このページのスレッド一覧(全439スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 1 | 2009年5月24日 14:09 | |
| 1 | 0 | 2009年5月23日 04:02 | |
| 2 | 4 | 2009年5月5日 23:06 | |
| 107 | 82 | 2009年5月5日 03:46 | |
| 18 | 44 | 2009年4月25日 21:32 | |
| 42 | 28 | 2009年4月5日 18:50 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
このたび久方ぶりにCDPを購入いたしました。
特にCDP買わなかった理由は無かったのですが、PCは音楽専用に作れるならいいですが
そうでないと落ち着いて音楽聞く環境ではないと思い至り(オソ
C-1VL−A977−D212EX この構成で聞いています。
なんとなくONKYOでそろっちゃいましたが個別に見ていった結果で、特に意図したわけではありません(´-∀-`;)
これからはじっくり音楽に浸れそうです。
0点
物欲がとまらないさん、こんにちは。
>C-1VL−A977−D212EX この構成で聞いています。
C-1VLが豊富な情報量を下流に伝え、A-977がそれを受けてしっかりスピーカーを駆動しそうですね。頼もしいです。以前のCDプレーヤーからC-1VLに買い換えられ、音がどう変わったかなどのレポートもぜひ読みたいです。
>これからはじっくり音楽に浸れそうです。
いい出音を楽しんでください。
ではよい音楽ライフを。
書込番号:9596101
0点
SOULNOTEとNmodeの製品を登録して貰いました。皆さんからのレビューやクチコミをお願いします。
CDプレーヤーのページから→メーカーから選ぶ すべてのメーカーから(73)をクリック→画面したの方の CDプレーヤーすべての発売前の製品や生産終了の製品に関してはこちらでチェック! をクリック→メーカー一覧の項目にSOULNOTEとNmodeを見て下さい。
まだ知らない人がほとんどですので是非ともレビュー、クチコミをお願いします。
また、プリメインアンプ、スピーカーも登録しましたのでお願いします。
2点
圭二郎さんはじめまして
前からそうなる事を願ってました。 感謝!
sourunoteを購入する予定の私としてはとても助かります。
不景気のため見送ることになってしまいましたが良い時間が取れそうです。^0^/
書込番号:9478168
0点
ずったったぁ〜さん。こんにちわ。
返信有難うございます。価格.com事務局に登録依頼すると対応の早さにビックリしました。皆さんが興味があるメーカーがあれば事務局にお願いすればすぐ対応してくれると思います。
実は、本日SOUL NOTE sa1.0を視聴兼良ければ購入しようと思い、オーディオスクエアノジマに行ってきました。
現在、
AMP ONKYO A-933
CDP ONKYO C-1VL
SP ONKYO D-TK10/D-102EXG
使用してますが、アンプがバランス的に劣ることと、ヘットホン端子の音質が気に食わなかっため、sa1.0をヘットホンアンプ兼プリアンプとして、A-933をパワーアンプで使用を考えていましたが、実際視聴してみると中域の押し出しが強すぎて、ボーカルが前に出すぎててアコースティクギターの音色が奥に霞んでしまったと言うかイメージと違ってしまって戸惑ってしまいました。
それで、このサイトでSOUL NOTEと良く引き合いに出されるプライマー I21を視聴。
こちらの方が、全体的にバランスが良く、ギターの音色も綺麗に聞こえました。
プライマーを購入しようと思いましたが、ヤマハのA-S2000も視聴。
こちらの方が、音色がハッキリ聞こえ、プライマーはすこし柔らかめの音色だったためヘッドホン端子とホノコラィザー内臓もあり今回はヤマハに決定しました。
皆さんが、視聴、視聴と良く言われますが正しくそうですね。
自分でもまさかヤマハを購入すると思っていませんでした。
大幅な予算オーバーでしたが、かなり満足しています。
また、量販店とは違いノジマさんのオーディオコーナーの環境がとても良く、また専門オーディオショップより初心者としては敷居も高くなく助かりました。
ヤマハとONKYOの組み合わせがどうなるか楽しみですが、量販店で置けるヤマハ同士の組み合わせの美音調サウンドからどう変わるが納品された後の楽しみです。
納品後、レビューの方も書きますのでこちらも宜しくお願いします。
ずったったぁ〜さん。
憧れのSOUL NOTEから私は裏切ってしまいましたが、ご購入予定が延びてしまったことは残念ですが、私みたいに以外なメーカーが良かった場合も有りますのでゆっくり時間をかけたらいいんじゃないでしょうか?
しかし、オーディオをカタログ集めたり、雑誌みたりして選んでるときが一番楽しいですね。
書込番号:9488239
0点
圭二郎さんこんばんわ
A-S2000ご購入おめでとうございます。
私もヘッドホンは使用しませんが凄くわかります!
一部の音の強調が強すぎて他が聴こえにくいというのが・・・!特に押し出しが強すぎるとなりますね。
価格問わず良くありえる事で他は満足してるから変えたくないというのもあり結果そこをうまくバランスとる為にSPケーブル、電源ケーブル、を変えお金をかけてしまう事に・・・^^;
10年以上もオーディオ趣味から離れこの1年ぐらいから再開してますがC-1VL、A-1VLで自分の好みの音に気がつきました。しかし欲が増し上級機へと手を伸ばそうとしてます。^^
A-S2000、CDPは私もそうですが気になっていたので候補にしてました。(試聴済)多分このシステムが他のメーカー、上位機種も含め一番フラットでワイドレンジだと思います。
C-1VLとの組み合わせは悪くないと思います。ただCDPの荒さが目立たないか心配です。
欲爆発注意です!^^
ちなみに好みの思考と若干違うsoulnoteを選んだ理由はハイコストパフォーマンスと無駄な機能が無い事です。若干の違いはケーブルでうまくあわせようかと思います。例えばSPケーブルでしたら吉田苑さんのケーブルなんて良いかもしれませんね。最近新しいケーブル出しましたけど。YAMAHA、ONKYO派はきっと間違いないでしょう。DENON派でももうちょっとフラットでも!なんて思う人もかなり期待できるケーブルだと思います。
はい そうですね
予想だにしない購入はつきものですからw
結果 縁 が全てかもしれません!^^
はい 不景気の不安はありますが今が楽しい時間ですね
>>納品後、レビューの方も書きますのでこちらも宜しくお願いします。
楽しみにしております。
書込番号:9497496
0点
ずったったぁ〜さん。返信ありがとうございます。
>>C-1VL、A-1VLで自分の好みの音に気がつきました
はい。私もそうでした。ところがこのサイトでSOULNOTEやPRIMARE、そしてNmodeの情報聞くたびにどんどん引かれていき、ONKYOがA-1VLの後継機種を中々出す気配がなかったため、どの機種するか迷いに迷って今回YAMAHAしました。
>>C-1VLとの組み合わせは悪くないと思います。ただCDPの荒さが目立たないか心配です。
視聴の時、C-1VLがなくPRIMARE CD21だったのでちょっと心配なんですよね。
YAMAHAは音が薄いとか書き込みがあるので、C-1VLと合わせたとき上手くカバー出来るかが今の心配事です。
今回、PRIMAREもじっくり聞きましたがこちらも凄くいいですね。
CDPはバランス出力が出来るPRIMARE CD31がいいかなと思っています。
YAMAHA同士で組み合わせをするよりこちらの方が、薄さをカバー出来て解析度がある音が楽しめるかと思います。
私もオーディオの方はしばらくお休みして、来年あたりCDPの更新を考え中です。
書込番号:9497962
0点
いつ頃からは特定できませんが、ケーブルで音が変わることをオーディオ雑誌で記事にするようになりました。それらは「オーディオアクセサリー」として一人歩きが始まり、雑誌が特別企画モノで取り上げ、電線メーカー追従し、ショップや専門誌が祭り上げて今ではオーディオを語る上でなくてはならない重要な部品に格上げとなっているようです。
価格コムの掲示板でもしばしば活発な意見交換が行われ、オーディオ文化の一部として定着した感があるケーブル。「たかが電線、そんなもので音が変わるわけねェ」などと口が滑って言ってはなりません。経験豊かな先輩方から総攻撃を受けて3日以内に撃沈されます。
話題騒然のケーブルですが、RCAやスピーカやXLRや電源ケーブル交換によって、どんな音楽がどんな具合にどれくらい良くなって、どんな風に音楽に感動に涙したのか?是非その感動レポートを伺いまして、ケーブルがオーディオ文化躍進に重要な役割を果たしていること証明したいと思います。
ちなみに私の意見は
「ケーブルを変えると、音楽情報の聞え方に差があるような気がするが、音楽の感動は変わらない」というのが持論です。
7点
音も正直ですから。
CDPにはフォンアウトが装備されてるモデルも在るでしょうから,ヘッドホン&イヤホンケーブルも交ぜて下さいです。
最近は,ヘッドホン&イヤホンの低価格帯は,ケーブルの質が悪過ぎです。
また,附属品,試供品も然り。
此れでは力強くなく,軽い音で味気なく,挙句の果てに平面ちっくで,空間的な厚みが皆無な印象です。
ダイソー辺りで売ってる100円ケーブル辺りは,狐さんか狸さんに騙された風な音を出すから始末が悪い。
好いケーブルを使って,力強い音でパワフルな音聴いて貰いたいですね。
で,こんな風な音を見抜けない,持ち上げ評論家は当てになりませぬ。
ヘッドホン&イヤホンのケーブルは結構判り易い。
特に,近年のケーブルはです。
書込番号:9372461
3点
私も「ケーブルを変えても音楽の感動は変わらない」と思いたいものです。
音楽の感動は変わらないなら、うんと安いケーブル、ホームセンターで売っているビニル被覆VCT電源ケーブル(1mあたり100〜200円)に、100円のプラグをつければ十分なはずです。
実際、このようにささやかなテストをやってみました。
http://web1.kcn.jp/haruem/accessories.html#power_cable_2
その結果、「ビニル被覆VCT電源ケーブル」よりも、オーディオ専用電源ケーブルのほうが、ヴェールを一枚はがしたような活き活き感がありました。クラシック演奏会で言えば、「ビニル被覆ケーブル」は二階B席で聴いているので迫力に欠ける、オーディオ専用ケーブルは一階A席で聴いている、くらいの違いを感じました。
私はやはり、せっかくならA席で聴きたいと思うので、VCT電源ケーブルでなく、オーディオ専用電源ケーブル(あまり高いものは敬遠しますが)を買います。ケーブルは、やはり「オーディオ文化躍進に一定の役割を果たしている」と言えると思います。
ただオーディオ専用電源ケーブルA,B(同じ価格帯)どうしも比較しましたが、差は少なかったです。
10万円以上もする超高級ケーブルと、1万円くらいのケーブルでは差があるのでしょうか?
書込番号:9374486
7点
誤解のないように訂正させてください。↑ 一階A席と二階B席と言ってしまいましたが、冷静に考えたら、「一階」と「二階」では音のバランスが違ってきます。
しかし電源ケーブルを変えても、音のバランスまで変わりません。変わるのは、一口で言えば空気感です。
悪い電源ケーブルだと、ザワザワっとした騒々しい雰囲気を感じてしまいます。
電源ケーブル以外のスピーカ・ケーブルはどうかと言われると、こちらは音色まで変わってくるようです。だからスピーカ・ケーブルのほうが変化が分かりやすいといえます。スピーカ・ケーブルも、超安いケーブルも含めて、いつかテストしたいですが、テストしなくても結果が見えているような気もします。
書込番号:9374561
7点
rikenomeさん、はじめまして!
私もケーブルをとっかえひっかえして 数年前に落ち着きました!(笑)
私の場合、電源周りを変えたことによってワイドレンジにはなりましたね。
しかし音楽の感動とリンクするか?と聞かれたらまた違うような表現です。
抽象的な表現で申し訳ないですが、ひとつ言えるのは、ワイドレンジの音に聞きなれたら機器の付属品のケーブルにまた繋ぎ変える事はないと言っても過言ではないでしょう。
書込番号:9374771
4点
rikenomeさん、こんにちは。
耳に痛いスレを立てられましたね(^_^)
ケーブル・ネタでは先鋒で矢面に立たないとまずいでしょうか?(大汗)
当方、AMモノラル・ラジオで聴く音楽でも感動できちゃう人なのですが…
他方でケーブルをスイッチした時の「変化した」こと自体に感激しちゃう、お目出度い奴です。
生来の凝り性+収集癖に後押しされて、まぁ、メーカーなりブランドなりの格好の餌食ですね。
機械や電気にまつわる知識に乏しい分、理論よりも体験を素直に受け入れちゃうタイプなので、
暗示にかかりやすいし「天の声」「悪魔の囁き」にも抵抗力がありません(爆)
音楽は聴くことはもちろん、演奏することも大好きです。
目的は音楽を楽しむことに間違いないのですが、同時に「弄る」という手段も楽しめてしまう性格のため、
手軽に弄ったり造ったりできるもの、楽器はもちろんスピーカーやケーブルを触って遊んでいます。
ん?…お題の答えに辿り着きませんでしたね。
もう少し頭の中を整理して改めてお邪魔します<(_ _)>
書込番号:9375224
4点
>「ケーブルを変えると、音楽情報の聞え方に差があるような気がするが、音楽の感動は変わらない」というのが持論です。
私も一票です。
映像と一緒ですよ。
DVDからブルーレィに替えたして感動するのは最初だけ、
それよりも画面を大きくした方が単純に感動が大きいですよね。
音楽も大きいスピーカーがいいのは議論するまでもない。
書込番号:9375357
3点
皆さん早々のレスありがとうございます。本スレの内容ですが、真理追求や科学的証明や能書きなどは不要です。何かを変えて良くなったと思い、それで幸せになったレポートが聞きたいのです。
寂れていくオーディオ業界もウン万円もする電源ケーブルや、数万円のYラグを買って頂ける方のおかげで、かろうじて衰退を免れているかも? 我々のような貧乏症はそれで「オーディオ存続」という恩恵があるハズですので。
「ケーブルなどに500円以上払うもんか」と決めているへ私のようなへそ曲がりも、コンデンサや抵抗などのパーツになると金に糸目なとつけなかったり、各自が自分の都合に合わせて好き勝手な見解で行動をしているので、所詮、意見の整合なととれるハズがありません。まあ話として痛快なのは低価格品の圧倒的性能ですけど。
・どらちゃんで さん
なにか、オススメのケーブルがあれば紹介してくださいな。まさかヘッドホンに
極太ケーブルは使わないと思いますが、あえて実行して肩こりを誘発した記事なとは
けっこう痛快な話かと。
・そして何も聞こえなくなった さん
早速のテストありがとうございます。ひとつ質問です。ベールが剥がされた音
は1週間、1ヶ月後、1年後まで、やはり「ベールが剥がされた・空気感が良い」と感じる ものでしょうか? 私の駄耳では、1週間で効果が検知不能になり、
「交換した安心感だ け」が残りました。ちなみにケーブルはオヤイデの2万程度のものです。
・ローンウルフさん
いきな真理をついてきました。ありがとうございます。1度変えて、「ワイドレンジ」を
確認したら、永久に「ワイドレンジ」が継続する。そう信じる。この姿勢は相当に手強い
です。
・redfoderaさん
毎度お世話になります。redfoderaさんには「究極のケーブル」をいつか紹介したいと
思っています。そのケーブルは「ケーブル長さゼロの音がするケーブル」です。
ある事情があってその構成をお伝えできないのが残念です。
書込番号:9375488
3点
rikenomeさん
>ひとつ質問です。ベールが剥がされた音は1週間、1ヶ月後、1年後まで、やはり「ベールが剥がされた・空気感が良い」と感じる ものでしょうか? 私の駄耳では、1週間で効果が検知不能になり、「交換した安心感だ け」が残りました。ちなみにケーブルはオヤイデの2万程度のものです。
ずっと残ります。私はいまアイソレーション・トランスを使っていますが、何ヶ月使っても、すごいなと思ってます。外したのを忘れて聴くと、「今日の音は変やな」と思い、調べると外れているのです。
おそらく、失礼かも知れませんが、ボトルネックがケーブル以外に別の所にあるかもしれません。その一番の弱点は、意外にもセッティングであるかも知れません、部屋の音響かも知れません。自分では気づきにくいので、友達に指摘してもらうのがいい方法です。
書込番号:9375554
1点
ケーブル等を替えての音感想に,高音域の伸び表現で,天井が低くなったとの感想が在ります。
この音,ヘッドホンの音で現せば,高音域が前方へ寝ます。
高音域の空間表現力が上がり,低中音にまとまり融合感が出て来ます。
最近の低価格帯のヘッドホンは,このまとまって融合する音が乏しく,個別に奏でて居る味気無い音です。
勿論,定位感が悪いので力強くなく,締まり感も乏しい傾向ですね。
低音〜高音までのハーモニー,調和が乏しい音は臨場感も乏しいです。
で,この音ですが,ケーブルが好くなれば改善傾向へ向かいます。
小音量でも力強い音は,ヘッドホンの音でも侮れません。
処で,ケーブルは,オヤイデへタイムスリップです。
日立電線の復刻LC-OFCカンタム VS PCOCC-Aケーブルにて,高級ケーブル走りの音を体験でしょう。
書込番号:9375789
0点
rikenomeさん、こんばんは。
>ベールが剥がされた音は1週間、1ヶ月後、1年後まで、
>やはり「ベールが剥がされた・空気感が良い」と感じるものでしょうか?
>私の駄耳では、1週間で効果が検知不能になり、「交換した安心感だけ」が残りました。
厳密に言うと少し違うかもしれませんが……これは絶対評価と相対評価の違いをおっしゃっているように感じます。
「1週間続いた手ごたえ」は、新しいケーブルの、古いケーブルに対する相対評価ですよね? こっちなら差はわかりやすいです。
かたや、それ以降に「差がわからなくなった」状態というのは、実は、新しいケーブル自体の絶対評価なのでは? だから「わかりにくい」ということではないでしょうか?
【ご参考】
「絶対評価と相対評価」
http://222.151.247.58/column/column2.html
書込番号:9375824
0点
ダイナさんの「絶対評価と相対評価」に関連して、
確かにオーディオは相対評価なので、耳が慣れてくると、何も感じなくなるかも知れませんね。
でもそのときは、元に戻して、再び元の音に変わるようであれば、変わっていると言えるのではないでしょうか。
書込番号:9375899
1点
そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
>でもそのときは、元に戻して、再び元の音に変わるようであれば〜
はい。ちなみに元に戻したその瞬間に、またふたたび相対評価に変わりますね。
書込番号:9375975
1点
まりも33号さん
ご賛同頂きましてありがとうございます。
>DVDからブルーレィに替えたして感動するのは最初だけ、
>それよりも画面を大きくした方が単純に感動が大きいですよね。
この件もウンウンそのとおりだと、同胞の士にお会いできて嬉しく思います。画面の大きさについては6畳に50インチは大きいかな?と思いましたが、ジャストフィットだと思っています。画像についてはブラウン管のハイビジョンTVをもって最良の選択だと思いますが、問題は重さです。
>音楽も大きいスピーカーがいいのは議論するまでもない
条件付きで賛成です。オーディオの倫理感という観点で語ると、身の丈に合った価格というのがあるらしいですが、そうは思いません。オーディオを趣味とするなら出せるだけのお金をつぎ込んで高価な(大きな)スピーカを購入するべきでしょう。性能が出せる出せないは別として、将来得られるであろう幸せの大きさは絶対に大きいと思います。しかし問題は機器ではなくて、環境です。
周囲を気にして十分な音量を確保できない場合は、大きいスピーカほど幸せになれる確率が下がる、そんな悲惨な例を知っています。
書込番号:9375999
1点
皆さん、こんばんは。
rikenomeさん
>redfoderaさんには「究極のケーブル」をいつか紹介したいと思っています。
>そのケーブルは「ケーブル長さゼロの音がするケーブル」です。
いやはや、恐ろしいお誘いですね。
感激し過ぎて心臓止まったらどうしましょう。
>周囲を気にして十分な音量を確保できない場合は、大きいスピーカほど幸せになれる確率が下がる、
>そんな悲惨な例を知っています。
これやっちゃいました。
社会人1年目の年度末、夏冬のボーナス+貯金をはたいて初めてフロア・スタンディングを導入。
8帖のワンルームにInfinityのIRS-GAMMA身の丈160cmを入れちゃいました。
終売が決まって決算セールの在庫一掃とが重なり、手が届いちゃったんですが、
引っ越すまでの3年間は巨大なオブジェ、満足な音量で聴けたのはソースではなくアンプのノイズでした(泣)
http://www.bobbyshred.com/infinity/Infinity_IRS_Gamma.html
書込番号:9376307
4点
dyna-udiaさん、こんばんは。いつも的確なご意見に感心しています。
確かに音は絶対評価・相対評価ありますね。
音楽会に行っても最初、「弦楽器合っていない」「金管がいい音」などと感心しても、30分くらい経てば音よりも「音楽」自体に嵌ってしまいます。オーディオも一緒ですね。
書込番号:9376449
0点
そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
いつも書き込み、拝読しております。
私もコンサートへ行くと、最初は「あのベースは」とか「このドラマーは」とかいう聴き方をしていますが……おっしゃる通り、しばらくたつと手に汗握って「音楽」を聴き入っていたりしますね。
書込番号:9376530
0点
そして何も聞こえなくなった さん
>私はいまアイソレーション・トランスを使っていますが、何ヶ月使っ>ても、すごいなと思ってます。外したのを忘れて聴くと、「今日の音>は変やな」と思い、調べると外れているのです。
アイソレーション・トランスの話が出ました。使用目的と効果など教えてください。
>電源ケーブルを変えても、音のバランスまで変わりません。
>変わるのは、一口で言えば空気感です。
>悪い電源ケーブルだと、ザワザワっとした騒々しい雰囲気を
>感じてしまいます。
たかがコンセントから機器間を変えただけで何故そうなるのかの議論展開は無意味ですのでやりませんが、「ザワザワっとした騒々しい雰囲気」で鳴った方かそれらしい音楽もあると思うのですがいかがでしょう?。
何かを変えて変化が生じると大抵は「良くなった」と思いたいものです。変化はどのソースでも一定幅で向上することは稀で、得意なCDとそうでないCDの序列が変わるだけのような気もします。「オーディオは好きな音楽が良い音で鳴ればええ」というのはもっともな話ですが、ジャズがうまくなればジャズばかり、シンバルが美音なら分厚いシンバルの音が記録されているCDばかりを収集するようになる…と知らず知らずのうちに好みのCDが機器に支配されていくといったオーディオの罠があります。これの怖いところは罠にはまっていてもそうと気づかないことです。
そして何も聞こえなくなった さんはベテランですのでオーディオの罠には陥ることはないと思いますが。
書込番号:9377239
3点
redfoderaさん
>社会人1年目の年度末、
>…8帖のワンルームにInfinityのIRSGAMMA160cmを入れちゃいました。>(中略)引っ越すまでの3年間は巨大なオブジェ、満足な音量で聴け>たのはソースではなくアンプのノイズでした(泣)
社会人1年ということはお若いときの話ですね。これは失敗というより「財産」ではないでしょうか、前述しましたが、「身の丈に合わないスピーカ」はないと思いますが「部屋の丈に合わないスピーカ」はあると思います。まあ、アンプのノイズを聞きたい、というオーディオもあっても良いとは思いますが。
部屋の大きさとスピーカの大きさの関係、スピーカ同士の距離は音楽再生において最も重要なファクターと確信しています。メーカが準備した「ミニコン」はスピーカ同士の距離が30から50センチ程度ですが、案外その距離というのは「正解」かもしれません。その大きさもです、
書込番号:9377275
0点
rikenomeさん、おはようございます。
>知らず知らずのうちに好みのCDが機器に支配されていくといったオーディオの罠があります。
おっしゃるとおり、機器を替えたとき集中して聴くので、変化が誇張して聞こえます。それが中毒症状になると危険です。
しかし、私は音楽を聴くのが目的なので、集中(罠にはまること)はいいかげんにやめて、音楽に浸りたいものです。
演奏会へ言っても、最初は「音」や「音場」に集中しますが、自然と音楽にはまっていくものです。
オーディオも同じで、装置が一応揃ったら、あとはソフトに専念というのが自然だと思います。
ついでにコンピュータソフトも同じで、インストールや初期の設定が終われば、あとはソフトを使い出しますが、そのうちどんな設定したかも忘れてしまいます。
>「ザワザワっとした騒々しい雰囲気」で鳴った方かそれらしい音楽もあると思うのですがいかがでしょう?。
言葉が悪かったのですが、会場の雰囲気ならば大歓迎ですが、自然界に存在しないデジタルノイズなので、どのように聴いても不快になります。
トランスの使用目的と効果は、今までの経験から、こう思ってます。
電源は時間帯により曜日により変動していて、特にノイズが多い日、少ない日があります。
「今日は音がいい」という経験は誰もあると思いますが、これは体調もありますが、私は電源もあると思ってます。
その電源の状態の悪いときを引き上げて、良い状態に合わせてくれるのがトランスです。クリーン電源装置も同じ目的です。
「今日は音がいい」なんて思ったことがないという人&装置なら、トランスを入れても無駄です。
書込番号:9377350
4点
rikenomeさん、はじめまして、おはようございます
>ジャズがうまくなればジャズばかり、シンバルが美音なら分厚いシンバルの音が記録されているCDばかりを収集するようになる…と知らず知らずのうちに好みのCDが機器に支配されていくといったオーディオの罠があります。
とてもうなずけるところと、‘罠’という表現に、少々抵抗があるところがあります。
機器によって、得手不得手があるのは、ヒトがそうであるように、自然なことだと思います。
得意分野を延ばしてあげて、不得意分野はそのままにする、という道も有りだと思うし、
不得意分野を引き上げて、オールマイティにしていくというのも有りだし、
楽しみ方はそれぞれ、目的と手段がごっちゃにならなければ良いのだろうと、思うのです。
好きな音楽に自然に浸れるような音環境が得られるように、機材に拘り、セッティングに拘り、ケーブルに拘り、電源に拘り・・・。
機器の諸々に拘るのは手段であって、目的は好きな音楽を楽しむこと。
もっと言えば、手段も目的もひっくるめて、人生が楽しくなれば、それで良し。
そして何もきこえなくなったさん、おはようございます
>電源は時間帯により曜日により変動していて、特にノイズが多い日、少ない日があります。
>「今日は音がいい」という経験は誰もあると思いますが、これは体調もありますが、私は電源もあると思ってます。
本当に、その通りですね。
「音がいい日」というのは、ある日突然やってきて、「オイ、お前、いつからこんなにイイ音を奏でるようになったんだ?」という具合に、心地よい音楽に浸れる日が来るのですが、次の日には、そうでもなくなる。
「音のいい日」に○をしていくと、曜日ごと、時間帯ごと、他の家電との関係、なんかに関係が見つかる(ような気がしてくる)。
ウチの場合は、日曜日の午前2時〜4時ころの音が澄んでる、とか。
でも、「音がいい日」は、「そうでもない日」があってのものなので、「そうでもない日」も「音のいい日」にしてしまうと、いい日の感動が薄れてしまうような気がして・・・。
・・・とりとめが無くなってきたので、この辺で失礼します。
書込番号:9377463
3点
オーディオの世界で「常識」とされているセオリーは、一般ピープルから見れば「非常識」に映るものも多いはず。そんな、ややもするとオカルトと科学の境界線にあると思われるオーディオの「常識」をあえて疑い、その効果やしくみを議論するスレッドです。
ここで行われる議論や主張はマニアだけのためでなく、これからオーディオを買う初級〜中級者にとっても役立つものにしたいです。
「効果がある」、「音が変わる」と主張される方はご自分の体感に加え、可能なら科学的説明または何らかの論理的説明を加えていただけると説得力が増します。(ケーブルについては他スレがあるのでさほど対象としません)
みんなが「そこが知りたかった」、「あれはセオリー化されてるけど本当に効果あるの?」などと疑問をもっていそうな定石や知識について議論しましょう。質問するのも当然アリです。
とりあえず取り上げるとおもしろそうなものを列挙しますので、書き込みされる方はどのテーマについてなのかまず明示してください。もちろん以下に並べたお題以外のネタも大歓迎です。ただし明らかに「向こう側」に行っちゃってるとおぼしきものはスルーされるかも(笑)
それからなるべくで結構ですが、専門用語はまあできるだけ避け(自戒を込め)、「オーディオに詳しくないけど興味はすごくある」という人が読んでもわかるような書き方をしていただけると大変うれしいです。
【テーマ】 (例)
(1) アンプとCDプレーヤー、どちらがスピーカーから最終的に出る音に対して支配的か? (影響が大きいか) またその理由は? (これによりアンプとCDプレーヤーのどちらにお金をかけるのが賢いか、読む人の参考になります)
(2) 電源ケーブルは、アンプ、CDプレーヤーのどちらのものを替えるのがより効果的か? (上記(1)関連)
(3) オーディオラックって本当に音に影響あるか? アナログ・レコードプレーヤーなら制振対策が有意なのはわかるが、例えばアンプにも同じことがいえるのか? 人によってはオーディオラックの棚の上にボードを敷き、さらにインシュレータをかましている人もいるが、あの重武装は本当に意味があるのか?
(4) 壁コンセントの交換はホントに効くの? その理論的背景は?(体験談も含め)
(5) 電気の極性あわせって本当に意味あるのか?
(6) 電源タップで果たして音が変わるか? 等々
1点
たとえばこれからオーディオをワンセット揃えようという初心者さんの場合、金銭的負担は大きいです。なのに機器に加えて、オーディオラックにも万円単位のお金がかかるとなれば、深刻ですね。
ではラックってそもそもどこまで意味があるのでしょうか? 緊急避難的に、ラックはなしでアンプとCDプレーヤーを直に積み重ねるのではダメなのでしょうか? たとえば「オーディオの科学」では、ラックについて以下のように言及してあります。
------------------ここから引用開始-----------------------------------
確かにアナログプレーヤーと真空管アンプを使っていた時代は振動に極めて敏感でありラックにも細心の注意を払う必要がありました。しかし、CDプレーヤーと半導体アンプを使う場合、外部から伝わる振動がCDプレーヤーやアンプを通し音質に与える影響は極めて小さく、心配する必要はありません。
【引用元URL】
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Lack
------------------引用はここまで-------------------------------------
また「オーディオの科学」では、「CD再生音に対する振動の影響」に関する実験もしています。
【該当ページのURL】
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Oscilation.htm
この実験では、「CDの再生は振動の影響をほとんど受けないことを意味する」と結論づけています。
そして最終段落の補足部分では、「また同時に、アンプそのものも振動によってほとんど影響を受けないことも意味する」と断言します。(あまりデータ寄りになると無味乾燥ですから、内容には詳しく触れません。各自、当該URLをご参照下さい)
みなさん、これら(特にラックの実効性)についてご意見いかがでしょうか?
書込番号:9373630
1点
こんにちは
項目が6つと多いけれども、いずれのタイトルに於いても過去に何回かみたことがあります。
結論から言って、議論をつくしても明白に結果を出す(皆さんの意見を集約できる)ことは
難しいかも知れません。
過去のレスでは強く意見を書き込む方が居られ、最後はその方に引きずられるスレを何度は目にしています。
書込番号:9373743
0点
里いもさん、こんにちは。
いらっしゃい!
>項目が6つと多いけれども〜
あっ、私が並べた項目は一例です。なので、この6つ以外の話でもぜんぜんオッケーです(爆)。
>いずれのタイトルに於いても過去に何回かみたことがあります。
私も一応、過去ログは調べてみたのですが、ぜんぜん関係ないスレッド(例えば特定のアンプについてのスレ)の中で、ついでの話題で「ラックの話」が出てきてたりして、「いま知りたい」という人から見ると閲覧性が悪い気もしたのでスレを作ってみました。時期的にも新入学、就職などでオーディオを揃える、または買い換える人もいそうですし。
また前述の通り、6つの項目はあくまで例です。みなさんが「これについて書こう」と思うテーマを随意に掲げていただければ結構です。よろしくお願いします。
>議論をつくしても明白に結果を出す(皆さんの意見を集約できる)ことは
>難しいかも知れません。
はい。それは承知です。別にこのスレッドで、「結論」とか「統一見解」みたいなものがまとまらなくてもぜんぜんかまいません(というか、そんなことは予期してないです)。ここでの議論の流れを読んだ人が、議論や主張のどこか一箇所でも参考にできれば成功かな、と思っております。
ですので、万一テーマがたくさん提示されすぎて、収拾がつかなくなってもそこはそれで(笑)。読んだ人がどこか一部分を見て役に立てば、と考えています。
書込番号:9373835
0点
スーパーツイーターについての素朴な疑問です。実用情報というより好奇心ですが。
ネット上を散歩していると……「スーパーツイーターを導入したら、逆に低音が締まり音の輪郭がはっきりした」、「低域に密度感が出た」、「低域の見通しがよくなり音階が聴き取れるになった」などの体験談を見かけます。私の音に対する興味は、低音に関してが80%を占めるので非常に好奇心をそそられます。
一見、オカルト的ですが、みなさんはこんなふうにスーパーツイーターの導入で、「低域の鳴り方」が変わった体験がおありですか? またなぜそうなるのか、とても興味をくすぐられます。「倍音の再生能力が上がるからだ」との意見を見たことがありますが、はっきりしません。理論的には、どういう理屈なんでしょうか?
書込番号:9373984
0点
ダイナさんこんにちは。
初級者に毛が生えてきましたtick-takaと申します。
よく音や映像に関するカテを拝見しますが、
正直難しいのと、初心者向けには効果あるのか疑問でしたので、
私のような者にとってこういうテーマはありがたいです。
私の体験ですが、コンセントの増設です。
オーディオ周りのコンセント状況が酷すぎたので、
(コンセント1口に14個の電源をタコ足・・・無謀)
分電盤からコンセント4口を増設しました。
ナショナルのWN1318のRAC処理したものを使いました。
アンプ(SA606X・メインHTS-F10)・KURO2口・ウーファー(DSW-5L)
を繋いで、はっきりと違いが分かったのは、
KURO500Aの残像が改善されました。
やっぱり電源って大事なんですね。
ただ、音声は良く分からず・・・(次世代音声+SACD)
違いが分かる程のスピーカー・アンプではないのか、
元々音楽用のスピーカーでは無いからなのか、
違いが分かる耳を持っていないのか、
まだまだ初心者の私が語れる程の実感は無いようです。
プレーヤー側(PS3)のコンセントはそれに繋いでいないので、
ひょっとしたら変化も出てくるかも知れませんね。
今度試してみます。
出来たら初心者向けに、次はこういう物がお勧めです、
なんてアドバイスあったら嬉しいです。
それにしても、オーディオはお金掛かりますね・・・
(分電盤交換・コンセント4口・工事費、しめて5万6千円也)
書込番号:9374144
1点
ラック関連のネタです。「ラックの鳴き」ってよくいわれますが、果たして本当にラックは「鳴く」のか? そしてその鳴きは物理的に「人間の耳に聞こえるのか?」というお題です。あなたはどうお考えになりますか?
たとえば「海とオーディオ」という、オーディオ専門店のスタッフの方が書かれてる有名なブログがあります。こちらのブログで、ラックの中に敷く制震シートが紹介されています。以下の商品です。
■「ABA B-40」
http://item.rakuten.co.jp/audio/b40aba/
紹介文として、『オーディオアクセサリー誌123号の224Pの新製品紹介で、「耳からウロコの発明品」と評されました』と書かれていますね。
一方、このシートを紹介している前出のブログの当該記事はこちらです。記事の要点を以下、『』で引用します。
http://tsubaki002.hamazo.tv/e1349034.html
『はっきり言ってラックは鳴きの宝庫です。このシートを一枚敷くだけでラックの鳴きがウソみたいに止まります』
『機器の震動を吸収し、ラック素材の鳴きを止めて抜群の効果を発揮します』
『ボードの構造ですが、鉄をベースに亜鉛、アルミを混ぜた金属で
樹脂系の制振材をサンドしてあります』
『このシートは、鋳鉄の10倍以上の振動吸収性があり、
今話題になっているマグネシウム単板より振動吸収性が高くなります。
したがってこのような薄さでも、ものすごく大きな効果があるわけです』
「ものすごく大きな効果がある」とけっこうな煽りようです(笑)。いや私はこちらのブログはよく拝読するし、商売のジャマをするつもりはありません。純粋な興味です。
ちなみに上新電機のネット通販サイトでこの商品のレビューを見ると、もう絶賛の嵐です。
http://joshinweb.jp/audio/6282/2098772729975.html
さて一方、同シリーズの「B-50」を実際に使用した感想記事が、ファイル・ウェブにあります。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/283/20070629/550/
『残念ながらノイズも変わらず劇的な変化は無かった』と書かれていますね。
ただしこの方は、同じシリーズのシート「A-40」のレビューもされていて、こっちの商品については「もう必需品」とお褒めになっています。
http://community.phileweb.com/mypage/review/283/574/
また同じ商品のレビューを、上新電機のネット通販サイトで調べるとこんなぐあいです。
http://joshinweb.jp/audio/11572/2098772730179.html
こう見て行くと、いずれにしろネットの発達で使用者のレビューが簡単手軽に読めるようになったのは大きいですね。昔はせいぜい「オーディオ同好会」的な口コミか、あるいはいちいち買ってみないとわからなかったわけですから。
まあ、それでも「実際に効果があるのか?」は、もちろん自分が買って試してみなければわかりません。でもこんなふうに賛否両論をあらかじめネットで調べられ、判断材料を得られるというのは大きいです。このスレッドも同じ意味で、いろんなネタに賛否両論が集まればおもしろいなと思います。
書込番号:9374355
0点
tick-takaさん、こんにちは。
コンセントって私はいじっていませんが、「電源ケーブルより効果がある」って言う方はおられますね。以前、ヘッドホンを買いに行ったオーディオ専門店で、懇々とコンセントの効果を説かれ、何を買いに来たんだかわかんなくなったことがあります(笑)
>はっきりと違いが分かったのは、KURO500Aの残像が改善されました。
ほう、映像にも影響があるんですね。
>出来たら初心者向けに、次はこういう物がお勧めです、なんてアドバイスあったら嬉しいです。
そうですね。投稿に期待しましょう。私が出せるものは出します。
>それにしても、オーディオはお金掛かりますね・・・
>(分電盤交換・コンセント4口・工事費、しめて5万6千円也)
あわわ(^^;
書込番号:9374375
1点
コンセントとあわせて屋内配線、引込み線まで交換したらどうでしょう。
書込番号:9374442
1点
ディナさん(こっちが正しいかな)こんにちは。
私も最近ツイーターに興味がありまして、
先日買った「AKIRA」のハイパーソニックの解説にすっかりやられてしまいました。
うちのスピーカー(HTS-F10)だと35khまでとしょぼいので、
100khまで補完してくれるなら、丁度いいかなと思います。
ただ、20kh以上の音って聞こえないんですよね・・・
体感出来るだけの耳に自信が・・・
そういう無い所を補完する為にツイーターってあるのかと思ったんですが、
低音にも影響するんですね、奥が深い・・・
里いもさん、こんにちは
ブレーカーから屋内配線までやってもらいました。
流石に引込み線までは費用が・・・
でも単2から単3に変えるだけでも、飛躍的に変わるかも知れませんね。
(家がしょぼいので未だに単2)
書込番号:9374775
2点
Dyna-udiaさん、こんばんは
楽しそうなスレッドですね。お邪魔させて下さい。
ラックの話、興味があります。(ほかのテーマにも、全て興味がありますが(笑))
因みに、小生は、ホームセンター入手できるアイリス・オーヤマ製のルミナスというスチールラックの適度なサイズ(60cm×46cm/25mmポールタイプ)を、必要なパーツだけをバラで購入して組み立てて、集成材の木板(12mm厚)を敷いて使っています。
ラックに関しては、機材がハイエンドでも無いですし、音質がどうか?ということを実験する気力と金銭的余裕が無くて、とにかく、ガッチリ頑丈で、風通しが良く、安価なものを使っている、というのが現実です。
アンプもCDPも電源を入れれば振動しますので、重ねて使うのは抵抗があって、少しでも、お互いが振動の影響を直接受けにくいように、かつ、見た目も含めてコンパクト&涼しげに収納する、というのが、第一義になっています。
こういう方は、割と多いのではないでしょうか?
それとも、小生だけでしょうか??
ただし、組み立ては、しっかり水平&平面が出るように、水平器と定規とゴム製小槌を使って何度も組み直しました。キッチリ四角く組み立てるのが意外と難しくて、1時間くらいかけてガンガンやっていたら、家人が一言、「ちょっとくらい歪んでいても良いんじゃない?(いつまでもウルサイよ)」と・・・(爆)。
差し支えなければ、Dyna-udiaさんの、ラック選びの心得やラック遍歴(?)みたいなものをご紹介頂けると参考になるのですが、いかがでしょうか?
書込番号:9375017
1点
Dyna-udiaさん、こんにちは。
>オーディオの「常識」は非常識か?
お題に一般論としてずばりお答えすると「非常識」だと思います。
おそらくどんなジャンルの趣味でも行き過ぎやりすぎに陥ることはあると思いますし、
客観的な第三者の視点というものがあるなら、おそらく非常識に映る事柄は少なくないでしょう。
私自身、マニアゆえに常識を飛び越えちゃったなと、自覚することは多いですよ。
自嘲した言い方をさせてもらえば「裸の王様」的オーディオだと思ってます(爆)
私の場合は、音楽を聴くことが楽しみでもあり目的であることは間違いないのですが、
「弄る」という手段そのものも楽しみに加わってくるために有り様が歪んできてる感じです。
機械や電気にまつわる知識に乏しいので理論よりも体験と実践の結果を素直に受け止めるタイプですし、
トライしないと見えてこないことがある様に思えてしまい自己暗示にもかかりやすいですね(苦笑)
また元来の凝り性+収集癖が同時に足を引っ張っていて悩ましいところです。
信号系ケーブルにしても電源ケーブルにしても「まずは試してみよう」で唯我独尊を邁進中です。
>スーパーツイーターの導入で、「低域の鳴り方」が変わった体験がおありですか?
>またなぜそうなるのか、とても興味をくすぐられます。
>「倍音の再生能力が上がるからだ」との意見を見たことがありますが、はっきりしません。
>理論的には、どういう理屈なんでしょうか?
低音楽器の明瞭度がUPした体験があります。
また直接的にこの事に結びつく話かわかりませんがそれに近そうな体験(体感)もありました。
Dyna-udiaさんはエレキ・ベースを弾くという経験の中で、おそらく経験してると思うのですが…
BBEのソニックマキシマイザーをかましてベースを鳴らしたことはありませんか?
http://www.electroharmonix.co.jp/bbe/aboutsm.htm
私は必ずしも原音に近くなるとは感じませんでしたが変化は常に体感できるものでした。
輪郭がはっきりし過ぎる位で弦鳴りがピーキーに変化してむしろ五月蠅くなったり、
RoundWound弦の運指側左手のスクラッチノイズが妙に大きくなったりしましたよ。
書込番号:9375093
2点
Dyna-udiaさん、お久しぶりです!
>壁コンセントの交換はホントに効くの? その理論的背景は?(体験談も含め)
壁コンセントですか〜
確かに壁コンセントは影響力はかなりあります。自分はわりかし硬め音が好きなので....
CDプレーヤー側にフルテックFP‐20ロジウム(オーディオグレード)を使ってます。高域と低域が締まりがでますね。(若干締まり過ぎ(>_<)
もし僅かな変化ならホスピタルグレードあたりが良いと思いますが!!ハッベルとか、松下1318など..
因みにアンプ側よりプレーヤー側の壁コンが私の家の場合は効果が大きかったです。
tick‐takaさん、はじめまして!
屋内配線であんまスピーカーの音の変化無かったのですかね? 私も屋内配線配線は随分前に終わらせましたが、かなり効果ありましたよ!ちと不思議な気がしてレスしてみましたf^_^;
配線ケーブルはVVFの2スケアあたりですかね?
>KURO500Aの残像が改善されました。
確かに映像にもかなり影響力ありますね!私は、KUROではありませんが、コントラスト上げてもノイズ出ないのはテキメンですね。
書込番号:9375300
0点
みなさん、こんばんは。
■里いもさん
>コンセントとあわせて屋内配線、引込み線まで交換したらどうでしょう。
マイ電柱の世界ですかね(笑)
■tick-takaさん
>ディナさん(こっちが正しいかな)こんにちは。
はい、ディナでオッケーですよ。
>そういう無い所を補完する為にツイーターってあるのかと思ったんですが、
>低音にも影響するんですね、奥が深い・・・
ええ、そうらしいです。私が見聞きしてる範囲では、スーパーツイーターって高域よりむしろ低域の効果を多く聞きます(^^;
>ブレーカーから屋内配線までやってもらいました。
ハマってますねえ、あなたも(笑)。いいカンジです。わはは。
■二羽のウサギさん
>ホームセンター入手できるアイリス・オーヤマ製のルミナスという
>スチールラック(中略)集成材の木板(12mm厚)を敷いて使っています。
そのスチールラックはよく見るラックですよね。
http://www.luminous-megastore.com/?gclid=CKnLluya5pkCFc0vpAodGnv4SA
木材を敷くとだいぶ変わりますか?
>アンプもCDPも電源を入れれば振動しますので、重ねて使うのは抵抗があって、
>少しでも、お互いが振動の影響を直接受けにくいように〜
このへんは初心者の方にもとても参考になりそうですね。
>差し支えなければ、Dyna-udiaさんの、ラック選びの心得〜
いやぁ、私は開陳するようなものはないです(^^; 見た目重視で(笑)
>組み立ては、しっかり水平&平面が出るように、
>水平器と定規とゴム製小槌を使って何度も組み直しました。
あのスチールラックをいじり倒したわけですね。このへんも参考になります。
■redfoderaさん
>お題に一般論としてずばりお答えすると「非常識」だと思います。
はい(笑)。酔狂ってやつですよね。
>機械や電気にまつわる知識に乏しいので
>理論よりも体験と実践の結果を素直に受け止めるタイプですし〜
なんか私に似てますねえ(^^;
>トライしないと見えてこないことがある様に思えてしまい
>自己暗示にもかかりやすいですね(苦笑)
わはは。無意識のうちに自分を納得させてる瞬間があったりしませんか? 私はあります。
>輪郭がはっきりし過ぎる位で弦鳴りがピーキーに変化してむしろ五月蠅くなったり〜
これはわかりやすい対比ですね。「左手のスクラッチノイズ」というのもよくわかります。ふむふむ。
■ローンウルフさん
おっ、おひさしぶりです。電源の真打登場ですね。
>高域と低域が締まりがでますね。(若干締まり過ぎ(>_<)
ほー、そんなに締まるんですか。
>アンプ側よりプレーヤー側の壁コンが私の家の場合は効果が大きかったです。
なるほど参考になります。オーディオ専門店あたりで話を聞いてもやはりプレーヤー側重視ですよね。
>確かに映像にもかなり影響力ありますね!私は、KUROではありませんが、
>コントラスト上げてもノイズ出ないのはテキメンですね。
へえー、映像ってそんなに変わるんですね。AVのVの方はまったく無知なので勉強になります。
書込番号:9375437
0点
皆さん、こんばんは。
二羽のウサギさん、はじめまして。
何度か他の方のスレでご一緒させて頂きましたね。
ご挨拶が遅くなりましたが、よろしくお願いいします。
安物ラック自慢ならお任せ下さい。
リビングで使用しているのは20年前に吉祥寺の家具屋さんで買った5,000円の2段式テレビ台です(激笑)
但し頑強そのもので棚板は25mm厚のMDFで注脚はプレスで抜いた無垢の鉄製。
棚板と注脚は8mmのボルトを鬼カシメで受けるてがっちりジョイントされています。
上段に30kgのSANSUIのアンプと15kgのSONYのCDプレイヤー、ライントランス、DAC、
下段にPIONEERの業務用マスターCD-Rを収めてまったく微動だにしません。
これを見つけた時は感激して思わず2台購入しましたが、1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
書込番号:9376163
1点
みなさん、こんばんは。連投すみません。
redfoderaさん、こんばんは。いや、特に用事はないのですが……。
>1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
>彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
あまりにも笑ったので反応したくなりました(^^;
スミマセン……。
書込番号:9376317
0点
おはようございます
redfoderaさん、はじめまして、ではないんですよ、実は。
以前、二羽の兎だったころ、初めて恐る恐る投稿したAVアンプのスレで、最初に暖かいレスをして頂いたのが、浜オヤジさんとredfoderaさんでした。
スピーカーユニットが押入の中に眠っているお話しなどをして頂いて、とても感激しました。
これからも、よろしくお願いします。
>リビングで使用しているのは20年前に吉祥寺の家具屋さんで買った5,000円の2段式テレビ台です(激笑)
>但し頑強そのもので棚板は25mm厚のMDFで注脚はプレスで抜いた無垢の鉄製。
>棚板と注脚は8mmのボルトを鬼カシメで受けるてがっちりジョイントされています。
昔の家具って、いまの紙で出来たようなものや、表面だけ綺麗なもの、をつくる技術(これを技術というのも何だか違うような気がしますが・・・)が無かったからだと思いますが、普通に頑丈なものが、普通の値段で普及していたように思います。
今、同じ程度のものを手に入れようと思うと、軽く一桁、上がっちゃう気がします。
>これを見つけた時は感激して思わず2台購入しましたが、1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
>彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
Dyna-udiaさんとは、少し方向が違う感想ですが、知り合いに、お気に入りのスピーカーを彼女の部屋にオーディオ一式と共に持ち込んで、楽しい時を過ごした後に、別れがきて・・・。
未だに、あのスピーカーを回収しておけば良かった、と本気で言い続けているヤツがいて、笑うに笑えなかったです。
テーマと直接関係ない話ばかりで、スミマセン。
書込番号:9377312
0点
みなさんこんにちは。
>1台は当時の彼女と一緒に行方知れずになりました(爆)
>彼女はともかくテレビ台は手元に残しておけば・・・と後悔しています。
僕も反応させて下さい(笑)
安くていいテレビ台をお探しの方は redfoderaさんの元カノさんをまず探して
みるのもいいかもです。
失礼しましたあ
書込番号:9377745
0点
みなさん、こんにちは。今回は、PCオーディオについてのお題です。
私の予想では近い将来(数年以内?)に、特に若い方中心に、自宅で音楽を聴くための方法(メインシステム)の主流は以下(1)のようになるんじゃないかと感じます。
(1)ノートパソコンかiPodに入れた圧縮音源を、イヤホンジャックから直接、1〜2万円位のアクティブスピーカーにつないで音楽を聴く――。
と言うかすでにもう、かなりの方々がこうなっているのかもしれませんね。さほど音質にこだわらない一般ピープルにとっては、「Wadia 170 iTransport」なんぞ「一部のマニアしか使わない何万円もする珍品」にすぎません。いずれにせよそうなるともう、ピュアオーディオなんてものはパソコンがよくわからないオッサン、オジイサンのためだけのものになっちゃいますね。
まあそれはともかく……。
上記(1)のスタイルの方が仮に資金を潤沢にお持ちだとしたら、みなさんならどんなグレードアップ方法(スタイルを変えずに)をすすめますか?
私はPCの知識不足なのであやふやですが、以下(2)のような感じでしょうか。
(2)ここから--------------------------------
たとえば自宅内LANにぶら下がっているNASにiTunesをインストール(これは必要なし?)して音楽ファイルを無圧縮(wav)で入れておき、母艦のノートパソコンからNAS上のファイルを操作して再生する。
一方、出力はノートパソコン→外付けサウンドカード→単体DAC→ピュアのアンプ→好みのパッシブ・スピーカー ――みたいな感じでしょうか?
(どこかまちがっていたら、どなたか遠慮なくご指摘ください)
-----------ここまで------------------------
そうなるともうCDプレーヤーは無用の長物ですよね。(こう書くと荒れるかな(^^;)
で、仮に上記(2)のスタイルが今後ピュアオーディオを代替していくとしたら、将来はパソコンのノイズレス化、無振動化、電源安定化が進むのでしょうか? (ファンレス等)
ん? これらの対策はノートパソコンだと無理? しかし一般ピープルにとってのパソコンって完全に「ノート」なんだろうから……とすると結局、今度はパソコン自作マニアのためだけのお遊びになっちゃうのかな。
あるいは回転系など、音質を悪化させる可能性のある機構がないiPodで再生し、イヤホンジャックでなくDOCKを使えばもう解決? ただこの場合もiPod再生より、結局CDプレーヤーで再生させたほうが音質はいいのでしょうか?
これ、たぶんピュア派の方は「もちろんCDプレーヤーの方が音がいい」と言い、iPod・PCトランスポート派の方は「音質は同じ/むしろiPodが上回る」となり議論が泥沼化しそうなので、まあこのへんはあんまり粘着的な議論は避けたいところですが(^^;
もっともHDDトランスポート的な分野って、もう製品化が進んでいますね。たとえばこんな製品です。
■PCM-S1
http://www.ikeon.co.jp/pcm_s1.htm
■プレミアムCD トランスポート Project-2 Suono supremo
http://www.ad.il24.net/~maywind/HTPC2004.html
ただし価格が高すぎるので、ターゲットは明らかに金満ピュア派からの乗り換えなんでしょう。とすると今回のお題的にはコンセプトが合いません。
しかしなんでこんな「湯水金を君」的な金持ちの道楽方向になるのかなぁ。まあ廉価でコレ作っちゃったら「業界的にCDプレーヤーが売れなくなるから」とかいう商売上の都合もあるんでしょうが、個人的にはまったく問題外ですねえ。
結局、オーディオ業界は、あくまでごく一部の金満マニアしか見てないって話ですか。こういう駄目駄目ビジネスモデルにはうんざりです。この業界ってホントに「新しいマーケットの創造」とか、「パイそのものの拡大」なんて頭にないんでしょうか。「あ〜あ」です。
一方、「もっとコストパフォーマンスがいいのは?」となると、あとは自作になりそう。
■HTPC ハードディスクトランスポート
http://naotake.xxxxxxxx.jp/HTPC.html
■HDDトランスポート計画!!
http://blog.livedoor.jp/monpyon913045/archives/50329274.html
だけど結局、ド高い既製品のHDDトランスポートか? 自作HDDトランスポートか? って両極端ですよねぇ。どっちにしてもハードルの高さは解消されません。なんでこうなっちゃうんでしょう。
「CDではなくパソコン的な手元でできる手軽な操作で、音楽をいい音で楽しみたい。価格は5万円で」
……というニーズって満たされることはないんでしょうか? 結局は前出(2)のスタイルしかないのかな? (SONY NAC-HD1は使い勝手等の関係で除外して考えてます)
さて、今回は近未来に音楽鑑賞のスタイルはどうなるか? というお題でした。
(知識不足でどっか穴がありそうですが、どしどし訂正のお声をかけてください)
みなさんはこの件に関し、どうお考えでしょうか?
書込番号:9377963
0点
二羽のウサギさん、てつじん28ごうさんもこんにちは。
いきなりマジメな話で、流れぶった切ってすみません(^^;
(いま気づきました)
書込番号:9377983
0点
マランツの安いCDプレーヤのファンです。1985年一世風靡したCD-34が最初に買ったプレーヤでした。その後LO−DのDAD−1000に惚れ込み5台買い替えましたが、程度の良い中古が入手できず、ソニーの555ESDやデノンのS10、CECのベルトドライブへ行ったりして、偶然知ったマランツのCD4000のおおらかな音質に愕然とし、銘ピックアップ フィリップスCDM12に惚れ込みました。その後中古でCD-67、CD−46、CD17、CD17D、CD17Da、CD5400、CC4300(5連奏)と使いましたが、最終的にはCD-67とCD-46が手元に残りました。CD5400とCC4300は明らかにそれ以前と音が違うと思い調査したところCDM12ではありませんでした。
私はフィリップスのCDM12(=VAM1201)のアナログ的(=レコード的)な音が好きですがさすがに古くなり補修部品も入手困難になっています。CD67のような音の再来はもう望めないのでしょうか?
0点
rikenomeさん、はじめまして。
>CD67のような音の再来はもう望めないのでしょうか?
筋金入りのマランツ・トーン支持者さんなのですね。
当方はCD880J(実はフィリップス本国製造でした)しか使用経験がありませんが、
今年の夏前にCDプレイヤーの買換を検討する際にSA-7S1を最後まで候補にしていました。
近年の同社の製品を試聴する限りでは音調にずいぶんと変化があるように私も感じていますし、
新たに目指す方向が出来てかつてのトーンには戻らないのではないかと思いました。
現有されている製品を大切にお使いになるべきかな、と感じます。
ちょっと横道にそれてしまいますが…
既に多くのマランツ製品をお使いの方ですからご存知の製品と思いますが、
ライントランスのDLT-1とLT-1はお聴きになったことは御座いませんか?
「DLT-1」
http://audio-heritage.jp/MARANTZ/etc/dlt-1.html
「LT-1」
http://audio-heritage.jp/MARANTZ/etc/lt-1.html
後発のLT-1の方は当方も聴いたことがないのですがDLT-1はデッドストックの新品を最近入手しました。
途中にフィルターを介在させることには皆さん色々とご意見をお持ちの方も多いのですが私的には好印象でした。
レンジこそナローになりますが芯が太く音に実在感とアナログ的なスムーズさが加味された感じで、
他社のCDプレイヤーでも何やら一頃のマランツの音調に似てくる感じもしています。
中古でもかなりお安く出回っている様です。
パッシブのトランスですのでコンディションにさほど配慮が必要とも思えません。
簡易のマランツ・トーン代用品としては面白い存在です。
機会がありましたら一度チェックされては如何でしょう。
書込番号:8748752
3点
redfoderaさん
レスありがとうございます。過去にパッシブプリの信奉者だったので、音調とインピーダンス整合を狙ってライントランスを使用していました。ライントランスありを聴いたら無しは刺々しくて聞く気にはとてもなりません。DLT-1とLT-1は試してはいませんが、タムラの600Ωのライントランスを入れたパッシブプリ(ボリュームはセイデンロータリースイッチに固定抵抗を付けたもの)を使用して閲に入っていましたが、その後パッシブでない普通のプリを試す機会があり、パッシブプリには見切りをつけました。
話がそれまして、申し訳ありません。CDプレーヤとアンプ間にライントランスを入れるやり方は一時的な救済措置としては良いのですが、恒久的にはなにか、どこか手法として間違っているように思います。せっかくのご紹介ですがトライする気にはなりません。申し訳ありません。
話をマランツのCDプレーヤーに戻すと、CD−RやCD−RW対応になってから、暖かく骨太の音調が失われたように感じます。ユニバーサルプレーヤになってからは話になりません。
自分で話をそらしてしまいますが、レコード時代、私はシュアーのV15とMCカートリッジ全般が嫌いでした。前者は無機質な音調、後者はトランスやヘッドアンプでころころと音が変わり何を聴いてるのか分らない点です。そんな中でMMのエレクトロアコースティックの455Eの音調は暖かく色気のある安定した音で大ファンでした。手元に残したCD−67とCD−46は過去に聞いた455Eを彷彿とさせるものです(今聞いたら違うかもしれませんが)
今は自作をすればCDM12の単体部品を使って音質向上が計れそうですが、弱電の知識がないのでハードル高いです。海外メーカを含めてアナログ的なCDプレーヤはないのでしょうか? 中国品では真空管CDプレーヤがあり興味津々です。どなたか情報をいただけませんでしょうか?
書込番号:8754178
1点
rikenomeさん
>CDプレーヤとアンプ間にライントランスを入れるやり方は一時的な救済措置としては良いのですが、
>恒久的にはなにか、どこか手法として間違っているように思います。
トーン・コントロールやエフェクター的な感覚で音調のバリエーションの一つと考えてます。
プリアンプのセンド/リターンに繋いでおいて気分やソースに応じて経由させますが、
そもそも接続するポジションと手法からして緊急避難的なものですね(苦笑)
>海外メーカを含めてアナログ的なCDプレーヤはないのでしょうか?
ちょっと風変わりですが濃厚な鳴り方のミドルクラス製品でアナログフィルターを使った製品があります。
多くのCDプレイヤーはD/A変換時にデジタルフィルターを使いますが、これは違います。
Audio Refinement(フランスの高級機ブランドYBAのセカンドライン)のCD CompleteαというCDプレイヤーです。
設計からそれなりに時間が経っているのですが、現行のYBAより一世代前の上級機のノウハウが移植されています。
代理店に問い合わせると分かると思いますが、ひょっとするとドライブ・メカもご希望のフィリップス系かもしれません。
http://www.apollon-inter.com/yba06.html
>中国品では真空管CDプレーヤがあり興味津々です。
中国ブランドのCDプレイヤーは試聴経験がないのですが、
真空管もので人気の国内ブランドの中国製というCDプレイヤーの試聴はあります。
トライオードのCDプレイヤーはちょっと淡白な感じがしましたが真空管バッファーの暖かみは良かったです。
真空管自体を玉替えしても楽しめるとのことでした。
http://www.triode.co.jp/tri/dig.html
書込番号:8756401
3点
redfoderaさん
Audio Refinement へ「ドライブメカはVAM12O1か?」との質問をしましたが、どうも無視されたようです。さすがフランス孤高で気高く傲慢です。トライオードの真空管CDPは10万くらいが売値でしょうか?私にとって10万は「超高級機」に属しますのでとても買えません。せっかくご紹介頂きましたのに、すみません。エレキットにTU-884CDという真空管CDPがあるようです。今世は不況で定時帰宅、時間を持て余していますのでキットにトライしてみようかとも思っています。TU-884CDに関し情報があればよろしくお願いします
書込番号:8772943
0点
rikenomeさん こんばんは
お気に入りの音はCDM12のようですが、
もしかすると、搭載されていたフィリップス製のDACという事はないでしょうか?
CDM4とCDM12を使用していましたが、
CDM9まではスィングアーム式で、アナログ的な音との評価があったように思います。
CDM12は一般的なリニアトラッキング式で、信頼性は高いとの評価は得ていたようです。
ネット調べてみるとCD-46はフィリップスのDAC(TDA1545)を使用していたようです。
私はフィリップスのマルチビットDAC(TDA1541)の音が好きで、
デノンDCD-SA1の24ビットアナログ出力よりも、
16ビット(TDA1545)仕様のマランツの古いDAコンバーターを、今でもメインで使用しています。
書込番号:8785362
3点
audio-styleさん レスありがとうございます。
>搭載されていたフィリップス製のDACという事はないでしょうか?
フィリップスのピックアップに同社のDACであれば黄金の組み合わせと思いたいのですがCD−17D搭載のDAC7は無理に帯域を稼いだ感があり好みではありませんでした。弱電に詳しい友人が製作したTDA1543ノンオーバーサンプリングDAC+CD67の組み合わせが最良でした。同DACにCD-67の上位機種であるCD-17Dをつないだ音は抑揚の欠如したつまらない音で、以前から抱いていた「高級機懐疑説」はこの確認で不動のものになりました。さらにはプラグドサウンドシステムさんのCDM12トランスポートの音を聴くに至り、音色において支配的なのはDACではなく、ピックアップとデコーダーであることを認識しました。
従いまして、最良の組み合わせはプラグドサウンドシステムさんのCDM12トランスポート+TDA1543DACという結論になります。CD46に関しましてはオリジナル状態では上記には到底及ばす、デジタル電源を別トランスで設定したものでないと比較の土壌すら上がれないことも確認しています。TDA1541においては過去に所有したソニーCDP-555ESEDに搭載されていましたが、DACよりソニー製ピックアップのが音色を支配していることをTDA1543DACをつないで確認しています。
従いまして、私のCDPに関しての音色の認識はピックアップとデコーダで決まると認識し、フルデジタルアンプソニーTA-F501の導入に至りました。TA-F501につないだ同社のNAC-HD1とCD-67とCDM12トランスポートの音はまさに、正確・無機質なソニー、優雅で艶やかなCDM12,おのおのの特性がそのまま出ています。
しかしCDM12ピックアップは補修部品がありません。CDM12の代替であるVAM12O1も供給が危うい状態です。残念です
書込番号:8794308
2点
rikenomeさん こんばんは
訂正です。
>16ビット(TDA1545)仕様
○16ビット(TDA1541AS2)仕様
>CD−17D搭載のDAC7は無理に帯域を稼いだ感があり好みではありませんでした。
メカがCDM12でも、使われていたDAC7が好みでなかったという事ですね。
私もDAC7搭載のCD16D(CDM12)を使用していましたが、
同じDAC7(TDA1547)でもフィリップスLHH800R(CDM4)とは随分と違った音でした。
メカで音が大きく変わってくるのは確かですね。
CDP-555ESEDがTDA1541を使用していたのは知りませんでした、勉強になります。
>CDM12の代替であるVAM12O1も供給が危うい状態です。
本当に残念ですね、
私もフィリップスのメカは好きでしたね。
最近はドライブの供給メーカーが限られているので、
以前のように個性的な製品が少なくなってチョットつまらないですね。
書込番号:8795335
1点
rikenomeさん、こんばんは。
>私のCDPに関しての音色の認識はピックアップとデコーダで決まる
興味深いお話ですね。
同一のDACに光学系やドライブ系の異なるCDプレイヤーを繋いでも確かに差異を感じます。
筐体や仕組み、電源の取り方が違えば音も変わるだろう、ぐらいの感覚でした。
私の場合はアナログ出力をアナログ・アンプで受けている関係で、
CDプレイヤーにせよDACにせよアナログ出力段の音調やクオリティが支配的ですが、
rikenomeさんのお考えには頷ける部分があります。
>CDM12の代替であるVAM12O1も供給が危うい状態です。
現状でCDM12の流れを汲みつつメンテナンスのフォロー・アップがされているのはCDM-PRO2になりますね。
もともと産業機器用のトレイ・レス・メカだそうで製品はどれもトップ・ローディングの高級機ばかりの様です。
このドライブは国内機種では採用しているものは残念ながら皆無かもしれません。
今年、導入したセパレート・タイプのCDプレイヤーのメカがたまたまCDM-PRO2でした。
10年以上昔の機種(Pioneerターンテーブル・メカとSony光学固定式メカ、いずれもビット・ストリーム系)と、
最新のメカ&デバイスとを比較することが適切かどうかわかりませんが、
SHM-CDの鳴らし分けで通常のCDとの差異が小さく感じられたのはCDM-PRO2積載のCDプレイヤーでした。
>TDA1543ノンオーバーサンプリングDAC
TDA1543はキクオンさんのDACでしか聴いたことがありませんが、
ガレージ・ブランドのDACやDACキットではおなじみのチップですね。
http://kikuon.com/dac01t.html
ちなみにTDA1541は選別品と普及品では随分と能力差のあるチップです。
TDA1541A-S2ダブル・クラウンかTDA1541A-R1トリプル・クラウン(私の記憶では4機種)を使った、
CDプレイヤーを聴かれるとずいぶんと印象が変わると思います。
かつてスチューダー/ルボックスのフラッグシップの発表会のその場所で実演していましたが、
TDA1541A-S1シングル・クラウンからR1トリプル・クラウンに差し替えた時のあまりの違いに驚きました。
書込番号:8795542
4点
audio-styleさん
>CDP-555ESEDがTDA1541を使用していたのは知りませんでした、勉強になります。
おもしろいサイトがあるので紹介しておきます
http://www.marantzphilips.nl/the_complete_d_a_dac_converter_list/
redfoderaさん
>SHM-CDの鳴らし分けで通常のCDとの差異が小さく感じられたのはCDM-PRO2積載のCDプレイヤーでした
ピックアップ読み取り精度の優秀性を証明するには説得力のある情報ですね。そういうことだと「SHM-CDと一般CDのデジタルデータ同一説」も信用できそうです。
>なみにTDA1541は選別品と普及品では随分と能力差のあるチップです。
う〜ん、音の差異があるのはそのとおりだと思いますが、「選別」と言う行為の背景・妥当性を知りたくなります。「選別」という行為は設計値どおりモノが出来なくて、良品(=公差内品)を選別して選び出して、不良品(=公差外品)は捨てるというのが一般的なモノ作り工程での「選別」です。作ったのはいいが工程設計が甘く大量の不良品が出来た。そこで選別し格付けを行い、不良品を正当化した。と意地悪で思いたくなります。だってそういうカテゴリのものが市場に流出したというのは知る限りTDA1541だけですので。話がそれて申し訳ありません。
書込番号:8796490
2点
rikenomeさん
>そういうことだと「SHM-CDと一般CDのデジタルデータ同一説」も信用できそうです。
SHM-CDで再発するにあたり新たにリマスターしている物は別にしても基本的にマスターは同一です。
ただしプレス用の成型マスターは成型器や製造機器のシステムが異なるので専用を必要とします。
プレス品のテスト項目はほぼ同じですがNGの足切り数値はかなり違うと聞いています。
ちなみに当方はレコード会社勤務の営業企画サイドの人間です。
>そういうカテゴリのものが市場に流出したというのは知る限りTDA1541だけですので。
バーブラウンのオペアンプですがOPA627で選別品でBPというのがある様です。
>「選別」と言う行為の背景・妥当性を知りたくなります。
CDのプレスあたりですと20数項目の製品チェックですが足切り数値を超えれば規格適合とみなします。
チェック数値がかなり良い物も足切りギリギリのものも実際には混じっているのが実情です。
TDA1541の方は推測ですが…
規格適合品の中から理論値に近づくにつれグレード分けしたのではないでしょうか?
適合品とみなせば同じ価格で販売することになりますが宝玉と石ころを別の価格設定で販売したかった…
良く解釈すればそんな印象を受けています。
書込番号:8797473
2点
rikenomeさん こんばんは
良いサイトをご紹介していただき、ありがとうございます。
これは永久保存版ですね。(^-^)/
redfoderaさん こんばんは
SHM-CD・・
息子のGUNS N’ ROSESのCDを借りて聴きましたよ。
ロックなのに音がきつくならなくていいでね。
気に入ったCDがSHM-CDなら少々高くても買ってしまいますね。
年末、時間が出来ればSHM-CDを探しに出かけようかな・・・(^-^)/
書込番号:8804860
0点
redfoderaさん
そうでしたか、博学なのでどんな職業の方かな?と推測していましたが納得できました。
ところで、このスレで展開するのは場違いかもしれませんが、今日素晴らしい体験をしたので報告させて頂きます。エルサウンドと言うショップのオリジナルアンプをJBLのでかいスピーカで試聴する機会がありました。
http://www.ay-denshi.com/index.html
たった10万円の10Wのアンプが300W、ウン百万のアンプを軽々と蹴散らす体験をしました。このような話はオーディオでは日常茶飯事で、オカルト性の強い眉唾ものの話として一蹴されてもしょうがないですが、事実であり現代オーディオが忘れてしまった純粋な音色の追求がされてることが新鮮な体験でした。眉間にしわを寄せて定位だ音場だニュアンスだと能書きを垂れなくても、図太く、芯があり、滑らかな音はそれだけで脳が融けるような快感を生みだせることを実感しました。このような良心的な商品の存在はオーディオを庶民の楽しみとして裾野を拡げるのにも役立つとも思いました。機会があれば体験されることをお勧めしておきます。(実はこの快感を誰かと共有したくてウズウズしています) 試聴機の貸し出しは可能なようです。
書込番号:8815558
0点
audio-styleさん
初めて自己紹介欄を拝見させて頂きまして唖然としました。愚直にオーディオを楽しむというのはおかしな表現ですが、そんな印象を持ちました。(勝手に決めつけてスミマセン) 今後もどうぞよろしくお願いします。
書込番号:8815618
0点
rikenomeさん
>たった10万円の10Wのアンプが300W、ウン百万のアンプを軽々と蹴散らす体験をしました。
音楽を費用や名前で測らない方なら、アンプに限らず、どなたも同様の経験をされていると思います。
私自身は、誰とも知らない方の街角での演奏でも素晴らしいと感じてしまうことがありますし、
オーディオでも4インチのフルレンジ1発やとても小さなDACにKOされたこともあります(笑)
>オカルト性の強い眉唾ものの話として一蹴されてもしょうがないですが
オカルトなどとは思いませんし、必ずしも重厚長大、高額パーツと理論武装が常に正しいとも思いません。
スピーカーの能率低下が行き過ぎの最近では使う相手にもよりますが、
無帰還で最短回路設計の省出力でもピュアでストレートな魅力がありますよね。
audio-styleさん、お久しぶりです。
>年末、時間が出来ればSHM-CDを探しに出かけようかな・・・(^-^)/
EMI系からもタイトルが出始めましたので底辺が広がりつつあり、私自身も楽しみにしています。
値段的に割高なのが玉に傷ですが、廉価でSHM-CDをシリーズ化できないか道筋を探っているところです。
audio-styleさんのお子さんの様な若年層の音楽ファンが「買ってみようかな」と考えてくれる価格設定が理想ですね。
私自身はお小遣いと相談して熟考してLPを買っていた世代ですからレコード・レンタルの登場は複雑でした。
お財布にはとても有り難かった反面、コピーしたテープに何か釈然としないこともありました。
気軽に購入できる価格・・・消耗品的な音楽、売れるアーティストと音楽に偏向しているレコード業界・・・
営利企業でありながら「文化的な資産を記録に収める」という社会的な責務も他方で負っているはずなのですが、
なかなか思うに任せない今日の環境に、日々、悶々としているのが実情です。
脱線して申し訳ありません。
書込番号:8816832
2点
redfoderaさん
レスありがとうございます。
>値段的に割高なのが玉に傷ですが、廉価でSHM-CDをシリーズ化できないか道筋を探っているところです。
う〜ん、たとえ1000円でシリーズ化しても損得勘定では出費が発生します。聴くに耐えない盤が救済されるほどの効果もなく、比較しなければわからない程度の差なら、買い足しする妥当性が見出せません。
話題を変えますが、かつて私はT社のVRDSシリーズの大ファンでVRDSメカ+リジット構造以外はCDプレーヤではない、そう信奉していました。後にVRDSメカが音調に何の寄与もしていないことを知るに至り、更にはりジットの弊害(再生音がラック材質の響きになる)も判り2度とT社の製品は買わないと誓いました。レコードプレーヤもCDプレーヤも作動部がばねで浮いている製品が好きです。
書込番号:8818732
1点
rikenomeさん、こんばんは。
>VRDSメカが音調に何の寄与もしていないことを知るに至り、
>更にはりジットの弊害(再生音がラック材質の響きになる)も判り
VRDSはかつて北米赴任中にWADIA16で使っていました。
動作音も大きかったですが、それ以上に凄まじく底板が振動してイライラしていたことがあります。
帰国に際し100Vへの改修ができないこともありWADIAの単体DACに切り替えました。
特徴的なDAC/DSPと独自のアナログ出力回路(スレッジハンマー)が音調への影響は大きかったので、
結果的に可動部分のないDACにして正解だったと思っています。
>聴くに耐えない盤が救済されるほどの効果もなく、
>比較しなければわからない程度の差なら、買い足しする妥当性が見出せません。
手厳しいご指摘ですが仰ることはよく分かります(^^ゞ
候補タイトルは無難にエバーグリーン的な扱いのものになってしまいがちで面白味には欠けるかもです。
私自身はリマスターが必ずしも最善とは考えていないのですが、
あまり日の当たらなかったクラシックやジャズなどをあえてリストに加えられないか思案中です。
この秋にイギリスに主張してアビーロード・スタジオを見学した際に、
フルトベングラーのSP原盤からCD用にリマスターしているところに立ち会えました。
個人的には「こいうタイトルを加えられたらなぁ」などと思っているのですが…
商売視点でみるとなかなか難しいものがあります。
書込番号:8823439
3点
redfoderaさん
>フルトベングラーのSP原盤からCD用にリマスターしているところに立ち会えました。
>個人的には「こいうタイトルを加えられたらなぁ」などと思っているのですが…
>商売視点でみるとなかなか難しいものがあります。
モノラル時代の録音には驚くほど鮮度が高い音質のマスターあったり、演奏も味があったり、恩恵はたくさんありそうです。
釈迦に説法とは思いますが、例えばジャズなら寺島靖国コレクションがあるように、クラシックなら五味康祐コレクションとか…。五味さんの著書「音楽巡礼」や「オーディオ巡礼」で引用されている曲や演奏家たち、たとえばティポーとコルトーのフランクバイオリンソナタ(1929)など、ほとんどAMラジオ的音質ですが、音が良くないほどなおさらに音楽の良さが浮き彫りになってくると思います。他にもハスキルのモーツァルトピアノ協奏曲20番(1954)や、トスカニーニのベートーヴェン第九(1952) 等々、聴けば聴くほどに味わいの増す曲たちが企画物で1500円/1枚なら非常に魅力的なんですけど…版権の問題とかあって無理なのでしょうね。
書込番号:8837124
0点
rikenomeさん、こんばんは。
個人的には思うところいっぱいあるのですが、色々とハードルがあって難しかったりします。
お話の通り権利関係は特に複雑かつ困難な事情になることが多いです。
評論家さんや音楽家以外のアーティスト(例えば文筆家さん)とのクロス・メディアでシーリズ化するにも、
企画内容がディープになりすぎると商売ベースの事情がでてきますし、
反対に商売ベースにウエイトがかかり過ぎると無難な定番タイトルになって面白みに欠けてしまいます。
発掘的な要素が強くなると内容の伴った音源がシリーズ化できるほど揃わなかったり・・・
編成家業もなかなか大変です(汗)
書込番号:8842624
1点
rikenomeさん redfoderaさん こんにちは
VRDSのメカには興味があり、何度か購入直前までいったのですが、
最終的にはエソテリックの音とは、好みが合わず購入に到りませんでした。
今は、以前ほどメカに対しての興味はなくなりましたが、
それでもVRDSにはそれなりの魅力をいまだに感じています。
脱線して申し訳ありませんが、
最近パイオニアのDVDプレーヤー、DV610(@13,000)を購入しました。
価格は安いのですが、AVアンプにHDMI接続するとSACDマルチを聴くことが出来ます。
AVアンプを通してSACDを聴くと中級機並み音がしますが、
CDでは多くを期待すると不満も出ます、同じデジタル受信なのに音に違いを感じます。
2chのみアナログ接続の音も聴いてみました。
ソフトは寺井尚子のJazzWaltzです。
音の雰囲気は悪くは有りませんが、華奢なボディが音に乗った感じで、
常に軽さが伴って聴こえ長時間の視聴では、物足りません。
そこでredfoderaさんのカキコミにもありましたが、ライントランス(フィリップス)を使用。
音に厚みコントラスト、抑揚感が一気に向上、ライントランスでこれほど変化を感じたのは初めてです。
今まで中高級機に使用してアナログ的な雰囲気に満足で、質的な向上は期待していなかっただけに嬉しい誤算です。
感覚的には15万〜25万前後のCDプレーヤーと言われても納得できる音で、
メイン機器のDCD-SA1より曲によっては好ましい音に聴こえる時もあります。
参考までに、
クリーン電源及インシュレーター(高分子系)を使用、
ピンケーブルはサエクを使い、天板の振動は防振シートで抑えました。
このDVDプレーヤーの音を聴くと、中高級CDプレーヤーの存在価値が薄れてしまいそうです。
rikenomeさん、これからも宜しくお願いいたします。
書込番号:8845590
3点
audio-styleさん
こんにちは
>最近パイオニアのDVDプレーヤー、DV610(@13,000)を購入しまし>>た。価格は安いのですが、AVアンプにHDMI接続するとSACDマルチを聴>くことが出来ます。
ゴールドムンドの140万円のユニバーサルプレーヤと基盤が共通のモデルですね。私も散々購入を迷いましたが、結局導入を見送りました。
>ライントランス(フィリップス)を使用。音に厚みコントラスト、抑揚感が一気に向上、ライントランスでこれほど変化を感じたのは初めてです。感覚的には15万〜25万前後のCDプレーヤーと言われても納得できる音で、メイン機器のDCD-SA1より曲によっては好ましい音に聴こえる時もあります。
私の想像ですが、DV610の電源はスイッチングですね。スイッチング電源が発する高周波ノイズの悪影響を数値で計測することは出来ませんが、良い影響はないはずです。よってDV610をアナログで接続することによって「つないだ相手側のアンプの音質が劣化した」とは考えられないでしょうか? ゴールドムンドがスイッチングからトランス電源に変更しているのはスイッチングよりトランスに何らかの効果を期待したと想像します。
従来より映像機器と2CHオーディオ機器のアースの共有には疑問を感じていまして、スイッチング電源もさることながら、DVDは当然ながらプラズマ等のテレビにつながっているわけで、DVDを2CHアンプに入力すればそれにつながっている全ての機器とテレビがアース共通になるわけです。気になりだすと疑心暗鬼に陥り、要所にアイソレーショントランスを入れることで精神的安心を得ています。実際に音の劣化が回避できているかどうかわかりませんが。
アイソレーショントランスは山水のST−71(500円/個)を使って自作しています。こちらを参考に製作しました。費用はケースを含めても1500円以内で収まります。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~G4kowaza/detail_r/r01_13/FilterForDongle3.htm
書込番号:8849424
2点
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