
このページのスレッド一覧(全2258スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 25 | 2009年2月19日 20:42 |
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1 | 2 | 2009年2月19日 16:57 |
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4 | 2 | 2009年2月18日 10:23 |
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22 | 25 | 2009年2月18日 01:27 |
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2 | 1 | 2009年2月17日 23:31 |
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0 | 4 | 2009年2月17日 22:47 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


NAC-HD1トランスポートとして同軸デジタルでDA53に接続して聴いています。
女性ボーカルで聞き比べをしてみたところ、
どうもCDを直接再生した場合の方が声の生々しさ、定位というのでしょうか
声が一点(もう少し広いですが)から聞こえてくる感触、が上に聞こえます。
HDDにPCMで録音したものと交互に聴いているのですがどうも軍配がCD再生
に上がる気がします。
YAMAHAのHD1500も所有していますが、これは明かにHDDの方が
よい印象を得たのですが、、、
所有されている皆様はいかがでしょうか?
1枚1枚かけるCDに音質の面で負けているのはいやなのでなんとかHDDからの
再生音(音でなくともデジタル転送の品質向上)をなにかできないでしょうか?
また、トライした方はいらっしゃるでしょうか。
0点

HDDに取り込むって,CD盤から取り込むのですかね。
高速で取り込むのですか。
CDスタビライザとかのアクセサリは使って居ますか。
意外とCDスタビライザ辺りは,定位感を好くしてくれますので,使えるなら使って見たらです。
fQのCDリマスタも,定位感が好くなるアクセサリですょ。(CD盤に貼る回転ムラを抑えるアクセ)
書込番号:7595446
0点

DA53のヘッドホンアウトから,ヘッドホンで聴いて,バイオリン群の像イメージが,沈み足りない方が,定位感としては悪いですね。
但し,使うヘッドホンに因っては,沈み足りないのが在るのと,モデルに因っては行かないのも在りますので,ヘッドホンの吟味は必要なですが。
其から,電源周りのノイズ等も考慮は必要でしょうか。
結構なボーカル表現に違いは出て来ますょ。
混濁感が少なくなって綺麗な声質になっても来ますね。
CESのドラム缶言(価格の掲示板での呼び方?),電源フィルタでも効果は出て来ます。
書込番号:7595639
0点


私もCEC DA53を使っています。数年間に購入したのですが、つなぐトランスポートによって音が激変することからちょっと調べたところオーディオCDは大半のケースではCDデータを100%読んでいない事が解りそれ以来CDをPCのHDDにコピーしてからDA53にUSBで送って聞いてました。
しかし毎回PCを立ち上げる手間にうんざりして、何とかもう少し楽が出来ないかと考えていたところNAC HD1を見つけて早速購入した訳です。HD1ではCDとHDDの比較試聴が簡単にできますから確認しましたが、結果はHDDが完全に2ランク上です。きちんとHDDにコピーできていればPC並の音で再生されますが、CDで直接再生すると音場に埃が舞っているようにデータの欠落部分が聞こえます(聞こえない部分が埃のように感じられる)。やはりコンピュータのCD-ROMは最後の1ビットまで読み取るのですが、オーディオ規格ではリアルタイム再生に間に合う範囲でしかリトライもエラー訂正もしない、その差は大きいですね。NAC-HD1ではハードディスクからの読み出しはコンピュータとして行っていますから。
こうなると欲が出てきて
http://www1.cnc.jp/sounddesign/nac-hd1.html
にリビルトを依頼しました。大成功です。総費用20万円以下で200万円クラスのCDトランスポートを軽く置いていける実力と感じています。
結果はジッターが激減したせいか音像に細かいガラス繊維のようにつきまとって聞こえるノイズがすっきり消えてリアルな音になりました。
因みにNAC HD1とDA53はコアキシャル接続です。TOSだとファイバーよりもISPFインターフェイスのせいでデータ損失とジッター増加が聞き取れます。もともとTOSリンクはアースを含めて電気的に分離できる、つまり気軽にオーディオ機器と接続しやすい事が長所の規格で、きちんとした特性のトランシーバが無いためウォークマン等の接続程度にしか使えない物が大半だそうです。コアキシャルも送るデータはディジタルですがもともとコンピュータ用の規格ではないためエラー訂正をしていませんから1m以内くらいにしないとデータ損失が急増します。
使用目的や好みもありますが、NAC HD1はDACと組み合わせて使うには最高のCDトランスポートになる素晴らしいオーディオファイルと思います。
書込番号:8672086
2点

すみません。多少補足します。
CDとHDDの音質差を気にされる方はかなりマニアの方でそれなりの環境で楽しんでおられる事と存じます。
釈迦に説法だと思いますが、オーディオ 特にデジタルオーディオはノイズ対策に始まりノイズ対策に終わると言われます。
・日曜大工屋でアース棒を買ってきて、オーディオ専用アースをとっているでしょうか?
・何よりDACへのノイズの回り込みを防ぐためにNAC HD1とDACはノイズフィルターかアイソレーショントランスで電源からのノイズ対策をしておられますでしょうか?
最低限片方、出来れば両方をしていればNAC HD1のCDとHDDのクオリティーが確認できると思いますが・・。
書込番号:8672724
1点

kamcomさん、こんにちは。
こういう場合にどう文を書けば良いか迷うのですが、以下、私はこのことに関してはこう考えます、ということを書かせていただくにすぎません。
> 私もCEC DA53を使っています。数年間に購入したのですが、つなぐトランスポートによって音が激変することからちょっと調べたところオーディオCDは大半のケースではCDデータを100%読んでいない事が解りそれ以来CDをPCのHDDにコピーしてからDA53にUSBで送って聞いてました。
おっしゃる「CDデータ」とは、16ビットが1秒当たり44100個登場し、それがステレオだから2セット分存在するデーターを指されているのでしょうか?(すなわち、帯域が 1411200[bps] のデジタルデーターということでしょうか?)
以下、その前提で書きます。
おっしゃるような「大半のケースではCDデータを100%読んでいない」という文章中での、度合いを示す「大半」や「100%(〜していない)」という言葉は、程度問題であるので、それが完全に間違いであるとは私は断言はできません。しかし、言葉をごく普通に解釈する限り、そこまではひどい状況ではないと私は言います。
> やはりコンピュータのCD-ROMは最後の1ビットまで読み取るのですが、オーディオ規格ではリアルタイム再生に間に合う範囲でしかリトライもエラー訂正もしない、その差は大きいですね。
CD-ROM もオーディオCDも、原理的には同じエラー検出・エラー訂正のやりかたをおこなっています。おおざっぱに言えば、その検出・訂正に割り当てるビット数や検出・訂正の処理層の数が異なるだけです。すなわち、オーディオCDもエラー訂正をしています。また、オーディオCDはリトライはしないことが多いですが、する機種もあります。
CD-ROM は、何百MBもある重要なコンピューターデーターのコピーを何千回・何万回と繰り返しても1ビットのデーターの欠落や化けが生じないように、エラー検出・エラー訂正を厳重にしているだけです。
書込番号:8674117
0点

ばうさん、こんばんわ。
オーディオは趣味の世界ですから、人それぞれ自分の仮説を作って自分なりの音を磨いていく訳です。ばうさんはそこにご配慮いただいて丁寧な注釈をしていただいて訳ですが、言われている内容は私の考えに近いと思います。
私がCDプレーヤの読み取り精度に最初に疑問を持ったのは5年くらい前ですが、確信を持ったのは3年前です。DAC〜スピーカーを固定してCDプレーヤを3機種つなぎ替えた音がかなり違っていました。音が変わる原因は
@電源や接続ケーブルからノイズがDACやアンプに回り込む
A送っているデータが違う
の大きく二通り考えられます。DACとアンプにアースをとり、供給電源をアイソレーショントランスで浮かしても傾向は変わらず、TOSで接続してもクオリティーが下がるだけで傾向は同じでした。
私はISO規格の策定に参加した訳でなく、CDドライブのファームウェアをコーディングした事もないので断言はしませんが、多くの状況証拠から個人的に確信した訳です。
オーディオCDのエラー訂正は
@PCソフトのように最後の1ビットまで読み取るエラー訂正と
Aデータ欠損時に機器や耳に有害な音が出ないように欠損部を補間する
2つがあります。昔音が良くなる裏技として端面を斜めに削ったり緑のマジックを塗るのが流行りましたが、では加工前と加工後で音が何故変わるのでしょう。加工後が良くなったとすると、加工前はエラー訂正はどうなっていたのか考えるとすぐに解ります。
では@のエラー訂正をやりきれずにAの補間をする頻度はどれくらいでしょうか。誰でも体感できるのはiTuneのCD読み込みオプションでエラー訂正をONにした時とデフォルトのOFFの状態の差です。これはPCのドライブですから24倍くらいで読み取る時の差ですが、多くのCDプレーヤは音と振動を抑えるために1倍速で回し、プレイボタンを押してすぐに音楽がスタートするように小さなバッファしか積んでいないため、大きなヘッドシークを伴うリトライを繰り返すと音が途切れる関係から現実はAの補間が多用されているようです。またCDとスピンドルのガタはピット間の間隔より遙かに大きいし、レンズの焦点合わせも相当激しい訳ですが、これをほとんどリトライせずに一発で100%データ取り込みするのは難しいですね。もしもCDプレーヤでほとんど100%読み込みを要求したらCDプレーヤのクレームと、CDの返品の山が出来ますから、単3電池で動くレベルから200万円レベルのCDプレーヤをカバーする規格としてはAに頼らざるを得ないと考えてます。少なくも金蒸着のCDがノーマルより良い音に聞こえたら、読み取りエラーが多いプレーヤでしょう。
ではデータの欠落はどの程度有害かというと、mp3を例にすると20分の一に圧縮しても音楽に聞こえる訳です。データの可逆圧縮の限界が二分の一と考えると残りの十分の一は間引きです。極論すると10%のデータが読めれば音楽っぽく聞こえる場合があるとも言えないでしょうか。CDやディジタルオーディオに使われる圧縮・復元技術のすごさですね。
NAC HD1ではiTuneのノーマル読み込み並に大半のCDは70〜100%近く読んでいる気がします。PCから音楽を送った時と比較してほとんど遜色がありませんから。私の所有するフィリップスを以てしてもとてもそんなレベルで読んでいるとは感じられません。せいぜいノーマルCDでは半分かなと個人的には感じています。
結論はばうさんと同じ理論で考えていますが、経験的に
>CD-ROM は、何百MBもある重要なコンピューターデーターのコピーを何千回・何万回と繰り返しても1ビットのデーターの欠落や化けが生じないように、エラー検出・エラー訂正を厳重にしているだけです。
のその厳重さの差は結構大きいと感じています。
書込番号:8677561
1点

済みません。補足です。
私は音楽CDプレーヤの読み取り精度は100%といえる物ではなさそうだと主張しているだけで、だからCDプレーヤが駄目だと言っている訳ではありません。
オーディオは趣味の世界です。
ドライブメーカーは機械的なガタや剛性を高めて読み取り精度の向上を競っていますし、それでも生じるエラーをより良い音質に聞こえる補完(復元)ロジックを工夫するわけです。
また伝送系のエラーをより重視してドライブとDACを1パッケージにしたり、電源ノイズや振動の影響をより重視してトランスファーとDACを分離したり、トータルな音作りでユーザーの支持を得ようとがんばる訳です。この点ではアナログ時代と似てますね。
アナログ時代もカートリッジの構造や針先の形状の工夫で読み取り精度を競い、線材やトランス、あるいはターンテーブルのサーボのかけ方まで工夫して「音質」を競っていました。
ただ、私はCDに記録されているデータを極限まで取り出してアナログをしのぐ音を出してみたいと願っていて、それを手軽に行うにはNAC HD1はなかなか良く出来たベース機種だと思っています。
最後に私はどこかのケーブル屋さんのブログとは何のかかわりも無いことを申し添えておきます。
長文投稿が多くて済みませんでした。
書込番号:8678789
0点

kamcomさん、こんにちは。
> 私はISO規格の策定に参加した訳でなく、CDドライブのファームウェアをコーディングした事もないので断言はしませんが、多くの状況証拠から個人的に確信した訳です。
私もISO規格の策定に参加はしていませんが、規格が書かれたいわゆるレッドブック(CD-DA の規格)やイエローブック(CD-ROM の規格)には目を通したことがあります。その規格が使うエラー検出・エラー訂正のための符号理論(リード・ソロモン符号など)も参考書を読んだことがあります。CDドライブのファームウェアも私は作ったことはありませんが、それを呼び出すプログラムなどは作成した経験があります。
私が掲示板に書いていることは、これらの知識にもとづいています。
そして、kamcomさんは、CDのエラーに関することに興味をお持ちでしたら、おそらく C1/C2/CU エラーという言葉はお聞きになったことがあるだろうと推測します。ネットをこれらのキーワードで検索すると分かりますが、普通にCDオーディオを再生している際に、C1/C2 エラーは出るということは多少は聞きますが、CU エラーが頻繁に出るという話にはまずお目にかかりません。CU エラーが頻繁に出ると書いてあるページは、たいていはCDに故意に傷をつけたりなど特殊な再生環境で試した実験結果を示したページであることがほとんどです。
なお、レッドブックの規格を解釈すれば、CU エラーが出ていないということは「CDデータ」を100%読んでいるということです。
(なお「CDデータ」とは私が前回の投稿で確認させていただいた言葉です。)
したがって、これらのことを根拠にして、私は、kamcomさんがおっしゃる「大半のケースではCDデータを100%読んでいない」は正しくないと、主張します。
> 私は音楽CDプレーヤの読み取り精度は100%といえる物ではなさそうだと主張しているだけで、だからCDプレーヤが駄目だと言っている訳ではありません。
これは了解しています。今のところ私は、kamcomさんの、音楽CDプレーヤの読み取り精度に関するご主張についてのみ、それが正しくないという主張をさせていただいています。
私も、趣味で音楽を聴いていますし、趣味で掲示板に投稿しています。掲示板を見ていたら、私が正しいと思うことと違うことが書いてあったので「それは違うのではないでしょうか?」ということを、その根拠を示して投稿させていただいたのにすぎません。
書込番号:8679113
0点

以下は、おっしゃる個別の事項についてご参考までにコメントさせていただきます。ただ、私の主張はすでにさきほど述べたことで、ほぼ言い尽くしています。
> 私はISO規格の策定に参加した訳でなく、CDドライブのファームウェアをコーディングした事もないので断言はしませんが、多くの状況証拠から個人的に確信した訳です。
これは状況証拠であり、私も状況証拠を全否定するわけではありませんが、証拠が乏しいと思います。
> これはPCのドライブですから24倍くらいで読み取る時の差ですが、多くのCDプレーヤは音と振動を抑えるために1倍速で回し、プレイボタンを押してすぐに音楽がスタートするように小さなバッファしか積んでいないため、大きなヘッドシークを伴うリトライを繰り返すと音が途切れる関係から現実はAの補間が多用されているようです。
たいていは(1)のエラー訂正で完全に復元できます。(2)はごくまれに生じますが、頻度は高くありません。ちなみに、(1)がC1/C2絡みであり、(2)がCU絡みです。
原理的に1倍速のドライブはリトライができませんが、(1)で完全に復元できることがほとんどです。(1)で復元できなければ(2)で補間するしかないのはたしかです。しかしだからといって、「Aの補間が多用されている」と表現されるのは、ちょっとニュアンスが違うと思います。私が書くとしたらつぎのように書きます。
「リトライができない1倍速ドライブでは、リトライすると音が途切れる関係から、リトライはせずに(1)で訂正します。ほとんどの場合は(1)で完全に復元できますが、それでもダメな場合は(2)で補間することになります。しかし(2)の補間が働く頻度はめったにありません。」
> またCDとスピンドルのガタはピット間の間隔より遙かに大きいし、レンズの焦点合わせも相当激しい訳ですが、これをほとんどリトライせずに一発で100%データ取り込みするのは難しいですね。
CD盤上に凹凸として書き込まれている、(ビットではなくて)ピットの情報は、私が確認させていただいた言葉である「CDデータ」(1411200[bps])よりもずっと冗長性を持たせた多くのデーター量があり、これを完璧に100%読み取ることは通常はできません。多少は取りこぼしがあります。
しかし、そのエラーのある情報から、エラー検出とエラー訂正の仕組みを使うことで、「CDデータ」(1411200[bps])は普通は100%読み取ることができます。
書込番号:8679135
0点

なるほど、ばうさんはプロの方なのですね。
私は単なるアマチュアで、レッドブックを読んだのも初めてCDが世に出た頃で記憶もかすれて来ました。お陰様でCDトランスファーによる音質変化はデータの精度以外のところを攻めた方が良い事がわかりました。
有り難うございます。
私の誤解の原因はCD1枚で200万ブロックはあろうと言う中で、わずか100ブロックでC1エラーが起きただけで音質に影響が出て、C2エラーが出たらかなりな影響が出ると言う具合に一段階厳しく考えていた事です。
ところで、ばうさんは音質変化のいくつかある原因のうち、寄与率が大きいのは何だとお考えでしょうか?教えていただけると今後の参考になりますのでお願いいたします。
書込番号:8680195
0点

それにしてもC1/C2エラーが出てもデータは100%信頼できるというのは盲点でした。
大学の同級生がこの規格を作ったメーカーの一つに勤めて偉くなっているので、次回の飲み会で冷やかしておきます。
CUさえでなきゃ問題ないのにつまらないエラーコードを作りやがって!
しかも彼はCD-ROMを作る時にオーディオよりどれほど大変だったか自慢したんですよ。当時の私は素直に感心したものです。その分の埋め合わせでおごってもらいます(*^_^*)
書込番号:8680612
0点

kamcomさん、こんばんは。
> 私の誤解の原因はCD1枚で200万ブロックはあろうと言う中で、わずか100ブロックでC1エラーが起きただけで音質に影響が出て、C2エラーが出たらかなりな影響が出ると言う具合に一段階厳しく考えていた事です。
なるほど。そうでしたか。納得です。
> それにしてもC1/C2エラーが出てもデータは100%信頼できるというのは盲点でした。
> 大学の同級生がこの規格を作ったメーカーの一つに勤めて偉くなっているので、次回の飲み会で冷やかしておきます。
> CUさえでなきゃ問題ないのにつまらないエラーコードを作りやがって!
プレーヤーを作られるメーカーのかたの立場からすれば、ユーザーにどんな状態(キズ等)のディスクをかけられるか分かりませんし、プレーヤーの調整のズレなども経年で生じてきます。
CU エラーが日常的にポツポツと起きてしまうような状況であっても、それだけなら補間による不完全な訂正も一応は働きますので、聞いても分かりにくくクレームにつながることはそうは多くないでしょう。しかし、CU エラーが出ている状態では、なんらかの不調を抱えているわけであり、もうちょっと悪化すればそのうちに CU エラーが多くなって聞いてもノイズっぽい音になって聞こえたり、あるいはトラッキングエラーなどに進展し音が飛ぶ・音が出ない、という致命的な症状になって現れます。
メーカーとしては、出荷(や修理完了など)により、一旦メーカーの手を離れた後に、だいぶん経ってから CU エラーが出てしまってはマズいわけです。出荷時に CU エラーがほとんど出ないことを確認するのはもちろんながら、CU エラーがどれぐらい出そうかどうかも知る必要があります。出荷時に今ほとんど出ないもの(ほとんど0個なもの)を測るわけにはいかないので、その前駆症状とでもいうべき C1/C2 のエラーがいくつ出ているのかを気にする必要があると思います。
その同級生のかた(メーカー)には、四半世紀前もの昔にこんな素晴らしい規格を作ってくれてありがとう、と言ってあげてください。w
書込番号:8681110
1点

> ところで、ばうさんは音質変化のいくつかある原因のうち、寄与率が大きいのは何だとお考えでしょうか?教えていただけると今後の参考になりますのでお願いいたします。
いろいろあるとは思いますが、とくにこれ、というのは私はそれほど持っていません。そもそも私は、私の過去の投稿を読まれるとわかりますが、CDプレーヤーは、それ以外のオーディオ機器(アンプやスピーカーなど)に比べるとかなり成熟した技術だと思っている人間なので、あまりCDプレーヤーにこだわりはないです。
ただ、しいてあげれば DAC でしょうか。DAC のアルゴリズムやクロックの質や電源の質などでしょうか。昔、1ビットDAC(別に外付けというのではなくプレーヤー内蔵のDAC)の音を初めて聞いたとき、感動した記憶があります。
もっとも、クロックの質といっても、オシロスコープで見た波形やppmで測れるような偏差は、見た目に訴えるものが大きく、私はそれほど重要視しません。電源の質といっても、電源ケーブルうんぬんなどではなく、ICに電源を安定して供給できるか、ということです。結局は回路設計や部品がどうかということです。
これを機会に、
> 釈迦に説法だと思いますが、オーディオ 特にデジタルオーディオはノイズ対策に始まりノイズ対策に終わると言われます。
> ・日曜大工屋でアース棒を買ってきて、オーディオ専用アースをとっているでしょうか?
についてもコメントさせていただきますが、大地にアースをとることは私はほとんど意味がないと思います。なぜか?と問われると困るのですが、ではなんのために大地にアースをとる必要があるのか、ということが私としては疑問です。
ノイズ対策は大事だし、「アース」はとても大事です。しかし大地アースは大事だとは思いません。
書込番号:8681167
0点

ばうさん今晩は。
アースに関しては確かに高周波を扱う訳では無いのできちんと接地して無くても通常の使用にはあまり差し支えはないですね。特に機器間をバランスケーブル接続にするとその傾向が強まります。
私がアースにこだわったのはCDプレーヤ以外をアンバランスで接続していた当時にきちんと接地を取ったらS/Nが改善されて、音質が滑らかになったからです。筐体間の共通アースが取れる3本足の電源ケーブルを使えば筐体間の電位差も解消されますよね。
それでもきちんとした接地を取るとパネル面等でたまに感じる微弱電流が0になって気持ちが良いですし、アースケーブルを脱着すると確実に聴感上のS/Nは変化します。機器の中の電子回路は筐体が基準なんですが不思議な事です。
私の仮説は、家庭内のACには様々な電化製品や電源アダプターのノイズが載っていて、その強さや成分はコンセント毎に異なっているから現実には各機器同士の電位は刻々と変化していて、それが最終的な音に現れてくる・・と言うものです。
理論的に何が正しいかは目安にはなりますが、工学部卒としては目の前の事象をまず現実として捉える習性からアース棒愛好家な訳です。
書込番号:8681343
0点

ばうさんから頂いたヒントで思い出した事があります。
昔フィリップスからビットストリームのCDプレーヤでLHHシリーズがありました。私はお金が無くてLHH500でなく300を買ったのですが、500との音の違いの大きさに驚きました。とにかく堅くて平面的なのです。フィリップスのサービスに電話をしてどこが違うのか問い合わせたところ、驚いた事にパネルと表示関係を除くと違いは単体のトランスだけでした。
早速トランスを取り寄せて載せ替えると、なんと500の音になったのです。電源ボードを始め、完全に同じ部品でした。
そこで私の出した結論は、500のカットコアはCDドライブの出すノイズをうまく熱にして吸収するが、300の安物トランスはノイズを通してDACやオーディオ回路を汚すと言う事でした。
蛇足ですが、当時は表示がまだLEDでなく、ニキシーだったと思いますが、この表示をOFFにするスイッチが付いていて、表示を消すと高音が滑らかになりのび感が出たのを覚えています。これもドライブ回路から出るノイズの悪さだと自分で納得した覚えがあります。
NAC HD1でCDダイレクトよりHDDの方が明らかに良いのはこれまでずっとデータ読み取り精度のためと考えてましたが、ばうさんの御説明では精度に問題は無いようですから、こちらの説明に心が傾きますね。PCオーディオでも同傾向で、HDDにコピーしないと音が良くありません。
HDDもディスクが回っていますし、ヘッドもありますが、CDは質量の大きなヘッドをとんでもない加速度で動かすのがドライブ電流を介してHDDより大きな悪さをしているかもしれません。因みに以前ご紹介したリビルトでは大型クリスタルに加えて専用電源とパルストランスも付加しますからコアキシャル出力への干渉が最小限になると考えるとうなずけます。とにかく目前にハッキリした現象があるのですから、普通に説明が付く原因があると考えるのが自然ですね。
ばうさん、いかがでしょうか?
書込番号:8682377
0点

kamcomさん、こんばんは。
> それにしてもC1/C2エラーが出てもデータは100%信頼できるというのは盲点でした。
この点について、後で思ったことをちょっと追加説明させていただきます。
ネットで「C1/C2エラー」のようなキーワードで検索すると、人によって意味合いが多少違って使われているようです。私の先日の説明でも、間違ってはいないと思いますが、かなりおおざっぱに書いていまして、C1のレイヤーで完全に(100%)訂正できればそれはC1エラー、それでは訂正が無理でもC2のレイヤーで完全に(100%)訂正できればそれはC2エラー、それでも訂正が無理ならCUエラー(で補間による不完全な訂正をする)、の意味合いで書きました。ただ、これはかなり端折った表現なので、たとえば計測器や計測のツールでいうところのC1エラー/C2エラーとは厳密には一致しないかもしれません。
詳しい説明としては、たとえば、
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/measure/errjit.html
は、何年も前からネットで検索すると上位にヒットするサイトであり、かなり具体的なことが分かりやすく書かれていますが、そこから引用しますと、
----- ここから引用 -----
8個のLEDは、左から、
C1 1 エラー訂正 (いわゆる E11)
C1 2 エラー訂正 (E21)
C1 訂正不能 (E31)
C2 1 エラー訂正 (E12)
C2 2 エラー訂正 (E22)
C2 3 エラー訂正 (E32)
C2 4 エラー訂正 (E42?)
C2 訂正不能 (E52?)
となっており、レベルメータのようにエラーが多いほど右のLEDが点灯するようになっています。
最も右のLEDが点灯すると、「訂正不能でデータは補間された」ということになります。
※最右の訂正不能LEDの点灯には、通常の読み取り中ではまずお目に掛かれないでしょう(^^;
ただし、メディア挿入時などのトラックサーチ中や、ストップ等の待機中など、
トラッキングが外れる場合は訂正不能LEDが点灯します。(これで正常です)
※一般的なアナライザの場合、訂正不能エラーは E32、すなわちC2で3個以上エラーがあった
場合となっているようですが、CXD3000Rなど最近のDSPでは3個や4個までの訂正が普通のようです。
よって、一般的なものに合わせるには、E32以上、つまり右3個のLEDのどれかが点灯した場合を
訂正不能とすれば良いのではないかと思います。(最後、使い方の項参照)
----- ここまで引用 -----
と説明されています。このサイトの説明だと、C2エラーのしきい値をどこに設定するかは、計測器やプレーヤーの実装によりブレがあるようにも読めます。
もし、C1/C2/CU エラーに関する込み入ったことを考えられる場合は、このサイトの説明などを参照されると良いと思います。
以上、細かいことを書きましたが、私が先日ご説明したことを否定するものではありません。通常の環境では、完全に(100%)訂正できることがほとんどです。補間が必要になり不完全な訂正になってしまう頻度はものすごく低いことには違いありません。
書込番号:8685966
0点

> アースに関しては確かに高周波を扱う訳では無いのできちんと接地して無くても通常の使用にはあまり差し支えはないですね。特に機器間をバランスケーブル接続にするとその傾向が強まります。
> 私がアースにこだわったのはCDプレーヤ以外をアンバランスで接続していた当時にきちんと接地を取ったらS/Nが改善されて、音質が滑らかになったからです。筐体間の共通アースが取れる3本足の電源ケーブルを使えば筐体間の電位差も解消されますよね。
あくまでも考えられる可能性を仮説として書きますが、「筐体間の共通アース」が効いていて、別段、大地アースはなくても変わりない状態なのかもしれません。
他に考えられることとしては、アース線の電線がアンテナやコンデンサーとして働いていることもあるかもしれません。アース線を付けることで、たまたま共振がズレる方向に働いて逆にノイズを受けにくくなるようになるなど。
(これらは特に接地抵抗が高い場合。)
ただこれらはどれも思いつきの仮説です。私はこれが正しいとも間違っているとも主張はしません。ただ、私はソフトウェアの人間でして、ハードウェアはそれほどいじったことはないのですが、でも、自分で接地棒を地面に打ち込んだりした経験はあります。もっともオーディオ用途ではありませんが。個人的な経験上、大地と電位差をなくすことにオーディオではメリットがそれほど見出せないのです。私の考えでは、アース棒を打って大地アースの工事をしたことでもしもオーディオに効果があったとすれば、それは大地アースのせいではなく、上述のようなアース線という電線をオーディオ機器につないだ、という効果によるものが大きいように思うのです。
もっとも明確なのは、オーディオ機器にアース線をつけるけど、アース棒との接続を外してみるなど、といった比較実験をする方法が考えられます。
ただ、大地アースに限らず、アースというものはそれを取り巻く要素が多く、設計や解析が難しい分野だと思います。私も、なにが起こるかは否定できません。
書込番号:8686191
0点

> そこで私の出した結論は、500のカットコアはCDドライブの出すノイズをうまく熱にして吸収するが、300の安物トランスはノイズを通してDACやオーディオ回路を汚すと言う事でした。
おっしゃるような因果関係が存在しているのかもしれませんし、トランスだと漏れ磁束の大小の違いも可能性としては考えられるかもしれません。
> HDDもディスクが回っていますし、ヘッドもありますが、CDは質量の大きなヘッドをとんでもない加速度で動かすのがドライブ電流を介してHDDより大きな悪さをしているかもしれません。
> とにかく目前にハッキリした現象があるのですから、普通に説明が付く原因があると考えるのが自然ですね。
私も、CDの再生に関してならば、理論的な根拠があるので、前述のように「CDデータを100%読んでいる」と断言できますが、それ以外のことについては断言できません。
おっしゃるようにCDのヘッド(ピックアップ)のドライブの影響が出ているのかもしれません。ただ、失礼な言い方になるかもしれませんが、これはおっしゃるような説明は付けられますが、仮説でしかありません。
私が立てる仮説としては、たとえば、CD の再生時には CD が回転する風切り音や、CD のピックアップがトラッキングサーボにより動く際の機械音が出ていて、それがリスニング時に耳に入るためCDの音が悪いと感じるのかもしれません。HDD も何らかの動作音は出ているのかもしれませんが、CD と HDD の動作音の違いはありますので、人によってどっちが悪く聞こえて感じるかは個人差もあるかもしれません。
私も、実際にこのような動作音を気にして、DVD/CDプレーヤーを聞くときはDVD/HDDレコーダーの電源は切り、DVD/HDDレコーダーを聞く時はDVD/CDプレーヤーの電源は切るようなことをしています。
ただ、これとて仮説にすぎません。
CD/HDD の違いに限ったことではないのですが、ものごとというものは、結局、こういうことをハッキリさせるためには、比較実験をして検証するか、あるいは仮説を信じて仮説が否定されない限り突っ走る、のどちらかしかないと思います。ただ、私は仮説は否定を試みられてこそ価値があると思います。否定を試みることすらされなくなったら、その仮説は存在の意義が薄くなったと考えます。哲学的になってしまいますが。
ちなみに、CDプレーヤーのふたを開けて、CDのピックアップの動きを横の狭い隙間から見てみると、レンズが縦横に動く様子が見れて面白いです。ピックアップの近くに耳を近づけると相当な音が聞こえます。私としては電気的なノイズよりもこのような音響的なノイズのほうが、人間に与える影響は大きいんじゃないかと考えます。これも仮説ですが。
これを比較実験するとしたら、単純に、プレーヤーを延長ケーブルで遠ざけて動作音が聞こえない別室に置くなど、と試すことになるでしょう。
書込番号:8686378
0点

ばうさん、今晩は。Resが遅くなりすみません。
私は製造業に勤務しており、全世界の金融崩壊で全方面全戦線異状ありなもので・・。
さて、私も自分のシステムをより良くしたいと常々考えています。それにはどうしても自分なりの仮説が必要です。
一言でオーディオと言っても機器も電源の品質状態もみんな異なる訳ですから一般論よりも自分なりの仮説(プライオリティかな?)が重要だと思っています。
別に本を書く訳でもないし、普遍的な真実も重要だと思いますが、自分の置かれたシチュエーションにおける仮説が重要という意味です。
という訳で、私は滅多に書き込みもしませんし、覗くサイトも自分が買おうと思っている商品の情報や、買った商品の使いこなし例を知りたい時だけです。
今回偶然ばうさんと意見交換が出来、貴重な情報や見解が得られて非常に助かりましたし、愉快なひとときを過ごせた事に感謝いたします。
また疑問点がありましたらどこかで質問を書き込む事もあると思いますのでよろしくおねがいいたします。
書込番号:8691923
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10年ほど使った英国製のCDプレーヤー(当時40万円くらい)が壊れたため、次の製品購入を考えています。候補はNAC-HD1, Linn Sneaky Music DS, iPod + Wadia i170 transportです。価格が随分違いますので、質問が悪いのですが、デジタル信号をDACに繋いで音楽を聴くつもりです。ご助言をお願いします。
書込番号:8957412
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>vanderさん
AVアンプ
[8930565]
に、興味深い書き込みが有りますよ。
御参考まで。
書込番号:8957855
1点

BSCSCANさん
有難うございました。Macではダウンロード出来ないのですか?
書込番号:8957929
0点

vander さん。
kamcomと申します。私の議論を見てのご質問かもしれませんので知っている範囲でお答えします。
私の経験ではCD再生の音がクリアでよい音と感じかどうかは多くの要因が絡みますが、CDプレーヤ周りに限定すると、
1)トランスファー部分のデータ読み取りと送り出し精度 と
2)DAC〜アナログアウトプットの音質
の影響が非常に大きいと思います。
1)はクオリティーの良し悪し、2)は結果としての音が気に入るかどうかの問題と思います。
このスレでの議論は主に1)の領域でCDドライブの読み取り精度が議論されましたが、ドライブがエラーコードを送出しなければそのドライブに定義された意味でのエラーはないと言う事で決着しております。
とはいえわたしの感覚上ではCDのデータを一番完全に読み出すのはPCでCDからHDDまたはメモリーにコピーされたデータだと思います。
NAC-HD1も私のシステムではほとんど差が分からない程度の精度でHDDにコピーしてくれていると思います。従って専用PCを使われるのがベストですが、使い勝手の良さや手軽さから私はNAC-HD1を愛用してます。
ただし、ストックのNAC-HD1はクロック精度が10万円なりのレベルですので、私は大型クリスタルとバッファでジッターを少なくする改造を実施済みです。
2)は好みですが、すっきりとした極めてクリアな音が気に入ってLaqvry EngeneeringのDA-10を愛用中です。入力のクリスタルロックをONにするとほとんどジッターが感じられずワイドレンジな音場が楽しめます。
ただし、現在ではこの商品の国内代理店が無いようで、私はネットで購入しました。目下の円高もあって非常にリーズナブルな価格で入手できました。
ご参考まで。
書込番号:8960917
1点

Mac G4にwav形式でCDをリッピングして、光デジタルでesoteric g25uへ。もう1つはメトロのームCDプレーヤーから同軸でG25-Uにデジタル入力。DACは同じものです。この2つを同じ局で聴き比べると、この場合、CDプレーヤーはトランスポートですが、CDプレーヤーの音の方が、情感があり、段違い良いと僕には聞こえました。音にまとわりつく付帯音の違いと思います。音楽性とでもいうのでしょうか。G4からの音もそれだけ聴けば良いと思いますけど。
書込番号:9121505
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20年前の製品になりますが、SONY CDP-R1とDAS-R1の組み合わせとこのSA-15S2との比較ですが
どのような違いがあるでしょうか。SONYはもちろん中古ですが15S2と同じくらいの価格の物を見つけたので、どちらかを選びたいと思っています。JAZZ,ROCKを良く聴きます。臨場感があって音の粒立ちが良くエネルギッシュな音が好みです。
くだらない話かもしれませんが皆さんのご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
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D型人間さん、はじめまして。
かつてCDP-R1&DAS-Rとその後継機を使っておりました。
仕事で海外駐留が決まった関係で手放したことを後悔しております。
コンディションの良いCDP-R1&DAS-Rというのはなかなか見つかりません。
その意味では注意が必要です。
まずは一般論で…
SONYの光学系と駆動系のパーツ・ストックの在庫とメンテが可能かを確認するのが最優先だと思います。
ピックアップ周辺がいつどの様な形で故障ないし不具合がでるかは分かりません。
手元に届いて使い始めて3ヶ月未満で修理不能になっては目も当てられませんから。
もし購入されるならオーバーホール費用を上積みした買い物だと割り切る必要があります。
極端な話、ちょっと古めで過走行のながら上位クラスの中古欧州車を買うのと同じ様なニュアンスです。
次にどちらがお勧めか…
時間は経とうともCDP-R1&DAS-Rの方が表現力に富んだ音楽再生になると思います。
特にDAS-Rの出力段のクオリティ&お金と時間の掛かり具合は半端ではありませんでした。
D型人間さんの好みの音調に近いかどうかという心配はありますが一聴の価値は十分にあります。
当時の業務用CDマスタリング・マシンPCM1630の技術を継承し16bitの限界を引き出すかのレベルです。
今はハイビット&ハイサンプリング花盛りですが凡庸な24bitなど足下にも及ばないと断言出来ます。
先々ドライブのCDP-R1がダメになっても他のCDPをDAS-Rに繋いで鳴らす手もあります。
キャラクターが随分違いますがもし後継機のCDP-R1aとDAS-Raの組合せなら尚更です。
この2機種を分かりやすく解説されたサイトがありましたのでリンクしておきます。
http://homepage.mac.com/bshige/audio/player/ra1.html
書込番号:9082830
1点

遅くなりましたが、redfoderaさんありがとうございます。
返事の出し方が良く分からなくて遅い返事となりD型人間改めDD型人間です。
やはり期待できそうなプレーヤーですが今後のメンテのことを考えるとちょっと手が出しずらいですね。もっと値段が下がってくれればいいかなとも考えています。
大変参考になる情報ありがとうございました。
書込番号:9120461
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現在AMPはSONY TADA5300ESを使用中です。SACDマルチを体験したいのですが迷っています。新機能のHATSは使えないけどDSDがダイレクトに出力できるXA5400ESか?
安くなってきたXA1200または9000ESか?実際に機器をお持ちの方はもちろん、お持ちで無い方の一般的な理論でもアドバイス頂けないでしょうか?
1点

私は9000ESを持ってますが、アナログ出力しています。ケーブルはオヤイデのACROSS_750。音質的には何の不満もありません。プレーヤ側で距離設定ができるため、AVアンプはマルチチャンネル入力、ピュア・ダイレクトモードが使えます。これが最も無難だと思います。
HDMIを利用する方法もあります。5300ESはHDMI経由でDSD信号を処理できると思いますが、この場合、鮮度の良い状態で聴くには、ピュア・ダイレクトモードが好ましいと思います。ダイレクト以外のモードだと、アンプ内でPCM信号に落としてしまうからです。
ところがピュア・ダイレクトモードを使うとき、自動音場補正機能D.C.A.Cが働かない可能性があります(要調査)。すると距離設定ができないので、デフォルトの「等距離」の設定になった状態で聴かないといけません。逆に自動音場補正機能D.C.A.Cを働かそうと思えば、ダイレクト以外のモードにしないといけないので音質が変わってしまいます。
もっともダイレクト以外のモードのほうが図太い音で好きだという方もいますが、私はSACDの生っぽさを生かすためピュア・ダイレクトで聴きたいです。
結局どちらが良いのか?、という話になりますが、そのあたりは、実際にHDMIを使っている方に伺いたいところです。
書込番号:9107176
1点

AV誌の評価は甘く、ピュアオーディオの評価ではありません。
HDMI ver.1.3aは本来オーディオ専用ケーブルではありません。
HDMIコネクターの弱さと言う弱点がある以上、限界があります。
以上を踏まえて、
DSD録音→SACD→SACDプレーヤー/ユニバーサルプレーヤー→1bitデジタルアンプ→スピーカー。が本来のダイレクト(ビットストリーム)といえると思います。
SCD-XA5400ESはDSD出力できるだけで、
HDMI 端子でTA-DA5400ESがDSD信号を受けても、
1bitアンプでは有りませんのでPCM(CDフォーマット)に変換されます。
一応はオールデジタル接続とはいえます。
またDSD録音は希少ですし16bit、20bit、24bit PCM録音の場合、
それをDSDに変換と言う矛盾があります。
アナログ録音からのSACDの音質が良いと言われるのも其処に有ります。
SCD-XA5400ESの高音質の評価は、
それ以外にもあると考えた方が良いと思います。
書込番号:9114028
2点



当初ONKYOのINTEC275シリーズでシステムを揃えていたのですが、まずアンプが壊れ、次にCDプレイヤーまで壊れてしまい、アンプに予算をまわすため、これまで一時凌ぎ的にDVDレコーダーで音楽を聴いてきました。
しかし、最近ようやくオーディオに10万円程度の予算をまわせる余裕ができたので、CDプレイヤーの買い換えを検討しています。現在は下記のような構成で主にクラシックやポップス、ロックなどを幅広く聴いているのですが、アンプに基準を合わせて、この能力を活かせるCDプレイヤーを探しています。
システム構成
プリメインアンプ:SOULNOTE【da1.0】
スピーカー:ONKYO【D-202AU】
スピーカーケーブル:ortofon【6.5N SPK300】
できるだけ解像度が高く、色付けはスピーカーで決められるように癖のないCDプレイヤーが希望です。スピーカーについてはもっとまとまった予算ができてから、買おうと思っていますが、これについてもご意見を伺えたら幸いです。
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すみません、説明不足でしたので補足します(^^;
ここで質問したのは、クチコミ掲示板を読んでいるうちに、C-1VLというプレイヤーが自分の希望に一番近いような印象を受けたからで、特に視聴したわけでも、理論的な根拠があるわけでもないのですが、もしこのシステムを使用している方がいらしましたら、その辺の相性などもお聞かせ頂けませんでしょうか?
書込番号:8958488
0点

こんにちは。
da1.0を購入されたのですね。
高解像度で色付けの少ないものといった場合に決まってお勧めするのは以下の機種で、
da1.0とも方向性の同じ音で合うと思います。
C-1VL、SOULNOTE sc1.0、Nmode X-CD1(新製品)
これらならばスピーカーの性格も素直に出ます。
sc1.0とX-CD1は明らかにC-1VLよりクラスが上で、アンプがda1.0ですから
可能ならば予算をちょっと足してこちらがよりお勧めです。
X-CD1はまだ置いているお店が少ないですが、C-1VLをワイドレンジに音数を増やし
より高解像度で滑らかな感じでしょう。
機会をみつけて試聴されると良いでしょう。
書込番号:8962259
2点

umanomimiさん、ありがとうございますm(__)m
C-1VLはsc1.0と同系統の音なんですね。
sc1.0はda1.0購入時に視聴して、自分好みの音だったのでC-1VLも同系統と分かってよかったです。あとは音のグレードアップに倍のお金が出せるか、っていう自分自身との葛藤になるんですが(笑)
N MODEのX-CD1も評判がいいみたいですね。設置している店舗が少なそうですが、ぜひ視聴してみます。オーディオスクエアには置いていないようなので、秋葉原のサウンドハウス辺りにはあるのかな。
書込番号:8963081
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C-1VLとsc1.0は結構値段に差がある気が・・・
吉田苑のHT01あたりも希望にそっていると思います。
お金がつらければHC07という選択肢もあります。
SP:S-A4SPT-VP
AMP:A-1VL
という構成にHC07をつなげてみましたが(貸出)
元の機種と比べられないくらい解像度は高かったです。
これを考えるとHT01はかなり危険な香りがします。
いろいろ迷って自分は年始にAirbowのDV6600/specialを購入しました。
書込番号:8963172
2点

masardさん、ありがとうございますm(__)m
吉田苑の2機種のHPを見ましたが、更に候補が増えました。
他に扱ってる機種もX-CD1やsc1.0など、そうそうたる機種ばかりですね。
上位機種はさすがにちょっと手が出なそうですが、HC07は手頃な値段ですね。
ありがとうございました(^o^)
視聴はやはり都内などではなく、配送という形になるんですよね?
書込番号:8967954
0点

すみません、レスを読んでいて、ふと素朴な疑問が沸いたのですが、ONKYOのC-1VLとその下位機種であるC-773を改造したHC07とでは、CD情報の読み取り精度やD/A変換などを比較して、どちらが上になるのでしょうか?ドシロウトなもので、ちょっと変な質問かもしれませんが、よろしくお願い致しますm(__)m(汗)
書込番号:8969917
0点

同じ機器で試していないのでわかりませんが
HC07(クロックあり)のほうがいい気がします。
吉田苑は貸出試聴対応しているのでメールして借りるのが早いです。
吉田苑の対応は非常にスピーディで
こちらの質問にも丁寧に答えてくれるので
C-1VLと吉田苑としてはどちらがいいと思う?
と聞いてみるのもありだと思います。
個人的には吉田苑はこちらのことを本当に第一に扱ってくれます。
その理由は貸出試聴するとわかると思います。
書込番号:8973451
2点

masardさん、度々ありがとうございますm(__)m
そうですね、せっかく貸出しのシステムがあるのだから、使わない手はないですね。
安月給の自分にとって決して安い買い物ではないので、自宅の環境できっちり視聴してみたいと思いますし、その際、吉田苑さんにC-1VLとの比較についても質問してみたいと思います。
書込番号:8974622
0点

tangentのCPプレーヤーは安価ながらお勧めですよ。
色付け感が少なくSOULNOTEとの相性も良いと思います。
C-1VLよりキメ細やかで荒さの無い繊細感を感じて好みです。
力強さや空間表現は中級機と比べると気になりますが、
セッティングや電源ケーブルでかなりのレベルまで改善可能です。
あとHC07は個人的に微妙です。
音数は多いがレンジがややナロー、荒っぽさも感じます。
エッジが立っているのでハイスピードっぽいですが、
本当のハイスピードとは違う感じです。
空間表現は中々のレベルですが、上の点が気になって合いませんでした。
書込番号:8978889
2点

藍色のなにかさん、ありがとうございますm(__)m
tangentはよく聞くメーカーで興味はあるのですが、恥ずかしながら当方まったく無知なもので、もしよろしければお奨めの機種などお教え頂けないでしょうか?
HC07に関しては2月の頭に貸出して頂けるそうなので、そこでの視聴結果次第で決めたいと思います。sc1.0については吉田苑さんに価格を問い合わせたところ、限度額は超えていますが、出せない額ではない金額を提示していただいたので、秋葉原のダイナミックオーディオさんでもう一度視聴しに行きます。
HC07とC-1VLとの比較についても、吉田苑さんに聞いたところ、デジタルデータの読み出し精度やD/A変換精度については、特に大きな差はないそうです。ただ、経験的に読取り後のデータの流れるラインの回路の組み方が最終的に出てくる音質に大きく影響している、との事でHC07はその辺でC-1VLよりも優れていて、解像度や情報量という面で優位だと思います、との回答を頂きました。
吉田苑さんの対応については、ど素人の私相手に非常に丁寧で分かりやすく答えて頂き、こちらのことを本当に第一に扱ってくれる、というのもなんとなく分かるような気がしました。
書込番号:8979608
0点

tangentのCDプレーヤーはCDP-50しかありません。
将来的にsc1.0やX-CD1にするとしても、余ったお金を
スピーカースタンド等に回した方が音質向上の度合いは大きいです。
ずっとCDP-50で良いかもと思うくらい私は一押しします。
(大したこと無いという評価もあるようなので参考意見に留めてください)
コストパフォーマンスを考えるとD-202AUの買い替えが大きいと思います。
お気に入りなら申し訳無いですがda1.0に比べて弱いと思いました。
書込番号:8979835
2点

藍色のなにかさん、ありがとうございますm(__)m
tangentのCDP-50ですね。視聴候補としてリストに載せておきます。
スピーカーについてですが、D202AUは別にお気に入りというわけでもなんでもなく、予算ができるまでの繋ぎみたいなものです。自分自身の固定観念みたいなもので、最終的に音の色付けはスピーカーで決まるのかなぁ、という漠然としたものを持っていまして、その部分は後に回して、まずシステムの素性を良くするというか、料理に例えると、素材=CDPで、味付け=スピーカーみたいな感覚を持っているので。最終的にお金が20万くらい溜まったら、スピーカーとスタンドを買い換えようかな、と。思いっきり素人考えかもしれませんが(^^;
書込番号:8980003
0点

私はスピーカーこそが最重要だと思いますが、候補が多くて選ぶのに時間がかかるし、
予算も十分で無いかもなのでプレーヤーを優先してもいいですね。
スピーカーは最高のもの見つけてもらいたいです。
スピーカースタンドはバック工芸社とクライナプロを使ってますが、これは良すぎると思います。
(これらのスタンドに出会うまでここにお金をかけるのはパフォーマンスが悪いと思ってました)
あと吉田苑のスタンドやサイドプレスも同じくらい良いらしいです。
tangentは吉田苑にも置いてあるみたいです。
もしかしたら貸してもらえるかも知れません。
書込番号:8980191
2点

藍色のなにかさん、ありがとうございますm(__)m
私もスピーカーこそが最重要という認識では同じです。
だからこそ、充分な資金と時間をかけたいと思って最後に回しました。
あとは、自分の音の好みが実はそれほどはっきりしていないという、側面もありますが。。。
昔ここでスピーカーの相談をしまして(その時は藍色のなにかさんやumanomimiさんにもお世話になりましたm(__)m)、いろいろ視聴してまわっていたのですが、あれもいいこれもいいで、結局わけが分からなくなって購入を控えた経緯があるので(^^;今でも視聴して自分の好みの音を探しているという体たらくです(苦笑)
書込番号:8981100
0点

ネットで見てるとなにがいいのかさっぱり分からなくなってくるんですよね。
自分の場合は本当にわけわかんなくなりました(笑)
んでとりあえず試しに試聴に行ったら
ネットで気になってたS-A4SPT-VPに遭遇。
一目惚れして貯金いくらか残るようになってから買うつもりでしたが
そんなことは考えなかったことにして購入しました。
使っていてますます好きになっていますが、
これだって思えるのがあるのは
SPだけでしょうね、こういうのにあったら計画変更がいいと思います。
たぶん迷ってしまうのは聴くジャンルが多いからなんだと思いますが
完璧な万能SPがない以上、いろいろいけるけど一番聴くジャンルが得意なものがあるといいんですよねぇ。
書込番号:8990201
2点

masardさん、ありがとうございますm(__)m
そうなんです、万能のスピーカーっていうのは少なくとも自分の価格帯ではないんでしょうね。例えば、女性ボーカルやチェロなどをものすごくしっとり、生音のように聞かせてくれるSPがあって『これは!』って一瞬思うんですが、ロックやフルオーケストラになると『んんん?』ってなったり、またその逆もあったりで、結局落としどころを決めなきゃいけなくて、どこにするかで悩むんですよね。どの音楽も満遍なく無難に鳴らすSPをとるか、どれかに秀でたSPで決め打ちするか。たぶんmasardさんが仰るように後者が正解なんでしょうね。
書込番号:8991063
0点

この価格帯にはないというより
オーディオ用ではないと断言した方がいい気がします。
なんでもそつなくこなす、そんなSPあれば
極力個性を抑えたものになるので
オーディオとしてはあまり面白みのあるものではないと俺は思います。
自分はあんまり好きにはなれないですが
万能を望むならモニター用みたいなものがいいかもしれません。
JBLとかですね。
オーディオは原音を求めるものという考えを否定しませんが
俺はCDなどの中身をどう自分の好みで演出するかと思っています。
悟りを開いたようなことを書きましたが
自分もまだまだ半人前です・・・
書込番号:8995728
3点

masardさん、ありがとうございますm(__)m
ここ1週間ほど、いろいろ秋葉原や有楽町を中心に視聴して回ってきました。
JBLもそのひとつだったんですが、私もmasardさんと同様、帯域は広いけれど、ただそれだけって感じで好きにはなれませんでした。DALIのMENUETUやJ&WのCM1の方がこちらに訴えかけてくるものがありましたね。あまり評判に上がらないですが、CM5とSOULNOTEの組合せもけっこうよかったです。CDPではフランスのAVメーカーで正確な名前は忘れたのですが、CARET??というメーカーのものが少し気になりました。
書込番号:9044258
0点

JBLは4312と4344が好きです。
Sシリーズはモニターって感じですが43XXは違うと思います。
最近は中型ブックシェルフの鳴り方が好きです。
D-77MRX 4312D sm2.0 HLCompact7ES-3
この辺りは中々良かったです。
小型ブックシェルフはCM5がよく出来ていましたし、ELACやMicropureも良いと思います。
海外のCDプレーヤーは安価なものでもしっかり音作りしていて良いと思います。
書込番号:9045028
2点

すみません、少し本題とは逸れますが、有識者の皆様にお聞きしたいことがあります。
比較する事が目的の視聴で、その際に気をつけている事などありますか?
音のこういうところを気に留めて視聴すると違いが分かりやすいとか、視聴するCDにこういうものを選ぶといいとか、視聴する際の視聴位置を工夫するとか…ベテランの方は視聴の方法についてもいろいろとノウハウを持ってらっしゃる気がするので、もしよろしければご教授して頂きたいのですが。
書込番号:9048644
0点

縦横高さの立体的な空間が表現できるか、低音から高音までのスピードが揃っているかを重視します。
解像度、質感、音数、温かみ、ハーモニー等も評価します。
視聴するCDで持っていくと良いものは
声楽
コントラバス、ウッドベース、太鼓等の生の重低音が入っていてホールの響き等の情報量も多いもの
ポップスやロック等リズムをきざむシンバルの高音が入っているもの
それと録音の良し悪しは関係無く好きなものを持っていくと良いと思います。
(アニメやゲームの曲を持って行ったりしてました)
実際に家で使わないと視聴では分からないことも多いです。
空間や質感、解像度は結構違って聞こえます。
スピーカーはまだ何とか、アンプ、プレーヤーは大型家電店等で聞いたのでは殆ど分かりません。
1回で最高に合ったものを見つけられればいいですが…皆買い換えたりしてるのはそういうことだと思います。
書込番号:9048863
2点

藍色のなにかさん、ありがとうございます。
貴重なご意見を頂き、大変参考になりましたm(__)m
ちなみに“縦横高さの立体的な空間表現”という表現が若干分かりづらいのですが、例えるなら、オーケストラでどの楽器がどの位置で演奏しているのか分かる、みたいな捉え方でよろしいのでしょうか?
視聴環境によって音の聴こえ方が全然変わる、というのは視聴のたびに痛感しています。CM5も視聴環境によって私の中の評価もかなり変わりましたし、そこが難しいところだなと。最適な視聴環境で、かつ品揃えが豊富なお店があれば視聴も容易なんですが。
書込番号:9050888
0点

それは音の定位で少し違いますね。
ここを参考にして下さい。
http://item.rakuten.co.jp/audio-pluton/c/0000000121/
低音から高音までのスピードも分かりづらいかもですが、
これが出来ているシステムでは自然に聞こえ、正確な位相感、ハーモニーと繋がってきます。
私の場合ダリではロイヤルシリーズは良いが、メントールやヘリコンはNGです。
書込番号:9051037
1点

藍色のなにかさん、ありがとうございますm(__)m
リンク先を読んでみて感覚的になんとなくですが、理解できました。
う〜ん…音場感に近い感じですかね?それとはまたちょっと違うんでしょうか。。。
低音から高音までのスピードに関しては、経験上よく分かります。
家のスピーカーに比べて車のスピーカーは低音がもたつく感じなので、言われてみてやっぱりこれはスピーカーのせいなんだな、と。確かにこれも重要な要素ですね。
11日にまた視聴に行ってくるので、注意して頂いた点をよく留意しながら、しっかり視聴してこようと思います。それにしても吉田苑さんから返事ないなぁ…(^^;
書込番号:9063291
0点

本日、吉田苑さんからHC07が届き、早速視聴してみました。
まだ初日なのでレビューは早いかもしれませんが、第一印象としては、ひとつひとつの音を丁寧に、色付けなく、正確に表現しようという意図を持って作られたCDPなのかな、と感じました。
人によっては少し面白みがないように感じるかもしれませんが、SOULNOTEのda1.0との組み合わせで、スピーカーの特性やポテンシャルを素直に引き出してくれそうなCDPだな、と感じました。
スピーカーにお金を掛けたいし、C-1VLかHC07のどちらかに決めちゃおうかな(^o^;
書込番号:9113128
0点



5年ほど使っていたCD5400が壊れてしまい修理代を考えると
CD6002もしくはCD5003に買い変えようと考えています。
値段的にはさほど変わらないようですが大きな違いはあるのでしょうか?
どなたか聞き比べたかたいらっしゃいましたら教えて下さい。
0点

もう随分経ってしまったので遅いかもですが…
自分は6002を使用しているんですが、買ってから3カ月くらいで5003発売の情報を得て、スペック上は再生周波数帯が広がっているぶん後者の方が良く思えたのでメーカーに問い合わせてみたところ、音質では厳密に言えばやはり定価も上な6002の方が良いとの回答を頂きました。
ただ自分も聴きくらべてはいないので分かりませんが、音の好みがあるので主の好みもあるのかと。
一般的には定価が高い方が、DACをはじめとしたパーツも良く、配線や作り、素材に関してもやはり良くなっていくので、解像感や量感などが良くなります。
ただPCを想像してもらうとわかりやすいですが、数年違うとDAC性能がやはり進化してくるので、価格差が感じれないこともなくはないです。
まぁ少なくともこの6002、5003に関しては発売日の差は影響しないということでしょう。
書込番号:9112474
2点



CD-R/RWに書込んだMP3、WMAオーディオファイルの再生は可能でしょうか。
DCD-F102は可能であるとホームページにも出ているのですが、DCD-755AEのホームページには“CD-R/CD-RWディスクの再生に対応、ファイナライズ処理を行った、CD-R/RWディスクの再生が可能です。書き込み状況の悪いディスクなど、一部再生できない場合もあります”となっています。
当方、このへんの事が全然分かりません。拡張子が“mp3”のファイルをCD-Rに焼いたものがDCD-755AEでは再生できないのであればどのようなものを焼いたCD-Rなら再生できるのでしょうか。
パソコンのOSはWindows Vista Home Premiumです。Windows Media Playerで取り込んでいます。mp3で取り込まずに他の形式で取り込めば良いのでしょうか。
また、音質的にはどのように取り込んだものがより高音質なのでしょうか。
よろしくお願いします。
0点

間違えてばかりでは悪いので、本スレッドのテーマに添ってレス致します。
DCD-755AEにMP3は対応していません。マニュアルに書いてある「CD-R再生可能(場合によっては不可)」というのは、おそらくはCDから無圧縮でそのまま焼き付けたものを指すのだと思います。
DCD-755AEと同価格帯の製品ではONKYOのC-773がmp3再生可能です。
書込番号:9106627
0点

元・副会長さん お気遣いありがとうございます。
当方、詳しくないので申し訳ありませんが、無圧縮でそのまま焼き付けるということはどういうことなのでしょうか。Windows Media Playerで取り込むさいに、WAV(無損失)というのがありますが、これで取り込んでそのデータをCD-Rに焼けば良いのでしょうか。
書込番号:9106718
0点

−> くらぶ くあとろさん
私もDENONのプレーヤーを持っている知り合い(所有機はDCD-755AEではありませんが)に聞いてみましたが「CD-Rは使用しないから知らない」と言われ、本日仕事帰りに家電店に寄っても、いつもいるDENONの派遣販売員がいないどころかピュア・オーディオコーナーにもスタッフがおらず仕舞いで、結局有益な情報が得られませんでした。
たぶんWAVかAIFFで取り込めば上手くいくとは予想しますが、断言はできません。こうなったらメーカーに聞くのが一番早いのではないでしょうか。
http://denon.jp/info/info01.html
役に立たないレスですいません。
書込番号:9111674
0点


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