
このページのスレッド一覧(全48スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 1 | 2014年8月19日 21:05 |
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12 | 9 | 2014年6月2日 22:35 |
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7 | 3 | 2014年4月25日 09:37 |
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0 | 0 | 2014年2月19日 16:10 |
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7 | 4 | 2014年2月16日 18:41 |
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3 | 4 | 2014年2月6日 10:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
DATの部品供給(シリンダーヘッド)が危うくなってきたので、DR-100MKIIを購入しました。
音も良くて、自分なりに満足しています。
ただ付属の風防スポンジは、無いよりかはマシ程度で、別売のウィンドスクリーン買わないと駄目かなっと思っていました。
今日、ポストにTEACから封筒が届いていて「何だろう?」と開けてビックリ!「ウィンドスクリーン」が封入されていました。5000円相当がタダでゲットできました。
現在、ユーザー登録をすると、別売のウィンドスクリーン先着1000名様に貰えるみたいです。(既に購入してからかなりの時間が経っている方は対象かは不明です)
お買い上げになられた方は、急いでユーザー登録して「ウィンドスクリーン」ゲットして下さい。
http://tascam.jp/news/display/2228/
1点

情報有難うございます
どうやら8月1日以降に購入された方のみが対象のようですね
ただ機種はDR-100MK2に限らず、
ハンディレコーダーの現行製品ならばなんでもよいみたいですね
WS-11ってMK2に装着するときは結構なチカラを必要とします
付属のユルユルなスクリーンとうってかわって(笑)
書込番号:17850929
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-100MKII
とにかく、消費増税以後かえって安くなってしまって、これを書いている現在でも「最安値」22,800円という状態です。
そんなわけで、いつの間にか気が付かない間にオーナーになっていました。
(冗談じゃなしに、ネット社会ではあり得る話ですね 汗)
で、主題ですが、デジタル入力は至って単純です。
メニューでリモコンかデジタル入力かを選択し、あとは録音したいビット数と周波数を設定するだけ。
その設定と入力信号が合ってればそのまま録音できる。
合ってなかったらエラー表示が出る。
それだけです。
例えば、録音設定を24bit/96kHzにしても、入力信号が16bit/44.1kHzだったら、エラー表示が出るだけです。
自動的に入力信号を認識するとか、変換するとかの、気の利いた機能は一切ありません。
ただ、「へえ」と思ったのは、一つは、録音設定を24bit/44.1kHzにして、16bit/44.1kHzの信号を受けた場合、何の支障もなくそのまま録音してます。
残りの8bitは全くむだなだけで、録音には何も差し支えないと言うことなんでしょうね。
(その逆は無理だと思いますが、まだ試していません。)
もう一つは、SCMSの「コピー禁止」信号を無視します。
「業務用」と名乗るゆえんであります。
失礼な言い方ですが「つぶしがきく」とはこのことで、たとえDR-100MKIIのマイクやアナログ系統が気に入らないとしても、デジタル入力することによって、レコーダーとしての価値は残るわけです。
しかも、【この価格で】デジタル入力ができるレコーダーなんて、いったいどこに存在するでしょうか?
ものすごく片寄った見地からですが、「今が買い時」と思います。
3点

ご購入おめでとうございます。
業務機のようにデジタル入力できるのも、DR-100mkIIを買う理由の一つです。オーディオインターフェイスで録音しながらバックアップしたり、デジタルミックスダウンにも使えます。
一巡して価格が、、それでも安いですが。
書込番号:17496669 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ありがとうございます。
どちらかというとお目出度いのは私の方で、あまりの安さについ買ってしまったものの、使い途に困っていました。
意見はそれぞれだと思いますが、まず内蔵マイクの音質が感心しない。
ライン入力の音質も、DR-40より上と言うことはない。
やはりマイクをつないでと言うことになりますが、専用のマイクアンプにはかなわない。
特に悪い点はないのですが、私にとってはこれと言った決め手に欠けていました。
デジタル入力すれば良いことは分かってましたが、ADコンバーターって途方もなく高いのが多いんですね。
で、ようやくSRC2496というのを見つけて、これは素晴らしい使い方ができる!となったところです。
自分の音源なのにコピー制限がかかるという不合理からも完全に解放されました。
書込番号:17497341
0点

調子に乗って、持ち出しでもデジタル入力で録音できないかと、写真のようなものを購入しました。
価格は1,900円(送料共)でした。
問題は、このADコンバーターは(光、同軸)出力48kHz固定です。
ところが、DR-100MKIIにつないでみると48kHzの録音設定ではエラーになり、44.1kHzなら受けられます。
また、その状態で正常にモニターできます。
むしろその方が都合が良いと思ったのですが、いざ録音してみるとピッチが下がり、間延びした音になってしまいました。
つまり、48kHzで録音したものが44.1kHzで再生されているという具合です。
良く分からない話ですが、とりあえず持ち出しでのデジタル入力はおじゃんになりました。
他にも同様の製品が二三ありますが、これ以上試す気にはなれません。
デジタルもなかなか難しいですね。
書込番号:17511213
0点

健ちゃん太さん今晩は
あれっ??
えっ!!
とうとうmk2購入されたんですね
ご購入おめでとうございます
色々ご不満はおありでしょうが(笑)
使い倒してやって下さい。
デジタル入出力時のクロックの同期って
面倒くさそうですね
こんなのも既に試されておられるのかもしれませんが…
http://taira-komori.jpn.org/08changetempo.html
こんなのは邪道だ!
と言われれば、仕方ないですが
保険くらいにはなるんではないでしょうか
またレビュー期待しております ではでは
書込番号:17512486
0点

スミマセン勘違いしておりました
ピッチも狂ってるんですね
そしたらこっちの方が正しいです
http://taira-komori.jpn.org/07changespeed.html
蛇足だとは思いますが…
書込番号:17512587
0点

papuwさん、ありがとうございます。
なるほど、それを使えば時間とピッチを元に戻せそうですね。
昔のテープレコーダーと同じ現象が、まさかデジタル録音で起こるとは思いませんでした。
しかし、宅のDR-100MKIIが「外に出たときぐらい、私を全部使ってくださいよ」と申しておりますので、実際にはこの変則(変速)録音を使うことはなさそうです。
書込番号:17512626
0点

ピッチ、テンポを元に戻す方法が見つかりました。
Audacityの「トラックコントロールパネル」で「サンプリング周波数設定」を選択し、現在44100Hzとなっているところ48000Hzを選択するだけ。
これだけの操作で、完全に元のピッチ、テンポに戻りました。
これをそのまま保存すると、44.1kHzのWAVファイルになります。
つまり、サンプリングレートを変えるのではなくて、まさにこう言う場合の修正に使える機能です。
ミニADCが無駄にならずに済みそうです。
書込番号:17579306
2点

なお、DR-100MKII本体で再生する場合は、PB CONTROLの設定で(+)9に設定すると、大体元のピッチ、テンポに戻りました。
48÷44.1≒1.0884なので、1%刻みでは9が一番近いということです。
ほんのわずか高くて速いと言うことなのですが、ほとんど分かりませんでした。
計算したら、60秒のものが、59秒91になるぐらいです。
しかし、この情報は、本人以外、ほとんど誰の役にも立ちませんね(笑)
書込番号:17582690
3点

おそらくこれで役立たず情報シリーズ最終回ですが、デジタル入力で録音したファイルについて。
SCMSというのは2ビットの符号でデジタルコピーの可不可を示しています。
つまり状態は、00, 01, 10, 11の4種類。
00は無制限にコピー可
01は未定義ですが、やはり普通は無制限にコピー可(未定義なので、機械によっては解釈が違うかも知れません。)
10は1回だけコピー可。
11はコピー不可。
SCMS適用のレコーダーで、アナログ信号を録音したら、そのファイル(トラック)には10の符号が付きます。
デジタル信号を録音したら、11の符号が付き、そのファイルからはコピーできません。
ところがDR-100MKIIは業務用機なのでSCMSは適用されていません。
そこで、録音元が10であろうと、11であろうと、何の関係もなくコピーできます。
ここまではすでに確かめていたのですが、問題はそれによってDR-100MKIIが作ったファイルにはどの符号が付くのかと言うことです。
確かめてみました。
録音元が何であろうと、DR-100MKIIが作ったファイルは00の符号が付きます。
つまり、一旦DR-100MKIIで録音したら、そのファイルは無制限に編集可能と言うことです。
昔だったら大変な情報ですが、パソコンで編集するようになった今、またもやほとんど誰の役にも立たない情報でした。
ただ、MDにコピー不可音源が貯まっているような人には、少し役に立つかも知れません。
書込番号:17586264
4点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-05
TEACさんからお借りして動画レビューしてみました。
TASCAM リニアPCMレコーダー「DR-05」楽器生録に最適!
http://youtu.be/G9lw-NT6X7o
TASCAM「DR-05」でアナログレコードのデジタル化に挑戦!!
http://youtu.be/yw2kg_edduA
1点

>TASCAM「DR-05」でアナログレコードのデジタル化に挑戦
==>
色々試して、今まで DENONのMDデッキ内ののADC->光デジタル接続で->PCにWAV取込みしてLPのデジタル化をやってました。PC直結よりはるかに音質が良かったのは、ADCの性能差だと思います。
面倒くさいので、数年に一回位しか作業しませんでした。
DR-05で同等以上の音質でデジタル化が出来るなら試したいですね。内蔵のADCの性能が気になります。今度やってみよ。
書込番号:15961101
1点

今更ですが、実家で眠っていたソニーの100枚組クラシックLPを本機でお手軽にハイレゾ録音してみました。
幸い実家のアンプ(sansui au303r)にはプレアウト端子があったので、抵抗無しケーブルと接続し、本機の録音レベルは上げず、アンプのボリュームを0時位にあげると、ノイズも乗らず良い塩梅でした。
録ったデータは、曲ごとに分割したくらいで凝った編集はしてませんが、NASに移動してお気に入りのnr-365で再生
したところ、私の耳にはとても心地よく響いています。CDとも違う癒やされる音ですよ。
書込番号:17444091 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

「(出力調整のできる)プレアウト端子」というのは、今どきの機器にはほとんど備わっていないものでしょうね。
黄金時代の過去のアンプと現代のアイテムの出会いが面白いです。
そういう便利な端子のない機器から録音するには、写真のボリュームコントローラーが便利です。
RCA-ステレオミニフォンのケーブル(もちろん抵抗なし)を2本用意します。
アンプのREC OUTからこのコントローラーにつなぎ、そこからDR-05のマイク入力につなぎます。
やはりDR-05の入力レベルはあまり上げずに、このボリュームを適当に調整すれば具合良く録音できます。
書込番号:17447567
4点



TASCAMのハンディレコーダー4種類のうち、DR-100MKIIはマイク入力感度切替スイッチがあり「H, M, L」から選ぶことができます。逆に言えば、自分で判断して適切なポジションを選ばなければなりません。
残りのDR-40, DR-05, (DR-07MKIIは持ってませんが同じでしょう)は、0-90の数字で入力レベルを調節するだけで、感度切替スイッチはありません。
ところが、これはユーザーが感度を選択する必要がない、逆に言えば選択できないという意味で、感度切替そのものは入力レベルと連動して自動的に行われています。
具体的には次のとおりです。
0-32 L
33-56 M
57-90 H
つまり、32はマイク感度Lの設定で最高レベル、33はマイク感度Mの設定で最低レベルと言うわけで、0-90まで一つのボリュームで連続的にレベル調整が行われているわけではありません。
これは通常ユーザーが意識する必要のないことですが、知っておけば何かの機会に役立つかも知れません。
なお、他社の製品でもH2nは4と5の間で感度切替を行っています。(もう1箇所あるかも知れません。)
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
ビデオ撮影用に買いました。
候補に挙がったのは
Sony PCM-D100、Sony PCM-D50、Sony PCM-M10
Tascam DR-07 MarkU
あと、オリンパスのやつ。
結局、音楽業界の知人(プロ)に相談した結果、
最後まで迷ったのはDR-07 MarkUとDR40、PCM-D50
店員にDR-40とPCM-D50ならどっちがいい?と聞くと
音楽関係者は圧倒的にDR-40を選ぶという。
1時間半ほどで尺ズレが起きるが、
まぁ、一度にそんな長回しもしないので、
こちらにした。
参考にしたのは
http://www.genkosha.com/vs/goods/entry/pcm.html
http://youtu.be/pSKAOnaGj-Q
某量販店で購入したが
玄人・業界人向け:TASCAM
素人 :Sony、オリンパス
と、完全に客層が分かれているそうです。
参考になれば幸いです。
1点

p.s
どなたかがSDカードは2GBまでしか対応しないと書いてましたが誤情報でした。
SDHCの規格で32GBまで対応しているとのことです。
書込番号:17191570
2点

ご購入おめでとうございます。
業務用音響機器ならTASCAMを知らない人はいませんからね。
ビデオ用には16bit/48kHzで撮っておけば、変換による尺ずれは防げるかと思います。
話ついでに、ビデオ用といえばデジタル一眼取り付け用のビデオ音声レコーダーも
最近TASCAM、FOSTEXから出ていて、ステレオに加えてさらにナレーションマイクなど
を加えたい時に活躍しそうです。
DR-06D
http://tascam.jp/product/dr-60d/
さらに余談、DR-100mkIIが2万円台に帰ってきました。
http://kakaku.com/item/K0000315146/
書込番号:17191617
0点

DR-100MKIIが(一時的かも知れませんが)久しぶりに2万円台に下がって、DR-40との価格差が縮まりましたね。
私がDR-40を購入したときは、2倍以上の差がありました。
4ch録音など、機能的にはDR-40の方が上回る点もいろいろあり、電源の点でも有利です。
電池も結構持ちますし、市販のモバイル電源も使えます。
外部マイクをつなぐ場合はDR-100MKIIの方が音質的には有利そうですが、本体だけの録音でどの程度の差があるのか、それほど差がないという話もあり、一度検証してみたいものです。
なお、定格は「記録メディア: SDカード(64MB〜2GB)、SDHCカード(4GB〜32GB)」と明記してありますが、規格外の4GBSDカード(SDHCではない)も使えました。
(そんなものがあったのか?と言われそうですが。)
おそらく「ファイルサイズは最大2GBまで」という情報が誤って受け取られたのでしょう。
(まさか、「2GB SDカード付属」が誤解されたわけではないと思いますが。)
ともかく、何かと使いでのある機械ではあります。
ご購入おめでとうございます。
書込番号:17192405
2点

なお、「ステレオに加えてさらにナレーションマイクなどを加えたい時」というのはDR-40で簡単に実現できますね。
録音モードを4chに設定し、本体マイクでステレオ録音、ナレーション用に外部マイクをつなぐだけです。
オンマイクのナレーションなら、ダイナミックマイクでも特にノイズが気になることはないでしょう。
Lchにマイクをつなぎ、ミキサーモードにすれば、Lchをセンターに定位、Rchはミュートというような操作ができます。
そして、その状態でステレオファイルにエンコードできます。
もちろん外部マイクを2本使って、それぞれの定位とレベルも調整できます。
こういう機能面ではかなりの優れものですね。
書込番号:17200365
2点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > TASCAM > DR-40
「あんまり役に立たない」というのは、そんなことをする人は少ないだろうという意味ですが、そういう目的のためには、以下の記事が役に立つと思います。
DR-40とDR-100MKII共通の欠点として、「外部マイクはバランス入力のみ」という点があります。
DR-100MKIIのレビューを見ても、一般用のマイク(ソニーのECM-717)を使うための苦心が分かります。
何の話かというと、DR-40とDR-100MKIIはXLR端子のマイク入力を備えていますが、逆に言えば、XLR端子を持っていない一般のマイクは使えないと言うことです。単に端子の形が合わないという話ではなく、たとえアダプターで端子の形を合わせようと、もともと出力がバランス型でないマイクは使えないのです。
実際にバランス型でないマイクを、端子変換してDR-40につないでみると、「シュルシュルシュル…」というような耳障りなノイズが入って、聴くに堪えない音になります。これは、メーカーサイトにも注意書きとして載っていることです。
(XLR端子のマイク入力を備えていても、アンバランス出力のマイクが使える機種は多く、私が持っているもので使えないのは、ごく安物のミキサーぐらいのものです。最近買ったFOSTEX FR-2LEでも使えます。)
そのままでは、対策は全くありません。
バランス型でないマイク(ソニーやオーディオテクニカでいろいろ出ている、ステレオミニフォン端子付きのマイクなど)は、そのままではどうつないでも実用になりません。
じゃあ、「そのまま」じゃないとはどうするのかというと、間にマイクアンプをかませると言うことです。それに適した機種はズバリ、オーディオテクニカAT-MA2です。
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=896
これは、DR-40の2/3ほどの筐体。
基本はACアダプターでの駆動ですが、006Pで問題なく駆動できることを確認しています。
間にこれを入れることによって、種々の外部マイクを使用することができます。
(使い方については次項)
1点

さて、AT-MA2の使い方ですが、まともに考えれば、AT-MA2の出力端子(RCA端子)からDR-40の入力端子(フォン端子)につなぎ、入力切り替えスイッチは「ライン入力」に設定すると言うことになるでしょう。
(RCA-フォンの変換ケーブルまたは普通のRCAケーブル+RCA-フォンの変換プラグが必要です。)
実際、マイクによってはそれで正常に録音できるのですが、感度の低いマイクの場合、それではうまく行きません。
というのは、AT-MA2はゲインが低く(+50dB)、DR-40は入力レベルが高い(+4dB基準)ので、そのままでは両方のボリュームを最大にしても音量不足になってしまうことが多いのです。
そこでどうするかですが、これはDR-40の入力切り替えを「マイク」に設定すればうまく行きます。
ちょっと待て、マイク入力はバランス型でないとダメなんじゃないか?という疑問が出そうですが、実際それでうまく行くのです。「シュルシュル」というノイズは検知範囲外と言うことで、全く無視できます。
感度の低いダイナミックマイクの場合でも、AT-MA2のゲインつまみを12時ぐらいの位置、DR-40の入力レベルを32ぐらいに設定すれば実用的な音量を得ることができます。AT-MA2を006P駆動とすれば、AC電源なしでDR-40と組み合わせて長時間の録音が可能です。
書込番号:17120897
0点

ところで、今「DR-40の入力レベル32」と、いやに細かいことを書きましたが、これには理由があります。
ちょっと前のレコーダーには、たいていマイク感度HMLという切り替えがありました。ZOOMのH2にもありましたし、最近別スレで書いたようにDR-100MKIIにもやはりHMLの切り替えがあります。
一方DR-40やDR-05、ZOOMならH2nにはそういう切り替えスイッチがありません。
DRの場合は0-90に、H2nの場合は回転ボリュームで0-10に連続的に設定するようになっています。
(タスカムの製品ページではわざわざ「シームレスなゲインコントロール」を製品特長として特筆しているぐらいです。)
このように「感度切り替えスイッチ」はないのですが、実は「感度切り替え」そのものは行っているのです。
DR-40とDR-05の場合は、入力レベル32と33の間で、H2nの場合はボリューム4と5の間で、明らかな不連続があり、そこで入力感度の切り替えを行っていることが分かります。
ただ、「HML」と書きましたが、今のところそれ以外に不連続の箇所を見つけることができません。
もしかしたら、入力感度の切り替えは3段階ではなく2段階なのかも知れません。
いずれにしても、ここでは(比較的低めの)ライン入力をマイク入力で受けるという話ですから、「マイク感度」は当然「L」に設定するのが適切なはずです。つまり、DR-40やDR-05ではレベルを「32以下」、H2nでは「4以下」に設定するのが適切だろうと言うことになります。
DR-05やH2nではラインレベルもマイク入力で受けるしかないので、「入力レベル32以下」「ボリューム4以下」というのは覚えておいた方が良いかも知れません。
なお、ライン出力の出力レベルが調整できない場合、そのままマイク入力に信号を入れると、入力レベルをどのように調整しても、それ以前の初段でクリップしてしまいます。そんな場合、抵抗入りケーブルを使うという話もありますが、逆にレベルが低くなりすぎて良い結果が得られないことが多いようです。
そんな場合に使える、非常に便利な製品を見つけました。FOSTEXの「ボリュームコントローラー」です(写真)
http://www.fostex.jp/products/PC-1e
入力はステレオミニフォン端子、出力はRCA端子というちょっと変な構成ですが、実際形が小さくてそれ以上端子をつける余地がないぐらいです。RCA-ステレオミニフォンケーブルを2回重ねるだけと考えれば分かりやすいです。
以上、紆余曲折の「あまり役立たず情報」でした。
書込番号:17121146
1点

一つ忘れてました。
AT-MA2を006P駆動するには、以下の部品と半田付け用具が必要です。
1.006P電池用スナップ
2.DCプラグ EIAJ3
日本橋や秋葉原のパーツショップで売っています。(ネット販売もあります)
私が購入した単価は1が20円ぐらい、2が80円ぐらい+送料でした。
006Pはパナソニックだとかだと結構高いのですが、ダイソーでも売ってます。
両面テープでAT-MA2の上面か側面に貼り付けておくと、扱いが楽になります。
半田付けする際には、必ず「センタープラス(赤)」を確認してください。
もちろんメーカー保証はないので、自己責任ですよ。
書込番号:17121297
0点

【記事訂正】
このスレで、DR-40について書いたことは全て実際に確かめたことですが、DR-100MKIIについて、DR-40と同じ問題があると書いたのは私の勘違いでした。
DR-40にアンバランス出力のマイクをつなぐと「内部ノイズが出る」という問題と、DR-100MKIIに外部マイク(ECM-717)をつなぐと「ホワイトノイズが気になる」というレビュー記事を混同していました。
ホワイトノイズはマイクアンプのゲインを大きくとったときに必ず現れるもので、それが気になるかどうかは機械の性能と使う目的によります。DR-40の内部ノイズはそれとは違って、仕様上、外部マイク入力にしたときに、マイク端子に何もつながなかったり、アンバランス出力のマイクをつないだりしたら発生するノイズで、バランス出力のマイクを使えば消えます。
間違った情報を流して申し訳ありませんでした。
書込番号:17158143
1点


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