
このページのスレッド一覧(全379スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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0 | 0 | 2008年2月8日 08:52 |
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0 | 2 | 2008年2月4日 18:18 |
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4 | 2 | 2008年2月2日 20:34 |
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0 | 2 | 2008年1月29日 23:54 |
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0 | 0 | 2008年1月24日 19:47 |
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122 | 75 | 2008年6月24日 18:47 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています




あるテレビ番組を見ていたら、長渕 剛のアルバムLICENSEの一曲”花菱にて”が紹介されました。
CDPを替えてから、録音状態のいいであろうクラシックやジャズといった音源ばかりを聴いて、本来好きな長渕剛は、敢えて封印してきました。
しかし、上記番組で紹介されてから火がつき、早速ベストアルバム「空」(リマスタリング?)で聴き直してみました。
ビックリです。こんな高音質で長渕 剛を聴けたことは今までありません。(もちろん、ライブは別物です。)
ギターの艶、長渕がその場で歌っているような臨場感、空気感、立体感。
語彙不足で、十分な表現はできませんが、ようやく完成したオーディオシステムの本領が発揮され、このCDPの潜在能力の高さが証明されました。非常に満足です。
0点

私も長渕ファンです。ちなみに、スピーカーとアンプは何をお使いですか?私もこの機種が大変気になるので、もしよろしければお教えください^−^
書込番号:7341180
0点

ありがとうございます。
アンプがmarantz PM14SA Ver2
スピーカー JBL LS80
お気に入りのシステムとなっています。
早く、SACDの再生音を聴いてみたいと思っています。
書込番号:7341981
0点



DENONのユニバーサルプレーヤーでSA-CDを聴いてきました。そんなに高望みはしないまでも
物足りなさを感じるようになってこの機種を使うことにしてeBESTから購入いたしました。
然しながら、いきなりの初期不良で、SA-CDを認識しませんでした。CDのPCM再生では結構
良いレスポンスでした。このトラブルで、ソニーのお客様相談センターの対応は大変立派な
ものでした。初期不良に対する処置は製品交換で返送・代替品到着まで丁度2週間で済み、
現在その交換品でいろいろなディスクで機能の確認中です。TACETのPeter and the wolfでは
面白いほどのマルチサラウンド効果が聞けますし、Emi Fujita のCAMOMILEでは一昔前の
アナログの雰囲気のあるしっとり感がなんとも言いがたい心地よさをもたらしてくれます。
多少のトラブルは我慢のしどころで、そんなことを含めお勧めできるSA-CDマルチ対応機種と
いえます。なお、AVアンプはYAMAHA DSP-AX1800です。
1点

X501の購入そして良品への交換おめでとうございます。
存分にマルチサラウンド効果をお楽しみ下さい。
あとは、各種ケーブルの更新、セッティングなどきめ細かにチューニングをやっていけば、いま以上に、お好みの音に近づくと思います。
書込番号:7330360
2点

アナログ京都さん こんばんは!
私は 「そして何も聞こえなくなったさん」 の 副応援団長をやらさせていただいてる者です。
自分のSACDプレーヤーとして使っているのは年代物の超中古ですが(笑)
そして何も聞こえなくなったさんの
>あとは、各種ケーブルの更新、セッティングなどきめ細かにチューニングをやっていけば、いま以上に、お好みの音に近づくと思います。
Emi Fujita のCAMOMILE 私も所有していますが、上記事項を実践し、見事に大変身しましたよ!
是非検討頂く事を願っています。
書込番号:7331856
1点



二年がかりのオーディオ整備計画が完結しました。
ちょうど二年前に、プリメインアンプmarantz PM14SA Ver2を 昨年6月 JBL LS80を、そして、最後に CDP marantz SA15S1
オーディオに興味を持ち始めて30数年、ようやく本物を手に入れました。
視聴ができないはずはないとの意見も聞かれますが、私の居住地は、県庁所在地まで自家用車で約3時間をかけなければ行けないような山間部にあり、そこでさえ、上記のようなシステムを常設している専門店もありません。ですから、この口コミ欄は、システムを選択するうえで、唯一の情報源であり、いろいろな方からもアドバイスをいただきました。視聴することもなく、オーディオ雑誌を食い入るように読み、イメージを膨らませての通販による購入です。
33pから20pのウーハーを搭載するLS80に替えて、やはり、低音の量感不足に不満を感じていました。デザイン上では、これしかないと密かにねらっていたSA15S1ですが、「マランツトーン」がより助長されるのではとの懸念もありました。しかしそれは杞憂に終わりました。二日間鳴らしたばかりですが、まずは、情報量の多さが違いますし、空気感・立体感・ナチュラルな低音が小音量でも十分に楽しめます。ボリュームが午後3時の位置でも(そうなんです、一軒家に近い環境です。)、音域バランスが破綻することなく、豊かな情報を引き出してくれます。このCD(楽曲)には、こんな音が入っていたんだ、新たな感動です。しばらく、聴いていなかったクラシック音源が、また、引き出されてきました。7、8年前に購入した一万円台のユニバーサルプレーヤーでここ半年ぐらいは我慢していましたので、その差は歴然です。
生産完了となる、シルバーモデルです。昨年12月に注文して1か月余り待っての納品で、製品の裏には、「08年製」のシールが…・・。最終ロット、これも喜びです。アンプに合わせシャンパン・ゴールドにも未練が残りますが、結果的には、大変落ち着いた色でアンプとの対比も魅力的です。
まずは、第一報。駄文でその魅力を十分に伝えられませんが、とても良い製品です。
0点

良いCDプレーヤーと巡り会えて良かったですね。
それにしてもボリューム位置が3時というのは実に羨ましい環境です。きっと周囲の騒音も少なく、環境SNが良くて、音楽に没頭できるでしょうね。それだけでも、視聴するのが難しいというデメリットを凌駕している気がします。
書込番号:7312947
0点

ありがとうございます。
”午後”は不要でした。
サイモン&ガーファンクル 聴きました。家族を気にしての9時までの音量です。
本当に、今まで、聞こえなかった音が鮮明に聞こえます。
驚きです。手持ちのCDを新たな気持ちで楽しむことができます。
まだ、一枚もないSACDを加えてみます。
書込番号:7314199
0点



マランツSACDプレイヤー(SA8400)のCD、輸入CD、CD−R等読み取り精度が非常に弱く(SACDは問題無く読み取ります)、CDプレイヤー専用機を探しておりました。
本機、CD、輸入CD、CD−Rの読み取りは問題無く使用できています。
ベルトドライブ方式ですが、動作音気にならず快適に使用しております。
音質に関してはCD専用機として非常にレベルの高い機種だと思います。(実際に視聴、評価等を参考にして頂ければ)但し、デザインやリモコン、ブランド(知名度)、CDの出し入れ等、癖のある機種なので評価が分かれることかと思います。
現在はSACDはマランツ、CDはCECと使い分けております。
家電量販店にて、115,000円で購入しました。
0点



偶にはスレでも立ててみようか…と言う事で^^;
高品質なCDや高音質なCDのネタを中心に行きたいと思います。
勿論、千客万来です♪
こんな差があったよ〜、とか原盤より悪いじゃん…とか本音を聞かせて下さい!!
尚、1回目の書き込み(この書き込み)は冒頭って感じで書きます。
まず、このスレを立てる際に連想したスレがあります。
[6224999] "オススメの優秀録音盤を教えて下さい。"
こういうネタとしてはかなり長いスレに成長したと思いますが、ピタっと途絶えてしまいました^^;
今回、こちらのスレへの復活も考えたのですが、優秀録音盤の "紹介" …ではなく、"比較" というディープな内容だったので、別スレとして立てる事にしました。
(あのスレも十分ディープになりましたが…^^; )
とりあえず、高品質系のCDをつらつら書いてみます。
中にはあまり良くない物も混じっていますが(私感)、まあ音が違うので挙げておきます。
(ぱっと思い付くのを並べているので、抜けは結構あるかも^^; )
高音質録音系
・Victorさんの "K2 SUPER CODING"
・Victorさんの "K2 HD CODING"
・Victorさんの "XRCD"
・VENUSさんの "HYPER MAGNUM SOUND"
・SHARPさんの "1bit"
・澤野工房さんのCD
・three blind miceさんのCD
・"ORIGINAL MASTER RECORDING" シリーズ
・"ORIGINAL MONAURAL RECORDING" シリーズ
・Blue Noteさんの "HSE2088" シリーズ
・Blue Noteさんの "24bit Digital Remastering."
・Blue Noteさんの "24bit by RVG Digital Remastering."
・ヴァーヴ24bit D.R.
・24Bit D.R. Jazz in Parisシリーズ
・CTI24bit D.R. (KING RECORDさん)
・24-bit デジタル・リマスター (MERCURYさん)
・24bit ルビジウム・クロック・レーザーを利用したシリーズ
・32bit Digital Remaster. (NHKさん)
・DSD Mastering
・20bit Mastering (SONYさん)
・22BIT digital transfer using Sony's SBM Prosess (SONYさん)
・"MASTER SOUND" シリーズ (SONYさん)
・HI-BIT-HYPER MASTERING COLLECTIONS (テイチクさん)
・4D AUDIO RECORDING.
高品質Disc系
・ゴールドDisc仕様のCD
・"アートンの世界" シリーズ
・ガラス製のCD
・SHM-CD
尚、この中の一部は "高音質" 兼 "高品質" でもありますが、そういうものは前者に入れています。
(XRCDとかね)
1発目から随分長くなった様な気がしますが、箇条書きの所為って事でご容赦を…(汗)。
3点

箇条書きの箇所で勝手に改行されちゃった所がありますね(涙)。
この箇所には改行を一切入れていませんので、改行は無視して下さい…(>_<)
さて、まずは一発目。
テーマ : SHM-CDって何ぞや?
SHM-CD (Super High Material CD)
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/super_high_material_cd/index.html
結局、CD盤のポリカーボネートの種類を変えて透明度を向上させ、高音質を狙う…というコンセプトみたいです。
究極を行った "ガラス製CD" と似ていますね。
(こちらは金額も究極的でしたが…^^; )
おそらく、"ガラス製CD" の廉価盤的位置付け…なのでしょうね。
ところがこのCD、調べると全然情報が無い。
ネット上を彷徨っても全然見つからない…。なんでじゃ…orz
…て事で、調べてみました。
多分、ネット上では初めての比較実験結果かと思います♪
・比較対象:ヘレン・メリル「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」
1.
型番:UCCU-5004 発売日:2003/4/23
24bit ルビジウム・クロック・レーザーを利用
2.
型番:UCCU-9408 発売日:2007/11/21
24bit ルビジウム・クロック・レーザーを利用 SHM-CD
注)
再生環境は両方とも同じ。
全く同じプレーヤーを用い、切り替え機を使ってリアルタイムに変化を調査。
私以外にもご協力願い、ブラインドテストを実行。
・結果(所感。一般向け)
うむ、確かに違う…。高音質なのは間違いなさそう。
僅かに音圧レベルが下がった様に感じるのはノイズが減った所為ですね〜。
それに高音の鋭い音(トランペットやね)がSHM-CDの方が聞き易いです。
(当然CD自体の信号は同じです。吸い出せば…)
そういう意味では初めて買う方やリマスター盤を持っていない方には良いかと思います。
"良い" ですが、買い換えるとしたら果たして 2000円 VS 2800円 と考えた時、費用対効果が良いと言えるか?…と思うと厳しいです。
"24bit ルビジウム" で十分な気がしますし、この価格差に累積してコストを割くならもっと良い機器を購入した方が良いかと思います。
ただ、間違い無く "現時点ではハイレベルなCDのひとつ" と言えるかと思います。
XRCDや1bit等の最高ランクと思われるグループで間違い無い様です。
(ガラス製は音を聞いた事が無いのでとりあえず無視^^; )
これらの比較をしてみたい…。
・詳細(マニア(?)及び高音質盤スレをご存知の方向け^^; )
尚、最初のスレで挙げた高音質盤スレで書いたCDを高音質化する機器でその差を埋める所か追い抜かす事ができます。
(両方の盤に処理すれば当然SHM-CDが有利)
それ位の微々たる差です。
高音質なCD-Rを焼く…とか色々追求している方ならともかく、一般レベルで上記2枚を買い換えるのは得策とは思えません。
もっと他にコストを回す方が良いです。
XRCD + SHM-CD(またはガラス^^;) + 金反射層 ってCDが出たらある意味無敵かも知れない…。
書込番号:7249002
4点

私は動作原理も良く知りませんが、
・Microsoft(?)さんの "HDCD"
も入れてはどうでしょうか。
ところで、これって高音質録音系?高音質再生系も?
書込番号:7250527
3点

ばうさん、ご意見有難うございますm(_ _)m
HDCDも思い付いてはいたのですが、別途デコーダーが必要なので最終的にはずしちゃったんですよ…^^;
他は一応、デコーダーが要らないんですよね…。
そういう意味ではCDと言うより、どちらかと言うとSACDやDVD-Audioに近い分類かと考えた方が良いかと思います。
(そう言えば、SACDが載っていない事に疑問を抱いた方もいらっしゃるかも知れませんね…)
まあ、WindowsMediaPlayer9以降で対応しちゃってるので、アリと言えばアリですけど、PCを高音質再生機として利用している方がどれ程いらっしゃるのやら…。
とりあえず、公式サイトアドレスを載せておきます^^
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/forpros/hdcd/hdcdabout.aspx
>ところで、これって高音質録音系?高音質再生系も?
高音質再生系 = 高品質盤 かな?
(それとも違う解釈…って言うかそのまま解釈すべきですかね???)
この定義なら後者は無しで、高音質録音系ですね^^
書込番号:7250567
2点

こんばんは(^-^)/
プレクさん、又ディープなスレでんなぁ〜
どこで比較試聴しましたん?
K2マスタリングはやはり侮れませんか?
その昔の飯田明のテストディスク音源はビクターでしたが、K2マスタリングやったかな?
ルビジウムカッティングもあるんですなぁ〜
ポリカも色々進化してるんですね。
透過率アップやったらガラス基板にARコートが最強かな?
しかし、テラークは高音質候補には入りまへんの?
書込番号:7251469
2点

確かに深いところを突いてるスレです。
パット目にとまったのは「4Dレコーディング」で、いくつかCD持ってます。グラモフォンがヤマハの協力を得て作った方式だそうで、アンプ、A/D変換器を演奏者の近くに置いて、スタジオまでデジタル伝送し、そして独自方式で16ビットへ変換。「4Dレコーディング」ならいい音であること間違いないですわ。
OIBP、artなどのリマスタリング方式は入りますか?
書込番号:7252325
3点

ルージュさん
わーい、帝王様からもレスが!!^^
テラーク(TELARC)さんですね!!
http://www.telarc.com/
完っ全に忘れてましたわ、持ってるのに…orz
しかも、一番の代表作 "カノン砲に注意" 盤を…。
(解る方にはすぐに解る☆)
高音質盤系ですね。
書込番号:7252800
2点

そして何も聞こえなくなったさんへ
おおー、またまた有名人からレスが!!
有難うございますm(_ _)m
こんなディープなスレでは中々厳しいかな…と思っていたのですが、嬉しい限りです\(^o^)/
(最悪、単発スレになる覚悟をしていました…)
OIBP盤も立派なリマスタリングですね。
高音質盤の種類に入るかと思います。
ORIGINAL IMAGE BIT PROCESSING の略称です。
因みに、4D系の血統だったりします^^
端的に言うとディジタル部限定だった4Dの技術をアナログ部へ拡張したバージョンですね。
ARTもリマスターで高音質盤の種類ですね〜。
ABBEY ROAD TECHNOLOGY の略称で、EMI系列ですね。
これ、ABBEY ROAD STUDIOS っていうスタジオの名前ですね。
24bitリマスターでノイズゲートを狙っている様です。
余談ですが、BEATLESがお好きな方はよくご存知のスタジオ名かと思います^^
(なんせ "ABBEY ROAD" の由来が…)
ところが、これを知っているのに、ARTリマスターを知らない方は結構いる模様…^^;
まあクラシックとかが多いから仕方無いのかな?
書込番号:7252891
3点

おはようございます(^-^)/
プレクさん
チャイコの大砲を忘れたん(^_^;)
さて、K2はディジタルインターフェース関連、ルビジウムがマスタリングクロックとして、マスター(マザー)の材質、ピット形状等を工夫した高音質盤はありまへんか?
レーザービームの性質上、ピット両端にはRが付きますよね?これをビーム整形で矩形にしたとか?
(何気なく宿題を出してみる)
書込番号:7253358
1点

皆さん、おはようございます〜。
ルージュさんへ
ポリカーボネートの品質を変えた盤はあっても、ピットとランドをどうにかした物って無いんですよね〜。
盤自体に手を出すのは難しいのだと思います。
技術的にもコスト的にも。
そういうのってCD-Rの方が開発が進んでいたかも知れません。
グルーブの精度を高めた高品位盤ってありましたしね〜。
その辺りは製造工程の各処理にかかる時間を長くする等、時間的コストが大いに関係しますね。
書込番号:7253569
2点

ルージュさんへ
そうそう、大砲を忘れていたとはおバカさんですね^^;
新年早々呆けとる様で…orz
そうそう、こんなの見つけました。
・ABBEY ROAD STUDIOSについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
書込番号:7253887
2点

プレクさん、アビー・ロード・スタジオはEMIの録音用スタジオなんですね。そういえば、サラ・ブライトマンの「オペラ座の怪人」(CD)もここで録音されたそうです。EMIのクラシック録音もたくさんここで行われています。EMIは優秀録音が話題になること少ないですね、でもミュージシャンの発掘に長けているような会社イメージがあります。
キャニオンのHDCDディスクを持っていることに最近気が付き、家のDVDプレーヤ(デノンDVD-3910)はHDCD対応可なことに気が付いたので、今晩でも改めて聴いて見ようと思います。いつもSACD/CDプレーヤで聴いていたので・・
書込番号:7253976
2点

こんばんは(^-^)/
プレクさん
やはりピットまで掘り下げた例はありまへんか・・
如何にピットの01を正確に転写し、不要回折光によるノイズ成分を減らすかは、重要課題なんですけどね・・・
そして何も聞こえなくなったさん
HD DVDならぬHDCDですか!
3910は私も所有してますが、元のポテンシャルがちと物足りないので、どうなるかな?
リポート楽しみにしております。
書込番号:7255202
3点

皆さん、こんばんは★
Rougeさん、私のDVD-3910は、クリーン電源装置の鎧を着た完全武装マシーンなので、ひと味違いますよ。HDCDを聴けば、一ランク上のはずのソニー9000ESで聴くCD層と比べて、高音の伸びが見事に違いました。CD層はCD独特の寸詰まりの高音ですが、HDCDではそれがスカッとヌケ切りました。HDCDをここまで聴かせるDVD-3910のポテンシャルも侮れない!
聴いたソフトは、キャニオンクラシックスのPCCL-00562「スペイン奇想曲」スヴェトラーノフ・ロシア国立交響楽団
HDCD対応プレーヤの話はあまり聴かないけれど、どんなプレーヤになるんでしょうか?
書込番号:7255544
2点

そして何も聞こえなくなったさん
クリーン電源での武装を失念しておりました。
失礼しました(^_^;)
ところで、HDCDとはSACDのHDレイヤーとは別物ですよね?
我が家のDCD SA1にすらHDCD対応の表記が見当たりません・・・
エソかアキュあたりなら対応してるんですかね?
書込番号:7255800
1点

HDCDとはSACDの2chレイヤーとは別物でしょうね。このあたりプレクさんが詳しいのでは? HDCDのソフトはどのくらい出ているのかも知りたいですね。
あと、明日くらい、アナログ録音テープからARTでリマスターされたCD(EMI)が来るのですが。
まったく同じ音源で、リマスターされたCD(これはARTやHS2088でなく無名)を持っているので、これも聞きくらべしてみます。
書込番号:7255956
1点

Oh!!何だかマニアックなお話に…^^;
HDCDはですね…ってちょっと長めになりそうなので別途書きますね。
そして何も聞こえなくなったさんへ
東芝さんのリマスターについては私は好きになれません。
どうも音のバランスが悪かったり、ざらつきとかがあったりするので嫌いです。
無名のリマスター盤ってメーカーやら型番やらを明かして良いなら感想と一緒に教えて下さい♪
ルージュさんへ
無いんですよー。
でも、遥か昔のある円盤はグルーブ自体が無かったんですよね…。
HDCDは次回を予定♪(おねむなのでお外が明るくなってたらごめんなちゃい…)
書込番号:7256699
3点

皆さん、こんにちは〜。
HDCDの件、お待たせしました〜^^
実はこれ、デコーダーが無いと結構問題アリなんですよ…。
技術としては悪くないので、良い意味で嵌るとそれなりの効果を挙げる事ができますが、外すと最悪です。
簡単に掻い摘んで説明すると、大音量や小音量の部分を圧縮してマスターを作っています。
(それぞれピークエクステンションとかローレベルエクステンションとか言います)
デコーダーで圧縮部分を復調して再生するんですね。
ここで問題が起こる可能性があります。
大音量部の圧縮で、音圧の高い音声を録音した場合、デコーダー無しで再生すると酷い目に遭います。
大音量に鳴りっぱなしの最近のJ-POPやMETEL等は殆ど全部潰されてしまいますorz
つまり、使い所を間違えると悲惨な目に遭う技術なのです。
しかし、これを理解せずに相性の悪い圧縮方法を利用している例は実際にある様で、そういうのは悲しい結果になります。
因みに、手持ちでHDCDがある場合、その差を気軽に確認する方法があります。
PCで再生すれば良いのです。
実はWindowsMediaPlayer ver.9以降はHDCDに対応しています。
ところが、WAVファイル(CDから生データを吸い出したファイル)は例え元がHDCDとは言え、HDCD音源としての扱いは受けません。
従って、CDとWAVとをWMP9以降で再生すると、デコードの有無で音声比較する事ができます。
(CDをイメージとして取り込んで、仮想ドライブでマウントすれば、ほぼ完全に同じ土俵で厳密に比較できますね)
これを聞けば、両者は全然違う事が良く判るかと思います。
とりあえず、長くなり過ぎるのでまとめちゃいますが^^;
・デコーダーを通さない場合の楽曲との相性
HDCDと相性の良い楽曲はJazz、古いロック、ブルース等です。
また、クラシックもそれ程悪くありません。
逆に先にも挙げましたが、J-POP、METAL、テクノ、ユーロビート等、音圧の高い音楽や打ち込み系が多い音楽では悲惨な結果を出し易い傾向があります。
特にローレベルエクステンションを利用した場合、小さい音が持ち上がるので全体の音が掴み易くなる可能性も高く、優位に働く事が多々あるかと思います。
結局、デコーダー無しの再生は諸刃の刃ですね。
・デコーダーを通した場合の特徴
若干、高音域が変化します。
どうもHDCDの特質で、高音域を若干弄っている様です。
20bitで再生するので、CDより品質は上がりますが、この点が気になるなら厳しいかも。
・対応プレーヤーについて
プレーヤーについては対応を明記されていない事もあるみたいでよく判りません^^;
ローエンドでの対応は少なかったと思います。
(最近はどうだろう…)
ただ、DVD系は搭載チップにHDCDデコーダーが内蔵されている可能性もあるので、CDプレーヤーよりは対応度が良い可能性があります。
かなり端折ってますし噛み砕いていますが、大体こんな感じです。
書込番号:7257569
3点

プレクさん、HDCDの解説ありがとうございました。
私自身HDCDの音質はすごく気に入りました。CDの欠点(と思っている)高域の抜けの不足が改善されていると思いました。この音質はSACDに近いところまで行っている!
たくさんのタイトルがあるみたいなので、サーチしてみようとしましたが、販売カタログに載りませんね(上述のような欠点があるためかな?)。
よいサーチ・サイトがあれば教えてください。
HDCD対応プレーヤは、DVDプレーヤが多いみたいです。私も今のDVDプレーヤを映画再生だけと考えないで、オーディオ用としても大事に使おう、という気になってきます。
書込番号:7257865
3点

何故か涙が止まらないアイコンになっていたプレクです(苦笑)。
そして何も聞こえなくなったさんへ
対応環境で再生できるなら、それなりにアリだと思いますよ♪
そもそもMicrosoft系って言うのもあって、音楽業界としてはあまり宣伝してないみたいですね。
その所為でHDCD盤が見つけ難い現状もあるかと思います。
(あと、HDCDってシリーズ物じゃないですから、それも見つけ難い原因かも…)
私も探し方は判りません。
多分、CD店に行って表を見れば…って感じだと思うのですが…。
欠点についてはちゃんと調べてみないと判らない点が結構あるので、果たしてメーカー担当者がその事を理解した上で発売しているのかすら疑問です。
実際、エイベックスさんとかが結構出しているのですが、デコードしないと超ヘンテコ音源となってしまいます。
(しかも、よりにもよって相性最悪のピークエクステンションを採用しているという厚顔無恥さ加減…orz )
この辺りは実際に聞き比べると面白いかと思いますよ〜^^
書込番号:7258108
2点

こんばんは(^-^)/
プレクさん
解説ありがとうございます。
そう言えば3910取説9ページにはマイクロソフトの特許がどうしたこうしたと書いてましたね。
CD版ドルビーって感じなんかな?
ロスレスの部類に入るんですかね?
今までノーチェックでしたわ・・
そして何も聞こえなくなったさんのお陰でネタが増えました。
ユーザーやのに正に灯台下暗し(^_^;)
書込番号:7259409
1点

ルージュさん
ロスレス…、まあ大体そんな所かと。
圧縮した状態をCDの信号に準拠させる形にする、変わった方式…とも言えるかも知れませんね。
それにしてもやっぱり人口が少ないなぁ…このスレは…orz
書込番号:7260295
2点

皆さん、こんばんは〜(^O^)
チョット足跡をつけに…。笑
私の家で、HDCDを探してみたら今のところ2枚所持しているのが判明。
うち1枚は表記もなにもありません。が、
2930のHDCDが点灯します。
アマゾンにてHDCDで検索したら11件ありました…。
それと、プレクさんが確か好きな?
レーベルのSACDのCD層はHDCDが多かったような気がします。
書込番号:7263264
2点

プレクさん、皆さんこんにちは。
EMIの同じアナログ音源から復刻されたart盤CDと普通のリマスター盤CDとを聞きくらべしました。
「art」とは、EMIのリマスタリング手法のことで、[7252891]参照。アナログ音源を多ビット・CDより高い周波数でA/D変換してから、CDの16ビット、44.1kHzに落とすEMI独自の方法です(これで合ってますか?)。
「普通のリマスター」とは、僕が勝手に付けた名前で、ジャケットにリマスタリング手法について記載がなかったものです。
音源:ブルックナー交響曲第7番ヨッフム指揮ドレスデン国立o.1976録音
普通のリマスター盤=東芝EMIのTOCE-7013(NEW ANGEL BEST 100より)(普通盤といいます)
art盤=http://www.hmv.co.jp/product/detail/985279(9枚組でこの値段、安い!)
アナログ最後期の録音だけに、CDの音から想像すると、アナログの最優秀録音だったように思えます。ほれぼれするようないい音です。
CDを一聴して、エッこれが同じ音源??と驚きました。
普通盤はピラミッドバランス、art盤はフラットバランス。
art盤は金属系、堅い木系のインシュレータを敷いたような感じ、高域の密度が高い。
普通盤はゴム系のインシュレータを敷いたような感じ、音が丸い。
聴きやすく好バランスなのは普通盤だけれど、情報が少なく物足りない感じ。放送的パターン。
art盤は、普通盤と比べるとややシャリ系の感じがし、これを嫌う人がいるかも知れないけれど、情報量が多いので、向き合って聴くにはこちらかなぁ。この高域のシャリ感をなくすのは簡単で、アンプのトーンコントロールで高域を落とせば良いのです。高域を3〜4dB落とせば、聴きやすいバランスになりました。素晴らしい音です。
この音源は、どちらかといえば大型装置向きで、優秀録音です。EMIのCDはあまり持っていないのですが、EMIのアナログ録音&リマスター技術を見直しました。
エミタイさん、「アマゾンにてHDCDで検索したら11件ありました…。」
11件は少ないですね、隠れHDCDが沢山あるのでしょうね。
書込番号:7266792
2点

皆さん、こんばんは〜。
エミタイさん、足跡有難うございます♪
…ってここはblogか?!^^;
表記されていないHDCDは多いですね。
あら?私の好きなレーベル???
一杯あり過ぎて…orz
しかも、私はあまり気にしてない…と言うかSACDはノーハイブリッド盤の方が多いので…。
そして何も聞こえなくなったさんへ
ナイスレポート!!そういう書き込みは超絶大歓迎です♪
基本的に古い音源は今向きの音にする為か、コンプレッサーを強くかけるみたいです。
それで全体がフラットに聞こえ易いのですね。
書込番号:7268041
1点

プレク大好き!!さん こんにちは
他のスレでSHM-CDにちょろっと触れたら、このスレ紹介されたので、書いてみました
でも、ここに書くレベルには、まだまだ、若輩なので変な事書いちゃうと思いますので
ご容赦の程を
昨日 SHM-CD購入しCDと比較してました。
比較する前に、カーペンターズのNow&Thenで衝撃
FM放送でJustAdjustした時の感動でした
もともと、手持ちのCDが劣化して来たなと思っていて
SACD盤でないかなと思っていたくらいなので、こちらはCDとの比較はしてません
次にSteevieWonderのKeyOfLifeを比較しました
確かに違います。細かい音が鮮明に聞こえます
(私のCDの後に、もしかすると、リマスターされてるのかな)
今度、ちょっと面白い事を思い付きました
HDDオーディオ(BR-8NX)にI love's in Need of Love Today
を、CDとSHM-CDを録音して、2つをランダム再生しました
HDDに録音する段階で、メディアの差はもしかして少なくなるかな
と思ったりしたですが、差は変わらず
1時間程度、ブラインド試聴してましたが、確率90%最後の方は100%
の正解率という差が出ました
少なからず、昔のCDを買い換える価値があると判断しました。
\5,000と言う価格も、高いなと感じたのですが、ふと、昔CDの価格みたら
\6,000でした。まあ、ケースの厚みも倍ですが(関係ないか)
それでも、個人的にはSACDの方が良いですね、更に言うならLPですが
利便性との兼ね合いで、SACDがライフスタイルには合ってますね
SHM-SACDが出ればとか思ったりしますが、レーベルとかの関係で難しそうですかね
こんなところです
書込番号:7374848
2点

ShowJhiさんへ
こんばんは^^
コメント有難うございます♪
若輩なんてとんでもないです、きっと私の方が若輩…(汗)。
SACD、ガラス製、ルビジウムカッティング…と極限を求めだしたら限がないですね。
でも、SHM自体は原価コスト面と効果を考えると良い物ですね^^
私もSACDが誰もが使える状態になれば良いと思います。
しかし、XRCD(今はK2 HDが最新かな?)系が頑張り過ぎるとハイブリッドSACDの立場が危ういですね。
純SACDはやっぱり音が違います♪
それにしても随分古いCDをお持ちですね。
1980年代前半で、きっと西ドイツ製Discですよね。
あの頃は5000円前後の物が多かったですね。
レーベルとの関係は徐々に崩れていくと思いますよ。
SHM-CDが売れれば…ですけど。
書込番号:7377144
2点

> 今度、ちょっと面白い事を思い付きました
> HDDオーディオ(BR-8NX)にI love's in Need of Love Today
> を、CDとSHM-CDを録音して、2つをランダム再生しました
> HDDに録音する段階で、メディアの差はもしかして少なくなるかな
> と思ったりしたですが、差は変わらず
> 1時間程度、ブラインド試聴してましたが、確率90%最後の方は100%
> の正解率という差が出ました
「HDDオーディオ」だとブラックボックスなのでいじりにくいですが、いじりやすい PC(の HDD) や CD-R にコピーすると面白いかもしれませんね。
たとえば、CD と SHM-CD を PC にコピーして、ブラインドテストするとともに、WAV ファイルをコンペアーしてみるわけです。
書込番号:7377214
1点

プレク大好き!!さん こんばんは
>>それにしても随分古いCDをお持ちですね。
>>1980年代前半で、きっと西ドイツ製Discですよね。
DISKにはP 1986 MOTOWN RECORD
となってます
出たてのCDは手が出なかったので、買ったのは、20年前じゃないかな
プレーヤー10万以下では無かったので、初任給14万の頃で
展示品のプレーヤーやっとの思いで買ったですよ
その頃は、1枚3000〜3500円程度に下がってソースも増えて来てたので
レコードからチェンジしました
最初の1枚って何だっけな
ジョージウインストンのWintorToSpringだったかな、出だしの音が上手く再生出来なくて
今だに、CDでピアノはダメと先入観があります
フルベン第九バイロイト盤のゴールドディスクが\4000だったかな。
最近、LP回帰方向で、ソフトンと言うとこのフォノイコを勢いで注文してきました
プレーヤーはおもちゃですが、お店の人が、まずこっちですねと
もう少し経ったら、SPも聴けるTHORENSのTD190/TP23と言うのを買う予定です
年寄りの懐古録になってしまいました。すみません
書込番号:7377850
2点

ばうさん こんばんは
>>「HDDオーディオ」だとブラックボックスなのでいじりにくいですが、いじりやすい PC(の
>>HDD) や CD-R にコピーすると面白いかもしれませんね。
>>たとえば、CD と SHM-CD を PC にコピーして、ブラインドテストするとともに、WAV ファ
>>イルをコンペアーしてみるわけです。
WAVコンペアは、思いつきませんでした。
PCにすると、耳を前提にしてたので、再生時に比較しにくいと思って止めたのですが
デジタルデータの比較をすれば良い分ですよね。素晴らしい、頭の柔らかさ
(自分の老いた頭と比較しては、逆に失礼ですね)
ブラインドテストは、ちょっと疲れたので、バイナリのDiffでもとってみます・・・
その違いをHexで見て・・・マトリクスのオペレーターか(突込みです)
後、思ったのですが、SHM-CD-R欲しいですね。最近ゴールドを使うようにはしているのですが
実は出てたりするんですかね
書込番号:7377968
2点

ShowJhiさんへ
おお、86年でしたか…。
それなら既に西ドイツ製では無いですね、きっと…。
ピアノの音ですか〜。
最近の金盤とかを試してみては?
澤野工房(金じゃない)やVENUSさんの "HYPER MAGNUM SOUND" の金盤は良いかも知れません。
勿論、LP回帰も良いと思いますよ^^
私もLPは好きですし。
ばうさんの仰る通り、コンペアは必ずした方が良いですよ^^
私もこの板の2度目の発言で「吸い出し」云々と書いていますし。
種類によってはリマスターされていたり、リマスターの種類が違ったり…と色々あります。
但し、単純なコンペアだけでは駄目な場合も中にはあります。
よくある例として、収録時間の違うタイプ。
これは単純に前後の切り出し方が違うだけ…ってパターンも存在します。
この場合はオフセットを合わせると合致する…なんて落ちも…^^;
それにしても、金盤CD-R使いだったとは!!
私と同じ側の方だったみたいですね〜^^
貴重な方とお話できて嬉しいです♪
因みに、金盤は三井製ですか?
書込番号:7378228
2点

プレク大好き!!さん こんばんは
>>それにしても、金盤CD-R使いだったとは!!
>>私と同じ側の方だったみたいですね〜^^
それは、かいかぶりすぎです
もともと、CD−Rはそんなに焼きませんし、気まぐれで
これ、良さげ、って感じで買っただけですので
まあ、インクジェット対応を避けたら選択肢が無くなったとも
言えます
SHM-CD => HDDオーディ
SHM-CD => PC => CD-R => HDDオーディオ
のブラインドやってます(今日は、カーペンターズです)
正解率 めっちゃ低いです。
もうちょっとやってみます
書込番号:7382440
2点

ShowJhiさんへ
あ、それなら金盤って反射層じゃなくてレーベル処理なんですかね…。
私の感覚だと金反射層を採用したCD-Rって感覚ですから^^;
今は三井化学以外に金盤は入手できませんね…。
色々、試行錯誤の試験結果を楽しみにしています♪
書込番号:7384644
2点

プレク大好き!!さん こんばんは
>>あ、それなら金盤って反射層じゃなくてレーベル処理なんですかね…。
ほんとだ。
だから、かいかぶりだと言ったでしょ
しかし
フルベンのゴールドは、裏も表もゴールドでした
このCD透けて見えるんです
最近買ったAIR(宮本文昭)もちゃんとゴールドでした
ちなみに、三井のって
http://www.rakuten.co.jp/itdepot/676635/676659/
ですか?
今度、LP上手く録音出来た時に使ってみます
試聴の方ですが
SHM-CD => HDDオーディ
SHM-CD => PC => CD-R => HDDオーディオ
のブラインド(今日は、カーペンターズです)
正解率50% 私の耳では聞き分けられないと言う結果になりました
SHM-CD
SHM-CD => PC => CD-R
はさすがに違いました
CDPによっても変わるのかなと思ったりしますが
50歩100歩の製品しか持ってないので、残念ながらこれは自分がやっても
無意味な結果になるので辞めます
やっぱ、ちゃっちいCDPより高級なCDPの方が差がでるのでしょうね
いや逆かな。一般庶民には、こっちであって欲しいですね
PREMIER GOLDのAIR見てたら、普通盤のCDと変わるのかな?
と疑問が湧いちゃいましたが・・・やっぱこれは無駄遣いなので辞めときます
※このGOLDシリーズ、DSDマスタリングで、なんでSACDじゃないの?!と何時も首傾げています
以上です
楽しいスレでした。ありがとうです
書込番号:7388298
1点

ShowJhiさんへ
ああ、金反射層のCDを購入されているんですね^^
CD-Rではなく。
CDならちょくちょくありますね。
私もよく購入しています。
三井の金盤はリンク先の物です。
最近はその世代の物しか入手できませんし、USA製で私はあまり好感を持てません。
(古い日本製を持っている為)
因みに、多少ドライブも選びますのでお手持ちのドライブを確認した方が良いですよ^^
>やっぱ、ちゃっちいCDPより高級なCDPの方が差がでるのでしょうね
>いや逆かな。一般庶民には、こっちであって欲しいですね
高級なCDプレーヤーではプレーヤー側でディスク品質の差を吸収できてしまう事が多い為、差が埋まり易いです。
やや安めのプレーヤーの方が、差が判り易いですよ。
>PREMIER GOLDのAIR見てたら、普通盤のCDと変わるのかな?
差はありますね。
ただ、コンペアはしていないので、信号までは確認できていません。
書込番号:7389259
2点

SHM-CD => PC
SHM-CD => PC => CD-R => PC
のWaveファイルを比較しました
驚く程違ってました。サイズとか、ヘッダは同じなのですが
これが同じ曲に聞こえるとはね
HEXdump見てパターン認識するのは、結構得意(特異かも)なのですが
参ったm(_ _)m
書込番号:7412616
1点

ShowJhiさんへ
んん???
念の為に確認しますが…。
SHM-CDではなく、普通のCDからCD-Rにコピーして、両者から吸い出したwavファイルをコンペアした場合に一致していますか?
これが一致する…という前提条件が整った環境で良いんですよね?
書込番号:7413810
1点

プレク大好き!!さん こんばんは
>>SHM-CDではなく、普通のCDからCD-Rにコピーして、両者から吸い出したwavファイルをコン
>>ペアした場合に一致していますか?
>>これが一致する…という前提条件が整った環境で良いんですよね?
なかなか、鋭い質問ですね。
この答はきっとNOです
少なからず今回解ったのは、Waveファイルで随分違っても、同じ曲に聞こえると
言う事で、自分的には満足です
ちなに、そのWaveファイルでPC上で音は聴きました。ブラインドはしてませんが
@ SHM-CD => PC
A SHM-CD => PC => CD-R => PC
@の方が良く聞こえました(心理的な影響は大きいと思いますが)
多分、ハードコピーしてない、音楽ソフト使ってコピーしたからだと思ってます
どこで、差がでるのか追究したい気持ちもあるのですが
この手の事に熱中すると、会社行かなくなっちゃうかもしれないので
辞めときます。ごめんなさい
昨日もWaveファイル編集して、遊んでました
ところで、たまたま、見ていたショップのオーナーコメントで
私の買った レーベル金色CD-Rを褒めていたサイトがありました
CD => PC => 金色CD-R
で高音が良くなるとの事です
面白い事に、そのサイトは私の関心事にニアミスばっかりしてます
書込番号:7418258
1点

ShowJhiさんへ
金レーベルってとりあえず、すぐに思い付くモノとしては太陽誘電さんのAudio用16倍速なんですけど、それですか?
型番は CDR-A74GP だったかな。
答えがNOでちょっと安心しました^^;
吸出しで気を付けないとwavが切れたりしますけど、化けるとなると品質レベルの問題がありそう…。
書込番号:7419011
2点

プレク大好き!!さん こんばんは
>>金レーベルってとりあえず、すぐに思い付くモノとしては太陽誘電さんのAudio
>>用16倍速なんですけど、それですか?
何倍速か不明ですが、きっとそれです
書き込みは、最低速度にしますので、気にした事がないのです
>>型番は CDR-A74GP だったかな。
私のは80分のようです
それにしても、何でも見透かされている感じで、参った参った
>>吸出しで気を付けないとwavが切れたりしますけど、化けるとなると品質レベルの問題がありそう…。
ここで言う品質レベルとは、CD-Rの品質を言われていますか?
ちなみに、友人に似たようなテストをお願いしていたのですが
比較にならない位、音が無くなっている感じだったと言ってました
深みに入りたくはないですが、微妙に興味がひかれていく感じがします
LP回帰の為に(と実は自分を偽ってる気がしますが)、
今日、LINNのMAJIK-Pが部屋に突如現れました。(マジック・マジック)
LPの話は止めとくとして、
LINNは、DSと言う、NASの再生プレーヤー出してます
(自分には、とても手の出せぬ価格帯です)
先日、行われた試聴会に残念ながら行けなかったのですが
お店の方にその後聞いたら、CDの読み取り誤りの補正に限界を感じての
製品化らしい(LINN Japanの人も今一解ってなさそうだったとか)と
言ってました
その前の日が、ちょうど、HDDオーディオでブラインドしてた時だったので
リッピングどうしたのかとか聞きましたが、添付ソフトだったとの事で
その方もあまり、そのあたりは詳しくなさそうでした。
ただ、LINNさんは、ネット配信を視野にしているような事も言ってたです
メディアの話とはずれちゃいますが、高音質に拘るという意味でも
ネット配信に時代が移るのでしょうかね
年寄りは、どんどん、取り残されてしまいそうですわ。
書込番号:7422976
1点

ShowJhiさんへ
>私のは80分のようです
あら、それならCDR-A80GPですね^^
最近のメディアの中ではあれはかなり良い音ですよ。
>それにしても、何でも見透かされている感じで、参った参った
いや、ただ単に私の得意分野だっただけですよ〜。
品質云々に関しては、ドライブも含みます。
基本的にはちゃんと吸い出せば、wavは合致します。
つまり CD --> wav も CD --> CD-R --> wav は合致すべきです。
そういう意味では何世代もコピーを作って、それからwavを比較しても一致するはずなんですよ。
元が同じであれば。
そうならない場合は、ドライブやメディア、ソフト等の環境を疑います。
私の場合はまず、信号(wav)が一致する事を確認した上で数種類のCD-RやCDのブラインドテストをする…といった方法を行っています。
それでも、メディアの特性等で差が出るんですよね。
わざと大きな差を持たしたCD-Rはブラインドテストをすると、かなり高確率で沢山の方が正しく判別します。
知人の間だけで留まらず、某店頭にご協力いただいて再生し、さりげなくお客さんに聞いて回ったので、変な人選をしたわけではありません。
(お店に来る時点で耳が良い…とか言われたらどうしようも無いですが、ただの中古CDショップで行ったので、それ程変わった人ばかり…では無いと思います)
ネット配信の場合は、配信される信号の音質を如何に高くするかが音質への高いウェイトを占めますが、ビットレートとの兼ね合いもあるので、高音質を追求すると高速回線が要求されますね。
しかし、高速回線は音質劣化に繋がり易いので、難しい所だと思います。
書込番号:7423127
2点

プレク大好き!!さん こんばんは
>>つまり CD --> wav も CD --> CD-R --> wav は合致すべきです。
>>そういう意味では何世代もコピーを作って、それからwavを比較しても一致するはずなんですよ。
これは、つい先日までの私の常識だったのですが、何の疑いもなくです
『常に常識は破られ、常識と言う枠が、諸々を見えにくくしている』
と言うのが、自負するマイ格言的なもののひとつだったのですがね
生きていると面白い事だらけです
完全癖が多少ある自分は、完全合致したくなってしまいますが
やっぱり辞めとこ
>>知人の間だけで留まらず、某店頭にご協力いただい・・・・・
>>・・・・それ程変わった人ばかり…では無いと思います)
面白過ぎます
>>しかし、高速回線は音質劣化に繋がり易いので、難しい所だと思います。
これってストリーム配信の事言ってます?
ファイルのダウンロードなら、無関係だと思ってます
書込番号:7423428
1点

ShowJhiさんへ
ダウンロードならある程度、大丈夫ですね。
私の使っている回線だと遅過ぎて論外ですけど^^;
ドライブやCD-R等はコストダウンが進み過ぎて、駄目なんですよね。
プレスのCDも随分品位が悪くなっていますね。
高音質盤を出すならせめて盤品質も下げない程度に製造コストをかけたら良いのに…と思ってしまいます。
完璧主義は研究には良いかも知れませんが、実生活では疲れますね^^
書込番号:7423577
1点

プレク大好き!!さん こんばんは
チョロチョロと、あちこち、うろついてたら
これはすごい、緑色のディスク!
このSA-CDのディスクは緑色になっています。
盤面に当たった赤色レーザーは散乱して、
それが音質を悪くするそうです。
緑色の特色インクは、それを吸収する役目
と言うのを見つけた(正直、以前みた気もするのですが、忘れっぽくて)
のですが、どうなんでしょうか
SHM-CDもブランドカラーが緑なので、きっと盤も緑だったりと
思ってたりもしたのですが、な〜んだと思ってたら
やっぱり、緑が良いんだと、
とりあえず、ウイッシュリストには登録したんですが
(ウイッシュリストも最近まで、なんのこっちゃって感じでした。笑ってやって下さい)
比較するのは、これまた大変そうなので(正直、思いつかない)
今日はここまでですね
書込番号:7423771
2点

ShowJhiさんへ
緑色ネタはよくありますよ。
CD-Rを焼く時にはドライブを着色して黒や緑にするのは基本ですし。
CD-R自体も淵を塗ったりしますね。
盤によって、同じタイプでもレーベルの色で音が違うとか色々言われています。
光の拡散を防止するのはやっぱり気にしますよ〜。
それではおやすみなさいm(_ _)m
書込番号:7423830
1点

こんばんは
今日は何となく、Waveファイルの比較・パターン認識の続きをしてました(我ながら暇人)
0xFFFF と 0x0000 が きっと近いみたいとか、その他諸々少し見えてきたので
真面目にフォーマット調べ直したら、符号付きリトル・エンディアンでした
2バイトおきに(LRLRで記録されているので、Lだけ見るため)2オクテット目
に注視してたら、何となく波が見えて来ました(WaveWave)
でも、やっぱり同じ曲とは思えぬ違い。
マトリックスのオペレーターにはなれそうにないです
サンプリング周波数考えれば、当たり前かな
危ない奴と思われたかも。
今度は
SHM-CD => PC
を何回か繰り返してみました
完全一致しました
読み取りの問題で無い事が解りました
今日はこの辺で許しといたろ (._・)ノ
書込番号:7452865
2点

こんばんは。
質より量(笑)のわたくしには縁遠いお話でありますなぁ…
最近買ったディスクでは、ジンマンのマラ3がクリアな音で良かったけど、SACD再生環境じゃないもんで、ハイブリッド・ディスクのCD層の音でしかないんですよね…
書込番号:7453269
1点

ShowJhiさん、こんばんは。
励んでますね!!
Readがokなら次はWriteですね^^
こういうのって次から次へと課題が出て来るから目星を付けないと大変なんですよね…。
原因が判明する事を期待していますね!!
JATPさん、いらっしゃいませ、こんばんは^^
ハイブリッドのCD層ですか〜。
音質的にはかなり苦しいですね…。
私も幾つかハイブリッドを持っていますが、音質の面では嫌いです^^;
質より量って言うのも1つの考え方ですから良いのではないでしょうか。
原型が判らない程の圧縮音源は流石に却下しますけど…(爆)。
書込番号:7453321
1点

こんばんは
JATPさんへ
質より量、ちょっとニュアンスが自分とは違います
シチュエーションによって変えてます
例えば、ウォークマン、カセットのウォークマンは高校の頃に世に出たと記憶してますが
(年ばれちゃったかな)
実は一昨年初めて買いました。
なのに、ノイズキャンセラーとロスレス圧縮に釣られて、一年も経ず2代目になってます
ロスレスに釣られたのに、やはり、量には勝てず、殆どがATRAC3の64Kです
POPSはAnyMusicでダウンロードでHDDオーディオで聴きます。その方が早くてお手軽
試聴で済ませる、それで十分楽しめる事も結構あります
SACDのハイブリッドは重宝してます。
何と言ってもリッピング出来ます
SACDのみはアナログ録音になるので大変
SACDのCDレイヤと言う前に、ソース・録音状態は何だったのかが結構ポイントだと
思います
物によっては、SACDとCDであまり変わらない事もありますよ
プレーヤー以外の再生環境によっても変わります
意外とハイエンドだと違いが少なくなったりもします
自分としてはSACDは低コストで良い音聴けるありがたい存在です
SACDのマルチチャンネルは、Dolbyとかのサラウンドとは別次元の感動的な物
これも物と、個人の趣味によって分かれると思います
自分自身、初めはSCAD=DSD録音=マルチと思っていましたが
いつの間にか、デフォルト2CHになってますし
DSD録音意外と少ないです
話は変わりますが、今日、待望のフォノイコが届いきました
さっそく、こんな時間ですが、LP聴いてます
さっきからシビレてます
多分、レコード・アナログ世代からCD・デジタルの世界に入ってしまった人と
初めからCDだった人ではいろいろ、違うんだろうなと思います
これは、どちらが良いとか悪いとか、そういう問題でもないと思ってます
その人が楽しければ、楽しめればそれで良いのだ、と最近、感じてます
また、長くなっちゃた。ごめんなさい。
ご近所の方も、うるさかったら、ごめんなさい。
ブレイク大好きさん
>>こういうのって次から次へと課題が出て来るから目星を付けないと大変なんですよね…。
>>原因が判明する事を期待していますね!!
何となく、出力時イコライザー掛かってる気がして来ました
私は、カメさんなので一歩、一歩、答えに近づけるようにします
ので、次回はいつになるか解りませんが、また、ご報告します
書込番号:7457971
2点

こんばんは。
「質より量」とは、
・NAXOS,BLLIRIANT(,CPO)が大好き (CPOは高いけど)
・10枚組2千円とかの超格安盤でも平気
・図書館やレンタル屋で借りてきてPCでコピーしたのでも構わない (聴ければいい)
ということです。
ミケランジェリの10枚組なんて、なんじゃこりゃ盤だったりしますけど(苦笑)
書込番号:7458043
1点

こんばんは〜^^
ShowJhiさんへ
あら、カセットウォークマンがその頃とは…^^;
SACDとCDでは録音年代がかなり大きなウェイトを占めている感じがします。
古い録音の物はCDで十分だったり、SACDにしても大した事が無かったり…。
SACDよりアナログの方が良いや…と思う事もしばしば。
新しい録音の物はSACDが良いと思える事が増える感じがします。
SACD層とCD層についてはそもそも再生機器がどちらを得意とするかによっても随分変わりますね。
また、実は利用しているアンプ等の制限によってSACDが活かせてなかったりすると…悲しい結果になりますよね。
亀さんでもレポートは大歓迎です!!
楽しみにしてますね〜。
JATPさんへ
あはは、やっぱりそういう感じでしたか…。
ところで、ブランクメディアでもそのノリで購入していますか?
50枚スピンドルのDVDで30枚位が貼り付いてて、バラバラにしたらレーベル面が剥がれた…とか言う経験もあったりして…(笑)。
どーやったらあんなに酷いメディアを製造して売るつもりになれるのか、私には理解できませんが、実際に存在するんですよね、そういう酷いメディアが。
しかも、メーカーさんは「それが仕様」と頑張るし。
書込番号:7458086
2点

JATPさん こんばんは
なんだか、ゼネレーション違いそうで、聴いた事ない単語一杯ですが
私も、一昨年、フルベン10枚 1800円で買いました。
その後、SACD盤出たとか風の便りで聴きましたが、
著作権切れる前のフルベン全集木箱で10万以上とかで手が出せなかったので
嬉しくて堪りませんでした。
会話はすれ違ってる気がしますが、常に高い物を求めている訳ではないです私の場合はね
そのフルベン10枚は、録音が1920年代から始まるので、音質とか議論するものではないですが、20年代のは、当初SPだったんだと思います。シャリシャリいいます
しかし、AIRなんぞ、聴いたらうっとりします
(AIR=G線上のアリア シャープのAQUOSのCMでお馴染みかな? CMソング集も
出てますよ。映画、コレテラルで知る人ぞ知るAIRもあります。かなり脱線しました。反省)
夜も更けてきたので、自分でも何書いてるのか解らなくなって参りました
本日はこの辺で、失礼します
書込番号:7458122
2点

おはようございます。
使用メディアは、
CD−R:太陽誘電の32倍速10Pプラケース入り青レーベル(生産終了)
DVD−R:Super-X4倍速50P(残り1,2枚)→太陽誘電8倍速50P
RAM:TDKカートリッジなしスリムケース10Pカラーミックス
ってところですね、現状は。
問題は、Super-X が使えなくなるかどうかですが、今のところは問題なし。
お釈迦になっても困るほどのことはない、はずですけどね。
大事なクラシックの放送録画は殆どRAMで残してあるから。
ミケランジェリは放送録音(たぶん)で、正規ライセンスかどうかよく判りませんが、ステレオ期以降のものでも、ワウフラやノイズが凄かったりします。
中にはそれなりに聴けるものもありますけど。
書込番号:7458640
2点

皆さん、おはようございます。
JATPさんへ
Super-Xが若干怖いですが^^;
DVDは規格としても3年に一度はエラーチェックをすべき物なので、規格を満たしていない物の方が多い台湾製をバックアップに使うのはちょっと怖いですね〜。
お釈迦覚悟ならokですが。
書込番号:7458716
1点

ご無沙汰してます。カメShowjhiです
本日、緑色SACD到着しました(みどりガメか!)
今度こそ緑色と思えば、レーベル側?
透かしてみれば、この透け具合は、フルベンのGOLD DISKと同じ感じ
肝心の音質、確かに良い!!マルチらしいマルチは久し振り
しかし緑色がどの程度関係しているのかは、証明し難たい
(やはり 完全一致のCD-R焼き方見つけて、CD層で比較しかないのかな)
ちなみに、アルバムは、藤田恵美 camomile BestAudio
HMVのユーザレビュー現在93点恐るべき高得点
しかし、コメント書いてる人は、ダメ50%
不思議な作品です
このアルバムと同時に、LP新譜2枚到着
20年以上、新譜は買ってない
さすがに、クリアで感動してます
シャリとも言いません
1枚は、ちょっと重いです。
コロンビアの重いの、一度買おうと思ってましたが、LPも色々ありそうなんですね
ちなみに音に違いが出てるかは、全く不明。
自分のプレーヤーでは無理も無いでしょうが(こんな時は、”汗”なんでしょうか?)
LPネタですみませんが、もう一ネタお付き合いの程を。
最初のCDがジョージウインストンのWinterToSpringで
CDでピアノはダメだと思ったことを以前書きましたが
昨日、WinterToSpring 中古ですがゲットしました状態は結構良いです
この出だしの音(JanuaryStarts)は、自分のオーディオでは出しきれません
CDだからとかでは無いようで、昨年、リマスターのCDも買いましたがね
この1枚は封印しとかないと、泥沼に嵌りそうです
ピアノは難しいですね。
JanuaryStartsは、まだ、生ジョージの音を聴いた事がないので
本当の音を聴いておきたい気持ちがパワーアップ
ジョージさん、今年も来て是非とも
『TU・GI・NO KYO・KU・WA JanuaryStarts DESU』
とお願いしたいものです
中古も新譜LPも楽しめる嬉しい時代になって来ました
完全に脱線
また、年寄りの縁側状態にしてしまったようで、
プレク大好き!!さん ご免なさい
書込番号:7505051
1点

皆さん、こんにちは〜。
ShowJhiさんへ
緑色SACD、入手おめでとうございます^^
CD-Rでなら数種類の実験はした事がありますよ。
1.レーベル処理の違う同じシリーズから個体差の少ないDiscを選別する。
2.これらに同じ条件で同じ音楽を焼いて、音を比較する。
これをすると赤、緑、青、黒、シルバー(未加工)…等でそれぞれ少しずつ変化します。
やってみるとドツボに嵌りますが、12cmの円盤魅せられるかも知れません^^;
>(やはり 完全一致のCD-R焼き方見つけて、CD層で比較しかないのかな)
基本的にはイメージファイル経由のコピーでできますよ。
WAVに落としたりしたら駄目です。
>HMVのユーザレビュー現在93点恐るべき高得点
>しかし、コメント書いてる人は、ダメ50%
>不思議な作品です
良いと思う方ばかりがレビューするとは限りませんからね〜。
あまり相関性は無いと思いますよ^^
LPは私も持っていますし、好きですよ^^
ジョージはWindham Hillレーベルの代表格ですね!!
私も幾つか持っています。
あの優しいピアノを聞いてると心地良いですね♪
ピアノは再現の難しい部類になると思います。
音が濁り易かったり、人工的な音になってしまったり…。
ピアノとオルガン、和太鼓、三味線…、この辺りをオールマイティにならせればかなりのものだと思いますよ^^
(滅多にないけど、そんなシステム持ってる人は…)
書込番号:7513119
1点

プレク大好き!!さん こんばんは
CD−Rもなかなか奥が深そうですね。
完全一致のCD−R焼けても、今度は評価する耳が問題ですね
今回、Waveのファイル覗いて、如何に自分の耳が適当なものか良く解りました
CD−Rの資源無駄使いにならぬ様、適度に遊ばせて貰います
また、進展があったらご報告します
LP探しをしていた時に、『ゴンチチ / サンデーマーケット』に目が留まり
何故、留ったかと言うと、『Gontiti Recommends Bossa Nova』と言う
CDを、ギターデュオのゴンチチだと疑いもせず買った事があったので
このゴンチチって、と、念のため、ゴンチチ サンデーマーケット
で検索して確認してました。
そんなことは、実は、どうでも良いのですが、検索結果の中で、
このアルバムはCDで聴きたかった、
と言うのを発見
そんな事を少し頭の端に置きつつ、緑色SACDを聴いてました。
LPと圧倒的な違いって、無音時かなって思ったり
緑色SACDも、無音感というか、構成してそうな、音(楽器)以外の気配が
感じられない
なので、凄くクリアに感じられる気がしてました。
『吉田拓郎 / ONE LAST NIGHT IN つま恋』
と言うのもオーダーしたのですが、
クリアなのは、スタジオ録音だからでしょうが、
ライブだと臨場感ですよね
最近のクラシック盤は、多くはライブ録音のようですが
最後に拍手が来て、ビックリする事が多いです
どう言う録音したのかって結構影響するなと
私は、この辺は全くの素人で、今まであまり気にしてなかったのですが
良い音と出合う為には
もう少し、勉強した方が良いなと思う、今日この頃です
書込番号:7516085
2点

ShowJhiさん、こんにちは。
CD-Rの音質追求は確実に泥沼ですから程々にした方が良いですよ。
(…て私が言っても説得力が無さそう^^; )
でも、人間の耳ってかなりいい加減ですよ。
それに助けられて、今日のCD-DA規格が成り立っているのだと私は思っています。
(逆にいい加減でなかったら、1bitおかしかっただけでクレームが殺到したでしょう^^; )
録音方法はかなり重要ですよ。
マイクと音源との距離や録音した場所の空間的特徴も影響します。
レコーディング時の各種設定も重要ですし、録音に拘ったCDも幾つかのレーベルより発売されていますね。
書込番号:7517056
1点

こんにちは。
図書館でボビー・ティモンズの「ジス・ヒア」のXRCD盤(VICJ-61703)を借りてきましたが、いやぁいい音ですねぇ。(リンクは現行盤)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1610096&GOODS_SORT_CD=101
一部、マスタのドロップアウトでよれている部分もあるけど、それを差し引いても、ヴィーナスの最新録音に引けを取りませんね。
このXRCDにしても輸入盤のSACDにしても現状では入手不可のようだけど、こりゃ頑張って探さないといかんなぁ。
♪ピアノはリバサイ、うぅ〜んリバーサイド
書込番号:7569197
1点


ShowJhiさん、どうもです。
HMVですか…
贔屓はタワレコなもんで…
とりあえず、ディスクユニオンと石丸で見つからなかったら、頼んでみます。
ありがとうございました。
書込番号:7575901
1点

皆さん、こんばんは〜^^
JATPさんへ
おー、良いですね〜。
そういうレポートは嬉しい限りです^^
私は中古贔屓ですのでタワレコには…^^;
ShowJhiさんへ
あ、HMVも全然使ってない…^^;
書込番号:7578471
1点

お久しぶりです
SPのスレでピアノで盛り上がってますが、
自分はROMモードで楽しませて貰ってたら、直ぐに感化され易い体質か
ショパンのSACDを検索し、数枚発注
ショパンはルビンシュタインだと、親から刷り込まれているので、
やはり、ルビンシュタイン2枚、他2枚購入(注:輸入盤)
ルビンシュタインのが、SACDSurround表記 何かの間違い、もしかして、変にリマスタしたのかと、思いながら、とりあえずSACDStreo再生
これが、本当に1959年録音かと思う程の迫力、ルビンシュタインのショパンはドライなので
本当にド迫力、我が家のLP盤は、聴きすぎてすり減ったのか、もういい音が出なく
寂しい思いをしていたので、大感激
次はSurroundへ、”あれ、リア無音”、Centerは出てます
システムトラブルかと思いきや
英語の解説みていると、何となく、3-channel tape 録音されていたそうで
SACDのお陰で、日の目を見たような記述が
それにしても、1959年にマルチ化作戦があったとは、
4CHのLPは中学生の頃、存在してましたがね
先日、ディスクユニオンで、現物、手にして暫しフリーズしてました
こんな音質のリマスタSACDは大歓迎です
ちなみに、BMG の Living Stereo シリーズです
そういえば、ショパンSACD検索中 ダイレクトカッティング限定発売と言うのを見かけました
手が出かけましたが、価格が1桁違うので止めました
書込番号:7630916
1点

皆さん、お久し振りです。
最近放置し過ぎましたね…。
実は先程、ガラス製CDのレポートを書きました。
宜しければ[7825803]をご覧下さい。
長いですし、文章も拙いので読むのに苦労されるかも知れませんが…(汗)。
ShowJhiさんヘ
古い時代でもマルチ録音の試みはあったんですよね。
今程芸が細かくないですが^^;
ダイレクトカッティングSACDは1つのスタンパから数十枚しか取れませんから高くても仕方無いですよ〜。
書込番号:7825875
1点

皆さん、こんにちは。
ガラスCDの板のプレク大好き!!さんのコメントに誘われこちらに泳ぎ着きました。
いやはや皆さん水深が深すぎです。
プレク大好き!!さんはじめ理論武装より実践されている内容に敬服しました。
「聞いた話の受け売り理論」派の当方、CD製造サイドの人間として困惑しきり反省しきりです。
皆さんの方がお詳しいのでおこがましいとは思いつつ、
「高音質CDを熱く語れ!」にふさわしいかもしれない事案を上げさせて下さい。
私が実務というか検証した数少ない事例のなかから2つほど問題提起させて頂きます。
1)聴感上のS/N感はVOLUME-LEVELが高いほど高S/Nでダイナミクスに感じるようです。
高音質に聴かせるために片っ端からHI-GAINなCDを製作すれば良さそうなのに、
CDタイトル毎のVOLUME-LEVELの差はなぜ生じていると思いますか?
2)CD-Rは可視色(緑色)でバックコートしてますが、
なぜCD-DAはマテリアル・カラー(アルミor24Kゴールド)なんでしょうか?
素朴な疑問なようですが実は「CDの都市伝説」と言っても支障がないことと関係した事柄です。
「何故か?」を皆さんに考えて頂きながら、私も一緒に高音質CDの理解を深めたいと思います。
よろしかったらお付き合い下さい。宜しくお願い致します。<(_ _)>
書込番号:7849334
0点

皆さん、こんにちは〜。
redfoderaさんへ
おおっと、何か重たい宿題/撒き餌(?)が2つ程…^^;
早速、罠に嵌りましょう(ぇ
>1)聴感上のS/N感はVOLUME-LEVELが高いほど高S/Nでダイナミクスに感じるようです。
> 高音質に聴かせるために片っ端からHI-GAINなCDを製作すれば良さそうなのに、
> CDタイトル毎のVOLUME-LEVELの差はなぜ生じていると思いますか?
ではまず、こちらから…。
人間の耳は決してSN比だけで音を聞いてはいない…と言う事だと思います。
だからこそ、製作者側の意図で1つ1つのCDで音圧が違うのでしょう…。
(発売時期が同じもので比較した場合)
音圧を片っ端から上げてMIXした音源は再生した場合に、音が平坦になり空間表現性能が悪化している様に感じます。
コンプレッサーで音を片っ端から圧縮するとどうも詰まらない音になりますし、聞いてられないんですよね…。
また、GAINを稼いでからミキサーでまとめても似た印象になるかと思います。
現状、音源は徐々に音圧を上げる様になってきています。
50年代〜60年代、70年代、80年代で見ても徐々に変化していますし、92〜94年に大きな差が見られる事が多いです。
また、98年前後にも差が出ますし、2002年頃にもちょっとした差があります。
(しかも、未だに音圧が上がっている傾向があると思うのですが、やめて欲しいです…orz )
同じアーティストのスタジオ録音CDを発売年代順に聴くと気が付くのですが、大抵は上記の時期に音圧がぐぐっと持ち上がるんですよね。
GLAYや浜崎あゆみ、B'z、ラルク、X (X JAPAN)、BON JOVI、Green Day、ANGRA、HELLOWEEN等、大抵のアーティストである程度、確認できるはずです。
そして、後期になればなる程、音の立体感が損なわれている感もあります。
(勿論、ある程度良いと思える時期があり、それよりも前だとそれはそれで物足りない事もありますけど…)
特にMETAL系の音圧の上がり方は凄まじく、音質を求めるタイプの人からは敬遠され勝ちなのではないかと思います。
(最近、「高音質のMETAL」なんて言葉を聞いた事が無いですね…)
とりあえず、こーんな感じでしょうかね…^^;
書込番号:7853333
1点

redfoderaさんへ
続いて、2つ目の餌をパクリっと^^;
>2)CD-Rは可視色(緑色)でバックコートしてますが、
> なぜCD-DAはマテリアル・カラー(アルミor24Kゴールド)なんでしょうか?
CD-Rは深緑、緑、黄緑、青、薄青、ほぼ無色…とありますね。
(黒等、強引に色を付けた物を除く)
結局、有機色素層(有機色素の素材と対光剤)が犯人なのでしょう…。
尚、金反射層のフタロシアニン系のCD-Rはほぼ24KゴールドのCDと見てくれは同じですね。
そもそもプレス盤とCD-Rでは記録の仕方が違いますね。
プレス盤は基本的に有機色素とは無関係で反射層に直接ピットとランドがあります。
CD-Rは反射層にはそれが無く、有機色素に存在しますから、そもそも物理的に違いますね。
プレス盤の場合は反射層であるアルミニウムや金がそもそも光に強いですから、対光剤なんて不要です。
(散歩していたら金の指輪が風化したっ!!なんて言ったらびっくりですよね^^; )
対するCD-Rは有機色素が光に弱いですから、対光剤が必要です。
(フタロシアニンは比較的光に強い)
また、有機色素の厚みが110nmと規定されており、これが変化すると途端に読めなくなりますから、僅かなダメージが致命的な結果に繋がります。
これでは反射層を剥き出しにするなんて有り得ないですね^^;
書込番号:7853464
2点

こんばんは
Deep過ぎて、近寄り難いものがありますが、ちょっとチャレンジしてみました
1)ですが
その曲の最大音量と、最小音量の差が鍵ではないでしょうか
試聴環境で許される最大音量とその曲の最大音量を合わせざるを得ないので
音が大きすぎると、ボリュームのMAXも下がって行きます
そのボリュームで最小音量が歪まないような程度にしてあげないと
駄目なんじゃないでしょうか
なので、結構、ガンガンに音を出し続けるxx系の音は、デカクても良いが
クラシックのような、音の大小がハッキリして、ピアニシモとかが
また聴かせ所だったら、全体を下げざるを得ない
こんなところでしょうか
2)は、ブレーク大好きさんのが大正解に思えました
だから、透けてる盤があるんだと、勝手に解釈してました
間違ってたら、ご指摘ください
書込番号:7855212
0点

1)については、片っ端から上げているのが日本の現状だと思いますけど、音質の評価はSN比だけではないので音圧を上げたら上げたで弊害があるからじゃないですか?
昔のロックは現代のJ-Popより音圧は小さいですが、やはり歪み感が少なく、聞きやすいです。
ヨーロッパ製のエレクトリックも歪み感は少ないですね。トランスはちゃんと浸れます。Avex製はダメダメですけど、、、
分野だけではなく、作る側の腕の問題であったり、考え方の差であったり、目指すレベルの違い (日本ではラジカセや場内放送に焦点を絞っている?) であったりするのだと思います。
>聴感上のS/N感はVOLUME-LEVELが高いほど高S/Nでダイナミクスに感じるようです。
もし、実験をノイズレベルの高い機器を使い、同じボリュームポジションで比較しているのであれば、当然コンプレッション掛け捲りの方がSNは良く感じるとは思いますけど、実際に聴くときにはそんなことはしませんよね?
それと、CDは何もしなくてもSNは良いので、SNを気にする必要はそんなにないと思うのですけどね。
どっちかというと、実験で何を量りたかったのかなという気がしますけど、、、(^^;
音圧の高いCDを実際に聴くときにはボリュームを下げることになるので、アタック間の無い、腰の無い平板な音に聞こえます。結果として、強い声を持つ歌手も打ち込みの音に埋もれてエネルギーが削がれますので、「もっと強い声」を求めることになるなってるのが今の音楽シーンかなと。
歌手は寿命が短くなってかわいそうですよね。
書込番号:7865728
2点

皆さん、こんばんは。
わざわざお題にコメントを寄せて頂き有り難うございます。
皆さんの様な音楽/オーディオ・ファンの方々に私たちの商売を支えていただいていると実感してます。
さすが視点が確かな方ばかりですね。
皆さんのコメントから、いかに耳が肥えていらっしゃるかが伺えます。
私のお題の出し方が悪くポイントがを絞りにくくしてしまった様ですので少し補説させて下さい。
またいくつかキーワードを提示させて頂きますのでヒントとして意識して頂ければと思います。
※一部、制作側の用語やあまり使わなくなった用語が混じってしまいますがご了承下さい。
まずは1)のお題について、2)は日を改めて同様に補説致します。
1)についてのキーワード・・・
「リマスター」「Hi-bit」「ダウン(アップ)コンバート」「AAD/ADD/DDD」「PCM」「DAW」
「ヘッドマージン」「リミッター」「エンハンサー」「デジタル・ピーク・ノイズ」など
プレク大好き!!さんのコメントにもありましたが、近年、音圧は上昇傾向にあると思います。
実はこの10年前後の、録音・編集からマスタリングに至る過程(特に手法/方法論)の変化に関係してます。
CDの歴史上、16bitを活かしきれてなかった時期を経て、この数年でやっと満足に16bitをフルに活用できています。
ところが良いことばかりでもなくて16bitフル活用しきるための方法論に「功罪」とも言うべき事態がおきています。
平たく言ってしまうと高音質化を狙ったのに実は結果が伴わなかったタイトルがあるということです。
ではそれは「何故か?」を皆さんと一緒に考えてみたいな、と思っています。
皆さんの耳が確かだなと思えるのは、コメントから「功罪」の影響を体感的(時に論理的)に理解されていることです。
皆さん、ヒントを参考にもう少し想像してみて下さい。
ムアディブさん、はじめまして。
>どっちかというと、実験で何を量りたかったのかなという気がしますけど
製品の品質確保と今後の改善材料とするために「功罪」の罪や害にあたる部分を明確にすることを目的として、
自社の新録と旧譜から制作や編集の資料が残っている300タイトルほどを選び色々と検証しました。
ShowJhiさん、はじめまして
>試聴環境で許される最大音量とその曲の最大音量を合わせざるを得ない
私の言葉が足りませんでしたのでかえって混乱させてしまった様です。
個別タイトル(楽曲)毎にピークの取り方はご指摘の通りです。結果、音量や音圧に差があります。
近年はピーク値の歪まないREC-LEVELの許容値そのものが大きく変わりましたが、
実はそこに「功罪」につながる大きな要因が含まれています。
プレク大好き!!さん
>コンプレッサーで音を片っ端から圧縮するとどうも詰まらない音になりますし、聞いてられないんですよね…。
CDのマスタリング段階でコンプレッサーを使うケースはあまりありません。
マルチ録音のミックス前にトラック側でエフェクターとして使用することはもちろん常套手法ですが・・・
ちなみに送受信できる帯域が狭いラジオなどは意図的にトータル・コンプレッションしてオンエアしますけどね。
・・・キーワードにニュアンスの似た言葉がありますでしょ?そちらで考えてみて下さい。
>音圧を片っ端から上げてMIXした音源は再生した場合に、音が平坦になり空間表現性能が悪化している様に感じます。
まさにコンプの特徴ですが、コンプ以外にも同種の音色になることがあります。
最初から空間情報をを持たない状態、つまりボードやレコーダーにラインで入力した場合です。
後で空間系のエフェクトをかけても人為的なものは意外と聴き分けてしまうものです。
またギター・ディストーションやドラムはルーム(ホール)・アンビエンスを活かさないと覿面に平坦な音になりますし、
シンセ類の打ち込みモノも一度空気を通すと違うんですが省予算で宅録的に制作するとこちらへ転びやすいですね。
書込番号:7871614
1点

こんばんは
やはり、無謀なチャレンジだったと思い知らされました
ヒント、調べてましたが、脳みそが湧きそうになったので、適当に書いて、一先ず
今日は許しといたろ
まず、アナログや2CHのデジタルリマスタの問題ではなく、デジタルマルチCH(トラック)録音のデジタルリマスタ(ダウンサンプリング)の場合の問題なんですね(ここで間違ってたら
もうお終いですが)
兎に角、高音質での録音をしておけば高音質なものを作りだせると言う思想でHI-BITでマルチ
CHで録音、そしてそれを助長させたのがDAWですかね
それを、16bitの44.1Khzにダウンコンバートする際に、いろんなテクニックがあって、高音の
ピークを歪ませない為に・・・したり(調べたけど忘れました)、民生機器は、ヘッドマージンが多く、どのレベルで歪ませないようにするかの境界値が低かったり、デジタルノイズを
抑える為に、bit削ったり、それ以上に、同じサンプリング内に、異なった特性のCHがあったら
・・・どうするのか解りませんが、結構大変だと言う事は解る気がします
何かが犠牲になるんでしょうね
脳みそが沸騰して来ましたので、簡単な表現にすると
横太りに録音して、ダイエットさせても、伸びきった皮の処理もしなければならない
妊娠線とかセルライトみたいなものは、取れ難い
そんなとこでしょうか
DSD録音なら、きっと違うんでしょうけど、PCMのサガでしょうか
書込番号:7872415
1点

redfoderaさん こんにちは。
待望のプロフェッショナル登場ですね。
本格的に製作サイドの方が動いてくれるならうれしい限りです。
個人的にJ-POPについて言えば、アーティストは素晴らしいのにCDにする時点で魅力を殺してると感じることが多くなりました。結果として「CDでなくてもいいよね(音質なんか追求したってたいして変わらないよね)」という流れになってる気がしてなりません。
音楽は感情表現なので、ある意味、いかにピークをピークとして聞かせることが出来るかというのがあると思います。基礎を作って、波を作って、上り詰めたところでスコンとエネルギーが抜けると、感動が薄くなります。(CDに限らずそういう演奏をする人も人気が落ちて行きます)
もうひとつはDSDという話が出てきましたけど、PCMはエネルギーの集中感が薄くなる傾向があるのでこれも関係していると思います。同じ周波数でも微妙にタイミングがずれると耳管の構造の関係から共振が乱れ、同じレベル、あるいは同じ美しさに聞こえてこないんじゃないかと。単にダイナミックレンジの違いかもしれませんけどね。(同じヘッドルームで比較したことがないので)
後は、バイオリニストの神尾真由子さんも番組でこぼしてましたけど、倍音が入ってない。アナログ時代のロックのほうが入ってたと思うけど気のせいかな?
音の美しさそのものが失われます。
録り方の変化 (反響音を入れる) と関係ある (マイク性能の限界?) のかもしれませんが、ある一定レベル以下、ある周波数以上の成分をカットしてしまってるのか、波形を変形しているために起きてるのだとすると方式上の弊害ですね。
書込番号:7887197
1点

皆さん、こんにちは。
先週末予定が1週間も遅れてしまいましたこと、
キーワード加算でさらに混乱に拍車をかけてしまいましたこと、お詫び申し上げます。<(_ _)>
さて早速・・・
タイトルのチェックやリサーチを実施した動機はとてもシンプルかつ危機的な問題でした。
自社他社、国内外に関わらず新譜旧譜とも「音質的に?なタイトルが多い」印象を多くの関係者が持っていることです。
新譜はもちろん旧譜でもザラついて感じられるものがあることから録音よりもむしろマスタリングと予想して、
様々なジャンルでタイトルのチェックをしてみることになりました。
16bitフル活用しきるための方法論の「功罪」中、マイナス要因について整理してみると、
マスタリング環境へに取り込みむまでのプロセスと、ダウンコンバートおよびマスタリングのプロセスで、
聴感上で判別できる不具合が認められるケースがそれぞれ散見されました。
A)取り込むまでのプロセス
1)完パケのメディアの形態によって音質面でずいぶん差異が発生している
2)DAW環境およびD/Dストレージする際、タイム・クロックが機種による偏差を認められる
録音から2chミックスしたあとの「完パケ」の形態(CD-R、DAT、HDD、etc)がまちまちで、
制作責任者の方針に任されていて国内外での標準化はおよそ不可能な状態にあります。
タイム・クロックも機種によって偏差があり、編集、編成、取り込み時にそれぞれ違う機種を使うと、
何らかの支障が発生する可能性を否定できません。
そこで(私の所属会社では)内規として国内制作の標準機とケーブルをAPOGEEに統一し、
受渡メディアの標準化も策定調整しているところです。
B)ダウンコンバートおよびマスタリングのプロセス
1)ダウンコンバートの変換時に収録帯域全域でデータ割愛現象とゴースト現象が発生しやすい
2)ヘッドマージンを3dB未満まで追い込んでダウンコンバートするとデジタル・ピーク・ノイズが発生しやすい
3)ダウンコンバートの際、ピーク・オーバーをリミッターで自動補正してしまうソフトウエアがある
4)リマスター等で多用されるエンハンサーが低次デジタル・フィルターで波形を荒らす要因になりやすい
現在、最も問題視しているのは製品CDを再生した際の超高域方向でのノイズ感です。
かつてはプレイバックしながら決めていた部分の多くをソフトウエアの自動処理に任せることも多く、
特にピーク・レベルの追い込みでソフトウエア側の自動補正が聴感上好ましくない方向にあります。
データ変質に伴うロストやゴーストは全域で発生しますが聴いて分かりやすいのは高域方向なので、
神尾真由子さんのお話の「倍音が失われて聴こえる」はおそらく変質をはっきり知覚されてのことだと思います。
同様に旧譜のリイッシュー盤で、響きが失われたり、反対に雑味ぽく聴こえるタイトルは多い様に感じますね。
ダウンコンバートを含めマスタリングをサポートするソフトウエアは数々あれど、
実際に使用上の検証が徹底してるとは言えず、何が良くて何が悪いのかも含めたチェックが必要と感じてます。
個人的には、上位1bitをヘッドマージンとして設けた方がスムーズな高域再生に繋がるのと考えていますが、
パワー感優先の様なミックスを施すアーティスト/プロデューサーも多いので新譜では総体的にゲインは高めです。
ゲイン高めに設定すると低域方向へ向かう倍音成分が増え中低域の量感も出しやすいですね。
反面、再生装置によっては締まりのないダブついた低域になるので、さじ加減が難しい様です。
続く・・・
書込番号:7913075
0点

難しすぎますが
リマスタ時にソフトに頼り過ぎている為と聴こえて来ます
Penaudioさんのように、最後は人の耳、なんですかね
書込番号:7915788
0点

続きが、、、
お忙しいんですかね。
確かに良録音のCDも存在するので、結局は腕の問題 (なんちゃって過ぎ?) ってことなんですかね。
ちょっと意識してコンサートを聴いてたんですけど、ホールで聞くときの音量ってやっぱりすごいですね。(オケが鳴らしまくってるときは)
とても同じ音量は家で出せません。
それを考えると、現実的なボリュームで再生して細部まで聞かせるとなると、ある程度の圧縮はあったほうが聞きやすい (細かい音が聞こえてる気がする) ってことなんでしょうか。
書込番号:7984266
0点


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