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内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


その節はアドバイスありがとうございました。
より心地よく音楽を聴きたいと、スピーカーの試聴を続け、自分の志向がおぼろげながら見えてきました。
押し出しより広がり。適度な厚み深み。アタックは鋭くないが音の粒は細かく、透明感があり、しなやかさや軽やかさを感じさせる音調が自分は好みのようです。
現有SPは金属ツイーターで高音が耳触りに感じていたので、やはりソフトドーム系のスピーカーが好印象でした。ただ、金属系のツイーターの中にも、味わい深く音楽を奏でるものもあり、まだ模索中です。
もう一点、試聴の中で気づかされたのは、アンプの影響力の大きさです。
レファレンスとして国内プリメイン機(実売30万円台〜40万円台)でSPの試聴を繰り返していました。ある日、セパレートに替えて試聴を行ったところ、それまでと全く違う音楽の世界が目の前に広がりました。ボーカルの息づかいまでがとてもリアルに感じられたのです。アンプの組み合わせを変えず別のSPで聴いても同様で、セパレートの威力を実感しました。
過去に趣味でバンド演奏をしていたせいか、スネアやサックスなど生楽器の音をオーディオ装置を通して聴くと、実際の音との差異が気になることが多かったのですが、セパレートアンプに移行することで、音の品位や質感といったものをもっと高められ、違和感を解消できるのではと思った次第です。
さはさりとて、予算の制約もあるため、現有のプリメインにあるプリアウトとパワーインを活用し、まずはパワーアンプの導入を検討中です。
店頭で試聴できる場所が限られているので、パワーアンプのオススメがありましたら教えてください。予算は新品中古とも40万円以内です。
4点

Drifter0112さん
こんにちは。
セパレートに行きますか( ´ ▽ ` )ノ
まず…
>その節はアドバイスありがとうございました。
より心地よく音楽を聴きたいと、スピーカーの試聴を続け、自分の志向がおぼろげながら見えてきました。
スピーカーですが、上記の音色はB&WよりもDALIの方が近いような気がします。
今さっきまで聴いてたのですが、DALIのヘリコン800(馴染みの店員が、ヘリコン入ったので聴きに来て!って事で、お気に入りのCD持参で聴いてましたw) が、そんな印象のスピーカーでした。
また、私の所有のスピーカーではフォーカルもそんな感じの音を鳴らします。
さてさて…本題のパワアンですが、、、
私はプリがラックスマンなんですが、パワアンをマッキンにしても、ラックスにしても、トライにしても、エアタイトにしても、トランジスタにしても、真空管にしても…
私の駄耳で感じるのは、音圧の違いだけで…音に大きな変化はありませんヽ(;▽;)ノ
音は上流からと言うように、プリで音の方向性を作ってしまうので、好みの音にするならば…パワアンより先に好みの音を鳴らすプリが先だと感じます(^^;;
それは私の主観なので、みなさんは何と仰るか分かりませんが、私ならばプリアンプを拘りたいと思いますm(_ _)m
書込番号:19178416 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

盟友 往年さんが書き込んでいるので・・・・・・・・・
Drifter0112さんこんにちわ
このスレは、前のすれ「805をゆったり鳴らす」の続編というかんじでしょうか?
805Sはじゃじゃ馬ですよね、きちんと使えばきちんと答えてくれるのですが、そこに至るまでにすごく苦労する。
とにかく、アンプや上流機器のアラを全てだしてしまう、そのへんはブラックバードさんが書いてますね。
しかし、このスピーカーの音を聞いてしまったDrifter0112さんの耳は、かなり超えてしまっているのでスピーカーの交換はかなり苦労するでしょうね。
最初は、音色的に気に入ったものも、805Sほどの再現性をもったスピーカーは少なく、いずれ不満がでてくると思います。
で、今回、セパレートアンプが・・・・・という事ですが、僕も、往年さんと同じく、プリアンプがシステムにおける重要度が高いとおもってるのですが・・・・・・・・・・それよりも、本当は、上流機器のさらなるブラッシュアップが効果的だとは思いますが、予算と、スピーカーに対するアンプの能力を考えると、アンプ部のリプレイスの方がプライオリティが高いかなと・・・・・・・
http://www.hifido.co.jp/KW/G0102--/P/A10/J/0-10/S0/M0/C15-01237-28132-00/
こんなんがちょうど出てますしw
http://www.hifido.co.jp/KW/G0104--/P/A10/J/0-10/S0/M0/C11-57590-97202-00/
パワーアンプは、こんなんがでてますよw
書込番号:19178845
4点

こんばんは。
プリメインアンプのプリ部を使い、パワーアンプを購入してとりあえずセパレート化する方法は、私もステップアップの第一段階では良いとは思いますが、問題はプリメインアンプのプリアンプとしての性能がどのレベルにあるか?です。
前スレでは、ARCAM FMJ-A22を所有との事ですが、私はこのアンプ知りませんので何とも言えませんが、20万のプリメインならプリ部はセパレートにして活きるものではない様な気がします。
パワーアンプにしても、予算40万で新品なら選択肢も少なくエントリー向けしかないので、スレ主さんが満足出来るレベルにあるかは疑問です。
そうなると自ずと中古品になりますが、予算から考えると選択肢の幅が広がります。
私はマッキントッシュのパワーアンプで800シリーズを鳴らしていますので、マッキントッシュも『あり』だと思います。
ここのパワーアンプなら古いのでも輸入元であるエレクトリのアフターがしっかりしているので、長くにわたって性能を発揮する事が可能です。
90年代のアンプですが、MC500あたりが予算的のも合うかもしれません。
http://audio-heritage.jp/MCINTOSH/amp/mc500.html
ただ、プリアンプとして使うFMJ-A22が足を引っ張る可能性もあり、合うか合わないかは実際に聴いてみるしかありません。
個人的にはセパレート化も良いとは思いますが、新品時に100万ぐらいのプリメインの中古の方がバランス的には良い様な気がします。
つい最近これ見つけました。このプリメインは良いと思います。
http://afroaudio.jp/products/detail.php?product_id=2161
書込番号:19179291
4点

>往年のプレーヤーさん
こんばんは いつもありがとうございます。
>スピーカーですが、上記の音色はB&WよりもDALIの方が近いような気がします。
DALIのヘリコン、私は400しか聴いたことがないですが、独特のツヤを感じました。
奥行きがかなりあり、リアバスレフなので、それなりのスペースが必要でしょうが。。
フォーカルも音が明るく線が太めの楽しい音調、という印象を持っています。
往年さんは色々なスピーカーをお持ちのようで、うらやましい。ちなみにどのように使い分けておられるのでしょうか?
>さてさて…本題のパワアンですが、、、
>音圧の違いだけで…音に大きな変化はありませんヽ(;▽;)ノ
そうでしたか。パワアンに比べて、プリの方が影響力が大きいとショップでも指摘されました。
(プリメインの場合、パワー部に製造コストの多くが割かれていて、プリ部はものによっては付け足し程度とも言われました)
現有機のアーカムは中音から中高音域にポイントを置いていて、低音が(わたしの組み合わせとセッティングでは)ややもの足りなく感じます。
また、密度感が高い反面、音の広がりに欠ける気がします
まずは、その2点をパワアンの導入で補えないかと。。
勿論、音質や音色の細かなところは、プリが左右するでしょうから、いつか追加する必要があるのでしょうが。。
>私はプリがラックスマンなんですが、パワアンをマッキンにしても、ラックスにしても、トライにしても、エアタイトにしても、トランジスタにしても、真空管にしても
そんなものなんですね。。プリだけでなく、スピーカーや上流のCDP等の支配力も高いせいでしょうか?
書込番号:19179640
1点

個人的には、パワーアップを狙っただけのセパレートアンプはあまり好きではありません。
最近ではむしろ出力を抑えて、音質を追求したようなアンプもあります。
DENONもフラッグシップはパワーを抑えて居ますし、luxmanもセパレートにしてはかなり出力を抑えています。
むしろ今は強力な電源をつんでいながら、8Ωの出力をとることよりも、
2Ωまで理論値通りに出力を得ているものが高級機に採用されているように感じます。
その流れがなんとなく昔のNECのA-10に近いものを感じます。
周りが79800円のアンプで8Ω100Wがざらにあるなかで、A-10は99,800円で8Ω60Wでした。
そのかわり、4Ω120W、カタログに書いてませんが、2Ωでも理論値どおり240Wになるっとどこかで読んだことがあります。
作ればつくるほど赤字になった伝説的なアンプです。すぐに製造中止になりました。
そのような強力な電源を積んでいるパワーアンプであれば、とりあえずは間違いないと思います。
新品で言えば、http://kakaku.com/item/K0000723407/が予算オーバーですが間違いないような気もします。
私はLUXMANのL-500(25万円)っというプリメインアンプが大好きでした。
スレ主様の
>アタックは鋭くないが音の粒は細かく、透明感があり、しなやかさや軽やかさを感じさせる音
この音にLUXMANのL-500という中堅プリメインアンプでもいいところまで言っている印象でした。
ですので、LUXMANのM−08はほぼ同じ世代なので20年前の製品ですが非常に魅力を感じます。
メンテナンスをしているものを購入すれば、将来的にも心配は少ないと思います。
ラックスマンは1970年代のアンプでもメンテナンスされて売られておりますので、
将来的な心配もあまりすることはないと思っています。
メンテナンスされた中古品で20万円くらいで売っていればお買い得だと思います。
http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/m-08.html
書込番号:19179651
1点

>Whisper Notさん
こんばんは、はじめまして
>このスレは、前のすれ「805をゆったり鳴らす」の続編というかんじでしょうか?
>805Sはじゃじゃ馬ですよね、きちんと使えばきちんと答えてくれるのですが、そこに至るまでにすごく苦労する。
>とにかく、アンプや上流機器のアラを全てだしてしまう
805は鳴らすのが難しいとショップでも度々言われました。特にシステムのアラを出してしまうというのは、私も感じています。
悪いものではないのでしょうが、初心者にはハードル高すぎです。。
>しかし、このスピーカーの音を聞いてしまったDrifter0112さんの耳は、かなり超えてしまっているのでスピーカーの交換はかなり苦労するでしょうね。
>最初は、音色的に気に入ったものも、805Sほどの再現性をもったスピーカーは少なく、いずれ不満がでてくると思います。
そんな苦労はできれば背負いたくないので、全く方向性の異なるスピーカーの導入も視野に入れています。
ただ、前のスレでも書きましたが、SPの追加をしても、805は(しばらく)手放さないつもりです。
プリの導入を躊躇しているのは、そうした“2台持ち”とも関係しています。
>本当は、上流機器のさらなるブラッシュアップが効果的だとは思います
先日、面白い体験をしました。このスレの冒頭に書いたように、D-06uとセパ(合計100万円超)の組み合わせで感動し、
その数日後、方向性の異なるとされるEsotericのCDPでも試してみました。
当然、CDPによって音は変わりますし、SPを変更した場合も同様ですが、
音の品位や質感とでも言うような部分は、不変でした。このケースでは、セパアンプの支配力が大きいように感じました。
その体験がセパアンプへの移行を思い立ったきっかけです。(勿論、現有のプレーヤーが足を引っ張る可能性もあるでしょうが、)
>予算と、スピーカーに対するアンプの能力を考えると、アンプ部のリプレイスの方がプライオリティが高いかなと・・・・・・・
アンプの自宅試聴ができましたら、その当たりを確認したいと思っています。アドバイスありがとうございます。
書込番号:19179799
0点

>kika-inuさん
こんばんは、はじめまして。
>私はマッキントッシュのパワーアンプで800シリーズを鳴らしていますので、マッキントッシュも『あり』だと思います。
とても高級なシステムをお使いなのですね。マッキンは高級機のイメージが非常に強く、恐れ多くて聴こうともしませんでした。
でも、どんな音を奏でてくれるのか、興味がわいてきましたので、機会があれば試聴してみます。
>ここのパワーアンプなら古いのでも輸入元であるエレクトリのアフターがしっかりしているので、長くにわたって性能を発揮する事が可能です。
海外アンプを導入する場合、サポート態勢がしっかりしているのは大事なことですよね。参考にさせていただきます。
(私の保有するアーカムはDENONが代理店でしたが、手を引いたので、点検や修理の不安がつきまといます)
ありがとうございました。
書込番号:19179878
0点

>Drifter0112さん
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
なんか…近頃は音の方向性よりも、ハイエンド集めたもの勝ちな風潮か…
マッキンのセパレート+B&Wの組み合わせリスナーが多いいようですね(^◇^;)
私としては…否定はしませんが、肯定もしません。
もともとマッキンって、アメ車のようなドッカンパワーで…
V8のようなブっといトルクで直線命w
コーナーや技術は二の次って機材でしたが、それにハンドリング、アライメントを必要とするB&Wを組み合わせて…
なんか…私的には違うと思います。
マッキン+B&Wユーザーの方をどうこう言う資格も有りませんが…
4番バッターばかり集めていた読売巨人軍のようで、どうなんだろう…って思います。
さてさて…リアバフって確かに壁からの距離が必要ですよね(^^;;
仰るようにある程度のスペースは必要になりますが、これを逆手にとり、壁から近ずけ遮音カーテンを引いたり、壁に反射させる事で、性能以上の低音を引き出す事もできます(^ー^)ノ
私はモニターのJBLが大小6セット、トーレボーイが5セット、小型のブックシェルフが5セットと所有してますが…
一台のスピーカーで全てを賄えるスピーカーを持っていません。
なのでJAZZにはこのスピーカー、クラッシックにはこのスピーカーと言う感じて、スピーカーやアンプを使い分けています。
それが人によっては一台で事足りるのかもしれませんが、私には無理なので…
複数の機器を使い分けています。
安物買いの銭失いと言われようが、安物で事足りれば、様々なセットを聞き比べるのも趣の一つだと思っています( ´ ▽ ` )ノ
書込番号:19180183 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>4番バッターばかり集めていた読売巨人軍のようで、どうなんだろう…って思います。
ヤクルトファンな僕ですこんばんわ
ジャイアンツは、FA等で4番ばかりあつめている印象ですが、実はそんなことは無いから困ってますw
なんとか、M3を点灯できましたが、投手防御率は2点台、ホームラン数よりも盗塁とか犠打が多く、着実に得点をするのが今のジャイアンツ。
むしろ、ホークスの方が酷くない?
なんて野球の話しは縁側で・・・・・・・・・・・
僕は、B&Wにマッキンを組み合わせる気持ちはわかりますよ。
マッキンは、マッキンの音しかださない。なんで、マッキンが好きな人は、マッキンの音が聞きたいから癖のないB&Wを選ぶのだと思います。
B&Wに限らず、マッキンをモニター系スピーカーと組み合わせている例は多いですよ、JBLのモニター系とマッキン、ディナウディオとマッキン・・・
タンノイにマッキンは見たことがありません。
これは、好みなんで仕方ないというか、それで満足しているのなら他人がとやかくいう事ではないとは思っています。
B&Wとマッキンもそうですが、B&WとDENONてのも「究極のまったり」だとおもっています。
なんというか、B&Wの8シリーズはアンプの音をきちんと出してくるので、ある程度のクオリティが最低限必要で、あとは、好きなブランドの味を存分に味わえるスピーカーだと思っています。
そのなかで、805Sは見た目の大きさとは裏腹に、すごく要求が高いスピーカーで、「鳴らない」って感じがします。
初心者には難しいスピーカーだってのは、ショップのいいわけで、805Sを理解して売ってたショップが少なかったというのが現実だったと思います。
あれは、異常にCPが高い純粋モニターなんですよね。
書込番号:19180640
3点

Drifter0112さん
おはようございます(^ー^)ノ
whisperさん…なるほど!なるほど!(((o(*゚▽゚*)o)))
>マッキンは、マッキンの音しかださない。なんで、マッキンが好きな人は、マッキンの音が聞きたいから癖のないB&Wを選ぶのだと思います。
そう考えると、その組み合わせもありですね!
私は逆に、クセのある機材なんで…クセのあるスピーカーでクセを融和する事ばかり考えてましたが、まさに逆の発想ですね(o^^o)
カレーライスが好きだから、白いご飯にカレーのルーをかけるって感じですねw
でも全く逆に…クセのない機材で、クセのあるスピーカーを鳴らしている人は少ないですよね(^◇^;)
世の中には山のようにJBL好きって人がいるのに、機材にクセの無いものは使ってないような…
今度試してみます( ̄+ー ̄)ゞ
書込番号:19181331 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

おはようございます。
>ある日、セパレートに替えて試聴を行ったところ、それまでと全く違う音楽の世界が目の前に広がりました。
>ボーカルの息づかいまでがとてもリアルに感じられたのです。
>アンプの組み合わせを変えず別のSPで聴いても同様で、セパレートの威力を実感しました。
>パワーアンプのオススメがありましたら教えてください。
前スレによるとこの時のSPはハーベスですよね。
ですのでハーベスに替える前提として個人的お奨めを。
ソウルノートのSA4.0。
在庫限りですが、まだ入手可能だと思います。
私は現在プリにソウルノートのSA1.0、パワーにSA4.0を使っています。
SA4.0は今13万円ぐらい?
私は3月にプリ・パワー合わせて20万での購入でした。
元々は別のSP用に購入したんですが、ハーベスとの組み合わせが
とても魅力的なので、ラックスから差し替えになりました。
「ボーカルの息づかいまでがとてもリアル」ですよ。
書込番号:19183950
4点

実は、兄貴の友人が昔、804Sのルックスに一目ぼれし、試聴もしないで購入した過去があります。
そして、その方が選択したアンプが、なんと、スレ主さんと同じARCAM FMJ-A22で、正直、音になってませんでした。
その後、ARCAM から、FMJシリーズのパワーアンプというのが出て、その方は購入し、バイアンプで使い始めたのですが、それでも全然でした。
低音はでていました、ぼーんと締まりのない音で、中高域は直線的に突き刺さるような音で、とにかくポテンシャルの高さと、分解能の良さだけが際立っているのですが、音的にはオカシイ
そこで、兄貴が山水のアンプを持ち込み鳴らしたところ、全然話にならないぐらい違う音になりました。
兄貴の悪い所は、こうなると悪乗りすることで、なやむ友人さんを横目に見ながら、知り合いのPA屋からアンプを数種借りてきて、遊びまくります。
その結果、804Sはとてつもなくポテンシャルが高い事、きちんと扱わないととんでもないじゃじゃ馬で、所謂「価格バランス」を考えたシステム構成をすると絶対にうまくいかない事を結論としていました。
そこで、その友人さんが選んだアンプ(というか、兄貴が選んだアンプ)はマランツプロのPA02でした。
悩んだのが、PA01のバイアンプにするか、PA02のシングルアンプにするかで、予算的には実はあまり変わらなかった。
その代わり、プリアンプを、真空管のキットを組み、プリアンプで音色をコントロールしてPA02で強力にドライブするという事で一応の解決を得ました。CDプレーヤーは、VRDS系の物で、DAC部がWADIAの設計だったモデルです。
その後も、その友人さんは、スピーカー以外の上流機器をあれからずっと交換してスピーカーだけは804Sを使い続けています。
その理由が、音色の異なるスピーカーを手にしても、804S以上の情報量を持ったスピーカーに出会えずにいるからで、サブシステムに小型ブックシェルフを導入(ここも、兄貴の入れ知恵で、ディナウディオのエキサイトなんですが)そちらに、アーカムを使っています。
残念ながら、アーカムのパワーアンプだけは、オークションでドナドナしました。
サブシステムの方も、最初はJBL、次にジンガリ、モニターオーディオと渡り歩くも、メインシステムとの情報量の差が大きすぎてディナウディオで落ち着いたという経歴です。
B&Wの8xSシリーズを手にした人の悲劇は、これ以外にも結構あって、兄貴の回りでは、B&Wが実績のあるモニタースピーカーだって事で導入しては苦労している人がすごく多かった。で、まあ、80xシリーズを使っている人が買い替えるのは、80xDシリーズになるってのが一番おおかったですね、価格帯がSからDになった時にすごく変わったのですが、それでも、Sシリーズに慣れちゃった人は、B&Wから離れられない感じがします。
JBLのモニターに接してきた僕が、次に何を買うかとなると、B&Wが最有力候補なんですw
その点では、kika-inuさんが4344から800に買い替えたのがすごくよくわかるし、なんで、アンプがマッキンなのかもよくわかります。
JBLの43系とB&Wの8シリーズは全然違うと思う方が多いのですが、本来の使用用途を考えると「近種」なんです。
癖があるといわれている43系ですが、実は、本当にうまく使うと癖が少ない。
実際に、周波数特性をみてみると「ナローでフラット」なんです。(知識が無くても、無協音質で測定された特性グラフをみれば)
http://audio-heritage.jp/JBL/speaker/4343(2).jpg→これが4343の特性、若干凸凹していますが、これは聴覚上ではあまりきにならないれべるですし、修正は簡単にできます、低い方があまりでていない事もわかるかと思います。というか、4WAYで凸凹がこんなもんですんでいるのは充分フラットといっていいとおもうし、こういうのは、アンプのキャラで修正するのではなく、物理的にディフューザーと吸音をするとか、電子的にイコライザーを使っちゃうほうが正解だと思っています。
これを、見た目がでかいウーハーなので、出るはずだと思って苦労する人が多かった。
4344は、もっときれいなフラットです。
これを、ワイドでフラットにしたいと思えば、B&Wの8シリーズが一番簡単な選択肢になっちゃうんです。
というわけで、サブシステムを組む事は面白いのでお勧めしますが、メインスピーカーをリプレイスするには、スレ主さんはかなりの苦労をするという事を覚えておいてください。いいものを知ってしまった苦労というのは確実にあって、同じ質を求めると、とんでもないことになりますよ。
書込番号:19184722
4点

Drifter0112さん、こんばんは。
パワーアンプを追加するか? それともプリか? という話が出ていますね。(断言しますが)プリ追加の効果のほうがはるかに大きいです。実際に聴き比べれば一目瞭然です。
例えばまずプリメインアンプAをプリアンプとし、これにパワーアンプBを組み合わせて音を聴く。次に同じプリメインアンプAをパワーアンプとし、これにプリアンプCを組み合わせて音を聴く。このときアンプBとアンプCはグレードが違うと実験する意味がないので、もちろん同クラスです。
以前、代理店さんにお邪魔し、同じブランドのアンプ群でこの実験をしましたが、プリアンプCを追加したときの効果は圧倒的でした。解像度が上がりキレや透明感など音質全般が向上するうえに、(スレ主さんは意外かもしれませんが)エネルギー感や力感も上がります。(音が力強くなる)
このスレ中でもどなたかが言っていますが、プリメインアンプというのはパワー部にコストをかけたほうが売れるので、メーカーはたいていそういう方向の造りをします。話をわかりやすくするため極端にいえば、プリメインアンプのプリ部は「おまけ」みたいなもので、要はプリメインアンプというのはパワーアンプにボリュームがついているようなものです。かようにプリメインアンプのプリ部は貧弱なので、プリアンプを追加してプリ部を補ってやると効果テキメンになるというわけです。
書込番号:19186139
7点

みなさん
おはようございます 貴重な情報やご指摘、ありがとうございます。
上半期末で仕事が立て込んでいるため、改めて返信させていただきます。
書込番号:19186719
0点

プリアンプの役割を考えれば、プリメインアンプのプリで十分なはずなんです。
「機能だけ」をもとめるのでしたら。
しかし、機能だけではなくて、プリで重要なのは「バッファ」です。
プリメインアンプにもバッファが入っていますが中には入っていないプリメインアンプもあります。
バッファってものすごく簡単にいうと、オーディオでいえば高いインピーダンスで入ってきた信号をうけとめて、
低いインピーダンスでだすものです。
インピーダンス整合を行って、上流と下流の本来の性能をだしてあげることが目的です。
プリメインアンプのプリ出力に例えば40万円のパワーアンプを繋いだとします。
しかし、そのプリメインアンプのプリ出力がおまけ程度でちゃんとしたプリアンプじゃなければ、
パワーアンプの性能もプレーヤーの性能も出しきれてない状態が考えられます。
でも、プリメインアンプでも、プリ部とパワー部がしっかりと分けてつくられたものであれば、
パワーアンプだけ交換しても、使っているプリメイン次第では結構効果があると思います。
スレ主さんがブリ部とパワー部がしっかりつくられているプリメインアンプをお使いでしたら、
先にプリアンプをグレードアップしようが、パワーアンプをグレードアップしようが同じような気がします。
どっちが音が変わるかっというのはそれはプリメインアンプの性能次第です。
プリがしっかりしていたら、プリアンプを交換しても効果は薄いでしょう。
パワーがしっかりしていたら、パワーアンプを交換しても効果は薄いでしょう。
最終的にはプリもパワーも交換っということになると思います。
そして、パワーアンプの入力感度とプリアンプの出力も音に影響があります。
大雑把に書きますが、入力感度を切り替えられるパワーアンプが昔ありました。
この切替が、2V、1V、0,5Vでした。
プリアンプの出力が1Vの場合は1Vか0,5Vにしなければ、本来のパワーアンプの性能はでません。
なので、プリアンプの出力、パワーアンプの入力、この数値も気にしたほうがいいです。
書込番号:19186947
4点

うーんw
プリアンプってのはどんな働きをするのかまとめた方がいいでしょうかね。
oimo-chanさんが書いてますが、プリアンプの正体はバッファなんです。
オーディオにおけるプリアンプの役割は、
1.複数の入力を受け付ける。
2.受け付けた入力を切り替える
1、2はセレクター部とでもいいましょうか。
3.入力のインピーダンスを合わせる。
この3がバッファです。
狭義のプリアンプは、この部分だけを指します。
4 ボリュームの調整
これに、フォノイコライザ―がついていたり、トーンコントロールがついていたりとオプションがあります。
3のバッファはフロアー回路とも言います。ボルテージホロアとかカソードホロアで検索してみてください。
Digital機器がソースのメインになってからは、もともとの出力が大きいので、このバッファを除いた「パッシブプリ」と呼ばれる物も多く出てきました。
バッファアンプも、若干の増幅をしています。これには、わけがあって、アナログソースの場合にはそもそも送り出される信号が小さいので増幅を掛けた方がいいってのもあるんですが、フォロアー回路を組んだ場合、低い倍率の回路を作るのがとても難しい。
等倍増幅ってのは、なかなかつくれません。まあ、作りますが、よく発振します・・・・・・・・・
という、前置きをしておいて、さて、プリメインアンプなのですが。
最近の、低価格帯製品は、狭義の意味のプリアンプはついていません。ついていたとしても、OPアンプ1発ついているかどうか。
パワーアンプ+セレクター+ボリュームコントロール=プリメインアンプってのが多いですね。
実際に、CDプレーヤー、単体DAC等をメインにして、アナログも単体フォノイコを使っていればパワーアンプに充分な出力がありますから、プリいらないんですよ。そもそも、これらのソース機器の中に立派なバッファがはいっていますから。
プリがシステムにおいて支配的だといわれるのは、ソース機器からの信号を一度全部プリに集めて、そこで、信号のマッチングを行います、そのマッチングを経た信号をパワーアンプで増幅するわけですから、冷静に考えれば、なぜにプリが支配的なのかは簡単にわかる話しです。
そして、出力が充分に高いはずのDigital機器も、伝送経路中に信号は損失しますから、経路内にバッファがあったほうが損失がすくなくなる場合もあるわけで、どうも体感的に、プリアンプを使った方が音がいいぞってのをみんな感じているみたいですね。
(まあ、好みの問題で、そうでない人も大勢います)
余談ですが、このプリ部をディスクリートで組むのか、集密されたOPアンプで組むのかで、回路の規模、コスト、は大きく変わります。
世の中は、ディスクリートの方がよいと言ってますが、僕はそう思いません。適材適所にディスクリ回路とOPアンプを使い分けるのがいいと思ってます。実際、最近は、OPアンプを途中に使っていてもディスクリと言っていいみたいですし、ハイエンドプリアンプの中には堂々と○○社の○○番というOPアンプを使ってますと書いています。
一番有名なのが、マークレビンソンですねw
書込番号:19187396
4点

ウイスパーさん
バッファについて細かい説明ありがとうございます。
私のにわか知識に本当は反論もたくさんあると思います(苦笑
Dyna-udiaさんの実験は、プリメインアンプのランクが書かれていないし、
プリアンプとパワーアンプのランクも書かれていないです。
なので、この実験の結果を鵜呑みにすることはできないと思ってしまい、
バッファのことを思わず書いてしまいました。
ただ、Dyna-udiaさんがウソを書いて言るとは全く思っていません。
せっかく貴重な実験をみんなが読むわけですから、
せめて金額くらい書いていただけると参考にしやすいのではないかと思いました。
>そもそも、これらのソース機器の中に立派なバッファがはいっていますから。
そうなんですよね。
でも、どういうわけか私もプリアンプを通した方が好みの場合が多いです。
これはバッファの恩恵っというよりも、プリアンプの個性が好きなんでしょうね。
書込番号:19187501
2点

バッファアンプに関しては、弦楽器や録音をする人はわかっている人が多いんですよ。
Dyna-udiaさんもbaseやってたんでよく知っているとおもいます。
アクティブとか、Diとか言われているやつはバッファ=プリアンプです。
マイクは素直にマイクプリアンプといいますね。
プリアンプは増幅装置ではあるんですが、インピーダンス調整装置と考えた方がいいのかな。
でピーンとくる人がいると思うのですが、アクティブ回路ではなく、トランスをここに使う事ができます。
オーディオではMCカートリッジに使う昇圧トランスがその例かな
書込番号:19187647 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

うわー、めんどくさw
単にスレ主さんの参考になればと思っただけなんで、
これにてイチ抜けますw
(というか、実験に立ち会った代理店関係の技術者も私に同意してるので議論の余地はないかと)
書込番号:19188924
9点

まあ、音に埋もれてねててくださいねって事でw
トランスを使ったプリアンプってのもありまして
http://www.ishinolab.com/modules/doc_merchandise/original/masters/ca-607xt.html
http://www.ishinolab.com/modules/doc_merchandise/original/masters/ca-999fbn_ac.html
ゲインコントロールをトランスでやってますという製品です。
値段も、手ごろで(トランス式ATTはそのものが凄く高価、安いモノでも4,5万はする)、面白い製品だなと思っています。
イシノラボは元山水のエンジニアがやっている所で、パワーアンプも作っています、こちらは本腰をいれて聞いてないのでお勧めはできませんが、値段もかなり良心的かなとおもいます。
>実験に立ち会った代理店関係の技術者も私に同意してるので議論の余地はないかと
oimo-chanさんはそもそも、議論を投げかけたわけではないと思います。
音に埋もれて寝ている人を起こすつもりはありませんが、彼は、どういうメーカーのどんな価格帯で実験をしたのかを聞きたいという事だとおもいますし、僕も、これは明確にした方がわかりやすいなと思っています。
しかし、代理店関係の技術者が同意したから議論の余地がないというのは・・・・・・・・・かなり頭の悪い発言に思えますねw
ちがう、技術者が違う事を言ったら、どうなのでしょうかねw
その場の、その状況での議論の余地が無いというだけで、オーディオ全体に当てはまるわけではないでしょう。
oimo-chanさんの言いたいことは、実験においてのコントロールの提示なんですよ。
コントロールの提示をすることで、その実験の質と、目的を提示することになります。
自らの主張を通したのなら、そのぐらいのサービスはすべきでしょうね。
さて、論客であるディナさまと話しをするのは面倒なので、この辺にします。
スレ主さんが、よりよい選択をするためになら僕はいくらでも付き合いますが、ディナ様に付き合う気は無いです。
書込番号:19190328
4点



お早う御座います、オーディオの賢人の皆様方。
いつもお世話になっております。
『『JBL S143 MKIIについて???』 の書き込みでは貴重な御意見を多数頂き有り難う御座います。<(_ _)>
このスレで「バイアンプ、バイワイヤリング接続」「チャンネルデバイダー」「マルチアンプ対応」
と貴重な御意見を頂き、大変に勉強になり自分なりに調べ、研究すると〜
ふと、他のスレに『AMCRON XLS DriveCore Series パワーアンプ XLS2500・2000・1500・1000』
PA用パワーアンプ・チャンネルデバインダーの事が・・・
将来的にはJBLスピーカー・38cmウーファー・3wayか2wayをと考え・・・
後学の為に是非にお尋ねしたいのですが???
上記の製品、特にXLS1000か又は他のチャンネルデバインダーで
オーディオの賢人の皆様方の御意見を頂きたくスレをさせて頂きました。
あくまでも後学の為ですので・・・
是非、オーディオの賢人の皆様方の御助言を宜しくお願い致します。<(_ _)>
勿論、忌憚のない御意見をお手数ですが御教え願えれば幸いです。<(_ _)>
0点

お早うございます。
まあ、いろいろと新しい事に目移りされているとは思いますが・・・・・。
今回上げられたアンプに関しては「オーディオ趣味」の方に聞かれてもどうでしょうか?
「SPで音を出す」事に関してはオーディオもPAも似たようなモノですがねー。
「アムクロン」はその昔「クラウン」と言う製品を数多く出していました。
http://audio-heritage.jp/AMCRON/amp/index.html
大パワーで「ROCK・JAZZ」向きと持てはやされた時期もありましたが・・・・。
http://procable.jp/crown.html
このオーディオ店は古くから「世界最強アンプ!」などと言い続けて居るのですが
先ずはこのお店の「主張」をよく読んで見て下さい。
まあ、「安いアンプ」ですから試しに買って現在のシステムで聞いてみるのが一番かと思いますが。
クラウンのD-45中古品ならばオークションでも2万も出せば買えます。
「どんな音」でJBLのSPを鳴らすのか?
一聴すれば「好きか?嫌いか?」わかると思います。
アムクロンの製品を聞いたわけではありませんが、まあ「推して知るべし」と言う範囲かと?
http://proaudiosales.hibino.co.jp/information/284.html
オーディオ用アンプと違いSPへの接続に「スピコン」を使わなくてはなりません。
JBLの「プロ用SP」を使うならば問題ありませんがS-143をそのままは使えません。
「パワーがあって、迫力最高!」と感じるか「粗い音で聞くに堪えない」か?
JAZZバイオリンの音がどんな風にきこえるんでしょうか?
私も一度は聞いてみたい気もしますが。
以前「3-WAYマルチアンプ駆動」で何年も苦労しましたが、かかった費用・時間・労力の割に
SP内蔵の「ネットワーク」で普通に聞くよりも良い音には出来ませんでした。
「バイワイヤ・バイアンプ」と「チャンデバを使ったマルチアンプ駆動」は次元が違うと思います。
書込番号:19112120
4点

アナログのチャンネルデバイダーものすごく難しいですよ。
>以前「3-WAYマルチアンプ駆動」で何年も苦労しましたが、かかった費用・時間・労力の割に
>SP内蔵の「ネットワーク」で普通に聞くよりも良い音には出来ませんでした。
これはよく聞く話しで、自分の耳で合わせればいいと思って、やってみるとこうなるとw
どこかに、基準を持っていないと、チャンデバを使った場合にはつまみ1つで起きる音の変化量がものすごく大きくて「ふらふら」してしまいます。
これは、別に浜おやじ氏がダメなのではなく、そういうモノなのです。
http://www.kcmusic.jp/phonic/paa3.html
こういう測定器を使ってフラットを作ったとしても、経験が少ないマニアにはかなり難しいとおもいます。
アムクロンのアンプは、フィルターを内臓してミキサーとこのシリーズのアンプだけでマルチWAYのPAシステムを素早く構築できるようになっていますが、たぶん、これを使う人は使う機材の特性を知っているか、リストを持っているか(JBLの〇〇は、ここで分割とか指示表がある)、長年のカンで作業ができるのでしょう。
ちなみに、http://proaudiosales.hibino.co.jp/amcron/19.htmlここから、取り扱い説明書がDL(ブラウザで見ることもできます)できるのですが、スピコンだけでなく、普通のスピーカー端子もついています。
ちなみにD45は、普通のアナログアンプで、XLSシリーズはD級動作アンプです。
D45を聞いて、最新のXLSシリーズの音がわかるというのはちょっと・・・・・・・・・・・
業務用アンプに対して、一般のオーディオマニアはあまりいい印象は持っていないようですが、僕はコストパフォーマンスを考えると悪くないとおもっています。
スピコンについても、なにか難しく考えている人がいるみたいですが、僕はスピーカーを接続する端子としては非常に優れているとおもっています、誤配線しにくいというか、しませんし、ワンタッチで抜き差しできるしとメリットも多いです。
書込番号:19112657
2点

賛否はありますが、最近の単体デジタルチャンネルデバイダーには、RTA機能という自動補正装置がついています。
ヒビノの扱いでは、DBXのDriveRackというシリーズがあります。
http://proaudiosales.hibino.co.jp/dbx/
いわゆるピュアオーディオの製品としては、アキュフェーズのDF-55ぐらいしかありませんし、値段が80万円近くします。
マイナーメーカーでは
http://www.kurizz-labo.com/introduce_DEQX.htm
こんなのもあります。
デジタルチャンネルデバイダーの問題は、内部でAD変換をして、DSPを使って処理をして、DA変換して信号をアンプに出すのですが、デジタルソースをDA変換して、またAD変換するっていうのがちょっとねw
業務用機器は、扱えるデータフォーマットもも、48/24とかよくて96/24ですから数値的にもオーディオマニアさんたちからすると物足りないかも。
http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=c&s_category_cd=1234
ざっと、サウンドハウスでデジタルチャンデバを検索すると、このぐらいの機種が出てきます。
音質よりは、機能と扱えるチャンネル数で値段が違うかんじです。
しかし、アナログ方式とは違い、デジタルで処理していますから、アナログのような多くの素子を通ることもなく、RTA機能によって、とりあえずはフラットを作ることができますから、基準点を導き出すことが容易になります。
3WAY+スーパーウーハーとか2WAY+スーパーツイーター+スーパーウーハーのような複雑なシステムでも、デジタルチャンデバを使って、内蔵される調整機能を使う事でかなり簡単に、というかボタン1つ押すだけで「まとも」に鳴るので、いちど体験するとカルチャーショックを受けると思います。
ただし、そこはあくまでスタートですから・・・・・・そこからの地獄は、アナログ時代とあまりかわらないかもしれません。
で、結論として内部ネットワークを使ったほうが楽だしぃ、音もいいじゃん、なんてことになるかもしれません。
ちなみに、僕は、DBX DriveRackPA を使っています。お値段も手ごろで、とりあえずと思ったのですが、充分に使える音ですし、4343はマルチといっても2分割で、ウーハーだけ制御すればいいので楽ですしねw
同時に、実は、業務用機器をつかった実験もしていますが、オーディオマニアの言う「おとが雑」というのは一部の製品には当てはまりますが、そうでないモノもありますし、ちょっと改造するだけで充分どころか、ものすごくCPが高い製品もありました。
アムクロン C−45はその中でも、素で使えるレベルではあると思いますが、それを気に入るかはわかりません。
しかし、過去には、業務用アンプでありながら、オーディオ店にも多く展示され、そしてこの手の製品としてはピュアオーディオマニアに異常に売れたアンプもあります、マランツプロのPA01というアンプです。
他にも、ブライストンなんてのも業務用なの??とおもいますし、スレッショルドも本来業務用なのに家庭に持ち込まれた例が多いです。
まあ、へんな話しですが、業務用アンプでも、輸入元がオーディオとして売ればオーディオで、国内物でも、オーディオ店に陳列してあればオーディオなんですよねw
書込番号:19113088
3点

今晩は、浜オヤジ様。
早速の御意見を頂き有り難う御座います。<(_ _)>
『オーディオ用アンプと違いSPへの接続に「スピコン」を使わなくてはなりません。』
「スピコン」は一応の理解は〜これはLUXMAN L-550AXのSACDプレーヤーとの接続入力端子
についておりその時です。
『JBLの「プロ用SP」を使うならば問題ありませんがS-143をそのままは使えません。
「パワーがあって、迫力最高!」と感じるか「粗い音で聞くに堪えない」か?
JAZZバイオリンの音がどんな風にきこえるんでしょうか?
私も一度は聞いてみたい気もしますが。
以前「3-WAYマルチアンプ駆動」で何年も苦労しましたが、かかった費用・時間・労力の割に
SP内蔵の「ネットワーク」で普通に聞くよりも良い音には出来ませんでした。
「バイワイヤ・バイアンプ」と「チャンデバを使ったマルチアンプ駆動」は次元が違うと思います。』
浜オヤジ様程の賢人の方が『御自分の体験談』でおっしゃられている事
は凄く勉強になり有り難う御座います。<(_ _)>
唯、後学の為にオーディオの賢人の皆様方の御意見を御聞きし
次のステップの試金石になればっと思いお尋ねしている事をお許し願えれば〜と<(_ _)>
そして確かにそれ相応の勉強ー>特に理数系の勉強が必要そうですし
難しいと思っております。
浜オヤジ様の貴重な御時間を私のような初心者の学びの為にさいて頂き申し訳御座いません。<(_ _)>
浜オヤジ様、今後も私を出来の悪い生徒だと思い御付き合い下さいませ。<(_ _)>
貴重な御助言を頂き有り難う御座います。<(_ _)>
書込番号:19113546
0点

今晩は、Whisper Not先生。
『これはよく聞く話しで、自分の耳で合わせればいいと思って、やってみるとこうなるとw
どこかに、基準を持っていないと、チャンデバを使った場合にはつまみ1つで起きる音の変化量がものすごく大きくて「ふらふら」してしまいます。
これは、別に浜おやじ氏がダメなのではなく、そういうモノなのです。
http://www.kcmusic.jp/phonic/paa3.html
こういう測定器を使ってフラットを作ったとしても、経験が少ないマニアにはかなり難しいとおもいます。』
私もその通りだと思います。
『アムクロンのアンプは、フィルターを内臓してミキサーとこのシリーズのアンプだけでマルチWAYのPAシステムを素早く構築できるようになっていますが、たぶん、これを使う人は使う機材の特性を知っているか、リストを持っているか(JBLの〇〇は、ここで分割とか指示表がある)、長年のカンで作業ができるのでしょう。
ちなみに、http://proaudiosales.hibino.co.jp/amcron/19.htmlここから、取り扱い説明書がDL(ブラウザで見ることもできます)できるのですが、スピコンだけでなく、普通のスピーカー端子もついています。
ちなみにD45は、普通のアナログアンプで、XLSシリーズはD級動作アンプです。
D45を聞いて、最新のXLSシリーズの音がわかるというのはちょっと・・・・・・・・・・・
業務用アンプに対して、一般のオーディオマニアはあまりいい印象は持っていないようですが、僕はコストパフォーマンスを考えると悪くないとおもっています。』
業務用アンプとSPについて少しだけ勉強致しました。
この問題は価格.comのスレの中でも意見の相違が大きく分かれている〜
一応ですがマニュアルはDLし軽く読み、普通の端子があると〜
中々に〜ですねぇ〜!!!
わざわざマニュアルのリンクまで貼り付けて頂き有り難う御座います。<(_ _)>
長文になりそうなので私も次のページに行かせて頂きます。
書込番号:19113626
0点

Whisper Not先生。
『最近の単体デジタルチャンネルデバイダーには、RTA機能という自動補正装置がついています。
ヒビノの扱いでは、DBXのDriveRackというシリーズがあります。
http://proaudiosales.hibino.co.jp/dbx/』
この器機は知りませんでした。
ここで質問をさせて頂きます。
かなり前のスレで読んだ記憶が〜
RTA機能と自動補正装置からなのですが〜!!!
本筋からは離れると思いますが〜
blackbird1212先生のAVアンプの中から引用させて頂きます。
確かAVR-X4100Wの機能で
『AVR-X4100WのPCMについての回答が得られました。
なんと、PCM192k/24bitはそのままで処理出力されるそうです。
「SHARCプロセッサー」を4基搭載の威力でしょうかね。
上位機の4520でも3個搭載ですから。
いまのところ、実際の音質は別にしてスペックでは最強のようです。』
この器機のDSD2.8Mhzで2ch〜5.1ch再生と(取説1部抜粋)
聴いてはいないので音が良いかは分かりませんが〜
この時にもし5,1ch対応のAVパワーアンプと繋げばと〜!!!
これが所謂マルチ再生にあたるのですよね〜???
話の腰を折っててしまい申し訳御座いません。<(_ _)>
勿論ピュアオーディオではありませんね〜!!!
『デジタルチャンネルデバイダーの問題は、内部でAD変換をして、DSPを使って処理をして、DA変換して信号をアンプに出すのですが、デジタルソースをDA変換して、またAD変換するっていうのがちょっとねw
業務用機器は、扱えるデータフォーマットもも、48/24とかよくて96/24ですから数値的にもオーディオマニアさんたちからすると物足りないかも。
http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=c&s_category_cd=1234
ざっと、サウンドハウスでデジタルチャンデバを検索すると、このぐらいの機種が出てきます。
音質よりは、機能と扱えるチャンネル数で値段が違うかんじです。
しかし、アナログ方式とは違い、デジタルで処理していますから、アナログのような多くの素子を通ることもなく、RTA機能によって、とりあえずはフラットを作ることができますから、基準点を導き出すことが容易になります。
3WAY+スーパーウーハーとか2WAY+スーパーツイーター+スーパーウーハーのような複雑なシステムでも、デジタルチャンデバを使って、内蔵される調整機能を使う事でかなり簡単に、というかボタン1つ押すだけで「まとも」に鳴るので、いちど体験するとカルチャーショックを受けると思います。
ただし、そこはあくまでスタートですから・・・・・・そこからの地獄は、アナログ時代とあまりかわらないかもしれません。
で、結論として内部ネットワークを使ったほうが楽だしぃ、音もいいじゃん、なんてことになるかもしれません。』
その通りですね〜納得です。
『ちなみに、僕は、DBX DriveRackPA を使っています。お値段も手ごろで、とりあえずと思ったのですが、充分に使える音ですし、4343はマルチといっても2分割で、ウーハーだけ制御すればいいので楽ですしねw』
そのように私も思います。
『実は、業務用機器をつかった実験もしていますが、オーディオマニアの言う「おとが雑」というのは一部の製品には当てはまりますが、そうでないモノもありますし、ちょっと改造するだけで充分どころか、ものすごくCPが高い製品もありました。
アムクロン C−45はその中でも、素で使えるレベルではあると思いますが、それを気に入るかはわかりません。
しかし、過去には、業務用アンプでありながら、オーディオ店にも多く展示され、そしてこの手の製品としてはピュアオーディオマニアに異常に売れたアンプもあります、マランツプロのPA01というアンプです。』
『ブライストンなんてのも業務用なの??とおもいますし、スレッショルドも本来業務用なのに家庭に持ち込まれた例が多いです。
まあ、へんな話しですが、業務用アンプでも、輸入元がオーディオとして売ればオーディオで、国内物でも、オーディオ店に陳列してあればオーディオなんですよねw』
この2機種は知りませんでした。
やはりピュアオーディオの世界は奥が深いです。
Whisper Not先生
私のような初心者に御時間をさいて頂き申し訳御座いません。<(_ _)>
後学の為とは言い、いつもながら分かり易く(噛み砕き)
御説明、御助言を頂き有り難う御座います。<(_ _)>
そしてblackbird1212先生のスレを1部抜粋して無断使用した事をお許し下さいませ。<(_ _)>
Whisper Not先生貴重な御意見を賜り有り難う御座います。<(_ _)>
これからも御指導を宜しくお願い致します。<(_ _)>
書込番号:19114072
0点

ブラックバードさんのその書き込みに関してはどういう内容だったのかわかりませんが、実はマルチアンプを手軽にやるのにAVアンプを使うってのはアリだと思っています。
というか、実際にやっている例というのがあります。
http://www.aedio.co.jp/
神楽坂にあるイーディオという店なんですが(現在は店舗はやっていないかも)、ここは以前、foobar2000というPCの音楽再生ソフト用にチャンネルデバイダープラグインを作って配布していました。
フーバーにプラグインを入れて、プラグインの設定でいじって、業務用のサウンドカードからマランツのAVアンプに出してマルチアンプ再生をするというデモを真空管オーディオフェアでやっていました。
たしか、LYNX STUDIO TECHNOLOGYのサウンドカードを使っていたかと・・・・・・・・
イーディオさんのホームページはなんかごちゃごちゃしていて、その記事もあったように思うのですが見つけられませんでした。
でも、なかなかマイナーな製品を扱っていますが、結構読み物として面白いので適当にみてみてください。
余談ですが、オーディオの知識というのは、オーディオだけをみていてもなかなか本筋にはたどり着かないように思えます。
メーカーや、ショップの記事はやはり宣伝で、「ウソではないけども」な情報が沢山あって、何が本当なのかわかりません。
業務用の機材については、ちゃんとカテゴリーに分かれていますし、実際にどういう所で、どうやって使われているかの実例があるのでちょっと掴みやすいような気がします。とくに、マルチアンプ再生については、コンシュマーオーディオではあまりメーカーもやってません。
変ないいかたですが、コンシュマーオーディオのメーカーも、ショップも頼りにならないんです。
そして、ユーザー側も、浜おやじさんみたいにチャレンジしてもなかなか良い結果を出せなかったという人が多いと思います。
価格ドットコムのような掲示板でチャンデバを使ったマルチアンプをやるような人はあまり書き込みをしないでしょう、僕とかブラックバードさんはマレな気がします。こういう情報は、クラフト系の掲示板や個人のHPや、前にも書きましたが、JAZZ喫茶です。
yuta33さんがどこにお住まいなのかわかりませんが、百聞は一見に如かずで、マルチアンプシステムを組んでいるJAZZ喫茶に1回行くだけでかなり違うと思います。
書を捨てよ町へ出よう
ですよw
書込番号:19114567
2点

連投失礼します。
ブライストンは現在は、ヒビノが取り扱っています。
http://www.hibino-intersound.co.jp/bryston/
http://bryston.com/
本国のHPです。
スレッショルドは、ネルソン・パス氏が設計をしていたアンプ会社で、やたらでかいアメリカンなアンプです。
80年代のヘビーメタルバンドのステージでよく使わていて、よく火を噴いてました(半分冗談、よくは吹いてません、そういうライブがあったという伝説が残っています)
いま、あるのかなw
ネルソン氏は、その後、PASSというメーカーをやっています、さいきんでは 1st Wattというブランドも出ています。
http://www.electori.co.jp/pass.html
これが、PASS
http://www.electori.co.jp/firstwatt.html
1st Wattは、SITという素子を使ったアンプをだしていて、このSITは新しい素子と言われていますが・・・・・正体は、70年代にソニーが開発したV−FETの仲間みたいです。74年にヤマハからSITと言う名前で販売されました。
オーディオ特性に優れた素子で、ちょっと注目。
日本では、元アスキーの西さんがこのSITを使ったアンプを作っています。
http://www.digital-do-main.com/ja/
後学の為ということで、このあたりのアンプをついで的に紹介してみました。
書込番号:19114582
1点

今晩は、Whisper Not先生。
返信が遅れ申し訳御座いません。<(_ _)>
『実はマルチアンプを手軽にやるのにAVアンプを使うってのはアリだと思っています。』
そうですか〜!!!
『実際にやっている例というのがあります。
http://www.aedio.co.jp/』
わざわざリンクまで貼り付けて頂き有り難う御座います。<(_ _)>
後でゆっくりと熟読させて頂きます。
『神楽坂にあるイーディオという店なんですが(現在は店舗はやっていないかも)、ここは以前、foobar2000というPCの音楽再生ソフト用にチャンネルデバイダープラグインを作って配布していました。
フーバーにプラグインを入れて、プラグインの設定でいじって、業務用のサウンドカードからマランツのAVアンプに出してマルチアンプ再生をするというデモを真空管オーディオフェアでやっていました。
たしか、LYNX STUDIO TECHNOLOGYのサウンドカードを使っていたかと・・・・・・・・
イーディオさんのホームページはなんかごちゃごちゃしていて、その記事もあったように思うのですが見つけられませんでした。
でも、なかなかマイナーな製品を扱っていますが、結構読み物として面白いので適当にみてみてください。』
私も探して見ましたが・・・
ハイ!!!ゆっくりと拝読させて頂きます。
『、コンシュマーオーディオのメーカーも、ショップも頼りにならないんです。
そして、ユーザー側も、浜おやじさんみたいにチャレンジしてもなかなか良い結果を出せなかったという人が多いと思います。
価格ドットコムのような掲示板でチャンデバを使ったマルチアンプをやるような人はあまり書き込みをしないでしょう、僕とかブラックバードさんはマレな気がします。こういう情報は、クラフト系の掲示板や個人のHPや、前にも書きましたが、JAZZ喫茶です。
yuta33さんがどこにお住まいなのかわかりませんが、百聞は一見に如かずで、マルチアンプシステムを組んでいるJAZZ喫茶に1回行くだけでかなり違うと思います。
書を捨てよ町へ出よう』
Whisper Not先生、blackbird1212先生、浜おやじ様は私のような初心者とは次元が〜あまりにも〜
一応〜東京都(都下)です。
昔はJAZZ喫茶がそこらじゅうにありましたよねぇ〜(+o+)
現在は本当に良いJAZZ喫茶は中々に〜我家から1時間半はかかり
在宅介護の吾身には縁遠くなっております。
父母のかかりつけの病院へ相談へ行く時に何とか時間を作り
聴きに赴きたいと思っております。
Whisper Not先生、次ページに続くかせて頂きます。
書込番号:19116944
0点

Whisper Not先生。
続きを〜
『ブライストン・PASSの1st Watt』ですね〜!!!
ハイ!!!
『1st Wattは、SITという素子を使ったアンプをだしていて、このSITは新しい素子と言われていますが・・・・・正体は、70年代にソニーが開発したV−FETの仲間みたいです。74年にヤマハからSITと言う名前で販売されました。
オーディオ特性に優れた素子で、ちょっと注目。
日本では、元アスキーの西さんがこのSITを使ったアンプを作っています。』
現在 デジタルドメインは完全にプリアンプとパワーアンプの構成で音を楽しむ
思想ですね〜!!!
『後学の為ということで、このあたりのアンプをついで的に紹介してみました。』
多くのリンクまで貼り付けて頂き有り難う御座います。<(_ _)>
マダ、ザァーしか目を通しておりませんが、一つ々をゆっくりと拝読させて頂きます。
先日のスレの終わりの方にコメさせて頂きました。
「Stereo」編 スピーカー工作の基本&実例集 2013年版(特別付録:エンクロージュア・キット/ダブルバスレフ型)(ONTOMO MOOK)
の製作にこれよりとりかかります。
Whisper Not先生いつも貴重な御意見を頂き有り難う御座います。<(_ _)>
不出来な生徒ですが、これからも御指導を宜しくお願い致します。<(_ _)>
書込番号:19117249
0点

マルチアンプシステムを20代からやっています。
NIKKO、pioneer、trio、などの安い中古のチャンネルデバイダーばかりですが・・・。
一回だけ中古のデジタルチャンデバ機能が内蔵された、
業務用のデジタルオーディオプロセッサーっというものを手に入れましたが、
ディレイ機能が重宝しましたね。普通のバイワイアリング対応スピーカーで遊べるのがいいですね。
業務用アンプですが、結構使用してきました。10機種どころではないですね・・・。
昔は中古ですと非常に安かったので使用してましたね。
一番好きな業務用アンプはvictorのPS-A4002でした。
これが中古で2万円しなかったんです。
しかも普通のオーディオに使用されいたものですので、傷も汚れもないです。
あとは、CROWN DC-300A seriesUっというアンプです。
業務用でもちゃんとしたものであれば、音もしっかりとしていますね。
CROWNのD−45も普通にいい音でしたね。
ONKYOからマルチアンプ対応のスピーカーが出ておりますね。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/special/channeldivider.htm
これにチャンデバ内蔵のAVアンプを使用することで、
大袈裟ではなくマルチアンプシステムが組めるっというものなんでしょうねきっと。
スピーカーよりもじつは私はアンプの方が気になります。
もし3wayだった場合、
「PC→USB-DAC→プリアンプ→チャンネルデイバイダー→パワーアンプ×3台→低音・中音・高音」
っと複雑になりますが、チャンデバ対応AVアンプを使用することで
「PC→AVアンプ→低音・中音・高音」
ここまで単純化できるのかと思うと興味があります。
なによりもデジタル入力した信号はスピーカーの直前までデジタルで伝送されるのでしょうか?
とにかくとても無駄なくマルチができますね。
実家では昔、pioneerのCS-E700っというスピーカーを中古で買って、
ベリンガーのCX3400っというチャンネルデバイダーと
ミニコンポ用のpioneerのアンプ(ハードオフで3台で1万円ほど)を購入して、
それでマルチアンプで音楽を聴いていました。
マルチアンプって、
誤解を恐れずにいうとあんまりお金をかけなくても
そこそこいい音がでてしまうんですよね・・・。
アンプを「低音」「中音」「高音」とわけるか、
左SPにステレオアンプを1台(3wayでは2台必要)、
右SPにステレオアンプを1台(3wayでは2台必要)、
っというようにアンプの使用方法をかえるだけで、同じアンプなのに音が違います。
私は、チャンデバで遊びたいために付録のデジタルアンプを4台購入しました。
・・・これが結構いい音でなるんですよねぇ。
4312Eをマルチアンプシステム用に改造した例です。
http://blog.kenricksound.com/2012/05/jbl-4312e3way.html
AVアンプとJBL3wayマルチ・・・非常に興味があります。
書込番号:19119272
2点

今晩は、oimo-chan先生。
返信が遅れ申し訳御座いません。<(_ _)>
『マルチアンプシステムを20代からやっています。』
流石に年期が違います。
『ONKYOからマルチアンプ対応のスピーカーが出ておりますね。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/special/channeldivider.htm』
D-509Eですね〜これは私も注目しておりました。
『スピーカーよりもじつは私はアンプの方が気になります。
もし3wayだった場合、
「PC→USB-DAC→プリアンプ→チャンネルデイバイダー→パワーアンプ×3台→低音・中音・高音」
っと複雑になりますが、チャンデバ対応AVアンプを使用することで
「PC→AVアンプ→低音・中音・高音」
ここまで単純化できるのかと思うと興味があります。』
私もそう思いました。
実はAVR-X4100Wが気になり仕事の昼食時間にDENON様のサポートセンターに連絡し
確認を〜
答えは『マルチアンプ及びバイアンプ接続に対応していると・・・
但し、AVアンプはプリアンプ+パワーアンプやプリメインアンプと違い
複雑な回路を通るので思う程には良い音は・・・!?!っと』
との事でした。
付録繋がりで
『マルチアンプによるスピーカーの楽しみ倍増法 特別付録: ステレオ2way型チャンネルデバイダー Ontomo Mook』
の購入を検討しましたが〜!?!
これは違うと確信し止める事に〜
『4312Eをマルチアンプシステム用に改造した例です。
http://blog.kenricksound.com/2012/05/jbl-4312e3way.html
AVアンプとJBL3wayマルチ・・・非常に興味があります。』
これは知りませんでした。
私もAVアンプに搭載されている自動補正装置では〜っと思い凄く興味があります。
DENONサポートセンターの方も実に丁寧に教えて下さり、又
AVアンプをチャンネルデバインダーの変わりにの発想にいたく感心されました
が〜これはblackbird1212先生とWhisper Not先生の情報をプラスしたに
すぎず私の知恵ではありません。
あらためてblackbird1212先生、Whisper Not先生には感謝しております。
いつも有り難う御座います。<(_ _)>
oimo-chan先生も私のような超初心者を相手に御時間をさいて頂き有り難う御座います。<(_ _)>
oimo-chan先生、今後も御指導を宜しくお願い致します。
貴重な御意見を賜り有り難う御座います。<(_ _)>
書込番号:19119476
0点

>答えは『マルチアンプ及びバイアンプ接続に対応していると・・・
>但し、AVアンプはプリアンプ+パワーアンプやプリメインアンプと違い
>複雑な回路を通るので思う程には良い音は・・・!?!っと』
>との事でした。
そうなんですね!
教えていただきありがとうございます!
そうなんかぁ・・・ちょっぴり残念です。
>『マルチアンプによるスピーカーの楽しみ倍増法 特別付録: ステレオ2way型チャンネルデバイダー Ontomo Mook』
じつは、私これを2個購入して、JBLの3way用に使用しております。
今も「2wayマルチ」で使用しております(笑
私は、昔から「付録」や「おまけ」が好きなのでついつい手が出てしまいます。
自動補正は私も興味があるんですよねぇ・・・。
イコライザーが嫌いだっという人も「自動補正」を使用している人がおりますし。
自動補正までいかなくても、PCで簡易測定する方もいますよね。
部屋の特性くらいしっておいても損はないのかなぁ・・・とか色々考えます。
書込番号:19119762
2点

僕のうろ覚えですいませんということで、調べてみましたら、ビンゴなブログを発見しました。
こういう所で、他人のブログを勝手にリンクしていいのかは疑問ですが
調べた方法を書いておきます。
1 フーバー2000 チャンネルデバイダー プラグイン
これで検索をかけてみたら、イーディオさんの過去のページが見つかりました。
http://www.aedio.co.jp/download/index_j.html
ここは、とりあえず読んでおいて損はないです。
次に、foobar2000 マルチウェイで検索したら、ほぼまんななタイトル「foobar2000で3wayマルチ」という個人のブログを発見。
ここに、すべてかいてありました。
どうもこれ、oimo-chanさんがリンクを貼ってくれホソケンさんの所で4312Eを改造した方みたいですね。
この方法は非常にエレガントです。
で、もう少し調べたら
http://aedio.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=243
チャンデバとフィルターを提供しているイーデォさんの掲示板を発見しました。
フーバーの扱いさえわかっていれば、数ステップでマルチアンプシステムを構築できますね。
気をつけなければならないのは、プラグイン設定でのアサインを間違えないようにすることと、ツイーターは本当に簡単に壊れますから、とりあえず保護用のコンデンサを入れといた方がいいでしょう。
飯田さんのノウハウって、すごく面白いんですよね。
お店は、ハイエンドオーディオショップなんですが、飯田さん本人は必ずしもハイエンド万歳ではなく
http://aedio.fam.cx/raspy2/raspberrypi2-DAC-doc.pdf
こういう事もやって情報公開してくれています。
これ、面白いですよ、割と安価にかなり使えるネットワークオーディオシステムが作れます。
>oimo-chanさん
ビクターの業務用アンプ、これって、カラオケ屋さんで使われていたんですかね、一時期、ジャンク屋に結構な台数が並んでいて、きれいなのが3万弱、ちょっと傷とかあるのが2万弱ぐらいで並んでいたのを見たことがあります。
CROWN DC-300A seriesU これは、マルチアンパーの1つの定番ですね。
これは実物を見たことも、聞いたこともあります。
ちょっと一部が発熱するので、ノーメンテではきついかもしれませんが、いいアンプだと思います。
ビシッとした音で、決まりますよね。
書込番号:19120820
0点

お早う御座います、oimo-chan先生。
返信が遅れ申し訳御座いません。<(_ _)>
oimo-chan先生
DENON AVR-X4100Wについてですが〜
サポートセンター方のお話ですが
「あくまでも試した事が無いので良い音が出るかは分からない」
との事でした。
もし5万円以内で手に入るようならば試そうか〜っとも思いました。
Whisper Not先生、oimo-chan先生、blackbird1212先生、オーディオの賢人の皆様方の後押しがあれば〜と《笑
『私は、昔から「付録」や「おまけ」が好きなのでついつい手が出てしまいます。』
これは私もです。
後、限定というのにも弱いですね〜つい触手が〜(*_*;
『自動補正は私も興味があるんですよねぇ・・・。
イコライザーが嫌いだっという人も「自動補正」を使用している人がおりますし。』
これは同感です。
『自動補正までいかなくても、PCで簡易測定する方もいますよね。
部屋の特性くらいしっておいても損はないのかなぁ・・・とか色々考えます。』
自室の特性には私も知り〜特にマイナス要素は知りたいと思っております。
oimo-chan先生これからも忌憚のない御意見を宜しくお願い致します。<(_ _)>
有り難う御座います。<(_ _)>
書込番号:19120891
0点

お早う御座います、Whisper Not先生。
返信が遅れ申し訳御座いません。<(_ _)>
『調べた方法を書いておきます。
1 フーバー2000 チャンネルデバイダー プラグイン
これで検索をかけてみたら、イーディオさんの過去のページが見つかりました。
http://www.aedio.co.jp/download/index_j.html
ここは、とりあえず読んでおいて損はないです。
次に、foobar2000 マルチウェイで検索したら、ほぼまんななタイトル「foobar2000で3wayマルチ」という個人のブログを発見。
ここに、すべてかいてありました。』
わざわざお調べ下さり有り難う御座います。<(_ _)>
帰宅したら読み理解〜出来るかは分かりませんが〜挑んでみます。
『フーバーの扱いさえわかっていれば、数ステップでマルチアンプシステムを構築できますね。
気をつけなければならないのは、プラグイン設定でのアサインを間違えないようにすることと、ツイーターは本当に簡単に壊れますから、とりあえず保護用のコンデンサを入れといた方がいいでしょう。』
foober2000の設定は使用しているので〜だいたいは理解は〜本当かぁ〜マァ〜マァ〜です。
『飯田さんのノウハウって、すごく面白いんですよね。
お店は、ハイエンドオーディオショップなんですが、飯田さん本人は必ずしもハイエンド万歳ではなく
http://aedio.fam.cx/raspy2/raspberrypi2-DAC-doc.pdf
こういう事もやって情報公開してくれています。
これ、面白いですよ、割と安価にかなり使えるネットワークオーディオシステムが作れます。』
NASの購入さえ省けばかなりお安いですよね〜
横スレ失礼致します。
『CROWN DC-300A seriesU これは、マルチアンパーの1つの定番ですね。
これは実物を見たことも、聞いたこともあります。
ちょっと一部が発熱するので、ノーメンテではきついかもしれませんが、いいアンプだと思います。
ビシッとした音で、決まりますよね。』
これは見た事も聞いた事もありませんでした。
流石に御二方はサラブレッドでいらっしゃいますね〜!!!
Whisper Not先生いつも貴重な情報有り難う御座います。<(_ _)>
これからも御指導を宜しくお願い致します。<(_ _)>
書込番号:19120907
0点

yuta33さん
その、まじめに恥ずかしいので、先生とかサラブレッドというのはやめて頂きたいです。
ちょっと同じことを何度も書きますが、オーディオの難しさは、音のよし悪しは絶対的な物差しが無い事と、環境によって同じ機材でも違う響きを持つことで、普遍的な情報というのが得にくい事だと思います。
また、言葉で音をあらわすのは非常に難しく、同じ事を人によって違う表現をするので尚更です。
例えば、ディナウディアさんはDENONのアンプに関して、「まったり系」とかいていますが、僕は「家庭でリラックスして聞くように作った音」と表現しています。僕の表現も、短絡すると「まったり系」になるのかもしれませんが、その「まったり」についても人それぞれの解釈がありますし、まったりの中でも色々ありますよね。
それでも、多くの情報を集めることで、少なくても自分の中ではイメージングができてきるとは思うのですが、マルチアンプとか、マイナーなモデルについては、その情報すらありません。
どこか1つでもきっかけがあれば、ネットは広く、沢山の情報があるので、その情報の取り方がわかってきます。
情報の精度をあげるためには、自分でまとめた情報をどこかで実験してみることも重要だと思っています。
特に、オーディオではそれが非常に重要だと思っています。
しかも、最近は雑誌のおまけにいろいろな物がついています。
バックナンバーを揃えると、オーディオが一式そろうという素晴らしい状況ですし、おこずかい程度でそろえることができます。
こういうものを使って、遊ぶだけでかなりオーディオに詳しくなると思います。
お金をかけて、高い製品を買って使うだけでもいいと思うのですが、趣味というのなら、そこから1歩踏み込んで遊ぶのもいいよねって思ってます。
余談ですが、マルチアンプの実験については、雑誌の付録でできるように、フォステクスが製品を整えてくれました。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=91897158
ステレオ誌2014年8月号の付録が、ウーハー+ツイーターなんですが、これ専用の箱を発売しています。
そして、話題になっているチャンネルデバイダーがあり、AP15dという小さなアンプも出しています。
全部そろても、2万円ぐらいです。(去年のステレオ誌の在庫があるかわかりませんが)
本気で、考えているのなら、このセットを組み立ててみて、今、制作中のフルレンジと比較することで、そこらのマニアとは一線を画す知識量を得ることができると思います。
フルレンジとマルチアンプシステムの差を聞ける機会って、そんなにないと思っています。
フルレンジ1発の美しさをしらない人が、マルチアンプをうまく使う事は絶対にできないでしょうね。
書込番号:19122095
3点

ウイスパーさん情報ありがとうございます。
ps-a4002ってカラオケ用だったんですかね。中古相場がやたら安いような・・・・。
カラオケアンプといえば、「JOYSOUNDのAP−70」は、マランツのデジタルアンプと
電源以外同じっという話で一時期とてもでまわりましたがハードオフいまでもありますね。
ところで、付録のFOSTEXのチャンデバとユニットはとても素直な音ですよね。
USB-DDC、DAC、パワーアンプ、チャンデバ、チャンデバ対応スピーカー・・・
付録で一式揃うなんてひと昔前では考えられなかったですよね。
私も家のPCシステムのUSB-DDCは雑誌の付録です。
DACはもっと安かったですね。CD部がイカれた「kenwood DPF-7002」のDACを使用しております。
>フルレンジ1発の美しさをしらない人が、マルチアンプをうまく使う事は絶対にできないでしょうね。
家のフルレンジシステムを「FOSTEXのF120A」から「sasaki acoustic」の9cmに変えました。
sasaki acousticはガラス製でしかも球形だからなのか、箱っぽい音がしないです。
JBLの「ユニット」は昔から優れている。っと私は個人的に思っているんです。
なので、フラッグシップ機クラスは別ですが、安いものももう少し箱に力を入れればいいのにっと思うことがあります。
マルチアンプシステムっていうのは、ユニットの良さを引き出すにはいい方法だと思います。
書込番号:19123586
3点

>JOYSOUNDのAP−70」は、マランツのデジタルアンプと電源以外同じ
そういえばそんな話題があったなぁと調べてみると、ちゃんと画像検索で出てきますね。
マランツプロのDA-55と基盤が同じで、電源部はマランツがトロイダルトランスで、JOYがRコアでした。
TA3020というトライパスのD級アンプチップですね。
http://skory.gylcomp.hu/alkatresz/ta3020.pdf
てか、AP−70はかなりしっかり作ってあって、電源部がRコアトランスとエルナーの1000μfを10本使ってたりして・・・・・
これ、どうも改造ネタとかのページをみると、どうもソウルノートの鈴木さんが噛んでるポイとあったんですが、たしかになぁと・・・・・・
インダクタの使い方とか、コンデンサの盛り方とか・・・・・・・・結構いいと思う。
このアンプ、どうもボリュームがあまり良くないらしい上に、ハムが出る事が多いみたいなんですが、ちょっといじって、ちょっと改造したら化けそう。
1万円以下で購入して、部品代1万かけたら絶対に化けそうだし、そこらのパワーアンプよりも良さそうですね。
とりあえず、ボリュームをバイパスして、うまくどこからか±12Vを引っ張れたら電子ボリュームを突っ込んで、入力抵抗と負帰還抵抗に、カップリングコンデンサを交換してしまえば・・・・・・・・・・・
書込番号:19123805
3点

今晩は、Whisper Not様、oimo-chan様。
御二方のお住まいの場所の台風の影響はいかがですか?!?
我家・社は大丈夫ですが〜
倉庫がチョイットッ〜心配なので
台風が過ぎには返信を必ず致しますので〜お許し下さい。<(_ _)>
書込番号:19125760
1点



従来、PC→DDC→Olasonic np-1→DAC1000→アンプ→SPって接続で聴いているのですが、今日突然音が出なくなりました。
たまに、ザクッザクッと出たりするのですが、ほぼ出ません。
で、np-1を飛ばしてDDC→DAC1000へ直接つなぐと鳴ります。
ちなみに、np-1を従来のネットワークプレイヤーとしてスマホをNAS代わりにBubbeUPnPで再生しても鳴ります。
PCのソフトはFoober2000です。
昨日まで問題なく聴けてただけになぜか、全く見当がつきません。
0点

まぁくん@osakaさん、こんばんは、
症状からは、np-1のデジタル入力部分に、何かしらの故障が発生したと考えるしかないでしょう。
入力はLAN、同軸、光とありますが「LAN」と「同軸、光」は別系統の処理になるので、
同軸、光の部分に何かしら故障が発生すれば、そちら側だけが使えなくなる、
ということは十分に考えられます。
電源を抜いて1日おいても復旧しないようなら、メーカー修理に出すのが正解かも。
書込番号:19086540
0点

こんばんは、blackbirdさん。
おっしゃる通りにACアダプターを一度抜いて再び差し込むとなんと、回復しました。
お騒がせしました。
書込番号:19086616
0点

ついでってわけではないのですが、音は鳴るにはなるのですが、たまにプツップツッと音が途切れたりするのですが、どんな原因がかんがえられますか?
書込番号:19089988 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



題名の件についてみなさんの意見をお聞きしたいです。
私はPOPSしか聴かないですが、e-onkyoでダウンロードした楽曲が通常のCDをPCに取込んだWAVファイルより悪く感じました。
具体的には、音の解像度というか締まりがない、奥行きがない、なんだか曖昧に聴こえて聴く気になれません。
ソースは宇多田ヒカルシングルコレクション1&2(flac 96kHz/24bit)です。
高いので損した気分です。
もしくはDSDになるとまた違うのでしょうか?(私の環境では再生できませんが…)
現在の環境は Win7PC→PS AUDIO PWD mk2→N-mode X-PM7→B&W 805D or Linfof工房alpair6P
特にフルレンジの方では結構違います。
比べられた方が感想お願いします。
1点

>Green Gablesさん
あんまりハイレゾ音源聴いたことないんで参考になるかは自信ないですが・・・
確かにGreen Gablesさんの言われることはあり得ます。
特に宇多田の音作りってガッツリ音いじってますんで、変な処理するとサウンドバランスが崩れるというのは推測。
書込番号:19008532
1点

こんにちは
宇多田ヒカルシングルコレクション1&2はe-onkyoで随分持ち上げてPRしてましたね。
同じe-onkyoから海上自衛隊の歌姫をDLしましたが、これはよかったですね。
美空ひばりのジャズもDLしましたが、思ったほどよくありませんでした。
もちろん、宇多田と美空は随分年代が違いますが、宇多田の早い時期の録音がハイレゾなど叫ばれる前であっ
はたことが大きいと思います。
その点、海上自衛隊のは、直近のいい録音だったかと。
CDのコンパクトなデータで聞く方がまとまりがよく、大きなデータにしても、必ずしも良くならない例かと。
書込番号:19008766
3点

>里いもさん
三宅由佳莉さんのアルバムは里いもさんCDでは聴かれていないと思うんですが如何?
こういうのはSP⇒LP⇒CDの世代でもう耳タコ状態なくらい言い尽くされているんですが、発売する側は器に応じた音作りってのを必ずやってて、それを判った人間が行えば・・ってか行ってると思うんですが、聴く側は「前の音」を「知ってる」ことがもう半端ないくらい不利なんでしょうなぁ。
録音というより聴く側の比較基準という気がする。
書込番号:19008825
4点

Green Gablesさん、こんにちは。
PCでの再生用のプレーヤーソフトはなにを使っていますか?
再生用のプレーヤーで、けっこう音が違ってくるので、
それを書かれていないと、比較のしようがありません。
WMPとかで再生していて音が悪いとかいわれても、
そりゃ当然でしょ、って話になってしまいます。
まず、プレーヤーソフトと設定を明らかにしてください。
システムもかなり上質ですので、
PCのスペックや各ケーブルの銘柄なども書いていただけると参考になります。
書込番号:19008904
2点

みなさんご回答ありがとうございます。
再生環境についてですが、参考までに
JRiverMC19(PS AUDIO USBドライバー ASIO)→hina UBX→PWD mk2→hina LSX V→X-PM7→hina 大地ver3.0→SP になります。
電源ケーブルはhina 雷神(アースなし)をDAC、アンプ共に使用しています。
壁コンはFURUTECH GTX-D(G)です。
地元ですのでケーブル類はすべて吉田苑さんにてそろえました。
音源の違いが分らない程悪い物ではないと個人的には思っています。
DACの設定はNativeX,Filter1を好んで使っています。
楽曲によって良し悪しがあるみたいですね。
正直ハイレゾなんてこんなものか!?と思ってしまっていました。
紹介して頂いた楽曲以外にも、通常のCDより音質良く聴こえる楽曲ありましたら聴いてみたいので宜しく御願いします。
(主観で結構です。できればPOPSがいいです。)
書込番号:19009007
1点

ハイレゾは高音質かと入れれば、高音質だとは思います。
しかし、その程度の音であればCDでも出せると思っています。
むしろ着色過剰なハイレゾであれば、
おっしゃるとおり「奥行きがない」っという表現がピッタリだと思います。
書込番号:19009079
2点

こんにちは。テクノロジーよりハートで。
音質、歌と、とても良いと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9F%BF%E3%81%AE%E6%9C%A8%E5%9D%82-%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E8%8A%B1%E5%AD%90/dp/B00O7VWQC8。
では。
書込番号:19009110 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ひと様のブログなのでURLを貼るのは控えた方がイイかな?
スレ主さんと同様の疑問を持った方がブログで数値化して分析しています。
宇多田ヒカル ハイレゾでググってみてください。
書込番号:19009223 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ずるずるむけポン さん
フィクサー氏のブログですね。
「高音上げすぎ宇多田ヒカルのハイレ」これをグーグルで検索するとそのモノずばりの記事が出てきます。
ニセレゾでもこういうネタは沢山でてきますし、自分でサウンドカードなんかについてくるDAWソフトにハイレゾデータを流し込んで、CDからのリッピングと比較する事も出来ますね。
書込番号:19009433
2点

Green Gablesさん、こんばんは。
宇多田のハイレゾについては、First Love [2014 Remastered Album]が、
音圧が下がっていて良い感じだったので安心していたのですが、
シングルコレクションを評判などを読んでから、アレッと思ってDLして聴いてみました。
リップではなくCDと聞き比べてみましたが、ハイレゾとか以前の問題に聞こえます。
もともとそんなに綺麗な声じゃないのに、いじったことで悪化して汚くなった感じ。
音圧も上がっているので、ひょっとしたらと所々でクリップしてるのかもしれないですね。
あと、低音が相対的に減っている感じですかね。確かに金返せ、状態です。
確認はDAC以降は同じで、CDはEsoteric P-05→[Oyaide DR-510]→DAC〜
NAS→N-70A→[光Glass Black2+]→Mytek STEREO192-DSD DAC→[Oyaide PA-02XLR]→GENELEC8030A
こんなのでやってますから、まあ変な音が出ているということはないと思います。
ケーブル類を詳しくありがとうございます。
吉田苑のケーブルは使ったことがないです。
今度試してみようかな。
DACは是非バージョンアップしてDSD対応にいってください。
ハイレゾ音源だと、定番が多くなりますが、
Lining JiLL-Decoy association(持ってるのはDSD)
Hotel California The Eagles(Flac192k)
Led Zeppelinのリマスター全部(Flac96k)
Bill Evans Trio Waltz For Debby Portrait In Jazz(Flac192k)
あたりは悪くないです。
書込番号:19010317
4点

みなさん詳しく調べていただいてありがとうございます。
自分でも調べて納得しました。
おすすめ頂いた音源の中で大島花子さん
とても良かったです。AmazonでCD購入しました。
他にも、ツェッペリンなどCDは音が悪かった印象でしたがとても良かったです。
DACは上位機種のDS DAC気になっています。
今のDACの音も捨てがたいので、じっくり試聴して購入or交換
検討したいと思います。
吉田苑のケーブルに関してですが、なぜこの値段で売っているのか不思議なくらい良いと思います。
好みもありますが、比較対象が倍くらいの価格の物になります。(正直同価格帯の製品では比較にならないかと…)
goodアンサーは、宇多田ヒカルの音源についてお調べいただいた方につけさせていただきました。
ありがとうございました。
書込番号:19014394
1点



音の入口部分で、アンバランスになっていますが、現在以下のような構成で音楽を聴いております。
iMac(early 2008)
DAC LUXMAN da-100
AMP ARCAM fmj-a22
SP B&W 805S
対象はジャズ系の女性ボーカル中心に、フュージョンやラテン音楽など聴いてます。以前から音数の多い楽曲で音の分解が悪く感じたり、ピアノやスネア等のアタック音が耳障りに聴こえたりすることがしばしばありました。(PCの代わりに、安物のCDPやBDRをつないでも同様の現象でしたし、引越前の部屋でも変わりませんでした)
例えば、今ちょっと思いついた範囲では、キースジャレット「ザ・ケルン・コンサート」のピアノの強奏時などです。CDリッピングの無圧縮音源でも、ハイレゾでも同じ傾向でした。昔、高級システムで聴いたピアノはもっと柔らかく鳴っていたような気がします。人声は意外にも悪くありません。
システム的には、アンプに入る音を変える必要があると思っていますが、DACの更改か、ネットワークプレーヤーの導入か決めかねています。
最近、少しだけ店頭で試聴する機会のあったDA-06は、DA-100に比べ低音を強調しすぎる感じもなく、音が滑らかで広がりもありました。また、ネットワークプレーヤーのNA-11S1や、NP-S2000の試聴でも、それぞれ音の個性は全く異なりますが、耳障りな感じは少なかったです。
ただ、アンプがluxmanの590axや507uxだったので、DAC等の役割がどれほどであったのか分かりません。予算面が許せば、いっそのこと、アンプも更新しグレードアップを図りたいですが。
課題の緩和に向けて、
方法1)NP-S2000などネットワークプレーヤーを導入→PCとDACの直結をやめる
方法2)DACの更新
方法3)アンプの更新
それ以外でも、耳障りなアタック音や団子状態の音に対して、何らかの対策を採られている方やお考えをお持ちの方があれば、お教え頂ければ幸いです。
1点

こんばんは
こんな提案(笑
業務用オーディオレコーダー タスカム DA-3000を導入する
DA-3000
http://tascam.jp/product/da-3000/
http://onkyodirect.jp/pc/shop/g/g09DA300G01/
CDやデジタルファイルを、CDプレーヤーやDACのアナログ出力を、DA-3000に直結して、
(DA-3000の出力から録音モニター出来る)
SDHCカード又はCFカードに、DSD 5.6MHz録音する
別次元の音がする
DA-3000所有していて、体験したから
便利さは、再生は、メモリーカードを挿し替えないといけないから、面倒くさいと思う人には向かないが
あくまでも、個人で楽しむ録音ですが
書込番号:18943427
2点

パソコンからDACへのケーブルは何お使いですか?
電源分離型使えば改善見込めますよー
書込番号:18943704 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

おはようございます。
>昔、高級システムで聴いたピアノはもっと柔らかく鳴っていたような気がします。
ピアノをもっと柔らかく鳴らしたい、という事なら、
>アンプも更新しグレードアップを図りたいですが。
音の入り口の更新も必要でしょうが、アンプも更新
が必要になると思います。
ですので方法2と3ですね。
とりあえず試聴されたDA-06や590axのランクで予算を
検討すればいかがでしょうか?
書込番号:18943839
2点

こんにちは。
ラックスのLX-32uも聴いてみられると宜しいと思いますよ。
では。
書込番号:18943948 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

Drifter0112さん、こんばんは。
>PCの代わりに、安物のCDPやBDRをつないでも同様の現象でしたし
これは、どのようにつないだのでしょうか?
CDPやBDR→DA-100→ARCAM fmj-a22
それとも
CDPやBDR→ARCAM fmj-a22
CDPやBDR→DA-100、とつないでヘッドホンで聞いたことはあるでしょうか?
ヘッドホンの段階で音が悪くなっているならDACの交換が先。
どのようにつないで聴いても変わらないなら、DACとアンプの交換が必須。
ヘッドホンなら問題ない場合は、アンプの交換が先かもしれません。
書込番号:18944952
3点

>「漢は黙って38cmW」 JBL大好きさんさん
そんな機材があるんですね。ものぐさな私には使いこなせそうにないですが。。
>菊池米さん
当初はUSBでしたが、今は光ケーブルでつないでいます。
書込番号:18946146
0点

アースラインにPCノイズが回り込んでる感じがするんですが・・・電源とか分離されてますか?
PCとオーディオ系と。
書込番号:18946314
1点

>デジタル貧者さん
LUXMANの製品をお使いなんですね。
数年前から旧タイプのD−06に惹かれていたのですが、買い時を逃してしまったのと、
リッピングしたものを聴くことが多いため、DA−06が候補にあがった次第です。
今月リニューアルされ価格が下がっているD−05にも心動かされますが。。
一方、ラックスぽい音が好きであれば、まずアンプからと考え、比較試聴したところ、
507uより590axが好みでした。
機器のバランスから言うと、まず音の入り口を更新すべきでしょうが、
タイミング的なことで 590axが気になってます。
書込番号:18946682
0点

>達夫さん
真空管アンプにレコード。いつか踏み込んでみたい領域ではありますが。。
書込番号:18946701
1点

>blackbird1212さん
しっかりと試聴したわけではありませんが、
CDP→DA-100→ARCAM fmj-a22
CDP→ARCAM fmj-a22
この2つはあまり変わりませんでした。
DA-100のせいなのか、あるいはCDPのデジタルアウトがイマひとつなのか不明ですが。
>CDPやBDR→DA-100、とつないでヘッドホンで聞いたことはあるでしょうか?
まだ試していませんでした。これで問題なければ、DA-100のせいではないということですね
書込番号:18946711
0点

おはようございます。
私もですね。老後の楽しみにとっておきましょうか
(笑)。
ではでは。
書込番号:18946721 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

おはようございます。
>数年前から旧タイプのD−06に惹かれていたのですが、
>今月リニューアルされ価格が下がっているD−05にも心動かされますが。。
D-05は個人的にはお奨めしません。
価格次第でしょうか。
>一方、ラックスぽい音が好きであれば、
>507uより590axが好みでした。
>タイミング的なことで 590axが気になってます。
590AXが気に入られたのなら、タイミング的にも押さえて
おくべきかと思います。
>真空管アンプにレコード。いつか踏み込んでみたい領域ではありますが。。
同じラックスで実売で50万を越えますが、真空管セパレート
アンプも試聴されてみては?
私が現在使っているCL-38uとMQ-88uです。
B&W 805Sをまろやかに鳴らしてくれますよ。
CL-38uのフォノイコライザーは上質です。
書込番号:18946794
1点

こんばんは
比較的に解像度の高いスピーカーは音を引き延ばす(映像でいうと拡大投影)されるので、上流で作った音の情報量が少ないと割れます。よくザラザラすると表現される音です。例えピアノ独奏であっても、情報量が少ないと音は荒れます。ヴォーカルは問題ないということですが、人数の多い合唱などでは荒れて聞こえるのではないでしょうか?
情報量を増やす、あるいは安定させるという意味では、プレイヤーとアンプの交換のいずれも有効です。どちらにコストをかけても荒さはなくなっていきます。低音に不満が強ければアンプ(駆動の安定性)、高音に不満が強ければプレイヤー(絶対的な情報量の不足を補う)になると思います。ただ、音質は情報量だけでは決まりませんし、部屋環境、視聴距離などの条件で変化する部分も多々あり難しいです。
AX590を候補としているということですが、A級は発熱が大きく、常にフルパワーで動作しているため、AB級などと比較して消耗が早いです。よって、展示品などがあって安かったとしても、展示環境次第では割高になってしまいます。大阪ではジョーシン、シマムセンなどの専門店は常に電源が入っており、狭いスペースに収納されているため、消耗している可能性が高いです。アバックなどはデモなどで使用していないときは電源を切っていますが、それでも展示処分品と新品の価格差は5万円ほどしかありません。よって、購入されるのであれば「新品」を強く推奨します。
ただ、視聴して気に入った場合は、いくらかこなれた音を聴いていて、新品だと音が硬いとか、広がりがないといった印象を受ける可能性もあります。個人的には、専門店で朝から晩まで電源の入っている展示4年のくらいのA級は、メンテなしでどこまでメーカー本来の音がでているのか疑問です。ラックスは自宅視聴機もあるようなのですが、もうなくなってしまう機器は早い決断が必要なので難しいですね。
取り敢えずは店舗を回ってみて、良い巡り合わせがあれば機器に引き合わせてくれるでしょう。
書込番号:18948722
2点

悩ましい質問ですね。
意外ですが、アキュフェーズのアンプを使ってみませんか、
オススメはE−600
B&W 805S とは良く合います。
アキュのアンプは中庸で面白味に欠けると一般的に言われますが、主さんのように曲の乗りを損なわずに味わいたいと思ったら間違いありません。
ベストマッチのアンプとスピーカーから音源のテコ入れに入ると自分の求めている理想が見えやすくなりますよ。
出来る事ならアキュフェーズのアンプを試聴や貸し出しでも良いから使って基準点を設ける。
ソコから皆さんのオススメする機材を試聴すると分かり易いかと思います。
書込番号:18962497
1点

パソコンとDACを結ぶ光ケーブルですが、ノーブランドで\1,000程度のものを使っています。
たまたま、オーディオショップ謹製のケーブルが借りられたので、繋ぎかえたところ、
低音がしっかりするとともに、中高音の細さが緩和され、耳障りな感じも弱まりました。
ケーブルのお値段は10倍ほどしますが、光ケーブル一本で結構変化すると実感しました。
また、スピーカーの間隔を狭めたところ、低音の量感が増し、相対的に高音が気にならなくなってきました。
書込番号:18963092
0点

スピーカーの位置が原因ではないでしょうか・・・。
そうだとした場合、今の不満が解消されないまま、
機器を入れ替えても同じ不満がでてくると思います。
オーディオは部屋に一番影響されます。
「耳触りなアタック音」「団子状態の音」っと書いてあったので、
部屋とスピーカーの位置関係だと思いました。
100hz前後の音が打消しあったり、膨らんでいるのではないでしょうか。
ためしに、50p〜120pほどスピーカーを前に出してみて音を聴いてみてはどうでしょうか。
それで改善がみられるようであれば、スピーカーと部屋の関係だと思います。
私は引越しを10回ほどしております。
そのたびに音が全く違うので、低音や高音のテストトーンを鳴らしながら
部屋の影響が少ないところにスピーカーを置くようにしております。
書込番号:18966016
1点

みなさま
先日、木製のスピーカースタンドに代えて、金属製のものを導入したところ、低音がしっかりし、音が落ち着いて聴こえるようになりました。
たくさんのアドバイス、本当にありがとうございました!ご意見参考にしながら、トライアンドエラーしていきたいと思います。
書込番号:18983430
0点



みなさん、こんにちは。
先日質問した皆様にお世話になったLUXキットA3500(メインアンプ)に関連しての質問です。
一度はメーカーにメンテナンスに出そうと思いましたが、真空管アンプについて勉強できる良い機会と思い直し、自分でレストアしてみることにしました。
電気的な知識は皆無に等しいので、回路の再設計などは考えておらずアッセンブリーマニュアルを見ながら同等のパーツに交換したいと思っています。
ところが、ハンダも握る前に早々に壁にぶつかってしまったので、お知恵を拝借できればと思います。
もちろん、質問内容のクオリティを見て自分でのレストアは諦めた方が良いという意見でも結構です。
状況説明
1 埃をかぶったり、筐体に軽度の擦り傷などは見られるが、配線も含めて錆等外見上の異常は見られない。
2 昭和63年にメーカー整備で、不良ハンダ箇所の手直し、真空管(出力管全部)とコンデンサを数個交換を実施しており、その時に使用に問題はなかったが以降使用をしていない。(部品は全て純正パーツ)
3 真空管はゲッターの残り具合を含めて外見上の異常はない。(キット付属の松下管)
4 レストアは、配線、コンデンサ、シリコンダイオードの総交換を考えている。(ボリューム交換は動作確認ができてから交換予定)
5 トランスが不良であると判明した場合には、正直レストアをするかどうかそのものを迷っている。(好みの音がでるかも不明であるのに大枚をはたく勇気がありません。)
質問1
現状、コンデンサの容量抜けやトランス不良などで白煙が出たりしたら怖いので電源は全く入れていません。この判断で正しいのでしょうか?それともとりあえず電源を入れて動作状況を確認するのが常道なのでしょうか?
質問2
トランスが正常かどうか確認するのはどこをどうやって何を調べればよいでしょうか?
テスターは持っていますが、テスターを使うとトランスの巻き線が磁化するので良くないとの書き込みを見て躊躇しています。
高額な機材を買わなくてはいけないようでしたら、自分でのレストアを諦めます。
質問3
以下のパーツについて、現在秋葉原などで現行品として手に入るもので互換性がある、或いは代用できるものを教えてください。
1 シリコンダイオード「SD−1B」
2 シリコンダイオード「S1RB−40」
3 シリコンダイオード「1S−1850又は1S−1906」
4 セラミックコンデンサ「5pF(5D)1KWV」
5 セラミックコンデンサ「10pF(10F)1KWV」
6 ブロックコンデンサ「100μF×2 315WV」
※ 型番等はアッセンブリーマニュアルをそのまま抜き出しています。
質問4
「質問3」に関連して、コンデンサやダイオードは容量・耐圧が交換するパーツを上回っていて、ある程度数値が近いパーツであれば数値が一致しなくても代用できるのでしょうか?
質問5
ネットで調べるとトランスの断線、コンデンサの容量抜け、配線の被覆内断線などが重大な問題としてでていたのでそれらを中心に対応しようと思っていますが、抵抗についてはあまり気にする必要はないのでしょうか?
0点

こんにちは
1人それぞれのお考えがありますが、ボクなら現状で音だしをやってみます、白煙が出たり、ヒューズが飛んだらその対策を考えます
2トランスは滅多に故障しません、断線以外テスターでは難しいでしょう。巻線の磁化?巻線は銅線なので磁化はないはず。
3半導体、特に整流用はとても寿命が長く、劣化が少ないです。小容量セラミックしかり、電解コンは多分底面のゴムに穴が開いてるかも、これは寿命短いです。
4同一品がまだ市販されてるでしょう。
5抵抗も経年変化します、1本ずつ確かめるのも確実ですが、他とつながれてると正確には分からないので、片側外してのチェックが安全です。
書込番号:18828046
1点

なんか面倒くさい質問だな。
わからなきゃ触るなよって思うの俺だけ?
質問4を見ただけでダメだこりゃって思う。
近しいものってフィルタを舐めてるだろ。
決められた特性を出すためにLとCでフィルタを作って付随する抵抗でチューニングしてあるんだから、近しいもので交換したら特性が変わるっての。近しいものは使って良いけど付随するパーツで特性を合わせるのが基本だよ。それを計算するための公式も用意されてるんだよ。それも基礎中の基礎でさ。
コンダクタンスやリアクタンスって言われてピンと来なきゃスッパリ諦めろ、フィルタ設計ができ無いからあんたにゃ無理。
書込番号:18828063 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

こんばんは
菊池米さんの、お言葉
「試してみよう」
「壊すことは実はとても大事なんです」
Let's チャレンジ!
ただし、放熱用の開口部を、塞いで、熱でアンプを壊すのは
「本筋ではない」
でわ、でわ
書込番号:18828218
1点

真庭五段さん
まず重要な事を確認しておきたいのですが・・・
このアンプ壊れて音出なくなってもいいですか?
その覚悟がないなら折角ラックスが修理受けつけてくれるそうなんで、そちらに出される方をお勧めします。
見積の結果、トランスの断線等で修理不可であれば部品使って再構築するという方法があります。
>好みの音がでるかも不明であるのに大枚をはたく勇気がないならさっさとヤフオクで売られることをお勧めします。お互い時間の無駄です。
修理可能であれば治して貰ってマニュアル見ながらどこが修理されたか確認しながら勉強してみるのは如何でしょうかね?
周りに先生がいらっしゃらないようなので、ネット見ながらあるいは書籍購入してってことになりますが。
その上で・・・
質問1:電源入れて煙が出るのが怖ければさっさと修理依頼しましょう。
質問2:トランスが正常かどうか確認出来ないようなスキルならさっさと修理依頼しましょう。
質問3:アッセンブリーマニュアルから転記する手間があれば規格を調べれば代替え品はおのずと見つかりますが・・
質問4:代用できるかどうか(ほぼ代用できると思われますが)は真庭五段さん判断です。回路図見てから判断してください。せめて回路図あげてこの部品は代用可能か?って質問なら・・・
質問5:抵抗値も経年劣化を疑う必要はあります。
基本キットアンプなんで真庭五段さんでも新品なら組み立てることは出来ます>フィルタ設計できなきゃアンプが組めないわけではないですからご安心ください。
ただ、ある意味「壊れてもいいや」位の覚悟でないとレストアなんぞ出来ないんでそのつもりでいてください。
書込番号:18828298
4点

いきなりパーツを交換するよりも、まずは、現状で動くのか試してみないとはじまりません。
ただ、いきなり、使用しているスピーカーを繋げるのは怖いというのであれば、パーツ屋さんでうってる100円ぐらいのスピーカーを用意して下さい。
大丈夫、もしなにか壊れていても、いきなり爆発したりはしません。
どこかショートしてたり、壊れていても、ヒューズが飛ぶか、ブレーカーが落ちますから火災の心配もまずないでしょうね。
ただ、念のため可燃物の無いところで動作確認はしましょう。
こういう時に、ブレーカー付きのタップがあると便利だったりします。
まあ、たぶん、ここはクリアできるでしょう。おじさまも、しまい込むまで使っていた物ですし、よほどNoxとかコケが生えるほどの湿気があるような所に置いてあったなら別ですが、使わないで放置しただけですから。
その後どうするのかは、もう、完全に個人責任の世界なので・・・・・・・・動作確認ができたら、そのまま使うも良し。
たぶん、完動ならメーカーに出しても大した値段にはならないだろうからとメーカー修理に出すもよし、ちゃんと動いているのなら、向後の憂いを取り除くために、劣化するであろうパーツを交換してみようと自分でオーバーホールするも良し。
ちなみに、キットを1から作るのと、なにか問題があるキットを修理するのでは、数倍の労力と数倍の知識が必要だと思います。
ここで質問する前に、基礎的な電子工作の知識は身につけたほうがいいでしょう。
そして、一番気をつけなければならないのは、テスター作業です。
感電とショートの一番の原因は、テスターでの確認作業時です。
細かいとこを見るときに、テスターの端子をショートすることが本当によくあります。
それが原因で壊してしまうこともあるし、自分が感電して気絶することもあります。
これは脅しではなく、実際に経験していますので・・・・・・・・・
ちなみに、パーツの寿命ですが
ダイオード・・・・壊れるときには瞬時に壊れる。定格以下で使う場合には半永久といわれる(がそうでもない事もある)
電解コンデンサ・・完全にドライアップして死ぬまでには、想定された寿命時間よりも長く時間がかかる。
セラミックコンデンサ・・・村田等で計算式がでていますが、ちゃんとつかえば100年ぐらい持つことになる。
フィルムコンデンサ・・・・寿命の観念なし。ただし、高温高湿度ではその条件によって故障率を計算することになる。
トランス・・・・巻線自体が壊れるには相当の時間と環境の悪さが必要、ただし、絶縁帯不良は経年劣化、とは言え、30年ぐらいは使えるようにはなっている。これ定格できちんとつかっていれば、トランスが壊れる前に他が劣化して目に見える故障が起きるほうが早い(接点不良・・・・ボリュームやリレーのほうが先に壊れて、修理にだすか、捨てるかするだろう)
半田・・・・本当に適切な半田というのはなかなか難しく、経年劣化で剥がれたり、クラックが発生する。機材の故障の多くの原因がこれ。
まとめると、各パーツの寿命は、使い方と製品そのものの生産精度に由来する。生産精度が高いメーカーのパーツを使っていた場合には、なかなか壊れないとも言える、これが、「日本メーカー部品を使っている」とか「日本製品は丈夫」といわれる所以でもあると思う。
電化製品が壊れる原因の多くが、使い方、使う環境の問題で、そうじて言えるのは、温度、湿度が高い場所で使わない事。
そして、物理的な衝撃を与えないこと。
逆にいえば、温度が高い所(密閉した空間にせっちする)、湿度が高い場所、物理的振動が大きいところで使用するばあいには壊れやすくなる。
書込番号:18828663
3点

おはようございます。
>もちろん、質問内容のクオリティを見て自分でのレストアは諦めた方が良いという意見でも結構です。
諦めた方がいいです。
というか、勉強目的ならまずはキットでも作ってからが常道かと。
書込番号:18829072
4点

みなさん、トンデモ質問にたくさんの返信ありがとうございます。
心より感謝いたします。
質問をした時は、トンデモ質問をしているという認識すらありませんでした。
気分を悪くされた方には、深くお詫び申し上げます。
素人考えで、同じパーツ若しくは近いスペックのパーツを付け替えれば復活するのだろうと思っていましたが、それだけでは済まないばかりか、作業には危険が付きまとうこともよく分かりました。
大人しくメーカーに任せるということで肚が決まりました。
真空管アンプの勉強は、素直にエレキットや春日無線の初心者モデルから始めていきたいと思います。
書込番号:18830371
2点


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