
このページのスレッド一覧(全379スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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0 | 2 | 2007年8月2日 01:49 |
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1 | 7 | 2007年7月10日 21:12 |
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0 | 1 | 2007年6月16日 22:10 |
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1 | 1 | 2007年6月7日 14:40 |
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0 | 0 | 2007年5月22日 22:36 |
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2 | 12 | 2007年4月3日 20:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


12年使ったデッキが壊れました。
トレーが出たり入ったりでローディングしなくなり
音飛びもかなり・・・すでに修理代は15000円は掛かると思い
新規買い替えました。
こちらの「えらぼ大阪」で購入、対応はとても早かったです。
注文、振込み、発送まで3日間でした。
設置してみると多少シルバーの差はありますがシリーズが同じなので何とか自然に・・・
電源入れるとパワーランプのカラーの違いがちょっと気になる。
音はクリアでスッキリ聞こえてます。
これが普通なんでしょうが何しろ長く使いすぎました。
この価格でまた10年は無理でも5年は維持したいですね。
普段はジャズ、ボサノバなど聴きますから
BGM的に流れてるのが気持ちよいです。
高級感あるルックスが一番気に入っています。
0点

こんにちは。
5年以上は壊れないのではないでしょうか。私は1年前本機種に買い換えましたが、それまでのSONYのCDプレイヤーはなんと18年使ってました。しかも壊れていません。だから本機種が5年やそこらでつぶれてもらっちゃ困ります。
書込番号:6593972
0点

モジャイブさん
そうでした、5年で故障なんてとんでもない!!
この所買った家電製品は常に故障が発生していて
点検、交換とそれだけで疲れてしまって。
18年は無理かもしれませんが音響製品は使わないと
効果得られないので思う存分聴きまくります。
書込番号:6600392
0点



先日オープンしたヨドバシカメラ吉祥寺マルチメディア館で、バッファローの外付けハードディスクHD-HS500U2が19,800円(定価26,400)ポイント18%付きで買えたので、さっそくバックアップしてみました。
ちなみにこの機種は「バックアップ用USBハードディスク 動作確認済み接続機器」にはありませんが、問題なくバックアップする事ができましたので報告します。※但し、マニュアルに記述のある通りFAT32でフォーマットする必要があります。
当方は既に170GBのCD取り込みがあり、バックアップに要した時間は20時間でした。
悪評ばかりですが、CDをリニアPCMで取り込めて、タイトルが自動取得できるのは便利で凄く気に入っています。アナログ録音でもタイトルが付いてしまうんですもん、これはこれで感動ですよ!
1点

ヨドバシ吉祥寺、早速いいお買い物ができましたね。行ってみようかな。
170GBで20時間なら、夜中に始めて、会社に行って、帰って風呂に入った頃に出来上がりってことで、かなり現実的な感じですね。参考になりました。
悪評が目立つのは、
>CDをリニアPCMで取り込めて、タイトルが自動取得できるのは便利で凄く気に入っています。アナログ録音でもタイトルが付いてしまうんですもん、これはこれで感動ですよ!
という感想を多くの方が感じていて、それ以上書く必要がないということの現われかも。
ユーザーレビューでもっと評価が上がってもおかしくないと思うのですがね(・・・とレビューをそそのかしたりして)。
結局、ネットジューク周りが足を引っ張ってしまっているのかも?
私もアナログ録音で感動しました。まだまだ楽しめそうです。
書込番号:6495714
0点

かぁくさん。ご教示願えますでしょうか。
私もココで評価が良くない面もあり躊躇しましたが、デザインに惹かれて購入して
しまいました。
でも想像以上に便利な機器でしたので大いに満足しています。
質問なのですが、HDDへのバックアップからパソコン上でWAVファイルとして
取り出せないでしょうか。
これができればCDを気持ち良く廃棄できるのですが。
書込番号:6512291
0点

これがどうもだめらしいです。以前、私が同じ質問をして、結局それはできないということで、購入を断念して、いまはヤマハのCDR-HD1500を購入する気になっています。でも、もしできるのでしたら、考え直してもいいです。でも、できないのでしょう。
書込番号:6516346
0点

yasuhitoさん。情報ありがとうございました。
やなりダメらしいですか。
パソコンのHDDのバックアップイメージファイルの様に一体化されてしまうのかもしれませんね。
書込番号:6516801
0点

デジタルおたくさん>
ご購入おめでとうございます。
>質問なのですが、HDDへのバックアップからパソコン上でWAVファイルとして取り出せないでしょうか。
野暮かもしれませんが、パソコン上でWAVファイルにするには、NAC-HD1を使わなくてもパソコンでCD2WAV32などでリッピングするのでは不都合なのでしょうか?
書込番号:6517529
0点

バックアップしたデータは元のHD1に復元する時もネットワーク
で認証されないと再生できないような仕組みになっています。
他の機種やPCなどでは再生は無理でしょう。
MP3形式であればHD1からいくらでも転送できますが。
CDを廃棄したいのならイザールさんの言うようにPCで別に
WAVファイルを作っておくしかないと思います。
アナログ録音やラジオ録音したものにも同様な制限がかかり
他の機器には移せないのが難点です。バックアップもラジオ
録音したものだけバックアップ・・・というようなこともできない
ようです。
HDD容量がいっぱいになったらお手上げです。削除して容量を
空けるかMP3などに圧縮するしかないかな?
書込番号:6518424
0点

イザールさん。 icemicさん。
ご教示ありがとうございました。
やはりCD廃棄を前提にすればPCによるHDDですね。
PCは高音質な再生機器にはなり難いので、オーディオプレーヤーと保管庫との
一石二鳥にできないのが残念ですね。
最近、PCに保存する場合に、最近WAVEファイル方式ではなく、iTunesや
Windows Media Playerでロスレス圧縮方式が公開されています。
圧縮率低の問題もありますが、検討の価値がありそうですね。
書込番号:6520518
0点



10年来使用したSONY CPD-XA30ESの調子がイマイチになりCDプレイヤーをさがしていました。
当初当サイトでも人気が高いONKYO C1VLにしようと思いましたが、ほとんどの店で在庫ナシとの事でC-777に決めました。
ただ音はかなり良いですよ、オーディオ機器の中でCDプレイヤーは音の差がなかなか分かりにくいと思われますがXA30ESと比べるとクリアーで透明感の高い聞き疲れしない音に感じられます。
フィルターで音色を変えられるのも良いですよ。
オーディオは上を見たらキリがありません、ほとんどの方はソフトの少ないSOCDは聞かれないと思います、CD再生に特化して4万円台で買えるC-777このクラスではベストの一台だと思われます。
アンプ DENON PMA-2000V
スピーカー DIATONE DS-600ZX
0点

t-oomoさん こんにちは
この機種はここのベスト10に入ってる人気のプレヤーですね。
音も以前のソニーに比べいいとのこと、何よりです。
デザインも中々です。
アンプもスピーカーも厳選されてますからなおさらですね。
書込番号:6443256
0点



このプレーヤーではないんですが、同メーカーの同レベルといういうことでレポートしたいと思います。 マランツのセパレートアンプSC-7S1とMA-9S1を売れ残りで安く買うことができました。いずれこのSA-7S1も買おうと思っています。 現在プレーヤーはSA-14ver.2、スピーカーはJBL4312Dです。
そしてレンタルのパワーアンプ、エアーのV-1xeをもっています。
マランツの音は自然界のようなボーダーレスな空間で、星空の下にいるような広大な音場です。 スタジオ録音なのにまるで野外ライヴの雰囲気! 昔、大好きだったアイドルなんか聴くと感動+心酔で頭がおかしくなりそう。...リズムを取るための運動量や夜空に響くようなエコー感がたまらなくすばらしいです。
そしてエアーのパワーアンプ、V-1xeに変えてみると、さすが創りがアメリカ人という感じ。明るく楽しい音でスタジオの空気感や奥行きを出してくれます。 奏者同志がクロストークするかのような再現力があって楽しい。 まさに音楽の感動はセッションに在りといった感じです!(私も楽器を弾きますが、それぞれの個性をもってセッションするのは、忘れられないほど立体的な感動を呼ぶものです。) ただ、奥行き辺りで音がほぐれず、聴かせどころは多いけどそれ以外は違和感になり、やがて不満に変わりそう。...上級機のMX-Rを買えばV-1xeの不満点を全て解決してくれるのかもしれませんが。....
本気でエアーのアンプを買おうとさえ思いましたが、いくら楽しくても価格が低ければ地味な音のアンプにも負けてしまいますし、オーディオ機器って本当価格なりですね。
0点

SA-7S1買いました。
秋葉原で58.8万円でした。SA-11S1と音は似ていますがスケールはもちろん、天井の高さや彫りの深みが全然ちがいます!
やはりマランツなので派手な楽しさより感動的な広がりや自然な空間を演出してくれます。 天井方向は2週間くらいしてはっきり出るようになりました。 一旦高くまで上がり、そして舞い降りてくるような感動があります! ここまで良いとハイエンドスピーカーが欲しくなり現在スピーカーを検討中です。
書込番号:6412291
1点



本日、C-1VLが到着しました。
これで、一通り希望の組み合わせになりました。
AMP ONKYO A-1VL
CD ONKYO C-1VL
SP ONKYO D-312E
早速、接続して聴いてみました。
なるほど!みなさんが言っていた、静かに聞こ
えるの意味がすぐにわかりました。
これは言葉での表現がとっても難しいですね。
静かとも言えるし、疲れない音とでも言えば
良いのでしょうか?
今まで聴いていたCDをもう一度聴き直して見
たくなりました。
読み取りキャパも、以前のプレイヤーよりも
良い印象を受けます。
今度の休日には、もう少し音量を上げて聴いて
みたいと思います。
とっても、満足できる組合せが出来ました。
あと、"ならし"が有効かどうかわかりませんが
しばらく、音の変化にも気をつけて見ようと思
います。
0点



CD誕生期のプレーヤー(ソニー:CDP-502ES)を二十数年間、これ一本槍で愛聴してきましたが、1ヶ月前に故障を生じて修理不能となりました。このサイトの書き込みや評価を参考に、いくつかの候補の中からC-1VLを選んだところ、これが大当たりで、欣喜雀躍。1ヶ月の空白を置いた上に二十数年前のCDPと比較しても始まらないヨと言われればそれまでですが、CDP選びに苦労されている方のご参考になればと思ってこれを書き込みました。SPはアンプつきのYoshii−9をメーカーの指示通りに設置して、クラシック、JAZZ、歌謡曲までがレパートリーです。
技術的なことはわからないので、たんなる印象実感を書かせていただきます。C-1VLは1週間のエイジングを、Yoshii-9は30分以上の熟成時間を与えた後での実感です。
○C-1VLは電源投入後30分くらいで熟成した音を聴かせてくれます。これはオーディオ機器としては短いほうではないでしょうか。
○電源ケ−ブル、同軸ケーブルは今のところC-1VLについてきたものをそのまま使用して満足です。デザインはCDP-502ESに比べると余分な仕掛けを排して有害無用の振動を抑えた点を評価できます。サイズはコンパクトで満足です。箱鳴りを押さえ込んだ努力が認められます。
○操作性は、2点の不満があります。まずリモコンがコンパクトな点は買えるのですが、キーが小さくて、部屋が暗いと押し間違えを起こしやすい。次にリモコンの受光部がトレーの直下にあるために、トレーが出た後、トレーに遮られて受光できなくなることがありました。
○トレーの開閉には微かなモーター音を伴いますが、CDP-502ESに比べるとおっとりと上品に動きます。C-1VLのように演奏が始まるまでや曲間の読み出し時間に余裕があったほうが、演奏後の余韻を楽しむ私にとって好ましいと思いました。
○最後に音質について。すぐに感じたことは、周波数もダイナミックもレンジが伸びていること、音がスリムになって贅肉をそぎ落としたナという感じです。しかしハーモニーの表現が抜群に向上したので、痩せた感じはしません。よくハモッてくれるのは特筆ものです。そのためもあってフォルティッシモでもうるさくなく、音場のパースペクティブ(見通しと広がり)がよくなって楽器の定位や奥行きの表現がストレートに改善された感じです。以下は手持ちのCDを再生しての実感です。
○マーラーの4番交(G.ショルティ:F28L 28033:61年録音)ではオケの音がホールいっぱいに広がりながら個々の楽器の定位が明確になり、弦楽合奏のしなやかな動きが同じ演奏のレコード盤に近づいた感じで好感が持てます。低弦やティンパニーも過不足なく明瞭に表現されます。迫力のあるフォルテの全合奏もひずみの少ない自然な感じです。Vnソロの色彩感はレコード盤に比べるとやや及びません。分解能の向上はこれまで聞こえなかったホールの外を走る自動車のエンジン音が聞こえるようになったことから窺がえます。
○ベートーベンのV協(ワルター&フランチェカッティ:35DC 125:61年録音)の冒頭で活躍するティンパニーの制動の効いた余韻の表現や左右に広がる弦の響きも艶やかでどっしりした古風な演奏を支えてくれます。滑らかさを増したVnソロは本来の大きさでステージの定位置に表現されるようになりました。ソロとバックの距離感はもう一息といったところでしょうか。
○モーツァルトのピアノソナタ(リリー・クラウス:SICC 485〜488:67〜68年録音)のCDはメリハリのきいた演奏が粒立ちのよい再生音に支えられて目前にリリーを迎えた至福のひと時を過ごさせてくれました。いっぽう音像の明確化によって異なった録音日時による録音条件の違いがよりいっそう目立つという矛盾もかかえているようです。同じ曲を演奏しても内田光子(422-115-2:83〜86年録音)の柔らかな丸みのあるしっとりした表現に比べると、ややニュアンスに欠けた硬さがあるのは、録音時期からしてやむをえないことでしょう。またファジル・サイによる同曲演奏(WPCS11742:97年録音)の、残響に富みながらも明瞭な細部表現が演奏者のカリスマ性を際立たせて、スリリングなパフォーマンスをもたらしています。三名の演奏者それぞれがもつ個性的表現がモーツアルトの多面性を引き出して興味深い競演になりました。
○同じくファジル・サイによるバッハのシャコンヌ(WPCS11741:89年録音)では、思いっきり歌いに歌って演奏していますが、ピアノを弾きながらのハミングがさらに明瞭になって、魔術的ともいえそうなバッハ演奏の秘密を覗かせてくれます。
○SPのYoshii−9はボーカリストの呼吸音をはっきりと表現してしまう実力を持っていますが、バッハの無伴奏Vnソナタ(掘米ゆず子:32DC 1012:86・87年録音)ではソリストの呼吸音の様子(ゆったりした吐息、ハッと切迫したときの吐息などの違い)が手に取るようにわかるようになりましたが、決して邪魔になることはないのが不思議です。
○サティのジムノペディ(ジャック・ルーシェ:PHCD 1570:97年録音)では、ハイハットの繊細な連続音が無数の銀の針のようにキラキラと空中に浮遊するようで息を呑むような美しさで迫ってきました。
○ちあきなおみのコンサート(TECE 28399:録音時期不詳)は細かなテクニックの再現力がアップしています。
○<お蔵入りからお気に入りへ> 総じて、CDPの交換による変化は録音年代が古いCDほど好感度の向上が著しく、購入当時はイマイチと思ってお蔵入りしていたCDが新しくお気に入りに復活するケースが多くなり、こうしたCDを新たに購入したとすると、その合計金額はC-1VLの購入金額を遥かに超えています。
○住宅事情の都合から、これらのオーディオ機器はやむを得ずリビングに置いてあります。外から電話がかかってくると家人に「電話の声が聞こえないからCDの音を小さくしてくれ」といわれてしまうことがよくありました。細部明瞭な再生音になったためか、再生音そのものの純度が高まった結果かわかりませんが、C-1VLになってからはそのようなことがありません。、
1点

落下の雪に踏み迷ふさん、もう少し内容を整理してからユーザーレビューの方に書き込んだほうが良いと思います。
空白などが無い為大変観づらいです。
それに質問の類が書いてない為に周りがレスしづらく感じます。
書いてあることは非常に為になりますので頑張って書いてください。
書込番号:6023009
0点

落下の雪に踏み迷ふ さん
こんにちは。書き込みありがとうございます。
大変詳しいレビューで、試聴環境なども丁寧に記載されており、具体的な曲名・演奏者名や録音時期・ディスク番号に至るまで記入されており、わかる方には非常によくわかるのではないでしょうか。
私は最近クラシックを聞き始めたばかりなのでとても及びません。恥ずかしながら例に上げてくださった曲も全部は知りません。
しかし「落下の雪に踏み迷ふ さんの熱意と受けた感激の大きさ」は私のような若輩にもよく伝わってまいりました。何度も読み返してしまいました。私はONKYOのアンプA-1VLを最近購入したばかりで、C-1VLの評価が高いことを知り、こちらへ立ち寄らせてもらった次第です。なので大変参考になりましたし、ぜひ試聴して(すぐには無理だけど)検討したいと思いました。
C-1VLも前の機種同様長く付き合えるといいですね。ひとつの機種を長く使うのって大事なことだなと最近思うようになりました。
それにしても文章は人を表しますね。誠実で正直な人格が手に取るように伝わっていると思います。
それに引き換え一つ前の書き込み・・・・・
もう身も蓋もありませんな(呆)後半2行は後から追加してるし。
こういった掲示板は情報交換が主目的であり別に「偉いヒトに質問しなければならない」決まりもありませんし、常連連中のご機嫌を伺う必要もないかと思います。
これに懲りずにまた教えてください。失礼します。
書込番号:6033284
1点

落下の雪に踏み迷ふさん こんにちは。
紙に書いた文章を読むのと違って、PC画面上で見る文章は、書き方にちょっとコツがいりますね。
でも、慣れですから。
それより、投稿頂いた文は私も感銘を持って読ませて頂きました。
音の変化を文章にするのはなかなか大変で、私も同じようなフレーズの繰り返ししか出来ずに、自分の文才のなさに頭を抱えるばかりですが、落下の雪に踏み迷ふさん は相当オーディオ関係の書籍も読まれているようで、評論家なみの適切な表現には驚きました。
また、レポートされているソフトからも趣味の良さが滲み出ていて、豊かなオーディオライフが伺えます。
これからも色々とレポートお願い致します。
最後に
>家人に「電話の声が聞こえないからCDの音を小さくしてくれ」といわれてしまうことがよくありました。細部明瞭な再生音になったためか、再生音そのものの純度が高まった結果かわかりませんが、C-1VLになってからはそのようなことがありません。
とありますが、音のクオリティーが上がる度に、聴く音量が段々上がっていくのを私も体験しています。
余計な音が減って音の純度が上がると、生の音のように大きくても不快感のない、と言うよりも、より気持ちの良い音になるからではないでしょうか。
書込番号:6033285
0点

常連でも偉いと自称する気もありませんが、この場の方々に不快感を与えていたことは悪いと思っています。落下の雪に踏み迷ふさんの詳細な書き込みは私自信も大変感銘を受けました。
私が気にしていたのは落下の雪に踏み迷ふさんのレポの反応が10日間も無かった事です。周りが早く書き込む事も優しさだと私は思います。
書込番号:6043925
0点

落下の雪に踏み迷ふ 様
大変熱のこもったいい情報をありがとうございます。
これから購入を考える人には良い参考になります。
私もマーラーの4番は大好きです。気持ちが良く判ります。
クラッシックにせよジャズにしても音量を上げるとターンテーブルの方が迫力があるのは不思議ですね。
書込番号:6044967
0点

私もC-1VLを昨年購入しました。情報量があってサウンドもクセがなく、所有満足度は高いですね。メイド・イン・ジャパンらしい仕上げの良さもポイント高いです。
私の場合、電源ケーブルの交換は効果がありました。将来検討されてもよろしいかと思います。
書込番号:6045776
0点

正直、自分も返信しづらくて・・・、すいません。
自分はクラシックについては
`モーツァルトが数学に効果がある’と
いう理由だけで、勉強しながら流してるという、
クラシックを侮辱してるような聴き方しかしてないもんで。
あまりにも数学が切羽詰まってて・・・。
本当に申し訳ありません。
それで、電源ケーブルはかなり効果あります。
同軸ケーブルを代えるよりも効果は高いと思います。
ちょこちょこと自分の駄文が下の方に書きこんであるので、
読んでもらって参考になればうれしいです。
書込番号:6048477
0点

落下の雪に踏み迷ふさん、こんばんは。
私は長年ピュアオーディオを趣味としてきましたが、楽器(チェロ)の演奏をするようになってちょっと考えが変わりました。
DCD−755AEにある「DCD-755AEとDCD-1650AEのちがい,教えて」を見て頂けると幸いです。
要は、数百万円のシステムを所有し、常に不満を感じていたおばかさんです。
そこで教えて頂きたいのですが、CDプレーヤーだけを入れ替えてこのような変化が感じられたのでしょうか? 本機は非常にまじめに作られており大変好感が持てますが、デジタル機器でそれほどの変化があるとは思えません。(ごめんなさい。批判をしているのではありません。)
今の私は(ブラインドで比較したら)、3万円のCDPと100万円のCDPのどちらが良いかなんてわからないと考えています。
(わずかな違いは感じても、どちらが良いかの判断は難しいと思います。)
ただ、本機は価格の割りに見た目の高級感があり、所有する喜びはあると思いますが。
変な書き方をしてしまいましたが、ご返信頂ければ幸いです。
書込番号:6179637
0点

manehadameさん、こんにちは。
ご質問いただいて有難うございます。
「DCD-755AEとDCD-1650AEのちがい,教えて」は、愚生も長年悩まされてきたタイプの問題なので、さっそく興味深く読ませていただきました。皆さんの熱心な議論が他人事ではないと思います。
さて、ご質問の件です。
>そこで教えて頂きたいのですが、CDプレーヤーだけを入れ替えてこのような変化が感じられたのでしょうか? 本機は非常にまじめに作られており大変好感が持てますが、デジタル機器でそれほどの変化があるとは思えません。
ご質問の趣旨を「CDP交換のみによって音質の変化は感じられるか」ということと解釈して、話題を「音質の変化」に絞らせていただきます。
結論から申し上げますと、愚生の場合は感じられました。オーディオの技術的なことはわからないので、それ以外の印象実感を書かせていただきます。
くだんのクチコミでは、瞬時切り替え法によるブラインドテストで高級機と普及機での音質差がわからなかった、というのが議論の発端であったかと思います。
愚生の実感では、瞬時切り替え法によるブラインドテストは、いっけん客観的、科学的な判別法のように見えますが、大変厄介な方法です。この方法で差異が検出できなかったら、他のどんな方法でもわからないはずだ、と決めるのは早計ではないかというのが今日の話の始まりです。
瞬時切り替え法によるブラインドテストの問題点を整理してみます。
1)音楽という審美的、主観的テリトリーに科学的、客観的手法を持ち込んでいます。
2)無響室用の手法を日常空間で採用しています。
3)デジタル機器の検定をデジ・アナ混在のライン構成で行っています。
4)音質テストといっても、心理テストなのか音響テストなのかあるいは審美テストなのか、立場が不明確なため、それぞれのテストに危惧されるピットフォールを回避する準備が十分になされていません。
5)統計学的な有意差を検定したいなら、相互に影響されることのない独立したモニターが少なくとも10名は必要です。
これまでの愚生なりの所感を述べます。
1)瞬時切り替え法によるブラインドテストの有効性を否定するものではありませんが、その限界をわきまえて、慎重な事前の準備が必要だと思います。
2)CDPからアンプまではデジタルで一貫できても、最終段階のSPとそれに対峙するヒトの鼓膜、および両者を結ぶ音波・空気の振動はアナログにならざるを得ない現状では、聴覚によるデジタル音源の比較の最大のネックはSPにあると思います。
3)マルチウェイのSPにそれなりの長所を認めますが、それ以上に大きな欠点を感じたので、現在はシングルSPのYoshii9を使っています。
4)マルチウェイによる波形歪みの発生は避けられないでしょう。西洋音楽が12音階による平均律に基づいて創られる限り、これがある限度を超えると音質に致命的な欠陥をもたらし、微小な音質の変化をマスクしてしまうと思っています。
可聴域の全域にわたって歪みを取り除くには優れた耳と、莫大な時間と、倦むことのない絶えざる努力と、配偶者の広大無辺な理解と寛容が必要になります。
それに成功した実例をたった一例だけ知っていますが、後を追うことははなから諦めました。
5)音質差が価格差に比例するというのはマーケット神話です。ときには反比例することもあります。
ヴァルター ベンヤミンの複製芸術論をまつまでもなく、複製技術の発達によってレコードやCDから剥落したアウラの回復を願って、「いま、ここ」の一回性を求める儚い努力が複製技術そのものによって阻まれるのはなんという皮肉でしょうか。
オーディオ機器のあれこれを交換したり改造したりするのは、複製される演奏の中に絶えず新しいサプライズを見つけようとする努力のなせるわざではないかと思いますが、現実はそのようなルネサンスが許されることなく、T.W.アドルノが指摘するような芸術の解体や融合や崩壊の方向に進みつつあるように、愚生には見受けられます。
書きたいことは山ほどあるのに、説明が舌足らずで申し訳ありませんでした。
書込番号:6184482
0点

落下の雪に踏み迷ふさん 、こんばんは。
大変詳しいご説明をありがとうございました。
正直、私の考えとはずいぶん違うところがありますが(当然ですね)、
>マルチウェイによる波形歪みの発生は避けられないでしょう
は強く同意します。
私は、最近殆どの機器を処分し、現状に満足していますが、
唯一やってみたいと思っていることが、16cm一発の自作です。
(クリスキットのような大きな箱に、ネットワークのない16cm一発。
ずいぶん定位がよくなるだろうなー。)
でも、これをやりかけると、漸く卒業したオーディオ病が再発するのではと恐れています。
そもそも、「落下の雪に踏み迷ふ」というお名前自体が魅力的ですね。
書込番号:6190681
0点

manehadameさん、こんばんは。
さっそくのレスを有難うございます。
>私は、最近殆どの機器を処分し、現状に満足していますが、
唯一やってみたいと思っていることが、16cm一発の自作です。
(クリスキットのような大きな箱に、ネットワークのない16cm一発。
ずいぶん定位がよくなるだろうなー。)
でも、これをやりかけると、漸く卒業したオーディオ病が再発するのではと恐れています
manehadameさんの恐れている危険は
愚生も身をもって経験しています。
じつは愚生も16cm一発を自作したことがあります。
30年くらい前の話ですが、あのときの爽快感は
目の前の霧が晴れてゆくような気分で、
いまだに記憶に残っています。
霧が晴れれば見えなかったものが見えてくる、
これが今回の話題の中心ではなかったかと思います。
でも夢追い人の哀しさ、行き着く果てはチャンネルデバイダーアンプを使った片側5チャンネル。
10台のモノラルメインアンプに囲まれて身動きがとれなくなり、
破綻を迎えました。
お恥ずかしい話です。
>そもそも、「落下の雪に踏み迷ふ」というお名前自体が魅力的ですね。
お褒めにあずかって恐縮です。
この名前のもとは「落花の雪に踏み迷ふ」でした。
室町時代の太平記の一節です。
「落下」より「落花」のほうがいいに決まっています。
でも愚生のオーディオ歴からすれば、オーディオ落ちこぼれの愚生には「落下」のほうがふさわしい(泣)
「落花の雪に踏み迷ふ、片野の春の桜狩り・・・」
これが太平記の原文です。
落花とは桜の花が散る様子です。
(おととい落花を見に行ってきました)
こんな古文を取り上げたのは、
ここにオーディオの理想が読み取れるのではないかと思ったからです。
桜の花が雪のように道いっぱいに散り敷いて、
どこを歩けばよいやら迷ってしまう。
スピーカーからこぼれる音楽が、部屋いっぱいに溢れて、
これはナマ・原音では?と迷ってしまう・・・・
書込番号:6193385
0点


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