
このページのスレッド一覧(全109スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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28 | 18 | 2010年11月23日 00:51 |
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10 | 85 | 2010年11月18日 12:05 |
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795 | 193 | 2010年12月18日 23:45 |
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363 | 197 | 2010年12月27日 21:20 |
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170 | 197 | 2010年12月15日 08:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


みなさん、こんにちは。
みなさんはCDプレーヤと、DVDレコーダの音を聴きくらべたことがありますか?
実は2週間ほど前から、我が家のCDPが特定のCDで読み込み不良を起こすようになりました。で、原因はソフト(CD)なのか、それともCDプレーヤなのかを調べるため、ふだんはAV用途で使っているHDD内蔵DVDレコーダでそれらのCDを再生させてみました。すると……。
驚愕の結果が出ました。
「デジタルだから音は変らない」などとデマを流す人もいまだにいますが、実際に耳で音を聴きくらべれば一発です。いやぁ、それにしても驚きました。(ちなみに我が家のDVDレコーダ、値段は忘れましたがそれほど安物でもありません(^^;)
実験の結果はブログ記事に詳しくまとめましたので、ご興味のある方は以下の記事をお目汚しにどうぞ。
■『DVDレコーダの音は悪いか?』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-70.html
4点

やはり、違いを感じましたですか。
このような具体的レポートは生々しく、非常に参考になりますね。
以前DVDレコーダーを持っていてその音がつまらなくてたまらずCD専用プレーヤーに変えた時感動しました。
比較すれば情報量の違い、平面感、スカスカ、分離定位の悪さ、音場崩壊…今まで当たり前にあったはずの空間が崩壊し、実際聴くと愕然とするくらいの違いが出て来ますでしょう。よくシステムを改善した時に褒め言葉で言いがちな『今まで聴こえなかった音が聴こえるように』の真逆で『今まで聴こえたはずの音が聴こえない』という…。
『デジタルで変わらない』とかの、理屈だけで実態の無いデマを言ってるどころの騒ぎじゃないのですよね。
書込番号:12210184
3点

こんばんは
我が家にはCD再生にはDVDレコーダーとPS3しかなく
スピーカーHighlandAudioORAN
プリメインデノン2000AEで聞いているのですが、
やはりCDプレーヤーにするとけっこう違うものでしょうかね〜
書込番号:12210327
3点

こんばんは。
その節には、大変お世話になりました。
未だ、機会があれば新潟ではありますが、出かけて試聴、人が○○を持ってると言えば聴かせてもらいにお邪魔する日々で、迷宮の中に迷い込んでるesoirです。
>「デジタルだから音は変らない」などとデマを流す人もいまだにいますが
マジですか(笑)
と思い、先ほどCDのコピーだとか、ついでにケーブル類のを見ましたら・・・いらっしゃるんですねぇ。
(価格.comにお邪魔するようになって日が浅いので)
DVDレコーダーは聴いたことないんですが、最近やっとBlu-rayを購入したので、その折に試しにCD聴いてみたら愕然としました。
何か昔の小型でサイドボードの上に置く家具調ステレオのような、昔のハイファイと言われたテレビの高音質自慢の音のような感じでした。
ブログで仰る通りで、何より何が何の音か探さなきゃ分からないような始末で、ライヴときたら何がメインの音か分からなかったですね。
どおりで5.1chで、コンサートのDVD観ても音のチープさが気になったんだなと。
それにしてもデジタルは音が変らない云々・・・(笑)
書込番号:12210402
1点

こんばんは
私も以前手持ちのDVDレコーダー(パナ DMR-BW950)で試しにCDを聴いてみましたが、自身手持ちのCDプレーヤー(アキュ DP-57)と比較になりませんでした。
当然といえば当然ですね。(そもそも機器自体の主たる使用目的が違うので)
そこで思いついた実験をしてみました。
DP-57は単体DACとして使用できますので、DMR-BW950を同軸デジタルで接続してDP-57でDA変換して聴いてみると、少しはマシになったような変わらないような…。
私の主観ですが、やはり餅は餅屋という事でCDを聴くにはCDP、TV番組を『録画』するにはDVDレコ
という事ですね。
余談ですが、DMR-BW950はCDを『録音』する事が可能です。しかもPCM録音です。
直接CDを再生した場合とPCM録音してHDDで再生した場合の比較も実施してみましたが、後者の方がやや、解像度が向上したような気がしました。
私の主観ですが。
書込番号:12210513
2点

みなさん、こんばんは。
■air89765さん
>やはり、違いを感じましたですか。
というより、あまりにも違いすぎて驚いた、という感じですね(笑)。両者は当然違うでしょうから、今まで「聴きくらべよう」という発想自体なかったのですが、たまたま比較試聴することになり結果にあぜんとしました。
■らんにいさん
>スピーカーHighlandAudioORAN
ORANの何でしょう? (正確な型番はわかりますか?)
>やはりCDプレーヤーにするとけっこう違うものでしょうかね〜
巷のウワサによれば、PS3は「CDプレーヤに匹敵するぐらい良い」と聞きますから、どうなんでしょうね。私はPS3の音を聴いたことがないのでそのへんわかりません。
またDVDレコーダーもものすごく高い機種ならまた別なのかもしれませんが、少なくとも我が家にあるDVDレコーダーとCDPはこれぐらい違った、という話ですね。(でもたぶんCDPを購入されたら驚かれると思いますが(笑)
■espoir_gameさん
>迷宮の中に迷い込んでるesoirです。
あれれ? ちなみに迷われているポイントはどんなところですか?
まあ、でもいい機会ですから大いに迷い、いろいろ聴きくらべなさるのがいいと思います。数をこなせば必ず自分の蓄積になりますからね。
>何か昔の小型でサイドボードの上に置く家具調ステレオのような、
>昔のハイファイと言われたテレビの高音質自慢の音のような感じでした。
なんとなくイメージが伝わります(笑)
■コアラ元気さん
>当然といえば当然ですね。(そもそも機器自体の主たる使用目的が違うので)
はい。おっしゃる通りです。
>DMR-BW950を同軸デジタルで接続してDP-57でDA変換して聴いてみると、
>少しはマシになったような変わらないような…。
それは当然、変ると思いますよ。その場合はDACの音の違いですね。
私の体験では、CDPはトランスポート部の違いよりむしろDAC部の差が大きいように思います。今後はこのへんを聴きくらべ、大いに研究してみたいと考えています。
書込番号:12211134
0点

こんばんは
Dynaさん
ORAN4305です。
SONYのAVアンプをプリにフロントのみプリアウトにてデノンのアンプにつなげてます。
ちなみに
サラウンドスピーカーにモニターオーディオのダイポールを使って主に映画などを楽しんでいます。
最近音楽も聞こうかなと思いCDPに興味を持っておりました〜
書込番号:12211283
0点

らんにいさん、こんばんは。
>ORAN4305です。
おー、いいスピーカーをお持ちではないですか。それならアンプから上流も見直したほうがいいかもしれませんね。
>SONYのAVアンプをプリにフロントのみプリアウトにてデノンのアンプにつなげてます。
あー、AVアンプをからめることで音質がどれだけ劣化するかが問題ですね(私はAV系の知識がないのでアレですが)。ちなみにAVアンプの正確な型番は何ですか? (型番を書いておけば、どなたかからレスをもらえるかもしれませんよ)
書込番号:12212122
0点

こんにちは
情報小出しですみませんが、
AVアンプはSONY
DA3200ESです。
書込番号:12214128
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
参戦させてください。
僕はPS3でCDを聞いていました。
初期型ですからSACDも聞けたので、満足していました。
レコでは聞いたことがありませんが。
ですがCDPを変えたら、やっぱり違いましたよ。
BDPでは聞きましたが、PS3の方がいい音を出していました。
結論から言うますと、やっぱり変わる。
ただしPS3は恐るべし機器ですから、買い替えは慎重に。
らんさん。
こんにちは。
PS3はよーぉーく聞き比べないとわからないかも。
らんさんだったらOKかな、すぐ分かるかもしれませんが。
私の場合はデノンのSA1にしたので、
音色的にはしっとりした感じになったので違いが分かりやすかったかもしれません。
ただし、PS3で十分ということもありえますが。
こんな記事もありましたよ。
ではでは。
(^^♪(^^)
http://www.phileweb.com/review/article/200812/12/21.html
一応、私の機器類です。
CDP デノン SA1
AMP デノン SA1
AVAMP パイオニア SC−71
BDP パイオニア LX−91
AVAMPからプリアウトしてSA1に通して出しています。
CDを聞くときはSA1に直です。
SP モニヲ BR6
GAME ソニー PS3 60G
書込番号:12221000
1点

こんばんは
天空号さん
お久しぶりです(^^)
さすがすばらしい機器をお持ちで♪
BDPLX91対PS3とは面白そうですね。
絵では前者でもCDとなるとそうもいかないようですね〜
PS3は主にBDDVD再生の時に重宝しております。また私の節耳(笑)ではCDもそこそこ満足ですがやはりSA1クラスが欲しいですね〜
うらやましい♪
ただ
少なくとも我が家のDVDレコーダーでは音的にはやはり満足いきません。
これだけは自分でもわかります。
書込番号:12221091
2点

らんにいさん。
こちらこそ、ご無沙汰しています。
そうなんです、PS3を超えるCDPとなると、やっぱり散財沼に・・・・・
結構PS3は重宝しますよね。
NETもできるなんて、やつは何者?って感じです。
また、よろしくお願いしますね。
ではでは。
(^^♪(^.^)
書込番号:12221450
1点

天空号さん、こんにちは。
>私の場合はデノンのSA1にしたので、
>音色的にはしっとりした感じになったので違いが分かりやすかったかもしれません。
いやぁ、まあSA1とくらべたらPS3とは音が違うでしょうね。逆にそれで変わらなければSA1の立場がなかったり(^^;
書込番号:12224256
1点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
>いやぁ、まあSA1とくらべたらPS3とは音が違うでしょうね。逆にそれで変わらなければSA1の立場がなかったり(^^;
それが、大分は違わないのです。
ですから、PS3恐るべし!なのです。
好みの問題、と言う人もいるかもしれませんよ。
どこかのオディオ店で聞き比べさせてはくれないものでしょうかねぇ。
ではでは。
(^^♪(^^)
書込番号:12224537
1点

>ですから、PS3恐るべし!なのです。
「知る人ぞ知る」ってやつですね。
HDMI出力を音声信号のみにするのがポイントの一つでしょう。
オーディオ屋さんにしてみれば、避けたいネタかも知れません。
書込番号:12231526
2点

安物どうしの比較ですが
KENWOOD DPF-3010とDIGA DMR-XW-31
前者から出てくるのが楽器の音だとしたら、
後者からは違うものが出てきます。
映像がつくと、気にならないのですが、
映像がないと、聞けません。
アンプ ONKYO A-1VL
スピーカー YAMAHA NS-1000M です。
書込番号:12238186
1点

>PS3
逆に言うと、HDMIを音声出力とし、映像信号をD端子出力として音声と分け、しかも受け側のDACが良いという条件を揃えなければあまり音は良くないことに注意ですね。
光とかアナログで出したり、受け側DACがたいしたことなかったり、アイソレーショントランスなどの音質改善対策を何にもしない状態のままだと、実にしょぼい音しか出ないですよPS3は。
書込番号:12242513
4点

はじめまして、Dyna-udiaさん。
私も昔、DVDレコーダーでCD再生してみて、CDプレーヤーとの差を実感したことを思い出しました。。
同じアンプに繋いで再生しても、出てくる音圧からして違っていました。アンプの音量は同じままで、こうも違うのかと思いましたが、それはレコーダーだけでなく安いDVDプレーヤーでも同じでした。
プレーヤーの場合は、ハイクラスのものではなく、2001年に買ったマランツのDV4200という機種で、エントリークラス。DVDの本格的な普及の少し前に購入した記憶があります。このプレーヤーを買うときに、店員さんから言われた言葉を今でも覚えています。
音声はプリメインアンプに接続して再生させると答えたあとに返ってきたのは、こんなものでした。
『現時点で、DVDプレーヤーでのCD再生の音質はおまけみたいなもんです。もっと高額で上のクラスのDVDプレーヤーを買っても、同じ値段のCDプレーヤーと比較したら、かなり落ちます。ちなみに今回お買い求めのDVDプレーヤーですと、CDラジカセを繋いで聴くようなものです。そこはご了承ください。』
果たして、自宅に帰り早速CDを再生させてみると…まさにCDラジカセなみの音でした。
店員さんの『CDラジカセなみ』の言葉が強烈で、未だに覚えているのですが、あれからDVDプレーヤーは安いものでも音質面はよくなったと思いますが、レコーダーとなると、少なくとも普及機クラスは、初めからCD再生はこの程度、と見切られていた気がします。
書込番号:12255914
2点

ディナさん 皆さんこんばんは!
結局の所 レコーダーは何をする機器?
全ては録画です。CDの代用までは行かないところであります。
録画器に音の質を問いただすのは、ナンセンスに近いかもしれません。。。
で 今 流行りのPCトランスポーター(PCオーディオ)
先週末、オーディオショップにて同じニュアンスな事を定員さんが仰いました。
オマケまでとは、言わないけど近いニュアンスです。
書込番号:12259174
0点



PCオーディオに関するあれこれを世間話するスレッドです。
我が家のCDPに読み込み不良が頻発し、さてCDPを新しく買うか? あるいはPCオーディオへ突入するか? と思案中です。その流れで目下、PCオーディオについても構想中です。ちなみにOSはWin XPです。以下、構想のアウトラインを箇条書きしますので、何かご意見があればぜひ盛り上げてください。
(1)リッピングした音楽ファイルの保存法
音楽ファイルはWAV形式にし、LANにぶら下げたNASに保存すると思います。
(2)再生ソフトは何を使う?
たぶんfoobar2000です。
(3)OSのカーネルミキサーをバイパスさせるには?
XP環境ではASIO(オーディオドライバの規格の一種)を使うのが一般的ですが、USB DACなどはASIOドライバをもっていないため、ASIO4ALLというドライバを使います。このへんは長くなるので、議論の大前提として以下のサイトあたりを参考文献としてご提示します。
http://ta2020.huuryuu.com/asio4all.html
http://pc.smile53.com/pc/sound/good/asio4all.htm
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9956/audio/asio.html
http://www.yung.jp/bony/?page_id=54
(4)リッピングソフトには何を使う?
わかりません(笑)。私はモバイル用途でiPodを持っているので、目下、日常的にiTunesでリッピングしています。ただし現状ではiPodのために使うのみの目的なので、ファイル形式はAAC。Cドライブに専用フォルダを作り、そこにリッピングしたファイルを保存しています。
で、もしPCオーディオを始めるとしたら、今後は、(A)PCオーディオ用途にWAV形式のファイルを作りNASに格納する、(B)それとは別に容量の少ないiPod専用として、同じ曲を圧縮ファイル(AACとかMP3)にし、すでにCドライブに作ってある専用フォルダ(もしくはNAS)に保存することになります。
で、もしリッピングにiTunesを使い続けるとすれば、上記(A)と(B)の作業をそれぞれ行うたびに、いちいちiTunesの設定(ファイル形式)を変えなければなりません。これは正直、めんどうです。
とすれば(B)の作業をするときには従来どおりiTunesを使い、(A)の作業をするには別のリッピングソフトを使うのがかしこい、ということになるでしょうか? もしそうだとすれば使いやすいリッピングソフトをご紹介願えるとうれしいです。
まあそれでなくても、そもそも同じ曲をWAVとAACに、必ず2度づつリッピングしなければいけない時点でかなり面倒なのですが……これを回避するいいお知恵はないでしょうか?
(5)DACは何を使う?
これも大問題です。上記(3)の方法を取った上で、たぶんUSB DACを使うと思います。私はIEEE1394(fire wire)の端子を装備したパソコンも持っていますが、USB2.0なら速いし使い勝手もよさそうな気がするので。このへんはいかがでしょう? たとえば音楽製作用のDAC(やオーディオインターフェイス的なもの)は、まったく使わない機能がてんこ盛りな上、デザインもどうも乗り気しないので……。
また10万円代位のピュアオーディオ系のUSB DACは、トランスを積んで電源もしっかりしています。かたや、数万円クラスの音楽製作用DACの電源は、弱いですよね? この点だけくらべても、強力な電源部によるエネルギー感のちがいなど、音質の差があるのではないか? と想像できてしまうのですが……そのあたり、みなさんはいかがお考えでしょうか?。
(6)では具体的なUSB DACの候補は? (予算は15〜20万円位まで)
実際の音を比較試聴してみないとわかりませんが、とりあえずスペック上の比較と評判で以下の製品あたりをリストアップしています。各製品に関するご意見いかがでしょう?
■north star design 「Essensio」
http://naspecaudio.com/north-star-design/essensio/
USB2.0入力で「192kHz/32bit」! まで対応可能です。またパソコンのクロックではなく、自分のクロックを使うアシンクロナスモード(非同期型)を採用したUSB入力により、ノイズ源であるジッターを除去します。
■LINDEMANN 「USB-DAC 24/192」
http://www.accainc.jp/lindemann.html
USB入力でも、192kHz/24bitに対応しています。
■ATOLL 「DAC100」
http://www.atoll-electronique.jp/acce.html
USB入力時は、48kHzまで/16bit対応です。アナログ回路、デジタル回路のそれぞれに専用の電源トランスを積んでいます。
(7)対応サンプリングレートについて
高音質な音楽配信(ハイレゾ)などは利用せず、単に音楽CDを自分でリッピングして聴くだけならば、DACはそもそも44.1kHz/16bit対応でいいわけですよね? (ソフトを使い自分でアップサンプリングしたりするのは面倒だからやらないと思います)。さて、上記(6)に並べた各DAC製品は44.1kHz/16bit以上のレートに対応していますが、(私の状況では)これって意味あるのでしょうか?
---------------------------------
ひとまず議論のネタはこんなところで。随時、みなさんから論点を出していただければ、盛り上がっていいかなと思います。ではでは。
0点

みなさん、こんにちは。
USB DACの新製品情報です。
●ラトックシステム「RAL-24192UT1」¥72,000 (USB2.0対応 DAC/DDC)
)
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/ral24192ut1.html
今年12月発売の新製品です。USB2.0対応で24bit/192kHz、上のほうで書いたアシンクロナスモード(非同期型)で動作します。すなわちこりゃ、「全部入り」ですな。おまけにDDCも兼ねてますから、もし仮に私が誘惑に負けてSOULNOTEのdc1.0を買っちゃった場合も、こやつと接続すればdc1.0でPCオーディオできちゃいます。(うは)
また、ひとつ下のクラスには以下の製品もあります。
●ラトックシステム「RAL-2496UT1」¥54,000 (USB1.1(?)対応 DAC/DDC)
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/ral2496ut1.html
USB1.1(?)対応で(少なくとも非2.0)、24bit/96kHz。こちらもアシンクロナスモード(非同期型)で動き、DDCを兼ねてます。ザッと見たところ上位機との違いは、対応サンプリングレートとUSB2.0対応かどうか。なんか見くらべてるうちに「こっちで十分では?」なんて気になってきます(^^; (ただ両者とも、ASIO対応かどうかがわかりません)
そもそも192kHzと96kHzって、人間の耳でハッキリ聴き分けられるんでしょうかね? いやもちろん「二重盲検法」で(笑)。(こうゆう冗談書いてるから、誤読されて突っ込まれるんだよなぁ。でも硬い技術話に「笑い」を入れるのは重要なんです)
ま、それはともかく「なんか96kHz対応してればそれでいいじゃん」って感じもしてくるんですよね。あっ、ちなみにこの製品、秋葉のショールームで試聴できるみたいです。今度聴いてきます。
書込番号:12220415
0点

Dyna-udiaさん、今晩は。
まず、私の場合、音楽ファイルの管理はかなりいいかげんです。
(はっきり言って、参考にはなりません)
ハードディスクにCDをリッピングすることは、1ヶ月に1回もありませんし…。
曲名等はすべて、手動で入れてます。
アルバムごとにフォルダーにいれ、すべて、「音楽再生用」と言うフォルダーに放り込んであります。
それをプレイリスト(m3uファイル)に、全部、ゴソッといれてあるだけ。
Lilithを立ち上げると、このリスト(5百数十曲)が、プレイリストにずらっと並んで出てくる状態です。
(いつも同じ曲が並んでいますので、どこに何があるかは覚えていますので、これで支障なく使っています)
パソコン内に入ってないものは、CDをそのまま再生してます。
(CDPは、CDウォークマンしかありません)
そのうち、また、たくさんリッピングしてみようかとも思うのですが、分かりにくくなったら、グループごとか歌手ごとでプレイリストファイル(m3uファイル)を作るかも知れません。
(カーペンターズ.m3uとか、JPOP.m3uとか)
Lilithについて答えてみます。
> (1) Lilithの使い勝手や音質はどうですか? また任意のアルバムを再生させるときの手順はどんな感じですか?
アルバム管理などしてませんから、使い勝手(アルバム関係など)、アルバムの再生についてはお答えできません。
Lilithを立ち上げると、前回にプレイリストに入れていたものが、そのままプレイリストに出てきます。
あとは、必要なプレイリストはm3uファイルにして保存、これを開いて再生。
これくらいしかやってませんので…。
音質は、高域が素直に伸びる感じの音です。
これに比べると、Frieve Audioは、やや高域にすこし(微妙に)アクセントが入る感じで、Lilithよりはシャッキリした音。
Lilithの方は、高域に特にアクセントは感じられず、そのまま高域が伸びている感じ。どちらかと言えば、微妙に柔らか目の音かも。
foobar2000は、まだ使ったことがないので、比較できません。
Windows Media Player(7くらいかな?)、Real One Playerに比べると、高域まで音が伸びているように感じられます。
iTunesは使ったことがないため、比較できません。
ASIOドライバ対応なので、ASIOドライバは使うべきでしょう。
(使った方が、音がクリア)
なお、バッファーサイズは、小さいほど音はクリアな感じ。
ただし、200msまでが、下げられる限界(それ以下の数値を入れても、200msに自動的になってしまいます(そういう設定らしい))
> (2) ASIO4ALLで運営されていて、何か不都合とか不具合は今までないですか?
不具合は、あります。
私の使っている環境の場合、デフォルトで使うと、プチプチと音飛びが発生します。
しかし、ASIO4ALL詳細設定画面(Advanced)で、サウンドデバイス(USB-DAC)の「IN」をOFFにすると、きれいに再生できます(再生時には、「OUT」さえONなら再生できますから)
あとは、バッファーサイズ(バッファーサンプル数だっけ?)が小さいほど音がクリアな感じ。
ですが、小さくしすぎると不安定になったり、動かなくなったり。
適度なサイズを探して設定する必要があります。
私のPCでは、バッファーが「80samples」以下では再生不可能(全く動きません)、「88samples」では安定して再生可能、とあるところで急変します。
他のPCでも試したことがあるのですが、そのPCでは、バッファーが小さいほど音飛びがひどくなる。バッファーを大きくしていくとだんだん音飛びが減り、ある数値以上では安定して再生可能でした。
(このPCでは、サウンドデバイスの「IN」「OUT」のON、OFF、あまり関係ありませんでした)
なお、ASIO4ALLは、バージョン2.8、2.9、2.10、と使いましたが、新しくなるほど音が少しずつ良くなっているようです。
(音のクリア感が、少しずつ向上しています)
ですので、2.11は何時でるのかな〜、と…。
> (3) 音楽ファイルの管理のしかたについてもぜひお聞きしたいです。たとえばEACでリッピングしたのち、作った音楽ファイルはどこにどういう状態で保存し、どう再生させておられますか? また、どこからどこまでが自動で行われますか?(ファイル管理について)
は、上に書いた通り。
何の参考にもなりません(すみません)。
DACにWAVIOを使っている理由は、(最初は)
「安いから」でしたね。
SE-U33GXVの音ですが、
良い点:音の雑味(デジタル的なザラザラ感)がないこと
悪い点:音の締まりがなく、柔らかすぎてホワホワ(特に、付属のUSBケーブルを使った場合はひどい→USBケーブルは、ハードオフの105円のに変えてます)
この悪い点が気に食わなかったので、主に防振をして音を変えました(回路、部品は変えてません…と言うよりそういう知識はありません)。
現状、かなり聴けるようになりました(クラシックのオケでも、かなり聴けます)。
もし、音の改良の限界が来たら、高いDACを買ってやろうかと思っていますが、まだ改善の余地があるので、使用中。
(どの様なことをしたかは、興味がおありなら書いて見ます)
SE-U33GXVは、素材としてはいいものを持っているのですが、ボディがプラスチック(プラの締まりのない音が入る)、基板がはめ込み(振動しやすく音像がぶれる)、更に、(多分)安物の切り替えスイッチ部分で再生音質が大きく左右されている、など造りの部分でかなり音質が落ちているように見えます。
グラフィックのパフォーマンスを落とすことでの音質向上ですが、大きな変化はなし、音がいくらかスッキリしたかな、という感じ。
オーディオ再生時に、同じ部屋で動いていた冷蔵庫のコンセントを抜いたら、音が良くなった…と同じレベルか、それよりもいくらか小さいくらいのレベル(これで分かりますか?)
(続く)
書込番号:12222169
1点

タスクマネージャで切るプロセスですが、
(私のPCはXP proのSP2です。バージョン等違えば違う部分があるかも知れません)
まず、Lilithを起動した後(プロセス数20)、
alg.exe
ctfmon.exe
spoolsv.exe
wuauclt.exe
explorer.exe
このあと、タスクマネージャを切って終了。
Lilithのみが画面に残り、Lilith以外の操作はできません。
explorer.exeを切った地点で、画面上のショートカットやタスクバーなどはすべて消えます。
残っている「タスクマネージャ」「Lilith」以外は、全く操作を受け付けません。
Lilithのみが残っている状態で、Lilith以外の何かを使いたい時は、
1. 「Ctrl」「Alt」「Delete」の3つのキーを同時に押し、「タスクマネージャ」を呼び出す。
2. タスクマネージャで、「ファイル」→「新しいタスクの実行」で「explorer.exe」を実行する。
と言う手順を踏んで、ショートカットやタスクバーを表示させることが必要です。
PCを終了する場合は、タスクマネージャを呼び出した後、
「シャットダウン」→「コンピュータの電源を切る」
で、電源を切ることができます。
動いているプロセスは、PCによって違いがあると思います。
私は、Lilithを動かした状態で、必要と分かっているもの(Lilith.exe)とタスクマネージャそのもの以外は、すべて一つずつ停止してみて確認しました。
SYSTEM関係は、「このプロセスは停止できません」と出てきて停止不可能なものが多いです。
wscntfy.exeと言うプロセスは、Windowsのセキュリティ関係のプロセスのようで、切っても、すぐ復活して来るので切れません。
いくつか、svchost.exeというプロセスがありますが、これを停止すると、
「30秒後にWindowsを再起動します」と出てきて、カウントダウンが始まります(操作は一切受け付けなくなります)。
30秒後、Windowsが再起動されます。
単に、再起動されるだけで、どこも壊れませんが、時間と手間のムダになります。
以上です。
やられる方は、自己責任でお願いしますね。
(どこかがおかしくなるようなことは、私はありませんでしたが、100%安全かどうかは不明です)
また、プロセスを切った場合の音の変化ですが、小さいです。
一つ一つは、わずかに変わる、もしくは微妙に変わるのレベルですが、いくつか重ねるので、全体としては、少しだけ変わるのレベルかな?
> 「オンボード以外のサウンドデバイス」とは、具体的にはどんな製品を指しますか?
は、サウンドカード、外付けのDACなどすべてです。
同じ、USB−DACを使っても、
コントロールパネルで、2つ以上のサウンドデバイスが選択できる状態で「USB-DAC」を選択するより、
「USB-DAC」しか選択できない(これしか出てこない)状態の方が音質は良いです。
ですので、サウンドカードをつけたり、USB-DACをつけてそれを使う時は、BIOS画面で(オンボードの)サウンド機能はOFFにしておく方が、音質が良いです。
(サウンドボードは付けたことがありませんので、こっちは「きっと」…と言うことにしておきます)
前回に書かなかったこともいろいろあるのですが、それはまたの機会に書きます。
ただ、だんだんマニアックなことになっていきそうなのですが、どこまでマニアックなことはOKなのでしょう?
(やっていることは、主に制振と接点抵抗の改善なんですが、でもマニアックだと思います)
書込番号:12222181
2点

みなさんおはようございます。
ダイナさん
プレーヤーソフト(Lilithなどの)がASIOドライバを使用するように、
プレーヤーソフトの入出力を設定すればよいです。
なのでUSB DACなどは全て、
基本的にASIOドライバに対応していることになります。
その設定をしなくても聴けますが、
カーネルミキサーを通ることになります。
見分け方はマスタ音量を調整して音量やミュートが効くようだったら、
ASIOがちゃんと設定されていない事になります。
@アシンクロナスUSB トランスファー・モード
A非対称型デジタルフィルター
B192kHz/24bit
C高精度のクロックもしくはワードシンク機能
DACの聴きくらべができにくいので、
@〜Cがキーワードだと思っています。
Aプリエコーのないリンギング調整音は最近の技術で、
アナログ的な音で聴きやすいといわれています。
DENON−AL24と同様、DAC前段のデジタルフィルターです。
BはCDが楽しく聞ければいらないし、
Cは高価です…。
OSの再インストールを要するリスクがあるので専用PCを作るか否か…
5年ほど前にオーディオPC製作しましたが、
立ち上げの遅さ等で挫折しています。
今度は日常使うPCでやろうと思っています。
あとは程々のチューニングで暫くは、
ソフトとマシンパワーにコストと時間をかけていきたいと思っています。
書込番号:12223800
0点

昨夜、baldarfinさんのされているように、色深度を24ビットから16ビットに落として聴きました。結果は音の深度が深くなった感じがする、でプラセボといわれたらそうかも知れませんが、24ビットに戻すのを躊躇しています。
Linux使いの方はいないようですが、設定は/etc/X11/xorg.confのファイルの所定行を24から16に書き換えるだけ。
ただ16ビットにするとファイルブラウザの上隅の「 - □ x 」マークが出なくなるのが不便といえば不便です。
書込番号:12223976
0点

SHM-CDをリッピングしてPCで聴くとハイレゾに負けてない!
すばらしい音がしますね。
リッピング精度はCDと同じはずなのになぜ?
書込番号:12224250
0点

みなさん、こんにちは。
取り急ぎ業務連絡です。
(私の環境では、なぜかこのスレへの返信不能が頻発してるので短く取り急ぎ)
レスの数が100本位になったら、パート2スレに移行しますか?(笑) ネタはまだまだ出そうですよね? みなさん、ご意見どうですか?
書込番号:12224341
0点

皆様 こんばんは^^
Dyna-udiaさん
foobar2000の件ですが、拡張性が高くてかなり色々と出来るみたいです
CDからの取込もFoobar2000も出来るみたいですし、言われてたファイル管理も出来ますし
画像も表示させれるみたいだし、とっても優秀です (まだ勉強中ではありますが ^^;
今まではWin7より前の環境で、LilithやFrieve Audioを使用してましたが
どちらも再生プレイヤーとして不便な点(Lilithは並び替えがタグで出来ないとか、
Frieve Audioは起動の度に最大化する、再生中にXボタン押すとハングする等)が
ありましたが、foobar2000は今の所問題なしです(Lilithさんは、もう使わないかな)
>EACでアルバム単位で取得したファイル CUEとWAV
>CDexで曲単位にMP3に変換した曲毎のファイルです
> あれ? ひとつのソフトで両方やらない理由は何かあるのですか?
多分、CDexでアルバム単位(全曲を1ファイル)は、作れなかったと思います
EAC単体でない理由は、リッピングしてる間は他作業が出来ませんので
作業時間の短縮の為にやってました
[1] リッピング能力が高いEACで、CD単位でリッピングして
[2] リッピングしたファイルをDemonTool等でドライブへセット、CDexでMP3に変換
変換したファイルを、MP3フォルダへ移動
(言われてみれば、パンチミスとかアーティスト名の誤差を無くす為
当時、日本語に対応してなかった為に自分でフォルダ作ってたかも)
[3] 変換したMP3を、sonicstage(iTunesのWalkman版)で画像やタグ情報のセット
[1]が一番時間が掛かりますので、[1]のリッピング中に[2]、[3]を行ってます
前は日本語が文字化けしたので使い物にならず、3番もやってました
その時の習慣で今も方法は変わってません ^^;
CDを曲単位ではなく、アルバム単位で保存しているのは
アルバム単位のイメージファイルだと、ソフト使えばCDドライブとして認識しますので
大抵のプレイヤー・ソフトで対応出来る汎用性の為にアルバム単位で保存してます
(アーティスト名、アルバム名、曲名、曲間のギャップ?なんかも持っておけますので)
>>アーティスト名、アルバム名で分けるだけでしたら
>取り込みのファイル名設定で指定すれば自動でしてくれますので大丈夫ですよ^^
>上記の点では、EACもCDexもまったく同等ですか?
保存するファイル名を、どう付けるかの機能がどちらも在りますので
曲単位で取り込む場合なら大丈夫のようです
> そこから先、CUEファイルをfoobar2000のどこでどうやれば何ができるのかがわからないのです(^^;
とりあえず、アルバム単位でもCUEシート読み取って、旨く管理してくれるみたいです
実際にされるようになって、分からなければ聞いてください ^^
(曲単位でもCUEファイルを使用して管理してくれるようですが勉強中です ^^;)
> レスの数が100本位になったら、パート2スレに移行しますか?(笑)
> ネタはまだまだ出そうですよね? みなさん、ご意見どうですか?
まだまだ続いてほしいので、書き込みし難いようでしたら賛成です (゚∀゚)ノ
baldarfinさん
> (ゆっこんさん、ごめんなさい。どこかで同じこと書いてましたね。
> コピペではないので、許してください。)
既に記憶にないです。。。。お恥ずかしい (><)
色々な人の意見があった方が良いと思いますので、baldarfinさんが
そう思われたのでしたら、たとえコピペでも別にOKかなと (^^)
書込番号:12226781
0点

みなさん、今晩は。
* Dyna-uidaさん
一つのスレッドがあまり長いと、表示させるだけでも大変なので、
適当なところで、Part2なりか何かに移るのが良さそうな気がします。
* そして何も聞こえなくなったさん
色深度だけでなく、解像度も音質に関係します。
私の場合、普通なら「1280×1024」(だと思う)のものを、「640×480」まで下げています。
(これ以上は下げられません)
でも、音楽再生専用でもないと、そんなに下げられませんね。
* デジゴンさん
へーえ、そうなんですか。
確か、えるえむさんの「PCオーディオ研究」で、リッピング時の環境の差が、(バイナリが一致しても)ハードディスクに記録されたファイルの音質にも残るのかどうか…みたいなことは議論されたことがあったように思います。
これと、その後のものかな?
→http://www.spatiality.jp/articles/pc-33
結局、「どうなんだろうねえ」と言う感じだったんですが…。
ただ、同じハードディスクで、全く同じ音楽ファイルをコピーし、2つを聴き比べると音が違うことはあります。
ただし、記録するハードディスクの振動状態を変えたりした場合ですが。
詳しく書くと、
1. 最初に、他のHDから音楽ファイルをコピーしてきます(これをA1とします)。
2. 次に、HDに制振材を貼り付けた後、A1を同じHD内にコピーします(これをA2とします)。
3. さらに、このHDにレゾナンスチップを貼り付けたり、制振材の表面を磨いて振動モードを変えたりしてからA2を同じHD内にコピーします(これをA3とします)。
A1、A2、A3は単にコピーしただけで、同じハードディスク内に記録されています。ハードディスク内のコピーですので、バイナリは一致するはず。
A1、A2、A3を聴き比べると…、音質は違います。
どのように違うかと言いますと、
1.の状態と2.の状態とで「同じA1」を聴き比べたときに(要するに制振対策をやってから同じファイルを聴いて、音質の確認をしてみたとき)、2.の状態の方が1.の状態の時より透明感の高い音になっていたとすると、
2.の状態でコピーしたA2は、A1に比べて(同じ条件で再生しても)、透明感の高い音になります。
HDの環境の違いによる音質変化が、その時にコピーしたファイルの音質にも現れる、という感じです。
ファイル記録時の、ジッターか何かの違いがそのままファイルの記録状態に残り、これが再生時に音質の違いとなって現れる…のかも、と考えてはいます。
これは、記録するハードディスクの状態で、バイナリは全く同じファイルの再生音が違ってくると言う話で(記録側の違い)、
デジゴンさんの言われている、同じ状態のハードディスクにドライブでのリッピング状態が違うファイルを記録した場合(送り出し側の違い)とは違いますが、どこか共通点があるかも…と勝手に思いました。
(いきなり、かなりマニアックな話ですみません)
書込番号:12226906
0点

aldarfinさんのリンク(PCオーディオの流派を考える)を興味深く見ました。
私は、「バイナリ一致すればデータは同じだよ派」です。
PCからusb、firewire、サウンドカード等を経由してデータを出すときのそのデータにジッターが乗るので音質が変化すると思っていました。
リッピングソフトは何を使っても、バイナリさえ一致すれば音質は同じ、と思いますが、違うご意見ありますか?
書込番号:12227225
0点

私も、baldarfinさんのリンク先 読ませて頂きました
上のほうで言えば
○バイナリ一致すればデータは同じだよ派と○バイナリ一致でも不十分だよ派の
一致すればデータは同じだよ派よりかな
DACがメモリ内蔵タイプで、全内容を受け取るタイプだと
バイナリ一致すれば再生音は同じだと思います (優柔不断?!(笑))
音楽という時間に対する再生の為に、送る側、受ける側がなんらかのズレ等が発生して
それが原因で音が変るのだろうと
(ケーブルに乗るノイズや、その速度等の要因もあると思います)
多分、そして何も聞こえなくなったさんと同意見かも?
>リッピングソフトは何を使っても、バイナリさえ一致すれば音質は同じ、と思いますが
ハードディスクの書き込まれる位置の問題はあるかもですが、同意見です
なので、baldarfinさんの1.2.3.は興味深いです
そのA3のファイルを再度コピーしてみて音質が変るのかとか
そこでデフラグ掛けてみればどうなるのか とか
それで音が違うのでしたら、、、未発見のエネルギーなりが存在するのでしょうか?
・・・オーディオはやっぱり沼ですね(笑)
PCオーディオについては、高音質を狙いますが利便性は捨てない派です
でも、まだ突き詰めた訳ではないので、そのうち1台をやってみて
どれだけの差があるかで決めると思います
イコライザは使わないと思いますが
アップサンプリングやイコライザも効果が良い方向に出れば使用します
書込番号:12227724
0点

Baldarfinさん。
そうなんですよ。
あなたに一票いれているひとりです。
よろしくお願いいたします。
ただPCとオーディオを比較し聴いている感想です。
同じ曲で比較していません。
2010年最新CDの曲を聴いていての感想です。
「バイナリ一致すればデータは同じ」
C2エラーなしC1エラーは新品同様でもCDで約3回/秒なので、
基本的に同意します。
「バイナリが一致すれば再生音は同じ」
PC、PC以降の再生条件が同じであれば基本的にはこれも同意です。
「アップサンプリング・アップコンバージョン派」
PC以降は同条件ではないとすると音が違うのはあたりまえでは?
「イコライジング派」
アンプのイコライザを調整するのと同じなので音が違うのはあたりまえでは?
「利便性最重要視派」
なるほどこの様なデータ処理のことなんですね。
とすると私はとにかくもとのデジタルデータを大事に考えています。
デジタルデータの鮮度を維持しつつ、
フィルターやインターフェース、あるいはA/D、D/Aコンバータを
極力避けてスピーカーをドライブすることが重要だと考えています。
プロが編集しているのですから、CDデータのポテンシャルは高いと思います。
@録音の形式と編集の違い。
A再生機のデジタル補正回路の違い。
BPCプレイヤーソフトの特徴の違い。
以上のように年々進化していますね。
書込番号:12228465
0点

Audirvanaというものも出たそうで
http://vaiopocket.seesaa.net/article/169527557.html
MacOSも悪くないですよ
Winに追加もいいですよぅ
書込番号:12228528
0点

>PCからusb、firewire、サウンドカード等を経由して
>データを出すときのそのデータにジッターが乗るので
>音質が変化すると思っていました。
デジタルインターフェースには、
S/PDIF、USB、AES/EBU、TOS、iLINK、HDMI、
Firewire等ありますが、
過去よく議論した同軸とTOSリンクとでは音質が違います。
デジタルとはいってもインターフェース回路が違えば音質が違います。
デジタルリアルタイム転送はアナログ波形なので、
電気的しきい値で0と1の判断をしているに過ぎません。
1にちかい0のようにたまたまバイナリ一致でも、
ジッタの揺らぎにも影響されて振れるのでしょう。
それでも「音声をデジタルのまま送受信するので、
機器間の転送に伴う音質の劣化が発生しない」
と主張する教科書を信じて、
オーディオを聴かずして音質は変わらない。
と主張する方のなんと多いことか。
点数にかかわるので教科書どおり頑として主張をまげません。
これは教科書が変わればコロリと主張を変えるので
どうということはありません。
社会に出れば教科書どおりでは通用しないことは分かっています。
それはさておき、
上記のように、同軸S/PDIF信号に変換するとデジタル信号でも
付帯するジッタに左右されます。
わたしはワードシンクが解決法と思い実行しました。
ルビジウムまで使用するにまでになってしまいました。
ところがiLINK H.A.T.S.転送で考え方が変わりました。
音質が良く変わったので考え方が変わったのですが、
H.A.T.S.転送は、バッファに蓄え、信号に合わせたクロックで
タイミングよくデコードできるので低ジッタ転送になるというものです。
ですので、聞こえなくなったさん。
PCのオーディオカードのデジタル出力はよくありません。
アシンクロナスUSB転送でなければやはり音質向上しないと思います。
USB−DACがPCオーディオには最適だと思います。
自分の環境はニアフィールドだから良いので、
やはりオーディオとは数次元の音質差があります。
書込番号:12229541
0点

デジゴンさん、H.A.T.S.やDenon_Link_4thは、HDMI伝送における低ジッタ化のための良い技術ですね。そういう仕組みがPCとusb-DACとの間でできたらよいですが・・
#いまオンキョーの24bit−96kHzの配信サイトを見ましたが、これほとんど、過去に発売されたSACD音源でないですか! 私の持っているSACDもたくさん出ています。 SACDプレーヤで再生するか、PCでハイレゾ再生するか選べ・・・と言っているようです。
書込番号:12229785
0点

聞こえなくなったさん。
>H.A.T.S.やDenon_Link_4thは、
>HDMI伝送における低ジッタ化のための良い技術ですね。
>そういう仕組みがPCとusb-DACとの間でできたらよいですが・・
できています。
http://www.axiss.co.jp/Ayre/Ayre_Async_Tech.pdf
エアーUSB−DACの解説です。
要約すると以下のようになると思います。
初期のPC オーディオはサウンドカードを使用していました。
サウンドカードからディジタル出力を取り出すこともできましたが、
そのインターフェースはジッター問題を潜在的に抱えた
S/PDIF フォーマットでした。
それに対する解決策のひとつはイーサネット(LAN)を
インターフェースとしたDAC です。
PC側のクロックに依存するS/PDIFコネクションを必要とせず、
DAC に固定クロックをもたせ、
そこからコンピューターにコマンドを送り、
DAC が必要とする精度のオーディオデータを得ることが可能です。
技術的には、これは真の低ジッターパフォーマンスを得るための
たいへん有効な方法です。
(この方法にたいへん近いものに、ファイアーワイヤーを
インターフェースとする別の方法もありますが
一般的ではありません。)
一般的なPC からのオーディオ出力はUSBインターフェースです。
アシンクロナス・モードではUSB DAC の
高精度固定オーディオクロックに完全同期するように
データを取り込むことができます。
「アシンクロナス」モードの超低ジッター化は、
まさにUSBベース・PCオーディオの救世主ともいえる
高音質再生の要となりました。
従来の”アダプティブ”方式からこの”アシンクロナス”
方式にアップグレードす
ることで音楽再生の最先端を手に入れたのです。
SACDはアナログ、PCM、DSD録音とあるので、
PCMマスタはPCオーディオで最高のパフォーマンスになることと思います。
今の自分のPCではパフォーマンスは飛躍的にあがりました。
ただ所有オーディオと比較するとまだまだです。
PCをトランスポートにする場合、
TA−DR1aがUSB入力にならない限り勝ち目はありません。
最新CDを聴くとSACDでなくても十分高音質だと思ってしまいます。
SACDで好きなアルバムがあれば聴きます。
書込番号:12230289
0点

みなさん、こんにちは。【その1】
■baldarfinさん
>>(2) ASIO4ALLで運営されていて、何か不都合とか不具合は今までないですか?
>
>不具合は、あります。
>私の使っている環境の場合、デフォルトで使うと、プチプチと音飛びが発生します。
>しかし、ASIO4ALL詳細設定画面(Advanced)で、
>サウンドデバイス(USB-DAC)の「IN」をOFFにすると、きれいに再生できます
おー、重要そうなネタですね。これはASIO4ALLの場合のセオリーなんでしょうかね。
>SE-U33GXVの音ですが、(中略)
>もし、音の改良の限界が来たら、高いDACを買ってやろうかと思っていますが、
>まだ改善の余地があるので、使用中。
>(どの様なことをしたかは、興味がおありなら書いて見ます)
ぜひ書いてください(笑)
>いくつか、svchost.exeというプロセスがありますが、これを停止すると、(中略)
>単に、再起動されるだけで、どこも壊れませんが、時間と手間のムダになります。
それはセキュリティ関係じゃなかったですか?
>>「オンボード以外のサウンドデバイス」とは、具体的にはどんな製品を指しますか?
>
>は、サウンドカード、外付けのDACなどすべてです。
上記は、たとえば単純にD/A変換だけを行っている、以下のような単体DACも含まれるのでしょうか?
ATOLL「DAC100」
http://www.geocities.jp/sound_sonata/atoll_dac_info.html
>ただ、だんだんマニアックなことになっていきそうなのですが、どこまでマニアックなことはOKなのでしょう?
>(やっていることは、主に制振と接点抵抗の改善なんですが、でもマニアックだと思います)
場合によっては、スレを「上級者編」と「初心者編」に分けたほうがいいかもしれませんね(冗談です)
んー、ちょっと憂慮しているのは、このスレを読んだ人が「あっ、自分には関係ないな」と感じるようなネタが延々と続くようだと読まれなくなるし、万人に役立つスレッドにならないかなぁ、というようなことです。まあでもやってみないとわかりませんから、書いてみてください(笑)
■デジゴンさん
>@アシンクロナスUSB トランスファー・モード
>A非対称型デジタルフィルター
>B192kHz/24bit
>C高精度のクロックもしくはワードシンク機能
>
>DACの聴きくらべができにくいので、
>@〜Cがキーワードだと思っています。
うむ、確かにそのへんですね。
■ゆっこんさん
>CDからの取込もFoobar2000も出来るみたいですし、言われてたファイル管理も出来ますし
>画像も表示させれるみたいだし、とっても優秀です(まだ勉強中ではありますが ^^;
えっ、foobar2000ってリッピングもできるんですか?(^^; あらら。ちなみに「勉強中」というのは、「foobar2000 Wiki」とかで調べてるんですか? 参考になるサイト等がもしあればリンク先を書いていただけると、このスレを読んでいる人の役に立っていいと思います♪ ちなみに「foobar2000 Wiki」は以下の通りです。
「foobar2000 Wiki」
http://foobar2000.xrea.jp/
>多分、CDexでアルバム単位(全曲を1ファイル)は、作れなかったと思います
上記の意味を確認したいのですが、たとえば10曲が収録された1枚のアルバムをCDexでリッピングすると、(1)10個のWAVファイルができる。
他方、EACで同様に10曲が収録された1枚のアルバムをリッピングすると、(2)10曲分が、1個のWAVファイルになる、ということをおっしゃっていますか?
>> レスの数が100本位になったら、パート2スレに移行しますか?(笑)
>> ネタはまだまだ出そうですよね? みなさん、ご意見どうですか?
>
>まだまだ続いてほしいので、書き込みし難いようでしたら賛成です (゚∀゚)ノ
はい、了解です。
書込番号:12230292
0点

みなさん、こんにちは。【その2】
baldarfinさんが提示された以下のリンク先(PCオーディオの流派)は、とても興味深いですね。
http://www.spatiality.jp/articles/pc-33
今晩、精査したいと思いますが、現段階でいえることは、各人の「こうすれば音が変わる」というポイントがそれぞれ違うのだな、ということです。
つまりこれは「電源ケーブルで音が変わるか?」というのと同じで、各ポイントごとに人により「変わる/変わらない」で意見が分かれるのだろうな、ということです。とすればPCオーディオで「ココとココをこうすれば音が変わるぞ」というのもいちがいに一般論では言えず、各ポイントごとに客観的・論理的な精査が必要なのかな、という印象を持ち始めました。なかなかむずかしい問題ですね、これは。
またPCオーディオがらみで「変わる/変わらない」のネタもちょっと仕込んだのですが、これはパート2スレで投入するか、もしくは別スレを立ててやるかします。
ところで上の方の書き込みでご紹介したDACを出しているラトックシステムは、こんなとんでもないモンも作ってます(笑)。「オーディオ用」のUSB HUBです。
●【オーディオ用USBタイミングコレクター RAL-HUB02】
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/ralhub02.html
(レビュー)
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20101030/1288437302 (←これ面白い!)
「高精度クロックでのタイミング補正」に関する上記の解説を読むと、これも理屈自体はなんとなくアシンクロナスモード(非同期型)に似た雰囲気ですが……よくわかりません(笑)
なお、この会社のブログはPCオーディオに役立つネタ満載なので、おヒマならどうぞ。たとえばこんなおいしそうなネタをやってます。
【#39 USB Audioについて(その7 補足....Jitterの話の前に。)】
http://blog.ratocsystems.com/pcaudio/2010/03/39usb-audio%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%9D%E3%81%AE7%E8%A3%9C%E8%B6%B3jitter%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%81%AE%E5%89%8D%E3%81%AB.html
書込番号:12230533
0点

デジゴンさん、独立型のクロックの話ありがとうございました。
いま持っているローランドUA-25EXが USB1.1対応、従属型クロックなので物足りない面があります。音質は「開放的」と前に書きましたが、言い方を変えれば「音像がぼやけ気味」ということです。定位の点で、高級CDPに対して物足りないのです。
しかしAyreのQB-9は35万もするではないですか!
私流にプロ用の機器から手ごろなのを探したところ、これが独立型のクロック、独立型の電源を持っている最新型です。
http://kakaku.com/item/K0000149562/
これが解説
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20101004_398061.html
・・・年末の散在対象になってきました。
書込番号:12234568
0点

みなさん、こんにちは。
書き込み数がリミットに近づいたので、新しいスレッドを立てました。
話の続きは、以下の「パート2」スレでやりましょう。
■PCオーディオをテーマに世間話しましょう (パート2)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12234788/
書込番号:12234812
0点



オーディオ関連の掲示板では、CDのメディアの種類やCD-Rの焼き方を工夫することでCDプレーヤーから出てくる音が良くなる、という話題を良く見かけます。
しかし、そのような工夫をしなくてもCDプレーヤーから出てくる音はすでに良い状態なのです。すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
なお、このスレは、
[12097675] 「高音質CD作成の仕方」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12097675/
というスレからの派生です。
2点

ポップガンさんこんばんは。
>分かるといっても結局その程度のものなんですね。ということです。
簡単に折れるようですけど、そんなもんじゃないのかな(笑)
誤解を恐れずに爆弾発言をさせていただくと、
10万のプレーヤーから15万するヘッドホンアンプに繋いで
出した音と、私の携帯電話にヘッドホンを繋いで出る音の差は、
期待とか予想するより遥かにほんのちょっとですよ。天地の差というのは、実は無い。
オーディオ機器なんてしょせん、高い金を払ってほんのちょっとの
変化を楽しむものだと思っています。
で、一部の神経質な人にとっては、紙一重しか無い差が
ああでもないこうでもないとか、大問題になって来るんですよね。
30万ぐらい投資した環境と数万もしない環境との音質差って、
人間の声のAさんとBさんの声の差、よりずっと小さくないでしょうか。
仮にそれが何百万もするオーディオ機器でも、
それとミニコンポの音質差は、実のところ
犬の声と猫の声の差の違いの大きさに比べるとずっとミクロ的な変化ですよね。
だからって、では両者が「同じもの」なのか、
というとそれも真実ではない、という具合ですか。
>私はハイブリッド盤のSACDとSHM-SACDを聞き比べましたが、
>何度聞いても全く違いが分かりませんでした。
SHM-SACDを聴いたことが無いので何とも言えないのですが、
分からないのであれば両メディアの差は小さいというケースではないでしょうか。
SHM-CDってそもそもどうなんでしょうね?
まだ聞いたことが無いのでコメント出来ないのですが。。。
>上記ハイブリッド盤のCDとSACDの違いであれば、私でも違いを認識
>できて5回どころか10回でも20回でも聞き分ける自信があるからです。
多分ですが、ハイブリッドのSACDとCDの違いが聞き分けられるのであれば、
上手く(?)かなり音の悪いCD-Rが作れた場合に、
かなり音の良い原盤CDとの組み合わせで比べることが出来れば、
差がわかるかもしれません。
極端な話、電源ケーブルやRCAケーブルで差がわからないと言う時は、
ハイブリッド盤のCD層とSACD層の違いもわからないのでは?と思うし、
それがわかるのだからメディア毎違いもわかるケースがあると思います。
>より確度の高いテストになるようなご意見お聞かせください。
強いて言うと、一枚毎に判断するのではなく二枚通しで
聞いて「どちらがどちらだよ」というようにした方が正答率が上がると思います。
というのも、音の比較って、画面の比較と違い二つを同時に見られないので、
今聞いている音情報に基づいて記憶と比較することによって判断するしか無い訳なので、
どちらかの音の特性を物凄く正確に記憶するというのは実はほぼ無理で、
漠然と記憶している二つの音印象に基づき、二つの音の相対的な違いに注目することに
よって判断していると思うので、回答するタイミングは二つ通しで聞いた直後での
回答が最も正解率が高くなると思います。
>また、ご興味ありましたら是非挑戦を。
>私は都内在住ですが、5連続正解したら拙宅までの交通費支払いますよ。
私も都内在住でありますが、以前ネットで知り合った方との間で
大きなトラブルを経験したため、それ以来、身元の確かなリアルな関係性以上の、
ネットで関係したのみの方との直接的な関係は持たないようにしており、
掲示板の匿名と実名個人とを結びつける情報を誰にも知られない状態を維持
するようにしております。
私などより耳が良くて、是非という方もいらっしゃるかもしれませんね?
誰か駄耳の私にかわって行ってあげてください(笑)
逆にポップガンさんを招いて、慣れた自分の環境で試して
見せてあげる、ということが出来ればもっといいのでは。
ポップガンさん、CD-Rについてはどうでしょう?
ポップガンさんの示す方法で、透明感が高く音の良い印象のオリジナルCDと、
コピーしたCD-Rで試したら何かわかりませんでしょうか?
そのオリジナルの方が、何年も擦り切れる程聴いた愛聴盤、
だったりすると一番良いのですが。。。
CDとSACDの違いが自信をもってわかるとのことなので、
何かわかるんではないかという期待大です。。。
書込番号:12378057
0点

>どうすることが「不安を完全に取り除く」こととお考えでしょうか?
これって私の独断と偏見なのですけど、
二つのことが必要だと思ったんです。
・リンク先の安全性の説明
・議論バトル的姿勢をやめること
前者はばう氏はクリアしていると思います。
でも
>一番の問題としています。
とか依然として徹底交戦するかのごとく姿勢を持続するのはどうかと。
どうして後者のことが必要なのかと言うと、
つまり、ノートンの警告が出たことでそれをはじめに
踏んだ人は相当不安な状態になっている訳じゃないですか、
それを上手くなだめるならともかく、逆にさらに刺激するような
ことを言うとはなんてこった・・・と思いまして。。。
だから別に、毎回毎回リンクに注意なんて張る必要は無いと思いますよ。
良心回路氏の見解と同じで、ばうさんはご自分の書き込みを擁護することばかり意識して
他人の不安に対する配慮が無いかのようにうつってしまうんですよ、
それが私の愚かな誤解だといいんですが。。。
・・・と、脱線ですからこの話題はここらで引かせてもらいます。。。(すいません)
書込番号:12378147
2点

あの後、少しブラインドテストを進めています。
そして、
『ある一つのメディアのみかけ、それが甲であるか乙であるかは判断が難しい』
『二つを連続してかけて、どちらが甲でどちらが乙かは正解出来る』
という結果になりました。
人間の聴覚の特性なんでしょうか。
常に、二つの音の相対性により両者を識別しているようです。
絶対的に、双方の音を完全記憶し、片方だけ聞かされてどちらなのかを判断することは(私には)無理のようです。
具体的に言うと、メディア甲はメディア乙に比べてまとまりのある音に聞こえる、ただしそれは乙との相対性によってのみ感じられる、メディア甲のみを単体で示されて『まとまりがある』と感じることは出来ない、メディア乙の音を示されてはじめて甲にまとまりを感じられ、その部分の差で識別出来る。
メディア乙の音を忘れたタイミング(最初に乙を聞いてから何十分も経過するなど)では、甲を甲と認識することはほぼ無理。
したがって、甲乙は連続的に聞かされて、両者を聞いた直後でないと違いを正解することは難しい。
…という感じです。
つまり、以前から言ってるように『違いはある、両者は同一ではない、ただしその差はミクロ的で、いつでも誰でも識別出来る差ではない』が正しいのでしょうね。
両者は同じではなく、変化はないのではない、ただし気にしなくても済んでしまう程度の差しかなく、場合によっては感じないぐらい小さな差である…ですね。
書込番号:12378451
2点

air89765さんは書きました:
> ・・・と、脱線ですからこの話題はここらで引かせてもらいます。。。
はい、私もこれにて…。お書きの内容について、お気持ちは理解できます。
リンクの件は、要は逆恨みですから、本来ばうさんがケアすべき義務はないわけですが、しかしそこはそれ、「瓜田にくつをいれず…」と言いますし…ってちょっと違うか…「泣く子と地頭には…」 … ってのもアレですね…ともかく、ばうさんもたまには笑いアイコンを登場させるとか、一般大衆をなごませるようなことを考えたほうがいいんじゃないの、と。で、リンクの注意書きはもういいんじゃないでしょうか?
書込番号:12381443
3点

延々と嘘を書き綴った罪は消えません。
悪ふざけは今年限りでやめましょう。
書込番号:12381717
5点

air89765さん、こんばんは。
お返事ありがとうございます。
>10万のプレーヤーから15万するヘッドホンアンプに繋いで
>出した音と、私の携帯電話にヘッドホンを繋いで出る音の差は、
>期待とか予想するより遥かにほんのちょっとですよ。
ヘッドホンがそれなりのものでも差はわずかなのでしょうか?
恐らくプレーヤーはCDで携帯と言うのはMP3とかだと思うので、
私は試したわけではありませんがこれはちょっと意外ですね。
MP3でもレート上げれば音質は良くなりますが、
それにしてもその差がわずかと言うのは意外です。
私は手持ちCDプレーヤーとプリメインそれぞれにそれなりの
ヘッドホンを繋いで聴いてみると、プレーヤーに直接繋ぐよりも
プリメインを通した方が音に厚みがでて良く聞こえました。
と言ってもこれはCDとSACDほどには違わず、ウォークマンに
付属のイヤホンでは違いが分かりませんでした。
ヘッドホンアンプではないのでオマケで付いてるようなプリメインの
ヘッドホン端子でも同価格帯のCDPよりは少しは良いのかなと思ったものです。
そのためCDPで再生してヘッドホン専用アンプを経由した音と、
携帯のオマケで付いてるような音楽機能の音の差が
ほんのちょっと言うのはとても意外に感じました。
最近の携帯はDACも侮れないですね!
オーディオに限らず、趣味と言うのは費用対効果は
あまり考えるものではないということについては同感です。
神経質かどうかは分かりませんが、細かいこと
主張し合うのもまさに同じ趣味のなせる業ですね。
>SHM-CDってそもそもどうなんでしょうね?
どうなんでしょうね。私は普通のSACDとの差が分かりませんでした。。
同じ値段ならプラシーボ効果を期待してSHMを買うかもしれませんが、
「音が良い」を売り文句にして高価であるのなら普通のSACDを買いますね。
そもそも私は、同じビット配列のデータなのに記録されている
メディアによって出力が変わるわけが無いという思い込みがあるので、
むしろメディアによる違いが分かることもあるというair89765さんこそ
試されては如何でしょうか。と言っても同じタイトルでSHMとSACDというのは
手持ちの聞き比べ用CD以外では見たことありませんが。。
>一枚毎に判断するのではなく二枚通しで聞いて「どちらがどちらだよ」
>というようにした方が正答率が上がると思います。
言われてみると確かにそんな気がします。
私の提案したテストを見直すとすれば、2種類のメディアA,BをA→Bの順で聴くか、
B→Aの順で聴くかを1セットにして5セット連続正解といったところでしょうか。
まぁ、判断付くまで何度入れ替えてもいいと思いますけどね。
>ポップガンさん、CD-Rについてはどうでしょう?
CDRは学生の頃はソフトにかけるお金が無くて、
良くレンタルを借りてコピーして聴いていました。
初めの頃は返す前のオリジナルとコピーしたCDRを一生懸命
聴き比べていましたが私にはやはり違いは分かりませんでした。
当時の仲間にも、違うような気がすると言う者もいましたが、
ブラインドテストの結果、気のせいということで双方落ち着きました。
そのうち、借りてきたCDは聴かずに、
コピーしてそのまま返すようになっちゃいました。
当時よりも今の方が耳も肥えてるでしょうし、機器もグレードアップ
しているので試してみると何か違いを感じられるのかもしれませんが、
ただ、最近はお金よりも時間がもったいなくて、聞きたい曲はレンタル
ではなく普通に購入するし、何よりコピー作業の時間がもったいなく
感じてしまうんですよね。。
>CDとSACDの違いが自信をもってわかるとのことなので
>何かわかるんではないかという期待大です。。。
私の耳が特別ということでは無く、元々CDとSACDではデータ量が
全然違うので、録音状態のいいハイブリッド盤をそれなりのシステムで
聞き比べれば誰でも分かると思いますよ。
私は通勤中に良くJPOPを聞きますが、64kbpsでも256kbpsでもウォークマン
で聴く限り違いが分からないし、メモリもったいないので64kbpsでエンコードしています。
でも、このビットレート4倍違う2つの同じ曲をウォークマンのイヤホン端子から
プリメインのライン入力に繋いでスピーカーからまともな音量が出るまで
ボリュームを上げると、その違いがはっきり分かるようになります。
CDとSACDの違いもこんなものじゃないかなと思っていますが、
メディアが違うことによってこの差が感じられるかというと。。
ここまでお付き合い頂いて気を悪くさせるようで申し訳ありませんが、
やはりまだ私の中では眉唾のままなのです。
書込番号:12382634
0点

ポップガンさん、こんにちは。
ポップガンさんは意見が異なる相手に対して攻撃的や感情的に
なることなく紳士的に話していただけるので有り難いです。
>それにしてもその差がわずかと言うのは意外です。
すいません、ここ語弊がありましたね(私の書き方が悪いですね)
ミクロの視点とマクロの視点があって、どのような基準によって
見るかで同じ「差がある」という言葉を使っても、それがどのくらいの
実際の変化具合を示すのかは大きく変わる、と言いたかったんです。
「A氏とB氏の声の違い」は地球の全体像を宇宙から見た非常にマクロな視点、
「オーディオ機器の音違い」は一つの街を見下ろすようなややマクロな視点、
「CD-Rの音違い」は野に咲く花びらの枚数を数えるミクロな視点。
その人の基準・ものさし・観測地点、それがどこにあるかで、
「差はある」「無い」は別れるのかなと。
先の携帯と10万のプレーヤーの違いであれば、マクロな視点から見ればそれは僅か、
ミクロな視点から見ればそれは大差である、ということです。
>むしろメディアによる違いが分かることもあるというair89765さんこそ
>試されては如何でしょうか。
そうですね、機会があったら試してみます。
>初めの頃は返す前のオリジナルとコピーしたCDRを一生懸命
>聴き比べていましたが私にはやはり違いは分かりませんでした。
そうだったのですか。
私がCD-R毎の音違いを感じざるを得なかった理由には
次のようなエピソードがあります。
確かあれは、今から7年ぐらい前のことだったと思います。
まず私は、『CD-Rにコピーすれば完全に音は変わらないと完璧に信じました。』
だから、手持ちのCDからリッピングして、好きな曲だけを抽出し、
順番を並び替えてベスト盤を作ったのです、そして、オリジナルCDの方を
破棄して、大幅に所有枚数を減らして棚を片付けようと決意したのです。
そしてその作業を実行し、私は実際に大切な愛聴盤を含む
CDをゴミ箱に放り込みました。
数日にわたってやったので、一部は実際にゴミ収集車に運ばれていきました。
このゴミ破棄作業実行で、当時私がCD-Rにコピーすれば完全に音は変わらないと
100%信じていたということがわかっていただけると思います。
そして同時に「音が変わる」というプラシーボ効果の働きようの無い状態に、
私がなっていたということもわかっていただける思います。
そしていざ、聞く段階に入ったのです。
それは私が、15年間聞き続けていた超愛聴盤の曲でした。
私は、音の変わらないことを信じて疑いませんでした。
ところが、あれ・・・?何かがおかしいのです。
十年以上にわたって聞いて来た思い出の曲、何かが違うのです。
あれ、ここでこの部分はこんなふうに跳ねた感じだったっけ、
もうちょっとこの部分はこんなふうになっていなかったっけ、
違う、こんなはずじゃない、こうではなかった。
これは、気のせいのはずだと思おうとしました。
ところが、多くの曲を聞けば聞く程その違和感は確かなものになって行きます。
長年よく聴いていた曲程、そう感じます。
そして「まさか?」そう思って、まだ一部ゴミ箱に入っていた原盤CDをゴミから取り出し、
聞いてみました。・・・そうこれだ、これに違いない、
ずっと聞いてきた音はこれだ、やっぱり違う!音は変わってしまっている!
と、これが音の違いに初めて気付いた瞬間です。
しかし時既に遅し、捨てた内の半数のCDは既に埋立地行きです。
なんてこと・・・。
その後、懲りずに、色々なCD-Rを買って来て焼いてみたら、
CD-Rメディア毎にも音の違いがあり、割と原盤に近く出来るものと、
大きくかけ離れたものがあることに気づきました。
初回で大きな違和感を感じてしまったものは、
中でも結構音の悪い部類のCD-Rでした、その為に違和感を感じたので、
最初が割と音の良い部類のものになっていた気付かなかったかもしれません。
CDとCD-Rの違いをこういうデータで見るのも面白いです。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/media.html
私が上記のように音違いを感じてから、参考にしたサイトです。
そのサイト内、音の良いCD-Rと悪いCD-Rのデータ。
視覚的に見ると、わかりやすいですよね。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/media/explain1.html
書込番号:12383010
0点

(上記リンク、古いサイトだからか、私のIE8では最初文字化けし、私の環境では『更新』ボタンをクリックすることで正常に表示されます。)
また上記サイトは上記エピソードがあった後に見つけたものなので、『このサイトを見たから変わると思い込んだ』というプラシーボ効果は働いてはおりません。
変わることを上記手痛いエピソードにより不幸にも思い知らされ、その疑問や感覚を説明する一つの資料…として得たものです。
ジッターの影響はよく言われますが…それが視覚的に確認出来る資料で参考になります。
書込番号:12383034
1点

当該サイト記述は、本スレの内容
>すなわち、メディアの種類や焼き方を工夫することと、
>CDプレーヤーから出てくる音の良さとの間に、因果関係はありません。
に直接関わる内容なので、要点を引用させていただきます。
|CD-R で作成したCD-DA(音楽CD)は音質が悪い、という話がしばしば聞かれます。
|私も比較的早くから、昔のオープンリールテープやAnalog DISCを保存するための
|録音機として、CD-R と PC用ディジタルオーディオ I/F Card を購入して CD-DA
|を焼きはじめたのですが、やはりCD-Rでは、かなり音質が落ちることが気になり、
|調べ始めました。
|結局、ディジタルデータは正確に焼かれているが、本物のCDと比べて信号の書込まれ方
|そのものの差によって、再生時のPLLクロックのジッタ(時間軸のゆれ)が増大すること
|が原因である、という結論に至りました。
|(まず例外なく、音質の悪いものほどジッタが多かったのです。
|すなわち、はじめに音質の良い物、悪い物と分別しておいたものを、後から測定回路を
|作ってジッタを測定して見たら、みごと?相関があったのでこの調査をはじめました)
|本来はPLLクロックにジッタがあっても、最終的な信号は水晶精度のクロックの
|タイミングに同期して出力されるのでジッタは取り除かれるはずなのですが、
|実際にはサーボ回路、電源、基板パターンなどの影響で最終的な出力も乱されて
|いるのが原因であると考えられるようです。
|このジッタには当然メディアによる差がありますが、出来るだけ本物のCDに近い再正特性を
|持っているメディアを選べば多分音質も良い、と考えるのが自然というものでしょう。
すなわち、よく言われる、「デジタルデータが一致すること」は、
=「音が同じになる」ということにならない・・・を示したものです。
このように後で視覚化したデータと、聴覚器で確かめた結果が一致します、
この二つの一致という事実は、聴いたことが空耳とかプラシーボ効果では無く、
それぞれの要素が正しいものであることの一つの証拠です。
書込番号:12383053
2点

ポップガンさん
>私の耳が特別ということでは無く、元々CDとSACDではデータ量が
>全然違うので、録音状態のいいハイブリッド盤をそれなりのシステムで
>聞き比べれば誰でも分かると思いますよ。
というよりも、ハイブリット版のSACD/CDでさえ、SACD層とCD層に入っているデータ自体が違うためだと思いますよ。SACD関係の仕事をしている友人曰くですが、同じマスターデータから起こしているにしても、SACD層とCD層とでは、データのダイナミックレンジ等を試聴上明らかに差があるレベルで変えていることが多いようです。良心的なものでしたら、パーッケージのどこかにその旨がそれとなく記載されているものもあるようです。
CDは一般に廉価なシステムで聞くことを想定して、原音を加工してダイナミックレンジを狭くして、どんなシステムでもある程度聞きやすくしているものが多いようです。対してSACDを聞く客層は、ある程度のシステムを持っている拘りのある方が多いでしょうから、原音に近くダイナミックレンジを広く取っているようです。その友人曰、同じ調整をしたデータをCDとSACDに入れたとしたら、違いは分からないと思うよとのことでした。
SACDの音が良いと言われるのは、物理的にCDより優れているというより、こだわりを持った方が買うことが多いため、音源も良いものを使用し前述のような調整をしているためと思います。
書込番号:12384181
0点

SHM-CD、好きで聴くジャンルにあまり無いという理由から聴いてませんでしたが、友人から借りて聴いてみました。
…その曲の一般CD盤を知らないので何とも言えませんでした。一つ言えるのは、録音が古い時代のもので、『メディア自体の品質による差』より『録音品質の差』の方がずっと大きく、『メディア毎の質(SHM-CD)の差』はそれにカバーされてあまり感じない状態でした。
結局『SHM-CD』に関しては何もわかりませんでした。録音の良いソースや、よく知る音楽でなければ一聴して差はわからないですね。
これはCD-Rにしてもそうです、ソースの録音品質の差は、メディア毎音質差を一般的に上回っています。
メディア毎の音質差と言えば、『CCCD』の音の悪さは割とわかりやすいのではないでしょうか?
『ベールが一枚かかったような音』を出すものが多くないでしょうか。
『SACDとCDの差』は、再生プレーヤーによって差が出易いのと難いのを感じます。
『HDCDをCDとして再生するかHDCDとして再生するか』も、プレーヤー毎違いが大きくて、WMPでは差が小さいですね。『HDCDをCD再生するかHDCD再生するかの差』は、差が出て来るプレーヤーについてはそれなりにあって、SA-15S2とDVD-3930は一般CD再生音質においてはSA-15S2が優位にあるが、HDCDを再生した時にはDVD-3930でもなかなか、CDでは得にくい感覚や感動がある、感じですね。HDCDは、CDより良くて、SACDやDVD AUDIOには及ばない程度です。
しかし…『CCCDのHDCD』だったりすると、これまた、HDCD再生しても、CCCDである音の悪さに相殺されて、一般CD並かそれ以下になってしまっているのがあります。
『HDCDでも録音が悪い』と、録音の良いCDよりかえって音が悪いし、それはSACDやDVDAでも同じ、録音品質の良し悪しは、メディア差や形式差以上に重要なようです。
書込番号:12385426
0点

そういえば、このスレで UV22 の話題が登場していました。
別スレ [12362379] の良心回路さんのご説明にある、
> DATの44.1KHz音声からWaveLab 7に取り込んでもUV22エンコードという表示になりました。
は、[12223054] で私が挙げた4つの推理のうちの、
> たとえば、CD-DAの16ビット、44.1kHzのリニアPCMの器(毎秒1411200ビットの情報)に、なんらかのエンコード方法で UV22 という情報を埋め込んでいるのかもしれません。
と矛盾のないものです。
このことは、[12207549] のredfoderaさんのご説明の、
> 良心回路さんに向けてのカキコミでしたから気にされてないのかもしれませんが、
> Signal Analyzed Variable Information Dat
> aで何かしらの記載なり、
> エンコードされた信号なりとして認識していなければ発生しない事例がありますよ。
に対する、十分な反例となります。
結局、UV22 の件は、redfoderaさんの説の根拠にはぜんぜんならないものです。根拠にならないどころか、根拠にならないものをあえて出してきたredfoderaさんが考えている Signal Analyzed Variable Information Data の仕組みそのものの信ぴょう性を疑うひとつの根拠にすらなるものだと思います。
書込番号:12386129
4点

…
どう突っ込んだらいいんでしょ(激謎)。
ぜんぜんなごまないので、元ので良し(よくがんばりました)。
# しっかし、レアなの引っ張ってきたわねえ。。
# じじかめさんがたまーに使うくらいかしら。
書込番号:12386468
3点

元々が 嘘 実体験無しの 空想物語!
突っ込みも ヘチマも 無い!
「オーディオ装置の音楽を楽しめ」
もう終わりにしろ 屁理屈は要らない!!!
書込番号:12386609
1点

それより、ばうさんの顔が変わってる(笑)
『ナイス!』投票してしまいました…本文内容にではなく顔に!
書込番号:12386639
0点

私はもう長年、こういった、○○は変わらないという話題をし続けているわけですが、これにより分かったことがあります。
変わるという話題は、場が和むんですよ。変わらないという話題は、場が和まないんです。
逆に言うと、場が和むと、それは変わることを肯定する雰囲気になるんです。不思議なことですが、実際そうなんです。音に限らず、世間でのこういう「変わる」や「存在する」・「効果がある」などの、「夢」を持っている人に対して、それを否定すると場はしらけ、肯定すると場は和みます。
上述のように、和んでいるということは「夢」をなにかしらの形で肯定する要素が入ってきているからなんですよ。
場を和やかにしたまま、人の「夢」を否定することはどうやったらできるのか。難しい課題だと思っています。
書込番号:12386658
2点

次スレをたてました。題名の字数制限にひっかかってしまいました。
[12386751] 「メディアの種類や焼き方を工夫しなくてもCDプレーヤーの音良い 2」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12386751/
新旧スレのどちらでもお好みのほうにご投稿ください。では、よろしくお願いいたします。
書込番号:12386785
1点

というか、何かを『否定』する段階で、空気を荒ませるのは確定しているんですよ、今更わかったも何も、実はやる間でもなく明らかでした。
『変わると言う』のは、夢と言うよりは、0<のあらゆる数値を内包するという意味です、ゆえにたとえ0.000001で変わりを感じないぐらい小さいという意味も含め、あらゆる可能性を内包している。
対して『変わらない』は完全無欠の0であり、唯一無二の『無』意外の一切の可能性の存在を許さない、こういう八方塞がりの状態・全否定を人は嫌うのですよ。
人類はいつも、様々な困難な中で状況の中からあらゆる可能性を模索することによって新たな発見、道を切り開き進化を続けて来ています、だから、進化の可能性の道が閉ざされること、無の八方塞がりで前へ進めなくなり、完全停止する状態となることを嫌うのですよ。
あとはその否定が、本体に事実かどうかです、例え全否定されようとも、その情報が正しく確かな場合、場の空気はそんなには荒みません、効果があるとされたサプリメントが実は効果がないことが証明されたりとか、その情報が正しい場合、和むことはなくても大きく荒みはしませんよ。
これまでの変わらないシリーズで場の空気が和まず荒んだのは、ひとえに『その情報の真実性に問題があったから』…に他なりません。
書込番号:12386975
1点

ばう氏said
>○○になるんです。不思議なことですが、
>実際そうなんです
この「○○になるんです」というところに「CDメディアで音が変わるんです」「ケーブルで音が変わるんです」「アンプで音が変わるんです」というフレーズを入れてみると面白い(爆)。
「場が和む」ということを(科学的・論理的に)立証出来ないのに「不思議なことですが、実際そうなんです」と簡単に決めつけてしまっている(そもそも「場」って何だよ ^^;)。
一方で「○○で音が変わる」という意見を必死こいて理屈(屁理屈?)並べて否定しているのに、もう一方では「不思議なことですが、実際そうなんです」と理屈抜きで断定してしまっている。いやあ、「ばう」氏の芸風である「二枚舌」もグレードアップされてきましたねぇ(呆)。
>次スレをたてました。
いつまでこの茶番を続けるつもりなのやら。いずれにしろ、実行力が伴わない(オーディオシステムの音を聴いたこともない)くせに滔々と利いた風な口を叩く間抜けなスレ主には「バ○に付ける薬はない」という言葉を送っておきましょう。
書込番号:12387016
7点

和む件について追記します。
セキュリティーソフトウェアの件も、音が変わるという考えと似た側面を持っていると感じました。「夢」とまでは行かないのかもしれませんが、そのソフトに効果がある、という期待のようなものは多くのかたがお持ちなのだろう、と私は感じました。もちろん、本当のコンピューターウィルスに出くわしたときには、ソフトの効果は当然のことながらあります。
それが人によっては期待が拡大して、コンピューターウィルスがないときでも、というかコンピューターウィルスがあってもなくても関係なく、コンピューターのガードマンとして常に効果がある、という期待が強いのではないかと考えます。その人は、ガードマンがなにか危険なものがあると警告したのだから、ガードマンを雇った効果があったはずだ、と考えるのでしょう。しかし、それが誤検出だったとしたら、そして私が誤検出であると指摘したら、効果がなかったと否定されたことになります。
否定だから和まないのです。逆に、和ませようとしたら、否定しないことです。それはガードマンが適切な仕事をしたのだと認めることになります。その場合、ガードマンの仕事の成果は誤検出です。誤検出という名称はふさわしくありませんね。検出ですね。仕事の成果だと認められたのですから"誤"りではありません。"誤"りでない以上、それを仕事の成果だと認めた人にとって見れば、それはコンピューターウィルスを検出したことと等価になるでしょう。コンピューターウィルスの存在は人を、不安に、心配に、させるものです。
そして、そのフィードバックは、誤検出、もとい、検出のきっかけとなったリンクを否定する方向に作用するでしょう。
書込番号:12387396
4点

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ディスク入れ替え無しで手軽に楽しめるPCオーディオ、
ずっとオーディオ機器として親しまれて来たCDプレーヤー、
今やCDプレーヤーの存在意義はあるのか、
あるとしたらどの程度のものを買えば有効なのか、軽くですが感想を書きます。
まず、双方が同じ条件となるように、DAC以降は常に統一します。
PCまたはCDプレーヤーからデジタルで出し、
→CEC DA53N→AH-D7000に統一。
CDプレーヤーの内蔵DACは使わず、
純粋にデジタルの読み取り機として使用します。
つまり、DAC以降を全て統一することで、
純粋にPCとCDプレーヤーの音質差を出し、
CDプレーヤーが必要かどうかを見るものです。
PC環境はWindows7で、WASAPIで出力しカーネルミキサーをバイパスしています。
・DENON DCD-755SE(定価4万クラス)
→大差を感じない。非常に細かく見ればDCD-755SEのが聞きやすい
かもしれないが、情報量・空間表現・厚みなどで、
殆ど意味のある程の差を感じない。わざわざディスクを
必要としないPCの方が利便性で勝り、CDプレーヤーの存在意義に苦しむ。
カーネルミキサーをバイパスしないと、CDプレーヤーのが優位にあるが、
WASAPIやASIOを用いれば解決出来てしまう。
・ONKYO C-S5VL(定価6万クラス)
→差を感じる。PCのそれはC-S5VLよりも薄っぺらく平たい。
C-S5VLの方が厚く、空間が豊か。PCの方がややくぐもっているが、
C-S5VLの方がクリア。このクラスからは、CDプレーヤーがわざわざある
意味を感じる。C-S5VLのDACはDCD-755SEのDACより良いようだが、
DACを経由せず読み取り部だけでこれだけの差があるようだ。
・Marantz SA-15S2(定価15万クラス)&DENON DVD-3930(定価21万ユニバーサル機)
→明らかに違う。プレーヤーのが分厚く・広く・深く・細かい。
プレーヤーは歪み感がまったく無くて非常にクリアーかつ繊細。
空間の左右・上下・奥行き、明らかに違っている。情報量と音数が明らかに実際多い、
PCでは聴こえない色々な細かい音が、今までの音と音の間に浮かび上がって来て、
同じ音源を聴いても感じ方が一味か二味ぐらい違って来る。
これぐらい違ってくれれば、わざわざ導入して良かったと思えるはず。
逆にあまりにも僅差だったらどうしようかと思ったが、それは余計な心配だったようだ。
十数万も投資するようだから、逆に違ってくれないとバカみたいだ。
【結論】
今回、デジタルの読み取り機としての音質を比較した訳ですが、
それなりのランクのプレーヤーにはまだまだPCは追いついていないというもの。
反面、下位のプレーヤーに比肩出る音質は出せる訳であり、
そう高い環境を求めなければPCは大変便利だと言えると思う。
プレーヤーの目安として、C-S5VL・SA7003等の定価6万(実売4万ぐらい)以上の
プレーヤーを買えば、PC環境よりも上を目指せるということと、
もっと上位クラスならPC環境では出せないレベルの音を出せるということ。
今後、もっとPCが高音質化してくることがもしあればわからないが、
現状まだまだプレーヤーの優位は揺るがないようだ。
デジタルの読み取り部〜DACまでの違いだけでこれだけの差が出る
ということも収穫だろうと思う。
今回の比較で感じたことがある。
・下位のCDプレーヤーは情報量が少ない
・PCは非常に僅かな感覚であるが、歪みっぽく、音のぼやけがある
前者は、多分単純に読み取り部の性能が悪く、ディスクの情報を
読み飛ばしている。
後者はよくわからないが、ジッターが多いCD-Rの音の劣化の仕方に似ている。
CD-Rにコピーした時のデータは完全一致するのに音が違って聴こえる時の原理と
同じことが、起こっているのではないか?と思う。
上位のプレーヤーは情報量の読み飛ばしが少なくて情報量が多く、
そしてPCみたいな歪み感やフォーカスがぼやけたような感じがなく、
輪郭が整って、大変音が綺麗で澄んでいる。
それで、違って聴こえるのではないかと思う。
因みに、上記に加えて、PS2を読み取り部にしてもやってみた。
PS2は、上記よりももっと情報量が少なく、試した中で最も情報量が少なかった。
ただしPCのような歪み感やフォーカスのぼやけ感は無かった。
12点

パブロ・ガザルスはパブロ・ピカソと並び称されるほどの芸術家です。
上品にバイオリンもチェロも脇をかためて演奏していたのを、
脇を上げダイナミックに演奏する現代奏法の改革者ですね。
いまは一般化して新鮮さは無いですし録音もひどく、
カザルスのCDは眠ったままです。
映画「戦場のピアニスト」でチェロを現代演奏法で弾くところが印象的です。
ただ当時はまだこのような演奏法は一般的では無かったのではと考えます。
ユダヤ系のカザルスを表しているように思い感動的でした。
カザルス自身の演奏が残っていること自体がすばらしいと思います。
たしかブルーノートを作ったライオンも亡命ユダヤ人だったと思います。
ジャズはもちろん黒人公民権の勝利も根底にそういう流れも感じます。
改めて聴いてみたくなりました。
これもプラシボだと思います?
書込番号:12240257
1点

デジゴンさんこんばんは。
実際プラセボって殆ど無いと思います。
感動は常に本物だと思いますよ。
書込番号:12242447
1点

air89765さん、こんばんは。
air89765さんのご意見に全面的に賛成です。そうでなければメーカーのフラグシップ機を買った人間は皆、バカに見えます。
書込番号:12255843
1点

こんばんは
air89765さん とてつもなく遅くなって、ゴメンなさい (^^;
電源入れ替え 低速病のWestoneDigitalのHDをバックアップに回し
サムスンのHDと入替えケーブルも色々と変えて、再インストールでやっとPCは落ち着きました
(ただ電源が煩いので、なんとかせねば)
DAC比較の結果ですが、どうやら私のPCの差込口のUSB3.0対応の場所が
とてつもなく悪だったようです
違う場所で比較すると、ちゃんと差は出ました ^^
ケーブルの差もよく判るようになって、CECにはWireWorldが一番好みでした
後は、AUDIO-QUESTを試してみたいかな
今の所やっと良い感じになって、まだCDと比較してませんが
まともな音が出てきたな〜と、思えるようになりました
実は、BDP-S360も買ってしまいまして、、、
スレタイトルである、他のCDとかも比較もしてみたいと思います
もう限界近いスレなので、まだ書き込み出来れば・・・ですけど ^^;
書込番号:12258204
2点

画質にこだわりさん
>そうでなければメーカーのフラグシップ機を買った人間は皆、バカに見えます。
こんばんは。そうですよね、私などは耳感覚本位の人間というか、
高かろうが良くなければこき下ろしてしまいたいタイプで、
高値を理由に褒め称えるようなことは絶対したくないですから、
やっぱり耳で聞いていいと思わなければ納得出来ません。
そして聞いてみれば、各社上位機はどうしてそれはそんなに高価だったのか、
嫌でも納得せざるを得ない「音の深み」というのは聞けば聞く程感じますね。
CDプレーヤーでは無いけどDENONのフラッグシップDVD-A1XVAを暫く借りた
時はそのあまりの深みのある音に鳥肌モノでした。勿論プラセボなんて
もんではありません。
「意味も無く高い物は一つも無い」ということは確かに言えると思います。
各社フラッグシップ機はただ見た目や値段だけでなく
それに相応しい中身(=音)が確実にある、
今のこんな世の中の状況で50万もするような上位機を出し続ける
ことは容易では無いと思います、本物であり中身(音質)が無ければ生き残れないですよね。
ゆっこんさん
こんばんは。
何と、差し込みの悪さでしたか(笑)
同じDA53Nユーザとしては気になるところでしたが何とか
無事一件落着?したようですね^^;
AUDIO-QUESTのケーブルですか、それは気になりますね。
私もZONOTONEのUSBケーブルが気になりながらもDA53Nには
WireWorldがあまりにも合うのでそれ一本に落ち着いちゃってますね。
BDP-S360の使用感・感想がその後どうなるのか、かなり気になります。
例の絶縁トランスの効果が、本体がPS3かBDP-S360か、
電源部のしっかりしたCDプレーヤーかで、大きく変化するのかも気になるところです。
どうも今までの話だと、PS3の方が絶縁トランスの効果が遥かに
CDプレーヤーよりも高くないと辻褄が合わないので。。。
思うにゲーム以外の目的でPS3を購入するユーザーというのは
殆どHDMIで繋ぐと思うのですよ。そしてオーディオ環境での使用なら
テレビに直とかではなくAVアンプに繋ぐで聞いているでしょう。
そしてその時、PS3を買ったユーザーが音質に言及する時、
AVアンプ側のDACの影響度の大きさをどれだけ認識してるのか、です。
冒頭で私は、「DAC抜きでの音質比較」でONKYO C-S5VLの音質は
現私のPCのHDから読み取るよりも明らかに好ましいと書きました。
ところがこれを、DAC含めてみて比較したらどうなるでしょう。
実は、ONKYO C-S5VLの勝ち、では無いのです。
DACを含めて考えた時にはPC側はDA53NのDACを通じて出た音になり、
プレーヤー側はC-S5VLのDACを通じて出た音で比較します。
これだと、殆ど同等か、寧ろPCの方が好ましくさえ聞こえます。
読み取り部だけではC-S5VLが好ましかったのが、
DACの優位性によってそれを逆転しうる状態です。
このDACがもしDA53NではなくSE-U33GXVならば、DAC含めて今度はC-S5VL側が好ましくなりそうです。
はたまたこのDACがDA1Nだったら、今度はPC側がずっと好ましくなりそうです。
・・・と、このように、DAC次第で逆転出来るのがデジタル出力する時の注意点・・・
つまりPS3の音質とは実は、繋ぐ先のAVアンプが何?かが超重要で、
PS3の音質を支えているのはPS3本体ではなくAVアンプ(のDAC)であろう、
というカラクリに注意しつつ、PS3の音質が実際どうなのかを見て行く必要がありますね。
「PS3の音はいい」と言うと(特にHDMIや光出力する時は)少し語弊がある可能性があります。
ぶっちゃけDACがいいと、どんなデジタル機器から繋いでもそれなりの
音になってくれるということに、充分注意する必要がありますでしょう。
・・・ただ、ゆっこんさんの非常に悪い差し込み口の例のように、
出す方の機器も軽視出来ないということですね。(冒頭の比較もそもそも
そういう趣旨の比較なのですし)
で、PS3の音質が本当に出す方の機器的にいいのかは、
DACと出力方法を統一して比較してみないと正当な判断が出来ないところですね。
ぶっちゃけ、非常に安いAVアンプに繋いでみても、
それでもまだPS3の音はいいのか?でわかりますよね。
何でかというと、出す機器的に音のいい機器は、
しょぼいDACに繋いでもなお持ちこたえて比較的いい音を出して来ますから、
そこでPS3がはたしてどこまで踏ん張れるかです。
かなりいいDACに繋ぐと相当しょぼい音の機器がそこそこになる、
ということの逆を敢えてやってみる訳です。
「色々補強してサポートしてやんないとダメ」は私的に少しフライングです。。。
そういう他力本願は自力じゃないと思うから。
それだと究極的にはCDプレーヤーをいくらでも改造しまくって、
一つ上位機を越えたら「ほ〜らこのプレーヤーは元々20万クラスの潜在能力があったのさ」
とか言い張ればいいという話になるし。。。
素のままは素のまま同士、改造上等は改造品同士・・・
で勝負しなければフェアじゃないですよね。
書込番号:12259325
1点

air89765さん、こんばんは。
初心に返り全てメーカー同梱の物に戻してみました。アンプはLUX、C-800f、M-800A同梱の電源ケーブル、CDP、マランツのSA-7S1だけは三菱のPC-1です。CDPの電源も《ノイズゼロトランス》を使っていましたが止めました。その結果、散々に悩んでいた高域のきつさと低域不足、200HZのボアつきがなくなり、定位がハッキリし、悩みが全て解消しました。フラッグシップ機は全てプロが想定して設計、調整しているようで、微調整、好みはCDPのフィルターで選べるようです。素人がなまじっか手を付けない方が良いようです。
書込番号:12367788
2点

画質にこだわりさん お久しぶりです。
>全てメーカー同梱の物に戻してみました。
私は賛成です。
電源ケーブルに拘っている、私が言うのも変ですが。(笑)
電源ケーブルは、現行の音に不満を感じた時や、
限定的な範囲で使用機器の良さを引き出す時に
使用するのが良いと思っています。
必要以上な電源ケーブルの交換は、オーディオ機器が本来持っている、
個性的な部分を損なうケースがある様に感じています。
特にハイエンド機器への使用は、慎重であったほうがベターだと思います。
書込番号:12368430
3点

audio-styleさん、本当にお久し振りです。
聴く人、夫々、好みがあるようで、私は矢張り指揮者の真後ろの最前列で聴く音が好きです。コンサートマスターのバイオリンが目前で聴ける音量です。ここではリスリングルームの広さやSPの大きさに関係なく生音に近い直接音や音場を楽しむことが出来ます。
一方、ホールの中段で聴く音は部屋の広さとかパネルによるチューニングが必要ではないでしょうか。それしてもSPから本物の音が出ていなければ無意味と思いますが。
話は変わりますがaudio-styleさんに紹介して頂いた[ショットガン]はデノンのSA-1で活躍しています。ボーカルやポップスはこちらの方が素晴らしいです。
書込番号:12368849
1点

画質にこだわり さん
audio style さん おひさしぶりです
>フラッグシップ機は全てプロが想定して設計、
>素人がなまじっか手を付けない方が良いようです。
>必要以上な電源ケーブルの交換は、
>オーディオ機器が本来持っている、
>個性的な部分を損なうケースがある様に感じています。
全く同感です
ちなみにメーカーに下記の質問をしたことがあります
「貴社製品の性能を最大限発揮させる電源ケーブル&音声ケーブルは?」
「貴社製品の開発段階において、標準使用のケーブルは?」
真剣丁寧に尋ねると、親切に教えてくれ、
音声ケーブルは固有名詞も出たりしますので、以外な真実もわかります。
書込番号:12369387
2点

こんばんは
お久しぶりです <(_ _)>
BDP-S360は、まだ眠ったままですが、EsoのCDプレイヤーを運んできて聞いてみました
とりあえずなので
PC→DA53N→アンプと、CDプレイヤー→アンプです
自分のPCも結構やるようになったと思ってましたが・・・
空間の自然さや、比べて感じたことですがPCのやや不自然な鳴り方(上手く言えません・・
を感じてしまいました。。。(もっと良い線いってると思ってたのに、ショック
しばらく先になりそうですが、今度はもっと時間を掛けてトランスポートとしての
比較や、BDP-S360で色々と遊んでみようと思います
スピーカーを置き換えてみたり、でっかいアンプを持ってきたり
スピーカーケーブルを聞き比べたりしてるせいで
部屋がこんがらがってしまって、しばらく先になりそうです ^^;
書込番号:12372513
2点

画質にこだわりさん こんばんは
>私は矢張り指揮者の真後ろの最前列で聴く音が好きです。
クラシックは得意ではないのですが、
オーケストラに友人がいたので、時々ですが演奏会に出かけていました。
最前列ではありませんでしたが、前方で聴くほうが好みでした。
後方で聴くと、心地が良すぎて眠ってし・・ま・ぃ・・・(汗)
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん お久しぶりです。
話は少し遡りますが、
本スレッドのBDP-S360とP-ゼロの比較表、楽しく拝見させていただきました。
私は・・以前パイオニアのDV-600AVが話題になった頃、後継機の610AVを購入しました。
他のスレッドでは紹介させていただきましたが、電源にアイソレーショントランスを使うと、
DV-610AVの音は10万近いCDプレーヤーの音がしていました。
更にアナログ出力にライントランスを使うと、雑味が取れて本当に良い音になります。
※密度感(音に芯)だけは、価格を誤魔化しにくい様です。※
問題は、目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの仰るように、
エントリー価格のプレーヤーに、本体価格を上回る、
高価なクリーン電源を使えるかな・・という事ですね。
書込番号:12372873
1点

audio style さん こんにちは
>(610AVに)更にアナログ出力にライントランスを使うと、
>雑味が取れて本当に良い音になります
これは全くそのとおり、本当ですね。
大地アースに対しての機器電位を測ると、BDP-S360は23Vあります。610AVは15V、一方で音楽専用CDPは1〜6Vくらいで価格に反比例して電位が下がります。
このような電位の高い機器をアンバランスケーブルでアンプに接続すると、マイナス(アース)共通なので610AVの高電位は機器全体へ流れ、結果としてそのアンプにつながっている全ての機器(アンプを含め)の音質低下を招くようです。
なので、P-Oとの比較時に光ケーブルを用いました。
書込番号:12373526
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんばんは。air89765さん、このスレも200近くになりますがお許し下さい。
私はエアー感を求める余りに少しやりすぎました。最初はイルンゴのオーディオボードをタップの下に敷きました。これはブーツの会場で演奏の途中にスタッフが演奏を中断して、これを敷きました。効果抜群で私もマネをしました。それから《ゼロノイズトランス》も同じ様な効果があり、透明感、繊細感も抜群です。
ソフトによっては物凄く良いのですが、一部のソフトは高域がきつく、とても本物の音とは言えません。その後[SYLVAN]も加わりましたからエアー感は過剰のようでステージ上の音場と繊細感が損なわれるようになりました。
《ゼロノイズトランス》は最初は良かったのですがエージングが進むに連れて悪い方に作用したようです。全体の重心が上がり高域過多、低域不足になりました。特に大太鼓の音は致命的でダンピングが悪く[ドン]で終わりです。トランスを外したところダンピングが効いた腹を揺さ振る大太鼓の音が戻ってきました。同時に高域も正常に戻りました。何事もやり過ぎは禁物と思いました。
書込番号:12376448
3点

画質にこだわりさん こんばんは
以前、ご紹介いただいたKITAROのCD、曲も音も良いですね。
太鼓の音が気に入って、オーディオチェックにも使っています。
面白いのは、スピーカーによって太鼓の音(表情)が、随分違って聴こえる事です。
高解像度系のSP&アンプでは、硬質感はあるものの、パーンと張った音は若々しく爽快です。
また、
少し暖色系のアンプとSPでは、革の張りを感じさせる様な重厚な音で、リアルさを感じ、心地よく響きます。
どちらの音も私の好みで、1枚のCDで2枚分のCDが楽しめています。
ご紹介いただき、改めて・・ありがとうございました。
書込番号:12377574
2点

audio-styleさん、おはようございます。air89765さん、すみません。
喜多郎ですから本物かどうか分かりませんが八分間、大太鼓が鳴りぱなしの演奏は珍しいと思います。仰るように暖色系のアンプの音も良いですね。以前のパワーアンプM7の方が迫力があった記憶があります。夫々の機器には良さがあり愛着を持って接してやれば機器も期待に応えてくれる事を思い出しました。
実はB&Wの801を狭い部屋に導入した事を否定されて意気消沈しているところでした。喜多郎の太鼓を思い出して元気が出ました。この音は日東紡エンジニアリングの山下氏も絶賛されていた音だけにガッカリしていたところです。ありがとうございました。
書込番号:12378877
2点

画質にこだわりさん、いえいえ、お気になさらず、引き続き有意義な情報交換にお使いください。
書込番号:12381697
1点

air89765さん、ありがとうございます。
ここで少し私のオーディオに対する考え方をお話します。これは意外にも映像からスタートしています。つくば科学博でしたか縦が七階建てのビルぐらいの巨大スクリーンの最前列で見た映像が原因です。見掛け視界180度に近い映像です。ピントも良かったので世界の観光地の映像は圧巻でした。
これも遠くで見れば普通の映画の映像です。オーディオも同じでチケット代を惜しんで後ろの席で聴いた音は家でCDを聴いた方が良いと何度も思いました。ホールトーンの効いた全体の音像も美しいですが、聴覚視界180度の音が私は好きです。
ここではマルチ以上の臨場感を体験できます。第一バイオリンと第二バイオリンのやりとりや弦楽器群の音が浮遊感となって動くのです。位相がキチンと揃っていれば昔の名演盤も楽しめます。特に最近はオーデイオショップで最近マスタリングしたSACDを売っていますから私のシステムにピタリです。
この音は狭い部屋でも実現可能です。
書込番号:12383863
1点

画質にこだわりさん こんにちは
>聴覚視界180度の音が私は好きです。
おっしゃる意味は凄く理解できます。
ワタクシも最近になって、この音をゲットしました。
摩天楼を地上から見上げたように、
音の壁が眼前に(又はSP背後に)そそり立つ感じ。
この音、CDプレーヤーの交換のみで実現しました。
そのモデルはNuforce のCDP−8です。
1982年以来、44台目に購入したCDPにて、ワタクシのCDP巡礼は終わり、
同時にレコードプレーヤーも不要になりました。…長い旅でした。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10492519/?cid=mail_bbs#12389319
CDP-8の導入でどなたでも「摩天楼サウンド」が体験できると思いますが、
環境として、「爆音再生が可能」なことと、 「35HZがフツーに再生出来る」
この2項目が必要となります。
新たな発見として
SPから投射される音エネルギーが強力になると、部屋の音クセは気にならなくなります。
書込番号:12398040
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、こんにちは。
私の好みの音と目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんのお好みの音が一致しますね。LPレコード時代、針を落とすのが勿体無くて10インチ、オープンリールに録音して、普段はこれを聴いていました。音質も殆ど変わらなかった記憶があります。
LPレコードは扱いを丁寧にしても、どうしてもスクラッチノイズが発生してしまいます。その為に曲も静かな所が少ない交響曲を選ぶクセがありました。CDの時代になって、これだけでも有難いと思ったものです。
しかし、音質は様変わりしているのにはビックリしました。LPを始めた当時、映画の[ベンハー]がはやっていましたので、それのサウンドトラック盤のLPを購入しました。後に同じ音源のCDを購入しましたがシャリシャリで音が薄く、とても聴いていられません。あんなに愛聴していた盤(録音)だけにガッカリです。CDP-8にすれば良いのかも知れませんね。
その点、昔の音源をリマスタリングしたCDやSACDはスクラッチノイズの心配がありませんし、音量も豊で、繊細感、音場も申し分ありません。先日も小澤征爾の最新録音盤を1967年に録音した同じ曲を聴き比べてみましたが、全く遜色ありません。むしろ音場では1967年もの方が優れています。ただ、曲の静かになったところでモーターゴロが気になりましたが、曲の切れ目はカット処理をしていますので、殆ど気になりませんでした。
広視界のオーケストラの音、真近かの楽器群の直接音、それを包むコントラバスの重低音、ステージに漂う弦楽器群、それを突き破るトランペット、トロンボーン、腹を揺さ振る大太鼓の音、日頃のストレスを全て払拭してくれます。
書込番号:12398957
2点

こんばんは
まだちょっと書き込み出来るようなので・・・
BDP-S360聞いて見ました
今のテスト環境は、SP ソナスファーベルミニマ、AMP Lux c7&Sansui B--2105
1.BDP-S360 → アナログ → プリアンプ
2.BDP-S360(トランス電源) → アナログ → プリアンプ
3.PC USB → DA53N → プリアンプ
4.BDP-S360(トランス電源) 光 → DA53N → プリアンプ
1.は元気一杯だけど、雑な部分が多いな〜というイメージでした
2.は、トランス電源と言う事もあり、それ程は期待してなかったのですが
びっくり煤S( ̄0 ̄; )ノ する程変わりました
雑な部分がほとんど無くなって、凄く見通しが良くなってまるで別のプレイヤー・・・
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの表と比べて見ると、私のシステム・感じでは躍動感は
2ランク位下がってしまったかも?
高域も雑な部部が減ったせいか、気持ちよく伸びる感じです
ただ、空間表現はそれ程は良くないかも?
3.PCで聞いて見ました
おっ 悪くない!
空間はこっちの方が上手で、なめらかさも有るな〜と
4.同じD53Nで光接続です(ケーブルは高いものではなく、2.3千円のだったかと
・・・ゲッ 負けてんじゃ o(>д<。 o)
と、思いましたが元気の良さでは負けてましたが、トータルでは好みの差かも、、、、
いや どうだろ負けてるかも・・・^^;
前回のテストCDプレイヤはSA50で試したのですけど、やっぱりこのCD直が一番良くて
(好きで買ったのですから当たり前ですが ^^;)
このCDにはUSB入力もありまして、PCからこちらのUSB入力の方が、今回の1〜4よりは良かったです
ただ、躍動感はとても少なく、いつものPCセットの Atoll & Dynaudioのシステムでは
SA50は、まったく良くは有りませんでした。
私の環境では雑味な部分がまだ残るのですが、トータル感想としては
ノグチさんのトランス電源(3万前後)&BDP-S360 総額5万以下は
好みが合えば、かなりのお買い得品ではないかな〜と思いました
今の感想は、中々CDプレイヤーに追いつけないなぁと ^^;
Windowsのオーディオは今から発展時期なので、これからに期待します。
書込番号:12427171
2点

返信数が200件を超えると、このスレッドには返信できなくなります


ヤマハ、マランツからネットワークプレイヤーが出るみたいですね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100906_391989.html
tangent、LINN、etc...からもありましたが、日本のメーカーが頑張って
出してくるのはうれしい限りです。
やっぱりPCオーディオが普及しているからですかねぇ。
CDプレイヤーみたいにいろんな価格帯と種類がでればPC持ってる人多いんだし
盛り上がると思う今日この頃です。
私は半年前にCD-S2000とA-S2000を買ったばっかしですが、
試聴してまたお金貯めて、ブラックモデルとXLR端子があるヤマハのNP-S2000を導入を候補に考えていきたいなと思います。
4点

白いトマトさん、皆さん、おはようございます
国産の単品ネットワーク・プレーヤーが新発売されたようですね。
AVアンプの中堅以上のモデルには、以前から同様の機能が搭載されていたので、今回はセパレート化という意味合いが強そうです。
>PCやNASにたっぷり貯めてある音楽データをAVアンプのネットワーク機能を
利用してA-S2000で再生というパターンが多いです。
ほんの5日前にメインのディスクトップパソコンを新調したんですが、これをきっかけに、AVアンプ(DENON AVC-3808)のミュージックサーバー機能を使って、「ネットワーク・オーディオ」を始めてみました。
リビングのメインシステムで聴いているのですが、予想以上の“高音質”に驚き、使いやすさも抜群で、手持ちのCDを次々とHDDに入れているところです。
そこで、PCをオーディオに使い始めて5日ほどの超初心者による、初歩的な質問なんですが、
1)PCオーディオ
2)ネットワーク・オーディオ
というのは、同じものなんでしょうか?
PCオーディオと言われると、なんとなく、
1−1)PCのアナログ出力→オーディオ用アンプ〜
1−2)PCのUSB端子→(DDC→)DAC→オーディオ用アンプ〜
という使い方をイメージしてしまいます。
デジタル→アナログをPCで済ませてしまうか、
デジタル信号のデコードをPC内部で済ませて、カーネルミキサー(ウインドウズ・メディア・プレーヤーの場合)等の処理を経たデジタル信号を取り出すイメージです。
ジッター云々と、イロイロと問題が指摘されているようでもあります。
ネットワーク・オーディオは、
2−1)デコード以前のデジタルデーターをLAN回線を介してAVアンプに伝達→AVアンプ(ないしは単品のネットワークプレーヤー)内で〈デコード〜DAC〜プリアンプ〜〉
という風に解釈しています。
こちらは、デジタルデーター転送時には、ジッター問題が生じないようにも思われます。
ネットで検索した限りでは、1)と2)の違いを明確にした解説にたどり着かなかったのですが、用語の使い分けみたいなものは一般的ではないのでしょうか?
また、PCを使ったオーディオと一口に言っても、デジタルデーターの扱いに幾通りもの方法があるように思いますが、皆さんは、どのように分類&整理されているのでしょうか?
“教えて君”になってしまいますが、ご容赦くださいませ・・・。
書込番号:12013511
1点

おはようございます
昨日の疑問点は、自己で解決いたしました。
お騒がせいたしました。
「Net Audio」という言葉で、体系化されているんですね。
ご参考までに↓
http://nekosannooheya.cocolog-nifty.com/daiichimusen/2010/09/netaudio-55ee.html
書込番号:12017948
1点

二羽のウサギさん、ご紹介のネコさんのページは分かりやすいので簡単に読めました。
うちの場合は、「たくさんのCDをダンボールに入れて、CDラックを空けたい」のが唯一の動機です。DACは持っているので(ローランドのUA-25EX)、CDをリッピングして聞いてみます。ただネコさんの頁にあるようにカーネルミキサーを回避するためのソフトfoober2000を入れるとあります。
うちはOSを”UBUNTU”のみにしているので、どなたかUBUNTU_10.04でもカーネルミキサーを回避できるかどうか、教えてください。自分でも調べてみます。
☆ネットオーディオもすこしはやる気が出てきました。
書込番号:12018425
1点

"ubuntu"ではASIOではなく、リアルタイム・カーネルというソフトを導入すればよいみたいです。
書込番号:12018480
1点

こんばんは
そして何も聞こえなくなったさん
OSがウインドウズなら、USBからカーネルを回避した高品質のデジタルデーターを取り出すアクセサリーとして、
注目しているものがあります。
zionote Co.,Ltd.の「M2TECH Hiface Evo」というUSB-DDCです。
http://www.zionote.com/m2tech/evo.html
いずれにしても、CDに変わるデジタルプレーヤーとして、これからはNetAudioを無視するわけにはいきませんね。
利便性だけではなく、音も侮れません。
当家でも、CD盤&CDPはリビング・オーディオからは片付ける方向で、レイアウト&オーディオとの付き合い方をみなおして、
今後は、ネットワーク・オーディオ中心にシフトし始めています。
レコード&CD&SACDは、趣味&歴史探訪の音源として、セカンドシステムで遊ぶ。
メインのリビングでは、NetAudioを用いたピュアオーディオ&地デジ/BS/ブルーレイ等のAVエンターテイメントを遊んでいく。
こんな構想を立てています。
書込番号:12019746
1点

うさぎさん、Windowsは使っていなくてUbuntuというOS(Linuxの一種)です。
レーテンシーの短いカーネルを導入するため、音楽用のカーネル-rt(ubuntu-studio)をインストールしました。もちろんフリーです。WindowsならASIO4ALLのインストールになるでしょうが、Linuxではカーネルをまるごと取り替えてしまいます。
Genericなカーネルと比較すると、圧倒的に違いますわ!! Genericなカーネルではザワザワした感じで、いかにも所詮はPC音楽という感じでうんざりしてましたが、カーネル-rtでは、
☆膜を何枚も剥がしたようにリアルでダイナミック☆
になり、普通のCDプレーヤの音に近づきました。いや下手なCDプレーヤ以上の音質です。いままでのPC音楽というのは、OSの基本のところで遅延が起こり、不要な時間のずれが発生していたのですね。
これで一番のボトルネックを突破したので、あとはリッピングあるいは配信ソフトの購入をして、ジャンジャン聴くことになります。たまっているCDよ、箱詰めになーれ!
そして、次の大きなステップはネットワークオーディオ。これはずっと先!
いや〜ビックリしました。
書込番号:12020949
1点

超安価ミニコンポから本格オーディオになったくらいの変化なので、どなたか詳しい方の説明をお願いします。
書込番号:12021129
1点

そして何も聞こえなくなったさん、二羽のウサギさん、こんばんは。
私はMACなのでお二人とも事情が違いますが、こちらで話題なのは「Amarra」です。
「Amarra」自体はけっこう昔からあったんですが7月に新ヴァージョンがリリースされまして、
フル・コンポーネントが本ヴァージョンから約半額で販売されるようになったので会社で導入しました。
http://startlab.co.jp/proaudio/amarra.html
エントリー・クラスのCDPと同じ様な価格ですがiTunes直出しとは雲泥の差です。
MAC版しかソフトがありませんし価格が価格ですからそうそう普及はしないでしょうが、
私個人もおいおい購入したいと思わされるほど音質面での優位性を感じましたし、
「デジタル・データだから音は変らない」とはやはり言い切れないと痛感しました。
開発したのがSonicSolutionsの系列会社というのも安心感有りです。
マスタリング・ツールでは定評のある会社で個人的にADCハードは未だにSonicSolutionsが手放せません。
「Amarra」はどちらかで試聴できるところがありましたら一度チェックしてみて下さい。
お二人もMACが一台欲しくなってしまうかもしれませんよ。
書込番号:12021236
0点

Redfoderaさん、なるほどミュージック・プレイヤーで音が違いますか?何でも一緒と思っていました。
Ubuntu_Studioでは"Totem"が標準になっています。
書込番号:12021311
1点

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061201/255561/
にOSによるCD-Rの音質の事が書かれて試してみたのですが、書き込んだCD-RがOSで結構音が変わり驚いた記憶があります。
試したのはWINDOS XPとMEですが、MEの方が伸び伸び抜けが良く元気な音でXPだとちょっと窮屈で詰まって聞こえてPCオーディオはOSも重要な要素で、再生ソフトによっても音の違いがあり、更に沼がありそうです。
PCはノイズの巣窟でCD-Pと比べて劣る物と考えていましたが、拘るととてもいい音で鳴りそうで試してみたいと思います。
書込番号:12021730
1点

音詩文さんこんにちは。言われるOSによる違いの際に、
http://nekosannooheya.cocolog-nifty.com/daiichimusen/2010/09/netaudiousbdd-b.html
ここに書かれているように「Windowsが扱う音声は、音楽、動画、ゲームだけではありません。起動音、終了音、警告音などのシステム音も扱わなければなりません。しかし、それらを個々のアプリケーションソフトがまかなっていたのでは、パソコンにとって大きな負担になってしまいますし、設定も複雑になります。そこで、それらを一括して管理するのが「カーネルミキサー」です。私たちが、パソコンで特に意識することなく音声を楽しんでいられるのはこのおかげなのです。しかし、あくまでも「カーネルミキサー」はWindowsにおける音声再生の適正化を図って設けられたものですから、音質的な考慮はあまりされておりません。」
カーネルミキサーを回避する手段をとられましたでしょうか?とられた上での比較なら「機能が少ない古いOSのほうが音が良い」というのは十分納得できるものです。
書込番号:12022561
1点

皆さん、こんにちは〜♪ ミュージック・プレーヤーのアマーラに興味深々です。
ここに書き込まれる方達の殆どはWin機利用でしょうから、Mac機の音質向上の情報は少なく貴重です。
アマーラ利用で、音質向上が結構有るとネット上で散見しますので、気にはなっていましたが・・・。
いかんせんミニで約4万、フルバージョンで約8万は、二の足踏んでしまいますね><
最初の敷居が、私には高過ぎます。・・・んでもいつかは欲しいなぁ。
つい、カキコしちゃいました。失礼。どうぞスルーしてくださいませ。
書込番号:12023311
2点

ネットワークプレーヤの掲示板が、PCソフトの話しにシフトしてしまって、スレ主さん当惑気味?
グレアムペンギンさん、AVに特化されたOS”Ubuntu−studio”ならフリーでMS-DOS機にインストールできますよ。オーディオインターフェース(UA-25EX)もドライバ入れなくても難なく認識してくれました。
書込番号:12023384
1点

そして何も聞こえなくなったさん、カキコありがとうございます。
&スレ主さま、趣旨が違って来て申し訳ございません。
ローランド(UA-25EX)ご紹介ありがとうございます、これはMacでも動くんですね^^
あいにく、今apogee-duetを使用しており、金銭的理由からも当分のあいだO/Iは
変更を予定しておりません。
OSのUbuntuもMacに入れる予定なしです。Win7は買ってませんがVMwareだけ購入済みです。
でも、踏ん切りが付かず将来入れるかどうかもわかりません。><
優柔不断な私に明日はあるのか? 自爆!
書込番号:12023793
0点

こんばんは
図らずも?初心者向けのハナシが展開していて、とても参考になります(喜
「USB系」のNetAudioの場合、PCから純粋な音楽データーを取り出すには、カーネル回避のために、専用ソフトの導入や設定の変更が必要なんですね。
しかし、カーネルもPCを普通に使うには必要な機能ですから、「オーディオ専用PC」でない限り、イロイロと不便になりそうです。
OSのアップデートに、マイナーなフリーソフトがついていけるかどうかも不安要素になりそうです。
DLNA機能を使った「ネットワーク系」なら、PCを音源のサーバーとして手軽に使えそうなので、ワタクシは、こちら方面を追求してみようと思います。
・・・専門の雑誌を1年くらいは購読しないと、知識体系が作れそうもありませんね・・・(汗
書込番号:12024508
1点

二羽のウサギさん、ここで挫折してはいけません。カーネルミキサー回避の手段はWindows_Vista以上ならWASAPI、Windows_XP以下ならASIOです。皆、実行していることです。解説に書いてあるとおりやっていけばよいです。カーネルミキサーをパスするかどうかで、その音質の違いは歴然としています。
LANを組む場合でも、パソコンをサーバにするなら、そのOSのカーネルミキサーをパスできるようにしておかないといけないと思いますが、違いますか?
書込番号:12024688
0点

そして何も聞こえなくなったさん
次々と難関を突破していかれる様、流石です。
>LANを組む場合でも、パソコンをサーバにするなら、そのOSのカーネルミキサーをパスできるようにしておかないといけないと思いますが、違いますか?
よくわかりません(笑
が、少なくとも、カーネルミキサーは通っていないと思われます。
少なくとも、今の使い方をしている限り、音量調整はAVアンプ側のみ反応しますし、パソコン側ではリモート再生のオンとオフ以外の操作では音に変化は全く無いので、音楽データーのみをAVアンプに転送しているように感じます。
当方のOSはウインドウズ7のホーム・プレミアム64ビットで、有線LANの環境です。
(新築時にメインのPC設置スペースから放射状に家中の部屋に有線LAN回線を壁内に交通させておきました。リビング・オーディオで使うことも想定していたので、オーディオ用のLANコンセントは機材置き場の直近に出口を設けています。)
LANによる通信の中身は、DLNAの規格次第なんでしょうが、なかなかほしい情報まで到達できておりません。
http://www2.dlna.org/
技術的なことや使いこなしの細かなことについては、
第一無線さんのブログ(ねこさんのお部屋)の展開を待ち望んでいる状態です(笑
現在、パート8が書きかけなので、続きが楽しみです。
ちなみに、第一無線さんは、いきつけのショップで、Nmode&Soul note系の機材を試聴&購入しています(ごくたまに)。
書込番号:12026868
1点

おはようございます。
難関突破とお褒めいただいていますが、実は昨日一つ大きな難関を突破したようです♪
https://launchpad.net/~abogani/+archive/ppa
Ubuntu関係の開発者様が公開している上のサイトで、今のカーネルよりも一段とレーテンシーの少ない"low-latency kirnel"をインストールしてみたら、これが大当たりで、一段とS/Nが良くなり、音色がすっきりとし、空気感、立体感も上がりました。これで、
☆いまのCDプレーヤーの音質と完全互角orそれ以上☆
になりました。中低域が豊かな点ではCDプレーヤ以上かもしれません♪(^o^)この変化はケーブル交換の比ではありません。
OSでこれだけ変わるなら、OSがバックグラウンドでやってる各種サービスを停止する、というのもテーマになりますかね? 例えばうちのPCはプリンタにつないでいないのでプリンタ関係のサービスを停止する、音楽再生中はネットにつながないのでネットを切り離すなど・・こうしてOSにかかる負荷を最小限にして音楽再生に専念させる。
あと上の開発者様のサイトでは一段とレーテンシーの小さな"Real time kernel"がアップされており、これも試すつもりですが、いまうちのPCは急激に進化している時なので、ちょっと間を置いてから、と考えています。
Windowsの話ではなく、Ubuntuの話で恐縮です。しかしWindowsでもWASAPIというソフトがありますので。
しかし、Ubuntu-studioは、PCオーディオ用としてすごいポテンシャルを持っているのではないかと感じています。
書込番号:12027147
1点

突然参入失礼します。
基本的にMACとWindowsでは音が違うといわれていますね。
Windowsもバージョンによって音が違うといわれています。
XPでメディアプレーヤーとfoobar2000 +WASAPIで設定、
とりあえずカーネルミキサーを回避させます。
ざっと聞くと、ソフトの違いによる音質差が…分からないです、
私のPC用スピーカー環境では。
XPの利点はユーザーが多く安定したOSでソフトが多いことです。
欠点はピュアオーディオに対応しているとは言えない事です。
それがカーネルミキサーだというのです。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9956/audio/asio.html
これからはVista、7もピュア環境の整備が進んでいくと考えられます。
MACはいうまでもなくプロ環境で新化されて、
難なくピュアオーディオに対応できますがハイエンドの領域です。
2002年ごろのハービー・ハンコックDVDで垣間見ることができます。
とりあえず手持ちのPCで気軽にソフトをインストールできます。
PC以降の機器もやっぱり問題だと思うしだいですが…
書込番号:12027266
1点

みなさん、おはようございます。
そしてお久しぶりです。
redfoderaさん
コメントありがとうございます。
Amarraは聞いたことあります。雑誌の写真では使いにくそうな雰囲気たっぷりですが(笑)
オーディオショップで現物を置いてくれたらいいですけどね。(itunesしか見かけたことがないので)
二羽のウサギさん
>少なくとも、今の使い方をしている限り、音量調整はAVアンプ側のみ反応しますし、パソコン側ではリモート再生のオンとオフ以外の操作では音に変化は全く無いので、音楽データーのみをAVアンプに転送しているように感じます
私も同意見です。
NASを使ってAVアンプで再生という使い方がメインですが、DLNAでの場合はカーネルミキサーなどは関係ないと思います。LANはDLNAのバージョン以外ではPCのスペック関係なくNASとの音の違いが感じられません。USBは影響があると雑誌で見たことがあります。
デジゴンさん
リンク先拝見させていただきましたがよく分かりません...汗
LANの場合も関係してくるのでしょうか??
書込番号:12031724
1点



昔、LPで聞いた時にはすばらしい優秀録音だったと感じたのが、CD化されたものを聞くとガッカリしたという話を、特にCDプレーヤーの発売初期の頃は良く聞きました。
原因として考えられるのは、
1.当時のCDプレーヤーのDAC性能が低かった。
当時、音の悪いCDだと感じていたものでも、十数年後に新型CDプレーヤーで聞くと
結構良い音で聞けることがありました。
2.特にクラシックでは、CDのダイナミックレンジの大きさを過信して、あまりコンプレッションをかけずに収録してしまい、微小レベルで量子化ノイズが載ってしまっていた。
例えば、例のテラークのチャイコフスキー「序曲1812年」ではカノン砲のレベルに
合わせて収録したために、オーケストラの音が相対的に小さな音で収録されており、
オーケストラの微小音でのくっきり感や厚味感が、LPに比べて劣っていました。
この場合、音量を上げても、量子化ノイズが増幅されるだけで、こういうCDは
ちょっと救いようがありません。
3.LP製作用のマスターテープが当時のアナログ再生装置の特性を考慮して、高域を持ち上げてあったものがあり、それをそのまま使ってCD製作すると、より鋭敏で反応の良いCD再生環境では、単に高域が持ち上げられているに留まらず、歪っぽく音に艶のない薄い音で、聞くに耐えない音になる。
本当に綺麗な高音が再生されている装置で、高音をイコライザで持ち上げても、
高音が豊かになったとは感じても、歪っぽく聞くに耐えない音になることはまず
ありません。つまり、これは再生装置側の対応が可能です。
私の経験では、CDプレーヤーやアンプの電源ケーブルの交換で、ストレスの無い
すっきりと伸びきった晴れやかで透明な高音になりました。
これにより、これまで高音がきつくて楽しめないと思っていたCDのほとんどは、
うまく再生できるようになりました。
次に、特にオーケストラのSACDが、CDよりむしろ音が悪く感じられるという方がおられます。
原因として考えられるのは、
SACDはCDに比べ、ダイナミックレンジが広いのですが、両者ともオーケストラの最強音は、ほぼ同じ音量です。つまり最弱音方向にダイナミックレンジが広いのです。そのためSACDはCDより、コンプレッション量は少なくできます。つまりSACDでの小音量、例えばフルートの独奏での音量は、最強音との差が大きくとれ、結果としてCDでのフルート独奏より音量が小さくなります。このような小音量や中音量で、SACDはCDより音が小さく収録される傾向にあります。このことが、SACDが、CDよりむしろ音が悪く感じられるという原因ではないかと思います。
これに対処する方法は、クラシックのSACD再生時には、3dBから4.5dBほどCD再生時より音量を上げることです。AVアンプの中には「SACDゲイン」と称して、SACD再生時に音量を3dBまたは6dB上げる機能により、SACDの高音質再生をはかるとしている機種があります。
6点

画質にこだわりさん、生演奏を聴いて楽しみ、それをもとに自分の装置を手直しする、これで一石二鳥ですね。
これから行きたいホールは、
みなとみらい、ミューザ川崎、オペラシティ、東京芸術劇場・・・
どのホールも公演日程が目白押しなので、行きましょう。
郊外に足を伸ばして、大自然の中の秩父ミューズパーク音楽堂は、一泊二日で遊べますよ。
書込番号:12193594
0点

そして何も聞こえなくなったさん、生は勿論良いですが、オーディオもよいですよ。第一、くしゃみも咳払いも自由に出来ます。気に入ったソフトを発見すると一日中かけています。SACDやCDとメディアを選びません。でも、基本となる最高のソフトが欲しいです。それをSACDの最新録音、シングルレイヤーに求めましたが録音方式が違うようです。マルチ録音を優先するせいか、2CHは御座なりになっているのではないでしょうか。SACDが発売になったばかりのSACDの方が好感触です。これが最高と思われるSACDがありましたら教えて下さい。
書込番号:12194181
0点

画質にこだわりさんの装置を改めて聴いてわかったことは、
少ないマイクで音場重視した録音のほうが相性が良かったです。
マーラーのような大編成は、あの部屋では非常に難しいと思いました。スピーカの底力はすばらしいのですが、あの部屋では・・・将来の立替えに期待しております。
そこで、ベートーベン、モーツァルト交響曲など中小編成をリファレンスにすることをお勧めしますが、SACDでワンポイント録音となると
”BIS”,"Channel_Classics"が思い浮かびます。
http://www.hmv.co.jp/search/list?genre=700&keyword=SACD&advanced=1&formattype=1&direction=&label=Bis
http://www.hmv.co.jp/search/list?genre=700&keyword=SACD&advanced=1&formattype=1&direction=&label=Channel
この中からなるべく小規模なのを選べば、S/Nが良いのでコンサートホールのような「生き生きした音」が聞こえるし、画質にこだわりさんの装置に合うと思います。
書込番号:12194690
0点

そして何も聞こえなくなったさん、SACDのご紹介、ありがとうございます。BISなら何枚か持っていますが、皆、ハイブリット盤ですね。これらと比べると昔購入した[STEREO誌]推薦で日本フォノグラム発売のテラーク盤(32CDD-80108)ポストホルンの方が録音が良いです。SACDは諦めようかな。
>あの部屋では・・・将来の立替えに期待しております。
私には92歳になる母親がおります。建替えの仮住まいは年寄りの体力とストレスが負担になりますので、大分先になります。部屋もリビングは別にして個室で15畳は占有出来ませんので、それ以下の部屋になると思います。
書込番号:12195091
0点

画質にこだわりさん、すでにフィリップス系と言ったので、フィリップスのCDは織り込み済みと思っていました。
またまた質問されるから、フィリップス以外のレーベルをあげたのです。
またBISやテラークなどのレーベルはSACD以上の膨大な数のCDを出していますので、CD盤も当然考慮してください。
他に、ペンタトーンもフィリップス直系です。ただしペンタトーンはSACD専門になります。
書込番号:12195473
0点

みなさま、こんばんは。
そして何も聞こえなくなったさんの、大きな部屋で使うことを想定したスピーカーは高域が持ち上げられているというご指摘に興味を持ち、雑誌「stereophile」で公開されているスピーカーの周波数特性を調べてみました。
各スピーカーの特性図の図4(または図5)を見ると
Nautilus 801
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約3dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/207/index9.html
Nautilus 805
1KHzから2KHzに比較し、10KHzでの上昇は特には見られません。
http://www.stereophile.com/standloudspeakers/168/index7.html
B&Wのこのシリーズでは、大きなスピーカーは高域の上昇が見られます。
KEF Reference 207/2
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約1.5dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/208kef/index4.html
KEF Reference 201/2
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約2.5dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/standloudspeakers/708kef/index4.html
KEFのこのシリーズでは、大きなスピーカーの方が高域の上昇が少ないようです。
参考までに他のスピーカーでは、下記のようでした。
KEF iQ9
1KHzから2KHzに比較し、10KHzでの上昇は特には見られません。ただし、ここには無いiQ90では高域が上昇しているように感じます。
http://www.stereophile.com/budgetcomponents/206kef/index3.html
Pioneer S-1EX
1KHzから2KHzに比較し、11KHzで約5dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/307piosex/index4.html
Helicon 400 Mk.2
1KHzから2KHzに比較し、10KHzで約4dBの上昇が見られます。
http://www.stereophile.com/floorloudspeakers/308dali/index4.html
小型のスピーカー等に例外もありますが、おおむね大きな部屋で使われることを想定しているスピーカーは高域が上昇しているようです。
画質にこだわりさんがお使いのNautilus 801は、比較的近くで聞かれるなら、高域を少し抑えめにする工夫は必要のようです。
書込番号:12196436
0点

Minervaさん、うちのアダムHM−1には、ツイータのレベルスイッチがついています。高・中・低とあり、わたしの場合、高域の空間減衰を期待できない近い距離=ニアフィールドで聴いているので、「低」または「中」にしています。
「高」にして聴くと明らかに華やいだ音になります。
JBLもこのようなレベルスイッチがあります。
書込番号:12197664
0点

そして何も聞こえなくなったさん、
JBLのEVEREST DD66000とスタジオモニターシリーズには、高域調整用のアッテネーターが付いていますね。
DD66000は、±0.5dBしか調整できないようですので、あまり効き目はないかもしれません。
スタジオモニターシリーズは米国のホームページには記載がなく、日本専用モデルのようですね。
昔、ダイヤトーンのスピーカーがより高音質を目指すため、高域調整用のアッテネーターを無くしたことに衝撃を受けたJBLはその後、ホームユースのスピーカーから高域調整用のアッテネーターをはずしたと、聞いたことがあります。
JBLのスピーカー技術者は、昔、どのスピーカーメーカーが凄いかと聞かれ「ダントツでダイヤトーンです。あのメーカーのスピーカーは購入して分解するたびに、驚かされ勉強になります。」とインタビューで答えていました。
書込番号:12197786
0点

なるほど、SP付属のアッテネータは便利であるし、音質が低下する・・・というわけですか。
画質にこだわりさんへのアドバイスとしては、
ツイータに袋かぶせるのがデザイン的・音質的に抵抗あるならば、ツイータの帯域である3.3kHz以上を低下させる特殊なトーンコントロールが必要となります。
ということは普通のBASS,TREBLEの2帯域でなく、マランツPM8004で採用のトライ・コントロールのようなもので高域調整が必要になると思いますが。・・この3つの帯域のコントロールができるプリアンプが必要、あるいはグラフィックイコライザー
グラフィックイコライザーも、プロ用ならば20万円以内で手にはいるのですが、ピュアオーディオ用となると100万円近くになりますね。
書込番号:12197901
0点

ミネルバさん 皆さん こんにちは〜
画質にこだわりさん
思いきってスピーカー交換はどうでしょ〜。
スピーカーケーブル交換すれば・・はたしてですが!?
まだオーディオ・テクニカと二本使いならオーディオテクニカの支配力が強いと思う。
(アンプのスピーカー端子出口が高低域一緒でしたら恐らくそうかと)。
スープラのスワード一本にしてみては?あとオーディオクエストの中級クラス。
2つのメーカーは、ナチュラル・フラットバランスで音場再生を得意にしてます。
または、ナノテック・システムズ:ゴールデンストラーダ#79NANO3リミテッド。
品位とバランスが絶妙です。
書込番号:12198689
0点

師匠、Minerva2000さん、ローンウルフさん、こんばんは。
色々とアドバイスをありがとうございます。高域のきつさと言っても一部のソフトだけです。これを除けばバイオリンの音を重視しなければ許容範囲です。一部のソフトの為に今再現されている弦楽器群の音の浮遊感が損なわれる事の方が恐ろしいです。AVの音も丁度良いですし、一部の直接音を収録したメディアのみにトゥイターにスポンジを被せる方法がベターと思っています。
ローンウルフさん、B&Wノーチラスはローレンスディキー氏が最後に手掛けた想像を超える高性能SPです。重量も一個で100kg以上もありますから、おいそれとは替えられません。
SPケーブルもアンプを一人で動かす体力がなくなってきましたので諦めです。(気に入らない酷い音が出ていれば別ですが)やっと気に入った音が出たのですから。
書込番号:12199565
0点

画質にこだわりさん、
「一部の直接音を収録したメディアのみにトゥイターにスポンジを被せる方法がベターと思っています。」
−−たしかにそれはタダでできる方法だし、他の方法との価格差がありすぎるので、それがベストな方法ですね。あのちょんまげの先にスポンジが乗る様子を想像しても楽しいですね。できたら写真を見せてください。
しかし原因の究明ができて良かった♪一件落着
書込番号:12199768
0点

ミネルバさん
見てるかな〜。
以前スピーカーケーブルのスピーカー側20pを(アコリバリファレンス)交換して音がダイナミックに。
私も来年にでも屋内配線コンセントボックス内の8スケアを20p切り替え行おうかなと。
やや機器側から距離があります。
プレーヤーとプリ側のデジタル前段コンセント。
8→5.5スケアに。(アコリバ製)
変化の度合いがどう変わるか?楽しみです。
そうだ明日アコリバのRAS-14と電源Kのコンセントプラグ(オスメス)を注文します。
勿論自作用。
なんかアコリバの音?で少々困惑ですが…(笑)
またレビューなんぞさせてもらいます。
書込番号:12325497
0点

ローンウルフさん、
こんばんは。 アコリバのSPC-REFERENCEを2m購入してバイワイヤリングのため、4分割しましたので、正確には50cmの継ぎ足しですね。
現時点で一番はっきりした音の変化は「低域の切れとダンピングが格段に向上し、太鼓の音像が明確になり、強力な音の芯が出てきた」ことですね。
壁内配線ケーブルの継ぎ足しですか。この結果には興味がありますね。
壁内ケーブルなら、オヤイデの2.6または2.0mmのPCOCCの単線もおもしろそうですね。
アコリバの音は結構好きで、RCAケーブル(単線)やコンセントベースがアコリバ製です。
またレビューをお願いします。
書込番号:12325779
0点

こんばんは〜。
追伸
ちなみに屋内配線8スケアは日立&住友の11bで、シールド無しのCVケーブルです。
約50分の1になるのかな〜。
ケーブルの尾っぽ→機器の入り口に注目。(笑)
来週にでもアコリバ製品届けば14のレビューを沼スレやミネルバさんにも報告します。
書込番号:12326300
0点

ミネルバさん
アコリバ:ACスタビラザー(RAS-14)を購入。
昨夜数時間、クリーン電源(デジタル前段)にてテストしまた。
このケーブルの効果は思った以上。
何よりも情報が凄い。アコリバプラグ自作ケーブルも一緒にセッティング。
やはりIEコネクターで音が変わると言うなかな〜。
機器の入り口、スピーカーの入り口は、非常に電流電圧に作用されると思われます。
クリーン電源のケーブルはAETですがAETの音じゃないです。
以前貸し出しで借りたアコリバの電源ケーブルの音。
これは紛れもない事実と実感。
あと程度主観的な要素は否定しませんが、、機器のプラグ側で音が変わるは間違いなさそうです。
以前に話した、屋内配線(コンセントボックス内部配線)も、アコリバ又はオヤイデの単線に変えたらどう変化が感じられるか。
楽しみです。(^_^)v
書込番号:12342994
0点

ローンウルフさん、
レビューをどうもありがとうございます。
アコリバのACスタビラザー(RAS-14)は、好感触のご様子でなによりです。
私も電源ケーブルでの、プラグとIECコネクタは音質に大きな影響があると思っています。
接点も音質に重要なようですね。接点系では、ブレーカーの交換も効果がありました。
壁内配線ケーブルの継ぎ足しも試されるとのこと、よろしければ、またレビューをお願いします。
書込番号:12343275
0点

初めまして、初心者ですが仲間にいれて下さい。
私はPMA-2000VR、DBP-4010UD、S2000、TU-1500、47Z2000
のシステムで、主に音楽を楽しんでいます。blu-ray はなかなか良い音だと思うのですが、
CDの音がいまいちの感じです。
私なりに調査した結果・プレーヤーの下にガラス板を敷き、上棚の裏面に#240紙ヤスリを貼る。
・CDをトレイに乗せてその上にレーベル面を合わせて、別のCDを重ね10秒後に上のCDを取り出して再生しています。
また、元電源からオーディオ電源を別に下記仕様でひく予定です。
ブレーカー:SCBR-20AS、ケーブル:VVR3.5mm3芯(アース付)、壁タップ:WN1318
なにか問題がないかご教授頂きたいと存知ます。よろしくお願い申し上げます。
書込番号:12364599
0点

悠々快適さん、こんばんは。
>プレーヤーの下にガラス板を敷き、
これはプレーヤーに対して制振作用が働いて、良い効果が得られそうですね。
>上棚の裏面に#240紙ヤスリを貼る。
これは電磁波対策になりますね。紙ヤスリでは無いですが、オヤイデの電磁波吸収体を自作の電源タップ内に貼り込んであります。
>CDをトレイに乗せてその上にレーベル面を合わせて、別のCDを重ね10秒後に上のCDを取り出して再生しています。
これは、静電気対策になりそうですね。CDで良い音を聞くため、いろいろと独自の工夫をされているのは、すばらしいです。
>ブレーカー:SCBR-20AS、ケーブル:VVR3.5mm3芯(アース付)、壁タップ:WN1318
オーディオ評論家の福田氏の推薦では、ブレーカー:テンパール工業製の100V専用タイプ、ケーブル:住友電工&日立のエコケーブル VVF2.0mm、壁コンセント:オヤイデR1ベリリウム
となります。予算があれば、ケーブルはオヤイデのPCOCC-Aの単線2mmのケーブルも良いそうです。
書込番号:12368453
0点

みなさま、こんにちは。
返信数が200件に近づきましたので新たなスレを立てました。
「まだまだCDやSACDを良い音で聞くために」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2049/?ViewLimit=0#12369783
よろしくお願いします。
書込番号:12369799
0点


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