
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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795 | 193 | 2010年12月18日 23:45 |
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363 | 197 | 2010年12月27日 21:20 |
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4 | 2 | 2010年10月17日 02:30 |
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7 | 4 | 2010年10月9日 12:02 |
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13 | 4 | 2012年4月15日 05:03 |
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0 | 0 | 2010年9月20日 00:18 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


オーディオ関連の掲示板では、CDのメディアの種類やCD-Rの焼き方を工夫することでCDプレーヤーから出てくる音が良くなる、という話題を良く見かけます。
しかし、そのような工夫をしなくてもCDプレーヤーから出てくる音はすでに良い状態なのです。すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
なお、このスレは、
[12097675] 「高音質CD作成の仕方」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12097675/
というスレからの派生です。
2点

発生?雑談したいの?
ここの話題はこのスレ主の書き込みですでに完結していると見た
書込番号:12132894
4点

をを、こんなところに面白そうなスレが…。
ではばうさん、早速質問なんですが、焼き方の工夫と音に因果関係のないことを示してください。
まず私の方が関係があると結論します。
その根拠は、同じ音源を二つの別のCD-Rに焼き、その二つをブラインドでどちらがどちらかを指摘出来たからです、これを私の側の最大の根拠とします。
もし関係がないとすると、両者は同じ音であるはずです。同じならブラインドで、どちらがどちらかを区別出来て正解出来ることは有り得ないです
これら全ての事象を矛盾なく成立させ、現実と仮定を一致させるには、『CD-Rメディアの質や焼き方の工夫ごとに出音は違う』と結論するしかありません。
さあさ、説明してみてください。どうしたらこれらの現実と矛盾せず、音が変わらないと結論出来るのかをね。
ズバッとキレの良い反論をお待ちしております、音が変わると勘違いしたこの私に、変わらないことを納得せざるを得ない反論を期待します!
書込番号:12132936
7点

ばうさんの対比スレッド。
過去に電源ケーブル。
スピーカーケーブル。
今回CDvsCD-Rですか?
書込番号:12132948
5点

自分が正しいと思うだけならまだしも、知らない人に嘘を教えたり、風説を流布するようだと問題性がありますね。
本人は困らなくても誤情報を真に受けてミスリードされる人に迷惑がかかるわけですから。
書込番号:12133789
8点

ところで、CDプレーヤーのメディアの種類やCD-Rの焼き方によって音は変わりますが、電源ケーブルの交換でも音が変わります。
CDプレーヤーからのデジタルケーブル・アナログケーブルでも音が変わり、CDプレーヤーを置く場所によっても音は変わります。
逆に言えば、CDプレーヤーから出る音を変わらせないようにすることこそ非常に困難なのです。
とはいえ、それも無限に変化をこだわる必要があるのではなく、無視していい程度の変化しかしないもの、無視出来ないレベルの変化をするものとがあります。
しかしその基準は、リスナー側の感度によって大きく個人差が出るのです。
要は、変化をしないのではなく、どこまでの変化なら人はそれをとらえられるか、が、ばうさんの投稿の真相なのです。
たとえば、書き込み速度で音が変わるのだから、CD-Rの最内周と最外周では音が違うであろうことが推測出来ますが、それはCD-Rメディア差や書き込みドライブ差よりも遥かに小さくて、問題になりません。
たださらに感度が高い人が居たとしたら、気になるでしょう。
逆に異常に感度が低い人を想定したとします。
その人が電源ケーブルの音違いを、知覚出来なかったとします。
CD-Rメディアの音違いは電源ケーブル違いより大きくはありません。
つまりこの人にとっては、電源ケーブル違いもCD-R違いも存在しない、即ち無いも同じなのです。
当人の知覚にとっては存在しないものなのですから、当然そのような人は違いはないと主張するだろうし、あるとする人の意見を信じないでしょう。
『ばうさん』とは、このような仮説が現実化した姿であるように思えます。
たとえば今、我々は太陽風と銀河宇宙線を意識して生きていますか?
自分が感じないからないと言えますか?
自分が知らない、感じない世界にどれだけのことが隠されていますでしょうか。
自分が感じさえしなければそんな存在は無い、それは甘いですね。
0.1の視力で視力検査の一番小さな左の字と右の字の区別がつかなければ、両者に違いがまったくないとはたして言えるんでしょうか?
自分が知らなくても感じなくても存在する世界はあるということです。
それがきちんと見えるならば、無視出来ない大問題なのですよ。
書込番号:12134685
7点

いい加減「音楽」を楽しめよ。
このオカルト世界。
なにがしたいんだよ。
「科学」の勉強?
「ばけがく」の知識な擦り合い?
自分が好きな「音」「音楽」が最高な筈なのに、いくる馬鹿にしあっても、批判しようが、答えなんかみつからないんだよ。
趣味の自分の疑問は自分の納得いったものが「解答」
本当に「音楽」を楽しんでいるの?
この世界に興味を持った事を非常に後悔。
てめぇが好きな「音」はてめぇにしかわからない筈なのに、あ〜だ〜こうだ。
本当に残念です。
オーディオに1千万払おうが、何万で済まそうが、「自己満足」「自慢」でしかないんだよ。
「僕のシステムの音を聴いてよ」
さっぱり意味がわからないです。
「自分の音」は「自分の音」しかないわけで、批判しようが、意見を受け容れようが、最初的には「世界に一つしかない自分の音」な筈なのに、ほんとこの掲示板をみると正直何がしたいのか、わからない。
「音楽」を聞けよ。楽しめよ。と思ってしまいます。
酔っぱらって酷い言葉で失礼しました。
CD-RだかプレスCDだか知りませんが、皆様、「音楽」楽しんでますか?
酒に呑まれての戯言です。大変しました。
たのしい
書込番号:12135013
6点

ばうさん
ご存知でしたらすいません。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010423/dal07.htm
このサイトを一通り読むと
メディアの違いにより音は変わるらしいです。ファイルも用意されています。(自分は差がまったく分かりませんでした)
ただやはりなぜ変わるかは謎のままです。
技術者の方も、理論上は変わらないはずだが回路内の電磁波による仕業なのか???
のようです。
ただ
この実験では2点ほど筆者が見落としている点があり腑に落ちない感があります。
1点はCDプレーヤーとオーディオインターフェイスのクロックの同期をしていないないこと。
もう一点は実験データのサンプリング数が1回ということ。
やはりこの手の変わる変わらない問題は物理的(気温やノイズ)再現性の限界で証明しようがない永遠のテーマなんですかね?
自分はCDのメディア、スピーカーケーブルや電源ケーブルで音は変わると思っています。(ナノレベルで)
ただダブルブラインドで聞き比べに成功したことはありませんので、この手の趣味にまったく興味がないです。もちろん音楽には興味があります。
ここのスレの方々は相当耳が良いので尊敬します。CDのメディアによる違いが分かるようなので、アナログレコードやカセットテープなんて聴いたら毎回音が違って聴こえるのでしょうね。
しかしながら、、
何かに付けて音が変わるとおっしゃられる方々はなぜ汚い言葉や汚い表現をされるのでしょうか?
変わらないとおっしゃる方々はとても紳士な表現なのに。
もうひとつ、
変わる派の方々は「思い込み」という現象がとてつもなくネガティブなイメージに感じているようですね。自分の中の「思い込み」のイメージはそこまでネガティブではないです。
air89765さん
宇宙と、視力検査の話
これらは科学的、物理的に違いが証明されていますので、どなたかに突っ込まれると思います。ただおっしゃりたいことはとても分かりますよ。
書込番号:12135069
1点

ばうさんを否定するのはもう終わりにしませんか?
そしてばうさん、強い自己理論の主張も終わりにしませんか?
100mを9秒台で走る人もいれば20秒かかる人もいます。
2km先の物を見分ける人もいれば1m先の物が良く見えない人もいます。
霊が見える人もいるそうです(私にはわかりませんが)。
15kHz以上の音が聞こえない人もいます。
人それぞれ得手不得手があります。
できない、分からない事を否定、悪く言う必要はないと思います。
オーディオケーブルの違いやCDプレーヤーの音の違いが良く分からない
人がいても別に問題ありません。
個人がその人なりに楽しめれば良い筈です。
できない、わからない事を悪く言うことや、自分の知らない世界を否定
する事こそが推奨できない事と思います。
同じ感性、能力の人ならば同調するであろうし、異なれば否定的な意見が出て
くるのは当然でしょう。
自分と感性が明らかに違うと感じたならば、反論しないのが良いように
思います。
意見を述べるのであれば、自分はこう感じた程度に留めておけば、読んだ
人も好感を持てるように思います。
書込番号:12135186
6点

大変失礼致しております。酒に呑まれて、帰りに大変失礼致しております。
どうか酔っぱらいの戯言とみて頂ければ、幸いでございます。誤字、脱字も多めにみていただければ、幸いです。
皆様、楽しい音楽ライフを楽しんで下さい。
汚い言葉は私みたいな酒に呑まれた私の戯言でございました。
不愉快に思われた方に、改めて謹んでお詫び申し上げます。
書込番号:12135189
2点

ばうさんに野次っぽく返信してるのは多分、変わる派と関係の薄い人もしていますね、単純に変わる派×変わらない派…の話でもないようです。
どう工夫したら良くなるかという話のところに『工夫したって変わらない』とわざわざ述べに来たりと、嫌がらせっぽい書き方をするからですよ、ばうさんが野次られやすいのは。
天然でそうなのか、計算づくで掻き回して楽しんでいるのかはわかりませんが、今に始まったことじゃないから(つまり今までの伏線があるから)、毎回の行事みたいですよねこのパターン。。。
書込番号:12135206
5点

>ハッピーとプリンさん
>酒に呑まれての戯言です。大変しました。
なかなかの演説でしたよ、お言葉いちいちごもっともで、
なかなか凄い説得力です。
スレ主様もそれぐらいの勢いで語ってくれたらいいのですが、
いつもご自分の言いたいことだけを言うだけ言って押し付けておいて
それなのに他人の話は一切聞く耳持たん、というスタイルでずっと来てますから、
それを不快に思って様々な形で文句を言われる方は多いですね。
そしてそうでありながら、そういう展開になるのをわかりつつも
何年も同じようなことを繰り返し、何一つ変えない釣り師+故意犯のばう氏、
直にブーイングを出す人あり、ばう氏の議論の為の議論的屁理屈攻めに対して
グチャグチャ理屈を返して反撃してみる人あり、正論で説得を試みる人あり、
ひたすらスルーする人あり、はたまた事情を知らないでその場の展開だけに
反応してしまうギャラリーあり、などなど、
さていったい全体誰が悪いのか、もはやさっぱりですが一つ言えるのは、
ばう氏は史上空前の天然か、超策士のどちらかです。
もし後者なら、このスレに居る全員はばう氏の手の平の上で踊っていることになりますかね。
彼のプロフィールを見ると、その本質が覗けます。それを見なければ、
私も意味がわからなかったでしょうね。
wakamatsu181さん
>できない、分からない事を否定、悪く言う必要はないと思います。
因みにこのスレッドに、「出来ない・わからない事を否定、悪く言われている」
という意味のくだりはどこにもありません。
音の違いがわかろうが、わかるまいが、実はそれはどうでもいいことで、
またどのような感想・感性が述べられ示されようが、それはまったく問題ありません。
唯一にして最大の問題は、不特定多数に情報を提供する媒体である掲示板にて、
嘘や風説を流布する行為、です。
それは厳に慎まないといけない行為です。
ばう氏がメインに叩かれているのは、その部分であることをお間違いなきように。
OISUさん
>何かに付けて音が変わるとおっしゃられる方々はなぜ汚い言葉や
>汚い表現をされるのでしょうか?
>変わらないとおっしゃる方々はとても紳士な表現なのに。
ここらは少し根が深そうですね、そんな単純な問題ではなく、
ばう氏の何年もの投稿実績による過去からの因縁が絡んでいそうです。
先にも書きましたが、みんなでどんな工夫をしたら良くなるだろうか、
と一生懸命相談しているところにいきなり「工夫なんてしても変わらない」
などと言いに来れば、周囲を不快にすることは現実的に当たり前です。
そこで不快になった人たちから「邪魔」などと野次られたら、
今度は当てつけのように「メディアの種類や焼き方を工夫しなくてもCDプレーヤーの
音は良い」などというタイトルのスレッドを即立ててみせる。
このようなパフォーマンスをされたらさすがに嫌な気持ちになりますね。
そして策士としては、事情を深く知らない人間にはまともなスレに見えますからね。
ばう氏はいつもそういうスタイルではありませんか。
そういう投稿態度を不快に思う人は少なくなかったということです。
それが駄耳アピールタイムだとか、
自分が絶対のスレ主はダメだとか、ぼうだとか、様々なブーイングに繋がるようですね。
ばう氏の言葉遣いのみ丁寧な慇懃無礼の態度を紳士だと思うのは、
読み手が優しいか、上手く術中に引き込まれている感じですね。
前スレのBe-myersさんのこのくだりが、それらを的確に捉えているかもしれません。
>ばうさんが他の方の情報を引き合いに出すのはその情報の正誤がどうであれ
>ご自身が何かしたもではないので擁護する必要がないからです。
>論拠として都合の良いところをあちこちから繋ぎ合わせて提示するだけですから
>とっても簡単。ご自身では何かを検証するということを体よく拒絶することで差し
>込まれるポイントを与えない、ご自身の環境を情報として与えないという位置を
>キープしているだけで、主体として依拠するものは最初から何もなくて他の方の
>お考えやご意見を拝借しているだけです。
>ひらたく申せばお相手を吊るすためのテクニックを駆使してやりとりするだけです。
>答えたくないものには一切触れずお相手のアクションをみて一方的に質問と疑問を
>投げかけることでイニシアチブを自分の手元から離さないことがばうさんの手法です。
>今回はウオッチャーさんに語りかけることでお相手にプレッシャーをかけることと
>多数派同調バイアスを投げかけることもお考えになったようですね。
ですから永遠に
>そしてばうさん、強い自己理論の主張も終わりにしませんか?
などということは期待できないですよ。
そしてこのスレッドの質問に答えることも無いでしょう、
ずばり4滴しますさんの指摘通り、
最初の種をまいた時点で、目的は終了しているのですから。
書込番号:12135514
9点

人が、○○によって音が変わる(あるいは音が変わらない)、と判断する根拠を大別すると、実験と理論の2つになります。
実験とは、音の違いを測定機器で測って値の違いを調べたり、複数の被験者を集めて聞いてもらい音の違いをアンケートしたり、あるいは実験を実施する人自身が唯一の被験者となって自らが聞いた音の感想を述べる、などです。
理論とは、こういうメカニズムがあるからそれによって出てくる音が影響されるはず(あるいは影響されないはず)だ、という音の違いの仕組み(あるいは違わない仕組み)の説明です。
ちなみに、私は電源ケーブルを変えても音は変わらないとも随所で主張しています。(なお、念のため書きますが、電源ケーブルだけです。電源ケーブル以外のケーブル(たとえばスピーカーケーブル等)は含みません。)
その議論の際の経験をもとに書きますが、私は、電源ケーブルの変わる派とCD/CD-Rの変わる派の主張の違いとして、つぎの違いが特徴的なのではないかと感じています。
(1) 私は、電源ケーブルで音が変わると主張するかたに比べて、CD/CD-Rで音が変わると主張するかたは、根拠として実験よりも理論を重点的に述べられるかたが多いと感じています。
(2) また、自分で理論を主張する以外に、「○○という本にそういう理論が書いてあったから」や「○○さんが掲示板にそういう理論を書いていたから」のように、人の意見を根拠として使うこともあります。これは実験でもおこなわれることですが、理論はそれがより顕著におこなわれているように感じます。
(3) そしてこれらの理論は、電源ケーブルだと「私も完全に理解はしていないがおそらく電子の動きが良くなるからだと思う」のように、あいまいで反証可能性がないものが多いですが、CD/CD-Rになると、それなりにCD/CD-Rの規格を引っ張り出してきて、「C1/C2エラーが増えるから」のように、電源ケーブルに比べれば格段に具体的な理論であり反証可能性を持つことが多いと感じます。
あくまでも、電源ケーブルの場合に比べれば、といった相対的な感想です。ただ、電源ケーブルとCD/CD-Rで変わる派の主張に違いがあるとしても、登場人物はそれほど変わらないと思います。電源ケーブルで変わるという人とCD/CD-Rで変わるという人は、かなり重なっていると思います。
なお、念のために書きますが、私は上記の分析を正しいと主張するつもりはありません。ただたんに私の中で持っている今後の方針のような考えを公開しただけです。私のこの投稿により、このスレに投稿されるかたの行動を制限するものではありません。私自身の行動に制約を付けるものでもありません。
書込番号:12137331
2点

OISUさん、こんにちは。
> http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010423/dal07.htm
> このサイトを一通り読むと
> メディアの違いにより音は変わるらしいです。ファイルも用意されています。(自分は差がまったく分かりませんでした)
リンク先を読みましたが、私はそこを読んでも、OISUさんがおっしゃるような「メディアの違いにより音は変わる」とは読み取れませんでした。そこに書いてあることは、「FFTアナライザのグラフの波形に違いがある」という主旨のことだけです。「音は変わる」とは書いてないと思います。
ライターの藤本健氏は非常に有名なかたです。オーディオ系のライターのかたの多くは、断言せずにぼかして書いておき、あとは読み手に勝手に想像させる、という表現方法を使われます。
この時点ですでにこの記事は「音は変わる」というトピックとしては、説明不十分だと私は考えます。「FFTアナライザのグラフの波形に違いがある」というトピックとしては面白い記事でしょう。
なお「音は変わる」と言う観点からすれば余談になりますが、CDのダイナミックレンジは96dBのはずですから、それより小さな信号を論じるときは、相当の理論背景が必要です。またFFTは周波数に対してリニアな演算処理ですから、周波数を対数表示にすれば、低い周波数側の誤差が拡大して表示されますが、それについても相当の理論背景が必要です。
> 自分はCDのメディア、スピーカーケーブルや電源ケーブルで音は変わると思っています。(ナノレベルで)
> ただダブルブラインドで聞き比べに成功したことはありませんので、この手の趣味にまったく興味がないです。もちろん音楽には興味があります。
おっしゃる「ナノレベル」とはどういう概念かははっきりとは分かりませんが、たとえば私も、「連続性の虚偽(砂山のパラドックス)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%AD%E5%BC%81
という概念に仮に正当性があるとすれば、「CDのメディア、スピーカーケーブルや電源ケーブル」であっても、小さなレベルで音が変わると言えると考えます。しかしこれは詭弁になります。通常はこういう概念は詭弁として除外するのが科学だと私は考えます。(なお、ここでは私は「詭弁」という言葉を、「詭弁だから悪い」という意味では使っていません。このあたりについてはよろしければ私のブログをご参照ください。)
以上、推測で書きましたが、もしおっしゃる「ナノレベル」が、こういう意味ではないのでしたら、あらためてお知らせください。
書込番号:12137503
3点

電源ケーブルでもCD-Rでも音は変わるのに、
違いがわからないからって変わらないで欲しいとゆう願望を書かれてもね〜(笑)
変わらないで欲しいとゆうプラシーボ効果ですか?
書込番号:12138780
6点

>私は、電源ケーブルで音が変わると主張するかたに比べて、CD/CD-Rで音が変わると
>主張するかたは、根拠として実験よりも理論を重点的に述べられるかたが多いと感じています。
そうでしょうか、私は半々だと思いました。
電源ケーブルの方は、確かに理論が少なくて実際の経験による
違いを述べるものが多かったように思います。
CD/CD-Rの方は、経験論だけでなくてようやく理論が述べられ始めた、
という段階ではあるかと思います。
もっとも、それは、デジタルデータが音になるまでの過程において
ディスク一つ一つに異なる要素があることを示されたに過ぎず、
それが出音にどのように反映されるのかという関連づけが証明された訳ではありません。
つまり依然として、既に出された理論だけではCD-Rの音が変わる
ことが証明された訳ではないですね。
そしてそれを証明する根拠が存在するとしたら、やはりブラインドテストによる結果と、
その理論とを照らし合わせて考える必要があるかと思われます。
>電源ケーブルで変わるという人とCD/CD-Rで変わるという人は、かなり重なっていると思います。
そうであろうと思います。
何故かと言えば電源ケーブルでの音変化率とCD/CD-Rでの音変化率は、
近いからだと思います。
電源ケーブルでの変化を感じる人は、CD/CD-Rでの変化も感じる確率
が高いことが、そのような現象の理由であると思います。
デジタルケーブルによる音変化は、それより小さいと思います。
ということで、デジタルケーブルで音変化があると言っている人は同時に、
電源ケーブルやCD-Rで変化があると言い出す可能性が極めて高いと予測出来ます。
なお私の投稿は、各機器での音変化があることを証明するという意図や目的はありません。
目的は掲示板に投稿された意見の真偽性を検討する為のものです。
書込番号:12138867
1点

>「音は変わる」とは書いてないと思います。
「音は変わらない」ともどこにも書いてないと思います。
つまりその論法に従うと、依然として、
変わるとも、変わらないとも言えない、
二つの真実が同時に存在したままの状態から不動の状態だと思います。
それなのになぜ、ばう氏が「変わらない」と結論することが
可能であるかがわかりません。
>この時点ですでにこの記事は「音は変わる」というトピックとしては、説明不十分だと私は考えます。「
「音は変わらない」というトピックとして説明十分な記事はどこにあるのでしょうか?
そのようなものが存在しないのにどうして「音は変わらない」という
ことが存在することが出来るのでしょうか?
>通常はこういう概念は詭弁として除外するのが科学だと私は考えます
根拠を述べずに「変わらない」という結論だけを述べることは
詭弁ではないのでしょうか?それは科学なんでしょうか?
詭弁を除外し、科学的に思考するというスタイルなのでしたら、
根拠なく結論に達するという詭弁を述べることは矛盾していませんか?
書込番号:12138915
5点

>二つの真実が同時に存在したままの状態から不動の状態だと思います。
そして、その拮抗状態を打ち破るものとして、
「CD-R甲とCD-R乙を、ブラインドテストにおいてどちらがCD-R甲で
どちらがCD-R乙であるかを識別・指摘出来た」という結果に基づいて、
「CD-R毎の音質には差がある」ということを結論出来るものです。
ブラインドテストということは、両者の違いを音によってしか
判断出来ないということになります。
もしも両者がまったく同じ音であれば、違いを区別することは不可能であり、
どちらが甲でどちらが乙であるかなどということは存在しません。
甲と乙に、たとえほんの僅かでも違いを感知出来たとしたら
「音は変わる」と結論出来る訳です。
「音が変わらない」のに、どうしてブラインドテストで識別出来てしまうのか、
これは事実との矛盾が発生することになります。即ち、「変わらない」は
真実ではない、ということも同時に結論出来ることになります。
さて、その反対に「違いが無い」ということを示す確実な根拠は何なのでしょうか?
今まで何度となく「変わらない」ことの根拠を求め続けて疑問を投げかけて来たのですが、
そのようなものが示された試しはついに、ただの一度もありません。
これは非常に残念なことです。
私は、変わっても、変わらなくても、別にかまわないというスタンスです。
ですから、「変わらない」という説に、もっと頑張って欲しいのです。
このまま「変わらない」ことの根拠が示されなければ、
ブラインドテストの結果により「変わる」というのが最終結論となってしまいます。
そんなにあっさり結論が出てしまっては、いまいち面白くありません。
何か「変わらない」ということの手がかり&反論が欲しいと、願って止みません。
今までのような「変わる」意見の重箱の隅をつつくような揚げ足取りのようなもんではなく、
もっとこのブラインドの結果を覆す程の、決定的な何かが欲しいと思います。
書込番号:12139111
3点

僕もばうさんの意見に賛成でノートパソコンなんかで50倍速で焼いて
ゾーンCLV特有の縞々模様が付いちゃったCD-Rでも別に音なんか変わんない
と思いますし電源ケーブルなんか変えたって何も起きないと思いますし
プレーヤーとかアンプに重し乗っけても放熱の妨げになるだけで
かえって機器の寿命を縮めると思いますよ。CD-Rにコピーしたことでかえって
読み取り誤りが増えるであろうことも全くその通り。
ただ、ここでそのことをはっきり言ってしまうのは野暮というもの。
人間の五感なんてあいまいなもんです。CD-Rのメディアで音が変わるんなら
それはそれでいいじゃありませんか。どうせ赤の他人なんだし。
というか、そういう人もいないとこの先、日本のオーディオ業界は消滅して
しまうかも。経済的に厳しくなった時に真っ先に切られるのが趣味道楽です。
30年後量販店に並んでいるプレーヤーがみんな中国メーカーというのでは
悲し過ぎます。
だた以前価格で「CDのフチを緑マジックで塗ると音が変わる」とか言われた
時は私もキレましたが(笑)。
なおプレーヤーによる音の違いというのはあります。
ウチの15万のホームシアターシステムとCDウォークマンとで同じヘッドホンを使用
して聞き比べるとCDウォークマンの音は篭っていて細かい音まで再現できてませんでした。
(それでもスピーカーやアンプを変えるのよりは遥かに小さな差といえます。)
書込番号:12139792
1点

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ディスク入れ替え無しで手軽に楽しめるPCオーディオ、
ずっとオーディオ機器として親しまれて来たCDプレーヤー、
今やCDプレーヤーの存在意義はあるのか、
あるとしたらどの程度のものを買えば有効なのか、軽くですが感想を書きます。
まず、双方が同じ条件となるように、DAC以降は常に統一します。
PCまたはCDプレーヤーからデジタルで出し、
→CEC DA53N→AH-D7000に統一。
CDプレーヤーの内蔵DACは使わず、
純粋にデジタルの読み取り機として使用します。
つまり、DAC以降を全て統一することで、
純粋にPCとCDプレーヤーの音質差を出し、
CDプレーヤーが必要かどうかを見るものです。
PC環境はWindows7で、WASAPIで出力しカーネルミキサーをバイパスしています。
・DENON DCD-755SE(定価4万クラス)
→大差を感じない。非常に細かく見ればDCD-755SEのが聞きやすい
かもしれないが、情報量・空間表現・厚みなどで、
殆ど意味のある程の差を感じない。わざわざディスクを
必要としないPCの方が利便性で勝り、CDプレーヤーの存在意義に苦しむ。
カーネルミキサーをバイパスしないと、CDプレーヤーのが優位にあるが、
WASAPIやASIOを用いれば解決出来てしまう。
・ONKYO C-S5VL(定価6万クラス)
→差を感じる。PCのそれはC-S5VLよりも薄っぺらく平たい。
C-S5VLの方が厚く、空間が豊か。PCの方がややくぐもっているが、
C-S5VLの方がクリア。このクラスからは、CDプレーヤーがわざわざある
意味を感じる。C-S5VLのDACはDCD-755SEのDACより良いようだが、
DACを経由せず読み取り部だけでこれだけの差があるようだ。
・Marantz SA-15S2(定価15万クラス)&DENON DVD-3930(定価21万ユニバーサル機)
→明らかに違う。プレーヤーのが分厚く・広く・深く・細かい。
プレーヤーは歪み感がまったく無くて非常にクリアーかつ繊細。
空間の左右・上下・奥行き、明らかに違っている。情報量と音数が明らかに実際多い、
PCでは聴こえない色々な細かい音が、今までの音と音の間に浮かび上がって来て、
同じ音源を聴いても感じ方が一味か二味ぐらい違って来る。
これぐらい違ってくれれば、わざわざ導入して良かったと思えるはず。
逆にあまりにも僅差だったらどうしようかと思ったが、それは余計な心配だったようだ。
十数万も投資するようだから、逆に違ってくれないとバカみたいだ。
【結論】
今回、デジタルの読み取り機としての音質を比較した訳ですが、
それなりのランクのプレーヤーにはまだまだPCは追いついていないというもの。
反面、下位のプレーヤーに比肩出る音質は出せる訳であり、
そう高い環境を求めなければPCは大変便利だと言えると思う。
プレーヤーの目安として、C-S5VL・SA7003等の定価6万(実売4万ぐらい)以上の
プレーヤーを買えば、PC環境よりも上を目指せるということと、
もっと上位クラスならPC環境では出せないレベルの音を出せるということ。
今後、もっとPCが高音質化してくることがもしあればわからないが、
現状まだまだプレーヤーの優位は揺るがないようだ。
デジタルの読み取り部〜DACまでの違いだけでこれだけの差が出る
ということも収穫だろうと思う。
今回の比較で感じたことがある。
・下位のCDプレーヤーは情報量が少ない
・PCは非常に僅かな感覚であるが、歪みっぽく、音のぼやけがある
前者は、多分単純に読み取り部の性能が悪く、ディスクの情報を
読み飛ばしている。
後者はよくわからないが、ジッターが多いCD-Rの音の劣化の仕方に似ている。
CD-Rにコピーした時のデータは完全一致するのに音が違って聴こえる時の原理と
同じことが、起こっているのではないか?と思う。
上位のプレーヤーは情報量の読み飛ばしが少なくて情報量が多く、
そしてPCみたいな歪み感やフォーカスがぼやけたような感じがなく、
輪郭が整って、大変音が綺麗で澄んでいる。
それで、違って聴こえるのではないかと思う。
因みに、上記に加えて、PS2を読み取り部にしてもやってみた。
PS2は、上記よりももっと情報量が少なく、試した中で最も情報量が少なかった。
ただしPCのような歪み感やフォーカスのぼやけ感は無かった。
12点

air89765さんこんにちは。私も最近PCオーディオ始めて、CDのダンボール包装化を狙っている者です(SACDは別です)
air89765さんは、Windows 7でWASAPIを使ってカーネルミキサーのバイパスをされているのですね。
私はUbuntu Studioで同じことをやりました。Ubuntu Studioはカーネルにパッチを当てるよりも、カーネルごとオーディオ用のものに交換するようになっていて、今最高性能はRealTimeカーネルというものです。
https://launchpad.net/~abogani/+archive/ppa
その感想は、もう少し上のCDプレーヤ(10〜15万円)に匹敵するのでは? というところです。上手にチューニングすれば、もっと上を行く? という予想、というか願望です。良いチューニング方法ご存知ですか?USBケーブル交換の価値はあるのでしょうか?
手前勝手なことを書きましたが、自分のノートPCではWindows Vistaが、Ubuntuとともに入っているので、WASAPIを試してみるつもりでいます。そのときWindowsとUbuntu Studioとの正確な比較ができると思います。
書込番号:12072566
3点

そして何も聞こえなくなったさん、こんにちは。
何と、10万〜15万と同等ですか?
これはなかなかハードル高い気もします。
以前、サウンドカードやDACのレビューで『10万クラスのプレーヤーに匹敵すると思います』という記述をやたらと見かけたので、はたして本当かどうか実際比較したら、実はやっぱり全然匹敵してなかったというオチがあったので、実のところどうなのかな?とは思います。
そこらのUSBケーブルからオーディオ用USBケーブルへの交換は確実に効果ありますよ。
変えた瞬間雲泥の差を感じる、とまでは行かないものの、じっくり長い時間でも聞きていたい音なのか、別に長くは聞かなくていいやって思う音なのか、という程度の違いが出て来ます。
オーディオやケーブルに無知で、事前に情報を与えもせず、プラシーボ効果の働きようのない60代の女性が違いをわかったので、つまりちゃんと効果あるってことです。
チューニングについてはわからないですが、意外にノートPCとかのが機器が少ないからなのか、デスクトップより音が良い目なのが多くありませんか?
PC内の制震対策をしたら音がよくなったとか、ネットに繋ぐのをやめて常駐プログラムとか構成を極力シンプルにしたら音がよくなったなんて話も聞きますが、これは有り得ますね。
デスクトップにサウンドカードを挿した時、グラフィックカードから遠い位置に挿す程音がよかったり、そもそもグラフィックカードを引っこ抜いたら劇的にサウンドカードの音が良くなったとか、デスクトップでUSBから出す時機器が密集している付近のUSB端子では音が悪く、なるべく機器スカスカの位置にあるUSB端子が音が良かったりしましたから、PC内の機器のノイズの大小が音質に相当関係してそうですね。
制震効果で音がよくなるということは、デスクトップだとデカイファンとかの震動は音環境に悪影響がありそうだし、ハードディスクの回転数が少なかったりするノートのが震動面でも有利だったりするのか?という感覚がありますね。
本当に10万クラスのプレーヤーに匹敵または超越出来るPCがあるとしたら、ハードディスクや冷却ファンなどの震動対策をきっちり施し、映像回路やその他の回路からオーディオ関係の回路へ干渉するノイズを極限まで排除し、機能を可能な限り削ったオーディオに特化したPCってことになるんでしょうね。
…でもそんなのはもはやPCではないかも
書込番号:12074035
5点

air89765さん、私はいま手持ちの東芝ノートPCのWindows_Vistaにfoobar2000をインストールして、WASAPIコンポーネントを入れて、そこからサウンドカードにWASAPI出力して、光ケーブル→デノンAVアンプで音を聴いた所です。
CDプレーヤはデノンSA-500でCDプレーヤとしても10万円以内くらいのものと思っています。CDプレーヤには絶縁トランスから綺麗な電源を供給しています。ノートPCはバッテリ電源のみとしています。記録ファイル形式はwavです。
CDプレーヤからAVアンプのExt-in(アナログ)に入れています。CDプレーヤのDACとデノンAVアンプのDACは、同等品という前提です。
CDプレーヤの再生と、リッピングしたノートPCの再生を、同じ音源を、ほぼ時間を揃えて切り替えながら聞き比べましたが、WASAPIを経由したノートPCの音はデノンのCDPに比べて悪くないです。またUbuntu-Studioに比べても悪くないです。SA−15S1など持っていないので、比べられません。
これがフォーマットがwavでなく、flacなら少し音質が落ちます。
また、WASAPI出力を使えないWindowsMediaPlayerなら音質は圧倒的に落ちます。
想像ですが、PCオーディオの音をよくするには、カーネルミキサーを回避するのは当然だとしてそれ以外にも、(1)wav形式を使うのが好ましく、(2)PCはバッテリ駆動するか、絶縁トランスorクリーン電源装置で綺麗な電源を供給するのがめちゃくちゃ大事、ではないでしょうか?
こんなところです。
書込番号:12074203
2点

>CDプレーヤはデノンSA-500でCDプレーヤとしても10万円以内くらいのものと思っています
そうですねDCD-SA500はDCD-1500SE・SA8004・C-1VLあたりと同等のプレーヤーですね。
SA-15S2やDCD-1650SEよりは下のグレードになるようです。
それとあまり変わらないのならなかなか高いレベルの音ですよね。
ただAVアンプのグレードが高いと、DACが同等ではなくなって
しまう可能性があったりはしませんでしょうか?AVアンプが充分いいと、
AVアンプのDACが優れる為にノートPC側が優れた音質を発揮することになり、
DCD-1500SEあたりのレベルのCDプレーヤーのアナログ出力ぐらいに比肩出来ている
という可能性がありませんでしょうか?
たとえば、先の私のDA53NとC-S5VLの比較を例にとると、
C-S5VLを読み取り機としてだけ使ってDA53NのDACで比較すればC-S5VL側の音質はPCに勝ちますが、
C-S5VLのアナログ出力だとC-S5VL内蔵DACよりDA53NのDACが勝ってしまう為に、
読み取り機として優れていた部分を相殺してPCと同等レベルに落ち込んでしまいます。
また、プレーヤーからアナログ出力するケーブルと、
サウンドカードから光出力のケーブル差も出てしまい、
たとえばプレーヤーからのアナログ出力ケーブルのグレードが低いと、
長く引き回したりした時にはデジタルのが有利で、そこで差が出てしまい、
真の機器差を隠してしまったりしないでしょうか?
アナログ出力した側は、デジタル出力した側に比べてケーブルの
グレードや長さの影響が大きいことも加味して比較してみてください。
DAC以降をすべて統一しないと、なかなか正確な比較は難しくなって来ますね。
こういう理由から、DAC以降は全て統一し、デジタルケーブルのグレードとメーカー
も統一し、デジタル同士で比較することに私はしています。
>、(1)wav形式を使うのが好ましく、
私もそう思います。
>(2)PCはバッテリ駆動するか、絶縁トランスorクリーン
>電源装置で綺麗な電源を供給するのがめちゃくちゃ大事、ではないでしょうか?
そうだと思います。電源周りで音はかなり変わりますから、
そして何も聞こえなくなったさんの場合これがかなり効いているんじゃないかと思います。
大変参考になる情報ありがとうございます。
書込番号:12075259
2点

air89765さん、こんばんは。
なかなか興味深いテストを行ったんですね。
私の場合はWIN系ではなくてMACですしテスト稼働的な状態なので、
事情が随分違ってしまいますがおおいに参考&刺激になります。
電源とノイズに関しては環境の異なる私のケースでも影響を予想しています。
特にUSB経由の信号の受け方にはちょっと注目しています。
先日USB-DDCを導入したのですがシグナル・アイソレート機能の有無で、
ノイズ感が異なる様に感じました。
USB入力のあるDACにダイレクトに信号を引き込むのと、
USB-DDCを経由させて同じDACに送る場合に差異を感じました。
一度D/Dコンバートしてますし経由する関係で接点+ケーブルが介在しますから、
環境に違いがあって同一視して比較できないという面はありますが、
気持ちの面でちょっと引っかかっています。
他の方もレビューされていて印象が違うところが当方のプラセボかもしれませんけど(^^ゞ
http://review.kakaku.com/review/K0000115634/
他の方のスレで話題に触れたのですが送り出しのソフト・ウエアの差異は感じたことありませんか?
MACではちょっと話題になっているプレイヤー/デコーダーがありまして、
デジタル出力でもiTunes直出しとかなりニュアンスが違う音質になっています。
WIN系ではこういう話題(噂?)になるようなことはありませんでしょうか?
ミュージック・プレイヤー・ソフト「Amara」
http://startlab.co.jp/proaudio/amarra.html
書込番号:12079773
3点

スレ主さん、Redfoderaさん、こんにちは。
送り出し系の話ですが、Macのことは分かりません(><) プレーヤーソフトでそんなに差があるのですか?
Windows_Vista以後では、プレーヤーはfoobar2000しか選択肢がないのではないですか? なにしろ、WASAPIを通して出力しないことにはカーネルミキサーを回避できないのだから。WindowsXP以前ではWASAPIは使えないので、ASIOを利用することになりますが、これがハード絡みの話になり、大変な難物みたいですね。
Ubuntuを初めLinux系では、Totem, Audaciousなどそれなりのプレーヤーがありますが、音質差の確認はしていません。識者の方に教えてもらいたいです。
書込番号:12079973
0点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
>プレーヤーソフトでそんなに差があるのですか?
おそらくディザリングの処理が違うんだろうと思います。
24や32bitから16bitへエンコードする著名なソフトでApogee UV22というものがありますが、
ハイビットのダイナミック・レンジを損なわない様にディザ合成してダウン・コンバートするものです。
「Amara」もこれに近い動作をする様で、16bit→16bit、24bit→24bitの同深度D/Dコンバートを行う他、
16bit→24bitのアップ・コンバートも独自のディザ合成アルゴリズムで処理しているみたいです。
一般的なCDPが汎用デバイスによって処理している部分がコンピュータ上ならソフト・ウエアになるわけで、
独自のアルゴリズムやプログラムで処理できるというがメリットのようですね。
再量子化するときの丸め込みや切り捨てで独自性が出せるみたいです。
読み出す元ファイルがCD-DAからコピーされたものでもソフト・ウエアで可変させることで音質を調整できるわけです。
実際にDAW環境では音質を変化させるエフェクト・フィルターにディザリングを用いるプラグ・インもあります。
書込番号:12080949
2点

redfoderaさん、そして何も聞こえなくなったさん、こんにちは。
redfoderaさん、非常に参考になる書き込みをありがとうございます。
>ノイズ感が異なる様に感じました。
>USB-DDCを経由させて同じDACに送る場合に差異を感じました。
なるほど、それは面白いですね。CARAT-T2経由の方がノイズ感が少なくて、
「後段のDACがハイエンド・クラスであっても十分に活用できるレベルにある」
と?
USBからだと少し安定性がイマイチだが、電源の改善にてそれがどういう
結果をもたらすか、これはかなり面白そうです。
LINDEMANNのUSB-DDCもUSBからの電力供給でしたよね、そちらも気になるところではあります。
>他の方のスレで話題に触れたのですが送り出しのソフト・ウエアの差異は感じたことありませんか?
あります、というか、PCにDACとかいうことを知る以前の、
Windows98とかの10年ぐらい前から感じてることです。
Windows Media Player・RealPlayer・winamp等々、
プレーヤー毎にそれぞれ、いちいち音が違っていましたね。
WIN系ではあまり聞きませんよね、特に音が良いプレーヤーとかの話は。
別スレで「PS3のピックアップは、ソニーが高性能なパーツをおごっているそうです。
実際に、HDMI接続でAVアンプに送ると、20万クラスのSACD/CDPを脅かす音質を確認」
しているそうですから、どれほどか試してみたいものではあります。
20万クラスと言うとSA-13S2クラスですか。
本当にそんなに良かったら、CDプレーヤーを買う必要が無いですね。
ただHDMIは当家は入力が無いのですよね、光出力でも
「PS3のピックアップは、ソニーが高性能なパーツをおごっている」
ことによる音質ぐらいは感じることが出来そうですので、試す価値はありそうです。
だとしたら、20万クラスプレーヤーのあの情報量の細やかさが、
PS3で再現できることになってしまう訳です。
次はPS3 VS PC、とかのレポートになりそうですね。
噂によるとPS3は、HDMIの出力音質は良いが光はイマイチだって説があります。
デジタルだと音が変わらないなんて言い出したのは誰なのか・・・
それにしてもどういう原理で変わるのか、興味深いですね。
>他の方もレビューされていて印象が違うところが当方のプラセボかもしれませんけど(^^ゞ
hiFace導入時に感じましたけど、DDCの音変化はより繊細に見てかないとわからないです。
一見すると変わらなくも聴こえかねない微小な変化ですから。
ツッコミどころとして、「光と同軸の音質差」は、変化ない場合何て
けっして無いです。その場合、「機器そのものの光と同軸の違い」
「光と同軸という転送方法自体による違い」「ケーブルごとの違い」
という三つもの違いが浮き出て来ます。ほぼ同じになる可能性があるのは
「機器そのものの光と同軸の違い」だけであと二つは確実に違って来ます。
それを同じと言うからには、そのレベルの変化を捉える程
細かくは見ていってないということ、即ちDDCによる変化が
真に無いということを意味するのではない、です。
同一機器の光と同軸の音質差を問題にするぐらい細かく見ていくと、
DDCによる音変化も浮き出て来たりしますので、変わると感じる人はより細かく見、
変わらないと思う人は音をより大雑把に捉えている訳なので、プラセボでは無いですよ。
そして何も聞こえなくなったさん
>Windows_Vista以後では、プレーヤーはfoobar2000しか選択肢がないのではないですか?
WASAPIはfoobar2000の他にもwinamp・iTunes・ulilithとかで使えるようです。
書込番号:12082180
1点

air89765さん、redfoderaさん、
やはりスレ主さんの冒頭のテスト結果のとおり、「PCオーディオよりもSA-15S1が圧勝」が正しいと思います。私のDCD-SA500はせいぜいDCD-755SEクラスであることを認めます。
またうちのローランド:USB−DACに高級インシュレータを当てて聴きましたが、プラセボにもならない、音は不変でした。
私の根本的な感想にコメントお願いします。PCオーディオのために何十万円もする部品を投入するのは邪道である。ノートPCとか汎用のPCに、USB−DACなど少し出費して、手持ちのプリメインアンプやAVアンプにつなぐのが正道。
しかしそれでも、せめてマランツSA-15S1かSA-13S1級の音が出せるという希望を持ちたい。 でなければ、私にとってはPCオーディオはいつまでたっても補欠。
「ノートPCとか汎用のPCに少し出費して、ソフトの設定など入念に行えば、マランツSA-15S1かSA-13S1級の音」を期待できるものでしょうか? 期待できるならコツコツとやるし、無理ならあきらめます。
書込番号:12082779
1点

そして何も聞こえなくなったさん、投稿ありがとうございます。
DCD-SA500、755SEより読み取り部・DAC共に確実に上のグレードだと思います。
ただ、そして何も聞こえなくなったさんは、プロフィール等を拝見させていただいたのですが、定価で30万近いAVアンプをお使いではありませんか?
それほどの値段のだと、AVアンプ側のDACもそれほどしょぼいものが入ってることはないと思われるのです。
つまり、DCD-1500SEやSA8004クラスのプレーヤーであるDCD-SA500と同等かそれ以上のDAC性能がありうるのではないか?と思ったのです。
AVアンプ側の高いDAC性能が、現PCの高音質のポイントとなっているのではないか?と思いました。
あともう一つ、お使いだというサウンドカードの光出力が、良質なのではないかということと、それとその電源周りの対策ですね。
それらの条件が揃う時、DCD-1500SEやDCD-SA500の内蔵DACを通して出て来たアナログ出力の音質に、拮抗しうるのではないかと思いました。
ただ、それより上、SA-15S2やDCD-1650SEクラスとなるとさらにDAC性能や読み取り精度が上がって来るから、拮抗するのは相当な努力が要るかと思われたのです。
拮抗させる為に必要な条件として、高ランクのDAC導入が最低条件ではないでしょうか。
そして何も聞こえなくなったさんがおっしゃっているのは『DACを含めた音質』についてです。
『DACを含めた音質』は、例えば、ベンチマークのDAC1ぐらいのDACや、さらに高ランクのDACを導入すれば、DCD-1500SEやDCD-SA500のアナログ出力音質を超越することは、そう難しくないと思います。
ただ今回私が比較した音質は、そのDAC以降を統一した時の音質…PCでDAC投入するのは簡単だから、そのDACが同じ条件でもなお、CDプレーヤーの音質が必要かどうかを検証したのです。
DACに入るまでの部分でどれだけ差が出るか、これだけPCに使えるDACが出回ってなおCDプレーヤーの存在意義があるかどうか、を確認しようとしたのでした。
読み取り部分からの音質を問題にすると、普通のPCのWASAPI出力はDCD-755SEにも勝てないということです。
しかしDACを含めた音質は、
書込番号:12084300
1点

(続き)高ランクのDACを導入すれば均衡もしくは超越出来るということです。
書込番号:12084308
2点

(携帯からで細切れですいません)
低グレードのプレーヤーに対しては、『DAC以前音質』の差がPCと小さい為に、そのプレーヤーより優れたDACを使えば、簡単に音質を凌駕出来ます。
DCD-755SEが相手なら、DA53NとかHP-A7あたりを導入するだけで、いとも簡単に755SEのアナログ出力音質を上回れます。
ところがプレーヤーが高ランクになってDCD-1650SEクラスになると、『DAC以前音質』にPCとの差が開いて来ます。プレーヤー側のが明らかに繊細で歪み感のない感じを出して来てくれます。
この為、DACだけを同レベルにしてもプレーヤーのアナログ出力音質に拮抗しにくくなって来ます。
プレーヤーが高ランクになる程この傾向は強くなりそうです。
この為、PCが上位のプレーヤーに対抗するにはプレーヤーのDACより上のDACを使わないと、『DAC以前音質』の差を埋められなさそうです。もしくは、PCそれ自体の『DAC以前音質』がさらに上がるか、ですが、そういう音質対策が徹底されたPCはあまり見ませんね。
書込番号:12084352
1点

air89765さん、DAC以前と以後に分けて考えるということですね。DACは気に入った高級品を(または高級AVアンプのを)使えば、音質がよくなることは分かりました。問題はDAC以前となりますか?
リンのMajik_DSが、まさに理想のPCとDACを体現しているように思います(聴いたことないですが)。しかし500k\は・・・
普通のPCで、Majik_DSのようなハイエンドに到達するには、電源の清浄化はもちろん、マザーボード、ケース、電源ユニットの選定から始めることが必要でしょうね? かないまる氏のHPに普通のPCのチューニング方法が載っていましたが、細かいことの積み重ねです。
書込番号:12085073
1点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
>私の根本的な感想にコメントお願いします。
心配ご無用です。
答えを慌てず焦らずが得策良策と思います。
コンシューマーではまだ黎明期と言ってよい状況ですから、質、量、ともにこれからでしょう。
CD-DAが3,800円で店頭に並びはじめた頃のオーディオの動向を思い出して下さい。
雨の後のタケノコよろしくとても本業には思えない会社すら参入し様々な製品を出してましたが、
いつの間にか淘汰されて肚を据えて本気で取り組んだところが残りましたでしょ。
残念ながらその本気のメーカーのいくつかもいつしか後退してしまいましたが(淋)
コンパクトDAC-HPAの異種参入&粗製乱発ぶりをみていて当時を思い出しました。
おそらく隆盛を極めるのはごく一握りのメーカーだけで多くが脱落することになり、
ユーザもメーカーも行き着く先は格安製品と本物志向の2極に別れる世界と想像してます。
そろそろスレタイを嗅ぎ付けて秦璃さんあたりが来訪されるんじゃないかと思うんですが、
秦璃さんの持論をお借りするまでもなくスタジオ環境がひとつの指針になると思うのです。
皆さんのお手元にパッケージ・ソフトをお届けする側は既にWIN/MACベースで制作しているわけです。
コンシューマーよりもずっと早くからDAW環境に移行していた側を知るものとしては、
多かれ少なかれこちら側からフィードバックされた製品や技術がコンシューマーに波及すると思っています。
「Amara」もまさにその流れの上にありマスタリング・ソフトで著名な会社からのスピンアウト製品です。
音もの色もので先鞭をつけるのはMAC、その後の波及と浸透はWIN、これが通り相場になって久しいですが、
なにせドッグ・イヤーな世界ですから来年の今頃は事情が一変していても驚きません。
私も来年の年末にはCDP/DACをずいぶんと整理しているかも知れませんしね。
ん?それはないか・・・骨董品が好きだから(爆)
書込番号:12086298
1点

スレ主さん、皆さん こんにちは
大変興味深い内容でしたので寄らせて頂きました。
当方は今、PCオーディオでいくかCDプレーヤー(sc1.0)でいくか悩んでいる所です。
当方が経験したのは、
PCオーディオ:ソフト(cplay)、DDC(ラトックRAL-2496UT1)からDAC(sd1.0)
というシステムで聴いた音と、DACより前をCDプレーヤー代わりにBDレコーダーで聴いた音ではBDレコーダーの方が良かったというものです。
で、CDプレーヤーでいく!!と思いましたが、CDの交換がめんどくさい・・・。
音が良くてもどうしてもめんどくささがあるので、CDプレーヤーを超えるために考えたのが、MAC+Amarra+HD-7Aならsc1.0(10万円台プレーヤー)を超えるんじゃないかと期待してるわけです。
>PCが上位のプレーヤーに対抗するにはプレーヤーのDACより上のDACを使わないと、『DAC以前音質』の差を埋められなさそうです。
MAC(約9万)+Amarra(4万)+HD−7A(27万)=約40万
CDプレーヤー=約12万
PCオーディオ、投資するだけの価値があるのか・・・。
書込番号:12087207
2点

うんにゃひさん、
BDレコーダーのほうが音が良かったというのは、私の経験から「不思議なこと」と思いました。OSがWindowsならカーネル・ミキサーのバイパス手段はとっていますか?
私はリンのマジックDS(良い製品ですが)といった、PCオーディオのために多額の費用をかけることに??感じます。
手持ちのPCオーディオで、☆デノンのDCD-1500SE☆くらいの音は出したいし、出せるはずです。
#かないまる氏のHPをみると
http://kanaimaru.com/pc5_yakipaso/0f.htm
参考になりますが、ビデオカードはオンボードが「マスト」と書いてあり、ありゃと思っています。オンボードに戻そうか?
#私の場合はSACDの堂々たる再生が主役であって、PCオーディオは手持ちのCD対策に過ぎません。
書込番号:12087456
1点

かないまる氏の頁から抜き出した自作PCハードの高音質対策を、メモ代わりに挙げておきます。
http://kanaimaru.com/pc5_yakipaso/0f.htm
1.オンボードグラフィックスにする
2.20ピンと4ピンの電源配線はまとめる
3.CPUクーラーのヒートシンクはアルミ押し出し品を使う
4.電源ファンの回転数を落とす
5.ケースはしっかりしたものを選ぶ
6.ディスプレイは小型のものにし、細かく設定する(詳細は省略)
それと私のやっている対策は、
PCとディスプレイに、アイソレーション・トランスから電源を給電することです。
書込番号:12087683
1点

みなさま、こんばんは
最近、AVアンプでNetAudioをはじめたばかりで、興味深く拝見しています。
PCに貯めた音源を再生して楽しむNetAudioには、大きく2つの柱があるようです。
1)PCをトランスポートとして使う方法。
2)PCを、LANを介したネットワークのサーバーとして使う方法。
音楽製作現場や、普通のPCオーディオでは、1)を中心に考えていて、パソコンの高音質化や音楽管理ソフトの吟味、カーネルミキサーへの対応などに注目し、パソコンの中身に対策を施す方向になりそうです。
しかし、かないまる氏のようにやり過ぎると、もはや皆で使うパソコンではなく、音楽専用PC(プレーヤー)となってしまいます。そこまで拘った結果が、音質が専用のSACD/CDPと同等以下では、本末転倒となってしまいそうです。
また、1)の使い方だと、WinよりMacに一日の長があるのも頷ける話しなので、いっそことMac導入も・・・という流れになりそうですね。
雨後の竹の子ように市場に溢れてきたUSB/DACやUSB/DDCなどは、こちら向けの商品と位置づけられそうです。
スコットランドのLINNが先鞭をつけた2)では、回転系のパーツを持たない「ネットワークプレーヤー」を導入して、CD以上の高音質を目指しているようです。
ネットワークプレーヤーは、デジタル信号のデコード〜DA変換〜小出力アンプまでを受け持つので、CDプレーヤーからピックアップを含む回転系のパーツを外し、代わりに、ネットワークを仕切る小さなCPUを付けてクライアントPCとして作動させるというイメージになりますので、CDプレーヤーを作ってきたオーディオメーカーの技術がそのまま生かされる形になります。
実際、LINNがハイエンドCDプレーヤーの生産を終了して、デジタルプレーヤーをDSに絞った背景には、ピックアップ〜回転系メカの供給が途絶えたから、という理由があるそうです。無理して新規に開発するより、いっそのことネットワーク・プレーヤーに特化したほうが良いだろう・・・なんて考えたに違いありません。
そして、今のところ、時代がLINNのDSに追いつき追い越せ・・・先見の明というヤツでしょうか。
ネットワークプレーヤーのもう一つの利点は、LANを介した情報伝達のデーターの受け皿として「データーバッファー」を使うことだと睨んでいます。
音楽のデジタルデーターは、直接的には、ネットワークプレーヤー内で、データーバッファーから抽出することになりますので、サーバーである外部のPCの性能に、音質をそれほど依存せずに済むという点は、注目すべきだと思っています。
そして何も聞えなくなったさんが求めておられるような、既存のハイエンドCDプレーヤーに音質的にも勝るNetAudioを目指すのであれば、2)を始めた方が近道のように感じますが、いかがでしょうか?
書込番号:12089221
3点

割り込みすみません。
PCオーディオは今のところプロ用ソフトを使うので設定がむずかしく、
Windows上で見込み通り機能しているのかよく分からないのが困ります。
foobar2000 でWASAPIの設定をする前に、
Windows XPで基本的な設定をしておきます。
写真@コントロールパネル→サウンドとオーディオのプロパティ→から
「サウンドなし」に設定します。
これでPC音楽を聴いている途中に効果音が出なくなります。
写真ABWASAPIなどのバックグラウンドで動く音楽ソフトを最適化します。
コントロールパネル→システム→システムのプロパティ→詳細設定。
パフォーマンスの設定で視覚効果「パフォーマンスを優先する」をチェック。
次に詳細設定で「バックグラウンドサービス」をチェックします。
基本ですが、これだけでもSNがよくなって音質が向上します。
数年前とは雲泥の差で本当にいい音が聞ける環境になっんだなと思います。
私もどこかの板で記述したようにfoobar2000 でWASAPIの設定で、
さらに高音質化もできます。
Vistaや7はまた詳しく調べたいと思っています。
USB出力設定にもLilithを使って高音質化しないと比較が等しいとは
いえないと思っています。
書込番号:12089225
2点

皆さん、こんばんは。
うんにゃひさん、はじめまして。
>PCオーディオ、投資するだけの価値があるのか・・・。
新規で用意するというケースでは微妙なんですよね。
持っている環境を流用するのと違って初期投資が大きいですから。
ただしMAC+Amarraは一度体験しておく価値があると私は思います。
もしどなたかがMACをお持ちならAmarraのトライアル版を落としてもらって、
日頃使われているヘッドフォンでかまいませんからチェックしてみて下さい。
MAC側でD/Aコンバートしてちゃちなフォーン出力で聴いても、
iTunesとの差異を体感できると思います。
ちなみにMACを制作環境で使う場合は接続の主流はFireWireです。
どしてもWIN系のマーケット・シェアに押されてUSB入力ばかり製品化されますが、
データの送りがI2SになるFireWireの方が仕組み的に有利なんです。
サンプリング・ソースが大きくなる傾向のある制作の世界では、
トラフィックに余裕がないと困りますし何よりコンフリクトを気にしなくて済みます。
S/PDIFで送っても誤動作したり不具合がでるというケースは希ですが、
アナログ信号のクロックとデジタル音声信号を相乗りさせない方が音質面では有利に働きます。
デジゴンさん
WIN系って何やら設定からして大変なんですね。
手に負えそうもない私の場合はやっぱりMACにしておきます。
直感的に扱えないというのは随分と不便そうです。
二羽のウサギさん
>WinよりMacに一日の長があるのも頷ける話しなので、
>いっそことMac導入も・・・という流れになりそうですね。
実際にうんにゃひさんの様な発想の方が増えるのかもしれませんね。
私はCDの入替えよりもWIN系の設定の方が面倒くさいです。
サウンドボードの板を覗いてみますと設定でつまずいて、
経験豊富な方にアドバイスを仰ぐ質問スレがとても多いんです。
PCオーディオを始める上で多機能でリーズナブルなカード装着は魅力がある反面、
実用面では、案外、ハードルが高いんだなぁと思って眺めています。
書込番号:12089615
3点

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DCD-755SE・C-773という下位機種と比較してすぐ感じるのが情報量の多さ。
音数は明らかに多く、薄っぺらくて貧相だった音情報が豊かになったのをすぐ感じる。
平べったかった空間に広がりと奥行きが出たことがわかり、ただ音が鳴っているという感覚から音楽を聴いているんだという感じがする。
たった1グレード違うだけでこれだけ違うならこの価格帯で合格点をあげていい。もっと僅差だと予想していたからこれは嬉しい誤算。ピュアオーディオの入門機器としては最適だろうと思う。
ピュアオーディオ機器と言うには、もっと圧倒的な鮮度や臨場感や深み、というものが足りないが、ポータブルオーディオとは一味違うんだというレベルを示してくれる意味で、入門機として合格。
…とはいえ、生産終了となったONKYOの最上位機C-1VL。
それの後継機とはとても言えず、あまりに貧弱。C-1VLはもっと高解像度で、細やかな情報を描いて来る。とてもじゃないけど格が違う。
ONKYOにはもっと頑張って欲しかった。
C-1VL級の音質にてSACD対応・PCやipodからUSB入力可能でDACとして機能する、そんな製品があれば実に魅力的だったのだが。
2点

air89765さん こんばんわ。
私は以前、C-1VLを使用していましたよ。流石に価格差等を考えてC-5VLをC-1VLと比較してしまうと可哀相ですが、年内には定価で20万円ぐらいの新型でますがC-1VLは上位機種なりますね。
ただ、ONKYOも10万円前後のラインナップ的に空いてしまうのでそのうち、air89765さんが望むC-1VLクラスの新型がそのうち出すと思います。
まさかA-1VL、C-1VLより上位クラスを出してくると思わず少し肩透かしをくらいましたが、開発ペースは遅いですがピュアオーディオを諦めていなかったONKYOには敬意を表したいと思います。
書込番号:12069392
2点

圭二郎さんこんばんは、おお、調べてみたらホントですね。
C-7000R、ですか。
いや・・・素晴らしい。
ONKYOの音は好きなので、
ONKYOにはまだまだピュアオーディオで活躍していただきたいです。
しかしこれからはSA8004みたいな、
PCやipodと直に連携出来るものが無いと厳しいのじゃないかな。
(この間CDを買いに行ったら、昔に比べてCDって今無いなぁ〜、と感じたので)
>ピュアオーディオを諦めていなかったONKYOには敬意を表したいと思います。
はホント同意です。
書込番号:12071757
0点



CDプレーヤー > SONY > SCD-XA5400ES
船大工のヒヨコさんこんにちは
大変お世話になっております。わたしはおそらく船大工のヒヨコさんのブログではないかと思っているのですが、「ひよこ造船工房」さんのブログの9月15日の「DSDディスク試聴編」
http://cafe-hiyoko.blog.ocn.ne.jp/blog/cat10464172/index.html
を拝見し、SCD-XA5400ESでのDSDディスク再生を試聴した情報としてはこれ以上詳しく勉強になるものは他にないのではないかと思いました。このブログを拝読してSCD-XA5400ESを購入したい気持ちがますます深まりました。有り難う御座います。
1点

タケチクリンさん、こんにちは。 どうもご無沙汰してます。
いままでDSDに熱中していたのと、ゲームで精神的ダメージを負っていました^^;
そのリンク…、そうです^^; 拙いですが私のブログでございます。
完成度は、…、ですけど、多くの方にきっかけにしてもらいたくてイロイロと恥を忍んでやっておりますw
下のスレでは情報ありがとうございました。
リッピングに熱中している間に5.6MHzデータ配信まで始まっていたんですね…。スゴイ^^;
(いずれはAudioGateの音質も試したい…)
ただ、デジタルもののweb記事に、
『マスターデータである(に近い)DSDの公開を渋るアーティストもいらっしゃる』
なんてことも載っていたので、DSDやSACDの前途も障害が多そうです。
外野ここまでが騒いでいるのに、ここ最近のSONYのアクションがXE800発売だけというのは確かに寂しいですね。
仰るとおり次期VAIOからの搭載や、せめてDSD対応プレイヤーには変換ソフトをつけて欲しいナと。
(逆にソニーから、過去あれだけ搭載(提案)したじゃないかと逆ギレされそうですが。笑)
書込番号:12028325
2点

船大工のヒヨコさんこんにちは
御返信有り難う御座います。やはり船大工のヒヨコさんのブログでしたか、大変勉強になります。私はVAIOがwin7でDSDをやめたときに、もうSACDもDSDディスクもやめてしまうと思っていましたので、XE800をDSDディスク対応で出してくれたことで、かなり期待しています。BDプレイヤーの新型機も、DSDディスクには対応していませんが、SACD対応で出してくれたし、DSD復権させてくれてきたなと思っています。XA1200ESやX501もモデルチェンジしたらきっとDSDディスク対応にしてくれると思います。(早くモデルチェンジしてもらいたいです)私自身は船大工のヒヨコさんのブログでXA5400ES買う覚悟が固まってきました。どうぞ今後とも色々なCDをDSDディスク化をなさってXA5400ESでの試聴レポートを沢山御教示ください。(CD購入の参考にもなります。)よろしくお願いいたします。
書込番号:12029441
1点

タケチクリンさん、どうもです^^
恐縮です>_< こちらこそ、タケチクリンさんのクチコミが無ければ、DSDというモノをちゃんと認識できなかった筈です。
本当に感謝しています^^
例の音楽配信サイトでも新しいDSDタイトルが続々配信されてまして、
しかも参加ユーザーにも好感触なようで、関係者でもないのにウレシイ限りです^^
これで高規格PCMだけではなく、高音質なDSDやSACDの知名度も上がって…、ムフフですね。
ご指摘の通り、BDプレイヤー普及モデルにSACD再生をつけたのはDSD系統全体にとっても有益なことですね。
そういう面ではSONYの英断だったのかも…。
かといってDSDディスクも、自分や家族、お子さんの楽器演奏を良い状態で記録したい方の需要もわずかながらあると思うので、やめてしまったらスゴク勿体無い^^; やっぱりSONYガンバです。
(同社ICレコーダーにはガッカリですが…>_<;)
p.s.
スピーカーJBL4307の件ですが、
ここのクチコミにもあるように、"JBLはジャズ向き"とかそういうストイックな面は薄いと思います。
シロウト意見ですが、細かいトコロを気にしなければ4318(4319も?)のようにクラシックなども十分こなせるのではと感じます。
(相性の面も、アンプとの関係が顕著かと思います)
とはいえ、4307の導入理由、コストパフォーマンスが良かった以外は、
『サブウーファーを置くスペースが勿体無いのでなるべく大口径のモノを』
という理由だけです^^;
でも低音域のタイト感はピカイチで、とても気に入っています。
逆に低音の"潤沢さ"という面では劣るかも…。
といっても低音が出ていないワケではありません。"エヴァ破"の戦闘シーンを再生させると、低い音量(-40dB)でも床(畳)がしっかり振動してますから(笑)
下では長らく放置してしまってスミマセンでした>_<;
こちらこそよろしくお願いします。
ではでは^^
書込番号:12030705
1点

船大工のヒヨコさんこんにちは
いつもながら、貴重なご教示を有り難う御座います。JBL4307はクラシックまでオールマイティなスピーカーなんですね。出力音圧レベルが91dbと高いのも魅力的ですね。私は口径のとても小さなSPで聞いておりますので25cmのウーファーでレポートされているDSDディスクの「低音の充実感」には、おそらく私がPS3で聞いているのとは次元の違う重みがあるのではないかと期待しております。DSDのレコーダーはSONYさんから未だに発売されていませんが、KORGさんが4機種も出してくれたうえにAUDIOGATEという変換ソフトも添付されていて、DSD普及についてのKORGさんの貢献はとても有り難いと思っています。更にAUDIOGATE普及版を廉価で単売してくだされば一層普及が進むのではないでしょうか?そして是非本家のSONYさんにDSDレコーダーとDSDディスク対応機の充実をお願いしたいです。
書込番号:12032546
2点



先日、地元有力?専門店にて
2000→バランス(カナレ)→RCA(アキュフェーズ)→1000→RCA(アキュフェーズ)の順に聴きました…
SP→フォステクスGX100
AMP→ラックス505u
↑事前に言って自宅と同じ組み合わせにしてもらいました。
バランス、アンバランスの違いは分かりました(アンプのセレクター切替)が、1000との違い(ケーブル差し替え)が全く判りませんでした(泣)
修行が足りないのでしょうか?
持ち込んだCDは 最近嵌ってる【カラフィナ】
レッドムーン
3点

帰ってカタログを眺めていると…
どうしてもS2000の方が欲しくなり 注文しちゃいました!
シルバー
158千円
納期確認中
現在のデノン1500AEはヤフオク直行です。
S1000は116千円でゾノトーンRCAケーブル【抽選】プレゼントキャンペーン中でした。
書込番号:11951991
2点

こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
>どうしてもS2000の方が欲しくなり 注文しちゃいました!
迷った時は高い方にしておいた方が、後々後悔しません。ここでケチっちゃうと「あの時、アッチにしておけば・・・。」なんてついつい思ったりしちゃうんですよね。
良い選択だったんじゃないでしょうか。
>2000→バランス(カナレ)→RCA(アキュフェーズ)→1000→RCA(アキュフェーズ)の順に聴きました…
確かS1000はS2000のバランス構成をアンバランス構成にしてコストダウンした機種かと思いました。(ここ、うる覚えです。違ってたらどなたか訂正願います。)
従って、S2000のアンバラとS1000のアンバラを聞き比べても差が少なかったのは道理かも知れません。S2000はバランス構成が売りですから、ぜひバランス接続で楽しんで上げて下さい。
書込番号:11952404
3点

586RAさん
ありがとうございます!
先程バランスケーブル
【ポチリ】ました(笑)
何かと話題豊富な?プロケーブルのモガミです。
(うんちく)は兎も角、お手頃な入門用にはいいかなと思いまして…
S2000→2ページ
S1000→2/1ページ
良く出来たカタログです(笑)
書込番号:11952590
2点

遅レスですが、兄弟機の違いですね。
@
S1000のDACチップがBurr-BrownPCM1796に対して、S2000はPCM1792です。カタログデータ上、1792の方がS/Nが良くなっています。DAC自体が直接音に影響する事は少ないのですが、一応。
A
S2000がオペアンプにOP275GSRを使っているのに対して、S1000はLME49723MAになっています。S2000の方が柔らかい音を目指したものと思われます。音に影響があり、好き好きです。
B
SACDの音をヘッドフォンアンプで聴く場合、S1000だとプラグの挿し替えになってしまいます。A-S1000のヘッドフォンアンプはグレードを落としてありますが、A-S2000だと非常によいヘッドフォンアンプを積んでいるので必要ありません。
資料はこちらです。
http://sportsbil.com/yamaha/tricomp_scans/CD-S1000.pdf#search='SERVICE MANUAL "CDS1000"'
http://sportsbil.com/yamaha/CD-S2000.pdf#search='SERVICE MANUAL "CDS2000"'
書込番号:14438320
3点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650SE
http://denon.jp/company/release/denon100models.html
ブラックモデルカッコいいです!
一度に沢山出しましたね!
アナログプレーヤにカートリッジも!!!
力入ってます!
0点


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