このページのスレッド一覧(全444スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 2009年2月18日 10:23 | |
| 0 | 3 | 2009年2月9日 19:36 | |
| 5 | 20 | 2009年2月8日 20:27 | |
| 0 | 5 | 2009年1月24日 00:56 | |
| 0 | 5 | 2009年1月20日 19:12 | |
| 0 | 8 | 2009年1月18日 01:08 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
現在AMPはSONY TADA5300ESを使用中です。SACDマルチを体験したいのですが迷っています。新機能のHATSは使えないけどDSDがダイレクトに出力できるXA5400ESか?
安くなってきたXA1200または9000ESか?実際に機器をお持ちの方はもちろん、お持ちで無い方の一般的な理論でもアドバイス頂けないでしょうか?
1点
私は9000ESを持ってますが、アナログ出力しています。ケーブルはオヤイデのACROSS_750。音質的には何の不満もありません。プレーヤ側で距離設定ができるため、AVアンプはマルチチャンネル入力、ピュア・ダイレクトモードが使えます。これが最も無難だと思います。
HDMIを利用する方法もあります。5300ESはHDMI経由でDSD信号を処理できると思いますが、この場合、鮮度の良い状態で聴くには、ピュア・ダイレクトモードが好ましいと思います。ダイレクト以外のモードだと、アンプ内でPCM信号に落としてしまうからです。
ところがピュア・ダイレクトモードを使うとき、自動音場補正機能D.C.A.Cが働かない可能性があります(要調査)。すると距離設定ができないので、デフォルトの「等距離」の設定になった状態で聴かないといけません。逆に自動音場補正機能D.C.A.Cを働かそうと思えば、ダイレクト以外のモードにしないといけないので音質が変わってしまいます。
もっともダイレクト以外のモードのほうが図太い音で好きだという方もいますが、私はSACDの生っぽさを生かすためピュア・ダイレクトで聴きたいです。
結局どちらが良いのか?、という話になりますが、そのあたりは、実際にHDMIを使っている方に伺いたいところです。
書込番号:9107176
1点
AV誌の評価は甘く、ピュアオーディオの評価ではありません。
HDMI ver.1.3aは本来オーディオ専用ケーブルではありません。
HDMIコネクターの弱さと言う弱点がある以上、限界があります。
以上を踏まえて、
DSD録音→SACD→SACDプレーヤー/ユニバーサルプレーヤー→1bitデジタルアンプ→スピーカー。が本来のダイレクト(ビットストリーム)といえると思います。
SCD-XA5400ESはDSD出力できるだけで、
HDMI 端子でTA-DA5400ESがDSD信号を受けても、
1bitアンプでは有りませんのでPCM(CDフォーマット)に変換されます。
一応はオールデジタル接続とはいえます。
またDSD録音は希少ですし16bit、20bit、24bit PCM録音の場合、
それをDSDに変換と言う矛盾があります。
アナログ録音からのSACDの音質が良いと言われるのも其処に有ります。
SCD-XA5400ESの高音質の評価は、
それ以外にもあると考えた方が良いと思います。
書込番号:9114028
2点
現在、アンプをA-977、CDプレーヤーをマランツのCC4300で聞いているのですが、
MDデッキが欲しいと思い、ONKYOのMD-105FXかMD-101Aを購入しようと思っています。
そこで質問なのですが、CDプレーヤーがONKYO製でなくても、この2つのMDデッキは
音楽を録音出来るでしょうか?
もしダメなら、近い内にONKYOのC-777を購入しようと考えているのですが、
このCDプレーヤーなら録音出来るでしょうか?
よろしくお願いします。
0点
こんばんは
MD-105FXはMDへの録音も再生も可能です。
A-977の録音出力と接続すればOKです。
MD-101Aは見つけることが出来ませんでした(若しかしたら旧タイプ?)
C-777は演奏(再生)のみで、録音はできません。
書込番号:9056237
0点
アンプなしで、マランツのプレヤー出力を直接MD-105FXへつないでも出来ますが、音はヘッドホンでのモニターとなります。
書込番号:9056261
0点
>里いもさん
お返事ありがとうございます。
他社製のプレーヤーを使用していても、アンプにMD-105FXを接続すれば
録音出来るんですね。
悩みが解消しました。
MD-101Aはおっしゃる通り、旧タイプのONKYOのMDデッキです。
こちらの方が、オークションでは安かったので相談させてもらいました。
C-777を購入しようと考えていると言ったのは、MDデッキに録音する時に、
アンプとプレーヤーが同じONKYO製でないとダメなのかと思って勘違いしていました。
頑張って、オークションで落札したいと思います!
ありがとうございました。
書込番号:9066579
0点
SHM-CDやSACDと比べてどんなもんでしょうか?もうSACD機は要らないでしょうか・・?
発売が楽しみですね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081105/sme.htm
0点
スバル20000さん、こんにちは。
正直言って、あまり期待していません^^;
あくまでCDですし。
SACDとは別物なので、比較するのは難しいかと思います。
SHMから始まり、この系統が比較的売れているから一挙に出している…という感じがします。
昔のCDから買い換える程、飛躍的に音質が向上しているとは思い難いですし…。
初めて買うなら良いですけどね。
初期のアートン盤なんて、殆ど知られてないもんなぁ…(ボソボソ)。
書込番号:8607800
1点
プレク大好き!!さん
こんにちは。アートンCDというのを初めて知り、ググって調べてみました。
http://otokonokakurega.net/blog/hobby/38/entry595-2.html
そうですか、過去にはこんな素材で差別化しようとした時もあったのですね・・。勉強になります。
書込番号:8607875
0点
Blu-spec CDは、まぁ言ってみれば「とってもきちんと記録したCD」てなところ
だと思います。じゃいままでのはといえば、「そこそこきちんと記録したCD」。
つまり、多少のブレはデータの修正で乗り切っちゃおう、ということで、そのブレ
の部分を小さくすることを通して音質の向上を図ったのがBlu-specです。
その点、SACDは、データ量自体が飛躍的に大きい上に、複雑な変換なしにデー
タが取り出せるという種々の利点があります。ポテンシャルははるかに上だと断言
できます。
ただ・・・・。
CDよりもはるかに音が悪い圧縮音源(iPodみたいな)が広く受け入れられて
いる現状を考えると、CDより音がいい音源に、どれだけ需要があるのかという根
本的な問題があります。需要がなければ供給も盛り上がりません。現に、SACD
の新しい音のいいプレーヤーはほとんど新規に開発販売されていません。そうなる
と、改善されないSACD、ソースがないSACDよりも、現行CD装置で再生で
きるBlu-specに分がある、という可能性もなくはありません。
誰かが実験していたのを読んだことがありますが、シンセのような音源だと、
圧縮でもほとんど聞き比べて分からないけれども、アコーディオンとか、口笛
とか、アコースティックな音源だと、素人でも違いがはっきりと分かるといい
ます。クラシックがいきなり大ブームにでもならない限り、なかなかホントの
ハイファイオーディオは盛り上がらないでしょうし、ホントのハイファイ装置
が広く普及していないなかでは、本当の良さが分かりにくいクラシックがなか
なか流行らない・・・・・という悪循環のなかにあるように思います。
書込番号:8607894
0点
AV Watch(Impress Watch)の記事、
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081105/sme.htm
のタイトルは、
> SME、BDの技術を使った高音質CD「Blu-spec CD」
となっていて、その記事中にも、
> 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、Blu-ray Discの技術を応用して高音質化を図った音楽CD「Blu-spec CD(ブルースペックCD)」を開発。
> Blu-spec CDは、製造時にBlu-ray Disc向けの製造技術や素材を利用することで高音質化を図ったCD。
のように書かれています。
すなわち、記事タイトルと記事本文のどちらにも「高音質」(あるいは「高音質化を図った」)という言葉が入っています。
しかし、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプレスリリース、
http://www.sme.co.jp/pressrelease/images/20081105.pdf
には「高品質」という言葉は入っていますが、「高音質」という言葉は入っていません。
したがって私は AV Watch がどこから「高音質」や「高音質化を図った」と判断したのかが疑問に思いました。記事の末尾には「AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp」と書かれていますので、問い合わせるとしたらそこなのでしょうけど。
書込番号:8608443
0点
ばうさん こんにちは。
http://www.sme.co.jp/pressrelease/images/20081105.pdf
↑そうはいっても、上記のプレスリリースには
@ マスターテープクオリティを忠実に再現することに『成功』
A 一音一音を『最大限』鮮明に再生
と書いてあり(ただし『 』は私が付記しました)、
まあ、ほとんどの人は従来規格(CD)より「高音質」なんだろうな
と思っても致し方ないですよね、日本語的に。
AV Watchの人も、そう思ったのだろうと強く推測できます。
書込番号:8608909
0点
正式発表で「高音質」を謳わなかったのは、規格として高音質にはならないというか、
理屈ではならないはずの高音質に結果的になるというか、ちょうどケーブルで音質が
変わる、みたいな世界の話になるので(いくら「正確に再生」できるといっても、誤
り訂正が入っているCDの規格を考えると、原理的には音が変わるとは言いにくい)、
「事実」だけを書いた、あとは読む人が「誤解」してくれ、ってところでしょうか。
でも「誤解」したとおりに、現実には音が良くなると思います。不思議なんですけど
誤り訂正の出動が減ると、音は良くなるんです。
書込番号:8609929
1点
quagetoraさん こんにちは。
そうですよね。それにこの商品の名前が「Blu-Spec...」でしょ?
一般人(日本人に限らず)は、
「ブルーレイの音楽版が出たんだ("Blu-Ray Audio"みたいな)」
と思いますよね、完全に「誤解」を狙っていますよね。
しかし、
>でも「誤解」したとおりに、現実には音が良くなると思います。不思議なんですけど
>誤り訂正の出動が減ると、音は良くなるんです。
とのことですので、早速マイルス2枚程予約してみました。値段、倍ですけど(苦笑)。
http://www.blu-speccd.jp/lineup.html#jazz
クリスマスに試聴です。
っていうか、本当に、Blu-Ray Audio出ないかなあ・・・。
書込番号:8611231
0点
こんにちは。
こうした新技術が開発されて、最初に発売されるのはみんな旧譜ですよね。
同じ音源を焼き直して何度も売ろうという根性丸見えで好きになれません。
結局ユーザーは同じ音源で何種類ものメディアで買い直す羽目になります。
私なんかも、33回転LP、45回転LP、CD、xrcd、SACDと何種類ものディスクを買わされたことがあります。でも、好きで買った面も否定出来ませんけどね。(^^;)
まぁ、オーディオが好きなので、何種類のメディアでも喜んで買ってますが、これがもう少しマニア度の低いビジュアルソースになると、私にとっては話が違います。
好きな映画があって、互換性がなかったのでVHSとβを両方持って、それぞれのパッケージを買い、その後高画質だというのでレーザーディスクで買い直し、今度はもっと高画質だというのでDVDで買い、これで十分だと思っていたら、ブルーレイで買えと言う。
うーん、ハリウッド儲けすぎだぞ。私は博物館ではない。そんなに色々な種類いらない。大体古い映画が好きなのでVHSでも画質十分だ。ブルーレイなんて40・50年代の白黒映画には無用だ。DVD以上は必要ない。
いかん、話が逸れた。
オーディオでは、本来こうした高音質を狙える技術で、新録音をドンドン出して、旧譜の焼き直しより圧倒的に高音質なディスクをリリースして貰いたいものです。
書込番号:8611572
0点
quagetoraさん、こんにちは。
> でも「誤解」したとおりに、現実には音が良くなると思います。不思議なんですけど
> 誤り訂正の出動が減ると、音は良くなるんです。
この手の話の流れになると、いつも掲示板ではどういう書きかた(言いかた)をすれば良いか迷うのですが、以下は、あくまでも私はこう思います・こう考えます、ということです。
(なお、以下は話を簡単にするため、話の対象を「誤り訂正の出動」に限定しています。それ以外の要素は除外しています。)
CDの誤り訂正は、エラーが一定の範囲内である限り、理論的には100%回復できます。したがって、おっしゃるような「誤り訂正の出動が減ると、音は良くなる」ということがもしかりにあるとすれば、それは理論上のことではなく、CDプレーヤーの機種の実装に依存することです。
したがって、私は、CDの盤が「高音質」かどうかを論じるならば、
これがSHM-CDだ!ジャズ版を聴いてみました
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8297299/#8304705
のスレで私が書いた [8304705] と同様に、CDプレーヤーの機種と併せて評価しないと意義がないと思います。
すなわち、そういうCDプレーヤーの機種が、この世の中に存在するかどうかは、誤り訂正の理論の範囲内では分からないことであり、CDプレーヤーの機種ごとに調べないと分からないことです。これは私にはできません。そういうCDプレーヤーをお持ちのかたはそれを確認することはできる可能性はありますが、私はそれを強制できません。
書込番号:8611699
0点
↓ソニーミュージックの公式サイト、
http://www.blu-speccd.jp/about.html
ここに、
『現在お手持ちのCDプレーヤーで、小さなボリュームでも大音量でもその違いを実感できます。』
と断言されています。
「違いを実感できる」
と完全に断言です。"個人差があり、実感できない場合もあります"とか、女々しい但し書きがありません。これは楽しみではないでしょうか。
さらに読んでみたところ、なんと
『コンサート会場のVIPシートで聴いているような、最高のバランスと臨場感を楽しめます。』
とまで書いてあります。コンサートのVIP席・・・
すごいぞ。
(この業界は、広告前のコンプライアンス・チェックとか無いのかな・・・)
書込番号:8621924
0点
スバル20000さん、こんにちは。
たしかにそのページにそういう思い切った表現がありますね。これは意外でした。
憶測ですが、プレスリリースにはない記述がそのページの下半分に集中しているのは、プレスリリースの内容だけでは弱いと判断して、プレスリリースを書いた人とは別の人(部門)が追記したからかな、と思いました。
ただ、私としては「違いを実感できる」というのはなにとなにとの違いなのか?という疑問を持ちました。「最高のバランスと臨場感」も、なにが「最高」なのか?という疑問があります。ソニー・ミュージックエンタテインメントに問い合わせてみたいと思っていますが、質問文をどう書けば良いかで、今、悩んでいます。
ちなみに、AV Watch(Impress Watch)に新たな記事がありました。
普通のCDと新開発「Blu-spec CD」を聴き比べてみる
−SMEが試聴会。Blu-ray技術を活かした高音質CD
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081118/sme.htm
記事中で音質に言及している箇所はいくつかありますが、そのかなりの部分は、この記事のライターのかたのご感想でした。
ソニー・ミュージックエンタテインメントとして音質に関わる言及をおこなっている部分は、たとえば、
・試聴会を開いた。
・「作ってみたところ良い結果が出たので〜発売が決定した」と言った。
・「“普通のプレーヤーでかかる音をより良くしよう”というのがBlu-specのテーマです。」と言った。
あたりでしょうか。
この記事だと、この手のことにありがちな、メーカーは高音質を狙って商品を作りました、という言及にとどまり、あとはライターや評論家のかたがたで評価してください、というスタンスのようです。ホームページ( http://www.blu-speccd.jp/about.html )のような強気な表現はないように感じました。
書込番号:8662170
0点
こんにちは。
このような記事を発見。
http://www.phileweb.com/magazine/labo/
週刊で更新されてしまうようなので、下記に内容を一部拝借。
-------------
五嶋みどりのエルガー《愛の挨拶》は、弦楽器を弾く人だけでなく、音楽ファンなら一瞬で両者の音の違いに気付くほど差がわかりやすい。Blu-spec CDで聴くとヴァイオリンはピアノとの距離感がとらえやすくなり、音像は楽器のサイズにふさわしいイメージの大きさにスッと収まる。フレーズのつかみ方が自然で、流れが途切れないのもBlu-spec CDの強みだろう。弱音での弓の返しのニュアンスも従来CDより細かいところまで聴き取ることができた。現行CDもそれだけ聴いていれば十分に高音質だが、一度Blu-spec CDを聴いた後だと、音質に違いがあることはすぐにわかってしまう。差は微小だが演奏のニュアンスに関わることなので、いったん気付けば何度繰り返しても聴き分けられるし、ディスクの違いを知らされずに聴き比べても正確に言い当てることができた。
グールドが弾くバッハの《ゴールドベルク変奏曲》は新しいメディアや高音質盤が出るたびにリリースされてきたおなじみの録音。ピアノはもちろん、グールドの「歌」の聴こえ方が変わることでも有名だ。ピアノは従来CDに比べて一音一音のにじみが少なく、音色そのものの純度が上がる。ピアノとフォルテのダイナミクスの違いも、僅かだがBlu-spec CDの方が正確に再現しているようだ。フレーズの単位が大きくなったように聴こえる点もエルガーのヴァイオリンと同様。
マイルス・デイビスの《ソー・ホワット》はサンプラーに収録された音源のなかで一番差が大きいと感じた。冒頭のベースとピアノは音が中途半端に混ざり合うことがなく、ユニゾンで弾いてもそれぞれの音がぼやけない。サックスは音色が突っ張らず、ドラムスは一拍ごとに少しずつ音色を変えるシンバルワークの精妙なニュアンスがリアルで、生々しい臨場感がある。トランペットは柔らかい音色が美しく、サックスと同様、突っ張った硬さがない。ベースの動きが埋没しないのはピッチカートでもアタックの音圧が鈍っていないからだろう。現行CDではポール・チェンバースの音がちょっと弱々しく聴こえてしまうが、実際にはこんな音は出していないはずだ。
音圧感という点では、ウェザーリポートの《バードランド》も相当にインパクトがある。同じ音量で聴き比べてもサックスやベースの力感と音のスピード感に違いが出る。
その他、ポップス系も含めてサンプラーには計10曲が収録されているが、違いの大きさに差はあるものの、差が聴き取れない曲は一つもなかった。Blu-spec CDはカッティング精度の向上、ピット形状の精度向上という2段階の技術改良を導入していることが特徴で、音の違いが生まれる裏付けにはそれなりの説得力がある。低消費電力のブルーレーザーを使用することによるカッティング時の振動低減は、カッティング精度の向上に直結するはずだし、ピット成形の精度が上がればジッター低減が期待できる。立体感の向上、にじみの低減、アタックの改善などは、ジッター低減の効果と判断して間違いないだろう。
書込番号:8662835
1点
12月23日にソニーミュージックショップより到着し、ノーマルCDと比較試聴してみました。
(『カインド・オブ・ブルー』SRCS9104との比較)
その結果、Blu-specのほうが明らかに"艶"があると思いました。
ただ今回のBlu-specは「2006年DSDマスタリング」とのことで、その効果もあると思います。
CDのオビを画像アップしてみました。
書込番号:8845262
0点
スバル20000さん、こんにちは。
とうとう聞きましたか〜^^
完全に信号が同じ盤と聞き比べたいですね。
それで良い評価が得られるなら、私が焼く高音質CD-Rを交えて対戦したいと思います。
書込番号:8845505
0点
スレ主さま、取りあえず音が良くて、よかったですね。
値段が高かったようですから、「気のせい」レベルの差だったら、
納得できないですものねぇ。
参考になりました!
書込番号:8847193
0点
さきほどひさしぶりに、ソニー・ミュージックエンタテインメントのホームページにある説明、
http://www.blu-speccd.jp/about.html
を見たら、画面右側の「Blu-ray Disc用高分子ポリカーボネート採用」の説明文が、以前と少し表現が変わっていました。
以前(2008年11月)はこう書かれていました。
----- ここから引用 -----
スタンパーに刻まれたピットをポリカーボネートに正確に転写し、ジッターの低減(排除)を実現し、マスターテープクオリティのCDが誕生。
----- ここまで引用 -----
今はこう書かれています。
----- ここから引用 -----
スタンパーに刻まれたピットをポリカーボネートに正確に転写することにより、BLDカッティングとあわせジッターの低減(排除)を実現し、マスターテープクオリティのCDが誕生。
----- ここまで引用 -----
以前の表現だと、(Blu-ray Disc用の)ポリカーボネートの効果でジッターが低減されることを明確に謳っています。
しかし、今の表現だと、ジッターの低減が、ポリカーボネートによるものか「BLDカッティング」によるものかがあいまいになっています。もちろん、ポリカーボネートと「BLDカッティング」の両方の効果でジッターが低減されることは明らかだと謳ってはいます。しかし、「もしかしてポリカーボネートの効果なんてほとんど関係ないんじゃないの?」という疑問を払拭できないような表現です。
書込番号:9054064
1点
割り込み失礼致します。
多少責任があると思ったので書かせていただきます。
私はSACDとSHM-CDの比較試聴をするつもりでしたが、
SACD版廃盤のために購入が不可能になり比較が困難になってしまいました。
他の物からさがせば出来ない事は無いと思いますので、
何方か聴き比べてみませんか?
メデァも増えるでしょうから…。
高品質な画質=高画質
高品質な音質=高音質
でいいと思います。
それが各人の好みとは別なのは言うまでもありません。
ピカソの絵をどう思うかというよりは分かりやすいと思います。
ピカソとは勿論次元は違いますが、
個人的にはバウハウスやMoMAがファッショを否定しているという事実が、
最も大きいと私は思っています。
時代と支持する側という事でしょうか。
書込番号:9054876
0点
デジゴンさん、こんにちは。
> 高品質な画質=高画質
> 高品質な音質=高音質
> でいいと思います。
> それが各人の好みとは別なのは言うまでもありません。
私はこれはおっしゃるとおりだと思います。
ただし、このスレッドの件名やソニー・ミュージックエンタテインメントの発表資料にある「高品質CD」という言葉については、かならずしも、
高品質CD = 高音質なCD
ではないと考えます。
なお、私は今のところ、モノはまだ聴いたことがないので、実際の音質がどうかについては言及しませんが、少なくとも、ソニー・ミュージックエンタテインメントの発表資料についてはそれを読んで言及できます。
たとえば、高品質といっても品質にはいろいろな要素があり、たとえばソニー・ミュージックエンタテインメントの発表資料にもある「ジッター」という言葉ですが、確かにカッティングを工夫したり素材を工夫することで「ジッター」を改善することはできるかもしれません。しかし、このような資料の文脈中で言うジッターとはアイパターンの改善に寄与するかどうか、というに注目しての論述です。変調(書き込み)したものを復調(読み取り)して、いわゆるアイがちゃんと開いているか、ということであり、実際の音になるまでにはこのような復調の下位層からDACなどの上位層に渡される間に、さまざまな制御がなされますので、このような下位層のジッターが上位層の音のジッターにかならずしも一致するわけではありません。
もちろん、下位層の品質が高ければ低いよりは悪くはないでしょう。ものづくりに際し、品質はどこまででも改善できる要素はなにかしら残っています。品質を高めろといわれれば、コストさえかければがんばることはできるでしょう。この品質の改善は、たとえば、レーザー出力が弱まったり、トラッキングやフォーカスのズレがあったときには、少しは有利に働くかもしれません。しかし、そういう特殊な状況でなければ無駄なことであることも多いです。
そして、私はコストをかけてまでそういう特殊な状況を考慮する必要はほとんどないと考えます。
書込番号:9060400
0点
ぼうさんこんばんは。
CD音楽をより多くの庶民に、
という事であれば価格据置でないとだめだと思います。
なので基本的には、ぼうさんの考えに賛成です。
CDプレーヤー:アンプ:スピーカーの比率が特に最近変わってきたと思います。
CDプレーヤーへの配分が小さくなっているように感じます。
SHM-CDなどのメディアの影響はどうなんでしょうか。
マランツSA-15S2が発売されたとき、
SA-13S2が出ると思ったのですが出ませんでした。
SA-15S2は海外で20万円で実売されているそうです。
30万円クラスに匹敵する実力とのことです。
一時ダンピングで海外で安く国内で高く売る時代はとっくに終わっていました。
SA-15S2は事実上SA-13S1との統合機という事なのでしょう。
そういう時代背景もあるかもしれません。
今話題の金融資本主義は苦労せず資産が膨らみますが、
産業の世界ではメーカーは多く物を売りたいと思っても、
並大抵の苦労では達成できません。
手間隙掛けて製造する方が健全で、
今製造業が打撃を受けるのは筋違いと思っています。
しかし良い音を庶民にという事でアマチュアのノウハウが奪われると、
楽しみは減ってしまいます。
でも日本の技術は進歩を続けて欲しいと願っています。
矛盾してますが私はマニアと言われつつ、自作もしながら、
オーデォライフを楽しみたいと思います。
良い音で聴きたいと思った時もう既にあなたはマニアかも…(^,^;)
書込番号:9060668
0点
さきほど私が書いたことを、ちょっと訂正します。
> ただし、このスレッドの件名やソニー・ミュージックエンタテインメントの発表資料にある「高品質CD」という言葉については、かならずしも、
とさきほど私は書きましたが、このスレッドの件名にあるのは「高音質CD」でした。
なおソニー・ミュージックエンタテインメントの発表資料のほうは「高品質CD」です。
書込番号:9061621
1点
今、HT01Ver1.4とdc1.0を使用しているのですが、非常に骨太な音に厚みのある音色で気に入ってます。
D/Aコンバーターを使用されている方はトランスポートを使用されている方もみえると思うのですが、専用機はプレーヤーと比べてどういったところが違いますでしょうか?
今現在、プレーヤーであっても非常に良いトランスポートとして、活躍してくれているので、トランスポート専用機の力はどれほどのものか興味があり質問させていただきました。
0点
プレーヤーとトランスポートといった大まかな括りでどのように違うかという
問いには答えようがないと思います。
セパレートアンプとプリメインアンプはどう違うかというのと同じことです。
トランスポート部だけに着目するなら、同じ価格であれば余計な部品がない分
一つ一つの部品に多くコストをかけられるトランスポート単体の方が有利でしょう。
書込番号:8979743
0点
umanomimiさん、いつもおへんじありがとうございます。
>プレーヤーとトランスポートといった大まかな括りでどのように違うかという
>問いには答えようがないと思います。
>セパレートアンプとプリメインアンプはどう違うかというのと同じことです。
ちょっと大きくくくり過ぎましたね。
すみません。
例えば、HT01Ver1.4とHT01Ver2.0をトランスポートにしてdc1.0だとどのような音色の違いがありますでしょうか?
書込番号:8979818
0点
正直、現在販売されていないHT01Ver2.0の実力はどのようなものか非常に興味があります。
書込番号:8979838
0点
それならば回答可能です。
その二つを較べると2クラス以上?の違いを感じます。
最初の音が出た瞬間から分かり、一聴して情報量、空気の透明感が違いますね。
解像度や低域の沈み方も違います。
Ver1.4も価格を遥かに超えた音なのですが、比較する相手が悪いという感じでしょうか。
書込番号:8979954
0点
umanomimiさん、早速お返事ありがとうございます。
>その二つを較べると2クラス以上?の違いを感じます。
>最初の音が出た瞬間から分かり、一聴して情報量、空気の透明感が違いますね。
>解像度や低域の沈み方も違います。
>Ver1.4も価格を遥かに超えた音なのですが、比較する相手が悪いという感じでしょうか。
今のシステムでも素晴らしい音色なのでどれほどの音色なのかホントに聴いてみたいです。
Ver2.0が販売されていないのがとても残念です。。。(--)
書込番号:8979992
0点
CDR-HD1500のRS-232ポート使い、PCとの接続を考えて
いますが、ウチのパソコン達にはRS-232ポートがありません・・・
そんなわけで
http://buffalo-kokuyo.jp/product/cable/u
sbcable/tokusyu/src06us.html
を考えていますが、端子がオスのようなので
http://www2.elecom.co.jp/cable/adapter/m
ini/ad-d9ff/index.asp
こちらの変換アダプタを使用しようと考えています。
この方法で繋げばタイトルエディタ↓
http://www.yamaha.co.jp/audio//support/d
ownload/cdr-hd1500/index.html
を使って曲名の変更をパソコンですることができるでしょうか?
0点
URLが崩れてしまっていますね・・・
スイマセンでした・・・
http://buffalo-kokuyo.jp/product/cable/usbcable/tokusyu/src06us.html
http://www2.elecom.co.jp/cable/adapter/mini/ad-d9ff/index.asp
http://www.yamaha.co.jp/audio//support/download/cdr-hd1500/index.html
順番通りに再度URLを載せたので、よければもう一度見ていただけたら幸いです。
書込番号:8959401
0点
ヤマハのHPにある取扱説明書には
http://www.yamaha.co.jp/audio/
を見ろと記載があったのですが、
ここから先はよくわかりません。
ヤマハに直接聞くのがいいと思います。
書込番号:8961209
0点
YAMAHAに問い合わせたところ、具体的な回答を得ることができませんでした。
まぁ覚悟はしていましたが・・・
実際にしたことのある方にお聞きするのが一番と思いこの掲示板に書き込み
しましたが、やはり自分でしてみるしかないようですね。
ただ、以外と値段が高いし、RS-232なんて古い規格の端子使いませんからね・・・
正直どうするか迷うところです。
何度もいうが、なぜUSBにしなかったの!?ヤマハさん・・・
書込番号:8963589
0点
jbkqb324さん、こんにちは。
CDR-HD1500 の過去のクチコミを見ると、たとえば、
[6780438] 『本機とWindowsマシンとの接続』
http://bbs.kakaku.com/bbs/20499010067/SortID=6780438/
などでも使えるケーブルについての話題があります。
私も、この機種(CDR-HD1500)を持っているわけではないので断言はできかねますが、掲示板に紹介されているケーブルをそのまま使うという手もあるかもしれません。
> 何度もいうが、なぜUSBにしなかったの!?ヤマハさん・・・
たしかに、そのご意見ももっともだと思います。ただ、この製品の発売年の古さを考えると、RS-232C を採用したのも、当時のパソコン環境を考えるとそれなりに妥当な選択のような気もします。
書込番号:8963652
0点
ばうさん
こんばんは、いいスレを紹介していただきありがとうございました。
クロスでの接続が必須でしたね・・・すっかり忘れていました。
とすると、変換アダプタはなしで、その代りにクロスケーブルを使用しようと
考えています。
ただ、秋月のモノが結構やすいようで、バッファローのモノをつかうよりも秋月
を使おうかなど迷うところがたくさんです・・・
とりあえず予算などを考えた上検討していきます。
>>たしかに、そのご意見ももっともだと思います。ただ、この製品の発売年の
>>古さを考えると、RS-232C を採用したのも、当時のパソコン環境を考えると
>>それなりに妥当な選択のような気もします。
先祖にあたるCDR-HD1000は2001年発売だったと思うので妥当かもしれませんが
1300はともかく1500は2005年発売でしたよね?
とするとそこら辺の仕様変更もしてもらえたらよかったんですけどね・・・
書込番号:8963902
0点
吉田苑さんのCR-D1FとSC-CX101Refを使用して早4ヶ月が過ぎました。
アドバイスくださった皆さん、その節はお世話になりました。
予想外に音楽欲は泥沼化への傾向を辿っています(笑)
今回はCDPについて質問させてください。
CR-D1Fに外付けCDPを追加する場合のお勧めはございますか?
色付けは必要なくフラット指向なものを欲しています。
案@追加せずCR-D1Fにクロックを追加
案A吉田苑hina HC07
案B吉田苑hina HC07(クロック非搭載)
案Cお金を貯めてSOULNOTE SC1.0 or Nmode
案Dその他の選択肢
案AとBでは大きく変わるものでしょうか?
そもそも今のシステムが10万円程度のものですので
案CのCDP単体にそれ以上出資するのは???と
自己抑制に必死の状態です。
その他の選択肢を含め、よきアドバイスをお待ちしています。
0点
CDプレーヤーを追加しようと思ったきっかけは何でしょうか?
目的を持ってグレードアップしないと、コストに見合った効果が得られないかもしれません。
それにしてもたった4ヶ月でグレードアップは早い気がします。
音が安定してきて間もないでしょうし、セッティングを色々研究する時間もそれほど取れて
いないでしょうし、使いこなしが十分か気になるところです。
改善したい点がはっきりすると、具体的なコメントができるかもしれません。
書込番号:8927427
0点
umanomimiさん
お久しぶりです。
CDプレーヤーの追加は今すぐというものではなく
その場合どう変化するのかを知りたかったのです。
そもそもはNModeの発売記事を見て空間表現力など
更にワンランク上の音が聴いてみたいという欲望にしか過ぎません。
umanomimiさんのご意見を聞いて冷静になれました。
もう少し見極めてから考えてみたいと思います。
有難うございました。
書込番号:8928447
0点
>更にワンランク上の音が聴いてみたいという欲望にしか過ぎません。
現状のシステムもセッティング次第で音像の描き方などかなり変わりますので、
セッティングによりどのように変わるか、どこまで追い込めるか限界点を探る
のも面白いですよ。
それを知った上でグレードアップを考えるのが良いと思います。
その後スピーカースタンドはどうなされたのでしょう。
書込番号:8929184
0点
umanomimiさん
こんにちは。
>その後スピーカースタンドはどうなされたのでしょう。
スタンドは高価ではありませんが木製のものを購入し
天板の上に厚さ3センチ程度の御影石を敷き、
更にその上に3点でインシュレーターを使っています。
CR-D1Fの下にも同様の御影石を敷いています。
SPケーブルは付属のベルデンから吉田苑さんの
ツイストケーブルに交換し空間表現が向上しました。
スピーカー間は約1mで、リスニングポイントに合わせて
やや内向きにレイアウトしています。
現状はこんな感じですね。
以前から比べると劇的に音がリアルになり満足しています。
あとは電源タップの交換ぐらいでしょうか?
でもこれは取り口から変えないと限り期待できないともいいますし。
スピーカーの音色の違いは視聴を重ね理解できたのですが、
アンプとCDPはどちらの特徴で改善されていくのか正直よくわかりません。
まずは視聴機を借りて現状と大差ないのかグレードアップすべきかを
確認してみたいと思います。
書込番号:8929338
0点
スピーカーの位置、間隔、向きの調整、周囲の家具の状況、床の状態、CR-D1Fの設置状態など音の変わる
要素は沢山ありますが、どの程度試されたのでしょうか。既にできることはやり尽くしたのでしょうか。
機材の音が安定してまだ1〜2ヶ月程度かと思いますが、これらを色々とちょっと変えてはしばらく聴いて
また戻してを繰り返していると結構な期間を要すと思います。
また、木製スタンドは現状の音の方向性からするとあまり合わないように思います。
解像度は低くなり、ゆったり聴かせる方向になって音の芯のようなものが薄れ、音像定位も曖昧になる方向です。
どのような方向に調整したいかにもよりますが。
ちなみにお考えのようなプレーヤーのグレードアップでは現状より更に音数、解像度のアップ、空間の
透明感向上などが期待でき、より音像が鮮明で厚みや繊細さが増し定位感も向上する方向になると
思います。
しかし、スタンドが今のままでは機材が本領発揮しないように思いますので、プレーヤーなどの追加よりも
まずはスタンドのグレードアップを図りセッティングを煮詰めた方が良いと思います。
書込番号:8930603
0点
umanomimiさん
返信が遅くなりました。
いろいろアドバイス有難うございます。
ちなみにSC-CX101Refを乗せるスタンドで
おすすめはございますか?
さすがにミニベースまでは手が出せないのですが・・・。
書込番号:8948723
0点
スタンドのお勧めということですが、難しいです。
お手持ちの機器であれば木製よりも金属性の方が合っているとは思いますが、ご予算が
限られると具体的なお勧めは分かりません。
スピーカーなどと異なりスタンドはなかなか沢山の製品を聴き比べる機会は少ないです。
自分で聴いていないものは特にはお勧めしないスタンスとしています。
スピーカーと合わせて試聴して調達するのが良いのですが。
私的には比較的お手ごろで良いと思っているのがminiBASEで、その他ですと更に高価に
なってしまいます(^^;
オーディオ専門店で詳しい店員さんに相談された方がよろしいかと思います。
書込番号:8950538
0点
CDPの視聴機を借りる際に一緒にminiBASEもお願いしてみます。
有難うございました。
書込番号:8950736
0点
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