このページのスレッド一覧(全444スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 264 | 64 | 2016年8月28日 04:29 | |
| 34 | 12 | 2016年8月21日 19:30 | |
| 9 | 2 | 2016年6月23日 22:27 | |
| 131 | 116 | 2016年5月21日 15:13 | |
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デノンのSACDプレーヤーと城下工業のCDトランスポートでトラポ対決をしてみましたが
価格的には下なのに城下の勝利でした
そろそろSACDは見切ってもいいのではないかと思う時期にきましたね
SACDは50万クラス↑の高級機だけでいきましょう
書込番号:20118378 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
これはぶっちゃけだけど
今の技術でCDの音を最大限に引き出してやると
SACDと遜色の無いレベルだと思うんです
だから
あえてCDの音を劣化させていかにもSACDの音が良いように錯覚させている気がするんです
これは誤魔化しであって消費者に嘘をついているレベルであると思います
書込番号:20136013 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>満三さん
>あえてCDの音を劣化させていかにもSACDの音が良いように錯覚させている気がするんです
そんなのあたりまえですやん。
新方式が旧方式の弱点を強調して如何にも良いように「見せる」というのは誤魔化しでも嘘でもありません。
何か勘違いしてませんか?
企業は慈善事業してるわけでなく、利益を出そうとして商売してるんですよね?
ユーザーはお金出して買ってくれるわけですから、気持ちよく買ってくれるには満足感は必須です。
満足感を演出するのが営業なんですから。
>今の技術でCDの音を最大限に引き出してやるとSACDと遜色の無いレベルだと思うんです
当然そうですよ。
ただ、それにはなにがしかのノウハウが必要でしょ?
「CDの音を引き出す○○」
この○○の部分がすなわちSACDに対するCDの不足部分ですよ。
書込番号:20136069
4点
う〜ん・・・
なにをどういおうが、いまのCD再生システムは、
CDデータを疑似SACDデータに変換して聴いているわけで、
再生システム全体が、SACDというかDVD技術を使っているという現実も有り、
SACDを否定するのは筋違いとしかいいようがないと思うんだが。
>あえてCDの音を劣化させていかにもSACDの音が良いように錯覚させている気がするんです
それはない。
デジタルデータを取り出した以降、同じシステムで再生しているんだから、
CDだけの音を悪くする理由がないというか、出来ないしやらないですよ。
書込番号:20136215
10点
>blackbird1212さん
今のDACはCDでも擬似SACDに変換して再生するのは理解していますが
ここでこのスレッドの本題に戻って欲しいんです
やはりSACDとの兼用ドライブだとCD再生においては不利なんだと思うんです
例えばデノンDCD-1650SRのレビューを見ると、次のモデルがSACDに対応になってCDの音がなんじゃこりゃ的なお粗末サウンドだというコメントがあります
まあいろいろと書きましたが
最新のDVDドライブを使ってプレーヤーを作れば、SACDもCDも両方音が良いのかもしれませんが
おっとDVDドライブじゃSACDを再生できないかもしれないね
結局南極、CD専用ドライブを使いなさいという事になる
書込番号:20138823 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
はっきり言いますが
デノンDCD-SX1ですらCDの音はまともに鳴っていない
だから兼用プレーヤーを造る意味が無い
偽りの商品を世の中に出すというレベルのオーディオ業界だと言える
シングルレイヤーのSACDが出たんだからプレーヤーもSACD専用機を出せばいいんだよ
書込番号:20138834 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
blackbird1212さん
菊池さん
メカや制御チップは一旦置いといて
SACD機登場前のCD機の音と、ここ5年位のSACD機でCD再生の音の違いってありますかね
CD専用機は昔のトライオード、ONIX、ソウルがありますが
マランツ、パイなどのSACD機と同等で特に良いとは感じないのですが
書込番号:20138858
1点
レーベル会社がSACD を販売するにあたり
クラシック音源を【それなりに】きいてもらうためなんだよ。
現状の販売システムで鳴らすCDのクラシック音源は、情報量が物足りない。
じゃ皿を格上にすれば騙される音になるんじゃ無いかというメーカーの思惑?
ところがクラシックファンは一部に限られ販売が伸び悩む
そんなところじゃないかね?
個人的には、クラシック音源を聴かなきゃ
SACD もDSD も要らないよ。
つまり再生器機もCDさえ上手く?再生出来たら良いかなと思う。
つまり再生器機も
書込番号:20138860 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ちょっと休憩ネタ
自宅の炊飯器。CD 専用に使ってる電源タップから給電したら
なんとご飯が美味しく炊けた。
これにはビックリ。
ブロケタップは使ってないが
もしかしたら鋳鉄味の旨い飯が食べれるかも知れない
以上
書込番号:20138866 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
満さん、脱線スイマセン。
炊飯器にインシュレータをかますとご飯が上手く炊けるか、、?
ちょっとテストしてみるかな!
書込番号:20138876 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>SIM一発さん
判んないですね〜
CDプレーヤー自体使ってないんで。
書込番号:20139324 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
炊飯器の話題は面白いので、これからはそちらで
CDプレーヤー=CDドライブを使わない(リッピングなんぞやるわけがない)もディスクレスでいいね
FM放送からインターネットラジオ中心かな
書込番号:20140093
1点
CDプレーヤーやDACの音がどんな感じなのかを想像するには、DACチップがどこの国で作られているのかを見ると良いですよ
アメリカ産ならアメリカの音だし、イギリス産ならイギリスの音だし、日本産なら日本の音だしね
そう考えると、DACチップを作っている国って案外少ないんだね
書込番号:20141391 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
タイやマレーシアあたりが殆どでしょ?
違うのは判るけど機器としてチューニングしたか否かが大切な気がする。
書込番号:20141743 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>元菊池米さん
DACチップの音というのは、音楽の「骨格」を為す物だと思います
オーディオメーカーはその骨格に化粧をしていくだけの存在であって
その違いがイマイチわからない、という事に対しては残念だとしか言えないですね
書込番号:20146948 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>満三さん
言われていることは私と同じですね。
DACチップの製造=第三国(タイやマレーシア)
DACチップの開発=米国や日本
DACとしての製品化=メーカー(各国)
満三さんは開発メーカーの思想が製品に反映すると言ってる。
私はむしろDACチップをアッセンブルして製品化するメーカーのノウハウが大事だと考える。
なんで私の場合価格的に折り合わないんからキットで自分好みに仕上げを行うわけです。
書込番号:20147261
0点
>満三さん
今後の流れとしてFPGAのが面白いかな?
プログラミングというノウハウが加わることで+αの向上伸び代があるという意味で。
書込番号:20147279
0点
通常のARMなどのSoCはプログラムが上から順に動くが
FPGAは同時に動くので難しい、アキュタンなら可能だが
書込番号:20147383
0点
>DACとしての製品化=メーカー(各国)
これもどうかな?
最終的には、DACチップ+出力段のOPアンプの音を聴いているだけ、
という場合がほとんどなんで。
書込番号:20148170
0点
>blackbird1212さん
極めて同意。
オペアンプの音ってのが最近バッファアンプから見えて参りました。
こんなに電子デバイスで音変わるのはけしからんかも(苦笑)
書込番号:20148423
2点
DACチップって値段的にはそんなに高くない物なので、一級品のチップがレシーバーにも使われたりしますが
やはり出てくる音は雲泥の差がありますね
まあ私的には後段のクオリティーには興味が無いです
金を出せば良いものが得られる事は確かですから
そろそろΔΣ方式ではない新たなDACが出てこないかなと期待しています
書込番号:20149815 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
以下の3機種のプレイヤーでノラ・ジョーンズやPureのSACDハイブリットで聞き比べてみたのですが、価格差がありますがマランツやパイオニヤでSACDを聞くよりSACDのCD層でTR-CD1の方が音がいいような気がします。
SACDでもプレイヤーのグレードよってはCDの音に勝てないような気がしましたけど、実際皆さんはどう思われますか。
プレイヤーの価格差がどのぐらいあるとCDでもSACDより音が良くなると思いますか?
トライゴン TR-CD1(CD専用機)
http://www.phileweb.com/news/audio/200707/18/7335.html
マランツ SA-15S1(SACDプレイヤー)
http://kakaku.com/item/20495010022/
パイオニヤ DV-AX5AVi(ユニバーサルプレイヤー)
http://kakaku.com/item/20254010366/
4点
私はCD専用機は持ってないですが、1つのSACDプレーヤ(ソニーSCD-XA9000ES)でハイブリッド盤を聴いた感想です。
SACD層は、たしかに情報量は多いですが、それが仇になってか、クッキリした感じが後退するように聴こえます。
細かい音がたくさん聴こえているようだけれど、モヤモヤとして、ラウドネス・コントロールを入れたいような欲求が沸いてきます。
CD層は細かい音は聴こえない代わりに、小さな音でも、クッキリと芯のある音に聴こえます。
しかし、ボリュームを上げていけば行くほど、関係が逆転して、やはり情報量の多さからくる迫力アップで、SACDの方が良く聴こえてきます。
圭二郎さん、音量もパラメータに加えて実験してください。
書込番号:11862741
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4点
上のお話は本題の「プレーヤーによる差」とあまり関係なかったてすね。興味なければ飛ばしてください。
本題のユニバーサルプレーヤとSACDプレーヤとの差ですが、メーカーの音作りの方向が違う、と思ったことがあります。
・ユニバーサル・プレーヤ(例示されたパイオニアのクラス)は映画の再生を考慮してか、小さい音量でも厚く響かせるような造りになっている? 音楽再生の時、音量を上げるとその造りがマイナス面に出てくるような感じが・・・
・ピュアオーディオ用(例示されたマランツSA-15S1のクラス以上)はこんなことはなく、上の私の感想どおりです。
書込番号:11862775
3点
こんばんは
オーディオに於ける音の良し悪しは、好き嫌いと同義かと思います。
SACDには、SACDの特徴があります。
私見では、LPレコードの音を追いかけるなら、断然、SACDかと。
CDを気持ちよく鳴らすのは難しいですが、気持ちよく鳴った時は、他とは違う爽快感が堪りませんね。ソフトの数は、断然、CDが多いです。
プレーヤーの価格によるグレードの差というのは無いと考えています。
それぞれの価格帯で、それぞれのメーカーが、それぞれの音づくりでまとめていると思います。
拙宅では、恥ずかしながら?現在は下記のごとくローエンドで固まっています【新品での買い値】。
メインCDP:ソニー BDP-S360(BD/DVDプレイヤーをCDPオンリーで使用中)【¥12,800】
メインSACD/セカンドCDP:マランツSA7001【¥35,000】
別格CDP:ソニーD-NE830(外付けエネループ単三1本駆動)【¥11,000】
その他
という、惨状です(爆
それでも、ハイエンドではあり得ないような、エネルギッシュな“溌剌とした音”を奏でてくれますよ。
書込番号:11865154
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4点
若さは(幾つになってもオーディオ事始も?)感受性が高く、
私もハイエンドはナンセンスだと思っていました。
一線を越えると【こんな世界があったのか】を知ることになります。
過去の自分との葛藤もあります…
1989年にSONYが20bitデジタル録音はじめてから、
飛躍的にCDが高音質に変わっていきます。
20bitから高音質が誰にでも聞き分けられます(実際に聞いてみてください)。
ケーブルで音が変わるのは1975年某評論家からですが、
1990年にケーブルがブレークしたのは20bit背景と重なります。
フルエンシーロジックやクロック同期は1987年以降、
ルビジウムは1999年以降。
SONY、RAMレコーダーはまだ高価で実験段階でストップ。
その後SBM(光接続でシャーシー間ノイズ断つ)を経て、
1996年以降RAMレコーダーによるPDLSに完全移行。
1998年SACDのカッティング補正をコンピューター制御するPSPが、
CDにも採用されます。ルビジウムは1999年以降なので、
21世紀の早い段階でSMEのCDにはそれらの総合技術によって、
ジッタを含まない理想波形が刻まれることになります。
各社も同等の技術が平行して進められていました。
ちなみにSACDを含めて一番聞くのはビクター製造のCDです…
選曲もいいです。
ノラの[come away with me]SACDとCD所有しています…
音が官能的というのでしょうか、心の琴線にふれるということでしょうか。
真空管アンプやケーブル選びでも変わらないものを求めているし、
実際、好みのものにたどり着くことができたとき「やったぞ!」と思います。
過去の自分との葛藤もありますので、今に感謝しています。
書込番号:11873364
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5点
デジゴンさんの歴史話をよんで、思い当たるところはいくつもあります。
>1989年にSONYが20bitデジタル録音はじめてから、飛躍的にCDが高音質に変わっていきます。・・・
SBMというのですか? 私も小山実稚恵や前橋汀子(Sony)を持っており、CDではいまだにこれを超えるものは持っていないのです。これ聴いたら、70年代までのアナログの復刻CDは(マルチトラック録音だし)ほとんどダメ、80-90年代録音の他社(デッカ、グラモフォン、EMI等大手)のCDは聴くに耐えないとなります。2000以後の録音にはまあまあよいものがある、という状態で、最近は音質の柔らかいSACDの「大音量再生」に力を入れています。
ただ50−60年代に行われたヒストリック録音は、収録トラック数も少ないのでミックスしていない点に価値を認めますが。
私も、ルーム整備一段落したので、SACDの新譜購入はもちろんしますが、涼しくなったら古いCDを聴きまくって、よい盤を発掘しようか? というところであります。
書込番号:11873473
2点
何も聞こえなくなったさん恐縮です。
フロアタイプスピーカーで聞くSACDマルチは想像できません。
正直SACDは聞きなれていないので、
SACDの良さが分かっていないと言えるかもしれません。
近々バックロードフォーンを製作しますので、
SACDの良さの片鱗を味わえるかもしれません…
(もともと海外スピーカーが人気の上に円高で安くなった海外製品もいいですが)
DVDプレーヤーなら1万円台からSACDが聞けます。
それなら専用のSACDプレーヤーを作ってくれと言いたいです。
兼用機では多くの入力信号に対応するためにデジタル変換回路が
複雑化して鮮度が失われる気がしてなりません。
アキュフェーズCD専用プレーヤーなら45万円で、
最高峰の189万円のSACDセパで聞くCD以上に鮮度が高いわけでしょう。
PDM・1bitアンプの復活もしてくださいとメーカーに言いたいです。
現行PWM・1bitアンプの時間軸はアナログです。
SONY・TA-DR1は32bit演算で768kHz・6ビットに圧縮。
6bitの時間軸をもつ1bit・PWM信号なので時間軸はデジタルです。
(TACT・M2150系は8bitでした)
PDM・1bitはもちろん時間軸はデジタルです。
ボリュームを上げてもアナログアンプと違って歪やノイズの
増幅もないことがメリットです。
ただし共にコストが高く同価格帯ではアナログアンプにかないません。
アナログLPプレーヤー+アナログアンプはシンプルで、
賢者の選択だと感心します。
安いSACDで済まして本格アナログLPプレーヤーを楽しんでいる方のように、
安価アナログLPプレーヤー+自作アナログアンプで楽しみたいとも思っています。
http://www.youtube.com/watch?v=cJSXpdGAhSk
http://www.youtube.com/watch?v=9pVXRTQLVrg
ですね、、、
書込番号:11874448
2点
デジゴンさんそんなに話題を広げられると付いていけませんがな
SACDのよさは、大音量でストレスなく聴ける環境(装置、部屋、近隣関係)でないと難しいかもしれませんね。
>それなら専用のSACDプレーヤーを作ってくれと言いたいです。
なるほど、シングルレイヤーSACDの考え方ですね・・・
>フロアタイプスピーカーで聞くSACDマルチは想像できません。
その通りです。私は、実はプロアタイプは嫌いで、絶対買いません。
いまブックシェルフを使っているからSACDマルチも成功しているのだと思います。
それとルーム・チューニングに興味ありませんか? 音響のよい部屋なら、そこそこの中級装置でも、ハイエンド顔負けの音質が得られ、臨場感は最高です。
書込番号:11875259
3点
>それとルーム・チューニングに興味ありませんか?
自分の耳で調整は不可能なので、
発信機やスペアナで計測から始めました。
過去に写真を載せたようにリスニング位置では悪くはありませんでした。
部屋は8畳洋、本棚など家具もありPCもあり、オーディオ専用ではありません。
音楽で癒したり、いろいろやりながら聞ければとの思いでした。
だいぶ足を突っ込みすぎてしまいました。
ルームチューニングも音響ボード等は置ける余裕があまりありません。
見た目も悪いですし、オーディオ評論家も意外に音響ボードを使っていません。
要は、低音は定在波対策ですっきりさせ、
高域の反射量で聴感上の艶とか鮮度を調整することです。
低域は自分の耳での調整は不可能なので
グライコで調整したほうが効果的ということになりました。
2チャンネルでSACDを聞かなければ、
デジタル接続で鮮度が保てるアキュフェーズ製
デジタル・ボイシング・イコライザDGシリーズを検討中に
デジタルアンプTA-DR1aに変更してしまいました。
i-LNK接続なので困ってます。
DGシリーズの中古があれば試したいと思います。
聴感上の高域の艶等はほぼ良いとよがっています。
計測では部屋の環境は悪くないのでデジタルアンプにした次第です。
書込番号:11879327
2点
デジゴンさん、かなりのハイエンド機器があること、分かりました。ソニーのTA−DR1a→すごいです。ご報告ありがとうございました。
書込番号:11879835
1点
皆さん 有難うございます。
CDにはCDの良さ、SACDにはSACDの良さがある訳ですね。
しかし、私の環境では音量を大きくしてあまり試聴出来ないのが残念です。
もう少し、じっくり試聴してみて結論を出したいと思います。
私はどっちかと言うとクッキリ系の音が好きなので、CDの音の方が好みなのかも知れません。
デジコンさんが仰る通り20bitデジタル録音の物は良い音してますね。
私でもハッキリ違いが分かります。
>一線を越えると【こんな世界があったのか】を知ることになります。
私も早く一線を越えてみたいです(笑)
書込番号:11899043
1点
圭二郎さん。
デジゴンはもう後がない年齢に踏み込んでますので、
わがままを実現させてください。
SONY TA-DR1aはアンテロープOCX(ルビジウム10M制御の)
でクロック同期させています。
SACDはi-LINK接続でDSD信号を直接DACに送ってる事になります。
デジタルアンプといってもDACがスピーカーをドライブするようなものなのです。
おそらく2chでは一番鮮度の高い方法と思っています。
マルチではTACTオーディオでしょうか。
SONY TA-DR1aは32bit浮動小数点演算で、
時間軸もデジタル化したPWM・1bit
(ほとんどのPWM式アンプの時間軸はアナログ)です。
SACDの音がUZ-1アナログ出力とはあきらかに違います。
SACDはアナログ的なやわらかな生音と言う事に、
今は素直にうなづけます。
なぜ所有UZ-1アナログ出力で聞くSACDが硬い音なのか?
いまエソテリックSA-50のように、
CDのPCMをDSDに変換して聞くことができます。
そのようにして聞くCDの音はやわらかくなります。
(さらにSA-50は32bitDACでUZ-1は24bit)
SACDの場合、演算スピードがDSDの情報量についていけないのかもしれません。
その上、アップサンプリングしていないので量子化ノイズの影響もあります。
ラックスマンD-06/08にはDSDストレート(アップサンプリングしていません)
とPCM信号(PCMでアップサンプリング)に切り替えるモードがあります。
アキュフェーズにしてもDSDストレートではPCM変換をしています。
DSDの2倍アップサンプリングの場合PCM変換しません。
考えられる事は、安価なSACDプレーヤーは20kHz以上のどのあたりで
高周波をカットしているかです。
「可聴域での音がすべてです」といわれればそれまでですが、
現実には硬い音になるのではないでしょうか。
それを見せかけの?聴感上のやわらかさにするよりはまだ誠実とも思えますが…
書込番号:11899294
2点
SA15S1(CD・SACD)と、DA3N+TL3N(CD専用機)をもっています。
SA15S1で聴くSACD層より、DA3N+TL3Nで聴くCD層の方がいい音でした。ちなみにSA15S1で聴くCD層は話にならないレベルでした。
私見ですが、音の良し悪しは、ディスクドライブ方式やDACチップ・トランス等の部分が鍵をにぎっているような気がします。
書込番号:20132756
1点
ルンバ(870)を使って2年、意外な事に気づきました。
使用中のオーディオラックは2段タイプ。
最近になって、CDプレーヤーをラック上部(2段目)の棚から、下部(1段目)の棚に置き換えました。
ルンバが、掃除を始めるとオーディオラックに当たるので、出来るだけCDプレーヤーはラックの後方へ設置しています。
下の棚(1段目)にCDプレーヤーを設置してから、CDプレーヤーのトレイにうっすらと埃が付着する事に気づきました。
色々確かめてみると、どうもルンバが原因の様です。
ルンバは、ブラシで埃を吸い込むと同時に、埃を舞い上げています。
舞い上がった埃が、少しずつCDプレーヤーのトレイの隙間から侵入しているんでしょう。
対策として、ルンバで掃除の時は、CDプレーヤーにカバーを掛けています。
・・その後、トレイに埃が付着する事は無くなりました。(^^♪
6点
ごんちゃんだよさん、こんばんは。
ルンバ君は意外にもホコリを舞い上げるているのですね。
あまり気にしたことがありませんでしたが、ブラシの回転の動きや排気しながらの動作なので、周囲のホコリを動かしながら掃除していそうですね。
私の家でも気を付けます^^;
書込番号:19977803
2点
のらぽんさん こんばんは
今まで、CDプレーヤーに埃が入る事はあまり考えていませんでした。
が、現・使用中のCDプレーヤーは、トレーの前部分が鏡面仕上げになっており、埃が目立った様です。
鏡面仕上げでなかったら、おそらく気付かないままでいたと思います。
埃が、アンプに入るのは仕方ないと諦めていますが、CDプレーヤーは光学機器なので少し不安もありますね。
何でもないとは思いますが・・(^。^)y-.。o○
書込番号:19980593
1点
まことに勝手ながら、久々にシリーズを再開します。第一回( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7748266/ )から回を重ね、前の「日本製と欧米ブランド」と銘打ったPart6( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10654034/ )は、あらゆる意味で非常に盛り上がりましたが(大笑)、今回のPart7は地味に「雑談編」として設定致します。オーディオに関する四方山話を書き綴っていきますので、よろしくどうぞ。
なお、過去に他の参加者から「このシリーズはCDプレーヤーのコーナーではなく、『その他のオーディオ機器』の掲示板でやれ!」との御指摘を受けましたが、あちらの掲示板では「専門的」あるいは「雰囲気的に入り込めないスレッド」が林立しているよう思えるので、正直言ってあまり参入したくはありません。また本スレッドも当初はCDプレーヤー関連のネタを続ける予定なので、従来通りこの掲示板で展開することにします。御了承下さい。
2点
予想通り、スレッドのクリーンアップが完了したようなので(爆)、普段のペースに戻ります(^o^)。
-> やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可さん
PIONEERのPL-Xシリーズといえば、あの伝説のフロントローディング型フルオートプレイヤーですね。スペースユーティリティに優れ、それに高出力MCカートリッジを搭載していたという、なかなか野心的な製品でした。
私は現物は見たことはあるのですが、残念ながら試聴したことはありません。直に触って、その操作性を確認すれば良かったと、あとから後悔しました。
ただ、都合が悪いことにこのシリーズがリリースされた翌年に、CDプレーヤーが世に出てしまうんですよね。CDの登場があと数年遅れていれば、この製品の形態はもっと広まっていたかもしれません。
とはいえ、最近はアナログの復権が一部で脚光を浴びていますから、このプレーヤーの形態が見直される可能性も、ゼロではないのではないか・・・・と思ったりもします(まあ、もしも復刻されるとしても、当時と同じプライスでは出来ないでしょうけど)。
関係ありませんけど、私自身はPIONEERのレコードプレーヤーは使ったことはありませんが、欲しいと思った製品はいくつかあります。筆頭がEXCLUSIVEブランドのP3及びP3aですかね。高額品でしたが、仕上げの美しさと剛性の高いキャビネットは、ある意味コストパフォーマンスは高かったのかもしれません。
古いところではXL-A700なんてのもありましたね。クォーツロックを搭載してこの値段!・・・・という売り方をされていたようです。若干ケレン味のあるデザインでしたが、それがまた良かったです。
書込番号:17511611
0点
pioneerのプレーヤーと言うと、私はこのプレーヤーの印象が強烈でした。
http://park3.wakwak.com/~mitsurin/ippina.html
リニアトラッキングはテクニクスにもありましたが、テクニクスのはちょっとオモチャみたいだったな。
書込番号:17511746 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
最近、ここのボードでもやたら「コスパ」という言葉を目にするようになりました。
当初、コスパというのは何だろか、コスチューム・パーティのことだろうかと思っていましたが(あほか ^^;)、コスト・パフォーマンスの略だったんですね。
しかしながら、現時点においてオーディオの世界でコスト・パフォーマンスが取り沙汰されるのは、奇異に感じます。もっとも、昔は確かに趣味のオーディオの世界でコスト・パフォーマンスというフレーズが飛び交ったことがあります。ここでは「コスパ」みたいな非スマートな言い回しではなく「CP」と略することにしますけど、特に80年代にはオーディオ雑誌ではCPという言葉が花盛りだったような気がします。
ただし当時のCPの定義付けは「末端価格に対する(見かけ上の)原価の高さ」みたいなものでした。つまりは「値段の割には良い部材を使っている」ということでしょうか。それは80年代後半のバブル期における「598スピーカー&798アンプの時代」において顕著でした。価格が59,800円なのに、これだけの重さがあり、こんなにも新素材を使っていて、だからCPが高い・・・・というような話の持って行き方でしたね。
もちろんそれは、出てくる音に対しての評価ではなく、ドラスティックな金目の話だったのでしょうけど、それはそれで(個人的には賛同しかねますけど)ひとつの考え方だったことは確かです。
ところが野放図に部材にカネを掛けられない昨今において、CPが取り沙汰されるというのは、まるで納得出来ませんね。
現在ボード上で「この製品はコスパが良い。だから評価する」ということを堂々と述べている者は、果たして同価格帯の製品としっかりと聴き比べたことがあるのでしょうか。たとえ当人にとってCPが良く思えても、その音が気に入らない者にとっては、コスパもへったくれもない無価値な商品でしかないのですけどね・・・・。
書込番号:17828061
1点
そういえば最近、書店で「日本をダメにしたB層の研究」(著者:適菜収)とかいう本を立ち読みしました。B層とはかつての小泉政権が郵政選挙時に規定した用語らしく、ぶっちゃけて言えば「IQが高くなくて、トレンド(あのケースでは構造改革)に流されやすい者達」のことらしいです。
で、そのB層が好む言葉の一つに「コスパ」が挙げられていました。その本によれば、コスパをよく口にする消費者は価値をカネで数値化できると深く信じており、圧倒的な自信をもって一流の店を貶めて三流の店を持ち上げるとのことです。
その記述が本当のことなのかは断定できませんが、コスパを重視する者にとっては「価格がすべて」というのは、何となく分かります。趣味の世界において、コスパなんてのは普遍的な指標ではありませんし、ハッキリ言って何の意味も無いです。
たぶん「コスパ」なるフレーズを多用する者達は、ファストフードが大好きで着るものはユニクロばかりじゃないのか・・・・などという思いが頭をよぎります。
話をCDプレーヤーに限れば、CPという概念が入り込みにくい分野かと思います。なぜなら、いつの間にやらSACD対応プレーヤーの花盛りになり、従来型CDを主に聴くユーザーにとって何がお買い得で、あるいはそうでないのか、判然としないからです。
つまりは、自分で試聴して気に入ったものを選ぶということに尽きるのでしょう。コスパなんていう言葉は捨象してOKです。
書込番号:17828068
1点
元・副会長様・皆様はじめまして。
PC AUDIOを始めるべく、最近CEC DA53Nを中古で購入したことがきっかけでオーディオ熱が少し復活した者です。ハイファイというより暖色系の音が好きで、一時期は真空管以外オーディオじゃない!なんて独断的な思い込みをしていましたが、トランジスターでも暖色系の音を出せる事に気付き、真空管オーディオ機器が自分のラインアップから消え行き、そして同時にオーディオ熱もここ数年冷めていました。
さて自分が気に入っているのCDプレーヤーの話です。懐かしいという程古い物ではありませんが、CEC CD3300という安物ですが音が非常に気に入っているプレーヤーが現役で我が家では活躍しています。
<3300の短所>
CECの昔の資本系列的に三洋電機製の光学ピックアップやサーボ信号処理ICを使わざるを得なかったせいだと想像していますが、CD-Rでの音飛び等CDの読み取り能力は世間の殆どのCDプレーヤーが採用しているソニー製の光学系に比べて非常に悪いです。CD3300はアナログ・サーボですが同社が後継のCD3800で採用しているデジタル・サーボの信号処理ICになってからも同社のダイレクト・ドライブのCDプレーヤーの読み取り能力の低さは相変わらず悪いです。事実上フィリップス無き現在、読み取り系はこなれたやソニー製が優れていると思います。
<3300の長所>
良くアナログ的な音という宣伝を兼ねたうたい文句を使っている製品が一般にありますが、聴いてみて本当にアナログ的だと感じた製品は値段の高低を問わず殆どありません。しかし、3300の音は本当のアナログ・レコードのような音だと感じています。DA以降の音作りのknow-howだと思いますが、未だに自分にとってCD3300を超えるCDプレーヤーの音には出会った事がありません。今般DA53Nを購入したのですが、このDACから出て来る音も3300にはAnalog-likeという意味では及ばないというのが個人的な所感です。
書込番号:17886508
0点
-> Mark Levinson 380さん
書き込み有り難うございます。CECのプレーヤー(およびアンプ)は私も何回か試聴したことがありますが、本当に暖色系の有機的な音を出しますよね。この音が気に入ってしまうと、他に浮気は出来ないでしょう。
ただし、おっしゃるように品質面では課題があるようです。ディーラーのスタッフから聞いた話ですが、納品されたばかりなのに電源が入らなかったり、付属品が同梱されていなかったりというトラブルはさほど珍しくはないそうです。
別のサイトで、CD3300とMcIntoshのアンプ、Vienna Acousticsのスピーカーというシステムを保有しているユーザーを見かけました。柔らかい音が気に入っているとのことで、ナルホドと思ったものです。
真空管アンプは私は一度も所有したことがありません。試しに買ってみようかとも思うのですが、家人があの形状と発熱の大きさを嫌っているので、たぶんずっと無理かと・・・・(笑)。
「アナログライクな音」といえば、近年アナログディスクが見直されてきた感がありますね。まともなプレーヤーは高価でディスクも(CDと比べて)入手しやすいとは言えないのですが、やはりあの趣味性はデジタルでは見出せないものなのでしょう。オーディオというのはスペック面の特性や簡便性だけでは割り切れないところが面白いと思います。
書込番号:17889661
0点
◆プリアンプ遍歴◆
プリアンプはスピーカーの次に音の本質を決めると思い込んでいるのですが、その為にかなりの買い替えの遍歴を持っています。初めて購入したのが1994年頃。イギリスのAudiolab(現Maclaren Audio)の製品でした。記憶を手繰ってご紹介します。
@Audiolab 8000C
http://www.artech-electronics.com/us/products/audiolab/8000c.html
パワーアンプに直結した音と何も変わらない程ピュア過ぎて音楽性に欠けた気がして直ぐに飽きてしまいました。
ACalifornia Audio Labs(型番失念)
https://www.google.com/search?q=california+audio+labs+preamp&hl=en&biw=1920&bih=955&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=kSoLVO7oBY28ugSp6YCQCA&ved=0CCUQsAQ
記憶に薄いのですが当時住んでいたシンガポールの某オーディオ・ショップの店主の友達の香港人が香港から移民した先のカリフォルニアで起業した会社がこのCalifornia Audio Labsだそうです。そこの製品でおススメの真空管プリアンプがあるから買えと言われ結局買ったのですが、音は良かったもののいくら対策しても真空管がスピーカーの振動を拾ってしまうという製品ですぐに手放しました。
BMcIntosh C32
https://www.google.com/search?q=Mcintosh+C32&sa=G&hl=en&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ei=ZiYLVOfmNZDr8AXoy4DgBA&ved=0CB4QsAQ&biw=1920&bih=955
これはシンガポールに在住していたアメリカ人の友人からマッキントッシュのプリアンプ・パワーアンプのシステム一式を無料で貰った際のプリアンプで、今でもサブ・システムとしてものすごく暖かいアナログな音を出してくれています。しかし、先日、ノイズが出るようになり修理したのですがいわゆるオーバーホールというのでしょうか、全て点検してもらって修理してもらったところ15万円程度掛かってしまいました。こういんビンテージ物は修理費用が高いです。
CMarantz 7
https://www.google.com/search?q=Mcintosh+C32&sa=G&hl=en&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ei=ZiYLVOfmNZDr8AXoy4DgBA&ved=0CB4QsAQ&biw=1920&bih=955#hl=en&tbm=isch&q=Marantz+7
メイン・システム用にシンガポールのオーディオ・ショップでやっとの思いで手にいれたのがこの歴史的名機で数年間使いました。非常に音が柔らかく暖かく長時間の音楽鑑賞でも疲れにくいという特長があり、一時期はこれ以上良い音のプリアンプは自分にとっては存在しないと信じていました。
DMark Levinson 380
https://www.google.com/search?q=Mcintosh+C32&sa=G&hl=en&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ei=ZiYLVOfmNZDr8AXoy4DgBA&ved=0CB4QsAQ&biw=1920&bih=955#hl=en&tbm=isch&q=Mark+Levinson+380
Marantz 7を手放したのはこのプリアンプに出会ったからです。Marantz 7の柔らかさに力強さと解像度を加えたのに音が刺々しくならないのがMark Levinson 380です。
EALLEN & HEATH XONE 62
一生物のはずのMark Levinson 380のボリューム・ノブからノイズが出るようになり修理見積もりを取ったところ、確か10万円以上掛かると言われました。知り合いにその話をしたところMark Levinson 380より優秀なプリアンプを10万円程度で買えると言われ、半信半疑で試聴させて貰いました。
http://www.allen-heath.com/ahproducts/xone62/
えっ、これプリアンプなの?というのが最初の感想でした。いわゆるDJ用のミキサーなのですが、一番驚いたのがこんなに良い音を自分は聞いた事がなかった事です。しかも、Mark Levinsonの1/10位の価格です。以降高級=高価格=オーディオを疑って掛かるようになったのは言うまでもありません。
XONE 62より良い音のプリアンプは自分にとって存在しないだろうと信じ始めて既に数年が経過しています。
書込番号:17909163
0点
Mark Levinson 380さん こんにちは
No380SLとNo332Lを使っています。
一時期、買い替えを検討したのですが、欲しいアンプには予算が足りないので最近ハーマンでOHをして頂きました。
Levinsonの38系のボリュームは、故障が多い様に思います。
No38LからNo380SLに買い替えた時、ボリュームに初期不良があり、ハーマンに交換(次期輸入品到着まで1ヶ月程待ちましたが・・)して頂きました。
今回のOHも、No380SLにボリュームの接触不良を起こす事があったのがきっかけです。
・・結局、プリ&パワーを合わせ、かなり費用がかかってしまいました。
ただ、OH後は購入当時の鮮度の高い音に近づいた様に感じ、今はOHして良かったと思っています。
ところでお写真のNo380の末尾に、L or SLのロゴがありませんが、海外仕様なのでしょうか?
今はNo380をお使いでない様で・・少し残念です。
元・副会長さん
脱線失礼しました。<(_ _)>
書込番号:17910151
0点
ごんちゃんだよ様、
こんにちは。
脱線させてしまった当方の書き込みにコメントを頂いて有難うございました。
私が使っていたのは380(SもSLも付かない物)で、2002年にシンガポールで
購入したと記憶しています(240V電源仕様)。日本では380(末尾にアルファ
ベット無し)は発売されなかったのでしょうか?
今でも380の高級感というか、持つ喜びみたいな感覚は懐かしく思いますが、
現在愛用のXONE 62はカメレオンのようなプリアンプ(DJ用ミキサー)です。
3つのイコライザーが音の鮮度を殆ど損ねる事無く非常に良く効くので、
フラットの位置では380とほぼ区別のつかない音を出す事ができて、3つの
イコライザーの位置を組み合わせる事で真空管プリアンプ系の音も作り出す
事ができる、という万能性みたいなものがあります。自分のようにすぐ音に
飽きてしまう者にとってはもっとも好都合な製品です。
元・副会長様、
脱線させてしまい大変申し訳ございませんでした。
書込番号:17912574
0点
>脱線失礼しました。<(_ _)>
>脱線させてしまい大変申し訳ございませんでした
いえいえ、かまいません。慢性金欠病の私としては、Mark Levinsonのアンプ類にはたぶん一生縁は無いとは思いますが、話を聞いているだけで興味深いものがあります。
そういえば、今年(2014年)開催されたオーディオフェアで来日していたマーク・レビンソン自身の講演会が設定されていて、私も話を聞くことが出来ました。彼が主宰する新ブランドDaniel Hertzからリリースされる音楽用アプリケーションMaster Classの紹介が主な内容でしたが、デジタル音源にアナログ・レコードのような手触り感を持たせることが主眼のようで、やはりオーディオの(方法論としての)メイン・ストリームはアナログであると、彼自身も認知していたようでした。
書込番号:17923161
0点
こんばんは
BDプレーヤーから、マランツのDAC(プロジェクトD1)へ、フィリップスのライントランスを通して聴いています。
DACは古典的な16bit・44.1khzですが、トランスを経由した音はアナログ的な雰囲気もあって、我が家の32bit&24bitのプレーヤーより気に入っています。
最近、このシステムを少し変化させました。
“目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん”の縁側を参考に、RCAケーブルを市販ケーブルからDCD-SA1付属の赤白ケーブルに交換。
Jazzを聴くと、躍動感、切れ味、艶感が増した良い音です。
自宅にあった、他の付属ケーブルも色々試してみましたが、良かったのはSA1の付属ケーブルと同タイプのケーブル(3本有り、1本は不調)のみでした。
DVD-A1UDの付属ケーブルは、SA1より太く立派ですが、音は普通です。
・・未だ、市場の何処かに、良質な赤白ケーブルが埋もれているかもしれませんね。
書込番号:17933207
0点
marantzのProject D-1は、数年前まで某ディーラーのリファレンス機として使われていて、店のスタッフも「これ以上に音色が練り上げられたDACは存在しない」と言ってました。
そのショップに備え付けられていたProject D-1とCDトランスポートの47研究所のModel 4704/04 CD Transport “PiTracer”とのコンビは、ある意味最強のCDプレーヤーではないかと思ったものです。
>良質な赤白ケーブルが埋もれているかもしれません
ラインケーブルの市販品は数多く出ていますが、本当はCDプレーヤー(特にエントリークラス)の付属品にこそ、市販品と同等ぐらいのグレードのケーブルを採用して欲しいです(^^)。
書込番号:17942237
0点
ちょっと前まで別のスレッドでは「アニソンがどうのこうの」というネタで盛り上がっていたようですが、まあ個人的には、当該スレッドのトピ主殿の「アニメで女の子がジャケットに写っているアニソンなど、高音質(ハイレゾ仕様)にする意味があるのか」という意見は“一般人として、あって当然だろうね”と思います。
もちろん、こういう商品が出ているということは買う層が存在しているということであり、その需給関係について否定する余地などあるわけないのです。同時に、その事実に対して愉快ならざる感想を抱くのも個人の自由であって、何ら問題ありません。
ただし、もしもこのトピ主殿の書き込みに過剰反応して、いきおい「それはアニソンに対する侮辱だ!」などと居丈高に言い募る向きがあるとしたら、それはちょっと格好の良いものではないですね。
以前、別の掲示板でテレビゲームの占める社会的・カルチャー的位置(?)みたいなことで議論が展開していたことがあったのですが、私が「何を趣味にするかは個人の自由だが、いい大人がテレビゲームにハマっていることを場をわきまえずに吹聴するというのは、あまりスマートには見えない」みたいなことを書いたところ、ゲームファンと思われる者達から山のような非難が返ってきて、思わず苦笑したことがあります。
彼らは「最近のゲームは奥が深い」「大人も夢中になるほど高度なゲームが多数ある」「○○というゲームは感動的だぞ。オマエは知らないのか」という物言いから始まって「日本のゲームは世界に通用し、政界・財界もそれを後押ししている。この現状においてゲームを貶める発言をするのは時代遅れでナンセンス」という内容にシフトし、ついには「ゲームをロクにやったこともないオマエに、ゲームに対してあれこれ言う資格は無い!」といった言論封殺もどきの展開になっていったのには、ほとほと呆れました(まあ確かに、私はテレビゲームには今も若い頃も興味は無いですが ^^;)。
私は何も「ゲーム自体がつまらない」とか「とにかく、ゲームを趣味にしている者を軽蔑する」とか、そんなことは言っていないわけです。ただ「いい大人がTPOを無視して、闇雲にゲームマニアであること表明するのはホメられたことではない」と書いただけです。いわばゲーム愛好者と一般世間との「距離感」について言及していたわけです。
書込番号:17942244
0点
いくら大人がプレイするにふさわしい高度なゲームが多数存在していようと、ビジネスの場でゲームが話題になることはあまりないでしょう(ゲーム業界を除く)。新作ゲームの発売日に中高年のビジネスマンが大挙して店の前に並ぶという光景にはお目に掛かったことはありません。入社面接で「趣味はテレビゲームです!」と胸張って答えようものならば気まずい雰囲気が漂うのではないでしょうか。少なくとも(他の条件が一緒ならば)「趣味はスポーツです」と答える者よりも面接官の印象は良くはならないと思います。
そんな状況を完全に捨象したかのように、ひたすら「ゲームは素晴らしい。文句を言う奴はケシカラン」ということだけをリフレインするというのは、視野が狭いというか、相手の意見をロクに聞かないコミュニケーション不全というか、空気を読めないというか、まあ周囲から「軽く」見られても仕方が無いです。
(注:繰り返しますが、私は「ゲームなんか、くだらない」などとはひとことも言ってません)
別のスレッドでも述べましたが、世の中には「公言して良い趣味」と(時と場合によって)「公言するのに相応しくない趣味」が存在します。おそらく「アニソンを好んで聴くこと」は、テレビゲームにハマること以上に「公言するのは憚られる趣味」だと思います。
(注:念を押しますが、私は「アニソンなんか、くだらない」などとはひとことも言ってません)
どんな趣味を持とうが(警察沙汰にでもならない限り)自由ですし、趣味を表明することも自由です。しかし、その「こういう趣味を持っているのだ」という表明に対し、他人がどういう感想を持とうが、それも自由です。この「自分の自由vs.他人の自由」という対立図式をいくら引きずっても埒があきません。時と場合とそれぞれの立場によって「自由」の適応範囲をコントロールすることが大切です。そのバッグラウンドになるのが「常識」とか「教養」とか「社会的趨勢」(?)とかいったものだと思います。
話をオーディオに戻しますが、オーディオというのもどちらかといえば、今では「公言するのに相応しくない趣味」に属するのだと思います。ビジネスの場や初対面の者に向かって「趣味はオーディオです」と言って相手に怪訝な顔をされ、さらにはムキになってオーディオについて熱弁を振るっても墓穴を掘るだけです。
・・・・でも本当は、「趣味はオーディオです」という表明が「趣味はゴルフです」とか「釣りにハマっています」とかいった物言いと同等の社会的認知度を持つようになればいいと思っています。そのためにも、メーカーやディーラーには頑張ってほしいですね。
書込番号:17942246
0点
去る1月18日、オーディオ評論家の江川三郎がこの世を去りました。
・・・・ただ、個人的にはどうも印象が薄いです。たぶんそれは、彼の近くに長岡鉄男という「濃い」キャラクターを持つ人物が控えていたからでしょう。もっとも長岡が世を去ってから10年以上は経つのですが、それでも手練れのオーディオファンの間では彼の存在感は衰えません。多才だった長岡に比べれば彼はアピール度が低かったことは否めないと思います。
あと、彼は経済学部卒でいわゆる「理系」ではありませんでした。このあたりも航空工学校卒で技術面にも明るかった長岡と違っていた点でしょう。
しかしながら江川の仕事で誰もが注目したことの一つに、評論家の中で(おそらく)初めて「ケーブルで音が変化する」という説を正式に発表したことが挙げられます(1975年)。前にも書きましたが、ケーブルの重要性が取り沙汰され始めたのはCDが普及する80年代半ば以降です。それよりもずっと以前にケーブルによる音の変化を主張したことは、慧眼だったと思います。
もっとも、いくら「音が変わる」とはいっても所詮は電線に過ぎないので「劇的に変わる」ということはあまり無いですし、それは江川自身も承知していたと思います。しかし昨今は法外な価格のケーブルも多数市場に出ており、彼はオーディオアクセサリー誌上にて「今の高級ケーブルの価格は行き過ぎている」とも語っております。
それから、彼は小型のCDプレーヤーを推奨していたらしいです。これは「内部配線が小さくなるため、信号のロスが少なくなる」との理由ですが、いまだにメーカー側がそういう観点からプレーヤーを設計しているという話は聞きません。とはいえ、ユーザーのスペースユーティリティの関係から今後は小型のコンポーネントを重視する必要があるとは思います。
なお彼はハイエンドオーディオを嫌っていたそうで、高価格品しかオーディオ機器とは認めない菅野沖彦とは正反対のスタンスの持ち主だったそうです。ただこの2人は学生時代からの旧友で仲は良かったらしいです。
余談ですが、若い世代のオーディオ・ジャーナリストに江川や長岡みたいに後世に名を残すような主張をする者が、果たしているんでしょうかね(よく知りませんけど ^^;)。
書込番号:18419473
2点
最近、某掲示板で知ったのですが、ゲーム関係サイト「ファミ通.com」の記事(
http://www.famitsu.com/news/201503/06073367.html )の中で、SONYのスタッフが困ったことを述べているようで、以下はその抜粋です。
--------------------------------
北口:ちょっと話の腰を折ってしまうんですけど、スピーカーで
ハイレゾ(音源)って聴けるんですか?
井上:聴けます。
北口:それは、みんながふつうに持っているもので?
井上:いや、ハイレゾに対応しているスピーカーじゃないと無理
ですね。あっ、でも、本当に昔から出ているような、1つ
百万円とかするようなものだと、対応しているものもあり
ます。スタジオなどで使っているスピーカーなどはそうい
うものですね。
北口:なるほど。では、イヤホンだったり、ヘッドホンを買った
りした方がいいという話になると思いますが(以下略)
--------------------------------
文中の「北川」というのはファミ通の関係者で、「井上」はSONYのビデオ&サウンド事業本部に所属する者らしいです。
ちなみにフルネームは「井上卓也」といい、なぜか某オーディオ評論家と同姓同名です。
「ハイレゾ音源はハイレゾ対応スピーカー、あるいは1本100万円のスタジオモニターじゃないと聴けない」という話は初めて聞きました。ディーラーの店頭やオーディオフェアでのハイレゾ音源のデモに使われていたスピーカーは、ハイレゾ対応と銘打ったスピーカーでも1本100万円のスタジオモニターでもありませんでしたが、ちゃんと音は出ていましたけどね。
それとも、ハイレゾ対応スピーカーや1本100万円のスタジオモニター以外の「ふつうのスピーカー」から流れるハイレゾ音源のサウンドは、実はハイレゾではなく「別の何か」だったのでしょうか(呆)。
いずれにしても、素人さん相手に堂々とウソを吹き込まないでほしいものです。
なお、SONYの開発陣の考える「ハイレゾ対応スピーカー」とは、「指向性が緩く、セッティングが楽で、同社のアンプとよく合うスピーカー」のことであり( http://www.sony.jp/system-stereo/special/ha1_ha3_hw1/ )、決して「高解像度・高分解能のスピーカー」を指すものではないようです。
送り手がこのような状態では、いずれ本体から分離されるSONYのオーディオも見通しは暗そうですね。
書込番号:18564900
0点
忘れた頃に(立ち上げた当人もこのスレッドの存在自体を時折忘れていますが ^^;)更新するこのトピックですが、今回も思うところを書いてみます。
東和電子が展開するOlasonicのNANOCOMPOは良いですよね。それぞれのコンポーネントがCDケース約3枚分の大きさしかなく、加えて、エクステリアの質感が高い。ガッチリと作り上げられていて、安っぽさは皆無。2013年度のグッドデザイン賞も受賞しています。
音もバランスが良く、決してワイドレンジやハイファイ度の高さを強調するようなものではありませんが、クセが少なく繋ぐスピーカーも選ばないと思います。もちろんスペースユーティリティの面では優れていて、CDトランスポートのNANO-CD1なんか縦置き用にディスプレイも縦表示に出来るのが面白いです。
さて、以前別のスレッドで「オーディオ機器はやたら重くて大きすぎる」みたいなことを書いたら、批判めいたレスがけっこう返ってきて苦笑したことがありました。
まあ、オーディオ機器のエクステリアに関してどういう意見を持とうと個人の勝手ではありますが、趣味のオーディオが市民権を得ていた(ように見えた)30年前ならいざ知らず、今時「大きいことは良いことだ」とか「迷ったら重い方を選べ」とかいう価値基準にしがみ付いているというのも、何だかなァ・・・・と思うわけです。もちろん「大きくて重い方が確実に音が良い」という絶対的な根拠でもあれば話は別ですが、そんなのは存在しません。
少なくとも、重量と大きさに固執することは、「軽薄短小省エネ」という今のトレンドに合致しないことは確かですし、幅広い認知は覚束ないでしょう。
個人的な話をさせていただくと、デカくて重い機器は移動するのが億劫なのです。昔、1本40kgのスピーカーを使っていましたが、セッティング変更や部屋の模様替え、そして大掃除の際には苦労していました。アンプ類にしても同様で、20kg以上のコンポーネントは手に余ります。特にトシ取ってくると力も衰えてきますから、アンプを動かしていたら腰を痛めた・・・・などという事態は御免被りたいです(笑)。
ともあれ、NANOCOMPOみたいなコンセプトを持つ商品が、もっと増えればいいと思っています。
書込番号:19884606
0点
日本レコード協会が2016年3月に発表した「音楽メディアユーザー実態調査」の最新版となる2015年度版において、今や我が国では3人に1人が「無料でも音楽を聴かない完全な無関心層」であることが判明したそうです。
これに対してネット上やマスコミでは「(AKB商法などをやり玉に挙げて)最近のJ-POPの製作サイドのいい加減さ」を指摘したり、「良い楽曲が少なくなった」ということを嘆いたりと、いろいろな意見が飛び交っていますが、それらはすべてピント外れだと思います。なぜなら、もしも作り手の怠慢や目立つ楽曲の不在などが「音楽離れ」の原因であるならば、提供側の努力によって何とかなりそうなものですが、今回の調査における「無料でも音楽を聴かない完全な無関心層」はそれでも動かないからです。
最初から関心の無い層に対して、いくら良質のコンテンツを提示しても無駄です。例えれば、ゴルフに興味の無い者に安くて良いクラブを奨めたり、近場にある環境の良いゴルフ場を紹介するようなものです。言うまでもなく、そんな行為はナンセンスですよね。
私はこの結果に対して、(調査方法の内容は別にしても)少しも驚きはしませんでした。その理由は(以前別のスレッドにも書いたとおり)日本人は元々あまり音楽が好きではないからです。
では、なぜ90年代半ばまではミリオンセラーが頻発したのか。それは今ほど景気が悪くなく、庶民には自由に使える金がまだまだあったからですね。そして「みんなが聴くから自分も聴く」というような、日本人らしい横並び的な発想があったことは見逃せません。
で、景気が後退して将来の展望も見えない現在は、音楽という「元々好きではないもの」に対してカネやヒマを注ぎ込むことが無くなったと・・・・つまりはこういうことでしょう。単純な話です。
しかしまあ「3人に1人が音楽ついて完全な無関心」であることは「3人に2人は、今でも音楽に何らかの関心がある」ということでもあります。オーディオの潜在市場も決して小さくないとも言えるわけで、業界は「音楽離れ」を言い訳にせずに、市場の拡大に精進してもらいたいものですが・・・・(^^;)。
書込番号:19884610
0点
中年は音楽離れ
高年は音楽に戻るのでしょうか?
若いのは深夜TV、携帯機器、LIVE、radiko、TVerなど利用で音楽は減らない
CDを構えて聴くのはどうかな
書込番号:19889747
0点
メーカーに非はないが
SOULNOTE
Nmode
の登場がオーディオの転機
一部の信者が「ぎゃーこらテイノーめ!」と喚いたので、オーディオ愛好家の多くはやめたと思われる
書込番号:19893469
0点
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/cdp-337esd.html
オークションで一万ちょっとで買えました。
状態もよく、リモコン付きでしたのでよかったです(笑)
音に関しましては、ロックやpops聴くにはかなり良いですね。さすがはソニー。楽しいです。
最近の録音の良いものや、女性ヴォーカルはあまり良くないですが、最近の10万クラスのCDプレーヤー買うならこれくらいの時代ので、冒険してみるのもありですね!昔のマランツのはかなりの値段ですが、その他は結構安い(笑)
他にも名機あれば教えてください!
もちろん中古ですので、自己責任で(笑)
書込番号:18697270 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
こんばんは
>他にも名機あれば教えてください!
名機ですか?
個人的にですが(笑
CDトランスポート
エソテリック P0 / P0s / P0s VUK
http://audio-heritage.jp/TEAC-ESOTERIC/player/p-0.html
「究極」かも?!
現行製品の、TAD-D600(250万円)には、負けますが(笑
http://tad-labs.com/jp/consumer/d600/products.html
書込番号:18697590
3点
こんばんは。
私は『7』の前の『5』シリーズの555ESDを学生時代に使っていました。
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/cdp-555esd.html
最初の買ったCDプレーヤーです。
この当時のソニー製はミュージックカレンダーがありました。これが結構使い勝手良かった。
マランツ製ならこれがお勧めです。555EDSの後に使っていました。今も現役であるかは不明ですが。
http://audio-heritage.jp/PHILIPS/player/lhh500.html
http://www.geocities.jp/shunyuuki/LHH.html
書込番号:18697920
5点
LHH500は聴いたこと無いんですが、人気はダントツですね!
ただほとんど出てこないのと、出てきても値段が高い(笑)ジャンクでも10万超え(^_^;)
手が出ません(^_^;)
555ESDも良さそうですね!
作り込みが半端無く良いですね!
この当時のビクター、ヤマハ、ケンウッド、テクニクス等は安くでてるんですが、どうなんでしょうか?
JBLさん、安く手に入る、できれば3万以内でよろしく(笑)
書込番号:18699772 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
昔、CDP-337ESDの上位機種CDP-557ESDを保有しておりました。
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/cdp-557esd.html
この頃のSONYはまさに「重厚長大路線」まっしぐらで、やたら物量が投入されたモデルが目立っていましたが、音自体の評価も悪くなかったですね。ただ、バブル崩壊後は同社はロクな製品をリリースしていないのは残念ですが・・・・。
CDP-557ESDも作りはシッカリしていて、操作した感じも剛性感がありました。特にトレイの動きの速さには感動したものです。またディスプレイに任意の英数文字を入れられたのが面白く、私はなぜか各CDの購入年月日を投入していたことを思い出します(笑)。
最近は「CD専用プレーヤー」が少なくなったのが残念です。そして、どのプレーヤーもボタンが小さくて操作性が低下した感があります(「リモコンでやれば良いじゃないか」というツッコミが入りそうですが ^^;)。使いやすさに限って言えば、バブル期のものが最良だったと思います。
PHILIPSのLHH500は聴いたことがありますが、聴感上の物理特性の高さと音色の明るさや伸びやかさ等を兼ね備えた製品で、マジで欲しいと思ったものです。
昔のCDプレーヤーで印象的だったもので、それほど知られていなかった製品を挙げるとすれば、まずA&DのDP-9000が考えられます。
http://www.audio-heritage.jp/AKAI/player/dp-9000.html
AKAIとDIATONEがコラボしたブランドがリリースした、CDプレーヤーの最上級機でした。DIATONEのスピーカーにも通じる、シャッキッとした音作りで好感が持てました。
あと、私は聴いたことが無いのですが、KYOCERAのDA-910も面白いと思ったものです。
http://www.audio-heritage.jp/KYOCERA/player/da-910.html
このメーカーがオーディオ製品を出していたとは、今からは想像も付きませんけど、セラミックスをフィーチャーした作りは個性的でした。
ただし、これらが中古市場で出ているかどうかは分かりません。
書込番号:18703057
5点
http://www.hifido.co.jp/KWDP-9000/G1/J/0-10/C09-46263-30347-00/
これですね!ヤフオクで数台出てました。2万ほどで。
この頃のは、メカっぽく、今見ても美しいですねー!
デジタルアウトから、トライオードのDACに入れてみました。こりゃ素晴らしいです(笑)
DACは進化しましたが、その他の部分は作り込みが違うのでしょうか。これなら、最新のDACに、トラポとして、昔のしっかりしたプレーヤー使うのがいいかもしれないですね。
337でこれですから、より上位のものはさらに凄そうです!
今、CDプレーヤーって売れてないんでしょうね(^_^;)
書込番号:18705757 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
りょうたこさん、なにをいったい・・・・・
コレクションとして面白そうなのは、ソニーの一号機CDP-101
そして、初のセパレートというか、単体DACのDAS-702ES
ONKYO Integra C-700 デジタル部とアナログ部を電気的に分離するために内部で光ファイバーで伝達させている。
Technics SL-P1200、業務用のような筐体をしていて見ていてい楽しい、中身も高級パーツがてんこ盛り。
KYOCERA DA-910 京セラがオーディオ業界に殴り込みをかけた1品。シャーシがセラミック。
Pioneer PD-T07HSLimitede CDの情報面を上にしてセットする独自のターンテーブル方式。大気圧でCDを抑えることで読み取り精度をあげるという考え、TEACのVRDSと形、方法は違えどもコンセプトは共通。このモデルは限定モデルで2700台しか作られていない。
NEC CD-903 NECが本気で作ったと思われるCDプレーヤー、とにかく物量がすごい。本当にすごい。資料でしかしらないけど、これは僕も欲しい。いま、同じような物量とコンセプトで作ったら軽く100万は超えると思われる。
こんなところでしょうかw
書込番号:18706375
2点
こんにちは。
SONY CDP-555ESDの話がでてきたので思わずカキコ、一番思い入れのあったモデルなもので。
私も使っていました、というかいまでも動きます、トレイを出し入れするベルトが緩んで動かなくなったので一度自分で交換して以降 壊れていません、とはいっても最近はサブのサブみたいなもので滅多に電気いれませんが。
電源トランスが凹っと外にでていて シャーシが凄い堅牢にできています、トレーもアルミ無垢のしっかりしたもので 全ての動作が早いです。
ソニー入魂の一品ではないかと思います。
で、音はというと まあ、普通ではありますが元気でガッツのある音はジャズには向いているかな、あまり音場再現は向いていないような気がします。
書込番号:18713534
1点
皆さんこんにちわ!
いい音で鳴り出したのはよかったのですが、CDを認識しなくなってしまいました。
ピックアップレンズは綿棒でクリーニングしまして、一度復活したのですが、また認識しません。
モーターは回っていますが、TOCが読めないみたいです(^_^;)
オークションの怖さをはじめて味わいました。
ダメもとで、分解してみようと思ってます(笑)
レーザー出力の調整???
なにかご助言あれば皆様お願いします!
全く機械にはうといので、なるべく優しくお願いします(^_^;)
書込番号:18713937 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
色々調べて触ってみました。
結局、ピックアップレンズの横にあるレーザー出力を少し時計まわりにまわしてみたところ、あっさり復活しました(笑)
なかなかまわしにくい場所にあるので探すのに苦労しましたが(^_^;)
音飛び発生する方は買い替える前にダメもとで、ピックアップレンズの清掃、レーザー出力の調整あたりでほぼ直るかもなんで、やってみて下さい(^_^;)
書込番号:18729524 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
りょうたこさんへ やっと見つけました エラー対策された人を
僕も同じく読み込みエラーとなって DISC x MEMOというエラーが出たままです。
電源をいれるとピックアップが三回上下しますが
レーザーは出ていないようです。
何処にそのボリュームがあるのでしょうか!
出来ればご教授頂ければとおもいます。
よろしくお願いします。
書込番号:19871287
0点
>まいどおおきに!さん
こんにちわ。
多分同じ症状ですねー。
ちょっと前なんで忘れてしまってますが、ドライブごと取りださないと出来ない場所だったと。
ピックアップレンズの側にある十字のプラスチックのやつです。
もしかしたら裏蓋あけたらいけたかもわかりませんが、自分は上あけて、前のカバー外して、ドライブ抜き出して、ドライバー突っ込んで回したと思う(笑)
曖昧な記憶ですいません!
書込番号:19871445 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
りょうたこさん
記憶の掘り返しありがとうございます。
ドライブ外して頑張ってみます。
いい音が出なくなると寂しい物ですね。
素早いごご連絡まいどおおきにです。
感謝
書込番号:19871712 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
337では無いですが、参考に!
http://s.webry.info/sp/jbkqb550-bu-nn.at.webry.info/201205/article_1.html
レーザー出力いじる前にピックアップレンズを綿棒で、軽く拭いてみることで、直るかもしれませんね。
僕も何日かは、それで普通にうごいてました。
書込番号:19872057 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
またまた 毎度おおきにありがとうございます。レンズは無水エタノールで、優しくクリーニングしましたが、変わらず。
裏蓋を開けて、レンズを開けようとしましたが?ピックアップからのリードの按配がわからす少し開いたけど目的立たずです。
時間のある時ゆっくりチャレンジ致します。予備のdo-1100sgで音聞いてます。色々ご丁寧に本当にありがとうございます。
遅くなりましたがお礼まで
書込番号:19883651 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>まいどおおきに!さん
裏からはアクセスできないかもですね。
前に配線忘れない用に撮った写真です。
ドライブに繋がってる配線はほぼ外して裏方から回しました。
ダメもとでばらすぞーっ!って覚悟でやりましたが、案外簡単でした(笑)
頑張って下さい!
ちなみに10度ぐらい時計回りに回したと思う。
書込番号:19883986 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
りょうたこさん
了解いたしました。
ダメ元でゴーですね
気合い入れてガンバります。
いくぞ! おー な感じで
色々ありがとーこざいます。
書込番号:19884619 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
デノンDCD−1500REを購入して1年9ヶ月経過しましたが2,3日前から、いきなり音が飛んだりブツブツといった異音が発生し出しました。
気分よく音楽を聴いて居て急に音が出なくなったので興ざめです( ノД`)シクシク…
まさか寿命とは考えにくいので量販店に出向きナガオカのCDレンズクリーナー(乾式)とオーディオテクニカのCD・DVD専用ディスククリニカを購入して手入れをしたのですが改善されません。
回転系機器なので水平器で水平を保っているのは言うまでもありません。
試しに音飛びするディスクをPS3やパイオニアブルーレイプレーヤーBDP-170にかけても異常は発生しませんでした。
あと私に出来ることは湿式のCDレンズクリーナーを使ってみるぐらいでしょうか?多分無駄になりそう・・・・
小生ヘビースモーカーなので(日20本)機器内部がヘソ曲げてしまったのでしょうか?
もし修理に出すとなると・・・・買い替えとどちらがいいか迷ってしまいます。
妙案がありましたらお知恵をお貸しください。
19点
レザー好きさん
「サーボをかける量?といえば良いですか、メーカーによって異なります。
サーボを多めにかけると読み取りエラーは減りますが、音は固くなります。
サーボをあまりかけない機種はエラーが発生する確率が上がりますが、音が柔らかくなります。
おそらくデノンはあまりサーボをかけない(あえて)メーカーかと想像します。
マランツもそうかと思います、、反面SONYやパイオニアはサーボをかけるかな、、と。」
レザー好きさん、そうなんだ?
これは、公開されている情報???
嫌みとかではなくて、本当にそうなのかどうかちょっと興味があります。
ちょっと調べてもわからなかったんですよ。
ここだと、あれだから、後でいいので教えてください。
まあ、このスレの結論として、インフィニティさんはメーカーに出すと言うことなので一安心。
ちゃんと結論がでるでしょうね、スプニー会長さすが!!
で、読み込めないCDも同梱したほうがいいですよ。
書込番号:19846636
2点
あっ!!
そうそう、そのCDは必ず同梱して下さい
それと、音飛びするトラックno.と時間の明記も忘れずに
それと、電源ケーブルは付けずに本体のみで、
たまにケーブル類忘れて返ってこない時有るらしいです
ウィスパーちゃんThank You♪
書込番号:19846663 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Whisper Notさん
こんばんわ
貴方もオモロイ方ですな(笑)
何事も穏便に済ませましょう(笑)
貴方からのアドバイスも私にとっては充分説得力がありますよ!
今も、ちあきなおみのボーカルを聴きながらメールを書いていますが相も変わらず同じ個所でエラーが発生します(´;ω;`)ウッ…
購入した頃よりディスクの読み込み速度も若干長く感じられます。
冬場と違いこれからの季節、機器内部の温度上昇も過酷になりメカニズムに変調を来すこともあり得るのでしょうか?
皆様から頂いたアドバイスは決して無駄にせず隠居生活に突入したら逐一行動に移したいと考えています。
尚、修理に出す際は数枚のCDを持って直参する予定です。
余談ですが五年前、秋葉原のテレオンで中古のPMA−1500SEを4万で買い1時間かけて自宅に持ち運びましたが重かったぁー
確か15キロぐらいあると思うが山手線の上下階段が地獄でした。このアンプ2年で音が出なくなりました(笑)
今回はタクシーかな?片道だけ・・・
今後も宜しく・・・・
書込番号:19846866
1点
インフィ二ティーさん
こちらはかなり穏便に済ませているつもりなんですよ。
確かに1回、「音に埋もれて寝ていてください」とは書いた、眠ったいことを書いてたんでちょっと洒落のつもりで書いたんですよ。
そしたら、以来、もうw
この辺の顛末は、いつものメンバーがよく知っています。
思うんですよね、感想ってのかな、視聴レポートってのは「意見」であり、主観で書いてもいいと思うのです。
ここに関しては、よほどのことが無い限り僕は、スルーします。
エントリークラス製品の掲示板で、ハイエンド万歳とか書くのはちょっとなぁとか思いますけどね。
ただ、その感想を「客観」化するのに、不確定な情報、特に技術的な事を使って行くのはよろしくない
それが、オーディオの衰退を生んでいる1つの原因だと思っています。
そして、今回のようにトラブルに面したときには、不確実な情報と「主観的」な感想をごちゃ混ぜにするのは絶対ダメ
正確な判断を鈍らせます。
あれですよ、病気になったときに、普通、人は自分は病気では無いとか思いたいじゃ無いですか、で、そういうときに「病院にいけ」ではなく、○○の神に祈れとか、健康食品を紹介するようなもんで、そのときに病院に行っていればなんてことはなく終わる話が、伸ばしのばしになり、気がついたら重篤化して、最悪死んじゃうなんて事があるじゃないですか、それと同じです。
僕もついいろいろ書いたのですが、1発目にきちんと「メーカーにといあわせてみたら」とか「メーカーに修理にだしましょう」と書かなかったのは良くないなぁと反省しています。
これが、ビンテージ機器で、メーカー修理が不可能であればまたちがうんですけどね。
書込番号:19846914
1点
>Whisper Notさん
http://sima-marine.jp/blog/?p=304
>ごく一般的なCDプレーヤーは、サーボというのを掛けてその読み取りエラーを補正して
>再生しているわけなんですが、補正することにより音質クオリティは下がってしまいます。
>そこで「P-0」がやろうとしたことは、サーボをあまり掛けなくても
>信号を読み取り再生可能である特別なメカニズムを搭載して、
>音質クオリティを最重要視しようということだったんですよね。
>メーカーが設定している基準となるサーボ量は、取扱説明書に記載されているとおりの
>「「30 50 47」で、一番左の数値がフォーカスサーボ量・真ん中がトラッキングサーボ量・
>右がスピンドルサーボ量です。
>メーカーの説明によりますとフォーカスサーボとトラッキングサーボに関しては
>それぞれのサーボ調節ボタンの↑を押していくとサーボゲインが下がっていきますが、
>スピンドルサーボだけ↓ボタンを押していくとサーボゲインが下がります。
>「84 A4 40」くらいまでサーボ値下げますと、その再生音質は絶大に素晴らしいものがあり、
>この音に耳が慣れちゃいますとなかなかサーボ値を上げて聴きたくなくなってしまうものです。
書込番号:19846924
3点
>レザー好きさん
丑三つ時になりましたがこんばんわ!
見落としていました、ごめんなさい。
5日の夕方、ダメもとでピックアップの掃除やってみます。
揺れ動く私の心なんとかしてください・・・・笑
ありがとうございました。
書込番号:19846940
1点
Dyna-udiaさん
これはわりと特殊な例です。
「「P-0」がやろうとしたことは、サーボをあまり掛けなくても信号を読み取り再生可能である特別なメカニズムを搭載して、音質クオリティを最重要視しようということだったんですよね。」
ここがまず重要になります。
サーボで補正をかけると音質が悪くなる(この理屈は以前のディナさんの理解でいいとおもいます)、それに対してのアプローチとして、物理的に、読み取り精度をあげるメカニズムを開発して対応しているということです。
さらに、この人の場合には、メーカー推奨値よりもさらに、サーボ量を減らしていく微調整を自分でやりました、というお話しです
なので、じゃあ、どこのメーカーもサーボ量を「一般的なCDでエラーが出るまでに」減らしているのかという証明にはなりません。
PIONEERがDACで、ロックレンジアジャストをユーザーに開放していますが、エソはサーボ量をユーザーに開放したというだけのお話しです。
まあでも、これは面白い記事ですし、一応、こちらの問いに答えているので感謝はします。
そして、あまりいじめ過ぎてもとおもうので、この辺にしますが、この島マリンさんのブログは、あくまでも個人のブログで、エソのP−0に関してはこういう機能があるんだなということがわかりました、ちなみに、P-0はいじってます。
デフォの設定だと、結構他のCDプレーヤーで読み取りエラーが出たCDでも読み込んでくれますよ。
しかし、こういう情報と、レザーさんの情報を合わせていくと、このサーボ問題がよりわかりやすくなってきたのは事実です。
さらに、島マリンさんが体感でサーボ量と音質について書いているので、この辺は研究する価値がありそうですね。
しかも、これ、トランスポートでDAC部は分離しているわけですから、単に分離していてもダメって可能性もある。
なるほど、物理的なアプローチと、電気的なアプローチをして、さらに・・・・・・ということなんでしょうね。
余談になりますが、これが客観的に事実であるのなら、やはり、光学ドライブを使った音楽再生には限界があるということになりますね。
P-0レベルの対策をしていても、結局、サーボ量は0にはできないわけですから、サーボがいらない方式を考えた方がいいということになります。
HDDにデータを収納するのも、結局は同じ事になるので、SSDにしまうのが良い、もしくは、メモリに展開してから送り出すのがいいとうことになりそうですが・・・・・・・・・・・
書込番号:19846995
0点
おはようございます。
>インフィ二ティーさん
お仕事お疲れ様です。
まずはメーカーに連絡、症状を尋ねてみることがいいかもですね。
お金は掛かりますが、メーカーに対応してもらうことが一番確実ですね。
もちろん、読み取りエラーのあったCDも同封が良いですね。
ピックアップレンズの掃除ですが、もし自分でやってみるのなら以下のことに気を付けてください。
・ドライブトレーを開けた状態で電源を切る(トレーを開けないとピックアップレンズが見えない)
・本体の天板を開けると、内部が見えます。
ドライブ部にさらに天板がありますので、外してください(例の写真はすでに外しております)。
・そうすると、例の写真のようになります。
あとは「綿棒を無水アルコールに浸して、ピックアップレンズの掃除」です。
Whisper Notさんの仰せられている通り、ゴリゴリやり過ぎは厳禁です。
掃除後、最低15分は置きます(アルコールを蒸発させるため)。
天板を元に戻してください。
これでピックアップレンズはある程度は復活します(新品には戻りません)。
素人の対処法ですが、市販のレンズクリーナーよりは確実ですね。
ご一考ください。
>Whisper Notさん
サーボのかける量についてですが、人づて情報です、、、悪しからず。
ただメーカーはオフィシャルには公開しないでしょうね、、
音飛びや読み取りエラーが同じところで発生する場合は「盤」に問題有かもしれませんが、
毎回違うところで発生する場合はサーボをあまりかけないのでしょうね(メーカーが意図的に)。
こちらは自分で体験しました、、、マランツCDPですが。
書込番号:19847419
0点
>Whisper Notさん
>どこのメーカーもサーボ量を「一般的なCDでエラーが出るまでに」減らしているのかという証明にはなりません。
私は「どこのメーカーも」などとは言っていません。ちなみに「デジタル貧者さん」からは以下のスレで、SONYの試聴会でも技術紹介として同様の説明があったとの証言があります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=15818421/#15823914
またSOULNOTEもCDPで同様の仕様を取っていたため、音は生々しかったですが同社CDPであるsc1.0では音飛びや再生異常が多発していました。(その後、生産終了)
>ディナ氏には是非、情報ソースを提示してもらいたいとか思っています。
>根拠の無い発言で、スレ主の問題解決を誤らせるのはよろしくないと思います。
>オーディオ業界のオーソリティである方が
>一定グレード以上のCDPは音質を優先するがために、エラーを訂正しにくい仕様になっている
>(だからちょっとしたCD盤の異常にも音飛びする)。
>とお書き遊ばされているので、そうなんだぁと、
>なんせ、オーソリティの発言ですから、真に受けるわけです。
>で、調べても・・・・・・・わからん!!
そんなものは自分で「CDP サーボ 音質劣化」で検索すればいくらでも出てくるじゃないですか。で、私は客観的な傍証を示したんですから、「根拠がない」という上記の皮肉や嫌味を直ちに謝罪してください。
要は、
(1)「サーボ量が多くなると音質劣化する」と考えるメーカーが複数あること、(2)それらのメーカーでは対策として、特に高級機ではサーボ量を抑える傾向があること、(3)その手の機種では、普及クラスのCDPでは起きない音飛び等の再生エラーが発生することーー。
これらの「業界通念」は、ちょっとしたオーディオマニアの人なら知っていることです。例えば上にURLをあげたスレを頭から読めばわかる通り、スレのみなさんの共通認識でした。(現にこのスレでも、レザー好きさんはご存知でした)
にもかかわらず、あなたの無知につきあわされて、こんな当たり前のことをいちいちこれだけの手間をかけさせられて、なぜあなたに説明する義務が(私に)あるんですか? 今後も何かあるたびに、こんな冗長なやり取りを際限なく続ける気ですか?
あなたがいちばん興味あるのは「技術の話」なんでしょうから、こうしたやり取りにはさぞ満足でしょう。ですが私はあなたみたいに掲示板で技術的な話をとうとうと演説する趣味はありません。
私は「技術論争」などには興味がないので技術系の長文を書く気はないし、私にとってはエネルギーのムダなので(必要があるときは)たいてい「以下のリンク先をご参照まで」で済ましています。そうすると例によってあなたは「またディナがリンクで済ましてる。本当は、知らないんだろう」みたいな皮肉を言う、と。際限がないし不毛です。
>ぶっちゃけいえば、面白いからからかってるのと、
あなたの皮肉や嫌味は非常に不快です。
私はあなたに興味がないので、
今後一切、私に関わらないでください。
書込番号:19847536
7点
ディナくんへ
うん、わかった、でも、やっぱり、君はおもしろいなぁ・・・・・・・・
1つの小さなことから、いきなり総体のはなしになる。
関わるなというが、、それはむりだなぁ、同じ掲示板にいるかぎり、どこかでかならずかぶる。
そして、今回のように君は、面白いから、からかいたくなる
しかし、結論としては、CDプレーヤーってのはおかしなモノだということだね。
データ欠損を覚悟で音質向上しなければならないということは、欠陥品だよなぁ
こんな馬鹿なことやってるから、オーディオは衰退していくんだね。
という冗談はともかく、ディナくんに1つ言えるのは、言づてを客観というのはまちがっています。
しいていえば、「だからおまえはだめなんだ」といういことです。
CD サーボ 音質劣化
で検索しても、具体的に、サーボ量を弱くしているという記述はありませんでした。
あるのは「かもしれない」という憶測と、「そういう話しを聞いたことある」という確定情報ではありませんでした。
また、エソテリックのトランスポートに関しては、逆にユーザーが「さすが、VRDS」というような事をかいていることもおおく、また、じっさいにP-0等ではあまり音飛びを経験したことがありませんでした。
まあ、実際にサーボ量についてメーカーが公表することはないとおもうのですが、そもそもサーボって、最大値とかを決めるモノで動作にかんしては「する」わけです。エラー訂正のために急制動をかけないようにするというのは理解できるのですが、工業製品として、そのために「読み取りエラー」が必ずあるというのはちょっとオカシイとおもうわけです。
たしかに、高級機は、電気的なアプローチ(電源を別にして、DAC部への回り込みを排除)する、物理的に対策して読み取り精度をあげる、昨今はPC用のドライブを使うので、強力なピックアップで読み取り精度をあげている等の工夫がされています。
まあ、最後のはコストの問題と、周辺技術のおかげでオーディオメーカーが努力したのではなく、素子メーカーの努力です。
なので、もともと、サーボを強く効かせなくても大丈夫なようにできていることは理解できます。
なので、サーボ量についても少なくてもいい、という結論になるのも理解があるていどはできます。
しかし、その話しと、Tユーザーのトラブルがかならずしも=になるとは限りません。
ようするに、総体の問題と個別の問題をごっちゃにしてはいけないとは、ここでもおきている事です。
申し訳ないが、ディナくんの発言は、一事が万事 これです。
自分のブログで何を言ってもいいとは思うのですが、掲示板は相手があることです。
いい加減な情報を書くのはあまりいいことではありません。
そして、これも一般常識ですが、「自分の発言」にたいしては「責任」があります。
その責任義務を果たすのも普通の事です。
まあ、こういってはなんですが、他の人達は「ああ、ディナがまた言ってるな」で済ますことを、僕は「にがさん」と言ってるだけですけどねw
書込番号:19847770
0点
試しに、ディナ氏の言う「CDP サーボ 音質劣化」で検索してみました。
確かに、大量の検索結果がでてきたのですが、その多くは、古いCDPのカタログ記事と、個人の検証ブログでした。
うち、きちんと測定データを載せているモノはあまりなく、話の根拠としては薄いものばかりでした。
また、サーボの影響がアナログ音声に影響が出るという予測についてはたしかに多くの記述をみつけましたが、同時に、影響は回避できる、影響は無いという記述も同じぐらいにでてきます。
バイアスを除いて、数量的にみると、「影響がある」と「無い」を比べても同数程度、「わからない」も同じく同数みられますので、高級機が本当にサーボ量を低めにして読み取り精度を犠牲にしたチューンをしているという事の証明にはならない気がします。
サーボが盛大に働いているときにみえるノイズを測定してみると、アナログの方の変化と似ている事から、影響はあるのではないかという記述が複数みられました、これは、考慮に値するデータかなと僕もおもいました。
そして、公式的な見解は、結局なされていない、あくまでも仮説の羅列であるというのがどうも話しの真相のように思えます。
思えますというのは、僕個人の検索能力の限界と、この話題がでてからの僕の作業時間を考えた場合には、当然に「やりきれていない」わけで、あくまでも、「僕が調べた結果」から「僕が推測した」事実であります。
しかし、そうであったとしても、仮説の羅列がそのまま、オーディオ業界の常識というの少し雑な意見と思われます。
少し、検索の幅を広げて、ハードウエアメーカー側の解説を探すと、まあ、どこも似たような事をかいています。
どうしてもメーカーは宣伝をしなければいけないので、宣伝の部分を意識的に排除する作業が必要ですが、僕は、メジャーなオーディオメーカーの、該当する部分の記述の中で、独自性を除いて、共通部分だけを抜き出すという方法をとりました。
結論としては、ネットで散見される「仮説」の域をでていないように思えます、というか、仮説はそもそもメーカーサイドから発信された情報である可能性が高いということになります。
次に、プレス側をさがしてみました。こちらも、どれだけ正確に伝えられるかについては書いてあり、メーカーサイドと照らし合わせると、やはり、きちんと読み込みできるようなプレスがあって、それをきちんと読み込み事が重要であるという方向に行きます。
・CDPによってはCDの偏芯や反りの影響がアナログ出力に現れていることがオシロで観測できるものがある。
・電源のノイズの周波数分布はジッタ信号源とピークがそっくりである。
↓
・CDは偏芯や反り,外乱に敏感で,その影響はピットジッターとして現れる。
・ピットジッターはスピンドル駆動系やサーボ系を通じて”ジッタによる回転ムラの輪廻”を生じ,それは電源ラインに大きな電流変動をもたらす。
↓
・電流揺動による影響はアナログアンプのLine出力までの間に混変調歪みを生じさせるが,DACのクロックジッターへの影響は比較的小さい。
・原信号上のジッタの量とエラー訂正頻度との関係をみると,現信号上のジッタが相当程度多くともC1およびC2のエラー訂正はほとんどの場合成功し,他方,通常の訂正が失敗する場合は,肝心のPLLもフレーム検出もサーボ類も全滅する。
こういうフローになるかとおもいます。
書込番号:19848545
0点
続き
さっきのフローの中で、今回の話しに関係する部分を抜き出すと
電流変動によって,サーボ等の動作に応じた混変調歪みがアナログ信号を汚す。また,クロックジッターへの影響も皆無ではない。
まあ、ここに戻るわけですが、じゃあ、どうすればいいのかとなると・・・・・・・・・・・・・
回路的・物量的に行うしかありません。つまり,低ノイズのサーボ回路,安定度の高い電源回路をプレーヤーに内蔵させる他ありません。
しかし,読み取り性能を向上させようとするとサーボに物量をかけなければならず,結果電源へのノイズの流れ込みも多くなる可能性は高くなる、したがって,CDを回転させて随時読み取る場合には,原理的にピットジッターの影響やCDの振動,トレイの振動の影響等をゼロにすることは不可能であるということになります。
で、このことを実験できるマシーンが、P-0なわけで、どうも、高級機はサーボを弱めにしているとか、サーボ量をすくなくしているというのは、P-0を使って、各サーボの量を低くした場合に、聴覚的に音質向上が見込まれたと言うのことで、仮説と官能が一致してきたという所から、定説的に語られ始めたように思えます。
また、SONYの商品デモで、説明員がそう説明したというのも、僕には探せませんでした。書いた人が嘘を書いたということではなくて、情報としての鮮度があまり高くないということであって、ここを突っ込む気はありません。
SONYはそうだったんだ、という1情報であるということです。
で、ソウルノートの事がディナ氏の記述の中にあったのですが、これは既にソウルノートが当該製品の部分を削除しているみたいです、もし、ソウルノートの説明がオフィシャルにかかれているリンクとか魚拓があればリンクを張っていただけると幸いです。
>私は「どこのメーカーも」などとは言っていません。
と書いてありますが、その前の書き込みには
>CDPは高級機になると、「サーボ電流は音質劣化につながるからなるべくサーボをかけない」みたいな仕様にしてある製品もあります。
とあり、どこのメーカーとは確かにかいていませんが、一般論としてあつかっているわけですから・・・・・・・・・・
ちなみに、レザー好きさんの記述はきちんと、「人づて」である事と、同時に「自分の体感である」ことを明記しています。
常識とか通念ではなく、「そういう話しがあり、しかも自分がたいけんしているから」、と言う書き方です。
これは、ディナ氏のような書き方に比べれば、相手に誤解を生ませないための最低限のマナーをまもっていると僕は判断しています。(簡単に言えば、かなり親切な「意見」と受け止めることができるということですし、まあ、レザー好きさんとは、わりと友好な関係であるのでこちらも、心理バイアスがポジに動いているわけです)
書込番号:19848607
1点
インフィ二ティーさん こんばんは。
すみません。スレの流れというか全体的に理解出来ていませんが、的外れならスルーして頂けたらと思います。
もし私が、インフィ二ティーさんの立場ならどうするかで考えてみました。
正直、技術的な知識がない私レベルではレンズクリーナーで直らないなら手の施しようがないというか、下手に弄ると余計壊してしまうと思います。
とりあえずご購入された販売店さんと相談して、見積もり先で修理を出すのが無難かと思います。
修理金額次第ですが、もしかしたら保証切れて間もないですから内容よっては無償修理してくれるかも知れませんし、修理費用が発生しても減額してくれるかも知れません。
修理代が高額で修理中止にしても、買い替えで見積代をサービスしてくれるかも知れませんし。
>音飛びするディスクを入れると必ず同じ個所で発生します。と言うことはディスクの傷が疑われるのですが
音飛びディスクですが、結構な枚数でしょうか?
もしかしたらディスクの汚れかもしれませんから、ディスクも掃除されてみたら如何でしょうか?
スプーニーシロップさんやレザー好きさんも仰ってますが、ディスクもメーカーに出して検証して貰った方が良いかと思います。
場合によっては本体に異常はなくても、ディスク側の原因を調べてくれると思います。
ついでに販売店に持っていた時、お店の展示機でそのディスクが同じ所で音飛びするかも試してみたら如何でしょうか?
とりあえず素人が中開けて触らない方がいいのかなと思いますが。
書込番号:19849890
2点
インフィ二ティーさん
すいません、スレをかなり汚しました、他はともかく、インフィニティさんには謝罪をさせていただきます。
また、質問の内容にかんしては、スプニ会長(通称すけべーしろっぷさん)と、圭二郎さんが常識的な考え方かつ、方法です。
というか、そういう結論で落ち着いたところを大変お騒がせいたしました。
圭二郎さん
素直に、さすがと言わせていただきます。
ここで、さらりときちんとした事をかいてくれたのは、僕にとっても助かりました。
書込番号:19849994
2点
こんにちわ
多くの皆様からアドバイス、そして写真等も添付して戴きありがとうございました。
綿棒、無水エタノール、ドライバー等揃えて筐体の天板を外したのですがドライブメカ部の天板が外れません。
天板には黄色のシールが貼ってあり英語の能書きが記されています。私にはチンプンカンプンです。(多分警告文でしょうね)
この天板には小ネジ2本あり外したのですが天板が取れません・・・・
デリケートな部位なので乱暴に扱うわけにもいかず困りました。
取り敢えずトレーに溜まった白いホコリを水で濡らした綿棒で丁寧に取り除いた上でCDを再生してみたのですが
相変わらず音飛びはもちろんサーサー、ザッザッザッといった雑音が再生音に乗ってきます。
そして日増しに音飛びする曲が増えています。(同一ディスクで)
10枚再生して2枚くらい所々でエラーが発生しますね。
回転中のディスクを観察しているとエラーを発生するディスクは若干、波をうって回転してるように見えます。
写真を撮って添付できればいいのですが、その仕方がわかりません(;゚Д゚)
ヘビースモーカーですが機器内部は以外と綺麗で喫煙が関係しているとも思えません。
今後はケースからのディスクの出し入れに細心の注意を払うようにしたいです。
今まで片手でケースのボッチを押しながら反るように取り出していましたからね。汗
でも問題のディスクもつい1カ月前までは全く異常なく再生していたのになんで?(;゚Д゚)となりますわな!笑
いつものことながらまとまりのない文章になって申し訳ない!仕事に行く時間です・・・・・👋
書込番号:19850914
0点
>圭二郎さん
失礼ですが、今は亡き赤木圭一郎さんのご兄弟ですか?
冗談は別としてダメ押しのアドバイスありがとうございます。
200枚全てを試す訳にもいきませんので50枚くらい聴いて判断を下したいです。
>Whisper Notさん
スレ汚して云々・・・
とんでもないですよ(笑)
想定の範囲内です。
キーボード押してくださったすべての方に心から感謝しています。
事の成り行きは1週間以内に報告させて頂きます。
書込番号:19850970
1点
こんにちわ。
>インフィ二ティーさん
大変に申し訳ありません、、私も余計なコメントをしまして。
私も圭二郎さんのアドバイスが一番かと思いますね。
・音飛びするCDをお店で試してみる
・メーカーに聞いてみる(修理になる場合の費用の確認も)
手間ではありますが、オーディオ機器も家電製品ですから、、どこかのタイミングで調子は悪くはなりますね。
書込番号:19851017
2点
インフィニティーさん。
通りすがりの者ですが、自分も再生できなくなったCDを何枚か抱えており、
参考になる情報を入手できました。感謝いたします。
Whisper Notさん。
老生もDyna-udiaさん同様、イヤーな気分になりました。
感じ方は人それぞれですので、あくまで参考までに。
書込番号:19852915
6点
無角和種さん
それはそれは、どうもすいませんでした。
ま、妄想とデタラメの世界にいろよなって事ですね。
書込番号:19853690
0点
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