
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2008年11月3日 11:18 |
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0 | 0 | 2008年10月7日 00:41 |
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0 | 0 | 2008年10月4日 14:34 |
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208 | 90 | 2009年3月29日 15:45 |
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2 | 2 | 2008年9月25日 21:14 |
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38 | 28 | 2008年10月7日 15:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています




NETJUKE NAS-M95HDみたいなサーバー機能がついてればリビングに置いた、当機から他の部屋にに飛ばして見る事ができるのになぁって思ってたら
こんなの見つけてしまいました!
でも、音質はどうかな??
http://www.rakuten.co.jp/laboratory/885948/888277/894230/#801341
0点



後継機(DCD−SX:定価84万円)が11月に発売とのこと。
インターナショナルオーディオショウで鳴らしていましたが、
会場のセッティングのせいか、スピーカーとの相性のせいか、
ぼやっとした音で、あまり参考にはなりませんでした。
同時に、同価格で発売のアキュフェーズのDP−600と
どちらがよいか、現状では判断できませんでした。
0点



デジタル・ケーブルをお使いの皆さん、実のところ使い分けなどはどの様にお考えですか?
セパレートCDP導入と単体DAC(中古)購入でケーブルが色々と必要になり、
オークションなどでお試し価格的な製品を物色しているうちに素朴な疑問が生じました。
「光」と「同軸」、商品種の多さですでに良し悪しに結論がでてしまっているかのデジタル・ケーブル・・・
一部の高額商品とその他大勢の安価なファイバーに2極分解してしまいましたが、そんなに「光」はダメですか?
商品群充実の「同軸」はピンからキリまで・・・でもこれって電線事業の転用展開しやすかったゆえの横滑り現象では?
日頃から何気に使用していながら初歩的なことすらよくわかっていない自分を再発見してしまいました。
というわけで・・・
・「光」のここが○ここが×、「同軸」のここが○ここが×
・こういう用途ならだんぜん「光」、いえいえ「同軸」でしょ
・私はこんな理由で「光」をやめました、おなじく「同軸」をやめました ・・・ などなど
ご意見雑感大歓迎、いろいろと経験談などご紹介いただけませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
現在の使用機器
CDプレイヤー&ユニバーサル・プレイヤー:
・North Star Design Model192CDT Mark2
・Pioneer RPD-500
・Sony XA50ES
・Sony DVP-NS9100ES
DAC:
・North Star Design Model192DAC Mark2
・WADIA DigeMaster16(Ver-UpでDigeMaster24相当)
・Camelot Technolgy "Artuer"
・CI Audio VDA-1+VDC-1
デジタルケーブル:
「同軸」
・Ortfon 7N SDL 001
・SAEC DB-a/6N
・Acoustic Research MS270
「光」
・Ortfon OPT-1000
2点

全部のコメントを読んだわけではないので、すでに出ている話題かもしれませんし的外れかもしれませんが、テレビ局等では館内配線は映像・音声共、同軸(7C〜9C)を使っています。ただし、基幹LANやストレージとサーバー間は光ケーブルも使用しています。ただスタジオ内や外での中継では映像は光で音声は同軸が多いです。
これは昔からの伝統であるとか、最近は業務用のVTRでもI-LINKは使える物もありますが、基本的に同軸で繋ぐ事を前提にして作られているからだと思いますが、これは音質以前にケーブルに対する信頼性の違いがあると思います。言い方は悪いですが同軸の場合、雑に扱っても断線することはあまりありませんし、ケーブルのコネクタも自分でつけられるので、長い同軸とコネクタを持っていけば緊急時に自作できます。光ケーブルはケーブル長に対する減衰が無視できるレベルなのですが、損傷しやすく、接触不良になった時に無信号になりやすいというのがあります。
そういう意味で減衰が許されない映像系は光、多少減衰しても確実に届けたい音声は同軸という事でしょうか。
書込番号:9194530
1点

ばうさん
パラメータが表示される機種ではないので教えて頂いたエラーの何が発生しているのか不明です。
DDCはビットレートのコンバートに使用していますが送り出しの16bitを置き換えた16bitでも不具合がでます。
現象としては「ロックしない」よりも「同期しない」の方が表現として適切なのかもしれませんね。
DATYURAさん、はじめまして。
>音質以前にケーブルに対する信頼性の違いがあると思います。
なるほど。
そいういう側面も環境によっては重要なファクターですね。
仕事柄、録音スタジオの方は身近なため、色々と環境はみているのですが、
送り出す局のの方は全く事情が分かりませんでした。
書込番号:9201753
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> パラメータが表示される機種ではないので教えて頂いたエラーの何が発生しているのか不明です。
> DDCはビットレートのコンバートに使用していますが送り出しの16bitを置き換えた16bitでも不具合がでます。
> 現象としては「ロックしない」よりも「同期しない」の方が表現として適切なのかもしれませんね。
私は Perpetual Technologies という会社はぜんぜん知らなくて、「DDC」というものも具体的な機種名などが類推できない状態です。もしよろしければ、なんという機種となんという機種を同軸デジタルケーブルでつなげられているのかを、お教えいただけないでしょうか。もっとも、うかがっても私には分からないかもしれませんが、ほかのかたがなにか書かれるかもしれません。
私の推測なのですが、たんにお使いの機器の故障か、あるいは製品仕様の仕様外の使用方法になっている、などということはないのでしょうか?
書込番号:9208623
0点

まさかとは思うものの、老婆心ながら書くのですが、ネットで検索すると Perpetual Technologies の製品で電源電圧の問題(117V と 100V の違い)などが良くヒットするのですが、まさかそういうことではないのですよね?
たとえば、
http://www.shu-ks.com/zakki/zakki2.html
のようなことです。
書込番号:9208776
0点

ばうさん、こんばんは。
色々とご心配下さいまして有り難うございます。
写真もUPしましたが機種に関してはばうさんが検索されたアイテムと同じ物です。
>Perpetual Technologies の製品で電源電圧の問題(117V と 100V の違い)などが良くヒットするのですが、
>まさかそういうことではないのですよね?
この件は私も承知してますが、電源供給用パワーサプライは100Vで正規代理店のお墨付きです。
前オーナーがオークション出品にあたり代理店で3点とも動作点検されたもので動作不全や故障は無い様です。
純正のケーブル類の他にRevelation Audio製のI2SケーブルとACコネクト・ケーブルを譲って頂きましたが、
CDトランスポート4機種、ユニバーサルプレイヤー、DATいずれの場合でも、
S/PDIFでは同期しないアイテムが決まっています。
ちなみにAES/EBUではBELDEN、APOGEE、GOTHAM、WireWorldともに支障がありません。
オーディオ雑誌などで活躍されているカメラマンさんが同じ物を使われているのですが、
こちらでもCDトランスポートからDDCへ同軸ケーブルで繋ぐと同期しないトラブルがあった様ですが、
S/A LABとAETを主催している方が持ち込んだケーブルでは同期するくだりがあります。
その方、曰く、「うちのケーブルは75Ωでキッチリ作ってますから」・・・やはりそういうことかもと思ってます。
http://home.j08.itscom.net/studio-k/tcn-catv/myaudio%202/myaudio2.html
送り出しのトランスポートは
・North Star Design Model192CDT Mark2
・Pioneer RPD-500
・Sony XA50ES
・YAMAHA CDR1OOO
・Sony DVP-NS9100ES
同期しないケーブル類は、
・SYNERGISTIC RESEARCH Alpha D/V
・SAEC DB-a/6N
・Acoustic Research MS270
・OYAIDE DR-510
・WADIA iTransport付属ケーブル
ロックしないケーブルは、
・Ortfon 7N SDL 001
※片側がBNCのためにRCAの変換プラグを使用していることも要因かもしれません。
機会をみてどれかに公称75ΩのWBT-0110に付け替えてテストみようかと思っています。
書込番号:9209759
1点

redfoderaさん、こんにちは。
ロックや同期のトラブルが生じているのは、Perpetual Technologies の製品一種類だけなのでしょうか?もしそうならば、あくまでも私の推理ですが、その製品の不調であると考えます。
その根拠のひとつとしては、
http://www.shu-ks.com/zakki/zakki2.html
から引用しますが、
----- ここから引用 -----
ひと頃オプションの強化電源が日本仕様と謳いながら100V入力用に減圧されていないのではないかと物議をかもし出されたことがあった。117V入力用のまま調整しないで日本に輸出されたので、P-3Aがうまく作動せずロックがかからないという現象だ。私の場合は不具合は起きなかったが、念のため117V昇圧のトランスをかましてみた。ところがこれが失敗で、私の場合は強化電源のトランスがうなり始め、2日目でとうとうプロテクトがかかり、電源がダウンしてしまった。私の強化電源はどうやらきちんと100V対応済の機器だったようだ。
----- ここまで引用 -----
という記述を見ると、100V用の機器に117Vをかけると、不具合が生じたと読めます。しかし、普通の電気機器でそのようなことはめったにないと思います。アメリカ仕様のオーディオ製品を日本でステップアップトランスなどを使わなくても、普通に使用できることが多いものです。したがって、私は Perpetual Technologies の製品は、性能は別にしても、安定性の点では枯れていない(個体のバラツキがある)ものではないかと推測します。
なお、私は Perpetual Technologies の製品はまったく使ったことがなく、ネットで見つけた記述から、私が勝手にそういう仮説を立てた、というだけだということをおことわりしておきます。
また、同軸デジタルケーブルのインピーダンスについてですが、私は半田ゴテなどは握った経験はないわけではないという程度ですが、高周波回路などの機器の中身は眺めた経験は多少あります。機器の中のケーブルコネクターなどの配線箇所は、インピーダンスの整合はそれほど十分ではないことが多いですが、それなりに動くものです。扱う信号の精度にもよりますが、それほどインピーダンスの不整合の問題があらわになることは多くはないです。
今回のケースでは、たまたま機器の不調が、同軸デジタルケーブルの微小な差(たとえば長さ等)によって現れかたが違っている、というような気がします。微小な差の要因には長さ以外にインピーダンスもないわけではないと思いますが、それしかないというわけでもないと思います。
追求すべきは同軸デジタルケーブルの違いではなく、機器の側の不調ではないかと思います。
書込番号:9225965
0点

ばうさん
電源の取り方ですが強化電源はあくまでも大袈裟なACアダプターで、
ACコネクトケーブルで接続しP-1Aは12V、P-3Aは9Vで動作します。
この辺りの電圧不足で誤動作があるのかはわかりません。
送り出しのP-1A、受けるP-3A、いずれも機器の不調の可能性も捨てきれませんが・・・
「なぜ同期しないのか?」を「同期するケーブルがあるのはなぜか?」に置き換えると、理由が説明できません。
機器側のコネクターに接触不良などがあればどれも同期しないだろうと思われます。
ハイビットへのコンバート行うP-1Aを一度16ビットの置き換えに留めて他社のDACに置き換えてテストしてみます。
またDACのP-3Aも単体でテストしてみようと思います。
書込番号:9226901
1点

代理店からPerpetual Technologies P-1A/P-3Aの原文の取説を送ってもらった上で、
機器の繋かえなどして更に、本日、テストしてみました。
実は原文の取説でほぼ事情は判明したのですがWBT-0110も入手してしまったので確認作業としてテストしてます。
取説によるとPerpetual Technologiesのインピーダンス変動を含めの受渡し際の偏差がとても小さい様で、
言い訳がましく、同期しない(あるいはロックしない)ケーブルもあるから注意せよ、との但し書きがありました(爆)
WADIAのDSPユニットDigiMaster X32でも同様の但し書きはありますが実際に同期しないものはありませんでした。
シビアといえば聞こえは良いですが汎用性と融通性がないのには少々呆れました。
確認作業になってしまったテスト内容は・・・
1)D/AコンバータのP-3Aを単独で使用する
2)D/DコンバータのP-1Aを16bitの置き換えモードで他社のD/Aコンバータに接続して使用する
3)同期のとれなかったケーブルのRCAプラグをWBT-0110に換装してみる
複数のフォーマットを同時に全て接続しておいて経路をセレクトすることもできますが、
誤動作や干渉などがあってはテストの意味がないので接続は全て単独でとしました。
1)のP-3Aを単独で使用した場合もS/PDIF同軸ケーブルの選り好みは変わらず動作は3モデルのみ。
ORTOFON(石英)WireWorld(ファイバー)の光ケーブルは支障なく使えました。
AES/EBSのXLRでは110Ω専用プラグのBELDEN、APOGEE、GOTHAM、WireWorldでも問題なし。
GOTHAMの110Ωデジタル・ケーブルにNEUTRIKのアナログ音声用のXLR汎用プラグNC3FXX/MXX を装着して、
インピーダンスのアンマッチングがおきないか意地悪なテストもしましたが、こちらも支障なし。
2)はCDトランスポートからD/DコンバータのP-1Aへ、D/DコンバータのP-1AからD/Aコンバータ(CI Audio製)への、
2つの接続が必要になりますが先にそれぞれをXLRで繋いで動作を確認してからテストに移りました。
ちなみにD/AコンバータのCI AudioはPerpetual Technologies同様のACアダプタ経由の電源を使用する事と、
Perpetual Technologiesの強化電源ユニットがCI AudioのOEM製品で相性が良いだろうと判断して使用してます。
P-1AからCI Audioを導通するXLRを接続した状態で、トランスポートからP-1Aへのケーブルを順次交換してみると、
結果は1)の時と同じでS/PDIF同軸ケーブルの選り好みになってしまいました。
続けてトランスポートからP-1Aを導通確認済みのXLRに戻しP-1AからD/Aコンバータをテストしても結果は同じ。
さらに2つの接続の両方をS/PDIF同軸ケーブルにしてみても動くのは3アイテムで組み合せた時だけでした。
同期しないアイテムのプラグ換装にどれを選ぶか迷いましたが、
4ヶあるのWBTプラグを上手く使いたかったことと、後で復旧させる必要がないケーブルを選ぶことにしました。
1.8mと尺が長いAcoustic Researchを90cmに切り分け純正プラグとWBTプラグの2本のケーブルを製作し、
もう1組のプラグでまったくロックしなかった片側がBNCのORTOFONを潰してRCAタイプに作り換えることにしました。
プラグを外してみるとAcoustic ResearchはOFC芯線の同軸構造+メッシュ・シールドで75Ω表記の導体、
方やORTOFONは7N芯線の平行線構造+アルミ箔の外装シールドで75Ω表記の導体です。
75Ω表記を信じる事にしてそれぞれWBT-0110に換装しテスターで導通確認後にP-1A/P-3Aに繋いでみると・・・
あら不思議!というかやっぱり!、何のことはない、1)でも2)でもきちんと同期して見事に音が出ます。
もちろん他のD/Aコンバータと繋いでも何の問題も無く使えます。
結論・・・
Perpetual Technologiesのケーブル選り好みにも困ったものですが、
RCAデジタル・ケーブルってやっぱりいい加減ですよ。
メーカーさん、お願いですから規格に準拠した製品を作って下さい。
書込番号:9288687
2点

redfoderaさん こんばんは
凄い実験だったもんで、デジ沼脱出したつもりでしたが、引っ張られた感じ・・・です(笑
参考までに、プラグ換装後の音質の感想をお聞かせ願えれば有り難いなと思いました。
よく言う、同軸デジタルの音の差を占める割合は、ケーブルとプラグのどちらが大きいのか、そんなのに興味が湧いた次第です
書込番号:9288903
0点

ShowJhiさん、お久しぶりです。
いつまでもくすぶったスレにおいで頂き恐縮しております。
>同軸デジタルの音の差を占める割合は、ケーブルとプラグのどちらが大きいのか
>プラグ換装後の音質の感想をお聞かせ願えれば有り難いなと思いました。
ORTFONの方は使わずに休眠していた期間が長くて、もともとどんな傾向だったのかを忘れてしまいました(脂汗)
Acoustic Researchの方は繋ぎ換えて聴き比べましたがプラグのキャラクターの方が強い影響力を感じます。
変貌ぶりが大きいことから推察するに、デジタル・ケーブルでは音調/音質の決定権はプラグの方と思いたいですね。
ただAcoustic Researchはもともとフェライト・コアを抱いたケーブルなのですが、
WBT-0110を装着した方にはフェライト・コアがありませんので全く同じ環境というわけでもありません。
ゆったり穏やかなオリジナルに比べるとWBT-0110装着の方は対照的にかなりきつい鳴り方がしています。
換装したばかりでプラグの馴染みがこれからということもありますから割引は必要だと思いますが、
レンジ感の変化というより倍音の乗り具合が違うのかエッジが固くてメリハリが強過ぎる感じがします。
いまのところORTFONの方もピリピリした感じなのでプラグのキャラクターではないかと思います。
エージングで良い方に転んでくれることを期待したいですが、好みから言えば現状は歓迎できないタイプの音調です。
プラグのお値段が張った分、ショックを受けてしまいました(泣)
書込番号:9289486
2点

redfoderaさんこんばんは。
高周波アナログ回路では、終端で信号エネルギーを吸収させる仕組みですが、
デジタル回路の多くは信号が終端で吸収されず、
反射による誤動作が指摘されていいます。
そのため私はT分岐の一方の端をターミネートさせています。
ターミネーターにも50Ωと75Ωの規格があります。
気休めかもしれませんが…
写真は10メガ‐ルビジウム発振器の50Ωデジタルケーブルです。
テスターで測る性質のインピーダンスと違って(測れません)、
DAC側の回路の影響も含んだものとなるようです。
メガヘルツ帯域の転送なのでアナログとは全く別と思ったほうが良さそうです。
オシロでリンギングの形で良否の判断も可能なようです。
書込番号:9292360
2点

redfoderaさん、こんばんは。
> 取説によるとPerpetual Technologiesのインピーダンス変動を含めの受渡し際の偏差がとても小さい様で、
> 言い訳がましく、同期しない(あるいはロックしない)ケーブルもあるから注意せよ、との但し書きがありました(爆)
> WADIAのDSPユニットDigiMaster X32でも同様の但し書きはありますが実際に同期しないものはありませんでした。
> シビアといえば聞こえは良いですが汎用性と融通性がないのには少々呆れました。
なるほど。私が言ったような製品の不調ではないわけですね。メーカーが言う以上、製品の仕様になりますね。
ちなみに、私は逆に、故意にインピーダンスを狂わせたデジタルケーブルを作ってみました。
ビデオ信号用として売られている黄色端子用のケーブル(約1.5メートル)をちょうど半分のところで2等分し、その間にテレビのUHFアンテナ用の300オーム平衡フィーダー線を約2.5メートル継ぎ足しました。つなぐところは芯線を剥いて、手でよじってつなぎ合わせました。
全長、約4メートル。インピーダンスは違うし、つないだところはミスマッチしているし、めちゃくちゃです。
しかし、これを使って普通のCDプレーヤーとAVアンプをつないでも、音は普通に出ました。したがって、私の環境では、このめちゃくちゃな自作ケーブルでもロックができていることになります。
なお、以下はあくまでも余談ですが、300オームのフィーダー線はシールドされていないためかノイズに弱いらしく、蛍光灯やテレビの電源をオン・オフすると、その瞬間は音が途切れました。しかし、これはインピーダンスの問題とは別の話です。ちなみに、300オームのフィーダー線を使ったのは、インピーダンスが75オームよりも明らかに高いものを使おうとして、手近にたまたまあったためです。もし300オームの同軸ケーブルのようなものが手近にあればそういうものを使いたかったです。
書込番号:9293216
2点

RCA同軸をきっちりしたとしても機器側の端子が75Ωでないとアウトとなります。
するとBNCは一般的ではないので現状では110ΩAES/EBU・XLRが一番信頼できる
デジタル転送となると思います。
ハイサンプリング、ハイビット、クロック転送のインピーダンス整合は重要で、特にクロックの場合本当に正しく転送できているか分からない点が不満です。
書込番号:9297375
2点

皆さん、こんばんは。
ばうさん
何やら面白い実験をされてますね。
もしやどんなケーブルを使っても「音は変わらない」の実証テストでしょうか。
デジゴンさん
>現状では110ΩAES/EBU・XLRが一番信頼できるデジタル転送となると思います。
私もおそらく安定度ではAES/EBUなのだろうと思います。
AES/EBUは業務用ケーブルばかり使ってきましたが、
GOLD STARLIGHT-5導入で使い分けも含めて自分的には面白くなってきました。
書込番号:9297675
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> 何やら面白い実験をされてますね。
> もしやどんなケーブルを使っても「音は変わらない」の実証テストでしょうか。
本当はそこまでできればいいのですが、今のところは「このめちゃくちゃな自作ケーブルでもロックができている」の実証テストになります。(なおここでの「ロック」とは [9194326] のことです。)
redfoderaさんの [9181028] の環境では、デジタルケーブルの違いによってロックする場合としない場合があるとうかがったので、ロックしない理由がデジタルケーブルだけに依存するのかどうかを調べるために、このテストをおこないました。
そして、テストの結果、少なくとも私の機器の環境では、デジタルケーブルに無頓着でもロックすることが分かりました。したがって、ロックするかどうかは機器(プレーヤーとDAC)とデジタルケーブルの両方の組み合わせ次第であり、かならずしもデジタルケーブルだけに依存するものではないことが分かりました。
書込番号:9298014
0点

ばうさん、こんばんは。
>少なくとも私の機器の環境では、デジタルケーブルに無頓着でもロックすることが分かりました。
>ロックするかどうかは機器(プレーヤーとDAC)とデジタルケーブルの両方の組み合わせ次第であり、
>かならずしもデジタルケーブルだけに依存するものではないことが分かりました。
お話の通りだと思います。
今回は私も勉強になりました。
送り出し、受け取り、それを中継するもの、それぞれの事情が絡み合っての現象なのでしょう。
Perpetual Technologies P-1A/P-3Aは改めて原文の取説でわかったことですが、
用途はD/AコンバータながらWADIAのDigiMaster同様、ソフトウエア制御のDSPチップMotorola56004と連携させ、
ハイビット・コンバート+リサンプリングに加えて再生周波数帯域とダイナミック・レンジを演算補完して伸張しています。
デジタル・ケーブルにセンシティヴなのは、このDSPチップ(ソフトウエアのバグ?)が関係している様な記載があります。
ちなみにDigiMasterソフトウエアVer.3.0導入後のWADIAの製品は再生周波数帯域を明記しなくなりましたが、
Ver.2.5までは再生周波数50kHzから12Hz、ダイナミックレンジ118dBとCD-DAの標準規格を上回っていました。
Perpetual TechnologiesはP-3A単独使用では再生周波数20kHzから20Hz、ダイナミックレンジ105dBですが、
P-1Aと組み合せることで再生周波数32kHzから16Hzダイナミックレンジ115dBに伸張される様です。
書込番号:9298715
1点

redfoderaさん、こんばんは。
インピーダンス不整合によるロック外れは電気的に容易に説明がつきます。
不整合があるとその点で反射がおきて通過する電力は減少しますが、ここで問題となるのは
減少することだけでなく、反射する電力の方も問題になる場合があります。
二つの機器をインピーダンスの整合しないケーブルで接続した場合を考えると、その接続点A
と接続点Bの2箇所で反射が生じます。
A点を通過した信号がB点で反射して戻り、更にA点で反射してB点に戻りを繰り返すと
多重反射による定在波が生じる場合があります。
定在波が生じると、反射による減衰に加え波形が崩れます。これが酷くなると後段の
回路で正しく波形を整形できなくなり、データエラーやクロックの同期外れを起こす
原因となります。
定在波は伝送信号の波長の2分の1以上の距離があれば生じますので、例えば長さ1mで
波長短縮率が約70%の同軸ケーブルであれば、およそ100MHz以上の周波数(計算式は割愛)
の信号により定在波が生じます。
オーディオのデジタル信号の伝送速度は約1.4Mbpsですから周波数成分は100MHzを超えます
ので、1mのケーブルで十分定在波を生じる可能性があります。
したがって、特性の良くないケーブルを使うとインピーダンス不整合の度合いが大きい程
信号の減衰および反射の量も増えるので、機器の対応力(この場合は同期回路の設計)
によっては同期外れを起こす可能性は十分考えられます。
また、同期外れに至らなくても、データエラーを起こしている可能性は十分あります。
送り側については出力インピーダンス以外は特に許容範囲的なものはありません。
それほど酷いケーブルが存在することとケーブルに敏感な機種があることを、ここで
初めて知りました(^^
書込番号:9299601
2点

redfoderaさんおはようございます。
本来CDプレーヤー内部にしか無かった高速転送対策。
言い換えればジッター対策ですが、
高速転送(高周波、メガ・ギガ)はインターネットと同時進行してきた経緯があります。
オーディオではCDプレーヤーがセパレートまでは絶対数も少なくて
注目される機会があまり無かったと思います。
特にADSL(デジタル信号を、アナログ信号にして送る方法)
を境に急にケーブルの構造が進化したと思います。
同軸ではジッターとノイズ対策にインピーダンスのマッチングがひとつの対策としてあります。
しかしAES/EBUとバランスXLRはインターフェースは違っても、
端子が同じXLR規格なので(RCA同軸デジタルも)アナログのように凡庸性があると勘違いします。
アナログケーブルのように別メーカーとのマッチングがとれているか少々疑問に思いました。
トランスポートとDACは同メーカーでないと危ういのではないか、
という結果のニュアンスが感じ取れるのですが…。
やはりSONY TA-DR1a はよそうと思います。
オーディオではデジタル転送が注目される機会があまり無かったため、
RCAという既存のプラグが幅を利かせているのが現実だと思います。
過去に価格comに書き込んでいますが、
オーディオ専用デジタル転送規格を待っているのですが出てきません。
なので私は単体CDプレーヤーとアナログ接続のデジタルアンプにしましたが、
デジタルにこだわらなくて良かったと思いました。
書込番号:9300225
2点

クロック・オシレーター(発振器)は、10メガオシレーター+
アンテロープOCXですが、専門誌ではハイサンプリング時の
評価が高いのですが私の場合なぜか44.1kHzが一番良いのです。
SONY TA-DR1aのクロック入力も44.1kHzのみです。
他社製とのマッチングを考えて、余裕を持たせているのではないかと
推測するのです。
デジタルのハイビットハイサンプリングの転送に疑問を感じ始めています。
書込番号:9301689
2点

皆さん、こんにちは。
umanomimiさん、デジゴンさん
このスレで皆さんの経験や技術的な背景など有益なお話を聞かせて頂いて色々と勉強になりました。
特にお二人の見識には目が点になるものばかり(笑)
私の場合は凝り性&収集癖が後押した電線病ということもあり、とっかえひっかえ迷走していますし、
現物を使ったトライ&エラーありきなため体感的にイメージできないと気が収まらないという困った状態です。
余計な費用を使ってしまっていますが、その分は悩みも含めて楽しめていることだけが救いです。
書込番号:9320614
0点



この機種は操作性が問題ありでよく載っているんだけど、
新しいNAS-M700HDのようなイニシャルサーチ・・・ファームアップで・・・
・・・ソニーがするわけないかぁ・・・
いつも売りっぱなしだからね
1点

NAS-M700HD、触ってきました。
イニシャルサーチ、便利すぎる!
今まで不満だった検索機能がほぼ解消されている!
ファームアップでは無理なのか??
ソニーだって
不満が上がってきているからこそ
イニシャルサーチをつけたはず!
書込番号:8394917
0点

(Q)
NAC-HD1を利用しています。
NAS-M700HDのようなイニシャルサーチ機能はファームアップでは対応できないのですか?
貴社も 利用者から従来機種での検索機能に不満が上がってきているからこそ
新機種では対応したのではないですか?
従来機種を利用している顧客に面倒そうに「できません」とは 簡単に回答しないでほしいものです。
(A)
日頃はソニー製品をご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件について、以下のとおりご返信申しあげます。
誠に申し訳ございませんが、イニシャルサーチ機能の「NAC-HD1」への対応に
ついては、現在のところ未定でございますので、詳細なご案内をいたしかねる
次第です。
今回ご指摘いただきました内容の早期実現を、この場でお約束することは
困難ですが、頂戴したご意見・ご要望を真摯に受け止め、さっそく関連部署に
申し伝えます。
ご不便をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解賜ります
ようお願いいたします。
品質向上と更に使い易い製品の開発に努めて参りますので、今後も引き続き
ソニー製品をご愛顧くださいますようよろしくお願い申しあげます。
ソニー使い方相談窓口
担当:○○
書込番号:8411632
1点



結果から言いますと、本当に同じマスターを使ってCDの材質だけの違いとは思えない程の
音の違いです。
いや、本音を言えば信用できないといったところでしょう。標準CDの音質を意図的に悪く
しているのではないかと疑ってしまいます。
違いを簡潔に羅列しますと、音の出だしからして静かさが違います。背景の深さ、澄んだ
空気感が違います。悪い意味での刺激的な音がなくなります。
各楽器の音の粒の細かさ、明瞭感など、どれをとっても明らかな違いで、ブラインドテスト
もしてみましたが、それが意味をなさないくらいの違いです。
ただし、再生システムによってその差が変わり、安いミニコンでは殆ど(全く)違いは
分かりませんでした。
しかし、同じマスターを使っているとは信じられません(笑
3点

皆さん、お早うございます。
鉄道模型マニアさん、お久しぶりです。
>当方のトランスポートがどちらも同じ情報が読み取れたと言う事でしょうか。
当方もその後、他のDACに置き換えてチェックしましたがトランスポート役の影響が大きい様です。
Camelot TechnologyのArther、 CI Audio DAC-1、SYMETRIX Lucid でチェックしてます。
North Star Designeのトランスポート(6月末導入)では差を感じるか?と問われると微妙でした。
音誌文さん、はじめまして。
ドライブからベンチマークでテストできるなんて凄いですね。
当方など情緒感が混入しまくりのヒアリングしかできませんから、結果が体調に影響されて客観性が皆無です。
書込番号:8346767
1点

皆さんこんにちは。
その後、クラシック版でも試してみました。
結果はジャズ版と同様、通常CDよりも静かになり刺激的な音が減るにも関わらず
角は丸くならず、解像度が上がり各楽器の分離も良くなります。
背景も深く静まります。
ブラインドでも間違えることがありません。
やはり、再生システムによってその差に違いが出るようです。
書込番号:8349446
1点

ミニコンポ デノン DMS777DVをPMA2000AEに接続して
ジャズ、クラシック共に試聴してみました。
どちらも、とても同じマスターから作成したとは思えません。
CD版は意図的に落としていると感じました。
しかし本日届いた、SHM−CDのHERBIE HANCOCK 「THEN AND NOW」
を試聴した結果では1960〜1980年代のマスターとは思えないほど
とてもアナログ音源とは思えないほど艶やかで鮮明です。
機種によってビットレートが異なるし、レーザーの種類、回転精度なども起因し
さほど差が出ないプレーヤーもあるかもしれませんね。
今度、行き付けのショップでYBAとCECのプレーヤーで試聴してみます。
YBA(こちらは10年近く18bitsのD/Aコンバーターを使っているとか)
CECのショップ改造版(発振回路のクロックの精度を高めることで、読み取り精度や制御精度などが飛躍的に良くなる為、単純に音が増えるといった、チューニングがしてある)
書込番号:8360158
2点

yingxiaoさん、はじめまして。
>機種によってビットレートが異なるし、レーザーの種類、回転精度なども起因し
>さほど差が出ないプレーヤーもあるかもしれませんね。
メカ的なことなのか、はたまた精度的なことなのか、私には技術的に説明できるものではありませんが、
体感に基づいて考えてみるとトランスデューサーとしての読み出し側に結果が左右されているように思えます。
>YBA(こちらは10年近く18bitsのD/Aコンバーターを使っているとか)
最近のYBAのトップラインは揃って24bit DACによる192KHzのアップサンプリングに鞍替えしてしまいました。
シリーズの刷新とともにアンプともどもYBA自体が音調の傾向を変えてきている印象を受けてます。
現在、18bit DAC+アナログフィルター採用機はジュニア・ブランド(Audio Refinement)の1機種のみになってしまい、
長年培って磨きをかけてきた手法と音調から脱却してしまった事を、個人的には残念に感じています。
滑らかで密度の高い独特の鳴り方がしてソースを選ぶ印象こそありましたが、ヴォーカルや弦を巧みに聴かせてくれました。
>今度、行き付けのショップでYBAとCECのプレーヤーで試聴してみます。
試聴されました、是非、レビューをお願い致します。
書込番号:8362034
1点

皆さん、こんにちは。
wakamatsu181さん、良かったら、[7248841]もご覧下さい。
今年の1月に私がSHM-CDに関するレビューを書いていますので。
(最近忙し過ぎて放置しちゃってますけど…^^; )
音誌文さんへ
>JITTERテストでも両者あまり大差はありません。
あれれ?
Premium2はJitterの絶対値比較は通常できませんが、どの様にしたのでしょうか?^^;
書込番号:8370719
0点

憶測で言います。
ハイエンドトランスポートでは、CDの読み取り精度が非常に高い、だから普及クラスのCDプレイヤーより通常のCDでの比較ではよく聞こえる。
SHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでも情報が読み取り易くなった分よく聞こえる。
したがってSHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでもハイエンドクラスの読み取りが可能になったと言うことでしょうか!
すべてのCDがSHM-CDになれば、ハイエンドトランスポートは必要無くなる?
まあこれは極論ですが、ほとんどのユーザーにとっては嬉しい限りです。
書込番号:8373234
2点

プレク大好き!!さん
ご紹介ありがとうございます。
なかなか濃い板で参考になります。
書込番号:8373475
0点

遊び大好き人さんへ
>したがってSHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでもハイエンドクラスの読み取りが可能になったと言うことでしょうか!
うーん、ちょっと難しいです^^;
ハイエンドにはハイエンドなりの差がありますから。
良いプレーヤーで再生すると、更に高みに…と言う事に。
高くなるのに沼に沈む、怖い世界ですね…(/ ^^)/
wakamatsu181さんへ
お役に立てて何よりです♪
書込番号:8373730
0点

redfodera さん
本日、CECのCDP(4万代)にD-CLOCKで1ppmのLcAudio Lclock-XO3 と0.2ppmのNEUTRON STARの切り換え視聴と,YBA CD CompleteαでSHM-CDと通常CDの比較視聴してきました。
結論として
通常CDの音が断然良かったですね、臨場感があります。
SHM−CDは音に雑味がなくクリアーですが味がなく薄っぺらい音にシンバルなんて
金属音に聴こえました。
発振回路のクロックの精度を高めることでこれほど臨場感が違うものかと関心しました。
SHM−CDはミニコンポのような安価な製品で視聴するのに適しており
精度の高い製品では逆に味気ない薄っぺらい音になり、私は好みません。
わたしの中で順位をつけると
1、YBA CD Completeα(だんぜん好みです)
2、CECのCDP+NEUTRON STAR
3、CECのCDP+LcAudio Lclock-XO3になります。
変に味付けしていないCDPでCD聴くのが一番いいと感じ
結局Completeα買っちゃいました、なんか機器の話になってしまいましたね。
誤解してもらっては困りますが、決してSHM−CDを否定するものではありません、
自分の好みで通常CDなりSHM−CDを楽しめば良いと思います。
書込番号:8377073
2点

皆様の意見色々参考になります。
どうやら良いプレイヤーだとSHM-CDとCDの差が少なくなるか、CDの方が良く聞こえることを知り興味深いです。
目安程度ですが、測定したグラフを掲載してみます。
左はBeta/Jitterテストで青いグラフがディスク全体の相対的なジッターです。
右は補正可能なC1エラーの演奏時間に対する数です。
このCD-Rドライブを購入したばかりで、見方を理解していない所があり、説明は割愛します。
さて、SHM-CDをCD-R「太陽誘電 CDR-A74GP5」で焼いて聴いてみました。
SHM-CDのような鮮度の高いキレのある高音は出ませんが、CD-Rの場合、中低音が豊かで音の変化がゆったりして質感が滑らかです。個人的な好みは暖かい音が好みなので音はSHM-CDを書き込んだCD-Rの方が好みです。C1エラーは721とSHM-CDの3201より少ない結果になりました。ディスクの状態で音が変化して奥が深いです。
>redfodera さん
コメントありがとうございます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/01204010699/
のCD-Rドライブを使用していますが、C1エラーやジッターなど測定できる機能もありちょっと使ってみました。
数値は目安程度で確認していますが、客観的にCD-Rの仕上がりを見ることが出来て重宝しています。しかし、聴き比べてみて必ずしも良い数値が出るからいい音とも限らない気がします。
>プレク大好き さん
>Premium2はJitterの絶対値比較は通常できません
ご指摘ありがとうございます。
個人的にグラフのY軸の振幅の幅で比較したに過ぎず、理解していませんでした。
また至らぬ所があれば指摘お願いします。
書込番号:8379278
1点

皆さん、おはようございます。
yingxiaoさんへ
>SHM−CDはミニコンポのような安価な製品で視聴するのに適しており
>精度の高い製品では逆に味気ない薄っぺらい音になり、私は好みません。
どうもこの辺りは各々意見が分かれる様です。
10人以上の知人に協力していただき、各々の環境でブラインドテストを実施したのですが、オーディオの品質とCD/SHM-CDとの組み合わせによる優劣に法則性が見出せていません。
寧ろ、個人の好みや機器の音の方向、ソースの種類等の方がウェイトが大きいので、SHM-CDの音が好みの方向に変化しているかどうかがネックになっている様に思えます。
>誤解してもらっては困りますが、決してSHM−CDを否定するものではありません、
>自分の好みで通常CDなりSHM−CDを楽しめば良いと思います。
そうそう、音を楽しんで何ぼですからね♪
音誌文さんへ
良かったらレビューも見て下さいね^^
http://review.kakaku.com/review/01204010699/
随分前に私も書いたのですが、更新ができませんから情報が古くなっていますが…^^;
(しかも後出しじゃんけんできちゃうし…。綺麗に真似されて削除された書き込みも存在するので)
そちらにもJitter測定に関する勘違いをされた方がいらっしゃいます。
(件についてはその方とPremium2の掲示板でお話しましたが…)
C1エラーと音質の相関性を見出すのは難しいです。
JitterやBetaの方が音質への影響は見出し易い傾向があります。
(尚、Betaは絶対値比較が可能です。添付左側のグラフの右軸)
>個人的にグラフのY軸の振幅の幅で比較したに過ぎず、理解していませんでした。
これはある程度指標になりますが、過信はできませんし、判断の正確さを上げるには何度も実験して脳内データベースを充実させる必要があります。
(私は既に数千回は測定していますし…^^; )
見慣れて来るとグラフを見たら多少の音質の予想ができる様になりますし、逆に書き込み環境やドライブ、メディアの組み合わせから測定結果を予想する事もできるはずです。
(例えば、VariRecでBetaがどの様に変化するかを把握していれば、Beta値を狙って書き込みする事ができます)
それと、ドライブとメディアには相性があります。
(一般のCDプレーヤーとCDも含む)
従って、厳密に言えばPremium2にとって読み易いディスクであるかどうかを判定できる…といっても良いんです。
(他のプレーヤーやドライブに100%適用するのは無理です)
そもそも、Premium2はドライブの中でも相当に読み込み性能が高い為、このドライブで読み込めても他のドライブやプレーヤーでは読めない…なんて事も起こります。
CD-Rに関しては書き込み環境等、色々な条件で音が変化する為、数種類のメディアを使ってテストする事をお勧めします。
尚、CDR-A74GPは良い組み合わせですね。
(注)
余談ですが、CDR-A74GP5 の最後の「5」は5枚パックの意味です^^;
正式な型式はCDR-A74GPです。
書込番号:8379918
2点

皆さん、こんにちは。
yingxiaoさん、
レビューはとても参考になりました。
ありがとうございます。
>変に味付けしていないCDPでCD聴くのが一番いいと感じ
>結局Completeα買っちゃいました、
YBAのCDプレイヤーご購入おめでとうございます。
同社の現行トップラインより、こちらの方が私も好きな鳴り方がしてました。
フランスのエスプリはやはり香りたかいのではないかとご推察します。
>発振回路のクロックの精度を高めることでこれほど臨場感が違うものかと関心しました。
実は私もクロック・チューンには興味がありましてSONYの現有CDプレイヤーのチューンを考えていました。
過去にクチコミストの皆さんにアドバイスを頂くべくスレを立てたことがあります。
結局、リクロック・タイプのセパレートCDプレイヤーを導入してしまいましたが、
クロックのチューンにはいまだ興味津々のままです。
もしよろしかったらこちらのスレもご覧下さい。 [7968109]
音誌文さん、こんにちは
プレク大好き!!さん 、ご無沙汰しております。
お二人とも、いろいろと検証される姿勢に感心しております。
音楽ですから「聴いてなんぼ」ではありますが、
他方、オーディオの技術的工学的な見地も大切ですよね。
その辺りが査証できない当方としてはお話や検証結果はとても参考になります。
書込番号:8380821
1点

redfoderaさんへ
クロック換装については、プレーヤーのみならず、CD-R等のドライブでも行っています。
書き込みの結果が変わるので、やはりクロックは重要なウェイトを占めていると思います。
良い音になりますが、一緒に使うパーツによっても随分差が出ますから、要注意です。
私はドライブに改造を施していた時、カットアンドトライをし過ぎて、基盤を潰してしまった事があります。
その後、抵抗で音の変化を比較する時は切り替えスイッチを埋め込んで、オーディオのボリュームみたいにして焼いていました^^;
そのドライブも既に潰れてしまいましたが…。
書込番号:8401589
2点

redfoderaさん
>実は私もクロック・チューンには興味がありまして
以前1ppmを視聴したとき(通常CD)も凄いと感じましたが、今回の比較視聴は更に数倍凄いです。
音の定位、臨場感が別物でした。
価格も破格です、YBAのCDPが20万切のところ、クロック・チューンすると33万代になります。
>SONYの現有CDプレイヤーのチューンを考えていました。
失礼ですが、SONYのCDPを13万かけてクロック・チューンする価値が有るかですよね
私の聴いたCDPはピュアオーディオに近い癖のないものでしたから
憶測ですが、癖のあるCDPは悪くなるような気がします。
音誌文さん、
プレク大好き!!さん
私の場合はアナログ時代でオシロスコープですね、私も付けていました。
私も30年振りにオーデイオ復活で右往左往しています。35年前は今程海外製品もなく
近くにオーディオショップとか大型家電もなく、当てもなく大阪までよく通ったものですが
最近はインターネットでかなりお膳立て出来るので便利ですね。
書込番号:8403197
1点

yingxiaoさんへ
redfoderaさんが気に入っているかにもよると思いますよ〜。
決して悪い機種ではないですし。
それと、金額は機種によって違います。
施工のし易さ等により変化します。
従って、XA50ESが13万円程度かかるとは限りません。
また、XA50ESは読み取り精度が売りの機種のひとつですから、クロックアップは効果的な部類かと思います。
得意な点を更に高めるチューンは費用対効果は賭けになりますが、redfoderaさんの場合は単独DACをご利用されていますから、良い結果になるのではないかと思いますよ〜。
オシロスコープ…。
実家に数台あるんですよね〜。
1台位失敬してくれば良かった…(笑)。
書込番号:8403791
1点

redfoderaさん、ブレク大好きさん
30年前のsonyは音質は良くても、私には音が硬くあたり
私好みの音ではなかったので、余計な事を書いてしまいました。
主題よりかなり横道に外れてしまいましたが、今回の試聴で
従来のCDでもマスターが良ければ、情報量も十分に備え、それを再生する
CDPの精度がよければかなり高音質が得られると感じましたが
やはり最後は好みがかなり左右するかと...。
書込番号:8404428
1点

yingxiaoさんへ
>30年前のsonyは音質は良くても、私には音が硬くあたり
>私好みの音ではなかったので、余計な事を書いてしまいました。
いえいえ、余計では無いと思いますよ〜。
それにそういう書き込みあってこその掲示板ですし^^
因みに、私は30年以上前のSONY機器を現役で使っています♪
redfoderaさんは機器の癖にもかなり詳しい方だと思いますから、安心して適当に書いていられます。
(テキトーとか、悪い意味ではなく)
>やはり最後は好みがかなり左右するかと...。
好みから外れていれば、redfoderaさんが現役で使い続ける事は無いのではないでしょうか。
後、機器の組み合わせで悪い所や好みから外れる特性を補っている可能性もありますしね。
書込番号:8404519
0点

皆さん、こんばんは。
プレク大好き!!さん、yingxiaoさん
クロック・チューンに関するアドバイス有り難うございます。
yingxiaoさん
>失礼ですが、SONYのCDPを13万かけてクロック・チューンする価値が有るかですよね
古い機種なのでメーカーOH後にチューンするのが安全でしょうとカスタマーからアドバイスされました。
D-CLOCKチューンに7万円後半、ピックアップ交換他のメーカーOHでおそらく5万円前後でしょうから、
yingxiaoさんの予想ぐらいは出費する計算です。
そこまでの価値があるか…私も悩んだあげくまだ決めかねています。
>憶測ですが、癖のあるCDPは悪くなるような気がします。
XA50ESをそのものは大人しい傾向でノーマル・モードではとても無難な鳴り方がしますが、
可変のデジタルフィルター(プリセット9パターン)が装備されてまして、
意識的にキャラクターとうかクセをつけて鳴らすこともできます。
ちなみにD-CLOCKチューン後も可変デジタルフィルターは使えるそうです。
プレク大好き!!さん
>クロック換装については、プレーヤーのみならず、CD-R等のドライブでも行っています。
CD-Rへの書き出しでも効果があるのならPioneerのRPD500をチューンするのも有りですね。
>XA50ESは読み取り精度が売りの機種のひとつですから、クロックアップは効果的な部類かと思います。
カスタマーによればリファインするにはXA50ESもRPD500ともにうってつけの機種だそうです。
かつてカスタマーがショップ・チューンしていた機種のドライブ・メカの同系で、
普及機や業務機のほうがクロック・チューンのBefore&Afterがはっきり出るそうです。
>好みから外れていれば、redfoderaさんが現役で使い続ける事は無いのではないでしょうか。
すみませ〜ん<(_ _)>
実は壊れないのでそのままなだけです(^^ゞ
購入するときはもちろん音色も評価していたのですが、
その後、1bit系の妙にあっさりした音調が物足りなくなりWADIAのDACを導入した経緯があります。
ちなみに音調はともかくXA50ESらのSonyの光学固定式ドライブメカと
RPD500らのPioneerのターンテーブル式のドライブメカは現在も評価してます。
ある意味ではエポックメイキングなドライブメカですからトランスポートとして活かしたいので、
これからも壊さないように大切に使おうとは思っています。
>後、機器の組み合わせで悪い所や好みから外れる特性を補っている可能性もありますしね。
WADIAのDACも一昔前のものですがアナログ出力回路の「スレッジハンマー」は私の趣向にあってます。
D/A変換時の精度やDSPアルゴリズムも、もちろん大切だと思いますが、
アンプがアナログで受ける以上、出力段が入念に練り込まれた機種には魅力を感じます。
yingxiaoさんが導入されたYBAの18bit DAC+アナログフィルターも精練され磨きをかけた音がします。
書込番号:8405786
1点

やはり、賛否両論のようですね。
MJ(無線と実験)2008・2月号に、SHM-CDについて掲載されています。
「音が出た瞬間に違いがわかるほど顕著な差があった」
「クライオ処理されたCDと音質の傾向が似ているので…」
等との評価が掲載されています。
ちなみに価格.COMでクライオ処理されたCDなどについての書き込みがあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6207937
SHM-CDは聞いた事がありませんが、興味深いページがあります。
http://www.ippinkan.com/marantz_sa8003_pm8003.htm
「ノラ・ジョーンズ / Come and away with me」
というアルバムの試聴のところに、SACDとCDとの差を、
スピーカーの二倍の価格差と言っています。
(試聴スピーカーModelT-3G、約77万円ペア)
さらに、グレードの高い電源ケーブル、RCAケーブル、スピーカーケーブルなどで、
CDからSACD以上の音が取り出せると言っています。
(CDとの価格差1500円とすると、100枚で15万円)
『今回のテストではCD/SACDというフォーマットによる音の違いと、
プレーヤーやアンプによる音の違いを検証した結果、
CD以上のフォーマットでは音質への影響は、
プレーヤーやアンプよりも「遥かに小さい」ことが確認できました。』
「遥るかに」ですか?。SACDが普及しないのもこの辺にありそうです。
機器をグレードアップしたり、確実なオーディオアクセサリーを使うことで
CDからSACDの音を出せる。それが、オーディオの真骨頂だ。と結論。
経験上、若い感受性の高い年代ではより安い機器で満足感が得られる。
今でも、この機種はオーバークオリティーと思う時があるので、
「若さ」も加えたいが、オカルチックと言われるのをおそれる。
これからは、購入機器の試聴には、益々聴きなれた所有CDで試聴しようと思いました。
書込番号:8413623
1点

SHM-CDクラシック版(ノーマルCDとセットで1.000円のお試し版です)
を聴いてみました。
7曲目モーツァルトK.626〜ラクリモーザ。
ウィーン・フィル/カール・ベーム、1971録音。
これは2001製CD版がありますのでこれとも比較してみました。
また、このマスターからSACDも出ています。
宗教色が強くモーツァルトとはいえ欲しい版ではありません。
しかしSHM-CDの聴き比べ後、
確認のためSACDを手に入れて聴き比べてみたくなりました。
結論から言うと、クロックジェネレーターを導入したときと同じ音質です。
現在エソテリックUZ-1にアンテロープOCX+ルビジウムなので、
そう期待していませんでしたが驚く事に更に解像力が高まります。
お試し版のCDが良くないのかもしれませんので、
ウィーン・フィル/カール・ベーム、1971録音の通常CD版の
7曲目モーツァルトK.626〜ラクリモーザで比較しました。
結果お試し版のCDが精度を落としてないことが解りました。
ホールトーンの良く出るスピーカーであればその差が良くわかると思います。
差額如何という事でなくSHM-CD版を買っていこうと思います。
それだけの差があると私は認めました。
質感や解像度がアップする反面メリハリが減少するというみかたもありますが、
どちらが好みかと言えばSHM-CDです。
単純に機器のレベルアップで精度を出すのとは質が違うという感じがしますので、
SACDとの比較で確認したいと思います。
書込番号:8467924
3点


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