
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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38 | 28 | 2008年10月7日 15:21 |
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0 | 0 | 2008年10月7日 00:41 |
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0 | 0 | 2008年10月4日 14:34 |
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2 | 2 | 2008年9月25日 21:14 |
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2 | 3 | 2008年9月2日 13:22 |
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23 | 161 | 2008年8月31日 19:39 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


結果から言いますと、本当に同じマスターを使ってCDの材質だけの違いとは思えない程の
音の違いです。
いや、本音を言えば信用できないといったところでしょう。標準CDの音質を意図的に悪く
しているのではないかと疑ってしまいます。
違いを簡潔に羅列しますと、音の出だしからして静かさが違います。背景の深さ、澄んだ
空気感が違います。悪い意味での刺激的な音がなくなります。
各楽器の音の粒の細かさ、明瞭感など、どれをとっても明らかな違いで、ブラインドテスト
もしてみましたが、それが意味をなさないくらいの違いです。
ただし、再生システムによってその差が変わり、安いミニコンでは殆ど(全く)違いは
分かりませんでした。
しかし、同じマスターを使っているとは信じられません(笑
3点

皆さん、お早うございます。
鉄道模型マニアさん、お久しぶりです。
>当方のトランスポートがどちらも同じ情報が読み取れたと言う事でしょうか。
当方もその後、他のDACに置き換えてチェックしましたがトランスポート役の影響が大きい様です。
Camelot TechnologyのArther、 CI Audio DAC-1、SYMETRIX Lucid でチェックしてます。
North Star Designeのトランスポート(6月末導入)では差を感じるか?と問われると微妙でした。
音誌文さん、はじめまして。
ドライブからベンチマークでテストできるなんて凄いですね。
当方など情緒感が混入しまくりのヒアリングしかできませんから、結果が体調に影響されて客観性が皆無です。
書込番号:8346767
1点

皆さんこんにちは。
その後、クラシック版でも試してみました。
結果はジャズ版と同様、通常CDよりも静かになり刺激的な音が減るにも関わらず
角は丸くならず、解像度が上がり各楽器の分離も良くなります。
背景も深く静まります。
ブラインドでも間違えることがありません。
やはり、再生システムによってその差に違いが出るようです。
書込番号:8349446
1点

ミニコンポ デノン DMS777DVをPMA2000AEに接続して
ジャズ、クラシック共に試聴してみました。
どちらも、とても同じマスターから作成したとは思えません。
CD版は意図的に落としていると感じました。
しかし本日届いた、SHM−CDのHERBIE HANCOCK 「THEN AND NOW」
を試聴した結果では1960〜1980年代のマスターとは思えないほど
とてもアナログ音源とは思えないほど艶やかで鮮明です。
機種によってビットレートが異なるし、レーザーの種類、回転精度なども起因し
さほど差が出ないプレーヤーもあるかもしれませんね。
今度、行き付けのショップでYBAとCECのプレーヤーで試聴してみます。
YBA(こちらは10年近く18bitsのD/Aコンバーターを使っているとか)
CECのショップ改造版(発振回路のクロックの精度を高めることで、読み取り精度や制御精度などが飛躍的に良くなる為、単純に音が増えるといった、チューニングがしてある)
書込番号:8360158
2点

yingxiaoさん、はじめまして。
>機種によってビットレートが異なるし、レーザーの種類、回転精度なども起因し
>さほど差が出ないプレーヤーもあるかもしれませんね。
メカ的なことなのか、はたまた精度的なことなのか、私には技術的に説明できるものではありませんが、
体感に基づいて考えてみるとトランスデューサーとしての読み出し側に結果が左右されているように思えます。
>YBA(こちらは10年近く18bitsのD/Aコンバーターを使っているとか)
最近のYBAのトップラインは揃って24bit DACによる192KHzのアップサンプリングに鞍替えしてしまいました。
シリーズの刷新とともにアンプともどもYBA自体が音調の傾向を変えてきている印象を受けてます。
現在、18bit DAC+アナログフィルター採用機はジュニア・ブランド(Audio Refinement)の1機種のみになってしまい、
長年培って磨きをかけてきた手法と音調から脱却してしまった事を、個人的には残念に感じています。
滑らかで密度の高い独特の鳴り方がしてソースを選ぶ印象こそありましたが、ヴォーカルや弦を巧みに聴かせてくれました。
>今度、行き付けのショップでYBAとCECのプレーヤーで試聴してみます。
試聴されました、是非、レビューをお願い致します。
書込番号:8362034
1点

皆さん、こんにちは。
wakamatsu181さん、良かったら、[7248841]もご覧下さい。
今年の1月に私がSHM-CDに関するレビューを書いていますので。
(最近忙し過ぎて放置しちゃってますけど…^^; )
音誌文さんへ
>JITTERテストでも両者あまり大差はありません。
あれれ?
Premium2はJitterの絶対値比較は通常できませんが、どの様にしたのでしょうか?^^;
書込番号:8370719
0点

憶測で言います。
ハイエンドトランスポートでは、CDの読み取り精度が非常に高い、だから普及クラスのCDプレイヤーより通常のCDでの比較ではよく聞こえる。
SHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでも情報が読み取り易くなった分よく聞こえる。
したがってSHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでもハイエンドクラスの読み取りが可能になったと言うことでしょうか!
すべてのCDがSHM-CDになれば、ハイエンドトランスポートは必要無くなる?
まあこれは極論ですが、ほとんどのユーザーにとっては嬉しい限りです。
書込番号:8373234
2点

プレク大好き!!さん
ご紹介ありがとうございます。
なかなか濃い板で参考になります。
書込番号:8373475
0点

遊び大好き人さんへ
>したがってSHM-CDでは、普及クラスのCDプレイヤーでもハイエンドクラスの読み取りが可能になったと言うことでしょうか!
うーん、ちょっと難しいです^^;
ハイエンドにはハイエンドなりの差がありますから。
良いプレーヤーで再生すると、更に高みに…と言う事に。
高くなるのに沼に沈む、怖い世界ですね…(/ ^^)/
wakamatsu181さんへ
お役に立てて何よりです♪
書込番号:8373730
0点

redfodera さん
本日、CECのCDP(4万代)にD-CLOCKで1ppmのLcAudio Lclock-XO3 と0.2ppmのNEUTRON STARの切り換え視聴と,YBA CD CompleteαでSHM-CDと通常CDの比較視聴してきました。
結論として
通常CDの音が断然良かったですね、臨場感があります。
SHM−CDは音に雑味がなくクリアーですが味がなく薄っぺらい音にシンバルなんて
金属音に聴こえました。
発振回路のクロックの精度を高めることでこれほど臨場感が違うものかと関心しました。
SHM−CDはミニコンポのような安価な製品で視聴するのに適しており
精度の高い製品では逆に味気ない薄っぺらい音になり、私は好みません。
わたしの中で順位をつけると
1、YBA CD Completeα(だんぜん好みです)
2、CECのCDP+NEUTRON STAR
3、CECのCDP+LcAudio Lclock-XO3になります。
変に味付けしていないCDPでCD聴くのが一番いいと感じ
結局Completeα買っちゃいました、なんか機器の話になってしまいましたね。
誤解してもらっては困りますが、決してSHM−CDを否定するものではありません、
自分の好みで通常CDなりSHM−CDを楽しめば良いと思います。
書込番号:8377073
2点

皆様の意見色々参考になります。
どうやら良いプレイヤーだとSHM-CDとCDの差が少なくなるか、CDの方が良く聞こえることを知り興味深いです。
目安程度ですが、測定したグラフを掲載してみます。
左はBeta/Jitterテストで青いグラフがディスク全体の相対的なジッターです。
右は補正可能なC1エラーの演奏時間に対する数です。
このCD-Rドライブを購入したばかりで、見方を理解していない所があり、説明は割愛します。
さて、SHM-CDをCD-R「太陽誘電 CDR-A74GP5」で焼いて聴いてみました。
SHM-CDのような鮮度の高いキレのある高音は出ませんが、CD-Rの場合、中低音が豊かで音の変化がゆったりして質感が滑らかです。個人的な好みは暖かい音が好みなので音はSHM-CDを書き込んだCD-Rの方が好みです。C1エラーは721とSHM-CDの3201より少ない結果になりました。ディスクの状態で音が変化して奥が深いです。
>redfodera さん
コメントありがとうございます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/01204010699/
のCD-Rドライブを使用していますが、C1エラーやジッターなど測定できる機能もありちょっと使ってみました。
数値は目安程度で確認していますが、客観的にCD-Rの仕上がりを見ることが出来て重宝しています。しかし、聴き比べてみて必ずしも良い数値が出るからいい音とも限らない気がします。
>プレク大好き さん
>Premium2はJitterの絶対値比較は通常できません
ご指摘ありがとうございます。
個人的にグラフのY軸の振幅の幅で比較したに過ぎず、理解していませんでした。
また至らぬ所があれば指摘お願いします。
書込番号:8379278
1点

皆さん、おはようございます。
yingxiaoさんへ
>SHM−CDはミニコンポのような安価な製品で視聴するのに適しており
>精度の高い製品では逆に味気ない薄っぺらい音になり、私は好みません。
どうもこの辺りは各々意見が分かれる様です。
10人以上の知人に協力していただき、各々の環境でブラインドテストを実施したのですが、オーディオの品質とCD/SHM-CDとの組み合わせによる優劣に法則性が見出せていません。
寧ろ、個人の好みや機器の音の方向、ソースの種類等の方がウェイトが大きいので、SHM-CDの音が好みの方向に変化しているかどうかがネックになっている様に思えます。
>誤解してもらっては困りますが、決してSHM−CDを否定するものではありません、
>自分の好みで通常CDなりSHM−CDを楽しめば良いと思います。
そうそう、音を楽しんで何ぼですからね♪
音誌文さんへ
良かったらレビューも見て下さいね^^
http://review.kakaku.com/review/01204010699/
随分前に私も書いたのですが、更新ができませんから情報が古くなっていますが…^^;
(しかも後出しじゃんけんできちゃうし…。綺麗に真似されて削除された書き込みも存在するので)
そちらにもJitter測定に関する勘違いをされた方がいらっしゃいます。
(件についてはその方とPremium2の掲示板でお話しましたが…)
C1エラーと音質の相関性を見出すのは難しいです。
JitterやBetaの方が音質への影響は見出し易い傾向があります。
(尚、Betaは絶対値比較が可能です。添付左側のグラフの右軸)
>個人的にグラフのY軸の振幅の幅で比較したに過ぎず、理解していませんでした。
これはある程度指標になりますが、過信はできませんし、判断の正確さを上げるには何度も実験して脳内データベースを充実させる必要があります。
(私は既に数千回は測定していますし…^^; )
見慣れて来るとグラフを見たら多少の音質の予想ができる様になりますし、逆に書き込み環境やドライブ、メディアの組み合わせから測定結果を予想する事もできるはずです。
(例えば、VariRecでBetaがどの様に変化するかを把握していれば、Beta値を狙って書き込みする事ができます)
それと、ドライブとメディアには相性があります。
(一般のCDプレーヤーとCDも含む)
従って、厳密に言えばPremium2にとって読み易いディスクであるかどうかを判定できる…といっても良いんです。
(他のプレーヤーやドライブに100%適用するのは無理です)
そもそも、Premium2はドライブの中でも相当に読み込み性能が高い為、このドライブで読み込めても他のドライブやプレーヤーでは読めない…なんて事も起こります。
CD-Rに関しては書き込み環境等、色々な条件で音が変化する為、数種類のメディアを使ってテストする事をお勧めします。
尚、CDR-A74GPは良い組み合わせですね。
(注)
余談ですが、CDR-A74GP5 の最後の「5」は5枚パックの意味です^^;
正式な型式はCDR-A74GPです。
書込番号:8379918
2点

皆さん、こんにちは。
yingxiaoさん、
レビューはとても参考になりました。
ありがとうございます。
>変に味付けしていないCDPでCD聴くのが一番いいと感じ
>結局Completeα買っちゃいました、
YBAのCDプレイヤーご購入おめでとうございます。
同社の現行トップラインより、こちらの方が私も好きな鳴り方がしてました。
フランスのエスプリはやはり香りたかいのではないかとご推察します。
>発振回路のクロックの精度を高めることでこれほど臨場感が違うものかと関心しました。
実は私もクロック・チューンには興味がありましてSONYの現有CDプレイヤーのチューンを考えていました。
過去にクチコミストの皆さんにアドバイスを頂くべくスレを立てたことがあります。
結局、リクロック・タイプのセパレートCDプレイヤーを導入してしまいましたが、
クロックのチューンにはいまだ興味津々のままです。
もしよろしかったらこちらのスレもご覧下さい。 [7968109]
音誌文さん、こんにちは
プレク大好き!!さん 、ご無沙汰しております。
お二人とも、いろいろと検証される姿勢に感心しております。
音楽ですから「聴いてなんぼ」ではありますが、
他方、オーディオの技術的工学的な見地も大切ですよね。
その辺りが査証できない当方としてはお話や検証結果はとても参考になります。
書込番号:8380821
1点

redfoderaさんへ
クロック換装については、プレーヤーのみならず、CD-R等のドライブでも行っています。
書き込みの結果が変わるので、やはりクロックは重要なウェイトを占めていると思います。
良い音になりますが、一緒に使うパーツによっても随分差が出ますから、要注意です。
私はドライブに改造を施していた時、カットアンドトライをし過ぎて、基盤を潰してしまった事があります。
その後、抵抗で音の変化を比較する時は切り替えスイッチを埋め込んで、オーディオのボリュームみたいにして焼いていました^^;
そのドライブも既に潰れてしまいましたが…。
書込番号:8401589
2点

redfoderaさん
>実は私もクロック・チューンには興味がありまして
以前1ppmを視聴したとき(通常CD)も凄いと感じましたが、今回の比較視聴は更に数倍凄いです。
音の定位、臨場感が別物でした。
価格も破格です、YBAのCDPが20万切のところ、クロック・チューンすると33万代になります。
>SONYの現有CDプレイヤーのチューンを考えていました。
失礼ですが、SONYのCDPを13万かけてクロック・チューンする価値が有るかですよね
私の聴いたCDPはピュアオーディオに近い癖のないものでしたから
憶測ですが、癖のあるCDPは悪くなるような気がします。
音誌文さん、
プレク大好き!!さん
私の場合はアナログ時代でオシロスコープですね、私も付けていました。
私も30年振りにオーデイオ復活で右往左往しています。35年前は今程海外製品もなく
近くにオーディオショップとか大型家電もなく、当てもなく大阪までよく通ったものですが
最近はインターネットでかなりお膳立て出来るので便利ですね。
書込番号:8403197
1点

yingxiaoさんへ
redfoderaさんが気に入っているかにもよると思いますよ〜。
決して悪い機種ではないですし。
それと、金額は機種によって違います。
施工のし易さ等により変化します。
従って、XA50ESが13万円程度かかるとは限りません。
また、XA50ESは読み取り精度が売りの機種のひとつですから、クロックアップは効果的な部類かと思います。
得意な点を更に高めるチューンは費用対効果は賭けになりますが、redfoderaさんの場合は単独DACをご利用されていますから、良い結果になるのではないかと思いますよ〜。
オシロスコープ…。
実家に数台あるんですよね〜。
1台位失敬してくれば良かった…(笑)。
書込番号:8403791
1点

redfoderaさん、ブレク大好きさん
30年前のsonyは音質は良くても、私には音が硬くあたり
私好みの音ではなかったので、余計な事を書いてしまいました。
主題よりかなり横道に外れてしまいましたが、今回の試聴で
従来のCDでもマスターが良ければ、情報量も十分に備え、それを再生する
CDPの精度がよければかなり高音質が得られると感じましたが
やはり最後は好みがかなり左右するかと...。
書込番号:8404428
1点

yingxiaoさんへ
>30年前のsonyは音質は良くても、私には音が硬くあたり
>私好みの音ではなかったので、余計な事を書いてしまいました。
いえいえ、余計では無いと思いますよ〜。
それにそういう書き込みあってこその掲示板ですし^^
因みに、私は30年以上前のSONY機器を現役で使っています♪
redfoderaさんは機器の癖にもかなり詳しい方だと思いますから、安心して適当に書いていられます。
(テキトーとか、悪い意味ではなく)
>やはり最後は好みがかなり左右するかと...。
好みから外れていれば、redfoderaさんが現役で使い続ける事は無いのではないでしょうか。
後、機器の組み合わせで悪い所や好みから外れる特性を補っている可能性もありますしね。
書込番号:8404519
0点

皆さん、こんばんは。
プレク大好き!!さん、yingxiaoさん
クロック・チューンに関するアドバイス有り難うございます。
yingxiaoさん
>失礼ですが、SONYのCDPを13万かけてクロック・チューンする価値が有るかですよね
古い機種なのでメーカーOH後にチューンするのが安全でしょうとカスタマーからアドバイスされました。
D-CLOCKチューンに7万円後半、ピックアップ交換他のメーカーOHでおそらく5万円前後でしょうから、
yingxiaoさんの予想ぐらいは出費する計算です。
そこまでの価値があるか…私も悩んだあげくまだ決めかねています。
>憶測ですが、癖のあるCDPは悪くなるような気がします。
XA50ESをそのものは大人しい傾向でノーマル・モードではとても無難な鳴り方がしますが、
可変のデジタルフィルター(プリセット9パターン)が装備されてまして、
意識的にキャラクターとうかクセをつけて鳴らすこともできます。
ちなみにD-CLOCKチューン後も可変デジタルフィルターは使えるそうです。
プレク大好き!!さん
>クロック換装については、プレーヤーのみならず、CD-R等のドライブでも行っています。
CD-Rへの書き出しでも効果があるのならPioneerのRPD500をチューンするのも有りですね。
>XA50ESは読み取り精度が売りの機種のひとつですから、クロックアップは効果的な部類かと思います。
カスタマーによればリファインするにはXA50ESもRPD500ともにうってつけの機種だそうです。
かつてカスタマーがショップ・チューンしていた機種のドライブ・メカの同系で、
普及機や業務機のほうがクロック・チューンのBefore&Afterがはっきり出るそうです。
>好みから外れていれば、redfoderaさんが現役で使い続ける事は無いのではないでしょうか。
すみませ〜ん<(_ _)>
実は壊れないのでそのままなだけです(^^ゞ
購入するときはもちろん音色も評価していたのですが、
その後、1bit系の妙にあっさりした音調が物足りなくなりWADIAのDACを導入した経緯があります。
ちなみに音調はともかくXA50ESらのSonyの光学固定式ドライブメカと
RPD500らのPioneerのターンテーブル式のドライブメカは現在も評価してます。
ある意味ではエポックメイキングなドライブメカですからトランスポートとして活かしたいので、
これからも壊さないように大切に使おうとは思っています。
>後、機器の組み合わせで悪い所や好みから外れる特性を補っている可能性もありますしね。
WADIAのDACも一昔前のものですがアナログ出力回路の「スレッジハンマー」は私の趣向にあってます。
D/A変換時の精度やDSPアルゴリズムも、もちろん大切だと思いますが、
アンプがアナログで受ける以上、出力段が入念に練り込まれた機種には魅力を感じます。
yingxiaoさんが導入されたYBAの18bit DAC+アナログフィルターも精練され磨きをかけた音がします。
書込番号:8405786
1点

やはり、賛否両論のようですね。
MJ(無線と実験)2008・2月号に、SHM-CDについて掲載されています。
「音が出た瞬間に違いがわかるほど顕著な差があった」
「クライオ処理されたCDと音質の傾向が似ているので…」
等との評価が掲載されています。
ちなみに価格.COMでクライオ処理されたCDなどについての書き込みがあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6207937
SHM-CDは聞いた事がありませんが、興味深いページがあります。
http://www.ippinkan.com/marantz_sa8003_pm8003.htm
「ノラ・ジョーンズ / Come and away with me」
というアルバムの試聴のところに、SACDとCDとの差を、
スピーカーの二倍の価格差と言っています。
(試聴スピーカーModelT-3G、約77万円ペア)
さらに、グレードの高い電源ケーブル、RCAケーブル、スピーカーケーブルなどで、
CDからSACD以上の音が取り出せると言っています。
(CDとの価格差1500円とすると、100枚で15万円)
『今回のテストではCD/SACDというフォーマットによる音の違いと、
プレーヤーやアンプによる音の違いを検証した結果、
CD以上のフォーマットでは音質への影響は、
プレーヤーやアンプよりも「遥かに小さい」ことが確認できました。』
「遥るかに」ですか?。SACDが普及しないのもこの辺にありそうです。
機器をグレードアップしたり、確実なオーディオアクセサリーを使うことで
CDからSACDの音を出せる。それが、オーディオの真骨頂だ。と結論。
経験上、若い感受性の高い年代ではより安い機器で満足感が得られる。
今でも、この機種はオーバークオリティーと思う時があるので、
「若さ」も加えたいが、オカルチックと言われるのをおそれる。
これからは、購入機器の試聴には、益々聴きなれた所有CDで試聴しようと思いました。
書込番号:8413623
1点

SHM-CDクラシック版(ノーマルCDとセットで1.000円のお試し版です)
を聴いてみました。
7曲目モーツァルトK.626〜ラクリモーザ。
ウィーン・フィル/カール・ベーム、1971録音。
これは2001製CD版がありますのでこれとも比較してみました。
また、このマスターからSACDも出ています。
宗教色が強くモーツァルトとはいえ欲しい版ではありません。
しかしSHM-CDの聴き比べ後、
確認のためSACDを手に入れて聴き比べてみたくなりました。
結論から言うと、クロックジェネレーターを導入したときと同じ音質です。
現在エソテリックUZ-1にアンテロープOCX+ルビジウムなので、
そう期待していませんでしたが驚く事に更に解像力が高まります。
お試し版のCDが良くないのかもしれませんので、
ウィーン・フィル/カール・ベーム、1971録音の通常CD版の
7曲目モーツァルトK.626〜ラクリモーザで比較しました。
結果お試し版のCDが精度を落としてないことが解りました。
ホールトーンの良く出るスピーカーであればその差が良くわかると思います。
差額如何という事でなくSHM-CD版を買っていこうと思います。
それだけの差があると私は認めました。
質感や解像度がアップする反面メリハリが減少するというみかたもありますが、
どちらが好みかと言えばSHM-CDです。
単純に機器のレベルアップで精度を出すのとは質が違うという感じがしますので、
SACDとの比較で確認したいと思います。
書込番号:8467924
3点



NETJUKE NAS-M95HDみたいなサーバー機能がついてればリビングに置いた、当機から他の部屋にに飛ばして見る事ができるのになぁって思ってたら
こんなの見つけてしまいました!
でも、音質はどうかな??
http://www.rakuten.co.jp/laboratory/885948/888277/894230/#801341
0点



後継機(DCD−SX:定価84万円)が11月に発売とのこと。
インターナショナルオーディオショウで鳴らしていましたが、
会場のセッティングのせいか、スピーカーとの相性のせいか、
ぼやっとした音で、あまり参考にはなりませんでした。
同時に、同価格で発売のアキュフェーズのDP−600と
どちらがよいか、現状では判断できませんでした。
0点



この機種は操作性が問題ありでよく載っているんだけど、
新しいNAS-M700HDのようなイニシャルサーチ・・・ファームアップで・・・
・・・ソニーがするわけないかぁ・・・
いつも売りっぱなしだからね
1点

NAS-M700HD、触ってきました。
イニシャルサーチ、便利すぎる!
今まで不満だった検索機能がほぼ解消されている!
ファームアップでは無理なのか??
ソニーだって
不満が上がってきているからこそ
イニシャルサーチをつけたはず!
書込番号:8394917
0点

(Q)
NAC-HD1を利用しています。
NAS-M700HDのようなイニシャルサーチ機能はファームアップでは対応できないのですか?
貴社も 利用者から従来機種での検索機能に不満が上がってきているからこそ
新機種では対応したのではないですか?
従来機種を利用している顧客に面倒そうに「できません」とは 簡単に回答しないでほしいものです。
(A)
日頃はソニー製品をご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件について、以下のとおりご返信申しあげます。
誠に申し訳ございませんが、イニシャルサーチ機能の「NAC-HD1」への対応に
ついては、現在のところ未定でございますので、詳細なご案内をいたしかねる
次第です。
今回ご指摘いただきました内容の早期実現を、この場でお約束することは
困難ですが、頂戴したご意見・ご要望を真摯に受け止め、さっそく関連部署に
申し伝えます。
ご不便をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、何とぞご理解賜ります
ようお願いいたします。
品質向上と更に使い易い製品の開発に努めて参りますので、今後も引き続き
ソニー製品をご愛顧くださいますようよろしくお願い申しあげます。
ソニー使い方相談窓口
担当:○○
書込番号:8411632
1点



CDプレーヤー > ヤマハ > CDR-HD1500
図書館から当該雑誌を借りてきて確認しましたので、改めて投稿させて貰います。
「ステレオ」2006年9月号に次のようなレポートがあります。
●音源としてミュージックバード(非圧縮CS放送)を使用し、これをHDDに録音。その後CD-Rに通常コピーしたものと、オーディオマスターを使ってコピーたものとの音質比較(レポーターは斎藤宏嗣氏)。
※使用メディア
太陽誘電高品位タイプ「ゴールド・タイプ」
三菱化学「グリーン・チューン フォー・マスターリング」
以下はそのレボートの原文です。
●通常ダビングでは、スッキリとしたフラット・バランスをベースに、HDDに収められているオリジナルに忠実なパターンでカラリゼーションを感じさせないストレートな味わい。一方独自の「オーディオ・マスター」処理によるコピーでは、オリジナルを遙かに凌駕するワイドレンジに変貌。帯域内の情報量が圧倒的に増加する印象で密度が高まる。各音像は生々と描写されて躍動的。聴覚的にはオリジナルより豊かで伸びやかな印象であった。
●今回改めて読んでみて私も「これほどまでに激変するものか…」と思ったのですが、皆さんの実感はいかがでしょうか。
1点

[8245932] http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010067/SortID=8245932/ の続きのスレですよね。
> ●音源としてミュージックバード(非圧縮CS放送)を使用し、これをHDDに録音。その後CD-Rに通常コピーしたものと、オーディオマスターを使ってコピーたものとの音質比較(レポーターは斎藤宏嗣氏)。
斎藤宏嗣氏は知らないのですが、検索してみるとオーディオ機器寄りというよりもコンテンツ寄りのオーディオ評論家のかただと思いました。人様をあまり批評はしたくないのですが、プロのかたですので、忌憚のないことを書かせていただいたもそれほど悪くもないかなと思い、書かせていただきますと、オーディオ機器の論評としてこのレポートを書かれたのではないと思います。あくまでもコンテンツを聞いた感想を率直に書かれただけなのではないでしょうか。
> ●通常ダビングでは、スッキリとしたフラット・バランスをベースに、HDDに収められているオリジナルに忠実なパターンでカラリゼーションを感じさせないストレートな味わい。一方独自の「オーディオ・マスター」処理によるコピーでは、オリジナルを遙かに凌駕するワイドレンジに変貌。帯域内の情報量が圧倒的に増加する印象で密度が高まる。各音像は生々と描写されて躍動的。聴覚的にはオリジナルより豊かで伸びやかな印象であった。
これは HDD を再生するより AudioMaster でダビングしたものを再生したほうが良くなるということですよね。
製造元のヤマハにも、こういうことがありえますか?と確認の質問をされてはどうでしょうか?もっとも、作った人はそう意識せずに作っても、実際はそうなる、ということも考えられなくはありません。でも、そういう場合、その個体だけたまたまそうなる、ということも否定できませんので、このオーディオ評論家のかたが使った個体がたまたまアタリで、まるしおさんが購入されるであろうものはハズレになる、ということも可能性としてはあります。
(あくまでも考えられる可能性でしかありませんが。)
書込番号:8286156
1点

まるしおさん こんにちは
なんだかすごいレポ−トですね。これを読むとオーディオマスターは音質を向上させる夢のような技術、というより魔法の技術のように感じられます。
しかしながら、ヤマハのHPでのオーディオマスターの説明では、
>そもそもジッタとは・・・。
>CD-R/RWドライブは、ディスクに対してレーザーピックアップからレーザーを照射して記録を行い
>ます。EFM情報という音楽データを形成する情報を元にピット(またはランド)を書き込んで 行き
>ます。しかしながら、書き込まれたピット(またはランド)の長さは必ずしも一定の長さに保てな
>いのが現状です。そこにはデータ記録のズレが生じます。このズレ(ゆらぎ)を「ジッタ」と呼び
>ます。
>このジッタが含まれた音楽CDを再生するとき、CDプレーヤー側がこのズレ(ゆらぎ)を正確に補正
>しようと、エラー訂正機能やサーボを頻繁に働かせます。このようにしてCD再生の補完回路をフル
>に働かせることで、音楽再生時には音がとぎれることなく、再生することができるのです。しか
>し、補完回路が頻繁に働くことにより生じる電源変動が最終段のアナログオーディオ出力に次のよ
>うな影響を与えることがあります。
>●音がこもったように聞こえる。
>●低音が聞こえにくい。
>●ノイズが入ったような音がする。
>AudioMASTERでできること・・・。
>ジッタは完全に取り除くことはできませんが、十分にジッタを減らすことはできます。それがヤマ
>ハ新開発の高音質記録モード「AudioMASTER」なのです。通常の記録方法と比べて、記録エリアを
>ぜいたくに使用することでピット(またはランド)を長く書き込みます。
とあります(一部省略しました。)。
この説明では、ノーマルで作成したCD−Rではジッタ−の影響があり得て、HDD再生に比して、
>●音がこもったように聞こえる。
>●低音が聞こえにくい。
>●ノイズが入ったような音がする。
という「影響を与えることがあ」るが(常に「影響を与える」。と書いてあるのではありませんから、影響のない場合もある、ということだと思われます。)、オーディオマスターでは、
>ジッタは完全に取り除くことはできませんが、十分にジッタを減らすことはできます。
とありますので、HDD再生に比して、やはり、
>●音がこもったように聞こえる。
>●低音が聞こえにくい。
>●ノイズが入ったような音がする。
という「影響を与えることがあ」るが、その影響をオーディオマスターにより減らすことができる、
という趣旨に読めます。
従って、ヤマハのHPの説明では、
オーディオマスターもノーマル作成も、CD再生に伴う制約からHDD再生より上記3点で音質が劣ることがある(常に劣る、ということではない)が、オーディオマスターの方がノーマル作成よりもそのおそれが少ない(あるいは小さい)、
ということになろうかと思われます。
そうしますと、
>「オーディオ・マスター」処理によるコピーでは、オリジナルを遙かに凌駕するワイドレンジに変
>貌。帯域内の情報量が圧倒的に増加する印象で密度が高まる。各音像は生々と描写されて躍動的。
>聴覚的にはオリジナルより豊かで伸びやかな印象であった。
というのは、まぁ「印象」のレポートですから目くじら立ててもしょうがないのでしょうが、ヤマハの説明では、HDD≧オーディオ・マスター≧ノーマル作成、でしょうから、オーディオ・マスター>HDD(左は不等号で、大きい方が音質がよい、という趣旨で使っています。)ということはたぶんなく、このレポートは言い過ぎ(それもかなりの)ではないかという「印象」を持ちます。
書込番号:8289906
0点

すみません。↑の改行位置が悪く、引用か本文かが分かりにくくて読みにくいと思いますので、改行位置を変えて再度アップします。
内容は↑と同じです。
まるしおさん こんにちは
なんだかすごいレポ−トですね。これを読むとオーディオマスターは音質を向上させる夢のような技術、というより魔法の技術のように感じられます。
しかしながら、ヤマハのHPでのオーディオマスターの説明では、
>そもそもジッタとは・・・。
>CD-R/RWドライブは、ディスクに対してレーザーピックアップからレーザーを照射して記録
>を行います。EFM情報という音楽データを形成する情報を元にピット(またはランド)を書き
>込んで 行きます。しかしながら、書き込まれたピット(またはランド)の長さは必ずしも一
>定の長さに保てないのが現状です。そこにはデータ記録のズレが生じます。このズレ(ゆらぎ)
>を「ジッタ」と呼びます。
>このジッタが含まれた音楽CDを再生するとき、CDプレーヤー側がこのズレ(ゆらぎ)を正確
>に補正しようと、エラー訂正機能やサーボを頻繁に働かせます。このようにしてCD再生の補
>完回路をフルに働かせることで、音楽再生時には音がとぎれることなく、再生することがで
>きるのです。しかし、補完回路が頻繁に働くことにより生じる電源変動が最終段のアナログ
>オーディオ出力に次のような影響を与えることがあります。
>●音がこもったように聞こえる。
>●低音が聞こえにくい。
>●ノイズが入ったような音がする。
>AudioMASTERでできること・・・。
>ジッタは完全に取り除くことはできませんが、十分にジッタを減らすことはできます。それ
>がヤマハ新開発の高音質記録モード「AudioMASTER」なのです。通常の記録方法と比べて、
>記録エリアをぜいたくに使用することでピット(またはランド)を長く書き込みます。
とあります(一部省略しました。)。
この説明では、ノーマルで作成したCD−Rではジッタ−の影響があり得て、HDD再生に比して、
>●音がこもったように聞こえる。
>●低音が聞こえにくい。
>●ノイズが入ったような音がする。
という「影響を与えることがあ」るが(常に「影響を与える」。と書いてあるのではありませんから、影響のない場合もある、ということだと思われます。)、オーディオマスターでは、
>ジッタは完全に取り除くことはできませんが、十分にジッタを減らすことはできます。
とありますので、HDD再生に比して、やはり、
>●音がこもったように聞こえる。
>●低音が聞こえにくい。
>●ノイズが入ったような音がする。
という「影響を与えることがあ」るが、その影響をオーディオマスターにより減らすことができる、
という趣旨に読めます。
従って、ヤマハのHPの説明では、
オーディオマスターもノーマル作成も、CD再生に伴う制約からHDD再生より上記3点で音質が劣ることがある(常に劣る、ということではない)が、オーディオマスターの方がノーマル作成よりもそのおそれが少ない(あるいは小さい)、
ということになろうかと思われます。
そうしますと、
>「オーディオ・マスター」処理によるコピーでは、オリジナルを遙かに凌駕するワイド
>レンジに変貌。帯域内の情報量が圧倒的に増加する印象で密度が高まる。各音像は生々
>と描写されて躍動的。
>聴覚的にはオリジナルより豊かで伸びやかな印象であった。
というのは、まぁ「印象」のレポートですから目くじら立ててもしょうがないのでしょうが、ヤマハの説明では、HDD≧オーディオ・マスター≧ノーマル作成、でしょうから、オーディオ・マスター>HDD(左は不等号で、大きい方が音質がよい、という趣旨で使っています。)ということはたぶんなく、このレポートは言い過ぎ(それもかなりの)ではないかという「印象」を持ちます。
書込番号:8289942
0点



前のスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7748266/ )がレス数が150に達し、少々「重く」なってきたのでここに新スレッドを立てて「仕切り直し」といたします。前回は懐かしのオーディオ製品をブランド別に振り返る「回顧編」というべき展開で昔話が盛り上がりました。書き込んでもらった皆さんには改めて御礼申し上げます。
このパート2はトピ主としては「展望編」として話を進めます。前のスレッドの冒頭にも述べた通り、これからのオーディオはどうあるべきか、どんな商品が発売されて欲しいか・・・・といった、いささか分不相応で大仰な方向で私としては文章を書き散らかせていただこうと思います。で、この「どうあるべきか」というのは、斜陽化したピュア・オーディオをどうやったら立て直せるかということをメインにします。いくら我々オーディオファンが「あの機器はいい、この装置はサイコーだ」と言ったところで、市場全体が大きくなり同好の士が増えないことには、イマイチ面白くないですら・・・・。
もちろん、やれ「回顧編」だ「展望編」だと、いい気になって仕切ったつもりになっているのはこのボードの一参加者に過ぎない不肖・私の勝手な所業に過ぎません。引き続き懐かしのオーディオ製品についての書き込みや思い出話も歓迎します。また現在のオーディオ製品・メーカー・そしてディーラーに関しての不満点なんかもブチあげてもらえれば話が弾むかもしれません(笑)。それにより、この掲示板に質問のスレッドを立ててくるような初心者の皆さんに対して参考にでもなれば(なるのか? ^^;)幸いです。
それでは、よろしくお願いします −> ALL。
0点

こんにちは ->ALL
ほんの2日ほどアクセスしないうちに思わぬ展開になっていて驚きました。ドンキーコングJr.さんの書き込みに対して私がレスする前に皆さんが的確なフォローをされているので、いまさら私がしゃしゃり出てきても「証文の出し遅れ」になってしまいますが(大汗)、とりあえずは思うことを述べてみたいと思います(既出の書き込みの一部再掲にもなってしまいますが ^^;)。
まず「J-POPは音楽ではないのか?」ってことですが、音楽には違いありません。ただし悩ましいことに、一番多く聴かれているジャンルにもかかわらず、いわゆる“オーディオ映え”しない音楽なのです。非常に録音が悪く、ラジカセやミニコンポで鳴らしたときに一番良く聴こえるようなイコライジングを施していますし、圧縮しても違和感を覚えないように“音の数”としては最初からスカスカです。ピュア・オーディオの存在理由としては「解像度・情報量を出来うる限り確保して、ソースを忠実に音に反映する」という行き方が厳然と存在していますので、J-POPのディスクを良い装置で聴くほど録音のアラが目立つのは仕方がないことです。
昔の歌謡曲やニューミュージックはそうじゃなかったです。ちゃんとヴォーカルの質感を活かすような録音・アレンジが施されていました。特に80年代の邦楽ポップスのレコーディング水準は世界有数だったと思います。
しかし、現在は高価な再生装置を所有する層が減少したせいか、はたまた我が国には本当の音楽ファンがあまりいないことを作り手から見透かされてしまったのか、録音が粗製濫造になり「とにかく聴ければいい。しょせんは消耗品だ」みたいな風潮が大手を振って罷り通ってしまっているのが現状かと思います。
ただし、この「J-POPは音が悪い。だからピュア・オーディオには適さない。結果として数多いJ-POPの聴き手はピュア・オーディオとは遭遇することはない」という構図をオーディオメーカーもディーラーも放置しているのは問題です。従来の「アコースティック音源の追求がオーディオの醍醐味」といった方向とは別に、J-POPでも良い音が聴けるようなピュア・オーディオシステムを送り手が考案する必要があると思います。
以前も書きましたが、昔はメーカーも若いユーザー向けに「ロック専用」みたいなオーディオ・コンポーネントを発売していました。今でもこういう方法論はあっていいと思います。J-POPも鳴らせるピュア・オーディオシステムを世に問うべきでしょう。そのヒントになるのはCROWNのD-45みたいな業務用システムだと思います。ポップスにとっての「原音」がPAから出るサウンドならば、そこで使われる機器をベースにして民生用として組み上げればいいのです。小難しいことは考えず屈託のない、それでいてミニコンポとは一線を画すクォリティのシステムを売り出して若いリスナーにアピールし、顧客層を厚くしていかなければ日本のピュア・オーディオは縮小スパイラルに落ち込むばかりだと思います。
書込番号:8195678
0点

GOLDMUNDについてですが、私は改めて同社の施策は偽装だと言いたいです。たとえて言うならば、300円のカップラーメンの麺とスープを流用して、「かやく」に少し上等な食材を使って新手のスパイスを振りかけ、有田焼の容器に入れて3万円で売るようなものでしょう。いくら一部の食通にウケが良くても「しょせんは300円のカップ麺」という「種明かし」が付いて回るような商品は買いたくありませんし、第一そんな業者は信用を無くすでしょう。
>GOLDMUNDの場合は音も聞かずに〜
EIDOS 20Aは聴いたことはありませんが、同社の他の製品は何度も試聴しています。独特の清涼な音質で熱心なファンがいるのは頷けますが、コストパフォーマンスは悪いです。この音でこの値段・この外見の質感ではあんまりです。
もちろん、マニアと呼ばれる人々はコスト度外視で少しでも音の良い物を追い求めます。当然、たとえば国産70万円のCDプレーヤーを候補から外して140万円のEIDOS 20Aを購入する際には、70万円のCDPより2倍は音が良い・・・・と思うわけではなく、ほんの少しの差でも140万円の機器を選ぶわけです。でもそれが内実1万円の安物の基盤を大々的に流用していたことが判明すれば、いくらマニアといっても心穏やかではないでしょう。他の機器の部品を流用しているのならば、同じクォリティで30万円ほどで出来るのではないか、また140万円で売るのならばもっと良い音に仕上げられなかったのか・・・・という疑心暗鬼を大事な顧客に抱かせてしまったことで、この業者の姿勢は疑わしいものになります。私は少なくともEIDOS 20Aの輸入ぐらいは見合わせた方が良いと思います。
ただし、前にも書きましたが、本当に発奮すべきはPIONEERをはじめとする国内メーカーでしょう。自分のとこのエントリー機器の部品を使ってボッタクリの商品を売り出されてしまったことに対して「俺たちだったらもっと安くて良い物を作ってやる!」と気勢をあげなきゃならないと思います。
それと「皆さんは本当にオーディオファンを増やしたいのか?」という疑問についてですが、私も含めて誰しも「増やしたい」と思ってるはずです。そうでなければ掲示板でアドバイスなんかしません。でもそれがメーカーやディーラーに届くかどうかは別問題。我々の多くは業界関係者ではなく市井のオーディオファン・音楽ファンに過ぎませんので・・・・(^^;)。でも、だからといってここであれこれ言うことが無意味だとは思いません。問題点を整理できますし、第一オーディオをネタに語り合うこと自体が楽しいですから。
なお、私も周囲の音楽好きに良質なオーディオの必要性を熱く訴えています。まあ、煙たがられるケースもたまにありますが(核自爆 ^^;)。
書込番号:8195685
2点

みなさんこんばんは。
さらにさらに僕みたいな者が語る事は今更ないのですが、(諸先輩方が全て語って下さっています)
振り返ってみると僕がいちばん今日日のJ-POPを批判していたような気がして少し責任を感じるしだいであります。誤解を招き申し訳ありませんでした。
これだけは言わせてください、J-POPは列記とした音楽であり僕自身一番聴いているのもJ-POPです。ただ大半のソフトの録音状態が昔と変わってきていて、聞きたいのに聞くに堪えないと言えばいいのでしょうか、残念感でいっぱいなんです。
好きなアーティストのCDはいい音であってほしい、その願望が裏目に出てしましました。
80〜90年代、レベッカのCDなんかはすっごくいい感じなんですが・・・。
書込番号:8196602
0点

皆さん、こんばんは。
元・副会長さんの近年のJpopに対する厳しいご指摘は、送り手側の人間として耳がとても痛いです。
音が悪くなった理由・・・恐らくひとつふたつの要因ではないと思いますが、私なりに思い浮かぶ主な事情としては・・・
1) 総体的な制作予算の(ある意味では過度とも思える)削減と合理化が進んだため
2)アーティスト自身のプラベート環境で制作した素材を多く流用するようになったこと
お金をかけてもらえないのでアーティスト自ら手弁当で・・・収録物としてはあまり歓迎できないサイクルな気がします。
プリ・プロの延長線上になってしまうと多くの問題を抱えてしまうだろうことは十分に予測できます。
作品とはすなわち商品なわけで、クオリティを維持できないとすれば業界が率先して状況を悪くして首を絞めます・・・
最も損をするのはユーザさんですから、残念ですが、見放されて当然です。
制作と録音のプロフェッショナルで、時々、立ち寄られる、ジョンアバーさんは異なるご意見をお持ちかもしれません。
また演奏家として浜オヤジさんから熱いコメントがあるやも・・・
お二方、ご覧になっていらっしゃいますでしょうか?
現場の視点&鋭い切り口で興味深いお話を伺えると幸いです。
書込番号:8196694
0点

今晩は、元副会長さん。これからもよろしくお願いします。
これは極論かもしれませんが、わたしはオーディオは、必ずしもピュアな必要は無いと思います。解像度や情報量などは、ある一定の水準(個人によって異なる)あれば十分で、もっと音の深みや、温度感、色を楽しむものがあっても良いとおもいます。最近は、あまりにもアキュレートでハイスピードな音の機器ばかり、特に国産の初?中級機。車に例えるとスポーツカーでもいろいろなタイプがありますよね。ただ速さだけをもとめたレーシングカー、最低限の装備だけを追加したスポーツカー、高速走行の得意な大排気量車からコーナーリングが得意なライトウエイト、色々なものがあります。十数年前にマツダのロードスターが世界的に大流行しました。
ハイパワーなエンジンを積んでいるわけでもなく、ボディー剛性もそんなに高くなく絶対的な性能は、お世辞にもスポーツカーと呼べるレベルではありませんでした。しかし運転する楽しさ(限界は低いですが)は十分スポーツカーとしての基準を満たしていました。
日本のオーディオメーカーは、もっと冒険てほしいです。もっと癖のある(ただ高音や低音を強調するのではなく)個性的な音、楽しい音を目指してほしいです。そうすれば自然とオーディオファンも増えてくるのでは?と思います。
書込番号:8197210
0点

ドンキーコングJrさん
>これは極論かもしれませんが、わたしはオーディオは、必ずしもピュアな必要は無いと思います。解像度や情報量などは、ある一定の水準(個人によって異なる)あれば十分で、もっと音の深みや、温度感、色を楽しむものがあっても良いとおもいます。
一理ありますね。「ある一定の水準」・・・これは難しいですねぇ。究極はやはりあるべきで
す。私が究極に求めるのはオーケストラの生演奏の再生でしょうか?(特に弦楽器)。世の中、
コストとか技術的、理論的問題が出てきますから限界はありますが・・・。
絵画で比較すると良いかも知れません。絵の具等を使った絵と電子的に書いた(作った)ディス
プレィに表示された絵との違いでしょうか?。ピュアオーディオはあくまで絵の具で書いた絵
を電子ディスプレィで同じ様に見える様にする、もう一つは元がなくて始めからディスプレィ
に表現する、といった感じですね。
>・・・十数年前にマツダのロードスターが世界的に大流行しました。
ハイパワーなエンジンを積んでいるわけでもなく、ボディー剛性もそんなに高くなく絶対的な性能は、お世辞にもスポーツカーと呼べるレベルではありませんでした。しかし運転する楽しさ(限界は低いですが)は十分スポーツカーとしての基準を満たしていました。
面白い例えですね。スポーツカー分野ならば(速く走る目的に特化??)究極はF-1でしょう
か、マツダロードスターではキミ・ライコネンは満足しないでしょうね。もっともF-1ドライ
バーではない我々にはF-1は扱いきれませんが・・・。極論してしまうとF-1いう物が存在して
ロードスターがあると良いと思います。マツダロードスターが究極ではつまりません。(私の
車はシビックタイプRですが、ロードスターより速いと思っています???。)
>日本のオーディオメーカーは、もっと冒険てほしいです。もっと癖のある(ただ高音や低音を強調するのではなく)個性的な音、楽しい音を目指してほしいです。そうすれば自然とオーディオファンも増えてくるのでは?と思います。
またまた難しい考えですね。良い音とは一般的に歪みがなく、周波数特性がフラットな事、過
度特性が良い事等々と言われています。(まだ要件は沢山ありますが)各メーカーはまずその様
な事を求めている筈です。これが基本にないと「ただの変な音」が出るオーディオ機器になっ
てしまいます・・・。ドンキーコングJrさんは恐らく・・・例えばお魚ですがカツオがあっ
てマグロもいる、アジもサンマもある・・どの魚が一番美味しいか?なんて議論は不毛です
ね。魚の味は「差」ではなく「違い」ですから。
オーディオにもこれを求めておられるのでしょうか?。
楽器が物理的振動をしてそれが空気に伝わり、私たちの耳に到達、鼓膜を振動させ物理現象を
認知します。そして神経細胞から脳に到達・・・・ここが肝心なのですが、人間が音を聴くの
はその「物理現象」ではなく、「心理現象」です。いかに音という物理現象を心理現象に変換
するか!というのはその人の感性です。その感性をもっと磨かなくてはいけませんね。
書込番号:8197367
0点

うほほ〜〜い!盛り上がってまいりましたね〜。
j-popなるジャンルにどの様な人が居て、どの様な音楽をしているのか皆目分からない
オヤジですが、それって所謂、「ニュ〜ミュ〜ジック」と言われたジャンルの現在形
なのでしょうか?頭の中は80年代前半で固まってしまっているので・・・・。
車を例えにすると全く手も足も出ないフェラーリとか、ランボルギーニ、そしてF1
へ迄行ってしまうと写真で見たけど乗ったことも、運転したこともないと言う仮想の話
になってしまいますね〜。
私風に例えるとすると、最近テレビで何処を見ても出張っている「お笑いタレント」の
笑われてしまう芸と、閑古鳥無く寄席で巧い落語を聞いて笑わせて貰う芸との「差」位は
あるのかも知れません。
その昔の「ニューミュージック」と言われた音楽も、音楽性云々を考える前に廃れて
商売を巧く続けるにはとにかく新曲を出さなければならないと言う宿命がありました。
当時から現役で今も第一線にいる人の数はほんの一握りですよね。
自分で新曲のアイデアも無いと外国曲を「パクる」様な歌手まで出る始末。
自分の曲を聴くファン層は絶対に聞きもしないJAZZの曲だったり、当時流行のフュージョン
系の曲だったりと八神とか土理価無とか枚挙にいとまがありません。
要するにはやり唄、流行歌だろうがj-popだろうが「売れてなんぼ?」の物ばかりです。
採算度外視するわけもなく、その辺が潜在的に固定客のいるクラシック・JAZZとは違う?
音質・ピュアー度・クオリティー等の観点で私はオーディオについても、車についても
新製品・高性能な物を手にすることもないので何とも言えませんが。
若いと言うことがまず、「ピュアー」その物なのですから外野の御託など気にせず
自分の好きな物、好きな音で沢山音楽を聞くのが一番じゃないですか?
煎じ詰めていくと、そのままでは納得できない自分が見つかるか、何時までも変わらない
自分がいるのか?で自ずと道は前にあるものです。
大分、支離滅裂になってきました。
お後がよろしいようで!
書込番号:8197544
0点

皆さんこんにちは。
すいませんたとえが分かりにくかったですね。もちろんF-1のように純粋にスピードを追求するモデル、オーディオの場合は、原音を忠実に再現するモデルも、絶対に必要だと思います。
ただすべてのスポーツカーがスピードの追求のみに走ったら、ロードスターのようなカテゴリーは、誕生しませんでした。シビックタイプRは生まれたかも知れませんが…笑
オーディオ機器もとことんスペックを追求するモデルだけでなくそこから派生するモデルがあっても良いと思います。特に音に関しては同じ音を聞いてもある人は澄み切った高音と言いある人は高音がキンつくと言ったり、聞こえ方も人によりまちまちです。おそらく究極の音と言うものも一人一人違うとおもいます。例えばオーケストラの生演奏でもかぶりつきで聞きたい人もいれば、少し後ろの席で聞きたい人もいます。同じ生演奏でも聞く場所によって聞こえてくる音は、かなり変わってしまいます。だから正しい音(CDに納められている)がすべての人にとって良い音ではないはずです。
正しい音で聞いてこそそのアーティストの聞かせたい音が聞ける。と言うのも納得はできるのですが、私は聞く人が、心地良いと感じる音で好きなアーティストの曲を聴くほうが、分析的に聞くより楽しいとおもいます。これも個人によって違ってくると思います。
海外のオーディオメーカーには、そのメーカーの音というのが決こう濃くあると思います。もちろんアキュレートでハイスピードな音を出すメーカーも多いですが、濃厚でスローな物から濃厚なのにハイスピードだったりアキュレートな音なのにスローだったり色々な音色があると思います。それに対して日本のメーカーは音の違いはあるのですがそこまでの個性が無いように感じます(最近の機種は特に)逆に機械としての造りはすごく良いと思うのですが…。
どうしても一般の人がオーディオ機器を買う場合、まず行く所はオーディオショップではなく家電量販店でしょう。しかしよほど大きな都市の大きな店舗でないと国産の初中級機ぐらいしか置いてないと思います。その中に自分の気に入る機種があれば良いのですが、無ければ結局ミニコンポでいいやとなってしまうのではないでしょうか。逆にこのクラスに魅力的な機器が色々あればオーディオや音楽をもっと楽しむ人がふえるとおもいます。
話は変わりますが皆さんは、SHM-CDという物を聞いた事がありますか?もし聞いていたら是非レポートをお願いします。
書込番号:8198210
0点

おはようございます ->ALL。
今から遠出するため時間がない関係上(^^;)、SHM-CDについてだけレスします。1,000円の「聴き比べディスク」が出ていますね。同じ内容の通常CDとSHM-CDとがセットになったものです。クラシックとロックとジャズがリリースされていますが、私が入手したのはロック版です。
正直言って、そんなにビックリするような差は見受けられません。ただし、個々の音のキレとか、音場の広さに若干の差異が認められます。高級な機器で聴き比べるともっと顕著な違いがあることが分かるかもしれません。いつか専門ショップに持参してハイエンド機でチェックしたい思います。
ただし、最近出たローリング・ストーンズのライヴ盤のSHM-CD仕様は確かに音が良いです。通常CD版と聴き比べてはおりませんが、SHM-CDは良い音源ならばそれを活かすような規格だというのは言えるかもしれません。
書込番号:8201336
0点

みなさんおはようございます。
ドンキーコングJrさん
>オーディオ機器もとことんスペックを追求するモデルだけでなくそこから派生するモデルがあっても良いと思います。
僕のコンセプトはいつもそこです。ピュア志向のオーディオファンに違いはありませんが、
うちの主装置はAVアンプですし、メインスピーカーも2本で10万円程の、ミニコンポ同梱の
物に毛が生えたようなブックシェルフ型です。何十万何百万のスピーカーや機器に憧れは
ありますが、今現金が手に入ってもすぐ購入しようとは思いません。
いかに安くいいものを導入するか、こつこつと目標をもてて少しづつ手を加えていけるか、
意外性があるか、そして自分好みの音であるかです。
パワーアンプやウーファーは家に転がっていたカーオーディオ用を転用したのも上記のコンセプトのひとつです。
本当のオーディオマニアの方から見ればうちのシステムなんかは笑われてしまうような物かも
しれません。しかし僕は気にしません。自分なりのコンセプトがあって、それを実行していて
自分の背丈にあった投資で楽しめていますから。
何をもってピュアとするか、僕は装置だけの総称ではなくよりいい音で聞きたいなと思った瞬間からをピュアオーディオと言えるのではと思います。
書込番号:8201546
0点

連レスすいません。
元・副会長さん
SHM-CD サンプル版3枚アマゾンで注文してしまいました。
ロックとクラシックとジャズ
楽しみです(笑)
書込番号:8201639
0点

皆さん、こんばんは。
ドンキーコングJrさんのSHM-CDへのフリに乗ってアナログ・レコードの頃からの愛聴盤4タイトルで聴き比べしてみました。
もともと内容も録音も優秀な4枚なのでLP/CD/SHM-CDでの比較試聴はとても楽しめました。
Sting 「The Dream Of Blue Turtles 」「...Nothing Like The Sun」
Steely Dan 「Aija 」「Gaucho」
Steely DanはCD化されたばかりの頃の物とリマスターCD、Stingは発売当時のCDでした。
古いCDは(今や誰も気にしない)マスタリングのプロセス分類で「...Nothing Like The Sun」を除きAADになります。
「...Nothing Like The Sun」は当時でも少なかったDDDで、リマスターの必要を感じさせないレベルで驚きました。
アナログ・レコードのStingは初版の国内版、Steely Danは廉価シリーズになってからの国内版です。
土俵がそれぞれ微妙に違うので単純な甲乙はつけられませんこと、
また機材については長くなるので割愛しますが、ご了承下さい。
思い入れ+ミドルの厚さでアナログ・レコードの勝ち!、にしたいところですが・・・SHM-CD、音抜け/音離れが良いです。
混濁感が減少しているのか、音源の位置関係やエフェクトやルーム(あるいはエフェクト)・エコーが分かりやすいですし、
高さと奥行きが増してひとまわりサービス・エリアが広くなった印象も受けます。
かつての24K-CDと違ってお値段が標準的なのも歓迎です。
書込番号:8204608
0点

皆さん今晩は、
元副会長さん情報ありがとう御座います。私も早速サンプル予約しました。
結構ラインナップが充実してるみたいですね。
書込番号:8204678
0点

皆さん、こんばんは 盆休みも終わり月曜から仕事です。
浜オヤジさん
>私のように「深情け」は持ち合わせても、間口の狭い了見の人間は駄目です。
最近こんな言葉はひさしく耳にせず、ん〜・・・感嘆!間口が狭くてもきっと大変な奥行きがあるのではと思います。
satoakichanさん
>自分の好きな曲を自分で選んだシステムで聴く喜び、これは人が何と言おうと関係ありませんね。
無条件で、ハイ!と言ってしまいました。(笑)
130theaterさん
>マツダロードスターが究極ではつまりません。(私の車はシビックタイプRですが、ロードスターより速いと思っています???。)
ロードスターの純正オーディオはビックリするぐらい良い音で、自分の車に付けたところ良い音はするのですがロードスターで聴く
音と違っていました。
なぜにと思ったのですが、視聴空間、視聴位置が絶妙にセッティングしての音で他の車では同じ音は聞けないと自分なりの勝手な結論、しかしせっかく手に入れたのに大変ショックでした。
redfoderaさん
私はオーディオ業界ではなく車業界で、車の生産部門→修理部門→販売部門等の経過で、たぶん死ぬまで車屋です。
親に手に職を付けたら一生大丈夫だから、大丈夫だからと言われ、それを信じて生産部門を離れ修理部門へ
しかし徐々に良い仕事より、安く早くしてくれとの注文が増えだし、高くても良い仕事、安く早くの仕事を振り分けてやっていましたが
時間の経過とともに殆どの注文が安く早くに、以前のような少々高くても良い仕事をと言う注文は無くなり修理部門を離れました。
原因は職人の手仕事から機械化が進んだ事と、一般ユーザーさんからの注文が変化した事です。
良い仕事したい人は多数いてもJpopやロック等は携帯やPCでそこそこダウンロード数が有れば商売になる、又一般ユーザーも携帯電話等でダウンロードした曲をイヤホンで聴いて満足ならば誰もお金と時間をかけて良い録音のCD等作りません。
ユーザーがJpopやロック等も良い録音のCDしか買わないとなれば、作り手側も考えるでしょうが現状そうなっていないのでは・・・
オーディオ業界も私が経験したような事が起こっているのではないでしょうかね。
てつじん28ごうさん
>何をもってピュアとするか、僕は装置だけの総称ではなくよりいい音で聞きたいなと思った瞬間からをピュアオーディオと
>言えるのではと思います。
私はAVアンプで出来るだけ映画館のような音場感を自宅の部屋で体感したい、2チャンネルでは出来るだけ良い音を聴きたいと
思っています。
映画を観に行っての感想はストーリーの話、主人公の話、迫力の音場感の話等で、凄い中低音だったね〜とか透き通る高音だったね〜との批評等しないと思います。
ヘリコプターが飛ぶ場面では歪の一つや二つあったほうが実物らしく、抜けの、切れの良い音ではラジコンへりになってしまいます。
AV5.1チャンネルではピュアな音で聴きたいのではなく、ピュアな音場を体感したいので「ピュア音場」も仲間に入れてください(笑)
ですので2チャンネルはAVアンプを使用せずプリメインアンプでフロントスピーカーを共有してセレクターで切り替えています。
しかし最近のAVアンプの2チャンネル部の音質は初期のAVアンプより格段に良い音がしています。
ドンキーコングJrさん紹介のSHM-CDは全く知りませんでした。いったい何者でござりますかね・・・
書込番号:8216423
0点

若い頃から車屋さん、夜更けにお晩です。
実は私もある種の「車屋(タクシーの運ちゃん)」でして、今年で早十七年目を迎えました。
オマンマもろくに食えない三流ミュージシャンに見切りをつけオヤジの商売を継ぎました
がバブル崩壊の余波であっさり倒産!オヤジは寝たきり・嫁さんに逃げられ、家も車も
全て売り払いと言う散々な「厄年」でしたね。
今は八十を越えたババアと「母子家庭」と言うか「老老介護」一歩手前の毎日です。
生まれも育ちも頭も口も悪い私のせめてもの救いと言えば「音楽」と言うわけでして。
飽きっぽい私がニキビ面の頃から唯二付き合っているのが音楽と車ですから。
両方とも「偏見」の極地のような付き合い方ですから余り一般的ではありゃしません。
皆さんにはこれっぽちも参考になるような事はありませんが、与太話の一つにはって
独り合点しています。
書込番号:8216473
0点

こんにちは ->ALL。盆休みも終わり、明日から出勤です。休めるのは良いとして、お金がないと何も出来ませんな(爆)。
さて、ドンキーコングJr.さんの書き込みにある「日本のメーカーは音の違いはあるが、個性が無い」というのは至言でしょう。これはおそらく「個性の有無」というより、日本のメーカーとユーザーの両方が陥っている「想定している機器の使い方の画一性」が問題ではないかと思います。ピュア・オーディオだったら各コンポーネントごとに買いそろえて対峙して聴く、AVシステムだったら居間に置いて家族で楽しむ、DAPならばJ-POPなどを手軽に外出先で聴き流す・・・・といったステレオタイプの使用法しか送り手も受け手も考えていないような気がします。かつての598オーディオなんてその最たるもので、黒一色の重厚長大機器を並べて直截的だけど色気のない音に向き合うといったことが、何の疑問も持たれずに普遍化してしまっていました。
この点、(何度でも言いますが)BOSEのユーザーへのアプローチは巧みですね。ラジカセみたいな機械でクラシックを満足できる音質で聴ける、あるいはAVシステムでも音楽が聴ける・・・・といった、従来のオーディオマニアからすればイレギュラーなことを大真面目にアピールしていて、それなりの実績を挙げているのですから。先日購入した文藝春秋の9月号(私は雑誌はほとんど買いませんが、この雑誌の芥川賞受賞作の全文が載っている号だけは必ず購入しています)にBOSEの広告が載っていました。他のオーディオメーカーがこういう総合雑誌に広告を載せているのにお目に掛かったことがありません。日本のメーカーが「宣伝はオーディオ雑誌に載せていればいい。一般の雑誌に載せても誰も読まない」と思っているとすれば、怠慢以外の何物でもないでしょう。そんなユーザーに対する固定観念が没個性の機器ばかりをリリースしている原因の一つではないかと思ってしまいます。
てつじん28ごうさんsaid
>よりいい音で聴きたいなと思った瞬間からを
>ピュアオーディオと言えるのではと思います。
まったくその通りです。メーカーもディーラーも「より良い音で聴きたいと思っているユーザー」を増やす努力をすべきでしょうね。
書込番号:8218378
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みなさんおはようございます。
SHM-CD「ロックで聞き比べる体験サンプラー」先日届きさっそく
聞いてみました。(ジャズとクラシックは9月発売なので予約中)
情報量的にはうちのシステムでは違いが感じられません、聞き分ける
耳がないとも言えますが(苦笑)
一番耳につく中高音の伸びに違いが感じられました。
ピン!と弾かれたアコギの弦の音の透明度が違うような気がします。
と僕の場合はこんな程度のレビューです、申し訳ありません。
通常CDと2枚組みでこの値段はほんとありがたいですね、楽しめます。
クラシックとジャズが届くのも楽しみです。
若い頃から車屋さん
>ピュアな音場を体感したいので「ピュア音場」も仲間に入れてください(笑)
もちろんそれも仲間です(笑)
映画館の音も座る位置があっての音場ですからね〜、うちはまだチビ達が小さいので
出来るだけ通路の際で、入り口に近いところで選んでしまいますから。
いつ「おしっこ」て言われるかヒヤヒヤもんです。
なかなか完璧な条件で映画は見れませんが、音量も少し絞りぎみな場合もありますので、
家で見る映画のほうがそういう意味では映画館よりよいと自負しております(笑)
AVアンプもHDMI、ドルビーデジタル、DTS等の世の流れから10数年使用したヤマハの
AVX1000からソニーのDA3200に乗り換えましたが、2CHの時の音質ではまだまだ捨てたもん
ではありませんでしたよ。ホーム用ではプリメインは使用したことがありませんので
AVアンプのプリ部の素性の善し悪しは判断しかねますが、僕的にはなんら問題ありません(笑)
愛車のほうも販売から10年たったアメ車を新車で購入するような変わり者ですから、
車もオーディオも全てにおいて人と少し違うことが大好きな人間であります。
書込番号:8221503
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浜オヤジさん
>実は私もある種の「車屋(タクシーの運ちゃん)」でして、今年で早十七年目を迎えました。
オーディオとあまり関係ない話でご容赦の程
結婚前に結婚費用を貯める為に、欲しい車は持てませんでしたがタクシー会社の整備部門の友達から
償却するブルーバードがあるからこれに乗れと連絡が入り見に行くと走行距離は確か50万Kmでした。
抹消するから新規で検査を受けて整備は俺がやるから部品代だけ出せとの事でした。
友達曰く、日頃俺が整備しているから大丈夫、まだまだ乗れると言いますので乗ることに決めたのですが
外装に〇〇〇タクシーと書いてあります。流石に街角で手を上げられたら困りますので、どうしょうかと
悩んでいたところ、今度は塗装見習いの友達から練習に全塗装をしたいので塗料代だけ出してくれ
その代わり仕上がりに対してのクレームは無しとの条件でブラウン色に全塗装してもらいました。
左リヤーのドアーが運転席横のレバーで開閉しますので他の友人に大うけで、友人達の余っている
部品、スピーカー等が、しらぬ間に取り付けてあり、FMがいい音で聴けて、しかしいったい誰の車か・・・
結局4年前後乗っていました。燃料がプロパンですので友達からガス欠だけは絶対ダメと言われて
地元のプロパンスタンドの場所は覚えていたのですが、他府県に遠出したときはスタンドの場所がわからず
信号待ちのタクシーの運転手さんにスタンドの場所を聞きますと、へー!プロパンに乗っ取るんか!
ビックリされ、皆さん親切にスタンドの場所を教えて頂いた懐かしい思い出がよみがえりました。
書込番号:8223015
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こんばんは ->ALL。書き込み、ありがとうございます。
何のかんの言いながら続いてきたこのスレッドですが、書き込み数もけっこうなものになり、そろそろ「重く」なってまいりました。トピ主として何か「まとめ」みたいなことを書かないといけないなぁとは思いつつ(^^;)、ここで一度「締め」たいと思います。
ここで少しアーティクル更新を休ませていただき、後日、第一部の「懐古編」第二部の「展望編」に続く第三弾、名付けて「雑談編」(なんじゃそりゃ)のスレ立てに臨みたいと思います。宜しくお願いいたします。
書込番号:8231827
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いつもお世話になっています、皆さん。
飽きもせず、以下のところに「新・懐かしのオーディオ機器と今後の展望」と題して「続編」を別に立てさせていただきました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8281742/
よろしくお願い致します(^^)。
書込番号:8281749
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