
このページのスレッド一覧(全490スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 8 | 2015年8月12日 01:46 |
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30 | 12 | 2015年7月17日 20:29 |
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19 | 35 | 2015年7月14日 21:37 |
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39 | 12 | 2015年4月30日 16:22 |
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0 | 7 | 2015年4月24日 07:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
このレコーダーにローランドのCS-10EMを付けて録音したいのですがプラグインパワー対応でないと使えないようなので。初歩的な質問で申し訳ないのですが仕様表には特に記載されていないのでよくわからず困っています。
0点

ralysさん こんにちは。
自己責任になりますが、間にバッテリーモジュールを介して
十分な電力をマイクに供給されてはいかがでしょう。
バッテリーモジュールを介することで、マイクの性能を限界まで
引き出すことが可能と想定いたします。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/5869/
ご参考になれば幸いです。
書込番号:19040616
0点

>ёわぃわぃさん
こんにちは。早速のご返信ありがとうございます。
やはり非対応なのでしょうか?他のものと比較途中でまだ購入していないため非対応であれば考え直そうと思っています。ですが使えないこともないんですね。全く知識が無いので大変参考になりました。ありがとうございます。
また、趣旨の異なる質問になってしまい恐縮なのですがこのレコーダーでバイノーラル録音可能な一万円以内の安い外部マイクはご存知ないでしょうか?予算内であればCS-10EMにごだわる必要はないので…。
書込番号:19040687
0点

DR-100MKIIの外部マイク端子はXLR-3-31 (1:GND、2:HOT、3:COLD)
のバランス型です。一方、CS-10EMはアンバランスのΦ3.5mm ステレオ
ミニプラグです。コネクタが異なりますのでそのままでは接続できません。
従いまして、どうしてもCS-10EMを使いたい場合は自己責任になりますが
XLRコネクタからアンバランス型のステレオミニプラグへに配線するケーブル
を別途作成し、別電源を介して接続する必要がございます。
http://ameblo.jp/agi-gg/entry-11164716783.html
バイノーラル録音対応マイクの多くは.5mmのミニステレオプラグなので、
個人的にはCS-10EMを利用されるのであれば、プラグインパワー式のマイクが
最初から使えるレコーダーを選択される方が敷居が低いと存じます。
ご参考になれば幸いです。
書込番号:19040789
0点

まだ購入していないなら、プラグインパワー対応のDR-05vre.2にしましょう。メニューのRec SettingからMIC POWERを ONにすればプラグインパワーのマイクが使えます。
端子もステレオミニ。
書込番号:19041623 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

CS-10EMは、プラグインパワー方式のエレクトレットコンデンサーマイクです。
動作電圧は2V〜10Vです。
一方、紹介されているMM-EBM-1は商品ページでは「ファンタム電源」となっていますが、これは表記の間違いでしょうか?
間違いなら良いのですが、これ以外にはオーディオテクニカのパワーモジュールが部品として購入できます。
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=1061
(ページ右の「注文可能部品」をクリック)
9V電池使用ではなくボタン電池使用ですので、音質はどうか分りませんが、価格はリーズナブルです。
DR-100MKIIとの接続は、単売の製品で対応するものはありません。
私は、DR-100MKIIに3.5mmステレオマイクを接続するためには、次のケーブルとコネクタ(2個)を組み合わせて使っています。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/44359/
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/24901/
他にも可能な組み合わせはありますが、この組み合わせはそれほどかさばらず、使いやすい方だと思います。
DR-05のようなステレオミニフォンマイク端子のレコーダーを使えば接続は簡単ですが、DR-100MKIIより音質は落ちます。
すでにDR-100MKIIをお持ちならば、余分な出費をして音質を落すこともないと思います。
バイノーラルマイクについては、次のサイトにいろいろ紹介されていました。
http://otonoha.x0.com/NewFiles/equipment.html
これを見ると、DR-100MKIIに直接接続できる製品はなさそうです。
(ここにもMM-EBM-1が紹介されていますので、「ファンタム電源」というのは、おそらく商品ページの記載ミスと思います。)
書込番号:19041717
0点

>ёわぃわぃさん
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
>wyniiさん
ご返信ありがとうございます。
ZOOMのH1を既に持っていて、もう少し良い音で録りたい欲が出てしまい悩んでいるところなのですがDR-05はノイズや音質的には結構良いものなのでしょうか?
>健ちゃん太さん
ご返信ありがとうございます。参考になります。
>私は、DR-100MKIIに3.5mmステレオマイクを接続するためには、次のケーブルとコネクタ(2個)を組み合わせて使っています。
このケーブルとコネクタを使えば、紹介していただいたMM-EBM-1やオーディオテクニカのパワーモジュールは不要なのでしょうか?それと、ケーブルやコネクタなどを介して使うことで音質が劣化したりノイズが多くなったりレコーダー自体に負荷がかかったりすることはあるのでしょうか?
今のところ下記の3つで悩んでいて、音質も重要なのですが環境音を録るのでノイズが少ないものが良いと思っているのですがこの3つで大きな差はありますか?
・TASCAM DR-100MKU
・ZOOM H4N
・Roland R26
質問責めで申し訳ございません。
書込番号:19043593 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

あくまでも、パワーモジュールを介して、さらにケーブルやコネクタを介して、ようやくDR-100MKIIで使えるということです。(MM-EBM-1はMICROPHONE MADNESS社製品専用なので、他社製品は保証外です。それはオーディオテクニカも同じと思いますが。)
それによる音質低下やノイズは通常では特に問題無いと思いますが、経年変化等で3.5mmプラグ・ジャックの接続で接触不良が起こりやすいです。
数えたらパワーモジュールの出入口とケーブルの入り口で3箇所も3.5mmプラグ・ジャックの接続箇所があるので、あまり望ましいとはいえません。
あくまでも、「DR-100MKIIをお持ちなら」という前提ですので、これから買うのなら全くおすすめできません。
H1に直接つなぐほうがよほど安心です。
・ZOOM H4N
・Roland R26
この2つはプラグインパワー対応のマイク端子がありますので、一応使えます。
しかし、すでにH1をお持ちなら、目に見えるほどの改善はないでしょう。
H1は機能は簡略化されていますが、音質やノイズはDR-05とどちらが良いと言えません。
特にノイズの少ないもので、プラグインパワー対応のものといえば、ソニーのPCM-M10とオリンパスのLS-14があげられます。
LS-14は実際に使ったことがありませんが、その前身のLS-11は非常にノイズの少ないアンプです。
PCM-M10も、ほとんど同等にノイズが少ないです。
しかし、CS-10EM自体のS/N比が「60dB以上」というかなり低いものなので、いくらアンプのノイズが小さくても、実際には効果が現れない可能性が高いです。(LS-11もマイクのノイズはそれほど低くないので、アンプの低ノイズもあまり効果がありませんでした。)
マイクとの接続、マイク性能とのバランスを考えると、現有のH1をそのまま使われるのがおそらくベストでしょう。
書込番号:19044252
2点

H1をお持ちなら、次はH4nかDR-100mkIIあたりですね。
DR-05はH1ライバル機ですから、グレードアップ感は薄いかもしれません。DR-05は無指向性マイクで環境音に適する、とはいえます。
しかしDR-100mkIIは、重いのと電池持ちが悪い(乾電池+充電池で最大3時間あまり?)のとで、野外録音にはあまりおすすめできません。DR-100mkIIはホールでコンデンサーマイクを使って、ACアダプターで使うレコーダーです。
ではH4nはいかがでしょうか。
高原の森で内蔵マイクで環境音を録音しましたのでお聴きください。(7日間ダウンロード可)
http://firestorage.jp/download/78420430e0fd764f4067f895baa94da0fed52e4c
書込番号:19044516
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんにちは。
レベルコントロール機能について教えて下さい。
ピークリダクション
オートレベル
リミッター
と3種類ありますが、これって併用出来ないんですよね?
初心者だとオートレベルにしておけば間違いないのでしょうか?
演奏中にいじったりすると、ガサガサ音が入りますので、録音中は触りたくありません。
よろしくおねがいします。
3点

レベルコンとローの3つはどれか1つを選びます。
ちがいはこちらに。説明書にも書かれています。
http://tascam.jp/product/dr-05/
最初はAUTOにして録音します。
慣れてきたら、LIMITTERにして、メーターを見ながら、早送り>>ボタン・巻き戻し<<ボタンで録音レベルを調節します。こちらのほうが音質が良いです。
まあ最初は、いろいろ設定を変えて音質の違いや使いやすさを試してください。
書込番号:18969240
3点

wyniiさん
ありがとうございます。
ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い
という事でOKでしょうか?
ピークリダクションとリミッターの違いが良く分からないんですけど
教えて頂けますか?
書込番号:18969436
1点

ピークリダクションとオートレベルの違いは
ピークリダクションは音量は下げるが、上げる事は無い という事でOKでしょうか?
はい。
ピークリダクションは、過大な音量が入ったら、録音レベルを下げて歪まないようにします。以後の録音は小さくなる。(サイトの波形をご覧ください。右半分は小さくなった。)
これに対しリミッターは、一定レベル以上の音量が入ったらそれを抑えて小さくします。
しかし録音レベルは、早送り・巻き戻しボタンで設定したまま動きません。以後の録音は最初と同じ音量で続き、大きな音のところだけ一時的に抑えられます。
なので、最初のレベル設定を慎重にやれば、リミッターのほうが結果が良いのです。
書込番号:18969469 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ピークリダクション
オートレベル
リミッター
同時に選択できる機能は一つだけですが、音楽を録音する場合、一番効果的な使い方はピークリダクションとリミッターを併用する使い方です。
ピークリダクションは、録音する対象の最大レベルが歪まないように入力レベルを調節する機能です。
ピアノを録音する場合で具体的な手順を説明します。
1.録音待機状態にして、入力レベルを最大の90に設定します。
2.QUICKを押して、レベルコントロールからピークリダクションを選択します。
3.フォルテッシモで和音をバンッと弾きます。
4.入力レベルを確かめます。60とか50とかに下がっているはずです。それがその状態での適正レベルです。
5.QUICKを押して、レベルコントロールからリミッターを選択すれば、万一それより大きな音が出ても歪みません。
6.または、レベルコントロールからOFFを選択します。厳密に言うとリミッターは使わない方が音質は向上します。その代わり、ピークリダクションで設定された数字より少し低めにレベルを設定しておく方が安全です。
7.または、ピークリダクションをかけたままで録音することもできますが、その場合、最初より大きな音が出た場合は途中で録音レベルが変化します。特に、間違ってレコーダーに触ってしまったり、その他音楽とは関係のない大きな音が出た場合は、途中で不自然に音量が変化してしまいます。
5は安全重視。6は音質重視。7は少し危険を伴いますが、その音楽の最大音量が分らない場合は多少不自然になっても破綻なく全曲を録音できます。
オートレベルは会話・会議用です。音楽を録音する目的には全くおすすめできません。
なお、ピークリダクションの一番大きな意味は、ピークリダクションによって設定された入力レベルをその都度確かめることによって、録音レベルに対する勘が養われることです。その都度数字を見ていれば、この会場でこういう編成なら入力レベルどれぐらいと言う見当が付くようになります。
書込番号:18969520
5点

wyniiさん
ナルホド良く分かりました。
しかし、最初の入力レベルの設定が難しそうですね。
書込番号:18969611
2点

最初から完璧な録音をしようと思うと難しい(というより不可能)ですが、一度何かの演奏を全部録音してみて、ピークリダクションによって設定されたレベルが分れば、大体見当が付くものですよ。考えるよりはやってみた方が簡単です。
しかし、機械任せにしてレベルの確認を怠ると、いつまでたっても何も分りません。
書込番号:18969738
2点

健ちゃん太さん
詳しい解説ありがとうございます。
初心者の私には、1〜4の設定で録音してみようと思います。
書込番号:18969790
0点

リハーサルがあれば、そのなかで最大音量がレベルオーバーしないようにして、少し余裕をもたせておきます。
写真は他のQAで使ったものですが、時間表示のhhの下に黒い逆三角形がありますね?最大でバーがそこに届くくらいがベストなレベルです。
ここを目安に、レベル設定してください。大きすぎると歪みますが、小さすぎても音が悪くなります。
慣れてくると、この編成なら1、小さめなら5、などとパターンが読めてきます。
本番は演奏者にここ一番の力が出てレベルオーバーしやすいので、1~2割程度レベルを下げておく、リミッターをONにするなど、保険をかけておきます。
大音量バンドは24bit/44.1kHzのWAVで録音すると歪みにくいです。(24bit)
書込番号:18970685
2点

これは少し難しい話ですが、24bitで録音レベルを低めにとるという意味ですね。
16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
24bitで、録音レベルを低めにとり、後でノーマライズしてから16bitに変換すれば、16bitがフルに使われた録音とすることができます。
そういうテクニックのことを言っておられるのだと思います。
録音時にクリップするレベル自体は、16bitでも24bitでも同じです。
同じレベル設定なら、16bitでも24bitでも大音量で歪む歪まないは同じです。
しかし、24bitで録音する方が、レベルを低めに設定してもクォリティが保てると言うことです。
書込番号:18970967
3点

健ちゃん太さん、こんばんは。
)16bitで、録音レベルを低めにとると、たとえばピークが-6dBに達しなければ実質15bit録音、-12dBに達しなければ実質14bit録音と言うことになります。
はい。このことを言っています。録音レベルが低いと冴えない音になるのです。ノーマライズしても救えない。
しかし他方、24bitのほうがダイナミックレンジが広がるので、大音量につよいと。
1bit増えると6dBダイナミックレンジが広がりますから、理論上16bitでは96dB、24bitでは144dBまで記録できます。
もちろん、マイクやアンプの性能によりますが。
書込番号:18972927 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

つまり、24bitなら、低めのレベルで録音してノーマライズしても、なお16bitで理想的に録音されたものより高音質だと言うことですね。
ダイナミックレンジが拡大するのはマイナス側に拡大するだけで、0dBは同じですから、24bitにしたからと言って、そのままで大音量に強くなるわけではありませんね。
あくまでも低めのレベルで録音しても音質が保てるという意味で大音量に強いと言うことだと思います。
アンプのゲインを絞れば、環境ノイズもマイクのノイズも絞られるので、その部分に関してはノーマライズによってノイズが拡大することはないはずです。
ただ、アンプのノイズは、ゲインを絞っても変化しないノイズ成分が含まれ、それをゼロにすることはできませんから、その部分はノーマライズによってノイズが拡大することになりますね。
実用的には、メーターが-12dBを【超えない】ように録音すれば、24bitで良い結果が得られるということでしょうか。
16bitの録音ではメーターが-12dBを【中心に】して振れるようにしていると思いますが。
書込番号:18973870
1点

レベルオーバーは瞬間ですから
アッと思った時には歪んでいます。
ビアノ発表会で男の子が鍵盤を急激にぷっ叩いたとか(笑)。
書込番号:18975135 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
各方面およびこちらの書き込みなどを拝見して、この機種に決めようかと思っているところです。
(時期的に後継機種が気になりますが・・・)
使用のメインはオーケストラの練習および本番(公共ホール)の録音。
質問1です。
まずこの機種で大丈夫かな?と思っているのがバッテリー。
HPでの仕様はリチウムイオン電池は5時間、エネループで4時間となっています。
・バッテリーも電池も新品で、内蔵マイク使用だと合計9時間稼働すると解釈できるのですが間違いないですか?
・そして実際使用されている方は内蔵マイクでは何時間持っていますか?
・出来ればコンデンサーマイクを繋いだときの時間も知りたいです。
質問2です。
・ホールの音を収録するために外部マイクを繋ぐ場合、1本だけでも問題ありませんか?
(本体底面のXLRで“L”“R”が書かれているのが気になりました)
質問3です。
・バッテリーが気になるのでACアダプター、もしくは掲示板に書かれていたモバイル機器の
予備バッテリーのようなものを繋ぐことも検討していますが、このあたり干渉したりしている方いらっしゃいませんか?
以上、とりあえず気になっている点です。
尚、動画投稿サイトや各ブログなどでZOOMの音を聴きましたが、私にはしっくりきませんでしたので
メーカーはTASCAMで決定としております。
宜しくお願いします。
1点

クラシックはZOOMよりもTASCAM、の私です(笑)。(ただし練習録音はZOOMでも可。)
クラシック本番録音まったく大丈夫です。音質を考えれば他に選択肢がないといっていいほど。弦楽器の繊細な音が自然。低域もしっかりしています。
DR-44WLは主としてビデオ録画用レコーダーとして紹介されていますし。
他にFOSTEX FR-2LEがライバルでしょうか。
私はDR-100mkIIとホールのSCHOEPS、AKGなどのマイクを使っていますが、総じて満足な録音ができます。
1. ファンタム電源OFFの状態で連続3時間以上の録音ができます。コンサート1回分は余裕。それ以上使ったことはありません。
使う前に設定したりテストしたり、を勘案すると、実録音時間はカタログ値の半分程度と思っておいたほうがいいかもしれません。
しかし別売のACアダプターを使えば、時間を気にせず録音できます。ホールには必ず電源があります。
ミニコンサートや体育館など電源が取れない会場では、ARTの電池式ファンタム電源を使っています。
例えばこんな。電池は10時間以上持ちますから、レコーダーより長持ち。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/155189/
練習録音は、他の人が持っている簡易なレコーダーでもたります。いざとなればiPhoneのボイスメモでも、会議用ICレコーダーよりマシ。
2. マイク1本でも録音できます。が、ステレオ録音ではなくモノラル録音になり、ヴァイオリンとコントラバスの位置関係がわからなくなりますので、マイクは2本用意してステレオ録音するのが基本です。簡易なものとしてはAT-9943、NT-4などのワンポイントステレオマイクを使ってもよいでしょう。これらは乾電池駆動できるので、レコーダーのファンタムOFFで使えるのもメリット。
3. バッテリーよりもACアダプターをおすすめします。ファンタム電源使用時は、電池駆動時間がほぼ半分になります。ファンタム使用時はACアダプタ付けっぱなしで無限に録音できます。または先述のように電池式ファンタム電源を使う。
書込番号:18948992
3点

音質的には、そのサイズでコンデンサーマイクをつなぐという前提なら、DR-100MKIIが一番良いと思います。
(内蔵マイクの品質はお世辞にも良いとは言えませんが。)
もう少し大きくて良いのなら、DR-70Dもなかなか良いです。
価格は同じぐらいで、マイクが4本まで使えます。
(内蔵マイクの品質は、こちらの方がまだ使えます。)
ノイズも非常に少ないです。
ダイナミックマイクを使用してみると、ノイズの少なさでDR-100MKIIをかなり上回ります。
音質もかなり良いですが、DR-100MKIIより少し「丸くなる」のか「ふくよかになる」のか、
いろいろ試しているのですが、まだどちらとも言えない状態です。
DR-100MKIIは、最後の手段として、デジタル出力可能なマイクプリアンプをつなげば、最高音質の録音が可能です。
これだけは、この価格・サイズの他のレコーダーにはない特長です。
さて、ごたくはこれぐらいにしまして、電池はエネループプロでもみるみるうちに減っていきます。
リチウム電池は最後の予備と考えて、モバイルバッテリーの使用は必須と思います。
最近は10000mAh以上のものが3千円台とかで売っていますので、単純に考えて内蔵リチウム電池の5倍以上持ちます。
PSP用充電ケーブルでDR-100MKIIと接続できます。(その際同時にリチウム電池が充電されます)
あと何時間持つとか心配しながら使いたくないので、そうなる前にモバイルバッテリーをつないでいます。
5V電源に関しては何も心配しなくて良い時代になりました。
マイク1本をつないだ場合は、入力モードをMONOにすれば、両方のチャンネルに同じ音が録音されます。
(これはマイクをつないだ場合だけで、ライン入力にはその機能がありません。)
書込番号:18949002
3点

http://tascam.jp/content/downloads/products/718/j_dr-100mk2_om_vc.pdf
56ページに詳細記述あり。
電源落とさずに電池交換可能みたいですね。
こりゃ便利かも。
書込番号:18949016
1点

菊池米さん
そういえば、ダブルバッテリーで録音中に電池交換可能なんです。怖くて使ってませんが。
だいいち、乾電池2本は30分〜1時間以下で早々になくなる気がします。充電バッテリーだけで2時間前後、という感触です。
この充電バッテリー、旧機種のDR-1と共通ですから、オークションで予備を安く買いました。
たしかROWAなど互換電池はなかったような。
書込番号:18949066
1点

wyniiさん
私もDR−44WLは候補に入れておりましたが、Wifiは不安定なところがありそうだし、
買うなら発売年は古くても上位機種と、少し安易ながらMKUに絞っています。
他機種ご紹介のFOSTEX FR-2LEですが、素人の私にはまだちょっとという感じです。
1. 3.「ファンタム電源OFFの状態で連続3時間以上の録音」
非常に有効なデータです。 有難うございます。
電源についてはケース・バイ・ケースでACアダプターと他の電源を使い分ける方向で検討したいと思います。
ちなみに下記の物を所有しておりますが使えるでしょうか?
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L54D/
2. マイク1本だとモノラル録音になるんですね。
マイクは2本用意して、それぞれ上手、下手に振り分けてステレオ録音するようにいたします。
掲載のAT-9943、NT-4などもこれから調べてみようと思います。
乾電池駆動で、レコーダーのファンタムOFFで使えるのは凄いメリットだと思いますので。
早速のご指南、有難うございました。
書込番号:18949119
0点

健ちゃん太さん
可能な限り持ち運びは最小限にしたいと考えておりますので
DR-70Dは候補から外しております。
また同商品は動画との関連商品と認識しておりますので完全に外しておりました。
ですが、ご紹介の通りDR-100MKIIより少し「丸くなる」のか「ふくよかになる」のか、
というところはやはり気になりますね。
素直な音として記録したいので、他メーカーのように薄くても味付けは不要と思っております。
ですが、いろいろ試されているようですので、結果が分かれば教えていただきたい内容ですね。
>DR-100MKUはデジタル出力可能なマイクプリアンプをつなげば、最高音質の録音が可能です。
ここは私も決定打の1つになっているところです。
発売から年数が経っている機種でも、こういうポイントは見逃せないですよね。
モバイルバッテリーは下記の物を所有しておりますが使えるでしょうか?
http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/products/kbc/KBC-L54D/
やはりマイク1本ではMONOになるのですね。
2本購入してステレオになるようにします。
有難うございました。
書込番号:18949121
0点

菊池米さん
ダブルバッテリーならではの「電源を落とさずに電池交換」もこの機種に惹かれている要因です。
実際、自分の用途で使いだしたときに有効かどうかは分かりませんが、
この技が使えないよりはマシでしょう。
練習や本番で休憩となった場合に交換できるのはメリットだと考えています。
書込番号:18949130
0点

FOSTEX FR-2LEは「ライバル」とは言えませんね。
レベルがはっきり違う製品と思います。
これと比べたら、TASCAMだZOOMだと言ってもどんぐりの背比べです。
ダイナミックマイク+マイクプリアンプでさんざん音質比較ばかりやってきましたが、その比較対象に入るのはFR-2LEだけです。マイクプリ単独でも使ってみたいと思うレコーダーは他にありません。
その代わり、AC電源がなければ、本当に安心して使うには12Vの鉛電池が必要です。
タミヤ(互換)バッテリーがあれば、コンサート一つは大丈夫と思いますが。
DR-100MKIIでのACアダプター使用は、内蔵マイクやダイナミックマイク使用時には「問題あり」です。
コンデンサーマイクの場合は気にならないかもしれませんが、SM57なんかではかなりハムが気になります。
普通は本体を手で触ればハムが軽減するのですが、DR-100MKIIの場合はかえってハムが増えます。
LINE2入力やLINE出力端子を使ってアースをとる必要が出てきます。
(DR-100MKII以外の)機種・電源その他四方山話。
http://classicrec.samplitude.info/bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=5948
書込番号:18949161
1点

KBC-L54Dですが、その文字が「Panasonic」に変わったものを一つ持っています。
もちろん、PSP用の充電ケーブルさえあれば、それで使えます。
5400mAhですから、それでも内蔵リチウムの3倍持つ計算ですね。
昇圧のロスがありますが、それはDR-100MKII本体でもやっていることですから。
モバイルバッテリー使用の問題点は、本体の残量表示が出ないことです。
そこで、モバイルバッテリー自体の残量表示の分りやすいものが使いやすいです。
外部の電圧が低下したら、自動的に内蔵電池に切り替わるので、一応支障はないはずですが、特にファンタム電源使用時には、あまり電源を切り替えない方が良いらしいです。
書込番号:18949175
1点

健ちゃん太さん
私の購入検討対象機器はマイクもついている一体型で、
内蔵マイクに我慢が出来なければ外部マイクも使える機種、と考えております。
ですので FR-2LEは購入対象外となるわけですが、
色々な方から色々な意見をいただけるのは私にはありがたいことです。
>TASCAMだZOOMだと言ってもどんぐりの背比べです。
そうなんです。
下位機種から上位機種まで価格帯や性能の違いがメーカーのHPで書かれ、
それぞれの機種を購入された方がここで意見や感想を述べられますが、
どこかで線引きは必要で、それがお金だったり、時期的な事だったり、
人それぞれ「決断」するのですが、その指南をまさしく今 仰がせてもらっています。
ですので、他の機種、メーカーの内容も非常に興味深く拝読いたしました。
そして、今はこの機種に決定しようとしているところです。
>DR-100MKIIでのACアダプター使用は、内蔵マイクやダイナミックマイク使用時には「問題あり」です。
>コンデンサーマイクの場合は気にならないかもしれませんが、SM57なんかではかなりハムが気になります。
>普通は本体を手で触ればハムが軽減するのですが、DR-100MKIIの場合はかえってハムが増えます。
>LINE2入力やLINE出力端子を使ってアースをとる必要が出てきます。
ここの回答を希望したのが、質問3でした。
非常に有効な内容で助かります。
結果的には電池類では心もとないが、かと言ってコンデンサーマイク以外で
収録しようとした場合はACアダプターだけではハムの問題が大きそうですね。
「アースを取りましょう」というのは簡単ですが、常にアースが取れる環境ではないかもしれないので
考えなければならない問題ですね。
書込番号:18949190
0点

健ちゃん太さん
バッテリーが使えそうなので安心しました。
ケーブルもOKです。
>モバイルバッテリー使用の問題点は、本体の残量表示が出ないことです。
私が持っている物はSANYOブランドですが、電池残量に応じてランプの色が緑・橙・赤と変化しますので
この問題はクリアしているようです。
書込番号:18949195
0点

ところで、モバイルバッテリーを使用した時は・・・
内蔵リチウム電池と乾電池とモバイルバッテリーの“3段構え”になると
解釈して問題ないでしょうか?
本体がモバイルバッテリーをどのように認識するか? で変わってきますよね?
書込番号:18949202
0点

まずモバイルバッテリーですが、本体からはACアダプタとして認識されます。
もし電圧が低下したら、ACアダプタが外されたのと同じことで、内蔵電池の動作に切り替わります。
やってみた範囲では、動作の切り替え時にノイズが入るようなことはありませんでした。
FR-2LEは話のついでに書いただけで、大きさも全然違いますから、対象にはならないでしょう。
それよりも「マイクもついている一体型で、内蔵マイクに我慢が出来なければ外部マイクも使える機種」
DR-100MKIIの内蔵マイクは、練習の記録用として特に音質を求めなければ我慢できる程度で、少しでも音質を求める用途には全く不向きだと思います。
こう言うだけでは半信半疑でしょうから、二三日中に具体的な音源を上げてみます。
もっとも、私と同じ感想はずっと以前から出ています。
http://classicrec.samplitude.info/bbs/wforum.cgi?mode=find&list=tree&word=DR-100%81@H2&cond=AND&view=10
書込番号:18949694
1点

健ちゃん太さん
度々、ありがとうございます。
バッテリーについては安心しました。
音質については、アップされる音源を楽しみに待ちますので、宜しくお願いします。
ただ、やはり感じ方は人それぞだと思いますので、参考にさせていただきます。
書込番号:18950150
1点

ひとつツッコミ。
、練習や本番で休憩となった場合に交換できるのはメリットだと考えています。
いやいや、休憩の時は必ずストップボタンを押して、ファイル分割しておきましょう。後で編集する時にラクですよ。
長いファイルは不便以外の何ものでもありません。
CDのように、一曲ごとにファイル分けしておくのが理想。最終形はそうなるのだから、長いファイルは無意味です。
書込番号:18950758 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wyniiさん
確かにそうですね。
この機種は長くなれば2GBで自動的に分割されるんですよね?
そうならないためにも、こまめな作業を心掛けたいと思います。
書込番号:18950807
0点

ちょっと言いすぎました、すみません。
DR-100mkIIの面白いところは、録音中のまま電池交換できることなんです。これはナイスな発想。
ただし、設定を間違えると録音が中断してしまうので注意が必要ですが。
書込番号:18950851 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wyniiさん
いやいや、大丈夫ですよ。
電池交換の時まで流して録音する予定はないですから、
自然と一時停止はさせるでしょうし。
それよりも、設定次第で録音が止まってしまうのは気を付けておかなければなりませんね。
「触った後は録音が実行されているか確認すること」
こちらの方が大事な情報でした。
書込番号:18951015
0点

下記掲示板でバッテリーについて触れられていました。
これは本当なのでしょうか?
http://2ch.hork.info/res/anago.2ch.sc/dtm/1322575818
>悪い点はUSBを挿した時点で充電・ストレージモードに切り替わってしまい
>一切、本体の操作ができなくなる。USB充電器でも同じ。
>バッテリーの持ちは悪い方だと思うし、宅録で使う人は別売のACアダプター買ったほうがいいかも
書込番号:18956183
0点

そうですね。
だからACアダプターは必須と言えます。
充電しながら録音できますからね。
バッテリーだけで3時間以上録音できますから、満充電しておけば、そこまで長時間録音することはないはず。
前述のとおり、録音中に乾電池・充電池とも交換可能です。
私は個人的に、モバイルバッテリーを持ち運ぶのが重くて苦手なタイプです。
書込番号:18957048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
こんばんは
この機種を買ったばかりなんですけど、設定が多くて困ってます。
ローカットフィルターの設定についてですが、
皆さんは、その時の状況によって使い分けているのでしょうか?
120Hzに固定するという方法もありますけど、音の質が悪くなりませんか?
宜しくお願いします。
1点

ローカットは再生時にでもできるし、必要ならAudacityなどの波形ソフトを使って、もっと精密かつ効果的にイコライジングを行うことができます。
録音時にカットした情報は再現できませんが、不要な情報は後からいくらでもカットできるので、なるべくフラットで録っておくのが良いと思います。会話専用に使うなど、目的が決まっているのならローカット固定で良いと思いますが。
書込番号:18930268
8点

最初はいろいろ設定があって迷うことでしょうね。
私は、Quickボタンの中のLevel CtrでLimitterを選び、早送り・巻き戻しボタンでレベル調整します。
設定らしきものはこれだけ。
サウンドはマイクの高さや距離で、ある程度調節できます。
フォーマットはほとんど128kbpsのMP3ですね。ここぞという時だけ16/44.1WAV。
DR-05は無指向性マイクのため低域が豊かです。高域はそれほどでもなく、パッと聞き、音がぼやけていると感じる人も。安い会議レコーダーのキンキンな音から移行すると、違和感があるのでしょう。(個人的には、少し音が薄いと感じることもあります。)
声の自然な感じなど独特の良さがあります。
ローカットは、必要があれば必要なだけ使う、というものですから、録音してみて、響きすぎる場所で、もっとクリアな音が欲しければ使う、という具合です。
他の設定も、使ってみて不都合を感じたら初めて使う、というものです。
録音会場の音響や欲しい音にあわせて、いろいろ設定を変えられる余地がある、と理解しています。
書込番号:18930380 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

もしローカットフィルターを使うのなら、最初から設定しなくても、録音待機状態(または録音状態)からメニューを使えば実際の効果をモニターしながら設定を選ぶことができます。
必要かつ操作可能なメニューしか表示されないので、ずっと効率的です。
書込番号:18930620
2点

健ちゃん太さん
wyniiさん
ご返信ありがとうございます。
ローカットは、後から再生時に行なう事も出来たのですね。
この機種は音楽用に買った物で、会議用にはUX523を使ってます。
部屋で試し録音した時に、エアコンの音をかなり拾ってたので気になりました。
後からカット出来るなら、ローカット無しで録音したいと思います。
書込番号:18930701
0点

お早うございます。
UX523とDR-05では目指す音録りのターゲットが異なりますね。UX523は会話録音が主なターゲットですから声の周波数帯域を重点に配分されていてローもハイもカット、特にローはバッサリとカットという感じですからエアコンの吹き出し音やプロジェクターのファン音などは非常に目立ち難いです。DR-05は音楽録音が主なターゲットですからUX523に比べると周波数特性は遥かにフラットです。
では何故DR-05で録音するとエアコンの音が目立つように聞こえるかというと録音機は人間の耳と違って聞き分けが出来ないからです。人間の耳は直接音を聞き取る時に目的とする音に集中出来ますが録音機は万遍なく音を拾います。しかし、それが現実的な音と言う事になります。
音楽録音の際は基本、何もフィルター類を噛まさない、オートレベルではなくマニュアル設定が音に忠実な設定となります。マニュアル設定はとにかくレベルオーバーしないように気を付けること、レベルオーバーする位ならレベルが小さすぎる位のほうが遥かにましです。レベルメーターに▼の印が付いている部分が-12dBを指しますからその辺りがレベル設定の目安となります。
室内で録音するとしてもエアコンの吹き出しの風は曲者です。耳では殆ど感知出来ないような周波数の低い音でありながらレベルメーターがビンビン振れることも有りますんでそのような時は止むを得ずローカットをONにしなければならない事もあるでしょう。
DR-05には予期しない突然の大音量の際の歪みを緩和するリミッターもありますんで安全を見るならONにしておいた方がいいと思います。それからピークリダクションというマニュアル設定録音時に録音レベルを適度に下げてくれる機能もありますんでターゲットとする音源に対してリハ時などにONしておけば適切なレベル設定の当たりが付けられます。
書込番号:18930981
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-60DMKII
DR-70Dよりデカいのに安い! 見た目はだんぜんコッチなんですけどね〜。って言ってもどっちも安い(笑)。
DR-70Dは軽量コンパクトの分だけ価格が高くて、両者の音質差はない...ということでしょうか。
2点

bluesman777さん こんばんは
違い 少しですが書かれているサイトありましたので 貼っておきます
http://news.livedoor.com/article/detail/9459631/
書込番号:18167568
3点

プロポーションはDR-70Dが薄くて小型に見えますが、実際にはDR-60Dの方がわずかに小さく、20g軽い。
DR-60D 133(W)×93.2(H)×78(D)mm(上部アダプター取付状態) (967cm3)605g(電池を含む)、510g(電池を含まず)
DR-70D 169(W)×55.2(H)×106.5(D)mm(上部アダプター取付状態)(994cm3)625g(電池を含む)、530g(電池を含まず)
どちらも4ch録音可能ですが、DR-70DがXLR端子4つで、業務用のマイク4本までつなげるのに対し、DR-60DはXLR端子2つと3.5mmのステレオマイク端子1つだけという点です。
DR-70Dはステレオマイクも内蔵しており、また3.5mmのステレオマイク端子も備えています。
つまりDR-60Dでは、4ch録音のパターンが一つだけ(業務用2本+ステレオマイク)なのに対して、DR-70Dでは3つのパターンが可能です(1.業務用4本 2.業務用2本+内蔵マイク 3.業務用2本+ステレオマイク)
価格の差は、主として高性能なマイクプリアンプが2つ余分に必要なためでしょう。
しかし、再生機能はDR-60Dの方が豊富で、DR-70Dはパネル面積が狭い分操作性が悪そうです。機能ボタンも少ないです。
カメラ録りではDR-60Dにメリットがあると見ます。
書込番号:18716468
4点

DR-70Dの内蔵マイクは、多少期待していたのですが、DR-05のものと同等ぐらいでした。
一応使える程度のもので、いまいちすっきりしない音質です。
やはり外部マイクを使うためのものですね。
DR-60D(MKII)と違い、ラインアウトとカメラアウトが兼用になっているので、その都度レベルを切り替えなければならないのもめんどくさい。
ラインとマイク、マイク+ファンタム電源の切り替えスイッチもなく、いちいちメニューをたどらなければならないのもめんどくさい。
録音中の音声はすべてミックスしたものしか聞けない。DR-60Dなら、どのチャンネルと特定して聞けます。この点も痛い。
こうしていろいろ並べてみると、ますます何で高いのか分らなくなりますが、結局XLR入力が4つ使えるという点に尽きますね。だから、その必要がない人は絶対にDR-60D(MKII)の方を買うべきです。MKIIの違いは、マイクプリがハイゲインになった点だけで、ダイナミックマイクを使用しなければ関係ありません。価格も大差ないので、まあどっちでも良いですが。
書込番号:18719037
6点

健ちゃん太さんへ
こんにちは、ミラーレス一眼+外付けマイクで子供のピアノ演奏をよくとっているものです。
主にホールでのピアノ発表会や自宅のアップライトピアノでの演奏収録です。
現状は、マイク入力端子があるPANAの DMC-G6+オーディオテクニカAT9943(XY方式のマイク、XLR接続はできない)で、そこそこの音で取れていますが、素人ですが、せっかくならもう少し良い音で収録して演奏画像とともに記念に残してやりたいと考えております。
そこで、DR-60D(MKII)とDR-7Dのどちらかを導入することを検討しています。自宅のアップライトピアノの演奏の場合は
AT9943は従来通り、オフマイクでこれに、合わせて購入を検討しているRODEのNT5ステレオペアマイク(XLR接続)をアップライトピアノの上蓋を開けて、低域と高域弦それぞれ2本ステレオで立てることを考えております。
>価格の差は、主として高性能なマイクプリアンプが2つ余分に必要なためでしょう。
1点質問があるのですが、高性能なマイクプリアンプが使えるマイク入力の数です。
DR-60D(MKII)とDR-7D0Dでは、ご指摘のように、高性能なマイクプリアンプの搭載数が違うのでしょうか?
そもとも、φ3.5のステレオ入力で使う場合は、スペックに歌われているプリアンプの回路は使われずにいい音は
期待できないのでしょうか?高性能なプリ入力はXLR入力のようなファンタム電源を供給できるようなマイクでないと使えないものが当たり前なのでしょうか?素人のために、理解ができず。もしわかればご教示いたきたくよろしくお願い申し上げます。
書込番号:18720012
2点

「高性能な」というのは、XLR端子でファンタム電源も使用できるという点と、ハイゲインという点で言っております。実際、ゲインを上げてもノイズがほとんど目立たず、音質もそこそこ満足できるものだと思います。
ステレオ入力の方は、そもそもそんなに良いマイクを持っていないので、そこまでは試していません。また、ゲインがDR-60Dでは+26dBまで、MKIIと70Dでも+38dBまでです。XLRの方はMKIIで+64dBなので、かなり差があります。ちなみに、3.5ステレオ入力のハンディレコーダーなら、H2nで+40dBぐらい、DR-05で+46dBぐらいのゲインはあります。
AT9943ならゲインの問題はないでしょうが、音質やノイズについてXLRと同等なのかどうかは良く分かりません。同じマイクを使っての比較がしにくいので、何とも言えないのです。(何とか工夫して比較してみようとは思ってはいます。)内蔵マイクのノイズは少ないので、アンプがそれと同等とすれば、悪いものではないと思いますが。
しかし、AT9943を生かすのなら、まさに最適の機能を持っていることは間違いありません。私はどうしてもXLRが4つほしかったので70Dにしましたが、薄型化のために操作性がかなり犠牲になっていました。また、ミックスしたものだけしか聴けず、録音時にそれぞれのチャンネルを聴きたければ、他のチャンネルの録音ボリュームを絞るしかありません。これは相当使いにくいです。
XLRが二つで良いなら、DR-60D(MKII)の方が機能も豊富で、はるかに使いやすそうです。
書込番号:18721135
3点

XLR入力とステレオ入力で音質差があるかと言うことですが、やはり音質差はあるようです。
まず、SM57をDR-70DのXLR入力と、端子変換してステレオ入力に入れてみました。
ステレオ入力では入力ゲインHiPlusにしてもゲインが不足し、XLRは入力ゲインHiでも十分でした。
両方が同じ音量で録音されるように調節し、それぞれのトラックを聴くと、ステレオ入力の方は「ザー」というノイズが大きくて実用レベルではありませんでした。XLRの方はノイズも感じられず、良好でした。
次に、BehringerのB-5を、XLR入力と、ステレオ入力に入れてみました。
ステレオ入力に入れるには、別のファンタム電源を通した上で端子変換しなければなりません。
ファンタム電源は同じBehringerのPS-400を使用しました。これ自体音質的には全く問題のないものです。
B-5は感度-40dBV/Pa でAT9943よりわずかに高い程度です。
この場合は、SM57のときのような大きな差はありませんでしたが、やはりステレオ入力では若干ノイズっぽく、XLRに比べて音質もわずかに荒いと感じました。どちらも、大きな差ではありませんが、誰が聴いても分かる程度の違いはありました。
感想としては、XLR入力では同価格帯で最も高音質低ノイズだと思いますが、逆にステレオ入力では同価格帯の他の製品にひけをとるようです。たとえばZOOMのH4nのステレオ入力はこれよりかなり良いし、TASCAMの一番安いDR-05でもこれよりは少し良いと思います。
AT9943を使うという前提で考えると、ZOOMのH4nやH5でも、ステレオ入力+XLR2入力という使い方が可能です。
私見では性能順位は DR-70D(60DMKII)XLR > (H5)H4n XLR >=(H5)H4n ステレオ >> DR-70D(60DMKII)ステレオ ということになり、総合的にどちらが良いか難しいところです。(60DMKIIとH5は実際に使ったことがないので、一応同等と言うことにしました)
逆にAT9943を端子変換してXLR/TRSにつなぐこともできます。
DR-70Dだけの使い方ですが、その場合はマイクアンプに全く差がなくなり、音質も一番良いはずです。
ただ、DR-70Dは何かと使いにくい機械です。
とりあえず4chで録っておいて、編集はパソコンのソフトに読み込むという使い方になるでしょう。
書込番号:18723595
5点

ちょっと修正です。
AT9943は、最初から標準プラグ左右で使うためのケーブルが付属していましたね。
それを使ってXLR/TRS端子につなぐのが一番高音質です。
また、DR-70Dで4ch録音するとパソコンでの編集が必要になりますが(本体で編集できない)、最初からMIX STEREO で録音しておくと、4入力をミックスしたステレオ録音になりますので、操作は簡単です。
もちろん、後から直接音と間接音の割合を調整したりは出来なくなります。
書込番号:18724482
4点

健ちゃん太さんへ
早速、検証もしてくださり大変ありがとうございます。XLR入力の件も一定の理解をすることができました。DR-70Dのほうがマイク入力の自由度が高く音はよさそうな反面、操作性や再生機能はDR-60D(MKII)のほうがすぐれていることも改めてメーカサイトの情報も確認しながらおおよそ理解することができました。両社のスペックだけを比較するとどちらにすべきかますます迷ってきましたが、頂いた情報を参考にさせていただき、AT9943の活用などの自分の用途を踏まえた上で最終決定したいと思います。DR-60D(MKII)を選ぶほうが無難かな?という気もしてきました。
書込番号:18728408
1点

そうですね。
私も70Dを入手したばかりなので、ご質問が参考になって、いろいろ調べることが出来ました。
70Dが全面的な上位機種だったら迷うことも少ないと思いますが、DR-60Dの方が操作性でも機能的にも優れている点が多いので、なかなか迷いますね。
(私は全面的な上位機種だと思い込んでいたので迷いませんでしたが 笑)
ただ、DR-70Dの3.5mmステレオ入力は、AT9943の性能を十分に活かせるものではないという気がします。
私はそのタイプではECM-MS907というのしか持っていませんが、それでもやはり端子変換してXLR/TRS入力につないだ方がずっと良い音質でした。
書込番号:18728507
3点

健ちゃん太さんへ
いろいろと情報ありがとうございました。散々悩みましたが、今先ほど70DMKUのほうを発注しました。楽天のほうのイートレンドが29800円で在庫ありに変わっていたので、そちらを思わずポチリました。
ピアノ音楽を収録するので、操作性よりも音質を優先しようと考えました。今持っているATのほかに別マイクも導入した際、4chともXLR(TRS)にしてしておけばよかったと、あとで後悔するのもいやなので。
書込番号:18733582
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05 VERSION2
DR-5で1つのファイルとして録音されたものを分割したのですが、分割したファイルに録音の年月日は残りますが、時間がどれも、元のファイルのスタートの時間になります。
ソニーICレコーダーの時は、分割したもののそれぞれのスタートの時間は分割した時点での時刻だったと思います。
DR-5もこのようには出来ないものでしょうか?
どうかよろしくご指導ください。
これまで同じ質問があれば、その場所を教えて頂いてもありがたく思います。
0点

たとえば写真の場合、旅行で誰かと一緒の写真を撮った。楽しいひととき。それを数ヶ月後に編集して保存した場合、旅行の日付が変わると不都合ですよね?デジカメファイルのExif情報には撮影日時が記録されています。Canonのビデオカメラで動画から画面キャプチャすると、最初の撮影時の時間通りにタイムスタンプが付きます。この場合は、キャプチャした日時になると都合が悪いのです。
長くなりましたが、同様にTASCAMはそのイベントの日時を正確に残すという発想です。
ソニー、オリンパスは編集時の日時が残ります。
これはメーカーがどこまで(どのように)考えて製品作りしているかの問題です。メーカーにより考え方が違うので、そういう発想、そういうコンセプトなのだと理解して使っています。
TASCAMの場合、パソコンの編集ソフトで分割保存すると編集時の日時にできると思います。
書込番号:18703564 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご丁寧にありがとうございます。
私の書き方がよくなかったのですが、
分割した時点での時刻だったと…というのは、
昔ソニーのICレコーダーの場合、つまり昔の編集ソフトなのですが、分割した時の時刻は更新時として示されても、スタートから5分経ったポイントで分割したら、スタートの時間より5分あとの時刻表示がなされたと思います。
そうすると、音楽なら二曲目のスタートの時刻がわかります。
調べたら、どうやら今のソニーの編集ソフトでは、今回のDR-5のように、またご指導の例えの写真のように、ファイルを分割してもスタートの時刻は同じになるようです。
ちょっと残念ですが、ファイルの表示の名前に併せて、分割したファイルのおよそのスタートの時刻を書き込むしかないかなと思いました。
いろいろあるものですね勉強させられます。どうもありがとうございます。
書込番号:18703621
0点

そうでしたか。誤解してました、すみません。
音楽録音に正確な実演時刻が必要な場合、というのは、報道・記録用途で必要になることもあるかもしれません。その場合は業務用レコーダーでタイムスタンプ対応レコーダーを使うことになるでしょう。
または、こまめにストップボタンを押して新規録音の時刻を記録する、手書きでメモを取っておくなど対処法があります。
また、波形編集ソフトで開くと詳細な時間表示が出ますから、これを元に時間計算することもできます。
ちなみに私が書いたビデオは、例えば14:00~15:30の録画を再生しながらカメラで画面キャプチャすると、収録時の時刻で 14:26、15:02などの写真ができます。
書込番号:18707251
0点

再度ご指摘をありがとうございます。
タイムスタンプ対応レコーダーというのがあるのですね。
他にもいろんな方法があることがわかり、いずれが私の用途に便利かみてみたいと思います。
お知らせ頂きたすかりました。感謝!
書込番号:18707823
0点

私は、FILENAMEの設定をDATEにしています。
ファイル名は「150423_0001.wav」等になり、ファイルを分割してもファイル名は残りますから、録音日は一目瞭然です。
書込番号:18710512
0点

質問を良く読んでなかったので、見当外れな回答をしてしまいました。
今試してみたら、分割されたaの方は元のファイルのタイムスタンプがそのまま残りますが、bの方は「2055/10/06 26:11」というようなトンデモなタイムスタンプが表示されました。ファームウェアは2.00です。
書込番号:18710635
0点

いろいろお試し頂き、とても参考になります。どうもありがとうございます。
タスカムにも問い合わせたところ、本体には分割したときのタイムスタンプの新たな情報は記録されないので、同じ時刻になるとのことで、やはりパソコンでファイルの名称の中に含めるしかないとのことでした。
それはそうと、私も最新のファームウエアにして、とりあえず試して見ようと思います。一度トライしたときはうまくいかなかったのですが、タスカムでは、マイクロSD カードを直接差し込んで見てくださいとのことで、再度やってみます。
書込番号:18713231
0点


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