
このページのスレッド一覧(全436スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 1 | 2011年8月16日 14:28 |
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58 | 197 | 2011年8月3日 07:51 |
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80 | 200 | 2011年8月3日 07:16 |
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201 | 200 | 2011年7月14日 15:47 |
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62 | 156 | 2011年7月3日 15:35 |
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0 | 2 | 2011年6月28日 19:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


修理から戻ってきた755SEの内臓ヘッドフォン回路をちょっと弄ってみました。
オペアンプ交換をカップリングコンデンサなどです。
オペアンプは交換して遊べるようにDIPのソケットタイプにしました。
一番面倒なのはデフォルトでついているオペアンプをDIPタイプに変更する基板製作です。
手持ちの部品があるので数枚は製作可能かな?
音質はオペアンプからの出力側のカップリングコンデンサの容量を100⇒300μにアップしたので、結構低域の厚みが加わった感じです。
0点




このスレは「まだまだCDやSACDで良い音を聞くために」を引き継いだスレです。
みなさま、よろしくお願いします。
まだまだCDやSACDで良い音を聞くための工夫や、優秀録音のCD/SACDの情報があれば、ぜひお願いします。
釈迦に説法になってしまいますが、一般にCDやSACDで良い音を聞くための工夫としては、良質なプレーヤー、アンプ、スピーカーを導入することは基本として、
1.プレーヤーやアンプをしっかりした台(オーディオラック)の上に設置し、スピーカーから受ける振動を避ける。オーディオボードやインシュレータを使うことが効果的な場合がある。
2.ケーブルに上質なものを使う。対象となるケーブルは電源ケーブル、スピーカーケーブル、RCAアナログケーブル、プレーヤーによっては、同軸ケーブル、光ケーブル、HDMIケーブルがある。
3.電源環境を整える。これにはクリーン電源の導入、デジアナ2系統の電源回路引き込み、ノイズフィルタの導入などがある。
4.部屋の音響を整える。これについては(3.についてもですが)何も聞こえなくなったさんのスレにこれまでに詳しい解説や情報がありますので省略させていただきますが、一般に想像されている以上に重要です。
上記以外にももちろん、これまでのスレで多くの貴重なアドバイスを頂いていますので、そちらの方をご参照ください。
では、よろしくお願いします。
0点

おはようございます。
パートUおめでとうございます。
先月下旬にクリーン電源のインレットプラグを交換いたしました。
このインレットプラグ(ジョデリカ制)純銅。
なかなかの製品でして自然体、尚且つビュア&エネルギッシュであります。
去年あたりからどうも機器のインレットがノイズまたは音の変調の根元はココにありと思い、改造をしてみました。
音のグレードアップはもちろん映像にも効果ありですね。
この純銅はエージングが必要でして日に日にグレードが上がるのが解ります。。(これまた電源環境よる)
安価で済み、副作用も無くオススメです。(ケーブルコネクターが対ロジウム対金メッキやその他のメッキでも長所を消さないアイテムかと。
書込番号:12623467
2点

Minervaさん、こんにちは。久しぶりです。
ちょいちょい書き込むことにします。
電源は、ある程度知識が要るしマニアックですが、「200V化をする」
これが止どめだと思っています。200V電源のほうが駆動力があり、清浄なのです。マンションでも、分電盤から200Vを引っ張っている人を知っています。
書込番号:12623630
1点

すみません。最初からマニアックに突き進んで。ほとんど無視してくださってもかまいません。
ふと、こういうサイトを見つけました。単巻きダウントランス1万7千円:
http://www.e-kasuga.net/goods.asp?id=810
みると、ケーブル、プラグ、コンセントはホームセンターで売っているような汎用品。電源200Vを100Vにしているだけ。
これと、電源100Vから、高級プラグ、高級ケーブル、高級コンセントを使ってアンプに給電するのと、どちらがどう違うか?
素肌で勝負か、コテコテの化粧顔でいくか? 面白そうな実験ではあります。
書込番号:12624037
1点

ミネルバさん
これはどうでしょ〜
かりにダウントランス200V化なら
そうなると一般家庭50A契約
引き込み8スケア程度でも大丈夫ですか?(私の所はSV38スケア)
またはメーター→分配電VVR14スケア程度でも?(同CV22スケア)
さて
どちらが音が向上するか?
てかこれも少々マニアックでしたねf^_^;。
書込番号:12624367
0点

Minervaさんもローンウルフさんも100V派ですね。
200V派の私から言えば、同じ電力ならば、電圧が高いほど電流は減る(積が一定)ため、引込み線は断面積1/2ですみます。直径に換算すると1/4。
つまり16スケアの線は、8スケアで済むようになります。
高圧送電線も同じ原理で、電圧を何十万ボルトに上げて送電することによって、電線の断面積の増加を防ぎます。
書込番号:12624435
1点

ボーカルの‘シ’が強すぎてざらついているようなのですが原因は何でしょうか?
どなたか、アドバイスをお願いします。
書込番号:12624977
1点

>引込み線は断面積1/2ですみます。直径に換算すると1/4。
断面積2倍なら、半径(あるいは直径)は1/√2かと思いますが。
書込番号:12625821
0点

1/4でなく1/√2でしたね。訂正させていただきます。
書込番号:12626012
0点

引き込み線
ちとマニアック過ぎたですねf^_^;
よ〜く考えたら
トランス200Vが良いとか100Vが良いは、これまた環境次第かとf^_^;
全てのオーディオ機器の200Vアンプがベストと言いきれないと言うと一緒で。
またトランスでも揚々なメーカーもあるし…
ここは何処にトランスを当てたら良いか?
またどの種類(何級)のアンプならトランスで躍動感や効能が出るか?
トランスを使って発揮出来る場所出来ない場所が必ず出てくるし…
実際一週間ほど以前のデジタル前段タップ給電をしましたが…
メリハリのある解像度のだけを取れば家環境の場合タップ給電の方が出ましたね。
書込番号:12626074
1点

みなさま。こんばんは。
ローンウルフさん,
ありがとうございます。またよろしくお願いします。
クリーン電源のインレットプラグを純銅製に交換ですか。確かに純銅はピュアで良いというのは良く聞きますね。
トランスの選択はむつかしいですね。うなりが出ず、パワー感が損なわれずとなると一挙に高額になってしまう気がします。
>メリハリのある解像度のだけを取れば家環境の場合タップ給電の方が出ましたね。
なるほど、そういう場合もあるのですね。やはり一筋縄ではいかずむつかしいですね。
そして何も聞こえなくなったさん、
お久ぶりですね。またよろしくお願いします。
理屈から言っても200V化は効果があると思います。でもこれは私の場合は、今後のお楽しみとしてとっておきたいと思っています。当面は100Vでどこまで行けるか頑張ってみたいです。
200V化にトライするときは、大いに参考にさせて頂きます。
書込番号:12626786
0点

Minervaさん、よろしくお願いします。
200V&産業用単巻トランスによる素の給電(わたしは、「単巻」がポイントだと思っています、「複巻」はダメ)を、「100V&高価・豪華アクセサリ」と比較し、デモできたら面白いですが、多くのお家では比較環境が整いませんね。
スレ違い気味だったので、これで閑話休題としたいと思います。
書込番号:12628533
1点

RCAケーブルをBL-1にSPケーブルをSP-1に変更しました。
結果:音像位置が明確になった。
余計な音の響きがなくなった。
私の駄耳には今のところそれぐらいの変化です。
エージングされてくれば又違ってくるかもしれませんが
余計な音がなくなったため、非常に聴きやすいです。ミネルバさんに感謝です。
書込番号:12628900
2点

みなさま、こんばんは。
そして何も聞こえなくなったさん、
200Vのダウントランスは単巻がポイントなのですね。参考にします。理由は何かあるのでしょうか?
悠々快適さん、
スピーカーケーブルも三菱電線工業製ですか。音が気持ち良く聞けるようになったとのことで、良かったですね。
書込番号:12630590
0点

三菱電線の店長さんが言っていたのですが、SP−1の端末(接続部)には酸化や腐食をしな
い処理をしてあるため、一度接続したら増し締めをするだけで剥き直しをしないでも良いそうで
無精者の私にピッタリです。
書込番号:12630663
2点

Minervaさん、前にMt.T2さんが単巻・産業用Trを持ってこられて聴いたのを覚えていますか? 単巻に代えると、アンプの音量を触っていないのに、音量が上がったようにエネルギーが増えました。
そこで、私もフロント・アンプだけ、複巻から単巻Trに変更してます。これで、わずかのS/Nの低下と引換えに、コントラバスの解像度がすごく上がりました。
よって、それ以来、パワーアンプだけはS/Nよりも、エネルギー重視の方針にしています。
書込番号:12630769
1点

悠々快適さん、
そういう処理がしてあるとは知りませんでした。それは手間要らず良いですね。
そして何も聞こえなくなったさん、
前にMt.T2さんに、そして何も聞こえなくなったさん宅でお会いしましたが、その時に単巻・産業用Trを聞いた記憶がありません。 書き込みではその比較試聴をその前後でされていたことは、読みましたが私がお邪魔した時間帯ではなかったようです。まあ、単巻・産業用Trを入れ替えられているイメージが思い浮かびません。聞いていたのですかね?
書込番号:12631397
0点

皆さん こんばんは(^^)/
ミネルバさん
新スレありがとうございます♪
引き続きよろしくお願いします。
ウチの三菱電線はカルテットです(笑)
スピーカーの端子部はこんな感じ。
高域側はちょっと細くて不安かなぁ。。。
圧着端子使えばしっかりして良いのですが
はさみものって好きじゃないのでそのまんま(^^;)
また、電源ケーブルはCDPに。
RCAケーブルはCDP〜アンプに。
次はXLRケーブルが欲しいですね。
お勧めCDですが、ティートックレコーズから
発売されている、彩花-iroha-の「Dear Souls」です。
高音質ですし面白い音造りの曲もあります。
所謂CD−Rなんですがちょっとお高いのが。。。
ご購入はこちらから。 あ。回し者ではありません(笑)
↓
http://www.t-tocrecords.net/store2.html
書込番号:12632049
1点

皆さん
おはようございます。
ミネルバさん
※トランス導入にあたり貸し出し出来る所を探す。
※出来たら一度トランスの音を聞いてみる。
タップのメリハリ解像度の件ですが・・・
音がストレートに聴こえる、そんな感じでしょうか!
しかし奥行きはやや浅く彫りの深さ等はトランス設置の方が出ますね。(家環境デジタル前段)
それと三菱電線は人気高いですね〜。
私はサエクやアコリバ固めですが、、三菱電線もそんな感じでしょうか?
色の少ない基本的ニュートラル基調が好みではあります。。
書込番号:12632931
1点

Minervaさん、記憶になければ、そうだったのかも知れません。
あのとき、産業用複巻はいまいちで、産業用単巻は力強い。ユニオン電機の複巻は奥の深い音でした。
そしていま、ウチではユニオン電機Trを単巻・複巻スイッチ切り替えにして、主に単巻で聴いています。
Minervaさん、電気工事士だからVVF線で200V仮配線してもらえば、ウチから200Vコンセントと、ユニオン電機の単巻・複巻Trと、プリメインアンプを持って行きますが・・・去年Strike_Rougeさんといっしょに来たときのリベンジ戦になりますが、検討しておいてください。
書込番号:12633166
1点

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おはようっす
近況、ジョーシンWEBに注文した、カプリースDACはキャンセルしました。
納期が二転三転、納期が3ヶ月なら修理預かり期間は6ヶ月が普通、
オタクが一人で生産しているだろうから、急いでも限界が・・・
イノウエSPも出荷前検査をしないのでダメ て言うか
客との問答、やり取りを楽しみにしている感じ。
書込番号:13255494
2点

おはようございます
ポチさん
直接メーカーに問い合わせしてみては?
早くなるかも
ユッコさんは届いた?
メーカーは半導体の仕入れに相当躍起に。
例の32ビットは生産が追いつかないらしい。
また これ以上のビュアな音源を探すのもなんだから・・・オカルトオマジナイグッズで楽しんでます。。(笑)
ノンビリ行きましょう
書込番号:13255804
0点

ローンウルフ殿
DACキャンセルのカネは、血出ジ騒ぎが収束後
インターネットTVでも一発
または、グルメや旅行に。
違うホビー、ラジコンや自立型ロボット、PC制御の天体望遠鏡でもエエかも。
書込番号:13256158
0点

ポチさん
お金の使い方はいろいろ
家族サービスよし
違う趣味に投資もよし。
最近 飲酒の材質やボードの影響力に凝り。。
ちまたのオーディオグレード以外になにか良いアイテムはないか模索。
またオーディオとつきゃ何かし値段も高い。
確かに効果は出るけど好みの音には?て製品もある。
自作する器用はなからあくまで趣味の楽しむ範囲です。
書込番号:13256205
0点

ようやく読み返し追いつきました。
少し思ったことがあるので。
天地創造さん
RME使いがいうことじゃありませんが、
RMEは情報量も多く安価な入門用だと思っております。
電源工事までされたのでしたらもう少しいいのを狙われてはいかがでしょう。
RMEで飽き足りない人はLYNXやMOTUも試されます。
下のレビューは面白いですよ。
http://club.coneco.net/user/9905/review/51694/
この方のサイトは以前拝見させていただいていろいろ勉強になりました。
オーディオインターフェースに高い単価と思われるでしょうが、
セパレートオーディオ機器も機材点数が多い分結局コストは変わらないかと。
それに音楽製作機材ですから値段もこんなもんですね。(音がいいのも当たり前。
オーディオ機器と組み合わせると性能は発揮できないと思いますが・・・。
ちなみにオーディオインターフェース使うならIEEE1394がいいですよ。
オーディオインターフェースの世界ではUSB接続は比較的新参者かと思います。
お節介失礼しました。
書込番号:13257699
1点

克黒0型さん
ご紹介ありがとうございます。
今回RMEを導入しようとした経緯としてはPCのデジタル出力をバランスのAES/EBU出力で出したかった(DACのアンバランス入力がこのままだと足りなくなるため)という音楽制作者向けのオーディオインターフェースじゃなくても良いんじゃないかところから始まっています。
楽器の簡単な録音モニタリングを簡単に行える環境が前々から欲しかったこともありオーディオインターフェースを探し始めたのですが予算と欲しい機能を照らし合わせていくとなかなかいいものがでてこないんですよね(汗)
二転三転して結局初めてオーディオインターフェースに興味を持ったきっかけであるここのスレで一時期話題に上がったRMEに戻ってきたというわけです。
機能や音質は優れていてもPRISM SOUND ORPHEUS はちょっと予算オーバーになってしまうので導入は無理ですね。あとUSBとIEEE1394とどちらがいいのか(USBはSOtMのUSBカード経由)聞き比べをしたいというのもあります。自分もいろいろなメーカーのものを調べたり楽器店めぐりなどをして候補になりそうなものを探してみましたが入出力も豊富で基本性能も最低限確保されておりかつ予算内で考えていった結果やっぱりRMEになりました。
アナログ出力を使うなら他のメーカーのものでもっと良いものを考えるのですが購入してしばらくは簡易プリアンプ兼D/DコンバーターないしA/Dコンバーターとして使用するつもりですのでそこまでのものはいらないと判断した次第です。
オーディオインターフェースに大金を投じてしまうとこの後に控えているBDPの購入とパワーアンプの購入に大きく影響してきてしまうので今回はRMEで行きます。パワーアンプも入れてラックをスピーカーの間から排除してから今後のことはじっくり考えたいと思います。
まだ200万近くこれからためないといけないので一筋縄ではいかないと思います。まだまだ余裕の無い若者にはこれが限界です(汗)
書込番号:13257886
1点

まだ200百万もの投資のご予定がありましたか、お若いのにうらやましい限りです。
貧乏で若くないので場所もとらない、XLRが使え、ケーブルに悩まなくて済む HDSPe AIOを
選びましたが(^^;
MOTU 896mk3も安くて音よくてXLRですが、USBとIEEE1394比べられないか・・・。
UFC購入されましたらレポートぜひお願いしますm^^m
いや〜、生涯の趣味、うらやましいですね♪
書込番号:13258094
0点

了解です
UFXの導入向けてあと一ヶ月弱頑張ります(^_^;)
最初はhifaceとの比較でいろいろためそうと思いますがIEEE1394を試すのが9月入ってからなので詳しい検証は9月以降になると思います。長い目で待っていてください(´・ω・`)
XLAケーブルも本命(ベルテック)のケーブル導入まではベルデンの1500円ケーブルで行くので音質が今とあまり変わらない可能性は高いかもしれません。
なんにしろ使ってみないとなんともいえませんが……今よりも良くなることを祈りたいです(-.-;)
書込番号:13258158
0点

皆様 こんばんは
カプリースですが、7/2予定が、7/10に
その後7月中旬になり・・7/28になり、7/31に。。。。
どうなってんだーっと言う状況でございます(笑)
書込番号:13258215
1点

みなさん、今晩は。
来週の月曜日(7/18(大安だったりします))に滋賀→大阪の引越し予定で、バタバタしてます。
ダンボール20箱くらい荷物を造りましたが、まだ1/3か1/4くらい(もしかしたら1/5!!)。土日で荷物が出来あがるかどうか…(ちゃんと分類して箱に入れようとするのが間違いなのかも……何も考えずに詰め込んだら、速いんだけれども…)
WAVIO SE-U33GXVは、ついに本格的に故障しました。
予備のSE-U33(1999年製)を使用中。
それで、新しいDACを買おうと思ったのですが、
カプリースは、何時買えるか分からんし、
フェーズテックのは、どこも入荷待ち。
取り合えず、オーディオケーブル市場のPopPulse DAC PCM1796 MK2
と言うのを注文してみました(2万5千円くらい)。何やら面白そうだったので。
一応、予備機候補。
ついでに、RATOCのREX-UHPA1(7400円くらい)も。こっちは、お手軽セカンドシステム用になる予定。小さなノートと組み合わせて、「ノートパソコン+REX-UHPA1+ヘッドホン」の小編成システムになる予定(らしい)。
この2つの中身をいじりながら、メインシステムのメインDACを、ゆっくりと考えようかなぁと思っています。
フェーズテックのを注文して、のんびり待つか、他のを考えてみるか…。
書込番号:13258263
0点

天地創造さん
XLRですよね?
うちではBelden1801B+1506Aでつないでいます。
IEEE1394コントローラはちょっとシビアです。
静電気などちょっとした電位差にもろい部分もあるとか・・・。
Fireface400のほうでの症状でしたのでバスパワーではないであろううUFXは大丈夫かな?
ちなみにだいたいのオーディオインターフェースはPC側のコントローラはテキサスインスツルメンツ指定です。
規格を守っていないコントローラがあるので不具合を起こすからです。
あれ、UFX Firewire800使えないのですか、残念ですね。
RMEの味噌はDIGICheck®がなんとただでついてくるというところです。
非常にシンプルながらも高機能なツールですので、ぜひ使いこなしてください。
Vector Audio Scopeがお気に入りです。
うちの自作機はOSをMacに変更したので使えなくなりましたが・・・。
ちなみに、スタジオモニタリング機材はオーディオ機器と勝手が違いますのでその点気をつけてください。
オーディオグレードやオーディオアクセサリーとの組み合わせで性能発揮できるかどうか不明ですので。(うちでは電源ケーブルだけで機嫌損ねました。
ゆっこんさん
カプリースですか、楽しみですね!!
フェデリックスは職人製作?っぽいので納期未定は仕方ないですね。
品質優先!!と思えば待てなくもないんじゃないですか??
書込番号:13260357
0点

連投失礼します。
いろいろ最近勝手にお宅訪問検討しています。
パート8にもなりましたし東京以西メンバーで
自慢のPCオーディオお披露目会でもやりたいですね。
個人的にお宅訪問持ちかけているのが、
そしてなにも聞こえなくなった邸
ゆっこん邸
ウサギ邸
そして最後には結局行くといって行けなくなった
めざめよ邸へ・・・。
ウサギさんを除いて訪問いただいてお返し訪問していないお宅です。
これもその場に行かないと「音が聞けない」という宿命ですね。
今まで聞かせていただいたのが、ルージュ邸、KURO初心者邸ですので
さらなる経験値UPを期待しています。
お会いして訪問してないのは車屋さん、竜きちさん、しがのみちゃけさん
お目にかかっていないのは天地創造さん、baldarfinさん、困ったさん
ローンウルフさん、ポチさんですね。
訪問は都合のつくもの同士2~3人で訪問させていただくのが無難かなと・・・。
以上提案、失礼しました。
・・・お披露目会いかがですか??
書込番号:13260382
0点

克黒0型さん
普通のオーディオ機器とはまったく違うものと考えたほうがよさそうですね。RMEとアコリバがUFX発売と同時にコラボケーブルを発売したのである程度オーディオアクセサリーでの音質向上は見込めるのではないかなと考えたのですが要注意ということですね。
UFX導入後改めてベルテックケーブルをEMC設計よりお借りして試聴してみる予定ですがイマイチな場合は他のものを候補に入れたいと思います。
IEEE1394使うとなると今のところオンボードから出力することになるのでノイズがかなり心配になってきます。今のPCだと電源の安定供給が可能でノイズ対策も十分なUSBのほうが音がいいかもしれません、
お披露目会岐阜駅まで来てくださればお迎えに上がりますよ。たぶん他の人の立派なシステムに比べるとたいした音にはなっていないと思いますし何より部屋の中がお客さんを迎えるには……ちょっと掃除しないとお客さんには今の混沌とした部屋をお見せするわけにはいきませんね(汗)
自分のよく聴くジャンルのもので基準にしているのでクラシックはちょっと不向きですが皆様の聞きたい(BDPもあるので見たいものがあればそちらでもOK)CDをお持ちになっていただければいいかと思います。SACDを再生できる環境は今無い(PS3がいけるかな?)ためご注意を。
私の所有しているデータですか?まともなの2に対してアニソン・ゲーソンなどの恥ずかしくてとてもじゃないけど表に出せないものが8ぐらいあるので期待しないでください(滝汗)
長々と失礼しました。
書込番号:13260521
0点

ゆっこさん 皆さん
こんにちは〜
毎日暑い日が続いてます。
先月、カプリースをオーディオアンダーボードで高結果。
結構水晶の制振作用が効いておりました。
『これは欲しいと納得』のブツ。
別スレで、代用品を購入テストしてますが、、汗。。
効果なくはないがやっぱり既製品かなと。
これは言えます、アンプやDACはアンダーボードは必需品ですね。
このDACは下手な小細工アクセサリーは要らないと思うでしょう〜。
以前春先は、テレビの前にV字凸板を置いてましたが、撤去。
DACを取り付け、センター定位が抜群に良くなった為です。
通常DACは解像度が上がるや歪みや濁りが取れるとかいろんな意見がありますが、、定位感 距離感、音場感、音像が数倍になる経験がかつてあっただろうか?
アクセサリーの構築は今現在もテストを繰り返してますが、、。
少し強烈過ぎるかな〜と言う感じです。。
ゆっこさん
ポチさんは、諦めたけど待ちましょう。
しかし 今頼むと年末になるか?
もう1つ欲しい。(SNが一気に140くらいになるらしい)
このSN比率、プラス10上げたら人が感じる聴覚は今までより二倍近くに感じるとか?なんとか?
克黒さん
家で本格PCオーディオやってもらいたいね。
お待ちしております。
書込番号:13260687
1点

天地創造さん
えらそうなこといえませんが、やはり何でも「機材そのものの音を知る」ということが大事かと思います。
K702でづっとPCの音をモニタリングしながらセッティングしてきましたので。
モニターヘッドホンはいわば機材の音を知る、「音の聴診器」ですね。
UFX入手されたら、開放型ではK702、密閉ではK272HDかVictor HA-MX10-Bを入手されて、
ノーマル状態でヘッドホンからなった音のバランスを基準とされるとよいと思います。
ケーブルで変化するのは音色以外にも太さでは音の重心が変化します。
スピーカーだと音の距離感も出てきますね。
メッキや芯線の素材の音も乗ってきます。
基準となる音は、電源ケーブルはVVFかVCT、PCとの接続は付属のケーブルでオンボード
この状態でエージングし終わったヘッドホンで音を聞いて見てください。
VCTだと富士電線のものでも2sq3芯で\189/mです。
楽天-電材堂だと\3150以上送料無料です。
複数の太さを用意して、UFXの電源ケーブル変えて比較するのも面白いと思います。
ケーブルの比較には必ず1つデフォルト状態も入れてください。
デフォルト状態との変化量がわかっていれば問題点の対処もしやすいはずです。
ほかにも楽器屋展示との比較も耳を改めるのにはいいですね。
実際にスタジオで仕事に使われてる機材なので、ぜひ使いこなしてください♪
1394カードはhttp://kakaku.com/item/05679010401/
がお勧めです。
うちでも前のオーディオインターフェースでは使用していました。
内蔵型なので今は使用していませんが・・・。
ノイズは、Nipron電源、SSD単体起動でそれ以外電源未接続、ダウンクロック、No-PCI2枚でHDSPe AIOをはさむなどしています。
マザーはオール固体コンが基本ですよね。
京都なので、訪問させていただくのがかまわないということでしたら、ぜひよらせていただきたいと思いますが、UFX導入後がよろしいですかね?
音源ですが、基本SSDの中に入っています。
SSDはうちでは聞けないので、ハイブリッド以外ないですね。
ジャンルはクラシック以外は何でもOKです♪
うちでもゲームのサントラとか流してますし。
いいシステムで聞く音楽は何聴いても楽しいですよね∀)b
ローンウルフさん
若造ごときでよろしければ・・・。
スタジオモニターは無理ですが、PC本体なら持ち込めますよ。
ウサギさん宅、そしてさん宅、ゆっこんさん宅持込検討しています・・・。
竜きちさんにもうちのシステムきいておくれと申し込みしておりまする・・・。
目的は、店頭展示では到底発揮されていないシステムの音が聞きたい
自分一人で音がなるようにした(ただの流用ですが)PC本体の音のクオリティを評価してもらいたいです。
これまた、長々と、失礼しましたm−−;m
書込番号:13261275
0点

皆さん、こんばんは。
カプリース、果報は寝て待て状態なんですね。
ゆっこんさん、お楽しみが伸びてちょっと残念ですね。
今週は日曜日から5日間、被災地のお手伝いに行きましたが、
現地に立つと考えさせられることがいっぱいでした。
オーディオ談義できることがいかに幸せなことで有り難いことか実感できました。
さてさてこの連休はやっとHiface EVOをフル稼働させられそうです。
安価ですが石英導体のSTケーブルとAudioQuestのLANケーブルも届いておりまして、
全方位で接続してテストができる様になりました。
レビューは後日、製品レビューに投稿しようと思っています。
書込番号:13261292
3点

こんばんは。
redさん
LANケーの評価お願いします。
劣っていれば、他メーカーにチャレンジします。
書込番号:13261336
0点

克黒0型さん
そうですねUFX導入後がよろしいかと。データはUSBメモリか外付けHDDなどに移した後私のPCに移すという方法でもいいかと思います。
この後購入するものがまだまだあるためケーブルを買うのもかなり先の話になると思いますので最初についてくる純正ケーブルでしばらくは使ってみることになると思います。1ヶ月もあればエージングも完璧に終わると思いますのでそれまでに機器の音をしっかり聞いておこうと思います。
たぶんヘッドホンを基準にしっかりバランス調整されてる克黒0型さんが私のシステム聴いたらバランスがダメダメじゃないかって間違いなく思いますよ(汗)
厳密に調整しているわけではないので吸音するものが多い右側は音が広がらず停滞気味左側は比較的良く音が広がるとバランスもくそもあったもんじゃない音になっています。家具の移動等で多少は改善されましたがバランスについてはあまりつっこまないで欲しいです。もうどうしようもないところがいくつかあるので(泣)
また会社の休みが9月末まで木・金休みに変わっていますので来る際は日程調整のほうご注意ください。
書込番号:13261476
0点

克黒0型さん、今晩は。
お互いに訪問して、システムの音を聴かせてもらうのは面白そうですね。
…ただ、私の場合、ヘッドホンシステムなので、一度に聴くことのできる定員は1名のみで、どうなんでしょうね?
スピーカだと、みんなで音を聞くことが出来るんですけれども。
私の場合、メインシステム全部は無理ですが、アンプ(ヘッドホンアンプ、Black Cube Linearの思いっきり制振版)とヘッドホン(edition9)とは、出張サービス可能です。
PCも制振で音質向上させているのですが、デスクトップのため運搬不可。
DACも、少し重いものに変わるので運搬は無理かも…(前は、手のひらに乗ったんですが)。
克黒0型さんは、K702でモニタリングされているんですね。
私の場合は、Ultrasoneのedition9でモニタリングして音決めなどをしています。
…というより、オーディオの音は99%くらいはedition9で聴いています。
edition9は、環境の微妙な変化にも反応して音が変わるので、「システムの音を調べる聴診器」としては優秀な気がします(普通のヘッドホンの2〜3倍くらい敏感だと思います)。
K702は、その点はどうなんでしょう。
書かれている感じでは、音のバランスは良さそうですね。
…editon9は、どうなんだろ?
(ドンシャリと書かれている方もあるのですが、私は、案外フラットのように感じています。)
書込番号:13261534
0点

こんばんは。
温度、重量に続き、ヘッドフォン板で質問し圧迫にも弱い超軟弱者と判明しました。(汗)
また、正常な人には足を踏み入れる事のできないゴミ屋敷です。(滝汗)
書込番号:13261778
1点



CDPとPCオーディオ他、情報共有 了解しました
書込番号:13118466
2点

障子戸、ふすまを外してカーテンに・・・低気密で埃の付着は気にしても無駄。
震度5でアブナイ構造(東京電力管内です)。
書込番号:13118929
2点

へなさん 皆さん 宜しくお願いします。
4428ですね。
うちの8fで鳴らしてみたいな。送ってくれ。。
低いオクターブ聴けるか!
週末AVケーブル
電線病院院長さんから、デジタルケーブルをお借りして来週テスト。(バランスケーブル含む)
どちらに書こうか?
さてカプリースのエージングがほぼ終了か。
天井高になりますね〜、前と後ろの距離定位が抜群。
リスニングポジション:クリンプトンパネルが相乗効果を生むのか!
シャンプー&リンスなのか?
センターが特に素晴らしい。
しかし32ビットマスタークロック。
ダックの値段でこの音以上のダックがあるのなら教えて欲しい。。
書込番号:13119210
1点

ウルフさん、高額商品のレビューは継続で宜しく。
利点のみで、衝動買いできない商品は害にはならないので・・・
4428、周波数特性は普通ですね。で、ソプラノのアンナ・ネトレプコを鳴らし中。
書込番号:13119268
2点

低域は拘らないが散財予防へなさんの良いシステムですなぁ……おいらもこれぐらいのものをそろえたいです。
ウルフさんの電線病院院長さんから、デジタルケーブルをお借りして来週テスト。(バランスケーブル含む)すごい楽しみですww
XLAデジタルケーブルありましたらレポお願いします。近いうちに買おうと思っているので(^^;)
書込番号:13119412
0点

ローンウルフさん
困るのさんのプリが高発熱の件、予想で一発。
JBL 平行(正面)設置で、一部楽器が奥側に展開したので
自分側に振りました、すけべ全て前に音が出て正解状態。
書込番号:13119461
2点

こんばんは。
ペットボトル試してみました。
有りの方が良い気がしますが、思い込みカモ。(汗
ついでに
ハイブリッドvsシングルのリベンジ
ダイアナクラール
前回 THE GIRL IN THE OTHER ROOM
今回 LOVE SCENES
前回まではヘッドフォンK701のみ (プリ直挿)
今回から804Dも参戦 (以前は試聴位置の違いによる音の差で使い物にならず)
再度、違いが分からず。(滝汗
ヘッドフォンは風呂場で聴いている感じ、部屋の響き足りないカモ?
書込番号:13120134
0点

困るのやめたさん
ウルフさんは、木製音響拡散物(丸棒)に関心が低い感じですが、
こけし、木製バット、大型しゃもじ、櫂、トーテムポール
か、それに近い物が身近にあるなら、試すのが良いかと。
オイラはMINIPOD SPを壁上に取り付けています。
書込番号:13121039
2点

散財予防へなさん
アドバイスありがとうございます。
困った再発までは、当面放置で。(笑
それまでは、できそうもない家具の整理を考えてみます。
家具の無いリビング?(滝汗
書込番号:13122283
0点

オーディオ評論家のオーディオ部屋の様に
乱雑にするのが定在波低減の近道。
オケ、ステージ上には、楽器のメンテナンス用具が多く置いてあり
収録がある場合は機材も加算され、大混雑状態。
怨念渦巻く黒の世界。
書込番号:13122307
2点

野外のビッグでもない、ビッグジャズバンドを聴きました。
クラリネットがない、エレキベースの小編成。
低域は緩く、キンキン・・・
ディナSPの音(信者)が変かも?
書込番号:13122739
2点

困ったさん
流線型物体のシャンプーの方がエエよ。高さ20センチまで抑える
私はワイン空瓶:コーラ水のペットボトル:オタフクソース容器:スブレー洗剤容器:シャンプー数種類したけど シャンプーの流体が一番よくしっくり。
センターが厚くなる。音像の不明瞭の音域が正確な音域になる。
へなさん
別に棒を嫌ってるわけではなくラミン棒を5本使い上から御影石で重石をしたものを使ってます。。
それとねソースの情報過程において 前に出る音は前 後ろ音は後ろ。
全て前 全て後ろじゃ無いとちゃう?
好みの音が最優ではありますけど・・・
あとその聞き分けにはスピーカーや部屋以前にアンプの能力やプレーヤー能力も無視できないと感じる次第です。
書込番号:13123204
2点

某、旧スタジオモニターシリーズが極端なのは伝説となり
目覚めよさん道ではないですが、自然な音は無数にありでは
正解がなくテキトーにですな。
適当や、いい加減とは、程良く調整された様子やそんな感じの意味ですね。
業界用語で話の種をネタと言ったり、あらたしいをあたらしいと言ったりするのは
あちら人が多いのかも?
あ、吊り下げ式のナニは、埃や虫が溜まったり、落下の危険がありだが
何かないですか、ふわふわで防火対策済みなら安全。
書込番号:13123295
2点

へな御大
まったくですm(_ _)m
さてデジタルケーブルが院長先生から届きました。
AVケーブルにて発表しますが、、メーカーはちと今回どうしようかと思案中。発表がええかどうか?
先ほどアキュ→カプリースにデジタルケーブルを変えた所 思わず微笑んでしまいました。
何方かデジタルケーブルで変わらない
いや絶対とか0や1やら数値を出して議論に持ち込むお三方もいましたが、、。
一度わが家で聞けば何となく変わったようじゃなくパーフェクトに変化します。。
ま 変わればエエもんじゃないと思いますが、、変わる環境 変わらない環境、、変わると関知する脳内トレーニング能力も必要。
以前AVセンターを全面にした頃にはアレ?て程度のデジタルケーブルが今はこのような現象。
少し楽しんで見ます。o(^-^)o
書込番号:13123393
0点

AVケーブル、趣味総合、縁側には
覗きに行かないので散材予防。
デカイ音の生音演奏会、陸上自衛隊中央音楽隊、方面音楽隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/central/concert.html
書込番号:13123425
1点

皆様 こんばんは
本日は、こっそりと若い頃から車屋さんのお宅にお邪魔してました。
車屋様 お世話になりました <(_ _)>
自分の家のも、最初と比べれば断然良くなったと思っていたのですが
そして何も聞えなくなったさんのお宅にお邪魔したときも感じましたが
な〜んだか次元が違うんですよね(笑)
凄く参考にはなりますが、家に帰って聞いたときの落差は、、、これしかり (;´д`)
USBに限らずDACを選べる為もあると、DACを購入しましたが
我が家では音像が少し立体的に聞えると感じるメリットがありましたが
車屋さんのお宅では、別に必要性は感じられず・・・
PCオーディオだし、自分の家では これ位出来てれば十分だろうと思っていましたが
とっても考えさせられるレベルの音が鳴っていました・・・しかし利便性を考えれば・・・
う〜ん、天地創造さんの家は利便性も有りですよね
どんな音で鳴っているのだろう・・・
> XLAデジタルケーブルありましたらレポお願いします。近いうちに買おうと思っているので(^^;)
私も使えるようになったので興味あります!
メーカーも何かも全て好評して下さいませ!!!(笑)
(ただ、あまり高い物だとバランス合わないけど ^^;
書込番号:13124613
2点

皆さんこんばんは友人からもらった漫画やグッズで部屋が完全にアニオタの部屋になってしまった天地創造です(爆)
ゆっこんさん
非常に残念な部屋になってしまった私の部屋ですがおそらく(というか確実に)音は皆さんと比べたらまだまだですよ。
私の部屋は家具も多くラックも依然としてスピーカーの間から撤去することが出来ません。そのため奥行きというのはかなり絶望的です。かろうじて1〜2m後ろぐらいがいいところか?音源によってはもう少し奥行きがでますがたいした奥行きは見込めません。
横への広がりは十分確保できているので問題ないですが部屋の中に吸音するもの(ベット・カーテン・服・毛布)が多く響きというのがなかなか確保できなくなっています。
そんな私の部屋ですが要点をまとめると
響き…………△→変な残響音は無いが響きが足りない(残響音が足りない)
広がり(横)…○→横方向は十分なレベル
広がり(縦)…×→奥行きがぜんぜんでていない(すごく平面的な音)
広がり(上)…△→クライナの吸音材で改善はされたが音に奥行きが無いためイマイチな感じに
クリアさ……○→かなりS/Nの高い組み合わせ(デジタル機器はS/Nが平均120db以上)なので音のクリアさは十分なレベル。
バランス……○→聞く位置がかなり限定されるが高域から低域までバランスよく聴けます。
とまあこんなところでしょうか。広がりが無いためクラシックよりもJAZZや電子音・人工的な音(ゲームのBGMによく使われています)のほうが向いています。なので私のシステムは平面的な音のソースのものに特化していますね。ゲームのBGMはS/Nの高さもあってすごく楽しく聞けます。
私のシステムは(クラシック以外)万能型なのかもしれません。しかもPCを中心としたシステム構成なので基本なんでも出来ますしDVD/BDは専用の再生機があるので問題なし。オーディオではまずやらないような型破りな使い方がいくらでも出来るという点では利便性がかなり高いのかもしれません。ただし再生専用機のようなハイエンドな音は出せないので器用貧乏なシステムですね。
書込番号:13124893
2点

天地創造さん こんばんは
スピーカーから後ろ壁までの距離は短いのに、車屋さんのお宅で感じられた奥行き
同じCD買って試そうと思ってます
漫画なら貰いますよ?(笑)
機器構成 前から見てたのでクリアさは凄くあるだろうなって思ってました
詳細な説明、どうもありがとう ^^
書込番号:13124971
1点

こんばんは。
>かろうじて1〜2m後ろぐらいがいいところか?
3連敗。
>車屋さんのお宅で感じられた奥行き
4連敗。
ゆっこんさん
>同じCD
って何です?
だんだん書き込みするのが恥ずかしくなってきますね。(汗
困るのやめたので、まいっかー。(笑
書込番号:13125101
2点



勝手なスレッドを立ててしまって申し訳ないっス −>ALL。
持っている装置は全然大した物ではないものの、私は無駄にオーディオ歴だけは長いので、試聴したり実物を見ることが出来た製品の総数はけっこう多いです。昨今は古い製品がネットオークションで出回るようになり、それらの機器を使ってみたいと思っている若いユーザーも少なくないと予想します。よって、ちょっとでも参考になればと思い、なけなしの知識を羅列するトピックを、僭越ながら作ってみた次第です。
もちろん、この掲示板を私物化するつもりはなく、懐かしい機器を使用されている方、または過去に使われていた方の有意義なレスを貰えれば幸いです。
で、どうして敢えてCDプレーヤーのコーナーなのか・・・・というと、別に意味はありません(爆)。単に他のカテゴリーに比べてスレッド数が少ないから、枯れ木も山の賑わいよろしく立てたに過ぎません(^^;)。
それと、昔を振り返るばかりではなく、これからのオーディオはどうあるべきか、どんな商品が発売されて欲しいか・・・・といった、いささか大仰な(汗)方向にも持って行ければ面白いかと思います。
0点

ここはCDプレーヤー関連のボードなので、まずは私が昔のCDプレーヤーについて書いてみます。
CDプレーヤーが市場に出回ったのは82年からです。私が最初に接したのは、その“第一世代”の機器の一つである、NECのCD-803というプレーヤーです。定価は\215,000で、今ではまずお目にかかれない“CDを縦に入れてローディングする方式”でした。この方式の“見た目の特徴”は、ディスクが回転する様子が前面から確認できることです。いかにも“CDを演奏している”といった雰囲気をユーザーに味合わせかったということなのでしょう。この“縦入れ方式”は“第一世代”の製品の多くに採用されていましたが、“第二世代”からは現在のようなトレイ式が主流になります。
当時CDプレーヤーはそれこそ鳴り物入りで売り出されたものですが、CD-803を実際に聴いた印象は・・・・“何ですかぁ? コレは”といったレベルでした。薄くて実体感のないサウンドで、それまでのアナログレコードの音に比べたら大幅に落ちるクォリティ。ちなみにその後に別の“第一世代”のCDプレーヤーをいくつか試聴しましたが、どれも似たようなものでした。“アナログレコードに対するCDのメリットは、A面とB面の区別がなく途中でひっくり返す必要がないことだけだ”というシニカルな気分になったことを覚えています。
ただし新しいフォーマットはイノベーションも早く、“第二世代”になると十分に鑑賞に耐えうる機種が続々と発売され、節操のない私はそれまでのネガティヴな見方を忘れたかのように、CDプレーヤーの導入に前向きになったものです(笑)。
今まで何台かのCDプレーヤーを使ってきましたが、CDプレーヤーは回転メカであるためか経年劣化が大きいですね。ネットオークションでの古い機器の調達は慎重に対処した方が良いです。
それにしても、NECがピュア・オーディオ機器を発売していたことは、今になっては考えられないことです。NECに限らず、昔は家電メーカーも当たり前のようにピュア・オーディオ部門に参画していました。そのへんの話はまた後日。
書込番号:7748276
1点

“第二世代”に入って比較的まともな音を楽しめるようにCDプレーヤーですが、相変わらず価格はオーディオマニア以外のユーザーが手を出せるものではありませんでした。確か一番安い機器(SONYかYAMAHAから出ていたと思います)であっても10万円の値札が付いていたと思います(しかも、作りがチャチでした)。この状態が激変したのが85年です。
SONYと共にCDの開発元であった蘭PHILIPS社がMARANTZブランドでこの年に発売したCD-34は、\59,800という、当時としては画期的な低価格でした。しかも、幅が32cmのコンパクト型ながら7kgという重量級。アルミダイキャスト製のシャーシで高級感も申し分なし。さらには当時同社が得意としていたスイングアームメカニズムを搭載していました。音も、レンジ感は程々ながら浮ついたところのない聴きやすいものだったと記憶しています。
当然CD-34は爆発的に売れ、各社もそれに追随して安価な製品を投入せざるを得なかったため、CDプレーヤー自体の社会的認知度は大いに高まりました。しかしながらCDソフト自体はまだ高く(当時CDを生産していたメーカーは世界に6社しかありませんでした。ちなみにそのうち4社が日本企業です)、国内盤3,200円ならば安い方、輸入盤のクラシックに至っては4,200円というバカ高い値段付けをしていたレーベルもあり、CDがLP並の値段になって広範囲に普及するにはあと数年を要したものです。
話変わって、現在ではオーディオマニアがCDトランスポートとDACとを別々に揃えることなど珍しいことではありませんが、CDプレーヤーの黎明期には民生品レベルでのそんな形式での再生方法は存在しなかった・・・・と思ったら、実は違うんですよね。84年にすでにトランスポート部とDAC部とが分離したセパレート型のプレーヤーが発売されています。Lo-DのDAD-001という製品がそれです(定価\600,000 受注生産)。Lo-Dは日立製作所のオーディオブランドで、それまでも日立はカセットデッキ等で意欲的な商品展開をしており、CDブレーヤーに関しても“第一世代”の頃から参加して実績を作っていましたが、DAD-001は世界初のセパレート型プレーヤーとして脚光を浴びました。デザインも素晴らしく、サウンドに関してはデジタル臭さを極力廃した温度感のあるもので、高解像度ばかりを前面に出しがちなCDプレーヤーの音造りに一石を投じた形になったと言えましょう。
書込番号:7753004
0点

話題をアンプに移します。今でもネットオークションで人気が高く、愛用者の多いブランドにSANSUIがあります。山水電気は元々はトランスのメーカーだったらしく、強力な電源を搭載した重厚長大な作りが印象的でしたが、何と言っても見た目の特徴はそのブラックフェイスにありました。80年代半ばにはアンプ類のブラック仕上げが流行り、猫も杓子も真っ黒けの面構えをした機器が市場にあふれましたが、SANSUIはそのずっと昔から黒いカラーリングを採用していました。
オーディオ全盛期には各社は積極的に製品を投入しましたが、SANSUIは特に熱心で、ほぼ毎年モデルチェンジをしていたものです。しかし今から考えると、せっかく買ってくれたユーザーの製品がすぐに旧式になることも意味しており、中長期的には適切なマーケティングだったのかどうか疑問の残るところです。
で、肝心の音はどうだったかというと、正直私は好きではなかったです。見かけ通りの重量感溢れるサウンドでしたが、言い方を変えれば暗くて鈍重な音です。高音の抜け・伸びはまったくありません。普及クラスではONKYOに、高級グレードではACCUPHASEに、音質において完全に負けていたと思います。しかし、音は暗くても馬力はあるので、とにかく前面に出るパワフルなサウンドを好む層(日本のオーディオファンには多い)には幅広く受け入れられました。
良くも悪くもブランドとしての強い「個性」はあったので、SANSUIの音をリアルタイムで知らないユーザーが現時点で試聴も出来ないのにネットオークション等で入手することは、けっこうリスキーかと思います。まあ「自己責任」でやってくださいと言うしかないですな(-_-;)。
そんなSANSUIも90年代に入ってからのモデルは(ブラック仕上げも一部取りやめて)音色をややアキュレートな方向にも振るようになりましたが、まもなく市場から撤退しました。軽薄短小のトレンドに乗れなかったためとか、資本を乗っ取られたとかいろいろと言われていますが、かつて“三大オーディオメーカー”の一角を占めた業界の雄の退場は、現在にも続くオーディオ不況を象徴するような出来事だったように思います。
書込番号:7753008
0点

懐かしい話ですね。私も入れてください。私の最初のCDPもCD803です。
その後903、CD10とNEC遍歴が続くのが情けないですが、CD-34の滑らかさがいまいち
納得できずにフィリップスは我が家に入らず終わってしまいました。
個人的にはCD903以降に優れたCDPはほんの数例を数えるのみです。
そのころ既に私らのオーディオ仲間は、固体素子の可能性に思いをはせていました。
1984年当時ですから古い話ですね。1メガメモリーが2万円以上してた時代です。
今、やっと固体素子になったのに、しかも4ギガ3000円時代に、不可逆圧縮が
主流というのは全く納得がいかない状況になってしまいました。
CPU速度がここまで速くなって、大容量メモリがここまで安くなっても
MP3があるということは、ちゃんとしたオーディオを聞く機会の無い人が
それだけ多くなったということでしょう。
まずは、ご挨拶代わりに、よろしくです。
書込番号:7753373
0点

ジーメンスさん、こんにちは。
NECのオーディオ製品には、今話題のブランド「SOULNOTE」のチーフエンジニア・鈴木哲が参画していたこともありましたな。大手メーカーではあの個性と力量は使いこなせなかったんじゃないか・・・・なんて思ってしまいます。
>しかも4ギガ3000円時代に、不可逆圧縮が
>主流というのは全く納得がいかない〜
同感です。私も納得できません。圧縮音源しか聴いたことのない若い層は、本当に音楽が好きなんでしょうか。一昨年、知り合いの若い奴に“新しいCDプレーヤー買ったよ”と言ったら、“今どきCDプレーヤーなんて古いっスね。現在はダウンロードが主流ですよ。オレもここ何年もCDショップなんか行ったことないです”と返されて閉口しました。
まあ、音楽の送り手側も“圧縮で十分”みたいなスカスカの音源しか提示できていないことも問題でしょうか。欧米では、もちろんネットからのダウンロードも盛んですが、ピュア・オーディオのブランドも続々出てきているあたり、ちゃんと音楽を聴いている層も多いのだなあと感心させられます。日本もそうなるように、業界側も考え欲しいですね。
それでは、今後とも宜しくお願いいたします。
書込番号:7755279
2点

昔は家電メーカーもオーディオに参入していたことは前の書き込みでも述べましたが、東芝も例外ではありませんでした。70年代半ばにAurex(オーレックス)というブランドを立ち上げ、業界に進出。もっとも、東芝はそれより以前にもオーディオ製品を扱っていました。60年代から「ICボストン」という銘柄でセパレートタイプの据え置き型ステレオを出していたし、単品コンポーネントも発売していました。確か、73年あたりに4万円程度のアンプをリリースしたように記憶しています。ガッシリとした筐体にアルミ無垢のツマミ類と、普及品クラスとは思えない物量が投入されていました。
で、気合いを入れてオーディオに本格的に参画したのはよかったのですが、Aurexは当初ほとんど評判にならなかったようです。東芝は半導体ではトップメーカーだし、使っている部品も良質であったにもかかわらず、出てくる音は特徴のないもので店頭ではまるでアピール出来ませんでした。
それが大変革を遂げたのが70年代末に発表されたプリアンプのSY-88とメインアンプのSC-88です。私はSY-88のモデルチェンジ版SY-Λ88IIを試聴したことがありますが、すこぶる高い物理特性を感じさせながら、明らかにヒアリングで音質を突き詰めていったと思われる生々しいサウンド(しかも、フラット指向)は、心底感服させられました。確か、伝説のオーディオ評論家・長岡鉄男のリファレンス・システムにもSY-88は導入されていたと思います(もちろん、使用者により手を加えられてはいましたが)。
あと、印象的だったのが業界初のデザタル・シンセサイザーチューナーのST-910です。電源スイッチ以外のツマミが無く、すべてタッチパネルで操作するという、驚くべき未来志向の製品でした。カセットデッキの分野でも意欲的で、ピークメーターにプラズマ・ディスプレイを使用したり、カセットのホールド方法に独自の「手動式」を採用したりと、やりたい放題の感がありました。
ただし、Aurex製品は採算度外視の構造であったためか、80年代まででブランドは消滅。東芝もその後ピュア・オーディオに手を染めていません。でも、完動品の中古物件の出物があれば、入手してみるのも面白いかもしれません。特にSY-88のシリーズは要チェックです。数年前に中古ショップの店頭でSY-Λ88を見つけました。残念ながら「売約済み」の札が貼られていましたが、店のスタッフの話だと「買ったお客はフォノ・イコライザー代わりに使うそうだ」とのこと。そういえばSY-88にはMC型カートリッジ対応の立派なヘッドアンプが内蔵されていました。
Aurexの実質的な消滅後も、東芝はしばらく自分のところで主催するクラシックのコンサートにAurexの名前を付けていました。なお、Aurexのエンジニアの中にはACCUPHASEに移籍した者もいるらしいです(実情はよく知りませんが ^^;)。
書込番号:7762401
1点

87年に発売されたCDプレーヤーにCD-M2という機種があります。製造したのはMICRO(マイクロ)というメーカーでした。MICROは日本のメーカーですが、アナログプレーヤーの分野では他社と一線を画するレベルを誇っていました。
70年代初めから、アナログプレーヤーの駆動方式は低速回転モーターにターンテーブルのセンタースピンドルを直結する、いわゆるダイレクト・ドライヴ(DD)が主流になっていましたが、MICROはDDにはあまり拘泥せず従来のベルトドライヴ方式のプレーヤーも平行して発売していました。さらにはハイエンドクラスにはゴムベルトの代わりに糸でモーターとターンテーブルを繋いだ糸ドライヴの製品も投入。見た目も超弩級でしたが、音は地に足が付いたような安定感があり、さすが専門メーカーだと感心したものです。
CD-M2はMICROのアナログプレーヤー製造のノウハウが取り入れられており、特に振動対策には万全の手段が講じられていました。高さが10cmのスリムタイプながら、重さが22kgもあり、そのかなりの部分をキャビネットを補強する金属製パネルが占めていました。ピックアップ部分はPHILIPS社によるスイングアーム・メカニズムを採用。個人的感想ですが、スイングアーム方式のCDプレーヤーは音に温度感があり、暖色系のサウンドが印象的だったように思います。
CD-M2はかつての知人が所有していて聴かせてもらったことがありますが、ウッドパネル付きの高級感あふれるルックスにふさわしい、美音調の滑らかな展開であったことを思い出します。ただし、すでに起動部分にガタがきていて、上部パネルを取り外して「手動」でスタートさせないと動きません。CDプレーヤーの寿命は短いことを再認識した次第です。
書込番号:7764309
1点

一番最初に私が手に入れたCDプレーヤーはONKYOのIntegra C-700という機種でした。80年代半ばに発売された製品だと思いますが、派手な色付けはないものの中庸でバランスの良いプレーヤーだったことを覚えています。
82年にCDプレーヤーが市場に出回るようになった当時、よくディーラーやユーザーの間で言われていたことに“CDプレーヤーはデジタル信号を扱っているので、プレーヤーによる音の違いは存在しない”という“一説”がありました。ところが実際は機種による音色の違いは歴然としており、しかも同じピックアップ部品を使っていてもメーカーによって音の出方が異なるという事実が明らかになるに従って、CDプレーヤーも精選されるに値するコンポーネントだという認識が広がるようになりました。
専門サイトなどでときどき“ピュア・オーディオの衰退をもたらしたのはCDプレーヤーの登場だ!”みたいな一節を目にしますが、それは間違いです。なぜなら、CDプレーヤーが普及した80年代中後期は、オーディオの全盛時代でもあったからです。そしてピュア・オーディオが左前になったのは、実体経済が不況になった頃と同時期でしたから、何のことはない、オーディオも実際の経済マクロとシンクロする産業のひとつのセクションに過ぎなかったのです。
さて、とっくの昔に葬られたと思っていた“CDプレーヤーはデジタル信号を扱っているので、どれも一緒”という(迷信に近い)俗説は、不思議なことに今も一部で生き残っているようです。家電量販店では“CDプレーヤーはどれを選んでも、出てくる音は同じ”と、堂々と言っている店員に何度か遭遇しましたし、各種掲示板でも“CDプレーヤーは機種ごとの音の差は無視して良いレベルなので、安いもので十分”といった意味のことを吹聴している者がいたように記憶しています。まあ、何を言っても個人の自由ではありますが、ウソは困りますね。特に家電店の店員がわざわざそんなデタラメを披露するというのは、商品知識のなさを自ら触れ回っているようで失笑してしまいます(^^)。
CDプレーヤーは“音の入り口”なのですが、アナログ時代には同じく“音の入り口”であったレコードプレーヤーに手を抜くオーディオファンはいなかったように、CDプレーヤーの選択も十分吟味が必要な事柄であるのは、言うまでもないでしょう。
書込番号:7770613
1点

元・副会長さん
私も昨年度は町の「区長」をやっていました。町の行事に借り出されて大変でした。
オーディオ歴は私も無駄に長い部類だと思います。まずこの昔は良かった?!の話題に入る時
とても参考になるのはここですね。
http://www.audio-heritage.jp/
ここも使えますね。
http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/index.html
私が最初に買ったCDプレーヤーはSONYのCDP-502ESでした。その次は・・・思い出せません。
以後数台買い替えて今はSACD/CDプレーヤーのSCD-XA9000ESです。先日エソのX-05を試聴する
機会を得ましたがこのプレーヤーも良いですねえ。私がCDプレーヤーに投資する額としては
この辺りが上限です。ただ、DVDオーディオもSACDマルチも聞きますからもし買うとしたら
SA-60かも知れません。・・・現在の最優先はデノンのBDプレーヤーのDVD-3800BDで、まもな
く購入予定です。
私が使用している一番古いオーディオ機器はパイオニアのレコードプレーヤーのPL-1800で
す。レコードプレーヤーも5〜6台買い替えました。PL-1800はクォーツ・ロックが出るちょっ
と前の製品だったと思います。とは言ってもここ3年くらい使っていませんが・・。
書込番号:7773482
1点

130theaterさん、こんにちは。PL-1800とは懐かしいですね。確かPIONEERにはこの下にPL-1200(だったかな、自信ありません ^^;)という機種があり、TechnicsのSL-1200と競合してましたよね。PL-1800のアームはカーボンファイバー製でしたけど、当時PIONEERはこの素材に凝っていて、スピーカーのコーンにもよく使われていたことを思い出します。
SONYのCDプレーヤーは使っていたことがあります。CDP-557ESとかいう機種だったと思いますが、とにかく物量投入型で、音も質実剛健。今だったらこの値段では作れないでしょう。SONYはSACDの旗振り役でしたけど、それにしては姿勢が及び腰だったのには気になりました。本気で普及させようと思ったら、安価な“SACD専用プレーヤー”を多数投入して、ソフトも新譜を全てSACDでもリリースさせるような積極性が欲しかったところです。
ディーラーの話によると、ブルーレイディスクのフォーマットを活かした次世代音楽メディアが出来るかもしれない・・・・とのことですが、どうなるんでしょうかねぇ。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
書込番号:7775433
1点

本日はDIATONE(ダイヤトーン)について書いてみます。DIATONEは三菱電機のオーディオ・ブランドで、特に知られていたのがスピーカーです。1947年に三菱電機がNHKと共同開発したユニットP-62Fをその源流とし、1958年にリリースされた放送局用モニター2S-305により、その名は大きく知られるようになりました。
民生用でも常にベストバイの上位を占め、70年代に発表されたDS-251およびそのmk2は、オーディオ入門用スピーカーの代名詞として売れに売れたものです。
私事で恐縮ですが、国産スピーカーで唯一信用していたのがDIATONEの製品でした。高校生の時に手に入れた最初のオーディオセットのスピーカーもDIATONE(もちろん、他社製品との徹底的な聴き比べにより決定しました)。それ以来、2年間だけONKYOのスピーカーを使っていた時期を除けば、ずっと我が家のメインスピーカーはDIATONEです。
DIATONEスピーカーの特徴は、まず何より曖昧さがないことです。上から下までピシッと出て、音像が実にクリア。さらに高域の一部に微妙な艶があり、これが高音が微粒子状になってリスナーに降りかかってくるような魅力的な展開を見せました。DIATONEのサウンドに慣れると、他の国内メーカーのスピーカーなんて、かったるくて聴けたものではなかったです。
しかしそんな隆盛を極めたDIATONEも、99年には消滅しました。収支が黒字なのに三菱電機が撤退したのは、その後のオーディオ不況を見込んでいたとも言われていますが、真相は分かりません。なお近年、一機種だけDIATONEブランドのスピーカーが復活しましたが、一本100万円という高価格でまともに試聴も出来ないという特殊な製品につき、無視して良いかと思います。
で、もしも現時点でDIATONEがフルラインナップで復活してきたとして、それが昔のようにベストセラーになるのかというと、大いに疑問です。どうして以前はDIATONEがよく売れたかというと、他に選ぶものがなかったからだと思います。国内では“一人勝ち”で、昔から普及していた海外製は“ジャズを勢いよく鳴らせるJBL”と“クラシックをまったりと聴かせるTANNOY”ぐらいしかなかったので、高解像度でオールマイティに聴こうという多くのリスナーがDIATONEに行き着くのは自明の理でした。けれども、DIATONEと同等かそれを凌ぐ解像度を持ち、しかも味があって楽しい音を出す海外ブランドが数多く入ってきている現状では、今さらカムバックしても仕方ないような気がします。
ネットオークションではDIATONEの製品はよく出品されていますが、ほとんどのDIATONEのスピーカーは密閉型であるためか、ハイパワーをぶち込んで大音量再生しないと真価は発揮しないので注意が必要です。合わせるアンプはオークションでの落札価格ではなく、元の定価を基準にしてそれに見合ったクラスのものを選ぶべきでしょう。
書込番号:7775440
2点

前回DIATONEについて書きましたが、本日は同じく古くからのスピーカーメーカーであり、現在も豊富なラインナップを擁しているONKYOに関して述べます。
このサイトではONKYOのスピーカーは人気があり、掲示板での購入相談にも数多いスレッドが立てられていますが、私個人としてはちっとも良いとは思いません。理由は音が暗いからです。
前のアーティクルで「2年間だけONKYOのスピーカーを使った」と書きましたが、わずか2年で手放したのはこの暗鬱なサウンドに耐えられなかったからです。試聴時は物理特性の良さに惹かれて、そしていつも聴いているDIATONEからちょっと毛色を変えようとして、そして「闊達ではないところが気になるが、エージングで何とかなるだろう」と踏んでの購入でした。結果は失敗。やっぱり軽い気持ちで選んではダメのようです。
もちろん今のONKYOの製品は私が使っていたスピーカーとは別の素材・別の規格で構成されていますが、やはり明るさが全然足りていません。暗い音が出るというのは、設計者が音楽を楽しんでいないことを意味するものです。たぶん設計者本人は「いや、そんなことはない。オレは音楽が大好きだ!」と言い張るのかもしれませんが、音楽の聴き方のベクトルが音楽愛好者と別の方面を向いているとしか思えないです。
ではなぜONKYOのスピーカーは人気があるのか。一つにはそれは品揃えの問題でしょう。ピュア・オーディオのコーナーのある家電量販店は極少数になってきましたが、ミニコンポの売り場はたいていのショップにはあります。そこで大きく目立つのがONKYO製品です。つまりは客としては音響機器を買おうとすると、自然とONKYO製品を検討せざるを得ない状態になっているわけです。
もう一つの要因は、ONKYOのスピーカーは一般ピープルが一番好む音楽に合わせてチューニングされていることです。言うまでもなく、その音楽ジャンルとはJ-POPのことです。J-POPの、色気不在のドンシャリで奥行きがない表面的な録音には、音色に気を配ることなくただ直截的に音を出すことを身上とするONKYOのスピーカーはジャストフィットです。対してクラシックやジャズ、欧米ポップスをONKYOのスピーカーで聴いても「私は」まったく楽しくありません。
あと最近のONKYOのスピーカーに関して気になることは、異様なまでの能率の低さです。言うまでもなく同社のデジタルアンプで強力に駆動することを前提としているのですが、繋ぐアンプを限定しているのは、同社のスピーカーがミニコンポの延長線上で作られていることを意味していると思います。
昔のDIATONEのスピーカーは、音が明快でした。欧米製品に比べれば明るさはまるで足りませんが、それでも国産の中では最も音が明るかったです。それが私がDIATONE製品を使い続けていた理由の一つでもあったのですが、今はONKYOに限らず、国産スピーカーは(一部を除いて)ほとんど暗い音ばかりです。私は別に舶来品礼賛のスタンスを取っているわけではないですが、ことスピーカーに限っては海外ブランドに目が行くのは仕方がない状態です。
いろいろ苦言を呈してきましたが、ONKYOのアンプやCDプレーヤーは高く評価しています。色付けの少ないフラット指向で、繋ぐスピーカーの特徴を良く出してくれます。でも、10万円台のA-1VL等が「最上級機種」というのは寂しい限り。オーディオファンが納得するような上位モデル(セパレートアンプとか)を出して欲しいものです。スピーカーも昔はGRAND SCEPTERのような高級機をリリースしていましたが、今では見る影もありません。まあ、そんなのに見向きもせずミニコンポ中心に製品を並べることは、ある意味堅実経営かもしれませんけど・・・・。
書込番号:7780384
1点

元・副会長さん
ONKYOのスピーカーですか・。使った事があります。当時テクニクスのSB7000(テクニクス7)を使っていましたが、トゥイーターの前に貼ってあったスポンジがちょっと触るとボロボロ削れてきてしまい、もうそろそろかなぁと思っていました。そこで登場したのがONKYOのD-77というゴキュウパー(59800円)シリーズのスピーカーです。鮮烈なデジタルサウンドを謳い、ピュアクロスカーボンファイバーを使ったシステムでした。納品直後第一印象はクリアーで明快、テクニクス7とは正反対の音でした。ところが1ヶ月間くらい経った頃からどうも奥深さが無いというか、私の心に訴えるものが希薄なのです。2ヶ月経った頃に買い替えてしまいました。そのスピーカーはダイヤトーンのDS-1000Cというケブラーアラミッドファイバーの22cmウーファー2発ピュアボロンのミッドレンジ/トゥイーターのスピーカーです。このスピーカーは不満は全くなく、ず〜と使いました。私とダイトーンの出会いでした。
書込番号:7782103
0点

130theaterさん、こんにちは。SB7000も懐かしい機種です。当時意欲的な商品展開をしていたTechnicsの中でも、とりわけ先進性が目立つ商品でしたね。リニアフェイズ方式と呼ばれたユニット配置方法は、その後のスピーカーのスタイルに影響を与えたものです。
実は私の使っていたONKYOのスピーカーもD-7のシリーズの一つでした。音は確かに前に出ますが、仰有る通り奥行きはゼロです。とにかく音場表現性については何も考えられていない仕様でした。加えてあの暗い音色、よく2年間も所有していたものだと思います。
DIATONEは最後期モデルになると、高域の艶が抑えられてフラットな展開になっていました(設計者が変わったそうです)。私の所有しているスピーカーもこの最後期のシリーズで、昔ながらのDIATONEサウンドを知る者にとってはちょっと物足りなくもあり、買い替えを予定しています。たぶん海外ブランドの製品を選ぶことになると思いますが、国内大手メーカーも真に音楽好きなエンジニアを起用して、聴いて楽しいスピーカーを作ってもらいたいと、強く思います。
書込番号:7784699
0点

元・副会長さん
ダイヤトーンのスピーカーはピュア用に使っていましたが、AV用でDS-700Zという65,000円定価のスピーカーを買いました。ただこのスピーカーはAVで聞く分には不満は余り無かったのですが、映像無しで使うと音質に集中する為か、どうも質が一つ足りず不満でした。その後、DS-1000ZAという130,000円定価のスピーカーが確か35%引きぐらいで売っていたので買いました。このスピーカーはDS-700Zと大きさはほぼ一緒、見かけも似ていますが別物でとても気に入りました。ピュアでDS-1000CをAVでDS-1000ZAを、という感じて前側に4台のダイヤトーンスピーカーが並んでいました。(リアサラウンド用にDS-700Zを回しました。)この後、三菱がダイヤトーンを撤退してしまいとても残念です。
その後はダイトーンの選択肢がなくなってしまい、昔から憧れだったJBLに移行しました。もっともJBLといってもスタジオモニター系ではなく、コンシューマー用の頭に「S」が付くモデルです。もっとも最初のJBLはVSA-2100というモデルでした。これを買った事により、DS-1000ZAはリアサラウンドに回しました。
書込番号:7786033
1点

Technics7の話が出たので、本日はTechnics(テクニクス)について書いてみます。Technicsは松下電器のオーディオ・ブランドで、現在はDJ機器にその名を残すのみですが、オーディオメーカーとしてもかなりの実績を上げています。
一番の功績は70年代初頭にダイレクト・ドライヴ方式のターンテーブルを開発したことです。それまではモーターとテーブルをゴムベルトで繋いだベルトドライヴ方式や、回転運動伝達用のカム(?)を介在させたアイドラードライヴ方式が主流でしたが、低回転モーターの開発によりモーターの軸をテーブルのセンタースピンドルに直結させることに成功しました。回転ムラを抑え、安定した駆動が可能になったことにより、この方式はまたたく間に広まりました。なお、HIPHOPミュージックで使用するスクラッチは、このダイレクト・ドライヴ方式のターンテーブル無しには生まれなかったと言われています。
カセットデッキの入力メーターに最初にLEDを使用したのもTechnicsですし、前述のリニアフェイズ型スピーカーや、クラスAAと呼ばれた独自のアンプ動作規格、後年には振動板に漆を付着させたスピーカーや、巨大な平面型ユニットなど、その先進性は専門メーカー以上でした。
ただし、私個人はTechnicsの音に長い間馴染めず、物理特性は凄いけど潤いのない音だと思ってました。ところが90年代に発表されたラインナップは、物理特性を突き詰めた先に到達したような清涼きわまる音世界が表現されており、大いに感心したものです。ようやく同社の製品の導入を検討し始めた矢先、オーディオ・ブランドとしてのTechnicsは終息してしまいます。実に残念なことです。
Technicsが専門メーカーを凌ぐ技術的アドバンスを得たのは、潤沢な資金を持つ大手家電メーカーによる事業であったからに他なりません。もちろん、技術面で優位に立ってもオーディオってのは出てくる音がすべてですから、テクノロジーが即サウンドに反映されるとは限りませんが、新しい技術的提案をこういう大手企業がやってくれたこと自体は有り難いことです。
ピュア・オーディオは儲かるジャンルではなくなってますが、今一度大手家電の参入を望みたい・・・・と思っても、社名を「パナソニック」と変え、目先の利益を追求するグローバル企業に脱皮しようとする同社に期待しても、仕方がないような気もします(暗然)。
書込番号:7787091
0点

-> 130theaterさん
DIATONEの4桁シリーズと下のクラスのスピーカーは確かにグレードが違いましたね。5桁のシリーズもありましたが、4桁以上は同社が積み上げてきた大型ブックシェルフの“総括”みたいなところがあったようです。
そういえばスタジオモニター型の2S-305は、私が通っていた高校の音楽室にありました(注:最初に発売された58年製ではなく、ずっと後年に作られたモデルでしたが ^^;)。LUXMANの真空管式アンプで駆動しており、県内一音の良いステレオのある音楽室としてちょっとした話題になったものです。
DIATONEはセパレートアンプも出していて、もちろんプリとメイン別々の機種なのですが、双方が合体ロボしてプリメインアンプみたいな形でも使えるという玄妙な製品でした。アナログプレーヤーも、レコードを縦にセッティングするユニークなものを発売していたことが思い出されます。
書込番号:7789901
0点

元・副会長さん
テクニクスと言えば、レコード用のカートリッジでも一斉を風靡しましたよね?!。サマリウム・コバルト磁石を使ったEPC-205C-Uというカートリッジを使っていました。Vも使いました。今でも本体は持っているのですが、残念ながら交換針が既にありません。Vはボロンのパイプをカンチレバーに使っていて当時の最先端技術だった思います。
さらにテクニクス製品はフルオートのレコードプレーヤーのSL-1300も使っていました。思い出しました、これとパイオニアのPL-1800を併用していました。
もう一つ、テクニクスはアンプでもいい物を出しましたね。10000番シリーズはテクニクスが総力を挙げて開発した製品ですが、当時の私には全く手がでず眺めるだけでしたが、その開発技術を使ったというSU-9600というアンプ(プリ)が発売され、それを買いました。パワーアンプはアキュフェーズ(最初はケンソニック)の第一号機のP-300を既に使っていて(プリはパイオニアのSA-100というプリメインアンプのプリ部使用)テクニクスのSU-9600とペアにしました。
当時の給料が7〜8万円だったでしょうか?、プリとパワーで40.5万円という価格は凄い背伸びをしたものだと思います。
・・・テクニクス製品はもう一つ・・チューナーです。当時はFMも重要な音楽ソースで重視していました。パイオニアのチューナーからテクニクスのST-3500というチューナーに買い替えました。なかなか良い音がした記憶があります。
テクニクス・・足跡を見ると随分意欲的な製品を出していましたね。
書込番号:7791566
0点

-> 130theaterさん
そうそう、Technicsはカートリッジの部門でも実績を上げていました。ダイレクト・ドライヴの本家でもあったことから、気合いが入っていたのでしょう。
それとTechnicsで思い出したのは、70年代末に出ていた「コンサイス・コンポ」のシリーズです。LPレコードと同じサイズのアンプ類で、質感が実に高かったです。価格も高くはなかったですけど、決して安価ではない。若いサラリーマンが背伸びして届く程度。安アパートに置くと浮いてしまいますが、小洒落たマンションに導入するとインテリア面でフィットするようなスタイリッシュなデザインも要チェックでした。
昨今のオーディオ不況を打破するには、こういう「コンサイス・コンポ」のようなコンセプトを持った製品が必要なのではないかと思います。いつまでも重厚長大なフルサイズのアンプ類を発売し続けている各メーカーは、そろそろマーケットを広げるために斬新な製品を投入してほしいですね。
FMも重要な音楽ソースでしたな。ただし、今は音楽をじっくり聴かせる番組が少なくなって寂しい限り。つまらんトークはAMにまかせて、FMならではのプログラム作りに腐心してほしいものですが・・・・。
書込番号:7792096
1点

今回はTRIO/KENWOODについて述べてみます。昔、三大オーディオメーカーと言われていた、その中の一つがTRIOでした(あとの二つはPIONEERとSANSUIです)。創立は1946年、社名をTRIOとしたのが60年です。無線機器の製作から始まり、後年オーディオ業界に参入しています。
私がオーディオに興味を持ったのが70年代後半ですが、その頃からTRIOはメジャーなブランドでした。私が最初に手に入れたアンプもTRIOで、クリアでフットワークの軽い音調(しかも、力感もある)は若い層を中心に人気を集めていました。一番興味深かったのが、セパレートアンプのL-07CとL-07Mの組み合わせです(77年発売)。
L-07Mはモノラルのパワーアンプで、左右のスピーカーのすぐ近くに置くことを前提としていました。そしてコントロールアンプのL-07Cはリスナーの手元に配置し、プリとメインの間を長距離ケーブルで結ぶという使い方を奨めていました。その頃は「スピーカーコードは1m以下の長さに抑えるべきだ!」との考えが広く認知されており、この製品もそのコンセプトに添って開発されたようです。ならばプリとメインの間でラインケーブルを長く引き回して良いのかという突っ込みが入るかと思いますが、この頃は長く引き延ばせるまともな民生用スピーカーケーブルが存在せず、まあ苦肉の策と言って良かったかもしれません。しかしながら、パワーアンプだけスピーカーの直近に置くというレイアウトは、ラックに空きがない時には便利だったかなと、今は思います(笑)。
なお、L-07CとL-07Mに相性の良かったスピーカーは、名器と呼ばれたYAMAHAのNS-1000Mでした。そのせいかオーディオ雑誌もディーラーも、盛んにその組み合わせを推奨していたものです。
TRIOはもともとは無線機器メーカーだけあってチューナーの品質は随一で、多くの名器を生み出しました。さらにアナログプレーヤーも重量級を投入し、スピーカーも実績を作り、CDプレーヤーの開発にも意欲的でした。86年になると社名を「株式会社ケンウッド」に変更。KENWOODはTRIOの輸出品向けブランドでしたが、TRIOという名前が国内では良いイメージを持たれていないことが発覚したらしく、商標を統一するに至ったらしいです(消費者に対する調査では、TRIOといえばトリオ漫才を連想させるという回答が多く寄せられたのが、かなりショックだったとか・・・・笑)。
近年オーディオの衰退期に入り、KENWOODはカーオーディオの分野で糊口を凌ぐことになり、あとはミニコンポぐらいで、ピュア・オーディオの分野にはカムバックしきれていません。2006年に創立60周年を記念して「TRIO」ブランド製品が一時的に発売されましたが、ここらで本格的な復活を望みたいところです。全盛期の音色をリファインした商品を投入すれば、今のDENONやMARANTZなんかは楽に蹴散らせると思います。
書込番号:7792103
1点



YAMAHAのCDプレイヤーは2台目です。
以前使っていた機種は「YAMAHA CDX-1050」大変綺麗な音で気に入っていましたが、音飛びが酷くなり買い替えました。
スピーカーとアンプは、発売当時から使用しているYAMAHAの古いアクティブスピーカーとパワーアンプのセット、「AST-A10」&「AST-S1」に直結で繋いでいます。
音質は「固い」というかカッチリとして、YAMAHAのキャラクターが以前とは変わったような印象です。音抜けや低音のもたり等はセッティングで多少改善しましたが、いま一つ透明感がありません。中音域の倍音成分が出てないように感じます。
「YAMAHA CDX-1050」はアンプのボリュームを上げても気持ちよく聞けましたが、「S700」はストレートすぎて耳障りな音がします。特に高音のキンキンした音は耳につきます。
ただ全体のバランスは、視聴した他のメーカーの機種よりも整っている印象でしたので、そういう設計なのでしょう。設計された方がデジタル世代の若い女性なので、その影響かも知れません。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/developer-story/hifi-component/page5/
現在このCDプレイヤーを気持ちよく再生できるプリアンプ、アッテネータ、ライントランス等を検討中です。
0点

こんにちは。
レポートありがとうございます。それから興味深いHP頁のご紹介もありがとうございます。
でも、面白いですね。私の認識では、オーディオ製品の音決めは音決めの最終責任者のような人がいて、その人がOKを出さないと製品化されないものと思ってました。まぁ、料理で言えば総料理長のようなものです。総料理長自らが料理を作る事は滅多にありませんが、部下の料理人達が作る料理の味を所々でチェックする。そしてダメやOKを出しながら店の味をコントロールする。マランツやアキュフェーズ、B&Wでもそのような人がいると聞いています。
機器毎に音決めを別人がやるだけなんでしょうか。最終チェックする人がやはりいるのかな。
でも、ヤマハはオーディオ全盛期の技術者が殆ど退職していなくなっているようですから、若い人達だけで頑張っているのかも知れません。それに楽器メーカーでもあるから、音に関する共通認識が社員さん達の間にあるのかも知れませんね。
ちなみに、女性が設計・音決めしたのはA-S700でCD-S700は熊澤さんという男性が設計・音決めしたようですよ。ご紹介頂いたHPにそのように書いてあります。
書込番号:13188751
0点

586RAさん、こんにちは。
S700はその後ケーブル等を交換して、ある程度落ち着いた音になりました。
ケーブルやセッティングの変更でかなり音質が変化するので、素直なプレーヤーなのかも知れません。ヤマハの80年代の製品はアコースティック寄りの印象がありましたが、その時々の流行のようなものが、ある程度反映されるのかも知れませんね。
>ヤマハはオーディオ全盛期の技術者が殆ど退職していなくなっているようですから
このあたりは仕方のないことかもしれません。しばらくAV機器に力を入れていたみたいですので、またオーディオの分野でいい製品を作ってもらいたいと思います。
>CD-S700は熊澤さんという男性が設計・音決
失礼しました。確かにそう書いてありますね。
ちなみにS700は通常モードでは音の輪郭があまいですが、PURE DIRECTボタンを押すと、芯のある音になります。このプレーヤーで30年代、60年代、70年代、80年代・・・とCDの音源が録音された年代毎に聞き比べていくと、録音状態の違いがもろに現れて面白いです。
書込番号:13189870
0点


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