このページのスレッド一覧(全847スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 2009年2月21日 23:03 | |
| 0 | 4 | 2009年2月17日 22:47 | |
| 15 | 12 | 2009年2月8日 16:44 | |
| 1 | 5 | 2009年1月21日 12:07 | |
| 0 | 4 | 2009年1月16日 21:19 | |
| 1 | 1 | 2009年1月9日 20:38 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
CD-R/RWに書込んだMP3、WMAオーディオファイルの再生は可能でしょうか。
DCD-F102は可能であるとホームページにも出ているのですが、DCD-755AEのホームページには“CD-R/CD-RWディスクの再生に対応、ファイナライズ処理を行った、CD-R/RWディスクの再生が可能です。書き込み状況の悪いディスクなど、一部再生できない場合もあります”となっています。
当方、このへんの事が全然分かりません。拡張子が“mp3”のファイルをCD-Rに焼いたものがDCD-755AEでは再生できないのであればどのようなものを焼いたCD-Rなら再生できるのでしょうか。
パソコンのOSはWindows Vista Home Premiumです。Windows Media Playerで取り込んでいます。mp3で取り込まずに他の形式で取り込めば良いのでしょうか。
また、音質的にはどのように取り込んだものがより高音質なのでしょうか。
よろしくお願いします。
0点
間違えてばかりでは悪いので、本スレッドのテーマに添ってレス致します。
DCD-755AEにMP3は対応していません。マニュアルに書いてある「CD-R再生可能(場合によっては不可)」というのは、おそらくはCDから無圧縮でそのまま焼き付けたものを指すのだと思います。
DCD-755AEと同価格帯の製品ではONKYOのC-773がmp3再生可能です。
書込番号:9106627
0点
元・副会長さん お気遣いありがとうございます。
当方、詳しくないので申し訳ありませんが、無圧縮でそのまま焼き付けるということはどういうことなのでしょうか。Windows Media Playerで取り込むさいに、WAV(無損失)というのがありますが、これで取り込んでそのデータをCD-Rに焼けば良いのでしょうか。
書込番号:9106718
0点
−> くらぶ くあとろさん
私もDENONのプレーヤーを持っている知り合い(所有機はDCD-755AEではありませんが)に聞いてみましたが「CD-Rは使用しないから知らない」と言われ、本日仕事帰りに家電店に寄っても、いつもいるDENONの派遣販売員がいないどころかピュア・オーディオコーナーにもスタッフがおらず仕舞いで、結局有益な情報が得られませんでした。
たぶんWAVかAIFFで取り込めば上手くいくとは予想しますが、断言はできません。こうなったらメーカーに聞くのが一番早いのではないでしょうか。
http://denon.jp/info/info01.html
役に立たないレスですいません。
書込番号:9111674
0点
皆さんのお力を御貸し頂きたいです。
評価用として情報量・空間表現のすばらしいCDPを
探しています。
アンプは決まっています。
ALLION UltimaiteT-125svを注文致しました。
このプリアンプはプリダイレクトという入力がありますが
このLINEで視聴するとアンプでここまで表現できるのか!
とショックを受けるほど強烈な印象を覚えることでしょう。
他のアンプと一線を駕しています。
他の入力ラインは他のアンプと然程変わりません。
このアンプと組み合わせで良いCDPを探しています。
DCD-SXを視聴しましたが店頭では配線や他の雑音で
いまいち解像度に欠け購入を留まっております。
以前、サウンドデン殿の SOULNOTE SC-1.0/LT
マスタークロック改装品のデモ機を視聴し情報量の多さに驚きを覚えました。
店頭での視聴
アキュフェーズDP-600は良いのですが、味付けが強く感じられる。
マランツSA-7S1は情報量が多く繊細でよいが、音質がフラットすぎる。
DENON DCD-SXは少しやわらかい感じがあるが、バランスが良い感じがした。
店頭で一度視聴しただけですので、いまいちわかりません。
90万を超える物は予算的に不可です。
皆様のお勧めがあれば、ご教授下さい。
参考までに
ALLION http://allion.jp/allion_t125sv.html
ソウルノート http://www.soundden.com/index.html
1点
それでは、昨年末に発売された高級プレーヤー三機種(DENON、アキュフェーズ、ラックス)の中では一番印象に残ったラックスD-08なんてどうでしょう。
http://www.luxman.co.jp/presspro/d08.html
販売店で粘って交渉すれば、実売では90万を下回るかも知れません。
私は上記三機種の中では一番良かったと思いますが、この価格帯は個人個人の好みで評価が180度変わるものです。是非試聴環境の整った専門店に愛聴盤を持ち込んで聞き比べて下さい。
書込番号:9017361
1点
こんにちは。
>アキュフェーズDP-600は良いのですが、味付けが強く感じられる。
>マランツSA-7S1は情報量が多く繊細でよいが、音質がフラットすぎる。
>DENON DCD-SXは少しやわらかい感じがあるが、バランスが良い感じがした。
これらは全部お気に召さないのですよね?
とすると、お好みが良くわかりません。どんな音をお探しでしょうか?
とりあえず「空間表現」に長けたものということであれば、上記は全て当てはまりませんね。
この一点に着目して90万以下ですとSOULNOTE cd1.0ということになるでしょう。
情報量を更に上げるならば、cd1.0 + dc1.0となります。
更に情報量と解像度をということであれば、マスタークロック追加となります。
安上がりですが100万クラスのプレーヤーは蹴散らすでしょう。
音色の好みについてはどうか分かりません。
ただし、気になるのはスピーカーの記述がないことです。
ここまで追い込んで、それを表現できるものかどうかです。
書込番号:9017633
1点
連投失礼します。
番外ですが、
ipod(フラッシュメモリタイプ)+WADIA 170iTransport(改造品)+dc1.0
は想像を絶する音です。
40万前後で手に入り、ハイエンドトランスポートも尻尾を巻いて逃げ出す勢いです。
ご参考まで。
書込番号:9017857
1点
皆様、早々のご回答有難う御座います。
本日、小さなところですがピュアオーディオ専門店にて
色々視聴させて頂きました。
D-08ですが、そこの店主にもラックスマンを
一度聞いたほうが良いと進められました。
店主はアメリカの音が好きらしく
明るくハイテンションの音に仕上がっていた。
S/Nも素晴らしく艶のある聞いていて楽しくなる音を作っていた。
中部地区の方なら顔を出してみてはどうでしょうか。
気さくな店主でよい人柄が伺えます。
視聴機
スピーカー ウイルソンオーディオ System-8
cd/sacdプレーヤー pcs Puccini(プッチーニ)
アンプ ゴールドムンド
子供も一緒でしたので落ち着いて視聴できず
詳しく型番まで覚えていません。すいません。
視聴店↓
http://www.geocities.jp/sound_sonata/index.html
海外のは個性があるので評価機として良いものを選択するのが大変です。
ですが、この個性のある音を好む人は多いと思います。
決して悪い音では御座いません。これくらいの域に達してくると
個人の好みだけですね!
私には、とても高価でこのシステムは構築できません。
>とりあえず「空間表現」に長けたものということであれば、上記は全て当てはまりませんね。
ソウルノートは空間表現があると思われるのは
フラットで分解能力に長けているからと思われます。
その為キンキンする高音域は少し押さえられているが、情報量が多いため繊細さが残り
高音が不足なイメージが無い、超低音域-30Hz以下は他機種に比べて抑えられているため
音圧的な体感がないが共振音が発生しずらく音量を上げてもうるさくなることが無い。
このような事から中低音が良いと言われるのではないかと思います。
ソウルノートのネックな部分はCDトレイが作りがチャチで壊れそうなところでしょうか。
あくまでマスタークロック改装品での視聴であり、個人的な評価であることを踏まえて頂きたい。
今回のDENONは思い入れが違うので良いと思っておりましたが
DCP-SXが当てはまらないとなるとcd1.0 + dc1.0かD-08(視聴がまだです)でしょうかね!
ALLIONが情報の再現をどこまで出来るかによるかもしれません。
ちなみに、DENONのDVD-A1XWのマスタークロック改装・クロック用トランスの増設・
電解コンデンサーの換装・出川式第二世代電源式を装備したものを所有していますが
改造前に比べ大分良くなりましたが、音に曇りがありソウルノートに敵いませんでした。
マルチプレイヤーですので仕方ないといえばそれまでですが・・・
私のスピーカーですが、ヤフオクで購入した、Usher Audio Be-718というマイナーなスピーカーです。
タオック FC-3100と形はすごく似ています。タオックは視聴したことがありません。
方式 2Way2スピーカーバスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用 18cm コーン型
高域用 3,1cm ベリリウムドーム型
再生周波数帯域 42Hz〜35,000Hz
出力音圧レベル 87dB
インピーダンス 8Ω
許容入力 200W
本体寸法 幅 260mm 高さ 390mm 奥行き 430mm
本体重量 1台 約17.2kg 1ペア 約34.4kg
http://www.usheraudiousa.com/products/loudspeakers/dancer-series/Be-718
このスピーカは色々と視聴しましたが、ブックシェルでは優秀な方で
B&Wと高音域は同じ感じですが低音の表現力はかなり良いです。
音量を上げてもスピーカーが唸る事がなく強固な作りで、-5dbぐらいで私の部屋が先に悲鳴をあげます。
スピード感があるのに音が薄く感じない、フロアースタンディングタイプと同等以上の能力を持つ
お勧めできるスピーカーです。
低音はフォステクス G1302のようなスピード感がありますが、あそこまで低音が薄いことはありません。
Be-718は高解像度のCDPやアンプをつないでも追従できないということは無いと思います。
また、音量を上げると良く聞こえるものです。小さい音でも表現できるものが良いと思っております。
Usher AudioでS-520という割と良いスピーカーがありますが、これを購入するのであれば
間違いなくB&Wの685をお勧めします。この価格でこれほど良いスピーカーは無いでしょう。
S-520は低音が厚い?音に曇りがありインシュレーター等を調整してもスピーカーの能力に限界があります。
685はアンプやCDPを変えれば素直に低音や高音を好みにすることが出来ると思われます。
最近のB&Wは全般的にどうにでも変わる素直なスピーカーの気がします。
色々と助言ありがとう御座います。
反論も情報の内ですので、是非皆様のお声が聞きたいです。
また、ラックスマンを視聴しましたらご報告します。
書込番号:9021055
1点
本日、ラックスマン D-08とDENON DCD-SX
一緒に視聴してきました。
聞き比べると差がハッキリしました。DCD-SXも良いのですが
D-08のほうが、空間が広くワンランク上ですね。価格も良いですが。( _ _ )..........o
店主談
エソテリックを抜いてしまいましたの事。
エソテリックはこれから視聴しようと考えていたのに・・・・
エソテリックを下取りにというお客が出始めているらしいです。
店には利益が出ないので困っているらしい。Σ( ̄ロ ̄lll)
10万UPになるので悩みましたが、差があるので決めてしまいました。
在庫は店にデモ機用として2台しかないとの事で、次入荷が今月末ごろ?
との事で頼み込んで、エージングが済んだところのデモ機を売って頂きました。
結構長居して電源による劇的変化を確認させて頂きました。
電源ボックスの素材やインシュレーターによる変化、これがすごい!
かえでのベースに載っている電源ボックスをやわらかいじゅうたんの上に置くだけで
音がこもってしまい。不思議?
今度は、電源ボックスとかえでの間に銅のインシュレーターを咬ますと
高音がきつくなり金属ポイ音になり、銅のインシュレータを同形状のかえでで銅を
挟み込んだ物は、かえでのベースに載っていた時と最初の銅を挟んだ金属音との
間ぐらいの音になった。
これは嘘だろ!とこれを読んでいるみんなはそう疑うであろう。
実は前まで私もそう疑っていた一人である。私の環境ではならないからである。
この変化が簡単に素材で体感できることは、オーディオをやっていて実に楽しい!
ラックが木製が良いと言われるのがわかった。しかし、環境が整っていないと
ガラスラックのほうが良く聞こえるらしい。私の環境は最悪であった、なにせ
アイリスのメタルラックに載せていたからである。これが、マランツが高音よりになる原因
でもあったと思う。キャスターは更に最悪らしい。(_ _|||)
店主の言っている事が、本当であり嘘でない事が色々視聴説明を聞いていて分かった。
決して洗脳された訳ではないことだけ補足させて頂きます。
購入を決意し支払いが済んだ後で、マランツを視聴したのだが
これがまた、びっくりでマランツのマランツ臭さが皆無なのである。
スピーカーはCM7で好きなスピーカーでもあるが、それ以前に低音が
厚くまろやかなのに音の輪郭があり、高音はマランツの良い部分だけが残り
繊細な音色をかもし出していた。D-08の購入を早まったかと少し後悔させるほどの
なりっぷりで驚きを隠せずにいた私が居ました。ガ━━(´・д・`|||●)━━ン
かえで玉石ベース・電源ボックス・ラックがこの音の環境を作り出すことが分かった。
量販店ではこの音は絶対に体験できません。
体験しないと言っていることがさっぱり不明なはずです。
まずは皆様に、電源を見直ししてほしいです。
金属の電源ボックスは金属の音がする事は確かです。
私が視聴した店に、是非足を運んで貰いたい。
私が嘘を言っていると思われるのが嫌なだけですが・・・・。
素人が聞いてもハッキリ分かります。インシュレーターや電源ケーブルを変えても少し
良くなったかな?ぐらいにしか変化無いと思っている方は、是非行って見て下さい。
購入機ですが、ここまでの音作りにこだわっている店主が
D-08を強く勧めるので間違いは無いだろうと思いつつもまだ疑っていて、
帰宅してセッティング完了するまで不安だったが、音を出してすぐに
ソウルノートより良いと言い切れる音であった。あくまで個人の意見ですので、
自分の耳で確認お願い致します。
ここまで文に熱が入ったのもそれだけ衝撃が大きかったからだと思います。
今回、視聴及び購入させて頂きました店のリンクを貼っておきます。
http://www.soundhunter.co.jp/audio/index.html
店主は、気さくな方で色々教えてくれます。火曜日定休日です。気を付けて下さい。
自己解決しましたが、ラックスマンD-08を薦めて頂き有難う御座いました。
書込番号:9032792
1点
ご購入おめでとうございます。
>これは嘘だろ!とこれを読んでいるみんなはそう疑うであろう。
大丈夫ですよ。同じような経験してる人達が、この板には沢山いますから。
要はそのような変化に敏感に対応するだけの能力のあるシステムかどうか、そしてユーザーの使いこなしのスキルによります。
高級機になればなるほど、ユーザーに使いこなしのスキルを要求するようです。それにセッティングに敏感な機器とそうでない機器があったりします。
最近はそうでもありませんが、SC-7S1・MA-9S1を出した頃のマランツはとてもセッティングに敏感でした。SA-7S1はそれ程でもないと思っていますが、何れにしろポンと置いただけではその本領を発揮しませんね。
ついでに言えば、お使いのALLIONは聞いたことありませんが、FASTアンプは何度か聞いています。とても鮮度の高い音を出していたかと思います。
ALLIONもFASTアンプの流れをくむ感じなようですので、このアンプもセッティングには注意をした方が良いかと思います。店で経験されたことと同じで、足下を固め、スピーカー振動から出来るだけ守れるような位置が良いかと思います。
書込番号:9033605
1点
586RAさま
この度は色々と有難う御座いました。
私の言っている事が理解できるという事は
素晴らしい環境を整えて見えるようですね!
羨ましい限りです。
安い機器でも環境を整えると、一般の方は十分いい音と
思う人がほとんどだと思います。
私もあれやこれや言うのは、まず自分の環境を整えた上で
発言しようと思います。
また、じゃじゃ馬な機器を手なずけるのも楽しいかもしれません。
オーディオは奥が深い!
書込番号:9033806
2点
gon4410さま
あえて言えば上流が一番変化を楽しめる部分かもしれません。
アナログプレーヤーではハウリングがあったので、フロアーをコンクリートに、
軟弱な床ではインシュレーターをしないと大音量で聴く事は出来ませんでした。
これはアナログ世代の常識でした。
CDプレーヤーの場合内部でフローティングしているものが殆どなので、
インシュレーターなど振動対策の必要が無いのが定説でした。
事実大音量でも振動による影響がアナログプレーヤーのように出ることはありません。
しかしCD1枚億単位のビットの精度で情報をやり取りしているのが現実です。
ジッタやCDメディア自体の反りなどによるワウフラッターは読み取りサーボ機構によって読み取り位置を正しい位置に修正しながらピックアップしていきます。
サーボがさらに頻繁に動くとクロック系とDAC系の電流の変動となってきます。
クロック変動はDACに影響するなどアナログ系は変動によるノイズに弱いため音質劣化します。実際には雲がかかったようにぼけた音質となってくるようです。
やはりサーボは振動による電圧変動もあるため、ジッタ対策につながるので
ある程度の振動対策は必要ではないかというのが最近の考え方のようです。
ジッタ値が低ければ低いほど音質はよくなっていくという考え方ですが、
人間の感覚は対数的な変化量なのである程度のところから感覚がにぶって、
個人差はありますがこれ以上の精度の差は分からないというのも事実のようです。
トランスポートとDACを分けたセパレート機は電源を分ける事から良い結果が得られます。
また外部クロック入力による精度の向上も良い結果がえられます。
インシュレーターなどの振動対策も良い結果がえられます。
電力変動を抑えたクリーン電源も良い結果がえられます。
勿論ケーブルによっても良い結果がえられます。
私はインシュレーターの再考の余地はありますが(市販の厚い硬質ゴム)すべてやりました。
しかしジッタ値の大きいCDメディアは殆どどうする事も出来ません(ディッザとかメモリーとかハイエンドは工夫されていましたが)。
ここ10年ほどでCDディスクの製造過程の進化によってジッタ値の少ない高品質メディアが多くなってきました。
しかしながら私が驚く事は、例えジッタ値の低い高品質メディアでも古いCDの音質が好みの方がいるということです。機器は勿論ケーブルしかりです。
趣味性ということの意味はそのことかと最近特に思います。
書込番号:9036044
1点
↑
>CDプレーヤーの場合内部でフローティングしているものが殆どなので
誤解があるようなのでレスつけときます。
CDプレーヤーが登場してしばらくは、確かに内部でフローティングしていましたが、現在では殆どの機種がリジッドに固定する方式をとっており、フローティングしていません。
内部でフローティングしている機器の場合、そのフローティング機構を輸送中固定するネジのようなものが存在するので直ぐ分かります。現在そのようなものは殆どありません。現在でもフローティング方式を取り入れているのはオラクルくらいです。
http://www.yukimu.com/index.html
切っ掛けは確かエソテリックのP-0だったかと思います。これが全くフローティングなしのリジッド方式でありながら素晴らしい音を聞かせたので、以降リジッド方式が主流となりました。
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/p0/index.html
リジッド方式登場当初は、本当に大丈夫か半信半疑でしたが、CDプレーヤーはピックアップに強力なサーボが掛かっているので、心配無用だったようです。
リジッド方式も最初は振動を跳ね返すような重量のある弩級モデルだけでしたが、現在は普及機もリジッド構造です。
書込番号:9058870
2点
エソテリックがリジットという考えがどこかにあったのでこういう書き方になりましたが、
rigid(固定)対float(浮く)floating(振動吸収装置)というより、on/offという意味のほうが良いのかもしれません。LPレコードはカートリッジと接触(タッチかオン)していますがCDの場合接触していませんので、ハウリング(正帰還)による発振は無いという意味です。
エソテリック以外ではエソテリックより早くYAMAHA GT-CD1はリジットタイプ、
他には…メカ的にフローティングされているCDプレーヤーの方が多いと思いますよ。
購入機もネジかなにかで止まっていた物もあったような記憶がありますが…。
輸送に関して、メカの固定が必ずしもフローティングだからネジとはいえないと思いますよ。
おそらく過去には輸送自体の取り扱いが良くない時代にはあったかもしれません。
海外への輸送もあるでしょう。
書込番号:9060360
1点
CDピックアップはon/offだろうとデジタルのやり取りなので、
あえて言う必要はなかったです。
電源をフローティングはもちろん、
YAMAHAアンプのように電気的にフローティングしたりと
インシュレーターやオンキョーボードもいろんな意味で要のアクセサリーでしょう。
設置に関してコードのラックは斜めで操作しやすい設計です。
水平な場所設置は理想かもしれませんが、
アナログに比較して水準器で水平を出す必要から開放されています。
当時はカートリッジを含めプレーヤへ投資する比率が高かったです。
今は特にCDプレーヤーの比率が低いケースが多く感じられます。
メディア自体の質が上がったからでしょうか、いい時代ですね。
書込番号:9060462
1点
CDプレーヤー > DENON > DCD-1500AE
CDディスクに汚れが付着した時、長年アナログレコードと同じに回転方向で拭いておりました。
最近になってCD・DVD等ディスクを清掃する場合は、中心より外周方向へ放射状に拭かなければならないことを知りました。(汗)
アナログはカッティングされた溝を針がトレースし、ディスクはレーザー光の反射で読み取り、非接点ですがアナログと同じく書込み・読み取り共回転方向です。
だからどうだということではないのですが、ディスクは放射状に拭かなければならない理由を理解しておらず、頭に疑問だけが残っております。
皆さん方にはその理屈は常識化していることと存じますが、教えていただきたくお願い申し上げます。
0点
CD(DVDも)は信号面の微細な凸凹の反射率の違いを読み取ってデジタル信号を生成します。多少傷で読み取れなくてもエラー訂正で補完します。エラーが少なければ大丈夫ですが、エラーが沢山あったり、長時間読み取れないとデータの補完が出来なくなり、再生出来ない、つまり無音となります。
回転方向で拭いた場合、もし傷が付くと長時間にわたって読み取りエラーとなり、再生出来ない恐れがあります。一方放射状に拭く場合、データの読み取り方向に対して直行方向の傷なので長時間の読み取りエラーになるような傷はつき難くなります。
書込番号:8959562
1点
586RAさん
早速のご教示ありがとうございました。
判りやすい説明で充分理解できました。
説明の中で小さい傷は読取り(再生)機能で補正されることは全く予想外でした。だからCDではアナログでよくあるノイズは感じないのですね。
今まで耳にしてきた「デジタルはゼロか100」ということが身近に感じられました。
これで理屈が理解できましたので、これからクリーニングしなければならない状況が発生した時には、原則を踏まえた作業をすることができます。
ありがとうございました。
書込番号:8960749
0点
遊名人さん
補足します。CD/DVD等ディスクはディスクの中心より側から記録されています。その記録方式
も例えば「あ」という音を録音した場合、連続的に「あ」を入れるわけではなく円周方向で分
散されて記録されています。円周上にいくつかの「あ」があるのでそのうち「あ」の一部が
欠けていても補間出来ます。
この読み取り精度ですが高級プレーヤーほど細かく読み取るらしく、少しの傷でもプチッとい
ったノイズになったりします。実験した事があるのですが、1万円くらいのCDラジカセと20万
円くらいのCDプレーヤーに、幅1mm位の黒いテープを放射状に貼り付けたCDを掛けます。そう
するとCDラジカセは何事もなかった様に再生しますが、20万円のCDプレーヤーからはプチッ、
プチッとノイズが聞こえてしまいます。
考えられる事は、1万円のCDラジカセでは大雑把に、20万円のCDプレーヤーではより緻密にデ
ータを読み取っているのだと思います。これが音質の差になって現われてくるのだと考えます。
書込番号:8965839
0点
屁理屈っぽくなりますが、アナログであろうとデジタルであろうと、基本的にディスクは可能な限り放射状に拭いたほうが良いはずです。たとえば、昔のレーザーディスクはアナログ記録ですが、やはり放射状に拭きます。
しかしレコード盤は溝があるので、放射状に拭けば溝を潰してしまう。また、溝に入った埃を取るには溝に沿って拭くしかありません。だから仕方なく溝に沿って円周方向に拭くしかありません。もしもレコードが溝ではなく色素かなにかで記録されていたものだったら、放射状に拭いたでしょう。
書込番号:8965990
0点
Chaoticさん
ばうさん
更なる解説ありがとうございました。
ひとつの音が最初から分散記録されていること、昔のレーザーディスクがアナログ方式だったことは驚きでした。
また知識が加わり感謝いたします。
Chaoticさんが傷に対してトライされた結果興味深く拝見させていただきました。
3ケ月程前にスレを出させていただきましたが、似たような現象で悩んだ経験があります。
要因は異なると思うのですが、CDPをSONYのMDX-D1からDCD-1500AEに買い換えた途端、パソコンでコピーしたCD−Rでプチッというノイズが確認されました。
DENONに確認したらSACD対応のため読取り精度がシビアになったことによる差ではないかとのこと。また、当スレで色々アドバイスをいただいたりPC専門店に相談した結果、総合的に判断しCDドライブを更新してもノイズ解決の確信が持てず、結果としてCDレコーダーを追加購入したのが最近の出来事でした。
しかし、傷の1mm幅は数値感覚以上に太い傷で通常は発生しない大きさです。それが安いCDPでは構わず読み取れるとは驚きです。
色々と勉強になりました。
ありがとうございました。
書込番号:8967085
0点
今年の夏頃までにプリメインアンプを買い替えたいと考えています。
昨年末にCDプレーヤーとして本機を購入したので、ここに書き込みをします。
現在の構成:
@CDP:デノン DCD-755AE (昨年末に新品で購入)
AAMP:ヤマハ A−7a(25年以上前に購入)
BSP:オンキョー D-507F(約1年前に中古で購入)
転勤などがあり、15年ほどオーディオから遠ざかっていたのですが、約3年前
に郷里に戻った際に、再び興味が出て、とりあえず上記の構成になっています。
Aは現役として頑張っているのですが、最近、電気的な雑音のようなものが
たまに入るようになり、@に続いて、新品に買い替えを検討しています。
聴くジャンルはクラシックが主体です。
交響曲、管弦楽が主ですが、弦楽四重奏などの小編成のものもそれなりに
聴きます。
音は、高音から低音までのバランスがとれているものがよいです。
派手な感じよりも、落ち着いた飽きのこない感じがよいです。
買い替えの予算は実売で6万円くらいまでで、候補は下記と考えています。
ヤマハ A-S700
デノン PMA-1500AE
マランツ PM-7001
ヤマハは現行機と同じメーカで愛着があり、そこの新製品ということで
注目していますが、クチコミやレビューが少なく困っています。
デノンはCDPと同じメーカで揃えるということで候補にしていますが中低音
域に特徴があるらしく、気になっています。
マランツは近所で新古品を販売する店があるので候補にしていますが、
こちらは高音域に特徴があるようですし。
こちらは地方で試聴できる所も近くにないので、どなたか情報や意見を
いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
0点
こんにちは。
昔A-6aを使っていました。
A-7aも同傾向の音とすれば、デノンにすると低域が膨らみ量感が増す代わりに高域の
伸びが少なくなると思います。
マランツにすると、高域が華やかになり、中低域が若干薄くなると思います。
現状で特に不満がなければ同じヤマハが現状に最も近い音になると予想しますが、
何れの候補も現状のアンプに較べるとやや質が落ちるような気がします。
私的にはS1000、Nmode X-PM1、オンキョーA-977あたりをお勧めしておきます。
何れもデノンとマランツの中間的な音かと思います。
書込番号:8919373
0点
umanomimiさん、情報ありがとうございます。
ヤマハだとS1000クラスですか・・。視野にはあったのですが、予算的にちょっと厳しいかもしれません。
ONKYO A-977は値段としては少しがんばれば届く範囲です。ONKYOは皆さんの書き込み等を見ると、音域ではあまり特徴がない(良い意味で中庸)というイメージがあるのですが、どうでしょうか。
Nmode X-PM1は、全く検討外でした。オーディオ情報誌などを見るようになったのも最近のことで、恥ずかしながら、今回初めてききました。値段的にはちょっとつらいですが、もう少し音の特徴などを教えていただけるとありがたいです。
アンプは、今回買い替えたら、長いお付き合いになりそうなので、じっくり考えて決めたいと思います。
書込番号:8923181
0点
A-977はおそらくはヤマハの音に最も似ていると思いますが、高域の明るさは若干ヤマハより
控えめですっきり感はやや上でしょうか。
S1000に較べると音数は高価なだけにS1000に分があります。
Nmode X-PM1はこのクラスでは群を抜いたコストパフォーマンスで、情報量、解像度など
20〜30万クラスのアンプと比較しても見劣りしません。
音調は超ワイドレンジでフラットです。
が、見た目の高級感は・・・で、見栄えを捨てて質に走ったという感じでしょうか(^^;
書込番号:8923778
0点
平日は殆どパソコンを見ないので、返事が遅くなりました。
umanomimiさん、ありがとうございます。
S1000やX-PM1も非常に魅力的ですね。
予算との兼ね合いを考えると、夏に買い替えならA-977、もう半年ほど我慢して予算UPできるならS1000、X-PM1を検討というところでしょうか。
現行のA-7aも多少不調とはいえ、まだしばらくは使えそうなので、もう少し悩んでみます。
近隣にオーディオ店が一応あるにはあるので、機会を見て行って話しを聞いてみます。
(希望機種が試聴できるかは微妙ですが・・)
書込番号:8944328
0点
CDプレーヤー > DENON > DCD-1500AE
CDをブン回して信号を読み取る機械です。
読み取るだけなので、デジタル信号しか出しません。だからDAC(デジタル→アナログコンバーター)でアナログ信号を生成しないと聞けません。
DACを別途用意する必要があります。(下記は例)
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/dacon/index.html
まぁ、アンプも高級品になるとプリとパワーの2つに分かれるようなものです。
更にマニアになると、クロックジェネレーターなんかを数十万から百数十万出して買ってつけたりします。
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/masterclock/index.html
書込番号:8909775
1点
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