
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
363 | 197 | 2010年12月27日 21:20 |
![]() |
795 | 193 | 2010年12月18日 23:45 |
![]() |
170 | 197 | 2010年12月15日 08:38 |
![]() |
3 | 1 | 2010年12月13日 14:21 |
![]() |
10 | 6 | 2010年12月13日 13:47 |
![]() |
11 | 4 | 2010年12月10日 11:31 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ディスク入れ替え無しで手軽に楽しめるPCオーディオ、
ずっとオーディオ機器として親しまれて来たCDプレーヤー、
今やCDプレーヤーの存在意義はあるのか、
あるとしたらどの程度のものを買えば有効なのか、軽くですが感想を書きます。
まず、双方が同じ条件となるように、DAC以降は常に統一します。
PCまたはCDプレーヤーからデジタルで出し、
→CEC DA53N→AH-D7000に統一。
CDプレーヤーの内蔵DACは使わず、
純粋にデジタルの読み取り機として使用します。
つまり、DAC以降を全て統一することで、
純粋にPCとCDプレーヤーの音質差を出し、
CDプレーヤーが必要かどうかを見るものです。
PC環境はWindows7で、WASAPIで出力しカーネルミキサーをバイパスしています。
・DENON DCD-755SE(定価4万クラス)
→大差を感じない。非常に細かく見ればDCD-755SEのが聞きやすい
かもしれないが、情報量・空間表現・厚みなどで、
殆ど意味のある程の差を感じない。わざわざディスクを
必要としないPCの方が利便性で勝り、CDプレーヤーの存在意義に苦しむ。
カーネルミキサーをバイパスしないと、CDプレーヤーのが優位にあるが、
WASAPIやASIOを用いれば解決出来てしまう。
・ONKYO C-S5VL(定価6万クラス)
→差を感じる。PCのそれはC-S5VLよりも薄っぺらく平たい。
C-S5VLの方が厚く、空間が豊か。PCの方がややくぐもっているが、
C-S5VLの方がクリア。このクラスからは、CDプレーヤーがわざわざある
意味を感じる。C-S5VLのDACはDCD-755SEのDACより良いようだが、
DACを経由せず読み取り部だけでこれだけの差があるようだ。
・Marantz SA-15S2(定価15万クラス)&DENON DVD-3930(定価21万ユニバーサル機)
→明らかに違う。プレーヤーのが分厚く・広く・深く・細かい。
プレーヤーは歪み感がまったく無くて非常にクリアーかつ繊細。
空間の左右・上下・奥行き、明らかに違っている。情報量と音数が明らかに実際多い、
PCでは聴こえない色々な細かい音が、今までの音と音の間に浮かび上がって来て、
同じ音源を聴いても感じ方が一味か二味ぐらい違って来る。
これぐらい違ってくれれば、わざわざ導入して良かったと思えるはず。
逆にあまりにも僅差だったらどうしようかと思ったが、それは余計な心配だったようだ。
十数万も投資するようだから、逆に違ってくれないとバカみたいだ。
【結論】
今回、デジタルの読み取り機としての音質を比較した訳ですが、
それなりのランクのプレーヤーにはまだまだPCは追いついていないというもの。
反面、下位のプレーヤーに比肩出る音質は出せる訳であり、
そう高い環境を求めなければPCは大変便利だと言えると思う。
プレーヤーの目安として、C-S5VL・SA7003等の定価6万(実売4万ぐらい)以上の
プレーヤーを買えば、PC環境よりも上を目指せるということと、
もっと上位クラスならPC環境では出せないレベルの音を出せるということ。
今後、もっとPCが高音質化してくることがもしあればわからないが、
現状まだまだプレーヤーの優位は揺るがないようだ。
デジタルの読み取り部〜DACまでの違いだけでこれだけの差が出る
ということも収穫だろうと思う。
今回の比較で感じたことがある。
・下位のCDプレーヤーは情報量が少ない
・PCは非常に僅かな感覚であるが、歪みっぽく、音のぼやけがある
前者は、多分単純に読み取り部の性能が悪く、ディスクの情報を
読み飛ばしている。
後者はよくわからないが、ジッターが多いCD-Rの音の劣化の仕方に似ている。
CD-Rにコピーした時のデータは完全一致するのに音が違って聴こえる時の原理と
同じことが、起こっているのではないか?と思う。
上位のプレーヤーは情報量の読み飛ばしが少なくて情報量が多く、
そしてPCみたいな歪み感やフォーカスがぼやけたような感じがなく、
輪郭が整って、大変音が綺麗で澄んでいる。
それで、違って聴こえるのではないかと思う。
因みに、上記に加えて、PS2を読み取り部にしてもやってみた。
PS2は、上記よりももっと情報量が少なく、試した中で最も情報量が少なかった。
ただしPCのような歪み感やフォーカスのぼやけ感は無かった。
12点

パブロ・ガザルスはパブロ・ピカソと並び称されるほどの芸術家です。
上品にバイオリンもチェロも脇をかためて演奏していたのを、
脇を上げダイナミックに演奏する現代奏法の改革者ですね。
いまは一般化して新鮮さは無いですし録音もひどく、
カザルスのCDは眠ったままです。
映画「戦場のピアニスト」でチェロを現代演奏法で弾くところが印象的です。
ただ当時はまだこのような演奏法は一般的では無かったのではと考えます。
ユダヤ系のカザルスを表しているように思い感動的でした。
カザルス自身の演奏が残っていること自体がすばらしいと思います。
たしかブルーノートを作ったライオンも亡命ユダヤ人だったと思います。
ジャズはもちろん黒人公民権の勝利も根底にそういう流れも感じます。
改めて聴いてみたくなりました。
これもプラシボだと思います?
書込番号:12240257
1点

デジゴンさんこんばんは。
実際プラセボって殆ど無いと思います。
感動は常に本物だと思いますよ。
書込番号:12242447
1点

air89765さん、こんばんは。
air89765さんのご意見に全面的に賛成です。そうでなければメーカーのフラグシップ機を買った人間は皆、バカに見えます。
書込番号:12255843
1点

こんばんは
air89765さん とてつもなく遅くなって、ゴメンなさい (^^;
電源入れ替え 低速病のWestoneDigitalのHDをバックアップに回し
サムスンのHDと入替えケーブルも色々と変えて、再インストールでやっとPCは落ち着きました
(ただ電源が煩いので、なんとかせねば)
DAC比較の結果ですが、どうやら私のPCの差込口のUSB3.0対応の場所が
とてつもなく悪だったようです
違う場所で比較すると、ちゃんと差は出ました ^^
ケーブルの差もよく判るようになって、CECにはWireWorldが一番好みでした
後は、AUDIO-QUESTを試してみたいかな
今の所やっと良い感じになって、まだCDと比較してませんが
まともな音が出てきたな〜と、思えるようになりました
実は、BDP-S360も買ってしまいまして、、、
スレタイトルである、他のCDとかも比較もしてみたいと思います
もう限界近いスレなので、まだ書き込み出来れば・・・ですけど ^^;
書込番号:12258204
2点

画質にこだわりさん
>そうでなければメーカーのフラグシップ機を買った人間は皆、バカに見えます。
こんばんは。そうですよね、私などは耳感覚本位の人間というか、
高かろうが良くなければこき下ろしてしまいたいタイプで、
高値を理由に褒め称えるようなことは絶対したくないですから、
やっぱり耳で聞いていいと思わなければ納得出来ません。
そして聞いてみれば、各社上位機はどうしてそれはそんなに高価だったのか、
嫌でも納得せざるを得ない「音の深み」というのは聞けば聞く程感じますね。
CDプレーヤーでは無いけどDENONのフラッグシップDVD-A1XVAを暫く借りた
時はそのあまりの深みのある音に鳥肌モノでした。勿論プラセボなんて
もんではありません。
「意味も無く高い物は一つも無い」ということは確かに言えると思います。
各社フラッグシップ機はただ見た目や値段だけでなく
それに相応しい中身(=音)が確実にある、
今のこんな世の中の状況で50万もするような上位機を出し続ける
ことは容易では無いと思います、本物であり中身(音質)が無ければ生き残れないですよね。
ゆっこんさん
こんばんは。
何と、差し込みの悪さでしたか(笑)
同じDA53Nユーザとしては気になるところでしたが何とか
無事一件落着?したようですね^^;
AUDIO-QUESTのケーブルですか、それは気になりますね。
私もZONOTONEのUSBケーブルが気になりながらもDA53Nには
WireWorldがあまりにも合うのでそれ一本に落ち着いちゃってますね。
BDP-S360の使用感・感想がその後どうなるのか、かなり気になります。
例の絶縁トランスの効果が、本体がPS3かBDP-S360か、
電源部のしっかりしたCDプレーヤーかで、大きく変化するのかも気になるところです。
どうも今までの話だと、PS3の方が絶縁トランスの効果が遥かに
CDプレーヤーよりも高くないと辻褄が合わないので。。。
思うにゲーム以外の目的でPS3を購入するユーザーというのは
殆どHDMIで繋ぐと思うのですよ。そしてオーディオ環境での使用なら
テレビに直とかではなくAVアンプに繋ぐで聞いているでしょう。
そしてその時、PS3を買ったユーザーが音質に言及する時、
AVアンプ側のDACの影響度の大きさをどれだけ認識してるのか、です。
冒頭で私は、「DAC抜きでの音質比較」でONKYO C-S5VLの音質は
現私のPCのHDから読み取るよりも明らかに好ましいと書きました。
ところがこれを、DAC含めてみて比較したらどうなるでしょう。
実は、ONKYO C-S5VLの勝ち、では無いのです。
DACを含めて考えた時にはPC側はDA53NのDACを通じて出た音になり、
プレーヤー側はC-S5VLのDACを通じて出た音で比較します。
これだと、殆ど同等か、寧ろPCの方が好ましくさえ聞こえます。
読み取り部だけではC-S5VLが好ましかったのが、
DACの優位性によってそれを逆転しうる状態です。
このDACがもしDA53NではなくSE-U33GXVならば、DAC含めて今度はC-S5VL側が好ましくなりそうです。
はたまたこのDACがDA1Nだったら、今度はPC側がずっと好ましくなりそうです。
・・・と、このように、DAC次第で逆転出来るのがデジタル出力する時の注意点・・・
つまりPS3の音質とは実は、繋ぐ先のAVアンプが何?かが超重要で、
PS3の音質を支えているのはPS3本体ではなくAVアンプ(のDAC)であろう、
というカラクリに注意しつつ、PS3の音質が実際どうなのかを見て行く必要がありますね。
「PS3の音はいい」と言うと(特にHDMIや光出力する時は)少し語弊がある可能性があります。
ぶっちゃけDACがいいと、どんなデジタル機器から繋いでもそれなりの
音になってくれるということに、充分注意する必要がありますでしょう。
・・・ただ、ゆっこんさんの非常に悪い差し込み口の例のように、
出す方の機器も軽視出来ないということですね。(冒頭の比較もそもそも
そういう趣旨の比較なのですし)
で、PS3の音質が本当に出す方の機器的にいいのかは、
DACと出力方法を統一して比較してみないと正当な判断が出来ないところですね。
ぶっちゃけ、非常に安いAVアンプに繋いでみても、
それでもまだPS3の音はいいのか?でわかりますよね。
何でかというと、出す機器的に音のいい機器は、
しょぼいDACに繋いでもなお持ちこたえて比較的いい音を出して来ますから、
そこでPS3がはたしてどこまで踏ん張れるかです。
かなりいいDACに繋ぐと相当しょぼい音の機器がそこそこになる、
ということの逆を敢えてやってみる訳です。
「色々補強してサポートしてやんないとダメ」は私的に少しフライングです。。。
そういう他力本願は自力じゃないと思うから。
それだと究極的にはCDプレーヤーをいくらでも改造しまくって、
一つ上位機を越えたら「ほ〜らこのプレーヤーは元々20万クラスの潜在能力があったのさ」
とか言い張ればいいという話になるし。。。
素のままは素のまま同士、改造上等は改造品同士・・・
で勝負しなければフェアじゃないですよね。
書込番号:12259325
1点

air89765さん、こんばんは。
初心に返り全てメーカー同梱の物に戻してみました。アンプはLUX、C-800f、M-800A同梱の電源ケーブル、CDP、マランツのSA-7S1だけは三菱のPC-1です。CDPの電源も《ノイズゼロトランス》を使っていましたが止めました。その結果、散々に悩んでいた高域のきつさと低域不足、200HZのボアつきがなくなり、定位がハッキリし、悩みが全て解消しました。フラッグシップ機は全てプロが想定して設計、調整しているようで、微調整、好みはCDPのフィルターで選べるようです。素人がなまじっか手を付けない方が良いようです。
書込番号:12367788
2点

画質にこだわりさん お久しぶりです。
>全てメーカー同梱の物に戻してみました。
私は賛成です。
電源ケーブルに拘っている、私が言うのも変ですが。(笑)
電源ケーブルは、現行の音に不満を感じた時や、
限定的な範囲で使用機器の良さを引き出す時に
使用するのが良いと思っています。
必要以上な電源ケーブルの交換は、オーディオ機器が本来持っている、
個性的な部分を損なうケースがある様に感じています。
特にハイエンド機器への使用は、慎重であったほうがベターだと思います。
書込番号:12368430
3点

audio-styleさん、本当にお久し振りです。
聴く人、夫々、好みがあるようで、私は矢張り指揮者の真後ろの最前列で聴く音が好きです。コンサートマスターのバイオリンが目前で聴ける音量です。ここではリスリングルームの広さやSPの大きさに関係なく生音に近い直接音や音場を楽しむことが出来ます。
一方、ホールの中段で聴く音は部屋の広さとかパネルによるチューニングが必要ではないでしょうか。それしてもSPから本物の音が出ていなければ無意味と思いますが。
話は変わりますがaudio-styleさんに紹介して頂いた[ショットガン]はデノンのSA-1で活躍しています。ボーカルやポップスはこちらの方が素晴らしいです。
書込番号:12368849
1点

画質にこだわり さん
audio style さん おひさしぶりです
>フラッグシップ機は全てプロが想定して設計、
>素人がなまじっか手を付けない方が良いようです。
>必要以上な電源ケーブルの交換は、
>オーディオ機器が本来持っている、
>個性的な部分を損なうケースがある様に感じています。
全く同感です
ちなみにメーカーに下記の質問をしたことがあります
「貴社製品の性能を最大限発揮させる電源ケーブル&音声ケーブルは?」
「貴社製品の開発段階において、標準使用のケーブルは?」
真剣丁寧に尋ねると、親切に教えてくれ、
音声ケーブルは固有名詞も出たりしますので、以外な真実もわかります。
書込番号:12369387
2点

こんばんは
お久しぶりです <(_ _)>
BDP-S360は、まだ眠ったままですが、EsoのCDプレイヤーを運んできて聞いてみました
とりあえずなので
PC→DA53N→アンプと、CDプレイヤー→アンプです
自分のPCも結構やるようになったと思ってましたが・・・
空間の自然さや、比べて感じたことですがPCのやや不自然な鳴り方(上手く言えません・・
を感じてしまいました。。。(もっと良い線いってると思ってたのに、ショック
しばらく先になりそうですが、今度はもっと時間を掛けてトランスポートとしての
比較や、BDP-S360で色々と遊んでみようと思います
スピーカーを置き換えてみたり、でっかいアンプを持ってきたり
スピーカーケーブルを聞き比べたりしてるせいで
部屋がこんがらがってしまって、しばらく先になりそうです ^^;
書込番号:12372513
2点

画質にこだわりさん こんばんは
>私は矢張り指揮者の真後ろの最前列で聴く音が好きです。
クラシックは得意ではないのですが、
オーケストラに友人がいたので、時々ですが演奏会に出かけていました。
最前列ではありませんでしたが、前方で聴くほうが好みでした。
後方で聴くと、心地が良すぎて眠ってし・・ま・ぃ・・・(汗)
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん お久しぶりです。
話は少し遡りますが、
本スレッドのBDP-S360とP-ゼロの比較表、楽しく拝見させていただきました。
私は・・以前パイオニアのDV-600AVが話題になった頃、後継機の610AVを購入しました。
他のスレッドでは紹介させていただきましたが、電源にアイソレーショントランスを使うと、
DV-610AVの音は10万近いCDプレーヤーの音がしていました。
更にアナログ出力にライントランスを使うと、雑味が取れて本当に良い音になります。
※密度感(音に芯)だけは、価格を誤魔化しにくい様です。※
問題は、目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの仰るように、
エントリー価格のプレーヤーに、本体価格を上回る、
高価なクリーン電源を使えるかな・・という事ですね。
書込番号:12372873
1点

audio style さん こんにちは
>(610AVに)更にアナログ出力にライントランスを使うと、
>雑味が取れて本当に良い音になります
これは全くそのとおり、本当ですね。
大地アースに対しての機器電位を測ると、BDP-S360は23Vあります。610AVは15V、一方で音楽専用CDPは1〜6Vくらいで価格に反比例して電位が下がります。
このような電位の高い機器をアンバランスケーブルでアンプに接続すると、マイナス(アース)共通なので610AVの高電位は機器全体へ流れ、結果としてそのアンプにつながっている全ての機器(アンプを含め)の音質低下を招くようです。
なので、P-Oとの比較時に光ケーブルを用いました。
書込番号:12373526
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんばんは。air89765さん、このスレも200近くになりますがお許し下さい。
私はエアー感を求める余りに少しやりすぎました。最初はイルンゴのオーディオボードをタップの下に敷きました。これはブーツの会場で演奏の途中にスタッフが演奏を中断して、これを敷きました。効果抜群で私もマネをしました。それから《ゼロノイズトランス》も同じ様な効果があり、透明感、繊細感も抜群です。
ソフトによっては物凄く良いのですが、一部のソフトは高域がきつく、とても本物の音とは言えません。その後[SYLVAN]も加わりましたからエアー感は過剰のようでステージ上の音場と繊細感が損なわれるようになりました。
《ゼロノイズトランス》は最初は良かったのですがエージングが進むに連れて悪い方に作用したようです。全体の重心が上がり高域過多、低域不足になりました。特に大太鼓の音は致命的でダンピングが悪く[ドン]で終わりです。トランスを外したところダンピングが効いた腹を揺さ振る大太鼓の音が戻ってきました。同時に高域も正常に戻りました。何事もやり過ぎは禁物と思いました。
書込番号:12376448
3点

画質にこだわりさん こんばんは
以前、ご紹介いただいたKITAROのCD、曲も音も良いですね。
太鼓の音が気に入って、オーディオチェックにも使っています。
面白いのは、スピーカーによって太鼓の音(表情)が、随分違って聴こえる事です。
高解像度系のSP&アンプでは、硬質感はあるものの、パーンと張った音は若々しく爽快です。
また、
少し暖色系のアンプとSPでは、革の張りを感じさせる様な重厚な音で、リアルさを感じ、心地よく響きます。
どちらの音も私の好みで、1枚のCDで2枚分のCDが楽しめています。
ご紹介いただき、改めて・・ありがとうございました。
書込番号:12377574
2点

audio-styleさん、おはようございます。air89765さん、すみません。
喜多郎ですから本物かどうか分かりませんが八分間、大太鼓が鳴りぱなしの演奏は珍しいと思います。仰るように暖色系のアンプの音も良いですね。以前のパワーアンプM7の方が迫力があった記憶があります。夫々の機器には良さがあり愛着を持って接してやれば機器も期待に応えてくれる事を思い出しました。
実はB&Wの801を狭い部屋に導入した事を否定されて意気消沈しているところでした。喜多郎の太鼓を思い出して元気が出ました。この音は日東紡エンジニアリングの山下氏も絶賛されていた音だけにガッカリしていたところです。ありがとうございました。
書込番号:12378877
2点

画質にこだわりさん、いえいえ、お気になさらず、引き続き有意義な情報交換にお使いください。
書込番号:12381697
1点

air89765さん、ありがとうございます。
ここで少し私のオーディオに対する考え方をお話します。これは意外にも映像からスタートしています。つくば科学博でしたか縦が七階建てのビルぐらいの巨大スクリーンの最前列で見た映像が原因です。見掛け視界180度に近い映像です。ピントも良かったので世界の観光地の映像は圧巻でした。
これも遠くで見れば普通の映画の映像です。オーディオも同じでチケット代を惜しんで後ろの席で聴いた音は家でCDを聴いた方が良いと何度も思いました。ホールトーンの効いた全体の音像も美しいですが、聴覚視界180度の音が私は好きです。
ここではマルチ以上の臨場感を体験できます。第一バイオリンと第二バイオリンのやりとりや弦楽器群の音が浮遊感となって動くのです。位相がキチンと揃っていれば昔の名演盤も楽しめます。特に最近はオーデイオショップで最近マスタリングしたSACDを売っていますから私のシステムにピタリです。
この音は狭い部屋でも実現可能です。
書込番号:12383863
1点

画質にこだわりさん こんにちは
>聴覚視界180度の音が私は好きです。
おっしゃる意味は凄く理解できます。
ワタクシも最近になって、この音をゲットしました。
摩天楼を地上から見上げたように、
音の壁が眼前に(又はSP背後に)そそり立つ感じ。
この音、CDプレーヤーの交換のみで実現しました。
そのモデルはNuforce のCDP−8です。
1982年以来、44台目に購入したCDPにて、ワタクシのCDP巡礼は終わり、
同時にレコードプレーヤーも不要になりました。…長い旅でした。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10492519/?cid=mail_bbs#12389319
CDP-8の導入でどなたでも「摩天楼サウンド」が体験できると思いますが、
環境として、「爆音再生が可能」なことと、 「35HZがフツーに再生出来る」
この2項目が必要となります。
新たな発見として
SPから投射される音エネルギーが強力になると、部屋の音クセは気にならなくなります。
書込番号:12398040
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんにちは。
私の好みの音と目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんのお好みの音が一致しますね。LPレコード時代、針を落とすのが勿体無くて10インチ、オープンリールに録音して、普段はこれを聴いていました。音質も殆ど変わらなかった記憶があります。
LPレコードは扱いを丁寧にしても、どうしてもスクラッチノイズが発生してしまいます。その為に曲も静かな所が少ない交響曲を選ぶクセがありました。CDの時代になって、これだけでも有難いと思ったものです。
しかし、音質は様変わりしているのにはビックリしました。LPを始めた当時、映画の[ベンハー]がはやっていましたので、それのサウンドトラック盤のLPを購入しました。後に同じ音源のCDを購入しましたがシャリシャリで音が薄く、とても聴いていられません。あんなに愛聴していた盤(録音)だけにガッカリです。CDP-8にすれば良いのかも知れませんね。
その点、昔の音源をリマスタリングしたCDやSACDはスクラッチノイズの心配がありませんし、音量も豊で、繊細感、音場も申し分ありません。先日も小澤征爾の最新録音盤を1967年に録音した同じ曲を聴き比べてみましたが、全く遜色ありません。むしろ音場では1967年もの方が優れています。ただ、曲の静かになったところでモーターゴロが気になりましたが、曲の切れ目はカット処理をしていますので、殆ど気になりませんでした。
広視界のオーケストラの音、真近かの楽器群の直接音、それを包むコントラバスの重低音、ステージに漂う弦楽器群、それを突き破るトランペット、トロンボーン、腹を揺さ振る大太鼓の音、日頃のストレスを全て払拭してくれます。
書込番号:12398957
2点

こんばんは
まだちょっと書き込み出来るようなので・・・
BDP-S360聞いて見ました
今のテスト環境は、SP ソナスファーベルミニマ、AMP Lux c7&Sansui B--2105
1.BDP-S360 → アナログ → プリアンプ
2.BDP-S360(トランス電源) → アナログ → プリアンプ
3.PC USB → DA53N → プリアンプ
4.BDP-S360(トランス電源) 光 → DA53N → プリアンプ
1.は元気一杯だけど、雑な部分が多いな〜というイメージでした
2.は、トランス電源と言う事もあり、それ程は期待してなかったのですが
びっくり煤S( ̄0 ̄; )ノ する程変わりました
雑な部分がほとんど無くなって、凄く見通しが良くなってまるで別のプレイヤー・・・
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの表と比べて見ると、私のシステム・感じでは躍動感は
2ランク位下がってしまったかも?
高域も雑な部部が減ったせいか、気持ちよく伸びる感じです
ただ、空間表現はそれ程は良くないかも?
3.PCで聞いて見ました
おっ 悪くない!
空間はこっちの方が上手で、なめらかさも有るな〜と
4.同じD53Nで光接続です(ケーブルは高いものではなく、2.3千円のだったかと
・・・ゲッ 負けてんじゃ o(>д<。 o)
と、思いましたが元気の良さでは負けてましたが、トータルでは好みの差かも、、、、
いや どうだろ負けてるかも・・・^^;
前回のテストCDプレイヤはSA50で試したのですけど、やっぱりこのCD直が一番良くて
(好きで買ったのですから当たり前ですが ^^;)
このCDにはUSB入力もありまして、PCからこちらのUSB入力の方が、今回の1〜4よりは良かったです
ただ、躍動感はとても少なく、いつものPCセットの Atoll & Dynaudioのシステムでは
SA50は、まったく良くは有りませんでした。
私の環境では雑味な部分がまだ残るのですが、トータル感想としては
ノグチさんのトランス電源(3万前後)&BDP-S360 総額5万以下は
好みが合えば、かなりのお買い得品ではないかな〜と思いました
今の感想は、中々CDプレイヤーに追いつけないなぁと ^^;
Windowsのオーディオは今から発展時期なので、これからに期待します。
書込番号:12427171
2点

返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります


オーディオ関連の掲示板では、CDのメディアの種類やCD-Rの焼き方を工夫することでCDプレーヤーから出てくる音が良くなる、という話題を良く見かけます。
しかし、そのような工夫をしなくてもCDプレーヤーから出てくる音はすでに良い状態なのです。すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
なお、このスレは、
[12097675] 「高音質CD作成の仕方」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12097675/
というスレからの派生です。
2点

ポップガンさんこんばんは。
>分かるといっても結局その程度のものなんですね。ということです。
簡単に折れるようですけど、そんなもんじゃないのかな(笑)
誤解を恐れずに爆弾発言をさせていただくと、
10万のプレーヤーから15万するヘッドホンアンプに繋いで
出した音と、私の携帯電話にヘッドホンを繋いで出る音の差は、
期待とか予想するより遥かにほんのちょっとですよ。天地の差というのは、実は無い。
オーディオ機器なんてしょせん、高い金を払ってほんのちょっとの
変化を楽しむものだと思っています。
で、一部の神経質な人にとっては、紙一重しか無い差が
ああでもないこうでもないとか、大問題になって来るんですよね。
30万ぐらい投資した環境と数万もしない環境との音質差って、
人間の声のAさんとBさんの声の差、よりずっと小さくないでしょうか。
仮にそれが何百万もするオーディオ機器でも、
それとミニコンポの音質差は、実のところ
犬の声と猫の声の差の違いの大きさに比べるとずっとミクロ的な変化ですよね。
だからって、では両者が「同じもの」なのか、
というとそれも真実ではない、という具合ですか。
>私はハイブリッド盤のSACDとSHM-SACDを聞き比べましたが、
>何度聞いても全く違いが分かりませんでした。
SHM-SACDを聴いたことが無いので何とも言えないのですが、
分からないのであれば両メディアの差は小さいというケースではないでしょうか。
SHM-CDってそもそもどうなんでしょうね?
まだ聞いたことが無いのでコメント出来ないのですが。。。
>上記ハイブリッド盤のCDとSACDの違いであれば、私でも違いを認識
>できて5回どころか10回でも20回でも聞き分ける自信があるからです。
多分ですが、ハイブリッドのSACDとCDの違いが聞き分けられるのであれば、
上手く(?)かなり音の悪いCD-Rが作れた場合に、
かなり音の良い原盤CDとの組み合わせで比べることが出来れば、
差がわかるかもしれません。
極端な話、電源ケーブルやRCAケーブルで差がわからないと言う時は、
ハイブリッド盤のCD層とSACD層の違いもわからないのでは?と思うし、
それがわかるのだからメディア毎違いもわかるケースがあると思います。
>より確度の高いテストになるようなご意見お聞かせください。
強いて言うと、一枚毎に判断するのではなく二枚通しで
聞いて「どちらがどちらだよ」というようにした方が正答率が上がると思います。
というのも、音の比較って、画面の比較と違い二つを同時に見られないので、
今聞いている音情報に基づいて記憶と比較することによって判断するしか無い訳なので、
どちらかの音の特性を物凄く正確に記憶するというのは実はほぼ無理で、
漠然と記憶している二つの音印象に基づき、二つの音の相対的な違いに注目することに
よって判断していると思うので、回答するタイミングは二つ通しで聞いた直後での
回答が最も正解率が高くなると思います。
>また、ご興味ありましたら是非挑戦を。
>私は都内在住ですが、5連続正解したら拙宅までの交通費支払いますよ。
私も都内在住でありますが、以前ネットで知り合った方との間で
大きなトラブルを経験したため、それ以来、身元の確かなリアルな関係性以上の、
ネットで関係したのみの方との直接的な関係は持たないようにしており、
掲示板の匿名と実名個人とを結びつける情報を誰にも知られない状態を維持
するようにしております。
私などより耳が良くて、是非という方もいらっしゃるかもしれませんね?
誰か駄耳の私にかわって行ってあげてください(笑)
逆にポップガンさんを招いて、慣れた自分の環境で試して
見せてあげる、ということが出来ればもっといいのでは。
ポップガンさん、CD-Rについてはどうでしょう?
ポップガンさんの示す方法で、透明感が高く音の良い印象のオリジナルCDと、
コピーしたCD-Rで試したら何かわかりませんでしょうか?
そのオリジナルの方が、何年も擦り切れる程聴いた愛聴盤、
だったりすると一番良いのですが。。。
CDとSACDの違いが自信をもってわかるとのことなので、
何かわかるんではないかという期待大です。。。
書込番号:12378057
0点

>どうすることが「不安を完全に取り除く」こととお考えでしょうか?
これって私の独断と偏見なのですけど、
二つのことが必要だと思ったんです。
・リンク先の安全性の説明
・議論バトル的姿勢をやめること
前者はばう氏はクリアしていると思います。
でも
>一番の問題としています。
とか依然として徹底交戦するかのごとく姿勢を持続するのはどうかと。
どうして後者のことが必要なのかと言うと、
つまり、ノートンの警告が出たことでそれをはじめに
踏んだ人は相当不安な状態になっている訳じゃないですか、
それを上手くなだめるならともかく、逆にさらに刺激するような
ことを言うとはなんてこった・・・と思いまして。。。
だから別に、毎回毎回リンクに注意なんて張る必要は無いと思いますよ。
良心回路氏の見解と同じで、ばうさんはご自分の書き込みを擁護することばかり意識して
他人の不安に対する配慮が無いかのようにうつってしまうんですよ、
それが私の愚かな誤解だといいんですが。。。
・・・と、脱線ですからこの話題はここらで引かせてもらいます。。。(すいません)
書込番号:12378147
2点

あの後、少しブラインドテストを進めています。
そして、
『ある一つのメディアのみかけ、それが甲であるか乙であるかは判断が難しい』
『二つを連続してかけて、どちらが甲でどちらが乙かは正解出来る』
という結果になりました。
人間の聴覚の特性なんでしょうか。
常に、二つの音の相対性により両者を識別しているようです。
絶対的に、双方の音を完全記憶し、片方だけ聞かされてどちらなのかを判断することは(私には)無理のようです。
具体的に言うと、メディア甲はメディア乙に比べてまとまりのある音に聞こえる、ただしそれは乙との相対性によってのみ感じられる、メディア甲のみを単体で示されて『まとまりがある』と感じることは出来ない、メディア乙の音を示されてはじめて甲にまとまりを感じられ、その部分の差で識別出来る。
メディア乙の音を忘れたタイミング(最初に乙を聞いてから何十分も経過するなど)では、甲を甲と認識することはほぼ無理。
したがって、甲乙は連続的に聞かされて、両者を聞いた直後でないと違いを正解することは難しい。
…という感じです。
つまり、以前から言ってるように『違いはある、両者は同一ではない、ただしその差はミクロ的で、いつでも誰でも識別出来る差ではない』が正しいのでしょうね。
両者は同じではなく、変化はないのではない、ただし気にしなくても済んでしまう程度の差しかなく、場合によっては感じないぐらい小さな差である…ですね。
書込番号:12378451
2点

air89765さんは書きました:
> ・・・と、脱線ですからこの話題はここらで引かせてもらいます。。。
はい、私もこれにて…。お書きの内容について、お気持ちは理解できます。
リンクの件は、要は逆恨みですから、本来ばうさんがケアすべき義務はないわけですが、しかしそこはそれ、「瓜田にくつをいれず…」と言いますし…ってちょっと違うか…「泣く子と地頭には…」 … ってのもアレですね…ともかく、ばうさんもたまには笑いアイコンを登場させるとか、一般大衆をなごませるようなことを考えたほうがいいんじゃないの、と。で、リンクの注意書きはもういいんじゃないでしょうか?
書込番号:12381443
3点

延々と嘘を書き綴った罪は消えません。
悪ふざけは今年限りでやめましょう。
書込番号:12381717
5点

air89765さん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
>10万のプレーヤーから15万するヘッドホンアンプに繋いで
>出した音と、私の携帯電話にヘッドホンを繋いで出る音の差は、
>期待とか予想するより遥かにほんのちょっとですよ。
ヘッドホンがそれなりのものでも差はわずかなのでしょうか?
恐らくプレーヤーはCDで携帯と言うのはMP3とかだと思うので、
私は試したわけではありませんがこれはちょっと意外ですね。
MP3でもレート上げれば音質は良くなりますが、
それにしてもその差がわずかと言うのは意外です。
私は手持ちCDプレーヤーとプリメインそれぞれにそれなりの
ヘッドホンを繋いで聴いてみると、プレーヤーに直接繋ぐよりも
プリメインを通した方が音に厚みがでて良く聞こえました。
と言ってもこれはCDとSACDほどには違わず、ウォークマンに
付属のイヤホンでは違いが分かりませんでした。
ヘッドホンアンプではないのでオマケで付いてるようなプリメインの
ヘッドホン端子でも同価格帯のCDPよりは少しは良いのかなと思ったものです。
そのためCDPで再生してヘッドホン専用アンプを経由した音と、
携帯のオマケで付いてるような音楽機能の音の差が
ほんのちょっと言うのはとても意外に感じました。
最近の携帯はDACも侮れないですね!
オーディオに限らず、趣味と言うのは費用対効果は
あまり考えるものではないということについては同感です。
神経質かどうかは分かりませんが、細かいこと
主張し合うのもまさに同じ趣味のなせる業ですね。
>SHM-CDってそもそもどうなんでしょうね?
どうなんでしょうね。私は普通のSACDとの差が分かりませんでした。。
同じ値段ならプラシーボ効果を期待してSHMを買うかもしれませんが、
「音が良い」を売り文句にして高価であるのなら普通のSACDを買いますね。
そもそも私は、同じビット配列のデータなのに記録されている
メディアによって出力が変わるわけが無いという思い込みがあるので、
むしろメディアによる違いが分かることもあるというair89765さんこそ
試されては如何でしょうか。と言っても同じタイトルでSHMとSACDというのは
手持ちの聞き比べ用CD以外では見たことありませんが。。
>一枚毎に判断するのではなく二枚通しで聞いて「どちらがどちらだよ」
>というようにした方が正答率が上がると思います。
言われてみると確かにそんな気がします。
私の提案したテストを見直すとすれば、2種類のメディアA,BをA→Bの順で聴くか、
B→Aの順で聴くかを1セットにして5セット連続正解といったところでしょうか。
まぁ、判断付くまで何度入れ替えてもいいと思いますけどね。
>ポップガンさん、CD-Rについてはどうでしょう?
CDRは学生の頃はソフトにかけるお金が無くて、
良くレンタルを借りてコピーして聴いていました。
初めの頃は返す前のオリジナルとコピーしたCDRを一生懸命
聴き比べていましたが私にはやはり違いは分かりませんでした。
当時の仲間にも、違うような気がすると言う者もいましたが、
ブラインドテストの結果、気のせいということで双方落ち着きました。
そのうち、借りてきたCDは聴かずに、
コピーしてそのまま返すようになっちゃいました。
当時よりも今の方が耳も肥えてるでしょうし、機器もグレードアップ
しているので試してみると何か違いを感じられるのかもしれませんが、
ただ、最近はお金よりも時間がもったいなくて、聞きたい曲はレンタル
ではなく普通に購入するし、何よりコピー作業の時間がもったいなく
感じてしまうんですよね。。
>CDとSACDの違いが自信をもってわかるとのことなので
>何かわかるんではないかという期待大です。。。
私の耳が特別ということでは無く、元々CDとSACDではデータ量が
全然違うので、録音状態のいいハイブリッド盤をそれなりのシステムで
聞き比べれば誰でも分かると思いますよ。
私は通勤中に良くJPOPを聞きますが、64kbpsでも256kbpsでもウォークマン
で聴く限り違いが分からないし、メモリもったいないので64kbpsでエンコードしています。
でも、このビットレート4倍違う2つの同じ曲をウォークマンのイヤホン端子から
プリメインのライン入力に繋いでスピーカーからまともな音量が出るまで
ボリュームを上げると、その違いがはっきり分かるようになります。
CDとSACDの違いもこんなものじゃないかなと思っていますが、
メディアが違うことによってこの差が感じられるかというと。。
ここまでお付き合い頂いて気を悪くさせるようで申し訳ありませんが、
やはりまだ私の中では眉唾のままなのです。
書込番号:12382634
0点

ポップガンさん、こんにちは。
ポップガンさんは意見が異なる相手に対して攻撃的や感情的に
なることなく紳士的に話していただけるので有り難いです。
>それにしてもその差がわずかと言うのは意外です。
すいません、ここ語弊がありましたね(私の書き方が悪いですね)
ミクロの視点とマクロの視点があって、どのような基準によって
見るかで同じ「差がある」という言葉を使っても、それがどのくらいの
実際の変化具合を示すのかは大きく変わる、と言いたかったんです。
「A氏とB氏の声の違い」は地球の全体像を宇宙から見た非常にマクロな視点、
「オーディオ機器の音違い」は一つの街を見下ろすようなややマクロな視点、
「CD-Rの音違い」は野に咲く花びらの枚数を数えるミクロな視点。
その人の基準・ものさし・観測地点、それがどこにあるかで、
「差はある」「無い」は別れるのかなと。
先の携帯と10万のプレーヤーの違いであれば、マクロな視点から見ればそれは僅か、
ミクロな視点から見ればそれは大差である、ということです。
>むしろメディアによる違いが分かることもあるというair89765さんこそ
>試されては如何でしょうか。
そうですね、機会があったら試してみます。
>初めの頃は返す前のオリジナルとコピーしたCDRを一生懸命
>聴き比べていましたが私にはやはり違いは分かりませんでした。
そうだったのですか。
私がCD-R毎の音違いを感じざるを得なかった理由には
次のようなエピソードがあります。
確かあれは、今から7年ぐらい前のことだったと思います。
まず私は、『CD-Rにコピーすれば完全に音は変わらないと完璧に信じました。』
だから、手持ちのCDからリッピングして、好きな曲だけを抽出し、
順番を並び替えてベスト盤を作ったのです、そして、オリジナルCDの方を
破棄して、大幅に所有枚数を減らして棚を片付けようと決意したのです。
そしてその作業を実行し、私は実際に大切な愛聴盤を含む
CDをゴミ箱に放り込みました。
数日にわたってやったので、一部は実際にゴミ収集車に運ばれていきました。
このゴミ破棄作業実行で、当時私がCD-Rにコピーすれば完全に音は変わらないと
100%信じていたということがわかっていただけると思います。
そして同時に「音が変わる」というプラシーボ効果の働きようの無い状態に、
私がなっていたということもわかっていただける思います。
そしていざ、聞く段階に入ったのです。
それは私が、15年間聞き続けていた超愛聴盤の曲でした。
私は、音の変わらないことを信じて疑いませんでした。
ところが、あれ・・・?何かがおかしいのです。
十年以上にわたって聞いて来た思い出の曲、何かが違うのです。
あれ、ここでこの部分はこんなふうに跳ねた感じだったっけ、
もうちょっとこの部分はこんなふうになっていなかったっけ、
違う、こんなはずじゃない、こうではなかった。
これは、気のせいのはずだと思おうとしました。
ところが、多くの曲を聞けば聞く程その違和感は確かなものになって行きます。
長年よく聴いていた曲程、そう感じます。
そして「まさか?」そう思って、まだ一部ゴミ箱に入っていた原盤CDをゴミから取り出し、
聞いてみました。・・・そうこれだ、これに違いない、
ずっと聞いてきた音はこれだ、やっぱり違う!音は変わってしまっている!
と、これが音の違いに初めて気付いた瞬間です。
しかし時既に遅し、捨てた内の半数のCDは既に埋立地行きです。
なんてこと・・・。
その後、懲りずに、色々なCD-Rを買って来て焼いてみたら、
CD-Rメディア毎にも音の違いがあり、割と原盤に近く出来るものと、
大きくかけ離れたものがあることに気づきました。
初回で大きな違和感を感じてしまったものは、
中でも結構音の悪い部類のCD-Rでした、その為に違和感を感じたので、
最初が割と音の良い部類のものになっていた気付かなかったかもしれません。
CDとCD-Rの違いをこういうデータで見るのも面白いです。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/media.html
私が上記のように音違いを感じてから、参考にしたサイトです。
そのサイト内、音の良いCD-Rと悪いCD-Rのデータ。
視覚的に見ると、わかりやすいですよね。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/explain1.html
書込番号:12383010
0点

(上記リンク、古いサイトだからか、私のIE8では最初文字化けし、私の環境では『更新』ボタンをクリックすることで正常に表示されます。)
また上記サイトは上記エピソードがあった後に見つけたものなので、『このサイトを見たから変わると思い込んだ』というプラシーボ効果は働いてはおりません。
変わることを上記手痛いエピソードにより不幸にも思い知らされ、その疑問や感覚を説明する一つの資料…として得たものです。
ジッターの影響はよく言われますが…それが視覚的に確認出来る資料で参考になります。
書込番号:12383034
1点

当該サイト記述は、本スレの内容
>すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、
>CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
に直接関わる内容なので、要点を引用させていただきます。
|CD-R で作成したCD-DA(音楽CD)は音質が悪い、という話がしばしば聞かれます。
|私も比較的早くから、昔のオープンリールテープやAnalog DISCを保存するための
|録音機として、CD-R と PC用ディジタルオーディオ I/F Card を購入して CD-DA
|を焼きはじめたのですが、やはりCD-Rでは、かなり音質が落ちることが気になり、
|調べ始めました。
|結局、ディジタルデータは正確に焼かれているが、本物のCDと比べて信号の書込まれ方
|そのものの差によって、再生時のPLLクロックのジッタ(時間軸のゆれ)が増大すること
|が原因である、という結論に至りました。
|(まず例外なく、音質の悪いものほどジッタが多かったのです。
|すなわち、はじめに音質の良い物、悪い物と分別しておいたものを、後から測定回路を
|作ってジッタを測定して見たら、みごと?相関があったのでこの調査をはじめました)
|本来はPLLクロックにジッタがあっても、最終的な信号は水晶精度のクロックの
|タイミングに同期して出力されるのでジッタは取り除かれるはずなのですが、
|実際にはサーボ回路、電源、基板パターンなどの影響で最終的な出力も乱されて
|いるのが原因であると考えられるようです。
|このジッタには当然メディアによる差がありますが、出来るだけ本物のCDに近い再正特性を
|持っているメディアを選べば多分音質も良い、と考えるのが自然というものでしょう。
すなわち、よく言われる、「デジタルデータが一致すること」は、
=「音が同じになる」ということにならない・・・を示したものです。
このように後で視覚化したデータと、聴覚器で確かめた結果が一致します、
この二つの一致という事実は、聴いたことが空耳とかプラシーボ効果では無く、
それぞれの要素が正しいものであることの一つの証拠です。
書込番号:12383053
2点

ポップガンさん
>私の耳が特別ということでは無く、元々CDとSACDではデータ量が
>全然違うので、録音状態のいいハイブリッド盤をそれなりのシステムで
>聞き比べれば誰でも分かると思いますよ。
というよりも、ハイブリット版のSACD/CDでさえ、SACD層とCD層に入っているデータ自体が違うためだと思いますよ。SACD関係の仕事をしている友人曰くですが、同じマスターデータから起こしているにしても、SACD層とCD層とでは、データのダイナミックレンジ等を試聴上明らかに差があるレベルで変えていることが多いようです。良心的なものでしたら、パーッケージのどこかにその旨がそれとなく記載されているものもあるようです。
CDは一般に廉価なシステムで聞くことを想定して、原音を加工してダイナミックレンジを狭くして、どんなシステムでもある程度聞きやすくしているものが多いようです。対してSACDを聞く客層は、ある程度のシステムを持っている拘りのある方が多いでしょうから、原音に近くダイナミックレンジを広く取っているようです。その友人曰、同じ調整をしたデータをCDとSACDに入れたとしたら、違いは分からないと思うよとのことでした。
SACDの音が良いと言われるのは、物理的にCDより優れているというより、こだわりを持った方が買うことが多いため、音源も良いものを使用し前述のような調整をしているためと思います。
書込番号:12384181
0点

SHM-CD、好きで聴くジャンルにあまり無いという理由から聴いてませんでしたが、友人から借りて聴いてみました。
…その曲の一般CD盤を知らないので何とも言えませんでした。一つ言えるのは、録音が古い時代のもので、『メディア自体の品質による差』より『録音品質の差』の方がずっと大きく、『メディア毎の質(SHM-CD)の差』はそれにカバーされてあまり感じない状態でした。
結局『SHM-CD』に関しては何もわかりませんでした。録音の良いソースや、よく知る音楽でなければ一聴して差はわからないですね。
これはCD-Rにしてもそうです、ソースの録音品質の差は、メディア毎音質差を一般的に上回っています。
メディア毎の音質差と言えば、『CCCD』の音の悪さは割とわかりやすいのではないでしょうか?
『ベールが一枚かかったような音』を出すものが多くないでしょうか。
『SACDとCDの差』は、再生プレーヤーによって差が出易いのと難いのを感じます。
『HDCDをCDとして再生するかHDCDとして再生するか』も、プレーヤー毎違いが大きくて、WMPでは差が小さいですね。『HDCDをCD再生するかHDCD再生するかの差』は、差が出て来るプレーヤーについてはそれなりにあって、SA-15S2とDVD-3930は一般CD再生音質においてはSA-15S2が優位にあるが、HDCDを再生した時にはDVD-3930でもなかなか、CDでは得にくい感覚や感動がある、感じですね。HDCDは、CDより良くて、SACDやDVD AUDIOには及ばない程度です。
しかし…『CCCDのHDCD』だったりすると、これまた、HDCD再生しても、CCCDである音の悪さに相殺されて、一般CD並かそれ以下になってしまっているのがあります。
『HDCDでも録音が悪い』と、録音の良いCDよりかえって音が悪いし、それはSACDやDVDAでも同じ、録音品質の良し悪しは、メディア差や形式差以上に重要なようです。
書込番号:12385426
0点

そういえば、このスレで UV22 の話題が登場していました。
別スレ [12362379] の良心回路さんのご説明にある、
> DATの44.1KHz音声からWaveLab 7に取り込んでもUV22エンコードという表示になりました。
は、[12223054] で私が挙げた4つの推理のうちの、
> たとえば、CD-DAの16ビット、44.1kHzのリニアPCMの器(毎秒1411200ビットの情報)に、なんらかのエンコード方法で UV22 という情報を埋め込んでいるのかもしれません。
と矛盾のないものです。
このことは、[12207549] のredfoderaさんのご説明の、
> 良心回路さんに向けてのカキコミでしたから気にされてないのかもしれませんが、
> Signal Analyzed Variable Information Dat
> aで何かしらの記載なり、
> エンコードされた信号なりとして認識していなければ発生しない事例がありますよ。
に対する、十分な反例となります。
結局、UV22 の件は、redfoderaさんの説の根拠にはぜんぜんならないものです。根拠にならないどころか、根拠にならないものをあえて出してきたredfoderaさんが考えている Signal Analyzed Variable Information Data の仕組みそのものの信ぴょう性を疑うひとつの根拠にすらなるものだと思います。
書込番号:12386129
4点

…
どう突っ込んだらいいんでしょ(激謎)。
ぜんぜんなごまないので、元ので良し(よくがんばりました)。
# しっかし、レアなの引っ張ってきたわねえ。。
# じじかめさんがたまーに使うくらいかしら。
書込番号:12386468
3点

元々が 嘘 実体験無しの 空想物語!
突っ込みも ヘチマも 無い!
「オーディオ装置の音楽を楽しめ」
もう終わりにしろ 屁理屈は要らない!!!
書込番号:12386609
1点

それより、ばうさんの顔が変わってる(笑)
『ナイス!』投票してしまいました…本文内容にではなく顔に!
書込番号:12386639
0点

私はもう長年、こういった、○○は変わらないという話題をし続けているわけですが、これにより分かったことがあります。
変わるという話題は、場が和むんですよ。変わらないという話題は、場が和まないんです。
逆に言うと、場が和むと、それは変わることを肯定する雰囲気になるんです。不思議なことですが、実際そうなんです。音に限らず、世間でのこういう「変わる」や「存在する」・「効果がある」などの、「夢」を持っている人に対して、それを否定すると場はしらけ、肯定すると場は和みます。
上述のように、和んでいるということは「夢」をなにかしらの形で肯定する要素が入ってきているからなんですよ。
場を和やかにしたまま、人の「夢」を否定することはどうやったらできるのか。難しい課題だと思っています。
書込番号:12386658
2点

次スレをたてました。題名の字数制限にひっかかってしまいました。
[12386751] 「メディアの種類や焼き方を工夫しなくてもCDプレーヤーの音良い 2」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12386751/
新旧スレのどちらでもお好みのほうにご投稿ください。では、よろしくお願いいたします。
書込番号:12386785
1点

というか、何かを『否定』する段階で、空気を荒ませるのは確定しているんですよ、今更わかったも何も、実はやる間でもなく明らかでした。
『変わると言う』のは、夢と言うよりは、0<のあらゆる数値を内包するという意味です、ゆえにたとえ0.000001で変わりを感じないぐらい小さいという意味も含め、あらゆる可能性を内包している。
対して『変わらない』は完全無欠の0であり、唯一無二の『無』意外の一切の可能性の存在を許さない、こういう八方塞がりの状態・全否定を人は嫌うのですよ。
人類はいつも、様々な困難な中で状況の中からあらゆる可能性を模索することによって新たな発見、道を切り開き進化を続けて来ています、だから、進化の可能性の道が閉ざされること、無の八方塞がりで前へ進めなくなり、完全停止する状態となることを嫌うのですよ。
あとはその否定が、本体に事実かどうかです、例え全否定されようとも、その情報が正しく確かな場合、場の空気はそんなには荒みません、効果があるとされたサプリメントが実は効果がないことが証明されたりとか、その情報が正しい場合、和むことはなくても大きく荒みはしませんよ。
これまでの変わらないシリーズで場の空気が和まず荒んだのは、ひとえに『その情報の真実性に問題があったから』…に他なりません。
書込番号:12386975
1点

ばう氏said
>○○になるんです。不思議なことですが、
>実際そうなんです
この「○○になるんです」というところに「CDメディアで音が変わるんです」「ケーブルで音が変わるんです」「アンプで音が変わるんです」というフレーズを入れてみると面白い(爆)。
「場が和む」ということを(科学的・論理的に)立証出来ないのに「不思議なことですが、実際そうなんです」と簡単に決めつけてしまっている(そもそも「場」って何だよ ^^;)。
一方で「○○で音が変わる」という意見を必死こいて理屈(屁理屈?)並べて否定しているのに、もう一方では「不思議なことですが、実際そうなんです」と理屈抜きで断定してしまっている。いやあ、「ばう」氏の芸風である「二枚舌」もグレードアップされてきましたねぇ(呆)。
>次スレをたてました。
いつまでこの茶番を続けるつもりなのやら。いずれにしろ、実行力が伴わない(オーディオシステムの音を聴いたこともない)くせに滔々と利いた風な口を叩く間抜けなスレ主には「バ○に付ける薬はない」という言葉を送っておきましょう。
書込番号:12387016
7点

和む件について追記します。
セキュリティーソフトウェアの件も、音が変わるという考えと似た側面を持っていると感じました。「夢」とまでは行かないのかもしれませんが、そのソフトに効果がある、という期待のようなものは多くのかたがお持ちなのだろう、と私は感じました。もちろん、本当のコンピューターウィルスに出くわしたときには、ソフトの効果は当然のことながらあります。
それが人によっては期待が拡大して、コンピューターウィルスがないときでも、というかコンピューターウィルスがあってもなくても関係なく、コンピューターのガードマンとして常に効果がある、という期待が強いのではないかと考えます。その人は、ガードマンがなにか危険なものがあると警告したのだから、ガードマンを雇った効果があったはずだ、と考えるのでしょう。しかし、それが誤検出だったとしたら、そして私が誤検出であると指摘したら、効果がなかったと否定されたことになります。
否定だから和まないのです。逆に、和ませようとしたら、否定しないことです。それはガードマンが適切な仕事をしたのだと認めることになります。その場合、ガードマンの仕事の成果は誤検出です。誤検出という名称はふさわしくありませんね。検出ですね。仕事の成果だと認められたのですから"誤"りではありません。"誤"りでない以上、それを仕事の成果だと認めた人にとって見れば、それはコンピューターウィルスを検出したことと等価になるでしょう。コンピューターウィルスの存在は人を、不安に、心配に、させるものです。
そして、そのフィードバックは、誤検出、もとい、検出のきっかけとなったリンクを否定する方向に作用するでしょう。
書込番号:12387396
4点

返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります


昔、LPで聞いた時にはすばらしい優秀録音だったと感じたのが、CD化されたものを聞くとガッカリしたという話を、特にCDプレーヤーの発売初期の頃は良く聞きました。
原因として考えられるのは、
1.当時のCDプレーヤーのDAC性能が低かった。
当時、音の悪いCDだと感じていたものでも、十数年後に新型CDプレーヤーで聞くと
結構良い音で聞けることがありました。
2.特にクラシックでは、CDのダイナミックレンジの大きさを過信して、あまりコンプレッションをかけずに収録してしまい、微小レベルで量子化ノイズが載ってしまっていた。
例えば、例のテラークのチャイコフスキー「序曲1812年」ではカノン砲のレベルに
合わせて収録したために、オーケストラの音が相対的に小さな音で収録されており、
オーケストラの微小音でのくっきり感や厚味感が、LPに比べて劣っていました。
この場合、音量を上げても、量子化ノイズが増幅されるだけで、こういうCDは
ちょっと救いようがありません。
3.LP製作用のマスターテープが当時のアナログ再生装置の特性を考慮して、高域を持ち上げてあったものがあり、それをそのまま使ってCD製作すると、より鋭敏で反応の良いCD再生環境では、単に高域が持ち上げられているに留まらず、歪っぽく音に艶のない薄い音で、聞くに耐えない音になる。
本当に綺麗な高音が再生されている装置で、高音をイコライザで持ち上げても、
高音が豊かになったとは感じても、歪っぽく聞くに耐えない音になることはまず
ありません。つまり、これは再生装置側の対応が可能です。
私の経験では、CDプレーヤーやアンプの電源ケーブルの交換で、ストレスの無い
すっきりと伸びきった晴れやかで透明な高音になりました。
これにより、これまで高音がきつくて楽しめないと思っていたCDのほとんどは、
うまく再生できるようになりました。
次に、特にオーケストラのSACDが、CDよりむしろ音が悪く感じられるという方がおられます。
原因として考えられるのは、
SACDはCDに比べ、ダイナミックレンジが広いのですが、両者ともオーケストラの最強音は、ほぼ同じ音量です。つまり最弱音方向にダイナミックレンジが広いのです。そのためSACDはCDより、コンプレッション量は少なくできます。つまりSACDでの小音量、例えばフルートの独奏での音量は、最強音との差が大きくとれ、結果としてCDでのフルート独奏より音量が小さくなります。このような小音量や中音量で、SACDはCDより音が小さく収録される傾向にあります。このことが、SACDが、CDよりむしろ音が悪く感じられるという原因ではないかと思います。
これに対処する方法は、クラシックのSACD再生時には、3dBから4.5dBほどCD再生時より音量を上げることです。AVアンプの中には「SACDゲイン」と称して、SACD再生時に音量を3dBまたは6dB上げる機能により、SACDの高音質再生をはかるとしている機種があります。
6点

画質にこだわりさん、生演奏を聴いて楽しみ、それをもとに自分の装置を手直しする、これで一石二鳥ですね。
これから行きたいホールは、
みなとみらい、ミューザ川崎、オペラシティ、東京芸術劇場・・・
どのホールも公演日程が目白押しなので、行きましょう。
郊外に足を伸ばして、大自然の中の秩父ミューズパーク音楽堂は、一泊二日で遊べますよ。
書込番号:12193594
0点

そして何も聞こえなくなったさん、生は勿論良いですが、オーディオもよいですよ。第一、くしゃみも咳払いも自由に出来ます。気に入ったソフトを発見すると一日中かけています。SACDやCDとメディアを選びません。でも、基本となる最高のソフトが欲しいです。それをSACDの最新録音、シングルレイヤーに求めましたが録音方式が違うようです。マルチ録音を優先するせいか、2CHは御座なりになっているのではないでしょうか。SACDが発売になったばかりのSACDの方が好感触です。これが最高と思われるSACDがありましたら教えて下さい。
書込番号:12194181
0点

画質にこだわりさんの装置を改めて聴いてわかったことは、
少ないマイクで音場重視した録音のほうが相性が良かったです。
マーラーのような大編成は、あの部屋では非常に難しいと思いました。スピーカの底力はすばらしいのですが、あの部屋では・・・将来の立替えに期待しております。
そこで、ベートーベン、モーツァルト交響曲など中小編成をリファレンスにすることをお勧めしますが、SACDでワンポイント録音となると
”BIS”,"Channel_Classics"が思い浮かびます。
http://www.hmv.co.jp/search/list?genre=700&keyword=SACD&advanced=1&formattype=1&direction=&label=Bis
http://www.hmv.co.jp/search/list?genre=700&keyword=SACD&advanced=1&formattype=1&direction=&label=Channel
この中からなるべく小規模なのを選べば、S/Nが良いのでコンサートホールのような「生き生きした音」が聞こえるし、画質にこだわりさんの装置に合うと思います。
書込番号:12194690
0点

そして何も聞こえなくなったさん、SACDのご紹介、ありがとうございます。BISなら何枚か持っていますが、皆、ハイブリット盤ですね。これらと比べると昔購入した[STEREO誌]推薦で日本フォノグラム発売のテラーク盤(32CDD-80108)ポストホルンの方が録音が良いです。SACDは諦めようかな。
>あの部屋では・・・将来の立替えに期待しております。
私には92歳になる母親がおります。建替えの仮住まいは年寄りの体力とストレスが負担になりますので、大分先になります。部屋もリビングは別にして個室で15畳は占有出来ませんので、それ以下の部屋になると思います。
書込番号:12195091
0点

画質にこだわりさん、すでにフィリップス系と言ったので、フィリップスのCDは織り込み済みと思っていました。
またまた質問されるから、フィリップス以外のレーベルをあげたのです。
またBISやテラークなどのレーベルはSACD以上の膨大な数のCDを出していますので、CD盤も当然考慮してください。
他に、ペンタトーンもフィリップス直系です。ただしペンタトーンはSACD専門になります。
書込番号:12195473
0点

みなさま、こんばんは。
そして何も聞こえなくなったさんの、大きな部屋で使うことを想定したスピーカーは高域が持ち上げられているというご指摘に興味を持ち、雑誌「stereophile」で公開されているスピーカーの周波数特性を調べてみました。
各スピーカーの特性図の図4(または図5)を見ると
Nautilus 801
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約3dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/207/index9.html
Nautilus 805
1KHzから2KHzに比較し、10KHzでの上昇は特には見られません。
http://www.stereophile.com/standloudspeakers/168/index7.html
B&Wのこのシリーズでは、大きなスピーカーは高域の上昇が見られます。
KEF Reference 207/2
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約1.5dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/208kef/index4.html
KEF Reference 201/2
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約2.5dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/standloudspeakers/708kef/index4.html
KEFのこのシリーズでは、大きなスピーカーの方が高域の上昇が少ないようです。
参考までに他のスピーカーでは、下記のようでした。
KEF iQ9
1KHzから2KHzに比較し、10KHzでの上昇は特には見られません。ただし、ここには無いiQ90では高域が上昇しているように感じます。
http://www.stereophile.com/budgetcomponents/206kef/index3.html
Pioneer S-1EX
1KHzから2KHzに比較し、11KHzで約5dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/307piosex/index4.html
Helicon 400 Mk.2
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約4dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/308dali/index4.html
小型のスピーカー等に例外もありますが、おおむね大きな部屋で使われることを想定しているスピーカーは高域が上昇しているようです。
画質にこだわりさんがお使いのNautilus 801は、比較的近くで聞かれるなら、高域を少し抑えめにする工夫は必要のようです。
書込番号:12196436
0点

Minervaさん、うちのアダムHM−1には、ツイータのレベルスイッチがついています。高・中・低とあり、わたしの場合、高域の空間減衰を期待できない近い距離=ニアフィールドで聴いているので、「低」または「中」にしています。
「高」にして聴くと明らかに華やいだ音になります。
JBLもこのようなレベルスイッチがあります。
書込番号:12197664
0点

そして何も聞こえなくなったさん、
JBLのEVEREST DD66000とスタジオモニターシリーズには、高域調整用のアッテネーターが付いていますね。
DD66000は、±0.5dBしか調整できないようですので、あまり効き目はないかもしれません。
スタジオモニターシリーズは米国のホームページには記載がなく、日本専用モデルのようですね。
昔、ダイヤトーンのスピーカーがより高音質を目指すため、高域調整用のアッテネーターを無くしたことに衝撃を受けたJBLはその後、ホームユースのスピーカーから高域調整用のアッテネーターをはずしたと、聞いたことがあります。
JBLのスピーカー技術者は、昔、どのスピーカーメーカーが凄いかと聞かれ「ダントツでダイヤトーンです。あのメーカーのスピーカーは購入して分解するたびに、驚かされ勉強になります。」とインタビューで答えていました。
書込番号:12197786
0点

なるほど、SP付属のアッテネータは便利であるし、音質が低下する・・・というわけですか。
画質にこだわりさんへのアドバイスとしては、
ツイータに袋かぶせるのがデザイン的・音質的に抵抗あるならば、ツイータの帯域である3.3kHz以上を低下させる特殊なトーンコントロールが必要となります。
ということは普通のBASS,TREBLEの2帯域でなく、マランツPM8004で採用のトライ・コントロールのようなもので高域調整が必要になると思いますが。・・この3つの帯域のコントロールができるプリアンプが必要、あるいはグラフィックイコライザー
グラフィックイコライザーも、プロ用ならば20万円以内で手にはいるのですが、ピュアオーディオ用となると100万円近くになりますね。
書込番号:12197901
0点

ミネルバさん 皆さん こんにちは〜
画質にこだわりさん
思いきってスピーカー交換はどうでしょ〜。
スピーカーケーブル交換すれば・・はたしてですが!?
まだオーディオ・テクニカと二本使いならオーディオテクニカの支配力が強いと思う。
(アンプのスピーカー端子出口が高低域一緒でしたら恐らくそうかと)。
スープラのスワード一本にしてみては?あとオーディオクエストの中級クラス。
2つのメーカーは、ナチュラル・フラットバランスで音場再生を得意にしてます。
または、ナノテック・システムズ:ゴールデンストラーダ#79NANO3リミテッド。
品位とバランスが絶妙です。
書込番号:12198689
0点

師匠、Minerva2000さん、ローンウルフさん、こんばんは。
色々とアドバイスをありがとうございます。高域のきつさと言っても一部のソフトだけです。これを除けばバイオリンの音を重視しなければ許容範囲です。一部のソフトの為に今再現されている弦楽器群の音の浮遊感が損なわれる事の方が恐ろしいです。AVの音も丁度良いですし、一部の直接音を収録したメディアのみにトゥイターにスポンジを被せる方法がベターと思っています。
ローンウルフさん、B&Wノーチラスはローレンスディキー氏が最後に手掛けた想像を超える高性能SPです。重量も一個で100kg以上もありますから、おいそれとは替えられません。
SPケーブルもアンプを一人で動かす体力がなくなってきましたので諦めです。(気に入らない酷い音が出ていれば別ですが)やっと気に入った音が出たのですから。
書込番号:12199565
0点

画質にこだわりさん、
「一部の直接音を収録したメディアのみにトゥイターにスポンジを被せる方法がベターと思っています。」
−−たしかにそれはタダでできる方法だし、他の方法との価格差がありすぎるので、それがベストな方法ですね。あのちょんまげの先にスポンジが乗る様子を想像しても楽しいですね。できたら写真を見せてください。
しかし原因の究明ができて良かった♪一件落着
書込番号:12199768
0点

ミネルバさん
見てるかな〜。
以前スピーカーケーブルのスピーカー側20pを(アコリバリファレンス)交換して音がダイナミックに。
私も来年にでも屋内配線コンセントボックス内の8スケアを20p切り替え行おうかなと。
やや機器側から距離があります。
プレーヤーとプリ側のデジタル前段コンセント。
8→5.5スケアに。(アコリバ製)
変化の度合いがどう変わるか?楽しみです。
そうだ明日アコリバのRAS-14と電源Kのコンセントプラグ(オスメス)を注文します。
勿論自作用。
なんかアコリバの音?で少々困惑ですが…(笑)
またレビューなんぞさせてもらいます。
書込番号:12325497
0点

ローンウルフさん、
こんばんは。 アコリバのSPC-REFERENCEを2m購入してバイワイヤリングのため、4分割しましたので、正確には50cmの継ぎ足しですね。
現時点で一番はっきりした音の変化は「低域の切れとダンピングが格段に向上し、太鼓の音像が明確になり、強力な音の芯が出てきた」ことですね。
壁内配線ケーブルの継ぎ足しですか。この結果には興味がありますね。
壁内ケーブルなら、オヤイデの2.6または2.0mmのPCOCCの単線もおもしろそうですね。
アコリバの音は結構好きで、RCAケーブル(単線)やコンセントベースがアコリバ製です。
またレビューをお願いします。
書込番号:12325779
0点

こんばんは〜。
追伸
ちなみに屋内配線8スケアは日立&住友の11bで、シールド無しのCVケーブルです。
約50分の1になるのかな〜。
ケーブルの尾っぽ→機器の入り口に注目。(笑)
来週にでもアコリバ製品届けば14のレビューを沼スレやミネルバさんにも報告します。
書込番号:12326300
0点

ミネルバさん
アコリバ:ACスタビラザー(RAS-14)を購入。
昨夜数時間、クリーン電源(デジタル前段)にてテストしまた。
このケーブルの効果は思った以上。
何よりも情報が凄い。アコリバプラグ自作ケーブルも一緒にセッティング。
やはりIEコネクターで音が変わると言うなかな〜。
機器の入り口、スピーカーの入り口は、非常に電流電圧に作用されると思われます。
クリーン電源のケーブルはAETですがAETの音じゃないです。
以前貸し出しで借りたアコリバの電源ケーブルの音。
これは紛れもない事実と実感。
あと程度主観的な要素は否定しませんが、、機器のプラグ側で音が変わるは間違いなさそうです。
以前に話した、屋内配線(コンセントボックス内部配線)も、アコリバ又はオヤイデの単線に変えたらどう変化が感じられるか。
楽しみです。(^_^)v
書込番号:12342994
0点

ローンウルフさん、
レビューをどうもありがとうございます。
アコリバのACスタビラザー(RAS-14)は、好感触のご様子でなによりです。
私も電源ケーブルでの、プラグとIECコネクタは音質に大きな影響があると思っています。
接点も音質に重要なようですね。接点系では、ブレーカーの交換も効果がありました。
壁内配線ケーブルの継ぎ足しも試されるとのこと、よろしければ、またレビューをお願いします。
書込番号:12343275
0点

初めまして、初心者ですが仲間にいれて下さい。
私はPMA-2000VR、DBP-4010UD、S2000、TU-1500、47Z2000
のシステムで、主に音楽を楽しんでいます。blu-ray はなかなか良い音だと思うのですが、
CDの音がいまいちの感じです。
私なりに調査した結果・プレーヤーの下にガラス板を敷き、上棚の裏面に#240紙ヤスリを貼る。
・CDをトレイに乗せてその上にレーベル面を合わせて、別のCDを重ね10秒後に上のCDを取り出して再生しています。
また、元電源からオーディオ電源を別に下記仕様でひく予定です。
ブレーカー:SCBR-20AS、ケーブル:VVR3.5mm3芯(アース付)、壁タップ:WN1318
なにか問題がないかご教授頂きたいと存知ます。よろしくお願い申し上げます。
書込番号:12364599
0点

悠々快適さん、こんばんは。
>プレーヤーの下にガラス板を敷き、
これはプレーヤーに対して制振作用が働いて、良い効果が得られそうですね。
>上棚の裏面に#240紙ヤスリを貼る。
これは電磁波対策になりますね。紙ヤスリでは無いですが、オヤイデの電磁波吸収体を自作の電源タップ内に貼り込んであります。
>CDをトレイに乗せてその上にレーベル面を合わせて、別のCDを重ね10秒後に上のCDを取り出して再生しています。
これは、静電気対策になりそうですね。CDで良い音を聞くため、いろいろと独自の工夫をされているのは、すばらしいです。
>ブレーカー:SCBR-20AS、ケーブル:VVR3.5mm3芯(アース付)、壁タップ:WN1318
オーディオ評論家の福田氏の推薦では、ブレーカー:テンパール工業製の100V専用タイプ、ケーブル:住友電工&日立のエコケーブル VVF2.0mm、壁コンセント:オヤイデR1ベリリウム
となります。予算があれば、ケーブルはオヤイデのPCOCC-Aの単線2mmのケーブルも良いそうです。
書込番号:12368453
0点

みなさま、こんにちは。
返信数が200件に近づきましたので新たなスレを立てました。
「まだまだCDやSACDを良い音で聞くために」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2049/?ViewLimit=0#12369783
よろしくお願いします。
書込番号:12369799
0点

返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります


CDプレーヤー > SONY > SCD-XA5400ES
本日のファイルウェブに、オンキョーも2.8MHZのDSD信号による音楽配信をはじめるとの記事が掲載されていました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101210_413353.html
パソコンでの再生用のソフトとしてAUDIOGATE、DSDディスクを再生する機器としてSONYのPS3とSACDプレイヤーを推奨しているとのことです。いよいよDSD再生が普及し始めたようで楽しみです。
2点

どもども^^
なるほど、世間はもうそんなところまで進んでいましたか…。
まだサイトは良く見てないんですが…、
あまりにDSDが氾濫するあまり、
『アナログ音源をただAudioGateに突っ込んでみた』とか、
『DSDだから別に詳細なセッティング、調整なんて不要だろう』
という雑な音源が広まってしまうのを危惧しています。この点は取り越し苦労に終わることを願っていますが^^;
と、DSDというとSACDと違って再生産や、AudioGateでの変換がし放題ですよね…。
SACDがあまり普及してこなかった理由が、
『iPodやPCに入れて気軽に聞けない』とか
『自分のフェイバリットアルバムが作りたい』
などだったらあまりにも悲しすぎます>_<; (ちょっと違いますかな?w)
とにかく、"著作権保護"と"高音質の普及"には現状壁があるようですが、
アーティスト、レーベルの方にはそこをグッと注視してもらって…、
少しの間は市場の動向を見守って欲しいと思います。
はぁ…、サイトを見るとクラシック(アコースティック楽曲)など、OTOTOYよりも私好みのジャンルが多数揃っていますね^^;
フトコロが痛過ぎますヨー>_<
長っ話スミマセンでした^^;
書込番号:12360954
1点



CDプレーヤー > SONY > SCD-XA5400ES
サイデラマスタリングのブログhttp://saideramastering.blogspot.com/によりますとKORGがAUDIOGATEのフリー版を発表しツィッターのアカウントがあれば誰でも使えるそうです。これでほとんどのPCでCD等のPCM音源をアップサンプリングしてDSDディスクを製作することがローコストにできるようになりますね。このように環境が整ってきたのでDSDディスクが再生可能なSCD-XA5400ESとSCD-XE800の良さが一層活きてくるようになったのではではないでしょうか?
1点

おおおww いつの間にかスゴイことに^^
タケチクリンさん、こんにちは。
情報ありがとうございます。
とうとうフリー版ですか…^o^;
ツイッターアカウントが必要なことや、
自動ツイートという部分がなにやら気になりますが…。
広まっていくことを考えるとKORGの大英断ですね。S社も見習ってください…。
(アカウント取るのが面倒ですが…)
早速試したいのでイロイロと調べて手をつけていこうと思います。
ありがとうございました。ではでは^^
書込番号:12268275
1点

船大工のヒヨコさんこんにちは
いつもお世話になっております。
本日のファイルウェブの山之内正ラボラトリー
http://www.phileweb.com/magazine/labo/
でも、DSDの音楽配信とAUDIOGATEの条件付きフリー化について、特集を組んでいました。これを機会に是非DSDディスクとその再生機が普及して欲しいと思います。
書込番号:12279766
2点

こんにちは。
ツイッターアカウントを取りまして、AudioGateのフリー使用始めました。
完成が速い上に音質も良さそうで安心して使えるソフトです。
ご紹介、本当にありがとうございました^^
これまでディスクにすることばかり考えてましたが、
DSDがPCで再生できるというのは、意外と大きいですね。
対応ファイル形式も大幅に増えましたし、
これからはDL購入する形式に制限が無くなり、出費がかさみそう^^;
WEB上でも特集が組まれるようになりましたし、これからの盛り上がりも期待できますね。
(いろんなファイル形式の入出力が出来るので、
実はPCオーディオやっている方にも大きな恩恵かもですよ)
またなにかありましたら寄らせてもらいます^^
ではでは。
書込番号:12296486
2点

船大工のヒヨコさんこんにちは
船大工のヒヨコさんのSONY DSD DIRECT と、KORG AUDIOGATEという2種類のDSD変換編集ソフトの比較のお話大変勉強になります。AUDIOGATEの方が動作が軽いというのはファイルウエェブか何かの記事で読んだことがありましたが、船大工のヒヨコさんのレポートでは予想していた以上に差があるようで驚きました。音の傾向も厚化粧と野趣ということでかなり違いがあるのですね。是非今後も両者の比較など御教示を賜りたくお願いいたします。
書込番号:12302131
2点

船大工のヒヨコさんこんにちは
船大工のヒヨコさんのブログのDSD制作記 操作編と試聴比較編を拝見いたしました。DSD DIRECTよりもAUDIOGATEの方が音量レベルが高いとのこと等大変勉強になりました。どうぞ今後とも色々とご教示を頂きたく宜しくお願い申し上げます。
書込番号:12348357
1点

タケチクリンさん、こんにちは。
たびたび紹介していただきまして恐縮です^^
技術的な面にはやや間違いがあったり、各レーベルで違いがあったりするかもしれませんが、
規格の大筋としては大きな間違いは無いと考えています。
(+突っ込まれそうな部分も、多くの方に興味を持ってもらうためのエサになるかとw)
そしてAudioGateでの変換も、DSD Directと違い、聴感上PS3であればほぼ誰にでも感じることが出来る音質向上になったと思いました。
DSD変換でこれだけの音質ですから、SACDやDSD直録音の再評価へとも繋がって欲しいです^^
書込番号:12360837
1点



CDプレーヤー > Nuforce > CDP-8/SI [シルバー]
NuforceのCDP-8を登録して貰いました。
レビュー、クチコミをお願いします。また、ショップのご担当者様には価格登録をお願いします。
コンパクトなプレイヤーでかっこいいですよね。
ブラックはこちらになります。
http://kakaku.com/item/K0000126744/
2点

圭二郎さん、こんにちは。
新アイテムのご登録手続き、お疲れ様でした。
最近のNuforceは会社そのものに勢いがありますね。
コンパクトDAC&でPCやiPodユーザを魅了したかと思えば、
他社の製品を母体にしたユニバーサル・プレイヤーまで発売しました。
「OPPO BDP-83SE Nuforce Edition」
http://www.nuforce.jp/highend/products/oppo_01.html
発売当初の2月に試聴した際に一度レビューしたスレを立てたことがあります。
当時のオフィシャル・サイトのリンク先などが変ってしまいましたので、
少々書き加えてみたものをコピペさせて頂きます。
CD Player CDP-8
http://www.nuforce.jp/highend/products/cdp8_01.html
店頭のデモ機の組合せは同じ輸入代理店繋がりでした。
PIEGAのTP3+純正スタンドとNuforceのプリメインIA-7V3の組合せです。
他に個人的興味でアンプをKRELLのS-300iに切り替えてmらい試聴しています。
ケーブルはショップ推奨のナノテックで統一されていました。
試聴ソースに持参したのは当方にはお約束ともいえる4タイトルです。
1)Miles Davis「Fore&More」
2)Cassandra Wilson「Traveling Miles」
3)Roxy Music「Avalon」
4)Steely Dan「Gaucho」
※その他にお店の試聴用クラシックを数点お願いしました。
Nuforceのアンプとの組合せで気になったのが作為的な中高域の鳴り方です。
ピチカートやギターのハーモニックスがとても際立って聴こえてきますし、
スプラッシュやクラッシュなど炸裂系のシンバルも強すぎるように感じます。
硬いというよりキラキラ感と余韻が強調される様で倍音成分過多でエフェクティヴな印象を受けました。
TP3は自宅でも使っていて自分なりにキャラクター・イメージは掴んでいるので、
最初はアンプのキャラクターかと思いましたがショップの方の説明では、
どうもCDプレイヤーのキャラクターらしく試聴した方からよく質問されるとのこと。
この辺りはアンプをKRELLに切り替えてもらってからも確認できました。
コントラバスは低域の力感こそ抑えめですがピッチが明瞭で、
低域方向の解像度はなかなか優秀だと思います。
沈み込む重さよりもキリっとタイトに鳴ってドライブ感で聴かせるタイプです。
フィンガリングなどプレイヤーのニュアンスはしっかり伝えてくれます。
またMilesがオープンからミュートに切り替え膝の間に抱え込んで吹いた時と、
スタンドマイクに向かって吹いた時、マイクまでの高さや距離の違いを、
はっきり鳴らし分ける瞬間が何度もあってこれにはとても驚かされました。
シンセの音の溶け込みや広がりは出色で幾重にも重ねた音色の違いや
エフェクト処理などデリケートに鳴らし分けてくれて好印象でした。
アコースティック楽器では強調感があった部分がこういう楽器では上手く作用している感じです。
ヴォーカルはクールでいくぶん突き放した歌いぷりに感じることもありますが、
ニュアンスはとても細かく映し出されている様です。
そのくせブレスやリップノイズが変に強調されて聴きづらいということもありません。
センシティヴなタイプのTP3では独特の強調感が気になりましたし、
FOSTEXのGX100などディテールを詳細に描く相手だと少々しつこいかもです。
ダイナミックに聴かせるスピーカー、案外、似合いそうな気がしました。
力押しの製品に細かいニュアンスや距離感立体感を付加したい時はうってつけかも。
JBLなどのアメリカン・スピーカー、意外に組合せやすいと思います。
鳴り方に脚色を感じる部分も少なくありませんが、
デリケートな表現力と立体的な空間や距離感を描くことに長けた製品です。
価格的にも音調の面でもN-modeと競合する部分ですが、
個人的にメリハリが効いたNuforceの方に軍配を上げたいですね。
一見、スロット・インのカー・コンポ?ってルックス、
好みが分かれそうですが実物は意外に高級感があります。
ただリモコンは安っぽくて動作と反応が緩慢なのが気になりました。
また別筐体の電源部はノートPC用の大振りなACアダプター然としています。
せっかく別筐体にしたのですからもう少し練ってほしかったです。
オプションやサードパーティで強化電源がでれば入換えを検討しちゃうと思います。
コストの面でしわ寄せが出ちゃっている部分も多々ありますが、
このクオリティでこの定価設定は歓迎&賞賛したい大英断と思います。
個人的要望としてはもしこの上のクラスで製品が出てくるなら、
デジタルとアナログの両方でバランス・アウトつけて欲しいです(^_^)
書込番号:11643803
3点

redfoderaさん こんばんわ。
個人的に好きなメーカーを登録依頼をしてましたが、価格登録されないことが多く、最近は登録されているメーカーで新製品や売れ筋商品が抜けているのを見つけて依頼を掛けてますが
Nuforceならすぐ登録されると思いましたが思惑が外れました(笑)
スピーカーはすぐ登録がありますが、アンプやCDPは海外メーカーの場合専門的なオーディオショップさんがいないため難しいです。また価格が国内メーカーと比べると高額なのとマイナーなため取り扱いがあっても登録にメリットがないのかもしれません。
ただ、いずれこのサイトがもっと盛り上がりショップさんが登録が増えた場合を考えて色々なメーカーを登録したいと思っています。
ところで海外メーカーでもブルーレイ対応のユニバーサルプレイヤーが出てきましたね。
個人的にはCambridge AudioのAzur650BDが気になります。
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%ab-blu-ray-sacd-disk%e3%80%80%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%a4%e3%83%bc/
ノラ・ジョンーズやさだまさしのDVDのライブ盤も高音質で楽しみたいのでユニバーサルプレイヤーは欠かせません。ただ、ブルーレイやSACDまで掛けられてこの価格ですから音質的にはどうなのかなと思います。一時期、ユニバーサルプレイヤーが各社撤退してブルーレイ対応型で新製品が出てきているのが楽しみですね。
書込番号:11656502
3点

圭二郎 さん こんばんは
この機種を米国で購入しました。 価格は秘密です。
ACアダプターがノートパソコンの電源タイプですので、日本
国内でも問題なく使えます。
素晴らしいデザインと操作方法で気にいりました、音は、ナロー
(帯域が狭い)な気がします。
あと、正面のソリッドなアルミ削り出しパネルに対して、外側
の質感が異なり、少々違和感があります。
それから、奥行きが意外と長くて、ACアダプターの置き場所
に苦慮しました。
書込番号:12054342
2点

皆さんコンニチハ。
シルバーを買いました。「レビュー」実施済です。
書込番号:12346184
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
-
【欲しいものリスト】白で可愛くVRゲームを快適に
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)





