
このページのスレッド一覧(全913スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 8 | 2010年7月18日 13:29 |
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61 | 40 | 2010年8月16日 00:59 |
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1 | 4 | 2010年7月8日 22:54 |
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17 | 8 | 2010年7月8日 11:55 |
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2 | 1 | 2010年6月19日 13:10 |
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289 | 154 | 2010年11月1日 02:40 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CDプレーヤー > SONY > SCD-XA5400ES
現在PS3とTA-DA3200ESをHDMI接続にてSACD視聴しています。
(スピーカーはONKYOの605シリーズ)
今回DSD環境にするべくこの機種とTA-DA5500ESの購入を
検討していますが、価格帯的に何万円クラスのスピーカーなら
この組み合わせ的に手頃でしょうか?
素人発言なのは承知ですが、今のONKYO605シリーズでも十分なのかなー?
と思い、皆さんの意見を伺いたく質問させてもらいます。
1点

オーディオでは、よくバランスの良い組み合わせをそれらの価格を一つの物差しとして、
CDプレーヤー:アンプ:スピーカー=3:3:4位がウェルバランスだと言います。
605といっても色々あるようですので、上記価格バランスを参考にしてお考えになっては如何ですか。
書込番号:11588220
1点

586RAさん、ご返答有難うございます。
現在使用中のスピーカー数年前に購入したONKYOのD-605シリーズの
センター、フロント、ウーハーで定価で28万弱のものです。
(リアは1万足らずのYAMAHAのものを4本)
最安値で計算するとスピーカーが一番高い^^;
(購入時期が違うから一概に比較できませんが)
いまのスピーカーの音色自体クラッシックを聴くのに適していると思うので、
スピーカー据え置きのアンプ、プレイヤーを5500シリーズという方向で検討しますね。^^
ていうかPS3の読み込みが相当悪くなってきてるのでSCD-XA5400ES購入は確定かも(笑)
どうも貴重なご意見有難うございました。
書込番号:11588372
1点

本日購入しました。明日納入。
日本橋のAV専門店にて交渉5分で125000円提示されたので即決でした。^^
当面はTA-DA3200ESにて視聴ですが、早くアンプもグレードアップしたいですねー。
DSDレコのSACDもそれなりに持っているので早く恩恵さずかりたいです。
PS3からどう変わるのか・・・?変わんなかったら凹むね。(笑)
書込番号:11592200
1点

SACD普及推進委員会さん、
SCD-XA5400ESを導入されて、PS3との違いはいかがでしょう? ともにHDMI接続でしょうか?
書込番号:11635947
1点

Minerva2000さんこんにちは。
ともにHDMI接続での比較になりますが、SACDについては音の明瞭度が上がった
感じですっきり聴こえると言う印象です。どちらかと言えば驚いたのはCD再生。
いい意味ですごくアナログに聴こえます。私見ですがCD再生に関して言えば、PS3のアプコンより全然SCD-XA5400ESが上です。
TA-DA5500ESだとどうなるんだろ・・・当分お預けですが。><
・・・・しかしまんまとHMVのポイントキャンペーンに踊らされ、SACDで8万ほど大人買い
してしまった^^;GETしたポイントでRCAリヴィング・ステレオ(60CD)でも購入して
暫く購入を控えます・・・・たぶん(笑)
書込番号:11638733
1点

SACD普及推進委員会さん、こんにちは。
CD再生では、PS3のアプコンより全然SCD-XA5400ESが上ですか。
ちなみにPS3の映像信号は、HDMIからではなく、アナログで出力されていますか。
さすがSACD普及推進委員会さんだけあって、早速のSACDの大量購入ですね。
RCAリヴィング・ステレオでも、前方3CHのマルチSACDが、各種出ていますね。
書込番号:11639829
0点

Minerva2000さん、こんにちは。
PS3とのHDMI接続は音声出力のみの設定での比較です。
なにぶん駄耳なもんでプラシーボ効果?でいい音に聴こえるのかも(笑)
またHMVの罠にはまりました・・・。前述のRCAリヴィング・ステレオ(60CD)をチェックした所、なんとポイントが10倍に。(笑)仕方なく現金買いです;;
RCAリヴィング・ステレオ前方3CHのマルチSACDは現在ストコフスキー&RCAビクター響、シンフォニー・オブ・ジ・エア のものを所有しておりますが、音質もさることながら圧巻の演奏でした。
クラッシックに興味があると、SACDプレイヤーを買うメリットが格段に上がりますね^^
SACDが廃れないように買い続けるか・・・。
書込番号:11643663
0点

SACD普及推進委員会さん、こんにちは。
最近のSACD/CDプレーヤーは2CH専用のものが多くなっていますが、SCD-XA5400ESはHDMI経由で、マルチチャンネル再生ができますので、楽しみが大きいですね。
またTA-DA5500ESを導入されたら、H.A.T.S.でジッターレス伝送の音が楽しめますね。
書込番号:11644007
0点



レビューを書く前に、ちょっと質問です。
先般、CD3800を購入したのですが、
古いAMPの前後に新しいCDPとSPを繋いだ状態では、どうもうまくない。
Sansuiのバランストパワーダイレクトに接続しました。
FLATでの聴感は、どうも音が詰まった感じで、今一窮屈な音感です。
そこで、PULSEにすると、従来のCDPと似たような聴感で、違和感が少ない。
これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
FLATとPULSEって、結局のところ、どう違うのでしょうか?
ご存知の方、コメント下さい。
1点

こんにちは。
>これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
そんなことないですよ。
デジタルフィルターは不要なノイズ等の処理の為に、フィルター処理をデジタルでする物です。しかしその方法に何種類かあり、その処理の仕方で微妙に音が違ってきます。普通はメーカーサイドで設計段階で一つに決定して搭載しますが、希にその処理の違いによる音質変化をユーザーの選択にゆだねようという物があります。以下はソニーの例。他にもラックスマンなどもそのようなプレーヤー(型番失念)をかつて発売していました。本機もその希有な一例と言う訳です。
(例)
http://cdp101.hp.infoseek.co.jp/cdpms1/cdpms1.html
まぁ、アンプで言えばNFBの量を可変にするような感じでして、ちょっとしたトーンコントロールとでも考えて、気楽に使って良いものかと思います。どっちが良い悪いの世界ではありません。
そして世の中にはそうしたデジタルフィルターそのものを嫌い、オーバーサンプリングなしのアナログフィルターオンリーなんてスパルタンな製品(DAC)もあります。
http://www.ilungo.com/page/ilungo_705II.html
詳細を見たい場合は以下のページから705の写真をクリックすると見られるようです。正しいリンクページの張り方が分かりませんので、ご勘弁を。
http://www.ilungo.com/page/productsframe.html
何度か聴いた事がありますが、まるで天上の音楽を奏でているかのような素晴らしい音世界を展開してくれます。まぁ、その時のトランスポートがエソテリックのP-0だったんで、トランスポートの優秀さもあるんですが、まさに次元の違う世界に感動したものです。
書込番号:11586519
4点

586RA さん、こんばんは。
早速のレスありがとうございます。
ご推奨のURL、早速拝見しました。
何だか、すごい話ですね・・・
何となく分かるのは、AMPのNFBは素性の悪い素子を良い子にする技術ですよね。
過剰なNFBは効率は落とすけど、歪が減る特性があったように記憶しています。
DACのフィルターは、好みで使い分ければ良いとの主旨、了解しました。
もう少し、皆さんの意見を聞いてみたいと思います。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11589425
2点

samsam2705さん、こんにちは。
> FLATとPULSEって、結局のところ、どう違うのでしょうか?
CD3800 は使ったことはありませんが、メーカーホームページを見ると、
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd3800/cd3800.html
「DAC Burr-Brown PCM1798 x 1」と書かれてあり、その型番から、
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/pcm1798.html
を経由して、
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/pcm1798.pdf
の4ページ目に、
「FILTER CHARACTERISTICS-1: SHARP ROLLOFF」
「FILTER CHARACTERISTICS-2: SLOW ROLLOFF」
の2つが選択できると書かれています。これが CD3800 の Flat、Pulse の切り替えと対応するのだろうと推測します(どっちに対応するのかは知りませんが)。
この対応はあくまでも推測ですが、以下はこの前提で書きます。
このロールオフの違いを見る限り、たんにパラメーターの値を変えているだけであり、アルゴリズムが異なるとかそういうことではないように感じます。一般に、ロールオフがシャープならば、高域のエイリアシングノイズは十分に抑えられますが、可聴域内の周波数特性が乱れが気になります。ロールオフが緩い(スロー)ならば、その逆です。
DAC のメーカーも、同時に両立できない性能があるので、どちらを優先するかをユーザー(アプリケーション開発者)に委ねているだけでしょう。ただし、現在の技術においてはオーバーサンプリングの周波数も高く、違いといっても微々たるものです。私は、パラメーターが選択できるからといってそれにこだわる必要性はそれほど感じません。(遊び心の)ガジェットという側面もあると思います。
> これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
CD プレーヤーのパラメーター設定を変えて音が変わると感じる、ということがかならずしも「本来の特性を生かせてない」ということにはならないと思います。
パラメーターの切り替えスイッチである以上、上述のように両立できないパラメーターの選択を、アプリケーション開発者やエンドユーザーに委ねているわけですから、どちらか片方が良い(好み)ならばもう片方は良くなく(好みでなく)ても不思議ではありません。(あるいは差がない。)
書込番号:11590921
2点

ばう さん、こんばんは。
TIの製品ページまで探していただいて、ありがとうございます。
DACの肝心要の部分って、結局LSIなんですね。
びっくりしました。
ROLLOFFのSHARPとSLOWの違いで、
相互補完の関係にあるみたいですね。
エアリアシングノイズって、よく分かりませんが、
ノイズと周波数特性のどちらを取るかみたいな関係と理解しました。
私のセットでは、PULSEの方が耳に馴染みやすく、
FLATにすると、妙に突っ張った感じがします。
(差が分かるということは、それなりにセット性能が高いということでしょうか?)
コメント頂いた方の意見を総合すると、どちらでも好きな方を選べばよろしいということになるみたいです。
あまり気にせず、PULSEで聞くことにします。
ありがとうございました。
書込番号:11592451
1点

samsam2705さん、はじめまして。
CD3800は店頭で試聴しただけであまり詳しい事はわかりませんが、
デジタル・フィルターを選べる機種に関してはお好みでお使いになれる選択肢ぐらいの気持ちでよろしいかと思います。
かつてSONYがフィルター・バリエーション満載なCDP(XA3/5/7シリーズ)を作っていたことがあります。
取扱説明書にフィルター・カーブやQポイントなども説明もされていましたが私には使い勝手が悪かったです。
方やデジタル・フィルターですがアナログ的な言い方をしてしまうとパラメリックEQ+バンドパス・フィルターなので、
Qポイントがどの周波数でどのくらいカット/ブーストされているかによって音調に違いがでる可能性があります。
その後に可聴範囲の周波数でバンドパスされている様ですね。
samsam2705さんの聴いた印象から想像ずるにCD3800の場合は,
CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
他方、PULSEの方はノイズの混入を若干許容しながらもストレートに出力するタイプに感じます。
ちなみにBBのPCM1792/1794/1798 はなかなかユニークなDACデバイスで1チップでL/R各々の正相逆相で信号を取り出せます。
ばうさんがリンクしたスペック・シートでキー・アサインを見た頂くと判りますが要はバランス出力がそのまま取り出せます。
CD3800はバランス出力を主眼をおいた設計ということですが、おそらくこの出力を使う事でオペアンプを排したのだと思います。
ロールオフに関しては賛否両論あってかつて海外の演算加算型DSPが幅を効かせていたころはシャープが主流でしたが、
アップ・サンプリングDACが主流になった近年はソフトないしフィルター・レスのDクラス・デジタル・ボリュームに人気があるようです。
>DACの肝心要の部分って、結局LSIなんですね。
なかなか微妙なお話だと思います。
同じデバイスを使ったCDP/DACがいくつか手元にありますが音調や音質に違いがあると感じます。
個人的な意見ですが、トータルでコストのかけられない製品ほどDACデバイスとオペアンプの影響力が強まり、
多少なりもコストに余裕があるとデバイスの使いこなしなどで影響力が弱められるのではないかと思います。
書込番号:11596809
2点

samsam2705さん、こんにちは
>PULSEの方が耳に馴染みやすく、
>FLATにすると、妙に突っ張った感じがします。
山水アンプのトランジェントが緩やかなせいで、そのように聞こえるのたと思います。(予想はしていました)
FLATモードの高トランジェントをアンプが処理出来ていないのだと推測します。
ちなみに、ワタクシのセットではPULSEは鈍重、FLATはスコーンと抜け切る感じです。
(アンプはハイスピード、SPはフルレンジです)
FLATモードの特性を活かしつつ、抑圧感を緩和する手段として
XLRケーブルの使用を止めて、RCAでの接続があります。
オススメはゴッサム(Gotham) GAC-2111です
http://www.rider.ne.jp/item/detail.php?cid=1&uid=54
ゴッサムが高いというのであれば、ビクターCN-510Eがオススメです
http://www2.jvc-victor.co.jp/jvc/avcord/index.asp?id_2=29
ゴッサムもビクターも芳醇でマイルドな音調です。
書込番号:11597315
3点

redfodera さん、毎度お世話になります。(2個前のスレでもお会いしております;笑)
SONYの可変フィルターのCDPを前の586RAさんがご紹介してくれました。
PCMのサンプリングとモヂュレーションには、何かと約束事が多いみたいですね。
>CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
>他方、PULSEの方はノイズの混入を若干許容しながらもストレートに出力するタイプに感じます。
個人的には、「皆さんがこのCDPはアナログ的な音色だね」と評する部分が、このローパスフィルターに関係しているなら、PULSEをメインにするのは、拍子抜けみたいな感じがして、どうかな?という疑問を感じたため、このようなスレを立ててしまいました。
DACに関する微妙な領域の話なので、感性の問題なのでしょうか?
>CD3800はバランス出力に主眼をおいた設計ということですが、おそらくこの出力を使う事でオペアンプを排したのだと思います。
価格の割りに音質が良いとする意見が多いのも、バランス出力を主とするのも、この辺りに理由があるみたいですね。
しばらく、聴き込んでからレビューしたいと思います。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11597555
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
最初に、トランジェントの問題を提起してくれていたのは、了解しています。
>ちなみに、ワタクシのセットではPULSEは鈍重、FLATはスコーンと抜け切る感じです。
>(アンプはハイスピード、SPはフルレンジです)
ケーブルのご提案ありがとうございます。
ただ、このCDPの潜在能力をキチンと発揮できないとしても、それはそれで良しとします。
当面は、耳に馴染むPULSEモードで使っていこうと考えています。
出力段を修理したばかりのSansuiのAMPもいずれは寿命が来るでしょうし、
AMPを更新をする時に、今回の現象を反映させたいと思います。
リスニングルームの音響特性調整とか、SPの設置とか、他にパラメーターは沢山ある訳ですから、
小手先で調整するまでもないと思います。
折角ご提案いただきながら、どうもケーブルに投資する気が元来無いため、
その時点でのコストを含めた最適解(自己満足)で経過観察したいと思います。
オーディオファイルとしては邪道なのかも知れませんが、
人生の残り時間はまだまだ充分にあるので、のんびり構えることにします。
いろいろご指南、ありがとうございます、今後共よろしくお願いします。
書込番号:11597778
2点

redfoderaさんのご投稿、
> samsam2705さんの聴いた印象から想像ずるにCD3800の場合は,
> CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
の中の「アナログ・ローパスフィルターを前段にかませた」の意味が私には分かりませんでした。デジタルフィルターの話の中になぜ「アナログ・ローパスフィルター」が「前段」に登場してくるのでしょう?それとも私の勘違いや読み間違いでしょうか?
redfoderaさんはこの箇所の少し前に「アナログ的」という言葉も使われていますが、そう言う意味で「アナログ・ローパスフィルター」と言われているのでしょうか?でも、だとしたら「アナログ的」とはどういう意味なのでしょうか?
redfoderaさんがご投稿のこの箇所は、スレ主さんも引用されていたので、みなさまの関心も高い箇所だと想像します。
なお、私がこのスレに参加していたことはredfoderaさんはご承知のはずですので、redfoderaさんのご投稿を読んで私が持った疑問をためらうことなく述べさせていただきました。私に対してはとくにご回答は不要です。(もしあれば拝見させていただきますが。)
書込番号:11598117
2点

samsam2705さん
>2個前のスレでもお会いしております
これは失礼しました。
>個人的には、「皆さんがこのCDPはアナログ的な音色だね」と評する部分が、このローパスフィルターに関係しているなら、
>PULSEをメインにするのは、拍子抜けみたいな感じがして、どうかな?という疑問を感じたため、このようなスレを立ててしまいました。
>DACに関する微妙な領域の話なので、感性の問題なのでしょうか?
直接的に音声信号に働きかけるものではないサンプリング・ノイズですし理屈からいけば関係はないはずですが、
フィルタリングの効かせ方によっては音声がなまって聴こえる現場感覚というのはあります。
マスタリング環境に調整機能があるという点から推測するに何らかの影響があるからでしょうね。
オーディオ機器の場合には製品毎に事細かに説明される部分ではありませんから、
アナログ的と称される音質/音調に該当するかどうかは何とも言えません。
ばうさん
S/PDIFでクロック信号がアナログであることはご存知だと思います。
オーディオ製品ではあまり触れられる話ではないしご存知ないのは無理もないですが、
サンプリング・レートの送り出し受け渡しにフィルタリングの取捨があるのは、
CDに関わるものならある種の常識じゃないかと思いますよ。
PCM1630ではフィルタリングの調整ができましたしマスタリング用のソフトにもプラグ・インがありますし、
SAECやCamelotTechnologyのS/PDIFケーブルで途中にコンデンサーを噛ませ整流効果を狙った?ものもあります。
たまたまPCM1792/1794/1798系デバイスがバランス出力できることを教えてく引用した製品の案内に、
ちょうどばうんさんの疑問に触れた文章がありますからリンクしておきます。
この製品の前のモデルにあたる96kHzサンプリングが手元にあるので後継もチェックしてました。
CI AUDIO D/Aコンバータ VDA2
http://www.audiorefer.com/press/pdf/20060126100612.pdf
ちなみに多くの機種がオーバー・サンプリングで処理する後段をあえてアナログ・フィルターで処理する製品もあるんですよ。
YBA/Audio RefinementのCDPはお使いのクチコミストさんもいらっしゃいました。
Audio Refinement CD Completeα
http://www.apollon-inter.com/yba06.html
書込番号:11598342
4点

連レス失礼します。
ばうさん
もうひとつ「アナログ的」というニュアンスがひっかかるみたいですね。
「なめらかなアナログ、角の立ったデジタル」的なニュアンスでお話しするつもりはありません。
音楽ソースの信号の入口と出口はもともとアナログ信号なわけですよね。
途中のプロセスとしてはデジタル音声信号に対する処理こそデジタル処理していますが、
目的そのものはアナログ信号に戻した時を想定してフィルタリング処理を行うことですよね。
プロセスがデジタルなだけでカット・フィルターのQポイントとカーブの処理、
再生帯域として扱う範囲に対するバンドパスの処理がデジタルで処理されているとの認識に立っています。
上記のような意味合いで「アナログ的」とコメントしているつもりです。
最後の最後にバンドパス・フィルターが必要な理由はDクラス・アンプで話のよくある、
可聴範囲外に追いやった高周波ノイズに対してどうするのかという配慮と処置だと思います。
最近は技術的にいろいろ他の対策もあるようでフィルター・レスが増えているようですね。
昨年の途中から自分で使用しているCDP/DACがまさにこのタイプです。
アップ・サンプリングのレートが選択可能でデジタル・ボリュームが装備されてます。
CaryAudioDesign CDP1
http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
LavryEngineering DA11
http://www.lavryengineering.com/index_html.html
ちなみに演算加算DSPで再生レンジをCD-DA規格よりも伸張しているDACだと、
バンドパスする帯域もレンジを上下に広げるのが一般的みたいです。
このタイプで一時期気を吐いたのがWADIAのDSPと独自の出力方式のスレッジハンマーでした。
書込番号:11598682
4点

redfodera さん、こんばんは。
オーバーサンプリングというのは、元来44.1kHzで分割して、PCにしていたA/D変換を
768kHzなどという馬鹿でかいサンプリングレートの力技で、滑らかにした方法ですね。
当然、データファイルサイズも馬鹿でかくなるハード依存の方式ということかな?
それに対し、フィルタリングというのは、サンプリング周波数を変えずに、個々のデータをD/A変換する時に、
角を落として、滑らかにする処理を指していると考えれば良いのでしょうか?
フィルタリングというのか、モデュレーションというのか、この部分には聴感上の差が出そうな感じがします。
でも、入口:MICと出口:SPにアナログを持っているので、中間の部分って、確かにそれ程のものなのでしょうかね?
結局、良い録音を良いSPで再生するのが、一番快適なのかも知れませんね。
全くのオーディオファイル、×印の暴言ですね(笑)
質問のような、そうでないような、変な問いかけですみません↓
書込番号:11600746
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
今のところ、CD3800からバランス出力とRCA出力と同時接続しています。
ご指摘のように、バランスとアンバランスを比較して聞いてみます、ケーブルは通常品ですが・・・
話はころっと変わりますが、貴殿のAMPはスピーディーで、FLATモードがスコーンと抜け切るとの由。
このスコーンという感じは、世に言う「寒色系」とは別物の感触なのでしょうか?
私が使っているSPが、B&W:CM−5という比較的サッパリ系、綺麗系のSPのため、
CD3800の音源をスコーンと抜け切っちゃった拍子に、「寒寒−」なんて感じになるのなら、
「それもどうよ?」なんてことになり兼ねないので、ちょっと傾向が分かればと、妙な質問をしてしまいます?
所詮、音色を言葉で表現することの無理さ加減は重々承知の上ですが、思わず尋ねてしまいます。
よろしくお願いします。
書込番号:11600832
1点

samsam2705さん
ノイズのシェルピングすることと、-○dB/octでロールオフすることは、似ていますが本来は目的が違います。
D/A変換においては可聴範囲でフィルターをかけたいしノイズは可聴範囲よりさらに高い周波数なので、
フィルターでロールオフすることでノイズ・シェイピングも一緒に行えてしまうということです。
ただしサンプリング・レートの送り出し受け渡しの際のフィルターはロールオフは必要なくて、
ノイズ・シェルピングだけが目的のカット・フィルターです。
ご注意頂きたいのは「ローパス」の意味でして、低音と称される周波数からLOW(低い)と言ってるのではなくて、
扱う周波数帯域全体からみた相対用語で「ローパス」と言っているだけですから、この点にはご留意下さい。
16bitのDACの場合は48kHz対応機がほとんどですがフィルターが扱う領域は倍音の96kHzまで想定しています。
24bit192kHzの場合はその倍音の384kHzがフィルターの扱う領域になります。
シェイピングしたいのは帯域全体の中間にあたるサンプリング・レートより「高い」周波数ですから、
フィルターの名称は相対的な表現で「低い」にあたるローパス・フィルターということになります。
>フィルタリングというのは、サンプリング周波数を変えずに、個々のデータをD/A変換する時に、
>角を落として、滑らかにする処理を指していると考えれば良いのでしょうか?
処理はあくまでも機種依存ですが多くの場合はオーバー・サンプリングされた状態のデジタル信号で行います。
samsam2705さんのお感じになったイメージに近いのはむしろアナログに戻してからの処理の様です。
おそらくD/A変換後のアナログ信号にアナログのローパス・フィルターを用いた時ではないでしょうか。
実際にデジタル・フィルターではノイズのシェイピングのみを行いロールオフはアナログという製品があります。
先のスレでご紹介したYBA/Audio RefinementのCDPもそうですし、
たまたま本日、試聴してきたんですがAccuphaseのDP-510という製品もこのタイプの様です。
ブロック・ダイアグラムをみると終段にアナログ・フィルターが置かれていました。
可聴範囲上限の20kHzを通す「ローパス」ですし24bit192kHzサンプリングのCDプレイヤーですから、
かなり高い周波数まで音声領域として扱う製品のはずです。
http://www.accuphase.co.jp/model/dp-510.html
>フィルタリングというのか、モデュレーションというのか、この部分には聴感上の差が出そうな感じがします。
>でも、入口:MICと出口:SPにアナログを持っているので、中間の部分って、確かにそれ程のものなのでしょうかね?
もし仮にスーパー・ツィーターの有無で音調の変化(というか気配の違い)をお感じになっている方なら、
ロールオフさせる周波数(Qポイント)の違いやトーン・カーブの違いでも印象が違って聴こえる可能性はあります。
ロールオフ始める周波数が20kHzと50kHzだと倍音合成が違ってきますから影響がないとは言い切れないです。
samsam2705さんがお使いになっているB&WのCM-5は50kHzまで再生できちゃうわけですから、
仮に可聴範囲以上の周波数の変化に気がついてもなんら不思議はないと思いますよ。
書込番号:11601499
2点

samsam2705さん
>スコーンという感じは、世に言う「寒色系」とは
>別物の感触なのでしょうか?
別モノですね。スコーンという感じは
基音の立ち上がりが鋭く(=トランジェントがよく)
立ち上がり幅が大きく(=Dレンジが大きい)
余韻の滞空時間が自然な状態、
だと定義しています。そこには「ねいろ」のファクターは加味されないデス。
>CM−5という比較的サッパリ系、綺麗系のSPのため、
クセがなく、物理的特性の優れたSPは上記の音傾向になりやすいですね。しかしこの状態はSPの特性ではなくて、周辺機器の音クセ、あるいはセット状態での共鳴音が再生音に乗った状態ですので、SPスタンドやインシュレーターの調整で、暖色にも寒色にも調整可能と思います。
とは言うものの、スタンドやインシュに凝りだすと、泥沼化して永遠にゴールにつけないこともありますので、その世界には立ち入らないのが賢明かと思います(笑
書込番号:11602095
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、おはようございます。
>基音の立ち上がりが鋭く(=トランジェントがよく)
>立ち上がり幅が大きく(=Dレンジが大きい)
>余韻の滞空時間が自然な状態、
昔風に言うなら、「ダンピングの効いた良く響く低音」が全帯域に広がっている状態に近いのかな?私好みの音色ですね。
そのためには、AMPの更新が正解となると、流石に資金不足で、首が廻らない・・・
参考までに、トランジェンドがよい最近のAMPとなると、
D級動作のデジアン(ONKYOはパスですが・・)、
ウォームトーンを継承するLUXMANのB級動作の中級機辺りは候補となるのでしょうか?
しかし、暫くは静観するより、手がないみたいです。
>スタンドやインシュに凝りだすと、泥沼化して永遠にゴールにつけないこともあります・・
なるほど、詰まらないものに投資を控え、せっせと貯金に励むことにします。
CD3800は、それまで待ってくれるのでしょうかね?
所詮、最近の電子部品ですから、10年がひとつの目安ですかね(笑)
まあ、現有勢力の中で、投資もせずに、せいぜいあれこれやってみます、本質的でないかも知れませんが・・・
今後共よろしくお願いします。
書込番号:11602341
2点

samsam2705さん
初めまして。
スレが気になって、この製品のスペックを確認しましたが
BBの PCM1798 x 1となり写真でもDACが1チップでした。
そこで大いなる疑問として、この製品はバランス接続が売りになっていますが、
1チップDACですので当然ステレオモード仕様となります。
通常、2パラ以上のDACにしてモノラルモードでバランス回路を形成しますので、
セオリー通りであれば、この製品はアンバランスのハズで、
フルバランスのままバランス端子に接続されていないハズですが...
独自I/V回路の「カレント・インジェクション」の工夫なのかな。
あとは、S/N比が130dBだったりと、不思議が一杯です...
(PCM1798は123dB、PCM1794でも127dB)
対照的なのはredfoderaさんが紹介している
AccuphaseのDP-510
ですね。
このバランス構成は納得ですし、各スペックも現実的な値になっています。
(それにしても12パラは凄い!)
どちらを信じるかは個人次第ですので何とも言えませんが
カタログに書かれているスペックやデジタルフィルター云々等を気にせず、
自分が気に入った構成・接続方法で音楽を楽しんだ方が幸せになれそうです。
書込番号:11602600
2点

2号クンさん、はじめまして。
PCM1798の回路構成は ばうさんが付けてくれたTIのチップマニュアルの回路ブロック図やピン構成を見る限りは、ステレオのバランス出力に対応したLSIのように見えます。
この辺りの専門的な所見は、ばうさんに任せたいと思いますが・・・
>カタログに書かれているスペックやデジタルフィルター云々等を気にせず、
>自分が気に入った構成・接続方法で音楽を楽しんだ方が幸せになれそうです。
尤もな意見で、基本的には私もそのようなスタンスで取り組んでいます。
ただ、将来的な展望とか、手持ち機器の潜在能力をどう活かすかを考えると、
事情に明るい方のご意見を参考にしたいと考えたまでです。
いろいろな制約条件の中で、自分にとっての最適解を模索するのが、この趣味の醍醐味と思います。
一般論で申し訳ありませんが、諸説紛々の中で、振り回されるつもりはありませんので、
ご指摘、ありがたく頂戴致します。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11602964
1点

redfoderaさんにいろいろ書いていただいたのですが、私の疑問の解決には至りませんでした。
私の疑問の中核を再掲しますと、つぎのとおりです。
> デジタルフィルターの話の中になぜ「アナログ・ローパスフィルター」が「前段」に登場してくるのでしょう?
ちなみに「前段」です。「後段」ではありません。たとえば、redfoderaさんのご説明、
> たまたまPCM1792/1794/1798系デバイスがバランス出力できることを教えてく引用した製品の案内に、
> ちょうどばうんさんの疑問に触れた文章がありますからリンクしておきます。
> この製品の前のモデルにあたる96kHzサンプリングが手元にあるので後継もチェックしてました。
>
> CI AUDIO D/Aコンバータ VDA2
> http://www.audiorefer.com/press/pdf/20060126100612.pdf
のリンク先を読みましたが、私の疑問を解決するものはありませんでした。
なお、リンク先にはつぎのように書かれている箇所は見つけました。
> VDA-2は、帯域制限によって生じる音質の劣化を嫌う後者の立場で、アナログローパスフィルターを使わないストレート出力とする一方、スローロールオフ特性をもつデジタルフィルターを前段に使用してサンプリングノイズを抑えています。
しかし、リンク先のこの箇所は「デジタルフィルターを前段に使用して」という説明でした。
書込番号:11605622
1点

samsam2705さん
>私好みの音色ですね。
CD3800にはヘッドホン端子がありますので、こちらで音を確認するのも一興です。お暇なときにでも、どのように聞こえたかレポートをお願いします。
>トランジェンドがよい最近のAMPとなると、
CPが高いのはソニーTA-F501です。こちらのアンプは付属マイクを使って、お部屋に合わせて「音場調整」出来る機能がありまして、これが相当に強力です。
直感ではラックスL-505Uがsamsam2705さんの好みにはベストフィットしそうですけど、18万円払えるなら真空菅アンプも選択の視野に入ってきます。
書込番号:11606180
2点

ばう さん、おはようございます。
門外漢なので、黙っておるべきなのかも知れませんが、
素人の感想です。
D/A変換の前段階で個々のPCMのデータを前後比較して、スムージングのような操作をし、それを反映する新たなPCMデータをコピーして、元のデータ間に補完をするデータを挿入するような措置をするなら、デジタルデータの状態でのアナログ的な変換作業を指すような気がします。
(ひょっとして、このことをイコール:オーバーサンプリングというのかも知れませんが、サンプリングという言葉からイメージするものとは違う処理と受け取ったまでです。)
門外漢の思い付きは、この辺りで止めます。やっぱり、分かりません。
redfodera さん、よろしくお願いします。
書込番号:11606337
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、おはようございます。
>CD3800にはヘッドホン端子がありますので、こちらで音を確認するのも一興です。
手持ちの携帯SPは、ATHのイヤホンCKM−50しかないので、ジャックサイズのアダプターを付けて再生するしか、手が無いのですが、何分5000円くらいのイヤホンなので、そんな差が検出できるか???です。
>18万円払えるなら真空菅アンプも選択の視野に入ってきます。
と聞いて、真空管としう増幅素子は、SN比の割には、タランジェントやDRが大きい素子なのでしょうか?ちょっと意外な感じがしました。また、最終段にある「出力トランス」はSN以外、トランジェントやDRに影響しないのですか?
もし、出力トランスが影響しないのなら、友人がMachintoshの片チャン500Wの石の出力トランス付きのP.AMPを持っているので、そこに持ち込んで聞いてみるのも一興です。
また、何かとご教授願います。よろしくお願いします。
書込番号:11606362
1点

samsam2705さん
密閉型ヘッドホンは一機保有しておいてソンはありません。
スピーカーから出る音にギモンがあるときには基準になってくれます。
優れたヘッドホンの音を聴くと、オーディオシステムなるものは、わざと付帯音を載せた「ひとりよがりの音」に聞こえます
ヘッドホンはこちらにランクがあります。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/BestSellerListByCategory.asp?CategoryCd=1441
>「出力トランス」はSN以外、トランジェントや
>DRに影響しないのですか?
影響します。特性的には出力トランスがボトルネックになります。しかし音を聴くと真空菅アンプのトランジェントは総じて良好です。スピーカーの逆起電力の悪影響がトランスで緩和されるなどの説があります。
書込番号:11606475
3点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、おはようございます。
連続スレ、すみません。
真空管が素子として優れているとしたら、B級動作で使う半導体でそれに見合う素子としては、
MOS(Metal Oxied Semi-Conducter)しか、思い浮かべません。
この素子は、真空管のグリッドにあたるPNP、NPNとも中間のスクリーン部分に極めて薄い酸化皮膜を使っています。(この効果でトランジェンドが良くなると思います。)
redfodera さんがお持ちのSansui AU-α907π-MOS Limitedが、正にこのタイプです。
最近のB級動作のAMPのトランジスターは、MOSが主流になったのでしょうか?
先日、カーステレオを1.6万円くらいでカロツエリアに替えたのですが、
製品カタログを見ていたら、やはりMOS-Trを使っているようでした。
MOSは流石にスクリーンが薄いので、耐久性はどうかな?なんて思ってますが、
どうなんでしょうね?
よろしくお願いします。
書込番号:11606494
1点

samsam2705さん コンニチハ
>最近のB級動作のAMPのトランジスターは、
>MOSが主流になったのでしょうか?
すみません。MOS-FETの素子に関し、知見がありませんのでコメント出来ません。
経験的には増幅素子の種類や、A〜D級までに至る増幅方法とトランジェント特性とは相関がないと思います。
トランジェントを向上させる方法は、可聴帯域における位相ズレをなくすること、その為にはアンプ特性はMHZまでの帯域確保、合わせてスピーカーネットワークなどの位相ズレ対策(理想はネットワークなし)が必要と思います。
一般的に、強力なトランスに大容量の電解コンを抱えた重量級アンプはトランジェント特性を(あえて)低く設定してあると思います。
トランジェントを上げると、後段のボトルネック部が悲鳴をあげて、それが頭を抑えられた(詰まった感じの)音となって顕れてくるのを、何度も経験しました。
CD3800のFLATモードで、アンプのトランジェントを上げた音は、ちょっと聴きには相当な違和感があると予想します。聞き込んだ愛聴盤などは「こんな音じゃない!」と拒否反応が出るかもしれません。
707をそのまま、PULSEモードでいいのではないかと、思います。
書込番号:11608553
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
ご指摘いただいたバランス入力から、RCA入力に変えて、FLATモードで今日聞いてみました。
バランスの時より、確かに詰まった感じは減りますね。慣れてきたら、別な良さも感じます。
つまり、伸びやかさみたいな感じかな。
ただ、ピアノのアタックの強い音や、打撃音などはちょっと詰まった感じがします。
貴殿のいうPULSEモードの「鈍重」な感じというのも、暫く聞いていたら、確かに・・・と思いました。
RCAでFLATモードをしばらく使ってみます。ソースによって、うまくなければ、SONYもありますから・・・
ところで、ヘッドフォンのランクを拝見しましたが、貴殿の標準的な音として使うには、ランク上位の1万円オーバーの機械がご推奨ですか?2500くらいから7500円くらいのもありますが、このレベルではぱっとしませんか?手を出すかどうかは、微妙ですが???
ご教授の程、よろしくお願いします。
書込番号:11608929
1点

samsam2705さん
>RCAでFLATモードをしばらく使ってみます
機器・電源・リスナーの3要因で音は刻々と変化して行きますので、
「最新状態が最良」ってことで納得するしかありませんよね、オーディオは。
>ヘッドフォン、2500くらいから7500円くらいのも
>ぱっとしませんか?
1540円のソニーMDR-XD100でも、解像度は低いけど良好なバランスで鳴ります。細部の表現まできっちり出さないと気がすまない人ならMDR-CD900STをオススメです。他のモデルは保有していませんので、コメント出来ません。
直感でsamsam2705さんが好みなのはソニーMDR-7506あたりだと思います。
書込番号:11609727
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
ヘッドフォンはSONYがお勧めのようですね。
イアホンに5000円出すんだから、10000円はありですね、確かに。
前向きに検討します。
また、FLATモードの再生状況に慣れればいいと思っています。
しばらく続けてみます。レビューはその後にします。
いろいろお世話になりました。
書込番号:11610068
1点

皆さん、こんばんは。
ばうさん
うむむ、たしかにリンク先の文書だと「後段に何を使うか」が語意になりますね。
リンク先の解釈は私の早とちりでした。
ちなみにサンプリング・レートのノイズのシェルピングについては、
PCM1630のマニュアルから情報を拾いますので、また改めて情報出しますね。
先週末、乗り換え車両が納車になりセルフ・メンテと私自身の車両への慣らしが必要な状況なので、
しばらくお時間を下さい。
書込番号:11628132
0点

redfoderaさん [11598682] のご投稿、
> 最後の最後にバンドパス・フィルターが必要な理由はDクラス・アンプで話のよくある、
> 可聴範囲外に追いやった高周波ノイズに対してどうするのかという配慮と処置だと思います。
> 最近は技術的にいろいろ他の対策もあるようでフィルター・レスが増えているようですね。
> 昨年の途中から自分で使用しているCDP/DACがまさにこのタイプです。
> アップ・サンプリングのレートが選択可能でデジタル・ボリュームが装備されてます。
>
> CaryAudioDesign CDP1
> http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
>
> LavryEngineering DA11
> http://www.lavryengineering.com/index_html.html
を拝見して気付いた疑問を書きます。(疑問の紹介なので疑問形で書いていますが、べつに回答は求めません。回答があればありがたく拝見させていただきますが。)
リンク先を見てみましたが、フィルター・レスのようには見えません。フィルターが付いていない、とホームページのどこかに書かれているのでしょうか?
デジタル・ボリュームのようにも見えません。音量の大きさの表示はデジタル表示のようですが、これだけのことで「デジタル・ボリューム」と呼んでいるのでしょうか?
なお、CDP1 という機種は [11724351] でも登場していますので相互にリンクしておきます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000015411/SortID=11700316/#11724351
書込番号:11752240
1点

ばうさん、
他の方のスレで試乗していない自動車を引き合いに出されたことがありましたね。
パンフと主要諸元表で「乗り心地」を評するようなものだというコメントがありましたが、
今回はそれにニュアンスが近いかもです。
ご質問ないし疑問に関してはいずれもユーザーガイドとスペック・シートに記載があります。
いわばユーザのみ詳細に仕様を知るというお話です。
DA11はフロントのファンクションから色々と切り換えて使えるのですが、
ボリュームはデジタル・アッテネータとデジタル・コントロールのアナログから選択可能な仕様です。
ライン出力とHPA出力のいずれもユーザの好みで使える様になっています。
フィルーターも、ノンフィルターの他に数種のフィルター・カーブ、から選択可能です。
CDP1はスイッチング・アンプを利用したデジタル・アッテネータ式です。
ばうさんならリンク先の内部の写真で推察できるはずですよ。
楕円Rコア・トランスの上(バック・パネル側)にあるのがスイッチング・アンプのセクションです。
出力段のみDクラス動作、他の動作はAクラス電源とする2電源式のCDPです。
書込番号:11754675
1点

ばう さん
redfoderaさん、こんにちは。
友人がケンブリッジ・オーディオのDACを購入し、Macで入力しています。
先日、お邪魔して見て来たのですが、
DACもこのクラスになると、
フィルターカーブというのですか?、三種類くらい変換特性を変えられるようになっています。
レスポンスの早いのから、ミディアム、のろいのまで、選べるようになっています。
そういう意味では、このCDPのFLATとPULSEの切り替えって、
結構今風の作りだなっと、感心しています。
AMPを替えてから、FLATモードでのバランス出力再生が全くストレスなくでき、
音質の滑らかさや、艶を強く実感できるようになり、安心しております。
DACの特性選択って、結構面白い領域の話だと思います。
毎日、暑い日が続きますが、皆さん、ご自愛下さい。
書込番号:11756786
1点

redfoderaさん、こんにちは。
> 他の方のスレで試乗していない自動車を引き合いに出されたことがありましたね。
> パンフと主要諸元表で「乗り心地」を評するようなものだというコメントがありましたが、
> 今回はそれにニュアンスが近いかもです。
自動車のことは、どの件のことか特定できませんでした。「引き合いに出す」ことも「コメント」も、私がおこなったことでしょうか?それとも「コメント」は別のかた?
(書き込み番号等を教えていただければ、もちろん思い出せますが。)
> ご質問ないし疑問に関してはいずれもユーザーガイドとスペック・シートに記載があります。
> いわばユーザのみ詳細に仕様を知るというお話です。
これはリンク先には書いてない情報だということでしょうか。
> CDP1はスイッチング・アンプを利用したデジタル・アッテネータ式です。
> ばうさんならリンク先の内部の写真で推察できるはずですよ。
> 楕円Rコア・トランスの上(バック・パネル側)にあるのがスイッチング・アンプのセクションです。
> 出力段のみDクラス動作、他の動作はAクラス電源とする2電源式のCDPです。
写真を見てみましたが、おっしゃる箇所は電源ユニットですよね?
ボリュームの話をしている時に、なぜ電源ユニットの話が出てくるのか、私は理解に苦しみます。
おっしゃっている写真は、
http://www.caryaudio.com/graphics/products/concept/CDP1/CDP1_inside_800.jpg
ですよね?
おっしゃるセクションとは、写真の左上に位置する、横長の青い長方形の部品が乗った基板のことですよね?
書込番号:11759503
1点

ばうさん
>横長の青い長方形の部品が乗った基板のことですよね?
>ボリュームの話をしている時に、なぜ電源ユニットの話が出てくるのか、私は理解に苦しみます。
1bitのDクラスのアンプの出力ってどんな方法か私よりも詳しくご存知でしょう。
ボリュームがスイッチング電源とリンクしていて何か支障がありますか?
>これはリンク先には書いてない情報だということでしょうか。
CDP1は残念ながらマニュアルのPDFは要約板のようですし
DA11は冊子そのものが分かれていてHPに掲載されてません。
書込番号:11759566
0点

samsam2705さん、こんにちは。
ちなみに、私の前回の CD3800 に関する投稿をしてからかなり後に、CD3800 のホームページ、
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd3800/cd3800.html
を見てみると、
「●デジタルフィルターは標準型とパルス最適型の切り替えが可能。」
と書いてあるのに気付きました。
ということは、世間の用語の使用頻度から想定すると、おそらく、
CD3800 の Flat = 標準型 = PCM1798 の SHARP ROLLOFF
CD3800 の Pulse = パルス最適型 = PCM1798 の SLOW ROLLOFF
という対応なのだろうと思います。これもちょっと自信はありませんが。PCM1798 の IC のピンの電圧をテスターで測ってしまうほうが手っ取り早いかもしれませんね。(それとも CD3800 の取扱説明書などになにか解説があったりして。)
(以上は、あくまでも、一対一に対応するという仮定のもとでの話です。)
書込番号:11759613
1点

ばう さん、おはようございます。
>CD3800 の Flat = 標準型 = PCM1798 の SHARP ROLLOFF
>CD3800 の Pulse = パルス最適型 = PCM1798 の SLOW ROLLOFF
TIのマニュアルには、SHARP、SLOWそのような区分が記載されています。
因みに、CD3800のマニュアルには、
>BDIGITAL FILTERスイッチ
>デジタルフィルターの切替ができます。FLATを選択すると周波数特性上は最適となります。
>PULSEを選択すると音場の広がりや音のダイナミック感を増すことができます。
という記載があります。
聴感上は、目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんが仰るような、速さの違いを強く感じます。
正にTIのチップのマニュアルの「SHARP」と「SLOW」の表現の方が適切だと思います。
CECとしては、どちらも良い音ですよ・・・と言いたかったのだと思います。
書込番号:11760064
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> 1bitのDクラスのアンプの出力ってどんな方法か私よりも詳しくご存知でしょう。
それは知っていますが、こうおっしゃるということは、[11754675] で書かれた、
> CDP1はスイッチング・アンプを利用したデジタル・アッテネータ式です。
の「デジタル」とは「1bitのDクラス」という意味なのですか?
> ボリュームがスイッチング電源とリンクしていて何か支障がありますか?
支障はないと思います。とてもとてもとても奇抜な回路設計をすれば可能かもしれません。私も絶対に不可能とは断言はできかねます。
でも普通はそんなことはまずやらないと思います。そもそも写真を見ると、その電源ユニットの基板は隣と3本程度の電線でつながっているだけのように見えます。たった3本の線でどうやってボリュームの機能と「リンク」するというのでしょうか?さらに電源ユニットの基板側に「リンク」のインターフェースを担うようなICなども見当たりません。
率直な意見を書きますが、私にはredfoderaさんが、このようなことを冗談でおっしゃっているとしか思えません。もし冗談であれば「ああジョークですよ」とはっきりと言っていただければありがたいと思います。もし冗談でないのならば、私の疑問は上記のとおりですので、お考えの動作原理をもう少し詳しくご説明していただければありがたいと思います。
書込番号:11764282
0点

samsam2705さん、はじめまして。
スレ主さんの軒先でどういう理由か脱線したまま盛り上がっている?お二人がいらっしゃいますから驚かれたかもしれませんし、途中のsamsam2705さんがお気遣いで挟まれたコメントをみるにつけお気の毒に思ってしまいました。他の方のスレでも同じような調子の足の引っ張り合いでスレのテーマなど関係ないかの振る舞いです。気分を悪くされた方もいらっしゃると思います。
支障をお感じになるようでしたらはっきり申し上げたほうがよろしいですよ。
書込番号:11764755
1点

Be-myers さん、こんばんは。
お気遣い頂き、ありがとうございます。
確かにこのスレは、私としては解決済みで、いろいろな方のご助言の下、新しい機器構成で音楽を楽しめる環境になりました。
別スレで、さくらんぼの里さんのお怒りのコメントを見ました。
尤も反応だと思います。
そちらのスレで、Be-myersさんの勇気ある発言、頼もしく感じ、1票入れた口です。
解決済みのスレで議論すべき内容では無い様に私も思います。
件のお二方は、何やら因縁めいたものを感じますが、
Be-myersさんがあそこまで言われても止めないのは、非常識を通り越していると思います。
当事者間で処理して貰いたいですね。ここまで来ると、確かにスレ主的には迷惑です。
書込番号:11768047
1点

samsam2705さん、こんばんは。
こちらこそお気遣いいただきありがとうございます。
どこにも困った人物はいますけど何を言っても無駄という方が一番始末が悪いですね。件のお二人のうち少なくともおひとりはボードを吊るしたい相手を捜す遊び場にしているはずです。私と違ってやりあったお相手は的にかけるには絶好なんでしょう。これは憶測ですけど、何でも余裕があって人生をエンジョイしちゃってるタイプに映りますからやっかみもあるんだと思います。
因縁かどうかはわかりませんがこういう状況だと理由はどうあれ迷惑なことにかわりありません。いずれにしてもやり口がみえてるんですから、反証する材料を与えなければ何もできないはずですし、徹底してスルーして高いところから鼻で笑っておけばすむことなのにわかってないみたいですね。困ったものです。
書込番号:11768400
2点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650SE
別スレにて、プリメインアンプの購入にむけてお世話になっています。
アンプとともにCDプレーヤーの更新を考えています。かなり積極的にです。
実売価格10万円代前半が予算の範囲ですが、中古物品も視野に入れています。
アンプの候補は「LUXMAN L-507u」です。重低音重視のシステム構築が目標です(SPはなんとダイヤトーンです。将来的には更新が必要かなと思っていますが、今はこれをまず鳴らしきるシステムを考案中です)。好きなジャンルはロック&ポップスです。
そこで、本題ですが、機種に関しては「DENON DCD-1650SE」を一応第一候補として考えています。1650シリーズは歴史がありますが、このモデルの前身である「1650AE」の中古品もずいぶん出回っております。端的に、本機1650SEと1650AEの「違い(機能や音質など)」はどのような部分にありますでしょうか?基本的な質問且つ意見の分かれる部分で申し訳ないのですが、試聴したこともないので予備知識として持って、今後につなげたいと考えています。よろしくお願いいたします。
0点

こんにちは。
CDプレーヤーの中古は余程の高級機(例えば希望小売価格50万超)でない限り、あまりお勧めしません。
理由は、CDプレーヤーはメカ・駆動部分を含むからです。ディスク駆動部分のベルトとかカムシャフト、ギア、そしてピックアップ部の劣化やレンズの汚れ等々。経年変化で劣化してくる部分があります。前オーナーの使い方ではピックアップメカのサーボ部分が早めに寿命がくる場合もあります。
また、デジモノは変化の少ないオーディオ業界にあっても、割に進歩の早い分野ですので、DAC等の性能が新しい世代の方が進んでいます。
勿論メーカーにオーバーホールに出せば当面動作については大丈夫かと思いますが、名機と言われるようなレベルのCDプレーヤー以外の中古は、本命機種までのつなぎと言った風に考えて導入した方が良いかと思います。
書込番号:11577006
1点

586RAさんへ
はじめまして!アドバイスありがとうございました。
なるほど・・・と思いました。確かに、うちの古いDVDプレーヤーもピックアップレンズの劣化(たぶんそうだと思います。クリーニングだけではどうにもならない状態です。)が著しいので、ここまでいかなくとも多少の経年劣化は考えなければいけませんね。
予算の都合で、「えいっ!」って決めるものでも無いので、じっくりと検討してみます。
中古といっても極端に安くはないですしね。
ありがとうございました!
書込番号:11577057
0点

1650AEに無い機能・特徴は・・
@デノンの目玉機能であるALプロセッサーが、24ビットから32ビットになった事。
AUSB接続端子が付き、フラッシュメモリ内の音楽データやIpod内の音楽再生が可能となった事。
が挙げられます。
@のおかげなのかAEと比べ、試聴した時の音の傾向は、やや高域寄りで繊細な為ロックには相変らず?ですが、ボリュームを上げても音が柔らかくキツイ印象がないので聴き疲れがありませんでした。
僕が購入した理由はここです。
こう書くとなにかフワフワした音で、ロックやポップスなどでガツンとした音が欲しい時物足りないのでは?と思われるかもしれませんが、ボーカル、ベース、ドラム、管楽器などの音を明確に描き出してくるので、心配無用です。
中古でお探しならば15万前半で売られているか分かりませんが同じデノンのSA11はおすすめですよ。
1650シリーズの1ランク上の現行グレードです。定価は35万ですが新品でも20万前半でありますので予算内かと・・。
しかし音の傾向は全くの別物で、音に温かみ・色気・生々しさが加わりさすがに値段相応の音だなと思いました。
またアキュフェーズのDP400も中古があればオススメです。定価は30万です。気をつけて頂きたいのはCD再生専用で、SACDの再生は不可です。
中古ショップで上記2機種の型番を知らない店員は、まずいないといっても過言ではない程ですので、現物があれば試聴してみてください。
ただだれがどう使ったかは謎ですので、耐久性には疑問が残りますが・・
書込番号:11598841
0点

k・kkさんへ
はじめまして!この度のアドバイスありがとうございました。
アンプ選びに夢中になっておりまして、CDPは「ノーマーク」的な部分も否めませんが、いずれにしても購入にあたっては、その機種が持つ特長、特性をどこまで活かし切れるのか?という部分を基本としながらも、その耐久性なども十分に考慮する必要があるかなと・・・。
予算的都合で機種選定を決定してしまうと、後々は後悔して、さらに出費ということになりかねませんので、焦らないでじっくりと「手間・暇」かけて選定していければな?と思っています。
コメント・・・誠にありがとうございました!
書込番号:11601338
0点



IPODやウォークマン、USBメモリ入力やら最強CDTはなにかなど
CDプレイヤーを超える?再生装置の話題が盛り上がっていますね。
現在大別してデジタルオーディオの分野には
ポータブルプレイヤー+ポータブルアンプ+高額ヘッドホン
PCオーディオというものが存在しています。
ボクの場合はただ単に音楽制作機材(DTM/モニタリング機材)であるオーディオインターフェースとアクティブスタジオモニターをリスニングに流用しているだけなんですが、
皆さんはどのようにリスニングPCを構築されていらっしゃいますか??
ボクの場合はサウンドカードをオーディオインターフェースに、PCスピーカーをスタジオモニターに置き換えただけです。
PCとスピーカーしかないシンプルな構成ながらもCD/DVD/BDマルチに使えるのがメリットです。
無論入力はアナログデジタル問わず可能ですからなんでも接続できますし、PC自体無限のマルチメディアです。
音質だけならMACが楽ですが自作なら追込みがいがあります。
皆さんのリスニングPCの機材レシピとこだわりどころを教えてください。
2点

秦璃さん、お久しぶりです。
当方、自宅ではこんな感じです・・・
デスクトップでの常設は
1-1) MAC (OSX 10.4.11) →Nuforce ICON →Tangent EVO
オーディオ・ラックでは
1-2) iPod nano(2nd) →ONKYO ND-S1 +Elsound専用電源→その日の気分のDAC→ Audio-System
お仕事がちょっと絡んでくると
2-1) MAC (OS10.4.11)→ Lavry DA11(DAC) →AKG K702 or Sennheiser HD25-SP2
2-2 ) iPod nano(2nd)→ ONKYO ND-S1+ Elsound専用電源→Lavry DA11(DAC) →Audio-Sytem
MACのOSXのヴァージョンが古いですが自宅のDAW環境(ProTools)のバージョンとの関係からです。
自宅ではあんまり扱いたくないので古いままというのが理由ですけど(苦笑)
デジタルiI/Oも自宅では装備していないのでごくごく普通にサンワサプライUSB3.0で繋いでいます。
USBで入力できるDACはLavry DA11しか持っていませんがクオリティは業務機水準ですし、
ヘッドフォン・アウトも下手なヘッドフォン・アンプが顔色を無くすレベルなので満足しています。
まだUSBケーブルの方は沼に落ちていませんが、いずれ大海に漕ぎだすのではないかと。
デジタルケーブルも気分で換えてますが複数所有しているSAECのDIG-3000に落ち着くことが多いですね。
JORMA DESIGNやSTEALTHなど10万円クラスも持っていますがこちらのジャンルでは使っていません。
基本的にMACやiPod経由では真剣に掘り下げる気持ちがまだないものですから。
書込番号:11569415
4点

redfoderaさん
いつもお世話になっています。
プロの方で、デジタルケーブルの伝道師(電導?)でもいらっしゃる方にコメントいただきましてうれしい限りです。
ありがとうございます。
オーディオインターフェースは以外にも使用されてらっしゃらないんですね。
PROTOOLSをお持ちならデジデザイン製をお持ちなのかな??
オーディオインターフェースってオーディオって名前についてる割にはほとんどマトモにハイエンドオーディオの方々に使われてないですよね(笑
知名度があるのはRMEくらいで、しかもFireFaceくらいです。
所持している内蔵型の9632やAIOももっと認知され評価されるべきだと思うんですが・・・。
AIOはTOMOCAで\88360、9632はヤフオクやamazonで検索かけると半額???
未使用の9632あるんですが、安いので無駄に確保してやろうかと・・・。
ウサギさんはディスクマン大量に抱え込まれてますし(価格が違ウ・汗笑
USBケーブル、FireWireケーブルですが、Procable推奨のものしか手元にはありません(苦笑
しかも1本ずつ・・・。
Phaze X24 FWで使ってたくらいですね。
AIOにしてからはPCケーブルからも開放され・・・。
電源ケーブルはBeleden83803、ラインケーブルはデジタル BELDEN1694Aです。
Tomoca切り売りで自作してます。
オーディオ否定から入った人間ですのでどうもオーディオと真逆のことをしていますね。
オーディオの製品って単発の機能しかない割にはコストかかるんですよね。
その割にはらしいうたい文句が胡散臭く・・・。
自分が認めないものには一切手を出さないタイプですので、オーディオの実態調査と称してオーディオシステムを聞かせてもらいにうかがってるんですが・・・。
聞いて「ハッとさせられる」システムがあれば迷わず導入するでしょうね。
現状のADAMは内振りする必要がないのでセッティングが楽です(爆
次なる高みは200Vを採用し、オプションのDACを付けたS2XとAIOにワードシンクを追加して1694Aでワードシンクケーブルを作ります。
K702をお持ちなんですね。
口コミでお世話になってる方に同じK702使いがいらっしゃるとは(笑
ただK702では物足りない世界に入っていますのでCharterOak SP-1気になってるんですが、
S3Aって旧型なんですよねぇ・・・。
密閉型ですが、K702の開放感に劣らないか・・・。
HD800も聞きましたがボッタクリ価格だと思います。
音は素直で開放感も抜群でいいんですがねぇ。
定価の半額(8万くらい)ならかんがえますが。
redfoderaさんならプロの方でしょうから、スタジオ機材だけで構築されるのも可能だと思うんですが・・・・。
やっぱりオーディオする方にとっては面白みがないでしょうかねぇ。
書込番号:11570076
2点

興味深いスレですね。
私は、CDPに対して早々に見限って、ライブラリという概念のPCオーディオに対して試行錯誤しておりましたが、
やっと世間もPCオーディオが一般化されて来ましたよね。
(雑誌も創刊されていますし)
あまり参考になりませんが、私のシステムを紹介すると
現在のメインシステム
自作PC → 自作USB-DAC → 自作プリメイン → SP(VA S1をカリカリチューンしたもの)
これに自作のHPA(自作プリアンプの改造品)→ AMG K701を追加しています。
RCA、電源、USBの各ケーブルも自作です。
特徴なのは、iTunesに合わせてチューニングしている所ですね(笑)
なんだかんだ言ってiTunesはとても便利ですので...
サブシステム
iPod + ユニバーサルプレイヤー → 自作プリアンプ → 自作パワーアンプ → 自作SP
こちらは、メインと違って通常のオーディオ構成です。
最近、K701を購入して、急造でサブのプリをHPAに改造したので、サブは使用していませんが、
K701専用のHPAを製作していますので完成すれば、また元に戻ります。
以上の構成で音楽を楽しんでます。
自作が多いのは、自作マニアでなく自分の欲しいリーズナブルなコンシューマ製品が存在しないので仕方無く自作しております...。
秦璃さん、redfoderaさん
お二人ともK702をお持ちなのですね。
私は、最近K701を購入しました。
K702のケーブル脱着式に後ろ髪を引かれながら、デザイン重視でK701にしました(笑)
K701の素晴らしさに感動しています。3万円程度でこのポテンシャルは本当にリーズナブルです。
でも、現状はK701の実力の半分も引き出してあげていないので、
早くK701専用のHPAを完成させて、本当のK701の姿で音楽を楽しみたいです。
(今からワクワクしてます)
秦璃さん、
K702の限界は決して低くないと思いますので、K702の力を引き出してあげてから
次のステップを目指した方が音楽もオーディオも両方楽しめると思いますよ。
書込番号:11571124
1点

コメントありがとうございます。
そういえば自作系の方もいらっしゃいますね。
勉強になります。
下記は私の場合ですが・・・
当方出力はRME HDSPe AIOのみとなります。
K601とK702を用いてモニタリングしながらPC側の音を追い込んでいきました。
ダイアフラムまではすべて電気ですから、電源を中心に電気回路のアンチノイズを考慮し品質だけを追い込んでいくのがかなり優位になりましたね。
<K702の限界は決して低くないと思いますので、K702の力を引き出してあげてから
次のステップを目指した方が音楽もオーディオも両方楽しめると思いますよ。
K601とK702でずっと再生していましたが、K702でも限界点を感じました。
K702での追込みでこれ以上することがない状態になりましたのでスタジオモニターの導入を決めました。
AIOとK702の間にAPOGEEとかのDACを挟めば改善はするでしょうけれども、K702はモニタリングのためにamazon.comで買ったものですので十分役目は果たしたと思っています。
e☆イヤホンの試聴でHD800とHP-A7とwin7?+itunesノートでHD800の可能性は感じましたが、そんなものでは満足しなかったです。
ちなみに構成は下記の通です。
CPU:XEON L3110@24GFLOPS
M/B:P5Q-EM
Mem:UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800
DVD:BDR-S03J
CDR:PX-A320
HDD:WD3200AAKS-WD6400AAKS
P/W:NIPRON ePCSA-500P-X2S
PCI:RME HDSPe AIO
PCI:玄人志向 NO-PCI+
箱 :abee smart SC330T-S
ケーブルはBELDEN83803、BELDEN1694Aをtomocaで買い、ノイトリック、明工社、Marinco、LEVITONのコネクタで自作しています。
再生ソフトはfoobar2000(倍サンプリング)ですがhttp://www.wadatokki.co.jp/WP/?cat=26であたらしいソフトを見つけたので手を出してみようかと。
書込番号:11571228
2点

秦璃さん、2号クンさん、こんばんは
秦璃さん
>オーディオインターフェースってオーディオって名前についてる割には
>ほとんどマトモにハイエンドオーディオの方々に使われてないですよね(笑
これは用途の問題だと思いますよ。
マルチ・トラックの出し入れする人って基本的にDTM系で遊ぶ人か業務用途じゃないですか。
私自身も自宅で出し入れすることなんてないですから必要ないですし。
PCに取り込んである程度の編集ができる環境があれば便利だけど、ごくごく普通の方はそこまでしないでしょ。
オーディオ・ファンの場合はCD-Rを焼くにしても専用機を使いたいという方が多いんじゃないでしょうかね。
アウトボードにしておきたいのは電源がマシンと一緒で電源を借りるというのも抵抗があるはずですし。
>K702をお持ちなんですね。
もともとあまりヘッドフォン・モニターって好きじゃなくて買ったのは最近ですよ。
理由は、せっかくのDA11のヘッドフォン・アウトが無駄になるしケーブルが換えられるやつをチョイス。
電線病患者特有の深層心理と行動原理が根底にありますね(爆)
>Tomoca切り売りで自作してます。
ちなみに当方、ケーブルでは基本的にBELDENは遠慮するタイプです。
TOMOCAでしたら手に入りますからGOTHAMを一度試されてみては如何ですか?
ラインもの、デジタルもの、どちらも評判が良いし個人的にも重用してます。
>次なる高みは200Vを採用し
200Vの電源導入模索のスレは拝見していました。
導入されたらいろいろと教えて下さい。
>スタジオ機材だけで構築されるのも可能だと思うんですが・・・・。
>やっぱりオーディオする方にとっては面白みがないでしょうかねぇ。
気持ち的に音楽鑑賞と仕事を分けていたいというのはありますね。
それでも上流ではスタジオ機材風なニュアンスのものが割と多いですよ。
CaryのCDP1という製品はLAのとあるスタジオで常設されていたのが気に入って現地で買いましたし、
コンパクト系のDACもLavry Stellavox、Perpetual Technologiesなどは業務機よりの製品ですね。
ただ前にもお話したと思いますけどモニター環境とは対極のスピーカーをメインに据えています。
この辺りはリラックスして音楽を聴きたいからという願望の表れだと思っています。
2号クンさん、お久しぶりです。
>自分の欲しいリーズナブルなコンシューマ製品が存在しないので仕方無く自作しております...。
いろいろな物が自作できるんですから羨ましいですよ。
電気工作が全然ダメな当方からみれば凄いなぁの世界ですし目的に対して合理的にも思えます。
>K702のケーブル脱着式に後ろ髪を引かれながら、デザイン重視でK701にしました(笑)
私もデザインや質感はK701の方が好きでしたがケーブル換装可になびきました。
本当はオープンよりクローズドが使いたかったんですが、少ないんですよ、ケーブル換装可が(爆)
価値基準があまりよろしくない方向で固まっている自分もどうかと思います(苦笑)
書込番号:11571411
2点

皆さん、こんばんは。
連レス失礼します。
秦璃さん
もう少し色々な方からリアクションがあるかと思ったんですが、案外ですね。
オーディオ板だからなのかもしれませんがまだCDPの優位が動かない方が多いのかな。
とあるクチコミストさんはケンブリッジ・オーディオのDACを導入してPCでも楽しんでらっしゃいますし、
もうお一人はLINNのDSを導入されている方もいらっしゃいますよ。
書込番号:11596550
2点

redfoderaさん コニチハ
>CDPの優位が動かない方が多いのかな。
動きません。レコード世代は「回転体」にこだわります。
それに、聴きたい曲を探し、演奏するまでの時間はCD盤ならどんなにかかっても20秒です。
PCは起動するだけで数分かかりますので、待つストレスでディスプレイを蹴り倒したい衝動にかられまます。
秦璃さん、融通の利かない偏屈者の意見はこんなものです。
ごめんなさい。
書込番号:11597031
0点

オーディオとは・・・
のほうでは結構伸びた(というより自分で伸ばした感がある)んですが、今回は反応少なかった出ですね。
返信を抑え気味にしたのが逆効果だったのかと思いましたが、めざめよさんのおっしゃられるとおりかもしれませんね。
今回の趣味では
「紆余曲折を減らす」
「合理性とフレキシビリティ、ポータビリティの両立」
「作って楽しいより使って楽しい」
「PCとスピーカーしかないシステム」
を掲げてましたのでRME HDSPe AIO+スタジオモニターが合理的だと落ち着きました。
あくまでも以下個人的意見ですが
専用にOSを最適化した場合起動時間は40秒ほどです。
CDほどインスタントではありませんが、DVDやBDも再生できるのでありでしょう。
リモコンが使えない、PC操作が必要、起動時間が少しかかるのとフレキシビリティ、ポータビリティはトレードオフです。
基本製作現場ではPCを中心にした構成のはずです。
マーケティングは完成されたデータをディスクメディアで配布しているだけで、ものすごく簡素に言えば元はPCデータです。
PCデータ>ディスクメディア化>PCデータとして取り込み
PCで一元管理でき元ディスクは予備を買わずとも保存用マスターとして大切に保管できます。
あと、所詮素人ですから合理性を考えると落ち着くのはプロの真似事です。
日本人はいじるのが好きなようです。
以前ロードレーサーでも機材ヲタク化し自分でいじって失敗し、いい経験になりました。
今回の趣味に反映させられたので。
現場で使われる機材と同種類、しかもオーディオインターフェースとスタジオモニター2つあればいいんですから至って簡素、省スペース、接続可能機材も多々あります。
音楽再生だけではなく映像、ゲーム機、PCで扱えるいろんな音源、映像に対応させることができます。
ケーブルに関しましては、基準作り、オーディオのマニュアル化のためスタンダードなBELDENで統一しました。
電線病は高校のときはまっていたCD-R AUDIOのときにすでに存じ上げてましたので。
PCのジュークボックス化やポータブルCDPなどの話も当時言われたものです。
簡素な構成となりますのでラインケーブル、電源ケーブルを使用するだけです。
AIOを内蔵したPCとADAM A7だけですからいじる部分はほとんどありません。
やることといえばPCパーツの選定くらいでしょうか。
ハード面ではいじることは少ないですがソフト面では逆に多いですね。
それがオーディオとの差になります。
簡単に高音質ならMAC OSがよさそうですが・・・。
今回はめざめよさんにサイドプレスを強く推奨いただき、本当にありがとうございました。
あのスタンドのおかげで一気に別次元へ飛べましたから。
いじって自分好みの音にする=最大の不自然
と考えますのでサイドプレスは個人的にも非常に理にかなったスタンドでした。
今回の成果は
高品質なPCパーツを発見導入できたこと、
K601、K702でまずPC側のモニタリングをしながら追い込めたこと
ADAM A7を導入できたこと
めざめよさんにお会いし、サイドプレスを推奨され実際に導入できたこと
ですね。
一時は規模縮小を考え、一時は規模拡大を考え。
そしてひとまずの結論が出ました。
はじめはK702が基準でしたが、今はADAM AUDIOの音が基準です。
しかしK702のヘッドホンとしての微細な表現も改めて聞いてみると捨てがたく。
明らかにK702メインのころよりも再生頻度が減ったこと。
今回の経験で容易にマトモな音質を達成できることがわかりましたで
200v導入、PC直結、S3Aの出音を模したCharterOak SP-1を導入すること、それ以外は基本的に整理、規模縮小とします。
サイドプレスは売りません。
A7も残す予定です。(希望者がいれば譲るかもしれませんが
プロオーディオ製品は実物を見る機会に恵まれないですが、製品発売頻度は当然コンシューマオーディオより低く、限定生産なども少ないのでその気になればいつでも導入できます。
書込番号:11599061
2点



こんにちは。
基本は同じで、防振対策とか細々とした所に手を入れたMK2って感じのようですね。従って基本性能は同じです。
残念ながら両機を聞き比べた事はありません。しかし、ちょっとした所に手を入れる事でグンと音が変わる事もありますので、CDプレーヤーのようなデジタル物は新しい方が好ましい事が多いですね。アナログ物(アンプ等)となるとこの限りではありませんが・・・。
書込番号:11516062
2点



10年前に購入したDENONのCDレコーダーを処分し、現在はヤマハのAVアンプに接続したパナソニックのDMR-BW680(DVD・ブルーレイレコーダー)でCDを聴いています。
我が家では、AVアンプやスピーカーを最新のものに買い換えたところなので、DMR-BW680でもそれなりにいい音だとは思っていたのですが、最近ちょっとCDの音が物足りないかなと感じはじめていました。
音質ですが、やはりCD5003の方がよいのでしょうか?
CD再生専用のコンポですし。
だとしたら、音質の差はどの程度でしょうか?
あまり差がないのであれば、CDプレーヤーを買い足すのはもったいないかなとも思っています。
2点

チェリーガさん、こんにちは。
まず、想定されている接続はデジタル接続でしょうか?アナログ接続でしょうか?
デジタル接続でしたら、音質に違いはありません。なお、掲示板を見ていると、デジタル接続でも信号を伝送する途中の段階で技術的な測定値が違う、だから音質も違うはずだ、という仮説を述べられる人は良く見かけます。しかし、最終的な音質が違うということを客観的に示された事例を私は見たことがありません。
したがって、私はデジタル接続ならば DMR-BW680 を使い続けられることをオススメします。
アナログ接続でしたら、まあアナログ信号が通る部品次第でしょうが、そんなには違いはないでしょう。たとえ違いがあるとしても、CD専用だから(良い)、CD専用でないから(悪い)、とも限らないでしょう。
掲示板を見ていると「CD専用だから良いはずだ」という説を述べられるかたは良く見かけます。しかし、CD専用であるということと最終的な音質が違うということの間に、はっきりした因果関係があると示された事例を私はみたことがありません。(私も機種で音質が違うことを完全に否定するわけではありません。私が否定するのは「CD専用だから音が良いはずだ」という因果関係です。)
なお、アナログ接続でつないでもAVアンプの設定をダイレクトなんとかやピュアなんとかの設定にしない限り、AVアンプの入り口でA/D変換して増幅する前にD/A変換しることがほとんどですので、もし音質設定をオンにした状態で聴くのならば、結局はデジタル接続に対するアドバンテージがありません。
書込番号:11511459
2点

ばうさん、早速の詳しいアドバイスありがとうございます。
ヤマハのAVアンプとパナソニックのDMR-BW680とは、HDMIケーブル一本で接続しています。
これってデジタル接続でしょうか?
であれば、CDプレーヤーを買い足すことはないようですね。
私は「CDプレーヤーの単体コンポ」は、BRレコーダーより音質が良いだろうと思い込んでいました。
書込番号:11511567
0点

是非、固定概念を持たずに色々視聴されるのをお勧めします。
個人的な意見ではDVDプレイヤーよりもCD専用機の方が音の情報量と芸術性は圧倒的に優れていて、結構違いがあり音に拘りがあるのなら、CDプレイヤー専用機を買われても損は無いと思います。
CDプレイヤーは価格はピンキリですが、CD6003あたりからがDVDプレイヤーの違いはハッキリ違いが分かると思います。
書込番号:11513784
4点

チェリーガさん、こんばんは。
> ヤマハのAVアンプとパナソニックのDMR-BW680とは、HDMIケーブル一本で接続しています。
> これってデジタル接続でしょうか?
デジタル接続になります。
ちなみに以下は、掲示板をご覧のみなさまに対する、この手の話題の根底についての私なりの解説です。
人によって、(デジタル接続で)プレーヤーを変えても音が変わらないはずだ、という観念があれば、(デジタル接続で)プレーヤーを変えたら音が変わるはずだ、という観念もあります。
変わるはずだという観念を持つ人は、変わらないはずだという観念を持つ人(あるいはどちらの観念を持つかを迷われている人)に対して、「音が変わるはずだからプレーヤーを変えてみてはどうか」という「助言」ができます。
では逆に、変わらないはずだという観念を持つ人が、変わるはずだという観念を持つ人(あるいはどちらの観念を持つかを迷われている人)に対して、どんな「助言」ができるでしょうか?私はこのスレでスレ主さんに対し「プレーヤーを変えないほうが良い」という趣旨の「助言」をさせていただきました。
私がこう「助言」したのは、逆の立場の「助言」(プレーヤーを変えてみてはどうかという助言)に比べて視野が狭かったり固定観念があったりするからではありません。変わるか変わらないかという二者択一の選択で、変わらないはずだという立場を選択すればおのずと出てくる「助言」です。音が変わるはずだという観念を持つ人は「変えたほうが良い」と言うし、音が変わらないはずだという観念を持つ人は「変える必要はないのだから変えないほうが良い」と言うだけの話です。
もしも私が「プレーヤーをいろいろ変えてみてそれでも変わらないことを確認してはどうですか」という助言をしたとすれば、それはおかしいのです。私がそういう助言をしないことを批判する人がもしもいたとすれば、その人はその批判の前提として暗黙の内に「音が変わるはずなのだからプレーヤーを変えないのは視野が狭い」という考えを持っているからでしょう。
しかしその批判は「音が変わるはずだ」ということが大前提のはずです。はたしてその前提は、主観に基づく単なる期待ではなく、客観的な事実なのでしょうか?私はそのような前提を客観的な事実として説明した人をいまだかつて見たことがありません。(前述のように仮説などはいくらでも見当たります。)
すなわち現時点では、「プレーヤーを変えない」という行動自体に、引け目を感じる必要はありません。そのような助言をすることについても同様です。
引け目を感じなければならないのは、「プレーヤーを変えたら音が変わる」ということが、主観的な感想にとどまらず客観的な事実として出て来た時だけです。しかし、そのようなことはいまだかつてありません。
(なお、これはデジタル接続に限った話です。アナログ接続については前回の投稿で説明しました。)
書込番号:11514375
0点

チェリーガさん、おはようございます。
以前、DVDレコーダー(HDMI接続)、DVDプレーヤー(同軸接続)、LDプレーヤー(光接続)でCDの再生音を比較したことがあります。
音質の良い順序は
同軸接続>光接続>HDMI接続の順番で、それぞれ明確な違いがありました。
デジタル接続で音質が悪化する原因は、クロックジッターにあり、上記の順番でクロックジッター量が多くなっています。
各AV機器メーカーは、このジッター低減技術開発を行っており、この技術が搭載されたAVアンプも発売されるようになってきました。しかしあくまで「低減」であって「根絶」ではありませんので、依然として上記の順番は変わっていないと思います。
デジタル接続されるなら安価に購入できるパイオニアなどのDVDプレーヤーで同軸接続されることをお勧めします。
音質にこだわられるのであれば、CDプレーヤーをアナログ接続されるのが一番音が良いでしょう。
また高級CDプレーヤーの同軸出力は、安価なDVDプレーヤーの同軸出力よりクロックジッター量が少なく、確実に音は良いのですが、その違いが大きいと感じられるかどうかは、微妙なところで、システムによっては違いが感じられないでしょう。
書込番号:11514825
6点

皆様、さまざまなご助言ありがとうございます。
いろんな考え方があることがわかり、大変参考になりました。
ばうさんは考え方は、とても丁寧にコメントいただいたこともあり、よく理解できました。
ありがとうございます。
Minerva2000の視聴経験からのご意見「音質にこだわるのであれば、CDプレーヤーをアナログ接続するのが一番音が良い」には、心が揺れました。
私は買うなら安いCD5003かなーと考えていたことと、CD5003がデジタル接続に対応しておらずアナログ接続になるようだからです。
音誌文さんの言う通り、比較視聴すればよいのでしょうが、東京にある店舗で視聴できるようなところはあるでしょうか?
ここまできたら、自分の耳を信じて視聴してみたくなってきました。
書込番号:11518645
0点

Minerva2000さんのご投稿、
> 以前、DVDレコーダー(HDMI接続)、DVDプレーヤー(同軸接続)、LDプレーヤー(光接続)でCDの再生音を比較したことがあります。
>
> 音質の良い順序は
> 同軸接続>光接続>HDMI接続の順番で、それぞれ明確な違いがありました。
>
> デジタル接続で音質が悪化する原因は、クロックジッターにあり、上記の順番でクロックジッター量が多くなっています。
を拝見して私が感じたことを以下に書きます。
Minerva2000さんの主張の論理パターンはつぎのいずれかだと思います。
(1) ○○という説が正しい。測定結果もその説と矛盾はしなかった。
(2) 音を比較した測定結果から、○○という説が正しいことが分かった。
(ここで○○とは「音質の良い順序は、同軸接続>光接続>HDMI接続、の順序である」という説です。)
両者は似ていますけど、(1)の論理で主張するのならば測定結果はとくに要らないのです。最初から○○という説が正しいはずなので、測定結果は補助にすぎません。一方、(2)の論理は説が正しい根拠として、測定結果が重要です。測定結果次第で○○説の正当性が崩れます。
そして、ご主張はどちらなのでしょう?(質問ではありません。私が持った疑問を書いているだけです。)
両方のケースを想定して私の見解を書いておきます。
もし(1)の論理だった場合、どうしてその説が正しいのか?「クロックジッター」という言葉を出されていますが、なぜクロックジッターがダイレクトに音質に結び付くのか?ご主張の中にはこの説明がありません。結局、その説を唱えている人が正しいと思っているから正しいのだ、としか読み取れません。
もし(2)の論理だった場合、まず3機種の順序は 3 × 2 = 6通り、しかありえません。1回比較してたまたま説と矛盾しない順序だったからその説が正しいとおっしゃるのでしょうか?1回だけでなく何回比較しようとも、まぐれ当たりの確率は1/6から減ることはありません。(Minerva2000さんの考えのもと、順序が存在するという前提で書きますが、)順序を決定する要因として「クロックジッター」以外のものがある可能性は考えないのでしょうか?
それとも3機種だけではなく、もっとほかにもたくさんの機種を比較されて、クロックジッターと音質の間に決定的な相関があることを、まぐれを排除して確認されたのでしょうか?しかし、そのようなことはMinerva2000さんのご投稿には書かれていません。正確に言えば、たくさんの機種を比較したとも比較しなかったとも書いてないわけです。
ここで、(1)の論理であっても(2)の論理であっても、掲示板をお読みのみなさまに私は強くお伝えしたいのですが、だれかが掲示板に説明を書かれた場合、それを読む時に「もしかしたらたくさんの機種も試したのだろう」などのような類推はできるだけ避けたほうが良いです。類推で理解を進めると、事実ではないことが混じる可能性が出てきます。
今回の件であれば、たとえば「クロックジッターという言葉を自信ありげに出されているのだから、この言葉の意味は良くは分からないが、とうぜん音質と結び付く要素なのだろう」や「説明を簡単にするために3機種は絞られて例を挙げられたのだろう」などの類推は危険です。
さらには説明中の「明確な違いがありました」に対しても、「明確な違いがあったと言うのだから、その測定は確かなのだろう」という解釈も一種の類推です。説明した人が「明確な違いがあったと言ったこと」は事実です。しかし「明確な違いがあった」と解釈するのは類推です。
説明した人に対し、「クロックジッターと音質になぜ関係があるのですか?」や「なぜ明確な違いがあったと言えるのですか?」などと尋ねることに、引け目を感じる必要はありません。
書込番号:11519049
0点

チェリーガさん、
試聴でしたら秋葉のダイナミックオーディオやテレオンなどオーディオショップがたくさんありますので、是非ご自分の耳で比較してみて下さい。
ばうさん
ここの常連の皆さんは貴方に心底うんざりしてます。
本当いい加減にして下さい。
書込番号:11519127
9点

チェリーガさん 初めまして。
DMR-BW900を使用している者です。
現在、標準品の電源ケーブルからプロケーブルの電源コードに切り替えて、同軸出力からDACを噛ましてYAMAHA A-S2000というプリメインアンプを使用してます。
同じ条件でマランツ SA-15S1で同じCDで聞き比べをしましたが、レンジの狭さやクリヤすぐ聴くのを止めました。
購入価格は3倍ぐらいありますが、やはりCD再生機とブルーレコーダーではCDの音はあからさまに違いがあります。また、HDDにCDを取り込んで聴いてみたら余計駄目でした。
CDプレーヤーと比べると筐体の剛性も違いますし、それよりCD聞くなら操作性なら明らかにCDプレーヤーの方がいいです。レコーダーだと起動に時間が掛かるのでイライラします。
>東京にある店舗で視聴できるようなところはあるでしょうか?
オーディオコーナーがあるヨドバシやビックカメラみたいな量販店やオーディオショップには結構置いて有りますから大丈夫だと思います。
もし念の為ならマランツに電話して試聴出来るお店を聞いてみたら良いと思います。
ただ、エントリー機ですし人によってはあからさまな違いが感じない場合があるかも知れませんし、マランツの音のキャラクターがチェリーガさんのお好みに合うかは別問題ですので、試聴して判断して下さい。
以外とSONY,ONKYO,DENONの方が好みに合うかもしれません。
もしくは、USBDACを買ってパソコンからCDや取り込んだ音源の聴いた方が色々面白いかも知れません。
書込番号:11519143
2点

ばうさん 哲学も良いのですが、音質など浮き世的なことは、あれが良かったこれが良かったがあることですから、全てに理由が必要な訳でもないでしょう。
音質は、CDやDVDプレーヤーだけでは成立せず、アンプの特性や個性も有ります。SPから出る音はどうしてもアナログな訳で、通り道がデジタルで音質劣化が無いと主張されても受け取って使う側が、アナログで、聞く耳がアナログです。 事実音質が違って聞こえるのですからね。
幽霊は、理論的。物理的に説明が付きませんが、見たと言う人が居て、見た人からすれば事実です。説明が付くか付かないかは別な話で、説明が付かない物を否定するだけの力は有りません。なぜなら否定するだけの説明も付かないからです。
話としては面白いですね。
最低、ここで論議する上では、「音質は変わる派」の居る場所ですね。「変わらない派」は居る必要も、オーディオを語る必要も無いのでは無いでしょうか?
「幽霊は居る、音質はデジタルでも変化する」の方を前提で音質が変わらないなら変わらない証明をされて行った方が、ずっと面白いと思いますよ。 変わらないでスタートしたらやることが無いですね。
ばうさん、 面白いことに、デジタル接続でも音は変わりますよ。
書込番号:11519155
10点

チェリーガさん、
CD5003は同軸出力も光出力もありますので、もし購入されるなら、アナログケーブルと同軸ケーブルの両方をつないで、どちらの音が好ましいか確認されると良いでしょう。
どのようなケーブルを使うかで音も変わってきますし、同軸接続の方が好ましいと感じられる可能性も十分あります。
書込番号:11521478
3点

皆さん、いろいろとご助言いただきましてありがとうございます。
音質へのこだわりがある方々がこんなにいるんだーと、うれしく思いました。
とにかく、教えていただいた販売店へ行き、どれが私好みの音なのかどうか試聴してこようと思います。
実は私は昔からDENON派なのです。
つい最近まで使用していたDENONのプリメインアンプも、何度もオーディオ専門店で試聴して決めたものでした。
CDプレーヤーも2代続けてDENONでした。
これもしつこいくらい試聴して、一番しっくりきたのがDENONの音だったのです。
最近スピーカーシステムはサラウンドシステムを組みましたが、DENONのSC-55SGシリーズにしています。
そんな私がパナソニックのブルーレイレコーダーDMR-BW680で再生するCD音質に、はじめから懐疑的というか期待していなかったのが、そもそもの発端です。
やっぱり専用のCDプレーヤー買おうかなぁ、やっぱりDENONにしようかなーと考えていたところ、価格comでマランツCD5003が高評価だったことから、今回質問させていただきました。
人それぞれ音の好みが違って当然ですし、私が好きな音というのは何なのか?久しぶりに試聴して突き詰めてみたいと思います。
Minerva2000さんの「ケーブルが違うと音が変わる」というご意見、興味深いですね。
オーディオの世界は奥が深いなーとあらためて感じました。
書込番号:11522419
1点

okaidokuさん、こんにちは。
> ばうさん 哲学も良いのですが、音質など浮き世的なことは、あれが良かったこれが良かったがあることですから、全てに理由が必要な訳でもないでしょう。
理由が要らないのですか?
もしも理由が要らないのならば、私もみなさまに「デジタル接続ならば、どれも同じように良いですよ。(同じように良いですよ = 音質は変わりませんよ)」と助言するだけですよ。これを否定できる人はいないでしょう。私もこの土俵の上ならば、理由を出さずに「デジタル接続でも音質は変わります」と言う人の意見も否定しません。
> 音質は、CDやDVDプレーヤーだけでは成立せず、アンプの特性や個性も有ります。SPから出る音はどうしてもアナログな訳で、通り道がデジタルで音質劣化が無いと主張されても受け取って使う側が、アナログで、聞く耳がアナログです。 事実音質が違って聞こえるのですからね。
しかし、okaidokuさんは、理由は不要と言われながらも、ご自身では「アナログだから」という理由を述べられています。この理由はなんのためにおっしゃっているのですか?
それともやはり理由は要るのですか?
もしも理由が要るのでしたら、okaidokuさんおっしゃる「アナログだから」は理由としては弱いです。これは前回、私がMinerva2000さんに対して投げかけた、「なぜクロックジッターがダイレクトに音質に結び付くのか?」という疑問と同様です。肝心な部分の説明がありません。
もしも「アナログだから」ということを理由にした理屈が成り立つのならば、たとえばダウンロード販売されている楽曲を、インターネットでダウンロードする際に、「ADSL回線と光回線はどちらもデジタル伝送であるが、クロックジッターが異なる。スピーカーやヘッドホンの出力はアナログである。だからどの回線でダウンロードしたかで音質が異なる。」と言えてしまうわけです。(この指摘はあくまでも、「アナログだから」を理由とした主張に対する反例としてあげたにすぎません。)
okaidokuさんは、回線にこだわるのですか?
回線はデジタルの伝送メディアですが、掲示板を見ていると、デジタルの蓄積メディアであるディスク(CD-R等)にこだわるというかたも存在します。
最後にokaidokuさんに対していじわるな疑問を投げかけますが、okaidokuさんはMinerva2000さんのおっしゃる「クロックジッター」の説を信じられているのでしょうか?「同軸接続>光接続>HDMI接続の順番」を信じられているのでしょうか?掲示板でCD-Rにこだわるご意見を書かれているかたのおっしゃることを信じられているのでしょうか?
もしそうであれば、私もそれらは一貫した理論であり、客観的な証明がまだされていないだけであるとしても、尊重します。(もちろん、前述のような「クロックジッターがなぜ音質に関係するのか?」や「アナログだからというのは理由としては弱い」という意見は言いますよ。)
しかしもしもたとえば、「いや、私は、順序は、同軸接続>HDMI接続>光接続、であると思う」だったり、「私は、プレーヤーとCD-Rで音が変わると思うが、回線で音が変わるとは思わない」のようなご意見であったりすれば、私はそれは一貫性のない理論であるとみなします。
もしそのような一貫性のない理屈が通るのであれば、私の言う「デジタル接続なら音質は変わらない」という意見も、なんら劣ることがないはずです。なぜなら私の意見は、「順序は、同軸接続=HDMI接続=光接続、です」であったり、「私は、回線で音が変わるとは思わない。プレーヤーで音が変わるとは思わない。CD-Rで音が変わるとは思わない。」でもあるわけですから、たんに順序の不等号・等号が違ったり、変わるカテゴリーに何が入り、変わらないカテゴリーに何が入るか、の違いにすぎないからです。
以上、okaidokuさんに対する回答という形で投稿させていただきましたが、これは掲示板をお読みになっていて「デジタル接続したプレーヤーで音質が変わるのではないか」と思われているみなさまに対して、私から投げかける疑問でもあります。
書込番号:11524763
0点

スレ主さんも含め、この板にご登場の皆さん、
スレ題とは若干違い、脱線になるかもしれませんが、
デジタル接続でケーブル(USBケーブル)による音質の差があるか否か、について
「AVケーブル」カテゴリーに、私が試してみた結果をレポしています。
少々長いですが、お時間があるなら参考に読んでみてください。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11494228/
なお、このレポは私のシステムでの音であり、私の耳による聴覚で書いていますので、
科学的物証は何一つありませんし、他の方が同じように実験されても
私と同じように感じられるとは思ってもおりませんので、ご了承ください。
書込番号:11525082
3点

皆さんこんにちは。
ばうさん
ケーブルの音質変化に対して「しない」と思われるのは結構ですが、断言するような言い回しは良くないと思いますよ。
過去スレも一部拝見しましたが、御自身で実際に試されたことありますか?
見る限り無いように伺えます。
私はケーブルによる変化を体験しています。
デジタルケーブルの話題も本件で話題になっていますから、分かりやすいHDMIの比較をオススメしますね。
音質もさることながら画像の変化が確認できます。
画像は音質に比べ目に見える分、変化が分かりやすいです。
パイオニアのKUROやプラズマ全般のクチコミを御覧になると、何名もの比較写真付きで解説がありますので、参考になります。特にストライクルージュさん、はりへいさん、ふろんろさんの報告は画期的と思いました。
私もケーブルを変えましたが本体の画質設定を若干ではありますが変える程、変化しとても満足してます。
ケーブル否定派の方は、画像が変化する結果についてどの様に思われるのでしょうか?画質に変化があれば音質に変化があっても必然だと思います。
実際、これら結果についてのクチコミに否定派の方が突っ込みできない状況と見受けられました。
ばうさんも、理論を並べるだけでなく比較実験をなさった上でコメントしてはいかがでしょうか?
仮に反論するのであれば、結果には結果で答えないと誰も見向きもしないですよ。
書込番号:11527002
2点

IWCドッペルさん、こんばんは。
まず話を整理します。これからIWCドッペルさんは、プレーヤーの違いやデジタル伝送形式の違いではなく、デジタルケーブルの製品の違いについての話をされるということですよね。そして、デジタルケーブルが扱う伝送形式は HDMI を取り上げるということですよね。そして、音質だけでなく画質も加えて話をされるということですよね。
つぎに、私はさきほどの投稿において、okaidokuさんに対する回答という形をとり、私がつぎのような疑問を持っていることをみなさまにお伝えしました。
> 最後にokaidokuさんに対していじわるな疑問を投げかけますが、okaidokuさんはMinerva2000さんのおっしゃる「クロックジッター」の説を信じられているのでしょうか?「同軸接続>光接続>HDMI接続の順番」を信じられているのでしょうか?掲示板でCD-Rにこだわるご意見を書かれているかたのおっしゃることを信じられているのでしょうか?
IWCドッペルさんは、これについてどんなご見解をお持ちなのでしょうか?
音質の順序はやはり「同軸接続>光接続>HDMI接続の順番」であるとお考えなのですか?IWCドッペルさんは HDMI ケーブルの製品により音質と画質の両方が変化するとお考えのようですが、HDMI ケーブルの製品をどんなものに変えても音質のこの順序は崩れないとお考えなのでしょうか?たとえば、HDMI接続である限り、音質は光接続よりも劣るとお考えなのでしょうか?
そしてその順序の理由は、やはり「クロックジッター」によるのでしょうか?
(なお、念のため書きますが、これは少なくとも後出しの質問ではありません。その点はこのスレをお読みのみなさまにもご理解いただけるものと思います。)
なお、IWCドッペルさんが書かれた、
> 画像は音質に比べ目に見える分、変化が分かりやすいです。
> パイオニアのKUROやプラズマ全般のクチコミを御覧になると、何名もの比較写真付きで解説がありますので、参考になります。特にストライクルージュさん、はりへいさん、ふろんろさんの報告は画期的と思いました。
についてですが、IWCドッペルさんのプロフィールから過去のクチコミを少し探してみましたが、私にはどのクチコミのことか分かりませんでした。記事番号等がないと私はクチコミを探せないということはお伝えします。
また、私はこのスレに登場されたIWCドッペルさんのクチコミであればまだしも、IWCドッペルさん以外のかたのクチコミを見ても、たとえば内容に不明な点があった場合にどう対処すればよいか分からない旨もお伝えします。
書込番号:11527389
0点

チェリーガさん、はじめまして。
>音質の差はどの程度でしょうか?
エントリークラスの製品そのものの物理的なクオリティが上がってきてますので、
10年前の高級機と初級機ほどの差異はないかもしれません。
むしろお好みの音調に近いのはどれかという視点で検討される方がよろしいかもしれません。
オーディオに限らず現場現物主義が大切ですのでご自身の耳で比較されるのが最善の方法ではないでしょうか。
ばうさん、お久しぶりです。
相変わらずスタンスがぶれてないところは流石です。
ただお使いの言葉そのものは柔らかいですが内容は挑発的で強弁そのものに感じます。
クロックの話にしても何で精度確度の違うパーツが存在するのかお考えになったことはありませんか?
その精度確度を必要とする機器が存在するということだと思うのですが・・・
先々週でしたか日曜の朝のとある情報番組で「石」をテーマにしてたんですが、
セイコーの技術者さんが水晶にからませてクォーツ発振の話を紹介しておりました。
なんでも携帯電話に使われるクォーツ発振器(クロック回路)の精度確度は±10PPM以下だそうで、
これより精度確度が大きいと通話音声が変質変容してしまうとのこと。
よく知る人の声が違って聴こえるからどなたにも認識できるのだそうです。
その技術者さんはクロック・ジッターという言葉は使いませんでしたが、
私はその現象から推測するとクロック・ジッターを指しているんだと思いますけど、違いますかね?
最近iPod用のデジタル・インターフェースのND-S1を買い求めたんですが、
製品の簡単なテクニカル・マターで面白い記載をみつけました。
オーディオ機器のメーカーがオフィシャル・サイドで、
クロック精度と音質について触れるのを初めてみました。
時代は変わったのかなぁと思いましたよ。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/nrx/nds1/technology.htm
書込番号:11527614
4点

ばうさん
>理由が要らないのですか?
「全てに理由が必要な訳でもないでしょう。」「全てには」「全てには」です。
それと、理由の入らない事の一つは、まずは自分が自分の耳で経験している事だからです。これ
を机上の空論だけで打ち消すだけの理由も力もありません。
幽霊の例えもしていますが、見た聴いたが有って理由を探すことも多いわけです。論もほどほど
で、最終的に自分で聴いた音が良ければ良いわけです。 先に結果が有ってその理由を探すのも
楽しみでは有りますが、ここに事実良い結果が有るのにそんなはずは無いと言われても通らない
ですね。
>最後にokaidokuさんに対していじわるな疑問を投げかけますが、okaidokuさんはMinerva2000
>さんのおっしゃる「クロックジッター」の説を信じられているのでしょうか?「同軸接続光
>接続>HDMI接続の順番」を信じられているのでしょうか?掲示板でCD-Rにこだわるご意見を書
>かれているかたのおっしゃることを信じられているのでしょうか?
何で「意地悪」なのか分かりませんが、先に結果を言いますと、信じるとか信じない自体がありません。
決定的に話がずれていますが、「同軸接続>光>接続>HDMI接続の順番」って何ですか?
何と何を接続して聴いているのですかCDプレーヤー若しくはDVDプレーヤーとアンプ間ですか?
ケーブル・接続方法で勿論音質の変化があります。しかし接続に対しジッターの影響とは思って
はいません。
デジタル化以降ジッターがデジタル機器の大きな課題だったことをまさか否定する人も居ないと
思いますが、D/Aコンバーター時の問題と解釈していますので接続部にクロックは無いため、ジッ
ターの影響とは考えづらいですね。
>ジッター・・・・だからどの回線でダウンロードしたかで音質が異なる。」・・・・・!
ばうさん大丈夫ですか? ダウンロードの回線の違いで何で音質が関係あるのですか?
ジッターも関係ありません。 自分の足でデータを取りに行っても同じです。
ダウンロードではなく、ウェブ上の音楽を直接聞くのであればまあ、音質に影響はあるでしょう
けど、そもそもがお粗末な音源で、再生機器ですからね。 論外ですね。興味もありません。
書込番号:11527933
2点

ちょっと補足しますが「同軸接続>光接続>HDMI接続の順番」ですが、これはそれぞれ同クラスのケーブルを使用した場合の一般的な順番です。
安価な光ケーブル(例えば2,000円クラス以下)と高級HDMIケーブル(例えば20,000円クラス以上)を使えば逆転することはありえます。安価な光ケーブルの中には端面研磨処理の精度が悪くジッターが大量に出るものがあるからです。同軸接続と光接続の順番も同様です。
クロックジッターと音質の関係は、「クロックジッター」と「オーディオ」で検索すれば出てくるEDNの記事が参考になるでしょう。
普通は、この記事を熟読すればクロックジッターが音質に影響を与えると理解して頂けると思いますが、「デジタルだから変わらない」教の信者の方は、「この記事内容では影響が有ることの証明になっていない。二重盲検法も採用されていない。」と噛み付くのでしょうが。
そのような方はAV機器メーカーの社長に「おたくの技術者は、音質に無関係なクロックジッターの低減技術開発に無駄に時間と金をかけていますよ。そんな無駄な技術を機器に搭載して製造コストを上げ、利益率を悪化させていますよ。」とメールを出すと良いでしょう。
「良いことを教えてくれた!」と喜んだ社長からは金一封がもらえますよ。うまく行けば技術顧問に採用されるかもしれません。
書込番号:11528495
3点

ばうさん
おはようございます。
曖昧な内容で失礼いたしました。
>音質だけでなく画質も加えて話をされるということですよね。
はいそうです。文面の通り実体験の元、変化が分かりやすいと思いましたので例として挙げさせて頂きました。
スレ主様の趣向からズレて申し訳ありませんが、ばう様のデジタル接続で音質は変わらない、に反応してしまいました・・・。
>(省略)IWCドッペルさんは、これについてどんなご見解をお持ちなのでしょうか?
>(省略)そしてその順序の理由は、やはり「クロックジッター」によるのでしょうか?
試していないので分かりません。また個人的に結果主義ですのでスペックや理論上の話題には興味がありません。
>記事番号等がないと私はクチコミを探せないということはお伝えします。
これは失礼いたしました。不親切なコメントをしてしまい反省しています。
[10425398][10107361][10402963]他にもあったと思いますがざっとこんな所です。
これらのクチコミを鵜呑みにした訳ではなく私自身も比較検証し、効果を確認しました。
画質の変化もさることながら、カメラをオートにするとシャッターの半押し時に表示される数値(F値など)は条件が一緒であれば何度押しても同じなのに、ケーブルを変えると数字が変化します。
また、カメラが知人の物であった為よく思い出せないのですが、プレビュー時に確認できるR・G・Bのカラーのグラフ?にも変化がありました。
さらにSuper HIVI CASTという画質調整用のディスクでもケーブルの変更前と後では調整値が異なります。
目視のみだけでなく機械の数値にも変化が現れることを確認しました。
最初の私からの問い掛けにお答え頂けたら幸いです。
書込番号:11528584
0点

根本的なところで、ピックアップの影響が一番大きいのではないかと思いますが。
レコーダーのピックアップは基本的にはおそらく3波長タイプのものでしょ。BDとDVDとCDとで読み取り波長の違うもので光学系を共有している部分があるわけだから、全て同じ様に機能させるのは物理的に不可能。
そりゃ、専用設計のピックアップには勝てないと思いますけどね。
書込番号:11529648
2点

私はDVDオーディオを今も聞きます。
ほぼSACDと同レベルの音だと思います。
ただし所有UZ-1のデジタル出力では192kHzが
96kHzに変換されてしまいます。
なのでCDプレーヤーのセパレート化が
高音質とはならないとも思っています。
ブルーレイはDVDオーディオそのものです。
DVDオーディオは終わりましたが
ブルーレイの音として残っています。
ただしUZ-1のようにデジタル出力では
96kHz〜46kHzに変換される事があると思います。
書込番号:11529790
2点

redfoderaさん、こんにちは。
> クロックの話にしても何で精度確度の違うパーツが存在するのかお考えになったことはありませんか?
> その精度確度を必要とする機器が存在するということだと思うのですが・・・
これは後ろのほうで話すことにします。
> なんでも携帯電話に使われるクォーツ発振器(クロック回路)の精度確度は±10PPM以下だそうで、
> これより精度確度が大きいと通話音声が変質変容してしまうとのこと。
> よく知る人の声が違って聴こえるからどなたにも認識できるのだそうです。
そのテレビ番組は見ていないので、私から見てredfoderaさんが書かれたことがすべてになります。
では、たとえば±11PPMの発振器を使った場合には、どなたにも違いが認識できるのでしょうか?私はそんなことはないと思います。おそらくredfoderaさんもこれには納得していただけると思います。
ではいったい、何PPMから、誰でも違いが認識できるようになるのでしょうか?また、「どなたにも」とは比率は5割以上?
これらの数字が明らかでない以上、結局はものごとをテレビ向けの解説のために極端に言っているだけ、ということも可能性としてはあります。(なおここで私は「可能性がある」という弱い主張しか言っていません。しかしこれは、しきいが何PPMかを明らかにしていないご意見に対する反例としてあげているので、可能性の存在を示すだけで十分だと私は考えます。)
> その技術者さんはクロック・ジッターという言葉は使いませんでしたが、
> 私はその現象から推測するとクロック・ジッターを指しているんだと思いますけど、違いますかね?
そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。
もしそうだった場合、たとえばそのクォーツ発振器がケータイ(無線通信)のスペクトラム拡散通信の復調用のクロックだとしたら、高い精度が要求されるでしょう。精度が低くて復調のロックが瞬間的にでも外れることが不定期におきてしまえば、通話の音声も途切れ途切れになって聞こえるでしょう。さらには復調後の圧縮音声の圧縮データーに途切れがあれば、伸張時にエラーが混じって瞬間的に声のピッチも変わったりするかもしれません。どなたにも声が違って聞こえる認識できるでしょう。
しかし、これはそのクロックがスペクトラム拡散通信の復調用だった場合の話です。私はこれが、プレーヤーとAVアンプをつなぐ有線のデジタル伝送にそのままあてはまるとは考えません。
以上で、私は、そのテレビ番組の内容と、私の「Minerva2000さんが言うクロックジッターと音質の関係は説明が足りない」という主張には、矛盾がない可能性があることを示しました。(これも可能性を示すだけで十分です。)
ちなみにさきほどのredfoderaさん「何で精度確度の違うパーツが存在するのか」という疑問についてですが、私が考えるひとつの可能性としては、ケータイが普及して高精度のクォーツ発振器が必要とされ、大量に生産されることにより生産コストが下がった。だからそれをオーディオ用途に使うことも容易になったから使っているのかもしれません。たんに値段の差が小さくなったから使うということも理由としてはあるでしょう。あるいは、高精度が必要とされない回路であっても、高精度のものを使っておけば、機器内部の温度管理を緩くしても大丈夫になって、筐体をコンパクトにできるなどの利点もあるのかもしれません。
いずれも可能性にすぎませんが、これも反例ですので可能性の提示で十分です。
> 最近iPod用のデジタル・インターフェースのND-S1を買い求めたんですが、
> 製品の簡単なテクニカル・マターで面白い記載をみつけました。
> オーディオ機器のメーカーがオフィシャル・サイドで、
> クロック精度と音質について触れるのを初めてみました。
ちなみにカタログにもウェブと同じ趣旨の記述があります。
http://www.jp.onkyo.com/support/catalog/nrx.pdf
しかし、私はそれらを読んでみましたが、たしかにそれらはクロック精度には触れています。音質についても触れているような感じに見えなくもありません。しかし、クロック精度と音質の関係を説明した文章になっているでしょうか?私にはそうは見えません。
ここで、私はこのメーカーの文章に、クロック精度と音質の関係の説明がない、ということを説明しようかとも思いましたが、長くなるのでやめておきます。むしろ、関係を説明した文章があると思われるかたのほうに、その旨の説明をしていただくことを期待します。もしその説明があれば私はそれに対する反例を述べさせていただきます。
書込番号:11530116
0点

チェリーガさん、こんばんは。はじめまして。
私もチェリーガさんと同様にBDレコで音楽を楽しんでいます。BD、DVDの音質は非常に良いのですが、CDはいただけません。音楽を聴くレベルの音質ではありません。やはり専用のCDプレーヤーかPS3が必要です。私はCDPですが、Minerva2000さんはPS3で同等の音を出しています。
選択肢の一つにPS3を入れてみては如何でしょうか。高CPと思います。
Minerva2000さん、PS3の経験談を教えて、差し上げたら如何でしょうか。
書込番号:11530416
1点

>BD、DVDの音質は非常に良いのですが、CDはいただけません。
>音楽を聴くレベルの音質ではありません。
>やはり専用のCDプレーヤーかPS3が必要です。
画質にこだわりさん、私はまさにこの一言を待っていたのです!
やはりそうなのですか。
でも何人もの方から試聴をすすめられましたし、まずは自分の耳で確かめなければと思っています。
PS3とはプレイステーション3のことですよね。
ゲーム機でそんなよい音がするのですか・・・不思議。
ところで再確認ですが、CD5003クラスの安いCDプレーヤーでも、ブルーレイレコーダーでのCD再生音質との間に、大きな差があると感じられたのでしょうか?
書込番号:11530516
0点

チェリーガさん
>ところで再確認ですが、CD5003クラスの安いCDプレーヤーでも、ブルーレイレコーダーでのCD再生音質との間に、大きな差があると感じられたのでしょうか?
これは実際に聴いてみないと分かりません。私のCDPはマランツの最上機種ですが、Minerva2000さんのPS3はそれと同等の音が出ています。ただし、電源は最強に強化されたクリーン電源です。それにしても、オーディオ店で試聴するにも少し躊躇してしまいますね。量販店でヘッドホーンで確かめてみては如何でしょうか。
因みに私がBDレコのCD演奏は昔の聴くに堪えない不良CD盤で、どうしても聴きたいときに演奏しています。(高域が出ないので丁度良い)
書込番号:11530643
1点

ばうさん、こんばんは。
可能性ってのはどちらにもあることですよ。
変わる可能性、変わらない可能性、いずれの場合も「ありうる」を肯定することです。
ばうさんらしくないと思いますよ。
証明できない以上、肯定しないというスタンスをとってきた方なのですから、
反証するのに可能性を示せば十分では、むしろ不十分なのではありませんか?
まあテレビの話という曖昧な部分があることではありますが。
クロック精度の高いパーツを使いやすくなったのはおそらく仰る通りでしょう。
他の方のスレでも引き合いに出しましたが安価で高性能な汎用DACチップが出回る様になったのと同じと思います。
メーカーにとって一番難しいことのひとつに「かつてこれで十分」と言い放った事案を、
自ら翻意にしなければならなくなった時だと思います。
当時は高価だった精度の高いクロック、バッファ用のメモリー、汎用のドライブ・メカなどなど
高価で採用の難しかったパーツが安価で使える様になった現在の苦しい弁明みたいな文章が、
ONKYOのND-S1のサイトの記載なんじゃないでしょうかね。
>「デジタル接続したプレーヤーで音質が変わるのではないか」と思われているみなさまに対して、
>私から投げかける疑問でもあります。
ばうさんは変わらないとお考えでしょう?
あえて理不尽な物言いをさせていただくなら、わずか数点のアイテムを基に論拠とされるのは如何なものでしょう。
デジタル・ケーブルとDACのコレクターまがいの当方からみれば可能性すら見いだすには不十分に感じます。
かつて当方に投げかけたお言葉をお返しすると「変わらない」を証明するにはあまりにテスト数が少ないと思いますよ。
書込番号:11530929
5点

チェリーガさん、
画質にこだわりさんに呼ばれて出てきました。
実は私はCDプレーヤーとしてPS3を使っています。しかも接続は私が最下位においたHDMIです。でもPS3のHDMI接続が我が家ではCD再生において、一番音が良いです。
しかし、下記に示しますように、この手法は一般向きとは言いがたいです。
私のPS3は初期型でSACDも再生できます。また動作音も当時の日本製に比べて静かなASUS製です。
このPS3には、ソニーのかないまるさんがHPで紹介しておられる各種の音質向上策を取り入れています。それ以外にもAV評論家の諸先生方が紹介された音質向上策も試しました。その中には効果があまり感じられなかったため、はずしたものもあります。
現在でも取り入れている主な向上策は、
1.HDMIには音しか出力しない。
2.無線LAN,Bluetoothリモコンは使用しない。
3.振動抑制のため錘を載せる。
4.横置きで使う。
5.振動しやすいプラステック部品ははずす。
6.電源ケーブルを交換する。
7.アンプとは別の電源系統から給電する。(デジアナ分離給電)
8.音質の良いHDMIケーブルを使う。
9.176.4KHz,24bitにアップコンバートする。
10.ビットマップタイプはType1を使う。
11.適切なインシュレーターを適切な位置に置いて、その上にPS3を載せる。
12.振動吸収材を適切な位置に、適切な大きさで貼り付ける。
すぐ思い出すのはこれ位です。
3.11.12.は耳で判断しながら、適切な場所、適切な重さ/厚さ、適切な大きさを決めていくので、結構大変な作業です。でもここまでやれば、すばらしい音が再生可能です。
こういうことをするのが趣味の方以外は、あまりお勧めはできません。
従いまして、普通のCDプレーヤーをお勧めします。
書込番号:11531115
1点

>>ところで再確認ですが、CD5003クラスの安いCDプレーヤーでも、ブルーレイレコーダー
>>でのCD再生音質との間に、大きな差があると感じられたのでしょうか?
>
>これは実際に聴いてみないと分かりません。
あらっ、そうなのですか。
>私のCDPはマランツの最上機種ですが、Minerva2000さんのPS3はそれと同等の音が出ています。
Minerva2000さんのPS3は、かなり特殊な処理をしているようで、私はそこまで凝ったことやれないと思います。
画質にこだわりさんは、マランツCDプレーヤー最上位機種(10万円以上しますか?)とブルーレイレコーダーを比較して、CDプレーヤーの方が音質が良いと感じられたのですね。
私はCDプレーヤーを買うにしても、高額な機種は予算オーバーで対象外です。
で、安い機種となると・・・やはり比較試聴して自分で判断するしかないか。
書込番号:11531504
0点

Minerva2000さん、おでまし、ありがとうございます。
大変にご苦労されているのですね。知りませんでした。探求する事は楽しみですが、それを人に勧める事とは別問題ですね。失礼しました。
チェリーガさん、実際、試してみない推測の話で申し訳ありませんが、CD5003の方が遥かに良い音が出ると思いますよ。何故ならマランツはオーディオメーカーだからです。
書込番号:11531539
1点

皆さま、こんばんは
チェリーガさん、はじめまして。
お使いのAVアンプが分かりませんので推測半分ですが、CDプレーヤーのアナログ出力を、AVアンプのEXIT.INのフロントLRチャンネルにRCA接続して、デジタル処理無しで素のまま再生してみてください。
恐らく、ノケゾルほどの高音質で、部屋が満たされると思います。
そのまえに、お使いのDMR-BW680のアナログ出力を、同じくEXIT.INのフロントLRにRCAケーブルで入力して、CDを再生してみてはいかがでしょうか。
これで、当面は、満足できるかもしれません。
AVアンプを、普通のプリメインアンプとして使う、裏技です。
お試しください。
もしかしたら、誰でも知っているアタリマエかもしれませんが・・・(汗
ちなみに、当方は、AVアンプ専用のCDPとして、バッテリー駆動のパナソニックSL-SX510のライン出力をEXIT.IN入力して使用中ですが、ことCD再生に関しては、PS3のHDMI入力の出番がなくなっております(笑
デジタル信号の引き回しは・・・音楽に関しては、キライです。
最短距離(5cm以内)でアナログ信号にしてしまう機材&使い方がスキですね。
ご参考までに。
〜・〜・〜・〜
脱線ネタを失礼いたします。
懐かしいHNを、お見かけしたものですから・・・(笑
>私が考えるひとつの可能性としては、ケータイが普及して高精度のクォーツ発振器が必要とされ、大量に生産されることにより生産コストが下がった。だからそれをオーディオ用途に使うことも容易になったから使っているのかもしれません。たんに値段の差が小さくなったから使うということも理由としてはあるでしょう。
ばうさん、いつもながら、スルドイ読みですね。
これは、本質を突いていると思います。
普及品の精度が上がっているだけなのに、ワザワザ広告するオンキョーって・・(略
小生が調べた限りでは、一部の高級機は除いて、50万円クラスまでの一般的なCDプレーヤーでは、DACチップを動作させるのに、いわゆるマスタークロック(水晶発振器)の時計は、用いていないとのことです。
PLL回路というのを使用して、必要なクロック(3種類)を生成し、これをDACチップに送り、データー処理に使っているそうです。PLL回路も、チップ化(DAI)されています。
一説によると、いわゆるマスタークロックは、文字通り、演奏時間の管理や表示に使う→つまり、楽曲の(厳密な意味での)音程管理や時計の表示に使用するために必要であって、DACでの音楽信号の復元には無用、したがって、±50PPM程度の揺らぎならなんら問題ない、というのが真相だとか。
百均のデジタル腕時計のクォーツ・・(略
一部の高級機種では、レシーバーとDACチップの間に、サンプリングレートコンバーター(SRC)というチップを噛ませてあって、外部からマスタークロック信号をうけて、時計の仕切りなおしが出来るようになっているそうです。こういう機種なら、高精度クロックを奢る意味があるのかもしれません。
水晶発振器のジッターについては、各水晶メーカー(日本電波、京セラキンセキ、大真空、エプソントヨコムなど)はジッターを低減すべく日夜努力しているそうです。
水晶メーカーの販売先は、ケータイやカーナビのGPS向けであって、オーディオ向けではないことは言うまでもありませんね。
ケータイの場合、ムーバの時代はジッターが多くても隣のチャネルに妨害を与えるだけで通話は出来たそうですが、FOMAになると通話そのものが出来なくなったそうです。
また、GPSもジッターが多いと受信できないそうです。
FOMAとGPSは、基礎技術はどちらもCDMAである点では同じで、水晶に求められる性能も同じだそうです。
小生などはこの辺りで、納得してしまいますが・・・(笑
ばうさん、宜しかったら、より詳しい情報を啓蒙して頂けると、助かります。ご検討下さいませ。
書込番号:11534720
1点

okaidokuさん、こんばんは。
> 幽霊は、理論的。物理的に説明が付きませんが、見たと言う人が居て、見た人からすれば事実です。説明が付くか付かないかは別な話で、説明が付かない物を否定するだけの力は有りません。なぜなら否定するだけの説明も付かないからです。
okaidokuさんは、ある人が「○○を見た」とその人自身の目で体験したら、その○○が存在することは確かであり、それ以外の説明は要らないという考えなのだろうと思います。
それでは、私は「○○が存在するという『客観的』な事実をいまだかつて見たことがない」と言います。私の場合、○○は「(デジタル接続した)プレーヤーの違いによる音の違い」や「デジタル伝送ケーブルの違いによる音の違い」です。私が、掲示板やネットの情報をパソコンの画面を通して自分の目で見て、書籍等の紙を自分の目で見て、それらの事実を見ていないということは事実です。
「見ていない」とは私が見落としているからではありません。ないから見ていないだけです。
すなわち、見ていない = それらの事実がないことを見た、ということでもあります。
> 幽霊の例えもしていますが、見た聴いたが有って理由を探すことも多いわけです。論もほどほど
> で、最終的に自分で聴いた音が良ければ良いわけです。 先に結果が有ってその理由を探すのも
> 楽しみでは有りますが、ここに事実良い結果が有るのにそんなはずは無いと言われても通らない
> ですね。
そして、科学的な真実がどうかは別として、私の感性で良い・悪いを判断する場合、(デジタル接続した)プレーヤーやデジタル伝送ケーブルで音が変わらないことは、良い結果です。(デジタル接続した)プレーヤーやデジタル伝送ケーブルにコストを費やす必要がなく、その分のお金をアンプやスピーカーをより良いものにすることに使うことができます。これは、ひとつの理屈の通った考え方・価値観です。
私も、感性や価値観としてならば、他のかたの「デジタル伝送ケーブルを変えて音が変わることは良いことだ。デジタル伝送ケーブルを変えてより良い音が聞けるのだから。」という考えは否定しません。しかし、その考えと私の考えにかならずしも優劣があるとは私は考えません。
書込番号:11534725
0点

okaidokuさんのご投稿、
> 決定的に話がずれていますが、「同軸接続>光>接続>HDMI接続の順番」って何ですか?
> 何と何を接続して聴いているのですかCDプレーヤー若しくはDVDプレーヤーとアンプ間ですか?
について回答します。
これはこのスレのMinerva2000さんのご投稿([11514825])のことを指しています。環境などもそのご投稿中にご説明があります。
どうやらokaidokuさんは、デジタル伝送ケーブルによる音質の変化はあるとお考えであるものの、その投稿のような順序はないとお考えのようですね。Minerva2000さんがおっしゃる「クロックジッター」もokaidokuさんにとっては音質を左右するものではないとお考えのようですね。
ダウンロード回線は、私は前回も述べましたが、あくまでもokaidokuさんがおっしゃる、最終的な出力がアナログだから、という説明に対する反例としてあげたまでです。私は回線の種類で音質が違うとは考えません。
ダウンロードはサーバーからクライアントに対する伝送という意味で使いました。かならずしも蓄積という意味を含ませなかったつもりですが、私が(蓄積して使うこともある)ダウンロード販売の楽曲を例にあげたのは誤解を招く一因だったかもしれませんね。
書込番号:11534764
0点

IWCドッペルさん、こんばんは。
> >(省略)IWCドッペルさんは、これについてどんなご見解をお持ちなのでしょうか?
> >(省略)そしてその順序の理由は、やはり「クロックジッター」によるのでしょうか?
> 試していないので分かりません。また個人的に結果主義ですのでスペックや理論上の話題には興味がありません。
ありがとうございます。分かりました。IWCドッペルさんもやはり、Minerva2000さんの「クロックジッター」の説を積極的に支持されているわけではないのですね。
> [10425398][10107361][10402963]他にもあったと思いますがざっとこんな所です。
これらはいずれもスレの先頭の番号ですよね。
[10425398] [10402963] にはIWCドッペルさんのお名前はありません。しかも長いスレです。この中のどこを読めば良いのか私には見当もつきません。
[10107361] は、IWCドッペルさんのお名前があり、スレはわりと短くて探しやすいものの、電源ケーブルの話題が主のようでありHDMIケーブルのことについてほとんど書かれていないように思います。
> 画質の変化もさることながら、カメラをオートにするとシャッターの半押し時に表示される数値(F値など)は条件が一緒であれば何度押しても同じなのに、ケーブルを変えると数字が変化します。
> さらにSuper HIVI CASTという画質調整用のディスクでもケーブルの変更前と後では調整値が異なります。
ご紹介された上記の2番目のスレを読んで疑問に思っているので確認させていただきます。
IWCドッペルさんは、デジタル伝送ケーブル以外に電源ケーブルについての話もされているのですか?IWCドッペルさんが「ケーブル」とだけ書かれている箇所は、デジタル伝送ケーブルなのでしょうか?電源ケーブルなのでしょうか?それとも両者を総合して指されているのでしょうか?
このスレの最初に書かれたご投稿([11527002])の中の「ケーブル」という言葉についても同様です。
ちなみに、余談になりますが、私は過去に掲示板で、電源ケーブルで音が変わらないとは強くたびたび言っていますが、電源ケーブルでテレビの画質が変わらないと強く言ったことはないです。
つぎは、IWCドッペルさんの最初のご投稿、
> ケーブルの音質変化に対して「しない」と思われるのは結構ですが、断言するような言い回しは良くないと思いますよ。
> 過去スレも一部拝見しましたが、御自身で実際に試されたことありますか?
> 見る限り無いように伺えます。
についての回答になります。
「試す」とは厳密にはどういうことを指すのかは分かりませんが、私が今までに(デジタル接続の)プレーヤーやデジタル伝送ケーブルを使ってオーディオを聴いてきた経験上、それらの違いによる音質変化はない、と判断しています。
また、過去に電源ケーブルと音との関係についての考察時に気付いたことですが、このような「試す」という行動を「変わらない」と主張する側がおこなったとしても、ゴールがないのです。どれだけやっても「変わる」と主張する側の質問が、「試されましたか?」から「では○○は試されましたか?」に替わるだけであり、いくらやっても「変わる」と主張する側を満足させることができないのです。これは概念的なことですので、電源ケーブルであっても、(デジタル接続の)プレーヤーやデジタル伝送ケーブルであっても同じ理屈のはずです。したがって、私は今後も、(デジタル接続の)プレーヤーやデジタル伝送ケーブルを「試す」ことを積極的にやるつもりはありません。
これについては、私はこのスレで以前に、
> すなわち現時点では、「プレーヤーを変えない」という行動自体に、引け目を感じる必要はありません。そのような助言をすることについても同様です。
> 引け目を感じなければならないのは、「プレーヤーを変えたら音が変わる」ということが、主観的な感想にとどまらず客観的な事実として出て来た時だけです。しかし、そのようなことはいまだかつてありません。
と説明させていただきました。
書込番号:11535213
0点

ばうさん
何個か質問であります
CDP〜アンプとCDP〜DAC〜アンプで音の違い解りますか?
アンプの違いは?
スピーカーの違いは?スピーカーケーブルの違い、RCAケーブルの違いは?
デジタル系はどれも同じでしたよねー?
電源系は完全に解らず
音を比較する時にどう聞いてますか?(全体?高音中音低音?音の伸び?など
宜しくお願いします
書込番号:11535755
1点

皆様、こんばんは。
>小生が調べた限りでは、一部の高級機は除いて、50万円クラスまでの一般的なCDプレーヤーでは、DACチップを動作させるのに、いわゆるマスタークロック(水晶発振器)の時計は、用いていないとのことです。
50万円クラス以下でも、マスタークロックでDACを動作させている機種はありますよ。
ソウルノートcd1.0、デノンDCD-1650SE,DCD-1500SE,DCD-755SE...
ちなみにデノンのDCD-SXは50万円を越えていますが、DAC用マスタークロックの精度は±0.5ppmで、高音質を実現しているとのことです。
書込番号:11535781
3点

チェリーガさん、はじめまして。
CDの音が物足りなくなったとお感じになるのはどんな面でしょうか。チェリーガさんのお感じになった微妙なニュアンスをお伝えになるとベテランのクチコミストさんから良いアドバイスがいただけると思います。もし他のものを買い替えたのにプレイヤーだけは以前からお使いの物のままなのが気になるということでしたら、新規にプレイヤーをお買い求めになるしかご不満は解消しないように思えます。オーディオではありませんが私の場合はお洋服やインテリアなどでこういう想いはよくあるのですけど、新調したお洋服に持っているバックやお靴がフィットしないと感じちゃうことがあります。こういう時は何か具体的なことが気になっているのではなくて、古いままなのが気になっている、そういうことだと思いますよ。
ばうさん、はじめまして。
お声はあちこちのスレで拝見しておりました。
お初なのにとても失礼なお話になってしまって心苦しいのですけど、ばうさんは音楽を聴いて楽しむ装置なのにオーディオで音楽をお聴きになっているようには思えない、そんな印象を受けてしまいました。楽典や音楽史にはお詳しいのに演奏家の演奏表現やデリケートな楽器の音色の違いにはとても疎いように感じます。疎いことが悪いことだと申し上げたいのではありません。この掲示板でお見かけするばうさんのお話は、演奏家が心を砕いて表現しようとした演奏一音一音を聞き逃すまいとしている皆さんの前で、楽譜に書いてあることをその通り弾いているのだからみな一緒だと仰っているように聞こえますし、ご自身が演奏の微妙なニュアンスがわからないことを切々と説いているように見えるのです。
テクニカルなことはまったくわからないオーディオ初心者ですけど皆さんとお話が噛み合ない理由はよくわかります。オーディオ以前に音楽と鑑賞そのものにも精通された方々にくらべて、ばうさんからは残念なことに音楽的な素養がまったく感じられません。
こういう書き方しかできなくて、ごめんなさい。
書込番号:11536211
7点

ぱう さん
どうして、デジタルで音が変わることにそんなに意固地に否定するのか理解に苦しみます。
実際に聞き比べれば、CD-RもUSBケーブルも音が変わるのは歴然たる事実です。
書込番号:11536294
1点

redfoderaさん、お久しぶりです。
あまり感心しませんね。理不尽なと前置きされてますが、ある種の財力と経験値の違いを盾にされているように感じます。見下ろし目線で挑発めいたお話では、ばうさんでなくとも意固地になっちゃうと思いますよ。おなじみのクチコミストさんから見れば、redさんがお仕事柄、普通の方ではとうてい経験できないことをいっぱい体験されていることはわっているわけですから、その途方もない経験値でプレッシャーをかけるのはフェアではないでしょう。お仕事繋がりでなのかわりませんが「デジタルでは変わらない」は聞き捨てならぬとお感じになったのでしょうけど、ジェントルなredさんならもう少し気の利いた言い様もあると思いますよ。
いかがわしいグッズの先導者で鼻持ちならない方ですが(冗談ですよ)、引き出しの多い方ですし、ボードの大御所?重鎮?のひとりなわけですから、もっと大きな愛で悩める相談者の力になってあげて下さいな。
書込番号:11536469
1点

ばうさん 楽しそうですね。
人気者になっていますね! 誘導されて思うつぼにいるのかも知れませんね。
有る意味みんな ばうさんの方を見ていますね。でも他者を納得させるものはないんですね。
逆に質問ですが、ばうさんは良い音で音楽を楽しまれて満足されていますか? どの様なシステ
ム構成で組まれているのか、また満足のいく音で再生されているのならどうして良い再生なのかの理由を教えてください。ばうさんの好きな理由をね是非聴かせてください。
ジッターが抑えられているからって返事も面白いですが!
書込番号:11536730
2点

おはようございます
Minerva2000さん、いつもありがとうございます。
>50万円クラス以下でも、マスタークロックでDACを動作させている機種はありますよ。
>ソウルノートcd1.0、デノンDCD-1650SE,DCD-1500SE,DCD-755SE...
ソウルノートcd1.0は、好いですね。
メモリーを使って、クロックを打ち直していることは、知る人ぞ知る・・・
欲しいです。
まあ、ガレージメーカーの力作なので、一般的な〜には含めませんでした。
デノンについては、DCD-SXは、「D/Aコンバーターをマスターとしてクロックを駆動。ドライブメカや演算回路にはスレーブ供給」と説明がありますので、仰るとおりだと思います。
“スレーブ供給”がポイントですね。
ただ、デノンの記述、「D/Aコンバーターをマスターとして〜」は、不正確な表現かと。ブロック図をみても、D/Aコンバーターに近接配置したクオーツをマスターに使っているように見えます。
1650SE以下のモデルでは、“スレーブ供給”という言葉が使われていないので、本当のところはどうなんでしょうか?
同期には使っていても、音楽情報の復元に直接用いている(ビットクロックやシステムクロックの生成に使っている)かどうかは、ちょっと、怪しいように解釈しています。
書込番号:11537245
0点

二羽のウサギさん、おはようございます。
デノンのDCD-SXには「DACマスタークロックデザイン」が採用されており、「D/Aコンバーターをマスターとしてクロックを各デバイスへ供給する手法」のことです。マスタークロックがダイレクトにDACに供給されています。他のデバイスへはスレーブとしてクロックが供給されます。
このデザインは、DCD-1650SE以下の機種にも採用されていると、デノンのホームページにあります。
ソウルノートでメモリバッファを持っているのは、D/Aコンバーターのdc1.0の方です。
書込番号:11537300
1点

音の違いすら判別出来ない己の感覚の鈍さを、屁理屈で
合理化しようとしている某氏は、憐れですな。
書込番号:11537422
8点

Be-myersさん:
>CDの音が物足りなくなったとお感じになるのはどんな面でしょうか。
最近引っ越したのを機会に、オーディオをすべて買い換えたのです。
長年使っていたDENONのプリメインアンプは、ヤマハのAVアンプAX-V765へ。
DENONのCDプレーヤーは動作不調ぎみだったことから処分し、パナソニックのブルーレイレコーダーDIGA DMR-BW680でCDを聴くようにしたのです。
(AVアンプとブルーレイレコーダーは、HDMIケーブルで接続しています)
さらに、スピーカーも長年使ったJBLを処分し、DENONのSC-55SGシリーズでサラウンドシステムを組みました。
サブウーハーを加えたことも音の印象が変わる要因となっています。
というわけで、すべてが新しくなったので音質もずいぶん変わり、
はじめは「低音がでるなー」とか「ボーカルがはっきりしたなぁ」とか新鮮な気持ちで楽しんでいたのです。
でも、CDの音がすぐ不満に思えてきたのです。
自分の理想とする厚みのある音とは違う、なんだかちょっと軽い音だなーとか。
で、ブルーレイレコーダーでのCDの再生すること自体に疑問を持った次第です。
やっぱりちゃんとCDプレーヤー買った方がいいかなーと。
今まで使っていたコンポは、すべて買い取り業者が持っていってしまったので、家で比較試聴できないことが残念です。
二羽のウサギさん:
>そのまえに、お使いのDMR-BW680のアナログ出力を、同じくEXIT.INのフロントLRにRCA
>ケーブルで入力して、CDを再生してみてはいかがでしょうか。
>これで、当面は、満足できるかもしれません。
これ、おもしろいですね。
一度試してみようかと思います。
それにしても、こんなに専門的な知識のある方々から、これほどアドバイスがいただけるとは思ってもみませんでした。
価格comってすごいですね。
ちょっとびっくりしています。
書込番号:11537460
1点

redfoderaさん、こんにちは。
「可能性」のことについては、前回、私の投稿の中でつぎのように説明してあります。
> (なおここで私は「可能性がある」という弱い主張しか言っていません。しかしこれは、しきいが何PPMかを明らかにしていないご意見に対する反例としてあげているので、可能性の存在を示すだけで十分だと私は考えます。)
この中で私の言っていることは、つぎのような論理を使った趣旨です。
「あなたが音が変わる可能性があると説明していることは、それは可能性しか言っていない。それなら私は、その説明がかならずしも正しくない可能性を示すこともできる。あなたはその説明が正しい可能性だけを言っていて、私もその説明が正しくない可能性だけを言っている。だから、その説明は結局、正しいとも正しくないとも言えないのだ。」
すなわち、私が言っている「可能性」とは「私は音が変わらない可能性を知っている。だから音は変わらない。」という意味で使っているのではありません。「可能性だけを言っているあなたの説が正しくない可能性」という意味を言っています。
> まあテレビの話という曖昧な部分があることではありますが。
もともとはテレビの話、ということですが、私はこのような場合には「ソースが不十分」と言うよりも前に、「そのソースを元にしたredfoderaさんのご説明は不十分である(今回の場合は可能性しか言っていない)」と言います。これはredfoderaさんに限ったことではなく、私が掲示板でお話するみなさまに対して同じように言います。
また、可能性だけで主張できるのであれば、私もつぎのような論理で物を言いますよ。
「redfoderaさんが紹介された ND-S1 のサイトの文章は、クロックや精度という言葉はあるのに、その近くには「音質」という言葉がありません。なぜないんでしょう?これはこのメーカーも、クロック精度と音質に直接の関係がないことを知っていて書けないから、という「可能性」もあるのではないでしょうか?redfoderaさんは、なぜ「音質」という言葉が書いてないのか疑問に感じないですか?」
これを否定したいときにredfoderaさんはどうしますか?そのメーカーの技術者にインタビューして「どうして音質という言葉を使わないのですか?」と聞きますか?普通はそこまでしないでしょ。「メーカーがたまたま音質という言葉を使わなかったという可能性もあるはずだ」と言えば十分でしょ?
書込番号:11538301
1点

チェリーガさん
失礼しました。すべておニューだったんですね。
ご説明をちゃんと読んでいませんでした。ごめんなさい。
気になるのは音の厚みですか。ご試聴してお買い求めになったと思いますから、そこに立ち戻ったお話はタブーなのかもしれませんけど、お使いだったJBLってひょっとして密度の濃い太い音がしたんではないでしょうか。私のちゃちなイメージではJBLってパンチの効いたロックな音なんですけど、お買い求めになったスピーカーの音とのギャップがまだ埋めきれてらっしゃらないのかもですね。プレイヤーでチェリーガさんの心に残っているJBLのイメージを払拭してくれるものって大変そうですね。ここはやっぱりベテラン・クチコミストさんのアドバイスに期待しましょう。
ばうさん
面白い方ですね。そんな遠回しなお話にしないでドンといけばいいのに。redさんの見下ろし目線が自分に向けられていたなら癪ですし我慢したくないですよ。試すかどうかは別にして良い物を買う方にまわすって言い回しからして、そちらに向かわれたとも思えませんから、持たない者の悲哀にしか映りません。
書込番号:11539484
5点

こんばんは
◇Minerva2000さん
マスタークロックから、ダイレクトにDACに入力されているかどうか?
調べてみました(冷汗
情報を頂いた機種のうち、DCD-SX、1650SE、1500SEは、DACチップとして、旭化成のAK4399を使っているようです。
仮にAK4399を使っているとすると、データーシートには、
「MCLK(マスタークロック)とLRCK(LRクロック)は同期する必要はありますが位相を合わせる必要はありません。MCLKはインターポレーションフィルタとΔΣ変調器に使用されます。サンプリングスピードとMCLK周波数は自動検出され内部クロックは適切な周波数にセットされます。」などと書いてあります。
http://www.asahi-kasei.co.jp/akm/japanese/product/ak4399/ak4399_f03j.pdf
マスタークロックMCLK入力pinを有するAK4399は、DACチップに内部クロックが組み込まれているタイプ(SRC内蔵タイプ)だということになりますので(たぶん)、デノンのブロック図のとおり、マスタークロックから約22.4MHz(512fs)で直接クロックを入力しているのは間違いなさそうです。512ftで送るのは、旭化成のチップが要求している周波数だからとも読めます。
ただし、AK4399の耐ジッター性能が分からないので、マスタークロックの周波数偏差を小さくすることに、どのくらいの意味があるのかは不明です。旭化成さんから、情報が欲しいところです。
ソウルノートcd1.0は、ブロック図をみると、ピックアップからFPGA回路を介して左右のDACチップ(PCM1792A)に信号が送られています。また、FPGAが、MEMORYとデーターのやり取りをしていて、マスタークロックから16.9344MHzの信号が、FPGAと左右のDACに送られ、同期させている?ようです。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/cd_web.pdf
この構成は、すくなくとも、ブロック図から得られる情報からは、同社のdc1.0と同じだと思われます。
FPGA回路の味付けは、それぞれで変えているかもしれませんが。
http://www.kcsr.co.jp/soulnote/products/dc1.pdf
しかし、ここで、疑問が湧いてきました。
PCM1792Aのデータシートを見ると、
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/pcm1792a.pdf
マスタークロック入力pinは存在せず、
DATA、LRCK、BCK、SCKの入力pinが確認できます。
いわゆる3線式という仕様のようです。
PCM1792Aの場合、マスタークロックから直接入力は出来ない仕様になっているようです。
サンプリングコンバーターが必要ということになりますので、図にあるマスタークロック→DACは、直接入力ではなさそうです。それとも、図示を省略しているのでしょうか??
こういう機種が多いので、マスタークロック(水晶発振器)が、DACに対して、どう使われているのか、良く分からないんですよね〜(疑問だらけ→要勉強ッスね〜
FPGA回路の中身は非公開なので分かりませんが、おそらくレシーバー(DAI)回路を搭載していて、メモリーからPCMデーターを引き出しつつ、LRCK、BCK、SCKを生成してDACに送っているのは間違いないと思われます。
マスタークロックをどう使っているかは不明ですが、dc1.0のカタログを見ると、PLLチップは使わずに、高性能クォーツからクロックを生成しているとの主旨があるので、そういう仕様になっているのでしょう(たぶん)。
・・・この週末にでも、手持ちのCDPの中味を吟味して、DACに直接マスタークロック信号を入力できないタイプの、DACチップ周辺の構成を眺めてみようと思います。
脱線ネタを長々と失礼致しました(滝汗・・・
書込番号:11540178
1点

チェリーガさん、こんばんは。
Be-myersさんのコメントではありませんが具体的な機種はともかくJBLをお使いになっていたことは、
現在のシステムで気になっている部分と無関係とは思えない要因ですね。
タイプの異なるスピーカーに切り替えたことはアンプやプレイヤー類の変更よりも影響が大きな気がします。
MARANTZのCDプレイヤーよりもかつてお使いだったDENONの方が太さとか厚みを感じさせてくれるかもしれません。
それと二羽のウサギさんのお話のCDの再生の際にはあえてアナログで接続するのはひとつの方法だと思います。
デジタルで接続するということは信号を受けた側のDAコンバータの音質/音調を借り受けることになりますから、
仮に単体で使用した場合には個性の強いCDプレイヤーであってもAX-V765のキャラクターが表に出てきます。
MARANTZなりDENONなりCDプレイヤー自身の音調を活かすならアナログで接続する必要もあるでしょう。
Be-myersさん、お久しぶりです。
相変わらず手厳しいですね。
見下ろし目線のつもりはないのですがその様な印象をお持ちになられたのであれば、
ばうさんを初め皆さんにお詫びしなければなりませんね。
ご不快に受け取られる様な言動、心よりお詫び申し上げます。
ばうさん、申し訳ありませんでした。
ばうさん
>なぜ「音質」という言葉が書いてないのか疑問に感じないですか?
感じません。
「フォーカスのぴったりあった様な音像」「iPodのサウンドに、新たな驚き」など、
文章から受け取れる内容は音質について以外に思い当たることがありませんから。
ONKYOの他のアイテムでもあまり「音質」という単語の登場回数は多い様に感じませんね。
そのかわり「音質」をイメージさせる様な言い回しは多様している様におもいますけど。
あえて深読みするとND-S1はインターフェースであって単体で音が出るものではありませんし、
接続されるであろう別体のDACに多くを依存するゆえに「音質」という言葉を使わずに、
インターフェースとしての出来の良さ完成度の高さをアピールしているように思いますが。
>デジタル接続でしたら、音質に違いはありません。
>なお、掲示板を見ていると、デジタル接続でも信号を伝送する途中の段階で技術的な測定値が違う、
>だから音質も違うはずだ、という仮説を述べられる人は良く見かけます。
>しかし、最終的な音質が違うということを客観的に示された事例を私は見たことがありません。
ばうさんと当方の決定的な違いはRedBookに何が書かれていてどんな配慮が必要かを知る者かどうかですね。
エンドユーザの手元に客観的な事例が表出する時は商用の工業製品として許されざる不良品が届いた時です。
残念ながら仮説ではなくてRedBookには良品と不良品の境界が製品の品質規格として規定されています。
RedBookがライセンサーにしか公表されない権利物であり守秘義務を伴うものですから、
チェック・シートやスペック・シートをお見せすることは叶いませんから、
いつまでたってもお互いは推論で推移するだけでは集結しませんけどね。
ちなみにこの世界を生業にする当方としてお恥ずかしい限りですが、
デジタル音声の再生不良が原因で回収騒ぎになったCD-DAパッケージは10や20タイトルではありません。
また特定のハードメーカーのSACDプレイヤーではデコード・トラブルの発生するSACDが、
こともあろうに2シリーズ各15タイトル計30アイテムも回収後再発の憂き目をみたことがあります。
幸か不幸かばうさんのお手元にそのようなソフトが届かなかっただけです。
書込番号:11540246
5点

連レス、失礼します。
二羽のウサギさん
水晶発振端子を使ったCDPですがONKYOの普及機C-S5VLもその様です。
ONKYOのサイトを斜め読みしている時に見つけました。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/cs5vl/technology.htm
書込番号:11540276
0点

ばうさん、こんばんは。
大変申し上げにくいのですが話が噛み合っていません。
本題に触れず勘違い逆質問は狙ってのことですか?
>Minerva2000さんの説を支持されているわけではないのですね。<
そんなこと一言も言ってませんよ。試していないので分からないと答えたまでです。
>[10425398] [10402963] にはIWCドッペルさんのお名前はありません。<
私がスレ立てた、コメントしたなんて言ってません。参考になるクチコミとして紹介したのですが。
>[10107361]電源ケーブルの話題が主。HDMIケーブルのことが書かれていない。<
ばうさんがケーブルの変化による音質の変化は確認できないという事で、映像なら変化が分かりやすいと
紹介した口コミの一つです。デジタルでも電源ケーブルでも画質を変える事ができます。
本題はデジタルですのでHDMIのご返答だけで結構です。
>「試す」とは厳密にはどういうことを指すのかは分かりませんが<
検証を基に「変化する」という報告に対し、「変化しない」と断言的なコメントする前に同じ条件で「試す」ことです。
ばうさんのコメントは乗ってもいない車をうんちくだけで「乗り心地が悪い」と言ってるようなものです。
>経験上、それらの違いによる音質変化はない、と判断しています。<
同じ条件で検証していないのならばまったく意味のない判断です。具体性がありませんので誰も耳を傾けませんよ。
最初の質問だけ答えをお願いします。
「ケーブル否定派の方は、画像が変化する結果についてどの様に思われるのでしょうか?画質に変化があれば音質に変化があっても必然だと思います。」
これについてご返答願います。こちらからの質問なので推測でも結構です。
HDMIとしての返答のみで結構です。
書込番号:11540772
2点

redfoderaさん、こんばんは。
> 「フォーカスのぴったりあった様な音像」「iPodのサウンドに、新たな驚き」など、
> 文章から受け取れる内容は音質について以外に思い当たることがありませんから。
なるほど。そういう読み方をされるのですか。やはり、私とは読み方が違うわけですね。
以下に、オンキヨーのサイトから引用して、私の読み方をみなさまに紹介します。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/nrx/nds1/technology.htm
----- ここから引用 -----
高精度クロック回路を搭載
ND-S1内の各デジタル回路間で信号処理タイミングの同期を図る、いわばオーケストラにおける指揮者の役割を果たすクロック部。精度を高めることでフォーカスがピッタリ合ったような音像を描き出せるため、デジタルオーディオ機器では重要とされる回路の一つです。ND-S1のクロック部には高精度回路を搭載し、iPodからの入力信号処理に関しては±10PPM(一般的なCDプレーヤーで±50PPM程度)の精度を確保しました。きっとこれまで聴きなじんでいたはずのiPodサウンドに、新たな驚きを感じ取っていただけるでしょう。
----- ここまで引用 -----
私の解釈はつぎのとおりです。
・ND-S1 の中にはクロック部がある。
・クロックの精度を高めることでフォーカスがピッタリ合ったような音像を描き出せる。なお、これは ND-S1 固有のことを言っているのではなく、デジタルオーディオ機器全般の、たとえば DAC のことを言っているという解釈もできます。
・デジタルオーディオ機器ではクロック部は重要な回路である。
・デジタルオーディオ機器というカテゴリーの中には、ND-S1 のようなデジタル→デジタルの変換器のようなものもあれば、アナログ音声出力端子を持ち、中に DAC を内蔵したCDプレーヤーもあるはずです。
・ND-S1のクロック部は高精度であり±10PPMの精度がある。
・とりあえず比較のために、たんに併記するだけであるが、一般的なCDプレーヤーの精度は±50PPM程度である。これはND-S1のクロックの精度が高いことは言っているが、一般的なCDプレーヤーより精度が高いからどうだ、ということはなんら言っていない。たとえば一般的なCDプレーヤーより音が良いとは言っていない。
・普段はiPodにヘッドホンをつないでiPodのDACのアナログ出力を聞いている人が、ND-S1を使ってiPodからデジタル信号のまま音声を取り出し、それをお手持ちのデジタル音声入力端子を持っているオーディオ機器に入力し、そのオーディオ機器が持つDACおよびアンプの機能を使ってスピーカーで聴けば、音の違いに驚くこともあるでしょう。この音の違いの要因は、iPod 内蔵の DAC VS 手持ちのオーディオ機器の DAC であったり、iPod 内蔵のヘッドホンアンプ VS 手持ちのアンプ であったり、iPod のヘッドホン VS スピーカー であったりします。
このように解釈すれば、ND-S1 はただたんに iPod のデジタル信号を、同軸・光デジタル端子の信号に変換しているだけであり、その変換を忠実におこなうためにクロックは高精度のものを使っているだけだ、ということになります。クロックというモノがなければまったく動作しないわけですから、なんらかの精度は必要です。その精度がむやみに高いだけです。精度が高くて悪いことはありませんから。
> あえて深読みするとND-S1はインターフェースであって単体で音が出るものではありませんし、
> 接続されるであろう別体のDACに多くを依存するゆえに「音質」という言葉を使わずに、
> インターフェースとしての出来の良さ完成度の高さをアピールしているように思いますが。
ちなみに ND-S1 はおっしゃるようにデジタルだけを扱う機器であり、DAC などアナログを扱う部品を持っていません。この点において、このスレで話題になっていることを考察するモデルとしては、紛らわしさがなくて例としては良い題材だと感じます。
私も、このスレの冒頭で述べたように、アナログの部品が絡むのならば、音が変わることを必ずしも否定はしません。DAC も半分デジタル、半分アナログの部品です。その DAC に供給されるクロックも、アナログの音質を左右するものでしょう。
書込番号:11540824
0点

みなさん、こんばんは。
IWCドッペルさんのご投稿は、引用記号に似た不等号の記号を両脇に使って私の投稿文を挟んでいますが、その文は私が投稿時に書いた文章とは微妙に違うものになっています。すなわち、IWCドッペルさんによる要約がなされており、引用になっていません。
たとえば、私が書いた「積極的に支持されて」が、単に「支持されて」に変わっています。
掲示板をご覧のみなさまがIWCドッペルさんのご投稿を読む際には、その点にご注意ください。
IWCドッペルさん、こんばんは。
> 最初の質問だけ答えをお願いします。
> 「ケーブル否定派の方は、画像が変化する結果についてどの様に思われるのでしょうか?画質に変化があれば音質に変化があっても必然だと思います。」
> これについてご返答願います。こちらからの質問なので推測でも結構です。
> HDMIとしての返答のみで結構です。
私は、IWCドッペルさんに、IWCドッペルさんがおっしゃる「ケーブル」とは何を指すのかをお聞きしたのですが、それに対する明確なご説明をまだいただいておりません。これは質問ではなく、お使いの用語が私には理解できないという意味での確認としてお聞きしたことなので、この用語の意味が分からないと、IWCドッペルさんが私にその用語を含んだご質問をされても、私はその質問の意味が理解できないことになります。
したがって「ケーブル」についての回答は不可能です。「HDMIケーブル」についての回答を以下にします。
私はHDMIケーブルを変えることでテレビの画質(画像)が変わるということに因果関係はないと思います。(「因果関係」という言葉を使っている点にご注意ください。)
ご質問では、画質が変わるという前提になっていますが、もしそれがあるとすれば、それはこの因果関係とはべつのことで起こっているのだろうと思います。
ご質問では、「画質に変化があれば音質に変化があっても必然だと思います」という前提もおっしゃっていますが、私はそれがなぜ「必然」と言えるのか分かりません。前述の通り私の回答は、画質が変化しないということなので、これに言及しても無意味かもしれませんが。
後は余談ですが、たとえばHDMIケーブルを交換するために、テレビの電源を切って、またテレビの電源を入れる、などのことをすればもしかしたらテレビの仕様などにより、電源のオフ・オンのショックにより、微妙に画質に変化が生じるなどということは、あるかもしれませんし、ないかもしれません。(私は別にこれを強く主張するわけではないです。たんに例としてあげているだけです)
もし変化が生じたとしても、それはHDMIケーブルを交換したことで画質が変化したのではなく、テレビの電源をオフ・オンしたために画質が変化した、と考えるべきだろうと私は思います。すなわち、このようなケースでは傍目にはHDMIケーブルを交換したらそのタイミングで画質が変化していますので、HDMIケーブル交換と画質変化の間に関係はあります。しかし、それは因果関係ではありません。
もう一度、念のために書きますが、電源オンオフなどはあくまでも例で出しただけであり、本当にそういう現象があるかどかは私は知りません。
書込番号:11540974
0点

redfoderaさん、こんばんは。
> ばうさんと当方の決定的な違いはRedBookに何が書かれていてどんな配慮が必要かを知る者かどうかですね。
ちなみに RedBook は読んだことはあります。もっとも、私が必要とした情報はその中の1〜2ページ分ぐらいで、昔のことなのでどんな箇所を読んだかすら記憶に残っていませんが。
> エンドユーザの手元に客観的な事例が表出する時は商用の工業製品として許されざる不良品が届いた時です。
redfoderaさんは、製品の不良や不具合のことまで考えられているのでしょうか?
私が、(デジタル接続の)プレーヤーやデジタル伝送ケーブルで音が変わらないと言っているのは、あくまでも電気製品として正常に動作している場合のみを想定してのことです。
ちなみに、私が電源ケーブルで音が変わらないと言っているのも、同様の想定のもとでの話です。
書込番号:11541062
0点

二羽のウサギさん、おはようございます。
cd1.0のブロックダイアグラムを見ると、確かにdc1.0と同じくメモリーを持っていますね。
このブロックダイアグラムには見えませんが、マスタークロックでCDメカブロックと同期を取っているはずですので、非同期のCDトランスポートと使うdc1.0ほどのメモリは必要なく、ずっと少ないメモリで済んでいると思われます。cd1.0の説明文にもこのメモリの存在に言及はないですね。
書込番号:11541335
0点

ばうさん
おはようございます。昨夜も深夜までお疲れさまです。
また上げ足ですか。
引用についてはポイントを押さえているだけなのですが、何か問題ですか?ばうさんの文章は無駄に長いことがありますので。
画質変化について電源のオン、オフは関係があるかも知れませんね。
しかし画像は静止画ですので少なくともプレーヤーの電源は切ってないと思います。私はモニターとプレーヤー共に切らず、検証前に30分程度電源をオンにして安定させました。
書込番号:11541548
2点

ばうさん
不良といってもソフト・ウエアの場合はケースが一様ではありません。
成形不良など物理的な問題を引き合いに出すつもりはありません。
規格に準拠していても購入したエンドユーザの手元で正常に再生できなければ扱いは不良になります。
新品が、音飛び、読みこまない、これなどは珍しくもなく交換して解消するレベルですが、
再生不良で回収までが必要になったケースは大別すると以下になります。
1)収録物に問題あり
2)多くのハードウエアで再生や動作に問題あり
ところでCDにまつわるこんな噂を聞いたことはありませんか?
・CDに収録されると音程が違う、変わる
ある特定条件下ではこれって事実です。
音程が違う、変わるは、制作側のミスですがサンプリング・レートの誤差って修正しないと、
再生する際に収録物のピッチが変わり、再生時間もずれちゃいます。
これは音質が変わる以前の問題です。
ちなみにクロックの精度確度が大きな機種やオーバー・サンプリングが16倍20倍と大きな機種では、
誤差はさらに大きくなってひどいと3%ぐらい音程が狂います。
悪いことにこのぐらいのオーバー・サンプリング動作する機種が多いですから、
ひとたび流通してしまうと後の対処は大変なことになります。
DAW側の修正作業を怠る人為的なミスが大半ですが何ゆえのミスかを調べると、
別環境に移していたり機器の入れ替え後に微調整してなかったりが多いんですが、
機器の入れ代えと見なすケーブルの変更を見落とすケースもあります。
複数使用するクロック・ジェネレータのケーブルを代えたり統一していなかったり、
送り出すAES/EBUを代えていたり送り出す定格速度などの確認を怠ることもあります。
ピッチが変わる時間軸が変わるというのはアナログ信号に置き換えた時には、
収録物のレゾナンスが変わる音質傾向が変わるということを意味しますし、
市販のCDプレイヤーには秒単位までしか表示しませんがその下があったら、
制作スタッフはいつまでたっても仕事が終わらないぐらいの誤差があります。
ハードウエア側が公差として許容している範囲は音声に置き換えると、
認識できる方がいても何ら不思議ではないレベルだと思います。
このレベルがどの程度かがおそらく議論の対象にされる範疇でしょうが、
仮に1フレーム24コマの映像が一緒についていたら多くの方が認識出来る範囲です。
用は口パク映像を見ているのと同じ印象を受けると思いますよ。
マスタリングにおいて信号系ケーブルを機器と同じものと見なす理由がばうさんには納得できないでしょうが、
結果的に製品の良否に結びつく原因となる以上は商用環境では機器として扱わざるをえないんですよ。
そのぐらいマスタリング・マシンのパラメータに変動があるものなんです、残念ながら。
公表できるものならお見せしたいぐらい変動は大きいです。
そっくりそのまま市販環境でも同じことが言えてケーブルでの変化はついてまわります。
ケーブルや機器の公差はある意味で不可避なものですが、
修正するというプロセスをもってできるだけ公差を小さく押さえることが、
商用パッケージを制作する側の責務になっています。
書込番号:11541673
4点

こんにちは
redfoderaさんより、ご指名がありましたので、オンキョーのカタログネタを少々(笑
C-S5VLは、水晶発振器をつかって同期をとりつつ、DACは“PLL(位相同期)回路で生成した精密なクロック”で動作しているようで、ごく普通のSACD/CDPの仕様だと思われます(カタログから推測)。
謎に満ちた単語「ジッタークリーナー」ですが、同じオンキョーのTX-NA1007のカタログによると、「新たに正確な信号を作り出し、デジタル信号のゆらぎを排除するPLL(Phase Locked Loop)方式ジッタークリーナー」とあります。
これは、普通のレシーバ(DAI)のPLL回路のことを、「ジッタークリーナー」とオンキョー独自の言語センスで名づけている?ように読めますが、本当のところはワカリマセン。
さて、オンキョーのカタログで、最も注目すべき箇所は、実は、C-733のテクノロジー解説にあります。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/intec/275series/c733/technology.htm
〜以下引用〜
超高精度スーパー・プリシジョンクロック
クロックはすべてのデジタル処理の同期を図る、いわばオーケストラの指揮者のような役割を担っています。このクロック部に発振周波数偏差が常温で±1.5PPM(百万分の一)オーダーの水晶発振器を採用しました。このクラスで一般的な±50PPMの発振器にくらべて一桁精度が高く、細部まで見通せるかのような音場描写力を獲得しています。さらに精度を極限まで高められるよう、工場出荷段階においては1台ずつ手作業で綿密に調整を施しています。
〜引用おわり〜
プリシジョンというのは、precisionのことだと思われます。
→“超高精度超・正確な時計”
大真空という民生用水晶発振器の最大手から調達しているようです(型番から推測)。
http://www.kds.info/index.htm
この“超高精度超・正確な時計”を使うことで、“細部まで見通せるかのような音場描写力を獲得”しているそうです。ここでは、のらりくらりのオンキョーさんも、一つの文にまとめているので、よほどの捻くれモノでなければ、「クロックの発振周波数偏差の精度は、CDプレーヤーの音場描写力に関係している。」というオンキョーさんの主張に気付くハズです。
ところで、このCDプレーヤーについては、工場出荷状態で、いわゆるマスタークロックチューンを済ませてあると考えてよいと思います。しかも、1台ずつ手作業で最終のチューニングを!
ということは、オンキョーさんの工場では、こんなのを常備しているんですかね〜?(凄!
http://www.home.agilent.com/agilent/product.jspx?cc=US&lc=eng&nid=-536902484.536880766&pageMode=OV
DACは、バーブラウンの・・・型番が書いてないので、DACを動作するクロックが、ジッタークリーナー(PLL回路)由来なのか、超高精度スーパープリシジョン・クロック由来なのか?という、最近覚えた類推遊びができません(哀
・・・こうやってカタログを調べていると、何故かC-733が欲しくなってくる・・・(笑
書込番号:11542585
3点

こんにちは(^_^)v
いきなりですが KYな書き込みをさせていただきます(え
本日CD5003の後継機CD5004の発表がありました
http://www.marantz.jp/ce/news/press/2010/cd5004.html
主さん 5004も視野に入れてみては?
書込番号:11543019
1点

redfoderaさん、こんばんは。
いろいろ書いていただいたのですが、ちょっと私には長くて理解が難しいので、私のほうから何点か確認させていただきたいと思います。もしよろしければお教えください。
たとえばスレ主さんの環境である、プレーヤー(DMR-BW680 や CD5003 など)とAVアンプ(AX-V765 など)をデジタル伝送ケーブル(光・同軸・HDMI のいずれか)でつないで音楽を聴く際に、デジタル伝送ケーブルの種類で音が変わると仮定します。(私の立場上、あくまでも仮定になります。)
ここで、redfoderaさんは、業務用の機器の話も良くされていますが、ここでいわゆる民生用のものだけを考えることにします。民生用・業務用という分け方もどうかとは思いますが、要は、スレ主さんの環境とある程度同じか、それともなんらかの違うものが入っているのか、ということで分けたいわけです。
スレ主さんの環境で音が変わる原因は、もちろんデジタル伝送ケーブルを変えることによって起こるわけですが、たんにデジタル伝送ケーブルを変えたのだから音が変わって当然なのだ、ということだけではないのですよね。redfoderaさんは、デジタル伝送ケーブルを変えることでなんらかのメカニズムの働きにより音が変わる、という立場を取られていて、ご投稿でそれを説明されているのだと思います。
私の良く理解できないこととしては、redfoderaさんが説明されたことは、スレ主さんの環境でデジタル伝送ケーブルを変えて音が変わる原因を説明するものなのでしょうか?
それともご説明は、業務用の環境で音が変わる原因を説明されたものであり、かならずしもスレ主さんの環境で音が変わる原因を説明したものではないのでしょうか?
たとえば、スレ主さんの環境ではCDのディスクには、前回書かれたような1)や2)の問題はないことがほとんどであり、DAWも使いませんし、マスタリング作業などもありません。機器の入れ替え後の微調整などという工程も存在しません。アナログ信号への変換もAVアンプの内部のDACで1回やるだけです。
かなり前提条件が違うと思うのですが、それでもおっしゃるご説明は、スレ主さんの環境で音が変わることのご説明になるのでしょうか?それとも私がなにか共通点を見逃しているのでしょうか?
書込番号:11543918
0点

ばうさん、こんばんは。
パラメータの変動が顕著なのはサンプリング・レートの誤差ないし変調です。
公称75ΩのBNCでクロック・ジェネレータと接続した場合も
公称110ΩのAES/EBUで接続した場合も基準の音程に影響を与えてしまうものです。
デジタル音声の信号がケーブルによってどうかなるということではありませんが、
ケーブルの公差偏差によるものだと思いますがアナログ信号の44.1kHzサンプリングに誤差がでます。
ごくごく普通の製品なら信号を受ける側が44.1kHzと見なしてLOCK/SINKしてくれますが、
リクロック回路がない場合は送り出しの誤差をそのまま受け取りますし、
ケーブル側の偏差が大き過ぎたり受け取り側が規格に厳格過ぎると、
LOCK/SINKしないケースも発生することもあります。
普及価格帯の製品ではリクロック回路(ないしDDコンバータ)が、
搭載されていない方が多いらしいので、
スレ主さんの環境では送り出し側の機器とケーブルの公差偏差が、
そのまま反映する確率が高いのではないかと予想します。
多少ピッチが狂ったり時間軸がズレたりすることはあるかもしれません。
書込番号:11544143
3点

こんばんは。
白熱したコメントとても勉強になります。
白熱?というより混乱の原因になっている上げ足取りで屁理屈の方を除いてですが...。
スレ主様目線で考慮すると、5003がレコーダより音がいいのか悪いのか
はっきりさせたいのだと思います。
提案ですが、ここらで多数決を取られてはいかがですか?ナイスくちこみでの投票制にすれば、宜しいかと思いました。
出過ぎた発言であればお許し下さい。
書込番号:11544654
7点

多くの方々からたくさんの書き込みをいただき、感謝しています。
ただ、専門的なお話についてはすごいなーと思うばかりで、私の知識では理解しずらいところもあり、レスできていません。申し訳ありません。
ウォンレイさん:
>本日CD5003の後継機CD5004の発表がありました
情報ありがとうございます。
素早いですね!
IWCドッペルさん:
>5003がレコーダより音がいいのか悪いのか
>はっきりさせたいのだと思います。
おっしゃる通りです。
新しくCDプレーヤーを買うべきかどうか、まだ迷っています。
とりあえずこの土日で試聴してこようかな。
書込番号:11544957
1点

チェリーガさん
当方もスレ主さんの希望しないベクトルに引っ張ってしまったので本題の方へ話を戻させて頂きますね。
現状、実はDMR-BW680を使っていながらDMR-BW680本来のキャラクターではなくて、
デジタル(HDMI)接続でAX-V765のD/Aコンバータのキャラクターを借りていると考えるべきでしょう。
CD5003ないし5004でもデジタルで接続するならやはり似た様な状況になると思います。
まずは二羽のウサギさんのお話に沿ってDMR-BW680からアナログ出力でCDを聴いてみては如何でしょうか。
アナログで接続した場合とデジタルで接続した場合を比較してみてなお気になることがあれば、
改めてCDプレイヤーの導入をお考えになっては如何かと思います。
単純に定価設定の近いユニバーサル・プレイヤーとCDプレイヤーの音質を比較するなら、
専用機に軍配があがる可能性が高いとは思いますが、むしろ現状でスレ主さんの気になっている部分とは、
新調されたスピーカーのキャラクターがスレ主さんの趣向に沿ってないのかも、と感じております。
根も葉もないお話なってしまって申し訳ありません。
書込番号:11545165
3点

おはようございます
◇チェリーガさん
手持ちのBD/DVDプレーヤーとSACD/CDプレーヤーを、あらためて、比べてみました。
SONY BDZ-X95
DENON DCD-1650AE
いずれも、ピュアのプリアンプに、RCAライン接続しています(常設)。
普通に、CDを再生してみました。
音源はいろいろで、五目聴きです(笑
「上品にゆったり聴かせる1650AE」
「キリリとしたメリハリで聴かせるX95」
どちらも、好みで選べる違いです。
BDZ-X95は、いつもながら、ハイクオリティな音を出してくれました。
イマドキのデジタル・プレーヤーのアナログ出力は「良くできている」と思います。
デジタル接続に懐疑的な変わり者の評価ですが、ご参考まで。
いろいろ試して遊ぶために、MARANTZ CD5003の導入はアリだと思います。
欲している音が得られれば言うこと無し。
期待ほどの音が得られなくとも、色々な意味で、楽しめると思います。
そして、オーディオ沼へズブズブ・・・(怖くて楽しい・・・
書込番号:11545313
3点

redfoderaさん、こんにちは。
redfoderaさんは、業務用のご説明では、
> ちなみにクロックの精度確度が大きな機種やオーバー・サンプリングが16倍20倍と大きな機種では、
> 誤差はさらに大きくなってひどいと3%ぐらい音程が狂います。
と具体的な数値をあげられており、これはたんなる可能性の示唆にとどまるものではありません。
しかし、民生用のご説明では、
> 普及価格帯の製品ではリクロック回路(ないしDDコンバータ)が、
> 搭載されていない方が多いらしいので、
> スレ主さんの環境では送り出し側の機器とケーブルの公差偏差が、
> そのまま反映する確率が高いのではないかと予想します。
> 多少ピッチが狂ったり時間軸がズレたりすることはあるかもしれません。
のように具体的な数値がありません。「公差偏差が、そのまま反映する確率が高い」とおっしゃってはいますが、最終的なピッチの算出方法が示されていない以上、たんなる可能性の提示を言葉を変えて言っているにすぎません。あるいは算出方法を示すことはできるが、たまたま掲示板に書かれなかったのかもしれません。
しかしいずれにしても、掲示板を拝見する私からすれば、そこに書かれた説明だけでは、音が変わることを示す説明としては不十分であると考えます。
おそらく、redfoderaさんは、業務用も民生用も音が変わる原因は同じ仕組み(あるいは似た仕組み)であるとお考えなのだろうと思います。しかし私がご説明を拝見する限り、上述のように、民生用は可能性をおっしゃっているだけです。
この違いを私が推測すると、業務用はミキシングやダビングなどの編集作業を伴うものであるのに、民生用は再生だけをする、ということに由来するのだろうと思います。
なお、私も民生用のピッチの算出方法を推理してみようとしましたが、おっしゃる「公差偏差」がどのようにピッチに反映するのか、という電気回路のモデルを立てることができません。たとえば、インピーダンスが75オームであるべきところに60オームのデジタル伝送ケーブルを使ったらピッチが25%も高くなるとかそういうものではないですよね?ならば、どのようなモデルなのか?どのような算出方法なのか?ということが私には分からないのです。
書込番号:11546317
0点

ばうさん、
全く理解できてらっしゃいませんね。
電気モデルの必要はないんです。
パーツの±の誤差をそのまま公差と判断して計算すれば良いだけです。
ちなみに業務環境ならパラメータで確認もできますが市販のものではわからないでしょう。
そこからは推論でしか話せないことに何の意味があるのですか。
むしろ判ってしまっては困ることだってあるんです。
タイムカウンターに秒以下がないのもある種の保護行為に近いんですから。
一般的なCDプレイヤークロック精度をONKYOのカタログの話に乗って50PPM程度で考えてみましょう。
50PPMのクロックはサンプリング・レートに対して±0.005%の偏差があることになります。
44.1kHzのサンプリングですから約0.22KHzの誤差ということになりますね。
計算ししやすい様に44.1kHzのサンプリングでピッチに置き換えて仮に0.00045%の誤差であると考えるなら、
収録時間10分(600秒)に対して0.27秒の誤差がある計算になります。
60分程度のアルバムなら最大で1.62秒の偏差が発生する可能性があることになりますね。
基準音のA(ラ)440Hz対して実際には442Hz周辺でチューニングを合わせることになります。
簡単にテストするならサウンドチェック用のCDで基準音を再生し、
音叉(A)を持ってステレオの前で共鳴するか確認すればよいことです。
音楽を少しかじったことがある方なら理解できると思いますが、
基準音で2Hzピッチを変えるとインターバルではトーナリティが長調から短調にかわるということです。
ばうさん、音が変わるか変わらないかを議論する前に音についてお調べになって下さい。
文章から言葉尻を拾うのもけっこうですが議題にふさわしい素養をお持ちでない様です。
はっきり申し上げて「音調変化」の議論にはふさわしい方ではありません。
書込番号:11546518
10点

連レス、失礼します
ばうさん
CDプレイヤーでクロック精度が重要視される理由は先のスレでご理解頂けるでしょう。
お話のついでにデジタル・ケーブルについても触れておきます。
導体にアナログ信号を乗せた場合、伝導効率100%ないし自然減衰率0%ということはありますか?
ケーブル長や断面積からインピーダンスを割り出す必要はありませんし、
インピーダンスの変動と変調の関係を探る必要もありません。
ましてや正体不明のジッターなる言葉で禅問答する必要もありません。
サンプリング・レートのわずか0.005%程度の変調でも聴覚で知覚しうる変化がついてまわるのですから、
超伝導素材でももってこない限り影響がないと考える方がナンセンスでしょう。
「影響は不可避だが知覚できるかどうかはケースによる」
CDプレイヤーにおけるデジタル・ケーブルの位置付けってこういうものだと思いますし、
私の様なマニアな方に対しては「影響を試したいならご自由に」で何ら問題はないでしょう。
デジタル信号の裏側で不安定なアナログ信号が基準動作の指標になっているのがCDです。
また人間の聴感もなかなかなもので侮ってはいけないということです。
チェリーガさん
せっかくのご相談のスレを汚してしまって申し訳ありません。
この場をお借りして深くお詫び致します。
書込番号:11547345
6点

デジタルの場合、主に転送とA/D−D/A時に劣化が生じ“デジタルくさい”無機質な音になっていきます。
それをキャンセルするために手っ取り早いのが、デジタル転送とA/D・D/Aの繰り返しを無くすことです。
ここで問題なのがトランスポート側のデジタル出力のダウンサイジングによる劣化。
DACなどの受け側、例えば安価なデジタルアンプのデジタル入力がD/A−A/Dだったら意味がありません。
あるいは諸説、例えばリンギングが“デジタルくさい”原因ともいわれています。
たった?デジタル30年もの歴史で試行錯誤されてきた無数の高音質化を再検証して、
しらみつぶし的にベストな音質を追求するのが、音楽とはまた別なオーディオの楽しさだと私は思います。
余裕があれば違ってきますが、アナログ回帰よりデジタルを選択した者のこだわりです。
目的がないと(作って)到達点を目指す思考と行動力がないと発展がないと思います。
発展(進化)は生物のDNAなので心の底から湧いて出る本能なのでしかたありません。
書込番号:11547475
1点

チェリーガさん
この週末、ご試聴にはおでかけになるのでしょうか?ご希望がかなうCDプレイヤーと巡りあえるといいなと思っております。オーディオを新調された時のことを思い出していただくとわかりますが、悩みながら相棒を探しているとき、意中の相手を探し当てたとき、とっても楽しかったと思うんです。オーディオなんてまったく感心のなかった私ですが、いつの間にか夢中になって探していました。こういう物やこういう事が好きだったのかと、新しい自分を発見した気がしたものです。意外や意外、音に自分の好みがあったりデザインやルックスで好き嫌いがあったり、それはそれは不思議な感じがしましたよ。チェリーガさんも心ゆくまでお探しになって、ぜひ至福の時を満喫してください。ご希望にそう製品と出会えること願っております。
ぼうさん
私が余計なことを申し上げたのでドンといっちゃったんでしょうか。はたまた民生用なら具体的な話はされまいとお考えだったのでしょうか。いずれにしても周囲がジャッジするまでもない結果になってしまいましたね。しかもCDプレイヤーはおろかデジタルケーブルのお話で追い打ちまでいただいて。でもばうさんのおかげでCDの新しい秘密を知ることができました。反面教師役になってしまったばうさんには少々かわいそうな気もしますが、CDのデジタルのお話のあれこれでばうさんの誤解も解けたんではないでしょうか。脳内シミュレーションではなく実務に携わる方ですから当然なのかもしれませんが、専門の方を通り越したredさんですから相手が悪かったというべきかもしれませんね。ただばうさんにはウイークポイントのご助言申し上げたんですよ。音楽的な素養について。
redfoderaさん
お怒りのアイコン初めてみました!リアクションも早かったですね。よほど腹にすえかねたのかと(^^ゞ
先の私のレスでお気づきになるかもしれませんが、てっきりredさんのマニアな趣味の存亡の危機からばうさんに異論を唱えたのだと誤解しておりました。ごめんなさい。CDはデジタルだから音なんて変わらないという風評を許すまじだったんですね。その世界の方ゆえに知りうることですから重みと説得力を感じます。多くの経験値を傘にきてなんてひどいことを申し上げてしまい反省しています。以前に他の方のスレでもCDソフトやCDプレイヤーがいかに不安定な要素をもっているかお話されているのを思い出しました。今回あらためてとっても参考になりました。またあちことのスレでためになるお話が拝見できれば幸いです。
PS:でも心配にもなっちゃいましたよ。我が家のトライオードくんは大丈夫なのかと。機嫌が悪いと音痴になったり、なんてことはないですよね?(^^ゞ
書込番号:11547693
3点

チェリーガさん、
さきほどシャープのDVDレコーダーの光接続でのCD再生音を聞いてみました。
意外と健闘しており、HDMI接続の音よりはずっと良いです。
我が家の環境で、音の良い順番は、
1.PS3(HDMIケーブル:HDMI-X)
2.SA-13S1(アナログケーブル:LINE1.0R)
3.SA-13S1(同軸ケーブル:DR510)
4.DV-HRD30(光ケーブル:OPC-Z1)
となりました。 OPC-Z1が高性能なため、3.と差が小さくなったようです。
redfoderaさん、お久しぶりです。
いつも参考にさせていただいております。
ちょっと教えていただきたいのですが、50ppmの誤差の場合、何でも2万分の1で考えれば良いと単純に思っていたのですが、違うようですね。
44.1kHzのサンプリングなら2万分の1で2.2Hzの誤差、60分程度のアルバムなら3,600秒の2万分の1で最大で0.18秒の偏差、基準音のA(ラ)440Hz対して440.022Hzとなるのではと、単純に思ったのですが。
デジゴンさん、お久しぶりです。
「発展(進化)は生物のDNA」に反応してしまいました。
DNAには何が進化なのか判断能力が無いため、ランダムに突然変異を繰り返しているだけです。環境が適者生存でふるいにかけ、生き残った者を進化したと判定している訳です。
進化において「目的論」(見たいと思ったから目ができた。聞きたいと思ったから耳ができた。高い木の葉を食べたいと思ったから首が長くなった。)は完全に否定されています。
つまりDNAには進化する意志も意欲もありません。従いまして猿を5千万年飼い続けても、ある日人間になっている可能性は限りなくゼロなのです。
まあ、どうでも良いことですみません。
書込番号:11547983
0点

みなさま、こんばんは
デジゴンさんの仰る
>デジタルの場合、主に転送とA/D−D/A時に劣化が生じ“デジタルくさい”無機質な音になっていきます。
これは、非常に、大切なポイントだと思います。
デノンのAVC-3808の場合、AUX EXIT.IN以外のアナログ入力は、例えPHONO入力でも、入力直後にA/D変換されて、デジタルで細工をされた上で、D/A変換されて出力(ライン&スピーカー)されます。
EXIT.INのみ、アナログ入力が、そのまま増幅されて出力されます。
このA/D変換が酷い!と実感しています(哀
ほとんど使いものにならないので、裏にズラーッと並んでいるアナログ入力端子の使い道がない・・・単なるノイズ源か??
D/A変換チップは、スポットライトが当たっていて、超高性能チップが目白押しですが、A/D変換チップは日陰者で、ほとんど情報がありませんし、性能もどうなの??という印象です。
ヤッパリ、デジタルは受け取ったら、その場でアナログにしてしまうのが、美味しく味わうコツではないでしょうか?
D/D変換して、引き回したもので、感動的な音に出会ったことがありません・・・
アナログの引き回しは“劣化”、デジタルの引き回しは“変質”と実感しています。
P.S. はうさんへ
沢山書くのは結構ですが、情報の密度を上げて下さい。
要約すると僅か数行に過ぎない内容を、長々と書かないようにお願いします。
昨年より、明らかに読みづらく、文章力が低下していますよ〜
先に結論(主張)を書いてから、解説を付けるカタチにしては如何でしょうか?
急いでいる方は、後半を無視できますので、効率的ですね。
ご検討下さいませ。
書込番号:11548478
3点

Minerva2000さん、お久しぶりです。
ご指摘ありがとうございます。
興奮して大事なことを忘れていました。
CDメディアに精通したもの同士のスタンスでそのまま書いてしまいました。
大変大きな誤解を招く内容で申し訳なく思っています。
Red/Yellow/Greenに互換性を確保する目的で規格を統一した要件がいくつもあるのですが、
CDメディアというクローズな世界ですがクロックに関して統一して基準設定が策定されています。
測定器か発振器なのかで違うそうですが精度と確度の基準設定もそのひとつです。
もちろん最終的にハードウエアとしてにRedBookに準拠すれば、
ハードメーカーがどのようなパーツを採用するかは自由なのですが、
パーツ類の測定基準にいろいろとガイドラインを設けて縛りをかけています。
他にも基準が設けられたパーツがありピックアップのレンズなど基幹部品に対象が多い様です。
懸案のクロックに関する精度はスピーカーのdBと同じでメーカー公称値で自社規格になっています。
そこで慣例的に実効値は1桁下げたものを確度と見なすことにしています。
ですのでメーカー公称50PPMのクロック精度は500PPMの確度を持つものと見なすことになります。
パーツメーカーの公称数値よりも実効値は低く見積もっておく代わりに、
RedBookの製品に対する要求は基準を高く設定して実際の製品の安定度を高める狙いがある様です。
ちなみに業務環境でいろいろなハードウエアやケーブル類などの動作をチェックしますと、
実効値が公称値を下回るケースが散見されますのでRedBookの縛りもあながち的外れとも言えないなと思います。
ハードウエアの他、ソフトウエアにも厳格な基準を要求してきますし製造環境においても同様です。
かつてはマスタリングにおいても規格に満足に準拠できる製品はSONYのPCM1630を含め僅かしかなく、
否応なく主幹機種としてPCM1630が市場を占有していたという事情もありました。
写真はPCM1630調整用のCDでいまでも他のマスタリング環境の調整に使ったりしています。
またデュプリケーションなどの製造環境でも製品チェックに使える機種がREBOXの検査測定用しかないなど、
90年代の前半までは各社ともかなり不自由な状況でCDと関わっておりました。
以前、他の方のスレでマスタリング・マシンに使うAES/EBUをご紹介したものを写真でアップしておきますが、
オーディオ・ファンにはかなり評価の高いケーブルであっても実務では不適格なんてこともありました。
写真の物は会社でカスタム・オーダーした際に便乗して(もちろん私費で)作ってもらったものです。
導体は珍しいものではありませんがプラグはコネクター・ピンからハウジングまですべてプラチナです。
ただこれとて市販品より誤差が小さいというだけで毎々の確認作業が必要です。
書込番号:11549307
1点

みなさま、こんばんは。
redfoderaさん、
想定外の非常に詳しい解説をして頂き、恐縮しております。ありがとうございました。
ところでまだ1点、良く理解できてないところがあります。1桁低く見積もっておくとのことですが、以前のご説明には、1桁異なるものと2桁異なるものがあるようなのですが。
どのような場合に2桁低く見積もるのでしょうか?
書込番号:11549405
0点

二羽のウサギさん、こんばんは。
>デノンのAVC-3808の場合、.....中略......EXIT.INのみ、アナログ入力が、そのまま増幅されて出力されます。
デノンの場合、ピュアダイレクトモードでもそうなっていますか?ヤマハのピュアダイレクトモードだと、どのアナログライン入力でもAD変換はされませんが。その場合、もちろんDSP処理はかかりません。
書込番号:11549448
1点

おはようございます
◇Minerva2000さん
>デノンの場合、ピュアダイレクトモードでもそうなっていますか?
そうなっているようです。
さらに、デノンの場合は、AL24プロセッシングが強制的に入ります。
カタログをご参照下さい。
http://denon.jp/products2/avc3808a.html
ANALOG→ADCと、その場でA/D変換され、デジタル入力組と処理が統合される仕様になっています。
むしろ、「EXIT.INではA/D変換されない。」ということを突き止めるのに、使用していて、半年以上かかりました。
どこにも明記されていないのです。
デノンに確認したわけではありませんが、音を聴けば判ります。
>ヤマハのピュアダイレクトモードだと、どのアナログライン入力でもAD変換はされませんが。
これは、カタログや取説からは判読できない、貴重な情報です。
YAMAHAの場合は、歴史と世間の評判から、むしろ“DSP命”(笑)という印象を持っていました。
「ピュアダイレクトモード」という単語にも、統一規格(定義)が必要ですね。オーディオに限りませんが、各社独自の「造語」が多くて、知りたい情報に、なかなか到達できない・・・楽しめますが(苦笑
書込番号:11550425
0点

Minerva2000さん
私が後ろを振り返り確認する性格ならこんなことには…
やったらやりっ放し書いたら書きっ放し再三ご迷惑お掛けしてます。
実効値と確度からの推量値を使い分けて説明するつもりが、
なんもかんもゴチャゴチャにしてしまいました。
日頃はパラメータをみながら誤差修正や微調整を実行値で行うので、
電卓片手に「PPMって桁数いくつだっけ?」なんて状態で信頼性0%でした。
こんな調子ですからとんでもないCDが世に出てしまうこともあるわけで、
ばうさんにモノを申す以前にあんたどうなのよ、でした(^^ゞ
実際にサンプリング・レートをパラメータで補正する数値に近い状態で、
前スレの記載を以下の様に訂正させて頂きます。
訂正−−−−−
一般的なCDプレイヤークロック精度をONKYOのカタログの話に乗って50PPM程度で考えてみましょう。
50PPMのクロックはサンプリング・レートに対してメーカー公称で±0.0005%の偏差があることになります。
RedBookの規定に沿って上記の偏差を確度±0.005%と想定した場合は
44.1kHzのサンプリングですから推量値としては約0.22KHzの誤差と想定することになります。
44.1kHzのサンプリングで仮に実効値が0.00045%の誤差であった場合は、
収録時間10分(600秒)に対して0.27秒の誤差がある計算になります。
60分程度のアルバムなら最大で1.62秒の偏差が発生する可能性があることになりますね。
これは基準音のA(ラ)440Hz対し実際には440.2Hz周辺でチューニングを合わせていることになります。
確度からの推量値ではその差はさらに大きくなる可能性があり
音楽を少しかじったことがある方なら理解できると思いますが、
基準音で仮に推量値の約0.22KHz(2.2Hz)ピッチが上がった場合は442Hz周辺となり、
インターバルではトーナリティが長調から短調にかわることになります。
ピッチの変動を簡単にテストするならサウンドチェック用のCDで基準音を再生し、
音叉(A)を持ってステレオの前で共鳴するか確認することもできます。
訂正その2−−−
× REBOX
○ REVOX
書込番号:11550465
2点

二羽の兎さん、私もデノンのAVアンプで、CD端子入力はA/D変換されてしまうことを突き止めました。距離設定値、擬似サラウンドを使用してくださいというメーカーの老婆心かもしれませんが、悪仕様です。
それ以来、私はステレオでもEXT.INに入れています。
他社のAVアンプもこうかと思ったのですが、違うのですね。これは大事なことなので、よーく注意しないと、AVアンプてこんな悪い音?という誤解をしてしまいます。
書込番号:11550579
1点

二羽のウサギさん
>D/A変換チップは、スポットライトが当たっていて、超高性能チップが目白押しですが、
>A/D変換チップは日陰者で、ほとんど情報がありませんし、性能もどうなの??という印象です。
MDのフェードアウト以来、コンシューマでは終息しちゃいましたね。
一部のフラッシュ・メディア・レコーダぐらいでしょうか。
レコーディングではどうしても不可欠なアイテムなので、
むしろ気を吐いているのは業務環境の方ですね。
皆さんの目に触れることはありませんが、
かなり進化してますし汎用デバイスもかなりある様です。
書込番号:11551035
1点

こんにちは
◇そして何も聞こえなくなったさん
サポートのコメントをありがとうございます。
>これは大事なことなので、よーく注意しないと、AVアンプてこんな悪い音?という誤解をしてしまいます。
本当に、その通りですね。
商業の悪しき風習だと認識していますが、
恐らく、「デ・チューニング」で、ステレオアンプとの棲み分けを計っているんではないかと、勘ぐってしまうほどです。
「汎用のADCは使えない。」としてしまって良いのではないでしょうか。
ちなみに、デノンの1650AEを、デノンのAVアンプのCD入力にアナログで入れると、
@CD盤→デコード→AL24プロセッシングで24bitへ拡張(補間・音楽情報の創作・改変)→DAC→アナログアンプ(オペアンプ)→出力→・・・
A・・・→CD入力端子→汎用ADCチップでA/D変換→AL24プロセッシングで24bitへ拡張(補間・音楽情報の創作・改変)→(必要に応じてDSP→)DAC→アナログアンプ(オペアンプ)→パワーアンプ部(ここもオペアンプ使用かな?)で増幅→スピーカー駆動
これで、音が好いとか悪いとか・・・
もはや、何の音を聴いているのかワカラナイですね。
(個人的には、オペアンプやDACチップは好物で、設計どおり働かせれば十二分に良い結果が得られると考えてはいます。)
こんなことが放置されている、昨今の民生用AV機器の世界・・・
楽しめると言えば楽しめますが、欺瞞に満ちた世界と言えなくもない・・・(苦笑
◇redfoderaさん
他では得難い情報の数々、いつも、ありがとうございます。
個人的には、AD変換は、汎用チップを使っているであろう、AVアンプや一般のデジタルアンプのボトルネックだと考えるようになっています。
そんな中で、愛知県のキット屋というショップで、こんな魅力的な商品を発見。
恐らく、業務用の高性能ADチップを使いこなしているのだろうと、推測しています。
SV-192A/D
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?products_id=511
DACも同社のSV-192Sで揃えれば、向こう10年くらいは、楽しめそうです。
http://www.kit-ya.jp/product_info.php?cPath=1_22&products_id=395
欲しい・・・あれもこれも・・・キリがない(爆
書込番号:11551307
1点

二羽のウサギさん、こんにちは。
デノンの「ピュアダイレクトモード」は、アナログ入力時必ずAD変換されるのですね。それならスピーカーの距離補正も有効なはずですね。ヤマハの場合は、AD変換されないため距離補正は無効になります。そのためフロントとサラウンド側で距離が違うとおかしなことになるためヤマハの説明書では「ピュアダイレクトモード」は「基本的に2CHで使うもの」と書いてあります。
となるとアナログマルチチャンネル入力やHDMIのLPCM5.1CH入力時、「ピュアダイレクトモード」ではスピーカーコンフィガレーション(ダウンミックスされるかどうか)が有効かどうかが気になりますが、説明書にはどこにも記述がありません。(最近の機種では説明があるのかもしれませんが)
ヤマハに問い合わせたところ、すごく時間がかかって回答があり、「ピュアダイレクトモード」であろうとなかろうとダウンミックスされるとのことでした。これはヤマハがアナログダウンミックス方式を採用しているためのようで、ダウンミックスをデジタル領域でやっていれば、デジタル処理はすべて不可能(DA変換は可能。AACやDDのデコードはできない)になっているため、できなかったと思われます。
以上ヤマハのDSP-AX4600の場合です。
書込番号:11551348
1点

redfoderaさん、
訂正、わざわざありがとうございました。
すみません、まだ理解しきれていないところがあります。
>RedBookの規定に沿って上記の偏差を確度±0.005%と想定した場合は44.1kHzのサンプリングですから推量値としては約0.22KHzの誤差と想定することになります。
私の計算では、約0.022kHzになるのですが。
>基準音で仮に推量値の約0.22KHz(2.2Hz)ピッチが上がった場合は442Hz周辺となり、インターバルではトーナリティが長調から短調にかわることになります。
「0.22kHz(2.2Hz)」の意味が分りません。0.22kHzは220Hzだと思うのですが。私の計算での0.022kHzでは22Hzになります。
書込番号:11551512
1点

redfoderaさん
あちゃ〜。自信満々に計算間違えてますよ。
私も提示された数字をそのまんまで受け取っちゃいましたけど、redさんあきらかに%掛けるの忘れてますね。
あわてんぼさんですね。お仕事の機械はひょっとして最初から%表示で数字だけ入力するのかもですね。
たぶん日頃は電卓なんて使っていないじゃないかな。
ばうさん、これみてお腹かかえてますよ。たぶん。
redさんがんばれ!
自称信頼性0%でもいいじゃないですか。redさんも人の子とわかって安心しました。
数値は小さくとも誤差があることはみんな理解してくれてるはずですよ。
Minerva2000さん、はじめまして。
冷静沈着、慌てず騒がず、ですね。当のredさんは書き込みをみて慌ててると思いますけどね。
ご自分でお使いの機器の誤差とかを計算されたことがあるのですか?すっと数字がでてきましたから一度はご自分でご確認になったのかもしれないなと思いまして。
もうひとつ質問させてください。計算式はもちろんMinerva2000さんのものが正しいと思うのですが、導かれた数字からどんな感想をおもちですか?日頃、redさんが申されるようにCDって不安定なもので色々な事情で音質が変化するという印象をお受けになるのでしょうか。
書込番号:11551970
0点

Be-myersさん、はじめまして。
尊敬するredfoderaさんの計算違いを指摘するのは、大変心苦しいのですが、間違いがあると思えば指摘したくなる性分で、どうしようもありません。
間違ったことが他の人にそのままインプットされてしまい、その情報がどんどん広がっていくのは、マズイと思ってしまう訳です。
数字については大した計算をしたわけではなく、単に50ppmすなわち2万分の1が、どうして2Hz/440Hzの誤差になるの?というだけです。
redfoderaさんの専門的知識については全幅の信頼を置いています。
CDなどのデジタルソースで音が変わるのは、馬鹿の一つ覚えで「クロックジッター」が原因であると思っています。私は絶対音感はありませんので、1,000ppmつまり千分の1クロックが早くなっても、気にならないと思っています。
話は変わりますが、ヨーロッパのDVD映画は、上映時間が1/25だけ短く、つまり125分の映画だと120分になっています。この場合音程は1/25も上がってしまい、絶対音感のある人が音楽映画をDVDで見るのは耐えられないと思うのですが、苦情が出ているとは聞いたことがありません。何か特殊なピッチ上昇キャンセル処理でもされているのでしょうか?
話をクロックに戻しますと、クロックジッターなしに単に少し早い、少し遅いだけなら、私は気にならないと思います。
私がクロックジッターに着目したきっかけは、エソテリックのCDトランスポート開発者の雑誌での発言です。こういう技術者は、本音を語っていることが多いと思います。特に自分の開発製品にとって不利であるとしか考えられない場合は、信用性が高いです。逆の場合は眉唾の可能性が高まりますが。
その発言は「自分の開発した高級CDトランスポートと1,2万円で売られているCDプレーヤーで、そのデジタル出力値はCD1枚再生しても、おそらく1ビットの違いもありません。唯一違いがあるのは、クロックジッター量だけです。」
書込番号:11552220
1点

こんばんは
クロックの周波数偏差を語る場合、短期周波数安定度というのと、長期周波数安定度というのがあるそうです。
短期というのが、どのくらいなのか?
CDプレーヤーに使う場合は、短期周波数安定度が、重要らしい。
いろいろ検索すると、短期というのは、1分〜30日(!)と様々でした。
長期というのは、30日超〜年のようです。
(どなたか情報がありますか?)
定義はともかく、短期周波数偏差に関しては、
水晶>ルビジウム>セシウム
が有利で、
長期周波数偏差については、
セシウム>ルビジウム>水晶
が有利という記述もありました。
標準時をセシウム・クロックで刻んでいるのは、年単位での安定性を買ってのことだと、納得した次第です。
いずれにしても、音叉型〜という仕組みで、結晶の切り方で、周波数を調整しているようなので、表には出て来ないノウハウがあるようです(ほとんど妄想・・・
ジッターというのは、揺らぎのことだと思われます。
redfoderaさんが問題にされている、周波数偏差→ピッチ(演奏時間)の偏差とは、「異なる問題」だと考える次第です。
ピッチの偏差は、クォーツ時計の狂いと同じハナシで、1ヶ月に数秒狂うというハナシと同じだと思われます。
演奏時間が、コンマ何秒〜数秒違ってくる→普通の人だと気にならないが、敏感な人だと、「ああ、ちょっと、遅いね(早いね)。」というハナシ。
これは、時計(水晶発振器)を一つにして、各部署で「同期をとれば」混乱は防げる→実務現場では常識。
ジッターは、サンプリング理論に関わってくる、もっと、細かくも重大な(オーディオマニアにとって)事象のようです。
“音質”に関わる、重要なハナシ・・・本当か??
マスタークロックの周波数偏差を少ないモノにする→音程の管理
DACのジッターを減らす→理論値どおりのデジタル→アナログ変換を実現する
という具合に、理解しています。
DACのジッターを減らすには・・・(略
先程、エソのD2でCDと、同価格帯のLPレコードで、音比べ試聴会に行って来ました。
CDガンバレ!!
お互いの切磋琢磨を、見守りたいと思いました。
書込番号:11553217
1点

>あちゃ〜。自信満々に計算間違えてますよ。
>・・・・! redさんあきらかに%掛けるの忘れてますね。
分かる人は、解るでしょ! そんな事は置き換えて読んで於けば良いでしょ。
解らない人は、最初から考えて無いことですからね。 第一計算って事もないですから!
論点が違いますよ。ぼうさんに向けた砕いた極基礎的な例えですからね。また一般の方が
関係する内容でも無いでしょ。楽器などやる方に関係ありますが、内容は無関係な事です。
誤差範囲と調整と処理!
書込番号:11554648
2点

皆さん、申し訳ありません。
穴がなくとも入りたい。
現在の心境です。
書込番号:11554775
1点

みなさま、おはようございます。
redfoderaさん、
お気になさらないでくださいね。 私も含め、計算違い、勘違いはだれにでもあることです。
ひょっとすると素人には想像できない、統計学的な見地から等の計算で、あれで正しいということもあるのかなと、思った次第です。
前に書いたヨーロッパのDVD映画ですが、4%ほどピッチが上がっており、「映画館で見た時と比べると、DVDでは俳優の声が甲高く聞こえる。少しせわしない動きになっている。」などの苦情はかなりあるようです。そのピッチを補正してあるDVDは無いようです。
高級なDVDプレーヤーでは、秒48フレームで送り出して、上映時間やピッチを合わせて再生できるものがあるようです。この場合、秒48フレームが受けられるTVやプロジェクタが必要になります。
PALは秒50フレームなので、秒48フレームで送り出せば、ちょうど上映時間やピッチが合うわけです。
書込番号:11554825
1点

>発展(進化)は生物のDNAなので心の底から湧いて出る本能なのでしかたありません。
Mineさんは文章の使い方に厳しいかたなので、
「なので」の繰り返しが気に入らないのでしょう…
無意識から湧き出る本能、欲望などは本質的に悪くないものです。
ちなみに…
遺伝情報はDNAにある。
ほとんどすべての生物の遺伝子は、DNAで作られている。
複製(コピー)はきわめて高い精度で行われるが、
1 / (10)9 =10億分の1の確率でエラーが生じ、それを突然変異といいます。
機能的には発ガンや機能不全の原因、長期的には進化の原動力となります。
ただし種類の多様化と環境への適応による形態・機能・行動などの変化は、
必ずしも進歩とは限らない。
しかし下等な群から高等な群が生まれてきた地球生物的歴史がある。
神 (あるいは、人間よりも先に高度に進化した生物) が何度も介在したとは仮定せずに、
生物が時間経過のなかで変化した。
つまり進化があった、と考える方が合理的であるとされる。
10年ほど前に小惑星系隕石からDNAが発見されています。
ウィルス(インフルエンザ)の隕石説まであります。
現在の一般論は、多く支持されている理論や仮説ですので、
普遍的原理ではありません。
デジタルコピーのエラーが無いほうが不思議です。
書込番号:11556355
1点

昨夜、二羽のウサギさんのアドバイス通り、ブルーレイレコーダーDMR-BW680とAVアンプAX-V765とをアナログ接続してCDを聴いてみました。
すると、HDMIケーブル接続の音と違うのです!
アナログ接続の方が音に奥行きが感じられて、私好みの音。
一方、HDMIでの接続の方は音が平べったい印象でイマイチ。
(この感じが私が嫌だなと思っていた音なのだとわかりました)
接続方法でこんなに音が変わるのですね。
教えていただきありがとうございました。
音はデジタルの方が良いと思い込んでいたので、不思議な感じですが、二羽のウサギさんのおっしゃる通りでした。
確かにこの音質なら、CDプレーヤー買わなくても良いかも、と思っています。
でも、CD5003はの音はやはり気になるので、時間をつくって販売店へ試聴には行くつもりです。
書込番号:11556861
1点

チェリーガさん、こんばんは。
>一方、HDMIでの接続の方は音が平べったい印象でイマイチ。
これがデジタル接続においてクロックジッターが載った音です。
お勧めはしませんが、高級HDMIケーブルに替えると、そのクロックジッターが微妙に減って、音が良くなったりします。
書込番号:11557554
1点

チェリーガさん こんばんは、
>アナログ接続の方が音に奥行きが感じられて、私好みの音。
>一方、HDMIでの接続の方は音が平べったい印象でイマイチ。
全然、オーディオやる上でありますね。だから面白いですね。
音質的には、現代に於いてもアナログの方が遙かに良いですが、手軽さや10階聴けば限りなく
10階同程度の音質が供給できる安定性を考えれば、デジタルで技術を高めて行くのが自然な流れ
ですね。
さて、接続方法や、アナログかデジタルかなど、出てきた結果に付いて、後から何かしら理由付
けを考えられるかたが多いと思います。 ある人はジッターの影響、ある人はケーブルの種の影
響、音質劣化は有るのだが偶々組合せにより他の欠点を旨く補ってバランスが良くなった。など
などですね。
結果が良ければ、自分が求める音に近づいたのなら、理由は何でもかまわないと思いますが、有
る程度仮説や論を立てなければ、今後のチューニングの基盤も無ければ発展しませんね。
ここで、理由をジッターの影響に絞って考えて見ますと、はっきり言って電気回路の設計者では
無いため私にははっきり分かりません。ただ、今日の機器と20年前の機器を見比べた時、間違い
なく音質も上がっているものの、ただ、それが接続の種によるジッターの影響だったとははっき
り言い切れません。まず違うと思いますよ。特に接続ケーブルの違いで:ジッターが乗る乗らな
いって事も理屈的にも考え辛いですね。
ジッターは、クロック周波に於ける時間的ずれのことと解釈していますので、D/A・A/Dコンバートの時とサンプリング時が主な影響を受ける部分ですね。
音の変化に理由を後から付けるのは、悪くは無いと思いますが、
>高級HDMIケーブルに替えると、そのクロックジッターが微妙に減って・・・。
こんな事は、まず考え辛いことで、仮説を立てることは悪くは無いですが、一番遠くに置いて
おく仮説ですね。
音が変わった! → 即ジッターの影響! → 高級HDMIケーブルでジッターを取り除こう!
こんなことなら、何十年もジッター問題を抱えて来た各メーカーさんは、苦労する必要もなかったと思いますよ。高級ケーブルを使えば良いだけですから。
書込番号:11558714
1点

おはようございます
◇チェリーガさん
お試し頂けたようでなによりです。
アナログ出力は、意外と良くできているでしょう?(嬉
CDプレーヤーでも、BD/DVDレコーダーでも、使っているICチップの性能に大して差がなく、どれも優れた逸品が使われている時代です。
CD5003の試聴記を楽しみにしております。
(当方は、SA7001(在庫処分で半額)をセカンドシステムで使っています。)
◇Minerva2000さん
>お勧めはしませんが、高級HDMIケーブルに替えると、そのクロックジッターが微妙に減って、音が良くなったりします。
HDMIの場合は、クロック情報は、CTS値:CycleTimeStamp値で管理していて、ケーブルにはジッターが乗っていないと理解していましたが、如何でしょうか。
(情報源は、Minerva2000さんのご投稿です[10691947]。いつもありがとうございます(嬉)
書込番号:11558921
1点

皆様、おはようございます。
クロックを伝送しているケーブルでクロックジッターが増えることは、普通にあります。
安価な光ケーブルと高級光ケーブルで、受信端で計測されるクロックジッター量は違っています。一説には、光ケーブルの中央部分を進んで到達する光と周辺部分を曲がりながら到達する光の時間差が原因とするものもあります。私自身は、端面の研磨精度の違いによる乱反射量の違いがジッター量の違いを引き起こしている主要因だと思っています。
二羽のウサギさん、
ちょっと違いますね。長くなりますがご参考に、以前価格.comの掲示板に書き込んだものを再掲します。
-----------------------
HDMI接続ではオーディオデータをパケット化して伝送するため、オリジナルのオーディオ
サンプルクロックは伝送されません。
HDMIの仕様では受信機器におけるオーディオクロックの再生方法は、一意には定めず
設計自由度として残し、プレーヤー側の送出方法を定義しています。
プレーヤーでは、オーディオとビデオのクロックは共通のクロックから生成されます。
二つのクロックは同期しているので、プレーヤーはTMDSクロック(ビデオピクセルクロック)
とオーディオクロックの比例関係を分数で表わし、その比例関係の値を受信機器に伝送しま
す。
そして受信機器は、クロック分周機とクロック逓倍機を使って、TMDSクロックからオーディ
オクロックを再生します。
値の関係を詳しく説明すると、オーディオサンプルクロックを128倍したものをN分周した
クロ ックを生成します。このクロック1周期を元のTMDSクロックでカウントします。
このカウント値(CTS:CycleTimeStamp)と先のN値が、パケット化された制御データとして
TMDSデータチャンネル経由で受信機器側に伝送されます。
なおCTS値は、時々刻々カウントした結果の値で、時間的に若干変動します。これがHDMIでの
オーディオクロックジッターの一因となっています。
パナソニックのBDレコーダーBW970ではHDMIのジッター低減対策として、CTS値の
変動が少なくなる工夫とともに最も適したCTS値が選ばれるように工夫がされています。
受信機器の一般的な動作としては、受け取ったCTS値でTMDSクロックを分周します。得ら
れたクロックをオーディオ用のPLLでN逓倍することによって、プレーヤー側と同じ128fsのオ
ーディオクロックを再現できます。
また、N値は整数でありかつ、次に示す範囲内に設定する必要があります。
128×fs/1500Hz≦N≦128×fs/300Hz
128×fs/1000Hz≒Nという値になることが推奨されています。
HDMI仕様書の中には、代表的なビデオフォーマットとオーディオクロックの各種組み合わせ
に対する、CTS値とN値の例が記載されています。
HDMI伝送では、音声とともに、高精細映像を送るとジッターが発生しやすいと言われますが、
このCTS値とN値の組み合わせが悪く、ジッターが大きくなるためです。
なおHDMIでは音声データは映像データの隙間で送っているため、映像データを送らないと音声データも送れません。
つまり受信機器側のクロックは、伝送されてくるTMDSクロックがベースになっているため、
TMDSクロックにジッターが載っていれば、必然的に受信機器側のオーディオクロックに
ジッターが載ります。
ここで疑問が出てくると思います。受信機器側に独自の高精度オーディオクロックを持たせ
それを使えばジッターレスになるんじゃないか? そうなんですが、それを使えばプレーヤ
側のクロックと同期が取れなくなり、バッファオーバーフローやアンダーフローが発生し、
破綻します。その同期が取れるようにするのが、いわゆるフロー制御で、デノンやソニー、
パイオニアが独自規格として実装しております。
なお、光ケーブルや同軸ケーブル接続でも、クロック信号は伝送しておりますので、その
クロック信号には、ケーブル伝送中にジッターが載っています。
書込番号:11559220
2点

こんばんは
◇Minerva2000さん
>お勧めはしませんが、高級HDMIケーブルに替えると、そのクロックジッターが微妙に減って、音が良くなったりします。
今朝のリベンジから・・・(笑
私は、いちユーザーに過ぎないので、HDMIの細かな規則にはさほど興味がありませんが、音が悪いのはジッターのせいで、ケーブルを変えると改善されると言われてしまうと、なんとなく、既に対策されているのでは?ケーブルを変えたくらいでは解決しないのでは?と考えてしまう段階にいるので、返信を失礼致します。
HDMIによるデーター伝送については、普通にクロック信号を送っていて、結果、ケーブル等にてジッターが乗るんですね。
仕様をみると、ソケットの10pin〜12pinがクロック関係の線のようです。
Minerva2000さんの見解では、「高級HDMIケーブルを使えば、ケーブル伝送中に付加されるジッターを少なくすることが出来るので、その分、音が良くなったり(悪くなったり、変わらなかったり)します。」ということですね。
“高級”という言葉が、意味深ですね(笑
高級HDMIケーブルというのは、この辺の上位モデルで、よろしいのでしょうか?
特に、パナソニックの長いやつは、特許技術でジッターを消しているとか(凄!
http://www.sony.jp/cat/products/DLC-HE7HF_DLC-HE10HF/index.html
http://panasonic.jp/cord/digital.html
http://www2.jvc-victor.co.jp/jvc/avcord/index.asp?id_2=1
>つまり受信機器側のクロックは、伝送されてくるTMDSクロックがベースになっているため、
>TMDSクロックにジッターが載っていれば、必然的に受信機器側のオーディオクロックにジッターが載ります。
>ここで疑問が出てくると思います。受信機器側に独自の高精度オーディオクロックを持たせ、それを使えばジッターレスになるんじゃないか?〜
HDMIは、双方向のパケット通信と言うことですので、クロックの同期くらいはとっているのではないですか?
例えば、パイオニアの主力価格帯のAVアンプでは、水晶発振器、PLL回路、上位モデルでサンプリングレートコンバーターを使って、アンプ内でリクロックが実現されているようです。
メモリーを使って、非同期で〜とは書いていないので、同期されていると解釈していました。
また、こういうAVアンプを使えば、少なくとも、HDMIケーブルに起因するジッターの付加については、差が出にくい(無くなる)と考えられます。
http://pioneer.jp/press/2009/0910-1.html
ちなみに、私の実験では、PS3とAVC-3808間のHDMIケーブルは、普及価格帯で3種類ほど試しましたが、“違いが分からない男”でした。
こちらは、とある有名ショップ(笑)のお遊びレポートです。
HDMI線のカカクと音の好みは比例しない・・・という例でしょうか。
バッファロー製がオススメですね。
ご参考までに。
http://www.yoshidaen.com/psaudio_play.html#hdmi
書込番号:11561400
2点

二羽のウサギさん、こんばんは。
少し誤解されているようなので、コメントします。
クロックジッターには、イントリンシックジッターと伝送ジッターがあります。前者は例えばBDプレーヤーそのものが発生しているジッターで、伝送ジッターは伝送路(ケーブル)で付加されるジッターです。
高級なHDMIケーブルは、安価なものに比べ伝送ジッターが少ないですが、イントリンシックジッターを減らす効果は持っていません。
したがいまして、ケーブルさえ高級なものを使えば、すべて解決という訳ではありません。
>高級HDMIケーブルというのは、この辺の上位モデルで、よろしいのでしょうか?
拝見しましたが、あまり高級と言う感じはしませんね。高級HDMIケーブルとは、例えばワイヤーワールドのSSHクラスやソニーのかないまる氏推奨のソニー製ケーブルですね。かないまる氏推奨のサエクのケーブルも高級だと思います。
>HDMIは、双方向のパケット通信と言うことですので、クロックの同期くらいはとっているのではないですか?
最近はオーディオリターンチャンネルもあり、確かに双方向通信と言えるのですが、HDMIの最新規格でも、その規格の範囲内では、送信側と受信側で同期を取ることはできないと思います。私が理解しているのはHDMI Specification Ver1.3aですので、それより新しい規格にはすでに入っているのかもしれません。しかしHDMI規格の範囲内で、送信側と受信側で同期を取っている機種は現時点でも皆無のはずです。
ソニーもパイオニアも独自規格で同期を取っています。したがって自社製の特定機種間でしかその同期は有効になりません。PSオーディオもそうです。
これらの各社独自の規格の採用で、HDMI伝送でのクロックジッターの低減が「かなり」できるようになってきています。もし、クロックジッター0が実現できていれば、HDMIケーブルによる音の違いは全く無くなるのですが、そこまでは実現できていないため、通常機種よりは、HDMIケーブルによる音質の変化は少ないものの、まだある程度は残っています。
「とある有名ショップ(笑)のお遊びレポート」もPSオーディオ製を使ってのものですので、HDMIケーブルによる差が少なく、また通常とは音質傾向も異なっているようです。
これは、非同期バッファを持ちクロックジッターレスをうたうソウルノートのdc1.0でも、アースライン経由でジッター信号がDACに流れ込んでいて、ジッターの影響を受けてしまっているのと同様です。完全ジッターフリーであれば、CDトランスポートの影響も同軸デジタルケーブルの影響も無いはずですが、それらを替えればちゃんと音が違って聞こえます。もちろん通常のDAコンバータよりは、かなりジッターの影響は少ないですが。
>PS3とAVC-3808間のHDMIケーブルは、普及価格帯で3種類ほど試しましたが、“違いが分からない男”でした。
私はPS3とDSP-AX4600間のHDMIケーブルをソニーの安価なフラットケーブルから、これも比較的安価なオーディオクエストのHDMI-X(1.0m)に替えたところ大きな音質向上が感じられました。
>特に、パナソニックの長いやつは、特許技術でジッターを消しているとか(凄!
ジッターが消えるのではなく、同じ長さのケーブルでその技術を適用したものと適用していないものを比較したら、少しジッターが減っていた、という程度のものでしょう。(笑
書込番号:11562384
1点

こんばんは
◇Minerva2000さん
いつも、分かりやすく的確なご指摘を有難うございます。
お蔭様で、だいぶ、スッキリとしてきました。
ただ、線を見るたびに、「この線の中をジッターが・・・」と脳裏を離れなくなってしまったではないですか!(爆
>ソニーもパイオニアも独自規格で同期を取っています。
>したがって自社製の特定機種間でしかその同期は有効になりません。
>PSオーディオもそうです。
>これらの各社独自の規格の採用で、HDMI伝送でのクロックジッターの低減が「かなり」できるようになってきています。
恐らく、HDMI伝送では、クロックの同期をとることなど朝飯前なんだろうと推測します。
もしかしたら、HDMIの規格使用契約のオプションで、同期をとる契約も購入可能なんだろうかと、勝手に想像します。
普及価格帯の機器で、同期をとらず、リクロックもせずに、アレコレとジッター対策を謳うのは、
一つは、コピープロテクトの問題で、機器から機器へ、劣化のない知的情報の伝送を行うのは×という前提があるのだろうという事情を考えます。
もう一つは、主にライセンス契約の問題で、「同期をとるオプション契約料?」が、馬鹿にならないカカクなのだろう・・・と推測したりします。
機器の製造販売メーカー側では、一部の高級機で、販売価格に上乗せしてライセンス料を回収できるので、「同期をとってリクロックする」ことで音質を追及することが出来るのかもしれませんね。
クロックの同期やリクロックのシステムにメーカー間で互換性がないのは、日本の大手電機メーカーのこれまでの歴史を考えれば、ごく自然なことと、妙に納得している次第です。
・・・HDMI伝送方式に関しては、「打ち出の小槌」方式のビジネスモデルの構想が透けて見えるような気がしてきました。
きっと、“頭の良すぎる方”が、考え抜いて設計し、販売している規格なんでしょうね〜(感心することしきり・・・
憶測&推測に基づく仮説ばかりでは何ですので、沼グッズネタ紹介を少々。
HDMIの接続は出来ませんが、各種デジタル接続で、ジッターの測定可能、ジッター除去&リクロック機能のついた、業務用のマスタークロックジェネレーターが、一般向けに販売されているのを発見しました。機器間の同期も取れるし、使えそうです。
http://www.ippinkan.com/brainstorm_dcd8.htm
アースラインからのノイズは、これで除去できそうです。
http://www.soundnite.com/index.html
高価なケーブル類よりも、こういった機器のほうが、個人的には、因果関係が分かりやすくて、測定値の違いが確認できるので、好物ですね。
・・・サッカー・・・残念でしたね・・・(眠い・・・
書込番号:11565179
1点

みなさま、こんばんは。
二羽のウサギさん、
HDMIの高音質化で、うまくお金を取るビジネスモデルの話は、興味深いですね。
HDMIケーブルでの音声伝送で、高音質化を図るものは、(前回からチョット修正)
1.パイオニアのPQLS
HDMIのCECコマンドでフロー制御を実現しています。
2.ソニーのH.A.T.S.
HDMI Ver1.3aで規格化されたフロー制御コマンドでフロー制御を実現しています。
3.デノンのDENON LINK 4th
HDMIケーブルで映像と音声を伝送し、DENON LINK 4th(UTPケーブル)でマスタークロックの共有とフロー制御を実現しています。
4.PSオーディオのPWT+PWD
HDMIケーブルで、I2S規格の音声を伝送し、そのI2S接続でジッターレス伝送を実現しています。
1.と2.のコマンドはHDMIの標準装備です。3.はデノン独自のものです。4.はHDMIケーブルを使ってはいますが、伝送の方式はHDMI規格ではありません。
どの方式でも、HDMIの規格化団体に追加のロイヤリティは支払っていないように思われます。
書込番号:11565821
1点

HDMI使用料は、完成品に一括でかかるようですね。
細かなオプション契約は無さそうです。
http://www.hdmi.org/manufacturer/terms.aspx
こちらが本体かな?
http://www.siliconimage.com/products/product.aspx?pid=164
書込番号:11567336
1点

こんばんは
スレ主さんの予算の約10倍ですが、こんな魅力的な商品が発売されました。
http://www.nuforce.jp/highend/pdf/20100625_02.pdf
Nuforceによると、HDMIのジッターは桁違い(7ナノセコンド>>>ハイエンドCDPではピコセコンド)なので、リクロック無しでは対策が困難。
そこで、アナログ出力に拘りました〜!!
→これは、私好みのコンセプトですね。
ハイエンダーの皆さま、如何ですか?
いや、先ずは、小生が棒茄子で・・・(悩
書込番号:11569441
0点

こんばんは ^^
為になるスレッドで勉強させて頂きました m(._.)m
二羽のウサギ様♪
> いや、先ずは、小生が棒茄子で・・・(悩
是非是非、お願い致します(笑)
書込番号:11570458
2点

二羽のウサギさん、こんばんは。
「OPPO BDP-83SE」良さそうな製品ですね。リニアPCM5.1CHが同軸か光で出力されれば早速、購入しようと思います。昔のソニーならとっくに製品化していたコンセプトなのにアメリカの会社から発売されるとは残念です。これは故障した場合の対応で、海外の会社は少し心配です。
書込番号:11570519
1点

おはようございます
◇ゆっこんさん
はじめまして。
いつも、明確で端的なコメントに感心しています。
今回、Minerva2000さんのお導きによって、「ジッター」という概念が、自分の中に実感を伴って生まれつつある気がしています。「ジッター」というのは、デジタルデーターに時間の連続性を与え、アナログ化しようとする瞬間に、この世に生まれ出で育っていく・・・どうやら、「生き物」のようなんですね。
Nuforceは、ユニバーサル・プレーヤーのチューニングモデルより先に、CDP-8を狙っているんですが、先立つものの“使用権”が得られず・・・(トホホ
◇画質にこだわりさん
ご無沙汰しています。
B&W801に憧れています。
日々、快音を堪能されているのでしょうね。
余談ですが、この週末は、マランツによる新型802D〜805Dの試聴会に行って、快音に耳を慣らしてこようと思っています。
どうやら、マランツは、ハイエンド・セパレート・アンプ造りから撤退するようですが、当日は、どのアンプで鳴らしてくれるのか、今から楽しみです。
B&W800シリーズを、マランツのハイエンドアンプで鳴らす音楽の鑑賞は、今回で聴き納めになるかもしれません。
Nuforceは、仰るとおり、機器の安定性と信頼性が問題ですね。
故障覚悟、修理にイライラ覚悟、とならなければよいのですが。
ソニーなどの日本の大手が、この手のコンセプトに積極的にならないのは、コアとなる技術&パテントをシリコンバレーに握られていて自由が利かないことが一つ、もう一つは、ICチップを独自に組み合わせてハイスペックに理想を追求しても、満足できる音質にならないのか、はたまた設計どおり安定して動かすには、かえってコストがかかるのか??なんて、いろいろ想像しています。
書込番号:11575421
1点

二羽のウサギさん、こんばんは。ご無沙汰しました。
やはり、デジタルだから音は変わらないと言う意見は間違っていると思いますよ。昔、ソニーがその様な宣伝をしていました。まともに信じた私は10年もオーディオから取り残されてしまいました。事実、ウオークマンとオーディオ用のCDPとは大差なかったからです。ソニーのCDPが故障して修理不能になり、仕方なく購入したのがマランツのSA14でした。
これは目から鱗が落ちるで、CDPの概念が全く変わりました。それが801導入の切っ掛けになりました。今は、ソフトにもよりますが、生のコンサートと寸分も変わらない音が出るようになりました。801の設計者の目的はラウンドスピーカーだそうです。[SYLVAN]と言う音場調整器を設置する事によって、その目的が更に近づいた感がります。801はデカイ図体ですがSPの存在が全く分かりません。
書込番号:11579403
1点

このスレを読み返してみましたが、このスレの中で「(デジタル接続の)プレーヤーを変えても音は変わらない」や「デジタル伝送ケーブルを変えても音は変わらない」という主張をしているのは、私ぐらいだと思います。
ここで、このスレの中を「デジタルだから」という言葉で検索してみると、数件見つかります。その多くは「デジタルだから音が変わらないという意見は〜」という否定的な批判でしょう。
しかし、私はこのスレの中で「デジタルだから音は変わらない」とは言っていません。私が言っていることは要するに「デジタルの時は音は変わらない」です。私は「アナログの時は音は少しぐらいは変わるだろう」と言っているので、それと環境が異なることを区別するために「デジタルの時は」と言っているだけです。「デジタルだから」と言っているのではありません。
すなわち私はこのスレでは、「音は変わらない。その理由はデジタルだからだ。」と言っているのではありません。私が言っているのは「音は変わらない。デジタルの時は。」です。
もしもこれから「(デジタル接続の)プレーヤーを変えたら音が変わるのだろうか?」や「デジタル伝送ケーブルを変えたら音は変わるのだろうか?」と疑問を持たれてこのスレをじっくりと読もうとされるかたがいらっしゃれば、その点に注意して読んでいただきたいと思います。
そしてなぜ私がこのスレの中で「デジタルだから音は変わらない」と言っていないかといえば、言う必要すらないからです。デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていないので、わざわざ「デジタルだから」という理由を言う必要がないからです。「音は変わらない。デジタルの時は。」と言えば十分だからです。
書込番号:11581124
0点

>私は「アナログの時は音は少しぐらいは変わるだろう」と言っている
>デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていない
アナログの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのですか?
私はアナログ音声ケーブルで音が変わることを、ダブルブラインドテストで客観的事実として論証した論文を見たことがありません。
書込番号:11581824
2点

ばうさん
やはり貴方には、年寄りのおせっかいを承知の上で
私が昔読んだ「詭弁論理学」野崎 昭弘著 (中公新書) を読まれるよう
お勧めした方が良さそうですね。
別に難しく書かれた本でもないので、あなたならあっという間に読破できるでしょう。
そして頷けるところがあれば、十二分にご自身で吟味してください。
読後感や感想はいりません、念のため・・・
また、読まれた事がおありなら、再度読まれる事を勧めます。
書込番号:11582190
4点

ばうさんに質問です。
HDMI接続をした場合、ケーブルで伝送されるクロック情報は、
@デジタルである。
Aアナログである。
どちらでしょうか?
教えて下さい。
書込番号:11582700
2点

ばうさん
>このスレを読み返してみましたが、・・・。
もっとよく読み返した方がよろしいかと思いますね。根拠のない話や、実際に経験のない
持論は、言葉遊びですね。
>このスレの中で「(デジタル接続の)プレーヤーを変えても音は変わらない」や「デジタル伝送
>ケーブルを変えても音は変わらない」という主張をしているのは、私ぐらいだと思います。
せめて、経験や実感で「・・・音は変わりませんでした」になれば、論はなくてもそれはそれ
で否定まではするものでも無いわけです。実際にそう感じたのなら、たった一人でもこれはと
りあえず一つの事実ですからね。
>しかし、私はこのスレの中で「デジタルだから音は変わらない」とは言っていません。私が言
>っていることは要するに「デジタルの時は音は変わらない」です。
どうされたんですか、微妙な言い回しで少しブレが出てきましたね。よい事だと思います。
音が変われば、即ジッターと言う人がいれば、デジタルの時は音は変わらないと言う人がいる。
誰かが論じたとか論じなかったとか、理由が前付けだったり後付だったりして、肝心などの様に
変化するってな話はないわけです。
極論、即ジッターと言う人の方が、まだ何か問題意識があり、音のよい環境へ近づいていく可能
性は高いと思いますが、あまりにも誇張しすぎですし、オーディオを取り巻く問題点は他にも沢
山ある訳で、その辺を見落としたままになる状態に他者を誘導する危険性がありますね。
ケーブルを変えたことで、論はジッターでも何でもかまいませんが、どの様に変化したのでしょ
うか? ノイズとして現れるのならどの様にノイズが乗ってきましたか? ラジオ配線でも
やっている方的な内容が目立ちます。 システム構成は? オシロの波形にジッターとは書い
ていません。対比はアナログ波形と比べるのでしょうか?誰かの読みかじり、聞きかじり
? オシロにデジタルの時はとも書いていません。
書込番号:11584356
1点

Minerva2000さんのご投稿には、
> アナログの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのですか?
という疑問文がありました。
これに対する私の回答は「知りません」になります。以下に、なぜそのような回答になるかを説明します。
私は、「デジタルの時」に関することについては、情報を受け取る際にそれが「『客観的』な事実」かどうかを気にします。なぜならば、私は機会あるごとに「デジタルの時は音は変わらない」と強く主張しているためです。
しかし、「アナログの時」に関することについては、それが「『客観的』な事実」かどうかをそれほど気にしません。なぜならば、私は「アナログの時は音は変わる」とも「アナログの時は音は変わらない」とも強く主張していないからです。自分が強く主張していないことに時間をかけて関心を寄せる必要性を私は感じません。
とはいえ私も「アナログの時は、音は変わるのか変わらないのか」についての考えは強くはないもののいくらかは持っています。
たとえば、このスレの私の最初の投稿に書きましたが、
> アナログ接続でしたら、まあアナログ信号が通る部品次第でしょうが、そんなには違いはないでしょう。
という考えを持っています。これは「(アナログ接続の)プレーヤーを変えた時は音は変わる」と言っていることになります。なお、「アナログ伝送ケーブルを変えた時は音は変わる」とは言っていませんが、アナログ伝送ケーブルがどうであろうとも、(アナログ接続の)プレーヤーで音が変わると言っている以上、「アナログの時は音は変わる」という結論になるはずです。(上述のように、これは強い主張ではありません。)
ちなみに、私のこの「知りません」という回答があったとしても、私が前回投稿したことと矛盾するわけではありません。私が自身の投稿に矛盾がないことをわざわざ言う必要はないと思いますが、一応、書いておく次第です。もし私の投稿に矛盾があると言いたいかたがいらっしゃれば、まず、矛盾が存在ということを言ってください。そしてそれだけではなく、どこがどう矛盾するのかを明示してください。そうでなければ時間の無駄です。
書込番号:11584911
0点

yamaya60さん、こんばんは。
その書名は良く聞きますが、まだ読んだことはありません。
ちなみに、yamaya60さんがその書籍を勧められるのは私に対してだけなのでしょうか?それとも掲示板をご覧のかたすべてに勧められるのでしょうか?なおこれは質問ではありません。私が持った疑問です。私にはどちらなのかが分かりませんでした。
私と同様に、もしかしたら掲示板をご覧のかたがたも、yamaya60さんがみなさんに対して勧められているのかどうか分からなくて、たとえばその書籍を買おうかどうか迷ってしまうことがあるかもしれません。
ちなみにその書名でネットを検索するとつぎのサイトが上位にヒットします。このサイトがその書籍を参考図書としてあげています。
私はこのサイトはわりと前から知っていたので、yamaya60さんとみなさまに読まれることをお勧めします。
詭弁の特徴のガイドライン
http://bio-diversity.hp.infoseek.co.jp/kiben.html
このページの上半分で列挙されている15条は、「詭弁の特徴のガイドライン」あるいは「詭弁のガイドライン」という名称で、ネットで良く見かけるものです。
さらに、このページの下半分の「個人的に気付いたこと」と名付けられた章も、非常に参考になります。
このページのその章から引用します。
----- ここから引用 -----
議論を冷静に進めるためには、相手の主張の行間を読むことはやめたほうがよさそうです。議論のしかた〜詭弁〜からの引用になりますが、「結論をはっきりと言わない」という詭弁手法があります。ストレートに書けば明らかに言っていることはおかしいにも関わらず、反語などを用いることで結論を書かずにぼかし、読み手の頭の中での結論を誘導するのです。こうした手口に対処するには、相手に結論をストレートに言ってもらいましょう。相手の言いたい事を勝手に推測せず、「それで何が言いたいのですか?」と逆に質問しましょう。これは正しくは詭弁に乗らないための方法ではなく、議論がおかしな方向に行かないための方法です。それぞれが言いたい事をはっきり言い、そして相手の意図を勝手に推測しないようにしましょう。
----- ここまで引用 -----
これに関する私の見解も詳しく書こうかと思ったのですが、長くなるのでここでは短く書きます。
変わる・変わらないの種類の話において、このページのような観点は非常に重要です。このページでは「逆に質問しましょう」と書かれていますが、この行為は質問というよりも確認なのです。別にこちらから相手に聞きたいから質問しているわけではなく、相手の言っていること(そしてそれが相手からこちらに対する質問であることもある)が、あいまいだから何を言っているのかをはっきりさせたいだけです。
あいまいなことを言ってくる相手から見るとそのような確認の行為ですら、「質問に対する逆質問」に見えてしまったり、「あたりまえのことをなぜわざわざ屁理屈をこねて返してくるのか」ととってしまったりするのかもしれません。しかし、あいまいなことを言ってくる相手に対しては、きっぱりとした態度をとるべきだと私は考えます。ここで、そのようなきっぱりとした態度をとらずにいると、あいまいなことを言ったほうが有利になり不公平な話し合いになります。
書込番号:11585090
0点

ばうさん
完全に論点、争点がずれてる。まずはそこに気がついてからですね。
結局、「自分が、自分が」の話で中身がない。自分でも気がついていますよね。何処かはけ口が
あれば良いですね。
書込番号:11585200
4点

>私は「アナログの時は音は少しぐらいは変わるだろう」と言っている
でも、「 アナログの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのか知らない。」
>デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていない
だから「デジタルの時は音は変わらない」と強く主張している」
これを矛盾と言わず何と言うのでしょうか?
書込番号:11585730
4点

みなさん、こんにちは。
なんか遅レスでタイミングを逸してますが、たまたま見つけたので。
■ばうさん [11535213]
>また、過去に電源ケーブルと音との関係についての考察時に気付いたことですが、このような「試す」という行動を「変わらない」と主張する側がおこなったとしても、ゴールがないのです。どれだけやっても「変わる」と主張する側の質問が、「試されましたか?」から「では○○は試されましたか?」に替わるだけであり、いくらやっても「変わる」と主張する側を満足させることができないのです。
これは「変わる」と主張する側にとってもまったく同じです。
「変わる」と主張する側がいくら「試す」行為を行い、「変わる」ことを実証したとしても、「変わらない」派から「では○○は試しましたか?」と問われて無限ループしますね。
それでも「変わる」派は、実際に試しているだけマシですが(笑)
書込番号:11585841
2点

ばうさん
また懲りずに舞い戻ったのですね。
相変わらず履き違えて文章も無駄に長くかなり分かりづらい。
繰り返しますが、根拠のない断言が反感を食らっているのがまだ分からないのか?
いい加減学習しろっつうの。
書込番号:11585924
4点

Minerva2000さんはつぎのように主張されました。
> これを矛盾と言わず何と言うのでしょうか?
これは反語を使った主張ですね。どこがどう矛盾しているのでしょうか?
私は矛盾と言わず、「矛盾ではない」と言います。
Minerva2000さんは、どこが矛盾しているか、ということは明示されていますが、どう矛盾しているか、ということを明示されていません。私の投稿から4つの文を抜き出しただけです。
私の投稿が矛盾していると指摘されるのであれば、『どこが』、『どう』矛盾するのかを明示してください。4つの文を抜き出して並べてみるとなんとなく矛盾しているように見えるではないか、のようなあいまいな指摘では困ります。
Minerva2000さんの矛盾の指摘が不十分であることについて、私はここまでで十分に説明しました。
以下は、掲示板をご覧のみなさまに対する、私の解説です。たとえばつぎの例を思い浮かべてください。
私は「野菜を食べれば少しは健康に良いだろう」と言っている
でも、「野菜を食べることが健康に良いという『客観的』な事実がだれかから示されたのかどうかは知らない。」
どこかで売られている1瓶50万円の栄養補助食品○○を摂取することで〜という病気が治るという『客観的』な事実がだれからも示されていない
だから「その栄養補助食品○○を摂取しても〜という病気は治らない」と強く主張している
人がこう考えることに矛盾はありますか?私は矛盾はないと考えます。
(念のために書きますが、野菜等のキーワードはあくまでも例です。私は野菜だからどうこう、等と言っているわけではありません。)
書込番号:11587388
0点

Dyna-udiaさんはつぎのように主張されました。
> 「変わる」と主張する側がいくら「試す」行為を行い、「変わる」ことを実証したとしても、「変わらない」派から「では○○は試しましたか?」と問われて無限ループしますね。
いいえ、無限ループにはなりません。
私は、「『客観的』なことは試されましたか?」とだけ聞きます。変わると主張する側が、『客観的』な事実を示せば、それで終わりです。
> それでも「変わる」派は、実際に試しているだけマシですが(笑)
掲示板をご覧のみなさまにお伝えしたいのですが、これについては私は以前、このスレで「引け目」という言葉を使い、説明させていただきました。すなわち、音が変わっているという『客観的』な事実があれば別ですが、そのような事実がだれからも示されていない現状において、試さないことに引け目を感じる必要はありません。
変わると言う側の「(変わらないと主張する側も)試すべきだ」という主張は、私が前回紹介したサイトの「結論をはっきりと言わない」という手法の一種であるとも言えます。結論を誘導させられているのです。変わると言う側は、変わるという事実を客観的になんら示していません。口では「変わる」とはっきりと言っていますが、それは言葉だけはっきり言っているにすぎず、主張の内容がはっきりしているわけではありません。「主観で変わったように聞こえている。変わる仮説が正しい可能性がある。だから音が変わっているのだ。」というはっきりしない主張にすぎません。
変わらないと主張する側が、これに対して客観性を求めることは、(頭を下げて)頼んでいるわけではありません。相手が客観性のないことを言ってくるから、「あなたの主張に客観性を持たせてください」と指摘しているだけです。「客観性を持たせてください」と言うと頼んでいるみたくなってしまいますが、「あなたはなにを客観性のないことを言っているんですか。そんな客観性のないことを私は聞きたくありません。」ときっぱりと、断っても本来は良いはずです。なにも非礼なことをしているわけではありません。
書込番号:11587413
0点

二羽のウサギさんのご投稿を拝見しました。
> HDMI接続をした場合、ケーブルで伝送されるクロック情報は、
>
> @デジタルである。
> Aアナログである。
>
> どちらでしょうか?
掲示板をご覧のみなさまに対し、私は今回は「分かりません」という見解を投稿させていただきます。つぎに、この見解になる理由を説明します。まず、デジタルとアナログの定義が分からないことと、これらの言葉が出現する文脈などの手がかりも不足しているためです。また、回答は2者択一なのかそうではないのか((1)でも(2)でもない選択が不可能なのか可能なのか)ということも分かりません。
なおクイズの回答とは別に、デジタル回路のクロックというものについての私の考えを余談として書いておきます。クロックはデジタルデーターの伝送のための情報ですので、そういったインフラとしての意味合いを考えれば、通常、回路設計者はそのクロック信号はアナログ信号として捉えているのが普通だと考えます。また、そのクロックの流れる箇所が、基板上であったり、基板と基板をつなぐセンチメートル単位のコネクターであったり、メートル単位のケーブルであっても、この概念にある程度の共通性はあるでしょう。
書込番号:11587523
1点

こんばんは
◇ばうさん
>> HDMI接続をした場合、ケーブルで伝送されるクロック情報は、
>>
>> @デジタルである。
>> Aアナログである。
>>
>> どちらでしょうか?
という、私からの、ばうさんの理論の根幹をなす事項についての、重要な問いにたいして、ご回答を頂きまして、ありがとうございます。
>デジタル回路のクロックというものについての私の考えを余談として書いておきます。
>クロックはデジタルデーターの伝送のための情報ですので、そういったインフラとしての意味合いを考えれば、通常、回路設計者はそのクロック信号はアナログ信号として捉えているのが普通だと考えます。
つまり、ばうさんは、「回路設計者は、Aだと捉えているのが普通だ」と考える。→要するに、Aだという回答なんですね!!
はじめに、こう仰っています。
>デジタル接続でしたら、音質に違いはありません。
>アナログ接続でしたら、まあアナログ信号が通る部品次第でしょうが、そんなには違いはないでしょう。
これを、具体的に、正確に書き直すと、
「HDMI接続に関しては、クロック情報がアナログ信号(=ばうさんの見解)なので、まあ、アナログ信号が通る部品(=ケーブル!!)次第でしょうが、そんなに違いはない(=音質は少しは変わる)でしょう。」
ということになります。
ここをお読みの皆さま、ご苦労様でした。
ばうさんの口から、極めて回りくどく、曖昧な表現ながら、
「HDMIケーブル次第で、音質は変わるでしょう。」
というコメントを頂くことができました。
書込番号:11587828
8点

ばうさん、
>デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていない
上記の発言が行えるのは、全世界の学会誌、論文集、技報などをすべて調べた人だけです。
あなたは、ネパールの学会誌を過去に遡って全種類を調べて、「示されていない」ことを確認しましたか? また、「だれからも示されていない」ことを明言した、信頼に足る公的機関等を知っていますか?
そうでないなら上記の発言は訂正して、
> デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのか知らない。
とする必要がありますね。
そこで下記をしっかり見てください。
>私は「アナログの時は音は少しぐらいは変わるだろう」と言っている
でも、「 アナログの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのか知らない。」
>デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのか知らない
だから「デジタルの時は音は変わらない」と強く主張している
これを矛盾と言わず何と言うのでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
書込番号:11588152
3点

こんばんは ^^
二羽のウサギ様
> はじめまして。
> いつも、明確で端的なコメントに感心しています。
いつも恥ずかしいコメントで、見られていたなら穴掘って埋もれたいです ^^;
> 「ジッター」というのは、デジタルデーターに時間の連続性を与え、アナログ化しようとする瞬間に
> この世に生まれ出で育っていく・・・どうやら、「生き物」のようなんですね。
育っていく・・・なんだか詩人のようですね ^^
ばうさんが入られると、いつも白熱しますね(笑)
反論者が居ないと、こうも盛り上がらないでしょうし、博識の方から深い意見が出て
とても参考になります
ばうさんは、デジタルであるHDMI出力で画像が変化するのに、音質は変化しないと
本当にお思いなのかな? 自分の中で変わるんじゃないかとの疑問も出ないのでしょうか?
皆様の言われている事は理解されているようですし、優秀そうな頭に見えるのですが
反論者として、ただ貫いているだけなのかな?
あるいは音質の変化はそんな問題ではないと、別の仮説をお持ちなのか?
不思議な方ですね〜
書込番号:11589625
3点

Minerva2000さん
> そうでないなら上記の発言は訂正して、
>
> > デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのか知らない。
>
> とする必要がありますね。
この変形は過剰です。私は特定の○○国の学会誌は知りませんので、それを考慮して 「デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実は、○○国の学会誌以外のだれからも示されていない」 と変形するのなら構いません。
しかし、○○国の学会誌だけでなく 「全世界の学会誌、論文集、技報などをすべて」 とMinerva2000さんがおっしゃるならば、 「デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実は、すべての全世界の学会誌、論文集、技報など以外のだれからも示されていない」 と変形すべきでしょうか?さらにこれを推し進めてMinerva2000さんが指摘するように 「デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれかから示されたのか知らない。」 とまでに変形すべきでしょうか?
いいえ、これらの変形は過剰です。
なぜなら、私はこの掲示板でMinerva2000さんの投稿を見ているからです。そしてその投稿は音が変わっているという『客観的』な事実を示すものではありません。したがって、 「デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実は、すべての全世界の学会誌、論文集、技報など以外(ただしMinerva2000さんの投稿は除外しない)のだれからも示されていない」 と変形するのなら構いません。上記ではMinerva2000さんのお名前しか書きませんでしたが、字数が許すならほかのかたのお名前も加えて書くことになります。私が認める変形はここまでです。
今回のMinerva2000さんの矛盾の指摘は、Minerva2000さんの勝手な変形に基づいています。私はその変形が過剰であることを指摘し、これでMinerva2000さんの矛盾の指摘が不十分であることを、十分に説明しました。
書込番号:11592696
0点

議論が白熱しているようですが、一言言わせてください。
ケーブルで音が変わるかといえば変わります。というか、変わって聞こえます。
まず、聞いている耳の位置が少し前後するだけで位相が変わりますので、ケーブルを交換して元の位置に戻ってきても、完全な位置に戻ることはできないので変わって聞こえてしまうのです。これは、アナログケーブルでも、デジタルケーブルでも起こりうることです。
次に、ジッタやデジタルの伝送方法で音が変わるかといえば、耳の位置を全く変えずに聴いた場合、ごく微量の差はあるでしょうが、きっとブラインドテストをしても明確な差としては現れないでしょう。(例えば、AMラジオとFMステレオの音を比較した場合、100人が100回テストしても百発百中で当てられるが、そのような明確な差は無いということ)
ただ、皆さんは大事なことを忘れています。それは使用されている電子部品のバラツキです。例えば抵抗器は±5%、フィルムコンデンサは±10%、電解コンデンサに至っては±20%もバラツキがあるのです。(実際には、そんなには誤差はありませんが)
もちろん、D/Aコンバータの内部の基準電圧にしろ、ピックアップのレーザーダイオードの出力電圧にしろ許容範囲内で数%の差なんて当たり前に存在しているのです。
すなわち、今いろいろ議論している微小の音の差より、Aさんの所有しているCD5003とBさんの所有しているCD5003の差の方がずっと大きいということです。
ケーブルの差やデジタル伝送方法の差で現れる音の差は、多分計測器では測れないくらいの差だと思いますが、電子部品の差は計測器でも測れるくらい大きな差なのです。
従って、ケーブルや伝送方法が問題になるなら、製品個体のバラツキの方がもっと大問題になるはずなのに、あまり触れられていないようですね。
(まあ、回路が同じなので、音はなんらかの傾向があるかも知れませんが)
最後にチェリーガさんに助言です。あまり小さい差のことを気にせずに楽しんでみたらいかがですか。つなぐアンプやスピーカを変えたり、セッティングを変えたりしながら自分の好みの音にしていく方が、細かいアクセサリーの微小な差に頼るよりも、ずっと明確で、はっきりとしているはずです。
書込番号:11593081
4点

みなさま、こんばんは
そろそろ、おひらきにしましょう!
ばうさん、壊れてきちゃいました。
ここは、価格.com の掲示板です。
つまり、「お買い物ガイド」です。
ユーザーの使用感や本音を語りあいながら、情報交換することで、
これから購入を検討している「商品の価値」を憶測したり、推測したり・・・
ワイワイ楽しむところです。
「客観的」な事実??
そんなものは、お呼びじゃない!!
「主観的な思いこみ」こそ、読者が欲しているものです。
「コイツ、オレより、お熱いぞ!!」
「これは、負けていられないゾ。」
「何を悩んでいたんだ、ええい、買ってしまえ〜!!」
と、妖しげな?商品を買い集めては、悪友を引きずり込んで、皆で馬鹿をやるところなんです!!
眉間にシワをよせて、「ワタクシが思うに、客観的な事実の提示が・・・(哀」
ばうさんも、呆れるくらいの散財を経験してみては如何でしょうか?
ハナシは、それからですね!
書込番号:11593120
9点

ばうさん、
>デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていない
「だれからも」は価格comのクチコミストのことでしたか?
価格comのクチコミストが示していなければ、「デジタルの時は音は変わらない」とばうさんは強く主張できるのですね。
これは素敵な論理ですね。価格com始まって以来のすばらしい主張ではないでしょうか?
とうとう価格comのクチコミストの発言は世界的スタンダードと認知されましたね。
価格comのクチコミストが言っていなければ、その事実は無いことになるのですね。
ばうさんのコメントは永久保存版ですね。どうも楽しませて頂いてありがとうございました。
これを読み返して、しばらく楽しみます。
書込番号:11593237
2点

Minerva2000さん
> >デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていない
>
> 「だれからも」は価格comのクチコミストのことでしたか?
それは私に対する確認ですか?回答は「いいえ」です。私はそのようなことは書いていません。
書込番号:11593337
0点

上記も含めて永久保存版とさせていただきます。
今日は、大変楽しませて頂いてありがとうございました。
書込番号:11593356
1点

yurikamome2さん
>あまり小さい差のことを気にせずに楽しんでみたらいかがですか。つなぐアンプやスピーカを
>変えたり、セッティングを変えたりしながら自分の好みの音にしていく方が、細かいアクセサ
>リーの微小な差に頼るよりも、ずっと明確で、はっきりとしているはずです。
スレ主は、もう登場しないみたいですが、その通りです。
>・・・電子部品のバラツキです。・・・許容範囲内で数%の差なんて当たり前に存在している
>のです。
オーディオ全盛期では、真剣に取り組んでいるオーディオメーカーや高級機は、パーツのバラツ
キを自社独自のふるいに掛けて使用するため、一台のあたりのコストが上がってしまうと言わ
れていました。
また、そんな中でも昔、一つのチップのコストが、ケンウッドは\100の物を使うのに
対し、サンスイは\50のパーツを使用しながらも高度の回路技術力によって音質面で互角に対向
していたと言われていました。
yurikamome2さん の言われるとおり、大枠で、構成が決まってから、機種の個性や組合せによる
気に入らない部分の調整用に、ケーブルの種などでコントロールするのが無駄がないと思います
ね。
殆ど皆さんが、偶々買った機械から出てきた音を聴いて、またカタログや評論家のコメントから
ジッターのせいであるとか、位相がずれてるとか、後からこうだろうって理由を付けています。
実際は、ジッターを目で見ているわけでも何でも無いわけです。開発者でもない以上は、やはり
自分の耳を頼りに、また人の意見であれば、このコードにすると重心が下がるとか、中域にピー
ク感じるとか、具体的な意見を参考にされる方が良いと思います。
ジッターが乗っているなんて言われても、だからどうすれば良いんだってことですね。
我々は、配線方法の種とか、配線の導体の種類などは、個性として扱っています。ですので
基本機器の組合せにより生じた納得できない部分のコントロールに使っているわけです。
ですので、キャノン端子だからとかRCAだかえあだとか光やHDMIだからとか順位は無いのです。
その時、バランスのよい物を使うのです。 私は機器のグレードが上がるほど、材質もプラチナ
とかの個性の強い物は避けて、単純な銅線を使うようになしています。
誰かがふれていましたが、「画質が変わるのだから・・音も変わるはず・・・的」なことを書い
てましたが、音は変わるの部分は良いですが、画質が変わるからって言うのは関係がありませ
ん。画質と音は切り離して考えるべきですね!
書込番号:11594049
1点

>ジッターが乗っているなんて言われても、だからどうすれば良いんだってことですね。
よりジッター対策がなされた機器やケーブルを選び、接続方法や使用方法も、よりジッターが少なくなるものを採用すれば良いですね。
私は、ジッターがより多いものを、個性として楽しむことはしていません。もしそういう方が多いなら、「我が社のAVアンプはジッター低減対策を一切していません。ジッターの豊かさを個性としてお楽しみください。」というAVアンプメーカーが1社くらいあっても良いと思うのですが、聞いたことがありません。
また「このオーディオアクセサリを使うとジッターが増えて、音に味わいが出ます。」としているアクセサリメーカーも知りません。「ジッターが減って音が良くなる」とするアクセサリは山のようにありますが。
書込番号:11594487
1点

毎日この掲示板はチェックしていますが、私が入り込む余地のない論議が続いているので、特に書き込みはしておりませんでした。
ただ、急に私に振られたので一言。
>最後にチェリーガさんに助言です。あまり小さい差のことを気にせずに楽しんでみたらいかがですか。つなぐアンプやスピーカを変えたり、セッティングを変えたりしながら自分の好みの音にしていく方が、細かいアクセサリーの微小な差に頼るよりも、ずっと明確で、はっきりとしているはずです。
上記の「あまり小さい差のことを気にせずに楽しんでみたらいかがですか。」ですが、この「小さい差を気にする」とは何でしょうか?
「細かいアクセサリーの微小な差に頼る」というのは、接続ケーブルによる音質の違いのことを言われているのでしょうか??
そもそも、私は手ごろな価格のCDプレーヤーとプルーレイレコーダーでのCD再生音質の差がどれくらいあるのかわからなかったので、質問させてもらったのです。
まだ自分で比較試聴していないので、どの程度の差があるかはわかりません。
その後、この掲示板でアドバイスを受けた通り、ブルーレイレコーダーからアンプにHDMIケーブルで接続するよりもアナログ接続した方が音が良かった(私好みの音に変わった)というところまでは、確認しています。
この音質の差は、私は結構大きいなと思いました。
ジッターがどうのとかいう理論的なお話は、私には難しく、はっきり言ってよくわかりません。
最後に、「つなぐアンプやスピーカーを変えたり、・・・」なんてことは、私にはできません。
そんな次から次へとオーディオ機器を買い変えるようなことはしませんので。
書込番号:11594667
2点

>音が良かった(私好みの音に変わった)というところまでは、確認しています。
>この音質の差は、私は結構大きいなと思いました。
そうですか、よかった。どんな理屈を言っても、それが一番ですね。
>ジッターがどうのとかいう理論的なお話は、私には難しく、はっきり言ってよくわかりませ
ん。
ごもっとも、開発者以外は、分かっている人など殆どいらっしゃいません。また分かったからと
言って、コントロールできるわけでもなく、一般の方は実際に試聴する環境があれば聞いて見る
か、機器交換するしかありません。
>最後に、「つなぐアンプやスピーカーを変えたり、・・・」なんてことは、私にはできませ
>ん。そんな次から次へとオーディオ機器を買い変えるようなことはしませんので。
ごもっともですね。普通はそうですね。スレ主の意向とは別なマニアックな方向へ行ってしまて
いましたね。身近なところで音質調整などは、ケーブルの交換などが適当ですね。また、良い
結果が得られていればそれで良いことですからね。
ぼうさんや、Minerva2000さん のように極論をされる方がいらっしゃるので、知らず知らず誘導
されていました。反省しなくてはいけませんね。
書込番号:11594749
2点

チェリーガさん
>「つなぐアンプやスピーカーを変えたり、・・・」なんてことは、私にはできません。
沢山のアドバイスを受け、知識も豊富になった事だし、本機の最安値、2万3千円は躊躇する金額ではないと思いますがね。
書込番号:11595084
0点

画質にこだわりさん:
>>「つなぐアンプやスピーカーを変えたり、・・・」なんてことは、私にはできません。
>
>沢山のアドバイスを受け、知識も豊富になった事だし、本機の最安値、2万3千円は躊躇する
>金額ではないと思いますがね。
マランツCD5003は安いのに音が良いらしいので、現在のブルーレイレコーダーとの音質差が大きいのであれば買い足そうかと迷っています。
これを確認したくて、この掲示板で質問させていただいたのが発端です。
23,000円は安いですが、もし音質差がほとんど無いのであれば、もったいないなーと思って。
我が家はアンプとスピーカーは買ったばかりなので、さすがにすぐ買い換えるようなことはしない、ということを言いたかったのです。
***
今回はこの掲示板でいろいろなアドバイスをいただき、とても勉強になりました。
皆様ありがとうございます。
それと、音にこだわるオーディオ好きの方が、こんなにたくさんいるのだとわかったことがうれしかったですね。
書込番号:11595818
3点

チェリーガさん
多くの書き込みがりましたが、実際にBDレコでCDの音楽を聴いた人は何人いるでしょうか。私の場合、どんな接続をしても音楽を聴くレベルの音質にはなりませんでした。
書込番号:11596872
1点

チェリーガさん、少し誤解があるようなので、もう一言。
私の言いたかったことは、%レベルのバラツキのある製品に対し、ppmやppb程度の差をとやかく言ってもしょうがないということです。
また、必ずしもアンプやスピーカーそのものを変える必要はありません。
スピーカーを置く場所はどうですか。床からの高さは変えてみましたか。壁からの距離はどうでしょう。バスレフの穴に少しティッシュを入れたらどうなりますか。その部屋の家具の配置はどうですか。リスニングポジションを前後に変えたらどうなりますか。イスに座って聴きますか。それとも床に座って聴きますか。耳の位置とツイーターの角度・位置関係は・・・
などなど、クロックのゆらぎなんかよりよほど音が変わるはずです。
まずそういった大きな変化で、自分の気に入った音を目指し、最後の微調整でppmオーダーの変化に期待するのが健全な方法ではないでしょうか。
参考ですが、一説によると、千円の電源ケーブルと十万円の電源ケーブルの銅線の純度の差などによるインピーダンスの差は、温度が1度変われば逆転してしまう程度の差しかないそうです。
書込番号:11596905
2点

Minerva2000さん
> >デジタルの時に音が変わっているという『客観的』な事実がだれからも示されていない
>
> 「だれからも」は価格comのクチコミストのことでしたか?
これはMinerva2000さんの勝手な拡大解釈です。私は先日、この確認に対して「いいえ」と回答しました。
さらに仮にMinerva2000さんの拡大解釈を前提としても、Minerva2000さんの論理は矛盾しています。以下に、それを示します。なお以下は、私のことではない仮の話なので、「ばうさん」ではなく「○○さん」と表記します。
> 価格comのクチコミストが示していなければ、「デジタルの時は音は変わらない」とばうさんは強く主張できるのですね。
>
> これは素敵な論理ですね。価格com始まって以来のすばらしい主張ではないでしょうか?
> とうとう価格comのクチコミストの発言は世界的スタンダードと認知されましたね。
> 価格comのクチコミストが言っていなければ、その事実は無いことになるのですね。
分かりにくい主張の仕方ですね。これは私が先日紹介した「結論をはっきりと言わない」という主張の仕方に該当します。皮肉を交えていることが分かりにくさに拍車をかけています。一読しただけでは何を言っているのかはっきりしません。以下に、解読してみました。まず、つぎのことが分かります。
Minerva2000さんは、クチコミストの発言を拠り所とした○○さんの主張はおかしい(あるいは、すばらしい)、と言っている。
Minerva2000さんは、クチコミストの発言は世界的スタンダードでない(あるいは、である)、と言っている。
一番の分かりにくい点は、クチコミストを「世界的スタンダード」でないと言っているのか、であると言っているのかが、あいまいなのです。皮肉で言っているから紛らわしいのです。以下、世界的スタンダードでない、と、世界的スタンダードである、の両方のパターンで考えてみます。
(なお、これと同様に、○○さんの主張はおかしい、あるいは、すばらしい、も両方のパターンで考えるべきですが、もし、すばらしい、のほうであれば、わざわざ私が矛盾を指摘する必要がないので、これについては以降はこの可能性は考えません。)
これから演繹できることは、自身がクチコミストであるMinerva2000さんは、自身の発言を世界的スタンダードではない(あるいは、である)、と自分から言っているということでしょう。しかし、その一方でMinerva2000さんは、○○さんの主張はクチコミストの発言を拠り所としているからおかしい、と主張しています。
すなわち、世界的スタンダードでない(あるいは、である)と自負している人が、自身が属するクチコミストの発言を拠り所とした主張をしている○○さんを批判しています。その批判の根拠は、クチコミストは世界的スタンダードではない(あるいは、である)、です。
もし、クチコミストの発言が世界的スタンダードでない、のならば、自分の発言が世界的スタンダードでないと認めている人が、それと同レベルの発言を拠り所とした○○さんの主張をおかしいと批判していることになります。自分のことを棚に上げて、○○さんを批判していることになります。そんな理不尽なことはありえません。
もし、クチコミストの発言が世界的スタンダードである、のならば、なにをもって○○さんの主張を批判しているのでしょう。批判の根拠がなにもありません。批判そのものが消滅します。○○さんの主張を称賛していることになります。
なるほど。世界的スタンダードであるクチコミストのMinerva2000さんは、○○さんの主張をほんとうに純粋に「すばらしい」と認められているわけですね。私が皮肉ではないかと変に勘ぐりすぎていたようです。ありがとうございました。
書込番号:11597766
0点

画質にこだわりさん:
>私の場合、どんな接続をしても音楽を聴くレベルの音質にはなりませんでした。
そうなのですか!
「どんな接続をしても」とは、当然アナログ接続でもということですよね。
これはやはり、自分で試聴して判断しなければっ!と思いました。
ありがとうございます。
yurikamome2さん:
>また、必ずしもアンプやスピーカーそのものを変える必要はありません。
私も昔、スピーカー台をブロックにしたり陶器にしたり、スピーカーの角度を変えたり、いろいろやってました。
新しく購入したスピーカーはトールボーイなので、スピーカー台を変えるということはできなくなりましたが。
書込番号:11597847
0点

ばうさん、
いつもながらの素敵な論理展開、楽しませて頂いています。ありがとうございました。
>なるほど。世界的スタンダードであるクチコミストのMinerva2000さんは、○○さんの主張をほんとうに純粋に「すばらしい」と認められているわけですね。
それは私に対する確認ですか?回答は「いいえ」です。私はそのようなことは書いていません。(笑)
書込番号:11598262
1点

チェリーガさん、
ほとんどご関心の無い議論に終始し、申し訳ありません。
CD5003が、その投資額に見合うだけの音質向上が、DMR-BW680に比べてあるのか、ですが、むつかしい問題ですね。
一般に再生機器のアナログ出力の音質は、その投入されている物量(強靭なシャーシ、強力な電源回路、優秀なDAC回路)に応じて、大きく変わるとされており、デジタル出力の音質は、それに比べれば、物量への依存度が少ないとされています。
そのため比較的安価なプレーヤーを使う場合は、デジタル出力を使う方が好結果が得られやすいです。
しかしデジタル出力の音質も一般には、
同軸出力>光出力>HDMI出力 の順番があり、そのため経験されたようにHDMI出力より、アナログ出力の方が音がはっきりと良いと感じられる場合も有ります。
DMR-BW680とCD5003で、どちらが投入されている、音質に影響を与える物量が多いかですが、普通はCDプレーヤーのCD5003の方だと思います。またノイズ源となるHDDや映像回路も無い為、音質に有利です。しかし、その音質差が、投資額に見合っていると感じられるかは、使用されている環境や音質の好みにもよりますので、やはり何とも言えません。比較試聴するのは参考になると思います。ただ試聴室と自室では音響特性も異なりますので、試聴室で感じられた差が、自室でも再現できるとは限りませんので、あくまで参考程度ではと思います。
CD再生時のDMR-BW680のリモコンの使い勝手が悪いと感じられているなら、その点での改善は期待できそうです。
書込番号:11598311
2点

Minerva2000さん、的確なアドバイスありがとうございます。
私が知りたいことがずばりと書かれていて、大変参考になりました。
これはもう思い切ってCD5003を購入して、DMR-BW680との音の差をリポートするしかないかなぁ(笑)
書込番号:11598614
0点

>画質にこだわりさん:
>私の場合、どんな接続をしても音楽を聴くレベルの音質にはなりませんでした。
>そうなのですか!
>「どんな接続をしても」とは、当然アナログ接続でもということですよね。・・・
画質にこだわりさんに横からですが補足です。
BDレコでCDの音楽を聞く場合、音質的には論外と言う意味じゃないですか。接続方法で音質が変わら
ないと言う意味ではないですよ。
AVアンプではピュアアンプに音質的には迫ることはできても、超えることはできない。
BDレコーダでCDを聞く場合、音質的には、CDプレーヤーに迫ることはできても超えられない。
今のところ迫るところまでもいかず論外です。(音楽を聴くレベルの音質までいかない)という
意味だと思いますよ。
>思い切ってCD5003を購入して、DMR-BW680との音の差をリポートするしかないかなぁ
根本から考え直したほうがよくないですか? これは私からの助言です。
書込番号:11599343
0点

okaidokuさん:
>BDレコでCDの音楽を聞く場合、音質的には論外と言う意味じゃないですか。接続方法で音質
>が変わらないと言う意味ではないですよ。
それはわかっています。
画質こだわりさんやその他の方からのアドバイスは、正確に理解しているつもりです。
書込番号:11599590
0点

チェリーガさん
>画質こだわりさんやその他の方からのアドバイスは、正確に理解しているつもりです。
そうですか、失礼しました。しかしそれにしてはと思ったもので!
遅まきながら、最初の質問に対し回答すると、
>音質ですが、やはりCD5003の方がよいのでしょうか? CD再生専用のコンポですし。
>だとしたら、音質の差はどの程度でしょうか? あまり差がないのであれば、CDプレーヤ
>ーを買い足すのはもったいないかなとも思っています。
CD5003ですか、 私の身近なところではマランツではSA-11Sしかないので正確な回答にはなりませ
んが、一般的に、プラスマイナス0とまでは言いませんが、期待するほどの違いが得られるかは疑問
です。 AVアンプですし、返ってアナログ接続がうまくバランスしたことを考えると、大差ないと
考えます。
良いピュアアンプなら、CDなりの入力の素性をはっきり表現するため、CDの良い部分をはっきり
表現する変わりに悪い部分もはっきり出してきます。つまり入力の素性の違いをだしてきます。
AVアンプでは、 なかなかおっしゃる機器位の違いなら、プラスマイナス0程度で違いを表現できないと思います。 返ってDMR-BW680あたりの方がうまくバランスしてくれるかもしれませんよ。
最初の問いのように、もったいない投資になるかもしれません。
理解されていると言うことですが、AVアンプがボトルネックとなりますから。
でも、気がすまないってあります。オーディオ的にはコード一本でもCD5003より全然高いものも
ありますから、試されたらいいとも思います。 おそらく、最初から決まっていたんじゃないですかね。
私など、ん千万ってかけてきましたが、他人から言えば無駄、私からすれば通るべきプロセスだった
と自分を慰めています。どうしようかと悩んだときは、もう半分以上は買うことになっています。
書込番号:11599685
0点

こんばんは
なにやら、雲行きがアヤシクなってはいませんか?
画質にこだわりさんの仰る、「音楽を聴くレベル」というのは、あくまで個人の価値観だと思います。
オーディオ機器にウン千万円を投入したツワモノも登場しているようですが、まあ、庶民とは無縁の世界ですね。
画質にこだわりさんは、B&W 801Dを、LUXMANのセパレートで鳴らされているハイエンダーですので、評価のモノサシに注釈をつけて頂かないと、パナソニックのDMR-BW680はおろか、マランツCD5003もビックリしてしまいます(笑
若い友人に、学生時代を趣味の楽器演奏とクラシック音楽の勉強に捧げたヤツがいます。
一時は、プロになろうかというくらいの入れ込みようだったとか。
オーケストラの全体写真をみれば、何処の誰がいつごろ何の曲を演奏しているかが分かる、というくらいまでのめり込んだそうです。
もちろん、山ほどのCDで音楽を聴くことも日常ですが、彼のオーディオシステムは、デノンの安価なセット・コンポのみです。
音楽は彼の頭の中にあるので、CD演奏は、記憶の扉を開ける鍵の役割だそうです。
彼曰く、「そこそこ聴ければよい。むしろ、ハイエンドな機材は、メーカーの「音づくり」が入ってくるので、音楽鑑賞の邪魔になる。」などとナマイキなことを・・・
今日は、BD/DVDレコーダーのSONY BDZ-X95で、CD演奏を楽しむことにします。
もちろん、アナログRCA接続です(笑
スイッチング電源のデジタルプレーヤーは、一般的にトランジェント特性は悪くないようです。
メリハリのある演奏は、これはこれで楽しめますよ〜
書込番号:11600173
4点

チェリーガさんの最初の疑問の答えを忘れてましたので、もう一言。
DMR-680からCD5003に変えたとき、確かに音色は変わります。D/Aコンバータやローパスフィルタなど素子や定数、回路などが異なるため、当然のことです。
但し、その音色の変化がチェリーガさんの好みの方向なのかどうかはわかりません。好みの音色は人さまざまだからです。また、聞く音楽のジャンルや音量の違いなどもあり、同じ音色でも感じ方が異なります。
ここで、あえて音質という言葉は使いませんでした。一言に音質向上といいますが、何をもって音質が向上したというかは非常に難しいからです。f特のフラットさ、高調波歪率やワウフラッターの低さ、ダイナミックレンジの広さなどカタログデータはBDレコもCDプレーヤーもそんなに違いは無いと思いますが、チェリーガさんは何の向上を望んでいるのでしょうか。
例えば、CDの中にはあまり優秀とは言えない録音のもの(特にPOPS系に多い)が少なからず存在しますが、この手のCDのデータを忠実に再現し、聞くに堪えない音を再生するプレーヤーと、波形のなまりや、再生音のくせなどによって、多少まともに聞こえる音で再生するプレーヤーでは、どちらを高音質といいますか。
一般的に「JBLのスピーカーはジャズ向きで、クラッシックの再生には向かない」と言われています。確かにジャズでは生々しい迫力のある演奏を再生できるスピーカだけれども、オーケストラの演奏を聞くと「何これ?」という感じに聞こえることがよくあります。このスピーカーの音質は高いですか。低いですか。
結局は、チェリーガさん自身が、いいと思えば高音質だし、悪いと思えば低音質なのです。
また、ピュアオーディオを趣味としている人の多くは「シーラスのD/Aなんて所詮パソコン用だからオーディオには論外」と思っているでしょうし、反対に「マランツはオーディオメーカーだからエントリー機でもいい音がする」と思っている人もたくさんいます。要するに、これも人それぞれなのです。
話を最初にもどしますが、何かしら音色の変化を求めたいのであれば、その変化が23000円に見合うかどうかは別にして、プレーヤーを変更してみるのも一つの手段だと思います。但し、過大な期待は持たないでください。
よく「プレーヤーを変えたら、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになった」ということ耳にしますが、これは音色が変わってその音に気がついたのであって、元のプレーヤーに戻してもその音は聞こえます。
「こっちのプレーヤーでは、この曲のこの楽器のこの旋律がはっきり聞こえるのに、そっちのプレーヤーでは、そんな楽器は全く聞こえない」なんてことは、市販されているCDプレーヤーではほとんどありません。
書込番号:11600882
2点

yurikamome2さん のおっしゃることに大旨賛成できます。恐らく、音を純粋に自分で感じて
こられた方の意見だと思いますね。音が変化しても、良いか悪いのかは別で、自分の狙い通りに
鳴ってくれるかは、使ってみないと分かりません。 またアンプ、SPの組合せがあることですからね。
悪い部分が増幅される事も少なくありません。
二羽のウサギさん のお友達へ
>「そこそこ聴ければよい。むしろ、ハイエンドな機材は、メーカーの「音づくり」が入ってく
>るので、・・・・。
これは少し誤解が強い様です。やはりハイエンドになれば少しずつ音質はピラミッド型となり、
良く似てきます。癖がとれて、フラットに近づきます。 メーカーが何処を強調したいかは
何となく伝わってはきますが、
安価な物は、粗も出なくなりますが、低音が出なければふくらましていますし、中域がうる
さいので抑えたり故意にバランスさせて言います。
小さな口径のSPでスケールを出そうと頑張っていますが、やはり頑張っているだけで、
大口径と聞き比べれば歴然とした違いが有ります。勿論小径の良さも有るのですが!
スケール感には圧倒されます。
書込番号:11601179
2点

二羽のウサギさん、こんばんは。
>BD/DVDレコーダーのSONY BDZ-X95で、CD演奏を楽しむことにします。もちろん、アナログRCA接続です(笑
スイッチング電源のデジタルプレーヤーは、一般的にトランジェント特性は悪くないようです。メリハリのある演奏は、これはこれで楽しめますよ〜
そうですか。SA-7S1との差があり過ぎなのでしょうか。DVDの音質も同様で、音楽専用のDVDプレーヤーが必要と感じました。一方、BDの音質は7S1に肉薄するものがあり、CD、DVDは一応、演奏出来るオマケと考えていました。しかしCDの音もデジタル出力をデノンのSA1をDAC代わりに使用すると音質が変わるので、オーディオメーカー独特の音作りがあると考えます。
書込番号:11601263
3点

おはようございます
細かなハナシですが、いくつか、追加します。
@音の比較には、最近仕入れた、オーディオ泣かせのソフトを使っています。
「中島みゆき」さんの「時代」他です。
プレーヤーによって、演奏会場が変わります?ので、楽しめます。
天上の高い石造りの教会〜ラジカセの中まで(大げさですが・・・
また、曲想も違って聞こえてくるから不思議ですね。
演奏のテンションも、プレーヤー毎に違って聞こえる。
中島みゆきさんの手で、いろいろ、仕掛けがしてあるようです。
ABD/DVDプレーヤーもSACD/CDプレーヤーも、給電は、
アイソレーショントランス(100V→100V、1500VAのEIコアトランス)を使用しています。
BRCAラインケーブルは、同じではありません。
BDZ-X95:自作系の単線シールド線 2m
DCD-1650AE:AET SCR LINE EVO 0.8m
C設置条件は同じです。ラックの2段目にサンシャインの薄型制振シート1.4mm+0.6mmの2枚重ねして、その上にそのまま置いています。
“深夜の小音圧再生”で、「時代」を比べてみました。
BDZ-X95は、「歌のベストテン」で、屋外でのライブ演奏を中継している雰囲気です。
DCD-1650AEは、「夜のヒットスタジオ」で、スタジオ演奏を放送しているようです。
(番外編で、ソニーのD-NE830だと、「天井の高い石造りの教会」でライブを聴いている雰囲気が出てきます。)
すべて、「主観による思いこみ」のレポートですので、ご了承下さい(笑
書込番号:11602250
1点

yurikamome2さん:
>DMR-680からCD5003に変えたとき、確かに音色は変わります。
>但し、その音色の変化がチェリーガさんの好みの方向なのかどうかはわかりません。
>好みの音色は人さまざまだからです。
>また、聞く音楽のジャンルや音量の違いなどもあり、同じ音色でも感じ方が異なります。
おっしゃる通りだと思います。
>チェリーガさんは何の向上を望んでいるのでしょうか。
うーん、私が好きな音をうまく説明するのは難しいですね。
専門的な知識もあまりないもので。
すみません。
>結局は、チェリーガさん自身が、いいと思えば高音質だし、悪いと思えば低音質なのです。
そうですね。
私が良いと思う音質は、他の人が聴いたらイマイチかもしれませんし。
音の好みは人それぞれですから。
書込番号:11602553
0点

CD5003の音を確認しに、秋葉原へ行ってきました。
販売店の試聴室で女性ボーカルものを試聴。
(DENONの高級プリメインアンプ+海外製トールボーイスピーカーというシステムでした)
気になっていたDENONのDCD-755SEとも比較したのですが、CD5003の方が音のバランスが私好みでした。
DCD-755SEは超高音域がシャリシャリ?して、ちょっと聴き疲れる気がしたのです。
試聴室ではさすがにブルーレイレコーダーを試聴することはできず(笑)。
そこで、店員の方に「今パナソニックのブルーレイレコーダーでCDを聴いているのですが、CDプレーヤーとは音が違いますか?」と尋ねると、「まったく違う」と言われました。
電流がどうのとかいろいろと親切に説明していただいたのですが、「低音もCDプレーヤーの方が倍くらい出ますよ」と言われ、心が揺れました。
その後1週間ほど迷っていたのですが、妻の「ブルーレイレコーダーだとCDが使いにくい」という一言が後押しになり、CD5003を購入いたしました!
今朝から我が家のシステムで、CD5003とパナソニックDMR-BW680の音を比較しています。(どちらもアナログ接続)
やはり音が違いますね。
CD5003の方は、音場に奥行きが感じられて(ちょっとふくらんだ感じもする)、音の輪郭がはっきりしているようで、音のバランスが良好でした。ボーカルもいきいきした感じ。
DMR-BW680は、CD5003と比較すると音場が平べったい感じです。
私の結論として、CD5003の方が音が良かったし、リモコンの操作性や電源立ち上がりの素早さも含めて、CD5003を購入して正解だった(23,000円投資しただけの価値はあった)と思っています。
この掲示版でたくさんのアドバイスをいただき、勉強させていただきました。
皆様ありがとうございました。
書込番号:11642943
3点

チェリーガさん、おはようございます。
CD5003を導入され、その投資価値を十分感じられたようで、良かったですね。
やはり音質は上回っていると感じられましたね。 リモコン操作性や立ち上がりも早くなって何よりでした。
書込番号:11643122
2点

チェリーガさん、おめでとうございます。
音色の変化が、自分の目指した方向と一致したわけですね。
(だったら、23000円の投資なんて、余裕で回収できていると思います)
これから先も、自分の狙った音色が出せるようにがんばってください。
またその時にも理屈で考えて、その変更による変化がppmレベルの微小なものか、%レベルで変わりそうなものかを判断し、プラシーボ効果に何十万円もつぎ込むことのないようにすれば、効率的に、さらに自分の好きな音を目指せると思います。
こんなことで、アドバイスになったかどうかわかりませんが、今後のチェリーガさんのオーディオに期待しています。
書込番号:11643408
3点

>そこで、店員の方に「今パナソニックのブルーレイレコーダーでCDを聴いているのですが、
>CDプレーヤーとは音が違いますか?」と尋ねると、「まったく違う」と言われました。
とりあえずは、店員さんが、ばう族で無くて良かったです。
聞き比べれば、10人が10人違いが分かると思いますし、どうしても分からない人は機種を選ぶ必
要もないですからね元々問題が無いわけです。
視聴室でも一般的にブルーレイとCDプレーヤーを同じ環境で聞き比べる環境は無いに等しいです
からね。
最終的に満足されている様子で、良かったと思います。
書込番号:11651957
4点

>そこで、店員の方に「今パナソニックのブルーレイレコーダーでCDを聴いているのです
>が、CDプレーヤーとは音が違いますか?」と尋ねると、「まったく違う」と言われました。
それはホントのことだと思いますよ。
ブルーレイレコーダーでは無いですが、昔パナソニックのDVDレコーダー
を使っていました。他にもDVDプレーヤーとして
DVD-1930・DVD-2930・DVD-3930
DVD-S1700・DVD-S2700
DV-600AV・DV-800AV
DV-SP155・DV-SP205・DV-SP502・DV-SP504
とCDプレーヤーの
C-705FX・C-705FX2・C-773・C-733・C-S5VL・C-777・C-1VL・DCD-755SE・DCD-1650AE
SA7001・SA-15S2・DP-K1000・CD5300
を自宅で使うことによって比較した経験では、
CDプレーヤーはCDプレーヤーとしての音傾向、
映像回路が含まれたDVDプレーヤーやDVDレコーダーはそれ独特の傾向の音、
が確実にあって、両者の音傾向はまったく違います。
(DVD-A1XVAも短期間ですが人から借りました)
で、同価格帯であれば確実にCDプレーヤの方がCDのアナログ出力音質は上です。
ブルーレイレコーダーの音質が、DVDレコーダーより大幅に進歩したのでなければ、
この感覚は今でも通用することが推測できます。
低価格帯のDVDプレーヤーは特にアナログ出力音質に平面感や透明感の無さが
目立つと感じますした。ブルーレイレコーダーがどうかわかりませんが、
DVDプレーヤーがCDプレーヤーらしい透明度の高くクリアで立体的な
音質を発揮するのは、DVD-3930等の定価20万クラス以上の投資を必要としました。
レコーダーやDVDプレーヤーの方が価格が上でも
CDプレーヤーが勝る場合があります。(てことは多分ブルーレイもその可能性がある)
今回、最終的にその音質差を体感されたようで、良かったです。
書込番号:12146925
0点


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