
このページのスレッド一覧(全379スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
0 | 6 | 2006年10月7日 00:00 |
![]() |
0 | 4 | 2006年8月11日 20:34 |
![]() |
4 | 6 | 2006年7月14日 11:39 |
![]() |
0 | 2 | 2006年7月5日 23:35 |
![]() |
4 | 16 | 2006年7月1日 12:57 |
![]() |
0 | 0 | 2006年6月18日 22:40 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


システムを作ったあとでも、いろいろとやることがありますね。
プレーヤ−スピーカ間の距離が変えられないとき、(1)プレーヤ−アンプ間のアナログケーブルを長くしてスピーカケーブルを短くするのと、(2)アナログケーブルを短くしてスピーカケーブルを長くするのとどちらがベターか知りたかったので、まず、スピーカケーブルを一定(1m)にして、
・アナログケーブル0.5m
・アナログケーブル3m
で音質を比較してみました。
アナログケーブル=MITのEXp1aiの0.5m(約1万円)と3m(約1.5万円)、
プレーヤ=デノンDCD-1500AE、
アンプ=デノンAVC-A11SR、
スピーカ=オーディオプロFX-01(小型密閉型)2台、
スピーカケーブル=アクロリンクの6N-1010
僕はいま(2)のパターンで聴いているのですが、今のスピーカケーブルの長さ(4.5m)を短くしたいので、差が少ないことを祈りつつ聴いたのですが・・・
ダメでした。アナログケーブルを3mにすると音のエッジが丸くなって、音が前に出てこなくなりました。音ににじみが入り、定位も甘くなりました。
バランスケーブルのほうが長くしても使えると聞くし、iリンクなどのデジタルケーブルも長くしても使えると思うのですが、やっぱりアナログケーブルは厳しいようです(-; 両スピーカ間にプレーヤ、アンプを全部セットできれば問題ないのですが、それができないので悩むところです。
0点

こんばんは、そして何も聞こえなくなったさん
>システムを作ったあとでも、いろいろとやることがありますね
これが楽しいのですよね^^お金を如何にかけないで、効果を得るかを考えるのが楽しいですね。もしくは、CPが良いものを探すのも楽しいですね。
>バランスケーブルのほうが長くしても使えると聞くし、iリンクなどのデジタルケーブルも長くしても使えると思うのですが、やっぱりアナログケーブルは厳しいようです(-; 両スピーカ間にプレーヤ、アンプを全部セットできれば問題ないのですが、それができないので悩むところです。
ご存知だと思いますが、バランスに付いて、アキュのメーカーに聞いたところ、元々は、プロのスタジオ現場で引き回す様に作られていたので、長くても影響が少なくなるようです。
CDP〜バランス〜アンプにしてあげてSPケーブルを短くするのも面白いと読んだとこがあります。
書込番号:5507344
0点

国内では、インターコネクトにアンバランスケーブルを使用するのが一般的なので、インターコネクトを短くし、スピーカケーブルを長くすることが浸透しています。
インターコネクトは微小信号を扱うので、そこでの信号ロスを極力防止しようという考えです。
一方、セパレートアンプが一般にも浸透している欧米では、プリとパワー間にバランスケーブルを使用し、パワーアンプをスピーカ近くに置いてスピーカケーブルを短くするという設置が一般的だそうです。
どちらにしても、プレイヤとプリ間は最短にするのは同じです。
元々は、ADプレイヤで確立した経験則なのでしょうが、CDプレイヤのように比較的高出力の場合に同じ経験則に従う必要もないかなと思います。
ケーブルチューニング派にとっては、いろいろと遊べる範囲が広がって面白いところでしょう。
書込番号:5507773
0点

そして何も聞こえなくなったさん こんにちは。
>(-; 両スピーカ間にプレーヤ、アンプを全部セットできれば問題ないのですが、それができないので悩むところです。
ラックなどの高さや幅にもよると思いますがこれはこれで音が変わってしまうかもしれません。
私の所はSPを結構前に出して(部屋の中央近く)機材を後ろ側におくようにしてSP間は何も無い様にしております。
書込番号:5508073
0点

rosejiさん有難う御座います
>一方、セパレートアンプが一般にも浸透している欧米では、プリとパワー間にバランスケーブルを使用し、パワーアンプをスピーカ近くに置いてスピーカケーブルを短くするという設置が一般的だそうです。
訂正文を入れようと思いましたら、rosejiさんが訂正してくださっていました。
書込番号:5508448
0点

皆さんレスポンスをありがとうございます。
いまメインシステム、サブシステムを持っていますが、メインシステムのほうが迫力では勝るけれども、高音の伸び、解像度、音場感では劣っています。アンプ、プレーヤを取り替えても同じなので、これはSPかSPケーブルが問題と考えています。メインシステムのSPケーブルが5mに対して、サブシステムのSPケーブルは1mなので、この「5m」が曲者ではないかと。そこで5mを2m位に短くする工夫を探っているのですが・・・
長くしても音質の劣化の少ないSPケーブルってあるのでしょうか? SPケーブルの長さ比較テストは雑誌にも載ってません。この場合SPケーブルの線間容量が効いてくるのではないでしょうか。
また、一度AVアンプのプリアウト端子からメインアンプへのRCAケーブルの長さを変えて再テストしてみたいと思います。プリアウトの出力インピーダンスがCDPより低いものならば、何かの違いが出るはずです。また報告します。
>魏武さん
>rosejiさん
バランスケーブルの有利さを考えると、最初からバランス対応の機種を選んでおけば良かったかなと思ったりしていますが・・・
>次世代冒険者さん
アドバイスありがとうございます。壁から離してSPを置けるのがうらやましいですね。うちは左右SPの間に長いローボード(生活用)があります。音質的には不利なのは分かっているのですが、居間に置いているので、左右SPを前に出せません。そこで気合いを入れて聴くときだけ、SPを壁から離すように移動させています。いっそうのこと、SPをキャスター付きの台に設置しようかと思っています。
書込番号:5509896
0点

手持ちのマランツPM-15S1をパワーアンプ代わりにして、デノンAVC-A11SRをプリアンプに見立てて、プリ−メイン間で実験してみました。
MITのEXp1aiの3mを、0.5mと比較すると、CDP−プリ間ほどの変化は出ないものの、やはり鮮度が落ち、ベールを被せたような音になります。
もっとも、EXp1aiの0.5mは切れ味が良すぎるので、比較の相手をもっと穏やかなオーディオクエストのキングコブラ1mにすれば、EXp1aiの3mでも、耳慣れたら聞けるかなと思ったりもします。しかし、EXp1aiの3mにすると空間がまったく見えないのがつらい(><
バランスケーブル対応の機器を今から揃えるには¥がかかりすぎるし・・・これで暫く悩むことにします。
こんな実験をしていると、いろいろと発見をするもんです。デノンAVC-A11SRはAVアンプながら、デノンらしい量感があるし、距離感も出すし、ピュアオーディオとして十分通用する高品位のアンプであることを改めて認識しました。
書込番号:5513404
0点



何気なくSACDを聞いてみようと購入して一ヶ月経ちました。アンプはサンスイの07ANIV.でスピーカーはB&Wの805Sで、最初は音が細く存在感の薄い感じの音でエージングに毎日3時間CDをかけ約三週間で本来の音が出てきたように思います。結論としてはCDを聞いただけでもコストパフォーマンスが高いプレーヤーと言えます。メインでアキュのCD専用機DP-57を使っていますがそれに比べて7001は解像度、音場の広さ、臨場感では劣りますが高音の伸び、低音の腰の低さは良い勝負です。どちらかと言うと女性ボーカル、室内楽、フュージョン系向きでJAZZにはもう一つです。現状SACDをJAZZの一枚しか持っていないのでSACD再生についての論評はもう少し先にしたいと思います。ご参考になればいいのですが感想でした。
0点

SA7001の購入は、B&Wの805Sを買ったため検討しているのですが、まだ、スピーカーの慣らしは10時間くらいです。「エージングに3時間×3週間」は参考になりました。
参考に07ANIVさんが使用しているスピーカーケーブルを教えてもらえたら有り難いです。私は、オルトフォンのSPK−3100を使用していますが、もう少しグレードの高いケーブルを買おうと思っています。(S/AラボのHH3.5とか)
書込番号:5333721
0点

kxmsmさん、オルトフォンのSPK−3100ですか私の憧れのケーブルですね。友人の勧めでこの春からシナジスティックリサーチの7-8ミリ口径のものを使っています。昨年まではベルデンでしたので
上下の伸びや解像度がかなり変わりました。マランツは系列でもありテストでもB&Wを使用しているようですから805Sなら相性は
いいと思います。805Sは案外とAMP食いですね、kxmsmさんアンプは何をお使いですか。
書込番号:5334088
0点

アンプはSONYのTA−DB790(AVアンプ)ですが、改造(分解して殆どのコネクターにゴールドコンタクトを塗布、内部の太めのケーブルはベルデンのスピーカーケーブルに交換等)してあります。SA7001を買った場合、トレイの肉抜きまでやりそうな自分が怖いです。
シナジスティックリサーチのアルファクワッドなら予算の範囲内なので検討をしてみます。
書込番号:5337559
0点

ようやくボーカルのサ行とドラムのハイハット・シンバルの音が落ち着いてきました。ウォームアップが15分から7分くらいになってきました。ヨドバシで実質5万X千円だったんですが、これは安い買い物だったような気がしてきました。
kxmsmさんは機器をいじれるようで羨ましいですね。まだ中を覗いていないのですが、この軽さですから見ないほうがいいかもですね。
書込番号:5337669
0点



CDプレーヤ(デノンDCD-1500AE)の電源ケーブルを交換してみました。
CDプレーヤだから電源ケーブルを替えてもたいした差はないだろうと、今までメーカー付属品を使っていましたが、どうも低音の迫力が少ない、アンプの駆動力が足りないのか、スピーカケーブルが細いのか??
そこで日本橋でVVF線(2mm直径の単線)を2m買ってきました。家庭の壁内配線と同じもの。松下電工のプラグWF5018、オヤイデのIECインレット4781BSR合わせて、全部で5000円未満。
替えた効果はすごい! 幕を一枚はがしたような、コンサートホールで10列くらい前に座ったような・・・一段と静けさが増すというおまけも付きました。CDプレーヤの電源ケーブル侮るべからず。
一緒にオヤイデの電源ケーブルPA-22も2m買いました。「壁内配線がVVF線なのに電源ケーブルだけPA-22にして効果あるの?」店の人に聞くと、「全然違います。」−−本当かどうか、そのうちテストしてみます。
1点

そして何も聞こえなくなったさん こんにちは。
CDPでもそんなに違いますか。単線というのがいいんですかね?
>幕を一枚はがしたような、コンサートホールで10列くらい前に座ったような・・・一段と静けさが増すというおまけも付きました。
何が違うんだろう。位相のずれなのか、ノイズなのか、、、
>本当かどうか、そのうちテストしてみます。
レポよろしくです。期待してます。(^_^)
書込番号:5244463
2点

そして何も聞こえなくなったさん、ムアディブさんこんばんは。
私は8年程前から電源ケーブルを自作して使っています。
自作ケーブルを使ってみてCDプレーヤーも効果はありますが、アンプの方が効果が大きいです。
DVDプレーヤー、PDP、プロジェクターなどに使うと映像が明るくなり、目でもその効果が確認出来ると思います。
私が使っているケーブルはACOUSTIC REVIVE POWER MAX5500とS/A LAB HIHEND HOSE 3.5で、プラグ、インレットは、オヤイデP-046.C-046 FURUTECH FI-25M.FI-25です。(全てオヤイデで購入)
書込番号:5245680
0点

こんばんは。CDプレーヤ:デノンDCD-1500AEに使う電源ケーブルを比較テストしました。
A.付属のケーブル
B.VVF線の単線(2m)
C.オヤイデの電源ケーブルPA-22(2m)
B,Cのプラグは、松下電工のプラグWF5018、インレットはオヤイデのIECインレット4781BSR。
Bは「オーディオアクセサリー」誌にて最高評価を得たという東日京三製電工用2心Fケ−ブル、線径2mm。Cはオヤイデの新製品で、PCOCC-A導体、銅箔シールド付き、2mmスケ。---だそうです。2mmスケは電源ケーブルとしてはあまり太いとは言えない。
始め、電源ケーブルだからスケール感、迫力、低音の出方が変わるだろうと思って聞きましたが、駄耳にはA,B,Cともに大きな差なし(小型密閉SPなのでもともと低音は少なめだし、アンプもデノン3890という中級AVアンプ)。
そこで、高音を聞きました。高音楽器が鮮明に聞こえるか? 空間が表現されているか、音像のブレがないか---もっと具体的に言うと、第一バイオリンが左からまとまったサイズでつややかに聞こえるか、木管楽器群が絞り込まれたサイズで粒立つか?etc
すると、C>B>Aでした。
Aに至っては第一バイオリンが全体にボワーと広がる感じなので、ちょっと使えないですね。Bは普通に聞いていて不満なし。Cはさすが最新技術の粋を凝らしたケーブル、鮮明で純度が高いです。
まとめると、CDプレーヤの電源ケーブルといえども、音質に一役買っているということでしょうか? 投資する価値はありそう、ですね。
書込番号:5248856
0点

レポお疲れ様です。非常に参考になります。
高音の輪郭ということだと、やはりノイズですね。
SPやSPケーブルから出るノイズ拾うってことなのかなぁ。接点揺らすとノイズ出るし、コンセントもノイズ関係ありますしね。シールド線が効くのもうなずける。
となると、アンプより微小入力を扱うCDPの影響が大きいのもわかりますね。
コンセントを別の所に変えるだけでも効果ありそう。
4芯ケーブルとか効かないかな? 耐電圧があるケーブルがあればいいけど。
書込番号:5250660
0点

PCOCCケーブルというのは、「加熱鋳型を用いてゆっくり鋳込んだ細線を直接リールに巻き取り製造」したケーブルだそうで、これでは何のことかよく分かりませんが、「結晶粒界がほとんど存在しない」というすごい製造方法であることは確かです。
そして、−Aというのは、特殊なアニール法だそうで、PCOCC-Aの第1号ケーブルがTSUNAMIだそうです。PCOCCは古川電工の登録商標だそうで、他のメーカはどうなっているのでしょうか?
アンプやスピーカに目が行きますが、ケーブルもハイテクの時代なのですね。僕も、ハイテクケーブルを使いたくなりました^^)
>高音の輪郭ということだと、やはりノイズですね。
つまりS/Nということですね。オヤイデのIECインレット4781BSRには、電磁シールドテープが付属していましたが、こんなのを使ってシールドするのでしょうか?ケーブルもシールド編組の付いたケーブルが売れる時代になるのでしょうか?
書込番号:5251573
0点

PCOCCは20年ほど前には既にありましたね。銅線内の結晶の乱れが音にどのように影響するのか、理論的な説明ってあるのかな?
昔から気になってるのは、オーディオケーブルではインピーダンスマッチングが取られてないことなんですが、誰か試した人居ないのかな。少なくてもアンテナの働きしなくなるので妨害に効果ありそうなんですが。(SPケーブルにノイズが乗るとNFBを通して悪さします)
>つまりS/Nということですね。オヤイデのIECインレット4781BSRには、電磁シールドテープが付属していましたが、こんなのを使ってシールドするのでしょうか?ケーブルもシールド編組の付いたケーブルが売れる時代になるのでしょうか?
かもしれませんが、SPのそばということを考えると磁気シールドでないと効かないんじゃないの? という疑問はありますね。
書込番号:5253134
1点



まだエージング中ですが…
良かった点
@必要最低限でシンプルなデザイン(ブルーのLEDは好印象)
A綺麗というか丁寧な音色(SPやAMPのせい?)
Bコンパクトサイズ
悪い点
@ボタンが小さい
Aリモコンがない
BACケーブルの取り外しが出来ない
0点

質問です、僕は初心者なんですが、CDPにもエージングってひつようなんですか? スピーカーやヘッドフォンだけにするかとおもってました。
書込番号:5223160
0点

エージング(aging)の本来の意味は「老化」です。
するとかしないとかではなく、寿命を迎えるまでは否が応でも進行するものですよ。
オーディオの世界では、車の慣らし運転みたいに使っていますが、ちょっと違和感を感じます。
ちなみにアンプでもプレーヤーでもエージングはありますが、スピーカーのように
はっきり分かるものではありません。
書込番号:5229828
0点



私は一応エンジニアです。
ですから、反射率とかの関係でジッター成分が増えやすく、CD-RWの方が音質的に不利だというのは理解しています。
でもね、実際にはCD-RWの方が音質が明らかにいいんですよ。
信じられません。
具体的に書くと、透明感が上がり、音の拡がり奥行きが増します。
オリジナルのCDより音がいいので、お気に入りのCDはわざわざCD-RWにコピーして聞いています。
同じ経験をお持ちの方はおられませんか?
私には納得のいく説明が思いつきません。
3点

透明感ということは、音そのものがちゃんと出てないという気がします。ジッターで音そのものの再現性が変わるとは思えませんね。
オリジナルがCCCDでプレイヤーに合わないとか、汚れてるか、プレイヤーの不具合ですかね。
知り合いのコンポでやけに音質が悪い(カセット並み)のがあり、見てもらったらCDドライブの故障だったと言うのがありました。
書込番号:5193403
0点

ムアディブさん、始めまして。
早速の回答、どうもありがとうございます。
ムアディブさんはYAMAHAのAudioMasterというのはご存知でしょうか?線速度を上げて、ジッターを抑えてCD-Rの音質を上げようという技術です。これはこれでかなり音質向上の効果があるようですヨ。(残念ながら今はもうありませんが)
逆に言うと、CD-RWは反射率が悪いため、ジッターが増えて、オーディオ的には不利だと思った訳です。
実際、ジッターの影響でCD-Rに焼くと、音質が劣化するというのは常識になっています。CD-RWは更に不利になる筈です。
それから、私はCCCDは所有していません。
ムアディブさんがおっしゃっている「透明感ということは、音そのものがちゃんと出てないという気がします」とおっしゃるのは意味が良くわかりませんが、MP3圧縮前後の音の差位は、はっきりと聞き分けられるし、オーディオ歴(という程のものではありませんが)は20年以上ありますので、私は平均以上の耳を持っていると思っています。
いろいろ書きましたが、だまされたと思って、一度試してみてもらえませんか?
是非結果を教えてください。音質向上が無ければ、どうぞ「お前の耳はおかしい」と指摘してください。
自分がおかしなことを言っているのは、十分認識してますので。
書込番号:5195284
1点

一般的にって話ですか?
当然オリジナルのCDの方が良いですよ。
差を聞き分けるのはそうとう神経を集中して違いを探さないとダメですが。
わたしの言いたかったのは、言い換えると、片チャンネルで再生した場合、差は無いということです。ノーエラーの場合、周波数特性が変わるようなことはおきません。
そこまで違うなら、エラー訂正が間に合わなくて前後から音をつなぐ機能が働いているのだろうという推測です。
書込番号:5195563
0点

一般的には、オリジナルの方がいいというのは、その通りです。
全く異論はありません。
私が言っているのは、そうでは無い事態が起こっているという事で、もっとも不利(と思われる)なCD-RWの方が音が良く聴こえるという事です。
エラー訂正が起これば、音のディテールが失われて、透明感は下がるはずですよね。音の拡がりとか奥行きは必ずスポイルされる筈ですよね?
だから、私には不思議でたまらないのです。
ずっと前に、同じ事を別の掲示板で話題に出したとき、エラー訂正がたくさんかかって、見かけ上、音が滑らかになって、きれいに聴こえるのではないか、との指摘をもらいました。
話はわかりますが、私の耳はそれくらいの区別は付くと自負しています。
何度も書きますが、私がオーディオの常識に反することを書いているはわかっています。だからオーディオのなんたるかを知っている方々から、反発されるのも分かります。
なかなか分かってもらえそうにないので、これまでにしたいと思いますが、別機種のCDドライブでは、逆に音質劣化が起こった(勿論非常に微妙な音質劣化ですが)いうことを最後に申し添えておきます。
書込番号:5196143
0点

終わられてしまいましたが、気になった点を書いてみます。
どのようにして CD-R/RW にコピーされているのでしょうか?まさかとは思いますが、気づかないうちに一旦アナログを経由していた、ということはないですよね?コピー後にベリファイ(コピー元とコピー先のコンペア)をされたことはありますか?
という疑問があります。
> エラー訂正が起これば、音のディテールが失われて、透明感は下がるはずですよね。音の拡がりとか奥行きは必ずスポイルされる筈ですよね?
> だから、私には不思議でたまらないのです。
> ずっと前に、同じ事を別の掲示板で話題に出したとき、エラー訂正がたくさんかかって、見かけ上、音が滑らかになって、きれいに聴こえるのではないか、との指摘をもらいました。
私もその「指摘」はかならずしも間違ってはと思います。かならずしも元の音が良く聞こえる、とは限らないでしょう。巷のCDの多くはエフェクトを大なり小なりかけていますから、C1/C2 エラーも一種のエフェクトのようになり、相乗効果で逆に C1/C2 エラーがあったほうが心地よく聞こえる可能性も考えられます。
コピーツールで、故意に C1/C2 エラーを発生させるようなものがあると、聞き比べができて面白いかもしれませんね。
あと、可能性は少ないですが、CDプレーヤーが故障しかかっていて、CD-R/RW は正常に読めるけど、オリジナルの CD の読み取りでエラーが出る、ということはあるかもしれません。これはCDプレーヤーを交換すればすぐに確認できますが。
書込番号:5196490
0点

あら、終わっちゃったのかな?
比較できるプレイヤーがあるなら、両プレイヤーで、オリジナルCDを聞き比べ、次にCD-RWを使ってプレイヤーの聞き比べをしてみてはいかがでしょう。
少なくてもCDの再生がへたくそなのか、CD-RWの再生がうまいのかわかりますね。
ちなみに接続はSPDIF同軸で行って、DACが同一のものを通るようにしないと、ほとんど意味のない聞き比べになると思います。
PCでSPDIF出力すると、アップサンプリングされる可能性もあるので、それも音質を変える要因になりえます。(DACがアップサンプリングでない場合)
書込番号:5198732
0点

ジッターというのはビットの時間的な揺らぎですから、反射率とは直接関係ないと思います。
市販の音楽CDにもジッターの大きいのがあって、CD-Rにコピーした方が音が良くなるケースがある、
という記事も見たことがあります。
AudioMasterは復活したようですが、ジッターの改善効果は本当にすばらしいですね。http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0606/22/news082.html
書込番号:5198956
0点

AudioMASTER は使ったことはありませんが、たかが 15% ほど速度を上げたからといってそれほど劇的に違ってくるものなのでしょうか。速くて悪いことはないとは思いますが、LP レコードやレーザーディスク(CAV)の内周部と外周部でどれほど音質が違うのか、という話に似ているかもしれません。
> http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0606/22/news082.html
この記事について触れますが、この記事では自己録再の優位性、というものを考慮してないような感じがしました。2つを比較するならば、第三者的な機種も必要なのでは、と思います。
書込番号:5199041
0点

こんばんは。私はAUDIO用CD−RレコーダーでYAMAHA;CDR−HD1300と言う機種を使用しています。これにもAUDIO−Master機能がついています。
CD−RWは試していませんが、本機で作成したCD−Rの音質は中々な物でした。ただJAZZ、クラシック等の優秀録音盤をコピーした場合やはりマスターCDの方がやや音はいいようです。(聴き比べた結果)
しかしJーPOPのお世辞にも録音が言いと言えないCDをコピーした場合、AUDIO−MASTERの効果はどうかは分かりませんが、コピーの方が音がいいように感じました。家族に頼まれてコピーした盤なので、家族にも聞かせたところ私と同意見でした。
しかしこれはあくまで私の環境での評価ですし、私はただの音楽とオーディオが好きな一般人です。上記は学問的見識に基づいた判断では無く、あくまで私の感性によるものです。
比較試聴したシステムは
アンプ;LUXMAN L−590A
CD;Esoteric X−03SE
SP;B&W N803
CD−Rレコーダー
YAMAHA;CDRHDー1300
使用メディア:Tahat's special selection gold DISC 80分
システムの内容によってこの評価は変わってくるのかもしれないですね。しかし最近のJ−POPのCDって何であんなに音が悪いのか・・・・
書込番号:5207107
0点

みなさんこんにちは。
ヨイチ88さん:
>しかしJーPOPのお世辞にも録音が言いと言えないCDをコピーした場合、AUDIO−MASTERの効果はどうかは分かりませんが、コピーの方が音がいいように感じました。
それは興味深いですね。CDの具体名は教えていただけないでしょうか? どんな音がするのか、安かったら買ってみたい。
書込番号:5209365
0点

いくつかコピーしたのであまり覚えていませんが、確か浜崎あゆみのCDだったような気がします。CCCDかもしれません。
書込番号:5210776
0点

5211041番でムアディブさんにご紹介いただいたので
こちらにも書き込みさせていただきますm(_ _)m
・ばうさんへ
ばうさんの挙げられた記事ですが、確かに物足りないですね。
ばうさんの仰る様に、他のドライブでの
測定は必要だと思います。
(当然プレク以外で)
8MBのバッファが搭載されている理由について、
>最大52倍速の高速書き込み時でも安定して
>ギャップレス記録を行うには、この52倍速時でも
>約1秒ぶんのデータがバッファリングできる
>8Mバイトのバッファが必要なのである。
と記載されております。
……、おかしいですね。
これだと最近のDVDドライブは全て安定した
書き込みができなくなってしまいます。
現行のDVDドライブは18倍速なら24930KB/sですから、
バッファ2MBでは0.1秒もデータを保持できません(苦笑)。
ちょっとお粗末な記事かも…^^;
突っ込み所満載と言うか、何と言うか…。
仕事で書いた内容とは思えないです(失礼)。
・ヨイチ88さんの書き込みについて
最近のあまり録音状態の良くないっぽい(?)CDでも
音の違いが結構出る場合がありますね。
Audio Master(以後、AM)は高音域が特に違ったり、
残響時間が若干違う様に聞こえたりするかも知れません。
音の広がりと言うか、空間表現が豊かになるんですよね。
尚、ご使用の誘電金ラベルのCD-Rは
現行の中では音質が良いと思いますよ。
74分の方がベターですが。
それにしても贅沢な音響環境ですね(笑)。
羨ましいです^^
そうそう、最近のJ-POPの音が悪い理由は、
昔と違ってPCで編集してるからだと思います。
相変わらず、音質が維持されているのは
演歌位かと思います^^;
…と、横槍で凄く長くなってしまいました。
お許し下さい(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
書込番号:5213190
0点

>これだと最近のDVDドライブは全て安定した書き込みができなくなってしまいます。
こちらも参考に。
http://www.yamaha.co.jp/product/computer/handbook/hb03.html
書込番号:5213382
0点

あさとちんさんへ
リンク先の内容は存じております。
当時はバッファアンダーランを起こさせずに
安定して焼く事が難しい時期だったので
(大半の企業が大きなコストダウンをした為)
質に拘ったYAMAHAさんがこの様な内容を
記載したのだと思います。
(他社とは違うぞ、と言うアピールとして…)
しかし、この試験でのPCスペック(CPU)と現在の一般的な
スペックとを比較すると、現在のOSが以前と比べて遥かに
重くなったとは言え、それを上回る大きな格差があります。
転送速度の安定性はPCスペックに大きく依存します。
そして、現在の一般的スペックであれば、
リンク先のPC環境よりも遥かに書き込みが安定するはずです。
(勿論、他のパーツに悪質な物がなければですが…)
従って、先程
>これだと最近のDVDドライブは全て安定した
>書き込みができなくなってしまいます。
と申し上げたのです。
実際、現状2MBでもそれなりに焼けますよね?
少なくとも私はバッファアンダーラン防止機能を殺してますが、
問題が起きた事はここ暫くありません。
(品質が落ちるので使いたくないんです^^;)
余談ですが、リンク先の2001年当時でPenU 400MHzの
実験ってちょっとあんまりだと思いますけど…。
MMXまで持ち出してますし^^;
その頃は既にPen4がある程度普及していたと思いますが…。
予想では、当時の一般程度のスペック(Pen3の終期〜
Pen4 1.6位?)では、リンク先の様な結果(格差)が
出なかったのではないかと思います。
深読みし過ぎと思われるかも知れませんが、
リンク先の様な内容を記載するなら、高スペック
マシンを使った事をアピールできた方が、大きな
宣伝になるはずですが、何故か異様に低スペック
マシンで試験してます^^;
勿論、この程度のスペックでも焼けるよ、という
アピールにはなりますが…。
長々とすみませんm(_ _)m
書込番号:5213512
0点

今なら、なまじ何メガバイト必要かと考えなくても、CD-R のドライブに思い切って1GBのメモリーを積んで置くだけでオッケーですよね。
DVD-R だとちょっとコスト的にメモリーだと難しいですかね。かといって、うかつにメモリーの替わりに HDD を内蔵してしまうと、HD のドライブ自体のジッターが云々、とか、7200rpm と 10000rpm で違いが、という話になってしまいそうです(笑)。だいたい内部構造が PC と大差なくなってしまいますし。
書込番号:5216609
0点

ばうさんへ
特に速度の速いメモリは必要ありませんから、
遅めのメモリ(PC100とか…)を利用して、
大容量化はできると思います。
ただ、メモリの量を増やすと、メモリに割く電力が
増加しますので、増え過ぎるのも考え物かも知れません。
できれば、Dual電源にして、片方でメモリ(1GB)と
5V電源を供給し、他方で12Vラインを供給すると
音質の向上には繋がると思います。
コスト面は完全に無視ですが(苦笑)。
まあ、ここまで来るとメーカーではなく
ユーザー側が遊ぶ次元になってきますね^^;
>7200rpm と 10000rpm で違いが、という話になって
>しまいそうです(笑)。だいたい内部構造が PC と
>大差なくなってしまいますし。
HDDを載せるなら5400rpm、4200rpmと
段々遅くしたくなりますね。
昔の12倍速辺りから、ドライブ性能は格段に落ちました。
そもそもポータブルCDプレーヤーとドライブが
殆ど同じ価格な事に違和感があるんですが…^^;
どれだけコスト削ってるんだ!!って思います。
因みにPremium2はまともな部品を使ってますね。
(オーディオグレードのコンデンサとか)
書込番号:5216863
0点



散々、SA7001とDENONのDCD-1500AEと迷ったあげく、上位機種のこれを手に入れました。
アンプはSONYのFA5ES、スピーカーはVICTORのSX-511を使っております。
前に使っていたCDプレイヤーは、KENWOODのDP-3040です。このプレイヤーは気に入っているし何の問題もないのですが、さすがに10年選手なのと、電機屋でDCD-1500AE等を聞いてしまいその音の良さにショックを受けて、半年間ぐらい悩んだあげく、この機種にしました。
前のCDプレイヤーとの比較ですが、基本的には全てが良くなっています。ノイズが減り、左右の分解度が増し、個々の楽器やボーカルの立ち位置が立体的に感じます。
しかしジャンルにより、善し悪しがありました。
ハードロック(Guns N' Roses、Van Halen等)
細かい音はMARANTZのほうが出ているが、元々エレキ自体がひずんでいるし録音もそんなによくないせいか、”らしさ””ノリ”はKENWOODのほうが良く感じた。
結果として、KENWOODのほうが楽しく聞ける。
ポップス?(DURAN DURAN、Dead or Alive等)
録音が良く、きっちりした音が多いからか、MARANTZの圧勝。
Jポップ?(宇多田ヒカル、倖田來未)
元の録音がメリハリが効いているせいか(BSのWOWOWの音声のように)、MARANTZだと高音域がきつめに感じた。
クラッシック、ジャズ
MARANTZのほうが良く感じる。
元々このジャンル自体の良さが良く分かっていないのですが、ソプラノ女性ボーカルはMARANTZのほうがすばらしいものがありました。音量が上がったように、ソプラノが伸びきります。
またSA7001の視聴レポートにも書いたことですが、この機種以下のMARANTZは高音域に華やかさが有り、場合によってはサ行や摩擦音・破裂音がきつめに感じることがあります。
比較的効き疲れしないスピーカーとアンプでもそう感じたので、別に所有しているDIATONEのスピーカー77HRXでは音だしする気はならないです。
-----
オーディオもある程度以上の値段になると、その差がわかりにくくなるとともに、細かいことばかりきにするようになって、音楽自体に熱中することから離れぎみになってしまいます。
そうならないよう、音質追求も程々にしたいと思います。
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】イヤホン
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
-
【欲しいものリスト】NEW PC
-
【Myコレクション】からあげU20例
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)





