このページのスレッド一覧(全501スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 1 | 2010年7月31日 22:31 | |
| 3 | 2 | 2010年7月31日 12:33 | |
| 1 | 2 | 2010年7月5日 14:22 | |
| 0 | 3 | 2010年6月14日 22:47 | |
| 24 | 15 | 2010年5月23日 18:44 | |
| 0 | 0 | 2010年5月22日 11:53 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
電子辞書 > カシオ > エクスワード XD-A10000
コンテンツの充実さに惹かれ先日購入しました。
調べものをするには(特に国語系)これ以上の電子辞書はないと満足しています。
ただ、レビューで書かれている方もいらっしゃるようにボタンの感触が非常に悪いです。
方向キーおよびページ送りキーがペシャペシャで押している感覚がありません(キーがはじめから沈んでいます)。
キーのレスポンスはしっかりしているのですが、押しているのかどうかわからないような操作感に不満を感じずに
いられません。
メーカーさんに相談し(非常に誠実な対応をしていただきました)、キートップを交換してもらいましたが、
操作感は変わりませんでした。メーカーさんに寄ると、これで良くならなければ仕様ということで了承ください、
とのことだったので今は仕方なく使っているのですが、最上位機種で高額での購入だったこともあり、やはり不満です。
カシオの電子辞書は3台目ですが、この機種のみペシャペシャです。
どなたか同じ感想を持ってる方、改善策などあったら教えてもらえませんでしょうか。
2点
どうもこの機種に限らず、カシオの現行機種すべてがソフト気味?のようですね。
ビックカメラ・ヨドバシカメラでカシオの電子辞書をいろいろと触ってみましたが、ふにゃふにゃ率40〜50パーセントくらいでしょうか。
機種によって、というより個体差ですね。
これは確かにストレスたまりそう・・。
修理(部品交換)してもらうか、購入した店に問い合わせてみるとか?
書込番号:11479826
1点
私もXD-10000買いました。(衝動買い)
今まではSharpの6〜7年前の機種を使っていました。
XD買ってすぐに色んな辞書を試してみました。
ですがこのキータッチはごく普通の感触です。
別に悪くはありません。
アルファベット部分、特殊キー等いずれも良好です。
推測ですが、お使いのパソコンのキータッチを基準に
良し悪しを判断されてるんじゃないでしょうか?
私の場合、使用のVAIO-Noteのキーの打ち難さに比べれば、
ずーといいです。
何か反対の意見で、申し訳ありません。
書込番号:11700876
0点
電子辞書 > シャープ > Brain PW-AC910
カシオの新機種が発売してから1週間後、シャープのBrainシリーズが発売され、早速見てきました。
同じカラー電子辞書になったので、「視認性」はほぼ互角となり、「操作性」が今まで以上に重要になると思います。それで、PW-AC910の操作性を確かめてきたのですが、残念ながら去年と同様、タッチしてからの反応にタイムラグが出ました。カシオのものより、明らかに遅いです。カシオも去年と比べて若干鈍くなったかなと感じましたが、今回のBrainと比較すれば全然優秀です。もちろん、これはせっかちな私個人としての感想で、気長に待てる人には関係ない話ですが。また、下画面の手書きパッドが去年と比べて大きくなりました。
次にコンテンツですが、電子辞書についてあまり詳しくない人はカシオとどう違うのか分かりづらいですね…。カシオのEX-wordは辞典の質がよく、調べ物重視の場合はカシオを選んだほうが無難だと思います。シャープのBrainは、生活系やクイズのアプリ、100個の動画説明など、どちらかといえばエンターテイメント(もちろん調べ物の辞書もあります)なコンテンツが多いので、問題演習を多くこなしたい人にはいいかもしれません。
0点
私も3年ほど前に買ったシャープの辞書の買い換えを検討中です。主に英語系中心の使い方です。PW-AC900を検討中にPW-AC910が出て、迷ってます。違いはコンテンツの多さぐらいにしか見えないのですが・・・
この機種はそんなに起動や検索が遅いのでしょうか?今の機種(PA-A8300白黒)がほとんど瞬時に検索できるのでちょっと迷っています。
カラー表示やタッチペン、音声など、今の機種からは考えられない機能が盛りたくさんなのは魅力なのですが、会話中での使用が多いので実用になるか若干不安です。
先ほど電気店でさわった感じではさほど気になる遅さではなかったんですが、実際に使用されてる方のご意見をお聞かせください。
書込番号:10837281
0点
先日高校3年生の子供用に買いましたが、そんなに遅いとは感じませんでした。
それよりMP3が入りウォークマンのようになるので、喜んでました。
カシオはMP3は入るのでしょうか?
今度将棋のアプリでもダウンロードしようかとおもとります。
書込番号:11586662
1点
電子辞書 > カシオ > エクスワード XD-A5900MED
どちらのヤマダ電機ですか?
僕もぜひ購入したいのですが
教えてください
50800円ってかなり安いと思います
書込番号:11473463
0点
電子辞書 > カシオ > エクスワード XD-A10000
あいかわらずすばらしいコンテンツに、あいかわらず少し?な新機能。
1. 単3電池はよいにしても、ディスプレーのカラー化で蛍光色をギラギラさせると余計読みにくくなるような。
カラー化も他の売り出し方はなかったのかと。
2. 付箋機能はよいにしても、手書き入力だけ?
キーボード入力できるならポメラ機能がついているはずなので、これでは不便の上に、ムダにデータ量が多くなるような。
3. テキストの読み込みは最大200?
http://casio.jp/exword/feature/hardware_7.html
テキストリーダーとして使おうとすると、足らないかも。
4. コンテンツプラスは辞書の買い増しだけ?
電子辞書に辞書を追加できるのは昔からあるし、定価販売の追加コンテンツは消費者にとってプラスにならない。
単語を登録する機能は来年まで持ち越しかな。
5. 不思議な「日本文学」
コナン・ドイルやヴィクトル・ユゴーが日本文学になるとは。
源氏物語は54帖のはずだが、23しかない。
300作品とはどのような数え方だろう。
このあたりに、ソフト産業とは別世界の、「メーカー」さんの限界を感じる。
カラー化と単三化を今年の目玉にして、残りは来年に、という戦略なのかな。
もうちょっと作りこんでくれれば、即買いなんだけど。
セイコーの新型に期待。
2点
1ファイル最大5MBのファイルが読めますので
ディレクトリに100ファイルの制限がかかっているということですね。
一般的には十分な性能だと思いますよ。
私は何十個のファイルをおいたら最初の何個か以上は普段見なくなります。
テキストを保存して管理したいということなら。
シャープのNetWalkerを買うべきではないでしょうか。
第一にショートファイル名ではファイルを管理できないでしょう。
.
私には短いスパンで電子辞書が優れたファイル参照機になるとは思えません。
ユーサーの大多数は現状の機能でも十分以上でしょうし。
書込番号:10694615
1点
電子辞書をテキストリーダーとして使用する場合、画面の大きさが一番重要になります。
携帯電話でスカスカの小説やコマ切りした漫画を読むというのは、それが読みたいからではなく、小さい画面ではスカスカのものしか読めないからです。
読めないからスカスカの中身にして流通させ、その結果として市場が出来上がったに過ぎません。
これは電子辞書でも同じ事です。
岩波文庫に入っているような長編を電子辞書で読ませようとすることが間違っています。
電子辞書のテキストリーダー機能として必要なのは、コンテンツとして足らない部分を自分で補っていく、つまり、使えば使うほど便利な辞書に成長させられることです。
たとえば、英語の学習本についていたCDをmp3としていれるだけでなく、その例文をテキストとして保存し、できればその例文とmp3が連動する仕組みをつくれば、読む、聞く、調べるという機能が直線でつながるため、学習効果は向上します。
そのためには、どんどん追加できなければならないし、修正できるようにポメラ機能があると良いし、ファイル管理がしやすいようにフォルダをつくるか他のコンテンツと同じように検索できるようにする必要があります。
ユーザーがコンテンツを成長させ始めると、買い替え需要が減少するかもしれませんが、フォーマットを整備することでユーザーの囲い込みができます。
セイコーはこの戦略だと思いますが、専用バッテリーを採用しているので、バッテリーの買い替えで稼ぐことが出来ます。単三電池にして欲しいんですが。
「青空文庫が読める」と謳っているのは、電子辞書とキンドルの違いを理解していないからだと思います。
電子辞書は画面が小さいから長い文書が読めないし、キンドルは画面が大きいからポケットに入りません。
電子辞書に必要な戦略は、キンドルの得意なところを追いかけるのではなく(絶対追いつきません)、ポケットから必要な情報がすぐ取り出せる状態をつくることです。
このように考えると、文章として収録できるのは、和歌や俳句、詩、名言集のような短いものだけです。
カシオの電子辞書を見ると、ユーザーが見えていない技術者と、売ることしか考えていない営業担当者しかいないような気がします。
もっとマクロな視点で製品を作って欲しいです。
書込番号:10697773
1点
doanさん
画面がカラー化しただけでも、カシオとしては十分進化していると思います。確かに「機能面」では少しかもしれませんが、ビジュアルでは大進化です。あと、テキストリーダーや文学作品はサブの機能であり、本来の電子辞書にはなくてもよい機能です。ただ、あって損はない機能。そこをやれ少ないだ、やれおかしいだ言うなら、電子辞書と隔離して考えるべきでしょう。
あなたは去年も同じような発言をしていますが、カシオの方向性が(良い意味でも悪い意味でも)変わっていない以上、今後も同じような状況になると思います。あと、基本的に何処のメーカーでも売れるために工夫することを考えると思うのですが。
書込番号:10697971
1点
価格ドットコムはいつも閲覧しているのですが、初めて書き込みをさせていただきます。
まず第一に、まだ発売されていない辞書に関して云々言うのは好ましくないと思います。発売してから賛否を考えましょう。
ただ、doanさんが言っている「ユーザーが見えていない技術者と、売ることしか考えていない営業担当者しかいないような気がする」に、私も違和感を覚えます。なぜなら、実際カシオは電子辞書の国内シェアではトップだからです。そのメーカーが、このようなスカスカの仕組み体質であるはずがないからです。売れる商品というのは、メーカーブランドもあるかもしれませんが、開発者やその他スタッフが考えに考え抜いたものを出しています。消費者のニーズに答えているからこそ、売れるものです。
確かにXD-A10000だけに関してみれば、同じ英語モデルであるセイコーと比べざるを得ず、機能面ではセイコーに劣っているかもしれません。しかし、seisukiさんやPascalMtPlusさんのおっしゃっている通り、文学作品やテキストリーダーだけで判断したりするのは、電子辞書の分野から離れていると考えます。
とりあえず、それぞれの消費者のが気に入った好きな電子辞書を自由に買えるのだから、これ以上自分勝手な文章は控えさせていただきます。長文失礼しました。
書込番号:10698326
3点
去年と同じ展開ですが・・・
話がかみ合っていないのは、電子辞書の定義が食い違っているからだと思います。
僕が去年まで考えていたのは、知らない単語があったら、電子辞書に打ち込んで表示させる。載っている単語は多いほうがいいし、検索ヒット数は少ないほうがいい。
たぶん多くの人も同じ考えだと思います。
ただ、今考えているのは、どれだけ搭載語数が多くても、知りたい単語が載っていなければゼロと同じだ、というかなりラディカルなものです。
ゼロになる可能性は少ないほど良いのですから、やはり、搭載語数は多いほうが良いし、検索ヒット数も少ないほうが良いという点は同じです。
ただ、知りたい単語が載っていなかった場合は、これまでなら何かで調べて又忘れて調べての繰り返しになりますが、今の考えでは、調べた結果を記録できれば、次の機会に同じ調べものをしなくて済む、ということです。
これは別に先進的な機能ではなく、パソコンでも携帯電話でも出来ることなのに、電子辞書ではできないことです。
言葉を調べることが専門の辞書でこれができないのは、不思議なことだと思いませんか。
これまでのコンテンツ中心の考えではテキストリーダーはおまけ機能ですが、知りたい情報があればよいという考えでは、コンテンツを補完するテキストリーダー(または単語登録)は最重要の機能といえます。
ここまで面倒なことをする人は少数派でしょうから、この機能を拡張しても「売り」にはなりません。
売り上げランキングを見ても、カラー化するほうが絶対に売れます。
補足するとこんな感じです。
個人的には、動画プレーヤー機能(cnnなど)がつくまではカラー化はあまり意味がないと思います。
文字が読みやすくなるなら結構ですが。
書込番号:10699022
0点
これまで、電子辞書は収録されたコンテンツの量によって中身が決まっていました。
広辞苑やリーダーズに載っている単語を調べる、ということです。
逆に言えば、辞書に載っていない単語は調べられません。
しかし、通常、ユーザーが辞書を引くのは、「広辞苑の定義」や「リーダーズの訳語」を調べたいからではなく、その単語の意味を知りたいからです。
広辞苑やリーダーズにその単語が載っていなければ調べられません。
そのときは、インターネットや、専門書、雑誌などで調べて単語の意味を知ることになります。
これらは電子辞書には搭載されていないので、ネットや紙の世界で調べることになります。
手間がかかります。
どんな電子辞書にも載っていない単語はあるので、この過程はしかたありません。
しかし、意味を調べてもそのうち忘れます。
忘れたとき、同じ言葉を同じ方法でまた調べるのもバカらしいものです。
そのとき、調べた内容を電子辞書に書き加えることが出来れば、次に同じ言葉を調べるときには、時間を大幅に節約することが出来ます。
つまり、コンテンツを自分で足していくということです。
極端なことをいえば、自分が知りたい単語さえあれば良いのですから、コンテンツなしで単語登録機能だけの電子辞書というものも、理論的にはありえます。
携帯電話の番号登録のように言葉を足していけばよいのです。
ただ、携帯電話と違って、消費者が電子辞書で調べる言葉はある程度の共通性があるので、コンテンツとしてはじめから収録されている、という考え方です。
コンテンツがメインなのではなく、自分が知りたい単語というのが重要です。
書込番号:10701248
1点
古いエクスワードを使ってます。
私は、今の液晶では見づらいので、iPhoneのカラー液晶くらい読みやすいなら、辞書も増えたことだし買い換えようと思っています。カシオのカラー液晶に期待しています。iPhoneでの辞書では適度にカラー化されていて見やすくていいのですが、やっぱり語彙数が少ないのが難点です。買い換えるかどうかは、実物見て、液晶の見易さいかんによります。
実物を見てないのに「蛍光色をギラギラ」というのは先走りすぎですが、発売前でも、現製品とスペックを見ると大体想像できますね。
doanさんがおしゃっていることは分かるつもりで、私もこれでいろいろなことができれば便利だなぁと思っています。ユーザ辞書登録やテキストメモくらいできても良いように思えます。テキストリーダーもワード文書やHTMLファイルなんかも見られたら便利に思えます。
でも、電子辞書はやっぱり辞書なんです。また、電子機器に不慣れな(特に年配の)人では、これくらいの機能でも難しくて未だに紙の辞書から乗り換えてるのに躊躇している人がまだ結構いるんですよ。辞書なのだから、電子辞書に余計な機能を付けるより、辞書本来の機能が充実している方がいい。電子機器に不慣れ人は、余計な機能は見なければいいと思いがちですが、それは電子機器が分かっている人の発想で、不慣れ人ほど余計なものを見て混乱したりします。だから、辞書本来の機能以外のものはできるだけ無い方がいい。
下手に機能を拡張してユーザーが離れたり、新規ユーザーが付かないほうが困るのです。そんなわけで沢山売れているメーカーほどあまり冒険しようとはしません。極力変わらない方がいいのです。だから、あまり売れていないメーカーの方が、面白い製品が出てきたりします。新機能を期待するなら、あまり売れていないメーカーの方に期待したほうが良いです。
カシオの技術者がユーザーが見えていないのではなく、本当のユーザを良く見ているのです。
電子辞書の主なユーザは、紙の辞書のごとく使える電子辞書を求めるユーザであって、ブックリーダーやなんでも探せる検索機を求めている人では、まだ、ありません。
手書きの付箋が付けられるという機能も、紙の辞書にメモを書く人がいますが、それを取り入れようとしている表れでしょう。まだまだ紙の辞書に取って代わることを目指していますので、それ以外の機能は極力省いているように見えます。この手書きの付箋が使いやすいかどうかは使ってみないと分かりませんが。
「調べた内容を電子辞書に書き加えることが出来れば」というのは下手にユーザを混乱させます。
でも、変わらないようにしながら他社に差をつけるのが難しいところ。また、いつ電子辞書がかってのワープロ専用機のごとくなくなるとも限らないので、ブックリーダーやらiPhoneなどの時代の流れで、時代に取り残されないようにしているなというのが、文学を入れたりしているところに見えたりしますね。私にとっては文学は余計な機能ですが。その前に辞書として改良して欲しいところがまだまだあります。もっと徹底的に辞書を追求しながら、あと少しサイズが小さくなることを私は期待しています。
「コンテンツなしで単語登録機能だけの電子辞書というもの」は実際作れますが商売になりません。カシオは機器を売っているのでなく、実は辞書を売っているのですから。
出版されている辞書ほどの語彙数が必要でなく、ポケットから必要な情報がすぐ取り出せる機器をお望みであれば、今なら、iPhoneがお勧めです。Webページやメール、自分が集めたコンテンツで好みの英和・和英・英英などの辞書からコピペで引けますし、それで分からない場合はWebで調べられますしね。
iPhoneにこの機種ほどの辞書が載れば、私はもう辞書専用機は買わないですけど。
書込番号:10744601
5点
USMCさんのご意見に賛成です。
1.辞書の種類・出版社
2.ディスプレイが見やすい
3.単三電池(エネループ)が使える
安い・メーカー・追加辞書・操作が簡単、等
それから
9.メモ帳のようにキーボードで入力・保存できる
10.住所録やカレンダー機能が付いてる
これは、1.3.はクリアなのでディスプレイが見やすければ、欲しいので買うと思います。
楽しみです!
書込番号:10745970
0点
僕がフラッグシップモデルを買ったとしたら、たぶん5年は使うと思います。
次の5年間、この辞書を使い続けられるかを考えたとき、上に書いたような不満がいろいろ出てくるだろうということです。
少し前までは電子辞書の世界には新機能がほとんどなかったと思いますが、ここ2,3年はすごい勢いで新機能が加わっています(機能の好き好きはありますが)。
そうすると、来年再来年あたりもまた新機能が加わる可能性が高く、上に書いたような不満が解消されるかもしれません。
永遠に待つつもりはありませんが、今のところは紙の辞書+古い電子辞書を使っているので、今年のカシオは買いではないと考えて上の文章を書きました。
マニアでない限り、多くの人も電子辞書を頻繁に買い換えることはないと思います。
フラッグシップはエントリーモデルではありませんし(コンテンツが多いとかえって扱いにくいので)、「豊富な知識を持ち歩」こうとすると、どうしても足らないところが出てきます。
「プロフェッショナル」仕様なわけですから、足らないまま済ますのも「プロ」用とはいえません。
コンテンツが中心になるのは当然ですが(極端なたとえを言っただけで、ここは否定していません)、テキストで補う必要が出てきます。
このようにテキスト機能には大きな可能性があるのに、カシオがテキストにこめた意味は、「文学作品」リーダーです。
電子辞書で文学作品を読もうとするユーザーは、単語登録を望むユーザーより少数であると思います(おそらくですが)。
おまけに、上に書いたような欠点があります。
あと、手書き入力が出来るのに、キーボード入力できないのも理解に苦しみます(できるとは書いていないようです)。
このような行き当たりばったりな新機能が多いので、技術者の方向性を疑っています。
売れる商品の要素を挙げていくのは簡単ですが、ユーザーが長く使える製品を作れるかどうかが重要だと思います。
あと、通信料やバッテリーなどの問題があるので、電子辞書とインターネット利用機とは一線が引けると思います(市場は小さくなるでしょうが)。
書込番号:10748407
2点
私の考えですが、「文学作品」は一種のサブ「コンテンツ」です。だから、文学作品をテキストと比較すること自体間違いであり、そこを突っ込まれてもメーカー側はどうしようもないでしょう。別に、パソコンからのテキストリーダー機能は用意されていますし。
SIIの場合、「新機能」を充実させる(ユーザー辞書機能、PASPRAMAなど)代わりに、辞書のコンテンツ数ではほとんど変わっていません。カシオの場合、ディスプレイやコンテンツ数など、「多目的情報」を充実させる代わりに、新機能をつけるのは抑えています(それでも、左パレット機能は斬新だと思います)。ただ、2つのメーカーが「抑えている」機能でも、必要最小限のものはあります。カシオのスタイルというのは、こういった軸に収まっていると考えます。
私的には、電子辞書に知りたい単語が載っていなかった場合、仕方が無いのでネットなどで調べ、別冊のノートに手書きで書きます。なぜなら、電子辞書に載っていない単語など滅多に出てこないからです。また私が電子辞書に載っていない単語としてよく出くわすのは、電子版が追いつかない現代用語などです。そんなときは「現代用語の基礎知識」という本を買えば一発で済むことで、わざわざ電子辞書に登録しようなんて考えたこともありません(本のコストはかかりますが)。昔も今も、電子辞書はあくまで単語を「探す」機械であって、「作る」機械ではありません。そして、昔から私は電子辞書を過信していません。「作る」場合、私は紙の方がいいと思います。それが「忘れることを防ぐため」だったらなおさら。
「キーボード」がムダといいますが、一般の人は大抵キーボードで辞書を調べます。使用する「目的」が1つでもある場合、無駄ではありません。下のタッチパネルは、幅広いユーザーへの配慮という「目的」で、手書き入力ができるというカシオのアイデアです。
それでも単語登録にこだわるなら、カシオで待つよりSIIシリーズの「ユーザー辞書機能」を使ったほうが得策だと思います。まあ、判断はお任せしますが。
書込番号:10749103
2点
doanさん、初めまして。
doanさんはテキストファイルなどの自分が用意した情報を持ち歩き、
それを瞬時に検索して利用したいとお考えのようですね。
それでしたら、電子辞書並みに小さいWindowsパソコン(例えば
Onkyo BX407A4)にGoogleデスクトップをインストールされてはいかがでしょう。
ランダムにメモしたものでもすべて瞬時に探し出してくれます。
ダウンロードした法令も語句レベルで検索してくれます。
辞書が必要ならEPWING版をインストールするという手もあります。
万能を目指すパソコンと違い「電子辞書」は基本的に「紙より便利な辞書」に
過ぎないので、紙の方がいいという人にとっては一生買う必要のないものだ
と思います。検討するのは時間の無駄ですよ、doanさん。
書込番号:10752404
2点
納得できないと買わないので、買うか買わないか以前にどうしてこうなったかが納得できなくて書き込みをしていたのですが、一晩考えたらすごくすっきりしました。
もし、携帯電話で、数字キーは番号入力のためだし、数字で文章を入力するのは難しいからペンタブレットを使ってください、といわれても、そうする消費者はいないと思います。
電子辞書のほうがボタンが多いわけですから、携帯電話よりは入力しやすいはずです。
文字入力ができるのにキーボード入力ではない理由があるはずです。
カシオはシェア1位の会社なので、シェアを落とせません。
1位と2位では社内的価値がぜんぜん違うと思います。
シェアを落とせないので、毎年新作を発表して売り続けます。
毎年1位でなければいけないので、今年売れすぎて来年売れないのも困ります。
今年は電池とカラーで1位の見通しがたったので、残りは来年以降の新型で採用すればいいわけです。
全部作りこんでしまうと、来年の新機能がなくなりますから。
コンテンツはダントツなのでそれを「売り」にすればよいのですが、買い替え需要を見込んでいるのか「新機能」にこだわりがある会社です。
あと、「カラー」と「キーボード入力(テキスト入力)」という2位の会社の「売り」を同時に採用したら「パクリ」批判がおきるかもしれません。
キーボード入力への布石に付箋機能プラス手書き入力をつけた、という考え方です。
携帯電話や小型PC、電子ブックとの境界線を考えれば、電子辞書市場でのシェアなんかどうでもよいと思いますが、PC、テレビ、携帯電話などで起こってきた国内シェア争いと、外資参入や革新的製品によるシェアや市場の崩壊の歴史を考えると、日本企業の戦略としてはいつものことかな、と思います。
書込番号:10754950
3点
doan さんのご意見に賛同します.私の意見はXD−A5900MED に記載しています.
doanさんは,ご自分の頭で考え,ご自分の言葉で偏見なく書いておられるように感じます.
偏見というかメーカの回し物,もしくは社員?.インサイダが書いていると思う,多くのスレや返事の多い中で,doanさんの発言は有益で称賛にあたいします.
doanさんの意見を謙虚に聞けばカシオは「まねっこ企業」(ウイキペディア)との風評から脱出できるのかもしれませんね.
書込番号:11393347
0点
無意味な近況報告
最近、無敵の中英辞典を買ってしまいました(未着)。
日本語辞典はついていないので、来年モデルの購入は検討しています。
ECTACOや無敵、シャープなどの北米、アジアモデルを調べていたのですが、日本よりだいぶ進んでいるのに驚きました。
スキャナ付や文章翻訳などがあって、カラー化や動画再生などは当たり前のようです(乾電池モデルがほとんどないのは残念です)。
台湾メーカーのコンテンツは、ムダという言葉では表せないくらい多すぎます。
電子辞書については、ちょこちょこ調べているつもりでしたが、「井の中の蛙」ならぬ「ガラパゴスの中のイグアナ」でした。
ますますガラパゴスですが、単三4本で動く電子辞書をどこか作ってくれませんか(笑)。
書込番号:11397979
1点
電子辞書 > カシオ > エクスワード XD-A6800
このモデルはシニア向けでもあるとのことで父へのプレゼントに検討中ですがA6500やA8500と比べるとまだ価格がこなれていませんね。名古屋圏で特売情報等ありましたらよろしくお願いします。
0点
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