
このページのスレッド一覧(全379スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2 | 2014年2月10日 19:32 |
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12 | 1 | 2014年2月7日 03:36 |
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2 | 2 | 2014年2月2日 18:45 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
DCD-SX1やCD-S3000のような新製品が出てきて、本機の位置づけはどうなっているかな、と気になりますね。
超高級ハイエンド満載で目が眩しくなるオーディオ雑誌「ステレオサウンド誌」の 2013-2014 ベストバイ・コンポーネントのランキングで、
50万円以下の部 1位 SA-11S3君
でした。1位といえば、金メダル。おめでとう!
ちなみに、50万円以上の部の1位は DCD-SX1君です。
こういうランキングはどれくらい信憑性があるんでしょうね。本機の場合、電源を入れてから、本領を発揮して美しい音の華が飛び散り始めるのはCDで2枚くらいの時間が経ってからですから、次々と機械を取り替える試聴では本来の性能は到底出ないと思います。
ギリギリ50万以下の定価(48万)にして50万以上との正面衝突を避けつつ、中身は、本来70万クラスのSA-7S2用に開発された技術だったのが、津波で金型が流されてやむなく11の型番になった「お買い得機」、機械の良さだけでなく、マーケティング戦略も当たったと思います。
マランツのHPにも、「第1位」のロゴが出ていました。
http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HiFi&SubCatId=SACDCDPlayer&ProductId=SA11S3#.UvbqoXkyeXw
0点

こんにちは。
もう紙一重に思います。
プロの「ふう」さんはマランツ大好きでいつも★がつきますね。
ジェフのアンプ類ですとか。
私はふうさんの見方が好きなので(三浦さんも)お二方が★と
された機械を特に気にしています。
基本は参考で良いと思いますし、私もなぜ★付いたか、なぜ
あの機械は誰も付けないのか?
SPでは「前回クオード2912がNO1だったのに、今回は
入ってないのか?」これは批評家の方がコメントしました文面です。
そんな感じで大筋「オススメ」「新しい」というような事から★付き
になっていくのだと思います。
見方で賛否あるでしょうが、自分としては各誌ベストバイの選抜者
、選び方、見方が興味ありますね。そこをショップで実体験してみる
のが結構な楽しみになってます。
オーディオは皆様お感じのよう「組み合わせの楽しみ」ですから、
誌評で大まかな音調を言葉で理解し、ショップ体験で家内に入れて
合うか、そこを迷う楽しみですよね。
書込番号:17174184
1点

そうですね。音質は十分ですから、自分の好みと、どのアンプ、どのスピーカーと組み合わせるか、バランスですね。
本機はB&W 800 Diamondシリーズで音決めされているのが大きいです。エソやアキュより少し甘く潤いがあって、デノンほどはいじっていない、それがB&Wのスピーカーととてもよく合います。高音から超低音までナチュラルにフラットに出ているように思います。低音は、音源にちゃんと入っていればもうズンズン出ます。
11S3とSX1との比較が気になって検索していたら、面白いものがありました。
・ゴトウ総合音響
http://homepage3.nifty.com/audio-goto/whatnow.htm
スーパーオーディオCD プレーヤー
DCD-SX1 577,500円
「化粧の濃い音の好みの方にはいいのかも」「自然な音楽再生希望でしたらMARANTZ SA11S3tcの方が音に化粧が無く長く使えます。」
すごい宣伝文句。そのSA-11S3tcとは何でしょうか?
http://homepage3.nifty.com/audio-goto/sa11s1.html
「アナログ回路用超高速定電圧電源をLR別に製作しました。」「今まででは聞こえなかった遠近感のある音が聞こえます。」
「DACチップを複数使用してS/Nを良くする設計のDACでは確かにフロアノイズは低減しますが、音が1チップDACと比較して明らかに濁ります。定位や遠近感も劣化します。 このSA11S3の設計者もやっとそれが判ったようです。」
空間表現が上手な本機ですが、欲を言えば奥行きがもう少しでないかなと思っていたので、これは心惹かれます。
書込番号:17174795
0点



皆様、こんにちは。
この製品を購入しましたが、まだ書き込みがないので、視聴報告ということで、書き込んでみようと思います。
私程度の知識と耳では、博識で経験豊富な皆様方の、アテにはならないとは思いますが、何かの参考にしていただければ幸いかと存じます。
他に購入された方もおられると思いますがエージング等が済んでいないと思うので、まだ書き込みもないのでしょう。
なので、私もレビューについては折を見て書き込みたいと思います。
僭越ではありますが、私がよく聴くジャンルは何でも問わずでアイドルから、JAZZやクラシックまでどんなものも好きです。どちら寄りでもなく本当に平均で聴いています。
ただBDプレーヤー等、外部機器の、内蔵DACからのアナログ信号では心もとないのと、ハイレゾ音源や、再生ソフトの選別等、いわゆるPCオーディオ全般を楽しみたいとの理由からDACを買うつもりでいました。
そして、散々レビューや書き込み等で悩んだ挙句、フォステクスのHPA8を買うつもりで最終的に視聴をしようと某店に伺い、店員さんの話を聞き、試聴をした結果、何故か持って帰ったのはマランツのSA8005でした・・・。
今の環境は
CDP
パイオニアPDD9
(今回PDD9をSA8005に換装)
プリメインAMP
パイオニアA-A9
SP
パイオニアS-A77TBです。
音質の好みは人それぞれで、値段では、測りかねますが単純に値段で比較するとCDPについてはPDD9(WM8740)から、SA8005(CS4398)への換装は値段対、効果等の観点からも勿体無いかと思いましたがPDD9にはUSB-DAC機能がなく、そして上位機種も考えましたが予算的に厳しいですし、またよく考えると新たに単体DACを導入すると置く場所にも困る為、いろいろ考えた結果、このようなことになりました。
前置きが長くなり、申し訳ございません…。
視聴曲は両機ともカーペンターズ「青春の輝き」です。
まず、PC(USBメモリ)→HPA8→PMA2000RE→何か高そうなSP(すみません…わからなくて)です。
対してSA8005では前面USB-Aスロットに直差しUSBメモリ→後は同じです。
まず、HPA8ですがこちらの視聴環境はPC経由の為、SA8005の直差しとは状況が異なりますので、公平ではないことを書き加えます。
視聴の感想ですが、HPA8は傾向としてパイオニアで固めた今のシステムに似た音(フラット)ではありますが情報量が多く、ボーカルが前に来る感じで、とても聴きやすく感じました。
今の傾向を踏襲し、レベルを上げるならこっちかな?と思います。
ですが今後、ヘッドホン利用の予定もなく、
また良くも悪くも今のシステムと同じ傾向なので何か変化が欲しいなぁ、とも感じました。
それに対してSA8005では音場も広く感じ、ボーカルにも艶があり、余韻とでも言うのでしょうか?音の後に何か金粉のような物を撒いて、それが落ちていく様子?のような感じ方です。
マランツ製品は今回、初購入ですが、マランツの音の傾向の評判は聞いていたのでプラシーボかも知れませんが、確かに評判通りなんですね!
この音はとても気に入りました。
自宅のシステムに組み込んで聴いていますが、視聴した感想と同じ傾向で、聴けているので良かったと思います。
ただ、残念なのが何故かマイケルジャクソンと相性が悪いようです。
以前のシステム(PDD9)の方が全然良かったですね。
でも、ベートーベンの第九ではこちら(SA8005)の方がいいようです。
やはり、相性って、あるんでしょうか・・・。
また機能面についてですが、HPA8はPC要らずで(厳密には要りますが)SDカードによる再生や各音源の等倍レートからのデジタル入力に対し、自機でアップサンプリングができる点、等、後ろ髪を引かれている事実も否めません。
(SA8005では勿論SDカードスロットはありませんし、アップサンプリングで楽しみたい場合はPCでアップサンプリングをしてからのUSB-B入力でなくてはいけません)
ですが、また買ったばかりなので、何かの結論を出すのは早いと感じています。
只今、鋭意エージング中ですので落ち着いたらレビューを書きたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
書込番号:17160924 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

すいません、スレ主による補足でございます。
以前、ヘッドホンの購入に際し、皆様にご相談させていただいたことがありますが、身体的事情により、ヘッドホンでの鑑賞は断念しましたことをこの場を借りてご報告します。
その際はご助言、誠にありがとうございました。
また文中にあるマイケルジャクソンとはCDによる再生です。
またベートーベンの第九はSACDによる再生です。
書込番号:17160946 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
ステレオ誌最新号(2月号)の「究極のオーディオ・チェックCD 2014」、やってみた方はいらっしゃいますか。
「超広帯域マイクによる究極の録音音源でシステムチェック」だそうです。Youtubeで録音風景が見られます。
http://www.youtube.com/user/gekkanStereo?feature=watch
内容一覧を誰かが写真に撮ったのがこちらにあります。テスト音やオリジナル曲、パイプオルガン、フルオーケストラまで、えらくお金がかかったんじゃないでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakudou01/GALLERY/show_image.html?id=25826774&no=2
http://blogs.yahoo.co.jp/sakudou01/25826774.html
昨日やってみましたが、面白いです。全てのテストを通してとてもリアルな音が出ていて、本機はとても優秀だと思いました。
ものによっては、本当に目の前で演奏しているように生々しいです。シンバルの「ジャラジャラ、シャーン」という高い響きのリアルさや緊迫感、バスドラムのドッ、ドッという音の圧迫感が凄い。トランジェント(過度応答)特性がよく分かります。よくシンバルの音をリアルに出すのは難しいと言いますが、そのテストに最適です。
特に面白いと思ったのは、ドラムセットの複数のシンバルやスネア、バスドラの位置関係がよく分かって3Dで立体的に聞こえるのは素晴らしいです。
フロアタイプの大きめのスピーカーで聴いていますが、ドラムとエレキベースの演奏は、ベースとバスドラの低音がよく沈み込んでいて、それぞれの音が混じらないで質感を保っています。特にベースの音の表面のテクスチャといいますか、ブーンという音の質感がきれいに出ていて快感があります。
20Hz〜20KHzを90秒かけてスィープするテスト音では、20Hz付近のポポポポと音になっていない最低音の領域から段々と重低音が形になって来て家が地鳴りしました。周波数によっては部屋のあちこちが共振してビビっているのが分かります。音量を上げすぎたかな。
周波数が上がって行くとあちこちに音量の大きい小さいがあるのが少々気になります。私の他のオーディオセットでも同様の傾向だし、紙面の時間-周波数-音圧分布図を見ると、必ずしも音圧が一定ではないように見えるのでこれでいいのかなとも思います。みなさんはいかがですか。
フルオーケストラ、チャイコ4番はマイクが遠くて少々残念な音です。
パイプオルガンを演奏された塚谷水無子はゴールドベルク変奏曲の録音をされているんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=tI86dqO_11E
1点

>ステレオ誌最新号(2月号)の「究極のオーディオ・チェックCD 2014」、やってみた方はいらっしゃいますか。
店頭で見ましたが、自分の装置、部屋、自分の駄耳があからさまに成るかと思うと恐ろしくて買えませんでした。
書込番号:17143215
0点

ははは。それは確かにそう思います。
お恥ずかしい話ですが、私も衝撃の事実があからさまになってしまいました。
テスト音で、ホワイトノイズとピンクノイズがあります。どちらも、まず左側の音が出て、次に右側の音が出て、最後に両側の音が出ます。
何気なく「ザー」という音を聞いていたら、左側の方が高音が強い気がします。あれっ、と思ってよく調べると、、、
右のアンプの電源ケーブルが、パソコン用の電源ケーブルでした。(2台のプリメイン・アンプを右チャネルと左チャネルにそれぞれ割り当てる、チャンネル方向のセパレートの構成)
ほう、と思って、左右のアンプで電源ケーブルを入れ替えてみると、、、、今度は右の方が高音が強くなります。
高音が良く出る方は AudioQuest NRG-X3です。マランツがSA-11S3のキャンペーンで無料配布していた電源ケーブルです。
何回かやってみたし、電源タップの位置や他のケーブルとの干渉も気をつけました。安価な電源ケーブルは高音域が減衰する? (なぜ? なぜ? なぜ?)
電源ケーブルで音が変わるというのは信じられなかったけど、確かに違いますね。
面白いと思って、2本あるNRG-X3、アキュの電源ケーブル、SA-11S3のケーブルをいろいろな組み合わせで入れ替えてみました。
このCD、テスト音の後に、チェロの独奏、ヴァイオリンの独奏、サックスの独奏があって、無響室で録音しているので、部屋の反響を排して楽器の音がストレートに評価できるので、微妙な音質の違いが分かりやすいです。
本機の電源に関しては、付属のケーブルより、マランツがキャンペーンでくれたNRG-X3の方がいいです。チェロの場合、よりチェロらしい音に聞こえます。サックスの音もよりサックスらしくなり、音の深みと立体感が出ます。
音楽として聞いた時の演奏の良さとして言うと、主観的な評価で+20%くらい違う気がします。
NRG-X3はアース有り、付属ケーブルはアースなしなので、その差が大きい可能性もあります。本機の付属ケーブルとアキュの電源ケーブル(アースなし)はほとんど変わりませんな。
という訳で、このCDは、問題を表に出すのにも、それを改善するのにも役に立ちました。
書込番号:17144535
1点



CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
先日ふと立ち寄った先でアンプPM14S1につながれたSA11S3とSA14S1を聴き比べてみたんですがPM11S3に比べれば低音の締り、音の広がり感は劣るもののぐっと前に出てくる感じがしてこれはこれでいいな〜なんて!
店員に上位機種にくらべると躍動感とか低音に締りがやっぱり差がでますね〜!なんて言ったら このあたりは電源の違いですね〜!って。。。なるほどな〜! でも良く聴き比べないとほとんどわかりません・・PC再生が6割近くの私には魅力的だな〜って!
で、今度はアンプをPM11S3(現所有)にして2機種を聴いたのですが・・・これがまた一転!
SA14S1だとあきらかにアンプに遊ばれているかと思うほど音が暴れる感じがしました!なんというか全体的に腰高になったような感じでした!
でSA11S3にするとぐっと落ち着き、値段なりの格の違いをまざまざと見せ付けられました!いや〜相性というかメーカーはシリーズで音を最高に整えてるのかな〜!なんて思いましたね!
で・・・ものはついで・・・・他メーカーの同額機種も聴いてみることに!
アンプはPM11S3で
エソテリック K-07 くっきりはっきり、最初はなんだこれすごいな〜って思ったけど段々飽きてくる!音楽というよ り音を聴いてるようでダメ
デノン DCD-SX1 ぐっと前に出る圧倒的な音圧!うん好み!
ヤマハ CD-S3000 エソとマランツの後に聴いたせいか特徴がわからず・・・でも逆に特徴がないのが良いかも
白米みたいで(笑)。。。。DACも良さそう!
ラックスマン D-06 やはりこれもエソとマランツに囲まれて特徴わからず(もう耳が馬鹿に。。。笑笑ヘラヘラ)
華麗で繊細なマランツ、男くさいデノン、白米のようなヤマハ!
このクラスになるとあとは好みですね! アンプとの相性も考えてゆっくりじっくり決めよう!
2点

こんにちは。
価格が変われば、こう変わる、ってちゃんとメーカーが
味付けを変えて頂けているのは本当に凄いことに思います。
和風総本家ではないですが(凄く好き番組)技術の方や
「メーカー音色」を付けられている方には尊敬しますね。
私は新6005でも「おぉ」と思っちゃいました。
ちゃんとマランツ色。
書込番号:17174195
1点

はらたいら1000点さんこんにちは!
SA14S1だけ聴いてれば良かったのですが・・・SA11S3を聴いてしまったらいけませんでした(笑)
先日11シリーズで聴いたトランペット、ドラムの音にすっかりやられてしまいマランツ病にかかってしまいました!
かなりの重症です!(泣)
今はSA11S3にするかNA11S1にするかで迷っています!
現在はPCで再生することがほとんどとで利便性、将来性からみたらNA11なんでしょうがSA11の音が気に入ってますので
迷いますね・・(泣)
マランツトーンの単体DACを出してくれないかな・・・(笑)
書込番号:17181842
2点

こんにちは。
オーディオ好きには「何を軸に音色検討するか」は結構な課題に
思うんですね。
基本はSPなのでしょうが、アンプは絶対これ、となり購入でも
してしまえばSPやCDP等を合わせていく感じになりますね。
B&Wダイヤモンドツィーターシリーズはフォステクスですと
マグネシウムツィーターなのでしょうか。超高音や艶を今一番
上手に再現する、できるユニットでしょう。
ですからデノンマランツが800で決める、800で再現させる
ようにチューニングしている事はあるのだと思います。
800の能力をいかに活かすか、と言う感じでしょうか。
2社とも同じ音調で進むわけにもいきませんから、軸太目で
バシッと男型のデノン、キラーんと艶っぽく女性的なマランツ
ご自分のシステムの状態、条件に合わせるのは迷うでしょうね。
最近不思議とダイヤモンドの804を聴く機会が多く、異常に
欲しくなってきてます。
書込番号:17190485
0点

SA-11S3、とてもいいですよ。バランス接続すると腰が下がるし、SACDの実在感のある音、広大で自然な音場も最高です。
アンプとの相性もそうですが、最近の実験で、ケーブルもいい物を使えば、それに応える高品質の信号が出ていると思いました。
お店の試聴で使うケーブルの音と、ちゃんとしたケーブルを使って聴く音と、かなり違うと思いますよ。
バランス接続のケーブル、もらい物の実売3万円クラスから、オヤイデの一番いい電線(FTVS-910)で作ったケーブルに替えたら、楽器の音の実在感がグッとあがって、非常に細かい雰囲気もよく出るようになって、今まで疑問があった奥行き方向の定位がバシッと出るようになりました。
一番いい電線と言ってもアンプやプレーヤーと比べれば一桁小さい金額で、完成品(AR-910/6万円)相当が半額以下でできてしまいます。これはいいと思いました。
本機からLとRをそれぞれ担当するアキュのプリメイン2台に2分岐するバランス・ケーブルで、L信号とR信号を完全に分離した状態で2台のスピーカーの上2個組(ツイーターとスコーカー)と下2個(ロハセルウーファー2個)組を計4個のパワーアンプで駆動します。Y分岐の工作に手間がかかった甲斐があって、例えば、楽友協会大ホールの箱形の音場と楽器の配置がかなりくっきりと分かります。しっかりした音でありながら、シングルチップのDACならではのすっきり濁りのない音。これは全くハイエンドの音だと思います。
ただ、奥行きがありすぎるというか、小さい音が小さすぎて必要以上に遠くに聞こえることがあるのはなんででしょうね。音源自体のダイナミックレンジが広すぎるのかなあ。
書込番号:17237467
2点

>価格が変われば、こう変わる、ってちゃんとメーカーが味付けを変えて頂けているの
価格帯で音を変える仕組みですが、プリメイン2台を使ってLとRを分離してみて、それだけで3割くらい音が良くなり驚きました。
アンプ内部でのLとRのクロストークがなくなると、劇的に音の純粋さが増します。逆に言えば、クロストークをどれくらい入れるかで、アンプの音質は容易に変えられます。
アキュなんかE-260からC3800まで、その3割の空間に上手に詰め込むビジネスモデルなのだろうと思います。
エソの上位のプリアンプは電源も左右完全分離ですね。
書込番号:17237532
0点

ダイナ5555の2Fで男性がCDプレーヤーを選んでいて、○ちゃんさんと同じような機種を聴かせてもらっていました。
SX1, 11S3, S3000, D6が固めておいてあって、店員氏は手慣れた手つきでCDを取り替えているので、大体のお客さんはそれらを聴くのでしょう。アンプは590AXで、スピーカーは804SDでした。
SX1 解像感とまとまりがある。やや太くて低音寄り、高音が足りない気がする。
ダイナミックさは??よく分からず。
S3000 ○ちゃんさんと同様の感想。きれいな音が出ている。感動があるのだろうか。
11S3 太くはないがしっかりした厚みのある音。フィルタがFIL 2でノイズシェーパーがオフなので、高音の付帯音が乗っている。
本機の性能を聴くにはFIL 1にして、ノイズシェーパーをオンにして聴きたいところ。
店員氏はなぜFIL2で聴かせるのだろうか。
D-06 太い。リアルさにおいて一世代前の感じ。08uに期待。
まあ、上の階のハイエンドを聴くと、リアリティもスケール感も別世界だと思います。
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/6f/act_lineup.html
10万円台のアンプも聴きたかったので、SA-11S3+805で、A-70とA1ESを聴きました。A-70はシャッキリ軽く、A1ESはもわっとして高音が出ず低音寄りという印象、うーんという感じです。PM-14S1はこれらと比べるとずっとまともな音質傾向で、いいじゃないかと思いました。
ダイナのトレードセンター2FでA-70が108000円の貼紙、PM-14S1が送料込みで185000円の貼紙。
書込番号:17241550
0点

平野さんこんにちは! 返信遅くなりました!平野さんのレビューと口コミいつも参考にさせてもらっています!電源もピンからキリまで沢山ありますね!繋げてみないとわからない世界ですね!(笑) 増税前の駆け込みでSAかNAか・・・・・・って所です(笑)
書込番号:17316465
0点

○ちゃんさん、クチコミのログを拝見しましたが、1650RE持ってるじゃないですか。
で、上位機種を聞いてしまったんですね。
全然違いますよ。オーケストラなんて、録音がいいと、ボリュームを回すのは、イコール、どれくらい前の席に座るかという感じです。
本物を聴いているみたいです。このくらいのボリュームだと前から20列目、もう少し右に回すと13列目なんて。
さて、秋葉原のオーディオ店はkakaku.comより安く買えることが多いですが、私の経験では甲府の丹沢電機が一番いいです。高めの買い物はあそこの社長と電話で交渉するに限ります。
あの社長は真の商売人で、デノン・マランツ・B&W製品を扱うD&Mの営業所と交渉してくれて、「オッケーでした!」と、こちらは「えっ、いいんですか」ということがありました。アキュも他店より頑張ります。これは重要なポイントです。多分他のメーカーでもそうなのでしょう。
価格だけではありません。「値段は納得だけど、予算のやりくりもあるのでちょっと考えます」と言って、次の日聞いたら、もう「D&Mから発送しました」。「え?」。「在庫が1台しかないそうで、確保のために店に送ってもらいました。これを逃すと数ヶ月待ちです」。
それで泣けて来て注文。納品後数日して社長から電話がかかって来て、「どうですか、いい音でしょう」「素晴らしいです。南アルプスに登りに行ったら帰りに寄りますから」なんて。何回か買ったからかもしれませんが、他のお店ではあり得ない話でしょう。
kakaku.comに掲載している店でクリックすると、お金も、何か大事な物も失うのだなと思ったのでした。
書込番号:17322003
0点



先月、REVOX B226の中古品(Restore品)をスイスから入手しました。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/e/b0a2c27deaf18da3ea390eb09a2af041
今使っているCDプレーヤーは、PCM1792+SRC4192のスーパーコンビで、クロックもLow jitter、低位相雑音品(-135dB)に交換、デカップリングコンデンサ等も交換したおかげで、かなり音質も良く満足しているのですが、このB226を聴くと、まだまだ敵いません。
CDプレーヤーの改造経緯はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/c/87a46d722c3fdeacf501c57113fe830c
REVOX B226は、なんと言うか、音の広がり、空気感も良く、低域から高域までクリアー、情報量も多い。それでいて音がとても艶っぽいです。
どうしたら、この様な音が出るのか、とても不思議で、改造マニアとしては、その謎を知りたいです。
回路構成そのものが違うのか?使用部品が違うのか?
使っている部品でこれかな?思うのが以下です。
・電源周り
トランス、電源の平滑コンデンサがFRAKO
・メカ
フィリップス CDM-1
・DAC
TDA1541
クロック周りは特に特別な事はして無いようですが。
どなたか、この要因が大きいのでは?とわかる方がおられたら教えてください。予測でも構いません。
全部が影響しています。と言われたらそれで終わりなので、何かヒントでも教えて頂ければ幸いです。
あと、B226を所有しているとか聴いたことが有る方がおられたら、その感想も教えて下さい。
私と同じように感じられたのでしょうか?
4点

おはようございます。
>どなたか、この要因が大きいのでは?とわかる方がおられたら教えてください。
主にはフィリップスのメカとDACです。
当時CDでアナログライクな音を求めるとフィリップスのメカとDACを使った製品
しかない時代でした。
私も始めてのCDプレイヤー(ヤマハ)に失望して、フィリップス傘下だったマランツ
CD-95(CDM-1とTDA1541)を買ってTDA1541の選別品であるダブルクラウンマークに
換装しましたね(メーカーでのグレードアップ)。
CD-95は結構長く使いました。
後にLINNがフィリップスのメカもDACも使わずにアナログライクな音のCDトランスポート
とDAコンバーターのセパレートを出したので、それ購入後はMD用のCDプレーヤーになりました
が。
今でもフィリップスのメカとDACのファンはいるようですよ。
>私と同じように感じられたのでしょうか?
大体同じです。
雰囲気良く音は艶っぽかったですね。
書込番号:16942887
2点

こんばんわ。
さっそくのスレありがとうございます。
やはりフィリップスのスイングアームメカCDM-1とDAC TDA1541ですか。
そもそもこの2点とREVOXというブランドが目当てでこのB226を購入したんですからね。
購入して間違いなかったです。
確かにフィリップス、マランツ、スチューダーのその当時の製品のファンは多いようですね。
私の今使っている製品はフィリップスのCDM-12、ソニーのピックアップKSM-213、そして前に申し上げた様に、PCM1792、SRC4192、OpampはOPA627で、色々と改造していますが、音質的にB226には及びません。
さらに、現在最強と言われるDAC IC ESS9018を使ったDACも持っていますが、これでも負けてしまいます。
B226は音の広がり、艶っぽさが違います。
メカの差なら改造の手を出しようが無いですね。
マランツのCD-95に興味が湧いてきました。CD-95はTDA1541を2個/ch使って、さらにアルミダイキャストにメカが乗っているので良さそうですね。
ところで、最近マランツのSA-14S1が発売になって、凄く評判が良い様なので興味がありますが、これでは分解能、艶っぽさともB226に勝てるでしょうね。?
それとも現代的な音なのでしょうか?
書込番号:16946087
3点

おはようございます。
>ところで、最近マランツのSA-14S1が発売になって、凄く評判が良い様なので興味がありますが、
>これでは分解能、艶っぽさともB226に勝てるでしょうね。?
>それとも現代的な音なのでしょうか?
残念ながらマランツのSA-14S1はまだ聴いていません。
同じドライブとDAC(バーブラウンDSD1792A)のSA-11S3なら聴いています。
SA-11S3の印象とSA-14S1を聴かれた知り合いのラックスマンとの比較感想
では現代的な音ですね。
分解能はともかくTDA1541採用の製品の独特の艶っぽさは他では得がたい?
マランツはフィリップス傘下から独立した後、音調も日本的になりました。
書込番号:16946721
0点

おはようございます
ダブルクラウンのTDA1541AS2を使った、マランツのProject D1がまだ手放せません。
最近のDACに比べ、分解能も甘くワイドレンジとも言えないDACですが、音がギッシリ詰まった密度感があって、音楽の表情を上手く引き出してくれる良さがあります。
スイングアームは、CDM-4を搭載したフィリップスCDプレーヤーを使用しましたが、安定感とアナログ的な雰囲気は“このメカならでは”との感じがしました。
REVOX B226とスチューダーのA727 (?) は同じデザインだったと思いましたが、音は少し違っていた様に記憶しています。
当時パイオニアのPD-3000を使っていて、透明感や解像度等、HiFi性能に耳を奪われがちで、ヨーロッパトーンの良さを少ししか理解できませんでした。
書込番号:16958288
1点

おはようございます。
TDA1541AS2ダブルクラウンですか?良いですね。いまじゃあ、古い機種からのパーツ取りじゃないと手に入りませんね。それでもなかなか難しいですね。大切に使ってください。
やはり、マルチビットと1ビットじゃあ、音の艶とか質感が違いますね。今の1ビット機には出来ないです。
なぜマルチビットの生産を止めたんでしょうね。生産性からでしょうかね。ラダー抵抗の精度とか。
現在単体で入手可能なのはバーブラウンのPCM1704くらいでしょうかね?
でも最近は生産性とか採算性を考えて無理はしない、物量投入はしなくなってますね。残念です。
マランツのCD-34とか、今見れば、当時、よくあの販売価格設定でできたなぁ?って感心します。採算性度外視?
半導体も最近は微細プロセス競争みたいになって、多分音質に対しては良いはずないでしょうね。
真空管と半導体、さらに半導体の微細プロセスによる小型化。音に対してはどうでしょう?
TDA1541Aなんて、最近のものと比べると、単純な回路のくせに信じられないくらいボディは大きいですよね。
ちなみに、私のB226はTDA1541ですが、TDA1541Aは何が違うのでしょう?
※マルチビットと1ビットの参考になるページがあったので貼っておきます。
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/lhh1000.html
http://www.mu-s.com/Edu/1bit.html
書込番号:16958487
0点

こんにちちは
marantz PROJECT D-1
何かわからなかったので、オーディオの足跡で調べようとしたらショップにありました。
http://www.u-audio.com/shopdetail/005000000379/005/O/page1/recommend/
書込番号:16958867
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TDA1541とTDA1541Aは、同じ物だと思います。
選別度合いの違いではないでしょうか?
以前、価格comで教えていただいたのですが、TDA1541には更に選別されたトリプルクラウンもあるそうです。
書込番号:16959066
2点

こんにちは。
>TDA1541ですが、TDA1541Aは何が違うのでしょう?
昔の話なので記憶ももう曖昧ですが、TDA1541はオリジナルで
Aがマイナーチェンジ版のはずです。
当時は更に変換精度が向上とか言っていました。
で、Aから選別品をクラウンマークとか言い出したはずですね。
マランツCD-95は元々TDA1541AS1(シングルクラウン)が搭載
されていて、CD-99SE発売後にマランツのバージョンアップ(120人限定
だったはず)でTDA1541AS2(ダブルクラウンマーク)に換装する、という
事をしていました。
私はCD-99SE発売後に安くCD-95を買ってすぐにバージョンアップ
を依頼しました。
だから120人限定が本当なら(実際に120人も頼んだ人がいたのかどうか?)
中古のマランツCD-95にはTDA1541AS2(ダブルクラウンマーク)搭載の固体
が存在するはずです。
トリプルクラウンというのは初耳ですね。
書込番号:16959670
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こんばんは
デジタル貧者さんの仰る様にAバージョンはマイナーチェンジかもしれませんね。
私はAバージョンもTDA1541の選別品で、初期は自社のフィリップス・マランツ製品にのみ使われていたと思っていました。(後に他社へも出荷していますが・・)
トリプル・クラウンのカキコミを、下記に紹介させていただきました。
CDプレーヤー マランツ CD6002
タイトル CDプレーヤーに進歩がありますか?
カキコミ番号(8795542)
【ちなみにTDA1541は選別品と普及品では随分と能力差のあるチップです。
TDA1541A-S2ダブル・クラウンかTDA1541A-R1トリプル・クラウン(私の記憶では4機種)を使った、
CDプレイヤーを聴かれるとずいぶんと印象が変わると思います。
かつてスチューダー/ルボックスのフラッグシップの発表会のその場所で実演していましたが、
TDA1541A-S1シングル・クラウンからR1トリプル・クラウンに差し替えた時のあまりの違いに驚きました。】
書込番号:16961226
1点

みなさん、
情報ありがとうございます。
私のB226はTDA1541(Aなし)ですが、TDA1541AやASにそのまま載せ換え可能でしょうか?
どこかのページでは、TDA1541Aなし→A付きに載せ換える場合、外付けの部品(C?)を1個追加って読んだ事がありますが。
加えて、別のページではTDA1541とTDA1541Aは音が違い、TDA1541のほうが素朴な音がするとも書いてあります。
クラウンマークは結構偽者もあるとか?注意が必要ですね。
ダブルクラウンの本物は、選別後の2個目のクラウンはスタンプを手押ししているので位置にズレがあるとか。。
後の台湾製造ものは初めからダブルクラウンになっているとか、何が本当か混乱しますね。真相はどうでしょうか?
トリプルクラウンとは初めて聞きました。
TDA1541Aは抵抗のレーザートリミングはしていなかったのでしょうか?出来上がり品の選別のみ?
書込番号:16961504
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こんにちは自分はREVOX225を使用してます
最近調子が悪かったのでOHに出しました
http://long-for-audio.blog.ocn.ne.jp/long/2013/12/revox-b225.html
修理記事になります
修理中はDENON 1500SEを使用してましたが
やはりREVOXの音を聴くと安心しますね
まだ戻ってきて日が浅いのでガンガン鳴らしてエージング中です
今のCDPが悪いとは思えないですがやはり古い機種にしか出せない音もあるので好みの問題と思いますが昔の機種の音のほうが自分は好みです
SPはタンノイのチェビオット
AMPはLUXMAN L-507
SPは変えるつもりないですが今狙ってるAMPがLUXMANの580ですがこれが中々出ないんです
ヤフオクやハイファイ堂は毎日チェックしてるんですが笑
今年中にとりあえずレコードを購入したいです
後々は真空の自作も笑
2匹の犬のオーディオさんもREVOX226可愛がってください
変態になりたい若者でした
書込番号:17055471 スマートフォンサイトからの書き込み
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レヴューへの投稿をコピーします。
コスト対性能比に優れた製品ー完成度が高い
情報量が多く、骨格がしっかりして、エネルギーの豊かな安定した音。
癖はなく、バランスがよい。
優秀な現代のSACDを十分に鳴らしきり、過不足がない。
20万〜30万円では他に選択肢はないと思います。
音質を4としたのは、楽器の生の音のイメージとは違い、機械の音としての優秀さに留まるからです。
ただし、生の楽器の音のアタリを感じさせるプレーヤーを求めるには、200万円程度の出費が必要と思われますので、現実的にはこの製品を選ぶ以外にないでしょう。
より優れた音=気持ちのよい音を求めるなら、面倒ですが、パソコンにリッピングして、USB・DACでアンプにつなぐことになりますので、これ以上高いCDプレーヤーを購入しても意味がない、そういう時代です。
CDをリアルタイムで再生する方法では、あるていど以上の高音質にはならないはずです。
追記
電源コードで大きく音が変わります。
わたしは、真空管出力(ピックアップはソニー製)のSACDプレーヤー(現在は販売していない・36万円)も使っていますが、高域のしなやかな伸び・艶やかな生っぽい音は得がたいものです。それとの比較で音の生真面目さ・高域の味気なさ・うるささが耳についていましたが(これは一般のすべてのCDプレヤーにあてはまる欠陥・正確に読み取れない情報を誤魔化して再生せざるをえない=リアルタイムでの再生の限界)、艶かしいほどメロウで使用していなかった電源コード(台湾製で今は入手不能)に替えたところ、不満の多くが解消しました。真空管出力の艶やかな美しさとは違いますが、分解能力や音の骨格の確かさ、低域の明瞭さと安定感など、さすがと思わせます。少し前ならば、50万円クラスでも得られなかった優秀さです。
(わたしが、2年前からメインで使用していた三菱電線の電源コードは優秀なのですが、相性が悪いのです。)
ゆえに、電源コードやピンコードを、高音域のメロウなもの(立ちすぎないもの)にされることをお勧めします。なお、スピーカーは、ティール(アメリカ)で、アンプは、オーディオスペースの真空管(KT88=GOLD LION )です。電源は200Vから信濃のトランスで100Vへ落としています。
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