このページのスレッド一覧(全382スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 5 | 2 | 2013年5月11日 21:04 | |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
本機の音質設定の話がいろいろ出てきますが、基本的には好みやCDのジャンルに合わせてリモコンにある2つの設定ボタンを押すだけです。
お勧め
CD: FIL1とNoise Shaperオン
SACD: FIL2
これだけでも楽しめるのですが、人間、与えられた物だけで満足していたら成長できません。もっと何かないかと思って、本機の本体のボタンをいろいろな組み合わせで押しながら電源ボタンを入れたら、表示窓にいろいろ出てきました。開発時のデバッグ用やメインテナンス用の画面です。
例えば、Playボタンと前送りボタンを同時に押しながら電源オンでバージョン番号が出ます。
全部は書きませんが、主な物として、、、
S+F+電源オン 設定リセット
S+Prev+電源オン トレイのロック
S+E+電源オン エージングモード ここからFを押してTest、Laser、Servo、Focus、Trace、、、
ただし、P: Playボタン、F:前ボタン、 Prev:後ろボタン、S:STOPボタンです。
デノンのCDPは、同様の方法でAL32プロセッサーを切ることができます。本機でもDAC外部のデジタル・フィルターを切って素直に1792のノイズフィルターを使ってみたいと思いましたが、見つけられませんでした。
何か面白いことができたら教えて下さい。
2点
表示を全てオンにするとFILは数字が1.2.3までありますね。 何か追加で設定出来るのかも知れませんね。
書込番号:16014090
2点
試されましたか。
前機種は FL1, FL2, FL3があったと思います。今機種は余韻をオフにする設定はなくなりました。何かの設定でオフにできるかもしれませんね。
書込番号:16122472
1点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
本機のSACDの再生モードはFIL1とFIL2の2種類があり、演奏中でもリモコンで簡単に切り替えられます。前にも書いたように、私にはその差がよくわかりませんでした。
比較的新しくて録音の良いSACDを入手して、しばらくFIL1のまま聴いていたのですが、ふと思い立ってFIL1とFIL2の比較をしてみました。
・人気のあるショパンのピアノ協奏曲1番を仲道郁代がショパン時代のプレイエルのピアノで弾いて
オケも当時の楽器で演奏したSACD(2010年)
・小澤征爾が大病から復活してカーネギー・ホールで演奏したブラームス交響曲2番のSACD(2011年)
FIL1とFIL2、全然違いますね。
FIL2は細かい音がくっきりして密度が高く、楽器ひとつひとつの実在感が高いです。
FIL1に戻すと、紙ヤスリをかけたようにかすれた音に聞こえます。
上記のピアノ協奏曲の演奏の意味合いがかなり変わりました。プレイエルのピアノは1841年製で、響きは美しいのですが、とにかく音が小さい。オケも遠慮していますが、それでも音が小さくて不満がありました。
それが、FIL2で聴くと、ピアノの打音がしっかりして、かすかな余韻がオケに溶け込む微妙なところまで聞こえてきます。音は小さいもののはっきり聞こえ、現代のピアノにはないショパン時代のピアノそのものの響きの美しさが仲道さんの可憐な演奏とよく合っていますし、1音1音に非常に細かいニュアンスを付けている音楽表現が聞こえてきて感動的です。
同じ曲で、往年の名演奏を集めたLiving Stereoシリーズにルビンシュタインが弾いているのがあって、これはもっと可憐でかわいらしい演奏ですが、ちょっと棒弾きに聞こえ、ピアノ演奏技術の進化がわかります。全体的にはユンディの演奏がピカイチかな。
小澤征爾の演奏はどこがいいのかよくわからないと思ってきました。もうヨボヨボの老人となった小澤のブラ2は、私は名演奏だと思います。これ見よがしの演出はありませんが、精神性があります。ガンの大病から復帰して、あのようにエトスを向上させてきた精神力には驚きます。小澤征爾はこれを目指してきたのかと合点が行きました。オーディオ的には、カーネギー・ホールの響きが素晴らしい。
結論として、SACDではFIL2にするだけで音がしっかりして、CDPの価格で言うと15万円分くらいアップする効果があると感じました。
1点
SACDでFIL2にすると音の存在感が増すのは、分解能が上がっているということです。これに気がつかなかったら、かなりもったいない事態でした。
で、それをどうやって実現しているのか、相変わらず疑問です。
マニュアルにはFIL2の説明として「DSD データを 100kHz を超えた部分を減衰させます。 また、正相、逆相信号用にそれぞれ 23 個搭載されている DAC を非対称動作させるこ とにより分解能を優先させています。 より一 層の滑らかな サウンドが特長です。」と書いてあって、マランツに問い合わせたところ、この文面の通りという回答でした。
以前の「DACの構成」の議論では、blackbird1212さんが1792のレジスタ18のアナログフィルタの設定の違いと指摘されて、それは「100kHz を超えた部分を減衰」を説明していますが、後半の「分解能を優先」の部分が謎のままです。
その議論の中でばうさんが「SA-11S3 の基盤の写真に DAC として16ピンのICが写っています。しかし、DSD1792として28ピンのICが写っていて、ピン数が合いません。1つの機種の中に DAC と呼ばれるものが2種類以上存在するのでしょうか?」と指摘されています。
SA-11S2の時代に使っていたDACであるSM5866ASは、「SM5866ASの内部にはマルチエレメントと呼ばれる1bit DAC23個が1パッケージとなったものが正相、逆相信号用にそれぞれ2個の計4個入っています。」ということでマニュアルと合います。それも残しているかと思ったら、SM5866ASは28ピンで、16ピンではありませんでした。
ひとつのヒントとして、現在最高峰のDACのひとつと言われているES9018には、データシートに載っていない設定としてReserved(予備)のレジスタに値を書き込むと量子化ビット数を変更できるという設定があります。
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/ES9018/ShiftPara2.html
DACが2種類載っているのかもしれませんし、1792に何か隠し設定があるのかもしれません。中を覗くためにフタを開けるには、樹脂の留め具を壊さないといけないようです。
書込番号:15988413
0点
2.8MHzのDSDをアップサンプリングしているという可能性もあります。大人の事情でおおっぴらにできないだけで。音の実在感の向上の度合いからしてこれはあまり考えられませんが。
FIL2でショパンのピアノ協奏曲2番を通して聴きましたが、DSDらしい滑らかな自然な音で、音色にも音場にも満足しました。私はこれ以上はいりません。
ショパン君がこのピアノ協奏曲2曲を続けて書いたのが、なんと19歳だったのには本当に驚きます。
ピアノ好きの男の子だったショパン君に好きで好きでしょうがない女性ができて、その狂おしい気持ちを表現したくてしたくて仕方がなくなって見よう見まねで協奏曲を書いたらしいのですが、実は先に書いたのは2番の方で、かなりまずい1楽章が、2楽章、3楽章と作曲が上達していって、3楽章は出だしからまともっぽくなってきます。それが次に書いた2番の方になると、最初から高い完成度で、本当に美しい曲です。
特に有名な1番の2楽章は、この青年が好きな人を思う純情な気持ち、心情が溢れてきて、素晴らしいです。
人間、必要に迫られて真剣にやれば何でもできますね。
下記はショパンコンクールでユンディが勝った時の第2楽章です。18歳です。お楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=UEQbgJ2J9D4
書込番号:15990742
0点
もっと正確に言えば、ショパン君がワルシャワを離れてウィーンに向かう時の告別演奏会用に書かれた曲です。
音質命のオーディオ的に言えば、その時の、生演奏を聴いてみたかったです。ピアノはエラールだったのでしょう。
佐村河内さんの「交響曲第1番 HIROSHIMA」は聞いたことがありませんが、Amazonのレビューではずいぶん評価が高いですね。今、聞いておいた方が良いんでしょうか。
書込番号:15994120
0点
数時間だけの試聴なので当てにならないかもしれませんが。
普段の環境
DM2/6
I22
CD3800
音色・傾向自体はCD3800と大差は感じませんでした。もっと何日もかけて聴きこめばまた違いも発見できるかもしれませんが。
細かい音を聴こうとする音ではなく、自然な音で柔らかく浸る鳴り方(ただ癖はCD3800の方が無いと感じた)。スピード感やキレよりも迫力重だけど、アグレッシブな音ではなくあくまで優しい音。そしてCD3800との一番の違いは解像度は高く情報量が多いこと。ただこの点は価格差があるので当たり前の点でしょうけど。
音色に関してもっと言えばD-38uの方が濃くてメリハリのある音。CD3800がモヤのような感じなのに対し、D-38uの方が身の詰まった音ですね。またメリハリの関係でCD3800の方がぼけてゆったり感じます。これはD-38uを真空管にしてもです。あとCD3800は高域の出が大人しいので、D-38uは少しキラキラしても聴こえました。
2点
¥48,300の
CEC CD3800 Burr-Brown PCM 1798 × 1
LUXMAN D-38u Burr-Brown PCM1754 × 1
比較として妥当ですが
安価なCDPに1300円真空管付けて木箱に入れたにしては・・・
書込番号:16025807
0点
ちょろQパパさん
D-38uは買う気はおきなかったですね。好みもありますが、この価格差でこの程度の差なのかぁと思ってしまいました。石と真空管の違いもありますが多少ですし中途半端に感じました。
書込番号:16026063
0点
2〜3万のCDPをCDトランスポートとしてデザインで選び
世界市場で凌ぎを削る優秀なD/Aコンバータの
「DacMagic」や、「RDD-06」に
繋いだ方が段違いに音質が良いくてコスパも良いです。
書込番号:16030163
0点
ちょろQパパさん
それに関しては別スレで言ったとおり一応候補はEssensioかNmodeのままなんですが(もっといい選択肢が見つかれば変更もあり)、現環境での一番の不満は高域があまり出ずキラキラしてないことであり、そこを改善するのにDACの導入が良いのか、SPやアンプを変えるべきなのか悩みだしてるんですよね。しかしSPやアンプは買ったばかりでそう簡単に変えられないですし、今の機種は機種で気に入ってもいるのでやはりDACの導入か?とか頭の中はぐるぐるです。
考えがまとまらないので今一番先にやろうと考えているのは、今のCDPがリモコンで電源のON/OFFができなくて凄く不便に感じているので、CDPの購入ですね。CDPはC-7000Rを検討中ですがこれもまだ考え中です。
書込番号:16030355
0点
トランポート
1万円前後のパイ_ユニバではどうなんですか?
書込番号:16030970
0点
ぽっちいのさん
それだと所有欲に欠けるのでーっと思ったのですが、試しに家に眠ってるビクターの10年前当時1万円台程度だった超安物DVDプレーヤーをトラポにして、CD3800をDACとして使ってみたら今より良い音になりました。これはプレーヤーの音ではなくDACの音ということなんですよね?だとすればプレーヤー変更よりもDAC導入の方が効果があるという体験をしたことになります。
でもこのDVDプレーヤーもリモコンがないから、やはりプレーヤーは買わねばならないのだけど。ここでDACをCD3800のままでプレーヤーを変更したら音は変わるのでしょうか。気になります。
書込番号:16031352
0点
どうもお疲れ様です。
いい音のCD3800は以前使っていましたね
保証期間中でしたが、トレイは手で押して閉めていました。
リミットスイッチの取り付け位置不良なのか
手でトレイを引っ張り全開にすると、クローズかプレイ操作で閉まりました。
書込番号:16031418
0点
あ、I21も以前所有
ONKYOと比較すると温かい音で、中低域に躍動感がある感じだったかなが・・・
書込番号:16031454
0点
I21は確かにONKYOと比べれば温度はあるかもしれませんが、それ単体で聴いた時はヒンヤリとしていて水みたいな音だと思いました。跳躍感に関しても上下の跳躍感などは感じず、深みのある低音と奥から込み上げてる熱さを感じましたね。
書込番号:16031647
0点
現在、DCD-SA1で円盤再生を楽しんでいます。
環境については下記の通りです。
SP:KEF LS50
AMP:Accuphase E-360
DAC:FOSTEX HP-A8
HeadPhone:SONY MDR-Z1000
CleanRegulator:CSE RG-100
PC Transport:TOSHIBA dynabook Qosmio T751/T8CRS
MusicPlayer:foobar2000
まず、驚くのは徹底的に振動対策が施された筐体です。
どこを叩いても鳴くことは一切なく妥協を感じません。
質量もズッシリと約20kgもあり貫禄があります。
さて、題名のDAC性能についですが、手持ちのFOSTEX HP-A8と比較試聴を行いました。
比較方法はDCD-SA1のアナログRCA出力をE-360へ入力。
同時にDCD-SA1の同軸デジタル出力をHP-A8へ入力することで両者の比較を行いE-360のセレクターで適宜切り替えを行うことでレスポンス性に富んだ比較を行うことができました。
両者の音質差はオーディオをあまり知らない人が聴いたとしても明らかに違いが判るレベルです。
DCD-SA1からの音質は強調性が完全に皆無で俗に言う【デジタル臭さ】が全く感じられません。
どこまでも滑らかで非常に暖かみのある上品な音色でボリュームを幾ら上げても雑味は無くまさにミネラルウォーターです。
続いてHP-A8ですが、背景のバックコーラスが一気に浮かび上がると同時に急峻な切れ込みやエッジも立ち明らかに高解像度でソースの内容が見て取れるほどです。
まさかDACでこれほどにまで差があるのかと驚きました。
私にはスピーカーを入れ替えたと言えば言い過ぎですが、かなりの差がありました。
DCD-SA1は2004年発売で約9年が経過しており、HP-A8は2012年発売です。
解像度では明らかにHP-A8に軍配が上がり、私の好みではDCD-SA1をトランスポート、HP-A8をDACとして用いる方が好結果となりました。
また、DCD-SA1はDACが【Burr-Brown DSD1792】
を左右2機ずつ、計4機搭載されてます。
反対にHP-A8は【旭化成 AK4399】が1機しか搭載されていません。
パッと見ではスペック差が顕著なようにも見えますが、音を聴くと違いは歴然です。
DACチップの進化は日進月歩なのだろうと思いました。
コレが時代の差たる所以でしょうか???
お持ちの方など比較経験のある方いましたら御意見伺いたいです。
宜しくお願いします。
音質評価に関しては好みの問題ではありますが、
まず、性能指標として解像度に一番顕著な差が現れ易いので今回の基準と致しました。
しかし、本命のSACDとなると時代の隔たりは感じず次元の異なる再生音が展開されるのでコレはコレで驚愕すべきです。
書込番号:15700802 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
Direct Stream Digitalさん こんにちは。
>コレが時代の差たる所以でしょうか???
中々難しい問題ですね。
デノンとフォスでは対極的な音なので違いが分かりやすいと思いますが、うちの場合はPRIMARE CD21とNmode X-DP1では、PRIMAREは古いとは言え明確な違いはありませんね。
音の方向性が近い両者ですから、違いが分りずらいです。
しかし、サブでTRIGONのプレイヤーにニューフォースのDACを組み合わせていますが、解像度等は上がった印象があります。
組み合わせ、相性次第では解像度が上がったり変わらなかったりするものかと思いますが、古いプレイヤーなら極端に価格差がないDACなら総じて音質アップは図れるかとは個人的には思います。
書込番号:15706052
0点
圭二郎さん
ありがとうございます。
>デノンとフォスでは対極的な音なので違いが分かりやすいと思います
確かにそうですね。
両者、個性が異なるメーカーだったので変化量が多かったのかも知れませんね。
しかし、ココマデ変わるのかというくらいの違いで驚きましたね(笑)
同一傾向のメーカー同士では違いが判りにくいこともありそうですね。
セットは"同じメーカー"で揃える極意が判るような気もしました(笑)
ちなみにPCとも比較しました。
結論はやはり専用CDPに軍配が上がりますね。
ノイズフロアというか背景が静かでした。
結果、円盤は円盤専用機に限ると思いました。
書込番号:15708366
1点
>結論はやはり専用CDPに軍配が上がりますね。
>ノイズフロアというか背景が静かでした。
PCでもCDプレイヤーに引けを取らない音を出せるとは思うのですが、
DDコンバーターやアイソレートとか噛ましたり、PCにインシュレーター等アクセサリーを使ったりと色々対策しないと難しいと思いますし、費用も掛かりますからね。
オーディオ専用PCにすれば良いですが、実際は普段の作業して兼用ですからそう言う訳にもいかないし。
>結果、円盤は円盤専用機に限ると思いました。
めんどくさくなく手軽に高音質を楽しめるのは、CDプレイヤーが一番だと思います。
書込番号:15710050
0点
圭二郎さん
決してPCも悪くはないのですが、おっしゃる通りそりなりに対策を施さなければならないのが難点ですね。
やはり、音質もさることながら使って安心できるCDPに魅力を感じます。
とは言えディスクをいちいち取り替えしなくても良いPCオーディオがメインになってますが(苦笑)
カジュアルにBGMとして楽しむときはPC、
本気モードは専門職のCDPですね(^^ゞ
書込番号:15720858 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
私も本機のCD再生音にすれ主さんと似たような感想を持った一人です。
SACDの再生音は今でも全く色褪せていないと思います。ただ、CDの音には音場の広がりや低域の伸びなどに少し不満が出てきまして、ここ半年ほどはPCオーディオに移行して、3万円代のUSB-DACのオペアンプを取り替えながら遊んでいました。好みの音調になってきたところで、不意に思い立って、SA-1のデジタル出力に同軸ケーブルを接続、トランスポートとして使って見ました。
音は激変。レンジの伸張、音場の拡大、ノイズフロアの低下など、別物のプレーヤーになったくらいの変化ぶりです。それ以来、SACD再生以外では本機をトランスポートとして使用しています。PCから送り出すよりも音に安定感、実在感があり、音質はかつての目玉焼きトランスポートDP-S1のような見事な中低域の安定感を持ちます。これで当分は本機を使えます。
音の好みの問題もさることながら、やっぱりこの8年の間のDAC部の進歩は凄いものがあるのかもしれません。私のDACはよくあるPCM1798シングル機(Dr.DAC2DX)で、オペアンプはOPA627とMUSES01です。総額5万円程度で好みの音にチューニングできたわけですしSACDはもともと良いですから、SA-1は今でも十分素晴らしいと思いますよ。DACにもっとコストをかけてやれば、さらに凄いことになるかもしれません。ご参考まで。
書込番号:15770432
2点
おりすけさん
初めまして
やはりDACの劇的な進化でしょうか、圧倒的な違いだったと思います。
MUSES01とはこれまたハイエンドなOPアンプですね。
かなりの激変ぶりだったと思います。
SA1はどこを叩いても鳴かない凄まじい筐体でトランスポートとしての実力はかなりのレベルだと思いますよ。
やはり、CDPというかDACはシステムの音を支配してしまう重要なコンポーネントだと改めて認識しました。
どうぞこれからも大切にご愛用ください^^;
書込番号:15773104
1点
BurrBrown PCM1795 は廉価版です 安いので使っているだけです。
BurrBrown PCM1792 各上です
新しい方が上?
最近は、
レンジが広くて情報量が多いもののレンジが広いぶん音質が平坦ですね。
音の厚みや、音場の奥行感の薄い製品が多くなりました。
★【レンジ⇔音の厚み】は、相対関係でPiza生地と一緒で広げれば薄くなります。
書込番号:15805118
2点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
店頭で、あるいは購入されて本機の電源を入れて音を聞かれて、あれっ?と思われた方は多いかもしれません。
冷えた機械に電源を入れて、しばらくの間はドナルドダックの声のようなひどい音です。CDを1枚聞き終わる頃にようやく音の形が整ってきます。2枚目、3枚目になるに連れて、はっきりした力強い音やとろけるような甘美な音が出てきます。
知識がなかったものですから、秋葉原のオーディオ店で聞きましたら、店員師(以下、師)は以下のように言われました。
師 「アンプは20分くらいで暖まりますが、CDPはそうはいきませんね」
「ハイエンドはそういうもので、1ヶ月は電源を入れて下さい」
私 「、、、。 1ヶ月電源を入れれば、その後は好きな時に電源を入れて良いんですか」
師 「1からやり直しです」
私 「ハハハ」 (^_^;)
師 「今日は聞くぞ、という日の前の晩には電源を入れて下さい。レコードプレーヤーの時代からそうです」
師 「コンデンサなどが暖まって、熱的な平衡状態になるのに時間がかかります」
私 「CDをかけておかないといけないんですか」
師 「電源を入れるだけで良いです。スタンバイはオフにして下さい」
私 「日頃、こまめにスイッチを切れと家族に言っている人は?」
師 「そのためにイルミネーションと表示をオフにする機能があります」
オンキョーのCDPにはクロックにヒーターが付いている製品があるのでクロックの温度特性かと思っていましたが、コンデンサなんですかね。
以下のブログはアキュのCDPですが、同じような事が書いてありました。なんというか、、、度し難い世界です。
http://parlophone.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18
他に聞いた面白い話として、B&W 800シリーズのケブラーのスコーカー(ウーファー)はフォステックスが作っているのだそうです。
4点
レビューとても参考になります。
こちらもCDプレイヤーを購入したときに、店員に電源を入れっぱなしにすることを勧められました。
こちらはYAMAHAのCD-S1000を所有していますが確かに、電源を入れた直後はやや眠たい音で渋い印象がありますが、電源を入れっぱなしにするとほぐれて悠々と再生します。
CDプレイヤーで興味本位でフューズをノーマルからアイソクリーンパワーへ変えてみたのですが、最初はとても酷い音で高音が篭り、鈍く濁っていましたが、一週間ほどするとエージングされて、とても濃厚で広がりが出て驚きました。やはりエージングは大切だと思い知らされます。
書込番号:15666503
2点
やはりそうですか。
フューズを変えるというのは、蓋を開けて変えるんですか? 確かにフューズは細いですね。そこを全電流が通るわけですね。
書込番号:15669148
0点
たまたまアキュフェーズに電話する用があって電源の事も聞きました。アキュフェーズのサポートは、技術者と話をするんですね。
技術者だからそっけないのか、そっけいない技術者なのか、まあ、言っている事はまともです。
電源入れっぱなしはよくないそうです。
アンプの場合、使うにつれ音質が向上し、普通の使用頻度だと、4、5年くらいでピークに達するそうです。
その後は、コンデンサなどが劣化して行き、音質が僅かずつ劣化すると言っていました。
オーバーホールに出してコンデンサなどの交換もできるのですが、長年使ってきたお客さんにとっては音質が急に鋭くなったように感じられて、必ずしも喜ばれないことがあるそうです。
機械が冷えている時期は聞く30分くらい前に電源を入れればいいんじゃないか、CDプーヤーも同様、と言っていました。
私の考えですが、CDプレーヤーは数年でレーザーの出力が徐々に低下したりピックアップレンズの透明度が落ちて、ビット落ちするようになります。コンデンサの劣化よりそちらの方が早いのではないでしょうか。
もっとも、パソコンでエラー訂正を有効にしてCDをリッピングしておけばビット・パーフェクトで保存できて、それをCDプレーヤーのDACで聞けばよいということもあるので、やはり、電源入れっぱなしはよくないと思います。
書込番号:15705324
0点
どうでもいい話ですが、2週間くらい前、冷たい雪がボソボソと降る日曜日のことです。あるコンサートでのこと。
外の雪のせいか時勢のせいか、会場内もなんだか肌寒く、席に着いた観客たちもコートを脱ぐのが惜しいという風情で演奏を待っていました。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」、拍手の中、よく知られた女性ピアニストが華やかな赤いドレスで登場しました。肩を出したドレスがちょっと肌寒そうです。
そして、会場が静まり返って曲が始まり、ピアノがジャーン、ジャラジャラジャラジャラ、、と、そこで、、、まさかのミスタッチ。あり得ないミスタッチで、、、一瞬にして会場が凍り付きました。
その後はピアニストの奮闘でなんとか曲らしく収まりましたが、幕間に観客達は顔を見合わせていました。
スイッチオンからいきなり全速力を出さなくてはいけない演奏家は辛いものですね。冷えたオーディオが少々縮こまった音を出すくらいは仕方がないのかもしれません。上で、「ドナルドダックの声のよう」と書いたのは批判が過ぎました。「少々縮こまった音」と訂正します。
今回は弦パートの音が思いのほか団子に聞こえて意外に思いました。オーディオの方がむしろ細かい音までよく聞こえるしいい音じゃないかと思ったくらいです。演奏者より自分の方が位置が低く、音が頭の上を素通りして行く感じです。逆にオペラシティのような大ホールでは、ステージが遠すぎてやはり細かいところが聞こえません。
さて、CDで聴くのは、ホールのマイクで録音をした音です。マイクは客席前方の高い位置に吊り下げられています。
そのマイクの位置、かなり高いところからステージを見たとすると、オーケストラの前も後ろもかなり近い位置にあって、私の客席で聴くよりずっと前後(奥行き)が圧縮されるはずです。お客さんが座る低い位置にマイクを置くことは通常はありません。盛大にノイズを拾いますから。
本機はステージの横方向に並ぶ楽器の識別はいい方だと思います。更にハイエンドになると奥行きや高さの表現が言われて、そこがどうだか気になっていました。しかし、コンサート会場で冷静に考えて、マイクの高い位置からはステージの奥行きは圧縮されていてます。オーディオで客席で聞こえるように聞こえたらそれは心理的なイリュージョンだなと思いました。更に、高さ云々に関しては、2チャンネルでは原理的に表現できません。
一端そういう視座を持つと、CDを聴く時にいつも上から見下ろしている感じで聞こえてきて、その前後関係・奥行きがまあちょうどそんな感じです。変な感覚を持ってしまいました。
ピアノ協奏曲で、ピアノの音の空間的な大きさ、いわゆる「口の大きさ」も確認しましたが、現実のピアノの音は音源としてはかなり広いものでした。これも本機は相応だと思います。
あれから時々あの情景が思い返され、ピアニストの心情を考えます。
書込番号:15706879
0点
こんばんみ(^_^)v
いやいや、色々興味深い話ありがとうございます!
1ヶ月入れっぱ!
一度切ったらやり直し!
オイオイですが、エンジンもエレクトロニクス危機もウォームアップは肝要だすな。
で、アスリートやといきなり試合、本番ではなく、試合前のウォームアップを入念にするのが当たり前だすが、演奏家はどないでしょう?
ヴァイオリンやらトランペットなんかやと、マイ楽器を楽屋?で入念にチェック、音出しもするんでしょうが、ピアノやとまさか毎度マイピアノ持ち込みってのもなかなか大変(^_^;)
不慣れなピアノでも弾きこなすことを求められるなら、プロは辛いだすなぁ〜
書込番号:15706958
0点
v
ルージュさん、こんばんみ (^_^)/
>ヴァイオリンやらトランペットなんかやと、マイ楽器を楽屋?で入念にチェック、音出しもするんでしょうが、
>ピアノやとまさか毎度マイピアノ持ち込みってのもなかなか大変(^_^;)
マイピアノを空輸する人もいますね。
ああいうミスタッチがあると、ピアノニストがよく言う「どんな演奏会でも緊張で出たくなくなる」というのは、気の毒ですらありますね。
グレングールドなんか、ステージに出てから観客の前で、30分も椅子の高さをあーでもないこーでもないとウジウジ直していたそうですね。レコーディングは異様に低いマイ椅子持ち込みで。
私も子供の頃から管楽器をやっていて、ステージライフの前半生を過ごしました。コンクールも東京の全国大会になると猛烈に緊張しますが、ミスタッチを恐れるプロのピアニストの緊張はそんなものではないのでしょう。
指揮者が本番前に腹が下ってしまったことがあって、他の人がパンツを買いに走りました。
管楽器は休みが怖いです。1日でも休むと、翌日、唇が硬くなって音が変わります。というのももう昔むかしのことになりました。
>不慣れなピアノでも弾きこなすことを求められるなら、プロは辛いだすなぁ〜
まったくです。ヤマハと比べてスタンウェイのコンサートグランドは浅いとかあるみたいですね。
我々は気軽に「つまらない演奏」みたいに批評しますけどね。
書込番号:15727212
1点
CDプレーヤー > ONKYO > C-7000R(S)
C−S5VLから、これに置き換えて音を出した瞬間『これは凄い!!』と驚きました。
音は、入口と出口を換えたら変わる。
とは知っていましたが、CDPだけでもこんなに変化があるのですね。
JBL4429をA−7VLで鳴らしていて、結構批判が出ましたが、
このCDPにしたら、とりあえずアンプはしばらくこのままでいこう。と、決心しましたね。
このCDPは音の粒立ちがすごくきれいです。
皆さん書かれているように、解像度も素晴らしいです。
いや〜、本当にこのCDPにして良かった!
4点
私も先日A-7vlとC-S5vl、C-7000Rで聴き比べました。プレーヤーでこんなに代わるのかと驚きました。A-7vl との組合せはアリだなぁと思いました。
書込番号:15647310 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ぼくも、A−7VLとの相性は抜群だと思います。
ただ、メーカーはA−7VLにはC−S5VLをペアと考えているのか、
S5VLのリモコン一つで、7VLの音量も調整出来ます。
リモコンの形状も良く似ているし・・・。
7000Rのリモコンにもボリューム+−のボタンがあればいいのに!
リファレンスシリーズでのA−9000R等とのマッチングを重視しているのでしょうね。
欲を言えば、A−9000Rとの相性も知りたいところです。
が、本心は、メーカーには最高級音質のデジタルアンプをリリースして欲しいものです!!
書込番号:15648076
0点
A-9000R ではないですが、A-9070とC-7000とは家電量販店で試聴しました。A-7vl +C-7000のよりわずかに温かみのある音のように感じました。私の駄耳では、価格差ほどの違いを感じませんでした。個人的にはA-9070は奥行が大きくて設置スペースが厳しいので、A-7vl の上位にくるような機種を私も期待しています。
書込番号:15649313 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
C-7000R+A-7VLの音の感じがよかったのですが、上位機種のA-9000Rは寸法が大きすぎ。比較的コンパクトでA-7VLの音質傾向に近く、上のレベルかな、と想像してSoulnote sa3.0とC-7000Rの組み合わせを試聴したくて、お店に行ってきました。あいにくOnkyoはC-7070のプレーヤーしかなかったので、C-7070+Soulnote sa3.0と、C-7070+Primare I22、プレーヤーを代えてPrimare CD22+Soulnote sa3.0とPrimare CD22+Primare I22で試聴しました。(スレ違いで恐縮ですが)プレーヤーをCD22にすると、いずれもぐっとよくなりました。やはりC-7070ではアンプの足を引っ張るなぁ、と思いました。プレーヤーの重要性を実感しました。他のお店でプレーヤーをC-7000Rに固定してA-7VLやSoulnote sa3.0を聴き比べることができたらいいなぁ、と思います。今はCR-D2LTD-Zなので、将来のステップアップのために、コツコツと試聴を重ねたいです。
書込番号:15659287
0点
ぼくにとっても、A−9000Rはデカすぎます。
重くて、デカくて、値段が高い・・・という昔ながらの価値観のアンプってどうよ!?
って、思ってしまいます。
オンキョーは、デジタルアンプで小型軽量安価で高品質という新しいジャンルを
推進して来たのではなかったのか。
新しいデジタルアンプに期待したいものです。
ところで、C−7000RにもA−7VLにもDACが載っています。
ぼくが聴くところ、そこまでの違いはありません。
ぼくにとっては、C−7000RのDACを通った音の方が好みなので、
それで聞いています。
書込番号:15663290
0点
こんにちは。
大きなものは現代的とは言えませんが、
大きなトランスはやはり魅力的にも。
いつデジタル式がアナログ機を上回るか
注目しています。
書込番号:15663548
0点
Onkyoにはぜひリファレンスシリーズのデジタルアンプを期待したいですね。
プライマーもI22&I32はデジタルになりましたし、小型&ハイパワーなデジタルのメリットを生かしたものを出してもらいたいです。
C-7000Rにバランスのとれたアンプをいろいろ考えているうちに、プリアンプのP-3000Rにパワーアンプとして評判の高いA933を組み合わせれば、A-933のデジタルのメリットを生かした小型&ハイパワーなシステムができるのでは?!とふと思いつきました。この組み合わせで視聴できるところはなかなかないとは思いますが、一度聞いてみたいものです。
書込番号:15663721
1点
A-7VLとA-933とC-7000Rを所有しています。
私が思うにC-7000Rと相性がいいのはA-7VLよりもズバリA-933です。
A-933にはC-733が一番良いように言われてますが
(特にONKYO以外のスピーカーで鳴らすと)どうもスッキリしなかったり
キンつく感じがしたりします。
しかしC-7000Rと合わせると高解像度ながらキツい感じもせず
低音が弾んでパワフルに鳴ります。何より響き方が気持ちいいですね。
ということでA-7LとC-7000RよりA-933とC-7000Rの組み合わせの方が私的には好きです。
書込番号:16009898
2点
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