
このページのスレッド一覧(全490スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 5 | 2013年4月21日 16:18 |
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9 | 4 | 2013年4月21日 00:12 |
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4 | 4 | 2013年4月16日 21:14 |
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2 | 10 | 2013年4月14日 19:10 |
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2 | 1 | 2013年4月10日 16:36 |
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4 | 3 | 2013年4月9日 09:55 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
DR-05の購入の考えてるんですが
カタログを見ても判らないことを質問させて下さい
1、録音時にファイルのサイズが2GBを超えると録音は停止しますか?
自動的に新しいファイル作って録音は継続しますか?
2、分割されたファイルは後できれいに繋がるのでしょうか?
3、きれいに繋がらないとしたらファイルとファイルの間隔は何秒ほど無音になるでしょうか?
0点

よく出る「2GBの壁」の問題ですが、2GBを越えても別ファイルで連続録音されます。あとで継ぎ目が目立たず繋げるはずですが、小さなプチ音が入る可能性もあります。
そもそも、2GBあればCDクオリティーで3時間以上連続録音できます。コンサート1回分は裕にこなせます。曲や休憩で区切れば2GBを迎えることは稀。切れる所ではストップボタンを押してファイルを分けておくのがコツ。ファイルが大きいと編集ソフトの扱いも大変で、長大なファイルをソフトで分割するくらいなら、録音時にファイル分けしておくと楽です。
書込番号:13655491
0点

wyniiさん回答ありがとございます
「1」は問題なく録音できるわけですね安心しました
「2」と「3」についてですがやはり間隔が空いてしまうんでしょうか?
他機種にあるような1つ目のファイルが終わる前に次のファイルの録音が始まってれば
(プリレコーディング機能)
あとで編集ソフトで2つのファイルを綺麗に繋ぎ目なく繋げられるんじゃないかと期待してたんですが
DR-05は1つ目のファイルが終わってから2つ目のファイルの録音が開始するんでしょうか?
あと購入考えてる理由の一つに24bit96kで録音できるからなので ^^;
たしかに16bit44.1kもあればCD同等のクオリティーなんですが
書込番号:13655792
0点

手元にあったDR-100の説明書を読んでみると「ファイル上限を越えると新規フィアルが作成されて録音が継続されます。」とあっさり書かれています。特に問題なく継ぎ足せるように読めます。オーバーラップなく、サンプルがそこで切れていて、単純に並べて合成すれば継ぎ目がわからなくなると思われます。最悪でも一瞬プツッだけでしょう。
繰り返しますが、実際の演奏には拍手、人の入れ替え、休憩時間など、音の「切れ目」があるものです。また、どんなSACDでもディスクを幾つかのトラックに分けるものです。ベタ1時間のトラックはありえません。ということを考慮すると、2GBに達する前に一度ストップボタンを押せば、メモリの許す限り、また次の2GBに向かって録音できるわけです。
私はむしろ、DR-05の24/96でどのレベルの録音ができるのか、興味津々です。ぜひレポートして下さい。
書込番号:13659822
1点

wyniiさん回答ありがとございます
DR-100は問題なく継ぎ足せるようですね
DR-05はどうなんでしょう?DR-05ユーザーからの意見聞きたいです
以前は録音を一旦止めたり再開したりを繰り返してたんですが
止め忘れや再録音を忘れることがよくあってから触らないようにしてます
意識が演奏にいってしまうので…^^;
自分も24bit96kでどのレベル、DR-05のマイクでどのレベルまで録音できるか
興味あるので検証してみるつもりです
書込番号:13665844
0点

2GBを超えて分割生成されたファイル同士を繋げてみました。
フリーソフトの音声編集ソフト「SoundEngine Free」で繋げると、
繋ぎ目でプツッとノイズが入りました。
有料ソフト「WavePad」のお試し版で試したところ、ノイズは入りませんでした。
どちらも繋ぎ目に無音部分は入りません。
書込番号:16042564
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
先日、ギターの生録用としてDR-100MKIIを購入致しました。この種の機器には全く疎いのですが、とりあえず「クイックスタートガイド」に従い、録音致しました。それを再生致しますと、やけにボリュームが小さく(左側面にあるボリュームダイヤルを最大にしても)、スピーカーに耳をくっつけてやっとこさ聞こえる程度なのですが。何かやり方を間違えてるのでしょうか?非常に初歩的な質問で恐縮ですがよろしく御願い申し上げます。
4点

このモデルの内蔵スピーカーはとても小さくモノラルで、最高出力も0.4Wと非力な代物です。
適正な録音レベルのデータでも、静かな室内でなんとか聞き取れる程度ですし、音質も安物のポケットラジオ的な感じです。つまり、ちゃんと録れているか一応聴いてみる程度ってことですね。
メーカーもおまけ程度の機能として付加しているとしか思えません。しっかりモニターするのであればヘッドフォンかスピーカーが必須と思います。
書込番号:16040001
0点

そうですね。ヘッドホンを使うと適切に聞こえます。
録音中に液晶で、レベルが-12dBあたりまで上がっているか確かめましょう。録音自体が小さいと、ボリュームを上げても小さいままです。
書込番号:16040031 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

wynii さん、オリンピアさん、初歩的な質問にもかかわらず御丁寧に回答いただき有り難うございました。ヘッドフォンで聞いてみたら、無造作に録音したにもかかわらず、今まで聞いたことの無いような臨場感のあるリアルな音で素直に感動致しました。これは凄いですね、今まで使っていた数千円の機器とは別物だということが素人の耳にもはっきり解りました。
ありがとうございました。
書込番号:16040205
4点

この手の録音機器としては録音品質が高く、個人的には所有する喜びすら感じます。笑
たすちんさんも是非楽しんでくださいね。
書込番号:16040283
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-07MKII
DR-07MKIIの購入についてオリンパスやソニー機種を量販店などで見たりカタログを見て検討してました。
今回DR-07MKIIを価格コムさんでお手頃な価格で満足度上位にあるのを見つけての質問です。
録音後、CDに移す場合、オリンパスやソニー機種にはCDライティング機能やソフト付属していたりしてますが、DR-07MKIIには機能やソフト付属していないようですが、ソフトとか購入したりしたら結果高価な買い物になるのかなと思います。
DR-07MKIIならではの機能とCDに移すオススメのソフトは何でしょうか。
よろしくお願いいたします。
0点

TASCAMDR-07以上の機能はオーバーダビング録音。先に音楽を録音して、あとから歌を入れられます。
CD焼きソフトは、たいていパソコンを買うと最初からインストールされていて、それを使うのがいちばん。簡単で、手間なく早いです。メディアプレイヤーやiTunesでも、CDは作れます。
データ転送は付属のUSBケーブルでも、カードリーダーでも可能。
初心者にはソフトつきが親切ですが、慣れてきたらフリーの使い勝手の良いソフト(Audacity、SoundEngineなど)や、高機能なDAWソフトを使うようになるので、付属ソフトがなくても、大きな不便はありません。
それよりも、TASCAMの満足度が高いのは、レコーダーにとって最も大切な音質が、満足を与えるからなのです。業務用録音機メーカーとしてのブランド信頼感もあります。
ただし、まれに初期不良もあるかもしれないので、チェックして問題があれば交換してもらいましょう。
書込番号:16021332 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

> TASCAMの満足度が高いのは、レコーダーにとって最も大切な音質が、満足を与える
姉妹機種含め「他社比一回りでかい」のは伊達じゃないって感じですかねぇ。。。(苦笑
書込番号:16021635
1点

多機能なライティングのフリーソフトとしてImgBurnがありますね。プリギャップの編集まで出来ちゃいます。
http://www.gigafree.net/media/writing/imgburn.html
波形編集は何でも有りのAudacity辺りがフリーソフトとしてやはり定番のかなと思います。僕はステレオ→モノラル変換や音量調整位しか使っていませんが。
書込番号:16022207
1点

>スピードアートさん
そこだけ引用すると日本語が変なのがバレますね(笑。価格.com満足度ランキング上位5にTASCAMが3機種入っているのは、おそらく音質の満足度が高いのが理由だろう、と。DR-100の大きさには辟易ですが、音はいいですよ。
TASCAMはスタジオやホールのラックマウント機材を小さくした感じで、ポータブル機を作り慣れてない風。例えば、コンパクトカメラの精密加工で鍛えたオリンパスとは、肌合いが違いますね。
>sumi_hobbyさん
私もAudacityで、カットやノーマライズくらいですが、ラベルを付けてトラック分けして「複数ファイルの書き出し」で一括書き出しできるのも重宝します。波形編集ソフトは昔のヤマハTWEから入門して、今はMac版のAmadeusProなどを使っています。機能はほとんどAudacityと同等。ドラッグで波形のズームが出来たり直感的に使えます。DAWを使っていても、ちょっと手直しする時に、波形編集ソフトは便利ですね。
CD,DVDはRoxioTOASTで全部やっちゃいます。
書込番号:16024006
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
こちらの製品を購入した者ですが、少々失礼致します。
DR-40を買う前には、Youtubeにアップされている解説や使用例なども参考にしましたが、その中で"TASCAM DR-40"のキーワードで検索して最初のほうに出てくる以下の動画も興味深く見ました。
http://www.youtube.com/watch?v=RUVJutxxC4c
これの内容に関連したあたりで、少々質問させてください。
●動画の2分10秒あたりで、外部マイクとしてRODEのNT2Aをつないでその入力レベルを71に設定しています。
僕もDR-40購入後、MXLの770というNT2Aと比べると数段落ちるマイクをつないでみてますが、それでもこの動画と同じようなマイクの距離で声を出して調整すると40ぐらいのレベルです。
マイク側のスイッチで-10dbというのがあるので、これをONにすると60ぐらいになりますが、人の声には使わないものですよね。
・そこでまず、マイクの性能としての感度はNT2Aが16mVで、MXL770はそれよりも僅かに落ちるくらいでどちらも10mV台なのですが、両者の入力レベルの差はどういったスペックから来ると考えるべきでしょうか。
もしまたマイクを購入することがあれば、そのあたりにも注意しようと思っているので。
・またよろしければ、この種のコンデンサーマイクをお使いの方がいらっしゃれば、こういったケースでのDR-40での入力レベルは、どのような値でお使いか、マイクの製品名と併せてお聞きかせ頂けないでしょうか。
以上、よろしくお願い致します。
1点

ちなみにちょっと余談ですが、動画では、5分25秒ぐらいからSennheiserのE835というダイナミックマイクもつないでますが、普通にしゃべってるだけでもノイズが気になりますね。
基本的にはファンタム利用のコンデンサーマイクが対象ということを言ってるのかとも思って、自分はコンデンサーマイク買ってみました。
買ったマイクは、前述のように入力レベルが低いので、無音時のホワイトノイズもこの動画より遥かに低く、再生機での通常のボリュームでは聞き取れないくらいです。
用途はナレーションとボーカルですが、必要にして十分な性能が得られてるので満足しています。
それともう一つ6分5秒ぐらいからは、RODEのNT2AをMackie1402という、こちらも評判の良さそうな5万円クラスミキサーにつないでDR-40にライン入力のようですが、動画の意図としてはこのクラスのミキサーとも互角以上のDR-40のアンプ部ということを言いたいのでしょうか。
ちょっと巧いキャッチセールスを受けてるようでもありますけど(^^、まぁでも、そうだったらいいなぁとは思います。
以上、横道でした。
書込番号:15867855
1点

自己レスです。MXL770の説明で
http://www.mxlmics.com/microphones/studio/770/
"FET preamp"なんてものが書いてあるんですが、ひょっとすると、これのおかげでDR-40の負担が減って、ひいてはノイズの大幅な低減ということになってたりするんでしょうか。もし、そうだとすれば偶然のありがたい組み合わせでした。
書込番号:15869198
0点

色々調べると、ImpedanceとOutputの
Rode NT2-A 40 ohms, -36 dBm
MXL770 150 ohms, -40 dBm
あたりのスペック差が関係しているようですが、
これらの数値の意味を、僕のような素人が正確に理解するのは一朝一夕にはいかなそうですね。
気長に勉強してみますです。お騒がせしました。
書込番号:15870670
0点

信号の流れのなかで音質に影響する要因は、
マイク感度、マイクのプリアンプ出力 〜〜〜
〜〜〜 レコーダーのマイクプリアンプ(およびその録音レベル)、レコーダーのA/D,D/A
となります。
YouTubeのデモのNT-2Aでは、DR-40の録音レベルを71でちょうど良く、MXL770では40で同音量というとですね。デモの人とスレ主さんと、多少声の大きさが違うかもしれませんが、MXL770のほうが出力が大きいのは確かのようです。たぶん、MXL770はFETプリアンプにより出力が大きいのでしょう。マイクにより出力の大きさはまちまちです。マイク側の出力が大きいほど、レコーダーの録音レベルを上げなくてすむので、ノイズが少なくなります。
また、ダイナミックマイクはコンデンサーマイクの約1/10の感度で、レコーダーの録音レベルを目一杯上げないと適切レベルが得られず、ノイズが大きくなります。
http://www.ys-labo.com/DenkiZatugaku/DenkiZatugaku%20cont/2010/Audio.html
私は音楽録音では静かな室内楽で(10の目盛りのうち)5前後、大オーケストラで2〜3ですね。
内蔵マイクでも外付けコンデンサーマイクでも、同じくらいです。どのレコーダーでも、目盛りの位置はほぼ同じです。
後半のMackieのミキサーはポピュラーなもので、音質的にも、比較の標準となるもの。
MackieはDR-40よりノイズがあるけれど、音質は解像度が高く、話者の声の特徴や、NT-2Aの癖のある音質をよく表しているように思いました。
書込番号:15879395
0点

>マイクにより出力の大きさはまちまちです。マイク側の出力が大きいほど、レコーダーの録音レベルを上げなくてすむので、ノイズが少なくなります。
その通りですが、マイクアンプもまちまちで、録音レベルを上げてもノイズが少ないものもあります。下にあげたサンプル音源のように、DR-40で85/90相当のレベルでもノイズの目立たないマイクアンプがむしろ普通なのです。(DR-40でそこまで録音レベルを上げると、まさにノイズまみれになります。)
>また、ダイナミックマイクはコンデンサーマイクの約1/10の感度で、レコーダーの録音レベルを目一杯上げないと適切レベルが得られず、ノイズが大きくなります。
それも比較の問題で、確かにDR-40ではレコーダーの録音レベルを目一杯上げないと適切レベルが得られず、ノイズが大きくなりますが、一般的にダイナミックマイクでは必ずそんなにノイズが大きいのかというと、決してそんなことはなく、実用的には十分低ノイズで録音できることも多いわけです。
下のサンプル音源に示したサンスイのPCMレコーダーでは、録音レベルを8.5/10ぐらいまで上げていますが、そんなにノイズが目立つと言うことはありません。また、オーディオテクニカの安価なマイクアンプでも(音質はいまいちですが)最大ボリュームにしても、やはりノイズが目立つと言うことはありません。
DR-40(だけではありませんが)のマイクアンプは、やはりノイズが大きすぎると言わなければなりません。内蔵マイクの感度が高いので、それに合わせた最低限のものと言えるかも知れません。
書込番号:15880677
0点

wynii様恐れ入ります。
Maximum Output LevelとかEffective Output Levelとか言われdBuとかdBmの単位で表記されるものは、必ずしもカタログスペックに表記されてなかったので、今回のマイクを買うときには意識しませんでしたが、こういったケースだとそれなりに影響ありますね。ちなみによく調べると、NT2Aのほうは16.0dBuでした。
自分が色々見た限りでは、MXLやAudioTechnicaにこの値が高いモデルが多いように思いました。
http://www.shopping.com/xSBS-Audio-Technica-AT2035-Audio-Technica-AT2050~PRDLT-26762974-33234759-90819094-90819095
これは値の絶対値で考えていいんですよね。。つまり、16より-33のほうが大きいと。もし違っていましたらご指摘下さい。
またもちろん、RODEやSUREのマイクもちゃんとそれぞれのニーズに合った作りにはなっていると思うので、要はそれぞれの性格をちゃんと理解した上で状況に最適なものを選ぶということだと思いますが。
またDR-40ぐらいの価格だと、自分のように数千円のICレコーダーよりはもう少しだけ踏み込んでみたいという意識で購買対象に入れる人もいるかとは思うので、そういった人がより良く活用するための一助にでもなれば幸いです。
録音レベルが全体の50%ぐらいまでで済むと結構安心して聴ける感じですよね。貼って頂いたリンクの内容も勉強させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
後のほうの方の超理論へのご対応は、ちょっと自分では荷が重いので失礼させて頂きますが御了承下さい。それでは。
書込番号:15888540
0点

ちょっと回り道をしましたが、この質問は最初から答えが出ていると思います。
NT-2a 16mv/Pa
MXL770 10mv/Pa
出力インピーダンスはどちらも200ohm と言うことで、NT-2a の方が現実に感度が高いという点は動かせないはずです。
ただし、-10dbのPADを使用したとしたら感度は逆転します。
人の声に使っているのかどうか、動画ではそこまで分かりませんが、その可能性がある以上、この動画だけからMXLの方が感度が高いとは結論づけられないでしょう。
なお、FETとか真空管とか、増幅素子として何を使おうと、その結果として出てくるのが上の数値ですから、感度はそれ以上のものでもなければそれ以下のものでもありません。また、最大出力は(機械的、電気的な)ヘッドルームの問題で、感度の問題とは別です。
なお、一連のご紹介いただいた動画などから、このレベルのコンデンサーマイクなら、DR-40でもノイズの問題はほとんど気にする必要がなさそうだという気がしてきましたので、今後そう言う方向も試してみようかと思います。2020でもなかなか良い音がするじゃないかと思いました。(内容的にも価格的にもMXL770と良く似たものですね。)
書込番号:15923731
0点

僕が気にかけていた、単位がdBuのeffective output levelですが、よく調べると同じ負の値なら0に近いほうが優れているようでした。
http://www.camcorderuser.net/index.php?topic=325.0
ですので、この点でもNT2-AのほうがMXL770より性能は上ということになります。
また冒頭の動画も、製品の実態を検証するのが目的なら一般的なシチュエーションにするべきで、Padを入れることは考えられないと思っていましたが、もっとも有り得る答えがそれなら、そうなのかもしれません。
NT2-Aを持ってる方がいらっしゃればはっきりするかなとも思いましたが、いつ解決するかわからなくなってしまうので、誠に勝手ながらスレッドマスターとして
・とりあえずdBuの差ではなかったようだ
・マイクのPadを入れていたのかもしれない
といった考え方で一応の終了にしたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:15924930
0点

示していただいたリンク先を見て分かりましたが、"Effective Output Level"というのは、まさにカタログで「感度:-42dB」などと示されているそのものですね。(AT-2050はマイナスが抜けていましたが)。「感度」という用語は直感的に分かりにくく、たとえば「感度:-42dB」と「感度:-70dB」では、要するにどちらが出力が大きいのか分かりにくいですが、"Effective Output Level"ならば、どちらが出力が大きいか分かりやすいです。
ちなみにNT-2Aは「感度:-36dB」となっていますが、もっと安いNT-1Aは「感度:-31.9dB、25.00mV/Pa」です。感度が高い=性能が上というわけではなさそうです。(「感度という性能」ととらえれば、もちろん感度が高い=性能が上となりますが。)
MXL770もわりと評判の良いマイクなので、いずれ機会があれば、それによる音源を示していただけたらありがたいです。では。
書込番号:15925180
0点

wyniiさんの「マイク側の出力が大きいほど、レコーダーの録音レベルを上げなくてすむので、ノイズが少なくなる」件ですが、これはDR-40には大体当てはまります。
TASCAMのサポートでも、実際にDR-40にダイナミックマイク(SM58など)を接続して検証してくださったのですが、確かにDR-40ではゲインを上げるとノイズが増大し、S/Nが悪化することが確認されました。これを避けるためには、出力の大きいマイクを使用し、できるだけDR-40本体のゲインを低く設定できるようにするしかありません。(DR-40の内蔵マイクは大体その条件にかなっています。)
しかし、これはDR-40のように、マイクアンプのS/Nが特に悪い場合の話です。実際に試してみましたが、マイクの出力が小さい=ノイズが多くなるとは言えませんでした。
私の持っているマイクでXM8500は出力が小さく、感度-70dBです。これに対してAT-9900というエレクトレットコンデンサーマイクは感度-42dBでかなり差があります。(かなり用途は違うが値段はこっちの方が高い。)
この二つを、やはりオーディオテクニカのAT-MA2というマイクアンプにつないで、同音量になるようにしてみると、感度の低いXM8500の方が明らかに低ノイズです。もちろん、マイクアンプ自体のノイズはあり、ゲインを上げるとマイクアンプのノイズも増すのですが、それ以上にAT-9900自体の回路ノイズの方が大きいと言うことです。ダイナミックマイクは原理的にそれ自体がノイズを発生することはありません。
ファントム電源使用のコンデンサーマイクも、やはりそれ自体に増幅回路を持っていますから、必ずノイズを発生します。従って、[マイクの増幅回路のS/N]>[マイクアンプのS/N]の場合は、「マイク側の出力が大きいほど、レコーダーの録音レベルを上げなくてすむので、ノイズが少なくなる」と言えますが、逆の場合はそうではないわけです。AT-9900はAT-MA2よりS/Nが悪かったと言うことです。
実際のところは、良く作られたものなら、マイクの増幅回路のS/NもマイクアンプのS/Nも大した差はないでしょうから、結局はマイクの出力が大きいかどうかは、ノイズとはあまり関係ないだろうと想像できるわけです。
ただし、増幅回路を持たず、原理的にノイズを発生しないダイナミックマイクの場合は、感度が高いほどS/Nが良くなるかも知れませんが、実際のところ、それほど顕著に高出力のマイクはないようです。(有名なシュアのSM58やSM57は感度-55dB前後で、やや出力が大きいようですが。)
書込番号:16016119
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05W [ホワイト]
この機種のモニタミックスって、再生中の音に重ねてマイク等の入力音を同時にLineOutに出す機能なのですか?
何のためにあるのでしょうか? 使い道が良く分からないです。
0点

再生中の音に重ねてというより、何もしていなくても、常時マイクの音がライン出力に出る設定です。やりたければカラオケもできますが、主として本機をビデオの外部マイクとして使ったりするときに役立つと思います。
要するにモニタミックスをonにすれば、本機をライン出力付きのマイクとして使用できると言うことです。なお、マイクボリュームの調節はrec状態にしなければできません。
書込番号:16000522
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
スピーカの出力をオンにして録音を再生した時の音量ですが、音量を+/−の+の最大にしてもイヤホン程度で耳を添えないと聞こえないほどもの凄く小さいのですがこれは仕様でしょうか?
それとも何か設定があるのでしょうか?
0点

私の場合もそうですので、仕様だと思います。
要は、他に手段のない場合でも、一応モニターはできるという意味なのでしょう。
書込番号:15994855
1点

健ちゃん太さん
さっそくのレスありがとうございます。
やはり仕様ですか。
安心しました。(苦笑
最初鳴っていないのかと思い、耳を近付けると音がするのですが、あまりにも小さくて、過去スレをキーワード検索しても無さそうで思わず尋ねてしまいました。。。
おかしな歌声を録音して間違って大きな音で鳴って恥をかく心配は絶対に無いですが、ファームウェアアップデートでもう少し上がる様にしてもらいたい気はします。
この仕様ですと恐らく皆さま諦めて端子モニターになさっていらっしゃるのでしょうね。。。
書込番号:15995341
1点

その通りです。初期設定ではスピーカーがONになっていて、ヘッドフォンを抜き差しする度にメッセージが出てわずらわしかったので、すぐにOFFに設定しました。スピーカーは非常用と割り切っています。
書込番号:15995915
2点


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