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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 2 | 25 | 2008年3月2日 17:38 | |
| 2 | 5 | 2007年8月9日 17:16 | |
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| 1 | 2 | 2008年8月7日 00:14 | |
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| 1 | 7 | 2007年7月10日 21:12 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ピユァオーディオでSA1を使っていますが、BSや地デジの音声はAVアンプを通すと音が悪くなるので、DVDレコダーやBDレコダーのデジタル音声はSA1のデジタル入力端子に繋いでいます。
2chでサラウンドにはなりませんが、音声クオリティーはCDとほぼ同じになります。放送録音の良いものは市販のCDよりも良いものがありました。クラッシックファンで余りサラウンドにこだわらない方にお薦めです。音質を大きく左右する部品はDACですね。
1点
PS-1210についてですが、4系統8口ありますが、使用はCDPとアンプのみで、大体許容量の8〜20%程度のみしか使ってません。
もっともそれ(余裕があればあるほど効果が高い)を狙ったからこそ1210の方を買ったわけですが。
他にも様々な機器を繋ぐ事もありますが、基本はCDPとアンプだけです。
1210で特筆すべきはおそらく安定性です、特にパソコンは動作電力が凄く不安定な為、500vではその影響をそれなりに受け、出力時の歪み率が割と頻繁にそれなりの量が変動していました。
これがおそらくオーディオ的見方でパソコンが嫌われる理由のひとつかなと思いますが、1210ではその影響は見た目では皆無で針は微動だにしてません、聞いてみても特に音質が落ちたような雰囲気もありません。
以上の事からも全く影響を受けてないかどうかは別として、本機はだいぶ影響は受けづらくなっているように改良されていると見てもよさそうです。
また、詳しい仕様等については同メーカーの品質保証部に問い合わせると親切に教えてくれると思います。
音の傾向については500v以外に他のクリーン電源を使った事もなく、語れる事は特にないんですが、効果はかなり高いです。
今思うと、500vが音が綺麗になり情報量が増えつつも、若干丸まった音になり鋭さが減っていたように思います。(当時は気づきませんでした)
1210で感じたのは鋭さが大幅に増し、それにより更に情報量が増えたという体感を得ました、
S-1EXの中域の密度が高いという意味について改めて実感したような感じでした。
凄すぎて初期はボーカルの声が荒れるソースも結構多発しました。
500v用のバランス調整が全く通用しなかったんでしょうね、結局色々と調整し直しました。
将来性を考慮した単なる乗り換えのつもりでしたが、調整を終えた今、結果的に大幅にグレードアップしてます。
SA1の違いについては残念ながらPS-1210になってから導入した機種なので効果が激変したのかは、なんとも言えませんが…
書込番号:6796953
0点
SA1のDACについてのテーマですが、肝心のSACDを演奏した時の感想を一言追加しておきます。
外部機器に繋いだ時のAL24は、その機能を発揮して独特の音場を醸し出していますが、SACDを演奏した場合はエコーが掛かりすぎてリアル感を損なっていると思います。
比較したSACD、CDPはマランツのSA14です。これは1999年にSACDが登場してから、翌年に購入したものです。マランツのSACD一号機SA1よりDACの性能が良い事で購入しました。
個々に比較しますと、どちらも良いと言う事になりますが、別室、家の外、などで聴くとSA1は少しぼやけた音に聴こえます。逆にSA14の方はピアノは、その家にピアノがあるかのごとく聴こえ、コーラスは教会の扉を開けたときの、そのままの声です。
書込番号:6800924
0点
きおくさん こんばんは
レス、ありがとうございます。
予想外に贅沢な御使用方法ですね。
PS-1210ですからパワーアンプに使用されているとの先入観を持ってしまいました。アンプといわれるのは
プリメインアンプの事ですね?
CDPとプリメイン(もしくはプリ)であれば余裕でしょうね。
高級機をシンプルに鳴らされているようで、センスの良さを感じます。
画質にこだわりさん こんばんは
SA1のAL24は外部機器のデジタル信号や、CDの16ビット信号(PCM)を24ビットに拡張し、再生する技術だったと思います。
SACDはフォーマットがDSD方式なのでAL24は作動していないと思います。
>SACDを演奏した場合はエコーが掛かりすぎてリアル感を損なっていると思います。
確かBALケーブルの長さは5m程でしたね、外来ノイズの影響は受けにくいとは思いますが,
どんなケーブルでも長くなれば音は悪くなります。(科学的根拠はなし、聴感上での判断です)
ケーブルが長ければ鮮度がおちて、特にクオリティの高いSACDを再生した時に、
ウィークポイントが聴こえるのではないかと推測しますが・・・
SA1とマランツSA14の比較ですが、プレヤーからプリアンプまでのケーブル(BAL,RCA)の長さは同じですか?
書込番号:6803336
0点
audio-styleさん、こんばんは。
>SA1とマランツSA14の比較ですが、プレヤーからプリアンプまでのケーブル(BAL,RCA)の長さは同じですか?
同じです。SA14はオルトフォンの8NXを使っています。SA1はミュージックさん製作のBelden 88760 Shielding cableですが、8NXに替えても音質は全く変わりませんでした。両方とも全く不満のない美音です。SA14はマランツトーンと昔から言われ、一部の人からは毛嫌いされています。しかし私のSPが同じマランツから発売されている事もあって、相性が良いのかもしれません。この音質の違いはケーブルの種類の違いとか、長さによる劣化の問題ではないと思います。極端に言うと、どっしりした音、SA1、チャラチャラした音、マランツトーンと音作りの違いと思います。これをジャズを演奏して外で聴けば、逆になるかも知れません。
書込番号:6803607
0点
そうですね、大体お察しの通りです、セパレート環境ではありません。
センスどころか、買い換えるなら余裕があるほうが将来的にいいや程度しか考えてなかったです。
その証拠に激変する事は全く想定せず、対処にも苦労しました。
SACDはあまりタイトルを持ってませんが、CDもSACDの両方で発売されているソースを1つ持っています。
そのソースはゲームのオーケストラアレンジなんですが録音は結構本格的です、すぎやまこういち氏のアレです。
双方をSA1で聴いたところで明確に分かる違いは、聞き比べると、音がごちゃごちゃしてても全く動じずに綺麗に鳴っていると感じるのがSACD、比べると若干曇ってごまかしているのがCD、との感想を得ました。
ごちゃごちゃすると音が濁りがちってのは、まるで圧縮音源のMP3の性質のようですが、あまりごちゃごちゃしてないところではCDでも十分に高音質で明確に違うと言えるほどの差はないと思いました。
ひょっとしたら演算量があまり多過ぎないところはAL24が結構うまく作用している、という事かもしれません。
少なくとも前まで持っていたプレイヤは、ここまで肉迫していた記憶がないので…
DACのみで35万円ならば褒めようとも思いませんが、DACをおまけとして考えればやはり素晴らしいのかなと思います。
ただ、このへんの効果の有無を確かめたい時もあるのでAL24のオン・オフスイッチが欲しかったですね。
書込番号:6803846
0点
audio-styleさん
補足です。決してSA1の音の不満を言っているのではありません。例えばヴォーカルなどは歌手が前に出て来て音量が豊かで、とても良いです。SA14の方は奥に引っ込み伴奏に溶け込んだ感じです。両者、甲乙付け難いところがあります。
パワーアンプがM7-fのときがそうでしたが、ルームで聴いているときは美音で本人も満足しているのですが、隣室で聴いている女房は決して良い音とは言いませんでした。M800Aにしてからは音が変わった、良い音になったと言うのです。SA1でピアノの独奏を演奏した場合がまさにこれで、音が太くなった分、不鮮明に聴こえるのかも知れません。
書込番号:6804675
0点
画質にこだわりさん こんばんは
SA14は当時マランツのトップモデルより、音が良いとの評価もあったように記憶しています。
SP、アンプとの相性などで、マランツSA14がよりお好みの音だったかもしれませんね。
SA1のDACは外部のデジタル信号をオーディオグレードに引き上げてくれる、
とてもいい製品だと思います。
私は普段、録音の良いCDだとSACDとの違いを、あまり意識しないで聴いています。
SACDでエコーが掛かり過ぎの印象は特に感じていませんが、
比較すると空気感(透明感)のようなものはSACDでより多く感じます。
今回ミュージックさんのケーブルの実力の高さもよく判りました、ありがとうございます。
きおくさん こんばんは
>このへんの効果の有無を確かめたい時もあるのでAL24のオン・オフスイッチが欲しかったですね。
前機種のDCD-S1およびS10ではフロントのボタン(隠しコマンド)操作で
ALプロセッサーのオン、オフが出来たようです。
SA1も恐らくオン、オフを行える操作方法はあると思いますが、無理をしないほうがいいかなと思っています。
書込番号:6806759
0点
audio-styleさん、こんばんは。
SA1に使われている電源ケーブル、[ショットガンAC1]のバーンインが大分進んで来たようで、良い音になって来ました。接続した当初は良かったのですが、3日目でシャリシャリになってしまいました。M800Aのウオーミングアップが完了してない時などは、ひどいものでした。
それが、ここ一両日はいきなり良い音が出るようになりました。バーンイン用のソフトを購入しなかったのも、これを体験したかったからです。ヴィバルディの[四季]をリピート再生していますが、2回目より3回目と段々と音が良くなる様子が分かります。
一方、SA14の方はエージング完了を過ぎて劣化に入るところを電源の改善で、蘇ったところもあると思います。聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく空気感はまだSA1では再現出来ていません。
書込番号:6807107
0点
ひょっとしたら機器間の相性問題(アンマッチ)かもしれません。
不自然なエコー云々についてはアナログ系のアンプを使っている方の中でCDPを上級機にしたら発生するようになったという人が多いようです。
SA1特有の症状というわけでもないようで、アキュの名機等でも発生する人は多く、高級機に集中しているようです。
傾向的には情報の欠落が多い、アナログアンプがうまく稼動していない、もしくは能力の限界を超えていると起き易いようで、電源や振動対策の見直しで直る事もあるようです。
症状的にはSA1の出力する情報がどこかで処理し切れずに大きなロスが生じ、情報を処理し易くロスが低い下位機種よりも劣って聞こえるという事になると思われますが
画像にこだわりさんが今のままでよいと思うならばそれで良いと思います。
一番正しいのは自分の耳、他ならないですからね。
もし、クリーン電源を導入していなければ私もそれを痛感した時期があったので、それが原因かもしれません。
書込番号:6810851
0点
きおくさん
昨日、オーディオ店に行ってシステムエンハンスメントディスクを買ってきました。これを一回かけたら、シャリシャリは一転しましたが、エコーは強くなった感じです。お店でESOTERICのX-01D1をB&W802に繋いでオーケストラを聴いてきましたが、それとそっくりです。
心地良く聴けますが、オーケストラが風呂に入っているようです。その点、録画したオーケストラは生に近く、リアルに聴けます。
このエンハンスメントディスクをSA14にかけたら、少しシャリシャリ気味でエコーが強くなってしまいました。SACDの聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく空気感が再現出来なくなりました。微妙なものですね。
両者を比較すると何が不満なのか、と言う美音です。でも一度経験してしまった感激の音は忘れられないものですね。SA14のDAC、CS4397は優秀と思います。購入した切っ掛けはダイナミックレンジが120dB以上と言う事で購入したのですが。
書込番号:6811885
0点
そうですね、オーディオは本当に敏感だと思います。
特に高価な機器になればなるほど敏感になっていく傾向のようです、たぶん解像度等が向上するからなんでしょう。
悩む事や迷う事も多いですが、この過程を経て得られる高音質が醍醐味の一つなんでしょうね。
書込番号:6814338
0点
画質にこだわりさん こんばんは
Accuphasemanさんのスレでは少し脱線ぎみかと思いましたので、
こちらにレスをさせていただきます。
>特にひどいのは放送音声で、ボーカルは録画を敬遠しています。これは対策があるでしょうか?
☆ 放送現場での収録音声が悪い時は、特に対策はないと思います。
音の良くないCDも同様でアンプのトーンコントロールで、
多少の調整は出来るでしょうが、本質的な改善は難しいと思います。
>音圧が低下したような気がします。一言で言うとパワー不足です。
☆ 音圧の低下=パワー不足ではないと思います。
A級であっても60Wの場合、極限近くまで音量を上げていくと、
パワー不足という事はありえますが、一般的にはパワー不足は考えにくいと思います。
このクラスの高級アンプになると低域の量感を出すより、
低域を締めてフラットに超低域を伸ばすようなケースが多いです。
このような低域特性が音圧の低下に感じると思います。
>4KHZあたりにダンゴがある感じです。PADのエンハンサーを使えば元に戻る可能性があるでしょうか?
☆ 私がエンハンサーを使用している大きな理由は、機器のエージング(バーンニン)と、
使用中の機器全体(ケーブルも含む)の消磁が目的です。
PADのエンハンサーで、上記症状の改善はあまり期待できないと思います。
少し思いつくまま、音質改善のポイントを書き出してみました。
お使いのBALケーブル5mは少し長すぎます。理論的には影響がないように思いますが
良質のケーブルでも、長くなればパワー感および音の立ち上がりは確実に後退します。
短く出来なければ仕方ないですが、
ピュアに拘ればSPケーブル以外は2mぐらい迄の長さが限度です。
N801の間に6010をセットされていると思いますが、
SPとクロが同一面上に、セットされていると音場が乱れ、
特に中域(ボーカル等)あたりが、デスプレイにへばりつきやすく感じます。
デスプレイを後ろにずらすか、SPを内側に向けて角度をつければ多少の改善はあるかと・・
電源ケーブル、SPケーブル、RCA(BAL)ケーブル等は煩雑に絡んでいませんか?
絡む時は、一番下に電源ケーブル、次はSP更にRCA、最後はデジタルを一番上にして下さい。
そして極力ケーブルは平行にならないように、交差させるような感じで配線する方が良いです。
音の混濁感が若干ですが減少します。
以上、劇的な変化は無いと思いますが、長く聴いていると違いが判ってくると思います。
画質にこだわりさんのシステムはハイレベルです、
これ程のシステムであれば僅かな調整で、音質は大きく変化するケースが多いです。
例えば、今お使いの電源ケーブルの入れ替えという方法も有ります、
例としてSA1のケーブルを付属に戻してショットガンをタップに使用し、
6NPS-3.5Meisterをプリに使用するなど、その他いろんなバリエーションが考えられます。
上手くマッチすればオヤッと思うほど、音が良くなるときも有ります、
焦らずに根気よく音を追い込んでみてください。
書込番号:7367268
0点
audio-styleさん 、こんにちは。
沢山のアドバイス、本当にありがとうございます。
☆ボーカルの件はSACD、CD、放送録画で共通しています。ボーカルCDの収録で、よくマイクの前にマスクをかけた映像を目にするのですが、これを防ぐのかと思いました。マスクの架けられない放送録画が一番にひどく、マイクの遠いオペラなどでは目立ちません。ジョンさんに一度聞いてみたいと思います。
☆低域の件は中学生時代に聴いた大太鼓の音が東京文化会館のホールを揺るがした記憶は妄想だったのかも知れません。今の音は最近聴いた[春の祭典]を至近距離10mの音にそっくりでした。(これで良しとします)
☆SA1の音はお陰さまで大変に気に入った音になってきました。高域の繊細感がとても良いです。ただし[PUREDIRET]でです。
4KHZあたりがダンゴになってしまったのはSA14の方で、バイオリンの繊細なノビがなくなり、その部分の音が目立つようになってしまいました。ソフトによっては以前と変わらないものもありますので、読み取り性能が落ちたのかもしれません。(SACDでも同じですので)
SA1があるので、これで良いのかも知れませんが、音場はSA14の方が広く音色も軟らかいです。聴き慣れた音だけに未練があります。ケーブルやタップをいじつても改善されなければC-800fの導入も考えています。色々とありがとうございました。
書込番号:7368924
0点
画質にこだわりさん
>高域の繊細感がとても良いです。ただし[PUREDIRET]でです。
L550AとN805では、SA1のノーマルモードとPUREDIRETモードとの差は殆ど感じませんでした。
マーク・レビンソンのNO,380SL・NO,333LとK2-S5500で使用してみますと
明らかに差が出てピュアダイレクトが良いですね。
私がプリアンプの重要性を感じたのは、当時CDPはアキュフェーズのDP‐75、
プリアンプがC-260(37万)パワーがP-500L(57万)を使用しており、プリを
C-280V(80万)に交換した時に初めて経験しました。
当時、プリアンプは音量と音質のコントロールをするだけで高価なプリアンプは不要だと思って、
パワーアンプをP-360からP-500に入れ替え、
低域の量感と力強さが増して、一応の満足は得ていました。
しかし、常にどこか物足りなさが残っており、オーディオへの不満が溜まっていきました。
その時の打開策として、思い切ってC-280Vを導入したのですが、音の違いに愕然としました。
同じメーカーなので音色は共通ですが、音の密度、立ち上がり等、比較になりませんでした。
C-800fは高価なプリアンプです、しかし画質にこだわりさんのシステムに組み込めば、
決して高くついたとは思われない程の、見事な音の佇まいになると思います。
楽器ひとつひとつが実体感を伴って、聴こえてきます。
オーケストラが一斉に鳴っても各パートの違いが聴き分けられます。
地を這うような低域が感じられます。
ボーカルは口元からボディが見えるほどに感じます。
少なくとも国産プリアンプは、同一メーカーなら価格に比例します。
50万のプリアンプからは決して100万のプリアンプの音は出ません、
ご自身で使用されて、初めて理解できるのがハイエンド・プリアンプだと思います。
もし、チャンスがあればC-800fの検討は非常に良いかと思います。
・・ただその領域まで行くと、SA1のほんの僅かなウィークポイントが見えてくるかもしれませんが・・
書込番号:7374797
0点
audio-styleさん
>C-280Vを導入したのですが、音の違いに愕然としました。
悪魔の囁きになりそうです。ミュージックさんのシステムにも憧れますが、音楽を楽しむことを考えると蓄積したCD資産も無視する事が出来ません。音楽を聴く場合は目をつぶり、その中に溶け込む事がベストですが、大画面で世界中の景色を目にしながら、そのCDを演奏するのも結構、楽しいですよ。
書込番号:7375145
0点
audio-styleさん、こんばんは。
SA14の高域の[ダンゴ]と[暴れ]が直ってきました。チャイコフスキーの[弦楽のためのセレナーデ]カラヤン/ベルリン・フィルのリメーク盤(収録時間29分)を2時間ずつSA1と交互にリピート再生していたら直りました。
ショットガンはSA1の音が気に入っていますので、動かせません。SA1の音はリピート再生にしても変化はありませんでしたが、(バーインが完了したと思います)SA14では変化がみられました。バイオリン群の高域の浮遊感が蘇りました。またチェロ群のメリハリも素晴らしいです。
SA1とSA14の違いは各楽器群の音場がSA14の方が広いのです。この広さが音が浮遊しているように聴こえるのかも知れません。何れにしましても両機とも素晴らしい音になりました。どうもM800Aは3時間以上は点けっぱなしにしておく必要がありそうです。
書込番号:7406994
0点
画質にこだわりさん こちらでも こんばんはデス
ショットガンを気にいっていただいて嬉しいです。(^-^)/
SA14の団子状態と暴れがおさまって良かったですね。
>バイオリン群の高域の浮遊感が蘇りました。またチェロ群のメリハリも素晴らしいです。
ノーチラスの音をイメージすると凄く良い感じですね。
私のN805ではスケールが小さくなるのですが、
N801では圧倒的なスケールがあって素晴らしいでしょうね。(^-^)/
>どうもM800Aは3時間以上は点けっぱなしにしておく必要がありそうです。
週末は土曜日の朝からレビンソンの電源は入れっぱなしです、
そうしないと低域が軽く、躍動感も出ません。
2〜3時間たつとアンプが目覚めて、艶と共に深い低域がエネルギーたっぷりに出てきます。
映画の視聴時にはAVアンプで5.1も好きなんですが、
こんな音を聴くとオーディオはやっぱり2Chだな、と思ってしまいます。(^-^)/
書込番号:7408723
0点
audio-styleさん、こんばんは。
>マーク・レビンソンのNO,380SL・NO,333L
いいですね。私もN801を導入するときに検討したメーカーです。N801の許容入力にあわせて、NO,32LとNO,436LX2でした。でも、金額がこれだけで5百20万になるので諦めました。
>こんな音を聴くとオーディオはやっぱり2Chだな、と思ってしまいます
そうですね。私もそう思います。特に最近は、親父が残したCD盤が5〜6百枚、出てきました。私のものと合わせると膨大な数になります。優秀録音盤も沢山発掘出来ました。マルチでなくても充分に臨場感もあります。音楽はこれで良いと思いました。
先日、BShiで富田勲の[仏法僧に捧げるシンフォニー]を録画しました。5.1CHですが、再生はSA1を通したPCM2CHでも臨場感は充分と思いました。これは録音、録画ステージが奥三河の鳳来寺で鏡岩の反響を利用した特殊録音です。もともと2CHでも立体ですから、音の遠近感も分かります。それにマルチの権威の富田先生が手を加えているので、これも2CHで充分と思いました。
書込番号:7437825
0点
こんばんは。
今日、マランツのプリ、C-800fの音を聴いてきました。CDPはエソの\1,300,000円クラス、パワーはマッキンの大型、SPはB&W、D802でしたが、傾向は分かると思い-15dBの音量で、持参したCD,SACDを再生しました。
持参したSACDは伊藤君子の[フォロー・ミー]、CDはカラヤン・ベルリンフィルのチャイコスキー[弦楽の為のセレナーデ]とアバト・ウィーン・フィルの[英雄]です。
☆[フォロー・ミー]はボーカルのピーク音声が、どのように聴こえるかです。
これはプリが変わってもCDPが変わっても変化ありませんでした。ただSPが変わったせいか、声が少し[こもり]ます。802の低域が少しブーミーなせいかも知れません。
☆[弦楽の為のセレナーデ]これはリメーク盤で4KHZぐらいに団子があります。(自分のシステムで)
これもC-7fで再生したものと殆ど変わりません。若干、高域のうるさく感じた部分が抑えられた感じです。しかし低域過剰でブーミーが気になるところです。楽器群のやり取りを期待したのですが、残念ながら分かりませんでした。あとでCDPをマランツ、SA-7S1にしてから分離するようになりました。
☆[英雄]これは私が持っているCDの中で一番に録音が良いものです。音場、楽器群の位置と音場、各楽器群の音量バランスをみるために持参しました。
さすがに、これは素晴らしい音です。エソのCDPがエコーが強いだけに心地良く聴けます。大音量の中で、木管や金管の繊細な音のやり取りが聴けると思い、期待したのですが、エソでは駄目でした。SA-7S1では聴き分けることが出来ました。
C-7fが優秀なのか、お店のセッテングがC-800fに合わなかったのか、劇的な差異を見付ける事が出来ませんでした。しかし、デザイン、電子ボリューム、使い勝手は気に入りました。
書込番号:7465165
0点
画質にこだわりさん こんにちは(^-^)/
C-800fのインプレを読ませていただきました。
>C-7fが優秀なのか、お店のセッテングがC-800fに合わなかったのか、劇的な差異を見付ける事が出来ませんでした。
画質にこだわりさんが試聴されて差が出ないのであれば、
やはりC-7fが相当優秀なのかもしれませんね。
良くできたプリアンプであれば、解像度、透明感、帯域、量感、歪などは、
中級機でもハイエンド機よりも優秀なケースは結構ありますよ。
ハイエンド機の必須条件はエネルギーで、
音の立ち上がり、密度、実体感、最低域での伸びだと思います。
C-800fは聴いていませんが、
そういった意味ではハイエンド製品としては物足りないのかもしれませんね、
(価格は充分ハイエンドですが、まだ上にC-1000fがありますが高すぎますね。)
AVアンプの方はいかがですか?
C-7fにはgain-1のポジションが有りますから、AVアンプの設定も楽だと思います。
ただSA1のDAC(PCM)とAVアンプのDAC(AAC,ドルビー等)を使用する時は、
プレーヤー側でデジタル出力の切換が必要で面倒になりますね。
書込番号:7474956
0点
このCDプレーヤーが評判が悪いのはスピーカー事情が主因では?
売り手も小型のスピーカーが売れるので作ります。エンクロージャー(スピーカーの箱)を小さくして高能率のユニットを使うと低音が空振りして出ません。重い振動版+弱い磁気回路(低能率のユニット)を使って作らざるを得ないのです。このようなスピーカーは低音のダンピングが効かず、音の立ち上がり、立下りが遅くなってしまう欠点があります。音の立ち上がりが悪くても比較的慣れないと気づれにくいと思います。売る側は高音の美しさや歪の少なさ、振動版やマグネットの材質の良さをを売りにするしかないのです。
アンプにしろ、スピーカーにしろ、あまり立ち上がりや立下りのスピードを上げた物を作ると、スピーカーケーブルやラインケーブルですごく音が変わったり、録音状態が悪いCDなんかだと、もろに分っちゃったりして一般的な商品としては扱いにくいと思います。要は作り手も本当に良いものを作るというよりも売れてクレームの出ないものがいいのです。そのようなシステムでは本機の良さは殺されてしまっているのではないでしょうか?
うちも導入当初はS/N、歪の悪さが最初の感想でした。その後、パワーアンプや、ラインケーブルの作り変えにより、現状では不満の無いレベルまで改善されました。値段が安いですから、感動するという程ではありませんが、低音のダンピングがそれなりにあります。私のシステムは全て自作で、巨大バックローディドホーンスピーカー、TAA4100をかなりいじったパワーアンプ、自作のパッシブプリを使っています。極端に高い「音響用」部品は使っていません。ちなみに電子ボリュームを使ったアクティブプリはほんのわずかにスピード感が落ち、現在はお蔵入りです。試作段階ですら、音響が好きな友人が自然な中〜低音に非常な驚きと感動で聴き入っていましたから、まずまずのシステムでは?欠点はスピーカーが非常に大きな事です。
2点
この価格のCDで巨大なバックロードホーンのシステムを鳴らすのは少し無理があるのではありませんか。
最近私は、サブのセット用に無印良品のDVDプレーヤーを購入してつなぎましたが、これがなかなか良いではありませんか。音楽性が豊かで、たとえばショスタコービッチの交響曲の衝撃的なところや、陰翳などがしっかりと表現できています。
この値段でここまで表現できたら上出来であると感じました。
ちなみにスピーカは自作の10cmウーファー+コーンツゥイーター、アンプはキットの真空管シングルアンプです。
これをメインのシステム(私も巨大?なバックロードホーン:30cmウーファー+ホーンですが)これに接続するとこじんまりとしてしまうのと高音がなまってしまうで使い物になりません。
やはり小口径用のSPを対象に音作りがしてあるように思います。
このCDプレーヤーも値段からいってそんな音作りではないかと想像しますがいかかでしょうか。
書込番号:6615037
0点
早速の書き込み、ありがとうございます。あなたもとても音楽が好きなようでうれしいです。30cmウーハー、ユニットの出力音圧レベルやQ0はどんなものなんでしょうか?とても興味があります。うちは20cmフルレンジ一発(FOSTEX FE206E,安くハイ上がりの特性)、高さは140cmほど、音道の長さは約250cmのバックローディッドホーンです(エンクロージャー付きで出力音圧レベル100db位でしょうか?)。本題のこのプレーヤーの音質ついてですが私も高音の出が、他のプレーヤーに比べて悪いという点では一致します。(10年以上前のソニーの手持ちのものと同等クラスです)。うちはかなりのハイ上がりのユニットの為、高音については問題になっていません。それ以上に最初はあまりのS/N、歪の悪さに捨てたくなりました。しかし、他のCDプレーヤーではそれなりに聴こえていた為、パワーアンプやラインケーブルの欠点が隠れていたという事実に気付きました。アンプ等の改造後、他のCDプレーヤーも前より確実に良く聴こえます。何より驚いたのは一番使えなかったこの「曲者」CDプレーヤーが、結構聴けるようになった事です。今ではCDプレーヤーの個性の違いを楽しんで聴いてます。 こじんまりした音というのは、なんとなく物足りないということでしょうか?実物を聴いた事がない私がとやかく言うのも筋違いですし、的外れな発言になっていしまうのではないかと思います。アンプやスピーカーに合わせてCDプレーヤーを買うというのであれば、現状にあったDVDプレーヤーを見つけられて良かったのではないでしょうか? 私も真空管アンプのキット、スーパーホーンなどを作った事があり、システムを構築するのに試行錯誤(楽しんで)しています。実際このCDプレーヤーはじゃじゃ馬であり、使いこなしにくいと思います。ですが単に現状のシステムと合わないから即「悪」と言う様な私には短絡的と思える発言が多く見受けられた為、たまりかねて、あえて「良」の使用感想として投稿した次第です。
書込番号:6616889
0点
返信を読みまして、このCDはまともな造りのCDプレーヤーだと思いました。あなたの装置を露悪していまうのは、装置と同等以上の能力があるからですね。他のプレーヤーはその能力がなかったということです。
私の思いとはちがって、同等クラスの装置と組んでも能力がひきだせないCDなのかなと思いました。ワンクラス以上の装置と組んだほうが良いのかもしれません。
私のスピーカは長岡式のバックロードホーンで、30年以上も前に自分でベニヤを切ってつくりました。そんままずっと使い続けています。上はJBLの1インチスロートのホーン+スーパーツィーターです。ジャズ用に考えましたが、今ではしなやかさが出て、クラシックの室内楽をきくことが多くなりました。ユニットはフォステクスのFW-300という型番で能率は97.5DBあります。
私の文中で、「こじんまりとして」というのは、音に広がりがないのと、メリハリがないということです。スピーカの口径が大きくなると等価質量が増えて振動版が動きにくくなります。そのために切れ味がなくなります。軽い振動版にしますと、能率はあがるが箱が大きくなってしまいます。そのかわり、シンバルのカツンとう音と、トロンボーンのボワッというやわらかいおとが一緒にだせます。だから昔はジャズ喫茶にいって聞いていたんです。家では置けませんから…。
とにかく、切れ味をもとめて、アナログLPに固執したり真空管アンプ、それも直熱式の3極管だとかをもとめてしまうのだと思います。
私はCECの新しいCDに興味がってこのスレにやってきましたが、考えてもいいなと思いました。
書込番号:6617344
0点
確かにこのプレーヤー、音の輪郭がやや甘い。もともと、システムの輪郭が甘いと気になるかも。
真空管は扱っている電圧が高く、高耐圧の平滑コンデンサーが必要ですが値段が高すぎ、容量も不十分でこれが嫌で最近は選択肢から消えました。
音の切れを求められるなら、私の使っているようなデジタルアンプと称しているやつは有望だと思いますよ。カマデンのTAA4100を使ってます。TA2020は無理したら燃えたのでお勧めしません。安くて簡単に大電流の取り出せるスイッチング電源が使えます。使えるノイズフィルターが簡単に無いため、電源由来のノイズは乗りますが、リスニングポイントでは聴こえません。大電流電源+大容量平滑コンデンサーでかなりメリハリのある低音が出ます。(現在電源は15V、11A。アンプ4A以上推奨だそうです。平滑コンデンサーは88000μF、約5000円。)配線技術では相互作用がかなり悪さをしますのでシールド板が有効です。理想コンデンサーから外れて漏れ電流や誘電正接が大きいやつを使うと音がなまると思います。ライン入力を扱っている所は要注意です。ラインケーブルは放送局用の普通のマイクケーブルを試しに使っていますがなかなか合理的で良いです。アンプ内配線は電力用でも使えそうな太い配線を手製シールドして使ってます。ボリュームは普通1つの抵抗を2つに分けて使いますが、この2つが隣接している為の相互作用が大きく音質が悪くなります。いくら高いものでも同じです。安い部品で作ったアッテネータの方が高級ボリュームよりはるかにましです。
ベニヤでバックローディッドホーンを自作されたと聞いて、自分と同じだと微笑ましく思いました。私も長岡さんが好きで、参考に致しました。エンクロージャーの設計は自分で行いました。これは長岡さんの設計指針(高さはだいたい90cmまで)ではより低い周波数まで十分に出せないと感じた為です。どうしても大きくなるので何度も何度も設計をやり直しました。音道の折り曲げは一種のローパスフィルターとして働くと思っていますが、回数が多すぎるとロスが多くなると思い2回半としています。現在は吸音材は使っていません。いつの間にか要らなくなりました(これもロスですから。)25ヘルツくらいまで出ているのを確認しました。設計〜製作に約3ヶ月、部品点数は100種を超えてしまいました。背が高く、地震が心配です。
私が安いFE206Eを使っているのには実は理由があります。@安いモデルなのでバックローディド向きと割り切った設計で振動版がとても軽くて磁気回路が強い為、長い音道でもドライブ出来ることA音道が長くなるとスピーカー自体が背が高くなり、ユニットが耳の高さに合わないのですが、ハイ上がりなので斜めから聴くとちょうど良いB周波数特性的に、ツィーターを追加する必要がなく音像定位に優れる上、安い等の理由です。
アンプとスピーカーで10万円位です。ただし、実験でその数倍を費やしてしまいました。不採用となった物どもはパソコン用へ流されて行き、今やパソコンはミニコンポ以上の音質となりました。皮肉にもパソコン用のオーディオの方が結果として高価となっています。
書込番号:6622457
0点
色々お話を伺っていると、こだわりの強い方かと思いましたが、私のこだわりがそれを引き出していたなと気づかせていただきました。
そして、このだわりのおかげで浦島の太郎さんになっていたことを感じました。
今作ったサブのスピーカのユニットは、音作りをして美味しく聞いていただこうとしています。かってのスピーカは原音再生を目的としてそのままに再生できればいい音だとしていました。料理でいえば、前者はソースにこだわるフランス料理、後者は素材を生かそうとする日本料理の違いでしょうか。どっが良いとはいえないものでした。
こだわりすぎて、広い目でものを受け取れなくなってしまっていたなと思いました。
でも、このサブのスピーカで使った10cmウーファーはフォスターという会社のものですが、2,650円という値段からは考えられないほどクォリティが高いので驚いています。どちらがメインかわからなくなってしまいました。こんな良質のものを安く作れる匠がたくさんいる日本という国は、捨てたものではありませんですね。
それから自作はほんとうにいいですね。いじるところが多いので、飽きてしまうことがないし、愛着も感じます。また、機会があれば作ってみたいと思いました。
書込番号:6624836
0点
ついに手に入れました。
オーディオ復活以来、SP、アンプは満足できるものが揃いました
が、CDプレーヤーに関しては試行錯誤の連続でした。
履歴
Marantz SA8400,DV9500 DENON DVD-A1,A11 DCD-1650AE
現有機 SP EXCLUSIVE2402+PTR-9
AMP SANSUI AU-X1111(Powerのみ)+パッシブプリ
CD/DVD Victor XV-D9000
DCD-SA1 前々から気になっており(登場以来トップ評価を維持)
いろいろなショップで視聴しましたが、繊細な再生音は共通に感
じ取れましたが、どうしても自宅環境でどう聞こえるのか分か
らず、高価でもあり決断できなかったからです。
買ってから、約二週間聞いてきましたが、大満足です。
繊細かつなんとも言えない、音の余韻・臨場感漂う再生音です。
これで CD,SACDはSA1、DVDはXV-D9000で決まりです。
面白いことに、両機種とも24bitオーバーサンプリングと波形補正
技術(DENON Advanced AL24 Processing、Victor K2テクノロジー)
が使われており、共通して感じるのは音楽の躍動感、実在感です。
※ XV-D9000のCD再生も、良い音です。
一庶民にとって、大変な決断でしたが、大満足、毎日音楽聴くのが楽しみです。
1点
CDプレーヤー > オーディオ・アナログ > ROSSINI CDP
初期不良で初日からつまずきましたが輸入元さんのすばやい対応で翌日に新品交換してもらいまして、今は落ち着いています。
音は・・・良いです、これ。DENONのDCD-S10からの買い替えですが、今回はアキュのDP-500なども聴いてみましたしDCD-SA1でも良いかなとか、いろいろ調べて歩いて考えてこれにしましたが大正解でした。音楽を聴くんだからあまり正確すぎても困るし、物量ですごいのを作ってもらっても何だし・・と思いまして真空管を出力段に使ってるこの機種の評判が魅力的でありました。満足です。
1点
私も買いました。輸入元がデモで使っていたと言う新古品です。
最初の音だしでは?のところもありましたが、さすがTUBEを使っているせいか、いつのまにか素晴らしい音に変身。
滑らかで明るく、ボーカルが魅惑的。
それでいて躍動感もあります。
音は必要以上に分解しないので、音楽として、一体感があります。
おかげで美声系の女性ボーカルCDばかりをアマゾンで買いあさって聞いています。
八神純子、相曽晴日、岩崎宏美・・・(古いけど^_^)
解像度とか、オーディオ的にもっと良い音のCDPは国産にいろいろあると思うけど、この音楽性の高さは病み付きになってしまう予感。
結構お薦めです。
デザインも薄くてシンプルで飽きが来なさそうで、とても素敵です。
あとは故障が無いことを祈ります。(イタリア製なので)
書込番号:8177728
0点
シルバーモデルの特価品がまだ残っていたので購入しました。
同じくマランツのCD6000OSEからの買い換えですが、音の透明感・開放感・躍動感など総じて改善されました。CD6000OSEもなかなか良い音だなぁと思って聴いていたのですが、こうして比べてみると付帯音(?)が耳に付く窮屈な音のように感じます。やはりグレードの差というのは大きいですね(笑)。
プレーヤーでこれだけの変化があるのならば、アンプも買い換えたらどうなることやら・・・(マランツのPM6100SAver.2を使用中)。これからしばらくは悩ましい日々を送ることになりそうです。
0点
そうですね。
アンプ・スピーカーが90%
プレーヤーが10%
の音質を支えているといわれていますし・・・
(電源コード等のコード類などは省いていますが・・・)
アンプを変えたら音質も変わると思いますが
一番変えてかわるのはスピーカーですよね
書込番号:6560778
0点
PM6100SAver.2でしたら良い組み合わせだと思います。中高音は伸びやかできれいに聞こえます。もう少しだけ低音に力が出で、全体が立体的に聞こえたらいいな〜って思いますけど、欲を言い出すと限がありませんからね。その辺はスピーカーの配置とか、下に引くものを工夫してみるとかで改善されると思います。ちなみにSA8001の下にはホームセンターのガーデンコーナーに1500円くらいで売っている40センチ角のマーブルストーン(表面つるつるしてる)、または御影石などを引いてやると更に中高音が引き締まり明瞭度が増します。低音については電源ケーブルを付属のものからオーディオ用に変えると効果がありますが、最低でも1万円くらいしますし、コンセントを3Pにしたり、タップを噛ましたりすればどんどんコストがかかるので覚悟してやってください。
書込番号:7747378
0点
先日オープンしたヨドバシカメラ吉祥寺マルチメディア館で、バッファローの外付けハードディスクHD-HS500U2が19,800円(定価26,400)ポイント18%付きで買えたので、さっそくバックアップしてみました。
ちなみにこの機種は「バックアップ用USBハードディスク 動作確認済み接続機器」にはありませんが、問題なくバックアップする事ができましたので報告します。※但し、マニュアルに記述のある通りFAT32でフォーマットする必要があります。
当方は既に170GBのCD取り込みがあり、バックアップに要した時間は20時間でした。
悪評ばかりですが、CDをリニアPCMで取り込めて、タイトルが自動取得できるのは便利で凄く気に入っています。アナログ録音でもタイトルが付いてしまうんですもん、これはこれで感動ですよ!
1点
ヨドバシ吉祥寺、早速いいお買い物ができましたね。行ってみようかな。
170GBで20時間なら、夜中に始めて、会社に行って、帰って風呂に入った頃に出来上がりってことで、かなり現実的な感じですね。参考になりました。
悪評が目立つのは、
>CDをリニアPCMで取り込めて、タイトルが自動取得できるのは便利で凄く気に入っています。アナログ録音でもタイトルが付いてしまうんですもん、これはこれで感動ですよ!
という感想を多くの方が感じていて、それ以上書く必要がないということの現われかも。
ユーザーレビューでもっと評価が上がってもおかしくないと思うのですがね(・・・とレビューをそそのかしたりして)。
結局、ネットジューク周りが足を引っ張ってしまっているのかも?
私もアナログ録音で感動しました。まだまだ楽しめそうです。
書込番号:6495714
0点
かぁくさん。ご教示願えますでしょうか。
私もココで評価が良くない面もあり躊躇しましたが、デザインに惹かれて購入して
しまいました。
でも想像以上に便利な機器でしたので大いに満足しています。
質問なのですが、HDDへのバックアップからパソコン上でWAVファイルとして
取り出せないでしょうか。
これができればCDを気持ち良く廃棄できるのですが。
書込番号:6512291
0点
これがどうもだめらしいです。以前、私が同じ質問をして、結局それはできないということで、購入を断念して、いまはヤマハのCDR-HD1500を購入する気になっています。でも、もしできるのでしたら、考え直してもいいです。でも、できないのでしょう。
書込番号:6516346
0点
yasuhitoさん。情報ありがとうございました。
やなりダメらしいですか。
パソコンのHDDのバックアップイメージファイルの様に一体化されてしまうのかもしれませんね。
書込番号:6516801
0点
デジタルおたくさん>
ご購入おめでとうございます。
>質問なのですが、HDDへのバックアップからパソコン上でWAVファイルとして取り出せないでしょうか。
野暮かもしれませんが、パソコン上でWAVファイルにするには、NAC-HD1を使わなくてもパソコンでCD2WAV32などでリッピングするのでは不都合なのでしょうか?
書込番号:6517529
0点
バックアップしたデータは元のHD1に復元する時もネットワーク
で認証されないと再生できないような仕組みになっています。
他の機種やPCなどでは再生は無理でしょう。
MP3形式であればHD1からいくらでも転送できますが。
CDを廃棄したいのならイザールさんの言うようにPCで別に
WAVファイルを作っておくしかないと思います。
アナログ録音やラジオ録音したものにも同様な制限がかかり
他の機器には移せないのが難点です。バックアップもラジオ
録音したものだけバックアップ・・・というようなこともできない
ようです。
HDD容量がいっぱいになったらお手上げです。削除して容量を
空けるかMP3などに圧縮するしかないかな?
書込番号:6518424
0点
イザールさん。 icemicさん。
ご教示ありがとうございました。
やはりCD廃棄を前提にすればPCによるHDDですね。
PCは高音質な再生機器にはなり難いので、オーディオプレーヤーと保管庫との
一石二鳥にできないのが残念ですね。
最近、PCに保存する場合に、最近WAVEファイル方式ではなく、iTunesや
Windows Media Playerでロスレス圧縮方式が公開されています。
圧縮率低の問題もありますが、検討の価値がありそうですね。
書込番号:6520518
0点
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