
このページのスレッド一覧(全3290スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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75 | 16 | 2025年1月29日 19:44 |
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13 | 2 | 2025年1月12日 00:26 |
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3 | 1 | 2025年1月11日 12:18 |
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10 | 3 | 2025年1月10日 23:37 |
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9 | 8 | 2025年1月8日 13:31 |
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6 | 4 | 2024年12月26日 15:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CDプレーヤー > ESOTERIC > K-03XD SE
遂に引退
思い起こせば、
23年秋あたりから時折音飛びが・・・・・
皿クリーニングで一時しのぎをするも、読み込みエラーも頻発するように・・・・・
レンズクリーニングも効果無しで、夏過ぎには再生出来たらラッキー状態に・・・・・
SACDは問題無く再生するので、CD用レーザが風前の灯状態と推測。
デノンSA1からアキュDP700に入れ替えたのが09年。15年も経てば大卒ドラ1も引退の2文字がちらつき始める月日。
正月休みにはゆっくり安心?して音に浸りたいと思い、年の瀬の多忙な時期に馴染みのショップに突撃!
候補は700後継770、エソK03、ソウルS3。
マランツからは約2ミリオンの新型登場もこれはパス。
S3は残念ながら店頭になく、770とK03の一騎討ち。
770は700の進化?型と想定し、違いを比較する感じ。
15年前のエソはDACが旭ベースで評価が割れ気味だったが、火災に伴う供給難を受けエソは自社ディスクリートに切り替えたとの事で、変身に期待。
オーディオ視聴は良し悪しより好み重視。店頭視聴では違いを聞き分けるのは難しいが、エソの解像力がやや勝る印象。
繰り返し聴き比べると段々分からんようになりがちなので、第一印象を重視。
音が固いとの辛口批評も耳にするエソだが、ソースによっては38ウーハーが膨らみ気味になる拙宅システムへのカウンター的にはエソが奏功する可能性も。
アキュからアキュも詰まらないし、TEAC時代からVRDSには興味があった事もあり、エソK03XD SEに決定。
年内最終配送に間に合い、討ち入り突撃は大成功。
書込番号:26022930 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

K03始動
年末の某日、K03が納品される。
ハイエンドは2重梱包が定番だが、エソはなんと3重梱包のマトリョーシカ状態。
コロナもあり、暫し遠ざかってはいたが、720、750を経て770となったDP700。
700は既にひい祖父さん・・・・
聴かせてもらおうか!15年一昔のエソの音とやらを!
とは言え、音の9割以上はスピーカーが支配。ラーメンで言えば、トンコツか醤油か?、はたまた味噌か塩か?を決めるのがスピーカー。
アンプやプレイヤーを替えたところで、トンコツが塩にはならない。
ディジタルプレイヤーは如何に元のアナログ音源(空気振動)に近い信号を復元するか?
アンプは如何に信号に忠実にスピーカーユニットをドライブするか?、がミッション。
パワーアンプを1時間程度暖気し、いざ初音出し。うん?同じボリューム位置での音圧が違うではないか!
スッペクを再確認すると、出力レベルは700が2.5V、K03が3Vで2割ウプ!1db弱のプリアンプ内蔵プレイヤーを買ったようでプチ得した気分(笑
プリ無し、パッシブアッテネータのマイシステムとの親和性が高そうなK03。
書込番号:26022934 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

視聴所感
解像度と言うか、音数はK03が圧倒的。ボーカルバックコーラスの分離は顕著。
聞きなれた曲が違う曲に聴こえる感覚を久々に味わう。
770も自宅で聴けば解像度の向上は勿論感じたとは思うが、店頭視聴での直感は概ね間違っていなかったと一安心。
女性ボーカルの艶的には、700がやや勝る感も。
典型例はソフィマルタンのラビアンローズ。700では妖艶とも言える艶かしさがあったが、K03はやや控え目。エイジングでどう変化するか?が楽しみ。
出力レベルのみならず、中低域の厚みも実際に増しているのを体感。
アンプ駆動力が増したかのように感じる中低域の躍動感も素晴らしい。
ドラムアタックでの粒立ちと解像度は爽快。
マイシステムに関して言えば、エソに対して言われる音の固さを感じる事は無く、解像度、厚み、躍動感、音場の全てに於いてブラッシュアップ刷新され、15年の月日を実感。
書込番号:26022937 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

雑感
20年発売のK03XDをベースとしたSEバージョンモデルだが、見た目は全く同じなのでややこしい。
取説、フロントパネルにはSE表記は無く、電源オン時の起動シーケンス中に一瞬SE表示されるのみ。
DACブラッシュアップと新規マスタークロック搭載で約28万価格ウプのSE、旧モデルは未視聴なので効果の程は不明だが。
SEへのバージョンウプ対応が44万なので、お買い得と信じるのみ。
PCMのウプコン機能、ΔΣモード等は
デフォルトで使用。このあたりはおいおいと。
DP700はシャンパンゴールドのフロントパネルにウッドケースの佇まいが高級感?を漂わせていたが、K03はアルミ梨地にラウンドシェイプのサイドが、ラックスパワーアンプM800とマッチ。
気に入らない点
ディスプレイは昔ながらの淡いブルーのFLが好みだが、K03はやたら濃いブルー。
ブルーカットしたくなる濃さだが、有機ELディスプレイらしい。成る程、青LEDっぽいね。
好みではなかったが、アキュのオレンジは目に優しかった。
両面にボタンが配置されたリモコンもイマイチ使い辛い感が。
別途、取説、フロントパネルにもSE表記が欲しかったところ。
K03にバトンタッチしたが、レーザーが力尽きるまで楽しませてくれたDP700に改めて感謝。
15年間ありがとう!お疲れ様!
書込番号:26022941 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

Strike Rougeさん
お久しぶりです。
audio-styleです。
K-03XD SE おめでとうございます。
新しくなったK-03XD SEは未試聴ですが、
新VRDSとディスクリート構成のDACは魅力ですね。
多くの面で音質がブラッシュアップされて何よりです。(^^♪
書込番号:26024188
3点

ごんaudio-styleさん
新年おめでとうございます&お久しぶりです(^-^)/
コメントありがとうございます。
VRDSギミック故にやむを得ないのでしょうが、ローディング時のガチャ音はハイエンドらしからぬ感もありますね。
アキュの静粛性は秀逸でした。
双方、サーボ電流の弊害には留意しているようで、サーボを控え目にするのは共通思想。
DP700は大音量時に音飛び発生でフローティング飲酒を導入した経緯があります。
エソは皿をガッツリ押さえ込んで面ブレに対処の手法。
かつて光Pウプ開発に従事していましたが、意図的に面ブレ、偏芯させた皿を用いて、どこまで追従するかを検証した事があります。
ブレ量増加に伴い、コイルがキーキー鳴き出し最後は発振して外れるのですが、アイパターンエンベロープへの影響はかなり大きいですね。
面ブレに追従するフォーカスサーボと、偏芯に追従するトラッキングサーボ。
トラッキングに関しては、レンズ単体ではなくヘッド全体で追従するリニアモータ駆動が理想ですが、リニアモータ駆動のヘッドドライバって、まだあるのかな?
ディジタルプレイヤーは、皿に記録された信号を如何に正確に読み取り、オリジナルのアナログ音源に近い信号に復元するかがキモですが、前者はVRDSが、後者はオリジナルディスクリートDACが寄与貢献すると期待して鳴らし込んでいく事にします。
書込番号:26024466 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

補足と訂正
バランスピン配置
アキュ、ラックスは2番コールド、3番ホットだが、ティアック・エソは2番ホット、3番コールドが標準。
但し、K03等はモード設定で変更出来るので問題は無い。
RCA出力も設定により指定する必要があり、同時パラ出力は出来ない仕様。
パワースイッチ
機械スイッチでオンオフとは思われるが、オートパワーセーブ機能でオフになると、プレイボタン等を受け付けず、再度パワースイッチでオンにする必要がある。スマホのスリープ機能みたいだ。
出力レベル
バランス出力3Vはディジタル出力。
アナログはバランス5V、RCA2.5V。
よって、対700比2倍、3dbウプ相当が正しい。
書込番号:26029554 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

オーディオ機器の良し悪し
スピーカー、アンプ、プレイヤー
音が硬い、柔らかい、まろやか艶がある、評価する言葉は様々。
主観、感性、官能評価は他人と共有するのが困難な事がしばしば。まろやかとか艶なんざ十人十色。
さ行の刺さり方は共有可能な代表例かな?
音楽性の有無に至っては、感性の極み。
ミュージシャンでもない一オーディエンスに音楽性なんか分かりまへん(^_^;)
絵心とか芸術性には無縁故に、そういう蘊蓄を語られると警戒?してしまう(笑
で、2週間程通電エイジングをしながら所有皿をとっかえひっかえ聴いた結果、解像度、音数の観点からはK03が圧倒的である事を日々再確認。
K03が良いプレイヤーかどうかは勿論別の話。
音楽マニア的な評価はさておき、オーディオマニア的にはK03の選択は間違いではなかった。
技術、DACの進歩か?VRDSの効果か?そのあたりはサッパリ分からないが、オーディオマニア的には分かる範囲で原理原則に基づいて諸々考えてみたい。
拙宅システムの1つの特徴はプリアンプを用いずパッシブアッテネータで構成している点。
この点に関して改めて。
書込番号:26033148 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

プリかアッテネーターか?
CDが普及し始めてから、プリメインアンプにパワーアンプダイレクトなる機能が搭載されるようになった。
改めてプリ(コントロール)アンプの機能が何かを考えると、
・前段増幅
・トーンコン等音質調整
・ボリューム調整
・入力切替
あたりがメイン。
フォノに対しては前段増幅必須だったが、CDの出力レベルが高い為に前段増幅の必要性が低下しパワーアンプダイレクト機能が登場。
もう1点、時折目にするのがインピーダンス。
パッシブアッテネータの出力インピーダンスは高目(2.5K程度)でノイズを拾いやすいとか。
電気回路は専門外だが、インピーダンス的に出力ロー、入力ハイがお約束。
アウトロー、インハイはピッチング組み立てと同じだね。
機器選択、試聴時にインピーダンスなんざ気にした事もなかったが、今更ながらザックリ調べてみた。
書込番号:26033152 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

インピーダンス事情
アキュ、エソ、ラックスのプレイヤー、プリ、パワーの入出力インピーダンスをカタログスペックから。
単位はΩ、バランス/アンバラ併記で。
・プレイヤー
アキュDP770 50/50
エソK03 114/34
ラックスD10X 600/300
・プリ
アキュC2900 40K/20K→50/50
エソC1X 50K/500K→30/30
ラックスC10X 90K/45K→180/90
・パワー
アキュA80 40K/20K
エソS1X 100K/50K
ラックスM10X 28K/51K
ざっと見渡すと、バランスはアンバラの2倍設定が多い感が。
アキュは一貫して整合性があるが、ラックスD10Xの出力インピーダンスは一桁高い。エソK03はバランスがアンバランスの約3倍と半端。
プリに至っては、エソC1Xの入力インピーダンスはアンバランスがバランスの10倍!ホンマ?誤植じゃないよね?
パワーアンプに関しては、ラックスは代々バランス側が低下傾向。所有M800は67K/51K。
各社何らかの設計思想に基づいた仕様かとは思うが、結構バラバラ。
マランツから約2ミリオンの新型プレイヤーM10が登場した事もあり、マランツとデノンも調べてみたが、M10、DCD3000共に10K/10Kでありアウトローとは思えない仕様。
両社セパレートはないので、M10の相棒プリメインの入力インピーダンスを調べると15K/47K。
バランス<アンバランスはラックスと同じだが、純正組み合わせでバランス接続すると、10K→15K。
差分は5Kあるが、この程度で十分って事か?アウトロー→インハイには見えないような?
これだけ各社バラバラ状態って事は、インピーダンス観点でプリアンプが必須かどうかよく分からないのが正直なところ。
デノン、マランツプレイヤーの出力インピーダンスはパッシブアッテネータより高目だが、プリで受けて最適化してパワーアンプに入力するから問題無いって事なのか?
書込番号:26033159 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

このクラスのSACDプレイヤ―は、エソテリックが
本当に一番魅力的ですね。
メカ、筐体、付属インシュレーター、DAC、クロック、
XLR出力の高い品質等。全ての項目が、
製品として隙きがなく本当に凄い。
いつかは、私も手に入れたい。
これでUHD映像も出せる機種が出たら
借金してでも買いたいです。
書込番号:26034058 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

謙一廊!さん
こんにちは(^-^)/
はじめまして
コメントありがとうございます。
エソが一番かどうかはさておき、TEACブランドでVRDS初号機をリリースしたのが93年。
以来30余年ブラッシュアップを続けて来た開発姿勢には敬意を表したいと思います。
TEACと言えばデッキメーカーのイメージですが。古のdbx!
アカイ、ナカミチとは対照的な現在地。
銘機1000モニをお使いとの事。
国産オーディオ全盛期が懐かしい・・・・・
UHDに関しては、πも尻尾も新型は無く、中華マグネタに仏リーボン・・・・
ソニーは保険とゲーム屋になってるし、国産AV絶滅危機(T_T)
UHDプレイヤー、どこか新型開発して〜〜〜!
書込番号:26034098 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

拙宅システム構成とパッシブアッテネータの是非
システム構成は、
エソK03→パッシブアッテネータ→アキュチャンデバDF45→ラックスパワーアンプM800→エクスクルーシッブ2404
接続ケーブルはゾノのバランス。
M800はLRに1台ずつのマルチアンプ構成。
DF45の出力インピーダンスは50/50。
入力は何故か未記載だが、最新のDF75は40K/20Kなので恐らく同等と推測。
市販パッシブアッテネータの場合、入力10K〜、出力〜2.5Kあたりが標準値。
拙宅システムのパッシブアッテネータはトランス構成の為、入力10K〜、出力〜150と出力インピーダンスが低く、アキュ、エソ、ラックスのプリアンプの中間値。
よって、インピーダンス観点からは不安要素は無さそう。
プリアンプでも同様だが、ボリューム品位が極めて重要。ここにコストを集中させたいところ。
総括すると、出力インピーダンスがそこそこ低く、ボリューム品位グレードが高ければ、トーンコン等の無用機能を排したパッシブアッテネータはプリアンプ同等以上のパフォーマンスを発揮すると期待したい。
パワーアンプ直ではなく、チャンデバを経由する構成なら、パッシブアッテネータの出力インピーダンスが2、3Kと高目でもチャンデバ出力インピーダンスが低く抑えられるので問題は無さそう。
要は、パワーアンプへの出力インピーダンスが高目でそこにノイズが乗ると、そのままノイズが増幅されるのがマズいと理解。
そもそものパッシブアッテネータ導入動機は、音源はCDのみなのに余計な機能てんこ盛りで、無駄にデカくて高くて電気喰うプリアンプが必要とは到底思えなかったからではあるが。
プリアンプで音作りをしたいとは1ミリも思わないし、ガリが出ない良質なボリュームさえあればいいとの考えが発端。
音質面、原理面で大きな問題が見つかれば改めてプリアンプ導入を検討するつもりではあったが、再検証した結果問題は無いようなのでパッシブアッテネータ構成を当面継続とする。
書込番号:26034141 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

エソK03
アキュDP700導入から15年、消費税も当時の5%から8%を経て今や倍の10%!
税抜き価格で比較すると、
700 115.5万
720 115.5万
750 120万
770 137万
方やエソは、
K03DX 120万
K03DX SE 145万
価格戦略的には、750がターゲットだったK03がSEバージョンで770越え!
価格と性能は正比例ではないし、15年モノの700とK03を自宅試聴で比較するのはフェアではないにしても、違いはかなり大きい・・・・・
770を自宅試聴出来ればなぁ・・・・
770はアキュの一体型プレイヤーのハイエンドだが、K03はミドルクラス。
上には210万のK01、320万のK1Xが!
更にはK1Xには130万の別売電源も!
泥沼や(^_^;)
K03で感じた進化?はDAC、クロック、VRDS、何れによるものか?
パワーアンプ側からアナログ信号的に俯瞰すると、DAC以降は全て広義のプリアンプとも言える。
アンプ駆動力が向上したかのような音の変化はK03の電源能力等に起因するのだろうか?
仮説を検証するには、K01、K1Xを試聴するしかない。
ドリームジャンボ買っとくか・・・・・
書込番号:26036124 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

03XD−SE。何度カタログ見ても素晴らしい。
SACD10のメカ部分なんて、SA−10やSA−12と一緒。
03SEの重量級の光輝くメカ部分とは、偉い違い。
03XD−SEからが、正に、エソテリックの基幹技術を
全て取り入れた正に、ハイエンド仕様ですよね。
SACD10なんて、安いフェライトコア迄で入れて。。
エソテリックは、電源までもディスクリートと構成
で、筐体内部での徹底的なセパレート配置で、
相互干渉を防ぎ、下手な安い手法で誤魔化さない姿勢
がある。エソテリックの技術者は、本当に耳のいい人
が多く。素材に、下手な安い素材を1つ入れただけでも、
大きく音質を劣化させる事を理解されているんだと
思うんです。
それは、足下のインシュレーター迄現れている。
他のメーカーとは、違い。
設置面迄、フェルトやらゴム等は、使用せず、
オール金属で設置させる、しかも音質の為の半固定。
本当にアキュフェーズにしてもマランツにしても
本当に、インシュレーターの意味を理解していない。
ここで、軟質系の素材を入れたら、必ず透明感と解像度
を落とすのに。
SACD10は、開発時に高価なフローティングボードを使用
しているのだから、フローティング式のインシュレーター
を初めから付ければいいですよ。
あんなに高額値付けでメカ部分もけちっているのに。
確かに、更に進化したディスクリートDACや、
高価なパーツを使用のディスクリートアナログ部は、魅力。
クロックの大きな進化は、期待出来無いし。
中途半端感を感じて、やきもきする。
やっぱりエソテリックの技術者最高。
カタログで、中身見て、何の疑問も感じず、
全てが理にかなって、はぁ〜素晴らしいな
思えるのは、エソテリックだけ?
書込番号:26053836 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

スーパーツイーター
先述のシステム構成に、スーパーツイーターとしてムラタのハーモニックエンハンサーES105を追加している。
スーパーツイーターの接続に関しては、ネット等ではスピーカー(ツイーター)端子にパラ接続でオケと一般的に言われる。
標準的なスピーカーやドーム型ツイーターなら、パラ接続でも大きな問題は無さそうだが、能率110db越えのコンプレッションドライバーでも当てはまるのか?
2404のコンプレッションドライバーは16Ω、能率113db。
ES105は8Ω、能率90db。
23db差は、音圧で14倍、パワーで200倍の差!
パラ接続時には、インピーダンスが半分の105に倍の電流が流れるから、パワー差は半分の100倍に、db的には3dbの改善で音圧差は10倍に。
歳々年々、高域感度が劣化する人耳の宿命を勘案したら到底無視出来ないレベルと危惧されるのだが???
*パワー差:同音圧を得るのに必要なアンプパワー差分
と言う訳で、ES105用にラックスM200を追加してシステム構成。
能率95dbのウーハーを基準に、DF45でドライバーをー18db、ES105をカットオフ10K、+5db設定で駆動。
M200にはW表示インジケータがあるので、視聴最大ボリューム位置でガン見。
M200は定格25W@8Ωだが、パフューム等のエレクトリックサウンドだとピーク時に20W程度。多くの皿では5W前後。
カットオフを15Kくらいにして、耳ゲインを勘案して+8db設定あたりもありかも?
スーパーツイーター効果は正直微妙ではあるが、各ユニットのレベルを適正に合わせた方が精神衛生上は望ましい(笑
スーパーツイーターを搭載した一体型マルチウェイスピーカーは各ユニットの音圧をネットワークで均一化してる筈だしね。
とりま、手持ちSACDを聴き込むとしますか。
再訂正
出力電圧差2倍は6db相当。
電圧、音圧とパワーがごっちゃになりがち(^_^;)
10dbにつき、圧は√10(3.16)倍、パワーは10倍。
倍半分に対し、圧は6db、パワーは3db差。
書込番号:26053837 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

タイムスタンプ的に秒差でコメントが前後したようですね。
エソの飲酒は、フローティングではなく、一体型のピン受けスパイク構造。
床側がピンで、受け側から脱落しないようフランジでぶら下がってるので、フローティングと間違えそうですね。
3点支持が伝統。
フローティングされてるのは天板、トップパネル。
ガチガチのVRDSメカによるのか、音が硬いと言われがちなエソ。
その対策かもしれません。
皿をガッツリ押さえましょう!は今やエソVRDSの独壇場の感がありますが、VRDS登場と相前後して、デノン、ビクターからはトップローディングモデルが、パイオニアからはピット面が上向きで、アナログレコード同様に皿を上からターンテーブルに密着させるモデルが登場。
トップローディングはラック収納性等に難点があるも、ターンテーブル方式はテーブルメカごとフロントローディング。
皿を押さえ込むメカ的にはパイオニアのターンテーブルがベストだと思うのだが、継承されず途絶える。
残念な話・・・・・・・
1ヶ月近く皿をとっかえひっかえ聴き込んだ結果、ダメ出ししてた皿の半数以上がそこそこ聴ける感じに。
主な改善点は、
・膨らみ傾向の低域がタイト化
・お団子のほぐれ
の2点。
団子の分離は解像度ウプ効果かな?
お蔵入りの皿を多数サルベージは有難い限り。
DAC、クロック、電源、VRDS、みなさん、何のおかげなんだろう?
書込番号:26054770 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



CDプレーヤー > マランツ > SACD 10 [シャンパンゴールド]
■Marantzさんは、昔からオリジナルのメカにてCDプレーヤー作成、販売してきたよね
■Marantz model10とのセットにて、800シリーズB&W鳴らしたら、さぞかし良い音出すんだろうね
●昔からMarantz機器愛用者だから、欲しいんだけど。。
●随分高額だよね、いざ購入するには勇気いるなあ
以上、私見
P.S.⇒やっぱ、Marantzシャンパン・ゴールド買いたいなあ
書込番号:25916484 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

K-03XDse
の方が、メカもDACもクロックも高性能で、
コストがかかってますね。
(^_^;)
書込番号:25938819 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

メカもクロックもSA−10や12oseと殆ど変わらない。
ディスクリートDACやアナログ部分は、更に高性能
みたいですが。
筐体だけがお金掛かっている感じで。
宝くじ当たったら、やっぱりエソテリックが凄く魅力的
ですね。
メカ部が桁違いにお金かかっているし。
こちらのマルチビットディスクリートDACも負けてない
感じだし。クロックが桁違いに優秀そうですし。
SACD10本当にコスパ悪く見えてしまう。
書込番号:26033144 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



CDプレーヤー > ESOTERIC > K-01XD SE
ここまでの価格になればわずかなニュアンスくらいの違いではないかと思いながら聞き比べたら、とんでもない 120万の違いはかなりのものでした。一聴してはっきり分かります。おかげで300万超えの買い物をしてしまいました。
3点

こんにちは
はじめまして
K01ではなくK1Xご購入でしょうか?
おめでとうございます!
外部電源も別売であるようですが、そちらは?
K01XDとの違いは具体的にどんな感じでしょうか?
試聴スピーカー、ソース等と併せて、どんな違いがあるか興味がありますので、ザックリ教えて頂ければ幸いです。
書込番号:26032232 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



teacは他メーカーにない独自の尖った製品復活させますね。
デザインもクラシックでカッコいい。
オーディオは面白いですね。レコード生産もSony筆頭にリマスター再発、カセットデッキもソフトも
リバイバル。
HDMI付のミニプリメインアンプAI-303も新製品で出るし、
エソテリックsacdクラシックソフトも続々(名盤復刻リマスター買ってますよエソテリックさん!)
エソテリックオーディオはちょっと手が出ないので、
teacさんにはsacd再生機も是非20年ぶりに幅215mmのUHDBD対応のユニバーサル再生機出していただきたいです。
HDMI映像と音声用2個と光、同軸各1個でいいので
ifならDVー15B以来ですか...
カセットテープミュージックいいですね。
6点

せめて、「TEAC」って大文字で書いて欲しい。
書込番号:24907911 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

[誤]teac
[正]TEAC
[誤]オンキョー
[正]オンキヨー
DENONもデノンになってたんですね...
書込番号:24907992
1点

カセットの出し入れが100%人力(電源OFFで可能)なのは、微笑ましいのか苦笑なのか、自分でもわからない・・・。
書込番号:26031774
0点



今更ながらなのですが、詳しい方教えてください。
マスタークロック温度安定化回路についてですが、この機能はPowerスイッチがONの時に働いているのでしょうか。それとも電源ケーブルがコンセントに挿してあれば有効なのでしょうか。
いつでもすぐにマスタークロック温度安定化回路により暖気されているベストな状態でCDやSACDを聴くことができるようにPowerスイッチをONにしておく必要があるのか知りたいです。取扱説明書を見てもこのことに関する記載は見当たりませんでした。よろしくお願いします。
書込番号:26028381 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>chibikappaさん
PowerスイッチがONの時に動作しています。
内部の写真が
https://limited-junkroom.hatenablog.com/entry/2022/12/13/190000
の上から2番目に載っていますが、左端の縦に 白/茶色の線が 背面の電源コネクタからパワースイッチに走っています。
必ずパワースイッチを通る配線になっているので パワースイッチがONにならないと 電源が供給されず、水晶のヒーターも動作しません。
もしも、パワースイッチOFFの状態でも電源スタンバイするようであれば、付属リモコンに POWER スイッチがあるはずですが、説明書見るとありませんね。
超高級機種に搭載されるオーブンで温度管理して水晶を安定させる水晶発振器 OCXOは、安定するのに30分くらいかかるので 聞き始める30分以上前にパワー入れておけば良いと思います。
パワーをずっと入れ続けるのは 熱的に安定するんですが、全ての電解コンデンサの劣化がどんどん進んで音質の劣化を促進するのでオススメしません。
書込番号:26028453
0点

早速の回答ありがとうございます。
電源をオンにするのは30分前でいいのですね。
こんなに的確な回答をすぐにいただけるとは、感謝しかありません。
書込番号:26028461 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>chibikappaさん
>マスタークロック温度安定化回路について教えてください
水晶発振素子の温度を一定に保つヒーター回路」が
搭載(恒温槽ではない)されているようです。
水晶発振素子は60時間程度のアニール処理をすると
安定するので、やってみては。
音質が変わるかも。
通常素子の内部温度が安定するのには2時間といわれていますが、
これは標準器の話で、30分程度で安定してくれるのでは。
参考HPでhあ一晩で安定したそうです。
https://ameblo.jp/valkylies01/entry-12523357629.html
書込番号:26028693
1点

湘南MOONさん
>水晶発振素子は60時間程度のアニール処理をすると
>安定するので、やってみては。
後学のために、出典があったら教えて下さいますか
電子部品のアニール処理って ケーシングする前の裸水晶の状態で下記のような専用の装置の中で還元雰囲気や不活性ガス中でプログラムした高温の温度プロファイルを経て行われると思っていたもんで ケーシングした部品をヒーターで得られるような常温に近く一定温度で空気雰囲気でできるものなのか興味があります。
https://www.showashinku.co.jp/product/catalogstand/pdf/saf-x1201.pdf
それと、アニール処理って 1度やったら2度は要らないと思っていました。
なお、僕がパワーオン後30分って示した根拠は、OCXOを搭載した高精度のスペクトルアナライザーを使うのですが、説明書にパワーオンして発振が安定するまで30分かかるので安定してから使えと書いてあったからです。
書込番号:26028841
1点

>BOWSさん
経験です。
新しい水晶発振素子を恒温槽に入れて
60時間程度すると安定して使用できました。
30年以上前の話ですが。
書込番号:26028862
1点

湘南MOONさん
教えていただきありがとうございます。
追加で2点教えて下さい。
1.恒温槽の設定温度って何度にしましたか?
2.恒温層に入れる前の水晶に比べて処理した後の水晶が安定したという事象は どういった方法で検証したのでしょうか?
書込番号:26028876
0点

>BOWSさん
スレからずれた話は、これ以上振動子の話はやめましょう。
振動子の最適温度などは調べれば判ることです。
書込番号:26028891
1点

湘南MOONさん
水晶の安定という点で 全くズレた話ではないですよ。
>振動子の最適温度などは調べれば判ることです。
調べればわかりますが、湘南MOONさんは
「水晶発振素子は60時間程度のアニール処理をすると安定する」
と書いています。
何度の恒温槽に入れたのかは教えてもらえませんでしたが、C-S5VLの基板上のヒーティング程度ではアニール処理に必要な温度には達せず、ただのエージングだと考えています。
僕の知識ではアニールは、熱処理を加えることで 部材自体の相変化や組立時の残留応力の除去、付着や内在する異物を還元雰囲気や低圧で脱ガスすることにより、安定化すると思っていて 常温よりかなり高温度で処理するものと理解しております。
前述の装置でも 270℃で処理と書いています。
一般的な水晶振動子の使用温度上限を Digi-Keyで調べたところ 70〜90℃の範囲で 73.6%(34284機種/46584機種) でした。
C-S5VLの基板を見ても水晶の場所がわかりませんが、おそらく四角いICの近くに配置するのがセオリーなんで ICが熱に煽られないように ヒーティングしてもせいぜい50℃程度と推測するとアニール処理に必要な温度に達しないだろうと考えられます。
「水晶発振素子は60時間程度のアニール処理をすると安定する」
自体は、恒温槽の設定温度によりますが嘘ではないのですが、C-S5VLを60時間電源入れっぱなしするとアニール処理されるとミスリードされるような文だったので指摘させていただきました。
また、発売後かなり経過している機種ですのでエージングはすでに終わっていて 今更長時間電源オンしても変わらないと思います。
書込番号:26029007
5点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AL
ほぼ発売と同時期に購入し、明日にお別れすることになります。30年近く何の問題もなく使用できました。
定年を迎えるまでに一通り、機種を買い替えようと今回、マランツのSA12 OSEになります。同時期にかったDENONのアンプはとっくにダメになったのに、それを思うと感謝ですね。
1点

>ハンニバルレクター博士さん
> 30年近く愛機でした
私はCDとLPは全てADCでコンバートしてNASに保存しました
雰囲気は、無いですが聞くのはとても楽ですよ。
もう少ししたらLPを引っ張り出して聞くかも。
そのためにプレーヤー・ホノアンプ等は仕舞ってあります。
書込番号:26013818
2点

>ハンニバルレクター博士さん
こんにちは
DCD-1650ALではないですか?
この時期のデノンのCDPは、長持ちしてますね。
開閉の不具合がたまにありましたが・・・
書込番号:26013829
1点

コンバートとかネットワークとかどうも大変そうで。元のLPとかCDと比較して音とかどうなんでしょうか?
書込番号:26014027 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは、早速ありがとうございます。 DCD1650A Lです。開閉のトラブルもなかったですよ。
書込番号:26014034 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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