このページのスレッド一覧(全885スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 2 | 4 | 2022年6月29日 21:49 | |
| 146 | 70 | 2024年4月18日 14:45 | |
| 5 | 7 | 2022年6月2日 08:22 | |
| 13 | 6 | 2022年5月20日 01:25 | |
| 2 | 3 | 2022年5月18日 18:40 | |
| 29 | 15 | 2022年4月5日 10:11 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
音質比較するのに,何も施しをしないマザーボード直ポート接続では,比べの装置出音も脳みそ内に入り込んだ,前後立体的な描写が乏しい出音になってしまうので,拡張カード等の助太刀アイテムを介して聴き比べをしなくてはなりません。
バスパワー機,セルフパワー機共にUSB環境を奢って上げないと,化けの皮が剥がせませんので注意が必要です。
で,拡張USBインターフェースを介して,apple純正1100円DACを聴き比べると。
平均点には全く届かない前後立体的な描写力が欠けた,脳みそ内に入り込んだ,窮屈感を感じる出音から抜け出せない音しか鳴らせませんでした。
誉められる出音ではなく,平面平板傾向が強い価格なりな製品ですね。
残念。
1点
価格から考えたら当然と思いますが、そもそも製品名を書かれなくては参考にもならないのですが・・・
書込番号:24790575 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>価格から考えたら当然と思いますが、
空間音の出方から視て,ダイソーのケーブル類をチョイスした出方と同等なので,絶賛持ち上げる程のレベルじゃないって事です。
引用くだり的には,ダイソーが扱うレベル。
其れにしても,久々に視てしまった。垂直方向へ間延びした。
前後立体的な空間描写が乏しい,左右に分離し過ぎな音を鳴らしてしまう製品を。
製品型番類が抜けて居りましたね。
余りに酷かった音を鳴らして居りましたので,製品名等を記載忘れてしまいました。
申し訳なかったです。
書込番号:24791767
0点
お試しから大分鳴らし込みましたが。
相変わらず,頭頂方向の高いポジションへ間延びしてしまう出音は芳しくない。
立体的な雰囲気もまるで出て来ない。
歌い手さんイメージにしても左右中央から気持ち外れた感覚を覗かせる定位の甘さと,気持ち悪い感覚を引き起こさせるのは改善方向に来ず,長い時間の音楽鑑賞には不向き。
あー,気持ち悪いと吐露してしまうだろう。
頭頂方向の高いポジションへ出て来てしまう鳴り方は,in-phaseとout of phaseの高さ表現の違いを描き切る事が出来ず,鑑賞時間が非常に勿体ない。
此の手の製品は,決して持ち上げたくないナー。
書込番号:24815348
0点
YAHOO! JAPAN 知恵袋より引用: 2022/2/26
質問
「DAISO等の100均でDAC内蔵Type-C <-> イヤホンジャック変換アダプタ売ってますか?
ちなみにPixel6でヘッドホン使いたいんですけどDAC内蔵じゃないと使えないですよね?」
ベストアンサー
「まだ見かけないですね。ただ、DAC内蔵のタイプも最近急速に通販での値段が下がってきていて、旧来の商品との価格差が大きくなっているようなので そのうち、500円商品とか400円商品などで店頭に並ぶようになるのは時間の問題のように思います。」
書込番号:24815560
1点
Apple など多くの端末で、ヘッドフォンジャックが廃止されていますよね。私の iPad も同様ですが、やはり有線イヤフォンをつないで使えたほうが便利・・・ということで、今さらな感じですが Apple 純正のアダプタを買ってみました。
「USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ 1,100円(税込)」
https://www.apple.com/jp/shop/product/MU7E2FE/A/usb-c-35-mm%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF
まず、めちゃめちゃ小ちゃくて軽いです。ただの変換ケーブルにしか見えませんが、DAC チップが搭載されていて、機能的には USB DAC・ヘッドフォンアンプですね。
iPad に挿してイヤフォンをつなぐと、いい音が出てきます。もしや?と思って 1kHz -100dB のパイロットトーンを再生しつつボリュームを上げると・・・小さい音ですがきれいに聴こえます。つまりハイレゾ(24bit)対応で、なおかつかなり音量が出せるということです(この状態で音楽鑑賞するのは無理)。となると、どんな性能なのか測ってみたくなり・・・これが図1です。とてもきれいです(出力電圧を見ています;以下同様)。
図2では歪とノイズを見ます。比較用に某社の据え置き USB ヘッドフォンアンプも載せました(結構定評ある物です)。THD の検知限は 1% 程度ですからどちらも無問題ですが、1,100円DACのほうが良好ですね(驚)。なお、計測は手持ちスマホの最大音量基準で行っており、ボリュームを上げればノイズレベルはもっと下がります。
図3は周波数特性です。1,100円DACはサンプリング周波数48kHzまでしか受けてくれませんが、出音は22kHzまで極めてフラットです。一方の据え置き機は出力インピーダンスが高いため、Multi BA のインピーダンス変動に引っ張られます(1,100円DACのフラットさがスゴいわけです)。据え置き機の名誉のために書いておくと、ダイナミックドライバならほとんど問題ありませんし、高インピーダンスのヘッドフォンも余裕で駆動できるパワーがあります。
ちなみに Android スマホや Windows PC でも、挿すだけで使えます。数10Ω程度?までのイヤフォン・ヘッドフォンを使い、22kHz超が聴こえない人にとって、この1,100円DACを超える USB DAC を見つけるのは、容易ではないかも知れません・・・。
16点
シーラスロジック社製のDACチップが搭載されています。
駆動力を必要としないBA型イヤホンだと綺麗なサウンドを鳴らしますね。
出力インピーダンスの関係上、マルチBA型とはすこぶる相性が良いです。
<据え置き機の名誉のために書いておくと、
結果が全てなので、据え置き型ヘッドホンアンプの名誉を守る必要はないと思いますよ。
実際に比較して聴いても、イヤホンによっては据え置き型より、「良い音」に聴こえる事も多々あるので。
(適材適所で良いと思います。)
それにしても綺麗にフラットになってますね(図3)、ちょっと驚きました。
書込番号:24760179
5点
ASR review by Amir:
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-apple-vs-google-usb-c-headphone-adapters.5541/
USB DAC/HPA dongles については多くの製品がこれまでに ASR でも取り上げてきました。
それにしても Apple dongle \1,100 は超掘り出し物ですね。
書込番号:24760297
1点
追記:
Best cheap USB-C headphone dongles?
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/best-cheap-usb-c-headphone-dongles.26260/
書込番号:24760301
3点
>ちなみに Android スマホや Windows PC でも、挿すだけで使えます。数10Ω程度?までのイヤフォン・ヘッドフォンを使い、22kHz超が聴こえない人にとって、この1,100円DACを超える USB DAC を見つけるのは、容易ではないかも知れません・・・。
時間が許せば以下を検索しようではないか、諸君。
AliExpress: usb c dac
https://www.aliexpress.com/wholesale?catId=0&initiative_id=SB_20220524001224&SearchText=usb+c+dac&spm=a2g0o.productlist.1000002.0
それでは、勇者に栄冠を!
書込番号:24760522
0点
みなさま、コメントありがとうございます。
ささいな話ですが、先の投稿の図2の計測が不審で再測したところ THD が 0.001% 程に下がりました(図4)。
ASRがこんな安物まで測っていたとは(笑)。お得意の SINAD ランキングはいつも通りマニアックで、最大音量、0dB、そして(記載がないので)無負荷でしょうか。実用上あり得ない条件がアレですが、まねして測ってみたところ、似たようなデータになりました(図5)。
さて、この1,100円DACの性能上の弱みは高インピーダンス機の駆動くらいですが、ASR によると 1Vrms 出ているので、音圧感度にもよりますが 300Ω くらいのヘッドフォンでも結構使えそうです。
結局、「千円にしてはいいね」といった予想をしていたところ、安価なドングルの中で・・・ではなく、手持ちのヘッドフォンアンプ類の中で、どうも最高性能な模様です(困)。しかし、これを絶賛する試聴インプレを見たことがないですね。この価格と見た目のショボさでなお、絶賛する勇気は出ないでしょうね・・・。ちなみに、-100dBの信号音は聴こえても、ホワイトノイズは聴こえません(別スレ、拝見していました)。
書込番号:24760955
7点
>忘れようにも憶えられないさん、どうもです。
自分もこれをスマホに使ってます。アップ図は周波数特性と高調波歪のグラフでオーディオ重視のスマホと特性はほとんど一緒。とても澄んだ音で気に入ってます。
特性が同じなら使う必要はないのでは?と思われるかもですが、スマホは出力インピーダンスが6.3Ω(実測)なので、BAイヤホン(周波数が高くなるとインピーダンスが極端に上昇するSONY XBA-1)使用時の特性は抵抗分圧によって高音寄りのややうるさい音となり、透明感が損なわれます。それに比べてUSB-Cアダプターの出力インピーダンスは0.9Ωとなっているので、ほぼ定電圧駆動となってイヤホン本来の特性で使用できてます。
この音質で1100円は十分お買い得ですね。
書込番号:24761025
4点
<ホワイトノイズは聴こえません(別スレ、拝見していました)。
やはり、ホワイトノイズは聴こえませんか。
私も同じく、無音部分は全くの無音で、何のノイズも確認出来ません、静寂そのものです。
やっぱり、同じ体感をしている方、いるんですねぇ。
<手持ちのヘッドフォンアンプ類の中で、どうも最高性能な模様です(困)。
絶賛するインプレを見た事がないのは、最後の「(困)」←これでしょう、w
そうです、あら?1,100円のUSB-DACの方が音良くないか?となるので、ユーザーとしても困ってしまうんですよね、w
専門店などの販売する側は事実と確認しても当然そんな事は言えませんからね、笑うしかないですよね。
とっても素直な出音が、たった1,100円で手に入ってしまうのですから。
有益な情報、ありがとうございましたm(__)m。
>パイルさん
<スマホは出力インピーダンスが6.3Ω(実測)なので、BAイヤホン(周波数が高くなるとインピーダンスが極端に上昇するSONY XBA-1)使用時の特性は抵抗分圧によって高音寄りのややうるさい音となり、透明感が損なわれます。
なるほど、
実例をあげてのご説明と感想、非常にわかりやすいですねー。(納得。)
同じように使用している方がいるとは思わなかったです。
測定グラフの添付、ありがとうございますm(__)m。
書込番号:24761262
4点
パイルさん、お久しぶりです。
グラフを色々貼っていますが、元はと言えばパイルさん達に教わったのでした・・・。
私も古めの Xperia を使っていて、ノイズと歪は1,100円DACに肉薄します(歪は無負荷だと優れますが、イヤフォン負荷では逆転します)。大音量が出ないので -100dB の信号音をそのまま聴くのは困難ですが、アンプで増幅するときれいに聴こえてびっくりしますよ。
出力インピーダンスはたしかに多少高めながら、ダイナミック機なら問題なく、f特では無論1,100円DACに圧勝です(図5)。スマホ直挿しもたいしたものですね。しかし、90kHz まで伸びると、電磁波が出て脳に影響しそうな(笑)。
tam-tam17701827さん、こんばんは。
スピーカー環境ならともかく、イヤフォン環境におけるホワイトノイズは、私も興味がある謎です。
以前議論したことがありました:「CAS-1ヘッドフォンからサーノイズ」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000815967/SortID=23035113/#tab
メーカーサポートが「可能性有り」と言っているそうですし、なん人かの観測報告からすると実在する現象に見えますが、他方、あらゆる機材をお持ちのMA★RSさんが「体験したことがない」とおっしゃるからには、かなり稀な事象と見るべきでしょう。
# ところで、MA★RSさんが貼ってくれた写真、lightning ケーブルですね(笑)。
で、よく観察してみた結果、「存在しないホワイトノイズが聴こえる人がいるのではないか?」という疑いを、私は持っています。「聴こえる人」は現象を客観化してくれませんし、話が整合性に欠ける気もします。聴こえるノイズならスマホでも録音できるでしょう。
書込番号:24762469
6点
あらゆる機材はもってないですが、Lightningでしたね…。
書込番号:24762593
1点
>忘れようにも憶えられないさん
<tam-tam17701827さん、こんばんは。
こんばんはー(^^)。
<以前議論したことがありました:「CAS-1ヘッドフォンからサーノイズ」
いやー、内容が濃い、w(もう一度熟読させて頂きます、w)
私の勘違いでなければ、忘れようにも憶えられないさんも、ホワイトノイズは聴いた経験がある、という事でよろしいのですかね。
(スピーカー、ヘッドホン、イヤホン、のいずれかで。)
<が、他方、あらゆる機材をお持ちのMA★RSさんが「体験したことがない」とおっしゃるからには、かなり稀な事象と見るべきでしょう。
そうなのですね、かなり稀な事例なのですか。
あらゆる機材が偶然にもホワイトノイズを発生しない組み合わせのシステム構成って事になるのでしょうか。
<ホワイトノイズは聴こえません(別スレ、拝見していました)。
MA★RSさんのスレに私が書いたものをご覧になっているのであれば、どのようなシステム構成でホワイトノイズが聴こえているか、分かると思うのですが、同じ、試聴ブースで私はホワイトノイズが全く聴こえていません。
ハイエンド機材の構成、しかも300Ωのヘッドホンなので、インピーダンスには依存しないと思うんですよね。
私はLPの時から、少々高額なシステムを組んでいましたが、ご近所さんからクレームが入り、イヤホンを使用するようになったのですが。
デジタル録音のCDを聴く場合、オープンリールテープ録音で聴こえるテープヒスノイズが聴こえないので、どの程度の音量で鳴るのか、全くわからないんですよ、とにかく完全な無音状態なので。
知らず知らずのうちにアンプのボリューム位置が動いていた場合、いきなり爆音が鳴るので、何回か怖い思いをしましたねえ、w
最近はチープなPCオーディオでシステムを組んで楽しんでいますが、ちょっとしたヘッドホンアンプが欲しいと思い、大人気ポタアンのMojoを試聴した事がありました。
イヤホンは公表スペック9ΩのSE846。
iPhone直差しでも、MAXボリュームまで上げると爆音が鳴りますからね、このイヤホン。
SE846をMojoに繋いで操作していたんですが、光の色でボリュームレベルを示唆する操作系なので、何の音(如何なるノイズさえも)も聴こえないので、どの程度の音量で鳴るのか、全然分からないんです。
こりゃ、いきなり大音量が出て、イヤホンのドライバを破損させてしまうかも、と危惧して結局買えなかった、と言う経験がありますねえ、w
(音質云々以前に操作系が非常にわかり難い、というレビューを投稿、笑。)
私もMA★RSさんと同じく、ホワイトノイズというものを聴いた経験が生まれてから一度もありません。
<「存在しないホワイトノイズが聴こえる人がいるのではないか?」という疑いを、私は持っています。
どうなんでしょうね、人間の個体差って事になるんでしょうかね、w
私の縁側のメンバーさん方は、ピュアオーディオにしても、ポータブルオーディオにしても、かなり経験豊富な方々ですから。
その方々が、「存在しないホワイトノイズ」に悩まされているとはちょっと考え難いなあ、と。
私だけが聴こえないので、そういう細かい事は気にしない鈍感な人間という事で丸くおさまってはいるんですが、w
(聴覚検査も受けましたが、問題ない、という結果が出ております。)
一概に「ホワイトノイズ」と言っても、様々なケースがあるんじゃないかと私は思っています。
アナログ録音のテープヒスノイズ(サーという音ですね。)を聴いて、ホワイトノイズと勘違いしている人、とか、ですね。
(これはデジタルリマスターしてある音源でも残るものは残りますので。)
システムを複雑にすればするほど、ホワイトノイズが発生しやすいのでは?と当初は考えていたんですが、DAP+イヤホンというシンプルな構成でもホワイトノイズが「出ている」らしいので。(勿論、私には聴こえないんですけど、w)
私の環境下(iPhone→Lightning-3.5mnmアダプタ、PC→据え置き型ヘッドホンアンプ、PC→ポータブルアンプ)では、静寂そのもので、如何なるノイズとも全く無縁です。
忘れようにも憶えられないさんもiPad+APPLE純正、USB-C-3.5mmヘッドホンジャックアダプタでの環境下においてはホワイトノイズの確認は出来ないとの事。
、で、私は大丈夫なのだと安心した次第でございます♪( ´▽`)、w
まあ、マルチBA型イヤホンにおいては、1,100円で購入出来る、USB-DACで十分な音質で音楽が楽しめるって事だけは間違いがないようですね(^^)。
追伸:
様々なメーカーからUSB-DACアダプタが発売されておりますが、MFi認証製品(Made for iPhone/iPad/iPodと記載があるもの。)は純正品と同じDACチップを使用しておりますので、基本的に音質は変わりませんから、「高音質」などの宣伝文句には注意しましょう。
書込番号:24762841
1点
>忘れようにも憶えられないさん
訂正レス:
<インピーダンスには依存しないと思うんですよね。
と私は書いてしまいましたが、
「CAS-1ヘッドフォンからサーノイズ」のスレを熟読した結果、忘れようにも憶えられないさんも、
<16〜24Ωで例外なく出ていたサーノイズが、150ΩのRHA CL750にしたら見事に消えた」というようなことを書かれていますが、私の経験からは理解できません。
と、インピーダンスとは関係ないと書かれてました、
よく読みもしないで、返信してしまい申し訳ありませんm(__)m。
(大変勉強になる有意義なスレッドでした。)
いやー、もう朝ですねー(^^;;
書込番号:24762859
0点
>それにしても Apple dongle \1,100 は超掘り出し物ですね。
これは誤りでした。ここに訂正します: Apple dongle は掘り出し物でも何でもありません。
本日、Apple Store から Apple dongle (新品)が届きましたので、早速試聴開始しました。
その試聴には Sennheiser IE 800 および IE 80 S を使用しました。
この Apple dongle ですが、他の多くの中華製品のように 外声部>>内声部の様相を呈していて、これは正に廉価製品に合わせたチューニングのひとつであります。
ということで Apple dongle の拙宅での査定額は \500 となります。
はい、どうもお疲れ様でございました。Period.
書込番号:24763636
1点
測定のお好きな方々へ
https://reference-audio-analyzer.pro/en/report/dac/apple-usb-c.php#gsc.tab=0
書込番号:24763680
0点
https://www.youtube.com/watch?v=OxQBDmQohko
12万のDACで聞いても外声>>内声ですが、
人間って外声の方が認識しやすいとか。。
書込番号:24763719
1点
>忘れようにも憶えられないさん
>以前議論したことがありました:「CAS-1ヘッドフォンからサーノイズ」
>https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000815967/SortID=23035113/#tab
上記スレでの
>私の手持ちのゼンハイザーIE8は16Ωダイナミック型で、音圧感度も125dBと高いです
この音圧感度なんですが、おそらく「dB/1Vrms」で「dB/1mW」ではないので、
他と比較するなら「dB/1mW」に換算して、18dBほどは低い107dBくらいかもしれません。
>tam-tam17701827さん
ホワイトノイズは、部品から発する熱雑音等なので、電気を流せば必ず発生します。
また、パワーアンプのホワイトノイズはボリューム以降なので、
でっぱなしで音量調整では変わりません。
負荷インピーダンスが高くなれば、アンプの出力が減るので、
その分ホワイトノイズも小さくなって聞こえなくなります。
ホワイトノイズは周波数的にはレベル均一なので、
人が感知する音の大きさとしては、等ラウドネス曲線に依存します。
つまり、本来は低域も含まれているのですが、その部分は聞こえにくいので、
いちばん耳に付く、2kHz〜6kHzがいちばん大きく聞こえるので、
「サーノイズ」として感知されるわけです。
ですから、ヘッドホンやイヤホンで聴いたとしても、
おそらく一般的な感度として表示されているのは1kHz基準ではないかと思うので、
インピーダンス影響による周波数特性のうねりがあって、
2kHz〜6kHzが凹んでいるような周波数特性なら、
イヤホンの感度が高くても聞こえにくい可能性はあります。
基本は、インピーダンスが低く感度が高ければ聞こえます。
あとは、その人の耳の特性とかも関係してくるでしょう。
いまどきの人は、ホーンスピーカーをユニット単体としては使ったことがないと思います。
JBLのホーンドライバーなどは1W出力が100dBを超えているので大変高感度です。
ですので、これをアンプに直接つなげば、ほとんどのアンプでホワイトノイズを聞くことが出来ます。
コンデンサー等で、低域を入れないようにはしないと壊れる可能性がありますけど。
このスレで持ち上げられているDACについては、さほど音が良いとは思わないです。
千円としては良く出来ているでしょうが絶対値ではどうでしょうか?
少なくとも、Hugo2よりはかなり下です。
Xperia1IIに装着してK812をつなぐと、ハイ上がりで音が薄いです。
Hugo2なら、つい音楽を聴いてしまいますが、
このDACだとうるさく感じ長時間どころか短時間でも聞くのを止めたくなります。
このDACを絶賛するという人は、どのようなDACと比べていたり、
どのようなイヤホン、ヘッドホンを使っているのか、不思議です。
書込番号:24763941
9点
アップ図@は据置型DACとの比較です。DAC:SMSL SU8sはけっこうハイスペックなのでUSB-C Jackより測定結果は良い数値になってますが、音質を比較するとどちらも同じで区別は付きません。歪などの特性がどちらも識別限界よりはるかに小さいからだと思います。
ノイズフロアも十分低いため高感度イヤホンをつないでも残留ノイズ(ホワイトノイズ)は聴こえません。
アップ図AとBはUSB-C JackとXperia5の無負荷とBAタイプイヤホンXBA-1SL負荷時の出力電圧特性です。
XBA-1SLのインピーダンス曲線はアップ図Cになります。高音側でインピーダンスが急激に高くなります。なので出力インピーダンスが高くなると周波数特性の音圧レベルも高くなります。信号レベルが高音域で相対的に2dB位高くなってます。
書込番号:24764077
5点
ListenFirstMeasureAfterwardsさん、こんばんは。
\500相当に聴こえた由、毎度Amir氏とは意見が合わないですね(笑)。
>外声部>>内声部の様相を呈していて、
よくある意味不明なオーディオ用語と一線を画する、具体性のある評論がすばらしいです。
>これは正に廉価製品に合わせたチューニングのひとつであります。
単に正確な変換を目指し、実際うまく行っている、としか見えません。サンプリング周波数を欲張らなかったのも奏功しているかも知れません。この安物に工数をかけて「チューニング」するというのも不合理ですし、実際その痕跡も認められません。
御評論に敬意を表して、四声っぽい音を計測してみました(図7)。1kHz 単発の場合に対して格別なことは起こらず、各声のレベルも指定通り(当然ですが)正確なので、「外声部>>内声部の様相を呈していて」は気のせい、と思料します(High-end audiophile を自認するお立場でそれは認め難いでしょうが)。
ところで、Android だとアプリによっては音量レベルが取りにくく、音量が取れるアプリだと音量調節のステップが粗いです。うちの環境では iPad で使うのが吉のようです。
パイルさん、こんばんは。
XBA-1SLのインピーダンスは激しいですね。こんなのを SONY が売っているとは。SMSL SU8sは、ASR SINAD ランキングでも上位ですね。SPEC の「出力インピーダンス:<10Ω」が微妙です。数Ω以上だと、XBA-1SLの駆動は厳しそう。
書込番号:24764239
4点
>blackbird1212さん
こんばんは、
詳細なホワイトノイズのご説明、大変わかりやすく、勉強になりました、ありがとうございます(^^)。
書込番号:24764385
1点
>忘れようにも憶えられないさん
XBA-1SLのインピーダンスは激しいですね。こんなのを SONY が売っているとは。SMSL SU8sは、ASR SINAD ランキングでも上位ですね。SPEC の「出力インピーダンス:<10Ω」が微妙です。数Ω以上だと、XBA-1SLの駆動は厳しそう
SONYはオーディオ全盛時代にくらべると有能な技術者が少なくなったからだと思います。なのでDAPやヘッドホンアンプの商品スペックを見ても、音色に大きく影響する出力インピーダンスの値は公開してません。数値は公開しなくてもSONYを信じて買ってくれということかと思います。ちなみに海外メーカーのハイスペックなヘッドホンアンプは出力インピーダンスをちゃんと公開してます。
SU-8sはDACのみでアンプ部はありません。なのでtopping A90というヘッドホンアンプにつないで聴いてます。
SU-8s → A90 出力インピーダンスは自分では測定してませんが、メーカー公称値では0.1Ω以下になっているので、定電圧駆動になっていると思います。下記のリンクの下の方にスペック表が載ってます。
https://www.amazon.co.jp/TOPPING/dp/B088QZ15B6?th=1
書込番号:24764399
1点
>忘れようにも憶えられないさん
こんばんはー。
<それは一般的なイヤフォン環境での話でしょうか?経験豊富を自認する人は、存在しない音の差を「聴き分けて」しまうことがよくありますので・・・。いずれにせよ、彼らが現象を客観化(どんな場合?どんな大きさ?)してくれないと、話が進まなそうですね。
これはですね、やはり面と向かって話し合ってる訳ではありませんから、文章のみでのやり取りなので、100%間違えなく理解する事は難しいですね(^^;;
忘れようにも憶えられないさんも、スピーカーでは、ホワイトノイズを確認した事があるらしいですよね。
ホワイトノイズに関しても、スピーカーで聴いたのか、イヤホンで聴いたのか、その時のやり取りを私自身も明確に憶えておりません、w
私がスレッドの途中で、ホワイトノイズの話題を持ち出した事で、脱線させてしまいました、申し訳なく思っておりますm(__)m。
そもそも、このスレッドの趣旨は、僅か1,100円で購入出来るUSB-DACでも価格や見た目に反して音質が良い、というものですので、良いところを語るように戻しましょう。←混乱させた人間が言う事か、w
このUSB-DACに関して、音が良くないって発言している人は、ダイナミック型ドライバーのイヤホンなり、ヘッドホンで比較して感想を述べてます。
ですが、これも個人が感じた感想に過ぎないものなので、これに共感する方々は使用しない方が良いだけの話ですね。
私やパイルさんのように、このUSB-DACで使用した方が、イヤホン本来の特性が出る、と感じてる側もいる訳ですから。
<うちの環境では iPad で使うのが吉のようです。
アプリは、純正のMUSICをお使いでしょうか?
ONKYO HF Playerを使用した方が、少し、良い音に聴こえますね。
(これも私個人の感想に過ぎませんが、使い勝手も悪くないのでお勧めです。)
ONKYOさん破産しちゃいましたけど、アプリはまだ手に入るようです。
書込番号:24764436
0点
Andy は Dongle Dacs に命を懸けたのかしら?
https://andyaudiovault.com/donglemadness/
その中で Apple dongle は☆3つです。
書込番号:24764512
0点
パイルさん
>音色に大きく影響する出力インピーダンスの値は公開してません。
昔からですが、公開しないからには出力インピーダンス高めなのでしょうね。有能な技術者云々というより、意図的という気がします。考えてみれば0.1Ωとかってかなり怖いですよね。
でも、ならば XBA-1SL のように普通じゃないイヤフォンをなんとかしろやって話ですが(笑)、これはSONYのBA導入初期の製品ですね。図3の "Multi BA" って実は IER-M9 なのですが、手元の計測では 19Ωmin.〜29Ωmax. 位です(なお、仕様上のインピーダンスは20Ωでした)。これだと出力インピーダンス数Ωでもほぼ問題無さそうです。
tam-tam17701827さん
ホワイトノイズは私がふった話なのでお気になさらず。目下もっぱら無線・ノイキャン機が問題のようですが、そこは独自の要因がありそうなので置いといて、有線機では ANDROMEDA がノイズで有名とか?しかしいくら高感度でも、本スレで掲載された各種アンプで駆動する限りホワイトノイズは出そうもなく・・・。
また、本スレはたしかに「1,100円DACの音質が驚くほど良い」という趣旨ですが、ListenFirstMeasureAfterwardsさんのご感想は(恐らくですが)正直なものだと思うので、そうした異論や情報は結構なことだと思います(信じる自由も信じない自由もあるので)。ディスり目的はやめて欲しいですけどね。
書込番号:24765710
2点
>忘れようにも憶えられないさん
こんばんはー。
<ホワイトノイズは私がふった話なのでお気になさらず。
いやー、申し訳ないです、ありがとうございます(^^;
<有線機では ANDROMEDA がノイズで有名とか?しかしいくら高感度でも、本スレで掲載された各種アンプで駆動する限りホワイトノイズは出そうもなく・・・。
出ないですね、ホワイトノイズ。
(もっとも私はイヤホン、ヘッドホンでは一度も確認出来た事がないんですが、w)
私が今回、このスレに参加した理由がありまして、
「iPhoneでも堪能出来るハイエンドイヤホン」というものを自身の縁側で書こうと思っていたんですね。
今回はUSB-C-3.5mmですが、Lightning-3.5mmと同じ仕様でしょうから。
(一般的にあまりにも評価が低いので、APPLEの変換アダプタ。)
その、筆頭イヤホンが丁度話題に出てきたANDROMEDAでした、話が上手く出来過ぎてる感満載ですが、w
私が愛用しているSE846もそうなんですが、どうも据え置き型ヘッドホンアンプで聴くよりもクリアーでイイんですよ。
今朝も何度も比較して確認したんですが、やはり据え置き型より良いですね。
ANDROMEDAは特に良くて、このイヤホンの尖ったサウンドが素直に出ているな、と。
(賛否の差が大きいイヤホンですのでね、ANDROMEDAサウンドが好きな人はとことん好きですので。)
こういうハイエンドイヤホン帯にあるイヤホンを余すとこなく楽しむにはそれなりのDAPとか必要なのでは?と思っていらっしゃる人も居ますので。
ANDROMEDAは、出力インピーダンスの低い、USB-DACを使用すれば、スマホなどでも十分ANDROMEDAサウンドが楽しめます。
(iPhone、Lightning-3.5mmアダプタでも同様ですね。)
スマホだと、音楽聴くにはXperiaが頭一つ抜けた存在だとの声を良く聞くのですが、
パイルさんのように出力インピーダンスの影響が激しいイヤホンにはUSB-Cアダプタを使用していたりしますので。
色々と勉強になりました、ありがとうございますm(__)m。
書込番号:24765891
1点
Andy の力作である
https://andyaudiovault.com/donglemadness/
の内容をそのまま鵜呑みにして信じることとして「そこでの評価が比較的高く、かつ出来るだけ安価なもの」をまず探すことにした。
その結果、Avani dongle
https://andyaudiovault.com/donglemadness/avani/
がその候補として残った。
そこで、次にその Avani dongle を入手すべく AliExpress 内を検索してそれを取り扱っているお店を幸いにも見出した。
Veclan Store: AVANI alc5686 HD type-C to 3.5mm DAC dongle(画像1)
https://www.aliexpress.com/item/1005003076454765.html
この商品にはいくつかのオプションがあるが、それらの中で最安値であるものをまず買い物かごに入れた。
また、それに似たようなものもないかとさらに AliExpress 内を探したところ
Good Guy Mignel's Store: Realtek ALC5686 USB Type C DAC/HPA (Bundle 3) (画像2)
に出くわしたのでこれも買い物かごに入れた。
それらが拙宅に到着後、直ちに手元にある Apple dongle との A/B 比較試聴を実施予定である。
乗りかけた船なので、まあやれるだけの事をやって見よう。
書込番号:24766125
1点
Andy による
https://andyaudiovault.com/donglemadness/
で使用された Test Equipment については、例えば、
https://andyaudiovault.com/questyle-m15/
を参照のこと。
書込番号:24766150
0点
Update:
https://andyaudiovault.com/donglemadness/
において「評価が比較的高く、かつ出来るだけ安価なもの」の候補としてはもう1機種あることが判った。
それは Abigail dongle である。DAC Chip の違いである。
https://andyaudiovault.com/donglemadness/abigail/
Veclan Store: Abigail CX31933 HD Type-C to 3.5mm DAC dongle
https://www.aliexpress.com/item/1005003290593135.html
この機種も A/B 比較試聴の対象に加えることにした。
書込番号:24766683
0点
>忘れようにも憶えられないさん
話がホワイトノイズに戻ってしまいますが、掲示板でよく耳にするホワイトノイズはボリュームの位置に依存しないものが多いので、その場合はアンプの残留ノイズとして考察すれば分かりやすいと思います。
残留ノイズの物理単位は電圧Vなので、電圧当たりの感度に直せば計算しやすくなるし、比較する際はインピーダンスに関係なくその数値でヘッドホンの感度の良さがわかるので便利です。
例:HUGO2のマニュアルより。
残留ノイズは2.6μV以下
例えばイヤホンの電圧感度が125dB/Vrms:1Vの入力で125dBSPLとすると、残留ノイズの音圧=20LOG(2.6*10^-6)+125dBSPL=13.3dBSPL (dBSPLの基準はヒトの耳で聴こえる最小音圧レベルを20μPa=0dBSPLとする)
計算結果
例えば107dB/mW@16Ω=125dB/VrmsのイヤホンをHUGO2につないだときの残留ノイズの音圧は計算すると13.3dBSPLとなるので、ほとんどの人に聞こえないか、神経を集中すればきこえるとしても、全く気にならないスルーレベルだとおもいます。
ちなみに最近のハイスペックHPAでは残留ノイズが1μVrmsを切っているのもあるので、ホワイトノイズを経験する方は少ないと思う。
Apple USB-C to Jackは据置型に比べて出力電圧が小さいので、残留ノイズもかなり小さいと考えられるので、ホワイトノイズを聴くためには電圧あたりの感度でかなりの高感度のイヤホンが必要になると思う。
加えてA-Weightもしくは等ラウドネス曲線を考慮すると、2KHz〜8KHz位が盛ってある周波数特性のもを使えば聞こえるかもしれないが、そんな都合のいいイヤホンが探すのが難しいと思し、アンプの残留ノイズを公開しているメーカーも少ない。
自分の耳ででホワイトノイズが何dBSPLまで聴こえるかを簡単に調べる方法もありますが話が長くなってしまうのでまたの機会にということで。
書込番号:24767282
3点
パイルさん、コメント参考になります。
大体において、シンプルな理論ほど正しいですね。
ホワイトノイズは「残留ノイズが大きいアンプ × 感度が高い出音装置」で問題になる、
というのはスピーカーでは言われていて、イヤフォンでも当然そうでしょう。
イヤフォンの場合、どうも「レア×レア=レア^2」のようなことになっていて、一部の人限定の問題になっている感じがします。しかしtam-tam17701827さんが ANDROMEDA を所有されているのには驚きました(笑)。
ただ、ご指摘のように前者、特に出音条件における残留ノイズがどれほどなのかについて情報が乏しいのが実情ですね。また、後者についても、「このイヤフォンで?」的な話もあって、いま一つ腹落ちしない所もあります。
しかし私自身は困って(体験して)いない話ですし、ご指摘の通り本品(小出力の1,100円DAC)では問題になりそうもないと納得できつつありますので、あとはtam-tam17701827さんが ANDROMEDA を持ってe☆イヤホンで出力が大きそうな据え置き機をいくつか試され、待望のホワイトノイズ体験ができれば、一応の区切りとしてよいような(笑)。
書込番号:24769014
4点
>忘れようにも憶えられないさん
<しかしtam-tam17701827さんが ANDROMEDA を所有されているのには驚きました(笑)。
残念ながら持っていません、w
なんで、私がANDROMEDAを所有していると驚くのかわかりませんが、w
初代ANDOROMEDAとANDROMEDA2019で音が違う、という感想を非常に多く聞いていたので、検証していた時期があったんですね。
ドライバー構成も全く同じだし、BAドライバーも同じだし、「謎である」という事でしたので。
確かに初代と2019を比較して聴くとサウンドが違うのです。
これは既に解決した事なので、事細くここでは書きませんけども。
<あとはtam-tam17701827さんが ANDROMEDA を持ってe☆イヤホンで出力が大きそうな据え置き機をいくつか試され、待望のホワイトノイズ体験ができれば、一応の区切りとしてよいような(笑)。
ちょっと気になって、調べていたら、DAPでも、聴こえるものと聴こえないものがある、との事でしたね。
私がANDROMEDAでホワイトノイズが確認出来てしまうと、
<で、よく観察してみた結果、「存在しないホワイトノイズが聴こえる人がいるのではないか?」という疑いを、私は持っています。
という自論が崩れる形になると思うのですが、大丈夫ですか。
<それは一般的なイヤフォン環境での話でしょうか?経験豊富を自認する人は、存在しない音の差を「聴き分けて」しまうことがよくありますので・・・。
私の縁側の「経験豊富な方々」の意見も認めてしまう事にもなりますよ。
(この文章が書いてあったスレッドが削除されてますね。)
私の縁側でのやり取り、探して見つける事が出来たので一部抜粋してコピペします。
<私にとってヘッドフォン、イヤホンでの鑑賞では、ホワイトノイズは興醒めなのです。
<私のイヤホンはSHURE SE535LTDとJVC HA-FX1100ですが、SE535LTDは感度が高すぎて、HA-FX1100はインピーダンスが小さすぎて、ホワイトノイズが出ちゃうと見ています。
と、あります。
私はShureではSE846と、JVCではFD02を所有してます。同じメーカーの違うイヤホンですが、感度、インピーダンスはほとんど同じです。
SE535LTDもFX1100も試聴はしていますので、音質や感度などは把握しております。
ですが、私にはホワイトノイズは全く聴こえませんでした。
なので、私がANDROMEDAを据え置き型ヘッドホンアンプに繋いでみても、ホワイトノイズが聴こえるとは限りません。
<ただ、ご指摘のように前者、特に出音条件における残留ノイズがどれほどなのかについて情報が乏しいのが実情ですね。また、後者についても、「このイヤフォンで?」的な話もあって、いま一つ腹落ちしない所もあります。
やはり腑に落ちないのでしょう?
なので、ホワイトノイズが思いっきり出るという指定のヘッドホンアンプでANDROMEDAを私が聴いたとしても、何の解決にもならない気がしますね。
(ホワイトノイズが聴こえようが聴こえまいが。)
<ホワイトノイズは「残留ノイズが大きいアンプ × 感度が高い出音装置」で問題になる、
というのはスピーカーでは言われていて、イヤフォンでも当然そうでしょう。
残留ノイズが大きいアンプ、感度が低いヘッドホンでもホワイトノイズを確認している人が居ます。
私は全く同じ組み合わせで聴いて、ホワイトノイズを確認出来ておりません。
なので、そう単純な問題でも無い様な気もします。
書込番号:24769135
1点
tam-tam17701827さん
>自論が崩れる形になると思うのですが、大丈夫ですか。
それは大丈夫です。残留ノイズが大きいアンプと高感度イヤフォンとの組み合わせは、理屈上間違いなく悪いわけです。「現存する製品で実際聴こえるレベルなのか」の話になりますが、高感度イヤフォンでホワイトノイズの報告が多い傾向があるようなので、多分あるのだろう、と想像しています。
tam-tam17701827さんが ANDROMEDA を所有されているのであれば、そこはとりあえず確認できそうので、一区切りにはなると思いましたが、勘違いだったようで失礼しました。
ただし上記理屈では説明が難しそうな報告事例があるので、「存在しないホワイトノイズを報告している」事例もあるのではないか、とも思っています。先に書いたようにそういう話は客観化されないので、ここではこれ以上進めようがないですよね、ということです。
>SE535LTDもFX1100も試聴はしていますので、音質や感度などは把握しております。
>ですが、私にはホワイトノイズは全く聴こえませんでした。
縁側のかたと同じアンプを使用しましたか?発生したのはどのアンプでしょうか?店舗での試聴ではノイズが聴きにくいのでは?無論個体差の可能性はありますが、必ずアンプとイヤフォンをセットとして情報を具体化しないと、あまり意味がないと思います。
書込番号:24770577
2点
>忘れようにも憶えられないさん
こんばんは。もうこんな時間ですか。
<それは大丈夫です。残留ノイズが大きいアンプと高感度イヤフォンとの組み合わせは、理屈上間違いなく悪いわけです。
なるほど、わかりました、天気が良い日にでも試聴しに行ってきますね。
ただ、e☆イヤホン、店舗が変わって試聴出来る据え置き型が選べないんですよね。
真空管アンプがバックグランドノイズ(残留ノイズ)が出やすいらしいので、取り敢えずそれに繋げて聴いてみます。
<現存する製品で実際聴こえるレベルなのか」の話になりますが、高感度イヤフォンでホワイトノイズの報告が多い傾向があるようなので、多分あるのだろう、と想像しています。
ANDROMEDAは売れまくったせいか、ホワイトノイズの事例も多いんですが、どんな出力機器を使っているのか。
2016年発売なので、その時期のDAPと現在のDAPでは性能も変化している事でしょうからね。
<勘違いだったようで失礼しました。
いえ、私の書き方が悪かったのです。
あの文章を読めば、大方の人は所有イヤホンと思ってしまうでしょう。
私の稚拙な文章能力が誤解を生んでしまいました、申し訳ありませんm(__)m。
<ただし上記理屈では説明が難しそうな報告事例があるので、「存在しないホワイトノイズを報告している」事例もあるのではないか、とも思っています。
なるほど、
私は「ホワイトノイズではないノイズ」を「ホワイトノイズ」と勘違いしている人もいるのでは?と思っています。
とにかく、35年以上イヤホンばかり使用していて、観賞に支障が出るノイズは聴いた事がないもので。
多分、日頃からボォーッとしているからでしょうね(爆)
<縁側のかたと同じアンプを使用しましたか?
そう言えば、それを忘れておりました、笑。
かなり古いDAPで聴いているんだった、w
ホワイトノイズは出力機器側が出しているものですからね、いやー、なんで気がつかなんだ、w
<無論個体差の可能性はありますが、必ずアンプとイヤフォンをセットとして情報を具体化しないと、あまり意味がないと思います。
はい、おっしゃる通りですね(^^;;
よく、頭の中を整理しておきます、w
それとは別に、心理的要因は考えられないでしょうか?
ホワイトノイズを気にする方は、微細なレベルのノイズも感知してしまいますが、私のようにホワイトノイズを全く気にしてない人間だと、同じレベルのノイズが出ていても、気にならないので、聴こえない、とか。
まず、イヤホン、ヘッドホンを試聴しに行っても、音質の確認をしている訳でホワイトノイズの確認とかはしてない訳で。
微細なノイズでしたら、店舗の騒音に埋もれて尚更気にならないですし。
そういった要因もあるんじゃないか?と。
取り敢えず、ANDROMEDAをいくつかの据え置き型アンプで聴いてみます、音源は必要ないみたいなので、無音状態で神経を集中させれば、「なるほど、これがホワイトノイズか。」となるかもしれませんからね(^^)。
忘れようにも憶えられないさんは常に冷静で、物事を客観的に考察出来るところが凄いなあ、と感心してしまいます。
丁寧な返信ありがとうございました(^^)。
書込番号:24770642
0点
プリメインアンプのスピーカー端子にイヤホンをつないでホワイトノイズを聴いてみる実験をしてみた。
手持ちのプリメインアンプonkyo a9050はアンバランス型のアンプなのでSP端子に直接、イヤホンXBA-1SL 124.5dB/Vrmsをつないで残留ノイズ(ホワイトノイズ)を聴いてみた。(端子のショートに注意)
アンプの定格出力75W@8Ω:定格出力時におけるSP端子の電圧は、24.5Vrms
LINE入力のS/N比は110dBなのでノイズレベルは24.5*10^(110/20)Vrms=77.5μV≒残留ノイズ(概算値)
A9050のスピーカー出力にイヤホンXBA-1SL:メーカー公称感度=108dB/0.15Vrms=124.5dB/Vrms
1Vrmsで124.5dB_SPLは77.5μVで何dB_SPLになるかを求めると、124.5dB_SPL-20*LOG(77.5*10^-6)=42.3dB_SPL(残留ノイズの計算値)
実際にA9050のスピーカー端子にXBA-1SLをつないで聴いてみると、ホワイトノイズがわずかに聴こえる。40dB_SPL弱くらいの感じ。
念のために低感度のヘッドホンK712pro=105dB/VrmsとK812=110dB/Vrmsをつないでみたがホワイトノイズは全く聴こえなかった。
次にA9050のヘッドホン出力端子にXBA-1SLをつないで聴いてみると、ホワイトノイズは全く聴こえない。
理由はヘッドホン出力はSP出力(定格75W@8Ω)に280Ωの直列抵抗(実測値)を直列に入れて減衰しているため24Ωのイヤホンをつなぐと抵抗分圧で1Vrms→0.078Vrms=-22dBになるためホワイトノイズは全く聴こえなくなることがわかった。
音色はと言うと、BAタイプのイヤホンを出力インピーダンス280Ωのアンプで駆動することとなり、ほとんど定電流駆動に近い超高音寄りの特性になってシャカシャカと鳴る感じ。
反してSP端子に直接つないだ場合は、0Ωに近い定電圧駆動となり、とても良い音色で鳴るけど、ホワイトノイズが聴こえるという残念な結果となった。
書込番号:24770710
2点
訂正です
1Vrmsで124.5dB_SPLは77.5μVで何dB_SPLになるかを求めると、124.5dB_SPL-20*LOG(77.5*10^-6)=42.3dB_SPL
↓
1Vrmsで124.5dB_SPLは77.5μVで何dB_SPLになるかを求めると、124.5dB_SPL+20*LOG(77.5*10^-6)=42.3dB_SPL
書込番号:24770715
2点
パイルさんのお話はつまり、24.5Vrms の出力電圧を発生するスピーカー駆動用アンプを以てしても、ホワイトノイズは「わずかに聴こえる程度」ということですよね。
SONY のイヤフォンは、パイルさんの計算通り 124.5dB/Vrms くらいが標準のようです。問題の Andromeda は 112.8dB 12.8Ω と仕様表にありますが、音圧感度の単位はたぶん dB/mW でしょうから、112.8 + 20log√(1000/12.8) = 131.7dB/Vrms となって、XBA-1SL より 7.2dB 高感度な計算です。
https://www.mixwave.co.jp/dcms_plusdb/index.php/item?category=Consumer+AUDIO&cell002=Campfire+Audio&cell003=ANDROMEDA&id=34
しかし、ヘッドフォンアンプの最大出力電圧は・・・詳しくありませんが、常識的には数Vあればじゅうぶんでしょう(今デスクにあるのを測ったら 6Vrms 前後)。仮に 10V としても、パイルさんのスピーカー駆動用アンプ比で 20*log(10/24.5) = -7.8dB です。
S/N が同等ならノイズも同じだけ小さく、Andromeda の高感度分 7.2dB と相殺します。つまり、せいぜい「わずかに聴こえる程度」にしかならないはずです。こうしたわけで、どうもホワイトノイズが騒がれる理屈がわからないのですが、ものすごい電圧を出すアンプもある(あった?)とか・・・。
ちなみに本品(1,100円DAC)の出力も測ってみたところ、0dBFS 正弦波・フルボリューム時に 1Vrms 強でした(ASR の測定と一致)。ホワイトノイズの心配はまったくなさそうです。
書込番号:24771486
3点
本品(1,100円DAC)のみならず、スマホ直差しの性能がいいというデータが本スレで複数上がっています。最近 Xperia 5 III(2021年11月発売)を計測したので、ついでに貼っておきます。4年前の XZ1 より最大音量が増加していたので、最大より少し下げ、同一音量での計測です(一般的な IEM だとうるさすぎる音量です)。
歪はやはり 1,100円DAC 同等で良好です。ノイズフロアも低い(やや良好)です。電灯線からの誘導も一切見えません。IER-M9負荷でのf特は少しガタガタして見えますが、縦軸の目盛りをよく考えれば、ブラインドで欠点に気付くのは困難でしょう。
出力インピーダンスは XZ1 から半減以下の約4.7Ω。ちなみに6年前のbluetoothレシーバー SBH54 は 3.5Ω なので、SONY は製品スペック毎に最適化していて数値競争を避けたい雰囲気です。その点、イヤフォンジャックを廃止した Apple は楽でいいですね。
いずれにしても、高インピーダンスのヘッドフォンでなければ、出音的には別体のヘッドフォンアンプにはメリットを見出し難いです(ホワイトノイズのリスクには近づくかも・・・)。もちろん、ハイレゾな気分、ゆったりな気分などの心理効果は大きく、また大切ですね。
書込番号:24774963
5点
音質比較するのに,何も施しをしないマザーボード直ポート接続では,比べの装置出音も脳みそ内に入り込んだ,前後立体的な描写が乏しい出音になってしまうので,拡張カード等の助太刀アイテムを介して聴き比べをしなくてはなりません。
対抗装置がバスパワー機,セルフパワー機共にUSB環境を奢って上げないと,化けの皮が剥がせませんので注意が必要です。
で,対抗の装置を含めて,拡張USBインターフェースを介して聴き比べると。
買値1100円のDACは前後立体的な描写力が欠けた,脳みそ内に入り込んだ,窮屈感を感じる出音から抜け出せない音しか鳴らせませんでした。
一方,対抗としましたバスパワー機は,拡張USBインターフェースの恩恵も在り,脳みそ内から捌けた窮屈感が緩和された出音に変わり,前後立体的な描写力が付いた出音に生まれ変わります。
やはり,値段相当の出音違いは対抗機とは在り,持ち上げる程の品ではない事が判ります。
尚,低音イメージにも肉付け豊かな差は在り,対抗機の方が張り,重みを伴った出音を提供して来ます。
因みに,絶賛機は,左右中央から気持ち外れた感覚が強く,聴いていると気持ち悪くなる感覚が出て来てしまいます。
書込番号:24775676
1点
本品(1,100円DAC)は最高 fs=48kHz ですから24kHz超は出ませんが、非可聴域が出ても気持ちの問題でしかありません。Apple も、20kHz超は無意味と認識しているように見えますね(AirPlay 然り)。
一方 Android は以前から fs=192kHz に対応しており(図6)、Xperia 5 III も90kHz程まで伸びます(図10)。それは(気持ち的に)いいとして、そもそもハイレゾ音源自体、20kHz 超の周波数にどれほどの情報量を持っているのでしょうね?・・・ということで、Amazon Music の192kHz音源、試聴用として有名な女性ヴォーカルの曲を、ピークホールドで記録してみました(図11)。
音源データは赤線で、超高域にもなんらかのデータがありますが、22kHz付近に不自然な折れがあります。どうやら本来の情報は fs=44.1kHz でしかなく、22kHz超に見えるのは人工的に付加されたノイズくさいです。音楽に合わせて上下するので、固定ホワイトノイズではなく、音楽データに付随しているようです(いわゆる「アップコンバート」?)。まあ-90dBレベルの話なので、仮に可聴域でも聴こえないでしょうが・・・。
Amazon の192kHzの楽曲をいくらか見た限りでは、22kHz以上には本物の情報は無さそうでした(まともなハイレゾ音源もあるとは思いますが)。
ついでですが、Android で Amazon の192kHz音源を聴く場合、以前は48kHzにダウンコンバートされていたが、新しい機種ではそのまま再生可能では?という話があります。Xperia 5 III だとたしかにアプリ上192kHzと表示されます。そこでイヤフォン出力を計測してみたのが図11の青線ですが、24kHz以上は出ておらず、fs=48kHz のままのようです。もっとも、前述のような人工ノイズが出てもありがたくはないような。
ちょっとおかしいのは、fs=48kHz の音しか出ていないのに、通信トラフィックはどうもアプリの表示の192kHz相当なのですよね(通信リソースの無駄遣い)。本品(1,100円DAC)を iPad で使うと通信量はぐっと下がり、既に述べたように音質は申し分ありません。モバイル通信を利用する場合はご参考に。
書込番号:24779922
4点
>忘れようにも憶えられないさん
自分も常々思ってたことですが
SONYの公式ハイレゾサンプルは、もっとすごいです。URLは
https://helpguide.sony.net/high-res/sample1/v1/ja/
このサンプル音源(Fs96KHz)も22KHzの部分が谷になって折れ曲がってます。まるでFs44.1KHzのものを性能が悪いアップコンバーターで変換したかのような不自然なグラフです。
しかもSONYのコメントによると
0:32・・・「ビョンビョン」というUFOっぽい音がいろいろな方向から聞こえる。 タムの腰のすわった豊かな低音と、右から左、左から右への音の移動が明確。
という、この瞬間だけ故意に音が付け加えられてます。アップ図の矢印の部分です。
偽レゾっぽい音源+波形の改ざん。・・・ やりたい放題のようです。
書込番号:24780421
2点
パイルさん、こんばんは。
そうですか。調べてみると、22kHz付近のピーク、フルコーラスの音源ではもう何発か来ます(笑)。
しかし、これを公式ハイレゾサンプルにしている意味がわかりませんね。聴こえるとは思えないし、FFTする人には怪しいことがわかってしまいます。もしかして?と思って、今まで一度もonしたことのない DSEEE Ultimate を試してみましたが、FFT上で明らかな変化はありませんでした。
それにしても、デモ音源がこれですから、Amazon のハイレゾの状況も推して知るべしですね。SACD でも 22kHz ですっぱり切れているもの、それなりにまじめなもの、それぞれあるので、Amazon でも、後者も探せばあるでしょうが。
こうなるといよいよ 1,100円DAC(というかHPA)が輝いて見えますが、ブラブラしてそのうち断線しそうです。基本スペックは今のままで、ボリュームつまみがついたかわいいHPAがあったら、買ってしまいそうです。
書込番号:24781458
4点
またホワイトノイズの話に戻りますが。
イヤホン板に立っているスレを見ると、ZEN-DAC がホワイトノイズで有名なようですね。検索すると下記スレがトップでヒットします。前面のバランス端子限定で、アンバランス端子や背面のライン出力はOKのようです(Amazonにも同様のレビューが複数あります)。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001210853/SortID=23443799/
上記スレでは、tam-tam17701827さんがお持ちのSE846との組み合わせで発生したという報告があります。SE846 は、スペックから計算すると Andromeda より電圧当たりの感度が高いので、tam-tam17701827さんとしては試してみる価値があるのでは。
しかしバランス接続でノイズが大きいのはわかりますが、聴こえるレベルでしょうか?スペック上
SNR>113dBA(3.3V アンバランス / 6.2V バランス)
とあります。SN比の単位が "dBA" なのがよくわかりませんが、単に dB としてノイズは
6.2*10^(-113/20) = 14μV。
一方 SE846 はSPEC上 114dB(mW, 9Ω) → 114+20log√(1000/9) = 134.5dB/V
と、パイルさんの XBA-1SL より10dB高感度です。ZEN DAC で SE846 を駆動した際の音圧は
134.5 + 20log(14e-6) = 37.4 dB SPL
となって、パイルさんが「ホワイトノイズがわずかに聴こえる」とした 42.3 dB SPL より小さいものの、結構近い値です。
最初にリンクしたスレによると ZEN-DAC に個体差(SPEC未達)がある可能性もありますが、イヤホン板スレ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000910437/SortID=24781662/
によると、2台の ZEN-DAC で、なおかつ 32Ω, 123dB/Vrms のイヤフォンで気になったという報告があります。問題は必ずバランス接続で起こるので、バランス回路になんらかの問題があってSPEC未達になっているのでしょうか。
書込番号:24782668
1点
>ZEN-DAC で、なおかつ 32Ω, 123dB/Vrms のイヤフォンで気になったという報告があります。問題は必ずバランス接続で起こるので、バランス回路になんらかの問題があってSPEC未達になっているのでしょうか。
口コミを見ました。
水月雨 KATO(インピーダンス 32Ω±15%@1kHz、音圧感度 123dBVrmsとなってますが、これは1KHzの音圧で周波数特性を見ると、3KHz付近の音圧は130dBになってます。しかも等ラウドネス曲線(アップ図)の40dBSPL付近では3KHzの音に対する耳の感度がさらに8dB(ブルーの曲線)高まるので、補正を加えると実質感度は138dB/Vrms@3KHz&等ラウドネス曲線補正と考えてもよいかもしれません。
これはイヤホンの感度としてはトップクラス。
もしイヤホンの感度を138dBと考えると、14μVrmsの残留ノイズが聴こえても不思議じゃないと思います。
書込番号:24782762
1点
なるほど、たしかに周波数特性を考える必要がありました。
ということで少し調べてみると、1kHz → 3kHz で数dB以上感度が上昇するイヤフォンはたくさんありそうです(もっともf特データは潤沢ではないし、素人に密閉型の計測ができるんかいな?という疑問もありますが・・・)。
KATO が 32Ω でありながら、電圧当たりの感度は一般的な 16Ω 機と同等(@1kHz)であることから、高インピーダンス機でホワイトノイズが出ても不思議ではないと、おかげ様でわかってきました。
まあ、依然謎はあります・・・。KATO 並の感度(@3kHz)がありそうな手持ちのハイ上がりイヤフォンで一切ホワイトノイズ経験がなかったり。逆に、前にリンクした CAS-1 のスレで NAGAOKA P908 という 80dB の低感度イヤフォン(16Ω)でサーノイズが報告されていたり。感度の単位やf特は不明ながら、"80dB" ってほんまかいな。
書込番号:24783653
1点
<あとはtam-tam17701827さんが ANDROMEDA を持ってe☆イヤホンで出力が大きそうな据え置き機をいくつか試され、待望のホワイトノイズ体験ができれば、一応の区切りとしてよいような(笑)。
という事で遅らせばながら、確認して参りましたので、結果報告という事で。
SE846も話題にあがっていたのでコレも持参。
更にSE846より感度の良いUM-PRO50も持って行きました。
ANDROMEDAを含めた3つのイヤホンのカタログスペックは以下になります。
*ANDROMEDA(初代モデル) 12.8Ω 115dB/mW
*SE846 9Ω 114dB/mW
*UM -PRO50 45Ω 115dB/mW
このスペックだけを見るとSE846が一番能率が良い感じがすると思うのですが、
同じボリュームレベルだと、SE846が最も音量が取れません。
マルチBA型イヤホンはスペック表記だけ見ても全くあてにならないのです。
試聴可能な据え置き型ヘッドホンアンプは7台ほどあったのですが、ほとんどのヘッドホンアンプではホワイトノイズは確認出来ませんでした。
バックグランドノイズが比較的大きいとよく言われる、
HA-1A MK2
https://kakaku.com/item/K0001041484/
この真空管アンプで、ホワイトノイズを無事確認する事が出来ました。
(スペック表記で私には分からない部分があるので、何が要因か分かりましたらパイルさん、解説お願いします。)
blackbird1212さんの説明によると、熱雑音なので、ボリュームに依存しないとの事でしたので、イヤホンを繋いでから、単純に電源OFFから電源ONにしてみたところ、はっきりとノイズが聴こえました。
3つのイヤホン全てで確認出来たので、イヤホンの個体差とかではありません。
私は一度もホワイトノイズを聴いた事がないと、書きましたが、聴き覚えのあるノイズでしたね。
イヤホンを使用してからは聴いていないので、スピーカーで聴いていた時の記憶でしょうかね。
アンプの電源を入れた時に出る「ブーン」という感じの音ですね、「サー」という感じではなかったですね。
これがANDROMEDAで良く言われている「ホワイトノイズ」なのか、私には分かりませんが、一応、鑑賞に支障が出るレベルでは有ったので。
最新のDAPでも数台、試しましたが、ノイズらしいものは確認できず。
今時発売されている製品では、ホワイトノイズは体感し難い事は確かなようです。
真空管アンプ特有のノイズの可能性もあるので、私には判別不能ですが、ヘッドホンアンプによっては「ノイズ」が聴こえる事はあるようですね。
書込番号:24783729
0点
ホワイトノイズが聴こえるかどうかは、耳の個人差に依存するため、定量的な判断が難しいです。
そこで、音の遊びになりますが、まずホワイトノイズがどの程度に聴こえるかをチェックするための動画を作ってyoutubeにアップしました。
必要機材は、youtubeが再生できる環境と、ヘッドホンアンプ(DAC)とヘッドホン(イヤホン)があればチェックできます。
できれば騒音計をヘッドホンの耳の位置にセットして70dBになるように音量を合わせれば正確に測定できます。
スマホの騒音計アプリはかなりいい加減な音圧レベルを表示するので信用できません。なので自分の耳で、70dB(SPL)に合わせる必要があります。70dBのホワイトノイズ=音がやや大きく、不快なのでヘッドホンを外したくなる程度の音量になります。
(注意)下記が動画のURLですが、最初から信号レベル0dBの音が入ってるので、ボリュームを下げてから再生してください。
https://youtu.be/kIuFZOlwN7s
以下は動画のコメントのコビーです。
元動画のホワイトノイズは信号レベル0dB〜-110dBまでの24bit信号で作成されてます。
youtubeにアップすると音源はOPUSの深度16bitに変換されるため-100dBと-110dBの信号はカットされて無音の状態になってます。
使い方
@最初の10秒間の0dBのときにヘッドホンアンプのボリュームを上げて、感覚的に70dB(SPL)=70ホンくらいの音圧にセットする。70dB(SPL)=ちょっとうるさいくらいの音で、ボリュームを絞りたく鳴るなる程度の音量。
Aあとは-10dB〜-80dBの音がどのくらいに聴こえるかチェックする。
B換算方法
0dB・・・70dB(SPL) 最初に合わせた音量
-10dB・・・ 60dB(SPL)
-20dB・・・ 50dB(SPL)
-30dB・・・ 40dB(SPL) かなり小さい音だけど普通に聞こえる
-40dB・・・ 30dB(SPL) 一瞬何も聞こえないが、再生をon/offすれば識別できる
-50dB・・・ 20dB(SPL) 神経を集中して何回かon/offすればかろうじて識別できる程度
-60dB・・・ 10dB(SPL) ふつうは聞こえないが超耳の良い人なら聴こえるかも
-70dB・・・ 0dB(SPL) = 20μPa(ヒトの耳で聴こえる最小値)
-80dB・・・ -10dB(SPL) 全く聴こえない
-90dB・・・ -20dB(SPL) 全く聴こえない
-100dB以下は無音です
以上がホワイトノイズの聴こえ方です。
書込番号:24784314
3点
tam-tam17701827さん、こんばんは。
真空管アンプで「ブーン」だと、ホワイトノイズではなくハム音でしょうね。前者はパイルさんのyoutubeで、後者もyoutubeにサンプルがあるでしょうからご確認を。お持ちの SE846 だと ZEN-DAC 前面のバランス端子でホワイトノイズが聴こえるようですが。
パイルさん、お疲れ様です。
そのテストは、「どれだけ小さな音が聴こえるか」というより、「"70dB SPL" の出音時、どれだけ大きな音を我慢できるか」のテストになっているような・・・。結局、リアルなレファレンス音源が無いと難しそうですか。
書込番号:24784334
2点
>忘れようにも憶えられないさん
こんばんは。
<真空管アンプで「ブーン」だと、ホワイトノイズではなくハム音でしょうね。
やはり、違いましたか、
10台くらい(DAPも含めて)繋いでみたんですけどね、ノイズは聴こえませんでしたね。
鳴っているのかもしれません、実際は、
誰も居ない開店直後に行ったとはいえ、自宅と比較すると静寂ではありませんからね、
ですので、微細な音なら、周囲の騒音で確認出来なかっただけかもしれません。
<youtubeにサンプルがあるでしょうからご確認を。
ホワイトノイズの議題が出た時、YouTubeの話も出てきましたが、ホワイトノイズと名称が付いている動画がいくつもあるのですよ。
そのYouTube動画のホワイトノイズは、オーディオで発生する、ホワイトノイズとは違うものですよって言われました。
ですので、どれがオーディオ機器で発生する本物のホワイトノイズ動画か判別出来ないのです。
<お持ちの SE846 だと ZEN-DAC 前面のバランス端子でホワイトノイズが聴こえるようですが。
ZEN-DACも試したんですけどね、バランス接続しないといけなかったのですか。
惜しかったなあ、w
音楽鑑賞に支障が出ると言うホワイトノイズを確認するのがこんなにも難儀とは、
私も正直に言ったんですけどね、「ホワイトノイズの確認をするために出来る限りの機材と接続させて下さい」って、w
皆さん、何のノイズに悩まされてるのでしょうか、私には分からなくなってきました。
書込番号:24784341
1点
>パイルさん
<以上がホワイトノイズの聴こえ方です。
作成して頂いたyoutube動画で確認したんですが、
使用したイヤホン、ヘッドホンは以下のものです。
*SE846
*UM-PRO50
*RP-HD10
結果はどれも同じでした。
こういったノイズはイヤホンでは聴いた事がありません。
1:00ジャストで、微細な音量になり、1:10で完全に聴こえなくなりました。
ホワイトノイズを聴く事が出来ない難聴でしょうか。
一般的なホワイトノイズが1:00-1:10辺りの音量であるならば、店舗での確認は難しいかもしれません。
(今現在、深夜で静寂そのものですので。)
書込番号:24784373
1点
>忘れようにも憶えられないさん
水月雨 KATOも聴いてきましたが、所詮はダイナミック型ドライバー、感度、能率はBAドライバーの比ではありません。
iPhone→変換アダプタ(USB-DAC)で聴いて、耐えられないほどの爆音で鳴ったダイナミック型イヤホンは存在しません。
SE846でも私はMAXボリュームで長時間鑑賞出来ますが、普通の人には無理だと思います。
その私でも、適切なサイズのイヤーピースで装着した場合、ANDROMEDAではボリュームを下げざるを得ません。
それほどの爆音が鳴りますね。
ですので、ダイナミック型イヤホンで確認出来るレベルであれば、ANDROMEDAなら確実に聴こえるはずです。
書込番号:24784379
1点
パイルさん、ちょっと教えていただきたく・・・。
パイルさんに言われて改めて、自分の聴覚の感度はどれほどなのか気になります。手近な方法で調べるにはどうするかと考えるに、まず1kHz信号等でDAPの出力電圧rmsを測っておけば、イヤフォンのSPEC(dB/Vrms)から計算できます。SPECは信用ならんという意見もありますが、目安にはなるでしょう。
ASR によると本品(1,100円HPA)は最大出力時 1.04Vrms ですが、 私の測定(@iPad)でも3桁の精度で一致しています。感度125dB/Vrms と思われる手持ちの IE8 だと、計算不要で 125dB(SPL) となります。
これはジェットエンジン並の爆音とのことで、私としては聴覚に危険を感じる音量で、試すことすらできません。SE846だと計算上さらに+10dBですから、MAXボリュームで長時間鑑賞出来るtam-tam17701827さんには特殊能力があるとしか思えません(iPhone + Lightning アダプターだとまた違うのかな)。
この状態で -100dB の信号が、on/offさせなくてもはっきり聴こえます(聴きながら計測していて、実際 -100dB になっています)。この音が計算上 25dB(SPL) なので、パイルさんの 24784314 の基準に照らすと、平均以上の聴覚はあるかな・・・と思ったのですが、ホワイトノイズと 1kHz正弦波とはまた違うのかな、と疑問になりました。ホワイトノイズのエネルギーは理屈上帯域に比例しますが、微小音が聴こえる範囲は限られるし・・・ということで、この辺はどうなっているのでしょうか?
書込番号:24785419
1点
<これはジェットエンジン並の爆音とのことで、私としては聴覚に危険を感じる音量で、試すことすらできません。SE846だと計算上さらに+10dBですから、MAXボリュームで長時間鑑賞出来るtam-tam17701827さんには特殊能力があるとしか思えません(iPhone + Lightning アダプターだとまた違うのかな)。
さすがにiPhone+LightningでのMAXボリュームですよ。
出力パワーに余裕があるDAPとかは無理ですね。
しかし、ER4S以外のシングルBAはほとんど全てのイヤホンが音割れしてしまうレベルのボリュームなので、普通の人には耐えられないかとは思います。
ベイヤーのT1 2dも音割れして使い物にならなかったくらいの音量なので。
普通の人が危険を感じるレベルである事は確かなようですね。
今は昔ほど、長時間鑑賞はしてませんね。
ワーグナーの「ニーベルングの指環」全曲通して聴くとかしてましたんで、ほとんど聴きっぱなし状態でしたから。
ですので、私の感覚を理解しようとしても無理だと思うし、無意味でもありますねえ、w
(イヤホン難聴より、心理的難聴の方が怖いですよ、人の声だけまるっきり聞こえなくなるので。)
書込番号:24785494
1点
>忘れようにも憶えられないさん
アップ図はWeveGeneを使って、ともに信号レベル0dBで出力した正弦波とホワイトノイズをヘッドホンで測定した値です。
おなじ0dBなのに正弦波のほうが17dBも音圧が高くなってます。騒音計は詳しくないので、何を基準に音圧レベルを算出しているのかさっぱりわかりませんが、あくまでも騒音計の数値なので、元の信号レベルが同じでも、騒音として考えた場合は、人の耳にとって1KHzの正弦波のほうが大きい音に感じるということかもしれないです。
たぶんホワイトノイズは位相と振幅と周波数が不揃いの波の集合体なので、正弦波とエネルギーが同じでも周波数帯域が広いほどそれぞれの波のレベルが下がるため、音が小さく聴こえるのかと思います。
ちょうどWaveSpectraでサンプルデータ数やFSを増やすとノイズフロアが下がるみたいな現象に似てるけど、ぜんぜん確証はありません。
書込番号:24785732
1点
パイルさん、ありがとうございます。
24784314 にある「ホワイトノイズの聴こえ方」の出典に興味があったのですが、おもにパイルさんご自身の印象と理解しました。
>おなじ0dBなのに正弦波のほうが17dBも音圧が高くなってます。
同じく騒音計に詳しくないですが、ふつうはヒトの聴覚に合わせて周波数に重み付け(「A特性」)されているようなので、エネルギーの多くを占める高域がカットされそうです。
そもそもホワイトノイズのエネルギーは帯域次第なので、WeveGeneで0dBに合わせても、正弦波とエネルギーが合う保証はないような? 0dB に合わせると -50dB〜-60dB のレベルで出てきますが、どういう理屈で決まっているのか、かねがね謎に思っています。
ともあれ、A特性の騒音計はヒトの聴感と合う建前なので、70dB等でキャリブレーションすれば、正弦波でもホワイトノイズでも同じ結果になる建前のような気もしますが・・・だんだんハマってきたので、ここらで撤退しようと思います。お付き合いありがとうございました。
書込番号:24786753
1点
Xperia 5 + XBA-1SL だと周波数特性が暴れる、という話がパイルさんからありました(24764077)。XBA-1SL は2011年発売、SONY の BA 導入最初期モデルで、BA を使い慣れていなかったのかも知れないですね。
それらの末裔、Xperia 5 III + XBA-N3 を計測したので貼っておきます。N3 はダイナミックとBAのハイブリッド、MA★RSさん推奨銘柄で気になっていました。10kHz超がよく伸びますねえ。鮮烈な音に目が覚めますが、ぎりぎりの節度も感じます。ソニーストアではもはや入荷終了で、思案中。
図12:Xperia では周波数特性にディップが見えます。超高域の-1dBですから聴感ではわからないでしょうが、1,100円HPAに比べると見た目いまいちですね。
図13:1,100円HPAは相変わらず低歪です。Xperia は、無負荷あるいはダイナミックドライバー負荷では同等ですが(24774963)、XBA-N3 負荷では歪が1桁増加します・・・と言っても検知限より2ケタ以上小さいオタク領域の話にすぎませんが。高調波歪の検知限についてはたとえば下記、「補 足」の項をどうぞ。
https://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/distortion.htm
高調波歪のついでに。ASR では "SINAD" という量を妙に尊重していますが、これは多くの場合、ほぼ THD[dB] の符号を反転したものです。しかし上述のように THD=0.01%(SINAD=80dB)も、THD=0.001%(SINAD=100dB)も、検知限より2ケタ以上小さいオタク領域、しかも多分無負荷で、聴感上意味がある数値ではありません(ただし、Andy某のような主観ランキングに比べれば、音質評価については遥かにマシだと思います)。
舶来(死語?)の話にはなにかと説得力を感じやすいものですが、達人は、THD ではなく3次高調波を見ています(24764077)。
書込番号:24803212
2点
最近のヘッドホンアンプやDAPは性能が良くなって、ほとんどが0Ωに近い出力インピーダンスになっているので、ヘッドホンやイヤホンのインピーダンス特性は考慮する必要性がなくなってるんじゃないでしょうか。
特にこの1,100円HPAは出力インピーダンスも十分低く、さらに歪み率も十分低い上に、出力電圧も約1Vrmsあるので、イヤホンだけでなく、ほとんどのヘッドホンでも音量も取れるという優れもの。ためしに電圧当たりの感度が低いK712やHD600を使っても、普通に大きい音で鳴らせてます。
無駄に出力電圧の大きい高性能なHPAのバランス出力に、リケーブルをした高感度イヤホンを接続にし、ボリュームを思いっきり絞って、ノイズや歪み特性の悪い部分を使っている人もいるけど、アンバランスの1,100円HPAで足りる場合がほとんどだと思う。
それと1,100円HPAでハイレゾ音源を再生した場合、上限周波数は24KHzになるけど、ソニーのハイレゾサンプル音源のデタラメな周波数特性を見たら、むしろカットされたほうが忠実再生に近いんじゃないかと思う。
多分アップルの技術者は、限られたコストの中で、高域の上限を聴こえないハイレゾ領域まで伸ばすよりも、可聴域の歪特性を良くしたほうが忠実再生につながると考えたのでしょう。
Xperia=ハイレゾ仕様にして周波数の上限を48KHzや96KHzまで伸ばしたけど、可聴域の歪特性はそこそこという性能。
アップル1,100円HPA=周波数上限は24KHzのままで、歪特性をXperia より1桁良くした仕様になっている。
この場合、限られたコストの中でアップルのほうが現実的で理にかなった内容と言える。
アップ図はXperia5iiiの高音域補完機能DSEE Ultimateで、どう変化するか調べてみた。
音源はFs44100Hz24bitの矩形波1050Hzをmp3-128kbpsに圧縮したものを使った。
結果、DSEE Ultimateをonにすると、かなりデタラメに補完が行われ、矩形波の規則性が失われ、しかも可聴域まで信号劣化が発生するという内容だった。補完のグラフを見る限り、この機能は使ってはいけないと言っている。 ちなみにAAC128kbpsファイルはこの機能をonにしても変化はなかった。
書込番号:24807172
3点
パイルさん、こんばんは。
お〜、DSEEでの変化を見たのは初めてです。で、私もできるだけまねしたつもりですが・・・なんか違いますね。なんでだろ。可聴域で差異は出るものの、パイルさんほどではないです。AACでも似たような感じです。
まあ、パルス波のような極端な波形で差異が出るのはしょうがない・・・ということでCheck CD の音源をピークホールドで記録してみました。単に見た目の話ですが、DSEE=on だと案外いい具合に補完されているような?さすがにオリジナルと一致はしませんが。
Apple の合理性と SONY の不合理、両方あって良いのでは。ただし SONY、というか新しい Android で Amazon を聴く場合、無意味に通信リソースを消費するのは勘弁して欲しいです。アプリ上で偽りの "192kHz" が表示されるのも意図的な感じ。
一方 Apple 純正アプリは FLAC を扱えず、WAV だとタグの関係で不便、AACに追い込まれる感じで、なんだか専制主義的な感じもしますが、専制主義のほうが合理的ではあるかも・・・。
ところで、Andy某の、Apple dongle の評価ページを見ていたら、コメント欄に次のようなのがありました(かなり意訳)。
>あんた、DAC間のささいな差をどんだけ聴き分けられるって言うんだい?俺は$10のAppleと$130のBTR5が分からない。圧縮音源のブラインドテストサイトも同様だが、あんたはどうよ?
https://andyaudiovault.com/donglemadness/apple-type-c/#comment-1702
このやりとりはAndy某の勝ち、な感じですが、「テストサイト」に見覚えがあって懐かしかったです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000579959/SortID=21789166/#21817769
書込番号:24808896
2点
みなさま、こんにちは。
クロストークに言及していませんでした。本1,100円HPAは無論アンバランス出力のみですが、GND分離ケーブル付きの16ΩIEMを使い、出音をマイクで計測すると、実に -80dB 前後という小ささです。これはもう皆無と言っていいレベルで、バランス接続対応HPAで「クロストーク改善」と宣伝されるのが虚しいばかりです。
アンバランスでも、GND分離ケーブルなら -80dB という値自体は驚くに値しませんが、本1,100円HPAを見ると3.5mmジャック〜DAC間が4cmほどの細いケーブルで接続されています。細かい計算は省きますが、ここがGND共通だと恐らく -60dB 程度にしかならないはずです(まあどっちでも実用上は問題ないですが)。
ということは、この細いケーブル内部はGND分離と推定されます。1,100円の安さながら、細部にも手抜きがないです。
日常的に使っている自作 MMCX 1.2m ケーブルはGND共通のため、クロストーク -35dB ほどです。これでは1,100円HPAの良さを生かせないので、GND分離ケーブルを探し始めました。編み編みになったのが好きじゃなく、細くてタッチノイズが少なそうな物、となると案外見つかりません・・・。
書込番号:24815285
3点
定位を心配する人がいるかも知れませんね。
オーディオ機器で定位の性能を計測した例を知りませんが(あったら教えて下さい)、以下の方法を考えました。
1.周波数スイープ信号を 1,100円HPA のL/Rから同時(モノラル)出力する。
2.Rch を位相反転して Lch と合成し、L-R 信号を作る。
理想的には L-R=0(無音)になるはずですが、現実にはL/R間にレベル差やタイミング差があるのでそうはなりません。
しかし、図16では和信号(L+R)が盛大に鳴っている時に、差信号(L-R)はその-80dB前後。
これを聴くのは無理だと思いますが、以下、もう少し考えます。
L-R がバスタブカーブのようになっていますね。これは次のように理解できます。
まず、低域が盛り上がっているのは測定の問題で詳細省略。
中低域はフラットで、L/Rのレベル差起因と思われます(0.01%程度、測定系の誤差込み)。
中高域で周波数と共に増加するのは、タイミング誤差で説明できます。
すなわち、L/R間にタイミング誤差冲が存在する場合の差信号(L-R)を計算します(ω冲〜0 として一次近似します)。
L-R = sin{ω(t+冲)} - sin(ωt)
= sin(ωt)cos(ω冲) + cos(ωt)sin(ω冲) - sin(ωt)
≒ sin(ωt) + ω冲・cos(ωt) - sin(ωt)
= ω冲・cos(ωt)
つまり振幅は ω冲、周波数に対して 6dB/oct で増加する理屈ですが、実際そんな感じになっていますね。
図16から 10kHz で -70dB(0.0003) なので、
冲 = 0.0003 / (2π×10,000) = 5 [ns]
となります。音が進む距離に換算すると 2μm 未満ですから、いくら達人でもこれを感じるのは無理でしょう。
ちなみに他の機材はどうかと、据え置きHPAも評価してみたのですが、ここまでの数値は出ませんでした。
よって、本 1,100円HPA の定位に問題があるとの話があるとすれば、思い込み、定位が良すぎて好みでない、
あるいはディスり目的、のいずれかでしょう。
書込番号:24817756
6点
>忘れようにも憶えられないさん
いつもの大論争となっていますが、アンプやDACによって音は変わります、ショップの試聴室には測定器は見たことがありませんが、
多くのアンプやスピーカーがあって、スピーカーを固定してアンプを変えてその変化を購入予定者に聞いてもらうためにあります。
人間の耳は測定器での違いには表れない大きな違いをそこで聞き分けることができます。
更に測定器では不可能なヒトの嗜好(好み)まで試聴によって確認できます。
最後はご自身の判断となります、それは他人(例えばショップのアドバイザー)の推するものと違って当然です。
ショップ側には、例えば「今月は000社製からプラスアルファーがあるので推す」などの内部事情がある場合もあるからです。
書込番号:24859933
1点
Apple dongle も高評価で引き合いに出ています。所が変われば評価も変わる典型例の一つですね。
https://headphones.com/community/reviews-learning-and-news/dongle-wars-questyle-m12m15-ifi-gobar-vivoelectric-chrono-audioquest-dragonfly
書込番号:24951975
2点
ListenFirstMeasureAfterwardsさん、こんにちは。
ありがとうございます。相変わらず情報に聡いですね。Apple dongle、とりわけ高評価というわけでもなく(笑)。
f特グラフがあるのでまともな評価サイトかと思いきや、数多あるサイトと同様、理解不能な形容辞で埋められており(涙)。「15kHz以上でロールオフするかのようなウォームな音色」と言うなら、RU6のf特載せろや、みたいな(笑)。というか、そこって e-commerce サイトですよね。Apple イチオシでは商売にならない道理。
「所が変われば」というよりは「人が変われば」でしょうが、RU6の評価も三者三様、楽しく拝見しております(笑)。
書込番号:24952558
0点
忘れようにも憶えられないさん, こんにちは。
Apple Lightning Adapter の測定記事の一つです。
http://archimago.blogspot.com/2018/01/measurements-apples-lightning-to-35mm.html#more
Cayin RU6 の測定記事については、
http://archimago.blogspot.com/2022/01/review-measurements-cayin-ru6-r-2r-usb.html
http://archimago.blogspot.com/2022/02/demo-cayin-ru6-r-2r-dac-differences.html#more
iFi Audio Go Bar に関しては
http://archimago.blogspot.com/2022/08/review-ifi-go-bar-portable-dac.html#more
がありました。
書込番号:24952616
0点
忘れようにも憶えられないさん、
以下は、
https://headphones.com/community/reviews-learning-and-news/dongle-wars-questyle-m12m15-ifi-gobar-vivoelectric-chrono-audioquest-dragonfly
からの抜粋です。なお、その筆者は Apple dongle ($10) を「良い意味でそれなりに」評価していると私には思えます。まあ、捉え方は人それぞれですが。
My benchmark when it comes to dongles is also unequivocally the humble Apple dongle. At $10, it is easily the best value of any dongle on the market, even more so compared to the dongles in this shootout which are pushing well into the three figure range. To the point of it being my benchmark, context is critical when making source comparisons; therefore, I'll describe how I perceive the Apple dongle's signature:
Generally, I hear the Apple dongle's key strength as lying in its inoffensive tonality. It has a mid-centric presentation with vocals at the forefront and sporting good size on the stage. Similarly, bass sounds noticeably inflated in the mid-bass and lacking texture. Treble generally lies behind the bass and midrange frequencies, coming off slightly plasticky and lacking shimmer, especially past 15kHz. Detailing on the Apple dongle is mostly surface-level; it's a bit too smoothed over for its own good to my ears. For further context as a baseline, I will assign a subjective value to its overall sound quality: 3/5.
The Bottom Line
So which of these dongles are worth it? Well, to be frank, I don't think any of the high-end dongles I've tried are "worth it". The differences I've noted in this shootout are minor enough that I'd be happy to just recommend the humble Apple dongle to the majority of listeners. Some of these dongles are also not ideal from a portable standpoint, as they're physically unwieldy. But if you're someone still keen on taking the plunge for that last leg of performance, then there are two dongles that stand out to me in this pack. For raw sound quality: the Questyle M15. The M15 delivers as one of the most impressive devices within its niche that I've heard; in fact, it handily outperforms a lot of lower-tier DAPs for sound quality (and I've stacked it against my much more expensive DX300 repeatedly as testament to the M15's performance). My other pick is iFi's GO Bar for its litany of features. The XBass and XSpace are a boon to listeners looking to add some flavor to their sound, IEMatch is always a handy feature for more sensitive IEMs, and it doesn't hurt that the GO Bar's sound quality is quite solid. In any case, feel free to check back on this article in the future, as I'll likely be updating it with further impressions on other dongles I've heard.
書込番号:24953516
0点
おっしゃることはわかります。高評価には違いないですが、「ふつうの人はこれ以上を考える必要はないが、高みを求める層には別の選択がある。」といった論調に見えるので、先のように書きました。
私としてはこの Apple dongle、よほど低感度のヘッドフォンでもなければ、聴感上ヒトが粗を見つけるのは極めて困難なレベルにある、という立場なので、ListenFirstMeasureAfterwardsさんとは記事の受け止めが違うのだと思います。
ただ使用時にブラブラなのはどうも。もっとも、iPad に電源と有線イヤフォンをつなぐにはMultiportアダプタで空中配線になりますね。アップルっぽく白くてプラスチッキーな箱に入って、電源入力とボリュームつまみがあったら、値段10倍でもほしいです。
書込番号:24953823
1点
忘れようにも憶えられないさん、
>私としてはこの Apple dongle、よほど低感度のヘッドフォンでもなければ、聴感上ヒトが粗を見つけるのは極めて困難なレベルにある、という立場なので、ListenFirstMeasureAfterwardsさんとは記事の受け止めが違うのだと思います。
拙宅では、前回 Apple dongle (当時価格は 1,080円でした)を購入・試聴しましたが、拙宅での介在装置が前回に比べて変更がありましたので、今回改めて Apple dongle (1,380円)を Apple Store Japan から再購入することにしてその再試聴を実施することになりました。
前回試聴時に比べて何らかの変化が認識出来ることを期待しています。
書込番号:24954586
0点
忘れようにも憶えられないさん、
今回再購入しました Apple dongle の出来は良さそうですね。
現在1時間ほど試聴中ですが、もしかしましたらこの個体は拙宅でも有望かも知れません。
今の段階ではっきり言えることは、この Apple dongle 個体は例の Cayin RU6 よりも音響的・音楽的に「はるかに」優れているということです。
書込番号:24956208
0点
忘れようにも憶えられないさん、お久しぶりです。
>これを絶賛する試聴インプレを見たことがないですね。
>この価格と見た目のショボさでなお、絶賛する勇気は出ないでしょうね
この製品ではないですが…………。
私は1000円〜2000円くらいのUSBドングルの音質を、
大絶賛するレビューを以下の通り何度も書いておりますよw
『待望の「最高32bit/384KHz」を謳うDAC内蔵イヤホンジャックが届く』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-340.html
『USBドングルに使われるDACチップ、ALC5686とCX31993を聴き比べた』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-356.html
いやはや、いい世の中になったもんです。
書込番号:25704296
1点
Chi-fi USB Dongle DAC/AMP の情報盛りだくさんの 'DongleMadness'
https://www.facebook.com/groups/670846031415174/
を君たちは読んでいるか?ショボいオーディオを目指すならば是非それを読んでもらいたい。
書込番号:25704350
0点
こんにちは。
音楽再生ソフトの研究開発を「仕事」の代わりに、Windowsソフト Bug head Nontallion MC/LE Rewrite data を自作して無償配布しています。パソコンの雑音を消滅させるユーティリティMC/LE を使い、PCIE SSD のジッターを消滅させるユーティリティ Rewrite data を使い、USB-DACのジッター影響を抑制するメモリプレイヤー Bug head Nontallion と市販音楽の問題を解決する低域復元アップサンプリングプレイヤー Bug head Elementary をひとりで作っています。
この10年間でユーザー様のパソコンやオーディオの全体損害額は200億円から1000億円になると予想され、それでも「君しかいない!」という状況で継続しています。歪みが聞こえたり、パソコンの調子がおかしくなったら、すぐ使用中止!
中華 Singxer、アナログサウンドを好む方に高評価。バーンインに3ヶ月以上を必要とする上級者向け。4万円の電源ケーブルなど、高級USBケーブルが必須。XMOSドライバーは最新版が配布されており、お金持ちの最強環境。
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SENNHEISER HD 800S ヘッドホン 25万8千円 XLR接続
BRZHiFi TPA3255-A-Flat デジタルアンプ 1万6千円 aliexpress
SOFTEC MIC CORD RCAケーブル 2本1セット 2.0m [B] 3,700 円
こういうのでやったら?と私が言いますと、こんなに高くてもユーザー様は揃えようと頑張ります。それで全体的にお金持ち向けの音楽再生ソフトという位置取りになっています。立場上、ネットの掲示板やSNSに書けない雇用契約になっているので静かですね。
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※パソコン組立時、BIOS設定で、最初から Turbo-Boost Disabled です。
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真似しなくていいけど、こんな感じで構成したら良いと思う・・・、とブログで書いたら価格コムで「在庫なし、完売」になるまでに約4日間。Rewrite data は東芝 BiCS FLASH のPLEXTOR SSDを前提にしていますと書けば、秋葉原のPC部品店で慢性的な品薄状態になっています。お金持ちによる争奪戦が起きています。
社長をしており、オーディオルームが別宅にあるというユーザー様では、ESOTERICのDAコンバーターやアンプを使用しており、スピーカーは TANNOY PRESTIGE という感じで構成されています。高級オーディオのユーザー様から Bug head は高評価です。
映像系の改善ユーティリティ開発にも取り組んでいます。Rewrite した LE MC を常駐して、Rewrite した Google Chrome で、パソコンからHDMI出力して U-NEXT などの動画配信を見ますと、ハイエンドビジュアルのグレードで映画やアニメを楽しめます。こちらの人気はとても高く、世界レベルで有名なユーティリティになります。
0点
SONYの高いアンプ40万円~100万円と、高いスピーカー200万円
と40万円ぐらいのCD再生させるプレーヤーだと
音が悪いのか、よっぽど耳が良い人じゃないと
音を聞き分けられないと思います
書込番号:24757202 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>MA★RSさん
MA☆RSさんこそ、貴殿のクチコミはマーケティングに思える時があるよ。
>みなみさわさん
聞き分けられるでしょ。オーディオをする人は聴覚が優秀です。
>ビジネスか?
そういう心当たりはない。
音楽再生ソフト Bug head の推奨環境について、定期的にシェアしています。
オーディオショップやパソコンショップが儲かるように書いておかないと、
パソコンは中古の3万円、オーディオは中古の2万円、というBLOGを書くやつが出てくる。
それを放置すると、色々と活動できなくなるんだよ。
日本で無視されても、価格コムを見られる外国人のグループが買い占めていく。
日本に在庫が無いと思っていたら、イタリアで大人気になっていた。
オーバークロックできるチップセット Z888 という感じを紹介しないのは、
最近の嫌がらせで、なぜかオーバークロックを試して壊してしまう、10万円の被害
そういうのが起きるので、B H のオーバークロックできない仕様で紹介しています。
書込番号:24758300
0点
知人から「本音を書いたらどうか?」と催促されて、ひとりごとを書きます。
ボクのホームページで「DDR5」「CPU」の話を書くと、過去の数年間に起きたように日本で「CPU」「DDR4」の入荷不足が起きます。どのメーカーのDDR5のどの型番がいいか、CPUのどのグレードがいいか、それを外国人のグループに知られると、日本へ輸入されなくなる。影響力は日本よりも外国に強く支配されている感覚に悩む。これぐらいの文字位置ならいいかな、iFi-Audioは英国という事になっているけど実際は中華製品です。FiiOも中華製品です。価格コムの掲示板は中華オーディオの話がほとんどになっている。価格コムで登録されているのは実質30万円クラスになっていないUSB-DACです。GustardもSingxerも、本来はESOTERICを使っていそうなオーディオマニアが使っているので、日本のオーディオショップにとっては迷惑な話です。それを分かっていれば、いいんだよ。そういう事で、XMOSって、これも中華製品ですね。本当に使いたくない日本のオーディオメーカーのTEACなどではXMOSを非採用とする。しかし、世界中のオーディオソリューションはXMOSを前提に作っている事が多いよね。ZEN DAC でも、SPDIF 同軸デジタルがあるものは、外国になると Singxer SU-2 でUSB-DDCして、デジタル入力している事が多い。理由はXMOSドライバーが最新バージョンで、フル仕様のデジタルアイソレーターが搭載されており、オーディオ機器を壊さないから。これぐらい、分かりにくい文章にして、やっとごまかせるか?
Bug head の作者環境へ Singxer SU-2 を導入して、DA-310USB へデジタル入力しようとしたら、なぜか? DA-310USB は販売終了になる。あれ?どういうこと?きな臭いでしょう。XMOSはどこの国のソリューション?DDFAって、本当はどこの国のソリューション?結局、日本のオーディオメーカーもオーディオショップも、できれば1年ぐらいしたら次の製品を試してくれないと商売にならない。スマホゲームみたいに金遣いの粗い事をしてくれないと、少し田舎になると経営できない。少し田舎ではアンプの最低価格が200万円というオーディオショップが多くなる。そのうえで、ヘッドホンの試聴環境は85万円って、控えめに言ったつもりなんだが。価格コムのFYNE AUDIOで書きたくないけど、ハイエンドオーディオを感じるような音にしたいなら、中華の真空管ハイブリッドアンプで鳴らさないと本来の性能はでないよ。生産地は Made in China だから、ここも日本製のオーディオでやろうとすると、うまく行かない。表向きは、華やかな国のスピーカーってあるけど、中華製品のよくある手口に気を付けよう。
以上、ひとりごとです。ごめんなさい。
書込番号:24758373
0点
私も今年に入りガスタードを購入。
アプリMusicを聞く為にだけどね。
変換器ならば優秀ですわ。
ただ音楽の表現感覚や表現力は乏しいからアレコレ人の肉声が聞こえるようにしたつもりだけど。
また一つ言えるのは手を加えない素の単体中華ダックや中華アンプ。
これはデジタル録音のアニソンやJポップ、Kポップには非常に相性が良いね。これは新しい発見。
まさにお買い得商品。
中華製品を聞く場合、
選曲に拘りなく【欲情】を
求め無ければ良い製品ですわ。
書込番号:24765613 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
中華製品のオーディオ関係は、神経質に確認していると異常な音が鳴っています。
BluetoothレシーバーでELECOMが販売していた中華オーディオ品は、しばらく使っていると「もう使うなよ」「もっと金を使えよ」「もっと・・・」という音声がミキシングされて、3.5mm入力のヘッドホンから聞こえる仕様になっていた。日本のメーカーが中華オーディオメーカーに委託して作ると、必ず何かしらのイジメが起きている。DENON社が中華オーディオメーカーに委託しているなら、超低ジッター条件時にノイズ対策できなくなって壊れるという条件設定がされている。
Singxerの場合、XMOSドライバーを作っているOEMメーカーだから、音はとてもいいが、メーカーエージングしないで出荷しており使えるまでに半年は掛かる。それ以外に、フル仕様のデジタルアイソレーター内蔵とあるけれど、PCから出ているノイズを高級部品で取り除けるぐらいの大きなノイズには対応しておらず、超低ジッターで起きるノイズ対策として機能する物。アンプは4WAY出力になっているが、これはつまり、日本製のプリメインアンプと相性が悪く、デジタルアンプでドライブする前提で作っている。最近、何かおかしいと思う事は、XMOSドライバーのバージョンによって、重低音の出力周波数にリミッターが機能していると思う。リミッターが機能すると音は良くなったように聞こえるけれど、原音再生からは遠ざかる印象だ。
Gustardの場合、USB-DAC+Gustard プリアンプ、という条件を満たしたときに、音が良いと言うもの。これも中華製のプリアンプを経由すると正しく鳴るという条件設定がされている。
GUSTARD P26 Fully Balanced Preamp LM49860 HIFI Pre Amplifier 85,065円
クラスAフルバランス設計。入力からボリュームコントロール、アンプ回路まで、一切の変換を行わないネイティブ・フルバランス・アーキテクチャー、完全な4ウェイ・アーキテクチャー。入力段のゲインと出力段のゲインが調整可能で、異なるフロントエンドとリアエンドに容易にマッチング可能。カスタマイズされた50Wオーディオ専用トロイダルトランス。
日本でオーディオ製品を自分で作ろうと思っても、教科書が絶版になっていて、古本がすべて外国へ引き取られており、市立図書館でも大学図書館でも、製品作りに役立つ教科書は貸し出しされた後、戻ってこないので、誰も借りられない。こうした状況なので、日本でオーディオ製品を作ろうと思っても、難しい。そして独学で勉強して20年という人では、オーディオメーカーは警戒して社員採用しない。こうした問題から、中華オーディオ品に依存しなくてはならない状況になった。
書込番号:24769191
0点
MajiorityClean 288 (MC/LE 2022年 5月31日)
XOR 8ビットレジスタ / MOVZX 64ビットレジスタ, 8ビットレジスタ という手法でレジスタ初期化するとDA時にジッターにならない説を確かめるために、世界で評価されていた手法を中止、この方法を取り入れたところ、さらに高い評価になりました。音楽によってはドライな傾向になりますが、そういうオーディオ製品を使っていたと考えるべきで、トランスポートの問題と考えない方が良いでしょう。JPLAY forum の有力筋から、全コア割り当てのユーティリティ、タスクスケジューラの優先度を最高へ、アイコンをハイエンドらしく変更、をお願いされて、優先度を最優先にして、全コア割り当てのユーティリティを作り、提案されたアイコンの例を参考に新しいアイコンを作りました。この2年で JPLAY forum から5万円の寄付が来ているので、従わないと世界中の権力組織を使われる可能性からヤバい話になってきます。
Nontallion 13.46 Elementary 2.81.75 (Bug head 2022年 5月31日)
このバージョンアップはMC/LEに電子ビット基準を合致させるために機能や仕様は同じで、レジスタの初期化や命令の記述方式が変更されているものです。ちょっとしか、音の変化はありませんが、世界中のオーディオマニアは「ちょっとの変化に対して音楽を聞く事に喜びと幸せを感じる」変わり者の感性をお持ちですので、ちょっとの変化でも感じられたら公開していく。それで・・・、会社社長や医者から寄付が多い状況で、続けている経緯があります。これこそが、お金持ちのPCオーディオですわ! おハーブですの!
Rewrite data 4.42 (MC/LE 2022年 5月31日)
こちらもMC/LEに電子ビット基準を合致させるためのバージョンアップ。foobar2000をRewriteするだけで、高級オーディオソリューションに組み入れられる程の改善が見込めるので、最近になって for Linux 64 のバージョンを付属するようにした。Linuxのカーネル再構築で mv kernel123 kernerl-old123 を処理しているときに Rewrite kernel123 と処理しておくと、Linuxの動作はもっと安定するようになる。
これらの音楽再生ソフトはオーディオ用ということにしているけれど、実際は半導体産業や自動車産業や最先端技術の研究開発に向けて作っている物で、オーディオ用には新技術や特許技術のプロモーションという立場で、無償配布している。
書込番号:24773860
0点
あくまで、ヘッドホン端子から出る音を、PCMレコーダーで録音してみた、
という切り口です。
実際にヘッドホンを接続すると、ヘッドホンアンプとヘッドホンの組み合わせで
周波数特性は変わるかもしれません。
この7台はPCにつながっていて、その日の気分で切り替えてます。
HD650とK712の違いほどは、DACの違いってないように思っていますので、
純粋に、今日はこれかなって感じの気分です。
人によっては、DACでこんなに音が違うの?って感想の人もいるかも
しれません。
そのあたりは人それぞれで良いのかなと思います。
フリーBGM [パーティーメイカー]
- 完全フリーロイヤリティーBGM YouTube・商用使用OK -
音楽:BGMer
http://bgmer.net
1点
聴いた感想です。同じように聴こえるのもあれば、ぜんぜん違って聴こえるものもあったので、アップ動画をダウンロードして音声トラックのみリッピングしてから波形エディターaudacityで見てみました。アップ図
波形で見ると、音が大きいものや左右でレベルが違うものなど様々で、録音設定による音の違いの影響が大きいようです。
アップ図2は、音源00077の拡大図ですが○印のところがクリップ(飽和)していて歪が発生してます。
解決方法として、最初から最後まで、マイクの位置は変えない。
アンプのボリューム設定によって収録された音源の音圧レベルが違ったり、波形がクリップして歪んだりするので、録音レベルを-6dBくらいに設定して録音したあと、波形エディター等で最適化(ノーマライズ)して、最大値を信号レベル0dBに補正すれば、音を聴き比べやすくなると思います。(それで音圧レベル差はゼロにはならないけど)
書込番号:24753343
10点
>マイクの位置は変えない。
Lineでとってます…
レベルは、DR-05のデジタル表示のメーターで -06dBになるように調整して録音したんですが…
左右でレベルが違うのはDAPの性質(個体?)ではないかと思います。83ひどいですね。
3つ目の動画は、アップロード元にくらべ、価格で聞くと音悪くなってるので、
ファイルサイズも気にした方が良いのかもしれませんね。
書込番号:24753382
0点
いろいろと試行錯誤してみてAmazonmusicってかなりいけるじゃんというレベルまでたどり着きました
私が経験して良かったと感じたのは特にLAN経路の対策ばかりでして
@無線LANの周波数は5ギガが良い
AONUと無線LANルータの電源を良くすると効果がある
BLANケーブルは単線で二重シールド有りのツイストがキツくないのが良い
C家庭用の電源タップはかなり悪影響を与える
この中で1から3までは誰でもたどり着くと思いますが、盲点は4でした
例にあげるなら
https://panasonic.jp/tap/products/tap_q.html
こんなやつなんですが、これがDACやONUや無線LANルータと同じコンセントに刺さっているとかなりヤバい
この電源タップにスマホの充電アダプタが刺さっているからとかではなく、電源タップ自体が悪さをしていると思うんですよ
電源タップのケーブルが部屋全体のノイズを集めて集中攻撃してる感じです
それだけ
書込番号:24737242 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
オーディオ用途として使えるのは家庭用電源タップではダメで最低限オフィス用途のOA電源タップで
その見極め方は、
@ケーブルが丸型のキャプタイヤ
Aプラグが固定式
Bコンセント部(本体)が頑丈
中でもAが分かりにくいかと思うけど
壁コンに差すプラグは可変ではなく固定タイプを選ぶべき
次にタップのコンセント部で回して抜け止めするやつは良くない
まあぶっちゃけで、オーディオ用のタップを使えば話は早いとは思うけどね
書込番号:24741301 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Amazonmusicの音が良くなれば、NASからの音も良くなる
この2つは同じ経路を辿ってくるからね
書込番号:24752217 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
私のコメントはキレキレだから、ついてこれる人は数少ないのかもね
皆さん脳ミソ使いましょう
書込番号:24752220 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
現在PCオーディオにてDAC/ヘッドホンアップとしてFOSTEX HP-A3を使用しております。
使用しているヘッドホンはK701, DT880 Edition2005, AD900Xです。
初めで外部DACを付けた時の感動が忘れられず、今までPCのオンボード機能は使用しておりませんでしたが、
デスクの模様替えに伴い一時的にオンボードオーディオを使用したところ、HP-A3よりもクリアで解像度の高いようなサウンドに感じられました。
すべてのヘッドホンを使用しましたが音量も問題なく取れ、駆動力の不足も感じられません。
PCは自作PCで、使用しているマザーボードはASRock B550 Taichi であり同社のマザーボードでもオーディオ関連には力を入れている製品ではあるのですが、専用機以上の性能だとすれば驚きです。
オンボードの品質の高さに驚いておりますが、これはDACチップの進化の恩恵なのか、それとも10年以上使用しているHP-A3の劣化が考えられるのでしょうか。
DACチップの進化だとすれば最新のチップにすればどんなサウンドなのかと興味もでてまいります。
DAC/アンプの劣化やチップの進化について詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いいたします。
4点
>へっぽこ番長さん
このマザーが積んでいる Realtek ALC1220 は、Realtekのハイエンドチップで音質の評判はかなり良いです。
下手なUSB-DACに負けないという評価もあるので、そういう結果も不思議ではないかと。
Realtekにはもっと安いサウンドチップもあるので、新しいから良いわけでもないでしょう。
アナログ回路に良い部品を使うなど、コストを掛けたマザーならそこそこ良い音がするということです。
書込番号:24672004
2点
>DAC/アンプの劣化やチップの進化について詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いいたします。
今回のエピソードは劣化や進化とは関係ないと思います。
人間は
・思い込み
・その時の気分
などが評価に影響を及ぼします。
★初めで外部DACを付けた時の感動
大金を投入して、組み上げたシステムの感動が+補正している可能性があります。
今振り返って当時の感動を考えた場合、思い出補正も働きます。
★オンボードの品質の高さに驚いております
たまたま今は冷静なのではないでしょうか。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001210853/SortID=24603171/#24603697
でも書きましたけど、
@Lenovo G510 直 10年前の普通のPC
APrinceton PAV-HAUSB 4000円位のDAC
BFOSTEX HP-A8 10万円位のDAC
でほとんど変わらないです。
書込番号:24672132
3点
へっぽこ番長さん、こんばんは。
私の経験からですが、10年前のPCにはたしかに問題があって、HP-A3を導入した際に「音が変わって感じた」というのは、あり得ない話ではないと思います。「気のせい」の可能性もありますが。
その後の10年で、DACチップは確かに進化しました。ただし音の質(周波数特性のフラットさ、THD、S/Nなど)自体はHP-A3の時代にはすでに完成の域にあると思われます。DACの仕事はディジタル信号を正確にアナログに変換することです。一定の正確さを獲得してしまえば「それ以上」はありません。その後の進化は微々たるもので、ヒトの検知限からすれば無きに等しいということです。
高サンプリング周波数化・多ビット化などの「進化」は、(ご存じかも知れませんが)ヒトが聴く限りにおいて無意味と言っていいです(なんとなく気分がいいので、悪い事ではないとは思います)。
一方、HP-A3のような半導体製品が10年かそこらで劣化するとは通常考えられませんが、さすがに「絶対に無い」と断定はできません。そこで「オンボードオーディオを使用したところ、HP-A3よりもクリアで解像度の高いようなサウンドに感じられました」という観測について、いま一度ご確認願えないでしょうか。よくあるのは音量の違いを音質の違いと勘違いすることです(ここはよく注意してください)。
細かいことを言えばアンプ(の出力インピーダンス)も音質に関わることがありますが、今回については大きな影響はないと思います。また、PCと単体DACとでは前者のノイズフロアが大きめになる傾向はありますが、今回はPCのほうが音がいいということですし、通常は気づかないレベルなので、これも関係ないような気がします。
書込番号:24672193
![]()
1点
ASRock B550 Taichi
アスロックマザーボードでもRMAAループバックオーディオ特性は,Intelマザーボードのオーディオ特性よりも佳い結果を出します。
AMDマザーボードの方が,Intelマザーボードよりも数値的に佳い結果を弾き出します。
FOSTEX HP-A3
アスロックマザーボード機能のウルトラUSBパワーポートからの出音は如何でしょう。
ノーマルなUSBポートじゃ,何も施しをしないUSBオーディオは音質が悪いですょ。
書込番号:24672257
2点
皆様おはようございます。また、素早いアドバイスありがとうございます。
>あさとちんさん
なるほど、Realtek ALC1220はなかなか侮れないチップのようですね。
改めてマザーのオーディオについて調べましたが、このマザーは専用電源回路やオーディオグレードコンデンサー等も使用されているとのことでした。
アナログ回路もコストをかけているようなのでそのおかげかもしれませんね。
>MA★RSさん
確かに当時は高額なオーディオ製品を買うこともほぼなかったため、思い込みと感動が大きかったかもしれません。
何回も視聴しながら決めた製品ですので買ったときの満足感も大きかったことを覚えております。
また、PC直とDACを使用した場合でもほぼ同じとの情報ありがとうございます。
PC直はダメ、外部DACは音が良くなると決めつけずに何事もまずは試してみることが大事ですね。
>忘れようにも憶えられないさん
HP-A3を導入したきっかけは、当時購入したDT880がどうにも購入前の視聴時と音が違うような違和感からでした。
ヘッドホン購入店で相談しながらヘッドホンアンプを導入すると、視聴時に気に入った音になったような気がしたを覚えております。
またDACチップの進化についてもご説明ありがとうございます。HP-A3の時点ですでに完成された領域にあるとのこと安心いたしました。
劣化などの心配も無さそうとのことなので、もう一度落ち着いて音量をそろえる事を意識しながら聞き比べてみます。
>どらチャンでさん
確かに昔使用していたPCはインテル環境でした。プラットフォームが変わってもマザーボードメーカーが同じであればオーディオなどの環境は同じと考えておりましたがそうではないのですね。
また、当時は低価格帯のマザーを使用しておりましたのでオーディオ周りもずいぶん違うと考えられます。
現在USBは使い勝手の都合でフロントパネルから接続しております。
背面のウルトラUSBパワーポートへ接続した場合も聞き比べてみます。
書込番号:24672549
2点
一応技術の進歩という点であれば、3年前の記事ですが
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1179512.html
あたりを読めばわかるかと思います。
高サンプリングレート 高ビットレート
低歪み、低ノイズの追求になるかと思います。
DACは音の味付けと考えてる方も多くみられますが、
逆だと思います。いかに元のアナログ音源に戻すかが
目標で、技術の進歩が進めば進むほど、どのDACでも
同じ、味付けのない音に近づいていくと思います。
書込番号:24672608
3点
ウルトラUSBパワーポートはノーマルなUSBポートよりもPC負荷変動に強く,上記お試しの波形も滑らかな傾向へ行きます。
其れから,BIOS項目のCステートを無効にした方が,RMAAループバックオーディオ特性の数値は佳くなりますょ。
Intelマザー,AMDマザー限らずにです。
書込番号:24673281
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3点
へっぽこ番長さん
>HP-A3よりもクリアで解像度の高いようなサウンドに感じられました。
>すべてのヘッドホンを使用しましたが音量も問題なく取れ、駆動力の不足も感じられません。
HP-A3はUSB バスパワーで駆動されておられると推察いたします。
一方、ASRock B550 Taichi は600Ωのヘッドフォンでも余裕で鳴らせるチューニングを施してマザーボード基板から独立したオーディオ回路設計を採用しており、ノイズ対策にも配慮され、スイッチング電源ではあるものの強力な電源によって駆動されていますので、パワー感はバスパワー駆動のHP-A3よりも感じられると思います。
このパワー感との相乗効果でHP-A3よりもクリアで解像度の高いようなサウンドに感じられたのではないでしょうか。
趣味の世界なので、HP-A3に中古で安く出ている数千円のオーロラサウンドBusPower-Pro usbオーディオ安定化電源を利用してHP-A3を強化して楽しんでも良いかもしれません。
個人的には最近の中華製品が恐ろしくコスパが高いので、PCからのグレードアップにはHiFi デュアル ES9038Q2M USB DAC COAX OPT デジタル TO アナログ コンバーター ヘッドフォンアンプという1万円のDACをPCと光接続(USBは音質的にダメ。。)構成でお薦めしています。1万円とは思えないようなシビレル音を奏でます。(箱とか怪しさ満点で初期不良に当たらなければですが。。。)
趣味の世界なので、PC内臓、HP-A3両方のDACを音源に応じてうまく使い分けると楽しいと思います。
ご参考になれば幸いです。
書込番号:24673655
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3点
おはようございます。追加でのアドバイスありがとうございます。
>MA★RSさん
記事を読みましたが音質改善と言うよりはいかになめらかで、歪みの無い音にアナログ変換するかに注力しているのですね。
正直、そこまでのノイズや歪みを聞き分けられるようなヘッドホンは所持しておりませんのでDACチップ自体ははHP-A3でも問題ないように感じました。
高ビットレートや高ビット化は今のハイレゾ音源では恩恵がありそうですが、今、所持している音源はCDとwav音源なので今の環境でも良い気がしてきました。
DACチップの性能だけでは無く、良いアナログ回路を積んでいるアンプを探して試してみたくなります。
>どらチャンでさん
さっそくウルトラUSBパワーポートにつなぎ替えましたが、なかなか時間が取れずに十分な試聴が出来ておりません。。。
Cステートコントロールも無効化して聞いてみたいと思います。
>ёわぃわぃさん
HP-A3はPCとUSB接続でバスパワーで動かしております。
光デジタルはTVと接続しておりまして、RCAからスピーカにつないでTVもPCとスピーカーを共有するような使い方をしております。
また、B550 taichiのオーディオ回路のご説明ありがとうございます。
改めて自分のマザーを調べましたが流石ASRockの上位マザーですね。スペックは十分で下手なヘッドホンアンプより良さそうに見えます。
また、usbオーディオ安定化電源も教えていただきありがとうございます。このような製品は知らなかったので改めてオーディオ世界の深さを感じております。
中古で手頃な価格のものを見つけたら試しに使ってみます。
実はここで質問する前にもいろいろ調べてみると中国メーカーの製品の多さとスペックの良さに驚きました。
田舎に住んでいて試聴できる環境に無いのが残念です。
上記のように少し特殊な使い方をしているので製品の選択肢が限られますが、違いを楽しむ用に別のアンプを試したくなってきてしまいました。
書込番号:24674109
3点
へっぽこ番長さん、こんにちは。
>高ビットレートや高ビット化は今のハイレゾ音源では恩恵がありそうですが、
そう言えなくもないですが、HP-A3 の 96kHz24bit が既に、人間の能力に対して相当オーバースペックで・・・。
>記事を読みましたが音質改善と言うよりはいかになめらかで、歪みの無い音にアナログ変換するかに注力しているのですね。
エンジニアの視点では、「歪みの無い音」は「音質改善」に直結する重要な要素です。当該記事では
>試作したLSIでは、THD(全高調波歪み)の値が-80dB程度しか得られなかったという。だが、失敗体験に奮起し
から始まるストーリーが語られていることからもわかります。
ただし。THD は通常 dB ではなく%で表わされ、-80dB は 0.01% に相当しますが、
多くの論文で THD の検知限は数%程度とされ、「ざっと1%以下ならわからない」というのが一般的な認識と思います。
「失敗体験」とされた -80dB もそれより2桁小さいので、実はまったく問題ないのです。
しかし低歪というのは、(検知限以下の微細な話とは言え)気持ちがいいですし、エンジニアの努力は讃えたいと思います。
>違いを楽しむ用に別のアンプを試したくなってきてしまいました。
HP-A3 の THD(PHONES端子)は 0.04%、MA★RSさんの観測(24672132)、いずれも電源・アンプ込みの話なので、
大体の所は推測できるかとは思いますが、高性能の旭化成を含め、新しい物を色々試してみるのは楽しいですね。
書込番号:24674410
1点
みなさまこんばんは。いただきましたアドバイスをもとにHP-A3の環境を変更しました。
-ウルトラUSBパワーポートへの接続に変更
-設置場所の変更に伴い新品USBケーブルへ変更(ケーブルは同じエレコム製USB AUDIOケーブル1m → 2m)
-Cステートコントロールの無効化
結果、HP-A3のサウンドは見違えるように重厚で厚みのある音へ変化しました。(元に戻っただけ?)
クリアに感じたオンボードもこれと比較すると無味無臭で薄い音に感じます。ですが、キレイで味付けのない音のように感じるのでヘッドホンの組み合わせによっては面白そうで、これはこれでなかなかのレベルだと思います。
変更したポイントから考えますと、バスパワーの出力が足りず本来の性能が発揮できていなかったように思います。
ですが、試しにもともと接続していたフロントパネルへ戻すとわずかに曇って暗い音になるような気がしないでもない。。。といった感じで、以前よりはずいぶんよく聞こえます。
フロントパネルは4分岐されていて、かつ様々な機器をつないでしまっているので何かのタイミングで出力不足になっていたのかな、と考えております。
今回は皆様のアドバイスで無事に問題解決できました。本当にありがとうございました。
ですが、いろいろと調べたり試行錯誤している中で新しいDACへの興味が出てきてしましました。しばらくは悶々としながら悩みたいと思います。
>忘れようにも憶えられないさん
DACチップのスペックについて詳しく教えていただきありがとうございます。
いままでチップのスペックは正直よくわからかったですが、教えていただきました情報をもとに記事を読み直してみました。
開発エンジニアの苦労と努力の産物である最新チップは確かにオーバースペックなように思います。
ですが、そのようなチップが搭載されていること、驚異のS/N値と低ノイズは気持ちの余裕も生みそうで、非常に気持ちが良さそうです。
コストパフォーマンスも大事ですが、せっかくの趣味の機器なのでこだわりを持って悩んでみようと思います。
書込番号:24675340
2点
>さっそくウルトラUSBパワーポートにつなぎ替えましたが、なかなか時間が取れずに十分な試聴が出来ておりません。。。
Cステートコントロールも無効化して聞いてみたいと思います。
主さん。数日経過しましたが,その後は如何でしょうか。
まー,主さんのオーディオPC環境は不明ですが,バッファー等を過剰に掛けた環境は出音は曇りがち,立体感が乏しい鳴り方をしますょ。
其れから,SSDはSLCタイプをチョイスしたいですが,価格が高くて導入するのに躊躇いますので,SLC擬きのSLCモードのSSDが佳いですょ。
此方も立体感が増した鳴り方をします。
書込番号:24681379
0点
>どらチャンでさん
お返事が遅くなって申し訳ありません。ようやくまとまった時間が取れたので試行錯誤しながら聞いております。
Cステートコントロールは無効化し、USBはウルトラパワーポートへ接続して聞いております。
また、SSDがよりいいとのこと初めて知りました。
SLCのSSDはもう持っておりませんし、なによりも音楽ファイルは容量が大きいこともあっていまだにHDDへ入れております。
ほかのストレージはSSD(サムスン製MLCやQLC)に置き換えましたが、音楽ファイルと動画ファイルはHDD倉庫に取り残されております。
音楽ファイルだけでも600GB以上ありましたのでSSDへの移行は…大きいSSDがいるな…といった感じです。
現在のPC環境ですがまず再生している音楽ファイルは半分がwavで残りはALAC、再生プレイヤーはfoobar2000を使用しております。
PC(自作のwin11環境)(USB)→HP-A3→K701の順番で接続しています。
また、HP-A3のRCAにはアクティブスピーカーのED-S880DBがつながっています。
どらチャンでさんはPCオーディオに大変詳しいとお見受けいたしますので相談がございます。
スレ違いでしたらご容赦ください。
HP-A3とオンボード(realtek)を聞き比べる中で久々に設定をいじったのですが、なかなか設定でドツボにはまっております。
foobarからdefaultの出力設定で聞くとHP-A3は分厚い中音域のおかげか音がまとまって飛んできて迫力のある音に聞こえ、realtekは解像度くキレイだが高いが中音域が薄くウスーイ音に感じます。
ところが設定をいじる中でrealtekはWASAPI と ASIO に対応しておりました。
WASAPIだと正直違いが判らないですがASIOは違うようで、このモードですとrealtekはベールが一枚取れたようにさらに解像度が上がり、さらに低音のキレも加わり非常にレベルの高い音に感じるのです。
ASIOモードのrealtekとdefaultモードのHP-A3を比べると、HP-A3は迫力と音のまとまり感がよいが、realtekと比べると音の解像度が低く、なんというか音が団子に感じてしまい、女性ボーカルも埋まって聞こえます。
実際にライブ収録の音源を聞くとrealtekは音量をそこまで上げずとも観客の歓声が聞こえるのに対してHP-A3は音量を上げるとなんとなーく歓声があるように聞こえる、でも、歓声は音に埋まってしまっている、といったように感じます。
いろいろ調べる中でHP-A3はWASAPIやASIOには対応していないことが分かり、この部分に関しては古さを感じてしまいます。
認めたくはないですがオンボードのほうが力を引き出しやすく、全力を出すと良い音に聞こえる。。。このままいくか、もしくは最新のWASAPIやASIO対応のDACを試すか。。。
色々調べる中でどんどん欲が深まり、新しいDAC入りヘッドホンアップを買ってしまいそうです。。。
書込番号:24683820
0点
>また、SSDがよりいいとのこと初めて知りました。
SLCのSSDはもう持っておりませんし、なによりも音楽ファイルは容量が大きいこともあっていまだにHDDへ入れております。
極々普通のSSDよりは,HDDの方が立体感が高い鳴り方をしますので,HDDの使いで宜しいかと。
最近のPC自作板のストレージチョイスにSSDが多いので,PCオーディオ使いのアドバイスでした。
>ほかのストレージはSSD(サムスン製MLCやQLC)に置き換えましたが、
SLCキャッシュ機能搭載のSSDストレージも在りますが,SLCモード搭載のSSDの方が立体的な鳴り方をします。
SLCモードSSD
https://jp.transcend-info.com/Embedded/Products/No-1178
俺らもASRock B550 Taichiを使ってますょ。
因みに,自作PC三台のOSストレージは,上記のSSDにしてます。
>再生プレイヤーはfoobar2000を使用しております。
foobar2000を再生アプリに使用して居りますか。
バッファ類は最小設定,メモリ取込再生させずにデフォルトの再生が宜しいかと。
繰り返し再生はキャッシュされた方から再生されてしまいますが,俺らもfoobar2000を使って居ります。
>音がまとまって飛んできて迫力のある音に聞こえ、
>HP-A3は迫力と音のまとまり感がよいが、
>なんというか音が団子に感じてしまい、女性ボーカルも埋まって聞こえます。
まとまって,団子とかの出方は,垂直方向へ拡散し難い鳴り方です。
左右二つの音が時間差なく出てくれば,左右中央ど真ん中に出て来ます。
モノラル風味な出方は,垂直方向への拡散が小さいです。
で,垂直方向の出方だけではなく,前後空間の出方にも注意して視ると宜しいかと。
オンボードの音は,例えALC1220のチップを搭載してても垂直方向へ拡散気味で立体感が乏しい出方をしてます。
まー,此方の方が拡散気味な鳴り方故,色々な音が視え易く,一時はオーと唸ってしまう事でしょう。
音の出方は左右の調和,纏まり感が前後の立体感を生みます。
>realtekはWASAPI と ASIO に対応しておりました。
RMAAのループバックオーディオ特性を試しても,ASIOモードはノーマルモードよりもお試し結果が佳くなりますょ。
ですが,拡散気味は変わらず,前後の立体感が乏しい鳴り方は変わらない印象ですね。
書込番号:24684779
0点
>どらチャンでさん
おはようございます。PCオーディオについての詳しい説明、回答ありがとうございます。
オーディオ特性は一部のSSDよりはHDDの方が良いとのこと、少し嬉しいですね。
今は大丈夫だと分かっておりますが、その昔、SSD出始めのトラブルを知って(経験して)しまっているのでどうしても大事なデータの入った大容量ストレージにSSDを使うのをためらわれてしまします。
SLCモードのついたSSDも教えていただきありがとうございます。
このような物を初めて知りました。トランセンド製品はよく使用しておりますし、次回のストレージ更新の際の参考にさせていただきます!
>俺らもASRock B550 Taichiを使ってますょ。
イイマザーですよね。安定感もありますし、使っていて不満がほぼありません。TaichiシリーズはZ390に続いて2枚目ですがすっかりファンです。
>まとまって,団子とかの出方は,垂直方向へ拡散し難い鳴り方です。
左右二つの音が時間差なく出てくれば,左右中央ど真ん中に出て来ます。
モノラル風味な出方は,垂直方向への拡散が小さいです。
で,垂直方向の出方だけではなく,前後空間の出方にも注意して視ると宜しいかと。
>オンボードの音は,例えALC1220のチップを搭載してても垂直方向へ拡散気味で立体感が乏しい出方をしてます。
前後空間への意識ですか。正直そこまで意識して聞き込んでおりませんでした。
なんとなく音の広がりがいいな、ぐらいの感覚で聞いてしまっておりました。
垂直方向への音の拡散を今までに無い鳴りかたのため、新鮮でイイ音と感じている可能性もあるのですね。
HP-A3の方が立体感は優れていそうですので、左右の調和、音のまとまり、前後左右の立体感を意識しながら聞き込んでみたいと思います。
>RMAAのループバックオーディオ特性を試しても,ASIOモードはノーマルモードよりもお試し結果が佳くなりますょ。
ですが,拡散気味は変わらず,前後の立体感が乏しい鳴り方は変わらない印象ですね。
気のせいだけでは無く、オーディオ特性でも結果が良くなるとのこと、少し安心いたしました。
思い込みと先入観で聞こえが良くなることも何度か経験してしまっておりますので、裏付けをいただけて安心いたしました。
ですが、ヘッドホンと音源が同じでも、DACとアンプの違いだけでここまで音が変わるというのは新鮮な体験でした。
音を変えて楽しむにはヘッドホンやスピーカを変えるのが一番、
正直、DACはデジタル音源であれば音源しっかりしていればソコソコで問題ない、アンプもヘッドホンが十分駆動できれば問題ないと思っておりました。。。
オーディオの奥深さと機材を変えて聞く楽しみをよくわかっておりませんでしたが、違うということが理解できれば、これは楽しそうでハマってしまうのもよく分かります。
書込番号:24685550
0点
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