
このページのスレッド一覧(全154スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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27 | 35 | 2010年5月13日 19:58 |
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148 | 129 | 2010年5月25日 01:48 |
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17 | 25 | 2011年10月11日 07:24 |
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34 | 12 | 2010年3月21日 00:26 |
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17 | 9 | 2010年2月28日 15:23 |
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1 | 4 | 2010年2月5日 18:37 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


オーディオ初めて4ヶ月の者です、
このごろ音楽を聴くより 音が変わったとよろこんでいる初心者です、
SHM-CDの音質について(11022866)
CDトランスポートによる音質の差はありますか?(11237773)
を拝見させていただきました、
高度な内容であまり理解できませんでしたが
CDトランスポートの垂れ流し
(下品な表現ですいません)が一番の原因で
その情報量と補正回路で音質が変化するとうけとりました。
家にもらい物ですがデノンDCD-S10-3とマランツ15-S2がありそれぞれ
CDトランスポートとDACとして使用できるので たすきがけでためしてみましたが
たしかに音に変化があると思います。
そこで今はやりらしですけど 教えてください。
パソコンでCDを一旦取り込みパリテイチェックをかけ
USBメモリにおとすと 情報量は改善されますか?
また 家のパソコンはうるさいので USBメモリにおとしトランスポートに
マランツやデノンのUSBメモリ入力付CDPを考えていますが USBトランスポート
として使用して DACはDCD-S10-3/15-S2を使用した時 USBトランスポートによる
音質差は発生しますか?
またインフラノイズ/USB-101のサイトをみると デジタルノイズが書かれていますが
音質に実際 影響ありますか?
以上ですけど宜しくお願いします。
1点

CDプレーヤーの簡便さに比べると、
リッピングの面倒さなどがあります。
SSDの質やメーカーで音質差があるとか、
未開の領域なので面白そうですね。
ピュアオーディオの電子部品や回路あるいはアクセサリーに
こだわるのと次元は同じだと思います。
今録音現場はPCなので自然です。
PCオーディオには興味があります。
書込番号:11309217
1点

デジゴン様 返信ありがとうございます
CDトランスポートいい物だとメチャクチャ高価ですね
それでもデーターの読み取りエラーとか脱落があり 補正回路で
修正してるとか(安価なのはどれだけ補正してるんだろう?)
家電メーカーだけでCDPを作っていたから中途になったとか。
はやくコンピユーターメーカーといっしょに開発すればよかったのに
とかサイトに書いてありますが どうなんでしょう?
ソニーもコンピユーターメーカーですが・・・・・
ただパソコンのCD部CDPとくらべると安価ですよね だいじょうぶかな
それがデジタルのいいとこかもしれませんけど
USBメモリもいくらパリテイチエックしても 元がCDでは最後は読み取った
データーと照合するからいみあるのかな?
それとどこかのケーブルメーカーがデジタルケーブルでかなりデーターが欠落する
といっていると見た気がします DACまでにどれだけ変形しているやら
そう考えるとこの実験意味あるか わからなくなりました
もういちど 考えてみます。
書込番号:11309563
0点

デジタル論争の原点はCDでありCDプレーヤーからです。
同時期にはデジタル録音機DAT(Digital Audio Tape recorder)が
NHKニュースで取り沙汰されていました。
信頼度抜群の公共放送で「コピーしても劣化が無い云々」
と約30年前に発表されたのを私も未だに忘れられずにいるのですから、
世間が正しく理解するのは情報の提供はもちろん長い時間がかかると思います。
それほど絶大な信頼性が時代の中心を担う世代の心に打ち込まれています。
「コンピューターで制御するから間違いない」のひとことで黙ってしまいます。
高度化されたコンピューター制御ではプリウスのバグが記憶に新しいです。
それでも書き換えれば問題ないと揺るぎません。
発電所近くの洗車場でステアリングを切ってエンジンONで置いていたら、
突然エンジンが唸りを上げたことがあります。
使用環境の激しいところではそれなりの規格があります。
だから大丈夫ですと言われれば反論は難しいです。
人命に関わらないオーディオではどうでしょうか。
オーディオにはまずソフトがあるということです。
LPFで高域に含まれたノイズをキャンセルということなので、
デジタル量子化ノイズは高域に問題が残ると考えられます。
オーバーサンプリングの効果も分かります。
可聴域より高い15kHz以上の高域は波形が歪んでいても
正しく再現できていなくても分かりません。
しかし人間は不快な音に対しては非常に敏感です。
だから「実際に聞いてみて選んでください」
というのは理論的とか科学的な解決法とは正反対な感があります。
試聴では私はプラシーボといわれつつも確認のために聴くという感覚です。
やっぱりコンピューター世代かなぁ。
書込番号:11313134
1点

デジゴン様 返信ありがとうございます
ひとつ教えてください
CDをパソコンに べりファイをかけてコピーする時
HDD内のデーターとCDを何回も照合してエラーを無くす
と思うんでど ほんとに100%コピーできるんでしょうか?
パソコンのCDちゃちぃみたいで・・・ それとも 昔のアナログ
レコードみたいに物量かけたトランスポートのほうが 情報量が
多いでしょうか?
専門家の人のアドバイスお聞きしたくて
宜しくお願いします。
書込番号:11313493
0点

横から失礼します。
フリーソフトのExact Audio Copyというソフトを使うと、完璧にリッピングできます。エラーがあればリトライして読み込んでくれます。またコピーでどのようなエラーが発生したのかもリポートされます。
そのリポートを見れば分りますが、まずリトライは1回も起こらず、数回から数十回のC1エラーが起こっているだけです。このエラーはリトライしなくても、完璧に訂正されます。
エソテリックの高級CDトランスポート設計者も認めていることですが、1〜2万円のCDプレーヤーのデジタル出力もエソテリックのCDトランスポートのデジタル出力も、1枚のCDの再生で「おそらく」1ビットの違いも無いとのことです。
「おそらく」が付いているのは、世界中の1〜2万円クラスの全CDプレーヤーで検証した訳ではないからです。
何が違うのかというと、クロックジッター特性が違うとのことです。
書込番号:11314525
4点

Minerva2000様 返信ありがとうございます。
さっそくExact Audio Copy メインCPにインストールしてます
私はリッピングはMedia Playerしか使ったことがなく楽しみです
あと どこかでUSBトランスポートを調達して・・・・・
>何が違うのかというと、クロックジッター特性が違うとのことです。
そうすると一体型のCDPの音の違いはDAC/アナログ部の違いでCD読み取り部
では そう差はでないと考えていいのですか?(VRDSはなんだったの?)
あと昔Audio AlchemyのDTIという製品のことがサイトにありましたが
これ(DDコンバーター)をつかえばCDトランスポートの差は少なくなるかも?
なにかおすすめのUSBトランスポートありましたら教えて下さい
(値段でデノンのDCD-755SEが候補 でもインフラノイズ/USB-101みたいのが
いいのかな )
なんかこちら方面に進むと泥沼にはまるとサイトにかいてあらましたが
資金も知識も根性もない私なのでそこまでは いかない(いけない)と
思っています。
宜しくお願いします。
書込番号:11316067
0点

ビギナー&ビギナーさん、こんにちは。
>そうすると一体型のCDPの音の違いはDAC/アナログ部の違いでCD読み取り部ではそう差はでないと考えていいのですか?
DACに供給されるクロックの精度やジッター特性も音質に影響します。優秀なメカは、サーボ電流も少なくて済み、その電流の影響で発生するクロックジッターも少ないと考えられ、良い音質に貢献するでしょう。
最近はAVアンプでもUSBメモリーの音楽ファイルの再生ができるものがあり、このAVアンプのDACとクロックが優秀であれば、USBトランスポート?とアンプ間に必要なアナログケーブルが不要となり、そのケーブルによる影響から逃れられるメリットがあると思います。
ケーブルは音を悪くすること(マイナス方向)は出来ますが、本質的に良くすること(プラス方向)はできません。豊かな低音が好きな人が、ケーブルの交換で低音が良く出るようになり、音が良くなったと感じたとしても、それは「低音が良く出るようになった」のではなく、以前に使っていたケーブルは低音が出にくく、今度のケーブルは普通に出るようになっただけと考えるのが正解でしょう。つまりマイナス要素が減っただけです。
書込番号:11316464
2点

ビギナー&ビギナーさん、
USBトランスポートの意味が良く分らなかったのですが、今理解しました。
ここからデジタル出力してCDプレーヤーのDACに繋いで使うということですね。ということは、USBトランスポートとデジタルケーブルで付加されるクロックジッターの影響をどれだけ、CDプレーヤーのDACが除去できるかが、問題になりますね。この除去が十分できていれば問題無いのですが、そうでない場合は、優秀なUSBトランスポート、すなわち優秀なクロックとジッターを混入させない優秀な回路設計および優秀なデジタルケーブルが必要になりますね。
書込番号:11316538
2点

Minerva2000様 返信ありがとうございます
>CDトランスポートによる音質の差はありますか?(11237773)
JIMMY JAZZ BLOG様の
(http://art.pepper.jp/archives/001114.html )
インフラノイズUSB-101使用記(かってにつかってすいません)
に興味をもちまして
初心者なもので まずは基礎知識と簡単な実験と考えたものですから(素人の
手出しできるジャンルでないことがわかりました。)
インフラノイズUSB-101をすぐ買う勇気もなく755SEなら借りられるので ためそうかな
と 非圧縮ファイルもあつかえるそうですし
>優秀なUSBトランスポート
というとやはり755SEでは 力不足ですか・・・・
まずはできることからためしてみます、。
1) 私でもCDトランスポートの音の違いがわかりました。(光入力)
2) 15-S2のDACが光入力しかないので同軸/光 の違いは実験してません
3) リッピングソフトの違いで音が変わるか?
4) USBメモリから入力できるようにする(USBトランスポート かってに
名前をつけわかりにくくして ごめんなさい)
5) CDトランスポート と USBトランスポート(非圧縮ファイル)の
音の違いを検証する(おおげさな)
とても マスタークロック交換や低ジッター化は手がでませんので このへんから
始めたいと思います。
書込番号:11316997
0点

C1エラーはバーストエラーです。
C1エラーはC2符号でC1符号で補間可能なランダムエラーにするわけです。
CDプレーヤーはブラック・ボックス的で良く分からないという
ものですが、それはそれで別に気になりませんでした。
私は専門家ではありませんので勘違いや間違いは多いです。
音楽は好きですし機械物も好きなのでオーディオはその2面性が
自分に合っているので趣味にさせてもらっています。
WAVファイルで7年くらい前にHDDメモリープレーヤーから
デジタル出力で聴いていましたし、音楽専用PCも自作しました。
CDプレーヤーの簡便性に途中挫折しました。
音質がそう変わらなければアクセサリーの範疇と同レベルです。
今は大きなファイルがWEBで扱えるようになってインフラも
大きく変化しています。
PCの音質も24ビット96kHzが当たり前で、
初期の頃に比べると格段に良くなっています。
レコードからCDへ移行したと同じ時なのかもしれません。
JBL S3100を聴きに行ったとき出たばかりのDENON S10Uを
本当に良いからと熱く勧められたのを憶えています。
SACDが聴きたかったのでマランツにしましたが…
ちっちゃなお店ですがあたたかな店主です。
10年以上経ったのにいまだに試聴に来てと葉書がきます。
DENONはデジタル出力ではAL24Processingを介さない16ビット出力です。
アナログ出力で聴くのがベストのCD専用プレーヤーだと思います。
クリーン電源で音質は劇的に変わりますので、
CDプレーヤーの少ないチューニング法もないわけではありません。
私はOCXオシレーターを買ってしまったのがいけません。
それなりの音質追求も悪くはありませんが選択枝が限られます。
ケーブルとDA変換が主なエラー劣化原因です。
つづく…
書込番号:11317677
1点

ビギナー&ビギナーさん、
インフラノイズUSB-101はどうか知りませんが、この種のUSB DACは、パソコンをUSB接続して使うものが多く、USBメモリの単体での直差しには対応していないものが普通のようです。これはメニューを見ながら操作する必要があり、それにパソコンを使うためのようです。
PS3はUSBメモリの直差しに対応しており、Exact Audio Copyでリッピングした非圧縮音楽ファイルをUSBメモリにコピーしてPS3(初期型、かないまる式フルチューン、電源ケーブル交換済み,HDMIケーブル;AudioQuest HDMI-X1.0m)で、CDとの比較試聴をしたことがあります。この時はCD再生の方が音が良かったと感じました。CD再生時には、176.4KHz,24bitにアプコンされているせいかもしれません。
書込番号:11317737
1点

デジゴン様 返信ありがとうございます
>C1エラーはC2符号でC1符号で補間可能なランダムエラーにするわけです。
すいません 意味がわかりません 勉強不足でC1エラーはサイトに
>実際にCDを読み取った後は、まずC1符号でフレーム内のエラー訂正を行なう。
C1符号では256ビット中の16ビットまでを訂正できるので、軽微なエラーはここで訂正でき る。ここで発生するエラーはC1エラーと呼ばれる。
とありましたのでこう思っています。
どうも家ではまだCDPのが優位のようですね
むつかしですね・・・・
書込番号:11317876
0点

Minerva2000様 返信ありがとうございます。
さすが Minerva2000様 もう試されていたのですね
CDPも長い年数たっているのでいろいろノウハウもあり
まだPCオーデイオよりピュアでは優位ということでしょうか?
そのうちLINNなどの技術も一般化されるかもしれませんが・・・・
もっとも売れなければこまるPC製品なので高い開発費まではらって
本格的にピュアPCオーデイオを売ろうとは日本では考えないかもしれません。
もういちど 考えてみます。
書込番号:11317943
0点

連投すいません
デジゴン様 OCXクリスタルオシレーター買われたのですか
凄いですね CDトランスポートによる音質の差はありますか?(11237773)
を拝見させていただいて 凄いかただと思っていましたけど
名前だけはサイトでみましたが大きいでしょうね 恒温層になっているなんて
そのうちルビジウムとセシウムの発信機の音の違いをレポートされたりして
ほんとに尊敬させていただきます 凄い!
書込番号:11318051
0点

ビギナー…さん。
私のように自動車に持ち込んだりする事がある御仁は、
読み取り不能となったものや音とび(必ず同じ所で同じ所に飛びます)
CDがあると思います。
今は置きっ放しにしないようにしていますが、
チェンジャーだと困りますね。
【CIRC】(クロス・インターリーブ・リード・ソロモンコード)
CDプレーヤーはしょっちゅう「読み取り誤り=エラー」をします。
10回/秒程度。〜経年変化で数千回。
200回までが規格です。
それでは雑音が多くて実用になりません。
エラーは単純に1ビットだけ間違ったものを「ランダムエラー」、
表面の汚れやキズなどで生じる「バーストエラー」があります。
この2種類を訂正するのがCIRCです。
ランダムエラーは「リードソロモンコード」で比較的容易に除去できます。
問題はバーストエラーですが次のようにします。
@信号を並べる
A1 A2 A3 A4 A5 (1行目)
B1 B2 B3 B4 B5(2行目)
C1 C2 C3 C4 C5(3行目)
D1 D2 D3 D4 D5(4行目)
E1 E2 E3 E4E 5E(5行目)
A あるルールで並び替えて新しい行とする
A1B2C3D4 E5(1行目)
B1 C2 D3 E4 A5(2行目)
C1 D2 E3 A4 B5(3行目)
D1 E2 A3 B4 C5(4行目)
E1 A2 B3 C4 D5(5行目)
Aの新しい行は斜めにピックアップして行に並び替えてあります。
Aの(2行目)がバーストエラーしたとします。
A1B2C3D4 E5(1行目)
・・・・・・・・(2行目)
C1 D2 E3 A4 B5(3行目)
D1 E2 A3 B4 C5(4行目)
E1 A2 B3 C4 D5(5行目)
@ に復元後は「ランダムエラー」となります
A1 A2 A3 A4 ・ (1行目)
・ B2 B3 B4 B5(2行目)
C1 ・ C3 C4 C5(3行目)
D1 D2 ・ D4 D5(4行目)
E1 E2 ・ E4 E5(5行目)
これなら「リードソロモンコード」で補間できます。
これを「クロス・インターリーブ」といいます。
C1エラーはバーストエラーです。
C2でランダムエラーとしてC1で補間されます。
書込番号:11321071
1点

> E1 E2 ・ E4 E5(5行目)
E1 E2 E3・E5(5行目)
復元後の(5行目)訂正です。
デジゴンインターリーブ?です…
エソテリックUZ−1のデジタル出力は、
トランスポートではありませんので
DDコンバータでアップコンバートし、
リンギングなどの補正をした
デジタル出力ではありません。
トランスポートが欲しいです…
書込番号:11321144
1点

デジゴン様 返信ありがとうございます
素人の私のも解り易い解説ありがとうございます
そうやって補間していくんですね クイズみたいですけど
大きな間違いだと補間できないので分散し小さな間違い数個にするんですね
>エソテリックUZ−1 おつかいですか凄いですね
UZ-1て外部マスタークロックジェネレーターの入力コネクタありました?
それとCDPとCDトランスポートのデジタル出力てなにか違いますか 44.1
でどちらも同じと思っていましたが
後学のため教えてください お願いします。
書込番号:11323225
0点

例えばエソCDトランスポートP-70と
CDプレーヤー(UZ-1)のデジタル出力の違いは何でしょうか…。
UZ-1の場合は同軸出力(TOS同)でCDは44.1kHzのデジタル出力です。
DVDオーディオの196/176.4kHz24ビットも最高96kHzに変換されて
出力されます。SACDは同軸では聴けません。
i-LINKの場合SACDもPCMに変換されてデジタル出力となります。
i-LINKでは全てのCD規格が聴けますがPCM信号に変換された
デジタル出力となります。
CD専用プレーヤーは44.1kHzデジタル出力がほとんどです。
ちなみにSACDのDSD信号は1ビットデジタルアンプに
デジタル接続すると基本的にD/A変換の必要が無い理想の再生が可能です。
今はシャープの撤退でその実現はありませんが…。
(デジタルアンプはデジタル信号を直接トランジスタで増幅して
LPFでアナログ波形にします)
CDトランスポートP-70ではDDコンバーターで
アップコンバートされた88.2kHzや176.4kHz/24bitデジタル
信号が出力されます。
44.1kHz出力もできますが、88.2kHzや176.4kHz/24bitデジタル
の場合はフルエンシー補間型での出力となり、
DACにリンギング補正機能が無くてもリンギングを間引きしたDAC同等の
リンギングのない波形となります。
悪い意味でビット落ちなのでそのまま44.1kHzで聴くと
鮮度がいいという方もいます。
マランツは高域がシャープといいます。
リンギングキャンセルALPHA ProcessingのDENONと
良い意味で鮮度がいいマランツの違いを言い当てていると思います。
またCD制作からのフィードバックで一旦メモリーにためてジッタを
除去する事もDAC D-70があればできます。
SONYでいうH.A.T.Sと同等の機能です。
PCの音が飛躍的に良くなったのも196kHzアップコンバートによる
リンギング等のフィルター効果も一因だと思います。
【リンギングとは】
20kHz 以上をフィルタでシャープにカットするため発生します。
CDの音が硬く冷たいとか金属的であるという事の原因の多くは
リンギングに起因すると言われています。
自然界の音にはない音情報も含むので、
聴感上の音場の不自然さの原因となることは間違いないようです。
書込番号:11324750
1点

メモリー型プレーヤーと高精度クロックが肝ですが、
1994年に20ビット録音とRAMレコーダー制作にSONYが関わっています。
1996年4月PDLS(ピュア・デジタルリンク・システム)でカッティングされた
ソニーミュージック制作のCDはインパクトが大きかったと思います。
各社も競うように技術開発が進んで格段にCDの音質が良くなります。
その技術のフィードバックが民生用にも
2003年ごろから海外製DAC(コードなど)に出てきます。
次にCDに使われるポリカーボネートは重く曲げ強度が低いので振動しやすい。
それがフォーカスサーボ電流の変動を招き
混変調歪みが発生しで音質低下するといわれています。
内外周の回転差があり負荷トルクの大きいCLV駆動のCDプレーヤーより
CAV駆動のパソコンの方が重いCDに有利です。
というかCLV駆動は軽いCD程、CAB駆動は重いCD程高音質といえます。
CAB駆動はアナログプレーヤーに似ているのでアナログ派に受けそうです。
オーディオ専用CABメカができればさらに状況が変わるかもしれません。
CDの変芯や振動でサーボ電流の変動を防止するには、
負荷変動の少ないクリーン電源が効果的なのはこれで理解できます。
音は重心が下がり、透明感やディテール描写力が向上します。
これはCDプレーヤーCLV駆動方式の音質改善に効果的です。
VRDSシステムも振動防止となり様々な種類のCDを安定した
音質で再生できると考えられます。
いずれにしてもCDプレーヤーは電源が重要です。
ジッタ成分は数kHz域の成分が主体なので
クロックで高域を電源強化で低域を補強する使い分けが
考えられます。
ガラスCDのような製品が安くできれば
一気に解決するのですが…
書込番号:11324837
1点

デジゴン様 いろいろ教えて下さってありがとうございます。
知らないことばかりで・・・・
デジゴン様はトランスポートの鬼て 感じですね。
CLV(Constant Linear Velocity :線速度一定)駆動方式
CAV(Constant Angular Velocity:角速度一定)駆動方式
なぜCDPとPCはつかいわけ してるんですか?
オーデオアナログの安いCDP PC用のトランスポート使ってる
てレポート読んだ気がします。
読み取り精度に差がないとしたらジッターによる音質的なものでしょうか
オーディオて凄い技術でなりたっているんですね
書込番号:11327755
0点



初代iPod nano 2GBをつかって、表題のとおり、いろいろ試したみたところ、「使える!」との感触を得ました。
マランツSA7001やデノンDCD1650AEと互角以上の音質が得られています。
イヤホン出力を、一般的なプリメインアンプにつないでも、高域が耳につく薄い音が問題だと思っていたのですが、プリアンプに拘ることで、良質なアナログ出力を活かせる道が開けたように思っています。
当方は、ヤフオクで入手した、自作系プリアンプ(新品:数万円)を使ってみました。
調べてみると、iPodの出力電圧は、100mV〜500mVと、一般的なCDプレーヤー(2V〜5V)の1/4〜1/50程度のようです。受ける側のインピーダンスもイヤホンレベルを想定しているようです。
これを、そのまま、CDプレーヤーをつなぐことを想定したライン入力に入れても、性能が生かし切れないのは無理もなかった、なんて考えています。
詳しいことは、良くわかりませんが・・・
アナログレコードのフォノイコライザーではありませんが、iPodのイヤホン出力を通常のオーディオシステムに組み込む場合は、プリアンプがポイントではないか?という見解です。
iPodを、ピュアオーディオの音源として使われている方々の、経験と知恵について、広く情報を募集したいと思います。
皆様は、iPodをどう使いこなしされていますか?
4点

二羽のウサギさん、こんばんは。
いま旅先にいて、ちょうどiPodをBOSE M3(アクティブ・スピーカー)につなぎ音楽を聴いているので反応しちゃいました。(ピュアオーディオな話じゃなくてスミマセン(^^;
(余談ですが、BOSE M3は手の平サイズで旅行にも持ち運びがカンタンな上、このクラスとしては破壊的に音がいいので(特に空間表現は驚きです)、こやつとiPodのコンビは旅行で重宝しています)
>iPodを、ピュアオーディオの音源として使われている方々の、経験と知恵について、広く情報を募集したいと思います。皆様は、iPodをどう使いこなしされていますか?
ちょうど思うところがあり、今そっち方面に思考を巡らしていまして、今後いろんな実験をしてみたいと思っています。でも残念ながら目下のところはフツーにイヤホンかヘッドホンを差してモバイル用途で使うか、旅先へ携帯したアクティブ・スピーカーにつないで聴くか、のどちらかの使い方しかしておらず私自身は有用なレポートはできません(^^; 私もいろんな実験をしてる人がいたらば話を聞いてみたいです。
で、ひとつご提案なのですが、例えば話をiPodおよびその実用ネタに限定せずに、広くPCオーディオも含めた(技術ネタだけでなく)四方山話みたいな切り口にするのはどうでしょう? 「ピュアオーディオは今後、PCオーディオに食われるだろうな。市場規模はざっと10分の1になるだろう」みたいな話もアリにしたりとか。
というのも以前、私も今回のスレに近いお題でスレ立てしたことがあるのですが(確かPCオーディオの話でした)、でもまだ実際にやってる人が少ないのか、レスがあんまり来なくて自爆した経験があったり(^^; ですので間口をもう少し広げれば、そのぶんレスも集まりやすいんじゃないかと思いまして。このスレのテーマは非常に興味があるので、ぜひガンガン書き込みがきて盛況になってほしいのです。いかがでしょう?
書込番号:11255909
3点

二羽のウサギさん
オヤイデでもこんな物を作ってるんですね。
アクティヴ・タイプのヘッドフォン・アンプもかなり増えてきてますし。
http://www.oyaide.com/fiio/index.html
>皆様は、iPodをどう使いこなしされていますか?
ピュアとはいえませんが車載ではメイン・プレイヤーに昇格しました。
最近はホーム・ユースでもiPodとSINKして使う機器が増えてますが、
カーオーディオでは数年前から一般的な使い方ですよ。
私の場合はヘッドユニットが古いのでシリアル(アナログ)接続ですが、
CDドライブ・レスでデジタルI/O装備のヘッドユニットもすでに数世代を重ねています。
カーオーディオの方がDSPやHDDメモリの導入は早かった世界ですから、
マーケットもユーザもiPodを取り込むのが早かったですね。
CDチェンジャーというちょっと不便な環境に対してiPodの利便性も注目されたんでしょう。
http://www.alpine.co.jp/products/headunit/digital_media/2009/ida-x305.html
ホームユースへの繋ぎ込みにインターフェィスの導入も考えてます。
現在は第一世代のWADIAかONKYOしか選択肢がありませんから、
もう少し製品が増えるか、世代を重ねた2世代目を待ちたいですね。
ちなみにPCからはNuforceのiconを繋ぎっぱなしですが、
LAVRYのDA11(DAC)も状況に応じて(主に仕事で)使ってます。
http://www.alphamode.net/modules/tinyd1/index.php?id=92
書込番号:11257545
2点

Dyna-udiaさん、こんばんは
旅先から、コメントを頂きまして有難うございます。
いつも、ブログを楽しみに拝読しています。
iPodとBOSE M3のコンビですか・・・!!
どうやら、Dyna-udiaさんとは、相変わらず、音の好みが近いようです。
と申しますのも、当方のiPod nanoのもともとの相棒は、BOSE on-ear headphonesなんです(笑
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/headphones/audio_headphones/on_ear/on_ear.jsp
>「ピュアオーディオは今後、PCオーディオに食われるだろうな。市場規模はざっと10分の1になるだろう」みたいな話もアリにしたりとか。
既に、そうなっているという認識です。1/10どころか・・・
実は、使い倒していたCDプレーヤー(ソニー338ESD→引退させて展示保管開始)の寿命が近づいてきたのをキッカケに、PCオーディオ導入にて脱盤化を推進しようという目論見なんです。
遅ればせながら、iPod nanoで、実験を開始したという展開です。
いまや、CDが売れなくて、アーティストは、もっぱらコンサートで食っていかねばならない時代とか。
CDプレーヤーで音楽を聴いている人口は、日々減少の一途を辿っているに違いありません。
機材についても、今回あらためて、小さくて無音かつ無振動のiPod nanoから再生してみると、CDプレーヤーが、いかに巨大なアナクロニズム??であるかと、今更ながら、認識を改めてつつあるところです。
カチャカチャ〜ウイーン・・・とやるのをみていると、例えはなんですが、“江戸時代のからくり人形”を見ている気になって来ちゃいました・・・よく出来ているな〜(文化遺産??
>でもまだ実際にやってる人が少ないのか、レスがあんまり来なくて自爆した経験があったり(^^; ですので間口をもう少し広げれば、そのぶんレスも集まりやすいんじゃないかと思いまして。
仰るとおり、タイトルが、イマイチでしたね。
また、「質問」ではなく、「その他」にするべきでした。
「iPod (nano)は、ピュア・オーディオの音源として使えるか?」
という視点を示したかったのですが、こっちをタイトルにすればヨカッタかもです。
これからも、よろしくお願い致します。
*幅広くカキコミ頂けるのであれば、スレ主としては望外のヨロコビですので、ここを読まれたかたは、よろしかったら、どんな視点でも良いので、ご参加頂ければ幸いです。
書込番号:11258664
1点

ウサギさん
iPodにダウンロードにした音源はなんでしょ? パソコン音楽番組?
レンタルCDかな?
書込番号:11258680
1点

ウサギさん、
取り合えず所有音楽CDの写真掲載を・・・・ですね。
CDプレーヤーの代わりには逸品館でも紹介してますね
http://www.ippinkan.com/tannoy_reveal_5a.htm
http://www.ippinkan.com/cav_ipiglet.htm
書込番号:11258800
1点

redofoderaさん、こんばんは
DAC&デジタル線のオーソリティであるredfoderaさんにカキコミ頂くとは、大変心強い限りです。
ありがとうございます。
>ピュアとはいえませんが車載ではメイン・プレイヤーに昇格しました。
車載ではメインを張れるiPodも、ピュアでは評価がさほど高くないようです。
このあたり、iPodから取り出せる音に、なにか不足があるのでしょうか?
デジタル信号の取り回し距離が最短で、鳴かないカッチリした筐体であり、なにより、バッテリー駆動は魅力ですよね。
今頃、その潜在能力&価値に気づいたトコロなんですが・・・
>ホームユースへの繋ぎ込みにインターフェィスの導入も考えてます。
>現在は第一世代のWADIAかONKYOしか選択肢がありませんから、もう少し製品が増えるか、世代を重ねた2世代目を待ちたいですね。
やはり、iPodファミリーからデジタルデーターを抽出して、好みのDACでアナログ化するのが正統派になるのでしょうか?
それでも、現時点で2社だけというのは、少々寂しいですね。
うーん、WADIA&DAC、自分でも試してみようかな〜(悩
ところで、デノンやマランツは、最近のモデルでSACD/CDPにUSB端子をつけてiPod対応を唄っているようですが、あくまで自社のSACD/CDPとの抱き合わせ販売形態のままのようですね。
これでは、尻馬にのる・・(略
そろそろ、ピュア・オーディオ・クオリティのシリコン・オーディオ(据え置き型)機器の開発を、本腰を入れてやって欲しいと願うのは、長年のデノンユーザーであるワタクシだけでせうか??
「高性能プリアンプ+シリコンオーディオ、当然、バッテリー駆動!」
を一つのカッチリした箱詰めにして・・・
次世代のピュア・オーディオの形は、案外、こんなトコロにあるのかもしれません・・・
妄想を失礼致しました。
美味しい情報を、これからもお願い致します(感謝!
書込番号:11258801
0点

ローンウルフさん
ご参加頂きまして、有り難うございます。
いつかはATC・・・憧れています。
>iPodにダウンロードにした音源はなんでしょ? パソコン音楽番組?
>レンタルCDかな?
いえ、本格的な導入を検討するため、手持ちのCDを、WinPC/iTune/WAVにてリッピングしたものを使って、検証中です。
また、CDに関しては、レンタルNGで、購入派です。
iPodでは、ピュアの音源として不足でしょうかね?
「話にならん!」というご意見でも構いませんので、ローンウルフさんの見解をお願いできれば幸いです。
書込番号:11258912
0点


ウサギさん
iPodこと詳しくないですが汗汗。
PCピュアオーディオ。リンのDSみたく100万機器か。
はたまた10万以下のエントリークラスの二極化になるかと。
あと非圧縮の音楽番組が増えることじゃないかな〜
今の段階で非圧縮番組は曲目制限がかかってるかと。パソコン音楽番組どうなん?
知ってる方宜しく。
あとパソコン内部のジッターの問題とクロック精度がいかがなものか?
普通なコンポーネントで普通に聞くぶんには良いが、、耳の肥えた私やウサギみたいな人が耐えうる焼き物に仕上がるか?だよね!
パソコンメーカーが音専用にパーツに力を入れたら私も早い段階に移るかもです。
さきに音楽番組だな私は。
書込番号:11259029
0点

ウサギさん、お疲れ様?です。
サトアキちゃん向けに他スレで載せた、一部の女性ボーカル物です。
円盤は使用しない方向に模索中ですがSSDも寿命がありますね。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ssd_in.html
書込番号:11259080
0点

ウサギさん
お疲れ様です。
定番中の定番 ipodフォン端子+ベルデン88760+プリ(又はミクサー)
まずはこれがベンチマークですね。
へっ、フォン端子なんて、と侮ることなかれ。
デジタル信号を最短距離でアナログ変換する優位は無視できません。
プロケーの言い分、一理あります、
書込番号:11259129
2点

ジコマンゾク本、その他のイメージにデカイSP発見。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA-%E3%82%B8%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E9%96%8B%E9%99%B3-%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%81%A8%E6%9D%A5%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%A6%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%8E%A2%E8%A8%AA-P-Vine-Books/dp/4860203631/ref=pd_bxgy_b_text_b
http://www.amazon.co.jp/PC%E3%82%AA-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AAfan2-MOOK21-AUDIO-BASIC/dp/4764131293/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1271762593&sr=1-4
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook.php?mno=20100423
書込番号:11259221
1点

iPodを、メインのデジタルプレーヤーとして使えるか?
実験を進めています。
SACD/CD/iPodの比較してみました。
ソフトは、ベートーベン交響曲4&7 パーヴォ・ヤルヴィ指揮http://music.news.livedoor.com/cd/detail-4107032177.html
@ 初代iPod nano WinPC/iTune/WAV、イヤホン端子からRCA出力→メガHzプリアンプ
A ソニーPS3にてソフト(盤)を再生、AVマルチからRCA出力→メガHzプリアンプ
B デノンDCD-1650AE→メガHzプリアンプ
プリアンプ、PS3、1650AEは、1500VAのアイソレーショントランス(EIコア)から給電。
ラインケーブルは、PS3は名もなきゲーム用AVマルチケーブル、iPodと1650AEはオーディオテクニカAT561A/1.0&AT564A/2.0。
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/goldlink07/at561a.html
http://www.audio-technica.co.jp/products/cables/goldlink07/at564a.html
基本的に、マニアでなければ、SACDとCDの差を含めて、どれも、ほぼ同じに聴こえると思われます。その程度の違いです。
マニア(小生)がじっくり聞き込むと、表現の仕方&味付けが、ぜんぜん違いますが、好みの差で語れる違いに収まっていると思われます。
このあたりは、メガHzプリアンプ(*)が良い意味で効き過ぎているのかもしれません?
(*製作者によると、メガHZ 帯域までフラット&電子ボリューム搭載(アキュフェーズAAVAと同等の性能)だそうです。)
唯一、DCD-1650AEのCD再生だけは、相変わらず???な音です。
平面的で硬く、トランジェント特性(注)が悪くて、圧縮音源を聴いているみたいです。
(これは、個人的な好みの問題です。というか、1650AEのCDの再生音に、こういった感想を持つ人間が遊んでいるとお考え下さい。1650AEは、優れたSACDプレーヤーとして常用しています。)
また、PS3のエアコンの音は、オーディオとしては完全にNGです。五月蝿すぎます!
PS3の電源を落とすと、部屋に静寂がもたらされます。ある意味、ライブ?ですが・・・
メインで使うなら、別途、排熱を工夫した箱を用意して防音対策する必要がありそうです。
→アクリル板で、防音壁を造ってみます。
あるいは、気にしないか。ゲームや映画なら、気にもなりませんから。
注)トランジェント特性とは(たまたま見つけたものです。)
http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/audio/botc.htm
書込番号:11259735
1点

アナログレコード/CD/iPodの比較もしてみました。
音源は、レコード&CDとも、寺島ジャズより
『For Jazz Audio Fans Only VOL.2 / V.A.(選曲:寺島靖国)』
http://www.meg-jazz.com/terashimarecords09.html
C初代iPod nano WinPC/iTune/WAV、イヤホン端子からRCA出力→メガHzプリアンプ
DデノンDCD-1650AE→メガHzプリアンプ
EPS3→AVマルチRCA出力→メガHzプリアンプ
FソニーCDP-338ESD→メガHzプリアンプ(最後のお仕事?)
GマランツTT-8001→デノンPMA-2000Uのフォノイコライザー&プリ出力→パワーアンプ
アナログレコードをリファレンスにしてトランジェント特性を比べると、
TT8001≧iPod nano≧PS3≒338ESD?>>>デノンDCD-1650AE
という具合に、聞こえました。たぶんに、贔屓目が入っているかもしれませんが・・・1650AEの立ち上がりが遅いのは、間違い無いと思います。(単なる自己満足??
書込番号:11259798
0点

iPodって現在でもiTuesが必要ですか
ドラッグ&ドロップは使えない〜ん?
書込番号:11259817
1点

おはようございます。
テストランニング ご苦労様です。
こうみるとプリ部の重要性は、かなりありますね。
私は、今じゃないですがコントロールアンプに繋ぐUSB付きダックが欲しいです。
ピュアの鍵を握るのは、そこかな〜。
いろいろ勉強ですね。
PS
先の私の書き込みでウサギさんと書くところをウサギと書きましたm(_ _)m
失礼いたしました。
書込番号:11261146
1点

ローンウルフさん
こんにちは(はじめまして? かな) 以下ご参考です。
>今じゃないですがコントロールアンプに繋ぐUSB付きダックが欲しいです
或るオクにこんなん出ています。
リンクが貼れないので、全文コピーしました。
ウサギさんのプリ製作者の出品です。
この人の作品基本 トランジェントが良いです。
===============================
自作USB入力オーディオDAC SPUDA-1
【概要説明】
パソコンのUSB端子につないで使う自作のUSB入力DACです。
USB InterfaceとD/A変換にはTexas InstrumentsのAudio CODEC IC「PCM2906」を使っています。
最近ではパソコンで音楽をダウンロードしたり、CDやDVDを再生して手軽に音楽を楽しむことができるようになりました。ピュアオーディオには及ばないものの、ネット上には懐かしい音楽やお気に入りの音楽がみつかることもあります。本機はパソコンの音源を少しでも良い音で楽しめるように作成したDACです。
本機はパソコンとUSBケーブルで繋いで音楽データを読み出し、専用のクロックでD/A変換して音楽再生をします。ノイズ感が無く、左右の分離が良い解像度の高い音楽を楽しむことができます。
D/A変換後のアナログ信号は、RCAジャックに出力されていますので、プリメインアンプやヘッドフォンアンプにつないで再生してください。
電源はUSBからとっていますので、本機には電源ケーブルはありません。
【対応O/S】
動作確認をした環境は「Windows XP SP3 Home Edition」です。他の環境での動作確認はできておりませんので動作保障はできませんが、PCM2906のデータシートでは以下のO/Sがサポートされております。
Windows 98/98SE/Me
Windows 2000 Professonal Edition
MAC OS 9.1 or later Edition
【パソコンとの接続方法】
USB InterfaceはO/Sの標準ドライバーで接続できますので、O/Sが起動している状態で本機をUSBケーブルで繋げば、自働的にドライバーが組み込まれます。
その後、コントロールパネルのサウンドの設定で「USB Audio CODEC」というデバイスを選択すれば音を出すことができます。Windows XP用の設定方法説明書を準備しましたので本体と一緒にお送りします。
【入力端子】
USBシリーズBコネクタです。(パソコン側はシリーズAコネクタになります)
【出力端子】
RCAステレオライン出力1系統
書込番号:11261320
3点

目覚めよと呼ぶ声が聞こえるさん さん
はじめまして! アチコチで名前は存じております。
USBダックの紹介ありがとうございます。
PCとの融合
コラボレーションはあと数年、いや近いうちにやってきますね。
私自身が古い人間だしまた大雑把な奴でして。
PCの音楽番組がPCM音声に大々的になれば使っていきたいと。。
まだCDの良さや欠陥の解らない私がすぐPC音源なんぞ語るすべもないのですが、、。
いろいろと勉強かと思います。
ダウンロードするのに通常パソコンのメーカーがオーディオパーツなんかを到底取り入れないと思います。
課題つうかピュアにこだわりもてば、大手オーディオメーカーが何処にシフトを置くかにかかってるかと思います。
今後見守りたいですね。
書込番号:11262934
1点

皆さん、こんばんは。
ケーブルの写真におもわず反応!
Streo-Mini→RCAケーブルって自作して仕舞い込んでたことを思い出しました。
全く思いつかなかったのですが、これってiPodで使えるんですよね(笑)
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
BELDEN#88760+SWITCHCRAFT VS.MOGAMI#2534+NEUTRIK・・・
ずいぶんキャラクターは異なるはずですがチョイスの違いにお互いの趣向が垣間見えますね(笑)
実は今でも時々仕事で出番のあるDAT WALKMAN(世界遺産?)用に数年前に自作したものです。
付属の赤白ケーブルでは我慢ならなかった電線病患者の悲しい性(苦笑)
現在ならGOTHAMのGAC-1/4で自作するところなんですが、当時はその存在を知りませんでした。
二羽のウサギさん
>DAC&デジタル線のオーソリティ
勘弁して下さい(笑)
オーディオ・ファイルな方々には片腹痛いと一笑に伏されるのがオチですから。
もし何かあるとすればただ単に「数」だけです。
その上、いまだにDAT WALKMAN?!しかも録再タイプと再生専用の2台保有(自爆)
ヤバいでしょ?
>iPodファミリーからデジタルデーターを抽出して、
>好みのDACでアナログ化するのが正統派になるのでしょうか?
私の場合は間違いなくその方向でシステムに組み込むことになりますね。
何せデジタルケーブルは売るほど所有してますからDACともども取っ替え引っ替えでしょうね(苦笑)
もちろんインターフェースのACアダプタもサードパティの強化電源をセットするのが目に見えてます。
・・・絵に描いた様なマニア像ですね(爆)
書込番号:11263889
1点

おはようございます
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん
いつもありがとうございます。
>定番中の定番 ipodフォン端子+ベルデン88760+プリ(又はミクサー)
>まずはこれがベンチマークですね。
プロケーブルのHPは、9割方目を通しています。
当方、活字中毒なトコロがあって、膨大な活字を見ると、知らず知らずのうちに・・・(苦笑
途中から、意味不明なんですが、「音源の国籍と線の国籍を合わせて音のチューニングをする。」というノウハウは使えそうですね。
CDPが決まったら、線の蒐集に・・・??
例の実験、今晩早速決行してみます・・・(謎
ポチが聴こえるさん
>iPodって現在でもiTuesが必要ですか
iTune以外でiPodを使う方法があるんですね!
○○で管理した方が、音質が〜という世界がありそうです。
ローンウルフさん
>あとパソコン内部のジッターの問題とクロック精度がいかがなものか?
>普通なコンポーネントで普通に聞くぶんには良いが、、耳の肥えた私やウサギさんみたいな人が耐えうる焼き物に仕上がるか?だよね!
iPodに限らず、ポータブルのデジタル・プレーヤーは、サイズそのものが小さいので、デジタル→アナログの物理的な距離が据え置き型の1/10以下という好条件なので、理屈の上ではジッター少なそうです。
据え置き&ノートパソコンは、この点ではカナリ不利でしょうね。
デジタル抽出→アナログ出力を数cm以内でこなしていそうなiPod、爽やかな音がしています。
今にも、現行のnanoとclassic、ともどもポチりそうな自分がコワイです(笑
クロック精度は、どうなんでしょうかね。パソコンのCPUのスペックは普通にGHzなので、kHz〜MHzあたりでクロック管理しているCDP〜SACDPとは、桁違い??
でも、D/A変換にオーディオ用のチップを使っていれば変わりないでしょうし・・・。でも、わざわざ音声信号変換用にチップを載せるのかな??
知らないことが多すぎて、考察が進まないようです(爆
>こうみるとプリ部の重要性は、かなりありますね。
省電力のポータブル・デジタル・プレーヤーをピュアに組み込むには、歪み無き増幅を担当するプリアンプが、鍵を握っていることは間違いないと思います。
実験してて、実感しています。
redfoderaさん
やはり、“線”に反応されましたね(笑
早速、車載用のiPodを自宅にて??
結果次第で、沼へ進むか、平穏な日常に戻るか・・・
前者を期待しております(笑
書込番号:11265199
2点



http://www.procable.jp/setting/25.html
ここにどんなCDプレーヤーよりも、iPodのほうが音がよいと書かれています。
CDからPCに取り込み、そこからiPodに転送する効率が、CDプレーヤーより良いことはわかりました。
ですが問題はここからで、液晶やバッテリーを含んでも2〜3万しかしないiPodのDacはお世辞にも高音質とは言えませんし、そこから二度アンプに通すですから、本当に音質は良いのでしょうか。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20010402/dal04.htm
それと、ここを見るとCDプレーヤーは、誤り訂正を行ってからd/a化するから、pcと同じ効率ではないのでしょうか。
まだ知識不足でオーディオについてよく分かりません。皆様の意見をお聞きしたいです。
1点

http://www.procable.jp/setting/25.htmlの記事を読んでみました。
私は、iPodもCDプレーヤーも使用していますが、結論から言ったらCDプレーヤーの音質には、iPodはかないません。
最近は、iPodからデジタル信号だけを取り出せる機器が、出ました。
その機器を高級コンポに接続しますとiPodもCDプレーヤー並みの音質になります。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/nrx/nds1/index.htm
書込番号:11198524
3点

そこの記事は「CDプレーヤーで再生されたCDのデータはエラー訂正されない」という
間違った前提で書かれた記事だから信用に値しないよ。
実際に検証したけど、PCにリッピングしたWAVEデータとCDプレーヤーから光デジタル録音したWAVEデータはバイナリで完全一致するという結果だった。
まぁオーディオCDは読み込み時にエラーが出るのは間違いないけど、
深い傷でも無い限りきちんと訂正されて本来の元データが再現されるから全然問題無い。
音質の良し悪しは極論すれば値段の高いモノほど良くなっていく。
しかし音の好し悪しとなると1000万のCDプレーヤーよりiPodの方が好きとなっても不思議じゃない。
書込番号:11198782
4点

tora32様、ども丼様、返信ありがとうございます。
結論は、CDプレーヤーの方が音質が良いということでいいでしょうか。
それにしても、なんでCDプレーヤーが低音質ってことになってしまったんでしょうね。
よく考えてみると、読み込みエラーは音質ではなくてノイズとして出るような気もします。
ちなみに、ここにエラー訂正処理をしているというのはメーカーの大ウソと書かれていますが、
ども丼様からの意見によるとこれは信用しなくていいんですね。
メーカーとこの記事、一体どっちが洗脳してるんだか・・・
http://www.procable.jp/setting/19.html
これで少しもやもやが晴れました。ありがとうございました。
書込番号:11200121
0点

>読み込みエラーは音質ではなくてノイズとして出るような気もします
その通りです。件のページで「たった30%の情報量に過ぎません」だから「16ビット、44.1キロヘルツの音を聞いているつもりが、実際には、16ビット、13キロヘルツの音しか聞いていないことになります」と短絡的に数字合わせをしてくるところが何とも可笑しいです。
データエラーが原因で音質が変わるのでは?との考え方についてはもう十数年以上も昔、既に否定されているのを「パソコン通信」の発言で見た記憶があります。当時のディスク精度でも(といってもCD登場から10年は経っていた訳ですが)、訂正可能なエラーしか発生していなかった、問題になるような大規模データ欠損は無かったとありました。
最近はどんな説が新たに出ているのか知りませんが、『出来の悪いディスクではエラー訂正回路やサーボ回路が一生懸命働かないといけない、その時に音質に影響を与えるノイズが発生してアナログ回路系に悪さをする』というのが可能性としては納得できる説でしょうか。
ということで音が良いプレーヤーというのは概してアナログ回路が良い(ちゃんとお金をかけている)ものなんだろうと思っています。
もうひとつ言えば、iPodの音質が意外とバカに出来ないのは、ポータブル機器ということで低電圧(低電力)化が図られており、デジタル系のノイズが小さく押さえられているからなのかも知れません。
いずれにしろ、「○○だから良い」と声高に原因や根拠を挙げて断言をするものには気を付けています(全部ダメとは言いませんが)。結果として、良いものは良い、それだけなんじゃないでしょうか。↓のやつなんかはLPレコードからの録音ですが、なかなか良い音ですよ。
http://www.woopie.jp/search?kw=%E3%80%90%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%80%91
書込番号:11201729
1点

>データエラーが原因で音質が変わるのでは?との考え方についてはもう十数年以上も昔、既に否定されているのを「パソコン通信」の発言で見た記憶があります。
ほうほう。なるほど、知りませんでした。
ということは、CDに傷が入ってもノイズが入るだけで、音質には直接影響しないということですね。貴重なコメントをありがとうがざいます。
私もDapの音質もなかなか良いものだと思っています。が、先ほど紹介した記事に書いてあることに、いろいろと引っかかったので聞いてみました。
私はゆとり世代なのでレコードは一枚も持ってませんが、私の叔父に何枚か聴かせてもらったので、レコード音質の良さは少しは知ったつもりです。
振り返ってみると、全部音質が良いという結果に・・・w
正直いうと、スピーカー以外の音質の差はほとんどないように感じます。(私だけでしょうかw)
書込番号:11205336
0点

記憶によるとGPSは2000年5月に精度を落とす機能は解除されています。
精度は受け側の精度が出るようになっています。
ルビジウムより桁違いに正確なセシウムですが、
地上に来るまでにルビジウム精度まで落ちるようです。
話を戻します。
前提に「アナログは音が変わる要素がある」
「アナログケーブルで音が変わる」もひとつの大前提です。
ここで立ち止まれば「ジタルは変わらない」になり先に進みません。
デジタルでも実際に聞き比べるとケーブルで音が変わります。
「デジタルケーブルで音が変わる」ということは
バイナリデータが一致しないという事になるのではないでしょうか。
雑音が入る場合も機械では正しいと判断しているから出るのであって、
間違っていれば再生されないのではないでしょうか。
とすると雑音にならない小さなミスは(通常1〜10回/秒といわれています)
そのまま訂正ミスが再生されても不思議ではありません。
44.1kHz…44100×16(bit)×2(チャンネル)=1411200パルス/秒
のバースト含め1〜10回なのでほとんどミスがないとも言えますが、
人間の感覚からすると多いともいえます。
映像の場合はピクセルを小さくしてアナログ表現するので、
ピクセルが大きいと角ばって見えます。
音の場合はアナログに変換されるので粗いと
声質やメリハリがなくなってボケた音になるだけです。
必ずしもプチ音等の極端な音にるわけではありません。
たとえ音データを拾えなくともトレースできるように
出来ているのでエラーとなりません。
リッピングにしても比較再読み取りしますが、
比較対照自体があまいとエラーとなりません。
音楽CD=CD-DA(Compact Disc Digital Audio)
リッピングと違って再読み取りはせずリアルタイムなので、
CD-DAプレーヤーは割り込みコードによる補間処理で訂正します。
データはエラー訂正ではなく正確には補間かもしれません。
完全に訂正されないデータもあるという事です。
訂正も完全一致という意味で使用されているとすれば、
高音質CDの存在理由はありません。
書込番号:11205393
1点

通常のCDプレーヤーでもC1訂正とC2訂正は行われており、訂正しきれず補間処理されてしまうのは、サンドペーパーでこすったようなCDのみで、普通の状態のCDでは補間処理は全く起こらず、完璧に訂正されます。(すなわちバイナリ一致)
デジタルケーブルで音が変わったり、高音質CDで音が良く感じるのは、0と1のデータが異なるからではなく、ジッターの差によります。
書込番号:11206288
1点

http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_digital/w006759.htm
ジッターエラーはバイナル不一致に他なりません。
デジタルも当然コピーからコピーと繰り返せば劣化していきます。
書込番号:11207915
0点

ジッターが極端に多いと0/1のデータを読み間違えますが、CDプレーヤーで発生することはありません。したがってバイナリ不一致はありません。
0/1のデジタルデータはコピーしても劣化はしません。
音質に影響するのは極めて微小なクロックジッターの方です。
http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/09/6/28
書込番号:11208064
0点

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%BF/
デジタル出力信号には(CD等)、
プリアンプルという同期信号が含まれています。
受け側がプリアンプルからクロック成分を抽出するので
クロックは不要です。
デジタルコピーはバイナリ一致し劣化はありません。
理論的には正解です。
書込番号:11209703
0点

プリアンブルはEthernet通信のフレームの頭に付けられるビット列で、そこにクロック信号は含まれていません。
「オーディオ品質とクロックジッター」より抜粋
----------------------------
デジタルオーディオI/Fは、ステレオ(2チャンネル)のPCMデータと各種の補助データをシリアルで伝送できるように設計されている。言い換えれば、すべてのデータはシリアル化され、クロックはそのシリアル化された信号に埋め込まれる。これを復調するには、いわゆるCDR(クロック&データリカバリ)回路が必要となる。この機能は、デジタルオーディオの世界では、「デジタルオーディオI/Fレシーバ(DIR)」と呼ばれる。
書込番号:11210115
0点

http://703.ktamp.com/digitalcircuit.html
「入力部ではプリアンブル部を使って同期をとる」
「水晶発振器は持たず、すべてのクロック・タイミングは入力された信号からPLLにより得ている」
SONY DAC DAS-703ES 解説より
20ビット録音は1989年から始まりました。
デジタルコピーやケーブルで音が変わる事が16ビットより顕著になり、
原因を追究し始めます。
光ケーブルでデジタル信号経路上のグランド間ノイズを遮断し、
PLL回路でジッタ成分を除くという操作が1994年に
CD製作過程で始まります。
光ケーブルはシャーシ間ノイズを除く事はできてもジッタは残るという事ですが、
これらが同軸よりも光TOSの音が良いという理由の根拠になっています。
しかしどうしても理論どおり音が良くならない限界がある…
という事で調べた結果、やはりジッタだという結論になっていくわけです。
シャーシ間ノイズもAC電源とする限り不完全という事が分かったのですが、
周辺回路の輻射ノイズもデータそのものやクロックに飛び込み、
ジッタと等価となることが分かってきたというわけです。
ルビジウムカッティングは1999年以降にはじまります。
その後民生品にフィードバックされていきますが、
気がつけば自分も10メガルビジウム同期で動かしていました。
今はCDプレーヤーはデジタル出力で、
デジタル入力直接増幅でデジタルアンプにもクロック入力しています。
スピーカー直前までデジタルです。
涙が出るほど感動し、感謝でいっぱいな毎日です。
でもスピーカーはエントリーのままです…シクシク
書込番号:11212396
0点

「プリアンブル」はEthernet通信用語だと思っていましたが、S/PDIFにもあるのですね。
「すべてのデータはシリアル化され、クロックはそのシリアル化された信号に埋め込まれる。」とありますが、クロックがプリアンブルとして埋め込まれているのですね。勉強になりました。
>気がつけば自分も10メガルビジウム同期で動かしていました。今はCDプレーヤーはデジタル出力で、デジタル入力直接増幅でデジタルアンプにもクロック入力しています。
とのことですが、ジッターが完全に除去されたクロックでDA変換されていることになっているのでしょうか?もしそうなっているとするなら、高音質CDとされているSHM-CDと通常CDで音の違いは感じられるでしょうか?もちろん両者ともマスタリングが同じで、リッピングすればバイナリ一致するとしてですが。
書込番号:11212520
0点

結論から言うと「CDPの音質にはかなわない」気がします。
まずiPodにmp3やaacなどの圧縮ファイルで曲を保存してる場合ですが
人間が聞いて分かるほど音質が劣化します。圧縮ファイルは人間が聞きにくい
12000Hz以上の音域のデータをかなり間引くので高い音がやせる上に膜が一枚
かかったような篭った音になります。個人的にはmp3とwaveの差が無くなると
感じられるのはmp3のビットレートが192kbps以上(モノによっては320kbps以上)
です。
iPodでwaveファイルを再生する場合でもCDPに勝てるとは思いません。
多くの人が挙げているCDの誤り訂正とか読み取りエラーの問題以上に、
「現在のCDPはほぼ全てD/Aコンバータ内部で16bit44.1kHzのPCM信号
を1bit2.8224MHzのDSD 信号に変換しD/A変換して再生している」ので
品位の面でiPodでは勝てないだろうと思うからです。
これはいわゆる1bitD/Aコンバーターと呼ばれるもので、昔はMASHなどと
呼ばれてCDPに誇らしげなロゴマークが付いていましたが、現在では当たり前に
なりすぎてどのCDPメーカーもカタログにすら書いてません。マルチビットのD/A
コンバータと比べて微小な音の再現性が向上するそうですが、私はマルチビット
の音は聴いたことがないので何とも・・・
シーラスロジックCS4398のブロック図を見てもCDのPCM信号はΛΣ変換され
DSD信号になっていることが分かります。
シーラスロジックCS4398概要
http://www.cirrus.com/jp/products/pro/detail/P1023.html
シーラスロジックCS4398ブロック図
http://www.cirrus.com/jp/images/product_diagrams/4398blkdiag_mag.gif
書込番号:11213691
1点

前も悪くない機器でしたが、
今では質感はもちろん横になっても各楽器の定位が分ります。
聴感上の高域再生はほとんど同じだと思いますが、
三次元的再生力からして文字通り次元が違います。
ベリファイでSHM-CDと普通のCDでデータが同じと確認しても、
記録精度と読み取り精度のわずかな差、
あるいは訂正後の回路やケーブルでのジッタによって小差が拡大され、
揺らいでデータが消失(高域ほどサンプリング数が少なく耳で分り難い)
あるいは波形が変質するとしか思えないのです。
自家用でCDを聴くのでけっこうアバウトかと思っていましたが、
それほど繊細なものだったとは今更ながら…です。
私は点否定で全部否定していません。
結果基本的にはほとんど差がなかったと思うことしばしばです。
これでいいのか…反省の連続です。
書込番号:11214104
1点

誤字がありました。ΛΣ変調ではなくΔΣ変調です。
研究者の方に怒られるので訂正します。
書込番号:11214476
0点

皆様返信ありがとうございます。
非常に丁寧な説明なんですが、ΔΣ変調とかバイナリ一致とか少し、着いていけませんでした。
これから勉強していきたいと思います。
ところで、デジタルケーブルで音質が変わるのは何故でしょうか?
アナログケーブルは、太さや形状などで抵抗が変わるから音質が変わるんでしょうけど、デジタルケーブルはCDプレーヤーから送られたデジタル信号を運ぶだけなので、接触がしっかりしていれば、バイナリ一致して音の変化は無いんじゃないでしょうか。
何度も質問してすいません。よろしくお願いします。
書込番号:11223381
0点

AV機器で使われるデジタルケーブルでは、0/1のデジタルデータ以外にクロック信号も送られています。クロック信号自体は0/1のデータなのですが、使われるのは0か1の情報ではなく、0/1の時間間隔情報です。これはアナログ値です。
このアナログ値の微妙なずれがクロックジッターと呼ばれるもので、これがデジタルケーブルで音が変わる原因です。デジタルケーブルで0/1のデータが化けることは通常ありません。
書込番号:11223434
1点

早速のお返事あろがとうございます。
つまり、ケーブルの質によってジッタが発生してしまうんですか。
参考にさせていただきます。
デジタルは用語が多くて困ります(苦笑
書込番号:11223666
0点

ジッターによる音質の変化は人間の検知限界以下だと言う方もいますが、各AV機器メーカーはこのジッターによる音質劣化に対処すべく回路を工夫しています。もちろん完全除去は出来ていませんので、ケーブルによる違いはまだありますが。
ケーブルも普及品間で比較しても分りづらく、普及品と2,3万円クラスと比較すれば分りやすいです。
例えばヤマハのウルトラロージッターPLL回路、
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/ax-v1065/index.html
書込番号:11223860
0点



CDプレーヤーと直接関係ない話ですみませんが、最近のコンパクトディスクは、十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
何か理由があるんでしょうが。また録音レベルが大きいことで、音質面でメリット・デメリットなどあるのでしょうか。
どなたか詳しい方がいらしたら、ぜひ教えてください。
2点

デジタル録音はアナログ録音と違って、レベル0(最大録音レベル)を超えるとクリップして歪みだらけのどうにもならない音になります。従って、そのレベルを超えないようにレベル設定して録音されます。
クラシックのようなダイナミックレンジの大きい音楽ですと、その楽曲の最大音量時のレベルをMAXとしてレベル設定しますので、平均音量レベルが下がります。
一方、ダイナミックレンジの小さい音楽、例えば年がら年中最大音量で演奏しているような最近(?)のロックとかラップのような音楽では、ピアノ・フォルテの幅が小さいので、音の小さい時のレベルが相対的に高いので、平均音量レベルが高くなります。
>十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
それだけ、ダイナミックレンジの小さいというか、ピアノ・フォルテの幅が小さいというか、扁平な楽曲・演奏が増えたと言うことなんでしょうね。特にポップス系ではそう感じることが多いですが、クラシック系ではそのような感じは持ちません。
>また録音レベルが大きいことで、音質面でメリット・デメリットなどあるのでしょうか。
アナログ録音の頃には録音レベルが高いと言うことは、ヒスノイズなどのレベルが相対的に低くなってSNの良い録音になるので、出来るだけレベルを高くしたかと思いますが、デジタル録音ではフォーマット(16ビットとか24ビットとか)でダイナミックレンジが決まってしまうので、録音レベルの大小はアナログ程問題にならないかと思います。
この件はredfoderaさんの方が詳しいでしょうが・・・。
書込番号:11078027
7点

良く言われることとして、人は大きい音を良い音だと感じる、という傾向があるからです。アーティストAのCDとアーティストBのCDのどちらを買おうか迷っている人が、両方を試聴してどちらか決めかねているときに、もしもAの音が大きい、というそれだけのことでAを買ってもらえる可能性が増えるとしたら、ならばBはつぎに出すCDの音はもっと大きくしよう、ならばつぎはAもそうしよう…、という感じです。これがメリットです、売る側の。
デメリットは、CDの器は16ビットという限られた量子化ビット数ですから、どこかであふれます。あふれをふせぐためにコンプレッションやクリップという加工をかけられれば音は劣化します。
逆もあるかもしれません。上記のことが進むと、コンプレッションやクリップされた音のほうが、普通の聞き慣れた音だと感じる人が多くなるかもしれません。コンプレッションやクリップされていないストレートな音のほうに違和感を持つわけです。アーティストAがそういうコンプレッションやクリップされた音作りをしていて売れていれば、アーティストBもそうする、…ということなのかもしれません。(すでに加工済みの音ですから、CDに16ビットで収録する際も大きな音で入れることができます。)
ちなみにネットでは、
CD 音圧
などのキーワードを組み合わせて検索すると、関連する話題を見つけやすいです。
書込番号:11078076
3点

早速の返信、ありがとうございます。
586raさん、クラシックではそんなに変わってないんですか。
ばうさん、わかりやすく詳しい説明ありがとうございます。音がでかいほど魅力を感じる、確かにそういうことはあるかもしれません。声がデカい人の意見ほど通りやすい、という事もありますし。
それにしても、売り上げを伸ばすためにそういう傾向があるというのは、オーディオファンとしては、なんだかなあといったところです。
大体納得できました。
書込番号:11078242
0点

親指トムさん、こんにちは。
>音がでかいほど魅力を感じる、確かにそういうことはあるかもしれません。
これはショップで試聴するときなども理屈は同じですね。
たとえば試聴時に店員さんが機器を操作してくれていていて、「売りたいアンプ」に切り替えた瞬間、「グイッ」とボリュームを上げることがあります(笑)
書込番号:11078808
0点

親指トムさん はじめまして
>最近のコンパクトディスクは、十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様
>に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
ipodのようなデジタルプレーヤーの出現が影響しているのでは?
高音質CD(24bit)は意外と録音レベル低いので通常CDよりも若干ボリューム上げ気味
での再生になります。
書込番号:11080546
0点

親指トムさん、はじめまして。
586RAさんに呼ばれてお邪魔しました。
音圧レベルが高くなった一番の理由は1980/90年代に比べマスタリング方法が大きく様変わりしたからです。
DAPの隆盛やサウンド処理の流行廃りも全く無関係とは思いませんが、あくまでも表層的な要因ですね。
その時期その時代、折々に、新しい再生環境があり、また手本として模倣されるサウンドも存在するものです。
1980/90年代当時のCDマスタリングとは、アナログのマスターテープからマスタリングしていくもので、
SONYのPCM1630を中心としたマスタリングマシンにA/D変換しながら取り込むのが主流でした。
120dB近いダイナミックレンジをもつアナログマスターから16bit44.1kHzのフォーマットに移すには、
オーバーゲインで歪ませない配慮が必要でかなり大きなヘッドマージンをとっていました。
16bit中、下位の2bit位はこのヘッドマージンに充てていたので録音レベルは低めでした。
近年はマスターそのものがデジタルであることの方が一般的で24bit96kHzが主流で、
録音から編集に至るまでProToolsを代表とするDAWと呼ばれるPC(ないしMAC)環境で作業を行います。
CDマスタリングの際は16bitへダウンコンバートするわけですが、これもDAW環境で処理出来ますし。
かつてはエンジニアがヒアリングしなから丹念に追い込んでいたヘッドマージンも、
ボタンひとつで16bitを使いきったギリギリのレベルまで活用出来る様になりました。
処理が手軽になった功罪も実はありましてダイナミックレンジの面では首を傾げたくなるケースもあります。
ばうさんのお話の「高音質と錯覚させる」効果は少なからずありますが、実際には聴感の錯覚であり、
ノイズフロアもゲインとともに上昇しS/Nの数値が変わる事はありません。
何よりホールトーンやルームアコースティックなどのアンビエンス情報がかき消されがちで、
立体感や距離感などの情報が少ない非常に強圧的な鳴り方がしてしまうことも少なくありません。
書込番号:11080948
11点

Dyna-udiaさん、パスタ塔さん、redfoderaさん返信ありがとうございます。
参考になりました。特にredfoderaさんのはお仕事柄専門的なことで、興味深かったです。技術の進歩が関係してたんですね。
書込番号:11081184
1点

おはようございます。
redfoderaさん、わざわざありがとうございます。やはり、内部事情ってのがあるんですねぇ、それも機械とか生産性による・・・。非常に参考になりました。
>かつてはエンジニアがヒアリングしなから丹念に追い込んでいたヘッドマージンも、
>ボタンひとつで16bitを使いきったギリギリのレベルまで活用出来る様になりました。
便利になることは悪いことではないと思うのですが、そうしたことで段々血の通わない(音的に)アルバムが増えたりする原因にもなったりするんでしょうねぇ。隅々まで、人間が目と耳と気を配ったアルバムは、何処か暖かいような気がします。そうしたものが聴いた後の清涼感に繋がったりするのでしょうか。
書込番号:11082962
2点

おはようございます。
redさん
さすがにです。
最近のCDの録音レベルが大きくなったつうよりウルサクなったように感じるのは気のせい??
最近は部屋弄りぱなしで(^_^;)
フラッタエコーが出ないようにして相当酷いCD以外、煩く大きく感じるはなくなりましたけど・・・ね。
書込番号:11082974
2点

LPレコードの再生では大きな音ほど歪みが大きく、小さな音ほど歪が少なかったのですが、CDでは逆で、大きな音ほど歪みが少なく、小さな音ほど歪み(量子化歪み)が大きくなります。
そこで、CDの場合大きな音で収録する方が有利ですが、そのためには大きな音では16ビットに収める為、大きなコンプレッションをかける必要がありますが、これは音質の悪化に繋がります。
どのくらいコンプレッションをかけて、どのくらいの音量レベルで収録するかが問題ですが、あるミュージシャンに聞いた話では、「一般には、音量の大きなほうが、良く聞こえるが自分としては音質を重視したいので、コンプレッションをあまりかけず、音量レベルはやや下げ気味にして収録している。」とのことでした。
アナログマスター音源で、最近リマスタリングして発売されたクラシックのCDは、大抵音量レベルが上がっており、微小なホールトーンが以前のものより綺麗に聞こえますが、最大音量は以前とほとんど変わっておらず、上手にコンプレッションをかけているのが分ります。
書込番号:11099862
3点

マキシマイズという処理を行っているからです。
POPS系の楽曲はクラシックとは違い、曲のどこでも音量はほぼ同じで
音量差があまりありません。
そこでミックスダウンの際にマキシマイズ処理をしてとにかく
大きな音で詰め込む、ということをしています。
ただし要は原信号を歪ませているのに他ならず、細かいニュアンスや
空気感、音の広がりといったものがナメられて失われますので
個人的にはノー・サンキューですね。
書込番号:11113457
2点

Minerva2000さん、お久しぶりです。
α200ユーザーさん、はじめまして。
コンプレッション/リミッティングやMaximizeは制作方針やバジェットに負うところが大きいかもしれません。
アーティストが自らプリプロで作ったマテリアルをソースとして使うケースも増えてますが、
バジェットが少ないと手弁当がアルバムの土台になってしまったりするものです。
大概、こういうマテリアルはエフェクト過多でDAWのプラグ・インでバンバン弄られてます。
打ち込み主体であってもバジェットが潤沢な場合はマニュピレータがプリプロのマテリアルからデータを起こし、
実際にブースで鳴らしてマイク録りからDAWに取り込んだりしてトラックを埋めていきますが、
手間暇とお金がかけられないとお二人が危惧するような安易なプロセスで仕立てられがちですね。
書込番号:11116267
1点



サブシステムですが、
AP Pioneer A-A9
CDP Pioneer PD-D6
SP KEF IQ30
現在、上記システムを使用してますが、中古でCDP PD-D9を購入を考えていましたが、マランツのSA-15S1も手頃な価格になってきているので迷っています。
Pioneerだと柔らかい音色は気に言っていますが、IQ30と組み合わせると音の輪郭がマイルドと言うかちょっと柔らかすぎると思うようになり、マランツのCDPで程よく締まるのではないかと思っています。
多少、高音が耳に付くかも知れませんが普段はヘッドホンがメインなので大丈夫だと思っています。
どなたかマランツとPioneerで組み合わせている方いらっしゃいませんか?
感想を教えて頂ければ幸いです。
2点

回答になっていなくてすいませんが、
スピーカーをCM5や1にしてみたら輪郭ははっきりすると思いますよ。
まあでも視聴が必要ですけど。
書込番号:10903510
1点

>圭二郎さん
こちらは去年までアンプはパイオニアA-A9 とCD-PはマランツのCD6002を使用していました。スピーカーはMinuet2を使用しています。
CD-Pのグレードはエントリークラスだったので参考にならないかもしれませんが、現在所有しているYAMAHAのCD-S1000と比べて音は高音のエッジが効いていて、ハッキリしていました。スピードがやや速くて雰囲気で包み込むという感じでは無くて、前面にビシビシ飛んでくるイメージでした。
A-A9とSA-15S2で視聴してみたことがありますが、こちらはとても良い印象でした。音が新鮮で繊細で解像度がかなりありました。音の暖かさや厚みはシェイプアップされていて、とにかく前面にビシビシ飛んできてこれも好みでした。
個人的に感想は偏っていると思うので、実際自分の耳で視聴された感想楽しみにしています。
書込番号:10903978
3点

返信ありがとうございます。
君がいるよさん こんばんわ。
>スピーカーをCM5や1にしてみたら輪郭ははっきりすると思いますよ。
確かにそうなんですよ(笑)
ミーハーな私はIQ30が使ってみたくて購入してしまいましたが、視聴会とかで聞いた時こんな寝ぼけた音じゃなかった思います。
まだエージング不足もあるかもしれませんが、PIONEERと組み合わせると解析度がないというか音がくっきりしないというかボーカル以外は今一ですね。
ただ、寮のため音量をあまり上げて聞けないせいかもしれません。
ボリュームを上げるとなんとも言えないボーカルに艶があっていいのですが。
元々、寒色系の音色がすきなのでIQ30だと明るすぎるかもしれません。
音誌文さん こんばんわ。
昨日、少しの時間ですが視聴してきました。
IQ30はなかったので癖がないビクターのSX-M3で視聴しました。
A-A9MK2とPD-D9MK2
低音から高音までバランスよく出ている感じ。
高音が強いようなことを聞いたが特別そんな気がしなかった。
ただ、PD-D6と解析度などが大幅な違いがあるとは思えなかったが、家でちゃんとセッティングすれば違いがあると思う。
A-A9MK2とSA-15S2
PD-D9MK2より低音が力強い。予想どうり音が締まり高音が耳に刺さることもなかった。
薄味のマランツサウンドのイメージを払拭した力強いサウンド。
音はくっきりしてエッジがしっかりしている。
S2とS1ではどのぐらい差があるか分からないが極端な差はないと思うが。
ただ、IQ30との相性が気になるがアンプ比べると高音が刺さることもないとお店の人が言っていたのでなんとかなるかな。
ついでに、
A-A9MK2とPRIMARE CD21
中古なら予算内で収まるためついでに視聴。
PIONEERと傾向が近い。音は丸みを帯びてエッジが立たない。
低音の力強さはマランツとPIONEERの中間ぐらい。
ただ、以外だったのが低音が少しずれるような感じだったのがびっくりした。
低音が遅く感じるのは話には聞いたことが初めてだったのでやっと意味が理解できました。
PIONEERと比べると売りのレスポンスの良さの意味が分かりました。
結論から言うと今回はマランツを購入しました。
理由は希望の音色だったこと。
もうひとつは、実家のメイン機がPIONEER DV-AX5AViなためプレイヤーがPIONEERだらけになってしまうので(笑)
その内実家に戻った時にメインのアンプYAMAHA A-S2000とマランツの組み合わせて見たいのもあります。
とりあえず明日届くので改めて感想を連絡します。
書込番号:10907893
2点

皆さん こんばんわ。
訂正と補足させてください
×>PIONEERと比べると売りのレスポンスの良さの意味が分かりました。
○>同じ傾向のPIONEERと比べると低音は力強いが低音の遅さに気づいてしまったのが残念です。だがPIONEERの売りのレスポンスの早さの意味が理解が出来ました。
音誌文さん こんばんわ。
CDPが届いたのでA-A9とKEF IQ30と組み合わせてみました。
音誌文さんが感想通りの音色です。
PD-D6ではボーカル以外は寝ぼけた音で輪郭があいまいでしたが、SA-15S1ではこちらの思惑通り楽器の一音一音がくっきり鮮明となり、音がよく広がるようになりました。
今までは楽器が後ろの方で鳴っている気がしましたが、しっかり前に出るようになりました。
若干、輪郭が甘い気がしますがそれはスピーカーのキャラクターとセッティングのせいでしょう(笑)
やはりハヤミの安物のスタンドではだめですね。金属系のインシュレーターで調整してみます。
今度はベイヤーのヘッドホン DT990PROで聞いて見ました。
PD-D6と比べると、前から気になっていた余分なざわつき感がなくなり、音が一音一音クッキリ出ているのが良く分かり解析度は非常に高いことに気づきます。
解析度の高さではこのサイトだとSOUL NOTEやNmodeが良く出てきますが、初心者レベルではSA-15S1でも十分過ぎるぐらいです。
SACDの再現力は格段に上がりました。SACDとCDの違いがはっきり分かるようになりました。
ただ、CDの音はエッジが立ちすぎて耳が痛いです。PD-D6と比べると確実に聞き疲れがしてずっと聞いていられません。1日たってだいぶ落ち着いてきましたがIQ30ではちょうど良いぐらいですが、モニター系のヘッドホンではエッジの鋭さが耳に付いてしまいます。
まったく相性は難しいと思いました。その辺はPD-D6は聞き疲れがなく柔らかく美しく表現してくれます。
CDとSACDの違いが分からないのではなく、CDの音もSACDみたいに柔らかく再現してくれます。
PD-D6の良さも再認識しました。
両方とも上手く使い分けて行きたいと思いました。
書込番号:10923002
4点

>圭二郎さん
マランツ購入おめでとうございます〜
詳細なレポート参考になります。
そして、素人の自分の感想が少しでも役に立って嬉しく思います。
Pioneer A-A9はタイトでスピード感がありホッとした暖かさもあり、マランツのCD-Pで高音が耳に刺さらないところが良いのかもしれないです。
SA-15S1はとても良いプレイヤーだと思います。
自分も10万円台CD-Pを購入するときに視聴したのですが、解像度とスピードは群を抜いていた感じがして、ハッとするような切れが印象的で、かなり好印象でした。結局はこちらは自然な柔らかい音のYAMAHA CD-S1000を購入しましたが、マランツでも良かったのかもと思っています。
PD-D6のウエットな柔らかさで聴き疲れない音とSA-15Sの切れのあるインパクトをそれぞれ楽しめるのは醍醐味ですね。
CD-Pもエージングで音が少し変ってくるので、今後エージングとセッティングが進んだときの感想楽しみにしています。
書込番号:10926585
1点

音誌文さん 有難うございます。
そういえば昨日言い忘れていたことがあったので補足します。
SA-15S1は届いたとき、荷物を引き取って自分の部屋まで持っていったのですが、
結構ずっしり重たく腕が痺れるくらいだったです。
PIONEERと比べると筐体の剛性がしっかり出来ています。マランツは内部写真を見るとスカスカのイメージがありますが結構、物量投入型です。
その辺PIONEERはリモコンも含め全体的に貧弱な気がします。
ただ、実家ではPIONEERのユニバーサルサルプレイヤー DV-AX5AViを使用してますが、こちらは筐体はしっかり作りこまれており、現在のAPやCDPは音は素晴らしいですが筐体等にコストダウンが図られているせいか、同じ価格体のマランツの製品と比べると貧弱に写ってしまいます。
以前、雑誌でA-A9はスピーカーを選ぶ傾向があると書いてあって最初はデノンやマランツみたいに個性が強い音ではないのにと思ったのですが、SPが柔らかい音を出すタイプだとお互いに柔らかすぎて音がぼやけるかもしれませんね。
AP,CDPがPIONEERで組み合わせる場合はSPはモニオやB&Wみたいなクッキリ系がバランスが良いのかもしれないと今回思いました。
音誌文さんはA-A9にYAMAHA CD-S1000との組み合せでメヌエット組み合せですから、絶妙なバランスで程よく柔らかくて音が美しくて良いのかなと思います。
私は、実家ではYAMAHA A-S2000にPIONEER DV-AX5AViにタンノイのDC4組み合せですが、柔らかさと美しさや艶や色気が上手く同居して非常にバランスが良いです。
あまり雑誌等では見かけませんが、YAMAHAとPIONEERは組み合せは結構相性が良いのではないかと思っています。
書込番号:10928009
2点

自己レスです。
RCAケーブルをベルデンの8412からゾノトーンのSilver Meister AC-1001に変えてみました。
http://www.triode.co.jp/zon/2_06.html
音が前に出るようになりクッキリして歯切れが良くなりました。
もうちょっと音が締まってくれれば良いと思っているので金属系のインシュレーターを試して見たいと思います。
書込番号:10951296
2点

自己レスです。
試しにスピーカーケーブルをベルデン8740から1810Aにしてバイヤイヤリング接続をしてみました。
情報量や質感があがり本来のIQ30の音がやっとでてきました。
今までバスレスの穴にスポンジを入れてもなんも効果はなかったのに、スポンジを入れてみるとシンバルの音が多少耳に付くぐらいまで高域が出るようになりました。
大苦戦しましたが今まではアンプからの情報量がスピーカーにあまり届いていなかっみたいです。お陰で情報量不足でマスキングされたみたいの音だったのが、情報量も上がってマイルドで独特のボーカルの声が堪りません。
気を良くしたので、メインのYAMAHA A-S2000もバイヤイリイング接続してみました。
接続してみてアンプの個性がより出てきたと思います。
音が瑞々しくなり音場が広がります。定位が良くなりますが若干、音のフォーカスが緩くなる気がしました。
書込番号:11011667
0点

訂正です。
>メインのYAMAHA A-S2000もバイヤイリイング接続してみました。
メインのYAMAHA A-S2000とタンノイ DC4をバイヤイヤリング接続してみました。
書込番号:11011836
0点



どうやったら消えたとか何の説明もなしに、たったそれだけの話からアドバイスできることは、
「もう一回最初っから入れなおしたら?」
くらいですね。
書込番号:10891547
0点

パソコンを新しく買い換えてiPodの曲を新しいパソコンに入れようと思ったんですが、どこかの場面で『はい』を押したら消えちゃいましたホ
書込番号:10891566
0点

何も入ってないPCで同期させたら、そりゃ消えますよ。
古いほうのPCはまだ残ってるんでしょうか?
そっちで同期させればipodの中身は復活するでしょう。
新しいほうのPCにデータを移行させる方法は、いろいろ調べながらやってください。
書込番号:10891583
1点


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