このページのスレッド一覧(全28スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 17 | 7 | 2010年3月21日 08:30 | |
| 48 | 13 | 2009年11月26日 12:27 | |
| 29 | 10 | 2009年11月7日 18:25 | |
| 0 | 4 | 2007年2月9日 13:33 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ミリ規格の高周波用50Ωケーブルをみつけ、
購入してルビジウム10メガクロックに使ってみました。
自作ケーブルよりはいいからという理由なので、
いつもと変わらないつもりで聞いていました。
2〜3日で「おやっ?」ヘッドフォンで聞いていると
魂をゆさぶる音がするではありませんか?
ヘッドフォン真空管OTLアンプのケーブルはちょうど同じ頃、
AC-3600silから6N-A2200Uにケーブルを交換したからかも…
でも、6N-A2200Uに交換したのは今までに何度かあったから
やはり原因は新規購入のケーブルが原因だろうという結論に。
クロックのケーブルでこんなにも良い音に変化するとは…
そこで改めていろいろ試してみることにしました。
アナログケーブル:
ワイヤーワールド‐シルバーエクリプス5(0.5m)と
アクロ6N‐A2050U(0.6m)では、
自作ヘッドフォン真空管OTLアンプに限っては、
アクロ6N‐A2050Uの音の方が良いのでそのまま使用します。
途中デンテックの定抵抗型アッテボリュームを入れてあるので、
6N‐A2050U+6N-A2200Uです。
うーん…なんとその差額で6N‐A2050Uを何本かえるでしょうか。
デジタルケーブル:
アンテロープocxクロックオシレーターからプレーヤーやDACへは、
ミリ規格の高周波用50Ωケーブルと、i‐LINK(PCショップにある1500円)
に変更しました。i‐LINKはとりあえずの物ですが、
オーディオ銘機賞2006受賞モデル、
FTVS-510を使ったDR-510より音がいいのです。何てこった!
DR-510同じくBNCオヤイデDB-510も
ミリ規格の高周波用50Ωケーブルに負けています。
ほんと、どんな物も試しに聴かないと分からないことを改めて知った事件でした。
5点
デジゴンさん
クロックケーブルでも音調が変化すると話には聞いていましたが、やはり!ですか。
自分の環境は非同期タイプのDACばかりなのであまり用がないのですが、
会社の製作環境の方はクロックジェネレータ大忙しなので、こっちで悪戯してみます。
ホームユースの場合は75Ωのデジタルケーブルで代用することが多い様ですが、
クロックジェネレータ側は、本来、50Ω導体の方が良いみたいですね。
会社の方は、現在、Suhnerのブルー50ΩをCANAREの圧着式BNCプラグで処理して引き回してます。
書込番号:11091025
3点
redさんの仰るとおりのケーブル+BNCP-SMAJ(互換)変換プラグで対応しました。
東洋コネクタです。
ルビジウム出力が50Ωなのでそのとおりに使っています。
なので以前も50Ωの自作ケーブルをターミネータ込みで使用していましたが…。
オシレーター出力は75Ωですが50Ωにかえました。
音もいいです。
ミリ規格…航空機や医療に関してはある程度以上のものなんですね。
業務用デジタルはAES/EBUのXLRプラグが主流と思っていましたが、
規格があっていれば110Ωという事は気になりませんが、
プラグが大きいので振動に弱い面があるので私も敬遠します。
誤解のないように言いますと、
もともとアナログの時代が圧倒的に長いので、
アナログ真空管以外のアンプではワイヤー・ワールドのケーブルは、
圧倒的にアクロ定番よりよい音がします。
ここのところは雑誌評価と違う所ですが…同じ機器であれば参考になります。
デジタルは波形が決まっていて使用条件に合致するとよいのでしょうね。
アナログとの違いに驚いています。
ところでredさん、DACをハイサンプリングの物に変えたんですか?
書込番号:11103972
1点
デジゴンさん
>DACをハイサンプリングの物に変えたんですか?
いくつも集めちゃってますから色々あります(苦笑)
44.1kHzのものは基本的に骨董品で、CDPで3点、DACで4点保有してます。
CaryAudioDesign CDP1はサンプリングレートが6段階で選択できますし、
手元に揃えた単体DACも96/192kHzサンプリングが多くなっちゃいました。
http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
書込番号:11104824
2点
redさん。
キャリー・オーディオデザインCDP1というのですね。
CD専用プレーヤーで、
エレクトリックハウス・マガジンの
2005年度製品賞を受賞しているようです。
サンプリングレートは最高768kHzでアナログ出力。
デジタル出力は44.1kHz〜192kHz。
最高768kHzの音はどうでしょう?
今、ケーブルに再び悩み始めました。
真空管アンプの時はケーブルに鈍感で、
聴き比べが面白いとは思いませんでした。
デジタルアンプのアナログ接続では、
ケーブルの音質の違いには敏感でしたが、
定評のあるケーブルにすればOKでした。
デジタルは困っています。
ミリ規格での細いケーブル、芯線は銅単線に銀コートテフロン皮膜で
銅テープと銅網シールド、テフロン系外皮は基本的なつくりです。
これでクロックケーブルは相性がよく安価ですから買いでした。
この細いケーブルでとうとうデジタル転送もしてみました。
音がすばらしいのです。
i‐LINKはエソテリックが製品に採用している責任上からか、
ハイエンドを人知れず?販売していますね。
8N銅ですがプライスも約5万円…
悩んでいます。
書込番号:11114015
1点
デジゴンさん こんばんは
i/link接続って意外に音良いですね。
TA-DR1aとは次元が違いますが、
ソニーのAVアンプとパイのDVDプレーヤーで使っていました。
i/linkケーブルは、オルトフォンとサエクのケーブルを購入しましたが、
滲みの無い音で、同軸デジタル以上にケーブルの違いに敏感な様に感じました。
オルトフォンは豊かな音場感でボーカルも良かったですね。
サエクはオーディオ的で、低域もしっかりしていたと記憶しています。
今はi/link付のアンプを手放したので、
ケーブルはD-VHSとRecPot用になってしまいました。(泣)
redfoderaさん お久しぶりです
DAC4点は集めすぎです。(笑)
書込番号:11115598
1点
audio-styleさん、ご無沙汰しております。
お元気でしたでしょうか?
>DAC4点は集めすぎです。
4点どころかいつの間にやら骨董品ばかりですが12点にもなっちゃいましたし、
さらに病気が進行してデジタルケーブルのコレクターに育ってしまい、
AES/EBU、S/PDIF(RCA&BNC)、OPT、それぞれ取り混ぜて50アイテムを超えちゃいました(爆)
ケーブルは中古主体、収納用のツール・ボックスに溢れかえっております。
audio-styleさんとこのボードで知り合った頃と比べようもないマニアになっちゃいました(苦笑)
デジゴンさん
>最高768kHzの音はどうでしょう?
Cary独自のDSPで帯域の演算補完がなされているせいかレンジが広がって聴こえます。
ソースにもよるのでしょうが高解像度指向ながらニュートラルな音調なので強調感はありませんが、
サンプリングレートを上げて行くにしたがって低域方向の太さとか力感は物足りなく感じます。
帯域の広がった高域方向に引っ張られて低域が整理されて聴こえるせいかもしれません。
書込番号:11115972
3点
audio-styleさん。
今は手放してしまってありませんが、
パイオニア50インチプラズマ用の
DVDプレーヤーにi‐LINKがついていたので
私もサエクとオルトフォンの4ピンを購入してケーブルだけは今もあります。
オルトフォンは6ピンがあったのですが製造中止のようです。
6ピンはエソテリックと更に高価な製品しかないんですよね。
変換端子では接点が多くなるので考えていません。
i‐LINKはエソテリックとコンパチなんですね。
同軸でもDVDオーディオまでOKなので、
i‐LINK でSACDを聴くかどうかだけです。
面白いのはプレーヤースタートで音がすぐに出ないのと、
ストップしてもしばらく音が鳴りつづけます。
メモリーに蓄えてジッタフリーの音を実現しているわけですが、
これはコードのハイエンドDACと同じです。
高精度なDACが組み込まれているのと同じですから、
i‐LINKにするかどうか相当悩んでいます。
安いi‐LINKケーブルよりもSuhner同軸で充分感動的な音質なので
これで良いのではと思ってしまいます。
5万円で現状以上の音にならなかったらちょっと痛いです。
スピーカーは当分おあずけですシクシク…
redさん。
CaryAudioDesign CDP1の中身をみると、
従来のトランスとスイッチング電源の2電源ですね。
スイッチングの周波数の変換を利用してデジアンのように、
サンプリングを作っているようです。
メカとアナログ系はトランスを電源としている感じですね。
日本製にはない珍しい構成で、電源やケーブルに敏感そうです。
デジタル出力が良さそうに思いますので外付けDACを
最新型にして聴いてみたくなりますね。
書込番号:11117223
1点
プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
このプリメインアンプに興味があり、様々なオークションを物色していたところ、ジャンク品が4万くらいで出ていたので即座に落札しました。
(ちなみにソニーに修理に出したら、修理費0円!すっかり直って帰ってきました。ソニーっていい会社だな 笑)
このアンプのカタログに無い情報を仕入れてみたので載せてみます。
DCAC・・6バンドパラメトリックイコライザー、ペアマッチング方式マイク(おそらくTA-DA3200ESと同程度の補正力)
AD変換・・アナログ/PCM変換(A/DSD変換のTA-DA9100ESに相当する2CH再生を謳う割には、補正もAD変換も圧倒的に低スペック)
ブロックコンデンサ・・トータルで約22000MF(下位機種のF501は25000MF。音楽のダイナミックさで劣るのか?)
しかし、580VAのEIトランス搭載(実売20万くらいのラックスマンL-550AIIより強力な電源トランス、価格で倍のアンプより良いトランスが電源の変動に弱いデジタルアンプを安定して駆動させる予感。)
バイワイヤリングもできるし、マトリックス接続もできるようにスピーカー端子を搭載しているので楽しさが広がっているアンプです。
アンプを聞くためのシステムはこちら。
スピーカー ・・ECLIPSE TD510+D-6(破格の中古品ゲット!)
アンプ ・・TA-FA1200ES(実質4万でゲット!)
CDプレーヤー ・・SA8001、DV-696AV(前から持っていたものを使用)
スピーカーケーブル・・BELDEN 1810A(TDシリーズには細い銅線の撚り線が相性が良いという情報とソニーのスタジオで使用されていたということで、アンプとの相性も良いのではないかという発想のため、出音は生っぽい)
同軸デジタル ・・BELDEN-7731A 1m(橋本電線)
光デジタル ・・AUDIOTRAK GlassBLACK 1.5m
RCAケーブル ・・MOGAMI 2803(アセンブリ加工品)1m
電源ケーブル(アンプ)・・KRIPTON PC-5
電源ケーブル(CDP) ・・逸品館 CPSC-LH2/1.5m
壁コン ・・FIM 880GP(個人輸入品)
録音忠実再生のためのシステムを模索してみました。
補正・補正後のEQオフの音質(距離・間隔のみ補正)
情報量が豊富で、高音が荒く全体的に音が硬い。定位感が抜群に良い。楽器の音色・残響・アタック感がリアル。特にドラムの音は新鮮な音で、ボーカルの実在感もある。楽器の音を求めるにはオススメ。
補正・フラット
情報量が減少する。(楽器や声以外の音が殆ど無くなり、残響やアコースティックギターの胴鳴り、コーラスの人数がかなり消失する。)
ボーカル、楽器の定位が凄い。奥行きもそれなりにあるけれど、真横へ広がる位置関係がはっきりと分かる。
ノーマルと同じボリュームで、音圧が減少するので、補正後は必ず音量を上げる必要がある。
高音域がかなり丸くなり、ノーマルと比較して全体的にマッタリとした音質になる。
ボーカルを聞きたいならオススメ。(独唱、合唱の音像は抜群)
補正・エンジニア
情報量がやはり減るが残響は残る。この残響があるせいで、このアンプの良い点である定位感が落ちる。
フラットよりは元気な音。
フラットでは、オーケストラがスカスカな音で聴けないがエンジニアにすると雰囲気が出る。逆にアカペラや小編成の楽器の音はいまいち。
オーケストラなどの音場重視ならオススメ。
どの補正をかけても、音のふらつきはまったくありません。
F501より奥行き感と馬力のある音で、F501の音質より飽きがこないです。
ボリュームは−25.0から−13.0の間で検証しています。
音の鮮度は、ダイレクトにしないと落ちます。
また、入力については同軸>光>>>アナログの順で新鮮さが失われていきます。
DCフェーズリニアライザーの効果は素晴らしいです。
録音によって、低音部分が寂しくなりますが、STD-A、STD-B、High-Bあたりを楽曲に合わせて設定すれば、大体解消できます。ふっくらと肉付きが良くなり低音の透明感・情報量が落ちません。ダンゴにもなりません。
このアンプの音質は、店頭のポン置きでは絶対に判断できません。
また、TD510にアキュフェーズのDP-78+E-560とデノンDCD-1650AE+PMA-2000AEの組み合わせで試聴したことがありますが、いずれにしてもTA-FA1200ESのような音の鮮度は出せませんでした。
アキュはめちゃめちゃ良いレコードのような音、デノンは柔らかい音像で疲れない、我が家のソニー・マランツ・パイオニアは生演奏を聞いているような実在感です。
このアンプを導入して思ったことは
1、音場補正の効果は、素晴らしいのでアキュフェーズのようにソニーも単独のプロセッサー(TA-DA9100ES以上の性能)を販売しても良いのではということ。
(たとえば40bit浮動小数点で31バンド以上のグライコ、アキュにはないペアマッチングマイク採用、アンプ・CDP・グライコをHDMIで繋げればハイエンドのデジタルに負けないコンポが出来るような気がする。)
2、デジタルアンプには、優れた音場補正機能を搭載すべきということ。
(左右にパンする音声の繋がりについては、セッティングで追いきれない部分も見事に再現してくれる。)
3、値段と方式でアンプは判断できなくなってきているということ。(スピーカーとCDPの音質でかなりアナログアンプの音に近い追い込みもできる。)
4、この値段では、デジタルアンプのような音場をアナログアンプでは作り出せないということ。(同価格帯では、高音はもやつき、低音はダンゴ、解像度は到底太刀打ちできない。アナログアンプでこのアンプの音場を凌駕したいと思うなら50万〜200万は掛かる。音質については、好き嫌いがあるので言及できない。)
追い込みをかけるとなかなか良い音を出すアンプですね。
6点
突き指男!さん、こんばんは。
本題と関係ないのですが、なぜ修理費が無料だったんですか? 非常に興味があります
(笑)
書込番号:10453983
2点
デジタルアンプ ご購入おめでとうございます。
デジタルアンプは確かに鮮度キレは抜群は良いけど…
音圧、低域のローエンドの伸びはイマイチ、イマ2でしたね〜。
因みに音場補正は、私もこれは 私も認めるところで…
自分の好きな音とマッチングさえ合えば抜群の効力かと思います。
自動も手動もはたまた部屋の音響対策。
↑↑
音の追い込みは大切かとも思いますね。
書込番号:10454878
2点
Dyna-udia様
さっそくの返信ですね。ご質問にお答えいたします。
まず、故障の内容なのですが
1、アナログ接続による音声が出ない。
2、自動音場補正ができない。
となっておりまして、送られた機械を接続して音出しをしてみたら、説明のとおりの症状でした。(DCACを作動させると、ブッブーというクイズ番組の誤回答の時のような音声が出て、エラーメッセージが表示されてしまう。アナログ接続だと、どんなにボリュームを上げてもホワイトノイズすら聴こえてこないという有様でした。)
ハイファイオーディオの修理は、業者さんが直接来て工場に持ち帰るしか修理依頼できないことになっていまして、症状を確認していただき、原因を究明していただいきました。
すっかり直って帰ってきたアンプの前で、「なんでこんなことになったんですか?}と業者さんに聞いたところ、
アナログの基盤のショートが原因のようなので「それっぽい」ところを手直ししておきましたという極めてアバウトな回答が返ってきました。(笑)
続けて、「全然大したことではなかったので、代金はいりません。」という貧乏音楽ファンには、天にも昇るような神の言葉をいただいて、玄関前で小踊りしてしまいました。
という、事の顛末なのですよ。
壊れた機械を修理して使うことは、懐にも地球にも優しい行為(笑)なので、大満足の結果でした。
ソニーの機械、長く使うつもりでしたら修理に出してみると良いかもです。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。(笑)
書込番号:10454920
8点
突き指男!さん、こんばんは。
>「全然大したことではなかったので、代金はいりません。」
えー、ありえないですよねそれ(^^; サービス料もかからないなんて。ソニーってどんな会社なんだ……(笑)
書込番号:10454964
3点
ローンウルフ様
おっしゃるとおりですね。
しかし、音圧を感じるような低音は、盤の録音にも左右されます。
私の手持ちのCDですと、
ニルヴァーナのネヴァーマインド、ボウイのギグス、ラストギグス、平原綾香のジュピター、マライア・キャリーの1’s、ベース神の共演S.M.V、外道のライブアルバムリマスター版、ブロックパーティーの2nd、3rd、マルーン5のsongs about jane、芸能山城組のCD、ビヴァリー・ナイトのWHO I AM、
The cranberriesの3rd、オーディオアクセサリー134号に付属していたCDのパイプオルガン、ケルトミュージックのCLANNAD、monkey majikのthank you
が、押し寄せるような低音を体感できます。
私は、バスドラの音色の素直さが確認できた段階で、けっこう低音が出ているなあ〜と認識しております。低音が滲まないので、ロックもけっこうパワフルですよ。
書込番号:10455097
2点
Dyna-udia様
そう、そのとおり不思議なんですよ。
出張料は取られるじゃないですか、普通は。
事前に、カスタマーサービスに電話して確認したのですが、出張料は取るみたいなことと部品交換が必要なら部品代も請求するのでと言われたので、無料と聞いて「本当に本当ですよね?」と何回も聞き返したんです。
私が一番びっくりしているのです。
なにがソニーをそうさせたのか???
誰か、真相を知っている人がいれば教えてほしいです。
書込番号:10455158
3点
突き指男さん こんばんわ。
無償修理の件ですが、部品の不具合があったロッドの商品か初期生産のロッドため部品の一部が故障しやすい物だったりとかで修理と言うよりクレーム修理だったのではかもしれませんよ。
だから通常の故障か不具合で故障かはっきり分からないため、今回は無償対応したのかもしれません。修理内容はっきり言えなかったのはそのせいかもしれないです。
あくまでも推測ですが、とりあえずラッキでしたね。
書込番号:10461287
4点
圭二郎様
はじめまして。返信ありがとうございます。
リコール関連については、完全に想定していませんでした。
なるほど、そういう考え方も確かにありますね。
修理依頼の多い箇所は、どのような電化製品にも必ずあると思います。おそらくは、今回だけのラッキーな出来事ですね。
このアンプを聞けば聞くほど、TA-DR1(またはSD05)とSCD-DR1のセットを試聴したくなりました。(完璧な音の世界を構築するという噂が、今では信じられます。ソニーのデジアンの実力は大したものです。)
どなたでも良いので、TA-DR1(SD05)とSCD-DR1のセットのジャンク品を10万くらいでオークションに流してくれれば、私が喜んで即決にて落札しますよ(笑)
書込番号:10469160
2点
はじめまして。
非常に優秀な機器ですが今一つ理解されないですね。
私も使っていますがほとんどのスピーカーはドライブ出来ますね。
音の鮮度も素晴らしい。
みなさんちゃんと聴いたうえで比較して購入していないでしょう(笑)
ここに来ている人達は別ですが。
さて電源を入れてしばらく経ってくると音の硬さが消えてくると思います。
かなり掛かります。音がなめらかになります。
お試しくださいまし。
レポートですがわかりやすくまとめていただいたので勉強になりました。
さらなるレポートを期待します
書込番号:10477385
3点
audiomaster様
返信ありがとうございます。
このアンプの使い方については、通電が必要ということは、生みの親のかないまる氏のホームページを参考にして行なっています。
それによると、このアンプに限らずS-MASTER PRO(S-MASTERではない。) というものは、
1、音楽を聴かないときも、通電しておくこと。
スイッチングD級アンプと違って、フルデジタルアンプは、電源オンでボリュームをある程度上げておかないと(普段聴く音量より高め)、コンデンサに電圧がかからず、いつまで経ってもエージングが終了しない。そのため、音が硬く音場が広がらない、コンデンサに電気が蓄えられないので、出音が悪くなるという理屈みたいです。
コンデンサに電気がない状態で音楽を出力するというのは、数日間飲まず食わずでフルマラソンを走るようなものです。
2、できれば、音楽を聴き終わっても一定期間は主電源を切らない。決まった音量だけで音楽を聴かず、小音量、中音量、大音量で鳴らす。
早期にエージングが終了することと、フルデジタルアンプは決まった音量だけで音出しすると、その出力分しかS-MASTER PROのエージングが進まないとのこと。様々なジャンルの音楽を様々な音量で聴くと、その人オリジナルの表現力を持つS-MASTER PROになる。
3、無駄に大容量のアイソレーショントランスやリジェネレータ式トランスを使用しない。
かないまる氏が手を掛けた機器には、その機械が最もバランスよく音が出るように適切な容量のトランスを搭載しているため。
大容量化など変に手を掛けると、音の鮮度が落ちて音場が悪くなるようですね。
逆にPS3には、アイソレーショントランスを使用すると凄くなるとか。
私の家にあるPS3もハイサンプリングとオーディオエフェクトを上手く扱えば20万くらいのCDPと張り合えるところまで追い込めます。
4、フルデジタルアンプは振動と電気の不安定な供給にめちゃくちゃ弱い。
アンプを設置している環境によっては、糞アンプといわれるだろうし、ハイエンドアナログアンプがヘボに感じるほどに音が出る可能性があるということ。
私の耳で感じることは、音楽を聴く前に音量をマックスの+23.0にセットして数分間放置プレイ。
その後、前に記載した音量で音楽を流すと約30分後に、高音域が滑らかになって全体的に音の硬さが取れ、自然な音になります。
パソコン操作中のBGMとして、エイミー・ワインハウス(ビヴァリー・ナイト並みの天才ボーカリスト)のBACK TO BLACKをエンドレスで流していると、ふと音が良くなる瞬間が分かるんです。
集中して聞かないところがミソです。
書込番号:10480878
3点
ここからは単なる一人言です。
私なりにこの機械が微妙な扱いを受けている理由(欠点?)を考えてみたのですが、結論として「固定された」音色がないところと、全ての音楽信号がデジタル接続できないところにあると思っています。
SACD・DVDオーディオの音声信号をアナログ接続しなければならないフルデジタルアンプの存在は、滑稽です。ハイエンドとの格差をつけるためとはいえ、ソニーの大失敗であることは明白です。(こんなもので消費者の支持が受けられると思っている製品企画者は馬鹿なのか?)
ソニーのオーディオビジュアルの製品ってこういうところがケチ臭いんですよね。他社との使い勝手も非常に悪い。使用者無視で独善的。
ゲーム機器の異常(過剰)な性能と違って、大人が触る製品の方に製品企画者の子供っぽい思惑が見え隠れするんですよね。(著作権なんて、はるか昔に崩壊している。)
この製品に、ハイエンドと同じようにHDMI接続等のデジタル接続から、DSD等の次世代音声が出力されたらハイエンドとの格差が無くなります。
もし、デジタル接続を付けて消費者が比較して同レベルの音が出せてしまったのなら、価格差の意味が無くなります。
それを悟られたくないから、「わざと付けなかったんじゃないか」と考えさせられてしまうんですよね。
肝心の音色についてですが、選択肢がたくさんあると良いように見えますが、実のところ迷いを生む良くない所も多々あるのです。
このアンプの場合は、素の音・フラット・エンジニアのどれにも長所があるけれど、人がどうしても好きになれない短所も孕んでいると考えられます。
すなわち、音楽が好きな不特定多数の人間に支持される「唯一」の音色がないということです。
素晴らしいアーティストの表現する音楽は唯一であり、人種性別を超えて支持されると思うのですが、アンプにも同じことが言えるのではないでしょうか。
(しかし、同じ音源が別々のアンプから出力されたときに、好き嫌いができる事実が原音再生を目指すハイファイオーディオにとって、原音再生ができていないという裏返しであり、ハイエンドアナログアンプであっても逃れられない事実。誰もが分かっている変な話しですよね。)
そういった意味で、タクトオーディオやTA-FA1200ES、F501には迷いを生むところがあります。
逆に、TA-DR1(a)、SD05などは潔いですね。唯一の音色で、人の心を魅了しています。
オーディオマニアには、余計なものを嫌う傾向がありますから、必然なのかもしれないですね。(しかし、それが正解という答えはないですよね。)
正しい正解がないからこそ、音楽とそれをとりまく装置、理論、思想の魅力が尽きないと私は捉えているのです。
ちなみに、私は、音楽を録音された形のままの音で聞かせてくれる装置を探すことに苦心しているのであって、オーディオ装置自体の音に興味はありません。音楽ファンなのです。
どの方式を選んでみたところで、レコードの音は重くてかったるいし、鮮度がなくて死んだ魚みたいだし、音の出足がノロくて残響がいつまでたっても引かないので嘘っぽいし、生楽器は絶対あんな音してない。良い音を出すのにコストが掛かりすぎる。
CDにしたって、音が硬いし、生楽器より音の輪郭が濃すぎて定位感はあるけど広がりが全く足りないし、音が細かすぎて聴いていて疲れる。
安かろうが高かろうが、見た目が良かろうが悪かろうが、アナログだろうがデジタルだろうが、出てくる音が良ければ、あとはどうでもいいんですよ。
当方は、ギター教室で生ギター(100万〜500万)の演奏をしている先生に教わり、その音を聴いて練習しボロクソにダメ出しを受けているし(本当に授業中に男泣きしそうだった。)、自分で必死になってエレキベースギターの練習をしているし、フルートの訓練を受けていたこともあるので、楽器の生音は聴いているんです。
その上で、この製品に限らずデジタルアンプの出音にはびっくりしました。
早くデジタルアンプが万人を納得させる表現力を身につけて、世の中に普及してほしいものです。(私はけっこう録音再生について革命的な製品だと思っています。)
書込番号:10481002
5点
追記
上の感想は、全部上で挙げた通電方法を実施後の感想です。
その上で、素の音は、やはり補正後の音より全体を通して硬いと言えます。
書込番号:10481314
2点
もう少し実験してみました。
音量を+13.0にして、2日間放置し、その後に補正フラット・補正OFF(距離間隔のみ)を試聴してみました。
入力は、デジタル3とアナログSACD・CD。
ダイレクトをオン。
試聴ソフトは、
アンサンブルプラネタのLargoのSACD、絢香のayaka's History 2006-2009通常盤、エイミー・ワインハウスのBACK TO BLACK、山崎まさよしのアトリエ、ヒップスのケオティック・プラネット〜スペシャル・マスター・エディション〜、スローライフへの誘い バリ・ガムラン ・ミュージック、初音ミクのRe:Package(初回限定盤)。
補正フラットの音質については、特筆する変化はありませんでした。
補正OFFの音質は、かなり変わります。
高音のきつさが取れます。情報量は多いままで、耳が痛くならないです。
また、音に奥行き感が出ます。残響がほどよく残ります。
一番違いが分かったことは、音のキレが良くなってスピード感が増します。
鈴の音や女性ボーカル、ガムラン、シンバルの残響の音質は厚みが増して、高音域の音質が心地良くなります。
情報量は、手持ちのsoulnote ma1.0より少し足りないように感じます。
私は、電源オンで放置した後に補正OFFにした音質が一番好きです。
書込番号:10535388
3点
プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
デジアンはスピーカーのインピーダンスによってF特が変化する。
http://www.stereophile.com/images/archiv
esart/YAMAMXD1FIG1.jpg
http://www.soundstagemagazine.com/measur
ements/flying_mole_dad_m100pro_ht/freque
ncy_outputloading.gif
では、デジアン推奨のインピーダンスのスピーカーを使えばそれを回避出来るかと言うとそれは間違っている。
それは、スピーカーのインピーダンスが周波数によって変化しているからだ。
例えば、公称インピーダンスが同じ8Ωのスピーカーhttp://www.fostex.jp/INTRO/audio/FF/FF.h
tmlでも
http://www.fostex.jp/INTRO/audio/FF/FF85
K.gif
http://www.fostex.jp/INTRO/audio/FF/FF12
5K.gif
インピーダンス特性は違う
上のは20KHzで16Ωぐらいで下のは30Ωぐらいのインピーダンスになっている。
つまり、
*デジアン推奨のインピーダンスのダイナミックスピーカーを使った場合でも確実に高域のF特が変化しているという事になる。
↑
これが、属に言われている
「デジアンは低域が良い」とか「低域の制動が効く」
とか言う原因になっているが、実は
【ただ単に高域不足】
になっているだけからきている錯覚なのであるwwww
対するアナログアンプはSPインピーダンスが変わっても殆ど変化しない。
http://www.soundstagemagazine.com/measur
ements/nad_c372/
http://www.soundstagemagazine.com/measur
ements/threshold_s5000e/
http://www.soundstagemagazine.com/measur
ements/krell_fpb300c/
やっぱり
アナアン>>>>>越えられない壁>>>>>>デジアン
だなwwwwww
0点
URLが切れてるので再掲。
デジアンはスピーカーのインピーダンスによってF特が変化する。
http://www.stereophile.com/images/archivesart/YAMAMXD1FIG1.jpg
http://www.soundstagemagazine.com/measurements/flying_mole_dad_m100pro_ht/frequency_outputloading.gif
では、デジアン推奨のインピーダンスのスピーカーを使えばそれを回避出来るかと言うとそれは間違っている。
それは、スピーカーのインピーダンスが周波数によって変化しているからだ。
例えば、公称インピーダンスが同じ8Ωのスピーカーhttp://www.fostex.jp/INTRO/audio/FF/FF.htmlでも
http://www.fostex.jp/INTRO/audio/FF/FF85K.gif
http://www.fostex.jp/INTRO/audio/FF/FF125K.gif
インピーダンス特性は違う
上のは20KHzで16Ωぐらいで下のは30Ωぐらいのインピーダンスになっている。
つまり、
*デジアン推奨のインピーダンスのダイナミックスピーカーを使った場合でも確実に高域のF特が変化しているという事になる。
↑
これが、属に言われている
「デジアンは低域が良い」とか「低域の制動が効く」
とか言う原因になっているが、実は
【ただ単に高域不足】
になっているだけからきている錯覚なのであるwwww
対するアナログアンプはSPインピーダンスが変わっても殆ど変化しない。
http://www.soundstagemagazine.com/measurements/nad_c372/
http://www.soundstagemagazine.com/measurements/threshold_s5000e/
http://www.soundstagemagazine.com/measurements/krell_fpb300c/
やっぱり
アナアン>>>>>越えられない壁>>>>>>デジアン
だなwwwwww
書込番号:7063711
0点
Ferengi Commerce Authorityさん こんにちは。
技術の進歩で小型軽量高性能を謳ってもチョップした終段回路はそれなりなのでしょうね。
書込番号:7064340
0点
URL が切れているのは、
[7044393] http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7044393/
をコピーアンドペーストして再掲されているためですね。
書込番号:7064491
0点
Sony 『TA-FA1200ES』と、YAMAHA『MX-D1』及びFlying Mole『DAD-M100pro HT』は、どんな関係があるのでしょうか?
アナログの終段回路に同じものを使っているということでしょうか?
Sony 『TA-FA1200ES』の出力特性も、『MX-D1』や『DAD-M100pro HT』のようにスピーカーのインピーダンスによっては、高域不足になるというデータが存在しているのでしょうか?
是非、知りたいです。
書込番号:8321635
1点
両方使うしかないのか、ぐはっ。
デジタル・アンプも安いのと高いのあるし〜。
人間の体感にはどんな機械も無力です。
書込番号:8626381
0点
デジタルアンプはどこまでも限りなく点と点の集合体です。アナログアンプは、どこまでも線でつながり許容能力はデジタルの比ではありません。ただし、ノイズという敵に弱いという弱点がねぇ。
書込番号:9033041
1点
薄型テレビ等家電は殆どがデジタルアンプ化で、
アナログは一般では貴重な時代になってきたと思います。
小型で消費電力の少なさではアナログは及びません。
クレルはアナログアンプ最高峰数千万円のフラッグシップのメーカー。
ドライブ能力は1Ωでリニアその電力は数千Wで、
0.1Ω負荷でも保障というばけものの世界。
中級品としても数百万なので、
緒に就いたばかりのデジタルアンプと比較するのは間違いだと思います。
庶民的な音楽を聴くには次元が違います。
http://www.axiss.co.jp/whatsnew_krellFPBx.html
書込番号:9036423
5点
新機種が発表になりましたね。
http://www.sony.jp/products/Consumer/AV-HiFi/501/index.html
コンパクトなデジタル入力対応のプリメインがずっと欲しかったので
買ってしまいそうです。一応、試聴はしようと思っていますが。
0点
住宅事情などからコンパクトで高音質のニーズは確実に増えています。デノンのPMA-CX3はよく売れているようです。店頭に並んだらすぐに聞いてみたい。ただしアンプとCDプレーヤーのデザインは最低ですね。もっとなんとかならなかったのでしょうか。上位機種(TA-FA1200ES・SCD-XA1200ES)の評判あまりが芳しくないのも気がかりです。
書込番号:5979033
0点
新機種の発表はいつもながらワクワクしますね^^
私もSONYのデジアンにお世話になっておりますので
このような商品の発表は特に気になります。
TA-F501の登場によって価格面でもっと手頃になって
購入しやすくなるのではないかと思っております。
>上位機種(TA-FA1200ES・SCD-XA1200ES)の評判が
>あまり芳しくないのも気がかりです。
そうなのですか・・初めて聞きました。
確かに新機種のデザインはパッとしませんね・・・(汗)
でもこの価格帯でデジタル入力対応のプリメインアンプは
最近発売されていなかったので期待しているのですが・・・
評判と言うのは音質面での事なのでしょうか・・
個人的にはイイ感じかなと思っていたのでちょっと残念ですね^^;
書込番号:5979365
0点
>評判と言うのは音質面での事なのでしょうか・・
音質面の個性が無く、価格相応。ニュートラルで中庸といったところでしょうか。人気はたしかに無いですね。でも個性がないからどんな音楽にも合うし、長く使用するにはいい選択ということがあります。今日オンキョーからもA-973とC-773が発売になりました。こちらは入門用ですが期待が持てます。オンキョーはなかなかSACDに対応してくれないのが残念です。
書込番号:5979561
0点
ご返信ありがとうございます 那須オーディオ別荘さん
ONKYOの新製品情報は知りませんでしたので参考になりました。
後程調べてみたいと思います。ご説明ありがとうございました。
書込番号:5979765
0点
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