このページのスレッド一覧(全380スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 2013年4月8日 21:31 | |
| 5 | 10 | 2013年3月19日 08:47 | |
| 4 | 1 | 2013年3月16日 10:58 | |
| 9 | 7 | 2013年2月23日 12:25 | |
| 19 | 13 | 2013年2月17日 22:59 | |
| 7 | 6 | 2013年2月6日 22:02 |
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CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
本機のSACDの再生モードはFIL1とFIL2の2種類があり、演奏中でもリモコンで簡単に切り替えられます。前にも書いたように、私にはその差がよくわかりませんでした。
比較的新しくて録音の良いSACDを入手して、しばらくFIL1のまま聴いていたのですが、ふと思い立ってFIL1とFIL2の比較をしてみました。
・人気のあるショパンのピアノ協奏曲1番を仲道郁代がショパン時代のプレイエルのピアノで弾いて
オケも当時の楽器で演奏したSACD(2010年)
・小澤征爾が大病から復活してカーネギー・ホールで演奏したブラームス交響曲2番のSACD(2011年)
FIL1とFIL2、全然違いますね。
FIL2は細かい音がくっきりして密度が高く、楽器ひとつひとつの実在感が高いです。
FIL1に戻すと、紙ヤスリをかけたようにかすれた音に聞こえます。
上記のピアノ協奏曲の演奏の意味合いがかなり変わりました。プレイエルのピアノは1841年製で、響きは美しいのですが、とにかく音が小さい。オケも遠慮していますが、それでも音が小さくて不満がありました。
それが、FIL2で聴くと、ピアノの打音がしっかりして、かすかな余韻がオケに溶け込む微妙なところまで聞こえてきます。音は小さいもののはっきり聞こえ、現代のピアノにはないショパン時代のピアノそのものの響きの美しさが仲道さんの可憐な演奏とよく合っていますし、1音1音に非常に細かいニュアンスを付けている音楽表現が聞こえてきて感動的です。
同じ曲で、往年の名演奏を集めたLiving Stereoシリーズにルビンシュタインが弾いているのがあって、これはもっと可憐でかわいらしい演奏ですが、ちょっと棒弾きに聞こえ、ピアノ演奏技術の進化がわかります。全体的にはユンディの演奏がピカイチかな。
小澤征爾の演奏はどこがいいのかよくわからないと思ってきました。もうヨボヨボの老人となった小澤のブラ2は、私は名演奏だと思います。これ見よがしの演出はありませんが、精神性があります。ガンの大病から復帰して、あのようにエトスを向上させてきた精神力には驚きます。小澤征爾はこれを目指してきたのかと合点が行きました。オーディオ的には、カーネギー・ホールの響きが素晴らしい。
結論として、SACDではFIL2にするだけで音がしっかりして、CDPの価格で言うと15万円分くらいアップする効果があると感じました。
1点
SACDでFIL2にすると音の存在感が増すのは、分解能が上がっているということです。これに気がつかなかったら、かなりもったいない事態でした。
で、それをどうやって実現しているのか、相変わらず疑問です。
マニュアルにはFIL2の説明として「DSD データを 100kHz を超えた部分を減衰させます。 また、正相、逆相信号用にそれぞれ 23 個搭載されている DAC を非対称動作させるこ とにより分解能を優先させています。 より一 層の滑らかな サウンドが特長です。」と書いてあって、マランツに問い合わせたところ、この文面の通りという回答でした。
以前の「DACの構成」の議論では、blackbird1212さんが1792のレジスタ18のアナログフィルタの設定の違いと指摘されて、それは「100kHz を超えた部分を減衰」を説明していますが、後半の「分解能を優先」の部分が謎のままです。
その議論の中でばうさんが「SA-11S3 の基盤の写真に DAC として16ピンのICが写っています。しかし、DSD1792として28ピンのICが写っていて、ピン数が合いません。1つの機種の中に DAC と呼ばれるものが2種類以上存在するのでしょうか?」と指摘されています。
SA-11S2の時代に使っていたDACであるSM5866ASは、「SM5866ASの内部にはマルチエレメントと呼ばれる1bit DAC23個が1パッケージとなったものが正相、逆相信号用にそれぞれ2個の計4個入っています。」ということでマニュアルと合います。それも残しているかと思ったら、SM5866ASは28ピンで、16ピンではありませんでした。
ひとつのヒントとして、現在最高峰のDACのひとつと言われているES9018には、データシートに載っていない設定としてReserved(予備)のレジスタに値を書き込むと量子化ビット数を変更できるという設定があります。
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/ES9018/ShiftPara2.html
DACが2種類載っているのかもしれませんし、1792に何か隠し設定があるのかもしれません。中を覗くためにフタを開けるには、樹脂の留め具を壊さないといけないようです。
書込番号:15988413
0点
2.8MHzのDSDをアップサンプリングしているという可能性もあります。大人の事情でおおっぴらにできないだけで。音の実在感の向上の度合いからしてこれはあまり考えられませんが。
FIL2でショパンのピアノ協奏曲2番を通して聴きましたが、DSDらしい滑らかな自然な音で、音色にも音場にも満足しました。私はこれ以上はいりません。
ショパン君がこのピアノ協奏曲2曲を続けて書いたのが、なんと19歳だったのには本当に驚きます。
ピアノ好きの男の子だったショパン君に好きで好きでしょうがない女性ができて、その狂おしい気持ちを表現したくてしたくて仕方がなくなって見よう見まねで協奏曲を書いたらしいのですが、実は先に書いたのは2番の方で、かなりまずい1楽章が、2楽章、3楽章と作曲が上達していって、3楽章は出だしからまともっぽくなってきます。それが次に書いた2番の方になると、最初から高い完成度で、本当に美しい曲です。
特に有名な1番の2楽章は、この青年が好きな人を思う純情な気持ち、心情が溢れてきて、素晴らしいです。
人間、必要に迫られて真剣にやれば何でもできますね。
下記はショパンコンクールでユンディが勝った時の第2楽章です。18歳です。お楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=UEQbgJ2J9D4
書込番号:15990742
0点
もっと正確に言えば、ショパン君がワルシャワを離れてウィーンに向かう時の告別演奏会用に書かれた曲です。
音質命のオーディオ的に言えば、その時の、生演奏を聴いてみたかったです。ピアノはエラールだったのでしょう。
佐村河内さんの「交響曲第1番 HIROSHIMA」は聞いたことがありませんが、Amazonのレビューではずいぶん評価が高いですね。今、聞いておいた方が良いんでしょうか。
書込番号:15994120
0点
こんにちは。
発売となって結構聴く時間を店頭で持てました。組み合わせているSPがパイオニアA4VP
などなので、おおまかな印象ですが、この価格ならまず買います。パイオニアはPC用の
ドライブなどでも傑作が多く、ターンテーブル型などこれまた秀逸なものがこれまでたくさん
販売されてきました。DVD系でも良いものが非常におおいですね。
上位に30というIPODなど対応の物もありますが、10で良いのではないでしょうか。
エントリーゾーンになりますが、十分な出来ですね。あるプロの方がCDPはDACも
合わせて時代の変化、出来の変化が激しく安くても最新の物の方が良いケースが多い、
3年位で買い替えるのが良いかも、という話しがありました。
お金があれば10万20万のCDPをそのスパンで買い替えることも可能でしょう。
しかし、この10は特別安いとしても5万以下位ので常に最新にしていく作戦も
ありかと思います。最近DAC単体の商品が増えてくると、DACなしCDPなんて
ものも出てきそうな気が。
まずPD10スッキリして十分音場感あります。ボード、インシュレーターなどで
仮装してあげれば化ける気もしますね。楽しみ。
外観もスッキリ飽きず、パイオニア技術者の皆さん頑張っていますね。たくさん売れる
ことを期待します。札幌ヨドバシでは欠品でした。すごいな。
4点
こんばんは。
お気に入りのようですね。
興奮して初心者マーク付いてますよ(^^)
僕はSACD持っていないし、ロック関係では出たものもすぐ廃盤・・・。
けど、今度欲しいCDがSACDハイブリッドなんですよ。
ハイブリッド盤のCD部分は、あまり良くないとの説があるんですが、
実際こういったエントリークラスのSACD機って、SACDとノーマルCDではどちらにコストかけているんでしょうね?
多分、普通のCDだけ聴くなら専用機の方が良いとは想像しているんですが。
僕は丁度ブルーレイ観る環境がないので、とりあえずSACDも再生できるBRプレイヤー買おうかと考えているんですが、やっぱりただ再生が可能ってだけのモノなんでしょうね。
どうもSACD機って、読み込みに時間がかかるイメージなんですよ。
ローディングしたどきにCDとの判別に時間かかるのかな?
まあ、CD6004も731より読み込み遅いんですが(汗
今度ヨドバシ行ったら、SACDの感触レポート(音と操作感)お願いします。
書込番号:14824844
0点
こんにちは。
昨晩買いました。ヨドバシ一台ありで。
少ししか動かしていませんが、高いSN比からか、空気感が変わりましたね。全く同じCD、
同じSPセッティングなのに変わるわけですか
らね。おやっと、思ったのは低域が厚くなっ
た点です。全域で元の音が出てきたか、どう
か。あえて厚く出されてなければいいですが。聴きこまないと。
しかし、安いと思います。10年前なら10万以上軽くしているでしょう。恐れずに表現する
と10年前のアキュフェーズ品に音色が似ている印象があります。
CDPは進化がデバイスの進化そのものですの
で、最新が最高と言われるのも分かります。
それにしても、この空気感、音場感、静かな
のですよね。膜が二枚位とれた感じ。
アンプもSN高いやつにしなきゃダメかな。時代は怖い。
書込番号:14826833 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こんばんは。
フラットな傾向の音色ですよね。このPD-10は。
この価格帯では音がとてもクリアーで、音場も広いです。
CD・SACDメインで、とりあえず単品でコンポを組みたいけど予算が無いって人には、オススメです。
クラシックやジャズはわからないのですが、ポップス・ロックをフレッシュなサウンドで鳴らしてくれますね。
書込番号:14830477
0点
こんにちは。
パイオニア色というのでしょうか、フラットで基本色付けがなく、さらっとした感じに聴
こえます。
昨日から電源ケーブルをオヤイデのやつにし
て少しずつ聴きこみしています。DSDやSACD
がどのようか楽しみ。何よりはこの価格帯品
が最新ではどのくらい進化しているのか、CD
Pを買い替える度に思いますね。
書込番号:14830750 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんにちは、昨日ヨドバシで試聴できました。
30の方でしたが、確かにコスパ製品だなぁと感激しました。音色も誇張せず、好きな感じです。
こういう製品が出せるパイオニアは私が思っているより経営状態が良いのかな。(笑)
トランスポート部分だけのPD-5(1万円台)とDSD対応DAC(3万円台)欲しいですね。♪
書込番号:14832568 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
はらたいら1000点さん、ご購入おめでとうございます。
安価で良質なプレーヤーが出て、オーディオに興味を持ってくれる人達が増えると嬉しいですね。それに配信ではない、ディスクの、モノとしてのデバイスの魅力を伝えてくれる製品が増えるのも頼もしい限りです。
ところで、こんなキャンペーンもやっているようです。
http://pioneer.jp/components/pureaudio/sacd-cp/
ぜひゲットして、プレミアディスクのレポートもお願いします。
書込番号:14838648
0点
はらたいら1000点さん、お世話になります(^.^)
さて、私はiPhoneもiPodも所有しておりませんので、これらの音源を使うことはありません。
(iPhone5が出たら買おうかなぁと、ひそかに考えてはおりますが・・)
USBメモリに保存したMP3音源は聞く事があるかもしれませんが、あくまでCD、SACDが中心です。
そうなると、やはりPD-10でしょうか?
PD-30を購入するメリットは、特にないでしょうか?
ご意見をお聞かせください。
書込番号:14883912
0点
こんにちは。
皆さんご返信ありがとうございます。
30と10の差はiPhone等を使用できたり、電源
ケーブルに大型のものを差し替え出来る違い
位に感じます。逆にもう少し違いをつけても
いいのに、と思う位。
iPhone類を差すことなければ、10で良い気が
しますね。
実はまだ私もSACDやDSDソフトを聴いていません。
これまでのプレーヤーからは、空気感がかわったな、というのと音数が増えたなという
印象を持ちました。
価格を頭にいれず、機材自体を聴いてくれる
方が増えるといいですね。
パイオニアに限らず、各社廉価機出てくるで
しょう。DACを積まないやつが出てくるような。単体DACが全盛ですからね。
CDPはいかにしっかり回転し、読み取ること
ができるか、そんな性能に絞られたりして。
凄い時代かな。
書込番号:14886209 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
まあ、何と言ってもPioneerとTEACは、CDドライブメーカーです。
他は、同社からのOEMもしくは、海外ドライブです。
おっとミツミ電子も作っていたはずですがSACD対応か不明です。
SACDドライブは、日本製です。つまり海外製を使いづらい訳ですね。
各社の内部写真を見れば判明します。
スロットインは、Pioneerと Panasonicが作っています。
CDPは、単体D/AコンバーターのCDトランスポートで十分でCDPに付いているDACはオマケみたいなものですね。
気に入ったデザインで選んでも後悔せずに済みます。
===
あれ・・・・ はらたいら1000点さんじゃないですか 「初心者」じゃないでしょう(^^;
来年は、フルサイズ(CDPと同じサイズ)のD/Aコンバーター(コンシューマー用)が10万代の激戦になりますよ。
書込番号:15909232
0点
こんにちは。
10は上位機種がありますから雑誌等でも評価しにくい機種になるでしょう。
3万円クラスの最新機がどの程度の出来であるか非常に興味もって購入しま
した。回転構造や採用については雑誌で確認しています。
十分です。上位機種があるのはどうしてもそこに埋もれがちで、上位品の
方が良い、という流れになりますが、一般の方が楽しく、キリキリせずに
使用されるには十二分な性能かと思います。
10万クラスのSP、アンプ類を組み合わせれば、それ以上必要ない程度
までのシステムになるでしょう。たくさんの人が楽しめるようになれば
いいと思いますね。
書込番号:15910177
0点
最近、数年来使ってきたインテック275シリーズの第2世代のCDプレーヤーが、2度の修理を経て3度目の故障をし、第3世代のC-733に交換しました。値段の割に素晴らしい音質で大満足です。
4点
はじめまして。
10年以上連れ添ってきた
C-722が修理受付不可を言われ、
買い換えを見当しております。
(音飛びが激しくなったため)
以前はサービスセンターが近所にあったのですが、
合理化のため一括受付になってしまい、
ある意味時代の趨勢を感じてます。
写真を拝見させていただきました。
第二世代の機器に対して、若干幅広のように
見えますが、気のせいでしょうか。
RC-319Sによる一括コントロールも
魅力で、C-722Mの中古も検討しております。
(もしかしたら、C-733も一括コントロール可能かもしれません。)
お忙しいかと存じますが、ご回答いただければ
有り難い次第です。
宜しくお願い致します。
書込番号:15898102
0点
現在、DCD-SA1で円盤再生を楽しんでいます。
環境については下記の通りです。
SP:KEF LS50
AMP:Accuphase E-360
DAC:FOSTEX HP-A8
HeadPhone:SONY MDR-Z1000
CleanRegulator:CSE RG-100
PC Transport:TOSHIBA dynabook Qosmio T751/T8CRS
MusicPlayer:foobar2000
まず、驚くのは徹底的に振動対策が施された筐体です。
どこを叩いても鳴くことは一切なく妥協を感じません。
質量もズッシリと約20kgもあり貫禄があります。
さて、題名のDAC性能についですが、手持ちのFOSTEX HP-A8と比較試聴を行いました。
比較方法はDCD-SA1のアナログRCA出力をE-360へ入力。
同時にDCD-SA1の同軸デジタル出力をHP-A8へ入力することで両者の比較を行いE-360のセレクターで適宜切り替えを行うことでレスポンス性に富んだ比較を行うことができました。
両者の音質差はオーディオをあまり知らない人が聴いたとしても明らかに違いが判るレベルです。
DCD-SA1からの音質は強調性が完全に皆無で俗に言う【デジタル臭さ】が全く感じられません。
どこまでも滑らかで非常に暖かみのある上品な音色でボリュームを幾ら上げても雑味は無くまさにミネラルウォーターです。
続いてHP-A8ですが、背景のバックコーラスが一気に浮かび上がると同時に急峻な切れ込みやエッジも立ち明らかに高解像度でソースの内容が見て取れるほどです。
まさかDACでこれほどにまで差があるのかと驚きました。
私にはスピーカーを入れ替えたと言えば言い過ぎですが、かなりの差がありました。
DCD-SA1は2004年発売で約9年が経過しており、HP-A8は2012年発売です。
解像度では明らかにHP-A8に軍配が上がり、私の好みではDCD-SA1をトランスポート、HP-A8をDACとして用いる方が好結果となりました。
また、DCD-SA1はDACが【Burr-Brown DSD1792】
を左右2機ずつ、計4機搭載されてます。
反対にHP-A8は【旭化成 AK4399】が1機しか搭載されていません。
パッと見ではスペック差が顕著なようにも見えますが、音を聴くと違いは歴然です。
DACチップの進化は日進月歩なのだろうと思いました。
コレが時代の差たる所以でしょうか???
お持ちの方など比較経験のある方いましたら御意見伺いたいです。
宜しくお願いします。
音質評価に関しては好みの問題ではありますが、
まず、性能指標として解像度に一番顕著な差が現れ易いので今回の基準と致しました。
しかし、本命のSACDとなると時代の隔たりは感じず次元の異なる再生音が展開されるのでコレはコレで驚愕すべきです。
書込番号:15700802 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
Direct Stream Digitalさん こんにちは。
>コレが時代の差たる所以でしょうか???
中々難しい問題ですね。
デノンとフォスでは対極的な音なので違いが分かりやすいと思いますが、うちの場合はPRIMARE CD21とNmode X-DP1では、PRIMAREは古いとは言え明確な違いはありませんね。
音の方向性が近い両者ですから、違いが分りずらいです。
しかし、サブでTRIGONのプレイヤーにニューフォースのDACを組み合わせていますが、解像度等は上がった印象があります。
組み合わせ、相性次第では解像度が上がったり変わらなかったりするものかと思いますが、古いプレイヤーなら極端に価格差がないDACなら総じて音質アップは図れるかとは個人的には思います。
書込番号:15706052
0点
圭二郎さん
ありがとうございます。
>デノンとフォスでは対極的な音なので違いが分かりやすいと思います
確かにそうですね。
両者、個性が異なるメーカーだったので変化量が多かったのかも知れませんね。
しかし、ココマデ変わるのかというくらいの違いで驚きましたね(笑)
同一傾向のメーカー同士では違いが判りにくいこともありそうですね。
セットは"同じメーカー"で揃える極意が判るような気もしました(笑)
ちなみにPCとも比較しました。
結論はやはり専用CDPに軍配が上がりますね。
ノイズフロアというか背景が静かでした。
結果、円盤は円盤専用機に限ると思いました。
書込番号:15708366
0点
>結論はやはり専用CDPに軍配が上がりますね。
>ノイズフロアというか背景が静かでした。
PCでもCDプレイヤーに引けを取らない音を出せるとは思うのですが、
DDコンバーターやアイソレートとか噛ましたり、PCにインシュレーター等アクセサリーを使ったりと色々対策しないと難しいと思いますし、費用も掛かりますからね。
オーディオ専用PCにすれば良いですが、実際は普段の作業して兼用ですからそう言う訳にもいかないし。
>結果、円盤は円盤専用機に限ると思いました。
めんどくさくなく手軽に高音質を楽しめるのは、CDプレイヤーが一番だと思います。
書込番号:15710050
0点
圭二郎さん
決してPCも悪くはないのですが、おっしゃる通りそりなりに対策を施さなければならないのが難点ですね。
やはり、音質もさることながら使って安心できるCDPに魅力を感じます。
とは言えディスクをいちいち取り替えしなくても良いPCオーディオがメインになってますが(苦笑)
カジュアルにBGMとして楽しむときはPC、
本気モードは専門職のCDPですね(^^ゞ
書込番号:15720858 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
私も本機のCD再生音にすれ主さんと似たような感想を持った一人です。
SACDの再生音は今でも全く色褪せていないと思います。ただ、CDの音には音場の広がりや低域の伸びなどに少し不満が出てきまして、ここ半年ほどはPCオーディオに移行して、3万円代のUSB-DACのオペアンプを取り替えながら遊んでいました。好みの音調になってきたところで、不意に思い立って、SA-1のデジタル出力に同軸ケーブルを接続、トランスポートとして使って見ました。
音は激変。レンジの伸張、音場の拡大、ノイズフロアの低下など、別物のプレーヤーになったくらいの変化ぶりです。それ以来、SACD再生以外では本機をトランスポートとして使用しています。PCから送り出すよりも音に安定感、実在感があり、音質はかつての目玉焼きトランスポートDP-S1のような見事な中低域の安定感を持ちます。これで当分は本機を使えます。
音の好みの問題もさることながら、やっぱりこの8年の間のDAC部の進歩は凄いものがあるのかもしれません。私のDACはよくあるPCM1798シングル機(Dr.DAC2DX)で、オペアンプはOPA627とMUSES01です。総額5万円程度で好みの音にチューニングできたわけですしSACDはもともと良いですから、SA-1は今でも十分素晴らしいと思いますよ。DACにもっとコストをかけてやれば、さらに凄いことになるかもしれません。ご参考まで。
書込番号:15770432
2点
おりすけさん
初めまして
やはりDACの劇的な進化でしょうか、圧倒的な違いだったと思います。
MUSES01とはこれまたハイエンドなOPアンプですね。
かなりの激変ぶりだったと思います。
SA1はどこを叩いても鳴かない凄まじい筐体でトランスポートとしての実力はかなりのレベルだと思いますよ。
やはり、CDPというかDACはシステムの音を支配してしまう重要なコンポーネントだと改めて認識しました。
どうぞこれからも大切にご愛用ください^^;
書込番号:15773104
1点
BurrBrown PCM1795 は廉価版です 安いので使っているだけです。
BurrBrown PCM1792 各上です
新しい方が上?
最近は、
レンジが広くて情報量が多いもののレンジが広いぶん音質が平坦ですね。
音の厚みや、音場の奥行感の薄い製品が多くなりました。
★【レンジ⇔音の厚み】は、相対関係でPiza生地と一緒で広げれば薄くなります。
書込番号:15805118
2点
アナログチューナーの受信状態が悪く、インターネットで
FM放送を楽しんでおりました。
構成は、ノートパソコンからUSBケーブル5mを引き、
24bit/96kHz で安価な、CREATIVE Sound Blaster 5.1 Pro
経由でアンプに接続し、聞いていましたが、線細で低解像度
のしょぼい音で音楽を聴く段階までは至っておらず、間に合
わせのノートPCだから、仕方ないなぁーと、諦め気分で
BGM的に鳴らしていました。
本機を購入し、光入力に期待を込めて、ノートパソコン
→ USBケーブル5m→CREATIVE 5.1 Pro → 光ケーブル
→ 本機 → アンプと接続しました。
ノートパソコンも5.1 Proも安価でしょぼい物だから、
ノイズ等の心配をしていましたが、出てきた音は
心配無用、素晴らしい音が流れてきました!
しばらく感動しました。
オーケストラの豊かな響き、消えゆく弦楽器の余韻、
声楽の生々しい調べ、特にチャーミングな女性ボーカル
のアリアには、ジーンとしました。
本当にしょぼい時代遅れのノートパソコンが、安価な
CREATIVE 5.1 Proの変換器経由で、ハイエンドオーディオ
に早変わりしたようでした。
これでFM放送をノートパソコンに録音出来るように
なったことも言うことはありません。
最近のCDプレーヤーはメカが3ビームのリニア方式
になり、ピックのレンズもコストダウンが進んだ非球面
のポンポン菓子を作る様な、樹脂成型品で熱収差が激しく、
特性的に暴れ、補正、補正の繰り返しで、メカの剛性、
精度共に、オーデォ用としては納得のいかないものでした。
コストダウンが進み、最近は、良い製品が無いなと残念
に思っていましたが、メカのことは度外視しても、
SA15S2のDAコンバーターは本当に良いですね。
本体と電源部がしっかりしていることもあり、非常に
音楽性が高く、バランスの良い、安定した音を奏でます。
どのメーカーにも価格を超えた良い物、悪い物が混在
していると思いますが、間違いなく、本機は音楽に携わる
詳しい方々が、入念に作り上げた、価格を超えた入魂の
一品だと思います。
これで、しばらくは、アナログ再生は休止。
寒い時、手間のかかるレコードちゃんは、お休みです。^^)v
2点
こんにちは。
まずは、大満足の結果が出ておめでとうございます。
俗に言うPCオーディオも、侮れませんよね。ある程度の高音質が、お手軽に楽しめちゃうのは凄いですよね。
でも、ちょっとだけ気になる点があります。
>ノートパソコンからUSBケーブル5mを引き、
オーディオマニアの間では、USBケーブルでも音が変わることは、もはや常識と言っても良いかと思います。
そんなUSBケーブルを5mも引き回しているのは、正直 ? です。
相方のPCはノート型なのですから、ぜひオーディオ装置のそばへ持ってきて、USBケーブルを短くして使っては如何でしょう。
そして、USBケーブルもオーディオグレードのものを使うと、もう一皮剥けるのではないかと思います。
オーディオグレードのUSBケーブルは、とてもお高いですから、短くして使うのが財布にも、音にも優しい良策かと思います。
以下はオーディオグレードUSBケーブルの例です。近年は他にもいっぱいあります。
http://naspecaudio.com/wire-world/usb-cable/
http://www.furutech.com/a2008/product1.asp?arr_cata=High Performance USB products
書込番号:14153195
2点
586RAさん、こんばんは。
貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
PC 音源のクオリティが高くないので、USBケーブルは
2重シールド位しか気にかけていませんでした。
また、カナレのケーブルで試してみることにいたします。
書込番号:14155307
1点
こんにちは。
私も現状のマランツのなかではSA15S2が一番音楽性があると感じています。
USBケーブルは5mまで、大体のメーカーが動作推奨しているそうですね。
RCAピンケーブルやスピーカーケーブルのようなアナログ転送と違い、
デジタル転送はノイズに気をつければこのくらいの長さまでは問題ないのですね。
本当にケーブルは奥が深いですね。
私もカナレの放送用のケーブルを愛用しています。
今まで多くのハイファイケーブルを使用してきて、なかなかこれといったものが
ありませんでしたが、カナレのケーブルはどれも目にうろこでした。
プロ用、スタジオ用ということがうなずけました。 とにかくバランスが良くて
実在感がありますね。 価格もリーズナブルなものが多く、納得できます。
書込番号:14168137
2点
gannbarouさん、こんばんは。
USBケーブル、5mまでのメーカー動作推奨につきましては、
私も、聞いたことがあります。
オーディオは価格度外視で楽しめるところがあるのでいいですよね。
少し、古いものの中にも、時々、びっくりするような高音質のものが
ありますね。 往年のCD34のようなコスト無視の作りで・・・。
やはり、設計者の心意気なんでしょうね。
そんなものを見つけるのが、なーんとも、楽しいものですね。
書込番号:14180863
2点
CD34とCD15のオーナーでしたが、最近は良いものが見当たりませんでした。
久々にオーデォ店に行ってきました。
本当にSA−15S2には驚きました、いいですねこの製品は。
チャーミングな音色で響きもまろやかで昔のスチューダーの音色を思い出しました。
ちょっと、欲張ってSA13、SA11も視野に入れましたが、これはだめですね。
サ行がきつく、キラキラ音で、子供の遊びですね、やはりオーディオの技術者音の
かたまりってとこでしょうかね。 音楽家の方々は耳にしたくないでしょうね。
一昔前のアキフェーズのCDみたいな傾向。
国産品の中で本当にSA−15S2の価値は高いですね。
書込番号:14267838
4点
d555さん、こんばんは。
CD-15ですか! あれは良かったですね。
端正で重厚で、豊かな響きで、本当にリアルでしたね。
最近は繊細で透明感がありすぎるものが多くて
疲れてしまいますよね。
そんな中でまともなものを探すのは難儀ですね。
ストラディバリウスを生んだイタリア・フィーメ渓谷産の
木材がじっくりと歳月をかけて育つように、デジタルも歳月
をかけて育ってきているようですね。
まだまだ、味わいは、良質なアナログに及ばないものの、
このたびの購入機種で進化を感じました。
私はマランツのベルギー品、CD-880J と国産品のCD-16SEの
スイングアーム機を使用していましたが、CDはちょっと
聞くのに手軽で便利なだけで、音質的には不満でした。
所詮、CDの音質とはこんなものだろうと感じていました。
しかし今回の買い替えの成果は、なかなかのものでした。
SA15S2はミドルクラスでグローバルマーケットを視野に入れた
音作りですね、輸入版が実にバランスよく鳴ります。
普及品クラスでいうとDENONのF107シリーズなどがそういった
音作りのような感じですね。
旧従来品から欧米で人気があるようですし。
よーく、聞き込んでいると、各メーカーありますよね、
グローバル戦略モデルのようなものが。
価格を度外視して、それぞれ、納得出来る個性があるように思います。
昔、ミニコンポにもオリンパスの亜鉛ダイキャストメカをおごった
機種があったように。
ただ、今回なげかわしいのは、SA11、13のようなハイエンド機
ですね、昔のようにCD-15に通じる重厚で深みのあるリファレンス
的な音作りが、なされていない。
これはマランツファンとしては残念でなりません。
ワイドレンジで測定器的な音、金線、銀線の音ですね。
楽器の個々の音をとってみると、羊の腸の弦はまろやかで暖かい。
羊の腸の音がちゃんと出ています、SA15S2は。
ところが上級機ではクールで甲高いナイロンの弦になってしまう。
銅線でもAU鉱山で取りたてのバージン銅は、再生を繰り返した再生品の
銅と違い、長い歳月をかけた自然の絶妙な不純物の配合か、なんとも
いえない、奥深く味わいのある音色がしますね。
そんな、奥深い音色がSA15S2には含まれており、五感が感動を覚えた
次第です。
最近はTVもパソコンもツルピカ画面で、オーディオもドンシャリ、
展示機のアンプの設定は、イコライジングでプラスされまくった機器が
氾濫していますね。
好み、時代の流れよ、と言えば、それまでですけど、ちょこちょこ、
見回してみると面白い機材は見受けられるものですね。
書込番号:14285696
1点
店頭ですばらしい音でしたので、
試聴機を借りて自宅でじっくり聞きました。
本当に美音で響きが豊かですね。
しかし少し、高域が華やかすぎて私には長時間聞いていると
疲れる音でした。
一番問題だと思ったのは、SACDのメカの動作音です。
CDをかけていると、本当にやかましいですね。
特にリスナー側に機器を置いて聞かれる方は、シャラシャラと
本当に不快な騒音が耳につくと思います。
多くに方が言われていることですが、
今までマランツのメカは、こんなことは無かったのに、SACDになって
ひどいですね。
CD再生も結構な頻度でエラーが出て、音とびやノイズがありました。
DAコンバーターを買ったんだ思うほか、ないでしょうね。
私は購入を断念しました。
書込番号:14493588
2点
同感です。
マランツのメカはフイリップスのスイングアームを使っていた頃までは良かったけど、
SACDのリニア式になってからは、ポンコツですな。
唯一、こだわりをみせているのは、S11のメカくらいかな。
もっとも、最近はどのメーカーもお粗末なメカが多い、しかし、マランツのメカは特に
品質の低下が著しいですね。
メカ騒音や音とびエラーの件でメーカーに問い合わせたことがありますが、読み取り
性能が良すぎるからおきるとのこと。 まるで納得がいきませんな。
だいいち、多くの愛聴版がマランツだけこんなエラーが多くなるのは読み込み精度が
悪い証拠、なにものでもありません。 いまだに多くのオーナーの意見を無視してこんな
やかましいポンコツメカをつくり続けています。
せめて、ミドルクラス以上のオーディオ用のメカには、ソフトンさんのCDプレーヤーに
使っているようなフイリップスのメカくらいは乗せてほしいものですな。
書込番号:14494891
2点
>gannbarouさん
長時間聞いていて疲れるのはどうしようもありませんね。
本機の音色は、かなりのところまで練りこまれていると思いますが、
アナログと比べると、まだ、まだ、発展途上ですね。
メカの件はCD専用機ではないので、こんなものだと思っていましたが、
確かに動作の音は大きめです。
少々のことは目をつぶりますが、よく、読み取りエラーを起こして音とびや
プチプチ音が出ます。 時々、カカッ、と、大きな音がして停止したことがありましたが、
再セットしたら、また動きましたので様子見です。
それが全て綺麗な有名メーカーの市販CDばかりで、焼いたCD−Rは良好なんですよ。不思議。
ほんと、DAコンバータですよ! CDはおまけってとこですね!このSA15S2は。
>dd555さん
ポンコツメカですか、笑)
今はどこもメカにコストが、かかってないのでやむえませんね。
ただ本機は、10万円のDAコンバータとしては、満足出来るものと思います。
マランツのSACD機のメカ騒音は、以前から多くの方がコメントされていますが、
一向に改善の気配をみせませんね。
SA15クラスはメカカバーが付いているからまだ、ましな方で、SA8004以下のSACD機は
店頭で聞いてもメカの騒音がよくわかりました。
店員さんに聞いたら、2,3回CDを入れ直してみてください、少しは騒音が小さくなりますから、
と言い、確かによく、お客さんから苦情を受けますが、騒音はメーカーが、OKというから
どうしようもないんですよ・・・。 と、また答えてくれました。
これは、本当に問題だと思いました、 メカ騒音はメーカーが決めるもんじゃない、
顧客が決めるものでしょう、だって多くの顧客が不快に思っているんだから、・・
そして、苦情をあげているんですから、あきらかに異常ですよね。
今は、特にISOなんかで顧客満足度を一番に考える時代ですからね。
メーカーの苦しまぎれの逃げでしょうね、これは本当に残念なことです。
マランツのSACD機のメカ騒音は、家に持ち帰って、聞き手の横に置いたら、さぞ気になるレベルでしょう。
だから、マランツのSACD機は、手放すオーナーが多く、ヤフオクの出品が多いのかも知れませんね。
>ソフトンさんのCDプレーヤー
CD専用機ですか。
やはり、メカはダイキャストですね。
これは本当に作りが良さそうですね、一台ほしくなりました。
マランツも、このようなミドルクラス以上のCD専用機をひとつ出してほしいものですね。
書込番号:14511309
1点
マランツとデノンは同じグループになったんだから、メカの共通化の改善くらいは早期に
出来そうなもんでしょうがな。
DCD-1650SEのディスク平行度補正付きのメカは、読み取り精度は非常に良く動作音も静か。
しかし、肝心の音の方はAKの32ビットコンバータの一本調子の音色で全然つまりません。
パワフルで綺麗な音ですが、音は淡白でマランツの音作りには程遠い感じですな。
マランツは早く、動作音のやかましい、SACDのポンコツメカは終了にしてほしいもんです、
そうしたら、マランツは益々良くなりますのになぁー・・・。
>普及品クラスでいうとDENONのF107シリーズ
これには、びっくりこいた。
DENONのCDプレーヤーというと昔からフィリップス、マランツ等と比較して、音の悪い代名詞
のようなものでしたが、F107シリーズには驚きました。
しかし、エージング時間が長くかかりますな、F102、この機種は、。
最初はドンズマリで、どうかと思いましたが、エージングが進むと見違えるようになった。
とにかく、音楽が生き生きと、いろんな表情を出し、語りかけてくる、本当に奥深いですな。
昔聴いた、 タンノイのVLZとクオード22+Uの味わい深い音色の現代版ですなぁー。
ブレンデルのふくよかで語りかけるようなピアノの調べ、メニューインのすすり泣く様な
弦の響き、・・F107、これは、素晴らしい、久しぶりに感動しました。
オーディオは値段じゃない! 開発者のこだわりですな、改めて感じた次第です。
マランツはメカが変更になったら、購入を検討するとしましょう。
書込番号:14583375
0点
>メカの共通化
メカの共通化かどうかは知りませんが、DCD-F107、PD-H600、CD6004のメカが
同じ様な感じですね。 (画像参照)
特に私はDCD-F102も持っていましたが、F107はメカや内部パーツ変更で、まるで別物の音
でした。
最初はUSB入力の追加くらいで音は同じだろうと思っていましたが、中身も異なり、なんと
、スケール感や表現力がまるで違ってきており、別のCDプレーヤーの様で大変驚きました。
CD6003もCD6004と基板が3枚共、全て異なっており、興味深々です。
SA15-S2のメカ共通化ですが、SACD機は色々と難しいのかも知れませんね。
特に趣味性の高いクラスになると、各メーカーのプライドもあるでしょうから。
しかし、私もdd555さんに賛成です、デノンのメカに越したことはありません。
現状のマランツのSACDメカだけは、どうにか変更してほしいです。
騒音以外に、読み取り性能も悪く、あまりにも問題が多すぎです。
私も、出来るだけ早期の改善を願っています。
書込番号:14584182
0点
>dd555さん
VLZとクオード22+Uですか、なつかしい、
あれはツボにはまると、本当に感動ものでしたね。
たしか当時、BBCのモニターにもなってましたね。
あの音楽性はマランツ7にも通じるものがありますよね。
まろやかな音色は本機にも受け継がれているような気がします。
DENONのF107シリーズもトータルでの音作りは、ヨーロッパコラボの流れか、
本当に音楽性が豊かですね。 ただ単品使用は難しいところがありますね。
1650SEは本機と比較しましたが、単調な音で、私もまったく趣味に合いませんでした。
これは百人百様ですから、どうしようもありませんね。
>gannbarouさん
貴重な画像ありがとうございます。
ほんと、メカが同じようですね。
それにしても、高価で人気のPD-H600が内部、一番スカスカですね。
トロイダルですが、外装にコストをかけすぎでしょうか。
>”良いメカの共通化”
私も皆様に賛成です。
特にマランツは音作りが素晴らしいので、スピードをもって
やっていただきたいものですね。
書込番号:14598737
0点
gannbarouさん
ドライブメーカーTEACからのOEMです。
書込番号:15780231
0点
CDプレーヤー > マランツ > SA-11S3 [ゴールド]
店頭で、あるいは購入されて本機の電源を入れて音を聞かれて、あれっ?と思われた方は多いかもしれません。
冷えた機械に電源を入れて、しばらくの間はドナルドダックの声のようなひどい音です。CDを1枚聞き終わる頃にようやく音の形が整ってきます。2枚目、3枚目になるに連れて、はっきりした力強い音やとろけるような甘美な音が出てきます。
知識がなかったものですから、秋葉原のオーディオ店で聞きましたら、店員師(以下、師)は以下のように言われました。
師 「アンプは20分くらいで暖まりますが、CDPはそうはいきませんね」
「ハイエンドはそういうもので、1ヶ月は電源を入れて下さい」
私 「、、、。 1ヶ月電源を入れれば、その後は好きな時に電源を入れて良いんですか」
師 「1からやり直しです」
私 「ハハハ」 (^_^;)
師 「今日は聞くぞ、という日の前の晩には電源を入れて下さい。レコードプレーヤーの時代からそうです」
師 「コンデンサなどが暖まって、熱的な平衡状態になるのに時間がかかります」
私 「CDをかけておかないといけないんですか」
師 「電源を入れるだけで良いです。スタンバイはオフにして下さい」
私 「日頃、こまめにスイッチを切れと家族に言っている人は?」
師 「そのためにイルミネーションと表示をオフにする機能があります」
オンキョーのCDPにはクロックにヒーターが付いている製品があるのでクロックの温度特性かと思っていましたが、コンデンサなんですかね。
以下のブログはアキュのCDPですが、同じような事が書いてありました。なんというか、、、度し難い世界です。
http://parlophone.blog.so-net.ne.jp/2009-10-18
他に聞いた面白い話として、B&W 800シリーズのケブラーのスコーカー(ウーファー)はフォステックスが作っているのだそうです。
4点
レビューとても参考になります。
こちらもCDプレイヤーを購入したときに、店員に電源を入れっぱなしにすることを勧められました。
こちらはYAMAHAのCD-S1000を所有していますが確かに、電源を入れた直後はやや眠たい音で渋い印象がありますが、電源を入れっぱなしにするとほぐれて悠々と再生します。
CDプレイヤーで興味本位でフューズをノーマルからアイソクリーンパワーへ変えてみたのですが、最初はとても酷い音で高音が篭り、鈍く濁っていましたが、一週間ほどするとエージングされて、とても濃厚で広がりが出て驚きました。やはりエージングは大切だと思い知らされます。
書込番号:15666503
2点
やはりそうですか。
フューズを変えるというのは、蓋を開けて変えるんですか? 確かにフューズは細いですね。そこを全電流が通るわけですね。
書込番号:15669148
0点
たまたまアキュフェーズに電話する用があって電源の事も聞きました。アキュフェーズのサポートは、技術者と話をするんですね。
技術者だからそっけないのか、そっけいない技術者なのか、まあ、言っている事はまともです。
電源入れっぱなしはよくないそうです。
アンプの場合、使うにつれ音質が向上し、普通の使用頻度だと、4、5年くらいでピークに達するそうです。
その後は、コンデンサなどが劣化して行き、音質が僅かずつ劣化すると言っていました。
オーバーホールに出してコンデンサなどの交換もできるのですが、長年使ってきたお客さんにとっては音質が急に鋭くなったように感じられて、必ずしも喜ばれないことがあるそうです。
機械が冷えている時期は聞く30分くらい前に電源を入れればいいんじゃないか、CDプーヤーも同様、と言っていました。
私の考えですが、CDプレーヤーは数年でレーザーの出力が徐々に低下したりピックアップレンズの透明度が落ちて、ビット落ちするようになります。コンデンサの劣化よりそちらの方が早いのではないでしょうか。
もっとも、パソコンでエラー訂正を有効にしてCDをリッピングしておけばビット・パーフェクトで保存できて、それをCDプレーヤーのDACで聞けばよいということもあるので、やはり、電源入れっぱなしはよくないと思います。
書込番号:15705324
0点
どうでもいい話ですが、2週間くらい前、冷たい雪がボソボソと降る日曜日のことです。あるコンサートでのこと。
外の雪のせいか時勢のせいか、会場内もなんだか肌寒く、席に着いた観客たちもコートを脱ぐのが惜しいという風情で演奏を待っていました。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」、拍手の中、よく知られた女性ピアニストが華やかな赤いドレスで登場しました。肩を出したドレスがちょっと肌寒そうです。
そして、会場が静まり返って曲が始まり、ピアノがジャーン、ジャラジャラジャラジャラ、、と、そこで、、、まさかのミスタッチ。あり得ないミスタッチで、、、一瞬にして会場が凍り付きました。
その後はピアニストの奮闘でなんとか曲らしく収まりましたが、幕間に観客達は顔を見合わせていました。
スイッチオンからいきなり全速力を出さなくてはいけない演奏家は辛いものですね。冷えたオーディオが少々縮こまった音を出すくらいは仕方がないのかもしれません。上で、「ドナルドダックの声のよう」と書いたのは批判が過ぎました。「少々縮こまった音」と訂正します。
今回は弦パートの音が思いのほか団子に聞こえて意外に思いました。オーディオの方がむしろ細かい音までよく聞こえるしいい音じゃないかと思ったくらいです。演奏者より自分の方が位置が低く、音が頭の上を素通りして行く感じです。逆にオペラシティのような大ホールでは、ステージが遠すぎてやはり細かいところが聞こえません。
さて、CDで聴くのは、ホールのマイクで録音をした音です。マイクは客席前方の高い位置に吊り下げられています。
そのマイクの位置、かなり高いところからステージを見たとすると、オーケストラの前も後ろもかなり近い位置にあって、私の客席で聴くよりずっと前後(奥行き)が圧縮されるはずです。お客さんが座る低い位置にマイクを置くことは通常はありません。盛大にノイズを拾いますから。
本機はステージの横方向に並ぶ楽器の識別はいい方だと思います。更にハイエンドになると奥行きや高さの表現が言われて、そこがどうだか気になっていました。しかし、コンサート会場で冷静に考えて、マイクの高い位置からはステージの奥行きは圧縮されていてます。オーディオで客席で聞こえるように聞こえたらそれは心理的なイリュージョンだなと思いました。更に、高さ云々に関しては、2チャンネルでは原理的に表現できません。
一端そういう視座を持つと、CDを聴く時にいつも上から見下ろしている感じで聞こえてきて、その前後関係・奥行きがまあちょうどそんな感じです。変な感覚を持ってしまいました。
ピアノ協奏曲で、ピアノの音の空間的な大きさ、いわゆる「口の大きさ」も確認しましたが、現実のピアノの音は音源としてはかなり広いものでした。これも本機は相応だと思います。
あれから時々あの情景が思い返され、ピアニストの心情を考えます。
書込番号:15706879
0点
こんばんみ(^_^)v
いやいや、色々興味深い話ありがとうございます!
1ヶ月入れっぱ!
一度切ったらやり直し!
オイオイですが、エンジンもエレクトロニクス危機もウォームアップは肝要だすな。
で、アスリートやといきなり試合、本番ではなく、試合前のウォームアップを入念にするのが当たり前だすが、演奏家はどないでしょう?
ヴァイオリンやらトランペットなんかやと、マイ楽器を楽屋?で入念にチェック、音出しもするんでしょうが、ピアノやとまさか毎度マイピアノ持ち込みってのもなかなか大変(^_^;)
不慣れなピアノでも弾きこなすことを求められるなら、プロは辛いだすなぁ〜
書込番号:15706958
0点
v
ルージュさん、こんばんみ (^_^)/
>ヴァイオリンやらトランペットなんかやと、マイ楽器を楽屋?で入念にチェック、音出しもするんでしょうが、
>ピアノやとまさか毎度マイピアノ持ち込みってのもなかなか大変(^_^;)
マイピアノを空輸する人もいますね。
ああいうミスタッチがあると、ピアノニストがよく言う「どんな演奏会でも緊張で出たくなくなる」というのは、気の毒ですらありますね。
グレングールドなんか、ステージに出てから観客の前で、30分も椅子の高さをあーでもないこーでもないとウジウジ直していたそうですね。レコーディングは異様に低いマイ椅子持ち込みで。
私も子供の頃から管楽器をやっていて、ステージライフの前半生を過ごしました。コンクールも東京の全国大会になると猛烈に緊張しますが、ミスタッチを恐れるプロのピアニストの緊張はそんなものではないのでしょう。
指揮者が本番前に腹が下ってしまったことがあって、他の人がパンツを買いに走りました。
管楽器は休みが怖いです。1日でも休むと、翌日、唇が硬くなって音が変わります。というのももう昔むかしのことになりました。
>不慣れなピアノでも弾きこなすことを求められるなら、プロは辛いだすなぁ〜
まったくです。ヤマハと比べてスタンウェイのコンサートグランドは浅いとかあるみたいですね。
我々は気軽に「つまらない演奏」みたいに批評しますけどね。
書込番号:15727212
1点
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