このページのスレッド一覧(全444スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 2010年2月5日 18:37 | |
| 727 | 154 | 2010年1月26日 12:30 | |
| 7 | 2 | 2010年1月12日 23:30 | |
| 20 | 8 | 2010年1月8日 19:34 | |
| 20 | 12 | 2010年1月3日 19:34 | |
| 2 | 5 | 2009年12月28日 12:00 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
どうやったら消えたとか何の説明もなしに、たったそれだけの話からアドバイスできることは、
「もう一回最初っから入れなおしたら?」
くらいですね。
書込番号:10891547
0点
パソコンを新しく買い換えてiPodの曲を新しいパソコンに入れようと思ったんですが、どこかの場面で『はい』を押したら消えちゃいましたホ
書込番号:10891566
0点
何も入ってないPCで同期させたら、そりゃ消えますよ。
古いほうのPCはまだ残ってるんでしょうか?
そっちで同期させればipodの中身は復活するでしょう。
新しいほうのPCにデータを移行させる方法は、いろいろ調べながらやってください。
書込番号:10891583
1点
無駄に続けているこのシリーズも、第6回目になります。前回のPart5( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=9336242/ )は僭越にも「初心者への指南編」と銘打ったマニュアル風の展開でした。今回は打って変わって、以前のスレッドでも時折触れていた「日本のメーカーと欧米ブランドとの違い」についてグダグダと述べてみたいと思います。
実を言うとこのネタ、スピーカーのコーナーに「日本のスピーカーはどうして海外では評価されないのか」という内容のスレッドがありましたが、そのスピンアウト企画として安直に思い付いたものです。
それでは、とりあえず(何が「とりあえず」だよ!・・・・と突っ込みたい読者諸氏諸嬢もおられることとは思いますが ^^;)よろしくお願いします。なお、もしも途中で「日本製と海外製」という方向でのネタで尽きたら、いつもの通り「雑談編」へと移行します(爆)。
4点
一応ここはCDプレーヤーのコーナーなので、「アリバイ作り」の意味でも(笑)、ひとまずそのへんの話をしておきます。
CDが世に出たのは82年です。前のスレッドにも書きましたが、当初はCDのディスク自体も高価でしたがプレーヤーも一般ピープルが気軽に手を出せる価格ではありませんでした。SONYやYAMAHAから出ていた最も安い機器でも10万円の値札が付いており、しかも、作りや仕上げはとても「10万円もする家電品」と言えるものではなかったです。
この状態が一変したのが85年、SONYと共にCDの開発元であった蘭PHILIPS社がMARANTZブランドでCD-34を発売したときです。CD-34は\59,800というディスカウント価格ながら、高級感のあるアルミダイキャスト製のシャーシと、定評のあったスイングアームメカニズムを採用するという、当時としてはとてつもなくコストパフォーマンスの高いモデルでした。これを契機にCDプレーヤーの低価格化が進んだわけですが、私が着目したのはこの製品がSONYではなくPHILIPSからリリースされたことです。
CD-34の外見上の大きな特徴は、その寸法だったと思います。フルサイズばかりの従来機種とは違い、幅が32cmのコンパクト型でした。確かにその前にもSONYなんかは横幅の小さいモデルを出していましたが、価格は10万円を超えており、とても「一般ピープルが考える、値段とサイズ・仕上げとの適切なバランス」にはなっていなかったと思います。とにかく、コストダウンと小型化は日本のメーカーの御家芸であるはずですが、この時ばかりは海外製にしてやられたわけです。その後SONYも安価でミニサイズのプレーヤーを売り出しましたが、それはウォークマンのCDプレーヤー版という、コンセプト面では「ありがちなパターン」の域を出るものではありませんでした。
加えて、CD-34はまるでアナログかと思わせる音質でした。CDの黎明期で、国内各社(一部を除く)が良くも悪くも「アナログとは違う音」を追求していたのに対し、割り切ってアナログユーザーにも違和感なく受け入れられる音造りをしていたのは、一種の達見かと思ったものです。さらに考えると、ピュア・オーディオにおいて真にユーザーの目線に立った製品を提案しているのは、果たして日本のメーカーと欧米のメーカーのどっちだろうかと考えてしまうのです。
書込番号:10654040
4点
さて、くだんのスレッド( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10433584/ )が紛糾したのは、私が「日本のスピーカーは音が暗い」と発言したのがきっかけだと思います。ここで私が考える国産大手のスピーカーの音について書いてみます。
私がメイン・システムで使っているスピーカーはDIATONEのものです。サブ・システムとして聴いてきたKEFやB&Wのエントリークラスの製品よりも高価なモデルです。しかし、今聴いて楽しいのは発売当時定評のあったDIATONEの4桁シリーズではなく、海外製の安物の方です。その「聴いて楽しい理由」とは、音色の明るさ故に他ならないのです。
国産大手のスピーカーの音が「明るい」とはどうしても思えません。で、よくよく考えてみると日本製スピーカーの音作りには「音色」という概念がないのではないでしょうか。ただ元気な音や派手な音が「明るい音」ではないと思っています。それは「音の出方」であり「音色そのもの」とはリンクしません。
またまたDIATONEを俎上に載せて恐縮ですが、古くはDS-251をはじめとする同社のベストセラーの数々は国産機の中では「明るい音」だと言われてきましたし、私も長い間そう思ってきました。しかしそれは我が国でオーディオが斜陽になるずっと前に私がこの趣味にハマッたせいか、海外製のスピーカーをロクに聴き込んでいなかった結果だと思います。日本のメーカーがオーディオ部門を縮小するのと期を同じくして欧米ブランドが数多く入ってきて、それらを耳にすることが多くなった今では、DIATONEでさえ「暗い音」だと感じます。「暗い」というのが語弊があるのならば「音色がない(たとえあってもモノクローム)、あるいは無機的」と言い替えても良いです。一頃のDIATONEのトンガった高域などは、今思えば明るいというよりまるで金属片をブチまけたような印象です。
ならば昔のROGERSやTANNOYなどの「陰影のあるサウンド」はまさしく暗い音であり、日本製だけが暗いのではない!・・・・という意見もありましょうが、それは「音の出方」がダウナーであるだけで、音色そのものは決して暗くありません。見事に艶があり、有機的で血が通っています。
で、くだんのスレッドで私に異議を唱えた意見の数々は、(こう言うのはまことに申し訳ないのですが)残念ながらほとんどピントが外れていると感じます。それは、私の言う「音の明るさ」という概念の「存在自体」をイメージ出来ていないためかと思います(注:「音色の明暗をイメージできない」という意味ではなく、「音色の明暗という判断基準が存在すること自体をイメージできない」ということです)。繰り返しますが、私の言う「音色が明るい」というフレーズの意味は、音像が明確なことでも音の抜けがいいことでもないです。単に派手な音や高域が持ち上げられた音でもありません。音に生気が漲っていて有機的な展開を示していることです。
もちろんオーディオは個人的な趣味なので、他人のインプレッションをすべて共有するのは不可能です。「オマエの言っていることは全然分からない! こんなスレッドはやめろ!」と片付けてもらっても全く構いません。しかし、「こういうインプレッションもあり得るという可能性」まで認めないというのは、私も納得はしません(笑)。それ以前に、国産大手のスピーカーは欧米で評価されていないのは確固とした事実なのです。日本製と海外製との間に「何かの壁」があると思って当然です。
書込番号:10654057
4点
元・副会長さん、はじめまして。
ヤマハのYSP-LCW900とBDレコーダーでAVと音楽を楽しんでいます。
最近ミニコンポや小型SPを試聴していますが、
明るい音色と暗い音色の区別がつきません。
どういった点を注意して聴けば、音色の違いが分かるようになるのでしょうか?
>「陰影のあるサウンド」はまさしく暗い音であり、日本製だけが暗いのではない!・・・・という意見もありましょうが、それは「音の出方」がダウナーであるだけで、音色そのものは決して暗くありません。見事に艶があり、有機的で血が通っています。
暗い音=暗い音色とは違うということでしょうか?初心者の質問ですみません。
書込番号:10655383
7点
-> エ?オシエテさん
音色の違いが分かるようになる方法ですが、それは数多くのスピーカーを長い間聴き込んでいけば、だいたい判別できるようになる・・・・かもしれないと思います。
ちなみに私が「音色の明るさ」という概念を認識するようになったのは、昔JBLのスピーカー(4343)に接したときです。JBLは、当時オーディオに興味を持ち始めてから7,8年ぐらい経過していたもののずっと国産スピーカーしか聴いたことの無かった私が、最初に対峙した海外ブランドです。何というか、それぞれの音像が活き活きとしていて雄弁に音楽を語っているというか、目の前がパッと開けたような感じがしたものです。
それまでオーディオ雑誌とかで「このスピーカーの音色は明るい」などという表現に何度となく遭遇していましたが、「音色に明るいも暗いもあるものか!」と斜に構えた態度で聞き流していたものです。ところがJBLの音に接して、初めて「明るい音色」というものが存在すると知った次第です。それからJBL以外の海外ブランドもいろいろと聴いてみて、国産品とは音造りに根本的な違いがあるんじゃないかと思うようになりました。
ただし、いろいろなスピーカーを聴きまくれば誰でも100%音色の違いが分かるようになるとは断定出来ません。私が体験したように「国産スピーカーばかりを数年聴いてみて、その後にJBLなんかを聴けば、誰だって音色の違いが理解出来る」とも言えないのです。中にはオーディオ歴がゼロでも音色の明暗を聴き分ける人だっているでしょう。また、私の知り合いにオーディオ歴50年で相当高価なシステムを揃えている者が居ますが、彼は「スピーカーには音色というものは存在しない。あるのは周波数特性のみだ」と主張して譲りません。
当然の事ながら私はここで「音色の明暗が分からないのはダメだ」とは言いません(もちろん「違いの分かる自分はエラい」だなんてゴーマンかますつもりもありません)。音色をどう認識しようと、それは個々人の感受性の問題であり、外野が勝手に「これはこうだ!」と断定すべきものではないのです。そもそもこのスレッドの主旨は「海外製礼賛」ではありません。日本製と海外ブランドとの違いを淡々と述べていこうとして立てたものです。その上で「音色の明暗」は、国産と海外製との大きな相違点の一つではないかと「個人的に」思っているので、ここで書いているに過ぎません。
>(暗い音と)暗い音色とは違うということでしょうか?
私は両者は違うと思います。昔のROGERSやTANNOYなどの音は、JBLとは比べるまでもなく、国産スピーカーを聴き慣れた耳では「非・積極的で冴えない音」つまりは「暗い音」だと感じます。ただし、良く聴けば「暗い」と思われるのは「音の出方」であって、「音そのもの(造型)」は暗くないことが分かります。たとえば、フルレンジユニットを搭載したTANNOYのオールドスタイルの大型スピーカーは、後年スーパーツイーターを追加したヴァージョンも提案されましたけど、それらはレンジを少し広げただけで見事に音色の積極性が強調されていたものです。
たぶん異論も多々あるでしょうけど、私は「音の出方」が主として周波数特性面で総括されるのに対し、「音そのもの」はそれ以前の「作り手のポリシー(哲学)」が反映されていると思っています。例を挙げれば、いくつかの欧州ブランド製品が持つ「艶やかな弦の表現力」や「滑らかなヴォーカル」などといった音像のキャラクターは、「音の出方」以前に確立されているものだと感じます。
対して日本の大手メーカーのスピーカーは、多くが「音の出方」(特性面)で全てをカバーしようとしているようです。肝心の「音そのもの」が練られている様子はあまり窺えません。個人的に無機的に聴こえるのはそのためかと思っています。
なお、前にも書いた通りオーディオというのは個人的な趣味なので「私の見方を全て共有して欲しい」などという傲慢な物言いは出来ません。・・・・以上、分かりにくい説明で恐縮です。
書込番号:10665473
3点
単純に考えれば、日本のメーカーが海外に通用するようなスピーカーを作れないというのは、日本人が西洋音楽を聴く歴史がまだ浅いからとも言えます。我々が聴くクラシックをはじめジャズやロックといったジャンルは元々西洋音楽です。やはり「餅は餅屋」で「本家」には敵わないという見方も出来るわけで・・・・まあ、このモチーフを出されると「話は終わり」みたいになってしまいますけどね(爆)。
しかし、日本の企業全てが暗い音のスピーカーしか作れないというのは大きな間違いで、ガレージメーカーで取り扱っているスピーカーの音は決して無機的ではありません。それどころか場合によってはヘタな海外製を凌駕する魅力があります。これらの製品を本格的に海外にPRすれば評価される可能性はあるでしょう。対して、日本の大手メーカーがいくら営業力を動員させて海外に売り込んでも、この音の暗さでは外国の名のあるオーディオアワードで賞を取るとは思えません。
なぜ日本の大手メーカーの作るスピーカーの音色は明るくないのか。それは「大手である」ということ自体に原因があるような気がします。つまりは作っているのがサラリーマンであり、製品からは「作った者のポリシー」が感じられずに、単に「企業の論理」ばかりが目立っているのです。
大手であるということは、社内の(部署を跨った)人事だってあるわけです。いくら優秀な技術者がオーディオ作りに専念したいと思っていても、別のセクションへの栄転を内示されれば断る道理はありません。また、もちろんオーディオが好きな社員ならば誰しも魅力ある商品を開発して売り出したいのでしょう。でも、思い切った製品を売り出したはいいけどもしも失敗したら責任を問われます。それからもちろん「突出した才能は煙たがられる」という日本の企業風土も関係しています。
まあ、以前のようにオーディオ人口が多ければ少しは冒険的な施策を打ち出せるのでしょうけど、現状では売れ筋調査の集合体のような無難な商品に行き着くのが関の山でしょう。
また、経営陣を納得するには物理特性の優秀さをアピールするのが一番です。カタログデータや新技術のアピールなんかを先行してしまえば、音楽性はそっちのけになり音が無機的になってしまうのは仕方がないです。
書込番号:10665496
4点
先日、60年代のイギリスを舞台にゲリラ的な音楽専用ラジオ放送局の活躍を描いた「パイレーツ・ロック」なるつまらん映画を観てしまいましたが、エンド・クレジットの中での「現在イギリスには約300もの音楽専用ラジオ局が存在する」という一節には考えさせられてしまいました。英国よりも人口が大きい日本に音楽専用ラジオ局なんて存在するのでしょうか。ひょっとしたら、たとえコミュニティFM局を合わせてもそんなのは見当たらないのではないかと思います。
・・・・こんなことを言うと「いや、NHK-FMがあるではないか!」というツッコミが入るかもしれません。なるほど、NHK-FMはプログラムの大半が音楽番組です。でも局の性格上、すべての放送内容を特定のジャンルに肩入れして流すことなんか出来ません。欧米のようにジャンルごとに放送局が分かれているという状況とはほど遠いです。繁華街等では大音量で音楽が流れているにもかかわらず、自分なりの音楽への思い入れを持っている者は極少数だと思います。もしもそうじゃなかったら、音楽専用ラジオ局だって少なからぬ数が存在するはずですが、現状は御覧の通りです。
これが何を意味しているのか。それは、日本人というのは実は音楽が好きではないのだ・・・・ということは前のスレッドでも書きましたからここではあえて強調しません(笑)。今回言いたいのは、そんな「音楽が浸透していない状況」で育った者に、オーディオ機器の「送り手」が務まるのかということです。
大手メーカーに入る者は、全員が「ピュア・オーディオをやりたい!」と思っているわけではないのです。それでもオーディオ部門に配属される。音楽を聴き込んでいない者がオーディオを手掛けなければならないというのは、ある意味滑稽です。
書込番号:10671710
3点
元・副会長さん、御丁寧な説明を頂戴してありがとうございます。
しかし、暗い音と暗い音色の違いは、何度も読み返して見ましたが私には難解です。
オーディオ暦が0の方でも分かる方がおられる反面、
オーディオ暦50年のベテランの方が,音色と言うものは存在しないと言われると初心者としては悩みます。
ベテランの方が音色に違いは無く「あるのは周波数特性のみだ」と、
言われているのは、音の出方を聴かれているのであって、
音そのもの(作り手のポリシー)は聴いておられないという事でしょうか?
間違った捉えかたをしているかもしれませんが、
無機的な音は暗い音との位置付けで、
暗い音でも作り手のポリシーが感じられるようであれば、暗い音色と呼ばれるとの理解でいいのでしょうか?
なんだか、益々分からなくなってしまいました。
やはり、暗い音と暗い音色の違いは、個々の感受性の違いが大きいのかも知れないと感じます。
しかしながら、私の勝手な推測よりも、お教え頂いたように、
まずは、数多くのスピーカーを長く聴く事から初めたいと思います。
(音色の違いが聞き分けられるようになれれば嬉しいんですが)
最近ミニコンや小型SPを中心に試聴して,改めて気づいた事もあります。
今、使っているYSP、思った以上に良い音でCDが聴けています。
しかし、中型、大型のスピーカーの余裕タップリの音は、やはり心地よく聴こえます。
今回ミニコンポか小型SPを使ったオーディオのシステムを組もうと思っていましたが、
もう少し予算(トータル50万迄)をかけ、大きめのシステムを検討しようかと思案中です。
書込番号:10672011
3点
こんにちは
元・副会長さん、お久しぶりです。
お邪魔させて下さい。
>DIATONEでさえ「暗い音」だと感じます。
>「暗い」というのが語弊があるのならば「音色がない(たとえあってもモノクローム)、あるいは無機的」と言い替えても良いです。
DIATONEは、暗い音になりやすいというのは、なんとなく分かる気がします。
しかしながら、80年代の密閉型中型ブックシェルフを使っていますが、プレーヤーとアンプ次第で、暗さを払拭できるようにも思っています。
先日、トールボーイスピーカーを幾つか便乗試聴してきました。
アンプは:100万超の管球プリメイン
プレーヤー:15万クラスのSACD/CDP
音源:ジャズのCD(ピアノトリオ)、クラシックのSACD(交響曲)
フォステクス:G1302&GX103
ヤマハ:Soavo-1(BP)
モニターオーディオ:Silver RX8
KEF:iQ90
B&W:CM9
いずれのスピーカーも、音が暗い、という印象はありませんでした。
強いて言えば、GX103の音色が少々モノクロっぽかったくらいです。
お気に入りは、ヤマハSoavo-1(BP)でした。
「端正のなかに、ほのかな温かさ」が感じられて、自宅で普段使いにするならコレかな?という好印象でした。音色もパステルカラー風味で、間口の広い、使いこなしやすそうなスピーカーと感じました。
「“国産大手のスピーカー”に、特有のキャラクター(音が暗い)がある。」とは、必ずしも言い切れないのでは?
というのが、私なりの感想です。
書込番号:10672620
7点
こんばんみ(^_^)v
忘れた頃に覚えたくないネタ発掘だすか・・・・
副会長さん
さて、先ずはオイラもアリバイをば(あ
フィリップスマランツの34とほぼ同時期に、ソニーからはD55?なるポータブル型も登場しました。
5万前後でしたかね?
価格は全く自信無し(^_^;)
では本題です。
個人の脳内イメージを他人に文字で伝えるのは至難のワザかと危惧する次第です。
副会長さんの試聴に同行し、これは暗い、これは明るいと分類して初めてイメージ共有化が図れるかと考える次第です。
更には、
暗い=楽しくない=悪
なる図式をかなり横暴な姿勢で断じたあたりにも問題有りと危惧する次第です。
今更このようなネタを蒸し返すあたり、かなり怨念めいたものを感じますが、件のケーブル亡者のようにはなられないことを切に願う次第です。
ソレスタルビーイングの介入が不要となりますことを祈念して。
メリークリスマス♪
書込番号:10675093
5点
こんばんは。
「どうして日本の〜は」という紋切り型については、内田樹先生がスパッと斬ってくれています。
http://www.shinchosha.co.jp/book/610336/
個人的には、国内メーカの製品で充分満足しております。
とりあえず、マランツのアンプ・プレーヤとビクターのSPが生き残ってくれれば、それで安心ですな。
まぁ、実際にエゲレスなりイタリーなりおフランスなりの製品を使ってみれば、目からウロコなり耳からアカなりがポロポロ落ちるのやも知れませんが、ネ。
書込番号:10675583
6点
Strike Rougeさん はじめまして
ちょっと惜しいですね D55では無くD50です。定価49800円で5万円を初めて切ったCDPとしてかなり衝撃的で、いかにもソニーらしさの象徴のような製品でした。
私は今でもその第2弾D50mkUを所持してます。ヘッドホン出力にガリがありますが
その他は動作問題無しです。
最近はよくソニータイマーと腐されてますが、あの頃のソニーは他とは違う独創かつ強力なメーカーでした…。
ふとよく見てみるとDISK MANという死語が表記されて…(汗;)
書込番号:10675711
3点
お〜〜〜っと、JATPさんだぁ〜〜〜(謎
近頃の○○はぁ〜〜〜(あ
しかしなしてマランツ、ビクターだけ?
いや、ビクターのスピーカーは好きですがね(^_^;)
ラックス、アキュ、パイオニアも忘れたら困りますがな〜
コアラさん
はじめまして(^O^)
うん?50でした?
最初51にしよか?と思うも、イヤイヤSLやないしとゴジラにしたらハズレだすか(自爆
価格もともかく、あのサイズに皆さんたまげたかと思いますね。
後追いで、パナソニックからは確かシーダーが登場したかと記憶しとりますだ。
書込番号:10675810
2点
元・副会長さん
>「音楽が浸透していない状況」で育った者に、
>オーディオ機器の「送り手」が務まるのかということです。
ぜんぜん問題ありません、務まります。内外を問わず、家庭内職でボイスコイル巻いてたりしますし。
書込番号:10677180
2点
エ?オシエテさん曰く
>難解です。(中略)悩みます。
いやいや、悩む必要なんかないですよ。しょせんオーディオ、たかが「音の出るシステム」でしかありません(^o^)。国産・海外製に関係なく、御自分の気に入った機器を導入されればいいのです。
>「あるのは周波数特性のみだ」と、
>言われているのは、音の出方を聴
>かれているのであって、音そのも
>の(作り手のポリシー)は聴いて
>おられないという事でしょうか?
本人は「(音色に関しての)作り手のポリシーなんか関係ない!」と言ってます。測定機器なんかもけっこう揃えているようで、数値面での調整には余念がないみたいです。ただし、彼が昔からずっと使っているのはJBLのユニットであり(複数のアンプでのマルチ駆動です)、たとえJBLと似たような周波数特性を持つユニットが別のメーカーからリリースされていても、JBL以外の製品に乗り換えるのかどうかは疑問です。何しろ彼がJBLの「音色」に惚れ込んでいるのは、端から見ても明らかなので・・・・(笑)。
>暗い音でも作り手のポリシーが感じ
>られるようであれば、暗い音色と呼
>ばれるとの理解でいいのでしょうか?
これも突っ込みが入ることを覚悟で書きますけど、私は、多くの場合「作り手にシッカリとしたポリシーがあり、ヒアリング重視で音造りをすれば、暗い(無機的な)音色になるはずがない」と思います。
前のスレッドで書いたことですが、某ディーラーの店長が「欧米ブランドのスピーカーは、中域重視だね」と言っていたように、ヴォーカルの帯域を司る中域からサウンドを作っていくような欧米ブランドのスピーカーは、徹底したヒアリングによって製品が練り上げられたことが見て取れます。通常、人の声は生々しく実体感を伴って再現されるのが当然ですし、まともなエンジニアならば誰しもそう思うでしょう。間違っても「ヴォーカル再生を無味乾燥に仕上げたい」などという「ポリシー」は存在しません(笑)。結果、ポリシーに則ってヒアリングによりサウンドを追い込んだ場合は、出てくる音は決して無機的にも暗くもならない・・・・と、言えると思います。
対して日本の大手メーカーのスピーカーの多くが私にとって「暗く」聴こえてしまうのは、作り手にポリシーがないことはもちろん、ヒアリングよりも数値データを優先しているためだとも勝手に考えています。
>数多くのスピーカーを長く聴く事から
>始めたいと思います。
もしも余裕が有れば、そうされて下さい。いろんな機器に接すると、それだけ気に入ったサウンドに遭遇できるチャンスが多くなります。
>もう少し予算(トータル50万迄)をかけ、
>大きめのシステムを検討しようかと〜
プランがまとまったら、ここの掲示板で相談されれば具体的なアドバイスが付くと思います。良い買い物が出来ればいいですね。
書込番号:10680058
4点
米国在住の音楽ファンによる某ブログに「アメリカでウケるのは、作った人の顔が見えるスピーカーだ」というような意味のことが書いてありました。
そういえばB&WもJBLも屋号は人名に由来しています。そしてTANNOYならばこういう音、ELACならばああいう音、はたまたDynaudioだったらこんな音・・・・という具合に、ブランドごとに音が違うのはもちろん、作っている者の音のポリシーまで感じられます。日本でもSOULNOTEやROSEN KRANZといったガレージメーカーのスピーカーを聴いてみると、この機器を設計した者はこんな音が聴きたいのだろうなぁ・・・・という「想い」が伝わってきます。
対して、国産大手のスピーカーはどうでしょうか。当然の事ながらメーカーによって音は異なります。ただ、少なくとも私はそれらのサウンドデザインの中に作り手の顔が見えたことはありません。代わりにチラつくのが「こんな商品を作ったら売れるだろうな」という経営陣の思惑です。
くだんのスレッドでも紹介しましたが、かつてDIATONEの主任エンジニアはプライベートでは専らJBLを愛用していたそうです。だったら、自分がJBLのスピーカーから感じる魅力と同じ程度のヴォルテージを持った製品を、JBLとは違うアプローチで練り上げれば良いと思うのですけど、DIATONEの民生用スピーカーは「日本のオーディオファンにウケる音」に徹して、最後まで作り手の熱い「想い」は私は感じられませんでした。
オーディオフェアの展示コーナーでは、国産大手各社が一所懸命に自社製のスピーカーをアピールします。時には設計者も交えて専門的な話も聞けます。でも、出てくる音を聴いてみると、設計担当が目の前にいるというのに、本人が丹精込めて作ったのだという感じがしません。優秀なエンジニアもここでは「営業マン」にしか見えないのですね。弱りました(;_;)。
書込番号:10680075
4点
こんばんみ
副会長さん
貴方が貴方自身の感性や言葉で
「日本製スピーカーの音色は暗い。音楽を楽しめないから自分は海外スピーカーを選択する。」
と主張し、又国内メーカーへの叱咤激励も込めて色んな熱い思いを本スレで語るのはある程度自由かと思います。
シリーズ化して1年も同じ話を引っ張らない限りは(爆
では発掘された件のスレは何故紛糾したのか?
それはスレテーマの一つである日本製スピーカー評価が低い原因を推定するに当たり、複数の人間が共有化出来ない個人の特殊感想をゴリ押しした点にあります。
ある車の売れ行きが悪い場合、
・燃費が悪い
・内装がショボい
・ハンドリングが重い
等、共有、共感可能な感想であれば原因候補に挙げ得ると思います。
断定、特定までには至らずとも。
しかし、残念ながら件のスレにて副会長さんに共感する感想はほぼ皆無であったと記憶しております。
ならば潔くあくまでも一個人の感想に留めスレメインテーマからは撤退すべきであったと考えております。
何せ趣味の世界故に、思い入れが強かったり、頑として譲れないものがあるのは当然かと思います。
しかしながら、公共掲示板にて他人、特に初心者と思しき方々に高圧的に接するのは断じて許されるべき行為ではありません。
積極的活動を推進される有志と思えばこその進言に耳を傾けて頂ければ幸いです。
それ出羽〜
書込番号:10680464
7点
お金と時間と広い家があれば、
JBLでジャズ用システム
タンノイでクラシック用システム
を組んで使い分けてみたいなぁ、上杉先生みたいに…
などと夢想したところで、現実は甘くない。
商業主義結構、物理特性至上主義結構、上手に使えばオールマイティに音楽が愉しめるシステムが安価に組めるのならば、それでイイじゃないですか。
しかし、「同じ穴の負け犬」になりたいんですかねぇ…
書込番号:10680468
6点
-> Strike Rougeさん
あなたは自分が何を書いているのか分かってんですか? もしも分かっていないのならば指摘してあげましょう。あなたは「オマエの書き込みは不適当だからヤメロ!」と言ってるのですよ。あなたは「言論封殺」をやろうとしているのです。
当然の事ながら、他人から「ヤメロ!」と言われて「はい、分かりました」と引き下がる私ではありません。だからこのスレッドを放棄する気なんかまったくないです。
しかも、あなたが言ってるように、私が「初心者と思しき方々に高圧的に接した」ことなどありません。もちろん、(別のスレッドで)態度の悪い質問者・参加者をたしなめたことは何度か有ります。でも、このスレッドおよび「海外製と日本製」に関するネタに関して、いつどこで「高圧的に接した」のか、さっぱり見当が付きませんけどね。
百歩譲って、たとえ「高圧的に感じる初心者がいた」としても、それは結果論として個々人の「心情」に関することなので、そこまで私にカバーしてもらうことを要求するのは適当ではありません(あなたの書き込みに対しても、愉快ならざる感想を持つ読者がいるのかもしれない。でも、そこまでいちいちフォローするのは、あなたにとっても荷が重いでしょ?)。
>共感する感想はほぼ皆無であったと記憶しております。
それがどうかしましたか? 私は「共感してもらいたい」ために書いているのではありません。自己の見解や感想を述べたいだけです。私の意見に反対ならば無視すればいいし、あるいは「いや、私はこう思うぞ!」と異なるスタンスを披露すればいい話。しょせんオーディオなんて個人的な趣味なので、「オマエの感想は間違っている!」なんて突っ込むことは出来ません。「○○という機種はどう聴こえるか」についての「議論」なんかあり得ません。あるのは個人の「感想」のみ。だからそれを開示しても構わないと思っています。
>積極的活動を推進される有志と思えばこその〜
意味不明。
あなたは私をいったい何だと思ってるんですか? 私は私の考えることを書いているだけです。何の「有志」でもないですし、「ピュア・オーディオ普及委員会」(?)の幹事でもないです(笑)。
いずれにしろ、私はスレッドの冒頭近くに「他人のインプレッションをすべて共有するのは不可能です。オマエの言っていることは全然分からない・・・・と片付けてもらっても全く構いません」という感じで「お断り」を入れています。決して「オレの言ってることは絶対的に正しい!」などとゴーマンかましてはいません。
どうしても私の書き込みが目障りならば、ボード管理者に「削除しろ」と申し出て下さい。
また、あなたが何と言おうと、日本の大手メーカーのスピーカーが欧米で評価されていないという「事実」はありますからね。それに関してオーディオファンとして言いたいことはあるんですよ。ここで私が「見解」を書いて悪い理由は見出せませんね。
書込番号:10681423
4点
副会長さん
>「オマエの書き込みは不適当だからヤメロ!」と言ってるのですよ。
は?
いつ?
どこに?
誰が?
私の主張は2つ。
1.>色んな熱い思いを本スレで語るのはある程度自由かと思います。
シリーズ化して1年も同じ話を引っ張らない限りは(爆
電源ケーブルで音が変わるか変わらないか?
日本製スピーカーの音色は暗いか暗くないか?
同じ類の話です。
よって運命も同じであろうと予言?しているだけです。
2.>私が「初心者と思しき方々に高圧的に接した」ことなどありません。
副会長さんがどう思うかは関係ありません。
他人がどう感じるかが唯一重要です。
もし意識が無いなら少し考え直した方がよいかと思いますよ。
貴方が件のスレで浮いた存在になったのも残念ながら厳然たる事実ですから・・・・
ま、少し落ち着いて考えることをお勧めしますよ。
今の貴方のメンタリティは某氏とクリソツですから・・・・・・・
書込番号:10681550
16点
-> Strike Rougeさん
差し出がましいことで申し訳ないが、あなたはケータイから書き込みしない方が良い。ケータイでは画面が狭く、前後の流れが読めない恐れがある。結果、何も考えないまま「気分次第で」「勢いのまま」要領を得ない書き込みをしてしまうことが多々あるわけで、失礼ながら少なくとも今のあなたは「その状態」です。
>>書き込みは不適当と言ってるのですよ。
>は? いつ? どこに?
「公共掲示板にて他人、特に初心者と思しき方々に高圧的に接するのは断じて許されるべき行為ではない」という物言いが「あなた、どんどん書いて良いのですよ」という意味に捉える者はほとんどいないと思います(爆)。
>電源ケーブルで音が変わるか変わらないか?
>日本製スピーカーの音色は暗いか暗くないか?
>同じ類の話です。
どこが同じなんでしょうか。某「ばう」氏は(たぶん彼のことを言ってるのだと思うが)、市販のオーディオ用電源ケーブルなんか試したことはなく、それどころかマトモなピュア・オーディオシステムと対峙したこともなく、もちろん電源ケーブルがひとつの市場を形成しているという「事実」なんか眼中にない。要するに自分の脳内世界だけで完結したような事柄を書き連ねていたに過ぎません。しかも「スレッドが重くなったら仕切直す」という約束さえ守らない。
対して私はいちおうオーディオ歴は(無駄に?)長く、内外のスピーカーを出来うる限り試聴してきたという「実績」がある。それに何より「日本の大手メーカーのスピーカーは欧米では評価されていない」という「確固とした事実」に関してモノを言ってます。いずれにしろ、某「ばう」氏とは違うと自覚してますが。
まあ、もちろん「その道のプロ」に比べれば私の接した機器の数なんか大したことはないです。でも、逆に言えば「アマチュアのレベルでも勘付くことが出来るほど、海外製と日本製には違いがある」ということもできるのです。
>副会長さんがどう思うかは関係ありません。
>他人がどう感じるかが唯一重要です。
ひょっしたら「他人が」じゃなくて「あなたが」では?(笑) ・・・・それにしても「唯一重要」とはねぇ、なんともはや・・・・。当然の事ながら、あなたがどう感じようと自由です。でも、私がどう考えようと、それも「個人の自由」です。私は私のやり方でスレッドを進めるだけです。繰り返しますが、どうしても私の書き込みが目障りならば、ボード管理者に「削除しろ」と申し出て下さい(その申し出が受け入れられるかどうかは分かりませんけど)。
それと、「私が初心者と思しき方々に高圧的に接した箇所」というのは具体的に何を指しているのでしょうか。もしも答えることが可能であれば(期待してないけど)答えて下さい。
書込番号:10681611
3点
tangent CDP-200-EUです
funa11sanさん
redfoderaさんお二方の
評価を参考にさせていただきました
ヨーロッパトーンで探していた音質でした
豊かなフィリップス録音のCD盤を聴いているように聴こえます
アナログ時代はオルトフォンSPU-GEのカートリッジを
使用し 大変気に入っていましたので
なかなか好みのCDPを探すのに 時間が掛かってしまいました
ありがとうございました(感激しております)
この方向の音質で更に ハイエンド品となると
どのような製品があるのでしょうか
ご教示いただけないでしょうか
初めて お目にかかり恐縮の至りですが・・
よろしければ お願いいたします
国産品はアキュ・デノン・ラックスあたりの上価格から下まで
試聴はしましたが 外国製品はなかなか見当がつきません
アキュDP500が良いかなと試聴しましたが・・騒がしくて
良くわかりませんでした
以前は国産CDPのマスタークロック改+DAC(安物)
SPはCM7+AMPはプリマルーナ・プロローグ1(真空管EL34PP)で
聴いていましたが CDPをtangentにして いつも聴く
ピアノソナタなど疲れなく・響き良く・大変良くマッチしています
国産・海外フルレンジSP+自作真空管シングルAMPなどでも
聞き比べていますが よくマッチするCDPですね(感心しました・安価なのに)
3点
デジデジマンさん、はじめまして。
tangent CDP-200-EU、ご購入おめでとうございます。
お気に召される製品と出会われて良かったですね。
評価を参考にしていただけたそうで嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)
>プリマルーナ・プロローグ1(真空管EL34PP)
素晴らしいアンプをお使いですね。
お相手を考えるとtangent CDP-200-EUは健闘してます。ご立派。
>この方向の音質で更にハイエンド品となるとどのような製品があるのでしょうか
CDP-200-EUが嫉妬して不機嫌になってしまいますよ。
もし上位のクラスを考えになるしてもCDPではなくて単体のDACにして
CDP-200-EUと併用して鳴らし分けしてあげるのも一興かと思います。
ただシルキーでウエットな鳴り方がするタイプが実は思いつかないです。
正規輸入が途絶えてしまったり非常に高価だったり、
グレード的にCDP-200-EUよりちょっと上なだけであまりメリットが無かったり・・・
プリマルーナ・プロローグ1相手だとGOLDMUNDにイメージを繋ぎがちですけど、
最近入手したStellavoxのST2というDACを物差しにすると全くマッチしない感じがします。
難しいお題を頂いてしまったかも(苦笑)
書込番号:10774815
2点
redfoderaさん
ありがとうございます
いつも丁寧・経験豊富なコメントを
注目させて いただいていました
実は redfoderaさんの評価ならとエイヤッで
試聴もしないで 購入しました(エイヤッ・・程の金額では
ありませんが)(板の皆さんに 笑われそうです)
拝見しますと お仕事柄でしょうか・・良い装置を
お持ちのようですね・・
アマチュアの私には 経験できない貴重なコメントです
公平な評価を される方だと文面で すぐわかりました
これからも よろしくお願いいたします(ご迷惑でしょうが・・笑)
オーディオは浦島太郎状態ですので できるだけ試聴室行脚
をしています
B&WのCM7も展示処分で安く 一聴してAMP性能の向上に
ついてくる能力がある事がわかり メインにするつもりは無く
購入しましたが プロローグと良くマッチします
真空管AMPのせいか CM7のクリアで分析的なところが
柔らかくなりますがピアノソナタで大事な一音・一音が分析さを失わない
ところが気に入っています(分解能が良いのに柔らかい)
(私の好みの問題ですみませんです)
tangent CDP-200-EUでオルトフォン的な 濃厚な音の
方向になってきたかなぁ〜と喜んでいるところで
更にと 件の質問になりました
(ただ自分好みの組み合わせが 作曲者・演奏家の意図に反する
音にしてしまうんじゃないかなぁ・・と最近 自問自答しています
・・えらそうに すみません)
>最近入手したStellavoxのST2というDACを物差しにすると全くマッチしない感じがします。
>難しいお題を頂いてしまったかも
了解です・・変な質問をしてしまって申し訳ありません
これから少しずつredfoderaさん及び 板の皆さんの
コメントで勉強させていただこうと思っています
返信いただいて うれしさのあまり 随分わけの
わからないことを書いてしまいました
深く御礼申し上げます
書込番号:10775596
2点
オーディオ装置を初めて買ったのは、大学に在学中の頃でした。オーディオというよりも、ステレオを買うのだという感覚だったです。
サンスイのレシーバー、パイオニアのベルトドライブ式レコードプレーヤー、クライスラーのスピーカーという組み合わせでした。
レコードプレーヤーにはマイクロ精機という専業メーカーもありましたけど、パイオニアのほうが買いやすかったから。
クライスラーというのは、今じゃ珍しいスピーカー専業メーカー。Living Audioというブランド名が付けられていたと思う。
オーディオ上は3Way密閉型。外見上は小型ブックシェルフ。これは見た目で買いました。音はまあまあ。可もなく不可もなし。
3Wayなんだけど、ネットワークが固定式ではなくて可変式だったので、アッテネーターが2個付いてました。
アッテネーターはちょっといじってみました。
それで、オーディオに詳しい先輩に聴いてもらうと、「何だ、ドンシャリじゃねえか。」と言われました。
アッテネーターが、合ってねえたぁ・・・。
ちなみに、その先輩、ラックスのSQ38FDというプリメインを持ってました。金持ちでなきゃ、できない芸当か。
サンスイは買ってみたかったメーカーのうちのひとつでした。その後プリメインを2代くらい続けたけど、音はいいんだけど、壊れやすいというイメージが残りましたですね。
それで、レコードプレーヤーの話。
マイクロ精機のほうがオーディオ通には評判がよくて持ってる人も多かったですね。しかも、カートリッジも定評のあるものだったと思います。
こっちにしとけばよかったかなと思わないではなかったけど、レコードプレーヤーにはそれほどの思い入れが無かったから。
パイオニアのやつは、筐体が中ぶくれという変てこりんなデザインでした。
その後、カートリッジはピカリングというやつを買いました。これに合わせるシェルにはグレースのやつを。
針圧が低いタイプなので、ちょっとした振動で針が飛びやすかったです。一応、プレーヤーにはインシュレーターが付いていたんですけど、ごくまれに飛びますね。
音はというと、解像度は高かったと思います。ただ、ちょっと線が細いかなといった印象でしたね。
それから、使いにくい面もありました。左右が逆転してるんじゃないかということで、カートリッジの配線を変更しましたですね。
それはともかく、純正よりもこちらのカートリッジのほうがメインになりましたです。純正のやつは、まあまあそこそこといったとこでした。
その後、レコードプレーヤーはテクニクスのダイレクトドライブのやつに買い替え。回転数確認用のストロボが付いてました。
カートリッジは付いてないタイプでした。
その後、シュアーのカートリッジを買って純正のシェルに入れました。ピカリングと比べると、針圧は普通で音質的にも解像度は同等で線が細いということもなく、こちらが使いやすかったです。V15タイプIVだったかな。
今ではレコードプレーヤーも無くなりました。目ぼしい曲はMDに入れたことと、レコードやレコードプレーヤーが劣化しちゃったから。カートリッジは使えたかもしれないけど。
レコードプレーヤーのほかにも、使用機器はどんどん変わってます。スピーカー・アンプ・チューナー・CDプレーヤー・MDデッキなど。
聴くジャンルは、最初はロックが多かったですかねえ。というか、ポップス系と言ったほうがいいかも。
ジャズは、クラブ活動の練習中にBGMとして流していたウェス・モンゴメリがきっかけです。確かVerve版のやつだったと思う。プロデューサーはクリード・テイラー。
そんな関係で、CTIジャズなんかはちょこっと買いましたですね。
ウェス・モンゴメリを初めて聴いた時は、「えっ、これがギターの音?」という印象でした。LPを買ってから、オクターブ奏法というのを知りました。
ジャズはウェス・モンゴメリと毛色の全く違うやつから似たようなやつまで色々ありますね。
ジャズの名盤のひとつと言われるSomething Elseも買ってみたけど、こいつは肌に合わなかったです。ジャズは買う前に聴いてみないと、わからない。
イージーリスニング系やフュージョン系が多いです。
今じゃ、クラシックも少しは聴きます。もっとも、レパートリーはかなり限定されるけど。
4点
今日は、言うにゃ及ぶさん。
私はシェルにマイクロでカーリッジはシュアー/atでした。
サムシン・エルスはLP/CD、30年は聞いています。
個人的意見ですが、とにかくマイルス・デイビスは旋律が単純で、
リズムがあるようで無く、何回聴いても飽きないところが不思議です。
クールで適度なカリスマ性があって良い。
クロスオーバーの先駆けでもあり、フュージョン中心だった私も
今は良さも分かり宝のような存在です。
ハービー・ハンコックのようなヒップホップ系も発掘。
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」でのハービーは、
まじめすぎる旋律ですが、マイルスの即興との組み合わせは抜群。
その後シンセに思い切って走った意外性は今思えば流石です。
ともかくその後の音楽シーンに与えたものは本当に多大です。
思うに当時のレコードプレーヤーで聴くクラシックは最悪でした。
録音再生共にS/Nが悪く聴いてられませんでした。
プログレッシブ・ロック全盛でしたので、
元になったクラシックも所有しましたがほとんど聞きませんでした。
というか聞いてられませんが本音です。
今は本当にS/Nの良さは天と大地…雲泥の差です。
クラシック音楽が歓んで聴ける時代になりました。
私も結構好みは偏っていますが、今はクラシック中心です。
好きなジャンルでも好き嫌いがあるように、
どのジャンルでも良い音楽は心から良いと思う。
民謡から何でも音楽は愛しています。
カラオケはもっぱらYOU TUBEで憶えるようになりました。
書込番号:10736873
2点
デジゴンさん、今晩わ。
>ハービー・ハンコックのようなヒップホップ系も発掘。
恥ずかしながら、ハービー・ハンコックやチック・コリアのたぐいは持ってないです。一度聴いてみたほうがいいのかな。
CTIでは、ジョージ・ベンソン、ヒューバート・ローズ、デオダートとかが多いです。ポール・デスモンドやジム・ホールなんかもここでリリースしてますね。
CTI以外だと、クルセイダース、ウェザーリポート、ラリー・コリエル、ハービー・マンあたりですかね。
最近はリー・リトナーの「ウェス・バウンド」なんかよく聴いてます。
>プログレッシブ・ロック全盛でしたので、
当時のロックはニューロックとも呼ばれてましたけど、プログレとの境目がよくわからないです。
ピンク・フロイドやムーディブルースとかですかね。かなり毛色が違うけど。
キング・クリムゾンは持ってないです。
>カラオケはもっぱらYOU TUBEで憶えるようになりました。
カラオケはやりませんが(誘われたら行くことはあるけど、自分からやろうとは思わない。)、YOU TUBEではなつメロ洋楽のたぐいを入れて楽しんでます。
クリスティーのイエローリバー、ペトゥラ・クラークのサイノブザタイム、ロス・ブラボスのブラック・イズ・ブラックとか。
レスありがとうございました。
書込番号:10737327
2点
>言うにゃ及ぶさん
大先輩のこういう話っていいですなあ。ぼくの親父も、中学生のころに父親(つまりじーさま)に連れられて、電気屋でローディのステレオを買ってもらったのを懐かしむ話などを聞くにつれ、今とはだいぶ趣のちがう「オーディオスタイル」が実におもしろいです。
そういえば、言うにゃ及ぶさんは「アルバム派」でしたか?今の還暦ぐらいの方は、当時アルバムは「1500円」という大金に手が出せず、安い「300円」のシングルで集めていたと聞きます(そして、それを周りで共有したと)。元ネタは大滝さんなんですが(笑)
書込番号:10738000
2点
サンスイっすよ、やっぱさん、今晩わ。
>言うにゃ及ぶさんは「アルバム派」でしたか?
基本的にはそういうことになります。
たまにEPや1/4サイズ?のLPなんかも買ったりします。SPは、さすがにちょっと。
元々はラジオで音楽を聴いてた派です。さすがに、電話やはがきでリクエストはしなかったですけど。
テレビで有名なお爺さんキャスターのみのもんた氏も、昔はディスクジョッキーをやってた時期がありました。
「みのみの、もんた、みのもんたぁ〜。」と、軽薄を地で行くようなノリでしたね。
やっぱり、オーディオ装置とラジオとでは別世界です。色々と新発見があります。
昔ラジオでちらっと聞いて特に印象もなかったんだけど、オーディオ装置で聴いてみると、「あれ、意外といい曲じゃないか。」とか、
逆に、「こいつ、ボーカルへただな。」とか。
ラジオで聞いた時はわからなかったよ。
ヒット曲も出しているまあまあ有名なグループなので、多分同年代のかたにはファンも多いだろうと思う。
よって、グループ名は明かしませんが。
まあ、ラジオはラジオでオーディオとは別の楽しみ方があるのかもしれないです。
レスありがとうございました。
書込番号:10738599
2点
こんばんは。
このスレは日記ですか?(笑)
では勝手にマイ日記を書かせていただくと、自分にとって最後のアナログプレーヤーは、
10数年前に買ったロクサン/ラディウス2という機種でした。
これにオルトフォンMC30スーパーUを装着して合計30万円程度でしたが、当時の100万円の
CDプレーヤーよりも音が良かったです。
でも、特にクラシックを聴く場合スクラッチノイズが興醒めなのと、何よりも
取扱が面倒なので、直に手放してしまいました。
もう2度とアナログに戻る事はないだろうなぁ・・・。
書込番号:10742559
2点
当たり前田のおせんべいさんへ
>このスレは日記ですか?(笑)
はい、その通りです。正直に言っちゃおう。(笑)
アナログプレーヤーで、トーンアームはさすがに手が出なかったです。
グレースやフィリディリサーチとかあったように思います。
中には、バランスコントロール用に凝ったギミックのものもあったと思いますが、自分が使ったプレーヤーはありきたりのS字形アームでした。
ほかには、トーレンスとかいうマイクロ精機同様、専業メーカーみたいなところもありました。
まあ、買ってないから、どうでもいい話なんだけどね。
ピカリングやシュアーを買ったのは、ゴミ取り用のブラシが付いていたから。
その後はCDプレーヤーも買いました。ケンウッドのやつです。型番は覚えてないけど、確か24ビットDACを搭載してたと思う。
解像度は高いように思ったけど、線がやや細く冷たい・硬いような音でしたね。
これでも特に不満はなかったのだけど、CDによって再生できないやつがまれにありましたね。
それでDENONのDCD-1650AZに買い替えました。こちらもALPHA24搭載とかでしたけど、ケンウッドみたいな感じではないです。
すーっと音が消えいくとこが何となくあれでありますね。
それよりも、再生できないCDを再生できたということのほうが満足感は大きかったです。
今のケンウッドは、どうなってるのか知りませんが。
レスありがとうございました。
多分、これからはレスがつくことはないと思うので、まことに勝手ながら、これで閉店終了とさせていただきます。
本スレッドに書き込んでくれた皆さん、どうもありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
もしも、へそ曲がりな人がいて、レスがつくようなら、その時はその時で考えますよ。
書込番号:10742733
2点
>もしも、へそ曲がりな人がいて、レスがつくようなら、その時はその時で考えますよ。
まさにその人です。
懐かしい30数年前の話ですか?
当時私はトリオのシステムコンポとマイクロのプレーヤーを20万円位で購入しました。
初任給が4〜5万位の時ですね
これが火種になって後々
マランツ Model-1150
アルテック ミニモニター8A
*マイクロ DDX1000
*マイクロ MA505(audio-technicaAT-15SA)
*サエク WE308N (audio-technica AT-15E)
AKAI 機種不明
*Nakamichi 582Z
テクニクス RS1500U
真空管アンプ自作
SP自作
その他モロモロ
*は現役で活躍中です。
SP1本が基本給の2ヶ月分とか、当時は何でも高かったな〜
最近は安くなったもののなかなか買えません(嫁が怖い)
書込番号:10752310
2点
Evolution10さん、今晩わ。
>トリオのシステムコンポ
トリオですか、ケンウッドの前身ですね。
チューナー買うなら、SONYかトリオのやつと決めてたんです。
ところが、使ってたアンプが黒いやつだったので、黒いやつで揃えようと思ったら、いいやつがなかった。
それで、テクニクスの安物チューナー(黒)を買おうと思っていたら、店員さんの口車に乗ってテクニクスの中古品チューナーを買わされるはめに・・・。シルバータイプでしたかね。これも今では無いです。
>AKAI 機種不明
AKAIですか、これも懐かしい名前だね。
テープデッキ買うなら、AKAIかSONYか、はたまたTEACかというイメージでした。
結局買ったのは、SONYのデンスケ。
おいおい、ちょっと用途が違うだろと思われるかもしれないが、見た目が気に入ったので。黒いやつで、二連VUメーターが付いてました。チューナー同様、これも今は無いです。
この当時、フォステクスからフロントロードホーンの箱を売ってました。こいつが欲しかったけど、置き場所が無い。結婚したこともあって、やむなく断念。
色々買い替えなんかは、やってますね。ラックまで買い替えやってます。横幅が狭いタイプだったので。
それから、自己レス
>もしも、へそ曲がりな人がいて、レスがつくようなら、その時はその時で考えますよ。
これは、あんまりレスは付けてくれるなよという遠まわしの言い方。
だけど、どうしてもレスを付けたいという人の気持ちまで止めるつもりはありません。
レスありがとうございました。
書込番号:10752479
2点
現在の構成はDENON・DCD-755SE>ARCAM・FMJ-A22>B&W・805Sです。
CDPはiPodへ接続可能な点にひかれ、この秋に購入したものですが、相対的なグレードが低いせいか、早速不満が出てきました。(SP更改の際にこの掲示板でご指摘いただいた通りでした・・。)
女性ボーカルのアンプラグドなバラードを再生すると、ザワザワした感じがとても耳障りです。先日アンプをL-550AIIに変えて同じCDP&SPで店頭試聴してみましたが、同様の印象でした。
またドラムのアタック音やピアノのフォルテも私には硬く聴こえ不快な感じがします。
そこで以下の対策について皆さまのご意見をお聞かせください。
@DAC導入(費用60k〜70k)
先日上記CDPとAMP(L-550AII)の間にCEC・DA53Nをはさんで試聴したところ、気になっていた耳障りな感じがウソのように消えました。以前購入したAirMacExpressから光出力を行えばPCとの連携を図れるといった拡張性にも魅力を感じています。ただ年明けにはFOSTEXもDAC市場に参入するという情報もあり、果たしてこの金額を出す場合上記CEC機種が音的にベストなのか??ですが。
ACDP更改(費用50k〜)
中級クラスのCDP(PIONEER/D9, ONKYO/C1VL など)を購入し、現行の755SEを処分する。iPodとの連携ができなくなるというデメリットが気になります。(当然費用もですが・・。)USB端子を持ち上記機種より安価なCEC/CD3800の方が機能的に優れているようにも見えますが、音的に比較した場合いかがでしょう?
Bその他
RCAケーブルを見直すことで、ザワツキ感はかなり軽減されるようです。
先日BLACK RHODIUM社のCodaというケーブルを試しにつないだところ、耳障りな感じがある程度は軽減されました。しかし、他の英国ケーブルでは効果が薄いようです。(いずれも購入にはいたっていませんが。)
0点
こんばんは。
お気づきの通り、かなりアンバランスな構成ですから、もし私ならCDP買い替えの一手です。DACやケーブルは小手先で、もっと根本から変えたいです。特にDCD-755SEクラスにDACやケーブルで対処するというのはハリボテっぽいです。
すべての元になるのはCDPが拾ってきた音ですから、その土台が軟弱ではいい家は立ちません。「すでにあるもの」は削ったり貼ったりできますが、「もともとないもの」はどうしようもありません。
またその機器構成を考えれば、もし私が買い換えるなら十数万以下のものには目が行かないと思います。(買い換えても、下のクラスではグレードアップ感がどれくらいあるかなぁ、という気がします)。もし資金が足りないなら臥薪嘗胆、貯金の一手が案外正攻法かもしれませんね。
もっとも「iPodとの連携」のような使い勝手を優先されるなら、あとはスレ主さんの価値観次第といったところでしょうか。
書込番号:10700979
2点
DYNA-UDIA様
SP更改時には大変お世話になりました。
私のSP選びは最終的にFOCUS110と805Sの一騎打ちになりました。
BASSやA.SAXなどの粘っこい感じはDYNAUDIOに軍配があがると思いましたが、以前から憧れていた805Sが現品特価で出ていて、ついついつられてしまいました^^。その代償でしょうか、システムの弱い面がもろでてきたようです。
>もし私が買い換えるなら十数万以下のものには目が行かないと思います。(買い換えても、下のクラスではグレードアップ感がどれくらいあるかなぁ、という気がします)。
同一環境でLUXMAN・D-06と755SE聴き比べたところ、情報量のあまりの違いに「本当に同じCDを再生しているのか」と驚いたことがありました。
予算が許せば、この機種でしょうが、当面は(一生?)ムリでしょう。
十数万台以上だと、
SA-15S2、CD-S2000、Nmode、PRIMAREあたりが試聴候補でしょうか。
他にもオススメがありましたら、ご教示ください。
余談ですが、PRIMAREのアンプ(D21)と805Sの組み合わせ、イイ感じでした!あの雰囲気を壊さないCDPが理想です。
書込番号:10702308
0点
Drifter0112さん、こんにちは。
>PRIMAREのアンプ(D21)と805Sの組み合わせ、イイ感じでした!あの雰囲気を壊さないCDPが理想です。
それならCDPもPRIMAREで決まりでしょう(笑・D21はI21のまちがいですよね?)。ただお持ちのアンプはPRIMARE I21とは傾向が違いますからシステム全体としてそっくり同じというわけにはいきませんが……となると「アンプも買い換えようか」などとオーディオ沼の始まり始まりです(笑)
いや冗談はこれくらいにして、805SもFMJ-A22もどちらもいいものですから、うまくまとめたいですね。幸いスレ主さんは機器の試聴が可能な地域にお住まいのようなので、生産終了のFMJ-A22と繋いで聴くのは無理でも805Sと組み合わせてじっくり試聴することをおすすめします。ではでは。
書込番号:10703111
2点
Drifter0112さん、こんばんわ
超ディープですがマスタークロック交換はご存知ですか?
CDプレーヤー内の部品を交換するのですが、、、ザワザワした音や硬く聴こえるという事であれば製品の買い替えでは解決しないと思います。
部品を交換した製品の無料貸し出しをしている所もあります、まずは借りてみられてはいかがでしょうか。
私はDACを5台は持ってますが付け替えても個性の違いがあるだけで根本的な解決にはいたりませんでした。
ご参考までに
書込番号:10704343
2点
Drifter0112 さん はじめまして
>女性ボーカルのアンプラグドなバラードを再生すると、ザワザワした感じがとても耳障りです。
>先日アンプをL-550AIIに変えて同じCDP&SPで店頭試聴してみましたが、同様の印象でした。
>またドラムのアタック音やピアノのフォルテも私には硬く聴こえ不快な感じがします。
ご自信のCDで試聴されたのですか?
CD自体の録音が悪い事はないですか?
時々1曲だけノイズがキツイかったり音質悪いCDありますよ
ダックスマン さんのマスタークロック交換の話ですが
私はYBA AudioRefinment CD CompleteαのクロックをNeutronStarに交換しましたが
録音の悪いCDは余計聴きづらくなります。
今よりも音質の悪さが際立ってくるのであまりお奨めしません、最近では試聴してCD購入しています。
私がクロック交換した時は14万程でしたが最近はもう少し安くなったようですね。
>PRIMAREのアンプ(D21)と805Sの組み合わせ、イイ感じでした!あの雰囲気を壊さないCDPが理想です。
アンプ(I21)ですね
ならばPRIMARE D21&I21で試聴されてはいかがですか?
書込番号:10710874
3点
Dyna-udiaさん
>ただお持ちのアンプはPRIMARE I21とは傾向が違いますからシステム全体
>としてそっくり同じというわけにはいきませんが……となると「アンプ
>も買い換えようか」などとオーディオ沼の始まり始まりです(笑)
I21の音は好きですが、まずはCDPの更改を優先させるつもりです。
これまで試聴した中では、人の声をそれらしく聞かせてくれるluxmanのCDPが一番気に入っています。予算の関係でd-06までは手が出せませんから、d-05が有力候補です。(残念ながら、D21の試聴はまだしたことがありません。)
数年後、今のアンプがダメになったら、I21(その後継機?)やNmode、atoll、luxmanなどと組み合わせて試聴し直してみる考えです。
primareとluxmanはいずれも独特の色を持ったものですから相性は気になります。二兎追うものは一兎をも得ず、にならなければよいのですが、どう思われますか?
ダックスマンさん
超変化球ですね^^。DACを5台お持ちとのことですが、期待するほどの効果は得にくいのでしょうか?
Evolution10さん
>ご自信のCDで試聴されたのですか?
はい。
>CD自体の録音が悪い事はないですか?
試聴ではノルウェー盤と日本盤のそれぞれ別の女性ボーカルを使いました。ノルウェー盤の方はボーカルのサ行やドラムのブラシ音が耳障りに聴こえがちな曲で、システムを選ぶようです。
>最近では試聴してCD購入しています。
なるほど。さすがですね。
小生は選択できる時は原産国のCDを選ぶことが多いです。ただ再生機器との相性もあるのか、必ずしも好ましい結果とならず、悩ましいものだなーと思っていました。
よくオーディオ専門家の方々がご指摘されるように、
一般に欧米の楽曲は欧米盤×欧米機器で再生するのがイイ、とすると
日本のCDPには日本盤の方が一般的には合うのでしょうか?
こちらも沼ですね^^
書込番号:10712772
0点
こちらのCDPも試聴候補にいかがでしょうか
http://www.pluton.jp/HTM/trvcd4se.html
http://www.ippinkan.com/audio_sale/cd_10down.htm
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00125&category=12
書込番号:10712973
2点
Drifter0112さん、こんにちは。
>これまで試聴した中では、人の声をそれらしく聞かせてくれるluxmanのCDPが一番気に入っています。
んー、やっぱりDrifter0112さんは暖色系がお好みなんじゃないでしょうかね? それならアンプにARCAMを選ばれたのも頷けるのですが……どうなんでしょう。
>d-05が有力候補です。
おおっ、張り込みますね(笑)
>primareとluxmanはいずれも独特の色を持ったものですから相性は気になります。
ううーん、いいとは思えませんが(笑)まあ実際に組み合わせて聴いてみないとわかりませんね、こればっかりは。D-05と組むならPRIMAREはI30になるでしょうが……。あ、実はD-05では、とてもおもしろい体験をしたんですよ。
ものすごく長くなるのでそのうちブログに書こうと思ってるんですが……LUXMAN D-06とESOTERIC SA-50という激しく対照的な機種を比較試聴したらば明らかにラックスの方が私の好みだったんですよ。でもスピーカーとアンプが特定の組み合わせだと、ハッキリESOTERICの方がよくなるんです。そらもう絵に描いたように。
まあ組み合わせってホントに大事ですから、もしアンプの買い替えも視野に入れてるならば、将来のアンプ候補との兼ね合いも考えながら試聴を進めたほうがいいかもしれませんね。
書込番号:10713007
![]()
2点
Drifter0112 さん
>ボーカルのサ行やドラムのブラシ音が耳障りに聴こえがちな曲で、システムを選ぶようです。
スピーカーに金属製スタンド&金属製インシュを使用するだけでもその傾向があります。
>小生は選択できる時は原産国のCDを選ぶことが多いです。ただ再生機器との相性もあるの
>か、必ずしも好ましい結果とならず、悩ましいものだなーと思っていました。
ですから私はCDP&PMAを極力癖の無いニュートラル系を選びました。
>オーディオ専門家の方々がご指摘されるように、
>一般に欧米の楽曲は欧米盤×欧米機器で再生するのがイイ、とすると
>日本のCDPには日本盤の方が一般的には合うのでしょうか?
>こちらも沼ですね^^
って言うか、そんなこと考えてませんでしたね、何れにせよ拘ればドッポリ沼ですね。
ではみなさん、よいお年を オーディオライフを
書込番号:10713356
2点
皆さま、こんばんは。
先ほど年賀状を出し終えて、中古CDを選ぶつもりで街へ出ました。気が付けば、ラックスのD-N100を真空管アンプで試聴していて、同行した家内に呆れられてしまいました(笑)
始まったばかりSPのローンを払い終えるまで、CDPは更改できません…ウチの財務大臣から認可が降りるのは早くて来年夏でしょうか(^^;
それまで、コツコツ試聴に励みます。
そのたびごとに自分が理想と思っていた音と、実際に心地よい音のギャップに戸惑いそうです。。
ともかく今年は有難うございました。来年もヨロシクお願いしますm(__)m
書込番号:10714418
1点
Drifter0112さん、はじめまして。
>そのたびごとに自分が理想と思っていた音と、実際に心地よい音のギャップに戸惑いそうです。
色々とご試聴される度に新しい発見があるというのは、とても楽しいことだと思いますし、
その時その時のご自分の気持ちや感性に素直でいられることは素晴らしいことだとも思います。
とかく機器のグレードや使い方などの方法論に傾きがちなオーディオ世界ですが、
ご自分のお好きな音楽をいかに楽しく聴かせてくれるか・・・大切なのはその一点だけと私は考えてます。
一点だけご留意頂きたいのは・・・
あれも好きこれも好き等々、機器毎に異なる音楽模様を愛ではじめるとキリがありません。
当方の様にDAC買いまくりなんてお目出たい方向には足を向けません様に(笑)
それでは良きパートナーと出会えます様、ご試聴の旅をお楽しみ下さい。
PS:ファン登録有り難うございました。
書込番号:10726128
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3点
Drifter0112さん、こんばんわ
遅くなりました。
dacですがそれぞれの個性があります、今使っているのは非同期タイプのdc1.0改を使ってます。
それまではビクターのXP-DA999を使ってました、捨てがたいのがNOS-DACでエネルギッシュで躍動的な音です、内容は基本性能が前者に劣るはずなんですが非常に魅力的です。
貸してもらえる所があれば借りてみた方がいいと思います。
私はiPodも使っててwadia170を使ってます、安価な製品ならオンキョーのND−S1という手もありますよ。
Evolution10さん、こんばんわ
>録音の悪いCDは余計聴きづらくなります。
確かに録音の悪い物は悪いままにでますね、私はこのマスタークロック交換が基本性能の向上と思っています。
http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/9/6/28
技術的に詳しい方なら読んだだけで「そうだったのか!」という感想をいだくと思います。
最近になってこのHPを見つけました、今までクロックを3世代位交換してきてますが同じような感想を持ってました。
書込番号:10727426
1点
現在、E-550にCDプレーヤーとスピーカーはヤマハの20年物を使用していましたが、CDプレーヤーが故障し再起不能です。
順当なならばDP-500に買替えで何の問題もないし、E-550購入時の計画も其の様に考えていました。
しかしながら、茲許、新たな趣味としてカメラが台頭し、すっかりオーディオ熱が冷め、時間・予算ともにかけられない、或いはかけたくない気持ちが強くなっています。
そこで、標題のような愚問になります。
一層のこと、普及クラスに降りても構わないかとも思ったのですが、ある程度のクオリティは確保しておきたいと言う思いとSA・DCD-11シリーズのバーゲン価格から標題の選択になっています。
価格差はE-550を下取りに出して、約20万円です。
因みにショップ店員のコメントは商売的には有り難いがもったいないと言われました。
あまりの愚問に私が回答するならSA・DCD-11シリーズが許容範囲なら他人の意見を気にせず、そうすれば良いし、後悔が心配なら迷わずDP-500を選択すべきになると思いますが、いざ、自分のこととなれば、中々、気持ちに踏ん切りつかずご相談する次第です。
0点
何もアンプまで変えずに、CDプレーヤーをDCD-SA11にしたらどうですか。
それでも20年前のヤマハよりは相当グレードアップすると思いますよ。余った資金はカメラにまわしましょう。
ついで言えば、高級オーディオ製品は20年経っても立派に使えますが、カメラは20年もとても使えません。壊れます、多分。まぁその都度サービスに出してメンテすれば使えるかも知れませんが。
しかし、もしカメラがデジタルカメラなら、20年もメンテして使う前に陳腐化して使えなく、・・・いや、使いたくなくなります。フィルムカメラの場合は、フィルムがなくなるかも知れません。その前に現像するところがなくなるか・・・。
オーディオは良いものを買っておいた方が良いですよ。
書込番号:10667540
2点
586RAさん、ご返信いただき有難うございます。
ご指摘ごもっともですが、アンプとプレーヤーのデザインに統一性を持たせたいのでこのような選択になります。
質問後、いろいろと悩みましたが今は586RAさんのアドバイスにもある『オーディオは良いものを買っておいた方が良いですよ。』の方向で考えています。
因みにカメラは迷機(画質...主に解像度はサブ機のW300にも劣ります)と言われているE-300ですのでできる処まで使い倒す予定です。
書込番号:10690162
0点
ヤマハのスピーカーと合うかどうかは分からないですが、
DCD-1650SE+PMA-2000SEも結構ハイCPで良いと思いましたよ。
リモコンも付いていて使い勝手も良いですし、
スピーカーによってはアキュの50万くらいのセットより好みの音で聞こえる場合もありました。
ハイエンドのオーディオを頑張って買って長く使うのも良いですが、
普及価格帯のその時最新の機種をかって買い換えて使うのも、
賢い選択だと思います。
書込番号:10695908
0点
藍色のなにかさんご返信いただき有難うございます。
DCD-1650&PMA-1650のペアもE-550購入時に考えかなり試聴しましたが、女性ボーカルの艶やかさ滑らかさの表現力が劣るような気がして、DENONならば最低DCD-11&SA-11のペアからと当時判断した経緯がありました。
当時合わせたスピーカーはダリ、ソナス、ディナ、マイクロピュア、エラック、パイオニア、B&W等様々でしたがDCD-1650&PMA-1650のペアでは女性ボーカルの艶やかさ滑らかさの表現力に満足出来ませんでした。
再度、スピーカーの試聴にもチャレンジしてみようかと思いますので藍色のなにかさんが『スピーカーによってはアキュの50万円くらいのセットより好みの音に聞こえる場合』に試聴されたスピーカーを教えていただけないでしょうか?
取り方によっては嫌みにきこえるかも知れませんが、昨日散財してDP-500の購入は次のボーナスまで延びそうなので、CDプレーヤーがない生活を半年間強要されそうです。
この状況を打破するためにも、E-550下取り差金なしで導入できる選択肢も必要になって来ました。
書込番号:10697013
0点
そうですね、言われているように若干しなやかさに欠ける点はあるかも知れないですね。
1650+2000はAEからSEにモデルチェンジした際、音の広がりや解れや良くなり
上位機種に肉薄してる部分があるなと思いました。
SXとかと比べると相手にならないですが、マニアじゃなければ十分メインとして使えそうだし、
今自分が買ったとしても不満は出ないかも知れないなと思いました。
ただ、E-550を検討された際に聞いたのがAEじゃなくてSEで、SA11と比較して却下されたなら、
それが覆ることは無いと思いますので、1650+2000で満足出来る人もいるんだ位に思って置いてください。
組み合わせて聞いたスピーカーはダリのヘリコン400はさすが推奨だけあって良く合いました。
ムラタのスピーカーでは低音の締りに難があるものの(スピーカー自体もボヤつき気味ですが)
ボーカルは音色や太さでアキュより好みの聞こえることがあるなと思いました。
マイクロピュアはAEでは随分平面的に聞こえて印象悪かったものの、
SEでは立体感が結構出ていたので変わったのかも知れないなと思いました。
書込番号:10697303
0点
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