このページのスレッド一覧(全106スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 3 | 2011年10月16日 12:08 | |
| 2 | 4 | 2011年8月21日 11:28 | |
| 37 | 22 | 2011年6月30日 12:09 | |
| 1 | 3 | 2011年3月31日 20:36 | |
| 10 | 15 | 2011年3月30日 07:15 | |
| 19 | 19 | 2011年2月13日 18:35 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
AVアンプはその名の通りオーディオヴィジュアルを扱います。
つまり音と映像を扱います。
5.1ch音源などのサラウンド音声も扱う事ができます。
またAVアンプは色々な映像や音声の入力の取り扱いがあり、機器をまとめるAVセンターとも言われます。
対してプリメインアンプはアナログステレオ音声だけを扱います。
最近は光デジタルやUSB入力もありますがステレオ音声だけです。
あとAVアンプとプリメインアンプは同価格帯であればプリメインアンプの方が音質で勝ります。
さまざまな機能と多チャンネルに力を注いだ物より2ch特化の方が良いということです。
書込番号:13634813
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0点
簡単に説明しますと
AVアンプは、映像と音を両方扱うアンプ なのでCDプレーヤーも接続可能ですが、本来DVDプレーヤーとか、ブルーレイプレーヤーをメインに接続して映像+音で楽しむスタイルで使用します。
ゆえに映画等のマルチチャンネル…効果音が後ろから再生させたりする為に、音声用アンプを4チャンネル、6チャンネルと言う風に多く持っています。
プリメインアンプは、音楽再生のみを扱うアンプです。ですので映像は扱いません。
接続する機器もCDプレーヤーや、チューナー(AM/FMラジオ)、アナログレコードプレーヤー等を接続して、2チャンネル(右/左)のスピーカーを鳴らす為のアンプです。
一般的には、同じ価格のアンプとしますとAVアンプは機能が多い分かけられるコストが分散されるので、音再生でかつ2チャンネルしか持たないプリメインアンプの方が音が良いとか言われていますが、こればかりは聴く本人次第と私は思っています。
書込番号:13634831
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0点
最近この製品を購入しました。
付属マイク(ECM-AC1)で自動音場補正するにあたり、手持ちのカメラ用三脚に固定しようと試みましたが、付属マイク下部のネジ径が一般的なサイズ(1/4?)より小さいようで、固定できません。
ソニーに問い合わせたところ、このマイクのネジ径の仕様は一般的なサイズ(1/4インチ)であり、三脚が標準外であるとの回答でしたが、見た目は明らかにネジ径が小さいようです。
この三脚は、他の国産カメラ(ペンタ、オリンパス、パナ)で使用しており、間違いなく国際規格に準拠しております。
当方所有のマイクがたまたま特殊(もしくは不良)なのでしょうか。
所有者の皆さんの状況はどうでしょうか。教えてください
。
0点
TA-FA1200ESを所有している者ですが、多分マイクは同じだと。
特に問題なく使用出来ています。
書込番号:13333480
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0点
TA-F501ユーザーです。
私の場合は、特に問題なく三脚に固定できました。
海外メーカー製三脚だと太ねじを使用していることもありますが、これだと
国内メーカーカメラには使用できないです。
メーカーか販売店へ持ち込むしかないと思います。
書込番号:13334271
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0点
マニアじゃないですさん
GENTAXさん
情報ありがとうございます。
別の三脚でも試しましたが、やはり径があいません。
(マイクの方が明らかに小さい)
誤って別のパーツが取り付けられたのでしょうか。
メーカーに持ち込み確認したいと思います。
こんなことってあるんですかね。
書込番号:13335308
1点
報告が遅くなりましたが、新品との交換となり、先日到着しました。
取り付けネジが逆向きに取り付けられていたため、面取りされてない側が外側になっていたようです。
お騒がせしました。
書込番号:13400195
1点
プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
なるべく低消費電力のアンプでスピーカーマトリックスサラウンドを組みたいと考えております。SACDPはDSDディスクが再生できるSCD-XE800、スピーカーは8Ωの激安スピカーSS-F60004本を考えています。デジタルアンプはスピーカーマトリックスが難しいとご教示を頂いておりますが、以前、このTA-FA1200ESのクチコミで突き指男さんが、スピーカーマトリックスなども試してみたいとお書きになっていらしたのを拝見し、あこがれのTA-FA1200でスピーカーマトリックスに挑戦できるならかなり面白いのではないかと期待しております。突き指男さんはじめもしもTA-FA1200ESでスピーカーマトリックス再生をなさっている方がいらっしゃいましたら是非ご教示を頂きたく宜しくお願い申し上げます。
1点
こんにちは、久しぶりです。スピーカーマトリックスはSatoakichanが大専門家ですが、私もやったことがあります。
http://homepage1.nifty.com/taka35/recture.htm
利点:AVアンプの擬似サラウンドよりも、リアchの音質がよい。
問題点:リアchの音量が大きくでる。しかしリアSPのボリュームを調整できない。真空管アンプ用の出力トランスや、スピーカネットワーク用の抵抗アッテネータでゲインを下げることもありです。あるにはリアSPにうんと低能率なSPを持ってくる。例えばイクリプスTD307は80dBです。
いちどやってみてください。
書込番号:13188382
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2点
早速のご教示有難うございます。
お久しぶりです。3月以来オーディオどころではない気分だったのですが、どんな時でも、好きな事くらいは考えていようと開き直りました。
TA-FA1200ESの場合はデジタルアンプであってもスピーカーマトリックス再生が可能なのですね。有難う御座います。挑戦してみたいです。消費電力も少ないし、まっトリックス接続の時温情補正かけたらどうなるのかとか興味津々です。3月くらいなら安い価格で結構製品が出ていたようですね。今はさすがに在庫や新古品は出尽くしてしまったのでしょうか?探してみたいです。有難うございます。
書込番号:13189500
2点
タケチクリンさん、D級アンプがマトリクスに向かないという理由が分かりません。普通は大丈夫だと思いますが、どなたか知っているかもしれないです。
書込番号:13189909
2点
こんばんは!
タケチクリンさん こんばんは! 初めましてですよね!?
師匠から名前の挙がった satoakichan 通称 サト です。
TA-FA1200ESでは使ってないので申し訳ありませんが
>デジタルアンプはスピーカーマトリックスが難しいとご教示を頂いておりますが
その前に 絶対使ってはいけないアンプがあります。
ブリッジ、BTL、バランス アンプです。
スピーカマトリクス接続はこの時点で既にブリッジ接続であり一種のバランス出力になっています。
ですので上記アンプを使う事は絶対不可です。
ですがデジタルアンプはこれらのアンプとは回路構成が違いますね、ですので師匠同様チト判りません。
又このSPマトリクス 解明されていない不思議な点も多く持っています。
20万円クラスのアンプと39800円のデノンPMA−390シリーズの対決にで
デノンの方が圧倒的にサランド効果で勝っているとの報告が 故長岡鉄男さんの報告でありました。
ですので こればかりは実際やってみないと判りません、是非挑戦してください。
師匠も言っていた
>利点:AVアンプの擬似サラウンドよりも、リアchの音質がよい。
ここです!! トータルとしてAVアンプの音場プログラムの諸々の音より
ピュアで綺麗なサランド効果です。
ただ
>問題点:リアchの音量が大きくでる。
これについては 申し訳ありませんが その方のリア・スピーカーの配置によります。
師匠宅はほぼ真横にリア・スピーカが有り耳に向ってます。 つまり大きく聴こえます。
ですのでこの点については 一概に言えません。
書込番号:13190072
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2点
タケチクリンさん、初めまして・・
昔スピーカーマトリックスに凝った事を思い出しながらレスしますね。
私の場合はクラシック音楽LP・CDの音場成分を引き出す方法として、若かりし頃しばらく楽しみました。
マトリックサラウンドとは、サブSPから再生される信号は音像情報ではなく、
ホールの空間情報や間接音情報である事を理解されて取り組まれる事が重要ですね。
つまり効果が上手く出れば、音楽の雰囲気が豊かになり、その音場が拡大して臨場感をもって聴こえるということになります。
但し、問題は、CDの録音情報にかなり左右されるということで、
優秀録音と呼ばれるものには音場情報が豊富に入っていて効果が高く再現されますが、
オンマイク録音ではほとんど効果が感じられないものもあるということです。
また、どんな音楽をお聴きになるかによっても効果はかなり「バラツク」のでは、と思います。
それと既レスにもありますが、1つのアンプだけでやる場合は、
サブSPの再生レベルがコントロールできないのでサブSPを選ぶ際にその能率などに注意を払う必要がありますね。
そこで、私からの提案になります。
この解決策としてもう1つアンプを追加して行う「スーパー・スピーカーマトリックス」に挑戦してみられたら、と思います。
この「スーパー・スピーカーマトリックス」は、サブチャンネルに使うアンプとサブSPをシリアル(直列)に接続する方法と
パラレル(並列)に接続する方法があって、
私の場合は、パラレルに接続した方が効果が高く音質クォリティも高かったですね。
これを説明する長くなるので、その仕組み・接続も含めネットで検索されたら多数ヒットする
と思いますので省略しますね。もしご存知だったらスルーしてくださって結構です。
書込番号:13190619
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1点
一点 要 確認事項が!
>ですがデジタルアンプはこれらのアンプとは回路構成が違いますね
と解答しましたが
http://bbs.kakaku.com/bbs/20486010096/SortID=13178967/#13184617
586RAさん からこの様に解答を頂いています。
ですのでこのTA-FA1200ESの回路構成を確認して頂いた方が無難だと思います。
内部でブリッジ接続等していないか?
ただ通常大丈夫と思われているアナログ・アンプでもメーカーにSPマトリクスをして大丈夫?
と聞いても 駄目ですといわれること 多々あります、やるなら自己責任 これが原則となってしまいます。
ちなみに参考までに
SS-F6000 (このSPは8Ω) 4本で師匠情報提供のSPマトリクスを組んだ場合 トータル・インピーダンスは5.3Ωになります。
師匠 お久しぶりです!
オーディオ関係 ご無沙汰いたしております。
呼びかけ? ありがとうございました!!(^^)
書込番号:13190667
1点
タケチクリンさん
申し訳ありません、少し横道に逸れます、ごめんなさい!
yamaya60さん こんばんは!
又 お会いできましたね 今度は至極まともなスレ板です(笑)
「スーパー・スピーカーマトリックス」オーディオ評論家 福田雅光氏が雑誌ステレオで発表した名前、やり方 非常に懐かしいです。
仰るとおり
>但し、問題は、CDの録音情報にかなり左右されるということで、・・・・・・・・・・
また、どんな音楽をお聴きになるかによっても効果はかなり「バラツク」のでは、と思います。
その通りです、オンマイクが殆ど駄目なのに対しマルチマイク収録された物は怪奇音場、目茶苦茶、デタラメ
私は これを 里・・音場 と 呼んでいました アッ ごめんなさい(爆)
パラレル接続 これは クロストーク ほぼ完璧 音圧増大 良い方法ですね。
但し 一つのアンプだと 8Ωで組んだ場合2.7Ω やはり二つ 必要になってしまいますね。
yamaya60さんも行っていた! 何故か嬉しくなりました。
我が家はCDを聴く時、又音楽番組等は このSPマトリクスで再生する事 多いです。
書込番号:13190920
1点
そして何もきこえなくなったさん、satoakichanさん、yamaya60さんこの度は親切なご教示を賜りまして誠に有難うございます。デジタルアンプでも回路がBTL接続になっていなければ大丈夫で、さらにアンプを2台使えばリアスピカーの音量を自由に調整できるスーパースピーカーマトリックスが可能なのですね。
私のステレオ体験はカセットデンスケの生録音から始まっていまして、生録をヘッドホンで聞いた時のリアルな感じをスピーカーで聞きたいと思っております。CDやDATの時代になってから何故か音が聞き取りにくくなったような気がしていたところ、友人の家でTEACS-3004台によるスピカーマトリックスを聞いてそのリアルさに驚きましたが、自分のアンプがマトリックス不可とされるα607MRだったので諦めていました。今はKORG MR-2などで生録したり、生録CDをDSDディスクに焼けばアナログのような生々しい音が聞けますのでマトリックスに挑戦するのには好機かと思っています。省電力のアンプで実現できたら最高です。文系で原理はチンプンカンプンなので皆様の親切なご教示が本当に有難く心より感謝しております。どうぞ今後ともご指導を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
書込番号:13192006
1点
皆さん、こんばんは。
話は飛びますが、スピーカマトリックスを利用したこんな技術もあります。
ドルビープロロジックIIzという最新の技術がありますが、これはリアchの逆相成分を回路的に取り出して、フロントハイトアンプ&スピーカに送る技術です。
私はディスクリートなアンプ5〜6台を使ったサラウンドをやってますが、このたびリアch用アンプ出力をスピーカマトリックスで接続して、手のひらサイズのフロントハイトSPに送るという設定をやりました。
上下情報の入ったSACDマルチchソースはきわめて少ないですが、ピュアオーディオで音が天井から降ってくるという珍しい体験ができます。
書込番号:13192393
2点
師匠 お久しぶりです!
>ピュアオーディオで音が天井から降ってくるという珍しい体験ができます。
これ 何となく実感できるような気がします。
古い話ですが 故長岡鉄男さんが 昔あったAV専門誌AV FRONTにスピーカー・マトリクスシリーズを掲載していたとき
既にフロント・ハイを使った方式も載せていました。
1991年の話です!!! 今更ながら 長岡さんの先見の目 凄いです。
この配置 フロント・ハイ + サランド二組
全く関係のない話でしたが 思わず 書き込みしてしまいました(笑)
書込番号:13192447
2点
Satoakichan、関西旅行を兼ねて聴きに来てください。
自分で言うのもあれですが、大変完成度の高いピュアオーディオ・サラウンド・サウンドになっていると思います。
書込番号:13192533
2点
師匠 お誘いありがとうございます!
今度 是非 お伺いさせて頂きたいと思います。
でも以前 お伺いした時も既に 別格の音でした。
アレから又 進化!? 恐ろしい〜〜〜〜 です(^^)
書込番号:13192815
1点
何といっても2枚のFAPS「凛」の効果が絶大です。そのときは車屋さんやyamaya60さんも声かけます。
書込番号:13193089
1点
スピーカーマトリックス(スピーカーマトリクス、スピーカマトリクス、マトリックススピーカー, etc.)について書きます。どちらかと言えば、後日、「スピーカーマトリックス」という言葉で検索してこのスレに辿りついたようなかたを想定して書きます。
なお、私が想定するスピーカーマトリックスとは、
4チャンネルステレオ - Wikipedia
「スピーカ・マトリックス」
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA#.E3.82.B9.E3.83.94.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.83.BB.E3.83.9E.E3.83.88.E3.83.AA.E3.83.83.E3.82.AF.E3.82.B9
のような結線方法についてです。
結論から言いますと、私は、スピーカーマトリックスはお勧めしません。
アンプが想定しない結線方式であることと、たぶん大したことのないエフェクトだろうなと思うからです。普通のアンプが2ch分の出力しか持たない時代に、お手軽にサラウンド効果を出すやり方として流行っただけであり、2011年の現代に、あえてこれをやる理由が見当たらないからです。
もしもアンプの出力が4ch以上あるならば、わざわざパワーアンプの出力端子の結線をいじる必要はありません。プリアンプの段階で結線をいじってリアチャンネルの信号を作り出し、それを4ch以上パワーアンプに渡し、パワーアンプの出力端子には4本のスピーカーをふつうの結線でつなぐほうが素直な回路構成のはずです。これはアナログでのやりかたを想定して書きましたが、DSP(ヤマハの CINEMA DSP という意味ではなく、Digital Signal Processing という意味です)を使ったデジタル処理なら、AVアンプがたくさん持っているサラウンドモードのひとつとして、「スピーカーマトリックス風の音」というモードを備えれば良いだけです。
アナログ方式でもデジタル方式でも、もしもこれらのソリューション(プリアンプ段階相当での処理)がどこかで出しているなど見当たるのであればそれを使えば良く、もしも見当たらないのであればやはりこの効果は大したことがないからどこも出してないのだと思います。もちろんこれは推測であり、ひょっとしたらスピーカーマトリックス方式がバラ色の素晴らしい効果をもたらすのかもしれませんが、もしそうだとしても上記のようにプリアンプの段階で処理したほうが私は良いと考えます。少なくとも、種々のスピーカーマトリックスの原理を書いた説明を読む限り、わざわざパワーアンプの出力段階で結線をいじることで効果が高いとは、私には読み取れません。
スピーカーマトリックスを使わないとしたら私は、AVアンプに標準のように付属している Dolby Pro Logic 系や dst:NEO 系のエフェクトを使えば良いと思います。なお、スピーカーマトリックスは原理的に時間の遅延がないエフェクトですので、主にエコーを付けるようなホール(HALL)系のサラウンド効果とは系統が違うはずです。Dolby Pro Logic 系や dst:NEO 系は、エコーはオマケ程度の使い方になっています。
書込番号:13193717
2点
ばうさん、こんにちは。
前から言おうと思ってましたが、そのアイコンよりも「昔のアイコン」のほうがはるかに貫禄ありますよ。是非戻してください。
私も、AVアンププリ部のDSP回路でマトリックス風の擬似サラウンドを作って、AVアンプ内のパワー部あるいは複数のパワーアンプで鳴らすほうが、メーカーの想定する使い方で、安全だと思います。
しかしスレ主さんが「省エネ」といわれています。これは発熱の多いAVアンプを使いたくないのだと直感しました。このご時世ですので、発熱の少ないD級アンプ一台でマトリクスするのも、省エネという観点から、(自己責任ですが)ありだと思います。
書込番号:13193754
2点
>たぶん大したことのないエフェクトだろうなと思うからです。
又 出てきた やった事の無い、聴いた事の無い 空論!!
スレ主様
確かに勧められる方法ではないですが 聴いた事の無い人の意見 無視してください。
効果については 諸々です。
論より 証拠 !!!
書込番号:13193792
1点
タケチクリンさん
頑張ってくださいね!
この ばうさん と言う方 やった事もないのに 何かにつけて 一くさり 言うので有名な方です!
先月kuro沼のメンバーが我が家に来た時のレポートです。
一言ですが マトリクス再生について感想が書かれてます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12995651/#13041439
書込番号:13193859
2点
私の主張は「スピーカーマトリックスは大したことないと思う」です。前回の私の書き込みを読んでいただければ分かりますが、2ch再生と比較して「大したことないと思う」と言っているのではありません。2ch再生と比較すればスピーカーマトリックスもそれなりの効果はあるでしょう。私が言っているのは現代の他のサラウンド方式と比較してのことです。
私は、Dolby Pro Logic 系や dst:NEO 系の実力は、大したことだと思います。私の過去の書き込みをこれらのキーワードで検索してもらえば分かりますが、具体的な一例としては Dolby Pro Logic II については私は機会があるごとに人に勧めています。私は、スピーカーマトリックスに比べて Dolby Pro Logic II は「大したことだと思う」と言い、Dolby Pro Logic II に比べてスピーカーマトリックスは「大したことないと思う」と言います。(なお現段階において、私は Dolby Pro Logic II を聴いたことがあるとはことさら主張しません。)
一方、satoakichanさんの私に対する批判は、「やった事の無い」です。そして「スピーカーマトリックスは大したことないと思う」と言う私を批判される以上、satoakichanさんご自身の主張はおそらく、「スピーカーマトリックスは大したことある」なのでしょう。しかしそれはなにと比較してのことなのでしょうか?スピーカーマトリックスはやったことがある、しかし何と比較して「大したことがある」のかは言わずじまいです。
なお、感想が書かれているというご投稿を紹介されていますが、そこにも何との比較であるかは書かれていません。そもそもそれはsatoakichanさんのご感想ではなく、別のかたのご感想です。
私を批判されるのであれば、少なくともご自身の比較対象を示してほしいものだと思います。上述のように、2ch再生との比較を問うているのではありませんよ。
書込番号:13195394
2点
はじめまして。
長岡鉄男氏設計のマトリクス・スピーカー MX-1,AV-3,MX-127 の3台を自作して使っております。
TA-FA1200ESに関してはググッてもちょっと分からなかったのですが、多くのデジタルアンプは、BTL出力(Balanced Transformer Less あるいは Bridged Transformer Less の略)になっています。特に低価格機に多いTripathのチップを使ったやつ。チップのデータシートを見るとスピーカーの+と−の両側からドライブするような図(ブロックダイアグラム)が載っていました。
マトリクス接続のためには、LとRチャンネルのどちらもスピーカーの−側がGNDに落ちていることが必要。DENONのプリメインアンプは、その条件を満たすブロックダイアグラムがカタログに書かれています。
ということで現在、MX-127にはDENONのPMA-390AEをあてがって、マトリクス・サラウンドの地デジ映像を楽しんでいます。(滅多にないけど)強烈なサラウンド効果は、なぜかCMで感じることが多いですね。位相を変にいじくっているのかな?
書込番号:13195502
2点
そして何も聞こえなくなったさん、satoakichanさん、帯王さんはじめ皆様、重ねての親切なご指導誠に有り難う御座います。私もFMfan等で長岡鉄男さんの記事を読んでおりまして、スピーカーマトリックスに興味をもったのですが、自分では何もできないタイプで頭でだけイメージしておりまして、友人がマランツのアンプとTEAC S-3004本で組んだシステムを聴いたら、そのリアリティに驚きました。もともと2CH再生でもかなり立体的に聞こえる「アマゾンの森林」とか「F1モナコグランプリ」をマトリックスで聴いたらスピーカーの存在が完全に消えて、前後左右から今まで聞き取れなかった音まで明瞭に聞こえてきて衝撃的でした。また、長岡さんの解説ではあまり効果がないと書かれていたポップス系のマルチ録音も予想以上に綺麗にサラウンドしていて「聞きかじった知識を口で知ったかぶるのと実際に試してみるのは大違いなんだ」と自分を恥じました。しかし当時は自分のα607MRがバランス型のため諦めていたのですが、今回皆様に親切に御指導を頂き本当に奥深い世界であることを実感しました。このサイトで質問させて頂いて本当に良かったと思っています。心よりお礼申し上げます。あとはFA-TA1200ESがブリッジ接続回路をもっているかどうかメーカーに直接確認してマトリックス可能かどうか直接聞いてみようと思います。(以前、このサイトで色々とご教示してくださった突き指男さんがマットリックスも試してみるようなことをお書きだったので多分大丈夫ではないかと期待しております。)どうぞ今後とも御指導を宜しくお願い申し上げます。
書込番号:13196198
2点
続けざまのスレで申し訳ありません。
本機にラジオチューナーが搭載されていないことから、携帯電話をつなげてFMを聞こうと思っているのですが、本機には、オンキョーなどでいう「LINE IN」という接続端子が見当たらないのですが、つなげることはできないのでしょうか。
それとも、別に変換プラグなどを購入してつないで聴くことができるのでしょうか?
無知ですみませんが、お分かりになる方ご教授願います。
1点
>「LINE IN」という接続端子が見当たらないのですが
アンプなので入力端子がそれに当たります。
おそらく端子の形状が違うだけなので、携帯などから音声を出す場合は携帯でヘッドホンを接続できる状態にして、ヘッドホンジャックから赤白のRCA端子への変換ケーブルで対応してください。
書込番号:12840369
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0点
こんにちは。
>「LINE IN」という接続端子が見当たらないのですが
TUNERやSA-CD/CD、TAPE INという端子があります。これらはLINE INと電気的に同じです。どれに刺してもLINE INに刺すのと同じです。
LINE INだと何だか分かり難いだろうと言うことでCDとかTUNERなどの良く接続する機器の名前がふってあるだけです。
尚、携帯電話サイドの事は分かりかねますが、端子形状や出力電圧などがLINE INに適したものであれば同じように繋げます。
でも、一々携帯電話を繋ぐのは面倒でしょうから、チューナーの使用頻度か高ければ専用のチューナーを買ってきてつける方がベターかと思います。
ちょっとヨドカメドットコムで検索してもこれ位あります。
http://www.yodobashi.com/ec/category/22274_500000000000000212/index.html?count=25&page=1&sorttyp=RECOMMEND_RANKING
勿論、電波状況によってはチューナーだけではNGで別途アンテナを立てる必要があるところもあるかと思いますので、念のため。
書込番号:12842457
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0点
スピーカー選びに奔走している超×3オーディオ初心者です。
現在、onkyo FR-N7FXで聴いていましたが、音質の向上を図るため、量販店を奔走しています。
当方は田舎住まいのため、あまり皆様のように視聴ができていないのですが、以下システムで視聴ができ、スピーカーについてある程度絞り込むことができたのですが、次々と疑問が湧いてきたので、皆様のご教授が頂きたく、質問させて頂きます。(以下は視聴順です。)
@ONKYO CR-D2+D-D2EやD-112EX
正直、ぶっ飛びました。オンキョーに慣れていたのもあるかもしれませんが、初心者のため、うまく表現できませんが、すごく良い音質であると思いました。
しかし、視聴を続けていくにつれ、候補からはずれました。
Aケンウッド DP-K1000+R-K1000++LS-K1000
オンキョーに耳が慣れていたせいか、初めて聴いたとき、ボヤけた感じがしてつまらなく感じました。
しかし、他のものを視聴しながら、たまに視聴するにつれ、「あれ、奇麗でいいじゃないか。」と思うようになりました。
BSONY SCD-X501+TA-F501+SS-K10ED
とても素晴らしいと感じました。(こればかり、表現ができずすみません。)
初めは@との組み合わせに少し似ているような気がしましたが、音の深みなどが全然違いました。
@のように尖った感じ(結構好きですが)がせず、凄くバランスが良いと思いました。
ただ、初めて聴いた際の、@に似た感じと、若干音が薄いような感じがあり、価格的にはどうかなと思いました。
CONKYO A-933+C-733+D-412EX
とても奇麗でクリアに感じました。
しかし、クリア過ぎて駄目で、これなら@の方が良いと感じました。
自分になりには、この段階で@とCの中間でバランスの良いBが一番候補となりました。
DマランツPM7004+(CDP不明)+以下
JBL
4312M II
FOSTEX
GX100
B&W CM1
雑誌や評価から、当初、GX100かCM1がやはりいいのだろうなと思っていましたが、視聴した結果、どれもインパクトに欠けるというか、これは絶対ないな、やっぱり視聴しておいて良かった(あたりまえか)と思いました。
EDENON DCD-755SE+PMA-390SE+DALI LEKTOR 2
これだ・・・、と思いました。(度々すみません。)
高音も低音も素晴らしく、何よりインパクトがある。
しかし、多少低音(デノン効果?)が強いかなと感じました。
これによって、私の頭の中で、スピーカーはLEKTOR 2で、多少薄味の本機を組み合わせがいいのでないかとほぼ気持が固まりました。
長々と書きましたが、ここで質問です。
この候補機種でシステムが組めて視聴ができれば問題ないのですが、量販店からはできないと言われました。
そうして、BとEを交互を聴き比べる日々を送っていくうちに、BとEを比較するようになってしまいました。
Bを聴くと、「あれ、以外に低音もしっかりでているじゃないか。SS-K10EDもなかなか・・。」と思ったり、Eを聴くと「あ〜、やっぱりこれだよ、だけどBの方がアンプもいいせいか、Bの方が良い・・」などと思っております。
LEKTOR 2と組み合わせて聴いたことがないのだから、ちゃんと視聴済みのBを購入すべきかなと感じています。
しかし、設置スペースやルックスから、LEKTOR 2をあきらめきれないでいます。
どなたかBとEを聴き比べた経験のある方、レビューのほどお願いたします。
なお、私がよく聴く音楽は、ロック(レディガガなど)やJ-POP、クラシックなどです。
長々と失礼しました。
1点
それほどまでにdaliが気に入っているならLEKTOR 2をはずす必要は無いのではないでしょうか。
自分だったら後でほしくなって結局買いますw
すいません、それだけです(ぇ
書込番号:12806247
1点
J-POPだけでなく欧米製ポップスやクラシックも聴かれるとなると、SONYのスピーカーよりはDALIの方を奨めたくなります。
ただし、仰有るようにDENONのアンプ類との組み合わせでは中低域の圧迫感が気になるかもしれません。ONKYOやSONYのアンプ、あるいはPIONEERのA-A6MK2あたりと組み合わせれば聴きやすくなる可能性があります。もちろんそれは実際に試聴する必要がありますが・・・・。
それにしても「機器をランダムに組み合わせての試聴は不可」というのは納得出来ませんね。私ならば「聴いてみたい組み合わせで試聴させてくれなければ買わないよ」とでも店員に言ってしまいますけど(笑)。
家電量販店ではなくて専門ショップを利用したらどうでしょうか。以下のURLを参考にして下さい。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
事前に相談すれば、たとえ店に置いていない機種でも試聴用に取り寄せてくれることがあります。
また、ONKYOのCR-D2シリーズを店側で改造しているところもありますね。
http://yoshidaen.jp/shopbrand/010/O/
ノーマル仕様よりも解像度などがアップしています。こちらは試聴機をレンタルしてくれるかもしれませんから、興味がおありでしたらショップにコンタクトを取ってみるのもいいでしょう。
それと御承知かもしれませんが、使いこなす上でスピーカーの置き台(スピーカースタンド)は必須です。特にLEKTOR 2は低域を少し膨らませているような音造りをしていると感じますので、スタンドを併用しないとおそらくは低音がボケます。
たぶんLEKTOR 2は(LEKTOR 2だけではなく海外ブランドのスピーカーは大抵そうですが)、スピーカーケーブルが付属していません。別途調達する必要があります。ケーブルはピンからキリまでありますが、安く済まそうと思われるならばCANAREとかBeldenなどの業務用が無難かと思います(多くはネット通販での調達になります)。
書込番号:12807122
1点
口コミにたよれば、このアンプにLEKTOR2スタートで期待度MAXですよね。
しかし、試聴をするとそう思わないやつもいるってことで。
以下、独断です。迷わせてスミマセン。
私自身LEK2は何度も試聴していますが、やはりPMA-2000SE以上で化けますので、
一度は聴いていただきたいです。きちんとセッティング出して鳴らすと、
素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
LEK2スレのコメントにも入れましたが、ハイエンドなアンプをおごりがいある
エコノミー価格のSPですから、もし私がこのSPベースでアンプを選ぶなら、
デジタルアンプはやめます。
また、F-501ベースでSPを選ぶなら、LEK2は見送ります。
モニターオーディオやオンキョーをじっくり試聴したいですね。
Dynaudioのエコノミークラスなんかも合うと思います。
書込番号:12807614
2点
バルサ&レアルさん、こんにちは。
>どなたかBとEを聴き比べた経験のある方、レビューのほどお願いたします。
いずれも試聴したことがあり、結果を以下のブログ記事にレビューとして書いたことがあります。何かのご参考になりましたら。
■『SONY TA-F501、「デジアン」とひと括りにするなかれ』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-23.html
※文末では、デノン・セットとの比較試聴もしています。
■『DALI LEKTOR 2、ソースを選ばず躍動感のある「元気の素」』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-33.html
■『DENON PMA-390SEでアメリカン・ロックを堪能する』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-52.html
本題ですが、あれこれ試聴されているうちに「自分は暖かみのある音が好みだとわかってきた」みたいな感じでしょうか。ちなみに総予算はおいくらですか? それがわかれば回答者のみなさんも組み合わせを提案しやすいと思いますよ。
さて、まずEのDENONセットは「スピーカーは気に入ったけど低音が多少強すぎる」ということですね? 「多少」と感じる程度ならば、スピーカースタンドにスピーカーを設置することで解決する可能性は高いです。
量販店で試聴されたのなら十中八九、お聴きになったDALI LEKTOR 2は棚にポンとただ置かれただけの状態だと思います。ですがスピーカーというものは、棚ではなくスピーカースタンドという専用の置き台に設置すると(特に低音が)激変し、音に余分なぜい肉がなくなって引き締まります。
つまりスレ主さんがお聴きになった低音が強すぎる音というのはあくまで「仮の姿」であり、スピーカースタンドに設置すれば(スレ主さんにとっての)理想の音になる可能性があるということです。(もちろんデノンの機材は低音に強調感がありますから、それでも依然として「低音が強すぎる」と感じる可能性もありますが)
スピーカースタンドはこなれた価格のものもありますから、ぜひ検討してみてください。(以下は一例です)
・タオック(実勢価格)
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1081217185
http://www.coneco.net/PriceList.asp?COM_ID=1071003056
・OMNI-MOUNT(オムニマウント)・スピーカースタンド
http://www.ippinkan.com/omni/omni_page1.htm
・特注
http://www.yel.m-net.ne.jp/~tenkai-c/page027.html
・侍の箱
http://www.samurainohako.com/pg114.html
・ひでじ工房
http://www.geocities.jp/hideroujp/homepage/ss.html
それから組み合わせに関してです。気に入られたDALI LEKTOR 2は艶と潤いのある音色と躍動感が特徴だと思います。で、このスピーカーと組み合わせたデノンのアンプ類というのも、どちらかといえば似たような方向のテイストです。つまりEの組み合わせというのは、同じ方向性のもの同士であり、かつ、濃いキャラ同士の組み合わせだということになります。
すなわちスレ主さんが艶と潤い、躍動感の三要素をもし気に入られたのだとすれば、Eの組み合わせはその三要素をより強調したセットであるということです。
で、ここからは推測ですが、DALI LEKTOR 2はそれ単体ですでに十分キャラが濃いですから、なるべく色付けのないアンプと組み合わせれば、LEKTOR 2自体のテイストがさほど損なわれずに濃いままで保持される可能性も高いです。その意味では、SONY TA-F501は色付けが濃いほうではありませんから、LEKTOR 2のキャラを損なわずに生かしてくれるかもしれません。(ただし実際にこの組み合わせを試聴しない限り、むろんリスクはあります)
一方、逆にもしSONY TA-F501のテイストの方を気に入られたのであれば、Bのセットでスピーカーだけを替えるテも有力です。総予算がわかりませんから組み合わせをご提案しにくいのですが、適当に予算を推察した上で個人的なおすすめをあげれば、以下のスピーカーあたりはおもしろそうです。(でも予算オーバーかなぁ)
「DYNAUDIO DM2/6」
http://joshinweb.jp/audio/9915/2098141322783.html
○レビュー
http://yoshidaen.jp/shopdetail/016002000014/order/
このスピーカーは、以下のショップで自宅試聴させてもらえるかもしれません。もし予算が合えば、ダメモトで連絡してみてはいかがでしょうか。
http://www.yoshidaen.com/
書込番号:12808453
![]()
1点
返信が遅れ、申し訳ありません。
いこな_0011さん、元・副会長さん、梅こぶ茶の友さん、そして、Dyna-udiaさん 書き込み大変ありがとうございました。
いつも、私と同じように悩んでいる初心者のために、アドバイスをしてくださっている偉大なる諸先輩方々からの書き込みをいただき、大変感激しております。
Dyna-udiaさんから予算等のご指摘のとおり、不明な点が多すぎましたので、追記いたします。
まず、予算は10〜15万円を予定しております。
後、今回、CDPの購入を考えておらず、主に※ipod+ND-S1(購入済みで、オンキョーコンポと光デジタルでつなぎ視聴中)の組み合わせを考えております。
ただ、@デジタル(DAC機能搭載のものがある)アンプとAアナログ(左記が搭載されていない)アンプがあり、※からのデジタル入力を考慮すると、@の選択肢となることは明確なのですが、いかんせん、@とAの違いも分からない初心者であることから、Aを選ぶ可能性(別にDACする)も考慮し、敢えて、前回ではこの※の予定(野望)記載しませんでした。
しかし、私としては、※を使用したいこと、つまり@の機種を選びたいこと、その上で諸先輩方の書き込みを拝見した結果、やはり、今回、LEKTOR 2の購入は見送りたいと思いました。
その理由としては、まず、
梅こぶ茶の友さん →
もし私がこのSPベースでアンプを選ぶなら、デジタルアンプはやめます。また、F-501ベースでSPを選ぶなら、LEK2は見送ります。Dynaudioのエコノミークラスなんかも合うと思います。
Dyna-udiaさん →もしSONY TA-F501のテイストの方を気に入られたのであれば、Bのセットでスピーカーだけを替えるテも有力です。総予算がわかりませんから組み合わせをご提案しにくいのですが、適当に予算を推察した上で個人的なおすすめをあげれば、以下のスピーカーあたりはおもしろそうです。
「DYNAUDIO DM2/6」
との意見をいただき、TA-F501+DYNAUDIO DM2/6が第一候補に挙がりました。
本日、仕事の合間に携帯で情報を仕入れていたのですが、過去のcom口コミで、Dyna-udiaさんがお世話をした方で、あらゆる組み合わせを視聴した結果、最終的にTA-F501+DYNAUDIO DM2/6を購入した方のレビューを拝見しました。
その方は音質の趣味が私と同じような気がして、大変参考になりました。
よって、たった1日で、上記組み合わせが私の一番候補になってしまいました。
予算もギリギリ収まる感じなので、吉田苑さんに貸出しが可能か聞いてみたいと思います。
書込番号:12811268
0点
こんばんは、LEK2外しちゃったのですね。
・・・なんだか責任感じてます。
私のコメントなんて、単なるモノ好きくらいに考えてもらったほうがいいのですが。。。
ちなみに、既にND-S1を持たれているならONKYO A-5VL+SPを試聴してからでもよいのではないでしょうか。責任ついでに申し上げると、私は一時期A-5VL、CDPはC-S5VL(保有)、SPはD-112ELTD(保有)でシステムを組んでいました。正直、最新の音源やJPOPを聴く分にはこの価格ですげぇなと思いましたし、今でも思っています。しかし、私の場合はターンテーブルのアナログ入力がしっくりこなかったんです。置き場所の問題もあってアンプのみ手放しましたが、デジタル音源で通してみると上々だと思う次第です。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
それから、これからは変化球ですが・・・
下記のAVアンプに・・・
http://kakaku.com/item/K0000109322/
このSPを付けます。
LEKTOR2(!)×4台
再びLEK2を持ち出しました。(笑)
というのも、ガガ様聞くならLEK2悪くないだろと(爆)
自分はデジタル音源はむしろ自分でエフェクトした方が面白いと思う方なので、こういう選択肢を入れるのもありかなと思います。
また、4CH音場はリスニングポイントも広く確保可能で、病みつき度が高いです。
(自分・・・クラブっぽい雰囲気も好きなので・・・)
何しろロックやクラシックはDENONとDALIのコラボは捨てがたいです。
余談ですが、DENONサポートのクラブでガガ様イイ感じで掛ってました。
http://www.denon.jp/dj/clubsupport.html
書込番号:12811823
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1点
バルサ&レアルさん、こんにちは。
>たった1日で、上記組み合わせが私の一番候補になってしまいました。
いやいや、それは実際に試聴してからにしましょう。現段階では単なる試聴の候補ですよ。人の話はうのみにせず、自分の耳で確認するのがいちばん肝心です。
書込番号:12812516
1点
梅こぶ茶の友さん、Dyna-udiaさん こんばんは、返信ありがとうござます。
ちょっと結論を急ぎすぎたような書き込みをしてしまいすみません。
反省しております。
Dyna-udiaさんからのご指摘のとおり、きちんと試聴はしたいと思います。
当口コミは、購入を進めるものではなく、あくまで試聴候補をご教授いただき、購入検討のバリエーションを増やし、最終的に自分の耳で気に入ったものを購入するという本来の趣旨を忘れかけていたように思います。
一番大切な心構えをご教授いただきました。
ありがとうございます。
Dyna-udiaさんの「音に埋もれて眠りたい。」・・この書き込みをする以前から拝見させてもらっていました。
Dyna-udiaさんのプロフィールにあるとおり、Dyna-udiaさんのオーディオ熱を復活させる力をもつDYNAUDIOの魅力・・是非試聴してみたいです。
ネットで調べた結果、私は、九州の田舎在住ですが、幸いにも、DYNAUDIO取扱いのオーディオ専門店が2店ほどあるようですので、電話をしてみたいと思います。
その試聴を踏まえ、また検討したいと思います。
しかし、梅こぶ茶の友さん、LEK2を4台とは凄いですね(笑)。
当方の8畳の賃貸マンションで、同じようにガガ様を聴いたら、即強制退去間違いなしです(笑)でも、やってみたい・・・。
ONKYO A-5VLについては、実は一番最初に上がった候補でした。
値段もTA-F501より安いですし。
ただ、私の在住地域に展示すらなく、試聴ができていないこと、そして、対等の地位にあるとされるA-933を試聴した結果、スピーカー(D-412EX)のせいだと思いますが、私には合わなかったことから候補から外しました。
今後、専門店で試聴の機会があれば、候補となるかもしれません。
先ほども書きましたが、あくまで自分自身の試聴が一番大事・・。
このことを一番念頭に置いた上で、また質問があります。
梅こぶ茶の友さん>
F-501ベースでSPを選ぶなら、LEK2は見送ります。
モニターオーディオやオンキョーをじっくり試聴したいですね。
Dynaudioのエコノミークラスなんかも合うと思います。
梅こぶ茶の友さんがこのように思う理由をもう少し詳しく教えて頂けますか。
F-501を選ぶ場合、なぜ、LEK2を見送るのか、なぜ、モニターオーディオやオンキョーをじっくり試聴したいと思うのか?
とても興味深いです。
時間のあるときで結構です。よろしくお願いします。
書込番号:12814037
0点
TA-F501ユーザーです。
あまり考えこまずに、試聴されたらどうですか。
TA-F501はLEKTOR2を上手くドライブすると思いますよ。
このアンプは個性の濃いSPの方が合うような気がします。
GX100とかタイムドメインとか薄味・解像度系はダメですね。
TA-F501はクールでシッカリ原音を再生する、有能なヤツですが、
使い方次第では、失敗したと思うかも知れません。
要は、音色好きかどうかと使い方次第です。
色々なセッティングが出来るので試してみるのがいいと思います。
書込番号:12825027
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1点
皆様ご教授ありがとうございました。
早速吉田苑さんにデモ機をお願いしたところ、今日発送してくれたとのことです。
あす届く予定ですので、じっくり自宅で試聴したい思います。
書込番号:12825167
0点
バルサ&レアルさん、こんばんは。
ヨーロッパ、チャンピオンズリーグもいろいろ番狂わせがありましたが、オーディオの組み合わせもまた、鉄板もあれば、意外な組み合わせ結果もありますね。
そんな中で、ご質問のようにF-501を選んだ時にLEK2を選ばないのは、F-501がインテリなレアルだとすると、私の中ではLEK2がメッシなんですね。やっぱりメッシはDENON 系アンプ(バルサ)やろって感じなだけです。全く説得力なくてすみません。
試聴したときに、理屈抜きにこれはないなと思ってしまったものは、やっぱりどんなコメントを見ても選ばないですね。
じゃあ、そのレアルアンプに合う選手は、やっぱりインテリ系選手のオンキョー君や隠れた名選手のモニオ君あたりをスタメン器用してみたいんですよね。これは私が監督だったらという話ですが、何十年もDENON アンプでラテン系采配をしてきた私には、この価格帯機器でそれぞれ相互補間を考えるよりは、長所を味わうオーダーを考えたいですね。
分かりにくい話しですみません。(笑)
書込番号:12825709
0点
バルサ&レアルさん、こんにちは。
>あす届く予定ですので、じっくり自宅で試聴したい思います。
試聴なさったら、ぜひまた感想を書き込んでください。とても興味がありますし、このスレを読んでいるみなさんの参考にもなると思います。ではでは。
書込番号:12828150
1点
梅こぶ茶の友さん,Dyna-udiaさん,返信ありがとうございました。
まだ、試聴途中ですが、感想を書かせてもらいます。
TA-F501+DM2/6を試聴した結果のレビューを書きたかったのですが、TA-F501は借出しができなかったので、CR-D2LTD−Z+DM2/6をレビューになります・・、スレ違いですね(笑)
試聴が済みましたら、DM2/6(×12のスレ)、CR-D2のスレで改めて感想を載せたいと思います。
Dyna-udiaさんへ
CR-D2LTD−Zは、DM2/6を完全にドライブできていると思います。
その上で、DM2/6の感想を伝えたいと思います。
素晴らしいですね。
原音というものが、これほど素晴らしいとは思いませんでした。
濃い味付けや、特段際立った何か、そういったものはありません。
ただの原音です。
でも、それがどれほど素晴らしいかを感じさせてくれるスピーカーではないかと思います。
ガガ様やいきものがかり、尾崎豊、ビートルズ、ジョンレノン、クラシック、色んな曲を聞きましたが、何でもいけました。
初心者である私がおこがましいですが、直感的に思うのは、この先、色んなスピーカーを渡り歩いても、最終的にたどり着くのは、ディナのようなスピーカー(DM2/6しか聴いたことないですが・・)のような気がしました。
スピーカーはDM2/6を購入しようと思います。
ただ、アンプについては、TA-F501やR-K1000-Nとのペアで試聴ができなかったので、他のオーディオショップで、それらのペアで視聴可能か聞いてみたいと思います。
また、デジタルアンプに拘らず、アナログアンプも試聴候補に入れて決めたいと思います。
CR-D2LTD−Zでも十分すぎるほどなのですが・・。
梅こぶ茶の友さんへ
DM2/6購入という時点で、やはり私はレアル向きということになるのでしょうか(笑)
私は、バルサの方が好きなのですが(笑×2)
チャンピョンズリーグはもちろん、リーガエスパニョーラも白熱してますね。
4月初旬にはリーガでバルサとレアルの直接対決がありますから、今から楽しみでしょうがないです。
では、また試聴が終わった際や、新しい組み合わせで試聴ができましたら感想を載せたいと思います!
書込番号:12837573
0点
バルサ&レアルさん、こんにちは。
>試聴が済みましたら、DM2/6(×12のスレ)、CR-D2のスレで改めて感想を載せたいと思います。
了解です。楽しみにしています。
>スピーカーはDM2/6を購入しようと思います。
お、気に入られたようで、よかったです。
>ただ、アンプについては、TA-F501やR-K1000-Nとのペアで試聴ができなかったので、
>他のオーディオショップで、それらのペアで視聴可能か聞いてみたいと思います。
その点がなかなか難しそうなところですよね。両者はどちらも同ブランドのスピーカーと固定されて陳列されていますから。その一方、DYNAUDIOはDYNAUDIOで、置いている店が特定の取扱店に限られていますから……。
手順としては、まず最寄りのショップの中でDM2/6を置いている店がどこかを探し、次にその店に電話して試聴希望のアンプでDM2/6を聴けるかどうか問い合わせる、という手順でしょうか。
DM2/6を置いている店については、以下のDYNAUDIOのショールームに問い合わせればわかると思います。お住まいの地域を言ってください。下記のサイトのいちばん下段に電話番号が出ています。
http://e-onandon.jp/
また一応、DYNAUDIOの取扱店一覧は以下の通りです。(ただし、ある機種、ない機種があります)
http://dynaudio.jp/home/dealers/map.html
まあ先にDM2/6を買ってしまい、それを自分でショップに持ち込んで好みのアンプで試聴させてもらえないか事前に問い合わせる、というテもありますが……まあリスクもあるし、それはそのとき考えましょう。
>また、デジタルアンプに拘らず、アナログアンプも試聴候補に入れて決めたいと思います。
確か再生手段はiPodだったと思いますが、その場合、どうされるのですか? DACを単体で買われるのですか? (予算オーバーでは?)。もちろん買う買わないは別にして、いろんなアンプで試聴してみることはいいことですから、その意味でおっしゃっているならOKですが。
>では、また試聴が終わった際や、新しい組み合わせで試聴ができましたら感想を載せたいと思います!
楽しみにしています。ではでは。
書込番号:12838421
0点
Dyna-udiaさん
おはようございます。返信ありがとうございます。
>確か再生手段はiPodだったと思いますが、その場合、どうされるのですか? DACを単体で買われるのですか? (予算オーバーでは?)。もちろん買う買わないは別にして、いろんなアンプで試聴してみることはいいことですから、その意味でおっしゃっているならOKですが。
再生手段は、パソコンにします。(Ipodと同じようなものですが)
ですので、もし試聴の末、アナログアンプで気に入ったものがあれば、その際に、別途DACの購入も検討することになると思います。
その際には、おすすめのDACがあれば、また情報を頂ければと思います。
ゆっくり試聴しながらやっていこうと思いますので、倹約しながら予算を増やしていこうと思います。(笑)
書込番号:12838514
0点
プリメインアンプ > SONY > TA-FA1200ES
本日(2011年1月25日)のひよこ造船工房さんのブログに、TA-FA1200ESがソニーストア入荷終了になりTA-F501も入荷未定で販売が終わりそうと出ていました。
http://cafe-hiyoko.blog.ocn.ne.jp/
クチコミで皆様に御教示頂き、年内にどちらか購入しようと考えていた矢先で大ショックです。もう、後継機もでないで、AVアンプに続き2CHオーディオアンプでもS-MASTER終了なのでしょうか?だとしたらとても残念です。どなたか詳しい情報をご存知の方がいらっしゃいましたら御教示いただけませんでしょうか?お願いいたします。
1点
こんにちは。
S-MASTER開発者であるソニーの石田正臣氏は同社を退社した後、会社を設立し、ソニーから基幹部品の供給を受けてS-MASTERを使ってご自身が作りたかったアンプを製作されました。それが有限会社サウンドデザインとフルデジタル・ノンフィードバック・アンプのSD05です。
http://www1.cnc.jp/sounddesign/index.html#
大変素晴らしいアンプでしたが、2009年6月にソニーが基幹部品の生産を終了するのでSD05の生産も終了するとの案内が出されました。(今はそのコメントがどういう訳か閲覧出来ません)
TA-FA1200ES、TA-F501両機も同じような部品は使っていたのではないかと推測しますので、既にその頃から在庫部品のみでの生産だったかと思います。
>S-MASTER終了なのでしょうか?
他の分野、例えばウォークマン等では、設計思想を受け継いだものが作られていますから、S-MASTER自体が無くなる訳ではないのでしょうが、2chプリメインアンプの市場そのものが小さくなっている現状では、今のソニーが販売数が望めない製品を新たに開発して市場に投入してくれるか疑問です。
http://www.sony.jp/walkman/community/headphone.html
本当に欲しいのなら早めにゲットしておいた方が良さそうですね。
書込番号:12565008
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1点
586RAさんこんにちは
御教示有り難う御座います。S-MASTERを開発した技術者の方が独立され、その方が新たに開発したアンプ(最新究極のS-MASTERだったのでしょうか、こちらにも興味がわきます。)もSONYから入手していたデバイスが入手できなくなって販売終了ということであれば、もしもTA-FA1200ESやTA-F501が同じデバイスを使っていたとすれば、両製品の販売が終了する可能性は高いかもしれませんね。私がS-MASTER PROの両機に興味をもったのはここ2ヶ月価格.comで皆様のレビューとクチコミを拝読し、使用されている方のブログを拝見するようになってからで、発売当初はAUDIOBASIC誌の「情報量が少ない」という評を真に受けて全くチェックしていませんでした。実際に使用されている方々の高い評価をみると「究極の無印良品」(オーディオ雑誌でのSONYの扱いは「ブランドイメージが低い」というより「存在していない」感じですね)という感じで是非使ってみたいと思います。せめてあと半年くらい今の最安値の価格帯で市場に出まわっていてくれたらありがたいです。夢のような話でHDMI端子付きでDSDも直接増幅できる新型S-MASTER PROとか新発売されるのならそちらを待てるのですがね。
書込番号:12566544
1点
TA-F501は欠品中で2月上旬の納期みたいですね。
TA-FA1200ESは生産中止みたいですが、モデルチェンジするんではないでしょうか?
個人的には、去年はSCD-XE800やSS-NA2ESなどオーディオの新製品は出してますから、このクラスのアンプは販売すると思いますがS-MASTERかどうかは疑問ですね。
ただ、SONY辺りのメーカーが頑張ってくれないとオーディオ業界が盛り上がらない気がします。ONKYOも新製品のアンプ出したし、SONYもSS-NA2ESをガンガン駆動できる素晴らしい新製品のアンプを出して欲しいです。
書込番号:12575058
1点
圭二郎さんこんにちは
TA-FA1200ESクラスの新しいアンプが登場する可能性もあるのですね。その場合、AVアンプのようにアナログアンプになることもあり得るのでしょうか。できればSONYには1ビットデジタルアンプで音質向上をしていっていただきたいですが、いずれにしてもニューモデルがあるなら楽しみですね。同クラスの新CDPもDSDディスク再生機能付きで登場すれば楽しみです。いろいろと詳しく御教示頂きまして本当に有り難う御座います
書込番号:12582250
0点
タケチクリン様
こちらのアンプを狙っているのでしたら、私の体験から気をつけてほしいことを挙げさせていただきます。
1、D.C.A.Cを使用した場合、楽曲の情報量が激減します。
2、アンプの本当の実力を体感したい場合は、電源入れっぱなしでD.C.A.Cを使用しないでください。
3、音場を重視されるなら、マルチウェイスピーカーではなくフルレンジを勧めます。
(eclipse TD510を使用して、monkey majikのthank you 1曲目 turnを再生するとわかるのですが、コーラスの中にリスナーの右耳のすぐ近くに定位する音声があり、タイムドメインで再生すると、吐息がかかるほど近い距離で男性が歌っているとしか思えないほど前後感が再現されます。これは、男性に耳元で囁かれている様な気持ち悪い体験(笑)ですが、位相が整っているからこそだと思います。
このアンプとマルチウェイスピーカーでは、ここまで再現できませんでした。)
4、音の鮮度を採るなら、デジタル入力にしてダイレクトで使用することを勧めます。楽しく音楽を聴きたいならアナログ入力とトーンコントロールを使用して、音楽を自分色に染めてください。
低音の増強は、DCフェーズリニアライザーも活用すると良い感じになります。
D.RANGE COMPは、STD以外はお勧めできません。OFFは、音楽の表情が全く無くなり解像度ばかり高い音になってしまいます。MAXは、圧縮音源を聞いているように窮屈な音になってしまいます。
5、楽しい音がするアンプを好む人ならば、購入しないほうが良いです。
すごく冷静な鳴り方をします。全く胸が熱くなることはないです。
熱い音なら、ビクターのデジタルアンプがピカイチです。
柔らかで疲れない音は、ケンウッド、シャープ、デノンです。
6、ハイサンプリング化した音楽データを安価でデジタル入力できるフルデジアンプは、ソニーとパナソニックです。ほかのメーカーのものは高価か、制限がかかるため全てのサンプリング周波数は再生できません。176KHzの音声を普通に受けられるので、この2メーカーはお勧めです。
ハイサンプリングした音声は、音の硬さが無くなります。パソコンを使用してハイビット、ハイサンプリングすればCDプレーヤーは単なる高価なゴミです。
ただし、SACDの凄さは体験できません。こちらを極めるなら、良い音のアナログアンプと単品SACDプレーヤーのほうがコストが掛からず音楽を楽しめます。
F501のコストパフォーマンスは高すぎです。あのスペックであれば、値段落ち目の今こそ購入してほしいです。しかし、FA1200ESより音の線は細いです。
購買意欲を殺ぐかもしれませんが、各メーカーはデジタルアンプの高調波歪みを取り除くため、フルデジではなく、アイスパワー方式のスイッチングD級アンプにシフトしています。
デノンはアイスパワーを使用し、オンキョーはVLデジタルという似たコンセプトのアンプを主流としています。
ビクターは面白い取り組みをしていて、入力された音声信号をアナログとデジタルの両方の比較器を使って歪みを取り除く凝ったアンプを作っています。さらに、CCコンバーターも搭載していて、上級機は、ネットワークが無いスピーカーをバイアンプで鳴らすというマニアックすぎる拘りの製品を出しています。
オーディオの流れを考えると、フルデジよりアナログ入力スイッチングD級アンプのほうが良い音がするのかなーというのが本音ですね。
ただ、S-MASTER PROとTI社のデジタルアンプは、めちゃくちゃ高速なサンプリングをしているのに、時間的歪みがほとんど無い超高性能です。
ぜひ、実際に耳にして体感してほしいです!!
書込番号:12588320
2点
突き指男!さん こんにちは
この度は大変親切な詳しいレスを書いて頂きまして誠に有り難う御座います。
私はCDの音が同じ音源のLPより伸びやかさがない点、聴きどころの音が聞き取りにくい点、聴いていると頭が痛くなる点などが苦手で、パイオニアのレガートリンクのCDPやハイサンプリングDAT、それからオンキョーのC-1VLなどを試したのですが、どれも音が汚くて頭が痛くなるばかりで、いっそアナログ回帰しようとしてパイオニアの30khz再生可のカセットデッキをオークションで買ったり、オープンリールデッキを修理して聴こうとしていたのですが、KORGのDSDレコーダーが値下がりしたので、試しに使ってみましたところ、アナログ入力の録音も付属ソフトでCDをDSD5.6khzに変換した音もどちらも音がよく伸び分離もよくて気持ちよかったので、「もしかしたらデジタルでもPCMじゃなくて1bit系ならアナログを凌ぐ気持ちの良い音がするのでは」と素人考えで思い、ウキペディアにあったS-MASTER PROは1bit信号を増幅するという説明をみてTA-FA1200ESとTA-F501に突然興味をもつようになりました。しかし、電気的な知識は皆無ですし15年もサンスイのα607MRを使っていて最近のアンプのことは全く知らなかったので、突き指男!さんの書き込みでTA-FA1200ESやTA-F501についてのことをはじめ、各社のアンプの特徴や現在の傾向まで御教示いただき、もう全て興味津々で拝読しました。実は慌ててなんとか手の届くF501を購入し、前述のKORG-MR1000とSCD-XA5400ESをアナログ接続し、TD510をつないで鳴らし始めたところだったので、突き指男!さんのTA-FA1200ES再生のアドヴァイスはF501に共通するところも多いのではないかと思い「しまったいきなり音場補正しちゃった」とか「SPはTD510でよかった」とか「D.RANGE COMPは、OFFよりSTDの方がいいのか」とかやっております。ところで書き込みの内容に関連して3点ほど伺いたいことがあります。(1)ビクターの凝ったデジアンとは何という機種でしょうか(2)一番きななった点なのですが「SACDの凄さは体験できません。こちらを極めるなら、良い音のアナログアンプと単品SACDプレーヤーのほうがコストが掛からず音楽を楽しめます。」というご指摘があります。実は私もα607MRからF501に換えてみて定位のよさとか低音の制動力とか凄いと感じたのですが、肝心のMR-1000やSCD-XA5400ESの美音が失われ、CDPやDATを聴いていたときの頭の痛くなる音に戻ってしまったと感じています。果たしてエージングで改善できるのかと疑問に思っていた所にこのお言葉はショックです。DSD音源に向くアンプにはどのようなものがありますでしょうか。(3)「フルデジよりアナログ入力スイッチングD級アンプのほうが良い音がするのかなー」とのお話ですが、別のスレッドでご紹介頂いたsa3.0など正にそれでしょうか?それと1bitフルデジのX-PM2Fはいかがでしょうか、やはりDSD音源再生には向かないのでしょうか?是非御教示をお願いいたします。
書込番号:12592706
1点
タケチクリン様
長い駄文でしたが、参考になりましたでしょうか?
あくまで、私の主観での返答になります。
1、ビクターのアンプは、RX-A150とRX-A250の2製品が、ハイファイ製品のトップになります。私的には、マニアック過ぎるコンセプトのアンプとスピーカーに、ビクターという会社の矜持を感じます。
「音楽もオーディオも大好きです!!」という開発者の声が聞こえてくるかのようです。
ビクター自体が、オーディオマニアみたいな会社でオーディオFSKのコンセントを買い付けたり、セシウムクロックをレコーディングに積極的に取り入れてCDのセールスポイントにしたり(そんなとこは誰も気にしていない{笑})、インフラノイズのABS−9999を取り入れるといった迷走(笑)をしてみたり、ビット拡張技術をオーディオ機器に使うだけでなく録音に使ってみたり、デジタルとアナログの比較器を搭載したデジタルアンプ「DEUS」を開発したりとオーディオ的な側面からのアプローチも積極的です。
こんな変な拘りを持つビクターが私は好きですね。
もっと革新的で変な技術を生み出す会社が出てきてくれるとおもしろいのですが、不況のため、そうもいかないのでしょうね。
2、艶やかでまろやかな音のアーティストが好きなら、海外製のアンプ、ラックスマン、ハイエンドのデノン、エクリプスのトンガリ頭のアンプ、タイムドメインの亀アンプ、真空管アンプ、OVERの木製カバーのアンプ、B&O製品。
情報量が多めな音が好きなら、ソニー(ハイエンド製品は音がまろやかになります。)、マランツ、オンキョー、ニューフォース(革新的なアナログスイッチングD級アンプ)、エソテリック、ソウルノート、ラステームシステムズ、デジタル・フルデジタルアンプ全般
可もなく不可もなく良い意味で無難な音なら、アキュフェーズ、ヤマハ、ケンウッド、CEC、パイオニア、ローテル(安くて良いのに認知度低し)
パワフルな音が好きなら、クレル、ハイエンドのアキュフェーズ
これらが私が今まで聞いた中で良かったです。癖が比較的少ないメーカーが好きなので、あんまりマニアックなメーカーのものは選んでいません。
どれを選んでも、DSDの良さを活かしてくれるメーカーだと思います。
3、ソウルノートのma1.0を使用していましたが、情報量の多いカマボコ型の音作りで、ソウルミュージックやR&Bの女性ボーカルが熱い音を出してくれたので良かったです。ハイエンドアンプの入門用という感じでしょうか。
人によっては、ガリガリの細い音で高音がキツイと感じるようです。
この製品の音作りを踏襲しているなら、sa3.0は相当良い音だと思います。おそらく、柔らかなすぎずキツ過ぎないバランスのとれた音のD級アンプだと思われます。(ただ、私にはソウルノートのD級アンプはキツイ音だと感じました。)
PDM変換のシャープ製アンプは、後期の製品になるほどアナログ調の温かな音になっていました。DSDをデジタルで入力できて、PWMに変換せず元データを増幅させることができたアンプでしたが、生産完了になってしまいましたね。
ちなみにNmodeの製品は、アナログ入力しか無いのでフルデジタルではありません。
超高速サンプリングをしますが、アナログD級アンプです。
しかし、社長さんはかつて手掛けた製品に劣らないと自信を覗かせています。
上で挙げたメーカーの音は、私的に好きです。どちらの製品もDSDの良いところを余すところ無く引き出してくれると思います。
ハイサンプリングの良さは、音の角が取れて、耳に優しい音になることです。ちょっと聞くだけでは良さが分かりにくく、音の押し出しが減少するので物足りなく感じてしまうのですが、音量を上げて聞いてみると感想が変わるはずです。
まず気づくことは、音量が大きいくせに耳が痛くならないことです。続いてよく聞いてみると、各楽器やボーカルの音の境目が生演奏のように綺麗に融合して聞こえます。(ただのCDの音は一音一音が立ちすぎていてバラバラに感じてしまい、ハーモニーが意外と出ていないものです。)
私の視聴環境ですが、SACDプレーヤーは、マランツのハイエンドのSA-7S1を使っています。SACDの良い録音は、CDの音なんか軽々と蹴散らす超絶音質です。このプレーヤーからは部屋の壁が全て取り払われたかのような、開放的な音場が展開します。音も艶と解像度と音場があって、ライブ会場にいるみたいに自然と体がリズムを取ってしまうこともあります。
これに、良いクロックジェネレーターを入れてCDを聞いていますが、20万弱のクロックを入れてハイサンプリングした音にしたら、ようやくSACDに追いついてきたなという音質に変わります。(これは、サンプリングを変えるよりもクロックの精度を向上させたほうが音に良いのかなと思わされました。)
書込番号:12597368
1点
突き指男!さん こんにちは
この度は私の長々とした質問に丁寧にお答え下さいまして本当にありがとうございます。大変勉強になりました。数年前からオーディオ雑誌にもあき、ネットでも自分の調べ方が悪いのかそんなに情報が入ってこないと思っていましたが、突き指男!さんのような理論的なことにお詳しくかつ実際に色々聴いてもおられる方に御教示を頂くと、何と奥深く幅広い世界が広がっているのだろうと、新鮮で楽しい気持ちが蘇ってきました。本当に有り難う御座います。これから手持ちの機器も大事にしつつ、御教示いただきましたことを参考にさせて頂きまして、自分の理想にあうような機器を探して参りたいと思いますのでどうぞまた御指導を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12597655
0点
突き指男!さん こんにちは
たびたびすいません。ご推奨いただいたアンプメーカーを拝読しましてて、私の場合15万円前後のところでリミッターがかかってしまうので、ビクターのRX-A150とRX-A250(激安でチューナーまでついているのに本当にマニアックですね。)ローテルRaー05S、ソウルノートsa3.0、Nmode X-PM5F(小出力ですがTD510を鳴らせますでしょうか)、YAMAHA AS-700・AS-1000などが気になりました。このあたりの機器でSACDが一番綺麗に伸び伸びと鳴るのはどれでしょうか、やはりアナログのローテルかYAMAHAあたりでしょうか、度々すいませんがよろしければヒントをお与え下さい。また、もうひとつお教え頂きたいのですが、突き指男!さんがSA-7S1の再生にお使いになられているアンプはどのようなものでしょうか?きっとハイエンドなアンプをお使いなのだと思いますが、15万円前後もしくは以下のアンプでお使いのアンプに近いイメージのアンプなどがあれば御教示いただけませんでしょうか、本当に色々と伺ってばかりで申し訳ありませんが、どうぞよろしければ御教示をお願い申し上げます。また、TA-FA1200ESの後継機はどのようなタイプになると思われておられますでしょうか?アナログ回帰でしょうか?アナログ入力スイッチングD級アンプでしょうか?それともフルデジタルを深化させていくのでしょうか?よろしければ、そのあたりの展望もお伺いできましたら幸いです。
書込番号:12598362
0点
タケチクリン様
間違えて「PHONO入力の音質はどうですか?」のほうに、返信を書き込んでしまいましたorz
そちらを見て、参考にしてみてください。(仕事明けの眠い時に書き込みはするものではありませんね。)
書込番号:12604532
2点
追伸
私が、いままで聞いた中で、かなり心に残ったアンプは
ソウルノート ma1.0
マランツ SC-7S2&MA-9S2
タイムドメイン TDA501 II&YA−1
ビクター AX-V5500&V8000
Ex-pro Valve300SE
あと面白そうな製品は、ラステームシステムズ、ラトックシステム、zionoteの各社が今後の動向が気になります。(ラステームのデジタルチャンデバは凄い製品だと思います。)
他にも、たくさんあるのですが高価すぎたり販売終了でほぼ手にできなくなったりということで、現実的な製品を挙げておきます。
やはり、良い製品に出会うためには、販売されている各アンプの技術を頑張って理解して、実際聞きに行くにかぎりますね。
どんなにスペックが良くたって、音色が嫌いなら欲しくありませんし、安くてスペックも大したことがないアンプでも音色がツボにはまれば欲しくなってしまいます。それが人間というものです。
書込番号:12604688
1点
突き指男!さん こんにちは
この度はまた私が長い質問をしましたにもかかわらず親切丁寧な御教示をしてくださいまして誠に有り難う御座います。私の質問中N-modeのX-PM5Fは2Fの書き誤りでした。YAMAHAの場合、AS-1000よりAS-2000がお奨めなのは、SCD-XA5400ESとならXLR端子でバランス接続できるメリットが高いということでしょうか、また、ネット配信とかインフラが深化している現状では、アンプのハードがアナログがデジタルかこだわるより他に注目点が色々あるとのご指摘を頂き、確かに私もPCでCDをDSD信号にアップサンプリングしてKORG MR-1000のHDDにムーブしたり、SDHCに入れてMR-2で聴いたり、DSDディスクにしてSCD-XA5400ESで聴いたりしているのですが、DSD5.6Mhzと2.8Mhzに対応したオーディオインターフェースがあれば、家での再生にはPCとオーディオインターフェースで済むように思っていてなるほどと思いました。それから、SACDの真価がデジタルアンプでなかなか発揮でない主な要因はデジタルアンプの高調波歪みなのでしょうか?また、アナログ入力スイッチングD級アンプの場合には、PWM変換して音を増幅する過程でSACDの音質がそこなわれるのでしょうか?また、実際に聴いて見るべしということで、昨日X-PM2Fを試聴してきました。KORG MR-2にCDからアップサンプリングしたDSD2.8MHZファイルを入れて再生してみましたが、α607MRにはかなわないもののTA-F501よりは弦楽器などが綺麗に再現でき、音の分離や安定感はTA-F501の傾向に近くしっかりしていました。また、特に印象的だったのは生録ソフトの雷の再現性のリアルさ(頭上はるか高いところから聞こえてきてお店の人も驚いていました)はα607MRよりもTA-F501も良好でした。御教示いただいたとおりでパワーも問題なさそうでした。省電力なのも含めてかなり食指が動いたのですが、このアンプの増幅はPWM方式なのですか、それとも違う方式なのでしょうか、もし方式が違う場合、そのことが弦楽器の音質が比較的良いことと結びついていると考えられるでしょうか?いつも質問ばかりで申し訳ありませんがどうぞ御教示を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12613663
0点
タケチクリン様
A-S2000については、御見込みのとおりです。
プロ用ではないのに、バランス出力を持っているSCD-XA5400ESと、バランス入力で使用することで真の性能を発揮するプロ用ではないA-S2000の相性は抜群であると考えることは自然なことではないでしょうか。
また、両メーカーとも「ハイファイ」としての音作りをしていて、中級機のトップモデルなので組み合わせとしては良いと思います。(DSDディスクを再生できるというあたりが、私としては垂涎の的ですね。)
ただし、この組み合わせで熱い音を期待すると、厳しいものがあるかもしれません。超ハイファイ的サウンドで高音域がどこまでも伸びやかで、爽やかな音のような気がします。(オーケストラや生楽器、コーラスなど電子楽器ではない再生に真価を発揮しそうな気がします。)
SACDの再生についてですが、私見で回答しますと、
1、PDMをPWMに変換する余計な手間が掛かるため、変換時にノイズが乗ること。
また、PWMに変換すると出力が高いものほどノイズが乗るという性能的な限界があり、これを回避・改良できていないのが現状のようです。(比較器を搭載していないPWM変換するデジタル・フルデジタルアンプ全般に当てはまるようですね。このノイズがデジアンを硬い音にする正体なのかなと思っています。)
2、PDMは、めちゃくちゃ優れた録音データのようですが、これをアンプにするとちょっと一筋縄ではいかないみたいです。まず、出力が低くなること。(しかし、一般家庭で使う分には20wあれば十分ということを考えると、超豪邸に住まわれている方以外では大した問題にならないと思われます。)
それと、データのオーバーシュート(元の信号より、縦軸方向の上側に伸びすぎてしまう波形の歪み)、アンダーシュート(元の信号より、縦軸方向の下側に伸びすぎてしまう波形の歪み)という、ほとんど不可避の歪みに対して影響を受けるのが比較的大きいということ。(すなわち、PDMのフルデジタルアンプの再生音には、僅かなデータの歪みにも敏感に反応して、再生音に影響が出やすいと考えられること。)
ただし、私見ですがPCM→PDMとPDM→PDMのように、PDMとPCMの録音したデータを比較して波形にどれほど歪みが発生するのか、どちらが歪みが少ない優れた形式であるのか、同一音源で比較した誰が見ても納得できる分かりやすい文献を私は見たことが無いし、偉い評論家もかないまる氏も、そこには触れていないので、わざとフルデジタルアンプの歪み易さを強調しようとしている流れを感じています。(アナログで入力していることは、ここでは考えません。)
どちらかが歪みが少ない信号(再生機器の性能にも依存すると思いますが)なのですから、同価格帯でどちらかを再生できる機器を購入して、それを使用すれば
信号の歪みは最小限に止めた再生をすることが可能になると考えています。だから私は、どちらが優れた方式なのかメーカーが正しく発表すれば消費者が検討し易く購入するのが楽になると思っているのですが、あやふやにしているままです。(歪みに強い信号はどちらなのか、歪んでも再生に影響の少ない信号はどちらなのか。)
出発点が定まらないので、PWMとPDMの性能を語るのは難しいことかなと思っています。(わざとあやふやにしやがってと私が勝手に思っているだけですよ{笑})
3、ソニーのC-PLMは、クロックの周波数に対して一般のPWMのデジタルアンプより、大体2倍の出力と精度(歪みが少ない、クロックの1周期から時間軸方向に左右のデータを生成し、データ同士比較して歪みを相殺してデータを作り出す仕組み。)を誇る変換方式のようですね。(すなわち、一般のPWMのデジアンは、ほぼ2倍のクロック周波数がないとソニーと同等の性能は発揮できないという解釈でよいのかなと私は勝手に思っています。)
しかし、ここでもシャープとソニーとNmodeあたりが、それぞれの方式を徹底的に比較検討して、こういう時の再生にはこっちのメーカーの方が優れた方式だとは、言っていません。あやふやです。(全ての再生に対して優れた方式が現在のところあるとは私は思っていませんので、徹底的にデータを比較検討して、この辺の線引きをしてくれるハイアマチュアや評論家の頭の良い人がいてくれて、公言してくれると私のような一般ピープルは助かるのですが・・・。)
4、Nmodeのサンプリングと出力の低さを考えるとPDMであると考えるのが自然だと思います。
また、PDMが自然音の再生に強い理由としては、サンプリング数の多さがそのままリアルな音像を作り上げていると考えられるのではないでしょうか。
アナログなデータをデジタルで再生することの究極は、完全なアナログを再現することですから、アナログデータの線をたくさんの点で表現できたほうが、線の再現性は高いと考えられますよね。
簡単な話しですが、同じことにデジタルカメラを挙げれば分かりやすいですよね。デジタルアンプも一緒で、完成品のデータを点で作り上げているのですから、アンプならサンプリング周波数が高いほうがアナログの曲線を再現しやすいし、デジタルカメラなら画素数が多いほうが、アナログの曲線を再現しやすいでしょう。(ここで問題なのは、アンプの一瞬の音量のダイナミックさ=デジタルカメラの色の再現性が、点の数だけでは言えないことですかね。あくまで曲線・輪郭の再現性に限っていますよ。)
コルグのDSDレコーダーって、本当に面白い製品ですよね。私も欲しかったのですが高くて買うことができませんでした。羨ましいです。
書込番号:12618363
1点
追伸
ニューフォースのデジアンは、そもそもデータの生成方法からして違うようなので一般と比較できないと思います。(革新的で私には、ぼんやりとしか理解できません。)
しかし、このデジアンの凄いところはデジタルアンプのダンピングファクターの改善ですね。アナログアンプに拘る人達がしきりに言う部分を理論的にクリアしてしまいました。(ニューフォースのハイエンドと同等のダンピングファクターのアナログアンプって一般人が目にすることはあるのか?)
私の戯言ですが、妄想している今のところの究極の再生の形は、
DSD音源→デジタルの歪みを取り除けるデジタルの比較器を搭載し、高精度な音場補正ができて、多数バンドのグライコ搭載で、DCフェーズリニアライザーのような位相を変更できる機能をつけていて、バイアンプ・トリプルアンプなどデージーチェーンでデジタル接続することが可能になって、0〜150KHzくらいをリニアに再生できて、ダンピングファクターが適正にできる方式の仕様で、とにかくアナログを再生するのに文句がない超サンプリングが可能で時間的歪みが殆んどなくて、デジタルのボリューム変更を搭載し、セリニティー電源を搭載したフルデジタルアンプ→歪まない伝送方式→デジタルスピーカー(現実に開発中で、試作機はできています。)
たぶん、こんなことをしたらビルゲイツのオーディオシステムなんか何個も作れてしまうぐらい値段が掛かってしまうのだろうなと思っていますが、欧米・中国のスーパー金持ちがやってくれると面白いのですがね。
書込番号:12618460
1点
突き指男!さん こんにちは
この度もまた親切丁寧な御教示を賜りまして感謝の念に絶えません。
A-S2000とSCD-XA5400ESをXLR端子でバランス接続した場合にはノイズなどの点で有利になるのですね。YAMAHAのHPを見るとトーンコントロールやバランスコントロールにも新しい技術が導入されているようで、15年選手のα607MRの泣き所である修理してもすぐに発生するギャングエラーやトーンコントロール使用時のノイズ対策も施してあると書いてありますね。この通りであれば、A-S2000ならば同様にアナログアンプであるα607MRで現在聴くことのできるSACDやDSDディスク、DSDレコーダーなどの中高音の美音はそのままに、TD510にクリアな低音を補強して聴くことができるのではという期待ができそうですね。一度試聴してみたいです。また、XRL端子での接続という点ではCECの比較的低価格なAMP3300RとAMP3800も純A級アンプということで面白そうですね。デジタルアンプX-PM2Fの省電力にひかれているのとは真逆な方向ですが、純粋にSACDの綺麗な音を楽しむという目的からするとこちらの方が費用対効果が高いような気もいたしますが、CECはいかかでしょうか?
それから、私のとんちんかんなデジタルアンプの増幅の違いについての疑問に懇切丁寧に解説をしていただきまして誠に有り難う御座います。私は理数系がさっぱりダメなので拝読してイメージを浮かべている以上のものではありませんが、質問を書き込んだ時のイメージとしては、多分信号の変換での音質劣化が大きいのかなと思っていたのと、PDMで増幅する方がPWMよりも音がよいのだろうと思っていたのですが、単純にそうとも言えず、またメーカーや専門家もどの方式がノイズの発生が少なくクリアなのか明言していないということですね。
アナログ変換のD級アンプでは、X-PM2FはおそらくPDM方式で、試聴して楽器の音が汚れない感じがする理由はおそらくサンプリング周波数が高いから、ただしデジカメの画素数と同じで、将来的にどんどん高い方向に改良が進むことを留意しておく必要があり、またその数値の高低だけでは把握できない要素もあるということでしょうか?またソニーのS-MASTER PRO機は、PWM方式の中ではノイズの少ない方式であるとの事で、これが聴いた時の音場がクリアな感じに反映しているでしょうか?またNU FORCEのお話が興味深かったのでカタログをもらってきたのですが、「独自のアナログスイッチングアンプ方式により、一般的なクラスDのデジタルアンプと異なり、オーディオ信号をPWM化する際に固定周波数の鋸波を使用しません・・・。」と書いてありました。文系君の私は「鋸波じゃないから滑らかなのか」とか落語のようなイメージしかもてません(お笑い下さい)が、科学的にもこの解説あたりが技術のキモなのでしょうか?
理論的なことが何もわかっていないのに、音を聴いて感想を述べて詳しい解説をして頂いてばかりで、全く気楽なものというか申し訳ありませんが、突き指男!さんの「SACDの良い録音は、CDの音なんか軽々と蹴散らす超絶音質です。」という言葉が印象に残り、今までDSDディスクやアナログマスターのSACDばかり聴いていたのですが、LINNとPENTATONEの最新録音のSACDを聴いてみたところ、その音のよさに驚きまして、SACDの高音質を最大限に発揮できるアンプさがしにますますはまっておる昨今です。(現実的にはMAX10万円台ですが)
突き指男!さんのお考えになっておられる「究極のアンプ」はDSDの高音質そのままに音場補正等も自由自在で理想的ですね。自分もそのようなアンプが是非欲しいです。DSD2.8MHZだけでなく5.6MHZあるいはもっと高いサンプリングの信号もデジタル出入力できたら最高ではないかと思います。
長々と書いてしまいましたが、どうぞ今後とも御教示を賜りたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12637677
0点
タケチクリン様
バランス接続はノイズに強い接続方法ですが、プロが使う環境とは違い、所詮家庭用の機械ですからバランスにするほどノイズに気を使う必要がないですね。(狂ったマニアが固執しているのみです。)
バランス接続がメインになるように開発されたアンプ(ヤマハの最新型とか)に限り、バランスの方が性能を発揮できますよってことでいいと思います。
CECはプレーヤー、アンプ、DACにバランス接続があります。低価格の製品にまで搭載されていて、なかなか良いですね。
カルロス・カンダイアス氏の作り出したカレント・インジェクション方式の機械は、とても上品で綺麗な音を奏でます。
CECの低価格アンプですが、私的には全体的に音がぼやけてて、何を弾いているのか分かりません。雑誌では「スイート」だとか「ウォーム」だとか書いてありましたが、同価格帯ならもっと良い製品があります。
私は、DAC53を所有していました。音は、優等生な感じで高音は澄んでいて綺麗で、低音は控えめ。中音の押し出しもあまりなかったです。
音は癖がなくて良かったのですが、フルデジタルアンプを導入したことと、音に飽きてしまって手放してしまいました。
CECのハイエンドは、プライベートリンクを持っていまして、その接続をして始めてCECの本領を聞くことができます。(低価格機にも搭載してほしい機能ですね。)
ニューフォースですが、ダンピングファクターのみではなく、周波数特性や位相も良く、高域の特性は、デジタルアンプらしからぬ素直な特性みたいです。ただ、筐体にアンプの熱を逃がす仕組みのため天板が50℃を超えることがあるみたいです。
(PWMの変換についてが特許なので、誰か特許の内容を取り寄せて理解できる人がネットで公開してくれると嬉しいです。所詮私も他力本願なんです・・・。)
ソニーのC-PLMも高周波雑音が少ない優れた方式みたいです。
デジタルアンプですが、製品によっては内部でアナログ処理しているニセモノもあるみたいです。普通は1ビットにするところもデジタルで処理されるのですが、ここがアナログで処理されてしまうみたいです。
また、最新のフルデジタルアンプですが、スイッチングが超高速にできるようになっているため、ノイズを可聴帯域外に追いやることができているみたいですね。(これを聞き分けたら人間じゃないですね。)
デジタルアンプは、瞬間の電気供給能力が高いため、一瞬に生じるの音楽の躍動を出すことができます。(オーケストラの再生については、アナログアンプより再現性が高い方式と思うのですが・・・。)
さらに、スピーカーからの逆起電流に再生音が左右されない。
アナログアンプのA級は、ゼロクロス歪みはないみたいですが、熱歪みは逃れられないみたいですね。出力も低いです。(PDMアンプも出力は無いですね。)
AB級は、高出力ですが、ソニーがしきりに言っているゼロクロス歪みが発生してしまいます。しかし、大体一般人が買える価格帯の製品は、この方式が大半ですね。
D級は、量子化ノイズ、ジッター、電源からのノイズ、ダンピングファクターが低い、接続するスピーカーのインピーダンスで特性が大きく変わってしまう等の難点があります。
アナログアンプが良いと言っている人は、デジタルアンプはアナログの音声をビット落ち、量子化ノイズなどで完全に再現できないこと、ダンピングファクターが低いことがアナログよりデジタルが劣っている方式であることの証明であるという結論になっている人がいますね。
しかし、私の結論から言ってしまうと、どんな方式のアンプだろうと原音再生できないので、好きな音が出るアンプを選べば?という答えに辿り着いてしまうのです。(だって、どうやっても解決しないんだから。)
そんなことを言っていてアンプに高い金を払うなら、実際にコンサートやライブに行って音楽を聞いたほうが、よっぽど安いです。(正直な話、馬鹿だなーと思ってしまいます。)
DSDですが、シャープのアンプならPDMで11.2MHZと4倍のサンプリングで再生されるので、凄いアンプですね。10万円台で完全なフルデジタルだったのに、これが売れなかったのですから、2chオーディオのダメさが際立って感じられると思います。
タクトオーディオのデジタルアンプは、パラメーターが細かくいじれるアンプを出していましたが、目の玉が飛び出るくらいの高額でした。
技術革新で、デジタルチャンデバ・多バンドのグライコ・位相の調整・自動音場補正などが搭載されていて、安いフルデジタルアンプが出ないかなと思っています。
書込番号:12645216
1点
補足
PWMとPDM、PDMとPCMそれぞれどちらが良いか知っている人はいるのですが、私がそういう人を知っていないだけ(爆笑)なので、実際に優れた方式の答えはあると思います。
しかし、音響技術の本を見てみると、なんと難解なことか!!と毎度思いつつ、暇を見つけては読んでいます。
書込番号:12645552
1点
突き指男!さん こんにちは
いつもながら親切丁寧な御教示を賜りまして誠に有り難うございます。おかげさまで、何かアンプ全般に関連する総体的なイメージのようなものを考えることができてきたように思えます。本当に有り難うございます。
また、色々理論的にわかりやすく御教示頂いた上で以下のお言葉を伺うと深いです。
「どんな方式のアンプだろうと原音再生できないので、好きな音が出るアンプを選べば?という答えに辿り着いてしまうのです。(だって、どうやっても解決しないんだから。)そんなことを言っていてアンプに高い金を払うなら、実際にコンサートやライブに行って音楽を聞いたほうが、よっぽど安いです。(正直な話、馬鹿だなーと思ってしまいます。)」
確かに、フルトヴェングラーやワルターやバーンスタインはSACDなどで記録を聴く他ありませんが、カルロス・クライバーや朝比奈隆はオーディオ機器を買うかわりに本物を聴くチャンスがあったなあと思います。生で聴いたアヴァン・ベルクSQやチョン・キョンファは、オーディオとは全く違う次元で記憶に残っているし、年に数回日本の声楽の方の演奏を聴きにいく機会があるのですが、どんな有名な歌手の演奏をオーディオで聴くのともまた別の体験ですね。そう思うとTA-F501を買うのだったら、ゲルギエフの生がS席で聴けたよなとかも思います。昨年、PCMをDSDに変換して聴ける環境になってから、CDとは全く違う伸びやかでリアリティのある音に驚いてオーディオに嵌ってしまっていましたが、所詮ヴァーチャルな箱庭的楽しみであるという認識を忘れてはいけませんね。そのような意味においても総体的な視野に立ち戻らせていただいたことに深く感謝いたします。ちょっと目が覚めたというか・・・。ありがとうございます。
書込番号:12649857
1点
タケチクリン様
オーディオも上級者になればなるほど、音楽を聴く目的のためのオーディオが、オーディオを聴く目的のための音楽と変わってしまう人がいると思います。(もしくは、音楽に始めから興味がなくオーディオが目的な人もいると思います。)
CD、SACD、音楽配信などは、所詮アーティストの音楽性・表現力・カリスマ性・技術・魅力を知るための「カタログ」なのです。
真実は、実際のアーティストを知ることでしょう。生に勝るものはないです。
しかし、ライブで聴くと録音された音源より確実にダメな人もいます。(歌が歌えていない、ライブだと音数が少なくてスカスカ、音量がデカイだけで全然パワーを感じない等、テレビで眺めてる分には良いのにと思わされる人もいるし、バックミュージシャンと音色・技術が合っていなくて、ちょっと残念な時もあります。逆にライブで聴くほうが100倍エネルギッシュで演出が面白いアーティストも存在しますね。)
自分で好きな音にして好きなアーティストを聴ける、もう亡くなってしまったアーティストの名演奏を時代・場所・時間を越えて知ることができる。演奏の練習のため、繰り返し繰り返しフレーズを聴きなおすことができるetc。
オーディオっていうものは、そういう夢のある素晴らしい機械であり文化だと思います。(現代に生まれて良かったなと心から思います!!)
書込番号:12650583
3点
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