
このページのスレッド一覧(全438スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 4 | 2010年5月7日 17:56 |
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14 | 23 | 2010年4月24日 07:56 |
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9 | 8 | 2010年3月24日 19:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


初めて書き込みします。
現在ミニコンポonkyo CR-D2とMERCURY F1 Customの組み合わせで、(というかこれ以外持ってません)アニソン、テクノ、ロック、バラード等聞きます。
初めてピュアオーディオやってみたいのですが、予算は、30万までがベストですが、2倍ぐらいまでなら行けそうです。
個人的には、ヤマハ CD-S700 A-S700 スピーカーはそのまま使うで楽しめますか?
スピーカーは視聴したいのですが、離島ですので、視聴は場所しだいですがきびしいかもです。
0点

AV機器マニアさん
HNからして初心者の方とは思えませんが・・・・。予算の30〜60万円はアンプに投入する金額でし
ょうか?。・・・・ズバリ、アキュフェーズのE-560、LUXMANのL-590AII 辺りはいかがでしょう
か?。ミニコンポからなら間違いなく十分な満足が得られるハズです。
書込番号:11321717
0点

こんにちは
買い換えではなく、買い増しが面白いと思います。
違いを楽しみながら、じっくり遊ぶ。
CR-D2は、バランスの良い基準機として貴重だと思います。
>個人的には、ヤマハ CD-S700 A-S700 スピーカーはそのまま使うで楽しめますか?
相手がCD-D2となかなか手強いですから、音の佇まいからモノとしての存在感まで、もう一踏ん張りして、CD-S1000&A-S1000がオススメです。
重さが違います(笑
また、ブックシェルフスピーカーは、スタンドに乗せてこそ、本領を発揮しますので、スタンドを追加するのもオススメです。
きっと、MERCURY F1 Customの潜在能力が開花することでしょう。
スタンドを使用されていない様でしたら、アンプとプレーヤーを更新する前に、スタンドを導入されても良いでしょう。
ガラリと変わりますので。
書込番号:11321979
0点

すみません ホームシアター関係ばっかでして(汗
AVアンプとかなら、それなりもってるのですが、とはいっても現在稼動してるのが3台ですがピュアオーディオはもってなかったりします。
買い増しですか^^分かりました。
30〜60万も投入しないですか 自分持ってるAVアンプがDPS-Z11が 50万位かかったので、
ピュアオーディオもそれぐらいかなと勝手に思い込んでました(;´∀`)
無駄に家の広さだけはあります・・
すっごく説明下手ですみません・・・
書込番号:11322563
1点

AV機器マニアさん、こんにちは。
>自分持ってるAVアンプがDPS-Z11が 50万位かかったので、
>ピュアオーディオもそれぐらいかなと勝手に思い込んでました
予算が30万ならそのクラスの音を楽しむことになるでしょうし、予算が60万ならまた別の楽しみ方になるでしょうね。要は「いくらかけるのが正しい」みたいなものではなくて、予算に応じた選び方と楽しみ方がある、という感じでしょうか。
総額60万を投入できるなら機器の選び方がぜんぜん違ってくると思いますが、そのあたり予算的にはどうなのでしょう? それから現状のCR-D2とMERCURY F1 Customの組み合わせから出る音は、どこがどういうふうに好き(または嫌い)ですか? 感想を具体的にくわしく聞ければ手がかりになると思います。
書込番号:11330910
0点



いつも、お世話になります。
現在、ONKYOのX-N9FXのスピーカーを、DALI LEKTOR 2に変更して音楽を楽しんでいます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20703010402/#11152137
ただ、今回X-N9FXがお亡くなりになりました・・・(CDを入れても、READING表示が出たまま・・・)。
そこで、DALI LEKTOR 2に合うアンプとCDプレイヤーを揃えたいと思っていますので、アドバイスの程、よろしくお願い致します。
・聴くジャンルは、クラシック:4、ジャズ:4、ロック&ポップス:2、と言った感じです。
・部屋は賃貸で大きな音を出せないので、小さな音でも痩せた感じはなく、比較的スケール感を感じる音がいいです(相反していると思いますが・・・)。
・予算は、2台で8万以下、多くても10万までと考えています。
自分なりの候補としては、
同じDENONグループ?と言う事で、
・DENON PMA-390SE
・DENON DCD-755SE
マランツブランドで、このカカクコムでも評判の良い、
・マランツ PM5003
・マランツ CD5003
をまずは考えているのですが、この組み合わせへのアドバイス、また、他の候補機種のアドバイスを、よろしくお願いします。
0点

自己レス、申し訳ございません。
プリメインアンプなんでも掲示板なのに、欲張ってCDプレイヤーは?、とも書いてしまいました。
まずは、プリメインアンプだけのアドバイスでも結構です。
よろしくお願いします。
書込番号:11261493
0点

マランツは、まろやかな音が出ます。
クラシック、ジャズには、向いていると思います。
ただ人によって好みがあるので、試聴して決めたら良いと思います。
書込番号:11262353
1点

日本酒飲もうよ!さんこんにちは。
X-N9FXを使っていた時の不満点はどんな事がありましたか?
音響機器はメーカーによって音作りが違います(各メーカー良い音と考える音が違うので)。
X-N9FXの音を基準にどうしたいか分かれば絞り込み易いと思います。
書込番号:11262695
1点

tora32さん
アドバイス、ありがとうございます。
やはり、試聴が一番確実ですよね。
ただ、近くに試聴できる店があるかどうか・・・、です。
ちょっと探ってみたいです。
書込番号:11263191
0点

地獄の皇太子さん
以前は、大変お世話になりました。
X-N9FXですが、ミニコンポにしては音質も良いですし、ロック系を大きな音でガンガンかけるのであれば、ほぼ満足出来る物でした。
今回、不満と言いますか、環境が変わったのが一番の要因です。
以前は一軒家(借家ですが)でしたので、音量に関して気にしなかったのですが、今回賃貸に引っ越した事もあり、大きな音を出すことが出来ません。
そうしますと、やはりどうしても音が薄っぺらく思えて来てしまいました。
そこを、アンプなどをグレードアップすることで、音の重厚さを加えたいと思っています。
また、以前はロック系を結構好きで聴いていたのですが、最近はクラシックやジャズの比率が増えています。
そこで、機器入れ替えを機に、そのジャンルに合う物にしたいと思っています。
一番の希望と言いますか、ポイントは、小音量で聴いても、ある程度満足出来る物、と言うところです。
小音量では難しいのは重々理解した上で、その中でもある程度希望に近い物を選択したいと思っております。
よろしくお願いします。
書込番号:11263211
0点

日本酒飲もうよ!さんすっかり忘れておりました。お仲魔だったのですよね。
X-N9FX買われたの一年ほど前ですよね。保証で直せそうな気がするのですが。保証効くなら直して使うなりオークションやリサイクルショップで売る事をおすすめします。
読み込み不良だけならクリーニングや調整だけで
直る場合も有りますので
。ピックアップアッシーの交換だと無償修理は難しいかもしれませんが一年で使えないなんて製品に問題があります。
小音量で音の厚み、スケール感を求めるとデノン以外思い浮かびませんが、低中音を膨らませているので低音が出過ぎ、緩いと感じる方もおられます。また高音はあまり伸びません。やはり好みの問題です。
書込番号:11263389
1点

地獄の皇太子さん
ありがとうございます。
X-N9FX、買ってからまだ一年経っていませんので、まだ保証期間です。
ただ、今回の引っ越しのバタバタで、保証書の方がどこかに・・・。
もう少し、頑張って探してみますが、まずは現況に合う機種を探したいと思っています。
(X-N9FXは、最終的にはオークションで売却するか、もしくはとても良い機種ですので、実家に寄贈することも考えます)。
>> 小音量で音の厚み、スケール感を求めるとデノン以外思い浮かびませんが、低中音を膨らませているので低音が出過ぎ、緩いと感じる方もおられます。また高音はあまり伸びません。やはり好みの問題です。
ありがとうございます。
となると、やはり、PMA-390SE+DCD-755SEが候補になってきます。
小音量ですので、高音よりは低音の方にウエイトが高い方がいいかな、と思っています。
あとは、やはり試聴できる場所を探したいです。。。
書込番号:11263733
0点

私は以前ヨドバシでPMA-390AEとレクトール1(発売してすぐ)を組合せて置いておりました。ちょこっとしか聴きませんでしたが中低音が厚すぎとは感じませんでした(セッティングやエイジング不足、ローエンドモデルであるためあまり良いとは感じませんでしたが…)。
書込番号:11263834
1点

忘れておりましたが、5月1日夜11時よりNHK FMにてデーモン閣下がご出演される2時間番組が有ります。聖飢魔II及び閣下の特集だそうです。
書込番号:11264261
1点

地獄の皇太子さん
おはようございます。
LEKTOR 1よりは、今持っているLEKTOR 2の方が低音の量感がいいという話ですので、そこにかけてみるのも手かな、と思っています。
あと、やはりセッティングも重要ですよね。
今は、画像の様に、BOSEのAS-2と言うスピーカースタンドを使い、オーディオテクニカのAT6089CKのインシュレーターを3点支持で使っています。
5/1のFMですね!
チェックしておきます。
書込番号:11265378
0点

日本酒飲もうよ!さん、こんばんは。
まずはお考えになっている案から行きます。
>DALI LEKTOR 2に合うアンプとCDプレイヤーを揃えたいと思っていますので、
>アドバイスの程、よろしくお願い致します。
>
>自分なりの候補としては、同じDENONグループ?と言う事で、
>・DENON PMA-390SE
>・DENON DCD-755SE
>
>マランツブランドで、このカカクコムでも評判の良い、
>・マランツ PM5003
>・マランツ CD5003
>
>をまずは考えているのですが、この組み合わせへのアドバイス、
>また、他の候補機種のアドバイスを、よろしくお願いします。
LEKTOR 2は何度も試聴していますが、あきれるぐらいデノンのアンプがマッチします(笑)。ブログにレビュー記事を書いたことがありますので何かのご参考になれば。
■『DALI LEKTOR 2、ソースを選ばず躍動感のある「元気の素」』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-33.html
■『DENON PMA-2000SE、げに恐ろしきは組み合わせの妙』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-32.html
一般的には、デノンのアンプはクラシックというよりロック系などの元気な音楽が向いているイメージがありますが、実際に上記の組み合わせを聴くとソースを選ぶ感じはしませんでした。クラシックだけでなくいろいろ聴かれるみたいですし、その意味でもいいのではないかと思います。
「組み合わせ」でなく単にアンプとCDPだけ取り出して見れば、マランツの方がクラシックには向いているとは思います。でも問題は機器単品でどんな音か? でなく、「LEKTOR 2にマランツの機器を組み合わせたときにどんな音になるのか?」が問題です。その意味ではマランツを組み合わせると、なんかLEKTOR 2のよさ(エネルギー感・元気さ)が殺されてしまうような気がしてやや気になります。(とはいえ、こればかりは実際に試聴してみる以外確認する方法はありませんが)
>となると、やはり、PMA-390SE+DCD-755SEが候補になってきます。
>小音量ですので、高音よりは低音の方にウエイトが高い方がいいかな、と思っています。
PMA-390SEも試聴したことがありますが、デノンの2000みたいな低音の強調感はあまりなく、むしろサッパリしている印象でした。(地獄の皇太子さんも同種のことをお書きになっていますが)
想像ですが、デノンは少し前に発売した最上位のSXで新機軸をまず打ち出し、次に発売したPMA-2000SEにも共通したテイストを載せました。で、それと似たことが390のニューバージョンであるPMA-390SEにも言えてるんじゃないかと思います。「もう低音がブリブリなだけのデノンとは言わせないぞ!」みたいなことではないかと(笑)。実際、PMA-2000SEは空間表現などもまあまあでしたし。おっと、余談になっちゃいました(^^;
>LEKTOR 1よりは、今持っているLEKTOR 2の方が低音の量感がいいという話ですので、
>そこにかけてみるのも手かな、と思っています。
LEKTOR 1も聴いたことがありますが、ご推察通りLEKTOR 2の方が低音の量感はあります。その意味でも目論見通りではないかと思います。ではでは。
書込番号:11265466
1点

Dyna-udiaさん
以前から、Dyna-udiaさんのブログを拝見させて頂いており、アドバイスを頂けて光栄です。
>> 一般的には、デノンのアンプはクラシックというよりロック系などの元気な音楽が向いている
>> イメージがありますが、実際に上記の組み合わせを聴くとソースを選ぶ感じはしませんでし
>> た。クラシックだけでなくいろいろ聴かれるみたいですし、その意味でもいいのではないか思
>> います。
今はクラシック、ジャズ中心ですが、(ちょっと昔の)ロックなども結構聴きます。
・日本であれば、X-JAPAN、聖飢魔U、など。
・海外であれば、Deep Purple、Jeff Beck、など。
そういった所では、Dyna-udiaさんが他の所でもコメントされている様に、DENONとの組み合わせが良さそうですね!
また、小音量で聴くことが多いので、派手にならない程度に、少し元気に、アクセントを付けて鳴らしてくれるシステムの方が良いような気もしてきました。
>> 「組み合わせ」でなく単にアンプとCDPだけ取り出して見れば、マランツの方がクラシックには
>> 向いているとは思います。でも問題は機器単品でどんな音か? でなく、「LEKTOR 2にマラン
>> ツの機器を組み合わせたときにどんな音になるのか?」が問題です。その意味ではマランツを
>> 組み合わせると、なんかLEKTOR 2のよさ(エネルギー感・元気さ)が殺されてしまうような気が
>> してやや気になります。(とはいえ、こればかりは実際に試聴してみる以外確認する方法はあり
>> ませんが)
組み合わせの重要さ、勉強になります。
以前、ある人より、100点のCDPと100点のアンプと100点のSPで鳴らしても、300点にはならない、と言われた事がありました。
そういった意味からも、今回は組み合わせを最優先の選択ポイントにしたいと思います。
>> PMA-390SEも試聴したことがありますが、デノンの2000みたいな低音の強調感はあまりなく、む
>> しろサッパリしている印象でした。(地獄の皇太子さんも同種のことをお書きになっています
>> が)
あまりにも低音を強調するよりは、この程度の方が自分に合っていると思います。
>> LEKTOR 1も聴いたことがありますが、ご推察通りLEKTOR 2の方が低音の量感はあります。その
>> 意味でも目論見通りではないかと思います。ではでは。
ありがとうございます。
DENONの選択におおいに傾いてきました。
店で試聴出来るかどうかは行ってみないと分かりませんが、ちょっと出かけてきます!
書込番号:11265813
0点

日本酒飲もうよ!さんレス遅くなりました。
ディナさん毎度どうも。
デノンがロックに合うってはじめて聞きました。どちらかと言うとヴォーカルや小編成のジャズやクラシックが私は合うと思うし、そのようによく聞きます。私はロックでもヘビーメタルやパンクはあまり気持ち良く聞けません。
つまり人の感じ方しだいって事です。音の好み、音のどこを重視するかで感じ方は違い万人が同じでは無いので試聴は重要なんです。またオールマイティに使える機器はあまり無く、どこかに不満が出るか、全てに中庸になりがちです。
先にヨドバシで試聴したと書いたのは、一般的な量販店でも同じような組み合わせで置いているので気楽に聴きに行ってと言う気持ちで書きました。
あと気になったアンプが思い浮かんだのでご紹介しておきます。小音量での使用が多いって事と厚みって事でケンウッドのチューナーアンプ「R-K1000」の「AUTO ROOM EQ」「Clear A」が役に立ちます。
「AUTO ROOM EQ」は付属マイクによってスピーカーの自動計測調整を行う機能で最適に補正してくれます。またイコライザが利用出来るのでお好みに調整できます。
「Clear A」は出力は下がりますが微細信号の表現力の向上、歪みの低減が行われ小音量で聴く場合良いです。A級アンプみたいなって意味でAってつけてると思います。他にも利点は有りますが…調べてみて下さい。
デノンとはかなり違いますが(他社に比べデノンがアクが強い)、これも試聴候補に入れてくれたら幸いです。
話しはかわりますが、今年は聖飢魔IIの再々集結が有り、昨年大教典発布が有り、ホームページ、マイ スペースが熱いですよ。マイ スペースの方はかなり長い試聴ができます。
長文失礼しましたm(__)m
書込番号:11267041
1点

地獄の皇太子さん、Dyna-udiaさん。
おはようございます。
追加で地獄の皇太子さんにいろいろと選んで頂いたのですが・・・、実は昨日、PMA-390SE+
DCD-755SEを買ってきてしまいました。
思い立ったら吉日、と言いますか、衝動買いが好きと言いますか・・・(笑)。
昨日出かけた店で、幸いにもPMA-390SE+DCD-755SE+LEKTOR 2の試聴が出来まして。
スピーカーは、棚の上に直置きという事で、決して環境はあまり良いとは言えなかった
のですが、それでも試聴したジャズのCDで、その良さを実感できるものでした。
価格も、ポイント考慮ではありますが、このカカクコムの最安価格とほぼ同じ、在庫もあると
いう事で、即決してしまいました。
帰ってから早速聴いてみました(ジャズ、クラシック、フュージョン)が、明らかに音の
密度、ダイナミックレンジ、分解能、定位感が向上していました。
入門機とは言え、ピュアオーディオですから、ミニコンポと比べると当然なんでしょうけど。。
今回は、良い選択をさせて頂きました。
ありがとうございます。
書込番号:11270165
0点

日本酒飲もうよ!さん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。アメリカ系のジャズを聴くにはよい組み合わせだと思いますよ。
もしさらに音をよくしたい気持ちがおありなら、次はスピーカーのセッティングをあれこれやってみてください。置き方をちょっと変えただけで音がえらく変わりますよ。いちばんいいのは「スピーカースタンド」(置き台)に設置することです。スタンドを使うと特に低音がビシッと締まり、音が激変します(2クラス上のアンプを買う位の価値があります)。そのほかにも置き方のコツはありますから、役に立ちそうなサイトを挙げておきますね。
●スピーカー設置の「これだけはやっておきたい」
http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/audio/speak.html
●スピーカーの土台にコンクリートブロック - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1086119.html
●より深く音楽を楽しむために
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage125.htm
●実践テクニック・スピーカーのセッティング
http://www.ippinkan.com/cm/setting_1/page_1/page_sp.htm
●良い音のスタートはスピーカーのセッティングから始まる
http://www.ippinkan.co.jp/setting/begin_speaker_setting.html
書込番号:11270483
1点

日本酒飲もうよ!さんご購入おめでとうございます。
どっぷり音漬けになって下さいね。
ディナさんスレの内容全部は見てないのですか?
日本酒飲もうよ!さんはスピーカースタンドとインシュレーターはお使いですよ(写真付きで紹介されてます)。
書込番号:11271055
1点

地獄の皇太子さん、こにゃにゃちは。
>スピーカースタンドとインシュレーターはお使いですよ(写真付きで紹介されてます)
ありゃそうか(爆)。いや私ゃ、寄る年波でさっき食った食事の内容もすぐ忘れる始末ですから、これぐらい時間の間隔が空くともうダメなんです(覚えてないっス)。
でもまあセッティングは追い込むと際限がないので、さらに研究してください、ってことで(笑)。ヒマがあったらリンク先も読んでみてください>スレ主さん
書込番号:11271088
1点

ディナさんなんたるご謙遜を(笑)
どこぞのうっとうしい頑固おやじ(誰とは言いません)にくらべれば百倍ましですよ(爆)
書込番号:11271110
1点

地獄の皇太子さん、Dyna-udiaさん。
いろいろとアドバイスをありがとうございます。
>> アメリカ系のジャズを聴くにはよい組み合わせだと思いますよ。
家にある、BLU-SPEC CDのマイルス・ディビスのKind Of Blueを聴いたら、これまで聴いたことの
無いような(オーバー?)臨場感でビックリしました。
スピーカーのセッティングとインシュレーターのアドバイスもありがとうございます。
一応、やってはいますが、身近にあった手頃な物でエイヤで試しただけですので、まだ
この先、良い方法がないか探っていきたいと思います(オーディオのDEEPな世界にはまり
そうです)。
システムの状態としては、スピーカーのケーブルはLEKTOR 2を買った時、交換しております。
と言いましても、ケーズ電気でその時扱っていた中で一番太い物でしたので、そんなに高級な
物ではないと思いますが・・・。
あと、CDとアンプをつなぐピンコードも交換しました。
これも、ヤマダ電気で売っていた中で一番良さそうな物(SONYのRK-C305CS)で、50センチで
1000円位の物でしたが、付属の安いコードに比べると、低音の量感が増したような気がします。
オーディオの世界、面白そうです。
スピーカーも買ってまだ一ヶ月も経っておらず、今後もエージングが進むにつれてどう変わって
いくかが楽しみです。
今後とも、また何かありましたら、アドバイスの程、よろしくお願いいたします。
書込番号:11271762
0点

日本酒飲もうよ!さんこんばんは。
オーディオは底無し沼ですよ。
オーディオアクセサリーはお使いの機器とのバランスを考え導入した方が良いですよ(機器の合計金額の一割位まで)。
それは高額なアクセサリーを使うより機器のグレードアップした方が音の変化量が高いからです。
余りお金のかからない工夫をしましょう。特にスピーカーの位置はかなり重要です。スピーカーのセッティングには調整用ソフトやニュース音声、モノラルソフトなんかを使うとやりやすいと思います。
余談ですがうちで使っているラインケーブルは日本酒飲もうよ!さんが使われているケーブルの十倍以上の価格のケーブルですがオーディオの世界では安価な部類に当たります。不満が無ければ余り気にしなくても良いと思います。
書込番号:11271859
1点



今度、とある知人からこのスピーカーをいただくのですが、プリメインアンプを持っていないので買わなければなりませんが、家の周りにはプリメインアンプを置いているお店がないのでネット注文しようと思うのですが、選び方がわかりません。
とりあえずもらえる予定のスピーカーの情報は↓です
方式:3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット:
低域用-25cmコーン型
中域用-10cmコーン型
高域用-4cmコーン型
定格インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:38Hz〜30kHz
出力音圧レベル:91dB/W/m
クロスオーバー周波数:700Hz、5kHz
最大入力:80W
レベルコントロール:
中域-4ポジション(700Hz〜5kHz)
高域-4ポジション(5kHz〜30kHz)
外形寸法:幅320×高さ610×奥行352mm
重量:19kg
http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-32b.html
割と古いスピーカーのようですが、以上のスペックのどこを見て、アンプを選べばよいのか教えてください。また、お勧めのアンプがありましたらそちらも教えてください。
0点

定格インピーダンスを見れば良いですよ。予算はいくらですか?
書込番号:11271864
0点

このスピーカーは、出力音圧レベル、インピーダンスとも平均的なので、
特にアンプを選びに神経質になる事はなさそうです。
価格バランス重視で常識的にアンプを選ぶとすると、7〜10万円クラスが
妥当かと思います。
定評があるのは、デノン、マランツ当たりです。
ただ、どちらかというとまったり傾向の穏やかな音色が持ち味のメーカーなので、
几帳面な程ハイファイ志向の強いダイヤトーンとの相性は、必ずしもベストとは
言えないかも知れません。
かつては、サンスイという「黄金の中庸」というべきニュートラルな音色を持った
アンプで一世を風靡したメーカーがありましたが、残念ながら現在はアンプの
製造をしていません。
信頼出来る中古オーディオ販売店で、同社のアンプの中古(AU-α607シリーズか、
出来ればAU-α907シリーズ)のなるべく最近の世代の物を入手するのも、
一考に価すると言えます。
書込番号:11272039
0点

スピーカーのスペックで重視すべき点は、まず寸法です・・・・などと書くと「何を言っておるのだコイツは」と思われるでしょうけど(笑)、実は一番大事なことです。このサイズと形状のスピーカーは、床にベタ置き出来ません。スピーカースタンド(置き台)が必須です。たとえば、このような製品ですね(↓)。
http://www.taoc.gr.jp/new_base.html
昔は専用置き台の代わりにコンクリートブロックを使うリスナーも多かったのですが、とにかく床から離さないと低音が全域に被ってボケて聴きづらいサウンドになります。だから、スピーカーとスタンドの寸法とを合わせたサイズが悠々設置できるスペースが必要になります。すでに確保済みならばゴメンナサイ。聞き流してください(^^;)。
その他のスペックで重要なのは、能率です。能率というのはアンプの出力に対してどれだけの音圧が得られるかという割合のことで、出力音圧レベルで表されますが、本機は91dBと非常に高く(今のスピーカーは80dB代の半ばの製品が多いです)、問題ありません。あとインピーダンスも6Ωを確保しているので大丈夫です。反対に低能率・低インピーダンスのスピーカーは大きな駆動力が必要なのでアンプを選ぶのですが、今回この点は気にしなくて結構です。
さてアンプの候補ですけど、DS-32Bはペアで定価\84,000の製品です。これに合わせるアンプの価格帯としては、当時は6万円前後のモデルを想定したと思われます。あの頃は6万円程度のアンプがけっこう出ていたのですが、今はほとんどありません。だからここでは7〜8万円の製品をあげておきます。ONKYOのA-5VL及びA-933、CECのAMP3800、YAMAHAのA-S700などです。このクラスより下になるとDENONのPMA-390SEとONKYOのA-973がありますが、良くできてはいるものの、やはり音は7〜8万円クラスに比べると「値段なり」になります。
あるいは割り切ってONKYOのCR-D2LTDのようなCDレシーバーを選ぶという手もあります。
あと、アンプによって音はけっこう違います。ネットの情報だけで購入すると「こんなハズでは・・・・」となってしまう可能性も高いです。出来れば試聴されて下さい。ショップ一覧は以下のURLを御参照のこと。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
もしも「どうしても試聴は無理」とのことでしたら、貸し出し試聴をしているディーラーを利用するという方法もあります。もっとも、その店で扱っているオリジナル商品中心になります。たとえばこのようなモデルですね(↓)。
http://yoshidaen.jp/shopdetail/010000000006/price/
書込番号:11272145
1点



お世話になります。
現用のサンスイのアンプAU-α907MRが故障してしまいました。
新しいアンプを購入しようと店頭で片っ端から視聴しましたが、どうもしっくりくるアンプがなく、修理するか中古で再購入しようと思っていますが、メーカー修理はもうやってないですよね?
このアンプ気に入っていたのですが、どうせ買い換えるのならこの際、AU-07Anniversary, AU-α907Limited(金色のもの), AU-X1111Mos Vintage, AU-α907NRAなどにグレードアップしようとも考えています。907MRとこれらの機種をご使用経験のある方、これらの上位機種とMRとでは大きな差があるのかご教示いただけると幸いです。
聞く音楽のジャンルは、クラシック、ジャズ、ポップス、ロックなどJ-pop以外なら何でも聞きますが、しっかり楽器本来の艶を表現できるアンプを探しており、機械臭さのある無機質な感じの音は苦手です。
所有のCDプレーヤーはSA-15S2、スピーカーはこれから買い替え検討中です。
JBL4429が一応候補ですが他も探ってみたいと思います。
6点

まだメーカー修理は出来ますよ(外注になるらしいですけど)。
あと元山水の技術者がやってる修理店(アクアオーディオラボ)も有りますよ。こっちの方がお勧めらしいです。
書込番号:11120373
3点

こんばんは
07Anniversary, α907Limited, 1111, 907MR, NRAすべて所有していました。
上で挙げられているように基本修理可能ですがこれらの違いを記しておきます。
1111とMRは現在でも所有しており、同時比較してみると、質、表現力にかなりの差があります。一聴して分かるのは、1111の方が情報量が圧倒的に多く純度が高く、特に中域から上の帯域の解像度・音抜けが良く、濃密かつライブな感じで、低域も充実していて、空間の透明度、奥行きの深さや音場感などが優れています。また打楽器などたたみ掛けるように連続した演奏では、厳密に聴くと907MRでは聴き方によってはやや腰の重さがあるようにも受け取れますが、1111では一音一音完全に分離し立ち上がりと立下りが速く軽やかでキレがいいです。といっても突き刺さるような刺々しい音は一切出ず、楽器が本来持つ余韻の滞空時間も十分に長く豊潤で、むしろMRの方が少しメリハリが付いていて一種の主張を感じます。MRのように塊や溜めを作ろうとせず開放的です。もちろん音の厚みも1111の方があります。空間再現力にも大きな差があり、1111の方が空気がかなり濃密で立体的に描き、音場も上下前後左右に広大に広がり、スピーカーの位置を意識しない音です。また1111はfレンジも広く、スケール感も圧倒的です。音楽に引きずり込むような"危険な香り"を持っていてSEXYです。1111はどのジャンルの音楽を聴いても艶やかな表現をし907シリーズとは全く次元の違う音です。
AnniversaryはMRに比べるとこれも中域以上の解像度や鮮度が高く細部が繊細で整然としています。線の細い音で、1111のように低域が充実しているわけではないですが、表現力高くこれはこれでまとまりのある音でMRに差をつけています。清らかでまさにメーカーの名前の如く『山水』という感じがぴったりです。その反面、この音を聴いて「濃厚」とか「厚みがある」と表現する人は、まずいないと思います。小型SPを駆動するにはいいですが中型〜大型SPを駆動するにはやや力不足で、1111やα907Limitedと比べると音場の密度がやや薄くなることがあります。パンチ力や雄大さだけはMRの方があります。小編成のクラシックにはいいですがロックには向かないと思います。SA-15S2との組み合わせではかなり低域が絞り込まれややハイ上がりのシャープな雰囲気になりそうです。
α907Limitedは手放して時が経つのですが、どちらかといえばAnniと似たバランス感覚でシャープで線が細くキラキラ輝きます。SPのセッティングを煮詰めていくとAnniは音像の解像度、907Limitedは音場感を重視していることが分かります。中低域のダイナミック感や立体感はAnniよりあります。MRの低域に比べると基本的に傾向が異なり、MRの低域を『もっちり、ズシン』と表現するならば、α907Limitedのは『空間情報量を多く含んだ広がる低域』という感じです。全体の表現力や中域から上の解像度、音場感、定位感ではMRに差をつけていますが、低域だけはMRの方が迫力があります。SPのセッティングが決まらないと立体的な音像が定まらずただの膨らんだ低域に終わります。いいセッティングが見つけられると前後感豊かな定位感と音像の凹凸まで克明に分かるような解像度、豊かな音場感を伴った低域が得られます。それでも1111に比べると低域がかなり貧弱で線が細く、1111のような迫力、骨格は微塵もありません。当時の販売価格は1111と変わりませんでしたが、実質的には1111の子分のような存在です。
907NRAは907シリーズの最終モデルですが、音の質、まとまり、表現力で上記3機種を超える音ではありません。MRより音像のフォーカスがシャープで更にバランスが高域方向にシフトした感じの音で、密度感やふくよかさが減退。MRのような厚みやもっちり感はあまりなく人肌の温もりもあまり感じません。音場感もそれ程優れているとは言い難いです。907シリーズの中では異質で、アキュフェーズ寄りの音です。音楽性、中域のふくよかさや低域の充実感を追求されるのであればお勧めできません。
1111とα907LimitedはAnni, NRAやMRに比べ、微小信号、例えば、空間に漂う空気感や音が壁に跳ね返ってくる瞬間の分解能が非常に優秀で、直接音と間接音のバランスがよく、超高級セパレートアンプでもなかなか表現の難しい管弦楽器やボーカルのふくよかさ、艶やかを見事に再現し、かなり高品位に聴こえます。Anniも高品位ですが、ふくよかというよりはややスッキリ、サラサラと言う感じです。音場感や定位感も前者2機種の方が優れていますがAnni, MR, NRAを使用する時よりも接続するSPのセッティングやSPケーブルの選択が音質に大きく影響します。
書込番号:11120484
15点

地獄の皇太子さん、絶対音感の持ち主さん、ご指南誠に有難うございます。
まだ修理できるんですね。修理費を見積もりをしてもらってから、買い換えるか判断しようと思います。
ピアノは自分でも弾くのですが、店頭で聞いたアンプはSTEINWAYのピアノがYAMAHAやKAWAIのピアノのように聴こえるものばかりでがっかりしました。中には電子ピアノのように聞こえるものもありました。アキュフェーズ、デノン、マランツなどあまりこの辺り気をかけてないような気がしました。
絶対音感の持ち主さん、AU-07AnniversaryとAU-X1111MOS VINTAGEの違いを更に詳しく教えていただけると幸いです。どちらが美音系ですか?
書込番号:11123780
6点

シェリーマンさん はじめまして
>STEINWAYのピアノがYAMAHAやKAWAIのピアノのように聴こえるものばかりでがっかりしました。中には電子ピアノのように聞こえるものもありました
同意です クラッシックピアノが好きで 長年かかって システムをいじってきましたが
まだ 遠い道のりです(高価なものに手が届かないせいですね・・自爆)
書込番号:11124180
3点

STEINWAYとYAMAHAやKAWAIのピアノ
ここらで脱線、鍵盤と指との感触(指が鍵盤に吸い付く感じ)の
違いってあるんですか?
サンスイのアンプ修理業者は、それを商売にしているので
デノン辺りの修理料金より、若干高めでしょうか?
書込番号:11124428
3点

>店頭で聞いたアンプはSTEINWAYのピアノがYAMAHAやKAWAIのピアノのように聴こえるものばかりでがっかりしました。
店頭で聞いたアンプではYAMAHAやKAWAIのピアノはどの様に聴こえるんでしょ???
初心者マークですが、ベテラン、、、?
書込番号:11124770
4点

>ピアノは自分でも弾くのですが、STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように
>聴こえるアンプばかりでがっかりしました。
響きがやや短く薄くなるという意味だと思いますが、ピアノを弾くうちのせがれもACCUPHASE、DENON、MARANTZなどでピアノ曲を再生すると全く同じようなことを言っています。日本製のオーディオ機器は一般的に音の響きなどにはあまり気を配っていないように思います。そういう点ではサンスイはやや異なった観点に注力していたように思います。特に1111と907Limitedは世界的に優秀と呼ばれる高級セパレートアンプ群と比較しても余韻や間接音の表現に長けていると思います。うちのカミさんと娘は弦楽器を弾くのですが、某社の高級セパレートよりも艶やかでふくよかに鳴る1111を好んでいます。1111で聴く弦も絶品です。
Anniと1111は、どちらも細部まで丁寧な表現をしますが、同じメーカーの製品とは思えない程その音の出方はかなり方向性が異なります。Anniを大吟醸酒と例えると1111は20〜30年もののヴィンテージ系フルボディ赤ワインでしょう。静寂/清涼のAnniに対して濃厚さ/豊潤/躍動の1111。
Anniも1111同様SPの奥に楽器が整然と定位し瑞々しい音を奏でますが、1111は単に前後の位置関係だけでなく演奏者や楽器など音像そのものの立体感が豊かで低域〜高域まで厚く一音一音がよく伸びます。音場の広さ、雰囲気を形成する要素である空間の密度は1111の方がかなり高く、スピーカー離れが良くリスナーの周りにも空気が漂います。Anniはエネルギー感を内に秘めやや大人しいところがあり、スピード感や躍動感は1111の方があります。これはどちらが優れているというよりキャラクターの違いです。1111ではフルオーケストラやビッグバンドなどでスケール大きく圧倒されますがAnniはややコンパクトで少し内向的な感じです。
音の輝き方も異なります。Anniは比較的リスナー側に近い楽器が前と上下左右にキラキラ強く輝きますが、1111は音場のかなり奥の方にある楽器も放射状に輝くのですが、その輝き方が『シャキーン、キラキラ』というより広大な宇宙の中で『ツルツル、ピカピカ』と輝く感じです。特にJazzの再生において、Anniでは演奏会場の照明が全体的に明る過ぎて気になるかもしれません。あとSACDと通常のCDの音質の差が分かりやすいのは1111です。ピアノの左手方向の表現や響きの美しさ、ふくよかさは1111の方がかなり上です。
美音系は1111の方だと思います。理由は、清涼感、潔癖感はAnniの方がよりあると思いますが、1111はボーカルや弦、ピアノが落ち着きつつより艶やかに描かれ、またより細かい音(空気)を伴って再生されるからです。気体のシャワーに包み込まれるような感じも1111の方が出ます。響きがふくよかで、余韻が消え行く瞬間も1111の方がより自然で伸びやかです。1111の中・高音は研ぎ澄まされていますが透明な空気のしなやかさによって耳に刺さるような感じは全くせずむしろ耳馴染みがいいです。Anniの方が比較的ハイフォーカスな音像の描写を重視しているように思いますが決して無機質な鳴り方はしません。欲を言えば1111のような細かい部分でのしなやかさがあればいいかなと思います。
メイン部の総合的な音質は1111が頭一つ抜けているように思いますが、なんせプリ部(ボリューム調整などする部分)の音質がお粗末なので、1111を使用するならコントロールアンプを別に用意するか、少なくともPOWER AMP DIRECT入力で使用することをお勧めします。アナログレコードをお聴きになられるならMC入力に対応していないのも難点です(MCカートリッジでもボリューム上げれば使えることは使えますが)。プリ部だけの質ならAnniの方が良いです。
JBL4429が候補とのことですが、Anniやα907Limitedで余裕を持って鳴らしきれるか疑問です。ご参考までに前モデルの4428をAnni, α907Limited、1111に繋いで鳴らしたことがありますが、不満なくしっかり駆動できたのは1111だけでした。色濃く生き生きと躍動感豊かにしかも余韻の消え際が美しいです。ドスが利いた大胆な低域も魅力です。4428はAnniだとハイ上がりスカスカで全然ダメ、907Limitedだと余韻の鮮明さはいいのですがやや低域駆動力不足が気になりました。MRやNRAでは鳴らしたことがないので分かりません。Jazz、ロック、ポップスには向いているSPだと思いますが、4429でクラシックはどうなんでしょう。バロックなんかは4428だとJAZZのような鳴り方でした。ピアノの美しさならJBL以外のほうがいいかもしれません。
書込番号:11127205
7点

皆さんコメント有難うございます。
「STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように聴こえる」というのは、まさに絶対音感の持ち主さんがおっしゃっておられるとおり響きが薄く最後まで響きの張りがなく伸びずに不自然に途切れるという意味です。分かりにくい表現ですみません。ピアノを長年弾いている人間ににとってはこの辺は敏感になっているのかもしれません。最も驚いたのは高級なはずのアキュフェーズのアンプでも余韻が短く響きが不自然なのでビックリしました。
デジデジマンさん
ピアノの響きを忠実に再現するシステムを見つけるのは至難の業ですよね。そんなにお金もつぎ込めないし。15年程前に聞いた30万円以下のアンプの中ではAU-α907MRが一番よかったです。26万円程でしたが私にとってはそれはもう大きな出費でした。今となっては計算上17,000円/年と考えると十分満足のいく買い物でした。
>初心者マークですが、ベテラン、、、?
ピアノを弾いて25年以上経ち、大変恐縮ながらも音楽に関しては玄人の部類に入りつつあるのかと自認しております。たかが25年ぐらいで玄人と名乗るなとお叱りのお声が聞こえてきそうですがどうかお許しください。しかしオーディオは完全にド素人です。恥ずかしいお話ですが、店員さんがこのアンプはエキュ?だのなんたらという部品使ってるからどうのこうのだの長い話をしていただきましたが、私には全くちんぷんかんぷんでした。店員さんゴメンなさい。ベテランの方ならどんな部品を使ってたら少しはこんな傾向の音になるとか想像つくのかもしれませんが私には中国語を話されているようで全く分かりませんでした。絶対音感の持ち主さんのように具体的に音がどうだと表現していただけるととても分かりやすいのですが。もちろん人によって感じ方が違うでしょうが、何百台ものアンプを視聴するわけにはいかないので絞り込むのにとても参考になります。
絶対音感の持ち主さん
実は07ANNIVERSARYだけは聞いたことがあるのですが、私と同じ印象をお持ちのようなので、自分の記憶が正しかったことが確認できました。有難うございます。
>Anniを大吟醸酒と例えると1111は20〜30年もののヴィンテージ系フルボディ赤ワインでしょう。
お酒がとても好きな私にとってはこれも非常に分かりやすい表現です^^
値ばかりのまずい70年ものではなく、味が熟成し最も美味な20〜30年ものというところがよく伝わります。
オーディオに非常にうるさいチェリストの友人が珍しく「ダブルイレブン(= AU-X1111MOS VINTAGEのことらしいです)、あれは良い」と言っていたので、気にはかかっていました。ダブルイレブン(←玄人ぶってみる)は少なくとも音楽家には受け入れられる音であることは間違いなさそうですね。機会があれば是非聞いてみようと思います。
書込番号:11129533
5点

シェリーマンさん
音に厚みのある
真空管アンプの試聴経験はありますか
あ、LUXMANのL-590AMK2の試聴経験は?
書込番号:11129739
2点

シェリーマンさん こんばんはです
ピアノの再生は全く大変ですね いろいろやってきましたが
安物ばかりで まともに システムがまとまりません
ピアノソナタが好きで アルフレッド・ブレンデルや内田光子の
優秀録音ばかり漁ってます 装置がプアなので録音でカバーです(苦笑)
最近はCDPにDACを加えて CDPをマスタークロック(改)にしたらホールの反射音
客席におけるプレゼンス・和音の溶け込み具合・余韻の流れ具合(響き)など
少しは まともに聴けるように なってきたかなぁ・・と思っています
安物ばかりですが 現在は4セットのシステムで 曲により使い分けています
(色々やってるうちに こうなっちゃいました)
絶対音感の持ち主さんのように 経験豊富な方のコメントは 大変勉強になりました
横スレながら お礼申し上げます
絶対音感の持ち主さんのアドバイスのように
>バロックなんかは4428だとJAZZのような鳴り方でした。ピアノの美しさならJBL以外のほうがいいかもしれません
私も同様に感じています ピアノ・・といえばホーンSP・・といえばゴトーユニット
・・といえば高城重躬氏という事になるのでしょうか(ラ技誌の録音評では お世話に
なりましたっけ)
書込番号:11130686
4点

絶対音感の持ち主さん
貴殿の1111のストーリーを読ませていただくと1111が欲しくなりました。
価格comを読んでると、サンスイであれば何でも良し!
みたいな風潮でしたが、案外そうでもなさそうですね。
冷静に考えれば、日本の市場から消えたメーカー、当然かもしれません。
ところで、1111は、たやすく入手出来る物でもない様で、
現行のアンプなら、貴殿は具体的にはどのアンプを推薦されるんでしょう?
また、STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように,聞こえるのは、
響きが短く薄いとの仰せですが、ACCUPHASE、DENON、MARANTZでは、
1111の様に響きを長くすることが出来ないのは何故??
もしくは、あえて長くしていない??
どちらだと思いますか?
少し穿った見方で、
1111のお粗末なプリ部の話を聞かされると、
1111の響きというのは単なる付帯音だったのでは??
調べてみると、1111はビデオ入力端子が付いた2chのAVアンプ?
シェリーマンさん
お尋ねしたのは、
「STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように聴こえる」様なアンプでは、
ヤマハのピアノがどんな音で聴こえるか?なんですが、、、。
???素朴な疑問。
1111ではYAMAHAのピアノが、逆にSTEINWAYに聴こえる??のでは、、、。
書込番号:11130894
4点

皆様はじめまして。
スタンウェイと、YAMAHAの響きの違いは、強く弾いたときに、独特の【キラキラ感】が特徴です。僕の友人が【前田憲男】さんの所属する事務所の社長なので、不定期ですが、朝日新聞東京本社の「浜離宮ホール」でコンサートに招待され、生音で聴いています。年に2回程度開かれます。そのライブを録音したCDをいただきました。800人の定員ですが、生音でホールの隅々までピアノが聞こえます。
ヤマハもスタンウェイのまねをしていますが、音は重く感じます。
ところで、山水のアンプですが、30年位前にJBLD−130とLE175の組み合わせで聞いていました。優しいアナログのアンプでした。
最近は、デシダルDクラスのアンプが何種類も出ていますが、電源に【スイッチング電源】を使っているので、交流の電源スイッチを入れるのに、電流が流れすぎないように【ソフトスタート】の電源を使っています。つまり、トランスとは違いストレートにアンプの出力に流れ込むので、効率が90%もあります。
いまお気に入りは「三流」と言われる CLASSIC PRO (クラシックプロ)の新型 DCP1100パワーアンプを使っています。スピーカーは JBL MRX 525というプロオーディオで800Wまで入れられるものです。
家ではとてもこんな音量は出せませんから、JAZZのライブハウスと、ショッピングモールの舞台でいわゆる「PAスピーカー」として使っています。最近 ウッドベースと、ヴァイオリン、YAMAHAのデジタルピアノのトリオのPAをしました。
音源は、他のバンドでも気がついたのですが、音源の価格がはっきりと出るクオリティーです。300人程度の座れる広さの場所で、300Wx2で4オームで鳴らしました。音楽が鳴ると人が自然に集まってきます。音に【ピーク」な部分が無いので、大音量でも聞きやすいのです。最前列に赤ちゃんと、お母さんが座っていましたが、泣き出すことも無く、静かに聞き入っていました。若い人は【ピークのある音」に慣れていますが、実際の生音には殆ど【ピーク】がありません。それをちゃんと再生してくれるアンプ とスピーカーです。
書込番号:11131534
2点


>隣のお兄さんさん
>朝日新聞東京本社の「浜離宮ホール」でコンサートに招待され、生音で聴いています。
羨まし過ぎて 涙がでます
書込番号:11132582
0点

隣のお兄さんさん、はじめまして。
こんにちは。
-----------------------------
■隣のお兄さんさん[11131534]
>最近は、デシダルDクラスのアンプが何種類も出ていますが、電源に【スイッチング電源】を使っているので、交流の電源スイッチを入れるのに、電流が流れすぎないように【ソフトスタート】の電源を使っています。つまり、トランスとは違いストレートにアンプの出力に流れ込むので、効率が90%もあります。
------------------------------
もしお手数でなければ上記のあたりを噛み砕いてご解説いただけると、読んでいる方々にとってとても参考になると感じました。
「デジタルアンプは駆動力がある」、「デジタルアンプは効率がいい」とはよく言われますが、なぜそうなるのか? という背景や仕組みを、技術的知識のまったくない人にもわかりやすく解説した文章は、まだ読んだことがない気がします。ではでは。
書込番号:11133222
3点

デジタルアンプでも2種類ありますが、ここでは効率の良いDクラスアンブについて説明します。
アンプはまず入力をデジタル化してパルス幅変調という方式で2MHZ程度まで持ち上げて、スイッチング用トランジスタやFETで増幅します。増幅された信号は、ローパス(低い周波数だけ通す)フィルターでパルスの成分をオーディオ信号に復調させるものです。
**Wikiより転載
デジタルアンプはその電力効率の高さからミニコンポやカーオーディオ、携帯音楽プレーヤーなどのアンプ、また多チャンネルを扱うAVアンプ(後述)用としてよく用いられるほか、従来のアナログアンプにない特長を活かしたハイエンド機のアンプとして販売されているものもある。 中でも、1999年8月にシャープが発売したΔΣ1bitデジタルアンプ SM-SX100は有名であり、これは同社が高級オーディオアンプ(標準価格100万円)として十数年ぶりに発売したもので、その後もモデルチェンジを重ねている。
かつてCDが登場した頃にデジタルアンプと呼ばれたのは、DAコンバータを内蔵しデジタル入力を持つアンプの事であり、内蔵のコンバーターでアナログ変換した後の信号処理は非デジタルアンプと同一であり、現在デジタルアンプと呼ばれているものとは本質的に異なる。
*****
これと、パソコン等に使われている「スイッチング電源」を組み合わせます。100Vの交流は直流に整流された後、インバータで22KHZ以上の周波数で必要な電圧を得るのに必要な回路を通して、ここでもう一度直流にします。周波数が高いのと、パルス幅を広くすることで、直流のアンプ用電源にするのに効率が高いのです。
一般家庭の商用100V正弦波は、70%しか効率がありません。これをトランスで変換すると更に10%程度ロスが出ます。
ちなみにDCP1100パワーアンプの場合、アイドル時40W、8Ω負荷、300WX2で600W、4Ω 540Wx2の出力の際1080Wの消費電力です(1KHZ正弦波信号入力)。周波数の帯域によって電流は変化するので、20-50HZの信号だともう少し多く流れます。
書込番号:11133482
2点

山水のプリメインだと、個人的にはダブルイレブンとiMOSリミテッドが出来の良かった機種だったと思います。2301は別にして、パワーアンプだと2103MOSでしょうか。
私は4428を使っているのですが、そこから言わせてもらうと、JBL4429を鳴らすとなると、正直言って低域側を制御しきるのは厳しいと思いますよ。28から29になったときにウーファーユニットだけは変更されてませんから、鳴らしにくさはそれほど大きくは変わってないはずです。確か、元々はこのユニットの1200FEはS5500で使われていたユニットと同じもののはずですよ。
書込番号:11133738
1点

>元々はこのユニットの1200FEはS5500で使われていたユニットと同じもののはずですよ。
???
どうって事ないですが、、、
調べるとS5500のユニットは(LE125S)です??
書込番号:11134328
3点

S5500ではなく、K2 S5800です。失礼しました。
書込番号:11134403
2点

JBL k2 5800は、1200FEですね。
------
プロジェクトK2「S5800」から受け継いだケブラーコンポジットコーン・ウーファー<1200FE-8>。
パルプ材にケブラー繊維を混抄して振動板の強度を高めた、プロジェクトK2「S5800 」で使われている低音域用ユニット<1200FE >のインピーダンス8Ω仕様、30cm径ケブラーコンポジットコーン・ウーファー<1200FE-8>を搭載しました。JBL独自のアクアプラスコーティング・コーンをはじめ、リニアリティーを高めるダブルダンパー、頑丈な高剛性アルミダイキャストフレーム。 さらに、ニューSFG(シンメトリカル・フィールド・ジオメトリー)磁気回路、アルミリボン・エッジワイズ巻きボイスコイルなど、その優れたフィーチャーをそのままに継承。 ハイパワードライブにも微動だにしない、低ひずみ、高リニアリティーの低音域再生を実現しています。(4428のカタログ)
------------
磁石はオールドモデルは「アルニコ」でしたが、ニッケルが入手しづらくなり、フェライトに変わりました。しかし重さが約3倍もあったので、プロオーディオ用のユニットは箱に入れると大変でした。
時代は「ネオジム(ネオジウム)」になり、軽くて磁力も8倍程度もある物に置き換えられています。JBLもついに(サブウーハー)、ウーハーにネオジウムを採用しています。JBLのプロシリーズのMRシリーズから上は全て、ネオジウムの磁石になりました。
おかげで、50-60kgあったプロシリーズは、38cmのユニットが2発、1.5インチスロートの75mm振動板のHFドライバーまで軽くなり、1200X540X480のスピーカーは38Kgになりました。
当然、コーンやHFドライバーの設計も新しくなり、ネオジウム磁石が性能を大きく引き出してくれます。
コンシュマーのユニットもいずれ変わるでしよう。もちろんスタジオモニターシリーズもです。磁石が強いと、それを反発させる駆動力が必要になります。磁力の弱いスピーカーは、低音が【寝ぼけた音】になりますし、それは、アンプでカバーできるものではないと思います。
それと、大きな振動を加えたユニットは、ボイスコイルが発電機になるので、この電力も吸収しないとまずいのです。最新のデジタルアンプには、工夫がしてあります。
CLASSIC PRO DCP1100は何と「3kg」しかありません。これで、最大2CHで1080Wの出力が出ます。出力の下がった同じシリーズは25000円以下です。
書込番号:11134459
3点



現在、10年ほど前に購入したINTEC205(A-905X,C-705X,EQ-205D-O62AX)のシステムで、
JAZZ,R&B,ROCK,HEAVYMETALを聞いています。
最近、スピーカーセッティング位置を考え直し(今まで何も考えていませんでした)、インシュレーター(山本音響工芸 社のアサダ桜)とケーブル(ブラックロジウム社のJIVE)を追加して、音が鳴ることに対する感動を覚え始めたばかりです。ROCK,HEAVYMETALについては驚くほどに音質の向上は感じていませんが、JAZZ,R&Bはこれが同じコンポ?というくらいに音に立体感が出てきました。
将来的には、もっと勉強して、上位モデルの購入したいと思っていますが、
現時点のシステムで、次に追加するべきアクセサリーでおすすめをご教授ください。
他との聞き比べ経験がありませんが、インシュレータとケーブルは非常に理想的な音を感じているので、
それ以外のアクセサリーが欲しいと思っています。
よろしくお願いします。
2点

Liquid Tensionさん、こんにちは。
掲示板で「どんなアクセサリーが良いですか」とご質問されれば、返ってくる答えの大半は「○○というアクセサリーが良いです」になります。
私はここであえて「特別なアクセサリーは不要です。その分のお金をつぎに買うアンプやスピーカーに回すほうが効果的です。」という回答を投稿させていただきます。ただし、私以外のかたでこういう回答をする人はそう多くはないと思います。
書込番号:11075386
2点

ばうさん、返信ありがとうございます。
確かに、小さすぎる入門機種にアクセサリーであれこれ飾るよりも、
アンプ自体の買い替えが一番早いのかもしれませんね。
ただ、小生はまだ初心者なので、音質が変わること(自分が求めている音)を具体的に理解できてからのステップだと思っています。
とはいいつつ、アンプには興味津々ですが♪
書込番号:11075429
1点

Liquid Tensionさん、こんばんは。
現時点で特に不満が無いのであれば、わざわざ他のアクセサリー等を追加する必要はないと思います。
浮いたお金で色々なCDを聴いてみるのも良いと思います。
ただ音響機器のセッティング等をあまりしたことが無く、今回初めてということですから「実はもっと良い音がするのかも。」といった期待をお持ちのことと思います。そういった場合「掲示板などの情報を参考にし自ら試してみる」という方法の他に「セッティングの上手い人の音を実際に聴いてみる」という方法も有効であると思います。
もし、東京に行けるようでしたら一度LivingMusicというお店に顔を出してみてください。大変セッティングの上手い店主による懇切丁寧なアドバイスを聞けると思います。
参考までに
http://www.forte-piano.com/
書込番号:11075431
5点

ラクセルさん、返信ありがとうございます。
>「実はもっと良い音がするのかも。」
ご明答です。
今は、いままでのCDを行き直して、こんなオカズが入ってたのかぁと気づいてなかった音に気がついて感動していますが、違うジャンルや楽器も聞いてみると勉強になりそうですね。きっと、音楽って、楽曲としての魅力はもちろん、音そのものを楽しむという世界もあるんですね。いろいろと試してみます。
東京には年に1、2度行く程度ですが、機会があればご紹介いただいたお店を訪ねてみようと思います。
書込番号:11076307
1点

お金をかけないのならCD-R一枚でできるホワイトノイズを使ったセッティングなんかもありますよ。
フリーソフトで左だけ、右だけ、両方から音の出るホワイトノイズを作成しCD-Rに焼きます。
左右でなるべく同じように聴こえるように頑張って
SPの位置をひたすら調整します。
上手くいけば両方から音を出したときに
ぴったりと音は真ん中に来るはず・・・
残念ながら全部ぴったり真ん中は難しいですが
やってみるといいかもしれませんよ。
パソコン、CD-Rだけで可能なんで。
書込番号:11076822
2点

Liquid Tensionさん、こんにちは。
本題と関係ないのですが……。
>JAZZ,R&Bはこれが同じコンポ?というくらいに音に立体感が出てきました。
これはお書きのインシュレータとケーブルを、単に追加・導入されただけでこう変わったのでしょうか? それとも何か、独自に工夫された点などおありですか? そのあたりもお書きになれば、スレを読まれている方の参考になるかなと感じました。
また「立体的」とは、具体的にはどんなふうに聴こえる感じでしょう? これについても、ご自分の言葉で無理せず自然にお書きになると、より価値ある書き込みになりそうだと感じました。(もちろん無理にとはいいませんので、無理されないでください)
追伸
オーディオに凝り始めた感じのスレ主さんが、ご自宅の音の変化について一心に書かれているのを拝読し感じるものがありました。で、「ここをもっとこう書くとすごくいいな」と余計なお世話を感じたので(笑)、あえて蛇足を付け加えました。他意はありませんので、どうぞ気になさらないでください。
書込番号:11078773
2点

masardさん
返信ありがとうございます。
左右のスピーカー位置を変えて、中心付近のスピーカーが無いところから、聞こえるようなところを感覚で探しました。すると、音に立体感がでたました。それをホワイトノイズで調整できるとは、驚きです。ぜひ、今度試してみます。
Dyna-udiaさん
ご丁寧な返信ありがとうございます。
インシュレーターを導入しただけで、音のはりが出てきたので、スピーカー位置も変更しました。すると、波動スピーカーのようにスピーカーからではなくて、スピーカー位置ではないところから聞こえるようになり、ヌケがよくなりました。これが、インシュレーター効果とぴったりはまりました。
その後、ケーブルを追加すると、立体感がさらに向上しました。立体感とは、楽器の種類によって、音の重なりが3次元に(立体感と一緒。。。)例えば、ピアノがリードの時に、別の次元でドラムのリムショットの響きが心地よく/ハイハットの粒が立体的/拍手が小雨のように軽やかで透明感があるようになりました。
今まで、イコライザーで調整していましたが、電気的な調整(TREBLE,BASSの増減ってカンジ)で高音/低音を上げているものから、音そもそもの鳴りが変わりました。
目からウロコでした。。。今までなぜ気づかなかったのか。。。
不勉強で何を書いているのかわからなくなってきたので、、、
ブログ(音に埋もれて眠りたい)にて、勉強させていただきます♪
また、何かあれば、ご指導のほどよろしくお願いします。
書込番号:11081115
1点

Liquid Tensionさん、こんばんは。
ところでスピーカーはD-152Eですか?
(冒頭で、セット所有されてる機器の内訳をお書きになっているのに、なぜかスピーカー名だけ欠落してたので気になってました)
>スピーカーからではなくて、スピーカー位置ではないところから聞こえるようになり、
仮想音源ができたわけですね。で、その聴こえ方は、例えばドラムは右側、ピアノは左側、のようにそれぞれの楽器の位置がわかったりしますか? (この答えがわかれば、あとはスピーカーの機種名が判明すると読んでいる人の参考になります)
>立体感とは、楽器の種類によって、音の重なりが3次元に(立体感と一緒。。。)
いや、「立体感」と書けばなんとなくみんなわかったような気になるのですが、鳴り方はいろいろですよ。「書くスペースがない」などの理由で便宜上、「立体感」とひとことで済ます場合は除き、もっと具体的にお書きになったほうが読んでいる人たちも含めて理解が深まりますよね?
例えば同じ立体的でも、単に「ドラムは右側、ピアノは左側」に聴こえるのと、「ドラムが右奥、ヴォーカルがセンターの最前列」に聴こえるのとではぜんぜん違いますね。この場合、奥行きが表現されてるってことですから。
>ブログ(音に埋もれて眠りたい)にて、勉強させていただきます♪
勉強というのはイヤイヤするものですが、音楽はそうじゃないですね? 楽しんでいるうちに、「ふと気がついたら1時間たってる」のが音楽でしょう。まあ勉強する、みたいな発想はしない方が楽しくていいですよ。(日本人は何でも「修行」にしたがる民族ですけどね)
書込番号:11090425
1点

Dyna-udiaさん、返信遅くなり失礼しました。
夜な夜なの仕事だったので、、、
スピーカーはD-062AXです。誤字がありすみませんでした。
立体的にな音を仮想音源と言うんですね。
シンバルやピアノなどの高音は、違うところから聞こえてきますが、
音そのものの立体感を一番に感じていました。
シンバル自体の音の粒に厚みがあるというか立体感があるとというか、、、
たぶん、仮想音源にまでたどり着いていないと思うので、
もう少し設定してみます。
書込番号:11125652
0点

Liquid Tensionさん、こんばんは。
>スピーカーはD-062AXです。
ほー、10年前のINTEC205というのは、そういうスピーカーだったのですね。参考になります。
http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/0/F9D774D824FF71594925690A001A2659?OpenDocument
能率は89dBで今のラインナップとくらべてかなり高いですね。興味深いです。このスピーカーとA-905Xの組み合わせで立体的に鳴るのですね。ふむふむ。
>立体的にな音を仮想音源と言うんですね。
いえいえ私が勝手にそう書いただけです(笑)。空中の何もないところから、あたかもそこに音源(楽器)があるかのように音が聴こえてくるでしょ? それなら仮想的な音源と呼べばわかりやすいかなと。
これを「音像」なんて書いちゃうと、何も知らない人が読んだらナンのことだか意味がわかりませんよね。「音の像ってなんだろう?」で終わりです。字面から音が聴こえてこないですね。でも仮想音源って書いたら、「仮想的な音源ということは……確かにいま何もない空中から音が出てるように感じてるわけだから……そうか、これが仮想的な音源か!」と意味がわかるかもしれませんね。
オーディオ業界って「わかった人間」同士の符丁のやり取りがやたら多くて、ホント困ったもんです。そうじゃなくて何も知らない人が、その言葉の字面を読んだだけで体感的に意味がわからないとダメだと思うんですよ。
たとえば「このスピーカーは、下がダラ下がりです」なんて言っても、ふつうの人には意味不明です。得意になってこういう言葉を発してる本人は、「どうだ! おれはこんなにオーディオに詳しいんだぞ」てな自己顕示欲が満足できてさぞかし気分いいんでしょうけど、コミュニケーションとしてはまったく失格です。不特定多数の相手に意味がわからなければ、文字通り意味がないですから。
そのほかにも「粒立ち」だの、「スピーカーに音がまとわりつく」だの、オーディオ評論家が使ってるようないかにも「専門的な符丁」って多いですけど、こういう「死んだ言葉」にはホントうんざりです。
こういうのをなくし、少しでもわかりやすい言葉を使うことから始めないと、せっかく新しくオーディオに興味をもった人が入って来にくいですよね。業界側から見ると新規需要の開拓ができない。何の業界でもそうですがそれじゃダメです。オーディオ業界は長期低落傾向なんですから、そこから脱するには、まず字面を読んだだけで体感的に意味がわかるわかりやすい言葉を使うことから始めなきゃダメだと思うんです。(長々と失礼しました(^^;)
書込番号:11127815
0点

Dyna-udiaさん、たびたび、ありがとうございます。
>能率は89dBで今のラインナップとくらべてかなり高いですね。興味深いです。このスピーカーとA-905Xの組み合わせで立体的に鳴るのですね。ふむふむ。
すみません。能率が分かりませんが、、、
悪くないスペックだということでしょうか。
最近のスピーカーに比べて、短所もあるけど、『能率』はよいのでしょうか?
Dyna-udiaさんのご指摘で、各楽器の音に着目すると、かなり立体的でした♪
オーディオって、本当に面白いですね。
バンドをしていた学生の頃に気がついてればなぁ、、、
もってるCDを聞いているといままでとの次元の違いに、好奇心満々です。
凄い世界があるものですねぇ。
書込番号:11135537
0点



デジタルアンプの方式で質問ですが、
入力されたアナログ信号をデジタル信号(パルス波形)に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する。
1.大まかな概念ですが、上記の内容で理解をしたのですが間違いはありませんか?
2.ソニーやケンウッドのデジタルアンプはデジタル入力がありますが、パルス波形にするのでデジタルでもアナログ入力でも構わないのでデジタル入力ができるのですか?
ちなみに、ONKYO A-5VLのデジタル入力はDAC内臓でデジタル入力をアナログ変換してまたデジタル変換するのですか?
3.AVアンプの場合、デジタルアンプをメインでやっていないDENON,YAMAHA,PIONEERもデジタルアンプになるのですか?
4.Nmode X-PM2の場合、PDM方式ですか?
この場合、パルスの幅は狭くても1ビットでも密度があるため増幅しないでアナログ信号で出せるのですか?
科学に知識が有りませんので、勘違いしてるいる部分があると思いますが、勉強のため教えていただければ幸いです。
0点

R-K1000-N のブロック図を参照してください。
http://www.kenwood.co.jp/j/products/home_audio/acoustic/r_k1000_n/index.html
書込番号:11115774
0点

1.間違いと言える箇所は見当たりません。「ローパルスフィルターでアナログ信号に戻す」というのは聞いていてちょっと違和感がありますが、でも間違いとも言えないと思います。
2.ケンウッドは知りませんが、ソニーはたとえば TA-DA9100ES だと S-Master PRO という技術により、リニアPCMの16ビット等の量子化ビット数を持ったデジタル入力は、デジタル処理で1ビットのデジタルに変換されます。それが増幅段に回されます。アナログ入力はA/Dコンバーターで直接1ビットのデジタルに変換するようであり、あとの処理はデジタル入力の時と同様です。(ただし音質調整等の場合は一旦リニアPCMに直してデジタル処理をかけてからまた1ビットのデジタルに戻すことをやっているのではないかと推測します。デジタル入力ならデジタル入力端子に入った直後にまとめて処理すれば済みますが、アナログ入力だと2度手間になります。)
A-5VL は書かれたとおりです。16ビット等のデジタル入力は普通にアナログ化され、それをこのアンプの増幅器用にデジタル化されます。ここでのデジタル化とは、パルスの高さは0か1のデジタルですが、パルスの幅がアナログです。
3.各社がどんなアンプを作っているかは良く知りませんが、アナログアンプにデジタル入力端子が付いているならばそれは現在は「デジタルアンプ」とは呼ばないことが主流です。
4.Nmode X-PM2 は良くは知りませんが、ネットで調べてみるとシャープが昔出していたアンプと同じ方式らしく、そしてシャープは PDM 方式だと思います。したがって Nmode X-PM2 は PDM 方式でしょう。
「パルスの幅は狭くても1ビットでも密度があるため」の意味が分かりませんでした。デジタルアンプの方式は、たんに増幅する回路の都合で分類しているだけですので、それをアナログ信号の音として見れば大差ありません。そういう意味では「増幅しないでアナログ信号で出す」ことはどんなデジタルアンプでも可能です。
書込番号:11115977
2点

圭二郎さん、こんにちは。
1.に関しての個人的な解釈になってしまいますが・・・
Dクラス動作のデジタルアンプとはA、B、A/Bのいずれでもないアンプの総称と考えています。
プリ部にDDC/DAC/ADCを備えたものから単純に増幅がDクラスなだけな製品までタイプの異なるものがあり、
これらをひっくるめて「デジタルアンプ」と称している様に思えるからです。
A/Bクラスも各社各様の独自設計で亜種?とおぼしき製品があるとの同じ様に理解してます。
例えばC.I.AudioやLuxman(車載用)のDクラスと称するパワーアンプなどは、
スイッチング電源ではあまり見かけないトロイダル・トランスを積んでいたりします。
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00112&category=60
http://www.luxman.co.jp/product/ca_cmx.html
またスピーカー駆動用のアンプ以外にもDクラス出力が使われている製品は存在します。
古くはWADIAのデジマスターと称するDSPは昔から一般的なDACデバイスを使わずに、
Dクラス出力に類似するスレッジハンマーと称する独自の出力方式を使っていました。
またCaryAudioDesign CDP1というCDPはスイッチングとアナログの2電源を併用してますし、
LAVARYの単体DACのDA10/DA11などもスイッチング電源で動作し出力しています。
これらのDAC/CDPはDクラス出力の恩恵としてデジタル・ボリュームを装備しています。
http://www.caryaudio.com/graphics/products/concept/CDP1/CDP1_inside_800.jpg
書込番号:11118047
4点

皆さん 有難うございます。
私の様な人間でもなんとか理解出来た気がしますが、専門的な話になると付いていないので丁寧に説明されたのに理解が出来なくて申し訳ないです。
ガラスの目さん 有難うございます。
実はR-K1000-Nがデジタル入力が出来るのが不思議で今回質問させて頂きました。
この図面はカタログで見ましたがまったく理解出来ませんでした。
実はONKYO A-5VLの試聴会に出かけた時、デジタル入力出来るアンプはDACがみんな入っている物だと勝手に思ったのですが、R-K1000-NはDACもないのになんでアナログ出力出来るのかが疑問に思った次第です。AUDIO BASIC41号にデジタルアンプのすべての特集を読み返してみましたが理解が出来ずに質問させて頂きました。
ばうさん 丁寧な解説有難うございます。
>ローパルスフィルターでアナログ信号に戻す」というのは聞いていてちょっと違和感があり>ますが
すみません。自分が理解できる範囲でかなり咀嚼してしまったため表現が適切ではなかったと思います。フィルターを通すことで高域部をカットすることでアナログ出力にしていると考えれば宜しいでしょうか?
>「パルスの幅は狭くても1ビットでも密度があるため」の意味が分かりませんでした。
すみません。それは私の勘違いです。
PWM方式はデーターに対応してパルス幅が変わるのに対して、PDM方式はパルス密度が変わる方式ですよね。さすがに1ビットは何回本を読み返しても理解の範疇を超えましたので深入りは止めます(笑)
redfoderaさん 有難うございます。
>これらをひっくるめて「デジタルアンプ」と称している様に思えるからです。
確かにデジタルアンプで単純に一括りには出来ないみたいですね。
それを全部理解する気はないですが、今の段階でアップアップです。
オーディオやるなら最低限は理解しなければならないと思ったのですが、私には多少なりとも理解するには相当時間掛かりました。
書込番号:11118883
0点

> フィルターを通すことで高域部をカットすることでアナログ出力にしていると考えれば宜しいでしょうか?
このあたりは、アナログとはなにか、デジタルとはなにか、という定義にもかかわってくると思います。
もしも「ローパスフィルターで高域部をカットしてアナログになる(アナログに戻す)」という表現を使うならば、カットする前の信号もアナログだと言えなくもないわけです。なぜならば(コイルでできた)ローパスフィルターはアナログだけを扱う素子ですから、ローパスフィルターの入力もアナログ信号だからです。
でも、デジタルアンプの増幅をする心臓部の信号がアナログ信号というのは、違和感があるわけです。しかし、本来はこっちのほうがむしろ的確な表現のような気がします。デジタルアンプも扱っている信号はアナログの一種なのです。デジタルアンプとして増幅しやすい波形に変形はさせていますが、アナログ信号なのです。
> R-K1000-NはDACもないのになんでアナログ出力出来るのかが疑問に思った次第です。
たとえば R-K1000-N に CD の16ビットのリニアPCMのデジタル信号を入力したら、この段階ではアナログとは無関係な信号なので、音として聞くことはできません。しかし、これを1ビットのデジタル信号に変換すると、変換後もコンピューターで扱えるビットの羅列であるデジタルデーターではありますが、それとともに耳で音として聴けるアナログ信号でもあります。(変換により高域のノイズが強烈に混じっていますが音としては聞こえるはずです。)
したがって、この時点でもうデジタル→アナログへの変換がされていると言えます。あとはこれをD級アンプで増幅し、ローパスフィルターを通してスピーカーを駆動するだけです。
書込番号:11119172
1点

圭二郎さん。
>「アナログ入力信号をデジタル変換(A/D)トランジスターで
デジタルアンプの方式で質問ですが、」
>「入力されたアナログ信号をデジタル信号(パルス波形)に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する。」
>1.大まかな概念ですが、上記の内容で理解をしたのですが間違いはありませんか?
これはアナログ接続のD級アンプで1970年代に登場しています。
これを含め大まかに4種類ほどが考えられます。
@「入力されたアナログ信号をPWM1ビット信号に変換して、
D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」前出。
A「入力されたデジタル信号からD/A変換したアナログ信号を、
PWM1ビット信号に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」
B「入力されたデジタルCDマルチビット信号をPWM1ビット信号に変換して、
D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」
C「入力されたデジタル1ビットPDM信号を直接、
D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」
シャープのデジタルアンプは、
スピーカー直前まで全てデジタル処理するシステムとして世紀末に登場しました。
今は製造していませんので1ビットPDMアンプは残念ながら存在しません。
http://audio-heritage.jp/SHARP/player/dx-sx1.html
シャープSACDプレーヤーには専用デジタル出力があり、
これを経由すると変換無しに直接アンプに送ることができました。
デジタル信号を直接PWMに変換するデジタル入力アンプもあります。
SACDのPDMは1ビットなのでそのままでOKでしかも完全デジタルですが、
CDやDVD-Aのマルチビットは1ビットに変換(0/1)しないと増幅できません。
CDやDVD-Aは1ビットPWMに変調します。
PWM信号のオン・オフはデジタルですがパルス幅は、
デジタル管理しない限り数量化されていないのでアナログです。
PDMは密度でPWMは幅で音圧を出しているといえます。
SONY TA-DR1aとTACT M2150系はPWMですが、
パルス幅をデジタル管理しているフルデジタルアンプです。
TACT BOZ 216/2200とSONY TA-DR1aは完全デジタルなので、
ワードシンク入力があり外部クロックがアンプに入力できます。
アキュフェーズPX−650はアナログ入力専用PDMデジタルアンプでした。
ONKYO A-5VLは「入力されたデジタル信号からD/A変換したアナログ信号を、
PWM1ビット信号に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」タイプだと思います。
AVアンプの場合、デジタル化しないと大きさと熱や消費電力から、
デジタルアンプ化が避けられないというのが現状です。
Nmode X-PM2の場合、PDM方式ですか?
PWM方式です。
スタッフがもとシャープの1ビット開発陣という事だそうです。
1ビットにしないと増幅できません。
シャープがローパスフィルターをスピーカーのネットワークで
代用する仕組みのデモをやったとき完全デジタルとうたったようです。
書込番号:11119232
2点

皆さん 有難うございます。
難しい話ですがぼんやりですが理解出来ました。
もうちょっと学校の勉強をやっていれば理解も早かったと思いますが、正直悔やまれます。
ばうさん
補足有難うございます。
R-K1000-Nの構造はばうさんの説明でやっと理解できました。
デジゴンさん
有難うございます。
デジタルアンプにも色々あるのですね。やっとすべての疑問が解消出来た気がします。
しかし、デジタルアンプは奥が深い気がします。
もうちょっと自分なりに勉強したいと思います。
書込番号:11122911
0点

アメリカのTI(テキサスインスルメンツ)がPWM方式のデジタルパワーICを販売しています。
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tas5631.pdf
これを製品化したものが出回っています。アナログ入力の付いた同じ方式のアンプはすでにAvアンプ等で使われています。
最近、プロオーディオ用の価格の安いDクラスデジタルアンプも登場しています。出力8Ω時 300wx2で重量が3Kgしかありません。入力はXLR(キャノン端子)のみで、電源効率が抜群です。
書込番号:11134887
0点


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