
このページのスレッド一覧(全22スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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15 | 11 | 2014年1月10日 10:49 |
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2 | 3 | 2013年12月6日 13:06 |
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5 | 2 | 2011年1月14日 09:20 |
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11 | 34 | 2010年11月7日 17:31 |
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1 | 2 | 2010年8月15日 14:34 |
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340 | 104 | 2010年9月26日 20:35 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


先月、REVOX B226の中古品(Restore品)をスイスから入手しました。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/e/b0a2c27deaf18da3ea390eb09a2af041
今使っているCDプレーヤーは、PCM1792+SRC4192のスーパーコンビで、クロックもLow jitter、低位相雑音品(-135dB)に交換、デカップリングコンデンサ等も交換したおかげで、かなり音質も良く満足しているのですが、このB226を聴くと、まだまだ敵いません。
CDプレーヤーの改造経緯はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/c/87a46d722c3fdeacf501c57113fe830c
REVOX B226は、なんと言うか、音の広がり、空気感も良く、低域から高域までクリアー、情報量も多い。それでいて音がとても艶っぽいです。
どうしたら、この様な音が出るのか、とても不思議で、改造マニアとしては、その謎を知りたいです。
回路構成そのものが違うのか?使用部品が違うのか?
使っている部品でこれかな?思うのが以下です。
・電源周り
トランス、電源の平滑コンデンサがFRAKO
・メカ
フィリップス CDM-1
・DAC
TDA1541
クロック周りは特に特別な事はして無いようですが。
どなたか、この要因が大きいのでは?とわかる方がおられたら教えてください。予測でも構いません。
全部が影響しています。と言われたらそれで終わりなので、何かヒントでも教えて頂ければ幸いです。
あと、B226を所有しているとか聴いたことが有る方がおられたら、その感想も教えて下さい。
私と同じように感じられたのでしょうか?
4点

おはようございます。
>どなたか、この要因が大きいのでは?とわかる方がおられたら教えてください。
主にはフィリップスのメカとDACです。
当時CDでアナログライクな音を求めるとフィリップスのメカとDACを使った製品
しかない時代でした。
私も始めてのCDプレイヤー(ヤマハ)に失望して、フィリップス傘下だったマランツ
CD-95(CDM-1とTDA1541)を買ってTDA1541の選別品であるダブルクラウンマークに
換装しましたね(メーカーでのグレードアップ)。
CD-95は結構長く使いました。
後にLINNがフィリップスのメカもDACも使わずにアナログライクな音のCDトランスポート
とDAコンバーターのセパレートを出したので、それ購入後はMD用のCDプレーヤーになりました
が。
今でもフィリップスのメカとDACのファンはいるようですよ。
>私と同じように感じられたのでしょうか?
大体同じです。
雰囲気良く音は艶っぽかったですね。
書込番号:16942887
2点

こんばんわ。
さっそくのスレありがとうございます。
やはりフィリップスのスイングアームメカCDM-1とDAC TDA1541ですか。
そもそもこの2点とREVOXというブランドが目当てでこのB226を購入したんですからね。
購入して間違いなかったです。
確かにフィリップス、マランツ、スチューダーのその当時の製品のファンは多いようですね。
私の今使っている製品はフィリップスのCDM-12、ソニーのピックアップKSM-213、そして前に申し上げた様に、PCM1792、SRC4192、OpampはOPA627で、色々と改造していますが、音質的にB226には及びません。
さらに、現在最強と言われるDAC IC ESS9018を使ったDACも持っていますが、これでも負けてしまいます。
B226は音の広がり、艶っぽさが違います。
メカの差なら改造の手を出しようが無いですね。
マランツのCD-95に興味が湧いてきました。CD-95はTDA1541を2個/ch使って、さらにアルミダイキャストにメカが乗っているので良さそうですね。
ところで、最近マランツのSA-14S1が発売になって、凄く評判が良い様なので興味がありますが、これでは分解能、艶っぽさともB226に勝てるでしょうね。?
それとも現代的な音なのでしょうか?
書込番号:16946087
3点

おはようございます。
>ところで、最近マランツのSA-14S1が発売になって、凄く評判が良い様なので興味がありますが、
>これでは分解能、艶っぽさともB226に勝てるでしょうね。?
>それとも現代的な音なのでしょうか?
残念ながらマランツのSA-14S1はまだ聴いていません。
同じドライブとDAC(バーブラウンDSD1792A)のSA-11S3なら聴いています。
SA-11S3の印象とSA-14S1を聴かれた知り合いのラックスマンとの比較感想
では現代的な音ですね。
分解能はともかくTDA1541採用の製品の独特の艶っぽさは他では得がたい?
マランツはフィリップス傘下から独立した後、音調も日本的になりました。
書込番号:16946721
0点

おはようございます
ダブルクラウンのTDA1541AS2を使った、マランツのProject D1がまだ手放せません。
最近のDACに比べ、分解能も甘くワイドレンジとも言えないDACですが、音がギッシリ詰まった密度感があって、音楽の表情を上手く引き出してくれる良さがあります。
スイングアームは、CDM-4を搭載したフィリップスCDプレーヤーを使用しましたが、安定感とアナログ的な雰囲気は“このメカならでは”との感じがしました。
REVOX B226とスチューダーのA727 (?) は同じデザインだったと思いましたが、音は少し違っていた様に記憶しています。
当時パイオニアのPD-3000を使っていて、透明感や解像度等、HiFi性能に耳を奪われがちで、ヨーロッパトーンの良さを少ししか理解できませんでした。
書込番号:16958288
1点

おはようございます。
TDA1541AS2ダブルクラウンですか?良いですね。いまじゃあ、古い機種からのパーツ取りじゃないと手に入りませんね。それでもなかなか難しいですね。大切に使ってください。
やはり、マルチビットと1ビットじゃあ、音の艶とか質感が違いますね。今の1ビット機には出来ないです。
なぜマルチビットの生産を止めたんでしょうね。生産性からでしょうかね。ラダー抵抗の精度とか。
現在単体で入手可能なのはバーブラウンのPCM1704くらいでしょうかね?
でも最近は生産性とか採算性を考えて無理はしない、物量投入はしなくなってますね。残念です。
マランツのCD-34とか、今見れば、当時、よくあの販売価格設定でできたなぁ?って感心します。採算性度外視?
半導体も最近は微細プロセス競争みたいになって、多分音質に対しては良いはずないでしょうね。
真空管と半導体、さらに半導体の微細プロセスによる小型化。音に対してはどうでしょう?
TDA1541Aなんて、最近のものと比べると、単純な回路のくせに信じられないくらいボディは大きいですよね。
ちなみに、私のB226はTDA1541ですが、TDA1541Aは何が違うのでしょう?
※マルチビットと1ビットの参考になるページがあったので貼っておきます。
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/lhh1000.html
http://www.mu-s.com/Edu/1bit.html
書込番号:16958487
0点

こんにちちは
marantz PROJECT D-1
何かわからなかったので、オーディオの足跡で調べようとしたらショップにありました。
http://www.u-audio.com/shopdetail/005000000379/005/O/page1/recommend/
書込番号:16958867
0点

TDA1541とTDA1541Aは、同じ物だと思います。
選別度合いの違いではないでしょうか?
以前、価格comで教えていただいたのですが、TDA1541には更に選別されたトリプルクラウンもあるそうです。
書込番号:16959066
2点

こんにちは。
>TDA1541ですが、TDA1541Aは何が違うのでしょう?
昔の話なので記憶ももう曖昧ですが、TDA1541はオリジナルで
Aがマイナーチェンジ版のはずです。
当時は更に変換精度が向上とか言っていました。
で、Aから選別品をクラウンマークとか言い出したはずですね。
マランツCD-95は元々TDA1541AS1(シングルクラウン)が搭載
されていて、CD-99SE発売後にマランツのバージョンアップ(120人限定
だったはず)でTDA1541AS2(ダブルクラウンマーク)に換装する、という
事をしていました。
私はCD-99SE発売後に安くCD-95を買ってすぐにバージョンアップ
を依頼しました。
だから120人限定が本当なら(実際に120人も頼んだ人がいたのかどうか?)
中古のマランツCD-95にはTDA1541AS2(ダブルクラウンマーク)搭載の固体
が存在するはずです。
トリプルクラウンというのは初耳ですね。
書込番号:16959670
1点

こんばんは
デジタル貧者さんの仰る様にAバージョンはマイナーチェンジかもしれませんね。
私はAバージョンもTDA1541の選別品で、初期は自社のフィリップス・マランツ製品にのみ使われていたと思っていました。(後に他社へも出荷していますが・・)
トリプル・クラウンのカキコミを、下記に紹介させていただきました。
CDプレーヤー マランツ CD6002
タイトル CDプレーヤーに進歩がありますか?
カキコミ番号(8795542)
【ちなみにTDA1541は選別品と普及品では随分と能力差のあるチップです。
TDA1541A-S2ダブル・クラウンかTDA1541A-R1トリプル・クラウン(私の記憶では4機種)を使った、
CDプレイヤーを聴かれるとずいぶんと印象が変わると思います。
かつてスチューダー/ルボックスのフラッグシップの発表会のその場所で実演していましたが、
TDA1541A-S1シングル・クラウンからR1トリプル・クラウンに差し替えた時のあまりの違いに驚きました。】
書込番号:16961226
1点

みなさん、
情報ありがとうございます。
私のB226はTDA1541(Aなし)ですが、TDA1541AやASにそのまま載せ換え可能でしょうか?
どこかのページでは、TDA1541Aなし→A付きに載せ換える場合、外付けの部品(C?)を1個追加って読んだ事がありますが。
加えて、別のページではTDA1541とTDA1541Aは音が違い、TDA1541のほうが素朴な音がするとも書いてあります。
クラウンマークは結構偽者もあるとか?注意が必要ですね。
ダブルクラウンの本物は、選別後の2個目のクラウンはスタンプを手押ししているので位置にズレがあるとか。。
後の台湾製造ものは初めからダブルクラウンになっているとか、何が本当か混乱しますね。真相はどうでしょうか?
トリプルクラウンとは初めて聞きました。
TDA1541Aは抵抗のレーザートリミングはしていなかったのでしょうか?出来上がり品の選別のみ?
書込番号:16961504
0点

こんにちは自分はREVOX225を使用してます
最近調子が悪かったのでOHに出しました
http://long-for-audio.blog.ocn.ne.jp/long/2013/12/revox-b225.html
修理記事になります
修理中はDENON 1500SEを使用してましたが
やはりREVOXの音を聴くと安心しますね
まだ戻ってきて日が浅いのでガンガン鳴らしてエージング中です
今のCDPが悪いとは思えないですがやはり古い機種にしか出せない音もあるので好みの問題と思いますが昔の機種の音のほうが自分は好みです
SPはタンノイのチェビオット
AMPはLUXMAN L-507
SPは変えるつもりないですが今狙ってるAMPがLUXMANの580ですがこれが中々出ないんです
ヤフオクやハイファイ堂は毎日チェックしてるんですが笑
今年中にとりあえずレコードを購入したいです
後々は真空の自作も笑
2匹の犬のオーディオさんもREVOX226可愛がってください
変態になりたい若者でした
書込番号:17055471 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



先日、Aura Vitaを購入後にUSB-DACを探していていましたが、
Vividが気になりはじめて、とうとう買ってしまいました!
このVividはデジタル入力が豊富で、MacからHIFACE Two Proを使って
PCオーディオも出来ますし、オンキョーND-S1000からiPodも再生出来たり
私のオーディオ環境にとてもマッチしています♪
CDの再生では、皆さんのよく言われるAuraトーン♪(美音)を奏でてくれています。
私の若い頃に聴いていた、90年代のブラックコンテポラリー系も上手に鳴らしていると
思います!
又、デジタル入力の音はCD再生の音とは違って、情報量の多い(現代的?)な鳴り方に
なります、、、あくまで私の個人的な意見になりますが....
聴くソフトによって色々と使い分けれるのは、結構楽しめます!!
相変わらず、音質面では不向きなボードでのリスニング環境ですが、皆様の暖かいコメントにより
ミニマムで使い勝手の良い環境が出来た事に感謝しています(^。^)
1点

ダイヤモンドライフさん、vita+vivid購入おめでとうございます。美音セットの王道をいかれましたね。vitaのみ所有しているものからすると羨ましくもあり、悩ましい話です。
デジタル機材ともうまく融合させていらっしゃるようですね。CD単独で考えると間違いなく欲しい1台なのですが、DACという部分でなかなか踏み切れない機種です。(≧∇≦)
デジタルファイルでそれぞれの印象などありましたら教えて頂きたいのですが。。。
書込番号:16901931 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

梅こぶ茶の友さんこんにちは!
先日はVitaのコメントありがとうございました。
あのあと単体DACを色々と検討しましたが、CDも聴ける一石二鳥として、デジタル入力付きのCDプレーヤーを購入選択に絞りました!
結局、見た目重視でVividに決めました(笑)
CDの音質はとくに悪くはないんですが、以前に友人のマランツ15S2を繋いだときのほうが、音色は良かったと思います…。
しかし!このVividのデジタル入力の音はかなりよい感じです♪同じ曲を再生しても雰囲気が違います!!文章では伝えにくいですが、音場が上下左右に広がります。私はデジタル入力の音のほうが繊細で曲によっては気持ち良いですね(^o^)
ただ古い曲なんかは、Vividで聴くほうが良い事も実感出来ました!私が若い頃聴いていた「SADE」などはCD直がけが最高です♪
ちょっと無理しましたけど、2台買って満足しております♪♪
書込番号:16902409 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは
SP キャストロンでしょうか?
乙ですねぇ。臼井さんのですね。
書込番号:16922458
0点



先月、二十年来使用してきたビクターXL-Z531が故障したので、ダメもとでSCへ修理に出しました。
グリスの固着のみで他の部分は大丈夫らしく、無事修理完了で戻ってきました。また暫らくは使えそうでホッとしました。
修理の担当の方の話ではピックアップとベルト、モーターは在庫があるらしいです、IC類はないそうです。
取り留めのない話でスイマセン。嬉しかったものですから。何かの参考になれば幸いです。
1点

修理完了、おめでとうございます。意外に古くても言ってみると対応してくれるところはありますよね。私も、10年以上使っているアンプやCDPを昨年、保守してもらいましたが、CDPはピックアップ部、アンプではボリュームやトランスは在庫が無かったのですが、リレー部品など取り替えていただけました。
書込番号:12503899
2点

のらぼんさん
はじめまして。レスありがとうございます。
古いものですがまだまだ使っていきたいと思います。
次はAVアンプの修理を思案中です。小遣いがないので最近の物は購入できませんので修理で対応です(笑)
書込番号:12506386
2点



こんなに音が良いのかと驚きのPCオーディオです。
何でも使っている雑用PCの音が抜群に良くなりました。
PCのオーディオ化から挫折して約6年、そして復活3ヶ月、本気になって5日。
余ったオーディオ機器が思いもよらずPCオーディオの一員になっています。
映画や動画、TV、ストリーミング、もちろん音楽なんでもありの雑用PCですが、
深夜でもばっちりフォーカスのあった抜群な抜けの良さです。
ヘッドフォン無しでボリュームを絞ってもクリアに聞き取れる音に感激!
なんでもっと早く気がつかなかったのでしょう。
なんといってもCDプレーヤーのブラックボックス的な、
ポン置きはいスタートの味気なさよさらば、追い込んでいけるたのしさ。
まだニアフィールドですが、アナログ時代に戻ったような感じです。
アナログレコードとはまた違った手のかかりようがいいです。
みなさんPCオーディオどう思っています?
0点

デジゴンさん、PC内は電界、磁界という魔物が飛び交う宴会会場と考えたほうがよさそうですわ。あの日記のように配線を無酸化銅にするとか、細めのキャブタイ・ケーブルにするとか、シールドケーブルにするとか・・・電源ケーブルと同じ考え方ですね。それにPCで使われているちゃちなソケット(写真)、これはオーディオのレベルでは考えられないことです。
私がやるなら、切り売りRCAケーブルを直流電源用に使いますが、果たして効果があるのか? ばうさんなら「考えることもしません」と言うでしょう。私もこれは優先順位を下げます。
それよりも、コンセントまで来ているアース線を、PCにまで引きたいのです。PCにアース線を取り込んで、ノイズが減るかどうか??
モニターのスイッチを切ったことはありますが、音質は変わらなかったです。
Windows用なら、オンボードVGAのドライバがマザーボードに同梱されていたはず・・・Linuxではチップセット・メーカーからダウンロードしなければならずインストールがまたひと苦労。
アナログ的な音がほしいなら、「PCをトランスポートとして使うとよい」・・・一週間前まで考えられなかったことです。
書込番号:12149775
0点

スイッチング電源を使うPCはピュアオーディオと違って
(高周波)スイッチングノイズ対策がされていない状態です。
(対策済みのPC電源などを調べているところですが…)
7年くらい前になるのでしょうか…
オーディオ専用PC製作時には写真のようなケーブル類は全て
アルミテープでシールドしましたが、
曲げにくく外れやすいという欠点がありました。
一度処理するとノーマルには戻せないのも×です。
RCAケーブルを流れる信号はもちろん、
±のあるスピーカーケーブルも交流信号なので
直流線としての使用はコスト対比でどうでしょうか。
「そこまでやるか」というのがオーディオなので自由ですが。
何も聞こえなくなったさんお勧めの、
アイソレートトランスからPC電源をとることで
他の機器への高周波ノイズの流れ込みを防ぐことができます。
今度はまずそれからはじめたいと思います。
書込番号:12150103
0点

200v化ですが、CV-S3.5がいいかもしれません。
5.5にしたおかげで重心下がりましたから。
コストか許せばオールBELDEN 83803もいいかもしれませんね。
3芯VVFも含めて一番どれが好印象か100vで事前にチェックしておいたほうがよいかもです。
工事後は変更がなかなかききませんので。
電源はNipronの電源を使っていますが結構効きます。
お勧めです。
言っていいのかな??
以前、ご訪問させていただいた方のお知り合いがウサギさんのバッテリー駆動を見てAC電源機でも似たようなことを試され始めたようです。
200Vと長時間対応のUPS面白い組み合わせかもしれませんね。
書込番号:12150280
0点

うーん、PCのCPUやメモリは1.5Vから3V程度の低電圧で動く機器で、CPUは1秒間に数十億回の
演算を行い、メモリの方も多いと1秒間に10GB以上のデータ転送を行う機器で、しかも静電気や
ちょっとしたノイズでも壊れてしまうのでおそらくその辺のオーディオ機器なんか
遥かにしのぐほどノイズ対策はされてそうなんですが。
CPUやメモリ、ハードディスクなどの、電源ユニットで駆動される機器の方がガンガンノイズ
を出しまくってるということを見落としてませんか?
書込番号:12151739
1点

秦璃さん
Nipronのノンストップ電源、
医療用がよさそうですね。
電源を離してシールド箱にいれてしまおうかとも思っています。
200Vは長い目でみています。
ケーブルは6N-P4060F(アクロ)にすると思います。
また200V入力クリーン電源を使用する予定です。(100V出力)
200Vを100Vにして使うのと100Vを200Vにするのでは目的が違います。
「200V電源は流れる電流が100V電源の1/2になるため電圧変動も半減し、その結果音の躍動感が飛躍的に改善され、さらに給電方式が平衡給電になるため、オーディオにとって大敵のコモンモード・ノイズの影響をほとんど受けなくなります。これは非常に大きなメリットです。」CSE資料より
200V入力100V出力では上記の性質はそのまま維持されます。
逆に100Vを200Vにステップアップトランスにすると、
この反対のことになるので音が悪くなります。
200V海外製でない限りステップアップトランスは良くないです。
使っていたPC用115Vステップアップトランスははずしました。
何も聞こえなくなったさん
AV REVIEW11月号のハイレゾサンプル
クラシックなので1曲が長時間です。
88.2kHzのバイオリンソナタを
MediaMonkeyでFLACをWAVに変換しました(写真@)。
191MBが313MBになっています…(写真A)。
たしかに音は良さそうです。
私も本気モードになって数日でこんなに良い音が実現しているとは…
α200ユーザーさん
マザーボードを見るとコイルがあちこちにあるので、
ある程度の高周波はフィルターで抑えてあると思います。
基盤等HDDのシールドもけっこうしっかりしています。
スピーカーも防磁AV対応がよいですね。
書込番号:12151847
0点

デジゴンさん、
>AV REVIEW11月号のハイレゾサンプル・・・
私はまだ封も開いてないのですが、音が良いですか?
聴いてみよう。
うちのusb-DACは44.1kHzを上回る音を扱えますが、Linux-OSでは、usb経由で再生するとき、44.1kHzを上回る音を出せるか出せないか確認していないのです(無理という話もある)。確認してみます。
書込番号:12152463
0点

おはようございます。きょうはAV_Review11月号付録のハイレゾ音源を再生しました。
オーディオインターフェイスを96kHzに設定(今まで44.1kHz)しなおして、PCから音を出しても無音・・・
ああ、やはりリナックス用のハイレゾ対応ドライバが用意されていないからか? といろいろドライバを検索しても見当たらず、諦めかけたら、パワーアンプのスイッチがオフであることが判明!なんというお粗末、パワーアンプを起動して無事に音が出ました。
ただ本当に96kHzのソフトの信号を、本当に96kHzで出しているのか? 確認できないのです。
耳で聴けば分かるだろうと、シューベルト交響曲第5番の、96kHzと44.1kHzの両ファイルをとっかえひっかえ聴き比べしましたが、プラセボの範囲を出ていないのです。。。CDとSACDならもっと差が出るのに、PC音源なら差が出ない。
Ubuntu側の何かの設定がまずいのか、そもそもUbuntuでは、usb−DACでハイレゾ音源は無理なのか?
ただ、藤本健のホームページを読むと、firewireインターフェイスなら、Linuxでもハイレゾ音源は再生できているとのこと。usbインターフェイスでは44.1kHzどまりと書いてある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20090608_280622.html
そこでWindows_VistaをインストールしたノートPCがあるので、後日、こちらで再生をトライすることにします。
書込番号:12157337
0点

何も聞こえなくなったさん
リナックスは難易度が高くてたいへんそうですね。
私はとりあえずWinXP+MediaMonkeyにしました。
MediaMonkeyの場合、
ASIOプラグインをダウンロードして
C:\Program Files\MediaMonkey\Plugin\ファイルに入れないと
ASIOが機能しません。
WASAPIで排他モードにしないようなものでしょうか?
まっ、ともかくプラグインは面倒ですけど
Windous NTでやってましたが懐かしいです。
詳しくはhttp://sabotty.blog6.fc2.com/blog-entry-557.html
少し音量が上がって音に広がりと彫りが出てくるようです。
ハイレゾ音もいい感じです。
DVDオーディオとCDの差も良く分からないですが、
レンジが広がるというよりも
ぼやけた感じが無く見通しがよくなるように感じます。
PCトランスポートはソフト(プレーヤー)で音や操作性が違うのも楽しいし、
1ビットプレーヤーまであるので将来的にはいい感じです。
書込番号:12162456
0点

デジゴンさん、引用のサイトをちらと見ましたが、
サウンドカードがASIO非対応の場合は、
>デバイスを「ASIO4ALL」に(←根本的に重要
とあるように、ASIOでなく、「ASIO4ALL」でないとだめなので、つまりサウンドカードがASIO対応ということですね?
DVD-AUDIOは、配信で復活!!
といえるでしょうか? SACDに敗れたとはいえ、このような形で陽の目を見るとは・・・しかし、いまのところハイレゾ音源の数が少ないので、主流はあくまで44.1kHzですね。
ブルーレイディスクをPCにリッピングして、PC→高解像度DACで、高解像度の画面が見られるでしょうか? DVDの画面が粗すぎるので、できるなら挑戦します。
書込番号:12162739
0点

上の言い方に間違いがありました。
「ブルーレイデスクをPCにリッピングして、1680x1050,1920x1200などの高解像度対応のビデオオードと高解像度PC画面で、ブルーレイ本来の画質を楽しめるでしょうか? DVDの解像度が720x480と悪すぎるので」
書込番号:12162769
0点

そして何も聞こえなくなったさん
Prodigy192は6年くらい前に購入したものですがASIO2.0に対応となっています。
当時そんなことも知りませんし6年放置していたことになります。写真@
(当然Windows Vistaも出ていないのでXPとなっています)
現在では対応していないオーディオカードもASIO4ALLで対応できます。
手持ちのDVDオーディオはfoober2000で演奏できますし、
wavに変換してPCに保存できます。写真A
何と19分の曲は文字通り1.25GBのメガファイルになります!
終了したDVDオーディオディスク中古人気も徐々に高まっているとか…
fabブルーレイなどのリッパーがありますし、
AVSコンバータなら他のファイルからブルーレイディスクが作成できるようです。
写真B
私もBDドライブをPCに設置してみようとは思っています。
パイオニアのBDDのリッピングソフトのできは良いようですね。
Exact Audio Copyがあるからそう急いでいませんが…
書込番号:12164138
0点


>手持ちのDVDオーディオはfoober2000で演奏できますし、
>wavに変換してPCに保存できます。
そのままではできません、プラグインで対応させます。
参照URL
http://minkara.carview.co.jp/userid/123335/blog/16853648/
書込番号:12164210
0点

デジゴンさん、情報ありがとうです。
ASIO対応カードなら問題なしですね。
DVDオーディオが簡単にPCオーディオできるとは知りませんでした。
リップしにくいことがSACDが勝った理由のひとつになりますか?
BDについては、まずPCにマウントするBDドライブが必要ですね。見たら内臓BDドライブはいくらでも売ってます。リッピング・ソフトも売っているようです。これは次の検討課題です。
それと、配信によらない、こういうのも売ってます、
http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&sort=date&genre=700&keyword=import&label=REFERENCE
176.4kHz/24bitの圧縮しないWAVデータを記録したDVD-R。
高いけど、配信で買ってきたデータを再生しながら、自分でバックアップとることを考えると、先にDVD−Rの形で買って、それをNASに入れて再生する=>はじめからバックアップになっているので合理的といえば合理的?
書込番号:12164218
1点

そして何も聞こえなくなったさん
ありがとうございます。
DVDオーディオは撤退したので野放しですから。
>176.4kHz/24bitの圧縮しないWAVデータ
プレーヤーで再生できないバイナリデータなのでしょうか?
雑誌付録のバイナリデータであればほしいです。
書込番号:12164286
0点

そして何も聞こえなくなったさん
>雑誌付録のバイナリデータであればほしいです。
雑誌付録のようなバイナリデータであればほしいです。
【通常のCD、SACD、DVDプレイヤーでは再生できませんが、
PCオーディオをはじめようと思っている…】製品詳細より
ディザHDCDで実績のあるレーベル。
1990年半ばごろの録音なのでどうでしょうか。
176.4kHz/24bitWAVの提供が始まっているんですね。
よさそうなものがないので値段が気になります。
SHM−SACDのほうが良いかと…。
ネットDLでは時間がかかるため、
とりあえずの既存インフラ媒体による提供形式のひとつです。
ハイサンプリングFLACでも音は悪くはないです。
「文字通りメガ」とつい書き込みましたが自分のPCも既に
ギガからテラのHDDですから死語ですね。
メディアモンキーは作業中に雑音が多いです。
Foober2000も日本語化が面倒です。
フリーブオーディオにもどしました。
私のPC環境に最も適しているようです。
PCパワーをありったけ使い、音もPCパワーによるというのが良いです。
それぞれに魅力的な機能があります。
書込番号:12168676
0点

デジゴンさん、Reference_Recordingsはアメリカのハイファイ録音会社で、音がよいのは間違いないですが、DVD-Rの販売は価格がネックだし、本数が少なすぎます。
私としてはHD-配信音源をダウンロードするよりも、DVD-Rを買う方がはるかに合理的と思ってます。バックアップが最初から存在するので・・・これが普通のCDの価格であったら・・・
HD-配信音源は、SACDと同じように、クラシック以外のソフトの本数がネックになりそうですね。
書込番号:12169177
1点

そして何も聞こえなくなったさん
環境問題から現在の店舗での販売が縮小されて、
WEBからのダウンロードと平行されていくと考えます。
書店もいま減っていますが、さびしい感じがします…
WAVは簡単にFLACに圧縮できますし、
それでバックアップとれば必要最小限の資源の利用ですむと思います。
リッピングでPCを操作しながら音楽を聴くのも良いものです。
i-Podを聴く延長のような感じですね。
私もというか、クラシックを聴くことのほうが多くなっています。
ポピュラーもほとんどジャズに影響をうけていますので、
ジャズを聴く感覚でPOPSも聴きます。
何度聴いても飽きないというか、
崩して歌うというのかJ-POPにも最近とくに感じます。
ジャジーな南米的なものも含めて影響されていますね。
CDプレーヤーで聴くとすばらしい!と再確認しています。
PCを聴くと…捨てたものではないし、
アウトドアで抜けるような空をみながら携帯プレーヤーもいいです。
癒されています。
書込番号:12171562
0点

デジゴンさん、良い音楽ライフですね。たくさんのお金をかけたのが。回収出来てよかったです。
レコード/CD販売店は減るでしょうね。これからデータ配信か通販が主力になりますね。時代の流れかもしれません。
私はオーディオ2/3、演奏会1/3くらいで、今月〜来月はマーラー:すみだトリフォニー、ブラームス:シンフォニーホール、第9:シンフォニーホール、小品集:なら100年会館、大橋純子:梅田ビルボード、サリナジョーンズ:梅田ビルボードと、詰まっています。
演奏会に行くと大音量で長時間聴いても耳が疲れないので、オーディオ装置でもそのような再生を目指していますが、主に音源の問題だと思います。マルチマイク録音でたくさんのchをミックスして作った音源は疲れやすいです。
書込番号:12171606
0点

何も聞こえなくなったさん
DACはADDA2402 Digital Audio Denmark製で定価35万円。
といっても中古です。
高域不足で音抜けが悪くクロック入れても変化無しで、
仕舞い込んであったのも忘れていました。
半年前ぐらいに整理していたとき見つかり、
自室の押入れに戻しておいたものです。
業務用と相性がいいのかPCオーディオがいいのか分かりませんが、
驚きの高音質で手にいれてよかったと思いなおしました。
さらにDACの半値の半自作アンプも安いものです。
何も聞こえなくなったさんの十分の一くらいのコストだと思います。
私はコンサートに行く事が激減したのでオーディオに
力を入れるようになったのです。
自分で楽器を弾ければそちらに力を入れたと思います。
はじめはオーディオ評論家の菅野沖彦氏の「レコード演奏家」
という言葉だけに興味を持ちました。
オーディオ歴35年の結論はある程度でたと思っています。
コンサートには次元の違うものがあると思います。
音だけではオーケストラを後部席で聴く場合、
自室のオーディオの方がよっぽど音が良いし感動します。
写真にも限界があります。
透き通る肌の表現は一流の絵画にとうてい勝てません。
いってみれば絵画は小説と同じくフィクション、うその世界です。
映画もそうです。
なぜそこに私たちは感動し慟哭するのでしょう。
創作家の感性に感動する一面があると思います。
オーディオも機器を使って演奏家の心を
感性で引き出すという事になるのではないでしょうか。
書込番号:12179093
2点



本格的なオーディオをはじめて購入してから1年半になりました。
KRIPTONのKX-3をTRIODEのTRV-A300SEとTRV-CD4SEで鳴らして主にポップスを聴いています。
いつの間にか生活になくてはならない素敵なアイテムになっていましたけど、時々、「あそこが」「ここが」と気になるところ(不満?)がでてきました。セットを買い替えようとは思わないけどちょっと変化を加えたいとは感じるようになっていました。
そこでちまたで評判のPCオーディオを試してみようと思いつき、あちこちで情報を仕入れてみると私の場合はどうやらUSB-DACを加えれば大丈夫ということがわかりました。それではとアイテムを探してみると、やっぱりメカっぽいものばっかり・・・。うむむと思ってアイテムのご紹介を価格.コムさんのボードでクチコミストさんにおねだりしてみますとNuforceのuDACをご紹介いただけました。ちょっとかわいいカラリーングでお値段も魅力。ヨドバシの貯まったポイントでTRIODEのテーマカラーにあわせてレッドのuDACを速攻ゲットしてまいりました。
Mac Book ProにiTunes、オーディオとのジョイントはもちろんNuforceのuDACです。こんなちっちゃくて大丈夫?の不安はスピーカーから音が出た瞬間に一蹴されちゃいました。ドラムがドッカン!ガッツン!、ギターがギュイーン!とすごくハデな音がします。パワーが違うしキラキラ感もまるで違うんです。思わず「おー!」という声が出てしまいましたよ。アーティストが若返った感じだし、楽器がブンブン前に飛んでくる。オーディオ・マニアさんの定位の違いという話、自宅で初めて体験できました。これだけ違いがあるとは予想もしていませんでしたし、聴き慣れたオーディオがまるで違うもののようでした。チビDAC、やってくれます。
1点

Be-myersさん
いっちゃいましたかuDAC、来ちゃいましたかDACで鳴らし分け。
ご購入おめでとうございます。
ようこそDACの迷宮へ(爆)
>ドラムがドッカン!ガッツン!、ギターがギュイーン!とすごくハデな音がします。
ニュアンスがとっても分りやすいです(笑)
TRV-CD4SEとはキャラクターがずいぶん違うでしょうから印象の違いも際立つんでしょう、たぶん。
実売で約1万円というお値段を考えると音質はズバ抜けていると私も感じるDACです。
いろいろソースを変えて楽しんでみてください。
書込番号:11759263
0点

redさん
チビDAC、なかなかおもしろいです。タイプが違うと同じ楽曲でも印象が変わるのには驚きました。収集したがる理由もなるほど納得です。CDプレイヤーからもつなげるのでコンセントから直接USBに電気を送るアダプターを買うことにしました。しかーし、redさんのような迷宮には立ち入らないことをここに宣言しておきます。
さてさて件のスレのことですが、スレ主さんがお怒りになるのは当然です。私もフォローするなんてごめんです。相手がどういうタイプかご存知なのに安っぽい挑発にのることからして間違っています。プライドにかかわる部分かどうかしりませんが相手に楽しみを与えてどうするんですか。もっと別の処置があると思いますよ。
書込番号:11765972
0点



ユニバーサルミュージックから、SHM-SACDというのが発売され、行きつけのオーディオショップにズラーッと並んだので、2つほど購入して、早速、聴いてみました。
プレーヤーは、デノンDCD1650AEです。
http://www.phileweb.com/news/audio/201004/15/9863.html
・・・思わず、笑うしかない・・・
他と比較するまでもなく、凄い音が出てきます。
SACDは、SACD/CDハイブリッド盤しか聴いたことがなかったのですが、
SACD2Ch専用円盤から、こんなに超絶的な想像を絶する凄い音が出てくるなんて!!
今まで蒐集してきたハイブリッド盤って、いったい・・・
オススメです。
6点

ウ゛ォルフラムさん、実は私は、ホイホイと何でも気ままなことをやって最後は乙女の犠牲で救われるというタンホイザーが好きでなく、そういう思想を根源的に持っているワーグナーももう一つ好きでないのですが、ウ゛ォルフラムはいつもスカのくじばかり引いていて気の毒なくらい優柔不断な役割ですね。
皆さんが、この話を読んでワーグナーの歌劇、楽劇に興味を持っていただけたら、と思います。このまえ、飯守泰次郎さんのワーグナーの楽劇トリスタンとイゾルデ第二幕のコンサート形式に行ってきました。
http://www.taijiroiimori.com/
こちらは私好みの官能的なストーリーで良かったです。縁側に観想文を載せました。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/390/#390-51
書込番号:11777486
2点

そして何も聞こえなくなった さん
お嫌いな作曲家が多いようで
ご紹介のリンク先、拝見しました。
トリスタンの第2幕だけだと、愛の二重唱が連綿と繰り広げられて昂り、さあクライマックスというところで邪魔が入って鎮静してしまうので、私は欲求不満になりそう。その後に「愛の死」を聴いて解放されたいと思います。
指揮の飯守さんのヴァークナーはいいですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1267785
は、私が聴きにいった都響の演奏会のライヴ録音ですが、力の籠もった良い演奏だと思います。
書込番号:11784621
2点

>デジゴンさんは、[11657460]で、
>>ただしマルチをCDと同じ時間入れるとすると
>>(CDの48倍=2.1168MHz)でないと収まらないので、
>>多くは2チャンネル(CDの64倍=2.8224MHz)よりも
>>解像度を落としてあります。
失礼しました、完全に圧縮を無視した発言です。
サラウンド環境は途中でストップ宣言してしまって疎くなっていました。
初期のころのDSDデコーダーは圧縮ソフト非対応だったので、
CDと同じ時間入れる場合クオリティを犠牲にしたのでしょう。
改めて見回すと圧縮が多いのにおどろきます。
SACD企画が始またのは1999年ですが、気がついたら10年です。
私も、マルチが聞けるSCD-XA777ES(初圧縮ソフト対応)と迷った結果、
マランツSA-14でSACDを買入し聞きはじめました。
マランツSA-14を買ったときはDENONが出していなかったくらいです。
その後マルチと映像が可能なUZ-1にしたものの、サラウンドは凍結したままです。
DSDデコーダーの性能が心配です。
CDの48倍=2.1168MHzとはいえその方が音質は良いかもしれません。
マルチの大御所もBDマルチ【非圧縮】の96kHz/24bitリニアPCMが、
ロスレス圧縮SACDマルチに勝る音質という現実は避けられないでしょう。
現実にはDSD増幅アンプが無いのでしかたありません。
書込番号:11797529
3点

こんにちは。
二羽のウサギさん、私も、最新録音のシングルレイヤー、小澤征爾のブラームス、2番をゲットしました。以前に購入したものは65年録音ですから、その違いを確かめる意味でも楽しみです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3829590
ヴォルフラムさんもSA-14を使用されているのですね。私もこれを使用していました。確か、オマケのSACDが三枚ついていた記憶があります。SACDは劇的に音質が良いとは思いませんでしたが、オマケのSACDの中に聖歌隊を収録したものがありました。これは空気感が抜群で感激しました。
SA14は高域に少し癖があると批判する人がいましたが、今使用しているSA-7S1よりも好きです。3年ほど前にSACDの読み取りが出来なくなり、修理に出しましたが部品がなく、当時、同クラスの新品を送ってきましたが、同じ音は出ませんでした。いまだに、あの音は忘れられません。SA14がまだ元気でしたら大事にしてやって下さい。
書込番号:11831626
2点

ヴォルフラムさん、失礼しました。SA-14を使用されているのはデジゴンさんでしたね。デジゴンさん、ごめんなさい。
書込番号:11831892
2点

皆さん、こんばんは。
今日、小澤征爾指揮、ブラームスの2番が届きました。これは昨年のサイトウキネンの最新録音のDDD。以前購入したのは60、61年録音のADDです。(前レスの65年は誤り)演奏は両方とも名演ですが、録音を比較してみました。やはり、60年録音の方が音量が豊です。小編成と大編成ですから単純な比較にはなりませんが、気軽に聴くには60年録音もまんざら捨てたものではないと感じました。
さすがに最新録音だけあって生演奏そのものの音がします。特にメゾソプラノは鳥肌モノです。ダイナミックレンジが広く音量設定が難しいところですが、弦の浮遊感もよく再現されていますし、スケールの大きさを感じます。ただ個人的には音場成分とステージの共鳴音がもう少し強くても良いように感じました。
書込番号:11841794
2点

非圧縮シングルレイヤーであることが高音質の理由であるような今までの流れですが、
はたしてそうでしょうか。
ソニーがSACDを開発して、初期に出したソフトはほとんどシングルレイヤーでした。
ワルター、セル、バーンスタイン、マイルス、ボブディランなど自分もずいぶん買いましたし
その音質のよさに感銘も受けました。
しかしそれらも今回のSHM-SACDの素晴らしさほどではなかったと思います。
マイルスデイヴィスなどは近年出た、ハイブリッドSACDの方がぜんぜん良かったです。
つまりSHM-SACDの高音質の最大の理由は非圧縮シングルレイヤーでもSHMでもないというのが
わたしの考えです。
じゃ、何なのかというと「レーベル面の緑色」じゃないかと推測します。
今回第2弾まで出された全てのディスクのレーベル面が緑色になってますよね。
これは金井隆というソニーのエンジニアが提唱した「音匠仕様」と全く同じものなんです。
(音匠仕様の詳しい説明は字数オーバーになりますので興味があったら各自調べてみてください。)
ところがライナーノートを見てもユニバーサルのHPを見てもそれについての言及がありません。
ここからは私の穿った推測になるかもしれませんが、
超大企業であるユニバーサルは自社以外のエンジニアが開発した技術を黙って借用したんじゃない
だろうか。理由は大企業としてのプライドか、はたまた高額な特許料のためか・・・
まあSHM-SACDがとても素晴らしい製品だということには変わりがありませんけどね。
(と最後はユニバーサルさんをフォローしておきます。)
書込番号:11848582
3点

ひとつだけ補足させていただきます。
自分はコルトレーンの「至上の愛」の以前出ていたSACDを持っています。
今回出たSHM-SACDと全く同じマスターを使っており(つまり新たにリマスタリングされてない)、
しかもシングルレイヤーであることも同じです。
つまり違いはSHMであることと、前述した「レーベル面の緑色」だけなのです。
しかしその音質は圧倒的にSHM-SACDが勝ってます。なんでこんなに違うのか不思議なぐらいです。
SHM-CDに関しては個人的に今までの通常CDと大きな差異を感じたことがないので
その差の理由は自ずと「レーベル面の緑色」以外にない、と思ってしまうのです。
書込番号:11848628
4点

おはようございます
siamesecatさん
「音匠」仕様については、借用ではなく、「採用」したようですよ。
この辺りのパテント?料金も、カカクに反映されているのかもしれませんね。
http://www.phileweb.com/news/audio/201006/29/10069.html
>しかしその音質は圧倒的にSHM-SACDが勝ってます。なんでこんなに違うのか不思議なぐらいです。
高音質化の為に、一つ一つの仕様を見直した成果と言うこと何でしょうね。
理由はともかく、今回のSHM-SACDは、買いですね。
書込番号:11848795
1点

なるほど音匠仕様ですね。ユニバーサルはソニーにバテント料(または何らかのライセンス料)を払ったのでしょうね。
私はSHM−SACDは9/22に出る
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/ozawa/uccd1270/uccd1270.html
これを狙ってますが、どんな音が出てくるか楽しみにしています。しかしなぜ2枚組?その謎解きも・・
書込番号:11848807
1点


2羽のウサギさん、レスありがとうございます。
ファイル・ウェブの記事は自分もすでに読んでいます。
文章の中で「音匠仕様」を「音匠」と略してることがちょっと引っ掛かるし、
音匠を採用して、さらなるグレードアップが図られたという。の「・・・という」
という伝聞調の書き方もなんか引っ掛かります。「図られた」って書きゃいいのに。
それよりもっと引っ掛かるのはユニバーサル本社からの告知が全くないことです。
製品内にクレジットがありませんし、解説でもそのことに言及してません。
雑誌などの広告媒体やHPでも「音匠仕様」について全く触れていません。
マーケティング的にも「音匠仕様」を前面に出して宣伝すればもっと効果があるのにね。
というわけで前レスのような穿った見方をしてしまったわけです。
書込番号:11849501
1点

そして何も聞こえなくなったさん、こんばんは。
シングルレーヤーの最新録音の二枚、その内、現在発売されている唯一の一枚、サイトウキネンの小澤征爾、ブラームスの2番を生演奏と思われる音量で演奏しました。音質そのものは高レベルですが、音場に不満がありました。シモーネ・ヤングのブルックナー、8番のような広大な音場が再現されません。特にフルオーケストラは中央に音像が集中してしまい、まるでモノを聴いているようです。
各パートが徐々に音量を上げ、フルオーケストラに繋がる様は大編成の醍醐味ですが、各パートの音場が伴わないと感激も半減です。また、小音量のパートから急にフルオーケストラの部分は3Dで言う[書絵]になってしまいました。
究極の音を期待していましたので、少し[辛口]になってしまいましたが、演奏も録音も素晴らしいと思います。おそらく「戦争レクイエム」は完全な盤として発売されるのではないでしょうか。
書込番号:11889876
1点

画質にこだわりさん、そのブルックナーはOehmsというレーベルで、大体の傾向は残響が多いのです。うちの装置で再生しても、ものすごい残響音を感じます。音場も広く感じます。レーベルによって録音傾向は固定されています。
小沢のSHM-SACDはライブでしたか? 残響を少なめに収録してあるのでしょう。音場は狭いですか。
残響が多いのがよいか、集中的なのがよいか、体調によりすごく微妙です。今日コンサートに行ってきましたが、デュメイ指揮のベートーベン第8番でした。よく響いてましたわ〜ティンパニやトランペットが盛大に聴こえてきて、元気の良い演奏でした。コンサート会場で聴いても、ホールトーンをすごく感じる日と、直接の音ばかり聴こえる日とがあります。
「戦争レクイエム」はライブ録音ですが、マルチチャンネルなだけに、音場の広がりが楽しめると期待しています♪
書込番号:11890514
1点

そして何も聞こえなくなったさん
>小沢のSHM-SACDはライブでしたか? 残響を少なめに収録してあるのでしょう。音場は狭いですか。
ライブ録音です。拍手もイマイチに感じました。確かに残響は少な目ですね。それよりも小音量時の音場は広く感じるのですが、フルオーケストラになると急に狭くなり、大音量だけで、スケール感を感じさせないのが残念です。私はフルオーケストラは全体が膨らむ録音が好きです。
書込番号:11891861
1点

画質にこだわりさん、フルオケ時に膨らむ演奏がお好きですか。それは知らなかった。前に述べたOehmsの他に、Channel_ClassicsやペンタトーンのSACD盤がそんな感じですよ。
書込番号:11895690
1点

こんにちは、前々から予告しておりましたように「戦争レクイエム」を手に入れ、聴きました。
第一印象・・・生っぽい楽器の音とソリストの声!いつも聴くハイブリッド・ディスクと比べて、空気が一段と澄んでいる感じ。柔らかい音。
コーラスの大合唱を聴くと生演奏のボリュームにしたい欲求が湧いてくるが、さすがにそれは・・・やはり最新録音だけあって素晴らしいです。
マルチchで聴いた感想など、こちらに書いておきましたので興味ある方はご覧ください。
http://web1.kcn.jp/haruem/favorite_disk.html#war_requiem
ステレオ層を聴くと、マルチ層に比べて音の広がりが狭く感じます。画質にこだわりさんが「モノーラルのような」と書いていましたが、私もそう感じました。
マルチchは非圧縮でなく、ステレオ層のみ非圧縮です。この圧縮有り無しの音質の違いは、後日聴いて報告します。
#これと同じような内容をPhile_Webの日記にも書きます。
書込番号:11967535
1点

SHM−SACDの圧縮のマルチ層と、非圧縮のステレオ層の比較をしても分からなかったのです。
厳密な比較をしようとすれば、同一音源で比較したいところですが、マルチ層でリアch、センターchを切って聴くフロントchの音と、ステレオ層で聴く音がかなり違います。比較しようとしても、音源の違いが大きすぎてできません。なので大雑把な比較になりますが、違いは分からなかったです。
書込番号:11971002
1点

画質にこだわりさん、
>サイトウキネンの小澤征爾、ブラームスの2番を生演奏と思われる音量で演奏しました。音質そのものは高レベルですが、音場に不満がありました。シモーネ・ヤングのブルックナー、8番のような広大な音場が再現されません。特にフルオーケストラは中央に音像が集中してしまい、まるでモノを聴いているようです。
この狭い音場ですが、理由が分かりましたよ。松本文化会舘の形が縦長で、横方向に遊びが少ないのです。(松本文化会舘の写真
http://www.valley.ne.jp/~matsubun/zoomup/pic1008.jpg
)
HMVでもこのような同じ意見があります。
http://www.hmv.co.jp/userreview/product/user/DedHimGSx6l9ulqz-fsOqPKp5oKIrDFl+4xIPgo4itjM!/
#一方、「戦争レクイエム」では、ステレオ層で聴けば左右が狭いのですが、マルチ層で聴けばその不満がありません。リアチャンネルが、人為的に音場を広げていると思います。
書込番号:11973138
1点

師匠、こんばんは。
マルチ層の「戦争レクイエム」中々良いようですね。ブラームスの2番も音質はシモーネ・ヤングのブルックナー、8番よりも良いだけに、フルオーケストラがステージ全体から響いてくれれば文句ないのですが、如何せん狭過ぎます。これはホールの影響だったのですね。しかし、二階席の合唱が2CHではマルチのように再現されないとなると集音技術によるところもあるのではないでしょうか。2CHでは拍手も臨場感に欠けるところがあります。
HMVの書き込みは私です。でも、賛同者が2名いますので、私と同じに聴こえているのでしょうね。
書込番号:11973913
1点


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