
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2008年11月3日 11:18 |
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0 | 0 | 2008年10月7日 00:41 |
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0 | 0 | 2008年10月4日 14:34 |
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208 | 90 | 2009年3月29日 15:45 |
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2 | 2 | 2008年9月25日 21:14 |
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38 | 28 | 2008年10月7日 15:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています




NETJUKE NAS-M95HDみたいなサーバー機能がついてればリビングに置いた、当機から他の部屋にに飛ばして見る事ができるのになぁって思ってたら
こんなの見つけてしまいました!
でも、音質はどうかな??
http://www.rakuten.co.jp/laboratory/885948/888277/894230/#801341
0点



後継機(DCD−SX:定価84万円)が11月に発売とのこと。
インターナショナルオーディオショウで鳴らしていましたが、
会場のセッティングのせいか、スピーカーとの相性のせいか、
ぼやっとした音で、あまり参考にはなりませんでした。
同時に、同価格で発売のアキュフェーズのDP−600と
どちらがよいか、現状では判断できませんでした。
0点



デジタル・ケーブルをお使いの皆さん、実のところ使い分けなどはどの様にお考えですか?
セパレートCDP導入と単体DAC(中古)購入でケーブルが色々と必要になり、
オークションなどでお試し価格的な製品を物色しているうちに素朴な疑問が生じました。
「光」と「同軸」、商品種の多さですでに良し悪しに結論がでてしまっているかのデジタル・ケーブル・・・
一部の高額商品とその他大勢の安価なファイバーに2極分解してしまいましたが、そんなに「光」はダメですか?
商品群充実の「同軸」はピンからキリまで・・・でもこれって電線事業の転用展開しやすかったゆえの横滑り現象では?
日頃から何気に使用していながら初歩的なことすらよくわかっていない自分を再発見してしまいました。
というわけで・・・
・「光」のここが○ここが×、「同軸」のここが○ここが×
・こういう用途ならだんぜん「光」、いえいえ「同軸」でしょ
・私はこんな理由で「光」をやめました、おなじく「同軸」をやめました ・・・ などなど
ご意見雑感大歓迎、いろいろと経験談などご紹介いただけませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
現在の使用機器
CDプレイヤー&ユニバーサル・プレイヤー:
・North Star Design Model192CDT Mark2
・Pioneer RPD-500
・Sony XA50ES
・Sony DVP-NS9100ES
DAC:
・North Star Design Model192DAC Mark2
・WADIA DigeMaster16(Ver-UpでDigeMaster24相当)
・Camelot Technolgy "Artuer"
・CI Audio VDA-1+VDC-1
デジタルケーブル:
「同軸」
・Ortfon 7N SDL 001
・SAEC DB-a/6N
・Acoustic Research MS270
「光」
・Ortfon OPT-1000
2点

一点だけ。
それってケーブルの差なの? (機械内部の構成の違いは?)
出力する前段で違ったらケーブルの差をどうのこうの言う意味は無いよね?
この手の話をする場合、そういう部分を抜きにして語るのは駄目でしょう。
きちんと切り分けをしてこそ意味がある話かと。
個人的にはここら辺は詳しくないけど、ポイント位は分かるので書いてみました。
#システム構成上という話なら、全部ひっくるめての話でしょうけど
#ケーブルだけを持ち出して話をするのはかなり難しいのでは?
書込番号:8381778
2点

redfoderaさん こんばんは
光ケーブルはサエクのOPC-X1とM1、オルトフォンのOPT−1000とTDK(型番?)を、
CDプレヤーとDAC、BDレコーダーとAVアンプに使用しています。
光ケーブルは価格的にかなりの差は有りますが、音質的には余り差はない感じです。
光ケーブルは素材より、コネクター精度の高い製品が、気分的に安心して聴けます。
オーディオ機器を多くセットして、RCA,電源、SPケーブル等、配線が密集している場合、
光ケーブルを使用したほうが、配線の這わせ方が少し楽になり、
ノイズの混入も防げる(?)メリットがあるように思います。
同軸ケーブルは、光ケーブルに比べ音の差はあるように感じます。
(同じデジタルでもi.Linkはケーブルの違いが大きく出ますね。)
ワイヤーワールドのゴールド・スターライト、トランスペアレント(型番?)
サエクEFF-2000とXLO(型番?)を使用していますが、
RCAケーブル程では無いですが、
ケーブルによって、音の厚み、透明感等に違いはあるように思います。
私の場合、音に拘ってチューニングする時は同軸ケーブルを使用しています。
あまり参考になる意見では有りませんが、雑感という事で・・・
書込番号:8383168
5点

tarmoさん、はじめまして。
早速のレスありがとうございます。
間口の広い投げ方の方が話題が広がるのではないかと思ったものですから、
当方の使用感などは提示しませんでしたが大雑把すぎましたでしょうか?
>それってケーブルの差なの? (機械内部の構成の違いは?)
「光」「同軸」の方式そのものにメリットやデメリットはもちろんあると思います。
tarmoさんもケーブルの繋ぎ変えなどでご経験お持ちでしょうが、
方式に係らず信号系のケーブルに関してはデジタル物であっても製品にはキャラクターがあります。
ケーブルや方式によるキャラクターの活かし方など参考になるお話がきければと思いスレを立てました。
書込番号:8383171
4点

連レスになりますがお許し下さい。
audio-styleさん、
貴重なご意見ありがとうございます。
機材の多い方ですからさすがに色々とお使いですね。
使い分けなど参考にさせて頂きます。
>光ケーブルは価格的にかなりの差は有りますが、音質的には余り差はない感じです。
>光ケーブルは素材より、コネクター精度の高い製品が、気分的に安心して聴けます。
SAECのOPC-X1はずっと気になってましたがOrtfoneのOPT-1000で十分なようですね。
コネクターに関してはRCAプラグの様な密着感がないので造りに対しては注目すべきなのかもしれません。
>光ケーブルを使用したほうが、配線の這わせ方が少し楽になり、
>ノイズの混入も防げる(?)メリットがあるように思います。
信号系と干渉する心配がほとんどありませんし、アースループと無縁というところは精神衛生上ありがたいですね。
>RCAケーブル程では無いですが、ケーブルによって、音の厚み、透明感等に違いはあるように思います。
>私の場合、音に拘ってチューニングする時は同軸ケーブルを使用しています。
ふむふむ、とても参考になります。
つい最近までデジタルケーブルはWADIAでしか用がなく同軸はSAEC DB-a/6Nしか使用経験がありませんでした。
無論、音調の比較なども経験がなかったのですがオークション調達したものを繋ぎ変えで遊んでみます。
同軸に関しては少し気になったのですが、フェライトコアを抱かせている製品が散見されますね。
DB-a/6Nの他、Acoustic Researchもくっついてますし信号の方向に指定がありました。
同軸デジタルケーブルにはノイズが飛び込みやすいなどのデメリットがあるのでしょうか?
書込番号:8383638
8点

>間口の広い投げ方の方が話題が広がるのではないかと思ったものですから、
>当方の使用感などは提示しませんでしたが大雑把すぎましたでしょうか?
いや、間口の広い展開を希望しているならそれはそれで構わないかと。
最初の書き込みで、ケーブル部分だけの話を期待しているとしたらそれはちょっと違うよね、と少し疑問があったので質問を兼ねてコメントしたまでです。
書込番号:8383795
3点

> 一部の高額商品とその他大勢の安価なファイバーに2極分解してしまいましたが、そんなに「光」はダメですか?
> 商品群充実の「同軸」はピンからキリまで・・・でもこれって電線事業の転用展開しやすかったゆえの横滑り現象では?
> ご意見雑感大歓迎、いろいろと経験談などご紹介いただけませんでしょうか。
なにかトラブルがあった場合も含めて考えますと、光は、音が出るか音が出ないかの2択しかなく、その中間という状態はほとんど存在しないと思います。一方、同軸は、音がノイズ混じりながらも出る、という状態がわずかにありえます。その原因としては、同軸のRCAプラグの接触不良によることが多いと思います。
ただ、RCAプラグの接触不良でも、アナログ信号ならば、信号の大きさの大小が時間とともに大きく変動するため、ノイズも音の大きさに比例するなどして聴いて分かるなど、接触不良を早く発見できたりする機会が多いでしょう。一方、デジタル信号だと、そのピーク電圧は一定であるため、音の大小にノイズがかならずしも比例しないため、接触不良の発見は遅くなり、そのまま聴き続けてしまうことが多いと思います。
こういうことを考えると、同軸だと、使う製品を替えることでフィードバック(接触不良が改善して音が変わる、あるいは、その逆に接触不良がわずかに起きて音が変わる、という変化)を受ける人がわずかに存在します。しかし、光にはそのフィードバックがありません。
オーディオの世界というものは、なにかを変えたら音が変わる、というフィードバックのような因果関係を望む世界だと思います。光にはそれがなく、同軸にそれがあり、したがって同軸が栄えているのだろうと私は思います。
なお、私は例として接触不良をあげましたが、接触不良以外にも要因はあるのかもしれません。いくらなんでも接触不良はあんまりだ、と思われるかたは、接触抵抗値のわずかな増大、などに読み替えてもらえればよいと思います。
書込番号:8383968
7点

皆さん、おはようございます。
ばうさん
トラブルという点に注目すると、「光」はコアが折れるという「同軸」の芯線の断線と似た状態が考えられます。
それぞれ製品中の導体の○%は導通しない状態になるのかな、とは想像できます。
>光は、音が出るか音が出ないかの2択しかなく、その中間という状態はほとんど存在しないと思います。
仮に50本のファイバーで構成されるケーブルのうち何本のファイバーが損傷すると機能しなくなるか分かりませんが、
ばうさんのお話の通り緩やかな導通率の低下ではなくてある局面で不通になるとかな想像してます。
導通率の低下と抵抗値の可変が製品キャラクターにも影響しているかもしれませんから、
この可変値の変動が緩やかな導体であろう電線ほどキャラクターが形作られやすく現出しやすい、のかと思います。
>オーディオの世界というものは、なにかを変えたら音が変わる、という
>フィードバックのような因果関係を望む世界だと思います。
>光にはそれがなく、同軸にそれがあり、したがって同軸が栄えているのだろうと私は思います。
説得力のあるお話ですね。
普及や製品の広がり方の違いは、導体の生産性と2次加工適性などの製造環境の違いが大きいと考えていますが、
他方で当然のことながらエンドユーザーのニーズという側面も重要な要因ですね。
書込番号:8386524
4点

redfoderaさん、こんにちは。
当方WADIAのDAC:WADIA25を使用していますが、XLR,BNC,TOS,STと多彩な入力端子をそなえていますが、WADIAが推奨しているのは、STリンクで当方色々試しましたがやはりSTが一番バランスがよく聞こえました。
次はXLR>BNC>TOSの順でした。
ただSTを備えているトランスポートやDACがあまり無いので参考になりませんね!
書込番号:8386664
3点

ニャン友♪さん、お久しぶりです。
WADIA25はとても魅力のあるDACですね。
私もDigeMasterに切換える前にWADIA16を使っていました。
WADIA16のD/Aデバイスと出力系をブラッシュアップして独立させたのがWADIA25でしたね。
試聴した際にブラッシュアップどころか出力段の「スレッジハンマー」自体が別物の様な印象を受けましたし、
むしろの当時の新機種WADIA27に近いものを感じた事を覚えています。
>当方色々試しましたがやはりSTが一番バランスがよく聞こえました。
STリンクは対応したトランスポーターを使用したことがなく、いまだにSTリンクで音を聴いたことがありません。
ニャン友♪さんの評価が高いので、STリンクを試したくなりましたが相棒がいないのが惜しまれます。
>次はXLR>BNC>TOSの順でした。
XLRということはAES/EBSですね?
個人的にS/PDIFよりも録音環境で標準視されているAES/EBSの方が気持ちの面で安心できます。
AES/EBSのXLRケーブルも各社から色々でていますが、どんなケーブルをお使いですか?
CANAREの4SやMOGAMIの#2534の様な扱いを受けているケーブルですが、
APOGEEのWyde Eyeはご存知でしょうか?
WADIAの開発時や音決めの際にテストケーブルに使用されているのがAPOGEEです。
相性はもちろん抜群ですし、もしかしたらWADIA25の素の音が聴けるかもしれません。
サードパーティ製品などよりお値段もずっと控えめです。
もしご使用経験がなければ一度お試しを。
http://www.apogeedigital.com/products/wydeeyecables.php
http://oyaide.com/catalog/products/p-3364.html
書込番号:8387547
2点

皆さんこんにちは。
同軸と光ケーブルですが、私的には音質を気にするオーディオには光ケーブルは使いません。
というもの、「光は、音が出るか音が出ないかの2択しかなく」ではないからです。
光ケーブルを正しく使うには非常に神経を使う必要があります。
ケーブルを折り曲げたり、曲げ半径を限界以上に小さくするのは論外ですが、一般の人が
あまり気にしていない、コネクタの接触部分が実は非常に大きな影響をもたらします。
コネクタの接触部分に小さなゴミ(埃)が付着すると、伝送エラーを生じる可能性があります。
音を聴いただけでは、同条件で比較するものがない限りエラーがあるかどうかの明確な判断は
できないと思います。
光ケーブルは電話やATMなど現在の基幹伝送系には主流として使われていますが、設置(器機との
接続)の際には非常に気を配っています。
特に1bitのエラーも許されない伝送系では、まずコネクタ接触面は専用の清掃具を使って綺麗にし、
接続後は必ず測定器を使って伝送エラーが全く無いことを確認します。
そして、一度接続したならば余程の事が無い限り外しません。何らかの理由で外すことがあれば
再度クリーニングとエラー測定を必ず実施します。
どちらが音質が良いかというのは、オーディオではケーブルに限らず部品一つとっても変えれば
音が変わる可能性がありますので単純比較はできませんし、結論の出ないテーマになると思います。
しかし、正しく使えばどちらもエラーフリーで伝送することは可能ですが、光ケーブルはその性質上
ケーブル材質による音の変化が期待できないので、音の変化を楽しむのであれば同軸ということに
なるでしょう。
書込番号:8388100
7点

redfoderaさん。
>XLRということはAES/EBSですね?
その通りです。
XLRケーブルはヤフオクなどで売っているベルデンのノイトリック黒端子付きです。
50cmの物を使いましたが、明らかにBNCやTOSよりは上でSTとはほんの僅差です(同じと言っても良いくらい)。
書込番号:8389300
3点

umanomimiさん、こんばんは。
相変わらずお詳しいですね。
参考になったと言うより勉強になりました。
>コネクタの接触部分が実は非常に大きな影響をもたらします。
>コネクタの接触部分に小さなゴミ(埃)が付着すると、伝送エラーを生じる可能性があります。
>特に1bitのエラーも許されない伝送系では、まずコネクタ接触面は専用の清掃具を使って綺麗にし、
>接続後は必ず測定器を使って伝送エラーが全く無いことを確認します。
接触面は触らない様に気をつけてましたが造りがどうこうという次元ではないんですね。
SAECのOPC-X1が研磨精度のレベルをキャッチコピーにしていたのがやっと理解できました。
>正しく使えばどちらもエラーフリーで伝送することは可能ですが、
>光ケーブルはその性質上ケーブル材質による音の変化が期待できないので、
>音の変化を楽しむのであれば同軸ということになるでしょう。
オーディオ用のデジタル系音声信号ケーブルの良し悪しの結論といってよいお話ですね。
同軸ケーブルを色々とテストして楽しんでみることにします。
ニャン友♪さん、こんばんは。
>XLRケーブルはヤフオクなどで売っているベルデンのノイトリック黒端子付きです。
私もケーブル類を特定の出品者さんに時々お願いして作ってもらってます。
お手軽価格で良質な製品が入手できるので重宝しています。
>50cmの物を使いましたが、明らかにBNCやTOSよりは上でSTとはほんの僅差です(同じと言っても良いくらい)。
一時期、Pioneer RPD-500との組合せでAES/EBSで信号のやり取りをしていました。
現在は別のDACと組み合わせているのですが久々に繋ぎ変えてAES/EBSで使ってみようかな(笑)
ひそかに話題のWADIA170 iTransport を試聴したのですがなかなか面白いです。
常々、WADIAのキモはDSPアルゴリズムのデジマスター・プログラムと出力段のスレッジハンマーだと思っています。
iTransport はどちらとも全く無関係のインターフェース・コネクターでしかないのですが、
アナログのスルーアウトでもWADIAの「臭い」がするんです、って・・・錯覚?かもしれませんが(笑)
DACへ送ってCDとAPPLEロスレスの比較試聴しましたが、私の駄耳では識別できませんでした。
物は試し、機会がありましたら本当にWADIAの「臭い」がするか店頭で試聴してみて下さい。
書込番号:8390018
4点

私の経験では接続方式による優位性より、
気に入ったケーブルに出会えるかが大きいと思います。
同軸の方が色々選べますね。アナログのRCAケーブルも流用出来ます。
(75Ωで無くても出力の特性を調べると問題無いようです)
最近お気に入りの光ケーブルを見つけられたので、
同軸より光でDACに繋ぐことが多いです。
書込番号:8391821
3点

藍色のなにかさん、はじめまして。
>気に入ったケーブルに出会えるかが大きいと思います。
デジタルに限らず自分好みのケーブルと出会うのがなかなか難しいですよね。
使ってみないとわからない、ある種のギャンブルみないたなところがありますし。
>最近お気に入りの光ケーブルを見つけられた
参考までにどの様なケーブルをお使いか教えていただけませんか?
DACと組み合わせた時の特徴などもできればお願いします。
書込番号:8391942
3点

AudiotrakのGlass Blackというケーブルです。
S/N良くピシッとした立体的な音像定位、
ピラミッド的な安定感のある音域バランスが特徴です。
書込番号:8394791
5点

redfoderaさん、こんばんは。
私はデジタルケーブルについては最悪の使い方をしています。と言うのはピュアシステムの後にAVが入ってきたためです。昔はリモコンなどがなく聴位置から全てコントロール出来るようにピュア群が手元にあるためです。
その後、PDPがSP間に入り、その下がAV群になりました。(例外として、その重さと体積、ものすごい発熱でM800Aは、ここにあります)
ピュアとAVをドッキングした為に光ケーブルも同軸も5mになってしまいました。光はオーディオテクニカ製、\5000円ぐらいの安物です。同軸はWIREWORLD製、\42000円です。光はDACを通してピュアプリに、同軸はAVプリに繋いでいます。
プリの違いはありますが、音質的に殆ど変わらない気がします。
同軸が届いたときに同一機種を繋ぎ変えてみましたが、同軸の方が若干、音量レベルが上がる程度で音質的には違いが分かりませんでした。放送録画のクオリティの問題で差が出ないものと思い込んでいましたが、パッケージソフトのBDでも同じでした。ホールの空気感まで再現されていますので、このまま使っています。(一時はAV群とピュア群を一緒にしようと思いました)
AVはピュアのようにケーブルについてはシビアでないような気がしてきました。相当に差が出るのであればピュア群の引越しを考えていますが、今度は電源の問題が出てきます。redfoderaさんのご参考にはならなくて申し訳ありませんが、色々と悩んでいます。
書込番号:8396247
3点

皆さん、こんばんは。
藍色のなにかさん、
他のスレでのお声を興味深く拝見しました。
PioneerのP610をご使用とか。
つい先月にNHKモニター仕様のフロント・ホーンで聴かせて頂きました。
屈託のない音離れの良い音で妙に嬉しくなってしまいました。
>S/N良くピシッとした立体的な音像定位
フルレンジならではの位相ズレのない音像だと製品の素性が露になりそうですね。
AudiotrakのGlass Blackは機会をみて試してみます。
画質にこだわりさん、
>私はデジタルケーブルについては最悪の使い方をしています。
>ピュアとAVをドッキングした為に光ケーブルも同軸も5mになってしまいました。
いえいえ最悪などいうことは・・・
同軸の75ΩにS/PDIFはもともと映像の伝送規格なのですが、
ものの本によれば(また聞きですが・・)設計理論上は伝搬距離100mでも大丈夫ということになってるそうです。
RCAアナログ信号とは違いますからご安心されても良いのかと。
>AVはピュアのようにケーブルについてはシビアでないような気がしてきました。
私を含めてユーザー側が構えてしまって神経質過ぎるのかもしれませんね。
反面、audio-styleさんやニャン友♪さんのお話にもありましたが、
伝送する規格が違うとずいぶん印象が変わるものがあるので、やはり悩んでしまいます。
書込番号:8400298
3点

redfoderaさん、こんばんは。
> >光は、音が出るか音が出ないかの2択しかなく、その中間という状態はほとんど存在しないと思います。
>
> 仮に50本のファイバーで構成されるケーブルのうち何本のファイバーが損傷すると機能しなくなるか分かりませんが、
> ばうさんのお話の通り緩やかな導通率の低下ではなくてある局面で不通になるとかな想像してます。
以下、私の知っている範囲のことを書きますが、光ファイバーは通常、1本だけで使います。複数本を束ねたケーブルもありますが、それは束ねただけであり、1本1本が独立しています。
umanomimiさん、こんばんは。
> 光ケーブルは電話やATMなど現在の基幹伝送系には主流として使われていますが、設置(器機との
> 接続)の際には非常に気を配っています。
> 特に1bitのエラーも許されない伝送系では、まずコネクタ接触面は専用の清掃具を使って綺麗にし、
> 接続後は必ず測定器を使って伝送エラーが全く無いことを確認します。
以下、私の知っている範囲のことを書きますが、基幹伝送系は長距離を極力増幅せずに(O/E(光/電気変換) と E/O 変換を避けて)、伝送する必要があるので、減衰に敏感であり、したがって接続にも神経を使うと思います。さらに、シングルモード伝送であることも、接続が重要な一因だろうと思います。
家庭用のCDプレーヤーの光デジタル端子は、短距離であることと、どうせマルチモード伝送であるので、光が通りさえすれば接続の損失やケーブルの折れなどはそれほど重要ではないと私は思います。コネクターのかんごうが不十分であったり、ケーブルが折れていても、あるしきい値以上ならば音がほぼ出るし、それ未満になると途端に音が出なくなる、というようにスパっと境目があるかな、と使っていて感じます。
一方、同軸だと、錆びたプラグを使ったりしてそういう境目のところを意図的に作り出すと、わりと容易にノイズっぽい音を出すことが可能です。
掲示板をご覧のみなさまも、興味があるかたは試してみてはどうでしょうか。
書込番号:8400561
2点

redfoderaさん
他の書き込みを見られましたかー恥ずかしいです(笑)
結構その時々で考えが変わったり、思い込みに左右されやすいので。
P610はやはり中域の表現、ボーカルや弦の音は最高ですね。
手間と拘りを持って設計されているユニットのようで良い仕事だと思います。
エッジも50年は使えるとのことで、長く付き合って行きたいです。
光ケーブルはあまり期待するとガッカリかもですが、
パフォーマンスの良さは間違いないかなと思います。
ケーブルの方向を変えると何故か聞こえ方が変わるようです。
書込番号:8401030
3点

皆さん、こんにちは。
スレ主がご無沙汰して申し訳ありません。
ばうさん
>光ファイバーは通常、1本だけで使います。
>複数本を束ねたケーブルもありますが、それは束ねただけであり、1本1本が独立しています。
ファイバー系は集束タイプのものばかりがと思っていました。
太い1本もの、というのもあるんですね。
藍色のなにかさん
>P610はやはり中域の表現、ボーカルや弦の音は最高ですね。
>手間と拘りを持って設計されているユニットのようで良い仕事だと思います。
時間をかけてブラッシュアップしながらマイナーチェンジを続けたSPユニットですし、
多くの方に支持され続けた「名品」ですから、それ相応のポテンシャルは秘めてますよね。
>ケーブルの方向を変えると何故か聞こえ方が変わるようです。
方向性指定のないものでもトライしてみるのは面白そうですね。
書込番号:8418852
3点

こんにちは。
>ファイバー系は集束タイプのものばかりがと思っていました。
>太い1本もの、というのもあるんですね。
やや勘違いされているのかな?
光ファイバーは、一般に云うところのマイクロファイバー=「繊維」とはちょっと違います。
単線の電線と同じようなイメージと考えれば良い?かもしれません。
2種の透過率に差のあるプラスチックやガラスで作られた、2重構造を成す1本の同軸線です。
その1本の線に被覆を被せたものが光ファイバーの芯線で、ここまでは一連の工程で作られます。
それに保護用の被服を被せたのがLANやオーディオなど屋内で一般に使われる光ケーブルです。
こまかい事を云うともうちょっとありますが、大体こんな感じです。
光ファイバーの芯線を作れるのは限られたメーカーだけであり、当然オーディオ(アクセサリ)
メーカーなどでは作れないので電線メーカーのOEMになりますが、材料や製造方法も限られていますし
ケーブル自体が非常に短いので、同軸(メタル)ケーブルとは違って、基本的にどのメーカーの
ものも同一仕様であれば性能には差がないでしょう。
差が現れるのは保護用の外皮の材質とコネクタのグレードくらいです。
書込番号:8419313
6点

umanomimiさん、こんにちは。
>光ファイバーは、一般に云うところのマイクロファイバー=「繊維」とはちょっと違います。
>単線の電線と同じようなイメージと考えれば良い?かもしれません。
またまた勉強になりました。
勘違いというより誤解、正確には無知ということになりますね(^^ゞ
>同軸(メタル)ケーブルとは違って、基本的にどのメーカーのものも同一仕様であれば性能には差がないでしょう。
>差が現れるのは保護用の外皮の材質とコネクタのグレードくらいです。
皆さんのお話をうかがっているとどうもその様ですね。
当面、光はOrtfon OPT-1000でそのままにしておき、同軸で好みに合いそうなものを気長に探してみます。
書込番号:8420378
3点

こんばんは。
うちのDACに同軸(ライン流用で非75Ω)と光を繋げて、
ライン出力を測定して見たのですがF値、SN比、歪みとも有意差は無かったですよ。
測定レベルでは見えてこない差を聞き分けているのでしょう。
ケーブルの音の差は芯線、銅や銀、純度とかより、
皮膜、シールド等、構造の影響が大だと思います。
書込番号:8423013
1点

みなさん こんばんは
umanomimiさん 光ケーブルのお話、大変勉強になりました。
光ケーブルが、こんなに面倒なものだとは思いもよらなかったですね。
私は光ケーブルを使用する時はカメラのブラシで、
埃ぐらいは掃っていますが、ラフに使用できるのもメリットだと思っていました。
(当然、折り曲げたり、巻いたりして使用することはありませんが)
音質についてもそれ程、悪いとは思っていません。
ケーブルによる音の違いも殆んど無いと書き込んだのも、
極端に良い音も無ければ、悪い音にも出会ってないからです。
ただ、私は伝送エラーをチェックする術が無いので、
小さな埃の付着でエラーが発生し、駄目だと仰られると、
そういうものかと理解はいたします。
少し質問をさせていただきたいのですが、
BD(DVD)レコーダーのような、ノイズを多く発生するような機器では、
下手に同軸ケーブルで繋ぐよりも光ケーブルのほうが機器内で発生したノイズを、
接続機器に伝送(流出?)しないメリットもあると思うのですが、如何でしょうか?
ご意見を宜しくお願いします。
書込番号:8433385
3点

audio-styleさん、こんにちは。
同軸ケーブルよりは気を使う必要はありますが、それほど雑に扱わなければ面倒という程では
ないと思います。
ただし、光ファイバーは数十ミクロン〜と細いので信号が劣化する可能性は同軸よりは多く、
万が一劣化した場合それを確認する術があまりないことも確かです。
光ケーブルの長所としては完全に電気とアイソレートされることであり、仰る通り前段の
小さなノイズを引き継がないこと、外来ノイズや電磁気の影響を全く受けないことですね。
その意味で、同軸ケーブルよりもケーブルの違いによって生じる変化の要素は少ないと
考えられます。
音に不満がなく、ある程度注意して扱い頻繁に着脱しなければ光ケーブルで良いと思います。
書込番号:8435258
4点

みなさん こんばんは
umanomimiさん、ありがとうございます。
スレの冒頭のほうにもカキコミをしましたが、
音に拘る時は、同軸ケーブルを使用しています。
しかし、HDMI接続をしていないBDレコーダー等では、
同軸ケーブルの音で悩むより、
あっさりと光ケーブルを使用するほうが、楽に不満の無い音が出ています。
(小さな差を誇張して書くと、サエクに対してオルトフォンは少し締まった音に感じます)
>音に不満がなく、ある程度注意して扱い頻繁に着脱しなければ光ケーブルで良いと思います。
扱いにだけはチョット注意して使用しますね。(^-^)/
書込番号:8438328
3点

皆さん、こんばんは。
皆さん、良くご存じですし研究熱心なことには頭が下がります。
改めて最初から読み返しておりましたが「ふむふむ」とうなずく事ばかり(^^ゞ
いかに意識せずにデジタルケーブルを使っていたことか…
スレを立てて皆さんに色々お聞きできて大変勉強になりました。
改めて御礼申し上げます。
ありがとうございます<(_ _)>
書込番号:8440521
2点

redfoderaさん、audio-styleさん こんばんは。
音楽を聴くには良い季節になりましたね。アンプ群400WX2とPDP500Wは丁度良い暖房器具になっております。
マルチチャンネルの音楽はものすごく良いですよ。デジタルケーブルの5mのハンデを感じさせません。音楽を聴く上ではSWよりもフロントが大口径の方が良いと思いました。ピュアと殆ど変わりません。DSPをかけると、今、発売されているCDのような音になります。しかしこれは生に比べると音場表現がオーバーに感じます。でもNHKホールの録音は少しエァコンの音まで入っていますね。
書込番号:8441311
1点

画質にこだわりさん、こんばんは。
スレ主が誘導して脱線させて申し訳ないのですが、
LUXMANを使役する方には興味津々であろうアンプが発売になるんですね。
http://www.luxman.co.jp/presspro/sq38u.html
大人な気の利いた趣味的に扱われはじめた「真空管モノ」の極みかもしれませんが、
オリジナルのSQ38を知らない私には目が点なのです…
書込番号:8445150
2点

redfoderaさん、こんばんは。
真空管アンプは本当に心安らぐ良い音がしますね。6〜7年前のLUXのC7fとM7fを購入して間もない頃、オーディオショーに出掛けて、体験しました。真空管は歯切れが悪い先入観がありましたが、全く、その様な事はなく、長年愛用したSONYの1120FとM7fの良い所を取り入れたような音質でした。価格も手頃でしたのでサブ機にと考えたのですが、真空管の供給の心配とメーカーが小規模店でしたので断念しました。
私もSQ38を知りませんがデザイン的には1120Fにそっくりです。音質を想像するとLUXトーンの原点ではないかと思います。M7fもこれを踏襲しているとみえて非常に心地よい音がします。しかし低域の歯切れの悪さがM800Aに乗り換えた切っ掛けです。でも、ソフトによってはM7fの方が好みの音だったものもあります。
生演奏の音を目指している事と、AV機器に繋ぐ前提を考えますと比較的癖のないA級アンプを優先してしまいます。
書込番号:8445516
0点

皆さん、こんばんは。
アナログ・ケーブルでご経験されていると思いますがRCAプラグの違いが与える音質への影響は大きいですね。
正確にはソルダーレスのプラグを除くとハンダの処理も含めてということになりますが。
最近、一風変わった高級プラグ(4ヶ2.2万円)の新品格安(0.4万円!)をオークションで入手しまして、
手慣れたAPOGEEのWyde Eyeを使って同軸ケーブルを作ってみました。
Eichmann(エイクマン)というRCAプラグですが、
非磁性体どころシェルが樹脂製な上に接点もピンポイントです。
ケーブルと端子部のみ金属として信号への影響を最小限に抑えこんだものです。
市販の完成品ケーブルでもこのプラグを採用した製品が増えたのでご存知の方がいらっしゃるかも。
http://www.interu.co.jp/Eichmann/BulletPlug.html
いやはや驚きました。
デジタル用途の同軸ケーブル侮りがたし。
同じケーブルでソルダーレス・プラグを使用し比較用ケーブルを作成しましたが全く音質が異なります。
デジタル・ケーブルでこんなに音調の違いを知覚してのは初めてです。
明瞭度がぐんと高くなり奥行きや高さがずいぶん違って聴こえました。
このプラグを使用したオーディオ・ケーブルにも、俄然、興味が湧いてきたぐらいです。
1ペア4ヶを購入しましたので残る2ヶで、
はっきりすっきり音調の代名詞S/A Lab でも自作することにします。
画質にこだわりさん、こんばんは。
>NHKホールの録音は少しエァコンの音まで入っていますね。
エアコンの送風ノイズ?が聴き分けられる集中力&聴力!?が凄まじいです!!!
私でも集中して耳を澄ませて鍛錬すると、そんなに微小な音声も聴き分けられる様になりますでしょうか?
>生演奏の音を目指している事と、AV機器に繋ぐ前提を考えますと
>比較的癖のないA級アンプを優先してしまいます。
スムーズな音でも繋がり方と真空管の暖かい光りは魅力ですが、
先入観かもしれませんが確かに音調に色彩が乗ってしてしまう感じもします。
古くてゆるいスピーカーを愛でるのには最適かもしれませんが、
画質にこだわりさんの目指す方向とはずいぶん違ってきそうですものね。
書込番号:8473986
2点

不勉強でブランド・ネームを間違えてしまいました。
Eichmann(アイクマンorアイヒマン)と発音するそうです。
オーストラリア産で自社でも完成品ケーブルを作っているみたいですね。
http://www.eichmanncables.com/
書込番号:8475460
2点

redfoderaさん こんばんは。
遅れ馳せながらWADIA 170 iTransportを聴きました。
知人が手に入れたので本日聞かせてもらいました。
システムはスピーカーがDYNAUDIO、アンプがFM、DACがSOULNOTEです。
ipod touchで相手はESOTERIC P-01と比較です。当然同じCDの同じ曲を使います。
情報量は互角か?!!
けれど170 iTransport+ipod touchでは密度は高いが力感がなく、音場も狭く
トータルの質は明らかにP-01が上。(当たり前か?)
ここで一考。CDプレーヤーにロス無しデジタルがこんな簡単に負ける音か?
そこでゴム足と底板の安っぽい鉄板に注目!オーディオ機器でこれはないですね。
で、底板の鳴き止めとインシュレータで支えたところ大変身!!
音質はほぼ同等(好みの差)でP-01に引けをとらないというより音場の広さでは
遥かに上回ってしまった!!!
20分の1以下の価格のおもちゃみたいなものがです。
元々P-01は音場が大して広くないというのはありますが、これは価格破壊ですね。
メーカーがオーディオ的にまともな筐体を作ってくれたらこれはもう無敵かもしれません。
ただし、操作性に難があるのは否めませんが。
将来のオーディオ(プレーヤー)の行き先が見えたような気がしました。
書込番号:8519976
3点

umanomimiさん、おはようございます。
比較試聴、お疲れ様ででした<(_ _)>
>システムはスピーカーがDYNAUDIO、アンプがFM、DACがSOULNOTEです。
>ipod touchで相手はESOTERIC P-01と比較です。
専門雑誌の試聴レビュー並みの凄い環境で比較試聴ですね!
物の状態がシビアに見渡せる音傾向の環境ですから小手先の演出など通用しそうもないですね。
>底板の鳴き止めとインシュレータで支えたところ大変身!!
>音質はほぼ同等(好みの差)でP-01に引けをとらないというより
>音場の広さでは遥かに上回ってしまった!!!
高級機を凌駕する面があるほどポテンシャルが高いとは驚きです!
WADIA170 iTransport はインターフェイス・コネクターでしかないはずなんですが、
不思議なほど音質が向上するのを店頭で私も体感しました。
umanomimiさんの環境なら結果に納得もできます。
ちなみにDACを咬まさないアナログ・アウトでも私には変化(思い込み?)を感じました。
アナログ・アウトではP-01と勝負になるとは思いませんが、
一度、チェックされると面白いかもしれません。
>将来のオーディオ(プレーヤー)の行き先が見えたような気がしました。
WADIAが世代を重ねて製品として煮詰めてくると面白い製品ジャンルになる可能性を私も感じました。
iPodに特化したものではありませんが、LINNも次世代プラットホーム・センター的な製品がある様ですよ。
http://www.phileweb.com/news/audio/200805/15/8026.html
書込番号:8520955
2点

皆さん、おはようございます。
連レスでごめんなさい。
皆さんにアドバイスを頂いてコアキシャルがマイ・ブームになってしまいました(苦笑)
某ネット・オークションでは人気の薄いジャンルですからそこそこ美品が格安で落札できてしまいます。
SAECの現行品で一番高価なDIG-3000とEichmannのプラグ繋がりでMuse-Cableなるものを入手しました。
DIG-3000はしっかり几帳面なSAEC的?な音がします。
造りが重厚そのもので自重が他のケーブルとまるで違います。
音調的にも腰の据わった中低域な印象をうけるのは、おそらく気のせいです(笑)
DB-a/6Nとの比較ではDIG-3000の方がスピード感があります。
切り込みが鋭過ぎる感じですが「緩い重い暗い」展開のスピーカーなら引き締めてくれます。
手持ちの古いKEFにはマッチしそうな印象を受けました。
http://www.saec-com.co.jp/product/c_rca/dig3000.html
DIG-3000に比べるととても華奢なケーブルで構造面でも対照的です。
信号用のラインがとても細く中空で絶縁するタイプなので中身スカスカです。
独特の音場の広がり方をするとの評判でしたが、なるほどフワフワです。
素軽い展開で高さはありますが実物同様に芯がない(苦笑)
不思議な音調で万人向けではありませんが、小編成のストリングスを聴くなら面白いかも。
マーティン・ローガンでは浮遊感のある鳴り方でアンビエンス系のヒーリング・ソフトがハマりました。
http://www.interu.co.jp/AndoroHat/muse1.html
以上、追加アイテムのレヴューでした。
書込番号:8521056
2点

redfoderaさん こんにちは。
色々とケーブルを楽しまれているようですね。
LINNのプレーヤーも面白そうですね。
CDプレーヤーはどんなに優秀なものでも正確に読み出せるデータは8割程度と
言われていますので、ロスなしデジタルの音はやはり一目置かざるを得ない
ということで今後に注目です。
年末にはムンドからもipod用のトラポが発売され、こちらの方が筐体の作りが
しっかりしているようですので期待が持てそうです。
聴いて良ければ買ってしまいそうです(^^
書込番号:8521671
2点

umanomimiさん、こんにちは。
>年末にはムンドからもipod用のトラポが発売され、
>こちらの方が筐体の作りがしっかりしているようですので期待が持てそうです。
ゴールドムンドだと、さぞやお値段が・・・でも手抜かりは無いでしょうから興味津々です。
WADIA並みとは言いませんが中級CDPぐらいの価格なら真剣に検討したいですね。
WADIAの方はもうひと世代ほど購入を待ってみようかと思っています。
現行でiPodの世代によって上手く動かないケースが専門誌でもコメントされてましたし、
本体にDA変換する機能を持たせる話も聞こえてきましたので。
書込番号:8521920
2点

redfoderaさん こんにちは
先日、WADIAのiPodトラポ、たまたま、ショップでの初音出しに巡り合いましたので
ちょっとだけコメントさせて貰います
お店の方のiPodでは認識せず、バージョンの問題はあるようです。たまたま居合わせてお客様のiPodでは
すっと起動し音が出初めました
DACは、North Star Designへ同軸デジタル出力(添付品)アンプは忘れました。SPはDaliHelicon300MK2
フォーマットは、AAC192khz、全体的には、SN比の高い聴きやすい音が出ていました。音場は小さめかなと言う印象でした
お店の方も初音出しだったので、暫し無言で面白いところに立ち会えたなと喜んでました
North Starの音より、Wadiaの音だなとか、お店の方々は言ってましたが、私にはサッパリ
回転系でもないので、あの程度の脚で充分なのかと思ってましたが、そんな事はなかったのですね
その際、ワディでもゴールドでもない代理店らしき方がご訪問されて、ゴールドも2か月は遅れるんじゃないかなと
ささやいてました。これは定かな情報ではありませんので、そんな会話が聞こえたレベルでの参考にしてください
スレの主旨の同軸か光かですが、一度、真面目に調べたいなと思っているのですが、物理レイヤのプロトコルは同じとは
思えないので、影響しているのかなと思ってます
ただ、私の耳では、今のところ明確な違いが付いてないです
比較は、SONY SCD-X501 ソフトンModel4 との間です
光ケーブルは、メーカーも解らない添付品の細い物
同軸は、WIREWORLDの1万/m程度の物
このスレで、umanomimiさんが仰るように、光ケーブルの取扱は、非常にシビアなものを要求される筈ですが、それと比べて
オーディーの他のケーブルと同じ用に扱うと良くないのは、確かだなと感じました。
以前、ブレイク大好きさんの優秀録音盤のスレで、私のコメントで不愉快な思いをされたのかなと、密かに気にかけてました
この機に乗じて、お詫び致します
書込番号:8526358
3点

ShowJhiさん、お久しぶりです。
>以前、ブレイク大好きさんの優秀録音盤のスレで、
>私のコメントで不愉快な思いをされたのかなと、密かに気にかけてました
>この機に乗じて、お詫び致します
いえいえ、お気になさらず。
不愉快な思いなどしておりません。
私の方こそ、突発的に仕事が忙しくなり話題ををほったらかしにしていまい
こちらこそ失礼致しました<(_ _)>
>お店の方も初音出しだったので、暫し無言で面白いところに立ち会えたなと喜んでました
>North Starの音より、Wadiaの音だなとか、お店の方々は言ってましたが、私にはサッパリ
仕込み前にはなかなか立ち会えませんから、興味深いお話ですね。
お店の方の印象は私も感じました…そんな気がした、が適切な表現かもしれませんが(笑)
ただのインターフェイス・コネクターなのに不思議な感じがします。
>スレの主旨の同軸か光かですが、一度、真面目に調べたいなと思っているのですが、
>物理レイヤのプロトコルは同じとは思えないので、影響しているのかなと思ってます
たまたま「どうも違う感じがする」プラグなりケーブルの体験が続いてますが、
比較試聴の印象って、私自身の思いこみ&刷り込みが聴感に作用していて微妙なんですよね。
信号系の場合は悩んだらこれに立ち返ると言う意味で、MOGMI#2534を物差しにしていますが、
デジタルケーブルではその辺りが自分の中で不明確なままです。
自分の趣向なり感性なりの、好き嫌いで判断すればよいのでしょうが、
試せば試すほど、どれが普通?中庸?なのかの基準が見えなくなってきてしまいました(苦笑)
書込番号:8532228
3点

redfoderaさん こんばんは
ご丁寧なご返事ありがとうございます
> 不愉快な思いなどしておりません。
ほっとしました
> 私の方こそ、突発的に仕事が忙しくなり話題ををほったらかしにしていまい
> こちらこそ失礼致しました<(_ _)>
実はまだ、あのスレお気に入りに入れております
お手すきの時に、回答入れて頂けると、とても嬉しいです
自分にはレベルが違いすぎてチンプンカンプンですが、それでも、録音現場の用語を知るだけでも
それを調べさせて頂いて、大変、勉強になりました
自分はケーブル沼にはどうも向かない、そこまで到達していない、そんな感じで助かってます
デジタルで光が負けるのは本当に不思議な話なんで、もう少し自分でも勉強したいと思ってます
書込番号:8532621
2点

こんばんは
2日程、いろんなキーワードで検索していましたが、やっと、それっぽい事が記述されているのがありました
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html
ちなみに、昨日は、S/PDIFのプロトコルが解るところがありましたので、ご参考までと言うことで
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2008/04/21-digital-audi.html
自分なりの理解ですが、光も同軸(電気)も同じプロトコルで、一方通行なので、相手が受け取れるか
どうかは気にせず送信する、特にCDのような44.1KHzのものを送信した場合、送信側が詰まると言うような
事はまずあり得ない。どちらにしても受信側の問題
そして、クロックの問題、S/PDIFは、CDに始りDVDやDVDAなどの異なったサンプリング周波数のデータが同じ
フォーマットで飛んでくるので、クロックが単一の周波数ではこなせない。その為、変圧で周波数を変える装置を
使う、その装置のジッターノイズが自然と大きくなり、また、電源の影響を受けやすい。
これでは、光と同軸の差が説明出来てませんが、HPのなかでもサラッと流して書いてますが、結論的には
光のジッターノイズ >> 同軸のジッターノイズ となることが多い、ここは私のカンですが、
光と同軸を扱うクロックの精度は同じで、光の伝送量がそもそも多いので、同じクロックだと光のジッターが
増えざるを得ない、となります。真実はどうなんでしょう
この記事を読んでいて、CD特化にしている機器、CDのトラポ、dc1.0が、ユニバーサルプレーヤーとは一線を画している
と言うのも、理解出来ます。
redfoderaさん 大きな勘違いをしていたら、教えてください
なんせ、話し半分程度の理解なもんで
宜しくお願いします
書込番号:8548387
3点

ShowJhiさん、こんばんは。
まず、私はいわゆる世間のジッターは気にしすぎというか、それほどこだわらないといけないものなのか、という疑問を持っている立場をとります。たしかに大きいよりは小さいほうが悪くはないでしょうが、オーディオ機器には他にも改善しないといけない要素はたくさんあるので、ジッターだけに特別なコストをかけて改善するよりも、ジッターはあくまでも要素のひとつにすぎないと思います。
> そして、クロックの問題、S/PDIFは、CDに始りDVDやDVDAなどの異なったサンプリング周波数のデータが同じ
> フォーマットで飛んでくるので、クロックが単一の周波数ではこなせない。その為、変圧で周波数を変える装置を
> 使う、その装置のジッターノイズが自然と大きくなり、また、電源の影響を受けやすい。
いわゆる PLL(Phase Locked Loop) などに絡むことがらだと思いますが、たとえば昔の「クオーツロック」と呼んでいたアナログプレーヤーなども 33/45 回転の切り替えなどもありますし、なんらかの PLL のような回路を使っていたと思います。回路図とかは見ていないので推測ですが。
しかし、その時代に「ジッター」を問題にしていただろうか、という疑問を私は持っています。CDであろうとアナログレコードであろうと、扱うオーディオ周波数はおおよそ100kHz以下であり、最終的に出力する周波数のオーダーは変わっていません。昔に比べて今の人の耳は、ジッターを気にするまでに分解能が上がった、ということも考えにくいと思います。
> これでは、光と同軸の差が説明出来てませんが、HPのなかでもサラッと流して書いてますが、結論的には
> 光のジッターノイズ >> 同軸のジッターノイズ となることが多い、ここは私のカンですが、
> 光と同軸を扱うクロックの精度は同じで、光の伝送量がそもそも多いので、同じクロックだと光のジッターが
> 増えざるを得ない、となります。真実はどうなんでしょう
光がジッターが多いと言われるのは、光を光ファイバーケーブルで伝送する際に、マルチモード伝送をすることで、光の経路に近道と遠回りが混在するためです。スタート地点では同じタイミングで発光しても、それが近道を通れば早く着くし、遠回りすれば遅く着くことで、ゴールで両者が混合するとタイミングに時間的なブレが生じるからです。このブレは光ケーブルの長さに単純に比例しますので、極端な話、2つの機器(CDプレーヤーとDAC等)を背中合わせに近づけて、長さ5cm程度の短い光ケーブルでつなげば、光ケーブルに依存するジッターはほとんどゼロにできます。さらに、機器同士できちんと光軸を合わせれば、光ケーブルなしでも行けると思います。
上述のように、光ケーブルのジッターは、光ケーブルの長さに比例するわけですが、あまり光ケーブルをギリギリまで切り詰めると良い、という話もそれほど聞きません。もし光だからジッターが大きいということならば、3mの光ケーブルはダメだけど50cmならイケるぞ、という話が出ても良いと思うのですが、そういう話も聞きません。
もちろん、私が今まで述べたことは、考えにくい・そういうことは聞かない、ということばかりであり、こういう考えができるかもしれないという仮説をネタとして書いただけです。
書込番号:8548524
3点

ばうさん おはようございます
調べた内容を、簡単に書いたので、書き足りてないことがあったようです
また、調べたリて無い事、こっちは一杯あると思います
アナログプレーヤーの場合、サンプリング周波数は無い、連続した音なので、ジッターは無いと理解してました
光がジッターが多いと言う部分ですが、昨日読んだ所は、ここがサラッとしか書いて無く、通常、光はジッターが多いと
言うのと、計測上そうなったと言うのと、自社製品は、圧倒的にジッターを抑えたので問題が出る差が無くなった
と言うように記載されているので、あまり信じてません
一昨日、見ていた資料の中で、近距離で安価なケーブルを使える、分散マルチモード伝送である事が
触れられていました。通信機器で使われる光ファイバーは、シングルモード伝送であると言うのも書いてました。
S/PDIFで使われている、ケーブルの多くは、プラスチックで石英を使っているものもあると言うところまでは調べました
ただ、ケーブル、伝送方式の問題なのかと言うだけでは、納得が出来てません
少なからず、石英のケーブルを使っても、音は良くなったが、同軸程で無いと言う記述も見受けられます
その評価方法も曖昧なので、どこまで信じて良いかも不明です
信号がなまるという表現が、いくつかのページにありました。この表現は曖昧で嫌いなのですが、
同軸はなまらないと言うことではないと思いますし、光と同軸の差を書いてあるページにはまだ遭遇してないです
また、ばうさんが 仰る通りに、ジッターの音にどの程度係るか、と言うことについては、昨日読んだところでも
定かでないように記述されています。
自分自身、もう少し調べたいと思いますが、なかなか良い資料が見つけられずに苦慮しております
幸い、自分のヘボな音響環境では、同軸と光の両方使える機器は、4つ程前のレスに書いている環境で
DACも管球系なので、評価するにはあまり適していないんだろうなと思っています。
自分は直接影響は受けていないので関心は低いのですが、もう少し納得しておきたいと思ってます
いろいろ、ご指摘頂きましてありがとうございます
書込番号:8548922
3点

ShowJhiさんがご紹介された記事を眺めていてふと気づいたことがあるので追加します。
> 2日程、いろんなキーワードで検索していましたが、やっと、それっぽい事が記述されているのがありました
> http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html
この記事はおよそ1年ほど前のものであり、これが出てからオーディオ関係のサイトでは幅広く紹介されるようになった記事だと思います。
この記事の著者は赤堀肇氏ですが、このかたのお名前でネットを検索してみると、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q=%e8%b5%a4%e5%a0%80%e8%82%87
であり、たとえば現在トップにヒットする、
http://www.ieice.org/~cq_ac/jpn/prog9912.html
を見ると、
> 2.高度感性情報再現に及ぼすディジタル信号ジッタの影響
> ○小林幸夫・赤堀肇・宮原誠(北陸先端大)
という研究テーマに携わっているかたのようです。
ほかには、
http://p-www.iwate-pu.ac.jp/~yonex/hearing/H99.html
では
> ディジタル・オーディオ・インターフェース (AES/EBU)のjitterと音質の関係
というテーマが書かれていました。
私がなにを言いたいかというと、この EDN Japan の記事は、電子回路関係の一般の技術者のかたが、ジッターについての基礎的な事柄の、傾向と対策を書かれたという性質のものではおそらくないだろうということです。ジッターを専門とする研究者のかたが、ご自身のお仕事で携われている研究について、書かれた論文だろうと思います。
私は、専門家の研究者の論文を見ることは、もちろん有意義なことであり、それから得られる情報も役立ちますが、なんだかスペシャリストすぎて、話が細かすぎるのではないかという懸念を多少持っています。私は、ジッター自体は電子回路や光を扱う以上、普遍的な要因のひとつにすぎませんから、上述したような普通の電子回路設計の技術者のかたの書かれた教科書的なものがもしあれば、そちらを見るほうがいいのかな、という考えを持っています。
書込番号:8549391
3点

EDN Japan の記事の4ページ目、
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014srb.html
には、ジッターについては
> DIR9001のジッターは、光接続でも同軸接続でもほとんど差はなく、実測値は40ps以下である。一方、A社DIRのジッター実測値は、同軸接続では240ps、光接続では900psであった。
と書かれています。これを逆数にして単純に周波数に変換した値を併記しますと、
DIR9001 … 40ps, 25GHz (光接続)、40ps, 25GHz (同軸接続)
競合他社品(A社DIR) … 900ps, 1.11GHz (光接続)、240ps, 4.16GHz (同軸接続)
となります。(周波数に変換したのは、ps(ピコ秒)は私には使い慣れない単位なので分かりづらいので、周波数のオーダーで見たほうが見やすいかな、と思っただけです。)
また、そのちょっと下のほうにある「表2 各条件における主要オーディオ特性」には、ダイナミックレンジの項目が、
DIR9001 … 104dB(光接続)、104dB(同軸接続)
競合他社品(A社DIR) … 83dB(光接続)、97dB(同軸接続)
と書かれています。
これを見て、私がおや?っと思うのは、A社DIR を光接続で使った場合、900ps(1.11GHz)というオーディオとしてはかなり高い時間精度があっても、ダイナミックレンジとして決して高い値とは言えない 83dBしか出ていないという点です。
たとえばCDが出た四半世紀前には、ダイナミックレンジは16ビットだから理論値では98dBだと言われ、その当時のCDプレーヤーのカタログスペックにも90dB位の値は平気で載っていたような記憶があります。当時、ギガヘルツオーダーの制御が苦もなくできていたのでしょうか?
このあたりの理屈をご存知のかたはいらっしゃいませんか?
書込番号:8555091
3点

http://k-nisi.hp.infoseek.co.jp/xc-007.html
じつはCD黎明期からアップコンバートしていたようです。
人間の限界は普通100dBらしいので(物理的には120dB)
それ以上あまり意味の無いものに思われます。
http://www.md.ccnw.ne.jp/aotetsu/untiku/untiku_1.pdf#search=
実際聴いてみると光ケーブルの場合、
普及品と高級品(サエクOPC-X1クラス)の差はけた違いに大きいです。
しかし音質に多少違いはありますが、
同クラス同軸との差はほとんど感じ無いというのが私の感想です。
デジタル出力が光しかなく、高音質で聴きたい場合重宝すると思います。
書込番号:8563515
4点

皆さん、こんばんは。
ShowJhiさん、ばうさん
お二人や数々のアドバイスお頂いた方の興味対象への見識と探求心に感心しております。
音楽鑑賞のための機器たるオーディオですから私などはすぐに短絡的な情緒感で済ませてしまいますが、
他方、セットアップや使いこなしなどはロジックがバックボーンにあるともっと合理的になったり、
楽しみ方の幅がぐんと広がるのだろうなぁ、と感じるようになりました。
そもそもこのスレを立てた動機からして「何とはなし」に使っていることを、
自分自身、改めて疑問に感じもっとよく知りたいと感じたからです。
また最初から読み返して頂くとわかりますが、如何に知らないことや誤解していたことが多いことか…
今までも(現在も、ですが…)簡単に、ジッターのせいだの、クロック・アウトだのと、
短絡的、反射的に、のたまっているのが恥ずかしく思えることばかりです(^^ゞ
皆さんに示していただいた事情や事案で、少しですがオーディオとの関わり方に変化がありましたし、
楽しみ(言い換えると深みにはまる?)が広がったことを実感できてます。
デジゴンさん、お久しぶりです。
>じつはCD黎明期からアップコンバートしていたようです。
これにも驚きました!
その事をご存知のデジゴンさんにもさらに驚きました!!!
現在のMulti&Hi-bitは回帰現象でもあったのですね。
この話題で思い出しましたがデジゴンさんCDPの自作を検討されてましたものねぇ。
あれこれ調べてらっしゃるのも道理かと…
ある程度、CDが普及して成熟を始めた時期には1bit系が一世を風靡しましたがいつの間にか集束しました。
当時、理論上はジッター・レスとして取り沙汰された記憶がありますが、あれは事実だったのでしょうか?
このスレで皆さんのお話を伺っていると、本当だったのかなぁ、と感じています。
書込番号:8565382
2点

デジゴンさん、redfoderaさん、こんばんは。
EDN Japan の記事については、別スレにしました。
ジッターとダイナミックレンジの関連性はどの程度あるのか?
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8566387/
書込番号:8566418
2点

デジゴンさん、こんばんは。
>実際聴いてみると光ケーブルの場合、普及品と高級品(サエクOPC-X1クラス)の差はけた違いに大きいです。
私の場合、パワーアンプがAVとピュアを共用しているためにケーブルは5mにもなってしまいます。光は普及品で、デノンのSACDプレーヤー、SA1をDAC代わりに繋ぎ、音源はシャープのBDレコ、HD100です。(プリはC7fです)
一方、同軸はWIREWORLDのSTARLIGET5です。お値段は上記、光の10倍近くもしましたが、音質的には殆ど変わりませんでした。音源はSONYのBDレコ、X90です。(プリはAX4600です)
両者共に高音質で気に入っていますが、欲を言いますと3KHZ〜8KHZの繊細な伸びがあればと思っております。サエクOPC-X1クラスはその辺の期待に応えてくれるでしょうか?
書込番号:8566504
2点

皆さん、こんばんは。
画質にこだわりさん、
802Dのスレでは有り難うございました。
本当に音楽とオーディオがお好きで深い敬意をお持ちなのですね。
感激してしまいました。
SAECのOPC-X1はデジゴンさんとAudio-Styleさんもお使いの様ですね。
スレッドの冒頭で軽く触れてらっしゃいましたが、
お二人に掘り下げたお話を伺えると有り難いですね。
光ケーブルでは私もこれに一番興味があるものですから。
ばうさん
いやはや、手際の良いことで(笑)
これも話題というか自分なりにバックボーンがあると展開的に面白そうですね。
ばうさん初め皆さんの前で公言公約まがいにブチ上げたテストを先週末やってみました。
結果の良し悪しとは別にやり方がまずは失敗でした!(滝汗)
気を取り直しやり方を修正してもう一丁チャレンジします。
遅れ遅れの良い訳はそれなりに中身が濃くなって伴ってくれないと、
今やどなたも許してくれそうにありませんので(笑)
書込番号:8566840
2点

redfoderaさんお久しぶりです。
私に対しては過大評価です。
忙しくてROMもロクに出来ませんので…
かといって書き込みたくて…
中途半端ですがご勘弁のほどお願い致します。
訂正です。
光はサエクのOPC-M1(1m)です。
画質にこだわりさんこんにちは。
5mは普及光より、シールドがしっかりした安い同軸で
使用したほうが良いように思います(試されたかもしれませんが)。
「人間の限界は普通100dB」
(16bit×6dB=96dB)
リスニングルームのノイズが40dBとすると、
ダイナミックレンジは60dBで良いことになります。
(40dB+60dB=100dB)
ちなみにアナログプレーヤーのダイナミックレンジは60dBで
聴感上はCD以上といわれていました。
6dB=2倍、20dB=10倍、60dB=1000倍、100dB=10万倍
この辺はアッテネーターを自作した方は避けられない問題です。
また、16bit×88.2KHz(44.1KHz・2チャンネル)=1411200bit/秒
1411200bit×4500秒(75分)がCDのビット数です。
60億以上のbitを扱うのだから、
OPC-M1が普及品の3倍の転送能力が音に現れるのかもしれません。
書込番号:8568791
4点

みなさん こんばんは
デジタルケーブルで音が変わる、変わらないと意見は分かれると思いますが、
針小棒大、ブラシーボの可能性もあり、個人的な印象という事で捉えて下さい。
X1,M1,OPT-1000,TDK,の違いを個人的には感じています。
今回のカキコミの為にテストをした訳ではなく、日頃から感じている事です。
@ 透明感‐X1、OPT-1000、M1、TDK
A 音場感‐M1、X1、OPT-1000、TDK
B 情報量‐X1、M1、OPT-1000、TDKの順です。
X1を使用して音が悪い時は、これが限界という認識です。
M1を使用して音が悪い時は、X1を試しますがバランスの良さは僅かですがM1です。
X1の唯一の不満はM1に比べ、音場がコンパクトに感じることです。
OPT-1000の音は基本的にクリアーで、音を少し締めたい時に使用します。
OPT-1000&X1とM1では素材の差が音に出ているように思います。
TDKは最下位になりますが、上級ランク製品と比較した為で若干の雑味はありますが、
実用性は十分です、付属品の光ケーブル等とは安定感に違いを感じます。
私にはM1がスタンダードで音に安心感が持てます。
X1,OPT-1000は使用機器に合わせて使い分けています。
デジゴンさんが仰るようにM1のクオリティは
同軸ケーブルの同価格帯と同じレベルのように思います。
同軸ケーブル、光ケーブルを使っていて思うのは、本来ありえない事でしょうが、
光ケーブルの場合、情報の一部を整理したように聴こえることです。
ただ、これを悪い方には捉えていません。
BD,DVDレコーダー等、基本的にノイズが多い製品にはプラスだと思って使います。
言葉にすると私のカキコミでは光ケーブルでの音の違いは非常大きくなりましたが、
実際の音の違いは微々たるもので、ブラシーボの可能性も大いにあります。
理論的にはケーブルの長さでは音の変化は感じられないそうですが、
SP、RCAケーブル等、ケーブル長が長くなればなるほど私には音は鈍って聴こえてきます。
デジタルケーブルにおいても同じような認識で、ピュアな音として使用するときは、
RCAケーブルと同じようにケーブル長は1.5〜2m迄が限度と個人的には決めています。
ケーブルでの音の違いを書き込むと、肯定派、否定派の意見が分かれてしまいますが、
このレスは私の思い込み程度でカキコミをしたと捉えていただければ幸いです。
画質にこだわりさん、
以前に別のスレッドでもカキコミましたが、画質にこだわりさんの高度な視聴環境レベルでは、
ご質問に対して、適切なレスさせていただくのは難しいですね。
参考にならずに本当に申し訳ありません。
書込番号:8570963
5点

CDのダイナミックレンジ理論値(16bit×6dB=96dB)です。念のため。
かつてデジタルの角を丸めるフィルターより、
オーバーサンプリングしたものを直接出力(デジタルフィルターともいいます)
の方が良いだろうと思いBIRDLAND AUDIO/Odeon-Lite(D/Aコンバーター)を導入しました。
さらにチューブ(真空管)のような音色にチューニングされていて聴きやすかったです。
当時オンキョーのサウンドボードを使っていたので、
画質にこだわりさんと同じく
パソコンから5メートルほどの光ケーブルでDVDを楽しんだりしました。
CDで聞き比べると差は歴然としていました。
サウンドボードの価格からするとそんなものだろうと思っていました。
DVDの音楽情報も悪いと思っていました。
デカップリングコンデンサーがなかったり、
コイルが光変換回路にある場合もあるので強いジッターの発生も考えられます。
その時はデジタル接続にこだわっていたので、
デジタル光出力があるパナソニックコンパクトCDプレーヤーSL-CT720等と
HDDミュージックプレーヤーI-RIVER iHP120も手に入れました。
たまたまSAEC OPC-M1(光ケーブル)を導入し、
ミニプラグ変換アダプターをつけてから/Odeon-Lite(DAC)を通し
ラックスマンC7(プリ)M7(パワー)+ダイヤトーンDS-A3+SWを聴いたところ
高音質だったので、パソコンを移動してSAEC OPC-M1で聴いてみました。
格段に音が良くなりました。
現在のユニバーサルプレーヤーUZ-1にしたのもそのような経験からです。
Odeon-LiteとOPC-M1は私のベストオーディオ製品です。
たとえば、ウイーンフィル&ズービン・メーター(ニューイヤーコンサート2007)
DVDの音質は48KHzですがCDの音質を軽く凌いでいると思います。
プラズマPDP-504HDはアナログ接続、普段はHDMI接続RDT241Wでみています。
書込番号:8572055
4点

デジゴンさん、こんばんは。
色々と試されたのですね。大変に参考になりました。ありがとうございます。
デジゴンさんもLUXのプリとパワーアンプをお使いだったのですね。出てくる音が想像出来ます。DVDは私の場合、画質が悪く、音質以前の問題でした。従ってパッケージソフトは殆どありません。BDは画質は良いのですが、パッケージソフトが余りありません。BShiの音楽番組は音質もソコソコでしたので、自分でライブラリーを作ることにしました。
2007年のニューイヤーコンサートもBShiで録画したものがあります。全体的に高音質でしたが、大太鼓が画面に映っていながら、音がチッとも出ていないとNHKに文句を言った事があります。現地放送局の収録でNHKではどうしようもないとの事でした。その他、歌番組の音質はイマイチですが、クラシック、特にN響の定期公演は良い音で録画できますよ。
書込番号:8573630
2点

画質にこだわりさん こんばんは
OPC-M1を使って、長さによる音の違いをチェックしてみました。
M1は1m×2と1.5m×1で、テクニカの光延長アダプターを使って3.5mの長さです。
送り出し側はDCD-SA1 を使い、
受け手側は当時ジッターの影響が少ないといわれたマランツのPJ-D1を使用しました。
結論からいえば、1mと3.5mの長さによる違いはわかりません。
短時間の試聴なので、時間をかけて聴けば違いがあるかも知れませんが、
5mでも長さによる影響は受けにくいように思いました。
ケーブル長が長くなる事の伝送ロスを危惧しましたが、影響は殆んど無いようです。
今、お使いの普及品の光ケーブルからOPC-X1に変更されると、音質アップは見込めそうですが、
STARLIGET5との比較では、過大な期待はされないほうがいいように思います。
前レスを読み直して、ケーブル長の件で大変失礼な書き込みをした事をお詫びいたします。
私自身、光ケーブルの長さによる音質チェックは初めてですが大変勉強になりました。
ありがとうございました。
書込番号:8579053
5点

audio-styleさん、こんばんは。色々とありがとうございます。
同軸はX90からAVアンプ、AX4600のプリに繋いでドルビーデジタルの5.1CHを再生しています。これは素晴らしいです。音量を上げれば上げるほど、その良さが分かります。最大で−8dBで聴いていますが、シェエラザードのバイオリンが一つの演奏では微かに聴こえる音ですが、フル演奏になりますと大太鼓は腹を揺さ振り、金管のトランペットをはじめチューバの響きは、とても気持ちが良いです。AX4600の電源タップの下にilungoのオーディオボードを敷いて以来、全体的にファとした音になっています。ピュアのC7fに近づいた感じです。
一方、光はシャープのHD100ですが、こちらは同軸がありません。ピュアに繋ぐ関係で2CH再生専用になっています。これもソコソコの音は出ていますがOPC-X1にすると効果がありそうですね。5mですとチョッとお値段が心配です。
それから、失礼なんて、とんでも御座いません。全くその様な事はありませんです。
書込番号:8579523
2点

皆さん、こんにちは。
audio-styleさん、デジゴンさん、
詳細なリポート、ありがとうございます<(_ _)>
デジゴンさん
>Odeon-LiteとOPC-M1は私のベストオーディオ製品です。
本国で別資本に統合されてからニュースを聞かないBIRDLAND AUDIOですが復活を期待したいですよね。
Odeon-Liteは試聴しかできませんでしたが造りも丁寧で良い製品だなと感じていました。
某ネットオークションでも人気があってお値段が高値安定してまして気楽にポン!とは入札できずにいます。
機会があったら手元で使ってみたいDACです。
audio-styleさん
デジゴンさんとお二人がOPC−M1はファイバー系の中では別格に評価されていますし、
調べたらこれの限定物がある様でかなり気になってきました。
画質にこだわりさんもお使いのWireWorldの同軸も気になるし…弱ったなぁ(^^ゞ
ちなみにWireWorldのケーブル類は人気・評価ともに高いですが、どれも使ったことがないのです。
ケーブルの種類に限らずお使いの感想を教えていただけると有り難いです。
書込番号:8584981
2点

みなさん こんばんは
画質にこだわりさん
>失礼なんて、とんでも御座いません。全くその様な事はありませんです。
ほっと、安心いたしました。(^-^)/
画質にこだわりさんの、AX4600ますます良い音になってきたみたいですね。
数年前のAVアンプに比較して、最近のAVアンプのプリ出力は相当グレードが上がっていますね。
私も最近プリアンプの出番が減ってしまいましたよ。
光ケーブルですが、OPC-X1は必要ないように思います、
私はM1で十分というより,M1のほうが好きですね。
redfoderaさん
>ちなみにWireWorldのケーブル類は人気・評価ともに高いですが、どれも使ったことがないのです。
ケーブルの種類に限らずお使いの感想を教えていただけると有り難いです。
ワイヤーワールドの製品は好きで、XLRとSPケーブルはエクリプス、
RCAケーブルはポラリスとエクイノックス、
同軸デジタルはゴールド・スターライトを使用しています。
音質傾向は共通で価格の差がクオリティの差に表れています。
ピュアで使用するには私のリファレンスの製品です。
音はエネルギッシュで厚みが有り、決して硬い音は出しません。
躍動感、コントラストもあり、音が生き生きと聴こえてきます。
少しオーバーに言えば、下手に機器を入れ替えるよりエクリプスあたりを使用するほうが、
個人的には音が良くなる可能性は高いように思うときもあります。
同軸ケーブルはオーディオケーブル程の性格は出ませんが、他の同軸ケーブルと入れ替えて聴くと、
音の勢い等はワイヤーワールドの製品だとは感じます。
しかし、最近になってAVで試聴する事が多く、
以前のようにワイヤーワールドが全てにベストだとは言い切れなくなってきました。
AVに使用するとセリフが少し甘く聴こえてしまい、
プリ、パワー間だけオルトフォンの8Nリファレンスに変更しています。
書込番号:8615010
2点

audio-styleさん、
丁寧なアドバイス有り難うございます<(_ _)>
純銀コート+OFC主体、悩んだらMOGAMIの#2534のワンパターンの脱却に
WireWorldのケーブル類はずっと気になっておりました。
セットアップまでなかなか辿りつけないのですがClasse'の中級プリを調達してます。
私としては異例なハイスピード系のS/A LABのMWTの切り売りを自作して準備してましたが、
プリとメインの中継用にWireWorldも試してみたくなりました。
書込番号:8616295
2点

redfoderaさん、こんばんは。
少し脱線してしまいますが、先日(11/7)、BShiのマルチ放送でredfoderaさんが先月に見学されたABBEY ROADスタジオのライブを放映しました。録画しましたので、今日、ゆっくりと視聴しました。アーチストはマッチボックス・トゥエンティー、ザ・スクリプト、デフ・レパード、アイアン・メイデン等です。
ロックはうるさいものと思っていましたが、5.1CHで聴きますと中々良いですね。特にアイアン・メイデンのギターは素晴らしかったです。ドラムも良いしロックを見直しました。スタジオには色々なスピーカーが並んでいましたが、PAスピーカーかオーディオスピーカーか分かりませんが、その中に私が使っているB&W801も何台かありました。それにしましてもミキシングは大変でしょうね。
書込番号:8623217
0点

皆さん、こんばんは。
画質にこだわりさん
とても豪華なメンバーのようですね。
デフ・レパード、アイアン・メイデンはデビュー当時に学生だった私を夢中にしてくれたバンドです。
時間の経つのは早いもので彼らもキャリア20年になる今や大御所です。
こちらの容姿はずいぶん変わってますが、彼らもさすがにいいオヤジになってますね。
アイアン・メイデンはEMI系の契約アーティストでしたからアビー・ロードの使用経験がありそうですが、
出演した他のバンドもアビー・ロードにゆかりが(収録で使ったのかな?)あるのかもしれませんね。
>ロックはうるさいものと思っていましたが、5.1CHで聴きますと中々良いですね。
>特にアイアン・メイデンのギターは素晴らしかったです。ドラムも良いしロックを見直しました。
迫力だけはあると思いますが、ロック自体はやはり大音量で騒々しいカタルシスな代物です(苦笑)
収録にはもちろんアビー・ロードのスタッフの面々が、それこそ面子をかけて良い仕事をしたのでしょう。
>PAスピーカーかオーディオスピーカーか分かりませんが、
>その中に私が使っているB&W801も何台かありました。
ストック・ルームは機材の山でしたがB&Wのスピーカーは多かった様に思います。
801は私も見かけましたがおそらくクラッシクを収録した際にプレイバック・モニターに使うのでしょう。
>それにしましてもミキシングは大変でしょうね。
ミキシング以前にPAはチャンネル数が尋常ではありませんからバランスをとるだけでも一苦労なはずです。
アルバム制作の録音の時は各パートを別々に収録するのであまり多くのマイクを使用しないのですが、
ライブの際のPAの場合はステージ上で楽器相互の音やモニターSPからの飛び込みなどの干渉を避けるために、
ごく近距離に指向性の狭いタイプのマイクを数多く設置する傾向があります。
ドラム・セットだけでも平気で20chぐらい割り当てたりします。
書込番号:8632647
1点

redfoderaさん、こんにちは。
[8418852]
> ばうさん
>
> >光ファイバーは通常、1本だけで使います。
> >複数本を束ねたケーブルもありますが、それは束ねただけであり、1本1本が独立しています。
>
> ファイバー系は集束タイプのものばかりがと思っていました。
> 太い1本もの、というのもあるんですね。
古いことですが、先日、家電量販店を巡っていたら、
http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/cord/acc/index.cfm?PD=1783&KM=POC-L10B
という商品の存在に気づきました。
パッケージやこのページには、
「曲げに強い、マルチコア光ファイバー採用」
と書いてあります。
このページにはありませんが、パッケージに書いてある図を見ると、細い線が何十本か束ねてあるような感じでした。
すみません。私はこういう製品が市販されていることを知りませんでした。
(ちなみにオーディオ用ではありませんが、直径1cm弱ぐらいの同軸ケーブルにも芯線が複数本束ねてある製品はあり、そちらは知っていました。これも曲げ対策のためだったと思います。)
こういう製品はたくさんあるみたいですね。
PAV50000ja04(PAV50000-04)
http://pioneer.jp/import/pureav/products.html#usb
から引用しますと、
「ハイグレードなマルチコア光ファイバーを採用。このマルチコアファイバー構造はデジタルの歪みを著しく低減することから、シング ルコアケーブルをはるかに凌駕する、究極の音質をお楽しみいただけます。」
とすら書いてあり、これを曲げ対策以外の点でも利点であると謳っているのは意外でした。
書込番号:8803167
0点

ばうさん、お久しぶりです。
ファイバーのマルチ・コアが謳われた製品は意外に多い様ですね。
集束数は様々ですが数が多いことで何かメリットがあるかは分かりません。
メーカーの商品キャッチ・コピーはみな似た様なことが書いてあります。
「並列使用でデータの数値&転送速度が平均化して高音質」「ジッター軽減に貢献」etc・・・
このスレへの色々な方からのお話を伺っていなければ、
私などは「ふむふむ、なるほど高音質か」となるところでした(苦笑)
オプティカルはORTFONの石英コアしか使ったことがなくファイバー系には興味津々でしたので、
ネット・オークションでWireWorldのスーパーノヴァ5というのを調達してみました。
余談ですがWireWorldの場合、まさにワイヤーが売りなのでOEMのファイバーには誰も関心がありませんし、
元々の定価設定の10%程度のオークション開始価格であっても誰も見向きもしないという代物でした。
72本のファイバー集束タイプですが・・・国内代理店が取扱いを止めたのがよくわかりました(苦笑)
故いかりや長介氏の「ダメだこりゃ!」でした。
書込番号:8816552
1点

皆さん、このネタでは大変ご無沙汰しております。
このスレを立てた後、けっこう多くのケーブルを調達(多くは同軸)して収拾がとれない感じになりました(爆)
差異をはっきり聴き分けられたものもあれば判別できなかったものなど、印象は雑多です。
これまでの変遷で気がついたことなどをまとめておきますと…
光はWireWorldのSuperNova5でこけてしまったので深入りをさけることにして、
ORTFONのOPT-10000をそのまま使用してお茶を濁しています。
機会があればSAECの石英コアは一度トライしてみたいアイテムではあります。
同軸(S/PDIF)に関してはどうも規格通りに作られていないケーブルがあるのではないかと思い始めてます。
オークションで調達したPerpetual ThechnologiesのDDCとDACをコアキシャルで繋いでみたところ、
ケーブルによってはロック(同期)しないという現象がおきています。
前オーナーも同様の体験をしていて、私と同じことを考えてらっしゃいました。
計測器がなく推察ですが、ロック(同期)しないのは終端で75Ωが確保できないケーブルではないか、
あるいはハイ・ビットレートではトラフィクが追いつかずオーバーフローするのではないか、ということです。
手持ちのコアキシャル・ケーブルは9機種で他のCDP/DACで使う分には全く支障がありませんが、
DDCからDACへ繋いだ際には5機種がロック(同期)してくれませんでした(汗)
現在、DDCからDACへの接続はI2Sの専用ケーブル接続ですが実験すると面白いことがわかりますね。
参考までにロック(同期)してくれた3機種は以下の通りです。
1) SAEC 「DIG-3000」
2) SYNERGISTIC RESEARCH 「Digital Corridor No.2」
3) MUSE-CABLE 「Digital-Bullet」
XLRデジタル(AES/EBS)に関してはNEUTRIK110Ω専用プラグ+BELDEN、APOGEE、GOTHAMと、
業務用の実用ケーブルばかり使用してみましたが多少なりとも差異はありました。
APOGEE信奉者のつもりが実は音調の好みがGOTHAMだったことを再認識(^^ゞ
いかに当方の耳があてにならないか痛感しております(脂汗)
こんな状況も省みずWireWorldのトップラインGold StarRight5が今週手元に届きます。
果たしてこれが自分に合うのか合わないのか、ましてや聴き分けられるのかかなり不安です(^^ゞ
書込番号:9181028
1点

redfoderaさん
あっちでもこっちでもレスしてすみません…。
私もコアキシャルではロックが外れる経験があります。ロックはずれると「ケッケッ」と聞こえるので、それ聞こえると腰砕けてがっくりきますね…。業務機つかってたときはいつもAES/EBU(AES/EBSはAES/EBUの書き間違いですよね?)で、ケーブルはAPOGEEを使ってました。redfoderaさんも恐らくご存知だとおもいますがADAT-I/Fもつかってました(これ書くとどこの畑の人間だったかわかっちゃいますよねぇ、でもつっこみ不可でお願いします…)。
XLRは私もNEUTRIK派です。
書込番号:9183364
0点

sarlioさん、レス有り難うございます。
触れられない話題は置いておいて(笑)・・・
>私もコアキシャルではロックが外れる経験があります。
>ロックはずれると「ケッケッ」と聞こえるので、それ聞こえると腰砕けてがっくりきますね…。
ご経験がおありでしたか。
同軸(S/PDIF)って、値段に関わらずいい加減な製品があるみたいですね(苦笑)
調べましたら75Ω専用のRCAプラグ自体がとても少ない様で拍子抜けしました。
S/PDIFのインピーダンスである75Ωにアジャストした製品が、案外、少ないんですね。
CANARE(RCAP-C3F)は圧着式で75Ω対応ということになっていますがアジャストとまでは言われていませんし、
OYAIDEのデジタル・ケーブルで使用されているSLSCも明確に75Ωとは記載がないんです。
多くの場合は通常の音声用RCAプラグと共用しているらしく、メーカー自体が声を高らかに宣言しているのは、
WBT社のWBT-0110ぐらいですし、何と2004年時点で公称75Ω対応は世界初とか・・・
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040317/teac.htm
案外、終端75Ωを維持していないことが各デジタル・ケーブルの音調の違いにも影響してたりして(笑)
書込番号:9188089
1点

こんばんは。
PLLのロックが外れる程酷いケーブルが在るとは知りませんでした。
また、公称75Ωのプラグ自体が少ないことは更に驚きです。
通常まともなPLL回路であれば、同期外れ保護の回路が入っていますので数bitの
歯抜け(データ欠落)があってもロックは外れないような回路となっている筈です。
それでもロックが外れるということはそれよりも多いデータの欠落があるという事に
なりますので、ケーブルの性能が原因であるとするならばかなり酷いインピーダンスの
不整合が考えられます。
このようなケーブルが存在するのであれば、単一方向伝送ですのでこれが原因で音に
影響が出る可能性は考えられます。
書込番号:9188741
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> オークションで調達したPerpetual ThechnologiesのDDCとDACをコアキシャルで繋いでみたところ、
> ケーブルによってはロック(同期)しないという現象がおきています。
「ロック」という概念についてですが、たとえば、廉価なCDプレーヤーと廉価なAVアンプを廉価な同軸デジタルケーブルでつないで使っても、音が途切れるということはまずありません。したがって、このような廉価なシステムであっても Mbps のオーダーのデーター伝送はできており、そのデーター伝送に必要な「ロック」はできているはずです。
したがってredfoderaさんがおっしゃっている「ロック」は、私が上記の例で言った「ロック」とは異なる概念を指されているのだと推測します。
まず、私のこの認識は正しいですかね?間違っていたらどなたかご指摘願います。
書込番号:9188847
0点

umanomimiさん
今回のRCAプラグの経験からの推論ですが・・・
デジタル信号の受渡しについては、機器側が規格に厳格すぎるとトラブルが頻発すると思うんです。
他の機器では影響がないので送り出しと受け取りに大きな許容範囲をもっているものは大丈夫なのだと思います。
またデジタル・ケーブルではなく普通の音声信号用ラインケーブルを使用しても動作する機器があるなか、
Perpetual Thechnologiesがことの他、インピーダンスにシビアなのだろうとは推測しています。
sarlioさんの使用している環境はわかりませんが、事情は当方と近いのではないかとも思います。
ちなみに機器の故障だったらお話にならないのですが前オーナーも代理店に点検にだされて動作確認されたそうです。
>公称75Ωのプラグ自体が少ないことは更に驚きです。
2004年時点で世界初ですからね。
S/PDIFはもともと75ΩのBNCを使用した映像用の規格を転用したそうですから、
RCAプラグを使用すること自体に支障があるのかもしれません。
ばうさん
機器側にはロックするとそれを確認するLEDが点灯したりしますが、
私の場合は点滅して音声が途切れるケーブル、最初からLEDが点灯しないケーブルの両方があります。
認識したが動作が不安定なものと認識すらしないものがあるのではないでしょうか。
ばうさんがお考えなのは上記のいずれかでしょうか?
書込番号:9189209
1点

redfoderaさん、こんばんは。
> 機器側にはロックするとそれを確認するLEDが点灯したりしますが、
> 私の場合は点滅して音声が途切れるケーブル、最初からLEDが点灯しないケーブルの両方があります。
> 認識したが動作が不安定なものと認識すらしないものがあるのではないでしょうか。
> ばうさんがお考えなのは上記のいずれかでしょうか?
たとえば、どこでも良いのですが、分かりやすい例を書いてあるサイトである、
http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/craft/audio/er_count/index.html
からS/PDIF関連の表(ひょう)だけを引用しますと、
----- ここから引用 -----
E0 E1 E2
0 0 0 No Error
0 0 1 V flag HI プレイヤ側で訂正不可能なエラーがあった
0 1 0 Confidence flag 伝送ラインの0/1が不明確(伝送品質が悪い/不適合など)
1 0 0 CRC Error (Pro only) CRCエラー(業務用信号のみ)
1 0 1 Parity Error パリティエラー(伝送系でエラーが発生)
1 1 0 Bi-Phase Coding Error バイフェーズマーク変調が不正(伝送エラーや不正な出力)
1 1 1 Un Lock ロックできない/信号が無い
----- ここまで引用 -----
という分類の中に、「Un Lock (ロックできない/信号が無い)」という状態があります。
私が、前回言った、
> したがって、このような廉価なシステムであっても Mbps のオーダーのデーター伝送はできており、そのデーター伝送に必要な「ロック」はできているはずです。
の「「ロック」はできているはず」というのは、この分類における「Un Lock」の状態に陥らない、という意味です。
そして、私が前回書いた疑問は、redfoderaさんのシステムで「ロック」しないとおっしゃるのは、この「Un Lock」の状態なのですか?ということです。
そして私の推測としては、redfoderaさんがお使いの機器のLEDが消灯するという状態はこの分類における「Un Lock」の状態とは、意味が違うのだろうと思います。
書込番号:9194326
1点

全部のコメントを読んだわけではないので、すでに出ている話題かもしれませんし的外れかもしれませんが、テレビ局等では館内配線は映像・音声共、同軸(7C〜9C)を使っています。ただし、基幹LANやストレージとサーバー間は光ケーブルも使用しています。ただスタジオ内や外での中継では映像は光で音声は同軸が多いです。
これは昔からの伝統であるとか、最近は業務用のVTRでもI-LINKは使える物もありますが、基本的に同軸で繋ぐ事を前提にして作られているからだと思いますが、これは音質以前にケーブルに対する信頼性の違いがあると思います。言い方は悪いですが同軸の場合、雑に扱っても断線することはあまりありませんし、ケーブルのコネクタも自分でつけられるので、長い同軸とコネクタを持っていけば緊急時に自作できます。光ケーブルはケーブル長に対する減衰が無視できるレベルなのですが、損傷しやすく、接触不良になった時に無信号になりやすいというのがあります。
そういう意味で減衰が許されない映像系は光、多少減衰しても確実に届けたい音声は同軸という事でしょうか。
書込番号:9194530
1点

ばうさん
パラメータが表示される機種ではないので教えて頂いたエラーの何が発生しているのか不明です。
DDCはビットレートのコンバートに使用していますが送り出しの16bitを置き換えた16bitでも不具合がでます。
現象としては「ロックしない」よりも「同期しない」の方が表現として適切なのかもしれませんね。
DATYURAさん、はじめまして。
>音質以前にケーブルに対する信頼性の違いがあると思います。
なるほど。
そいういう側面も環境によっては重要なファクターですね。
仕事柄、録音スタジオの方は身近なため、色々と環境はみているのですが、
送り出す局のの方は全く事情が分かりませんでした。
書込番号:9201753
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> パラメータが表示される機種ではないので教えて頂いたエラーの何が発生しているのか不明です。
> DDCはビットレートのコンバートに使用していますが送り出しの16bitを置き換えた16bitでも不具合がでます。
> 現象としては「ロックしない」よりも「同期しない」の方が表現として適切なのかもしれませんね。
私は Perpetual Technologies という会社はぜんぜん知らなくて、「DDC」というものも具体的な機種名などが類推できない状態です。もしよろしければ、なんという機種となんという機種を同軸デジタルケーブルでつなげられているのかを、お教えいただけないでしょうか。もっとも、うかがっても私には分からないかもしれませんが、ほかのかたがなにか書かれるかもしれません。
私の推測なのですが、たんにお使いの機器の故障か、あるいは製品仕様の仕様外の使用方法になっている、などということはないのでしょうか?
書込番号:9208623
0点

まさかとは思うものの、老婆心ながら書くのですが、ネットで検索すると Perpetual Technologies の製品で電源電圧の問題(117V と 100V の違い)などが良くヒットするのですが、まさかそういうことではないのですよね?
たとえば、
http://www.shu-ks.com/zakki/zakki2.html
のようなことです。
書込番号:9208776
0点

ばうさん、こんばんは。
色々とご心配下さいまして有り難うございます。
写真もUPしましたが機種に関してはばうさんが検索されたアイテムと同じ物です。
>Perpetual Technologies の製品で電源電圧の問題(117V と 100V の違い)などが良くヒットするのですが、
>まさかそういうことではないのですよね?
この件は私も承知してますが、電源供給用パワーサプライは100Vで正規代理店のお墨付きです。
前オーナーがオークション出品にあたり代理店で3点とも動作点検されたもので動作不全や故障は無い様です。
純正のケーブル類の他にRevelation Audio製のI2SケーブルとACコネクト・ケーブルを譲って頂きましたが、
CDトランスポート4機種、ユニバーサルプレイヤー、DATいずれの場合でも、
S/PDIFでは同期しないアイテムが決まっています。
ちなみにAES/EBUではBELDEN、APOGEE、GOTHAM、WireWorldともに支障がありません。
オーディオ雑誌などで活躍されているカメラマンさんが同じ物を使われているのですが、
こちらでもCDトランスポートからDDCへ同軸ケーブルで繋ぐと同期しないトラブルがあった様ですが、
S/A LABとAETを主催している方が持ち込んだケーブルでは同期するくだりがあります。
その方、曰く、「うちのケーブルは75Ωでキッチリ作ってますから」・・・やはりそういうことかもと思ってます。
http://home.j08.itscom.net/studio-k/tcn-catv/myaudio%202/myaudio2.html
送り出しのトランスポートは
・North Star Design Model192CDT Mark2
・Pioneer RPD-500
・Sony XA50ES
・YAMAHA CDR1OOO
・Sony DVP-NS9100ES
同期しないケーブル類は、
・SYNERGISTIC RESEARCH Alpha D/V
・SAEC DB-a/6N
・Acoustic Research MS270
・OYAIDE DR-510
・WADIA iTransport付属ケーブル
ロックしないケーブルは、
・Ortfon 7N SDL 001
※片側がBNCのためにRCAの変換プラグを使用していることも要因かもしれません。
機会をみてどれかに公称75ΩのWBT-0110に付け替えてテストみようかと思っています。
書込番号:9209759
1点

redfoderaさん、こんにちは。
ロックや同期のトラブルが生じているのは、Perpetual Technologies の製品一種類だけなのでしょうか?もしそうならば、あくまでも私の推理ですが、その製品の不調であると考えます。
その根拠のひとつとしては、
http://www.shu-ks.com/zakki/zakki2.html
から引用しますが、
----- ここから引用 -----
ひと頃オプションの強化電源が日本仕様と謳いながら100V入力用に減圧されていないのではないかと物議をかもし出されたことがあった。117V入力用のまま調整しないで日本に輸出されたので、P-3Aがうまく作動せずロックがかからないという現象だ。私の場合は不具合は起きなかったが、念のため117V昇圧のトランスをかましてみた。ところがこれが失敗で、私の場合は強化電源のトランスがうなり始め、2日目でとうとうプロテクトがかかり、電源がダウンしてしまった。私の強化電源はどうやらきちんと100V対応済の機器だったようだ。
----- ここまで引用 -----
という記述を見ると、100V用の機器に117Vをかけると、不具合が生じたと読めます。しかし、普通の電気機器でそのようなことはめったにないと思います。アメリカ仕様のオーディオ製品を日本でステップアップトランスなどを使わなくても、普通に使用できることが多いものです。したがって、私は Perpetual Technologies の製品は、性能は別にしても、安定性の点では枯れていない(個体のバラツキがある)ものではないかと推測します。
なお、私は Perpetual Technologies の製品はまったく使ったことがなく、ネットで見つけた記述から、私が勝手にそういう仮説を立てた、というだけだということをおことわりしておきます。
また、同軸デジタルケーブルのインピーダンスについてですが、私は半田ゴテなどは握った経験はないわけではないという程度ですが、高周波回路などの機器の中身は眺めた経験は多少あります。機器の中のケーブルコネクターなどの配線箇所は、インピーダンスの整合はそれほど十分ではないことが多いですが、それなりに動くものです。扱う信号の精度にもよりますが、それほどインピーダンスの不整合の問題があらわになることは多くはないです。
今回のケースでは、たまたま機器の不調が、同軸デジタルケーブルの微小な差(たとえば長さ等)によって現れかたが違っている、というような気がします。微小な差の要因には長さ以外にインピーダンスもないわけではないと思いますが、それしかないというわけでもないと思います。
追求すべきは同軸デジタルケーブルの違いではなく、機器の側の不調ではないかと思います。
書込番号:9225965
0点

ばうさん
電源の取り方ですが強化電源はあくまでも大袈裟なACアダプターで、
ACコネクトケーブルで接続しP-1Aは12V、P-3Aは9Vで動作します。
この辺りの電圧不足で誤動作があるのかはわかりません。
送り出しのP-1A、受けるP-3A、いずれも機器の不調の可能性も捨てきれませんが・・・
「なぜ同期しないのか?」を「同期するケーブルがあるのはなぜか?」に置き換えると、理由が説明できません。
機器側のコネクターに接触不良などがあればどれも同期しないだろうと思われます。
ハイビットへのコンバート行うP-1Aを一度16ビットの置き換えに留めて他社のDACに置き換えてテストしてみます。
またDACのP-3Aも単体でテストしてみようと思います。
書込番号:9226901
1点

代理店からPerpetual Technologies P-1A/P-3Aの原文の取説を送ってもらった上で、
機器の繋かえなどして更に、本日、テストしてみました。
実は原文の取説でほぼ事情は判明したのですがWBT-0110も入手してしまったので確認作業としてテストしてます。
取説によるとPerpetual Technologiesのインピーダンス変動を含めの受渡し際の偏差がとても小さい様で、
言い訳がましく、同期しない(あるいはロックしない)ケーブルもあるから注意せよ、との但し書きがありました(爆)
WADIAのDSPユニットDigiMaster X32でも同様の但し書きはありますが実際に同期しないものはありませんでした。
シビアといえば聞こえは良いですが汎用性と融通性がないのには少々呆れました。
確認作業になってしまったテスト内容は・・・
1)D/AコンバータのP-3Aを単独で使用する
2)D/DコンバータのP-1Aを16bitの置き換えモードで他社のD/Aコンバータに接続して使用する
3)同期のとれなかったケーブルのRCAプラグをWBT-0110に換装してみる
複数のフォーマットを同時に全て接続しておいて経路をセレクトすることもできますが、
誤動作や干渉などがあってはテストの意味がないので接続は全て単独でとしました。
1)のP-3Aを単独で使用した場合もS/PDIF同軸ケーブルの選り好みは変わらず動作は3モデルのみ。
ORTOFON(石英)WireWorld(ファイバー)の光ケーブルは支障なく使えました。
AES/EBSのXLRでは110Ω専用プラグのBELDEN、APOGEE、GOTHAM、WireWorldでも問題なし。
GOTHAMの110Ωデジタル・ケーブルにNEUTRIKのアナログ音声用のXLR汎用プラグNC3FXX/MXX を装着して、
インピーダンスのアンマッチングがおきないか意地悪なテストもしましたが、こちらも支障なし。
2)はCDトランスポートからD/DコンバータのP-1Aへ、D/DコンバータのP-1AからD/Aコンバータ(CI Audio製)への、
2つの接続が必要になりますが先にそれぞれをXLRで繋いで動作を確認してからテストに移りました。
ちなみにD/AコンバータのCI AudioはPerpetual Technologies同様のACアダプタ経由の電源を使用する事と、
Perpetual Technologiesの強化電源ユニットがCI AudioのOEM製品で相性が良いだろうと判断して使用してます。
P-1AからCI Audioを導通するXLRを接続した状態で、トランスポートからP-1Aへのケーブルを順次交換してみると、
結果は1)の時と同じでS/PDIF同軸ケーブルの選り好みになってしまいました。
続けてトランスポートからP-1Aを導通確認済みのXLRに戻しP-1AからD/Aコンバータをテストしても結果は同じ。
さらに2つの接続の両方をS/PDIF同軸ケーブルにしてみても動くのは3アイテムで組み合せた時だけでした。
同期しないアイテムのプラグ換装にどれを選ぶか迷いましたが、
4ヶあるのWBTプラグを上手く使いたかったことと、後で復旧させる必要がないケーブルを選ぶことにしました。
1.8mと尺が長いAcoustic Researchを90cmに切り分け純正プラグとWBTプラグの2本のケーブルを製作し、
もう1組のプラグでまったくロックしなかった片側がBNCのORTOFONを潰してRCAタイプに作り換えることにしました。
プラグを外してみるとAcoustic ResearchはOFC芯線の同軸構造+メッシュ・シールドで75Ω表記の導体、
方やORTOFONは7N芯線の平行線構造+アルミ箔の外装シールドで75Ω表記の導体です。
75Ω表記を信じる事にしてそれぞれWBT-0110に換装しテスターで導通確認後にP-1A/P-3Aに繋いでみると・・・
あら不思議!というかやっぱり!、何のことはない、1)でも2)でもきちんと同期して見事に音が出ます。
もちろん他のD/Aコンバータと繋いでも何の問題も無く使えます。
結論・・・
Perpetual Technologiesのケーブル選り好みにも困ったものですが、
RCAデジタル・ケーブルってやっぱりいい加減ですよ。
メーカーさん、お願いですから規格に準拠した製品を作って下さい。
書込番号:9288687
2点

redfoderaさん こんばんは
凄い実験だったもんで、デジ沼脱出したつもりでしたが、引っ張られた感じ・・・です(笑
参考までに、プラグ換装後の音質の感想をお聞かせ願えれば有り難いなと思いました。
よく言う、同軸デジタルの音の差を占める割合は、ケーブルとプラグのどちらが大きいのか、そんなのに興味が湧いた次第です
書込番号:9288903
0点

ShowJhiさん、お久しぶりです。
いつまでもくすぶったスレにおいで頂き恐縮しております。
>同軸デジタルの音の差を占める割合は、ケーブルとプラグのどちらが大きいのか
>プラグ換装後の音質の感想をお聞かせ願えれば有り難いなと思いました。
ORTFONの方は使わずに休眠していた期間が長くて、もともとどんな傾向だったのかを忘れてしまいました(脂汗)
Acoustic Researchの方は繋ぎ換えて聴き比べましたがプラグのキャラクターの方が強い影響力を感じます。
変貌ぶりが大きいことから推察するに、デジタル・ケーブルでは音調/音質の決定権はプラグの方と思いたいですね。
ただAcoustic Researchはもともとフェライト・コアを抱いたケーブルなのですが、
WBT-0110を装着した方にはフェライト・コアがありませんので全く同じ環境というわけでもありません。
ゆったり穏やかなオリジナルに比べるとWBT-0110装着の方は対照的にかなりきつい鳴り方がしています。
換装したばかりでプラグの馴染みがこれからということもありますから割引は必要だと思いますが、
レンジ感の変化というより倍音の乗り具合が違うのかエッジが固くてメリハリが強過ぎる感じがします。
いまのところORTFONの方もピリピリした感じなのでプラグのキャラクターではないかと思います。
エージングで良い方に転んでくれることを期待したいですが、好みから言えば現状は歓迎できないタイプの音調です。
プラグのお値段が張った分、ショックを受けてしまいました(泣)
書込番号:9289486
2点

redfoderaさんこんばんは。
高周波アナログ回路では、終端で信号エネルギーを吸収させる仕組みですが、
デジタル回路の多くは信号が終端で吸収されず、
反射による誤動作が指摘されていいます。
そのため私はT分岐の一方の端をターミネートさせています。
ターミネーターにも50Ωと75Ωの規格があります。
気休めかもしれませんが…
写真は10メガ‐ルビジウム発振器の50Ωデジタルケーブルです。
テスターで測る性質のインピーダンスと違って(測れません)、
DAC側の回路の影響も含んだものとなるようです。
メガヘルツ帯域の転送なのでアナログとは全く別と思ったほうが良さそうです。
オシロでリンギングの形で良否の判断も可能なようです。
書込番号:9292360
2点

redfoderaさん、こんばんは。
> 取説によるとPerpetual Technologiesのインピーダンス変動を含めの受渡し際の偏差がとても小さい様で、
> 言い訳がましく、同期しない(あるいはロックしない)ケーブルもあるから注意せよ、との但し書きがありました(爆)
> WADIAのDSPユニットDigiMaster X32でも同様の但し書きはありますが実際に同期しないものはありませんでした。
> シビアといえば聞こえは良いですが汎用性と融通性がないのには少々呆れました。
なるほど。私が言ったような製品の不調ではないわけですね。メーカーが言う以上、製品の仕様になりますね。
ちなみに、私は逆に、故意にインピーダンスを狂わせたデジタルケーブルを作ってみました。
ビデオ信号用として売られている黄色端子用のケーブル(約1.5メートル)をちょうど半分のところで2等分し、その間にテレビのUHFアンテナ用の300オーム平衡フィーダー線を約2.5メートル継ぎ足しました。つなぐところは芯線を剥いて、手でよじってつなぎ合わせました。
全長、約4メートル。インピーダンスは違うし、つないだところはミスマッチしているし、めちゃくちゃです。
しかし、これを使って普通のCDプレーヤーとAVアンプをつないでも、音は普通に出ました。したがって、私の環境では、このめちゃくちゃな自作ケーブルでもロックができていることになります。
なお、以下はあくまでも余談ですが、300オームのフィーダー線はシールドされていないためかノイズに弱いらしく、蛍光灯やテレビの電源をオン・オフすると、その瞬間は音が途切れました。しかし、これはインピーダンスの問題とは別の話です。ちなみに、300オームのフィーダー線を使ったのは、インピーダンスが75オームよりも明らかに高いものを使おうとして、手近にたまたまあったためです。もし300オームの同軸ケーブルのようなものが手近にあればそういうものを使いたかったです。
書込番号:9293216
2点

RCA同軸をきっちりしたとしても機器側の端子が75Ωでないとアウトとなります。
するとBNCは一般的ではないので現状では110ΩAES/EBU・XLRが一番信頼できる
デジタル転送となると思います。
ハイサンプリング、ハイビット、クロック転送のインピーダンス整合は重要で、特にクロックの場合本当に正しく転送できているか分からない点が不満です。
書込番号:9297375
2点

皆さん、こんばんは。
ばうさん
何やら面白い実験をされてますね。
もしやどんなケーブルを使っても「音は変わらない」の実証テストでしょうか。
デジゴンさん
>現状では110ΩAES/EBU・XLRが一番信頼できるデジタル転送となると思います。
私もおそらく安定度ではAES/EBUなのだろうと思います。
AES/EBUは業務用ケーブルばかり使ってきましたが、
GOLD STARLIGHT-5導入で使い分けも含めて自分的には面白くなってきました。
書込番号:9297675
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> 何やら面白い実験をされてますね。
> もしやどんなケーブルを使っても「音は変わらない」の実証テストでしょうか。
本当はそこまでできればいいのですが、今のところは「このめちゃくちゃな自作ケーブルでもロックができている」の実証テストになります。(なおここでの「ロック」とは [9194326] のことです。)
redfoderaさんの [9181028] の環境では、デジタルケーブルの違いによってロックする場合としない場合があるとうかがったので、ロックしない理由がデジタルケーブルだけに依存するのかどうかを調べるために、このテストをおこないました。
そして、テストの結果、少なくとも私の機器の環境では、デジタルケーブルに無頓着でもロックすることが分かりました。したがって、ロックするかどうかは機器(プレーヤーとDAC)とデジタルケーブルの両方の組み合わせ次第であり、かならずしもデジタルケーブルだけに依存するものではないことが分かりました。
書込番号:9298014
0点

ばうさん、こんばんは。
>少なくとも私の機器の環境では、デジタルケーブルに無頓着でもロックすることが分かりました。
>ロックするかどうかは機器(プレーヤーとDAC)とデジタルケーブルの両方の組み合わせ次第であり、
>かならずしもデジタルケーブルだけに依存するものではないことが分かりました。
お話の通りだと思います。
今回は私も勉強になりました。
送り出し、受け取り、それを中継するもの、それぞれの事情が絡み合っての現象なのでしょう。
Perpetual Technologies P-1A/P-3Aは改めて原文の取説でわかったことですが、
用途はD/AコンバータながらWADIAのDigiMaster同様、ソフトウエア制御のDSPチップMotorola56004と連携させ、
ハイビット・コンバート+リサンプリングに加えて再生周波数帯域とダイナミック・レンジを演算補完して伸張しています。
デジタル・ケーブルにセンシティヴなのは、このDSPチップ(ソフトウエアのバグ?)が関係している様な記載があります。
ちなみにDigiMasterソフトウエアVer.3.0導入後のWADIAの製品は再生周波数帯域を明記しなくなりましたが、
Ver.2.5までは再生周波数50kHzから12Hz、ダイナミックレンジ118dBとCD-DAの標準規格を上回っていました。
Perpetual TechnologiesはP-3A単独使用では再生周波数20kHzから20Hz、ダイナミックレンジ105dBですが、
P-1Aと組み合せることで再生周波数32kHzから16Hzダイナミックレンジ115dBに伸張される様です。
書込番号:9298715
1点

redfoderaさん、こんばんは。
インピーダンス不整合によるロック外れは電気的に容易に説明がつきます。
不整合があるとその点で反射がおきて通過する電力は減少しますが、ここで問題となるのは
減少することだけでなく、反射する電力の方も問題になる場合があります。
二つの機器をインピーダンスの整合しないケーブルで接続した場合を考えると、その接続点A
と接続点Bの2箇所で反射が生じます。
A点を通過した信号がB点で反射して戻り、更にA点で反射してB点に戻りを繰り返すと
多重反射による定在波が生じる場合があります。
定在波が生じると、反射による減衰に加え波形が崩れます。これが酷くなると後段の
回路で正しく波形を整形できなくなり、データエラーやクロックの同期外れを起こす
原因となります。
定在波は伝送信号の波長の2分の1以上の距離があれば生じますので、例えば長さ1mで
波長短縮率が約70%の同軸ケーブルであれば、およそ100MHz以上の周波数(計算式は割愛)
の信号により定在波が生じます。
オーディオのデジタル信号の伝送速度は約1.4Mbpsですから周波数成分は100MHzを超えます
ので、1mのケーブルで十分定在波を生じる可能性があります。
したがって、特性の良くないケーブルを使うとインピーダンス不整合の度合いが大きい程
信号の減衰および反射の量も増えるので、機器の対応力(この場合は同期回路の設計)
によっては同期外れを起こす可能性は十分考えられます。
また、同期外れに至らなくても、データエラーを起こしている可能性は十分あります。
送り側については出力インピーダンス以外は特に許容範囲的なものはありません。
それほど酷いケーブルが存在することとケーブルに敏感な機種があることを、ここで
初めて知りました(^^
書込番号:9299601
2点

redfoderaさんおはようございます。
本来CDプレーヤー内部にしか無かった高速転送対策。
言い換えればジッター対策ですが、
高速転送(高周波、メガ・ギガ)はインターネットと同時進行してきた経緯があります。
オーディオではCDプレーヤーがセパレートまでは絶対数も少なくて
注目される機会があまり無かったと思います。
特にADSL(デジタル信号を、アナログ信号にして送る方法)
を境に急にケーブルの構造が進化したと思います。
同軸ではジッターとノイズ対策にインピーダンスのマッチングがひとつの対策としてあります。
しかしAES/EBUとバランスXLRはインターフェースは違っても、
端子が同じXLR規格なので(RCA同軸デジタルも)アナログのように凡庸性があると勘違いします。
アナログケーブルのように別メーカーとのマッチングがとれているか少々疑問に思いました。
トランスポートとDACは同メーカーでないと危ういのではないか、
という結果のニュアンスが感じ取れるのですが…。
やはりSONY TA-DR1a はよそうと思います。
オーディオではデジタル転送が注目される機会があまり無かったため、
RCAという既存のプラグが幅を利かせているのが現実だと思います。
過去に価格comに書き込んでいますが、
オーディオ専用デジタル転送規格を待っているのですが出てきません。
なので私は単体CDプレーヤーとアナログ接続のデジタルアンプにしましたが、
デジタルにこだわらなくて良かったと思いました。
書込番号:9300225
2点

クロック・オシレーター(発振器)は、10メガオシレーター+
アンテロープOCXですが、専門誌ではハイサンプリング時の
評価が高いのですが私の場合なぜか44.1kHzが一番良いのです。
SONY TA-DR1aのクロック入力も44.1kHzのみです。
他社製とのマッチングを考えて、余裕を持たせているのではないかと
推測するのです。
デジタルのハイビットハイサンプリングの転送に疑問を感じ始めています。
書込番号:9301689
2点

皆さん、こんにちは。
umanomimiさん、デジゴンさん
このスレで皆さんの経験や技術的な背景など有益なお話を聞かせて頂いて色々と勉強になりました。
特にお二人の見識には目が点になるものばかり(笑)
私の場合は凝り性&収集癖が後押した電線病ということもあり、とっかえひっかえ迷走していますし、
現物を使ったトライ&エラーありきなため体感的にイメージできないと気が収まらないという困った状態です。
余計な費用を使ってしまっていますが、その分は悩みも含めて楽しめていることだけが救いです。
書込番号:9320614
0点



この機種は操作性が問題ありでよく載っているんだけど、
新しいNAS-M700HDのようなイニシャルサーチ・・・ファームアップで・・・
・・・ソニーがするわけないかぁ・・・
いつも売りっぱなしだからね
1点

NAS-M700HD、触ってきました。
イニシャルサーチ、便利すぎる!
今まで不満だった検索機能がほぼ解消されている!
ファームアップでは無理なのか??
ソニーだって
不満が上がってきているからこそ
イニシャルサーチをつけたはず!
書込番号:8394917
0点

(Q)
NAC-HD1を利用しています。
NAS-M700HDのようなイニシャルサーチ機能はファームアップでは対応できないのですか?
貴社も 利用者から従来機種での検索機能に不満が上がってきているからこそ
新機種では対応したのではないですか?
従来機種を利用している顧客に面倒そうに「できません」とは 簡単に回答しないでほしいものです。
(A)
日頃はソニー製品をご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件について、以下のとおりご返信申しあげます。
誠に申し訳ございませんが、イニシャルサーチ機能の「NAC-HD1」への対応に
ついては、現在のところ未定でございますので、詳細なご案内をいたしかねる
次第です。
今回ご指摘いただきました内容の早期実現を、この場でお約束することは
困難ですが、頂戴したご意見・ご要望を真摯に受け止め、さっそく関連部署に
申し伝えます。
ご不便をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解賜ります
ようお願いいたします。
品質向上と更に使い易い製品の開発に努めて参りますので、今後も引き続き
ソニー製品をご愛顧くださいますようよろしくお願い申しあげます。
ソニー使い方相談窓口
担当:○○
書込番号:8411632
1点



結果から言いますと、本当に同じマスターを使ってCDの材質だけの違いとは思えない程の
音の違いです。
いや、本音を言えば信用できないといったところでしょう。標準CDの音質を意図的に悪く
しているのではないかと疑ってしまいます。
違いを簡潔に羅列しますと、音の出だしからして静かさが違います。背景の深さ、澄んだ
空気感が違います。悪い意味での刺激的な音がなくなります。
各楽器の音の粒の細かさ、明瞭感など、どれをとっても明らかな違いで、ブラインドテスト
もしてみましたが、それが意味をなさないくらいの違いです。
ただし、再生システムによってその差が変わり、安いミニコンでは殆ど(全く)違いは
分かりませんでした。
しかし、同じマスターを使っているとは信じられません(笑
3点

20ビットや24ビットのマスターから16ビットCDとして作られるビクターのxrcdやHQCD(反射皮膜が良い)やSONYの高音質CDレーベル印刷技術など、気づかないうちにCDも高音質化されていたのですね。
一度に数枚買う事が多いのでよほどの事がない限り安いものを買いがち。
好きなアーチストにSHM-CDが出ていたら買いたいと思います…が、
割引もあるノーマルに比べ価格が倍したら迷わず安価なものに手が出そうです。
書込番号:8299129
2点

wakamatsu181さん、こんにちは。
SHM-CD、私も30タイトルほど入れ替えたり新規に買い増しました。
総じてセパレーションが広くなる印象があります。
タイトルにもよりますがS/N感も見通しがよくなった恩恵で上昇しているかもしれませんね。
>結果から言いますと、本当に同じマスターを使ってCDの材質だけの違いとは思えない程の音の違いです。
データの読み取りエラー率が下がることで音質向上に寄与するにしても・・・
物よってかなり差がありますが同じマスターとは考えにくいタイトルもありますね。
書込番号:8304110
1点

多少、水を差すような意見を書かせていただきますが、
http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
を読むと、大元締めのサイトでさえ、
「*高音質とは、マスターに対する高忠実再生の意味で、音質に関する評価は再生環境等により異なります。」
と書いてあることから考えて、プレーヤーの機種を併記されないと、音質評価の意義が薄れるのではないでしょうか。
書込番号:8304705
1点

皆さん、おはようございます。
ばうさん
>プレーヤーの機種を併記されないと、音質評価の意義が薄れるのではないでしょうか。
使用機種は古い物が多いのであまり参考にならないかもしれませんが・・・
SONY XA50ES & PIONNER RPD-500をトランスポートにWADAデジマスター16(ヴァージョン・アップ版)で1系統、
North Star Designe Model192 Mark2のセパレートCDPでもう1系統、それぞれ別のシステムで使っています。
それぞれDACがアップサンプリングするタイプの製品です。
セパレーションで大きく差をつけて聴かせるのは古いWADIAの系統の方が顕著です。
トランスポート役のCDP、CDRマスター機が古いので読取精度やエラー補正の能力差が要因かもしれません。
ちなみにばうさんがスレを立て関心を持たれている電源ケーブルに関しては・・・
電源ケーブルが直出しのSONY XA50ESを除き純正は使用していません。
またNorth Star Designeは純正付属ケーブルがCardasでしたが上位製品に切換えて使用しています。
もっとも電源ケーブルにセンシティブなのはWADIAのDACです。
オヤイデのTUNAMIケーブルとP-004プラグセットの限定品、Cardas Golden Refarence、
橋本電線オリジナルのシールドタイプを使い分けています。
書込番号:8307139
2点

皆さん、お付き合いいただきありがとうございます。
特にSHM-CDの音質を宣伝する積もりもありませんので、単なるおやじの感想と思って
いただければと思います。
賛否両論ある話題のSHM-CDとはどんなものか?との興味のみで聴いてみました。
同じ音源でないと単純比較はできませんので、これなら音質の違いがわかるのでは?
と試してみたところ、おやじの耳でもその差はしっかり聞き取れる様です。
まあ、この企画を考えた人も違いが出易い曲を選んでいるのでしょうが。
再生システムによってはあまり差が出ないものもありますので、この辺りが
巷で見られる意見の相違のように思います。
今後SHM-CDを好んで買うかというと、標準CDでも録音の良いものはあり比較しなければ
特に不満もありませんし、価格差もありますので一概にそうとも言えないでしょうか(笑
書込番号:8307184
0点

現在、CD-Rで書き込んで音質を比べていますが、ハッキリ違いが分り驚きで、SHM-CDもCDと比べてかなり違うだろうと推測しています。
CD-Rも品質が高い物は元のCDよりも良く聞こえることがあり、出来るだけCDプレイヤーに負担を掛けないメディアはエラー補正などで余計な負荷が掛からないのでとてもクリアーで厚みのある音になるのかもしれない。
SHM-CDはこちらも購入して聴き比べてみたいと思います。
書込番号:8307308
0点

皆さん今晩は!
この書き込みを見て興味を持ち、クラッシックのお試し版を購入しました。
SHM-CDと通常CDのセットになっている物です。
結果を申しますと、ほとんど差が解かりませんでした。
同じ曲を取り返えて何度も聴いてみたんですが、良く感じた様なそうでもなかった様な結果はっきり解かりませんでした。
当方のCD(トランスポート:エソテリックP-50S、DAC:WADIA27)
エソテリックP-50Sは、最近ピックアップ交換と吉田苑にてクロックバージョンアップした物です。
結論として、自慢する訳ではないのですが、当方のトランスポートがどちらも同じ情報が読み取れたと言う事でしょうか。
書込番号:8345363
4点

SHM-CDのお試しジャズ盤を購入しました。
使用CDプレイヤーは マランツ CD6002です。
早速両方聴き比べて、こちらではハッキリ違いが分りました。
SHM-CDの方が鮮明で高音がシャープで鋭く、一音一音クリアーでハッキリしています。
一方、CD自体もとてもいい音ですが、SHM-CDを聴いた後に聴くとちょっと高音が籠もって聞こえます。
試しにPLEXTER のPREMIUM2というCD-Rドライブでそれぞれ計測してみました。
C1エラーはCDでは4103でSHM-CDで3201とちょっとSHM-CDの方が良い結果が出ましたが、大差はありません。JITTERテストでも両者あまり大差はありません。
数値ではあまり違いは無かったけれど、聴いてみた感じの変化は大きく、やはりビットの正確性とレーザーを照射する透明感で音が変わるのが分って驚いています。
参考になりました。
書込番号:8345896
2点

皆さん、お早うございます。
鉄道模型マニアさん、お久しぶりです。
>当方のトランスポートがどちらも同じ情報が読み取れたと言う事でしょうか。
当方もその後、他のDACに置き換えてチェックしましたがトランスポート役の影響が大きい様です。
Camelot TechnologyのArther、 CI Audio DAC-1、SYMETRIX Lucid でチェックしてます。
North Star Designeのトランスポート(6月末導入)では差を感じるか?と問われると微妙でした。
音誌文さん、はじめまして。
ドライブからベンチマークでテストできるなんて凄いですね。
当方など情緒感が混入しまくりのヒアリングしかできませんから、結果が体調に影響されて客観性が皆無です。
書込番号:8346767
1点

皆さんこんにちは。
その後、クラシック版でも試してみました。
結果はジャズ版と同様、通常CDよりも静かになり刺激的な音が減るにも関わらず
角は丸くならず、解像度が上がり各楽器の分離も良くなります。
背景も深く静まります。
ブラインドでも間違えることがありません。
やはり、再生システムによってその差に違いが出るようです。
書込番号:8349446
1点

ミニコンポ デノン DMS777DVをPMA2000AEに接続して
ジャズ、クラシック共に試聴してみました。
どちらも、とても同じマスターから作成したとは思えません。
CD版は意図的に落としていると感じました。
しかし本日届いた、SHM−CDのHERBIE HANCOCK 「THEN AND NOW」
を試聴した結果では1960〜1980年代のマスターとは思えないほど
とてもアナログ音源とは思えないほど艶やかで鮮明です。
機種によってビットレートが異なるし、レーザーの種類、回転精度なども起因し
さほど差が出ないプレーヤーもあるかもしれませんね。
今度、行き付けのショップでYBAとCECのプレーヤーで試聴してみます。
YBA(こちらは10年近く18bitsのD/Aコンバーターを使っているとか)
CECのショップ改造版(発振回路のクロックの精度を高めることで、読み取り精度や制御精度などが飛躍的に良くなる為、単純に音が増えるといった、チューニングがしてある)
書込番号:8360158
2点

yingxiaoさん、はじめまして。
>機種によってビットレートが異なるし、レーザーの種類、回転精度なども起因し
>さほど差が出ないプレーヤーもあるかもしれませんね。
メカ的なことなのか、はたまた精度的なことなのか、私には技術的に説明できるものではありませんが、
体感に基づいて考えてみるとトランスデューサーとしての読み出し側に結果が左右されているように思えます。
>YBA(こちらは10年近く18bitsのD/Aコンバーターを使っているとか)
最近のYBAのトップラインは揃って24bit DACによる192KHzのアップサンプリングに鞍替えしてしまいました。
シリーズの刷新とともにアンプともどもYBA自体が音調の傾向を変えてきている印象を受けてます。
現在、18bit DAC+アナログフィルター採用機はジュニア・ブランド(Audio Refinement)の1機種のみになってしまい、
長年培って磨きをかけてきた手法と音調から脱却してしまった事を、個人的には残念に感じています。
滑らかで密度の高い独特の鳴り方がしてソースを選ぶ印象こそありましたが、ヴォーカルや弦を巧みに聴かせてくれました。
>今度、行き付けのショップでYBAとCECのプレーヤーで試聴してみます。
試聴されました、是非、レビューをお願い致します。
書込番号:8362034
1点

皆さん、こんにちは。
wakamatsu181さん、良かったら、[7248841]もご覧下さい。
今年の1月に私がSHM-CDに関するレビューを書いていますので。
(最近忙し過ぎて放置しちゃってますけど…^^; )
音誌文さんへ
>JITTERテストでも両者あまり大差はありません。
あれれ?
Premium2はJitterの絶対値比較は通常できませんが、どの様にしたのでしょうか?^^;
書込番号:8370719
0点

憶測で言います。
ハイエンドトランスポートでは、CDの読み取り精度が非常に高い、だから普及クラスのCDプレイヤーより通常のCDでの比較ではよく聞こえる。
SHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでも情報が読み取り易くなった分よく聞こえる。
したがってSHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでもハイエンドクラスの読み取りが可能になったと言うことでしょうか!
すべてのCDがSHM-CDになれば、ハイエンドトランスポートは必要無くなる?
まあこれは極論ですが、ほとんどのユーザーにとっては嬉しい限りです。
書込番号:8373234
2点

プレク大好き!!さん
ご紹介ありがとうございます。
なかなか濃い板で参考になります。
書込番号:8373475
0点

遊び大好き人さんへ
>したがってSHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでもハイエンドクラスの読み取りが可能になったと言うことでしょうか!
うーん、ちょっと難しいです^^;
ハイエンドにはハイエンドなりの差がありますから。
良いプレーヤーで再生すると、更に高みに…と言う事に。
高くなるのに沼に沈む、怖い世界ですね…(/ ^^)/
wakamatsu181さんへ
お役に立てて何よりです♪
書込番号:8373730
0点

redfodera さん
本日、CECのCDP(4万代)にD-CLOCKで1ppmのLcAudio Lclock-XO3 と0.2ppmのNEUTRON STARの切り換え視聴と,YBA CD CompleteαでSHM-CDと通常CDの比較視聴してきました。
結論として
通常CDの音が断然良かったですね、臨場感があります。
SHM−CDは音に雑味がなくクリアーですが味がなく薄っぺらい音にシンバルなんて
金属音に聴こえました。
発振回路のクロックの精度を高めることでこれほど臨場感が違うものかと関心しました。
SHM−CDはミニコンポのような安価な製品で視聴するのに適しており
精度の高い製品では逆に味気ない薄っぺらい音になり、私は好みません。
わたしの中で順位をつけると
1、YBA CD Completeα(だんぜん好みです)
2、CECのCDP+NEUTRON STAR
3、CECのCDP+LcAudio Lclock-XO3になります。
変に味付けしていないCDPでCD聴くのが一番いいと感じ
結局Completeα買っちゃいました、なんか機器の話になってしまいましたね。
誤解してもらっては困りますが、決してSHM−CDを否定するものではありません、
自分の好みで通常CDなりSHM−CDを楽しめば良いと思います。
書込番号:8377073
2点

皆様の意見色々参考になります。
どうやら良いプレイヤーだとSHM-CDとCDの差が少なくなるか、CDの方が良く聞こえることを知り興味深いです。
目安程度ですが、測定したグラフを掲載してみます。
左はBeta/Jitterテストで青いグラフがディスク全体の相対的なジッターです。
右は補正可能なC1エラーの演奏時間に対する数です。
このCD-Rドライブを購入したばかりで、見方を理解していない所があり、説明は割愛します。
さて、SHM-CDをCD-R「太陽誘電 CDR-A74GP5」で焼いて聴いてみました。
SHM-CDのような鮮度の高いキレのある高音は出ませんが、CD-Rの場合、中低音が豊かで音の変化がゆったりして質感が滑らかです。個人的な好みは暖かい音が好みなので音はSHM-CDを書き込んだCD-Rの方が好みです。C1エラーは721とSHM-CDの3201より少ない結果になりました。ディスクの状態で音が変化して奥が深いです。
>redfodera さん
コメントありがとうございます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/01204010699/
のCD-Rドライブを使用していますが、C1エラーやジッターなど測定できる機能もありちょっと使ってみました。
数値は目安程度で確認していますが、客観的にCD-Rの仕上がりを見ることが出来て重宝しています。しかし、聴き比べてみて必ずしも良い数値が出るからいい音とも限らない気がします。
>プレク大好き さん
>Premium2はJitterの絶対値比較は通常できません
ご指摘ありがとうございます。
個人的にグラフのY軸の振幅の幅で比較したに過ぎず、理解していませんでした。
また至らぬ所があれば指摘お願いします。
書込番号:8379278
1点

皆さん、おはようございます。
yingxiaoさんへ
>SHM−CDはミニコンポのような安価な製品で視聴するのに適しており
>精度の高い製品では逆に味気ない薄っぺらい音になり、私は好みません。
どうもこの辺りは各々意見が分かれる様です。
10人以上の知人に協力していただき、各々の環境でブラインドテストを実施したのですが、オーディオの品質とCD/SHM-CDとの組み合わせによる優劣に法則性が見出せていません。
寧ろ、個人の好みや機器の音の方向、ソースの種類等の方がウェイトが大きいので、SHM-CDの音が好みの方向に変化しているかどうかがネックになっている様に思えます。
>誤解してもらっては困りますが、決してSHM−CDを否定するものではありません、
>自分の好みで通常CDなりSHM−CDを楽しめば良いと思います。
そうそう、音を楽しんで何ぼですからね♪
音誌文さんへ
良かったらレビューも見て下さいね^^
http://review.kakaku.com/review/01204010699/
随分前に私も書いたのですが、更新ができませんから情報が古くなっていますが…^^;
(しかも後出しじゃんけんできちゃうし…。綺麗に真似されて削除された書き込みも存在するので)
そちらにもJitter測定に関する勘違いをされた方がいらっしゃいます。
(件についてはその方とPremium2の掲示板でお話しましたが…)
C1エラーと音質の相関性を見出すのは難しいです。
JitterやBetaの方が音質への影響は見出し易い傾向があります。
(尚、Betaは絶対値比較が可能です。添付左側のグラフの右軸)
>個人的にグラフのY軸の振幅の幅で比較したに過ぎず、理解していませんでした。
これはある程度指標になりますが、過信はできませんし、判断の正確さを上げるには何度も実験して脳内データベースを充実させる必要があります。
(私は既に数千回は測定していますし…^^; )
見慣れて来るとグラフを見たら多少の音質の予想ができる様になりますし、逆に書き込み環境やドライブ、メディアの組み合わせから測定結果を予想する事もできるはずです。
(例えば、VariRecでBetaがどの様に変化するかを把握していれば、Beta値を狙って書き込みする事ができます)
それと、ドライブとメディアには相性があります。
(一般のCDプレーヤーとCDも含む)
従って、厳密に言えばPremium2にとって読み易いディスクであるかどうかを判定できる…といっても良いんです。
(他のプレーヤーやドライブに100%適用するのは無理です)
そもそも、Premium2はドライブの中でも相当に読み込み性能が高い為、このドライブで読み込めても他のドライブやプレーヤーでは読めない…なんて事も起こります。
CD-Rに関しては書き込み環境等、色々な条件で音が変化する為、数種類のメディアを使ってテストする事をお勧めします。
尚、CDR-A74GPは良い組み合わせですね。
(注)
余談ですが、CDR-A74GP5 の最後の「5」は5枚パックの意味です^^;
正式な型式はCDR-A74GPです。
書込番号:8379918
2点

皆さん、こんにちは。
yingxiaoさん、
レビューはとても参考になりました。
ありがとうございます。
>変に味付けしていないCDPでCD聴くのが一番いいと感じ
>結局Completeα買っちゃいました、
YBAのCDプレイヤーご購入おめでとうございます。
同社の現行トップラインより、こちらの方が私も好きな鳴り方がしてました。
フランスのエスプリはやはり香りたかいのではないかとご推察します。
>発振回路のクロックの精度を高めることでこれほど臨場感が違うものかと関心しました。
実は私もクロック・チューンには興味がありましてSONYの現有CDプレイヤーのチューンを考えていました。
過去にクチコミストの皆さんにアドバイスを頂くべくスレを立てたことがあります。
結局、リクロック・タイプのセパレートCDプレイヤーを導入してしまいましたが、
クロックのチューンにはいまだ興味津々のままです。
もしよろしかったらこちらのスレもご覧下さい。 [7968109]
音誌文さん、こんにちは
プレク大好き!!さん 、ご無沙汰しております。
お二人とも、いろいろと検証される姿勢に感心しております。
音楽ですから「聴いてなんぼ」ではありますが、
他方、オーディオの技術的工学的な見地も大切ですよね。
その辺りが査証できない当方としてはお話や検証結果はとても参考になります。
書込番号:8380821
1点

redfoderaさんへ
クロック換装については、プレーヤーのみならず、CD-R等のドライブでも行っています。
書き込みの結果が変わるので、やはりクロックは重要なウェイトを占めていると思います。
良い音になりますが、一緒に使うパーツによっても随分差が出ますから、要注意です。
私はドライブに改造を施していた時、カットアンドトライをし過ぎて、基盤を潰してしまった事があります。
その後、抵抗で音の変化を比較する時は切り替えスイッチを埋め込んで、オーディオのボリュームみたいにして焼いていました^^;
そのドライブも既に潰れてしまいましたが…。
書込番号:8401589
2点

redfoderaさん
>実は私もクロック・チューンには興味がありまして
以前1ppmを視聴したとき(通常CD)も凄いと感じましたが、今回の比較視聴は更に数倍凄いです。
音の定位、臨場感が別物でした。
価格も破格です、YBAのCDPが20万切のところ、クロック・チューンすると33万代になります。
>SONYの現有CDプレイヤーのチューンを考えていました。
失礼ですが、SONYのCDPを13万かけてクロック・チューンする価値が有るかですよね
私の聴いたCDPはピュアオーディオに近い癖のないものでしたから
憶測ですが、癖のあるCDPは悪くなるような気がします。
音誌文さん、
プレク大好き!!さん
私の場合はアナログ時代でオシロスコープですね、私も付けていました。
私も30年振りにオーデイオ復活で右往左往しています。35年前は今程海外製品もなく
近くにオーディオショップとか大型家電もなく、当てもなく大阪までよく通ったものですが
最近はインターネットでかなりお膳立て出来るので便利ですね。
書込番号:8403197
1点

yingxiaoさんへ
redfoderaさんが気に入っているかにもよると思いますよ〜。
決して悪い機種ではないですし。
それと、金額は機種によって違います。
施工のし易さ等により変化します。
従って、XA50ESが13万円程度かかるとは限りません。
また、XA50ESは読み取り精度が売りの機種のひとつですから、クロックアップは効果的な部類かと思います。
得意な点を更に高めるチューンは費用対効果は賭けになりますが、redfoderaさんの場合は単独DACをご利用されていますから、良い結果になるのではないかと思いますよ〜。
オシロスコープ…。
実家に数台あるんですよね〜。
1台位失敬してくれば良かった…(笑)。
書込番号:8403791
1点

redfoderaさん、ブレク大好きさん
30年前のsonyは音質は良くても、私には音が硬くあたり
私好みの音ではなかったので、余計な事を書いてしまいました。
主題よりかなり横道に外れてしまいましたが、今回の試聴で
従来のCDでもマスターが良ければ、情報量も十分に備え、それを再生する
CDPの精度がよければかなり高音質が得られると感じましたが
やはり最後は好みがかなり左右するかと...。
書込番号:8404428
1点

yingxiaoさんへ
>30年前のsonyは音質は良くても、私には音が硬くあたり
>私好みの音ではなかったので、余計な事を書いてしまいました。
いえいえ、余計では無いと思いますよ〜。
それにそういう書き込みあってこその掲示板ですし^^
因みに、私は30年以上前のSONY機器を現役で使っています♪
redfoderaさんは機器の癖にもかなり詳しい方だと思いますから、安心して適当に書いていられます。
(テキトーとか、悪い意味ではなく)
>やはり最後は好みがかなり左右するかと...。
好みから外れていれば、redfoderaさんが現役で使い続ける事は無いのではないでしょうか。
後、機器の組み合わせで悪い所や好みから外れる特性を補っている可能性もありますしね。
書込番号:8404519
0点

皆さん、こんばんは。
プレク大好き!!さん、yingxiaoさん
クロック・チューンに関するアドバイス有り難うございます。
yingxiaoさん
>失礼ですが、SONYのCDPを13万かけてクロック・チューンする価値が有るかですよね
古い機種なのでメーカーOH後にチューンするのが安全でしょうとカスタマーからアドバイスされました。
D-CLOCKチューンに7万円後半、ピックアップ交換他のメーカーOHでおそらく5万円前後でしょうから、
yingxiaoさんの予想ぐらいは出費する計算です。
そこまでの価値があるか…私も悩んだあげくまだ決めかねています。
>憶測ですが、癖のあるCDPは悪くなるような気がします。
XA50ESをそのものは大人しい傾向でノーマル・モードではとても無難な鳴り方がしますが、
可変のデジタルフィルター(プリセット9パターン)が装備されてまして、
意識的にキャラクターとうかクセをつけて鳴らすこともできます。
ちなみにD-CLOCKチューン後も可変デジタルフィルターは使えるそうです。
プレク大好き!!さん
>クロック換装については、プレーヤーのみならず、CD-R等のドライブでも行っています。
CD-Rへの書き出しでも効果があるのならPioneerのRPD500をチューンするのも有りですね。
>XA50ESは読み取り精度が売りの機種のひとつですから、クロックアップは効果的な部類かと思います。
カスタマーによればリファインするにはXA50ESもRPD500ともにうってつけの機種だそうです。
かつてカスタマーがショップ・チューンしていた機種のドライブ・メカの同系で、
普及機や業務機のほうがクロック・チューンのBefore&Afterがはっきり出るそうです。
>好みから外れていれば、redfoderaさんが現役で使い続ける事は無いのではないでしょうか。
すみませ〜ん<(_ _)>
実は壊れないのでそのままなだけです(^^ゞ
購入するときはもちろん音色も評価していたのですが、
その後、1bit系の妙にあっさりした音調が物足りなくなりWADIAのDACを導入した経緯があります。
ちなみに音調はともかくXA50ESらのSonyの光学固定式ドライブメカと
RPD500らのPioneerのターンテーブル式のドライブメカは現在も評価してます。
ある意味ではエポックメイキングなドライブメカですからトランスポートとして活かしたいので、
これからも壊さないように大切に使おうとは思っています。
>後、機器の組み合わせで悪い所や好みから外れる特性を補っている可能性もありますしね。
WADIAのDACも一昔前のものですがアナログ出力回路の「スレッジハンマー」は私の趣向にあってます。
D/A変換時の精度やDSPアルゴリズムも、もちろん大切だと思いますが、
アンプがアナログで受ける以上、出力段が入念に練り込まれた機種には魅力を感じます。
yingxiaoさんが導入されたYBAの18bit DAC+アナログフィルターも精練され磨きをかけた音がします。
書込番号:8405786
1点

やはり、賛否両論のようですね。
MJ(無線と実験)2008・2月号に、SHM-CDについて掲載されています。
「音が出た瞬間に違いがわかるほど顕著な差があった」
「クライオ処理されたCDと音質の傾向が似ているので…」
等との評価が掲載されています。
ちなみに価格.COMでクライオ処理されたCDなどについての書き込みがあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6207937
SHM-CDは聞いた事がありませんが、興味深いページがあります。
http://www.ippinkan.com/marantz_sa8003_pm8003.htm
「ノラ・ジョーンズ / Come and away with me」
というアルバムの試聴のところに、SACDとCDとの差を、
スピーカーの二倍の価格差と言っています。
(試聴スピーカーModelT-3G、約77万円ペア)
さらに、グレードの高い電源ケーブル、RCAケーブル、スピーカーケーブルなどで、
CDからSACD以上の音が取り出せると言っています。
(CDとの価格差1500円とすると、100枚で15万円)
『今回のテストではCD/SACDというフォーマットによる音の違いと、
プレーヤーやアンプによる音の違いを検証した結果、
CD以上のフォーマットでは音質への影響は、
プレーヤーやアンプよりも「遥かに小さい」ことが確認できました。』
「遥るかに」ですか?。SACDが普及しないのもこの辺にありそうです。
機器をグレードアップしたり、確実なオーディオアクセサリーを使うことで
CDからSACDの音を出せる。それが、オーディオの真骨頂だ。と結論。
経験上、若い感受性の高い年代ではより安い機器で満足感が得られる。
今でも、この機種はオーバークオリティーと思う時があるので、
「若さ」も加えたいが、オカルチックと言われるのをおそれる。
これからは、購入機器の試聴には、益々聴きなれた所有CDで試聴しようと思いました。
書込番号:8413623
1点

SHM-CDクラシック版(ノーマルCDとセットで1.000円のお試し版です)
を聴いてみました。
7曲目モーツァルトK.626〜ラクリモーザ。
ウィーン・フィル/カール・ベーム、1971録音。
これは2001製CD版がありますのでこれとも比較してみました。
また、このマスターからSACDも出ています。
宗教色が強くモーツァルトとはいえ欲しい版ではありません。
しかしSHM-CDの聴き比べ後、
確認のためSACDを手に入れて聴き比べてみたくなりました。
結論から言うと、クロックジェネレーターを導入したときと同じ音質です。
現在エソテリックUZ-1にアンテロープOCX+ルビジウムなので、
そう期待していませんでしたが驚く事に更に解像力が高まります。
お試し版のCDが良くないのかもしれませんので、
ウィーン・フィル/カール・ベーム、1971録音の通常CD版の
7曲目モーツァルトK.626〜ラクリモーザで比較しました。
結果お試し版のCDが精度を落としてないことが解りました。
ホールトーンの良く出るスピーカーであればその差が良くわかると思います。
差額如何という事でなくSHM-CD版を買っていこうと思います。
それだけの差があると私は認めました。
質感や解像度がアップする反面メリハリが減少するというみかたもありますが、
どちらが好みかと言えばSHM-CDです。
単純に機器のレベルアップで精度を出すのとは質が違うという感じがしますので、
SACDとの比較で確認したいと思います。
書込番号:8467924
3点


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