
このページのスレッド一覧(全912スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 6 | 2010年8月21日 14:03 |
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61 | 40 | 2010年8月16日 00:59 |
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2 | 4 | 2010年8月14日 23:11 |
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3 | 4 | 2010年8月5日 21:44 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


店舗で何気に試聴した時から直感的に良い音質だと感じていて、先日、ビックカメラの在庫一掃セールで、18500円で購入♪
ニューモデルのCD5004も気になったけど現在29800円で、この価格差に見合う性能差は無いと判断し、こちらを選んだのですが…
CD5003は電源ケーブルが脱着式でもメガネ端子だったんですね^^;
しかも左右共に丸型だから、どちらをコンセントのコールド側に挿せばいいのか、わかりません。
デジタルテスターを持って無いから調べることも出来ません。
いったい、このCDプレーヤーの電源端子のニュートラルは、どっちなのでしょうか?
わかる方がいらっしゃったら教えて頂けないでしょうか。
気持ち的にも満足して使いたいので、よろしくお願いしますm(_ _)m
2点

Buono!/Mさん。
スピーカーの+/−を間違えなければ特に問題ないといえますが、
気分的にすっきりしません。
私はテスターAC(V〜)位置にしてテスターリードの片側を手で握り(アース)、
テスターリードのもう一方をコンセントあるいはタップの片方ずつに挿します。
低いほうがグランド(コールド)です。
電源はわかりやすいです。
機器側は、電源以外コード類を全て抜いて電源をONします。
テスターAC(V〜)位置にしてテスターリードの片側を手で握り、
テスターリードのもう一方をシャーシあるいはネジやRCAの外側(コールド)
にあてます。
機器の電源を差し替えてもう一度やります。
低い値がグランドです(正しいセット)。
価格COM.のベテランのタップをみると電源に近い順に、
あるいは機器のプラグに印があったりします。
ベテランはまめにやっているようです。
私の所有クリーン電源はわかりません(電位差が無い)。
グランドに印のあるクリーン電源メーカーもあります。
真空管アンプ以外のアンプもよく分かりませんので気にしませんが、
すっきりしたければメーカーに問い合わせれば良いかもしれません。
個人的には自作アンプの作法にしたがって外側をコールドにしています。
WEBで検索するとなお詳しくわかります。
あとはアースループを避けるということでしょうか。
これはメガネなのでOKですね。
書込番号:11777518
1点

Buono!/Mさん、こんにちは。
メーカーホームページを見てみましたが、
http://www.marantz.jp/ce/products/past_products/audio/cd5003/index.html
電源関係の記述についてはさらっと流していることから想像すると、スイッチング電源のような気がします。私の憶測でしかありませんが。
もしも本当にスイッチング電源だとしたらですが、構造的に考えて極性というものはほとんどないんじゃないでしょうか。
書込番号:11778337
0点

姉妹機の内部写真を見て想像してみると、
普通のトランスに整流基盤がのせてあるだけでしょう。
スイッチングにすると部品数多くコスト的にもどうでしょう。
トランスは簡単にできます。
ばうさんもこのクラスを所有なのでしょうか…
スイッチング電源は極性差は出にくいようですね。
使用クリーン電源はトランス電源式のシャーシは鉄ですし、
デジタルアンプもトロイダルトランスで共にスイッチングではありません。
シールド対策をしっかりしたものだからでしょう。
機器側はシャーシ帯電による電位差を測るので、
電源ON前からテスターはつけておいたほうが良いでしょう。
簡易検電ライトやアナログテスタは分かりにくいので
デジタルテスタでやっています。
そう高価なものではないので一個くらいあっても良いかと…
私は自作調整用にデジタルテスタ4個所有しています。
ミリバルなどいれると…
諸先輩は音で聞き分けたほうがいいよといわれるでしょう。
音がキンキンするとか硬くなるほうが極性はあっていないといいますが、
そのほうが良いという場合もあります…?
私はいちいちめんどうくさくて…
コンセント差込口は長いほうがコールド(マイナス)となっている物もありますが、
タップは半自作なので万一を考えて測定します。
いずれにしても電源ノイズ対策のひとつです。
書込番号:11779209
1点

http://ranran2.net/app/2ch/pav/1251092781/960
から、
http://www.hifi.nl/gfx/marantz-cd5003-innards_450.jpg
へのリンクがあり、この URL を構成する文字列から推測するとこれは CD5003 の内部写真だと思われます。これを見ると左下に電源トランスのようなものが見えますね。したがってスイッチング電源ではない、従来からの電源ユニットも搭載していることになります。
(昨日、この写真を見ていて、「ああ、電源トランスも付いているんだ」と思っていたのですが、今日になってなぜかそれを見たことを忘れてしまっていました。)
書込番号:11779579
0点

デジゴンさん
ばうさん
丁寧なご返答ありがとうございましたm(_ _)m
デジゴンさん、やはりスッキリするにはテスターで調べるか、メーカーに問い合わせした方が良さそうですね(^_^)
テスターでの調べ方を詳しくご教授戴きありがとうございました(*^^*)
それと今現在は、コンセントの向きをプレーヤーの電源端子内側(メガネ端子左側)がコールドになるように付属品ではない印しの付いたケーブルで接続しています。
その反対は少しキンキンする感じがしたものですから(^。^;)
もしかすると、これが正解なのかもしれませんね。(^_^)
ばうさん、このような本格的なCDプレーヤーはトランス電源だろうと推測だけでしたけど、内部写真を見て安心しました。o(^-^)o
トランス電源だから差し替えて聴き比べた時に違いを感じたのかもしれませんね(^。^ゞ
このように極性に関して質問致しましたが、音質に関してはもう文句なしに気に入っています♪
これから大切に使っていきたいと思います(o^^o)
書込番号:11779833
1点

友人にテスターをお借りして、デジゴンさんに教えて頂いた通りに機器の極性チェックをしたところ、電源端子向かって左側(機器の内側)の方が電圧が低く、こちらがニュートラル…グランドと判明しました。
これでスッキリしましたよ♪(*^^*)
それから…
片側に△やプラグに刻印のあるOFCツイストケーブルに付け変えてみましたが、より見通しの明るいサウンドになって、更にCDを聴くのが楽しくなりましたo(^-^)o
ちなみにケーブルは、ケーブルメーカーのは高額だから、ソニーのBDレコーダー『BDZ-V9』に付属のケーブルを部品で注文したものです。(近所のコジマで850円でした)
このプレーヤーに付属のケーブルよりも太くて造りがしっかりしているツイストケーブルだから、安心感もありますよ♪
安価だし、興味ある方はお試しあれ♪です(^_^)
P.S
音質変化は確実にありますが、それが試された方の好みかどうかはわかりません。
書込番号:11792099
0点



レビューを書く前に、ちょっと質問です。
先般、CD3800を購入したのですが、
古いAMPの前後に新しいCDPとSPを繋いだ状態では、どうもうまくない。
Sansuiのバランストパワーダイレクトに接続しました。
FLATでの聴感は、どうも音が詰まった感じで、今一窮屈な音感です。
そこで、PULSEにすると、従来のCDPと似たような聴感で、違和感が少ない。
これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
FLATとPULSEって、結局のところ、どう違うのでしょうか?
ご存知の方、コメント下さい。
1点

こんにちは。
>これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
そんなことないですよ。
デジタルフィルターは不要なノイズ等の処理の為に、フィルター処理をデジタルでする物です。しかしその方法に何種類かあり、その処理の仕方で微妙に音が違ってきます。普通はメーカーサイドで設計段階で一つに決定して搭載しますが、希にその処理の違いによる音質変化をユーザーの選択にゆだねようという物があります。以下はソニーの例。他にもラックスマンなどもそのようなプレーヤー(型番失念)をかつて発売していました。本機もその希有な一例と言う訳です。
(例)
http://cdp101.hp.infoseek.co.jp/cdpms1/cdpms1.html
まぁ、アンプで言えばNFBの量を可変にするような感じでして、ちょっとしたトーンコントロールとでも考えて、気楽に使って良いものかと思います。どっちが良い悪いの世界ではありません。
そして世の中にはそうしたデジタルフィルターそのものを嫌い、オーバーサンプリングなしのアナログフィルターオンリーなんてスパルタンな製品(DAC)もあります。
http://www.ilungo.com/page/ilungo_705II.html
詳細を見たい場合は以下のページから705の写真をクリックすると見られるようです。正しいリンクページの張り方が分かりませんので、ご勘弁を。
http://www.ilungo.com/page/productsframe.html
何度か聴いた事がありますが、まるで天上の音楽を奏でているかのような素晴らしい音世界を展開してくれます。まぁ、その時のトランスポートがエソテリックのP-0だったんで、トランスポートの優秀さもあるんですが、まさに次元の違う世界に感動したものです。
書込番号:11586519
4点

586RA さん、こんばんは。
早速のレスありがとうございます。
ご推奨のURL、早速拝見しました。
何だか、すごい話ですね・・・
何となく分かるのは、AMPのNFBは素性の悪い素子を良い子にする技術ですよね。
過剰なNFBは効率は落とすけど、歪が減る特性があったように記憶しています。
DACのフィルターは、好みで使い分ければ良いとの主旨、了解しました。
もう少し、皆さんの意見を聞いてみたいと思います。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11589425
2点

samsam2705さん、こんにちは。
> FLATとPULSEって、結局のところ、どう違うのでしょうか?
CD3800 は使ったことはありませんが、メーカーホームページを見ると、
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd3800/cd3800.html
「DAC Burr-Brown PCM1798 x 1」と書かれてあり、その型番から、
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/pcm1798.html
を経由して、
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/pcm1798.pdf
の4ページ目に、
「FILTER CHARACTERISTICS-1: SHARP ROLLOFF」
「FILTER CHARACTERISTICS-2: SLOW ROLLOFF」
の2つが選択できると書かれています。これが CD3800 の Flat、Pulse の切り替えと対応するのだろうと推測します(どっちに対応するのかは知りませんが)。
この対応はあくまでも推測ですが、以下はこの前提で書きます。
このロールオフの違いを見る限り、たんにパラメーターの値を変えているだけであり、アルゴリズムが異なるとかそういうことではないように感じます。一般に、ロールオフがシャープならば、高域のエイリアシングノイズは十分に抑えられますが、可聴域内の周波数特性が乱れが気になります。ロールオフが緩い(スロー)ならば、その逆です。
DAC のメーカーも、同時に両立できない性能があるので、どちらを優先するかをユーザー(アプリケーション開発者)に委ねているだけでしょう。ただし、現在の技術においてはオーバーサンプリングの周波数も高く、違いといっても微々たるものです。私は、パラメーターが選択できるからといってそれにこだわる必要性はそれほど感じません。(遊び心の)ガジェットという側面もあると思います。
> これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
CD プレーヤーのパラメーター設定を変えて音が変わると感じる、ということがかならずしも「本来の特性を生かせてない」ということにはならないと思います。
パラメーターの切り替えスイッチである以上、上述のように両立できないパラメーターの選択を、アプリケーション開発者やエンドユーザーに委ねているわけですから、どちらか片方が良い(好み)ならばもう片方は良くなく(好みでなく)ても不思議ではありません。(あるいは差がない。)
書込番号:11590921
2点

ばう さん、こんばんは。
TIの製品ページまで探していただいて、ありがとうございます。
DACの肝心要の部分って、結局LSIなんですね。
びっくりしました。
ROLLOFFのSHARPとSLOWの違いで、
相互補完の関係にあるみたいですね。
エアリアシングノイズって、よく分かりませんが、
ノイズと周波数特性のどちらを取るかみたいな関係と理解しました。
私のセットでは、PULSEの方が耳に馴染みやすく、
FLATにすると、妙に突っ張った感じがします。
(差が分かるということは、それなりにセット性能が高いということでしょうか?)
コメント頂いた方の意見を総合すると、どちらでも好きな方を選べばよろしいということになるみたいです。
あまり気にせず、PULSEで聞くことにします。
ありがとうございました。
書込番号:11592451
1点

samsam2705さん、はじめまして。
CD3800は店頭で試聴しただけであまり詳しい事はわかりませんが、
デジタル・フィルターを選べる機種に関してはお好みでお使いになれる選択肢ぐらいの気持ちでよろしいかと思います。
かつてSONYがフィルター・バリエーション満載なCDP(XA3/5/7シリーズ)を作っていたことがあります。
取扱説明書にフィルター・カーブやQポイントなども説明もされていましたが私には使い勝手が悪かったです。
方やデジタル・フィルターですがアナログ的な言い方をしてしまうとパラメリックEQ+バンドパス・フィルターなので、
Qポイントがどの周波数でどのくらいカット/ブーストされているかによって音調に違いがでる可能性があります。
その後に可聴範囲の周波数でバンドパスされている様ですね。
samsam2705さんの聴いた印象から想像ずるにCD3800の場合は,
CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
他方、PULSEの方はノイズの混入を若干許容しながらもストレートに出力するタイプに感じます。
ちなみにBBのPCM1792/1794/1798 はなかなかユニークなDACデバイスで1チップでL/R各々の正相逆相で信号を取り出せます。
ばうさんがリンクしたスペック・シートでキー・アサインを見た頂くと判りますが要はバランス出力がそのまま取り出せます。
CD3800はバランス出力を主眼をおいた設計ということですが、おそらくこの出力を使う事でオペアンプを排したのだと思います。
ロールオフに関しては賛否両論あってかつて海外の演算加算型DSPが幅を効かせていたころはシャープが主流でしたが、
アップ・サンプリングDACが主流になった近年はソフトないしフィルター・レスのDクラス・デジタル・ボリュームに人気があるようです。
>DACの肝心要の部分って、結局LSIなんですね。
なかなか微妙なお話だと思います。
同じデバイスを使ったCDP/DACがいくつか手元にありますが音調や音質に違いがあると感じます。
個人的な意見ですが、トータルでコストのかけられない製品ほどDACデバイスとオペアンプの影響力が強まり、
多少なりもコストに余裕があるとデバイスの使いこなしなどで影響力が弱められるのではないかと思います。
書込番号:11596809
2点

samsam2705さん、こんにちは
>PULSEの方が耳に馴染みやすく、
>FLATにすると、妙に突っ張った感じがします。
山水アンプのトランジェントが緩やかなせいで、そのように聞こえるのたと思います。(予想はしていました)
FLATモードの高トランジェントをアンプが処理出来ていないのだと推測します。
ちなみに、ワタクシのセットではPULSEは鈍重、FLATはスコーンと抜け切る感じです。
(アンプはハイスピード、SPはフルレンジです)
FLATモードの特性を活かしつつ、抑圧感を緩和する手段として
XLRケーブルの使用を止めて、RCAでの接続があります。
オススメはゴッサム(Gotham) GAC-2111です
http://www.rider.ne.jp/item/detail.php?cid=1&uid=54
ゴッサムが高いというのであれば、ビクターCN-510Eがオススメです
http://www2.jvc-victor.co.jp/jvc/avcord/index.asp?id_2=29
ゴッサムもビクターも芳醇でマイルドな音調です。
書込番号:11597315
3点

redfodera さん、毎度お世話になります。(2個前のスレでもお会いしております;笑)
SONYの可変フィルターのCDPを前の586RAさんがご紹介してくれました。
PCMのサンプリングとモヂュレーションには、何かと約束事が多いみたいですね。
>CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
>他方、PULSEの方はノイズの混入を若干許容しながらもストレートに出力するタイプに感じます。
個人的には、「皆さんがこのCDPはアナログ的な音色だね」と評する部分が、このローパスフィルターに関係しているなら、PULSEをメインにするのは、拍子抜けみたいな感じがして、どうかな?という疑問を感じたため、このようなスレを立ててしまいました。
DACに関する微妙な領域の話なので、感性の問題なのでしょうか?
>CD3800はバランス出力に主眼をおいた設計ということですが、おそらくこの出力を使う事でオペアンプを排したのだと思います。
価格の割りに音質が良いとする意見が多いのも、バランス出力を主とするのも、この辺りに理由があるみたいですね。
しばらく、聴き込んでからレビューしたいと思います。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11597555
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
最初に、トランジェントの問題を提起してくれていたのは、了解しています。
>ちなみに、ワタクシのセットではPULSEは鈍重、FLATはスコーンと抜け切る感じです。
>(アンプはハイスピード、SPはフルレンジです)
ケーブルのご提案ありがとうございます。
ただ、このCDPの潜在能力をキチンと発揮できないとしても、それはそれで良しとします。
当面は、耳に馴染むPULSEモードで使っていこうと考えています。
出力段を修理したばかりのSansuiのAMPもいずれは寿命が来るでしょうし、
AMPを更新をする時に、今回の現象を反映させたいと思います。
リスニングルームの音響特性調整とか、SPの設置とか、他にパラメーターは沢山ある訳ですから、
小手先で調整するまでもないと思います。
折角ご提案いただきながら、どうもケーブルに投資する気が元来無いため、
その時点でのコストを含めた最適解(自己満足)で経過観察したいと思います。
オーディオファイルとしては邪道なのかも知れませんが、
人生の残り時間はまだまだ充分にあるので、のんびり構えることにします。
いろいろご指南、ありがとうございます、今後共よろしくお願いします。
書込番号:11597778
2点

redfoderaさんのご投稿、
> samsam2705さんの聴いた印象から想像ずるにCD3800の場合は,
> CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
の中の「アナログ・ローパスフィルターを前段にかませた」の意味が私には分かりませんでした。デジタルフィルターの話の中になぜ「アナログ・ローパスフィルター」が「前段」に登場してくるのでしょう?それとも私の勘違いや読み間違いでしょうか?
redfoderaさんはこの箇所の少し前に「アナログ的」という言葉も使われていますが、そう言う意味で「アナログ・ローパスフィルター」と言われているのでしょうか?でも、だとしたら「アナログ的」とはどういう意味なのでしょうか?
redfoderaさんがご投稿のこの箇所は、スレ主さんも引用されていたので、みなさまの関心も高い箇所だと想像します。
なお、私がこのスレに参加していたことはredfoderaさんはご承知のはずですので、redfoderaさんのご投稿を読んで私が持った疑問をためらうことなく述べさせていただきました。私に対してはとくにご回答は不要です。(もしあれば拝見させていただきますが。)
書込番号:11598117
2点

samsam2705さん
>2個前のスレでもお会いしております
これは失礼しました。
>個人的には、「皆さんがこのCDPはアナログ的な音色だね」と評する部分が、このローパスフィルターに関係しているなら、
>PULSEをメインにするのは、拍子抜けみたいな感じがして、どうかな?という疑問を感じたため、このようなスレを立ててしまいました。
>DACに関する微妙な領域の話なので、感性の問題なのでしょうか?
直接的に音声信号に働きかけるものではないサンプリング・ノイズですし理屈からいけば関係はないはずですが、
フィルタリングの効かせ方によっては音声がなまって聴こえる現場感覚というのはあります。
マスタリング環境に調整機能があるという点から推測するに何らかの影響があるからでしょうね。
オーディオ機器の場合には製品毎に事細かに説明される部分ではありませんから、
アナログ的と称される音質/音調に該当するかどうかは何とも言えません。
ばうさん
S/PDIFでクロック信号がアナログであることはご存知だと思います。
オーディオ製品ではあまり触れられる話ではないしご存知ないのは無理もないですが、
サンプリング・レートの送り出し受け渡しにフィルタリングの取捨があるのは、
CDに関わるものならある種の常識じゃないかと思いますよ。
PCM1630ではフィルタリングの調整ができましたしマスタリング用のソフトにもプラグ・インがありますし、
SAECやCamelotTechnologyのS/PDIFケーブルで途中にコンデンサーを噛ませ整流効果を狙った?ものもあります。
たまたまPCM1792/1794/1798系デバイスがバランス出力できることを教えてく引用した製品の案内に、
ちょうどばうんさんの疑問に触れた文章がありますからリンクしておきます。
この製品の前のモデルにあたる96kHzサンプリングが手元にあるので後継もチェックしてました。
CI AUDIO D/Aコンバータ VDA2
http://www.audiorefer.com/press/pdf/20060126100612.pdf
ちなみに多くの機種がオーバー・サンプリングで処理する後段をあえてアナログ・フィルターで処理する製品もあるんですよ。
YBA/Audio RefinementのCDPはお使いのクチコミストさんもいらっしゃいました。
Audio Refinement CD Completeα
http://www.apollon-inter.com/yba06.html
書込番号:11598342
4点

連レス失礼します。
ばうさん
もうひとつ「アナログ的」というニュアンスがひっかかるみたいですね。
「なめらかなアナログ、角の立ったデジタル」的なニュアンスでお話しするつもりはありません。
音楽ソースの信号の入口と出口はもともとアナログ信号なわけですよね。
途中のプロセスとしてはデジタル音声信号に対する処理こそデジタル処理していますが、
目的そのものはアナログ信号に戻した時を想定してフィルタリング処理を行うことですよね。
プロセスがデジタルなだけでカット・フィルターのQポイントとカーブの処理、
再生帯域として扱う範囲に対するバンドパスの処理がデジタルで処理されているとの認識に立っています。
上記のような意味合いで「アナログ的」とコメントしているつもりです。
最後の最後にバンドパス・フィルターが必要な理由はDクラス・アンプで話のよくある、
可聴範囲外に追いやった高周波ノイズに対してどうするのかという配慮と処置だと思います。
最近は技術的にいろいろ他の対策もあるようでフィルター・レスが増えているようですね。
昨年の途中から自分で使用しているCDP/DACがまさにこのタイプです。
アップ・サンプリングのレートが選択可能でデジタル・ボリュームが装備されてます。
CaryAudioDesign CDP1
http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
LavryEngineering DA11
http://www.lavryengineering.com/index_html.html
ちなみに演算加算DSPで再生レンジをCD-DA規格よりも伸張しているDACだと、
バンドパスする帯域もレンジを上下に広げるのが一般的みたいです。
このタイプで一時期気を吐いたのがWADIAのDSPと独自の出力方式のスレッジハンマーでした。
書込番号:11598682
4点

redfodera さん、こんばんは。
オーバーサンプリングというのは、元来44.1kHzで分割して、PCにしていたA/D変換を
768kHzなどという馬鹿でかいサンプリングレートの力技で、滑らかにした方法ですね。
当然、データファイルサイズも馬鹿でかくなるハード依存の方式ということかな?
それに対し、フィルタリングというのは、サンプリング周波数を変えずに、個々のデータをD/A変換する時に、
角を落として、滑らかにする処理を指していると考えれば良いのでしょうか?
フィルタリングというのか、モデュレーションというのか、この部分には聴感上の差が出そうな感じがします。
でも、入口:MICと出口:SPにアナログを持っているので、中間の部分って、確かにそれ程のものなのでしょうかね?
結局、良い録音を良いSPで再生するのが、一番快適なのかも知れませんね。
全くのオーディオファイル、×印の暴言ですね(笑)
質問のような、そうでないような、変な問いかけですみません↓
書込番号:11600746
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
今のところ、CD3800からバランス出力とRCA出力と同時接続しています。
ご指摘のように、バランスとアンバランスを比較して聞いてみます、ケーブルは通常品ですが・・・
話はころっと変わりますが、貴殿のAMPはスピーディーで、FLATモードがスコーンと抜け切るとの由。
このスコーンという感じは、世に言う「寒色系」とは別物の感触なのでしょうか?
私が使っているSPが、B&W:CM−5という比較的サッパリ系、綺麗系のSPのため、
CD3800の音源をスコーンと抜け切っちゃった拍子に、「寒寒−」なんて感じになるのなら、
「それもどうよ?」なんてことになり兼ねないので、ちょっと傾向が分かればと、妙な質問をしてしまいます?
所詮、音色を言葉で表現することの無理さ加減は重々承知の上ですが、思わず尋ねてしまいます。
よろしくお願いします。
書込番号:11600832
1点

samsam2705さん
ノイズのシェルピングすることと、-○dB/octでロールオフすることは、似ていますが本来は目的が違います。
D/A変換においては可聴範囲でフィルターをかけたいしノイズは可聴範囲よりさらに高い周波数なので、
フィルターでロールオフすることでノイズ・シェイピングも一緒に行えてしまうということです。
ただしサンプリング・レートの送り出し受け渡しの際のフィルターはロールオフは必要なくて、
ノイズ・シェルピングだけが目的のカット・フィルターです。
ご注意頂きたいのは「ローパス」の意味でして、低音と称される周波数からLOW(低い)と言ってるのではなくて、
扱う周波数帯域全体からみた相対用語で「ローパス」と言っているだけですから、この点にはご留意下さい。
16bitのDACの場合は48kHz対応機がほとんどですがフィルターが扱う領域は倍音の96kHzまで想定しています。
24bit192kHzの場合はその倍音の384kHzがフィルターの扱う領域になります。
シェイピングしたいのは帯域全体の中間にあたるサンプリング・レートより「高い」周波数ですから、
フィルターの名称は相対的な表現で「低い」にあたるローパス・フィルターということになります。
>フィルタリングというのは、サンプリング周波数を変えずに、個々のデータをD/A変換する時に、
>角を落として、滑らかにする処理を指していると考えれば良いのでしょうか?
処理はあくまでも機種依存ですが多くの場合はオーバー・サンプリングされた状態のデジタル信号で行います。
samsam2705さんのお感じになったイメージに近いのはむしろアナログに戻してからの処理の様です。
おそらくD/A変換後のアナログ信号にアナログのローパス・フィルターを用いた時ではないでしょうか。
実際にデジタル・フィルターではノイズのシェイピングのみを行いロールオフはアナログという製品があります。
先のスレでご紹介したYBA/Audio RefinementのCDPもそうですし、
たまたま本日、試聴してきたんですがAccuphaseのDP-510という製品もこのタイプの様です。
ブロック・ダイアグラムをみると終段にアナログ・フィルターが置かれていました。
可聴範囲上限の20kHzを通す「ローパス」ですし24bit192kHzサンプリングのCDプレイヤーですから、
かなり高い周波数まで音声領域として扱う製品のはずです。
http://www.accuphase.co.jp/model/dp-510.html
>フィルタリングというのか、モデュレーションというのか、この部分には聴感上の差が出そうな感じがします。
>でも、入口:MICと出口:SPにアナログを持っているので、中間の部分って、確かにそれ程のものなのでしょうかね?
もし仮にスーパー・ツィーターの有無で音調の変化(というか気配の違い)をお感じになっている方なら、
ロールオフさせる周波数(Qポイント)の違いやトーン・カーブの違いでも印象が違って聴こえる可能性はあります。
ロールオフ始める周波数が20kHzと50kHzだと倍音合成が違ってきますから影響がないとは言い切れないです。
samsam2705さんがお使いになっているB&WのCM-5は50kHzまで再生できちゃうわけですから、
仮に可聴範囲以上の周波数の変化に気がついてもなんら不思議はないと思いますよ。
書込番号:11601499
2点

samsam2705さん
>スコーンという感じは、世に言う「寒色系」とは
>別物の感触なのでしょうか?
別モノですね。スコーンという感じは
基音の立ち上がりが鋭く(=トランジェントがよく)
立ち上がり幅が大きく(=Dレンジが大きい)
余韻の滞空時間が自然な状態、
だと定義しています。そこには「ねいろ」のファクターは加味されないデス。
>CM−5という比較的サッパリ系、綺麗系のSPのため、
クセがなく、物理的特性の優れたSPは上記の音傾向になりやすいですね。しかしこの状態はSPの特性ではなくて、周辺機器の音クセ、あるいはセット状態での共鳴音が再生音に乗った状態ですので、SPスタンドやインシュレーターの調整で、暖色にも寒色にも調整可能と思います。
とは言うものの、スタンドやインシュに凝りだすと、泥沼化して永遠にゴールにつけないこともありますので、その世界には立ち入らないのが賢明かと思います(笑
書込番号:11602095
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、おはようございます。
>基音の立ち上がりが鋭く(=トランジェントがよく)
>立ち上がり幅が大きく(=Dレンジが大きい)
>余韻の滞空時間が自然な状態、
昔風に言うなら、「ダンピングの効いた良く響く低音」が全帯域に広がっている状態に近いのかな?私好みの音色ですね。
そのためには、AMPの更新が正解となると、流石に資金不足で、首が廻らない・・・
参考までに、トランジェンドがよい最近のAMPとなると、
D級動作のデジアン(ONKYOはパスですが・・)、
ウォームトーンを継承するLUXMANのB級動作の中級機辺りは候補となるのでしょうか?
しかし、暫くは静観するより、手がないみたいです。
>スタンドやインシュに凝りだすと、泥沼化して永遠にゴールにつけないこともあります・・
なるほど、詰まらないものに投資を控え、せっせと貯金に励むことにします。
CD3800は、それまで待ってくれるのでしょうかね?
所詮、最近の電子部品ですから、10年がひとつの目安ですかね(笑)
まあ、現有勢力の中で、投資もせずに、せいぜいあれこれやってみます、本質的でないかも知れませんが・・・
今後共よろしくお願いします。
書込番号:11602341
2点

samsam2705さん
初めまして。
スレが気になって、この製品のスペックを確認しましたが
BBの PCM1798 x 1となり写真でもDACが1チップでした。
そこで大いなる疑問として、この製品はバランス接続が売りになっていますが、
1チップDACですので当然ステレオモード仕様となります。
通常、2パラ以上のDACにしてモノラルモードでバランス回路を形成しますので、
セオリー通りであれば、この製品はアンバランスのハズで、
フルバランスのままバランス端子に接続されていないハズですが...
独自I/V回路の「カレント・インジェクション」の工夫なのかな。
あとは、S/N比が130dBだったりと、不思議が一杯です...
(PCM1798は123dB、PCM1794でも127dB)
対照的なのはredfoderaさんが紹介している
AccuphaseのDP-510
ですね。
このバランス構成は納得ですし、各スペックも現実的な値になっています。
(それにしても12パラは凄い!)
どちらを信じるかは個人次第ですので何とも言えませんが
カタログに書かれているスペックやデジタルフィルター云々等を気にせず、
自分が気に入った構成・接続方法で音楽を楽しんだ方が幸せになれそうです。
書込番号:11602600
2点

2号クンさん、はじめまして。
PCM1798の回路構成は ばうさんが付けてくれたTIのチップマニュアルの回路ブロック図やピン構成を見る限りは、ステレオのバランス出力に対応したLSIのように見えます。
この辺りの専門的な所見は、ばうさんに任せたいと思いますが・・・
>カタログに書かれているスペックやデジタルフィルター云々等を気にせず、
>自分が気に入った構成・接続方法で音楽を楽しんだ方が幸せになれそうです。
尤もな意見で、基本的には私もそのようなスタンスで取り組んでいます。
ただ、将来的な展望とか、手持ち機器の潜在能力をどう活かすかを考えると、
事情に明るい方のご意見を参考にしたいと考えたまでです。
いろいろな制約条件の中で、自分にとっての最適解を模索するのが、この趣味の醍醐味と思います。
一般論で申し訳ありませんが、諸説紛々の中で、振り回されるつもりはありませんので、
ご指摘、ありがたく頂戴致します。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11602964
1点

redfoderaさんにいろいろ書いていただいたのですが、私の疑問の解決には至りませんでした。
私の疑問の中核を再掲しますと、つぎのとおりです。
> デジタルフィルターの話の中になぜ「アナログ・ローパスフィルター」が「前段」に登場してくるのでしょう?
ちなみに「前段」です。「後段」ではありません。たとえば、redfoderaさんのご説明、
> たまたまPCM1792/1794/1798系デバイスがバランス出力できることを教えてく引用した製品の案内に、
> ちょうどばうんさんの疑問に触れた文章がありますからリンクしておきます。
> この製品の前のモデルにあたる96kHzサンプリングが手元にあるので後継もチェックしてました。
>
> CI AUDIO D/Aコンバータ VDA2
> http://www.audiorefer.com/press/pdf/20060126100612.pdf
のリンク先を読みましたが、私の疑問を解決するものはありませんでした。
なお、リンク先にはつぎのように書かれている箇所は見つけました。
> VDA-2は、帯域制限によって生じる音質の劣化を嫌う後者の立場で、アナログローパスフィルターを使わないストレート出力とする一方、スローロールオフ特性をもつデジタルフィルターを前段に使用してサンプリングノイズを抑えています。
しかし、リンク先のこの箇所は「デジタルフィルターを前段に使用して」という説明でした。
書込番号:11605622
1点

samsam2705さん
>私好みの音色ですね。
CD3800にはヘッドホン端子がありますので、こちらで音を確認するのも一興です。お暇なときにでも、どのように聞こえたかレポートをお願いします。
>トランジェンドがよい最近のAMPとなると、
CPが高いのはソニーTA-F501です。こちらのアンプは付属マイクを使って、お部屋に合わせて「音場調整」出来る機能がありまして、これが相当に強力です。
直感ではラックスL-505Uがsamsam2705さんの好みにはベストフィットしそうですけど、18万円払えるなら真空菅アンプも選択の視野に入ってきます。
書込番号:11606180
2点



08年11月に購入しましたが、今まで2度同種のトラブルあり。1度目は、09年8月で、ディスクが本体の中に脱落しトレイの出入りはする状態でした。サービスマンに来てもらい修理(と言っても清掃とディスクの取り出し)してもらった。その後、1年経った今月、今度はディスクが入ったままトレイの出入りがしません。中に入ったCDは聞くことは出来ます。サービスは夏休み中なので休み明けに連絡するつもりですが、同じようなトラブルの経験がある方はいませんか?処置方法についてアドバイスがあればお願いします。尚、CDの利用頻度は、4日/週程度です。
0点

Slow_Starterさん、
リモコンからでも、本体のボタンでも取り出しができないのでしょうか?
電源プラグを抜いて、十数秒後にまた差し込めば、直っている可能性はあるでしょう。
でも、あまり期待できそうにないですが。
書込番号:11761655
0点

Slow_Starterさん、
本機の場合、電源オフで完全に電源が落ちますので、電源プラグの抜き差しは効果が無いですね。
機械的なトラブルだと思われますので、サービスに依頼されるしかないのでは。
書込番号:11762588
0点

早速のコメント有難うございます。残念ですけど、リモコンからでも、本体のボタンでも取り出しは出来ません。
メカ的なトラブルと思っています。自分で分解するのは避けた方がいいのかな?
書込番号:11762916
1点

部品の交換が必要かもしれません。分解と再組み立てで直れば良いのですが、その可能性はあまり高くないでしょう。
書込番号:11763361
1点



当初5003を購入しようと思っていましたが最近発売された5004と上位機種のCD6003も気になりなかなか購入に踏み切れません。たいした耳では無いのでそれほど音にこだわりがあるわけでは無いのですが・・。現在はパイオニアのDVDレコーダーDVR525HSというので音楽を聴いています。DV
R525とPS3で聞き比べを行いましたがPS3の方が良い音でした。現在のシステム構成はアンプLAXMAN L58A スピーカーFOSTEX GX100です。
アンプは古いので多少調子も悪いので修理に出すか(費用が5万位なら)同じLAXMANのL509Uの購入も視野に入れています。
そこで
1、現在のシステムの構成、アンプ購入の可能性からCDプレーヤーはどれを選択すべきか?
2、アンプは修理に出すべきか?新たに購入したほうが音質的に向上しますか?
3、スピーカー、アンプ、CDプレーヤーのこの組み合わせではアンバランスでしょうか?
よく聴くのはJ-POP,クラシックなどです。
予算はアンプとCDプレーヤーで20万以内です。
0点

「L509Uの購入も視野に入れている」とのことですが、それはLUXMANのL-509uのことでしょうか。あの製品の定価は¥682,500ですから、予算オーバーです。
いずれにしても、挙げられたCDプレーヤーはすべて適していません。CDプレーヤーはアンプと同価格帯かそれに近いものを用意する必要があります。「デジタルだからどれも一緒だろう」と思うのは禁物で、ちゃんと価格ごとに音のグレードが確定されています。
しかも、MARANTZの機器は高域に味付けがあって、合わせるスピーカーを選びます。
もしも現行の「L58AでGX100を鳴らした音」が気に入っておられるならば、今回はCDプレーヤーをアンプのグレードに見合ったもの(定価10万円台)を調達するという方向がよろしいかと思います。アンプはやはり定価がL58Aと同じく10万円代半ば、またはそれ以上のものを持ってこないと、グレードアップ効果は見込めません。とりあえずL58Aを修理するというのも一手でしょう(あくまで、修理可能な場合ですけど)。
書込番号:11736859
0点

お返事ありがとうございます。アンプはLUXMANのL-505uの間違いです。CDプレーヤーは10万円台ですか・・・。お勧めのメーカーあれば何点か教えていただけないでしょうか?
書込番号:11740708
0点

私もCD5003とCD6003で迷っていたのですが、今日量販店に
2つ並べておいてあったのでふと持ち上げてみたのです。すると
見た目はほとんど差がない両者ですが重さが全然ちがいました。
CD5003は軽くて悪い表現ですがプラスティックモデルのような感じでした。
しかしCD6003はずっしり重くてがっちりした印象でした。
私はウォークマン派なのでUSBはあんまり使わないし(WMでもUSBストレージ
として認識させればそれなにり使えるのですかね?)音も大差ないと思っていたのですが
これだけ重量感が違うとやはり差があるように思います
(音出しはできなかったので「重さ」だけの比較ですけど...)
実売の価格差が一万円程度である事を考えるとどうせ2.5万だすなら
もうすこし出して6003買ったほうがいいと考えるようになりました
(まだ買ってません。こんど音出しをさせてもらって決めるつもりです)
書込番号:11741716
0点

単純に「10万円台で音の良いCDプレーヤー」といえば、NmodeのX-CD1
http://www.nmode.jp/pro_xcd1.html
SOULNOTEのsc1.0
http://www.soulnote.co.jp/lineup.html#03
以上2機種が挙げられます。音質では10万円台では間違いなく最上級クラスです。
ただし、使われているスピーカーのGX100との価格バランスからすれば、アンプとプレーヤーはONKYOのA-5VLとC-S5VLのペアか、SONYのTA-F501とSCD-X501のペアの方が相応しいと思います。どちらもGX100のシャキッとした高解像度の音傾向を引き立たせてくれるでしょう。
どうしても予算20万円上限でアンプもスピーカーも・・・・ということでしたら、PIONEERのA-A9MK2とPD-D9MK2のペアが候補になります。前述のONKYOやSONYほど寒色系ではないし、フラットな展開なので繋ぐスピーカーを選びません。
書込番号:11742058
0点

ONKYOのA-973もアンプは持っていますがLAXMANの58Aに比べると音の広がり厚みがいまいちなので使用していません。ONKYOのA-5VLとC-S5VLをすすめて頂いて検討していますが音の広がり厚みは向上するでしょうか?いろいろ見ていると迷ってなかなか決められません。昨日マランツのPM8003とSA8003の視聴をしてきましたが思ったより低音も出ておりいい感じでした。アンプとCDプレーヤーで14万程度の予算でお勧めの組み合わせあれば再度教えてください。
書込番号:11760292
0点



現在、ONKYOの FR-V5を所有していますが、トレイが開閉しません。
ネットで検索したところFR-V5にかぎらずONKYOのCDデッキはトレイ開閉ベルト
の不具合が多いように見受けられます。
この機種(C-705FX2)も同様にトレイ開閉ベルトに起因するトラブルは解消されていないのでしょうか。
(ピックアップ?のトラブルも多いようですが)
パソコンのDVD(CD)ドライブではこのような故障は聞いたことがありません。
パソコン用とオーディオ用とではドライブの仕組みが大きく違うのでしょうか。
他のメーカーのCDデッキも同様の故障は多いのでしょうか。
ご意見をお聞かせいただきたくよろしくお願いいたします。
0点

ドライ愛2さん、こんにちは。
C-705とこの機種を購入したものです。
この機種の前機種705FXでも以下のような書き込みがあることから考えても同じようなトラブルは出てくると思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20496010032/SortID=5016232/
ONKYOのゴムベルトのトラブルは他のメーカーより多いのではないかと思えます。
ただ、自分もレビューに書いたように簡単にゴム交換できたので、一度自分で試して見てもよいのではないかと思います。音飛びの場合は最悪ピックアップの交換でもっと費用がかかってしまうでしょうが、ゴム交換は単純なんで・・・
それよりも自分の場合は結局新しいC-705FX2の音に馴染めず、結局知人に安く譲ってしまい、未だに修理したほうのC-705を聴いています。
音の好みって難しいので新しければそれで良いかと言うと違うところが難しいなあとつくづく感じています。
書込番号:11734758
1点

hどあいぇんd さん
返信いただきましてありがとうございます。
トレイ開閉ベルトについてネットで検索したところ
標準品を使わずにゴムシートから切り出して自作される方もおられるようです。
メーカーもゴムベルトの材質を変えるとか、音質には関係ない部分なので
ギヤー?などに変えて改善してほしいです。
他メーカーも考慮して考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:11735394
0点




CD5003単体でいろんな機器と接続して聴いたことはないのですが、MARANTZ中心のラインナップで聴いた限り、このメーカーのエントリークラスのテイストを受け継いだ音ではないかと思います。
つまり、全域に淡泊でやや美音調、高域に艶があるといった感じでしょうね。同価格帯の製品では、中低音の押し出しが目立つ(対して、高域はさほど伸びていない)DENONやフラットで寒色系のONKYOとは音色が違います。トピ主さんの好みに合うかどうかは、実際聴いてみないと分かりません。
まあ、個人的にはMARANTZのアンプやプレーヤーは繋ぐ機器を選ぶと思っています(組み合わせを間違えると、高域にエッジが立って聴きづらくなったりします)。
ショップの一覧は以下のURLを参考にして下さい。まずは試聴ですね。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
書込番号:11722480
1点

ありがとうございます。
マランツは高域が出て、デノンは中低音が出ているようなことですか?
アンプにDENONのPMA-390SEを買いたいと思っているのですがCDプレイヤーにDENONのDCD-755SEとマランツのCD5003の2つ考えています。
HIPHOPなどを聴いています。どちらの組み合わせの方が向いていると思いますか?
書込番号:11722600
0点

HIP-HOPを鳴らすならばDENONの機器の方が良いと思います。
ただし、オーディオというのは面白いもので、自分が「こういう音が好きなのだ」と思っていても、いざ聴いてみたら「実は別の音の方が好きだった」ということはザラにあります。
私はDENONの方が良いとは思いますが、これはあくまでも「私の感想」に過ぎません。必ず試聴して、気に入ったものを選んで下さい(聴かないで買うのはNGですよ ^^;)。
書込番号:11723921
1点

DENONのDCD-755SEにしようと思います。
試聴出来るところがあったら聴いてみます。
ありがとうございます。
書込番号:11724248
0点


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