
このページのスレッド一覧(全912スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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6 | 4 | 2010年9月16日 22:06 |
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5 | 4 | 2010年9月7日 21:27 |
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0 | 5 | 2010年9月4日 21:31 |
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4 | 6 | 2010年9月4日 06:32 |
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111 | 55 | 2010年8月31日 00:09 |
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2 | 2 | 2010年8月24日 21:51 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


アップルロスレスデータをAirmac Expressの光デジタル出力端子から、CDプレーヤに入力することを考えています。CDプレーヤーとして、以下を候補として漢がているのですが、どちらの方がDACとして、性能や音質及び臨場感が高いのか、ご教授頂けないでしょうか?
マランツ:SA8004,SA-15S2,SA-13S2(シーラスロジック社のCS4398を使用。24bitまで対応)
Denon:1650SE(旭化成のAK4399を使用。32bitまで対応)
一見すると1650SEの方が高bitなので、良さそうなのですが。。
1点

Philly06さん、はじめまして。
音楽を聴く上での良さ、カタログ・スペック的な良さ、どちらに魅力を感じるか…
DACデバイスだけで優劣をつけられないのが(DDCを含めた)CDP/DACの悩ましいところですね。
メーカーなりの「良い音」に対する考え方の違いなどが製品に反映しますから、
USBメモリやiPodなどにお好きなソースを入れ店頭に持ち込んで比較試聴されることをお勧めします。
Philly06さんのお好みに合った機種をお選びになるのが宜しいかと思います。
書込番号:11917659
2点

32bit処理に対応したDSPから32bit対応DAC(24bit内部処理)から、
AK4397、AK4399(32bit内部処理)で受けることによって、
直線性にすぐれた繊細部の劣化のない音質となっているということです。
DENONもCD(PCM)は従来のAL24から AL32 にハイbit化されたDSPとなって、
本物の32bit処理DAC AK4399で受けることで
従来機から大きく進化したものを中級機にも採用しています。
というと即手打ちとなりそうですね。
またAK4399はスイッチングノイズもジッタも従来機よりも
少ないことも大きな特徴です。
SACD(DSD1ビット)の音質にも影響を与えるはずです。
一方マランツのCS4398DACは、
SACD1ビットDSD信号にも、
CDの16ビットPCM信号も高精度に対応し、
内蔵するダイナミック・エレメント・マッチング回路によって
超低歪、高分解能を誇るデバイスです。
S1系のCS4397はCS4398が在ったにもかかわらず、
アナログ的な音質で採用された息の長いDACです。
私もSA-14を持っていましたが…ウーン。
ともかくフィリップスとマランツが共同開発した元祖マルチビットDACです。
CS4398は当時1ビットが主流のDACを追いやった名器の直系には違いありません。
圧縮音源の復元や低音域の量感の補正も行うM-DAX 2も搭載しています。
圧縮オーディオ信号をより豊かに再生することができるようです。
枯れたDACで勝手知った音作りのマランツか…です。
今のところ32bitではAK4399ですが、音の評価は時間が必要だと思います。
書込番号:11919690
1点

32bit処理に対応したDSP→32bit対応DAC(24bit内部処理)。
あるいは32bitDSP→AK4397、AK4399(32bit内部処理)で受けることによって、
後者は直線性にすぐれた繊細部の劣化のない音質となっているということです。
書込番号:11919715
1点

>redfoderaさん
ありがとうございます。好きなソースを持って行って試聴したいと思います。
>デジゴンさん
ありがとうございます。確かに、音の評価には時間がかかりそうですね。。
とりあえず、ONKYOの安いDAC「SE-U55SX(W)」でしのぎ、その間に評価を
見極めたいと思います。
書込番号:11920869
1点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650SE
TEAC_VRDS-10ほかで長年クラシックを中心に楽しんでいるものです。買い替えを検討中で、この機種に興味があります。一点疑問がありますが、どなたかお教えください。
「メーカーWEBにある製品写真や、取説.pdfでは表記ボタンはないように見受けられますがついていますでしょうか?」
製品の特性や品質に問題はないものと信じていますが、このフィーチュアがないと非常に不便です。
お手数かけます。
1点

Kmatsu1さん、早速のレスポンスありがとうございます。
「表記ボタン」とは、リモコン上のOpen/Closeボタンのことです。
アドバイスをお願いします。
多謝
書込番号:11874915
0点

Terry_Ogawa/Yahooさん、今晩は。
>「表記ボタン」とは、リモコン上のOpen/Closeボタンのことです。
上記の件は、リモコンで本体のデスクトレーの出し入れの事でしょうか。
1650SEのリモコンには、この機能は付いていません。
ただ、本体にはオープン・クローズ機能は残っていますので、DENONのCDPリモコンのオープン・クローズ機能付のリモコンなら対応します。
リモコンは、部品で買えますので、ご検討して見てはと思います。
1650SEの他に5台のDENONのCDPを、使用していますが、リモコンは、操作が簡単でデザインの良い、1650AEのリモコンで操作しております。
DCD-1650SEのリモコンは、PMA1650SEとの連動操作性を重視したリモコンになっています。
書込番号:11875618
3点

1818さん、こんばんわ〜
貴アドバイス受領、よく分かりました。DCD-1650SEを購入の際には別に1650AEのリモコン購入も検討します。
多謝!!
書込番号:11875662
1点



先日この商品を購入したのですが、ひとつになっている事があるので
教えてください。
CD演奏終了後、トレーから出さずにそのままの状態で本体の電源を
落とした場合、次使用するときに電源を入れると自動的にCDの再生
が始まるのですが、これは仕様なのでしょうか?
よろしくお願いします。
0点

ひこわんさん、こんにちは。
ディスクを入れたままでパワーオンにすると、そのディスクの種類に関係なく再生が始まります。便利だったり、不便だったりですがすぐに慣れますよ。
書込番号:11342618
0点

梅こぶ茶の友さん、有難うございます。
やはり仕様だったんですね。電源を入れた後スピーカーの前でCDを選んでいるときに
突然鳴りだしたのでビックリしてしまいました。
確かに慣れば意外と便利かもしれませんね。
音自体には満足していますので、これから楽しんでいこうと思います。
書込番号:11344101
0点

この機能を上手く活用すると、単品コンポにもかかわらず目覚まし再生ができたりするわけですね。
書込番号:11744848
0点

なるほど!確かに利用できそうですね。
ところで、この製品のアナログ端子ってちょっと長くないですか?
2度ほどケーブルを交換しているのですが、決まって結構
余るんですよね。
ちゃんと奥まで差さっていないのでは?と心配になって
かなり力を入れて差すのですが、ぴったり決まらずなにか気持ち悪いです。
後で、力を入れ過ぎて端子にガタつきが気やしないかと気になって
しまうんですよね。
書込番号:11858238
0点

上記続きで・・・
ちなみに以前使っていたケーブルがオルトフォンのAC-3600SILVERで、
今はオヤイデのACROSS750RRを使っています
(元々ケーブル側のプラグの差し込みが浅いんですかね?)。
書込番号:11861015
0点



KORGのDSDレコーダーMR-1000に付属しているソフトAUDIOGATEを使ってCDをDSD5.6MhにアップサンプリングしてMR-1000で聴いたり、DSD2.8MHにアップサンプリングしてDSDディスクを作りPS3で再生したりしています。AUDIOGATEによるDSDへのアップサンプリング効果はかなり高いと感じており、現在はDSDディスクを簡単に再生できるSONYの5400ESやXE800の購入を検討していますが、SA-50は私の考えている価格帯より遙かに高価ではありますが、CDを直接DSD信号に変換して再生できてしまうという点に非常に魅力を感じます。SA-50でのPCM信号のDSDアップサンプリング効果はかなり高いのでしょうか、どうぞ御教示ください。
1点

単純な話ですが、PS3のようなDVDアプコン出ない限り、データ規格を変えるだけでは元の品質を超えることはありません。
22.05KHz以上の高域を高精度で補完したりするなら話は別ですが。
http://www.spatiality.jp/articles/post-838
ただ、スレヌシさんが聞いて如実に音質改善が見られたのならば他のメリットもあるのかもしれません。
PCMよりもDSDのほうがエラーやクロックジッターに強いというのならそれだけでも音質改善になりますし、有用だと思います。
ただ形式変換だけで音質向上はないでしょうからその副作用的な音質改善を耳にされたのだとすれば、それに対してどれだけの価値、費用対効果があると受け取られるかになってきますね。
エラーやクロックジッター改善はDTM機材を使用したPCでの再生で対応できますから、価格を見る限りでは個人的にはビミョウな製品です。
リアルタイムでDSD変換だと演算で余計な負荷がかかり電圧変動などサーボ系に影響を与える可能性もあります。
メーカーはティアックですから考えてはいるでしょうけど、その辺の対策が実際はどのようなものなのかですね。
それよりもワードクロック入力に対応している点に注目します。
ANTELOPE AUDIO ISOCHRONE OCXのようなクロックジェネレーターでクロックを供給してやるほうがいいと思います。
副作用的な改善に関してはこいつで十分対応できるかもしれません。
書込番号:11845554
1点

タケチクリンさん
SA-50はXLRデジタル出力やi‐LINKが省かれてDSDデジタル出力がありません。
そのかわりにリーズナブルになっています。(入力はPCMデジタルのみ)
DVD-RなどにDSDを焼くことが可能な場合もあると思うので、
その限りではないですが。
もちろんSACDディスクからDSD信号を直接D/A変換したアナログ出力が
得られます。音質に差があるから採用していると思います。
ちなみに滑らかな音になるようです。
売りはPCM信号(CDのフォーマット)をDSDに変換できることです。
デジタルアンプのアナログ入力A/D変換回路を省いた応用回路だと思うので、
目新しいものではないでしょう。
ちなみにデジタルアンプのアナログ入力はTA-DR1の場合、
アナログ→バランス変換→5.6448MHz/1bitに変換→PCM変換
→32bit-PWM変換(768kHz/6bit)→増幅(MOS-FET)→LPF→SP出力
となります。(大雑把ですが)
個人的にはTA-DR1(aも)のアナログ入力はLPレコード専用と思ったほうがいいと思っています。
CDプレーヤーからではいくつ変換回路を通過するのでしょう。
自分のシステムではi-LINKでCDを聞くのとアナログでSACDを聞くのと
同レベルのように感じます。
i-LINKやHDMIで直接SACDを聞くのとは次元が違うと思います。
CDのメリハリのある音が好みの場合はその限りではありませんが。
SCD-XA5400ES→TA-DA5600ESをHDMIケーブル(デジタル接続)で、
完成させたほうがDSD信号の鮮度は失われないしマルチも可能です。
マルチの場合、2chよりレートが落ちても音質は保たれると思います。
これら(数機種)以外SACDはアナログ出力、
アナログアンプのほうが無難だと思います。
書込番号:11850376
2点

秦璃 さん デジゴンさん
御教示有り難う御座います。私は現在KORGのAUDIOGATEでCDからアップサンプリングしたDSD音源(MR-1000では5.6MHZ・DSDディスクでは2.8MHZ)をアナログ2CHアンプで聴いておりまして、自分の聴感上ではCDよりかなり音がスムーズに聞き取りやすくなり、楽器の定位や分離もよくなるように感じて楽しんでいるのですが、SA-50でCDを直接DSD信号に変換して再生するのは便利だし、価格的にも私の使っている機器とは格段の差があるので更に音がよいのかなと思って質問してみた次第です。お二人に御教示いただき、高級機の世界には普及期以上に音質に影響するいろいろな要素があることと同時変換の負荷が大きくて音質に影響したりする可能性もある等、いろいろと勉強になりました。一度機会があったら試聴もしてみたいなと思うようになりました。本当に有り難う御座います。
書込番号:11851732
0点

XLR(ITTキャノン)によるバランス転送しますデジタル伝送規格AES/EBUはwikiの記述を見る限りデジタルPCMデータ転送についてしかかかれておりませんでした。
AES規格にはDSD転送を意識した伝送規格などあるんでしょうか??
一方ソニーのSDIF規格にはDSD転送を目的とした伝送規格があるようです。
DSD
http://ja.wikipedia.org/wiki/Direct_Stream_Digital
SDIFhttp://ja.wikipedia.org/wiki/SDIF_(%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC)
書込番号:11853952
0点

失礼しました。
DSD(SACD)デジタルは、AES/EBU(XLR)とよく似たES-LINKでした。
ESOTERICだけの専用ライン端子です。
書込番号:11854451
0点

http://www.ac2.jp/tp/P01_D01.html
SACDのデジタルOUTは、
IEEE1394(i-LINK)インターフェースおよびXLR端子を使った
ESOTERIC独自フォーマットES-LINKにより出力されます。
XLR DUAL出力が選択されている状態で SACDを再生すると、
自動的にES-LINKフォーマットでの出力となります。
書込番号:11857667
0点



BSハイビジョンで録画したライブ演奏を再生する時、映像は非常に綺麗なのですが音声がイマイチ気に入りません。
REGZAにRDシリーズDVDレコーダーを繋ぎ、AVアンブ・SPと接続していますが、メーカーがDVDレコーダーの音声処理に力を入れていないので音質が悪いみたいです。PCMでDACセンターにデジタル出力してプリメインアンプ・SPと繋げれば音声が改良されるかなと期待しています。
そこで、このCD3800をお持ちの方にお聞きしたいのですが、DACを1基だけ搭載でDACセンターとしての効果の程はどうなのでしょうか ? また、同社にはDACセンターのDA53Nという製品もあり、こちらは2基搭載されジッター処理もされているみたいですが、導入効果はあるのでしょうか ? ブレビューの書き込みもなく判断ができません。
また、このCD3800は売れ筋ランキング第3位となっていますが、実際にはどこにも在庫がなく売るに売れない状態なのにどういう集計の仕方で順位がでるのか不思議です。
1点

サクランボの里さん、はじめまして。
私もパソコンからオーディオへ接続する中継用にCECの製品が気になっていますのでクチコミストさんからのレスに関心をもっています。ちなみに今お使いのDVDレコーダーだとどの辺りが不満なのでしょう。もう少し具体的にお知らせするとレスがつきやすいんじゃないでしょうか。
価格.コムのランキングってたしかに独自すぎて不思議な感じがしますね。オーディオに限らず本当?って思っちゃう物がランクインしてる気がします。ちなみにこのCDプレイヤー、新宿のヨドバシには在庫があるんじゃないでしょうか。お昼頃に他のフロアからエレベータに乗ったらお買い上げの方と乗り合わせましたよ。
書込番号:11701597
0点

CD3800をDACとして使用したことが無いので分かりませんが、DA53Nの旧モデルであるDA53を現在メインで使っているので大まかな傾向は分かるかもしれません。
一般的にDA53を咬ますとノイズっぽさが取れ、音が大変なめらかになります。つまりCDを始めとしたデジタル独特の偏屈さが解消され、LPの音のように端の無い自由な雰囲気を楽しめることと思います。
あるいは、ノイズっぽさ(ザワザワした感じ)が取れることで、全体的にすっきりし映画の台詞等が聴き易くなったり、重低音に密度感がでるかもしれません。
ただ、DACを新たに咬ませたり交換したりすることで音質の変化を体感する為には、アンプとスピーカーのキャラクターが強すぎてはいけません(例:一昔前のマランツの低価格帯製品のように変な癖がある、など)。あと聴く音楽によっても変化が分かりやすい場合とそうでない場合があります。
オーディオは色々な条件が絡み合いますから、本当は自宅のシステムにどっかからDA53Nでも借りてきて試聴するのがベストですが・・・それも中々難しいですしね。
サクランボの里さんのような使い方を実際にされている方のレスを待った方がよろしいかもしれませんね。
でもまあ、DACを導入してイマイチ効果が分からなくともDA53NならPCと繋ぐことも出来ますしヘッドホンアンプとしても使えます。まあ潰しが利くということです。
書込番号:11701724
2点

早速の書き込みありがとうございます。
現状、REGZA → VARDIA RD-S1004K → TX-SA507 → D-152E と TV、DVDレコーダー、AVアンプ、スピーカーを接続しています。機種的には結構評価の高いものばかりで、BSハイビジョンで録画してフルHDで再生しているので映像は綺麗です。ただ、音声はピュアオーディオとはかけ離れた音です。
ONKYOのコールセンターに電話した時に尋いてみたら、「DVDレコーダーメーカーは映像には力を入れているけど、価格的なこともあって音声にまで手が回っていないのが現状です。」と言われました。PCで音楽を聴く時にオンボードで聴くようなものですね。
事務所でSE-90PCI のカードと GX-100HD のPCスピーカーで聴いているのですが、ケーブルも BELDEN 8460 に全て交換しているのでピュアオーディオにも負けないくらいの透明感のある音を出してくれます。また最近リッピングを覚えてCD音質(44.1KHz、1411kbps)から高音質(96KHz、3072kbps)に変換・保存しWMPでなくFoober2000で再生しているので、50万そこらのコンポ以上の生々しい原音に近い音を出してくれています。
それに較べるとこのDVDレコーダーからの音は一般的レベルな音なので、CECのDACの実力を知りたくてスレッドを立てた訳です。
書込番号:11702681
1点

CECのDACの実力(?)は上記に書いた通りなのですが、そもそもDACを1つ導入した程度で音質が劇的に向上するのを体感する為には、アンプ、スピーカー双方が共にそれなりのレベルである必要があります。
アンプ、スピーカーは何をお使いですか?
で、CECにはDACとしてDA53Nがラインアップされているわけですが、にもかかわらずCD3800を候補に挙げていられるのは偶にCDを再生したいからなのでしょうか?
何れにせよ、サクランボの里さんが「DVDレコーダーからの音は一般的レベルな音」と言われました「一般的レベル」なるものも良く分かりませんし、その「一般的レベル」を「事務所でSE-90PCI のカードと・・・50万そこらのコンポ以上の生々しい原音に近い音を出してくれています。」といった音にしたいのか、一体どのようにしたいのかがサクランボの里さんの書き込みからは分かりません。
ただサクランボの里さんの知りたかったという「CECDACの実力」とか言うものでしたら概ね先ほどの私の書き込みの通りです。
書込番号:11702912
1点

サクランボの里さん、はじめまして。
DACに何をお望みかで選択肢はずいぶん違ってくると思います。
ちなみに私の場合は製品それぞれの音調(音色?)の違いを楽しんでいます。
いわばアナログ・レコードのMCカートリッジやフォノ・イコライザーを切り替えて使う感覚です。
ソースや気分に応じて相手を代え表現の異なる音楽模様を楽しんでいます。
>生々しい原音に近い音を出してくれています
お好みがこちらでしたらCECをはじめこの価格ゾーンの製品でお勧めできそうなタイプがありません。
予算的に難しいかもしれませんが15万円超の業務用途の流れを汲むDACの方がご希望に沿いそうです。
音楽を心地良く聴かせるというエンターテイメント性は皆無と申し上げて支障はないと思います。
その代わりソースやシステム環境にもシビアですからこれらのアラも提示してくれます。
人気と評価の高いアイテムを3つご紹介しておきます。
APOGEEはFireWireでのみPCとの接続可ですし流通在庫だけになっていますのでご注意を。
Benchmark DAC1とLavry Engineering DA11はUSBでそのまま受けられます。
1)Benchmark DAC1 USB
http://www.hookup.co.jp/products/proaudio/dac1usb.html
2)APOGEE Mini-DAC + FireWire Option
http://www.electori.co.jp/apogeepro/mini_dac.htm
3)Lavry Engineering DA11
http://www.alphamode.net/modules/tinyd1/
書込番号:11703449
1点

zingazinga さん、2回目の書き込みありがとうございます。
現状のAVアンプ、スピーカーは、書いている通り TX-SA507とD-152E を12.5畳 和室・居間に設置しています。ただ、DACへのPCM出力が必要らしいので、手持ちの A-905FX2 のプリメインアンプに変更する必要があるのかなっ? とは思っています。
私は製品・商品の購入は、それを購入する本人がCPが高いと判断した時になされると考えています。100万の軽四か5000万のベンツを購入するか、それはその人価値判断で決定されると思うし、どちらも正解だと思います。
現状、DACセンターがどんどん売れているとは思えない(書き込みもない)以上、USERのDACに対するCP判断は (×) ではないか ? と思って、実際に使用されている方の意見を聞いてみたくてこのスレッドを立てました。オーディオの世界は深く、人それぞれで評価は分かれますので、より多くの人からさまざまな意見を聞いてみたいのです。
CDプレイヤーでDACセンター機能があるということはこの機器の最大のメリットだと思うのだけど、DACを一つしか搭載していないので果してどの程度ノイズを取ってくれるのか、確認したいのです。DACが50万・100万の世界ということを知ったうえで敢えて希望的に尋いているのですよ。
今この返信を書いている途中でスレッドを確認してみたら、redfodera さんからも書き込み頂いていますね。ありがとうございます。
私としても、「 このレベルの金額のDACでは原音再生を望むのは無理ではないかな っ?」と思いながらスレッドを立てているのですが、やはりどうやら難しいみたいですね。でも、これくらいの金額でCDプレイヤーとDACセンター機能を満たす製品があれば皆買いますよ。でも、高級と云われている外国製のDACといえども材料費的には1000円もしないらしいですね。
私が待ち望んでいた、東芝の3D対応ブルーレイレコーダーの発売が発表され、音声部分の強化をうたっているので期待しています。ただ、どの程度強化されているのか期待半分です。
書込番号:11704046
1点

サクランボの里さん、こんにちは。
DACセンター、どんなメリットがあるのか考えてみました。
Be-myersさんのお話ではありませんが、おそらくオーディオ・ファイルがPCやDAPを自分のシステムに取り込みたい、
あるいは発売から時間の経ったデジタル系機器を現有されている方が最新のデバイスを追加して導入したい、
そう希望された時くらいしかメリットがないのではないでしょうか。
ごくごく普通の方にとってはAVアンプのコンソール機能とDSP機能は必要にして十分なものだと思いますし、
シアター/ピュア・オーディオを分離してお使いの方には統合するメリットがないと思います。
また製品のグレードでも影響があるでしょう。
サクランボの里さんの様に統合環境において音質改善を望まれる場合は、zingazingaさんのお話の通りで、
周辺環境への目配りをした上で上位グレードのアイテムを組み込まなければ結果を伴わない可能性が高いですし、
現状で費用対効果がもっとも期待できるのはAVアンプそのもののグレード・アップではないでしょうか。
>DACセンターがどんどん売れているとは思えない(書き込みもない)以上、
>USERのDACに対するCP判断は (×) ではないか ?
率直に申し上げてオーディオ機器然とした製品群は私の様なコアなマニア向きのジャンルですが、
他方でPCのサウンド・カードからグレード・アップを図る方にとってアウト・ボードDACは魅力がある様ですね。
USBメモリ・サイズのDACや名刺サイズ-B5サイズぐらいのものが主流だそうですが、
実売1.5万円ぐらいまではハイC/Pと受け取られているみたいですし、Dr.DAC2は上級アイテムとか。
>東芝の3D対応ブルーレイレコーダーの発売が発表され、音声部分の強化をうたっているので期待しています。
>ただ、どの程度強化されているのか期待半分です。
私個人の価値観になってしまって恐縮ですが・・・
安価な製品ほどデバイスのクオリティに寄りかかったものになるのだろうと思います。
最新デバイスの優秀さや凄さを痛感することもありますし皆さんが新しいものに目配せするのも理解できます。
他方で電源や出力段などの枯れた技術ゆえになせるメリットもありますよね。
また古い物のある種ノスタルジックな「味」という魅力も時に捨てがたいものと感じます。
映像や音楽がそうであるように再生環境たるAV機器も各人の感性に委ねられるべきものと考えています。
東芝の次世代環境がサクランボの里さんの豊かなAVライフのご希望を満たすものであることを願っています。
書込番号:11705172
1点

AV音質改善をしたくてこのスレッドを立ち上げたところ、zingazingaさんのDAC使用レポート、redfoderaさんの重ねての丁寧な書き込み、ありがとうございます。 お蔭様で、これを立ち上げたことによって根本的なミス(?)に気付きました。
と言うのも、ONKYOコールセンターで聞いた"低音質の原因は東芝のVARDIA"という推論によって、私も改善すべき点はVARDIAからの出力音声だと決めつけ、DACセンターを導入しての音質改善を考えていました。 ところが考えてる内に、AVアンプに光デジタル出力(1年前にテレビ台の中に接続・設置したケーブルの接続状況を忘れていた)する様に接続したことを思い出しました。
と言うことは D/A コンバートはAVアンプの7つのDACで行われている訳で、デジタル出力のVARDIAは大して影響していなく、AVアンプのDACの低品質が原因と言う事になります。
そうであれば、redfoderaさんの提案、「現状で費用対効果がもっとも期待できるのはAVアンプそのもののグレード・アップではないでしょうか。」が正解だと 私も思います。 5万そこらのAVアンプの音質はこの程度だということですね。
皆様、どうもありがとうございました。
書込番号:11709711
2点

サクランボの里 さん、こんばんは。合わせて、はじめまして!
CD−3800を導入して、AMPが時代遅れで、AMP−3800を買う破目になった者です。
CD−3800のDAC機能を活用しようと、今、PCに入れたWAVファイルをUSB接続して、CD−3800にDA変換させています。
ランダム再生とか、便利です、音質はCDと変わらないと思います。
さて、貴殿の音質の悩みですが、私はAVアンプを買う時の条件として、MainのFLRのプリ出力を持っているAMP:マランツSR6004を選びました。
つまり、AVアンプは極端に言えば、9系統の出力段を持っている機器です。
とてもPUREのAMPと同じレベルにはならないと考えたからです。
(実際、AVアンプだけと、PUREの2Chanを併用した音質を比べたら、月とスッポンです。→この実験結果をSR6004のクチコミに投稿したら、そんなのフェラーリと軽自動車を同じ土俵で比べているようなもので、AVアンプにそんなレベルを求めるなんて論外と結構非難されました。・・・非難されている人のスタンスは未だに疑問ですが・・・)
AVセンターとかDACセンターとか、何かと纏めて切り替えみたいな考え方もありますが、
デジタルデータを切り替える分には左程の劣化は無いでしょうが、アナログは不可でしょうね・・・
CD−3800に使っているDA用LSIは音質が良いと思います。
FLATモードは、早いけど硬く無くて、いい音質だと思います。その為にAMPを替えることになりましたが・・・
個々の機器の特質を見極めて、「センター」というスイッチング機能にはある程度の制限をかけるのが、PURE的だと思いますが、如何なものでしょうか???
貴殿の抱えている問題と的外れなコメントになっているかも知れませんが、参考までに私の顛末をお伝えします。
何某かの参考になれば、甚句です。
書込番号:11716630
2点

samsam2705さん 書き込みありがとうございます。
そもそも私がこのスレッドを立ち上げた目的は、samsam2705さんと同じくAVシステムの音をPUREに近づける合理的方法を探ることなのです。その違いは「月とスッポン」ではちょっと言い過ぎなので、でも「月と地球」くらいは充分に違うと考えています。で、「AVシステムの音質改善を望む人・声が多いのだから、皆で一緒に考えてみませんか ?」 というスレッドのつもりなのです。
AVシステム音声高音質化の方法としては3つあると思います。
1). 再生機器(レコーダー・アンプ・スピーカー等)のアップグレード
2). 間接的補助(DAC導入・エージング・インシュレーター・ケーブル交換等)の実施
3). 音源自体の高音質化
1). 再生機器のアップグレードが確実に高音質化できるベストな方法ですが、自分の要求するレベルによっては相当な出費が掛 かります。
2). 私の経験でも、エージングCDを使っての正式エージング・インシュレーター設置・ベルデン製ケーブルへの交換は非常に大き く高音質化に貢献してくれました。
3). このスレッドの初めの方で少し触れたリッピングの件で、投稿者の方達は興味がないみたいですが、CD音質(16bit/44.1kHz) から高音質(32bit/96kHz)へ変換すると目の前のスタジオライブとリスニングルームでの音楽鑑賞くらいの違いがあります。私 の場合、AVS Audio Converter (シェアウエア)で高音質変換をして、それに対応する Foober 2000 (フリーソフト)で再生してい ます。興味のある方には「未知との遭遇」をオススメします。
で現状私の改善方法なのですが、正に samsam2705さん と同じ機種、マランツの SR 6004 に白羽の矢を立てています。非常に音が良いみたいですね。ただ、マランツではレグザリンクの電源・リモコン連動に対応してないので家族から不満がでるかなっ ? (居間に設置しているもので)とか考え中です。
また、AVシステムにPCを組み込まないとリッピングしたWAVEファイルの再生ができないので、一度ノートPCと外付けUSBDACを設置して、効果の程とか居間で邪魔ではないかとかの使い勝手を調べてみようか、そしてこのスレッドでレポート発表してみようかとも思っています。 PC操作分だけ余分の手間になり面倒なのではないかなあとも。
書込番号:11718169
2点

サクランボの里さん、こんばんは。
>CD音質(44.1KHz、1411kbps)から高音質(96KHz、3072kbps)に変換・保存しWMPでなく
>Foober2000で再生している・・・
これって、DACのLSIの内部で実行している「オーバーサンプリング」という行為ではないでしょうか?CD3800のLSIもテキサス・インストルメンツ(TI)のチップで、仕様書を見る限り、似たようなことをやってましたよ、(確か?)
だから、このCDPのFLATモードは、トランジェンドが良くて、DRも高い、SNも良いといいこと尽く目です。
AVセンターとしてマランツのSR6004を据えるのは、ちょっと考え物ですよ。
SR6004はスタンバイでのデータスルー機能がありません。(HDMIの入出力をスタンバイでスルーさせられないので、電源ONにしないといけません→すごい発熱です、データスルーだけでこの発熱はもったいない。)
その面では、YAMAHAのAVアンプはスタンバイスルーが効きますから、DSPを含めてこちらの方が、AVセンターとしては向いていると思います。
私はSR6004をサラウンド専用に使っているので、通常はBD→TVで使い、サラウンドの時だけ、TVを消音して、SR6004+プリメインアンプ併用で使っています。
もうひとつ、BDになって、映像ソフトの音声信号のレベルも上がってきていますが、
通常のDVDソフトの音声信号はAAC160kbpsですよね。
これって、PURE CDのレベルじゃないですよ。
今回CD3800のDACを試す意味で、携帯用に用意していたMP3データ(LAME VBR320 Q4)の音源を試しにPURE オーディオに流してみたら、明らかにWAVより高音の艶が少ない。
AAC160の方がMP3よりは良いと思いますが、ソフトの音質が上がらないとハードばかりレベルを上げても、限界があります。その意味ではBDに期待しています。
乱文で、意図が伝わったかどうか分かりませんが、この1年くらいに感じた所見を書き連ねました。
取り敢えず、こんな感じかな???
書込番号:11719623
1点

皆さん、こんばんは。
サクランボの里さん
>投稿者の方達は興味がないみたいですが
関心がないわけではないんですよ。
スレの本題とはあまり関係が無い様に思えて触れなかったのですが、
せっかくですから、3). 音源自体の高音質化ってところで脱線させて下さい。
個人的に音源のアップ・コンバート、アップ・サンプリングは好みの範疇程度と捉えていて、
再量子化、サンプリング・レートの引き上げ、という処理がされたという事実とだけ受け止めています。
アップ・コンバート、アップ・サンプリングによる音調の変化は私も聴いていて確認できるものですが、
ソースに応じた再生上のある種のバリーエーションぐらいの感覚でいます。
ですから一方的にアップ・サンプリングしちゃう機種はメーカーの横暴だと感じておりまして(爆)
せめてユーザ側で切り換えて使える様にしてくれよ、と勝手なことを思っている次第です。
CD-DAならマスターが24bitであれ16bit/44.1kHzにダウン・コンバートされたメディアですよね。
それをCDプレイヤーでさらに再量子化してエンコードしただけのものですから、
実際のところ24bit/96kHzや24bit/192kHzで録ったマスターを聴いているわけではなくて、
マスターとは全くの別物の24bitのサウンドを聴いているんですから突き詰めて考える必要もないかなと。
気持ち良く聴ければそれで良し、このあたりは個人的趣向の範疇だと思っています。
ちなみに本スレのCD3800に関しても上記のアップ・コンバート、アップ・サンプリング処理がされるだけで
DSPで演算補完され再生周波数帯域そのものを伸張する製品ではありませんね。
Wadiaに代表されるDSPも各社各様のアルゴリズムで補完する再生帯域などの違いはもちろん、
音調の違いたるキャラクターにも大きな差異があってなかなか面白いですよ。
個人的にDSP系は好きなのでかつて一世を風靡したWadia、EAD、CounterPointのDACも手元にありますが、
比較的最近のものではCaryAudioDesignの演算補完DSPタイプのCDプレイヤーの登板回数が多くなりました。
サンプリング・レートを切り換えて遊ぶ他、24bit/192kHzの高次レートのままでデジタル出力できるので、
ハイビット/ハイサンプリングを受けられるDACに送って16bit/44.1kHzとの違いなどを色々と試しています。
samsam2705さん、こんばんは。
>フェラーリと軽自動車を同じ土俵で比べているようなもので、
>AVアンプにそんなレベルを求めるなんて論外と結構非難されました。
>・・・非難されている人のスタンスは未だに疑問ですが・・・
そんなことがありましたか。
同類の私が口を挟むのも何ですが、AVアンプのボードもかなりコアでマニアックな方がいらっしいますからね。
私も小振りなモニターを入れて簡単なシアターまがいを使っています。
映画は劇場で観たい人ですしLive映像の音楽ソフトが中心なので最初からオール・イン・ワンのAVアンプはパスして、
仏蘭西産のAVプリ・アンプに北米産の小型パワー・アンプ6発というとてもへそ曲りなセットになっています。
スピーカーもかなり個性的なものを入れてしまいましたが音楽が気持ち良く鳴ってくれればそれで良しと思ってます。
サラウンド・フォーマットは貧弱で音質的にも中途半端なレベルですけどあまり背伸びもできないものですから(笑)
書込番号:11720745
3点

皆さん 書き込みありがとうございます。
このCD3800はCDプレイヤーとしての評価が非常に高いですね。でもDACセンターとしての能力は、DACを1基しか搭載してないのでそれ程大きく音質を変化させる程でもないのかな ? と思っていたのですが、samsam2705さんの評価は結構高く、またオーバーサンプリング機能もあるのですね。 皆に支持されているからでしょうか、予約しても納期未定で長い人は4月から予約をしているという状況だそうです。
それからredfoderaさん、脱線して詳しく説明してもらってありがとうございます。
"アップ・サンプリング処理がされただけとDSPで演算補完された場合"という違いの意味がよく分からないのですが、演算補完されてより原音に近ずくにせよ、所詮は原音そのもの(Sarah Vaughan のマイクも通していない地声)ではなくスピカーから再生された音なのだから、CD音質とはまるで違う高精細な活き活きとした音質になってくれているので、私としてはアップ・サンプリングだけで大満足です。 Sarah Vaughan 2 さんの声でもいいですよ。
ただ、redfoderaさんはオーディオの知識もまた投資も半端ぢゃないですね。 個人でこんなCDプレイヤーを購入する人もいるのだなあと感心しています。
書込番号:11723772
1点

サクランボの里さん、こんばんは。
>オーディオの知識もまた投資も半端ぢゃないですね。
>個人でこんなCDプレイヤーを購入する人もいるのだなあと感心しています。
お褒めに預かり恐縮です。
実のところおそらくご想像されるよりもずっとお安く調達しているのだと思いますが、
単なる酔狂、いい歳して血道をあげてしまっております。
>"アップ・サンプリング処理がされただけとDSPで演算補完された場合"という違いの意味がよく分からない
正確な言い方ではないのでイメージといかニュアンスとして解釈いただけると幸いなのですが、
アップ・コンバート、アップ・サンプリングはソースに対して、地図の縮尺を上げる、顕微鏡の拡大倍率を上げる感じ。
音源をよりキメ細かく見通せる様にしたというニュアンスになろうかと思います。
またDSPで演算補完した場合はCD-DAの再生(収録)周波数である可聴範囲の20Hzから20kHzを拡大することです。
例えばソースからある予想(アルゴリズム)の基に再生周波数を2Hzから50kHzにDSPので補完伸張することを指します。
もともと収録されていない部分を予想して作り出すという作業をDSPで処理しているとご理解下さい。
CDプレイヤーのカタログに記載された再生周波数帯域が20Hzから20kHzより上下に伸びていたら、
そのCDプレイヤーのDA変換とはすなわちDSPによる演算補完されたものと考えて支障ないと思います。
私が使っているCaryAudioDesign CDP1を例にするとFrequency Range 2 Hz to 22 kHz (44.1 kHz)ですから、
20Hzより低い2Hzまでの低音域と、20kHzよりも高い22kHzまでの高音域をアルゴリズムで精製しています。
http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
書込番号:11724351
1点

サクランボの里さん
システム各々に対してポテンシャルをとことん追求する事と、
全体を俯瞰して補完する手があると思います。
画面サイズと音のバランスが取れないという事であれば、
此処ではスーパーウーファーの導入ではないかと思いますが…
中高域の音質も改善される事がよくいわれています。
私もかつて使用してそう思います。
ピュアとAVを一緒にすると金額相応の答えが出るか
どうかわかりませんし…
書込番号:11726040
1点

サクランボの里さん、こんばんは。
早めの休みに入り、改めてSR6004を使って、映像用の音声を再生させています。
FLRはCECのAMP3800経由でB&W CM−5を駆動しています。
先般、SR6004をAVセンターに据えるのは???と言いましたが、
BDレコーダーからサラウンド用に再生させるだけの目的には、確かに上等な感じがします。
今まで、サラウンドは5.1Chanしか駄目と思い込んでいましたが、
このアンプを使うと、単なる2Chanのソースでも、結構上等なフロントサラウンドが得られます。
フロントハイのSPが必要になりますが、フロントの5SPで、結構いい感じです。
音像の拡がりがある反面、解説の台詞はセンターにちゃんと定位し、聞きやすいです。
今の今まで、このような使い方ができるとは想像もしてませんでした、一種の盲点です。
YAMAHAのDSPも似たような音声処理はあると思いますが、
SR6004のProlzUも満更ではないと、感心した処です。
参考までに、追加情報を挙げておきます。
書込番号:11736309
2点

書き込みありがとうございます。
ここの CD3800 を入手することが出来ないので、代わりにCREATIVE の最新外付け USB サウンドカードを購入してAVシステム音質改善に使えるかどうかチェックしてみました。 ここの板なので製品名を書くのは気が引けますので、今現在 価格.com で3位になっている、発売が遅れていた製品です。
これをノート PC に USB接続し、光デジタル入力端子から DVDレコーダーのハイビジョン録画の音声を入れて、プリメインアンプから出力してみました。一応 24bit/96kHz で音声再生できます。 添付ソフトもまあ使えるレベルで 金額も8000円ほどの安価なカード(BOX)なので CP から考えると最高なのですが、どっこい 雑音が入ったり動作が非常に不安定で、現状では使えません。
発売が1ヶ月以上延期されたのはいろいろなバグが解消できなかったからではないでしょうか ? 私の購入品が初期不良である可能性もあり、サポーターさんとメールで連絡を取り合っていろいろやっている途中なのですが、特にドライバーに相当バグがあるみたいで 文字化けをおこしたり、音声が急に出なくなったり、と云った症状がでています。
ただ、その辺の修正が上手くゆけば、この程度の少額の投資でも、プリメインアンプからの出力なので Pure Audio レベルの音を出力できるかも知れません。 でも、金額が金額なので 低価格のDACを使っているのでしょう、サウンドカードとしての音質は余り良くありません(S/N比 114dB と書いてはありますが)。
それと、PCが邪魔になるとか操作に手間が掛かるとかの使い勝手を懸念していたのですが、レグザリンクでリモコンによる操作が出来るので、AV使用時だけなら問題はないと感じました。
取り合えず、AVシステム音質改善の1つの方法としてのレポートをしておきます。
書込番号:11751930
0点

redfoderaさん [11724351] のご投稿、
> またDSPで演算補完した場合はCD-DAの再生(収録)周波数である可聴範囲の20Hzから20kHzを拡大することです。
> 例えばソースからある予想(アルゴリズム)の基に再生周波数を2Hzから50kHzにDSPので補完伸張することを指します。
> もともと収録されていない部分を予想して作り出すという作業をDSPで処理しているとご理解下さい。
> CDプレイヤーのカタログに記載された再生周波数帯域が20Hzから20kHzより上下に伸びていたら、
> そのCDプレイヤーのDA変換とはすなわちDSPによる演算補完されたものと考えて支障ないと思います。
> 私が使っているCaryAudioDesign CDP1を例にするとFrequency Range 2 Hz to 22 kHz (44.1 kHz)ですから、
> 20Hzより低い2Hzまでの低音域と、20kHzよりも高い22kHzまでの高音域をアルゴリズムで精製しています。
を拝見して気付いた疑問を書きます。(疑問の紹介なので疑問形で書いていますが、べつに回答は求めません。回答があればありがたく拝見させていただきますが。)
その CDP1 というプレーヤーは、2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz を特別扱いしているということですか?
説明されている動作の仕組みを読んでも、私にはなぜそんな複雑なことをしないといけないのか、理解に苦しみます。カタログに記載された再生周波数帯域が広い機種が、本当に、そのような「演算補完」をしているのでしょうか?
もちろん、記録されていない周波数帯域を再生側で作りだす技術も存在しないことはないでしょうが、ここで対象にするのは、redfoderaさんがおっしゃるように、作りだす周波数帯域を 2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz という狭い範囲に特定した「演算補完」です。
たとえば、オンキヨーの C-S5VL は、ホームページに、
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/cs5vl/spec.htm
「周波数特性 4Hz〜20kHz(CD)、4Hz〜50kHz(スーパーオーディオCD)」
と書いてありますが、ということは C-S5VL も 4Hz〜20Hz を特別扱いして「演算補完」しているのですか?
なお、CDP1 という機種は [11598682] でも登場していますので相互にリンクしておきます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000015411/SortID=11583809/#11598682
書込番号:11752263
1点

ばうさん
>記録されていない周波数帯域を再生側で作りだす技術も存在しないことはないでしょうが
「何に対して、どんな信号を、どの程度」付加するかは異なりますが新しい技術でもないし、
似た様なことをばうさんがお使いのAVアンプのDSPでもサラウンド効果の付加動作で行っているはずですよ。
AVアンプの場合は主にホール・シュミレーションでアンビエンス情報にあたる信号を付加しています。
通信カラオケのハーモナイズ機能も似た様なものです。
狙う効果の目的に応じて、効果が演出できる信号を、効果が感知できるレベルで付加した、それだけでしょ。
>なぜそんな複雑なことをしないといけないのか、理解に苦しみます。
聴力として聴こえない音も人間が伝導と皮膚感覚で感知できるから、そこを加えようとする発想だと思いますよ。
CDプレイヤーのDSPは多くの場合、基音に対して可聴範囲内外の偶数倍奇数倍の倍音成分を付加することが狙いです。
ギターのガットが張りたての音、ガットが少々酸化した音、ガットが伸びきって劣化した音、
同じコードを弾いてても響き方が違って聴こえる感知できるのは倍音成分の分布が違うからです。
意図的に倍音を合成付加するエフェクターって私が学生の頃からありますが、
CDPの演算補完DSPはより多くの情報を送り出せる様により輪郭がはっきりする様に、
ある種の演出として倍音を付加する周波数帯域を広げたんだと思いますがね。
>記載された再生周波数帯域が広い機種が、本当に、そのような「演算補完」をしているのでしょうか?
カタログを鵜呑みにするかどうかはさて置き、ONKYOの件はばうさんがお問い合わせになっては如何でしょう?
ついでにS/N理論値では16bit96dBのCD-DAのはずがCDPでS/Nが100dBを超える理由を問い合わせるのも一興かと。
DSPの場合はソースの波形からアルゴリズムで予測して信号を付加するわけですから、
どんな付加が行われるかはソースしだいですよね。
仮にソースの基音が60Hzから100Hzの「バスドラ」だとかなり低いレンジで付加される可能性がありますし、
基音が5kHzから7kHzといわれる「グラス・ハープ」だとかなり高いレンジまで付加されそうです。
スペアナを使うまでもなく、案外、ヘッドフォン・モニターで「演算補完」の有無は簡単に聞き分けられる話かもしれませんよ。
もしCDPのDSPにご興味があれば先鞭をつけたWadiaをキーワードにいろいろお調べになっては如何ですか?
自社のハイエンド機種をデコーディング・コンピューターと称しているブランドですから。
書込番号:11754468
0点

私の疑問は、先日書いたように、
> その CDP1 というプレーヤーは、2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz を特別扱いしているということですか?
です。
CDP1 は日本ではあまり知られていない機種だと思いますので、よりなじみのある C-S5VL を例にとり、これもredfoderaさんが書かれた、
> CDプレイヤーのカタログに記載された再生周波数帯域が20Hzから20kHzより上下に伸びていたら、
> そのCDプレイヤーのDA変換とはすなわちDSPによる演算補完されたものと考えて支障ないと思います。
という推論の規則に従うのかどうかを、redfoderaさんに確認したいだけです。(CDP1 はCDプレイヤーであり、当然、C-S5VLもCDプレイヤーです。)
redfoderaさんは C-S5VL も CDP1 と同様に「演算補完」をする機種だとお考えなのですか?それとも C-S5VL は例外なのですか?それともredfoderaさんは C-S5VL と、この規則との関係についてなにも見解を示すつもりはないのですか?
> カタログを鵜呑みにするかどうかはさて置き、ONKYOの件はばうさんがお問い合わせになっては如何でしょう?
「さて置き」というのは、結局、なにも見解を示されないということですか?(それとも後日なにか示されるのですか?)
私の疑問は、redfoderaさんがおっしゃるような「演算補完」をする機種が本当に世の中に存在するのか、ということですから、私がredfoderaさんに対して「あなたがおっしゃるような規則は、あなたがおっしゃるようにカタログの記載を見ることで適用できるのですか?」と聞いてもredfoderaさんがそれに対して答えるつもりがないのであれば、私が「演算補完」をする機種を探したり、ある機種が「演算補完」できるのかを調べたりする必要はそもそもありません。
ああ、そんな「演算補完」をする機種はredfoderaさんの頭の中だけに存在するのだな、と解釈するほうが自然です。
なお、redfoderaさんがおっしゃる「演算補完」に対して、私は先日すでにつぎのような見解を述べています。
> もちろん、記録されていない周波数帯域を再生側で作りだす技術も存在しないことはないでしょうが、ここで対象にするのは、redfoderaさんがおっしゃるように、作りだす周波数帯域を 2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz という狭い範囲に特定した「演算補完」です。
もう一度言いますが、私の疑問が対象としているのは、このような狭い範囲に特定した「演算補完」です。
書込番号:11759254
1点



マランツのSA8004にはデジタル入力とUSB入力が付いていますが、ちょっと予算オーバーです。
もうちょっと安価なモデルでデジタル入力、または、USB入力が付いているモデルありませんでしょうか。
1点

ザット思いついたのは、
普及クラス・・マランツ/CD6003・・・49,800→実売39,800程度
中級クラス1・・CEC/CD3800・・・69,300→価格com最安値50,500
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd3800/cd3800.html
中級クラス2・・ATOLL(アトール・フランス)CD30・・・open→実売8〜100,000程度
http://www.atoll-electronique.jp/players.html
貴方の好みの音楽、好みの音がさっぱり書かれていないのでこれ以上答えようがありません。
書込番号:11805186
1点


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