
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 4 | 2007年2月26日 19:48 |
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0 | 1 | 2007年1月28日 16:09 |
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0 | 1 | 2007年2月26日 04:14 |
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4 | 2 | 2007年2月9日 07:35 |
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0 | 1 | 2007年1月2日 22:00 |
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41 | 19 | 2006年11月21日 12:40 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


marantzのカタログにもメーカ自らアピールするヘッドホンアウト。
巷でも結構な評判を聞きます。
中には,機種に因っては,凝った構成のヘッドホンアウトも在りますね。
で,ヘッドホンアウトの音は気に入って居るのだろうか。
音が沈み込み重心の低い音場を,リスナの耳に届けてくれるのか,はたまた腰高の天井の高い音を,リスナの耳に届けてくれるのか。
前者の音は,定位感が上がりスピード感も付いて来る音。
小生の,装置オマケに付いて居るヘッドホンアウトの音は,後者寄りの音を出してました。
スピード感も乏しく,キレの無い濡れた音です。
で,ポン置きで装置をセットしてて,後者の音を出して居るのなら,アクセサリー類のインシュレーターが,前者の音を出して来れるかも知れません。
小生の,ヘッドホンアウトが付いた装置に,チクマの「ゆげん」を敷いた処,音場の重心が下がり定位感の改善とスピード感の付いた音を,耳に届けて来れる様になりました。
後者の音から前者の音に出来るだけしたいと思いのリスナさんは,試して見ると面白いかも知れません。
この音なら,装置のオマケ的ヘッドホンアウトでも聴いても好いかなな音です。
値段も諭吉さん一枚程度で,比較的安目のアクセサリーです。
ま〜,効果の大小は其々でしょうから,試してナンボの処は在りますが...
0点

なんのことかと思い、ネットで検索してみて知りましたが、ジョーシンなどでも売っているインシュレーターなのですね。
> 後者の音から前者の音に出来るだけしたいと思いのリスナさんは,試して見ると面白いかも知れません。
ちなみに、水を差すようで申し訳ありませんが、メーカーのホームページを調べてみて思ったことを書きますと、
http://www.chikuma-s.com/te-yugen-struc.htm
によると、
------------
入り口(CD)から出口(スピーカー)まで全てに使用することを前提にした
インシュレーターですので、固有のキャラクターは出ません。
------------
と書かれています。
したがって、メーカーが意図しない効果を期待されていることになります。(効果がどう出るか、あるいは効果が出ないのか、は別のこととして置いといて。)
もちろん、メーカーがどう意図しようとも、ユーザーがそれにどのような効果を期待しても良いわけですが。
書込番号:6046322
0点

チクマの「ゆげん」
多目的インシュレーター
製品イントラのREV.Dには,入り口から出口まで全てに使って下さいとは書かれて居ません。
また,REV無しイントラにも書かれて居ません。
双方のイントラ違いは,アナログ装置の使用範囲が追加された違いです。
で,等,多用途に使用出来ますですね。
因みに,チクマの電源ケーブルのイントラには,自社の電源ボックスに使って貰いたい云々とは書かれて居ますね。
今回の使用は,ヘッドホンアウトに付いてですから,ヘッドホンアウトの出口はヘッドホンです。
中間に何も入らないプレーヤー単体とヘッドホンで完結しますょ。
書込番号:6046471
0点

私が、メーカーのホームページから引用した、
> ------------
> 入り口(CD)から出口(スピーカー)まで全てに使用することを前提にした
> インシュレーターですので、固有のキャラクターは出ません。
> ------------
の中で、私が指したかったのは、この中の後半部分にある、『固有のキャラクターは出ません』というところです。
(なお、おっしゃる「イントラ」とはなにのことであるのかが、ちょっと分かりませんでした。)
書込番号:6046845
0点

「ゆげん」の設置の基本
スリットを放射状に向けてセットする。
基本角度は,45度。
角度に因りスピード感をコントロールする。ですね。
其から,スパイクのポジションは偏心位置でメーカ指定がされて居ますね。
で,結局試してナンボでしょうか(^^ゞ
書込番号:6051081
0点



こんにちは
週末にヨドバシに買いに行こうと思ってメーカーHP見てみたら
新製品が発表されてました。
買う前でよかった・・・。こっちを買おう。
http://www.marantz.jp/ce/news/press/2007/20070125-pm13s1sa13s1.html
0点

これで15S1を手放す人が増えるかな?
私はそれを安く買います(笑)
書込番号:5933144
0点



CDプレーヤーの調子が悪くなり、資金が少ないこともあり、CD3300の中古を買いました。自分のシステムは、アンプ ラックスマンの
L-570X‘s、スピーカー タンノイのマーキュリーF4です。CD3300は、XLRケーブルで繋ぎました。CD3300を聞いた所、ひとつ、ひとつの音は、値段の割には良いと思うのですが、まとまりがないというか、音があちこちに飛んでいる感じなんです。
ボリュームを上げると特に楽器の音が前に前に出てボーカルの声が聴き取りにくい感じがします。中古なんでならしは、ある程度できてると思っていたのですが・・・・
まあ期待しないで、2日ほど電源を入れっぱなしにしました。
耳がなれたせいもあるのか少しは、まとまりがでたかなあ・・・・
もう少しエージング粘ってみます。それでもだめなら改造しかないかなあ。このCDプレーヤーに多くを求めるのは酷というものかもしれませんが、このプレーヤーには、何か強い芯があるような気がします。CD3300を持ってる方どうですか?
また、良くなる方法を知ってる方アドバイスください。
0点

当モデルは、改造されている方が多いようです。高額ですが高性能クロック等。簡単な改造としては(天板さえ外せたら自作できます)、
http://www.interu.co.jp/CEC/upgrad.html
に掲載されていますので試してみては。
逸品館という店で聞いたのですが、前モデルのCD2100やCH7700の方が、よい音とのこと中古でも人気がある。原因としては、CECの設計者が代わってしまい、高音が伸びなくなったそうです。
余談になってしまいましたが、音質は好みなので難しい問題ですね。エージングで音質が大きく(大小に個人差有)変わるとは、思えないです。参考までに。
書込番号:6049195
0点



先日機会があったので視聴してきましたので簡単にインプレします
使用機
PMA-CX3
DCD-CX3
ディナウディオAudience 42
使用したジャンル ケルト民謡から近代的北欧音楽
筐体
・かなり頑丈に作られており、一見したサイズからは想像出来ない様な重さです。(同クラスのプレーヤーの中では1番出来が良い)
・筐体然り、ディスクトレイも金属で静振対策もしっかりとしていますが、熱が篭りやすくトレイもそれなりに熱を持ってしまいます。
・RCAプラグや電源部に使用してるパーツは結構良いもの使っているようでした。
・リモコンはデノンの安物ではなくアルミ筐体でそこそこ高級感ありかな。
音質
・高音部
からっきしですね。低音に負けてしまい、伸びが悪く輪郭もぼやけてしまいます。(アタック感がない)
特にピアノは苦手なようです。
。
・中音部
高音部とは違い、やけに輪郭がはっきりしてアタック感もそこそこあります。
特にヴォーカルの伸びと広がりはこのクラスではかなりいい部類に入ると思います。
・低音部
高音成分を殺して完全に一人歩きしている感じがしました。
上手く低音成分を減らす事が出来ればある程度まとまった感じになると思います。
・結論
音に協調性がなく、JAZZやオーケストラには不向きな印象がありましたが、女性ヴォーカルにはとてもよく合うと思います。
onkyoのC-1VLとは全く逆方向の音作りなので、クッキリハッキリ系の音が好きな人には肌に合わない可能性が高いと思います。
1点

尚、今回はSACDでの試聴が出来なかったのでSACDをかけた時の改善点があれば、インプレお願いします。
書込番号:5844300
0点

オーディオ機器の場合、組み合わせで音も変化しますので一概には言えませんが、新たにCDプレーヤーを購入するに辺りプレーヤーのみを3機種繋ぎ変えて比較試聴してみた時の感想を述べたいと思います。
使用した機器: アンプ JeffRowlandDG Capri+102、スピーカー JBL4428 に CDは、リファレンス(機器の比較の間に入れて耳鳴らし)としてEsoteric X-01D2を用いて MarantzSA15-S1,DENON CX-3,DENON 1650AEの3機種を聞き比べ。
使用ソース 綾戸千絵 SEVEN(CD-SACDハイブリッド)
この比較におけるCX-3の印象ですが、かつてのデノンの音の傾向とはかなり違った印象を受けました。一言で言うならば、「万人受けする心地よい明るい元気な音」でCD再生、SACD再生共に共通するキャラクターでした。ちなみに、CDとSACDの差はそれほど大きいものではありませんでしたが、SACDの方が定位感が増すのと若干奥行きが増す傾向が感じられました。
なお、比較した1650AEは、かつての中低音のエネルギー感が強いデノン・サウンドを残しながらも高域のホーン、ブラスの音にも張りがあり低域も以前と比べると締りが出てきたように思いました。CDとSACDの比較で言うとSACDの方が中高域の張りが増すように感じました。
最後にマランツですが、デノンと比較するとすっきり系で音の輪郭がクッキリしている感じです。3機種の中では一番CDとSACDの差が出て、特に低域の解像度に違いが出ました。
私の印象としては、CX-3は多種多様な音楽を楽しまれる方に薦められる機種だと思います。もっとエネルギー感を重視するのなら1650AE、逆にクラシックなどが中心で解像度重視ならマランツSA15といったところでしょうか。
ただ、CX-3はサイズとデザインの面で同社のアンプと組み合わせないと見た目の調和が難しいかも知れませんね。
書込番号:5979038
3点



最近考えたんですが、この「CD5001」の前のモデル(CD5400)は2003年の10月に発売されているんです。
そして、「CD5400」の前のモデル(CD5000)は2000年の3月に発売されているんです。
ということは、来年(2007年)か再来年(2008年)には今の次のモデルが出ていると思うんですけど・・・
皆さんはどう思いますか?
http://www.marantz.jp/ce/products/past_products/index.html
0点

そんなことを言っていたら
いつまで経っても何も買えませんが・・・
という話は置いといて、
CDプレーヤーというフォーマット自体すっかり枯れているので
仮に次のモデルが出たとしても機能音質共、
おそらくほとんど何も変わらないと思います。
実際、前作のCD5400からCD5001への変更点は殆ど無かったはずです。
(アンプはPM4400からPM4001で大きく音質が向上したようですが)
書込番号:5832555
0点



大阪ハイエンドオーディオショーのラストイベントとして、
JBL DT66000をマークレビンソンで存分に楽しみましょう的なハーマンの講演がありました。
今回のショーを通じて個人的に発見できたのは、デジタルの音が嫌いだと言うことです。
アナログファン向けにSMEレコードプレーヤーMODEL30MK2も鳴らすとの事で参加しました。
その前にリンのブースでマジックCDとアナログプレーヤーLP12を聴きくらべました。
そして自分の求めている音はLP12の方だと思いました。
マジックCDに切り替えると聴いていてイライラしてくる、生っぽさが足りないなど満足できるものではありません。
しかし同じCDメディアでもSPレコードの復刻盤などは許せるのが不思議でした。
次に100万円オーバーのCDプレーヤーは何故かデジタル臭さを感じさせないでリアルさに不満も無い音を出していました。
またメトロノームやオーディオアナログの真空管を使ったCDプレーヤーはアナログ的な音を出すことが判りました。
そしてラストイベントでハッキリ判ったのです。
CDの後に再生したレコードはマークレビンソンのCDPより良い音がすると多くの方が感じられた様です。
音場感・レンジ・リアルさなど本当に見事でした。
針の音さえ無ければブラインドでSACDと偽っても誰が疑うでしょうか。
次に最新録音のレコードを再生しましたが?デジタル臭いのです。
ところが次に再生した古い録音のCDの方はアナログっぽいのです。
もしやと思いイベント終了後ハーマンの方に録音についてお訊きした処、
最新録音のレコードはデジタルレコーディングでCDはアナログレコーディングとの事でした。
私はCDよりレコードが好きなのではなく、デジタルレコーディングが嫌いだったのです。
それでSPレコードの復刻CDなどは許せるのが納得できました。
解決したと喜んでいたのですが、新たな疑問もわいてきました。
いくらレコーディングはアナログでもCDに記録するためにはAD変換してるではないか?
それなら録音時にAD変換するデジタルレコーディングとどうしてこの様な差が出るのか?
私がデジタル臭いと感じるのは、何か騒がしく安心して聴けない、
また生っぽさに欠け、音と耳の間に壁があるように思える事です。
この辺の事情に詳しい方、ぜひアドバイスお願いします。
7点

凄いですね。
私も聞いてみたかった…。
この辺りは色々な要因があります。
とりあえず一番の要因は、録音しながらのデジタル化には
限界がある(と言うより上限が低い?)事が挙げられます。
アナログの方がデジタルより遥かに情報量が多くなります。
これをリアルタイムで処理するには、
その処理量限界が低いはずです。
ところが、最初にアナログで保存しておけば、
デジタル化する際には決してリアルタイム処理を
する必要はありません。
当然、処理の際には余裕を持って、時間をかけて
大量の処理をさせる事も可能だと思います。
それで、最終的な音の情報量に差が出てしまうのでは
ないでしょうか?
因みに、私もアナログな音が好きです。
(年齢と合ってませんが…^^;)
書込番号:5611432
3点

スーパーオーディオCDはいいですよ。さすがに。情報量の多さはCDの比ではありません。
96KHz・24Bitで録音できるDATの音を聴いた時も驚きましたが、さらにその上をいきますね。
普通のCDがファミリーレストラン、96KHz・24Bitが高級レストランだとすると、SACDはアフリカ原住民料理を現地で食べてるって感じです。野生に帰れます。本当は食べたことないけどね。
DSD録音もタスカムのDV-RA1000を使えば個人でも20万円くらいの投資でできますからね。
個人的にはナカミチのドラゴンCTが欲しかったなぁ。
書込番号:5611648
2点

プチハッカーさん聴かれた「デジタルレコーディング」とは、きっと16ビット、20kHzというCDの規格に合わせたナローレンジのレコーディングなのでしょうね。
これだとせっかくアナログディスクに音を刻んでも、もとの録音が悪いのだから、よい音には聞こえませんね。
「アナログ=良い音、デジタル=悪い音」という単純な図式ではなく、30年前に決められたCD規格が問題なんだと思います。このCDの規格は人間の耳が20kHz以上聞こえないという前提で作られた規格なので、雰囲気とか空気感がかなり無視されてしまうのです。
最近、特にクラシックは、SACDがすごい勢いで生産され販売されていますので、僕の場合、SACDを聞くことが多くなりました。特に古い時代のアナログレコーディングをSACDで復刻したものをよく聞いています。
書込番号:5612072
6点

自作SPの上にFOSTEX FT-96Hを乗せています。(20000Hzカット)
SACDとCDではスーパーTwの鳴り方(音質・音量)がまるで違います。SACDを聴いた後CDを聴くと寝ぼけた音に聞こえるほどです。
人間というのは大したもので、ちゃんと20000Hz以上の音も感じるんですね。そもそもCDの規格が間違っているのだと思いますよ。
書込番号:5612307
6点

仮説のひとつですが、ごくごく微小なヒスノイズ、ワウフラッター等がないと心地良いと感じない体になってしまっているのかもしれません。
一旦 CD(44.1kHz, 16ビット)になってしまった音のソースがアナログ録音かデジタル録音かをヒトが識別できるのならば、いずれ、コンピューターを駆使することで CD に収まっているどういう情報がそうさせているのかが判明するかもしれません。
書込番号:5612591
0点

何だか、話がメディアの方にズレていっているようですね。
スレ主さんは、SP復刻CDでも好みだと言われていますので、メディア規格の議論をしても、期待した答に辿り着かないでしょう。
まあ、偉そうなことを言いましたが、私にもスレ主さんの問い掛けには検討もつきません。
最近のデジタルレコーディングは、DSDかPCMだと思います。
DSDも積分?データにすれば、サンプリング周波数192kHz/量子化24bit相当で、PCMと同等だとも。
できれば、LINNあたりにデジタルレコーディングの実験をしてもらいですね。
レコーディングメディア、マスタリング、カッティング、収録メディア等。
VerveのDSDリマスタリング版を担当しているエンジニア、オノ・セイゲン氏がテープ録音音源からのマスタリング、カッティングまでについて、詳しくインタビューに答えていた記事を2年くらい前に読んだ記憶があります。
音源出版の雑誌かな。
また、ビクターのカッティングエンジニアから見た現在のデジタルレコーディングからカッティングまでを詳しくインタビューした記事も読んだことがあります(何で読んだかは失念)。
お二方ともに、アナログからデジタルへの変遷期を第一線で活躍して来られた方のようで、二人とも両方の得失を熟知していないと、デジタル音源の取扱いは難しいと言われていたと思います。
書込番号:5612680
1点

> SACDがすごい勢いで生産され販売されていますので
ほんとっスか?こりゃあ、我が家のコンパチプレーヤーにもっと活躍してもらわねば。ま、ソニーの一番安いやつですけどね。
> 微小なヒスノイズ、ワウフラッター等がないと心地良いと感じない体に…
f分の1というやつですね。ゆらぎ成分が必要というわけかぁ。。
CDが登場した時には、ワウフラや歪のないカチリッとした音に感銘を受けたものですが、今あらためてアナログを聞きなおしてみるとそう感じるかもしれませんねぇ。
書込番号:5612698
3点

ご回答いただいた皆様、ありがとうございます。
私は聴いて満足できれば、デジタルでもアナログでも方式にこだわりはありません。
またワイドレンジでもナローレンジでも音楽が楽しめればどちらでもいいです。
ただノイズは少ない方が有難いですが、歴史的名演となればそれも譲ります。
だから、SPレコードの復刻CDなどは許せるのです。
しかし、嘘っぽい音・演奏者の力が感じられない音には我慢できないのです。
ショーでお会いしたアナログファンの方々は、本来S/N比に不利な筈なのに静寂感で勝る、
情報量が豊かで音楽のダイナミズムに優れるとのご意見でした。
皆様のご意見として、
>デジタル音源の取扱いは難しい
>スーパーオーディオCDはいい
>30年前に決められたCD規格が問題
>ごくごく微小なヒスノイズ、ワウフラッター等がないと心地良いと感じない体になってしまっている
なるほどと思いました。
LINNの担当者さんも、デジタル録音の歴史は浅くアナログ録音ほどノウハウの積み重ねが足りないのかもと言われていました。
またアナログの音は柔らかいとよく言われますが、私には鋭く感じられます。
CDの生ぬるい音もまた許せるものではありません。
CD再生機器は技術的に完成されているとの声もあります。
しかし100万を超えるプレーヤーはCDでも嫌な音を出さないのは一体何なのでしょう?
個人的にはCDなど飛び越えてレコードからSACDに移行して欲しかったです。
>DSD録音もタスカムのDV-RA1000を使えば個人でも20万円くらいの投資でできますからね。
そんなに安価にDSD録音ができるなら、新譜すべてをSACDで出して欲しいものです。
またSACDはDSD録音で出して欲しいです。
もちろん、復刻は歓迎です。
それと私は単機能の道具がすきなのでSACD専用プレーヤーも発売して欲しいです。
なんか恨み言みたいになってしまって、ゴメンナサイです。m(_ _)m
書込番号:5614135
2点

僕も蛇足めいたことを・・・
同じディスクのCDレイヤーとSACDレイヤーとを聴きくらべると、
SACDレイヤー:ざわざわとした会場のざわめきを感じ取れる。ホールの中の空間に居ることが想像できる。
CDレイヤー:サイレントの世界に入ってしまい、その中で音楽だけが鳴っている。人工的な冷たさを感じる。
人間の聴覚で聞き取れるダイナミックレンジは120dBですが、CD規格は100dBしか入れることができないのです。SACDやDVD−Aの規格は120dB可能です。この差し引きの20dB分が「会場のざわめき」に相当するのかなと思います。
書込番号:5615082
0点

オーディオをネタにした掲示板等では「CDの音はダメだ」という声が散見されます。なるほど、勝手に20KHzでぶった切られたCDの規格は不完全なものだと言えなくもない。私も昔、第一世代のCDプレーヤーの音を聴いたとき「なんて音が悪いのだろう!」と落胆しました。
しかし、すでにCDは音楽メディアとして定着し、すでに膨大なソフトの蓄積がある。この状況を前に今さら“CDはダメ規格だ!”と言っても仕方がないと思います。では今後の主流はSACDに移行するのか・・・・それも無理でしょう。一般庶民にとってCDもSACDも“同じ音楽ディスク”でしかありません。“LPとCDとの(メディア形状と取扱方法の)違い”に比べれば“CDとSACDとの違い”は、一般ピープルにとって取るに足らないことです。ましてや、J−POP等の録音が良いと言えないソフトしか聴かない層が多い現状では、SACDの広範囲な浸透は夢物語です。だいたい、いまだSACD専用プレーヤーも出ていない始末ですから、メーカー側も見限っていると思われても仕方ないッス。
行きつけのディーラーの店長が“店頭でパッケージとして売られる音楽ソフトは、CDが最後かもしれない”と言ってましたが、私もそう思います。今後はネットからのダウンロードが主流になり、携帯プレーヤーを小規模なシステムに接続して聴く方式こそが“家庭での音楽鑑賞”の普遍的な光景になるでしょう(まあ、すでになっている感がありますが ^^;)。
SACDのソフト数が増えているといっても、通常のCDに比べれば微々たるものです。ましてや少ないSACDのラインナップの中でだけ満足していられるほど、音楽ファンの嗜好の対象は狭くはありません。だからオーディオメーカーにはSACDプレーヤーよりも通常のCD再生を追求してほしいです。先日某ディーラーで四十七研究所 47 LABORATORYのCDトランスポート、Model 4707/04 PiTracerを試聴することが出来ましたが、CD再生もまだまだリファインする価値がある分野だということを痛感しました。何しろ素晴らしい音でしたから。
で、アナログですが、私もヤマハのGT−2000(いくつかアタッチメントを付けています)とオルトフォンのカートリッジでレコードを楽しんでいます。はっきり言って、CDよりも音は良いですね(まあ、CDプレーヤーの倍以上金を注ぎ込んでますので、良くないと困るのですが ^^;)。優秀録音盤なんかを聴くと、音像がスピーカーを完全に無視して定位したりして、鳥肌が立ちます。CDが出始めの頃は“アナログはいずれ無くなる”と言われていましたが、現在でもアナログ関係の新製品が絶えないのは、デジタルでは割り切れないオーディオの深さを業界もリスナーも知っているからでしょう。
スレッドの趣旨と関係ない書き込みでゴメンナサイ(^^;)。
書込番号:5616528
4点

こんばんは、プチハッカーさん、
私個人は、本格的にレコードを聴いていませんので、この件に付いては述べられませんが、人間が聴き取れるといわれるHzを決めてCDの規格を決めてしまったのは、嘆かわしい限りですね。耳で聞こえなくても体で感じている音も有ると考えますし、残念です。
しかし、CD主流の世の中ですでは、これを如何にして楽しむかを考えるしかないのかな?と考えます。SA-CDも出回っているといっても未だに少量ですしね。
CDのマスタリングにしてもコピーガードをガチガチに掛けてコピーの防止に努めるのは良いのですが、それよりも音質向上の為の作業をして欲しいものです。わたしがオーディオを教わった人は、CDから情報を吸い出して、自分でマスタリングをやり直すと言っています。そのままでは音が悪いので、との事です。わたしもチャレンジしようと思って聞いたのですが、機材だけで100万円を超えてしまって、また、知識も必要との事ですので諦めました。
このようにマスタリングを音質優先にして、CDを制作して欲しいと思います。DL音楽とコピーCD-Rとの音質との差を見せ付けるようなマスタリングをしてCDを販売して欲しいと思います。
個人的には、オーディオ・アクセサリーの活用を考えています。
アコリバの水晶インシュレーター
http://www.acoustic-revive.com/riq.html
音質が生々しくなって良かったです。イベントで視聴しています。
TAKMAN P−202E
http://www.takman-e.co.jp/audio_p202.html
これは使った事はないのですが、興味が有ります。
これ以外でも色々と探しています。効果が有りそうなアクセサリーをご存知の方は、出来ましたら教えてください。
書込番号:5619250
0点

CD のサンプリング周波数等についてですが、規格を 44.1kHz, 16ビットという値に決めたのは当時としてはとても高い値であり、大英断だと思います。まかり間違えたら 32kHz, 14ビットぐらいになってしまったかもしれません。第九を74分におさえてくれたベートーベンに感謝します。
カカクコムの掲示板のカテゴリー名が、いつのまにか「CDプレーヤー」になってしまいましたね。昔は「CD・SACDプレーヤー」だったのに。
書込番号:5619375
1点

フォノカートリッジには、マルチチャンネル再生がブームだった頃に100KHzまで出せるものがあったはずです。
カセットデッキだと22KHzあたりが限界だったかなぁ。
初期のCDプレーヤーはカクカクした波形のサンプリングノイズを除去する仕組みが原始的だったし、14ビットのD/Aコンバータ搭載機が多かったというのも音が良くなかった理由でしょうね。
今はそこらへんの部分は大幅に改善されていますからね。デンオンのAL24プロセッシングとか。
ウチの近所のHardOffに、エレスタット・トゥーイーターを搭載したソニーのアンプ内蔵スピーカーSA-S1があったんですよ。
ジャンク品でペア5,000円だった・・・。
買おうかなぁと思ったんですが、アンプ内蔵なんですごい重いんですよ。
書込番号:5619407
2点

皆様、こんばんは。
続けての書き込み、有難うございます。
>すでにCDは音楽メディアとして定着し、すでに膨大なソフトの蓄積がある。
>この状況を前に今さら“CDはダメ規格だ!”と言っても仕方がないと思います。
既にある音楽資産としての膨大な量のCDをいかに生かすかという事ですね。
>このようにマスタリングを音質優先にして、CDを制作して欲しいと思います。
>DL音楽とコピーCD-Rとの音質との差を見せ付けるようなマスタリングをしてCDを販売して欲しいと思います。
本当にメーカーも音楽ファン・オーディオマニアの事をもっと考えて、買いたくなるCDを出して欲しいです。
>個人的には、オーディオ・アクセサリーの活用を考えています。
導入されたら、是非レポートお願いします。
>規格を 44.1kHz, 16ビットという値に決めたのは当時としてはとても高い値であり、大英断だと思います。
なるほど、当時の事情も考慮しないといけませんね。
>フォノカートリッジには、マルチチャンネル再生がブームだった頃に100KHzまで出せるものがあったはずです。
今考えても凄いスペックですね、アナログ恐るべし。
今もCDというメディアで新譜が発売されている状況が続いている現在、
うまくCDと付き合うほかなさそうですね・・・
書込番号:5641670
1点

伸びてますね〜^^
ご無沙汰してます。
細かい話ですが、CDの収録時間も
レコードと同じで音に影響が出ます。
CDは規格上、63、74、80分盤がそれぞれあり、
時間が少ないものの方が音が良いです。
試しにお手持ちのCDで同じ曲が入っているものを
探して聴いてみると解るかも知れません。
通常盤とベスト盤だと後者のみ80分規格とかで
音が悪い場合がしばしば…^^;
魏武さんへ
レクストさんのアクセサリは安価な割に中々良いですよ。
http://www.resonance-chip.com/
かなり愛用しています。
書込番号:5641945
1点

こんばんは、プレク大好き!!さん
>レクストさんのアクセサリは安価な割に中々良いですよ。
有難う御座います。天板の上に置くタイプが気になりますね。もしも、アコリバの天然水晶のような効果が、この価格で出せるならCPは凄いですし、試しに1個購入してみようと思います。
書込番号:5655894
0点

CDプレーヤーの音質改善グッズとしては、私も昔マランツのDLT-1というのを使ってました。
恵比寿にあったマランツでLHH2000の音に感動したら、マランツの人に出力トランスが入ってるからですよと言われて、DLT-1のことを教えてもらって早速購入。確か3万円くらいしました。
要はCDプレーヤーとアンプの間に接続するトランスなので、全体的に音量がアップするんですが、ひとつひとつの音の肉厚が増し、音の分離感が向上しました。
LHH2000欲しかったなぁ。
書込番号:5656104
2点

「20KHz以上の音に関して」
いわゆる超音波に分類されます。
音として聴ける人間は、まず居ないでしょう。
(少し前にテストして、サイン波ならば18KHzまで聴き取れた)
しかし、振動は感知できるので、スーパーソニック効果というのが在るとか無いとか。
再生周波数帯という点では、CD規格は合格点を与えられると思う。
逆に、アナログレコードは20KHz以上の云々・・・という方が怪しい。
プレスによる大量生産品の中で、20KHz以上の凹凸を再現できた製品がどれほどあったのか?
また、超音波クラスの凹凸では、1度の再生で削られてしまうのではないか?
私の耳では、アナログレコードはCDより周波数レンジは狭いと感じます。
もっとも、ある程度狭い方が人間の耳で聴き易くなります。
それに、アナログの連続した音色(波)は私も好きです(人間なら当たり前か)
最高級なCDプレーヤーは、如何に元のアナログ波形に戻すかが命題かと。
マークレビソンでデジタル臭を感じなかったのも、その辺りが要因かも知れません。
個人的な見解ですが「アナログレコードは音が良いのではなく心地良い音である」
あらゆるノイズに囲まれて生活している我々ですから、S/Nを追い求めすぎると味気無さを感じるのでしょう。
それから、アナログとデジタルの録音方式に明確な優劣はありません。
差があるのは、レコーディングエンジニアの腕前だけです。
プレスされるまでには、ミキサーやら何やら複数のエンジニアが関わってきます。
名盤は、奏者(歌手)だけではなく、各エンジニアの力量も含めた作品だと思います。
書込番号:5660193
0点

> 20KHz以上の凹凸を再現できた製品がどれほどあったのか?
マルチチャンネルが流行った頃はLPで20KHz以上の再生が必要だったわけですが、それが衰退してしまったのも、やはり20KHz以上の再生が困難だったからでしょう。
> アナログとデジタルの録音方式に明確な優劣はありません。
ん〜、デジタルの録音機器がたくさん出てきた頃はかなり興奮したもんですけど。
1984年頃にソニーPCM-3324の録音盤が出た時は感動しましたし。
> 名盤は…各エンジニアの力量も含めた作品だと思います。
その通りだと思います。演奏や歌唱が優れていても、録音やミキシングが糞だとどうしようもありません。
そういう観点において、ミキシングによる音楽的品質低下を恐れたアーティストもいますし、自らミキシングに参加するアーティストもいます。
昔は野鳥や蒸気機関車の生録が流行ったことがあって(マルチチャンネルもこの頃)、生録が良い録音スタイルのひとつだったんです。
今でもアマチュアがステレオマイクとDATで録音したライブ演奏は良い音だなぁと思いますしね。
音質を追求する上でシンプル・イズ・ベストという考え方は音楽製作現場でも通用すると思いますね。
書込番号:5661047
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