
このページのスレッド一覧(全58スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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116 | 30 | 2009年5月29日 23:16 |
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11 | 23 | 2009年3月24日 20:20 |
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12 | 25 | 2009年3月26日 02:33 |
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17 | 7 | 2009年3月15日 12:23 |
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22 | 23 | 2009年4月16日 14:56 |
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4 | 2 | 2009年2月3日 23:27 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


昨日越谷のノジマオーディオスクエアイオンレイクタウン店へアンプの試聴に行ってきました。http://www.nojima.co.jp/shop/saitama/laketown_audio.html
試聴の目的は10万円以下の価格レンジでデジタル、アナログ問わずTRIODE TRV-35SE、TRV-88SEに代わるトランジスター使用のアンプがないか?と探すためです。
この日の使用スピーカーは聴いた事なかったFOSTEX GX100です。
しかしかたっぱしから聴いてみても10万円はおろか25万円のLUXMAN L-550AII までは音が騒がしく、10万円のTRIODE2機種に及びません。
ところが26万円のアキュフェーズの E-250だと解像感、躍動感はそのままに騒がしさが無くなり非常に品位の有る鳴り方で聴こえてきました。http://www.accuphase.co.jp/model/e-250.html
(何でこのサイトにはアキュフェーズ無いんやろ?)
多数有るアンプを試聴していて分かった事は安いアンプほど音が騒がしく聴こえて、高額になるほど静けさがでてくると言うことです。
問題は予算で、「10万円まででTRIODE TRV-88SE同様に濃厚で密度有る、騒がしくないモノないでしょうか?」と店員さんに無理な注文投げかけたところ、奥の中古品売り場に入って行き、「このサンスイ AU-α907i MOS Limited なら予算内で納まりますよ」
「5万円以上掛けて完全オーバーホール修理済みです」と言うので試聴させてもらいました。
店員さんが運び置いたのを見て、その相当デカイトロイダルトランスには驚きました。
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-alpha907imoslimited.html
そしてついないで音を出してみると25万円のLUXMAN L-550AII までには出せなかった管球アンプ同様の濃厚な音がでてくるじゃありませんか・・・
音質はTRIODE TRV-88SEに良く似ていてTRV-88SEを若干TRV-35SEよりにしたような感じでした。
こりゃ凄え〜とほとんど買う気モードでいながらも「現代のモノとどのあたりが違いますか?」と店員さんに聞いてみると「スピード感とS/Nです」と言われ店員さんが気を利かせてアコースティクギターを胴を叩きながらの早い演奏のモノを聴かせてもらうと「アレっ ギターを叩く音がつながっていて明瞭じゃない」とアキュフェーズの E-250の切れの良い演奏から換えると全然違いました。
音が物足りなかったSOULNOTESA1.0 http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/index.htmlだとこの点は素晴らしく切れ味良くて感心しました。
じゃあTRIODE はどうだと聴かせてもらうとTRV-88SEはAU-α907iよりはずっとましで切れがいいとまでいかなくとも充分現代風で、TRV-35SEだとSOULNOTESA1.0まではいかなくとも切れ味充分でした。
またアキュフェーズのE-250の上級機種のE-450もその時聴かせてもらいましたが、このアンプはAU-α907i MOS Limited の濃厚さとSOULNOTESA1.0に順ずる切れの良さスピード感、S/Nと全てを兼ね備えていました。
この頃にはサンスイ買う気モードはすっかり失せて「やっぱTRIODEか・・・」とほぼ管球アンプに決定してました。
最後に前回の試聴で真空管が原因のノイズ発生したLUXMAN SQ-38u http://www.luxman.co.jp/presspro/sq38u.htmlも聴かせてもらいましたが修理が済んで本来の調子をとり戻したSQ-38uはスピード感、分離感も抜群で、この点ではTRIODE 2機種を完全に上回っていました。
ただTRIODEの3倍以上の金額に見合うかと言うと???ですが。
サンスイAU-α907i MOS Limitedのもこのようなアコースティクギターの胴を叩きながらの早い演奏的な無音と出音が連続して続くような演奏じゃない切れ目の無いうねっているようなモノだとまだまだ通用するかと感じます。
(アコースティクギター好きな方は間違っても買っちゃ駄目です)
それにしてもここオーディオスクエア越谷店の店員さんのオーディオに対するスキルは高いです。
その上非常に熱心でスピーカーやアンプのいいとこだけではなく、その製品の悪いところも隅々まで全ておしえてくれます。
多分、これが他の販売店だったらサンスイ AU-α907i MOS Limitedのいいとこだけ聴かされてそのまま買ってしまったと思います。
※秋葉原ではこのような店は絶対ありません。
オーディオスクエア越谷店の店員Kさん昨日は本当にありがとうございました。
16点

HDMasterさん、お久しぶりです。
AU-α907i MOS Limitedはまだ89,700円もするんですか!
この系譜のファンは多いから発売後20年を経た今でも売買が成り立つんですね。
本格的な機器をはじめて導入したのもこれ、オーディオの面白さ奥深さを教えてくれたのもこれです。
20年連れ添うと思い出も思い入れもいっぱいあるアンプなので我が家ではずっと現役ですよ。
一昨年にリフレッシュ・メンテを済ませてリビングで気持ちよく音楽を奏でてくれてます。
時期をみて開発者が主催するガレージ・ファクトリーでファイン・チューニングしようか思案中です。
手放すことは一生ないと思います。
最近のものと比較しては酷かもしれませんが使い方ひとつのアンプなんですよ。
パワーアンプ・ダイレクトがRCAとXLRの2系統ありますがスピード感とS/Nが上がりますよ。
プリ部のキャラクターが音調へ大きく影響するアンプですが、この辺りで好みが分かれるところでしょう。
書込番号:9584099
12点

redfoderaさんおはようございます。
確かにオールマイティとはいきませんが細かく音を切り刻んだもので無ければ25万までの現行プリメイン機種のような五月蝿さ、騒がしさが無く、とても濃厚な密度感有る音楽を奏でてくれました。
なので現在これをお持ちのユーザーさんなどはアコースティクギター用などに とても歯切れの良いハイスピードアンプ SOULNOTESA1.0などを買い足せばアンプは万全だとおもいます。
redfoderaさんのご自宅ではまだまだ現役だそうで何よりです。
昨日この907i MOS Limitedを説明してくれました店員さんも元お持ちだったらしく、事細かに各スイッチ、セレクター類を説明してくれました。
試聴時はパワーアンプ・ダイレクトでのA級動作での再生でしたので音量ボリューム位置が12時ぐらいまで回して丁度いいくらいでした。
またスピード感はともかくS/Nは素人の自分には問題無いレベルで充分静かでした。
オーディオ売り場のプロだとその違いが分かるんでしょうね。
しかし発売から22年も経った製品がまだ3分の1の値段が付いているなんて山水恐るべしです。
巣籠もり時代の現在、新型のハイスピードアンプを引っさげて復活して欲しいものです。
書込番号:9584529
6点

HDMasterさん、こんばんは。
大事なことを聞き忘れていました。
試聴の際のCDPとスピーカーは何を組み合わせたのでしょう?
濃いアンプと濃いもの同士、バランス感覚ですっきりニュートラル、
各々出音や印象が変わりそうですね。
当家では濃いもの同士でCounterPointのDA-10stなるDACを使ってます。
スピーカーは長年、往年の匂い立つKEFのReference Model 102を基本にしてましたが、
現在はKEFの後継に選んだPIEGAでTP3が上流の濃さを素直に表現してくれてます。
書込番号:9588448
6点

redfoderaさんおはようございます。
試聴の際のCDPは確かDENON DCD-SX スピーカーはB&W 805S で試聴しました。
これから管球アンプの大ブームが来る予感がします。
書込番号:9589568
3点

HDMasterさん
>これから管球アンプの大ブームが来る予感がします。
Dクラス・アンプへのアンチテーゼか?反動か?
映像観るならDクラス、音楽愛でるなら真空管、とかキャッチ・コピーついたりして(笑)
私はここ数年の自動車業界のキーワード「ハイブリッド」が面白い気がします。
プリ部はチューブ、メイン部はDクラス、みたいに。
チューブ&トランジスターの混成はけっこう製品がありましたし、
私も一頃はCounterPointのこのタイプを使っていました。
プリ部はチューブでウォームなんだけど出力はDクラスでストレート&ハイスピードに…
案外、実用的&理想的だど思ってるんですが、どこか出しませんかねぇ。
書込番号:9591524
4点

redfoderaさん こんばんは。
自分もちょっと前までは真空管アンプを誤解しててredfoderaさんの
プリ部はチューブ、メイン部はDクラスのハイブリッドアンプがいいんじゃないかと考えていました。
なぜそう考えたかというと真空管アンプのいいところはフンワリした柔らかい音で、逆に欠点はトランジスタアンプのように出力が無くて弱々しいので両方のいいとこ取りにはプリ部真空管のパワー部トランジスタがベターだと・・・
しかし一番肝心な部分が間違えてまして、それは何かと言えば、真空管アンプの方がドライブ能力がずっと高い事が分かったのです。
同じ出力を出してる時のスピーカーユニットドライブ能力がトランジスタのものより相当強力なのが巨大なトランスとケミコンが入った30kgを超えるサンスイAU-α907との比較でも良く判りました。
サンスイAU-α907のA級動作よりその半分以下の15kgしかないTRV-88SEがブリブリ濃厚にスピーカーをドライブさせる凄さは疑い深い自分を納得させるのに充分でした。
ただオーディオは趣味のものなので強力な駆動でズンズン迫るものよりもSOULNOTEみたいにスッキリあっさりしたものが好きな場合もあるかもしれませんんからそのようなハイブリッドの物も出てくるとはおもいます。
書込番号:9593195
2点

みなさん、こんにちは。
■redfoderaさん
>プリ部はチューブでウォームなんだけど出力はDクラスでストレート&ハイスピードに…
「私の求めているのはそれだよ!」と思わずひざを打ちました。開発される気はありませんか?(笑)
■HDMasterさん
低音に限定しますと、暖色系のアンプは適度な量感があって好みです。ところがそれとのトレードオフのように、スピードやキレは寒色系のアンプよりやや落ちることが多い印象です。
redfoderaさんはそういう意味でお書きになっているのかなと思ったのですが、HDMasterさんは、デジタルアンプと比べても真空管アンプのスピードは劣らないとお感じになっていますか? 私は試聴するとき、どうも「スピード」という要素が頭から抜けてることが多くて判然としないのです。ぜひ参考意見をお聞かせ下さい。
>自分もちょっと前までは真空管アンプを誤解してて(中略)
>真空管アンプのいいところはフンワリした柔らかい音で〜
柔らかいか硬いかでいえば柔らかいですが、「ふんわりしてる」というのは確かに誤解っぽいですよね。おっしゃる通り、ここを誤解されてる方は多いと思います。球にもよると思いますが、私などは真空管アンプって「ふんわり」どころか力強く躍動感があると思います。
>同じ出力を出してる時のスピーカーユニットドライブ能力がトランジスタのものより相当強力〜
興味深いのでもう少し詳しくお聞きしたいです。両者を比べて具体的にどんなふうに強力だと思われましたか?
「TRV-88SEがブリブリ濃厚にスピーカーをドライブさせる凄さ」とお書きになっていますが、濃厚(音色に対して使われることが多い)であることとドライブ能力が高いことは別の話のような気がしますので、そのあたりをもっと濃厚に(笑)うかがえたらうれしいです。
書込番号:9596038
3点

Dyna-udiaさん こんにちは
重複してしまいますが以前の自分はDyna-udiaさんと100%じゃなくともほぼ同じ考えをしていました。
しかし明らかにスピーカーユニットドライブ能力はトランジスタの`それより上まわっており、真空管は濃厚なだけだと思うのは完全に誤解だと気が付きました。
「スピード」という要素でも一昨日評論家の藤岡 誠氏も「真空管という素子自体はとてもハイスピード」と言ってましたし、個人的にも設計次第で充分ハイスピードにできると感じました。
高級ギターアンプに挙って真空管が使われる理由が音色だけでは無く、ドライブ能力の高さだとも判った次第です。
真空管ドライブ能力の凄さはオーディオスクエアーなどのように真空管試聴環境の良いとこやオーディオショーなどで確認できます。
> 両者を比べて具体的にどんなふうに強力だと思われましたか?〜
同音量なら真空管の方がスピーカーユニットを大振幅をしっかりドライブさせ、細かい情報再生もしっかり描けている。
早い細かい滑舌もLUXMAN SQ-38uなどはトランジスタのものに負けていなく、逆に音色入れたトータルではトランジスタのものに勝っているのではないか?
アナログアンプなんだけどスピーカーユニットの駆動に関してはトランジスタよりも断然デジタル的なキッチリ感が存在するといったところです。
書込番号:9596206
3点

みなさん こんばんは
redfoderaさん
サンスイのパワーアンプダイレクトはソースダイレクトに比べて、SN、鮮度感は良かったですね。
ただ、個人的には通常入力のソースダイレクトが、音に厚みと勢いがあって好みでした。
サンスイの音が気に入ってしまうと、変わりになるアンプは無いですね、
特にMOSは・・やはり一生ものでしょうね。
HDMasterさん
>「アレっ ギターを叩く音がつながっていて明瞭じゃない」
この感じは少し判るように思います。
805Sのシャープな感じとサンスイ独特のマッタリ感とは、
曲によっては相性の悪さもありそうです。
こんな時はソースダイレクトで使用すると鮮度は落ちますが、
メリハリが利いてもう少し良かったかもしれませんね。
LUXMAN SQ-38uを初めて聴いたときは、潤いも無くコレは駄目だ!と思いましたが、
2度目の試聴ではそれなりの音は聴かせていました、エージングが有効に効くアンプかもしれません。
以前から小さな管球ブームは何度かあったように思いますが、
使用者が限定されているのか、なかなか大ブームには至らないですね。
私は技術系に関しては全くわからないので、的外れな質問かと思いますが、
トランジスタより真空管が(素子として?)ハイスピードというのは雑誌で読んだ事はあります。
しかし真空管がトランジスタより駆動力が高いというのは、
出力トランスを積んでいるからだと思っていましたが、違っているんでしょうか?(素人考えです)
マッキンのアンプが出力トランスの有無によって、大きく評価が分かれるのも,その為だと思っていました。
書込番号:9598202
4点

実は先月まで「モスリミ」を使用していました。まさに澄んだ壮大な音に日々悦に浸っていたのですが、ちょっと大きな故障が発生してしまい、修理に出そうか買い換えるか悩んでいた矢先に、「AU-07 Ani」があったんでこれに乗り換えました。
往年のサンスイらしい肉厚なパワー感のある音を想像していたところ、思っていた以上にキレ味の鋭いのがある意味誤算でした。まぁ、それでも今のデンオンやマランツにはない味がありますし、これはこれで満足してます。907 Limitedのほうが好みっぽいんじゃないのって店の人に言われたけど、まだ浮気するわけにはいかない(笑)
書込番号:9598287
3点

古いアンプと新しいアンプを比べると、音の綺麗さ繊細で細く細かな音や音抜けの良さは明らかに最近のアンプに軍配が上がると思います。
ただ、まったり感やぶッとさや低音のドスの利き方は旧型も捨てがたい気がします。
やっぱり両立するものはないのですかね?
昔907imos使っていました。そのときは、音が凄ききれいに感じて、跳ねるような弾力感がなんともな感じで、B2102とか日立HMA-9500とかとも違った感じでよかった気がします。HMA-9500と少し軽さが似ていた気もしますしラックスのL-500の音が細くて細くて清涼感を感じるような似ているところもあった気がします。
結局、今はD907XとNEC A-10WとパイオニアのM-Z1なんてまったり感の中に中位の低音が響くものに落ち着いてしまっています。
最新のスピーカーとの組み合わせをすると古いアンプの性能を当時以上に引き出せそうな気がするところがなんとも楽しい気がします。
どうも一瞬の音の良いと思う瞬間より、長く聴いていて良いと思えるものが良いみたいです。
重いので軽いの期待してます。
書込番号:9598812
5点

みなさん、こんばんは。
■HDMasterさん、こんばんは。
真空管アンプとデジタルアンプを並べて聴き比べたことはないので、前者が後者よりスピードに優れているかはわかりませんが、少なくとも真空管アンプは「弾けるような」鳴り方をするのでおっしゃる通りスピードありそうですね。
ふと思い出したのですが、かなり以前、DYNAUDIOのスピーカーを鳴らそうとあるショップでアンプをとっかえひっかえやったのですが、どれも躍動感や熱さが出ません。眠い音ばかりでした。
で、店の人が「これならどうだ」とムンドまで登場しましたが好みでなく、あれこれ試した割には結局なんのことはない、ダメモトで鳴らしたそのショップ・オリジナルの真空管アンプがダントツで最高だった、てなことがありました。懐かしいなぁー。
書込番号:9599198
3点

なるほど今はさびしい山水の最高傑作
MOSですか
ぼくはα907Xだかを25万円で買ったのを覚えています
そのころの山水は最強でケンウッドや
パイオニも足元に及びませんでした
しかし経営は最悪でいつかつぶれるので
今のうちとなけなしのお金をはたいて
59800円のSP用に買いました
ケーブルはモンスターの純銀をおごって
その後エレショーで聞いたアキュE-406を
買いました
ヤフオクで先日18万円もの値で売れました
アキュは純粋が売りで
山水は高温のりりしさが売りです
個人的には山水のほうが好きでした
607も持っていました
僕も柏でα907を見ました
あの頃のバブルを垣間見た
物量の時代に咲いた一輪の花ですよ
書込番号:9603122
4点

AV野郎さん、こんばんは。
>ぼくはα907Xだかを25万円で買ったのを覚えています
ほー、いい値段ですね。私はそのころオーディオから離れて俗世にいましたので(笑)、勉強になります。
書込番号:9603848
4点

SANSUIは今だに熱烈な`信者、が多い事ではプリメインアンプではダントツですね。
特にオーディオ販売店や録音スタジオなどオーディオ関係の仕事に付いてる音や音楽に携る人達で使用しているケースが多く絶大な支持を受けてるのを良く耳にします。
なので自分も聴いた事なかったAU-α907i MOS Limitedを聴かせてもらったのです。
良かった点は上でも書いてある通り実売価格25万までのプリメインアンプ最大の特徴のパワーや解像度は充分にあっても「五月蝿く聴こえる」「騒がしい」が無くなってきて、しっかり音量を上げても静かに聴こえる26万円以降のアキュフェーズ E-250側のアンプと言うことでしょう。
この点は安物のDENON PMA-2000AEなどに見られる、見せ掛けばかりの物量投入の`マッチョとは違い、本当の基礎体力が備わっているアンプだけにできる芸当なんだとおもいます。
その一方で昔のアンプの最大の特徴で有る、巨大とも言える大型ケミコンを使用したコンデンサー容量至上主義がもたらすスピードへのマイナス点です。
プロボクサー同様、階級が上がればパンチ力は増す一方で動きは軽量クラスに勝てませんね。
最近のモデルはその事が分かっていて小さなケミコンを並列につないで大型ケミコンに相当する容量を稼ぐ方向で、丁度スピーカーのウファーが30cm、38cmの一発でやらないで`あえて16.5cm〜25cmの小径ウーファーの2発使いをするのと同じですね。
なので今は無き SANSUIですが、巨大トロイダルトランスそのままに、ケミコンだけ小さなケミコンを並列に多数ビッシリつないだモノが新製品で出てたとしたら最強のアンプになってたかもしれません。
■audio-styleさん
ソースダイレクトも切り替えて試しましたが変化はそれほど感じられずギターを叩く音がつながったままでした。
店員さんもそのあたりが設計の古いサンスイの限界との説明でした。
書込番号:9605076
4点

HDMasterさん
>見せ掛けばかりの物量投入の`マッチョとは違い、
>本当の基礎体力が備わっているアンプだけにできる芸当なんだとおもいます。
>その一方で昔のアンプの最大の特徴で有る、
>巨大とも言える大型ケミコンを使用したコンデンサー容量至上主義がもたらす
>スピードへのマイナス点です。
上手くまとまったと言うより「核心」って感じがします。
お見事!
書込番号:9609893
3点

HDMasterさん、こんにちは。
まとめると、AU-α907i MOS Limitedはスピードじゃ現代アンプに劣るが騒がしくなく、音量を上げても静かに聴こえる、というところですか。
「騒がしい」、「静かに聴こえる」って初めて聞いたとき文学的ですごくおもしろい表現だな、と思いました。ただ少々わかりにくいので、簡単でいいですからこのへんで「騒がしい」、「静かに聴こえる」をそれぞれ具体的に解説しておきませんか? そのほうがこの書き込みを読んでいるたくさんの人の役に立ちますよ♪
上記のふたつの言葉は、よくあるオーディオ的な他の専門用語風の言葉より文学的にとてもよくて気に入りました。でもせっかくのレトリックも、読んでいる人に伝わらなければ単なるマスターベーションです。
オーディオの世界って、「だら下がりだよねぇ」とか「音像を切り結ぶ」などと一部の人にしかわからない言葉を使うことにより、相対的に自らを権威付けたがるマスタベな人が多いですよね。「騒がしい」、「静かに聴こえる」っていい言葉だと思うので、そういうほかの言葉のように堕してしまうのが惜しいです。
書込番号:9609907
4点

Dyna-udiaさん了解しました。
丁度本日はつい先ほどまでDyna-udiaさんが入店禁止を食らっているという? アキバのオーディオユニオンに行きAccuphase E-250とDENON PMA-2000AE、マランツ PM-11S2 との聴き比べをしてきたところです。
使用スピーカーはDALI HELICON 400MK2 です。
最初にマランツ PM-11S2を聴いたところこのアンプは静かと言うより大分情報量をセーブしてアク抜きをしっかりしてあるような非常に大人しい淡白な鳴り方でした。
確かに五月蝿くは有りませんがちょっとモノ足りません。
続いてAccuphase E-250だとしっかり音や楽器ひとつひとつがキッチリ聴こえてきて分離感、解像感高いのにちっとも騒がしく有りません。
最後にDENON PMA-2000AEですが実売価格7万円とAccuphase E-250買うのに3台以上買える機種ですが、しっかりワイドレンジで音の不足してる帯域も無くしっかりスピーカーを駆動してるようで感心しました。
しかし、しかしなんですがよっぽど疲労が無くて体調がいい時とか音楽に飢えてるならいいのですが、疲れている時やそれほど音楽を聴きたく無い時には聴きたくならない華やかで派手な音質に感じました。
前にもどこかで書いた事ありましたが味見程度なら丁度いい塩加減も1人前食べると少々塩辛くクドさが残る料理の味付けのようでもあり、短距離ランナーなら走行中上半身がブレて無駄な動きをしているのがPMA-2000AEで、軸がブレず、無駄な動きをしないのがAccuphase E-250とでも言ったらいいでしょうか。
映像で例えると解り易いのですが実売25万以下のアンプだとチラツキ、ジッターが多く色が濃過ぎてクドい映像とでも言えばいいでしょうか。
その点SANSUIAU-α907、TRIODE TRV-35SE、Accuphase E-250 などのアンプだとしっかりアク抜きされてエグ味が出ないトゲトゲしてない、シットリとした音など文章で表現するとこんな感じになっちゃいますが、やっぱ一番簡略なのは『静かな音』『うるさく無い音』でしょうか、Accuphase E-250 とPMA-2000AEを聴き比べれば一発で分かります。
書込番号:9612107
3点

みなさん、こんにちは。
■HDMasterさん
>Dyna-udiaさんが入店禁止を食らっているという? アキバのオーディオユニオンに行き〜
誰が入店禁止食らってるんですか失礼なッ(爆)。あれは冗談で言ってるだけですよ(笑)。それにオーディオユニオンってあまり行ったことがないですし、あの店はすごく感じがいいお店です。
>エグ味が出ないトゲトゲしてない、シットリとした音など文章で表現するとこんな感じになっちゃいますが、
>一番簡略なのは『静かな音』『うるさく無い音』でしょうか、
>Accuphase E-250 とPMA-2000AEを聴き比べれば一発で分かります。
いや本人が自分の耳で聴けばそりゃわかるんですよ。でも「聴いたことがない人」にもわかるようにちゃんと説明できているのが「よい文章」なんです。
>Accuphase E-250とDENON PMA-2000AE、マランツ PM-11S2 との聴き比べ〜
DENONだけクラスがかなり落ちるので、比較の対象にはならない気も……。でもたぶん何か意図がおありなんでしょうね。2000の位置づけを再確認するとか。
>最後にDENON PMA-2000AEですが(中略)疲労が無くて体調がいい時とか音楽に飢えてるならいいのですが、
>疲れている時やそれほど音楽を聴きたく無い時には聴きたくならない華やかで派手な音質に感じました。
まあ若者向けのアンプですからね。若い人はいつも元気だから聴けるんです(笑)。2000がキツいということは、HDMasterさんもそろそろお肌の曲がり角ですね(笑)
冗談はともかく、SANSUIAU-α907とTRIODE TRV-35SE、Accuphase E-250を同時に「いい」と感じるということは、HDMasterさんはかなり「客観的な聴き方」ができているようですね。
そうやって比較対照し分析するときや、他人に機器をすすめるときには、そういう客観的な聴き方(客観的なものの見方)が必要です。一方、自宅で個人的に好きなものを聴くときには、「この機器でなきゃ聴いていられないぜっ!」みたいな主観的な聴き方でもちろんいいですね。前者の行為を行うときにも、いつも後者のスタンスになってしまう人は多いですが、両方を使い分けられるかどうかが問題なんだと思います。
書込番号:9615161
3点

若者向けっていったら、今のオンキヨのアンプなんてその典型でしょうね。もちろん貶めるわけではないんですけど、俊足軽快なサウンドはゆったり浸ろうとするには落ち着かない。まぁ、いわゆる「若者」が聴く音楽がミックスをフル活用したポップスばかりだから、メーカーが低価格帯でそういった傾向のモノをつくるのもむべなるかなって気はしますがね。翻ってオールディーズ向けアンプを探そうとすると、30万を超えるアキュやラックスなんていきなり敷居が高くなってしまいます。
ピュアオーディオ産業が衰退しているとはいえ、かくも住み分けがはっきりされてしまっているのも寂しいというか、おもしろくないというか・・・。バブル絶頂期のころのアンプがいまだに人気があるのも、この現況が見え隠れしますね。ミドル以上ハイエンド未満、やっぱりサンスイは、わがままユーザーの欲張りを大いに満足させてくれるいいアンプだと思います。
PMA-SA11よりはPMA-2000AEを推しますね。さすがにアキュと勝負させるには分が悪いですけど、なかなかパワーもありながら表現も巧みで、なにより「けっこー重いじゃん!」っていう二次的な所有感をくすぐるところが憎い(笑)。あの音を聴くと調子の悪いAU-D707をオーバーホールさせてやりたくなるなぁ。
書込番号:9615525
2点

redfoderaさん、 Dyna-udiaさん、サンスイっすよ、やっぱさん、その他みなさん、こんにちは。
redfoderaさん「核心」って感じがしますと賛同して頂いてたのに気が付かなくてすみません。
試聴しないで専門誌やカタログだけを見てた頃にはDENONアンプの`マッチョで実際にも大変重いその物量投入にした内部写真を巨乳アイドルのグラビア見るがごとく何度も眺めてみては「ああっどんだけ凄ぇ音すんだろう・・・パワーも半端じゃないんだろうな・・・」と幾度と無く空想する日が何年も続いてました。
そしてついにDENONのS10を入手でき聴いてみてビックリの低音質の見かけ倒し・・・・
一度聴いただけでその機種は処分し、もう一生2度とDENONだけは買わないぞ! と心に誓いました。
その後DENON以外でも重さ35kgとかのハイパワーパワーアンプとかも何度か入手して試したりもしましたが、ハイパワー=ハイスピードでないことも分かり、そこからは見かけやスペックでアンプ選びするのを一切止める事にしました。
だからいいアンプを選ぶには座頭市に徹するのが最良でしょうね。
Dyna-udiaさん 冗談でしたか・・・ でも買わないで何度も同じ店に行って試聴させてもらうのって勇気が要りますよね。
できたら遊園地で出してるような有料で年間の試聴パスカードみたいの発行してくれると嬉しいですね。
三千円位で購入したらその分は引きますみたいな。
サンスイっすよ、やっぱさん 昨日行った アキバのオーディオユニオンの中古専門店に行ってもAU-α907XR、120,000万 AU-α907MR、145,000円 などまだまだ SANSUI の流通価格は下がりませんね。
このあたりは907 シリーズが出てきた年代と衰えない人気で黄金期の矢沢永吉とオーバーラップするとこがあります。
http://www.audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-d907.html
自分もAU-07 Anniversaryなら欲しいモデルですが今売ってたとしても定価450,000として実売33万前後といったとこでしょうか?
となるとAccuphase E-250とどちらを選択するか難しいところですね。
書込番号:9615791
3点

907i Mosからの乗換えで悩んでいるとき、まずは耐久性を考えて現行のモデルから物色していました。ちょうど近所のラオックス(ハイエンドモデルを聴かせてくれた貴重な店)が閉店セールでとにかく投売りをしまくっていて、その中のE-250が24万円、SA11は20万円(!)にはかなり悩み、とりあえず頭を冷やしにハードオフによってみたら、なんとAU-07が18万円!これはもう天啓としか思えず、即決でそのままバイク(SR400)にくくりつけて帰ったものです(笑)
ロックやポップスならMRやKXがいいって聞いたことはありますけど、機会があったら試聴してみたいですね。個人的には、自分向けのセッティングをあれこれ案内してくれるのなら、「お気持ち代」として100円くらい払ってもいいかなぁって思ってます。なじみならともかく一見さんがあごで使うっていうのも気が引けますし。
ロックが上手いアンプって意外にない気がします。贔屓目に見たってアキュやマランツはないでしょう。あー、ぼくはどっちかっていうとクールスの方が好きですわ。だけど、ビートルズには一家言あることを自負しますが(笑)それはさておき、当時の音を再現するなら同時代のアンプがベストでもあり、今のハイスピードや高解像を追求したアンプだと逆にケバくなってしまうんで、やっぱり大事にしたいものです。
ちなみに親身にしてくれたラオックスさんには、お礼代わりにイヤホン買いました。
書込番号:9616719
3点

HDMasterさん、こんばんは。
機器の視聴リポート、いつも楽しみに読んでいます。
>できたら遊園地で出してるような有料で年間の試聴パスカードみたいの発行してくれると嬉しいですね。
↑これ大いに賛成です。
専用視聴ルームで聴きたいオーディオの比較視聴がゆっくり
出来たら、
「買わないのに視聴だけしやがって。」
みたいな白い目で見られる必要がなくなりますね。
絶対に買えない価格の物も遠慮せずに聴けるのは理想です。
数千万円単位のオーディオの視聴時間貸しとかなかなか
面白そうです。
書込番号:9617826
1点

みなさん、こんにちは。
■HDMasterさん
>できたら遊園地で出してるような有料で年間の試聴パスカードみたいの発行してくれると嬉しいですね。
一票入れます。パスカードを使うことで「また買わないヤツが来た」的な白眼視や、「客がオーダーしたことを明らかに嫌がり不快な素振りを見せる」なんていう環境から逃れられるなら大歓迎です(笑)
ただし私はかねてから書いているように、たとえ客がそのとき買わなくても、試聴させることでその客がオーディオに対する認識を深め、たとえ5年後にでも10万円のアンプを買ったら店はモトが取れるはずだ、との考えは変わりません。
その客はさらに10年後には30万円のアンプを買うかもしれない。15年後には50万円のアンプを買うかもしれない。それが長期的なスパンで「市場を育てる」ということです。
ピュアオーディオ業界は完全な構造不況なのですから、目先の売り上げにとらわれていてはますます先細るだけです。常連客だけを相手にする「蛸壺商法」から脱却し、まずパイ(市場規模)を大きくすることから始めないと話になりません。
で、パイを大きくするための第一歩は、まだオーディオにハマってない人にどんどん試聴させ、積極的に取り込んで行くことだと思います。デパ地下とかでよくやっている「試食」戦略ですね。「この客はどうせ買わないのに、ケーブル繋ぎかえるのめんどくせえよ」などと店員が考えていては、泥舟とともに沈むこと必定でしょうね。
書込番号:9619360
2点

みなさん、こんにちは。連投すみません。
■サンスイっすよ、やっぱさん
>ロックが上手いアンプって意外にない気がします。贔屓目に見たってアキュやマランツはないでしょう。
私はサンスイの黄金時代にはオーディオから一時離れて俗世にいたもんですから(笑)、教えていただけたらうれしいのですが、サンスイの音の系譜を継ぐアンプというとデノンなのでしょうか? デノンならロックは得意そうですよね?
また、あえてカテゴライズすれば、マッキン――サンスイ――デノンという流れが系譜なのでしょうか? (3つはあえて分類すれば似た系統の音か(?)ということです)
>当時の音を再現するなら同時代のアンプがベストでもあり、
これには大きくうなづかされます。私は70年代のロックやR&Bをよく聴くのでよくわかります。たとえば70年代初頭の「ヴイィィーン」と粘っこくうなる古いテレキャスター(ギター)の音や、60〜70年代に野太い音を鳴らしたオールドのプレシジョンベース(ベースギター)の音などは、JBLの古い43XXだといい感じですね。
>今のハイスピードや高解像を追求したアンプだと逆にケバくなってしまうんで、
これもよくわかります。スピードを排他的に優先するばかりに「音楽的」に必要な最低限の量の低音がなかったり(このテーマで目下、ブログ記事書いてます(笑))。オーディオで音楽を楽しむというより、機器自体の物理特性を楽しんでいるみたいなところがありますね。
■αイチゴロー号さん
>>できたら遊園地で出してるような有料で年間の試聴パスカードみたいの発行してくれると嬉しいですね。
>
>↑これ大いに賛成です。
私も賛成なのですが、複雑な心境でもあります(笑)
>絶対に買えない価格の物も遠慮せずに聴けるのは理想です。
私は遠慮せず聴いていますが、そのおかげで先日、絶対に買うはずのない価格の機器を買ってしまいました(爆)。この例を見るとおり、業界側は一見もうけにならない試聴をさせることでモトは取ってるわけですね。
書込番号:9619365
1点

うーん、講釈をたれるほどエラくも詳しくもないです、自分(笑)。だからまぁ、私見といいますか、「サントリパイ」が並び立っていた70年代以降バブル期を迎えて、オーディオも盛り上がってNECのA-10だとかLo-DのHMA-9500みたいな家電会社たちも参入している中で、DENONはアンプでは佳作というのもなく、いまひとつ乗り遅れていた感がありますね。やがてブームが冷めてゆくのと歩みを同じくして、ダイアトーンなど老舗が衰退したころ、DENONが台頭しだして、最後の意地を見せていたサンスイの向こうを張ってみたんですけど、やっぱり当時のファンはサンスイを選んでいたんでしょうね。
系譜というか、志向性はたしかに似ていますけど、オールディーズのテイストを求めるなら個人的にはラックスマンかなって思ってます。音がもっさりしすぎじゃないかって怒られるかもしれないんですけど、前の話のつけたしで、たとえば『Please Please Me』の2トラ音源を高解像度で聴いたってただ貧相さが浮き彫りになってしかたないし、それならアナログな雰囲気を貫いているラックスも悪くないんじゃないかと。もっとも、アキュにしろレビソンにしても、セッティングでいくらでも音は化けますし一概には言えませんけど、まぁ好みってことで。ぼくの場合はフォーカスは甘くてもいいんで、ゆったりとくつろげるような温かみのある音が理想ですから。
サンスイと比べると、「優等生だけど老けている」。ひと言でこんな印象です。今のフラッグシップのSXを聴いたときには、たしかにスゲェって驚いたものですけど、キャラクターとしてみるとどうにも地味で、むしろ2000がおもしろかったりしています。
これ、20代のガキのたわ言なんで大目に見てください。
けーぐ
書込番号:9620075
1点

こんにちはみなさん,
ぼくみたいなオーディオ初心者でもDyna-udiaさんやHDMasterさん、redfoderaさん、AV野郎さん、サンスイっすよ、やっぱさん、とかのオーディオに対する並々ならぬものが伝わってきて頭が下がる思いです。
「買わないのに試聴だけしやがって。」
「また買わないヤツが来た」
これって良く分かります。じぶんも先日同じような経験をしました。
正直、買おうとおもって試聴するわけじゃありませんし、50万以上するアンプやスピーカーをぼくのような安月給では買えないのも現実ですが、もし金額に見合った感動するものを見つけたらボーナス時やクレジット組んでも買う気になるかもしれないです。
でも販売店の店員さんから見たら毎日沢山寄ってくる買いそうに無い客を相手してるほど暇じゃないんでしょうしか。
自分も店員さんだったらやっぱり買いそうにないお客さんを毎日ちゃんと相手にする自信はありませんけど。
書込番号:9620134
3点

みなさん、こんにちは。
■サンスイっすよ、やっぱさん
>たとえば『Please Please Me』の2トラ音源を高解像度で聴いたってただ貧相さが浮き彫りになってしかたないし、
これビートルズですか? おっしゃる通りですね。私なんかも解像度が特別生きるわけじゃない(というか逆にアラが目立つ)ソースをたくさんもってるので、似たような状況です。
>ぼくの場合はフォーカスは甘くてもいいんで、ゆったりとくつろげるような温かみのある音が理想ですから。
そういう音もいいですよね。私もどっちかというとそれ系です(笑)
■kakakoocomさん
>これって良く分かります。じぶんも先日同じような経験をしました。
あらら(^^; そうですか。いやですよねえ。
>もし金額に見合った感動するものを見つけたらボーナス時やクレジット組んでも買う気になるかもしれないです。
そうそう、その通りですね。
>でも販売店の店員さんから見たら毎日沢山寄ってくる買いそうに無い客を相手してるほど暇じゃないんでしょうしか。
いやぁ、ピュアオーディオの売り場ってそんなに人は……ゴホゴホッ。
>自分も店員さんだったらやっぱり買いそうにないお客さんを毎日ちゃんと相手にする自信はありませんけど。
というかですね、たとえばですよ、たとえ買わなくても丁寧な対応をしておけば「いい印象」が残り、その店に好印象をもった消費者が、ここ価格コムなんかで「あそこの○○店はこういう丁寧な対応だった。おすすめだ」などと書き込むかもしれないんです。現に私は何度もそういうこと書いてますし(笑)
で、それを読んだ別の読者が、「そうか。じゃ、あそこの店へ行ってみよう」と考えて実際に商品を購入すれば、宣伝効果的には大成功だった、って話になります。価格コムのアクセス数はかなりのもんであるハズで、とすればショップから見ると広告宣伝費は一切かからずに、すごく大きな宣伝効果を得られるわけです。
オーディオ業界ってのはすごく遅れた化石みたいな業界ですから、こういうネット時代ならではの「メディア対応」の意味と重要性(宣伝効果)なんてわかってないんじゃないですかね。あーあ、って感じです。
書込番号:9620578
1点

みなさん、こんにちは。
□サンスイっすよ、やっぱさん
>近所のラオックス(ハイエンドモデルを聴かせてくれた貴重な店)が閉店セールでとにかく投売りをしまくって〜
確かに貴重な店ですし売れなくて閉店とはかくも哀しい事です。
>E-250が24万円、SA11は20万円(!)にはかなり悩み、とりあえず頭を冷やしにハードオフによってみたら、なんとAU-07が18万円〜
臨場感溢れる、聞いてるだけで`興奮するような話ですね。
もうできる事なら片っ端から大人買いができたら・・・ なんてアタマを過ぎりますね。
>天啓としか思えず、即決でそのままバイク(SR400)にくくりつけて帰った〜
その直感正しいと思います。
>贔屓目に見たってアキュやマランツはないでしょう〜
アキュフェーズはともかくマランツはかなり情報を間引いた感じがする音ですよね。
ステーキだったら脂身の部分は最初から切り除いて出されたステーキのようでちょっと寂しいものがありますね。
□αイチゴロー号さん
>数千万円単位のオーディオの視聴時間貸しとかなかなか面白そう〜
いいですよね。そういうゴーカート場のカート貸しみたいなモノがオーディオに有ればハイエンドアンプ、スピーカーの購入者が増える事間違いないですね。
店員が音量ボリューム小さめに開けて聴いたところで、そのアンプ、スピーカーの実力なんて見えてきませんよね。
Dyna-udiaさん
>>できたら遊園地で出してるような有料で年間の試聴パスカードみたいの発行してくれると嬉しいですね。
>
>↑これ大いに賛成です。
Dyna-udiaさんだけは特別会員で年間パス 10万円とか取られる可能性有ります。^^;
書込番号:9620942
1点

こんばんみ(^_^)v
HDMasterさん
ハイ、元ユーザーです。
音沼に落ちるキッカケをくれた?メモリアルアンプです。
復活の?907を買うつもりで冷やかし?で試聴したのが運のつき(^_^;)
マドンナのライクアヴァージンを試聴したのですが、女性ボーカルの艶にノックアウト!
スピーカーはパイオニアS3000でセットでこれ下さいでした(爆
確か定価26万で銅インシュレータ搭載。
今からは考えられないハイコストパフォーマンスモデルでした。
書込番号:9622637
3点



先日、Nmodeを試聴したときにはCDを10枚以上、持参しました。なるべくいろんなジャンルを網羅できるようにです。ですがアンプの音を事前に聴いてるわけじゃないので、けっこうハズしてしまいました(^^;
で、試聴が終わって以降、「あのアンプでどんなアルバムを聴くと気持ちいいんだろう?」という思いがずっと尾を引いていました。
そこでNmodeの音の記憶をたどりながら、「あのスピーカーとこのアルバムを組み合わせれば、Nmodeに合うだろうな」てなことをあれこれ考えてみました。くわしくは拙ブログにも書きましたが、スピーカー的には透明感のあるPIEGAやELAC、FOSTEXなんかがイケそうです。
また逆方向の組み合わせでバランスを取るなら、暖色系の量感ある低音が出るPMC TB2iあたりもおもしろそうです。
一方、Nmodeにフィットする音楽としては、「ECM系がハマるはずだ」という結論が出ました(笑)。ご興味のある方は、お目汚しに以下のブログ記事をどうぞ。
■『Nmode X-PM1に合うスピーカーと音楽アルバムは?』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-8.html
みなさんも「こういう音楽やスピーカーが合うんじゃないの?」ってアイデアがあれば、ぜひこのスレッドに書き込んでください。ではでは。
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>みなさんも「こういう音楽やスピーカーが合うんじゃないの?」ってアイデアがあれば、
>ぜひこのスレッドに書き込んでください。
楽しい趣向ですね。
早速、参加させて頂きました!
書込番号:9262217
0点

Dyna-udiaさん、おはようございます。
こっちのスレに書き込むのを忘れました(汗)
PIEGAのTP3と合わせて聴いてみたいですね。
TP3はS/Nとダイナミックレンジが広くてどこか柔らかいのにクールな鳴り方がします。
例えるなら「透き通った美味しい水」といった感じでしょうか。
SPケーブルはQEDのGENESISがルックス的にも音調的にも最も似合うと思います。
推奨したいアルバムはPrivete Musicを代表する名盤でもあり 、
Toots Thielemansの最高傑作でもある、と私が勝手に思っている「The Brasil Project」ですね。
アンビエンスの奇麗な録音も◎です。
続編のパート2が出てオリジナルは2タイトルありますが、昨年、この2枚をカップリングした国内盤もでました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7819
書込番号:9264194
1点

redfoderaさん、こんにちは。
PIEGAってルックスの印象では寒色系のアルバムしか合わなさそうですが、実はそんなことないんですよねえ。けっこうどんなジャンルでもいけますね。
シールマンスのおすすめアルバム、聴いてみましたがいいですね。買いそうです。メンツも超豪華キャストで、ブラジル人脈総動員て感じですねー。ボサノヴァは「買いますリスト」がたまってるんですけど、一気に上位へランクされました(笑)。
ちなみに続編のパート2てのはこれですね? こっちは手に入りにくそうですが。
http://www.amazon.co.jp/Brasil-Project-Vol-2/dp/B0000000LA/ref=sr_1_12?ie=UTF8&s=music&qid=1237328858&sr=1-12
カップリングした国内版というのも気になります。調べてみたけどわかりませんでした(^^; そっち買ったほうがおトクなのかな?
あとシールマンスで、もうひとつおすすめ行っちゃおかな。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/727148
こっちはガラリと変わってフレンチです。ジャケットもいいでしょう。内容はちとジャズっぽいですが。ヨーロッパテイストなんで、フランスつながりってことでスピーカーはFocalのELECTRA 1007 Be Signatureで行きます(笑)。
■Focal ELECTRA 1007 Be Signature
http://www.rocky-international.co.jp/focal/electra/1007be.html
書込番号:9264376
1点

X-PM1と合わせてみたいスピーカーとして、私はDIATONEを挙げたいです。それも、最後期のフラット方面に振った製品ではなく、90年代初頭までの高域にトゲがあるモデルですね(もちろん、4桁シリーズ以上)。 X-PM1のサウンドデザインならば高音のささくれをマスクせず、またいたずらに強調して聴きづらくなることもなく、鋭利なままの存在感をナチュラルに再現できると予想します。
ソースとしては、クラシックの室内楽ですね。それも精緻なアンサンブルを聴かせるユニット、たとえばウイーン・アルバン・ベルクSQあたりのディスクを聴きたいです。管弦楽ならばインバル指揮フランクフルト放響のマーラー・シリーズ。マイクの数を抑えた音場重視の展開を混濁無く聴かせると思います。
ジャズでは北欧系。それもSINNE EEGとかLISAとかLOVISAなどの澄んだ女性ヴォーカルが気持ちよさそう。
ロックならばアラン・パーソンズ・プロジェクトの一連のアルバム。高解像度のビートが楽しめると思います。
書込番号:9265316
1点

元・副会長さん、こんにちは。
>私はDIATONEを挙げたいです。(中略)90年代初頭までの高域にトゲがあるモデルですね〜
うむむ、そのころ私はオーディオを卒業して一時出家していたので(笑)、
知識不足でわかりません(^^;
>ソースとしては、クラシックの室内楽ですね。
>それも精緻なアンサンブルを聴かせるユニット〜
なるほど、このへんはよくわかります。
>ジャズでは北欧系〜
北欧じゃないですが、前に元・副会長さんのブログでトヌー・ナイソー・トリオを見かけたので試聴してみたらえらいよくて、思わず買いました(笑)。あれも合いそうですね。私が持ってるジャズのアルバムの中で、いちばん音がよさそうです。
あと追加ですが、スティーリー・ダンはどのアルバムも合いそうですね。
書込番号:9265587
0点

皆さん、こんにちは。
Dyna-udiaさん
VOL2は検索でヒットしたアイテムです。
カップリングの国内版はこちらに…
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2604118
>PIEGAってルックスの印象では寒色系のアルバムしか合わなさそうですが、
>実はそんなことないんですよねえ。
>けっこうどんなジャンルでもいけますね。
エンクロージャーの印象が大きいんでしょうが、意外にそつのないところがありますよ。
ちなみにこちらもレビューしておきました。
http://review.kakaku.com/review/20442411162/ReviewCD=124403/
書込番号:9265650
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>カップリングの国内版はこちらに…
>http://www.hmv.co.jp/product/detail/2604118
おお、ありがとうございます。
たぶんパート1のほうか、こっちか、どちらかを買います(笑)
レビューのご案内もありがとうございます。
あとでゆっくり読ませていただきます。
書込番号:9265685
1点

皆さん、こんばんは。
Dyna-udiaさん、元・副会長さん
お二人とも「往年の・・・」に行っちゃいましたか。
キリがなくなるので私は現行機種にこだわらせて頂いて、ACOUSTIC ENERGY / AE1 Classic!
往年の名プロデューサー/ミキシング・エンジニア、ボブ・クリアマウンテンの傍らにはオリジナルのAE1がありました。
復刻版ではオリジナルの凄さに平伏した新入社員時代のインパクトは味わえないですがそれでも良いスピーカーです。
収録当時のバハマ、コンパスポイントに、もしこのスピーカーがあったなら違うミキシング・バランスになったはず。
ブリティシュ・ロックの金字塔、Roxy Music 「Avalon」、凡庸なAORアルバムに成り下がってしまったかも(苦笑)
AE1 Classicで改めて聴いてみるというのも一興かと。
Dynaudioも3Dサウンド的な展開が望めますがAE1のプレイバックもお試しあれ。
書込番号:9267072
1点

こんばんは。
私もちょっと寄らせていただきます。
概ね似た感想になってしまいますのでここは的を絞って、ヒラリー・ハーンのヴァイオリンと
ジャニーヌ・ヤンセンの四季に票を投じてみます。
書込番号:9268117
0点

■redfoderaさん、こんにちは。
あ、ロキシーの「アヴァロン」はNmodeにぴったりですね。忘れてました。
AE1 Classicは未試聴なので今度聴いてみようかな。というかどこのショップにあるか調べたんですが、まだ発見できてません。代理店さんでKRELLのKAV-400xiといっしょに聴かせてもらえないのかなぁ(笑)。最近気になってるアンプなので一石二鳥なんですが(^^;
■umanomimiさん、こんにちは。
私はクラシックってグールドのバッハくらいしか持ってないのですが、いい機会なのでヒラリー・ハーン聴いてみました。「ベスト・オブ・ヒラリー・ハーン」と、「バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」です。
とてもセンシティブな演奏でNmodeにハマりそうですね。ヴァイオリン協奏曲集のほう
が特に好みでした。これほしいです(笑)
本題からそれますが、バッハは好きなのでオルガンかピアノでバッハを演奏してるアルバムを持っておきたいとかねがね考えてるんですが……クラシック音痴なのでどれを買えばいいのかサッパリわかりません(^^; 何かおすすめがあれば、どなたか教えていただけるとうれしいです(^^; (スレ違いですんません)
書込番号:9270037
1点

Dyna-udiaさん、みなさん、 こんにちは。
Bachの名前が出たので、、、
3つのバッハの曲を紹介します。
●平均律クラヴィーア曲集第一巻、第二巻。
バッハは、この曲集の表題で [音楽の学習を志す人々の有益な使用のため、また、すでに熟達した人々の特別な慰みのために] と書いているそうです。チェンバロの練習というのも目的の一つだったようなのですが、全曲通して一つの曲として聴いても十分に楽しめるものです。迫力、スケール豊かに響く、というのとは無縁な曲です。もしかしたら、眠くなるかもです。繰り返して聴けば聴くほど、しみじみと、、、
チェンバロではなくピアノでということなら、1のリヒテルによる演奏がお勧めです。
・1 現代のピアノによる演奏 1972年ごろの録音
Bach 平均律クラヴィーア曲集 ピアノ リヒテル(4CD)¥2,637
http://www.hmv.co.jp/product/detail/200788
・2 1974年、パリで録音。当時の楽器(歴史的楽器)による演奏(ルッカース、エムシュ製作のチェンバロ)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集(全曲) チェンバロ ヴァルヒャ (新)\6,600(税込)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=618402&GOODS_SORT_CD=102
・3 現代チェンバロ(アンマーチェンバロ)による演奏(録音が古い為音がチカチカするかも)
平均律クラヴィーア曲集全曲、ゴルトベルク変奏曲、他 ヴァルヒャ(チェンバロ)(5CD)(旧)¥2,124
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2612691
●チェンバロ協奏曲
ピリオド楽器による演奏です。演奏者のセンスの良さもあって、親しみやすい名演奏だと思います。ヴィヴァルディの有名な協奏曲をバッハが編曲したチェンバロ協奏曲も含みます。一押し。
・チェンバロ協奏曲全集、ヴァイオリン協奏曲集、他 ピノック&イングリッシュ・コンサート(5CD)¥3,594
http://www.hmv.co.jp/product/detail/695372
●最後に、ピアノやオルガンではありませんが、バッハといえば、[カンタータ]を抜きには、、、
というわけで、Cantataの中から一つだけ。ホントは、ここを一押しとしたいところ。
・クリスマス・オラトリオ-BWV-248[DVD]
http://www.amazon.co.jp/バッハ-クリスマス・オラトリオ-BWV-248-DVD-ジョン・エリオット・ガーディナー/dp/B000E6GDFG
書込番号:9271814
0点

hej747さん、こんばんは。
おぉー、ありがとうございます。
これで新分野を開拓できます。
書込番号:9271903
0点

皆さん、こんばんは。
Dyna-udiaさん
>AE1 Classicは未試聴なので今度聴いてみようかな。
>というかどこのショップにあるか調べたんですが、まだ発見できてません。
会社にあるので制作部隊に問い合わせてみましたら、たった一言、「指名買い」だそうです。
KRELLやWADIAなど代理店のアクシスの製品を聴けるところでは置いているかもしれませんし、
ニアフィールド・モニターとして楽器流通で探す方が近道かも。
検索するとムラウチの通販でヒットしますが、案外、八王子で聴けたりして(爆)
hej747さん
意中のスピーカーは見つかりましたか?
HARBETHのHL-Compactが気になられているご様子。
現行機は第7世代の様ですが世代を重ねるごとに、熟成ではなく良い意味で先鋭化している感じを受けます。
SPユニットの供給元のAUDAXが事実上倒産したため、MORELのユニットになってからの変化は大きいですね。
HL-Compactなりに現代的なシャープさを有する様になった感じがします。
おぉ!HL-Compactがあるじゃないですか。
Nmode X-PM1とHL-Compactも組合せの妙があるかもしれませんね。
積極的にエンクロージャーを響かせるスピーカーだとどんな感じなのか興味が湧いてきました。
書込番号:9272513
1点

redfoderaさん、こんばんは。
>ニアフィールド・モニターとして楽器流通で探す方が近道かも。
あ、楽器系列なんですねこれ。じゃ、秋葉原のLaOX MUSICVOXにあるかな……と思って探したらなかった(笑)。とりあえずアクシスに聞いてみます。
そういえば本題と関係ないですが、前にデスクトップでパソコンにつないで使うアクティプ・スピーカーを探してLaOX MUSICVOXでFOSTEXのPM0.5mkIIを聴いたんですが……2小節聴いただけで脱落しました(^^;
アクティブで10万位までだと、やっぱりBM5Aしか選択の余地はないんでしょうかね? BM5A(or COMPACT)だと大きすぎるんですよね(^^;
書込番号:9273706
1点

Dyna-udiaさん
>アクティブで10万位までだと、やっぱりBM5Aしか選択の余地はないんでしょうかね?
>BM5A(or COMPACT)だと大きすぎるんですよね(^^;
コンパクトなパワード・モニターって玩具っぽくなってしまいがちでBM5Aからやっと実用に耐える気がします。
KRKやGENELECでも製品はあるんですがDTMのお伴って感じなんですよ。
KRK(特に初級機)はモデル・チェンジ毎に玩具度が高くなっていて、どうなの?って感じでお勧めできませんが、
ケブラー・コーンが多少なりともキャラクターを持っているので好みにハマれば、案外、面白いのかも。
KRKの上級機はエンジニアの間でも好き嫌いが分かれる様です。
http://www.electori.co.jp/krk/rp5g2.html
GENELECは1030/1032の完成度が高過ぎて6000/8000シリーズは普通という感じですが使いやすいですよ。
回折効果を意識したであろうルックスは、いかに実用品とはいえガクッときちゃいますが、モニターとしては合格ライン。
http://www.otaritec.co.jp/products/genelec/products/2-way-monitors/6010a/index.html
TANNOYのRevealシリーズのパッシブは個人的に好きですし、価格を考え合わせてお勧めするケースもありますが、
パワード・タイプであればBM5Aの方がずっと優秀な製品だと思います。
サイズ面でもBM5Aと大差がないのでDyna-udiaさんの今回のご要望を満たすアイテムではありませんね。
http://www.tcjapan.jp/TANNOY/products/Reveal/index.html
書込番号:9275831
1点

redfoderaさん、こんにちは。
おー、ありがとうございます。
探して試聴します。
あとシールマンス「The Brasil Project」はパート1のほうをさっそく購入し、いま目の前で鳴っています(笑)。やっぱ、いいですねこれ。
書込番号:9275924
0点

Dyna-udiaさん
こんばんは。
Nmode所有して1ヶ月がたちますがこんな駄目耳ですが少しだけ…
聴いていて気持ちがよかった音楽は、
セリーヌディオン
マライヤキャリー
宇多田ひかる
平原綾香
あと、ジャズ系ではカシオペアですね。
スピーカーですが、興味深々なのは、タンノイのオートグラフミニですね。
どんな風に鳴るのか興味あります。
あと、もう一つは、モニターオーディオのPL−300です。
これもかなり興味あります。
もしお金あげるから好きなスピーカー買いなよっていうなら
ディナウディオSP25ですね。もう生産されてないのが残念です。
初心者に近い駄目耳な奴ですが、書き込みさせて頂きました。
書込番号:9276962
0点

♪響♪さん、こんにちは。
セリーヌディオン、マライヤキャリー、カシオペアはよくわかりますね。宇多田ひかると平原綾香はテレビでしか聴いたことがないのでわかりません(^^;
オートグラフミニとPL−300ですか。どちらも個性的ですね。
>もしお金あげるから好きなスピーカー買いなよっていうなら
>ディナウディオSP25ですね。もう生産されてないのが残念です。
SP25は都内某所で限定販売してる可能性があるんですが、確認取ってないので確かなことはわかりません。いずれにせよ生産終了はもったいないですね。Audience 42もそうですが(笑)
>初心者に近い駄目耳な奴ですが、書き込みさせて頂きました。
いや初心者とかそんなのは関係ないです。オーディオは「自分の耳で聴いてナンボ」ですから、技術的な知識があろうがなかろうが、聴き分ける耳と感性がなければ意味ないです。逆に知識や経験がなくても、聴いてわかれば無問題ですね。ではでは。
書込番号:9279961
0点

みなさん、こんにちは。
redfoderaさん
>MORELのユニットになってからの変化は大きいですね。
なるほど、ユニットメーカーが変わっていたのですね。ハードドームになったことで少し高域が鋭くなたのでしょうかね。最近は、ソフトドームを高域ユニットに使うスピーカーもあまり見かけません。Dynaudioがありましたか。まだ聴いてませんが、いずれ。
Nmode X-PM1は、私も興味を持っているアンプです。Harbeth HL-Compactで鳴らすと、どんなんでしょう?
少し、スピーカーを試聴してきたので、あとで簡単レポートします。
書込番号:9282600
0点

皆さん、こんにちは。
hej747さん
>ハードドームになったことで少し高域が鋭くなたのでしょうかね。
全ての世代をみてきたわけではありませんがHL-Compactは一貫してハード・ドームを採用していたと思います。
必ずしも「ハード・ドーム=鋭い」ということはないですし、ツィーター・ユニットにもよるでしょうし、
ウーファーとの組み合せ方やネットワークやエンクロージャーの設計で同じユニットを使用しても鳴り方は変わります。
PIEGAのTP3のレヴューでも書きましたが構造を含めたトータルの設計に負うところが大きい様です。
>最近は、ソフトドームを高域ユニットに使うスピーカーもあまり見かけません。
DVD やBDなどフォーマットの高域の再生レンジ拡大にはハード・ドームの方が対応しやすいせいもありますし、
素材的な違いを音に反映しやすいハード・ドームの方がトレンドの中心にいるようですね。
でもソフト・ドームをみかけないか?と聞かれると、必ずしも極端に減ったという印象もありません。
この数年、中級や上級で採用されているVIFAやSCAN-SPEAKのリング・ドーム・ユニットなども新味を出してますし、
各社、名ユニットのリファインを画策中な様で、DynaudioのT-330Dエソターの後継でエソター2が出現しました。
カー・オーディオ・ユースが先行していますがエソター2を採用したホーム・ユース機もそろそろお目見えかもです。
発表会で試聴しましたが凄まじいポテンシャル&お値段でハイエンド2Wayの登場に期待したくなりました。
http://www.dynaudio.jp/car/products/esotar2.html
書込番号:9285044
1点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
3日ほど家を空けていたのでカメレスですが。
>オルガンかピアノでバッハを演奏・・・
まずは耳なじみのある曲から聴かれてはいかがでしょう?
・ゴルトベルク変奏曲
・主よ、人の望みの喜びよ
・トッカータとフーガ
・小フーガ
など
これもご存知でしょうが一応。ピアノ曲ではありませんが・・・
タイトルは知らなくても誰でも1度(100回くらい?)は聴いたことのある
「管弦楽組曲第3番」
書込番号:9285982
0点

umanomimiさん、こんばんは。
>・ゴルトベルク変奏曲
実は私が所有している唯一のクラシックは、グレン・グールドのこれです(笑)。(ん、クラシックというか現代音楽と呼んだほうがいいのかな)
あとの曲はタイトルと中身が一致しませんが、タイトルはけっこう聞いた事あります。たぶん音を聴けば、「ああ、これだったか」とわかるものも多いかもしれませんね。バッハって喫茶店とかでバイオリン入りの小編成のものがかかったりした折に、「これ、いいなあ」とよく思ったりするのですが、それがバッハであることはわかっても何という曲だかわかりませんので(笑)、探す手がかりがなかったんですよね。
教えていただいたものを手がかりに、探索してみます。ありがとうございました。
書込番号:9288309
0点

redfoderaさん、こんにちは。
>構造を含めたトータルの設計に負うところが大きい様です。
ユニットの見た目も含めた、できあがったスピーカーの外見や、ユニットの材質・形状などで、その音色への先入観というものが生まれてしまうのですが、なるほど、「トータルの設計」によって、うまくまとめ上げているわけなのですね。
>カー・オーディオ・ユースが先行
良い音しそうですねー。Esotar2の音を聴いてみたくなりました。
実はごく最近、車載のスピーカーのエッジがはがれて、びりびりと音が歪んでしまったので、その剥がれた後ろ2台は音を止めています。Lchはエッジがすべて消えていました。(^_^)
書込番号:9297859
0点



話題散見のGOLDMUNDの試聴会が某店で開催され参加してきましたので、感想を書いてみます。
スピーカーがVIVID AUDIOでしたので、そこに興味を引かれたのが追い風となりました。
GOLDMUNDといえばプレーヤーの中身がああだこうだと云われていますが、私的には中身には
殆ど興味がありません。
中身が空っぽでも良い音が出れば納得です(笑
システム構成は同社としては中堅どころで、プリ、パワー、プレーヤーがそれぞれ37S、400、
EIDOS 20、スピーカーはVIVID AUDIO K1です。
その音ですが、K1をきっちりコントロールし膨らむことのない低域は流石の駆動力です。
音色としては、やはり高解像度系で機器固有の色付けが少なく、特に得手不得手のないナチュラル系で
好感が持てます。
全体的に楽器の音色が自然でリアル感があります。
価格が価格ですから、不自然さの少ないスケール感、迫力はやはり一目置く音です。
また、かつてのオールドムンドの音に比べてマイルドに温度感を伴い聞き易くなっていますので、
より多くの人に受け入れられ易い音色になっているのではないでしょうか。
ただ、良くも悪くも個性的な味付けが少なく特にここが売りだという部分が見受けられないので、
人によっては物足りないと感じるかもしれません。幅広いソースを聴く方には良いと思います。
ちょっと気になったのは高域にやや刺激的な部分がありましたが、これはスピーカーの鳴らし込みが
少ないのかもしれませんし、原因がどこにあるのかは不明です。
私的に興味があり再確認したかったのは音色とは違う部分で、そこは過去の試聴経験と同様
やはりという感じでかなり不満が残りました。
説明をされた方は、しきりに3次元再生を強調されていましたが、聴いた限りでは3次元の空間は
再生しきれておらず、K1の性能を引き出しきれておりませんでした。
音場の横幅は狭くスピーカーの内側で音が鳴っていますし、高さ方向の幅は非常に狭く楽器の
上下の位置関係は殆ど表現できていませんでした。
音場そのものはやや高めの位置に作られます。
しかし、奥行き感に関しては十分で、不足感はありません。
スピーカー間隔は広め(2m以上)のセッティングでしたが音場は狭く、そのわりに音像が大きい印象です。
内振りだからという人もいるかもしれませんが、スピーカーの外側に音場が広がらないのは
アンプとプレーヤーの特性でしょう。
横方向の楽器の定位はある程度ありますが曖昧感が残ります。
総体的にスピーカーが消えるレベルには至らず、この点のリアル感は乏しいです。
また、解像度は超がつくほどは高くなく、よく言えばソフトフォーカスで聴き易いですが、
音の輪郭はややぼやけ気味で好みとしては不足です。これはスピード不足も関係していると
思います。
昔のGOLDMUNDの音を知っているので、それと比較すると辛口評になりますが、好みの
平均的な人にとっては全く不満にならない点かもしれません。
おまけとして、今回の試聴会では終始HRS社製のダンピングプレートをプレーヤーの上に乗せての
実演でした。
これの効果はかなり大きく、解像度が1〜2クラス上がりますので、ある意味このアクセサリーの効果を
聴いていた試聴会でもありました。
これを外したときの音を1度だけ紹介されましたが、特に高解像度の看板は掲げることができなくなる感じです・・・
これが現在の本来のGOLDMUNDの音なのかと、旧GOLDMUNDファンとしてはちょっと残念な思いです。
以上、個人的感想を書かせていただきました。
3点

umanomimiさん、こんばんは。
何から何まで超弩級クラスの試聴会だった様ですね。
GOLDMUNDは高いものの代名詞みたいな受け止め方になり名前に気圧されちゃいます(汗)
昨年、代理店のご厚意でYBAの新シリーズのプリメインとパワー・アンプを3ヶ月程お借りしたのですが、
スクランブル・テストまがいの機材納入の際に「最近のYBAは一頃のムンドぽくなってきた」と聞きましたが、
GOLDMUNDは手元で使ったことがないので今昔の変遷などは比較できませんしピンときませんでした(苦笑)
>不自然さの少ないスケール感、迫力はやはり一目置く音です。
>音場の横幅は狭くスピーカーの内側で音が鳴っていますし、高さ方向の幅は非常に狭く楽器の
>上下の位置関係は殆ど表現できていませんでした。
>音場そのものはやや高めの位置に作られます。
>しかし、奥行き感に関しては十分で、不足感はありません。
昨年末に間接的に制作で関わった案件でGOLDMUNDについては興味深い話があります。
レコーディングしたアーティストの希望でプレイバック用にパワー・アンプ(型番失念)をレンタルして使用したのですが、
その時のエンジニアの説明では、実際にカザルス・ホールで録ったオケの距離感が合わないとのことでした。
マイクからの距離よりもずっとOFFになってしまう様で、全体がかなり遠鳴りしてしまうと悩んでました。
結局、使い慣れた機材でミキシングとマスタリングを行い、アーティスト同席のプレイバックにのみ使用したそうです。
ちなみにラージ・モニターは木下さんのRAY AUDIO、スモール・モニターはGENELEC、コンソールはNEAVです。
ラージ用のアンプはいくつかありますが最近はカスタマイズしてもらったDigital Do MainのB-1aをメインにしてます。
つまるところ、価格はさておき実用品と観賞用のギャップは大きいということなのかなと、考えさせられた話でした。
書込番号:9252152
1点

redfoderaさん、こんばんは。
なるほど、実際の現場でマイクがどこにあるかなどは普通の人には知る由もありませんから
新鮮な情報です。
実際の位置よりもかなり引っ込んだ位置に音場ができているということですね。
しかし、一般家庭でスピーカーから背面の壁までの距離を実際のスタジオやホールと
同じように距離を取ることはほぼ不可能なので、普通は気にならないでしょうね(^^
試聴時の環境でさえもスピーカーの後ろは2〜3m程度ですし。
何とか昔の音に戻ってくれないかと願っていますが、きっと無理なんでしょうね。(^^;
書込番号:9252451
0点

■umanomimiさん、こんにちは。
>スピーカーがVIVID AUDIOでしたので、そこに興味を引かれた〜
お気持ち、よくわかります(笑)。K1を初めて聴いたときの印象は鮮烈でした。
GOLDMUNDといえば、我が家のAudience 42を買う際の試聴行脚のとき、GOLDMUND(型番失念)+42で聴いたことがあります。
私の耳がクソ耳なんでしょうが、えらく眠い音でモッサリしていて良さが感じられませんでした(^^; 試聴室のルームアコースティックのせいかと思いきや、そのショップのオリジナル真空管アンプに替えたらとたんに42が躍動しました。わけわかりません。GOLDMUNDはその後も何度か聴いていますが、価格なりのよさがわからずじまいです(^^;
本題からそれますが、DYNAUDIOを鳴らすとこのテの正体不明な現象がよく起こりますよね。FOCUS 110をda1.0とPRIMARE I21、ATOLL IN100SEで比較試聴したときには、da1.0とPRIMARE I21ではベースがブリブリに歪んで聴いていられませんでした(^^; 低域が破綻している感じで、音場や定位がどうとかいう以前の問題でした。まともに鳴ったのはなぜかATOLLだけです。
ちなみにCDプレイヤーはそれぞれ各セットの同クラスものです。da1.0やPRIMARE I21ならFOCUS 110も鳴らないはずはないと思うんですが、この現象どう思われますか? 後学のためにご意見いただけたらうれしいです。
■redfoderaさん、こんにちは。
>代理店のご厚意でYBAの新シリーズのプリメインとパワー・アンプを
>3ヶ月程お借りしたのですが〜
実は少し前にYBAと別のアンプを比較試聴したのですが、YBAに替えたとたん、音場が縦方向に上方1.5倍にも広がりとても驚きました。なかなか熱い音で、出身国が同じであるせいかATOLLに通じるものがありうれしくなりました(親馬鹿です)
書込番号:9254569
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
私もDYNAUDIOにGOLDMUNDはお勧めしません。
ディナにムンドが合うという神話は過去のものと思っておりますので。
基本的に合わないアンプで鳴らすともっさりした音になりがちで、これがDYNAUDIOか?と思うような
音になる場合が多々あります。
私的には、まず音場感で振るいにかけて落選ですが(^^;
>ベースがブリブリに歪んで・・・
これがイメージが掴めません。
私も110を購入するときにda1.0と合わせて聴いていますが、低域が不自然と感じたことはありませんでした。
好みの範疇程度の特に問題ない音に思います。
したがって、原因以前に症状そのものがどんな音になるのか想像できない状況です。
役立たずですみません(^^;
書込番号:9257682
1点

umanomimiさん、こんばんは。
レス、ありがとうございます。
>基本的に合わないアンプで鳴らすともっさりした音になりがちで、
>これがDYNAUDIOか?と思うような音になる場合が多々あります。
これ、よくわかります(笑)。やっぱりそういうことなんでしょうかね。単純にアンプのグレードの高低の問題ではなく、相性みたいなものなのかもしれませんね。
>私も110を購入するときにda1.0と合わせて聴いていますが、
>低域が不自然と感じたことはありませんでした。
ええ、どうもソースによりけりなんです。基本的には、ベースの音が太いと音が割れる、みたいな感じなのですが……原因がどこにあるのかわからないんです。もちろん別のソースだとちゃんと再生されますので。
想像ですが、da1.0やPRIMAREはエッジをきっちり出そうとするので、そのぶん再生が難しい音源だと逆にアラが目立ってしまうのかな? などと考えたのですが……うーん、わかりませんね(^^;
書込番号:9257932
0点

皆さん、こんにちは。
>da1.0とPRIMARE I21ではベースがブリブリに歪んで聴いていられませんでした
推測の域をでませんがSPユニットが分割共振していたのかもしれません。
普通はフルレンジなどの高域方向でおきやすい現象ですが、倍音成分が広帯域で上下まできちんと伸びた証かも。
またボイスコイルが大きいSPユニットでは、ソースの中低域のゲインが高いと小口径ウーファーでも発生します。
機器やソースによって違いがあるのはその辺りの事情があるのかもしれません。
余談ですが、75mmの大型ボイスコイルと大きなセンター・ドームはDynaudioの専売特許かといえばさにあらず。
パテントを実はとあるスピーカー・エンジニアが持っていてSPユニット供給メーカーをそのエンジニアが運営してました。
このSPユニットは私もストックしていますが、MAXというカナダのブランドのFiderityシリーズがそれでした。
出音はかなり異なりますが、ボイスコイル/マグネットを支えるバスケットの意匠・構造まで当然ながらそっくりなんです。
このSPユニットもソースによって分割共振してましたから、前述の推論を立てててみた次第です。
http://www.atics.co.jp/unit_max.html
書込番号:9276010
1点

Dyna-udiaさん、はじめまして、こんばんは。
いつも、軽妙で爽やかなコメントを楽しみに拝見しております。
>da1.0とPRIMARE I21ではベースがブリブリに歪んで聴いていられませんでした
PRIMAREのことは分かりませんが、da1.0の場合、録音レベルの高いソフトを再生すると、音が割れる(PWM増幅回路でクリップする?)という現象が起こるようです。
音が割れた場合、リアパネルのインプット・ゲイン切り替えをローポジションにすると、解決出来るようです。
この、音が割れる現象、を経験されたのではないでしょうか?
書込番号:9276683
0点

redfoderaさん、二羽のウサギさん、こんにちは。レスありがとうございます。
お二方からいただいたご説明、ともに頷けます。
そこで私の体験をもう少しご説明しますと、試聴時に「ベースの音が割れて歪む」というものでした。その日に再生させた大部分のソースで(程度の差はあれ)発生しました。
ただし、ある曲ではこの現象が特に顕著でした。その曲はベースの音がかなり太く、かつ曲のヤマ場でバンド全体が音数を増やして行きながら、ガーッと盛り上がる曲です。そのヤマ場で特にベースの音が盛大に歪み、聴き続けるのはハッキリ苦痛でした。
この現象はda1.0とPRIMARE I21で、まったく同様に発生しました(同じ曲で)。ところが一方、ATOLLは2機種を試しましたが異状ありませんでした。同じ日にIN100SEを、また別の機会にIN200でもFOCUS 110を繋いで同じ曲を再生させたのですが、いずれも正常に再生できました。
ちなみに試聴当日、ショップの店員さんに「音が割れている」旨を申し上げると「確かにそうですね」とその方も確認され、スピーカーのセッティングをあれこれ変えてくれたのですが解決しませんでした。
■redfoderaさん
ちょっと調べたのですが、「大きい口径のスピーカーほど、低い周波数から分割共振が始まる」ということのようですね。
http://www.emotion-jp.com/campaign20081010/index1.html
てことはつまり、ウーファー(大きい口径)では低い周波数(の曲や、曲の一部)で分割共振が起こる、ってことなんですかね。とすれば「太くて低いベースの音だけ」が割れて歪んでいたのも頷けます。
ところが一方、なぜアンプによって起こる、起こらないがあるのかがよくわからないんです。例えば、アンプによって再生できる周波数帯域の幅がちがうから、低い周波数帯域の音を再生できるアンプほど起こりやすい、みたいなことなのかと思ったのですが……。ただ各アンプの周波数特性は、
・ATOLLは、5Hz -100kHz。
http://e-onandon.jp/atoll/integrated/index.html
・PRIMARE I21は、10Hz〜100kHz。
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_02.html
・da1.0は、5Hz -100kHz(資料はpdf)なんです。
■二羽のウサギさん、はじめまして。
>da1.0の場合、録音レベルの高いソフトを再生すると、
>音が割れる(PWM増幅回路でクリップする?)という現象が起こるようです。
そうなのですか(^^; ちなみにそれはご自身が体験されたのですか? それともどなたかの体験でしょうか? ただそうすると今度は、PRIMARE I21でもまったく同様の現象が起こった理由がよくわからないのですよね。
クリップって、スピーカーの最大出力を超える過大入力が起こったときに、スピーカーがもうそれ以上出力できないから出力音声が歪んでしまい、音割れなんかが発生することですよね?
確かに私の体験はそれっぽい気がするんですが、とするとベースの音だけが割れていたのがよくわかりません。あと、なぜアンプによって起こる、起こらないがあるのかも。あ、単純にアンプの出力がちがうからですかね。ちなみに各アンプの出力は、
・ATOLLは、IN100SEが100W×2(8Ω)。IN200が120W×2(同)
http://e-onandon.jp/atoll/integrated/index.html
・PRIMARE I21は、75W×2(8Ω)
http://www.noahcorporation.com/primare/primare_02.html
・da1.0は、150W×2(8Ω) ※資料はpdf なんですよね。
da1.0は150Wと飛びぬけていますから、da1.0だけにこの現象が起きたとすれば頷けます。ですが、75WのPRIMARE I21にも、まったく同様に発生しているのですよね……。
redfoderaさん、二羽のウサギさん、ありがとうございました。実は私もこの体験以降、あれこれ自分で調べてみたのですが、調べれば調べるほど謎は深まるばかりなんです(笑)。
もう一度、同じ組み合わせで同じ楽曲を再生させて実験したいところですが、これら3アンプとこのスピーカーを同時に展示しているショップはまずありえないので、実現の可能性は非常にうすいです。うむむ、残念(^^;
書込番号:9279851
0点

Dyna-udiaさん こんにちは
>ちなみにそれはご自身が体験されたのですか?
>それともどなたかの体験でしょうか?
残念ながら、私の体験ではありません。
雑誌(AA誌春号)のプリメイン特集で、da1.0のところに「音がつぶれてしまった。」と書いてあったを思い出したものです。
このときのレファレンススピーカーは、Dynaudio CONTUOR S3.4だったと記憶しています。スピーカーのメーカーも同じだし、関係あるかもしれないなぁ、と思ってコメントしました。
因みに、音量はどのくらいだったのでしょうか?
しかし、仰るとおり、PRIMAREでも起こったのは不思議ですね。
再現性がある現象であれば、原因をハッキリさせたいところですね。
書込番号:9280971
0点

二羽のウサギさん、こんにちは。
>雑誌(AA誌春号)のプリメイン特集で、da1.0のところに
>「音がつぶれてしまった。」と書いてあったを思い出したものです。
へぇー、雑誌にそんなことが書いてあるんですか(^^; 珍しいですね。
>このときのレファレンススピーカーは、Dynaudio CONTUOR S3.4〜
あらら。例によってDynaの七不思議現象なんですかね。いろいろ不思議が起こるスピーカーですから(^^; だからおもしろいんですが。
>因みに、音量はどのくらいだったのでしょうか?
いやぁ、きわめて常識的な音量です(笑)。音が歪むようなレベルではないですね。
>しかし、仰るとおり、PRIMAREでも起こったのは不思議ですね。
>再現性がある現象であれば、原因をハッキリさせたいところですね。
今後の研究課題です(笑)
あと、そのときのショップの店員さんの分析がまた非常に興味深かったです。かなり長時間に渡る試聴でお店は迷惑千万だったのですが、実はアンプを聴いた順番は、da1.0、PRIMARE、ATOLLの順だったんです。で、ATOLLを聴いたのはもう夕方5時以降でした。
店員さんいわく、そのあたりは工業地帯で地元の工場・企業が昼間はバンバン電気を使ってる、と。で、ふだんの試聴のときも、工場が営業してる平日昼間と、休みの日曜とではオーディオの音がちがう、っていうんです。私が試聴したのは平日で、da1.0とPRIMAREを聴いた時間帯は、地元の企業がさかんに電気を使ってる時間帯だ、と。
かたやATOLLを聴いた時間帯は、もう周辺企業は終業したあとですから地域一帯の電気に余裕が出たんじゃないか? みたいな話でした。当たってるかどうかは知りませんが、オーディオって電源がシビアですからおもしろいものの見方をするなあ、と思いました。
書込番号:9281189
0点

皆さん、こんにちは。
umanomimiさん、脱線続きで申し訳有りません。
Dyna-udiaさん
>店員さんいわく、そのあたりは工業地帯で地元の工場・企業が昼間はバンバン電気を使ってる、と。
>で、ふだんの試聴のときも、工場が営業してる平日昼間と、
>休みの日曜とではオーディオの音がちがう、っていうんです。
操業時間帯は地域一帯の電圧が下がるとか、ですかね・・・
ありそうな、なさそうな話ですが、ショップ自体は試聴環境用にアイソレーション・トランスとは使われないのでしょうか?
>なぜアンプによって起こる、起こらないがあるのかがよくわからないんです。
>例えば、アンプによって再生できる周波数帯域の幅がちがうから、
>低い周波数帯域の音を再生できるアンプほど起こりやすい、みたいなことなのかと思ったのですが……。
これも推測の域をでませんのでご了承下さい。
再生周波数帯の表記で出る出ないだけを判断してしまうのは早計かと、どの程度出るのかがポイントでは?
アンプの場合、例えば60Hz+-○dBや20kHz+-○dBなどの意外に表記がないものが多いですよね。
ロール・オフがどの程度違うかを再生帯域をスペクトラムで見た場合は随分と違ったものになるはずです。
仮にATOLLが-3dBの周波数帯域をPRIMAREやSOULNOTEが-1dBで鳴らすとすると聴こえ方はかなり違うかも。
前のレスでも述べましたが、PRIMAREとSOULNOTEの方が倍音成分を広帯域で上下まできちんと伸ばす気がします。
分割共振を誘発しやすいのはその辺りじゃないかと、勘ぐっているわけです。
低域で歪みっぽくなるもうひとつ大きな要因にインピーダンスの変化に伴うアンプの負荷への耐性も考えられます。
低域方向(特にユニットの共振最低周波数付近)では急激にインピーダンスが上昇しますが、
耐性が弱いと出音がオーバードライブしたりアンプが華奢だと保護回路が働いて気絶したりします。
公称6Ωのユニットでも簡単に30Ωぐらいに上昇しますから逆起電流もかなり大きくなっちゃうわけです。
SPユニットも単体レベルではピークやデップを持っていてそれが持ち味やキャラクターだったりします。
DALIなどにユニット供給しているノルウェーのSEASのエクセル・シリーズをサンプルにしてみましょう。
5KHzから10KHZ過ぎにかけて大きなピークがありますが、これが共振するとかなり耳触りな音になります。
一般的にはノッチ・フィルターをかけてピークを削ったりクロスオーバーで減衰させるなどの手当をします。
こういうタイプはネットワークを高次(3次以上)なものにして使うことが多いですね。
ちなみにインピーダンスも35Ω位まで跳ね上がってます。
http://www.seas.no/index.php?option=com_content&task=view&id=62&Itemid=86
DynaudioのSPユニットは総じてf特が素直なものが多く、製品のネットワークもシンプルなものが多い様です。
一時期、Dynaudio250という車載セットをVOLVOにインストールしていた関係でネットワークも見てますが、
とてもシンプルな1次ネットワークでローパス、ハイパスともにフィルター・カーブも緩やかな減衰でした。
再生帯域でのエソター2-650でもピークはありますがSEASのエクセルほど大きなものではありません。
ただしインピーダンスは40Ωを突き抜けてますから低域方向をきちんと鳴らすのはDynaudioの方が難しそうです。
http://www.dynaudio.jp/car/products/SpecSheet/Esotar2_650_NEU-1.pdf
製品になったスピーカーの場合はネットワークのフィルターで送り込む信号の周波数を制御するわけですが、
(ウーファーの場合)クロスオーバー周波数以上が全てカットされるわけではなくフィルター・カーブの設定によります。
またSPユニット自身が発音中に等数倍の倍音を生成してしまうという事情もあります。
書込番号:9286984
1点

redfoderaさん、こんばんは。
>ショップ自体は試聴環境用に
>アイソレーション・トランスとは使われないのでしょうか?
ちょっと前のことなので記憶がおぼろですが、「うちはこういう環境ですからテスト的に使ったことはあります」みたいなことは言ってましたね。「使ってみたら音がぜんぜん違った」とも(笑)。
私がベースの音の歪みを指摘したら周辺地域の電圧の話になり、その電圧話の前段としてトランスの件が出ました。
>PRIMAREとSOULNOTEの方が倍音成分を広帯域で上下まできちんと伸ばす気がします。
>分割共振を誘発しやすいのはその辺りじゃないかと、勘ぐっているわけです。
PRIMAREとSOULNOTEは実直に倍音を出そうとするから、そのぶんスピーカーにとっては厳しいみたいなことですかね。アンプのキャラ的には確かにそんな感じはしますね。ATOLLはいい意味で大雑把なので、この場合はそれがメリットとして出てる、と(笑)
あ、ひとつ付け加えますと、Nmode X-PM1+FOCUS110の組み合わせでは、同じ曲を再生させてもこの歪み現象は起きませんでした。
>低域で歪みっぽくなるもうひとつ大きな要因に
>インピーダンスの変化に伴うアンプの負荷への耐性も考えられます。
>低域方向(特にユニットの共振最低周波数付近)では急激に
>インピーダンスが上昇しますが、耐性が弱いと出音がオーバードライブしたり〜
とするとFOCUS110はアンプから受ける負荷に対する耐性が低いのでは? という推論になりますかね?
たとえば我が家のAudience 42とくらべると、FOCUS110はより繊細な表現が得意な印象を受けます。スピーカーとして「繊細である」ということは、上流からくる信号に対し、それだけ敏感に反応するということですよね。
で、この場合、敏感=過敏と読み替えると、redfoderaさんがおっしゃる理屈も通る気がします。FOCUS110はケーブルの変化にも敏感に反応するようですし。つきあい甲斐のあるおもしろいスピーカーですね(笑)
書込番号:9289854
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>とするとFOCUS110はアンプから受ける負荷に対する耐性が低いのでは? という推論になりますかね?
いえいえ、反対にアンプの方の負荷への耐性のことです。
スピーカーのインピーダンスが急上昇した時にアンプ側が過負荷になることです。
スピーカーからの逆起電流に押し切られる様だと低域をスムーズに鳴らせなかったりします。
我が家の利かん坊LS5/12aはMusical Fidelity A-100を卒倒させちゃいますし(爆)
アンプの対スピーカーの駆動力/制動力とはちょっと別の話です。
書込番号:9290041
2点

こんばんは。
問題のスピーカーを使っている者としては興味深く静観しています。
というのも家のシステムではその現象が確認できませんので。
da1.0がクリップするというのも俄かに信じ難いところですし。
SP25を難なく鳴らすアンプですからねぇ。
原因究明できることを期待してます。
Dyna-udiaさん
ちなみにその音が割れるソースを教えていただけないでしょうか?
入手して家ので試してみたいと思います。
書込番号:9290192
0点

■redfoderaさん、こんばんは。
>スピーカーのインピーダンスが急上昇した時にアンプ側が過負荷になることです。
アンプ側の話でしたか。とするとインピーダンスが上昇した際、PRIMAREとSOULNOTEはそれに対する耐性が低いのでは? という推論になりますかね。
あ、ちなみにNmode X-PM1+FOCUS110の例を出したのは駆動力/制動力について言おうとしたのではなく、Nmodeとの組み合わせでは同じ曲を再生させてもベースの歪みは起こらなかった、という単純な話です。
■umanomimiさん、こんばんは。
>家のシステムではその現象が確認できませんので。
あれ、umanomimiさんはda1.0でしたでしょうか? ただこれ、PRIMAREでもまったく同様の現象が起きましたから、アンプ起因ではない可能性もありますよ。仮にもし店員さんの推論通り電気が原因なら、その地域でその時間帯、その電源環境でしか起こりえなかった、みたいな話になりますし。
>ちなみにその音が割れるソースを教えていただけないでしょうか?
以下のアルバムの1曲目で特に顕著でした。ほかの複数の曲でも起きましたが、この曲とくらべると程度は遥かに軽かったです。
http://www.amazon.co.jp/Places-Brad-Mehldau/dp/B00004X0LW
書込番号:9290310
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
da1.0使いではありませんが、何となくアンプには直接的な原因がないような気がしますので
そのソースでちょっと試してみようかと思いまして。
また、Dyna-udiaさんがリファレンスにしているソースも単純に興味がありましたので。
早速本日注文しました(^^
書込番号:9294232
0点

umanomimiさん、こんばんは。
>da1.0使いではありませんが〜
確かma1.0をお使い……でしたでしょうか?
>早速本日注文しました(^^
す、すばやいですね(^^; 実験報告、期待しております。
書込番号:9294415
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
代休なので早速聴いてみました。
極普通の音です(笑
特に再生が難しいような感じは受けません。
録音レベルも高くなく、寧ろ低めですね。
この音が割れるということは、これは推測ですがそのスピーカーが固有のトラブルを
抱えているのではないでしょうか?
特定の周波数で共振して不快な音を生じている可能性を考えてしまいます。
書込番号:9296725
0点

umanomimiさん、こんばんは
昨年の4月頃に、スピーカー選びで、丁寧にご教授頂きまして、その節は本当に有り難うございました。
スレの主題とは直接関係のないことで、余計なコメントをしてしまったようで申し訳ありませんでした。責任を感じたので、立ち読みしたオーディオ・アクセサリー誌2009 spring 132号を購入して、記事を確認してみました。
プリメインアンプ:SOUL NOTE da1.0
AA誌のリファレンスSP:Dynaudio CONTOUR S3.4
SACD/CDPプレーヤー:Accuphase DP-400
ラインケーブル:WIRE WORLD SEI5-2
SPケーブル:EINSTEIN VIVACE
試聴ディスク:「ベサメ・ムーチョ/松尾明トリオ」寺島レコード TYR-1003
以下抜粋P.103
・・・「松尾」を聴いたら、音がつぶれてしまっていた。ところがリアパネルのインプット・ゲイン切り替えをローポジションにしたら、素晴らしくホットで、しかも解像度の高いジャズ的音響世界が広がったのである(おそらくは録音レベルが高く、PWM増幅回路でクリップしてしまったのだろう)。・・・
抜粋終わり
人騒がせなコメント、ですよね。
真偽のほどを、AA誌に問い合わせたくなりますね。
ちなみに、「松尾」は、たまたま手元にあるのですが(笑)、録音レベルは高めとはいえ、普通に再生出来ます(ウチはDynaudioでもSOUL NOTEでもありませんが。)
書込番号:9297697
1点

二羽のウサギさん、こんばんは。
雑誌の記事の真偽はわかりませんが、参考になる場合もあるかもしれませんので
情報としては有難いです。
ただ、通常ボリュームはアンプの前段に入りますので、アンプのゲインを下げても
ボリュームを絞ってもレベルとしては結果的に同じにすることは可能に思います。
アンプのゲインを変えることによって音が変わる可能性については否定はしませんが。
ですから、基本的にアンプへの過入力は気にしなくても問題はなさそうです。
仮に、高レベル録音が問題になるとすればプレーヤーの方でしょう。
書込番号:9298940
0点

■umanomimiさん、こんにちは。
>極普通の音です(笑
>特に再生が難しいような感じは受けません。
それは確かに1曲目ですか? この曲の序盤は、確かにおっしゃる通り静かに始まります。ですが中盤〜後半にかけてピアノとベース、ドラムが次第に音数をどんどん増やして行き、序盤とくらべて全体の音量が飛躍的に高くなりますよね?
で、このバンド全体としての演奏がピークになった当たりで、ベースの音だけがしばらくブリブリに歪むというのが今回の現象です。私の自宅システムでは起きませんので記憶をもとに書いていますが、聴き続けるのが苦痛なレベルでした。
私が知る限り、この曲の沈み込むように重いベースより太くて重いベースの音は、(4弦ベースの録音では)あまり聴いたことがないです。当該ベーシストのラリー・グレナディアはもともと音が太いのですが、このアルバムのこの曲では特にそれが顕著です。
余談ですが、私の試聴経験ではベースの音が歪みっぽくなる、または製作者側が想定したであろう通りにうまく再生できない、というのはすごく珍しいことでもないです。かなりハイエンドになれば別ですが、スピーカーの単価でいえばペア20万〜30万クラス程度なら割に出くわします。(もちろんハイエンドでもありますが)
例をあげればキリがないですが、たとえばアントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム「ストーン・フラワー」に収録されている名曲「ブラジル」も、ロン・カーターのベースがかなり太く質感的にもこの音を出すのはけっこうむずかしいです。
以前はこの曲も試聴時にリファレンスのひとつにしていましたが、私が納得できるレベルで再生できていたのは、例えばB&Wでいえば800Dくらいまで行かないとダメでした。(量感ではなく質感的に)。もっとも私はベースの音に普通の人ではありえないレベルの完成度を求めてしまうようですから(笑)、ほかの方とそういう価値観を共有したり、意見を共有するのがむずかしいのですが。
ただし今回の案件はそんな次元のものではなく、はっきり「割れる」という誰にでもわかるレベルの話です。(現にそのとき試聴に立ち会われた店員さんも、音割れを確認されています)
>この音が割れるということは、これは推測ですが
>そのスピーカーが固有のトラブルを抱えているのではないでしょうか?
私がそのとき試聴したスピーカーの固体レベルの問題だという意味ですよね? うむむ、どうなんでしょうか。
>特定の周波数で共振して不快な音を生じている可能性を考えてしまいます。
redfoderaさんのご示唆でなるほどと思いましたが、分割共振というのはありそうですね。ただ「不快な音が生じる」というよりも、「ベースの音そのものが割れる/ただしベースの音のみに発生する」という現象なんです。
うーん、これはもう同じ機器の組み合わせで再実験しない限り、解明できそうにないですね。ただしその再実験で音割れの再現性を確認できなければ、振り出しに戻るだけですが。
■二羽のウサギさん、こんにちは。
>立ち読みしたオーディオ・アクセサリー誌2009 spring 132号を購入して、
>記事を確認してみました。
私もその雑誌、もはや買うしかないと検索はしていました(笑)。助かります。いただいた記事の抜粋部分も拝読しました。ちなみにこの記事、執筆者は社員編集者ですか、それとも外部の評論家でしょうか。
いずれにしろ、任意のオーディオ機器を特定した上で「音がつぶれてしまっていた」と書くのですから、少なくとも最低限、二重のチェックくらいは入っているはずです。つまり外部の評論家が書いたなら、社員編集者がその現象を再現させて確認(裏取り)するなどです。
また内容が内容だけに、編集部サイドとしては当然その後の広告出稿に与える影響も考えたはずです。
つまり事実関係を確認した上で記事を出したであろうことはもちろんですが、それだけでなく、その現象がたとえ客観的事実であったとしても、「この記事を出すことにより今後そのクライアントから広告は出稿されなくなる」ことを覚悟の上でなければ書かないレベルの記事だと思います。
出版社は雑誌や本の売り上げでなく、広告で食っていますから死活問題です。たとえ客観的事実だったとしても、自ら記事を握りつぶすこと(自主規制)も珍しくありません。
私はオーディオ雑誌や評論家の言説って基本的に信用しませんが、今回のこの記事に関しては話が別です。次元がちがうように思います。
>ちなみに、「松尾」は、たまたま手元にあるのですが(笑)、
>録音レベルは高めとはいえ、普通に再生出来ます
>(ウチはDynaudioでもSOUL NOTEでもありませんが。)
はい。別の機材を使って当該現象が起きなかったとしても、何かを証明したことにはなりませんね。当然ですが(笑)。実験は、条件を同じにしないと意味がありません(^^;
umanomimiさんの環境でも発生しなかったようですが、あちらもアンプがちがいますから同様です。なにより言い出しっぺである私の自宅で起きないんですから(笑)。まあ私の自宅はスピーカーもアンプもちがいますから当然ですが。
書込番号:9302013
1点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>それは確かに1曲目ですか? この曲の序盤は、確かにおっしゃる通り静かに始まります。
>ですが中盤〜後半にかけてピアノとベース、ドラムが次第に音数をどんどん増やして行き、
>序盤とくらべて全体の音量が飛躍的に高くなりますよね?
そうですね。一応全部聴きましたが1曲目だけは既に5回聴いてます(笑
相対的にベースの録音レベルは高めですが、とてもクリアに録音されていて音階も
はっきりしていて歯切れ良く気持ちの良いベースと思います。
このようにクリアに録音されているベースはあまり多くないかもしれません。
先ほど普段あまり聴かないくらいの音量にもしてみましたが、やはりクリアです。
再生には特に問題ないように思います。
過去に歪む音を体験されているとのことですが、個人的にはアンプの送り出す
信号をスピーカーが(能力なのかセッティングなのかで)受け止めきれていない
だけのように推測します。
アンプに原因があるとは全く思えないですねぇ。
(普通の市販CDを一般家庭で聴く程度の音量で再生しただけで、不快に思う程
アンプが歪む理由は故障以外考えられないですし、歪みは出力(音量)が大きく
なる程悪化する性質がありますから。)
音が割れるという症状からするとスピーカーが原因か、可能性は極めて低いですが
ノイズの重畳?あたりが考えられそうです。
ますますスピーカーの不良説に関心が行ってしまいます(^^;
書込番号:9303095
0点

umanomimiさん、こんばんは。
>一応全部聴きましたが1曲目だけは既に5回聴いてます(笑
あらら(^^;
>とてもクリアに録音されていて音階もはっきりしていて
>歯切れ良く気持ちの良いベースと思います。
>このようにクリアに録音されているベースはあまり多くないかもしれません。
いいベースでしょう?(笑) 私、大好きなんです、このベーシスト。特にDYNAUDIOでこの人のベースを聴くと、あたかも「ベースの音の表面に描かれた模様まで見える」ような感じなんですよねえ。ホント、快感です。Audience42で聴くこの曲もいいですが、CONFIDENCE C1で聴くとサーッと血の気が引きますね。
>過去に歪む音を体験されているとのことですが、個人的にはアンプの送り出す
>信号をスピーカーが(能力なのかセッティングなのかで)受け止めきれていない
>だけのように推測します。
(ベースが)歪む場合は、スピーカーの能力が足りないケースが多いんじゃないかと思います。一方、セッティングが問題のときには歪むというより、ベースがボケたり、音の芯がなかったり、主にガッツがなくなる方向へ行きますね。あとアンプの能力不足のときは音が眠かったり、覇気がない、もたるようなノリになる、という感じでしょうか。
>音が割れるという症状からするとスピーカーが原因か〜
じゃ、九州のお店にお願いして、FOCUS110とプライマー送ってもらって聴こうかな(笑)。この組み合わせ、私が知る限り店にないんですよね。なぜかレフィーノからプライマーはなくなったし。あと140はあっても、110のほうがない店がほとんどですよね。大きいほうが売れるのかな。私は圧倒的に110のほうが好きなんですが。
あ、そういえば九州のお店は、貸し出し可能な機材はどれか? とか貸し出しの規定に関する表示とかは、サイトに出てないですよね? 何度も探したんですが見つからないんです。その都度、機種別に貸し出し可能かどうか、問い合わせるシステムなのでしょうか?
書込番号:9304282
1点

あのお店は基本的にメールか電話での問い合わせがメインです。
HPに紹介されているものは一部と思った方が良いでしょう。
お店の主力(お気に入り)機種は大概試聴機を用意しているようですが、PRIMAREは
どうだったかわかりません。
ちなみに、横浜のオーディオスクエアには110とda1.0はあったと思いますが。
書込番号:9304394
0点

umanomimiさん、こんばんは。
ありがとうございます。
横浜のオーディオスクエア、以前は110あったんですが、その後なくなりました。
書込番号:9304596
0点



Nmode X-PM1を試聴してきました。いやぁ、噂どおり無色透明で涼しげなフラット系ですね。沈着冷静に鳴る感じです。
で、意地悪してわざと低域が破綻しやすい曲をかけたりしたんですが、いとも簡単にあっさりこなしました。あの駆動力と制動力にはびっくりです。
定位もチェックしましたが、たとえばドラムならハイハットとシンバル、スネア、バスドラの位置が明確に識別できました。スピーカーがDYNAUDIOなので、このへんは得意なところでしょうね。
そのほか私のブログ記事のほうには、SOULNOTE da1.0やsa1.0との比較なども書きましたので、ご興味がある方はお目汚しに以下の記事をどうぞ。ではでは。
■『Nmode X-PM1、5月の澄み渡る空のように』(音に埋もれて眠りたい)
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-6.html
2点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
ついにNmodeを試聴されましたか。
う〜ん、疑似体験的に聴いてしまったかの様に感じます(苦笑)
Nmodeさんのサイトで取扱に「On And On」がありましたから確認して行ってみようかしら。
ただDynaudio以外で聴けないのがマイナスかなぁ。
Dyna-udiaさんの感想に影響されてしまった様でゆるくて情緒過多なスピーカーで実は試してみたいんです。
出たての頃にお借りしたSOULNOTEで往年のKEFに繋いだら途方もなくミスマッチでしたから、
Nmodeに関しても締まりの無い物をどの程度に仕立ててくれるのかに興味が移ってしまってます。
書込番号:9229189
4点

Dyna-udiaさん
試聴お疲れ様でした。
ブログの方も拝見させていただきました。
同じフラット思考とはいえ、ソウルノートとNmodeは好みが分かれるところかもしれませんね…
ソウルノートの熱い所も好きですが、ジャンルによってはその熱さがしつこい?に思えるところもありました(私見ですが)
うちのNmodeも、もうすぐ1ヶ月をたとうとしていますが、ジャンルによっては物足りない?と感じる節もあります。
難しいですね…
僕は、ヘビメタからクラッシックまで聴きますので、これといって色付けない、CDからの音源を素直に出してくるNmodeでよかったと思ってます。
フラットとはいってもノッペラボーではないですしね。
ライブ音源なんか聴くと最高なんですがね(笑)
他のスピーカーが繋がってる音も聴いてみたいですね。
書込番号:9229467
2点

■redfoderaさん、こんばんは。
>う〜ん、疑似体験的に聴いてしまったかの様に感じます(苦笑)
あぁー、プラシーボ入っちゃいましたか(^^;
>Dyna-udiaさんの感想に影響されてしまった様で
>ゆるくて情緒過多なスピーカーで実は試してみたいんです。
(中略)
>Nmodeに関しても締まりの無い物をどの程度に仕立ててくれるのかに
>興味が移ってしまってます。
それは案外いけるかもしれませんね。同じ方向性の機材でまとめずに、逆方向のもの同士で組み合わせると、たがいに補完しあってバランスが取れたりしますよね。
以前、JBL 4312Dに、一見向いてなさそうなアンプをいろいろ組み合わせてみたんですが、案外いちばんフィットしたのはONKYOのA-1VLでしたから。
■♪響♪さん、こんばんは。
>同じフラット思考とはいえ、
>ソウルノートとNmodeは好みが分かれるところかもしれませんね…
まあ好みだけで言いますと、ブログで上げたフラット志向のアンプの中では(私の好みは)PRIMAREですね。ただこれはどんな音楽を聴くのか? と密接な関係がありますから、X-PM1とda1.0の比較と同じで一概には言えませんよね。むずかしいです。
>他のスピーカーが繋がってる音も聴いてみたいですね。
ええ。redfoderaさんもおっしゃってますが、こってり系のスピーカーをつないでどうなるか聴いてみたいですね。X-PM1はスピーカーの音色をそのまま出してくれるはずですから。
書込番号:9230790
2点

皆さん、こんにちは。
解像度や定位の良さなどは、おそらく皆さんのお話や評判の通りだと思いますから、
気になるのはスピーカーのキャラを上手く立ててくれる良妻賢母型なのかどうかです。
相手なりに上手く立ち回ってくれる製品ならユーティリティ・プレイヤーとして人気にもなるでしょうし…
この点でSOULNOTEは確固たるキャラを主張するタイプでしたからNmodeのその辺りが気になってます。
書込番号:9232372
2点

SOULNOTEはハイスピード、高解像度で妙な色付けがないと言われていますが個性は結構あります。
押し出しの強い傾向がありますので良く言えば力強いとか熱い音ですが、ソースによってはしっとり
聴きたいものなどは押し付けがましいと感じる場合があると思います。特にda1.0はその傾向が強いので
好きな人は良いですが、だめな人はだめなようです。
その点Nmodeは冷静?な音ですので合わせる相手をあまり選ばないように思いますが、逆に味付けが
なさすぎて物足りないと感じる可能性もあると思います。
しかし、密度と芯のある音ですからあっさり感が前面に出るタイプではないですね。
スピーカーの素の音を重視するなら適しているように思います。
書込番号:9232737
2点

■redfoderaさん、こんばんは。
>気になるのはスピーカーのキャラを上手く立ててくれる良妻賢母型なのかどうかです。
たぶん立ててくれると思いますよ。スピーカーの個性を殺すような感じはまったくしませんでした。スピーカーの選び方ひとつでいろいろ楽しめそうです。
■umanomimiさん、こんばんは。
>スピーカーの素の音を重視するなら適しているように思います。
そうですね。redfoderaさんの実験は成功しそうな気配です(笑)
書込番号:9235227
2点

みなさん、こんにちは。
redfoderaさんの書き込みに触発され、Nmodeにはどんなソースやスピーカーが合うのか? について思索しています。
試聴した時には、案外ぴったりくるソースが少ないように感じたので、あらためて考えてみようかな、と。考えがまとまりましたら、また別途レポートするかもしれません。ではでは。
書込番号:9248765
1点



オンキヨーA−933とC−733からのシステムアップです。
当初A−1vLとC−1vLか、ソウルノートのda1にしようと思い、検討していたのですが、ショップの方との相談などの結果、Nmodeに決めました。
感想としては、今までにはない異質な感じ。
オンキヨーの音でもない、ソウルノートの音でもない。とにかくフラットで元気が良い滑らかな音。鳴らしたいスピーカーがあるのなら繋いでごらん、聴かせてあげるからっていう感じです。僕的には今までのシステムから比べたらかなりの大満足です。ジャズやクラシック寄りでロックやメタル系の音楽は駄目なのかなと思いましたがそうでもなくクイックにタイトに元気に明るく表現してくれます。これはスピーカーにも関係しているのかもしれません。スピーカーはやっと念願のディナウディオを購入する事ができ、このスピーカーとの相性はすばらしいです。空間表現が気持ちが良く、特に左右の広がりが良いです。今までのアンプより奥行きもかなり見えてきます。このアンプは、入力が4系統と全面に電源スイッチとボリュームとセレクターと簡易入力しかありません。シンプル構造となっています。トーンコントロールやバランス入力やゲイン切り替えなどもありません。その辺がソウルノートとは違います。でも価格が十四万ですし、かなりCPも高いでしょう。
フラット思考で色づけもなく元気にスピーカーの持ち味を表現したいユーザーさんに向いています。ケーブルなどの変更などにも敏感に反応しそうです。外観はどこかで見たような…(笑)
シンプルですが出てくる音は今までに出会った事のない音です。ボリュームもこんなにまわしちゃうの?っていう感じの所らへんで使用(僕の環境では12時以上)するので今までのオンキヨーから比較するとかなりギャップがありましたが、別の意味、夜間の小音量時の調整幅が多くて嬉しいかもですね。
無理して貯金はたいちゃいましたが、永く付き合って行ける相棒に出会った気がします。x−CD1については、ソウルノートのsc1とほぼ同レベルで、音的には、x−pm1と同じく色づけのないフラット思考です。ソウルノートの音も魅力的ですが、こちらもかなりお勧めです。よかったらどこかで試聴してみてください。
1点

♪響♪さん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
実際にお買いになったのは、「価格コム村」では私が知る限りお二方目ですね。ちなみに購入されてから何日くらい聴かれましたか?
>スピーカーはやっと念願のディナウディオを購入する事ができ〜
気になります(笑)。
もしよろしければどのモデルか教えてください。
>よかったらどこかで試聴してみてください。
出陣しようと思いながら延び延びになっています(^^;
たぶん今週……、うーん、仕事かたづけなきゃ……(笑)
またじっくりお聴きになったら、再レポート期待しています。
それではよい音楽ライフを。
書込番号:9137893
0点

♪響♪ さん システムアップ楽しそうですね。もっと鳴りこんでいくと、
どういう風に変化するか、期待十分ではないでしょうか。
> トーンコントロールやバランス入力やゲイン切り替えなどもありません。
> その辺がソウルノートとは違います。
どこで、試聴されたのでしょうか?トーンコントロールのついた SOULNOTE は、
そのお店の特注品、試作品、あるいはこれから発売の新製品だったのでしょうか?
現行のラインナップには、みあたらないのですが・・・
書込番号:9137924
0点

すみません(^_^;)
トーンコントロールはありませんし、ソウルノートのようなゲイン切り替えやバランス入力などもありません。の間違いですm(_ _)m
購入してセッティングしてまだ3日目です。
あわせているスピーカーは、ディナウディオフォーカス110です。
大分こなれてきて解像度の高い低域も出てきて、僕好みです。
スピーカーに関しては地元オーディオショップで試聴してこのスピーカーに決めていました。
今回はこのスピーカーをならせるシステムということでショップさんに相談していましたが、たまたま、九州のショップさんでディナウディオにあわせてたシステムに詳しくて相談していた末、今回購入に至りました。
とても良心的で良いショップさんでした。と言ってしまうとどちらのショップさんだかバレてしまいますね(笑)
まだまだこれからエージングが進んで行くと思いますのでこれからが楽しみです。
とりあえず電源は毎日入れっぱなしで毎日鳴らしています。
書込番号:9138093
0点

♪響♪さん、はじめまして。
ご購入、おめでとうございます。
このボードでは注目度No.1のDクラス・アンプとCDPですね。
超微粒子音世界の3Dホログラムといった感じでしょうか。
株価急騰中のアイテムなので、羨ましい&ちょっとやっかみが入っちゃいます(苦笑)
エージングが進んでくると、どんな感じで鳴るのか興味津々です。
機会をみて是非レヴュー&リポートをお願いします。
書込番号:9140149
1点

♪響♪さん,はじめまして。
購入おめでとうございます。
わたしもNmode X-PM1欲しいと思ってます。
今のシステムはCRーD2XR、X-CD1、Dynaudio Contour1.1SEですが、
FOCUS110を上手く鳴らし駆動力があり評判のよいXPM-1に気持ちが行ってます。
これからのレポート期待してますね、あとSPケーブルもどれが相性が良いとか
ありましたら、こちらも聞かせて下さい。
書込番号:9140875
0点

110を使っていますが、購入当時はなかなか合うアンプがなく結局SOULNOTEのma1.0で鳴らしていますが、
そのときにX-PM1があったならこれにしてましたね(^^
DYNAUDIOには特に相性ばっちりのように思います。
私的には上位機種もいくつか出して、シリーズ化してもらいたいところです。
書込番号:9141797
1点

皆さん書き込みありがとうございます。
大分落ち着いてきて高音域にシャープ感と、低域が伸びがよく深みが多少出てきました。
全体的に自然体でスピードがあり、音がぼやける事なく、キンつく高音もなく聴きやすいです。
うちの娘が、『お父さん、このステレオうるさくないね』
と言うほど、前システムから比較すると高解像度であります。
奥行きも深まったせいか、バンドの前でボーカルがちゃんと歌っていますし、クラシックも大編成のスケールの広さも表現されています。
特にライブ音源では細かい音が拾われ、ついつい、にやりとしてしまいます。
心配していたメタル系の音楽では、ドラムのツーバス表現もとてもタイトで遅れもなく聞こえ、ギターの弦さばきも見事に再現されてます。
ベースラインも、他の楽器にのまれる事なく前へ出てくるって感じでなかなかなもんです。
クラシックを聞いていて思ったのですが、『サー』というノイズが聞こえないので聞きやすく思いました。音のない所からパッと音が現れてパッと消えるみたいな感じです。
演歌では歌手のシャクリがリアルで唇の離れる音なども拾いなかなか面白いです。
このスピーカーとの相性では、今のところオールジャンル音楽を聞きたいという人にはベストバイだと思います。
ケーブル類についてのご質問がございましたが、僕は高い製品は使ってません(汗)
スピーカーケーブルはWE16GA、ラインケーブルはモガミの2534です。
前システムから引き続きとりあえず使ってますが、如何なものでしょう?
フラット思考で、僕的にはいいかな?と思ってます。
umanomimiさん
本当にディナウディオに合うアンプ少ないですよね(汗)
前システムでスピーカーだけフォーカス110にしようと思ったのですが、馬鹿にし過ぎでした(汗)今回良いシステム新調する事できて良かったです。
また、近いうちにレポートします。
(読みずらくてあまり伝わらないかもしれませんがすみませんでした)
長文失礼しました。
書込番号:9147615
1点

私もNmodeを1月に購入しましたが、まさに♪響♪さんと同様の感想です♪♪
フラットという表現が良いのかどうか、どんなジャンルの音楽も、変に誇張
することなく、気持ちよくスッキリ聞かせてくれるという印象ですね〜
外観もコンパクトで且つなかなか品があって良いですし、何より今のご時勢
省エネが嬉しかったりします。(笑)
ほんと、良いアンプ&プレーヤーに出会えてとても満足しております。
♪響♪さん、便乗すみません。(マイナーな)Nmodeユーザーの書込みを
見つけ、つい嬉しくなって。。。
書込番号:9150627
1点

みなさん、こんばんは。
おっと、続々とオーナーさんが……(笑)
■♪響♪さん
>(読みずらくてあまり伝わらないかもしれませんがすみませんでした)
いえいえ、そんなことはないです♪
引き続き、再レポート期待してます。
■SABIさん
ご購入、おめでとうございます。
満足度が高そうでなによりです。
ところでスピーカーは何をお使いですか?(笑)
(お約束っぽいですが非常に気になります)
もし差し支えなければ。
書込番号:9151211
1点

Dyna-udiaさん
スピーカーはB&W 804S使ってます。
Nmodeでまともにドライブできるか少々不安だったのですが、
十分鳴らせていると思います。がっつり真剣に音楽聴く方には
物足りないと感じるかもしれませんが、さりげなく颯爽と・・・
ってな感じですかね〜(ま、主観ですから)
書込番号:9154770
2点

SABIさん、こんにちは。
>Nmodeでまともにドライブできるか少々不安だったのですが〜
804Sはda1.0で申し分なく鳴ってましたから、似た傾向のNmodeでもいけるんでしょう。元・副会長さんによると、NmodeはDYNAUDIO FOCUS 360を闊達に鳴らしたそうですからね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8853292/
ちなみにFOCUS 360というのは、こんなスピーカーです。
■FOCUS 360
http://www.dynaudio.jp/home/products/focus/360.html
http://www.yoshidaen.com/focus360.html
ところで厚みのある804SとフラットなNmodeなら、うまくバランスが取れそうですね。FOCUS 110などのDYNAUDIOラインで組んだときのような、スピードやキレ重視の方向とは別のベクトルになるでしょうけれど。
私はNmodeを未試聴なので想像ですが……Nmodeが作り出すフラットな空間に804Sが重厚な密度感や華を加え、荘厳な雰囲気を作り出しそうです。
DYNAUDIOとの組み合わせとちがい、B&Wならではの豪華な演出が加味されそうですが、音楽の楽しみ方はひとつじゃないので当然それもアリですね。
ではよい音楽ライフを。
書込番号:9158744
2点

みなさん、こんにちは。
響さんはSPケーブルはWE16GA使ってらっしゃるんですね。
ちょっと調べたら高解像度、バランスがいいと評判良さそうです。
私は現在CANARE4S6Gを使ってますが、X-PM1を購入するときは
SPケーブルも新調するつもりです。癖がなく高解像度なのが
希望で、候補はWE16GA、BELDEN8470、美月です。
書込番号:9159067
2点

皆さん、こんばんは。
☆にゃんちゅうさん、はじめまして
ファン登録、有り難うございました<(_ _)>
>癖がなく高解像度なのが希望で、候補はWE16GA、BELDEN8470、美月です。
4S6Gも良いケーブルだと思いますが少し大人しく聴こえましたか?
4S6Gよりはm単価が上がってしまいますがMOGAMIの#2972も面白いかもしれません。
同じニュートラル基調フラット指向ですがCANAREに比べると再生帯域全域で少しシャープな感じがあります。
ダークホース的なアイテムですがBELKINのPAV53102(実売m/700円超)も良いケーブルで驚きました。
PCOCCの太目の単線と細い撚線のハイブリッド・ケーブルなのですが、
その昔に同じ構造で人気のあった古河電線「スプリーモ」よろしく、サウンドのチューニングができます。
被覆を剥いたところの撚線の混ぜ具合を変えて高域方向の微調整ができるマニアックなケーブルです。
http://www.visualgrandprix.com/vgp2007_summer/result/12805.html
ご参考まで。
書込番号:9159783
2点

皆さんこんにちは
ちょうど一週間、時間にして200時間超えしました。
どの音域も出しゃばらずかつ滑らかで聴きやすいです。
かといって不足もなく満足しております。
今回は、バロック音楽のパイプオルガンと日本音楽で三味線と尺八を聴いてみました。
パイプオルガンでは、深い伸びのよい低域と、シャープな高音域が心地よく、ホールの残響音が、自然に表現されています。
三味線と尺八では、もう本当にに目の前におばさま方がいるようで、バチが弦はじく音や、尺八のかすれる音、共にリアルな表現には、ははぁ〜んです(笑)
あと、聴いていて思ったのですが、オケのライブ音源で、指揮者がステージ袖から、指揮台に向かう音が、ちゃんと左から、中央に向かって、足音が、移りますよ。笑っちゃう位リアルです。木管楽器等では、指使いのカチカチする音や、譜面をめくる音等も聴こえ、なかなかわらえます。
しかし、このような音が好みな方には、本当に素晴らしいアンプではありますが、好みではない方には、なんだかガタガタうるさいな〜と思うのかもしれません。
僕的にはこのアンプ以上の音ってどんなんだろう?っていうレベルです。
もう少しエージングが進んだら、購入した時に頂いた、ソウルノートの積み重ね用30センチケーブルとやらを試してみたいと思います。
書込番号:9163709
2点

みなさん、こんにちは。
♪響♪ さん レポートご苦労様です。
エージングも進んで、落ち着いたころでしょうか。
フラットな中にも細かい表現があり、SPも含めて大満足のシステムのようですね。
わたしも3〜4月には購入したいと思ってます。
>redfoderaさん
わたしはまだまだビギナーですので、redfoderaさんや他の方の書き込みを見て勉強しながら
楽しんでいます、こちらこそ有難うございます。SPケーブルの紹介も有難うございます。
参考にさせていただきます。
書込番号:9164671
0点

皆さん、こんばんは。
♪響♪さん
200時間ぐらいだとフルコースのオードブルからスープに移ったあたりでしょうか?
>もう少しエージングが進んだら、購入した時に頂いた、
>ソウルノートの積み重ね用30センチケーブルとやらを試してみたいと思います。
SABIさん、はじめまして。
Nmodeに切換える前には何をお使いだったんのですか?
いきなりコアなアイテム選定とも考えにくかったものですから。
もしよろしければ導入のきっかけなど教えて下さい。
☆にゃんちゅうさん
>わたしはまだまだビギナーですので、
またまたご謙遜を。
Dynaudio Contour1.1SEをお使いでそれはないと思います(笑)
Nmodeユーザのお二人へ・・・
センシティヴな機器の組合せなのでライン、SP、電源ともにケーブル類にもリニアに反応しそうですし、
スパイクの受け方ひとつでも音調の変化が大きそうな印象を受けました。
重度の電線病と心因性アクセサリー依存症の合併症に蝕まれた当方からの提言は・・・
リニアな反応が面白いからといって、沼にだけは、はまっちゃダメですよ(苦笑)
遠回りは沼への近道、ベスト・マッチなケーブル類と一刻も早く巡り会える事を祈るばかりです。
書込番号:9172493
2点

redfoderaさん、
私は皆様のように深く考えてないので参考にはならないと思いますが・・・
従来所有のシステムは、12年前購入の以下です。
Acustik-Lab Bolero Piccolo Piano Black
Aura VA-80 BK
Aura CD-100 BK
当時部屋が10畳程度だったため、サイズ的にコンパクトで、且つ小音量
でもピアノの音が美しく響くシステムを〜ということでの選択でした。
その後、年数が経ち故障も多くなってきたこと、またリフォームで
リビングが20畳程度になったことを理由に妻君を説得し、予算60万で
システム新調OKの運びとなりました(大喜)。
まずはスピーカー選びですが、大型家電店にていろいろと試聴した結果、
B&W 804Sが最も上品な高音域を奏でている(基本的にピアノ重視です)と
感じたため決定(ヤフオクで新品35万落札)。しばらくAuraを繋いでたの
ですが、流石にドライブ能力不足でさっぱり鳴ってくれませんでした(^^;
残り予算25万でアンプ&プレーヤーを物色していたところ、興味深い
Nmode登場!価格、サイズ、外観とも私の希望にピッタリ。一番肝要な
音については当地で試聴できないので、各種HPでの評価を参考にして、
かな〜り逡巡しましたが、思い切って購入決断!!
結果、大満足ですョ♪ (安堵)
スパイク受けといえば、、、
吉田苑さんで、真鍮製のミニスパイク受けのサービスがありました。
小さくてかわいいので気に入ってます。(音への影響はわかりませんが)
書込番号:9175132
2点

皆さんおはようございます。
昨日は1日時間があったのであれこれやって遊んでみました。
まず現在メインで使用しているWE16GAからサブであまり使っていませんが、ベルデン8470に変えてみました。
これが何といいますか、少々低域に押しが出る感じ?上手く表現できませんがWE
より低域寄りになった感じです。前のオンキヨーのシステムではちょっと気がつきませんでした(汗)
フラットなケーブルだと言っているわりには、色づけがあったんですね…
次にスピーカーケーブルは元のWEにもどして、ラインケーブルをカナレにしてみました。
あきらかに解像度ダウン(汗)
空間表現もモガミの時より狭くなってしまいました。
次にベルデンの8412に変えてみました。
解像度等はさほどのダウンではなかったのですが、先程のベルデンのスピーカーケーブルの時と同じような感想でした。
ソウルノートのケーブルはまだ後のお楽しみと言う事でためしてません。
駄目耳でまだまだ初心者に近いもので、あまり良い表現が出来なくてすみません。
やっぱり僕にはWE
16GAとモガミの2534がベストでした。
ソウルノートは試してませんが今のところこの組み合わせかなと思って使ってます。
次に、ライン3に、テレビから音声を引っ張ってみました。
バラエティー番組がなかなか笑えました。
メインでしゃべってる人の後ろのほうにいる方々の小言や、観客の方の声や笑い声がまるぎこえです(爆)
かなりリアルです。
今回はこれくらいまでです。
そこそこエージングも進んできて全体的に聞きやすくなりました。
今回思ったのですが価格の先輩方が言われてる事は間違っていなかったと言うことですね。
システムはやっぱりお気に入りのスピーカーを見つける事からだと、身に染みてわかりました。
まだまだ経験不足ですが、解りづらいレポートをお読み下さってありがとうございます。
またレポート致します。
書込番号:9178832
1点

皆さんこんにちは。
購入して1ヶ月ちょっとたちました。
かなり最初のうちから変わってきました。
全体的に力強い音になってきました。
低音も伸びがよく、あまり出しゃばらなく心地よいです。
夜間の小音量時の音痩せは、前のオンキヨーのスピーカーと比較しちゃうと、満足のいく範囲です。
いかに、前のスピーカーは硬い音であったという事と、ウーファーが重かったのかなと思わせられます。
一つ一ついろいろ勉強させられる毎日です。
不満点としては、クラシックの試聴の時に、もう少し中低音がほしい気がします。
こちらは、スピーカーの性格なのか、まだまだセッティングがあまいのか僕にはわかりません(汗)
おまけについてきたソウルノートの積み重ね用RCAケーブルは、僕のシステムでは駄目っぽいです。
ドンシャリ気味になり、高音域がキンつく感じで、ボーカルのサ行がうるさく、外してしまいました(汗)
今の、WE16と、モガミ2534の組み合わせが良いと思っていますが、これから先どんなケーブルに出会ってしまうか…(笑)
ソウルノートや、Nmodeオーナーさんはどのようなケーブル使ってらっしゃるのか、又、どのようなケーブル類がオススメか、気になります。
いずれにしても、今回は良い更改だったと思います。
お付き合い有り難うございました。
書込番号:9287295
1点

こんにちは。
響さん、みなさん、お久しぶりです。
私もX−PM1予約しました、在庫がないとの事で1週間後には届く予定です。
またX−CD1はクロックチューンしもらいました。
X−CD1はクロックチューンのお陰で、今までのフラットでさわやかな印象が、
さらに強くなりみずみずしい感じになりました。
目を閉じると音が水面の上に広がるような印象です。
解像度も上がりました。低音も切れが良くなり、打楽器系弦楽器もリアルです。
NSも良くなったのかな?空気感は凄く良くなりました。
アンプ購入に合わせてSPケーブルを購入、タップ、電源ケーブルも注文しましたが、
一度に換えると何がどう変わったのかわかりませんので、少しずつチェックしながら
変えていこうと思ってます。
響さん、私もSPケーブルはWE16GAに買い換えました。
なかなかいいですね♪
カナレに比べて軽快になりました。
解像度、スピード感が上がった気がします、そして中、高音域に艶がでました。
現在のシステムです。
SP;Dynaudio Contour1.1SE
SPスタンド:サイドプレスミニ
SPケーブル:Western Electric 16GA
アンプ:CRーD2XR
RCA ケーブル:LSSC+
CDP:CD−X1DNS
電源ケーブル:純正ケーブル+プラグ・マリンコ
書込番号:9397858
0点

にゃんちゅうさん
ご購入おめでとうございます。
またX-CD1はクロックチューンしもらいました。
うらやましい限りです。
僕は近い将来、dc1を追加しようかと思います。今の所満足してますのでしばらくは今のままでいきます。
WE16をお使いになるんですね…
上を見たらきりがなく、あれこれ悩むと鬱病にかかりそうですよね(笑)
このケーブルは前システムから使用していて、今一番のお気に入りの一本です。他にもベルデン等数本持ってますが、やはり僕にはWEがよいです。
にゃんちゅうさんもディナウディオをお使いですか。
Nmodeも、かなり解像度が高く、色づけも少ないので、ディナの良いところが思いっきり出て気持ちが良いです。
アンプの方が届くのが楽しみですね…
僕は今のところ電源ケーブルは変えてませんがやはり変えると違いますかね?
今のところ特に不満は無く、変えるつもりはないんですが…
もし変えて何か良い事ありましたらレポートお願いします。
後、前レポートにて、頂いたソウルノートのRCAケーブルのレポートいたしましたが…
あれから、またしばらく使用していたら、ドンシャリが落ち着いてきまして、今までのモガミのケーブルもなかなか良かったのですが、若干ソウルノートのケーブルがボーカルが一歩くらい前に出た感じがします。解像度もなかなかなもんで、しばらくこちらを使用したいと思います。
今回初めて解ったのですが、ケーブルにもエージングありそうですね…
今回のNmodeは僕にとっては最高なシステムで、毎日の音楽鑑賞が楽しくて楽しくて(笑)
きっと浮気はしないと思います。
長文失礼しました。
書込番号:9398144
0点

響さん、こんにちは。
電源ケーブルですが、Belden83704というケーブルを注文しました。
ただショップによれば純正品でも性能はいいとのことですので、どれだけ変わるか
ちょっと楽しみです。
あと純正ケーブルでもプラグを非メッキに換えると少し解像度があがりますので、
試してみてはいかがでしょうか。
書込番号:9402514
0点



NmodeのプリメインアンプのX-PM1とCDプレーヤーのX-CD1を試聴してきました。Nmodeは2008年に出来たばかりのブランド。SHARPで1ビット方式デジタルアンプを手掛けたエンジニアが定年退職後に作ったメーカーの商品です。
試聴機として使われたスピーカーはDYNAUDIOの新製品Focus360と、オーストリアのメーカーConsensus AudioのLightning SE。定価それぞれ約14万円のNmodeの製品にとってはアンバランスとも言える高額機種ですが、どちらもけっこう達者に鳴らしていました。
アンプの傾向としては、見事なほどのフラット指向です。ただし無色透明でありながら、駆動力にかけてはなかなかの実力派。高いスピーカーでこれだけ鳴らせるならば、価格バランス上で適当であると思われるペア20万円ほどのスピーカーならば楽々ドライヴできるでしょう。当然、音色面で繋ぐスピーカーを選びません。
SOULNOTEとほぼ同じ筐体ですが中身は別物とのこと。ディーラーの話によると、X-PM1は音質面に限って言えばかつてSHARPが出していたデジタルアンプSM-SX10(定価約25万円)とだいたい同等らしいです。見た目の高級感やトーンコントロールなどの多機能性を求めるユーザーにはまったく合いませんが、サウンドそのものにおいては現時点の10万円台アンプのベストバイだと思いました。
それにしてもFocus360は良かったですね。明るくシルキーな中高音と量感のある低域。そして広大な音場。この音で80万円ならば、即購入を決めるリスナーもけっこう出てくることでしょう。対してLightning SEは深々とした低音が魅力ながらX-PM1では鳴らしきれていないような印象も。マッキンやクレルの高級アンプでドライヴさせてまったりと楽しみたい製品かもしれません。
3点

プレーヤーの方は癖の少ない機種として20万円台までならこれ1台と感じました。
書込番号:8854707
1点

メインシステムはDynaudio(といってもAudience82ですが)をAccuphaseのE-308で鳴らしています。
い〜音ではあるんですが今一つしっくりこないようにも感じています。
忙しくてそれほど聴いていませんので未だエージング不足かもしれませんが。
当方コンサートホールの響きと美音を出来るだけ安価に再生したいと希望しております。
X-PM1でFocus360を鳴らしましたか。興味あります。
Dynaudioの情報が少なくて困っていましたので参考になりました。
以前紹介しておられたCHORD社のRCAケーブルCRIMSONを買ってみました。
仰るとおりの美音調ですね。情報提供感謝です。
書込番号:9037203
0点


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