このページのスレッド一覧(全305スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 34 | 12 | 2010年3月21日 00:26 | |
| 693 | 172 | 2010年3月23日 20:46 | |
| 17 | 9 | 2010年2月28日 15:23 | |
| 1 | 4 | 2010年2月5日 18:37 | |
| 83 | 62 | 2011年4月10日 16:37 | |
| 20 | 12 | 2010年1月3日 19:34 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
CDプレーヤーと直接関係ない話ですみませんが、最近のコンパクトディスクは、十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
何か理由があるんでしょうが。また録音レベルが大きいことで、音質面でメリット・デメリットなどあるのでしょうか。
どなたか詳しい方がいらしたら、ぜひ教えてください。
2点
デジタル録音はアナログ録音と違って、レベル0(最大録音レベル)を超えるとクリップして歪みだらけのどうにもならない音になります。従って、そのレベルを超えないようにレベル設定して録音されます。
クラシックのようなダイナミックレンジの大きい音楽ですと、その楽曲の最大音量時のレベルをMAXとしてレベル設定しますので、平均音量レベルが下がります。
一方、ダイナミックレンジの小さい音楽、例えば年がら年中最大音量で演奏しているような最近(?)のロックとかラップのような音楽では、ピアノ・フォルテの幅が小さいので、音の小さい時のレベルが相対的に高いので、平均音量レベルが高くなります。
>十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
それだけ、ダイナミックレンジの小さいというか、ピアノ・フォルテの幅が小さいというか、扁平な楽曲・演奏が増えたと言うことなんでしょうね。特にポップス系ではそう感じることが多いですが、クラシック系ではそのような感じは持ちません。
>また録音レベルが大きいことで、音質面でメリット・デメリットなどあるのでしょうか。
アナログ録音の頃には録音レベルが高いと言うことは、ヒスノイズなどのレベルが相対的に低くなってSNの良い録音になるので、出来るだけレベルを高くしたかと思いますが、デジタル録音ではフォーマット(16ビットとか24ビットとか)でダイナミックレンジが決まってしまうので、録音レベルの大小はアナログ程問題にならないかと思います。
この件はredfoderaさんの方が詳しいでしょうが・・・。
書込番号:11078027
7点
良く言われることとして、人は大きい音を良い音だと感じる、という傾向があるからです。アーティストAのCDとアーティストBのCDのどちらを買おうか迷っている人が、両方を試聴してどちらか決めかねているときに、もしもAの音が大きい、というそれだけのことでAを買ってもらえる可能性が増えるとしたら、ならばBはつぎに出すCDの音はもっと大きくしよう、ならばつぎはAもそうしよう…、という感じです。これがメリットです、売る側の。
デメリットは、CDの器は16ビットという限られた量子化ビット数ですから、どこかであふれます。あふれをふせぐためにコンプレッションやクリップという加工をかけられれば音は劣化します。
逆もあるかもしれません。上記のことが進むと、コンプレッションやクリップされた音のほうが、普通の聞き慣れた音だと感じる人が多くなるかもしれません。コンプレッションやクリップされていないストレートな音のほうに違和感を持つわけです。アーティストAがそういうコンプレッションやクリップされた音作りをしていて売れていれば、アーティストBもそうする、…ということなのかもしれません。(すでに加工済みの音ですから、CDに16ビットで収録する際も大きな音で入れることができます。)
ちなみにネットでは、
CD 音圧
などのキーワードを組み合わせて検索すると、関連する話題を見つけやすいです。
書込番号:11078076
![]()
3点
早速の返信、ありがとうございます。
586raさん、クラシックではそんなに変わってないんですか。
ばうさん、わかりやすく詳しい説明ありがとうございます。音がでかいほど魅力を感じる、確かにそういうことはあるかもしれません。声がデカい人の意見ほど通りやすい、という事もありますし。
それにしても、売り上げを伸ばすためにそういう傾向があるというのは、オーディオファンとしては、なんだかなあといったところです。
大体納得できました。
書込番号:11078242
0点
親指トムさん、こんにちは。
>音がでかいほど魅力を感じる、確かにそういうことはあるかもしれません。
これはショップで試聴するときなども理屈は同じですね。
たとえば試聴時に店員さんが機器を操作してくれていていて、「売りたいアンプ」に切り替えた瞬間、「グイッ」とボリュームを上げることがあります(笑)
書込番号:11078808
0点
親指トムさん はじめまして
>最近のコンパクトディスクは、十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様
>に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
ipodのようなデジタルプレーヤーの出現が影響しているのでは?
高音質CD(24bit)は意外と録音レベル低いので通常CDよりも若干ボリューム上げ気味
での再生になります。
書込番号:11080546
0点
親指トムさん、はじめまして。
586RAさんに呼ばれてお邪魔しました。
音圧レベルが高くなった一番の理由は1980/90年代に比べマスタリング方法が大きく様変わりしたからです。
DAPの隆盛やサウンド処理の流行廃りも全く無関係とは思いませんが、あくまでも表層的な要因ですね。
その時期その時代、折々に、新しい再生環境があり、また手本として模倣されるサウンドも存在するものです。
1980/90年代当時のCDマスタリングとは、アナログのマスターテープからマスタリングしていくもので、
SONYのPCM1630を中心としたマスタリングマシンにA/D変換しながら取り込むのが主流でした。
120dB近いダイナミックレンジをもつアナログマスターから16bit44.1kHzのフォーマットに移すには、
オーバーゲインで歪ませない配慮が必要でかなり大きなヘッドマージンをとっていました。
16bit中、下位の2bit位はこのヘッドマージンに充てていたので録音レベルは低めでした。
近年はマスターそのものがデジタルであることの方が一般的で24bit96kHzが主流で、
録音から編集に至るまでProToolsを代表とするDAWと呼ばれるPC(ないしMAC)環境で作業を行います。
CDマスタリングの際は16bitへダウンコンバートするわけですが、これもDAW環境で処理出来ますし。
かつてはエンジニアがヒアリングしなから丹念に追い込んでいたヘッドマージンも、
ボタンひとつで16bitを使いきったギリギリのレベルまで活用出来る様になりました。
処理が手軽になった功罪も実はありましてダイナミックレンジの面では首を傾げたくなるケースもあります。
ばうさんのお話の「高音質と錯覚させる」効果は少なからずありますが、実際には聴感の錯覚であり、
ノイズフロアもゲインとともに上昇しS/Nの数値が変わる事はありません。
何よりホールトーンやルームアコースティックなどのアンビエンス情報がかき消されがちで、
立体感や距離感などの情報が少ない非常に強圧的な鳴り方がしてしまうことも少なくありません。
書込番号:11080948
11点
Dyna-udiaさん、パスタ塔さん、redfoderaさん返信ありがとうございます。
参考になりました。特にredfoderaさんのはお仕事柄専門的なことで、興味深かったです。技術の進歩が関係してたんですね。
書込番号:11081184
1点
おはようございます。
redfoderaさん、わざわざありがとうございます。やはり、内部事情ってのがあるんですねぇ、それも機械とか生産性による・・・。非常に参考になりました。
>かつてはエンジニアがヒアリングしなから丹念に追い込んでいたヘッドマージンも、
>ボタンひとつで16bitを使いきったギリギリのレベルまで活用出来る様になりました。
便利になることは悪いことではないと思うのですが、そうしたことで段々血の通わない(音的に)アルバムが増えたりする原因にもなったりするんでしょうねぇ。隅々まで、人間が目と耳と気を配ったアルバムは、何処か暖かいような気がします。そうしたものが聴いた後の清涼感に繋がったりするのでしょうか。
書込番号:11082962
2点
おはようございます。
redさん
さすがにです。
最近のCDの録音レベルが大きくなったつうよりウルサクなったように感じるのは気のせい??
最近は部屋弄りぱなしで(^_^;)
フラッタエコーが出ないようにして相当酷いCD以外、煩く大きく感じるはなくなりましたけど・・・ね。
書込番号:11082974
2点
LPレコードの再生では大きな音ほど歪みが大きく、小さな音ほど歪が少なかったのですが、CDでは逆で、大きな音ほど歪みが少なく、小さな音ほど歪み(量子化歪み)が大きくなります。
そこで、CDの場合大きな音で収録する方が有利ですが、そのためには大きな音では16ビットに収める為、大きなコンプレッションをかける必要がありますが、これは音質の悪化に繋がります。
どのくらいコンプレッションをかけて、どのくらいの音量レベルで収録するかが問題ですが、あるミュージシャンに聞いた話では、「一般には、音量の大きなほうが、良く聞こえるが自分としては音質を重視したいので、コンプレッションをあまりかけず、音量レベルはやや下げ気味にして収録している。」とのことでした。
アナログマスター音源で、最近リマスタリングして発売されたクラシックのCDは、大抵音量レベルが上がっており、微小なホールトーンが以前のものより綺麗に聞こえますが、最大音量は以前とほとんど変わっておらず、上手にコンプレッションをかけているのが分ります。
書込番号:11099862
3点
マキシマイズという処理を行っているからです。
POPS系の楽曲はクラシックとは違い、曲のどこでも音量はほぼ同じで
音量差があまりありません。
そこでミックスダウンの際にマキシマイズ処理をしてとにかく
大きな音で詰め込む、ということをしています。
ただし要は原信号を歪ませているのに他ならず、細かいニュアンスや
空気感、音の広がりといったものがナメられて失われますので
個人的にはノー・サンキューですね。
書込番号:11113457
2点
Minerva2000さん、お久しぶりです。
α200ユーザーさん、はじめまして。
コンプレッション/リミッティングやMaximizeは制作方針やバジェットに負うところが大きいかもしれません。
アーティストが自らプリプロで作ったマテリアルをソースとして使うケースも増えてますが、
バジェットが少ないと手弁当がアルバムの土台になってしまったりするものです。
大概、こういうマテリアルはエフェクト過多でDAWのプラグ・インでバンバン弄られてます。
打ち込み主体であってもバジェットが潤沢な場合はマニュピレータがプリプロのマテリアルからデータを起こし、
実際にブースで鳴らしてマイク録りからDAWに取り込んだりしてトラックを埋めていきますが、
手間暇とお金がかけられないとお二人が危惧するような安易なプロセスで仕立てられがちですね。
書込番号:11116267
1点
SHM-CDは本当に音質良くなるのですか?
私、一応工学部電気科の学生なのでアナログ、ディジタルについてそれなりに理解しているつもりです。
サンプリング、量子化ビット、CDの誤り検出訂正、MP3などの圧縮方式との違いなど
アナログのオペアンプなどは周波数特性、S/N比などで音質が変わると思っています。
D/Aコンバータを通す前のディジタル部分で違いは出るのでしょうか?
SHM-CD
http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABCD
私の耳はリニアPCMとMP3の160kbpsを判断するのが限界です。
卒研ではアクティブノイズコントロールを研究する予定なので参考として、ぜひご意見をお聞かせください。
7点
> SHM-CDは本当に音質良くなるのですか?
> SHM-CD
> http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
まず、大事な入口として、このサイトには「音質が良くなる」とは書いてありません。このサイトから読み取れることは「SHM-CD は音質が良い」ということだけです。それと同じ言いまわしを使えば「CD は音質が良い」、「アナログレコードは音質が良い」などといくらでも言えます。
すなわち、SHM-CD は公式には「○○より音質が良い」とは謳っていないのです。
私は、SHM-CD は聴いたことはないですが、「SHM-CD は音質が良い」ことは否定しません。そして「CD も音質が良い」と思います。「普通の DVD Video の音も音質が良い」と思います。
そして、このサイトの SHM-CD の説明を見る限り、原理的に音質が良くなるとは思えないし、このサイト自身にも「音質が良くなる」とは書いてないのですから、聴かなくても推測できます。SHM-CD にしたからといって音質が良くなることはありません。
書込番号:11022986
9点
いえ、こちらの方で色々とありまして・・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10964475/
私は普通のCDとSHM-CDの音質は同じだと思うのですが・・・
将来、音響方面の製品開発などに進む可能性もありますし、意見を聞いておきたいのです。
書込番号:11023072
4点
ちなみに追記しますと、この SHM-CD のサイトには、レーダーチャートで音質評価が書いてありますが、隅に小さく「社内評価」と書いてあります。したがってこれはテレビショッピングによくある「※個人の感想です」と大差ありません。したがって、これは公式の効果・効能ではありません。
これで私の「意見」は言いました。
どんな「意見」をご希望なのでしょうか?聴いてみた人の意見という意味ですか?SHM-CD を聴いてみる人の多くは、SHM-CD が従来CDよりも音が良いことを期待する人です。音質の評価には暗黙の内にバイアスがかかっています。バイアスを排除するような音質評価でなければ、客観的ではないでしょう。そしてこのような掲示板でそこまでの準備をして音質評価をされるかたは多数派ではないと思います。
書込番号:11023132
3点
>ばうさん
ざっくり言うとこんな感じです。
SHM-CDは普通のCDより音が良いというのは嘘だと思います。
SHM-CDの音質が良いと思う方、反論をお願いします。
書込番号:11023189
3点
聴感上で,大きくも変わるし,小さくも変わりますょ。
リスナさんが認知出来る出来ないは別。
先の音違いは,鳴らす環境に左右されるって事です。(くだりにも書いて在るでしょう)
ですが,音の変わる方向性は,定位感が好くなるって事ですね。
書込番号:11023395
5点
つまり定位感が変わるということですね。
CD内のバイナリデータはD/A変換を通すまで全く変わりません。
たとえば
SHM-CD→PC内にWAVデータとして格納→普通のCDに書き込む→PC内にWAVデータとして格納→SHM-CDに書き込む
とした場合、音楽データは1ビットも違いはありません。
こういう場合も定位感の違いが発生するものですか?
また、それはブラインドテストで分かるものですか?
分かるとしたら何パーセント位の確率ですか?
書込番号:11023675
3点
音の変化は定位感がよくなるか,ならないかです。
主さんが一例以外でも音の変化は同じで,単純なです。
で,ツボさえ掴めば,傾向を掴めば外さないですょ。
但し,向こうにも書きましたが,判り易く知る手段を使って聴く事です。
書込番号:11023783
6点
判り易く知る手段を使って聴くと普通のCDとSHM-CDを聞き分けることはできますか?
書込番号:11023822
3点
聴き分け出来ますょ。
但し,聴き分ける下拵えは必要なで,下準備は,音違いを知る以外にも必要な事でしょう。
はい,此れをやってと言われても,直ぐには出来ないでしょう。
書込番号:11023923
1点
準備をすれば、どちらを再生しているか分からない様になっていても普通のCDかSHM-CDということを判断できますか?
書込番号:11024017
4点
準備するも,鳴らす装置だけじゃなく,自分自身の聴く音空間の準備も必要なです。
例えば,スピーカの場合は,装置の好し悪し+ルーム環境がプラスされ大変になって来ますから,極力少なくする環境を用意します。
で,ヘッドホン&イヤホンにも音空間は在りますので,ヘッドホン&イヤホンを使った方が好いでしょう。
書込番号:11024246
5点
ヘッドホン&イヤホンを使った状態で第三者にランダムで普通のCDとSHM-CDを再生してもらったとしたら、普通のCDかSHM-CDかを判断できますか?
YESorNO
書込番号:11024297
4点
>yunotoshikiさん
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001HTX33Y/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_3?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B0015XF92A&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1B361GR271TMBQTH7TT9
を購入してご自分の耳で聴いてみた方が早いと思います。
書込番号:11024442
3点
>音誌文さん
一番最初に書いた通り、私の耳はリニアPCMとMP3の160kbpsを判断するのが限界です。
違いは判断できません。
そこで違いの分かる人たちに話を聞いているのです。
書込番号:11024496
6点
yunotoshikiさん、はじめまして。
ばうさん、お久しぶりです。
レコード会社のスタッフとしてCD-DAとSHM-CDの大きな違いを申し上げると…
ポリカーボネイトの材質の違いは皆さんご存知でしょう。
マスター・データに関しては基本的に同じものですが、
SHM-CDを発売するにあたってリマスターした旧譜も存在します。
一番大きな違いはプレス後の製品チェック項目の足切りするエラー数値が異なることです。
レッドブックで規定されている良否判定するエラー数値には幅があって、
ある一定数値以上をクリアすれば工業製品として良品認定されます。
また規定数値内であればプレスのライン側で自社製品の良否判定を任意に設定できます。
A社とB社では足切り数値の設定が異なることもあるということです。
我々の手元にあるCDはギリギリ、クリアー・ラインを超えたものから、
非常にエラー数値の少ないものまでピンからキリまで製品認定されているわけです。
SHM-CDの足切り数値はレッドブックの規定ラインよりも高く設定されていて、
プレスの際の歩留まりはCD-DAよりも約25%程度悪いと言われています。
プレスチェックの数値が良いものが必ずしも高音質であるとは言えませんが、
少なくともCD-DAに比べより厳格な製品管理が行われているとは言える物です。
ご参考まで。
書込番号:11024526
20点
>redfoderaさん
品質が良いことはわかっています。それだけこだわった製品なのですから。
ところでそれはリッピングした場合、バイナリデータに差は出ますか?
CDの誤り検出訂正を超えたエラーなのですか?
書込番号:11024622
4点
>yunotoshikiさん
CDとSHM-CDを聞き比べて違いが分からなかったのですね。
早とちり失礼しました。m(_ _)m
人の耳は個人差があり、何とも言えませんが、知人に何人か聞き比べて頂いたのですが、ハッキリ分かる人と全く分からない人がいて主観的な物は難しいです。
自分の耳ではハッキリ分かり、高音の鮮度が良く、高解像度でエッジがしっかりするけれど、低音のアラまで誤魔化し無く出てくるのでソフトフォーカスのような柔らかさがなく硬い音です。
SHM-CDはディスクの透明なプラスティックのカバーをより透明感の高い物にして、ディスクの細かな凹凸を読み取りやすくしているので、CDプレイヤーの負荷が軽くなり、それでアナログの方により専念できるので音が良くなるのかと思っています。
CDは東京ドームに豆部を置いてそれを必死に読んでいるようなものなので、かなり繊細でちょっとしたことでも音が変るのは分かる気がします。
CD-Rでもかなり音が変わるので、光ディスクはは奥が深いです。
書込番号:11024684
5点
高い音空間と低い音空間を覚えたら,ツボを掴んで外しません。
低い音空間を創る装置からは,高い音空間は簡単に創れますが,逆な音空間からは,低い音空間を創るのは難しいのですね。
書込番号:11024712
4点
スレ主さんはじめまして
m(_ _)m
真面目に議論なさっている所に割り込んですいません。
ブラインドテストを行う事で違いは分かると思いますよ。
ただ、的確にCDかハイスペックCDかを言い当てるのは難しいかもしれませんね。
個人的意見ですが、アレ
(ハイスペックCD)は、レコード会社が、昔CDを買ってくれたお客さんに
もう一回買い直してもらおうと、考えた末、誕生した物でないかと思っています。
新譜CDの売れ行きは伸び悩んでますから、買い換え需要に期待するしかない。
以前はリマスター盤がしきりに
売り出されてましたが、
それも頭打ちになり、
顧客の購買意欲をあおるために、
更なる付加価値を模索した結果、素材の変更を思いついたのでは?
丁度都合良く液晶TVのパネル素材が大量に流通してますしね。
音質についてはリスナーの好みで意見は別れるでしょう。
事実、古いCDのほうが良かったと思う物もありますんで、、、。
勿論理論上は優れているのは間違い無いでしょうけどね。
書込番号:11024726
2点
>音誌文さん
>自分の耳ではハッキリ分かり、高音の鮮度が良く、高解像度でエッジがしっかりするけれど、低音のアラまで誤魔化し無く出てくるのでソフトフォーカスのような柔らかさがなく硬い音です。
それは上にも書いた通り、ブラインドテストで分かるものですか?
>SHM-CDはディスクの透明なプラスティックのカバーをより透明感の高い物にして、ディスクの細かな凹凸を読み取りやすくしているので、CDプレイヤーの負荷が軽くなり、それでアナログの方により専念できるので音が良くなるのかと思っています。
CDの誤り検出訂正はハードウェアが自動で行うのでそのようなことはありません。ディジタル回路とアナログ回路は完全に別物です。パソコンのCPUのような概念はありません。
>CDは東京ドームに豆部を置いてそれを必死に読んでいるようなものなので
そのため誤り検出訂正があり、読み込んだバイナリデータは必ず一致します。
>CD-Rでもかなり音が変わるので、光ディスクはは奥が深いです。
それはブラインドテストで判断できますか?
バイナリデータが完全に一致するものですよ!?
書込番号:11024804
3点
サブシステムですが、
AP Pioneer A-A9
CDP Pioneer PD-D6
SP KEF IQ30
現在、上記システムを使用してますが、中古でCDP PD-D9を購入を考えていましたが、マランツのSA-15S1も手頃な価格になってきているので迷っています。
Pioneerだと柔らかい音色は気に言っていますが、IQ30と組み合わせると音の輪郭がマイルドと言うかちょっと柔らかすぎると思うようになり、マランツのCDPで程よく締まるのではないかと思っています。
多少、高音が耳に付くかも知れませんが普段はヘッドホンがメインなので大丈夫だと思っています。
どなたかマランツとPioneerで組み合わせている方いらっしゃいませんか?
感想を教えて頂ければ幸いです。
2点
回答になっていなくてすいませんが、
スピーカーをCM5や1にしてみたら輪郭ははっきりすると思いますよ。
まあでも視聴が必要ですけど。
書込番号:10903510
1点
>圭二郎さん
こちらは去年までアンプはパイオニアA-A9 とCD-PはマランツのCD6002を使用していました。スピーカーはMinuet2を使用しています。
CD-Pのグレードはエントリークラスだったので参考にならないかもしれませんが、現在所有しているYAMAHAのCD-S1000と比べて音は高音のエッジが効いていて、ハッキリしていました。スピードがやや速くて雰囲気で包み込むという感じでは無くて、前面にビシビシ飛んでくるイメージでした。
A-A9とSA-15S2で視聴してみたことがありますが、こちらはとても良い印象でした。音が新鮮で繊細で解像度がかなりありました。音の暖かさや厚みはシェイプアップされていて、とにかく前面にビシビシ飛んできてこれも好みでした。
個人的に感想は偏っていると思うので、実際自分の耳で視聴された感想楽しみにしています。
書込番号:10903978
![]()
3点
返信ありがとうございます。
君がいるよさん こんばんわ。
>スピーカーをCM5や1にしてみたら輪郭ははっきりすると思いますよ。
確かにそうなんですよ(笑)
ミーハーな私はIQ30が使ってみたくて購入してしまいましたが、視聴会とかで聞いた時こんな寝ぼけた音じゃなかった思います。
まだエージング不足もあるかもしれませんが、PIONEERと組み合わせると解析度がないというか音がくっきりしないというかボーカル以外は今一ですね。
ただ、寮のため音量をあまり上げて聞けないせいかもしれません。
ボリュームを上げるとなんとも言えないボーカルに艶があっていいのですが。
元々、寒色系の音色がすきなのでIQ30だと明るすぎるかもしれません。
音誌文さん こんばんわ。
昨日、少しの時間ですが視聴してきました。
IQ30はなかったので癖がないビクターのSX-M3で視聴しました。
A-A9MK2とPD-D9MK2
低音から高音までバランスよく出ている感じ。
高音が強いようなことを聞いたが特別そんな気がしなかった。
ただ、PD-D6と解析度などが大幅な違いがあるとは思えなかったが、家でちゃんとセッティングすれば違いがあると思う。
A-A9MK2とSA-15S2
PD-D9MK2より低音が力強い。予想どうり音が締まり高音が耳に刺さることもなかった。
薄味のマランツサウンドのイメージを払拭した力強いサウンド。
音はくっきりしてエッジがしっかりしている。
S2とS1ではどのぐらい差があるか分からないが極端な差はないと思うが。
ただ、IQ30との相性が気になるがアンプ比べると高音が刺さることもないとお店の人が言っていたのでなんとかなるかな。
ついでに、
A-A9MK2とPRIMARE CD21
中古なら予算内で収まるためついでに視聴。
PIONEERと傾向が近い。音は丸みを帯びてエッジが立たない。
低音の力強さはマランツとPIONEERの中間ぐらい。
ただ、以外だったのが低音が少しずれるような感じだったのがびっくりした。
低音が遅く感じるのは話には聞いたことが初めてだったのでやっと意味が理解できました。
PIONEERと比べると売りのレスポンスの良さの意味が分かりました。
結論から言うと今回はマランツを購入しました。
理由は希望の音色だったこと。
もうひとつは、実家のメイン機がPIONEER DV-AX5AViなためプレイヤーがPIONEERだらけになってしまうので(笑)
その内実家に戻った時にメインのアンプYAMAHA A-S2000とマランツの組み合わせて見たいのもあります。
とりあえず明日届くので改めて感想を連絡します。
書込番号:10907893
2点
皆さん こんばんわ。
訂正と補足させてください
×>PIONEERと比べると売りのレスポンスの良さの意味が分かりました。
○>同じ傾向のPIONEERと比べると低音は力強いが低音の遅さに気づいてしまったのが残念です。だがPIONEERの売りのレスポンスの早さの意味が理解が出来ました。
音誌文さん こんばんわ。
CDPが届いたのでA-A9とKEF IQ30と組み合わせてみました。
音誌文さんが感想通りの音色です。
PD-D6ではボーカル以外は寝ぼけた音で輪郭があいまいでしたが、SA-15S1ではこちらの思惑通り楽器の一音一音がくっきり鮮明となり、音がよく広がるようになりました。
今までは楽器が後ろの方で鳴っている気がしましたが、しっかり前に出るようになりました。
若干、輪郭が甘い気がしますがそれはスピーカーのキャラクターとセッティングのせいでしょう(笑)
やはりハヤミの安物のスタンドではだめですね。金属系のインシュレーターで調整してみます。
今度はベイヤーのヘッドホン DT990PROで聞いて見ました。
PD-D6と比べると、前から気になっていた余分なざわつき感がなくなり、音が一音一音クッキリ出ているのが良く分かり解析度は非常に高いことに気づきます。
解析度の高さではこのサイトだとSOUL NOTEやNmodeが良く出てきますが、初心者レベルではSA-15S1でも十分過ぎるぐらいです。
SACDの再現力は格段に上がりました。SACDとCDの違いがはっきり分かるようになりました。
ただ、CDの音はエッジが立ちすぎて耳が痛いです。PD-D6と比べると確実に聞き疲れがしてずっと聞いていられません。1日たってだいぶ落ち着いてきましたがIQ30ではちょうど良いぐらいですが、モニター系のヘッドホンではエッジの鋭さが耳に付いてしまいます。
まったく相性は難しいと思いました。その辺はPD-D6は聞き疲れがなく柔らかく美しく表現してくれます。
CDとSACDの違いが分からないのではなく、CDの音もSACDみたいに柔らかく再現してくれます。
PD-D6の良さも再認識しました。
両方とも上手く使い分けて行きたいと思いました。
書込番号:10923002
4点
>圭二郎さん
マランツ購入おめでとうございます〜
詳細なレポート参考になります。
そして、素人の自分の感想が少しでも役に立って嬉しく思います。
Pioneer A-A9はタイトでスピード感がありホッとした暖かさもあり、マランツのCD-Pで高音が耳に刺さらないところが良いのかもしれないです。
SA-15S1はとても良いプレイヤーだと思います。
自分も10万円台CD-Pを購入するときに視聴したのですが、解像度とスピードは群を抜いていた感じがして、ハッとするような切れが印象的で、かなり好印象でした。結局はこちらは自然な柔らかい音のYAMAHA CD-S1000を購入しましたが、マランツでも良かったのかもと思っています。
PD-D6のウエットな柔らかさで聴き疲れない音とSA-15Sの切れのあるインパクトをそれぞれ楽しめるのは醍醐味ですね。
CD-Pもエージングで音が少し変ってくるので、今後エージングとセッティングが進んだときの感想楽しみにしています。
書込番号:10926585
1点
音誌文さん 有難うございます。
そういえば昨日言い忘れていたことがあったので補足します。
SA-15S1は届いたとき、荷物を引き取って自分の部屋まで持っていったのですが、
結構ずっしり重たく腕が痺れるくらいだったです。
PIONEERと比べると筐体の剛性がしっかり出来ています。マランツは内部写真を見るとスカスカのイメージがありますが結構、物量投入型です。
その辺PIONEERはリモコンも含め全体的に貧弱な気がします。
ただ、実家ではPIONEERのユニバーサルサルプレイヤー DV-AX5AViを使用してますが、こちらは筐体はしっかり作りこまれており、現在のAPやCDPは音は素晴らしいですが筐体等にコストダウンが図られているせいか、同じ価格体のマランツの製品と比べると貧弱に写ってしまいます。
以前、雑誌でA-A9はスピーカーを選ぶ傾向があると書いてあって最初はデノンやマランツみたいに個性が強い音ではないのにと思ったのですが、SPが柔らかい音を出すタイプだとお互いに柔らかすぎて音がぼやけるかもしれませんね。
AP,CDPがPIONEERで組み合わせる場合はSPはモニオやB&Wみたいなクッキリ系がバランスが良いのかもしれないと今回思いました。
音誌文さんはA-A9にYAMAHA CD-S1000との組み合せでメヌエット組み合せですから、絶妙なバランスで程よく柔らかくて音が美しくて良いのかなと思います。
私は、実家ではYAMAHA A-S2000にPIONEER DV-AX5AViにタンノイのDC4組み合せですが、柔らかさと美しさや艶や色気が上手く同居して非常にバランスが良いです。
あまり雑誌等では見かけませんが、YAMAHAとPIONEERは組み合せは結構相性が良いのではないかと思っています。
書込番号:10928009
2点
自己レスです。
RCAケーブルをベルデンの8412からゾノトーンのSilver Meister AC-1001に変えてみました。
http://www.triode.co.jp/zon/2_06.html
音が前に出るようになりクッキリして歯切れが良くなりました。
もうちょっと音が締まってくれれば良いと思っているので金属系のインシュレーターを試して見たいと思います。
書込番号:10951296
2点
自己レスです。
試しにスピーカーケーブルをベルデン8740から1810Aにしてバイヤイヤリング接続をしてみました。
情報量や質感があがり本来のIQ30の音がやっとでてきました。
今までバスレスの穴にスポンジを入れてもなんも効果はなかったのに、スポンジを入れてみるとシンバルの音が多少耳に付くぐらいまで高域が出るようになりました。
大苦戦しましたが今まではアンプからの情報量がスピーカーにあまり届いていなかっみたいです。お陰で情報量不足でマスキングされたみたいの音だったのが、情報量も上がってマイルドで独特のボーカルの声が堪りません。
気を良くしたので、メインのYAMAHA A-S2000もバイヤイリイング接続してみました。
接続してみてアンプの個性がより出てきたと思います。
音が瑞々しくなり音場が広がります。定位が良くなりますが若干、音のフォーカスが緩くなる気がしました。
書込番号:11011667
0点
訂正です。
>メインのYAMAHA A-S2000もバイヤイリイング接続してみました。
メインのYAMAHA A-S2000とタンノイ DC4をバイヤイヤリング接続してみました。
書込番号:11011836
0点
どうやったら消えたとか何の説明もなしに、たったそれだけの話からアドバイスできることは、
「もう一回最初っから入れなおしたら?」
くらいですね。
書込番号:10891547
0点
パソコンを新しく買い換えてiPodの曲を新しいパソコンに入れようと思ったんですが、どこかの場面で『はい』を押したら消えちゃいましたホ
書込番号:10891566
0点
何も入ってないPCで同期させたら、そりゃ消えますよ。
古いほうのPCはまだ残ってるんでしょうか?
そっちで同期させればipodの中身は復活するでしょう。
新しいほうのPCにデータを移行させる方法は、いろいろ調べながらやってください。
書込番号:10891583
1点
先日購入したcayinの真空管CDプレーヤCDT-23のDA直後のオペアンプがソケット付になっていて、比較的交換が簡単そうなので交換に挑戦しました。
もともと付いていたのは、バーブラウンのOPA604APで、これでもかなり良い音はしていたのですが、世間で音が良いとの評判のOPA627に換える事に。
早々、eBayで$22.9で購入。1週間しないうちに香港マカオからOPA627BP 2個が届き交換して見ました。
ところが、音がひび割れて、歪んでしまい、グレードアップどころか聞ける状態ではありません。ひょっとしたら発振しているかも知れません。あるいは、ICパッケージ表面の表示(印刷)を良く見ると、バーブラウンのスペックにある表示より、印刷の文字が薄いです。
偽物を掴まされた?などと想像したりもしています。高価なICだけに残念です。
正規品であったとして、このOPA627BPは、OPA604からそのまま置き換えは出来ないでしょうか? 比較的発振もなく置き換えが容易なOPAMPと聞いていたのですが。
そして、このOPAMP以外にOPA604の置き換えが可能で音のグレードアップが出来るお勧めの他のOPAMPがあれば、教えてください。
1点
2匹の犬とオーディオさん
こんばんは。
まずは、$22.9は1個の値段ですよね?(米ドルで考えています)
Digi-KeyでもOPA627BPは、1個で35.5米ドルです。
偽物の可能性が...
正規品のOPA627は非常に優秀なオペアンプで、よっぽど変な定数で組まれた回路でない限り、噂通り発振は皆無です。
(もともとオーディオ用ではく、測定器用ですから)
だから、OPA604APの代わりにOPA627BPにするとかなりの確立で良いパフォーマンスが得られます。
(DACがまともな設計ならですが...)
OPA604APはシングル回路のオペアンプですので、同じDIPタイプのシングル・オペアンプならどれも互換性があります。
(オーディオ用に適しているかは別の話ですが)
お勧めは無難ですが
NS製 LME49710
AD製 AD797
LT製 LT1115、LT1028CN8、LT1028ACN8(選別品)
BB製 OPA627AP、OPA627BP
辺りでしょうか。
個人的には、LT1028ACNが一番好きです。(もちろん使用しています)
ただし、私は真空管CDPの回路をよく知らないのと、オペアンプに使用されている電圧も知りません。
あと、OPA604(FET)に特化した回路かもしれません。
よって、お勧めしたOPAが正常に動作しない場合があります。
それを承知の上でしたら、試してみてはどうでしょうか?
書込番号:10824085
2点
2号クンさん
返信ありがとうございます。
やっぱりその可能性が高いですか?
値段は2個でこの値段です。
安かったので、すぐに飛びつきました。
香港からの出品でしたので疑っています。
BBのロゴも元々付いていたOPA604とちょっと違います。
小さくて印刷が薄いです。
eBayでBBの他のOPAMPも見てみましたが、香港出品のものは少しロゴが違います。
偽物ってやっぱりあるんですか?
私は台湾に住んでいるので、部品を確実に買うには、この様なショップから買うことを選んでます。日本のショップは、日本国内配送だけのところばかりです。
Digi-keyなら確実で正規品ですか?
そうなら、挑戦して見たいです。送料がわかりませんが。
このCDプレーヤは、中国のサイトにグレードアップ方法が書いてあり、そこにはOPAMPは、AD8065とAD797が挙げてあります。
LT製も試してみようと思いますが、高価でない部品を高い送料かけて海外から入手するのは、如何なものかとも思います。
便利な入手方法もご存知でしたら、教えてください。
書込番号:10824878
0点
このCDプレーヤを購入してから約2週間が経ちました。
このプレーヤはアップサンプリングの機能があり、BBのSRC4192が使用してあります。
購入して使用初めは、このモードにすると音が引いて前に出てこなく、ボーカルも後ろに下がり、すっきりしない音だったので、ずっとオフにしてスルーで聴いていました。
ところが、最近このアップサンプリングモードで改めて聞いてみると、以前とは違い、音も前に出る様になっていて、全体的に以前よりはクリアーになった感じです。
そしてオフモードよりも音に膨らみが出た感じです。
やっぱり、半導体もエージングが必要なのでしょうか?
エージングで音が変わって来るのでしょうか?
参考にDAはBBのPCM1792が使用してあります。
最近の高級CDPに使われているDAとかアップサンプリングに使われているIC,OPAmpをご存知でしたら教えてください。
もうひとつ質問ですが、最近の音楽CDは殆どが、24bit/192kHzですか?それとも但し書きがあるものだけですか? そして、このモードを使うと、古いCDでも、リマスター24bitと同じ様な効果があります?良くわかってないので、教えてください。
書込番号:10832024
0点
2匹の犬とオーディオさん、はじめまして。
CDPの鳴り方の変化ですが、真空管なり出力系のエージングが進んだ結果に思えます。
ある程度、鳴らしてあげたゆえに徐々に本領発揮してるのかなと思います。
DACのチップセットが同じでも回路設計やアナログ部で音調も違いますし、
アップサンプリングDSPのアルゴリズムでも随分と音調が違います。
オペアンプに関しては2号クンさんが挙げた製品でほぼ網羅しているかもしれません。
Dr.DACという単体DACが自前のオペアンプの換装を前提にしてまして、
ユーザの皆さんが色々な製品を使ってレビューされている様です。
一度、Dr.DACのユーザ・グループをWEB検索して、
レビューを参考にされると宜しいかと思います。
なおハイエンド機でもOPA627BPは定番でマーク・レビンソン等も使用してます。
同時にオペアンプを介さず独自の回路構成でアナログ出力する製品も多いです。
DACも同様でBBの24bitやアナログデバイセズ、最近は旭化成の32bit等、
各社色々と採用している様ですがチップセットに音質/音調を頼るのは、
ミドルクラスの製品までの様に私個人は感じてます。
ただメーカーが独自にデバイスを使いこなすことで音調は千差万別ですね。
ちなみにCDは録音段階でハイビット・ハイサンプリングで収録することもありますが、
一般的なCD-DAは16bit44.1kHzで収録されています。
CDP側のDSPで24ないし32bitに再量子化を行い演算補完してますね。
機種によってビットレートやサンプリングレートを選択できる物もあります。
他の方のスレにサンプリングレートをユーザが任意に選べる機種の
写真をアップしてますのでご興味があればご覧下さい。
カキコミNo.[10816667]
『32bitへのデータ拡張について』
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000041043/SortID=10815534/
書込番号:10836778
![]()
1点
2匹の犬とオーディオさん
$22.9はペアの値段ですか...
627APの中古で1個辺りの値段なら正規品かなと思ったのですが...
>偽物ってやっぱりあるんですか?
627の偽物は全世界へ大量にバラ撒かれています。(627以外も)
1個1USD(90JPY)もしないものが、名前を変えるだけで十倍以上の値段で売れるのですから
これほど美味しい商売はありません。(オーディオケーブル商法と同じです)
オークションの大半は偽物ですので注意が必要ですよ。
(日本のネットオークションでも普通に627の偽物が売られています)
>Digi-keyなら確実で正規品ですか?
Digi-keyは信用して大丈夫だと思います。
もし偽物を扱っていたら、個人・法人問わずに顧客が世界中にいますので大問題になるでしょうし。
最大の欠点は送料が非常に高いです。(国際便ですから仕方ないのかもしれませんが)
オーディオパーツの海外通販はDigi-key以外を利用した事がないので状況がわかりません。(スミマセン)
日本国内でも、正規品の627BPを扱っている会社があり、そこから627BPを買うと
1個4000JPYで送料2000JPYなので、2個購入すると10000JPYです。
台湾でもBB製の正規品取り扱いの会社があると思うので、そちらから購入してはどうでしょうか?
どの国で購入しても同じようなコストが掛かるので、安く手に入れようとして偽物を買わされるより、
少し高くても正規品を購入した方が良いと思います。
>やっぱり、半導体もエージングが必要なのでしょうか?
>エージングで音が変わって来るのでしょうか?
基本的に半導体はエージングを必要としません。
音が良くなったのは、コンデンサ、抵抗等のエージングが進んだためです。
(真空管にエージングが必要なのかは知りませんが...)
BBのPCM1792を使用しているなら、かなりの良いDACでしょう。
例えば、SOULNOTEのsd1.0もPCM1792を使用していますね。
PCM1792の優秀さがわかると思います。
書込番号:10839804
1点
2号クンさん、こんばんは。
お久しぶりです。
>真空管にエージングが必要なのかは知りませんが...
有ります、有ります。
楽器類(特にギター・アンプ)ではわざわざ無駄に通電して、
音のエッジをとってから使うことがあります。
球の中が真っ黒になるほど劣化させた方が好き・・・
なんて著名なアーティストがいるくらいです。
>BBのPCM1792を使用しているなら、かなりの良いDACでしょう。
>PCM1792の優秀さがわかると思います。
私もPCM1792を使ったCDP/DACをいくつか使っていますが、
鳴らしてみると出音などはずいぶん違いますよ。
共通して解像度や情報量などは優秀な感じがしますが、
アナログ部やDSPアルゴリズム次第で異なる印象を受けます。
書込番号:10839910
3点
そういえば、ハイビット・ハイサンプリングについて書くの忘れていました。
redfoderaさんが概ね回答していますが、その補足を。
CDの規格は16bit/44.1kHzです。
CDのメディアに、これ以上の情報量はありません。
限られた情報から良い音を聴くには、2つのアプローチがあります。
1)限られた情報量に、どれだけ高音質な音を記録出来るか?
2)限られた情報量から、どれだけ高音質な音を抽出できるか?
だと思います。
1)は、メディア提供者(音楽関係のエンジニア)の努力で、かなり向上しました。
→ハイビット・ハイサンプリング録音でもメディアは16bit/44.1kHzです。
2)は、オーディオ機器側の問題です。
CDPのピックアップからスピーカーまで経路がありますが、
ここはCDを再生するDACに限って言えば、
ハイビット・ハイサンプリング技術の向上とアナログ部の熟成で高音質を手に入れています。
ちなみにハイビット・ハイサンプリングは魔法ではありませんので理屈上は音がよくなりません。
たとえば、1リットルの美味しい水をどんなに細切れしても1リットルの美味しい水と言う事です。
しかし実際のハイビット・ハイサンプリングはredfoderaさんが仰るように元の情報を細切れして量子補間をして再構築しています。
つまり、1リットルの美味しい水が謎のハイビット・ハイサンプリングというフィルターを通すと謎の成分が追加されて、
もっと美味しい1リットル以上の水に変身させます。
「謎」は各社のノウハウなので、私にはわかりません(笑)
ちなみに、上記の”もっと美味しく出来た水”を更に熟成されたアナログ回路(I/VやLPF)というフィルターを通すと
”もっともっと美味しい水”になります。
この”もっと”をやりすぎると、redfoderaさんがESOTERICの最新DACを視聴した時の様な違和感が出るみたいですね(笑)
redfoderaさん
>球の中が真っ黒になるほど劣化させた方が好き・・・
>なんて著名なアーティストがいるくらいです。
ウォームアップは必要と聞いていましが球にもエージングは必要なのですね。
球は、やらないので(沼にハマりたくないので)知りませんでした(笑)
勉強になります。
それにしても真っ黒までですか?
男らしいと思います(笑)
>アナログ部やDSPアルゴリズム次第で異なる印象を受けます。
DACの音の決め手は
主に”DAI”、”DACチップ”、”アナログ回路”、”電源”
の4つのパラメータで決まりますので、同じPCM1792でも全然異なる音は簡単に出ますよ!
(更にバッファー、リクロック、パルストランス等もあります)
意外に奥が深いですよ。DACは♪
書込番号:10840169
2点
スレ主さんおはようございます。
20世紀の音楽遺産「ザ・ビードルズ」が
驚愕の最新デジタル・リマスター技術で甦る!
リマスターはロンドンにあるEMIのアビイ・ロード・スタジオで
エンジニアのチームが…
と去年2009.9.9に同時発売され話題になりました。
デジタルリマスターとは、
アナログ・マスターテープからのデジタル変換を、
最新の機器を用いてやりなおすことですね。
おそらく176.4kHz/24ビット以上のデジタルリマスターから、
CDフォーマット(44.1kHz/16ビット)にダウンコンバートしていると思います。
2000年以降のハイサンプリング・デジタル録音のダウンコンバートCDは、
SACDやDVDオーディオを凌駕する音質だと私は聴いていて思っています。
ビクターxrcdやSONY DSD録音ダウンコンバートCDなどがあります。
デジタル波形は完全な矩形波でないアナログ信号だからリンギングが出るわけで、
デジタルは音が同じという都市伝説は遠い過去の出来事のようです。
CDプレーヤー(DAC)の数だけ音が違うのはごく普通という時代です。
そういう事から、デジタル変換アルゴリズム以前の問題です。
補正回路が働かない方がジッタのない良い音になるというジレンマもあります。
また、アナログ部分はDAC以降となります(別電源からしても)。
デジタル変換アルゴリズムもそう差は無いと思います。
ほとんどが電子素子や部品、ちょっとした回路の差だと思います。
使用オペアンプもバファアンプで音質を支配するほどの差は無いと思います。
むしろカップリングコンデンサのほうが音質に影響があると思います。
オペアンプの反対がデイスクリート回路でハイエンド用です。
オペアンプと言っても数百円ですし、選別あるいは改良版が0が一個多いのは
真空管と同じ事です。元は同じものです。
個人的に一言付け加えさせていただくと、電源系が重要だと思います。
評論家の福田氏はDENON PMA‐2000SEの付属電源ケーブルが、
その音質を決定付ける最大のものだという趣旨の事を言っています。
私はそんなオーバーなという感じですが…
フィリップスのハイエンドメカCD-PRO2を使って自作しようと考えた事もあります。
しかしデジタル転送で重要なインピーダンス整合で、
RCAデジタルケーブルのインピーダンスはアバウトという事もわかり、
DACも不調でデジタルケーブルは不完全だと再確認し断念しました。
しかし、同じCD-PRO2使用のノーススター・デザイン
MODEL192CDT MKIIであれば、
アップサンプリングDDコンバーター付きで、
同社オリジナルI2Sデジタル出力端子からRJ45ケーブルでダイレクトに、
同社DACと接続が出来ます。
SACDプレーヤーでCDを聴くよりいい音が期待できると思います。
しかし結果的に映像もHDMIで出力できる事と、
メカとコンパクトとクロック同期でエソテリックUZ-1にしました。
その後ルビジウムINと60Hz正弦波派生型クリーン電源などで、
別次元の音を出すまでチューンしました。
それもノーススター・デザインで揃えるのと同じ金額でできました。
また、エソテリックのメカを使った海外製品の高価さを考えると
我々は恵まれていると思います(おもねっているわけではありません)。
SACDメカも数社から出始めましたが、高音質CDもポテンシャルは高く、
また、DVDオーディオやSACDの出回っている絶対数は圧倒的に少ないです。
私も圧倒的にCD(それも古い)を聴く事が多いのが現実です。
CD専用アキュフェーズDACやエソテリックCD用VRDSメカの、
程度の良いもので安く手に入ればCD部の重要性が垣間見れるはずです。
書込番号:10841389
0点
CDの最大の短所は(デジタルアンプも)ノイズです。
ハイサンプリングでノイズを追いやる事が出来ます。
SNがグンと良くなるのですが、
その方法(アルゴリズム)で角がとれた音になったりします。
ノイズがあっても加工なしの音を好む方もいます。
書込番号:10842609
1点
デジゴンさん、こんにちは。
相変わらずお詳しいし、コメントの数々、参考にさせて頂いてます。
私も実機を使っているNorthStarDesign192MKUのお話がでましたが、
ワードシンクが装備されていればフレキシビリティという点ではおそらく満点に近かったと思います。
音調の好き嫌いなど趣向に係わる部分はさておきI2Sでクロック信号を分けてくれるメリットは大きいです。
さらに高精度なクロックで信号を叩ければ私もデジゴンさん同様クロック・ジェネレータを用意してたと思います。
そういう面ではPerpetualTechnologiesも面白い存在でI2Sで繋ぐこれら2機種を購入して良かったです。
ちなみにこちらはチューン・アップ版も調達しましてレギュラー品との鳴りの違いを楽しんでます。
スレ主さんが注目さいているOPA-627'sに換装、クロック・アップの他、コンデンサーやら何やらも変わってます。
カップリング・コンデンサーの音調への関与や影響については私もデジゴンと同意見です。
BlackGateを使っていたりすると、それだけで期待しちゃったりしましたよ(^_^)
>個人的に一言付け加えさせていただくと、電源系が重要だと思います。
これも大切な要因ですね。
ACアダプター・タイプのDACはサードパーティの強化電源モジュールに換えると変化がすぐに判ります。
単体DACでも電源関連が練られている製品の方がより高額になっていますし、
往年のWADIA、CounterPoint、EADと手元に揃えてますが電源で手を抜いてる製品はありません。
いずれもちょっとしたパワーアンプ並のトランスが収まっています。
>デジタル変換アルゴリズムもそう差は無いと思います。
>ほとんどが電子素子や部品、ちょっとした回路の差だと思います。
理論的なことが判らないのでDSPタイプのDACをいくつか使った感想としてですが、
アルゴリズムで伸張し演算補完している関係でしょうが、味付け(脚色?)はずいぶん違う様に思えます。
同じΣΛの20bitですがEADとCounterPointではカタログ上の再生帯域からして違いますし、
鳴らすと低域方向の扱い方などもずいぶん違って聴こえます。
いずれも出力はディスクリートですが、少容量コンデンサを林立させたCounterPointに対して、
そこそこの容量のコンデンサで常識的な回路構成と思われるEAD、ヌケの良さうやスピード感は対照的です。
少容量コンデンサ林立の方が一見早そうですが、実はEADの方がキレもスピード感も遙かに上回ります。
WADIAのDSP通称DigiMasterに至っては上記2機種とも全く異なる様で、
ここまで仮想演算で伸張補完していいのかというほど再生帯域が広くなっちゃってます。
ちなみにカタログ上の再生帯域は2Hz〜45kHz±4.5dBなんです(汗)
DSPってかなり無茶しますでしょ?(^_^)
書込番号:10843010
1点
連レス、失礼します。
何を勘違いしたか変調方式で大嘘ついちゃいしました。
お詫びして訂正致します。
誤)ΣΛ シグマラムダって三菱自動車のギャランでした(爆)
正)ΔΣ デルタシグマ変調に訂正致します。
書込番号:10843686
1点
返信を頂いた皆さん、
大変詳しい専門的なコメント有難う御座います。
私には勉強不足なので、ちょっと付いて行けない所がありますが、大変関心があります。
これから、もっと勉強しますので、色々と教えてください。
さて、話を戻して、OPampについてですが、
私のCDプレーヤーのOPampの電源電圧を調べてみました。
結果は、+15V、-15Vの30Vでした。
入力の電圧(バイアス?)は、差動のFETGate電圧+1.0Vでした。
この電圧仕様で置き換えができるOPampを教えてください。
前出の2号クンさんの推奨品は全て使用可能でしょうか?
ちなみに、今回eBayから入手したOPA627BPが偽物かどうか?
これもカキコミを参考に調べてみました。
まず、パッケージ;
左側の半円のクボミやNo.1pinのマークがありません。
そして、インピーダンス;
Pin5と7間の抵抗値
本物は30KΩとのことですが、今回のものは、1MΩ程度。
そして、偽物が氾濫している香港からの購入。
偽物で間違いないと思います。
でも、なぜ、音ひび割れたり、潰れたりするのでしょう。
ちょっと、腑に落ちない点があります。
今後、eBayから買うときは、偽物か正規品か良く調べて、USから買うようにします。
ところで、余談ですが、
eBayでAD797を探していたら、こんなものを見つけました。
ディスクリートで組んだOPamp。
結構、いい値段しますが、本当に良いのでしょうか?
http://cgi.ebay.com/Burson-Audio-Single-Opamp-X2-Kills-OPA627-AD825-AD797_W0QQitemZ120521618188QQcmdZViewItemQQptZAU_CD_Players?hash=item1c0fa5f30c#ht_6453wt_958
デジゴンさんが言われるように、やっぱりディスクリートが音質的に良い?
書込番号:10844464
0点
すみません。
ちょっと訂正です。
先ほどの電圧はOPA604を装着時の電圧です。
付け加えて、
Pin.1と5は、共に、14.3Vでした。
書込番号:10844507
0点
2匹の…スレ主さん。
http://www.aurorasound.jp/OPAMPhikau.html
オペアンプ出力と真空管出力がある機種なのか定かでないのですが、
RCA(アンバランス)がオペアンプで、
XLR(バランス)が真空管という作りのものであれば、
せっかくだからバランス接続で真空管の音を楽しんでは如何でしょうか。
ディスクリートでの音ですが…。
バッファ(I/V)でなくローパスとして使用しているのであれば、
オールFETの既装着品とバーブラウン等を使用した
オペアンプで差し替えがきくかどうかですが…。
世の中プロセッサが主流でDACもICでしょう。
今だディスクリート(トランジスタやコンデンサなど)で組んでいるのが、
ハイエンドの世界ですよね。
結局スピーカーから出る音はアナログなんだから、
アナログプレーヤーの復活も分かる気がします。
マランツのプリメインアンプは、
内蔵ヘッドフォンアンプにオペアンプを使わず、
あえてディスクリートで組み上げていて、
ヘッドフォンの音がいい事で定評があります。
バファにオペアンプを使用していないのがラックスマンです。
あえてディスクリートで作り込んだ音は、
SNと精度の高さを電気的補正で人工的に作った音と別次元。
ぬくもりのある存在感は驚きの世界を引き出すようです。
DACにはマルチビット型(アナログ・セグメント)と
1ビット刄ー、Σ剳マ調(ノイズ・ショーピング)の2種類です。
演奏ホールの響きが付帯した各楽器の音律が、
演奏の場に連れて行ってくれる…。
宇宙からこぼれ落ちる雫のような音楽の調べに癒される日々に感謝しています。
書込番号:10847519
1点
2匹の犬とオーディオさん
OPAアンプ交換なんて凄いですね。
OPA627のデータシートです、オフセット電圧が±18Vまで良い見たいです。
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/opa627.pdf
なのでお使いのCDプレーヤーには問題無く使えそうです、このデータシートを見るとBPが良さそうですね。
FIDELIXという国内メーカーが今度ディスクリートで組んだOPAアンプを出すそうです、しばらくまってそれにしてみてはいかがですか。ここのHPによると627のデータシートにある回路を使って組んでるようです。
製品の発売までには3ヶ月ほど先になるそうです。
http://www.fidelix.jp/
他にも差し替えだけで良いディスクリート3端子レギュレーターもあります、ちなみにOPAアンプ用電源には3端子レギュレーターが使われてませんか?使っていたら交換してみるのも良さそうです。
個人的にはDEXAも気になっております、国内の代理店はサウンドデンです。
http://www.newclassd.com/index.php?page=1
DEXAのはディスクリート3端子レギュレーターは試してます、DACのアナログとデジタル電源に使いましたが結構いいですよ。
この手の3端子は熱くなり易いので放熱板は必須です。
OPAアンプも販売されるそうなので販売もしくは取り扱いが早い方を買おうと思っています。
今ならネットで簡単にデータシートが手に入りますので交換したいICの型番で検索してみてください、便利ですよ。
書込番号:10849252
2点
2匹の犬とオーディオさん
こんばんは。
オペアンプの電圧を測定したのですね。
±15Vは標準ですので、オススメしたモノは基本的に全て使えます。
ちなみに、オススメしたオペアンプですが、
どれも非常に個性的なキャラで、どれが2匹の犬とオーディオさんの好みなのか判断できませんので、
申し訳ありませんが自己責任でチョイスして下さいね。
いくつか試すとわかりますが、オペアンプを変えただけで音が激変する場合があるので、
その音が自分の好みに合致すれば最高の結果になりますが
自分の求める音と別な方向な場合もあるので何とも言えません。
Dr.DACシリーズは、オペアンプ交換式になっており
音の好みをユーザーに一任した面白い製品があります。
言い換えれば、オペアンプは、この商売が成立するくらいの音の変化が出る部品でもあります。
オペアンプを交換して好みの音にするというのは、今や当たり前ですので、
2匹の犬とオーディオさんもイロイロ試されて御自身の好みを探してみてはどうでしょうか?
あと、ディスクリートの件ですが、
個人的な感想は
優秀なディスクリート > 優秀なオペアンプ > 普通のオペアンプ > 普通のディスクリート
となります。
627以上のディスクリート回路は、世の中にたくさん発表されていますが、
それらを最高品質で真面目に作ると、部品代だけで軽く数万円をオーバーするので、
コスパで考えるならオペアンプの方が優秀です。
書込番号:10849348
2点
>オペアンプ出力と真空管出力がある機種なのか定かでないのですが、
RCA(アンバランス)がオペアンプで、
XLR(バランス)が真空管という作りのものであれば、
せっかくだからバランス接続で真空管の音を楽しんでは如何でしょうか。
ディスクリートでの音ですが…。
RCAの端子しかありませんが、
ソリッドと真空管の出力が別々に出ています。
ソースのジャンルによって、使い分けています。
若干ソリッドの方が繊細ですが、真空管の音はまろやかで艶やかです。
ソリッドの音は、ちょっと冷たく、キンキンした音に聞こえます。
ジャズ系のカルテット位までは、もっぱら真空管で聞いています。
ジャズ・ボーカルなんかもとても良いです。向いていると思います。
>バッファ(I/V)でなくローパスとして使用しているのであれば、
オールFETの既装着品とバーブラウン等を使用した
オペアンプで差し替えがきくかどうかですが…。
実は、DACの後にひとつOPampらしきICがあります。
これは、かなり熱くなるらしく、背中に放熱板が付いています。
放熱板がICに縛り付けてあるので、型番まで確認できていません。
その後がOPA604です。
急に、DACの話になりますが、最近wolfsonなんかはどうですか?
書込番号:10850530
1点
2匹の犬とオーディオさん
回路図が無いようならもう手を付けない方が良いと思います。
通常であればDAC以降にI/V変換がありローパスフィルターのOPアンプがあるはずです、放熱板が必要との事であれば通常の回路では無いかもしれません。
この辺で手を引いて音楽を楽しまれてください、OPA604は十分良い部品ですよ。
>急に、DACの話になりますが、最近wolfsonなんかはどうですか?
DACもですがDAC前のDIRも音には相当影響します、最近はメモリーバッファが付いたDACも増えました。
タイプとしてはFPGAとASRCがあります、最近ではASRCが多いです。
書込番号:10852057
1点
マルチビットDAC…力強い、重厚、芯がしっかりしている、鮮やか。
ワンビットDAC…癖が無く自然、繊細、さわやか。
という特徴があります。
所有ビクターCDプレーヤーなど1ビットの印象が違いますが…
此処でも取り上げられたバーブラウンマルチ(4ビット)刄ー変調DACは、
両方の良い所を兼ね備えたDACが特徴で、SACD、CDアップコンバート、
などに対応しています。
(上位ビットをマルチビット方式、下位ビットを刄ー変調として
組み合わせることによりマルチビットの良さと小信号での
刄ー変調でのリニアリティの良さを持ち合わせています)
1990年頃のSONYの20ビットAD録音機が原点でしょうか。
20ビットADCは実際4ビット刄ー動作していたとの事。
SACDは20ビットの分解能という事になりますね。
20ビット録音のDVDオーディオは24ビットに変換されますが…
1981年、黎明期のDAC(マルチビット化で消えた)積分型が、
直線性や歪みやノイズが少なく、音質もしっとり滑らかという事で見直され、
私も一度聴きたいと中古を探したことがあります。
マルチ刄ー変調と同じくマルチと1ビットの良さを
兼ね備えたDACだったようです。
当時一個1万円とは隔世の感があります。
Wolfson社製DACはONKYOやARCAMのCDプレーヤー、
PCオーディオボードでよく見かける会社ですね。
最近までipodに使われていたみたいですよよ。
定評のあるDACを提供しているようです。
同種類による動作はほぼ同じだと思います。
書込番号:10852494
1点
ワディアDigiMasterはCDの最高峰を目指して作られた執念を感じます。
DigiMasteを採用したWadia302は、
CD専用96kHz/24ビット、シングルDACバーブラウン1704Kと、
24ビットプロセスのDSP(モトローラ56004)をデュアル使用ですね。
まるでAVアンプのような仕様になっています。
http://www.audio-heritage.jp/ONKYO/amp/a-ds747.html
AV機器で興味があるのはイコライザー機能です。
同じ金額を投資するならアキュフェーズDG-48にしたいです。
過去製品はデジタル基準ですが(アナログはオプションボード)、
これはアナログ接続でケーブルグレード(アナログケーブル接続で劣化がない!)
と言う技術に驚きます。
Redさん
私も多いに刺激をいただいています。
泥沼に誘っていただき複雑ですが益々オーディオや音楽を
楽しませていただいております。
ワードシンク入力機もそろそろ中級クラスに普及しはじめました。
是非泥沼入りをお勧め希望いたします。
電源もCSE RK-100(60hzに限る)やRG100/50、
あるいはkojo tech FairyMKUクラス以上の正弦波派生クリーン電源で、
音が良くなったのが分からないという方はワードシンクも無駄ですが…
その威力は絶大です!
クロック精度に依存する1ビットDACにワードシンクが絶大だった事。
マランツSA-14はDACにCS4397を使用していました。
スイッチドキャパシタのコンデンサの質が悪く、
逆に独特のキャラクターが好まれてはいました。
そのようなDACには電源の強化が有効だった事。
やっと分かりかけてきました。
DAコンバーターも複合型になった現在その二つが効果的に
働いていると感じています。
スレ主さん
私なら最初に真空管を改良版でグレードアップして聴こうと思います。
オペアンプも差し替えできればおもしろい事を発見できました。
ともどもありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
書込番号:10856937
0点
現在の構成はDENON・DCD-755SE>ARCAM・FMJ-A22>B&W・805Sです。
CDPはiPodへ接続可能な点にひかれ、この秋に購入したものですが、相対的なグレードが低いせいか、早速不満が出てきました。(SP更改の際にこの掲示板でご指摘いただいた通りでした・・。)
女性ボーカルのアンプラグドなバラードを再生すると、ザワザワした感じがとても耳障りです。先日アンプをL-550AIIに変えて同じCDP&SPで店頭試聴してみましたが、同様の印象でした。
またドラムのアタック音やピアノのフォルテも私には硬く聴こえ不快な感じがします。
そこで以下の対策について皆さまのご意見をお聞かせください。
@DAC導入(費用60k〜70k)
先日上記CDPとAMP(L-550AII)の間にCEC・DA53Nをはさんで試聴したところ、気になっていた耳障りな感じがウソのように消えました。以前購入したAirMacExpressから光出力を行えばPCとの連携を図れるといった拡張性にも魅力を感じています。ただ年明けにはFOSTEXもDAC市場に参入するという情報もあり、果たしてこの金額を出す場合上記CEC機種が音的にベストなのか??ですが。
ACDP更改(費用50k〜)
中級クラスのCDP(PIONEER/D9, ONKYO/C1VL など)を購入し、現行の755SEを処分する。iPodとの連携ができなくなるというデメリットが気になります。(当然費用もですが・・。)USB端子を持ち上記機種より安価なCEC/CD3800の方が機能的に優れているようにも見えますが、音的に比較した場合いかがでしょう?
Bその他
RCAケーブルを見直すことで、ザワツキ感はかなり軽減されるようです。
先日BLACK RHODIUM社のCodaというケーブルを試しにつないだところ、耳障りな感じがある程度は軽減されました。しかし、他の英国ケーブルでは効果が薄いようです。(いずれも購入にはいたっていませんが。)
0点
こんばんは。
お気づきの通り、かなりアンバランスな構成ですから、もし私ならCDP買い替えの一手です。DACやケーブルは小手先で、もっと根本から変えたいです。特にDCD-755SEクラスにDACやケーブルで対処するというのはハリボテっぽいです。
すべての元になるのはCDPが拾ってきた音ですから、その土台が軟弱ではいい家は立ちません。「すでにあるもの」は削ったり貼ったりできますが、「もともとないもの」はどうしようもありません。
またその機器構成を考えれば、もし私が買い換えるなら十数万以下のものには目が行かないと思います。(買い換えても、下のクラスではグレードアップ感がどれくらいあるかなぁ、という気がします)。もし資金が足りないなら臥薪嘗胆、貯金の一手が案外正攻法かもしれませんね。
もっとも「iPodとの連携」のような使い勝手を優先されるなら、あとはスレ主さんの価値観次第といったところでしょうか。
書込番号:10700979
2点
DYNA-UDIA様
SP更改時には大変お世話になりました。
私のSP選びは最終的にFOCUS110と805Sの一騎打ちになりました。
BASSやA.SAXなどの粘っこい感じはDYNAUDIOに軍配があがると思いましたが、以前から憧れていた805Sが現品特価で出ていて、ついついつられてしまいました^^。その代償でしょうか、システムの弱い面がもろでてきたようです。
>もし私が買い換えるなら十数万以下のものには目が行かないと思います。(買い換えても、下のクラスではグレードアップ感がどれくらいあるかなぁ、という気がします)。
同一環境でLUXMAN・D-06と755SE聴き比べたところ、情報量のあまりの違いに「本当に同じCDを再生しているのか」と驚いたことがありました。
予算が許せば、この機種でしょうが、当面は(一生?)ムリでしょう。
十数万台以上だと、
SA-15S2、CD-S2000、Nmode、PRIMAREあたりが試聴候補でしょうか。
他にもオススメがありましたら、ご教示ください。
余談ですが、PRIMAREのアンプ(D21)と805Sの組み合わせ、イイ感じでした!あの雰囲気を壊さないCDPが理想です。
書込番号:10702308
0点
Drifter0112さん、こんにちは。
>PRIMAREのアンプ(D21)と805Sの組み合わせ、イイ感じでした!あの雰囲気を壊さないCDPが理想です。
それならCDPもPRIMAREで決まりでしょう(笑・D21はI21のまちがいですよね?)。ただお持ちのアンプはPRIMARE I21とは傾向が違いますからシステム全体としてそっくり同じというわけにはいきませんが……となると「アンプも買い換えようか」などとオーディオ沼の始まり始まりです(笑)
いや冗談はこれくらいにして、805SもFMJ-A22もどちらもいいものですから、うまくまとめたいですね。幸いスレ主さんは機器の試聴が可能な地域にお住まいのようなので、生産終了のFMJ-A22と繋いで聴くのは無理でも805Sと組み合わせてじっくり試聴することをおすすめします。ではでは。
書込番号:10703111
2点
Drifter0112さん、こんばんわ
超ディープですがマスタークロック交換はご存知ですか?
CDプレーヤー内の部品を交換するのですが、、、ザワザワした音や硬く聴こえるという事であれば製品の買い替えでは解決しないと思います。
部品を交換した製品の無料貸し出しをしている所もあります、まずは借りてみられてはいかがでしょうか。
私はDACを5台は持ってますが付け替えても個性の違いがあるだけで根本的な解決にはいたりませんでした。
ご参考までに
書込番号:10704343
2点
Drifter0112 さん はじめまして
>女性ボーカルのアンプラグドなバラードを再生すると、ザワザワした感じがとても耳障りです。
>先日アンプをL-550AIIに変えて同じCDP&SPで店頭試聴してみましたが、同様の印象でした。
>またドラムのアタック音やピアノのフォルテも私には硬く聴こえ不快な感じがします。
ご自信のCDで試聴されたのですか?
CD自体の録音が悪い事はないですか?
時々1曲だけノイズがキツイかったり音質悪いCDありますよ
ダックスマン さんのマスタークロック交換の話ですが
私はYBA AudioRefinment CD CompleteαのクロックをNeutronStarに交換しましたが
録音の悪いCDは余計聴きづらくなります。
今よりも音質の悪さが際立ってくるのであまりお奨めしません、最近では試聴してCD購入しています。
私がクロック交換した時は14万程でしたが最近はもう少し安くなったようですね。
>PRIMAREのアンプ(D21)と805Sの組み合わせ、イイ感じでした!あの雰囲気を壊さないCDPが理想です。
アンプ(I21)ですね
ならばPRIMARE D21&I21で試聴されてはいかがですか?
書込番号:10710874
3点
Dyna-udiaさん
>ただお持ちのアンプはPRIMARE I21とは傾向が違いますからシステム全体
>としてそっくり同じというわけにはいきませんが……となると「アンプ
>も買い換えようか」などとオーディオ沼の始まり始まりです(笑)
I21の音は好きですが、まずはCDPの更改を優先させるつもりです。
これまで試聴した中では、人の声をそれらしく聞かせてくれるluxmanのCDPが一番気に入っています。予算の関係でd-06までは手が出せませんから、d-05が有力候補です。(残念ながら、D21の試聴はまだしたことがありません。)
数年後、今のアンプがダメになったら、I21(その後継機?)やNmode、atoll、luxmanなどと組み合わせて試聴し直してみる考えです。
primareとluxmanはいずれも独特の色を持ったものですから相性は気になります。二兎追うものは一兎をも得ず、にならなければよいのですが、どう思われますか?
ダックスマンさん
超変化球ですね^^。DACを5台お持ちとのことですが、期待するほどの効果は得にくいのでしょうか?
Evolution10さん
>ご自信のCDで試聴されたのですか?
はい。
>CD自体の録音が悪い事はないですか?
試聴ではノルウェー盤と日本盤のそれぞれ別の女性ボーカルを使いました。ノルウェー盤の方はボーカルのサ行やドラムのブラシ音が耳障りに聴こえがちな曲で、システムを選ぶようです。
>最近では試聴してCD購入しています。
なるほど。さすがですね。
小生は選択できる時は原産国のCDを選ぶことが多いです。ただ再生機器との相性もあるのか、必ずしも好ましい結果とならず、悩ましいものだなーと思っていました。
よくオーディオ専門家の方々がご指摘されるように、
一般に欧米の楽曲は欧米盤×欧米機器で再生するのがイイ、とすると
日本のCDPには日本盤の方が一般的には合うのでしょうか?
こちらも沼ですね^^
書込番号:10712772
0点
こちらのCDPも試聴候補にいかがでしょうか
http://www.pluton.jp/HTM/trvcd4se.html
http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_10down.htm
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00125&category=12
書込番号:10712973
2点
Drifter0112さん、こんにちは。
>これまで試聴した中では、人の声をそれらしく聞かせてくれるluxmanのCDPが一番気に入っています。
んー、やっぱりDrifter0112さんは暖色系がお好みなんじゃないでしょうかね? それならアンプにARCAMを選ばれたのも頷けるのですが……どうなんでしょう。
>d-05が有力候補です。
おおっ、張り込みますね(笑)
>primareとluxmanはいずれも独特の色を持ったものですから相性は気になります。
ううーん、いいとは思えませんが(笑)まあ実際に組み合わせて聴いてみないとわかりませんね、こればっかりは。D-05と組むならPRIMAREはI30になるでしょうが……。あ、実はD-05では、とてもおもしろい体験をしたんですよ。
ものすごく長くなるのでそのうちブログに書こうと思ってるんですが……LUXMAN D-06とESOTERIC SA-50という激しく対照的な機種を比較試聴したらば明らかにラックスの方が私の好みだったんですよ。でもスピーカーとアンプが特定の組み合わせだと、ハッキリESOTERICの方がよくなるんです。そらもう絵に描いたように。
まあ組み合わせってホントに大事ですから、もしアンプの買い替えも視野に入れてるならば、将来のアンプ候補との兼ね合いも考えながら試聴を進めたほうがいいかもしれませんね。
書込番号:10713007
![]()
2点
Drifter0112 さん
>ボーカルのサ行やドラムのブラシ音が耳障りに聴こえがちな曲で、システムを選ぶようです。
スピーカーに金属製スタンド&金属製インシュを使用するだけでもその傾向があります。
>小生は選択できる時は原産国のCDを選ぶことが多いです。ただ再生機器との相性もあるの
>か、必ずしも好ましい結果とならず、悩ましいものだなーと思っていました。
ですから私はCDP&PMAを極力癖の無いニュートラル系を選びました。
>オーディオ専門家の方々がご指摘されるように、
>一般に欧米の楽曲は欧米盤×欧米機器で再生するのがイイ、とすると
>日本のCDPには日本盤の方が一般的には合うのでしょうか?
>こちらも沼ですね^^
って言うか、そんなこと考えてませんでしたね、何れにせよ拘ればドッポリ沼ですね。
ではみなさん、よいお年を オーディオライフを
書込番号:10713356
2点
皆さま、こんばんは。
先ほど年賀状を出し終えて、中古CDを選ぶつもりで街へ出ました。気が付けば、ラックスのD-N100を真空管アンプで試聴していて、同行した家内に呆れられてしまいました(笑)
始まったばかりSPのローンを払い終えるまで、CDPは更改できません…ウチの財務大臣から認可が降りるのは早くて来年夏でしょうか(^^;
それまで、コツコツ試聴に励みます。
そのたびごとに自分が理想と思っていた音と、実際に心地よい音のギャップに戸惑いそうです。。
ともかく今年は有難うございました。来年もヨロシクお願いしますm(__)m
書込番号:10714418
1点
Drifter0112さん、はじめまして。
>そのたびごとに自分が理想と思っていた音と、実際に心地よい音のギャップに戸惑いそうです。
色々とご試聴される度に新しい発見があるというのは、とても楽しいことだと思いますし、
その時その時のご自分の気持ちや感性に素直でいられることは素晴らしいことだとも思います。
とかく機器のグレードや使い方などの方法論に傾きがちなオーディオ世界ですが、
ご自分のお好きな音楽をいかに楽しく聴かせてくれるか・・・大切なのはその一点だけと私は考えてます。
一点だけご留意頂きたいのは・・・
あれも好きこれも好き等々、機器毎に異なる音楽模様を愛ではじめるとキリがありません。
当方の様にDAC買いまくりなんてお目出たい方向には足を向けません様に(笑)
それでは良きパートナーと出会えます様、ご試聴の旅をお楽しみ下さい。
PS:ファン登録有り難うございました。
書込番号:10726128
![]()
3点
Drifter0112さん、こんばんわ
遅くなりました。
dacですがそれぞれの個性があります、今使っているのは非同期タイプのdc1.0改を使ってます。
それまではビクターのXP-DA999を使ってました、捨てがたいのがNOS-DACでエネルギッシュで躍動的な音です、内容は基本性能が前者に劣るはずなんですが非常に魅力的です。
貸してもらえる所があれば借りてみた方がいいと思います。
私はiPodも使っててwadia170を使ってます、安価な製品ならオンキョーのND−S1という手もありますよ。
Evolution10さん、こんばんわ
>録音の悪いCDは余計聴きづらくなります。
確かに録音の悪い物は悪いままにでますね、私はこのマスタークロック交換が基本性能の向上と思っています。
http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/9/6/28
技術的に詳しい方なら読んだだけで「そうだったのか!」という感想をいだくと思います。
最近になってこのHPを見つけました、今までクロックを3世代位交換してきてますが同じような感想を持ってました。
書込番号:10727426
1点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】新PC構成の検討
-
【欲しいものリスト】今、自作PCを作るなら
-
【欲しいものリスト】canon移行案
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)








