このページのスレッド一覧(全441スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 90 | 22 | 2010年3月24日 22:48 | |
| 20 | 12 | 2010年3月24日 21:30 | |
| 9 | 8 | 2010年3月24日 19:13 | |
| 50 | 33 | 2010年3月22日 12:34 | |
| 9 | 5 | 2010年3月14日 23:25 | |
| 2 | 5 | 2010年3月14日 00:37 |
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お世話になります。
現用のサンスイのアンプAU-α907MRが故障してしまいました。
新しいアンプを購入しようと店頭で片っ端から視聴しましたが、どうもしっくりくるアンプがなく、修理するか中古で再購入しようと思っていますが、メーカー修理はもうやってないですよね?
このアンプ気に入っていたのですが、どうせ買い換えるのならこの際、AU-07Anniversary, AU-α907Limited(金色のもの), AU-X1111Mos Vintage, AU-α907NRAなどにグレードアップしようとも考えています。907MRとこれらの機種をご使用経験のある方、これらの上位機種とMRとでは大きな差があるのかご教示いただけると幸いです。
聞く音楽のジャンルは、クラシック、ジャズ、ポップス、ロックなどJ-pop以外なら何でも聞きますが、しっかり楽器本来の艶を表現できるアンプを探しており、機械臭さのある無機質な感じの音は苦手です。
所有のCDプレーヤーはSA-15S2、スピーカーはこれから買い替え検討中です。
JBL4429が一応候補ですが他も探ってみたいと思います。
6点
まだメーカー修理は出来ますよ(外注になるらしいですけど)。
あと元山水の技術者がやってる修理店(アクアオーディオラボ)も有りますよ。こっちの方がお勧めらしいです。
書込番号:11120373
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3点
こんばんは
07Anniversary, α907Limited, 1111, 907MR, NRAすべて所有していました。
上で挙げられているように基本修理可能ですがこれらの違いを記しておきます。
1111とMRは現在でも所有しており、同時比較してみると、質、表現力にかなりの差があります。一聴して分かるのは、1111の方が情報量が圧倒的に多く純度が高く、特に中域から上の帯域の解像度・音抜けが良く、濃密かつライブな感じで、低域も充実していて、空間の透明度、奥行きの深さや音場感などが優れています。また打楽器などたたみ掛けるように連続した演奏では、厳密に聴くと907MRでは聴き方によってはやや腰の重さがあるようにも受け取れますが、1111では一音一音完全に分離し立ち上がりと立下りが速く軽やかでキレがいいです。といっても突き刺さるような刺々しい音は一切出ず、楽器が本来持つ余韻の滞空時間も十分に長く豊潤で、むしろMRの方が少しメリハリが付いていて一種の主張を感じます。MRのように塊や溜めを作ろうとせず開放的です。もちろん音の厚みも1111の方があります。空間再現力にも大きな差があり、1111の方が空気がかなり濃密で立体的に描き、音場も上下前後左右に広大に広がり、スピーカーの位置を意識しない音です。また1111はfレンジも広く、スケール感も圧倒的です。音楽に引きずり込むような"危険な香り"を持っていてSEXYです。1111はどのジャンルの音楽を聴いても艶やかな表現をし907シリーズとは全く次元の違う音です。
AnniversaryはMRに比べるとこれも中域以上の解像度や鮮度が高く細部が繊細で整然としています。線の細い音で、1111のように低域が充実しているわけではないですが、表現力高くこれはこれでまとまりのある音でMRに差をつけています。清らかでまさにメーカーの名前の如く『山水』という感じがぴったりです。その反面、この音を聴いて「濃厚」とか「厚みがある」と表現する人は、まずいないと思います。小型SPを駆動するにはいいですが中型〜大型SPを駆動するにはやや力不足で、1111やα907Limitedと比べると音場の密度がやや薄くなることがあります。パンチ力や雄大さだけはMRの方があります。小編成のクラシックにはいいですがロックには向かないと思います。SA-15S2との組み合わせではかなり低域が絞り込まれややハイ上がりのシャープな雰囲気になりそうです。
α907Limitedは手放して時が経つのですが、どちらかといえばAnniと似たバランス感覚でシャープで線が細くキラキラ輝きます。SPのセッティングを煮詰めていくとAnniは音像の解像度、907Limitedは音場感を重視していることが分かります。中低域のダイナミック感や立体感はAnniよりあります。MRの低域に比べると基本的に傾向が異なり、MRの低域を『もっちり、ズシン』と表現するならば、α907Limitedのは『空間情報量を多く含んだ広がる低域』という感じです。全体の表現力や中域から上の解像度、音場感、定位感ではMRに差をつけていますが、低域だけはMRの方が迫力があります。SPのセッティングが決まらないと立体的な音像が定まらずただの膨らんだ低域に終わります。いいセッティングが見つけられると前後感豊かな定位感と音像の凹凸まで克明に分かるような解像度、豊かな音場感を伴った低域が得られます。それでも1111に比べると低域がかなり貧弱で線が細く、1111のような迫力、骨格は微塵もありません。当時の販売価格は1111と変わりませんでしたが、実質的には1111の子分のような存在です。
907NRAは907シリーズの最終モデルですが、音の質、まとまり、表現力で上記3機種を超える音ではありません。MRより音像のフォーカスがシャープで更にバランスが高域方向にシフトした感じの音で、密度感やふくよかさが減退。MRのような厚みやもっちり感はあまりなく人肌の温もりもあまり感じません。音場感もそれ程優れているとは言い難いです。907シリーズの中では異質で、アキュフェーズ寄りの音です。音楽性、中域のふくよかさや低域の充実感を追求されるのであればお勧めできません。
1111とα907LimitedはAnni, NRAやMRに比べ、微小信号、例えば、空間に漂う空気感や音が壁に跳ね返ってくる瞬間の分解能が非常に優秀で、直接音と間接音のバランスがよく、超高級セパレートアンプでもなかなか表現の難しい管弦楽器やボーカルのふくよかさ、艶やかを見事に再現し、かなり高品位に聴こえます。Anniも高品位ですが、ふくよかというよりはややスッキリ、サラサラと言う感じです。音場感や定位感も前者2機種の方が優れていますがAnni, MR, NRAを使用する時よりも接続するSPのセッティングやSPケーブルの選択が音質に大きく影響します。
書込番号:11120484
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15点
地獄の皇太子さん、絶対音感の持ち主さん、ご指南誠に有難うございます。
まだ修理できるんですね。修理費を見積もりをしてもらってから、買い換えるか判断しようと思います。
ピアノは自分でも弾くのですが、店頭で聞いたアンプはSTEINWAYのピアノがYAMAHAやKAWAIのピアノのように聴こえるものばかりでがっかりしました。中には電子ピアノのように聞こえるものもありました。アキュフェーズ、デノン、マランツなどあまりこの辺り気をかけてないような気がしました。
絶対音感の持ち主さん、AU-07AnniversaryとAU-X1111MOS VINTAGEの違いを更に詳しく教えていただけると幸いです。どちらが美音系ですか?
書込番号:11123780
6点
シェリーマンさん はじめまして
>STEINWAYのピアノがYAMAHAやKAWAIのピアノのように聴こえるものばかりでがっかりしました。中には電子ピアノのように聞こえるものもありました
同意です クラッシックピアノが好きで 長年かかって システムをいじってきましたが
まだ 遠い道のりです(高価なものに手が届かないせいですね・・自爆)
書込番号:11124180
3点
STEINWAYとYAMAHAやKAWAIのピアノ
ここらで脱線、鍵盤と指との感触(指が鍵盤に吸い付く感じ)の
違いってあるんですか?
サンスイのアンプ修理業者は、それを商売にしているので
デノン辺りの修理料金より、若干高めでしょうか?
書込番号:11124428
3点
>店頭で聞いたアンプはSTEINWAYのピアノがYAMAHAやKAWAIのピアノのように聴こえるものばかりでがっかりしました。
店頭で聞いたアンプではYAMAHAやKAWAIのピアノはどの様に聴こえるんでしょ???
初心者マークですが、ベテラン、、、?
書込番号:11124770
4点
>ピアノは自分でも弾くのですが、STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように
>聴こえるアンプばかりでがっかりしました。
響きがやや短く薄くなるという意味だと思いますが、ピアノを弾くうちのせがれもACCUPHASE、DENON、MARANTZなどでピアノ曲を再生すると全く同じようなことを言っています。日本製のオーディオ機器は一般的に音の響きなどにはあまり気を配っていないように思います。そういう点ではサンスイはやや異なった観点に注力していたように思います。特に1111と907Limitedは世界的に優秀と呼ばれる高級セパレートアンプ群と比較しても余韻や間接音の表現に長けていると思います。うちのカミさんと娘は弦楽器を弾くのですが、某社の高級セパレートよりも艶やかでふくよかに鳴る1111を好んでいます。1111で聴く弦も絶品です。
Anniと1111は、どちらも細部まで丁寧な表現をしますが、同じメーカーの製品とは思えない程その音の出方はかなり方向性が異なります。Anniを大吟醸酒と例えると1111は20〜30年もののヴィンテージ系フルボディ赤ワインでしょう。静寂/清涼のAnniに対して濃厚さ/豊潤/躍動の1111。
Anniも1111同様SPの奥に楽器が整然と定位し瑞々しい音を奏でますが、1111は単に前後の位置関係だけでなく演奏者や楽器など音像そのものの立体感が豊かで低域〜高域まで厚く一音一音がよく伸びます。音場の広さ、雰囲気を形成する要素である空間の密度は1111の方がかなり高く、スピーカー離れが良くリスナーの周りにも空気が漂います。Anniはエネルギー感を内に秘めやや大人しいところがあり、スピード感や躍動感は1111の方があります。これはどちらが優れているというよりキャラクターの違いです。1111ではフルオーケストラやビッグバンドなどでスケール大きく圧倒されますがAnniはややコンパクトで少し内向的な感じです。
音の輝き方も異なります。Anniは比較的リスナー側に近い楽器が前と上下左右にキラキラ強く輝きますが、1111は音場のかなり奥の方にある楽器も放射状に輝くのですが、その輝き方が『シャキーン、キラキラ』というより広大な宇宙の中で『ツルツル、ピカピカ』と輝く感じです。特にJazzの再生において、Anniでは演奏会場の照明が全体的に明る過ぎて気になるかもしれません。あとSACDと通常のCDの音質の差が分かりやすいのは1111です。ピアノの左手方向の表現や響きの美しさ、ふくよかさは1111の方がかなり上です。
美音系は1111の方だと思います。理由は、清涼感、潔癖感はAnniの方がよりあると思いますが、1111はボーカルや弦、ピアノが落ち着きつつより艶やかに描かれ、またより細かい音(空気)を伴って再生されるからです。気体のシャワーに包み込まれるような感じも1111の方が出ます。響きがふくよかで、余韻が消え行く瞬間も1111の方がより自然で伸びやかです。1111の中・高音は研ぎ澄まされていますが透明な空気のしなやかさによって耳に刺さるような感じは全くせずむしろ耳馴染みがいいです。Anniの方が比較的ハイフォーカスな音像の描写を重視しているように思いますが決して無機質な鳴り方はしません。欲を言えば1111のような細かい部分でのしなやかさがあればいいかなと思います。
メイン部の総合的な音質は1111が頭一つ抜けているように思いますが、なんせプリ部(ボリューム調整などする部分)の音質がお粗末なので、1111を使用するならコントロールアンプを別に用意するか、少なくともPOWER AMP DIRECT入力で使用することをお勧めします。アナログレコードをお聴きになられるならMC入力に対応していないのも難点です(MCカートリッジでもボリューム上げれば使えることは使えますが)。プリ部だけの質ならAnniの方が良いです。
JBL4429が候補とのことですが、Anniやα907Limitedで余裕を持って鳴らしきれるか疑問です。ご参考までに前モデルの4428をAnni, α907Limited、1111に繋いで鳴らしたことがありますが、不満なくしっかり駆動できたのは1111だけでした。色濃く生き生きと躍動感豊かにしかも余韻の消え際が美しいです。ドスが利いた大胆な低域も魅力です。4428はAnniだとハイ上がりスカスカで全然ダメ、907Limitedだと余韻の鮮明さはいいのですがやや低域駆動力不足が気になりました。MRやNRAでは鳴らしたことがないので分かりません。Jazz、ロック、ポップスには向いているSPだと思いますが、4429でクラシックはどうなんでしょう。バロックなんかは4428だとJAZZのような鳴り方でした。ピアノの美しさならJBL以外のほうがいいかもしれません。
書込番号:11127205
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7点
皆さんコメント有難うございます。
「STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように聴こえる」というのは、まさに絶対音感の持ち主さんがおっしゃっておられるとおり響きが薄く最後まで響きの張りがなく伸びずに不自然に途切れるという意味です。分かりにくい表現ですみません。ピアノを長年弾いている人間ににとってはこの辺は敏感になっているのかもしれません。最も驚いたのは高級なはずのアキュフェーズのアンプでも余韻が短く響きが不自然なのでビックリしました。
デジデジマンさん
ピアノの響きを忠実に再現するシステムを見つけるのは至難の業ですよね。そんなにお金もつぎ込めないし。15年程前に聞いた30万円以下のアンプの中ではAU-α907MRが一番よかったです。26万円程でしたが私にとってはそれはもう大きな出費でした。今となっては計算上17,000円/年と考えると十分満足のいく買い物でした。
>初心者マークですが、ベテラン、、、?
ピアノを弾いて25年以上経ち、大変恐縮ながらも音楽に関しては玄人の部類に入りつつあるのかと自認しております。たかが25年ぐらいで玄人と名乗るなとお叱りのお声が聞こえてきそうですがどうかお許しください。しかしオーディオは完全にド素人です。恥ずかしいお話ですが、店員さんがこのアンプはエキュ?だのなんたらという部品使ってるからどうのこうのだの長い話をしていただきましたが、私には全くちんぷんかんぷんでした。店員さんゴメンなさい。ベテランの方ならどんな部品を使ってたら少しはこんな傾向の音になるとか想像つくのかもしれませんが私には中国語を話されているようで全く分かりませんでした。絶対音感の持ち主さんのように具体的に音がどうだと表現していただけるととても分かりやすいのですが。もちろん人によって感じ方が違うでしょうが、何百台ものアンプを視聴するわけにはいかないので絞り込むのにとても参考になります。
絶対音感の持ち主さん
実は07ANNIVERSARYだけは聞いたことがあるのですが、私と同じ印象をお持ちのようなので、自分の記憶が正しかったことが確認できました。有難うございます。
>Anniを大吟醸酒と例えると1111は20〜30年もののヴィンテージ系フルボディ赤ワインでしょう。
お酒がとても好きな私にとってはこれも非常に分かりやすい表現です^^
値ばかりのまずい70年ものではなく、味が熟成し最も美味な20〜30年ものというところがよく伝わります。
オーディオに非常にうるさいチェリストの友人が珍しく「ダブルイレブン(= AU-X1111MOS VINTAGEのことらしいです)、あれは良い」と言っていたので、気にはかかっていました。ダブルイレブン(←玄人ぶってみる)は少なくとも音楽家には受け入れられる音であることは間違いなさそうですね。機会があれば是非聞いてみようと思います。
書込番号:11129533
5点
シェリーマンさん
音に厚みのある
真空管アンプの試聴経験はありますか
あ、LUXMANのL-590AMK2の試聴経験は?
書込番号:11129739
2点
シェリーマンさん こんばんはです
ピアノの再生は全く大変ですね いろいろやってきましたが
安物ばかりで まともに システムがまとまりません
ピアノソナタが好きで アルフレッド・ブレンデルや内田光子の
優秀録音ばかり漁ってます 装置がプアなので録音でカバーです(苦笑)
最近はCDPにDACを加えて CDPをマスタークロック(改)にしたらホールの反射音
客席におけるプレゼンス・和音の溶け込み具合・余韻の流れ具合(響き)など
少しは まともに聴けるように なってきたかなぁ・・と思っています
安物ばかりですが 現在は4セットのシステムで 曲により使い分けています
(色々やってるうちに こうなっちゃいました)
絶対音感の持ち主さんのように 経験豊富な方のコメントは 大変勉強になりました
横スレながら お礼申し上げます
絶対音感の持ち主さんのアドバイスのように
>バロックなんかは4428だとJAZZのような鳴り方でした。ピアノの美しさならJBL以外のほうがいいかもしれません
私も同様に感じています ピアノ・・といえばホーンSP・・といえばゴトーユニット
・・といえば高城重躬氏という事になるのでしょうか(ラ技誌の録音評では お世話に
なりましたっけ)
書込番号:11130686
4点
絶対音感の持ち主さん
貴殿の1111のストーリーを読ませていただくと1111が欲しくなりました。
価格comを読んでると、サンスイであれば何でも良し!
みたいな風潮でしたが、案外そうでもなさそうですね。
冷静に考えれば、日本の市場から消えたメーカー、当然かもしれません。
ところで、1111は、たやすく入手出来る物でもない様で、
現行のアンプなら、貴殿は具体的にはどのアンプを推薦されるんでしょう?
また、STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように,聞こえるのは、
響きが短く薄いとの仰せですが、ACCUPHASE、DENON、MARANTZでは、
1111の様に響きを長くすることが出来ないのは何故??
もしくは、あえて長くしていない??
どちらだと思いますか?
少し穿った見方で、
1111のお粗末なプリ部の話を聞かされると、
1111の響きというのは単なる付帯音だったのでは??
調べてみると、1111はビデオ入力端子が付いた2chのAVアンプ?
シェリーマンさん
お尋ねしたのは、
「STEINWAYのピアノがYAMAHAのピアノのように聴こえる」様なアンプでは、
ヤマハのピアノがどんな音で聴こえるか?なんですが、、、。
???素朴な疑問。
1111ではYAMAHAのピアノが、逆にSTEINWAYに聴こえる??のでは、、、。
書込番号:11130894
4点
皆様はじめまして。
スタンウェイと、YAMAHAの響きの違いは、強く弾いたときに、独特の【キラキラ感】が特徴です。僕の友人が【前田憲男】さんの所属する事務所の社長なので、不定期ですが、朝日新聞東京本社の「浜離宮ホール」でコンサートに招待され、生音で聴いています。年に2回程度開かれます。そのライブを録音したCDをいただきました。800人の定員ですが、生音でホールの隅々までピアノが聞こえます。
ヤマハもスタンウェイのまねをしていますが、音は重く感じます。
ところで、山水のアンプですが、30年位前にJBLD−130とLE175の組み合わせで聞いていました。優しいアナログのアンプでした。
最近は、デシダルDクラスのアンプが何種類も出ていますが、電源に【スイッチング電源】を使っているので、交流の電源スイッチを入れるのに、電流が流れすぎないように【ソフトスタート】の電源を使っています。つまり、トランスとは違いストレートにアンプの出力に流れ込むので、効率が90%もあります。
いまお気に入りは「三流」と言われる CLASSIC PRO (クラシックプロ)の新型 DCP1100パワーアンプを使っています。スピーカーは JBL MRX 525というプロオーディオで800Wまで入れられるものです。
家ではとてもこんな音量は出せませんから、JAZZのライブハウスと、ショッピングモールの舞台でいわゆる「PAスピーカー」として使っています。最近 ウッドベースと、ヴァイオリン、YAMAHAのデジタルピアノのトリオのPAをしました。
音源は、他のバンドでも気がついたのですが、音源の価格がはっきりと出るクオリティーです。300人程度の座れる広さの場所で、300Wx2で4オームで鳴らしました。音楽が鳴ると人が自然に集まってきます。音に【ピーク」な部分が無いので、大音量でも聞きやすいのです。最前列に赤ちゃんと、お母さんが座っていましたが、泣き出すことも無く、静かに聞き入っていました。若い人は【ピークのある音」に慣れていますが、実際の生音には殆ど【ピーク】がありません。それをちゃんと再生してくれるアンプ とスピーカーです。
書込番号:11131534
2点
>隣のお兄さんさん
>朝日新聞東京本社の「浜離宮ホール」でコンサートに招待され、生音で聴いています。
羨まし過ぎて 涙がでます
書込番号:11132582
0点
隣のお兄さんさん、はじめまして。
こんにちは。
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■隣のお兄さんさん[11131534]
>最近は、デシダルDクラスのアンプが何種類も出ていますが、電源に【スイッチング電源】を使っているので、交流の電源スイッチを入れるのに、電流が流れすぎないように【ソフトスタート】の電源を使っています。つまり、トランスとは違いストレートにアンプの出力に流れ込むので、効率が90%もあります。
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もしお手数でなければ上記のあたりを噛み砕いてご解説いただけると、読んでいる方々にとってとても参考になると感じました。
「デジタルアンプは駆動力がある」、「デジタルアンプは効率がいい」とはよく言われますが、なぜそうなるのか? という背景や仕組みを、技術的知識のまったくない人にもわかりやすく解説した文章は、まだ読んだことがない気がします。ではでは。
書込番号:11133222
3点
デジタルアンプでも2種類ありますが、ここでは効率の良いDクラスアンブについて説明します。
アンプはまず入力をデジタル化してパルス幅変調という方式で2MHZ程度まで持ち上げて、スイッチング用トランジスタやFETで増幅します。増幅された信号は、ローパス(低い周波数だけ通す)フィルターでパルスの成分をオーディオ信号に復調させるものです。
**Wikiより転載
デジタルアンプはその電力効率の高さからミニコンポやカーオーディオ、携帯音楽プレーヤーなどのアンプ、また多チャンネルを扱うAVアンプ(後述)用としてよく用いられるほか、従来のアナログアンプにない特長を活かしたハイエンド機のアンプとして販売されているものもある。 中でも、1999年8月にシャープが発売したΔΣ1bitデジタルアンプ SM-SX100は有名であり、これは同社が高級オーディオアンプ(標準価格100万円)として十数年ぶりに発売したもので、その後もモデルチェンジを重ねている。
かつてCDが登場した頃にデジタルアンプと呼ばれたのは、DAコンバータを内蔵しデジタル入力を持つアンプの事であり、内蔵のコンバーターでアナログ変換した後の信号処理は非デジタルアンプと同一であり、現在デジタルアンプと呼ばれているものとは本質的に異なる。
*****
これと、パソコン等に使われている「スイッチング電源」を組み合わせます。100Vの交流は直流に整流された後、インバータで22KHZ以上の周波数で必要な電圧を得るのに必要な回路を通して、ここでもう一度直流にします。周波数が高いのと、パルス幅を広くすることで、直流のアンプ用電源にするのに効率が高いのです。
一般家庭の商用100V正弦波は、70%しか効率がありません。これをトランスで変換すると更に10%程度ロスが出ます。
ちなみにDCP1100パワーアンプの場合、アイドル時40W、8Ω負荷、300WX2で600W、4Ω 540Wx2の出力の際1080Wの消費電力です(1KHZ正弦波信号入力)。周波数の帯域によって電流は変化するので、20-50HZの信号だともう少し多く流れます。
書込番号:11133482
2点
山水のプリメインだと、個人的にはダブルイレブンとiMOSリミテッドが出来の良かった機種だったと思います。2301は別にして、パワーアンプだと2103MOSでしょうか。
私は4428を使っているのですが、そこから言わせてもらうと、JBL4429を鳴らすとなると、正直言って低域側を制御しきるのは厳しいと思いますよ。28から29になったときにウーファーユニットだけは変更されてませんから、鳴らしにくさはそれほど大きくは変わってないはずです。確か、元々はこのユニットの1200FEはS5500で使われていたユニットと同じもののはずですよ。
書込番号:11133738
1点
>元々はこのユニットの1200FEはS5500で使われていたユニットと同じもののはずですよ。
???
どうって事ないですが、、、
調べるとS5500のユニットは(LE125S)です??
書込番号:11134328
3点
S5500ではなく、K2 S5800です。失礼しました。
書込番号:11134403
2点
JBL k2 5800は、1200FEですね。
------
プロジェクトK2「S5800」から受け継いだケブラーコンポジットコーン・ウーファー<1200FE-8>。
パルプ材にケブラー繊維を混抄して振動板の強度を高めた、プロジェクトK2「S5800 」で使われている低音域用ユニット<1200FE >のインピーダンス8Ω仕様、30cm径ケブラーコンポジットコーン・ウーファー<1200FE-8>を搭載しました。JBL独自のアクアプラスコーティング・コーンをはじめ、リニアリティーを高めるダブルダンパー、頑丈な高剛性アルミダイキャストフレーム。 さらに、ニューSFG(シンメトリカル・フィールド・ジオメトリー)磁気回路、アルミリボン・エッジワイズ巻きボイスコイルなど、その優れたフィーチャーをそのままに継承。 ハイパワードライブにも微動だにしない、低ひずみ、高リニアリティーの低音域再生を実現しています。(4428のカタログ)
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磁石はオールドモデルは「アルニコ」でしたが、ニッケルが入手しづらくなり、フェライトに変わりました。しかし重さが約3倍もあったので、プロオーディオ用のユニットは箱に入れると大変でした。
時代は「ネオジム(ネオジウム)」になり、軽くて磁力も8倍程度もある物に置き換えられています。JBLもついに(サブウーハー)、ウーハーにネオジウムを採用しています。JBLのプロシリーズのMRシリーズから上は全て、ネオジウムの磁石になりました。
おかげで、50-60kgあったプロシリーズは、38cmのユニットが2発、1.5インチスロートの75mm振動板のHFドライバーまで軽くなり、1200X540X480のスピーカーは38Kgになりました。
当然、コーンやHFドライバーの設計も新しくなり、ネオジウム磁石が性能を大きく引き出してくれます。
コンシュマーのユニットもいずれ変わるでしよう。もちろんスタジオモニターシリーズもです。磁石が強いと、それを反発させる駆動力が必要になります。磁力の弱いスピーカーは、低音が【寝ぼけた音】になりますし、それは、アンプでカバーできるものではないと思います。
それと、大きな振動を加えたユニットは、ボイスコイルが発電機になるので、この電力も吸収しないとまずいのです。最新のデジタルアンプには、工夫がしてあります。
CLASSIC PRO DCP1100は何と「3kg」しかありません。これで、最大2CHで1080Wの出力が出ます。出力の下がった同じシリーズは25000円以下です。
書込番号:11134459
3点
現在、10年ほど前に購入したINTEC205(A-905X,C-705X,EQ-205D-O62AX)のシステムで、
JAZZ,R&B,ROCK,HEAVYMETALを聞いています。
最近、スピーカーセッティング位置を考え直し(今まで何も考えていませんでした)、インシュレーター(山本音響工芸 社のアサダ桜)とケーブル(ブラックロジウム社のJIVE)を追加して、音が鳴ることに対する感動を覚え始めたばかりです。ROCK,HEAVYMETALについては驚くほどに音質の向上は感じていませんが、JAZZ,R&Bはこれが同じコンポ?というくらいに音に立体感が出てきました。
将来的には、もっと勉強して、上位モデルの購入したいと思っていますが、
現時点のシステムで、次に追加するべきアクセサリーでおすすめをご教授ください。
他との聞き比べ経験がありませんが、インシュレータとケーブルは非常に理想的な音を感じているので、
それ以外のアクセサリーが欲しいと思っています。
よろしくお願いします。
2点
Liquid Tensionさん、こんにちは。
掲示板で「どんなアクセサリーが良いですか」とご質問されれば、返ってくる答えの大半は「○○というアクセサリーが良いです」になります。
私はここであえて「特別なアクセサリーは不要です。その分のお金をつぎに買うアンプやスピーカーに回すほうが効果的です。」という回答を投稿させていただきます。ただし、私以外のかたでこういう回答をする人はそう多くはないと思います。
書込番号:11075386
2点
ばうさん、返信ありがとうございます。
確かに、小さすぎる入門機種にアクセサリーであれこれ飾るよりも、
アンプ自体の買い替えが一番早いのかもしれませんね。
ただ、小生はまだ初心者なので、音質が変わること(自分が求めている音)を具体的に理解できてからのステップだと思っています。
とはいいつつ、アンプには興味津々ですが♪
書込番号:11075429
1点
Liquid Tensionさん、こんばんは。
現時点で特に不満が無いのであれば、わざわざ他のアクセサリー等を追加する必要はないと思います。
浮いたお金で色々なCDを聴いてみるのも良いと思います。
ただ音響機器のセッティング等をあまりしたことが無く、今回初めてということですから「実はもっと良い音がするのかも。」といった期待をお持ちのことと思います。そういった場合「掲示板などの情報を参考にし自ら試してみる」という方法の他に「セッティングの上手い人の音を実際に聴いてみる」という方法も有効であると思います。
もし、東京に行けるようでしたら一度LivingMusicというお店に顔を出してみてください。大変セッティングの上手い店主による懇切丁寧なアドバイスを聞けると思います。
参考までに
http://www.forte-piano.com/
書込番号:11075431
5点
ラクセルさん、返信ありがとうございます。
>「実はもっと良い音がするのかも。」
ご明答です。
今は、いままでのCDを行き直して、こんなオカズが入ってたのかぁと気づいてなかった音に気がついて感動していますが、違うジャンルや楽器も聞いてみると勉強になりそうですね。きっと、音楽って、楽曲としての魅力はもちろん、音そのものを楽しむという世界もあるんですね。いろいろと試してみます。
東京には年に1、2度行く程度ですが、機会があればご紹介いただいたお店を訪ねてみようと思います。
書込番号:11076307
1点
お金をかけないのならCD-R一枚でできるホワイトノイズを使ったセッティングなんかもありますよ。
フリーソフトで左だけ、右だけ、両方から音の出るホワイトノイズを作成しCD-Rに焼きます。
左右でなるべく同じように聴こえるように頑張って
SPの位置をひたすら調整します。
上手くいけば両方から音を出したときに
ぴったりと音は真ん中に来るはず・・・
残念ながら全部ぴったり真ん中は難しいですが
やってみるといいかもしれませんよ。
パソコン、CD-Rだけで可能なんで。
書込番号:11076822
2点
Liquid Tensionさん、こんにちは。
本題と関係ないのですが……。
>JAZZ,R&Bはこれが同じコンポ?というくらいに音に立体感が出てきました。
これはお書きのインシュレータとケーブルを、単に追加・導入されただけでこう変わったのでしょうか? それとも何か、独自に工夫された点などおありですか? そのあたりもお書きになれば、スレを読まれている方の参考になるかなと感じました。
また「立体的」とは、具体的にはどんなふうに聴こえる感じでしょう? これについても、ご自分の言葉で無理せず自然にお書きになると、より価値ある書き込みになりそうだと感じました。(もちろん無理にとはいいませんので、無理されないでください)
追伸
オーディオに凝り始めた感じのスレ主さんが、ご自宅の音の変化について一心に書かれているのを拝読し感じるものがありました。で、「ここをもっとこう書くとすごくいいな」と余計なお世話を感じたので(笑)、あえて蛇足を付け加えました。他意はありませんので、どうぞ気になさらないでください。
書込番号:11078773
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2点
masardさん
返信ありがとうございます。
左右のスピーカー位置を変えて、中心付近のスピーカーが無いところから、聞こえるようなところを感覚で探しました。すると、音に立体感がでたました。それをホワイトノイズで調整できるとは、驚きです。ぜひ、今度試してみます。
Dyna-udiaさん
ご丁寧な返信ありがとうございます。
インシュレーターを導入しただけで、音のはりが出てきたので、スピーカー位置も変更しました。すると、波動スピーカーのようにスピーカーからではなくて、スピーカー位置ではないところから聞こえるようになり、ヌケがよくなりました。これが、インシュレーター効果とぴったりはまりました。
その後、ケーブルを追加すると、立体感がさらに向上しました。立体感とは、楽器の種類によって、音の重なりが3次元に(立体感と一緒。。。)例えば、ピアノがリードの時に、別の次元でドラムのリムショットの響きが心地よく/ハイハットの粒が立体的/拍手が小雨のように軽やかで透明感があるようになりました。
今まで、イコライザーで調整していましたが、電気的な調整(TREBLE,BASSの増減ってカンジ)で高音/低音を上げているものから、音そもそもの鳴りが変わりました。
目からウロコでした。。。今までなぜ気づかなかったのか。。。
不勉強で何を書いているのかわからなくなってきたので、、、
ブログ(音に埋もれて眠りたい)にて、勉強させていただきます♪
また、何かあれば、ご指導のほどよろしくお願いします。
書込番号:11081115
1点
Liquid Tensionさん、こんばんは。
ところでスピーカーはD-152Eですか?
(冒頭で、セット所有されてる機器の内訳をお書きになっているのに、なぜかスピーカー名だけ欠落してたので気になってました)
>スピーカーからではなくて、スピーカー位置ではないところから聞こえるようになり、
仮想音源ができたわけですね。で、その聴こえ方は、例えばドラムは右側、ピアノは左側、のようにそれぞれの楽器の位置がわかったりしますか? (この答えがわかれば、あとはスピーカーの機種名が判明すると読んでいる人の参考になります)
>立体感とは、楽器の種類によって、音の重なりが3次元に(立体感と一緒。。。)
いや、「立体感」と書けばなんとなくみんなわかったような気になるのですが、鳴り方はいろいろですよ。「書くスペースがない」などの理由で便宜上、「立体感」とひとことで済ます場合は除き、もっと具体的にお書きになったほうが読んでいる人たちも含めて理解が深まりますよね?
例えば同じ立体的でも、単に「ドラムは右側、ピアノは左側」に聴こえるのと、「ドラムが右奥、ヴォーカルがセンターの最前列」に聴こえるのとではぜんぜん違いますね。この場合、奥行きが表現されてるってことですから。
>ブログ(音に埋もれて眠りたい)にて、勉強させていただきます♪
勉強というのはイヤイヤするものですが、音楽はそうじゃないですね? 楽しんでいるうちに、「ふと気がついたら1時間たってる」のが音楽でしょう。まあ勉強する、みたいな発想はしない方が楽しくていいですよ。(日本人は何でも「修行」にしたがる民族ですけどね)
書込番号:11090425
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1点
Dyna-udiaさん、返信遅くなり失礼しました。
夜な夜なの仕事だったので、、、
スピーカーはD-062AXです。誤字がありすみませんでした。
立体的にな音を仮想音源と言うんですね。
シンバルやピアノなどの高音は、違うところから聞こえてきますが、
音そのものの立体感を一番に感じていました。
シンバル自体の音の粒に厚みがあるというか立体感があるとというか、、、
たぶん、仮想音源にまでたどり着いていないと思うので、
もう少し設定してみます。
書込番号:11125652
0点
Liquid Tensionさん、こんばんは。
>スピーカーはD-062AXです。
ほー、10年前のINTEC205というのは、そういうスピーカーだったのですね。参考になります。
http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/0/F9D774D824FF71594925690A001A2659?OpenDocument
能率は89dBで今のラインナップとくらべてかなり高いですね。興味深いです。このスピーカーとA-905Xの組み合わせで立体的に鳴るのですね。ふむふむ。
>立体的にな音を仮想音源と言うんですね。
いえいえ私が勝手にそう書いただけです(笑)。空中の何もないところから、あたかもそこに音源(楽器)があるかのように音が聴こえてくるでしょ? それなら仮想的な音源と呼べばわかりやすいかなと。
これを「音像」なんて書いちゃうと、何も知らない人が読んだらナンのことだか意味がわかりませんよね。「音の像ってなんだろう?」で終わりです。字面から音が聴こえてこないですね。でも仮想音源って書いたら、「仮想的な音源ということは……確かにいま何もない空中から音が出てるように感じてるわけだから……そうか、これが仮想的な音源か!」と意味がわかるかもしれませんね。
オーディオ業界って「わかった人間」同士の符丁のやり取りがやたら多くて、ホント困ったもんです。そうじゃなくて何も知らない人が、その言葉の字面を読んだだけで体感的に意味がわからないとダメだと思うんですよ。
たとえば「このスピーカーは、下がダラ下がりです」なんて言っても、ふつうの人には意味不明です。得意になってこういう言葉を発してる本人は、「どうだ! おれはこんなにオーディオに詳しいんだぞ」てな自己顕示欲が満足できてさぞかし気分いいんでしょうけど、コミュニケーションとしてはまったく失格です。不特定多数の相手に意味がわからなければ、文字通り意味がないですから。
そのほかにも「粒立ち」だの、「スピーカーに音がまとわりつく」だの、オーディオ評論家が使ってるようないかにも「専門的な符丁」って多いですけど、こういう「死んだ言葉」にはホントうんざりです。
こういうのをなくし、少しでもわかりやすい言葉を使うことから始めないと、せっかく新しくオーディオに興味をもった人が入って来にくいですよね。業界側から見ると新規需要の開拓ができない。何の業界でもそうですがそれじゃダメです。オーディオ業界は長期低落傾向なんですから、そこから脱するには、まず字面を読んだだけで体感的に意味がわかるわかりやすい言葉を使うことから始めなきゃダメだと思うんです。(長々と失礼しました(^^;)
書込番号:11127815
0点
Dyna-udiaさん、たびたび、ありがとうございます。
>能率は89dBで今のラインナップとくらべてかなり高いですね。興味深いです。このスピーカーとA-905Xの組み合わせで立体的に鳴るのですね。ふむふむ。
すみません。能率が分かりませんが、、、
悪くないスペックだということでしょうか。
最近のスピーカーに比べて、短所もあるけど、『能率』はよいのでしょうか?
Dyna-udiaさんのご指摘で、各楽器の音に着目すると、かなり立体的でした♪
オーディオって、本当に面白いですね。
バンドをしていた学生の頃に気がついてればなぁ、、、
もってるCDを聞いているといままでとの次元の違いに、好奇心満々です。
凄い世界があるものですねぇ。
書込番号:11135537
0点
デジタルアンプの方式で質問ですが、
入力されたアナログ信号をデジタル信号(パルス波形)に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する。
1.大まかな概念ですが、上記の内容で理解をしたのですが間違いはありませんか?
2.ソニーやケンウッドのデジタルアンプはデジタル入力がありますが、パルス波形にするのでデジタルでもアナログ入力でも構わないのでデジタル入力ができるのですか?
ちなみに、ONKYO A-5VLのデジタル入力はDAC内臓でデジタル入力をアナログ変換してまたデジタル変換するのですか?
3.AVアンプの場合、デジタルアンプをメインでやっていないDENON,YAMAHA,PIONEERもデジタルアンプになるのですか?
4.Nmode X-PM2の場合、PDM方式ですか?
この場合、パルスの幅は狭くても1ビットでも密度があるため増幅しないでアナログ信号で出せるのですか?
科学に知識が有りませんので、勘違いしてるいる部分があると思いますが、勉強のため教えていただければ幸いです。
0点
R-K1000-N のブロック図を参照してください。
http://www.kenwood.co.jp/j/products/home_audio/acoustic/r_k1000_n/index.html
書込番号:11115774
0点
1.間違いと言える箇所は見当たりません。「ローパルスフィルターでアナログ信号に戻す」というのは聞いていてちょっと違和感がありますが、でも間違いとも言えないと思います。
2.ケンウッドは知りませんが、ソニーはたとえば TA-DA9100ES だと S-Master PRO という技術により、リニアPCMの16ビット等の量子化ビット数を持ったデジタル入力は、デジタル処理で1ビットのデジタルに変換されます。それが増幅段に回されます。アナログ入力はA/Dコンバーターで直接1ビットのデジタルに変換するようであり、あとの処理はデジタル入力の時と同様です。(ただし音質調整等の場合は一旦リニアPCMに直してデジタル処理をかけてからまた1ビットのデジタルに戻すことをやっているのではないかと推測します。デジタル入力ならデジタル入力端子に入った直後にまとめて処理すれば済みますが、アナログ入力だと2度手間になります。)
A-5VL は書かれたとおりです。16ビット等のデジタル入力は普通にアナログ化され、それをこのアンプの増幅器用にデジタル化されます。ここでのデジタル化とは、パルスの高さは0か1のデジタルですが、パルスの幅がアナログです。
3.各社がどんなアンプを作っているかは良く知りませんが、アナログアンプにデジタル入力端子が付いているならばそれは現在は「デジタルアンプ」とは呼ばないことが主流です。
4.Nmode X-PM2 は良くは知りませんが、ネットで調べてみるとシャープが昔出していたアンプと同じ方式らしく、そしてシャープは PDM 方式だと思います。したがって Nmode X-PM2 は PDM 方式でしょう。
「パルスの幅は狭くても1ビットでも密度があるため」の意味が分かりませんでした。デジタルアンプの方式は、たんに増幅する回路の都合で分類しているだけですので、それをアナログ信号の音として見れば大差ありません。そういう意味では「増幅しないでアナログ信号で出す」ことはどんなデジタルアンプでも可能です。
書込番号:11115977
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2点
圭二郎さん、こんにちは。
1.に関しての個人的な解釈になってしまいますが・・・
Dクラス動作のデジタルアンプとはA、B、A/Bのいずれでもないアンプの総称と考えています。
プリ部にDDC/DAC/ADCを備えたものから単純に増幅がDクラスなだけな製品までタイプの異なるものがあり、
これらをひっくるめて「デジタルアンプ」と称している様に思えるからです。
A/Bクラスも各社各様の独自設計で亜種?とおぼしき製品があるとの同じ様に理解してます。
例えばC.I.AudioやLuxman(車載用)のDクラスと称するパワーアンプなどは、
スイッチング電源ではあまり見かけないトロイダル・トランスを積んでいたりします。
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00112&category=60
http://www.luxman.co.jp/product/ca_cmx.html
またスピーカー駆動用のアンプ以外にもDクラス出力が使われている製品は存在します。
古くはWADIAのデジマスターと称するDSPは昔から一般的なDACデバイスを使わずに、
Dクラス出力に類似するスレッジハンマーと称する独自の出力方式を使っていました。
またCaryAudioDesign CDP1というCDPはスイッチングとアナログの2電源を併用してますし、
LAVARYの単体DACのDA10/DA11などもスイッチング電源で動作し出力しています。
これらのDAC/CDPはDクラス出力の恩恵としてデジタル・ボリュームを装備しています。
http://www.caryaudio.com/graphics/products/concept/CDP1/CDP1_inside_800.jpg
書込番号:11118047
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4点
皆さん 有難うございます。
私の様な人間でもなんとか理解出来た気がしますが、専門的な話になると付いていないので丁寧に説明されたのに理解が出来なくて申し訳ないです。
ガラスの目さん 有難うございます。
実はR-K1000-Nがデジタル入力が出来るのが不思議で今回質問させて頂きました。
この図面はカタログで見ましたがまったく理解出来ませんでした。
実はONKYO A-5VLの試聴会に出かけた時、デジタル入力出来るアンプはDACがみんな入っている物だと勝手に思ったのですが、R-K1000-NはDACもないのになんでアナログ出力出来るのかが疑問に思った次第です。AUDIO BASIC41号にデジタルアンプのすべての特集を読み返してみましたが理解が出来ずに質問させて頂きました。
ばうさん 丁寧な解説有難うございます。
>ローパルスフィルターでアナログ信号に戻す」というのは聞いていてちょっと違和感があり>ますが
すみません。自分が理解できる範囲でかなり咀嚼してしまったため表現が適切ではなかったと思います。フィルターを通すことで高域部をカットすることでアナログ出力にしていると考えれば宜しいでしょうか?
>「パルスの幅は狭くても1ビットでも密度があるため」の意味が分かりませんでした。
すみません。それは私の勘違いです。
PWM方式はデーターに対応してパルス幅が変わるのに対して、PDM方式はパルス密度が変わる方式ですよね。さすがに1ビットは何回本を読み返しても理解の範疇を超えましたので深入りは止めます(笑)
redfoderaさん 有難うございます。
>これらをひっくるめて「デジタルアンプ」と称している様に思えるからです。
確かにデジタルアンプで単純に一括りには出来ないみたいですね。
それを全部理解する気はないですが、今の段階でアップアップです。
オーディオやるなら最低限は理解しなければならないと思ったのですが、私には多少なりとも理解するには相当時間掛かりました。
書込番号:11118883
0点
> フィルターを通すことで高域部をカットすることでアナログ出力にしていると考えれば宜しいでしょうか?
このあたりは、アナログとはなにか、デジタルとはなにか、という定義にもかかわってくると思います。
もしも「ローパスフィルターで高域部をカットしてアナログになる(アナログに戻す)」という表現を使うならば、カットする前の信号もアナログだと言えなくもないわけです。なぜならば(コイルでできた)ローパスフィルターはアナログだけを扱う素子ですから、ローパスフィルターの入力もアナログ信号だからです。
でも、デジタルアンプの増幅をする心臓部の信号がアナログ信号というのは、違和感があるわけです。しかし、本来はこっちのほうがむしろ的確な表現のような気がします。デジタルアンプも扱っている信号はアナログの一種なのです。デジタルアンプとして増幅しやすい波形に変形はさせていますが、アナログ信号なのです。
> R-K1000-NはDACもないのになんでアナログ出力出来るのかが疑問に思った次第です。
たとえば R-K1000-N に CD の16ビットのリニアPCMのデジタル信号を入力したら、この段階ではアナログとは無関係な信号なので、音として聞くことはできません。しかし、これを1ビットのデジタル信号に変換すると、変換後もコンピューターで扱えるビットの羅列であるデジタルデーターではありますが、それとともに耳で音として聴けるアナログ信号でもあります。(変換により高域のノイズが強烈に混じっていますが音としては聞こえるはずです。)
したがって、この時点でもうデジタル→アナログへの変換がされていると言えます。あとはこれをD級アンプで増幅し、ローパスフィルターを通してスピーカーを駆動するだけです。
書込番号:11119172
1点
圭二郎さん。
>「アナログ入力信号をデジタル変換(A/D)トランジスターで
デジタルアンプの方式で質問ですが、」
>「入力されたアナログ信号をデジタル信号(パルス波形)に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する。」
>1.大まかな概念ですが、上記の内容で理解をしたのですが間違いはありませんか?
これはアナログ接続のD級アンプで1970年代に登場しています。
これを含め大まかに4種類ほどが考えられます。
@「入力されたアナログ信号をPWM1ビット信号に変換して、
D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」前出。
A「入力されたデジタル信号からD/A変換したアナログ信号を、
PWM1ビット信号に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」
B「入力されたデジタルCDマルチビット信号をPWM1ビット信号に変換して、
D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」
C「入力されたデジタル1ビットPDM信号を直接、
D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」
シャープのデジタルアンプは、
スピーカー直前まで全てデジタル処理するシステムとして世紀末に登場しました。
今は製造していませんので1ビットPDMアンプは残念ながら存在しません。
http://audio-heritage.jp/SHARP/player/dx-sx1.html
シャープSACDプレーヤーには専用デジタル出力があり、
これを経由すると変換無しに直接アンプに送ることができました。
デジタル信号を直接PWMに変換するデジタル入力アンプもあります。
SACDのPDMは1ビットなのでそのままでOKでしかも完全デジタルですが、
CDやDVD-Aのマルチビットは1ビットに変換(0/1)しないと増幅できません。
CDやDVD-Aは1ビットPWMに変調します。
PWM信号のオン・オフはデジタルですがパルス幅は、
デジタル管理しない限り数量化されていないのでアナログです。
PDMは密度でPWMは幅で音圧を出しているといえます。
SONY TA-DR1aとTACT M2150系はPWMですが、
パルス幅をデジタル管理しているフルデジタルアンプです。
TACT BOZ 216/2200とSONY TA-DR1aは完全デジタルなので、
ワードシンク入力があり外部クロックがアンプに入力できます。
アキュフェーズPX−650はアナログ入力専用PDMデジタルアンプでした。
ONKYO A-5VLは「入力されたデジタル信号からD/A変換したアナログ信号を、
PWM1ビット信号に変換して、D級電力増幅回路で増幅した後、
ローパルスフィルターでアナログ信号に戻して出力する」タイプだと思います。
AVアンプの場合、デジタル化しないと大きさと熱や消費電力から、
デジタルアンプ化が避けられないというのが現状です。
Nmode X-PM2の場合、PDM方式ですか?
PWM方式です。
スタッフがもとシャープの1ビット開発陣という事だそうです。
1ビットにしないと増幅できません。
シャープがローパスフィルターをスピーカーのネットワークで
代用する仕組みのデモをやったとき完全デジタルとうたったようです。
書込番号:11119232
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2点
皆さん 有難うございます。
難しい話ですがぼんやりですが理解出来ました。
もうちょっと学校の勉強をやっていれば理解も早かったと思いますが、正直悔やまれます。
ばうさん
補足有難うございます。
R-K1000-Nの構造はばうさんの説明でやっと理解できました。
デジゴンさん
有難うございます。
デジタルアンプにも色々あるのですね。やっとすべての疑問が解消出来た気がします。
しかし、デジタルアンプは奥が深い気がします。
もうちょっと自分なりに勉強したいと思います。
書込番号:11122911
0点
アメリカのTI(テキサスインスルメンツ)がPWM方式のデジタルパワーICを販売しています。
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tas5631.pdf
これを製品化したものが出回っています。アナログ入力の付いた同じ方式のアンプはすでにAvアンプ等で使われています。
最近、プロオーディオ用の価格の安いDクラスデジタルアンプも登場しています。出力8Ω時 300wx2で重量が3Kgしかありません。入力はXLR(キャノン端子)のみで、電源効率が抜群です。
書込番号:11134887
0点
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11073516/?cid=mail_bbsの続きですが、宜しくお願いいたします。
今や、ヤフオクなどで、二束三文で売買されているDS−28Bをいかに鳴らそうかを、テーマにしていますが、DS−28Bを今も愛用されているオーナー様は、現時点で販売されているAMPは、何をお使いでしょうか。70年代のAMPで鳴らすのが自然ですが、程度の良い機器はありませんし、宜しくご教授ください。
オーディオファンの皆様に、質問です。前のスレッドで分かったようなことを言ってしまったのですが、抜本的なことが分かりません。AMPを試聴する場合、どのようなスピーカーを選択されてますか。モニタースピーカー(今や死語とは思いますが)のような、フラットな性能のスピーカーでしょうか。それとも、御自身所有の物に近い音色のスピーカーを選択されていますか。DS−28Bを試聴に持っていくのが最善ですが、現実的に無理があります。また、今の高解像度のスピーカーで、ダイアトーンに近い物がありますでしょうか。昔はJBLあたりでもあったんですが、現状がわかりません。どのようなスピーカーを選べば良いか、宜しくご教授ください。もちろん、プリメインアンプもご教授くだされば幸いです。宜しくお願いいたします。
2点
cxp02322さん
新しいスレ立て おめでとうございます
忠告した方が良いかなと 迷ってたとこです
普段はこちらにお邪魔していますので またよろしければ
覗いてやって 下さい ハンドルネームが変わっていますが
文体でご判断を・・ コメント欄から見れます
http://kyounotarosan.blog104.fc2.com/
書込番号:11075714
2点
デジデジマンさん
このスレッドの立て方さえ、安易でした。削除できません。
自己嫌悪で一杯です。
誠に申し訳ありません。
迷わず、しっかり忠告してください。お叱りは真摯に受け取ります。
掲示板の恐ろしさ、身に染みて分かりました。
ただ、立てたからには、責任を持って接していくつもりです。
ご紹介いただいたHP、拝見いたしますね。貴殿を探すのが楽しみです。
書込番号:11077313
2点
はじめまして。
おはようございます。
80年代のダイアトーン(DS-9Z)を中古で入手し、使用中です。
スピーカーのタイプが違うようですので、参考になるかどうか分かりませんが、拙い経験から、少々、カキコミ失礼いたします。
先のスレッドも拝見させていただきました。
まず、気になったことから申し上げますと、DS-28Bは、定格入力15W/最大入力50W、音圧レベル91db/Wで、能率がさほど高くない割に耐入力が低めです。
しかも、およそ35年選手ということになりますので、最新の元気なアンプで気持ちよく鳴らそうとすると、あっという間に天寿を全うしてしまうかもしれませんので、注意が必要です。
(スピーカー違いですが経験者です(悲)
5W〜30W位の比較的低出力なアンプで、シッカリ鳴らしてあげたいですね。
もともと、そういうコンセプトのスピーカーだと思われます。
「アンプの出力の上限を決めて探す。」というテーマを掲げて相棒を探すのも、オツなものかと思います。
デジタルアンプ
Nmode X-PM2(出力10W):シャープの1 bitアンプの末裔
さわやか系(試聴済み。)
http://www.nmode.jp/
ラステーム・システムズ RDA-212(出力30W):入力1系統のボリュームつきパワーアンプ
デジタルにしては、少々コッテリ系?(ユーザーです。)
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rda-212/rda212.html
半導体アンプ
ラックスマン L-550AU(出力20W):純A級アンプの雄
総合力では、最有力候補でしょう。
(試聴して気に入りました。当方なら、フォノイコ付きだし、タンノイの件も含めて、これにします、たぶん。)
http://www.luxman.co.jp/product/ia_l-550a2.html
SOUL NOTE sa1.0(出力10W):いわずと知れた?
熱い!(試聴済み。)
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/sa_web_.pdf
エルサウンドEPM-10W(出力10W):往年の大型ウーファー搭載スピーカーを鳴らしきるというコンセプト
未試聴ですが、聴いてみたい!
(試聴経験者の話では、38cm級ウーファー搭載スピーカー(JBL)を難なく鳴らしきる、超オススメだとか。ダイアトーンに合うかどうかは未知数です。)
http://sv50.wadax.ne.jp/~ay-denshi-com//articles/html/products/detail.php?product_id=48
真空管アンプ
メーカー製に留まらず、自作系、キット系、ショップオリジナル系など、選り取りみどりですね!(笑
こればっかりは、試聴あるのみ!!
聴かずに突撃するのもあり??(当方のパターンです(汗)
使用経験からすると、真空管の交換が可能な現行普及管で構成されたものがオススメです。
真空管の交換で新しい音世界が広がりますし、ヤッパリ、球は消耗品(当たり外れあり)です。
ちなみに、当方のDS-9Zの場合、相棒との相性ですが、
トライオードTRV-88ST(球交換済み)…極上のサウンド。水を得た魚!言うことなし。
Nmode X-PM1…過不足無く“普通に”鳴ります。TRV-88STを知らなければ最上級。常設アンプです。
デノンPMA-2000U…イマイチ、元気が足りない、キレない→沼に嵌まりました(爆
ご参考までに!
(オススメに偏りがあるのはご勘弁下さい。)
書込番号:11077331
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3点
二羽のウサギさん
おはようございます そして、ご教授有難うございます
>最新の元気なアンプで気持ちよく鳴らそうとすると、あっという間に天寿を全
>うしてしまうかもしれませんので、注意が必要です。
>「アンプの出力の上限を決めて探す。」というテーマを掲げて相棒を探すも、
>オツなものかと思います。
目から鱗です。 よく分かります
ご推薦下さった幅広い(デジタルから真空管まで)AMP、出来る限り試聴いたします。
>聴かずに突撃するのもあり??
これでは、「沼」に嵌ってしまいます
ただ、頭の中ではノスタルジックに「沼」に片足の先っぽを入れてしまったかと・・・(笑)
>オススメに偏りがあるのは
お構いなく、ドンドンご意見述べてください
書込番号:11077506
2点
cxp02322さん、こんにちは
「オーディオ温故知新」
失礼致します(笑
古いスピーカーを鳴らすアンプ…
ぼんやりしながら、ジャンク品を漁っていたら、
78年〜発売のTRIO KA-8700なるプリメインアップを発見、
ただならぬオーラを感じ、英雄6人とのことで、思わず持ち帰ってしまいました。
http://www.audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/ka-8700.html
「ガリなし 動作しました」との張り紙がついていたとはいえ、
動かなければ、アンプの勉強を兼ねて分解してオーバーホールに挑戦しようと思っていました。
早速、86年〜発売のダイアトーンDS-9Zを鳴らしてみました。
絶句…!!
思わず、笑ってしまうような、予想外の元気な音が炸裂デス!
怒濤の低域が押し寄せる、腰太りのピラミッドバランスは、逆に新鮮。
この重くて鳴りにくい密閉型スピーカーのウーファーを軽々&溌剌と鳴らすとは、
トライオードの管球アンプもかくや、デジタルアンプはタジタジです。
加えて、モノスゴク静かで、微小な背景音も鮮明に描写しつつ、
大変エネルギッシュでパワフル。
ズート・シムズの咆吼が、部屋中に…
難を言うと、少々、硬めで高域が伸びきらない印象はありますが、
まだ寝起きですので、“エージング”待ちです(笑
寝起きが硬めなのは、経験上、良い兆候ですし。
「動作しました」どころではありません!!(嬉
32年前のアンプと24年前のスピーカーのコンビから、
こんな音がするなんて、アンプ&スピーカーの進歩って……?!
古いスピーカーは古いアンプで鳴らすのが、よろしいのかもしれません。
CDが世に出る前のスピーカーなら、尚更、同時代のモノがよいのかも?
コンディションの良い往年の名機を、オーバーホール覚悟で入手するのも、オツかもしれない…
そんなことを思いました。
これから、アンプの中を開けて、各接点の見直し、スイッチ類の点検などなど、大掃除を敢行します。
このアンプのフォノイコライザーを介してレコード(コルトレーンやらロリンズやら)を聴くのが、今から楽しみです。
書込番号:11084722
1点
二羽のウサギさん こんちちは
「オーディオ温故知新」ですか
私は「オーディオ昔話」状態です(笑)
TRIOのAMPですか 懐かしいです(笑)
昔、SANSUIのAMPとどちらにしようか、3ヶ月くらい悩み、買うのを決めかねていました。
AMPはSANSUIにしたのですが、当時、チューナーはTRIOというのが当たり前みたいにいわれ、チューナーはTORIOにしましたが。
FMでONKYOがスポンサーだったかと思いますが、来日JAZZメンのクラブ放送をしているのを必死に、TEAC X-10Rと言うオープンリールデッキでエアーチェック(完全な死語)したのを懐かしく思いだします。
カセットテープが出始めの時代でNAKAMICHIのカセットデッキが欲しかったのですが、値段が高くこれも、泣く泣くTEACのデッキにしましたね。
オープンデッキは、物持ちがいいというか、今も飾りで置いていますが、これを処分するとしたらリサイクル料は発生するのでしょうかね(笑)
KA−8700は、見覚えはありますが、実際、聴いたかどうか、記憶が曖昧です(泣)
そんなに、良いですか?
>怒濤の低域が押し寄せる、腰太りのピラミッドバランスは、逆に新鮮。
>ズート・シムズの咆吼が、部屋中に…
なんだか、音の嗜好が似ているようで、説得力がありますね(笑)
>古いスピーカーは古いアンプで鳴らすのが、よろしいのかもしれません。
>CDが世に出る前のスピーカーなら、尚更、同時代のモノがよいのかも?
そうかもしれませんね。ただ、悲しいかな、私には手立てが分かりません(悲)
ヤフオクなんかで手に入れるのは、何を掴まされるかわかりませんし、ジャンク屋なんて出入りしたこともありません。
中古専門のオーディオ店も勇気がいりますしね(悩)
今日、大阪ミナミに行く用事(家族サービスです)があり、日本橋にあるJoshinによってきました。
時間的に限られ(カミサンがウルサイ)、皆さんご推薦のAMP全ては、到底、試聴できませんでしたが、興味津々だったソウルノートda1.0を、少しだけ聴いてきました。
まず音よりも、そのデザイン、無駄を省いた機能美(高級感は?)そして、シルバーだけではなく、ブラックフェースがあるのを知り、気に入りました(オイオイ、音でなく見かけで決めるんかい)
スピーカーはB&Wと数種で聴きました。ソニーロリンズのコンプリートの中の1曲出だしを試聴にもちいましたが、結構、聴かしてくれるではないですか。
高音は重視せず中低音の押し出しだけを中心に聴いたんですが、これが10W×2のAMPとは信じられませんでした。
技術の進歩に取り残されているを、ひしひし感じました。ただ、これが、ダイアトーンに合うのかは結論が出ず、このAMPを手に入れると、これに合ったスピーカーが欲しくなるのではと、危惧してしまいました(笑)
まさに、沼というより泥沼状態です(悩)
書込番号:11085703
2点
二羽のウサギさん こんばんは
古いAMPのことを考えていたんですが、今、ふと思い出したことがあります。
こちらでは、日本橋が主なんですが、穴場がありました。
神戸、元町の高架下に外人相手の中古家電の店があります。
そこで、無造作に何台もAMPが置かれていたのを、思い出しました
SANSUIのAMP、AU-7700ていう骨董品です。
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-7700.html
値段も野口さん数人で事足りそうです。
まずは、 それを、手にいれますね。
書込番号:11086366
3点
おはようございます
オーディオ今昔物語?
ドメスティック・ビンテージの世界、オーディオならではのお手軽カカクで始められるのが何よりですね。しかし、手間ヒマは…?!
プラモデルや模型感覚で、解体して掃除して組み立てるだけでも楽しいと思えるマニアだけの世界かもしれませんが…
AU-7700というのは、検索すると、現役で取引されている有名なビンテージ・アンプなんですね!SANSUIなら、専門的にリペア&オーバーホールしているショップもありそうですから、「何とかなりそう」です。
http://www13.plala.or.jp/tomi0001/syumi/au7700/au7700.htm
>KA−8700は、見覚えはありますが、実際、聴いたかどうか、記憶が曖昧です(泣)
>そんなに、良いですか?
出音勝負なら、最近のプリメインアンプ&スピーカーとも、好みの差で語れるレベルかと思いました(主観ですが)。KENWOODさんには、同じモノを、新品のパーツで組んで発売して欲しい位です(無理でしょうけど)。
小学生の息子に聴かせたら、「良いねぇこれ。格好いいし。とうとう、何十万もするやつ買っちゃったんだ?」「いや、ウン千円だよ。」「なら、最高じゃん!」
とまあ、こんな具合でした(嬉
いつまで正常に動くかは分かりませんが(爆
当方の場合、子供の頃の一時期に、親がダイアトーンのDS-9Zでオーディオを組んでいて、親はオペラもの、私はビートルズ他を聴いていたのです、レコード&カセットデッキで。
ビンテージアンプで鳴らしてみると、ああ、懐かしい…当時の記憶が蘇るので、案外、個人的な感傷に浸っているだけかもしれません…
書込番号:11087639
1点
連投失礼致します。
>興味津々だったソウルノートda1.0を、少しだけ聴いてきました。
ややこしいのですが、ソウルノートのプリメイン・アンプは、
@ma1.0…ハイエンドモデル(60W)、電源部別筐体
Ada1.0…ハイパワー(150W)のデジタルアンプ
Bsa1.0&sa1.0B…10W出力のモニターアンプ(プリアンプ&ヘッドホンアンプ兼用)
の3種類がリリースされています。
見た目はどれも似ているので、気にしないと区別できないかもしれません。
黒いバージョンがある10Wのモデルを試聴されたとすると、sa1.0ではないでしょうか?
(sa1.0BのBはブラックのBです)
スピーカーを選びますが、良いアンプですね。
大きなウーファーをグイグイ駆動できるかどうかは、好みもありますので、未知数ですが。
近くにあるJBLの30cmウーファー搭載スピーカーなどで試聴されると、感じが掴めるかもしれません。
B&Wは、どちらのモデルでしょうか?
いずれもスタイリッシュで、特徴的なキレイ系の出音ですよね。
案外鳴らしにくく、アンプの素性が出やすいので、アンプの試聴時には重宝しています。
どのショップにも置いてありますし(笑
ただ、最終的に決める時は、ダイアトーン持参か、タンノイ持参or拝借がベターだと思います。
自宅貸し出し試聴できれば、ベストですね。
相性次第で、別物に鳴ることも稀ではありませんので。
ところで、今回の件について、AVサラウンド一式を購入したショップには相談されたのでしょうか?
書込番号:11087646
2点
cxp02322さんおはようございます。soulnote sa1.0に興味が湧かれているようなので少し僕の経験談を。
sa1.0で26cmウーハー 8Ω 88dB (peerlessでの自作)密閉型の箱において、低音がまともに鳴らなかったのを経験しています。DS-28Bはこの自作箱より能率は高いようですし、同じ現象になるとは言い切れませんが、sa1.0に密閉型というのは難しい条件なのではないかと考えています。
実際どういった感じかというと、低音にいくほどだんだん力がなくなってきて、最後はかなり遅れて出るようになり、デローンと間延びする締まりのない音になってしまいました。ちなみに60Hz〜50Hzより下で顕著になります。
一方、現在僕はDS-97C(6Ω 92dB 31cmウーハー バスレフ)をsa1.0でドライブしていますが、こちらはほとんど駆動力に不満を感じません。ほんの僅か、低音が遅れている感じがあるくらいです。
ということで、僕の意見としてはsa1.0でDS-28Bは厳しいのではないかということです。
乱文失礼しました。
書込番号:11088244
2点
二羽のウサギさん こんにちは
オーディオ今昔物語(笑)しっかり聞かせていただきます
>ドメスティック・ビンテージの世界・・・
何か、嫌な予感がします(笑)
小学生の息子さんがいらっしゃるのですね。
子供は固定概念に捕らわれず、素直な意見を述べますから、下手な評論家先生より、的を得た答えが返ってくるかと思いますね
ただ、家の息子(大学生)は、私のお古のテンモニにipodを繋げ、訳の分からないJ−POPを聴いていて、参考にはなりませんが(苦笑)
ソウルノートのプリメイン・アンプにも、色んな種類があるのですね・・・(恥)
名前を初めて聞くメーカーさんでしたし、恥ずかしながらシロウトですので勉強になります。試聴の幅が広がってしまったか・・・(悩)
>B&Wは、どちらのモデルでしょうか?
これが、一番、困りました。トールボーイは除外して、店員さんの奨めるまま、CM7-MR?と、JBL4307?で聞くことができました。手持ちのタンノイは取り扱いはあったのですが、現物がなく試聴出来ずじまいでした(悲)
>ただ、最終的に決める時は、ダイアトーン持参か、タンノイ持参or拝借がベターだと思います
そうですね。スピーカー持参は無理と思いますが(そんなことはないのかな?)、手持ちのタンノイとダイアトーンをしっかり聞き込んで、基本ベースを作り上げたいと思います
AMPの教えを請うだけでなく、今のスピーカー事情も勉強しなければなりませんね・・・深みに嵌りそうです(悩)
>ところで、今回の件について、AVサラウンド一式を購入したショップには相談されたのでしょうか?
まだです。と言うより、相談すれば、気軽に乗ってくれるとは思います それが近道でしょう
ただ、あそこは、魔の巣窟です(笑)
皆様に、このような馬鹿げた質問をしたのも、あそこの「クラッシクカーを鳴らすのも一興です」の一言が始まりでしたから
書込番号:11088671
1点
オーディオファン駆け出しさん
こんにちは、 そしてご教授ありがとうございます
ダイアトーンのオーナー様で、嬉しく思っています
密閉型のDS-28Bには、ソウルノートは向いていないとのご意見、参考になります
何せ、スピーカー事情にも疎く、試聴にもちいたというか、聞かされたスピーカーがバスレフでしたから
密閉型のスピーカーで聞いていませんでした(悲)
>低音にいくほどだんだん力がなくなってきて、最後はかなり遅れて出るようになり、デローンと間延びする締まりのない音になってしまいました。
これでは、私の意図している、音ではありません
重低音は、望むべくもありませんが、低音の押し出しがハッキリした(曖昧な表現ですみません)方向が好みですから
DS-97Cは、昔、欲しかったスピーカーの一つです。低音が遅れるのは、バスレフのせいですかね?
私は、そこまで聞くほどの耳は持ち合わせていません(笑)
貴殿のおかげで、昨日から、モヤモヤしていたものが晴れた気がします
これからも、宜しく、ご教授ください
書込番号:11088701
2点
cxp02322さんこんにちは。
いえいえ、ご教授だなんて……恐縮です。丁度参考になりそうな体験があったので書き込みさせていただいただけですから。ちょっとでも参考になれば幸いです。
僕は先にsa1.0があって、一週間と少し前に偶然DS-97Cを手に入れて、それがかなりのマッチングだったんです。cxp02322さんはDS-28Bが先にあるので、それにマッチしたアンプに巡り会えると良いですね。
ちなみに例に出した自作密閉SPですが、accuphaseのP-300s(8Ω 150W ダンピングファクター60)やP-20(8Ω 70W ダンピングファクター50 or 5)で満足に鳴らせています。P-20はダンピングファクター切り替え式なのですが、50だと低音はソリッドになり、かなり瞬間的なパンチのある音が出ますが、5にすると少し緩くなってオーケストラに向くような量感のある低音になってきて、1にするとsa1.0より酷い間延びしたデロンデロンの低音になりました。
上記がアンプ選択でスペックの比較判別の参考にでも使えれば幸いです。
書込番号:11089409
1点
オーディオファン駆け出しさん こんばんわ
>ちょっとでも参考になれば幸いです。
いえいえ、多いに参考にさせていただきます
私は、浦島太郎状態で、右も左も分かりません
現に、偉そうに試聴しましたなんて言っていますが、AMPが良いのかスピーカーが良いのか、判断に苦しんでいます(悩)
>僕は先にsa1.0があって、一週間と少し前に偶然DS-97Cを手に入れて、それがかなりのマッチングだったんです。cxp02322さんはDS- 28Bが先にあるので、それにマッチしたアンプに巡り会えると良いですね。
早く巡り会いたいです ただ、頭の中で思い巡らすのも楽しいですが
すごいAMPを、お持ちなんですね・・・(羨)
皆さん、昔のAMPで結構、楽しんでいらっしゃるのですね
今でもプリメインしか手が出ません。というか、使いこなせません(涙)
スペックは、なんとなく読み方は、分かるのですが、文系の為、生かしきれるかどうかわかりません(悲)
今日、少しばかり冒険しました
二羽のウサギさんに、触発されたんですが
AU-7700を手に入れました(爆)
2週間前、何気なく店先に積んであったのを見掛け、その時は懐かしさはあったのですが、まさか、手に入れようとは・・・(笑)
東南アジアに送られずによかった、よかった。鳴らなかっても、メカのことは、まるで分からないし、ヤフオクにジャンクとして出せばよいかと言う軽いノリで買い、タクシー代のほうが、高く付いてしまいました(爆)
案の定、程度は余り良くありません。少しボリュームにガリがあります。ただ、音量一定にして聞くには・・・ バランス調整も不自然(悩)
ただ少しだけ音出しした感じですが、音色は、図太い音で聴かせてくれてます(嬉)軽いカラッとした抜けの良い音ではありませんが、懐かしさがこみ上げて来ます(喜)
これを、オーバーフォールに出すと幾ら、掛かるんだろうという危惧はありますが、専門業者もあるみたいだし・・・
ただ、これでは、当初の目的が達成できません(笑)
ガンバリマス・・・これって沼に嵌りかけているんでしょうか?
書込番号:11091169
2点
SOULNOTEのsa1.0は所有しております。繋げているスピーカーはB&Wの685です(奇しくも685は定価ベースではDS-28Bとほぼ同じですね ^^;)。685との相性は良好ですけど、sa1.0は低能率・低インピーダンス・大きめサイズのスピーカー以外ならば違和感なく鳴らしてしまえる汎用性の高さがセールスポイントかと思います。もちろん、10W×2しかないので爆音派や極端に広いリスニングルームでの使用には向きませんが、一般家庭で普通に鳴らすには何ら問題ないです。
ただし私はDIATONEのDS-1000ZXも所有しているのですけど、sa1.0では十分には鳴らしきれません(DS-1000ZXはいつもはACCUPHASEのプリメインアンプで鳴らしています)。密閉型のDIATONEの4桁シリーズは高出力・高駆動力のアンプを合わせないと低音が出ませんけど、案の定sa1.0では低音の量感がイマイチです。DS-28Bではどうなるか分かりませんけど、ひょっとしたら低域に不満感を覚える結果になるかもしれません。
ただし、sa1.0にはsa2.0というペアになるパワーアンプがあります。sa1.0単体でのパフォーマンスに納得できなかったら、後でsa2.0を買い足す手もありますね。・・・・でも、最初から一つ上のda1.0を狙った方が買い物は一回で済むかもしれません。
あと、留意したいのはセッティングです。置き場所(特に壁との距離)で低音の出方は変わってきますから、いろいろとトライしてみて下さい。ケーブル(電源関係も含む)の吟味の必要性も言うまでもないです。
書込番号:11092795
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2点
こんばんは。
ブラックフェースもあって10Wなのはsa1.0ですね。
小生はsa1.0+sa2.0で使用しておりますが、sa1.0とda1.0では価格並みの違いはあるかと思います。sa単体の場合は、能率のよいSPを比較的おさえたボリュームで聴く場合、非常にその能力を発揮してくれる印象です。ウッドベースの音が消えてしまわずしっかりと聴き取れました。saをプラスすると、その傾向は変わらないままパワーが増し、本気で聴いても応じてくれるという感じでしょうか。
それに対し、daは本当に「熱い!」音を出すアンプなので、かなりボリュームをあげて聴くのが本当のありようだと思いますよ。目の前でトリオがまさに演奏しているかのような聴き方を望むのならこっち。
sa1.0+sa2.0とda1.0では購入価格も大差ないので、使用環境や好みの問題ということになるでしょう。小生の場合は、毎日就寝するときにCD1枚タイマーかけたまま寝るので、それにも適した方を選びました。
でも、古いSPには同時代のアンプをというのも確かに一理ありますね。サンスイであれば修理対応してくれるところもあるようなので、面白いと思います。何か沼の底が見えなくなってくるような気も…。
書込番号:11095491
![]()
4点
元・副会長さん こんばんわ
前のスレでも お世話になりました 有難うございます
DENONのPMA-2000SEは会社帰りに家電量販店で聞きました。
元・副会長さんが仰るように、中低音の押し出しもよく、元気なAMPだと思いましたが、もう一つ踏み込みがなーなんて、生意気にも思ってしまいました(謝る)
それよりも、オススメのSOULNOTEです。初めて聞く名前です。デジタルAMP?興味がそちらに向ってしまいました(笑)
トランジスタや真空管AMPしか、聞いたことがないし、次の休みに絶対、聞きに行こうと決めていました
不覚にも(幸い?)sa1.0を聴くことが出来きましたが、カルチャーショックです。
パワーだけでは考えられない、骨太でエネルギッシュな押し出し、音が前に迫出しライブ感いっぱいです(表現が未熟でスミマセン)、気に入りました、このAMP
皆さん、DS-28Bに向く、向かないとのご意見があり、悩むところですが・・・
SOULNOTE sa1.0でSH-CDを小型ブックシェルフにて鳴らす・・・方向性がバラバラ(笑)
DS-28Bが鳴らなくとも手持ちにTANNOY AUTOGRAPH MINIがあるし・・・
もう一度、sa1.0とda1.0を試聴します、JBL、ONKYO、手持ちのスピーカーなどで(音の傾向や素性はなんとなく分かりますので) もし購入するのであれば、sa1.0でしょうが
そして、もう一台、LUXMAN etc AMPを購入・・・地獄や
これが最終決断では、ありません(笑)
書込番号:11095939
1点
はまのとっつぁんさん こんばんわ
前のスレでも、お世話になり有難うございます
SANSUIのAMPは、徐々に料理していくつもりです(笑)
キースジャレットのレコードを先ほど掛けて見たんですが、高音の曇りもなく、跳ね返るように返してきます(嬉)
ただ、困りました・・・音の嗜好が、変わったのか?
SANSUIのAMP、確かに懐かしい音で興奮したんですが、何か違う・・・
soulnote sa1.0の時に感じた、音圧ではない、前に出てくる音の方が、ロリンズのサックスを表現している・・・
元・副会長さんや はまのとっつぁんさんがお勧め下さったのが 分かる気がします
また、じっくり試聴して決めたいと思います
購入するとしたら、soulnote sa1.0にし、パワー不足を感じれば+sa2.0のほうが、AMPの使いこなしで良いと考えています
DS-28Bを単純に鳴らすと言う趣旨からは、少し外れてしまうのですが・・・(笑)
書込番号:11095967
1点
こんばんは
cxp02322さん
>AU-7700を手に入れました(爆)
おお、行動派ですね。
動かなくとも、あの作りこみなら、インテリアとして申し分ないでしょう。
動くのであれば、なによりです。当時の性能は当然残ってはいないでしょうが、聴くと何故か懐かしくなるんですよね、ヴィンテージものは。
当方のTRIOは、3日ほどガンガン鳴らしていたら、早くも左チャンネルからノイズが出てきました。
きっと、前のオーナーさんが手放した理由はコレでしょう。電源を入れただけでジージー鳴るようになっています。ヤッパリ、壊れていましたね(笑
まずは、電源部の平滑コンデンサーを新品に交換するところから、ボチボチ、遊んでみます。
>ただ、あそこは、魔の巣窟です(笑)
裏の倉庫からお宝ヴィンテージが次々出てくるかもしれませんね。
でも、きっと、手を出すと、ズルズル〜(恐
ソウルノートのユーザーさんが集まってきましたね。
きっと、20年くらいすると、名を残すメーカーかもしれませんね、ソウルノート。
活きが良いんですよね。
因みに、当方もソウルノートのユーザーなんですよ。
へそ曲がりなので、アンプやプレーヤーではなく、スピーカー&スタンドですが。
(sm2.0&st1.0をAVアンプで5.1Chのプロントに(笑)
アンプに関しては、皆さん仰るとおり、押し出しならda1.0ですね。
ガンガン来るので、JAZZには嵌ると思います。
クラシックにはどうかな〜??
個人的好みでは、ma1.0ですかね。
オールマイティで、音もメカも、別格だと思います。
ma1.0までいってしまえば、他のアンプを気にする必要はなくなりますが…(これも恐!
書込番号:11096342
1点
二羽のウサギさん こんばんわ
買ってしまいました、AU7700(爆)
貴殿のおかげで、良い体験ができました
「オーディオ温故知新」です(笑)
>ヤッパリ、壊れていましたね(笑
そうですか、しかし、それを貴殿は予想していたのでは(笑)
貴殿の場合、御自身で、レストアするという楽しみがあるから、羨ましい限りです。
>裏の倉庫からお宝ヴィンテージが次々出てくるかもしれませんね。
それがあるんです 具体的には申せませんが(爆)
>ソウルノートのユーザーさんが集まってきましたね。
ソウルノートのユーザーさんは、熱いですね
皆さん、オーディオマニアというより、JAZZという接点がありますから、相通ずるものがありますね
二羽のウサギさんが、ご推薦下さったL-550AUも気にはなってます。
同じくLAXMANの真空管AMPなど、皆さんが、善意でご教授くださった機種を確認するには、少し時間が掛かりそうです。
試聴するのは、タダですし、オーディオマニアならぬ試聴マニアになりそうです(笑)
結論は、近日中には出そうにありませんね
まさに「沼」に足を踏み入れてしまいました(笑)
書込番号:11097040
1点
最近DS-77HRXを入手して、今まで使っていたスピーカー(DS-251MKU)をDS-77HRXに変えたのですが、今まで使っていたアンプ(SANSUIのCA606とBA90)で鳴らしきれるのでしょうか?
一応家にはSANSUIのAU-D507Xというアンプがあるのですが、良いアンプなのでしょうか?またAU-D507Xなら鳴らしきれるのでしょうか?皆さまはどちらのアンプで鳴らした方が良いと思われますか。教えてください。
1点
>最近DS-77HRXを入手
>今まで使っていたアンプ(SANSUIのCA606とBA90)
>家にはSANSUIのAU-D507Xというアンプがある
>どちらのアンプで鳴らした方が良いと思われますか。教えてください
全てあるのなら人に聞く問題ではなく、ご自分で鳴らしてみれば分るのでは・・・
書込番号:11080193
![]()
3点
おっしゃる通りなんですけど・・・・
AU-507DXは家の倉庫にあるので、まだ手元にはないんです。
書込番号:11080386
2点
他人の判断では、難しいですよ ^^;
鳴らしきれるとなると、それこそ数千万とかの話になるかもしれませんので
結局は自分が納得のいく音で鳴ってくれるか?ですよね ^^
なので、自分の納得のいく音がどのレベルか?になりますので、自分の判断になると思いますが
私の主観です(当たり前?^^;)しかも、うろ覚え・・・ ^^;
友人が77所有してまして607で鳴らしていましたが
店でも聞いた事がありまして、私としては707クラス位からが良い感じを受けました
オーディオは大変面倒な物だと思いますので、とりあえずは倉庫からひっぱり出して試聴される事をお勧めしますです
書込番号:11082294
![]()
3点
お使いのスピーカーは、能率やインピーダンスが標準的なので、
どんなアンプでも不自由ない程度には鳴る筈です。
しかし、「鳴らし切る」となると、物量を投じて作られたハードドーム系ブックシェルフは
一筋縄では行かない面もあり、別問題になると思います。
恐らくは、ビンテージのアンプではレンジや分解能の低さや
半導体部品の経年劣化の問題で力不足、
エントリークラスのプリメインもクオリティーの限界があるので、
こちらも力不足、という事になろうかと思います。
国産の10万円クラスの新品のプリメインが、望ましいのではないでしょうか?
書込番号:11082723
![]()
0点
今週中にでもアンプを倉庫から引っ張り出して繋いでみようと思います。
皆さまありがとうございました。
書込番号:11086722
0点
初心者質問で恥ずかしいですが、アナログアンプとデジタルアンプはどうやって見分ければいいのでしょうか?
また、もし光や同軸を装備しているかどうかを仕様を参照し確認なければいけないのなら毎回手間ですね。
各メーカーも、デジタル接続できるのに「デジタルアンプ」としっかり明記して販売していることは少ないように感じます(明記されているものはされていますが)。
これも何故なのでしょうか?
さらに
使用中のスピーカーがパイオニアピュアモルトなので、アンプもパイオニアで合わせようと思いますが
パイオニアのデジタルアンプでオススメはありますか?
(購入予定としてはデジタル接続可能かどうかは私自身分かっていないのですが
A-A6MK2がデジタル接続可能なら第一候補です。)
デジタル接続の方が私の環境ではいい音を出せるようなので、デジタル接続に初めてこだわっているというところです。無知で申し訳ありません。
それでは以上、皆さんよろしくお願いします。
1点
デジタルアンプというのは、トピ主さんが認識されているような「光や同軸の入力端子を装備している機器」のことではありません。出力段のトランジスタをONかOFFかの単純なスイッチング動作として、電力効率を高める仕様のアンプのことです(つまりは、増幅方法の形式のことを指しています)。
だから、デジタルアンプと銘打っていても、光や同軸の入力端子を装備しているとは限りません。特に2chステレオアンプでは装備していない機器の方が多いです。例外的にONKYOのA-5VLは光や同軸の入力が可能ですが、それはA-5VLの中にDAC(デジタル/アナログ変換装置)が配備されているためです。
A-A6MK2は光や同軸の入力は不可ですし、それ以前にデジタルアンプではありません。光や同軸の入力がないアンプにPCやCDトランスポートからのデジタル出力を繋ぐには、DACを別途用意しなければなりません。
書込番号:11025948
![]()
0点
元・副会長さん
まことにわかりやすい回答をどもうありがとうございました!
私は基本的な勘違いをしていたようです。
私の現在の環境:
PC+サウンドカードからプリアンプにデジタル出力しようと思っています。
サウンドカードには同軸・光入出力が装備されています。
私の環境でデジタル接続したい場合・・・
方法1:サウンドカードの同軸or光入出力から、例えばONKYOのA-5VLなどのようにプリアンプ+DACのような構成のアンプに出力する
方法2:単体でDACを購入し、 PCのサウンドカード→単体DACに光or同軸接続→プリアンプにアナログ接続
この2つの方法があるという認識で正しいでしょうか?
しかし、ここで疑問が湧いてしまいました・・・
疑問:
私は今使用中のサウンドカードを「デジタル接続で音がいい」という評判をもとに購入しました。
ここでいう「デジタル接続」とは、このサウンドカードに搭載されている光・同軸端子からの出力だと思うのですが、
上記の方法1・方法2のいずれの接続方法も、「サウンドカードとデジタル接続している」という認識でいいのでしょうか?
方法2の場合、最後にアナログ接続するのにデジタル接続??などと考えてしまいました
書込番号:11028162
1点
>この2つの方法があるという認識で正しいでしょうか?
正しいです。ただ「プリアンプ」ではなくて、A-5VLをはじめ通常「アンプ」と呼ばれているものは多くが「プリメインアンプ」です。「プリアンプ」というと、民生用オーディオでは(「プリ」と「メイン」とが独立した)高級セパレートアンプのパーツを指すことが多いです。
>「サウンドカードとデジタル接続している」という
>認識でいいのでしょうか?
そうですね。パソコンからのデジタル信号をDACに伝えるという意味で、パソコン(およびそれに装着されているサウンドカードを通して)とDACは「デジタル接続している」と言えます。
ただ、最終的にはスピーカーにはアナログ信号しか行きませんから、どこかでアナログ変換させてやる必要があります。それがA-5VLでは内蔵のDACが受け持ち、デジタル入力のないアンプでは単体DACがその役割を受け持つ・・・・という流れです。
蛇足ですが、光接続と同軸接続とでは音質に差が出ると思います。私はPCからのデジタルアウトで両者を聴き比べたことはありませんが、CDトランスポートからのデジタル出力においては何回か光と同軸とを(もちろん、複数の機器で)聴き比べています。結果、同軸の圧勝でした(音の密度感が段違いです)。PCからの出力では分かりませんけど、たぶん違いが出ると予想します。
ここで「こちらが良い」と断定は出来ませんけど、両方試してみて良い方を採用するということになるかと思います。もちろん、ケーブルの質によっても変わってきますけどね(^^)。
書込番号:11033781
![]()
0点
こんにちは、ご参考までに。
>今使用中のサウンドカードを「デジタル接続で音がいい」という評判をもとに購入しました。
接続がデジタルだから良いとか悪いとか単純に言えない部分があります。しかし、PCからの信号出力としてはデジタル出力の方が良いと思います。
大きな理由としては、PC内部はデジタル信号処理をするチップ・回路から高周波ノイズが大量に出ているということがあります。そのような環境の中でデジタル信号からアナログ信号に変換すると、変換されたアナログ信号に大量のノイズがのることになります。従って高音質は望めないことになります。
そうしたノイズを遮断するにはサウンドカードをシールドし、電源も他のPC内部からの電源を通してのノイズの混入を防ぐ為に別系統で設けるなど色々な工夫をしなければなりません。しかし、そこまでやった製品はまずありません。
従って、音声信号をデジタルのまま出力し、もっとクリーンな環境下にある外部機器でデジタル→アナログ変換をした方が高音質が望みやすいという訳です。
同様な理由で、サウンドカードをUSB等でPC本体内部から出すのも良い方法の一つかと思います。これもデジタル接続でPCから信号を出しているのと同じことですね。
この場合、外部・別筐体のサウンドカードでアナログ信号に変換してから、そのアナログ信号をアンプにつなぐことになります。
書込番号:11041255
![]()
0点
元・副会長さん、586RAさん、お二人とも大変わかりやすい回答をくださり
まことにありがとうございました!
なんとも初歩的な質問で、しかも要領を得ないような質問だったと思いますが
丁寧にお返事をいただき助かりました。
これから少しずつピュアオーディオの知識を身につけていきたいと思います。
重ね重ね、お二人ともありがとうございました。
書込番号:11081803
0点
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