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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
私は、現在自作のDACを作っていて、後にデジタル出力可能な
CDプレーヤーを買うつもりなのですが、
デジタル出力を使う場合でもCDプレーヤーによって音質の差はあるのでしょうか?
同じDACを使う場合においての話です。
また、ND-S1等ipodトランスポートもなかなか評価がいいようですが、
そちらもCDトランスポートと比べて音質の差はあるのでしょうか?
8点
追記です。ipodトランスポートは、CDと比べて読み込みエラーが無い事や、
記録媒体がHDDかフラッシュメモリであるためジッターが少ない等の
利点があるようですが、それが音質にどのように影響しているのでしょうか?
書込番号:11237960
4点
デジタルオーディオでは、ジッターによる影響は、発生しません。
したがって音質に影響することは理論的にありえません。
CDの読み込みエラーも修正されるので音質に影響しません。
一部の知識の無いオーディオマニアの情報を鵜呑みにしてはいけません。
デジタル出力による音質の違いは、無いです。
DACとアンプとスピーカーの性能に左右されると思います。
DACの製作頑張って下さい。
書込番号:11238762
16点
フェルミさん、はじめまして。
理論上は差異があっては困るものなんですが「事実は小説より奇なり」と言えるかもしれません。
CD-DAをCDプレイヤーでリニアに読み取り音声信号をデジタルアウトする際には、
PLL回路と時間軸制御に影響を受けることも有り得ます。
ただし音質への影響力を考えるとtora32さんのお話の通り他の機器との関係の方が支配的ですね。
もし気になる様でしたらCDプレイヤーだけ変更してヘッドフォン・モニターが可能なDACを使い、
聴き慣れたソースで比較試聴されることをお勧めします。
tora32さん
初心者の方に理論先行の強弁というのは問題ありませんか?
CDプレイヤーの読み取り能力やトレース能力は機種によって差があり、
あるCDプレイヤーでは音飛びするディスクも別のプレイヤーでは支障がなかったりします。
例えばこういうケースはtora32さんどの様にお考えになりますか?
>CDの読み込みエラーも修正されるので音質に影響しません。
機器間の差異の有無はさえておき少なくともこの一説からして間違っています。
CD-DAの場合、メディア内の時間軸、トラック+インデックス・イメージのTOCデータと、
音声データ領域の1セグメント16列のピットを読みにいきます。
CD-DAのデータの拾いは行って来いの読み直しはなくてリニアにピットを読みに行くだけです。
CD-DAには実質的にセクタしかありませんからセグメントをリニアに追うだけです。
データをいかに少ない補正でストレスなく正確に読み出すかが重要なのは、
サブデータでデータを拾うと時間軸にズレが生じ揺らぎが発生するかれらです。
基準書たるレッド・ブックでCD-DAのプレス後の製品チェック項目として、
ピットの欠損率やデータの補正率、サブデータへのアクセス率を規定するのは、
極端に数値が悪いと再生において不具合を生じるからです。
また時間軸を扱う信号はデジタルではなくてアナログです。
S/PDIF規格のケーブルはインピーダンスが定格75Ωと規定されてますが、
実際の製品には大きな偏差があって定格の75Ω±10%でも優秀な部類です。
データを転送する導体の定格数値で±10%という値が、
大きな偏差か小さな偏差かはtora32さんにも判断のつくことだと思います。
デジタルケーブルと同程度の導体が内部配線にも使われることは言うまでもありません。
工業製品として出荷可能な良否を判定する材料でジッターの存在を規定しているのに、
またその転送に使われる工業製品に理論設定よりも大きな公差が存在するのに、
影響がないなどとはいささか軽率なお考えに思います。
書込番号:11238945
19点
redfoderaさん技術的な視点で、読んでみますと書かれいることがさっぱり理解できません。せっかく書かれたのにすみません。
スレ主様は、DACを自作できるだけのスキルを持っているので、オーディオ技術に精通した人だと思います。
初心者マークは、間違いだと思っています。
redfoderaさんも機会がありましたらオーディオ技術の本を読んでみると良いと思います。
メーカーの技術者や専門家の解説を読みますと知識が、深まります。
書込番号:11239119
8点
釈迦に説法とは…
笑える
スレ主さま失礼しましたm(__)m
書込番号:11239244
3点
スレ主さん、脱線して申し訳ありません。
tora32さん
もう少しCDメディアそのもののことをお調べになっては如何でしょう。
ハードウエア以前にメディアが内包している特質をご存知ないと、
事情そのものを理解できないのではありませんか?
地獄の皇太子さん、お久しぶりです。
>釈迦に説法とは…
これって私のこと?(冷汗)
書込番号:11239354
6点
redfoderaさんお久しぶりです。
釈迦では無いのですか?(笑)
確かにCD-DAの規格を理解してればあんな事は書けないですよね。
そう言えばTADがバッファ付きのプレイヤーを出したとか言う話しがありましたよね
書込番号:11239381
4点
フェルミさん
他の方のスレでも同様のお話がありました。
データソースとしてCD-DAとリッピングしたファイルを比較しても「同質」です。
多少のエラーがあろうともサブデータで補正されればバイナリはもちろん一致しています。
リニアにデータを読んでデータを再生するにあたってCD登場から20数年を過ぎても、
解消しきれない問題を抱えていると理解される必要があると思います。
りんごの皮を剥く様に読みだすCDプレイヤーというやっかいな代物の認識が異なると話は平行線のままです。
他方でPC+音声ファイルという分野がCDとCDプレイヤー20年超の難問を簡単に飛び越えてしまい、
またその世界に精通した方には多くの誤解を招いている様に感じます。
CD-DAとCDプレイヤーの関係は、PCとそのデータとは事情が全く異なります。
とりあえずその事だけお知りおき下さい。
地獄の皇太子さん
>釈迦では無いのですか?(笑)
残念ながらオカルトグッズの牽引者である可能性の方が大です(爆)
>そう言えばTADがバッファ付きのプレイヤーを出したとか言う話しがありましたよね
リッピングとDAPが普及するに従って問題解決の手段はバッファリングの方へシフトしている様ですね。
書込番号:11239455
9点
にしてもTADのプレイヤーは民生品レベルの話しでは無く、100万超の代物らしいです。
最先端はやはりLINNのNASを利用したデジタルオーディオですかね。
書込番号:11239496
2点
redfoderaさんのスレ[11238945]読んでみましたが、CD-DAについて書かれているようですが、何がなんだかさっぱりですね。
念のため会社の同僚や先輩に内容を確認してもらいましたが、だれも納得する人は、いませんでした。
先輩の話ですとCDの規格その物を理解していないのではとのことです。
それとジッターは、事実上無視してもかまわないので問題ないとのことです。
redfoderaさん気を悪くしたら御免なさい。
toraさん自信を持って下さい。あなたの仰ることは、間違っていません。
では失礼します。
書込番号:11239808
4点
pc-g813さん、はじめまして。
誤りがあると思われることをご指摘くださると幸いです。
>redfoderaさん気を悪くしたら御免なさい。
大丈夫ですよ、お気になさらず。
書込番号:11240304
3点
redfoderaさんの言われる内容は、とても高度なレベルの事なのですよ
普通の人が知っているレベルではありませんし、そこらの本に載っているレベルでもありません
なので、taro32さんが逆にredfoderaさんが物を知らないと思われても無理はないとは思いますが
一般人の知らないような深い知識を、いつも惜しげもなく親切に教えて下さいますので
関係ないとの思い込みで無視されるのは勿体無いと思いますよ
書込番号:11240540
10点
CDメディア、材料の性質、ポリカなら
http://fawos.misumi.jp/fas/rp/data/view_property.php?page=tab2_cate2_all
反射部(膜)はしりまセン
書込番号:11240593
5点
いろいろご教授していただきありがとうございます。
redfodera様
仰る事が高度で私にはよく分かりません。
具体的にどのような事なのですか?
また、ケーブルのインピーダンスが定格と違うとどんな影響があるか教えていただけたら幸いです。
tora32様
教えていただきありがとうございます。
機器によって音は変わらないと考えて間違いないでしょうか。
また、DACを自作すると言ってもキット買って組み立ててるだけなのでそんなに知識は無いです。
これを機会にデジタルオーディオに関して勉強してみようかと思います。
書込番号:11240632
5点
フェルミさん
はじめまして。
>デジタル出力を使う場合でも
>CDプレーヤーによって音質の差はあるのでしょうか?
「音質の差」はあります。しかしそれが聞き取れるかどうかは別問題です。自作されているDACからの出力をPC用の格安スピーカーで聴いたら、差は聞きとれない かもしれません、しかしオーディオメーカー製の単品コンポで聴く限りにおいて、差は必ず聞き取ることが出来ます。
但し、CDPのデジタル出力のクオリティは、CDP価格と比例しないい場合がありますので、むやみに高いモデルはオススメできません。
メーカー毎の特色をざっと記すと(ワタクシの経験では)マランツはメリハリがあり、デノンはおとなしい、ソニーはクセがなく素直(やや硬質)です。
デジタルなのに、ちゃんとメーカーの特色が顕れます。不思議ですけと。
書込番号:11240658
6点
フェルミさんはじめまして
デジタル出力については、機器による違いは出ないと思います。
アナログ出力については、目覚めよと呼ぶ声が聞えるさんの仰るとおりだと思います。
オーディオは、奥が深いですね。
私は、MJ無線と実験と言う雑誌を読んで勉強しています。
http://www.fujisan.co.jp/product/244/
オーディオ技術について興味深い記事が、多いです。
一度読んでみて下さい。
書込番号:11240806
3点
フェルミさん
ごめんなさい。話が遠回りになってしまいましたね。
結論から申し上げると…
音質音調に差異がある可能性があるけれども具体的に特定できない故に、
お使いの方の判断に委ねるしかない、という曖昧な表現になってしまいます。
>>もし気になる様でしたらCDプレイヤーだけ変更してヘッドフォン・モニターが可能なDACを使い、
>>聴き慣れたソースで比較試聴されることをお勧めします。
こう申し上げるのも、ご自身で試聴して確認された上で結論をだされてはどうかと考えるからです。
ちなみに現実的な現象としてCDのトラッキング・エラーが機種を変えると収まったり、
収録時間が長いソース(640MB以上を収録したディスク)を最後まで再生できない機種があります。
CDプレイヤーをデコーダーとしてみた場合に差異が発生する現象から、
スレ主さんは何を想像されますでしょうか?
CDトランスポートによっては音調(音質)に差異が発生する可能性はあります。
読み取り精度やトレース能力になにがしかの差があるケース、
デジタルデータの転送においても回路やパーツの精度確度よって等々、
起因する要因はいくつもあり影響を受ける可能性があるということです。
他方で「可能性がある」と答えを曖昧にした理由は、
その差異が知覚できるかどうかがお使いの環境なりその方の聴力なりに左右されるからですし、
また「その差異は実用上無視できる範囲」と捉える考え方もあります。
>ケーブルのインピーダンスが定格と違うとどんな影響があるか教えていただけたら幸いです。
最悪のケースはCDトランスポートとDACがLOCK/SINKしないですね。
お互いのハードウエアがインピーダンスの規格に厳格な場合などで発生する可能性もありますし、
私の使用環境ですがLOCK/SINKしないトラブルもおきました。
この辺りは機種依存ですからトラブルにならないケースの方が大半ですが、
偏差を許容できる製品とできない製品が存在する点から何を想像されるか、
また偏差が音質音調に全く影響を及ぼさないとお考えになるかはスレ主さんのご判断に委ねます。
また市販のデジタルケーブルによっては「定格75Ω±2%」なる精度を売り文句にするものもありますが、
多くの市販製品ではインピーダンスの偏差を表記していませんし表記できない理由もありそうです。
S/PDIF規格で使用される多くのRCAプラグはアナログ音声用の汎用品を流用しています。
2004年になるまでメーカーが公称75Ωを標榜するデジタル専用プラグは無かった様ですし、
CANARE(RCAP-C3F)は圧着式で75Ω対応ということになっていますがアジャストとまでは言われていません。
蛇足ですがこのRCAプラグを使用する製品は高級品の一部機種だけです。
元来S/PDIFの規格そのものがデジタル映像の転送規格を流用したもので、
75Ω準拠のBNCプラグによる接続を前提にしたものでした。
一部の高額なCDP/DACの場合は現在もBNCによる接続を採用しています。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040317/teac.htm
http://www.esoteric.jp/products/wbt/rcacoaxialplug/index.html
書込番号:11240848
7点
連レス。失礼します。
みくりんsさん、はじめまして。
毎々、切り口の鋭いコメントは拝見しておりました。
ゆえにフォローのコメントを頂き少々驚きました。
ですが当方はオカルトまがいですから、
バッサリ切って捨てて頂いた方が宜しいかもしれませんね(^_^)
目覚めよと呼ぶ声が聞えるさん、お久しぶりです。
当方、その後も順調に「お目出度い」レベルを上昇させ続けております(爆)
あくなき煩悩を飼い殺しにできず放し飼い状態でして、
組合せ数が宝くじレベルになるのが早いか飽きるのが早いかって感じになっております。
tora32さん
ハードウエアの技術者さんも理論+現場現物の検証が基本と思います。
当方も皆さんがお聴きになるかもしれぬ音楽やパッケージ・メディアを通して、
現場現物で感じたこと体験したことを書かせて頂いてます。
「強弁」などと言葉が過ぎたことお許し下さい。
書込番号:11240932
5点
tora32 さん
はじめまして。です。
CDトランスポートのデジタル出力は、理屈はどうあれ機器が違うと、音は違います。
それを確認していただく為には、実際に聴いて頂くしかありません。
tora32 さんご指定の場所へ、「最強のCDトランスポート(自作改良品)」を送ることができますよ。
このような議論になったときを想定して、貸出機を常にスタンバイしてマス。ハイ。
「宅配営業所止め」でもかまいません。ご希望であれば指定してください。24時間以内に発送します。
redfoderaさん
おひさーですね。ワタクシは相変わらず「熱くなりやすく」自己制御が出来ていません。
まあー「放し飼い」も「深堀り」も、この年になったら「思うがまま、感じるまま」
”信じる者に証拠は不必要、信じない者への証明は不可能 ” (爆ー
書込番号:11241068
5点
スレ主さん、はじめまして。
いきなり横レスでごめんなさい。
redfoderaさん、お久しぶりです。
ダメですよ。いつになく熱くなっちゃったでしょ?クールでジェントルなredfoderaさんにしては珍しいですね。
お仕事と関係の深いCDの事だったからでしょうけど言葉を選ばないと、どこぞの噛みつきたがる殿方と一緒にみえちゃいますよ。
お気をつけあそばせ。
みくりんsさん、はじめまして。
私も時々コメントを拝見してました。
シャープでセンスのある方なので真似できればいいんですけど短くスパッとはとても無理です(^_^)
フェルミさん、ご挨拶だけ先で失礼しました。
redfoderaさん、いつもはもう少し冷静で公平な方ですから痛いコメントは割引してあげて下さい。
表題に対してはたぶん音質の差を感じてる方だと思いますが、その考えをスレ主さんに押しつけたくなくて回りくどい書きこみになっているんじゃないでしょうか。
スピーカーでもなんでも一通りのアドバイスはしてくれますけど最後はいかに自分で試聴することが大切かを説いてる方です。オーディオも音楽も感性に訴えるもので当事者がどう感じるかにしか答えを見いだせないからだと思います。
かなりズルい言いぐさですけどたぶん一番まっとうなコメントだと思います。他のウオッチャーさんもそう感じる方は多いんじゃないでしょうか。
スレ汚し大変失礼しました。
書込番号:11241118
7点
皆さん こんばんわ。
先週ですが、ESOTERICの試聴会に参加してきました。
RZ1とSP MG-10
RZ1ですがCDレシーバーではないのですがアンプとプレイヤーの一体型です。
非常に洗練されたデザインで正面のパネルはアルミの削りだしです。
CDトレイがなくスロットローディングシステムですが、簡単にいうとカーオーディオのCDを入れ方と同じです。
音はエッジが鋭くスピード感が速くボーカルが突き抜けるようです。
歯切れの良い低音で高音は若干緊張感があります。
この辺はMG-10が和らげてくれますが、他のSPならこうは行かないと思います。
しかし驚いたのはこれだけのクオリティーの音は並みの単品コンポネーションより凌駕してます。ちなみに自分のシステムより音が良すぎてシヨックでした(笑)
AZ-1S+SZ-1S+MG-10
RZ-1と近いのですが質感が上がり上品になりました。
スケール感がRZ-1より上がり粒子感が細かくなりました。
エッジの鋭さが和らいで聞きやすくなりました。
AZ-1S+SZ-1S+MG-20
ヴォーカルの質感が上がり鋭くなります。ドラムの切れ味やフルオケのスケールが全然違います。藤田恵美のSACDは音の広がり感が部屋全体に広がるようです。
しかし、低音の量感がかなり上がったせいで狭い部屋だと体に響きすぎて堪えます。
AZ-1S+SZ-1S+タンノイ DC8
ここでタンノイのスピーカーと交換です。
好みにもよりますがフルオケの迫力はMG10やMG20の方がいい気がしますが、ボーカル物はタンノイがいいです。タンノイは古臭い音のイメージが人によってありますが、DCシリーズは新しいタンノイの音です。古臭さなんてまったく感じることはありません。
音が柔らかく色気や艶があるボカールで繊細さや美しさがあります。
AZ-1S+SZ-1S+タンノイ DC8T
低域の量感が上がりフルオケでは迫力とスケール感があがります。
DC8Tではフルオケは柔らかく聞きやすくなります。逆にクッキリしたいならMGがいいと思います。
藤田恵美のSACDは空気感や繊細感が上がり優しいボーカルに包まれるようです。
AZ-1S+SA-50+タンノイ DC8T
いきなりエッジが鋭くくっきりした超高解析な音に戻ります。
SA-50が鋭すぎてDC8Tを持ってしても抑えきれないです。
ギターやピアノの一音一音が更にクッキリして響き方が全然違います。
スケールが更に上がります。
AZ-1S+X-05+タンノイ DC8T
すべてが向上してます。
ボカールの抜けも音も切れ味もスケール感や量感も向上しています。
また、艶っぽさと美しさも出てます。
全体的には聞き疲れたというよりもうお腹一杯です。
同じハイエンドメーカーと比べるとアキュフエーズが上品な音、ラックスマンは絶妙なバランス感覚でチューニングされた音、そしてESOTERICは攻撃的な音といったらいいでしょうか。
ナイフのように鋭いとかではなく鋭すぎてもう諸刃の剣です。
しかし、スピーカー選びには苦労しそうです。タンノイが上手く和らげてくれますが曲によっては抑えきれないと思いました。
6点
こんにちは。
>ちなみに自分のシステムより音が良すぎてシヨックでした(笑)
良い経験をされましたね。私なんか、何度打ちのめされたか数知れません。こういう経験が、オーディオにより深くのめり込ませてくれるんでしょうね。
書込番号:11005163
4点
586RAさん こんばんわ。
>何度打ちのめされたか数知れません。
別に打ちのめされるのは構わないのですが、あっちこっちの試聴会で打ちのめされていますから(笑)
ただ、単品システムではなくRZ1みたいなCDレシーバーみたいなタイプに我がシステムが負けているのはちょっと残念です。
しかし、ESOTERICの試聴会に参加したお陰で、マランツのSA-15S1でヘッドホンでCDの音を聞くと耳が痛くて聞いていられなかったですが、全然気にならなくなりました。
ESOTERICの刺激的な音と比べるとマランツなんて可愛いもんです。
書込番号:11012581
3点
圭二郎さん こんばんは
ESOTERICの試聴会、お疲れ様でした。
自室でMG20を使っているので興味深く読ませていただきました。
AZ-1S、SZ-1S、RZ-1のデザインはおしゃれですね。
音は聴いていませんが、所有する満足度は高そうに思えます。
ESOTERICのプレーヤーはメカの優秀性から関心はあったのですが、
システムに組み込む時に、音色的な折り合いがつかず購入には至ってません。
MG20を使うようになってから、ESOTERICのアンプ・CDPを繋ぐと、
どんな音になるのか?と思っていたので、このスレッドとても参考になりました。
ちなみにMG20にはデノンSA1にアキュE-408(DAC-20)を使用しています。
高解像度、カリカリの音をイメージされるかと思われますが、
製造がタンノイによるもので、意外にしなやかなでボリュームたっぷりの音、
Jazz,ポップスにはノリが良いですよ。
>全体的には聞き疲れたというよりもうお腹一杯です。
短時間でお腹が一杯になる聴き方が、私の好みなんですよ。(笑)
・・・暖気運転は前日からしてますけど・・・
書込番号:11014252
3点
audio-styleさん こんばんわ。
狭い試聴室だったのでMG20のたっぷりの低域の量感に正直堪えました(笑)
ところでアース線の接続されてますか?
私はタンノイ DC4を使用してますが、アース線の接続端子をどこに繋げていいか解りませんでした。
試聴会で説明がありアンプのPHONO端子のアース線を繋げる所に繋げれば音が良くなると言って実験してましたがその時は違いは解りませんでした。
早速、DC4でも試してみたのですが若干、低域の量感が増えた気がしましたが、お試しになられましたか?
書込番号:11014865
3点
圭二郎さん こんばんは
>アース線の接続されてますか?
アース端子があった事を、すっかり忘れていました。(笑)
早速、取説を読んでみましたが、
アンプのアース端子かシャーシに直で接続と書いてありましたね。
SPケーブルがシールド構造なら、そのままアース線に使えそうですが、
使用中のSPケーブルは7芯タイプなので、バラすのがちょっと面倒・・
ケーブルの入れ替えか、アース線の追加が必要になりそうです。
サラウンド用に使っているZonotoneとOrtofonはシールド構造ですが、
長すぎて使い難い・・(切るのは勿体ない)
近い内にアース線のみを追加して、聴き比べてみますね。
書込番号:11019564
3点
スレ主の圭二郎さん
初めまして。いつも貴方のカキコミを参考にさせていただいております。ピュアオーディオ初級の者ですが、宜しくお付き合い下さいませ。
>低音の量感がかなり上がったせいで狭い部屋だと体に響きすぎて堪えます。
こちらのスレでこのご感想を拝見した瞬間、私は強いショックを受けました(「普段、小〜中音量で聴くとはいえ、我が家のMG−20は全く低音が出ていないのでは?部屋の狭さなら7畳間なので負けていない筈だけど・・・」・苦笑)。
そこで、思い当たる点として先ず、足場の土台固めを決意しました。やはり、畳の上にホームセンターで1枚400円の御影石+薄いコーリアンボード程度ではダメですよね(汗)。
その日の内にしっかりした物をネットで探し回り、厚さ5cm・重量15kg以上の御影石を見付け勢い込んで申し込みました(某オークションにて中古品の入札)。
また、プリメインアンプとCDプレーヤーを安価なガラス製ラックにポン置きしていましたので、インシュレーター用の人工大理石ブロックも注文しました。
昨日までにそれらが到着しまして、全てのセッティングが完了しました。すると全帯域に渡って響きが品位良く向上して、肝心の低音の量感や質感もかなり満足できるようになりました(設置位置を少し壁側に近付けた効果も有って?)。
という訳でして、今回も大変参考になりました(喜)。どうもありがとうございます!
audio−styleさん
お久し振りでございます。プリメインアンプ選択の際には、お世話になりましてとても感謝しております。当方のMG−20は、旧ラックストーン全開のL−509sとの組み合わせで、更にしなやかでクリーミーに鳴ってくれています(私好み・笑)。
その後、CDプレーヤーは、取り敢えずミドルクラスの中古品を2台調達して、その音色の違いを楽しんでいるところです(「オーディオ的快感」ティアック・VRDS−8、「音楽的愉悦」ソニー・CDP−555ESA、なんて生意気に感じています)。
エソテリックのSACDプレーヤー・X−05などは、凄く憧れる夢の商品なのですが、反面、10年以上前のティアック・VRDS−25XSやSACD草創期のソニー・SCD−777ESにも興味津々で困ってしまいます(古本オーディオ雑誌の影響を受けて・苦笑)。
さて、アース線の件なのですが、家電製品用の一般的な物でも良いのでしょうか?
http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/TAP-BBA5?cli=si
例えば、これなどでしたらアマゾンにて2本で700円前後ですので、試してみようかと考えています。現在は、デノンのスピーカーに付属していた細いスピーカーケーブルを有り合せで接続していますが、あまり変化が感じられませんので(当然、非シールド構造?)。
遅レスで申し訳ございませんが、教えていただけましたら幸いです。
皆様、いきなりの長文による駄レス、失礼いたしました。
書込番号:11035522
3点
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|---|---|---|---|
3点支持のスパイクが、漸くジャストフィット |
ジャパネット高田の液晶TVセットのラック(苦笑) |
接続部の穴に詰まったプラスチックを取るのに泣きそうになりましたよ、タンノイさん |
薄いマグネシュウムの質感は金属というより紙のようです |
連投、失礼いたします。
調子に乗って、関連写真を数点、アップさせていただきます。
金曜日の早朝から何張り切ってるんだろう、私(自爆)。
書込番号:11035585
2点
通天閣のプラズマさん こんばんわ。
アース線件ですが普通のSPケーブルで良いそうです。
ケーブルによって音が変わってくるとメーカーの方が仰っていましたが、私は余っていたベルデンの8470で作ってアース端子に繋げていますよ。
>やはり、畳の上にホームセンターで1枚400円の御影石
私は石材屋から買いましたが、確かに違います(笑)
まず厚み、そして見栄えが全然違いますね。ホームセンターのやつと比べると表面が美しさが全然違いますね。
>インシュレーター用の人工大理石ブロックも注文しました。
私は機器の下にはサンシャインの超制振シートを2枚敷きです。
S/N比も上がり解析度が上がった気がします。
しかし、セッティングは大事ですね。
この前も始めてバイヤリング接続しましたが、音の広がり感が上がり瑞々しい音に変化しました(多分、アンプのキャラクターがよく出てきたせいだと思う)
まだまだ自分のシステムは音を良くなる可能性があると確信しましたよ(笑)
書込番号:11038477
2点
みなさん こんにちは
通天閣のプラズマさん お久しぶりです。(^-^)/
>L−509sとの組み合わせで、更にしなやかでクリーミーに鳴ってくれています(私好み・笑)。
L-509sとは良い組み合わせですね、クリーミーという表現はピッタリの様に思います。
一度MG20をL-550Aに繋いでみましたが、少しマイルドかな?という感じでした。
(・・エージングも進んできたので、そのうちラックスで再チャレンジする予定です。)
かつては507sを使っていましたが、
509sは最近のAB級のシャープさと、A級のホットさを上手く合わせ持ったイメージで、
MG20とはベストマッチのひとつではないかと・・勝手に想像しています。(笑)
SCD−777ESはSCD-1に比べてバランス出力が無いぐらいで、
真面目な音のSCD−1より、楽しく聴けて好きでしたね。
東北在住の時に、ジャズ喫茶ベイシー=i岩手県一関市)の菅原氏から、
「やっと良い音のCDが聴けたよ」と絶賛されていた事がありました。
私も欲しいプレーヤーのひとつですね。
アースの件は日立、アクロ、その他、
使っていないSPケーブルで試してみますが、違いが分かるかどうか不安です。(笑)
報告には少し時間を下さいね。(仕事が繁忙で・・(泣))
>金曜日の早朝から何張り切ってるんだろう、私(自爆)。
うけました。(笑)
書込番号:11041998
2点
みなさん こんばんは
忙しいと言っておきながら、先ほど試してみました。(笑)
システムは前レスの通りですが、
SPケーブルはOrtofonのSPK-07SILVER(7芯)をシングルワイヤー(高域側)で、
ジャンパーはモンスターケーブルのM1.2Sの芯線を抜き出して使用。
今回テストに用いたのはOrtofonのSPK−200(2m×2)の+−をアクロのバナナで一本に束ねて使用。
アンプ側には直付けでアースを取ってみました。
一聴した時は、違いが分かり辛かったのですが、
数回、繰り返していると違いを感じます。
@音調の変化は僅かで、重心が少し下がった様です。
A重心が下がった影響なのか、躍動感が少し後退します。
BSNが良好になった分、クリーミー感は減少しますが、
一音一音が浮かび上がり、リアルで透明感が増します。
結果としてアース接続の有無は確認出来た様に思います。
一般的には、微々たる違いですが、
この音に拘ってしまうと、アース線は必要に感じます。
個人的にはアース使用の音に魅力は感じます。
クラシックがメインであればアース線の使用をお勧めしますが、
Jazzがメインの方は躍動感の重さが少し気になるかもしれません。
アース線接続の有無は思ったより楽しいテーマでした、
もう少し検証を重ねたいと思います。
書込番号:11044889
5点
試聴会の詳細です。参考にして下さい。
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/audio/asakura_seminar/100221.jsp
書込番号:11049146
3点
圭二郎さん
早速のご返信・ご回答、ありがとうございました。お礼のレスが遅くなってしまいまして、大変恐縮です。
付属品のスピーカーケーブルでは今一つでしたので、アース線用に少しばかり上質のスピーカーケーブルを検討してみたいと思います。
私の譲ってもらった御影石も、出品者さんによりますと石材店に注文した墓石用の物とのことでして、かなりの厚みと綺麗な仕上げの外観に満足しています。畳の上ですから、更に下に鉄板などを広めに敷いた方が理想的なのでしょうけど。
さて、「サンシャインの超制振シート」とは、こちらの商品ですよね。
http://www.sun-sha.com/productguide_sheet.htm
このメーカーのメタルスペンサーを持っているのですが、機器の脚の下では滑って安定しない為、現在、CDプレーヤーの天板に置いて使っています(前レス写真参照)。
http://www.sun-sha.com/productm_spencer.htm
「弊社超薄型制振シートと併用しますと、一層の効果が期待出来ます」らしいですから、スパイク付きのCDプレーヤーをゲットした暁には、是非、導入してみようと考えています。
そうそう、写真といえば、アップ後に見直してみましたら、バイワイヤーの低域スピーカーケーブルの方向性を間違って接続していることが判明しました。やはり、そのままでは気持ちが悪いので急いで繋ぎ換えました(う〜ん、圭二郎さんのスレは、参加しても為になるなぁ・笑)。
audio−styleさん
お忙しい最中にアース線の試聴までしていただき、ありがとうございました。大変参考になりました。
>MG20とはベストマッチのひとつではないかと・・勝手に想像しています。(笑)
自分のことを褒められているようでとても嬉しいです(いよいよ私も「オーディオ馬鹿」の仲間入り?・爆)。このプリメインアンプ・L−509sは、クリーミーながらも躍動感やSN感が充分ですし、存外にMG−20の長所たる解像感やスピード感も損なわれていないと感じています。
エソテリック/ティアックのデジタルプレーヤーとラックスマンのアンプも、お互いの長所を活かしながら欠点(?)を補えるのではと初心者ながらに思いますので、大いにオススメしたい組み合わせですね。
ところで、audio−styleさんは、あの「ベイシー」の常連さんでいらしたのですね。凄く羨ましいです(連れて行っていただけませんか?・笑)。
故・阿佐田哲也先生(小説「麻雀放浪記」の作家。実は私、麻雀関係にて御大の孫弟子に当たります)が岩手県一関市に引っ越された理由の1つが、そのお店の存在ということで以前より知ってはいたのですが、最近、「季刊ステレオサウンド」を読み始めてから、益々、菅原昭二氏と「ペイシー」に憧れの念を強くしています。
因みに、麻倉怜士氏のお姿や喋っているところを拝見すると、何故か、思いっきり抱きしめてみたい衝動に駆られるのは私だけでしょうか?(あっ、そのケは決してありません!念の為・苦笑)
では、今後共、宜しくご指導下さいませ♪(近々に中古の上級プレーヤーを導入する予定ですので、その後にはMG−20の「ユーザーレビュー」も投稿したいと思っております)
書込番号:11070922
2点
通天閣のプラズマさん こんにちわ。
>う〜ん、圭二郎さんのスレは、参加しても為になるなぁ・笑)。
はははぁっ(笑)
なにを仰りますか。オーディオ歴でいったら通天閣のプラズマさんより若輩者ですから、あまり褒めないで下さい。
アース線の件ですがあまり深入りしないで下さいね。
若干の変化ですから極端な変化はありません。変化がないと思ったら適当に切り上げて下さい(笑)
ところでDMR-930を御使用で、当方もDMR-900を使用してますよ。
最近、プロケーブルから電源コードを購入して差し替えてCDを掛けて見ましたが、中々音質面も優秀ですね。
私が使用しているPIONEER DV-AX5AViと音質が肉薄してましたよ。
取説みるとちゃんと極性管理もされているし音質面もかなり考慮して設計されているみたいです。しかしながらHDDに取り込んだ音源は如何せん駄目なのと、筐体の剛性とDACの性能がネックみたいです。その内、超制振シートとメタルフォースを貼り付けてケンブリッチオーディオのDAC購入して使用してみたらかなり化けると思っています。
かなり優秀な機器ではないかと思っています。
書込番号:11074317
2点
圭二郎さん こんばんは
脱線レスばかりで、申し訳ありません。
>当方もDMR-900を使用してますよ。
・・・中略・・・
私が使用しているPIONEER DV-AX5AViと音質が肉薄してましたよ。
当方の930(オヤイデのめがね使用)、AX5AViと肉薄するまでには到っていません・・(汗)
通天閣のプラズマさん こんばんは
東北を離れて10年近く経ちますが、久しぶりに“ベイシー≠ヨ行ってみたいですね。
そういえば仙台にJazzスナックで“カウント≠ニいうお店もありましたよ。
2代目のマスターでしたが、ちょっと・・・(汗)
季刊ステレオサウンドをお読みでしたか(^-^)/
御存知かも知れませんが、
MG20はGRANDPRIX2007を受賞後、
昨年までの3年間、ベストバイ(40万〜80万)では3位でしたよ。
No,164では、傳信幸氏が10ページに亘って特集を組んでいました。
あまり注目されていませんが、良いスピーカーですね。
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
書込番号:11106568
2点
圭二郎さん
またまた遅レス、大変失礼いたします(汗)。
私は、パナソニックのBDレコーダー・DMR−BW930の音質に多少の不満を感じて、デノンのBDプレーヤー・DVD−3800BDを買い足しました。
昨年8月のことですが、それまでPS3でたまに音楽CDやSACDを楽しむ程度でしたのに、突如、3800BDのアナログ2ch音声に、ピュアオーディオの素晴らしさを目覚めさせられてしまいました。
それまでは、HDMIケーブルを少しばかり良い物にする位が、その後、RCAケーブル・電源ケーブル・電源タップを導入するごとに音がドンドン良質になるので、オーディオ的に益々嵌っていきました。
そして、2月目には、遂に、デノンの5.1ch用のフロントスピーカーからエソテリック・MG−20買い増しとなりました。それからは、自分でも呆れるほど頭の中は2ch再生のことで一杯となって、今日に至っています。恐らく、今が一番楽しい盛りかも知れませんね(笑)。
audio−styleさん
毎度です!
「季刊ステレオサウンド」は、MG−20購入前後から古本を買い漁って愛読しています。現在、バックナンバーが23冊も有って置き場に困っています(新品ではとてもお高くて購読できない量です・苦笑)。
後で知ったのですが、ラックスマン・L−509sも「第17回コンポーネンツ・オブ・ザ・イヤー賞」(「グランプリ」の前身)を受賞していましたので、この専門誌は大好きになりました(あまり熟読していると、機器に対する金銭感覚が麻痺して危険ですけど・爆)。
164号は、私と音質的な嗜好が合いそうな傳信幸さんのMG−20に関する文章を、ウンウンと頷きながら読みましたよ(生意気失礼!)。氏のこのスピーカーに対する評価は、かなり高いようですね。
エソテリックさんには、マグネシュウム振動板の研究開発を今後も続けていただいて、是非、大口径のハイエンドスピーカーを発表してもらいたいところですなぁ(あっ、出しても買えませんけど・笑)。
さて、MG−20に関する他の特集記事では、「月刊ステレオ」(2007年6月号)の山之内正氏の開発者インタビューと、「季刊オーディオ・ベーシック」(2007年秋号)の和田博巳氏の組み合わせ試聴レポートも興味深かったです。
あ〜、こうして古いオーディオ雑誌を見ていると、VRDSの旧上級機が欲しくて堪らなくなってきましたよ。次はSACD対応機にするつもりだったのに、う〜ん、困ったなぁ・・・
[前回のスレにおける一部訂正]菅原正二氏のお名前の漢字を間違って書き込んでしまいました。謹んでお詫びいたします。
書込番号:11111546
2点
皆様、お久し振りでございます。
ティアック/エソテリックのVRDS上級機・X−30の中古品をゲットしました!
このCDプレーヤーを我がシステムに組み込んだことにより、「ハイエンドの世界」の入口に辿り着いた気分を味わっています(大袈裟かも知れませんが・笑)。
もう、毎日が楽しくて仕方ありませんわ(小学生並み・自爆)。
書込番号:11176001
3点
通天閣のプラズマさん ご購入おめでとうございます。
実は、私も新兵器導入しました。
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/dac-magic/
もうこのDACがないとCDは聞けません(笑)
書込番号:11182740
2点
圭二郎さん
最新鋭DAコンバーターご購入、おめでとうございます!凄く拡張性が有りそうで楽しみですね。
祝福のお言葉、ありがとうございます。本音は、エソテリック・X−05の新品を長期ローンにて買いたかったのですが、流石にこの半年のオーディオ散財経緯から、嫁の許可が全く下りませんでした(ド〜ンとX−05導入でしたら、こちらのスレタイに最適な結果だったのに・泣笑)。
現実的な機種選択として悩んだのが、X−30の中古品とほぼ同価格帯のヤマハ・CD−S2000の新品(現行SACDプレーヤー)、マランツ・SA−11S1の中古品(2005年発売の旧フラグシップSACDプレーヤー)、エソテリック・DV−50の中古品(X−30と同時期発売のDVD/SACDユニバーサルプレーヤー。2002年当時の定価50万円)でした。
しかし、何と言っても今の私にとって「VRDS」が魅力でしたので、こちらに決定しました。音像の締まった定位感、奥行き・高さ・広がりの音場感、空気感やSN感、そして、圧倒的な解像感や響きの美しさに大満足です(喜)。
今回は、エソテリックさんの売り上げに貢献できませんでした。が、熱心な中古VRDSファンが多数存在することにより、皆さんが安心して高額な新商品を購入できるワケですから・・・(将来の下取り価格安定)
そう言えば、今年の元旦、エソテリックの社長名義で年賀状が我が家に届きました。昨年、MG−20のユーザー登録を行ったからでしょうが、今まで新品AV機器購入後に、超大企業のパナソニック・日立・東芝・ソニー・シャープは当然、デノンやオンキヨーですら時候の挨拶状は来ませんでしたので、少しばかり感動しましたよ(単純?・笑)。
実は、将来的にCDトランスポートとしての使用も考慮してX−30を選択しました。今後共、是非、DAコンバーターに関しても色々とご教授下さいませ(導入は、早くて数年後ですけど・苦笑)。
書込番号:11184419
2点
>流石にこの半年のオーディオ散財経緯から、嫁の許可が全く下りませんでした
そうですよね(笑)
私もこの1年で散在しました。人事じゃないです。
DACを購入しましたのでこの辺でオーディオ機器の購入は一旦終了して、ソフトの購入に力を入れます。
>何と言っても今の私にとって「VRDS」が魅力でしたので、
あれは確かに凄い機能ですよね。なんかレコードのスタビライザーみたいで上から載せるというか、挟み込むみたいで面白いギミックですね。
私にはそのクラスまでは足を踏み入れられないなぁ(笑)
私は、個人的にはこれからはアナログに力を入れて生きたいと思っていますよ。
本日、Amazon.co.jpからノラ・ジョーンズのLPが届きます。
生まれて初めて新品でLPを購入しましたよ。
楽しみにしてます。
書込番号:11185718
2点
通天閣のプラズマさん
X−30、ご購入おめでとうございます。(^-^)/
素晴らしいシステムに仕上がってきましたね。
RCAとXLRの接続の違いも楽しめますが、
X−30のVRDSはトランスポートとして優秀なだけに、
将来、好みのDACを追加すれば、更に至福の時が過ごせそうですね。
・・・昨日から、MG20にL-550Aを繋いでいますが、ボーカルが凄く魅力的です。
当分は、このまま楽しもうと思っています。
圭二郎さん
Dac Magic、ご購入おめでとうございます。(^-^)/
XLR出力、アップサンプリング機能があって優れものみたいですね。
Filterの切り替えで、音質変化も楽しめる様ですが如何でしょう?
レビューを楽しみにしています。
>本日、Amazon.co.jpからノラ・ジョーンズのLPが届きます。
息子もノラ・ジョーンズを聴くので、CDならありますが、
久しぶりに聴いてみたくなりました。
>生まれて初めて新品でLPを購入しましたよ。
おっ、年を感じてしまいましたよ。(笑)
書込番号:11185887
3点
SHM-CDは本当に音質良くなるのですか?
私、一応工学部電気科の学生なのでアナログ、ディジタルについてそれなりに理解しているつもりです。
サンプリング、量子化ビット、CDの誤り検出訂正、MP3などの圧縮方式との違いなど
アナログのオペアンプなどは周波数特性、S/N比などで音質が変わると思っています。
D/Aコンバータを通す前のディジタル部分で違いは出るのでしょうか?
SHM-CD
http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABCD
私の耳はリニアPCMとMP3の160kbpsを判断するのが限界です。
卒研ではアクティブノイズコントロールを研究する予定なので参考として、ぜひご意見をお聞かせください。
7点
> SHM-CDは本当に音質良くなるのですか?
> SHM-CD
> http://shm-cd.co-site.jp/about/index.html
まず、大事な入口として、このサイトには「音質が良くなる」とは書いてありません。このサイトから読み取れることは「SHM-CD は音質が良い」ということだけです。それと同じ言いまわしを使えば「CD は音質が良い」、「アナログレコードは音質が良い」などといくらでも言えます。
すなわち、SHM-CD は公式には「○○より音質が良い」とは謳っていないのです。
私は、SHM-CD は聴いたことはないですが、「SHM-CD は音質が良い」ことは否定しません。そして「CD も音質が良い」と思います。「普通の DVD Video の音も音質が良い」と思います。
そして、このサイトの SHM-CD の説明を見る限り、原理的に音質が良くなるとは思えないし、このサイト自身にも「音質が良くなる」とは書いてないのですから、聴かなくても推測できます。SHM-CD にしたからといって音質が良くなることはありません。
書込番号:11022986
9点
いえ、こちらの方で色々とありまして・・・
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10964475/
私は普通のCDとSHM-CDの音質は同じだと思うのですが・・・
将来、音響方面の製品開発などに進む可能性もありますし、意見を聞いておきたいのです。
書込番号:11023072
4点
ちなみに追記しますと、この SHM-CD のサイトには、レーダーチャートで音質評価が書いてありますが、隅に小さく「社内評価」と書いてあります。したがってこれはテレビショッピングによくある「※個人の感想です」と大差ありません。したがって、これは公式の効果・効能ではありません。
これで私の「意見」は言いました。
どんな「意見」をご希望なのでしょうか?聴いてみた人の意見という意味ですか?SHM-CD を聴いてみる人の多くは、SHM-CD が従来CDよりも音が良いことを期待する人です。音質の評価には暗黙の内にバイアスがかかっています。バイアスを排除するような音質評価でなければ、客観的ではないでしょう。そしてこのような掲示板でそこまでの準備をして音質評価をされるかたは多数派ではないと思います。
書込番号:11023132
3点
>ばうさん
ざっくり言うとこんな感じです。
SHM-CDは普通のCDより音が良いというのは嘘だと思います。
SHM-CDの音質が良いと思う方、反論をお願いします。
書込番号:11023189
3点
聴感上で,大きくも変わるし,小さくも変わりますょ。
リスナさんが認知出来る出来ないは別。
先の音違いは,鳴らす環境に左右されるって事です。(くだりにも書いて在るでしょう)
ですが,音の変わる方向性は,定位感が好くなるって事ですね。
書込番号:11023395
5点
つまり定位感が変わるということですね。
CD内のバイナリデータはD/A変換を通すまで全く変わりません。
たとえば
SHM-CD→PC内にWAVデータとして格納→普通のCDに書き込む→PC内にWAVデータとして格納→SHM-CDに書き込む
とした場合、音楽データは1ビットも違いはありません。
こういう場合も定位感の違いが発生するものですか?
また、それはブラインドテストで分かるものですか?
分かるとしたら何パーセント位の確率ですか?
書込番号:11023675
3点
音の変化は定位感がよくなるか,ならないかです。
主さんが一例以外でも音の変化は同じで,単純なです。
で,ツボさえ掴めば,傾向を掴めば外さないですょ。
但し,向こうにも書きましたが,判り易く知る手段を使って聴く事です。
書込番号:11023783
6点
判り易く知る手段を使って聴くと普通のCDとSHM-CDを聞き分けることはできますか?
書込番号:11023822
3点
聴き分け出来ますょ。
但し,聴き分ける下拵えは必要なで,下準備は,音違いを知る以外にも必要な事でしょう。
はい,此れをやってと言われても,直ぐには出来ないでしょう。
書込番号:11023923
1点
準備をすれば、どちらを再生しているか分からない様になっていても普通のCDかSHM-CDということを判断できますか?
書込番号:11024017
4点
準備するも,鳴らす装置だけじゃなく,自分自身の聴く音空間の準備も必要なです。
例えば,スピーカの場合は,装置の好し悪し+ルーム環境がプラスされ大変になって来ますから,極力少なくする環境を用意します。
で,ヘッドホン&イヤホンにも音空間は在りますので,ヘッドホン&イヤホンを使った方が好いでしょう。
書込番号:11024246
5点
ヘッドホン&イヤホンを使った状態で第三者にランダムで普通のCDとSHM-CDを再生してもらったとしたら、普通のCDかSHM-CDかを判断できますか?
YESorNO
書込番号:11024297
4点
>yunotoshikiさん
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001HTX33Y/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_3?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B0015XF92A&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1B361GR271TMBQTH7TT9
を購入してご自分の耳で聴いてみた方が早いと思います。
書込番号:11024442
3点
>音誌文さん
一番最初に書いた通り、私の耳はリニアPCMとMP3の160kbpsを判断するのが限界です。
違いは判断できません。
そこで違いの分かる人たちに話を聞いているのです。
書込番号:11024496
6点
yunotoshikiさん、はじめまして。
ばうさん、お久しぶりです。
レコード会社のスタッフとしてCD-DAとSHM-CDの大きな違いを申し上げると…
ポリカーボネイトの材質の違いは皆さんご存知でしょう。
マスター・データに関しては基本的に同じものですが、
SHM-CDを発売するにあたってリマスターした旧譜も存在します。
一番大きな違いはプレス後の製品チェック項目の足切りするエラー数値が異なることです。
レッドブックで規定されている良否判定するエラー数値には幅があって、
ある一定数値以上をクリアすれば工業製品として良品認定されます。
また規定数値内であればプレスのライン側で自社製品の良否判定を任意に設定できます。
A社とB社では足切り数値の設定が異なることもあるということです。
我々の手元にあるCDはギリギリ、クリアー・ラインを超えたものから、
非常にエラー数値の少ないものまでピンからキリまで製品認定されているわけです。
SHM-CDの足切り数値はレッドブックの規定ラインよりも高く設定されていて、
プレスの際の歩留まりはCD-DAよりも約25%程度悪いと言われています。
プレスチェックの数値が良いものが必ずしも高音質であるとは言えませんが、
少なくともCD-DAに比べより厳格な製品管理が行われているとは言える物です。
ご参考まで。
書込番号:11024526
20点
>redfoderaさん
品質が良いことはわかっています。それだけこだわった製品なのですから。
ところでそれはリッピングした場合、バイナリデータに差は出ますか?
CDの誤り検出訂正を超えたエラーなのですか?
書込番号:11024622
4点
>yunotoshikiさん
CDとSHM-CDを聞き比べて違いが分からなかったのですね。
早とちり失礼しました。m(_ _)m
人の耳は個人差があり、何とも言えませんが、知人に何人か聞き比べて頂いたのですが、ハッキリ分かる人と全く分からない人がいて主観的な物は難しいです。
自分の耳ではハッキリ分かり、高音の鮮度が良く、高解像度でエッジがしっかりするけれど、低音のアラまで誤魔化し無く出てくるのでソフトフォーカスのような柔らかさがなく硬い音です。
SHM-CDはディスクの透明なプラスティックのカバーをより透明感の高い物にして、ディスクの細かな凹凸を読み取りやすくしているので、CDプレイヤーの負荷が軽くなり、それでアナログの方により専念できるので音が良くなるのかと思っています。
CDは東京ドームに豆部を置いてそれを必死に読んでいるようなものなので、かなり繊細でちょっとしたことでも音が変るのは分かる気がします。
CD-Rでもかなり音が変わるので、光ディスクはは奥が深いです。
書込番号:11024684
5点
高い音空間と低い音空間を覚えたら,ツボを掴んで外しません。
低い音空間を創る装置からは,高い音空間は簡単に創れますが,逆な音空間からは,低い音空間を創るのは難しいのですね。
書込番号:11024712
4点
スレ主さんはじめまして
m(_ _)m
真面目に議論なさっている所に割り込んですいません。
ブラインドテストを行う事で違いは分かると思いますよ。
ただ、的確にCDかハイスペックCDかを言い当てるのは難しいかもしれませんね。
個人的意見ですが、アレ
(ハイスペックCD)は、レコード会社が、昔CDを買ってくれたお客さんに
もう一回買い直してもらおうと、考えた末、誕生した物でないかと思っています。
新譜CDの売れ行きは伸び悩んでますから、買い換え需要に期待するしかない。
以前はリマスター盤がしきりに
売り出されてましたが、
それも頭打ちになり、
顧客の購買意欲をあおるために、
更なる付加価値を模索した結果、素材の変更を思いついたのでは?
丁度都合良く液晶TVのパネル素材が大量に流通してますしね。
音質についてはリスナーの好みで意見は別れるでしょう。
事実、古いCDのほうが良かったと思う物もありますんで、、、。
勿論理論上は優れているのは間違い無いでしょうけどね。
書込番号:11024726
2点
>音誌文さん
>自分の耳ではハッキリ分かり、高音の鮮度が良く、高解像度でエッジがしっかりするけれど、低音のアラまで誤魔化し無く出てくるのでソフトフォーカスのような柔らかさがなく硬い音です。
それは上にも書いた通り、ブラインドテストで分かるものですか?
>SHM-CDはディスクの透明なプラスティックのカバーをより透明感の高い物にして、ディスクの細かな凹凸を読み取りやすくしているので、CDプレイヤーの負荷が軽くなり、それでアナログの方により専念できるので音が良くなるのかと思っています。
CDの誤り検出訂正はハードウェアが自動で行うのでそのようなことはありません。ディジタル回路とアナログ回路は完全に別物です。パソコンのCPUのような概念はありません。
>CDは東京ドームに豆部を置いてそれを必死に読んでいるようなものなので
そのため誤り検出訂正があり、読み込んだバイナリデータは必ず一致します。
>CD-Rでもかなり音が変わるので、光ディスクはは奥が深いです。
それはブラインドテストで判断できますか?
バイナリデータが完全に一致するものですよ!?
書込番号:11024804
3点
CDプレーヤーと直接関係ない話ですみませんが、最近のコンパクトディスクは、十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
何か理由があるんでしょうが。また録音レベルが大きいことで、音質面でメリット・デメリットなどあるのでしょうか。
どなたか詳しい方がいらしたら、ぜひ教えてください。
2点
デジタル録音はアナログ録音と違って、レベル0(最大録音レベル)を超えるとクリップして歪みだらけのどうにもならない音になります。従って、そのレベルを超えないようにレベル設定して録音されます。
クラシックのようなダイナミックレンジの大きい音楽ですと、その楽曲の最大音量時のレベルをMAXとしてレベル設定しますので、平均音量レベルが下がります。
一方、ダイナミックレンジの小さい音楽、例えば年がら年中最大音量で演奏しているような最近(?)のロックとかラップのような音楽では、ピアノ・フォルテの幅が小さいので、音の小さい時のレベルが相対的に高いので、平均音量レベルが高くなります。
>十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
それだけ、ダイナミックレンジの小さいというか、ピアノ・フォルテの幅が小さいというか、扁平な楽曲・演奏が増えたと言うことなんでしょうね。特にポップス系ではそう感じることが多いですが、クラシック系ではそのような感じは持ちません。
>また録音レベルが大きいことで、音質面でメリット・デメリットなどあるのでしょうか。
アナログ録音の頃には録音レベルが高いと言うことは、ヒスノイズなどのレベルが相対的に低くなってSNの良い録音になるので、出来るだけレベルを高くしたかと思いますが、デジタル録音ではフォーマット(16ビットとか24ビットとか)でダイナミックレンジが決まってしまうので、録音レベルの大小はアナログ程問題にならないかと思います。
この件はredfoderaさんの方が詳しいでしょうが・・・。
書込番号:11078027
7点
良く言われることとして、人は大きい音を良い音だと感じる、という傾向があるからです。アーティストAのCDとアーティストBのCDのどちらを買おうか迷っている人が、両方を試聴してどちらか決めかねているときに、もしもAの音が大きい、というそれだけのことでAを買ってもらえる可能性が増えるとしたら、ならばBはつぎに出すCDの音はもっと大きくしよう、ならばつぎはAもそうしよう…、という感じです。これがメリットです、売る側の。
デメリットは、CDの器は16ビットという限られた量子化ビット数ですから、どこかであふれます。あふれをふせぐためにコンプレッションやクリップという加工をかけられれば音は劣化します。
逆もあるかもしれません。上記のことが進むと、コンプレッションやクリップされた音のほうが、普通の聞き慣れた音だと感じる人が多くなるかもしれません。コンプレッションやクリップされていないストレートな音のほうに違和感を持つわけです。アーティストAがそういうコンプレッションやクリップされた音作りをしていて売れていれば、アーティストBもそうする、…ということなのかもしれません。(すでに加工済みの音ですから、CDに16ビットで収録する際も大きな音で入れることができます。)
ちなみにネットでは、
CD 音圧
などのキーワードを組み合わせて検索すると、関連する話題を見つけやすいです。
書込番号:11078076
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3点
早速の返信、ありがとうございます。
586raさん、クラシックではそんなに変わってないんですか。
ばうさん、わかりやすく詳しい説明ありがとうございます。音がでかいほど魅力を感じる、確かにそういうことはあるかもしれません。声がデカい人の意見ほど通りやすい、という事もありますし。
それにしても、売り上げを伸ばすためにそういう傾向があるというのは、オーディオファンとしては、なんだかなあといったところです。
大体納得できました。
書込番号:11078242
0点
親指トムさん、こんにちは。
>音がでかいほど魅力を感じる、確かにそういうことはあるかもしれません。
これはショップで試聴するときなども理屈は同じですね。
たとえば試聴時に店員さんが機器を操作してくれていていて、「売りたいアンプ」に切り替えた瞬間、「グイッ」とボリュームを上げることがあります(笑)
書込番号:11078808
0点
親指トムさん はじめまして
>最近のコンパクトディスクは、十年二十年前のと比べて明らかに音が大きくなっている様
>に感じるのですが。一体なぜなんでしょう。
ipodのようなデジタルプレーヤーの出現が影響しているのでは?
高音質CD(24bit)は意外と録音レベル低いので通常CDよりも若干ボリューム上げ気味
での再生になります。
書込番号:11080546
0点
親指トムさん、はじめまして。
586RAさんに呼ばれてお邪魔しました。
音圧レベルが高くなった一番の理由は1980/90年代に比べマスタリング方法が大きく様変わりしたからです。
DAPの隆盛やサウンド処理の流行廃りも全く無関係とは思いませんが、あくまでも表層的な要因ですね。
その時期その時代、折々に、新しい再生環境があり、また手本として模倣されるサウンドも存在するものです。
1980/90年代当時のCDマスタリングとは、アナログのマスターテープからマスタリングしていくもので、
SONYのPCM1630を中心としたマスタリングマシンにA/D変換しながら取り込むのが主流でした。
120dB近いダイナミックレンジをもつアナログマスターから16bit44.1kHzのフォーマットに移すには、
オーバーゲインで歪ませない配慮が必要でかなり大きなヘッドマージンをとっていました。
16bit中、下位の2bit位はこのヘッドマージンに充てていたので録音レベルは低めでした。
近年はマスターそのものがデジタルであることの方が一般的で24bit96kHzが主流で、
録音から編集に至るまでProToolsを代表とするDAWと呼ばれるPC(ないしMAC)環境で作業を行います。
CDマスタリングの際は16bitへダウンコンバートするわけですが、これもDAW環境で処理出来ますし。
かつてはエンジニアがヒアリングしなから丹念に追い込んでいたヘッドマージンも、
ボタンひとつで16bitを使いきったギリギリのレベルまで活用出来る様になりました。
処理が手軽になった功罪も実はありましてダイナミックレンジの面では首を傾げたくなるケースもあります。
ばうさんのお話の「高音質と錯覚させる」効果は少なからずありますが、実際には聴感の錯覚であり、
ノイズフロアもゲインとともに上昇しS/Nの数値が変わる事はありません。
何よりホールトーンやルームアコースティックなどのアンビエンス情報がかき消されがちで、
立体感や距離感などの情報が少ない非常に強圧的な鳴り方がしてしまうことも少なくありません。
書込番号:11080948
11点
Dyna-udiaさん、パスタ塔さん、redfoderaさん返信ありがとうございます。
参考になりました。特にredfoderaさんのはお仕事柄専門的なことで、興味深かったです。技術の進歩が関係してたんですね。
書込番号:11081184
1点
おはようございます。
redfoderaさん、わざわざありがとうございます。やはり、内部事情ってのがあるんですねぇ、それも機械とか生産性による・・・。非常に参考になりました。
>かつてはエンジニアがヒアリングしなから丹念に追い込んでいたヘッドマージンも、
>ボタンひとつで16bitを使いきったギリギリのレベルまで活用出来る様になりました。
便利になることは悪いことではないと思うのですが、そうしたことで段々血の通わない(音的に)アルバムが増えたりする原因にもなったりするんでしょうねぇ。隅々まで、人間が目と耳と気を配ったアルバムは、何処か暖かいような気がします。そうしたものが聴いた後の清涼感に繋がったりするのでしょうか。
書込番号:11082962
2点
おはようございます。
redさん
さすがにです。
最近のCDの録音レベルが大きくなったつうよりウルサクなったように感じるのは気のせい??
最近は部屋弄りぱなしで(^_^;)
フラッタエコーが出ないようにして相当酷いCD以外、煩く大きく感じるはなくなりましたけど・・・ね。
書込番号:11082974
2点
LPレコードの再生では大きな音ほど歪みが大きく、小さな音ほど歪が少なかったのですが、CDでは逆で、大きな音ほど歪みが少なく、小さな音ほど歪み(量子化歪み)が大きくなります。
そこで、CDの場合大きな音で収録する方が有利ですが、そのためには大きな音では16ビットに収める為、大きなコンプレッションをかける必要がありますが、これは音質の悪化に繋がります。
どのくらいコンプレッションをかけて、どのくらいの音量レベルで収録するかが問題ですが、あるミュージシャンに聞いた話では、「一般には、音量の大きなほうが、良く聞こえるが自分としては音質を重視したいので、コンプレッションをあまりかけず、音量レベルはやや下げ気味にして収録している。」とのことでした。
アナログマスター音源で、最近リマスタリングして発売されたクラシックのCDは、大抵音量レベルが上がっており、微小なホールトーンが以前のものより綺麗に聞こえますが、最大音量は以前とほとんど変わっておらず、上手にコンプレッションをかけているのが分ります。
書込番号:11099862
3点
マキシマイズという処理を行っているからです。
POPS系の楽曲はクラシックとは違い、曲のどこでも音量はほぼ同じで
音量差があまりありません。
そこでミックスダウンの際にマキシマイズ処理をしてとにかく
大きな音で詰め込む、ということをしています。
ただし要は原信号を歪ませているのに他ならず、細かいニュアンスや
空気感、音の広がりといったものがナメられて失われますので
個人的にはノー・サンキューですね。
書込番号:11113457
2点
Minerva2000さん、お久しぶりです。
α200ユーザーさん、はじめまして。
コンプレッション/リミッティングやMaximizeは制作方針やバジェットに負うところが大きいかもしれません。
アーティストが自らプリプロで作ったマテリアルをソースとして使うケースも増えてますが、
バジェットが少ないと手弁当がアルバムの土台になってしまったりするものです。
大概、こういうマテリアルはエフェクト過多でDAWのプラグ・インでバンバン弄られてます。
打ち込み主体であってもバジェットが潤沢な場合はマニュピレータがプリプロのマテリアルからデータを起こし、
実際にブースで鳴らしてマイク録りからDAWに取り込んだりしてトラックを埋めていきますが、
手間暇とお金がかけられないとお二人が危惧するような安易なプロセスで仕立てられがちですね。
書込番号:11116267
1点
Nuforceの新作CDプレイヤーCDP-8を試聴してきました。
お邪魔したショップは先々週の週末に試聴会を催されたそうですが、
当方は店頭でのデモ機で試聴させてもらいました。
http://www.nuforce.jp/products/cdp8_01.html
店頭のデモ機の組合せは同じ輸入代理店繋がりでした。
PIEGAのTP3+純正スタンドとNuforceのプリメインIA-7V3の組合せです。
他に個人的興味でアンプをKRELLのS-300iに切り替え試聴しています。
ケーブルはショップ推奨のナノテックで統一されていました。
試聴ソースに持参したのは当方にはお約束ともいえる4タイトルです。
1)Miles Davis「Fore&More」
2)Cassandra Wilson「TravelingMiles」
3)Roxy Music「Avalon」
4)Steely Dan「Gaucho」
※その他にお店の試聴用クラシックを数点お願いしました。
Nuforceのアンプとの組合せで気になったのが作為的な中高域の鳴り方です。
ピチカートやギターのハーモニックスがとても際立って聴こえてきますし、
スプラッシュやクラッシュなど炸裂系のシンバルも強すぎるように感じます。
硬いというよりキラキラ感と余韻が強調される様で倍音成分過多な印象を受けました。
TP3は自宅でも使っていて自分なりにキャラクター・イメージは掴んでいるので、
最初はアンプのキャラクターかと思いましたがショップの方の説明では、
どうもCDプレイヤーのキャラクターらしく試聴した方からよく質問されるとのこと。
この辺りはアンプをKRELLに切り替えてもらって確認できました。
コントラバスは低域の力感こそ抑えめですがピッチが明瞭で、
低域方向の解像度はなかなか優秀だと思います。
沈み込む重さよりもキリっとタイトに鳴ってドライブ感で聴かせるタイプです。
フィンガリングなどプレイヤーのニュアンスはしっかり伝えてくれます。
またMilesがオープンからミュートに切り替え膝の間に抱え込んで吹いた時と、
スタンドマイクに向かって吹いた時、マイクまでの高さや距離の違いが、
はっきり鳴り分ける瞬間が何度もあってこれにはとても驚かされました。
シンセの音の溶け込みや広がりは出色で幾重にも重ねた音色の違いや
エフェクト処理などデリケートに鳴らし分けてくれて好印象でした。
アコースティック楽器では強調感があった部分がこういう楽器では上手く作用してます。
ヴォーカルはクールでいくぶん突き放した歌いぷりに感じることもありますが、
ニュアンスはとても細かく映し出されている様です。
そのくせブレスやリップノイズが変に強調されて聴きづらいということもありません。
センシティヴなタイプのTP3では独特の強調感が気になりましたし、
FOSTEXのGX100などディテールを詳細に描く相手だと少々しつこいかもです。
ダイナミックに聴かせるスピーカー、案外、似合いそうな気がしました。
力押しの製品に細かいニュアンスや距離感立体感を付加したい時はうってつけかも。
JBLなどのアメリカン・スピーカー、意外に組合せやすいと思います。
鳴り方に脚色を感じる部分も少なくありませんが、
デリケートな表現力と立体的な空間や距離感を描くことに長けた製品です。
価格的にも音調の面でもN-modeと競合する部分ですが、
個人的にメリハリが効いたNuforceの方に軍配を上げたいですね。
一見、スロット・インのカー・コンポ?ってルックス、
好みが分かれそうですが実物は意外に高級感があります。
ただリモコンは安っぽくて動作と反応が緩慢なのが気になりました。
また別筐体の電源部、はっきり言って納得できる代物ではありません。
オプションやサードパーティで強化電源がでれば乗り換えたいです。
コスト的なしわ寄せが出ちゃっている部分も多々ありますが、
このクオリティでこの定価設定は歓迎&賞賛したい大英断と思います。
ちなみに指名買いが多くて予約して2ヶ月の納期、分かるような気がします。
個人的要望としてはもしこの上のクラスで製品が出てくるなら、
デジタルとアナログの両方でバランス・アウトつけて欲しいです(^_^)
5点
REDさん お世話になってます
私も 師匠と呼ばせて下さい(他板で拝見しましたので)
(迷惑だよ〜ん と言わないで下さい)
試聴記 じっくりと拝見しました
自分が試聴したかのような 良く分かる文章で
とても参考になりました 最近のRED師匠・皆さんのDACの対話は
ついて行くのに やっとでゼイゼイ息を切っています(爆)
オーディオ全般について 昔と違い音調も随分変化してきて
微細な音も聴こえます だから接続ケーブルでも変化が感じれる程
なのかなぁ・・と思ったりしてます 私的には非常に興味深い傾向です
そのため CDPを色々聴き漁り中 自分の好みの音調が
どんどん変化してきて 節操の無さに自分自身 あきれています・・タハハ
フランス料理も良いけど中華だな・・やっぱり和食ですよアンタ・・なんちゃって
失礼しました
書込番号:11004806
2点
redfoderaさん
いやぁ〜、待望の redfoderaさんの試聴記を読ませていただいて、本当にうれしいです。
どんな記事よりも参考になります。
わたしには、漠然としてしか感じられなかった部分をきちんと表現してらっしゃいますね。
Nuforceのアンプとの組合せで気になったのが作為的な中高域の鳴り方です。
ピチカートやギターのハーモニックスがとても際立って聴こえてきますし、
スプラッシュやクラッシュなど炸裂系のシンバルも強すぎるように感じます。
硬いというよりキラキラ感と余韻が強調される様で倍音成分過多な印象を受けました。
うぅ〜ん。。。ここ大事なところなんですが、もう少しわかりやすく教えていただけませんでしょうか?
これは設計者が意図的にこういう音作りを狙っているといると解釈していいでしょうか?
私には、NModeの音は単調で面白みに欠けるように感じてしまいます。
NuForceは、盛り上がるところがしっかり盛り上がってくれるように感じます。
具体的には、ミュージカルの男女の2重唱、3重唱の盛り上がりでそのような点を感じました。
でも、NuForceで感じたそれは、作為的な色づけであって、本来の音の楽しみとは違っているのかな?とわからなくなります。
たとえば、今日は、TRIGONとPIEGA TP-5の音を聴いてきました。(TP3を聴きたかったのですがなかったので)
TRIGONの制動力の良くわかる、全体として非常に締まった音でした。
で、思ったのは、まじめなドイツの音、たとえばメルセデスベンツのイメージに近いものでした。
NuForceは、もう少し派手目のアメ車的な雰囲気のアンプ・CDPといった感じで捉えるといいのでしょうか?
書込番号:11008838
2点
デジデジマンさん、German shorthaired pointerさん、レスありがとうございます。
亀レスで申し訳ありません。
デジデジマンさん
勘違いというべきか買いかぶり過ぎというべきか・・・
当方は単なる変人、へそ曲がりで天の邪鬼、しかも偏屈(爆)
重度電線病とアクセサリー依存症を師匠などとは、
多くのクチコミストさんに笑われてしまいますよ。
>自分の好みの音調がどんどん変化してきて 節操の無さに自分自身 あきれています
ご同輩!お気持ち、よく分ります。
好きな音楽、好きな音、おそらく自分探しの旅と思います。
あげくにDAC収集に走った者の末路は・・・悲惨なものです(汗)
German shorthaired pointerさん
>>硬いというよりキラキラ感と余韻が強調される様で倍音成分過多な印象を受けました。
おそらく高次の倍音成分が多いんだと思います。
例えばギターのガット。
張りたては(多くの方は指板上の左指の)フィンがリング・ノイズが「キュッキュッ」と鳴りますでしょ?
多少でも弾いてガットが伸び劣化が始まるとノイズが小さく目立たなくなってきます。
張りたてから比べると倍音成分が減ってくるから音のエッジも丸くなって音色が変わります。
また意図的にエフェクターで倍音成分を付加し続けると仕舞には神経に障る嫌なキツさを持ってきます。
CDP-8は嫌みなキツさではありませんが、私には刺激的な強調感を伴う様に聴こえました。
書込番号:11019793
4点
redさん 終わった?(爆)
私 ウルフは、将来、セカンドモデルとしてニューフォースとハーベスの組合せで行こうかと。。。
異例中の異例ですが、、、なかなか合います。
まだCDプレーヤーは、聞いてませんが、是非参考したいと思いますね。
実際去年ラックスのセパレートにしなければ(ローエンドを聴かなければ)
ニューフォースのリファレンス9のセパレートが大本命でした。(爆)←これ本当に。
時間あればプレーヤーとセットで聞いて見ます。
書込番号:11054933
2点
ローンウルフさん
> 終わった?(爆)
これからごくスムーズになると思います。
ロジックとサーキットに明るい方なので参考なることが多くて、
今後の常識的なスタンスでのやりとりは楽しみです。
>将来、セカンドモデルとしてニューフォースとハーベスの組合せで行こうかと
うっ(汗)
実は私もNuforceのパワーアンプを借りてLS5/12aを試そうと思っていました。
先を越されちゃうかな。
ATCとは対極的なHARBETHなら使い分けは楽しいでしょうね。
書込番号:11055209
3点
サブシステムですが、
AP Pioneer A-A9
CDP Pioneer PD-D6
SP KEF IQ30
現在、上記システムを使用してますが、中古でCDP PD-D9を購入を考えていましたが、マランツのSA-15S1も手頃な価格になってきているので迷っています。
Pioneerだと柔らかい音色は気に言っていますが、IQ30と組み合わせると音の輪郭がマイルドと言うかちょっと柔らかすぎると思うようになり、マランツのCDPで程よく締まるのではないかと思っています。
多少、高音が耳に付くかも知れませんが普段はヘッドホンがメインなので大丈夫だと思っています。
どなたかマランツとPioneerで組み合わせている方いらっしゃいませんか?
感想を教えて頂ければ幸いです。
2点
回答になっていなくてすいませんが、
スピーカーをCM5や1にしてみたら輪郭ははっきりすると思いますよ。
まあでも視聴が必要ですけど。
書込番号:10903510
1点
>圭二郎さん
こちらは去年までアンプはパイオニアA-A9 とCD-PはマランツのCD6002を使用していました。スピーカーはMinuet2を使用しています。
CD-Pのグレードはエントリークラスだったので参考にならないかもしれませんが、現在所有しているYAMAHAのCD-S1000と比べて音は高音のエッジが効いていて、ハッキリしていました。スピードがやや速くて雰囲気で包み込むという感じでは無くて、前面にビシビシ飛んでくるイメージでした。
A-A9とSA-15S2で視聴してみたことがありますが、こちらはとても良い印象でした。音が新鮮で繊細で解像度がかなりありました。音の暖かさや厚みはシェイプアップされていて、とにかく前面にビシビシ飛んできてこれも好みでした。
個人的に感想は偏っていると思うので、実際自分の耳で視聴された感想楽しみにしています。
書込番号:10903978
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3点
返信ありがとうございます。
君がいるよさん こんばんわ。
>スピーカーをCM5や1にしてみたら輪郭ははっきりすると思いますよ。
確かにそうなんですよ(笑)
ミーハーな私はIQ30が使ってみたくて購入してしまいましたが、視聴会とかで聞いた時こんな寝ぼけた音じゃなかった思います。
まだエージング不足もあるかもしれませんが、PIONEERと組み合わせると解析度がないというか音がくっきりしないというかボーカル以外は今一ですね。
ただ、寮のため音量をあまり上げて聞けないせいかもしれません。
ボリュームを上げるとなんとも言えないボーカルに艶があっていいのですが。
元々、寒色系の音色がすきなのでIQ30だと明るすぎるかもしれません。
音誌文さん こんばんわ。
昨日、少しの時間ですが視聴してきました。
IQ30はなかったので癖がないビクターのSX-M3で視聴しました。
A-A9MK2とPD-D9MK2
低音から高音までバランスよく出ている感じ。
高音が強いようなことを聞いたが特別そんな気がしなかった。
ただ、PD-D6と解析度などが大幅な違いがあるとは思えなかったが、家でちゃんとセッティングすれば違いがあると思う。
A-A9MK2とSA-15S2
PD-D9MK2より低音が力強い。予想どうり音が締まり高音が耳に刺さることもなかった。
薄味のマランツサウンドのイメージを払拭した力強いサウンド。
音はくっきりしてエッジがしっかりしている。
S2とS1ではどのぐらい差があるか分からないが極端な差はないと思うが。
ただ、IQ30との相性が気になるがアンプ比べると高音が刺さることもないとお店の人が言っていたのでなんとかなるかな。
ついでに、
A-A9MK2とPRIMARE CD21
中古なら予算内で収まるためついでに視聴。
PIONEERと傾向が近い。音は丸みを帯びてエッジが立たない。
低音の力強さはマランツとPIONEERの中間ぐらい。
ただ、以外だったのが低音が少しずれるような感じだったのがびっくりした。
低音が遅く感じるのは話には聞いたことが初めてだったのでやっと意味が理解できました。
PIONEERと比べると売りのレスポンスの良さの意味が分かりました。
結論から言うと今回はマランツを購入しました。
理由は希望の音色だったこと。
もうひとつは、実家のメイン機がPIONEER DV-AX5AViなためプレイヤーがPIONEERだらけになってしまうので(笑)
その内実家に戻った時にメインのアンプYAMAHA A-S2000とマランツの組み合わせて見たいのもあります。
とりあえず明日届くので改めて感想を連絡します。
書込番号:10907893
2点
皆さん こんばんわ。
訂正と補足させてください
×>PIONEERと比べると売りのレスポンスの良さの意味が分かりました。
○>同じ傾向のPIONEERと比べると低音は力強いが低音の遅さに気づいてしまったのが残念です。だがPIONEERの売りのレスポンスの早さの意味が理解が出来ました。
音誌文さん こんばんわ。
CDPが届いたのでA-A9とKEF IQ30と組み合わせてみました。
音誌文さんが感想通りの音色です。
PD-D6ではボーカル以外は寝ぼけた音で輪郭があいまいでしたが、SA-15S1ではこちらの思惑通り楽器の一音一音がくっきり鮮明となり、音がよく広がるようになりました。
今までは楽器が後ろの方で鳴っている気がしましたが、しっかり前に出るようになりました。
若干、輪郭が甘い気がしますがそれはスピーカーのキャラクターとセッティングのせいでしょう(笑)
やはりハヤミの安物のスタンドではだめですね。金属系のインシュレーターで調整してみます。
今度はベイヤーのヘッドホン DT990PROで聞いて見ました。
PD-D6と比べると、前から気になっていた余分なざわつき感がなくなり、音が一音一音クッキリ出ているのが良く分かり解析度は非常に高いことに気づきます。
解析度の高さではこのサイトだとSOUL NOTEやNmodeが良く出てきますが、初心者レベルではSA-15S1でも十分過ぎるぐらいです。
SACDの再現力は格段に上がりました。SACDとCDの違いがはっきり分かるようになりました。
ただ、CDの音はエッジが立ちすぎて耳が痛いです。PD-D6と比べると確実に聞き疲れがしてずっと聞いていられません。1日たってだいぶ落ち着いてきましたがIQ30ではちょうど良いぐらいですが、モニター系のヘッドホンではエッジの鋭さが耳に付いてしまいます。
まったく相性は難しいと思いました。その辺はPD-D6は聞き疲れがなく柔らかく美しく表現してくれます。
CDとSACDの違いが分からないのではなく、CDの音もSACDみたいに柔らかく再現してくれます。
PD-D6の良さも再認識しました。
両方とも上手く使い分けて行きたいと思いました。
書込番号:10923002
4点
>圭二郎さん
マランツ購入おめでとうございます〜
詳細なレポート参考になります。
そして、素人の自分の感想が少しでも役に立って嬉しく思います。
Pioneer A-A9はタイトでスピード感がありホッとした暖かさもあり、マランツのCD-Pで高音が耳に刺さらないところが良いのかもしれないです。
SA-15S1はとても良いプレイヤーだと思います。
自分も10万円台CD-Pを購入するときに視聴したのですが、解像度とスピードは群を抜いていた感じがして、ハッとするような切れが印象的で、かなり好印象でした。結局はこちらは自然な柔らかい音のYAMAHA CD-S1000を購入しましたが、マランツでも良かったのかもと思っています。
PD-D6のウエットな柔らかさで聴き疲れない音とSA-15Sの切れのあるインパクトをそれぞれ楽しめるのは醍醐味ですね。
CD-Pもエージングで音が少し変ってくるので、今後エージングとセッティングが進んだときの感想楽しみにしています。
書込番号:10926585
1点
音誌文さん 有難うございます。
そういえば昨日言い忘れていたことがあったので補足します。
SA-15S1は届いたとき、荷物を引き取って自分の部屋まで持っていったのですが、
結構ずっしり重たく腕が痺れるくらいだったです。
PIONEERと比べると筐体の剛性がしっかり出来ています。マランツは内部写真を見るとスカスカのイメージがありますが結構、物量投入型です。
その辺PIONEERはリモコンも含め全体的に貧弱な気がします。
ただ、実家ではPIONEERのユニバーサルサルプレイヤー DV-AX5AViを使用してますが、こちらは筐体はしっかり作りこまれており、現在のAPやCDPは音は素晴らしいですが筐体等にコストダウンが図られているせいか、同じ価格体のマランツの製品と比べると貧弱に写ってしまいます。
以前、雑誌でA-A9はスピーカーを選ぶ傾向があると書いてあって最初はデノンやマランツみたいに個性が強い音ではないのにと思ったのですが、SPが柔らかい音を出すタイプだとお互いに柔らかすぎて音がぼやけるかもしれませんね。
AP,CDPがPIONEERで組み合わせる場合はSPはモニオやB&Wみたいなクッキリ系がバランスが良いのかもしれないと今回思いました。
音誌文さんはA-A9にYAMAHA CD-S1000との組み合せでメヌエット組み合せですから、絶妙なバランスで程よく柔らかくて音が美しくて良いのかなと思います。
私は、実家ではYAMAHA A-S2000にPIONEER DV-AX5AViにタンノイのDC4組み合せですが、柔らかさと美しさや艶や色気が上手く同居して非常にバランスが良いです。
あまり雑誌等では見かけませんが、YAMAHAとPIONEERは組み合せは結構相性が良いのではないかと思っています。
書込番号:10928009
2点
自己レスです。
RCAケーブルをベルデンの8412からゾノトーンのSilver Meister AC-1001に変えてみました。
http://www.triode.co.jp/zon/2_06.html
音が前に出るようになりクッキリして歯切れが良くなりました。
もうちょっと音が締まってくれれば良いと思っているので金属系のインシュレーターを試して見たいと思います。
書込番号:10951296
2点
自己レスです。
試しにスピーカーケーブルをベルデン8740から1810Aにしてバイヤイヤリング接続をしてみました。
情報量や質感があがり本来のIQ30の音がやっとでてきました。
今までバスレスの穴にスポンジを入れてもなんも効果はなかったのに、スポンジを入れてみるとシンバルの音が多少耳に付くぐらいまで高域が出るようになりました。
大苦戦しましたが今まではアンプからの情報量がスピーカーにあまり届いていなかっみたいです。お陰で情報量不足でマスキングされたみたいの音だったのが、情報量も上がってマイルドで独特のボーカルの声が堪りません。
気を良くしたので、メインのYAMAHA A-S2000もバイヤイリイング接続してみました。
接続してみてアンプの個性がより出てきたと思います。
音が瑞々しくなり音場が広がります。定位が良くなりますが若干、音のフォーカスが緩くなる気がしました。
書込番号:11011667
0点
訂正です。
>メインのYAMAHA A-S2000もバイヤイリイング接続してみました。
メインのYAMAHA A-S2000とタンノイ DC4をバイヤイヤリング接続してみました。
書込番号:11011836
0点
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