
このページのスレッド一覧(全48スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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12 | 9 | 2014年6月2日 22:35 |
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19 | 12 | 2017年7月2日 11:37 |
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0 | 0 | 2014年2月19日 16:10 |
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7 | 4 | 2014年2月16日 18:41 |
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3 | 4 | 2014年2月6日 10:53 |
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4 | 2 | 2014年1月21日 21:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
とにかく、消費増税以後かえって安くなってしまって、これを書いている現在でも「最安値」22,800円という状態です。
そんなわけで、いつの間にか気が付かない間にオーナーになっていました。
(冗談じゃなしに、ネット社会ではあり得る話ですね 汗)
で、主題ですが、デジタル入力は至って単純です。
メニューでリモコンかデジタル入力かを選択し、あとは録音したいビット数と周波数を設定するだけ。
その設定と入力信号が合ってればそのまま録音できる。
合ってなかったらエラー表示が出る。
それだけです。
例えば、録音設定を24bit/96kHzにしても、入力信号が16bit/44.1kHzだったら、エラー表示が出るだけです。
自動的に入力信号を認識するとか、変換するとかの、気の利いた機能は一切ありません。
ただ、「へえ」と思ったのは、一つは、録音設定を24bit/44.1kHzにして、16bit/44.1kHzの信号を受けた場合、何の支障もなくそのまま録音してます。
残りの8bitは全くむだなだけで、録音には何も差し支えないと言うことなんでしょうね。
(その逆は無理だと思いますが、まだ試していません。)
もう一つは、SCMSの「コピー禁止」信号を無視します。
「業務用」と名乗るゆえんであります。
失礼な言い方ですが「つぶしがきく」とはこのことで、たとえDR-100MKIIのマイクやアナログ系統が気に入らないとしても、デジタル入力することによって、レコーダーとしての価値は残るわけです。
しかも、【この価格で】デジタル入力ができるレコーダーなんて、いったいどこに存在するでしょうか?
ものすごく片寄った見地からですが、「今が買い時」と思います。
3点

ご購入おめでとうございます。
業務機のようにデジタル入力できるのも、DR-100mkIIを買う理由の一つです。オーディオインターフェイスで録音しながらバックアップしたり、デジタルミックスダウンにも使えます。
一巡して価格が、、それでも安いですが。
書込番号:17496669 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ありがとうございます。
どちらかというとお目出度いのは私の方で、あまりの安さについ買ってしまったものの、使い途に困っていました。
意見はそれぞれだと思いますが、まず内蔵マイクの音質が感心しない。
ライン入力の音質も、DR-40より上と言うことはない。
やはりマイクをつないでと言うことになりますが、専用のマイクアンプにはかなわない。
特に悪い点はないのですが、私にとってはこれと言った決め手に欠けていました。
デジタル入力すれば良いことは分かってましたが、ADコンバーターって途方もなく高いのが多いんですね。
で、ようやくSRC2496というのを見つけて、これは素晴らしい使い方ができる!となったところです。
自分の音源なのにコピー制限がかかるという不合理からも完全に解放されました。
書込番号:17497341
0点

調子に乗って、持ち出しでもデジタル入力で録音できないかと、写真のようなものを購入しました。
価格は1,900円(送料共)でした。
問題は、このADコンバーターは(光、同軸)出力48kHz固定です。
ところが、DR-100MKIIにつないでみると48kHzの録音設定ではエラーになり、44.1kHzなら受けられます。
また、その状態で正常にモニターできます。
むしろその方が都合が良いと思ったのですが、いざ録音してみるとピッチが下がり、間延びした音になってしまいました。
つまり、48kHzで録音したものが44.1kHzで再生されているという具合です。
良く分からない話ですが、とりあえず持ち出しでのデジタル入力はおじゃんになりました。
他にも同様の製品が二三ありますが、これ以上試す気にはなれません。
デジタルもなかなか難しいですね。
書込番号:17511213
0点

健ちゃん太さん今晩は
あれっ??
えっ!!
とうとうmk2購入されたんですね
ご購入おめでとうございます
色々ご不満はおありでしょうが(笑)
使い倒してやって下さい。
デジタル入出力時のクロックの同期って
面倒くさそうですね
こんなのも既に試されておられるのかもしれませんが…
http://taira-komori.jpn.org/08changetempo.html
こんなのは邪道だ!
と言われれば、仕方ないですが
保険くらいにはなるんではないでしょうか
またレビュー期待しております ではでは
書込番号:17512486
0点

スミマセン勘違いしておりました
ピッチも狂ってるんですね
そしたらこっちの方が正しいです
http://taira-komori.jpn.org/07changespeed.html
蛇足だとは思いますが…
書込番号:17512587
0点

papuwさん、ありがとうございます。
なるほど、それを使えば時間とピッチを元に戻せそうですね。
昔のテープレコーダーと同じ現象が、まさかデジタル録音で起こるとは思いませんでした。
しかし、宅のDR-100MKIIが「外に出たときぐらい、私を全部使ってくださいよ」と申しておりますので、実際にはこの変則(変速)録音を使うことはなさそうです。
書込番号:17512626
0点

ピッチ、テンポを元に戻す方法が見つかりました。
Audacityの「トラックコントロールパネル」で「サンプリング周波数設定」を選択し、現在44100Hzとなっているところ48000Hzを選択するだけ。
これだけの操作で、完全に元のピッチ、テンポに戻りました。
これをそのまま保存すると、44.1kHzのWAVファイルになります。
つまり、サンプリングレートを変えるのではなくて、まさにこう言う場合の修正に使える機能です。
ミニADCが無駄にならずに済みそうです。
書込番号:17579306
2点

なお、DR-100MKII本体で再生する場合は、PB CONTROLの設定で(+)9に設定すると、大体元のピッチ、テンポに戻りました。
48÷44.1≒1.0884なので、1%刻みでは9が一番近いということです。
ほんのわずか高くて速いと言うことなのですが、ほとんど分かりませんでした。
計算したら、60秒のものが、59秒91になるぐらいです。
しかし、この情報は、本人以外、ほとんど誰の役にも立ちませんね(笑)
書込番号:17582690
3点

おそらくこれで役立たず情報シリーズ最終回ですが、デジタル入力で録音したファイルについて。
SCMSというのは2ビットの符号でデジタルコピーの可不可を示しています。
つまり状態は、00, 01, 10, 11の4種類。
00は無制限にコピー可
01は未定義ですが、やはり普通は無制限にコピー可(未定義なので、機械によっては解釈が違うかも知れません。)
10は1回だけコピー可。
11はコピー不可。
SCMS適用のレコーダーで、アナログ信号を録音したら、そのファイル(トラック)には10の符号が付きます。
デジタル信号を録音したら、11の符号が付き、そのファイルからはコピーできません。
ところがDR-100MKIIは業務用機なのでSCMSは適用されていません。
そこで、録音元が10であろうと、11であろうと、何の関係もなくコピーできます。
ここまではすでに確かめていたのですが、問題はそれによってDR-100MKIIが作ったファイルにはどの符号が付くのかと言うことです。
確かめてみました。
録音元が何であろうと、DR-100MKIIが作ったファイルは00の符号が付きます。
つまり、一旦DR-100MKIIで録音したら、そのファイルは無制限に編集可能と言うことです。
昔だったら大変な情報ですが、パソコンで編集するようになった今、またもやほとんど誰の役にも立たない情報でした。
ただ、MDにコピー不可音源が貯まっているような人には、少し役に立つかも知れません。
書込番号:17586264
4点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
長年使っていたDR-1が壊れたとかで、知人が練習に持って来るようになり、首尾良く借り受けることができました。
A.まずノイズ比較
例によってSM58をつないで、DR-40の入力レベル最大を基準にして、同じ音量で録ったときのノイズを比較してみました。
1.DR-40
http://file.bex.jp/sound/140410/DR-40.mp3
2.DR-05
http://file.bex.jp/sound/140410/DR-05.mp3
3.DR-100MK2
http://file.bex.jp/sound/140410/DR-100MK2_1.mp3
さすがにDR-100MK2は、DR-40は言うに及ばず、DR-05と比較してもかなりローノイズで、かすかにホワイトノイズが聞こえる程度です。
次に、入力レベルを最大にして同じ音を入れてみました。
4.DR-100MK2…マイク感度Hi、ボリューム最大
http://file.bex.jp/sound/140410/DR-100MK2_2.mp3
この時のゲインは約10dBアップでした。つまり、DR-40より約10dBほどゲインが高いと言うことになります。
ここまでゲインをあげると、さすがにホワイトノイズが目立ってきます。
5.FR-2LE…トリム最大、ボリューム最大
http://file.bex.jp/sound/140410/FR-2LE_2.mp3
ゲインはDR-100MK2と同じぐらいでした。
しかし、それでもホワイトノイズはほとんど目立ちません。
以上ノイズに関してまとめると、DR-40と比べてDR-05はすこしまし、DR-100MK2はワンランク上、FR-2LEはさらにワンランク上という結果でした。
SM58をつないで、実際に弾き語りを録音して再生してみると、DR-40は聞き苦しい、DR-05はかなりノイズが目立つ、DR-100MK2はノイズは気にならないがボリュームを上げると存在は確認できる、FR-2LEはボリュームを上げてもノイズがしかとは聞き取れないというぐらいの違いでした。
結論として、DR-100MK2は、ダイナミックマイクをつないでも一応使用に耐えるというレベルです。
FR-2LEはやはりハンディレコーダーとは一線を画した性能です。
B.音質
サンプル音源の掲載は遠慮しておきます。
あくまでも主観的な評価です。
1.SM58使用でDR-100MK2とFR-2LEの比較
はっきり差を感じました。
FR-2LEの方がローノイズと言うだけでなく、声の柔らかさ、ニュアンス、きめ細かさなど、全般的に優れていると思います。DR-100MK2は一応クリアーに録れていますが、平板な感じです。
2.SM58+マイクプリアンプ使用で、DR-100MK2とDR-40ライン入力の比較。
ちょっと聞くとほとんど同じです。違いを聞き分けるのが困難でした。
しかし、何度も聞いていると、ほんの少しだけDR-40の方が心地よく聞けるような気がしてきました。
マイクプリアンプ部分をバイパスしているDR-40と比べてほとんど差を感じないというのは、それだけ高性能と言うべきですが、ほぼ同等か、ほんの少しだけDR-40の方が優れているのではないかという結果でした。
(DR-40のライン入力は内蔵マイクプリアンプ部分をバイパスした独立の入力ですが、DR-100MK2のライン入力は一旦レベルを落としてからマイクプリアンプ部分を経由します。)
3.DR-100MK2とDR-40内蔵マイクの比較。
これは意外や意外、DR-40の方がかなり良い音でした(AB使用)。
比較すると、DR-100MK2は固い、狭い、細い音です。
向こうは買って間もない状態、こちらは1年半は使い込んだ状態なので、もしかしたらそういう点が影響しているのかも知れません。
(DR-40も買った当時は、固い、狭い、細い音だと感じていました。)
ただし、音量を上げるとDR-40は若干ノイズを感じます。
それでも、DR-100MK2+SM58のときと比べてノイジーと言うことはありませんでした。
なお、DR-40は入力レベル72/90、DR-100MK2はマイク感度Hi、ボリューム7/10で、ほぼ同じ録音レベルが得られました。
やはり、DR-100MK2は外部マイク、特にコンデンサーマイクをつないで使うべきものだと思います。
内蔵マイクしか使用しないのなら、DR-40あるいはDR-7MK2で十分、もしくはより良い結果が得られるのではないでしょうか。
1点

それ以外にちょっと気が付いたことを書いておきます。
▼DR-100MK2の内蔵マイクプリアンプは、DR-40と比べるとおよそ10dBほどゲインが高いのですが、内蔵マイクを使ったときに、両者を最大のレベルに設定してみると、ほとんど同じ音量で録音されます。
同じ音量とは、録音・再生時のレベルメーターが同じ位置を指すと言うことです。
また、あとで両方のファイルをパソコンなどで再生してみても、やはり同じ音量で再生されます。
ということは、DR-100MK2の内蔵マイクはDR-40のものより、約10dB感度が低いと言うことになります。
これはいささか意外なことでした。
結果として、内蔵マイクで録音する場合には、ノイズの程度も大して差はありません。
(DR-40の方がゲインを上げなくても済むため)
DR-40はノイジーという先入観があったため、音量を上げるとノイズを感じると書きましたが、DR-100MK2でもたいした差はありませんでした。
▼DR-100MK2の内蔵マイクプリアンプの音質ですが、手持ちの機器では、Allen & Heath社のZED-10FXというミキサーと大体よく似たような音質でした。
ただし、ノイズはZED-10FXの方がずっと小さいです。
ZED-10FXというのは入門クラスのミキサーで、決して高音質というわけではありませんが、ハンディレコーダーとしてはそれでもかなり高水準と言うことでしょう。
DR-40やDR-05では比較の対象にもなりません。
▼電源についてですが、主電源と副電源という設定が面白いですね。
リチウムバッテリーは、おそらく単価も高いし、充電も本体でするしかない。
となると、NiMHのみを予備として持っているというのが普通でしょうね。
その場合の動作と設定。
1.NiMHを主電源に設定し、録音開始。
2.NiMHが切れて、Liに切り替わった時点で、Liを主電源に設定。
3.NiMHを予備電池と交換。
4.Liが切れるとNiMHに切り替わる。
あとは、そのNiMHが切れるまで使えると言うことです。
▼外部電源については、予想通りモバイル電源が利用できました。(スマホなどの充電用に売っているもの)
普通のUSBミニB端子付きのケーブルでは使えませんが、写真のようなケーブルまたは変換端子があればOKです。
また、ACアダプタもZOOMのAD-17(5V1A)が同じ方法で使えました。一般に、5V1A以上のスイッチングアダプターなら、端子さえ合えば(合わせれば)使えるようです。
ACアダプタを使うとハムノイズが出る場合があります。これはアースをとれば完全に消えるのですが、DR-100MK2はLINE2入力のような同時に使わない端子があるので、そういうところからアースをとれます。
なお、DR-40ではXLR端子のロック用金具からもアースがとれますが、DR-100MK2の場合はそこを接地するとかえってハムが増大します。この辺はちょっと設計がまずいようです。(あくまでもテスト機での現象です。)
▼本体の鳴り方について。
とかくDR-40は筐体が良く鳴ると言われているのですが、DR-100MK2はその比ではありません。
内蔵マイクで録音モニター中にさわると、これで良いのだろうかと思うほどキンコンカンコン良く鳴り響きます。
ヘッドフォンを差したら、そのショック音がきれいに余韻を引くので驚きました。
アルミ外装の筐体は確かに高級感もあるのですが、薄いアルミ板がそのまま鳴っています。
音質への影響はまだ確かめていませんが、DR-40などこれと比べたらまだかわいいものです。
これは後継機では是非改良した方が良いですね。
まあそんなところですか。
さすがという点もありますが、かなり詰めの甘い点もあるようですね。
コンデンサーマイクをつないで使えばそこそこの音質は期待できそうですが、あくまでもハンディレコーダーとして使うのであれば、「高級機を持つ満足感」以上のものはあまりないのではないでしょうか。
あ、もちろん知人には「なかなかいい音がするね」と言っておきますが。
書込番号:17403554
2点

一つ前の記事に書いたマイク感度とゲインの関係について、少し訂正です。
私は、内蔵マイクのときも外部マイクをつないだときも、同じ感度切り替え、同じ目盛りなら同じゲインという前提で書いたのですが、そうではありませんでした。
実際にはもう少し複雑でした。
本機のゲイン調整は、H, M, Lの切り替えと、0-10のボリュームの組合せで行います。
ボリュームの0-10で、30dBのゲイン調整ができます。1目盛りが3dBです。
この点は、内蔵マイクでも外部マイクでも同じです。
ところが、H, M, Lの切り替えですが、内蔵マイクと外部マイクでは動作が違います。
内蔵マイクの場合、H, M, Lの差はそれぞれ15dBです。
つまり、Lの10、Mの5、Hの0は同じゲインです。
Hの5とMの10、Mの5とLの10は同じゲインです。
ボリューム調整の半分は重なっているわけです。
外部マイクの場合、H, M, Lの差はそれぞれ26dBです。
つまり、重なる部分はおよそ1目盛りだけです。
結果として、内蔵マイクの場合、ゲイン調整幅は60dBということになります。
外部マイクの場合、ゲイン調整幅は82dBと言うことになります。
(「調整幅」にはマイナスゲインも含みます。最大ゲインが82dBという意味ではありません。)
以上から言えることは、外部マイクを使用したときにDR-100MKIIの方がDR-40よりゲインが高いことは間違いないのですが、内蔵マイク使用時にそのハイゲインが使われているかどうかは分からないということです。
つまり、内蔵マイク使用時にはゲインを抑えている(そこまで必要ない)のかもしれないので、内蔵マイクの感度が低いとは限らないということです。
なお、DR-40の場合は内蔵マイクでも外部マイクでも全く同じで、ゲイン調整幅もゲインも44dB、1目盛りが0.5dBです。
(80-90の間だけ、1目盛り0.4dBになるようです。)
書込番号:17409568
1点

最後の比較として、同じコンデンサーマイクをDR-40とDR-100MKIIにつないでみました。
(高いのは持ってないので、BehringerのB-5無指向性です。)
まず、ダイナミックマイクではノイズまみれになるDR-40ですが、感度の高いコンデンサーマイクではノイズも気にならず、かなり快適な音で録音できました。
(これならDR-100MKIIの出番はないかな?と思えるほど)
ところが、DR-100MKIIはやはり違いました。
これを聴くとDR-40では細部がつぶれていたということに気付かされます。
明らかにワンランク上の音ですね。
これとは別に、BehringerのXM8500をDR-05につないだときとDR-100MKIIにつないだときを比較してみました。
やはりDR-05では大ざっぱでもやもやしているものが、DR-100MKIIでははっきりするという感じでした。
と言うわけで、やはり外部マイクをつないだときに真価を発揮するレコーダーですね。
内蔵マイクの音質には失望でしたが、外部マイクをつないだときの音質は問題のないものでした。
もちろん、比較すればそれより良いものはいくらでもありますが、この大きさでこの音質を実現しているという点に価値があるのだと思います。
外部マイクをつなぎ、他と比較しないという条件で、幸せになれるレコーダーだと思います。
書込番号:17413791
2点

ところで、今さら理解したことですが、以前にwyniiさんから次のような記事の紹介をいただきました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こちらはH4n、DR-40、DR-100mkIIの比較レビュー記事。
室内の会話を同じレベルで録音できるようにすると録音レベルの目盛は、
H4n 83/100
DR-40 70/100
DR-100mkII 4/10
H4nが最もマイクプリのゲインが低く、DR-100mkIIはゲインが十分にあり、レベルを上げてノイズを増やさずに済む。3台中ベストチョイスはDR-100mkIIだ。
http://nofilmschool.com/2012/04/audio-recorder-roundup-h4n-zoom-vs-tascam/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DR-40の70/100というのは70/90のこと、DR-100mkIIの4/10は感度切り替えHの場合と思いますが、これはあくまでも外部マイクをつないだときのことでした。
DR-40の70/90は最大ゲインからおよそ-10dB、DR-100mkIIの4/10は最大ゲインから-18dBぐらいに当たります。
つまり、DR-100mkIIの最大ゲインはDR-40よりおよそ+8dB大きいと言うことですから、このスレの最初に書いたことと大体一致しています。
しかし、内蔵マイク使用の場合はそれが逆転してしまって、DR-40のおよそ85/90とDR-100MKIIの10/10で、同じレベルの録音になるのです。
長い間、70/90対4/10の関係は、内蔵マイク使用の場合も成り立つものだとばかり思い込んでいました。
書込番号:17424410
1点

いつも貴重な情報をありがとうございます。
書かれている情報を参考に外部電源としてモバイル電源を手元にあるもので試して作動を確認しました。
ケーブルは百円ショップで見かけたPSP用USB充電ケーブル(USB〜EIAJ2プラグ)を試しに使ってみました(百円ショップのはケーブル長が30cmでした)。
書込番号:17463034
2点

百円ショップで、PSP用USB充電ケーブル(USB〜EIAJ2プラグ)が出てましたか。
アマゾンあたりでさがしても、けっこうするものが多いので、私はプラグを買って自作しましたが、それなら部品代よりも安いですね。
今度行って見てこよう。
大容量のモバイル電源が使えれば、電源の心配はほとんど無くなります。
メーカーも、DR-680にミュージックブースターが使える(すでに廃番)というような情報を載せるぐらいなら、はるかにユーザーの多いDR-100MKIIやDR-40にモバイル電源が使えるという動作確認を積極的に載せてほしいものです。
(クラシック録音の掲示板には、自動車用の6Vバッテリーを使用中という猛者がいました。)
書込番号:17463518
3点

ご返信ありがとうございます。
おかげ様で家に眠っていたモバイル電源を有効に活かせそうです。
補足ですが、
PSP-2000とは電源タイプがほぼ同じようで(5V/2A・EIAJ#2/センター+)、PSP1000〜3000に使えるケーブルやアダプター(PSP-100)は一応使用可能に思われました。
書込番号:17464940
2点

昨年(2015年)12月初旬くらいに気づいたのですが、以前はあちこちの百円ショップで見かけたPSP用USB充電ケーブルをあまり見かけなくなりました。
その後気に留めて見ていますが、大手ではダイソー、セリア、キャンドゥでは見かけなくなり、おそらく百円ショップで現在買えるのはWATTS(meets.またはsilkという店名のことも)で買える白いカールコード仕様のものくらいではないかと思われます(地元店のみの調査です)。
皆さんの地域ではどうでしょうか。
一時的現象ならいいのですが、PSPのアクセサリーそのものがだんだん店頭から姿を消していることから、今後もそれらの店では入荷しない可能性が高いように思われます。
あちこちで買えるというのも一種の資産みたいなもので安心感があってよかったのですが…
古い書き込みにナイスしてくれたかたがあったので、気になって書き込みさせていただきました。
書込番号:19667581
2点

いや、それに限らず、いろいろ消えているものがあるみたいです。
セリアの何とかアンプというのも、面白い素材だったのに見当たりません。
欠品ではありませんが、ダイソーの単三電池6本組だったのが5本組みになってしまいました。
6本を電池ケースに入れて006Pの代わりに使うと、非常に安定して使えたのですが、5本ってすごく中途半端ですね。
最近は安く使える素材探しばかりしていますが、世の中なかなか甘くありませんね。
書込番号:19668709
1点

訂正の訂正のようになってしまいますが、最近になってまたダイソーでPSP用USB充電ケーブルを見かけるようになりました。
リール式のもので写真のようなパッケージです。
早速レコーダーの充電に使ってみましたが、途中まで充電してあったものを満充電に出来ました(確実に作動することを保証するものではありません)。
前回の書き込みから半年以上経っており、もう見られないものと思っていましたが、出たばかりなのか大量に店頭にありました。
一方でWATTSでは見かけなくなりました。このあたり、流動的ということなのかもしれません。
おそらくそのうち見かけなくなる商品と思われますので、関心のある方はお早めに・・・
書込番号:20268616
1点

おお、それそれ。それが一つほしかったんです。
明日にでもダイソーに出かけてみます。
情報提供ありがとうございました。
書込番号:20268881
1点

>健ちゃん太さん
貴重な情報ありがとうございます
中古dr100mkiiとdr40で迷っていましたが、内蔵マイクしか使わないので、dr40にします
とても参考になりました
書込番号:21012959
0点



TASCAMのハンディレコーダー4種類のうち、DR-100MKIIはマイク入力感度切替スイッチがあり「H, M, L」から選ぶことができます。逆に言えば、自分で判断して適切なポジションを選ばなければなりません。
残りのDR-40, DR-05, (DR-07MKIIは持ってませんが同じでしょう)は、0-90の数字で入力レベルを調節するだけで、感度切替スイッチはありません。
ところが、これはユーザーが感度を選択する必要がない、逆に言えば選択できないという意味で、感度切替そのものは入力レベルと連動して自動的に行われています。
具体的には次のとおりです。
0-32 L
33-56 M
57-90 H
つまり、32はマイク感度Lの設定で最高レベル、33はマイク感度Mの設定で最低レベルと言うわけで、0-90まで一つのボリュームで連続的にレベル調整が行われているわけではありません。
これは通常ユーザーが意識する必要のないことですが、知っておけば何かの機会に役立つかも知れません。
なお、他社の製品でもH2nは4と5の間で感度切替を行っています。(もう1箇所あるかも知れません。)
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
ビデオ撮影用に買いました。
候補に挙がったのは
Sony PCM-D100、Sony PCM-D50、Sony PCM-M10
Tascam DR-07 MarkU
あと、オリンパスのやつ。
結局、音楽業界の知人(プロ)に相談した結果、
最後まで迷ったのはDR-07 MarkUとDR40、PCM-D50
店員にDR-40とPCM-D50ならどっちがいい?と聞くと
音楽関係者は圧倒的にDR-40を選ぶという。
1時間半ほどで尺ズレが起きるが、
まぁ、一度にそんな長回しもしないので、
こちらにした。
参考にしたのは
http://www.genkosha.com/vs/goods/entry/pcm.html
http://youtu.be/pSKAOnaGj-Q
某量販店で購入したが
玄人・業界人向け:TASCAM
素人 :Sony、オリンパス
と、完全に客層が分かれているそうです。
参考になれば幸いです。
1点

p.s
どなたかがSDカードは2GBまでしか対応しないと書いてましたが誤情報でした。
SDHCの規格で32GBまで対応しているとのことです。
書込番号:17191570
2点

ご購入おめでとうございます。
業務用音響機器ならTASCAMを知らない人はいませんからね。
ビデオ用には16bit/48kHzで撮っておけば、変換による尺ずれは防げるかと思います。
話ついでに、ビデオ用といえばデジタル一眼取り付け用のビデオ音声レコーダーも
最近TASCAM、FOSTEXから出ていて、ステレオに加えてさらにナレーションマイクなど
を加えたい時に活躍しそうです。
DR-06D
http://tascam.jp/product/dr-60d/
さらに余談、DR-100mkIIが2万円台に帰ってきました。
http://kakaku.com/item/K0000315146/
書込番号:17191617
0点

DR-100MKIIが(一時的かも知れませんが)久しぶりに2万円台に下がって、DR-40との価格差が縮まりましたね。
私がDR-40を購入したときは、2倍以上の差がありました。
4ch録音など、機能的にはDR-40の方が上回る点もいろいろあり、電源の点でも有利です。
電池も結構持ちますし、市販のモバイル電源も使えます。
外部マイクをつなぐ場合はDR-100MKIIの方が音質的には有利そうですが、本体だけの録音でどの程度の差があるのか、それほど差がないという話もあり、一度検証してみたいものです。
なお、定格は「記録メディア: SDカード(64MB〜2GB)、SDHCカード(4GB〜32GB)」と明記してありますが、規格外の4GBSDカード(SDHCではない)も使えました。
(そんなものがあったのか?と言われそうですが。)
おそらく「ファイルサイズは最大2GBまで」という情報が誤って受け取られたのでしょう。
(まさか、「2GB SDカード付属」が誤解されたわけではないと思いますが。)
ともかく、何かと使いでのある機械ではあります。
ご購入おめでとうございます。
書込番号:17192405
2点

なお、「ステレオに加えてさらにナレーションマイクなどを加えたい時」というのはDR-40で簡単に実現できますね。
録音モードを4chに設定し、本体マイクでステレオ録音、ナレーション用に外部マイクをつなぐだけです。
オンマイクのナレーションなら、ダイナミックマイクでも特にノイズが気になることはないでしょう。
Lchにマイクをつなぎ、ミキサーモードにすれば、Lchをセンターに定位、Rchはミュートというような操作ができます。
そして、その状態でステレオファイルにエンコードできます。
もちろん外部マイクを2本使って、それぞれの定位とレベルも調整できます。
こういう機能面ではかなりの優れものですね。
書込番号:17200365
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
「あんまり役に立たない」というのは、そんなことをする人は少ないだろうという意味ですが、そういう目的のためには、以下の記事が役に立つと思います。
DR-40とDR-100MKII共通の欠点として、「外部マイクはバランス入力のみ」という点があります。
DR-100MKIIのレビューを見ても、一般用のマイク(ソニーのECM-717)を使うための苦心が分かります。
何の話かというと、DR-40とDR-100MKIIはXLR端子のマイク入力を備えていますが、逆に言えば、XLR端子を持っていない一般のマイクは使えないと言うことです。単に端子の形が合わないという話ではなく、たとえアダプターで端子の形を合わせようと、もともと出力がバランス型でないマイクは使えないのです。
実際にバランス型でないマイクを、端子変換してDR-40につないでみると、「シュルシュルシュル…」というような耳障りなノイズが入って、聴くに堪えない音になります。これは、メーカーサイトにも注意書きとして載っていることです。
(XLR端子のマイク入力を備えていても、アンバランス出力のマイクが使える機種は多く、私が持っているもので使えないのは、ごく安物のミキサーぐらいのものです。最近買ったFOSTEX FR-2LEでも使えます。)
そのままでは、対策は全くありません。
バランス型でないマイク(ソニーやオーディオテクニカでいろいろ出ている、ステレオミニフォン端子付きのマイクなど)は、そのままではどうつないでも実用になりません。
じゃあ、「そのまま」じゃないとはどうするのかというと、間にマイクアンプをかませると言うことです。それに適した機種はズバリ、オーディオテクニカAT-MA2です。
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=896
これは、DR-40の2/3ほどの筐体。
基本はACアダプターでの駆動ですが、006Pで問題なく駆動できることを確認しています。
間にこれを入れることによって、種々の外部マイクを使用することができます。
(使い方については次項)
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さて、AT-MA2の使い方ですが、まともに考えれば、AT-MA2の出力端子(RCA端子)からDR-40の入力端子(フォン端子)につなぎ、入力切り替えスイッチは「ライン入力」に設定すると言うことになるでしょう。
(RCA-フォンの変換ケーブルまたは普通のRCAケーブル+RCA-フォンの変換プラグが必要です。)
実際、マイクによってはそれで正常に録音できるのですが、感度の低いマイクの場合、それではうまく行きません。
というのは、AT-MA2はゲインが低く(+50dB)、DR-40は入力レベルが高い(+4dB基準)ので、そのままでは両方のボリュームを最大にしても音量不足になってしまうことが多いのです。
そこでどうするかですが、これはDR-40の入力切り替えを「マイク」に設定すればうまく行きます。
ちょっと待て、マイク入力はバランス型でないとダメなんじゃないか?という疑問が出そうですが、実際それでうまく行くのです。「シュルシュル」というノイズは検知範囲外と言うことで、全く無視できます。
感度の低いダイナミックマイクの場合でも、AT-MA2のゲインつまみを12時ぐらいの位置、DR-40の入力レベルを32ぐらいに設定すれば実用的な音量を得ることができます。AT-MA2を006P駆動とすれば、AC電源なしでDR-40と組み合わせて長時間の録音が可能です。
書込番号:17120897
0点

ところで、今「DR-40の入力レベル32」と、いやに細かいことを書きましたが、これには理由があります。
ちょっと前のレコーダーには、たいていマイク感度HMLという切り替えがありました。ZOOMのH2にもありましたし、最近別スレで書いたようにDR-100MKIIにもやはりHMLの切り替えがあります。
一方DR-40やDR-05、ZOOMならH2nにはそういう切り替えスイッチがありません。
DRの場合は0-90に、H2nの場合は回転ボリュームで0-10に連続的に設定するようになっています。
(タスカムの製品ページではわざわざ「シームレスなゲインコントロール」を製品特長として特筆しているぐらいです。)
このように「感度切り替えスイッチ」はないのですが、実は「感度切り替え」そのものは行っているのです。
DR-40とDR-05の場合は、入力レベル32と33の間で、H2nの場合はボリューム4と5の間で、明らかな不連続があり、そこで入力感度の切り替えを行っていることが分かります。
ただ、「HML」と書きましたが、今のところそれ以外に不連続の箇所を見つけることができません。
もしかしたら、入力感度の切り替えは3段階ではなく2段階なのかも知れません。
いずれにしても、ここでは(比較的低めの)ライン入力をマイク入力で受けるという話ですから、「マイク感度」は当然「L」に設定するのが適切なはずです。つまり、DR-40やDR-05ではレベルを「32以下」、H2nでは「4以下」に設定するのが適切だろうと言うことになります。
DR-05やH2nではラインレベルもマイク入力で受けるしかないので、「入力レベル32以下」「ボリューム4以下」というのは覚えておいた方が良いかも知れません。
なお、ライン出力の出力レベルが調整できない場合、そのままマイク入力に信号を入れると、入力レベルをどのように調整しても、それ以前の初段でクリップしてしまいます。そんな場合、抵抗入りケーブルを使うという話もありますが、逆にレベルが低くなりすぎて良い結果が得られないことが多いようです。
そんな場合に使える、非常に便利な製品を見つけました。FOSTEXの「ボリュームコントローラー」です(写真)
http://www.fostex.jp/products/PC-1e
入力はステレオミニフォン端子、出力はRCA端子というちょっと変な構成ですが、実際形が小さくてそれ以上端子をつける余地がないぐらいです。RCA-ステレオミニフォンケーブルを2回重ねるだけと考えれば分かりやすいです。
以上、紆余曲折の「あまり役立たず情報」でした。
書込番号:17121146
1点

一つ忘れてました。
AT-MA2を006P駆動するには、以下の部品と半田付け用具が必要です。
1.006P電池用スナップ
2.DCプラグ EIAJ3
日本橋や秋葉原のパーツショップで売っています。(ネット販売もあります)
私が購入した単価は1が20円ぐらい、2が80円ぐらい+送料でした。
006Pはパナソニックだとかだと結構高いのですが、ダイソーでも売ってます。
両面テープでAT-MA2の上面か側面に貼り付けておくと、扱いが楽になります。
半田付けする際には、必ず「センタープラス(赤)」を確認してください。
もちろんメーカー保証はないので、自己責任ですよ。
書込番号:17121297
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【記事訂正】
このスレで、DR-40について書いたことは全て実際に確かめたことですが、DR-100MKIIについて、DR-40と同じ問題があると書いたのは私の勘違いでした。
DR-40にアンバランス出力のマイクをつなぐと「内部ノイズが出る」という問題と、DR-100MKIIに外部マイク(ECM-717)をつなぐと「ホワイトノイズが気になる」というレビュー記事を混同していました。
ホワイトノイズはマイクアンプのゲインを大きくとったときに必ず現れるもので、それが気になるかどうかは機械の性能と使う目的によります。DR-40の内部ノイズはそれとは違って、仕様上、外部マイク入力にしたときに、マイク端子に何もつながなかったり、アンバランス出力のマイクをつないだりしたら発生するノイズで、バランス出力のマイクを使えば消えます。
間違った情報を流して申し訳ありませんでした。
書込番号:17158143
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ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
(まともな)コンデンサーマイクというのは初めてなのですが、一応「宅録の最高峰」とか言われてる製品を購入してみました。
結果、DR-40の強みは、そう言うものをつなげられることなのだと、良く分かりました。
今まで、外部マイクとして、Shure SM-57のようなダイナミックマイクをつないでみると、内蔵マイクで録音レベル70ぐらいでの音量を得るためには、最大の90に設定しなければならず、「サー」ノイズに埋もれてしまう結果となりました。
ところがAT2035では逆に、50ぐらいの設定で同じぐらいの音量が得られます。しかも、マイク本体から来るノイズもほとんど感じられません。結果として、DR-40のようなS/Nの悪いマイクアンプでも、実用上十分なS/Nが得られました。
音質比較はあまりしていませんが、内蔵マイクのような狭さもなく、実体を感じられる音でした。
とは言え、傾向はよく似ているので、併用しても違和感はありません。
つまり、4ch設定にして、外部マイクはex1に設定しヴォーカルをとる、内蔵マイクはギターをとると言った使い方ができます。
あくまでも「自社比」の話ですが、DR-40の内蔵マイクで自分の声をとるのは、いくら何でも悲しい。
しかし、下手くそなギターはこれでも十分。
AT2035を外部マイクとした4ch録音(実質は3ch)で幸福になれるという話でした。
3点

マイクの感度とレベル設定
本体マイクでレベルを70に設定したときの音量と、AT2035でレベルを50に設定したときの音量が、大体同じでした。
次に、AT2035には-10dBパッドがありますが、これをONにすると、本体マイクのときと同じレベル設定で大体同じ音量が得られました。(これは静かな弾き語りぐらいに適したレベルです。)
AT2035の定格感度は-33dBです。
本体マイクは、それより約10dB程度低い感度のようです。
次に、同じ音を鳴らしながら、レベル設定をいじってみると、レベルを20落としたら、表示される音量が10dBぐらい低くなりました。パッドが-10dB。大体計算が合っているようです。
次に、SM-57の定格感度は-56dB。AT2035比較で-23dB、本体マイクはその中間ぐらいです。
本体マイクでレベルを70に設定したときの音量と、SM-57でレベルを90(最大)に設定したときの音量が大体同じようなものでした。
指向性の違いなどがあり、大ざっぱな比較ですが、何かの参考になりましたら。
書込番号:16843524
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1年遅れのレスですが、「外部マイクとの音質比較」のスレで、wyniiさんが紹介してくださったyoutubeサイト
http://www.youtube.com/watch?v=QmwuS9QOlvs
この時は、DR-40とH4nの音質比較だけに気をとられていたのですが、3:40あたりから、両者にAT2035をつないだ場合の音が出ています。
この場合の両者の違いは微妙なものですが、これを基準と考えて両者の内蔵マイクを使った音質を比較すると面白いです。
一言で言って、DR-40単体では音の豊かさやニュアンスが失われるが、H4nでは音の豊かさやニュアンスが付け加わる。不足と過剰とどっちがましかという問題です。
録音されたものだけを聴くと、人間の耳はいろんな修正や美化を勝手にやってしまうので、その結果としての「良い音」というのはあまりあてにならないものです。
もとの音との比較、それが無理ならせめてまともなマイクで録った音との比較、そういうことを通して自分の耳を鍛えなければならないと感じました。
書込番号:17097826
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