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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 2008年11月26日 15:58 | |
| 8 | 20 | 2008年11月25日 23:00 | |
| 0 | 2 | 2008年11月16日 14:29 | |
| 83 | 151 | 2008年11月15日 21:51 | |
| 0 | 4 | 2008年11月1日 21:53 | |
| 0 | 3 | 2008年10月31日 12:45 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
オーディオ関係…素人。カキ込みも…素人。ですが宜しくお願いします。
CDプレイヤーの、壊れにくさ(丈夫さ)について、質問します。
今まで、安いコンポや、ラジカセ(2万円〜5万)を使って来ました。
考えてみると、五年周期ごとに、CDの読み込みが出来なくなって、買い替えているような気がします。
やはり、少し高い物だと、かなり丈夫なのでしょうか。
メーカーによっても、違うのでしょうか。
長持ちさせる、自分で出来る、メンテナンスなどがあれば、教えていただきたいと思います。(CDマルチレンズクリーナーを試してみましたが、ダメでした。)
一つのオーディオを長く愛用されている方。「安いコンポだけど、壊れませんけど」という方。お返事お待ちしております。
0点
石流さん、はじめまして。
あまり参考にならないかもしれませんがご了解下さい。
CDプレイヤーのピックアップ周辺は使っているうちに不具合が出やすい場所です。
ピックアップ周辺を消耗品と考えている方もいらっしゃるほどです。
>やはり、少し高い物だと、かなり丈夫なのでしょうか。
>メーカーによっても、違うのでしょうか。
頻繁に移動させてることが想定された業務機は筐体が衝撃に強いなどはあると思うのですが、
ピックアップ周辺の故障率に関しては利用環境の違いの方が影響しそうな印象があります。
利用時間はもちろん埃や喫煙も要因としては大きいのではないでしょうか。
民生用に限って考えると一概にメーカーや機種によるタフか否かの判断はできないと思いますし、
おそらく価格も頑丈さとは無関係だろうと思います。
ちなみに当方の場合は使用から10年を越えたCDプレイヤー2機種がノンオーバーホールで現役です。
オーディオの前ではほとんど喫煙せず、部屋の掃除はまめに行い周辺は常にかたずけてありますが、
その他は取り立ててメンテナンスや取扱に注意をはらっている訳ではありません。
帰宅するとほぼ毎日、何かしらの音楽が鳴っている状況ですから利用時間は長い方だと思います。
>CDマルチレンズクリーナーを試してみましたが、ダメでした。
ピックアップに高速回転したブラシが触れたりクリーナー液で濡れることが良いこととは思えないので、
レンズクリーナーの類は手元に用意はしているものの使ったことがありません。
書込番号:8689997
1点
返信してくださって、有難うございます。
やはり、消耗品と考えた方が、良さそうですね。
コンポにするか、バラで組むか、迷っていますが。バラで買って、CDプレイヤーが壊れたら、それだけ買い替える方向で、検討したいと思います。
つまらない質問に答えていただき有難うございました。
書込番号:8690066
0点
こんにちは。
CDプレーヤーの壊れやすさに関しては、プレーヤーの扱いだけでなく、CDの扱いにも関係しているのではないかと思います。
CDピックアップはご存じのように、CDの正確な読み取りの為に常に小刻みに動いています。
CDにソリがあったり、傷があると読み込みが上手くいかずピックアップを沢山動かす必要が出たりします。
従って、同じ年数使っていても、痛んだCDを多く掛けたものと、そうでないものではピックアップに対する疲労度が大きく違うと思われます。
同じような理由で、コピーコントロールCDを掛けるとCDプレーヤーが早く壊れると言われたことがあります。真偽の程は分かりませんが・・・。
CDの反射面に傷を付けないのは勿論のこと、指紋などの油分がつかないように注意深く扱うほか、ソリが出ないよう保管方法にも注意したいものです。
書込番号:8693989
0点
586RAさん
こんにちは。返信有難うございます。
今まで、CDが歪んでいるかどうかなんて、考えもしませんでした。
あと、確かに、私のCD傷だらけ。
せっかく新しいCDプレイヤー買っても、あまり傷だらけの物は、トレイに乗せるの考えてしまいます。
CDの取り扱いは、よりいっそう注意します。
でも、いつの間にか傷ついてるんだよなー。
書込番号:8694095
0点
初めまして、決断しかねて皆様のご意見を参考にさせて頂きたく、登録致しました。
宜しくお願い致します。
CDプレーヤー4機種で決めかねています。
候補 soulnote CD1,0
soulnote SC1,0
PRIMARE CD31
PRIMARE CD21
アンプはsoulnote ma1,0 スピーカーはB&D 805Sを購入済みです。
soulnote CD1,0は試聴室で、上記の組合わせで試聴しています。
それ以外はまだ試聴していません。
SC1,0は色々な所の書込みで評判が良いですが、CD1,0の書込みがあまりないので
ちょっと決めかねています。
金額が倍程違いますよね、SC1,0でも十分情報量があるならそれでもいいのかなって
思ってしまいます。
癖がなく、情報量があるものが希望です。
PRIMAREは試聴した事はありませんが、癖がないって事でちょっと気になるメーカー
です。
試聴すれば良い事だとは思いますが、中々思うようにいかず皆様のご意見を参考に
させて頂ければとおもいます。
宜しくお願いいたします。
購入の際にはご意見参考の上、試聴して決めたいと思います。
0点
試聴されるとのことですので、私的なインプレを書いてみます。
ただし、805Sとの組み合わせで聴いたわけではありませんので、参考に
なるかどうかは分かりません。
この中では情報量としてはcd1.0が抜けているでしょう。
次がCD31で、sc1.0とCD21は大差ない(sc1.0がやや有利?)と思います。
ただし、音調は皆違います。
SOULNOTEはカッチリした音で、cd1.0は比較的低域が強調された音、
sc1.0は中域の密度が濃く押出し感の強い音です。
PRIMAREはSOULNOTEに比べやや角を丸めたマイルドな感じで、CD21は
すっきりと癖の少ない音、CD31はCD21の骨格をがっちりした感じでしょうか。
cd1.0と較べるならば、CD31にするかsc1.0にdc1.0を組み合わせたものが
対抗になると思います。
書込番号:8538903
1点
umanomimiさん有難うございます。
sc1,0だとdc1,0と組合わせた場合が対抗ってことですか、
凄い説得力があります。
それ程違うのであればcd1,0かCD31が候補ですね。
両機とも取扱ってそうな店舗が近場にできたので、
今度行ってみようかと思います。
umanomimiさん、1つお伺いしてもよろしいですか。
soulnoteなどはAdvancedモデルが販売されてますが、
もし購入する際にそういったモデルも対象候補になりますか?
市販モデルを買って不満があれば改造を検討すればいいかなと、
考えてはいるのですが。(たぶん実際はしないと思いますが)
貸出機がある場合も有るそうですが、本来の持味を知らないで、
最初からAdvancedモデルって云うのも何かちょっと違うかな、
という気がします。
よろしければご意見お聞かせ下さい。
有難うございました。
書込番号:8542346
0点
rockman1817さん、はじめまして。
umanomimiさんにCDPの買い換え(結果的には買い増しになりました)のアドバイスを頂いたものです。
すでに候補を絞り込まれてらっしゃいますので参考にならないかもしれませんが、
805Sとの組合せでとても興味深いセットを試聴できましたのでそのお話を・・・
先月、仕事で渡英した際にアビーロード・スタジオを見学する機会に恵まれました。
ご存知かもしれませんがアビーロードの現在のモニター環境はClasse' Audio+B&Wです。
http://www.classeaudio.jp/new/ca-m400.html
アビーロード・スタジオはメインの3部屋あるスタジオの他にプリプロダクション用のブースがあります。
デモ制作やマニュピレーターがシンセの音色のプログラムや打ち込み作業する際のモニター環境ですが、
こちらのモニターは805SでClasse' Audio のプリメイン+Densen Audio TechnologiesのCDPで鳴らしていました。
お願いしていくつかのソースを聴かせてもらいましたが高解像度で超ハイスピードなとても見通しのよい音調でした。
空間エフェクトの再現性も素晴らしくメイン・スタジオのモニターの音調よりも強く印象に残ったほどです。
Densen Audio TechnologiesのCDPはB-410でした。
http://www.imaico.co.jp/
実はこのCDP、買い換え候補としてPRIMARE CD31などと一緒に比較試聴していたのですが、
その時は音の通りが良過ぎて「緩い重い暗い」で聴感がフォーマットされた私にはきつく感じて見送りました。
改めて今回、スタジオで聴かせてもらって別ブランド(North Star Design)を選んだことを後悔しています。
Classe' Audio のプリメインは数年前の機種でしたが同時期のプリアンプを所有しており音調は把握してますが、
セットアップとプリメインで上手くバランスをとっている面を割り引いてもかなりの立体感でした。
rockman1817さんの候補を拝見するとハイスピード&高解像度で立体音場をご希望の様ですから、
もしご興味がおありでしたら候補機種の鞘当てとして試聴してみては如何でしょうか。
書込番号:8542572
1点
redfoderasaさん 有難うございます。
他のサイトで見た事ありますが、特に気にしてませんでした。
もう一度見てみました。そのサイトでは、
ハイスピードで解像度も有り奏者のニュアンスが伝わってくる。
ハードロックやヘビメタにピッタリだ
ということでした。
現在所有しているCDの90%はロックなんですが、
今回購入を検討しているのは解像度が高いもの、奏者がイメージ
できるものを1番に考えていました。
ロックを聴くのは今迄使用していた機器でと考えていた為、
ハードロック、ヘビメタにピッタリだって事でもう流しちゃってました。
そんなに遠くないところで試聴できそうなので、行ってみたいと思います。
ギターが大好きで、アコースティックの音が聴きたくて今回の購入にいたってます。
早く聴きたいって気になりますけど、まだまだ先になりそうですね
有難うございました。
書込番号:8543045
0点
rockman1817さん、今晩は。
お話のブログ、当方も拝見しました。
インパクトがあると言うのか「掴み」と言うべきなのか誇張されてる印象がありますね。
当方の場合も、アビーロードで見聴きしちゃいましたので興奮気味でもあり、
刷り込みというか必要以上にインパクトが強くなった部分もあると思います。
誇張気味になっているはずなので話半分と思って下さい。
新富町にDynaudioのエンドーサーのショー・ルームがありますが、
こちらはDensen Audio Technologiesのプリメイン+CDPを使った純デンマーク仕様でセットされてました。
頻繁に機器を入れ換える様なので現在もセットされているか分かりませんが、こちらもなかなかでした。
DACを使い回せることにもメリットを感じたので、当方はNorth Star Designのセパレートを選んでしまいましたが、
B-410をトランスポート兼用として購入した方が、結果、フレキシブルな使い回しができたかも、と感じました。
>そんなに遠くないところで試聴できそうなので、行ってみたいと思います。
ご自身で聴いて判断頂くことに勝るものはありません。
比較試聴そのものも楽しめると思います。
rockman1817さんのご希望を叶える製品と出会えます様に・・・
書込番号:8543420
1点
Advancedモデルと言っているのはどこのモデルでしょうか?
私は吉田苑さんのものしか聴いたことはありませんのでこれについてお話ししますと、
音調は殆ど変わりませんが、解像度が一段と高くなりレンジ感も増しているように
思います。
ただし、SOULNOTEの製品はノーマルでもかなりの高解像度ですので、スピーカーも超高解像度
であれば改造品のメリットが出てきますが、805Sを鳴らすのであれば恩恵はそれほど大きく
ないかもしれません。
(805Sも比較的解像度の高いタイプですが、SOULNOTEはそれ以上に高解像度です)
将来的に更に解像度の高いスピーカーを考える可能性があるのでしたら、最初から改造品
という解も十分あると思います。
吉田苑さんは改造品の貸出し試聴はできると思いますが、ノーマル品については分かりません。
可能であれば両方を借りて比較試聴するのが確実ではありますが。
尚、近くに試聴できるお店があるのでしたら、sc1.0+dc1.0の音も合わせて聴いてみると
良いと思います。もしかするとロック系ならばこちらの方が合うかもしれません。
書込番号:8543580
1点
redfoderaさん umanomimiさん
有難うございます。
redfoderaさん
新富町のショールームの件ですが、
お茶の水のオーディオユニオンで聴けるようなので、
そちらに行ってみようかと思っています。
以前は自転車で行ける所に住んでいたんですけど、
引越してしまったので久しぶりに行ってみようかと思います。
安い買物ではないので、自分の耳で聴くしかないですよね。
umanomimiさん
Advancedモデルっていうのは、吉田苑さんのです。
広島の方のお店でもそのようなモデルがあるみたいですね。
今後のシステム変更は、まだ考えられないっていうのが正直なところです。
頭の中CDプレーヤーどうしようで一杯です(そこまで考えて無かったです。
すみません。)
お話を伺っていて、dc1,0に興味がでてきました。
オーディオスクエアが越谷にできたので、そちらで試聴させてもらおうかと
思っています。(ma1,0はそこで購入してます。)
有難うございました。
書込番号:8543852
0点
umanomimiさん, redfoderasaさん
いろいろと有難うございました。
試聴行ってきました。
Densen Audio Technologies B-410
実は試聴できなかったんです。
先客の方がいらしたので楽器屋などを覗いて出直したのですが....
またまた、先客が.....
また日を改めてと思いそのままsoulnoteの試聴へ
まず最初にsc1.0を試聴し、次にsc1,0+dc1,0
umanomimiさん、参りました。
何ですかこれは。音が生きてます、弦がそこで振るえてます。
衝動買いです。気がつけば注文してました。
おまけに、試聴させてもらったCDまで買っちゃいました。
CDがまた良かったんですよ。(それに騙されたとは思ってないですけど)
そういう訳で、PRIMAREも試聴せず、
redfoderasaさんに推奨いただいたDensen Audio Technologies B-410
も試聴できずに決めてしまいました。
redfoderasaさん、申し訳ありませんでした。
興味はあるんで、機会があれば試聴したいと思ってます。
いろいろと、有難うございました。
書込番号:8561242
0点
皆さん、こんばんは。
rockman1817さん
新シンステムご購入おめでとうございます!
ご希望にマッチする製品と巡り会えて良かったですねぇ。
お住まいで楽しめる日が待ち遠しいことと思います。
お詫びなど無用ですしお気にされることなどありません。
SOULNOTE・・・確かに多くの方の心をつかむサムシングがありますね。
国内新興ブランドが市場を席巻するなど久しくなかったと思いますが、
これからも注目したいブランドですね。
書込番号:8562092
1点
スレ見守ってましたが…densen B-410のレポ聞きたかったです(笑)。
しかしリモコンが高すぎるよ…orz
書込番号:8568137
0点
六徳さん、こんばんは。
Densen Audio Technologies B-410
一度聴いてみたいですね。
ハードロックにピッタリっていうのが気になりますね。
ただ、試聴して良かったら欲しくなりそうで恐いです。
六徳さんが聴かれるのは、ロック系なんで興味があったんですか?
興味あるんで試聴は行くつもりです。
書込番号:8571011
0点
こんばんは。
購入後の試聴は悩みどころですよね(^^
個人的にもDensen Audio Technologies B-410はアンプ類も含めて興味がありますので、
是非機会をみつけて試聴したいところです。
特に宣伝文を読む限りではSOULNOTEと同傾向の音作りで帰還回路を使っていないところに
共感が持てます。
ただし、これだけでは聴いてみないことには良いかどうかは分かりません。
帰還なしならば他にもありますし、それらが必ずしも良い(好みに合う)わけでは
ありませんので。
予想としては、sc1.0よりもすっきりした音でPRIMAREにエッジを利かした感じではないか?
と勝手に考えています(^^
熱い音と解像度の高さについてはsc1.0の右に出るものはそうそうないと思いますので。
問題はDensen Audio Technologies を置いているお店があまりないのが辛いところです。
書込番号:8571451
0点
rockman1817さん
ご丁寧にありがとうございます。densen気にはなりますよね(笑)。しかし
お買い上げの機器の羨ましいこと〜!!私はロックと言ってもせいぜい
イーグルス(とは言え聞くCDはヘル・フリーゼズ・オーヴァーだけ)とか
比較的最近の人でもレニークラヴィッツぐらいですが(^_^;)。宣伝文句と
他者さんのブログなどを読む限りでは音質傾向も私好みなのですが、なにより
圧倒的にデザインも惚れました。
私はSP ELAC BS243、アンプ da1.0で、ここまでは頑張ってみたのですが、
プレイヤーがPS3(アナログ接続)でして…CDPはやはりシステム完成(一応の)
として恒常的に探しておりました。DACももちろん頭にあるのですけど。
umanomimiさん
お世話になります。umanomimiさんもまだお聴きしたことが無かったのですか。
レポート期待してます。PS3のアナログ接続はかなり音自体が太い印象で
演奏者がみな【デカい】です。もっともよく聴くのはクラプトン・unplugged
なのですが、全員2m級の大男たちの演奏の様にも感じます。音の張り、
バスレフによる低域の膨らみはアンプのおかげもあってか、かなり調教されて
いると感じるのですが…。どう考えても足を大きく引っ張ってるのはPS3
だろうと思っているので、もっと鋭度を上げるにはCDP導入が一番効果が
高いだろうと。SPの解像度がどこまで付いてくるかも気になりますけど。
書込番号:8572569
0点
皆さん、こんばんは。
umanomimiさんの
>購入後の試聴は悩みどころですよね(^^
…に激しく同意です!
お迎えしたお嫁さんから目移りしたら、皆さん、どうします?
ラブ・アフェアというのもねぇ。
まさに当方がそんな状態…って、悔し紛れに焚き付けちゃいますよ(^_^)
十中八九、umanomimiさんのお好きな傾向の製品だろうとは思いますが、
現有機の完成度が高いですし、いざセットに組み込むとどうかはまた別のファクターでしょう。
乗り換える対象とまではいかないかな。
六徳さん、はじめまして。
他の方のDACのスレでご一緒しましたがお声をかけるのは初めてですね。
ELACのBS243の解像度ですら気になられるのですか?
どうしよう、当家の鳴り物は寄せ鍋かちゃんこ鍋ですよ(^^ゞ
向こうで聴かせてもらった時は音の立ち上がりと消え際が凄かったです。
一瞬にして駆け上がって振り返ると残像が溶けている…そんな感じでした。
DYNAUDIOのショールームではそこまで鮮烈ではありませんでしたが、
おそらくルームアコースティック、床の響き方の違いじゃないかと想像してます。
機会をみて試聴してみて下さい。
楽しめると思います。
書込番号:8578100
1点
redfoderaさん こんにちは。
densenは正直ルックスに惚れたのですが、ルックスだけで選んでも後悔しないです
なんて宣伝文句も心惹かれますね〜。先にdc1.0に手を出してみるっていうのも
有りだと思うのですが、なにせプレイヤーがPS3ですので今は利便性重視になってます。
またこのPS3、HDDからの再生においては保存してある音楽データが44.1Khzであるにも
かかわらず【勝手に48Khz】にアップサンする【極めてふざけた仕様】ですので
光でdc1.0で接続してもHDDからは再生できません。
どうせDISCを入れないといけないのならPS3の意味はなく、それならCDPを単体で
入れて【一応のシステム完成】を目論んでいる次第なんです。なかなか…オーディオ
だけにお金をかけるわけにもいかず四苦八苦ですが…orz
ELAC BS243は解像度自体はかなりついて行けるのでは…とは思うんですがdensenや
sc1.0(もしくは吉田仕様のモノ)なんかを入れたらどうなるのか想像もつきません(笑)。
ギンギンの高解像度をda1.0で弾き出すのも好みなので良いのですが
ちょっと子供っぽい音かなぁ〜(笑)なんて思ったりするので悩みは尽きませんね。
やはり資金を作ってから買う段になって借りるなり、聴いてみないといけませんね。
書込番号:8578190
0点
皆さん、こんにちは。
もう誰も観てないかもしれませんが、
とりあえず、設置2週間後の感想です。
まだエージング中ですので参考にはならないと思います。
(アンプ、CDプレーヤー、DAC、スピーカーすべて
同日におろしました)
臨場感と云うより空気感はあります。
演奏者の周りの雰囲気は伝わってきます。
楽器も一つ一つがハッキリ分離してます。
そのせいか音に透明感があるように思います。
音場はスピーカーの奥にありますが、まだ狭いように思います。
音像もありますが、まだハッキリとはいかず、
チョット霞みがかかった感じです。
中高域は伸びもありキンキンするところはないです。
低域もシッカリ出てますが、あるレベルを過ぎると、
ボッ、ボッと耳につくところがあります。
soulnote製品はエージングに時間がかかると
購入店で聞いていたので、セッティングもエージング後
と考えていたのでまだ殆どしてません。
ケーブル類は、スピーカー以外はすべてモガミを使用。
スピーカーケーブルだけ、ウェスタンエレクトリックです。
以上、参考になるかわかりませんが、今の状況です。
最近、フォノイコライザーで悩んでます。
プレーヤーは、パソコンに接続できるので
ION iTTUSB05 です。
プレーヤーが貧弱なのでそんなに高価な物は?どうかなと。
悩みはつきませんね。
書込番号:8654403
0点
rockman1817さん、こんにちは。
ついに新システム起動ですね。
おめでとうございます。
どれも新品というのはとても羨ましいです。
>soulnote製品はエージングに時間がかかると購入店で聞いていたので、
>セッティングもエージング後と考えていたのでまだ殆どしてません。
機器は通電時間との兼ね合いで必ずしもエージングが進むということではないそうですし、
B&Wのエントリー・クラスで経験しましたがケプラー・コーンもずいぶん時間がかかりました。
ある日、突然、視界が開けた感じがするのは、何度、体験しても嬉しいものです。
心地よく音楽を奏でてくれる日が待ち遠しいですね。
書込番号:8675459
1点
redfoderaさん こんにちは。
まだ観ててくれたんですね。
Densen Audio TechnologiesのCDPまだ行けてないんですよ。
エージングしなきゃならないって事で、
手持ちのCDだけじゃ飽きちゃうんで、CD屋にいりびたってます。
お話違うんですが、
別スレでPRO-JECTのフォノイコライザー推奨されてましたよね。
フォノイコライザーは内蔵のAMPを購入してきたので未知の分野です。
違いってそんなにありますか。
soulnote製は、とんでもなく高価なので他製品にしようと思ってます。
アドバイス頂ければ幸いです。
書込番号:8681261
0点
rockman1817さん、おはようございます。
当方も長いこと内蔵フォノイコライザー+昇圧トランスで過ごしてましてあまり大きなことは言えません(^^ゞ
今回いくつか試聴しましたがフォノイコライザーはカートリッジと同じぐらい音調への影響力を感じました。
アナログ廻りは真剣に考え始めるとキリがない世界の最たるものだと思いますから妥協点が重要でしょう。
スペック的なS/Nなどの音質や立体表現力となるとやはり価格(コスト)なり、だと割り切っています。
PRO-JECTのミドルクラスに関しては価格対クオリティのバランスの良さは実感できました。
筐体もそれなりにしっかりしていて安心感もありますしハウリングにも強そうでした。
ニュートラル指向でカートリッジとの組合せでも相手を選り好みしない印象をうけました。
書込番号:8688208
1点
redfoderasaさん 有難うございます。
PRO-JECT検討させてもらいます。
だけどフォノイコライザーって試聴お願いしづらいですよね。
何件かで見てるんですが、だいたいガラスケースに並んでて、
アナログプレーヤー置いて無い店もありましたから。
評判を頼りに買っちゃおうかと思ってました。
今度、試しに試聴できるか聞いてみます。
良いアドバイス有難うございます。
書込番号:8691432
0点
Blu-spec CDという高音質のCDが出るみたいなんでけど
こういうのはパソコンなどに取り込んでも普通のCDより音はいいのでしょうか?
それとも直接CDを再生しないと高音質は実感できないのでしょうか?
またSA-CDやSHM-CDなどはどうなんでしょうか?
0点
基本的にリッピングしてCDからWAVなどにすることには全く関係無い。
CDをそのまま聴く場合に動作安定性が向上するから音質的に意味があるという代物。
それはSHM-CDも同様。その手の話はWEB上にあれこれ出てる。
SA-CDは元データ自体が高品質なので別格。(詳しくはWikipediaあたりを参照)
書込番号:8639624
0点
はじめましてtarmoさん返信遅くなってすみません
WAVなどにすると意味が無いんですか・・・
ipodで聞いてる僕には関係ないものみたいですね orz
全て解決しましたtarmoさん返信どうもありがとうございました
書込番号:8648682
0点
シリーズ第三弾です。初回のスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7748266/ )では懐かしのオーディオ製品をブランド別に振り返る「回顧編」、二回目のスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7920820/ )では「これからのオーディオはどうあるべきか」などという分不相応で大仰な題目を掲げた「展望編」と展開してきましたが、惰性で続くこのパート3では「雑談編」として、質問者に答える形の他のトピックでは書ききれないオーディオに関する好き勝手な四方山話をマッタリと流す感じで進めたいと思います(^^)。
昔話や自慢話、メーカーやディーラーに関しての評価や不満点、個人的には失敗談なんかも書き散らかそうと思っています。
それでは、よろしくお願いします −> ALL。
1点
まず最初のネタは、オーディオ機器の製造元が中国にシフトしていることについて。もちろん自国生産を堅持しているメーカーもありますが、製造拠点を中国に置いているオーディオメーカーは珍しくはありません。ちなみに、私の使っているKEFのiQシリーズは中国製。以前所有していた国内メーカーのアンプやCDプレーヤーもMade in Chinaでした。
まあ、私自身に限っては、どこで作られようと全く気にしません。音が気に入ればそれでヨシです。そもそも、どの国の工場で作られたかについて必要以上に神経質になるのはおかしなことです。たとえばAという製品は明らかにBという製品より音が良いが、Aは中国製であるのに対しBは日本製なので、あえてBを選ぶ・・・・なんてことは馬鹿げています。
我々の生活にとってMade in Chinaは不可欠になっています。衣料品でもユニクロみたいな廉売品だけではなく、けっこう有名なブランドの製品も中国で作られています。だいたい経済原則的に言えば、コストの安いところに製造拠点が集中するのは当然の話です。
しかし、ピュア・オーディオ製品というのはブランド物の衣料品よりもある意味趣味性が高いわけです。そういう商品を単に「コストが低いから」という理由で中国の工場で作らせて良いのかというのも、率直な疑問ではあります。また、その背景には消費者の間に中国製が日本製あるいは欧州製と比べてグレードが落ちるという「定説」が存在していることは確かです。
TRIODEという、真空管アンプで知られる日本のメーカーがありますが、商品は中国製であることを公言しています。同社の製品に使われているパーツ類を見れば一目瞭然で、日本で生産するとこの価格では絶対作れません。同社は「贅沢な素材を使った製品を、安価で提供するために中国で作らせている」というポリシーを持っているようで、こういった売り方は間違ってはいません。その姿勢に納得するリスナーは、購入候補に挙げれば良いだけの話です。
対して、別のスレッドで槍玉に挙がっていたVICTORのスピーカーの話は実に感心しません。同社の高級スピーカーは、いかにも「日本のエンジニアが丹精込めた逸品」みたいな謳い文句を掲げているらしいですが、実際は中国製です。この売り方が事実だとすると、詐欺に近いですね。もっとも以前からVICTORのスピーカーは中国で作られていることは、オーディオフェアの席上で同社の幹部が堂々と述べていました。ならばエンドユーザーにも幅広く周知すべきでしょう。
本当のところ、オーディオ製品が中国で大挙して製造されること自体、経済の在り方の観点からあまり愉快なことではないと思います。確かにTRIODEのように中国製であることを最初から明示して商売している分にはマーケティング面では問題ないでしょう。ただし、精密機器の作り手が国内にいないということは、中長期的には好ましくはありません。今は人民元のレートが(不当に)低いので工場を中国に置くことの合理性が前面に出ていますが、為替レートなんて“水物”です。いつ中国から撤退せざるを得ない事態に追い込まれるか分からない。その時になってメーカーが泣きを見ても遅いのです。
そして、ただでさえ産業の空洞化が懸念されている昨今、ピュア・オーディオ機器のように趣味性の高い商品ぐらい自国で作るべきだと思います。さもないと技術の継承は出来ません。技術というのは設計段階だけにあるのではありません。消費者に出して恥ずかしくないだけの「仕上げ」も立派な技術です。正直言って中国での製造は人件コスト面で浮いた分有利な部材調達は出来るにせよ、仕上げは日本製の敵ではありません。いくらアルミ無垢のヴォリュームを使っていようと、いくら天然木突き板仕上げだろうと、微妙なタッチやフィーリング感はしょせん「中国製」なのです。
もちろんローエンド機まで含めてすべて自国生産にしろとは言いません。でも、中級品以上の製品は中国に丸投げせずに、自国で責任を持って製造して欲しいと思います。
書込番号:8281757
1点
元・副会長さん
良いタイミングの新スレです。スクロールが面倒になってきていましたから。
え〜、現在私はJBLのスピーカーを4種類持っております。まずS3100ですがこれはアメリカ製
です。センタースピーカーのHC1000もアメリカ製です。サラウンドバックにS3500を使ってい
ますがこれは日本製と銘版にあります。ピュアオーディオ用として使っているS4000ですが、
これは中国製です。そうそう、JBLのスーパートゥイターも使っていますが、これも中国製で
す。ちなみにS4000もスーパートゥイーターもとても綺麗に仕上がっています。
最近、ビクターのスピーカーSX-M3を買いましたが、見事に中国製です。
私も生産国がどこであろうと気にしませんが、企画と管理がアメリカ/日本であるならば、と
いう条件を付けます。私の勤め先も中国に進出しておりますが、彼らは言われた事ならば忠実
に作るそうです。ただ、「ちょっと考えて作って」となると少し能力が落ちるそうです。
・・ちなみに今年はAVアンプを買い替えましたが(ヤマハ)、前機のDSP-Z9は日本製でした。そ
して今度のDSP-Z11は「マレーシア製」です。ソニーのAVアンプのフラッグシップ機もマレー
シア製です。
・・・先日NHKの番組でやっていましたが、中国も最近は人件費も高くなり中国だから安く出
来る、というのも終焉らしいですね。上に挙げたマレーシア、ベトナム辺りが次の進出先にな
ってきている様です。・・・「物作り日本」はどこに行ってしまったのでしょうか・。
この、極近い将来が心配です。
書込番号:8283666
0点
【はじめに】
私達は市場に出回っている全てのオーディオ機器について購入して自宅で使い回すことはできません。しかし、実際には自宅で長期間使ってみなければ良し悪しは絶対に判りません。ここがオーディオの一番の問題点です。機器購入はほとんどバクチに近い行為であり、通算すれば負けっぱなし、私の場合、相当に負けが混んでいます。
装置やアクセサリーをあれこれ変えて音の変化自体を楽しむような、そういったオーディオの楽しみあろうかと思いますが、本投稿はそちら側の嗜好には触れません。「音楽を聴く手段としてのオーディオ」であり、「音の理想像をしっかり固定出来ている人」を対象とした意見です。
【引き返せないオーディオ】
ソニーのデジタルアンプTA−DR1aを購入して3年、スピーカケーブルの選定に手間取り、そのポテンシャルの半分も出せなかった事実があります。一般論として100万円のアンプには太くて高価なケーブルでしょうが、あれこれ変更したあげく、0.6oの銅単線(通称チャイムケーブル、70円/m)が最良の結果でした。3年間で20万円余りを
SPケーブルとその備品にムダ使いしました。授業料としては妥当かもしれませんが、時間の無駄は悔やんでも悔やみきれません。更に追求すればベストマッチケーブルはあるかもしれませんが、これ以上迷路を彷徨うような愚行はしたくないと切に思います。3年間にもわたる愚行の一因として私自信の無学・無知がある、それは否定できません。出音に
対し経験と学問があれば適切な対処が瞬時に出来たはずですが、メートル当たり数万円のケーブルを70円のものへ、バイワイヤーをシングルワイヤーへ、アコリバのYラグを10円の汎用品へ、いくら学問的に成立する(正しい)と言われても、ふん切りがつかないし、なによりも心情として納得できない。多くの方々は同じようなご経験があるかと思い
ます。バカな話しですが、太い立派なケーブルでチャイムケーブルと同じ音が出したい。情けないことですが、そう思ったのも事実です。
しかし話はこれで終わりません。ケーブル程度の話しなら人生を否定されたようなショックはありませんが、sonic impact 5066デジタルアンプ(実売価格8000円)の音を聴くに至り、ことオーディオに関し何も、誰も信用出来なくなりました。私はジャズを主に聴きますがJBL S4800を朗々と歌わせたのはTA-DR1aではなく sonic impact 5066だったのです。
【習慣性愚行、オーディオ】
しかし懲りない私はここでも愚行を重ねました。sonic impact に付属していたのはスイッチング式ACアタプターだったので、考えうる最高のパーツを用いてディスクリートで安定化電源を製作し投入しました。結果、逆にsonic impactは精彩を失い、S4800は歌わなくなりました。この現象、冷静に考えれば当たり前のこと、しかし目の前に現象として突きつけられなければ納得できなかった私。 間違っている、いけないことだ、との認識があっても行動が抑制できない、この心理状態・この行動パターンは麻薬中毒のジャンキーや、連続暴行殺人犯と基本的精神構造において変わらない、つまり彼らと共通するDNAそのものじゃないかと…、ショックでした。
【結論】
この試聴を節目として私は目が覚めました。音楽を楽しむためには高級品が(バカな単語ですが)不可欠だと信じていましたが、それが間違いであることを。結論としては、機器は軽い、小さい、安い物を選ぶことで、脳は音質固執の呪縛から開放されて「音楽」を聴きに行くことを…。それがわかったのです。
【引き返したオーディオ】
sonic impact の教訓はTA-DR1aからTA-F501へ機器変更する推進力になりました。(sonic impact を使わなかったのはリモコンと入力系統の不備が理由)おもしろいものでTA-DR1aでは必要不可欠に思われたTAOCのラックは今ではどっちでもいいと思えるし、メーカのマスターべーションとしか思えないVRDSメカも売り払い、複数所有していたスピーカなども全て手放して身軽になりました。しかしS4800だけは代わりが見つからないのでそのままにしています。で、出音はというと、音像がやや大きく解像度が低下し定位も甘いですが、引き換えには溌剌とした元気の良さがあり、なにより眉間にしわを寄せて悩むこともなくなって顔がおおらかになってきたと思います。機器を売り払った金でソフトが300枚くらい余分に買えるのも結構な幸せです。
【最後に】
オーディオが文化として定着しない理由は明確です。まったく興味のない人をも振り返らせ、立ち止まらせる音、そういった元気の良い音が本当に良い音である。そういう正しい認識をもったユーザが過去にはたくさんいました。ところが現在では巧みな文体を使いこなし、現実にはありもしない架空の音を褒めちぎる評論家マジックにメーカもユーザも引っ張られてしまっています。曰く、定位だ、音像だ、解像度だ、空気感だ、気配だ、等々。そんなもの音楽の良し悪しのエッセンスとは全く無関係であり洗脳であることに気づいていない。これではオーディオ文化の定着はおろか、異質のもの、敷居の高い変人の趣味として、ますます奈落へ落ちるばかりです。
これを回避する手段としては、音の元気を司るのは1にも2にもスピーカの能率であること、そして人の心を和ませるのは強調しない自然な低域であること、この2点について「正しいこと」として認知することです。よって能率規制を実施し、95dbに満たないスピーカの販売禁止及び、コーン紙の直径規制をするべきと思います。(能率の理想は10
0db以上)これによってアンプは大幅な設計変更(出力の低減)が可能となるはずで、出力低減はあらゆる意味で高品質低価格の実現に貢献するはずです。高能率スピーカ+小出力アンプの音、向かうべき目標が明確になればあとは簡単でしょう。デジタルはアナログよりあらゆる点で圧倒的に優れているのですから。
書込番号:8291667
9点
130theaterさん、こんにちは。
どうして日本の大手企業が中国をはじめ海外に生産拠点を置きたがるのか。もちろん低い為替レートとコスト面の有利さもありますが、それ以外に税金対策という要因もあるようです。現行税制では企業の海外子会社があげた収益は親会社の国内の収入と合算した額面で法人税を取られるらしいです。だから海外の利益を国内に戻さないでおけば、その分まるまる海外の低い税率が適用されるわけで、40%という日本国内の高い法人税率から逃れられるのです。もちろんこのままでは資金は日本国内には入ってきませんから、大企業がいくら儲けても国内投資はおろか賃金にも反映されません。昨今の「大企業の幹部(および帳簿)だけは好景気。対して庶民はドツボ状態」の一因ともなっているのでしょう。
この「(目先の)儲けのためならば何をやってもいい」という風潮が罷り通るようになったのは、小泉政権時の竹中平蔵による経済政策のせいでしょう。不良債権こそが諸悪の根元と見なし、少しでも足腰の弱い企業は潰すべきだ・・・・というアホなスタンスが一人歩きした結果、企業は中長期的なことを考えて設備や人材に投資するより、短期的な帳簿上の儲けを少しでも大きくして「不良債権」扱いされることを避けるようになったのだと思います。だから内部留保は膨大だけど賃金はほとんど上げない。少しでもコストの安い中国等で生産。バランスシートが少しでも悪化すれば青木建設のように潰されてしまう・・・・との強迫観念に囚われているのかもしれません。
関係サイトによれば、日本企業の海外生産高は韓国のGDPよりも大きいとか。その分、本来なら日本のGDPに積み上げられるべき経済活動が消失しているということです。大企業が国内で生産してくれれば日本は不景気など「どこ吹く風」であったでしょう。いずれにしろ、自分たちが国内雇用を悪化させてまで海外で儲けた利益に対する「本来払うべき税金」まで捨象し、一般庶民に対する消費税の嵩上げを政府に要求しているような日本経団連の幹部メンバーには、思わず「非国民」とのレッテルを貼りたくなります。
>ソニーのAVアンプのフラッグシップ機も
>マレーシア製です。
そうですか。ヒドいですね。普及品ならともかく、ハイエンド機ぐらい自分の国で作れないのでしょうか。SONYの創立者達の高い理想はどこへ行ってしまったのか。そんなに海外生産に拘るつもりならば、カタログに堂々と「マレーシア製!」と大書し、「国内で生産した場合に比べてこれだけ高性能!」というデータぐらい載せてほしいものです。本当に「物作り日本」の今後が危ぶまれますな。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
書込番号:8292406
1点
inouespさん、こんにちは。力のこもった書き込み、有り難うございます。
「音楽を楽しむためには高級品が不可欠だというのは、間違いである」という言葉は、私がよく行くディーラーの店長からもよく聞きます。高い物は確かに質が良いけど、そのパフォーマンスは本当に値段に見合ったものなのか、そもそもユーザーが使いこなせるのか、そういったことを抜きにして「高ければいい」といった売り方しかしないショップや専門雑誌は「逝ってよし」だと思います。特に「100万円以下のシステムでは音楽を楽しむに値しない」と言い放った某ベテラン評論家には殺意を覚えてしまいました(爆)。
そして、我々オーディオファンが陥りやすいパターンに「能書きを垂れる」という悪い癖があります。解像度・温度感・ツヤ・定位感etc.などの、素人さんの一般日常からは完全に乖離した用語をこねくり回してしまいがちです。その意味で、前のスレッドでも述べましたが、ヘタな能書きが一切通用しない女性ユーザー相手の商売に、オーディオメーカーは切り替えるべきです。
能率についでですが、ユニットの構造が昔とは違うようになってきたとはいえ、最近は低能率・低インピーダンスのスピーカーが多すぎると思います。「高能率スピーカ+小出力アンプ」という構成が一般化すれば、メーカーの馬鹿げた「スペックを誇示するマーケティング」もなくなるでしょう。私が使っているSOULNOTEのsa1.0は10W×2しかありませんが、規格面で合致するスピーカーを選べば音量面で何も問題はありません。こんなフットワークの軽い製品もたくさん出てきて欲しいです。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
書込番号:8292416
0点
久々に「懐かしのオーディオ機器」について書いてみます。今回のネタはNIKKOです。日幸電機は1935年に創立され、主に船舶や航空機に使われる配電盤などを手掛けていたそうです。現在も電器部品、特にブレーカーに関しては業界の大手です。このメーカーは昔オーディオ製品を作っていたことがあります。
リリースしていたのはアンプ類で、当然本来業務を活かす形での展開だったのでしょう。セパレートアンプも含めてラインナップは揃っていたようです。
しかし、私は同社の製品を聴いたこともなければ、実物を見たこともありません。それでも気になるメーカーとして記憶に残ったのは、プリメインアンプのA-300とAM/FMチューナーのT-300の存在です。70年前半に発売された製品で、これも音は聴いたことはないのですが、オーディオ雑誌に載っていた広告と、メーカーから取り寄せたカタログはけっこうインパクトが大きかったです。
A-300は29,800円というエントリークラスながら、定格出力が26W×2もあり、寸法もフルサイズでした。驚くべきは入出力端子の多さ。確かそのカタログには「この価格帯の製品を買い求めるようなオーディオ初心者にとっては、見たら尻込みしてしまうようなリアパネル」といったような謳い文句が載っていたようですが(笑)、確かに入門クラスのオーディシステムの中核になるような機能を誇っていました。チューナーのT-300は定価2万円ほどでしたが、これもフルサイズで見かけは他社上級クラスとタメを張れるようなものだったようです。
A-300の専門誌での評価は、そのコストパフォーマンスの高さはもとより、国産品では珍しい「柔らかく品のある鳴り方」が印象的である・・・・というものだったみたいです。他のメーカーとは違う独自性を打ち出す意味ではこの「個性派路線」は当然ですが、現在そういう音色を持つ安いアンプが存在しないだけに、一度は聴いてみたかったと思います。そういえば、長岡鉄男もこの製品を絶賛していたらしいです。
日幸電機は1987年に音響機器の生産から撤退していますが、ピュア・オーディオの表舞台からはそれよりずっと前に退場していたみたいです。トランスのメーカーであったSANSUIが一世を風靡したように、ブレーカーの作り手であったNIKKOが今でもオーディオ機器を作り続けていれば、独自の地位を築いていたと思います。
書込番号:8296511
0点
皆さん、こんばんは。
元・副会長さん、新スレの新たな展開を楽しみにしています。
組み立てのみ海外といった製品は列挙いとまがないほど溢れていますね。
労働力賃金の面もありますが、関税との関係等もある様です。
産業誘致雇用確保の政策からでしょうが、半製品(組み立て途中など)加工は非課税とする国もあるそうですね。
FENDERのギターやベースなどエントリー価格帯の楽器などはメキシコで加工するケースが増えてきました。
オーディオに関して眺めてみると台湾と中国がスピーカー・ユニットの製造拠点となって久しいです。
JBLやSCAN-SPEAKをはじめメジャーどころはこぞってこの2つの国で製造しています。
問題はノウハウ流用製品とコピー(フェイク)製品がこの2つの国を出所に市場に溢れてしまったことでしょう。
SCAN-SPEAKはOEMメーカー(USHER-AUDIO)がほぼ同意匠のノウハウ流用品を自社製品として販売していますし、
DYNAUDIOはフェイク製品がカー・オーディオ市場に溢れスピーカー・ユニット販売事業を取りやめる要因にさえなりました。
台湾と中国は(欧米諸国からみた)違法コピーに対する意識理解が全く異なりますし、
著作物や権利物においても法律的立脚点からして別次元&別世界なので、
今後、オーディオ機器の面でも様々な問題が生じるかもしれませんね。
inouespさん、はじめまして。
いやはや耳が痛いというのか、我が身に堪えるお話ばかりで興味深く拝見致しました。
>95dbに満たないスピーカの販売禁止及び、コーン紙の直径規制をするべきと思います。
>(能率の理想は100db以上)これによってアンプは大幅な設計変更(出力の低減)が可能となるはずで、
>出力低減はあらゆる意味で高品質低価格の実現に貢献するはずです。
導通率が限りなくゼロに等しいスピーカーを発熱機のごときアンプで鳴らしております(滝汗)
環境問題やエネルギー問題を考える時、当方のオーディオ機器は単なる害にしかなっておりません。
小で大を兼ねるがごとき昨今のブックシェルフは、皆、この括りに含まれてしまいますね。
私の所有機器はまさに御法度の禁制品ばかり・・・
>まったく興味のない人をも振り返らせ、立ち止まらせる音、そういった元気の良い音が本当に良い音である。
>そういう正しい認識をもったユーザが過去にはたくさんいました。
久々に6インチ1発のフロント・ロードホーンを真空管アンプで鳴らし往年の英国バンドを聴く機会がありました。
とても清々しい想いがしましたしラジオに齧りついて聴いていた頃を思い出し何よりとても楽しかったですね。
同時にじめじめしたロンドンの空気や鉛色の空の印象が無くて「これは違う」という違和感も感じました。
自宅に戻り同じアルバムを古いKEFで鳴らし直して、「スコーン!」と音が抜けることが必ずしも良いとは言えないと思いました。
inouespさんの辿り着かれた考え方とはずいぶん異なるかもしれませんが、
アーティストがアルバム制作時に理想として考えた音色や環境に少しでも近づけて作品を堪能したい・・・
理想と現実のギャップが大き過ぎますが、これが私のオーディオに対する原初的な想いです。
タイプの異なるオーディオ環境をいくつか用意することで私自身の欲求を満たそうとしています。
書込番号:8301844
2点
みなさん初めまして。少しばかり参加させていただいてもいいでしょうか?
「音」に関して、懐かし―今後の話です。
先日中古オーディオ機器を扱っているお店でLuxman SQ38FDを聞く機会がありました。
なんだこれは、と。とんでもない衝撃を受けたのが正直な感想です。
なんて艶のある音なんだろう、どうしてこんなに脳みそに染み入ってくるのだろうとしばし聞きほれてしまいました。
しばらくしてから気がついたのですが、このような音、昔はもっと多い頻度で聞いていたように思います。親がオーディオ好きだったため、生意気にも幼少の頃から高級オーディオの音には親しんできた素性なのですが、そういえば小さい頃に聞いたオーディオの音はこんなだったな、と記憶が蘇ったのです(もちろんSQ38FDといえばふるーいアンプですよね)。
先日大阪のオーディオ店に行ったときのことですが、どうもあまり心にしっくりくる音を奏でる製品がなかったのが印象に残っています。一音一音の音粒がギスギスと抉り出され、不愉快さを覚えるような主張の強さを持った「生気のない」音。上手く喩えられなくて申し訳ないのですが、上記のような印象を受けてしまいました。
私が思うに(あくまで独断と偏見ですが)、このところのオーディオ製品の目指しているものは、音楽再生ではなく音をとにかく磨きだすということに偏移しているのではないかと思われます。歌心を感じられないのです。
例えばかつての大オペラ歌手というのは、良く聴いてみるとさほど歌唱技術に長けているわけではありません。大演奏家も然りです。ところが、現在活躍する歌手や演奏家よりよほど感銘を受けるものがあります。それはみんなが習得した同じような技術を前に出す音楽ではなく、その演奏家の人間味が滲み溢れていたからではないかと思うのです。
今後、歌心溢れる音楽を奏でる製品が出てくることを期待したいです。
書込番号:8304194
5点
お久しぶりです。新スレできてたんですね、最近仕事が忙しくて見ていませんでした。
最近は本当に中国をはじめアジアの国々の製品が増えましたね。その国々の発展を考えると良いことなのですが、日本の今後を考えると微妙な気がします。出来れば日本の企業も国内の生産拠点と海外の生産拠点の住み分けをきちんとしてほしいですね。
inouespさんはじめまして、かなり熱のこもった書き込みですね。今までの経験がそこまでさせるのかもしれませんが、少し断定的過ぎるのではないでしょうか?確かに元気の良い音(PA的?な音)を好まれる方もいらっしゃいますが、そうでない方も多いと思います。
少なくとも私は違います。ちなみに、私の使っているシステムは、AMP musical fidelityのA3.5CR CD 同A3.5CDP SP HARBETHのMonitor30を使っています。まだまだ理想の音(私にとっての)とまでは行きませんが、それなりには満足しています。
それと、S4800をSONYのTA DR1aで鳴らしきれないと言うことですが、ただあなたの好きな音色ではなかったと言うだけではないでしょうか?以前S4600をTA DR1aにて視聴した経験から言うと十分鳴らしきっていると思います。ただTA DR1aは確かに元気の良い音と言うより艶が乗ったアナログ的な音だったと記憶しています。
それと最近のスピーカーは能率の低いモデルが確かに多いいですが高能率のスピーカーも多数存在します。それぞれのユーザーがそれぞれの使用目的や聞き方、好みの音などで、選べると言うことのほうがだいじなのではないでしょうか?もし高能率のスピーカーしかこの世の中に存在しなければどうしても大きなウーファーを使わなければ豊かで引き締まった低音などのぞめません。そのようなスピーカーをきちんと設置できる環境の方はいいのですが、今の日本にそのような方がいったいなん人いるのでしょうか?
私は音楽を聴くのにそんなに難しく考える必要はないと思っています、人それぞれ好みも違うし、もちろん理想とする音も違うし、同じ人でも年とともに変化してゆくものと思っています。オーディオ機器はそれに近ずけるための手段であって正解も不正解もないのではないでしょうか?ただ出来るだけ一つの方向に集中するのではなく幅の広い選択肢のなかから個人の自由な意思で選べるように色々な製品があれば良いと思います。
書込番号:8308302
1点
同じ体験がなければ議論になりませんので、皆様と議論するつもりはありません。しかしさらに力をこめて投稿します。16センチシングルコーン1発で低音の量と質でS4800を超えるスピーカが世の中に存在する、(私のメインシステムです)ことを紹介させて頂きまして、最後の投稿とさせて頂きます。
かつてウエスターンが目指した音は孤高で気高いものでしたが、それを庶民文化まで風化させたことが、果たして良かったのか? 疑問です。ウエスターンが目指した音を別のアプローチで実現する。そう考えたガレージメーカの話です。
【学問のない世界 Part1、正相と逆相】
スピーカーシステム(以後SPと呼ぶ)のコーン紙は読んで字の如く紙又はそれに類するものあである、これが音楽をいかに汚しているか誰もわかっていないし、解決しようともしない。オーディオ業界が衰退の一途をたどり、デジタルプレーヤのヘッドホンを耳にぶち込んだ若者が音に不感症なのも、エジソン時代のままのSPを作り続けているオーディオ業界にその責任の一端がある。
たとえばマンションなど、音は隣室へ漏れる。分厚いコンクリートでも音は透過してしまうのに、コーンがどれほど音を透過するか、誰にでも容易に想像できるであろう。問題はコーン自体の音透過率にある。
SPユニットは大抵箱に取り付けられていて、コーン裏側は箱の中である。箱の役目は様々だが、コーン裏面から放たれたが逆相の音は、いくら吸音材があろうとも箱の中で共鳴し、跳ね返り、残響はコーン紙を透過して前へ飛び出してくる。つまり、この場合我々の聴く音は正相の音と逆相の残響音とが混ざった音である。しかし、SPとして理論的に正しい構造というのは、コーンから前面に投射される「正相」成分のみ抽出した音のはずである。「コーンは逆相音を透過させてはならない」、ということがユニットとしての最低条件と知るべきであるのに、今世のSPはこの重要な特性を無視して設計されている。たとえ銘機と呼ばれるSPがいかに美音に聴こえようと、「逆相と正相が混ざった音」である、という事実は誰も否定できないであろう。しかし現実にはそういうSPで特性は論議され決定される。誰がどう考えても学問のカケラもない構造であるのに、指摘も改善も一向にされる様子はなく、異常を異常と考えず、学問が学問として存在しない世界、これが現代オーディオSPである。今からでも遅くない。SPに要求される物理的要件は「まずコーン自体の防音性」と知るべきである。
【学問のない世界 Part2・コーンの分割振動】
トタンを手で叩くと「バンバン」と大きながする。これはトタン自体に剛性がない為の共振がそうさせる。トタンが剛体なら「コツ」と鳴るだけだ。大抵のコーンはトタンと同じで共振し、ゆがむ、これを分割振動と云う。あたり前であるが、ゆがんだコーンから正しい音波が投射されるわけがない。SPユニットは中心にボイスコイルがあり、外側へ向けてコーン面積(質量)が増す形状がゆえ、剛性だけを増してもトタン現象を回避することは出来ない。材料力学として「コーン断面中心部断面が厚く外側が薄い構造」でなければ音速で動くボイスコイルにコーン全体を追従させることは不可能である。スペースシャトル部品で材料力学を無視すれば即墜落なのに、オーディオの世界では平然とこれを無視するところに、現代オーディオの抱える癌がある。
【学問的に正しいSP】
以上2つのポイントに注目したコーンが実はある。
http://homepage3.nifty.com/kisystem/ki.html
@ メラミン樹脂のコーンにクロムめっきを施し、音透過率3%以下を達成した。(紙のコーン紙
の透過率は80%以上)更にエッジ部には漏れた音を反射、吸収するリングを装着した。
Aコーン断面を中心部2mm,外周部0.3mmとし、さらに放射状にフランジを追加、人が踏んだくらいでも全く変形しない剛性を確保した。これを音速で振動させたシミュレーションにおいても、コーンは全く変形しない。あらゆる周波数に正確にコーン全体が追従する為、SP1本でワイドレンジを達成。ウーハーもツイータも不要、空間・音場を濁らすネットワークも当然不要となった。当り前のことを当たり前に実行すれは、構造は極限までシンプルになることの証明となった。これこそが物理の原理原則に忠実な唯一のSPの誕生である。但し、コーン紙質量は相対比較で10倍以上となり、アンプの負担は増えた。
【正しい音・正しい再生装置・正しい人生】
学問として正しくないSPは壊れている、こう言っても間違いではないだろう。そして壊れたSPに正しいアンプをつないだら壊れた音が出る。あたりまえである。だから壊れたSPに壊れたアンプをつないで統計的手法でバランスを取り、その結果に一喜一憂するのが世のオーディオだ。その愚しい行為の面白さを否定するわけではないが、そこに学問がなければあまりにも幼稚でこっけいである。オーディオマニアに圧倒的に男が多いのは、その精神年齢の低さと、一方で3次元的空間想像力が優れていることが理由といわれる、今からでも遅くない、まず学問として正しい装置で奏でれば、正しい音であると胸を張って言い放つことができよう。。
書込番号:8310425
3点
皆さん、こんばんは。
inouespさん
>同じ体験がなければ議論になりませんので、皆様と議論するつもりはありません。
>しかしさらに力をこめて投稿します。16センチシングルコーン1発で低音の量と質でS4800を超えるスピーカが世の中に存在する、
>(私のメインシステムです)ことを紹介させて頂きまして、最後の投稿とさせて頂きます。
良い音に対する趣向はおそらく私を含め皆さん独自の考え方をお持ちと思いますし、またそれを否定するつもりもありません。
最後の投稿などと仰らず、色々とお話を聞かせて頂けませんでしょうか。
経験に基づく議論とまでは申しませんが、参考になったり刺激になる話題はあると思いますので。
話題が引っ張れればとの期待をこめて、例えば・・・
>たとえ銘機と呼ばれるSPがいかに美音に聴こえようと、
>「逆相と正相が混ざった音」である、という事実は誰も否定できないであろう
パッシブのコーン型振動盤のダイナミック型スピーカー・ユニットにおいてはご指摘の通りと思います。
ただし発音体の型式が異なると事情が変わってきます。
静電フィルムやコンデンサー型リボンを使用したアクティヴ型スピーカーでは前後にそれぞれ正相で発音するものがあります。
銘機でも何でもありませんが、Martin Logan ASCENTというスピーカーをメインに使っております。
当方の使用機はコーン・ウーファーとのハイブリットですが同社のラインナップには静電フィルムのみのスピーカーもあります。
http://www.us.martinlogan.com/speaker_intro/clx.html
APPGEやQUADのコンデンサー型スピーカーも同傾向と申し上げて支障がないと思いますが、
発音体して考えるとダイナミック型スピーカーよりも鳴り方がアコースティック楽器により近い独特の表現をします。
QUADは現行品が正規に輸入されておりますので、機会がありましたら、一度、試聴してみて下さい。
オーディオファン駆け出しさん、はじめまして。
>私が思うに(あくまで独断と偏見ですが)、このところのオーディオ製品の目指しているものは、
>音楽再生ではなく音をとにかく磨きだすということに偏移しているのではないかと思われます。
>歌心を感じられないのです。
国内メーカーさんには手厳しい指摘ですが、スペックやカタログ・データへの偏重傾向は拭えないですね。
ご指摘の通りだと思いますし、私もどこかで影響されてしまっている自覚症状があります。
inouespさんの先のお話にもありましたが、やれ情報量に解像度に定位・・・
「何より音楽を楽しむものでしょう!」という声が聞こえてきますね。
書込番号:8311648
1点
inouespさんこんばんは、是非一度あなたの言う正しい音と言うのも聞いてみたいですね。きっと素晴らしい音なのでしょう。
私は音楽を聞くことやそのための機器選びを学問にしたくはありません、オーディオ機器に対しての知識もそこまでありません、それなりに色々な方(音楽関係の仕事をしている方や機器の開発をしている方)とお話させていただいたり色々な機器を視聴したりしましたが、きっとinouespさんの経験や知識にはとうていかなわないでしょう。ただ音楽を楽しく聴きたいという思いは負けていないと思っています。
そこで今後のために質問なのですが
1 なぜ3年前にinouespさんはsonyのTA DR1aを購入したのでしょうか?(TA DR1aのどういうところがきにいって購入したのか)
2 sonic inpactとTA DR1aの違いはどんな違いなのか?(どこがどう優れていて、どこがどう劣っているのか)
3 TA DR1aの本来の半分のポテンシャルも出せなかったと仰ってますが、なぜそう思われるのか?(どこかで100%の音を聞いたのか、もしそうならそのときのアクセサリー類は?)
4 メートル当たり数万円のケーブルを70円のものへ、バイワイヤーをシングルワイヤーへ、アコリバのYラグを10円の汎用品へとありますが本当に正しい?(無学なため分からないのですがなにか科学的な根拠があるのでしょうか、出来るだけわかりやすく教えていただきたいです。)
5 なぜTAF501に変えたのか?(ほかにも安価なデジアンは多々ありますし第一sonic impactと言うアンプの音が本当に素晴らしいなら少しくらい煩わしくてもそれをつかうのでは?)
6 興味のない人も立ち止まらせる音は本当に元気の良い音だけでしょうか?(音像がやや大きく解像度が低下し定位も甘いですが、引き換えには溌剌とした元気の良さがあり・・・こういう音が正しくてほかの音は間違いなの?)
7 デジタルはアナログよりあらゆる点で圧倒的に優れているのですから。これも勉強ぶそくのようで知らないのですがどこがどう圧倒的にすぐれているのですか?私の今まで聞いてきたデジタルアンプは確かにCPに優れたものや駆動力に優れた物は多々ありましたがアナログアンプをあらゆる点で、圧倒するアンプにはめぐり合えていません。ちなみにどの様なアンプなのでしょうか?
8 メインシステムで使われているスピーカーの能率など詳しいスペック出来れば使用アンプなども教えていただけないでしょうか?
以上私がinouespさんの書き込みを見て率直に思った疑問をあげてみました。
掲示板と言うのはお互いの意見や情報の交換をする場所であり一方的に自分の意見や情報を発信する場ではないと思います。もしただ一方的にあなたの意見や情報だけを発信し他人の意見や質問など聞く気も答える気もないと言うのならホームページなりブログなり個人的に作ってそちらでしていただけないでしょうか?煩わしいとは思いますが、是非これらの質問に答えていただけたらと切に望みます。
書込番号:8311813
1点
雑談偏ということですので少々お邪魔させていただこうかと思います。
不適切であればご指摘いただければ早々に退散させていただきます(笑
>国内メーカーさんには手厳しい指摘ですが、スペックやカタログ・データへの偏重傾向は拭えないですね。
これは、日本のメーカー(技術者)というよりも、一般日本人に多く見られる性格?のようなもの
に起因する方が大きいのではないでしょうか?
ここの掲示板の質問でも良く見受けられますが、実際に音を聴く以前にスペックがこうなって
いるからとか、こんな回路だからとか、こういう構成だからといった内容が結構ありますね。
メーカーはそのようなユーザーの購入心を捉えるような(売れる)製品を作ることを重視
しているのではと思いますので、一概にメーカーの責任とは思えませんね。
スペックや部品、回路を売り文句にするのは良否は別にしてある意味、日本文化かと思います。
実際のところ、音だけを聴いてスペックや回路構成を当てられる人などいないですし、逆に
こういう仕様だから音が良いと云う人は結構多いと思います。
>やれ情報量に解像度に定位・・・「何より音楽を楽しむものでしょう!」という声が聞こえてきますね
個人的に思うことがあります。
時々見かけますが、Hi-Fi系(この言葉の意味を正しく理解している人がどれだけいるか
分かりませんが)の音が音楽性に乏しく、個性的な音色が音楽性が高いと言った意見です。
オーディオ機器独特の音色を持たせた音が真に音楽性が高いのでしょうか?
その場合、元の演奏の音とは少なからず違う音と言うことですよね。
ではHi-Fi系(原音(CDに記録された音)忠実再生)は本当に音楽性が低いのでしょうか?
個人的に思うのはどちらかと言えば、Hi-Fi系の方が生音には近い筈であると思いますが
違うでしょうか?
これが間違いでないとすると、生音により近い音が音楽性が低く、独特の音色を持たせた
方が音楽性が高いということは元の演奏の音楽性を否定することになり、矛盾すると思いますが。
Hi-Fi系の音を好む(私もそうですが)人が、音楽を聴く(楽しむ)際に一々細かいことを
気にしながら分析的に聴く事などありませんが、Hi-Fi系の音を好まない人は勝手に(否定的な
意味を込めて)そのように言います。
分析的に聴く事はありますが、それは器機を購入するときに、お気に入りの器機を選定する
ために比較試聴する場合だけかと思います。
最終的には聴いてどれが最も気持ち良いか、だけが選定基準です。
そして、自分にとって気持ち良い音はどんな音かという事ですが、その気持ち良い音を無理やり
文字で表現するとそうなるということだ、と云うことを強く伝えたいです。
情報量、解像度、音像定位などの言葉は、あくまでこのような場所でその器機の音を文字で
伝える場合に使うものであり、自分のシステムで音楽を聴く時にそのような文字は全く気に
していないと思います。
「何より音楽を楽しむものでしょう!」は、あくまで否定的な人がその意味を込めて言って
いるに過ぎず、好んで聴いている人にとっては「音楽を楽しんでいる」のです。
個人的な好みで趣向の異なる人を否定するような物言いは他人を不愉快にさせる事がある
と云うことをお忘れなく。
Hi-Hi系であろうが、そうでなかろうが個人の好みで聴いているのですから、どちらが音楽性
があるとかないとかの議論事態が不適当と思います。
書込番号:8311970
2点
ドンキーコングjr さん こんにちは
お問い合わせの件、回答申し上げます。
>inouespさんこんばんは、是非一度あなたの言う正しい音と言うのも聞いてみたいですね。きっと素晴らしい音なのでしょう。
●いえ、普通の音です。私たちが日常生活をして耳にする、引っかいたりこすったり、叩いたり、素材と素材が響く風合いが自然に出る音、またはライブや映画館などのPAの音などであり、過度に繊細でない音、きたない音や不快な音も含まれます。
>私は音楽を聞くことやそのための機器選びを学問にしたくはありません、ただ音楽を楽しく聴きたいという思いは負けていないと思っています。
●「音楽を楽しく聴きたいという思い」に勝ち負けはないと思います。少なくとも私はそのよう考えたことはありません。
>1 なぜ3年前にinouespさんはsonyのTA DR1aを購入したのでしょうか?(TA DR1aのどういうところがきにいって購入したのか)
●「スピーカを鳴らすDAC」という専門誌記事に触発されて興味本位で購入しました。
>2 sonic inpactとTA DR1aの違いはどんな違いなのか?(どこがどう優れていて、どこがどう劣っているのか)
●優れる、劣るというのは、両者の相対比較ですね?相対比較してもその行為自体に意味がありませんので、申し訳ありませんが、そういう比較はwebより情報を拾ってください、すみません。ある基準に対しての絶対比較という意味なら、オーディオの音がTA DR1a、自然界にある(ちょっときたない)音がsonic inpactです。
>3 TA DR1aの本来の半分のポテンシャルも出せなかったと仰ってますが、なぜそう思われるのか?
●もともと素性の良いアンプだったのに、その素性の良さがわからなかったからです。「半分」というのは「言葉のあや」です。
(どこかで100%の音を聞いたのか、もしそうならそのときのアクセサリー類は?)
●ご質問の意味がわかりませんので、回答できません。
>4 メートル当たり数万円のケーブルを70円のものへ、バイワイヤーをシングルワイヤーへ、アコリバのYラグを10円の汎用品へとありますが本当に正しい?(無学なため分からないのですがなにか科学的な根拠があるのでしょうか、出来るだけわかりやすく教えていただきたいです。)
●CDのピックアップから、SPの出口まで、導体の総長さはいったいどれくらいあるのでしょうか?SPのボイスコイルまで含めるときっと100メートル以上あるのではないか?と思います。(想像です)
その中でSPケーブルはたった数mです。これを変えて、その出音が良い、悪いと比較するその行為自体が科学的ではありません。どれも大差はない、そう考えるのが科学的であると思います。正しい選択としてははそのSPの音決め(開発)に使用されたケーブル類を使うことでしょうが。「SPの音決めにアコリバのYラグは使わないだろう」そう考えました。
>5 なぜTAF501に変えたのか?(ほかにも安価なデジアンは多々ありますし第一sonic impactと言うアンプの音が本当に素晴らしいなら少しくらい煩わしくてもそれをつかうのでは?)
●デジタル入力アンプ」であることが理由と、リモコンが欲しかったのが理由です。「なぜ」という単語を使用して追及していくと、いつかは誰でも回答できなくなりますので、これ1回でごかんべん願います。
>6 興味のない人も立ち止まらせる音は本当に元気の良い音だけでしょうか?(音像がやや大きく解像度が低下し定位も甘いですが、引き換えには溌剌とした元気の良さがあり・・・こういう音が正しくてほかの音は間違いなの?)
●元気のない、溌剌としていない行動や言動を見たり聞いたりしたとき、楽しくなるとは思えません。楽しくなるかどうかを基準とすれば私はそれが正しいと信じます。
>7 デジタルはアナログよりあらゆる点で圧倒的に優れているのですから。これも勉強ぶそくのようで知らないのですがどこがどう圧倒的にすぐれているのですか?私の今まで聞いてきたデジタルアンプは確かにCPに優れたものや駆動力に優れた物は多々ありましたがアナログアンプをあらゆる点で、圧倒するアンプにはめぐり合えていません。ちなみにどの様なアンプなのでしょうか?
●一般論を申し上げております。デジタルは「伝送と修復」について
アナログより圧倒的に優れていますので、安価で性能が良く、軽量なものが出来る。そういう意味の文章です。
>8 メインシステムで使われているスピーカーの能率など詳しいスペック出来れば使用アンプなども教えていただけないでしょうか?
●能率は極端に低く、恐らく85db以下。アンプは3段増幅−全段トランス結合EL34真空管。入力インピーダンスを無限大、内部抵抗をゼロに近づけることで、SPのインピーダンスに関係なく全域で帯域が確保できるように専用設計されたものです。
以上私がinouespさんの書き込みを見て率直に思った疑問をあげてみました。
掲示板と言うのはお互いの意見や情報の交換をする場所であり一方的に自分の意見や情報を発信する場ではないと思います。もしただ一方的にあなたの意見や情報だけを発信し他人の意見や質問など聞く気も答える気もないと言うのならホームページなりブログなり個人的に作ってそちらでしていただけないでしょうか?煩わしいとは思いますが、是非これらの質問に答えていただけたらと切に望みます。
●誤解を招く発言をして申し訳ありません。文章で思いを伝えることは大変難しく、時に誤解を生み、そういったときには大変疲れますので、これにてご勘弁願います。
●オーディオという魔物にどっぷりつかって35年、そのなかで悶々としていたことを発言できたことで気持ちが楽になりました。ありがとうございました。皆様におかれましてはより一層の「音楽の向上」をお祈り申し上げます。
書込番号:8312108
3点
redfoderaさん こんにちは。
失礼ですが、プロフィールを拝見させて頂きました。
世の中には似たような趣味のオヤジがたくさんいるようで。うれしく思います。
さてMartin Logan ASCENTについては、名前くらいしか知りませんでした。しかし、6年前にあるマニアのお宅へ訪問し、アポジーというコンデンサーSPを3時間くらい聴かせて頂いたことがあり、SPの存在を全く感じさせない(SPがない!)そのたたずまいに感動しことがあります。確かに生涯を共にする、そうしたいと思わせるものでした。
Martin Logan ASCENTについては、気になります。もうこれ以上機器にお金をかけまい、とつい最近決心したばかりなのに、気持ちがゆらいでいます(自嘲)
書込番号:8312160
1点
inouespさん迅速なご返答ありがとう御座います。ここは不特定多数の方々が集まる掲示板です、もうご勘弁をなどと言わずこれからもどんどん意見や情報の交換や時には熱い議論のやりとりをしましょう。言葉のあやによる誤解などもあるとは思いますがそんなこと気にしていても仕方がないことですし、お互いに100%理解しあえることなどないですから、少しでも理解しあえる為にもどんどん意見の交換をしていきましょう、そこから学べることも少しはあると思いますよ。これからもよろしくお願いします。
wakamatu181さんはじめまして >これは、日本のメーカー(技術者)というよりも、一般日本人に多く見られる性格?のようなものに起因する方が大きいのではないでしょうか
私もそう思います。日本人ほどカタログスペックにこだわる(私も含めて)国民性も珍しいですよね。ただもうそろそろ変わらないといけないのではないか?とは思います。日本という国も技術面や経済面では十分先進国になってきました、そろそろカタログスペックだけにこだわらずそのものの本質をもっと重視し日本人としてのアイデンティティーのようなものを作らなくてはならない時期に来ていると思います。ただ技術力やスペック、コストだけにこだわっていけば、必ず近い将来ほかの国に今の日本の地位を奪われてしまうのではないでしょうか?そのためにも我々も含め日本人がもっと意識改革する必要があるように思います。
書込番号:8313130
2点
wakamatsu181さん
>「何より音楽を楽しむものでしょう!」は、あくまで否定的な人がその意味を込めて言っているに過ぎず、
>好んで聴いている人にとっては「音楽を楽しんでいる」のです。
>個人的な好みで趣向の異なる人を否定するような物言いは他人を不愉快にさせる事があると云うことをお忘れなく。
先のレスでは私が最近オーディオ機器を購入する際にスペックや回路などに偏向していたことを自嘲的に表現したものです。
言葉が足りずwakamatsu181さんをはじめ皆さんに不快な想いをさせてしまいましたことお詫びいたします。
オーディオ機器の再生音にまつわる音楽性(趣味性と同義?)についてお話がありましたが、
そちらについて私なりの考え方を述べさせて頂きます。
前文でお詫び申し上げたことこと、切り離してご了解頂ければ幸いです。
>Hi-Fi系(原音(CDに記録された音)忠実再生)は本当に音楽性が低いのでしょうか?
>(中略)生音により近い音が音楽性が低く、独特の音色を持たせた方が音楽性が高いということは
>元の演奏の音楽性を否定することになり、矛盾すると思いますが。
個人的にオーディオ機器の再生音における傾向で音楽性が高い低いという区別や理解はしておりません。
原音を忠実に再現しようとするものもあれば、設計サイドの理論に依拠した鳴り方がする機器もあり、
その機器で再生するとその機器なりに何らかの音調があるという、ただそれだけだと思います。
私も含め各人それぞれの趣向や好みにあった製品を探し、購入し、使用しているのではないでしょうか。
またどちらで再生したからといってもアーティストや演奏者の作品を否定するものでもないと考えます。
アーティストや演奏家、制作サイドが理想として目指した音とかけ離れていたからといって否定したことになるのでしょうか?
モノラルのAMラジオで聴いても携帯電話で圧縮されたファイルで聴いても同様です。
音楽性うんぬんは、アーティストや演奏者、ひいては作品に対して用いられるべき言葉であって、
再生音や再生機器の種類やグレードとは、ある種、無関係であると理解しております。
不遜な態度と受けとられましたら、なにとぞご容赦下さい。
書込番号:8314056
5点
皆さん、こんにちは。
連レスお許し下さい。
inouespさん
>失礼ですが、プロフィールを拝見させて頂きました。
>世の中には似たような趣味のオヤジがたくさんいるようで。うれしく思います。
ご欄頂き恐縮です。
変わり者ですが、今後とも宜しくお願い致します。
>アポジーというコンデンサーSPを3時間くらい聴かせて頂いたことがあり、
>SPの存在を全く感じさせない(SPがない!)そのたたずまいに感動しことがあります。
Apgeeをお聴きになられましたか!
恐らくごつい台形のパーテーションの様なシルバー・フィルムのCALIPERではないかと推察します。
私も一目惚れしましたが、所詮、手の届かぬ高嶺の華・・・やむなくMartin Loganになりました(苦笑)
CALIPERは気立ての優しいアンプ嬢だと卒倒させまくる、かなりのドンファンだったそうです。
Martin Loganも現在はエンドーサーがありませんので個人輸入するしか新品は購入できません。
メーカーのHPを観ると、新製品をコンスタントにラインアップしていて、買い替えるチャンスがないか思案中です。
フルレンジ1発!きちんと造るとこれで事足りてしまうだろうこと、それとはなしに理解できます。
プラモデル感覚でなんちゃって自作スピーカーも、時々、作成してます。
私がヘボな設計をするという根本的な原因を棚上げしても、ネットワークで音の鮮度が無くなりますから・・・
ドンキーコングJrさん、お久しぶりです。
熱い語り口に、こちらも力を込めて拝読いたしました。
>musical fidelityのA3.5CR CD 同A3.5CDP SP HARBETHのMonitor30を使っています。
美味しくまとめたセットアップですね。
程良い色艶と芳醇な響きなのにシャープさも秘めた出音が想像できます。
A3.5はデザインも秀悦で個人的に使ってみたいと思ったプリメインです。
照明を落とした部屋で聴く女性ヴォーカルは格別なのではないかと・・・
機会がありましたら、是非、インプレをお願いします。
書込番号:8314264
1点
しばらく見ないうちに書き込み数が伸びていますな。さすがに全部にレスするのはキツいですけど(^^;)、出来る限りフォローします。まず、redfoderaさん、こんにちは。
確かWindows95が出始めた時だったでしょうか、富士通がパソコンの部材の調達先および製造拠点を台湾に移したことがあったと記憶しています。その際に購買担当の幹部がテレビのインタビューで「9割以上を海外から仕入れることに成功した。これで販売価格が安くなって競争力が付いて大儲けだ」みたいなことを大威張りで述べていたことを思い出します。しかし末端の販売現場では、初期不良があまりにも多くなったため、ディーラーもユーザーも泣かされていました。特に大量に仕入れる必要のあった法人ユーザーは大変でした。ちなみに私の勤め先もそうで、それ以来同社の製品を大量に購入することはありません。
さらに富士通は他社に先駆けて賃金の「年俸制」や「成果主義」を導入しました。これも採用した当初は「グローバルスタンダードに対応する、新しい雇用形態だ!」とか何とか偉そうに吹聴していたものですが、結果として従業員は一年単位の目先のことしか考えない仕事しかしなくなり、長期低落を招きました。
グローバル化というのは、短期的な利益だけを追求する方法論のことらしく、それまでの人材や技術の承継を大事にしてきた日本式経営とは相容れないものです。富士通という反面教師がありながら、いまだに日本のメーカーは「目先の儲け」や「目先の株価」に拘泥し、中長期的ヴィジョンを欠いた製造コストの低減ばかりに御執心のようです。
オーディオにしても然りで、いくら設計と完成品検査は本国でやるといっても、海外での生産現場の細かなノウハウまでは伝授できません。ひょっとすると、いずれ企画・設計したものが商品として結実しないか、あるいは商品として完成しても設計者が期待するレベルに及ばないケースも出てくるのではないかと思います。・・・・いや、我々が知らないだけで、すでにそんなことは起こっているのかもしれません。
>新スレの新たな展開を楽しみにしています。
こちらこそ、宜しくお願いします(^^)。
書込番号:8315909
1点
オーディオファン駆け出しさん 初めまして。
LUXMANのSQ38、かなり昔に聴いた記憶があります。まろやかで艶やか、これぞLUXというサウンドでしたね。あと前にも書きましたが、私が通っていた高校の音楽室に鎮座していたセパレートアンプがLUXMANの管球式でした。スピーカーがDIATONEのスタジオモニターでしたが、とかく音が厳しいとされていたDIATONEを実にマッタリとドライヴしていたことを思い出します。
現在のオーディオのトレンドが温度感や熱気よりも解像度・スピード性に振られてきたのは、CDが登場してからじゃないでしょうか。アナログ独特のトレース時のノイズや歪みから解放された時のインパクトがあまりにも大きく、それからは“ソースに入っている音を出来るだけ再現すればいい”といった方向にずーっと行っているような気がします。
もちろん解像度や情報量は高いに越したことはないのですが、それだけでは音楽を語れないという見解もあって当然です。最近のアナログレコードの復権も、それと関連していると思います。
JBLにPARAGONという機種がありました。とっくの昔に製造が終わりましたが、ヴィンテージのスピーカーの代名詞として今でも知られています。今年開催されたオーディオフェアで初めてその音に接することが出来ました。ハッキリ言って、古いジャズしか鳴らせません。クラシックやポップスではダメなのです。古いジャズ以外の音楽は受け付けません。でも、その古いジャズの再現能力には舌を巻きました。音が熱いんです。見事に血が通っています。PARAGONはその奇態な形状からしても、オーディオ機器というより“楽器”の雰囲気を漂わせています。解像度は現在のエントリークラスの機器にも及びませんけど、音楽を聴く楽しみさにかけては、同社の今の最上級機EVERESTよりも上です。
そういった「有機的なサウンド」を欲する向きは今でも多いと思います。いろいろと話題になっている「ProCable」の推奨システムも、たぶんその傾向だと想像します。だからこそ叩かれることが多いにしろ、熱心なファンも付いているのでしょう。
そういえば、昔の録音は素晴らしいものがありました。50年代・60年代のジャズのディスクを聴くと、どうしてこんなに生々しいサウンドが録れるのだろうかと感心しますし、クラシックだって、たとえばDECCAの往年の録音は今聴いても全然古くありません。細かな物理特性による制約を超越し、聴き手に迫るようなエンジニアの手腕がモノを言っていたのでしょう。
ともあれ、店先で鳴っていて「おっ、これは楽しい音だ!」と誰もが振り向く音作りをしたシステムの登場を望みたいところです。ただし、あくまでも「マスターテープの音に近づけるような正攻法のサウンド・デザインの練り上げ」は不可欠だと思います。時折見かける色付けたっぷりの「底の浅い店頭効果」でしかない音を出す商品では困りますものね。
では、今後とも宜しくお願いします。
書込番号:8315923
0点
ドンキーコングJr.さん、inouespさん、wakamatsu181さん、書き込み有り難うございます。「まとめレス」で申し訳ありません。
前にも書きましたが、日本人は数字に弱いです。スペックやカタログ・データを非常に気にします。だけど、ディーラーがユーザーと接する際に「オーディオは数字じゃない! 聴いてナンボのシステムです!」と力説すればいい話・・・・でもないのが辛いところです。
ローゼンクランツの主宰者も言ってましたが、ネット通販の普及と同時にメーカーとディーラーとユーザーとの距離が大きく空いてしまったようです。互いにソッポを向き、売値に関する情報だけが飛び交っている。さらにオーディオ不況によりピュア・オーディオ機器に接したくても近くに置いている店がない・・・・という状態に置かれた消費者が多くなったという現実がそれに拍車を掛けます。ちゃんとした環境で試聴できる場所と機会がなければ、ユーザーの興味はカタログデータと価格だけに向くしかないでしょう。
前のスレッドでも書きましたが、そんなスペック至上主義を打ち破るために、メーカーもディーラーも努力すべきでしょう。年寄り相手の商売なんかやめて、機器をひっさげて地方にも出向き「ピュア・オーディオはこんなにも素晴らしい」ということをアピールするために、草の根レベルでの営業が必要になってきます。また、それをやらないとこの業界には未来はないです。
ドンキーコングJr.さん曰く
>技術力やスペック、コストだけにこだわって
>いけば、必ず近い将来ほかの国に今の日本の
>地位を奪われてしまうのではないでしょうか?
まったくその通りです。悪貨は良貨を駆逐するとの例えもあります。中国メーカーあたりが「スペック攻勢」をかけてくれば根こそぎ持って行かれる可能性だってあります。国内メーカーがグローバル化云々という理由で製造拠点を海外に丸投げしていては、シッペ返しを食らうことも覚悟すべきでしょう。
今後とも宜しくお願いします。
書込番号:8315948
0点
皆さん今晩は
redfoderaさん今晩は、
>musical fidelityのA3.5CR CD 同A3.5CDP SP HARBETHのMonitor30を使っています。
すみません今頃書き間違えにきがつきました。A3.5ではなくA3,2CR(プリとパワー) A3,2CDPでした。訂正します。このシステムになったのは5年位前のことです。本当はJBLのスピーカーを買おうと思い近くのオーディオショップに行ったのですがたまたまそこでこのシステムでデモをしていて一目惚れならぬ一聴惚れしてしまいました。その日は結局何も買わずに帰りました。時当の私にとっては決して安い買い物ではなかったのですがどうしてもその音が忘れられず結局一ヵ月後に購入してしまいました。今まで使っての感想はとても満足しています。購入当初はアクセサリー類なども一切使用していなかったのですがそれでも十分満足できる音でした。現在はケーブルなどは出来るだけ癖の少ない物を使用しています(アンプやスピーカーが良い意味で癖があるので)。音の方はredfoderaさんの仰るように適度に艶がのり温かみがあり、しかしゆるくなり過ぎずといった感じです。ただ誰しもが好む音というわけではないので好き嫌いが分かれそうですが…私は見事にはまりました。このシステムにしてからボーカルものを聞くことが増えました。特に女性ボーカルは良いですね。ダイアナクラールなどを聞いていると本当に心地良いです。ただやはり英国製の機器なのでアンプの入出力端子などは日本製の機器に比べ貧弱です。又トーンコントロールも左右バランスも一切ついていません。
以上私の機器のインプレでした。
是非皆さんのインプレもどんどん投稿して下さい。
書込番号:8316215
1点
皆さん、こんばんは
夜中に目が覚め困ったもので寝つけません。
元・副会長さん
新・懐かしのオーディオ機器と今後の展望町、雑談邸に引越しですね、たくさんの来客がありますように。
130theaterさん
>ソニーのAVアンプのフラッグシップ機もマレーシア製です。
ちょっとビックリですね、グローバル企業とは言え本当に物づくり技術の空洞化が心配になります。
オーディオファン駆け出しさん、始めまして
艶のある歌心溢れる音楽を奏でる製品がたくさんあって選ぶのに困るぐらい良い製品を多数メーカーさんに
出してほしいですよね、しかもお手ごろ価格で(願望)
inouespさん、始めまして
>音楽を楽しむためには高級品が(バカな単語ですが)不可欠だと信じていましたが、それが間違いであることを
昨日買ったオーディオ雑誌にアンプの紹介で圧倒的な量感と質感そして透明感等、見事な両立ぶりに驚かされたと
アンプの批評をなさっている評論家さんの記事の下に4.800.000円と書いてありました。
私は値段に驚いたのですが、評論家さんと驚く所が違ってました・・・
wakamatsu181さん、始めまして
Hi-Fi系の熱いレス読みました。久しぶりに嫁さんと岩崎宏美さんのコンサートに行き、若い時の歌声に変わりなく
ハッキリした歌詞、曲間の話も楽しめ、拍手、手拍子、掛け声、楽しい音場、楽しい時間でした。
情報量、解像度、音像定位などの言葉等は皆無ですが、あるオーディオ機器を言葉で言い表すときには必要ですが
個々の受け取り方が違います。
しかしこの言葉がなかったら良い、悪いの表現だけでは益々解らない状態で機器選定には有力な情報源と思います。
redfoderaさん
>やれ情報量に解像度に定位・・・「何より音楽を楽しむものでしょう!」という声が聞こえてきますね
>言葉が足りずwakamatsu181さんをはじめ皆さんに不快な想いをさせてしまいましたことお詫びいたします。
不快な想い?レスの文面を読む限りwakamatsu181さんと同じ意味合いと受け取ったのですが、redfoderaさんにでは
なく一般論としての、やれ情報量に解像度に定位・・・のお話ではなかったのですかね
ドンキーコングJrさん
>musical fidelityのA3.5CR CD 同A3.5CDP SP HARBETHのMonitor30を使っています。
>一目惚れならぬ一聴惚れしてしまいました。
>このシステムにしてからボーカルものを聞くことが増えました。
SHM-CDや今回の機器、私の知らない物ばかりです。自分が楽しめるのが最良ですね。
書込番号:8317010
0点
若い頃から車屋さん、こんにちは。
オーディオ雑誌の執筆者の皆さんは「高い物ほど良い物だ」とばかりにハイエンド製品を持ち上げますが、それを買うユーザーがそれを使いこなせるかどうかには関心はないのでしょうかね。一度で良いから「この機種は確かに良いけどそれなりの環境じゃないと宝の持ち腐れ。使いこなしに気を病むよりは、下のモデルを買ってその分CDを揃えた方が幸せになれる」とかいった評論家のフレーズを目にしたいものです(笑)。
岩崎宏美はキャリア長いですね。不思議なもので、肉体的に年を重ねるスピードからは「声」というものは幾分置いていかれるみたいです。トシを取っても若い頃と声の変わらないシンガーもけっこういますよね。・・・・あ、どっちかというと私は岩崎宏美よりは妹の良美の方が好きでしたね(^^;)。地味な雰囲気で損していたとは思いますが・・・・。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
話は変わって、70年代後半にNHK教育テレビで「技能講座 オーディオ入門」という番組が放映されていたことを思い出しました。76年から放送が開始され、毎週月曜日と火曜日の午後6時から30分間のオンエアだったそうです。
私は何回か見たことがありますが、使われる機材のブランド名がすべてテープで塞がれていたのには苦笑したものです。NHKとしての立場でしょうね。「解像度が、高域のトランジェントが・・・」といったマニアックな内容ではなかったですが、エンドユーザーのレベルに合わせた文字通りの「使いこなし」に焦点を合わせていたようです。特に印象的だったのは、アナログ・カートリッジの装着の仕方を懇切丁寧に紹介していたことです。「アームの高さが・・・オーバーハング距離が・・・インサイドフォースキャンセラーが・・・」といった各要素を説明していましたが、CDしか知らない若い音楽ファンが見たら「なんて面倒くさいんだ!」と思うでしょうな。でも、当時はその知識を習得することは普通のことだったのです(番組の若い女性アシスタントも当たり前のようにアナログプレーヤーの調節をやってたものです)。
いずれにしても、ピュア・オーディオが社会的に広く認知された立派な趣味であった時代が存在したことは確かです。もう一度、そんな状況にならないかなぁと思ってしまいますが・・・・(^^)。
書込番号:8330224
0点
みなさんこんばんは。
元・副会長さん
新レスありがとうございます。
半初心者の僕にとってはハイレベルなお話が続いていたので様子を伺っていましたが、
先日やっと自作のスピーカースタンドが完成したのでその報告をさせてください。
部屋が屋根裏なので天井に傾斜があり、メインSPを置いてる位置で500mmを超えるスタンドでは
SPが天井に当たってしまいます。音軸を耳の高さに合わせるには既製品ではちょうどいい
サイズ、高さの物がなく金額も高価です。
そこで自作することにしました。
柱は木材。天板、底板は6mmと9mmの鉄板を使用しました。総重量は約5kg
当初鉄板だけで\12,000を超える計算だったんですが、あちこち探しまくって知り合いのところで安く仕入れることができ、完成までの総合計でも約\8,000で済みました。
高さのセッティングが出たことで音像がはっきりしたのと、旧スピーカーに発砲スチロールの
ブロックを重ねてその上にSPを置いていたのから、まがいなりにしっかりしたスタンドに乗せた
ことによって、低音がすっきり締まりました。
ん〜、、自分で言うのもなんですが僕はオーディオを楽しめていると思います。
書込番号:8330635
0点
てつじん28ごうさん
あいや、ブルーとは凄い色ですね。お部屋の壁紙?もブルーなんですね!!。私の部屋は当初
白だったのですが、プロジェクターを導入したところやはり反射が気になるのです。黒い布を
生地屋さんから購入し、画鋲のちょっと大きな物で天井貼ったところ画がとても締まってくる
のですね。・・結局壁紙を黒で貼り替えてしまいました。部屋は6畳を横にした形で二つくっ
付けた12畳プラス2畳の14畳なのでですが、自分の部屋ですので全部黒では気が滅入ってしま
う恐れがあった為、スクリーン側の約5分の3を黒に、残りは白いままです。部屋の右側はクロ
ーゼットで木の色なのでカーテンレールを取り付け黒いカーテンを取り付け、プロジェクター
を使う時にはクローゼットの前へ黒いカーテンを引き出し、スクリーン側は真っ黒になりま
す。窓もシャッター雨戸がある為昼間でも、ほぼ完全な暗闇になります。
天板、底板は鉄という事ですがアルミは考えに入りませんでしたか?。私もスピーカースタン
ドはビクターのスタンドを使っていますが、スピーカーの大きさと合わない為、天板は18mm厚
のアルミを追加してあります。
・・鋼材、アルミ材などはホームセンターなどにも売っていますが、専門でそれらに卸してい
る素材屋さんがありますのでそちらで買うと2分の1から5分の1で購入出来ます。(昔、車にパ
ワーアンプを付ける為、5mm×50mmのアルミ板を欲しくてホームセンター等を回りましたが、
その様な所では1mで1000円位していました。非鉄金属(アルミ/真鍮/銅)専門の店で価格を聞
いたら800円との事でした。ちょっと安いと思いましたがそれは定尺(確か4m)1本の値段でし
た。つまり4mで800円・・・車に乗らないので半分にカットしてもらいました。
・・・その様なお店は「タウンページ」に掲載されていますので、価格とか小売をしてもらえ
るか予め確認してから行くと良いと思います。
もう一つ、(株)ミスミ FA用メカニカル標準部品という会社がありますが、ここにはいろい
ろな工場用ですが部品があります。鉄板ならSS400という物がありますが焼鈍材もあり鉄とし
ては優れています。加工済みですがその精度も高精度です。
http://fa.misumi.jp/index.jsp?contents=/product/plate/index.html
未確認ですが、私の場合工場勤務ですので手に入れられるのですが一般の方を対象に売ってく
れるかどうか分かりません。
書込番号:8331044
1点
130theaterさん
>あいや、ブルーとは凄い色ですね。お部屋の壁紙?もブルーなんですね!!。
コバルトブルーとかマリンブルーとかの濃い目のブルーですね。
ついでにソファーも同じ色です(笑)
元々ブルーが好きというのもありますが、専用室で窓もなく普段の生活にも関係ない
部屋なので、暗くする為に黒を考えましたが、せっかくなので思い切ってこの色に
してみました。とっても気に入っています。
>天板、底板は鉄という事ですがアルミは考えに入りませんでしたか?
一応は考えてみたのですが、それなりの厚みで重量を出すには身近なss400がいいなあということです。
ミスミも取引ありますよ、ありがとうございます。
鉄工所関係も何カ所か知り合いに見積もりしてもらっていたのですが、少しでも安くあげる
為に何週間もかけて安い物を見つけました。鉄板のみで2600円で済みました。
130theaterさんのアルミ18mmもすごいですねえ(驚)
書込番号:8331863
1点
みなさん こんばんは
元・副会長さん、お久しぶりです。
第3弾の新しいスレ、中身が濃いですね。
inouespさんのソニーのデジタルアンプ入れ替え話など、
130theaterさんではないですが(あいや)ですよ。
前回のスレは、チョット入りそびれたので、楽しく読ませていただいていました。
今回は早めに(早くないか?)御挨拶に参りました。
宜しくお願いします。
てつじん28ごうさん、SPスタンド完成おめでとうございます。
小型SPはスタンドの影響が強く出るといいますが、
柱が木材であれば良い響きが乗り、音楽は楽しめそうです。
特に自作品ですから、愛着も湧いて2倍楽しめますね。
書込番号:8335916
0点
皆さん こんにちは!
元・副会長さん 新スレ立ち上げおめでとうございます!
内容が段々濃くなりある意味、哲学的になり単細胞で尚且つ知能レベルの低い私にとって読むので精一杯です(>_<)・・・がなんとか参加したいと思ってますので宜しくお願い致します。
てつじん28ごうさん SPスタンド、色も鮮やかに完成されましたね、おめでとうございます!
実は私はメインSPのIQ9に変わり同じKEFのQ1【元・副会長さん のサブSPのIQ3の前身で同じ口径のユニットを使ったブックシェルフのSPです。】を使い始めており、当然SPスタンドも使います。
その時この鮮やかなスタンドが眼に入ったわけです、イイナー!まして自作ですね、今度自分も作ってみたいー(^^)
今、凡庸のSPスタンドですがメインSPをブックシェルフに変えてトールボーイ型とは違う音ばなれの良さを味わっています。
書込番号:8337346
0点
てつじん28ごうさん、こんにちは。
おおっ、オリジナルのスピーカー置き台ですね。しかもブルーとは・・・・見事っス。某サイトにYAMAHAのNS-1000Mをブルーに塗装し直したというリポートが載ってましたが、それに匹敵する「快挙」(?)かと思います。
私は手先が超不器用なので、工作のうまい人は尊敬しちゃいます。
ふと思ったのですが、市販のスピーカースタンドもこういう「遊び心」が必要ではないでしょうか。黒や木目、あるいは金属色そのまんまばっかりでは面白くありません。まあ、これはスタンドに限らずオーディオ機器全般に言えることなんですけどね。
audio-styleさん、satoakichanさん、こんにちは! 書き込み有り難うございます。これからも「濃い」スレッド運営に努めますので、宜しくお願いします(^^)。
書込番号:8339681
0点
みなさんこんばんは。
audio-styleさん
ありがとうございます
>特に自作品ですから、愛着も湧いて2倍楽しめますね。
そうなんです、オーディオ全体的にそういうものを目指しているので
今回もかなり満足しています。
まだまだウーファーボックスや、他にしたいことがたくさんあるので
次の目標を決めて少しずつ楽しみます(^^
satoakichanさん
ありがとうございます。
>その時この鮮やかなスタンドが眼に入ったわけです、イイナー!まして自作ですね、今度自分も作ってみたいー(^^)
ぜひ作ってみてください、楽しかったですよ(^^
会社で作っていたので、仕事終わってから10分とか、朝一に一度塗りだけ先しておこうとか
昼休みに柱の木材を磨いてみたりとか、はっきり言って何をしに会社へ行っていたか分からない
状態です(笑)
元・副会長さん
ありがとうございます。
>市販のスピーカースタンドもこういう「遊び心」が必要ではないでしょうか。
ですよねぇ、一生懸命ブックシェルフといえど重たいスピーカーを持ち上げたまま頑張ってる
存在なんですからね、主張させてあげなければ!
それにうちの場合スクリーンをあげるとスピーカー共々隠れてしまうので、そういう色で冒険
できたのもあるんですけどね。
それでもやっぱり青は好きです(笑)
書込番号:8339889
0点
皆さん こんばんは
元・副会長さん
>あ、どっちかというと私は岩崎宏美よりは妹の良美の方が好きでしたね(^^;)。地味な雰囲気で損していたとは思いますが・・・・。
むむぅ〜良美派ですか・・・バトル勃発ですね〜(笑)
>いずれにしても、ピュア・オーディオが社会的に広く認知された立派な趣味であった時代が存在したことは確かです。
>もう一度、そんな状況にならないかなぁと思ってしまいますが・・・・(^^)。
店のお客さん達は非常に個性的な人が多数おられ最近ではオールブリキの鉄人28号、右手が落ちているけど、当時の箱も
付いている物がオークションに出品され、参加したがハチマキをしたおっさんに負けて落とせなかったと約一時間グチを
聞きました。会場には多数の年配の方が参加されたとの事です。
付いている箱がすばらしく絶品で、なんとも言えない焼け具合だったそうです。綺麗な箱のほうが良いのではないのですかと
聞くとそれは上の下、店先に並べられて西日に当たって絶妙に焼けている物が特上との事!!
へェ〜〜・ホォ〜〜・フゥン〜〜ぐらいの返事しか出来ませんでした。
その方からあんたの趣味は何かと尋ねられオーディオとか映画鑑賞とか魚つりですと答えると
それは高尚な趣味やねと言われましたよ(大笑)
てつじん28ごうさん こんばんは
初期のオールブリキの鉄人28号、しかも右手が落ちている物が10万円を超えたそうです。凄い人気ですよね
屋根裏とか地下室とか隠れ家とかの言葉に鋭く反応します。
何か宝物が隠してありそうで(嬉)スピーカースタンドのコバルトブルー凄く光っていますが車の塗装も出来るのではと思います。
私も欲しいです屋根裏部屋・・・
satoakichanさん こんばんは
>実は私はメインSPのIQ9に変わり同じKEFのQ1
>【元・副会長さんのサブSPのIQ3の前身で同じ口径のユニットを使ったブックシェルフのSPです。】
>を使い始めており、当然SPスタンドも使います。
オーディに興味が出てきた息子にLUXMANのアンプとIQ9を持っていかれ、ただいま再構築中です。
息子からは機器代のお金等貰えないので、ローンレンジャーまっしぐらです。(悲)
書込番号:8340085
0点
inouespさん
はじめまして、kojirou_sasakiと申します。
大変僭越ですが、inouespさんがさまざまなことに出会われ、驚き、感動し、かつ後悔されたお話、経緯を読ませて頂いた上で、良く分かるような気がいたします。頷きながら読ませて頂きました。
自分のことを申せば、50代のマニアですが、30年以上前、JBLのD-130と075をバックロードホーンで鳴らしているときに「江川理論」に出会いケーブルをすべてモガミに変えた思い出があります。ここ10年ほどオーディオから遠ざかっていたのですが、オークションで手に入れた安いミニコンポが思いのほか気持ち良く鳴るので、嬉しくなったのをきっかけに、体内深くに潜伏していた「オーディオマニア病原体」が活動を始めたようです。
今は、iPodやPCに非圧縮のWAVファイルを入れ、エレクトロボイスの38センチを鳴らしています。今でもSPケーブルはモガミですが、ベルデンやノイトリックのコネクターも使うようになっています。
能書きが長くなりました。
inouespさんの仰るようなスピーカーコーンに要求される特性を「強度は強く、しかし内部損失は大きく、そういうコーンが求められるのだ」と聞き信じていました。素人ながら、素直に疑問に思っていたのは、薄くて面積の広いエッジ部分から、大量の逆相成分が前面に押し出されるのに、何で皆が平気に思っているのか、ということでした。
そして、軽いコーン紙がどうやって大量の逆相成分と戦って(負けて)いるのかまでは思い至りませんでした。
ですので、inouespさんの「独白」には深い意味を感じとっているつもりです。
勝手なお願いですが、通常のスピーカーとの違いをコトバで伝えてくださいませんか。音の感性を他人にコトバで伝える難しさは百も承知です。なんとかお願いできれば幸いです。コミュニケーションは送り手(表現者)の努力と受け手の努力、双方なしに成就しないもののようです。
そして、少し踏み込んで図々しく申せば、どこかでどなたかに聞かせてもらいたい。誰か聞かせてくださらないものだろうか、という妄想に広がっております。
当方、東京都の世田谷区というところに住んでおります。勤め先は江東区です。もしお知り合いの方で東京にお住いの方がいらっしゃったらお知らせ下されば幸いです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
もちろん、感性論議も楽しく参加させて頂こうと思っております。
本コーナー参加の皆様、以後お見知り置きくださいますように、宜しくお願い申しあげます。
書込番号:8340357
1点
元・副会長さん
オーディオ・マニアと呼ばれる人たちは歌謡曲などは余り聴きませんね。私も昔はそうでした
が、女の子と付き合う様になるとそんな事も言っておられず、聴く様になりました。歳を取る
と演歌さえ聴いちゃいます。(いゃ、飲みに行ってカラオケがあるスナックに行った時、演歌
を全く知らないとその場に居られませんもんね。)そんな私ですが、歌謡曲と呼ばれるジャン
ルの歌手でも岩崎宏美は昔から好きでした。発音の美しさ音程の確かさ等しっかりしていて、
音域も広く歌がうまい歌手ですね。・・・彼女のCDも何枚か所有していますが、昨年{PRAHA
Deluxe Edition}というチェコ・ フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーション企画! ドボ
ルザークホールにて収録された岩崎宏美の代表曲12曲!が入った盤を購入しました。私には衰
えなど感じさせず円熟の境地さえ感じます。
この分野だと、布施明も歌がうまいので大好きです。コンサートへ行って聞いても浪浪と歌い
迫力満点です。百恵ちゃんの最後の方の歌も好きです。
・・今、一番好きな歌手はセリーヌ・ディオンです。3月には東京ドーム公演に行きました。
てつじん28ごうさん
オーディオ機器のブルーと言えば、JBLのモニターシリーズのバッフル面がブルーですね。あ
のブルーを見ただけで良い音に思えてしまいます。
書込番号:8340513
0点
kojirou_sasaki様
inouespです。
ご質問ありがとうございます。
ご質問の件、回答申し上げるとともに、「自慢」させて頂きます
このスピーカの正式名称はイノウエKIスピーカと呼びます
略してイノウエスピーカと呼んでいます。KIは開発者
故 井上健三氏のイニシャルです。
>50代のマニアですが、30年以上前、JBLのD-130と075をバックロードホーンで鳴らしているときに「江川理論」に出会いケーブルをすべてモガミに変えた思い出があります。
●江川三郎はイノウエスピーカを世に広めた人でショップにも来店しています、オーディオアクセサリーの取材です。故 井上健三氏は
怒っていましたね。オームの法則を知らんやつが評論家やっとると
言って。
>今は、iPodやPCに非圧縮のWAVファイルを入れ、エレクトロボイスの38センチを鳴らしています。今でもSPケーブルはモガミですが、ベルデンやノイトリックのコネクターも使うようになっています。
●音源はプロケーブル派でしょうか? アンプはクラウンと想像します。
>通常のスピーカーとの違いをコトバで伝えてくださいませんか。音の感性を他人にコトバで伝える難しさは百も承知です。なんとかお願いできれば幸いです。コミュニケーションは送り手(表現者)の努力と受け手の努力、双方なしに成就しないもののようです。
●【音質】固有の音質はありません。相容れない逆の音、たとえば
艶やかで潤いを含んだ弦の音と、硬質で分厚いシンバルの音、が同 時に鳴っているとき、その楽器がもつ材質固有の響きを忠実に 表現します。ハーべスとアルテック604が代わる代わる必要に
応じて鳴ってくれている、と言った表現も極端ではありません。
●<帯域>オーディオテストCDでは下は30HZ、上は1.5HZ
まで確認しました。聴感では、今まで聞いたどのスーパーウーファー より低い音が出ています。高域においてはツイータのような
「シャ、シュ」的な音は全くなく、分厚い高音(変な表現ですが)
です。大口径のホーンSPの中高音が一番近いイメージです。
●<音像>スピーカから完全に音は離れて、スピーカと
聴き手の間に立体的な像を結びます。クラシックの合唱などは
スピーカの向こう(壁の向こう)から聴き手へ向かって
飛んできます。
●<ダイナミックレンジ>もっとも得意とする分野です
音量によって聴感上の帯域バランスが変わることはありません
深夜に蚊の鳴くような弱音で聞いても
「ピアニシモが力強い」音です。
●<音の芯>とにかく太い音で、かつ密度が高い音です。
音量を上げた時、音像は大きくならず、そのまま前へ前へ
と飛びます。床から伝わるのではなく、コーンのピストン運動
で押し出した空気の波動がそのまま体に届きます。
音波を受けた皮膚は「痛い」と感じるときもあります。
●<SN>「我々は音の鳴っていない静寂部分耳に傾ける」
これはアキュフェーズの社長(会長?)の言葉ですが
そのままイノウエSPに適用できます。優れた録音であれば
時間軸のズレなしに間接音は響きます。ネットワークを持たない
シングルSPで、かつ分割振動しないコーンでのみ
伝わる情報です
●<総論>イノウエSPを聴いたオーディオやってる友人たちの
評価は、「これはオーディオじゃない、卑怯だ」と言います。
その意味は電気製品が出す音じゃなくて、何か違うエネルギー
たとえば原子力とか、そういう異端を常に感じさせる鳴り方
であると。説明を受けました。
そして、少し踏み込んで図々しく申せば、どこかでどなたかに聞かせてもらいたい。誰か聞かせてくださらないものだろうか、という妄想に広がっております。
当方、東京都の世田谷区というところに住んでおります。勤め先は江東区です。もしお知り合いの方で東京にお住いの方がいらっしゃったらお知らせ下されば幸いです。
●ショップ情報は下記です
http://www.ryohindendo.jp/shopbrand/007/O/
スピーカは150セットしか世に出ておりませんし
これが駆動出来るアンプは専用アンプになります。
市販のアンプでは絶対に駆動できませんので、
必ずイノウエ電気店のオリジナルアンプ
3段増幅、全段トランス結合、無帰還、EL34プッシュ
で鳴らした音で判断してください。
●詳しい情報についてはこちらへ連絡願います
t890570@hotmail.co.jp
(私の個人メールです)
書込番号:8341061
0点
皆さんこんにちは
いやー皆さんそれぞれのオーディオライフを満喫されていますね。それにしても若い頃から車屋さんのお子さんが羨ましい〜
inouespさんスピーカーの名前だったんですね、inouespさんのレビューを見て私もそのスピーカーを聞いてみたくなりました。仕事の関係で今は関西に居るのでいつになるかは判りませんが今度東京に行く機会があれば是非視聴してみたいと思います。
皆さんに触発されたという訳でもないのですが私もシステムの改稿とまでは行きませんがPCの音源を取り入れようと只今DACを物色中です、何かお勧めの物などあれば是非ご紹介下さい。
書込番号:8342225
1点
皆さん、こんにちは。
とある実験の下準備のためにオーディオのセットアップやらしまい込んだ物の見直しをはじめました。
遊休機器やらスピーカーユニットなどの他にアクセサリー類の多くが死蔵されており、
散財して意味があったのかを自問自答しつつ我ながら呆れる連休を過ごしております(苦笑)
ドンキーコングJrさん
インプレ有り難うございました。
最近はHARBETHのLS5/12Aと格闘してますので、組合せなどとても参考になりました。
>PCの音源を取り入れようと只今DACを物色中です、何かお勧めの物などあれば是非ご紹介下さい。
USBで繋ぐのでしょうか、はたまたボードのデジタルI/Oで繋ぐのでしょうか・・・
PCとの連携ですとDTM環境で使われるハーフラック・サイズのDACからの方が選択肢が多くなりますね。
価格と能力もまちまちなので、楽器屋さんやDJ系のツールを扱うショップでチェックされることをお勧めします。
デジタルI/Oで繋ぐ場合は信号もAES/EBSを扱うことが多くなりますからケーブルが新規に必要になったりします。
死蔵品の中にあったのが SYMETRIX Lucid DA9624 です。
格安DACですがCDのマスタリングでも使い方次第で何とかなるレベルにありました。
ニュートラルでクセがなく使いやすくて、中古なら恐らく2万円前後で入手できる魅力があります。
http://www.mixwave.co.jp/audio/lucid.html
オーディオとの併用だとCECのDA53にクオリティ&価格のバランスがとれていて最近は人気が集中している様です。
数回、試聴する機会がありましたが優秀な製品ですので、音色・音調がお好みに合えばお勧めできます。
http://www.cec-web.co.jp/products/da/da53/da53.html
てつじん28ごうさん、ファンタスティック!!!
仕上がりも造りも素晴らしいじゃないですか!
ちょっと前のスレではすいぶんなコメントでしたが三味線弾かれてましたね? 困るなぁ(笑)
カスタムされる意義が十分にありますよ。
当方のなんちゃってスピーカーではお話になりません・・・とても写真に収める気にはなれないし。
kojirou_sasakiさん、はじめまして。
>体内深くに潜伏していた「オーディオマニア病原体」が活動を始めたようです。
お帰りなさい、で、よろしいでしょうか。
実は当方も昨年の途中、カーオーディオのSPユニット交換とAV環境の準備で再び熱発してしまいました。
最近は電線病と電源病まで併発してしまい、うなされるまま処方ができなくなって周囲が困惑しております(苦笑)
inouespさん、こんにちは。
>ハーべスとアルテック604が代わる代わる必要に応じて鳴ってくれている、と言った表現も極端ではありません。
陰影を鳴らし分けるかのこの表現から想像しただけでもドキドキしちゃいます。
一度、拝聴したいスピーカーです。
若い頃から車屋さん、
>オーディに興味が出てきた息子にLUXMANのアンプとIQ9を持っていかれ(中略)
お子さんのDNAにも「音楽大好き!」はプリントされていると思いますから、間違いなく覚醒しちゃてますね(笑)
以前、audio-styleさんにもお子さんと音楽の語らいのお話を伺い心の温まる想いをさせて頂きましたが、
親子で同じ趣味を共有できるって、とても素晴らしいと思います。
書込番号:8342793
1点
ドンキーコングJrさん
dacをお探しとのこと。
多分これがCPが一番ではないかと思います。
dacはそのパーツ構成から判断して5万円を超える商品は
オカルト、と私は思います
http://audiotrak.jp/product/?audiotrak=DR.DAC%202
書込番号:8344683
1点
inouesp様
kojirou_sasakiでございます。
ご丁寧なお返事ありがとうございました。
何となくKIスピーカーのイメージが湧いてきました(ホントかぁ?)いや本当です。
テストCDの高音部の(ツイータのような「シャ、シュ」的な音は全くなく、分厚い高音)、同時に多数の楽器が鳴っても、材質固有の響きを忠実に表現、また、お友達の「これはオーディオじゃない、卑怯だ」が表す−何か違うエネルギーたとえば原子力とか、そういう異端を常に感じさせる鳴り方−
合ってるかどうかは別として、イマジネーション膨らみますですよ。気になって仕方がない・・・
これは凄いですね。きっと初めて聞いたら「えっ?」「何なの?」と事態をどう受け止めるか準備するのに10分くらいは掛かりそうな感じですね。イイですねぇ、こういう夢のある、しかも理屈が通ってるから怪しくないし安心。ただ値段見て、別の心の準備が必要かなと思いました。
ご紹介頂いた販売店も拙宅のご近所ということが分かりました。
さぁ、良かったら買ってくるか!と即断できないのが我が家の事情でして、家内から「クルマやオーディオに幾ら掛けたと思ってる!」という怖〜い監査が待ち受けておりますので(しょぼ)。チャンス(家内の顔色)を見て、是非販売店さんと連絡をとってみたいと思います。購入はかなり先になると思いますが・・・
さて、オーディオの楽しみは色々あって楽しいですね。
我が家のアンプはinouespさんお察しのとおり!CROWNです!、と言いたいところですが、現実はオークションで3,000円程で買ったONKYOミニコンポのアンプ部(13W+13W)なんです。ダンピングファクターとか不明ですが、これでも十分鳴っちゃうんです。まぁCROWNにすればどういう感じに良くなるかは見当がついています(ような気持ちになってるだけ)。
今日はスピーカー(EV forcei)を奥に倒してかつ外側に傾けて「結界」をはってみようかと一日中ゴソゴソやっておりました。それだけでも、低域の明瞭度も変われば、勿論定位感や空気感も大きく変わり、「ははぁ、この変化を自分の耳で確認する作業がオーディオの楽しみか」と悟ったような独り言をのたまいながら楽しんでおりました。今日は岩崎宏美と大貫妙子と小田和正、それにパフィー、デーブブルーベック、ジャック・ルーシェ、ウィーンフィルのベートーベンでした。こういう作業中は聞き慣れた曲を少しずつ、セッティングを変えたらもう一度、でドッチが良かった?うーん戻そう、とかとか、これが大変だけど楽しいのですね。
redfoderaさん
はじめまして、いや、只今戻りました!ですね
>実は当方も昨年の途中、カーオーディオのSPユニット交換とAV環境の準備で
>再び熱発してしまいました。
>最近は電線病と電源病まで併発してしまい、うなされるまま処方ができなく
>なって周囲が困惑しております(苦笑)
私の古くからの持病は「電線病」でした。初めての発症が昭和51年か52年だったので、もう古い型のウィルスですね。最近世の中には高度なウィルスが沢山あるようですが、私の場合、早い内に抗体ができたせいか重症化はせずに済んでいます。
電源も気になるんですが、100V壁コンセントとエアコンコンセントのアースを使って普通のケーブルでつなげています。
資力が許せばどんどん重症化する危険性がありますね。私の場合、幸か不幸か資力が尽きたことが適度なブレーキになっておりますです。
みなさま
クルマのお好きな方も多いようですので、ここで乗ってきたクルマのご紹介と(そんなことしてもイイの?)させていただこうかと・・・
すみません、家内が帰ってきたものですから、また今度ということで、はい、失礼いたします。
書込番号:8345123
0点
みなさんこんばんは。
[若い頃から車屋さん]
>初期のオールブリキの鉄人28号、しかも右手が落ちている物が10万円を超えたそうです。凄い人気ですよね
まっさらみたいな保存状態よりも適度なやれ具合がいいってところなんでしょうか・・・
僕の場合古い時代の鉄人28号は好きですが、アンティークには興味ないのでそれに10万円
は出しません(笑)
>車の塗装も出来るのではと思います。
高校時代から単車、ヘルメットと数々の物をオリジナル塗装してきましたので、一度ちゃんと
した設備で車の塗装もしてみたい願望はあります!
19歳くらいの時に友人のKP61のフェンダーを缶スプレーで塗った時は悲惨な仕上がりだったのは
言うまでもありません(苦笑)
>私も欲しいです屋根裏部屋・・・
いいですよ〜男の秘密基地的な存在です。
夏暑くて冬寒い(~~;
まあ、冬はアンプやPJが暖めてくれますし、夏場もエアコンを効かせられますが
入った瞬間はサウナよりも流汗です。
[redfoderaさん]
お褒めいただきありがとうございます(^^;
>ちょっと前のスレではすいぶんなコメントでしたが三味線弾かれてましたね? 困るなぁ(笑)
当方のなんちゃってスピーカーではお話になりません・・・とても写真に収める気にはなれないし。
いや〜適度に画素の荒い写真は都合がよろしいです(笑)
当初はピアノ塗装のようにツルッツルに仕上げようと思ってたんですけどね、妥協しっぱなしで
さすがに天板はなかなかな艶をしてますが、柱はそばで見ると木目が変にでてがたがたですよ。
それにそんなに謙遜されると逆に僕の写真が恥ずかしくなってきます(汗)
[inouespさん、kojirou_sasakiさん]
はじめまして。
しかしすごいSPですよね、僕も興味が沸きました。
関西でも試聴できるとこがあればいいんですけどね。一度は聞いてみたいです。
[ドンキーコングJrさん]
DACいいのが見つかるといいですね。
うちは今のところは必要な物じゃないので調べたりしたことがないのですが、
若干、ゆくゆくはPCのitunesに入ってる曲を聴くのもいいなあなんて思ったり
しています。
そんな時に必要な物なんですよね、DACって?
ほんとにここはいろんなことで勉強になることが多くてありがたいです。
元・副会長さんにも感謝ですね。
書込番号:8345783
0点
皆さん今晩は
redfoderaさんinouespさん素早い情報有難う御座います。正直一口にDACと言ってもピンからキリまで色々あるのでどの位の物が良いのか迷っていました。とりあえずお二方のお勧めしている機器をメインに明日にでも物色してこようと思います。他にもこれが良いよというものがあれば教えてください。
>最近はHARBETHのLS5/12Aと格闘してますので
最後のBBCモニターですね、どんどん格闘して下さい(^^)/。
真空管に銀線で濃厚に奏でるのもいいし、解像度を重視しモニターライクに徹するのも面白いと思います。セッティングが決まりましたら是非インプレよろしくお願いします。
てつじん28ごうさんDACとはデジタル信号をアナログ信号に変換するもので、PCのオーディオボードやCDやMDやIpodなどのプレーヤーなどにも搭載されています。ただPCのアナログ出力はあまり性能が良くないのでデジタルのまま出力させてDACを介してアンプに送ろうと言うことです。
書込番号:8346441
0点
皆さん、お早うございます。
ドンキーコングJrさん
DAC、お気に召すものが見つかると良いですね。
捜索、頑張って下さい。
>最後のBBCモニターですね、どんどん格闘して下さい
スピーカー・レビューのリクエストありがとうございました。
過去にKEFのLS3/5Aモデルを使ったことがあるので軽い気持ちで導入しましたが、LS3/5Aはかなりの難物です。
公称6Ωで81.5dBになってますが実行能率はさらに低い様でMusical FidelityのA1を卒倒させてくれました(滝汗)
このスピーカー用にAudio-Analogueのモノラル・パワーアンプを調達したのでこちらでドライブ・テスト中です。
http://www.audioanalogue.com/eng/donizetti.php
まだまだ煮詰める前ですの音質傾向をレヴューできるところまで使えていませんが、トライアルしてる現状は・・・
CDプレイヤーはSony XA50ESでバリアブル・ヴォリュームでパワーアンプに直に送っていますが、
Musical FidelityのA1をプリアンプとして使用するか、新規にプリアンプを探すか思案中です。
いずれにしても最近中古で調達したDAC、Camelot TechnologyのArther、 CI Audio DAC-1で鳴らそうと思ってます。
中古品の調達に某ネットオークション、活用しまくりです(苦笑)
アンプのターミナル・ポストが小さいのでCANALEの4S8Gをスピーカー側でパレラル結線しバイワイヤリングしてます。
純正のターミナル・ポストとゴム足は、WBTのターミナルとステンレスのスパイク足にそれぞれ換装するつもりです。
特にターミナル・ポストは小さい上に華奢ですから使えるSPケーブルの選択肢を増やす上でも交換は必須です。
スタンドはNHTのM6用(木製)で表面積の広いものを使用して仮想延長のバッフル効果を狙っています。
位相情報が凄いのか、仮置きしただけだと位相ズレの影響で気持ちの悪い鳴り方がします。
やはり肉声の再現性に重きをおいたスピーカーなので口の動きなどはよく分かりますが、
モニターとしてある意味ソースに対して容赦がないのでリップ・ノイズなども克明です。
音楽を楽しむ以前に、ソースに対峙させられる様なプレッシャーを感じさせてくれます。
書込番号:8346889
1点
連レス、お許し下さい。
文書中の型番の訂正です。
>過去にKEFのLS3/5Aモデルを使ったことがあるので軽い気持ちで導入しましたが、LS3/5Aはかなりの難物です。
(誤)LS3/5Aはかなりの難物です。→(正)LS5/12Aはかなりの難物です。
書込番号:8346906
0点
先ほど、○○ケーブルの信者になった友人が帰りました。今までの装置は全て捨てて、○○ケーブル一色に染まった友人です。私もついそそのかされて気がついたらクラウンD45を注文していました(汗)
その彼がMACBOOKを買い、その音のすばらしさに仰天してエソテリックDV-30を売却したとのこと。そんなに良いなら是非聞かせて、とお願いしてMACBOOKを持ってきてもらいました。MACBOOKの使い方は○○ケーブル推奨どおり内臓ハードディスクにコピーされたデータからの再生で、拙宅での経路はMACBOOKヘッドホン出力からSATRIプリ(自作)→パワーアンプ→イノウエSPとなります。一方で比較対象CDPはフィリップスCDM12トランスポートで、サーボ・デコーダ部におのおの独立電源を与えた自称自信作で、TDA1541 自作DACとセットで使用しています。比較の為にHD音源のCD盤を持ってきてもらい楽しい楽しい試聴会となりました。
結果、MACBOOKの音は声に付帯音がまとわりついて(おそらくジッター音)芯が全くないフニャ音で、2分と聴いていられない痛ましいものでした(私の耳にはそう聞えました)、ところが、友人の耳にはCDM12トランスポートはレンジが極端に狭く音が緻密でなく、データの大半が抜け落ちた音、話にならない。とのこと。
同じ音を聴いて、ここまで感じ方が違うと…怖いものがあります。というわけで、ひょっとして自分が間違っているかもしれないと言う恐怖に襲い一時的にパニック障害になりましたが、今はだいぶ落ち着いてきました。でもどっちが正しい音なのかは、今のところはどっちも正しい、と言う他はありません。これがオーディオです。
書込番号:8347874
2点
みなさん こんにちは
inouespさん、はじめまして
> 同じ音を聴いて、ここまで感じ方が違うと…怖いものがあります。というわけで、ひょっとして自分が間違っているかもしれないと言う恐怖に襲い一時的にパニック障害になりましたが、今はだいぶ落ち着いてきました。でもどっちが正しい音なのかは、今のところはどっちも正しい、と言う他はありません。これがオーディオです。
仰るとおりですね。
inouespさんのアンプ、SPのレスを読ませていただいていると、
ひとによっては、inouespさんと同じような状況に陥る方がいるかもしれませんよね。
私も、音にどれが正しいかは、ないと思いますよ。
要は、自分はどんな音が好きかだけで良いのではないでしょうか。
ただ、自分はこんな音が好きだと思い込んでいる事もありますから、
いろんな音を聴いてみるのは、楽しみの幅を広げる意味では必要だとは思っています。
書込番号:8348145
1点
皆さんこんにちは。またお邪魔させていただきます。
井上スピーカー非常に気になります。
シングルコーンの素性の良さは定評のあるところですが、上下が切られるのが
玉に瑕です。
このスピーカーが本当にワイドレンジであれば、シングルコーンの常識を破る
高性能スピーカーですので是非欲しいです。
もし、47研究所のlensやAMMラボ AM105i、マルチウエイと比較したレンジ感が
お分かりでしたら、お知らせ頂けると嬉しいです。
lensの音には痺れましたが、やはり上下のレンジ感の不足がひっかかり、購入
には至りませんでした。
期待を裏切らないのであれば、何としても試聴したいと思います。
書込番号:8349599
0点
wakamatsu181さん
inouespです。紹介した限りは最後まできっちりフォローさせて頂きます
さて、レンジについてですが、嘘も誇張もなく、下は40HZなら楽々再生範囲です。30HZでも出ていますが、拙宅の部屋の広さでは音としては聞え難く、鼓膜を圧迫する振動だけが届きます。上は15KHZまでは聞き取ることが出来ますが、それ以上は私の耳のせいか、聞き取れません。過去にJBL S143, S4800 ,オンキョウD-77MRXなどと併用してきましたが、帯域について井上SPに不満を持ったことはありません。この週末からBOSEのAM5Uと井上を並べて使っていますが、明らかにBOSEがナロウレンジです。
井上SPの一番の問題はアンプで、並大抵の駆動力では駆動ができないことです。ちなみにクラウンのD45、ソニーTA-DR1では、前者が電話のような超ナロウレンジ音、後者はボヨヨーンとした間抜けな音になりました。クレルやMLなどのアンプであればひょっとしたら鳴るかもしれませんが、試していませんのでなんとも言えません。絶対確実なのは井上デンキ店の真空管アンプです。
東京世田谷のお店にこのアンプがあれば問題ありません。
もし、東京以外で是非ということであれば、上記アドレスへ連絡ねがいます。
書込番号:8349928
0点
inouesp様
こんばんは、kojirou_sasakiです。
○○ケーブル信者のご友人とinouespさんの聞き比べのお話、正直に申し上げて、すごく怖い話でした。
好みの差が表れるものだとは思っていましたが、そこまで違うとは・・・
今日一日色々考え込んでしまいました。(まだ結論のようなものは出ていませんが)
自分の感性が疑わしいと思ったらパニックになるのも理解できます。
さぞかし怖かったことと思います。
貴重なお話ありがとうございました。
書込番号:8350728
0点
[ドンキーコングJrさん]
>DACとはデジタル信号をアナログ信号に変換するもので、・・・
デジタル−アナログ−コンバーター ですよね(^^
実は僕が久方ぶりにオーディオ熱がぶり返してきたのはPCからと言っても過言ではありません。
一応シアタールームというかオーディオルームなる屋根裏部屋は数年前からあったのですが、
機器もほとんど十数年前の物のままで、グレードアップ等もほとんどする気が無かったのですが、普段使っているPCのitunesに入っている曲をリビングのBGMの為に、ラジカセ代わりに
「PCスピーカーでもちょっといいやつを買ってみるか」と調べはじめ、
「PCスピーカーやボードと言えばオンキョーかあ、オンキョーと言えばおお!こんな
デジタルアンプがあるのかあ」「アンプと言えばシアタールームのAVアンプをHD音声対応に
したいなあ」
「AVアンプと言えば・・・」
と見つけたのが価格ドットコムの板で、そこでいろんな方に出会い、今のこの場にも居る
という流れです。
ほんとみなさんにはとっても感謝しております。この場をお借りしてお礼申しあげます。
当初のPCスピーカーは結局そっちのけで、メインのオーディオにとっぷりの状態です(笑)
ですのでゆくゆくはPCとメインのオーディオをリンクして・・・みたいな先の目標があるわけです。
うちのプレーヤーはPS3なので、LAN経由でPCとリンクする事も可能なので、これから先
じっくり時間をかけていろんな事に着手していくつもりです。
長文になってしまいました(^^;
書込番号:8350833
0点
皆さん今晩は、今日はDACを求めて楽器店や電器店、オーディオショップなど色々廻って来ました。最初はPCの音源をそれなりの音質で聞ければ十分だと思っていたのですが、途中から欲が出てきてどうせならCDとも繋いでより高音質になるような物のほうがよいのでは?いやと取り敢えず手頃な価格の物で試してからなど頭の中で考えがころころ変わり結局何も決めずに帰ることになりました。帰路の途中ちょうどオーディオ仲間の方(大先輩)からお電話をいただき事の顛末を話すと、もし良かったら今使っていないDACが幾つか在るので試しに使ってみる?と嬉しい申し出があり、ご好意に甘える事に成りました。
今回お借りした機器はinouespさんにご紹介いただいたDR.DAC2とインフラノイズDAC1とESOTERICのD-05と言うかなり価格の異なる3機種です。これからじっくり試聴をして今の自分に本当に必要なものを選びたいと思います。
>公称6Ωで81.5dBになってますが実行能率はさらに低い様でMusical FidelityのA1を卒倒させてくれました(滝汗)
A1でだめですか〜A1は確かにW数は低いですがスピーカーの駆動力はかなりの物だと記憶しています。やはりDynaudioのユニットを使っているからですかね?でももしそうだとしたらセッティングが決まればかなり期待できそうですね(^^)。そういえばまた限定で新しいA1が出ているらしいですね、ボリュウムやセレクターがロータリーからスイッチになっていました。是非音も聞いてみたいです。
>同じ音を聴いて、ここまで感じ方が違うと…怖いものがあります。…
本当にそのとうりですね。人により同じ場所で同じ音を聞いても人それぞれ感じ方が違ったり又同じ人でも時が違えばまた違った印象を持つ事も多々あると思います。それとこれは個人的な私の意見ですが、MacBookの音質は確かに同価格帯のWinpcに比べれば良いと思います。ただオンキョウのPCの様に音楽再生に特化したPCではないのでそこまでの能力はないと思います。確かMacBookにはデジタル(オプティカル)出力があると思いますのでそちらで聞くと又違ったのではないでしょうか。
>ただ、自分はこんな音が好きだと思い込んでいる事もありますから、
いろんな音を聴いてみるのは、楽しみの幅を広げる意味では必要だとは思っています。
そのとおりですね、以前の私は真空管の音と言うとただ温かみのあるノスタルジックな音だと勝手に思い込んでいた時期がありました。しかしあるとき良質な真空管アンプの音を聞いて本当に驚き、今までの考えが間違いであることを知りました。これからも色々な音を聞き楽しみの幅を広げて行きたいです。
>シングルコーンの素性の良さは定評のあるところですが、上下が切られるのが
玉に瑕です。
そうなんですよね〜。どんなに優秀なクロスオーバーであろうと同軸ユニットであろうと自然さではシングルには敵わないですし…その上レンジでも負けないならわざわざ数を増やす必要もないですし、うーん聞いてみた〜い。
書込番号:8351062
0点
inouespさん
追加情報ありがとうございます。
レンジは広いがアンプを選ぶのですね。
その手強さはコンフィ5並でしょうか?(笑
アンプを替えるとなると少々考えてしまいますが、とにかく機会を見つけて
試聴したいと思います。
鳴らし難いと言えば、redfoderaさん
こんばんは。
HARBETH LS5/12Aということは旧コンター1.1直系のウーファーでしょうか。
鳴らなくて有名なユニットでしたから(笑)、そのクラスのアナログアンプでは
厳しいでしょうね。
箱の違いでどうなるかは分かりませんが、概ねDYNAUDIOのスピーカーはアンプを
選ぶ傾向が強いです。
書込番号:8351529
1点
inouespさん
はじめみなさま
こんばんは、kojirou_sasakiです。
以下、酔っぱらいの戯言と聞き流してくだされば幸いです。
昔もそうでしたが、今でも「良い音」を創るのは「個人」というのがオーディオの世界の特徴と思います。しかし一方で、オーディオフェアとか広く製品の特性を知るチャンスは、すべて大手製品メーカーのビジネスベース(幾ら売れるか)で進められています。
そこで思いついた「妄想」です。どこかの会場に防音ブース(防音間仕切り)を設営して、個人や小企業が出展するというのはどうでしょう。
イノウエスピーカーブースあり、SATRI回路のアンプ専門ベースあり、プロケーブルの結界ブースあり、腕自慢の自作アンプコーナーやCDトランスポーター+DACコーナー、手作りSPコーナー、等々・・・
最近オーディオ雑誌を読んでいません。すべてネットの情報で判断(右往左往)しています。インターネットの出現によって、昔に比べたら遥かに発想の自由度が増したように思います。
オフ会も盛んですが、ネットに馴染みの少ない人も引き込めるような「展示・試聴会」なんかあったら、いいなぁ、と思いました。
きっとこれから増えて行くんでしょうね。
すみません、独り言でした。
書込番号:8351749
0点
皆さん、こんばんは。
ドンキーコングJrさん、wakamatsu181さん、
LS5/12Aへのご助言有り難うございます。
>HARBETH LS5/12Aということは旧コンター1.1直系のウーファーでしょうか。
Contourで使用していたかわかりませんが、15W7508BBCウーファーとD-260BBCツィーターの組合せの様です。
http://audio-database.com/HARBETH/speaker/ls5_12a-e.html
>鳴らなくて有名なユニットでしたから(笑)、そのクラスのアナログアンプでは厳しいでしょうね。
ありゃりゃ、やっぱり(苦笑)
輸入代理店のご好意でYBAのトップラインを3ヶ月程お借りしてそちらで鳴らしておりましたが、
イギリスのとあるスタジオの紹介資料でLS5/12Aとの組合せ例があったAudio-Analogueを充てました。
Martin Loganに使っているKRELL(KSL+KST)だと何事もなかったかの様に振り回してくれるのですが、
そちらに移設しようにも今度はMartin Loganをドライブできるものが無くなってしまうものが悩みのタネです。
写真と紹介文だけで音は全く聴かずギャンブルしましたがAudio-Analogueとの組合せた音調は好みです。
ただ地に足がつかないと言うのか、ご指摘のウーファーを駆動できてない印象もあり喰い足りなさは感じます。
アンプ2台をスピーカー1台に振り当てバイアンプ/バイワイアリングしてモノラル・ソフトでトライアルしています。
バイアンプ/バイワイアリングの結果次第で、Audio-Analogueが処分価格まで下がってますから調達するか考えます。
inouespさん
>同じ音を聴いて、ここまで感じ方が違うと…怖いものがあります。
>どっちが正しい音なのかは、今のところはどっちも正しい、と言う他はありません。これがオーディオです。
うっ・・・私も人様の感性にダメージを与えてしまうタイプかもです(滝汗)
inouespさんをはじめこちらに衆参されたクチコミストの皆さんには目指す音にヴィジョンをお持ちなのだと思います。
私の場合はその辺りの意識が希薄でむしろ機器(特にスピーカー)のキャラクターに惚れちゃうところがありまして、
そのキャラクターを楽しめる組合せやセットアップを考えるているつもりですが、
結果的にアクの強い機器ばかり揃う事になって皆様が聴いたら「珍妙な音」で鳴らしていると思っています(苦笑)
>井上SPの一番の問題はアンプで、並大抵の駆動力では駆動ができないことです。
現行のKRELLだと相当の大物を使わないと駆動しきれないかもしれません。
ミドル・クラスまではトルクを捨て別のベクトルを追ってますから、数年前のKST辺りの方が適役かもです。
かつてApgeeの1Ω82dBを鳴らしたトルクは影を潜めていて妙に上品になっています。
むしろ最近はカナダのClasse Audioの方が、広大で繊細なレンジと力強さを兼ね備えており小出力でもトルクがあります。
問題は昨年にエンドーサーが変わってからエントリー&ミドル・クラスを扱わなくなったので価格が・・・高過ぎます(泣)
http://www.classeaudio.jp/index.html
書込番号:8353274
1点
redfoderaさん、こんにちは。
DYNAUDIOを手軽に鳴らすなら20〜30万クラスのデジタルアンプでしょう。
50万程度のアナログアンプですと駆動するだけで、なかなかDYNAUDIOの特徴まで
引き出せるアンプは少ないですね。これはプレーヤーにも言えることですが。
ここは是非、スピーカーが消えるまで頑張っていただきたいと思います(笑
比較的安いアナログアンプでしたらSOULNOTEのma1.0がベストかもしれません。
他に思いつくのはSOULNOTE sa1.0をプリにして、パワーをPRIMARE A32あたりです。
これ以外ですと100万クラスまで行ってしまうような。
ご参考まで。
井上さんのスピーカーはコンフィ5クラスとすると、FMやスペクトラルまで行かないと
ダメなのかもしれませんね(笑
或いはda1.0であっさり鳴ったり。
書込番号:8354379
1点
wakamatsu181さん、こんにちは。
>50万程度のアナログアンプですと駆動するだけで、
>なかなかDYNAUDIOの特徴まで引き出せるアンプは少ないですね。
やはり吉田苑さん的な発想が必要なんでしょうかねぇ。
ちょと前に他のクチコミストの方からも同様のアドバイスを頂きました。
DYNAUDIOは車載、SPユニット、MAモニターと使ってきたのですが、今回のはちょっと驚いてます。
>DYNAUDIOを手軽に鳴らすなら20〜30万クラスのデジタルアンプでしょう。
実は昨日、DYNAUDIOのショールームにヒント探しに行ってきました。
応対して頂いた方曰く、「DYNAUDIOのユニット供給したスピーカーでも屈指のへそ曲がり」、との事。
DYNAUDIO本家がこだわるシングル・ワイヤリングでない分、バイアンプ/バイワイヤリングでの接続と、
位相面でツインモノかモノラルのパワーアンプでドライブするのは正解みたいですが、
せっかくの再現性を活かすにはそれなりに投資が必要な様で(泣)・・・
NuforceかCI AUDIOのDクラス・モノラル・パワーアンプあたりが案外早道かも、とのつれないお話でした。
書込番号:8354627
0点
こんにちは ->ALL。 連休中に遠出していた間に、かなりの数の書き込みがあってビックリしています。とても全部にレスは出来ませんが、かいつまんでフォローしたいと思います。
kojirou_sasakiさん曰く
>体内深くに潜伏していた「オーディオ
>マニア病原体」が活動を始めたようです。
この病原体に一度冒されるとよほどのことがないと「完治」いたしません。症状が出なくなったと思っても、ふとした拍子に・・・・そう、何気なく見たオーディオショップのショーウインドウ、偶然書店で目にしたオーディオ雑誌、無意識にヒットさせてしまったオーディオ関連のホームページetc. そういう状況が重なると一気に症状が顕在化します。もう、こうなったら毒を食らわば皿までという感じで参りましょう(爆)。
-> 130theaterさん
岩崎宏美と「中三トリオ」は同い年ですね。私が「中三トリオ」の中で好きだったのは何と森昌子です。別にルックス面では何とも思いませんでしたが、歌唱力には圧倒されていました。そういえばマイケル・ジャクソンやマドンナやプリンスも「中三トリオ」と同級ですね。この世代はけっこう人材が多いです。
inouespさんの「○○ケーブルの信者になった御友人」の話、なかなか興味深かったです。「こういう音こそ至高のサウンドなのだっ!」と思い込んでしまうと、他の事物を一切受け入れなくなる・・・・という「恐怖ループ」が口を開けて待っている・・・・などと思うと何やらお尻のあたりがモゾモゾいたします。でもまあ、ある意味「信者」になるってことは内面のピュアネスをあらわしているとも言えます。私なんか「決めつけたような言説」に接すると頭から疑ってかかる性格なので・・・・まったく我ながら汚れきった人生を歩んでいるものです(核自爆)。
話は変わりますが、「暮しの手帖」という雑誌がありましたよね(今でも刊行されていますが)。あれのオーディオ製品版が出来ないものかと思ったことが何回もあります。
あの雑誌の売り物は各種商品テストです。かなりの厳格な査定で容赦ありませんでした。それは、一切の他からの広告を受け付けないというスタンスにも表れています。もしも「暮しの手帖」のオーディオ版ができたら、今のオーディオ雑誌に見受けられる内容空疎な美辞麗句の洪水とは一線を画すものになるでしょう。それどころか、音色に対する批評はまったく省かれ「自分の耳で確かめろ」みたいな姿勢で片付けられるはずです。その代わり使い勝手に対する精査は鋭いものになるでしょう。たとえば「アンプのスピーカー端子の大きさと装着性」「某CDプレーヤーの動作音とリモコンの操作性」「アンプの発熱」「RCA端子の口径」「仕上げの巧拙」「ツマミ類の品質」といったものが徹底的に調べられ、消費者サイドに立ったリポートが期待できると思います。
・・・・まあ、そんなことは無理に決まっていますが、そういえばあの雑誌は昔「レコード紹介欄」が充実していました。中には「子供に聴かせる現代音楽」みたいな突出した企画もあったように記憶しています(^^)。
書込番号:8361711
1点
皆さん今晩は、
只今夜な夜な借りてきdacの聞き比べをしておりますが、なかなか面白いですね〜
価格相応の違いがはっきり出るところもあれば、そんなに違わないところもあったり・・・
とりあえず今度の日曜まで借りているので色々な組み合わせで試聴してみます。
redfoderaさん、大変なことになってきましたね、私の使っているモニター30も一応BBCモニターのLS5/9のリプレイス物ですがHARBETHのスピーカーは、全般的にそんなにアンプを選ぶほうではないので(もちろん音質は変わりますが…)正直そこまで鳴らしにくい物だとは思ってもいませんでした。もし試せるのであれば是非CHORDのアンプも試してみてください、以前Dynaudioのスピーカーをきっちり鳴らしていましたし、たしかLS5/12Aも造っていた?と思いますので相性は悪くないと思います。確かに20〜30位のデジアンのほうが手っ取り早いしCPは高いとは思いますが・・・個人的にはアナログ派なのでredfoderaさんには是非がんばってもらいたいな(無理のない程度に)と思っております。
元副会長さんお久しぶりです。私の若い頃のアイドルと言えば小泉今日子さんや中山美穂さん中森明菜さんおにゃんこクラブなどです。音楽的にはレベッカにはかなりはまりました。その後バンドブームを経てzeepやcreamなどをよく聞くようになりました。その後R&BやJazzに興味を持ちクラシックを聞く様になったきっかけはアマデウスと言う映画を見てからです。今は特にジャンルにこだわらずただ好きな音楽をそのときの気分で聞いています。
書込番号:8367467
0点
皆さん、こんばんは。
ドンキーコングJrさん
>只今夜な夜な借りてきdacの聞き比べをしておりますが、なかなか面白いですね〜
お気持ち、よくわかります。
死蔵品と一体型CDPまで含めると現在7つのDACが手元にありますけど鳴り方がまるで違いますから。
この3ヶ月で新旧取り混ぜて3つも調達してしまい出口が見えなくなってしまい、我ながらやり過ぎたと思ってます。
>HARBETHのスピーカーは、全般的にそんなにアンプを選ぶほうではないので(もちろん音質は変わりますが…)
>正直そこまで鳴らしにくい物だとは思ってもいませんでした。
>個人的にはアナログ派なのでredfoderaさんには是非がんばってもらいたいな(無理のない程度に)と思っております。
お気遣い有り難うございます。
LS5/12Aは縁あって未開封のデッドストックを格安で入手できることになり、私も軽い気持ちで導入したんです。
いざ使ってみたら驚きの連続でして、こんな難物だとは全く予想してませんでした(汗)
Audio-Analogueで物足りなさを感じてしまう原因に、鳴らす機器をダウングレードしてしまったこともあります。
拝借したYBAのトップラインにせよ、骨董のKRELLにせよ、値段だけで考えても正価にして3倍以上のものですから。
本来、ほどほどに鳴れば「価格相応」であるはずなのに、こちらが過度の期待をしてる様に思います。
また現在は、バイアンプで様子をみている最中ですし、結論を先延ばしにして少し冷静になる必要を感じてます。
「失敗しちゃった!」で熱くなって突っ走り、傷口を広げるのが、一番、悪い選択に思えますので・・・
時間を掛けてゆっくり頑張ってみます。
書込番号:8368561
0点
redfoderaさん
>本来、ほどほどに鳴れば「価格相応」であるはずなのに、こちらが過度の期待をしてる様に思います。
旧DYNAUDIOは、ほどほどのアンプではほどほどに鳴らないところが難物と言われた所以です。
がんばってください。
参考ですが、来月に出るSOULNOTEのパワーアンプがかなりの駆動力があるとの寸評のようです。
書込番号:8373557
0点
元・副会長さん
「暮らしの手帳」の引用、いつもながらの高い目線でのご意見、参考になります。私は常々思っているのですが、「オーディオ機器はあなたにとって大事なものの何番目になるのか」と言う問いへの回答として、10年前なら5本の指に入るくらいの大事なもの、だったのですが最近では手足の指の総数にも入らなくなりました。執着がなくなったというより、生き方・考え方の変化によるものです。そういった意味で装置より大事なのは、CDやレコードなどの「芸術」であり、保有し聞き続けたことで自分の人生に寄り添ってきた盤というのはかけがえのないもの、大事なモノとして認識しています。
結論の出ないオーディオ談義も楽しいですが、ここらでちょっとコーヒーブレークとして、目線がちょっと違う意見を紹介しておきます。私はこの方のファンです。
http://www.op316.com/tubes/tips/tips19.htm
http://www.op316.com/tubes/tips/tips15.htm
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/tubes/moso.htm
http://www2.famille.ne.jp/~teddy/honneb/honneb3.htm
書込番号:8374606
0点
皆さん、こんにちは。
wakamatsu181さん、こんにちは。
>旧DYNAUDIOは、ほどほどのアンプではほどほどに鳴らないところが難物と言われた所以です。
ガチョーン!
ショッキングなお話、ありがとうございます(泣)
眼前からスピーカーが消える前に、こちらの意識が薄れてまいりました。
我ながらえらいものを引っ張ってしまったことに、後悔と闘志が渾然一体となった複雑な心境です。
inouespさん
面白いというか、胸にグサッ!とか心臓がピッ!と不整脈がおきそうなお話のオンパレードですね。
私の場合は思い当たる事案がとても多くて、思わず納得&自嘲することしきり。
この手のネタがこれほど多く整理されているだけも拝読する価値があるサイトです。
書込番号:8380620
1点
真面目なお願いです。
こんなクソ重いスレは他の板でやってもらえませんか。
本当に迷惑しています。
移籍先はスピーカー板がいいです。
あそこには別のクソ重いスレがあるのでそれと一緒にやってもらえればよろしいかと思います。
そうすればどれだけ迷惑か実感できると思います。
そろそろこのスレを終わらせてスピーカー板で新規にスレ立てしてください。
お願いします。
本当にお願いします!!!
書込番号:8381187
0点
☆錬金術師さん
比較的そう重いスレとは思いませんが・・・
重いと感じるなら関わらなければいい話ではないでしょうか。
Myページやお気に入りの項目をどう設定されてるかは分かりませんが、例えば
更新順にしてあって毎回上位にくるのがウザくてそう仰っているのでしょか?
重い軽いはそのスレに書き込もうと思わないと感じない事だと思うんですけどねえ、
あまりそのへんの設定で詳しくないのと、自分がお気に入りに設定してある項目で
自分が関わっていないスレに対しても重いとか感じたことがない身なので、
何か間違っているのなら逆に教えて下さい。
書込番号:8381746
2点
ごめんなさい、ちょっと言い過ぎたかもしれません。
スピーカー板のあの無神経スレに以前からむかついていたので過敏になりました。
60レス程度ではちょっと重い程度です。
でも50レス程度で新スレを立ち上げてもらえれば助かるのは事実です。
ずっと前からスピーカー板は開いてません。
白熱ランキングで見ると700レスになっているので開くのも困難でしょう。
今はパート2になってますがパート1のころから開きづらくなってスピーカー板を見なくなりました。
無神経にもほどがあります。
参加している人はスレが伸びると楽しいかもしれませんが興味のない人間には迷惑千万以外の何ものでもありません。
カテゴリー全部を見渡すためには更新順で開かないと見れないので特定のスレだけ見ないという選択ができません。
だから書き込みする、しないは関係ないです。
光の人とかはサクサク動くのかもしれませんが、スレ主さんは遅い人のことも考えていただけると助かります。
書込番号:8385285
0点
それからこのスレの内容がCDPに無関係なことはスレ主も承知しているはずですので、関係ないのなら新スレに移行する場合は是非スピーカー板でお願いします。
あのクソスレが存在する以上は私はスピーカー板は見れないので是非あちらで賑わせてください。
書込番号:8385414
0点
錬金術師さん
もしあなたに不愉快な思いをさせたのならすみません。
しかしこのスレに対する不満ではなくほかのスレの不満をここでおっしゃられてもこちらも困ってしまいます。
>700レスになっているので開くのも困難でしょう。
>今はパート2になってますがパート1のころから開きづらくなってスピーカー板見なくな
>りました。
確かに700以上スレが伸びていると環境によっては、かなり重く感じたりストレスを感じることもあるかもしれません。本当に錬金術師さんが困っているのでしたら、そちらのスレできちんとそのことをお伝えしたほうが良いのではないでしょうか?それでも改善されないなら価格.comにご相談されてはいかがでしょうか?
>参加している人はスレが伸びると楽しいかもしれませんが興味のない人間には迷惑千万以外
>の何ものでもありません。
>カテゴリー全部を見渡すためには更新順で開かないと見れないので特定のスレだけ見
>ないという選択ができません。
>だから書き込みする、しないは関係ないです。
すみません初心者なので判らないのですが興味のないスレは飛ばして読めばよいのではないでしょうか?そのためにスレの最初に最後のページに飛ばすボタンがあると思っていました。
>光の人とかはサクサク動くのかもしれませんが、スレ主さんは遅い人のことも考えていた
>だけると助かります。
このスレのスレ主である元副会長さんはきちんと考えていると思いますよ。だから常識的な範囲内である150前後でスレを更新しています。錬金術師さんは50〜60で更新をと言うことですがそれでは同じスレばかり増えかえって板全体が使いにくくなるとおもいます。それに私がこのスレのことを知ったのは以前のスレが100以上伸びていたからです。そこから興味を持ちそれまでROMだけだったのに参加させていただくようになりました。そういう人もいるということを錬金術師さんも理解してほしいです。
>CDPに無関係なことはスレ主も承知しているはずですので、関係ないのなら新スレに移行す
>る場合は是非スピーカー板でお願いします。
確かにCDPだけの話題ではないですが、まったく無関係の話ばかりをしているわけではありません、本当はオーディオ機器全般の掲示板があれば良いのですが残念ながらありません。
あなたの書き込みを見ているとただ単に自分に興味のない話題をするスレはすべてクソスレで自分の興味のあるスレは良スレでその良スレが自分の環境ではサクサク見れないのでよそでやってくれと言う非常に自分勝手な意見に聞こえるのですが。あなたにとっては興味のない話題であってもスレが伸びていると言うことはそれだけ興味を持っている人がいると言うことではないでしょうか?
書込番号:8387217
1点
☆錬金術師氏said
>こんなクソ重いスレは他の板でやってもらえませんか。
断る。すでに「てつじん28ごう」さんと「ドンキーコングJr.」さんが的確なレスをされていますが、改めて私の見解を示しておこう。アナタの意見を聞く気にならない理由は以下の3つだ。
(1)私はたかだか現時点で70程度のレス数では「重い」とは思わない。
別の価格.comの掲示板でも書き込み数が二,三百になるスレッドは存在するが、「ドンキーコングJr.」さんの御意見にもあるように、私はレス数150程度で切り上げている。しかも、アナタは「クソ重い」と言いながらすでに3アーティクルをアップしておりスレッドの「重量増加」に荷担している。つまりは態度に整合性が見られない。
(2)「ヨソのコーナーでやれ」という物言いには合理性がない。
スピーカーのコーナーで長大スレがあるから、長いスレは全部そこでやれという理屈は通用しない。ならば「スピーカーのコーナーの読者」はどうなってもいいのか? スピーカーのコーナーで長大スレを展開している者達に対しては何も言っていないくせに、別のコーナーの全く関係のないスレッドに非難めいたことを書くのは筋違いというものだ。
(3)そもそも、こんなことはボード管理事務局に言うべきだ。
本当に「長いスレは迷惑千万以外の何ものでもない」と思うのならば、価格.comの事務局に申告すればいい。だいたい長いスレに「長すぎるぞ、コラ!」といった書き込みをしても、要らぬバトルを呼び込むだけで、ただでさえ長いスレがますます「重く」なる可能性が高いだろう。
それに、各トピ主には一参加者に過ぎないアナタの主張に従わなければならない義理はない。無条件に従う必要があるのは、相手がボード管理者の場合だけだ。よって、ボード管理者の側から動いてもらわないと事態の収拾は不可能であり、それを促す行動こそが本筋である。当該スレッドに苦情の書き込みをしても無駄だ。
あと「クソ」だの何だのという言い回しの善し悪しについては、ここでは目をつぶろう(^^;)。
なお、スピーカーのコーナーの長大スレッドについては私も愉快には思っていない。あの調子でパート3まで立ち上げるようならば、事務局に申告する予定である。以上、乱筆失礼。
書込番号:8390559
2点
> すみません初心者なので判らないのですが興味のないスレは飛ばして読めばよいのではないでしょうか?そのためにスレの最初に最後のページに飛ばすボタンがあると思っていました。
スレの最初に「スレッドの最後へ」というリンクがあるのは気づきませんでした。教えてくれてありがとう。しかし読み飛ばすのは当然ですがそれ以前にページを開くこと自体が困難ですからそれ以前の問題です。
> このスレのスレ主である元副会長さんはきちんと考えていると思いますよ。だから常識的な範囲内である150前後でスレを更新しています。錬金術師さんは50〜60で更新をと言うことですがそれでは同じスレばかり増えかえって板全体が使いにくくなるとおもいます。
150前後が常識的だとは思いません。それでは間違いなく重いです。同じスレが増えても自然に落ちていきますから使いにくいということはないと思います。もし前後の脈絡がわかりにくくなるということならば永遠にスレを伸ばさなくてはなりません。それにそんな長いスレに参加している人は継続的に読んでいるでしょうから使いにくいということはないと思います。使いにくいという意味では板が重くなるほうが使いにくいのですよ。ですから50〜60が適切だと思います。
> 確かにCDPだけの話題ではないですが、まったく無関係の話ばかりをしているわけではありません、本当はオーディオ機器全般の掲示板があれば良いのですが残念ながらありません。
内容がCDPに関係ないということはスレ主も承知しています。オーディオというカテゴリーはないのでここを利用したのだと思いますが関係ないのであれば「家電」という一つ上のカテゴリーに投稿するのが適切かと思います。
> あなたの書き込みを見ているとただ単に自分に興味のない話題をするスレはすべてクソスレで自分の興味のあるスレは良スレでその良スレが自分の環境ではサクサク見れないのでよそでやってくれと言う非常に自分勝手な意見に聞こえるのですが。あなたにとっては興味のない話題であってもスレが伸びていると言うことはそれだけ興味を持っている人がいると言うことではないでしょうか?
別に興味のないスレを非難しているわけではありません。重いことに不満を言っているだけです。スレが伸びて、興味がある人が多くいてもご自由にやってもらえれば結構。ただレスが50〜60になったら新スレを立ち上げて欲しいといっているのです。あなたが重いスレを「スレが伸びていると言うことはそれだけ興味を持っている人がいると言うことではないでしょうか?」と肯定するのであればあの700ものレスがついているスレも肯定なさるということです。もちろんこのスレでさえもこのまま続けていけば重くて使いにくくなるので「真面目なお願い」をしただけです。こちらには何の権限もありませんからね。
スレ主が「断る」という態度ですから仕方ありませんがスレ主の本性を垣間見たような気がします。
書込番号:8392774
1点
> アナタは「クソ重い」と言いながらすでに3アーティクルをアップしておりスレッドの「重量増加」に荷担している。つまりは態度に整合性が見られない。
むちゃくちゃですな。不満があっても何も言うなという事ですか。
> スピーカーのコーナーで長大スレがあるから、長いスレは全部そこでやれという理屈は通用しない。
じゃあなぜCDPの板なのか。ご自身で冒頭にCDPと関係ないと認めていらっしゃる。関係ないのなら「家電」のカテゴリーでもよいでしょう。
> ならば「スピーカーのコーナーの読者」はどうなってもいいのか?
あの板の正常化を何より望んでいる一人である。
> スピーカーのコーナーで長大スレを展開している者達に対しては何も言っていないくせに、別のコーナーの全く関係のないスレッドに非難めいたことを書くのは筋違いというものだ。
実は言っている。しかし何の修正もなされないのであきらめている。あのスレにむかついているのは事実だが、それとは関係なくこのスレもこのまま続ければ重くて開くのが困難になるのでその前に「お願い」をしただけである。
> 各トピ主には一参加者に過ぎないアナタの主張に従わなければならない義理はない。
そのとおりなので「お願い」をしたのである。「断る」ということも当然の選択肢の一つだ。
> 当該スレッドに苦情の書き込みをしても無駄だ。
無駄なようですね。
> 乱筆失礼。
思い出しましたが以前にも今回のような感じで投稿していましたね。あれを思い出すべきでした。そうすればこんな無駄なことをしないで済んだだろうに。
おっしゃるようにこれ以上書いても無駄なようですし、おっしゃるように余計に重くなってしまうのでここで終わりにします。
書込番号:8392871
4点
え〜何かもめている様ですが、私のPC環境では何にも問題ないので「小島よしお」でいきま
す。(でもこの様なところで「ク〇」という字はやめてください。)
先日、アキュフェーズの試聴会に行って来ました。アキュのDG-48という「デジタル・ヴォン
シング・イコライザー」が主役の試聴会で使用機器はプリがC-2810、パワーがM-6000×2、SA
-CDプレーヤーがDP-700、これにクリーン電源装置のPS-1210が加わります。スピーカーはJBL
のS-9800SEで接続ケーブル類もアキュフェーズの様でした。(スピーカーはバイワイヤーでメ
ーカーは不明ながら溶接機に使うケーブルの様に太い物でした。)この組み合わせだとほぼハ
イエンドで不満が無い組み合わせだと思います。(金額的には単純計算800〜900万円位です
ね。)なお講師の方はアキュフェーズのこの製品の開発をされてきた大貫氏で、2時間10分く
らいの時間、色々なSA-CD(CD)盤でとても熱心に説明していただきました。
オーディオマニア、それも上級となるとトーンコントロールとかこの様なイコライザーの様
な物を介在させるのは邪道という考えがありますね。私も試聴会が始まる前はそんなもの不
要だな!と思っておりましたが、DG-48はそんな概念を覆すものでした。開発者の方が目の前
で実際に音を聴きながら、DG-48で何が出来るのか色々やってくれるとむしろ必需品の様な気
がしてきました。例えばどんな部屋にも定在波という物が存在し、それの補正はとても厄介
なのですが、これを使うと比較的簡単に補正出来るのです。また、L/Rのスピーカー設置環境
を同じにするというのは一般家庭ではほぼ不可能なのですが、このDG-48は補正してくれるの
です。
ただ、これを介在させる事により音質の劣化があっては何もなりませんが、今までダメな部
分を補正する事により劣化よりも確実に向上します。・・・音楽を楽しむには聴感だけに頼
るのも良いのですが、理論とデータに基づいてオーディオ的に調整するのはありだと思いま
す。なぜならば実際に音楽を聴くのは何処かの会場で生演奏ならいざ知らず、実際に音楽を
楽しむのはオーディオ装置を使って楽しむのですから!!。
私にとっては最大の問題は78万円という価格です。(これも質問してみましたが、相当なハイ
エンドの方の要求を満足するには妥協は出来ず、パーツも相当高品質な物を厳選して使って
おりむしろ安いくらい?との事でした。そうかも知れません、これを使うことにより、部屋
を含めたオーディオ環境の能力が100%近く発揮できる事になるのですから!!。)
書込番号:8396714
1点
130theaterさん
こんにちは。私も、デジタル・ヴォンシング・イコライザーDG-48に興味あるクチです。ニンテンドーDS世代には当たり前(!?)のスタイラスペンも気になります。ところで、難しいことはさておき、この機種を使うことにより、極端な話、例えば「スピーカーを押入れの布団の間に、はさんで」設置しても(ブックシェルフならぬ押入れシェルフ・笑)、そのスピーカーの本来の実力をそれなりに引き出せる、と考えていいものなのでしょうか?
書込番号:8397481
0点
☆錬金術師氏said
>不満があっても何も言うなという事ですか。
そんなことは誰も言ってません。意見を述べるのは「自由」。ただし相手がその意見を呑むかどうかも「自由」。ただそれだけです。
>「家電」のカテゴリーでもよいでしょう。
ならば「家電のコーナーの読者」はどうなってもいいのか?
>(スピーカーのコーナーの)正常化を何より望んでいる一人である。
自家撞着そのものだ。私がこのスレッドをスピーカーのコーナーに移したら、アナタの言う「クソ重い」スレッドが増えて結果的にあのボードの読者が困るではないですか。スピーカーのコーナーの読者に迷惑を掛けるようなことを「推奨」しているくせに「正常化を望む」とはいったい何事ッスか。かように、アナタの文章には筋の通ったところが微塵もないですね。
>実は言っている。しかし何の修正も
>なされないのであきらめている。
ではボード管理事務局には言ったのか?
>「断る」ということも当然の選択肢の一つだ。
だから断っています。
>これ以上書いても無駄なようです
>(中略)ここで終わりにします。
では「アナタは二度とこのスレッドに現れない」と理解した。お疲れ様。今度は(別スレッドでの)「建設的な」書き込みを期待したいものです。以上。
書込番号:8399792
0点
inouespさんが紹介されたサイトを読んでみましたが、うなずける点もあれば疑問に思う点もありました。まずは「私のアンプ設計マニュアル / 雑学編」の中にある「美的感受性に対する総合力を磨かないと、良い音のアンプやオーディオシステムなど絶対に作れない」というのは私も同意見ですが、その後にある「良い音が自己形成できている人は、迷いが生じることはない」とのくだりは、作り手の立場ではそうでなければならないとは思いますが、一般リスナーのレベルでは当てはまりません。そもそもユーザーの中に「良い音が自己形成できている者」はいったいどれだけいるのでしょうか。
いくら「私はこういう音が好きなのだ!」と思っていても、試聴を繰り返していくと実は「全然テイストの違う音」が好きだったことが分かるケースが多々あります。年齢と共に音の嗜好が変わることも珍しくはありません。だから好みの音を見つけるにはそのサイトの主宰者がネガティヴに捉えている「いろいろといじって音が変わるたびに一喜一憂すること」を繰り返すしかないと思います。まあ、オーディオファンにとってはそれも楽しいのですけどね(^^;)。
あと「技術思考・論理思考の危うさ」というのはよく分かります。オーディオ機器は技術的な整合性を突き詰めて開発されるものですから、技術や論理は無視できません。ただし、過度にそれに囚われてしまうと前へ進めなくなってしまいます。オーディオ製品の設計・開発において「こうだから、こうなって、音質向上に繋げられるはずだ」ということが常に通用するならば苦労はしないのです。いくらハード側が技術的な産物でも、それを受け取る人間の耳は個人差があり、しかもその嗜好は一定していません。技術は大切ですが、それ以上にヒアリングを重視して欲しいと思います。前にも書きましたが、どうも日本の大手メーカーはその点が疎いように思います(特にスピーカーの開発に関して)。
−>ドンキーコングJr.さん
実は、小泉今日子の「ヤマトナデシコ七変化」の12インチシングルを持っています(爆)。7分以上もあり、途中で「語り」やら中国語やらハードロック風のギター・リフやらが挿入されるという怪作ですが、音質は最高レベルです。おニャン子クラブ・・・・確かメンバーが30人ぐらい居たのではないでしょうか。とても名前なんて覚えられませんでした(メンバーの中には今でも芸能界で活躍している者がいるようですけど ^^;)。レベッカの一連のディスクはデジタル録音でしたよね。CBSソニーが最も日本のポップスの録音に気を遣っていた時期です。
「アマデウス」は傑作でした。内容もさることながら音楽監督のネヴィル・マリナーの存在が大きかったと思います。クラシック音楽をネタにした映画ではバッハの二番目の妻アンナ・マグダレーナの目から見たヨハン・セバスチャン・バッハの生涯を描く「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」が印象的でした。バッハに扮していたのが高名なキーボード奏者兼指揮者のグスタフ・レオンハルトだというのも驚きでした。17世紀の天才音楽家マラン・マレと、その師のこれまた天才作曲家サント・コロンブとの葛藤を描いた人間ドラマ「めぐり逢う朝」も素晴らしい映画です。・・・・映画の話になると止まらないので、ここまでにしておきます(笑)。
書込番号:8399807
0点
スバル20000さん はじめまして。
>例えば「スピーカーを押入れの布団の間に、はさんで」設置しても・・・
それはさすがに無理でしょう。補正の限界という物がある筈です。定常波にしても部屋の構
造/サイズからどうしても基点となる箇所が存在してしまい、その様なところは完全な補正は
出来ないそうです。ただ、その場所もテストトーンを流す事により分かりますから、そこが
もし視聴ポイントであったならばそのポイントをずらす等の対策が打てます。
このイコライザーは自分好みの音も作り出せる、というのも売りでそのスタイラスペンで波
形を自由に変化させる事も出来ます。このイコライザーの使い方はまずフラットにして、上
げる所を作ったら下げる所も作る、あまり極端な変化はさせない等々細かな使い方も教授し
てくれました。実に興味深い機器です。・・・ただ今、78万円出費出来るとしてもスピーカ
ーが先かも知れません。30〜40万円辺りの価格であったら相当悩むかも知れませんね。
書込番号:8402638
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いや〜〜、皆様お久ぶりです!
賃貸ボロマンションの4.5畳から脱出すべくここ1ヶ月物件探しに奔走しておりました。
「ここが横浜市?」と信じられないような場所に、私に打ってつけの物件を見つけ
今月末には引っ越す予定で御座います。
屋根裏部屋が14畳大、メインのオーディオルームは変形8畳大はあると思います。
ただ、部屋のある建物の敷地が石段で上がるような場所なので、4344の収容が・・・。
屋根裏部屋には折り畳みの梯子しかないので無理!ここへ来て4344の処遇に暗雲が・・。
月末をもってネット環境の切り替えなどで暫くは音信不通になる感じです。
来月中旬以降、オーディオ・AV関係の設置も落ち着いた頃に再びお邪魔します。
あーしよう、こうすれば、とプランは次々と浮かびます。
屋根裏部屋はアナログレコードとDVD・LD視聴用に8畳は液晶+ブルーレイでHD再生。
大まかなプランはこんな感じです。
書込番号:8412335
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130theaterさん
返信ありがとうございます。さすがに、「布団の間」は無理ですよね・・。
極端な例でお聞きしてしまいました。70万円台というのは、それだけを
みたらとても高いですが、一方で、オーディオルームを作るとか、
改装する、とか、はたまたオーディオ用にワンルームを買う!
とかに比べれば、激安かと・・。この機械の補正能力が、どの程度までイケるのか、
注目しております。
書込番号:8413831
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スバル20000さん
そう言えば「貸出機」があるからご自宅で自分の機器で試してみて下さいとの事でした。ご
近所にアキュフェーズを扱っていて、懇意にされているショップはございませんか?。
貸出機を借りて、自分の部屋の悪い箇所を測定して直し返しても良いですよ、なんて事もお
っしゃっていました。今発売されている「ステレオ・サウンド」誌にちょうどこの機の特集
が組まれている、との事です。
・・・私の場合は試聴会を開いてくれるお店には試聴会は行きますがその店で買う事は余り
ありません。友人が色々買っているので彼と一緒に行くだけで・・。その試聴会の最後に8名
分にプレゼントがありアキュフェーズ特製のSACD/CD盤が5名、3名にステレオ・サウンド誌が
もらえる、というジャンケン大会があり、私と友人二人揃って勝ち残りSACD/CDをゲットしました。
書込番号:8417966
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元・副会長さん
たしかにおっしゃるとおり、「良い音の自己形成」は作り手特有の驕りかもしれませんね。しかし弱電知識が豊富であればそれに越したことはありません。アマチェアの作り手でさえ、機器変更やアクセサリー変更ではどうにもならない障害を抵抗1本の交換で救済、といったようなことも可能になります。
しかし我々ユーザーには改造困難なところがありますので、そういった「改良」を手助けしてくれるのがチューニングショップだと思います。チューニングショップの技術・技能も様々ですが、回路図なしでアンプや無線機の一つや二つは組み立てられるくらいの高周波弱電知識と、加えて回路図と構成パーツを見れば実際に聴かなくても、どんな音が出るのかわかるくらいの熟練と教養が必要と考えます。店オリジナル商品を売りつけるのではなく、持ち込んだ機器を客の嗜好に合わせて改良してくれるのがベストです。1980年代にはこういった店が少ないけどありましたが、オーディオの衰退とともに数は激減し(後継者がいないというのも一因ですが)今では怪しげなアクセサリー販売や表面的改造ばかりを行う店が多くみられることは嘆かわしい限りです。
さて話は変わりますが、「おくりびと」という邦画の1場面で、チェロ奏者を目指した主人公の親が経営していた喫茶店(バー?)のオーディオ装置が写りますが、アナログプレーヤがテクニクスのSL1200、カートリッジが同270C、アンプは不明でしたが、スピーカはJBLのランサー101(たぶん)だったと思います。ちらりと写ったLPレコードがカサドシュのシューマンだったりして、スタッフのオーディオと音楽への深い造詣が見受けられました。 近年稀にみる典雅な映画でした。
書込番号:8423717
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みなさんこんばんは。
[浜オヤジさん]
お引越しおめでとうございます。
>屋根裏部屋はアナログレコードとDVD・LD視聴用に・・・
14畳もあるんですか!?
広さは全然ちがいますが同じ屋根裏仲間が増えて嬉しいです。
夏の暑さは半端ないですが、音楽に浸るにはとってもいい空間だと思います。
また設置後のお話聞かせてくださいね。
書込番号:8432196
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130theaterさん、スバル20000さん、こんにちは。
ACCUPHASEのDG-48をフィーチャーしたシステムは先のオーディオフェアで試聴したことがあります。なかなか面白いと思いました。ACCUPHASEは正当派のオーディオメーカーだという認識がありますが、意外と技術優位でトンがった提案をしています。ただし高価なので一般ユーザー(ACCUPHASE製品のセグメントには無縁のエンドユーザー)には知られていないと思います。DG-48の機能だけを見ると、入門機のユーザーが喜んで弄りそうなシロモノだと思います。
ただし、音場補正ならば(前にも書きましたが)同フェアでローゼンクランツの主宰者が提案していた「セッティングを徹底して詰めていくこと」の方が面白そうだと思う私は、アナクロでロートルのオーディオファンなのでしょうか(笑)。
ACCUPHASEといえば、最近ちょっと驚いたのが同社がラインケーブルを出していることです。高級ブランドの一角を占める同社なので、さぞかしケーブルもハイエンドかと思ったら、びっくりするほど安いのです(同じ高級ブランドでもESOTERICとは大違い)。ACCUPHASEとしては「ケーブルなんて、この程度で十分」だと見切っているのかもしれません。電線病患者にとってはけっこうインパクトのある事実じゃないでしょうか。
−>浜オヤジさん
屋根裏部屋が14畳とはスゴイっすね。しかし大型スピーカーの搬入にハードルが高すぎる御様子で、御健闘をお祈りします。うまくいったあかつきにはリポートしていただくと嬉しいです。
−>inouespさん
80年代には「改造ショップ」が多かったのですか? 当方は地方在住だったこともあって当時はそんな店はまったく知りませんでした。改造を生業にしている店があることを知ったのはここ数年です。以前そのうちの一つに足を運んだところ、店長からいきなり「ぜひ手持ちの機器を持ってきて下さい。ガッツリ改造させて頂きます!」と迫られて面食らいました。また、店頭で試聴したアンプ類を頼みもしないのに分解し始め、「ここをこうすると、こういう音になる」とかいう講釈が延々と続き、鼻白む思いをしたものです。まあ、「改造」も効果的で面白いでしょうけど、「まずは何が何でも改造ありき」といったスタンスだけは勘弁して貰いたいものです。ちなみに、その店はそれから1年後に潰れました(-_-;)。
「おくりびと」はまだ観ていません。評判が良いのでいずれはチェックします。・・・・でも、あの映画の監督・滝田洋二郎はピンク映画出身で、本当はお下品なコメディとエゲツないサイコ・サスペンスが得意なのです。そんな彼が「名匠」みたいな扱いで映画を撮っているのは、ちょっとむず痒い気もしてますが・・・・(笑)。
書込番号:8432566
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元・副会長さん
丁寧で皮肉たっぷりのご回答ありがとうございました。私はピンク映画専門の監督の作った映画に何度も何度も涙しました。(消えろ)という示唆についても理解しました。ここは私の来るところではなかったと、自分に反省しています。
さて「オーディオ機器の今後の展望」ですが、元・副会長さん、あなたのような只の「トウシロ」がわかった風な意見を書き、先導しているうちはお先真っ暗ですね。回路の動作原理も理解しないで音を云々することは、映画監督の素性を知らずにその映画に感動するより罪は深いでしょう。
ではこれで、皆さんごきげんよう。さようなら。もしご縁があれば○チャンネルでお逢いしましょう。
書込番号:8433117
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皆さんおはよう御座います。
130theaterさんDG48なかなか興味深い商品ですね、確かにルームアコースティックに多額の予算を掛けるよりこちらの方が良いのかもしれないですね。特に大きなスピーカーを導入する際にはより力を発揮しそうですね。今の私にはチョとオーバースペックな感じがしますが、機会があればぜひ効果を体験してみたいです。ただ私の場合こういう機器を使うとついついあおり過ぎてしまって逆効果になってしまうことが多々あるので要注意なのですが…いつか自分の家を建てるとき(あるかどうかわかりませんが)には、是非システムに取り入れてみたいですね。
浜オヤジさんお久しぶりです、もう見てないかな?お引越しおめでとう御座います。落ち着いたら是非新居でのセッティングの苦労話や音の変化など色々お聞かせ下さい。
inouespさん別に元副会長さんももう来るなと言っているわけではないと思いますよ。ただ自分の思ったことを書いただけだと思います。inouespさんももう来ないなどと言わずご自分の思ったことや感じたことをどんどん書いてください。以前inouespさんの紹介してくれた方の書いた物に意見の異なる人とどんなに言葉を交わしても意味がないようなことを書かれていましたがそこだけは私は反対です。同じような意見の人や同じような感性の人だけで議論してもその中だけで話は盛り上がるかもしれませんがそれは正常なことではないと思います。私はそういう人だけで作ったものは(オーディオ機器に関わらず)本当に良い製品にはならないと思います。もちろん自分達だけで楽しむのであればそれで良いと思いますし、それなりに自分達の中では満足の出来る物が出来るかもしれませんが、それが正しい物であり正しい音になるのでしょうか?それを理解できない人や感性の違う人は間違った本当の良さを知らない人なのでしょうか?私はそうは思いません。もっと意見や主義、感性の違う人と話しや議論をし、お互い理解していくことで新しい発見や画期的な発想が生まれてくると思います。確かに天才と呼ばれる人やカリスマと呼ばれる人もいますがすべてその人のオリジナルと言うことはないと思います。その人に影響を与えた人はもっとたくさんいるはずです。
あとオーディオ機器の今後を専門知識もないのに語るのはおかしいと言いますがそうでしょうか?あなたは専門知識のないものに関しては一切何も語らないのですか?例えば車など?
確かにオーディオ機器を造るならそうでしょうがユーザーのほとんどがそのような知識など持っていませんしそういう知識がないと使えない製品などありません。
熱い議論は大歓迎ですがただの罵り合いは馬鹿馬鹿しいのでやめましょう。
私もおくりびという作品は見ていないですがピンク映画出身の監督にも素晴らしい監督は多数いると思います。
これからは、もっと有意義な意見交換の場になることを望みます。
書込番号:8433815
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特定の信条に凝り固まっている人たちは、少しでも御自分の意見と違う言説を目にすると、いくら相手が平易な物言いに終始していようと、平気で「クソ」だの「トウシロ」だの「分かった風な口を叩くな」だのといった暴言を吐くのですね。まあ、こんなケースは何度も目にしていますから今さら驚きませんけど。
inouespさんはもう来られないとのことですが(本当はまた書き込んで貰いたいのですけどね)、一応レスはしておきます。inouespさんの文章の中で一番印象的だったのは「回路の動作原理も理解しないで音を云々するな」といった一節です。私はこれに対してはまったく賛成できません。ドンキーコングJr.さんも書かれていますが、専門知識を持っていないと使えない家電製品などありません。inouespさんが言ってるのは「テレビが映る原理を知らないでテレビの画質についてあれこれ述べるな!」というのと同じことです。もしも家電店の店頭で店員がそういう応対をしたらクレームの嵐ですよ。
私はメーカーのエンジニアや一部のディーラーやコアなオーディオマニアの「理論も分からずに音についてあれこれ言うな!」といった態度(←意識的か無意識的かに関わらず)こそが、オーディオを衰退させている原因の一つだと思います。技術的なことを理解している音楽ファンなんて、ほんの一握りです。技術に疎い消費者を切り捨ててしまっては、この業界に明日はありません。
メーカーのカタログやオーディオ雑誌の商品紹介記事なんかを見ると、どうして技術的なことを第一義的に語ってしまうのかと暗然とした気分になります。ナントカ回路がどうのとか、カントカ装置がどうしたとか、そんなことを気にして音楽を聴いている人間なんて極少数でしょうに。それでいて、肝心な音については抽象的な美辞麗句に終始していて、買う人間にとってはまるで参考になりません。たとえばカタログに「柔らかくて艶のある音! クラシックファンにぴったり!」とか「元気溌剌! ロックやジャズならまかせとけ!」といった一文が先に来れば、どれだけ消費者に対してアピールできることでしょうか。
私はメーカーもディーラーも「技術的なことは何も分からない消費者」こそを大事にしていかなければならないと思います。それと、改造ショップの興隆には反対です。前に足を運んだ改造ショップが潰れたことを書きましたが、逆に言えば「いつ潰れるか分からないショップと取引するのは賛成できない」ということです。このサイトでは吉田苑や逸品館の改造品を奨める書き手はけっこういますが、それは吉田苑や逸品館が全国的に知られ、専門誌にも広告掲載や寄稿している「信用のおける業者」との評価が確定しているからです。名も知らない有象無象の改造屋と取引するのはメンテナンスを考えると得策ではありません。inouespさんは改造ショップが少なくなったとお嘆きのようですが、そもそも改造の依頼なんて少数のマニアのすることではないのでしょうか。一般ピープルとは縁のない世界ですし、だいたいメーカーがしっかりしたものを作っていれば、改造なんか不要です。
ともかく、これからは技術的なことは前面に出さず、音そのものや使い勝手といったユーザーインターフェースを重視した売り方が大切になると思いますし、そうしなければオーディオの復権なんて覚束ないと思います。
書込番号:8436973
1点
さて、ひょっとするとinouespさんはピンク映画をはじめとする成人映画とアダルトビデオとの区別が付いていないのかもしれませんが、アナタが何と言おうと滝田洋二郎監督がピンク映画出身だという事実は変えられませんし、たぶん本人もそのことを恥とは思っていないはずです。それどころか、今まで彼が数多く撮った一般映画の中で、ピンク時代の諸作を超えるクォリティのものは一本たりともありません。「痴漢シリーズ」よりも面白い艶笑コメディを彼は一般映画で撮ったことはないし、「真昼の切り裂き魔」よりも怖いサスペンスドラマを彼は一般映画で作ったことはないのです。「おくりびと」は、彼の「ピンク時代を超える初の仕事」になるのではないかと期待しています。
「デスノート」でお馴染みの金子修介監督も、「トウキョウソナタ」がカンヌ国際映画祭で評価された黒沢清監督も、「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの故・那須博之監督も、「椿三十郎」をリメイクして話題を呼んだ才人・森田芳光監督も、「Shall we ダンス?」の周防正行監督も、「遠雷」などの文学作品の映画化では定評のある根岸吉太郎監督も、その他日本映画の第一線で活躍しているスタッフの多くがロマンポルノやピンク映画の出身者です。成人映画をバカにすることは、日本映画そのものをバカにするのと一緒です。
「スレッドとは関係のない話をするな!」と言われればゴメンナサイと謝るしかありませんが、映画ファンとして書かずにはいられませんでした。ではまた。
書込番号:8436994
0点
inouespさん今晩はもうこのスレは見ていないのでしょうか?もし見ていたら是非レスをいただきたいです。inouespさんは回路図と使用パーツが判ればそのものを聞かなくても音がわかるのが良い技術者だとおっしゃっていましたが本当にそうなのでしょうか?私はそうは思いません。本当に一流の技術者は回路図と使用パーツが同じなのになぜこんな音が出せるのだろうと思わせるものを実際に作る人だと思います。確かにある程度の知識や経験をつむとなんとなく出来上がりの音がわかるようになるでしょう。しかしそこで終わってしまうとその先の領域にはたどり着けないのではないでしょうか?若い頃よく車のエンジンのオーバーホールなどをしていたのですが同じ部品を同じように組みつけても初心者の頃となれてきた頃とではエンジンの出来がかなり違います、もっとうまい人が組んだエンジンはもっと違います。又同じ部品といっても一つ一つを細かく比べると同じ物などほとんどありません。ただ組み立てるのではなくそれらの部品のバランスなどをうまくとりながら組み立てていくとただ組み立てただけのエンジンと比べると馬力や出力特性なども向上しますがそれ以上にエンジンのフィーリングがまるで別物になります。オーディオ機器も多分同じだと思います。そういうことの繰り返しが本当の経験でありそれが熟練の技であり、真の知識になるのではないでしょうか?それを理解し実行しないと自分の想像の範囲内の音しか作れませんし想像を絶する音は永遠に手に入れることは出来ないのではないでしょうか?すいません少し生意気なことを書いてしまいました。
書込番号:8438497
0点
拙ブログにも書きましたが、最近またスピーカーケーブルを新調しました。QEDのSILVER MICROという、ごく安価な物です。私はリファレンスとしてBeldenの8460を使っていますが、あまりに音の出方が違うので驚いた次第です。
生産元が米国と欧州という違いはありますが、それよりも業務用と民生用との音のアプローチが異なるということでしょう。Beldenはドライなモニター調、QEDはウェットな美音調です。考えてみればこの“美音調”という言葉もクセ物だと思います。
オーディオファイルにとって永遠の論争のテーマの一つがこのモニター調 vs 美音調というやつだと思います。オーディオの目的が原音(マスターテープの音)をいかに忠実に再現するかということならば、モニター調以外のアプローチ方法はあり得ません。ところが世の中には美音調を身上とする製品も多々あります。原音再生路線だけがオーディオの目指すところではないことは確かです。
考えてみれば「このスピーカーは柔らかくて艶やかで、クラシック向け」という売り方もオカシイのです。ヴァイオリンの独奏を目の前で聴けば、とても「柔らかい音」ではあり得ません。ハードで直截的なサウンドです。しかしオーディオファンに限らず音楽ファンの間では「ソフトで艶やかな音がクラシックに向く」というコンセンサスが出来上がっているのです。これは、オーディオというものが原音とは別のコンセプトにより成り立っているとしか思えません。
そう考えればモニター調というのも、数ある“美音”の中の一つなのかもしれません。要するに原音忠実路線にとらわれずに自分の好きな音を追求していくのがピュア・オーディオの楽しみなのでしょう。
かといってオーディオの世界には解像度とか分解能とか、帯域バランスとかスピード感とかいう、普遍的(と思われている)指標もあります。これらが欠けていると聴きづらい音になるケースが多いのも確かで、いくら“自分が気に入れば、どんな音でも良い”とは言っても、オーディオ的指標のポイントを押さえていない鳴らし方をしているユーザーを見つけると、オーディオファンとしては“ちょっと待った!”となってしまいます。
普遍的(と思われている)指標と“美音”と“自分の好きな音”とがいかなる兼ね合いを形成しているのか、考えてもよく分かりません。ただ言えるのは、オーディオというのはある特定の場所に“絶対的な良い音”というのがあって、皆それに一直線に向かって試行錯誤しているのではなく、各個人が抱いている“良い音”の概念を個々にハッキリと見極めてゆく作業(趣味)なのでしょう。
・・・・ともあれ、ケーブル交換から思わぬことに思いを馳せてしまいました(^^;)。
書込番号:8441978
0点
旧inouespです。もうここへ来る予定がなったのでID削除しました。しかし、あまりにも私の言葉の真意が理解されていなので、追加説明を行います。
さて、回路(機器)の動作原理を理解していない人は、音について意見を述べていけないか?答えはYESです。価格コムのような幅広い読者を持ち、個人の発言が読者の購買に関わる公のメディアで「評論家ぶった」態度で意見を述べるなら、自分の発言に全責任を負う覚悟でやってもらいたい。言論の自由とは、どんな発言をしても良いけれども、発言に責任を取れる人のみに認められた権利です。そして責任を取れる資格は「思い」「好み」「感じ」ではなく学問に裏打ちされた証明が(定量的に)されることが最低条件、当たり前です。
私はinoueスピーカを例にとって、世の中の大半のスピーカが「物理学に則して」間違っていると指摘しました。私は実際にこれを購入し、30年間使い、同時に経済的に許す限り内外のスピーカもウオッチして来ましたが、帯域・音色について、どれもinoueを超えることは出来なかった。前にも書きましたが、ダイナミックスピーカで「正相の音」だけを聴こうとおもったらinoue意外に選択肢はなく、スピーカ以前の機器、アンプやCDPなどは「正相の音」をもって、その良し悪しが始めて判断できるのです。もうお分かりですか?スピーカという耳に一番近い機器が「正相と逆相の音」が混じっている状態で、どうして上流のアンプやCDPが良いと判断できるのですか? たとえが適切かどうかわかりませんが、合わないめがねで、ああー素晴らしい景色ですね!と言うのと次元としてどこが違うのでしょうか? 私の意見が間違っているというのなら、スピーカのあるべき姿を「学問に則して」提案してもらいたい。機器改造の話はそれ以降の話になります。「正相の音」でしかもネットワークをもたない「位相ずれのない音」で判断すると、ケーブルや構成パーツの音傾向は今のオーディオ概念では想像ができないほど激変し、良し悪しが明快になります。それを実体験したなら「トウシロ」という発言は撤回しましょう。福岡にある有名なオーディオショップを好意的にみていらっしゃる方も多いようですが、申し訳ありません、いかなる基準をもってしてもやはりど素人の域に属します。
古い映画の話で恐縮ですが、スタートレック「故郷への長い旅」でミスタースポックが言います
「同じ体験がなければ議論は成立しない」
この言葉の意味は深い。一般論や常識や定説など関係ない。ディナウディオでもKEFでもタンノイでもFOSTEXでもJBLでも何でもいい、それらのどれかとinoueを両方を一定期間所有して、実体験してから私に意見してもらいたい。言いたいことは以上です。
PS、ドンキーコングJrさん。車については、オーディオよりもっと意見したいことがたくさんありますが、話が長引くので止めます。そこであなたを試すわけではありませんが、ひとつ質問です。私は日常的に運転する状況において、ヨーモーメントを1回でゆり返しなく効果的に逃がす(止める)運転技術が最良で最高だと思い、心がけていますが、 ドンキーコングJrさんはどのような指針で運転をなさっていますか?
書込番号:8442134
0点
旧inouespさん
>回路(機器)の動作原理を理解していない人は、音について意見を述べていけないか?答えはYESです。
う〜ん、そこまで言われると、そうかなぁ?と思ってしまいます。音とは物理現象ではあり
ますが音を音として認識するのは人間の心理/感性が大きく関わってくると思います。音とは
物理現象ではなく心理現象だと思います。例えばピアノが好きな方はピアノの音をが聞こえ
てくると、何の曲だろうとか良い演奏をしているなぁとか感じますが、キライな方にとって
はただの騒音以外の何物でもないと感じます。・・・逆に例えばF-1のエキゾーストノートで
すが高回転で綺麗に回っている時の音などを、よくソプラノが歌っている様だとか等、その
関係の方は例えたりします。世間一般では「騒音」だと感じる方が多いとは思いますが・・・。
つまり、音を聞いて(オーディオの場合は音楽の音かな?)自分の感性がどう感じたか?とい
う意見は発言しても原理を知らずとも良いと思います。音を感じるのに原理/理論は特に要り
ません。ただ、良い音を聞いた時理論的裏付けがあれば、なお感じ方が違ってはくると思い
ますが・・。その理論も(理論と言うには大げさですが・・・)周波数特性がフラットだったとか、
S/N比が良かった、歪みが少なかったというレベルで良いと思います。
スピーカーからの音の出方ですが、貴殿のお勧めスピーカーと極一部のスピーカーを除いて
全てダメなのですね。・・・ならば楽器はどんな音の出方をしているのでしょうか?。位相
ずれなどないのでしょうか?。楽器から出る音全てが楽器の音と思うのですが・・たとえそ
れに歪みが含まれていても・・・???。
ミスタースポックとご意見が確かにご意見が合いそうな旧inouespさんですが、ミスタースポ
ックもカーク船長に理論では考えられない人間の感情も教えられていましたね?。
書込番号:8442834
3点
旧inouespさん
>さて、回路(機器)の動作原理を理解していない人は、音について意見を述べていけないか?答えはYESです。価格コムのような幅広い読者を持ち、個人の発言が読者の購買に関わる公のメディアで「評論家ぶった」態度で意見を述べるなら、自分の発言に全責任を負う覚悟でやってもらいたい。言論の自由とは、どんな発言をしても良いけれども、発言に責任を取れる人のみに認められた権利です。そして責任を取れる資格は「思い」「好み」「感じ」ではなく学問に裏打ちされた証明が(定量的に)されることが最低条件、
よくこのようなことが書けますね、それでは今まであなたが価格コムに書き込んだ内容をすべて読み返してみてください。とても責任をもって書き込みをしているとは思えません。ただ自分の知っていることのみが正しいと信じ込みそれを無理やり他人にも従わせようとしているだけではないですか?それとも他人が違う意見を言えばもうこんなところには来ないと捨て台詞をはき相手をののしることがあなたの責任の取り方なのですか?
誤解しているようですが、別に井上kiスピーカーを批判しているつもりもありません。それをお作りになられた井上さんを批判しているわけでもありません。むしろ私は井上さんを尊敬します。きっとこのスピーカーを製品として世の中に生み出すためにはかなりの時間と労力を使ったことでしょう。試行錯誤の日々もあったと思います。しかし自分の信念を貫き、きちんと形あるものとしてこの世にのこしたことは技術者として素晴らしいことだと思います。
しかしそれとあなたのうすっぺらな言動や人を見下した態度は別の問題です。
あなたには信念や信条というものはないのでしょうか?
最初にこのスレに書き込みをしていたときにはたしか低能率のスピーカーは世の中から無くなればよいというようなことを書かれていましたよね。それもかなり熱の入った書き込みだったと思います。この書き込みからすればあなたの自慢のinoueKIスピーカーはこの世に在ってはいけないものなのではないですか?
そのときは、確かJBLのS4800も代わりのみつからないスピーカーだと言っていたと思います。
それがいつの間にか足元にも及ばないスピーカーになり最後には正しくないスピーカーに成り下がりました。あなたは、このような矛盾する発言にどのような責任をとるのでしょうか?(学問に裏打ちされた責任ある回答をおねがいします。)
わたしは、価格comの掲示板に専門家の意見などきたいしていません。そんなことよりユーザー側からの率直な意見やアドバイスを期待しています。べつにその商品を大絶賛しても構いませんし逆にくそみそに言っても構わないと思います。それらの意見を参考にするかしないかは読み手の判断ではないでしょうか?掲示板の規約にも専門知識のない方は書き込みしないで下さいなどどこにも書いてありません。
またあなたは他人のことをトウシロ呼ばわりしていますがあなたはそんなに専門知識があるのでしょうか?書き込みを見る限り他人の意見や理論をただ引用しているだけにしか見受けられないのですが、それが専門知識なのですか?(もしあなた独自の理論なり知識なりがあるのなら是非見せていただきたいです。)
吉田苑というショップも私は行った事も購入したこともないので評価できないのですがあなたは素人の域を出ないと断言していますがどういうところがどう素人の域を出ないのかきちんと教えてください。どういう基準でどのように判断したのか?
仮にあなたの意見がすべて正しいとして今世の中に数多くあるスピーカーはすべて正しくない音をだしているのですよね。それではそのスピーカー用に作られたアンプもCDプレーヤーも、それらの機器を使用され作られたCDなどのソフトも正しい音を出す機械で聞いた場合正しくない音になってしまうのではないですか?
あなたは、信念をもって製品(自作の作品ではなく)を一から(人の引いた図面などを使わず)作り世の中に送り出したことが在るのでしょうか?(別に音響機器でなくてもかまいません)もし経験があるのならどんなに理論的にすぐれていても必ずしも最良のものになるとは限らないと言うことが判るはずです。物作りとはそんなに簡単なことではありません。kefやjblやtannoyやfostexやdynaudioいずれも信念を持って物作りをしている会社です。あなたはこれらのスピーカーを最高の組み合わせで聞き比べたことがあるのですか?井上スピーカーはあなたのお使いのアンプが最高の組み合わせなのですよね、それとありあわせの機器で比べられたスピーカーは同じ条件ではないのでは?そもそも音に勝ち負けがあるとは思いませんが。
最後に私への質問にお答えします。わたしは、運転するときにそんなくだらない事を気にして運転などしません。あえて何か上げるとしたら出来るだけ俯瞰で周囲の状況を判断できるようにすることくらいです。なぜあなたは車の挙動変化のヨーだけにこだわるのか意味がわかりません。スムーズな運転を心がけるなら横方向への挙動変化だけを気にしても意味がないですよ。もっと大事なことはたくさんあります。
書込番号:8445411
2点
marantzcd67(旧inouesp)さん、こんにちは。前回「本当はまた書き込んで貰いたい」とは書いたものの、実は「まあ、たぶん戻ってくることはないなァ」と内心思っていたので、あなたの「再登場」は想定外です。その意気だけは買いますので、こっちもトピ主として相手をさせていただきます。
>回路(機器)の動作原理を理解していない
>人は、音について意見を述べていけない
>(中略)言論の自由とは、どんな発言をし
>ても良いけれども、発言に責任を取れる人
>のみに認められた権利です
あなたは間違っています。その理由を帰納的に述べましょう。まず、あなたの「発言に責任を取れる者しかモノを言ってはならない」というのが真実だと仮定します。ならば前に私が書いたように「テレビが映る原理を知らないでテレビの画質についてあれこれ述べるな!」という意見が罷り通ることになります。極端な話、政治学者や政府関係者しか政局を語ってはいけないことになるし、エコノミストしか経済情勢について言及してはならないことになり、野球選手しか野球を語ってはならないことにもなります。こういう状況を何というか。そう「言論封殺」です。
あなたが「言論封殺」が大好きだというのならば、そう明言して頂きたい。そういう人間とは距離を置きたいので、もしもそうならばこっちも早々に「放置モード」に移行します。
それと、あなたの言う「責任」とはいったい何ですか? 私をはじめ、このボードで(あるいは他のボードでも)オーディオについてあれこれ言っている者はけっこういますが、私たちが取れる「責任」とは具体的にどういうものでしょうか。分かりやすく説明して下さい。
ついでに、映画関係者でもないのにピンク映画を「軽く」見たような発言をしたあなたは、どう「責任」を取るのかも言明して下さい。
>(物理学に精通していないで音について
>意見を述べるのは)合わないめがねで、
>ああー素晴らしい景色ですね!と言うの
>と次元としてどこが違うのでしょうか?
いいえ、「次元としては」相当違います。メガネが合うか合わないかは、対象物をハッキリ認識できるかどうかといった「明確な指標」に基づいて決定されます。もちろんフレームのフィット感や「ハッキリ感」の好き嫌い(?)などの個人的で曖昧なファクターも無視できませんが、第一義的には「ハッキリと見えること」が最重要課題です。
対してオーディオシステムから出てくる音の善し悪しについて「明確な指標」なんてありません。確かに解像度とか分解能とか情報量とか、音質面に関する「客観的指標に近い事柄」は存在するのかもしれません。ただし世の中には解像度の高い音が好きではない人もいます。フラットな音よりもドンシャリなサウンドが心地よいと感じるリスナーだっています。たとえば前にも書きましたが、JBLの往年の名器PARAGONは聴感上の解像度・情報料共に現行機種には及ぶべくもありません。しかしPARAGONで鳴らす古いジャズは無茶苦茶楽しいです。そのことに関しては同社の今の最上級機EVERESTよりも上です。
おそらくはスペックにおいて今の製品よりも落ちるPARAGONがどうして楽しい音を聴かせるのか、あなたは「物理的に」説明できるのですか?
>どれもinoueを超えることは出来なかった。
とりあえず、そのことを主張しているあなたに対し、「責任」を取ってもらうように要求します。まさか「できない」なんて言いませんよね。もっとも、私はその「責任」とやらがどういうものか知りません。当方もない頭を捻って考えてみると、たとえばあなたがinoueスピーカーとやらの試聴会を主催して、いかにinoueスピーカーが他社製品より優れているかをアピールするってのも「責任」の取り方の一つだと思いますが、どうでしょうか。
いずれにしろ、アカウンタビリティがしっかりと果たせない者は軽蔑されてしかるべきなので、他者に対して「責任の取れない奴は云々」と言う前に、御自分が自らの発言に対し「責任」を果たすべきだと考えます。よろしくどうぞ。
ああそうそう、「物理学に則して」どうのこうのと仰有ってますが、当然あなたは物理学の学位ぐらいは取っているんですよね。今までどんな実績を上げたのか、それも教えてもらえれば嬉しいです。
書込番号:8445823
0点
皆さん、こんばんは
あれっ何だか、ちょっとギスギスしてる…
お話が「高度」過ぎてついていけません(^^ゞ
もっと、楽しいお話が聞きたいです。
例えばDG-48みたいな優秀なイコライザーで、固有の再生空間の音響特性を補正するというのは理にかなった魅力的な考え方だと思います。
なので、もっとその方面のことを知りたいです。
やはりDG-48的なことができる機器は、お高いものになってしまうのでしょうか…
書込番号:8446399
0点
inouesp2さんあなたは大きな勘違いをしています。何度でも言いますがわたしは別にKIスピーカーが間違っているといっているのではありません。実際に音も聞いたことのない見たことも無いスピーカーを想像だけで批判するつもりもありません。かといって今の状態ではあなたの言葉をすべて信じることも出来ません。
私は少なくともあなたの質問に答えましたあなたもあれだけの大見得を切ったのだから変な例えではぐらかさずにきちんと答えていただきたいです。
書込番号:8446418
1点
さっきの続きです。
皆さん、とっくにご存知なのかもしれませんが、最近サウンドサイエンス株式会社という会社の「サウンドシャキット」という製品が気にあってしかたありません。(主にカーオーディオ用に販売されているようです。)
音が、シャキっとする(笑)のですが、サイト内のデモなどを聴いてみると、その狙いが良く分かりました。小さなSPなどの超低音や超高音を普通のグライコより10dB以上持ち上げ、中域はそのままにする一種の「エンハンサー」「特殊なパライコ?」のようなもののようです。↓ここでデモが聴けます。暇だったら小さめのPCにつないで聴いてみてくださいませ。
http://www.soundscience.co.jp/soundshakit/controller/index.html
私は、手放そうと思っていたKENWOODの小さなSP(LS-SE7)をPC〜ミニコンポ経由で、聴いてみました。
結果、ビックリしました。ヤフオクで6000円で買ったミニコンポ(KENWOODとONKYO)から、信じられない低域の空気感や迫力が迫り、正直に言って音楽をEVより楽しむことができたのでした。「今まで何だったんだ」、これまでのEV Force-i(38センチウーハー+ホーンドライバー)よりも明らかに楽しかったのです。
すこーしドンシャリ気味なのですが、楽しくなってきて、今まで散々聴き尽くしたCDを新たな感覚で楽しめそうな予感がしています。(ちなみに今、中古品をオークションで入札中です)KENWOOD LS-SE7ってスピーカー、5リットル程の小さな箱に12cmウーハーとドームツイータなのですが、先の「楽しさ」には、この小さな安いスピーカーの限界が引き出されたような「嬉しさ」が同時にあったように思います。
皆さんは「ピュアオーディオ」の方だから、ちょっとスレ違いでしたかね。
だとしたらすみません。許してくださいませ。
どうやら、私は「ピュアオーディオ耳」でなかったのかもしれませんね。(いわゆるクソ耳ですね。でもいいんだもーん)
書込番号:8446535
0点
kojirou sasakiさんすいません変な空気になっちゃてますけどあまり気にしないで下さい。
できればaccuphaseさんにがんばつてもらって少し低価格版を出して貰いたいですよね。グライコだけなら他社から安い物も出ていますが一般ユーザーにはなかなかうまく扱えないです。
DG48は操作もそこまで難しくないし音場測定から補正からすべて一台で賄える便利なアイテムだと思います。ピュアとかピュアじゃないとかそんなの気にせず音楽を楽しみましょー。
書込番号:8446847
0点
ドンキーコングJrさん
ありがとうございます。気にせず音楽を楽しむといたしましょう。
音場補正に心惹かれ、何とか安上がりの方法はないかと昨晩からネットを彷徨い探し続けてました。そして見つけました。
まだ実験もしていませんが、また、オーディオソースを私のようにPCのHDDにしている方限定になってしまいますが"Frieve Audio M-Class"という優れたソフト(3000円)があります。
http://www.frieve.com/frieveaudio/
測定用マイクをPCにつなげると、このソフトの自動測定〜補正機能でほぼフラットにできるようです。
イコライザ、リサンプリングなど全ての内部処理を64bit浮動小数点で行うというスグレモノです。いつか測定用のマイクを買ったら即実験してレポートしたいと思います。
※オーディオドライバに"ASIO4all"(無料)を使うとかなり高品質な音が聴けます。補正前の状態では実験済みですが、かなりイイです。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/02/29/asio4all.html
書込番号:8447631
0点
皆さんこんばんは
9月決算期で以前のような忙しさではないですが、仕事が忙しくやっと落ち着きました。
しばらくご無沙汰の間に色々とあったようですが、皆さんがんばりましょう!
子供二人にオーディオ機器を持っていかれ、何か欲しくなったので吉田苑さんの吉田さんにCR-D2XRを注文
スピーカーも欲しいですと言うと予算はと聞かれ、予算は無いですと即答(笑)
ではパイオニアのフルレンジ一発のS-101SEはどうですかと言われ、若い頃FOSTEXのユニットで自作したのを
思い出し、またフルレンジのスピーカーで聴いてみようと思い注文、私の部屋にありますがまだ開封していません。
ネットでは今日このスピーカーがアップされていました。
先ほどまで残っているシステムで映画音楽ムービーヒットを聞いていました。聴く順番を決め
ムーンリバー(ティファニーで朝食を)オードリーは綺麗だった!
次はメキシコに
エンド・クレジット・メドレー(ザ・メキシカン)
次はテキサスに
パリ、テキサス(パリ、テキサス)
次は世界一周に
アラウンド・ザ・ワールド(80日間世界一周)大変好きだった!
次は宇宙に
2001年宇宙の旅
スターウォーズ
スタートレック
次は未知の世界に
ET
バック・トゥ・ザ・フィチャー
最後に組曲(未知との遭遇)
順番を決めて聴くのも大変楽しいものでリラックスしました。明日は美空ひばりさんのジャズとスウィグジャズを聴こう!
kojirou_sasakiさんのPC関係のレスで思い出したのは現在のPCは約1年半前に自作した物でそろそろCPUを変えたいのですが
またお金が・・・(悲)
リラックスしたり悲しんだりですが、楽しい音楽を聴いてストリート・オブ・ファイヤー!!(不明)
書込番号:8450978
0点
ドンキーコングJrさん
>できればaccuphaseさんにがんばつてもらって少し低価格版を出して貰いたいですよね。グライコだけなら他社から安い物も出ていますが一般ユーザーにはなかなかうまく扱えないです。
少し低価格に・・・まさにその通りですね!。80万円はさすがに高い!!。使っているプリ
メインがアキュフェーズのE-550で約60万円、それに80万円のイコライザーでは価格バランス
がちょっと悪い気がします。半額の40万円程度だったら!!と凄〜く思います。
もっとも現実に試聴して開発者から解説をしてもらった者としては80万円も妥当な感じがし
ます。大金持ち?はAVアンプに数台挿入する方も存在するそうです。
kojirou_sasakiさん
「サウンドシャキット」・・・名前からして怪しげな製品ですね。存在は昔から知っていて
ちょっとは気になるのですが・・・。本流ではない様な気がします。小口径のスピーカーに
は有効かも知れません。私の場合、38cmウーファーのJBLのS3100、25cm×2のS4000、S3500
HC1000、ピュアとAV用にスーパートゥイーターも・・・さらにパイオニアのモルトスピーカ
ーS-A4SPT-VP、先々月に購入したビクターのマグネシウム振動板のSX-M3も所有していますが
E-550で鳴らすとS-A4SPT-VPでも見かけから想像できない低音も出ます。SX-M3はほとんど鳴
らしていないので音が硬い感じがして、ある意味理想のスピーカー振動板材質のマグネシウ
ムの良さはまだ分かっていません。
車のオーディオは昔はCDチェンジャーでCDを聞いていましたが、もはやHDDの時代ですね。カ
ーナビ本体の30GBのHDDとi-Podの30GBタイプを併用しています。現在もっとも多く音楽を聴
くのはこうしてPCのキーボード入力しながらするPCのスピーカーです。そんな訳でこのPC用
スピーカーもオンキョーのGX-100HDを購入しました。
書込番号:8451526
0点
皆さん今晩は
最近このスレのやり取りで私もオーディオ機器特にスピーカーについて色々考えさせられました。はたして正しい音や正しくない音というものは実際にあるのでしょうか?
理論的に正しい音と言うものは存在するかもしれませんがそれを実際にオーディオシステムで再現することは可能なのでしょうか?
例えば以前inouespさんはコーンの音の透過性こそが大事だと力説されていました。確かにスピーカーがスピーカーコーンの前面から出た音のみしか出さないのならそうかも知れません、しかしスピーカーの音と言うものはスピーカーコーンの前面から出る音のみではありません。
エンクロージャーの鳴きもありますしバスレフポートの有無やその位置によっても音は様々に変化します。またコーンの材質や大きさ重量などによっても変化します。どこが一番大事なのかは私にはわかりません、あえて言うならすべてのバランスの良いものでしょうか?
タイムドメインのスピーカーなども独自の理論に基ずき作られていますがこの音が正しくて他の音が正しくないとも思えません。
世の中には様々なスピーカーがありそれぞれが独自の個性なり理念なりを持って作られています、どちらが正しくてどちらが正しくないなど誰にも判断できません。
結局自分の好みや使用環境や予算に合わせて自分で選んでいくことしか出来ないと思います。
よくオーディオマニアが(私も含め)陥りやすいのが他人の組んだシステムが自分の好みと合わないからといって批判的な意見を言ったり、自分のアドバイスに従わなかったからと言って急に相手に対して批判的になったりすることです。自分の意見を自由に言うことは大事なことで誰もが持つ権利だと思います。ただ他人にもその意見をおしつけるのは間違いです。好きなものだからこそ余計に熱くなるのでしょうがこんなことを繰り返していてはまともな人はオーディオと言う趣味からどんどん離れていってしまい今よりもっと閉鎖的なものになってしまいます。もっと気軽にオーディオや音楽の話が出来るようにみんなで良識を持って盛り上げていきましょう。
書込番号:8456448
2点
ドンキーコングJrさんこんにちは
>はたして正しい音や正しくない音というものは実際にあるのでしょうか?
私はその音が
好み、好みでない・楽しい、楽しくない・聴きやすい、聴きにくい・好みのジャンル、好みでないジャンル等で
自分に対して正しい音か正しくない音だと思いますので、他の人に対しては正しくない事もあると思います。
当方のお客さんの車のコンポのイコライザー設定は殆ど同じものは無く所有のCD・MD等も全く違います。
家のオーディオ機器もあるジャンルを聴くには良いが他のジャンルではダメと言うことも有るでしょうし
自分基準で決めれば良い事と思いますが自分の好きな音も日々変化し、ジャンルも新たな発見もあります。
私は車にはパイオニア、自宅ではオンキョーときめて音はよく言われるドンシャリの音が好きで正確には
ドン・シャキです。
数十年それで通していましたがお客さんの音響機器を聴いたりショップで聴いたり、量販店で聴いたり
していると新たな発見がありました。
友人宅でKEFのスピーカーを聴いたときにはスピード感は無いのですが非常に聴きやすく耳にも体にも落ち着く感じで
上級の4ドアーセダンに乗っている感じがしました。
ショップでDynaudioのスピーカーを聴いた時には非常に見晴らしが良い音で全体に広がる感じで
オープンカーに乗っている感じでした。
お客さんの自宅でELACの音を聴いたときには非常にしっかりした音でカチット引き締まった感じで
ドイツ系の足回りのしっかりした車に乗っている感じでした。
どれも私自身、嫌な音ではなく自分の好きな音がどれなのか解らなくなってきました。
どうも好きな音と思っていた音が、聴きなれていた音と勘違いていたのではないかと数年前に思い
最近では色々な音を聴きに行ったり聴いたりしています。
自分自身このような状態ですので、好きな音探しは永遠に続くと思いますが機器類は安いのがありがたい
私の財力は永久には続きません。
書込番号:8457781
0点
映画「おくりびと」を観てきました。なかなか面白かったですね。映画の中で使われているオーディオ機器のスピーカーはJBLでしたが、marantzcd67(旧inouesp)氏が書いていたのとは違って、ランサー101はどこにも出てきませんでしたな(^^;)。主人公の住居(元・喫茶店)に置いてあるのは(おそらくは)4318、社長宅にあったのは(ハッキリと確認は出来ませんでしたが)ARRAY BGシリーズではなかったかと思います。・・・・ただし、JBLはジャズ向きだとの評価は厳然として存在するし、私個人もJBLでクラシックを聴こうとは思わないし、果たしてこの映画にふさわしい選定だったのかという疑問は感じます(まあ、ほとんどの観客にとってはどうでもいい話ですが ^^;)。
さて、映画フィルムの製造元は大きく分けて二つあります。それはコダックと富士フイルムです。当然の事ながら画調が違います。いささか乱暴な区分けをしてしまえば、コダックが暖色系で富士が寒色系です。欧米ではコダックが多いと聞いたことがありますが、富士の色調を好む作家も少なくないようで、たとえば「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズは富士フイルムで撮られています。
富士の画調は最初から寒色系を狙ったものではないと思います。画質の解像度をこの会社なりに物理特性面から詰めていった結果、あのようなタッチになったのでしょう(もちろん、実際のところは知りませんが ^^;)。よく考えてみれば、このことはオーディオ機器、特にスピーカー設計のアプローチにも通じるものだと思ったりします。富士の画調には物理特性重視で欠点を潰してゆく国産スピーカーの開発方法と似たところがあるような気がします。
もちろん、具象の世界である映像は富士の個性もひとつのヴァリエーションとして捉えられます。作家の意図するところにより、フィルムは選択される場合も多いでしょう。フィルムの種類は映像表現の「小道具」としての地位にいます。
対して抽象の世界であるオーディオは、機器の個性とリスナーとの相性が全てです。音響機器が映像の「小道具」として機能するAVとは違い、機器のコンセプトがモノを言います。物理特性だけを追求すれば良いわけではないところに、オーディオの面白さがあると思います。
−> kojirou_sasakiさん
すいません。「サウンドシャキット」という商品名だけで笑ってしまいました。何となく「ケロリン」とか「ハッキリ」とかいった薬の名前を思い出します。オーディオ機器もこのネーミングのコンセプトを採用すると面白い・・・・と思ったりして(^^;)。たとえば「マッタリ」とか「クッキリ」とか「ドンシャカ1号」みたいな名前のスピーカーがあれば、ウケるかもしれません(←ウケるかい! ^^;)。
−> 若い頃から車屋さん
S-101SEは興味有りますね、最近「吉田苑」には足を運んでいないので(いちおう、私は福岡県在住ですけど)、近々聴きに行きたいと思います。映画音楽の話になると私も止まりません。そういえば、某ディーラーの店頭で「JBLのスピーカーで交響曲を聴くとハリウッドの映画音楽みたいに感じてしまう」と言ったらウケました(爆)。こっちは9月の中間期決算が終わっておらず、相変わらずの忙しさです。さっさと片付けて早めに帰宅し音楽鑑賞三昧といきたいところです。
書込番号:8466935
0点
皆様、ご無沙汰しております。
引っ越しもどうにか一段落着いて荷物の整理も9割方終わりました。
先日書いたように、屋根裏部屋へのアプローチがアルミ製の梯子しかなく、4344は勿論
その他、アナログ用機材すら抱えて上がるのがやっとという有様です。
オープンリールが2台、レコードが約800枚、その他アンプ、ビデオ、ラック、テープ等
一体、何十回上がり下りしたでしょうか?
お陰でメタボなお腹が少しはへっこんだようです。
結局、屋根裏のSPはあり合わせのBOSEだけ、メインのAV関係も構成機器は何の変化も
ありません。
音を出せる環境になったのに、4344を入れられないのは全く残念ですがやむをえません。
もう少し時間をかけてセッティングが落ち着きましたら写真など添えて「レポート」する
つもりでおりますので・・・・。
いやーしかし「丁々発止」と激論?を交わされていますね〜。
書込番号:8467343
0点
みなさん、こんばんは
ヤフオクで、サウンドさくっと、じゃなかった、「サウンドシャキット」買っちゃいました。今日届きました。
それにしても冗談みたいなこの商品名、どうにかならんのか!と思いつつ、さっきセッティングして、まずは小型SPで少し使ってみました。
結論を言えば、なかなか良いです。
普通のトーンコントロールのBass、Trebleの周波数帯よりずっと外側の周波数を変化させてる感じというか、でもグライコで超低域と超高域をブーストするのとも違う不思議な感じなのです。明確にドンシャリ気味になるのですが、私はドンシャリは好きではないのに、コイツは嫌な音ではないのです。
まったくもって、うまく表現できないのですが、例えばしばらく聴いてから効果をOFFにすると「すごくサミシーイ」「ツマラナーイ」音に感じてしまいます。要は派手な音、メリハリのある音になるということでしょうか。ものの10分でそれに慣れると、ずっと聴いてきた今までの音がツマラナく感じるという、すぐに変化する軟弱なワタクシの感性が、あってこそ、なのかも・・・
まぁ130theaterさんの仰るように「本流ではない気が」しますが、私自身が本流ではないような気がするので(汗)、お似合いかもです。
便利なのは「音量」「シャキットネス(笑)」「低音重視−高音重視」を連続して手元で操作する小さなコントローラが付いていることです。聴くソースによって、あるいは気分によって音の傾向を変化させられるのは(ピュアオーディオにおいては邪道かもしれませんが)とっても便利です。また私の耳には音質の劣化は非常に少ない印象でした。
先にお伝えしたPCオーディオの音響特性補正ソフトに使う、測定用コンデンサーマイクと電源(ミキサー)も注文したので、音場補正後にどうなるかも含めて、あらためてお知らせしたいと思います。
サウンドシャキットの試聴はこちら(しつこい?)
http://www.soundscience.co.jp/soundshakit/controller/index.html
ではでは
書込番号:8468852
0点
皆さん、こんばんは。
kojirou_sasakiさん
飛び道具ですねぇ、「サウンドシャキット」。
私も存じております。
車内の振動やロードノイズとの兼ね合いで効果が体感できる、カーオディオらしい商品ともいえますね。
エフェクターというべきアイテムで「ハーモニクス・エクサイター」「ソニック・マキシマイザー」と称されます。
原音に倍音成分を加算合成して音と明瞭度を高めハッキリ・クッキリさせてくれます。
同様の効果をもつ「BBE」というエフェクターもあり、
Pioneerの車載ユニットの多くが機能として搭載しています。
ホームユースでも省音量再生時にスピーカーのバランスが崩れている時は効果覿面ですよ。
若い頃から車屋さん
スピーカーの傾向と車種のイメージ付けにはさすが車屋さんと感心しております。
本当に分かりやすくて「確かに!」と膝を叩いてしまいました。
>パイオニアのフルレンジ一発のS-101SEはどうですかと言われ、
ビクターのウッドコーン・スピーカー・キットの密かな人気や
真空管アンプ・キットなどなどDIYアイテムが増えましたが、
SPユニット供給から手を引いて久しいPioneerでしたが
粋なSPユニットを復刻したと思います。
ニュートラルでスムーズな定位がとても心地よさそうですね。
セットされたら、是非、レビューをお願い致します。
浜オヤジさん、
お久ぶりです。
お元気そうで安心しました。
また熱い書き込みを楽しみにしています。
書込番号:8469579
0点
若い頃から車屋さん
こんばんは、前のご投稿に感動しながら、投稿を忘れておりました。
■KEF:上級の4ドアセダン
■Dynaudio:オープンカー
■ELAC:ドイツ系の足回りのしっかりした車
素晴らしい喩えですね。
高音がどうの低音がどうのという私などより、(相手がクルマ好きなら)相手に確実に伝わりますね。
ところで、緊張感なく高速巡航できるフランス車を思わせるスピーカーと言ったら、何か思いつきますか?(シトロエンやプジョーなどのフンワリ、フワフワ、ときにネバっこくなりながら直進性の高いフランス車が大好きなものですから)
結局BGM用のSPということになりますかね・・・
書込番号:8469754
0点
皆さん、おはようございます。
130theaterさん
私もPCスピーカーのGXー100HD発売当初から使用しています。大変気に入っています。
元・副会長さん
我が家でケロリンの意味が通じたのは嫁さんだけでした。(笑)
浜オヤジさん
屋根裏部屋のレポート大変楽しみに待っていまのでよろしくお願いします。
redfoderaさん
パイオニアS-101SEセット後に私なりの感想をレス致します。
kojirou_sasakiさん
サウンドシャキット、PCオーディオ楽しそうですね
>緊張感なく高速巡航できるフランス車を思わせるスピーカーと言ったら、何か思いつきますか?
>結局BGM用のSPということになりますかね・・・
シトロエンと言えば後輩がシトロエン専門店をしていますので何回も乗りましたが独特の乗り心地で良い意味でも
悪い意味でもハイドロは本当に個性的です。
デノンのSC−CX303、国産ですがヨーロッパ車的で
ソフトで適度な重量感、バランスが良くふらつかない音(直進性の良い車)
ロック等(ハード走行)には相性が悪そうな感じで、落ち着いた音でした。
モニター系ではなく、疲れない乗り心地(聴き心地)の感じで、南フランスリゾート仕様車かな
私の聴いた中での事で範囲が狭くて申し訳ないです。
書込番号:8471298
0点
皆さん おはようございます!
記述内容が専門的且つ濃くなっていたので入り込めず寂しさも伴ってジット眺めていましたよ(^^)
そこに(若い頃から車屋さん)の名言、天使の声!!!
>KEF:上級の4ドアセダン
オー我が家もKEFだー、ヨーシこれはいけるぞ! ウン?でもKEFと言ってもピンからキリまであった。
これは困った、でもそこで気がつきました。4ドアセダンは上級ばかりじゃない、スタンダードのタイプだってある!少し規格からはずれるけど勘弁してくださいね。
今更ですがSPに関し設置というのが非常に大事と言う事を実感している今日この頃です。
写真を今回添付してしまいました(掟破りになろのかな?心配ですが)。
以前はAV主に設置していました、サウンド100インチスクリーンの為メインSPがかなり奥まっており右壁にほぼくっついた状態でした。当然悪影響大、左右バランス、音場感、付帯音etc・・・。そこで100インチ諦めSPを約30cm前進、当然スクリーンはSPの上に引っかかり使用不可になりましたが。
でもこの前進のおかげでメインSPが生き生き甦り殆ど別物と言っても過言ではない位に変身しました。2ch再生でも充分サランド感があり、音質もgoodに、車的には1000から1500位にはなったかな?と思ってます。
すいません脱線してしまいましたが、自己変遷の話にしてしまいました、ごめんなさい!
{浜オヤジさん}お久しぶりです、新居おめでとうございます、しかし難問噴出!でも浜オヤジさんの突進力できっと良い方向に向かうと信じてますよー、又レポート楽しみに待っています。一言私の居住地も鎌倉の隣の横浜です(^_^)、では。
書込番号:8471610
0点
還暦を目前に、引っ越しは些か疲れます。が、好きな音楽、オーディオのためなら
まだまだ「ヤワ」な事は言ってはいられません。
このたびの引っ越しで仕事的には通勤が電車ではきつくなるため「足」として
その名も「ム−ブ」と言う足代わりの車を購入しました。
幸い、新居には3台分くらいの駐車スペースがあり、惰眠をむさぼるばかりのポンコツ車は
「シート」を被っています。
車と言い、オーディオ機器と言い私の持っている物はどうも役立たずばかりで、
我と我が身を恨みます。
屋根裏部屋は今のところ「物置」状態ですので「アナログ専用ルーム」への道は
遠いかも知れません。
構想的にはビデオ・LD等を古いプロジェクターでドルビーサラウンド再生なのでが・・・・。
先ずは「HD用システム」の立ち上げが急がれる処です。
書込番号:8471827
0点
みなさん、こんばんは。
若い頃から車屋さん
「デノンのSC-CX303」で昔、それも40年近く昔を思い出しました。303とどこか「匂い」が共通しているのでしょうか。私が高校3年生、昭和48年(1973年)頃です。その頃の私にとってJBLやアルテックは高嶺の花過ぎて現実感がありませんでした。そこに登場したのがJMTECというアルテックの和製コピーです。そして私には、その頃フィリップスやブラウンといった欧州メーカーも憧れの的でした。SC-CX303は聴いたことがないのですが、シンプルなデザインからヨーロッパ的なものを感じ、その頃を思い出したのでした。
写真はその頃欲しくても手に入れられない憧れのものを描いたものです。半分くらいは授業中に描いたようにも思います。思えば、あの頃は欲しいという「思い」がピュアでした。何も知らずに悩まずにただ「憧れて」いたのですから…
変な絵をUPさせて頂きましたが、スレッドタイトルが「新・懐かしの…」なので「懐かし」ということでコジツケさせて頂きました。
書込番号:8473219
0点
satoakichanさん
お久しぶりです、その間にセッティング改善作業進行中だったのですね
>4ドアセダンは上級ばかりじゃない、スタンダードのタイプだってある!少し規格からはずれるけど勘弁してくださいね。
上級の言葉を上質に変更しましょうかね、そうすればどのタイプでも上質ですよね(笑)
元・副会長さん
>映画フィルムの製造元は大きく分けて二つあります。それはコダックと富士フイルムです。
そうなんですか全く知りませんでした。そして特徴も異なり使い分けされている事も、勉強になりました。
早く中間期決算を終わらせ、ゆっくりしてください。
kojirou_sasakiさん
>それも40年近く昔を思い出しました。303とどこか「匂い」が共通しているのでしょうか。
>私が高校3年生、昭和48年(1973年)頃です。
私はまだ生まれていません。(嘘)貴重な思い入れのあるスケッチ拝見しました。
いや〜まいりました。絵も字も大変綺麗で、まさしく懐かしのオーディオ機器ですね、よく残ってますね
私の高校生の時は確か車のスケッチでしたが残っていません。末永く大切にしてください。(感嘆)
書込番号:8474731
0点
皆さん今晩は
元副会長さん
映画のフィルムもその様な特徴があるのですね、以前カメラ好きの友人にフィルムに拘る人も多いと聞いたのを思い出しました。私は最近以前に比べ映画館に行って映画を観ることがめっきり少なくなってしまいました。学生の頃はロードショウは勿論単館上映のものや旧作なども良くはしごして観に行っていたのに…そういえば最近は三本立やオールナイトなども無いですね少し寂しいです。
浜オヤジさん
引越しお疲れ様でした。それにしてもレコード800枚は凄いですね。是非お気に入りなどご紹介下さい。
satoakichanさん
セッティング巧く行ったようですね、私も家庭の事情などによりなかなか完璧なセッティングとまでは行きませんが日々試行錯誤を繰り返しています。最近は音質には機材の良し悪しもありますがセッティングの良し悪しのほうが影響が大きいのかなーと感じています。お使いのスピーカーはKEFのiQ9ですよね。KEFの特徴を十分に持った素晴らしいスピーカーだと思いますよ。
kojirou sasakiさん
素晴らしいイラストですねその頃の純粋な気持ちや情熱が感じられます。私も学生の頃よく授業中などにノートなどに好きなものや憧れのものなどを書き散らしていました。私のはただの落書きですが…ちなみに私はs48年生まれです。
今日は撮り貯めたテレビ番組を観ていたのですが、皆さんは未来想像堂という番組をご存知ですか?ゲストのこだわりを紹介したり未来を切り開いたモノ造りを紹介するという番組ですがその9/26放送分に、オーディオケーブルへのこだわりということで高橋克典さんがゲストで出ていたのです。スタジオにB&Wの800DとクラッセのCDプレーヤーとアンプを持ち込み各種ケーブルを変え、音の違いを高橋克典さんが熱く語っていました。他の出演者達はあまり音の変化を感じていなかったようですがこのシステムから出てくる音には感動されていたみたいです。又高橋克典さんは自宅にマイ電柱も立てているらしいです。
芸能人の中にはタモリさんをはじめかなりオーディオに拘っている方も多いのでぜひそういう方々でこう云う聴き比べやオーディオ談義、自分のこだわりなどを語る番組があれば面白いなと思いました。そうすればオーディオー趣味の方は勿論興味のない方も少しはオーディオに興味を持ちオーディオという趣味がもっと市民権を得られるのではないかなと思います。
書込番号:8487603
0点
kojirou_sasakiさん
サテンのM-14LEは高出力MC型カートリッジで小生、使用していました。確か針交換もMC型で
ありながら出来ましたよね?。MC型は昇圧トランスが必要ですが高価でしたからちょっと憧
れでした。オプションで制動を掛ける抵抗?も買いましたが、音が小さくなっただけに感じ
結局使いませんでした。シュアータイプVも使いました。他に私が使ったカートリッジはテ
クニカのAT-15Sa、グレースのF-8E、パイオニアのPC-1000U、テクニクスのEPC-205CMKU、
EPC-205CMKV、最後がテクニカのMC型カートリッジAT-33です。
各カートリッジも型番を上げると色々思い出します。テクニカのAT-15Saはだ円針のラインコ
ンタクトだったと思います。これはVM型とか言っていましたね。パイオニアのPC-1000Uはモ
ニター応募に当選してもらいました。これも当時最先端で、ピュアボロンのテーパーカンチ
レバーだったと記憶しています。テクニクスもサマリウムコバルト磁石で可動部の質量が極
めて小さく、トラッキング能力は最高でした。まだ本体は持っているのですが、交換針はも
う既に無いようです。
レコードプレーヤーはパイオニアのPL-1800をず〜と持っています。クォーツロックが出る少
し前の製品だと記憶しています。ここ3〜4年は使っていないのですが、この前スイッチを入
れたら回りました。ターンテーブルの周囲に速度確認用の模様?が付いているのですが、な
ぜかはっきりしないのです。・・・原因は蛍光灯が昔は電源周波数そのままでしたが、今は
インバーター式の蛍光灯なのですねぇ。周波数が全く違いますから分からないワケです。専
用のランプが付いているので、回転数は調整出来ますが・・。時代ですね。
書込番号:8487911
0点
皆さん おはようございます!
元・副会長さん の 映画フィルムの話 大変参考になりました。そして
>物理特性だけを追求すれば良いわけではないところに、オーディオの面白さがあると思います。
全くその通りだと思います、しかしオーディオのみならず、AVに関しても深い造詣をお持ちですね!
羨ましいです(^^)
ドンキーコングJrさんの
>最近は音質には機材の良し悪しもありますがセッティングの良し悪しのほうが影響が大きいのかなーと 感じています
そうなんですよー!勿論機器の性能もありますが、セッテイングの良し悪しで全くの別物に近く変わってしまう事を今回体感しました。勿論音質向上の為に諸々の諸対策(アクセサリー、電源等)がありますが、セッテイングの変化が一番大きいような気がします。
>今日は撮り貯めたテレビ番組を観ていたのですが、皆さんは未来想像堂という番組をご存知ですか?
ハイ、知ってました、と言うのがこの番組の紹介を I LOVE YOU BMWさん と言う方が [8415148] で行っており(このスレッドの上から3分の2位の所です。) 私も番組の翌日に(理由は書いてあります^^;)見ました。その時思ったのが ドンキーコングJrさんの
>芸能人の中にはタモリさんをはじめかなりオーディオに拘っている方も多・・・・そうすれば・・・・少しはオーディオに興味を持ちオーディオという趣味がもっと市民権を得られるのではないかなと思います。
と同じ、同感です!!!
書込番号:8489306
0点
皆さん、こんばんは
■若い頃から車屋さん
■ドンキーコングJrさん
まとめレスで失礼します。
拙作スケッチで若い頃の情熱にご共感頂けたみたいで、とても嬉しい気持ちです。ありがとうございます。
できたら皆さんの懐かし画像も拝見したいです。昔のステレオセットの写真とか取ってないですか?
■130theaterさん
サテンM-14使ってらしたんですね。
「カンチレバー」、懐かしい響きです。
今「コンプライアンス」と言えば「法令遵守」のことですが、当時は「カンチレバーの柔らかさ」のことでしたよね。
私の使ったカートリッジは大したことありません、SHUREの高級品に憧れながら、オーディオテクニカの安いAT-3、特売品だったSHURE M7/N21D(普及品)、大人になってからグレースとスタントンだったかな。
プレーヤー(ターンテーブル)は、最初はクリスタルカートリッジのついたLP盤がはみ出る25cmプレーヤー、次にセラミックカートリッジのCR-11(クリスタルカートリッジやセラミックカートリッジは負荷抵抗を1MΩ位高くしないと、普通のMMと同じようにRIAA曲線でイコライジングされてしまって慌てたことがありました。)、次に安物の30cmリムドライブ製品から主要部品を外して作った「自作、合板製の絹糸ドライブ(そしてケースは砂詰め)」で楽しみました。それに付けたトーンアームはオーディオテクニカのAT-1005Uでした。
中学、高校時代のオーディオは悩みのない、楽しいだけの趣味でした。勉強せずに暇だったのでしょう。中学1年から高校3年までのたった6年間に例えばスピーカーは、無名(つまり1本数百円)×4本、コーラル×10本、フォスター(当時はFOSTEXじゃなかった)×10本、三菱×2本、パイオニア×2本、計28本使いました。三菱はダイヤトーンの誰でも知ってたP-610でした。また、スピーカーマトリックスの4chもどきも楽しんでいました。
オーディオフェアで自作アンプの周波数特性を測ってくれるという話につられて、学校をズル休みして、自作真空管メインアンプ(6BM8PP)を持参したことがありました。偶然ですが評論家諸氏の前で「トランジスタアンプと真空管アンプはどう違うか」の題材にされて、何十人もの皆さんの前で鳴らしたことがあったけど、ドキドキしながら受ける専門的な質問は何が何だか分からなくて、恥ずかしいけど分かったような顔しようとしたり、もうボロボロでした。評論家先生は「ほら真空管は低域が豊かですよね、こらはダンピングファクターが低いからなんですよ」などと仰り、それ以来ダンピングファクターと聞くと複雑な心境になります。
その後20歳を過ぎて、秋葉原のダイナミックオーディオというお店に並んでたJBL D-130(皆さんご存知の38cmフルレンジ)の程度の良い中古×2を4万円くらいで衝動買いしてから、金銭的にも精神的にもオーディオの本格的な苦しみ&楽しみが始まったのでした。何だか自分のことだけで恐縮です。
書込番号:8491738
0点
皆さん、こんにちは。
私のオーディオの原点は[SONY坊や]でした。世界で初めてトランジスタを使い、単三電池4本で鳴らせる携帯ラジオとして、母の入院を機に、親父が購入しました。その後、私が独占し、私のものになりました。
数年後に故障して、五反田のSONYに持ち込み修理をしましたが、対応がすごく良くトランジスタも全て交換しても無料でした。今でも電池を入れると音は出ます。
TC-350、皆さん、ご存知でしょうか?これは再生専用のテープコダーです。これを購入したのは昭和38年ごろでしたが、ソフトはレコード会社とSONYとTDKが発売していました。ダビング技術が余り発達していないせいか音質はイマイチでした。もっぱら、LPやFM放送から録音したテープを再生していました。
kojirou_sasakiさん
kojirou_sasakiさんは色々なカートリッジをお持ちなのですね。私はオルトフォンの[殻付き]カートリッジが欲しかったのですが、当時、7万円以上もしていましたので、約半額の[エンパイヤ]と言うカートリッジにしました。交換針も7〜8年前に秋葉原で売っていました。
プレーヤーはSONYのPS6750です。私はボリユームを上げて演奏するほうですから、レコードのスクラッチ音には我慢できず、今ではプリに繋いでいません。小編成の室内楽などはCDになって、ホッとしたほどです。
書込番号:8494014
0点
こんにちは −> ALL。書くネタを思いつかないままスレッドが進んでゆくのをボーッと眺めているだけのヘタレなスレ主です(爆)。
フィルムについてですが、今はデジカメ全盛で昔ながらのフィルム式カメラは少数派になってまいりました。それでも、映画の世界ではデジカムよりもフィルム撮りの方が圧倒的に画質が良いです。フッと今思い出しましたが、家庭用カメラ用のフィルムに昔「さくらカラー」というのがありましたな。後に「コニカカラー」になりましたが、「さくらカラー」の頃は富士フイルムと同じ国産ながら、富士とは全く色調が違っていました。その名の通り「さくら色」のような赤っぽい基調で、一部に根強いファンがいたものです。
私はと言えば、ちょっと遠出する際はデジカメとフィルムカメラの両方を持っていくことにしています(まあ、両方安物ですが ^^;)。
−> kojirou_sasakiさん
手先が不器用で子供の頃から絵も習字もモノにならなかった私からすれば、イラストを書ける人は尊敬してしまいます。BRAUNは今では電気シェーバーで知られているメーカーですが、昔はスピーカーを出していましたよね。私はとうとう聴くことが出来ずに終わりました。当時はドイツ製スピーカーはBRAUNぐらいしか知られていませんでしたが、今ではELACやALR/JORDANなどの独ブランドがけっこう日本に入ってきており、隔世の感があります。
サテンのカートリッジ、珍しい高出力型MCでしたね。そういえば、70年代末のベスト電器のラジオCMにこういうのがありました・・・・(ローカルなネタですいません)
「マッキントッシュのアンプ・・・・カートリッジはシュア、オルトフォン、サテンを揃え・・・・スピーカーはもちろんジムランさ!」(注:ジムランとはJBLのことです)
今から思えば苦笑するしかありませんが、これらは音楽ファンにとって憧れのブランドだったことは確かです。
−> ドンキーコングJr.さん
未来想像堂という番組は知りませんが、有名人がオーディオシステムをメディアで紹介することは大いに結構だと思います。「月9」などのドラマにもオーディオシステムをどんどん小道具として登場させて、主人公にウンチクのひとつでも垂れてほしいです。そういえばテレ東に「発掘!なんでも鑑定団」という長寿番組がありますが、ヴィンテージのオーディオ機器の特集ぐらいやって欲しいですね。
タモリといえば、ずーっと昔、私が新成人だった頃に成人式のゲストとして出たことがあります。いやー、テレビでは絶対やれない過激なネタの連続で、よくもまあ市当局が許可したものだと、今になっては思いますが・・・・(爆)。
書込番号:8498346
0点
−> satoakichanさん
>AVに関しても深い造詣をお持ちですね!
そうそう、アダルト関係についてはちょっとウルサイ・・・・って、違います(爆)。オーディオについては偉そうなことを述べている私ですが、ヴィジュアル機器についてはまったくのド素人です。「ブルーレイって誰のことですか?」と口走った里田まい嬢ほどではないにしろ(笑)、これから勉強しなけりゃならないことは山ほど有りそうです。ただし、映画は大好きなので、将来ホームシアターを導入してしまったら、マニアックなソフトのコレクションに走りそうで、少々怖いです(^^;)。
さて、新居で奮闘されている浜オヤジさんの文章を拝読して思い出したのが、オーディオ機器の重量についてです。先日、一本30kg以上ある実家のスピーカーを、私が不在の時に両親だけで動かさなければならない事情が発生し、苦労して移動させたものの元のところに置くのは断念せざるを得なくなってしまい、結局私が行くまで数週間ヘンなところに放置されたままだったという事態が勃発しました。
高価なオーディオ機器は重量も相当なものです。昔は「アンプもスピーカーも重ければ重いほどいい」という言説がオーディオ雑誌などで罷り通り、598オーディオ時代には「重量競争」みたいなことが横行していたものですが、今やこれはナンセンスかと思います。メーカーがオーディオの復権を狙っているのならば、重くて扱いにくいものは一般ピープルは敬遠することを知った方が良いです。もちろん同じ家電品でも冷蔵庫や洗濯機も相当重いです。でも、それらは一度設置すると引っ越し等を除いてそう動かすものではありません。対してセッティングこそ重要課題とも言えるオーディオでは、スピーカーなんかは動かすのが当たり前だとも言えます。しかし、数十キロもある機器は高年齢層はもちろん、これからターゲットにすべき女性ユーザーには扱いにくいものです。
当然、重量を増すことによるメリットもあるでしょう。そういうコンセプトの製品は無くならないと思います。でも、それならそれで可搬性を重視して欲しいです。重いスピーカーには取っ手ぐらい付けてもいいのではないでしょうか。そういえば70年代後半から80年前後にかけて、今の業務用ラックに装着させるためのハンドルが付いたアンプ類が発売されていました。見てくれが良くないせいか間もなく市場から消えましたが、ああいうタイプの製品も見直されて良いのではないかと思ったりもします。
書込番号:8510587
0点
元・副会長さん
>重いスピーカーには取っ手ぐらい付けてもいいのではないでしょうか。
ウルトラ・スーパーで大賛成です。他の機器は多少重くても手掛かり(持つ所)がありますか
ら持ち上げ移動は可能なのでが、スピーカーはノッペラボーで大きく重くてしかもつるっと
していて滑るのですよね!!。ターミナルが上部にあればそこに手を掛けて、なんて事もま
ぁ可能なのですがそれも下部にあると手掛かりにはなりません。よほど、ツィーターに手を突
っ込んで持ち上げてしまおうとふと考えたりします。
それと高さ調整のピン・・・私のJBLスピーカーには底面にスパイクピンが装備されているの
ですが、スピーカーを持ち上げないとピンのネジが回らず調整出来ないのです。せめてその
ピンに2面幅がありスパナが入れば良いのですがねぇ。・・・・パイオニアのスピーカーです
がS-1EXは高さ調整が外に張り出し、設置後に調整出来ますね、それだけでも欲しいと思わ
せるスピーカーです。(重さは60Kg超ですが・・・)
サブウーファーにはオンキョーのセプターSW-1を使っていますが、重さが約45Kgもあるので
箱から出してすぐにキャスターをつけてしまいました。サブウーファーの位置は色々動かす
要素がある為、キャスターを付けました。音質も低音だけだしそんなに気にならず便利です。
書込番号:8511158
0点
重いSPは確かに扱いに困りますね。
SP707あたりからでしょうか?もっぱら友人の鉄工所でアングルとキャスターで専用の
台車を作って使用しております。
キャスターは前2個か後2個のどちらかでかなり楽に動かせます。
経験では4個付けると音も設置も不安定になります。
基礎のフレームから市販の台車の取っ手のような物を付けてありますので取り廻しは
楽です。
廃棄寸前の4344にしても約100kgですから一人での移動、微調整など不可能に近いです。
私はそれほど「求道派」ではないので床に直置き、スパイクかませ、台車乗せの設置法
を選んだら、迷わず台車利用ですから。それこそ「モニターSP」の使い方です。
JBLの一連のシリーズも「家具」としてよりは「道具」としての仕上げですし、違和感は
余りありません。
最近の「家具調」仕上げの高級SPはそう言う訳にはいかない物が多いですね。
如何にも持ちにくそうなフォルムの物や、素手で触ると怒られそうな物など
私には値段も製品自体もお付き合いすることの無い製品だと感じます。
書込番号:8512979
0点
130theaterさん、浜オヤジさん、レス有り難うございます。
そういえば、業務用のスピーカーには取っ手が付いているものが多いようです。可搬性を重視しているので当然ですけど、民生用も業務用の良いところを見習って商品展開をしてもらいたいものですね。
さて、私は92年にたまたま東京に長期滞在していた折、池袋のサンシャインビルで行われていた日本オーディオフェアに足を運んだことがあります。まず驚いたのは入場料を取っていたことですね。まあ、中で記念品やら何やらをけっこう貰えるのでモトは取るのですが、無料でもいいのではないかと思ったものです。まあ、入場料を取っても客は集められるということは、当時はまだオーディオは一般に認知された人気のある趣味だったということでしょう。
そのフェアの目玉はカセットテープに代わる2つの次世代メディアの紹介でした。ひとつはMD、つまりミニディスクです。これは今でもユーザーがいるようですし、PCのバックアップ用としても使われていたので知っている人は多いでしょう。で、もうひとつがdccというものでした。
dccとはデジタルコンパクトカセットの略で、フィリップスと松下電器が共同で開発した規格です。文字通り、デジタルで録音できるカセットテープでした。デジ録できるテープメディアとしてはDATが有名でしたが、dccの一番のウリは「dccデッキでは従来のカセットテープも使える」というものでした。これによってカセットテープのユーザーをdccに取り込もうという作戦だったようです。
しかし、一目見るなりこれはダメな規格だと思いましたね。デジ録可能といっても、しょせんテープです。アクセスの簡便性ではMDの敵ではありません。何やらSONYが昔出したLカセットを思い出すような安易なコンセプトです。面白いのはdccを開発したのが「勝ち組企業」であった松下で、MDはSONYの手によるものだったことです。この頃まではSONYも頑張っていました。
dccはさしたる盛り上がりもなく、2000年には終息。テープ製造元もドイツのBASFのみという寂しい状況でした。やはり新しいメディアが普及するかどうかは、特性よりもユーザーインターフェースのアドバンス性が問われるのでしょう。SACDが盛り上がらないのもそのせいだと思います。
最後に話は変わりますが、富士通テンのHPでデザイナーのコシノヒロコがECLIPSE TDを使っていることが載っていました。有名人にはどんどんオーディオ機器を使ってもらって、それを一般ピープルに紹介してほしいものです。
書込番号:8533369
0点
皆さん、こんばんは
元・副会長さん
>有名人にはどんどんオーディオ機器を使ってもらって、それを一般ピープルに紹介してほしいものです。
高橋克典さんがオーディオマニアで電線病らしいですよ秋葉原にて一人でコードを物色されるそうです。
手持ちのブックシェルフで自分部屋で試乗ドライブをしました。狭い部屋でどんだけ走るんや〜〜!
ドライブコースは長方形でメインのAVシステム、2chシステムのラックとPC机が横向き設置で移動不可の状態ですので
縦の窓側にスピーカースタンドを設置してスピーカーを入れ替えドライブ開始です。
尚、部屋はフローリングですがホームセンターで畳を買って3/4は畳じきのおっさん仕様です。
アンプは吉田苑さんのCD一体型コンポ・・・・・・・・・・・ONKYOステンレス脚+コンデンサー付[CR-D2XR]
スピーカーは復刻版の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・PIONEERフルレンジスピーカー[S-101SE]
スピーカー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・PIONEERピュアモルトスピーカー[S-A4SPT-VP]
スピーカー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・MONITOR AUDIO[SILVER RS1]
スピーカースタンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・DYNAUDIO純正スタンド[タイプ4]
天板とスピーカーの間にオーディオスパイダーシート・・PACIFIC AUDIO[ASP-001]
電源は真空管アイソレーショントランス・・・・・・・・・・・・ノグチ [PMC-1000EZ]
ソフト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クラッシック・ジャズ・ポップス・歌謡曲・ボサノバ・ロック
以上の環境で試聴を開始したのですが大問題が発生、ストップしてしまいました。
ピュアモルトスピーカー[S-A4SPT-VP]ですが店のお客さんと私の手持ちの車用品と物々交換をしたのですが、お客さんは
センタースピーカーとしての用途で1本でした。私もAVシステムでセンター使用でしたので、価格コム最安値のお店に
問い合わせを入れ1本でも注文できる事を確認し1本追加、片方はエージングが進み片方は新品で同じスピーカーと
思えないほど音が違い、そしてコーンの動きも全く違う・・・しばし呆然、!!
一時中断で2日間エージングCDで1本だけ強制的に慣らし運転を開始、左右同じとは言えませんが、どうにか聴ける状態に
なったので再開しました。
オーディオ的表現はさっぱりダメで何時ものように車屋的表現と直感的表現になりますがご了承の程よろしくです。
[CR-D2XR]
40Wですが現行車種の1.500ccクラス前後の感じで通常走行、高速走行も可能で不足感はあまり感じません。
スピード感が有りターボ、スーパーチャージャのドーンと来るスピード感ではなくツインカム24的なスムーズなスピード感で
足廻りもソフトな乗り心地ではなく路面をしっかり拾い路面状態が解る乗り心地に感じました。
オールシーズン走行可能な国産小型スポーツ車の雰囲気
[S-101SE]
現行車種の車ではなくシート位置が比較的に高く車両重量が軽い、軽快な車で個性的で乗り疲れしませんがトルクで
引っ張る的な車ではないです。
私が数十年前に乗っていた車を思い出し、いや〜・・・懐かしい!ジャズ・ポップス・歌謡曲・ボサノバ等、軽快でした。
小林旭(昔の名前で出ています)
[S-A4SPT-VP]
非常に小型なのに乗り心地はそこそこの重量感があるのはなぜでしょうかね・・・
加速、ハンドルのキレ等、非常に快適な乗り心地でブレーキ性能(音の切目)でホイルがロックして止まるのではなく
ABS付きで急激に止まらず非常にスムーズに停止する感じで、各ソフトも走破!NHK交響楽団の [篤姫]全26曲全部
聴いてしまい、小型ですが乗車すると室内が大変ゆったり落ちつきます。いや〜・・・小さいのによう頑張るは!
高性能な小型のミニバンでお値打ち品
[SILVER RS1]
オープンカーまでの開放感が無いですが、スッキリ・クッキリで車のサンルーフ全開で非常に爽やかで正確な印象
ボディーが少しだけ大きくなり低音も下の方まで良く出ます。
非常に澄みきった高音が前に出て、DYNAUDIOの広がりのある視界が良いオープンカーと何が違うのか!
同じように感じますがドライブする季節が全く違うように思います。
DYNAUDIOは暖かい春、又は初夏のドライブ、MONITOR AUDIOは澄みきった空が高い秋空のドライブ!
明るいボサノバまでが繊細な秋の感じがしたのにはある意味感動(笑)組み合わすアンプで違うと思いますが非常に個性満開です。
サンルーフ全開で秋のドライブ
スピーカーコードは今回はベルデンでしたが、今度はコードを変えて別のドライブコースを走ろうかと思案中です。
5万円前後のONKYO一体型コンポで中古のMONITOR AUDIOで左右音の違うPIONEERピュアモルトでPIONEER
昔の名前で出ていますフルレンジ等、そんなには高くない機器で季節感や懐かしさを感じ楽しい時間でした。
書込番号:8547784
0点
皆さん、こんばんは。
久しぶりにお邪魔致いたします。
kojirou_sasakiさん
お上手なんてものではありませんね。
専門誌の挿絵か、メーカーのパンフのイメージ・イラストの様です。
昔のスイングジャーナルなどはたしか各所にアーティストやオーディオ機器等の
スマートな挿絵が使われていたのを思い出しました。
案外、そちらの世界に進まれた方なのかもと思ってしまいました。
若い頃から車屋さん
ロングドライブ、お疲れ様でございます。<(_ _)>
ちなみにどの辺りまで走られました?
さすが若い頃から車屋さん、今回も前回に劣らずそれぞれがイメージのしやすいこと、しやすいこと。
当方のなんちゃって評論家調レビューでは勝負はおろかお話にすらならないです。
どっかで芸風を身につけないと(汗)・・・
[S-101SE]のリクエストにお応えいただき感激です。
おお!昔の名前で出ていても赤いトラクターではないんですね???
と言う事は、金離れが良くて細かいことはぐちゃぐちゃ言わない気風の良い男前ってことですね(笑)
って何のこっちゃ・・・
元・副会長さん
とあるスレでは、大変、失礼を致しました。
非礼をお詫びに伺いました。
かっこをつけて常識人ぶってしまいましたが元・副会長さんのお話の通りの顛末でしたね。
スレ主さんやユーザさんが気の毒で申し訳なく、最後は当方も自戒の念にかられました。
深く反省しております。
書込番号:8566701
0点
−> 若い頃から車屋さん
ずっごい面白いレビュー、有り難うございます。「MONITOR AUDIOは澄みきった空が高い秋空のドライブ!」なんて絶妙です。オーディオ雑誌の評論欄もこういう「遊び心」が欲しいですね。抽象的な内容の提灯記事ばかりでは飽きてしまいます。さて先日、吉田苑にてCR-D2XRを試聴してまいりました。実はノーマルのCR-D2は聴いたことがないのですが、CR-D2XR自体はかなりのスグレモノだと思いました。高めのスピーカーでも鳴らしてしまえるし、普通の音楽ファンならばこれで十分でしょう。
噂によると、吉田苑って昔はハイエンド指向だったそうです(私は詳しくは知りませんが ^^;)。それが今の店長になってから庶民相手の商売に軸足を移したそうで、結果的にそれが功を奏しているようですね。それとiQ30が展示されていたのには少しビックリ。スタッフ曰く「評判になっているシリーズだから、一機種ぐらい入れとかないとね」とのことでしたが、CR-D2XRとのコラボレーションもけっこうイケてました。ただ、iQ30は前作のiQ3と比べると全域にタイトで特に高域が伸びているので、高音にクセのあるアンプやケーブルと合わせるのは絶対禁物だと思ったものです。
−> redfoderaさん
いや、私は全然気にしてませんから、あなたも気にされる必要はないです(^^)。某スレはボード管理者によって「編集」されてしまいましたが、ただああいう展開になるとトピ主さんも戸惑われたのではないでしょうか。そのことを思うと私も落ち込んでしまいます。
で、そのスレで暴れているjazzland_oldとかいう御仁の書き込みを読んで思い出したことがあります。私はオーディオ歴は無駄に長いのですが、何度かハイエンドユーザー(と自称する方々)のお宅に行ったことがあります。どこも一般ピープルには縁のない高価な機材が置いてありましたが、コストパフォーマンス面で妥当なのかは分からないまでも、「違う世界」の音が出ていて感服してしまいました。
でも、中には2人だけ、ヒドい音を出すシステムのユーザーがいました。本人達は最高だと思っているのでしょうが、特定帯域におかしな強調感があり、とても長い時間聴いていられません。そして、その2人の住居には共通点があるのですね。何だか、住まいの佇まいが「崩れて」いるのです。高級機器を並べたリスニングルームだけは一応体裁を整えているのですが、それ以外は手入れが行き届いていないというか、1人は妙な増改築をしていたりして、とても住みたいとは思えない間取りです(もちろん、その場は「なかなかの音ですね」と社交辞令を述べて、早々に立ち去りましたが ^^;)。
オーディオだけにのめり込み、それ以外の体裁にまったく気を遣わないマニアを見れば、誰だって「引き」ます。そして、周囲との兼ね合いで身の丈に合ったノーマルな展開を心掛けないと、良い音も逃げてしまうでしょう。その意味でもメーカーやディーラーは今までの顧客を「リセット」するぐらいの大胆なマーケティングを採用した方が良いと感じる次第です。
書込番号:8567891
0点
元・副会長さん
お心遣い有り難うございます。
編集前の終盤戦ではさすがにユーザさんの物言いがこちらにも堪えてしまいました。
真性か語りかはどうでもよいのですが自称ハイエンドが、
「これから」を楽しみにされていた方のわくわくするような気持ちを削いだであろうことが許せません。
誰にもましてスレ主さんやユーザさんは腹立たしかったろうと思うと切なくなりました。
他のスレッドでお詫びしたりお話したりする機会があればまだよいのですが、
元・副会長さんの様にどこかでお会いできるならまだしも、こればかりは…
書込番号:8568898
0点
皆さんこんばんは
元・副会長さん
吉田苑でiQ30を聴かれたのですねiQ30まだ聴いた事がなく型番に0が付いただけですが音は随分違うようで聴いてみたいです。
吉田苑の店長さんは庶民派ですか
社長さん、店長さん、主任さん、電話ですが3人の方と話しましたが、それぞれ個性的で大変バランスが良いのではと思います。
redfoderaさん
赤いトラクターですか!完全にオッサンの世界ですね(笑)思えばトラクターはなぜ赤だったのですかね・・・
redfoderaさんの芸風は、紳士的で物知りそして元気なトラクター!いやキャラクターだと思います。
元・副会長さんと何処かでバトルをしたのですか?
私もバトルしましょうか!元・副会長さんは岩崎宏美よりは妹の良美の方が好きでしたとの事ですが、私は姉さんの方が
良いと思うのでよ絶対譲れません(大笑)
書込番号:8575558
0点
皆さん、こんばんは。
若い頃から車屋さん
>元・副会長さんと何処かでバトルをしたのですか?
KEF IQ-3で自称ハイエンドのお祭り好きを交えて1戦ほど。
先ほども場外延長戦で格闘中なんです。
>元・副会長さんは岩崎宏美よりは妹の良美の方が好きでしたとの事ですが、
>私は姉さんの方が良いと思うのでよ絶対譲れません(大笑)
何で岩崎姉妹かな、お2人とも!
確かに2人とも歌は上手ですけど・・・
あたしゃ断然、石野3姉妹ですよ!!!
歌はさておき、何せバラエティ上手!
真子さん、ようこさん、敦子さん、漫画の実写版「キャッツ・アイ」は次回はこの3人でお願いします。
>思えばトラクターはなぜ赤だったのですかね・・・
確かに面妖な・・・クボタに投稿して質問してみねば。
書込番号:8575684
0点
こっそりROMってましたが(最初のトピから)
楽しそうなので参加挿させてください^^;
CDP : TEAC CDP400
DVD : 東芝 SD−5000
AMP : ONKYO 817RX2
TUNER : TORIO KT−80
SP : INFINITY REFERENCE 10
RCAケーブルははSAECの1803
SPケーブルはSAECのSPK800て環境で^^;
最近アンプの調子が悪くなり
オクで♯の1ビットアンプのミニコンポ手に入れそれに繋いでる状態です(汗)
意外と音が良くてビックリなんですけど(笑)
つか貧乏オーディオなんですけど( iдi )
話変わりまして「赤いトラクター」
イセキ・クボタ・ヤンマー各社赤かった気がします
ヤンマーは(確か)小林旭さんが
「燃える男の赤いトラクタ〜♪」とか歌ってたかと・・・
同級生に「クボタサナエ」さんていて
トラクターだか耕耘機だかってあだ名が付いて可哀想だったりw
ゴミレスすみませんm(__)m
書込番号:8579716
0点
若い頃から車屋さん、redfoderaさん、こんにちは。その昔、周りの奴らに“岩崎宏美の声がTANNOYだとすると、妹の良美の歌声はQUADだろう。オレはQUADの方が好きだ”などと言ったら怪訝な視線を返されたトピ主です(爆)。
岩崎良美のデビュー作「赤と黒」は、80年代歌謡シーンを代表する名曲であるとの認識は現在も揺るいでいません。3rdシングルの「あなた色のマノン」は、ドラムスとベースのみをクローズアップした伴奏が当時としては斬新だったことを覚えています。そういえば、80年にNHK紅白歌合戦に出場した際には姉の宏美も出ていて、姉妹同時ソロ出場というのは、今日に至るまで紅白史上この一回限りです。
さて、現在姉妹で活躍している芸能人の中で一番気になっているのが市川実和子と実日子ですね(歌手じゃないけど ^^;)。一般にはNHK大河ドラマ「篤姫」にも出ている実日子の方が有名で、彼女は映画「Blue」でモスクワ国際映画祭の主演女優賞を取っているほど演技力には定評があるのですが、私が贔屓にしているのは姉の実和子の方です。一度見たら絶対忘れられない魁偉な容貌とアクの強い存在感は映画ファンとして見逃せません。特に「昭和歌謡大全集」や「コンセント」ではそのエキセントリックな個性が全面開花しており、まさに狂気の世界に一直線です(爆)。
>あたしゃ断然、石野3姉妹ですよ
その昔、真子は某大物歌手と結婚していたことがありましたね。当時私の周囲には彼女のファンがけっこういて、結婚報道にショックを受けた向きも多かったようで・・・・(笑)。
arusqul さん、こんにちは。お使いのスピーカーはINFINITYですか。同社は米国では大メジャーですが、日本では我々オーディオファンにしかあまり知られていないのが遺憾です(^^;)。やっぱり、JBLみたいに業務用は出しておらず、民生用一本槍なのが原因なのでしょうか。
その昔、全日本オーディオフェアでINFINITYのハイエンド機を使っての「低音ブルブル大会」(謎)が開催されていたのを覚えています。有名評論家も顔を揃えての楽しい(?)企画でしたが、超低音が周りに漏れまくりで、他のブースではひんしゅくを買ったのではと心配してしまいました。それでは、今後とも宜しくお願いします。
トラクター・・・・その昔(またかよ ^^;)、巷で「ナンチャッテおじさん」が話題になった頃、某ラジオ番組で「山手線にヤンマーおじさんを目撃」というネタが報道されていました。何でも、車中で突然「おら、やっぱりヤンマーがええな!」と叫んで走り出すそうで、非常にインパクトがあったとか・・・・(なんだそりゃ)。
・・・・話変わって、最近またRCAケーブルを買ってしまいました。OYAIDEのACROSS 750 RRです。価格はエントリークラスながら、これは良いです。特に奥行き感の演出は要チェックです。業務用のフラット路線とは違うテイストですが、クセの少ないような巧妙な味付けがされており、この価格帯の民生用ケーブルとしてはCHORDのCRIMSONと並んでベストバイでしょう。
書込番号:8591337
0点
皆さん、こんにちは。
元・副会長さん、若い頃から車屋さん
岩崎姉妹への対抗用に目の保養代わりの生写真をUPします!
…皆さん、オーディオの話から脱線してすみません(^^ゞ
お手伝い名目で出張したイベント2件での写真です。
4月の伊勢でのイベントは姉妹3人が揃う予定でしたが、
残念ながらようこさんがドラマの撮影でキャンセル(^^ゞ
もう一枚は10月初旬の大阪でのイベントから。
まるで追っかけみたいですが、
お2人の所属事務所には度々お仕事でお世話になっておりますが、
仕事にかこつけた職権乱用なイベントのサポートでした(^^ゞ
元・副会長さん
ケーブル類でも最近はデジタル・ケーブルがマイ・ブームです。
セパレートのCDP導入と中古DACをいくつか入手した関係で色々と集めてしまいました。
某ネット・オークションでは人気のないジャンルなので美品が格安で引っ張れます。
他にRCAプラグで最近面白いものを入手(オークション品)しました。
Eichmann(アイクマンorアイヒマン)の通称バレットと呼ばれるもので、
非磁性体どころシェルが樹脂製な上に接点もピンポイントです。
http://www.interu.co.jp/Eichmann/BulletPlug.html
いい加減にしなさい!という定価設定の純銀コネクタの方を入手したので、
ハイスピード・タイプのS/A LABのMWTの切売(やはりオークション品)と組合せました。
落札金額〆て6,900円+送料と自前加工費&材料費を考えるとなかなか高品位なケーブルです。
南氷洋のごとき温度感と透明度に少々びっくり。
現在、準備中のClassse'のプリアンプ+AudioAnalogueのモノラル・メインの中継に使用予定です。
おれで懸案のHARBETHのLS5/9aが期待通り鳴り響いてくれれば御の字なのですが(^_^)
arusqul さん、はじめまして
INFINITYはお使いのスピーカーの頃まではとても良質な製品でしたね。
資本売却されてからのINFINITYの製品は残念ながら見劣りしますし、
近年はどうもカーオーディオ分野に重きをおいているようで残念です。
INFINITYはどの製品もピアノの鳴りがとても素晴らしかったですね。
私も初年度夏冬ボーナス+貯金をはたいて大型フロアタイプを初めて導入したのがINFINITYでした。
REFERENCE 10の初代機は当時のガールフレンドに無理矢理購入させた思い出もあります(^^ゞ
ウレタン・エッジが痛みやすいのが悩みの種でしたがリプレイスされました?
もしまだなら意外に簡単なので補修キットでトライされることをお勧めします。
書込番号:8594373
0点
多いに脱線しているところで、極めを!
歌手姉妹と言えばその双璧は「ザ・ピーナッツ」と「コマドリ姉妹」でしょう。
その音楽性と、守備範囲の両極端さは、半端ではありませんけどね。
それと番外で「リンリン・ランラン」知っている人は殆どいない「バンビーズ」何てのは?
好きなJAZZ界では「アンドリューシスターズ」「マックグアイアーシスターズ」等々。
いやー、お邪魔さまでした!
書込番号:8595255
0点
>元・副会長さん
そうですねinfinity買ったとか言った当時
「車?@@」とか言われましたしw
一部のオーディオマニアしか知らないんでしょうね^^;
知り合いのマニアでも小型ブックシェルフ型出してルノ知らなかった経緯が・・
河童買ったの?とか言われましたもん・・・
RCAケーブルとかいいのあったら変えてみたいですが
先立つものが(汗)
>redfoderaさん
w( ̄△ ̄;)wおおっ!元infinityユーザーですか
しかも彼女に無理矢理買わせたって(笑)
当時(95年頃)店頭で視聴して即買いしたSPです^^;
ピアノキレイですね〜大西順子・山下洋輔・菊池雅章(ミーハー)聴いてます
当然このサイズですから下の方まで出てませんけど
タイトな低音(密閉ならではですかね?)
女性ボーカルも秀逸って感じで・・・ちょっとキャピキャピしてますけど(笑)
試聴会と称して知人宅のアキュフェーズのアンプとCDで鳴らしてみたり(爆)
4:3:3の比率でシステム組めとかよく聞きましたけど
アンプ奢ればもっと能力出るんじゃないかなとか思いました
駄耳なので・・・この価格帯・サイズで代わりになるのが見つかってません^^;
いいのが見つかっても先立つものもないですけど(笑)
2年位前にウレタンエッジも朽ち果てまして(爆)
デノンラボに問い合わせたら1本3万位だと言われ
(オイオイ・・・新品変えるじゃないですか@@)
スキルがなかったもので、知り合いに張り替えさせました(笑)
簡単だったんですか^^;
infinity社って最近聞かないなと思ってたら
ハーマン取り扱い辺りから設計者も抜けちゃって
かつての良さがさっぱりらしいです・・・残念
>浜オヤジさん
コマドリ姉妹やリンリン・ランラン辺りはわかりますが・・・
バンビーズって・・・??です
宝塚かなんかそんなのがあった気がしますがさっぱりです(笑)
書込番号:8598224
0点
皆さん、お早うございます。
浜オヤジさん
すかさず反応!
芸能姉妹は案外と多くいらっしゃる様ですがリストアップされた方々は双子系?
コマドリ姉妹はTVでみた記憶がないですね、私には。
ピーナッツは「恋のフーガ」よりも「モスラ〜や、モスラ〜♪」のイメージが圧倒的(^^ゞ
リンリン・ランラン、 りゅうえん♪×2コーラス、 りゅうえん行って幸せ食べーよ♪ってCMはり込まれてます。
バンビーズって誰?どこの方???
洋楽物ではノーランズがたしか姉妹だった記憶が…
arusqul さん
>おおっ!元infinityユーザーですか
製造完了後のIRSのGAMMAが格安で処分されていて住環境を省みず購入しました。
8畳1ルームにそびえ立っておりましたが、ほとんどオブジェでしたよ。
満足な音量で鳴らせたのは購入後3年ほど経って引っ越してからでした(^^ゞ
>しかも彼女に無理矢理買わせたって(笑)
音大志望でしたから実家にはにグランドピアノがあったそうで一緒にバンド演ってました。
洋楽が大好きな娘でオーディオには感心がなかったわけでもなく、
KENWOODの598アンプ&CDPとTEACのWリバースデッキを使ってましたね。
3年ぐらい前かな…偶然、新宿で見かけましたが、
3人のお子さん連れて体型もふくよかな立派な「おかん」になってました(爆)
結婚していたらこんな状態だったのかと…
あまりの変わり具合に「縁がなくて正解!」と内心ホッとしました。
自分自身の変貌ぶりを棚に上げた勝手な話ですが(^^ゞ
書込番号:8598606
0点
皆さんこんばんは
arusqulさん
始めましてよろしくお願い致します。
>イセキ・クボタ・ヤンマー各社赤かった気がします
最近ではライバル会社が赤だったら、こっちは青だと言う感じですがその当時は右に倣えだったのですね
シャープの1ビットコンポ良い音のようで楽しんでください。音がシャープ!(風呂上りでのぼせ気味です)
>そうですねinfinity買ったとか言った当時「車?@@」とか言われましたしw
私も、車屋感覚で車だと思って乗り心地はどうですかと聞いていたかも知れません。
元・副会長さん
>さて、現在姉妹で活躍している芸能人の中で一番気になっているのが市川実和子と実日子ですね(歌手じゃないけど ^^;)。
ドライブコースが違うと言うか・・・凄いコースを見つけますね!渋いですね〜しかし私は岩崎宏美のTANNOY派です(笑)
OYAIDEのACROSS 750 RRの件ですが私も欲しくなってきました。
浜オヤジさん
ザ・ピーナッツ/コマドリ姉妹/リンリン・ランラン
モスラ/三味線/インディアンルックと頭の中に順番に浮かんだのですが、バンビーズで止まってしまいました。
何者でござりますかね・・・まさかバンビが2匹と言うオチではないと思うのですが・・・
redfoderaさん
>あたしゃ断然、石野3姉妹ですよ
へぇ〜言うわね〜〜!(まだ風呂上りでのぼせ気味です)しかし石野3姉妹より岩崎宏美です(大笑)
美人さんの写真アップありがとうございます。目の保養になりました。
redfoderaさんは良い仕事ですね、綺麗な人と仕事が出来て良い音楽を聴けて私なんぞは毎日、鉄の塊が相手ですので(寂)
書込番号:8602372
0点
さすがに「バンビーズ」はお知りにならない方ばかりですね!
れっきとしたプロ歌手でしたがヒットは無し、魅力も無しの無い無い尽くしでした。
りんりんランランお「留園」は横浜へ引っ越す前の実家から歩いていけるところでした。
一度も行ったことがありません。高級な中華料理店です。
大昔にあった、近所の「永新軒」と言う店に好きなメニューがありました。
餃子に衣を付けて揚げた物に、カレーがかかっているのですが、私の子供の頃は
かなりの「ご馳走」でした。
いやはや、申し訳ない次第です。
オーディオとは関係ない話ばかりで・・・・・・・。
書込番号:8603810
1点
−>浜オヤジさん
バンビーズは私も知りませんでした。いやあ、双子の世界は深いっス(なんだそりゃ ^^;)。そういえばリリーズってのもいましたな。
双子といえば、70年代後半に一世を風靡したアメリカのコギャルバンド、ランナウェイズ(The Runaways)のリードヴォーカルだったシェリー・カーリーと、その双子の妹マリー・カーリーを思い出すロートルのロックファンの私です。
さて、OYAIDEのACROSS 750 RRの使用感ですが、特徴は奥行き感がよく出ること。定位もハッキリとしてくるような印象・・・・というより、独特の「味付け」により無理矢理にハッキリとさせたという感じです。いかにも新素材をアピールするような展開で、オーディオファン好みの音です。特に最新の優秀録音に真価を発揮。反面、古いジャズの録音は整いすぎて物足りない一面も。ともあれ、CPは高いですね。使い勝手の面では固くて取り回し辛いのが難点ですが・・・・(^^;)。
書込番号:8606769
0点
皆さん、こんばんは。
私のオーディオシステムはAVに乗っ取られようとしています。スピーカー間が2.8mありますが、その間が何もなく寂しい事、PDPの映像も結構、綺麗になったこともあって6年ほど前に50インチのPDPを入れました。音質は余り期待していなかったのですが、TVやBDレコのアナログ音声をピュアのプリに繋ぐだけでもソコソコの音質で楽しめました。
この音質をもっと良くしたいとTVやレコのデジタル音声をDACを通してピュアのプリに繋いでみました。これは音源を選びますが可なりの高音質です。音量を上げるとピュアのCD再生と遜色ありません。それでもボーカルやジャズはシャリシャリ感が強く不満が残ります。
一年ほど前に友人からAVアンプをいただき、そのプリをパワーアンプに繋ぎマルチチャンネルを映像付きで再生するようになりました。電源ケーブルやタップ、ボード選びの苦労はありましたが、ピュアと遜色ない音が出るようになりました。最近はこれが主流になりつつあります。
書込番号:8620065
0点
皆さん、こんばんは。
我が家はヤマハのAVアンプDSP-Z11に買い替えてから、このアンプの推奨?の11.2chにするべく
サラウンド用スピーカーの追加をしました。結局サラウンド用ではなくピュア用を買ってし
まい(ビクターSX-M3です)今までのピュア用で使っていたパイオニアS-A4SPT-VPをテレビに、
テレビに使っていたビクターのSX-LC3をサラウンド用にまわしました。(このスピーカーは
元々デノンのAVアンプを使っていた時サラウンド用として買ったものです。壁取り付けの金
具の取り付け跡が残っています。)
そして今回0.2chにするべくECLIPSEのTD725swを購入する事にしました。ただ、今まで使って
いた0.1chはオンキョーのScepter-SW1なのですが、コンセプトがかなり異なりますから果た
してどんな音になるのか少々不安です。(25cmユニット×2発という構成と総重量は似ている
のですが・・・。)
書込番号:8620271
0点
画質にこだわりさん、130theaterさん、こんにちは。
AVシステムの充実に頑張っておられるようですが、AVに疎いので気の利いたレスを返せない自分がいます(爆)。私は年に100回以上は映画館に通っておりますが、周りの者はそんなに映画好きの私がマトモなAVシステムひとつ持っていないことに対して驚くみたいです。当然、映画館主体の鑑賞になると、リアルタイムで観始めた時期よりも古い作品については疎くなります。いわゆる「往年の名画」と言われるものについては自分でも愕然とするほど無知です(リバイバル公開されたものを除く)。まあ最近は「過去の傑作よりも現在の駄作!」というスタンスで開き直ってはおりますが・・・・(笑)。
さて、昔楽器をやっていた知り合いから「オーディオに凝るよりも実演に数多く接する方が数段マシじゃん」と言われたことがあります。その言葉の裏には「どう逆立ちしたってオーディオからは生の音なんて出てこないんだよ!」という断定があったことは間違いありません。
「オーディオからは生音は出ない」・・・・これは昔からオーディオファンに対する痛烈な一言であり続けました。それはその通りなのです。だいたいマイクで生音を拾った時点で、それは実演の音ではなくなるのですから当然です。そう言われて口籠もってしまうオーディオファンもけっこういたと聞いています。
しかし、生音だけが音楽ではないことも確かです。私はくだんの知り合いに「いくら実演を聴くように心掛けても、現時点でカラヤンやベームの演奏は聴けない。ビル・エヴァンスのコンサートにも行けない。ジャニス・ジョプリンの歌声も聴けない。その感動を味わうためにオーディオはある」と言い返したものです。もちろん、故人や引退したミュージシャンの演奏を聴くためだけにオーディオはあるのではないのです。ただ、音楽ソフトとして記録された信号は、そのミュージシャンの「その時点での」ベストに近いパフォーマンスが収められているのだと思います。それを自室でオーディオによって再現するのも、立派な音楽の楽しみ方です。
「逸品館」のメルマガに以下のような一文がありました
|オーディオは「精密写真」であってはなりません。
|それは「絵画」でなければならないのです。
言い得て妙だと思います。音楽ソフトのマスターテープの音質に近付くようにシステムを練り上げていくことは、送り手の「こういう音で聴いて欲しい」という意図を汲み取る意味で大切です。でも、スタジオの音を一般家庭で出すことは不可能に近いのも事実。ある程度の聴感上の「(解像度などの)特性」さえクリアできれば、あとはリスナーがどう「絵画」を描こうが自由です。その「自由度」こそがオーディオの醍醐味なのだと思います。この意味で「これが最終回答だ!」とか「この(ハイエンド)装置こそが至高のものだ!」とかいった頭ごなしの物言いは、実はオーディオの本質からズレたものであることも確かなのでしょう。
書込番号:8625911
0点
誰もが好き勝手に下手な「絵画」を描いたことの顛末がオーディオ音痴の大量生産につながり、オーディオ文化の風化につながったのです。
日本語の崩壊とオーディオ文化の崩壊の構図は似ているとおもいませんか? 「ぜんぜん美味い」「ぜんぜん気持ちいい」 この言い回しは現在では文法的に誤りとはいえません。しかしこれは「風化」であって断じて「進化」ではないでしょう。
好き勝手に絵画を描き、下手くそな絵を芸術として正当化しようと奔走する悪意に誰も気づかないことが問題です。いいかげんに目を覚ますべきではないでしょうか。オーディオ文化の未来の為に。
書込番号:8632487
0点
論述の出来ない人の書き込みにレスするのは何ですが、捨て置くには惜しいネタを内包していると思いましたので、あえてフォローしておきます。
>好き勝手に下手な「絵画」を描いたことの顛末がオー
>ディオ文化の衰退に〜
オーディオ全盛時の方が現在よりも遙かに「誰もが好き勝手な絵画を描いていた」ものです。その背景には「好き勝手に描ける」だけの「画材」が世の中に多数存在していたことが挙げられます。今は絵画を描こうにもその道具が著しく限定されています。いくら「CROWNのアンプと業務用スピーカーが最終回答だ!」とか「イノウエSPこそが至高のものだ!」とか言い張っても、そんなのは数少なくなった「画材」の一つに過ぎません。
前にも言いましたが、オーディオは抽象の世界です。何が良くて何が悪いのか、その価値観はリスナーの数だけあると言って良いでしょう。その中で「これが最終回答だ!」と断言するのは一種カルトと似たようなところがあります(笑)。カルトの定義はいくつかありますが、一番の特徴は「情報の隔絶」だと思います。情報を容易に断絶させないためには、周囲に絶えず入手可能なデータが溢れていることが重要です。ところが今日のオーディオ界はそうではありません。
まあ、ハイエンド機器をとっかえひっかえ導入できる一部の金持ちマニアは別にして、「良い音を聴きたい」と思っている一般の音楽ファンが家電店に行ってもピュア・オーディオ機器なんて置いていない。もちろん周りにオーディオを趣味としている者なんかいない。長い時間かけて家電チェーンの拠点ショップに出掛けても、展示してあるブランドはせいぜいDENONやMARANTZやONKYOほか少数。しかも、メーカー派遣の販売員がウヨウヨしていて特定の商品ばかりを奨める始末。それでも家電店に置いてある製品が気に入ればいいけど、そうじゃなかったら妥協するかピュア・オーディオそのものを諦めるしかない。さりとて家電店以外の専門店なんか一般ピープルからは縁遠いものです。
そこにもってきて「これが最終回答! 他の製品はボロいものばっかり!」と決めつける口上の上手い業者が出てくれば、他に比べる情報を持ち得ていないユーザーはなびいてしまうのも、無理からぬことかもしれません。少なくとも、周りにオーディオに関する「実際的な情報」が多数転がっていれば、それが最終回答かどうか誰でも見当は付くのです。さらには、ネット環境の普及も「カルトもどき」(笑)の横行に拍車を掛けます。
考えてみれば、ひょっとしてこの「価格.com」だって結果的に「カルトもどき」になっているのかもしれません。ただでさえオーディオショップが減少し、一般消費者がなかなか実機に触れることが出来なくなった昨今、この掲示板で常連諸氏が「これが良いですよ」と書いてしまったら、「でも、最終的に決めるのは御自分の耳でね」と但し書きしても、その意見を鵜呑みにして試聴もせずに(通販などで)購入してしまった人がけっこういるのではないでしょうか。「ユーザー満足度ランキング」の上位だからといって、試聴もせずに買うのは割の合わない博打みたいなものです。でも、提灯記事ばっかりのオーディオ雑誌の評価ではなく、なまじ使用者のインプレッションであるだけに「これがイイはず!」といった視野狭窄的な買い物の一助になってしまうのではないかと、いちおう常連の一人としては内心忸怩たるものがあります。
閑話休題。「最終回答」だの「これが正しい音」だの「理論的に整合性を持たせた“オーディオの決めて!”」だのといった、そんな頭ごなしの決めつけが横行しないためにも、一般の音楽好きの周囲にオーディオの「情報」を幅広く流布させる環境をメーカーもディーラーも整えて欲しいものです。
書込番号:8636963
0点
みなさん こんばんは
130theaterさん
いよいよ11.2chですか!と普通はここで驚くところですが、
後にもっと驚きが、、、、、
ECLIPSEのTD725、これは良い、ホントに良いですね。
サブ・ウーファーでこれほど深く、静かに低音を聴かせる機種は無いでしょう。
低音でクリアーというのも変ですが、この低音に嵌ると抜け出せませんね。
欲しい!!!
元・副会長さん
>あとはリスナーがどう「絵画」を描こうが自由です。その「自由度」こそがオーディオの醍醐味なのだと思います。
下手くそな絵を描きまくってます。(笑)
最近、私もアキュフェーズのALC-10というエントリークラスのXLRケーブルを買いました。
購入時、ACROSS 750 RRのXLR版と悩んだのですが、
アキュフェーズの新タイプケーブルは久しぶりなのでアキュにしてしまいました。
少しアップテンポには聴こえますが、音作りの少ないナチュラルな感じで、なかなかの出来です。
以前のアキュフェーズの7Nのケーブルよりも良い感じですよ。
注文をつければライブ録音の拍手の音に、
もう少し手の厚みを感じさせるような音になって欲しいぐらいです。
元・副会長さんがお使いのACROSS 750 RRもCPが高そうですが、
最近このクラスのオーディオケーブルは、10年程前には考えられない程、随分良くなりました。
素材を含めてケーブル作りが上手くなったんでしょうね。
書込番号:8636964
0点
こんばんわ<ALL
>130theaterさん
ECLIPSEのTD725sw・・・って凄いですね@@
あれって40万位のサブウーハーだったかと・・・
アレ買う資金あれば一式買い換えますw
(今のシステムが5セット位買えそう(爆)
タイムドメインと言えば
YOSHII9型のスピーカーを自作している人がかなりいらっしゃるようで
やってみようかな?とか思ってます。
>元・副会長さん
下手くそな「絵画」じゃなく下手くそな「絵日記」画いてます(笑)
地元の大型家電量販店にはピュア・オーディオ」の「ヒ」の字もありません(爆)
あるのはパナ・デノン・ONKYO・ソニー・ケンウッドの
ラジカセか・ミニコンだけ・・・
パイオニアのユニバーサルプレイヤー(DV−610AV)すら
置いてませんでした・・・実売1万位までのDVDプレイヤーだけです^^;
BDはいっぱいありましたけどw
書込番号:8637574
0点
audio-styleさん、arusqul さん
こんばんは、今回のECLIPSEのTD725swはアバック横浜店の企画に乗っかりました。私の勤務
先の会社も今期から来期の業績が赤字といわれる中、清水の舞台から飛び降りました。
ECLIPSEのTDシリーズはどうやら値引がどこのショップでも「定価販売」で無いらしく、36回
払いの無金利、ボーナス併用可という条件で購入金額の10%の金券付きという事でした。さ
すがに36回ですね、7千円/月で残りがボーナス6回です。何処でも安く買える所がなく実質約
4万円の値引きがあり、スピーカーはAVアンプの様に1〜2年で古くなる事もなくまぁ3年くら
いはすぐ経っちゃうからと決意しました。
基本的に金利/手数料が掛かる買い物はしません。車と家はそんなワケにいかないので莫大な
金利を払っていますが・・・。
アバックの担当者の方に、ECLIPSEのTD725swとオンキョーのScepter-SW1の組み合わせの音は
想像で良いからどんな感じになりそうか尋ねたところ、Scepter-SW1もハイスピードを謳った
SWであるがやはりコンセプトが違う、TD725swを一発で鳴らした方が良いかも?!との事で
した。恐らく全国を探しても私と同じシステムで使われている方は居ないと思われますので
私が実験台になります。(アンプDSP-Z11、スピーカーJBLのS3100,HC1000他)
ダメだったらScepter-SW1はシステム2に、システム2のヤマハのサブウーファーYST-SW525を
処分です。Scepter-SW1でも家を揺るがす低音が出ますからシステム2には合わない可能性も
ありますが・・・役不足となるかも?です。
書込番号:8637695
0点
雑誌や専門誌からの情報に加えて、今ではネット上で質問すれば誰かが答えてくれます。情報数も選択枝もインターネット以前と以後では格段の違いがあります。しかしネット上からの情報入手は手軽ですが背反もあります。この種の情報(この価格コムのような)は、特定の人があちこちに意見するためにどうしても固有カラーが出てしまうことは否めません、複数情報を自分なりに咀嚼できる人は問題がないのですが、初心者や免疫のない人は信頼のおけそうな方の意見を鵜呑みにしてしまうこともあるわけで、可能性をもった逸材(人)の未来を画一的な意見が閉ざしてしまうかもしれない。これを問題視しています。だから反対意見は常に必要と思っています。
最初の話題は電源ケーブルです。私はこう思います。
「電源ケーブルを替えても音楽の解釈が変わるほどの音変化はない」
「電源ケーブルを変えること自体が意味のない行為」
今のオーディオ常識からは逸脱した意見かもしれませんが、「変わらないと信じれば」変わらないのです。そう思う根拠は次のようなことです。家の屋内配線はそのまま、オーディオ内部、機器の電源ソケットから電源トランスまでの配線はそのままで、わずか1〜2mの導体を替えただけで音が激変し、今まで聴けないような酷いCDが超美音に…なるわけがない。と思うのです。だからそう脳に言い聞かせることが無駄な出費をしない秘訣と思っています。
違う例を紹介しましょう。
「ねじの締付けトルクまで管理して音チューニングをしました」、というCDプレーヤがあるとしましょう。(実際にありますが) このような大仰な製品は大抵、電源ケーブルは脱着式ですね。音が激変するパーツとして電源ケーブルがあるのなら、メーカはなおさらケーブルの交換を許してはいけないと思うのですが、何かが変ですね。そうしないと売れない事情があるのは理解しますが、変わる=良くなると誰かが吹聴したことで、知識が乏しい人を誘導・先導・洗脳したことがこのような矛盾した製品の横行を許す事態を招くことになったと思うのです。
スピーカ-ーブルに関しては、電源ケーブルほどのオカルト性はないと思いますが、妥当な価格のものを選ぶのが見識だと思います。常に価格バランスを考慮して選べば、システム全体の音もおのずとバランスが取れてくる、そういうものだと思います。ケーブルはあくまでケーブル。只の線です。100円/mを超えるものは要注意だと思います。
書込番号:8640256
0点
こんばんは<ALL
inouespUさん
>無駄な出費をしない秘訣と思っています。
この反対にある効果的な出費を知りたくて、私を含め情報を集めたり質問を寄せたりするのかなと思います。
試聴を重ねて自分の耳で結果を出す・・・異論はありませんが気になる物をテストできない場合はどうしましょう?
都内で時間を調整すれば試聴できる人ばかりではありません。
身近な店舗でチェックできる製品がごく少数しかない方は少なくないと思いますよ。
第三者の間接的な情報を頼りにして英断するしかないケース、おそらく絶対数はこの方が多いでしょう。
私もアドバイスなりコメントが偏向することもしばしですが、衆愚的な見方はしていないつもりです。
反面、入れ替えによる変化に片足が乗ったままになりがちなのは少々問題有りですね。
書込番号:8641949
0点
−>audio-styleさん
ACCUPHASEのケーブルは、同社のアンプのキャラクターに通じるものがあるようですね。機器メーカーがケーブルを出すときは、機器と似たようなカラーになることが多いのだと思います(例:DENONのスピーカーケーブルとか)。メーカー側としては「違うキャラクターでアンプ類のバランスを補完してやろう」とは思わないのでしょうか。つまりはユーザーが考えるような「ケーブルで機器の弱点をカバーしよう」なんてことは、「フランケン症候群の一歩手前」なんてこともあり得ますな(爆)。
−>arusqul さん
最近、何かのアンケートで「景気が悪くなったら、真っ先に購入を控えるものは?」という設問で、一位の「高級カメラ」に続いて「オーディオ」が上位に来ていました。もちろん一般ピーブル向けのアンケートですから、ここで言う「オーディオ」とはピュア・オーディオではなくミニコンポの類だと思うのですが、それだけ「音楽を聴く」という行為は我が国では軽く見られているのですね。ちなみに「景気が悪くても買いたい家電」の一位はテレビでした。私ならばテレビは無くても良いけど、オーディオがなかったら生きていけませんけどね(笑)。欧米で同じアンケートを取ったら違う結果になるのかもしれません。
−>130theaterさん
ECLIPSEは日本のメーカーでは異彩を放っていますね。先鋭的なエンジニアを擁しているそうで、またそれが商品化されてしまう社風も屹立していると思います。これが昔ながらのオーディオ専門メーカーでは既存の枠をなかなか破れない傾向があるのかもしれません。
さて、最近個人的に期待しているものはSHARPで1ビット・デジタルアンプを手掛けていた技術者が立ち上げたブランド「N MODE」です。価格も手ごろで、出来次第では10万円台のアンプ類の「台風の目」になりそうな予感がします。某「吉田苑」では試作品が展示中とのことですが、都合により足を運べそうにありません。残念です。まあ、12月に正式に店頭に並ぶらしいので、是非とも聴いてみたいと思います。
書込番号:8642651
0点
>元・副会長さん
>最近個人的に期待しているものはSHARPで1ビット・デジタルアンプを
>手掛けていた技術者が立ち上げたブランド「N MODE」です。
>価格も手ごろで、出来次第では10万円台のアンプ類の「台風の目」に
>なりそうな予感がします。
元シャープの布村さんですね
1ビットのDアンプが出るのかと思ってたんですけど違ったみたいですね(笑)
SHARP SM-SX10は軽く超えていますとの吉田苑さんのレビューなので
これ自分も期待してます^^;
予価13.9万で12月10日予定らしいですから視聴したいとこですが
地元で置いてあるとこなんて無いだろうな・・・と^^;
書込番号:8643895
0点
−>redfoderaさん
ときどき思うのですが、頭の中に「ある思い込み」が存在する一部の人々は、いくら試聴しても参考にならないケースも多々あるのではないでしょうか。たとえば「セッティングでは絶対音は変わらない」と言う人に私は複数回遭遇していますし、「CDプレーヤーはどれも音が一緒である」との持論を得々と披露する人にも出会いました。「思い込んだら命がけ」ではないですが、心に強く念じればそう聴こえるものなのかもしれません。
試聴の出来る環境にいる消費者は「少数派」になっているのかもしれませんが、それでもここのボードでは「出来ることならば、実機に触れて下さい」とアドバイスすることに心掛けるつもりです。まあ「オーディオなんて見た目だよ!」と割り切る買い方もあるでしょうけど、それならば尚更実物のチェックが重要課題ですけどね(^^;)。
−>arusqulさん
「N MODE」の展開は楽しみですが、逆に言えば大手メーカーにはオーディオ屋の活躍できる場がそれだけ少なかったということでしょう。それにしてもCDPはやっぱりSACD対応ではなかったですね。最近は従来のプレーヤーで対応できるハイスペックのCDソフトが出回ってきたので、無理にSACDに合わせることはないと断定したのかもしれません。とにかく、実機の試聴は楽しみです。
−>inouesp氏
「最初の話題は電源ケーブルです」とのことだが、残念ながら本スレッドは「個人的打ち切り基準」である150アーティクルに達してしまった。よって、これにて一度「締め」て、後日(気が向いたら ^^;)新スレッドに移行します。
もちろん、貴殿が勝手に「電源ケーブルで音は変わるわけがない事を主張するスレ」を別に立ち上げるのは自由です。よろしかったらドウゾ。まっ、電源ケーブルを替えようが、どんなハイエンドシステムにグレードアップしようが、「今まで聴けないような酷いCDが超美音になる」というのは有り得ないと思いますがね(爆)。そもそもリスナー側もケーブル変更ぐらいでそんな「想像を絶する激変」なんか望んでいないでしょうな。しょせんアクセサリー(調味料)だし。
・・・・それでは、皆さん、これにてこのスレッドは「お開き」にしたいと思います。お疲れ様でした(^^)。
書込番号:8645479
2点
このスレは、
「改めて考えたい「光」と「同軸」デジタルケーブルの良し悪し」
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8381626/#8555091
というスレ中の私の投稿 [8555091] からの派生になります。
以下、私が言うことは内容的には [8555091] と同じですが、語句を足して、分かりやすく書き直しました。
1年ほど前に登場した、
EDN Japan 「オーディオ品質とクロックジッター」 赤堀肇氏著
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014s5w.html
は、オーディオ関連のサイトや掲示板でたびたび紹介される有名な記事だと思います。
この記事の4ページ目である、
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014srb.html
には「表2 各条件における主要オーディオ特性」が載っていて、記事では、その表2について、
----- ここから引用 -----
表2に、D-Aコンバータのアナログ出力における一般的なオーディオ性能の実測値をまとめた。このように、DIRや接続方法の違いだけでオーディオ性能に差が現れる。特に注目すべきは、接続方法によるオーディオ性能の違いだ。デジタル伝送では、その品質は劣化しないと思われがちだが、この結果が示すように、ジッターによってこれほどまでにもオーディオ性能に差が出るのである。
----- ここまで引用 -----
と書かれています。
著者は、ジッターの違いにより、「主要オーディオ性能」として「THD+N[%]」、「ダイナミックレンジ[dB]」、「S/N比[dB]」が違うことを説明しているのだろうと私は理解しました。
「主要オーディオ性能」の要素として、ここでは3つ出ていますが、どれも疑問は少なからずあるのですが、今回はとりあえず「ダイナミックレンジ」が私は一番気になりました。
この記事の「図5 実験に用いたシステムの構成」というダイアグラムを見る限り、DIR9001 という DIR(デジタルオーディオI/Fレシーバ)を使った場合、PCM1781 というD/Aコンバーターはダイナミックレンジとして 104dB 出せるとのことです。
[8555091] で私は、
> これを見て、私がおや?っと思うのは、A社DIR を光接続で使った場合、900ps(1.11GHz)というオーディオとしてはかなり高い時間精度があっても、ダイナミックレンジとして決して高い値とは言えない 83dBしか出ていないという点です。
と書きました。
疑問としては、A社DIR でジッターが 900ps の場合、なぜダイナミックレンジが 83dB にとどまり、さきほどの D/Aコンバーターの性能が出し切れないのか?ということです。900ps は 240ps や 40ps よりは大きなジッターだから、ダイナミックレンジが相対的に悪い、というだけならばまだ私も納得できます。しかし、83dB しか出ないという理由が分かりません。900ps とは光が真空中でたっと 27cm 進むだけのごく短い時間です。
四半世紀前にはすでにCDプレーヤーが登場していましたが、カタログスペックにはダイナミックレンジとして90dB位の値は書いてあったような記憶があります。しかし、たとえば当時の技術水準を示す例としては、たとえばパソコンのCPUクロックは10MHz程度、DRAMメモリーのアクセスタイムは100ns位のオーダーだったと思います。その当時にオーディオ機器がすでに900psより高速な制御ができていたとは私にはとても思えないのです。
ですので、私はこの記事で言っているようなジッターとダイナミックレンジの関係は、本当に存在するのか?ジッターの 40ps と 900ps の違いが、ダイナミックレンジで 104dB と 83dB という違いに反映するのか?という疑問を持ったわけです。
みなさまはこういう疑問は持たれないですか?
0点
このスペアナの観測データが正しいものとするならばこれから分かることは、程度の差は
あるもののどちらのDIRなるものの性能もあまり良くないと言えることと、DIR9001と
言っている方の性能(データ)程度ではクロックの精度に影響はないと言うことだけですね。
ジッターとダイナミックレンジ、D/A変換への影響について直接関連付ける結果はどこにも
ありません。
単純にDIR9001の優位性を宣伝する文句でしかありませんね。
ただし、比較対象の素性が全く分かりませんので、これで優位性を認められるのかも大いに
疑問です(^^;
書込番号:8567111
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umanomimiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
> ジッターとダイナミックレンジ、D/A変換への影響について直接関連付ける結果はどこにも
ありません。
やはりそうですよね。私も関連付けに必要な事柄が抜けていると思います。
> ただし、比較対象の素性が全く分かりませんので、これで優位性を認められるのかも大いに
> 疑問です(^^;
私も4ページ目のスペアナのグラフを見ても、DIR9001 と A社DIR のどっちの波形が優れているのかは一概に判断できません。
なお、著者は、4ページ目の下のほうで、
> どちらのDIRにもいえることだが、上で示した結果から、光接続時のクロックの質は、同軸接続時のそれに比べて明らかに劣ることが分かる。
と言っています。私も、波形を見る限り、DIR9001 と A社DIR のどちらであっても、光接続の波形よりも同軸接続の波形のほうが良いようには見えます。しかし、DIR9001 と A社DIR のどちらが良いかは上述のように一概に判断できません。
ですから私の理解では、著者が言っていることは「光接続よりは同軸接続のほうがいくらかは良い」というだけであり、その具体的な良さがどのぐらいの値であるかは著者は説明していません。(これも、私が4ページ目のスペアナの波形を見ても、ちょっとは良いとは思えますが、そんなに違いは大きくないように見えました。)
結局、著者は表2でダイナミックレンジの値は出していますが、それとスペアナの波形との関連付けを説明していないと思います。よって、ジッターとダイナミックレンジの関連性を説明していないと思います。
書込番号:8573054
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もうちょっと追記してみます。
>どちらのDIRにもいえることだが、上で示した結果から、光接続時のクロックの質は、同軸接続時のそれに比べて
>明らかに劣ることが分かる。
まじめに観測データを分析してみますと・・・
クロック出力の静特性としては、近傍の位相雑音はA社が優秀で、スプリアスレベルは9001が優秀です。
ノイズフロアの形状が異なることから、両者の発信機の設計が異なることが分かります。
信号入力時はどちらもノイズフロアに何らかの変調がかかったような盛り上がりが現れ全体的にA社の方が
ノイズフロアが上がり、尚且つ近傍に強い変調らしきスペクトラムが見えます。
しかし、これほどスパンの広い観測データしかないと、近傍の状態が見えませんので詳しいことは
何とも言えません。
また、信号入力時の同軸と光のクロック出力を比較すると、光接続の方が明らかに劣化してはいますが、
これは「光接続だから」というよりもDIRの性能が良くないことが支配的と考えるのが正しいでしょう。
ノイズフロアの盛り上がりはおそらく電源系からの回りこみでクロック出力に変調がかかったものと
考えられます。
このような、同軸か光かという本質的な要素と関係ないところで大きな劣化があるようでは、本来の
性能比較は不可能です。
よって、これらのデータからは有益な結論は導き出せず、この結果から分かることは使用している
DIRの性能を含めた光接続の方が良くないということだけであり、「光接続という方式だから良くない」
とは言えません。
要は、同軸か光か?という観点では切り分けのはっきりしていない役に立たないデータと言うことです。
(元々このデータは9001とA社のDIRを比較したデータの筈です)
ただひとつ言えることは、もしも電気/光変換や電源系の性能が悪ければ、回路が増える分光接続の方が
不利になる可能性があるということです。
書込番号:8575845
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umanomimiさん、こんばんは。
> このような、同軸か光かという本質的な要素と関係ないところで大きな劣化があるようでは、本来の
> 性能比較は不可能です。
> よって、これらのデータからは有益な結論は導き出せず、この結果から分かることは使用している
> DIRの性能を含めた光接続の方が良くないということだけであり、「光接続という方式だから良くない」
> とは言えません。
> 要は、同軸か光か?という観点では切り分けのはっきりしていない役に立たないデータと言うことです。
> (元々このデータは9001とA社のDIRを比較したデータの筈です)
この点につきまして、たまたまこの著者のお名前で検索していたら、話としては近いかな?と思えたものがヒットしたので、その一部を引用します。(おおもとはなくなっていたので Google のキャッシュで見ました。)
【PCAU】PCオーディオ総合24.0J【議論】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/pav/1197543016/
----- ここから引用 -----
391 : :2008/01/16(水) 00:57:41 ID:UjkHUscI
すみませーん。TIのデジタルオーディオインターフェースレシーバーIC【DIR-9001】に関するTransmitt Jitterに関して下記2点をご存知の方が居れば教えてくだされ。
http://www.ednjapan.com/issue/2007/09/u3eqp30000014srb.html
この報告では他社A社製DIRとの比較を行なっています。比較項目の中で光と同軸の送信ジッター値があります。
質問1)TIの赤堀さんが検証に用いた回路素子をご存知の方は居ますか?
■TOSリンク光レシーバーモジュール部品名(TORX-
■TOSリンクデータをバッファするときに用いたロジックIC(74HC04なのか?74HCU04なのか?74HCT04なのか?)
----- ここまで引用 -----
----- ここから引用 -----
394 : :2008/01/16(水) 01:35:01 ID:UjkHUscI
赤堀さんのレポートでは、DIR-9001で受信したときには光・同軸共に同じジッターレベルだったが、
他社A社DIRで受けた場合には、光接続時に大きなJitterが発生することが測定されています。
391で質問した内容に関する手掛かりとして、TIのDIR【DIR-9001】データシートの8ページ目に注目しました。
「DIR-9001の場合には、TOS-Link光モジュールはバッファを介さずに直接接続できる」、と書いてありました。
私は確認したいのは、「DIR-9001内蔵PLL回路が優秀だから低Jitterだった」のか、
それとも「TOS-Linkモジュールから両社のDIR-ICに入力される際のバッファがC−MOSだったのかTTLだったのかが原因だったのか」、
それとも「光端子を直接繋げない他社A社製DIRに直接繋いでしまってジッターを測定したか?」
----- ここまで引用 -----
ちなみに TI が出している DIR9001 の資料は、つぎのものだと思います。
http://focus.tij.co.jp/jp/pr/docs/preldetail.tsp?prelId=scj_07_040&contentId=33989
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/dir9001.html
書込番号:8583025
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SACDやDVDオーディオにしてもCDに比較すると余りにもソフトが少ないです。
好きなアーティストに限ればもっと少ないと思います。
マスター(録音の原盤)が16ビットだとCDと同じで高域20KHzどまりです。
録音機材も20KHzより高域をカバーできるものはそう多くないそうです。
(SONYのマイクに100KHzまで録音できるものはあるそうですが)
最近のスピーカーはスーパーツイーターが搭載されたように、30KHz、50KHz等
20KHz以上をカバーした(SACDを入力しても壊れないようにしただけともいえます)
SACD対応型スピーカーが多くなりました。
スーパーツイーターのメリットは歪がない良い高域が聴けるという事だと思います。
実際にはSACDを持って店頭で試聴してみてください。
おそらくよく分からないと思います。
店員にアドバイスを受けてご自身の方向性が分かるかと思います。
書込番号:8573297
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>スーパーツィータのないスピーカーでは宝の持ち腐れになるのでしょうか?
そんなことないですよ。
私の場合、SACDを聞いて一番関心・感動するところは低音の出方と音の滑らかさです。
書込番号:8576878
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