
このページのスレッド一覧(全305スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2008年12月13日 09:44 |
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1 | 4 | 2008年11月26日 15:58 |
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23 | 60 | 2009年1月4日 11:42 |
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0 | 2 | 2008年11月16日 14:29 |
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0 | 3 | 2008年10月31日 12:45 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


VictorのClavia(クラビア) RD-M2ですが、
iPodをUSB接続して再生しようとすると、充電が開始され、
再生できません。
USB再生するにはどうしたらいいのでしょうか。
0点

dorapersonさん、はじめまして。
RD-M2はiPodtonoUSB接続再生に対応していない可能性大です。
デジタル・プレイヤーについてはiPodが使える場合、「iPod対応」の様な記載があるのですが
「WindowsのMedia Playerで音楽ファイルを管理できるUSBマスストレージクラス対応のモデルに限る」、
との記載があります。
イヤーフォン出力端子経由のアナログ再生でしか繋げないのではないかと思います。
http://www.victor.co.jp/audio_w/home/rd-m2/feature01.html
念のためVictorさんのユーザサポート・サービスに問い合わせしてみて下さい。
書込番号:8775839
0点



オーディオ関係…素人。カキ込みも…素人。ですが宜しくお願いします。
CDプレイヤーの、壊れにくさ(丈夫さ)について、質問します。
今まで、安いコンポや、ラジカセ(2万円〜5万)を使って来ました。
考えてみると、五年周期ごとに、CDの読み込みが出来なくなって、買い替えているような気がします。
やはり、少し高い物だと、かなり丈夫なのでしょうか。
メーカーによっても、違うのでしょうか。
長持ちさせる、自分で出来る、メンテナンスなどがあれば、教えていただきたいと思います。(CDマルチレンズクリーナーを試してみましたが、ダメでした。)
一つのオーディオを長く愛用されている方。「安いコンポだけど、壊れませんけど」という方。お返事お待ちしております。
0点

石流さん、はじめまして。
あまり参考にならないかもしれませんがご了解下さい。
CDプレイヤーのピックアップ周辺は使っているうちに不具合が出やすい場所です。
ピックアップ周辺を消耗品と考えている方もいらっしゃるほどです。
>やはり、少し高い物だと、かなり丈夫なのでしょうか。
>メーカーによっても、違うのでしょうか。
頻繁に移動させてることが想定された業務機は筐体が衝撃に強いなどはあると思うのですが、
ピックアップ周辺の故障率に関しては利用環境の違いの方が影響しそうな印象があります。
利用時間はもちろん埃や喫煙も要因としては大きいのではないでしょうか。
民生用に限って考えると一概にメーカーや機種によるタフか否かの判断はできないと思いますし、
おそらく価格も頑丈さとは無関係だろうと思います。
ちなみに当方の場合は使用から10年を越えたCDプレイヤー2機種がノンオーバーホールで現役です。
オーディオの前ではほとんど喫煙せず、部屋の掃除はまめに行い周辺は常にかたずけてありますが、
その他は取り立ててメンテナンスや取扱に注意をはらっている訳ではありません。
帰宅するとほぼ毎日、何かしらの音楽が鳴っている状況ですから利用時間は長い方だと思います。
>CDマルチレンズクリーナーを試してみましたが、ダメでした。
ピックアップに高速回転したブラシが触れたりクリーナー液で濡れることが良いこととは思えないので、
レンズクリーナーの類は手元に用意はしているものの使ったことがありません。
書込番号:8689997
1点

返信してくださって、有難うございます。
やはり、消耗品と考えた方が、良さそうですね。
コンポにするか、バラで組むか、迷っていますが。バラで買って、CDプレイヤーが壊れたら、それだけ買い替える方向で、検討したいと思います。
つまらない質問に答えていただき有難うございました。
書込番号:8690066
0点

こんにちは。
CDプレーヤーの壊れやすさに関しては、プレーヤーの扱いだけでなく、CDの扱いにも関係しているのではないかと思います。
CDピックアップはご存じのように、CDの正確な読み取りの為に常に小刻みに動いています。
CDにソリがあったり、傷があると読み込みが上手くいかずピックアップを沢山動かす必要が出たりします。
従って、同じ年数使っていても、痛んだCDを多く掛けたものと、そうでないものではピックアップに対する疲労度が大きく違うと思われます。
同じような理由で、コピーコントロールCDを掛けるとCDプレーヤーが早く壊れると言われたことがあります。真偽の程は分かりませんが・・・。
CDの反射面に傷を付けないのは勿論のこと、指紋などの油分がつかないように注意深く扱うほか、ソリが出ないよう保管方法にも注意したいものです。
書込番号:8693989
0点

586RAさん
こんにちは。返信有難うございます。
今まで、CDが歪んでいるかどうかなんて、考えもしませんでした。
あと、確かに、私のCD傷だらけ。
せっかく新しいCDプレイヤー買っても、あまり傷だらけの物は、トレイに乗せるの考えてしまいます。
CDの取り扱いは、よりいっそう注意します。
でも、いつの間にか傷ついてるんだよなー。
書込番号:8694095
0点



CDプレーヤーのデジタル出力(光または同軸)については、二説あると思います。
(1)出力される0と1のデジタル音声データは、どの機種でも同じである。
(2)機種によりCDの読み取り精度に違いがあるため、音声デジタルデータには違いがある。
ともに、機種により、クロックジッター量に違いがあるのは、当然としております。
最近は、HDDに一旦リッピングしてから再生することで、CD読み取りエラーを低減するプレーヤーもあるようで、これは(2)を前提にしていると思います。
一方パソコンのCDドライブでCDを16倍速でHDDにリッピングしても何の問題もないので、(1)が正しいと思っている方もおられます。
さて、どちらの説が正しいのでしょうか?
0点

Minerva2000さん、おはようございます。
根拠も理屈もわかりませんが感覚的に(2)に1票!(^^ゞ
おそらく(1)なんだろうと思うんですが、音調が違って感じるのは気のせい?他の理由?
同じDACに繋いで別のCDPで鳴らし分けしたSHM-CD…
CDPの機種によって鳴り方がけっこう違う感じがします。
現行機に比べて特徴的なドライブ・メカを使用した古い2機種は変化が大きい気がします。
ちなみに機種は…
CDPは
・Pioneer RPD-500(ターンテーブル式メカ・1bit系)
・Sony XA50ES(光学固定式メカ・1bit系)
・North Star Design Model192CDT Mark2(フィリップスメカ)
DACは
・North Star Design Model192DAC Mark2(24bitアップサンプリング)
ケーブルは
・SAEC DIG-3000(同軸)
書込番号:8673537
0点

redfoderaさん、おはようございます。
すばらしい機器をお持ちですね。私が使っているプレーヤーとは大違いです。
実は、redfoderaさんのスレに触発され、最近、光ケーブルと同軸ケーブル(ついでに5.1ChアナログRCAケーブルも)購入してみました。私の使っているプレーヤーでこれまで使ってきたケーブルとどれ位の違いがあるのか、懸念もありましたが、それなりの違いははっきりと分りました。どのケーブルも最初からまともな音で鳴っており、エージングは電源ケーブルやスピーカーケーブル程には必要無いようです。これらケーブルの感想については、使っている機器が機器ですので、redfoderaさんのスレへの書き込みは躊躇しているところです。
脱線してしまいました。本題にもどります。
(2)に1票入れられたのは、CDPをトランスポートとして使って、機種ごとに音の違いを感じられたからということでよろしいでしょうか?
私の説明が分りにくかったと思いますが(1)でもクロックジッターによる機種ごとの音質差があることは、認めています。
機種ごとの音質差は、クロックジッター以外に音声データの欠落による影響もあるのかどうかが、議論のあるところだと思います。
書込番号:8673694
0点

redfoderaさん
書き込んでから気づきましたが、DACでアップサンプリング時にクロックジッターの影響は除去されているのでしょうか? もしそうなら失礼しました。
redfoderaさんは誤解されておらず、音声デジタルデータの欠落による機種ごとの音の違いと言ってよいと思います。
書込番号:8673718
0点

Minerva2000さん、お褒め頂き恐縮です。
古いDACに変えてもPioneerのRPD-500はすぐに識別できるほど差異がありますから、
暢気にも送り出しとはいえ機種が違うから差があるものだと思っていました。
デジタル・データそのものが違うとまでは考えが及びませんでしたから、
鈍感な話ですが、目に見えるままの状況を素直に受け取っていました(^^ゞ
>DACでアップサンプリング時にクロックジッターの影響は除去されているのでしょうか?
North Star Designの場合は接続に独自の方式(I2S)がありまして、
デジタル音声信号とクロック信号を分離してDACへの伝達できるみたいです。
また通常のデジタル接続でもDAC側にリクロック回路が入っており自己精製するようです。
影響を押さえる効果はあるのでしょうが、ジッター・フリーとまでは難しいではないかと思ってます。
http://www.naspec.co.jp/north/norht-192dacmk2.html
CDの読み取りに関しては痛みの目立つCDで音質以前に現象としても大きな差が出ることがあります。
TOCすら読まないPioneerに対して、同CDを何の苦もなく再生しちゃうSonyというケースもありますし、
Sonyで音飛びするのにPioneerでは支障がなかったり…North Star Designはその辺が気まぐれです。
面妖な事態がけっこうありますが、ピックアップのヘタリ具合だけとも考えにくいです。
書込番号:8674785
0点

まず確かなことはPCでCD-ROMの情報を何かにコピーする場合と音楽CDを
再生する場合の誤り訂正の方式が違います。
更にPCの場合は上手く読み取れなかった場合は、再読み込みを行いますが
音楽CD再生の場合は再読み込みは行わず、誤り訂正しきれない場合は推測
してデータを補完します。
このあたりは国際的に規格が決められており調べれば分かります。
実際のプレーヤー(トランスポート)による聴感上の違いですが、うちには
プレーヤーと名の付くものが2万円くらいのDVDプレーヤーから百万を超える
CDトランスポートまで6台程ありますが、比較すると情報量の違いは家族や
友人の誰が聞いても一聴して分かるくらいの違いがあります。
当然ですが2万円のDVDプレーヤーは音数の乏しい薄っぺらな音で、明らかに
聞こえない音があり、立体感も出なくなります。
また、高精度なクロックは高音質に繋がることは経験から理解していますが、
クロックジッターの量が音質に与える影響(人の耳で分かる程度)は科学的には
証明されていません。
普通にオーディオ機器で観測できる程度のジッター量がD/A変換後の音質に
与える量は、人間の耳で聞き分けられる限界を遥かに超えた領域であることが
分かっています。
したがって何故変わって聞こえるかについての詳しい理由は定かではありません。
クロックの精度そのものよりも、クロックの電源周りの強化によりノイズや
電源変動による不要変調等の影響の方が大きいのかもしれません。
ケーブルで音が変わる理屈は更に分かりません(^^;
書込番号:8674960
0点

皆さん、こんにちは。
お二人にもお世話になったデジタル・ケーブルのスレで感じたことですが、
ロジックよりも現実に体感できた音調変化やニュアンスの違いを、
素直に楽しんだ方が手っ取り早いと思いました。
使いこなしではロジックがバックボーンにある方が合理的にセットアップできたりして便利なのでしょうが、
いかんせん当方の許容能力を遙かに超えていてわからないことが多すぎます(^^ゞ
umanomimiさん
>プレーヤーと名の付くものが2万円くらいのDVDプレーヤーから
>百万を超えるCDトランスポートまで6台程あります
カンマが2つは凄いですね!
とてもその様な機種は…一時期、流行したCM同様「見てるだけ〜」です。
>ケーブルで音が変わる理屈は更に分かりません(^^;
お話の通りで全く予想不能ですね。
骨董品CDPと定価3万円までの中級未満のケーブルでも差異を知覚してしまうし、
事前にあれこれ考えて傾向など想定しても意味がないようにすら思えます。
North Star Designの場合は接続に独自の方式(I2S)は、
カテゴリーとしてはLANケーブル接続なんですが、これが意外に敏感で侮れません(^^ゞ
書込番号:8675116
1点

redfoderaさん、こんにちは。
>North Star Designの場合は接続に独自の方式(I2S)がありまして、デジタル音声信号とクロック信号を分離してDACへの伝達できるみたいです。また通常のデジタル接続でもDAC側にリクロック回路が入っており自己精製するようです。影響を押さえる効果はあるのでしょうが、ジッター・フリーとまでは難しいではないかと思ってます。
なるほど、North Star Designではクロックジッター低減の工夫がされているようですね。SOULNOTEのDAコンバータでジッターレスを謳っているものがありますが、回路に問題があるそうで、ジッターはまだ少し残っているようです。
>ロジックよりも現実に体感できた音調変化やニュアンスの違いを、素直に楽しんだ方が手っ取り早いと思いました。
まったく同感です。変な理屈にこだわって変な議論をするよりも、実際に体験できる上質な音楽を楽しんだほうが、時間の有効活用というものです。
>使いこなしではロジックがバックボーンにある方が合理的にセットアップできたりして便利なのでしょうが、
オーディオでは理論では解明できていないことが、まだまだ多いですが、すでに解明済みの正しい知識があれば、音楽をより良い音で、かつ安価に楽しむための早道になるのでは、とは思っています。
書込番号:8675408
0点

umanomimiさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
>まず確かなことはPCでCD-ROMの情報を何かにコピーする場合と音楽CDを再生する場合の誤り訂正の方式が違います。更にPCの場合は上手く読み取れなかった場合は、再読み込みを行いますが音楽CD再生の場合は再読み込みは行わず、誤り訂正しきれない場合は推測してデータを補完します。このあたりは国際的に規格が決められており調べれば分かります。
前記の(1)説を支持されている方は、上記のことは十分理解した上での支持のようです。なかには、安価なトランスポートと高価なもので、その出力データをコンペアしたところ1枚のCD全体で、1ビットの違いも無かったと主張されている方も見受けました。(具体的試験方法は不明ですが。)
一方、普通のCDプレーヤは80%程度しか正確に読み取っていないと主張しているメーカーもありました。(これも具体的試験方法は不明です。)この落差の大きさに唖然としているところで、一体どちらが正しいのか、それとも両方とも間違っているのかが、知りたいところです。
>普通にオーディオ機器で観測できる程度のジッター量がD/A変換後の音質に与える量は、人間の耳で聞き分けられる限界を遥かに超えた領域であることが分かっています。
そうだとすると、最近AVアンプメーカー各社が、HDMIインターフェースを中心に「高音質化のため」ジッター低減回路搭載やジッター低減対策実施をうたい文句にしている理由がわかりません。これらは何も知らない素人をたぶらかす新手のギミックなのでしょうか?
書込番号:8675590
0点

こんばんは。
>一体どちらが正しいのか、それとも両方とも間違っているのかが、知りたいところです。
どちらが正しいかは分かりませんが、一つ分かっていることはトランスポートの違いによって
情報量が多く聞こえたり、少なく聞こえたりすることが確実にあるということです。
その現実を楽しめば良いのではないでしょうか?
オーディオは理論ではなく聴いて楽しむものと考えています。
またこのような現実も体験しています。
最近世に出たipodのトランスポートで、無圧縮のデジタル音源をipodから全て取り出して
DACに送り出す機器ですが、この機器の足を標準のゴム足からスパイクに変えただけで
かなり音が変わります。
デジタル信号処理をしているだけなので、回路とは無関係な筐体周りを変えたところで
理論上音の変化はないと思われる部分ですが、音は確実に変わります。
オーディオは理論で説明できないところが沢山ありますので、その現実を素直に捉えて
楽しめば良いと思います。
>HDMIインターフェースを中心に「高音質化のため」ジッター低減回路搭載やジッター低減対策実施をうたい文句にしている理由がわかりません。
もし、この文を素直に受け取るとすると、従来のものが元々高音質を狙ったものではなかった
事を否定できなくなります。
元々良かったけれど更に良くしたのか、元はあまりよくなかったから改善したのかは
そのメーカーにしか分からないことです。
従来の製品がどんなレベルのものであったのかは、作った人でなければわかりません。
その手法により、何がどのくらい改善され、その結果何がどうなったかを定量的に
説明するデータがあれば真意は判断できると思います。
少なくとも改悪にはならないのであれば、良いイメージの宣伝文句としては十分でしょう。
>これらは何も知らない素人をたぶらかす新手のギミックなのでしょうか?
元々そのメーカーで何か悪い原因があるのが明確に分かっていた(何か明確な原因があって
ジッター増がありそれが基で明確な音質劣化があった)のならば、正しく改善手法なのでしょう。
書込番号:8676546
1点

こんばんは
Minerva2000さん が書かれている
> >普通にオーディオ機器で観測できる程度のジッター量がD/A変換後の音質に与える量は、
> >人間の耳で聞き分けられる限界を遥かに超えた領域であることが分かっています。
>
> そうだとすると、最近AVアンプメーカー各社が、HDMIインターフェースを中心に
>「高音質化のため」ジッター低減回路搭載やジッター低減対策実施をうたい文句にしている理由がわかりません。
> これらは何も知らない素人をたぶらかす新手のギミックなのでしょうか?
この部分ですが、umanomimiさん は、2CHを前提に、お話されていると思いますが、
AVアンプのような、マルチCH、DSPの処理では、ジッターの影響を改善する余地は、まだまだあるようです。
詳しく解ってないですが、光・同軸で使われている、S/PDIFを、HDMIでも使っていますが、HDMIそのものは、
VIERA・Linkが出来るように、同期通信が出来るようなので、SONYのDSDをHDMIで送信する際は、S/PDIFでは無さそうで
それだけでも、ジッター低減対策と言えると思ってます。高音質になっているかは、試聴していないので解ってません。
SONYのアナログマルチCH出力が無くなったのが、私としては、残念で成りません。折角、VAIOで作ったDSDディスクを
読み込めるプレーヤーが出たと思ったのが糠喜びでした
umanomimiさん が書かれている
> 最近世に出たipodのトランスポートで、無圧縮のデジタル音源をipodから全て取り出して
> DACに送り出す機器ですが、この機器の足を標準のゴム足からスパイクに変えただけで
> かなり音が変わります。
> デジタル信号処理をしているだけなので、回路とは無関係な筐体周りを変えたところで
> 理論上音の変化はないと思われる部分ですが、音は確実に変わります。
この謎が、今一番気になってます
1)マスタクロックが安定する
2)電源へのノイズ低減で、DAC以降への機器に影響する
3)振動そのものが、他の機器に影響していた
こんな程度にしか思いつかないのですが
そもそも、そんなに振動がある機器でもない印象だったので、不思議でなりません
書込番号:8677176
0点

ShowJhiさん こんばんは。
なるほど、AV関連の音質ではまだまだ改善の余地はあるのですね。
AV方面は一応再生できる機器は所有していますが、5.1chが再生できれば良い程度の興味しか
なかったもので、そのような情報は有益です。
デジタル回路オンリーの機器で、筐体周りの変更で音が変わる理屈は分かりませんね。
オーディオには謎が多いですが、理屈はあまり気にしないようにしています。
一応電気機器設計系の技術者ですが(笑
書込番号:8677564
0点

皆様、こんにちは。
今はCDプレーヤとしてなんと、パイオニアの超低価格ユニバーサルプレーヤDV-585AとソニーのPS3を使っています。DV-585Aは雑誌のHiviでDVDレコーダでCDを聴くよりは音質、使い勝手ともはるかに良いとの評価でした。DV-585Aも電源の取り方やインシュレータの設置で当初より大幅に情報量が増えています。PS3についても電源ケーブルの交換に始まり、雑誌やサイトで紹介されていた音質向上対策はすべて試して自分では十分満足出来るレベルに現状で、達してはいます。
しかしさらなる音質向上が期待できるのが、ジッターレスDAコンバータの導入や、読み取りエラーの無いCDトランスポートの導入ではないかと最近思いはじめました。
そこでどの方向にいくべきか決めるのに、最初に問題提起した内容の結果が重要になってきます。
つまり(1)説が正しいなら、高精度クロックを内蔵したジッターレスDAコンバータのみ導入すれば、完全になりますが、(2)説が正しいならこれでは全く十分では無く、むしろ高精度の読み取り機能を持つ一体型CDプレーヤの導入も検討する必要が有ります。
残念ながら、まだCD読み取り精度が何%か記述したCDプレーヤもトランスポートも見たことが無く、何を選ぶべきか迷うところです。オーディオの世界は高価なものが必ず高性能とは限っていません。
このスレでも不思議なこととして、振動対策のことが言われていますが、私には何の不思議でも無く、当然のこととしてこれまで様々な振動対策をトライアンドエラーで実施し、大きな成果を上げています。
例えば、わずか10gの鉛板をAVアンプの天板上に置くことで音質が大きく向上しております。まあ、全く信じない人もいるのは事実ですが、変わるものは変わります。
ケーブルの中でも電源ケーブルほど音質を変えるものはありませんが、変わるわけがないと、低レベルの議論をしているスレもありますから。
書込番号:8679756
0点

>光・同軸で使われている、S/PDIFを、HDMIでも使っていますが、HDMIそのものは、VIERA・Linkが出来るように、同期通信が出来るようなので、SONYのDSDをHDMIで送信する際はS/PDIFでは無さそうでそれだけでも、ジッター低減対策と言えると思ってます。
以前、HDMIのSpecificationを入手し、徹夜でざっと読んだことがあります。
HDMIはDVIをベースとしており、S/PDIFとは別物のようです。SonyがDSDをHDMIで伝送する時、フロー制御しますがフロー制御だけではジッター低減になりません。DA変換時に、伝送で送られてきたクロックではなく、別の正確なマスタークロックを用いることで可能になります。
書込番号:8683330
0点

当初の二説のどちらが正しいかについてですが、高級CDトランスポートメーカーのEsotericの技術者が、どんなCDトランスポート間にも出力される音声デジタルデータに違いはないと認めていたそうです。(違いはIntrinsic Jitterのみ)
そうだとすれば、(1)説が正しいことになり、ジッターレスDAコンバータを購入すれば良いことになりますが、SOULNOTEのジッターレスDAコンバータも回路設計に基本的問題があり、まだジッターが残っているようで、逸品館のテストでもトランスポート間での音の違いが出てしまっています。
高精度のクロックを搭載した真のジッターレスDAコンバータの登場が期待されます。
書込番号:8683391
0点

Minerva2000さん こんにちは
> 以前、HDMIのSpecificationを入手し、徹夜でざっと読んだことがあります。
> HDMIはDVIをベースとしており、S/PDIFとは別物のようです。
失礼しました。HDMIは、S/PDIFではないですね。
伝送方式は似たようなものだと思ってます
> SonyがDSDをHDMIで伝送する時、フロー制御しますがフロー制御だけではジッター低減になりません。
> DA変換時に、伝送で送られてきたクロックではなく、別の正確なマスタークロックを用いることで可能になります。
Esoの構成の事を仰ってますよね
価格帯が化け物の世界600諭吉の世界でしたが
Esoの3Body部構成と
Brumsterの1Bodyの比較試聴をした事がありますが
1bodyの方が勝っている感じがしました
> 当初の二説のどちらが正しいかについてですが、高級CDトランスポートメーカーのEsotericの技術者が、
> どんなCDトランスポート間にも出力される音声デジタルデータに違いはないと認めていたそうです。(違いはIntrinsic Jitterのみ)
これは、umanomimiさん が仰られているように、エラー訂正があった場合は、補正しますので、同じには成りえないと思います
それ以上に
> 最近世に出たipodのトランスポートで、無圧縮のデジタル音源をipodから全て取り出して
> DACに送り出す機器ですが、この機器の足を標準のゴム足からスパイクに変えただけで
> かなり音が変わります。
> デジタル信号処理をしているだけなので、回路とは無関係な筐体周りを変えたところで
> 理論上音の変化はないと思われる部分ですが、音は確実に変わります。
この謎が解決されない限り、完璧なDACがあればOKとは言えないと思います
ただ、新しいチップ(エンジン)を搭載し、電源、制振もしかっりしたDACに、より精度の高いデータを
伝送すれば、高音質化するとは思います
LinnのDSのように、リッピングしたデータをバッファリングし、アップサンプリングしてDA変換し、良い音にはなりますが
自分の好みではないな、と言い感じもします。
前段の多様化が進んでいて、何が正解と言うのは、難しくなって来たと思うの今日この頃です
書込番号:8683763
0点

ShowJhiさん、こんにちは。
>Esoの構成の事を仰ってますよね
ソニーのTA-DA5400ESのことを念頭においていました。エソテリックの3筐体構成でも可能ではあります。
>これは、umanomimiさん が仰られているように、エラー訂正があった場合は、補正しますので、同じには成りえないと思います
エソテリックの技術者は、「C1エラーの訂正では、同じデータとなり、それ以上のエラーで補間が必要な事態は、通常起こりえないため、出力データに違いはない。」と判断されていると思われますが、これは間違いだということでしょうか?
「エラー訂正があった場合は、補正しますので」の部分が良く理解できていませんので、もう少し詳しく説明して頂けると助かります。
>この謎が解決されない限り、完璧なDACがあればOKとは言えないと思います
完璧なDACさえあればすべてOKとは言えないと、私も思います。ただし謎が解決されない限り良い音にはたどり着けない、とは思っていません。
今やすべてのオーディオメーカーの技術者は制震の重要性を熟知しており、ノウハウも蓄積しておりますので、謎自体は解決されなくとも、どうトライアンドエラーをやれば音の改善が出来るかの方法論は分っていると、この点は楽観しております。
>LinnのDSのように、リッピングしたデータをバッファリングし、アップサンプリングしてDA変換し、良い音にはなりますが自分の好みではないな、と言い感じもします。
Linnの場合はCDドライブの読み込みデータ精度を改善して、高音質化しているというのは間違いで、単にHDDから読み込んだ方がジッターが減少するため、高音質化になっているのでは、と思い始めています。
書込番号:8684817
0点

Minerva2000さん こんばんは
> エソテリックの技術者は、「C1エラーの訂正では、同じデータとなり、それ以上のエラーで補間が必要な事態は、通常起こりえないため、出力データに違いはない。」と判断されていると思われますが、
> これは間違いだということでしょうか?
> 「エラー訂正があった場合は、補正しますので」の部分が良く理解できていませんので、もう少し詳しく説明して頂けると助かります。
同じ事を言ってますね
C2エラーがでたら、補完するので、情報が同じとはならない(自分の言いたい事)
C2エラーとなることは、ほぼ無いので、情報は同じになる(エソさん)
> 今やすべてのオーディオメーカーの技術者は制震の重要性を熟知しており、ノウハウも蓄積しておりますので、
> 謎自体は解決されなくとも、どうトライアンドエラーをやれば音の改善が出来るかの方法論は分っていると、
> この点は楽観しております。
Minerva2000さんの疑問の中に、自分にとって不思議なのが、この点です
謎自体は解決されなくても、・・何とかなる
と思ってられるようなのですが、
何故、このジッターに関しては、拘ってられるのか、と言うことです
Linnの場合もそうなのですが、結果的には、DACのチップが素晴らしいんです、DAC内で384KHzまでアップサンプリングしています
逆に言えば、アップサンプリング時に、ジッターフリーにする為に、HDDから読みこんでエラー補完が無いようにしています
私の知る限り、PionnerのD9も同じDACのチップを使っているらしいです。でも、同じ音にはなりません
また、DSもSNEAKYの音を聴かれれば解ると思いますが、上位機種と一聴きで音が悪いのが解ります。搭載しているDACが違う
為だと思っています。
MAJIK、SNEAKYとも、デジタル出力が付いています。それだけ、CDの読み取りがHDDに変われば音が良くなると言うのは、大きな影響はないと思っています
Minerva2000さんのお気持ちとしては、
トラポの差は大きくない
良いDACにすれば、音質が改善する
と言うお考えで、良いDACを探すのが有意義だと思われて来たのでしょうか
少し前までは、自分もこの考えでした
最近は、デジタル入力のある、一体型CDPは、搭載しているDACに自信があるのかな
と思い始めています
そう言う意味では、DENON DCD-SX に注目してます
自分には簡単に手の出せる価格ではないなと思っている、今日この頃です
書込番号:8684996
0点

ShowJhiさん、こんばんは。
また質問で恐縮です。
>アップサンプリング時に、ジッターフリーにする為に、HDDから読みこんでエラー補完が無いようにしています
C2エラーによるデータ補間が無くなれば、ジッターフリーになるということでしょうか?
でもこの現象(C2エラー)はCDドライブから読み込んでも、エソテリックの技術者が言うように、事実上起こっていないのではないですか?
>私の知る限り、PionnerのD9も同じDACのチップを使っているらしいです。でも、同じ音にはなりません
これは前に書きましたように、単にHDD読み込みからくるジッター低減効果の差であると考えられませんか? まあ制震対策の差もあるとは思いますが。
書込番号:8685159
0点

Minerva2000さん こんばんは
> C2エラーによるデータ補間が無くなれば、ジッターフリーになるということでしょうか?
データを正しく読むと言うだけで、ジッター、時間のズレは、クロックが歪めば発生します
> >私の知る限り、PionnerのD9も同じDACのチップを使っているらしいです。でも、同じ音にはなりません
> これは前に書きましたように、単にHDD読み込みからくるジッター低減効果の差であると考えられませんか?
> まあ制震対策の差もあるとは思いますが。
マスタークロックの精度向上、クロックの配置など、色んな要素があるらしいです
redfoderaさんの、スレの際に、評判があまり良くなかったページのリンクと、2002年の逸品館が、ジッターフリー
を謳っているページがありましたので、貼り付けます。ご参考になさって下さい
I2SやS/PDIFの事が書かれたHPも貼りつけておきます
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html
http://www.ippinkan.co.jp/abc_2002_06/dac1/dac1.htm
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2008/04/21-digital-audi.html
少し違う見方をすると、殆どのトラポがCDの情報を正しく読みこめている、と言う前提に立てば、
SHM-CDの音が、良く感じたり、静電除去等で音が変わるのは、どうしてなんでしょうね
そう考えると、C2エラーは、通常起きているのかなと思ってます
書込番号:8685698
0点

ShowJhiさん、こんばんは。
ご回答ありがとうございました。 納得しました。
また参考情報をどうもありがとうどざいました。
下記は以前にも読んだことがあります。 評判が悪かったのですね。
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html
下記は、CDトランスポートから来るクロックジッターがなぜ除去されるのか不明です。
それに、例によって表現がオーバーですね。
http://www.ippinkan.co.jp/abc_2002_06/dac1/dac1.htm
下記については、HDMIからS/PDIFに出そうとしているのが、面白かったです。
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2008/04/21-digital-audi.html
>少し違う見方をすると、殆どのトラポがCDの情報を正しく読みこめている、と言う前提に立てば、SHM-CDの音が、良く感じたり、静電除去等で音が変わるのは、どうしてなんでしょうね
そう考えると、C2エラーは、通常起きているのかなと思ってます
静電気除去で音が変わるというのは、良く聴きますが、私自身はためしたことがありません。SHM-CDは何枚か購入して、その音の良さは確認しました。しかしそのCDとの音質の差が、C2エラーの多い/少ないの差が原因だと言われると、何か釈然としないものを感じます。
SHM-CDのベンダーには、そのことを説明した資料はあるのでしょうか?
LinnのシステムでCDを再生すると(あるいは、CDをHDDにリトライありでリッピングしたものを再生すると)クロックジッターは同じだけあるのに、C2エラーが減ってSHM-CDと同じ音になるとは、ちょっと想像できないというのが正直なところです。
書込番号:8686145
0点



Blu-spec CDという高音質のCDが出るみたいなんでけど
こういうのはパソコンなどに取り込んでも普通のCDより音はいいのでしょうか?
それとも直接CDを再生しないと高音質は実感できないのでしょうか?
またSA-CDやSHM-CDなどはどうなんでしょうか?
0点

基本的にリッピングしてCDからWAVなどにすることには全く関係無い。
CDをそのまま聴く場合に動作安定性が向上するから音質的に意味があるという代物。
それはSHM-CDも同様。その手の話はWEB上にあれこれ出てる。
SA-CDは元データ自体が高品質なので別格。(詳しくはWikipediaあたりを参照)
書込番号:8639624
0点

はじめましてtarmoさん返信遅くなってすみません
WAVなどにすると意味が無いんですか・・・
ipodで聞いてる僕には関係ないものみたいですね orz
全て解決しましたtarmoさん返信どうもありがとうございました
書込番号:8648682
0点



初めてのレコードプレーヤーの購入を検討しており、レコードのコーナーがなかったのでこちらに書き込みます。
■Denon DP-47F (1985年製 定価約6万)
■Denon DP-52F (1981年製 定価約9万)
で迷っています。どちらもフルオートで機能も同じくらいなのですが、やはり少し発売時期が古くても52Fの方がランク(音質など)が上と考えるのが妥当なのでしょうか。また、現行品のDP-300F(定価約4万)やDP-500M(定価約8万)と比べても実力は遜色ない、又は上という認識で宜しいでしょうか、(レコードプレーヤーに関しては極端に技術が進歩してるとも思えないので。。一般論でも結構です)
もし他にフルオートでお勧めのものがありましたら、是非、アドバイスをお願いします。基本的に定価10万前後のものを中古で2万前後で購入しようと思っています。(特にお薦めの名機があれば、予算オーバーでも是非、教えてください。参考にします)基本的にフルオートが便利だとは思っていますが、オーディオファンの方はマニュアルに拘っているようなので、その事についても、もし何かアドバイスがあれば、是非。
****
いままでおもちゃのようなレコードプレーヤーしか持っていなかったので、まともなプレーヤーは初めての購入であり、何を基準に比較して良いのかも分かりません。宜しくお願いします。
1点

はじめまして、よろしくデス
最近レコードの音の良さを再認識している者の1人です。
SACDとかデジタルストリームとか、CDの素材などを工夫したりなど、音をなんとか良くしようとしていますが、やはりレコードから出るなんともいえない空気感には叶わないと思っているのは僕だけでしょうか・・・
前置きが長くなりましたが、僕は85年製ケンウッドのプレーヤーをオークションで購入し楽しんでますが、古いものを購入するリスクとして、DENONはどうかわかりませんが古い機種の場合、部品の寿命で動かなくなったり、またその部品がメーカーになかったりすると修理が出来なくなってしまいます。
一応購入する前にメーカーに確認する事をオススメします。
僕のプレーヤーは購入した当初ハウリングが酷くそれを直すのに結構な費用がかかってしまい、安く購入したものの修理代を含めた総額で現行型を買っとけば良かったかあ?と思ったりします。
ただ、スタイルがカッコイイので気に入ってます。
悩ましいところですが、長く愛用したいのであれば現行型のほうがメンテ費用は比較的安く済むとおもいます。
それでも気に入った古い型のものがいい時は、それなりの覚悟が必要です。
オススメの機種はフルオートではないですが定番のテク二クスのプレーヤーは音がぶっといので好きです。
また、DENONの現行型も好印象です。
その他にも海外製を含めて結構出てますのでいろいろ悩んでみてください。
書込番号:8633788
2点

kincriさん、こんにちは。
グレキクさんのご意見に私も賛成です。
DP-47FやDP-52Fをどうしても使いたいという、強い思い入れがないのであれば
現行製品の方がメンテなども含めて無難な気がします。
かつては振動抑制や響きハウリング対策で重厚長大な製品が多かったですが、
最近は積極的に高分子素材を上手に使ってデザイン的にもおしゃれな製品が増えています。
予算の問題もありますが選択肢をもう少し広げて考えてあげては如何でしょう。
書込番号:8634102
3点

アドバイス有難うございます。
>安く購入したものの修理代を含めた総額で現行型を買っとけば良かったかあ?と思ったりします。
そうなんですよね。中古を買うリスクはここにあると思います。だから、買うとしたら安さだけに拘るのではなく、きちんとしたメンテ済みのものを、と考えています。その意味では比較的、近年まで生産されていたDP−37Fや47Fが無難なのかもしれませんね。
>予算の問題もありますが選択肢をもう少し広げて考えてあげては如何でしょう。
デビュー戦なので、まずはお試し的な要素もあるので、定価10万前後のものを中古で安く、、と考えています。ある程度、人気のあるものはほぼ同価格で転売できるのも中古のメリットかなと。
1度、フルオートのプレーヤーを購入して、機能的に必要なものか(実生活の中で頻繁に利用するか)を見極めたい部分もあります。個人的にはリピート機能も結構、使うんじゃないかなと思います。オートスタートはそれ程、重視していませんが、演奏終了時のオートリフトはマストかなと思っています。少し離れた位置で聴いていた場合、いちいち止めに行くのも面倒なので。
その意味で、中古デノンで人気のあるDP−59L(オートリフトのみ)や他社製品ではテクニクスのフルオートSL-1600MK2も気になっています。今回、テクニクスの音がぶっといと聴いて、また興味が出てきました。ただ一番、興味があるのはあちこちで名機と呼び名が高いヤマハGT−2000です。定価は20万前後でしたが、中古市場で5万前後で購入できるのも魅力。
やはり新品で20万前後のレコードプレーヤーを購入するのはためらわれますが、20万クラスの名機を5万前後でトライできるのが中古市場の魅力かなと思っています。ただ右も左も分からない状態でいきなりGT−2000デビューも如何かと思われるので、まずはレコードに慣れる意味でも安心の中古デノンから入ろうかなと考えています。その上でいろいろ研究を重ね、上級機にチャレンジしたい時期が来たら、チャレンジしたいな〜と。
書込番号:8635647
1点

kincriさん
プレーヤー本体も大事ですがカートリッジはどうされるのですか?。こちらの方が音質を大
きく左右されそうです。MM/MC型??。
>演奏終了時のオートリフトはマストかなと思っています。少し離れた位置で聴いていた場合、いちいち止めに行くのも面倒なので。
これを言い出すとレコードプレーヤーは使えなく(使わなく)なります。私のプレーヤーはア
ームの上昇下降のマニュアルエベレーション機構だけです。針を降ろすのは結構難しいもの
です。さらに、レコードクリーナーも必要ですね。擦るタイプのレコードクリーナーは静電
気を発生させている様なものですから、電池でブラシを回転させ自らも回転するタイプのク
リーナーが良いです。・・・そう言えばレコードスプレーなる物もありましたね。静電気を
防止してレコード盤に極薄い皮膜を作り、磨耗を防止する効果があるスプレーを昔使いました。
・・・レコード盤自体もダイレクトカッティング盤、ハーフスピードカッティング盤、30cm
だけど45rpm盤とか色々ありました。東芝のラボラトリーシリーズのレコードは盤自体の材質
も吟味され音が良かったですねぇ。・・・・カートリッジもテクニクス205Cシリーズ、グレ
ースのFシリーズ、パイオニアのボロンテーパーカンチレバーのカートリッジも良かったで
す。テクニカの楕円針、ラインコンタクトのシバタ針とかVM型も使いました。今はテクニカ
のMCが付いていますが(AT33)経年劣化で使えないかも知れません。
色々思い出すのがオプションパーツで水準器は工業用の本物を買いました。それとスタイラ
スクリーナーですね。針圧計も有りました。1円玉がジャスト1グラムですからこれで精度を
チェックしたり、インサイドフォースキャンセラーの値を調整したり・・・懐かしくて色々
書き込みしてしまいました。(今の若い方には分からない内容かも??)
書込番号:8637773
1点

>プレーヤー本体も大事ですがカートリッジはどうされるのですか?こちらの方が音質を大きく左右されそうです。MM/MC型??
当座はMMにしようと思ってます。しばらく使おうと思っているフォノイコライザーがMMにしか対応していないので。もう少し研究が進んでワンランク上のプレーヤーを買ったり、フォノを買い替える時があれば、MCに挑戦したいとは思ってますがっ。
レコードプレイヤーは実は次が4代目になります。昔、子どもの頃は家にもTRIOのレコードプレーヤーがあり、結構、高級なものだったらしいんですが、引っ越した時に捨ててしまったんです。(超勿体ない、、)当時のTRIOのAVラックだけが地下室に眠っていたので、最近、引っ張り出して使ってます。
その後、中学生くらいの時にレコードが聴きたくなり、親に頼んでコロンビア製のレコードとCD一体型のプレーヤーを買ってもらったんですが、これが超安物だったらしく、音が最悪。一応、オートリフトはついてましたがリピート機能はなく、不便に思ってました。(まあ、LPの場合は通常、不要だとは思いますが、、)それが壊れ、数年前にデノンの音聴箱を買って、今も持っているんですがやっぱり音はおもちゃ。これはオートリフトもついてないので、演奏終了後いつまでも回転しており、やっぱりオートリフトは最悪、欲しい性格のようです。
だからまともなレコードプレーヤーを自分で買うのは初めてというだけで、一応、レコードの扱いにはある程度、慣れているので大丈夫ですよ。レコードスプレーも持っているし、レコードもかなりマニアックなものを含め50枚以上あると思います。基本はCDで良いんですが、レコードでしか聴けないクラシック盤もあるので今のおもちゃのような音聴箱を脱却するために今回、質問させていただいた次第です。現時点ではあまり知識もないし、特にこだわりがあるような状況でもないので、まあ、デノンの中古でいいかくらいな感じなんですが、凝り性なので結局、いろいろチャレンジしちゃいそう。。
書込番号:8637847
0点

皆さん、お早うございます。
kincriさん
イコライザーとのマッチングやインピーダンス合わせなども含めて
たしかにカートリッジも悩み出すとキリがないですね(^^ゞ
>当座はMMにしようと思ってます。
サイトでチェックしたらオーディオ・テクニカがいまだにVMを製造しているんですね。
案外、最近のVMならMC的な良さも楽しめるかもしれませんよ。
私は入口がTechnicsのSL-1200(初代)だったのでしばらく純正MMかナガオカの互換品を使ってましたが、
途中でVMにスイッチしたら出音がぐんと繊細になって驚いた記憶がありました。
その後はお約束のMCへ雪崩れ込みDENONのDL103とテクニカのAT33にはお世話になりました。
あとオーディオ・クラフトのシェル…ちょっと懐かしくなってきました。
書込番号:8638090
2点

皆様、いろいろアドバイス有難うございます。
確かにカートリッジに関しては購入時点で付属しているものを当座は使う予定なので、あんまり深くは考えていませんでした。というか、今、考えても全く分からないので、これは購入後、あれこれ試してから、、という形になるかと思います。
>オーディオ・テクニカがいまだにVMを製造しているんですね。
あれっ、やっぱりVMってのが存在してるんですね。いろいろ見ていたら、カートリッジがVM表記のものがあって、表記間違いなのかなとも思ってましたが。。ちなみに超素人な質問なんですが、VMの場合、フォノイコライザーはVM対応のものを購入しないと駄目なのでしょうか??それとも、MMでもMC対応のものでも大丈夫なのでしょうか???
どさくさに紛れて、もう一つお伺いしたいのですが、中古販売のもので発売当時のデータを見るとMC標準装備なのに中古のものにはMMが付属してる場合があるのですが、これは販売時にどっちを標準装備しているかだけの問題で、通常、レコードプレーヤーはMMでもMCでもどっちでも使用する事が可能なんでしょうか?(例えばMM標準装備のモノでもMCに変更できる??)⇒ちなみに、そのテクニカのVMの場合はVMしか装備できないのでしょうか。
****
と言う訳で、購入後も長い道のりが待っていそうですね。。現在のシステムに到達するまでもあれこれ試行錯誤をして、やっと落ち着いたと思ったら、今度はレコードプレーヤーに手を出してしまいましたっ。。
書込番号:8638450
1点

kincriさん
>レコードプレーヤーはMMでもMCでもどっちでも使用する事が可能なんでしょうか?
MMとMC(とVM)・・・これはカートリッジの構造の事です。大きな違いは発生電圧の違いで
す。MM(=VMはテクニカの構造呼称でMMと扱いは同一)は3〜5mVの発生電圧、MC型はその十分
の一程度です。発生電圧の違いはフォノイコライザーの増幅率で対応します。カートリッジ
の取り付け寸法の規格はMM(VM)もMCも一部を除き同一で、どのレコードプレーヤーにも取り
付け可能です。MC型が使えないという事は、増幅率が低いというだけで使って使えない事も
ないのですが、音は小さくなります。その分パワーアンプで増幅させますが単純計算で10倍
です。
フォノイコライザーはなぜ必要かというと、上記の出力電圧まで(アンプの他の入力と同じレ
ベル)増幅させる為と、もう一つ重要なのがレコードの録音特性の補正です。これがイコライ
ザーと呼ばれる所以(ゆえん)です。レコード盤を見てもらえば分かりますが文字通りアナロ
グで音楽波形が刻まれています。低音になると大きな振幅で高音は振幅が小さくなります。
低音ばかり録音されたレコードがあったら、物理的に振幅が大きいので録音時間は短くなり
ます。逆に高音は小さな波形の形ですが小さい=細かいのは拾い(ピックアップ)難くなりま
す。そこで高音の波形は大きく刻み、ピックアップさせやすくします。このやり方の規格が
RIAAという規格で大雑把に言えば、レコードに刻まれた高音の大きな刻みを電気的に小さく
して音域全体としてフラットにします。フォノイコライザーの仕様表にRIAA偏差±0.5dB等と
いう表示があると思いますがこの事です。
・・・レコード盤は本当に機械的アナログなので、針を乗せてトレースしているところに耳
を近付ければ針は刻まれた波形で音が聞こえます。(高音は大きく刻まれているので高音が
大きな音となります。)・・・本当の安物のレコードプレーヤー・・・昔ポータブル型のプレ
ーヤーが有りましたがこれのピックアップは、発電方式が違う物で高域が余り出ず丁度フォ
ノイコライザーの回路で修正したカーブになりイコライザーが不要でポータブル型に出来た
り、イコライザーアンプが要らないので安く出来ました。勿論厳密にはRIAAカーブと違いま
すのでHi-Fiでは有りません。
書込番号:8638657
1点

130theaterさん
ご説明有難うございました。
何気に基本的な事ってどこにも載ってなかったりするので、教えていただいて大変、助かりました。
書込番号:8638962
0点

YAMAHAのGT-2000を20年ほど使用している者です。この機種はさまざまなオプションが発売されていましたが、同社がリリースしていたもので私が入手できたのはDC電源サプライぐらいです。吸着式スタビライザーも使っていましたが、ゴム部分がボロボロになったのでお蔵入りになってます(爆)。なお、トーンアームはSAEC製に替えています。
さて、フルオートのプレーヤーというのはアームを動かすためのモーターがターンテーブル用とは別に付いているわけです。その関係もあって「余計なものは省くべし!」といったピュア・オーディオファンからは軽く見られる傾向がありました。事実、同価格のマニュアル式とフルオートのプレーヤーとでは音の質感に幾ばくかの差があったと記憶しています。また以前、ディーラーのスタッフが「フルオートプレーヤーはオート部分の経年劣化がけっこう目立つ」なんて言ってました。
なお、オートリターンは無理としても、レコード演奏が終わったら自動的にアームがアップするような汎用オプションが昔発売されていました。今もあるのかは分かりません。
で、私としては中古品ではなく新品をオススメしたいところです。どうしても中古で導入ということならば、信用のおけるメンテナンス業者をあらかじめリサーチしておくことでしょう。
アナログプレーヤーはユーザーが手を加える部分がCDプレーヤーよりもずっと多いです。カートリッジで音が大幅に変わるのはもちろん、ヘッドシェルの材質、リード線、(着脱可能な場合は)フォノケーブル、そしてもちろんセッティング、特にハウリング対策は試行錯誤が必要です。そしてカートリッジを取り付ける際にはオーバーハング距離や適正針圧、インサイドフォースキャンセラーの設定など、結構な手順を踏みます。まあ、それが楽しいとも言えます。
アクセサリー類で必須なのは、水準器です。キチッと水平に合わせていないと、内周で音が飛びます。
それにしても、CDが出始めた80年代前半には「アナログレコードは絶滅する」なんて言われてましたが、現在も少なくないユーザーが存在し、新製品も出ています。やはり独特の魅力があるのですね。
書込番号:8641118
0点

副会長さん
>事実、同価格のマニュアル式とフルオートのプレーヤーとでは音の質感に幾ばくかの差があったと記憶しています。
やはりコアなオーディオファンはマニュアルですよね。分かってはいるんですが、ちょっとフルオートも試してみたいんですよね。どの道、音聴箱からの最初の跳躍なのでまずはまともに音を出したい、って所からスタートしてみます。
将来的にはヤマハのGT−2000が気になってますが、副会長さんもおっしゃってる通り、まずはいろいろ慣れたり知識を蓄える事が必要なので、お試し感覚で購入できる中古を検討しています。新品だとDP−500でも実売5万ですが、中古ならDP−47Fとか5000円くらいでも買えますもんね。基本的にはちゃんとしたオーディオ中古ショップか、明らかにオーディオに詳しい方がメンテ等をちゃんとしてくれているものから選ぶつもりです。
で、今、迷っているのはテクニクスのフルオートSL-1600MK2とデノンのDP−52Fなんですよね。SL-1600MK2は音はエッジが立ってくっきりしてるけど、低音が軽い的な話を聞きました(良くいうと明快)。逆にDP−52Fは木材を使ってるからシャープさに欠けるとか。音が眠いって事なんですかね。。ただ、案外SL-1600MK2は隠れた名機的に褒めている方が多いんですよね。ただデザインはDP−52Fの方が高級感があっておしゃれ。
個人的には低音に厚みがあって、重厚な演奏が好みなんですがっ。。このクラスだと難しいんですかね。ただどっちも中古で1万円前後では買えるものなので、失敗も経験の内で済ませられる価格帯ではあるんですが。。。(なんか追加でカートリッジ買ったりする方が本体よりコストが嵩みそう)
書込番号:8641602
1点

〜追加〜
ストレートアームの方が低音が弱いって話を聞いたんですが、そんなもんなんですかね。
■SL-1600MK2:ユニバーサル・S字型
http://www.audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-1600mkii.html
■DP−52F:ストレートアーム
http://www.audio-heritage.jp/DENON/player/dp-52f.html
でも、SL−1600MK2はユニバーサルアームにしては低音が軽くて、ストレートアーム的なんだとか。DP−52Fも低音はあんまり期待できないみたいです。
ただSL−1600MK2は人気のSL−1200MK2のフルオート版って感じらしく、アームにも拘りがあるらしいんですが。。って、全部聞きかじりなんで、自分で試聴できた訳じゃないんですが、これが通販での中古購入の難しさですかね。。
上の方でグレキクさんがテクニクスは音がぶっとい、って言ってたんでそれも興味をそそったんですよね。お〜、やっぱり迷いますね。ふたっつ並べて聴き比べたい感じですが、1万円ならとりあえず買って、気に入らなかったら転売できるってのも中古市場のメリットではあるんですよね。(購入価格と転売価格がほとんど変わらない)
書込番号:8641766
0点

kincriさん
私でしたらテクニクスのフルオートSL-1600MK2にします。私は初代機のSL-1300を使いました。
仮にレコードを掛けたまま寝てしまっても、ちゃんとアームが元の位置に戻っています。(当
たり前ですね。)フルオート機能が無いプレーヤーですと最内周で回り続け、スピーカーから
は「プチッ-プチッ-プチッ-プチッ」と聞こえ最内周はレコード盤が削れて白い粉が・・・。
ああ、何度やった事でしょう。
現在所有しているレコードプレーヤーは私のオーディオ機器の中でも最古参でPL-1800という
プレーヤーでダイレクトドライブですが、クォーツロックが出るひとつ前の世代です。
http://k-nisi.hp.infoseek.co.jp/pl-1800.html
クオォーツロック、ボロン、テーパードカンチレバー、サマリウムコバルトマグネット等々
新技術、新素材をレコードプレーヤー関係から結構仕入れました。
元・副会長さんが水準器の事を延べられていますが、ナガオカ(昔はこの分野では有名でし
た。)にも有りましたが、プラスチック製で何年か前に見たらひび割れて中の液体が出てしま
っていました。・・・本当の水準器はいくらするのでしょうね?。
http://www5.ocn.ne.jp/~n.rsk/seihin/sub01.htm
書込番号:8641793
0点

皆様、いろいろアドバイス有難うございましたぁ〜。。
結局、SL1600MK2を購入しました、、のですが、いきなり中古品の洗礼を浴びています。
初心者のため、自分の設定が悪いのか単にプレーヤーが壊れているのか分からないのですが、最初の3回程度は普通に動いてくれたのですが、途中から急にスタートボタンを押してもアームがレコードまで行かずに戻ってしまい、手動でレコードの所まで持って行ってもすぐ自動で元の位置に戻ってしまいます。。
一応、バランスウェイトなんかも調整してターンテーブルと並行になるようにしてあるのですが、手動で希望の位置まで持って行き、アームリフターを下してもレコードの上でトントンとはねて(上下して、レコードまでちゃんと下りない)、再生せずにまた自働で元の位置に戻ってしまいます。。
マニュアルでない、フルオートならではのトラブル?なのかもしれませんが、勝手に自動で戻ってしまうだけに全く演奏が聴けません。。早速、壁にぶち当たりました。音質に関しては最初、聴けた限りでは大満足でレコードでこんだけ聴けるんだ〜と喜んでいたのですが、短い命でした。(30分?)
書込番号:8658708
0点

kincriさん
>アームリフターを下してもレコードの上でトントンとはねて(上下して、レコードまでちゃんと下りない)、再生せずにまた自働で元の位置に戻ってしまいます。
針圧は掛けましたよね?。カートリッジの種類によって1.2gとか1.5gを掛けます。"0"だと
インサイドフォースキャンセラー(アンチ・スケーティング)の力で戻った様になります。
ところで、話しは変わりますが先日の日曜にトライオードの試聴会に行って来ました。トラ
イオードのアンプ/フォノイコライザーとメーカーは分かりませんでしたが、レコードプレー
ヤー(ターンテーブルがガラスの様な材質のプレーヤーでベルトドライブ)カートリッジはオ
ルトフォン、スピーカーはスペンドールのSP100R(ペア80万円)、ケーブルはZonotoneといっ
た組み合わせでした。(CDプレーヤーはトライオード製を用意された様ですが、修理途中品
とかで使用不可でエソのX-3)
レコードも捨てたものでは有りません。雄大にクリヤーに定位もはっきりしています。CDは
規格上20Hz〜20KHzですがレコードには60KHzまで入るそうです。(そう言えば。昔SQ4とか言
う4chステレオが有りましたが、このレコードにはその4ch成分が20KHz以上の帯域で録音され
ていたと思います。)・・・・レコードファンにとっては良い時代で名盤と言われる盤でも
1000円だせば何枚も買える時代で、そのことはとても良いと解説されていました。
そうそう、カートリッジ出力電力(V×A≒W)はマイクロワットでとても微少出力で、ケーブル
の能力が一番問われるのはカートリッジからアンプに使われるケーブルで、これには細心の
注意をして欲しいそうです。SL1600MK2がケーブルを交換できる様でした、交換してみて下さい。
書込番号:8660149
1点

付属していたカートリッジはオーディオテクニカのVM型のAT120Eaのようなので、針圧は1.4gにしてあります。取扱説明書を見ると、どうやらレコードのサイズ検出絡みのトラブルかと思います。恐らくレコードがないと判断して自動で戻っているのだとは思いますが、、フルオートならではのトラブルですね。自動でやってくれるのも考えものという感じです。せめてマニュアルに切り替えられれば良いのですが、、そんな機能はないようです。
日光や強い光(蛍光灯)が当たっているとサイズ自動検出が上手く機能しない場合があるようなので、明かりを消したりいろいろ試しているのですが、今の所、ダメです。その他、電源を入れただけで勝手にターンテーブルが回転し始めてしまう(アームは動かない)など、ちょっと問題ありなので、明日、もう一度試してみて駄目だったら、購入した方に相談してみようと思います。
うーん、便利と思って買ったフルオートですが、いきなりトラブルデビューって感じです。レコードのサイズを自動検出して、、なんて機能まではいらないのでリピート機能だけがついているようなものの方が無難だったかもしれません。もっと言えば、オートリフトだけでも良かったかも。。とりあえず、もう少しトライしてみます。
書込番号:8660372
0点

〉ケーブルの能力が一番問われるのはカートリッジからアンプに使われるケーブルで、これには細心の注意をして欲しいそうです。SL1600MK2がケーブルを交換できる様でした、交換してみて下さい。
これって、裏面を開けて(解体して)ケーブルを交換するって事でしょうか。SL1600MK2はいわゆる出力端子に差し込むタイプではなく、取り外しができないタイプなので。。確かに見るからに貧弱なケーブルなので取り換えたい感じですが、自分はあんまり自分で修理したり、中を開けて改造したりできるタイプではないので残念。(変な所、いじって壊すのが怖い)
書込番号:8660442
0点

kincriさん、こんばんは。
前回の [6953441] のスレなどを記憶しているのですが、レコードプレーヤーもなにせ仕組みが古いものですので、老婆心ながら、基本的なところから怪しいところをひとつづつつぶして行くほうがよいかなと思いました。
私だったら、アンプなどとの接続を外して、レコードプレーヤーをまったくの単体で動かしてみたいところです。部屋も別の部屋にしてみるのも良いかもしれません。なお、最近、寒くなってきているので、ある程度暖かめにして気温もプレーヤーの温度も安定した状態になるのを待ってから動かしてみたほうが良いかもしれません。
ただ、中古で買われたとのことなので、店舗にしろ個人間売買にしろ、クレームをするなら早めのほうが良いので、このあたりの加減は難しいとは思います。
書込番号:8660594
1点

kincriさん
オート機構、大変ですね。レコードサイズ自動検出はヘッドシェル辺りにセンサーが付いて
いませんか?。ここが汚れているかも知れませんね。ここで感知しているタイプならそこの
掃除で直る可能性もあります。
ケーブルが交換出来ないタイプでしたら無理にやらない方が良いですね。唯一出来るとした
らカートリッジとピックアップアームを接続しているケーブルでしょうか?。ここだけでも
結構変る、との事でした。
書込番号:8660598
1点

多分、原因が分かりました。
サイズ検出用の赤外線の光センサーが後ろ向きになってるんです。
http://www.audio-heritage.jp/TECHNICS/player/sl-1600mkii.html
↑だとアームの横にある光センサーの棒に黒い窓が見えるんですが、私のはこの黒い窓が後ろ向きになっていて、ターンテーブルの方を向いていないんですっ。。(それじゃ、レコードを検出しなくて当たり前ですよね)
うーん。私が購入した方は販売前に一応、メンテしてくれたみたいなのですが、メンテした時に後ろ前に設置してしまったんでしょうか。。。でも、私にはレコードを解体して直す事はできないし(いらない事して壊してしまうのも怖い)、やっぱ
販売元に相談してみようと思います。
皆さん、いろいろアドバイス有難うございましたっ。
書込番号:8661170
1点



SACDやDVDオーディオにしてもCDに比較すると余りにもソフトが少ないです。
好きなアーティストに限ればもっと少ないと思います。
マスター(録音の原盤)が16ビットだとCDと同じで高域20KHzどまりです。
録音機材も20KHzより高域をカバーできるものはそう多くないそうです。
(SONYのマイクに100KHzまで録音できるものはあるそうですが)
最近のスピーカーはスーパーツイーターが搭載されたように、30KHz、50KHz等
20KHz以上をカバーした(SACDを入力しても壊れないようにしただけともいえます)
SACD対応型スピーカーが多くなりました。
スーパーツイーターのメリットは歪がない良い高域が聴けるという事だと思います。
実際にはSACDを持って店頭で試聴してみてください。
おそらくよく分からないと思います。
店員にアドバイスを受けてご自身の方向性が分かるかと思います。
書込番号:8573297
0点

>スーパーツィータのないスピーカーでは宝の持ち腐れになるのでしょうか?
そんなことないですよ。
私の場合、SACDを聞いて一番関心・感動するところは低音の出方と音の滑らかさです。
書込番号:8576878
0点


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