このページのスレッド一覧(全3088スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 2009年11月25日 16:14 | |
| 13 | 5 | 2010年1月19日 07:18 | |
| 4 | 12 | 2009年12月14日 00:27 | |
| 7 | 5 | 2009年11月23日 15:35 | |
| 22 | 11 | 2019年1月31日 23:25 | |
| 73 | 35 | 2010年1月18日 07:34 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
このアンプとCDプレーヤーC-733を購入予定です。
スピーカーを最近お店で聞いて気に入ったFostex GX103にしようかと思っていますが、
A-933がこのスピーカーを鳴らしきる事ができるか心配です。
A-933で大丈夫なのか、どのような音質になるのか、このセットをどう思うか
教えていただけないでしょうか?
1点
オーディオではバランスの良い組み合わせとして、
CDプレーヤー:アンプ:スピーカー=3:3:4位の価格バランスが良いと昔から言われています。そしてこれは現在でも妥当だと思います。
すると、GX103が2本で26万円位ですので、アンプは20万円弱位のものがちょうど良いと言うことになります。
よってA-933では力不足で、GX103の本領は発揮しないと言うことになります。まぁ、オーディオ機器なので動かない訳ではありません。チャンと鳴るけど、GX103を店頭で聞いた時のような音は出ない可能性が強いと言うことです。
車がエンジンだけではトータル性能を発揮出来ず、エンジンに見合った足回りやシャシーが必要なのと同様、オーディオもスピーカーだけ優秀でもダメで、それに見合ったアンプやCDプレーヤーが必要になります。
と、言う訳ですが、最初から全てのバランスが整った組み合わせにする必要もありません。まずは手持ちのアンプで鳴らし、購入資金の目処が立った時点でアンプを買い替える、所謂グレードアップで対処する手もあります。
このように一歩一歩、徐々にグレードを上げて行くのが、長くオーディオを楽しむコツでもあります。
書込番号:10530283
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0点
お返事ありがとうございます。
やはり不釣合いですか、20万円のアンプとCDプレーヤーで釣り合いをとると、
合計70万円くらいかかる事になります。
オーディオはお金がかかりますね。
586RAさんの言うとおり一度で満足するのは無理かもしれませんね。
書込番号:10530890
0点
プリメインアンプ > DENON > PMA-2000SE
このサイトでいろいろ勉強させていただいております。
ひとつ質問させて下さい。
このアンプに興味があります。
そこで、音を言葉で表現するのはなかなか難しいし、表現によって誤解が出ることもあると思いますが、アンプでデノンのこの手のクラスは押し出しが良く、線が太いというイメージがあります。それだけみなさんの共通した意見だと思います。
で「線が太い」という表現には2通りあると思います。
1つは、中低域が厚く、低域がよく出る。
2つは、高域から低域まで全帯域にかけて若干のサラウンドがかかったような付帯音があり柔らかい。
一般的にどちらでしょう?
ちなみにアキュフェーズ、マランツのような付帯音がなくフォーカスがぴたりと一致したような音はスカキンな録音ソースの音をまさにそのまま再生するので好みではありません。
よろしくお願いします。
2点
rudomoguさん、こんにちは。
>で「線が太い」という表現には2通りあると思います。
>1つは、中低域が厚く、低域がよく出る。
>2つは、高域から低域まで全帯域にかけて若干のサラウンドがかかったような付帯音があり柔らかい。
>一般的にどちらでしょう?
上記の質問は、PMA-2000SEが1と2のどちらに当てはまるか? という意味でしょうか? それとも一般的に「線が太い」という表現は何を意味するか? という意味でしょうか? 前者なら、1でしょうね。ただPMA-2000SEの音は硬いか、柔らかいか、といえば柔らかい方ですね。
一方、後者の意味の質問なら、かなり幅が広いと思います。たとえば「線が太い」って、「キャラが濃い」とか「個性的だ」みたいな意味も含まれますよね(単純に「音の太さ」という意味だけでなく)。それからPMA-2000SEは前バージョン(AE)とくらべて、繊細さも併せ持っているような感じもありますね。
書込番号:10514123
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3点
Dyna-udiaさん
早速のご回答ありがとうございます。
よくこのサイトで線が太い、細いと表現が出てくるので一般的の質問でした。
そうですか、このアンプは低域がよく出るタイプですね。
リモコンが付いたのと奥行きが短くなったので大変興味が出てきました。
ボリュームがアナログのままですが27型に大型化されたようですね。
あとは前作と比べギャングエラーが改善されているか気になるところです。
ありがとうございました。
書込番号:10515446
1点
rudomoguさん、こんにちは。
>そうですか、このアンプは低域がよく出るタイプですね。
>リモコンが付いたのと奥行きが短くなったので大変興味が出てきました。
ええ、低音の量感がありますね。
ちなみにPMA-2000SEと同じ暖色系で、低音がよく出るアンプとしては、フランスのATOLLもおすすめです。奥行きもかなり短くコンパクトなアンプで、実は私も使っています(笑)。ちょうど今日、私のブログにレビュー記事を書いたところなので、もし気が向いたら以下をお読みください♪ ではでは。
■『ATOLL IN100SE、人生と音楽を楽しむための弾けるような躍動感を聴け』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-35.html
書込番号:10515529
3点
rudomoguさん
こんばんは。
小生も先日店の受け売り的に”線が太い”と表現しました。
他社製との比較ではないので参考になるかどうか判りませんが、最近1500AEに2000SEを追加して感じたことをメモしてみます。
あくまでも1500AEに比較してのことですが
線が太くなった=音それぞれに存在感が増した=音域全体が重くなった感じ=中低音にウェートが置かれているからか?(開発者のコメントでも中低音に重きをおいたとのこと)
低音・臨場感・広がりはかなり増加しています。(だから追加購入した訳ですが・・・)
最近やっと慣れてきましたが、当初は1500AEの明るく軽やかな中高音が懐かしく、余っている1500AEを使って2000SEとのバイアンプ駆動も考えた程です。
参考にならないかと思いますが、イメージとして伝わればと思いスレしました。
書込番号:10521452
4点
遊名人さん
コメントありがとうございます。
本日この書き込みに気が付きました。すみません(汗)
このアンプを最近購入しました。
はっきり言ってすばらしい。押し出し感が特異的で、
むかしのサンスイアンプを思い出します。
いっきにデノンファンになりました。
書込番号:10806543
0点
この製品が前々から気になってるのですが、どなたか購入した方はいらっしゃいませんか?
もし購入した方がいれば、レビューをお願いいたします。
今はSONYのバブル時代のコンポのプリメインアンプを使用しているのですが、近頃左右のバランスがおかしくなり、イコライジングするとノイズが入るために、買い替えを検討しています。
当方Walkmanを所持していますので、この製品と連動できる点も魅力的ですね!!
あー、早く大学に受かって買いたい;;
0点
おはようございます。
現在、パソコンのある部屋に本機を設置して使用していますので参考になるかどうかわかりませんが、使用感を書いてみます。
使用機器
DVDP:マランツ DV6500(ユニバーサル)&BD再生可能なPC
アンプ:STR-DH100
SP:ONKYO D-057M
RCAケーブル:ACROLINK 6N-A2200 II
SPケーウル:ACROLINK 6N-S1052
まず、デザインについては最近の低価格のプリメインアンプのような高さ方向に薄すぎる事もなく好感が持てます。またディスプレイがあるのも良いです。
音についてですが、AVアンプ SONY vz-555esのよううなソリッドな音かと思いましたが自分には良い意味で裏切られました。
流石にSPがコンパクトなので低音はあまりでませんが、中音は適度な厚みがありクリアでボーカルは凄くよく聴え定位も良いです。組み合わせで多少高音が華やぐ傾向はありますが自分には許容範囲内です。CDとSACDの差もちゃんと再生音にだしてくれます。
個人的にデザイン・音質・価格共にとても満足しています。
ただ、SP出力端子は1系統で良かったのでスクリュータイプの端子にして欲しかったのとリアにもフロントのインシュレーターと同じ物を使って欲しかったですね。
書込番号:10539683
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1点
早速のレビューありがとうございます!!
検索かけても1個も出てきませんでしたので、恐らくshionshionさんがレビュー第1号ですねw
>>流石にSPがコンパクトなので低音はあまりでませんが、中音は適度な厚みがありクリアでボーカルは凄くよく聴え定位も良いです。組み合わせで多少高音が華やぐ傾向はあります
自分のもブックシェルフ型なので、低音が出ないのかなー;;
結構低音好きなので、そこら辺はケーブルで調節したいと思います。
ボーカルがいいのは好感が持てますね!!
>>SP出力端子は1系統で良かったのでスクリュータイプの端子にして欲しかったのとリアにもフロントのインシュレーターと同じ物を使って欲しかったですね。
同感です!!今時あのタイプは珍しいですよねw
インシュレータがフロントとリアで違うのですか;;
やはり見えないところでコスト削減をしていますね;;
定価が3万ということで多少不安はありますが、音がそこそこいいなら納得のいく範囲内です!!
早速のレビューありがとうございました!!
書込番号:10540481
0点
もう1つ追加質問いいでしょうか?
S/N比が結構低いので、ノイズとかは気になりますでしょうか?
また、ヘッドホン出力に関してはいかがでしょうか?
大学に行ったらヘッドホンで聞くのがメインになると思うので、この製品をヘッドホンアンプとして使おうと思っております。
ご回答お待ちしております。
書込番号:10540494
0点
xLEXUSxさん、こんばんは。
>インシュレータがフロントとリアで違うのですか
リアはシャーシからたたき出したものですね。
>自分のもブックシェルフ型なので、低音が出ないのかなー;;
中低音は結構でますよ、なにぶんウーファーの口径が8cmで重量1.0kgのスピーカーなので最低域は全くですが…、12cm以上のウーファーで部屋が揺れるような低音を求めなければ問題はないと思います。
高域と低域のトーンコントロールは付いていますのである程度は好みの音に変えられると思います。
自分の環境ではトーンコントロールは全くいじってませんが。
>S/N比が結構低いので、ノイズとかは気になりますでしょうか?
S/N比が結構低いとありますが、自分の勝手な予想ではベースはAVアンプ SONY STR-DG820なのかなと思いますが、ボリューム0(MIN)〜74(MAX)まであり、DVDP・アンプの電源を入れ無音状態でボリュームを60又は20にして、スピーカーに耳を近づけて(耳〜スピーカー間5cm以下)も「サー」というような残留ノイズのようなものは自分の環境では全く聴こえないのでノイズは気になりませんね。
数値のS/N比はそれほど気にしなくてもよいと思います。
>また、ヘッドホン出力に関してはいかがでしょうか?
すみません。ヘッドホン持ってないので解りません。
お役に立てず申し訳ないです。
書込番号:10541528
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0点
続けてすみません。
私が書いた中に
>組み合わせで多少高音が華やぐ傾向はありますが…
と書きましたが誤解の無いように書くと自分の組み合わせでは高音の量が若干多いかなというだけで「キツイ」音がでている訳ではありませんので。
書込番号:10541617
0点
shionshionさんこんばんは。
いつも迅速な対応に感謝いたします。
>>中低音は結構でますよ、なにぶんウーファーの口径が8cmで重量1.0kgのスピーカーなので
スピーカーのスペックを把握していませんでした;;ってことは当方所持の14cmウーハーなら問題ないですかね?w 安心しました。
>>数値のS/N比はそれほど気にしなくてもよいと思います。
そうですか!!他の製品と比べて低いほうなので、多少不安でした;;
>>すみません。ヘッドホン持ってないので解りません。お役に立てず申し訳ないです。
いえいえ!!もしヘッドホン出力の性能がいまいちだったら、スピーカー端子からダイレクトにヘッドホン出力できる装置を持っていますので、それを使おうと思います。スピーカーからあまりノイズが確認できなかったというので安心しました。
>>自分の組み合わせでは高音の量が若干多いかな
恐らくマランツのユニバーサルプレーヤーの仕様ではないかと私は推測します。あるいはACROLINKは使ったことがないのですが、当方BELDENを仕様していますので、よりフラットになって多少は落ち着いてくれることを祈りますw
毎回色々な情報をありがとうございます!!
ONKYOの同価格帯の製品のレビューが高い上に人気があるので、そちらも気になっていたのですが、shionshionさんのレビューを見てこちらの製品を買う決心がつきました!!
ちなみにshionshioさんはこの製品のどんな所に魅力を感じて購入したのですか?
書込番号:10541945
0点
そうですね。
高音寄りについてはマランツのDVDP(中身はDENONのOEMだと思いますが…(^_^;) )とACROLINKのケーブルの影響かとは私も思います。
ACROLINKの前身のACROTECのSPケーブルもメインシステムに使っていますが低音は出にくいですね、音質は気に入ってますが。
>ちなみにshionshioさんはこの製品のどんな所に魅力を感じて購入したのですか?
これについては、デザインに一目惚れです(^_^;)、発売一ヶ月以上前にこのアンプの写真を初めて見た時から「これだ!これしかない!!」と思いまして。
最近の低価格のプリメインアンプのように薄くなく丸っぽくもないですし、中央にディスプレイがあり、今時珍しい四角いボタンのシンプルながら多用な配置で下部のデッパリも良い意味でさりげないアクセントになってます。良い意味で若干懐古的な中にディスプレイ等により新しさも取り込んだあり得ない格好良さを感じてです。色が黒なのも良かったですね、ゴールドだったら買わなかったと思います。
リモコンも写真で観たときに多機能そうで、又、リモコンでアンプの電源の入り切りができるのも好感がもてました。
出力もch当たり150Wなので出力も十分そうなのもありましたね。
Walkmanは持っておりませんが、DMPORTがあるのも将来的に良かったです。
とりとめの無い文章になってしまいましたが主な購入動機は上記のとおりです。
アンプの中身を天板から除き込むのが好きなんですが、私の予想以上に大きいトランスが付いていたのと基盤が黒だったのは良かったです。
書込番号:10542416
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1点
>>ACROLINKの前身のACROTECのSPケーブルもメインシステムに使っていますが低音は出にくいですね、音質は気に入ってますが。
そうなんですか!!低音出にくい・・・私には合わないかもですw
私はRCA・スピーカーケーブル共にBELDENを使用していますが、ものすごくフラットで、ほとんど味付けなしです。でも私はケーブルで味付けしてほしくなのでBELDENを選びました。
価格も魅力的ですしw
>>これについては、デザインに一目惚れです(^_^;)
同感です!!この価格帯だと黒はほとんどないし、何しろディスプレイまで付いていますからねwww
だからONKYOの同じ価格帯の製品のデザインが気に入らず、購入を躊躇っていたところ、この製品を見つけ、だれかレビューをしないものかと、うかがっていたのですw
でも背面を見てちょっとがっかりしました・・・。スピーカーターミナルの安っぽさや、電源ケーブル直付け、RCA金メッキ塗装なしと価格相応だなーと思いました;;
>>出力もch当たり150Wなので出力も十分そうなのもありましたね。Walkmanは持っておりませんが、DMPORTがあるのも将来的に良かったです。
確かに150Wも魅力的ですよねー!!まぁそこまで鳴らす環境もないですけどねwww
私はWalkmanのXシリーズを愛用しているので、別売のアダプターも購入予定です。
何しろリモコンで制御できるのもいいですね!!
>>アンプの中身を天板から除き込むのが好きなんですが、私の予想以上に大きいトランスが付いていたのと基盤が黒だったのは良かったです。
私は分解するのが好きですwww150Wとなればトランスも大きいでしょうね!!
基盤まで黒なんですか!!SONYもやりますなー(^_^;)
書込番号:10542821
2点
購入してから3週間ぐらい経ちますが毎日見てますが未だにあきませんよ。
お金に余裕ができたら、ビクター SX-L33MK2を買おうかと思います。前から気になてっるスピーカーなので、初代の音は聴いたことがありコンパクトながら低音もでて音のバランスも良かったので。
書込番号:10543294
0点
お久しぶりです。
最近になって再び、この製品とONKYOのA-973のどちらを買おうか迷っています・・・。
この製品は、小音量でも音がやせずに聞くことができますでしょうか?
ONKYOの方は小音量はかなり良好のようです。
でもデザインが気に入らず、やはりこちらのデザインのほうが圧倒的に好きですw
DENONの同価格帯の製品もブラックなので気になってるのですが、デノンサウンドに抵抗があります・・・。
何しろ全製品視聴ができれば問題ないのですが、なんせ当方は田舎に住んでますのでw
ご回答お待ちしております。
書込番号:10620857
0点
xLEXUSxさん、こんばんは。
>小音量でも音がやせずに聞くことができますでしょうか?
あくまで主観ですが、音やせは感じません。
音量を20から15に変えても小音量に耳がなれれば中低音の芯も聴こえます。
ただONNKYOのようなクリアさを求めると「ん〜?」となるかもしれません。
音質に拘って作っているのはONNKYOのほうでしょうし、そこそこ太いスピー
カーケーブルが使え電源ケーブルが変えられるので発展性はありますよね。
定価も違いますし。
因みに私のメインシステムはDENONのそこそこの金額のプレーヤーとアンプ
でDENON好きなので私の評価ではxLEXUSxさんと求める音の方向性が違う
のかなとも思います。
書込番号:10625166
0点
メインシステムはDENONでしたか;;
今現在の私のメインシステムはPioneerなので、基本フラットでワイドレンジな音が好みですw
やはり音に拘るならONKYOにすべきですかねー・・・。
電源ケーブルはBELDENにマリンコプラグが付いているやつを持っているのですが、この製品を選ぶならそれを使うことは我慢しようかと思っていたのですが;;
この製品の魅力はなんといってもデザインだったので・・・。
A-973にも黒があればいいのにwww
総合的に判断して、ONKYOのA-973を買うことにします。
色々とアドバイスやレビューをありがとうございました!!
心から感謝しております。
書込番号:10627803
0点
上位機種の《A-5VL 》 、DENONの《PMA−1500AE》のどちらかを買おうと近くのコジマに行ったのですが、ONKYOの生産中止機種《A−977(S)》 が49.800円で現品販売をしていました。
意志の弱い私めは、《A−977》に一目ぼれしたんですが、結局視聴して満足して(?)帰ってきてしまいました。
デジタルアンプという点で、悩みが出てしまったわけなんですが・・・。
どなたか、アナログアンプとデジタルアンプの違いを教えていただければ幸いです。
また《A−977》が生産中止になった理由をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
1点
good!さん、こんにちは。
お持ちのスピーカーは特に鳴らしにくいものではないようですし、候補にしている各アンプの音を実際にお聴きになり、好みで決められればいいと思いますよ。デジタルか? アナログか? などという規格の違いで音楽を聴くわけではありませんし。もちろんデジアンの音色が好みではない(またはその逆)、などということなら話は別ですが。
>《A−977》が生産中止になった理由をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?
現状、ONKYOのピュア・コンポーネントの商品構成は以下の通りです。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/
リンク先をご覧になればわかりますが、価格的には最上位のA-1VL(168,000円)だけが突出しています。一方、A-977の希望小売価格は126,000円です。この価格帯のA-977を廃版にしたということは、昨今の経済情勢等を勘案し、メインの製品を10万以下にして低価格路線へと軌道修正し、商品構成を再構築しようという企業戦略ではないか? などと勝手に推測しています(笑)
ですので特にA-977が「問題のある製品だった」などというわけではないでしょうから、心配されるようなことはないと思いますよ。
書込番号:10507712
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2点
デジタルアンプとは、最終出力段のトランジスタでONかOFFかの単純なスイッチング動作をさせる形式の機器のことです。つまり、信号があるときは「ON」で、無いときは「OFF」となり、常時「ON」の状態であるアナログアンプに比べて電力効率が高く、大きな駆動力を得られることが特長です。発熱もあまりありません。
まあ、文系の私がグダグダ述べるよりも、以下のURLを参考にされた方が良いと思いますけどね(^^;)。
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/12/20.html
デジタルアンプの欠点とされるものは、アナログアンプに比べてS/N比の面で追い込めないことです。しかしこれは一般家庭で普通に使う分には気にする必要はないと思います。
A-977ですが、聴いて気に入られたのならば購入候補機種に入れてもいいのではないでしょうか。A-977が生産中止になった理由は分かりませんが、おそらく同社の他機種とサイズやデザイン面の整合性が取れなかったためではないでしょうか。あと、私の個人的なインプレッションではA-977は「デジタルアンプらしい音」です。つまりクールな面が先に来ます。そのあたりの市場の反応によりA-5VLへの移行に繋がったのかもしれません。
書込番号:10507817
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1点
Dvna-udiaさん、いろいろありがとうございます。
そうですね!デジアナで悩むなんて悩みがいがないですね・・・。
スピーカーが気に入っているので、元の音の再現が大きな目的なんです。
DENONはどうもツイーターが生かせないような気がします。中低音はそれなりに納得できるんですが・・・。
生産中止になった理由・・・?
>昨今の経済情勢等を勘案し、メインの製品を10万以下にして低価格路線へと軌道修正し、商品構成を再構築しようという企業戦略ではないか? などと勝手に推測しています(笑)
そうなんでしょうねぇ!
一般的に今の時代 大型となるステレオ装置を買い求める人は少なくなっていることでしょうし、大都市でもない限り《試聴室》を備えた販売店はありませんものね。
結局売れる価格帯に絞って、という企業戦略の結果なんでしょうか。
ありがとうございました。
Å977方向へ、だいぶ舵が切れてきました。
書込番号:10509493
1点
元・副会長さん、ありがとうございます。
デジタルの説明お教えいただいたURLを、読ませていただきました。
私の頭じゃチンプンカンプンです。
どうも最終出力のスピーカーがアナログとなるので、あんまり違いはないという風に私は読んでしまいました。消費電力の違いと聞く人の耳の感度の違いということになるのでしょうか?
>私の個人的なインプレッションではA-977は「デジタルアンプらしい音」です。つまりクールな面が先に来ます。そのあたりの市場の反応によりA-5VLへの移行に繋がったのかもしれません。
Å977につないだスピーカーがオンキョーD-112EX だったのですが、音のつながりが悪くしっとり感が感じられなくて納得できませんでした。でも、今までのアンプと同じ会社、同じレベルの物なので、きっとDS-28B になれば満足できるんじゃないかな、と思っています。
後日コジマに行って買い求める気持ちになってきました。
ありがとうございました。
書込番号:10509544
1点
いろいろご助言ありがとうございました。
本日、オンキョー《A977》をゲットしました!
約1年前の生産中止ということで、店ざらしでだいぶ汚くなっていましたが音質には関係ないと思い値段交渉で納得し購入しました。
何と40.000円ぽっきりでOKとなりました。
売り場の方は、仕入れ値が49.800円なんですよ〜!とおっしゃってましたが、双方納得の上でぽっきり価格となりました。
《DS28B》との相性も良く、非常にうれしいです。
中低音がやや落ち着きのない〜飛び跳ねるようなところもありますが、ツィーターの透き通る音に満足です。
DS28B のメリハリのよさを十分に生かしきれていました。
ご助言くださりありがとうございました!!!
書込番号:10520375
1点
最近リスニング環境が変わり、更にはちょこちょこシステム入れ替え、ケーブルを今までにない高級品(とは言ってもアキュフェーズの一万円程度です)にしたのも有り疑問が噴出しています。
使用プリメインアンプはPMA-2000AEなんですが、電源オン直後と天板が少し温もってからの音が結構違う気がします。
温もってからの方がイイ音です。
真空管ではないし、気のせいだとは思うのですが、皆様この様な印象を持たれた事ございますでしょうか?
3点
こんにちは
半導体アンプですが、外気温度が下がって来ましたので、それにつれて半導体自体の流れる
電子の流れも低下してしまいますが、温度上昇によって活発となります。
半導体のほか、コンデンサーなども似た状態となります。
それによって音の粒立ちが良くなり、スピード感が上がって、豊かに感じる音になると思われます。
書込番号:10504950
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1点
里いもさん
いつもお世話になっています。
やはり気のせいでもないようですね。
なんか最近購入したオーディオ専門誌にもその様な内容が記述されており、少し悩んでました。
また、私のアンプ自体アイドル機能が有り電源オン直後は暫く音が出ないのも最初驚きました。
書込番号:10504968
1点
理論を教えて頂いたので、事実関係への裏付けになります。兎に角納得できました事を喜び、お礼申し上げます。
PS
以前パイオニアA-717使用していた時代は学生だった事もあり、今の方が機材的にもイイものを使えてると思うのですが、それも込みで考えミニコン等では感じ無かったので高級機の方が暖気の意味が大きいのか、自分の耳が肥えて来たのか・・・そこら辺どうなんだろうと考えさせられます。
書込番号:10505271
1点
作るほうは暖まった状態でチューニングしますからね。
書込番号:10505362
5点
今晩帰って確認しました。
自宅メインシステムです、聞き始めは「何で?」と思える位、音のまとまりがなく、ようやくCD1枚が終わる頃になっていつもの音が出るようになりました。
今2枚目ですが、快適な音を聞かせています。
書込番号:10505875
0点
ムアディブさん
え???
暖まった状態でチューニングしているのですか?
ま、長時間掛けて調整していくんでしょうからそう考えるのが普通ですよね。
自分はアンプの暖気はPMA2000の電源の入り方を見る迄意識もしていませんでした。
暖まった状態でチューニング・・・
深く考えれば当たり前の事ですが、完全に意識が欠落しておりました。
沢山の方からこういう意見を頂くと自分の耳にも少し自信が持てます♪
貴重な御意見ありがとうございました。
書込番号:10507563
3点
里いもさん
うちのシステムは電源オンしてから20〜30分で少しまとまって来る感じです。
なんか高級機の方が暖気に時間を要すると、手持ちのオーディオの本に書かれており、音楽鑑賞前1時間程前から電源を入れた方がイイと迄書かれていました。
オーディオって本当いいですね。
気に入った音が一旦出ても、次から次へと欲は尽きないと友人と話し合ってますが、理想の音が出た時を想像するとワクワクしてたまりません。
話は長くなりますが・・・
PMA-2000AEと最後まで購入を迷ったアンプがONKYOのA-1VLなんですが、販売戦略も有るだろうと複数店で試聴しました。
セレクター含めスピーカーとの接続が店により全然違ったりして、接続方法等親切に説明して頂けた店で試聴したところ、クリア差やワイド感のA-1VL。
腰の据わった安定感のある低域パワー感と立体感のPMA-2000AEといった印象を持ち購入に踏み切りました。
これからも何か購入の際にはよく試聴しておこうと思います。
やや関係ない話を申しましてすいません。
書込番号:10507576
2点
追記です。
やはり電源オン直後より20〜30分でかなり変化します。
複数の音が絡みあって聴こえたりするのが、スッキリまとまり伸びやかに艶やかになります。
変化は低音域はあまり判らないですが、本当中高音域はかなり変化します。
ケーブルを変えたりして今の状態になってからのお話です。
書込番号:10509966
1点
やはり同様なようですね。
アキュフェーズでもラックスマンでも同じでした。
特に外気温が下がってきたので尚更分かるのだと思います。
書込番号:10509990
0点
里いもさん
そうですね〜ケーブル入れ替えたのは先月ですが、暖気による音質変化が実際目立って気になるようになったのはここ最近ですね。
外気温の変化だけでも本当かなりのものですよね。
いつも詳細な回答大変有難うございます。
書込番号:10510843
1点
PMA-2000Mark2でも30分前に電源を入れています。 長岡鉄男先生も「60分前に電源を入れておけば出てくる音がまるで違う」とプリメインアンプの鳴らし方でご説明されていました。 音にツヤが出ますよ。
書込番号:22434119
4点
こんばんは、ドイツ在住の風車矢七ともうします。
先日別のスレで電源関係の質問をさせていただきました。
そのときはDENONのPMA-2000AE(230Vモデル)を買うつもりでいましたが、
もう一度白紙から考え直すことにしました。
先日、ELAC FS209(Anniversary Edittion) が
店頭処分品になっているのに出会い、スピーカだけ購入してしまいました。
このときはYAMAHAのA-S1000・CD-S1000に繋がっており、
価格とのコストパフォーマンスに惚れしばらく悩んだ末購入しました。
(1本8.5万円程度で購入)
FS209はFS249の前のモデルで、購入時にこの2つを聴き比べました。
(YAMAHAのA-S1000/CD-S1000で比較)
音はFS249の方がやや低音が出て中音が艶やかな感じがしますが、基本的に
同じ傾向の音質と思います。
その後FS249がDCD-1650SE/Denon PMA-2000AEに繋がっていたものを聴いたのですが、
中高音に艶が無く地味な音に聞こえました。
ただどちらも量販店にがさつにおいてあったものですので、
良い環境でバッチリ聴けた印象ではないです。
そこで、プリメインアンプ選びについて、
最初から色々な可能性を探ってみたいと思います。
DENONも排除せず、良さそうな組み合わせを提案していただけないでしょうか?
価格グレード、メーカ、機種などおすすめいただけましたら、
一通り組み合わせて聴けるよう探索してみます。
店なども教えていただければ春に帰国すると思うので聴きに行ってみたいと思います。
(大阪/東京なら行けます)
以上よろしくお願いいたします。
3点
HDMasterさん
レスありがとうございます。
あまりにもレスがつかなかったので、
あまりにも知名度の低いスピーカを買ったため
コメントのしようがない事にようやく気づいたところでした。(^^;>>
真空管アンプと言うのもやはり試してみる価値がありますね。
日本に帰った時、又は近所でオーディオショップを見つけたときに聴いてみることにします。
ありがとうございます。
ちなみに私が購入したのはこいつです。
http://www.elac.com/en/products/l200/fs209a.html
ところで、投稿した後、
インターネットで近所のオーディオショップを2軒見つけ、
訪問してみました。
そこで私が買ったスピーカとアンプを探している旨の説明をしたところ、
B&Wのスピーカ(名前は聴いて居ませんが見た目と値段から804Sと思います)で
アンプを聴き比べてみるように勧められました。
で、そこの視聴室でMarantzのPM-11S1と、なんとAccuphaseのE-350を聴かせてもらいました。
PM-11S1で聴いたときの印象は、高音も低音も不足気味で中域だけで鳴っている印象でした。
逆にAccuphaseでは高域から低域までバランスよく鳴っている印象でしたが、
何となく音がだぶついている印象でした。
もしよろしければ教えていただけるとうれしいのですが・・・
1)MarantzのチューニングはB&Wで行っていると聴いています。
しかも、このとき使ったのはMarantzのフラッグシップモデルです。
しかし、私が聴いたときの音の印象は「パワー不足?」でした。
これはセッティングの問題でしょうか??
2)AccuphaseのE-350での音のだぶつきはセッティングで改良されるものでしょうか?
そのときは音がかなりデッドな視聴室でフェルトの絨毯の上にダイレクトにスピーカボックスをおいているだけの状態でした。
本当なら自分の所有しているスピーカで音を聞くべきとは思いますが、
このようなアンプ選びで少し心配では有りますが、
とにかくやってみようと考えています・・・
ではよろしくお願いいたします。
書込番号:10555668
2点
>Marantz〜のフラッグシップモデルです〜私が聴いたときの音の印象は「パワー不足?」でした。
その環境で聴いていないので無責任ですが おそらくその印象は合っていると思いますよ。
>AccuphaseのE-350での音のだぶつきはセッティングで改良されるものでしょうか?
スピーカー下部をコンクリートのような硬いところで設置されるか厚手の大理石、御影石など重量の有る台座を敷き、
尚且つ鉄製のスピーカースタンドなどで床とスピーカとの距離を若干とってみる事で音がかなりすっきりしてくる
はずです。
この手のフロアスタンド型の縦長キャビネットのスピーカだと高さが有る為床に直置きされるケースが殆どですが
床との距離が近いと悪影響が多いため少なくとも15〜30cm程度は床から上げた位置での設置が良い結果につながる
可能性が高いです。
ただスピーカースタンドは専用品でなくともびり付かない重量が有りしっかりスピーカーが乗れば他のモノでも代用
できます。
書込番号:10555716
3点
HDMasterさん
返信ありがとうございます!
大変勉強になりました。
そのオーディオショップではB&Wのスピーカを価格、トールボーイ、スピーカの数などから選んだようです。
おそらくELAC FS209AでもPM-11S1はパワー不足になる可能性がありそうですね。
ありがとうございます。またAccuphaseのE-350は大丈夫かもしれないですね。
音のだぶつきもセッティングで改良できるならE-350は候補にできそうです。
あと、教えていただいたTRV-35SEは価格的にかなりお買い得な感じがしますが、
パワー的にはPM-11S1やE-350と比較してどんな感じでしょうか?
お手数ですが教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:10555943
2点
数値上のパワーではPM-11S1やE-350と比較したら劣るでしょうが、実際聴いてみて劣る事はないはずです。
ただTRV-35SEは力にモノを言わすタイプのものではなく繊細な表現を身上とした製品です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20486010072/SortID=9313870/ (最後の方に似たような事書きました)
真空管アンプの金額が安いのではなくてトランジスターで高音質の製品を作ろうとすると真空管アンプより数倍の
コストが掛かるというのが正しいでしょう。
TRV-35SE、TRV-88SE、Accuphase E-350と聴いて比較されてみるのがいいですが、Accuphase E-350を買う予算を
考えているのでしたらLUXMAN SQ-38uあたりもついでに聴かれると良いかと思います。
http://kakaku.com/item/20483510126/feature/
音は非常にニュートラルでクセが有りませんがリアリティーが有り、TRV-35SEと似た方向の音ながらTRV-35SEと
比べてギターソロなど連続した弦の音と音の間を分離する いわゆる`キレが良くて金額高いだけあります。
「百聞は一聴にしかず」 です 聴いてみてください。
書込番号:10556971
![]()
3点
HDMasterさん、
丁寧なご回答ありがとうございます。
こちらに引っ越して部屋が広くなり、オーディオがほしくなったのですが、
アンプもスピーカも10年くらい保つものと聞き、
少し奮発してみようと思っています。
金額的に上限はAccuphaseではE-450くらいを考えています。
LuxmanではL-590AIIも聴いてみたいと考えていました。
>> 真空管アンプの金額が安いのではなくてトランジスターで高音質の製品を作ろうとすると
真空管アンプより数倍のコストが掛かるというのが正しいでしょう。
教えていただいたリンクの別スレも拝見しました。
先にお話しましたがMarantのPM-11S1で音が鳴りきっていない印象が強く合ったので、
価格的に低いTRV-35SEではちゃんと音が出ないのでは無いかと言う先入観がありましたが、
俄然興味がわいてきました。価格的にもとても魅力的ですね。
管球を交換することで音のチューニングというか変更が可能というのも面白そうですね。
私の場合、実際に所有のスピーカと
購入検討中のアンプの組み合わせで音が聞けないと言うことがあります。
また、気に入って買ったのは確かですが、
たくさんのスピーカを聴き比べたわけではありませんので、
数年後に他のスピーカも気に入るかもしれません。
そのときにも使えるアンプをと考えています。
そう言うわけで、味付けの少ないニュートラルな音のアンプが良いのかなと思い始めています。
>> 音は非常にニュートラルでクセが有りませんがリアリティーが有り・・・
がぜん興味をそそられますね!
>> 「百聞は一聴にしかず」 です 聴いてみてください。
是非そうさせていただきます!
ありがとうございます! m(_"_)m
書込番号:10560550
2点
安い機種ですが、NmodeのX-PM1も候補に入れてはどうでしょうか。
http://www.nmode.jp/pro_xpm1.html
NmodeはSHARPでデジタルアンプを手掛けていたエンジニアが定年退職後に立ち上げたブランドです。SHARPのデジタルアンプの音決めに使われていたスピーカーがELACで、確かに両者のマッチングは良好でしたから、NmodeとELACとの相性は良いと予想します。
また、X-PM1は駆動力が高く、試聴会ではDynaudioのペア80万円のスピーカーを朗々と鳴らしていましたから、ドライヴ能力は万全です。音も「味付けの少ないニュートラルなアンプが良い」とのトピ主さんの意向に合致するかと思います。
取扱店が限られますが(一覧 http://www.nmode.jp/dealer.html )、試聴する価値はあると思います。
書込番号:10563456
![]()
2点
元副会長様
はじめまして。レス頂きありがとうございます!
>> SHARPのデジタルアンプの音決めに使われていたスピーカーがELACで、確かに両者のマッチングは良好でしたから、NmodeとELACとの相性は良いと予想します。
それはよさそうですね!
よろしければ、参考までに教えていただけると嬉しいのですが、
「ニュートラルな味付け」というとYAMAHA A-S1000もそのように言われています。
私が購入したELAC FS209Aは店頭ではこのアンプにつながっていて
このアンプとのコンビネーションは聞いてきました。
この組み合わせもなかなかよかったのですが
YAMAHA A-S1000とNmodeのX-PM1の違いは言葉にするとどんな感じでしょう?
あと、NmodeのX-PM1はデジタルアンプなので、
はじめは候補から外れていましたが、
(理由は「アナログの方が音がいい」という噂だけです)
デジタルアンプである事の影響は何かあるでしょうか?
いずれにせよ価格も魅力的で相性も良さそうですね。
ドライブ力もバッチリなら聞いてみない理由はありません。
是非候補としてNmodeのX-PM1も視聴させていただきたいと思います。
貴重な情報をどうもありがとうございます!
ポチリ魔人さん
はじめまして、レスありがとうございます。
>>日本で購入し、ドイツで使用されるのですか?
はい、そうです。
現地でのアンプの価格が非常に高いのです。
例えば、MarantzsのPM-11S2は3500euro(約47万円)が
自分の知っている最低価格です。
逆にこのサイトの最低価格で購入し、
ドイツへ送付、関税を払っても合計2250euro(約30万円)です。
トランスなども考慮する必要がありますが、
当面は手持ちの一般用トランス(1600W)で我慢し、
お金ができたらオーディオ用を調達しようかと考えています。
(逆にスピーカは若干安いかもしれません。)
蛇足ですが、自宅のルータが故障してしまい、レスが遅れています。
すいません・・・
書込番号:10573142
3点
A-S1000は私は量販店でチラッと聴いただけですし、もちろんX-PM1と並べて聴き比べたことはないので、ハッキリしたことは書けません。ただあえて言及するとすれば、A-S1000が「ニュートラルな『味付け』」ならばX-PM1は「ニュートラルそのもの」といった感じです。「味付け」を可能な限り排除しているようですが、それでいて無味乾燥にはなっていません。やっぱり設計者が元ミュージシャン(歌手)だというのが大きくモノを言っているような気がします。
蛇足ですが、拙ブログにインプレッションを載せています(^^;)。
http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/69df49cc4fd7d44a2f68a34519cb3926
ブログでの拙文の中にも触れたSOULNOTEのアンプも面白いかもしれませんが、ELACのスピーカーとの相性は分かりません。ただし、SOULNOTEも他社とは一線を画するサウンドデザインの製品なので、機会があれば試聴されてもいいと思います。
書込番号:10575868
3点
元・副会長さん
いつもお返事ありがとうございます。
ブログを拝見しました!
X−PM1はなかなか良さそうですね。
「見事なほどのフラット指向」とのことですが、
CDプレーヤとスピーカの音質がそのまま音に反映される印象でしょうか?
あと、バイワイヤー接続はできないようですが、
そのことは音に影響が有ると思いますか?
それと、試聴されずに購入して大満足されている方もいらっしゃるようですね・・
私の場合も他のSPとの組み合わせしか聴けないので、
この情報はとても悩ましいです。
しかも私の場合、試聴することに大変な労力がいりますので。(^^;>>
超フラットな指向、飛び抜けたドライブ力、低価格と、
どれをとっても成功になっても失敗にはならなさそうな印象です。
HDMasterさんに教えていただいたTRV-35SEもそうですが、
価格も低く重量も軽いので、関税も送料もあまりかからないです。
非常に魅力的ですね。
是非、候補にさせていただきますね!
ありがとうございます♪
書込番号:10583245
3点
ドイツに長期間いらっしゃる予定なら
EU圏と周辺国のメーカーも検討いかがでしょうか。
http://www.ippinkan.com/hegel_h20_h100.htm
http://dynaudia.blog26.fc2.com/
ドイツなど
一般階級向けと貴族階級向けの販売店、価格が異なるかな?
書込番号:10583445
2点
仰有る通り、Nmodeのアンプはプレーヤーとスピーカーのテイストをストレートに出すといった感じです。だから、たとえばMCINTOSHやDENONのアンプのユーザーみたいに「アンプで音を作っていこう」というスタイルには合いません。「気に入ったスピーカーの持ち味をそのまま出したい」といった方向性のリスナーには合致すると思います。
私がよく足を運ぶ販売店のNmode製品のインプレッションがありますので、参考にされて下さい(↓)。ELACのBS243との組み合わせが良好みたいなことが書かれています。
http://yoshidaen.com/nmodeindo.html
それと、バイワイヤリングは可能ですよ。ただし、一つのスピーカー端子にケーブルの芯線を2本ねじ込む必要があります。だから、あまり芯線の太いケーブルは繋げません。
ちなみに、私はSOULNOTEのsa1.0というアンプを使っていますが、この製品もスピーカー端子が1組しかありません。だからケーブルに芯線の細い製品(私の場合はBeldenの8460 http://www.procable.jp/products/Belden8460.html )を採用し、芯線2本を一つの端子に同時装着しています。
もちろん、芯線の太いケーブルでもYラグやバナナプラグを使えば装着可能です。でも、その場合は音にYラグやバナナプラグの「色」が乗ってしまうことにもなります。そのあたりはケースバイケースでお考え下さい。
書込番号:10586332
3点
ポチリ魔人さん
いつもレスをありがとうございます!
はい、せっかくなので欧州のメーカの検討もすべきですよね。
リンクをありがとうございました。
実はすでにDynaudiaさんのATOLLのブログは拝見済みで、
来週末にStuttgartのショップに聴きに行ってくる予定です。
そのショップにはELAC FS209が有るとのことなのですが、IN100SEは無いとのこと。
でもATOLL+FS209の音は聴けるのではないかと期待しています。
その他ELAC FS209Aに合いそうなアンプもいくつか有るとのことでしたので聴いてみようと思っています。
(でも、店主の英語が怪しいので、すこし不安ですが・・・)
ATOLLなら隣国なので、日本で買うより安いかもしれません・・・
元・副会長さん
ご回答いただきありがとうございます!
とても勉強になります^_^
>> 仰有る通り、Nmodeのアンプはプレーヤーとスピーカーのテイストをストレートに出すといった感じです。
>> 「気に入ったスピーカーの持ち味をそのまま出したい」といった方向性のリスナーには合致すると思います。
もちろん、好みの問題も有るのでしょうけど、私のような初心者はまず混ぜ物でない素材の味を味わった方が、
スピーカに対する見識を広げるのに良いのかもしれません。
その意味でもこのアンプに対する興味がそそられますね。
たとえば、興味のあるスピーカを発見したら、アンプをショップに持参して、音質チェックをするとか、
可能っぽいですね。(「スピーカを自宅に」は重くて無理ですね・・)
また、初心者なので、今後好みが変化する速度が速いと思われます。
そのときに、別のシステムとの親和性を考えると透明なテイストは好ましい気がします。
吉田苑さんのリンクも拝見しました。
ELACのBS243の記事も発見しました。悪くなさそうですね。
また、「相性が存在しないのでは」とのコメントも有りますね。
超フラットでニュートラルなので相性は存在しないと言うことなのかもしれません。
あまりFS209Aとの相性に心配はいらないのかもしれませんね。
あと、バイワイヤリングの件ご回答ありがとうございます。
超素人なので、ズレた質問かもしれませんが、教えてください。
アンプでバイワイヤリング(バイアンプ?)が可能な物は、2組のスピーカ(A、B)の接続が可能で、
「Aのみを鳴らす」、「Bのみをならす」、「AとBを同時に鳴らす」といった事が可能ですが、
この場合、スピーカA用の接続端子をスピーカの高域側に接続し、
なおかつ、スピーカB用の接続端子にスピーカの低域側を接続して
高域/低域の相互干渉(主に低域の高域への干渉)を排除する事に意味があると理解しています。
教えていただいた接続方法、
つまり、「アンプの同じ端子に2本の線をつなぎ、
一方をスピーカの高域側、もう一方をスピーカの低域側に接続する」という方法は、
電気的には1本の線をスピーカまで配線し、金具で高域と低域をつなぐ方法と同じである気がします。
つまり、高域担当のスピーカと低域担当のスピーカは、結局、電気的に分離されないのですが、
音質には改善が有るのでしょうか?
また、ケーブルの情報もありがとうございます。
お手頃な価格でしかも評判も良さそうですね。
是非是非、試させていただきます!
書込番号:10590030
3点
ドイツ在住が短期間か永遠?なのかで要検討ですね
アフターサービスの問題がありますので
国際対応保証書発行ってめんどうな気が
書込番号:10590061
1点
2組のスピーカ端子を設けているアンプについてですが、「Aの接続端子をスピーカの高域側に接続。Bの接続端子にスピーカの低域側を接続」と決まっているわけではないです。アンプ(及びスピーカーとの相性)によっては、逆に繋いだ方がバランスが良くなるケースが存在します(当然、どちらから繋いでも変わらない場合も多々あると思います)。
また、バイワイヤリングについては「高域ユニットと低域ユニットとは、電気的に分離されない」というのは確かだと思います。私は文系なので技術的なことについてはよく分かりませんが、バイワイヤリングに関しては逆起電力をその経路(ケーブル)の長さで弱体化させようという方法のようです(ジャンパーケーブルでは短すぎて弱体化が不完全になるということらしいです)。
「吉田苑」のスタッフが言ってましたが、シングル接続からバイワイヤリング接続にして音が良くなったと感じる理由の大半は、スピーカーに付属しているジャンパーケーブル(あるいは、ジャンパープレート)を取り外したことによる・・・・とのことです。確かに、付属のジャンパーケーブル(あるいは、ジャンパープレート)の品質はたいていあまり良くありません。
バイワイヤリング接続によりケーブル代が2倍になることを嫌うユーザーは、ケーブルの端を10数センチ切って、それをジャンパーケーブル(あるいは、ジャンパープレート)の代わりにするという方法を取ります。ちなみに、私もやったこともあります(写真参照)。
もちろん、市販のジャンパーケーブルを導入するという手もありますが、決して安価ではないので、それを試しているユーザーはあまり多くないと予想します。また、4芯のスピーカーケーブルを用いて一本でバイワイヤリング接続をするという方法もあります。
そもそもバイワイヤリング対応スピーカーはバイワイヤリング接続にした方が(シングル接続よりも)絶対音が良くなる・・・・とは限りません。ケーブルとスピーカーとの相性によっては、シングル接続とバイワイヤリング接続とでは目立った音の違いが見受けられないという結果になることもあります。
いずれにせよケーブルをめぐる事柄は、ケーブル自体が「試聴」出来ないこともあり、つまりは「やってみなければ分からない」というのが実情かと思います(>_<)。
しかしながら、「たかがケーブルじゃないか!」という醒めた見方もアリだと思います。電線なんかに神経質にならずに適当なところで手を打って、音楽を楽しむことに専念するのも「王道」かと思います。いわゆる「電線病」に罹ってしまうと泥沼にハマり込みますから(そういう例を身近で見てきました・・・・笑)。
今回はあまり役に立たないレスで、どうもすいません。
書込番号:10600417
3点
はじめまして。
ドイツ在住ですか?
ニューフォースは駄目かな?
しかもユニバーサル電源だしどうやろ?
副会長さんの紹介にあったアンプに質感は似てます。フラットバランスだしハイスピードです。
因みにこのエラックのスピーカーに玉アンプを使ってる方いますか? 私はオーディオショップでも聞いた事がありません。
私の知人がニューフォースを使ってエラックを鳴らしてます。
視聴出来る環境(関東ならオーディオスクウェア、アバック)なら聞けるかもしれません。
聞いた感じ良かったですね。
デノン等の色付けがあるアンプよりは相性良いかもです。
あと北欧のヘーゲルのH1とかも相性良さそうな感じですね。
書込番号:10604770
2点
ポチリ魔人さん
いつもレスをありがとうございます。
ドイツは長期滞在予定です。なので、保証関係はドイツで買った方が有利です。
しかし、同じ商品に2倍近い値段を払えるかどうかを考えた時、
私にとって輸入は重要な選択肢です。
もちろん、気に入ったアンプがあって、
日本国内でもこちらでも類似の価格で買えるならこちらで購入しようと思っています。
元・副会長さん
丁寧なご回答ありがとうございます!
ジャンパープレート取り外しに効果が有るかもしれないと言うことと、
分岐点をスピーカユニットから遠くにもってくることによって
各ユニット間の電気的な距離を離すという意味ですね。
ちなみに、ジャンパープレートをケーブルに代えた時の音の変化は有りましたでしょうか?
私の駄耳で違いが聞き分けられるか怪しいですが
やってみる意味が有りそうなので試したいと思います。
どうもありがとうございます。^^
電線病の件、他のスレでも拝見しました。
私の場合、自分から新しい電線の組み合わせを開発するパワーは無いので、
みなさんの噂を聞いて真似してみるだけかもしれません。
でもその前に早く
「スピーカケーブルを××にしたら音がこう変わるのかな・・」と言うような
悩みを持ちたいです。(>_<)
>>今回はあまり役に立たないレスで、どうもすいません。
とんでもありません!大変勉強になります!
いつもありがとうございます^^
ローンウルフさん
初めまして。レスありがとうございます。
ニューフォースを見つけました。
http://www.nuforce.jp/products.html
確かにみんなユニバーサル電源ですね。
また、ご友人がELACとの組み合わせで所有されているとのことですが、
それぞれ機種はご存じでしょうか?
感じが良かったとのことですので興味があります。
ヘーゲルH1についてはポチリ魔人さんと同じ推薦機種ですね。
これはこちらで見つかりそうですので聴かせていただきますね!
ありがとうございます!
書込番号:10607538
2点
本日、アンプをいくつか聴いてきたので、報告します。
聴いたアンプは下記です。
1) Creek Evolution2 (価格:800euro)
2)Cambridge (価格:名前は覚えていませんが500-600euroクラス)
3)T+A PA1260R (価格:3200euro)
4)T+A E series (価格:500euroクラス?)
5)Cayin VP-100i (価格:3500euro)
Atollは取扱店と言うことになっておりましたが、物は置いて有りませんでした。
全てスピーカはELAC FS207(3スピーカ、2Wayで FS209Aより小型のトールボーイ)で聴きました。
うち、印象に残った物はCreek Evolution2、T+A PA1260R、Cayin VP-100iで、
一番良かったのはCayin VP-100i(真空管)です。
私の駄耳の印象ではこの3つともバイオリンの音に艶があり、美しかったです。
しかしCayin VP-100iについてはこの弦の艶に加えて低域のパワーがあり
私にとってはもっとも魅力がありました。
真空管なのでもっとボワっとした音が出るのかと思っていましたが
なかなか艶があってパワフルでした。
印象的には前回B&Wの804Sとの組み合わせで聴いたAccuphaseのE-350と近い印象です。
おそらく、この辺の音が自分の好みの音なのではないかと思います。
TriodeのTRV-88SEやLuxmanのSQ-38uも真空管ですが、こんな音がするのでしょうか?
また、Accuphaseにもまた興味が振れてきました。
書込番号:10621169
2点
CayinのVENUS VP-100iという製品は試聴したことはありませんが、
http://www.cayinlabo.com/products/cayin/catalog/vp-100i.html
同社のセパレートアンプはオーディオフェア等で何度か接したことがあります(使用していたスピーカーはDALIとTANNOYでしたけど)。
とにかく、真空管アンプに関する大方の先入観を打ち破るような、ハイスピードでキレの良い音にはびっくりしました。しかも、管球式特有の暖色系のテイストもカバーしているというスグレモノです。VP-100iもこの持ち味が踏襲されているとすると、なかなかのコストパフォーマンスになると思います。
TRV-88SEやSQ-38uは、昔ながらのオーディオファンがずっと真空管式アンプに対して抱いていたイメージを継承した音だと考えます。もちろん、解像度や音の伸びは現代的にリファインされてはおりますが、Cayinの製品とは大きく違うと思います。
いろいろと候補機が挙がってきていますけど、僭越ながら私は迷うのもオーディオの楽しみかと思います。じっくりと選ばれて下さい。
(それにしても、T+Aはアンプも出していたのですね。私はスピーカーのメーカーというイメージしかありませんでした ^^;)
書込番号:10628546
2点
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