
このページのスレッド一覧(全22スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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122 | 75 | 2008年6月24日 18:47 |
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0 | 6 | 2006年10月7日 00:00 |
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4 | 6 | 2006年7月14日 11:39 |
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0 | 21 | 2006年6月7日 23:32 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


偶にはスレでも立ててみようか…と言う事で^^;
高品質なCDや高音質なCDのネタを中心に行きたいと思います。
勿論、千客万来です♪
こんな差があったよ〜、とか原盤より悪いじゃん…とか本音を聞かせて下さい!!
尚、1回目の書き込み(この書き込み)は冒頭って感じで書きます。
まず、このスレを立てる際に連想したスレがあります。
[6224999] "オススメの優秀録音盤を教えて下さい。"
こういうネタとしてはかなり長いスレに成長したと思いますが、ピタっと途絶えてしまいました^^;
今回、こちらのスレへの復活も考えたのですが、優秀録音盤の "紹介" …ではなく、"比較" というディープな内容だったので、別スレとして立てる事にしました。
(あのスレも十分ディープになりましたが…^^; )
とりあえず、高品質系のCDをつらつら書いてみます。
中にはあまり良くない物も混じっていますが(私感)、まあ音が違うので挙げておきます。
(ぱっと思い付くのを並べているので、抜けは結構あるかも^^; )
高音質録音系
・Victorさんの "K2 SUPER CODING"
・Victorさんの "K2 HD CODING"
・Victorさんの "XRCD"
・VENUSさんの "HYPER MAGNUM SOUND"
・SHARPさんの "1bit"
・澤野工房さんのCD
・three blind miceさんのCD
・"ORIGINAL MASTER RECORDING" シリーズ
・"ORIGINAL MONAURAL RECORDING" シリーズ
・Blue Noteさんの "HSE2088" シリーズ
・Blue Noteさんの "24bit Digital Remastering."
・Blue Noteさんの "24bit by RVG Digital Remastering."
・ヴァーヴ24bit D.R.
・24Bit D.R. Jazz in Parisシリーズ
・CTI24bit D.R. (KING RECORDさん)
・24-bit デジタル・リマスター (MERCURYさん)
・24bit ルビジウム・クロック・レーザーを利用したシリーズ
・32bit Digital Remaster. (NHKさん)
・DSD Mastering
・20bit Mastering (SONYさん)
・22BIT digital transfer using Sony's SBM Prosess (SONYさん)
・"MASTER SOUND" シリーズ (SONYさん)
・HI-BIT-HYPER MASTERING COLLECTIONS (テイチクさん)
・4D AUDIO RECORDING.
高品質Disc系
・ゴールドDisc仕様のCD
・"アートンの世界" シリーズ
・ガラス製のCD
・SHM-CD
尚、この中の一部は "高音質" 兼 "高品質" でもありますが、そういうものは前者に入れています。
(XRCDとかね)
1発目から随分長くなった様な気がしますが、箇条書きの所為って事でご容赦を…(汗)。
3点

皆さん、こんにちは〜。
ShowJhiさんへ
緑色SACD、入手おめでとうございます^^
CD-Rでなら数種類の実験はした事がありますよ。
1.レーベル処理の違う同じシリーズから個体差の少ないDiscを選別する。
2.これらに同じ条件で同じ音楽を焼いて、音を比較する。
これをすると赤、緑、青、黒、シルバー(未加工)…等でそれぞれ少しずつ変化します。
やってみるとドツボに嵌りますが、12cmの円盤魅せられるかも知れません^^;
>(やはり 完全一致のCD-R焼き方見つけて、CD層で比較しかないのかな)
基本的にはイメージファイル経由のコピーでできますよ。
WAVに落としたりしたら駄目です。
>HMVのユーザレビュー現在93点恐るべき高得点
>しかし、コメント書いてる人は、ダメ50%
>不思議な作品です
良いと思う方ばかりがレビューするとは限りませんからね〜。
あまり相関性は無いと思いますよ^^
LPは私も持っていますし、好きですよ^^
ジョージはWindham Hillレーベルの代表格ですね!!
私も幾つか持っています。
あの優しいピアノを聞いてると心地良いですね♪
ピアノは再現の難しい部類になると思います。
音が濁り易かったり、人工的な音になってしまったり…。
ピアノとオルガン、和太鼓、三味線…、この辺りをオールマイティにならせればかなりのものだと思いますよ^^
(滅多にないけど、そんなシステム持ってる人は…)
書込番号:7513119
1点

プレク大好き!!さん こんばんは
CD−Rもなかなか奥が深そうですね。
完全一致のCD−R焼けても、今度は評価する耳が問題ですね
今回、Waveのファイル覗いて、如何に自分の耳が適当なものか良く解りました
CD−Rの資源無駄使いにならぬ様、適度に遊ばせて貰います
また、進展があったらご報告します
LP探しをしていた時に、『ゴンチチ / サンデーマーケット』に目が留まり
何故、留ったかと言うと、『Gontiti Recommends Bossa Nova』と言う
CDを、ギターデュオのゴンチチだと疑いもせず買った事があったので
このゴンチチって、と、念のため、ゴンチチ サンデーマーケット
で検索して確認してました。
そんなことは、実は、どうでも良いのですが、検索結果の中で、
このアルバムはCDで聴きたかった、
と言うのを発見
そんな事を少し頭の端に置きつつ、緑色SACDを聴いてました。
LPと圧倒的な違いって、無音時かなって思ったり
緑色SACDも、無音感というか、構成してそうな、音(楽器)以外の気配が
感じられない
なので、凄くクリアに感じられる気がしてました。
『吉田拓郎 / ONE LAST NIGHT IN つま恋』
と言うのもオーダーしたのですが、
クリアなのは、スタジオ録音だからでしょうが、
ライブだと臨場感ですよね
最近のクラシック盤は、多くはライブ録音のようですが
最後に拍手が来て、ビックリする事が多いです
どう言う録音したのかって結構影響するなと
私は、この辺は全くの素人で、今まであまり気にしてなかったのですが
良い音と出合う為には
もう少し、勉強した方が良いなと思う、今日この頃です
書込番号:7516085
2点

ShowJhiさん、こんにちは。
CD-Rの音質追求は確実に泥沼ですから程々にした方が良いですよ。
(…て私が言っても説得力が無さそう^^; )
でも、人間の耳ってかなりいい加減ですよ。
それに助けられて、今日のCD-DA規格が成り立っているのだと私は思っています。
(逆にいい加減でなかったら、1bitおかしかっただけでクレームが殺到したでしょう^^; )
録音方法はかなり重要ですよ。
マイクと音源との距離や録音した場所の空間的特徴も影響します。
レコーディング時の各種設定も重要ですし、録音に拘ったCDも幾つかのレーベルより発売されていますね。
書込番号:7517056
1点

こんにちは。
図書館でボビー・ティモンズの「ジス・ヒア」のXRCD盤(VICJ-61703)を借りてきましたが、いやぁいい音ですねぇ。(リンクは現行盤)
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1610096&GOODS_SORT_CD=101
一部、マスタのドロップアウトでよれている部分もあるけど、それを差し引いても、ヴィーナスの最新録音に引けを取りませんね。
このXRCDにしても輸入盤のSACDにしても現状では入手不可のようだけど、こりゃ頑張って探さないといかんなぁ。
♪ピアノはリバサイ、うぅ〜んリバーサイド
書込番号:7569197
1点


ShowJhiさん、どうもです。
HMVですか…
贔屓はタワレコなもんで…
とりあえず、ディスクユニオンと石丸で見つからなかったら、頼んでみます。
ありがとうございました。
書込番号:7575901
1点

皆さん、こんばんは〜^^
JATPさんへ
おー、良いですね〜。
そういうレポートは嬉しい限りです^^
私は中古贔屓ですのでタワレコには…^^;
ShowJhiさんへ
あ、HMVも全然使ってない…^^;
書込番号:7578471
1点

お久しぶりです
SPのスレでピアノで盛り上がってますが、
自分はROMモードで楽しませて貰ってたら、直ぐに感化され易い体質か
ショパンのSACDを検索し、数枚発注
ショパンはルビンシュタインだと、親から刷り込まれているので、
やはり、ルビンシュタイン2枚、他2枚購入(注:輸入盤)
ルビンシュタインのが、SACDSurround表記 何かの間違い、もしかして、変にリマスタしたのかと、思いながら、とりあえずSACDStreo再生
これが、本当に1959年録音かと思う程の迫力、ルビンシュタインのショパンはドライなので
本当にド迫力、我が家のLP盤は、聴きすぎてすり減ったのか、もういい音が出なく
寂しい思いをしていたので、大感激
次はSurroundへ、”あれ、リア無音”、Centerは出てます
システムトラブルかと思いきや
英語の解説みていると、何となく、3-channel tape 録音されていたそうで
SACDのお陰で、日の目を見たような記述が
それにしても、1959年にマルチ化作戦があったとは、
4CHのLPは中学生の頃、存在してましたがね
先日、ディスクユニオンで、現物、手にして暫しフリーズしてました
こんな音質のリマスタSACDは大歓迎です
ちなみに、BMG の Living Stereo シリーズです
そういえば、ショパンSACD検索中 ダイレクトカッティング限定発売と言うのを見かけました
手が出かけましたが、価格が1桁違うので止めました
書込番号:7630916
1点

皆さん、お久し振りです。
最近放置し過ぎましたね…。
実は先程、ガラス製CDのレポートを書きました。
宜しければ[7825803]をご覧下さい。
長いですし、文章も拙いので読むのに苦労されるかも知れませんが…(汗)。
ShowJhiさんヘ
古い時代でもマルチ録音の試みはあったんですよね。
今程芸が細かくないですが^^;
ダイレクトカッティングSACDは1つのスタンパから数十枚しか取れませんから高くても仕方無いですよ〜。
書込番号:7825875
1点

皆さん、こんにちは。
ガラスCDの板のプレク大好き!!さんのコメントに誘われこちらに泳ぎ着きました。
いやはや皆さん水深が深すぎです。
プレク大好き!!さんはじめ理論武装より実践されている内容に敬服しました。
「聞いた話の受け売り理論」派の当方、CD製造サイドの人間として困惑しきり反省しきりです。
皆さんの方がお詳しいのでおこがましいとは思いつつ、
「高音質CDを熱く語れ!」にふさわしいかもしれない事案を上げさせて下さい。
私が実務というか検証した数少ない事例のなかから2つほど問題提起させて頂きます。
1)聴感上のS/N感はVOLUME-LEVELが高いほど高S/Nでダイナミクスに感じるようです。
高音質に聴かせるために片っ端からHI-GAINなCDを製作すれば良さそうなのに、
CDタイトル毎のVOLUME-LEVELの差はなぜ生じていると思いますか?
2)CD-Rは可視色(緑色)でバックコートしてますが、
なぜCD-DAはマテリアル・カラー(アルミor24Kゴールド)なんでしょうか?
素朴な疑問なようですが実は「CDの都市伝説」と言っても支障がないことと関係した事柄です。
「何故か?」を皆さんに考えて頂きながら、私も一緒に高音質CDの理解を深めたいと思います。
よろしかったらお付き合い下さい。宜しくお願い致します。<(_ _)>
書込番号:7849334
0点

皆さん、こんにちは〜。
redfoderaさんへ
おおっと、何か重たい宿題/撒き餌(?)が2つ程…^^;
早速、罠に嵌りましょう(ぇ
>1)聴感上のS/N感はVOLUME-LEVELが高いほど高S/Nでダイナミクスに感じるようです。
> 高音質に聴かせるために片っ端からHI-GAINなCDを製作すれば良さそうなのに、
> CDタイトル毎のVOLUME-LEVELの差はなぜ生じていると思いますか?
ではまず、こちらから…。
人間の耳は決してSN比だけで音を聞いてはいない…と言う事だと思います。
だからこそ、製作者側の意図で1つ1つのCDで音圧が違うのでしょう…。
(発売時期が同じもので比較した場合)
音圧を片っ端から上げてMIXした音源は再生した場合に、音が平坦になり空間表現性能が悪化している様に感じます。
コンプレッサーで音を片っ端から圧縮するとどうも詰まらない音になりますし、聞いてられないんですよね…。
また、GAINを稼いでからミキサーでまとめても似た印象になるかと思います。
現状、音源は徐々に音圧を上げる様になってきています。
50年代〜60年代、70年代、80年代で見ても徐々に変化していますし、92〜94年に大きな差が見られる事が多いです。
また、98年前後にも差が出ますし、2002年頃にもちょっとした差があります。
(しかも、未だに音圧が上がっている傾向があると思うのですが、やめて欲しいです…orz )
同じアーティストのスタジオ録音CDを発売年代順に聴くと気が付くのですが、大抵は上記の時期に音圧がぐぐっと持ち上がるんですよね。
GLAYや浜崎あゆみ、B'z、ラルク、X (X JAPAN)、BON JOVI、Green Day、ANGRA、HELLOWEEN等、大抵のアーティストである程度、確認できるはずです。
そして、後期になればなる程、音の立体感が損なわれている感もあります。
(勿論、ある程度良いと思える時期があり、それよりも前だとそれはそれで物足りない事もありますけど…)
特にMETAL系の音圧の上がり方は凄まじく、音質を求めるタイプの人からは敬遠され勝ちなのではないかと思います。
(最近、「高音質のMETAL」なんて言葉を聞いた事が無いですね…)
とりあえず、こーんな感じでしょうかね…^^;
書込番号:7853333
1点

redfoderaさんへ
続いて、2つ目の餌をパクリっと^^;
>2)CD-Rは可視色(緑色)でバックコートしてますが、
> なぜCD-DAはマテリアル・カラー(アルミor24Kゴールド)なんでしょうか?
CD-Rは深緑、緑、黄緑、青、薄青、ほぼ無色…とありますね。
(黒等、強引に色を付けた物を除く)
結局、有機色素層(有機色素の素材と対光剤)が犯人なのでしょう…。
尚、金反射層のフタロシアニン系のCD-Rはほぼ24KゴールドのCDと見てくれは同じですね。
そもそもプレス盤とCD-Rでは記録の仕方が違いますね。
プレス盤は基本的に有機色素とは無関係で反射層に直接ピットとランドがあります。
CD-Rは反射層にはそれが無く、有機色素に存在しますから、そもそも物理的に違いますね。
プレス盤の場合は反射層であるアルミニウムや金がそもそも光に強いですから、対光剤なんて不要です。
(散歩していたら金の指輪が風化したっ!!なんて言ったらびっくりですよね^^; )
対するCD-Rは有機色素が光に弱いですから、対光剤が必要です。
(フタロシアニンは比較的光に強い)
また、有機色素の厚みが110nmと規定されており、これが変化すると途端に読めなくなりますから、僅かなダメージが致命的な結果に繋がります。
これでは反射層を剥き出しにするなんて有り得ないですね^^;
書込番号:7853464
2点

こんばんは
Deep過ぎて、近寄り難いものがありますが、ちょっとチャレンジしてみました
1)ですが
その曲の最大音量と、最小音量の差が鍵ではないでしょうか
試聴環境で許される最大音量とその曲の最大音量を合わせざるを得ないので
音が大きすぎると、ボリュームのMAXも下がって行きます
そのボリュームで最小音量が歪まないような程度にしてあげないと
駄目なんじゃないでしょうか
なので、結構、ガンガンに音を出し続けるxx系の音は、デカクても良いが
クラシックのような、音の大小がハッキリして、ピアニシモとかが
また聴かせ所だったら、全体を下げざるを得ない
こんなところでしょうか
2)は、ブレーク大好きさんのが大正解に思えました
だから、透けてる盤があるんだと、勝手に解釈してました
間違ってたら、ご指摘ください
書込番号:7855212
0点

1)については、片っ端から上げているのが日本の現状だと思いますけど、音質の評価はSN比だけではないので音圧を上げたら上げたで弊害があるからじゃないですか?
昔のロックは現代のJ-Popより音圧は小さいですが、やはり歪み感が少なく、聞きやすいです。
ヨーロッパ製のエレクトリックも歪み感は少ないですね。トランスはちゃんと浸れます。Avex製はダメダメですけど、、、
分野だけではなく、作る側の腕の問題であったり、考え方の差であったり、目指すレベルの違い (日本ではラジカセや場内放送に焦点を絞っている?) であったりするのだと思います。
>聴感上のS/N感はVOLUME-LEVELが高いほど高S/Nでダイナミクスに感じるようです。
もし、実験をノイズレベルの高い機器を使い、同じボリュームポジションで比較しているのであれば、当然コンプレッション掛け捲りの方がSNは良く感じるとは思いますけど、実際に聴くときにはそんなことはしませんよね?
それと、CDは何もしなくてもSNは良いので、SNを気にする必要はそんなにないと思うのですけどね。
どっちかというと、実験で何を量りたかったのかなという気がしますけど、、、(^^;
音圧の高いCDを実際に聴くときにはボリュームを下げることになるので、アタック間の無い、腰の無い平板な音に聞こえます。結果として、強い声を持つ歌手も打ち込みの音に埋もれてエネルギーが削がれますので、「もっと強い声」を求めることになるなってるのが今の音楽シーンかなと。
歌手は寿命が短くなってかわいそうですよね。
書込番号:7865728
2点

皆さん、こんばんは。
わざわざお題にコメントを寄せて頂き有り難うございます。
皆さんの様な音楽/オーディオ・ファンの方々に私たちの商売を支えていただいていると実感してます。
さすが視点が確かな方ばかりですね。
皆さんのコメントから、いかに耳が肥えていらっしゃるかが伺えます。
私のお題の出し方が悪くポイントがを絞りにくくしてしまった様ですので少し補説させて下さい。
またいくつかキーワードを提示させて頂きますのでヒントとして意識して頂ければと思います。
※一部、制作側の用語やあまり使わなくなった用語が混じってしまいますがご了承下さい。
まずは1)のお題について、2)は日を改めて同様に補説致します。
1)についてのキーワード・・・
「リマスター」「Hi-bit」「ダウン(アップ)コンバート」「AAD/ADD/DDD」「PCM」「DAW」
「ヘッドマージン」「リミッター」「エンハンサー」「デジタル・ピーク・ノイズ」など
プレク大好き!!さんのコメントにもありましたが、近年、音圧は上昇傾向にあると思います。
実はこの10年前後の、録音・編集からマスタリングに至る過程(特に手法/方法論)の変化に関係してます。
CDの歴史上、16bitを活かしきれてなかった時期を経て、この数年でやっと満足に16bitをフルに活用できています。
ところが良いことばかりでもなくて16bitフル活用しきるための方法論に「功罪」とも言うべき事態がおきています。
平たく言ってしまうと高音質化を狙ったのに実は結果が伴わなかったタイトルがあるということです。
ではそれは「何故か?」を皆さんと一緒に考えてみたいな、と思っています。
皆さんの耳が確かだなと思えるのは、コメントから「功罪」の影響を体感的(時に論理的)に理解されていることです。
皆さん、ヒントを参考にもう少し想像してみて下さい。
ムアディブさん、はじめまして。
>どっちかというと、実験で何を量りたかったのかなという気がしますけど
製品の品質確保と今後の改善材料とするために「功罪」の罪や害にあたる部分を明確にすることを目的として、
自社の新録と旧譜から制作や編集の資料が残っている300タイトルほどを選び色々と検証しました。
ShowJhiさん、はじめまして
>試聴環境で許される最大音量とその曲の最大音量を合わせざるを得ない
私の言葉が足りませんでしたのでかえって混乱させてしまった様です。
個別タイトル(楽曲)毎にピークの取り方はご指摘の通りです。結果、音量や音圧に差があります。
近年はピーク値の歪まないREC-LEVELの許容値そのものが大きく変わりましたが、
実はそこに「功罪」につながる大きな要因が含まれています。
プレク大好き!!さん
>コンプレッサーで音を片っ端から圧縮するとどうも詰まらない音になりますし、聞いてられないんですよね…。
CDのマスタリング段階でコンプレッサーを使うケースはあまりありません。
マルチ録音のミックス前にトラック側でエフェクターとして使用することはもちろん常套手法ですが・・・
ちなみに送受信できる帯域が狭いラジオなどは意図的にトータル・コンプレッションしてオンエアしますけどね。
・・・キーワードにニュアンスの似た言葉がありますでしょ?そちらで考えてみて下さい。
>音圧を片っ端から上げてMIXした音源は再生した場合に、音が平坦になり空間表現性能が悪化している様に感じます。
まさにコンプの特徴ですが、コンプ以外にも同種の音色になることがあります。
最初から空間情報をを持たない状態、つまりボードやレコーダーにラインで入力した場合です。
後で空間系のエフェクトをかけても人為的なものは意外と聴き分けてしまうものです。
またギター・ディストーションやドラムはルーム(ホール)・アンビエンスを活かさないと覿面に平坦な音になりますし、
シンセ類の打ち込みモノも一度空気を通すと違うんですが省予算で宅録的に制作するとこちらへ転びやすいですね。
書込番号:7871614
1点

こんばんは
やはり、無謀なチャレンジだったと思い知らされました
ヒント、調べてましたが、脳みそが湧きそうになったので、適当に書いて、一先ず
今日は許しといたろ
まず、アナログや2CHのデジタルリマスタの問題ではなく、デジタルマルチCH(トラック)録音のデジタルリマスタ(ダウンサンプリング)の場合の問題なんですね(ここで間違ってたら
もうお終いですが)
兎に角、高音質での録音をしておけば高音質なものを作りだせると言う思想でHI-BITでマルチ
CHで録音、そしてそれを助長させたのがDAWですかね
それを、16bitの44.1Khzにダウンコンバートする際に、いろんなテクニックがあって、高音の
ピークを歪ませない為に・・・したり(調べたけど忘れました)、民生機器は、ヘッドマージンが多く、どのレベルで歪ませないようにするかの境界値が低かったり、デジタルノイズを
抑える為に、bit削ったり、それ以上に、同じサンプリング内に、異なった特性のCHがあったら
・・・どうするのか解りませんが、結構大変だと言う事は解る気がします
何かが犠牲になるんでしょうね
脳みそが沸騰して来ましたので、簡単な表現にすると
横太りに録音して、ダイエットさせても、伸びきった皮の処理もしなければならない
妊娠線とかセルライトみたいなものは、取れ難い
そんなとこでしょうか
DSD録音なら、きっと違うんでしょうけど、PCMのサガでしょうか
書込番号:7872415
1点

redfoderaさん こんにちは。
待望のプロフェッショナル登場ですね。
本格的に製作サイドの方が動いてくれるならうれしい限りです。
個人的にJ-POPについて言えば、アーティストは素晴らしいのにCDにする時点で魅力を殺してると感じることが多くなりました。結果として「CDでなくてもいいよね(音質なんか追求したってたいして変わらないよね)」という流れになってる気がしてなりません。
音楽は感情表現なので、ある意味、いかにピークをピークとして聞かせることが出来るかというのがあると思います。基礎を作って、波を作って、上り詰めたところでスコンとエネルギーが抜けると、感動が薄くなります。(CDに限らずそういう演奏をする人も人気が落ちて行きます)
もうひとつはDSDという話が出てきましたけど、PCMはエネルギーの集中感が薄くなる傾向があるのでこれも関係していると思います。同じ周波数でも微妙にタイミングがずれると耳管の構造の関係から共振が乱れ、同じレベル、あるいは同じ美しさに聞こえてこないんじゃないかと。単にダイナミックレンジの違いかもしれませんけどね。(同じヘッドルームで比較したことがないので)
後は、バイオリニストの神尾真由子さんも番組でこぼしてましたけど、倍音が入ってない。アナログ時代のロックのほうが入ってたと思うけど気のせいかな?
音の美しさそのものが失われます。
録り方の変化 (反響音を入れる) と関係ある (マイク性能の限界?) のかもしれませんが、ある一定レベル以下、ある周波数以上の成分をカットしてしまってるのか、波形を変形しているために起きてるのだとすると方式上の弊害ですね。
書込番号:7887197
1点

皆さん、こんにちは。
先週末予定が1週間も遅れてしまいましたこと、
キーワード加算でさらに混乱に拍車をかけてしまいましたこと、お詫び申し上げます。<(_ _)>
さて早速・・・
タイトルのチェックやリサーチを実施した動機はとてもシンプルかつ危機的な問題でした。
自社他社、国内外に関わらず新譜旧譜とも「音質的に?なタイトルが多い」印象を多くの関係者が持っていることです。
新譜はもちろん旧譜でもザラついて感じられるものがあることから録音よりもむしろマスタリングと予想して、
様々なジャンルでタイトルのチェックをしてみることになりました。
16bitフル活用しきるための方法論の「功罪」中、マイナス要因について整理してみると、
マスタリング環境へに取り込みむまでのプロセスと、ダウンコンバートおよびマスタリングのプロセスで、
聴感上で判別できる不具合が認められるケースがそれぞれ散見されました。
A)取り込むまでのプロセス
1)完パケのメディアの形態によって音質面でずいぶん差異が発生している
2)DAW環境およびD/Dストレージする際、タイム・クロックが機種による偏差を認められる
録音から2chミックスしたあとの「完パケ」の形態(CD-R、DAT、HDD、etc)がまちまちで、
制作責任者の方針に任されていて国内外での標準化はおよそ不可能な状態にあります。
タイム・クロックも機種によって偏差があり、編集、編成、取り込み時にそれぞれ違う機種を使うと、
何らかの支障が発生する可能性を否定できません。
そこで(私の所属会社では)内規として国内制作の標準機とケーブルをAPOGEEに統一し、
受渡メディアの標準化も策定調整しているところです。
B)ダウンコンバートおよびマスタリングのプロセス
1)ダウンコンバートの変換時に収録帯域全域でデータ割愛現象とゴースト現象が発生しやすい
2)ヘッドマージンを3dB未満まで追い込んでダウンコンバートするとデジタル・ピーク・ノイズが発生しやすい
3)ダウンコンバートの際、ピーク・オーバーをリミッターで自動補正してしまうソフトウエアがある
4)リマスター等で多用されるエンハンサーが低次デジタル・フィルターで波形を荒らす要因になりやすい
現在、最も問題視しているのは製品CDを再生した際の超高域方向でのノイズ感です。
かつてはプレイバックしながら決めていた部分の多くをソフトウエアの自動処理に任せることも多く、
特にピーク・レベルの追い込みでソフトウエア側の自動補正が聴感上好ましくない方向にあります。
データ変質に伴うロストやゴーストは全域で発生しますが聴いて分かりやすいのは高域方向なので、
神尾真由子さんのお話の「倍音が失われて聴こえる」はおそらく変質をはっきり知覚されてのことだと思います。
同様に旧譜のリイッシュー盤で、響きが失われたり、反対に雑味ぽく聴こえるタイトルは多い様に感じますね。
ダウンコンバートを含めマスタリングをサポートするソフトウエアは数々あれど、
実際に使用上の検証が徹底してるとは言えず、何が良くて何が悪いのかも含めたチェックが必要と感じてます。
個人的には、上位1bitをヘッドマージンとして設けた方がスムーズな高域再生に繋がるのと考えていますが、
パワー感優先の様なミックスを施すアーティスト/プロデューサーも多いので新譜では総体的にゲインは高めです。
ゲイン高めに設定すると低域方向へ向かう倍音成分が増え中低域の量感も出しやすいですね。
反面、再生装置によっては締まりのないダブついた低域になるので、さじ加減が難しい様です。
続く・・・
書込番号:7913075
0点

難しすぎますが
リマスタ時にソフトに頼り過ぎている為と聴こえて来ます
Penaudioさんのように、最後は人の耳、なんですかね
書込番号:7915788
0点

続きが、、、
お忙しいんですかね。
確かに良録音のCDも存在するので、結局は腕の問題 (なんちゃって過ぎ?) ってことなんですかね。
ちょっと意識してコンサートを聴いてたんですけど、ホールで聞くときの音量ってやっぱりすごいですね。(オケが鳴らしまくってるときは)
とても同じ音量は家で出せません。
それを考えると、現実的なボリュームで再生して細部まで聞かせるとなると、ある程度の圧縮はあったほうが聞きやすい (細かい音が聞こえてる気がする) ってことなんでしょうか。
書込番号:7984266
0点



システムを作ったあとでも、いろいろとやることがありますね。
プレーヤ−スピーカ間の距離が変えられないとき、(1)プレーヤ−アンプ間のアナログケーブルを長くしてスピーカケーブルを短くするのと、(2)アナログケーブルを短くしてスピーカケーブルを長くするのとどちらがベターか知りたかったので、まず、スピーカケーブルを一定(1m)にして、
・アナログケーブル0.5m
・アナログケーブル3m
で音質を比較してみました。
アナログケーブル=MITのEXp1aiの0.5m(約1万円)と3m(約1.5万円)、
プレーヤ=デノンDCD-1500AE、
アンプ=デノンAVC-A11SR、
スピーカ=オーディオプロFX-01(小型密閉型)2台、
スピーカケーブル=アクロリンクの6N-1010
僕はいま(2)のパターンで聴いているのですが、今のスピーカケーブルの長さ(4.5m)を短くしたいので、差が少ないことを祈りつつ聴いたのですが・・・
ダメでした。アナログケーブルを3mにすると音のエッジが丸くなって、音が前に出てこなくなりました。音ににじみが入り、定位も甘くなりました。
バランスケーブルのほうが長くしても使えると聞くし、iリンクなどのデジタルケーブルも長くしても使えると思うのですが、やっぱりアナログケーブルは厳しいようです(-; 両スピーカ間にプレーヤ、アンプを全部セットできれば問題ないのですが、それができないので悩むところです。
0点

こんばんは、そして何も聞こえなくなったさん
>システムを作ったあとでも、いろいろとやることがありますね
これが楽しいのですよね^^お金を如何にかけないで、効果を得るかを考えるのが楽しいですね。もしくは、CPが良いものを探すのも楽しいですね。
>バランスケーブルのほうが長くしても使えると聞くし、iリンクなどのデジタルケーブルも長くしても使えると思うのですが、やっぱりアナログケーブルは厳しいようです(-; 両スピーカ間にプレーヤ、アンプを全部セットできれば問題ないのですが、それができないので悩むところです。
ご存知だと思いますが、バランスに付いて、アキュのメーカーに聞いたところ、元々は、プロのスタジオ現場で引き回す様に作られていたので、長くても影響が少なくなるようです。
CDP〜バランス〜アンプにしてあげてSPケーブルを短くするのも面白いと読んだとこがあります。
書込番号:5507344
0点

国内では、インターコネクトにアンバランスケーブルを使用するのが一般的なので、インターコネクトを短くし、スピーカケーブルを長くすることが浸透しています。
インターコネクトは微小信号を扱うので、そこでの信号ロスを極力防止しようという考えです。
一方、セパレートアンプが一般にも浸透している欧米では、プリとパワー間にバランスケーブルを使用し、パワーアンプをスピーカ近くに置いてスピーカケーブルを短くするという設置が一般的だそうです。
どちらにしても、プレイヤとプリ間は最短にするのは同じです。
元々は、ADプレイヤで確立した経験則なのでしょうが、CDプレイヤのように比較的高出力の場合に同じ経験則に従う必要もないかなと思います。
ケーブルチューニング派にとっては、いろいろと遊べる範囲が広がって面白いところでしょう。
書込番号:5507773
0点

そして何も聞こえなくなったさん こんにちは。
>(-; 両スピーカ間にプレーヤ、アンプを全部セットできれば問題ないのですが、それができないので悩むところです。
ラックなどの高さや幅にもよると思いますがこれはこれで音が変わってしまうかもしれません。
私の所はSPを結構前に出して(部屋の中央近く)機材を後ろ側におくようにしてSP間は何も無い様にしております。
書込番号:5508073
0点

rosejiさん有難う御座います
>一方、セパレートアンプが一般にも浸透している欧米では、プリとパワー間にバランスケーブルを使用し、パワーアンプをスピーカ近くに置いてスピーカケーブルを短くするという設置が一般的だそうです。
訂正文を入れようと思いましたら、rosejiさんが訂正してくださっていました。
書込番号:5508448
0点

皆さんレスポンスをありがとうございます。
いまメインシステム、サブシステムを持っていますが、メインシステムのほうが迫力では勝るけれども、高音の伸び、解像度、音場感では劣っています。アンプ、プレーヤを取り替えても同じなので、これはSPかSPケーブルが問題と考えています。メインシステムのSPケーブルが5mに対して、サブシステムのSPケーブルは1mなので、この「5m」が曲者ではないかと。そこで5mを2m位に短くする工夫を探っているのですが・・・
長くしても音質の劣化の少ないSPケーブルってあるのでしょうか? SPケーブルの長さ比較テストは雑誌にも載ってません。この場合SPケーブルの線間容量が効いてくるのではないでしょうか。
また、一度AVアンプのプリアウト端子からメインアンプへのRCAケーブルの長さを変えて再テストしてみたいと思います。プリアウトの出力インピーダンスがCDPより低いものならば、何かの違いが出るはずです。また報告します。
>魏武さん
>rosejiさん
バランスケーブルの有利さを考えると、最初からバランス対応の機種を選んでおけば良かったかなと思ったりしていますが・・・
>次世代冒険者さん
アドバイスありがとうございます。壁から離してSPを置けるのがうらやましいですね。うちは左右SPの間に長いローボード(生活用)があります。音質的には不利なのは分かっているのですが、居間に置いているので、左右SPを前に出せません。そこで気合いを入れて聴くときだけ、SPを壁から離すように移動させています。いっそうのこと、SPをキャスター付きの台に設置しようかと思っています。
書込番号:5509896
0点

手持ちのマランツPM-15S1をパワーアンプ代わりにして、デノンAVC-A11SRをプリアンプに見立てて、プリ−メイン間で実験してみました。
MITのEXp1aiの3mを、0.5mと比較すると、CDP−プリ間ほどの変化は出ないものの、やはり鮮度が落ち、ベールを被せたような音になります。
もっとも、EXp1aiの0.5mは切れ味が良すぎるので、比較の相手をもっと穏やかなオーディオクエストのキングコブラ1mにすれば、EXp1aiの3mでも、耳慣れたら聞けるかなと思ったりもします。しかし、EXp1aiの3mにすると空間がまったく見えないのがつらい(><
バランスケーブル対応の機器を今から揃えるには¥がかかりすぎるし・・・これで暫く悩むことにします。
こんな実験をしていると、いろいろと発見をするもんです。デノンAVC-A11SRはAVアンプながら、デノンらしい量感があるし、距離感も出すし、ピュアオーディオとして十分通用する高品位のアンプであることを改めて認識しました。
書込番号:5513404
0点



CDプレーヤ(デノンDCD-1500AE)の電源ケーブルを交換してみました。
CDプレーヤだから電源ケーブルを替えてもたいした差はないだろうと、今までメーカー付属品を使っていましたが、どうも低音の迫力が少ない、アンプの駆動力が足りないのか、スピーカケーブルが細いのか??
そこで日本橋でVVF線(2mm直径の単線)を2m買ってきました。家庭の壁内配線と同じもの。松下電工のプラグWF5018、オヤイデのIECインレット4781BSR合わせて、全部で5000円未満。
替えた効果はすごい! 幕を一枚はがしたような、コンサートホールで10列くらい前に座ったような・・・一段と静けさが増すというおまけも付きました。CDプレーヤの電源ケーブル侮るべからず。
一緒にオヤイデの電源ケーブルPA-22も2m買いました。「壁内配線がVVF線なのに電源ケーブルだけPA-22にして効果あるの?」店の人に聞くと、「全然違います。」−−本当かどうか、そのうちテストしてみます。
1点

そして何も聞こえなくなったさん こんにちは。
CDPでもそんなに違いますか。単線というのがいいんですかね?
>幕を一枚はがしたような、コンサートホールで10列くらい前に座ったような・・・一段と静けさが増すというおまけも付きました。
何が違うんだろう。位相のずれなのか、ノイズなのか、、、
>本当かどうか、そのうちテストしてみます。
レポよろしくです。期待してます。(^_^)
書込番号:5244463
2点

そして何も聞こえなくなったさん、ムアディブさんこんばんは。
私は8年程前から電源ケーブルを自作して使っています。
自作ケーブルを使ってみてCDプレーヤーも効果はありますが、アンプの方が効果が大きいです。
DVDプレーヤー、PDP、プロジェクターなどに使うと映像が明るくなり、目でもその効果が確認出来ると思います。
私が使っているケーブルはACOUSTIC REVIVE POWER MAX5500とS/A LAB HIHEND HOSE 3.5で、プラグ、インレットは、オヤイデP-046.C-046 FURUTECH FI-25M.FI-25です。(全てオヤイデで購入)
書込番号:5245680
0点

こんばんは。CDプレーヤ:デノンDCD-1500AEに使う電源ケーブルを比較テストしました。
A.付属のケーブル
B.VVF線の単線(2m)
C.オヤイデの電源ケーブルPA-22(2m)
B,Cのプラグは、松下電工のプラグWF5018、インレットはオヤイデのIECインレット4781BSR。
Bは「オーディオアクセサリー」誌にて最高評価を得たという東日京三製電工用2心Fケ−ブル、線径2mm。Cはオヤイデの新製品で、PCOCC-A導体、銅箔シールド付き、2mmスケ。---だそうです。2mmスケは電源ケーブルとしてはあまり太いとは言えない。
始め、電源ケーブルだからスケール感、迫力、低音の出方が変わるだろうと思って聞きましたが、駄耳にはA,B,Cともに大きな差なし(小型密閉SPなのでもともと低音は少なめだし、アンプもデノン3890という中級AVアンプ)。
そこで、高音を聞きました。高音楽器が鮮明に聞こえるか? 空間が表現されているか、音像のブレがないか---もっと具体的に言うと、第一バイオリンが左からまとまったサイズでつややかに聞こえるか、木管楽器群が絞り込まれたサイズで粒立つか?etc
すると、C>B>Aでした。
Aに至っては第一バイオリンが全体にボワーと広がる感じなので、ちょっと使えないですね。Bは普通に聞いていて不満なし。Cはさすが最新技術の粋を凝らしたケーブル、鮮明で純度が高いです。
まとめると、CDプレーヤの電源ケーブルといえども、音質に一役買っているということでしょうか? 投資する価値はありそう、ですね。
書込番号:5248856
0点

レポお疲れ様です。非常に参考になります。
高音の輪郭ということだと、やはりノイズですね。
SPやSPケーブルから出るノイズ拾うってことなのかなぁ。接点揺らすとノイズ出るし、コンセントもノイズ関係ありますしね。シールド線が効くのもうなずける。
となると、アンプより微小入力を扱うCDPの影響が大きいのもわかりますね。
コンセントを別の所に変えるだけでも効果ありそう。
4芯ケーブルとか効かないかな? 耐電圧があるケーブルがあればいいけど。
書込番号:5250660
0点

PCOCCケーブルというのは、「加熱鋳型を用いてゆっくり鋳込んだ細線を直接リールに巻き取り製造」したケーブルだそうで、これでは何のことかよく分かりませんが、「結晶粒界がほとんど存在しない」というすごい製造方法であることは確かです。
そして、−Aというのは、特殊なアニール法だそうで、PCOCC-Aの第1号ケーブルがTSUNAMIだそうです。PCOCCは古川電工の登録商標だそうで、他のメーカはどうなっているのでしょうか?
アンプやスピーカに目が行きますが、ケーブルもハイテクの時代なのですね。僕も、ハイテクケーブルを使いたくなりました^^)
>高音の輪郭ということだと、やはりノイズですね。
つまりS/Nということですね。オヤイデのIECインレット4781BSRには、電磁シールドテープが付属していましたが、こんなのを使ってシールドするのでしょうか?ケーブルもシールド編組の付いたケーブルが売れる時代になるのでしょうか?
書込番号:5251573
0点

PCOCCは20年ほど前には既にありましたね。銅線内の結晶の乱れが音にどのように影響するのか、理論的な説明ってあるのかな?
昔から気になってるのは、オーディオケーブルではインピーダンスマッチングが取られてないことなんですが、誰か試した人居ないのかな。少なくてもアンテナの働きしなくなるので妨害に効果ありそうなんですが。(SPケーブルにノイズが乗るとNFBを通して悪さします)
>つまりS/Nということですね。オヤイデのIECインレット4781BSRには、電磁シールドテープが付属していましたが、こんなのを使ってシールドするのでしょうか?ケーブルもシールド編組の付いたケーブルが売れる時代になるのでしょうか?
かもしれませんが、SPのそばということを考えると磁気シールドでないと効かないんじゃないの? という疑問はありますね。
書込番号:5253134
1点



10年位前に今のシステムを買って、そのままでずっと今まで聴いてきました。
プリメインはharman/kardon、スピーカーはCANTON、CDプレーヤーはマランツで自分的には結構気に入って聴いていました。
ところが最近CDプレーヤーの調子が悪く、読み込んでくれないCDが出てきました。(1万円くらいのCDラジカセでは問題なく読み込んでくれます。)それと共になんとなく音質も悪くなったように気がしてきました。
それでケーブルも音質にかなり寄与するということらしいので、そして何も聞こえなくなったさんにも相談に乗ってもらいつつ、ネットで調べて、結局私がジャズなどのアメリカ系の音楽を聴くことが多いという理由で、ベルデンに替えてみることにしました。
RCAケーブルが8412の1m、スピーカーケーブルが8470の3mです。
両方一緒に交換したので、どちらのケーブルの効果が大きいかはわかりませんが、音がものすごくよくなりました。
クリスコナー:ドラムのブラッシングの音がはっきりわかる。
ヘレンメリルのミュージックメイカーズ:スティーブレイシーのサックスが鳴く鳴く!
フランソワのラベル:曲の最後のピアノの余韻がグワーンと生のピアノのように響いて消えていく。
グールドのバッハ:部屋が音楽で埋め尽くされるような感じ。
他、ラフマニノフのピアコン2など色々聴いて、昨日はすっごい疲れてしまいました。
なんかベールがはがれて楽器や歌手がむき出しになった感じです。透明感が増して広がりと奥行きが出たようです。久しぶりに音楽で幸福感を味わいました。
ちなみに今のCDプレーヤーはいずれにしても調子が悪いので、CECのCD3300R買い換えようかと考えているところです。きっともっと音質がよくなるはずです。よね。
0点

☆満天の星★さん CD・SACDプレーヤーの全てではあまり見る人もいないだろうと思い、レスは期待していなかったのですが、また新しい情報ありがとうございます。
電源ケーブルについてはスピーカーケーブルを調べる時に一緒によく記述にされていましたが、そこまではって感じで無視していました。でも電源ケーブルってRCAやスピーカーケーブルみたいに実際に音が走るのではないので、替えたからといってそんなに違いが出てくるものなのでしょうか。いや、出てくるものなのでしょうね。
あんまりあおらないで下さい。単にCDプレーヤーの買い替えがだんだん周辺に派生してきて深みにはまりそうで怖いです。電源ケーブルまでで止まってくれることを切に望みます。
三芯電源仕様ってどのようなものでしょうか?いまアンプの裏側をのぞいて電源ケーブルの出口を見てみましたが、普通の家電のようにAC100Vの2本の線が合わさったものが本体から出ていました。これを替えるには本体のカバーを開けて、多分はんだからはずさなくてはいけないのではないかと思います。私の手には負えないかと...(^_^;)。ある意味ほっとしていたりして。
書込番号:5116762
0点

音質がこれくらいのレベルだったら、認識しなかったり、音とびが無ければ今のプレーヤーでもいいのですが。レンズクリーナーって有効でしょうか?
買って10年間ほとんどメンテをしてません。冬は室内にやかんをかけたような状態で、機械にはかなり負担をかけてきたのではないかと思います。なにか音とびなどに対処するためにできることはありますでしょうか。ばらしてレンズを磨くとか...。
最初に書きましたように同じCDでもCDラジカセではちゃんと認識してくれますし、音とびもありません。購入した電気店では、もう年数がたっているので部品は無く、修理は無理といわれました。
書込番号:5116870
0点

> 両方一緒に交換したので、どちらのケーブルの効果が大きいかはわかりませんが、音がものすごくよくなりました。
ケーブルを換えた効果なのか、配線をやり直しただけの効果なのかも不明ですので、もし時間があれば、元のケーブルに戻して(末端を清掃したり末端加工をやり直して)聞き比べてみることも趣向としては良いかもしれません。
> 冬は室内にやかんをかけたような状態で、機械にはかなり負担をかけてきたのではないかと思います。
超音波加湿器ならば水に含まれる不純物がそのまま部屋内に漂いますのでレンズの汚れにつながりますが、やかんで沸騰させたのならば大丈夫なはずです。
CD/DVDプレーヤーのレンズは、普通の環境ならば汚れることはあまりありません。タバコの煙や炊事の煮炊きならば汚れる可能性もありますが。
> 購入した電気店では、もう年数がたっているので部品は無く、修理は無理といわれました。
とりあえずメーカーに問い合わせてはどうでしょうか。トラッキングやフォーカスの内部調整用の半固定抵抗器の調整程度で直るかもしれません。しかし、修理は人件費がそれなりに高くつくと思います。調整だけなら、メーカーでなくてもできることもあるかもしれませんが、ルートを見付けるのは難しいかもしれません。
書込番号:5117452
0点

ばうさんありがとうございます。
>やかんで沸騰させたのならば大丈夫なはずです。
あ、そうなんですね。よかった。システムは書斎に置いてますので、炊事の煮炊きはありません。私はタバコは吸わないので、それも大丈夫です。でも知らないうちに結露と乾燥を繰り返していると自然とレンズが曇ってくるのではないかという心配がありますが、それも大丈夫なんでしょうね。とりあえずお勧めにしたがってメーカーに聞いて見たいと思います。
書込番号:5117894
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マランツにメールで問い合わせましたところ、電話で返答がありました。
音とびや読み込み不良はピックアップの不調が原因で、ピックアップの調整あるいは部品交換が必要とのこと。金額的には一万五千円は上らないだろうということでした。ただ、年式が古いため、ひょっとしたら部品がないかもらしいです。
市販のレンズクリーナーはメーカーとしては推奨しないといわれました。またエアーコンプレッサーのようなもので吹き飛ばせばいいと考える向きもあるようですが、ピックアップはかなり脆弱なつくりになっているので、やめたがいいとも言われました。
当初、買い換えるつもりにしていましたが、音質的には今のものでそんなに不満は無いので、修理に出そうかとも考えています。また折角買い換えるならもうワンランク上にするかなとも考えています。
ワンランク上となるとマランツのSA-15S1かデノンのDCD-1650AEあたりになるのでしょうね。CECのCD3300Rやマランツやデノンの同クラスのものに比べて一線を隔した音作りになっているのでしょうか。感想・ご意見を伺えればありがたいです。
書込番号:5124310
0点

インキーパーさん、だんだんオーディオ底なし沼に浸かってきましたね^^
マランツは高い鮮度と空気感、デノンはリアルな重厚感といったところです。「オーディオアクセサリ」夏号(121号)にいろいろな価格帯のCDプレーヤの試聴記事が載っています。
書込番号:5125188
0点

そして何も聞こえなくなったさんありがとうございます。
マランツとデノンの掲示板などを見た限りでは、わたし的にはマランツに分があるようです。
結構仕事中にバックグラウンドとして聞いたりするので、あまり押しの強い音質は好みません。グールドやクリスコナーなどバックで流していて時折音楽に意識が行き、ああいい音楽だなあというくらいです。
でもやっぱりいい音で聞きたいですよね。でも
http://www1.linkclub.or.jp/~mya/ongakuhatabi/audio/music.htm
この人みたいに一度本当にいい音を聞いてしまうと、その魔力に取り付かれて、「にじゅうごまんえん」でもつい買ってしまうなんてことになってしまいかねません。
そうならないためにも金額の上限を先に決めて、それ以上の機械の音は聞かないようにしないといけないと思っています。ま、こちらは田舎ですのでそういう心配はまずありませんけど。
逸品館のマランツベースのオリジナルもよさそうですね。
書込番号:5126371
0点

>一度本当にいい音を聞いてしまうと、その魔力に取り付かれて、「にじゅうごまんえん」でもつい買ってしまうなんてことになってしまいかねません。
そのとおりですね。僕も20年ぶりにシステムを買い換えるとき、ダリの「イコン2」(ペア12万)を買うつもりが、ついでにその横にあるヘリコン300をウッカリ聴いてしまって、ヘリコンを買うことになり「さんじゅうまんえん」以上かかってしまいました。
そして、ついうっかりマランツのホームページサイトを見てFCBS(複数のプリメインアンプのボリウムを連動させるシステム)というのを知ってしまって、アンプも、マランツPM-15S1を二台買う羽目になってしまって、センターSPも買い、まだマランツPM-15S1をもう一台買わなければならない、という責務が今、重くのしかかっています(最終的にプリメインアンプ3台で、5.1ch駆動するのです)。
もう高い製品の音は聴かないようにします! 早く魔力から逃れたいです・・・(といってもこの前、うっかりタンノイの小型SP「オートグラフミニ」(ペア20万円)を聴いてしまって、悩ましい日が続いています)。
書込番号:5127091
0点

それにしてもオーディオ貧乏さんのLINNのCDプレーヤーの記述を見ると、私も同系統の音楽を聴くので欲しくなってしまいました。でも「にじゅうごまんえん」ですもんね。聴きもせずに買うのはちょっと勇気が要りますね。
やっぱ一般的評価の高い無難なSA-15S1あたりまでにしておくのが抑制力のある大人ってもんですよね。
でもね〜。
>ヨーヨー・マのチェロの音が、まるで目の前で弾いているようにくるくると空中を旋回してこちらに届きました。
これはCDの音じゃない。楽器の音だ。機械が奏でてるのでなく、人間が奏でている音だ。
なんて書かれちゃったら気になりますよね。
どっかでせめて「じゅうごまんえん」位で売ってないかなあ。
書込番号:5129110
0点

LINNの話題だ出ていたので、思わず書き込みしてしまいました。
先月LINNのCDプレイヤーGENKIを試聴して思わず購入してしまいました。
当初はまったく違う物を購入予定だったのですが、音に一目惚れしてしまい、又、GENKIが生産中止になっていた為に、今買わないともう買えないと思い購入してしまいました。
>どっかでせめて「じゅうごまんえん」位で売ってないかなあ。
因みに生産中止の為に、セールを行っていたために20万円以下での購入できたのも、無理して購入した理由ですね。
もし購入を考えているのであれば、在庫がある限りだと思いますので、早めの決断が必要かと思います。
書込番号:5130778
0点

ジーエスエックスさん ありがとうございます。
>GENKIを試聴して思わず購入してしまいました。
やっぱそんなにいいんですね。ますます欲しくなって来ました。
>20万円以下での購入
そ、それどこですか?できれば教えていただきたい。もう在庫は無いでしょうけど駄目もとで問い合わせだけでもしたいです。
書込番号:5132017
0点

購入した店ですが、東京の秋葉原にある、ダイナミックオーディオ秋葉原トレードセンターです。
HP上ではまだ在庫有りになっていそうですね、私が購入した5月前半にはまだ、3台残っていましたが
http://www.dynamicaudio.com/
因みに試聴は、ダイナのサウンドハウスで聴き、購入はトレードセンターの方が安かったので、そちらで購入しました。
同じダイナなのに皆値段が違いますので、色々聞くと良いかと思います、中古センターも新品?未使用品?扱っていて安そうでしたね。
購入する場合は、どこかで是非試聴して下さいね、人それぞれ好みはあるかと思いますので。
因みにLINNから新製品MAJIKが45万で販売されましたね。高すぎる・・・
書込番号:5133136
0点

ジーエスエックスさん貴重な情報ありがとうございます。
とりあえず、トレードセンターには問い合わせメールを入れましたが、明日にでも電話で確認してみたいと思います。
それにしてもなんで4万円弱のCECのCD3300Rが20万円強するLINNのGENKIになってしまったのだろう。ここ数日間の自分の気持ちの変遷が自分でも信じられません。
実際に音を聞いていないので、まだ後戻りは可能と思っていますが。3300RまでユーターンせずともマランツのSA-15S1くらいまでのジェイターン?でいいじゃないですか。
問い合わせて、有るって云われたら例え20万円弱でもそこで「じゃあ下さい」って言えるか自信がありません。
ジーエスエックスさんのおっしゃるように試聴できればいいのですけどね。
それと、こんなの買っちゃたら、アンプもグレードアップしたくならないかと、その点もすごく心配です。更にスピーカーも(^_^;)。
とりとめのない駄文、失礼しました。
書込番号:5134295
0点

ジーエスエックスさんもの凄〜く感謝します(^^♪。
教えていただいた店に在庫ありました。しかも20万弱で。おそらくジーエスエックスさんと同じ金額ではないかと思います。在庫有りのメールが来ましたので、とりあえず電話して今日一日取り置きをお願いし、半日悩んで発注しました。
試聴せずに注文するのは冒険と思いましたが、いずれにせよ試聴しずらい環境ですので、みなさんの感性を信じて決めました。
私の現在のシステムではかなりのオーバースペック・過剰投資だと思いますが、将来への投資、一点豪華主義ということで自分を無理やり納得させました。
今、モーツァルトのレクイエムを鳴らしていますが、なんとなくうるさい感じがしています。こんなのがきれいに聴けるようになったらいいですね。グールドやクリスコナーなんかはケーブルを替えてからは現状でも自分的には結構いい音になったと思っていますが、
お気に入りのCDを読み込んでくれなかったり、音とびが頻発するようでは困りますものね。
ジーエスエックスさん重ねて感謝します。ありがとうございました。
書込番号:5136835
0点

インキーパーさん、ご購入おめでとうこざいます。
到着が待ち遠しいですね! 在庫がありなによりです!
しかし視聴せずに、即決とはおそれいりました!!
私も先月購入し、音は当然ですが、購入値段を考えれば、コストパフォーマンスの非常に良いプレイヤーになったと、満足しています。
オーディオは何を変えても、良くも悪くも音は変わりますので、それがおもしろいのですが、はまって行くと怖い世界です・・
書込番号:5139951
0点

>在庫がありなによりです!
未使用新品は最後の一台らしいです。「今しかない、これしかない」のセールスの常套句に載せられました。展示品がもう一台あるということでした。
>購入値段を考えれば、コストパフォーマンスの非常に良いプレイヤーになったと、満足しています
私もこの価格ならマランツに少々?追加投資したと考えれば、音質はまだわかりませんが、納得できるのではないかと思っています。何か、持つ喜びを与えてくれそうな機械のようですね。
>はまって行くと怖い世界です・・
今のシステムをそろえてから10年余、オーディオの世界には全くご無沙汰していました。仕事のこと、子供の成長・進学などなどでそれどころではなかったこともあります。ようやく子供二人が大学へ入り、夫婦二人でほっとしているところです。ただ学費・仕送りなどでもうしばらくは頑張らないといけませんけどね。
ですので、まだ金銭的に余裕の有る状態ではないので、オーディオもしばらくはぎりぎりのスペックで行く考えです。ただ、おっしゃるようにGENKIなんか買っちゃたら次はアンプなんてことにならないかと...。その次はスピーカー?...怖い!
書込番号:5140884
0点

今マランツが最後のご奉公でほとんどフル稼働しています。読み込んでくれる限り、これでいいんですけどね〜。
お気に入りのチョンキョンファのラロ・スペイン交響曲を読んでくれなかったのが決定的でした。そうでなければこんなこと(20万円弱の出費)にはならなかったと思います。
このマランツどうしましょうか。セカンドで居間か寝室に小システムを作るか。処分するのはもったいないなあ。
書込番号:5141672
0点

インキーパーさん、LINNのご購入おめでとうございます。
LINNはさぞかし、よい音楽を奏でてくれるでしょう。
あとは、LINNにふさわしいように、セッティング(プレーヤの台とか、スピーカのスタンドとか、部屋の音響とか)を見直す案もあります。大事なのはボトルネックとなっている部分を見つけることです。これが難しいんです。試行錯誤しながら少しずつ調整していってください。
書込番号:5141778
0点

そして何も聞こえなくなったさん ありがとうございます。
>あとは、LINNにふさわしいように、セッティング(プレーヤの台とか、スピーカのスタンドとか、部屋の音響とか)を見直す案もあります。
現在は機械類はホームセンターで買ったスチール棚に載せています。下2段にLPレコードを200枚ほど詰め込んで、その上の段にカセットデッキとCDプレーヤーを重ねて置いて、その上の段にレコードプレーヤー、一番上の段にアンプを置いています。
スピーカーは学生時代はコンクリートブロックの上に置いたりしていましたが、レコードが増えるに従い置き場所がなくなり、35cm立方体の木箱にレコードを50枚くらいづつ詰め込んで、この上にスピーカーを置いて現在に至っています。
いまやレコードは振動防止代わり?
現在レコードが500枚ほどありますが、プレーヤーが透明アクリルのヒンジ無しですので、ふたを取ったり、したりするのが面倒で、最近は全く聞いておらず、このレコードの処分もどうしようか考えているところです。
ちょうど結婚する少し前にCDが発売になり、結婚してフィリップスのCDプレーヤーを買いました。
あまりのCDの便利さについついレコードは聞かなくなってしまい、ついにレコードの中でどうしてもこれは聴きたいというものもCDを買って聞く様にまでなってしまいました。ものぐさな自分がいやになります。でもレコードの演奏が終わったら必ず立ってレコードの針を上げにいかなくてはならない。仕事している途中など本と面倒なんですよね。
ということで、なるべくレコードで持っていないジャンルでCDを買ってきています。レコードはピンクフロイドやツェッペリンなどのロック、スリーピージョンエスティスやマディーウォータースなどのブルース、バドパウエルやセロニアスモンク、女性ヴォーカルなどのジャズ等々が多いので、CDではどちらかというとクラシック、中でも中世ルネッサンスからバロックの音楽やラベル、ドビュッシー、ショパン、サティーなどのピアノ曲、オペラのアリアなど比較的静かなものが多いです。(マリアカラスなど結構うるさいですけど)。他にはインドなどの民族音楽、ライヒなどの現代音楽など買って聴いています。
すみません。セッティングから全く関係無い話に行ってしまいました。オーディオの音質に関してはほとんど人からの聞きかじりで、スピーカーと機械周りを固めるくらいしかわかっていません。音質追求に関するサイトもあるようですので、勉強したいと思います。
書込番号:5143402
0点

元気、来ました!聴きました!
あまりに期待が大きかったせいか、思ったほど感動しませんでしたが、全体的に前よりタイトになり、分解能が増したような気がします。で、少し美音になったかな?でもヴォーカルなどの中音はすごくいいのですが、高温がほんの少しはしゃぎすぎのような。
あとはエージングしながらセッティングの調整をしてベストな音質を探したいともいます。
ところで、当方のプリメインアンプはプリを通さないメイン(パワーアンプ)だけの入力端子があるので、元気の取説に従って元気の可変の端子とメインの入力端子をつないだのですが、音が出ませんでした。仕方が無いので、今は元気の固定端子とアンプ(プリ)の入力端子をつないで聴いています。
どこがいけなかったんでしょうね。
書込番号:5149367
0点


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