
このページのスレッド一覧(全490スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 6 | 2015年10月25日 22:55 |
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6 | 5 | 2015年9月27日 16:24 |
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24 | 7 | 2015年8月30日 22:34 |
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1 | 2 | 2015年8月18日 19:37 |
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6 | 5 | 2015年8月18日 16:20 |
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3 | 11 | 2015年8月15日 10:07 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
ヤマハ POCKETRAK PR7と、このDR-05v2とで迷っています。
・CD-DAの製作に向いていそうな88.2kHz録音が可能な点
・波形編集ソフト「WaveLab LE」が付属する点
が、PR7の魅力と感じているのですが、DR-05ユーザーの皆さんは、CD-DA製作のための16bit44.1kHzの.WAV製作を行おうと思った場合、.WAV編集S/Wは何を使用されてらっしゃいますか?
24bit96kHz音声を16bit44.1kHzに「ダウンコンバート(っていうのかな?別な言い方ありますか?)」は、音質劣化などは気にするような問題ではないのでしょうか?
0点

確かにヤマハがWavelab付きなのはメリットですね。自社ソフトの強み。DAWソフトを持ってない人にはよいでしょう。
波形編集ソフトはフリーでもKorgAudioEditor、Audacity、SoundEngineなどかなり使えるものがあります。
88.2kHzはあまり使われていない形式で、一般には高音質な96kHzが使われます。
44.1と48なら後者のほうが明らかに高音質。その二倍が96kHzというわけです。
サンプリングレート変換はどのみち音質劣化するので、元音はできる限り高音質で録っておく、という考え方もあるでしょう。
DR-05はハイサンプリングを常用する感じの機種ではなく、実際には、大半はmp3や44.1kHzのWAVを使うことになるでしょう。なので私は88.2の必要を感じませんでした。
それより、PocketRackとの比較は、ハードウェア的な音質差ですね。TASCAMはマイクからADまでのハードウェア的な音質が優れているために評価され選ばれているのです。
可能なら、楽器屋かYouTubeで音を聴き比べて選んだほうがよいでしょう。
電池持ち(連続録音時間)も要チェック。
書込番号:18996675 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

PR7は3時間で電池交換というレビューがあります。単四1本だと、3時間がいい所ですね。(カタログデータは長い)
それぞれの機種のクチコミやレビューを比較してください。
書込番号:18996696 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

音の良し悪しは実際に使ってみないと分りませんが、サンプリング周波数の点は、特に気にする必要がないと思います。
私の手持ちのマイク内蔵レコーダーの中で一番高音質と思うJVC RD-R1は48kHzのみですが、CDにしても全く問題ありません。
むしろ、24bit/44.1kHzでとっておけば十分とも言えます。
付属ソフトで言えば、一番豪華なのはZOOM H1ver.2で、WavelabだけでなくCubaseまで付いています。
音質はDR-05とどちらが良いとは言えません。
どちらも非常に良いとは言えないので、好みの問題になるでしょう。
H1でも単3一本で10時間ですから、単4一本で20時間というのはちょっと信じがたいですね。
ただ、単3一本というのでもちょっと無理があるらしく、聞いただけでは分りませんが、録音したものの波形を見るとちょっとしたノイズが入っています。その意味では、やはり電池2本以上のものが安心です。
http://phkimura.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/zoom-h1.html
書込番号:18997508
0点

超人気、前バージョンDR-05はこちらに。
http://s.kakaku.com/item/K0000229697/
とはいえ、値段で比べるから迷うので、現物を見て音を聴けば差異がはっきりし、すんなり決まるものですよ。
書込番号:18998765 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>YAMAGATAKEさん
はじめまして、DR-05初代の元ユーザーです。
アマチュアのオーケストラで演奏してて、長年演奏会の録音をCD化しています。
私も、CDに落とすなら整数倍の88.2で…とずっと思ってきました。
数年かけて較べましたが、私の結論は
「88.2か96かよりも、録音機の性能とダウンコンバートに使うアプリの性能に遥かに左右される」です。
私はMac使いで、元々はWaveBurner ProというCD-DA作成専用アプリを使ってました。
それがLogic Studioの付属アプリになり今はディスコンですが、このアプリの音質は散々の評価でした。
今はPreSonusのStudio One Professional (ver. 3.1)を使っていますが、自分の耳でも明らかに違います。
ノイズ除去で有名なiZotope社のRXというアプリがビットデプス変換とサンプリングレート変換を
それぞれ単独で利用でき、iZotope社は「フォーマット変換は他のどのアプリよりRXがいい結果を出せる」
と薦めてくれたので使ってみたのですが、私の感想ではStudio Oneのほうがより高鮮度に聴こえたので
今は焼く直前まで24/96のまま編集してダウンフォーマットはStudio Oneに任せています。
(もしかしたら折り返しノイズ成分が多いので超高域成分が多く聴こえてるだけかもしれませんが)
Studio One で88.2データと96データを同条件でマスタリングしてみましたが、敢えて言うなら96か?
くらいで比較する意味を感じませんでした。
これはCD化する場合、88.2のメリットはファイルサイズ程度でしかないという私の中の結論です。
もちろん、変換に使うアプリケーションによっては具体的に88.2のほうがいいかもしれません。
私個人の感想としては、使うアプリを吟味すべきでレコーダーに88.2を必須用件として考える意味は
あまりない、です。ただしあくまで最終的に自分で「完成品」を聴いて判断すべきですが。
むしろPOCKETRAK PR7と、このDR-05v2では、マイクの性能(特に指向性)が全く違います。
DR-05v2はステレオレコーダーでは希有な無指向性マイクで、他の製品(同社の別型番を含めて)とは
録れる音がまったく違いますが、同機の録音を聴かれた事はありますか?
無指向性マイクでうまく録れた時はとても魅力的ですが、いわゆる音楽演奏みたいに録音対象(音源)が
ある方向にフォーカスできるなら、適正なステレオ感を出すためにはマイキングが非常に重要だと
感じています。私は所詮素人で勉強もできていないので、無指向性は使っていません。
POCKETRAK PR7と真っ向からの比較対象になるのは、マイク以外はほぼDR-05v2と同じDR-07MKII J
になると思います。
ついでに言うなら、X-Y方式が多くなってきたものの私は欠点も含めてA-B方式のほうがイメージを
つかみやすいので(特に音源の左右幅が広い場合)、私はA-B/X-Y両方式を使い分けられるDR-07MKIIは
かなり重宝しています。無指向性が欲しい時があるのでもうすぐこのDR-05v2も買うんですが。
長くてすみません、まずアプリ選びから精査してみてもいいと思います。また私がTASCAMで体験した
トラブルを以下で紹介しています、よければご参考にどうぞ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000237753/SortID=17263787/#tab
書込番号:19258940
1点

無指向性マイクを内蔵している(現行製品または在庫のある)機種としては、DR-05以外に、同社のDR-70D。
上にも書いたJVCのRD-R1。
ソニーのPCM-M10があります。
この中で音質も音場も良いと思えるのはRD-R1だけ。
他はまあ可もなく不可もない音質です(音場というものはほとんどありません。)
DR-70Dの場合は、オマケにしてはノイズもなく嫌みのない音で健闘していると言えますが、ソニーは価格がまあまあの割には同社のECM-CS3(価格コムで1,260円)を外付けにした場合とほとんど区別できない音質。
逆に言えば、無指向性マイクを試したいときはECM-CS3を買ってくれば、大差ないと言うことになります。
無指向性マイクでも角度は必要、距離はもっと必要。
RD-R1はマイク間隔が17cmぐらいあり、角度も適切なのでしょう。
ところで、コンサートを録りっぱなしにするような場合、24bit/44.1kHzなら2時間近くはファイルの切れ目が生じませんが、24bit/88.2kHzならその半分で、休憩までにファイルが変ってしまいそうです。どうせ44.1kHzに変換するのなら、初めから24bit/44.1kHzで良いような気がしますが。
と言いながら思い出したのは、OLYMPUS LS-14には24bit/88.2kHzのモードがあります。(そのかわり24bit/44.1kHzや24bit/48kHzがありません。)
価格も音質も、十分にDR-07MKIIJに対抗できるもので、品質はかなり上ですね。マイクプリアンプはDR-100MKIIより良いぐらいです。
書込番号:19260048
2点



まず始めに、私はICレコーダーや録音に関しては知識が乏しいです。
ライブの録音のためにICレコーダーの購入を検討しているのですが、
指向性タイプにすべきか無指向性タイプにすべきか迷っています。
ライブと言っても実際に音が出るのはステージ両端にあるスピーカーからで、
私が座る位置(ステージから5m以内)からだと、前方90度より外側にあります。
時によっては、ほとんど真横、左右160度くらいの位置にスピーカーがある時も
あります。
つまり、そういう状況で指向性タイプで歌い手にマイクを向けても
意味が無いのでは?と思う訳です。逆に、スピーカーからの音を拾いづらく
なるのでは?とも思うのです。
となると、無指向性タイプの方が良いのかなと思うのですが、
自分より後ろの環境音等は拾って欲しくないので、どうしたものかと
悩んでいます。
候補としては下記を考えています。
・指向性タイプ:ZOOM H1 または TASCAM DR-22WL
・無指向性タイプ:TASCAM DR-05 VERSION2
指向性と無指向性の両方を同時に録音できる機材もあるようですが、
予算が限られているので・・・H1とDR-05の両方を買って同時録音して
聞き比べてみると言う手も無理すれば出来ますが、出来ればそれは避けたいです。
出来れば一般論ではなく、実際に上記と同じような状況で
録音を経験されている方の意見や感想を教えて頂きたいです。
1点

指向性、無指向性と言っても、それほど絶対的なものではありません。
指向性と言っても、横の音も後ろの音もかなり拾います。
無指向性と言っても、やはり正面の音の方がはっきり入ります。
それに、室内の音は間接音が大きいので、どんなに指向性がきついマイクでも、後ろの席の音が入らないと言うことはありません。
その差は相対的なものなので、極端な条件でなければ、それほど気にする必要がないと思います。
それよりも、音質の好みによって選んだ方が良いと思います。
音質の比較試聴はなかなか難しいと思いますが、一例をあげておきます。スピーカーから録った音ですが、音の傾向は分かると思います。
DR-05
http://file.bex.jp/sound/150822/DR-05.wav
H1
http://file.bex.jp/sound/150822/ZOOMH1.wav
参考に低価格コンデンサーマイク(Behringer C-2)を同社のファンタム電源を介してDR-05につないだもの
http://file.bex.jp/sound/150822/C-2.wav
前後に空白を取ってありますので、室内のエアコンや後方の冷蔵庫の音などが聞き取れると思います。
一応C-2の音をレファレンスにして聞き比べると分かりやすいのではないかと思います。
書込番号:19073758
4点

結局、指向性よりも好みの音かどうか。
という健ちゃん太さんに同意します。
楽器屋でデモ機を聴いてみるのがいいでしょう。YouTubeも。
迷う人におすすめなのはZOOM H2n。
単一指向マイクとMSマイクを切り替えたり、合わせて360度サラウンド録音できたりギミック満載。だるまさんのように立てておけばそれなりに録れるので重宝します。カジュアル録音向き。音楽レコーダー最初の一台に最適。
書込番号:19083694 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

健ちゃん太さん
wyniiさん
>指向性、無指向性と言っても、それほど絶対的なものではありません。
>結局、指向性よりも好みの音かどうか。
そういう考え方もあるという事で参考にさせて頂きます。
ちなみに、私もそれらが絶対的なものとは考えておらず、重視しているだけです。
書込番号:19177561
0点

「絶対的」とか「重視」とかは言葉のアヤですが、ご質問の条件において、ハンディレコーダーを選択する場合は、マイクが単一指向性か無指向性かは、特に重視すべきファクターではないでしょうという意味です。
(と言うよりも、H1とDR-05なら大差ないと言う意味です。)
「一般論ではなく」ということですので、そのように回答しました。
一般論としてなら、もちろん私もマイクの指向性は重視しますが、あれれ何の話だったのかなという感じです。
どちらかというと、H1の方が「くっきりと」、DR-05の方が「ゆたかにナチュラルに」録れると言えるでしょうか。
と言っても、ちゃんとしたマイクを立てて録音するのとは雲泥の差ですから、あまり過大な期待は抱かない方が良いでしょう。
書込番号:19178418
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05

こんにちは
DR-05のスイッチオンにし、PCと接続します。
PC〜コントロールパネル〜サウンド〜オーデオデバイスの管理〜再生→ここまで来ると小窓へスピーカーとかDR-05が出てくると思いますので、そこへクリックを入れて認識させます。
書込番号:19095530
5点

STORAGEを選択して▶を押せば認識されるはずなのですが、少し時間がかかることもあります。
何の反応もないように思ったら、「コンピューター」の画面から確認してみてください。
書込番号:19095824
3点

▶は文字化けです。真ん中のプレイボタンの三角のつもりでした。
書込番号:19095826
3点

選んだけれども、決定していない、ということかもしれません。
説明書の75ページに、手順が書いてあります。
書込番号:19095880
2点

まずPC本体は問題無いでしょうか。USBメモリーを挿して正しく認識するならOKかと思います。
稀な例だとは思いますがDR-05とほぼ同時期に売っていたDR-07MKIIで付属のUSBケーブルの不良に当たったというユーザーレビューがありました。健ちゃん太さんや秋が大好きさんが書かれている方法で解決しないならその点についても疑うべきかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/review/R1O5WTWMI5PCFQ/ref=cm_cr_rdp_perm
今まで正しく繋がっていたのが急に繋がらなくなってしまったとしたらUSBコネクタの破損やケーブル断線も考えられますから一度TASCAMに相談した方がいいでしょう。
書込番号:19096266
3点

自己解決です。
ケーブルコネクタ部の接触不良でした。
お騒がせいたしてしまい、申し訳ありませんでした。
書込番号:19096327
0点

microSDに対応したカードリーダーも便利です。
書込番号:19097290 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-60DMKII

USB端子を電源にできますから、一般的なモバイルバッテリーが使えると思いますよ。
書込番号:19059580
1点

あさとちんさん
返信ありがとうございます。具体的にどのモバイルバッテリーが使えるか調べたいと思います。
書込番号:19062838
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
DR-100MKII+RODE NT-1で録音をしたいと思い購入したのですが、
どうもノイズや音が思った感じと違い、
マイクプリアンプを購入しようと思うのですが、
あまりに種類が多くどうにもならない状態なのです(涙)
下のお話に出てくる「デジタル出力可能なマイクプリアンプ」と言うのが
良さそうな感じなのですが…何かオススメはございませんでしょうか?
無知な自分には合わない買い物だったと思うのですが、
このまま眠らせるのは勿体なくて(涙)
内蔵マイクで録音すれば良いだけなのかもしれませんが
なんとかご助言よろしくお願いします。
0点

NT-1を御使用とのことで、音質の点は認識の個人差も大きいと思いますが、ノイズの点でそれほど問題になるでしょうか?
DR-100MKIIのマイクプリアンプは、「ダイナミックマイクでも何とか実用範囲に入る程度」のノイズレベルです。
NT-1は-29.0dB re 1 Volt/Pascal という非常に感度の高いマイクで、これは通常のダイナミックマイクよりも20dB(電圧にして10倍)以上高い感度です。また、セルフノイズも4dB-Aという極度に低いものです。
つまり、単純に言ってマイクプリアンプのノイズは20dB以上軽減されるので、おそらく感知できる限度以下だと思います。
私もDR-100MKIIのマイクプリアンプにはそれほど満足していませんが、それはダイナミックマイクを使用した場合です。
通常のコンデンサーマイクを使用した場合は、マイクプリアンプのノイズよりも、マイクのセルフノイズの方がはるかに目立ちます。
音質だけを言われるのならどうしようもないのですが、「ノイズや音」とまとめて言われる点で、なにかDR-100MKII以外の原因がありはしないかという気もします。
急いで結論を出さず、なにか他の問題がないか考えてからにされた方が良いのではないでしょうか。
書込番号:19060549
1点

丁寧なお返事ありがとうございました(TT)大変勉強になりました
ノイズの原因をもう少し探してみようと思います
ありがとうございました!
書込番号:19060678
0点

DR-100mkIIとコンデンサーマイクをコンサート録音に使っていますが、ノイズが気になったことはないですね。
マイクか、周囲の雑音に原因があるかもしれません。
書込番号:19061116
1点

ノイズの原因を考えてみました。
正常な製品なら、ノイズが出るのは考えられないです。なんらかの不具合か、使い方で解決できるものか。
私は裏面のスイッチで、MIC GAINをMID (M)またはLOW (L)、AUTO/LIMITTER をONで使うことが多いです(写真)。
録音時はノイズ源になるのでSPEAKERは OFF。
それで、本体右のダイヤルを2~5あたりに回して、メーターが-12dBを越えないようにする。
録音フォーマットは16bit/44.1kHzのWAV。または24/96のWAV。 mp3は歪みに弱く、ほとんど使いません。
内蔵マイクで録音した時もノイズがありますか?液晶右下のスイッチ UNI が内蔵マイク、XLR が外付けマイクで録音です。
どうしてもノイズが出るようなら、レコーダー、マイクの初期不良も考えられます。メーカーにご相談を。
書込番号:19062373
2点

直りました!スピーカーがオンになっておりました!
そして、ゲインがHになっていました
かなり改善されました。本当にありがとうございました
下のお話を見て、デジタルの穴から外部機器を挟んで録音しないと奇麗にならないのかも?と
思っておりましたので、とても助かりました。ありがとうございました!
内蔵マイクなのですが、こちらはノイズもほとんどなく奇麗です
とは言え、まだ買ったばかりなので、ほとんど使っていないのですが。
本当に助かりました。ありがとうございました!
書込番号:19062465
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
先日、RODE NTG2を購入し、早速使ってみようと
NTG2→CXM003F(ケーブル)→DR-05
といった状態でテストをしてみたのですが、ジーーーっと言ったノイズが酷く、とてもまともに音が録れる状態ではありませんでした。
ノイズの音がとても大きく、目的の音が小さく録れる状態です。
やはりNTG2をXLRではなく、3.5mmに変換して使っている事が原因でしょうか?
DR-05のプラグインパワーはオフにしてNTG2には電池を入れて使用しています。
他にXLR→3.5mmケーブルやXLRを使用するマイクを持っていない為、どちらが悪いのかも全く見当がつかなくて困っています。
どうか皆様の知恵をお貸しください。
書込番号:19022616 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

DR-05のステレオプラグのマイク入力はアンバランス型です。これはプラグ根本がコモン(GND)になり、先端が左(L)、真ん中が右(R)となります。NTG-2のXLRをステレオミニプラグに変換した場合は根本がシールド(S)、先端がホット(T)、真ん中がコールド(R)になります。即ちコモンが無い状態ですね。下記のリンクのWikiも参照してみて下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0
つまり今の接続の状態はNTG-2のバランス出力のHotとColdのマイク出力がミニステレオプラグのLRに振り分けられお互い逆位相のカラオケモードのような状態になっているという事です。これを避けるにはTRSのRとSをショートさせてGNDにし、更にTをステレオのLRに振り分けなければなりません。こんな器用な変換プラグがあるのかなと探してみたんですけれど、いやー見つかりませんね。取り敢えず僕からはケーブルの改造等をやってくれるE4 UAという業者を紹介します。一回相談してみてはと思います。
http://e4ua.jp/
書込番号:19023016
0点

中古でH4n、DR-40あたりを探すのが早いでしょう。
書込番号:19023250 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

簡単なミキサーにつないで、REC OUTからピンでつなぐ方法も。
書込番号:19023256 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

とりあえずケーブルの選択が間違っています。
そのケーブルでは基本的に音が出ないはずです。
CXM003Fは「ステレオケーブル」で、ステレオマイク用のケーブルです。
マイクのXLR端子が、1番グラウンド、2番L、3番Rのタイプのマイクに適合しています。
NTG2は「バランス接続のモノラルマイク」です。
マイクのXLR端子は、1番グラウンド、2番ホット、3番コールドです。
それをDR-05につなぐためには、まずアンバランス接続にするために、1番グラウンドと3番コールドを短絡します。
その上で、2番ホットを左右に分配します。
具体的な製品としては、以下のものが使えます。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/44350/
ケーブルの見かけは同じですが、使用目的は全然違うのです。
書込番号:19024470
1点

>sumi_hobbyさん
返信ありがとうございます!
素人なもので、なかなか専門用語には疎い部分があるのですが、とりあえず、来るべきところに来るべき端子が来ていない状態にあるということは把握できました。
また、わざわざケーブル専門の業者さんまで紹介していただきまして本当にありがとうございます。
>wyniiさん
返信ありがとうございます!
学生ですのであまり考えたくはないのですが、どうしてもというならば中古でレコーダーを買うことも必要になるかもしれませんね・・・。
この2機種ですと、どちらが評価がたかいのでしょうか?DR-40はちらほらホワイトノイズが乗るという話を聞いたことがあります。
>健ちゃん太さん
返信ありがとうございます!
やはり来るべきところに来るべきものが来ていない状態なのですね。
ケーブルや端子についての知識はまったくありませんので、今回の事象は好意的に捉えればいい勉強の機会になってる・・・気がします(笑)
また、具体的な商品も見つけていただきありがとうございました。
金銭面からもまずはこちらからためさせていただきたく思います!
書込番号:19028960
0点

私見では、DR-40はH4nのライバル機の位置づけで、後出しジャンケンの感じ。
ノイズが気になるような静かな場面で使うならH4nでしょう。
書込番号:19029677
0点

接続さえ間違わなければ、バランス接続のマイクをアンバランスのステレオミニに変換して使用することは特に支障ありません。通常の使用で音質が低下したりすることはなく、ケーブルを引き回したときにノイズを拾いやすくなるだけの違いです。
そのケーブルは私が現にDR-05と業務用マイクを接続する際に使っているものなので、問題なく使えると思いますよ。
留意点は、間違ってプラグインパワーをかけないようにすることぐらいです。
ですから、とりあえず他のレコーダーのことは考えなくても、まずDR-05で正常に録音することだけを考えられたら良いでしょう。
NTG2なら、DR-05内蔵マイクよりもさらに感度が高いぐらいですから、マイクアンプのノイズも全く心配ありません。
書込番号:19029950
0点

これは余談ですが、H4nとDR-40の比較はなかなか微妙です。
単独で使ってみると、DR-40は全体的なバランスは悪くないものの、少し音が硬くてニュアンスに乏しい気がします。
H4nの方が柔らかく生き生きしていてニュアンスのある音に録れます。
次に外部マイクをつないでみます。
ここでBehringer C-2という2本で6000円ぐらいの安いマイクを使うと面白いことが分ります。
DR-40にC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、明らかにC-2の方が良い音に聞こえます。
H4nにC-2をつないだものと、内蔵マイクによるものを比較すると、同じような音に聞こえます。
C-2自体の音は、他のもう少しましな1本1万円ぐらいのマイクと比較してみると、明らかに劣っているのですが、ハンディレコーダーの内蔵マイクと比べると、H4nでようやく同等程度かなというぐらいで、DR-40やDR-05よりはかなり良いと言うことです。
ところが、上の4通りの録音を比較すると、次のようになりました。
DR-40+C-2 > H4n+C-2 ≒ H4n > DR-40
つまり、内蔵マイクはH4nの方が良いが、アンプ系統はDR-40の方が良さそうです。
H4nで内蔵マイクとC-2の音質が似通っていたのは、一つにはアンプの癖も影響していたかもしれません。
DR-40の方がマイクの音質を素直に出すので、差が付いたとも言えます。
さらに、DR-40にC-2をつなぐと、内蔵マイクより少し感度が高く、録音ボリュームを少し絞って同一音量になりました。
ところが、H4nにC-2をつなぐと、逆に録音ボリュームを相当(20目盛りぐらい)上げないと同一音量になりませんでした。
これは、H4nの内蔵マイクが特に感度が高いためではなく、逆にXLR入力のゲインがかなり低いためです。
つまり、H4nは単独で使うのはわりと良い音に録れるのですが、外部マイクをつなぐのならDR-40の方が何かと良いようです。
ただし、DR-40のアンプはゲインを上げるとサーというノイズが非常に目立つので、使えるマイクは内蔵マイクと同等以上の感度を持つファンタム電源使用のコンデンサーマイクに限られます。感度の低いダイナミックマイクではノイズが目立ちすぎてザラザラの音になります。
H4nの場合は、そもそもアンプのゲインが低すぎるので、感度の低いダイナミックマイクでは、ノイズ以前に実用的な音量が得られません。
結局、どちらも欠点の多い機械だが、うまく欠点を回避する使い方をすれば、わりと良い結果が得られるということですね。
書込番号:19031444
1点

>wyniiさん
なるほど。発売時期がH4nのほうが後だったのですね。購入することがあったら単純かもしれませんがここも考慮するのも必要ですね…。
>健ちゃん太さん
改めてケーブルの紹介ありがとうございました!
本日届いたのですが、先ほどテストしてみたところ明らかにノイズが改善されていて感動しました。
健ちゃん太さんもご使用になられてるケーブルなのですね。効果が目に見えて現れ、とても嬉しいです。
感度についてになるのですが、どうも今の環境だとNTG2よりも内蔵マイクの方が感度が高く感じます。
よって、音量を上げると同時にホワイトノイズが出てしまっている状況にあるのですが、何か改善の余地はありますでしょうか?
家の中でマイクに向かって「あーあー」と言ってただけなので断定は出来ませんが、どうも内蔵マイクよりホワイトノイズが目立つ気がします。屋外で録音すれば気にならなくなりますかね?
また、DR-40とH4nの比較のお話も参考になりました。
やはりzoomは楽器メーカーだからでしょうか?楽器の収録を単独で行うにはH4nに軍配が上がりそうですね。
その分、タスカムもオーディオメーカーとして外付けマイクを想定し、アンプには気を使っているのかなという印象を受けました。
書込番号:19035844 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

とりあえず正常な接続になったようですね。おめでとうございます。
感度の問題は少し微妙です。
私はソニーのECM-CS3というマイクをDR-05につないでみて、大体同程度の感度なので、DR-05内蔵マイクの感度も-38dB程度と判断しています。
http://www.sony.jp/microphone/products/ECM-CS3/spec.html
ところが、これはどちらも無指向性マイクなので、同じ土俵での比較が可能です。
指向性パターンが異なると、角度によって感度が全然違ってきます。
NTG2は感度 -36.0dB となっていて、DR-05よりわずかに高い(誤差の範囲内)程度ですが、スーパーカーディオイドなので、軸を少し外れるだけで大幅に感度が低下するのではないかと思います。ただし、出力を左右に分配することによって、多少感度は低くなります。入力インピーダンスが半分に下がったのと同じことですので。
正面感度でどの程度の違いがあるのか、同じ音、同じ位置で何dBぐらいの差があるのか試してみて下さい。
書込番号:19035981
0点

>健ちゃん太さん
返信が遅れてしまい申し訳ございません。
昨日、設定をいじりつつ、真正面からテストしてみたところノイズもかなり抑えられた状態で録音することができました。
内臓マイクに比べても音量もほぼ一緒になっております。
ただ、少しピークが出やすいというか、画面ではピークに達していないのにブツツと音が割れることがたまにあるので、こちらも色々試していきたいと考えております・・・。
コードの件からマイクの扱い、各社レコーダーの比較まで優しく教えていただき本当にありがとうございました!
もう少し時間を置いてから解答受付を終了させていただきます。
書込番号:19053369
0点


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