
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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795 | 193 | 2010年12月18日 23:45 |
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363 | 197 | 2010年12月27日 21:20 |
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4 | 2 | 2010年10月17日 02:30 |
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7 | 4 | 2010年10月9日 12:02 |
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13 | 4 | 2012年4月15日 05:03 |
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0 | 0 | 2010年9月20日 00:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


オーディオ関連の掲示板では、CDのメディアの種類やCD-Rの焼き方を工夫することでCDプレーヤーから出てくる音が良くなる、という話題を良く見かけます。
しかし、そのような工夫をしなくてもCDプレーヤーから出てくる音はすでに良い状態なのです。すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
なお、このスレは、
[12097675] 「高音質CD作成の仕方」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12097675/
というスレからの派生です。
2点

ポップガンさんこんばんは。
>分かるといっても結局その程度のものなんですね。ということです。
簡単に折れるようですけど、そんなもんじゃないのかな(笑)
誤解を恐れずに爆弾発言をさせていただくと、
10万のプレーヤーから15万するヘッドホンアンプに繋いで
出した音と、私の携帯電話にヘッドホンを繋いで出る音の差は、
期待とか予想するより遥かにほんのちょっとですよ。天地の差というのは、実は無い。
オーディオ機器なんてしょせん、高い金を払ってほんのちょっとの
変化を楽しむものだと思っています。
で、一部の神経質な人にとっては、紙一重しか無い差が
ああでもないこうでもないとか、大問題になって来るんですよね。
30万ぐらい投資した環境と数万もしない環境との音質差って、
人間の声のAさんとBさんの声の差、よりずっと小さくないでしょうか。
仮にそれが何百万もするオーディオ機器でも、
それとミニコンポの音質差は、実のところ
犬の声と猫の声の差の違いの大きさに比べるとずっとミクロ的な変化ですよね。
だからって、では両者が「同じもの」なのか、
というとそれも真実ではない、という具合ですか。
>私はハイブリッド盤のSACDとSHM-SACDを聞き比べましたが、
>何度聞いても全く違いが分かりませんでした。
SHM-SACDを聴いたことが無いので何とも言えないのですが、
分からないのであれば両メディアの差は小さいというケースではないでしょうか。
SHM-CDってそもそもどうなんでしょうね?
まだ聞いたことが無いのでコメント出来ないのですが。。。
>上記ハイブリッド盤のCDとSACDの違いであれば、私でも違いを認識
>できて5回どころか10回でも20回でも聞き分ける自信があるからです。
多分ですが、ハイブリッドのSACDとCDの違いが聞き分けられるのであれば、
上手く(?)かなり音の悪いCD-Rが作れた場合に、
かなり音の良い原盤CDとの組み合わせで比べることが出来れば、
差がわかるかもしれません。
極端な話、電源ケーブルやRCAケーブルで差がわからないと言う時は、
ハイブリッド盤のCD層とSACD層の違いもわからないのでは?と思うし、
それがわかるのだからメディア毎違いもわかるケースがあると思います。
>より確度の高いテストになるようなご意見お聞かせください。
強いて言うと、一枚毎に判断するのではなく二枚通しで
聞いて「どちらがどちらだよ」というようにした方が正答率が上がると思います。
というのも、音の比較って、画面の比較と違い二つを同時に見られないので、
今聞いている音情報に基づいて記憶と比較することによって判断するしか無い訳なので、
どちらかの音の特性を物凄く正確に記憶するというのは実はほぼ無理で、
漠然と記憶している二つの音印象に基づき、二つの音の相対的な違いに注目することに
よって判断していると思うので、回答するタイミングは二つ通しで聞いた直後での
回答が最も正解率が高くなると思います。
>また、ご興味ありましたら是非挑戦を。
>私は都内在住ですが、5連続正解したら拙宅までの交通費支払いますよ。
私も都内在住でありますが、以前ネットで知り合った方との間で
大きなトラブルを経験したため、それ以来、身元の確かなリアルな関係性以上の、
ネットで関係したのみの方との直接的な関係は持たないようにしており、
掲示板の匿名と実名個人とを結びつける情報を誰にも知られない状態を維持
するようにしております。
私などより耳が良くて、是非という方もいらっしゃるかもしれませんね?
誰か駄耳の私にかわって行ってあげてください(笑)
逆にポップガンさんを招いて、慣れた自分の環境で試して
見せてあげる、ということが出来ればもっといいのでは。
ポップガンさん、CD-Rについてはどうでしょう?
ポップガンさんの示す方法で、透明感が高く音の良い印象のオリジナルCDと、
コピーしたCD-Rで試したら何かわかりませんでしょうか?
そのオリジナルの方が、何年も擦り切れる程聴いた愛聴盤、
だったりすると一番良いのですが。。。
CDとSACDの違いが自信をもってわかるとのことなので、
何かわかるんではないかという期待大です。。。
書込番号:12378057
0点

>どうすることが「不安を完全に取り除く」こととお考えでしょうか?
これって私の独断と偏見なのですけど、
二つのことが必要だと思ったんです。
・リンク先の安全性の説明
・議論バトル的姿勢をやめること
前者はばう氏はクリアしていると思います。
でも
>一番の問題としています。
とか依然として徹底交戦するかのごとく姿勢を持続するのはどうかと。
どうして後者のことが必要なのかと言うと、
つまり、ノートンの警告が出たことでそれをはじめに
踏んだ人は相当不安な状態になっている訳じゃないですか、
それを上手くなだめるならともかく、逆にさらに刺激するような
ことを言うとはなんてこった・・・と思いまして。。。
だから別に、毎回毎回リンクに注意なんて張る必要は無いと思いますよ。
良心回路氏の見解と同じで、ばうさんはご自分の書き込みを擁護することばかり意識して
他人の不安に対する配慮が無いかのようにうつってしまうんですよ、
それが私の愚かな誤解だといいんですが。。。
・・・と、脱線ですからこの話題はここらで引かせてもらいます。。。(すいません)
書込番号:12378147
2点

あの後、少しブラインドテストを進めています。
そして、
『ある一つのメディアのみかけ、それが甲であるか乙であるかは判断が難しい』
『二つを連続してかけて、どちらが甲でどちらが乙かは正解出来る』
という結果になりました。
人間の聴覚の特性なんでしょうか。
常に、二つの音の相対性により両者を識別しているようです。
絶対的に、双方の音を完全記憶し、片方だけ聞かされてどちらなのかを判断することは(私には)無理のようです。
具体的に言うと、メディア甲はメディア乙に比べてまとまりのある音に聞こえる、ただしそれは乙との相対性によってのみ感じられる、メディア甲のみを単体で示されて『まとまりがある』と感じることは出来ない、メディア乙の音を示されてはじめて甲にまとまりを感じられ、その部分の差で識別出来る。
メディア乙の音を忘れたタイミング(最初に乙を聞いてから何十分も経過するなど)では、甲を甲と認識することはほぼ無理。
したがって、甲乙は連続的に聞かされて、両者を聞いた直後でないと違いを正解することは難しい。
…という感じです。
つまり、以前から言ってるように『違いはある、両者は同一ではない、ただしその差はミクロ的で、いつでも誰でも識別出来る差ではない』が正しいのでしょうね。
両者は同じではなく、変化はないのではない、ただし気にしなくても済んでしまう程度の差しかなく、場合によっては感じないぐらい小さな差である…ですね。
書込番号:12378451
2点

air89765さんは書きました:
> ・・・と、脱線ですからこの話題はここらで引かせてもらいます。。。
はい、私もこれにて…。お書きの内容について、お気持ちは理解できます。
リンクの件は、要は逆恨みですから、本来ばうさんがケアすべき義務はないわけですが、しかしそこはそれ、「瓜田にくつをいれず…」と言いますし…ってちょっと違うか…「泣く子と地頭には…」 … ってのもアレですね…ともかく、ばうさんもたまには笑いアイコンを登場させるとか、一般大衆をなごませるようなことを考えたほうがいいんじゃないの、と。で、リンクの注意書きはもういいんじゃないでしょうか?
書込番号:12381443
3点

延々と嘘を書き綴った罪は消えません。
悪ふざけは今年限りでやめましょう。
書込番号:12381717
5点

air89765さん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
>10万のプレーヤーから15万するヘッドホンアンプに繋いで
>出した音と、私の携帯電話にヘッドホンを繋いで出る音の差は、
>期待とか予想するより遥かにほんのちょっとですよ。
ヘッドホンがそれなりのものでも差はわずかなのでしょうか?
恐らくプレーヤーはCDで携帯と言うのはMP3とかだと思うので、
私は試したわけではありませんがこれはちょっと意外ですね。
MP3でもレート上げれば音質は良くなりますが、
それにしてもその差がわずかと言うのは意外です。
私は手持ちCDプレーヤーとプリメインそれぞれにそれなりの
ヘッドホンを繋いで聴いてみると、プレーヤーに直接繋ぐよりも
プリメインを通した方が音に厚みがでて良く聞こえました。
と言ってもこれはCDとSACDほどには違わず、ウォークマンに
付属のイヤホンでは違いが分かりませんでした。
ヘッドホンアンプではないのでオマケで付いてるようなプリメインの
ヘッドホン端子でも同価格帯のCDPよりは少しは良いのかなと思ったものです。
そのためCDPで再生してヘッドホン専用アンプを経由した音と、
携帯のオマケで付いてるような音楽機能の音の差が
ほんのちょっと言うのはとても意外に感じました。
最近の携帯はDACも侮れないですね!
オーディオに限らず、趣味と言うのは費用対効果は
あまり考えるものではないということについては同感です。
神経質かどうかは分かりませんが、細かいこと
主張し合うのもまさに同じ趣味のなせる業ですね。
>SHM-CDってそもそもどうなんでしょうね?
どうなんでしょうね。私は普通のSACDとの差が分かりませんでした。。
同じ値段ならプラシーボ効果を期待してSHMを買うかもしれませんが、
「音が良い」を売り文句にして高価であるのなら普通のSACDを買いますね。
そもそも私は、同じビット配列のデータなのに記録されている
メディアによって出力が変わるわけが無いという思い込みがあるので、
むしろメディアによる違いが分かることもあるというair89765さんこそ
試されては如何でしょうか。と言っても同じタイトルでSHMとSACDというのは
手持ちの聞き比べ用CD以外では見たことありませんが。。
>一枚毎に判断するのではなく二枚通しで聞いて「どちらがどちらだよ」
>というようにした方が正答率が上がると思います。
言われてみると確かにそんな気がします。
私の提案したテストを見直すとすれば、2種類のメディアA,BをA→Bの順で聴くか、
B→Aの順で聴くかを1セットにして5セット連続正解といったところでしょうか。
まぁ、判断付くまで何度入れ替えてもいいと思いますけどね。
>ポップガンさん、CD-Rについてはどうでしょう?
CDRは学生の頃はソフトにかけるお金が無くて、
良くレンタルを借りてコピーして聴いていました。
初めの頃は返す前のオリジナルとコピーしたCDRを一生懸命
聴き比べていましたが私にはやはり違いは分かりませんでした。
当時の仲間にも、違うような気がすると言う者もいましたが、
ブラインドテストの結果、気のせいということで双方落ち着きました。
そのうち、借りてきたCDは聴かずに、
コピーしてそのまま返すようになっちゃいました。
当時よりも今の方が耳も肥えてるでしょうし、機器もグレードアップ
しているので試してみると何か違いを感じられるのかもしれませんが、
ただ、最近はお金よりも時間がもったいなくて、聞きたい曲はレンタル
ではなく普通に購入するし、何よりコピー作業の時間がもったいなく
感じてしまうんですよね。。
>CDとSACDの違いが自信をもってわかるとのことなので
>何かわかるんではないかという期待大です。。。
私の耳が特別ということでは無く、元々CDとSACDではデータ量が
全然違うので、録音状態のいいハイブリッド盤をそれなりのシステムで
聞き比べれば誰でも分かると思いますよ。
私は通勤中に良くJPOPを聞きますが、64kbpsでも256kbpsでもウォークマン
で聴く限り違いが分からないし、メモリもったいないので64kbpsでエンコードしています。
でも、このビットレート4倍違う2つの同じ曲をウォークマンのイヤホン端子から
プリメインのライン入力に繋いでスピーカーからまともな音量が出るまで
ボリュームを上げると、その違いがはっきり分かるようになります。
CDとSACDの違いもこんなものじゃないかなと思っていますが、
メディアが違うことによってこの差が感じられるかというと。。
ここまでお付き合い頂いて気を悪くさせるようで申し訳ありませんが、
やはりまだ私の中では眉唾のままなのです。
書込番号:12382634
0点

ポップガンさん、こんにちは。
ポップガンさんは意見が異なる相手に対して攻撃的や感情的に
なることなく紳士的に話していただけるので有り難いです。
>それにしてもその差がわずかと言うのは意外です。
すいません、ここ語弊がありましたね(私の書き方が悪いですね)
ミクロの視点とマクロの視点があって、どのような基準によって
見るかで同じ「差がある」という言葉を使っても、それがどのくらいの
実際の変化具合を示すのかは大きく変わる、と言いたかったんです。
「A氏とB氏の声の違い」は地球の全体像を宇宙から見た非常にマクロな視点、
「オーディオ機器の音違い」は一つの街を見下ろすようなややマクロな視点、
「CD-Rの音違い」は野に咲く花びらの枚数を数えるミクロな視点。
その人の基準・ものさし・観測地点、それがどこにあるかで、
「差はある」「無い」は別れるのかなと。
先の携帯と10万のプレーヤーの違いであれば、マクロな視点から見ればそれは僅か、
ミクロな視点から見ればそれは大差である、ということです。
>むしろメディアによる違いが分かることもあるというair89765さんこそ
>試されては如何でしょうか。
そうですね、機会があったら試してみます。
>初めの頃は返す前のオリジナルとコピーしたCDRを一生懸命
>聴き比べていましたが私にはやはり違いは分かりませんでした。
そうだったのですか。
私がCD-R毎の音違いを感じざるを得なかった理由には
次のようなエピソードがあります。
確かあれは、今から7年ぐらい前のことだったと思います。
まず私は、『CD-Rにコピーすれば完全に音は変わらないと完璧に信じました。』
だから、手持ちのCDからリッピングして、好きな曲だけを抽出し、
順番を並び替えてベスト盤を作ったのです、そして、オリジナルCDの方を
破棄して、大幅に所有枚数を減らして棚を片付けようと決意したのです。
そしてその作業を実行し、私は実際に大切な愛聴盤を含む
CDをゴミ箱に放り込みました。
数日にわたってやったので、一部は実際にゴミ収集車に運ばれていきました。
このゴミ破棄作業実行で、当時私がCD-Rにコピーすれば完全に音は変わらないと
100%信じていたということがわかっていただけると思います。
そして同時に「音が変わる」というプラシーボ効果の働きようの無い状態に、
私がなっていたということもわかっていただける思います。
そしていざ、聞く段階に入ったのです。
それは私が、15年間聞き続けていた超愛聴盤の曲でした。
私は、音の変わらないことを信じて疑いませんでした。
ところが、あれ・・・?何かがおかしいのです。
十年以上にわたって聞いて来た思い出の曲、何かが違うのです。
あれ、ここでこの部分はこんなふうに跳ねた感じだったっけ、
もうちょっとこの部分はこんなふうになっていなかったっけ、
違う、こんなはずじゃない、こうではなかった。
これは、気のせいのはずだと思おうとしました。
ところが、多くの曲を聞けば聞く程その違和感は確かなものになって行きます。
長年よく聴いていた曲程、そう感じます。
そして「まさか?」そう思って、まだ一部ゴミ箱に入っていた原盤CDをゴミから取り出し、
聞いてみました。・・・そうこれだ、これに違いない、
ずっと聞いてきた音はこれだ、やっぱり違う!音は変わってしまっている!
と、これが音の違いに初めて気付いた瞬間です。
しかし時既に遅し、捨てた内の半数のCDは既に埋立地行きです。
なんてこと・・・。
その後、懲りずに、色々なCD-Rを買って来て焼いてみたら、
CD-Rメディア毎にも音の違いがあり、割と原盤に近く出来るものと、
大きくかけ離れたものがあることに気づきました。
初回で大きな違和感を感じてしまったものは、
中でも結構音の悪い部類のCD-Rでした、その為に違和感を感じたので、
最初が割と音の良い部類のものになっていた気付かなかったかもしれません。
CDとCD-Rの違いをこういうデータで見るのも面白いです。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/media.html
私が上記のように音違いを感じてから、参考にしたサイトです。
そのサイト内、音の良いCD-Rと悪いCD-Rのデータ。
視覚的に見ると、わかりやすいですよね。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/explain1.html
書込番号:12383010
0点

(上記リンク、古いサイトだからか、私のIE8では最初文字化けし、私の環境では『更新』ボタンをクリックすることで正常に表示されます。)
また上記サイトは上記エピソードがあった後に見つけたものなので、『このサイトを見たから変わると思い込んだ』というプラシーボ効果は働いてはおりません。
変わることを上記手痛いエピソードにより不幸にも思い知らされ、その疑問や感覚を説明する一つの資料…として得たものです。
ジッターの影響はよく言われますが…それが視覚的に確認出来る資料で参考になります。
書込番号:12383034
1点

当該サイト記述は、本スレの内容
>すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、
>CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
に直接関わる内容なので、要点を引用させていただきます。
|CD-R で作成したCD-DA(音楽CD)は音質が悪い、という話がしばしば聞かれます。
|私も比較的早くから、昔のオープンリールテープやAnalog DISCを保存するための
|録音機として、CD-R と PC用ディジタルオーディオ I/F Card を購入して CD-DA
|を焼きはじめたのですが、やはりCD-Rでは、かなり音質が落ちることが気になり、
|調べ始めました。
|結局、ディジタルデータは正確に焼かれているが、本物のCDと比べて信号の書込まれ方
|そのものの差によって、再生時のPLLクロックのジッタ(時間軸のゆれ)が増大すること
|が原因である、という結論に至りました。
|(まず例外なく、音質の悪いものほどジッタが多かったのです。
|すなわち、はじめに音質の良い物、悪い物と分別しておいたものを、後から測定回路を
|作ってジッタを測定して見たら、みごと?相関があったのでこの調査をはじめました)
|本来はPLLクロックにジッタがあっても、最終的な信号は水晶精度のクロックの
|タイミングに同期して出力されるのでジッタは取り除かれるはずなのですが、
|実際にはサーボ回路、電源、基板パターンなどの影響で最終的な出力も乱されて
|いるのが原因であると考えられるようです。
|このジッタには当然メディアによる差がありますが、出来るだけ本物のCDに近い再正特性を
|持っているメディアを選べば多分音質も良い、と考えるのが自然というものでしょう。
すなわち、よく言われる、「デジタルデータが一致すること」は、
=「音が同じになる」ということにならない・・・を示したものです。
このように後で視覚化したデータと、聴覚器で確かめた結果が一致します、
この二つの一致という事実は、聴いたことが空耳とかプラシーボ効果では無く、
それぞれの要素が正しいものであることの一つの証拠です。
書込番号:12383053
2点

ポップガンさん
>私の耳が特別ということでは無く、元々CDとSACDではデータ量が
>全然違うので、録音状態のいいハイブリッド盤をそれなりのシステムで
>聞き比べれば誰でも分かると思いますよ。
というよりも、ハイブリット版のSACD/CDでさえ、SACD層とCD層に入っているデータ自体が違うためだと思いますよ。SACD関係の仕事をしている友人曰くですが、同じマスターデータから起こしているにしても、SACD層とCD層とでは、データのダイナミックレンジ等を試聴上明らかに差があるレベルで変えていることが多いようです。良心的なものでしたら、パーッケージのどこかにその旨がそれとなく記載されているものもあるようです。
CDは一般に廉価なシステムで聞くことを想定して、原音を加工してダイナミックレンジを狭くして、どんなシステムでもある程度聞きやすくしているものが多いようです。対してSACDを聞く客層は、ある程度のシステムを持っている拘りのある方が多いでしょうから、原音に近くダイナミックレンジを広く取っているようです。その友人曰、同じ調整をしたデータをCDとSACDに入れたとしたら、違いは分からないと思うよとのことでした。
SACDの音が良いと言われるのは、物理的にCDより優れているというより、こだわりを持った方が買うことが多いため、音源も良いものを使用し前述のような調整をしているためと思います。
書込番号:12384181
0点

SHM-CD、好きで聴くジャンルにあまり無いという理由から聴いてませんでしたが、友人から借りて聴いてみました。
…その曲の一般CD盤を知らないので何とも言えませんでした。一つ言えるのは、録音が古い時代のもので、『メディア自体の品質による差』より『録音品質の差』の方がずっと大きく、『メディア毎の質(SHM-CD)の差』はそれにカバーされてあまり感じない状態でした。
結局『SHM-CD』に関しては何もわかりませんでした。録音の良いソースや、よく知る音楽でなければ一聴して差はわからないですね。
これはCD-Rにしてもそうです、ソースの録音品質の差は、メディア毎音質差を一般的に上回っています。
メディア毎の音質差と言えば、『CCCD』の音の悪さは割とわかりやすいのではないでしょうか?
『ベールが一枚かかったような音』を出すものが多くないでしょうか。
『SACDとCDの差』は、再生プレーヤーによって差が出易いのと難いのを感じます。
『HDCDをCDとして再生するかHDCDとして再生するか』も、プレーヤー毎違いが大きくて、WMPでは差が小さいですね。『HDCDをCD再生するかHDCD再生するかの差』は、差が出て来るプレーヤーについてはそれなりにあって、SA-15S2とDVD-3930は一般CD再生音質においてはSA-15S2が優位にあるが、HDCDを再生した時にはDVD-3930でもなかなか、CDでは得にくい感覚や感動がある、感じですね。HDCDは、CDより良くて、SACDやDVD AUDIOには及ばない程度です。
しかし…『CCCDのHDCD』だったりすると、これまた、HDCD再生しても、CCCDである音の悪さに相殺されて、一般CD並かそれ以下になってしまっているのがあります。
『HDCDでも録音が悪い』と、録音の良いCDよりかえって音が悪いし、それはSACDやDVDAでも同じ、録音品質の良し悪しは、メディア差や形式差以上に重要なようです。
書込番号:12385426
0点

そういえば、このスレで UV22 の話題が登場していました。
別スレ [12362379] の良心回路さんのご説明にある、
> DATの44.1KHz音声からWaveLab 7に取り込んでもUV22エンコードという表示になりました。
は、[12223054] で私が挙げた4つの推理のうちの、
> たとえば、CD-DAの16ビット、44.1kHzのリニアPCMの器(毎秒1411200ビットの情報)に、なんらかのエンコード方法で UV22 という情報を埋め込んでいるのかもしれません。
と矛盾のないものです。
このことは、[12207549] のredfoderaさんのご説明の、
> 良心回路さんに向けてのカキコミでしたから気にされてないのかもしれませんが、
> Signal Analyzed Variable Information Dat
> aで何かしらの記載なり、
> エンコードされた信号なりとして認識していなければ発生しない事例がありますよ。
に対する、十分な反例となります。
結局、UV22 の件は、redfoderaさんの説の根拠にはぜんぜんならないものです。根拠にならないどころか、根拠にならないものをあえて出してきたredfoderaさんが考えている Signal Analyzed Variable Information Data の仕組みそのものの信ぴょう性を疑うひとつの根拠にすらなるものだと思います。
書込番号:12386129
4点

…
どう突っ込んだらいいんでしょ(激謎)。
ぜんぜんなごまないので、元ので良し(よくがんばりました)。
# しっかし、レアなの引っ張ってきたわねえ。。
# じじかめさんがたまーに使うくらいかしら。
書込番号:12386468
3点

元々が 嘘 実体験無しの 空想物語!
突っ込みも ヘチマも 無い!
「オーディオ装置の音楽を楽しめ」
もう終わりにしろ 屁理屈は要らない!!!
書込番号:12386609
1点

それより、ばうさんの顔が変わってる(笑)
『ナイス!』投票してしまいました…本文内容にではなく顔に!
書込番号:12386639
0点

私はもう長年、こういった、○○は変わらないという話題をし続けているわけですが、これにより分かったことがあります。
変わるという話題は、場が和むんですよ。変わらないという話題は、場が和まないんです。
逆に言うと、場が和むと、それは変わることを肯定する雰囲気になるんです。不思議なことですが、実際そうなんです。音に限らず、世間でのこういう「変わる」や「存在する」・「効果がある」などの、「夢」を持っている人に対して、それを否定すると場はしらけ、肯定すると場は和みます。
上述のように、和んでいるということは「夢」をなにかしらの形で肯定する要素が入ってきているからなんですよ。
場を和やかにしたまま、人の「夢」を否定することはどうやったらできるのか。難しい課題だと思っています。
書込番号:12386658
2点

次スレをたてました。題名の字数制限にひっかかってしまいました。
[12386751] 「メディアの種類や焼き方を工夫しなくてもCDプレーヤーの音良い 2」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12386751/
新旧スレのどちらでもお好みのほうにご投稿ください。では、よろしくお願いいたします。
書込番号:12386785
1点

というか、何かを『否定』する段階で、空気を荒ませるのは確定しているんですよ、今更わかったも何も、実はやる間でもなく明らかでした。
『変わると言う』のは、夢と言うよりは、0<のあらゆる数値を内包するという意味です、ゆえにたとえ0.000001で変わりを感じないぐらい小さいという意味も含め、あらゆる可能性を内包している。
対して『変わらない』は完全無欠の0であり、唯一無二の『無』意外の一切の可能性の存在を許さない、こういう八方塞がりの状態・全否定を人は嫌うのですよ。
人類はいつも、様々な困難な中で状況の中からあらゆる可能性を模索することによって新たな発見、道を切り開き進化を続けて来ています、だから、進化の可能性の道が閉ざされること、無の八方塞がりで前へ進めなくなり、完全停止する状態となることを嫌うのですよ。
あとはその否定が、本体に事実かどうかです、例え全否定されようとも、その情報が正しく確かな場合、場の空気はそんなには荒みません、効果があるとされたサプリメントが実は効果がないことが証明されたりとか、その情報が正しい場合、和むことはなくても大きく荒みはしませんよ。
これまでの変わらないシリーズで場の空気が和まず荒んだのは、ひとえに『その情報の真実性に問題があったから』…に他なりません。
書込番号:12386975
1点

ばう氏said
>○○になるんです。不思議なことですが、
>実際そうなんです
この「○○になるんです」というところに「CDメディアで音が変わるんです」「ケーブルで音が変わるんです」「アンプで音が変わるんです」というフレーズを入れてみると面白い(爆)。
「場が和む」ということを(科学的・論理的に)立証出来ないのに「不思議なことですが、実際そうなんです」と簡単に決めつけてしまっている(そもそも「場」って何だよ ^^;)。
一方で「○○で音が変わる」という意見を必死こいて理屈(屁理屈?)並べて否定しているのに、もう一方では「不思議なことですが、実際そうなんです」と理屈抜きで断定してしまっている。いやあ、「ばう」氏の芸風である「二枚舌」もグレードアップされてきましたねぇ(呆)。
>次スレをたてました。
いつまでこの茶番を続けるつもりなのやら。いずれにしろ、実行力が伴わない(オーディオシステムの音を聴いたこともない)くせに滔々と利いた風な口を叩く間抜けなスレ主には「バ○に付ける薬はない」という言葉を送っておきましょう。
書込番号:12387016
7点

和む件について追記します。
セキュリティーソフトウェアの件も、音が変わるという考えと似た側面を持っていると感じました。「夢」とまでは行かないのかもしれませんが、そのソフトに効果がある、という期待のようなものは多くのかたがお持ちなのだろう、と私は感じました。もちろん、本当のコンピューターウィルスに出くわしたときには、ソフトの効果は当然のことながらあります。
それが人によっては期待が拡大して、コンピューターウィルスがないときでも、というかコンピューターウィルスがあってもなくても関係なく、コンピューターのガードマンとして常に効果がある、という期待が強いのではないかと考えます。その人は、ガードマンがなにか危険なものがあると警告したのだから、ガードマンを雇った効果があったはずだ、と考えるのでしょう。しかし、それが誤検出だったとしたら、そして私が誤検出であると指摘したら、効果がなかったと否定されたことになります。
否定だから和まないのです。逆に、和ませようとしたら、否定しないことです。それはガードマンが適切な仕事をしたのだと認めることになります。その場合、ガードマンの仕事の成果は誤検出です。誤検出という名称はふさわしくありませんね。検出ですね。仕事の成果だと認められたのですから"誤"りではありません。"誤"りでない以上、それを仕事の成果だと認めた人にとって見れば、それはコンピューターウィルスを検出したことと等価になるでしょう。コンピューターウィルスの存在は人を、不安に、心配に、させるものです。
そして、そのフィードバックは、誤検出、もとい、検出のきっかけとなったリンクを否定する方向に作用するでしょう。
書込番号:12387396
4点

返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります


ディスク入れ替え無しで手軽に楽しめるPCオーディオ、
ずっとオーディオ機器として親しまれて来たCDプレーヤー、
今やCDプレーヤーの存在意義はあるのか、
あるとしたらどの程度のものを買えば有効なのか、軽くですが感想を書きます。
まず、双方が同じ条件となるように、DAC以降は常に統一します。
PCまたはCDプレーヤーからデジタルで出し、
→CEC DA53N→AH-D7000に統一。
CDプレーヤーの内蔵DACは使わず、
純粋にデジタルの読み取り機として使用します。
つまり、DAC以降を全て統一することで、
純粋にPCとCDプレーヤーの音質差を出し、
CDプレーヤーが必要かどうかを見るものです。
PC環境はWindows7で、WASAPIで出力しカーネルミキサーをバイパスしています。
・DENON DCD-755SE(定価4万クラス)
→大差を感じない。非常に細かく見ればDCD-755SEのが聞きやすい
かもしれないが、情報量・空間表現・厚みなどで、
殆ど意味のある程の差を感じない。わざわざディスクを
必要としないPCの方が利便性で勝り、CDプレーヤーの存在意義に苦しむ。
カーネルミキサーをバイパスしないと、CDプレーヤーのが優位にあるが、
WASAPIやASIOを用いれば解決出来てしまう。
・ONKYO C-S5VL(定価6万クラス)
→差を感じる。PCのそれはC-S5VLよりも薄っぺらく平たい。
C-S5VLの方が厚く、空間が豊か。PCの方がややくぐもっているが、
C-S5VLの方がクリア。このクラスからは、CDプレーヤーがわざわざある
意味を感じる。C-S5VLのDACはDCD-755SEのDACより良いようだが、
DACを経由せず読み取り部だけでこれだけの差があるようだ。
・Marantz SA-15S2(定価15万クラス)&DENON DVD-3930(定価21万ユニバーサル機)
→明らかに違う。プレーヤーのが分厚く・広く・深く・細かい。
プレーヤーは歪み感がまったく無くて非常にクリアーかつ繊細。
空間の左右・上下・奥行き、明らかに違っている。情報量と音数が明らかに実際多い、
PCでは聴こえない色々な細かい音が、今までの音と音の間に浮かび上がって来て、
同じ音源を聴いても感じ方が一味か二味ぐらい違って来る。
これぐらい違ってくれれば、わざわざ導入して良かったと思えるはず。
逆にあまりにも僅差だったらどうしようかと思ったが、それは余計な心配だったようだ。
十数万も投資するようだから、逆に違ってくれないとバカみたいだ。
【結論】
今回、デジタルの読み取り機としての音質を比較した訳ですが、
それなりのランクのプレーヤーにはまだまだPCは追いついていないというもの。
反面、下位のプレーヤーに比肩出る音質は出せる訳であり、
そう高い環境を求めなければPCは大変便利だと言えると思う。
プレーヤーの目安として、C-S5VL・SA7003等の定価6万(実売4万ぐらい)以上の
プレーヤーを買えば、PC環境よりも上を目指せるということと、
もっと上位クラスならPC環境では出せないレベルの音を出せるということ。
今後、もっとPCが高音質化してくることがもしあればわからないが、
現状まだまだプレーヤーの優位は揺るがないようだ。
デジタルの読み取り部〜DACまでの違いだけでこれだけの差が出る
ということも収穫だろうと思う。
今回の比較で感じたことがある。
・下位のCDプレーヤーは情報量が少ない
・PCは非常に僅かな感覚であるが、歪みっぽく、音のぼやけがある
前者は、多分単純に読み取り部の性能が悪く、ディスクの情報を
読み飛ばしている。
後者はよくわからないが、ジッターが多いCD-Rの音の劣化の仕方に似ている。
CD-Rにコピーした時のデータは完全一致するのに音が違って聴こえる時の原理と
同じことが、起こっているのではないか?と思う。
上位のプレーヤーは情報量の読み飛ばしが少なくて情報量が多く、
そしてPCみたいな歪み感やフォーカスがぼやけたような感じがなく、
輪郭が整って、大変音が綺麗で澄んでいる。
それで、違って聴こえるのではないかと思う。
因みに、上記に加えて、PS2を読み取り部にしてもやってみた。
PS2は、上記よりももっと情報量が少なく、試した中で最も情報量が少なかった。
ただしPCのような歪み感やフォーカスのぼやけ感は無かった。
12点

パブロ・ガザルスはパブロ・ピカソと並び称されるほどの芸術家です。
上品にバイオリンもチェロも脇をかためて演奏していたのを、
脇を上げダイナミックに演奏する現代奏法の改革者ですね。
いまは一般化して新鮮さは無いですし録音もひどく、
カザルスのCDは眠ったままです。
映画「戦場のピアニスト」でチェロを現代演奏法で弾くところが印象的です。
ただ当時はまだこのような演奏法は一般的では無かったのではと考えます。
ユダヤ系のカザルスを表しているように思い感動的でした。
カザルス自身の演奏が残っていること自体がすばらしいと思います。
たしかブルーノートを作ったライオンも亡命ユダヤ人だったと思います。
ジャズはもちろん黒人公民権の勝利も根底にそういう流れも感じます。
改めて聴いてみたくなりました。
これもプラシボだと思います?
書込番号:12240257
1点

デジゴンさんこんばんは。
実際プラセボって殆ど無いと思います。
感動は常に本物だと思いますよ。
書込番号:12242447
1点

air89765さん、こんばんは。
air89765さんのご意見に全面的に賛成です。そうでなければメーカーのフラグシップ機を買った人間は皆、バカに見えます。
書込番号:12255843
1点

こんばんは
air89765さん とてつもなく遅くなって、ゴメンなさい (^^;
電源入れ替え 低速病のWestoneDigitalのHDをバックアップに回し
サムスンのHDと入替えケーブルも色々と変えて、再インストールでやっとPCは落ち着きました
(ただ電源が煩いので、なんとかせねば)
DAC比較の結果ですが、どうやら私のPCの差込口のUSB3.0対応の場所が
とてつもなく悪だったようです
違う場所で比較すると、ちゃんと差は出ました ^^
ケーブルの差もよく判るようになって、CECにはWireWorldが一番好みでした
後は、AUDIO-QUESTを試してみたいかな
今の所やっと良い感じになって、まだCDと比較してませんが
まともな音が出てきたな〜と、思えるようになりました
実は、BDP-S360も買ってしまいまして、、、
スレタイトルである、他のCDとかも比較もしてみたいと思います
もう限界近いスレなので、まだ書き込み出来れば・・・ですけど ^^;
書込番号:12258204
2点

画質にこだわりさん
>そうでなければメーカーのフラグシップ機を買った人間は皆、バカに見えます。
こんばんは。そうですよね、私などは耳感覚本位の人間というか、
高かろうが良くなければこき下ろしてしまいたいタイプで、
高値を理由に褒め称えるようなことは絶対したくないですから、
やっぱり耳で聞いていいと思わなければ納得出来ません。
そして聞いてみれば、各社上位機はどうしてそれはそんなに高価だったのか、
嫌でも納得せざるを得ない「音の深み」というのは聞けば聞く程感じますね。
CDプレーヤーでは無いけどDENONのフラッグシップDVD-A1XVAを暫く借りた
時はそのあまりの深みのある音に鳥肌モノでした。勿論プラセボなんて
もんではありません。
「意味も無く高い物は一つも無い」ということは確かに言えると思います。
各社フラッグシップ機はただ見た目や値段だけでなく
それに相応しい中身(=音)が確実にある、
今のこんな世の中の状況で50万もするような上位機を出し続ける
ことは容易では無いと思います、本物であり中身(音質)が無ければ生き残れないですよね。
ゆっこんさん
こんばんは。
何と、差し込みの悪さでしたか(笑)
同じDA53Nユーザとしては気になるところでしたが何とか
無事一件落着?したようですね^^;
AUDIO-QUESTのケーブルですか、それは気になりますね。
私もZONOTONEのUSBケーブルが気になりながらもDA53Nには
WireWorldがあまりにも合うのでそれ一本に落ち着いちゃってますね。
BDP-S360の使用感・感想がその後どうなるのか、かなり気になります。
例の絶縁トランスの効果が、本体がPS3かBDP-S360か、
電源部のしっかりしたCDプレーヤーかで、大きく変化するのかも気になるところです。
どうも今までの話だと、PS3の方が絶縁トランスの効果が遥かに
CDプレーヤーよりも高くないと辻褄が合わないので。。。
思うにゲーム以外の目的でPS3を購入するユーザーというのは
殆どHDMIで繋ぐと思うのですよ。そしてオーディオ環境での使用なら
テレビに直とかではなくAVアンプに繋ぐで聞いているでしょう。
そしてその時、PS3を買ったユーザーが音質に言及する時、
AVアンプ側のDACの影響度の大きさをどれだけ認識してるのか、です。
冒頭で私は、「DAC抜きでの音質比較」でONKYO C-S5VLの音質は
現私のPCのHDから読み取るよりも明らかに好ましいと書きました。
ところがこれを、DAC含めてみて比較したらどうなるでしょう。
実は、ONKYO C-S5VLの勝ち、では無いのです。
DACを含めて考えた時にはPC側はDA53NのDACを通じて出た音になり、
プレーヤー側はC-S5VLのDACを通じて出た音で比較します。
これだと、殆ど同等か、寧ろPCの方が好ましくさえ聞こえます。
読み取り部だけではC-S5VLが好ましかったのが、
DACの優位性によってそれを逆転しうる状態です。
このDACがもしDA53NではなくSE-U33GXVならば、DAC含めて今度はC-S5VL側が好ましくなりそうです。
はたまたこのDACがDA1Nだったら、今度はPC側がずっと好ましくなりそうです。
・・・と、このように、DAC次第で逆転出来るのがデジタル出力する時の注意点・・・
つまりPS3の音質とは実は、繋ぐ先のAVアンプが何?かが超重要で、
PS3の音質を支えているのはPS3本体ではなくAVアンプ(のDAC)であろう、
というカラクリに注意しつつ、PS3の音質が実際どうなのかを見て行く必要がありますね。
「PS3の音はいい」と言うと(特にHDMIや光出力する時は)少し語弊がある可能性があります。
ぶっちゃけDACがいいと、どんなデジタル機器から繋いでもそれなりの
音になってくれるということに、充分注意する必要がありますでしょう。
・・・ただ、ゆっこんさんの非常に悪い差し込み口の例のように、
出す方の機器も軽視出来ないということですね。(冒頭の比較もそもそも
そういう趣旨の比較なのですし)
で、PS3の音質が本当に出す方の機器的にいいのかは、
DACと出力方法を統一して比較してみないと正当な判断が出来ないところですね。
ぶっちゃけ、非常に安いAVアンプに繋いでみても、
それでもまだPS3の音はいいのか?でわかりますよね。
何でかというと、出す機器的に音のいい機器は、
しょぼいDACに繋いでもなお持ちこたえて比較的いい音を出して来ますから、
そこでPS3がはたしてどこまで踏ん張れるかです。
かなりいいDACに繋ぐと相当しょぼい音の機器がそこそこになる、
ということの逆を敢えてやってみる訳です。
「色々補強してサポートしてやんないとダメ」は私的に少しフライングです。。。
そういう他力本願は自力じゃないと思うから。
それだと究極的にはCDプレーヤーをいくらでも改造しまくって、
一つ上位機を越えたら「ほ〜らこのプレーヤーは元々20万クラスの潜在能力があったのさ」
とか言い張ればいいという話になるし。。。
素のままは素のまま同士、改造上等は改造品同士・・・
で勝負しなければフェアじゃないですよね。
書込番号:12259325
1点

air89765さん、こんばんは。
初心に返り全てメーカー同梱の物に戻してみました。アンプはLUX、C-800f、M-800A同梱の電源ケーブル、CDP、マランツのSA-7S1だけは三菱のPC-1です。CDPの電源も《ノイズゼロトランス》を使っていましたが止めました。その結果、散々に悩んでいた高域のきつさと低域不足、200HZのボアつきがなくなり、定位がハッキリし、悩みが全て解消しました。フラッグシップ機は全てプロが想定して設計、調整しているようで、微調整、好みはCDPのフィルターで選べるようです。素人がなまじっか手を付けない方が良いようです。
書込番号:12367788
2点

画質にこだわりさん お久しぶりです。
>全てメーカー同梱の物に戻してみました。
私は賛成です。
電源ケーブルに拘っている、私が言うのも変ですが。(笑)
電源ケーブルは、現行の音に不満を感じた時や、
限定的な範囲で使用機器の良さを引き出す時に
使用するのが良いと思っています。
必要以上な電源ケーブルの交換は、オーディオ機器が本来持っている、
個性的な部分を損なうケースがある様に感じています。
特にハイエンド機器への使用は、慎重であったほうがベターだと思います。
書込番号:12368430
3点

audio-styleさん、本当にお久し振りです。
聴く人、夫々、好みがあるようで、私は矢張り指揮者の真後ろの最前列で聴く音が好きです。コンサートマスターのバイオリンが目前で聴ける音量です。ここではリスリングルームの広さやSPの大きさに関係なく生音に近い直接音や音場を楽しむことが出来ます。
一方、ホールの中段で聴く音は部屋の広さとかパネルによるチューニングが必要ではないでしょうか。それしてもSPから本物の音が出ていなければ無意味と思いますが。
話は変わりますがaudio-styleさんに紹介して頂いた[ショットガン]はデノンのSA-1で活躍しています。ボーカルやポップスはこちらの方が素晴らしいです。
書込番号:12368849
1点

画質にこだわり さん
audio style さん おひさしぶりです
>フラッグシップ機は全てプロが想定して設計、
>素人がなまじっか手を付けない方が良いようです。
>必要以上な電源ケーブルの交換は、
>オーディオ機器が本来持っている、
>個性的な部分を損なうケースがある様に感じています。
全く同感です
ちなみにメーカーに下記の質問をしたことがあります
「貴社製品の性能を最大限発揮させる電源ケーブル&音声ケーブルは?」
「貴社製品の開発段階において、標準使用のケーブルは?」
真剣丁寧に尋ねると、親切に教えてくれ、
音声ケーブルは固有名詞も出たりしますので、以外な真実もわかります。
書込番号:12369387
2点

こんばんは
お久しぶりです <(_ _)>
BDP-S360は、まだ眠ったままですが、EsoのCDプレイヤーを運んできて聞いてみました
とりあえずなので
PC→DA53N→アンプと、CDプレイヤー→アンプです
自分のPCも結構やるようになったと思ってましたが・・・
空間の自然さや、比べて感じたことですがPCのやや不自然な鳴り方(上手く言えません・・
を感じてしまいました。。。(もっと良い線いってると思ってたのに、ショック
しばらく先になりそうですが、今度はもっと時間を掛けてトランスポートとしての
比較や、BDP-S360で色々と遊んでみようと思います
スピーカーを置き換えてみたり、でっかいアンプを持ってきたり
スピーカーケーブルを聞き比べたりしてるせいで
部屋がこんがらがってしまって、しばらく先になりそうです ^^;
書込番号:12372513
2点

画質にこだわりさん こんばんは
>私は矢張り指揮者の真後ろの最前列で聴く音が好きです。
クラシックは得意ではないのですが、
オーケストラに友人がいたので、時々ですが演奏会に出かけていました。
最前列ではありませんでしたが、前方で聴くほうが好みでした。
後方で聴くと、心地が良すぎて眠ってし・・ま・ぃ・・・(汗)
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん お久しぶりです。
話は少し遡りますが、
本スレッドのBDP-S360とP-ゼロの比較表、楽しく拝見させていただきました。
私は・・以前パイオニアのDV-600AVが話題になった頃、後継機の610AVを購入しました。
他のスレッドでは紹介させていただきましたが、電源にアイソレーショントランスを使うと、
DV-610AVの音は10万近いCDプレーヤーの音がしていました。
更にアナログ出力にライントランスを使うと、雑味が取れて本当に良い音になります。
※密度感(音に芯)だけは、価格を誤魔化しにくい様です。※
問題は、目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの仰るように、
エントリー価格のプレーヤーに、本体価格を上回る、
高価なクリーン電源を使えるかな・・という事ですね。
書込番号:12372873
1点

audio style さん こんにちは
>(610AVに)更にアナログ出力にライントランスを使うと、
>雑味が取れて本当に良い音になります
これは全くそのとおり、本当ですね。
大地アースに対しての機器電位を測ると、BDP-S360は23Vあります。610AVは15V、一方で音楽専用CDPは1〜6Vくらいで価格に反比例して電位が下がります。
このような電位の高い機器をアンバランスケーブルでアンプに接続すると、マイナス(アース)共通なので610AVの高電位は機器全体へ流れ、結果としてそのアンプにつながっている全ての機器(アンプを含め)の音質低下を招くようです。
なので、P-Oとの比較時に光ケーブルを用いました。
書込番号:12373526
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんばんは。air89765さん、このスレも200近くになりますがお許し下さい。
私はエアー感を求める余りに少しやりすぎました。最初はイルンゴのオーディオボードをタップの下に敷きました。これはブーツの会場で演奏の途中にスタッフが演奏を中断して、これを敷きました。効果抜群で私もマネをしました。それから《ゼロノイズトランス》も同じ様な効果があり、透明感、繊細感も抜群です。
ソフトによっては物凄く良いのですが、一部のソフトは高域がきつく、とても本物の音とは言えません。その後[SYLVAN]も加わりましたからエアー感は過剰のようでステージ上の音場と繊細感が損なわれるようになりました。
《ゼロノイズトランス》は最初は良かったのですがエージングが進むに連れて悪い方に作用したようです。全体の重心が上がり高域過多、低域不足になりました。特に大太鼓の音は致命的でダンピングが悪く[ドン]で終わりです。トランスを外したところダンピングが効いた腹を揺さ振る大太鼓の音が戻ってきました。同時に高域も正常に戻りました。何事もやり過ぎは禁物と思いました。
書込番号:12376448
3点

画質にこだわりさん こんばんは
以前、ご紹介いただいたKITAROのCD、曲も音も良いですね。
太鼓の音が気に入って、オーディオチェックにも使っています。
面白いのは、スピーカーによって太鼓の音(表情)が、随分違って聴こえる事です。
高解像度系のSP&アンプでは、硬質感はあるものの、パーンと張った音は若々しく爽快です。
また、
少し暖色系のアンプとSPでは、革の張りを感じさせる様な重厚な音で、リアルさを感じ、心地よく響きます。
どちらの音も私の好みで、1枚のCDで2枚分のCDが楽しめています。
ご紹介いただき、改めて・・ありがとうございました。
書込番号:12377574
2点

audio-styleさん、おはようございます。air89765さん、すみません。
喜多郎ですから本物かどうか分かりませんが八分間、大太鼓が鳴りぱなしの演奏は珍しいと思います。仰るように暖色系のアンプの音も良いですね。以前のパワーアンプM7の方が迫力があった記憶があります。夫々の機器には良さがあり愛着を持って接してやれば機器も期待に応えてくれる事を思い出しました。
実はB&Wの801を狭い部屋に導入した事を否定されて意気消沈しているところでした。喜多郎の太鼓を思い出して元気が出ました。この音は日東紡エンジニアリングの山下氏も絶賛されていた音だけにガッカリしていたところです。ありがとうございました。
書込番号:12378877
2点

画質にこだわりさん、いえいえ、お気になさらず、引き続き有意義な情報交換にお使いください。
書込番号:12381697
1点

air89765さん、ありがとうございます。
ここで少し私のオーディオに対する考え方をお話します。これは意外にも映像からスタートしています。つくば科学博でしたか縦が七階建てのビルぐらいの巨大スクリーンの最前列で見た映像が原因です。見掛け視界180度に近い映像です。ピントも良かったので世界の観光地の映像は圧巻でした。
これも遠くで見れば普通の映画の映像です。オーディオも同じでチケット代を惜しんで後ろの席で聴いた音は家でCDを聴いた方が良いと何度も思いました。ホールトーンの効いた全体の音像も美しいですが、聴覚視界180度の音が私は好きです。
ここではマルチ以上の臨場感を体験できます。第一バイオリンと第二バイオリンのやりとりや弦楽器群の音が浮遊感となって動くのです。位相がキチンと揃っていれば昔の名演盤も楽しめます。特に最近はオーデイオショップで最近マスタリングしたSACDを売っていますから私のシステムにピタリです。
この音は狭い部屋でも実現可能です。
書込番号:12383863
1点

画質にこだわりさん こんにちは
>聴覚視界180度の音が私は好きです。
おっしゃる意味は凄く理解できます。
ワタクシも最近になって、この音をゲットしました。
摩天楼を地上から見上げたように、
音の壁が眼前に(又はSP背後に)そそり立つ感じ。
この音、CDプレーヤーの交換のみで実現しました。
そのモデルはNuforce のCDP−8です。
1982年以来、44台目に購入したCDPにて、ワタクシのCDP巡礼は終わり、
同時にレコードプレーヤーも不要になりました。…長い旅でした。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10492519/?cid=mail_bbs#12389319
CDP-8の導入でどなたでも「摩天楼サウンド」が体験できると思いますが、
環境として、「爆音再生が可能」なことと、 「35HZがフツーに再生出来る」
この2項目が必要となります。
新たな発見として
SPから投射される音エネルギーが強力になると、部屋の音クセは気にならなくなります。
書込番号:12398040
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんにちは。
私の好みの音と目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんのお好みの音が一致しますね。LPレコード時代、針を落とすのが勿体無くて10インチ、オープンリールに録音して、普段はこれを聴いていました。音質も殆ど変わらなかった記憶があります。
LPレコードは扱いを丁寧にしても、どうしてもスクラッチノイズが発生してしまいます。その為に曲も静かな所が少ない交響曲を選ぶクセがありました。CDの時代になって、これだけでも有難いと思ったものです。
しかし、音質は様変わりしているのにはビックリしました。LPを始めた当時、映画の[ベンハー]がはやっていましたので、それのサウンドトラック盤のLPを購入しました。後に同じ音源のCDを購入しましたがシャリシャリで音が薄く、とても聴いていられません。あんなに愛聴していた盤(録音)だけにガッカリです。CDP-8にすれば良いのかも知れませんね。
その点、昔の音源をリマスタリングしたCDやSACDはスクラッチノイズの心配がありませんし、音量も豊で、繊細感、音場も申し分ありません。先日も小澤征爾の最新録音盤を1967年に録音した同じ曲を聴き比べてみましたが、全く遜色ありません。むしろ音場では1967年もの方が優れています。ただ、曲の静かになったところでモーターゴロが気になりましたが、曲の切れ目はカット処理をしていますので、殆ど気になりませんでした。
広視界のオーケストラの音、真近かの楽器群の直接音、それを包むコントラバスの重低音、ステージに漂う弦楽器群、それを突き破るトランペット、トロンボーン、腹を揺さ振る大太鼓の音、日頃のストレスを全て払拭してくれます。
書込番号:12398957
2点

こんばんは
まだちょっと書き込み出来るようなので・・・
BDP-S360聞いて見ました
今のテスト環境は、SP ソナスファーベルミニマ、AMP Lux c7&Sansui B--2105
1.BDP-S360 → アナログ → プリアンプ
2.BDP-S360(トランス電源) → アナログ → プリアンプ
3.PC USB → DA53N → プリアンプ
4.BDP-S360(トランス電源) 光 → DA53N → プリアンプ
1.は元気一杯だけど、雑な部分が多いな〜というイメージでした
2.は、トランス電源と言う事もあり、それ程は期待してなかったのですが
びっくり煤S( ̄0 ̄; )ノ する程変わりました
雑な部分がほとんど無くなって、凄く見通しが良くなってまるで別のプレイヤー・・・
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの表と比べて見ると、私のシステム・感じでは躍動感は
2ランク位下がってしまったかも?
高域も雑な部部が減ったせいか、気持ちよく伸びる感じです
ただ、空間表現はそれ程は良くないかも?
3.PCで聞いて見ました
おっ 悪くない!
空間はこっちの方が上手で、なめらかさも有るな〜と
4.同じD53Nで光接続です(ケーブルは高いものではなく、2.3千円のだったかと
・・・ゲッ 負けてんじゃ o(>д<。 o)
と、思いましたが元気の良さでは負けてましたが、トータルでは好みの差かも、、、、
いや どうだろ負けてるかも・・・^^;
前回のテストCDプレイヤはSA50で試したのですけど、やっぱりこのCD直が一番良くて
(好きで買ったのですから当たり前ですが ^^;)
このCDにはUSB入力もありまして、PCからこちらのUSB入力の方が、今回の1〜4よりは良かったです
ただ、躍動感はとても少なく、いつものPCセットの Atoll & Dynaudioのシステムでは
SA50は、まったく良くは有りませんでした。
私の環境では雑味な部分がまだ残るのですが、トータル感想としては
ノグチさんのトランス電源(3万前後)&BDP-S360 総額5万以下は
好みが合えば、かなりのお買い得品ではないかな〜と思いました
今の感想は、中々CDプレイヤーに追いつけないなぁと ^^;
Windowsのオーディオは今から発展時期なので、これからに期待します。
書込番号:12427171
2点

返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります


DCD-755SE・C-773という下位機種と比較してすぐ感じるのが情報量の多さ。
音数は明らかに多く、薄っぺらくて貧相だった音情報が豊かになったのをすぐ感じる。
平べったかった空間に広がりと奥行きが出たことがわかり、ただ音が鳴っているという感覚から音楽を聴いているんだという感じがする。
たった1グレード違うだけでこれだけ違うならこの価格帯で合格点をあげていい。もっと僅差だと予想していたからこれは嬉しい誤算。ピュアオーディオの入門機器としては最適だろうと思う。
ピュアオーディオ機器と言うには、もっと圧倒的な鮮度や臨場感や深み、というものが足りないが、ポータブルオーディオとは一味違うんだというレベルを示してくれる意味で、入門機として合格。
…とはいえ、生産終了となったONKYOの最上位機C-1VL。
それの後継機とはとても言えず、あまりに貧弱。C-1VLはもっと高解像度で、細やかな情報を描いて来る。とてもじゃないけど格が違う。
ONKYOにはもっと頑張って欲しかった。
C-1VL級の音質にてSACD対応・PCやipodからUSB入力可能でDACとして機能する、そんな製品があれば実に魅力的だったのだが。
2点

air89765さん こんばんわ。
私は以前、C-1VLを使用していましたよ。流石に価格差等を考えてC-5VLをC-1VLと比較してしまうと可哀相ですが、年内には定価で20万円ぐらいの新型でますがC-1VLは上位機種なりますね。
ただ、ONKYOも10万円前後のラインナップ的に空いてしまうのでそのうち、air89765さんが望むC-1VLクラスの新型がそのうち出すと思います。
まさかA-1VL、C-1VLより上位クラスを出してくると思わず少し肩透かしをくらいましたが、開発ペースは遅いですがピュアオーディオを諦めていなかったONKYOには敬意を表したいと思います。
書込番号:12069392
2点

圭二郎さんこんばんは、おお、調べてみたらホントですね。
C-7000R、ですか。
いや・・・素晴らしい。
ONKYOの音は好きなので、
ONKYOにはまだまだピュアオーディオで活躍していただきたいです。
しかしこれからはSA8004みたいな、
PCやipodと直に連携出来るものが無いと厳しいのじゃないかな。
(この間CDを買いに行ったら、昔に比べてCDって今無いなぁ〜、と感じたので)
>ピュアオーディオを諦めていなかったONKYOには敬意を表したいと思います。
はホント同意です。
書込番号:12071757
0点



CDプレーヤー > SONY > SCD-XA5400ES
船大工のヒヨコさんこんにちは
大変お世話になっております。わたしはおそらく船大工のヒヨコさんのブログではないかと思っているのですが、「ひよこ造船工房」さんのブログの9月15日の「DSDディスク試聴編」
http://cafe-hiyoko.blog.ocn.ne.jp/blog/cat10464172/index.html
を拝見し、SCD-XA5400ESでのDSDディスク再生を試聴した情報としてはこれ以上詳しく勉強になるものは他にないのではないかと思いました。このブログを拝読してSCD-XA5400ESを購入したい気持ちがますます深まりました。有り難う御座います。
1点

タケチクリンさん、こんにちは。 どうもご無沙汰してます。
いままでDSDに熱中していたのと、ゲームで精神的ダメージを負っていました^^;
そのリンク…、そうです^^; 拙いですが私のブログでございます。
完成度は、…、ですけど、多くの方にきっかけにしてもらいたくてイロイロと恥を忍んでやっておりますw
下のスレでは情報ありがとうございました。
リッピングに熱中している間に5.6MHzデータ配信まで始まっていたんですね…。スゴイ^^;
(いずれはAudioGateの音質も試したい…)
ただ、デジタルもののweb記事に、
『マスターデータである(に近い)DSDの公開を渋るアーティストもいらっしゃる』
なんてことも載っていたので、DSDやSACDの前途も障害が多そうです。
外野ここまでが騒いでいるのに、ここ最近のSONYのアクションがXE800発売だけというのは確かに寂しいですね。
仰るとおり次期VAIOからの搭載や、せめてDSD対応プレイヤーには変換ソフトをつけて欲しいナと。
(逆にソニーから、過去あれだけ搭載(提案)したじゃないかと逆ギレされそうですが。笑)
書込番号:12028325
2点

船大工のヒヨコさんこんにちは
御返信有り難う御座います。やはり船大工のヒヨコさんのブログでしたか、大変勉強になります。私はVAIOがwin7でDSDをやめたときに、もうSACDもDSDディスクもやめてしまうと思っていましたので、XE800をDSDディスク対応で出してくれたことで、かなり期待しています。BDプレイヤーの新型機も、DSDディスクには対応していませんが、SACD対応で出してくれたし、DSD復権させてくれてきたなと思っています。XA1200ESやX501もモデルチェンジしたらきっとDSDディスク対応にしてくれると思います。(早くモデルチェンジしてもらいたいです)私自身は船大工のヒヨコさんのブログでXA5400ES買う覚悟が固まってきました。どうぞ今後とも色々なCDをDSDディスク化をなさってXA5400ESでの試聴レポートを沢山御教示ください。(CD購入の参考にもなります。)よろしくお願いいたします。
書込番号:12029441
1点

タケチクリンさん、どうもです^^
恐縮です>_< こちらこそ、タケチクリンさんのクチコミが無ければ、DSDというモノをちゃんと認識できなかった筈です。
本当に感謝しています^^
例の音楽配信サイトでも新しいDSDタイトルが続々配信されてまして、
しかも参加ユーザーにも好感触なようで、関係者でもないのにウレシイ限りです^^
これで高規格PCMだけではなく、高音質なDSDやSACDの知名度も上がって…、ムフフですね。
ご指摘の通り、BDプレイヤー普及モデルにSACD再生をつけたのはDSD系統全体にとっても有益なことですね。
そういう面ではSONYの英断だったのかも…。
かといってDSDディスクも、自分や家族、お子さんの楽器演奏を良い状態で記録したい方の需要もわずかながらあると思うので、やめてしまったらスゴク勿体無い^^; やっぱりSONYガンバです。
(同社ICレコーダーにはガッカリですが…>_<;)
p.s.
スピーカーJBL4307の件ですが、
ここのクチコミにもあるように、"JBLはジャズ向き"とかそういうストイックな面は薄いと思います。
シロウト意見ですが、細かいトコロを気にしなければ4318(4319も?)のようにクラシックなども十分こなせるのではと感じます。
(相性の面も、アンプとの関係が顕著かと思います)
とはいえ、4307の導入理由、コストパフォーマンスが良かった以外は、
『サブウーファーを置くスペースが勿体無いのでなるべく大口径のモノを』
という理由だけです^^;
でも低音域のタイト感はピカイチで、とても気に入っています。
逆に低音の"潤沢さ"という面では劣るかも…。
といっても低音が出ていないワケではありません。"エヴァ破"の戦闘シーンを再生させると、低い音量(-40dB)でも床(畳)がしっかり振動してますから(笑)
下では長らく放置してしまってスミマセンでした>_<;
こちらこそよろしくお願いします。
ではでは^^
書込番号:12030705
1点

船大工のヒヨコさんこんにちは
いつもながら、貴重なご教示を有り難う御座います。JBL4307はクラシックまでオールマイティなスピーカーなんですね。出力音圧レベルが91dbと高いのも魅力的ですね。私は口径のとても小さなSPで聞いておりますので25cmのウーファーでレポートされているDSDディスクの「低音の充実感」には、おそらく私がPS3で聞いているのとは次元の違う重みがあるのではないかと期待しております。DSDのレコーダーはSONYさんから未だに発売されていませんが、KORGさんが4機種も出してくれたうえにAUDIOGATEという変換ソフトも添付されていて、DSD普及についてのKORGさんの貢献はとても有り難いと思っています。更にAUDIOGATE普及版を廉価で単売してくだされば一層普及が進むのではないでしょうか?そして是非本家のSONYさんにDSDレコーダーとDSDディスク対応機の充実をお願いしたいです。
書込番号:12032546
2点



先日、地元有力?専門店にて
2000→バランス(カナレ)→RCA(アキュフェーズ)→1000→RCA(アキュフェーズ)の順に聴きました…
SP→フォステクスGX100
AMP→ラックス505u
↑事前に言って自宅と同じ組み合わせにしてもらいました。
バランス、アンバランスの違いは分かりました(アンプのセレクター切替)が、1000との違い(ケーブル差し替え)が全く判りませんでした(泣)
修行が足りないのでしょうか?
持ち込んだCDは 最近嵌ってる【カラフィナ】
レッドムーン
3点

帰ってカタログを眺めていると…
どうしてもS2000の方が欲しくなり 注文しちゃいました!
シルバー
158千円
納期確認中
現在のデノン1500AEはヤフオク直行です。
S1000は116千円でゾノトーンRCAケーブル【抽選】プレゼントキャンペーン中でした。
書込番号:11951991
2点

こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
>どうしてもS2000の方が欲しくなり 注文しちゃいました!
迷った時は高い方にしておいた方が、後々後悔しません。ここでケチっちゃうと「あの時、アッチにしておけば・・・。」なんてついつい思ったりしちゃうんですよね。
良い選択だったんじゃないでしょうか。
>2000→バランス(カナレ)→RCA(アキュフェーズ)→1000→RCA(アキュフェーズ)の順に聴きました…
確かS1000はS2000のバランス構成をアンバランス構成にしてコストダウンした機種かと思いました。(ここ、うる覚えです。違ってたらどなたか訂正願います。)
従って、S2000のアンバラとS1000のアンバラを聞き比べても差が少なかったのは道理かも知れません。S2000はバランス構成が売りですから、ぜひバランス接続で楽しんで上げて下さい。
書込番号:11952404
3点

586RAさん
ありがとうございます!
先程バランスケーブル
【ポチリ】ました(笑)
何かと話題豊富な?プロケーブルのモガミです。
(うんちく)は兎も角、お手頃な入門用にはいいかなと思いまして…
S2000→2ページ
S1000→2/1ページ
良く出来たカタログです(笑)
書込番号:11952590
2点

遅レスですが、兄弟機の違いですね。
@
S1000のDACチップがBurr-BrownPCM1796に対して、S2000はPCM1792です。カタログデータ上、1792の方がS/Nが良くなっています。DAC自体が直接音に影響する事は少ないのですが、一応。
A
S2000がオペアンプにOP275GSRを使っているのに対して、S1000はLME49723MAになっています。S2000の方が柔らかい音を目指したものと思われます。音に影響があり、好き好きです。
B
SACDの音をヘッドフォンアンプで聴く場合、S1000だとプラグの挿し替えになってしまいます。A-S1000のヘッドフォンアンプはグレードを落としてありますが、A-S2000だと非常によいヘッドフォンアンプを積んでいるので必要ありません。
資料はこちらです。
http://sportsbil.com/yamaha/tricomp_scans/CD-S1000.pdf#search='SERVICE MANUAL "CDS1000"'
http://sportsbil.com/yamaha/CD-S2000.pdf#search='SERVICE MANUAL "CDS2000"'
書込番号:14438320
3点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650SE
http://denon.jp/company/release/denon100models.html
ブラックモデルカッコいいです!
一度に沢山出しましたね!
アナログプレーヤにカートリッジも!!!
力入ってます!
0点


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