このページのスレッド一覧(全389スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 2 | 2016年2月9日 11:01 | |
| 10 | 28 | 2016年2月8日 17:06 | |
| 7 | 5 | 2016年2月5日 07:43 | |
| 2 | 6 | 2016年1月26日 23:07 | |
| 7 | 5 | 2016年1月26日 15:15 | |
| 7 | 3 | 2016年1月24日 21:41 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > PHA-1A
先程、Amazonnで見ていたらSony PHA-1A Portable Hi-Res Headphone Amplifier - International Version(No Warranty) by Sony [並行輸入品]というのがありました。価格は倍以上。
日本で売られているPHA-1Aとどう違うのでしょうか?
0点
海外のAmazonでも300ドルとかなんで、単純にボッタな可能性が
書込番号:19457184 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
丸椅子さん
大幅に返信が遅れ申し訳ありません。
やはり、ボッてるんですかね。
300ドルも高いと思うけど。
書込番号:19571603
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > PHA-3
初めての投稿になります。よろしくお願いいたします。
「Sony USB Device Driver」付属の「Sony ASIO driver」が正しく排他モードとして制御されているのか、お伺いしたくて投稿いたします。
当方は、「PHA-3」を宅内据え置きとして、WindowsパソコンにUSB接続し、フリーソフト「foobar2000」で音楽を聴く環境です。
「foobar2000」に「foo_out_asio」「foo_dsd_asio」「foo_input_sacd」などのコンポーネントを追加し、「foo_dsd_asio」の出力先に「Sony ASIO driver」を選択、「Output」を「foo_dsd_asio」を選択して音楽を聴いておりました。
主な音源は、「PCM(FLAC}/16bit/44.1kHz」「PCM(FLAC)/24bit/192kHz」「DSD64」です。
その中で気付いたのが、「Sony ASIO driver」でASIO排他モードを適用しているのに関わらず、「foobar2000」でPCM再生中も、Windows上の他の音源も再生されてしまうことです。
具体的には、「foobar2000」で「PCM/16bit/44.1kHz」を再生中に、Windowsの「サウンドプロパティ」→「スピーカー Sony PHA-3のプロパティ」→「詳細タブ」→「共有モードで使用されるサンプルレートとビットの深さを選択します」を「16ビット、44100Hz」に設定し、「テスト」ボタンをクリックすると、本来はASIO排他モードで稼働している「foobar2000」により、Windows上の他の音源は再生されないはずですが、テストサウンドが再生されてしまいます。
そして、テストサウンドのみならず、他の音楽再生ソフト「Media Player Classic」の再生音源も混ざってしまいます。
同様に、「foobar2000」で「PCM/24bit/192kHz」を再生中に、Windowsのプロパティを「24ビット、192000Hz」として「テスト」ボタンをクリックしても、やはりテストサウンドが再生されてしまいます。
また、「foobar2000」の設定で、「foo_dsd_asio」を介さず「Output」を「ASIO : Sony ASIO driver」を選択しても同じ結果です。
もちろん「スピーカー Sony PHA-3のプロパティ」→「詳細タブ」→「アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする」にはチェックを入れております。
試しに、違うASIOドライバ「ASIO4ALL」で検証してみた結果、正しくテストサウンドを排他し、「別のアプリケーションによってデバイスが使用されています(以下略)」とメッセージを出力してくれました。
ASIOモードでなく、WASAPIモードでも、正しく排他してくれました。
念のため、ソニー社純正の「x-アプリ」をインストールし、出力先を「Sony ASIO driver」に設定して、「foobar2000」と同様に検証してみた結果、違いはありませんでした。
これは、「Sony ASIO driver」が正しく排他制御できていないのか、当方の環境に間違いがあるのかを確認する目的で、ソニー社の問い合わせ窓口にメールで質問してみたところ、動作保証がとれている「Hi-Res Audio Player」で確認してほしいとのことでした。
そのとおり、「Hi-Res Audio Player」をインストールし、出力先を「Sony ASIO driver」に設定して、検証してみたところ、やはり排他制御ができない状態で、Windows上の他の音源も出力されてしまいます。
そこで、Windowsパソコンで「Sony ASIO driver」でPCM音源をお聴きになっている皆様にお伺いしたいのですが、当方と同じく「Sony ASIO driver」が正しく排他モードとして制御されていない(Windows上の他の音源が聴こえてしまう)状態なのか、どうなのかご教授いただきたく、よろしくお願いいたします。
その情報を元に、今後のソニー社問い合わせ窓口との対応の参考とさせていただきたい所存です。
ちなみに、当方の「PHA-3」接続環境は以下のとおりです。
・パソコン:VAIO Fit15E (USB2.0接続)
・O/S:「Windows 7 Pro (x64)」 「Windows 8.1 Pro (x64)」 「Windows 8.1 Pro (x86)」 … 3つのO/Sで同じ結果でした。
・再生ソフト:「foobar2000 v1.3.8」 「x-アプリ v6.0.01.14050」「Hi-Res Audio Player v1.2.1」
・ドライバ:「Sony USB Device Driver v2.23.0」
・ヘッドホン:「MDR-Z7」(バランス接続)
以上、長文・駄文失礼いたしました。
2点
にゃんたろう! 様
ご返信ありがとうございます。
にゃんたろう! 様の投稿画像を拝見いたしましたが、これは「foobar2000」の「Output Device」を「ASIO : Sony ASIO driver」もしくは「ASIO : foo_out_asio」に設定して、「スピーカーのプロパティ」の「テスト」ボタンをクリックした結果のものでしょうか?
当方の環境では、にゃんたろう! 様と同じく「既定の形式」を「24ビット、192000Hz」に設定し、「foobar2000 (ASIO)」で「16ビット、44100Hz」のPCM音源を再生中に「テスト」ボタンをクリックすると、エラーメッセージもテスト音も発生することはありません。
ただし、「foobar2000(ASIO)」で「既定の形式」と同じPCM音源「24ビット、192000Hz」の再生中に「テスト」ボタンをクリックすると、テスト音が流れてしまいます。
にゃんたろう! 様の場合、「既定の形式(共有モードで使用されるサンプルレートとビットの深さ)」を「24ビット、192000Hz」に設定しているため、インターネットでの動画(おそらく16ビット、44100Hz)が出力されないのでは・・・と思います。
これはあくまで共有モードの中での違うサンプリングレート、ビット深数が競合して、そのような結果になっているのだと思います。
話は変わりまして、ご質問の返答をさせていただきます。
当方では、3台のパソコンを使用し、5種類のWindows OS(Win 7 Ultimate x64、7 Pro x64、7 Starter x86、8.1 Pro x64、8.1 Pro x86)で検証を行い、すべて同じ挙動(他のアプリケーションが出力する同一サンプリングレート・同一ビット深数のPCM音源がミックスされてしまう)となることを確認いたしました。(音源=PCMです)
この検証を行う中で、当然「PHA-3」ドライバや「Media Go」「foobar2000」のセットアップを5回以上繰り返しました。
また、ソニー社からの最新の返答内容には、前々回の投稿にも記載したとおり、
> これまでにお伺いした情報を精査し、確認いたしましたところ
> 「Sony ASIO driver を選択しても、Windows 上の音声が
> 排他されない」挙動につきましては、「PHA-3」ドライバーの
> 仕様である可能性が高い状況でございます。
>
> 「PHA-3」のご利用に際しては、再生対象の楽曲が持つサンプリング周波数が
> [規定の形式](*1)に表示されているサンプリング周波数と同じ場合
> Windows 上で、ほかの音声が排他されません。
>
> また、再生対象の楽曲が持つサンプリング周波数が、[規定の形式]に
> 表示されているサンプリング周波数と異なる場合は
> そのままのデータで再生される仕様でございます。
とあり、「PHA-3」のドライバの仕様では、出力デバイスを「Sony ASIO driver」としても、Windows上の音声が排他されないのが正解のようです。
したがいまして、当方における「PHA-3」ドライバの挙動が正常ということになります。
しかしながら、
・ソニー社のサイトでは「ASIOドライバによるBit Perfect再生」と宣伝文句を謳っている。
・当初のソニー社の回答では、「ASIOでの排他制御を行われる場合は、動作保証が取れているMedia GoやHi-Res Audio Playerをご利用してください」との回答を覆す最新のソニー社による回答内容。
に納得できず、現在もソニー社に対してクレームの問い合わせの返答待ちの状態でございます。
また、ASIO規格について、自分なりに調べたところ、
・「Direct Sound (DS) 」= Windowsオーディオエンジンを経由してデバイスドライバに音源データを渡す。
・「ASIO」= 直接デバイスドライバに音源データを渡す。
・「Kernel Streaming」= 同上
・「WASAPI排他モード」= 同上
※以上、4つの方法の中から1つを選択して、そこで決められた手続きで音楽データを渡す。
とのことで、ソニー社の「PHA-3」ドライバの仕様には誤りがあると指摘いたしました。
その結果、望ましいご回答をいただけることを願っております。
以上、長文・駄文失礼いたしました。また、貴重な情報をりがとうございました。
書込番号:18921598
0点
私と全く同じ症状の方がいらしたんですね。
私はPS AUDIO社製DACのドライバや海外製のASIO対応DDCを試してきましたが
同様の症状で使い物になりませんでした。
それらのドライバチップには「XMOS」という名称の物が使われている事を知りました。
私以外にも国内外でこのチップを利用した場合の排他制御が出来ないと言う報告があると伺っています。
これについて情報提供してくれた方と話し合ったのですがその方はXMOS搭載機器で
排他制御が問題なく行えているとの事でした。
以上からXMOSはパソコンとの相性があるのだろうと言う結論に至っております。
私も上記DACのドライバ動作について代理店に電話しましたが、当たり前すぎる設定のアレコレを何度も言われて
最終的に「分かりかねる」でした。本社にも掛け合って貰えず、
結果的にDACにASIOが使えない古いDDCを接続して排他制御しています。
しかし私と違ってKira_the_Worldさんのお使いのPHA-3はソニーという日本のメーカーの製品ですので
製品の具体的な仕様(使われているパーツなど)等の情報を持ち合わせている方がいらっしゃるかと思われます。
一度、設計を担当した方から情報を引き出せないか掛け合ってみてはどうでしょうか?
その際にはドライバの制御に使われるパーツの名称を訊いてみてください。
万が一、それが私と同様にXMOSだった場合は残念ながら現状はPCの買い替え以外解決策がありません。
勝手ながら支離滅裂な文章及び長文を失礼いたしました。
書込番号:18933108
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1点
Kira_the_Worldさん、サンオーディオさん、こんばんは。
面白そうな話題なので、ウチでも試してみました。
iFi nanoiDSDとMytek STEREO192-DSD DACの2台ですが、
残念ながら、ASIOで動作させると、
同じように、foobar2000、JRMCで音楽を再生しているときに
サウンドのプロパティでテスト音を再生すると、音が混じりますね。
ただ、カーネルミキサーを使っているかどうかは疑問ですね。
Webで調べると、タスクトレイの音量調整が効く、というのもありましたが、
ウチでは音量調整は出来ません。
また、デバイスのコントロールパネルを表示すると、
そこに「Driver-integrated Mixer」という項目があって、
それの「Playback Mixer」をクリックするとミキサーが表示されるから、
デバイスの内蔵ミキサーを使って音が合成されているようです。
ですので、ビットパーフェクトではあるようですが釈然とはしないですね。
なお、ウチでの実験では、サンプルレートを変えたテスト音の再生では、
割り込みで音が途切れる、JRMCが止まる、排他で再生出来ないという表示等々、
いろいろな状態になってしまい、安定したひとつの結果は出ませんでした。
プレーヤーとサウンドのプロパティを出しっ放しにして、
そこで設定を変えているのが原因かもしれません。
ということで、SONY以外でもXMOSでは症状が出るということなので、
XMOSとThesyconのドライバーの組み合わせの問題のようです。
まあ外部委託ですから、SONYとしてはどうしようもないでしょう。
また、パソコンとの相性ということもないでしょう。
IntelのマザーボードでIntelのUSB機能とドライバーを使っていますから、
ようするにUSBの標準環境で問題が起こっているということです。
これまたパソコンの側でもどうしようもないでしょう。
書込番号:18933591
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1点
サンオーディオ 様
ご返信ありがとうございます。
まず、現状から申し上げますと、いまだにソニー社からは明確な回答を得られていない状況でございます。
最新のソニー社から送られてきたメールには、
※引用文1
> 再生対象の楽曲データ → ASIO ドライバ → PHA-3 → 音声出力
> Windows OS 上の音声 → 規定ドライバ → PHA-3 → 音声出力
> ⇒結果として、音声がミックスされた状態で出力されます。
と説明されているにも関わらず、同じメールの中に、以前に私が指摘した内容に対するソニー社の見解↓
※引用文2
> また、「ASIOドライバで動作中のオーディオデバイスは、
> Windowsオーディオエンジン(カーネルミキサー)をバイパスして、
> 唯一のソフトウェアからしか音が出ない仕様になっている。」という
> ●●様のご認識に相違はございません。
との文面も含まれており、※引用文1と※引用文2では矛盾が生じてしまいます。
もちろん、この矛盾点について、再度返答をいただけるよう求めております。
以下、サンオーディオ様からの引用文となります。
> それらのドライバチップには「XMOS」という名称の物が使われている事を知りました。
> 私以外にも国内外でこのチップを利用した場合の排他制御が出来ないと言う報告があると伺っています。
当方も情報収集してみたところ、チップ名までは分かりかねますが、同様に他社のASIOドライバでも、
排他制御を実現できないケースがあるようです。
> 一度、設計を担当した方から情報を引き出せないか掛け合ってみてはどうでしょうか?
> その際にはドライバの制御に使われるパーツの名称を訊いてみてください。
> 万が一、それが私と同様にXMOSだった場合は残念ながら現状はPCの買い替え以外解決策がありません。
貴重な情報をありがとうございます。
本来は、ソニー社顧客対応窓口のオペレーターさんではなく、設計あるいは開発に携わった方にお話を
伺いたいところですが、一人の個人ユーザーの不満に対してソニー社がそこまでの対応をしてくれるかどうかは、
正直なところ無理だと思っております。
また、たとえ搭載されているチップとPCとの相性が影響しているとしても、私が求めているのはソニー社HPで
謳われている「ASIOドライバによるビットパーフェクトな再生」を保証してもらうことなのです。
そのため、最新の当方からソニー社に対するメールでは、「ビットパーフェクトな再生が可能である」ことを
示すエビデンス(証拠や検証結果)の提示を求めております。
その結果、どのような返信をいただけるのかはわかりませんが、今回のソニー社の顧客対応の姿勢に対しては、
曖昧な回答内容や、矛盾を含む回答内容に、残念な気持ちを抱く結果になりそうです。
改めてお礼を申し上げますが、貴重な情報を提供いただきまして、ありがとうございました。
書込番号:18933601
0点
書き忘れました。
DSDではまともに動いているように見えるのは、
ASIO以外がDSD出力出来ないのと、DSDはミキシングなどの編集が出来ない等で
ミックスされないだけでしょう。
WindowsのオーディオエンジンでDSDが再生出来てDSDがミキシング可能なら、
音は混じるのではないかと、実験結果からは予想します。
書込番号:18933602
0点
blackbird1212 様
ご返信ありがとうございます。
> iFi nanoiDSDとMytek STEREO192-DSD DACの2台ですが、
> 残念ながら、ASIOで動作させると、
> 同じように、foobar2000、JRMCで音楽を再生しているときに
> サウンドのプロパティでテスト音を再生すると、音が混じりますね。
やはり、そうなってしまうのですね。
実は、ASIO規格の開発社である独スタインバーグ社を傘下に持つヤマハ社のASIO対応プリメインアンプ
の仕様に関して回答を得ているのですが、他のアプリケーションの音源もミックスされるとのことでした。
したがいまして、他の音源がミックスされる仕様に関しては妥協し、本当に「ビットパーフェクトな再生」を
実現できているのか?という論点に変更することを検討しております。
> Webで調べると、タスクトレイの音量調整が効く、というのもありましたが、
> ウチでは音量調整は出来ません。
「SONY PHA-3」の場合は、タスクトレイの音量調整が有効となってしまいます。
それに対してヤマハ社の場合は、OSの音量調整を無効にする仕様であるとのことでした。
この点に関しても不満を持っており、ソニー社に追及しているところでございます。
「SONY PHA-3」のように、タスクトレイの音量調整が有効になってしまうのであれば、
WindowsOSのサウンドプロパティのレベルタブが示す「100」という数値が、
きっちり「-0.00dB」であるのか否かという疑問が発生してしまいます。
そうでなければ、ビットパーフェクトを実現できないはずなので・・・。
このWindowsOSのマスターボリューム「100」=「-0.00dB」すなわち、
1ビットの変化もなく、音源データがオーディオデバイスに伝送されるのか・・・という疑問を
マイクロソフト社に質問したかったのですが、
「OEM版のWindows製品の場合は、PCメーカーに尋ねてください」とのことで、
現在VAIO社の回答待ちの状態でございます。
> なお、ウチでの実験では、サンプルレートを変えたテスト音の再生では、
> 割り込みで音が途切れる、JRMCが止まる、排他で再生出来ないという表示等々、
> いろいろな状態になってしまい、安定したひとつの結果は出ませんでした。
「SONY PHA-3」の場合は、サンプルレートを変更してテストボタンをクリックすると、
[テスト]ボタンの表示が[停止]に変化したまま、テスト音もなにも鳴りません。
> また、パソコンとの相性ということもないでしょう。
> IntelのマザーボードでIntelのUSB機能とドライバーを使っていますから、
> ようするにUSBの標準環境で問題が起こっているということです。
> これまたパソコンの側でもどうしようもないでしょう。
同意です。
当方では、VAIO製、Lenovo製、ドスパラ製の3台のWindowsPCで同じ検証結果となりました。
> DSDではまともに動いているように見えるのは、
> ASIO以外がDSD出力出来ないのと、DSDはミキシングなどの編集が出来ない等で
> ミックスされないだけでしょう。
おっしゃるとおり、「DSD音源の場合はWindowsOSが処理できないため、PCM音源とは別格となる・・・」と、
どこかの記事で読んだ記憶があります。
色々と貴重な情報をいただきまして、大変参考になります。
また、ソニー社から新たな回答をいただきましたら、可能な範囲でここに記したいと思います。
本当にありがとうございました。
書込番号:18933644
0点
Kira_the_Worldさん
>個人ユーザーの不満に対してソニー社がそこまでの対応をしてくれるかどうかは、
>正直なところ無理だと思っております。
駄目元でやってみるのもありだと思いますよ。もし設計や開発担当に確認が取れれば良いですし。
ちなみに私の現在のDDCもJRMCでWASAPIが使えなかったケースがありまして
代理店が検証を怠っている姿勢を崩そうと情報開示を提案したら
何とか無料トライアル版にて検証してもらい使用可能なまでに至りました。
blackbird1212さん
詳しい情報ありがとうございます。
私のPerfectWaveDac mk2のUSBドライバですとWASAPI出力でも音量調節効きますし混ざりますよ。
PlayPcmWinで試しました。また再生ソフト側のミキサーこそ弄っても変動はしませんが
スピーカー(デバイスの名称)を調節すると連動してシステム音と再生ソフトの音量が変化します。
余談ですが家のノートPCでも試してみましたが結果は同じでした。
パソコンの相性云々に関しては考えを改めます。
書込番号:18935877
0点
サンオーディオ 様
度々のご返信ありがとうございます。
> 駄目元でやってみるのもありだと思いますよ。もし設計や開発担当に確認が取れれば良いですし。
確かにそのとおりですね。
現在対応いただいているソニー社の窓口の方の返信内容では、PCオーディオ初心者の私でさえも
当たり前な内容しか伝えてくださらないので、次回のソニー社の返信内容によっては検討したいと
思います。
> 私のPerfectWaveDac mk2のUSBドライバですとWASAPI出力でも音量調節効きますし混ざりますよ。
> PlayPcmWinで試しました。また再生ソフト側のミキサーこそ弄っても変動はしませんが
> スピーカー(デバイスの名称)を調節すると連動してシステム音と再生ソフトの音量が変化します。
WASAPI排他モードにおいての、OSのマスターボリュームが有効になるのか?、無効になるのか?に関しましては、
当方の環境でも一定の結果を得られておりません。
数か月前まで音楽再生用として使用していた旧PC(Lenovo ThinkPad S10-3)では、
「foobar2000」+「WASAPIコンポーネント」で出力した際は、OSのマスターボリュームが無効となり、
最近購入した新PC(VAIO Fit 15E)では、OSのマスターボリュームが有効となってしまいます。
理想としては、旧PCのマスターボリュームが無効となる挙動が望ましいのですが、
旧PCは、5年以上前に購入したATOMプロセッサ搭載のネットブックPCであり、パワー不足のためか、
時折「プチプチ」とノイズが発生するため、現在では使用しておりません。
この件に関しまして、YAHOO!知恵袋でも質問投稿させていただいておりますが、
「原因は不明ながらも、PCによってOSのマスターボリュームが有効になるケースと無効になるケースがある」
との情報をいただいております。
WASAPIに関しては、WindowsOSが提供するAPI機能であるので、マイクロソフト社に質問したかったのですが、
「OEMのWindows製品に関しては、PCメーカーに問い合わせてください」とのことで、
現在VAIO社からの返答待ちの状態でございます。
以上、長々と書き込みしてしまい、失礼いたしました。
書込番号:18936444
0点
Kira_the_Worldさん、サンオーディオさん、こんばんは。
まず、スレを読み返したら肝心なことが書いてないので明記しておきます。
SONYのPHA-3に使われているUSBインターフェースは「XMOS」です。
ドライバーも標準で使われているThesyconのものです。
ですから、このスレで問題があるといわれているものはXMOSになります。
スレに出ている、PS Audio PerfectWaveDac mk2、iFi nanoiDSD、Mytek STEREO192-DSD DACも
すべてUSBインターフェースはXMOSが使われています。
サンオーディオさん
ウチではWASAPIは問題なく排他制御されていて、音が混じることはありません。
ドライバーを確認してみたのですが、PS Audioの提供しているドライバーは、
SONY、iFi、Mytekがすべて2014年のものなのに、2012年のもののようで古いです。
提供されているファイルの更新日時は2013年となっていますが、
プロパティで確認すると、カーネルストリーミングドライバーなどで、
著作権表示が「2009-2012」となっているので2012年のものかもしれません。
どうもそのあたりにも問題があるのではないかと思います。
新しいDSDACのドライバーが完実にないので本家を確認したら3機種共通で同じものでした。
追加情報として、他のUSBインターフェースでの挙動です。
Pioneer N-70A(C-Media CM6632A)
テスト音をクリックすると、サウンドの再生デバイス一覧に表示されている
N-70Aの右端のレベルメーターが音に合わせて動きます。
もちろん他のデバイスで使用している等の表示は出ません。
ですが音が混じることはありません。
Amanero Combo384(自作DACなどに使われるものです)
これは他のデバイスで使用中の表示が出ます。
というように、USBインターフェースとドライバーによって挙動はまちまちなようです。
書込番号:18937129
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1点
Kira_the_Worldさん
お話から察するに古めのPCだと排他制御が効く?のですかな。
新しい物だと効かないように窺えます。
ちなみに私のPCはLenovoのH520S 47466BJという型番の物で
2年位前の製品になります。
blackbird1212さん
わざわざそこまで調べて頂いて誠にありがとうございます。
古いドライバなのは厄介ですね。なるべく早くアップデートして欲しいですが
現在PS AUDIOはネットワークオーディオ対応のブリッジをDSDACに適応させるために
躍起になっていると伺っています。それらが解決するまでは後回しにされるでしょう。
そもそも私がこのスレに参加させて頂いた経緯としては
排他制御が出来ない方がいないか検索していた結果、ここが表示されたからです。
横から失礼だとは承知していますがほんの少しでも情報が共有されればと思いました。
お二人方には貴重な情報を頂き感謝しております。
書込番号:18937634
1点
blackbird1212 様
> SONYのPHA-3に使われているUSBインターフェースは「XMOS」です。
> ドライバーも標準で使われているThesyconのものです。
> ですから、このスレで問題があるといわれているものはXMOSになります。
そうだったのですね。XMOS社とThesycon社の提供するハードとドライバの持つ特性が
原因なのですね。
わざわざ、お調べくださいましてありがとうございます。
サンオーディオ 様
前回の投稿の際、見逃してしまいましたが、
> 私のPerfectWaveDac mk2のUSBドライバですとWASAPI出力でも音量調節効きますし混ざりますよ。
とのことで、WASAPI排他モードを使用しているのに関わらず、他の音源もミックスされてしまうのですね。
当方の新PCの環境では、OSのマスターボリュームが有効となるものの、他の音源はミックスされません。
もしかして、「PerfectWaveDac mk2」のドライバは、下記サイトの記事にある「理想的なドライバ」に
当てはまらないのかもしれませんね。
http://blogs.msdn.com/b/windows_multimedia_jp/archive/2010/06/28/4-windows7.aspx
> お話から察するに古めのPCだと排他制御が効く?のですかな。
> 新しい物だと効かないように窺えます。
音楽再生アプリケーション側は、WindowsOSが提供する同じAPI関数を呼び出し、同じ引数を渡して
制御しているはずなので、使用しているサウンドデバイスが「理想的なドライバ」を備えているのであれば、
理論的にはPCの新旧がどうであれ、WASAPI排他制御の挙動に変化が発生するのは不思議なことです。
この件に関しましては、引き続きVAIO社からの返答を待つことといたします。
話は変わりまして、昨日ソニー社より最新のメール回答をいただきました。
まず第一に、「PHA-3」ドライバは、
> ASIOモードでPCM再生中に、他のアプリケーションで同じビット深数、サンプリングレートを再生した場合のみ、
> 双方の音声がミックスされる。
といった仕様であるとの結論でした。
この仕様に関しましては、お二方からいただきました他のオーディオメーカーのASIO規格やヤマハ社のASIO規格も
同じ仕様であるようなので、妥協することにいたしました。
そして第二に、
> 「PHA-3」は、Bit Perfect 再生が行える仕組みを有しております。
> 「PHA-3」は、Bit Perfect 再生を実現できる製品として
> 販売させていただいており、この内容については虚偽ではございません。
との回答をいただきましたが、本回答に関しましては疑念を抱いており、当方より下記の新たな質問を
投じてみました。
> 「Sony ASIO driver」が、WindowsOSのマスターボリュームによる音量の変更を許しておきながら、
> 「ビットパーフェクト」な再生を保証するのであれば、WindowsOSのマスターボリューム=「100」に
> 設定を行うことにより、「PHA-3」を接続したUSB端子に、正確に「-0.00dB」のデータが送られ、
> 1ビットの変化もなく音源が再生されることを、ソニー社が保証できるのか?
すなわち、ソニー社がマイクロソフト社に代わって、WindowsOSの持つオーディオエンジンの持つ仕様について、
保証できるのか?といった質問内容です。
(前回の記事にも述べたとおり、同様の質問をマイクロソフト社より回答を得るためには有償となるため、
現在では保留していた疑問内容でした。)
もし、ソニー社が保証してくれるのであれば、WASAPI排他モードでもASIOモードでも、OSのマスターボリュームが
有効となってしまう当方の環境に対しての不満が払拭できますし、
保証できないというならば、ソニー社が主張する「PHA-3がビットパーフェクトな再生を実現できる」ことの根拠に、
欠落が生じる結果になると想定しております。
また、前回にソニー社に依頼しました「PHA-3がビットパーフェクトな再生を実現できる」ことを示すエビデンスの
提示につきましては、やはり断られてしまいました。これは想定内でしたが・・・。
以上、毎回長々を駄文を流してしまい、申し訳なく感じておりますが、皆様からいただけるアドバイスや情報の
おかげで、私自身のPCオーディオ知識が向上できていることを、本当にありがたくお礼を申し上げます。
書込番号:18940231
0点
※追記です。
ヤマハ社の提供するASIOドライバの場合は、WindowsOSのマスターボリュームを無効にするとのことでした。
以上です。
書込番号:18940252
0点
Kira_the_Worldさん blackbird1212さん
>WASAPI出力でも音量調節効きますし混ざりますよ。
ここですが私はとんでもない勘違いをしていました。
一応、本家の方でインストールし直しましたが
音が混じるのはASIOの方でした。
WASAPIはテスト音声の再生や配信サイトの試聴音源などは別のアプリで使用されている
といったエラーメッセージが表示されて混ざる事はありませんでした。
ただし右下の音量アイコンでの音量調節はどうしても効いてしまいますね。
混ざるに関しては前言撤回致します。
完全にASIOとWASAPIで話を整理しきれていなかった事、良く検証していなかった事、
また両人にはお手間をかけさせてしまった事、大変申し訳ありませんでした。
音量調節に関してはもう一度代理店に問い合わせてみます。
書込番号:18942991
0点
サンオーディオ 様
> ただし右下の音量アイコンでの音量調節はどうしても効いてしまいますね。
前々回の投稿にも記したとおり、WASAPI排他モード使用環境下でも、
OSのマスターボリュームが有効となるケースは、他にもあるようです。
ただし、OSのマスターボリュームを「100」にした場合、
出力される音源データのビットの変化がなかった…とのご報告を、
YAHOO!知恵袋にていただきました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14147360034/a363267086?open_reply=1
おそらく、OSのマスターボリュームを「100」にした場合、
レジストリ等に書き込まれる該当サウンドデバイスのL/Rチャネルの音量を示す数値が、
たとえば、WindowsXPの場合と変わらず16ビット表記であるとしたら、
最大値である「0x0000FFFF」といった値が書き込まれるものだと思います。
現環境であるWindows7およびWindows8.1の場合、レジストリのどこのキーにこの情報が
書き込まれるのか、残念ながら当方ではわかっていないため、明確な証拠を示すことは
できませんが、YAHOO!知恵袋でご回答をいただいた方の検証環境がWindows7であることから、
「WASAPI排他モードにおいてOSのマスターボリュームが有効となる」件の不満は、
いくらか解消できました。
しかし、同じPC環境でおきながら、異なるサウンドデバイスによって、
WASAPI排他制御の挙動に変化が生じてしまうことは不思議ですね…。
以上、本スレッドの本題「ASIOの排他制御」から、少々外れた投稿内容になってしまい、
申し訳ありませんでした。
書込番号:18943423
0点
本スレッドの最後の投稿になります。
ソニー社より、最終回答を得られましたので、要約して以下に記します。
> 「PHA-3」は、WindowsOSのマスターボリュームの変更によって、
> 「PHA-3」から出力される音量が変わりますが、
> それにより、伝送されるデジタルデータの一部に変更が加わっているわけではなく、
> たとえWindowsOSのマスターボリュームを変更しようとも、
> 「PHA-3」に伝送されるデジタル信号に変更が加わることはございません。
以上の内容から、ソニー社の主張するビットパーフェクトな再生は実現可能であり、
当方の憶測になりますが、WindowsOSのマスターボリュームを変更すると、
それにしたがって、「PHA-3」内部のアナログアンプ回路のボリュームが変更される
のだろうと解釈することにしました。
もし、時間と根気が許されるなら、USBアナライザーソフトを使用して、
実際のUSBケーブルに伝送されるパケットを解析・比較してみたいところですが、
今回は諦めます。
本スレッドにて、多くの情報やアドバイスをいただきまして、
大変ありがとうございました。
また、機会がございましたら、その際はよろしくお願いいたします。
書込番号:18967347
1点
>以上の内容から、ソニー社の主張するビットパーフェクトな再生は実現可能であり、
>当方の憶測になりますが、WindowsOSのマスターボリュームを変更すると、
>それにしたがって、「PHA-3」内部のアナログアンプ回路のボリュームが変更される
ありえないでしょう。
サーボモーターもボリュームICも入ってないんだから。
始めまして。
私の環境でも試しました。
※PCMは192/24以上の音源は持っていません。
▽Sony PHA-3
■Winの規定のデバイスをPHA3にする
【結果】PCM 192/24までWinのボリュームが効く。DSDは効かず。
■Winの規定のデバイスをPHA-3以外のものにする
【結果】PCM/DSD全ての音源でWinボリューム効かず(あたりまえです)再生できる。
▽OPPO HA-2
■PHA-3と同様の結果
▽iFI-Audio micro iDSD
■Winの規定のデバイスをmicro iDSDにする
【結果】PCM/DSD全ての音源でWinボリューム効かず(!!)再生できる。
■Winの規定のデバイスをmicro iDSD以外のものにする
【結果】PCM/DSD全ての音源でWinボリューム効かず(あたりまえです)再生できる。
そして3製品共通で、
→Winテスト音声はPCM再生中のみ再生され、DSD再生中はWinの再生デバイスから消えるのでテスト音声再生できない。
でした。
以上から察するに、標準のものを使わず自社でXMOSのプログラムを書いているとか言っているiFIaudioだけが信頼のビットパーフェクトなのではないか?ということです。彼らの製品ページはビットパーフェクトびっとぱーふぇくと!とソレを売りにしており、こだわっている感じなので、まぁ納得っちゃー納得です。
各社はiFIAudioを見習ってビットパーフェクトを目指してもらいたいものですね。その一歩として、まずWinボリュームの回避ぐらいはしてほしいですね。
で、PHA-3ビットパーフェクトについてですが、micro iDSDと同じ動きをする
「■Winの規定のデバイスをPHA-3以外のものにする」でfoo2000でASIO再生してあげればいいのではないでしょうか?
なぜなら、Windowsの再生デバイス指定なんぞ無視してfoo2000とASIOのコンビだけで音出してるわけですからね。
「規定のデバイス」にしちゃうとWindows君が干渉しに来ちゃうって感じなんでしょうね。
と、ツラツラと書きましたが後半は憶測に過ぎず、私流ビットパーフェクト「■Winの規定のデバイスをPHA-3以外のものにする」も本当にできているのかどうかは測定器の無い私には分かりません。
これで投稿者様が少しでも気持ちよく音楽を聴ければと思います。
以上
書込番号:18980980
0点
PHA-3はXMOS機です。PHA-3でGoogle検索して画像表示させると、内部の写真がいくつかヒットします。
開発はコアの部分は自社では無くアウトソースと聞いています。だから質問してもすぐに答が来ないのでしょう。
一番確実なのはドライバー開発元のドイツThesyconに聞くことですが、ここは個人ユーザーのサポートはしないと明記しています。
書込番号:19029126
0点
大量価格破壊兵器 様
スレッドの書き込みに気付かず、お返事が大変遅れてしまい、誠に申し訳ありません。
> ありえないでしょう。
> サーボモーターもボリュームICも入ってないんだから。
当方も同じ考えなのですが、ソニー社のサポート窓口が、
「ビットパーフェクトな再生を実現できる」
ことを裏付けるエビデンスや検証結果を提示していただけないため、仕方なくそう解釈することにいたしました。
以前、なぜWindowsOSのマスターボリュームによる「PHA-3」の音量の変化を許していることに対して、ソニー社に食いついていたかというと、「PHA-3」用に新規購入したノートパソコンに「PHA-3」ドライバをインストールしたところ、「スピーカー PHA-3」のプロパティで設定できるL/Rのバランス値が、片方は「100」もう一方は「99」であったため、WindowsOSのマスターボリューム制御は曖昧なものである。そして、その曖昧な制御にをバイパスしないASIOドライバなど信用できなかったからです。
> ▽Sony PHA-3
> ■Winの規定のデバイスをPHA3にする
> 【結果】PCM 192/24までWinのボリュームが効く。DSDは効かず。
> ■Winの規定のデバイスをPHA-3以外のものにする
> 【結果】PCM/DSD全ての音源でWinボリューム効かず(あたりまえです)再生できる。
当方では、既定のデバイスを「PHA-3」以外に設定しても、「スピーカー PHA-3」のボリュームを変化させると、それに従ってヘッドホンから流れる音量も変化いたします。これは、PCM音源の場合のみで、DSD音源においては変化しません。
ソニー社もそれを認めており、それでもUSBケーブル上で伝送される信号は、1ビットの変化もないビットパーフェクトなものであると、何の根拠も示さず、断言しております。
> 各社はiFIAudioを見習ってビットパーフェクトを目指してもらいたいものですね。
> その一歩として、まずWinボリュームの回避ぐらいはしてほしいですね
その通りです。
ASIO規格の開発元であるスタインバーグ社を傘下に持つヤマハ社の製品について問い合わせたところ、やはりWindowsOSのマスターボリュームはバイパスするとのことでした。
> これで投稿者様が少しでも気持ちよく音楽を聴ければと思います。
ありがとうございます。あまり細かいことを気にせず、のんびりと音楽を楽しむよう心掛けます。
書込番号:19064898
0点
バナルー 様
スレッドの書き込みに気付かず、返信が大変遅れてしまい、申し訳ありません。
> 開発はコアの部分は自社では無くアウトソースと聞いています。だから質問してもすぐに答が来ないのでしょう。
確かに、ソニー社のサポート窓口からの回答内容は、二転三転したり、辻褄が合わなかったりで、正直に申し上げると付き合いきれない・・・といった印象でした。
書込番号:19064917
0点
だいぶ前のスレッドで、解決済みなので、気が引けるたのですが、XMOSのchipで問題を抱えていて、ここにたどり着きました。
他社製品なのに申し訳ありません。藁をも縋る気持ちだったので。PHA-3はビットパーフェクト出るようになったのでしょうか?
この頃のドライバだとThesycon社のドライバではビットパーフェクトできていないはずです。
現時点の最新のXMOS社純正ドライバ、Thesycon社のドライバではビットパーフェクト出来ています。
XMOSのchipを使用したドライバは名前は変えてあっても、全部Thesycon社のもので、機器認証を施したものだと思われます。
再生したい音声出力をどちらかのドライバで指定すると、その他の音は、windowsの音声出力でしか鳴りません。
ただ、問題点があって、XMOS社純正のドライバでは何故かDSD再生ができない。
仕様上、nativeは不可ですが、DoPはできるとのことですが、
foober等を使ってもどうあがいても出来ないです。再生はされるんですけどね。44.1kHzで再生されてしまいます。
Thesycon社のドライバは問題なく動作します。DSD再生も、native、Dop双方で再生出来ます。
ただ、そのドライバは、XMOS社、Thesycon社で配布してるのですが、60分経過すると物凄く耳障りなbeep音が鳴り、
その後も、5分毎にbeep音が鳴り使い物になりません。ちなみに、Thesycon社のドライバは添付されていたのですが、
ハッシュタグ不一致でインストールできず。事実上DSD再生が出来なくて難儀しています。
メーカーは(自己)解決できなければ返金します。という事なので文句もいえません。
ちなみに、DACの中ではかなり安い部類なので、同じ性能で同価格帯がありません。
少々場違いな話で、しかも、もうあまり見ている方はいらっしゃらないでしょうが、
何か解決策をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
書込番号:19569137
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > PHA-3
キンバーケーブルの1.2と2.0両方持っていますが、同じケーブルなのに、音質がちがいます!
1.2のほうが分離やバランスがよく、広がりがあります!
なんでか疑問です!何方か両方持っている方がいたら返信よろしくお願いします!
書込番号:19520965 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
確かヘッドフォンケーブルは短いほどノイズを拾い難いと言いますので、キンバーの8芯バランスケーブルでも2.0mと1.2mでは若干音質面で変わるのかもしれませんね。
本当は、自分もキンバーのバランスケーブルは最初から1.5mまでにして貰いたかったんですけどね。
2.0mのキンバーのバランスケーブルとシングルエンドのキンバーケーブル1.2mを自分は所有しています。
シングルエンドの据え置き環境(標準変換プラグ使用)とシングルエンドのポタアンでもZ7を聴いているので…
1.2mのキンバーのバランスケーブルは、SONYストアでPHAー3と試聴のみです。
では、では参考まで…
書込番号:19521113 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
ご返事ありがとうございます!
家で聴く分には2.0がいいのですが、1.2のほうが音質がいいとなると、弱冠不便です!(笑)
サンプル画像では分かりませんが、コードの太さも違います!2.0ではごわつく感じを1.2では改善しているみたいですね!
おと、PHA-3側に挿す端子の太さも弱冠違います!
2.0では挿すときキツキツなのですが、1.2では丁度いい感じのキツさです!見た目には変わらないんですけどね!
書込番号:19521347 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
SONYストアのスタッフの方曰く、モバイル用にキンバーのバランスケーブルを2.0mでは長いので、1.2mも出した。
長さの違いだけでスペックは、2.0mのと変わっていない。
と言うのがSONYストアの専門スタッフの方の見解でしたよ。
音も2.0mのキンバーのバランスケーブルと1.2mのキンバーのバランスケーブルでは、殆ど変わらないと感じだったので、1.2mのキンバーのバランスケーブルは見送りました。
キンバーケーブルを、3本も買うのも馬鹿馬鹿しかったし。シングルエンドも含めると。
PHAー3のバランス駆動では、約320mW+320mW(32Ω、1% 歪)でZ7をバランス駆動させるには余裕で、キンバーの8芯バランスケーブルは情報量を4芯の倍送れると言われるとふれこみのケーブルなので、1.2mのキンバーのバランスケーブルの方が音が良いとは、特に自分は感じませんでしたけどね。
1.5mくらいの方が取り回しが良いかな程度で…
DAP直挿しの場合は、一般的なDAPの出力、取り回し的にケーブルは1.5mまでの方が良いとは思いますが…
まぁ、感じ方は人それぞれなので、使う本人が気に入っていれば良いとは思いますけどね。
では、では。
書込番号:19556205 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
先日、SIMフリーXperia J1compactとXperiaZ5 premiumをSONYストアに触りに行った時についでに撮った極上リスニングセットの写真です。
MDR−Z7の場合は、SONYはトランスポートによっても音色を内部の高音質な部品関係でわざと変えているので、ZX2がトランスポートの場合は解像度の高い明るめな、無駄に低音域が出ない、バランスの良い深みの有る音が出せますね。
この接続構成が現在SONYが推奨するリスニングセットの到達点の様ですね。(ZX2+PHA−3+キンバーのバランスケーブル2.0m+Z7)
他のスレッドで刺さりとか言われておられた様ですが、最近のハイレゾロゴの付いたヘッドフォンは結構高音域も良く出ますね。
自分は、オーテクのA2000]くらい高音域が出ても全然平気なタイプなのでこれくらい高音域が伸びた方が好きですけどね。
ソースによっても、刺さり易いと感じるのは宇多田ヒカルのサクラ ドロップスとか宇多田 ヒカルの楽曲とか、マイケルジャクソンとかも多少刺さる感じの楽曲は有りますね。
エイム電子のUSBケーブルとか使用せずPHA−3の付属のUSBケーブルに戻し、キンバーのバランスケーブルでも2.0mの物を使うと刺さり感も緩和するかもしれませんね。
刺さる、刺さらないは個人差、年齢とかも有るので一概に言えませんが写真の接続構成に戻して、gainをNORMALでドライブさせると刺さり感もあまり感じないかもしれません。
迫力とかを求めるので有れば、トランスポートをiosディバイスのA7チップ+Apple純正CCK+PHA−3+キンバーのバランスケーブル+Z7とかの方がバランス良く迫力の有るサウンドが得られるかもしれませんね。
DSDネイティブ再生とかリアルタイムDSD変換再生、32ビットネイティブ再生、32ビットハイビットアップサンプリングとかで…
再生アプリは課金ONKYO HF PlayerとかKaiserTone、ラディウス Ne PLAYER等iosディバイスの場合は豊富に有ります。有料ですが…
では、では参考程度に…
書込番号:19556525
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1点
皆さん貴重な意見ありがとうございます!
音質が少し違っても違うケーブルを買ったと思い楽しみたいと思います!
ありがとうございました!
書込番号:19558074 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > PHA-2
スマホと1本の短いケーブルで接続したいのですが、そのようなケーブルは存在しますでしょうか?
ちなみにソニーのHPで公開している方法は付属ケーブルと市販USBホストケーブルとを繋げる方法なので
やたら長くなることと、そもそも付属ケーブルのコネクタが指定の場所にささらないので記載ミスとも思えます。
https://www.sony.jp/support/high-resolution/confirm/example.html#pha-2
(本体側のコネクタはMINI USBではなくマイクロUSBのため)
1点
量販店やAmazonでもmicroB-microBのOtgケーブルは販売されてますよ
L字の向き等、取り回しが良いかどうかは繋いでみないと分かりにくいですけど。
書込番号:19518059 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
スマホって何を使ってますか?
iPhone?iPhoneと接続を考えているなら最高に短いのありますよ。
書込番号:19518211 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
http://www.only-oneline.jp/android%E7%94%A8-otg%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB/
ストレートケーブルならこんなのも
書込番号:19518454 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>F22ラプターさん
このケーブルとか便利ですよ。
黒い方にスマホ、赤い方にポタアンへ繋ぎます。
赤い方はMicro・miniUSBに分かれてます。
巻き取り式なので短い?の要望に叶うかと。
書込番号:19523781 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
皆さま
ご回答ありがとうございます。
ヤマダやPCデポで探したのですが見つからなかったのでアマゾンで購入し、無事動作しました。
ホスト側がL字型でケーブルが上側に出る仕様を買ってしまいましたが
逆向きの方が正しかったのでしょうかね??
書込番号:19527911
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > PHA-1A
ZX100との接続を考えているのですが、音質は向上されるでしょうか?
ZX100のスペックが高すぎて役不足かも?と思っております。
接続された方がいらっしゃれば雑感を教えて頂ければ幸いでせ。
書込番号:19229200 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ZX100と比較した訳じゃないんですが、
PHA-1Aはイヤホンならwalkmanから敢えて繋ぐ必要はないレベル
ホーム用のヘッドホンとかでレスポンス悪いとか感じられるならあった方がマシかな?程度
家で聞くなら据え置きを考慮された方がといった感じ
据え置きではダメでどうしても持ち歩きたい、イヤホン・ポータブルヘッドホン等だけどどうもwalkmanだと非力さを感じるとかなら追加を検討するところでしょうか。
書込番号:19229516 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ZX100ユーザーです。
イアホン、ポータブルヘッドフォンくらいならPHAー1Aの追加ではあまり変わらないかもしれません。
T5pの様なポタアンを追加しないと低音域が甘い感じになる様な機種の場合は、ポタアンを追加した方が良いとは思いますが…
VPT サラウンドをスタジオにするとZX2の様な厚みの有る音になるので、あまり変化がない可能性も…
自分の耳で確認するのが一番だと思うので、量販店で繋がせて貰って御自身で確認した方が良いかもしれません。
それよりもイアホン、ヘッドフォンを御自身の好みにしっかり合わせた方が良いと思います。
私もB&W P7かゼンハイザー MOMENTUM Gかオーディオテクニカの11月あたりの新作ヘッドフォンを追加しようかなと画策中です。
インピーダンスの高いヘッドフォンを使用する場合は有効だと思いますが…
書込番号:19229665 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>アレックス・マーフィーさん
>柴犬の武蔵さん
>丸椅子さん
アドバイスありがとうございます。
現状はXBA300直挿しで聴いてみます。
貴重なご意見ありがとうございました。
書込番号:19230647
1点
こんにちは。遅レスですが、わたしにとってあまりにもタイムリーなご質問なので書かせて頂きます。
他の回答者様のような専門的な知識は私には御座いませんので、その辺りはご容赦ください。
私はかなり大きな音で(いわゆる爆音)で音楽を聞くのが趣味で、隣近所もあるのでいつもヘッドフォン環境で楽しんでいます。
元々、一世代前のAシリーズに、1.5万円位のSONY製のカナル型で聞いていたのですが、プレイヤーの容量が心もとなくなってきたのと、音質に不満を感じてきたので、思い切ってZX100とMDR-Z7を同時購入しました。
わくわくしながらインポートを済まし、直差しで再生した所、、、大きい音が出ません(涙)
元々持っていたカナル型で聞くと出るのですが、Z7では鳴ってくれません。
しかたなく、SONYストアに行って、店員さんに聞いた所、ヘッドフォンは正常で、これ以上のパワーを求めるならアンプを購入するしか方法はないとの事。
PHA-3を勧められましたが、予算的に今月はしんどかったので、予算に余裕ができるまでの繋ぎに1Aを購入しました。
結果、MAXボリュームでギリ音量的には満足できるレベルになりました。
しかし、曲によっては(特に高音低音のメリハリの少ない音源)私でも微妙な音質なので、耳の肥えた方なら不満に感じるのは当然だと思われます。
ストアで視聴したバランス接続したPHA-3の迫力とは雲泥の差です。
しかしPHA-3とケーブルを購入するのに10万円近くするのを考えると、コスパ的には満足しています。
懐に余裕ができるまでは、現在の構成で大切に使用致します。
ショップの店員さんも「必ずPHA-3が欲しくなりますよー」っておっしゃてましたが、まさにその通りでした(笑)
前記いたしましたが、私のように大音量を比較的手ごろな金額で楽しみたい人間には、総合的にアリだと思います。
書込番号:19526637
1点
ヘッドホンアンプ・DAC > SONY > PHA-1A
こんばんは。
最近、SONYのNW-A10シリーズとMDR-1Aを購入したのですが、そのMDR-1Aを買おうとしていた時に目に留まったのがこちらのPHA-1Aだったのですが、予算上そこまで買えなかったのでMDR-1Aのみを購入しました。
その後調べてみたらMDR-1A用のリケーブル品(MUC-S12SM1)があったので購入し、今はそれで聞いてるのですがこの状態でPHA-1Aに接続すると音はどうなるのでしょうか?
調べてもリケーブル前で接続して聞いてる記事が多く、リケーブル後の記事があっても逆に音質が低下した気がする、としか書かれてなかったもので…^^;
ご回答、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
2点
ワイルドKさん
PHA-1Aを接続するとNW-A16単体と比較してほんのり力感が増し、空間が拡がる感覚が味わえました。
ただ、元々NW-A16単体でもインピーダンスの高いヘッドフォンをドライブするのでなければ十分に高音質なので、MDR-1Aのような比較的鳴らしやすい機器との組み合わせではほとんど差を感じない可能性もございます。なお、リケーブル状態でとのことですが、当方の感覚で申し訳ありませんが、標準品との差はあまり違いを感じませんでした。逆に上位機種のMDR-Z7ではキンバーケーブルに変更すると本当に同じヘッドフォンなのかと思うほどの変化があり、力感、解像度、空間表現のすべてが大幅に向上する感覚が得られています。
もし可能であれば、お手持ちのNW-A10シリーズとケーブル、MDR-1Aををお店に持参され、PHA-1A、PHA-2、PHA-3を聴き比べるのも楽しいと想定いたします。
ご参考になれば幸いです。
書込番号:19473503
3点
>ёわぃわぃさん
こんばんは、お返事遅れてしまい申し訳ありません(>_<)
返信ありがとうございます!
そうなんですか!
以前MDR-1Aを買いに行った際にPHA-1Aを接続した環境のも展示されてたので聞いてみたのですが、NW-A10への直挿しとの違いをあまり聞き比べられなかったまま終わってしまったので^^;
貴重なご意見ありがとうございました!(^^)
書込番号:19475183 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
Pha-2の厚みをともなうサウンド。
Pha-3の空間描写。
1Aはパスですね。
書込番号:19521834 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
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