
このページのスレッド一覧(全136スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 25 | 2009年2月19日 20:42 |
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0 | 3 | 2008年3月23日 08:59 |
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1 | 2 | 2008年3月12日 14:55 |
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0 | 2 | 2008年2月25日 05:13 |
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1 | 3 | 2008年5月3日 02:02 |
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6 | 3 | 2008年2月6日 02:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


NAC-HD1トランスポートとして同軸デジタルでDA53に接続して聴いています。
女性ボーカルで聞き比べをしてみたところ、
どうもCDを直接再生した場合の方が声の生々しさ、定位というのでしょうか
声が一点(もう少し広いですが)から聞こえてくる感触、が上に聞こえます。
HDDにPCMで録音したものと交互に聴いているのですがどうも軍配がCD再生
に上がる気がします。
YAMAHAのHD1500も所有していますが、これは明かにHDDの方が
よい印象を得たのですが、、、
所有されている皆様はいかがでしょうか?
1枚1枚かけるCDに音質の面で負けているのはいやなのでなんとかHDDからの
再生音(音でなくともデジタル転送の品質向上)をなにかできないでしょうか?
また、トライした方はいらっしゃるでしょうか。
0点

HDDに取り込むって,CD盤から取り込むのですかね。
高速で取り込むのですか。
CDスタビライザとかのアクセサリは使って居ますか。
意外とCDスタビライザ辺りは,定位感を好くしてくれますので,使えるなら使って見たらです。
fQのCDリマスタも,定位感が好くなるアクセサリですょ。(CD盤に貼る回転ムラを抑えるアクセ)
書込番号:7595446
0点

DA53のヘッドホンアウトから,ヘッドホンで聴いて,バイオリン群の像イメージが,沈み足りない方が,定位感としては悪いですね。
但し,使うヘッドホンに因っては,沈み足りないのが在るのと,モデルに因っては行かないのも在りますので,ヘッドホンの吟味は必要なですが。
其から,電源周りのノイズ等も考慮は必要でしょうか。
結構なボーカル表現に違いは出て来ますょ。
混濁感が少なくなって綺麗な声質になっても来ますね。
CESのドラム缶言(価格の掲示板での呼び方?),電源フィルタでも効果は出て来ます。
書込番号:7595639
0点


私もCEC DA53を使っています。数年間に購入したのですが、つなぐトランスポートによって音が激変することからちょっと調べたところオーディオCDは大半のケースではCDデータを100%読んでいない事が解りそれ以来CDをPCのHDDにコピーしてからDA53にUSBで送って聞いてました。
しかし毎回PCを立ち上げる手間にうんざりして、何とかもう少し楽が出来ないかと考えていたところNAC HD1を見つけて早速購入した訳です。HD1ではCDとHDDの比較試聴が簡単にできますから確認しましたが、結果はHDDが完全に2ランク上です。きちんとHDDにコピーできていればPC並の音で再生されますが、CDで直接再生すると音場に埃が舞っているようにデータの欠落部分が聞こえます(聞こえない部分が埃のように感じられる)。やはりコンピュータのCD-ROMは最後の1ビットまで読み取るのですが、オーディオ規格ではリアルタイム再生に間に合う範囲でしかリトライもエラー訂正もしない、その差は大きいですね。NAC-HD1ではハードディスクからの読み出しはコンピュータとして行っていますから。
こうなると欲が出てきて
http://www1.cnc.jp/sounddesign/nac-hd1.html
にリビルトを依頼しました。大成功です。総費用20万円以下で200万円クラスのCDトランスポートを軽く置いていける実力と感じています。
結果はジッターが激減したせいか音像に細かいガラス繊維のようにつきまとって聞こえるノイズがすっきり消えてリアルな音になりました。
因みにNAC HD1とDA53はコアキシャル接続です。TOSだとファイバーよりもISPFインターフェイスのせいでデータ損失とジッター増加が聞き取れます。もともとTOSリンクはアースを含めて電気的に分離できる、つまり気軽にオーディオ機器と接続しやすい事が長所の規格で、きちんとした特性のトランシーバが無いためウォークマン等の接続程度にしか使えない物が大半だそうです。コアキシャルも送るデータはディジタルですがもともとコンピュータ用の規格ではないためエラー訂正をしていませんから1m以内くらいにしないとデータ損失が急増します。
使用目的や好みもありますが、NAC HD1はDACと組み合わせて使うには最高のCDトランスポートになる素晴らしいオーディオファイルと思います。
書込番号:8672086
2点

すみません。多少補足します。
CDとHDDの音質差を気にされる方はかなりマニアの方でそれなりの環境で楽しんでおられる事と存じます。
釈迦に説法だと思いますが、オーディオ 特にデジタルオーディオはノイズ対策に始まりノイズ対策に終わると言われます。
・日曜大工屋でアース棒を買ってきて、オーディオ専用アースをとっているでしょうか?
・何よりDACへのノイズの回り込みを防ぐためにNAC HD1とDACはノイズフィルターかアイソレーショントランスで電源からのノイズ対策をしておられますでしょうか?
最低限片方、出来れば両方をしていればNAC HD1のCDとHDDのクオリティーが確認できると思いますが・・。
書込番号:8672724
1点

kamcomさん、こんにちは。
こういう場合にどう文を書けば良いか迷うのですが、以下、私はこのことに関してはこう考えます、ということを書かせていただくにすぎません。
> 私もCEC DA53を使っています。数年間に購入したのですが、つなぐトランスポートによって音が激変することからちょっと調べたところオーディオCDは大半のケースではCDデータを100%読んでいない事が解りそれ以来CDをPCのHDDにコピーしてからDA53にUSBで送って聞いてました。
おっしゃる「CDデータ」とは、16ビットが1秒当たり44100個登場し、それがステレオだから2セット分存在するデーターを指されているのでしょうか?(すなわち、帯域が 1411200[bps] のデジタルデーターということでしょうか?)
以下、その前提で書きます。
おっしゃるような「大半のケースではCDデータを100%読んでいない」という文章中での、度合いを示す「大半」や「100%(〜していない)」という言葉は、程度問題であるので、それが完全に間違いであるとは私は断言はできません。しかし、言葉をごく普通に解釈する限り、そこまではひどい状況ではないと私は言います。
> やはりコンピュータのCD-ROMは最後の1ビットまで読み取るのですが、オーディオ規格ではリアルタイム再生に間に合う範囲でしかリトライもエラー訂正もしない、その差は大きいですね。
CD-ROM もオーディオCDも、原理的には同じエラー検出・エラー訂正のやりかたをおこなっています。おおざっぱに言えば、その検出・訂正に割り当てるビット数や検出・訂正の処理層の数が異なるだけです。すなわち、オーディオCDもエラー訂正をしています。また、オーディオCDはリトライはしないことが多いですが、する機種もあります。
CD-ROM は、何百MBもある重要なコンピューターデーターのコピーを何千回・何万回と繰り返しても1ビットのデーターの欠落や化けが生じないように、エラー検出・エラー訂正を厳重にしているだけです。
書込番号:8674117
0点

ばうさん、こんばんわ。
オーディオは趣味の世界ですから、人それぞれ自分の仮説を作って自分なりの音を磨いていく訳です。ばうさんはそこにご配慮いただいて丁寧な注釈をしていただいて訳ですが、言われている内容は私の考えに近いと思います。
私がCDプレーヤの読み取り精度に最初に疑問を持ったのは5年くらい前ですが、確信を持ったのは3年前です。DAC〜スピーカーを固定してCDプレーヤを3機種つなぎ替えた音がかなり違っていました。音が変わる原因は
@電源や接続ケーブルからノイズがDACやアンプに回り込む
A送っているデータが違う
の大きく二通り考えられます。DACとアンプにアースをとり、供給電源をアイソレーショントランスで浮かしても傾向は変わらず、TOSで接続してもクオリティーが下がるだけで傾向は同じでした。
私はISO規格の策定に参加した訳でなく、CDドライブのファームウェアをコーディングした事もないので断言はしませんが、多くの状況証拠から個人的に確信した訳です。
オーディオCDのエラー訂正は
@PCソフトのように最後の1ビットまで読み取るエラー訂正と
Aデータ欠損時に機器や耳に有害な音が出ないように欠損部を補間する
2つがあります。昔音が良くなる裏技として端面を斜めに削ったり緑のマジックを塗るのが流行りましたが、では加工前と加工後で音が何故変わるのでしょう。加工後が良くなったとすると、加工前はエラー訂正はどうなっていたのか考えるとすぐに解ります。
では@のエラー訂正をやりきれずにAの補間をする頻度はどれくらいでしょうか。誰でも体感できるのはiTuneのCD読み込みオプションでエラー訂正をONにした時とデフォルトのOFFの状態の差です。これはPCのドライブですから24倍くらいで読み取る時の差ですが、多くのCDプレーヤは音と振動を抑えるために1倍速で回し、プレイボタンを押してすぐに音楽がスタートするように小さなバッファしか積んでいないため、大きなヘッドシークを伴うリトライを繰り返すと音が途切れる関係から現実はAの補間が多用されているようです。またCDとスピンドルのガタはピット間の間隔より遙かに大きいし、レンズの焦点合わせも相当激しい訳ですが、これをほとんどリトライせずに一発で100%データ取り込みするのは難しいですね。もしもCDプレーヤでほとんど100%読み込みを要求したらCDプレーヤのクレームと、CDの返品の山が出来ますから、単3電池で動くレベルから200万円レベルのCDプレーヤをカバーする規格としてはAに頼らざるを得ないと考えてます。少なくも金蒸着のCDがノーマルより良い音に聞こえたら、読み取りエラーが多いプレーヤでしょう。
ではデータの欠落はどの程度有害かというと、mp3を例にすると20分の一に圧縮しても音楽に聞こえる訳です。データの可逆圧縮の限界が二分の一と考えると残りの十分の一は間引きです。極論すると10%のデータが読めれば音楽っぽく聞こえる場合があるとも言えないでしょうか。CDやディジタルオーディオに使われる圧縮・復元技術のすごさですね。
NAC HD1ではiTuneのノーマル読み込み並に大半のCDは70〜100%近く読んでいる気がします。PCから音楽を送った時と比較してほとんど遜色がありませんから。私の所有するフィリップスを以てしてもとてもそんなレベルで読んでいるとは感じられません。せいぜいノーマルCDでは半分かなと個人的には感じています。
結論はばうさんと同じ理論で考えていますが、経験的に
>CD-ROM は、何百MBもある重要なコンピューターデーターのコピーを何千回・何万回と繰り返しても1ビットのデーターの欠落や化けが生じないように、エラー検出・エラー訂正を厳重にしているだけです。
のその厳重さの差は結構大きいと感じています。
書込番号:8677561
1点

済みません。補足です。
私は音楽CDプレーヤの読み取り精度は100%といえる物ではなさそうだと主張しているだけで、だからCDプレーヤが駄目だと言っている訳ではありません。
オーディオは趣味の世界です。
ドライブメーカーは機械的なガタや剛性を高めて読み取り精度の向上を競っていますし、それでも生じるエラーをより良い音質に聞こえる補完(復元)ロジックを工夫するわけです。
また伝送系のエラーをより重視してドライブとDACを1パッケージにしたり、電源ノイズや振動の影響をより重視してトランスファーとDACを分離したり、トータルな音作りでユーザーの支持を得ようとがんばる訳です。この点ではアナログ時代と似てますね。
アナログ時代もカートリッジの構造や針先の形状の工夫で読み取り精度を競い、線材やトランス、あるいはターンテーブルのサーボのかけ方まで工夫して「音質」を競っていました。
ただ、私はCDに記録されているデータを極限まで取り出してアナログをしのぐ音を出してみたいと願っていて、それを手軽に行うにはNAC HD1はなかなか良く出来たベース機種だと思っています。
最後に私はどこかのケーブル屋さんのブログとは何のかかわりも無いことを申し添えておきます。
長文投稿が多くて済みませんでした。
書込番号:8678789
0点

kamcomさん、こんにちは。
> 私はISO規格の策定に参加した訳でなく、CDドライブのファームウェアをコーディングした事もないので断言はしませんが、多くの状況証拠から個人的に確信した訳です。
私もISO規格の策定に参加はしていませんが、規格が書かれたいわゆるレッドブック(CD-DA の規格)やイエローブック(CD-ROM の規格)には目を通したことがあります。その規格が使うエラー検出・エラー訂正のための符号理論(リード・ソロモン符号など)も参考書を読んだことがあります。CDドライブのファームウェアも私は作ったことはありませんが、それを呼び出すプログラムなどは作成した経験があります。
私が掲示板に書いていることは、これらの知識にもとづいています。
そして、kamcomさんは、CDのエラーに関することに興味をお持ちでしたら、おそらく C1/C2/CU エラーという言葉はお聞きになったことがあるだろうと推測します。ネットをこれらのキーワードで検索すると分かりますが、普通にCDオーディオを再生している際に、C1/C2 エラーは出るということは多少は聞きますが、CU エラーが頻繁に出るという話にはまずお目にかかりません。CU エラーが頻繁に出ると書いてあるページは、たいていはCDに故意に傷をつけたりなど特殊な再生環境で試した実験結果を示したページであることがほとんどです。
なお、レッドブックの規格を解釈すれば、CU エラーが出ていないということは「CDデータ」を100%読んでいるということです。
(なお「CDデータ」とは私が前回の投稿で確認させていただいた言葉です。)
したがって、これらのことを根拠にして、私は、kamcomさんがおっしゃる「大半のケースではCDデータを100%読んでいない」は正しくないと、主張します。
> 私は音楽CDプレーヤの読み取り精度は100%といえる物ではなさそうだと主張しているだけで、だからCDプレーヤが駄目だと言っている訳ではありません。
これは了解しています。今のところ私は、kamcomさんの、音楽CDプレーヤの読み取り精度に関するご主張についてのみ、それが正しくないという主張をさせていただいています。
私も、趣味で音楽を聴いていますし、趣味で掲示板に投稿しています。掲示板を見ていたら、私が正しいと思うことと違うことが書いてあったので「それは違うのではないでしょうか?」ということを、その根拠を示して投稿させていただいたのにすぎません。
書込番号:8679113
0点

以下は、おっしゃる個別の事項についてご参考までにコメントさせていただきます。ただ、私の主張はすでにさきほど述べたことで、ほぼ言い尽くしています。
> 私はISO規格の策定に参加した訳でなく、CDドライブのファームウェアをコーディングした事もないので断言はしませんが、多くの状況証拠から個人的に確信した訳です。
これは状況証拠であり、私も状況証拠を全否定するわけではありませんが、証拠が乏しいと思います。
> これはPCのドライブですから24倍くらいで読み取る時の差ですが、多くのCDプレーヤは音と振動を抑えるために1倍速で回し、プレイボタンを押してすぐに音楽がスタートするように小さなバッファしか積んでいないため、大きなヘッドシークを伴うリトライを繰り返すと音が途切れる関係から現実はAの補間が多用されているようです。
たいていは(1)のエラー訂正で完全に復元できます。(2)はごくまれに生じますが、頻度は高くありません。ちなみに、(1)がC1/C2絡みであり、(2)がCU絡みです。
原理的に1倍速のドライブはリトライができませんが、(1)で完全に復元できることがほとんどです。(1)で復元できなければ(2)で補間するしかないのはたしかです。しかしだからといって、「Aの補間が多用されている」と表現されるのは、ちょっとニュアンスが違うと思います。私が書くとしたらつぎのように書きます。
「リトライができない1倍速ドライブでは、リトライすると音が途切れる関係から、リトライはせずに(1)で訂正します。ほとんどの場合は(1)で完全に復元できますが、それでもダメな場合は(2)で補間することになります。しかし(2)の補間が働く頻度はめったにありません。」
> またCDとスピンドルのガタはピット間の間隔より遙かに大きいし、レンズの焦点合わせも相当激しい訳ですが、これをほとんどリトライせずに一発で100%データ取り込みするのは難しいですね。
CD盤上に凹凸として書き込まれている、(ビットではなくて)ピットの情報は、私が確認させていただいた言葉である「CDデータ」(1411200[bps])よりもずっと冗長性を持たせた多くのデーター量があり、これを完璧に100%読み取ることは通常はできません。多少は取りこぼしがあります。
しかし、そのエラーのある情報から、エラー検出とエラー訂正の仕組みを使うことで、「CDデータ」(1411200[bps])は普通は100%読み取ることができます。
書込番号:8679135
0点

なるほど、ばうさんはプロの方なのですね。
私は単なるアマチュアで、レッドブックを読んだのも初めてCDが世に出た頃で記憶もかすれて来ました。お陰様でCDトランスファーによる音質変化はデータの精度以外のところを攻めた方が良い事がわかりました。
有り難うございます。
私の誤解の原因はCD1枚で200万ブロックはあろうと言う中で、わずか100ブロックでC1エラーが起きただけで音質に影響が出て、C2エラーが出たらかなりな影響が出ると言う具合に一段階厳しく考えていた事です。
ところで、ばうさんは音質変化のいくつかある原因のうち、寄与率が大きいのは何だとお考えでしょうか?教えていただけると今後の参考になりますのでお願いいたします。
書込番号:8680195
0点

それにしてもC1/C2エラーが出てもデータは100%信頼できるというのは盲点でした。
大学の同級生がこの規格を作ったメーカーの一つに勤めて偉くなっているので、次回の飲み会で冷やかしておきます。
CUさえでなきゃ問題ないのにつまらないエラーコードを作りやがって!
しかも彼はCD-ROMを作る時にオーディオよりどれほど大変だったか自慢したんですよ。当時の私は素直に感心したものです。その分の埋め合わせでおごってもらいます(*^_^*)
書込番号:8680612
0点

kamcomさん、こんばんは。
> 私の誤解の原因はCD1枚で200万ブロックはあろうと言う中で、わずか100ブロックでC1エラーが起きただけで音質に影響が出て、C2エラーが出たらかなりな影響が出ると言う具合に一段階厳しく考えていた事です。
なるほど。そうでしたか。納得です。
> それにしてもC1/C2エラーが出てもデータは100%信頼できるというのは盲点でした。
> 大学の同級生がこの規格を作ったメーカーの一つに勤めて偉くなっているので、次回の飲み会で冷やかしておきます。
> CUさえでなきゃ問題ないのにつまらないエラーコードを作りやがって!
プレーヤーを作られるメーカーのかたの立場からすれば、ユーザーにどんな状態(キズ等)のディスクをかけられるか分かりませんし、プレーヤーの調整のズレなども経年で生じてきます。
CU エラーが日常的にポツポツと起きてしまうような状況であっても、それだけなら補間による不完全な訂正も一応は働きますので、聞いても分かりにくくクレームにつながることはそうは多くないでしょう。しかし、CU エラーが出ている状態では、なんらかの不調を抱えているわけであり、もうちょっと悪化すればそのうちに CU エラーが多くなって聞いてもノイズっぽい音になって聞こえたり、あるいはトラッキングエラーなどに進展し音が飛ぶ・音が出ない、という致命的な症状になって現れます。
メーカーとしては、出荷(や修理完了など)により、一旦メーカーの手を離れた後に、だいぶん経ってから CU エラーが出てしまってはマズいわけです。出荷時に CU エラーがほとんど出ないことを確認するのはもちろんながら、CU エラーがどれぐらい出そうかどうかも知る必要があります。出荷時に今ほとんど出ないもの(ほとんど0個なもの)を測るわけにはいかないので、その前駆症状とでもいうべき C1/C2 のエラーがいくつ出ているのかを気にする必要があると思います。
その同級生のかた(メーカー)には、四半世紀前もの昔にこんな素晴らしい規格を作ってくれてありがとう、と言ってあげてください。w
書込番号:8681110
1点

> ところで、ばうさんは音質変化のいくつかある原因のうち、寄与率が大きいのは何だとお考えでしょうか?教えていただけると今後の参考になりますのでお願いいたします。
いろいろあるとは思いますが、とくにこれ、というのは私はそれほど持っていません。そもそも私は、私の過去の投稿を読まれるとわかりますが、CDプレーヤーは、それ以外のオーディオ機器(アンプやスピーカーなど)に比べるとかなり成熟した技術だと思っている人間なので、あまりCDプレーヤーにこだわりはないです。
ただ、しいてあげれば DAC でしょうか。DAC のアルゴリズムやクロックの質や電源の質などでしょうか。昔、1ビットDAC(別に外付けというのではなくプレーヤー内蔵のDAC)の音を初めて聞いたとき、感動した記憶があります。
もっとも、クロックの質といっても、オシロスコープで見た波形やppmで測れるような偏差は、見た目に訴えるものが大きく、私はそれほど重要視しません。電源の質といっても、電源ケーブルうんぬんなどではなく、ICに電源を安定して供給できるか、ということです。結局は回路設計や部品がどうかということです。
これを機会に、
> 釈迦に説法だと思いますが、オーディオ 特にデジタルオーディオはノイズ対策に始まりノイズ対策に終わると言われます。
> ・日曜大工屋でアース棒を買ってきて、オーディオ専用アースをとっているでしょうか?
についてもコメントさせていただきますが、大地にアースをとることは私はほとんど意味がないと思います。なぜか?と問われると困るのですが、ではなんのために大地にアースをとる必要があるのか、ということが私としては疑問です。
ノイズ対策は大事だし、「アース」はとても大事です。しかし大地アースは大事だとは思いません。
書込番号:8681167
0点

ばうさん今晩は。
アースに関しては確かに高周波を扱う訳では無いのできちんと接地して無くても通常の使用にはあまり差し支えはないですね。特に機器間をバランスケーブル接続にするとその傾向が強まります。
私がアースにこだわったのはCDプレーヤ以外をアンバランスで接続していた当時にきちんと接地を取ったらS/Nが改善されて、音質が滑らかになったからです。筐体間の共通アースが取れる3本足の電源ケーブルを使えば筐体間の電位差も解消されますよね。
それでもきちんとした接地を取るとパネル面等でたまに感じる微弱電流が0になって気持ちが良いですし、アースケーブルを脱着すると確実に聴感上のS/Nは変化します。機器の中の電子回路は筐体が基準なんですが不思議な事です。
私の仮説は、家庭内のACには様々な電化製品や電源アダプターのノイズが載っていて、その強さや成分はコンセント毎に異なっているから現実には各機器同士の電位は刻々と変化していて、それが最終的な音に現れてくる・・と言うものです。
理論的に何が正しいかは目安にはなりますが、工学部卒としては目の前の事象をまず現実として捉える習性からアース棒愛好家な訳です。
書込番号:8681343
0点

ばうさんから頂いたヒントで思い出した事があります。
昔フィリップスからビットストリームのCDプレーヤでLHHシリーズがありました。私はお金が無くてLHH500でなく300を買ったのですが、500との音の違いの大きさに驚きました。とにかく堅くて平面的なのです。フィリップスのサービスに電話をしてどこが違うのか問い合わせたところ、驚いた事にパネルと表示関係を除くと違いは単体のトランスだけでした。
早速トランスを取り寄せて載せ替えると、なんと500の音になったのです。電源ボードを始め、完全に同じ部品でした。
そこで私の出した結論は、500のカットコアはCDドライブの出すノイズをうまく熱にして吸収するが、300の安物トランスはノイズを通してDACやオーディオ回路を汚すと言う事でした。
蛇足ですが、当時は表示がまだLEDでなく、ニキシーだったと思いますが、この表示をOFFにするスイッチが付いていて、表示を消すと高音が滑らかになりのび感が出たのを覚えています。これもドライブ回路から出るノイズの悪さだと自分で納得した覚えがあります。
NAC HD1でCDダイレクトよりHDDの方が明らかに良いのはこれまでずっとデータ読み取り精度のためと考えてましたが、ばうさんの御説明では精度に問題は無いようですから、こちらの説明に心が傾きますね。PCオーディオでも同傾向で、HDDにコピーしないと音が良くありません。
HDDもディスクが回っていますし、ヘッドもありますが、CDは質量の大きなヘッドをとんでもない加速度で動かすのがドライブ電流を介してHDDより大きな悪さをしているかもしれません。因みに以前ご紹介したリビルトでは大型クリスタルに加えて専用電源とパルストランスも付加しますからコアキシャル出力への干渉が最小限になると考えるとうなずけます。とにかく目前にハッキリした現象があるのですから、普通に説明が付く原因があると考えるのが自然ですね。
ばうさん、いかがでしょうか?
書込番号:8682377
0点

kamcomさん、こんばんは。
> それにしてもC1/C2エラーが出てもデータは100%信頼できるというのは盲点でした。
この点について、後で思ったことをちょっと追加説明させていただきます。
ネットで「C1/C2エラー」のようなキーワードで検索すると、人によって意味合いが多少違って使われているようです。私の先日の説明でも、間違ってはいないと思いますが、かなりおおざっぱに書いていまして、C1のレイヤーで完全に(100%)訂正できればそれはC1エラー、それでは訂正が無理でもC2のレイヤーで完全に(100%)訂正できればそれはC2エラー、それでも訂正が無理ならCUエラー(で補間による不完全な訂正をする)、の意味合いで書きました。ただ、これはかなり端折った表現なので、たとえば計測器や計測のツールでいうところのC1エラー/C2エラーとは厳密には一致しないかもしれません。
詳しい説明としては、たとえば、
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/measure/errjit.html
は、何年も前からネットで検索すると上位にヒットするサイトであり、かなり具体的なことが分かりやすく書かれていますが、そこから引用しますと、
----- ここから引用 -----
8個のLEDは、左から、
C1 1 エラー訂正 (いわゆる E11)
C1 2 エラー訂正 (E21)
C1 訂正不能 (E31)
C2 1 エラー訂正 (E12)
C2 2 エラー訂正 (E22)
C2 3 エラー訂正 (E32)
C2 4 エラー訂正 (E42?)
C2 訂正不能 (E52?)
となっており、レベルメータのようにエラーが多いほど右のLEDが点灯するようになっています。
最も右のLEDが点灯すると、「訂正不能でデータは補間された」ということになります。
※最右の訂正不能LEDの点灯には、通常の読み取り中ではまずお目に掛かれないでしょう(^^;
ただし、メディア挿入時などのトラックサーチ中や、ストップ等の待機中など、
トラッキングが外れる場合は訂正不能LEDが点灯します。(これで正常です)
※一般的なアナライザの場合、訂正不能エラーは E32、すなわちC2で3個以上エラーがあった
場合となっているようですが、CXD3000Rなど最近のDSPでは3個や4個までの訂正が普通のようです。
よって、一般的なものに合わせるには、E32以上、つまり右3個のLEDのどれかが点灯した場合を
訂正不能とすれば良いのではないかと思います。(最後、使い方の項参照)
----- ここまで引用 -----
と説明されています。このサイトの説明だと、C2エラーのしきい値をどこに設定するかは、計測器やプレーヤーの実装によりブレがあるようにも読めます。
もし、C1/C2/CU エラーに関する込み入ったことを考えられる場合は、このサイトの説明などを参照されると良いと思います。
以上、細かいことを書きましたが、私が先日ご説明したことを否定するものではありません。通常の環境では、完全に(100%)訂正できることがほとんどです。補間が必要になり不完全な訂正になってしまう頻度はものすごく低いことには違いありません。
書込番号:8685966
0点

> アースに関しては確かに高周波を扱う訳では無いのできちんと接地して無くても通常の使用にはあまり差し支えはないですね。特に機器間をバランスケーブル接続にするとその傾向が強まります。
> 私がアースにこだわったのはCDプレーヤ以外をアンバランスで接続していた当時にきちんと接地を取ったらS/Nが改善されて、音質が滑らかになったからです。筐体間の共通アースが取れる3本足の電源ケーブルを使えば筐体間の電位差も解消されますよね。
あくまでも考えられる可能性を仮説として書きますが、「筐体間の共通アース」が効いていて、別段、大地アースはなくても変わりない状態なのかもしれません。
他に考えられることとしては、アース線の電線がアンテナやコンデンサーとして働いていることもあるかもしれません。アース線を付けることで、たまたま共振がズレる方向に働いて逆にノイズを受けにくくなるようになるなど。
(これらは特に接地抵抗が高い場合。)
ただこれらはどれも思いつきの仮説です。私はこれが正しいとも間違っているとも主張はしません。ただ、私はソフトウェアの人間でして、ハードウェアはそれほどいじったことはないのですが、でも、自分で接地棒を地面に打ち込んだりした経験はあります。もっともオーディオ用途ではありませんが。個人的な経験上、大地と電位差をなくすことにオーディオではメリットがそれほど見出せないのです。私の考えでは、アース棒を打って大地アースの工事をしたことでもしもオーディオに効果があったとすれば、それは大地アースのせいではなく、上述のようなアース線という電線をオーディオ機器につないだ、という効果によるものが大きいように思うのです。
もっとも明確なのは、オーディオ機器にアース線をつけるけど、アース棒との接続を外してみるなど、といった比較実験をする方法が考えられます。
ただ、大地アースに限らず、アースというものはそれを取り巻く要素が多く、設計や解析が難しい分野だと思います。私も、なにが起こるかは否定できません。
書込番号:8686191
0点

> そこで私の出した結論は、500のカットコアはCDドライブの出すノイズをうまく熱にして吸収するが、300の安物トランスはノイズを通してDACやオーディオ回路を汚すと言う事でした。
おっしゃるような因果関係が存在しているのかもしれませんし、トランスだと漏れ磁束の大小の違いも可能性としては考えられるかもしれません。
> HDDもディスクが回っていますし、ヘッドもありますが、CDは質量の大きなヘッドをとんでもない加速度で動かすのがドライブ電流を介してHDDより大きな悪さをしているかもしれません。
> とにかく目前にハッキリした現象があるのですから、普通に説明が付く原因があると考えるのが自然ですね。
私も、CDの再生に関してならば、理論的な根拠があるので、前述のように「CDデータを100%読んでいる」と断言できますが、それ以外のことについては断言できません。
おっしゃるようにCDのヘッド(ピックアップ)のドライブの影響が出ているのかもしれません。ただ、失礼な言い方になるかもしれませんが、これはおっしゃるような説明は付けられますが、仮説でしかありません。
私が立てる仮説としては、たとえば、CD の再生時には CD が回転する風切り音や、CD のピックアップがトラッキングサーボにより動く際の機械音が出ていて、それがリスニング時に耳に入るためCDの音が悪いと感じるのかもしれません。HDD も何らかの動作音は出ているのかもしれませんが、CD と HDD の動作音の違いはありますので、人によってどっちが悪く聞こえて感じるかは個人差もあるかもしれません。
私も、実際にこのような動作音を気にして、DVD/CDプレーヤーを聞くときはDVD/HDDレコーダーの電源は切り、DVD/HDDレコーダーを聞く時はDVD/CDプレーヤーの電源は切るようなことをしています。
ただ、これとて仮説にすぎません。
CD/HDD の違いに限ったことではないのですが、ものごとというものは、結局、こういうことをハッキリさせるためには、比較実験をして検証するか、あるいは仮説を信じて仮説が否定されない限り突っ走る、のどちらかしかないと思います。ただ、私は仮説は否定を試みられてこそ価値があると思います。否定を試みることすらされなくなったら、その仮説は存在の意義が薄くなったと考えます。哲学的になってしまいますが。
ちなみに、CDプレーヤーのふたを開けて、CDのピックアップの動きを横の狭い隙間から見てみると、レンズが縦横に動く様子が見れて面白いです。ピックアップの近くに耳を近づけると相当な音が聞こえます。私としては電気的なノイズよりもこのような音響的なノイズのほうが、人間に与える影響は大きいんじゃないかと考えます。これも仮説ですが。
これを比較実験するとしたら、単純に、プレーヤーを延長ケーブルで遠ざけて動作音が聞こえない別室に置くなど、と試すことになるでしょう。
書込番号:8686378
0点

ばうさん、今晩は。Resが遅くなりすみません。
私は製造業に勤務しており、全世界の金融崩壊で全方面全戦線異状ありなもので・・。
さて、私も自分のシステムをより良くしたいと常々考えています。それにはどうしても自分なりの仮説が必要です。
一言でオーディオと言っても機器も電源の品質状態もみんな異なる訳ですから一般論よりも自分なりの仮説(プライオリティかな?)が重要だと思っています。
別に本を書く訳でもないし、普遍的な真実も重要だと思いますが、自分の置かれたシチュエーションにおける仮説が重要という意味です。
という訳で、私は滅多に書き込みもしませんし、覗くサイトも自分が買おうと思っている商品の情報や、買った商品の使いこなし例を知りたい時だけです。
今回偶然ばうさんと意見交換が出来、貴重な情報や見解が得られて非常に助かりましたし、愉快なひとときを過ごせた事に感謝いたします。
また疑問点がありましたらどこかで質問を書き込む事もあると思いますのでよろしくおねがいいたします。
書込番号:8691923
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現在、スカパーのスターデジオに加入してMDコンポにて音楽を録音・保存しています。
手順としては、
1. スカパー → MDコンポの光デジタル入力にてMDに録音。
2. ソニーMZ-RH1にて MD → PCへATRACファイルへ変換して保存。
3. ATRACファイルを PC → DVDメディアへ保存。
この作業を、このNAC-HD1で出来ないかと思っているのですが、
この機種で、光デジタル入力で録音した音楽を
音楽ファイル(ATRAC、MP3ファイル)のまま
NAC-HD1 → USBストレージ → PC
または
NAC-HD1 → PC(LAN経由)
と転送(コピー)はできないでしょうか?
Web説明書で調べると、転送回数に制限があったりするようですが、
この場合では回数制限があるのか、あるとしたら何回なのか分からない
のでどなたかお分かりになられる方がおられましたら教えてください。
よろしくお願い致します。
0点

転送回数に制限があるのは、エニーミュージックからダウンロードした
ものだけだと思います。
NAC-HD1からPCへはUSBストレージ経由でMP3のみ可能ですね。
または、PCMをMP3に変換しながらの転送も可能です。
LAN経由ではPCへの転送はできないと思います。
書込番号:7570330
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スカパー →PC → DVDメディアならこういった製品もあります。
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=207&product=10319
http://www2.jp.onkyo.com/what/news.nsf/view/SE-U55SX?OpenDocument
他にも光デジタル入力付きのサウンドカードはたくさんあり、NAC-HD1を購入するより出費を抑えることができますよ。
書込番号:7570620
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icemicさん、はなたらしさん
返信ありがとうございます。
PCに光入力で直接取り込めるものがあったんですね。
はなたらしさん紹介の
「USB Sound Blaster Digital Music PX」
というのが比較的安価ですし、この製品の掲示板を見ると
スターデジオのPCへの取り込みはどうやらこの機種で
されている方が多いようですね。
付属のソフトで曲間も自動で付くようですし、
購入して試してみようかと思います。
教えていただいてありがとうございました。
書込番号:7574106
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主に操作性がネックとなって、題名機種と、この機種とで購入を悩んでいます。
こちらの機種の方が、取り込める曲数をはじめ、様々な機能面で優秀なのは分かりますが、
一番のネックは、スピーカーがついていないので、リモコンでもスピーカーのリモコンと
あわせ、二つもたなくてはならない、ということです。
我が家にはこれまで、持っても題名機種のようなコンポしかありませんでしたので、
スピーカーと二刀流で使うことに対する面倒に、想像がつきません。
ちなみにスピーカ−は、テレビ(ソニー製)と繋げて、映画使用にと購入済みで、パイオニアのHTP-S313です。
購入された方、その「手間度」はいかほどなのか、ご実感されていらっしゃる辺りをお聞かせいただけますか?
ちなみに、NAC-75HDにしかできない機能としてはMDからHDDへの録音が可能なことにありますが、既に買ってしまったパイオニアのスピーカの傍に、コンポを置くのもどうか・・と、両者、長短色々で結論が出ない、、という増強です。
音質など専門的な内容の、ずっと以前のお恥ずかしい質問ですが、よろしくアドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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パイオニアのHTP-S313はホームシアター用のスピーカーセットですね。
これと同じ部屋にM75HDを設置したらスピーカーだらけになってしまいますね。
うちも同じような状況でしたのでNAC-HD1が出た時に買いました。
リモコン2つで操作しますが、アンプの方は音量くらいしか操作しないので、
それほど手間はかかりません。本当はNAC-HD1に取り込んだ音楽ファイルの音量を
均一にできれば(ゲイン調整できれば)良いのですが、改善の兆しがないのが残念。
SONY製のアンプでしたらNAC-HD1のリモコンでも電源と音量の操作はできるみたいですが、
パイオニア製のシアターセットだとリモコン2つの操作になりますね。
ただHTP-S313の入力端子には既にテレビやDVDとつないでいると思いますが、空きがない
なら、アンプ、スピーカーが付いているコンポタイプのM75HDやM95HDがいいと思います。
書込番号:7510720
1点

icemicさん、ご回答ありがとうございました。そして御礼が遅くなりすみません!
入力端子の問題があったんですよね。
テレビ、ブルーレイ、ゲーム機などなど、つなげるものが結構ありますので、基本的な部分で考え直した方がよさそうですね・・。
パイオニアのスピーカーは購入を決めていたのですが、ご回答をいただいのを機に、先ほど駄目元でパイオニアのスピーカーを他のものに変えたいと交渉いたしましたらOKが出ました!
と、いうことで、スピーカー自体もまだ何にするかは決めていませんが、、アンプもありませんし、CDプレーヤーは今回は見送り、コンポに気持ちは傾いております。
ご助言に感謝します。ありがとうございました。
書込番号:7522458
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CCCDは1枚しか持っていませんが、取り込めました。
ただし通常のCDは16倍速で取り込むのに対し、CCCDは
2〜3倍速くらいの速度での読み取りとなり遅かったです。
書込番号:7443799
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ミニコンのように1年毎に新型には成らないのですか?
詳しくないので分かりませんが、ミニコンと同じようなシステムだとしたら
そちらで開発している物はこちらの機器にも使えるではないですか。
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私も新型に期待しています。
現状の操作面の問題点が解決されていることに期待しているのと、現行のHDDコンポからの
音楽データの移行ツールが提供されるのではないかと期待しています。
(最新のHDDコンポで提供されている)
以上の2点が解決されていたら購入したいと思います。
書込番号:7420612
1点

お料理パパさん こんにちは、
CDR-HD1300などは使っていますが、
この機種もあまり操作性は良くないのですか。
タイトル入れなどは自動でタイマー録音とか便利そうですね。
データの相互移行が出来ると便利なのでしょうね。
マイナーチェンジした新機種は何時発売されるのでしょうね。
書込番号:7428745
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私が思うところ、HDDでバラコンを作ってはみたけど「需要はソコソコあったけど、受けがよくなかったな」という受け止め方で、新型後継機種はなし!ってことになっていそうな予感。
こんな時は、ソニーさんの裏技として、マークIIを出すことがあります。
姿形は前の機種のキャリーオーバーなんだけど、ファームをいじくってみました!みたいなのが出るんです。
すると、操作性を改良(改悪?)したり、音質をちょっと向上させたりしてくるかも知れません。一縷の望みに賭けます。
しかしながら、現行の操作性も何とか改良して欲しいものです。1000曲程度収容すると、曲を探すのが辛いです。ケータイのアドレス帳のようにテンキーに対応した頭文字からの検索ができるといいんですけど。あとCD−Rに記録できればなぁと。
一番のネックは、ここの掲示板で私も含めてボロクソに書きすぎたことでしょうか?
新型が出たとして、この掲示板で絶賛されるようなめざましい進歩があったら、HD1からHD2(仮称)に買い換えてあげますよん。
書込番号:7754787
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アナログレコードからの録音はphono-equaliser経由でアナログAUX入力すれば”可能です”との記載があります。しかし その経路のアンプ性能・A/Dコンバータ仕様などはblack boxです。
他社のHDDを持つCDプレーヤ、ONKYOのBR-NX10 やYAMAHAの CDR-HD1500 と較べての音質は値段分ましなのでしょうか、違いがあるのでしょうか?
ご意見、ご経験等お持ちでしたら教えてください。
1点

kbsanさん こんばんは
レコードの録音に取り組んで2年程になりますが、良い答えが未だ見つかってません
少なくとも、HDDオーディオよりは、PCで行う方が、楽です
NAC-HD1は、ONKYOのBR-80Xが容量不足気味になってきたので、購入検討中ですが、
あくまでも、CDが300枚はPCM録音出来るのを、メリットとしての検討です
レコード録音は、結果的にCDの音質で録音してしまっては、面白みが少なく
その割には、何度も何度も、同じ曲を聴く羽目になってしまうので、
とても疲れます
特に、曲間を自動で区切るような機能を充てにして成功したことがないです
録音し終わった頃には、暫くはその曲、アルバムは聴くもんか!
となりがちです
殆どアドバイスになってないですが、レコードの録音目的で検討されているのであれば
もう少し検討された方が良いと思います
ご質問の初めの方の、アンプの性能、ADコンバーターによる違いはそんなに関係ないと
思います。
ただ、PCの操作がおぼつかないのであれば、HDDオーディオでも良いと思いますが
このクチコミに投稿出来るレベルであれば、PCオーディオでも可能なのかなと思います
かなり良いスペックのPCを買わないと、ダメだと言う事が最近良くわかって来ましたので
予算的との御相談かもしれません
自分の今現在の方向としては、VAIOの上位機種に買い替えて、DSD録音したものを
PCで再生してアナログ出力で聴く、になって来てます
一生の内に何度聴くのだろうか、と言うものは、敢えて録音とかせず、
レコードはレコードで聴く
そんなスタイルが良いな、と言う思いも強いです
本当に自分に答えがないので、回答になってなくて、すみません
書込番号:7347628
2点

NAC-HD1は録音レベルの調整ができないのが痛いです。
(ハイとローの2段階でのみ調整可)
レコーダーとしてありえない仕様だと思います。
私はHD-1でアナログ録音したものをMP3にしてPCでゲイン調整し
それをHD-1に戻して聴いてます。面倒ですが、こうしないと
「おまかせCH」などでCDから録音したものとの音量差が激しく
聴いていられないので。
音質とかそういう以前の問題ですね。アナログ録音を重視される
のでしたら他機種かPCで録音される方が良いと思います。
書込番号:7349221
1点

追加・・・。
HD1だとアナログ録音したものもコピー不可になります。
(PCMでのUSB出力やデジタル出力)
私のブログでのレビューで古い記事ですが参考までにどうぞ。
http://ameblo.jp/sb-pf35/entry-10038481068.html
書込番号:7349249
2点


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