このページのスレッド一覧(全3088スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 9 | 2011年2月12日 16:47 | |
| 3 | 5 | 2011年2月1日 20:25 | |
| 6 | 11 | 2011年2月5日 02:32 | |
| 0 | 2 | 2011年2月15日 22:01 | |
| 19 | 19 | 2011年2月13日 18:35 | |
| 8 | 4 | 2011年2月1日 20:36 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
denon/AVC1909とonkyo/A933が候補です。
消費電力とサイズ軽減にA933の追加を検討中です。
denon/AVC1909を現在所有していて、HPをdenon/AH-D2000に換えたので、ついでにCDPのC733と組み合わせるならどうでしょう?
HP時はピュアダイレクトモードで使ってます。
通常時は8.1chSP接続で使用してますが、MSPはヤマハNS-10MXx2、NS-10MTx2、SSPはonkyo/D-108C、SWはonkyo/SKW-205、SRSPはヤマハNS-90x2とonkyoのブックシェルフタイプSP不明x2で構成してます。
聞いているのは映画とかのサントラ、邦楽等雑多です。
如何でしょう?
0点
nu-さん 初めまして。
文面からみると意味が分からないのですが、現在、denon/AVC1909を使用していてdenon/AH-D2000を購入したのでピュアオーディオ用のアンプを購入したいと意味の御相談でしょうか?
それならA-933を導入するよりヘッドホンアンプの購入をして方が音質的には良いと思いますよ。
書込番号:12604504
0点
圭二郎さん、どうもはじめまして。
onkyo/C733をCDPで使っているのですが、onkyoC733の口コミにA933と組み合わせた方が相性が良いと有ったので。
ヘッドホンで使うかSP接続で使うかは検討中ですが、denon/AVC1909とA933のどちらにC733を接続した方が良いか?と思いまして。
C733はリモコン付いて無いので、A933と組み合わせた方が使い勝手は改善されるのではと思います、AVC1909のリモコンでC733の操作は非常に扱い難いので。
如何でしょう?
書込番号:12609571
0点
nu-さん こんにちわ。
AVアンプと比べるとプリメインアンプの方が音質アップは確実ですね。一般的には、AVアンプの場合、プリメインアンプと音質的に比べると1/3ぐらいだと言われてます。
また、A933ならパワーアンプになるのでこんな組み合せが出来るはずです。
詳しくは、ONKYOに問い合わせてみてください。
http://www.e-onkyo.com/info/archives/hometheater/050422191122.html
>ヘッドホンで使うかSP接続で使うかは検討中ですが、
A933は、以前使用してましたがヘッドホン端子はおまけ程度なので、ヘッドホンを使用するならヘッドホンアンプの方が絶対いいです。私は、それで手放した位ですから。
書込番号:12609649
0点
CDPを複合機のパイオニア/DVL-919からc733に変わったので、やはり本来の組み合わせの方が最低限良さそうですね。
一応、PS3初期型もdenon/AVC1909に光ケーブル接続運用中で、A933には光端子無いので保留中です。
ちなみに、5万前後の価格のヘッドホンアンプなら何処かお勧め有りますか?
書込番号:12609907
0点
ヘッドホンアンプなら御予算内ならこの辺が定評があるみたいです。
http://kakaku.com/item/K0000152177/
http://kakaku.com/item/K0000099720/
http://kakaku.com/item/K0000099719/
http://kakaku.com/item/K0000013162/
http://kakaku.com/item/K0000005264/
デジタル入力に拘るならDAC兼ヘッドホンアンプがありますけど、電源コードは交換した方が良いみたいです。その場合、プロケーブル辺りのケーブル屋ならコストパフォーマンスに優れていると思います。
http://kakaku.com/item/K0000096615/
http://www.procable.jp/power.html
http://www.shima2372.com/all_lineup.html#power
>A933には光端子無いので保留中です。
基本的には、プリメインアンプにはDACはに内蔵されていませんが、DAC内蔵のA-5VLやフルデジタルアンプならデジタル入力が可能です。
http://kakaku.com/item/K0000036983/
http://kakaku.com/item/20487010097/
http://kakaku.com/item/20483210107/
ソニーのTH-F501のヘッドホン端子は音が良いみたいですが、私は聴いたことないので良く分かりません。
http://blog.goo.ne.jp/macmach1/e/d6be301feb93d0d95051c0baa1551975
書込番号:12610029
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0点
ソニーのTH-F501
HDの音質的にも機能的にも同等、寸法重量的にほぼ変わらないので良いのですが、ちと値段が(汗)
少し財布と再検討してみます。
書込番号:12610657
0点
nu-さん こんばんわ。
>少し財布と再検討してみます。
nu-さんはお住まいですが、東京近郊ですか?
ヨドバシのアウトレット秋葉原と川崎で、展示品の美品が確か5万円中頃で販売していた気がします。
明日、両店舗行くので見に行ってきますので、御連絡さしあげますよ。
もし宜しければ参考まで考慮してみて下さい。
書込番号:12611037
0点
すみません。ヨドバシアウトレットではどちらの店舗も売り切れてしまったみたいです。
書込番号:12615517
0点
市販のメタルラックで総合計重量100kgなら普通超過しない所ですが、アンプ類とTV、SP等重量物載せているので機材ラックの耐荷重量が厳しく、重量関係改善まで追加は未期限停止の方向に成りました。
空間的には問題無く入るのですが、、ラックに載ってる総合重量上だとセッテイングは断念ですね。
意外な結末で終了するとは(涙)
書込番号:12644777
0点
pc接続にして使おうと考えてます
サウンドカード200pciltd アンプこれ スピーカーFOSTEX GX100
以上の構成で行こうと考えています。
ここで質問なのですが、アンプが973だとこのスピーカーには力不足みたいな書き込みをみかけました。
推奨は、A-5VLらしいのですが値段差が大分あります。
もし、こちらの973でも十分力を発揮できるならこちらを買いたいのですが、実際はどうなのでしょうか。
ご存知の方いましたら書き込みお願いします。
0点
こんにちは
お書きの組み合わせではSP:AMPの価格差がマッチしませんね。
とてもスピーカーの能力を発揮させることは難しいでしょう。
少なくともSP一本と同価格以上のアンプがいいでしょう、その意味からもA-1VLがいいでしょう。
GX-100はアルミコーンウーハーで、ドライブ力のあるアンプでこそ性能が発揮できると思います。
書込番号:12586515
0点
返信ありがとうございます。
ちなみにRCA接続で使用しようと思うのですが、安価なケーブルで良さそうなのありますか?
サウンドカード→アンプ→スピーカーで何本購入すればよいでしょうか。
書込番号:12587452
1点
ご覧いただきありがとうございます。
RCAケーブルは800円から6万円まで替えてみましたが、明らかな変化は見られませんでした。
これはインピーダンスが高い回路同士の接続が意味してると考えます。
反面、SPケーブルの変化は大きかったですね、最終的に使ってるのは5.5スケアの太い銅より線です。
その前は3.5スケアのOFC(無酸素銅線)でしたが、これも悪くありません。
メーカーは問いません。
書込番号:12587969
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0点
はじめまして。
とりあえずA-973とA-5VLでGX100鳴らしてみて、スレ主さんが満足すればとりあえずA-973でもいいんじゃないでしょうか?
もしA-5VLのほうが良ければおこずかいが貯まるまで待つか、GX100の美品の中古ならヤフオクで出てきますから中古なら予算内で納まると思います。
RCAケーブルはモガミやカナレ、ゴッサムなどスタジオで使用する業務用なら癖が少なく値段もお手頃です。
スピーカーケーブルはベルデン辺りでm単位で数百円ぐらいだと思います。
プロケーブルやケーブル市場、shima2372で購入出来ると思うのでHPを探して見てください。
後、私も使用してますが、ベルキンのスピーカーケーブルもお手頃でお勧めです。以前はPioneerが代理店をやっていましたが、たしかあんどんやがまだ販売しているはずですから、楽天市場辺りで調べれば購入出来ると思います。
書込番号:12588520
2点
今更ですが、NS-1000Mに合うアンプを探しています。
30年ほど前にCD時代到来と共にオーディオから遠のいておりましたが、ヒョンな事から当時憧れだったNS-1000Mを手に入れ、オーディオ熱が再燃し始めました。
主に聞くのは当時買いあさったニューミュージック系レコードです。
私としては、透明感のあるナチュラルなサウンドを望んでおります。
候補としては
マランツ PM-15S2
の他に
ヤマハ A-S1000
デノン PMA-2000SE(昔はデンオンと呼んだのに(^_^;)
価格帯はちょっと上がりますが、LUXMAN L-505u
等を考えております。
田舎(離島)なもので試聴等がかなわず、皆さんのご意見をお伺いする次第です。
0点
NS-1000Mは小生も使ってますが、低域の出方が弱いと言うかもったりして出てくる感じが有ると思ってます。
試聴されて選ばれた方が良いと何時も書くのですが、試聴がままならない環境では致し方無いかな。
取り敢えず低音域を重視してデノンかな?ゆったりした低音でも良ければラックスの方が良いかとは思います。小生自身ラックスのアンプは、L-507sという古い物しか持っていないのでそれで組み合わせての印象です。
今のアンプの方がワイドレンジに為ってるとは思いますよ。
カートリッジもMCよりMMで組み合わせた方が低域に力が出るでしょう。
書込番号:12583003
2点
LE-8T さん 早速の返信ありがとうございます。
>NS-1000Mは小生も使ってますが、低域の出方が弱いと言うかもったりして出てくる感じが有ると思ってます。
正直言って低域に比べて高域にメリハリがある様には感じております。
1000Mを手に入れるまでは、かなり以前にパソコンの音源用に買った ONKYO MA-700U に安価なプレーヤーとスピーカーを繋げてお茶を濁しておりました。
今は取りあえず、友人が使っていなかった YAMAHA A-5 を譲ってもらい鳴らしています。
やっぱりデノン当たりですかね。
LUXMAN はかなりの発熱と聞いておりますが、L-507s はどうなんでしょうか。
設置には相当気を遣うのでしょうか?
>カートリッジもMCよりMMで組み合わせた方が低域に力が出るでしょう。
そのうちデノンの DL-103 当たりを買おうと思っていましたが、何かお薦めはありますか?
以前は Technics の 205Cmk3 を気に入って使っておりましたが、デジタル全盛の現在でアナログ商品は探すのも大変ですので…(^_^;
書込番号:12584308
0点
1st前奏曲さん
なつかしい型番が登場していますね。NS-1000Mは振動板にベリリウムを使った最初のスピーカーで
はなかったでしょうか?。当時、私はテクニクスのSB-7000とNS-1000Mとで迷い音の柔らかさでテ
クニクスにしました。
ナショナルも当時テクニクスブランドでオーディオにも力を入れていましたね。アンプの1万番シ
リーズ、カートリッジの205Cシリーズ・・・このカートリッジもサマリウムコバルトマグネットを
使った最先端のカートリッジでした。私もMK3まで使いました。残念ながら交換針は無い様です。
サマリウムコバルトマグネットは、今でも超伝導等で使われている様ですが小さい物を作ってカン
チレバーに取り付け、なんて作業は出来ないですね。カンチレバーといえばボロンを使っていまし
た。ボロンて何だろう、日本語でホウ素、目を洗うホウ酸水にはホウ素/ボロンが入っている・・
で、周期律表で見るとカーボンの隣、ベリリウムとも近所なんだと感心?した記憶があります。
私のシステムは、当時から使っているパイオニアのレコードプレーヤーPL-1800(30年超ですが一応
現役・・・もう数年使ってはいないのですが・・・。)が入っています。トリオのFMチューナーの
KT-9700も現役です。PL-1800はクォーツロックの出る前のプレーヤーでKT-9700はデジタルのシン
ゼナイザーチューナーが出始めて、あえてアナログで発売されたチューナーだったと思います。
あっ、余分な書き込みをしてしまいました。カートリッジを使われるならLuxmanの方が買いやすい
ですね、最初からPHONOイコライザーが内蔵されていますから。現在、単品イコライザーは高価な
物がほとんどです。私のアンプはアキュフェーズですが、基盤でスロットに入れるイコライザーが
6万円、単品ですとアキュフェーズもLuxmanも20万円超ですもんね。
・・・アキュフェーズからカートリッジが「新発売」されましたが何と23万円!、私には全く手が
出ません。
書込番号:12585547
1点
1st前奏曲さん、こんにちは。
>当時憧れだったNS-1000Mを手に入れ、
私もオーディオ「出戻り組」なのですが、昔、弟分のNS-690を所有していたことがあり、当時はNS-1000Mにかなりコンプレックスがありました(笑) (できれば消してしまいたい存在でした(^^;)
>主に聞くのは当時買いあさったニューミュージック系レコードです。
その当時といえば、全盛期のユーミンとかでしょうか。なつかしいですね。
>LUXMAN はかなりの発熱と聞いておりますが、
現行製品ですと、熱を持つのはA級のL-590AII、L-550AIIです(新製品のL-590AXはまだ接してないですが、これもA級ですからたぶん同じでしょう)。一方、AB級のL-509u、L-507u、L-505uは、発熱の心配はないと思います。
また「ラックストーン」と言われていた時代はゆったり気味の鳴り方だったのだと思いますが、上記のうちAB級の方の機種は割に現代的なスピードもあります。ただラックスは音が太めで厚みがありますから、タイトでハイスピードなタイプの他社製アンプとくらべると、それでもゆったり目に聴こえるかもしれませんね。
なお、候補に挙がっている各アンプについてですが、低音を躍動させるならデノン、すっきり系でまとめるならヤマハやマランツ、厚みがほしいならラックス、という感じでしょうか。いずれにしろお好みだと思います。
>私としては、透明感のあるナチュラルなサウンドを望んでおります。
もし透明感を最重視されるなら、デノンよりヤマハやマランツかもしれませんね。あとはパイオニアあたりも向きそうです。ただデノンの2000番は現行のSEシリーズになってからいくぶん高域の涼やかさや透明感も加わった印象ですから、透明感だけでなく同時に低音の量感も重視されるならデノンもいいかもしれませんね。
書込番号:12585614
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0点
ヤマハA-5ですか・・・・
パワースイッチが緑色だったか赤色に点灯する機種でしたね。
ただ、この頃のアンプの音は、ヤマハビューティーと言われ、若干癖の有る中高域で高域は、其れほど伸びて無く低域も細いです。
CA-2000aあたりだと高域も十分伸びてましたが、やはり、低域は、線が細い。
小生としたらラックスにしてもデノンにしても帯に短し襷に長しでは有るのですが、ユーミン、中島みゆきさん等の女性ボーカル、オフコース辺りだとラックス。
アリス辺りをガツンと聞きたいのであればデノンかな。
ラックスのアンプでもAB級のL-505uは、発熱の問題は考慮しなくても良いと思います。L-507sでは、気に為りません。
カートリッジは、今の現状では、選択肢が少ないのですが、SHUREのM97xE、M44Gが候補に為るかなと思います、DL-103も悪くは無いけど今のアンプのMC対応力を考えると疑問符が付きます。
DL-103を選択された場合は、今後トランスの導入を考慮されると良いかも知れませんね。
ヘッドアンプだと やはり低域が細いと思います。
書込番号:12588012
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2点
130theater 2さん
素材についてはあまり不勉強でしたが、当時確か交換針が15,000円位したように記憶しております。2回ほど替えましたが、安いカートリッジが買える位の値段に閉口したのを憶えております。
他にもビクターの赤いカートリッジ(確か X1 )や、兄にもらったオルトフォンのカートリッジ等を取り替えては楽しんでおりました。結婚し子供が出来、フェードアウトしていくまで…。
Phonoイコライザーは候補機には搭載されていたと思いますが、Luxmanのイコライザーはお薦めなのでしょうか?
正直言ってデザイン的には LUXMAN L-505u が好きなのですが、価格帯で考えると他のメーカーももう1ランク上の機種が狙えるので、悩みどころです。
昔使っていた YAMAHA CA-R1 にもVUメーターが付いていて、視覚的にも楽しめた記憶があるので今回の候補に入れた処です。
Dyna-udiaさん
ユーミンは世代的にはストライクですが、私はマイナーなアーティストを発掘するのに凝っておりましたので、男性アーティストでは大塚博堂とか村下孝蔵など、女性アーティストではとみたゆう子や下成佐登子などジャケットの雰囲気を見て選んでは楽しんでおりました。もちろん外れも多々ありましたけど。(^_^;
「ラックストーン」については私も聞いたことがあり、正直癖があるのかなって以前は敬遠していました。
「厚みのある音」には興味を引かれます。
LE-8Tさん
A-5はまあつなぎで使っておりますので、仰る通りパワースイッチがオレンジ、インプットセレクターがグリーンに点灯する機種です。
音は確かに「薄い」と言いますか、当時のYAMAHAサウンドを崩さない様にまとめた感はありますね。
「透明感」とか「ナチュラル」とか自分で書きましたが、要は自分的に心地よい音なんですよね。
やっぱり「試聴」を考えるべきかなーって思うところです。
書込番号:12588294
0点
1st前奏曲さん
現在の私のピュアオーディオのシステムは、アンプがアキュフェーズのA級プリメインのE-550でバ
イアンプにするべくアキュフェーズのパワーアンプA-45を追加購入しました。スピーカーはビクタ
ーのSX-M3とモニターオーディオのPL-300です。
デジタルプレーヤーは8ヶ月前に購入したマランツのユニバーサルプレーヤーのUD9004を使ってい
ましたが、どうもCD/SACDの音が私の感性に共鳴せず、LuxmanのD-06を購入したばかりです。
レコードはここ何年か聴いていないので、聴いていないPHONOイコライザーに6万円(アキュ純正)も
出費できず、オーディオテクニカのAT-PEQ20(定価2.6万円)を数年前に買いました。これもまだ1回
も使っておりません。・・・PHONOイコライザーはどこが良い、なんて判断は私は出来ません。
ただ、今回CDプレーヤーを購入するにあたり、試聴会で聞いたLuxmanのアンプ(セパレートでしたが)
の音がアキュフェーズより私に向いている感じを受けていましたので、一度はLuxmanの製品を使っ
てみようとLuxmanにしました。(アキュフェーズのDP-600というプレーヤーは手が出ません。)
書込番号:12589083
1点
ラックストーンって懐かしい言葉ですが、今のラックスのアンプは、癖の有る音は無いと考えて良いと個人的には思います。
試聴出来れば試聴した方が良いのですが、NS-1000Mに似た系統の音を出すスピーカーが在るかどうかが問題ですね。
今の販売している多くのスピーカーの音ってNS-1000Mより中高域から高域が綺麗に出る又は、強調されて聴こえ、重低音は無く、弾む中低音で低域の量感を出してる様に聞こえる様に小生は感じます。(小生は、加齢?により、中高域以上の音域の聴力が衰えています)
アキューフェーズのアンプの音は、小生自身好きなのですが、価格が高く為りますし、PHONO回路がオプションってのが問題でしょう。
A-5のPHONO回路を使うという手も有りますけど。
書込番号:12589656
0点
LE-8Tさん、130theater 2さん、Dyna-udiaさん
いろいろと貴重なご意見やら情報を頂きありがとうございました。
大体自分的な方向性が見えてきました。
LUXMANのL-505uを第1候補に、第2候補としてデノンを最近出したPMA-A100を含めて考えようと思っております。
"ゆったりとした低音"や"躍動感のある低音"を味わってみたくなりました。
アキュフェーズは全然考えていませんでした。E-250辺りですと無理すれば届く範囲ですがMCイコライザーがオプションの様ですので、魅力的ではありますが家内の承諾を得る自信がありません。
3月に大阪へ出かける用事が出来ましたので、その時に試聴して決めたいと思います。
ところで、関西圏で試聴の出来る店舗ってご存じでしょうか?
ネットで見ると「河口無線」とか「シマムセン」とかあるようですが、ご存じの方がおられればお教え頂けると喜びます。
書込番号:12596910
0点
1st前奏曲さん、こんばんは。
関西のショップは在住の方におまかせするとして、アンプを試聴なさるならスピーカーやCDプレーヤーを同じ機種に固定し、アンプだけ機種を替えて聴きくらべると違いがよくわかります。
で、スピーカーはセンモニになるべく近い音の機種がいいのですが、店員さんに事情を話し、その旨お伝えして相談するのがいいと思います(行った店にどういう機種があるかわかりませんし)。
あるいはご自分で決めるとしたら、音色がスッキリ系のものが近い気がするのと、ウーファーがセンモニ同様いまどきのスピーカーにしては大きいってことで、オンキョーのD-77MRXあたりとか。(ただしオンキョーのほかの機種は選ばないで下さい。この機種だけ音が違います)
http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/view/A69C7BCD71FEE9114925694500267883?OpenDocument
あとはスッキリ系で、なおかつアンプの音がなるべく脚色されずにそのまま出る、ということでFOSTEXの製品あたりでしょうか。
http://kakaku.com/kaden/speaker/ma_2045/
>LUXMANのL-505uを第1候補に、
その機種は(低音の量感も含め)どっしり感がありますし、その割に希望されている透明感やスッキリ感もあります。またデノン製品に関してはお書きになっている通りです。じっくりあれこれ試聴なさり、いい結果を出してください。
ご成功をお祈りしております。
書込番号:12597179
0点
もう古い話になりますが、センモニをしっかり鳴らす組み合わせで記憶にあるのが、山水の907シリーズのプリメインなんですが、このクラスを現行のデノンに当てはめると、SXクラスの機種が必要になりそうな気がします。
書込番号:12607426
0点
プリメインアンプ > マランツ > PM8004 [シルバーゴールド]
NA7004と接続をしてアイフォン上のアプリにてにてアンプの制御(ボリューム、等)を考えておりますが、実際接続して試聴された方いらっしゃいますか?背面にはコントロール端子があるのでアンプの電源のON,OFFができるのか、ボリュームの調節ができるのか教えていただきたいと思います。
0点
同じような環境で使用していて、
可能かどうかマランツのカスタマーに確認したことがあります。
結果は、「できません」ということでした。
制御の方法の詳しいことは解りませんが、
せっかく「コントロール端子」があるのですから
操作可能になると使い勝手が良くなるのですが・・・。
書込番号:12660786
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0点
返信ありがとうございます。
実際、買ってシステムを構築してしまいました。
できるのは、リモコンでの操作だけですね。
流石にL社製の物と比べると雲泥の差がありますが、リモコン片手に液晶見もって曲探しも悪くないですね。アイフォンやアイタッチからの操作ばかり考えていましたが、リモコンっていう手もあることを知った今日この頃です。
書込番号:12661213
0点
プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
本日(2011年1月25日)のひよこ造船工房さんのブログに、TA-FA1200ESがソニーストア入荷終了になりTA-F501も入荷未定で販売が終わりそうと出ていました。
http://cafe-hiyoko.blog.ocn.ne.jp/
クチコミで皆様に御教示頂き、年内にどちらか購入しようと考えていた矢先で大ショックです。もう、後継機もでないで、AVアンプに続き2CHオーディオアンプでもS-MASTER終了なのでしょうか?だとしたらとても残念です。どなたか詳しい情報をご存知の方がいらっしゃいましたら御教示いただけませんでしょうか?お願いいたします。
1点
こんにちは。
S-MASTER開発者であるソニーの石田正臣氏は同社を退社した後、会社を設立し、ソニーから基幹部品の供給を受けてS-MASTERを使ってご自身が作りたかったアンプを製作されました。それが有限会社サウンドデザインとフルデジタル・ノンフィードバック・アンプのSD05です。
http://www1.cnc.jp/sounddesign/index.html#
大変素晴らしいアンプでしたが、2009年6月にソニーが基幹部品の生産を終了するのでSD05の生産も終了するとの案内が出されました。(今はそのコメントがどういう訳か閲覧出来ません)
TA-FA1200ES、TA-F501両機も同じような部品は使っていたのではないかと推測しますので、既にその頃から在庫部品のみでの生産だったかと思います。
>S-MASTER終了なのでしょうか?
他の分野、例えばウォークマン等では、設計思想を受け継いだものが作られていますから、S-MASTER自体が無くなる訳ではないのでしょうが、2chプリメインアンプの市場そのものが小さくなっている現状では、今のソニーが販売数が望めない製品を新たに開発して市場に投入してくれるか疑問です。
http://www.sony.jp/walkman/community/headphone.html
本当に欲しいのなら早めにゲットしておいた方が良さそうですね。
書込番号:12565008
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1点
586RAさんこんにちは
御教示有り難う御座います。S-MASTERを開発した技術者の方が独立され、その方が新たに開発したアンプ(最新究極のS-MASTERだったのでしょうか、こちらにも興味がわきます。)もSONYから入手していたデバイスが入手できなくなって販売終了ということであれば、もしもTA-FA1200ESやTA-F501が同じデバイスを使っていたとすれば、両製品の販売が終了する可能性は高いかもしれませんね。私がS-MASTER PROの両機に興味をもったのはここ2ヶ月価格.comで皆様のレビューとクチコミを拝読し、使用されている方のブログを拝見するようになってからで、発売当初はAUDIOBASIC誌の「情報量が少ない」という評を真に受けて全くチェックしていませんでした。実際に使用されている方々の高い評価をみると「究極の無印良品」(オーディオ雑誌でのSONYの扱いは「ブランドイメージが低い」というより「存在していない」感じですね)という感じで是非使ってみたいと思います。せめてあと半年くらい今の最安値の価格帯で市場に出まわっていてくれたらありがたいです。夢のような話でHDMI端子付きでDSDも直接増幅できる新型S-MASTER PROとか新発売されるのならそちらを待てるのですがね。
書込番号:12566544
1点
TA-F501は欠品中で2月上旬の納期みたいですね。
TA-FA1200ESは生産中止みたいですが、モデルチェンジするんではないでしょうか?
個人的には、去年はSCD-XE800やSS-NA2ESなどオーディオの新製品は出してますから、このクラスのアンプは販売すると思いますがS-MASTERかどうかは疑問ですね。
ただ、SONY辺りのメーカーが頑張ってくれないとオーディオ業界が盛り上がらない気がします。ONKYOも新製品のアンプ出したし、SONYもSS-NA2ESをガンガン駆動できる素晴らしい新製品のアンプを出して欲しいです。
書込番号:12575058
1点
圭二郎さんこんにちは
TA-FA1200ESクラスの新しいアンプが登場する可能性もあるのですね。その場合、AVアンプのようにアナログアンプになることもあり得るのでしょうか。できればSONYには1ビットデジタルアンプで音質向上をしていっていただきたいですが、いずれにしてもニューモデルがあるなら楽しみですね。同クラスの新CDPもDSDディスク再生機能付きで登場すれば楽しみです。いろいろと詳しく御教示頂きまして本当に有り難う御座います
書込番号:12582250
0点
タケチクリン様
こちらのアンプを狙っているのでしたら、私の体験から気をつけてほしいことを挙げさせていただきます。
1、D.C.A.Cを使用した場合、楽曲の情報量が激減します。
2、アンプの本当の実力を体感したい場合は、電源入れっぱなしでD.C.A.Cを使用しないでください。
3、音場を重視されるなら、マルチウェイスピーカーではなくフルレンジを勧めます。
(eclipse TD510を使用して、monkey majikのthank you 1曲目 turnを再生するとわかるのですが、コーラスの中にリスナーの右耳のすぐ近くに定位する音声があり、タイムドメインで再生すると、吐息がかかるほど近い距離で男性が歌っているとしか思えないほど前後感が再現されます。これは、男性に耳元で囁かれている様な気持ち悪い体験(笑)ですが、位相が整っているからこそだと思います。
このアンプとマルチウェイスピーカーでは、ここまで再現できませんでした。)
4、音の鮮度を採るなら、デジタル入力にしてダイレクトで使用することを勧めます。楽しく音楽を聴きたいならアナログ入力とトーンコントロールを使用して、音楽を自分色に染めてください。
低音の増強は、DCフェーズリニアライザーも活用すると良い感じになります。
D.RANGE COMPは、STD以外はお勧めできません。OFFは、音楽の表情が全く無くなり解像度ばかり高い音になってしまいます。MAXは、圧縮音源を聞いているように窮屈な音になってしまいます。
5、楽しい音がするアンプを好む人ならば、購入しないほうが良いです。
すごく冷静な鳴り方をします。全く胸が熱くなることはないです。
熱い音なら、ビクターのデジタルアンプがピカイチです。
柔らかで疲れない音は、ケンウッド、シャープ、デノンです。
6、ハイサンプリング化した音楽データを安価でデジタル入力できるフルデジアンプは、ソニーとパナソニックです。ほかのメーカーのものは高価か、制限がかかるため全てのサンプリング周波数は再生できません。176KHzの音声を普通に受けられるので、この2メーカーはお勧めです。
ハイサンプリングした音声は、音の硬さが無くなります。パソコンを使用してハイビット、ハイサンプリングすればCDプレーヤーは単なる高価なゴミです。
ただし、SACDの凄さは体験できません。こちらを極めるなら、良い音のアナログアンプと単品SACDプレーヤーのほうがコストが掛からず音楽を楽しめます。
F501のコストパフォーマンスは高すぎです。あのスペックであれば、値段落ち目の今こそ購入してほしいです。しかし、FA1200ESより音の線は細いです。
購買意欲を殺ぐかもしれませんが、各メーカーはデジタルアンプの高調波歪みを取り除くため、フルデジではなく、アイスパワー方式のスイッチングD級アンプにシフトしています。
デノンはアイスパワーを使用し、オンキョーはVLデジタルという似たコンセプトのアンプを主流としています。
ビクターは面白い取り組みをしていて、入力された音声信号をアナログとデジタルの両方の比較器を使って歪みを取り除く凝ったアンプを作っています。さらに、CCコンバーターも搭載していて、上級機は、ネットワークが無いスピーカーをバイアンプで鳴らすというマニアックすぎる拘りの製品を出しています。
オーディオの流れを考えると、フルデジよりアナログ入力スイッチングD級アンプのほうが良い音がするのかなーというのが本音ですね。
ただ、S-MASTER PROとTI社のデジタルアンプは、めちゃくちゃ高速なサンプリングをしているのに、時間的歪みがほとんど無い超高性能です。
ぜひ、実際に耳にして体感してほしいです!!
書込番号:12588320
2点
突き指男!さん こんにちは
この度は大変親切な詳しいレスを書いて頂きまして誠に有り難う御座います。
私はCDの音が同じ音源のLPより伸びやかさがない点、聴きどころの音が聞き取りにくい点、聴いていると頭が痛くなる点などが苦手で、パイオニアのレガートリンクのCDPやハイサンプリングDAT、それからオンキョーのC-1VLなどを試したのですが、どれも音が汚くて頭が痛くなるばかりで、いっそアナログ回帰しようとしてパイオニアの30khz再生可のカセットデッキをオークションで買ったり、オープンリールデッキを修理して聴こうとしていたのですが、KORGのDSDレコーダーが値下がりしたので、試しに使ってみましたところ、アナログ入力の録音も付属ソフトでCDをDSD5.6khzに変換した音もどちらも音がよく伸び分離もよくて気持ちよかったので、「もしかしたらデジタルでもPCMじゃなくて1bit系ならアナログを凌ぐ気持ちの良い音がするのでは」と素人考えで思い、ウキペディアにあったS-MASTER PROは1bit信号を増幅するという説明をみてTA-FA1200ESとTA-F501に突然興味をもつようになりました。しかし、電気的な知識は皆無ですし15年もサンスイのα607MRを使っていて最近のアンプのことは全く知らなかったので、突き指男!さんの書き込みでTA-FA1200ESやTA-F501についてのことをはじめ、各社のアンプの特徴や現在の傾向まで御教示いただき、もう全て興味津々で拝読しました。実は慌ててなんとか手の届くF501を購入し、前述のKORG-MR1000とSCD-XA5400ESをアナログ接続し、TD510をつないで鳴らし始めたところだったので、突き指男!さんのTA-FA1200ES再生のアドヴァイスはF501に共通するところも多いのではないかと思い「しまったいきなり音場補正しちゃった」とか「SPはTD510でよかった」とか「D.RANGE COMPは、OFFよりSTDの方がいいのか」とかやっております。ところで書き込みの内容に関連して3点ほど伺いたいことがあります。(1)ビクターの凝ったデジアンとは何という機種でしょうか(2)一番きななった点なのですが「SACDの凄さは体験できません。こちらを極めるなら、良い音のアナログアンプと単品SACDプレーヤーのほうがコストが掛からず音楽を楽しめます。」というご指摘があります。実は私もα607MRからF501に換えてみて定位のよさとか低音の制動力とか凄いと感じたのですが、肝心のMR-1000やSCD-XA5400ESの美音が失われ、CDPやDATを聴いていたときの頭の痛くなる音に戻ってしまったと感じています。果たしてエージングで改善できるのかと疑問に思っていた所にこのお言葉はショックです。DSD音源に向くアンプにはどのようなものがありますでしょうか。(3)「フルデジよりアナログ入力スイッチングD級アンプのほうが良い音がするのかなー」とのお話ですが、別のスレッドでご紹介頂いたsa3.0など正にそれでしょうか?それと1bitフルデジのX-PM2Fはいかがでしょうか、やはりDSD音源再生には向かないのでしょうか?是非御教示をお願いいたします。
書込番号:12592706
1点
タケチクリン様
長い駄文でしたが、参考になりましたでしょうか?
あくまで、私の主観での返答になります。
1、ビクターのアンプは、RX-A150とRX-A250の2製品が、ハイファイ製品のトップになります。私的には、マニアック過ぎるコンセプトのアンプとスピーカーに、ビクターという会社の矜持を感じます。
「音楽もオーディオも大好きです!!」という開発者の声が聞こえてくるかのようです。
ビクター自体が、オーディオマニアみたいな会社でオーディオFSKのコンセントを買い付けたり、セシウムクロックをレコーディングに積極的に取り入れてCDのセールスポイントにしたり(そんなとこは誰も気にしていない{笑})、インフラノイズのABS−9999を取り入れるといった迷走(笑)をしてみたり、ビット拡張技術をオーディオ機器に使うだけでなく録音に使ってみたり、デジタルとアナログの比較器を搭載したデジタルアンプ「DEUS」を開発したりとオーディオ的な側面からのアプローチも積極的です。
こんな変な拘りを持つビクターが私は好きですね。
もっと革新的で変な技術を生み出す会社が出てきてくれるとおもしろいのですが、不況のため、そうもいかないのでしょうね。
2、艶やかでまろやかな音のアーティストが好きなら、海外製のアンプ、ラックスマン、ハイエンドのデノン、エクリプスのトンガリ頭のアンプ、タイムドメインの亀アンプ、真空管アンプ、OVERの木製カバーのアンプ、B&O製品。
情報量が多めな音が好きなら、ソニー(ハイエンド製品は音がまろやかになります。)、マランツ、オンキョー、ニューフォース(革新的なアナログスイッチングD級アンプ)、エソテリック、ソウルノート、ラステームシステムズ、デジタル・フルデジタルアンプ全般
可もなく不可もなく良い意味で無難な音なら、アキュフェーズ、ヤマハ、ケンウッド、CEC、パイオニア、ローテル(安くて良いのに認知度低し)
パワフルな音が好きなら、クレル、ハイエンドのアキュフェーズ
これらが私が今まで聞いた中で良かったです。癖が比較的少ないメーカーが好きなので、あんまりマニアックなメーカーのものは選んでいません。
どれを選んでも、DSDの良さを活かしてくれるメーカーだと思います。
3、ソウルノートのma1.0を使用していましたが、情報量の多いカマボコ型の音作りで、ソウルミュージックやR&Bの女性ボーカルが熱い音を出してくれたので良かったです。ハイエンドアンプの入門用という感じでしょうか。
人によっては、ガリガリの細い音で高音がキツイと感じるようです。
この製品の音作りを踏襲しているなら、sa3.0は相当良い音だと思います。おそらく、柔らかなすぎずキツ過ぎないバランスのとれた音のD級アンプだと思われます。(ただ、私にはソウルノートのD級アンプはキツイ音だと感じました。)
PDM変換のシャープ製アンプは、後期の製品になるほどアナログ調の温かな音になっていました。DSDをデジタルで入力できて、PWMに変換せず元データを増幅させることができたアンプでしたが、生産完了になってしまいましたね。
ちなみにNmodeの製品は、アナログ入力しか無いのでフルデジタルではありません。
超高速サンプリングをしますが、アナログD級アンプです。
しかし、社長さんはかつて手掛けた製品に劣らないと自信を覗かせています。
上で挙げたメーカーの音は、私的に好きです。どちらの製品もDSDの良いところを余すところ無く引き出してくれると思います。
ハイサンプリングの良さは、音の角が取れて、耳に優しい音になることです。ちょっと聞くだけでは良さが分かりにくく、音の押し出しが減少するので物足りなく感じてしまうのですが、音量を上げて聞いてみると感想が変わるはずです。
まず気づくことは、音量が大きいくせに耳が痛くならないことです。続いてよく聞いてみると、各楽器やボーカルの音の境目が生演奏のように綺麗に融合して聞こえます。(ただのCDの音は一音一音が立ちすぎていてバラバラに感じてしまい、ハーモニーが意外と出ていないものです。)
私の視聴環境ですが、SACDプレーヤーは、マランツのハイエンドのSA-7S1を使っています。SACDの良い録音は、CDの音なんか軽々と蹴散らす超絶音質です。このプレーヤーからは部屋の壁が全て取り払われたかのような、開放的な音場が展開します。音も艶と解像度と音場があって、ライブ会場にいるみたいに自然と体がリズムを取ってしまうこともあります。
これに、良いクロックジェネレーターを入れてCDを聞いていますが、20万弱のクロックを入れてハイサンプリングした音にしたら、ようやくSACDに追いついてきたなという音質に変わります。(これは、サンプリングを変えるよりもクロックの精度を向上させたほうが音に良いのかなと思わされました。)
書込番号:12597368
1点
突き指男!さん こんにちは
この度は私の長々とした質問に丁寧にお答え下さいまして本当にありがとうございます。大変勉強になりました。数年前からオーディオ雑誌にもあき、ネットでも自分の調べ方が悪いのかそんなに情報が入ってこないと思っていましたが、突き指男!さんのような理論的なことにお詳しくかつ実際に色々聴いてもおられる方に御教示を頂くと、何と奥深く幅広い世界が広がっているのだろうと、新鮮で楽しい気持ちが蘇ってきました。本当に有り難う御座います。これから手持ちの機器も大事にしつつ、御教示いただきましたことを参考にさせて頂きまして、自分の理想にあうような機器を探して参りたいと思いますのでどうぞまた御指導を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12597655
0点
突き指男!さん こんにちは
たびたびすいません。ご推奨いただいたアンプメーカーを拝読しましてて、私の場合15万円前後のところでリミッターがかかってしまうので、ビクターのRX-A150とRX-A250(激安でチューナーまでついているのに本当にマニアックですね。)ローテルRaー05S、ソウルノートsa3.0、Nmode X-PM5F(小出力ですがTD510を鳴らせますでしょうか)、YAMAHA AS-700・AS-1000などが気になりました。このあたりの機器でSACDが一番綺麗に伸び伸びと鳴るのはどれでしょうか、やはりアナログのローテルかYAMAHAあたりでしょうか、度々すいませんがよろしければヒントをお与え下さい。また、もうひとつお教え頂きたいのですが、突き指男!さんがSA-7S1の再生にお使いになられているアンプはどのようなものでしょうか?きっとハイエンドなアンプをお使いなのだと思いますが、15万円前後もしくは以下のアンプでお使いのアンプに近いイメージのアンプなどがあれば御教示いただけませんでしょうか、本当に色々と伺ってばかりで申し訳ありませんが、どうぞよろしければ御教示をお願い申し上げます。また、TA-FA1200ESの後継機はどのようなタイプになると思われておられますでしょうか?アナログ回帰でしょうか?アナログ入力スイッチングD級アンプでしょうか?それともフルデジタルを深化させていくのでしょうか?よろしければ、そのあたりの展望もお伺いできましたら幸いです。
書込番号:12598362
0点
タケチクリン様
間違えて「PHONO入力の音質はどうですか?」のほうに、返信を書き込んでしまいましたorz
そちらを見て、参考にしてみてください。(仕事明けの眠い時に書き込みはするものではありませんね。)
書込番号:12604532
2点
追伸
私が、いままで聞いた中で、かなり心に残ったアンプは
ソウルノート ma1.0
マランツ SC-7S2&MA-9S2
タイムドメイン TDA501 II&YA−1
ビクター AX-V5500&V8000
Ex-pro Valve300SE
あと面白そうな製品は、ラステームシステムズ、ラトックシステム、zionoteの各社が今後の動向が気になります。(ラステームのデジタルチャンデバは凄い製品だと思います。)
他にも、たくさんあるのですが高価すぎたり販売終了でほぼ手にできなくなったりということで、現実的な製品を挙げておきます。
やはり、良い製品に出会うためには、販売されている各アンプの技術を頑張って理解して、実際聞きに行くにかぎりますね。
どんなにスペックが良くたって、音色が嫌いなら欲しくありませんし、安くてスペックも大したことがないアンプでも音色がツボにはまれば欲しくなってしまいます。それが人間というものです。
書込番号:12604688
1点
突き指男!さん こんにちは
この度はまた私が長い質問をしましたにもかかわらず親切丁寧な御教示をしてくださいまして誠に有り難う御座います。私の質問中N-modeのX-PM5Fは2Fの書き誤りでした。YAMAHAの場合、AS-1000よりAS-2000がお奨めなのは、SCD-XA5400ESとならXLR端子でバランス接続できるメリットが高いということでしょうか、また、ネット配信とかインフラが深化している現状では、アンプのハードがアナログがデジタルかこだわるより他に注目点が色々あるとのご指摘を頂き、確かに私もPCでCDをDSD信号にアップサンプリングしてKORG MR-1000のHDDにムーブしたり、SDHCに入れてMR-2で聴いたり、DSDディスクにしてSCD-XA5400ESで聴いたりしているのですが、DSD5.6Mhzと2.8Mhzに対応したオーディオインターフェースがあれば、家での再生にはPCとオーディオインターフェースで済むように思っていてなるほどと思いました。それから、SACDの真価がデジタルアンプでなかなか発揮でない主な要因はデジタルアンプの高調波歪みなのでしょうか?また、アナログ入力スイッチングD級アンプの場合には、PWM変換して音を増幅する過程でSACDの音質がそこなわれるのでしょうか?また、実際に聴いて見るべしということで、昨日X-PM2Fを試聴してきました。KORG MR-2にCDからアップサンプリングしたDSD2.8MHZファイルを入れて再生してみましたが、α607MRにはかなわないもののTA-F501よりは弦楽器などが綺麗に再現でき、音の分離や安定感はTA-F501の傾向に近くしっかりしていました。また、特に印象的だったのは生録ソフトの雷の再現性のリアルさ(頭上はるか高いところから聞こえてきてお店の人も驚いていました)はα607MRよりもTA-F501も良好でした。御教示いただいたとおりでパワーも問題なさそうでした。省電力なのも含めてかなり食指が動いたのですが、このアンプの増幅はPWM方式なのですか、それとも違う方式なのでしょうか、もし方式が違う場合、そのことが弦楽器の音質が比較的良いことと結びついていると考えられるでしょうか?いつも質問ばかりで申し訳ありませんがどうぞ御教示を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12613663
0点
タケチクリン様
A-S2000については、御見込みのとおりです。
プロ用ではないのに、バランス出力を持っているSCD-XA5400ESと、バランス入力で使用することで真の性能を発揮するプロ用ではないA-S2000の相性は抜群であると考えることは自然なことではないでしょうか。
また、両メーカーとも「ハイファイ」としての音作りをしていて、中級機のトップモデルなので組み合わせとしては良いと思います。(DSDディスクを再生できるというあたりが、私としては垂涎の的ですね。)
ただし、この組み合わせで熱い音を期待すると、厳しいものがあるかもしれません。超ハイファイ的サウンドで高音域がどこまでも伸びやかで、爽やかな音のような気がします。(オーケストラや生楽器、コーラスなど電子楽器ではない再生に真価を発揮しそうな気がします。)
SACDの再生についてですが、私見で回答しますと、
1、PDMをPWMに変換する余計な手間が掛かるため、変換時にノイズが乗ること。
また、PWMに変換すると出力が高いものほどノイズが乗るという性能的な限界があり、これを回避・改良できていないのが現状のようです。(比較器を搭載していないPWM変換するデジタル・フルデジタルアンプ全般に当てはまるようですね。このノイズがデジアンを硬い音にする正体なのかなと思っています。)
2、PDMは、めちゃくちゃ優れた録音データのようですが、これをアンプにするとちょっと一筋縄ではいかないみたいです。まず、出力が低くなること。(しかし、一般家庭で使う分には20wあれば十分ということを考えると、超豪邸に住まわれている方以外では大した問題にならないと思われます。)
それと、データのオーバーシュート(元の信号より、縦軸方向の上側に伸びすぎてしまう波形の歪み)、アンダーシュート(元の信号より、縦軸方向の下側に伸びすぎてしまう波形の歪み)という、ほとんど不可避の歪みに対して影響を受けるのが比較的大きいということ。(すなわち、PDMのフルデジタルアンプの再生音には、僅かなデータの歪みにも敏感に反応して、再生音に影響が出やすいと考えられること。)
ただし、私見ですがPCM→PDMとPDM→PDMのように、PDMとPCMの録音したデータを比較して波形にどれほど歪みが発生するのか、どちらが歪みが少ない優れた形式であるのか、同一音源で比較した誰が見ても納得できる分かりやすい文献を私は見たことが無いし、偉い評論家もかないまる氏も、そこには触れていないので、わざとフルデジタルアンプの歪み易さを強調しようとしている流れを感じています。(アナログで入力していることは、ここでは考えません。)
どちらかが歪みが少ない信号(再生機器の性能にも依存すると思いますが)なのですから、同価格帯でどちらかを再生できる機器を購入して、それを使用すれば
信号の歪みは最小限に止めた再生をすることが可能になると考えています。だから私は、どちらが優れた方式なのかメーカーが正しく発表すれば消費者が検討し易く購入するのが楽になると思っているのですが、あやふやにしているままです。(歪みに強い信号はどちらなのか、歪んでも再生に影響の少ない信号はどちらなのか。)
出発点が定まらないので、PWMとPDMの性能を語るのは難しいことかなと思っています。(わざとあやふやにしやがってと私が勝手に思っているだけですよ{笑})
3、ソニーのC-PLMは、クロックの周波数に対して一般のPWMのデジタルアンプより、大体2倍の出力と精度(歪みが少ない、クロックの1周期から時間軸方向に左右のデータを生成し、データ同士比較して歪みを相殺してデータを作り出す仕組み。)を誇る変換方式のようですね。(すなわち、一般のPWMのデジアンは、ほぼ2倍のクロック周波数がないとソニーと同等の性能は発揮できないという解釈でよいのかなと私は勝手に思っています。)
しかし、ここでもシャープとソニーとNmodeあたりが、それぞれの方式を徹底的に比較検討して、こういう時の再生にはこっちのメーカーの方が優れた方式だとは、言っていません。あやふやです。(全ての再生に対して優れた方式が現在のところあるとは私は思っていませんので、徹底的にデータを比較検討して、この辺の線引きをしてくれるハイアマチュアや評論家の頭の良い人がいてくれて、公言してくれると私のような一般ピープルは助かるのですが・・・。)
4、Nmodeのサンプリングと出力の低さを考えるとPDMであると考えるのが自然だと思います。
また、PDMが自然音の再生に強い理由としては、サンプリング数の多さがそのままリアルな音像を作り上げていると考えられるのではないでしょうか。
アナログなデータをデジタルで再生することの究極は、完全なアナログを再現することですから、アナログデータの線をたくさんの点で表現できたほうが、線の再現性は高いと考えられますよね。
簡単な話しですが、同じことにデジタルカメラを挙げれば分かりやすいですよね。デジタルアンプも一緒で、完成品のデータを点で作り上げているのですから、アンプならサンプリング周波数が高いほうがアナログの曲線を再現しやすいし、デジタルカメラなら画素数が多いほうが、アナログの曲線を再現しやすいでしょう。(ここで問題なのは、アンプの一瞬の音量のダイナミックさ=デジタルカメラの色の再現性が、点の数だけでは言えないことですかね。あくまで曲線・輪郭の再現性に限っていますよ。)
コルグのDSDレコーダーって、本当に面白い製品ですよね。私も欲しかったのですが高くて買うことができませんでした。羨ましいです。
書込番号:12618363
1点
追伸
ニューフォースのデジアンは、そもそもデータの生成方法からして違うようなので一般と比較できないと思います。(革新的で私には、ぼんやりとしか理解できません。)
しかし、このデジアンの凄いところはデジタルアンプのダンピングファクターの改善ですね。アナログアンプに拘る人達がしきりに言う部分を理論的にクリアしてしまいました。(ニューフォースのハイエンドと同等のダンピングファクターのアナログアンプって一般人が目にすることはあるのか?)
私の戯言ですが、妄想している今のところの究極の再生の形は、
DSD音源→デジタルの歪みを取り除けるデジタルの比較器を搭載し、高精度な音場補正ができて、多数バンドのグライコ搭載で、DCフェーズリニアライザーのような位相を変更できる機能をつけていて、バイアンプ・トリプルアンプなどデージーチェーンでデジタル接続することが可能になって、0〜150KHzくらいをリニアに再生できて、ダンピングファクターが適正にできる方式の仕様で、とにかくアナログを再生するのに文句がない超サンプリングが可能で時間的歪みが殆んどなくて、デジタルのボリューム変更を搭載し、セリニティー電源を搭載したフルデジタルアンプ→歪まない伝送方式→デジタルスピーカー(現実に開発中で、試作機はできています。)
たぶん、こんなことをしたらビルゲイツのオーディオシステムなんか何個も作れてしまうぐらい値段が掛かってしまうのだろうなと思っていますが、欧米・中国のスーパー金持ちがやってくれると面白いのですがね。
書込番号:12618460
1点
突き指男!さん こんにちは
この度もまた親切丁寧な御教示を賜りまして感謝の念に絶えません。
A-S2000とSCD-XA5400ESをXLR端子でバランス接続した場合にはノイズなどの点で有利になるのですね。YAMAHAのHPを見るとトーンコントロールやバランスコントロールにも新しい技術が導入されているようで、15年選手のα607MRの泣き所である修理してもすぐに発生するギャングエラーやトーンコントロール使用時のノイズ対策も施してあると書いてありますね。この通りであれば、A-S2000ならば同様にアナログアンプであるα607MRで現在聴くことのできるSACDやDSDディスク、DSDレコーダーなどの中高音の美音はそのままに、TD510にクリアな低音を補強して聴くことができるのではという期待ができそうですね。一度試聴してみたいです。また、XRL端子での接続という点ではCECの比較的低価格なAMP3300RとAMP3800も純A級アンプということで面白そうですね。デジタルアンプX-PM2Fの省電力にひかれているのとは真逆な方向ですが、純粋にSACDの綺麗な音を楽しむという目的からするとこちらの方が費用対効果が高いような気もいたしますが、CECはいかかでしょうか?
それから、私のとんちんかんなデジタルアンプの増幅の違いについての疑問に懇切丁寧に解説をしていただきまして誠に有り難う御座います。私は理数系がさっぱりダメなので拝読してイメージを浮かべている以上のものではありませんが、質問を書き込んだ時のイメージとしては、多分信号の変換での音質劣化が大きいのかなと思っていたのと、PDMで増幅する方がPWMよりも音がよいのだろうと思っていたのですが、単純にそうとも言えず、またメーカーや専門家もどの方式がノイズの発生が少なくクリアなのか明言していないということですね。
アナログ変換のD級アンプでは、X-PM2FはおそらくPDM方式で、試聴して楽器の音が汚れない感じがする理由はおそらくサンプリング周波数が高いから、ただしデジカメの画素数と同じで、将来的にどんどん高い方向に改良が進むことを留意しておく必要があり、またその数値の高低だけでは把握できない要素もあるということでしょうか?またソニーのS-MASTER PRO機は、PWM方式の中ではノイズの少ない方式であるとの事で、これが聴いた時の音場がクリアな感じに反映しているでしょうか?またNU FORCEのお話が興味深かったのでカタログをもらってきたのですが、「独自のアナログスイッチングアンプ方式により、一般的なクラスDのデジタルアンプと異なり、オーディオ信号をPWM化する際に固定周波数の鋸波を使用しません・・・。」と書いてありました。文系君の私は「鋸波じゃないから滑らかなのか」とか落語のようなイメージしかもてません(お笑い下さい)が、科学的にもこの解説あたりが技術のキモなのでしょうか?
理論的なことが何もわかっていないのに、音を聴いて感想を述べて詳しい解説をして頂いてばかりで、全く気楽なものというか申し訳ありませんが、突き指男!さんの「SACDの良い録音は、CDの音なんか軽々と蹴散らす超絶音質です。」という言葉が印象に残り、今までDSDディスクやアナログマスターのSACDばかり聴いていたのですが、LINNとPENTATONEの最新録音のSACDを聴いてみたところ、その音のよさに驚きまして、SACDの高音質を最大限に発揮できるアンプさがしにますますはまっておる昨今です。(現実的にはMAX10万円台ですが)
突き指男!さんのお考えになっておられる「究極のアンプ」はDSDの高音質そのままに音場補正等も自由自在で理想的ですね。自分もそのようなアンプが是非欲しいです。DSD2.8MHZだけでなく5.6MHZあるいはもっと高いサンプリングの信号もデジタル出入力できたら最高ではないかと思います。
長々と書いてしまいましたが、どうぞ今後とも御教示を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12637677
0点
タケチクリン様
バランス接続はノイズに強い接続方法ですが、プロが使う環境とは違い、所詮家庭用の機械ですからバランスにするほどノイズに気を使う必要がないですね。(狂ったマニアが固執しているのみです。)
バランス接続がメインになるように開発されたアンプ(ヤマハの最新型とか)に限り、バランスの方が性能を発揮できますよってことでいいと思います。
CECはプレーヤー、アンプ、DACにバランス接続があります。低価格の製品にまで搭載されていて、なかなか良いですね。
カルロス・カンダイアス氏の作り出したカレント・インジェクション方式の機械は、とても上品で綺麗な音を奏でます。
CECの低価格アンプですが、私的には全体的に音がぼやけてて、何を弾いているのか分かりません。雑誌では「スイート」だとか「ウォーム」だとか書いてありましたが、同価格帯ならもっと良い製品があります。
私は、DAC53を所有していました。音は、優等生な感じで高音は澄んでいて綺麗で、低音は控えめ。中音の押し出しもあまりなかったです。
音は癖がなくて良かったのですが、フルデジタルアンプを導入したことと、音に飽きてしまって手放してしまいました。
CECのハイエンドは、プライベートリンクを持っていまして、その接続をして始めてCECの本領を聞くことができます。(低価格機にも搭載してほしい機能ですね。)
ニューフォースですが、ダンピングファクターのみではなく、周波数特性や位相も良く、高域の特性は、デジタルアンプらしからぬ素直な特性みたいです。ただ、筐体にアンプの熱を逃がす仕組みのため天板が50℃を超えることがあるみたいです。
(PWMの変換についてが特許なので、誰か特許の内容を取り寄せて理解できる人がネットで公開してくれると嬉しいです。所詮私も他力本願なんです・・・。)
ソニーのC-PLMも高周波雑音が少ない優れた方式みたいです。
デジタルアンプですが、製品によっては内部でアナログ処理しているニセモノもあるみたいです。普通は1ビットにするところもデジタルで処理されるのですが、ここがアナログで処理されてしまうみたいです。
また、最新のフルデジタルアンプですが、スイッチングが超高速にできるようになっているため、ノイズを可聴帯域外に追いやることができているみたいですね。(これを聞き分けたら人間じゃないですね。)
デジタルアンプは、瞬間の電気供給能力が高いため、一瞬に生じるの音楽の躍動を出すことができます。(オーケストラの再生については、アナログアンプより再現性が高い方式と思うのですが・・・。)
さらに、スピーカーからの逆起電流に再生音が左右されない。
アナログアンプのA級は、ゼロクロス歪みはないみたいですが、熱歪みは逃れられないみたいですね。出力も低いです。(PDMアンプも出力は無いですね。)
AB級は、高出力ですが、ソニーがしきりに言っているゼロクロス歪みが発生してしまいます。しかし、大体一般人が買える価格帯の製品は、この方式が大半ですね。
D級は、量子化ノイズ、ジッター、電源からのノイズ、ダンピングファクターが低い、接続するスピーカーのインピーダンスで特性が大きく変わってしまう等の難点があります。
アナログアンプが良いと言っている人は、デジタルアンプはアナログの音声をビット落ち、量子化ノイズなどで完全に再現できないこと、ダンピングファクターが低いことがアナログよりデジタルが劣っている方式であることの証明であるという結論になっている人がいますね。
しかし、私の結論から言ってしまうと、どんな方式のアンプだろうと原音再生できないので、好きな音が出るアンプを選べば?という答えに辿り着いてしまうのです。(だって、どうやっても解決しないんだから。)
そんなことを言っていてアンプに高い金を払うなら、実際にコンサートやライブに行って音楽を聞いたほうが、よっぽど安いです。(正直な話、馬鹿だなーと思ってしまいます。)
DSDですが、シャープのアンプならPDMで11.2MHZと4倍のサンプリングで再生されるので、凄いアンプですね。10万円台で完全なフルデジタルだったのに、これが売れなかったのですから、2chオーディオのダメさが際立って感じられると思います。
タクトオーディオのデジタルアンプは、パラメーターが細かくいじれるアンプを出していましたが、目の玉が飛び出るくらいの高額でした。
技術革新で、デジタルチャンデバ・多バンドのグライコ・位相の調整・自動音場補正などが搭載されていて、安いフルデジタルアンプが出ないかなと思っています。
書込番号:12645216
1点
補足
PWMとPDM、PDMとPCMそれぞれどちらが良いか知っている人はいるのですが、私がそういう人を知っていないだけ(爆笑)なので、実際に優れた方式の答えはあると思います。
しかし、音響技術の本を見てみると、なんと難解なことか!!と毎度思いつつ、暇を見つけては読んでいます。
書込番号:12645552
1点
突き指男!さん こんにちは
いつもながら親切丁寧な御教示を賜りまして誠に有り難うございます。おかげさまで、何かアンプ全般に関連する総体的なイメージのようなものを考えることができてきたように思えます。本当に有り難うございます。
また、色々理論的にわかりやすく御教示頂いた上で以下のお言葉を伺うと深いです。
「どんな方式のアンプだろうと原音再生できないので、好きな音が出るアンプを選べば?という答えに辿り着いてしまうのです。(だって、どうやっても解決しないんだから。)そんなことを言っていてアンプに高い金を払うなら、実際にコンサートやライブに行って音楽を聞いたほうが、よっぽど安いです。(正直な話、馬鹿だなーと思ってしまいます。)」
確かに、フルトヴェングラーやワルターやバーンスタインはSACDなどで記録を聴く他ありませんが、カルロス・クライバーや朝比奈隆はオーディオ機器を買うかわりに本物を聴くチャンスがあったなあと思います。生で聴いたアヴァン・ベルクSQやチョン・キョンファは、オーディオとは全く違う次元で記憶に残っているし、年に数回日本の声楽の方の演奏を聴きにいく機会があるのですが、どんな有名な歌手の演奏をオーディオで聴くのともまた別の体験ですね。そう思うとTA-F501を買うのだったら、ゲルギエフの生がS席で聴けたよなとかも思います。昨年、PCMをDSDに変換して聴ける環境になってから、CDとは全く違う伸びやかでリアリティのある音に驚いてオーディオに嵌ってしまっていましたが、所詮ヴァーチャルな箱庭的楽しみであるという認識を忘れてはいけませんね。そのような意味においても総体的な視野に立ち戻らせていただいたことに深く感謝いたします。ちょっと目が覚めたというか・・・。ありがとうございます。
書込番号:12649857
1点
タケチクリン様
オーディオも上級者になればなるほど、音楽を聴く目的のためのオーディオが、オーディオを聴く目的のための音楽と変わってしまう人がいると思います。(もしくは、音楽に始めから興味がなくオーディオが目的な人もいると思います。)
CD、SACD、音楽配信などは、所詮アーティストの音楽性・表現力・カリスマ性・技術・魅力を知るための「カタログ」なのです。
真実は、実際のアーティストを知ることでしょう。生に勝るものはないです。
しかし、ライブで聴くと録音された音源より確実にダメな人もいます。(歌が歌えていない、ライブだと音数が少なくてスカスカ、音量がデカイだけで全然パワーを感じない等、テレビで眺めてる分には良いのにと思わされる人もいるし、バックミュージシャンと音色・技術が合っていなくて、ちょっと残念な時もあります。逆にライブで聴くほうが100倍エネルギッシュで演出が面白いアーティストも存在しますね。)
自分で好きな音にして好きなアーティストを聴ける、もう亡くなってしまったアーティストの名演奏を時代・場所・時間を越えて知ることができる。演奏の練習のため、繰り返し繰り返しフレーズを聴きなおすことができるetc。
オーディオっていうものは、そういう夢のある素晴らしい機械であり文化だと思います。(現代に生まれて良かったなと心から思います!!)
書込番号:12650583
3点
富士通TENのエクリプスTD510(インピーダンス6Ω・出力音圧レベル86db)を使っています。現在使用しているサンスイα607MRが故障しがちになってきたので、ユーザーレビューや各種のブログでα07シリーズから乗り換えて評判の良いTA-F501かTA-FA1200ESのいずれかに換えたいと思っております。2機種についてのレビューやクチコミ、各種のブログを拝見しますと、音に透明感があって、音の分解能が高く、空間表現に優れているという共通の良さがある一方、TA-F501は音に真空管アンプのような艶があるといった魅力があるとか、人によっては出力が小さい分実はTA−FA1200ESより素性が良いとの評があります。それに対して、TA-FA1200ESは、TA-F501より低音の力があるとか、より空間の再現性が高いとかTA-F501よりノイズが極めて少ないといった評があります。自分はそんなに大音量で鑑賞するタイプではなく、α607MRではボリュームを9時の位置より上げることはほとんどないのですが、あまり能率の高くないTD510を鳴らすにはどちらのアンプが適していますでしょうか?どうぞ御教示を賜りたく宜しくお願いいたします。
また、PHONOも再生するのですが、TA-FA1200ESのPHONO入力は評価が高いようですが、TA-F501のPHONO入力の評価は今まで拝見したことがありません。TA-F501のPHONO入力の評価もしくはTA-FA1200ESとの比較もよろしければ御教示を頂きたくお願い申し上げます。
1点
タケチクリンさん、こんにちは。
レスがつかないようなので少し。私はTA-F501は聴いていますが、TA-FA1200ESとTD510は未試聴です。
まずTD510の能率は86dBではなく、83dBですね。けっこう低いです。
たとえばTD510をショップに持ち込み、実際にアンプにつないで試聴することは不可能でしょうか? これくらい能率が低いスピーカーを鳴らすアンプを、ネット上の書き込みを見ただけで決めてしまうのはリスキーではないかと思います。(ヤマカンでは、能率の低さほどは鳴らしにくくはないんじゃないか? とは思いますが)
ちなみにTA-F501にセットされているコンポーネントのスピーカー、SS-K10EDの能率は84dBで、こちらもそう高くはありません。
>TA-F501は音に真空管アンプのような艶があるといった魅力があるとか、
真空管に近いと感じるかどうかはその人の感性ですし、ひと口に真空管といっても音は千差万別ですからなんともいえませんが(トランジスタアンプにかなり近いものもあります)、私の耳にはTA-F501は、艶というより高域(シンバル)にシャキシャキとした微かなきらめきがあるように感じます。
またデジアンらしいすっきり感がありながら、他の多くのデジアンのように乾いたドライな音色ではなく、微かな「潤い感」がある印象です。(ただし個人的には、それは艶と呼ぶような「ベッタリまったり」した感じではありません)。なお、このへんは以下のレビュー記事に詳しく書いたことがありますので、何かのご参考になれば。
■『SONY TA-F501、「デジアン」とひと括りにするなかれ』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-23.html
>音に透明感があって、音の分解能が高く、空間表現に優れているという共通の良さがある〜
スレ主さんは、上記のようなタイプのアンプを希望している、ということでしょうか? ちなみにソニーの両機種はまだ試聴しておらず、単に書き込みを見てチョイスしただけですよね?
それなら、上記の特徴をすべて備えているアンプがありますから、機会があれば試聴してみてください。たぶん低能率のスピーカーも平気で鳴らします。予算的にも、TA-FA1200ESに手が届くならぎりぎりセーフです。音の感じは、以下のレビュー記事を参考にしてください。
■『SOULNOTE sa3.0、ぶっちゃけエクセレントである』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-66.html
試聴できる店は限られますが、以下の通りです。
http://www.soulnote.co.jp/dealers.html
このアンプは「暖色系か寒色系かどちらか必ず選べ」といわれれば、SOULNOTEブランドの中では唯一、かすかに暖かみがあります。これまで同ブランドはかなりターゲットを絞った音作りでしたが、この機種ではメジャー市場を狙えそうな一般性のある音にしてきています。(余談ですが、企業戦略としてはこの判断は正しいと思います)
と、ここまで書いて気づきましたが……あらら、レコードをお聴きになるのですね(^^; うーん、sa3.0にはPhono入力端子はないと思いますが(いちおう調べてみてください)、イコライザー付きのプレーヤーか、フォノイコライザーはお持ちではないですよね? (一応ダメモトで書いておきます)
書込番号:12578325
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2点
Dyna-udiaさんこんにちは
この度は貴重な御教示有り難う御座います。実はその後、両機が生産中止になるらしいとの情報であせって現状でなんとか手の届くTA-F501の方を購入いたしました。昨日つないで音場補正をかけて鳴らし始めたばかりです。スピーカーTD510の駆動については全く問題なく、α607MRで再生していたときには思いもしなかったようなパワフルで制動力のある低音をきかせてくれます。
ただし、現時点ではSCD-XA5400ESをα607MRで再生したときに感じていたヴァイオリンや管楽器の上品さやのびやかさが失われ、音色も減ってシンセサイザー的な音CDやDATなどのPCM音源のような頭の痛くなる音の傾向になってしまています。レビューやクチコミを拝読すると良い音になるまで1ヶ月から数ヶ月かかるとのことなので、当分エージングして様子をみてみようと思っていますが、もしも再生帯域が狭いことが根本的な原因だったら改善されないのだろうかとも思い心配です。御教示頂きましたSOULNOTE sa3.0はHP等拝見しますと再生帯域が広くアナログとデジタルの良い所を生かすとのコンセプトで興味深く感じました。また、REC OUTはないようですが、キャノン端子入力もあるようなのでSCD-XA5400ESをつないで試聴できるお店があったら是非聴いてみたいです。(TA-501より省電力なのも魅力ですね。)SOULNOTE sa3.0やSONYさんが広帯域再生可の新S-MASTER PRO機を出してくれるのに注目しつつ、当分はTA-F501とα607MRのどちらが聴いて快適か様子をみてみます。いろいろとお教え頂き大変勉強になります。本当に有り難う御座います。
書込番号:12582202
1点
購入おめでとうございます。
これからエージングが進むとどう音が変化してくれるか楽しみですね。
あと、暖まりにくいので電源を入れてしばらくした方が本来の音が出ると思います。私は常時通電にしています。リモコンに電源ボタンがないのはそのせいかもと勘ぐっててしまいます(笑)
電源ケーブルを交換するのも面白いです。以前はそんなのオカルトだとバカにしてたんですが、その効果はバカに出来ませんでした。
501自体そんなに高いアンプではないので高価なアクセサリーを使うのには抵抗があったのもあり、安く済ませました。(オークションで数千円)。
タケチクリンさんが言われている「ヴァイオリンや管楽器の上品さやのびやかさ」がまさに表現されるようになりました。予想を上回る効果が見られたのでCDプレーヤー用にもう一本欲しかったのですが、そのあと見かけなくなりました。
prism bi-wire speaker cable by tara labs,ins と刻印された直径15oのケーブルです。
書込番号:12590751
2点
ヽ(´▽`)ノ♪ さん御教示有り難う御座います。
レビューやクチコミを拝見しますと、常時電源ONにしエージングをして早くて300時間、数ヶ月はかかるとか、さらに1年以上たってからさらに音がよくなったというお話が多いですね。「S-MASTER PRO エージング」でSONYのかないまるさんのQ&Aを拝見しましても常時通電でボリュームを15dbから毎日2dbづつ上げて1週間かけて0dbまで変えていきながらエージングするようにとか、音楽を聴く前に聴く音量よりも3dbボリュームをあげて1分まってからボリュームをさげて聴くようにとか、それらの根拠も含めて詳しく書かれていましたので、真面目に実行してみようとしています。発熱が少なく、ディスプレーをOFFにしていると電源が入っているかわからないので家人に電源を切られてしまわず助かっています。最終的に自分の期待していたような音を再生してくれるのか不安ではありますが、(今のところSACDを聴いてもDSDディスクを聴いても、まるでCDを聴いているかのように頭が痛くなります。)15年選手のα607MRとは全く違う個性に魅力を感じておりますので、いろいろ勉強させていただきたいと思います。どうぞまた御指導を宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12592244
2点
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